友湖はさておき,出し服紗は消耗品だよね。
一年に一回炉開きに合わせて新調するペース。
>>929 >>930 >>931 レスありがとうございます。
台風来るけど頑張って明日行ってきます。
お教室の他の方皆さん正引次以上の方々です。
一回行くと6時間くらいあるので2回お稽古してもらえるのですが、
他の方のお稽古を見ても勉強にもならないくらい違うのが悩ましいところです
>>953 一対一での稽古ではなく、数人でお手前してるの?
大きな教室ですね
習い始めて1ヶ月で台子は早いね。
うちの社中は最初の1ヶ月は割り稽古,
2−3ヶ月目に盆点,4ヶ月目に平点前が始まる感じかな。
上の点前する方が多いから
できるだけ共通のお道具で稽古できるようにして
準備時間の節約もあるんじゃないかね
一ヶ月に何回稽古があるかとか技量の問題もあるし
>>958さんが標準ぐらいかね
先生によって指導方針があるから厳しいと、
半年割り稽古と歩き方、お辞儀、襖開け閉め、お運びとかいうところも聞くよ
一概に何がいいとも悪いとも言えないね
毎週お稽古の人で、958さんのスピードなら標準かな?
割り稽古〜略盆点前の間に立ち方、歩き方、お辞儀の仕方、
襖の開け閉め、お茶の飲み方、お菓子の頂き方など
習うことがたくさんあるし
それにしても平点前だけでもやることがたくさんあって
(まず炉と風炉とで違うし、棚や長板、台子手前、洗い茶巾等の季節ごとの点前など)
それを全部やってから小習となると、かなりの時間がかかるはず
炭手前も平点前と平行して習うってのが本来だし
>>960 棚もいろいろありますし個々のお道具の扱いも含めると
結構なボリュームの内容になりますよね
考えてみたら、意外と複数同時平行してたんだなあ
段階のみで、習熟度到達度でハイ次ハイ次っていう世界ではないですよね
炉になったら風炉のことを忘れ、季節の点前は一年先にはまた忘れ・・・
その都度その都度見直しや発見があって
その他にいろんな教養知識や機微を考えたら、
本当に時間がいくらあっても足りないでしょうね
まさに一生の趣味
>>960 うちはお炭は7年目くらいから。
小習いのシメに教えてもらう。
炉・風炉平点前を3年位して、棚、台子、長板、季節物2年くらいやると小習い。
小習の途中で長板双ツ置に寄り道した思い出
うちの師匠は結構「淡交」の業鉢部の点前特集で扱われた題材に
関連するものをその時期にさせてくださるな
新規さんが入らないので盆略は家でしかしないな
茶箱も最近やってないなあ
「習熟度到達度でハイ次っていう世界ではない」
そっかぁ!だから免状制ではなく許状制ナノかぁ!
単にお家元のお金儲けのための許状制だと思っていました。
>>965 すべての家元制度でそういう側面は否定はできないけどね
一生修行らしいですよ
>>965 20年やってても許状が出ない人がいる
ハラがないから、というのが主な理由。
お金儲けっていうか文化として維持したり
流派として影響力を堅持するため、対面を保つためには
やっぱり巨額が必要なのでは
許状も昔より緩くなってるのは否めないね
宗家の方々に対して
求道者であってあんまり豪遊や浪費してるイメージはないね
雲の上の存在だからっていうのもあるけど
大体お家元は参禅されてるし
末端の先生に阿漕な人はたまーにいるかもしれないね
宗教みたいって言う人いるけど
道を追究するとある意味宗教に似たところはありそう
許状制っていう枠外で茶道する人はしてるんだろうけど
そういう方達も一度は枠内にいた方じゃないかなあ
本当にオリジナルで興せたらそれは流祖になっちゃうね
流派の中に加えてもらうことでデメリットだけではなくメリットもいろいろ
あるから、そこにどの程度納得できるかってことじゃないかな
お茶飲むだけなら作法関係なく勝手に家で点てて飲んでればいいわけでしょ
そうじゃなくて所作やマナーをもって点てるところや
もてなしの部分に意義を見出してるから習うわけだし
>>969 上の方の許状になるとさもありなん
権威付けも多少はあるでしょう
そもそも上級になると、
お金さえ払えば誰でも取れるものでもないね
頂戴したらしたで、責任や、つきあいもいろいろ発生するだろうね
上級の世界は20年以上先だから今は気楽だ
一般的には茶名まで取れば一段落で、
それ以上の許状は限られた人だけ取る感じだよね。
ある程度のノルマが教授にあるって聞いた。
表と裏の許状の数が違うな。
教授になると月1万円の会費
>>969 腹が据わってないとかそういう意味
上級のお点前を許していい性格の人ではないらしい
>>974 研究会会費、教授者限定講習、茶事茶会、それらに参加のための交通費、
自分が席をもつ場合も招かれる場合も含めての交際費、
着物、お道具、更に教養を磨くための出費諸々・・・・・
>>975 そういうことでしたか
腹は据わってないとできないですよね
確かに
茶名から先は本当に覚悟がいりそう
とりあえず日本人としてのたしなみを、
とか若い人に教えることで一時でも、何か残るものがあれば、
というのも崇高な精神だと感じますけどね
毎回、許状代の同額の礼金を師匠に請求されて、
その御教室を辞めました。そういう上流っぽい
御教室も存在してもいいとは思うけど、そこはただのド田舎の
教室ですよ?
教室っていうか所属支部の取次ぎのお礼の慣習とかいろいろあるからねえ
先生が懐に入れてるとも限らないし
むしろ田舎だからこそ仲介人数が多くて仲介御礼がかさむってこともあるし
以前は倍額とかだったからねえ
次は良いお教室だと良いですね
金金金 無粋
>>979 普通は半額ですよ
同額の礼金、ということは家元と同格と思っているのでしょう
お許しが多い流派は大変ですな。
納得がいかなかったなら仕方ないね
気持ちだから、贈答と同じで相場の線引きは難しい
なにをもって「普通」かは人によって違う
最近は家元の方で支部に、礼金も含めた金額設定をしているから
あまりに高額に取るなという通達が出ているようだけれど
入門や小習なら同額でもなんとかなるけれど
上の方になると同額は大変だからね
>>983 その代わり、同門会関係や寄付、講習が大変と耳にしますが
それで学校茶道に後から参入されたのでしょう?
だからといって実費のみ、というのは
先生をはじめ、労をいとわず取り次いでくださった方々に大して
あまりに・・・
自分なら半額ならなんとか
>>983許状の数知らないでお稽古される方がほとんどです。セレブは違います。
学校茶道の先生は、自分用の挨拶料は取らない良心的な先生が多いよ
だから部活で許状取れるだけ取っておくべし
入門取ったら位階の冊子をもらえるから
許状の数はわかるよ
金額はさすがに書いてないので
ちょっと検索したり先生に聞いたらやんわり教えてもらえるし
上の世代を見ていれば、
和の習い事なんだから同額半額礼金は普通だと思っていたし
ここまでは行きたいな、行けるかなって考えてから入門する
(気持ちは変わることはあるにしても)
そういう下調べした上で話が違う!!ってなるのはなんでかな
そもそも上級までたどり着くのも市井の教室では稀だからさ
>>987 学校茶道だったら小習までぐらいじゃないかねえ
大学は知らないよ
それより上なら社中に来なさい、になる
学校茶道はレベルもピンキリだけどあんまり
やってたやってたと自慢するようなものではないね
茶道全部がそうだけど
安く取れるからってあんまりどこでどこまで取るか考えずに
取ると、上に行きたい人の場合は後々響くこともあるから
できるだけお金かけたくないっていう姿勢なのか
そうじゃないのかで違う
>>987 カルチャースクールも比較的そういう傾向にある
本当に取りたい?取りたいなら頑張れば来年当たりだから
そろそろ貯めといてね、とか先生がアナウンスしてくださるよ
お茶以外のところでは先生方はとっても質素だけどなあ
>>989 習いに行き直したらあんまりにも色々違っていて
楽しいところだけ教えてもらってたんだなあーなんて思った。
他の友人もそういってた。
>>994 えっ!うそっ!!
初級17000円 中級21000円
それに加えて同額礼金
994さん、ごめんなさい。なんか驚きのあまり失礼な
書き方してしまいました。
>>994 それは平成12年だから昔の既定だし挨拶料コミ
今は改定されてもっと安い
分割せずに入門と小習をまとめて申請しても
三万円はかからなかった記憶
支部からの領収書で取り次がれたから確か
挨拶料も今は半額か個人のお気持ちで、が主流
入門小習で2万ちょっとだったような・・・
5年前ぐらい
お礼にお菓子と1万円つけたら先生はお金は受け取られなかった
数が多いっていうけど相談して、バラバラに申請することもできるし
結構まとめて申請するところもあるので人によるよ
埋めますね
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