【きもの】振袖から普段着の着物までマターリと語ろう10

このエントリーをはてなブックマークに追加
216名無しの愉しみ
>215
呉服屋さんから聞いたのですが、結城紬は仕立ててすぐは若い女中さんの寝巻きに着せて一年間。
その後、洗い張りに出して柔らかくなったところをもう一度仕立ててその家の奥さんが着たそうです。
若い女性の体温や汗で絹がよい風合いをだし、ふんわり軽くなるそうです。
十分袖を通したものほど体にものすごくなじんで普段着に抜群、それこそ二部にしてでもせっせと着ないと。