>> 345
> 100Nのピストンってそんなに簡単にはずせますか?
100Nの尻軸って左に回すとピストンが下がるよね。
その時、回って上に上がらないベースの黒い部分が3ミリほど軸側にあるよね。
ここをゴム板で力いっぱいつまんで右に捻ると外れる。
左に捻るとピストンが壊れるから注意。必ず右に捻る。
できれば、軸の後ろ半分を70度くらいのお湯に3分ほどつけて
軸を膨張させてからの方が良い。俺はいつも力ずくだけど、、
ピストンを上下させるの部分は左に捻り、ピストン機構をはずす部分は
右に捻って緩めるというのがVintageのペリカンの凝ってるところ。
これでどんなにピストンの後ろにインクが回ろうとも掃除出来る。
こういうところに現代の万年筆もお金をかけて欲しい。
今、俺が一番知りたいのは、復刻の1935なども右に捻れば
ピストン機構が外れるのか?それとも左に捻るのか?あるいは
外れない設計になっているのか!
外れる設計ならば思い切って1935や1931を使いたいが、、、
>>333 ところで333さんのペリカンのモデルは何でっしゃろ?
モデルが分かれば清掃方法の研究が出来るかも。
本日、山ほど工具を買ってきたから。