★　薪ストーブを語ろう　★２台目

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灯油値上がり代打活躍/薪ストーブ増産中

函館市で薪（まき）ストーブの生産がピークを迎えている＝写真。ttp://mytown.asahi.com/hokkaido/images/pic1_9616.jpeg
今年は灯油の値上がりで、売れ行きが好調だという。
薪ストーブは、現在も農家の作業場や漁師の番屋などで使われている。
同市新川町の大和金属では、昨年より２０日ほど早く在庫が底をつき、残業体制を組んで製造に追われている。
問屋やホームセンターなどからも、灯油の値上がりで需要が増えていると、注文が相次ぐ。
例年２万台ほどを生産しているところ、今年は千台の増産を決めたが、それでも足りそうにないという。

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まきストーブが人気です

冬将軍の到来を前に、函館ではなつかしいまきストーブの生産が最盛期を迎えています。
今年は灯油の値上がりで売れ行きが好調です。
まきストーブ作りは例年夏の時期に集中して行われていますが、今年は全国的な灯油価格の上昇で、人気が高まっています。
函館市新川町の大和金属では、従業員15人が朝8時から夜7時まで通常の1・5倍近い1日およそ180台を作っています。
「今年は9月末から残業続きで、生産しても間に合わない状態が続いている」まきストーブは1台4000円ほど。
在庫がないため道内や東北の各地に生産後、即、出荷されるということです。
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2005/11/02(水) 16:21