保険会社のバカ外務員どもへ・俺は社医だ2!!

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職業に貴賤無し

江戸時代 士>農>工>商・・・

大学病院 看護部長>事務職員>看護師>レントゲン技師>検査技師
     教授(含む病院長)>医師>掃除のおばちゃん>研修医  

医師  医学部教授>公的病院勤務医>開業医>私的病院勤務医>>>社医

皆早く社医なんてやめて臨床医に戻ろう。臨床研修の仕組みがかわる
いまは医師が足りなくて復帰のチャンスだ
またーりしたいのならマイナーに行けばいいと思うのだが

953もしもの為の名無しさん:03/08/18 18:14
954もしもの為の名無しさん:03/08/18 20:44
>>948
やってる会社もあるとか
955もしもの為の名無しさん:03/08/18 20:46
>>938
公的介護と私的介護保険とかでしたっけ。公的介護保険は来年?ぐらいに
見直しだそうで。
956もしもの為の名無しさん:03/08/18 20:47
>>940 ・ダウン症候群の査定
引き受けている会社があるんでしょうか
957もしもの為の名無しさん:03/08/18 20:50
>>940 論争−ミニマル査定対伝統的査定、どちらがより速く、安く、より良い
それ興味あります。最近、無告知とか無選択保険とかいうので、支払いのとこ
をしっかりやって、引き受けのところはコストかけなくてもいいんじゃないかって
いう話しを耳にすることが多いので。
958もしもの為の名無しさん:03/08/18 20:52
959もしもの為の名無しさん:03/08/18 20:53
>>949
CRPじゃないけど、通知書扱で中年男性で喫煙者に白血球増多が
多いのは、どうなんでしょう。
960もしもの為の名無しさん:03/08/18 20:57
>>950
所得補償保険ってのだと、けっこう売れているのでは?
961もしもの為の名無しさん:03/08/18 21:04
>>951
保険学雑誌に出てましたよ
962もしもの為の名無しさん:03/08/18 21:05
>>952
臨床とストレスの度合いが違うんですよね。それに戻りたいけど、
もうもどれない。(爆
963もしもの為の名無しさん:03/08/18 21:09
>>940・NASH−非アルコール性脂肪性肝炎
Nash といえば、軽食(スナック)っていう意味がありますね
964もしもの為の名無しさん:03/08/18 21:19
>>930 内容も非常に幼稚なのでは?
たしかに、3群の一番軽いのに皮膚癌が入ってるのは納得がいきますが
(というか特定疾病保険では支払い対象外)、それ以外の分類はあまりにも(ry
965もしもの為の名無しさん:03/08/18 21:24
>>912
Kaplan-Meier で社医の生存率曲線を各社ごとに出せると学会で注目を
あびるかも
966もしもの為の名無しさん:03/08/18 21:27
>>947
>>保険医学という枠組みで考えれば先進技術の取り込みなくして
>>医学などとは言えないでしょう。
>>個社マターの政治的判断は別にあるとしても、それはそれ。
んーっと、びみょーにオブラートにつつまれた発言内容なんで意味が
よくわかりませんが、それって遺伝子検査を危険選択に用いるべきって
ことを言ってるのですか?
967p:03/08/18 21:28
セーラー服の少女と3P。なんともうらやましい光景です。
オマンコは小ぶりながらもビラビラ大きめで相当使い込んでいる様子!
オッパイの方も手ごろな大きさで揉み応えありそうですよ。
ローターで喘ぎまくっちゃうところなんか感度よすぎ!
セーラー服好きな方はここ!!
無料動画を観てね
http://www.pinkschool.com/
968もしもの為の名無しさん:03/08/18 21:37
        まもなくここは 乂1000取り合戦場乂 となります。

      \∧_ヘ     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ,,、,、,,, / \〇ノゝ∩ < 1000取り合戦、いくぞゴルァ!!       ,,、,、,,,
    /三√ ゚Д゚) /   \____________  ,,、,、,,,
     /三/| ゚U゚|\      ,,、,、,,,                       ,,、,、,,,
 ,,、,、,,, U (:::::::::::)  ,,、,、,,,         \オーーーーーーーッ!!/
      //三/|三|\     ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
      ∪  ∪       (    )    (     )   (    )    )
 ,,、,、,,,       ,,、,、,,,  ∧_∧∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
      ,,、,、,,,       (    )    (    )    (    )    (    )
969もしもの為の名無しさん:03/08/18 21:45
( ´,_ゝ`)プッ 合戦というほどレスしてる香具師はいないと思うが
970もしもの為の名無しさん:03/08/18 21:57
そんな事より聞いてくれよ、>>1よ。あんまりスレと関係無いんだけどさ。
昨年、生保の社医になっちゃったんです。社医。
そしたらなんか同期入社がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか医事新報の求人欄に、年収1500万、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、1500万如きで普段みむきもしない社医になるんじゃねーよ、ボケが。
1500だよ、1500。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で社医か。おめでてーな。
よーしパパ往診しちゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
971もしもの為の名無しさん:03/08/18 22:30
>>970
で、つづきは?
972もしもの為の名無しさん:03/08/18 22:39
>959
最近の論文だと、名市大医学部の論文なんかもありますが、喫煙なんかの
交絡因子をどうかんがえるかが難しいのかも。

Elevated white blood cell count as a risk factor of coronary artery disease:
inconsistency between forms of the disease.
Jpn Heart J. 2003 Mar;44(2):201-11.
973もしもの為の名無しさん:03/08/18 22:39
>966
>>それって遺伝子検査を危険選択に用いるべきって
>>ことを言ってるのですか?
いきなりそんな唐突な事を主張するほど思慮の足りない人はいないでしょう。
諸外国の情勢をみても明らか(今後10年くらいは不可能でしょう)です。

但し危険選択実務と学問を切り分けて考えれば
保険業界だからこそ出来るデータの蓄積やその検討など
保険医学としてやれる事はあるものと思われます

974もしもの為の名無しさん:03/08/18 22:51
>959
個人健康診断結果通知書扱なんかのデータをみてると、CRP定量やってて
やたら高かったり、WBCが1万5千ぐらいだったりってときどき遭遇します。

他のデータは脂質なんかを含めて正常のとき、はたして、こういう人って
死亡リスクはどうなんだろうって思います。
975もしもの為の名無しさん:03/08/18 23:05
>>973
>>保険業界だからこそ出来るデータの蓄積やその検討など
>>保険医学としてやれる事はあるものと思われます

歴史的には、北米の Blood Pressure Study が、臨床医に血圧治療の重要性
を気づかせる嚆矢になったってのは有名ですよね(臨床家の高血圧のレビュー
などでも歴史的な話しで、よく登場してます)。

日本では、やはり塚本先生の明治生命標準体重法は、医学の進歩に大いに
貢献したといっていいんじゃないでしょうか。

ただ、最近は、保険医学研究をやるのはいいけれど、オープンにしても他社に
利するだけなので自社だけで活用すべし、みたいな風潮があるとかないとか。
976もしもの為の名無しさん:03/08/18 23:09
>>965
やはり、カプランマイヤーじゃなくって生命保険数理法で生存率を計算した
ほうがうけると思いますよ。(笑
977もしもの為の名無しさん:03/08/18 23:27
>>975
>>ただ、最近は、保険医学研究をやるのはいいけれど、オープンにしても他社に
>>利するだけなので自社だけで活用すべし、みたいな風潮があるとかないとか。

そういうの、あるんでしょうね。10月の保険医学会総会の一般演題も10題ちょっとでしたっけ。

昔の学会誌をみると、すごいボリューム。あれだけのを発表してたとなると、すごい熱気だった
んだろうなって思う。
978もしもの為の名無しさん:03/08/18 23:31
保険医学会って産学共同体的なところがあって、かっての親方日の丸、護送船団方式みたい
な時代は、のんびりと研究なんかも発表できてたんでしょうね。
979もしもの為の名無しさん:03/08/19 00:02
「塚本先生の明治生命標準体重法」
加入者の診察時身長・体重別に長期間観察してもっとも死亡率の低い
体重を算出したものですね。
Nが大きい、観察期間が長い。保険会社ならではの・・・というのが目玉ですが
つぶつぶについて

データー中、実測値は何件?(社医のみんな体重計とメジャーで体格測定してる人何人いる?
嘱託医の診察も入っているはず)
着衣の重さはどう補正したの?
となると、論文中明確には記載されていないだよ。

2、3年後同社から
「告知体重と実測体重の相関(?)」
みたいな発表があったから、よけいに???です。

Nが大きい、観察期間が長い。
だから真実に近い、と言い切られると
そうですかー。と、まあうなずくしかないわけ。

980もしもの為の名無しさん:03/08/19 06:10
>>974
心血管イベント発症については、近年、急性冠症候群 Acute coronary syndrome
という病態生理の概念が全面に出てきて、粥状硬化性プラークの破綻により、
冠動脈の狭窄がないところで血栓形成により心筋虚血を発症するというのが
定説となり、さらに、その要因として血管内皮の炎症が関与しているので、
炎症マーカーが予後予測に有用であるというので、最近、論文がいろいろ
でているようです。

たとえば、CRPよりもIL−8のほうが強く予測できるという論文もあります(日本語
での抄録)
http://www.medical-tribune.co.jp/mtbackno5/3536/36hp/M3536011.htm
981もしもの為の名無しさん:03/08/19 06:18
>>979
>>データー中、実測値は何件?
扱っているデータの正確性っていうのが、たぶん保険医学研究の一番の弱点で
しょうね。だから、みな、学会内でとどまって、他の学会に行って発表するってこと
をやってないように思いますし(すくなくとも、ここ5年以内は)。

尿蛋白±のほうが+よりも死亡指数が高いところがあるとか、社医再診で低く
なった血圧の集団の死亡指数は高い(かなり前、どっかで耳にした)とか。
982もしもの為の名無しさん:03/08/19 06:44
>>980
心血管疾患については、罹患率がけた違いなために、北米での研究が
圧倒的にすすんでいると思いますが、そういう研究結果を、日本のように
心血管疾患での死亡率が、10分の1とか7分の1とか極めてひくい集団
(米国の同年代の女性よりも日本人男性のほうがはるかに低い)にその
ままあてはめていいのかどうかってのが問題でしょう。

日本人のコレステロール値は、240とかでもいいんだって論文が最近
でてます。こういうのに注目すべきかなと。
983もしもの為の名無しさん:03/08/19 20:50
PubMed をみてると、Versicherungsmedizin (= insurance medicine) という
ドイツの雑誌、年に4回、定期的に発行されてます。Journal of Insurance
Medicine は2001年以降出てません。
984もしもの為の名無しさん:03/08/19 20:53
どんなのが出てるのか見ていきましょう。
Popken F, Munnich U, Rack C, Michael J, Konig DP, Eysel P.

Klinik und Poliklinik fur Orthopadie, Universitat zu Koln.

In view of the planned introduction of the DRG system in Germany,
this paper gives the reader a guideline on how to analyse costs and
productivity of medical procedures.

Total knee replacement was chosen because it is one of the standard
operations in orthopedic surgery with existing special calculations for
this type of operation.

By using the example of a total knee replacement, productivity phases
are used and their costs are estimated.

With these phases the clinician is able to analyse the efficiency of his
department and a benchmarking is possible.

Nevertheless, we should not forget that although cost reduction in
hospitals is essential the patients' health is the main aim of treatment.

ふーん、ドイツでもDRGが導入されてるんだ。
985もしもの為の名無しさん:03/08/19 21:00
外傷後のPTSD
腰痛と就業不能
若年者における神経性食欲不振症、ブリーミア、境界領域の摂食障害

みたいなのが今年6月の論文でとりあげられています。
986もしもの為の名無しさん:03/08/19 21:01
あの〜、おりこうさんがキモイんですけど。
987もしもの為の名無しさん:03/08/19 21:03
2002年の論文からタイトルを紹介すると

So-called trauma criterium (a criterium of DSM-IV) in posttraumatic
stress disorder and its significance for social and legal insurance

Seasonal variations in sudden death in sports clubs

Isolated traumatic meniscus rupture--is there progress?

Medical progress demonstrated by the example of cardiology:
evidence-based medicine results in cost intensive increased longevity

The history of insurance medicine in Germany

Current status and the future of insurance medicine
988もしもの為の名無しさん:03/08/19 21:06
Current status and the future of insurance medicine

The key objective of insurance medicine is the scientific based
assessment of long term prognosis of a single person with respect
to mortality, morbidity and disability. This is always determined in
comparison to the standard population or an ideal standardised population.

The evaluation of morbidity, mortality and disability is always linked to
certain insurance products such as life insurance, disability cover,
health insurance or derivates of these products.

Additionally, insurance medicine creates the claims evaluation guidelines
which are in accordance with established classifications and guidelines
of other medical associations.

Due to different and various reasons, insurance medicine in Germany
has shown substantial deficits in the past years and decades, mostly
in the areas of methodology, scientific basis, guidelines and quality control.

In order to meet future challenges specific to this industry such as
demographic change, longevity and new insurance covers, the discipline of
German insurance medicine requires some reorganisation.
989もしもの為の名無しさん:03/08/19 21:09
キモイ、キモイ、キモイ
990もしもの為の名無しさん:03/08/19 21:09
ざっとタイトルとかアブストラクトをみてみたけど、このドイツの保険医学
の雑誌、そうためになるってほどでもなさそう(原著はドイツ語ですしね)。
991もしもの為の名無しさん:03/08/19 21:12
2001年までの Journal of Insurance Medicine にはどんな論文がでてるかな。
992もしもの為の名無しさん:03/08/19 21:13
タイトルだけ抜き出してみる

Staging and terminology of superficial urinary bladder tumors.
Underwriting chronic renal failure.
Doppler echocardiographic changes found in diastolic dysfunction.
Pulmonary flow loop.
Superior vena cava syndrome.
A quicker method for calculating mortality ratios based on
survival rates in clinical trials and other follow-up studies.
993もしもの為の名無しさん:03/08/19 21:15
以下の論文は興味深い
J Insur Med. 2001;33(4):339-48. Related Articles, Links

A quicker method for calculating mortality ratios based on
survival rates in clinical trials and other follow-up studies.

Naslafkih A, Sestier F.

University of Montreal, Montreal, Quebec, Canada.

OBJECTIVES: To provide reference expected cumulative survival
tables, reducing steps in the calculation of mortality ratios and
excess death rates from the medical literature, when source data
are in terms of survival curves or cumulative survival rates.

METHOD: Actuarial methodology.

RESULTS: Tables provide cumulative expected survival rates
calculated by entry age and for different periods of follow-up,
as used in clinical trials and registries in the medical literature.

CONCLUSION: The observed survival in scientific papers can be
appraised promptly using cumulative survival tables calculated
from either insurance or population life tables.
994もしもの為の名無しさん:03/08/19 21:20
J Insur Med. 2001;33(4):321-8.

Body mass index and mortality in an insured population.

Niverthi M, Ivanovic B.

Lincoln Financial Group, Lincoln Re

これも興味深いかも。喫煙の影響が大きいらしい。
995もしもの為の名無しさん:03/08/19 21:20
キモイ、キモイ、キモイ、キモイ
996もしもの為の名無しさん:03/08/19 21:22
J Insur Med. 2001;33(4):310-5.

Life table methodology applied to NHANES II database for
analysis of mortality associated with cholesterol/HDL ratios.

Wesley D, Ingle D.

これも興味深いな
997もしもの為の名無しさん:03/08/19 21:23
あらしのような終わりかただ
998もしもの為の名無しさん:03/08/19 21:24
998
999もしもの為の名無しさん:03/08/19 21:25
キモイ、キモイ、キモイ、キモイ、キモイ
1000もしもの為の名無しさん:03/08/19 21:25
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