1 :
もしもの為の名無しさん:
一体全体、こんなスレを立てていいのかどうか、僕にはよく分からなかった。
そういうわけで、僕はひどく混乱してしまったし、本当のところ、いささかうんざりもしていた。
けれど、やっぱりそれは、極めて個人的な問題なのかもしれない。
オーケー、僕は混乱している。一体全体、こんなスレを立てていいのかどうか、僕にはよく分からなかった。
そういうわけで、僕はひどく混乱してしまったし、本当のところ、いささかうんざりもしていた。
けれど、やっぱりそれは、極めて個人的な問題なのかもしれない。
2 :
もしもの為の名無しさん:03/06/11 01:59
2ちんぽ
3 :
もしもの為の名無しさん:03/06/15 13:30
村上春樹的@生保業界
4 :
もしもの為の名無しさん:03/06/15 14:09
やれやれ...
5 :
もしもの為の名無しさん:03/06/15 15:15
6 :
もしもの為の名無しさん:03/06/24 13:18
age!
7 :
もしもの為の名無しさん:03/06/30 15:52
保全あげ
8 :
もしもの為の名無しさん:03/07/04 05:31
9 :
もしもの為の名無しさん:03/07/08 16:45
保全あげ
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
12 :
もしもの為の名無しさん:03/07/19 21:23
age!
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。)
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。
14 :
もしもの為の名無しさん:03/07/24 12:43
あげ
15 :
もしもの為の名無しさん:03/07/29 17:14
あげ
16 :
もしもの為の名無しさん:03/07/29 17:23
プリペイド携帯電話 身分証明書不要!
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ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
= ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
18 :
もしもの為の名無しさん:03/08/06 11:20
保全あげ
19 :
もしもの為の名無しさん:03/08/06 11:41
20 :
もしもの為の名無しさん:03/08/11 07:23
あげ
21 :
もしもの為の名無しさん:03/08/15 05:51
age!
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
23 :
もしもの為の名無しさん:03/08/16 13:06
age
24 :
もしもの為の名無しさん:03/08/19 17:49
あげ
25 :
もしもの為の名無しさん:03/08/22 21:57
26 :
もしもの為の名無しさん:03/08/26 20:52
age!
27 :
もしもの為の名無しさん:03/08/31 13:12
保全あげ
28 :
もしもの為の名無しさん:03/09/05 07:30
保全あげ
29 :
もしもの為の名無しさん:03/09/10 19:49
30 :
もしもの為の名無しさん:03/09/15 12:44
age
31 :
もしもの為の名無しさん:03/09/20 04:43
あげ
32 :
もしもの為の名無しさん:03/09/22 20:12
age!
33 :
もしもの為の名無しさん:03/09/28 09:59
34 :
もしもの為の名無しさん:03/10/03 21:31
保全あげ
プ。ここいい感じジャン。ほしゅほっしゅ
つーの?「ハゲ藁
36 :
もしもの為の名無しさん:03/10/10 18:28
age!
38 :
もしもの為の名無しさん:03/10/22 19:09
保全あげ
39 :
もしもの為の名無しさん:03/10/29 14:49
age
40 :
もしもの為の名無しさん:03/11/04 12:26
age
41 :
もしもの為の名無しさん:03/11/09 19:26
age!
42 :
もしもの為の名無しさん:03/11/15 06:47
あげ
43 :
もしもの為の名無しさん:03/11/20 09:34
あげ
44 :
もしもの為の名無しさん:03/11/22 18:25
あげ
45 :
もしもの為の名無しさん:03/11/24 20:04
w w w . i n t e r q . o r . j p / h o t / d r e a m /
46 :
もしもの為の名無しさん:03/11/28 17:22
age
47 :
もしもの為の名無しさん:03/11/29 00:28
ここはどこだ?
48 :
もしもの為の名無しさん:03/12/03 10:58
あげ
49 :
もしもの為の名無しさん:03/12/10 05:30
保全あげ
50 :
もしもの為の名無しさん:03/12/10 13:23
>1
おもしろいねw
51 :
もしもの為の名無しさん:03/12/16 10:55
あげ
52 :
もしもの為の名無しさん:03/12/25 06:12
53 :
もしもの為の名無しさん:03/12/31 19:20
あげ
54 :
もしもの為の名無しさん:04/01/07 16:52
あげときます
55 :
もしもの為の名無しさん:04/01/14 11:19
ホシュアゲ
56 :
もしもの為の名無しさん:04/01/21 09:31
あげときます
僕は27歳で、その時中央線のシートに座っていた。その巨大な電車は
激しい雨の中をくぐりぬけて減速し、新宿駅に到着しようとしている
ところだった。2月の冷ややかな雨が巨大なビルを暗く染め、コートを
着たサラリーマンや、難しい顔をしたOLたちや、予備校の看板やそんな
何もかもを陰鬱なものに見せていた。
やれやれ、また新宿か、と僕は思った。
新商品の勧誘に客を訪問した時のことだ。
話を終えて帰ろうとする僕に相手が言った。
「ひとこと言わせてもらっていいかな」
「何でしょう」
「自分に同情するな」と彼は言った。「自分に同情するのは
下劣な人間のやることだ」
「覚えておきましょう」と僕は言った。そして我々は握手をして別れた。
彼は今までの世界へ、僕は自分のぬかるみへと戻っていった。
さて、と僕は思った。
社会に戻るべき時間だった。
それが気に入らなければ新宿センタービルの屋上から飛び降りるしかない。
「あげる時間だ」
僕は門番が言った言葉をもう一度頭の中で繰り返し言ってみた。
やれやれ、僕はいつからこんなに薄暗く冷ややかな壁に囲まれた塀の中に
入り込んでしまったのだ。しかし、どれだけ過去の記憶をたどっても、
それがいつからのできごとだったのかを僕ははっきりと思い出すことができない。
でもとにかく、一定の時刻がきたら「あげること」がここでの僕の仕事なのだ。
そしてその一定の時刻がくるまでの二時間か三時間のあいだ、
いつも僕はここでの生活そのものについて考えていた。
そこには保留もなく条件もなかった。原因もなく説明もなかった。
「しかし」もなく「もし」もなかった。
それから春がやってきた。
春がやってきたときには、僕の心はほとんど定まっていた。
こんな生活をこのままずっと続けていくことはできない、と僕は思った。
それが僕の最終的な結論だった。
61 :
もしもの為の名無しさん:04/01/21 22:00
で、あげるのはお終いになるの?
読み進むうちにワクワクしてきました。
なんてね(^−^)
やれやれ。それじゃあ、またageることにしようか、と僕は思った。
オーケー、それも悪くない。
ここを訪れる人も少なくなった。きっと本当の冬がやってくるんだろう。
僕は少し悲しくなって頭をふった。やれやれ。
64 :
もしもの為の名無しさん:04/01/22 22:57
もっと面白い作文を載せて。
「完璧な保険商品などといったものは存在しない。
完璧な絶望が存在しないようにね」
気のいい先輩である32歳の所長は僕に向ってそう言った。
ときどき、まるで義務を果たすかのように僕は憂鬱になった。
冷静に考えれば僕が憂鬱になる理由などなかった。僕はたぶん結婚できるだろうし、
それなりの幸せな家庭を持てるだろう。僕はその行程をある程度はこなせることを
予感 している。ものすごく出世をしなくても、それなりにうまくやっていけるだろう。
もともと僕にはたいした欲はない。人の人生なんて、今僕がくわえている煙草の煙
みたいなものだ。そのことを嘆く人は僕の周りには多かったけれども、それがそんなに
ひどいことだと僕は思わない。たぶん、好きな音楽を聴いて、好きな本を読む時間を
少しもてれば、それがこの混乱した世の中で巧くやっているってことなのだ。
そのとき後ろに人の気配を感じて僕は振り向いた。
「本当にそう思っているのか?まったくおめでてーな。あの会社がなんでお前を雇った
と思う?分かっているのかと問い詰めたい。小一時間問い詰めたい。」
所長はひどく不機嫌そうだった。
「ほんと、素人にはおすすめできない」
所長は何を怒っているのだろう。
「でも、僕はいつだって本当のことしか言わなかったし、彼女は僕を理解したから
付き合ったんだと思う。それは僕があの会社でやっていけるってことじゃないかな」
「本当にそう思ってんのか?じゃあなんでお前の猫はいなくなっちまったんだ?」
所長は、一層不機嫌になったように見えた。それとも哀しんでいるのだろうか。でも、
なにに?僕が考えこむのを見て、所長は神経質そうにまばたきをぱちぱちと二回して
出て行った。そして僕はようやく所長が彼女に似ているのだと思いあたった。もちろん
似ているのは姿ではなく、その仕草だ。所長は彼女を知っているのだろうか。僕が猫を
探さずにいることを理解できないと言った彼女のことを。
僕はいまだに猫も彼女も探せずにいた。そしてたぶんそれが、僕がときたま憂鬱になる
ことに関係しているのだ。よくは分からないけれど。
煙草の灰がひざに落ちて、気がつくともう二時をまわっていた。
やれやれ。
僕は頭を振った。まずは明日の客の事を考えよう。猫を探すのはそれからでも遅くは
ない。そのとき後ろに猫の気配を感じたが、振り返るのはやめておいた。たぶん、今は
その時期じゃない。そう、物事のタイミングを間違えるとろくなことにならないと、
僕はうすうす気がつきはじめていた。彼女が伝えたかったのはそのことかもしれない。
僕が忙しすぎるのが淋しい、と言って離れて行ってしまった彼女だけれど。
あれはまだ僕と彼女が大学性だった頃の話だ。
「君はどんな仕事をしたいの」と僕はふと、思いついて言ってみた。
彼女はしばらく考えていたが、
「特に思いつかないわ。でも、秘書的な仕事に興味があるの」と言った。
僕は秘書になった彼女を想像してみた。それはぴったり彼女に合っている
ように思えた。
「あなたは」と彼女が尋ねた。
僕は自分のことについて考えてみた。なにをやりたいのかさっぱり
わからなかった。
少なくとも、こうして結局は生保の業界に入るとは
一本のウドンほどにも思っていなかった。
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彼女と別れて1年が過ぎた
一年と言う歳月は長いのか短いのか僕には解らないが
その一年は欠片が無くなった感じだとは断言できる、
別れてから始めて違う女の子とデートをした、映画を見て
昔彼女とよく行ったシュットバーでグレンフィッリックを飲み、
お決まりの行事のように僕の家で女の子と寝た、
女の子とキスした瞬間に僕は彼女のことを思いだした、
匂い、体温、しぐさ、すべて違う女の子に戸惑った
その後のシャワーを浴びてる時に不意に涙が出た、声にならない涙だった。
やれやれ揚げ。
72 :
もしもの為の名無しさん:04/02/06 16:59
あげときます
73 :
もしもの為の名無しさん:04/02/06 17:18
詰まらん事を考えずに結婚しなさい。タダでできますから。
生活はどうにでもなる。
74 :
もしもの為の名無しさん:04/02/06 18:11
つか、もっと読みてえ
目が覚めると昼近い時間だった。
僕は立ち上がって体を伸ばし、深呼吸をした。頭がズキズキし、体の端々が悲鳴をあげた。
なかなかにひどい二日酔いだった。
沈没しかけたタイタニック号の乗客たちに襲いかかった船酔いよりも、
おそらくもっともっとひどい酔いだった。
口の中の苦い匂いを消そうと、僕はグラスに残った水を飲んだ。
不思議なことだ。何年も何年も僕は一人で生きてきた。
結構上手くやってきたつもりだった。
僕は自分自身の生活について、ある種の完璧さをうち立てようとしてきたし、
実際それはうまく行っていたと思う。
いつからだろう、彼女なしには、自分が生きているという実感を
得られなくなってしまったのは。まるで思い出せなかった。
そこだけすっぽり記憶が抜け落ちてしまったみたいに。
確実なのは、僕らの関係が、僕が彼女にもたれかかり、彼女が僕にもたれかかる、
その危ういバランスによって、かろうじて成り立っていたものだったという事実だけだった。
どうやら一般的に、そういう関係のあり方を「依存」と呼ぶらしい。
しかし一般的な言葉の用法など、いまの僕にはどうでもよいことだった。
とにかく彼女は僕の元を去り、僕は生きている実感を失った。
オーケー。真実はいたってシンプルだ。
そして真実は、それがシンプルであればあるほど明晰さに近づく。
やれやれ、僕はいつもこういうことに気づくのにひどく時間がかかる。
そしてようやく気づいた頃には、何かが決定的に失われてしまっている。
「決定的に」僕はそう口に出してつぶやいた。
先月の締め切りも間近なある日、僕は自分の取ってきた契約を
自分の営業所の23歳の女の子に1件つけてあげた。
入ってきて2ヶ月目の、髪の長く色白で丸顔のとても綺麗な女の子だ。
彼女は少し驚いてとても感謝してくれたのだけれど、
僕は何件取れても固定給だし君にあげる方がずっといいのだと内心考えていた。
申込書と領収書の作り方を教えて一通りのことを終らせたら7時を回っていたので
一緒に夕食でもどうかな、と誘って二人で出掛けた。
僕達はこれまでになく親密に話をし、気がつくと二人で僕の部屋の前にいた。
そのときだった。僕は何故だが無性に彼女を抱きたくなった。
「SEXしてもいいかい?」突然、切り出した僕の言葉に
彼女の表情は一瞬、こわばった。しかし、すぐに彼女は取り繕い
やさしく微笑みながらこう言った。
「そうね、こんな時は抱き合ってうまく辻褄を合わせるのが一番いい方法かもね。」
その言葉を聞くなり、僕はもう自分の劣情を抑えることが出来なくなった。
僕は彼女の腕を強く引き抱き寄せた。
始めに軽くフレンチキス。
次に激しく舌を絡ませてディープキス。
僕の手が自然と彼女のスカートの下にのびていった頃には
彼女の表情はすでに明らかに感じている女性の「あの顔」になっていた。
僕はひどく興奮して彼女の股間をまさぐった。
下着の上からだが、彼女の性器がひどく濡れているのはすぐにわかった。
やれやれ、女の子はいつもそうだ。
普段は冷製のパスタのように澄ましているくせにちょっと性器を刺激されると
そんな自分をコントロールできなくなる。
僕は興奮と軽蔑感が入り混じった不思議の感覚の中で
ゆっくりと彼女のパンツを剥ぎ取った。
78 :
もしもの為の名無しさん:04/02/14 12:49
あげ
あげあげ
80 :
もしもの為の名無しさん:04/02/28 23:38
81 :
もしもの為の名無しさん:04/03/11 08:30
ageとくわ
82 :
もしもの為の名無しさん:04/03/20 21:43
あげ
83 :
もしもの為の名無しさん:04/03/30 17:10
ホシュアゲ
84 :
もしもの為の名無しさん:04/04/09 12:25
あげ
86 :
もしもの為の名無しさん:04/04/20 07:29
age
87 :
もしもの為の名無しさん:04/04/29 15:12
保全あげ
88 :
もしもの為の名無しさん:04/05/07 18:20
ageとくわ
89 :
もしもの為の名無しさん:04/05/16 17:42
age
90 :
もしもの為の名無しさん:04/05/16 21:45
続きを早よう書け!
75 76 77
90に胴衣! きちんとおしまい(了)まで持ってけ!冒頭だけなら誰でも書ける!
力量、出るよ!起承転結、見ちゃうぞ〜♪がんがれ!春樹!
ゴムの中に放たれた精液は10mlほどだった。僕はそれを五分ばかり眺めてから、
安物のインスタントコーヒーをカップいっぱいに注いだ。僕の分と、彼女の分と。
僕は十五分かけてそれを飲み干した。そしてその間に煙草を二本吸った。
熱いシャワーを浴び、二人とも裸のまま再びベッドに入った。
やれやれ、またピロートークか、と僕は思った。外は雨が降り出したようだ。
「雨の日には童貞はいったい何をしているのかしら?」と彼女が質問した。
「知らない」と僕は言った。
「マスターベーションとか、自分磨きなんかをやってるんじゃないかな」
「そんなに頑張るのにどうして彼らは昔から童貞のままなの?」
「知らないな。でも頭の構造が恋愛に向いてないんじゃないかな。つまりホストなんかに比べてさ」
「あなた意外にいろんなこと知らないのね」と彼女は言った。
「27歳冬さんって、世の中のことはたいてい知ってるのかと思ってたわ」
「世界は広い」と僕は言った。
グー♪
ワタクシも作品、寄稿しようかと思っちゃいますけど、ここはあくまで読者っつーことで
まいりますわ♪
94 :
もしもの為の名無しさん:04/05/30 02:36
「じゃあ、これは説明できるかしら? 象徴と記号のちがいが」
「たとえば」とぼくは言って、天井を眺めた。彼女にものごとを理論的に
説明するのは、意識がまともなときにだって困難な作業なのだ。
「巨乳はエロスの象徴だ。それはわかるね?」
「なんとか」と彼女は言った。
「なんとかじゃない。実は日本国憲法でそう定められているんだ」
とぼくはできるだけ冷静な声で言った。「異論や疑問はあるかも
しれないけれど、それをひとつの事実として受け入れてくれないと、
話が前に進まない」
「わかった。受け入れればいいのね」
それから彼女はとりとめもなく今見ているドラマや嫌いな事務員の話なんかをして
いつの間にか眠ってしまった。やれやれ、僕も少し眠るとしよう。
パチン・・・OFF。
↑は私です。書き忘れスマソ。
日曜日の作家ですね。やっぱり際どいシーンやギリギリ暴露もここではちょっと、って
なりますよね。昨日はサーバーダウンで全然開けなかったんで、多くの読者のために
あげときますわ♪小説はさー、食えないからねー。賞を取っても食えないからねー。
ところで27歳冬じゃないよね、今は。
ワタクシ、文学青年を応援したくなる伯爵夫人ですわ♪
97 :
もしもの為の名無しさん:04/06/08 12:00
あげときます
98 :
もしもの為の名無しさん:04/06/27 19:36
あげ
99 :
もしもの為の名無しさん:04/07/10 12:09
100 :
もしもの為の名無しさん:04/07/20 20:25
100あげ
101 :
もしもの為の名無しさん:04/08/01 10:52
あげ
102 :
もしもの為の名無しさん:04/08/10 12:00
保全あげ
103 :
もしもの為の名無しさん:04/08/23 16:11
age
104 :
もしもの為の名無しさん:04/09/02 13:51
105 :
もしもの為の名無しさん:04/09/13 00:17:46
age
106 :
もしもの為の名無しさん:04/09/23 12:41:12
age!
107 :
もしもの為の名無しさん:04/09/28 19:56:34
やれやれ
108 :
もしもの為の名無しさん:04/10/07 20:16:43
age
109 :
もしもの為の名無しさん:04/10/19 12:04:42
age!
110 :
もしもの為の名無しさん:04/10/20 01:22:48
この一週間言葉を交わしたのは生保のおばちゃんぐらいだ。やれやれ
111 :
もしもの為の名無しさん:04/10/29 11:35:15
age
112 :
もしもの為の名無しさん:04/11/09 12:14:05
あげときます
113 :
もしもの為の名無しさん:04/11/21 18:51:19
村上春樹って最近どう?
114 :
もしもの為の名無しさん:04/12/04 17:45:53
小説出してるんかな?
115 :
もしもの為の名無しさん:04/12/04 17:47:48
28歳冬を迎えるんだろう作者は、もう生保業界辞めたのかもね。
116 :
もしもの為の名無しさん:04/12/15 06:18:01
ほう、業界人でしたか
117 :
115:04/12/18 02:32:00
>>116 そりゃそうでしょ?
もう辞めたのかな?
最初に全体の構想を作っておかないと小説も生保と同様、存続が難しい。
で、このスレをメンテしてる方、どうしたいの?
私が替わりにストーリーもの、やってあげましょうか?
118 :
もしもの為の名無しさん:04/12/27 01:12:10
そうして下さい!
面白かったし!贋作春樹!
115はワタクシですわ♪
もういない「27歳冬」さんに対して定期ageして期待してるどなたかが
いらっしゃるのも忍びない感じ。
どう展開していくのかとワタクシも当初より読者してましたのにね♪
春樹じゃありませんわよ。全然違った傾向よ。
しかし内幕物はこうしてコテハン明かしてしまってはできませんね。
準備sage
121 :
もしもの為の名無しさん:05/01/06 23:54:33
ネバーエンディングストーリーという映画があったの。
「果てしない物語」
本が好きな内気な少年が「ネバーエンディングストーリー」というオハナシを
読むことになるの。
夢中になってそのオハナシを読んでオハナシに没頭する少年。
そのストーリーが映画の物語となって展開していく・・。
あ!
sageと思ったのにageショック!!!
映画はもう本の中。
選ばれた凛とした美少年が遠くにいる姫に「名前」を授けに行く。
王国は「虚無」に襲われて崩壊寸前なのだ。
美少年が旅をして姫に新しい名前を授けないと王国は虚無が進行して
危機が迫っている。
「名前」を授けていただきたいの。
この映画のストーリーでは「名前」を最後に呼ばなくてはならない。
考えておいてください。
3文字で「○○お」夫でも雄でも男でも生でも尾でもなんでもいい男の名前。
それは「あなた」自身です。
一緒に物語に入るのです。
美少年は白い馬に乗って旅に出るの。
途中、どんどん虚無が進行して王国が滅びそうになっているのを目撃する。
たくさんの困難が旅には待ち構えるんだけど、ある沼を渡らなくてはならないの。
その沼は希望を失うとズブズブ底なしにはまりこんでいく沼なの。
馬は希望を失って途中、沼に沈んでしまったわ。
少年は向こう岸にたどりつく。
このストーリー自体、私の中の記憶で書いているので間違っているかもしれないわ。
印象に深いのは「希望を失うと沈んでしまう沼」だったの。
それから後のストーリーはよくは覚えていないのよ。
この映画を知っている人、違っていると思うので加筆訂正してくださって
いいですよ。
まだストーリーあらましは続きます。
sage
sage
sage
虚無がどんどん広がって壊滅寸前の王国。
そのストーリーを読んでいる内気な少年。
読者である少年は、気付くと本のストーリーの中に入ってしまう。
そして
ファルコンという空飛ぶ易しい目をした竜に乗り空を飛んで姫のもとに向かう。
選ばれた美少年がどうなっていたかは忘れてしまったわ。
すでにストーリー展開自体がひどくあいまいでごめんなさい。
次回でとにかく適当でも最終章とします。
131 :
もしもの為の名無しさん:05/01/16 17:11:09
そろそろたたもう。
崩れ落ちていく王国に少女の姫がいて「名前をつけて!早く!」と訴える。
王国はもうなくなりそうだ。
名前をつけてあげなくてはいけない。
そこで読者であった少年は、名前を叫ぶ。
そこから、新たにまた始まる世界・・・。
「名前」がほしい、という、ただそれだけのために、うろ覚えの映画のストーリー
なんか書いた。
3文字の名前がほしい。男の名前。
誰か・・名前をください。
主人公の名前を。
ひどく個人的ひとりよがりのショートショートを載せますから。
さて、sageによる準備期間は終わりました。
定期ageしてる方。
今後、なんらかのリアクションがなければ、私はもう何もレスしません。
またこのまま、おとしてしまいますよ。
名前をつけるのが抵抗があるのなら、なにか言ってくださいな。
そしたら始めます。
ageで。
超久し振りに訪れたら…まだこのスレあったんですね!
115さんのおっしゃる通り、転職したんです。(ブライダル業界に)
それ以来ゴブサタしちゃってすみません。
読んで下さってた方々ありがとうございます。
因みに私は今は24歳になる女です。
春樹さん的な文にするには男性の視点からじゃなきゃ難しかったので。
また、生保ネタも無いのに時々遊びに来させてもらうかも。
折角のネタスレなので他のかたの春樹カキコも楽しみにしていまーす。
134 :
もしもの為の名無しさん:05/01/26 20:38:20
たくさんビックリ!
27歳冬がまだいた、なんて。
どこかでハナシしたことがあったね。
ブライダルに転職と言っていた人がいたのを覚えている。
誰か27歳冬のファンがいて、ずうっと定期ageしていたのよ。
健気じゃない?
27歳冬も、こうして姿を現したからにはストーリーをなんらかの形で(了)
させるべきだないかな?
もしくは中途降板のあいさつだ。
定期ageのファンにあいさつして締めてくださいよ。
スレ主がいたからには、私はこれで手を引きます。
ロムはします。では、ごきげんよう♪
135 :
もしもの為の名無しさん:05/02/07 20:21:37
保全あげ
136 :
もしもの為の名無しさん:05/02/11 17:36:55
やれやれ
137 :
もしもの為の名無しさん:05/02/18 06:04:48
27歳の冬って何者?
138 :
もしもの為の名無しさん:05/02/21 12:31:30
へりえ
またまた普通の口調で失礼します。
>134さん
そうですね。勿体無いほどありがたいことです。
ちゃんと完結させられるかどうかはわからないけれど
少しづつ続きを書かせてもらおうかな…。
>137さん
ほんとは現在24の女です。
今はブライダルサロンの受付をしています。
以前このスレに書きこんでいた時は
本当に保険会社勤めだったのでこの板を訪れたのでした。
なんだか懐かしいー。
>>139 作品を代わりに連載しようかと企んでいたのは、皆さんご存知でしょうが、
毒蛇=読者Aですわ♪
ブライダルに転職の寸前に話しましたね。覚えてる?
「名前をつけて」と定期ageのファンに対して発していたのですが、レスなく、
そしたら27歳冬が現れたので、予定をすっかり変更しました。
ですが、それをもう発表したくなってしまっていたので、今、自スレでやっています。
よかったら見て。
>>139も、あの作品は行き当たりばったりで構成をまとめてないんだろうから、
新たにやったら、どうですか?
見せてよ。やおいでもいいよ。
誘われればワタクシ、他板でも行きますよ。
そうでなくても面白そう!ハナシしようよ!
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/hoken/1104506271/
141 :
もしもの為の名無しさん:05/03/06 18:40:12
あげ
>>140=毒蛇サン
>ブライダルに転職の寸前に話しましたね。覚えてる?
との事ですが、アレ?それは私ではないハズです。
私はこの板ではこのスレにしか書きこんだことがないので。
でもお誘いありがとう(人´∀`)
そのスレにも遊びに行かせてもらいますね。
失礼。
ブライダルに転職する人、けっこういるんですね。
今もなにか書いてる?
144 :
もしもの為の名無しさん:05/03/20 01:17:49
やれやれあげ
なんでー?
146 :
もしもの為の名無しさん:
やれやれ・・・