1 :
名無しの愉しみ:
>>1の私がプロローグ書くので他の方が面白く話をつなげて行ってください。
煽りはいいですが、物語の中だけで煽ってください。
物語の中で煽られた方は面白くレスしてください。
たくさんの人がいるわけなのでネタが尽きることは無いかと思いますが、もし尽きたらお題を変えましょう
ルール
・荒らしはスルー、反応する香具師もスルー
・物語以外で煽りはスルー、反応する香具師もスルー
・2ch語を存分に使ってください
・AAは使わないで下さい
・いきなりその他の登場人物出しても許可
・しかしあまり乱れないようにしてください
お題【家族の日曜日】
登場人物↓
父、母、兄、弟、姉、犬(ゾヌではない)、その他
では始めます↓
父「今日は何処にドライブ逝きますか?」
弟「今日はどこかのお花畑に逝きたいディス!」
姉「敬語使う親父は逝ってよし。」
兄「お花畑以外でキボン。」
母「遊園地。」
誰か続き書いてくださいな。
2 :
名無しの愉しみ:2005/03/27(日) 16:05:10 ID:KrIDguca
(母)やぱり地獄GO! (犬)アイツを地獄送りにしろ (父)おK (母)バトル開始じゃ〜! 続きたのむ
3 :
>>1:2005/03/27(日) 20:15:20 ID:ivG6wxpa
父「母さん仕方ないが地獄に行ってもらいます。」
母「敬語使う奴は戦う前に氏ね。」
誰か頼む
4 :
名無しの愉しみ:2005/03/27(日) 22:26:46 ID:KrIDguca
息子 嗚呼つまんねぇ娘 ウザイ 息子 あぁ 娘 臭い 息子 地獄へ逝ってください。 娘 はい 逝ってきます。 誰か続きかけ
5 :
名無しの愉しみ:2005/04/06(水) 21:57:40 ID:Rw1yMgdR
父「このカツ丼うまいよ」
母「聞いてない」
母の義母「どつきまわすぞアホンダラァ!!!」
息子「落ち着け、クソども」
妹「クソはお前だが?」支離滅裂でスイマセン
6 :
名無しの愉しみ:2005/04/06(水) 22:01:41 ID:HO/8Oapg
7 :
名無しの愉しみ:2005/04/06(水) 22:13:27 ID:GIYJMWc/
母もう離婚ね。 父そうだな。 終わり 続きはない。
8 :
名無しの愉しみ:2005/04/06(水) 22:53:29 ID:Rw1yMgdR
母、父の弟と再婚。
9 :
名無しの愉しみ:2005/04/07(木) 03:36:14 ID:vHx/5KJc
そして出産
10 :
名無しの愉しみ:2005/04/07(木) 18:52:12 ID:yxA92vBB
母、ホストと不倫。父の弟、騙されてるのに気づいていない
模様。
11 :
名無しの愉しみ:2005/04/07(木) 21:49:06 ID:lx/TcQLK
父気づく。
服の趣味と外出。
父まじ切れ。
けんかの末何故か寝室へ…。
12 :
名無しの愉しみ:2005/04/08(金) 22:12:49 ID:5CGGZERB
父寝室から出てくる。遅れて母も・・・心なしか母の肌が
つやつやしている。
13 :
名無しの愉しみ:2005/04/08(金) 22:42:00 ID:5CGGZERB
ふたり、二回戦
息子Aが目撃「うわあ・・・」
翌日、父「スマン。俺も悪かった。もっと魅力のある男になる。」
母「いや、私が悪いの・・・」
ふたりは見つめ合っている。
ていうか、7が意外と効を奏したな・・・
〜〜〜イロイロあって〜〜〜
息子B「どっか遊びに生きた〜い」
父「博物館に行こう」
父「ところで、このスレって意外と流行ってないね」
母「そうよね」
弟「AAなしってのがイタイな」
19 :
>>1:2005/04/11(月) 19:24:48 ID:???
>>18 では、AAもありにしますか。
よろしくおねがいしますね。
>>18 /j^i
./ ;!
/ /__,,.. 俺もそう思うぜ!
/ `(_t_,__〕
/ '(_t_,__〕
/ {_i_,__〕
/ ノ {_i__〉
/ _,..-'"
/
母「今日はあなたに言わなきゃならないことがあるの・・・」
母は息子を呼び出した。
母「あなたはね、私の実の子じゃないの・・・」
22 :
名無しの愉しみ:2005/04/14(木) 18:22:58 ID:E9A0FJzd
じゃあだれの子なの?
当然の疑問が言葉にならない。口の中が一気に乾く。苦しい。
唾を飲み込む。それはねっとりと鉄の味を帯び咽にからまり、思わず咳き込んだ。
涙でにじんだ景色の中で母を捕らえようと――――正確には母「と信じていた」女性なのだが
――――した時、不意に後ろのドアが開いた。
「ただいま」
父だった。そう信じたかった。この小さな中年男だけでもいい、自分の味方になってほしかった。
「どうした、また喧嘩か?はは。母さん、飯にしてくれ飯に」
重苦しい空気に違和感を感じたのか、父は手にかかえた鞄をソファに放り投げると
やたらと乾いた笑いを響かせた。いつもの親子喧嘩でないことは気づいているようだ。
おっぱい!おっぱい!
23 :
名無しの愉しみ:2005/04/14(木) 21:49:55 ID:yy52/8vm
24 :
>>1:2005/04/29(金) 11:58:21 ID:???
もうこのスレも終わった。
25 :
名無しの愉しみ:2005/05/06(金) 06:40:55 ID:/kw8u2n3
と、信じきっていたその時!!
田宮のプラモデルを抱えた
27 :
名無しの愉しみ:2005/05/08(日) 01:29:17 ID:ybZ9WS65
高橋名人が現れた。
28 :
名無しの愉しみ:2005/05/08(日) 14:24:01 ID:bhvaBgJp
名人「ゲームは1日、一時間」
29 :
名無しの愉しみ:2005/05/09(月) 00:27:32 ID:pwjbzKlv
名人、進化!
30 :
名無しの愉しみ:2005/06/16(木) 11:46:01 ID:G89b0YCX
すると、なんと!!
↓↓
31 :
名無しの愉しみ:2005/06/22(水) 13:32:16 ID:pN1uJ8fu
夢に出てきたあいつが…
32 :
名無しの愉しみ:2005/06/24(金) 21:25:17 ID:keWCCEUM
とうとうあれを・・・・・・・・・!!!!!???
33 :
名無しの愉しみ:2005/06/26(日) 10:24:58 ID:Wtoz1gBq
時は流れ・・・・・・・・・・
新しい春がやって来た・・・・
34 :
赤ぷる子:2005/06/26(日) 11:52:13 ID:PVv7IAXK
そしてさらに時は流れ…199X年 世界は核の炎に包まれた…海は枯れ地は裂け、あらゆる生命体が絶滅したかにみえた…しかし人類は生きていた!
35 :
名無しの愉しみ:2005/06/26(日) 11:58:37 ID:e4roOXKg
チワワと共に
36 :
名無しの愉しみ:2005/06/26(日) 14:56:50 ID:jKwiME1a
ア○フルでお金を借りた。
搾取されてます。計画的に。
38 :
名無しの愉しみ:2005/06/27(月) 00:21:40 ID:nly9fxjY
その頃、夢見がちだった僕は… ↓
39 :
名無しの愉しみ:2005/06/27(月) 20:30:17 ID:pKeFkRhs
あろうことか、(2代目)クーちゃんに・・・↓
40 :
名無しの愉しみ:2005/06/28(火) 09:24:17 ID:+OraAfXh
選挙で負けた。しかし、その後、 ↓
高橋さとみにであったそう、彼こそが後の
42 :
名無しの愉しみ:2005/06/28(火) 23:46:32 ID:yo7qAdgx
○天の若き社長!○えモン!!!
43 :
名無しの愉しみ:2005/06/29(水) 06:25:53 ID:yTxPKve3
だが本当の正体は…
44 :
名無しの愉しみ:2005/06/29(水) 10:27:42 ID:i7XEmb4B
坂田利男だった。
45 :
名無しの愉しみ:2005/06/29(水) 16:36:30 ID:yPlblTit
と、見せかけて、
一方インドでは
夫婦同士の対戦が続いていた。(9ラウンド)
そこへ、
48 :
名無しの愉しみ:2005/06/29(水) 18:12:33 ID:yTxPKve3
レイセフォーとボブチャンチンが
49 :
名無しの愉しみ:2005/06/29(水) 19:41:11 ID:1AQlLXoA
いきなり
融合しはじめたのだ。
なぜならば
51 :
名無しの愉しみ:2005/06/29(水) 23:25:17 ID:w+v6vsKu
彼らは実は
何を隠そう
53 :
名無しの愉しみ:2005/06/30(木) 09:32:17 ID:WjfSsDfj
と相談したが迷った挙句に不意をついて
真実を話し始めた
55 :
名無しの愉しみ:2005/06/30(木) 10:51:16 ID:1p9Zperp
そろそろおまえに言わなければならないことがあるんだ。
俺も今日まで言うべきかどうか悩んだ。
言わなければお前も俺も普通の生活を続けていくことができる。今までどおりにな。
だが、やっぱりそれじゃだめなんだ。偽りのなかで生きていてはだめなんだ。
それに、もう時間がないんだ。
今、俺はお前に真実を告げる。
2ちゃんねるを
見ているのは
ひろゆきと
俺と
お前だけだ。
驚いたか?当然だよな。だがそれが真実だ。
辛かったぜ。お前が2ちゃんを見つけるずっと前から、俺は何十台ものPCに囲まれ毎日2ちゃんを保ってきた。
だから、あの厨房も、あのコテハンも、すべて俺だったんだ。
お前が初めて2ちゃんを見たとき、俺は人生であれほど嬉しかったことはなかったぜ。
時には心苦しいながらもお前を叩いたりもした。許してくれ。
と、今話せるのはここまでだ。もうすぐすべてを知るときが来る。
そのときまでに、心の準備をしておいてくれ。
56 :
名無しの愉しみ:2005/06/30(木) 11:09:31 ID:4hPqnzA7
ホラが始まったので寝ることにした。
57 :
名無しの愉しみ:2005/06/30(木) 11:34:37 ID:RwXezUo+
が、しかーし!!!!そこに現れたのはなんと
58 :
名無しの愉しみ:2005/06/30(木) 13:06:32 ID:WjfSsDfj
岡ヒロミと郷ヒロミだった。
59 :
名無しの愉しみ:2005/06/30(木) 13:35:13 ID:Mj650htb
あーちーちーあーち
60 :
55:2005/06/30(木) 14:25:50 ID:keTO1HwT
>56
ほらが始まったて・・・・
どういうセンス?
61 :
55:2005/06/30(木) 14:27:01 ID:keTO1HwT
>57
57も黙ってないで突っ込めよ
62 :
55:2005/06/30(木) 14:41:19 ID:keTO1HwT
S#+(((JHJKMMJHLFUYLO==)(=
63 :
55:2005/06/30(木) 14:42:42 ID:keTO1HwT
あーちーちーあーちー
燃えてるんだろうか〜
誰かいないの?
空しい・・・・・。
64 :
55:2005/06/30(木) 14:44:02 ID:keTO1HwT
そーかいそ−かいあっちでやれってかい
わかったよ。
ずらかるって
65 :
名無しの愉しみ:2005/06/30(木) 16:48:22 ID:KSMG6U8D
すると、タラちゃん登場!タラちゃんは、こう言い放った
66 :
名無しの愉しみ:2005/06/30(木) 16:49:36 ID:WjfSsDfj
そんなところに現れたのはイヨのだんなのヒロミだった。
岡ヒロミは
やはり宗方ジンの哀愁がどちらのヒロミのそれよりすてきに思えた。
67 :
名無しの愉しみ:2005/06/30(木) 23:06:20 ID:fdFAVfaA
そんな事はさて置き
68 :
名無しの愉しみ:2005/07/01(金) 00:15:00 ID:RmDB0R1G
ずっと置かれたままで今年で40歳になりました。
そう40歳になった今日地上に光臨するのです。
そして
70 :
名無しの愉しみ:2005/07/01(金) 23:10:21 ID:m5hNEYl8
核のスイッチを・・・・
作ることにしました。
その材料は
72 :
名無しの愉しみ:2005/07/02(土) 00:02:33 ID:Pd9MlWAh
先ずドラえもんに
73 :
名無しの愉しみ:2005/07/02(土) 10:05:17 ID:QZnWtaQE
秘伝のたれを塗って
軽く炙る。そして
彼こそがスイッチ職人の第一人者である
76 :
名無しの愉しみ:2005/07/02(土) 17:47:10 ID:PsN6Q/v3
その名もオナニイ博士
77 :
名無しの愉しみ:2005/07/03(日) 00:37:26 ID:z6PzqQ7Z
が考案したハイパーオシレーターを装着し
忘れた。
がこんなこともあろうかと背中のリュックには
ビスケットが1枚入ってるのを思い出した。
そのビスケットを食いながら、オナニー博士はあることを考えた。
「ビスケって何かのキャラでいたなぁ・・・」
83 :
名無しの愉しみ:2005/07/03(日) 20:39:32 ID:EGbJlN1A
すると、元ヴェルディのビスマルク登場
84 :
名無しの愉しみ:2005/07/04(月) 09:27:47 ID:KLyWY89i
博士の頭にあったのは戦艦ビスマルクだった。
85 :
名無しの愉しみ:2005/07/04(月) 10:50:19 ID:lflqmjan
ちょうどその時父は
その前にいっぽうフランスでは
87 :
名無しの愉しみ:2005/07/04(月) 17:45:07 ID:KLyWY89i
雀鬼ダルクがイギリスの艦隊に喧嘩をうっていた。
「それポン!」いきなり誤ポンをするダルクであった。
89 :
名無しの愉しみ:2005/07/04(月) 23:53:55 ID:c7tDEayE
あんた、背中がすすけてるぜェ。
ドラゴン、哭きの竜が登場。
漏れの話しも聞けエー。
90 :
名無しの愉しみ:2005/07/05(火) 23:34:06 ID:FbBn3Flt
突如!ミル=マスカラステーマ曲が流れ!
91 :
名無しの愉しみ:2005/07/06(水) 11:52:56 ID:b7TH67jQ
オオニタアツシが登場!オオニタは、こう言い放った
92 :
名無しの楽しみ:2005/07/06(水) 12:35:47 ID:PLNk3Qmp
ちょ、ちょ、ちょ、ちょるねあああああああああーーーーーーーーー!!
93 :
名無しの愉しみ:2005/07/06(水) 13:08:34 ID:1Wdwh2QF
なにいってんだか・・
死んだやつは裸になるんだ。
とドサ健が妹つれて
闇の中に消え去った。
-----------------
第1話完
95 :
名無しの愉しみ:2005/07/06(水) 18:53:20 ID:b7TH67jQ
第二章は呪いのビデオの話。
そのビデオはベタだが、みたら一週間で死ぬ。
そのビデオにはまず、こんなものが映っている。↓
/^l
,―-y'"'~"゙´ | もさもさ
ヽ ´ ∀ ` ゙':
ミ .,/) 、/)
゙, "' ´''ミ ハ,_,ハ
(( ミ ;:' ,:' ´∀`'; サワヤカー
'; 彡 :: っ ,っ
(/~"゙''´~"U ι''"゙''u
97 :
名無しの愉しみ:2005/07/06(水) 22:29:46 ID:4JofrHW6
それを見た父は・・・
98 :
名無しの愉しみ:2005/07/06(水) 22:31:29 ID:UJxhFIYM
99 :
名無しの愉しみ:2005/07/06(水) 22:57:17 ID:4JofrHW6
最悪の日曜日だ!
100 :
名無しの愉しみ:2005/07/07(木) 01:05:35 ID:DCAFmZcm
月曜日も最悪さ。よかったためしはないねえ。
火曜日も最悪さ。よかったためしはないねえ。
102 :
名無しの愉しみ:2005/07/07(木) 18:23:07 ID:Gi0nYWlB
呪いのビデオとは井戸から這上がってくるゾンビをレーダーで射撃する、いわばゲームであり
一家はそのゲームを楽しみ、なごやかな休日をすごしたのであった。
そして休日を過ぎたいつもの月曜日の明け方、犬の散歩をしに起き出した母親は
息子の部屋からあるうめき声をきいた。
その声は悲痛であり重苦しい低い響きをもって母親の頭上を湾曲していった。
いつものなんのことはない月曜日の明け方であるはずであった。それが、なぜなのか。
ひょっとしたら悪い夢にうなされているだけかもしれないと、息子の部屋の扉を開けた母親が
みたものは辺り一面に飛び散った緑色の液体と不気味でグロテスクなオオヨソこの世のものではない
けばけばしい艶やかな花が生い茂り、そのなかに女が唇の端から血を滴らせながらたっていた。
息子は全身を真紅の血でそめていた。
あまりのことで腰を抜かした母親は声にならない奇怪な叫び声をあげて床に這いつく張りながら
逃げた。その叫び声を聞いた娘と父親は慌ててとびおき、なにごとかと部屋をとびでた。
103 :
名無しの愉しみ:2005/07/07(木) 18:40:46 ID:Gi0nYWlB
父親は呪いのビデオにある秘密を知っていた。それは、そのビデオにはある悪魔が住み着いていて
ビデオを観た者達を生きたまま血を吸い出す蜘蛛女がいて、アマゾンの秘境にある植物の種にその血を
栄養としてあたえるのだ。それを知っていながら父親が黙っていたのは一家心中を図ったのだ。
以前から父親は一家の変わりように肝をつぶしていた。
母親は多数のセフレを作りランコウパーティに溺れ、息子も女を持て遊び、娘はレズビアンの道へ邁進
一家は崩壊していた。そうして崩壊した家庭をわずかながらも取り繕うと
休日に皆を呼び集め、にぎやかにすごしたのだった。
だがその父のもくろみははずれた。母は ある世界の幻の秘密結社の会員だったのである。
ここから母と父の黒魔術たい白魔術の争いが勃発する。それは世界の最後の終りの日まで続き、
聖書では天使と悪魔による善と悪の戦いとよばれ、地球の歴史を大きく狂わせる一因となった。
そしてここで明らかになるのは母は悪魔であり娘は悪魔の教えを広く宣教する予言者であり、父は天の使いであり
息子は悪魔退治のために下界に降り立った天使の戦士であるということだ。
では、何故このようなことが起こったのだろうか。それは遡ること地球が生まれるまえ、
エデンの園にまだ平和と愛が満ち溢れていた頃、無知だったアダムが独りぼっちで
あることを考えていた。
アダム 「えっと・・・」
105 :
名無しの愉しみ:2005/07/07(木) 22:31:28 ID:R0pBy1ag
アダム「アレはどこにやったかしらん?」
106 :
名無しの愉しみ:2005/07/07(木) 23:42:17 ID:R0pBy1ag
マダム「あそこに決まっているわぁ」
と意味ありげにほくそ笑む!
その真意は!!
107 :
名無しの愉しみ:2005/07/08(金) 02:47:28 ID:EDlI9IsI
結局またオオニタアツシ君が
108 :
名無しの愉しみ:2005/07/08(金) 10:47:03 ID:8QnwUnxJ
オー?何じゃろほいと
にたーッと笑いだし
狭い部屋で笑い出すもんだから
熱死しかけた。
109 :
名無しの愉しみ:2005/07/08(金) 12:05:08 ID:2WIOvwKB
アダム「独りぼっちは寂しいな…もうひとりほしいな」と考えていた。
それを知った神はアダムの肋骨からイブを作ってアダムにあげた
その頃大仁田はアダムの体内のミクロの世界のなかで笑っていた
イブを作ったときイブの体内のミクロの世界のなかでは
あることが起こった。それは、
110 :
名無しの愉しみ:2005/07/08(金) 12:10:16 ID:2WIOvwKB
母 マダムレンジャーズ
父 ムッシュレンジャーズ
兄 アダムレンジャーズ
弟 アダモレンジャーズ
姉 イブレンジャーズ
犬 ワンダーレンジャーズ
を、一家は結成していた。
111 :
名無しの愉しみ:2005/07/09(土) 21:40:16 ID:XaZ5izlW
それに対抗し↓
112 :
名無しの愉しみ:2005/07/10(日) 12:48:48 ID:Fb0/dS61
大仁田は細木数子と細木に扮した五人衆を日光江戸村から連れてきた。
しかしそれをいち早く察知した太陽神ダージヴォーグは
114 :
名無しの愉しみ:2005/07/11(月) 18:25:01 ID:1CwTRUfP
鋼鉄ジーグを引き連れてゲッターロボと
合体
116 :
名無しの愉しみ:2005/07/11(月) 23:19:38 ID:VMgV5KGX
そして第一形態へと
117 :
名無しの愉しみ:2005/07/12(火) 15:49:17 ID:Iagnv+wu
月の女神アルテミスが狩猟をはじめた。獣達は逃げ回った。
118 :
sage:2005/07/12(火) 19:15:01 ID:b4/7XTFp
月の女神アルテミス「近代五種で私と握手!」
119 :
名無しの愉しみ:2005/07/12(火) 19:16:07 ID:JnfOAkiI
だが、アルテミスの横暴を知った大仁田が激怒、ついに・・・!!!
120 :
名無しの愉しみ:2005/07/12(火) 20:01:40 ID:Vd1Zy2Vx
脱糞!!
「また、やっちゃったよ」と、大仁多
Oh!似たやつがいるなぁ
123 :
名無しの愉しみ:2005/07/14(木) 22:08:52 ID:lLaMbyDj
と思いつつトイレに駆け込み
124 :
名無しの愉しみ:2005/07/15(金) 06:16:53 ID:b29orpVZ
「すってき〜なト〜イレぇ〜にゃ んっふふっふふぅ〜〜♪」と消臭力を賛歌し
125 :
名無しの愉しみ:2005/07/15(金) 15:06:37 ID:0YgxIfgl
ているとガチャッとどうも隣にも入ってきたようだった。
126 :
名無しの愉しみ:2005/07/15(金) 15:32:40 ID:b29orpVZ
声(音)からしてやはり大仁多だった;^^
薄いベニヤの壁の向こうでは・・・
127 :
名無しの愉しみ:2005/07/15(金) 15:54:07 ID:0YgxIfgl
グレート煮たが化粧をしはじめたようだった。
そのにおいがあまりにも爺くさいので
”くっさー”と言い放ってしまった。
128 :
名無しの愉しみ:2005/07/15(金) 20:23:38 ID:b29orpVZ
「Σ(゚д゚lll)っは!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
129 :
名無しの愉しみ:2005/07/15(金) 21:22:34 ID:gZYBeeqQ
ついに横暴のきわみにアマテラスは激怒した!
アマテラス「火炎放射じゃあ!」
どおーん!
地球が燃えている…
代二部
完。
乙です、次のネタきぼん
116からどうやって117につながったのかとか言うところは黙っときますぅw
133 :
名無しの愉しみ:2005/07/15(金) 23:36:07 ID:MT9aL09A
116俺です
むなしいとです
134 :
名無しの愉しみ:2005/07/16(土) 09:32:55 ID:0wyJVJXh
第三部 開幕!
久しぶりの晴れた土曜日だ
135 :
名無しの愉しみ:2005/07/16(土) 09:59:32 ID:mkMGRTfJ
こんな日は洗濯でもして
136 :
名無しの愉しみ:2005/07/16(土) 10:20:11 ID:0wyJVJXh
チワワと遊んでやるか!
137 :
名無しの愉しみ:2005/07/16(土) 10:53:55 ID:0wyJVJXh
父「ほ〜らおいで〜クーちゃーん」
「待てよ〜〜。」
「ハハハハハハハハハハッッゲ八ッッッ!!!!?」
138 :
名無しの愉しみ:2005/07/16(土) 16:45:44 ID:86v4L/Vg
するとク〜ちゃんはメキメキと父の背骨、あばら、小指の第一関節を粉々に砕くと、その姿からは想像出来ないほどの低いうなり声をあげ、犬と人間と言う主従関係を覆すべく立ち上がった!
139 :
名無しの愉しみ:2005/07/16(土) 17:51:35 ID:6jMRdr4a
犬側は核という悪魔の利用により、犬が人を支配するという世の中まで、あと一歩のところまできていた。
しかし、人間側から救世主となる神が現れた。性別は男で、胸には七つの傷がありました。
140 :
名無しの愉しみ:2005/07/16(土) 17:58:22 ID:nvEhqbpw
141 :
名無しの愉しみ:2005/07/16(土) 22:44:39 ID:0wyJVJXh
その名もずばり!!
142 :
名無しの愉しみ:2005/07/17(日) 00:45:34 ID:3zM4WIs1
117だ
文句はねぇな
よし、名はケンシロウロボだ!
第2話 完
144 :
名無しの愉しみ:2005/07/17(日) 06:52:46 ID:kBUiDNNe
第三話
「善と悪の定義」
145 :
名無しの愉しみ:2005/07/17(日) 19:29:11 ID:3zM4WIs1
善玉「腹が減った 腹が減った きょうはまだなにも食べてない
なにか食べ物くれ」
悪玉「もっと食べたいが胃が痛い とりあえず 吐くか
ゲエゲエ
さてもっと食うゾ―」
こんなことがありました
146 :
名無しの愉しみ:2005/07/17(日) 19:33:33 ID:PP7HoK7B
こういったことは古代ローマでよく行われていたことです。
しかし、今
20XX年、黄金の国ジパングで
148 :
名無しの愉しみ:2005/07/18(月) 10:53:55 ID:qvEn3Ibf
時の首相と
時のアイドルが
酒を飲んで夜中の公園で騒ぎ
151 :
名無しの愉しみ:2005/07/18(月) 12:59:49 ID:BGt8z+6M
全裸でワイワイがやがやグシャグシャktにmgMbngvbjbjt0vしていた所を
152 :
名無しの愉しみ:2005/07/18(月) 14:28:30 ID:La17svR6
通行人が通報して補導される
153 :
名無しの愉しみ:2005/07/18(月) 14:28:52 ID:La17svR6
通行人が通報して補導される
154 :
名無しの愉しみ:2005/07/18(月) 14:29:38 ID:La17svR6
↑
二重すまそ
155 :
名無しの愉しみ:2005/07/18(月) 14:56:53 ID:9gVsPUXl
訳もなく
156 :
名無しの愉しみ:2005/07/18(月) 19:00:16 ID:ly2cpgEN
プレイ続行
157 :
名無しの愉しみ:2005/07/18(月) 20:08:49 ID:TUuy0CXe
四つんばいになれ!!!
「やだ」
159 :
名無しの愉しみ:2005/07/19(火) 03:19:35 ID:Fw2V4KcG
時が来て 宇宙人と外交についての話し合いを始めた
話の流れで外交から性交へと発展する二人。
そして外交は性交、、、もとい成功した。
めでたしめでたし
162 :
名無しの愉しみ:2005/07/19(火) 13:18:59 ID:d3tl/Alf
のようにみえた。しかしその外交を影からのぞいていた魚星人がいた。
バタン!ドアがいきなり開いた。
「一部始終をビデオに撮らせてもらったぜ。
マスコミにばらまかれたくなかったら、おれにもやらせろ!」
二人に襲い掛かり、無理やり3Pを始めようとする、魚星人タシーロ。
警官隊が突入した
「今だ!犯人を確保しろ!!!」
165 :
名無しの愉しみ:2005/07/19(火) 17:52:40 ID:d3tl/Alf
魚星人タシーロはとっさに墨をはき出した。
これは友人のスズーキから盗んで体得した技だった。
そして自分自身、真っ黒になったタシーロは
166 :
名無しの愉しみ:2005/07/19(火) 18:01:12 ID:2CEW5VPa
激しく踊り始め
167 :
07002190669839_vi:2005/07/19(火) 18:04:19 ID:7YiugFm3
「魚拓盗ろうぜ!!」
タシーロは警察の目の前で魚拓を盗り出した。
「よし、逮捕。」
警察に連行されるタシーロ。その背後で、
168 :
名無しの愉しみ:2005/07/20(水) 04:38:31 ID:hewuSqL2
大また開きのままずっと座っていたのは実は婦警だった。
まんまとおとり捜査に引っかかってしまったタシーロだった。
水を得た魚星人だったががっくり肩を落とすだけだった。
しかしいたって息子はけたたましかった。
第3話完
170 :
名無しの愉しみ:2005/07/20(水) 22:17:52 ID:E5bs1lXn
第四話序幕
171 :
名無しの愉しみ:2005/07/20(水) 22:44:33 ID:OdHSmnqq
やがてタシーロは…
172 :
07002190669839_vi:2005/07/21(木) 08:17:42 ID:jbhqNH4z
人類最強の臭いがする男と出会う。そいつの名は、
173 :
名無しの愉しみ:2005/07/21(木) 10:33:28 ID:arn2VzYv
シュルーストレミィーグ。
生い立ちは魚星人との混血だった。
タシーロはスズーキの保護監察のもと出所していた。
しかし消えたであろうある衝動をおさえきることはできていなかった。
このことをタシーロはまだ知るよしもなかった。
174 :
名無しの愉しみ:2005/07/21(木) 12:51:15 ID:E0YLttJ9
そして
175 :
名無しの愉しみ:2005/07/21(木) 15:36:10 ID:GLf7SFPk
また
176 :
名無しの愉しみ:2005/07/21(木) 16:52:56 ID:arn2VzYv
スピーク ラークといいながらタバコをすっていると
(ヤニよりシャブだな、やっぱ)。。。心の中でつぶやくタシーロ
そこへタシーロの心の中を見透かしたかのように、
ノーパンシャブシャブ屋からの電話。
「タシーロさん、上物のノーパンシャブが手に入りましたぜ。いかーっすかぁ?」
揺れるココロ
179 :
名無しの愉しみ:2005/07/21(木) 23:49:59 ID:h+WZzYeX
タシーロは深呼吸した。
そしておもむろに靴墨をとりだした。
それから受話器を握りなおして鼻先を黒く塗りつぶした。
頭の中でスズーキとその墨吐き技のことを考えていた。
世話になったスズーキ、けど食べたいノーパン&しゃぶ・・
180 :
名無しの愉しみ:2005/07/22(金) 09:39:28 ID:nqkf8pmo
やはりノーパンよりパンがよかった。
181 :
age:2005/07/22(金) 20:57:44 ID:oZ7oIUWR
「もういい」タシーロはつぶやいた。
182 :
名無しの愉しみ:2005/07/23(土) 12:15:02 ID:Px7mQH06
「俺にはまだ放尿プレイが残っているさ。」
と、天空を仰いだその時・・・
183 :
名無しの愉しみ:2005/07/23(土) 15:03:26 ID:rm6RH8FS
地面が激しく揺れ↓
184 :
07002190669839_vi:2005/07/23(土) 17:12:11 ID:xzRWGIU8
腸を激しく刺激されたのか、後ろを押さえてもだえ苦しむ。
「グアァァァァ!!で…DELL!!」
185 :
名無しの愉しみ:2005/07/23(土) 17:25:30 ID:6fFhC3nx
限界突破、dat落ち
186 :
名無しの愉しみ:2005/07/23(土) 17:25:59 ID:DC+VF5lt
\139,800??
187 :
名無しの愉しみ:2005/07/23(土) 18:26:05 ID:rm6RH8FS
謎の数値が頭を一瞬遮った!!!その時!!タシーロは見てしまった!!
188 :
名無しの愉しみ:2005/07/23(土) 18:56:15 ID:KSV54L/Q
189 :
名無しの愉しみ:2005/07/23(土) 20:15:27 ID:rm6RH8FS
タシーロは激怒した。かの悪名高い
>>188に。
「俺は禁欲中なんだよ!!変なもの見せんじゃねぇよ!(゜Д゜ゴラァ!
190 :
名無しの愉しみ:2005/07/24(日) 01:17:50 ID:s8rLvbMN
といいつつ188を見ているタシーロの背中には哀愁漂っていた。
191 :
07002190669839_vi:2005/07/24(日) 09:49:44 ID:GU6X8xoq
「これはたまんねぇな……ん?」タシーロが188を吟味していると、背後から聞き慣れない声が聞こえた。
あ〜らお兄さん わたし達が1発抜いてあげようか?
いつの間にやら遊園地帰りの小学校生に回りをとり囲まれていたのだった
193 :
名無しの愉しみ:2005/07/24(日) 12:46:26 ID:BGX7LvGD
「こりゃちょっとやべぇかもな・・・・」タシーロは呟いた。
194 :
呟き:2005/07/24(日) 13:25:53 ID:As1F5Sb2
195 :
名無しの愉しみ:2005/07/24(日) 15:42:47 ID:KF6p/Aix
そして登場したのは
完全に頭を剃り上げたブルース・ウィルス
196 :
名無しの愉しみ:2005/07/24(日) 16:32:51 ID:BGX7LvGD
彼はかなりのロリコンで有名な人物だった。
彼がここに居るという事は・・・・・
197 :
名無しの愉しみ:2005/07/24(日) 18:06:41 ID:KF6p/Aix
ブルースは逃げ出した
198 :
名無しの愉しみ:2005/07/24(日) 20:00:41 ID:GU6X8xoq
だがブルースのまわりにはFBI捜査官が。
「さあ、観念するんだブルース!
199 :
名無しの愉しみ:2005/07/24(日) 20:04:24 ID:KF6p/Aix
ブルースを蹴飛ばせ
200 :
名無しの愉しみ:2005/07/24(日) 20:43:41 ID:BGX7LvGD
って司令官が言っているんだよ〜。僕は悪くないからねぇ〜。」
ここでマジレンジャー登場
202 :
名無しの愉しみ:2005/07/24(日) 21:23:31 ID:KF6p/Aix
ガゼッタ岡 「いい加減にしろ」
203 :
名無しの愉しみ:2005/07/25(月) 14:59:51 ID:fSDRZbPS
ケン登場「俺の話を聞け〜。」
204 :
名無しの愉しみ:2005/07/25(月) 15:57:47 ID:AsQeM7EM
トムクルーズ登場「水をかけたのは貴様か?」
205 :
07002190669839_vi:2005/07/25(月) 16:21:04 ID:tomiuGsc
ベッカム「ごめん俺。」
206 :
名無しの愉しみ:2005/07/25(月) 19:01:32 ID:WK58q4BB
タシーロはバリカンを取り出した
207 :
名無しの愉しみ:2005/07/25(月) 19:03:19 ID:AsQeM7EM
再びブルース・ウィルス
手にはスタンガン
208 :
名無しの愉しみ:2005/07/25(月) 19:46:32 ID:ihT3hQ2Z
「おああああああああああああっ!!!!」絶叫する↓
209 :
名無しの愉しみ:2005/07/25(月) 20:07:10 ID:AsQeM7EM
ゆうこりん
210 :
名無しの愉しみ:2005/07/26(火) 00:24:52 ID:EMbLsJGG
「お前らっ いったい何星から来た何人なんだ!!」
211 :
名無しの愉しみ:2005/07/26(火) 01:45:14 ID:CCB9lLyp
ゆうこりんがゆっくりと股を開き始めた
「ねぇ 口でして」
212 :
名無しの愉しみ:2005/07/26(火) 16:12:02 ID:CCB9lLyp
「口でいかせてやるよ」
213 :
名無しの愉しみ:2005/07/26(火) 16:13:14 ID:CCB9lLyp
「おい、俺一人じゃねーか」
214 :
名無しの愉しみ:2005/07/26(火) 16:13:54 ID:CCB9lLyp
「誰か参加しろよな」
215 :
名無しの愉しみ:2005/07/26(火) 17:18:41 ID:VaU4t1/y
「仕方ねぇやろうだぜ・・・・・俺も参加してやるよ。ぼうや」
216 :
名無しの愉しみ:2005/07/26(火) 17:21:39 ID:rD8dwI2Q
「俺もまぜろっての!」
ものしずかな男と落語家風の男が近づく。
217 :
名無しの愉しみ:2005/07/26(火) 20:08:15 ID:VaU4t1/y
「どうした?ぼうや・・・怖気づいたのかい?」優しく声をかける男。
218 :
名無しの愉しみ:2005/07/26(火) 21:06:55 ID:zDVunB3E
ゆうこりん脱走
219 :
名無しの愉しみ:2005/07/26(火) 22:19:28 ID:rXKBPQNM
そして皆でブルースを取り囲んだ。
奴が一番おいしそうだったからだ。
220 :
名無しの愉しみ:2005/07/26(火) 22:25:08 ID:VaU4t1/y
「さて・・・・・・どこからいくか・・・・・」
じろじろとブルースを舐め尽すように観察する男↓
221 :
名無しの愉しみ:2005/07/26(火) 23:16:05 ID:rXKBPQNM
「ちぇっ!白かよ」とタシーロ
222 :
名無しの愉しみ:2005/07/27(水) 02:50:52 ID:Jdw3QK1j
「やっとみんな来てくれたか」
「俺はうれしいぜ」
「結構このスレ好きなんだよ」
223 :
名無しの愉しみ:2005/07/27(水) 09:19:14 ID:a/vAcS13
「何言ってんだよ ったく・・・。俺はお前の尻拭き係じゃねぇぜ?」
「正直言ってな、お前のフォローは疲れるんだよ。」
「Do you understand?」
224 :
名無しの愉しみ:2005/07/27(水) 09:38:22 ID:a/vAcS13
「17分経っても更新されないとはどういうことだね!!??」
「いい加減待ちくたびれたぞ!!!」男の我慢が切れようとしていた。
225 :
名無しの愉しみ:2005/07/27(水) 16:54:35 ID:Jsxp8Mxc
我慢汁!
226 :
名無しの愉しみ:2005/07/27(水) 18:15:40 ID:CTPKEaaW
「ようやく来たか!!」男はそっと涙を拭った・・・
227 :
名無しの愉しみ:2005/07/27(水) 18:49:29 ID:ekzC0GAY
タシーロの手には500万画素の一眼レフがあった。
「我慢汁男優か・・・いけそうだな ふふふ」
228 :
名無しの愉しみ:2005/07/27(水) 20:11:59 ID:CTPKEaaW
「さてと・・・ゆうこりんでも追うかな?」
229 :
名無しの愉しみ:2005/07/28(木) 09:32:35 ID:qlVhBh6o
チラとるにはカメラが大きすぎた。
「これではまた豚箱行きじゃないか」
230 :
名無しの愉しみ:2005/07/28(木) 23:29:48 ID:4YoarGiL
そして物語は脱出不可能と言われている
孤島の牢獄、アルカトラズへと移った。
231 :
名無しの愉しみ:2005/07/29(金) 00:10:28 ID:YvX+NRF5
アルカトラズにはクノッソスとは違い、ある大きな特徴があった。それは・・・
232 :
名無しの愉しみ:2005/07/29(金) 01:52:09 ID:Cx+Cs2SX
定時制高校
233 :
ブルース・ニルス:2005/07/29(金) 02:04:07 ID:1edcqpMi
「おまえらまじおもしろいな」
234 :
名無しの愉しみ:2005/07/29(金) 10:31:14 ID:Cx+Cs2SX
突然真島茂樹が
235 :
名無しの愉しみ:2005/07/29(金) 10:36:17 ID:YvX+NRF5
ほら貝を手にし
236 :
名無しの愉しみ:2005/07/29(金) 11:01:20 ID:Pa3rKiYk
「ぶおーおー、ぶおーおー!休憩終了、作業開始せよ!」
237 :
名無しの愉しみ:2005/07/29(金) 11:11:55 ID:YvX+NRF5
と言った途端!!!!
238 :
名無しの愉しみ:2005/07/29(金) 11:54:48 ID:FtCOcY5x
死んだ
第6話完
240 :
名無しの愉しみ:2005/07/29(金) 13:19:10 ID:Pa3rKiYk
突然ですがここでニュースです。
小林完吾 登場。
「だれが勝手におわらせるんでしょうか?」
「まったくつまらないです。」
「何回 完 とかけばきがすむんでしょうか?」
「ええ、本題にもどりますと、
どうも犯人グループから
G13型トラクターを引き渡せとの要求があったもようです。」
「以上現場からでした。」
第7話完
242 :
シャイボーイ:2005/07/29(金) 14:49:30 ID:syFonxAG
最終回w
243 :
名無しの愉しみ:2005/07/29(金) 20:26:39 ID:YvX+NRF5
最終回序章プロローグ「始まりの火」
244 :
名無しの愉しみ:2005/07/29(金) 20:29:29 ID:YvX+NRF5
父「久しぶりの俺様の出番だな」
犬「く〜〜ん」
母「さっさと逝きなさいよ」
弟・姉「とっとと逝けよ!目障りなんだよ!」
245 :
ブルース・ニルス:2005/07/29(金) 20:32:47 ID:qr1wE+aJ
ひさしぶるに登場したのは
あの男だった
「やるじゃなぁい」
246 :
名無しの愉しみ:2005/07/29(金) 20:57:20 ID:YvX+NRF5
父「誰だ!!??お前は!!??」
247 :
ブルース・ニルス:2005/07/29(金) 21:53:24 ID:Dt+JQ8zJ
「やるじゃなぁいぃぃ」
248 :
ブルース・ニルス:2005/07/29(金) 21:54:02 ID:Dt+JQ8zJ
男は自分が誰か知らないのを相当不満に思っている。
249 :
ブルース・ニルス:2005/07/29(金) 21:54:32 ID:Dt+JQ8zJ
「おい、おまえ漫画は読まないのか? 北斗の拳世代じゃないのか?」
250 :
冷ホリ:2005/07/29(金) 23:29:47 ID:YvX+NRF5
父「失礼な!私は北斗世代ではない!(かもしれない)」
「7時から8時までしかテレビを見てはいけないとお袋に言われていたんだ。」
「漫画は大好きだぜぃ!」
「ひでぶっ!あべしっ!ぐらいは造作もないことだがなぁ!!」
251 :
ブルース・ニルス:2005/07/30(土) 01:30:01 ID:BB1UwgZ2
しかし、男は冷たく言い放った
「おい、俺の登場率が高すぎるぞ」
「223、おまえはどこいったんだ?」
「250、おまえもガシガシ書き込めよ」
返事がない ただの屍のようだ
252 :
冷ホリ:2005/07/30(土) 09:48:12 ID:PQ2TCW2g
「悪りぃなぁ。223も俺様なんだよ。今度から分るようにHN入れてやるよ。」
「さてっと、アルカトラズにでも入るか?」
「その前に言っておこうかなぁ、ガシガシ書き込めるような能力は持ち合わせていないんだよ。」
253 :
名無しの愉しみ:2005/07/30(土) 09:49:36 ID:dQjpKaqH
そういえば思い出した・。
三日前に足つぼマッサージにいったときに
店員に帰り際に
「お前はもうしんでいる」
とつぶやかれたことを。
254 :
冷ホリ:2005/07/30(土) 09:53:41 ID:PQ2TCW2g
「おいお前さんよぉ、その店員訴えたら勝てんじゃねぇのかい?」
「しかし・・・足つぼマッサージとはな・・・臭くなかったのかな・・?」
255 :
冷ホリ:2005/07/30(土) 11:20:33 ID:PQ2TCW2g
「返事がない・・・・ブルースは死んだのか・・・・・・・
お前の分まで俺が生きてやるぜ。お前はいい奴だったさ・・・・
お前をやった奴を俺は許さない!!」
256 :
冷ホリ:2005/07/30(土) 18:12:35 ID:PQ2TCW2g
「さて、アルカトラズにようはなくなったな。我が家に帰るか」
257 :
名無しの愉しみ:2005/07/30(土) 19:07:58 ID:3TmWl840
>>256は間違えて鬼ヶ島に着てしまった、しょうがないので天を目指すことにした
258 :
冷ホリ:2005/07/30(土) 20:06:38 ID:PQ2TCW2g
「こら!!」
「天ってどこだよぉ〜」
259 :
名無しの愉しみ:2005/07/30(土) 23:18:51 ID:XYb5k0AY
幸福の科学 福永放言が登場しました。
「天とは・・」
鬼どもにうんちくを語り始めました。
260 :
冷ホリ:2005/07/31(日) 11:46:11 ID:zShxwAm4
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・俺は鬼じゃないが聞いてやる。」
261 :
名無しの愉しみ:2005/07/31(日) 18:13:23 ID:9AIvRoGg
(・∀・)天丼マダデスカ?
262 :
冷ホリ:2005/07/31(日) 20:54:16 ID:zShxwAm4
「はいはい天丼ね・・・・天丼一丁はいりまーーーーす」
263 :
名無しの愉しみ:2005/08/01(月) 00:39:12 ID:+XyStWrX
お客さんは中国人の魯さんでした。
「”丼”はなぜ”ドン”と読むのか知ってますか?」
と魯さんが話しかけてきました。
「井は井戸のことでそこに石を投げ込むとどんな音がするかね?」
「・・・・そうだからドンであるよ。若造!」
と魯さんはおいしそうに天丼をたべはじめました。
264 :
ブルース・ニルス:2005/08/01(月) 05:42:28 ID:H6Gl7jCm
「お、冷ホリが頑張って盛り上げてくれてるじゃねーか。」
「はじめてブルース・ウィルスを登場させたときが懐かしいぜ」
「みんな、ここは雑談スレじゃないんだぜ?」
「とりあずカギかっこをつけて好き放題話してるじゃねーか」
265 :
冷ホリ:2005/08/01(月) 07:56:31 ID:u7RWZYUQ
「それで良いんだよ。誰も来ないから連投になるんだよ。」
「はいはい、ブルースさん 御注文は?」マンドくさそうに言う男
「じゃーおれもカツカレー」と、ブルース
267 :
名無しの愉しみ:2005/08/01(月) 16:33:30 ID:S+aF2+uB
カツにタバスコをかけてほおばった。
268 :
冷ホリ:2005/08/01(月) 17:27:56 ID:???
「カレーーーーッ!!」ブルースは絶叫した!インドの本格カリーを
ゴブゴブと飲み干すことの出来る男でもこれには悶絶してしまった。
269 :
名無しの愉しみ:2005/08/01(月) 17:55:31 ID:9Ja3POig
だがブルースはインドのカレーは辛いのではなく酸っぱいということに気づく余裕など無かった
270 :
冷ホリ:2005/08/01(月) 18:40:56 ID:???
「あ〜あ〜!困るよぉ〜お客さぁ〜ん!っていっても聞こえてないか・・。」
「誰が金を払ってくれるんだい!?」
271 :
ブルース・ニルス:2005/08/01(月) 19:34:08 ID:H6Gl7jCm
「しょうがない。俺が払おう。」
と、後ろから男が。
272 :
名無しの愉しみ:2005/08/01(月) 21:37:18 ID:9Ja3POig
ワニ革の財布をすっと取り出し
273 :
ブルース・ニルス:2005/08/01(月) 23:11:52 ID:H6Gl7jCm
すっとしまい込んだ。
274 :
名無しの愉しみ:2005/08/02(火) 02:33:49 ID:8IVX32M/
振り返ると奴がいた。
275 :
名無しの愉しみ:2005/08/02(火) 05:28:15 ID:CrSQ0ry6
その手には銃が握られている。
「君の瞳にばきゅーーーん」
意味不明なことを叫びながら、男は撃った。
確かにガタイはでかい。
しかし、よく見ると奴は男では無かった。
「し、しずちゃん・・・」と山里
そう、これが後に一世を風靡する南海キャンディーズの
山里亮太と山崎静代の運命的な出会いだったのだ。
278 :
冷ホリ:2005/08/02(火) 17:27:44 ID:???
そんな運命の出会いとは裏腹に、ブルースは白目をひん剥いたまま病院へ
肩車されていった・・・・口からキーマカレーの匂いを周囲に撒き散らしながら・・・・
279 :
ブルース・ニルス:2005/08/02(火) 18:02:00 ID:3bxwz296
「本当に肩車でいいのか?」
「ブルースが肩車されてる絵は想像できないぞ冷ホリ」
280 :
冷ホリ:2005/08/02(火) 18:52:15 ID:???
「すまんな・・・ブルース・・・・お姫様抱っこは来るべき日の為に取ってあるんだよ・・・。」
「なんなら手押し車でも良いぞ?ってかさ・・・カギカッコ付けてしゃべってるだけじゃあないのか?」
「君には想像できないだろうが僕にははっきりと分るんだ・・・。残念ながら・・・。」
281 :
ブルース・ニルス:2005/08/03(水) 00:23:42 ID:fXY76w49
「おいおい、おまえいい加減にしろよ?」
「カギカッコつけて喋るスレじゃねーんだよ」
「タイトルをしっかり見ろよ」
「ここは物語スレだぞまぢで」
と、男が話している
ナレーション
(この二人はダメだな)
283 :
名無しの愉しみ:2005/08/03(水) 12:14:32 ID:2/U/7pgG
コンビニで買った小説を読んでいたタシーロは
やっぱりこんな本買わなきゃよかったと後悔しはじめた。
284 :
ブルース・ニルス:2005/08/03(水) 14:17:25 ID:Trkurt8k
「282、ナレーションとつけて適当な事を話せるように
するとは、ものすごくセンスがあるじゃねーか」
と、タシーロは心の中で思っていた。
が、黙っていた。
285 :
冷ホリ:2005/08/03(水) 16:53:41 ID:???
そこへ流離いの男が登場した。
「なぁ・・・ブルース・・・おめぇよぉ・・いつまでも行きてられると思うなよ・・・」
意味深な言葉をそっと優しくつぶやく男・・・・
286 :
名無しの愉しみ:2005/08/03(水) 18:23:21 ID:ZIO6sgnv
カレー食いたいなage
287 :
名無しの愉しみ:2005/08/03(水) 21:43:53 ID:l9VNTDTm
タシーロはつぶやく。「このスレ本にしてほしいな
288 :
冷ホリ:2005/08/03(水) 22:05:23 ID:???
〜んてな!いかんいかん欲は張りすぎてはいかんぞ!・・・・・・・・・・
電車男が出来たんだから無理は無いよな・・・・・・・・・・・・・・
289 :
冷ホリ:2005/08/03(水) 22:14:35 ID:???
そういえば俺(タシーロ)って魚星人だったんだよな・・・・・・
290 :
名無しの愉しみ:2005/08/03(水) 23:14:24 ID:ZIO6sgnv
魚素麺age
291 :
名無しの愉しみ:2005/08/04(木) 01:29:13 ID:BZyPKh/G
魚心なくパン心なし・・・・か。
ことわざ辞典をみながらタシーロは思った。
292 :
冷ホリ:2005/08/04(木) 10:14:12 ID:???
魚心なくパン心なし・・・・
「おい!ちょっと待てよ・・・・魚星人ってことは・・・・泳ぐの早いんじゃねぇか?」
293 :
名無しの愉しみ:2005/08/04(木) 15:18:23 ID:+GTr7BVJ
「金メダルかじりながらチョーキモチイって叫でみろ」
294 :
名無しの愉しみ:2005/08/04(木) 16:16:07 ID:a8f/L2cn
「ヒョーヒモヒヒヒ!」
295 :
冷ホリ:2005/08/04(木) 17:08:17 ID:???
「ひぃよぉぉおおひぃよぉいへぇぇぇー」
296 :
名無しの愉しみ:2005/08/04(木) 18:40:27 ID:+GTr7BVJ
まったく呆れたやつらだ、著ー鰭喪蜘ー
297 :
冷ホリ:2005/08/04(木) 20:06:16 ID:???
風の流れに乗って何か・・・・声・・・が聞こえる・・・・
タシーロは耳を澄ます・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
な・・に・・・を・・・いっ・・て・・るん・・だ・・・・2・9・・・6・
お・・ま・え・・が・・・いい・・だ・し・・た・・ん・・だ・・ろ・・う・が・・・
298 :
名無しの愉しみ:2005/08/04(木) 20:47:09 ID:+GTr7BVJ
風の流れに乗って何か・・・また・・・・声・・・が聞こえる・・・・
タシーロはもう一度耳を澄ます・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
な・・に・・・を・・・いっ・・て・・るん・・だ・・・・2・9・・・7・
な・・に・げ・・に・・・いい・・こ・え・・し・・て・・る・・く・・せ・に・・・ w
299 :
名無しの愉しみ:2005/08/04(木) 20:49:16 ID:NGMyn3Dy
母親や父親はどこへ行ったんだ・・・。タシーロはそれが気がかりだった。
300 :
冷ホリ:2005/08/05(金) 10:04:22 ID:???
空を見上げるタシーロの目には一筋の・・・・・
301 :
名無しの愉しみ:2005/08/05(金) 11:21:19 ID:Do3R6WIH
毛
302 :
名無しの愉しみ:2005/08/05(金) 11:48:51 ID:taJDzUGY
タシーロは
イカレースと称して数杯のイカが水槽に入れられて
その挙句、子供に棒でつつかれて逃げ惑わなければ
ならなかったことを思い出していた。
優勝したイカは褒美もなしにその場で刺身にされていたことも
忘れてはいなかった。
それは、イカそうめんんと呼ぶにはグロテスク過ぎた・・・・
皿の上でのたうちまわるそれは、刺身というよりでっかいアニサキスだった・・・
304 :
冷:2005/08/05(金) 16:12:43 ID:???
/ヽ /ヽ ・・・・・・・
/ ヽ / ヽ
______ /U ヽ___/ ヽ
| ____ / U :::::::::::U:\
| | // ___ \ ::::::::::::::|
| | | | | U :::::::::::::|
| | .|U | | ::::::U::::|
| | | ├―-┤ U.....:::::::::::::::::::/
| |____ ヽ .....:::::::::::::::::::::::<
└___/ ̄ ̄ :::::::::::::::::::::::::|
|\ | :::::::::::::::::::::::|
\ \ \___ ::::::
305 :
名無しの愉しみ:2005/08/05(金) 21:00:19 ID:8gmoTbeV
タケシのライムは止まらない!!
306 :
あーる:2005/08/05(金) 21:36:15 ID:MEWVD7W7
剛田 武の投げたライムは凄まじい速さで野球をサボったのび太めがけて飛んで行く。だがのび太に避けられる。
ジャイアン「何サボってんだよのび太。」
のび太「ジ、ジャイアン…」ジャイアン「そうだ!お前、店番しろよ!断ったら…分かってるだろうな〜…。」
のび太「そ、そんな〜。」
ジャイアン「よし!決まりだな。」
ジャイアン母「……タケシィィィ………!」
ジャイアン「あっ母ちゃん!!違うんだよこれは!!」
ジャイアン母「…殺す!!」ジャイアン「や、やめてよ母ちゃん!!うわ、うわ!危ね〜よ母ちゃん!!」
ジャイアン母「…殺す!!」ジャイアン「うわーーーーーー……。か…あ…ち…ゃ…ん……。」
307 :
冷:2005/08/05(金) 22:04:12 ID:???
それを横目で見ていたタシーロはふと・・・・
308 :
俺は20だったりする:2005/08/05(金) 22:56:31 ID:8gmoTbeV
自爆テロをした
309 :
名無しの愉しみ:2005/08/06(土) 15:49:34 ID:8jGIsV92
タシーロ「ヘンナコトイウカラナガレガトマッタジャネェカ」
友情出演冷ホリのコメント
「すまないねぇ。タシーロ。神竜に頼んで生き返らせてあげるからね」
「まァこのスレのモットーは「適当に」ですからにぃ」
311 :
名無しの愉しみ:2005/08/06(土) 16:18:49 ID:8jGIsV92
「ふざけろ!」誰かが言った
312 :
冷:2005/08/06(土) 16:41:34 ID:???
友情出演冷ホリのコメント
「310は俺ね。コテハン変えるの忘れてたよ!はっはは。」
「誰かは僕も聞かされていないんだ。」
313 :
タッカー:2005/08/06(土) 18:19:53 ID:4wASZw4t
タシーロ兄「なかなかセンスがあるね。そのハンネ」
314 :
タッカー:2005/08/06(土) 18:30:49 ID:4wASZw4t
タカ○「マルガリ」イ○ジリ「マルガリ」
315 :
冷:2005/08/07(日) 13:10:42 ID:???
\∧_ヘ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,,、,、,,, / \〇ノゝ∩ < 糞スレ浮上すんぞゴルァ ! ,,、,、,,,
/三√ ゚Д゚) / \____________ ,,、,、,,,
/三/| ゚U゚|\ ,,、,、,,, ,,、,、,,,
,,、,、,,, U (:::::::::::) ,,、,、,,, \オーーーーーーーッ!!/
//三/|三|\ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
∪ ∪ ( ) ( ) ( ) )
,,、,、,,, ,,、,、,,, ∧_∧∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
,,、,、,,, ( ) ( ) ( ) ( )
316 :
名無しの愉しみ:2005/08/07(日) 16:37:02 ID:xoj2b9IP
第8話完
317 :
冷:2005/08/07(日) 16:51:20 ID:???
というのはちょっとしたジョークね。
318 :
冷:2005/08/07(日) 20:40:44 ID:???
実はタシーロには生き別れの兄弟が居た。
その名を↓(頼む)
319 :
ブルース・ニルス:2005/08/07(日) 21:46:58 ID:N+Dgp0zL
ブルース・ニルス
という。
320 :
冷:2005/08/07(日) 22:08:02 ID:???
キターーーーー(゜Д゜)−−−−−−−−−−!!
321 :
名無しの愉しみ:2005/08/07(日) 23:13:20 ID:dX5XOFwL
彼は植草教授の教え子だった。
322 :
名無しの愉しみ:2005/08/08(月) 00:04:23 ID:xoj2b9IP
2人はロンドン郊外のスラムで物乞いをして育った、だがある日
323 :
名無しの愉しみ:2005/08/08(月) 12:06:57 ID:KwqyQYJM
道を通りかかった身分の高そうな美しい貴婦人に声をかけられた。その女性は少しためらいながらもこう言った…
324 :
名無しの愉しみ:2005/08/08(月) 12:56:04 ID:CSL4ycw+
コ ノ ヘ ヤ ク サ イ ヨ ! ! !
325 :
名無しの愉しみ:2005/08/08(月) 15:06:24 ID:UC/hr6OK
貴婦人が言ったことはどうでもよかった。
2人は手鏡でみてしまっていたからだ。
白だった。純とはいえないが白だった。
326 :
名無しの愉しみ:2005/08/08(月) 18:14:05 ID:ijc2QP+u
彼は失望した
なぜなら・・・
327 :
ブルース・ニルス:2005/08/08(月) 19:32:37 ID:dAx2elsn
スターウォーズ3がつまらなかったから。
328 :
名無しの愉しみ:2005/08/08(月) 22:12:44 ID:m+7F4ihh
どうしろというんだよ・・
(出てこい、出てきてください 伶 じゃなくて 令 じゃなくて怜)
これじゃスクールウォーズのほうがいいじゃないか。
クラスメートだった悪の松村のことを思い出した。
329 :
冷:2005/08/08(月) 22:19:09 ID:???
「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャ〜〜〜〜〜ン!!」
「呼んだかなぁ!!?諸君!!」
330 :
ブルース・ニルス:2005/08/08(月) 23:32:10 ID:ckeix5sV
松村
「先生さんよぉ」
331 :
冷:2005/08/08(月) 23:58:10 ID:???
(因みに俺はスクールーウォーズはみていなぁいので後よろ)
そこには学園祭で使ったダンボール製の「どこでもドア」が置いてあった
なぜこんなところに置いてあるのかと疑問に思いながらも開けてみた。するとドアの先に広がる風景、そこは―…
334 :
冷:2005/08/09(火) 01:05:45 ID:???
一面の銀世界
オーストラリアだ
と、ホッキョクグマ
336 :
冷:2005/08/09(火) 09:23:31 ID:???
>>334 「調子にのんじゃねぇ!俺のコテを使うな!」
アナウンス「松村ハホッキョクグマに食サレマシタ」
338 :
1:2005/08/09(火) 19:10:14 ID:Xf9TPxAr
糞スレ立て主登場age
339 :
冷:2005/08/09(火) 19:54:06 ID:???
「はじめて見たぜ・・・・このスレの主を・・・」
340 :
1:2005/08/09(火) 20:28:55 ID:???
「やるか?俺弱いけど(藁」
341 :
冷:2005/08/09(火) 20:34:55 ID:???
「何をやるってんだ?ニヤニヤ」
342 :
1:2005/08/09(火) 20:43:43 ID:???
「((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル」
343 :
冷:2005/08/09(火) 20:51:51 ID:???
「まぁいいさ・・・今迄このスレほったらかして何をしていたのか聞かせて貰おうか・・・」
静かに・・・だが男の言葉には威厳が篭っていた・・・
344 :
ブルース・ニルス:2005/08/09(火) 20:55:33 ID:jqUyJiRf
そこで登場したのは
ブルース・ニルス
「俺が主役だろうが」
345 :
1:2005/08/09(火) 20:56:45 ID:???
「こ、このスレがまだ残っているなんて、し、知らなかったんですYO!
というよりスレ立てたことちょっと忘れてた・・・w」
1は物忘れが激しい様子・・・
346 :
ブルース・ニルス:2005/08/09(火) 20:59:24 ID:jqUyJiRf
ブルース・ニルス
「俺は結構このスレ気に入ってるんだぜ?」
「自分で物語を作れるなんてドラクエ以上じゃねーか?」
男は非常に哲学的な問いを投げかけてきた。
347 :
1:2005/08/09(火) 21:01:20 ID:???
348 :
ブルース・ニルス:2005/08/09(火) 21:05:33 ID:jqUyJiRf
「うん。」
349 :
1:2005/08/09(火) 21:11:15 ID:???
「このスレの目的果たせるのかね」
350 :
冷:2005/08/09(火) 22:03:53 ID:???
「果たせそうかな?どうだろうか?こんなスピードで更新されるのは
初めてじゃないかね?」
「因みにこれも宜しく頼むよ。」すっと差し出した紙を受け取る1.
そこに書かれていたのは・・・・・・
今停電スマスタ!゜Д゜)ゴラァ! を宜しく。
351 :
にせ冷:2005/08/09(火) 22:19:07 ID:??? BE:66286324-
↑面白くない毛どね☆
┌┬┬┬┐
―――┴┴┴┴┴―――――、
/.  ̄ ̄ ̄//. ̄ ̄| || ̄ ̄ ̄||| ̄ || __________
/. ∧// ∧ ∧| || ||| || /
[/____(゚_//[ ].゚Д゚,,) ||___||| || <
>>351を迎えに来ました
||_. * _|_| ̄ ̄ ∪|.|. |ヽ. _|| \__________
lO|o―o|O゜.|二二 東|.|京 精神病院 ||
| ∈口∋ ̄_l__l⌒l_|_____|_l⌒l_||
 ̄ ̄`ー' ̄ `ー' `ー' `ー'
353 :
冷:2005/08/10(水) 01:07:53 ID:??? BE:397714368-
↑も意味ねえ〜
354 :
名無しの愉しみ:2005/08/10(水) 07:40:50 ID:??? BE:174000637-
ニルスは旅に出ることにした。
355 :
名無しの愉しみ:2005/08/10(水) 09:18:00 ID:??? BE:596571089-
目的地は
356 :
名無しの愉しみ:2005/08/10(水) 10:13:45 ID:GB1jnv5k
ノルウェーだった。
世界各国での盗撮をもくらんでいたので、
短い夏の今しかなかったのだ。
357 :
冷:2005/08/10(水) 11:00:22 ID:??? BE:447428096-
しかし、裏をかいて
皆を油断させ 入国せず
冬のオーストラリアへ 向かうのだった。
358 :
名無しの愉しみ:2005/08/10(水) 11:17:37 ID:Soj56oWi
>>356 そんなこととは露知らず、相棒のシュナイダーはバカンスを楽しんでいた。
359 :
名無しの愉しみ:2005/08/10(水) 11:27:48 ID:??? BE:99428562-
第9話
--------完--------
第10話
1は旅立った
361 :
名無しの愉しみ:2005/08/10(水) 12:20:41 ID:??? BE:165714454-
あすには戻る
旅立つ 親不孝を お許しください
犬
362 :
冷:2005/08/10(水) 13:56:21 ID:??? BE:99428843-
これにしてくださる?
貴婦人は済ましていった
363 :
冷:2005/08/10(水) 15:03:57 ID:??? BE:290000257-
「それでわ
自宅のノイシュバインスタインへ届けてくださいな。」
そういうと、貴婦人は ドイツへ帰ることにした。
364 :
名無しの愉しみ:2005/08/10(水) 15:28:44 ID:GB1jnv5k
ドイツでは肉欲棒太郎が貴婦人の帰りを待っていました。
貴婦人はドイツのおいしいジャガいも、キャベツ、そしてソーセージのことで
頭がいっぱいになりました。
365 :
名無しの愉しみ:2005/08/10(水) 15:33:12 ID:??? BE:165714454-
今夜はチキンにしようかしら
366 :
名無しの愉しみ:2005/08/10(水) 15:34:29 ID:??? BE:82857252-
食後のワインも選ばなきゃ
367 :
名無しの愉しみ:2005/08/10(水) 16:05:04 ID:??? BE:231999874-
そうそう
珍しく 美味しい ジャーマンポテトがあるのよ
皆さんも ご一緒に いかが
368 :
サンドイッチ:2005/08/10(水) 16:13:41 ID:??? BE:198857164-
サンドイッチ伯爵 登場
じゃじゃーーーーーーーんn♪
369 :
冷:2005/08/10(水) 17:12:03 ID:??? BE:116000827-
名前: ◆0RbUzIT0To :2005/08/10(水) 17:06:45 ID:???
名前欄に半角でfusianasanていれてごらん。
370 :
サンドイッチ:2005/08/10(水) 17:24:48 ID:??? BE:149143829-
簡単で 栄養あって チェスの 途中に 片手で
食べられるもの タノム
371 :
1 ◆NC1AxUg.ec :2005/08/10(水) 17:39:31 ID:/fRF5lj1
「はい どこでもドアー これでも喰ってな」
372 :
名無しの愉しみ:2005/08/10(水) 18:12:41 ID:??? BE:74571833-
「ちと 固い」
食べるのを断念した彼は、貴婦人に何もつげずに
日本
お
まいらの パソ のまえに きてしまった。
373 :
名無しの愉しみ:2005/08/10(水) 18:43:45 ID:GB1jnv5k
彼は大勢の人と出くわしたが
250回ほど
「シッシ! シッシ!」
「こっちにくるな!」
と罵声をあびてしまいました。
もう日本にはきたくなくなってしまった。
もっと熱烈に歓迎してほしかった。
これじゃヨン様の足指にもおよばないと思った。
374 :
名無しの愉しみ:2005/08/10(水) 18:54:43 ID:??? BE:99428843-
だれk いい案ないか
375 :
名無しの愉しみ:2005/08/10(水) 19:06:40 ID:??? BE:165714645-
そして だれもいなくなった
ノシ
376 :
名無しの愉しみ:2005/08/10(水) 19:18:57 ID:??? BE:82857825-
第10話 完
377 :
1 ◆NC1AxUg.ec :2005/08/10(水) 20:35:57 ID:Yuj5+P0k
無理やり繋げると
第11話
1が帰ってきた
ネタがネーヨ!ヽ(`Д´)ノウワァァン
378 :
名無しの愉しみ:2005/08/10(水) 20:42:02 ID:??? BE:405999877-
部隊は日本
超 ラテン (失礼) おき縄に 移ったのであった。
常夏の海 空
石垣には 夏変わり身 夏川 りみ が しごとも 兼ね
かへって
=========キタ===========
379 :
名無しの愉しみ:2005/08/10(水) 21:01:25 ID:6CmGtFCV
なぜかチューブも一緒だった。
なんだ1年中稼げるじゃないか。
気づくのが遅すぎたワイ。
380 :
名無しの愉しみ:2005/08/10(水) 21:06:28 ID:??? BE:463999687-
そこへ アムロもやってきた。
381 :
名無しの愉しみ:2005/08/11(木) 10:10:37 ID:??? BE:298286249-
あれから 何年経ってしまっただろうか。
382 :
名無しの愉しみ:2005/08/11(木) 12:08:18 ID:??? BE:265143348-
「ただいま」
383 :
名無しの愉しみ:2005/08/11(木) 13:55:59 ID:JkTdtQJD
飯島直子が現れた。
常夏の島で1年中、歌をうたったチューブは稼ぎが4倍にもなっていた。
384 :
名無しの愉しみ:2005/08/11(木) 19:39:25 ID:FKGzTk8a
直子:新しい旦那だよ
385 :
名無しの愉しみ:2005/08/13(土) 02:56:55 ID:PX2MkvIM
ねばる女と化した飯島直子がいた。
粘る手で新しいだんなを皆に紹介した。
386 :
名無しの愉しみ:2005/08/13(土) 03:07:42 ID:aMuJoPO5
直子「保阪さんよ」
387 :
ブルース・ニルス:2005/08/13(土) 03:19:54 ID:tjMEH3n7
直子「やっぱやめた」
388 :
名無しの愉しみ:2005/08/13(土) 10:09:05 ID:??? BE:447428096-
直子:もうあきちゃった
389 :
名無しの愉しみ:2005/08/15(月) 10:34:51 ID:LrjjLToL
直子:「もう無理よ」
直子: これを入れる何て
391 :
名無しの愉しみ:2005/08/15(月) 13:19:33 ID:LrjjLToL
直子:「いじわる!」
392 :
名無しの愉しみ:2005/08/15(月) 13:38:14 ID:Jorgx+U7
かおる「AAは使わないの?」
直子:AAは禁止されてるかモナ〜
直子 こまっちゃう〜
ウララ ウララ うらうらっらああああ♪
395 :
名無しの愉しみ:2005/08/15(月) 19:52:43 ID:BQklMcVc
直子:水戸黄門みよーっと。
396 :
1 ◆NC1AxUg.ec :2005/08/15(月) 22:49:43 ID:YYgx/XSB
(久しぶり。ブルースニルス)
直子「1さん。唯で許されると思って?」
「俺のIDのXSBってなんかいい(´ー`)
それより「初代1様=冷」って違うよ?とかマジレス・・・
また旅に出るかな
すぐ帰ってくるけど・・・」
置手紙にはそう書かれていた・・・
399 :
ブルース・ニルス:2005/08/16(火) 03:50:25 ID:hM0VhmLn
ブルース・ニルス
「ひさしぶりだな。」
「着実にこのスレも進行しているな。」
「今年中に1000行ったら結構すごいぞ。」
「なぜかって、ここの住人は3人以内だからだよ。」
ニルスはそう言うと、
そっと置き手紙を胸のポケットにしまいこんだ。
直子:阿波踊りに行かない?
401 :
名無しの愉しみ:2005/08/16(火) 09:27:50 ID:eL0ntsfv
直子:やっぱりぃ 泡のみたいなあ。
402 :
タッカー:2005/08/16(火) 11:57:44 ID:AleK3QG2
タシーロ「みんなコテ作ったほうがいいな・・・・。」
403 :
タッカー:2005/08/16(火) 11:58:43 ID:AleK3QG2
タシーロ「みんなコテ作ったほうがいいな・・・・。」
俺は1だよぉぉぉおおおおおぽ
みんなコテ作っておk
405 :
名無しの愉しみ:2005/08/16(火) 12:30:00 ID:eL0ntsfv
タシーロ「さて誰から撮ろうかな?」
406 :
師範:2005/08/16(火) 13:21:13 ID:???
じゃ、私から ポーズ とります
┌─────────────-┐
│ ちょっと出かけてくるから。 .|
└─────────────v┘
旦旦旦旦
旦旦旦旦旦旦┌──────、
旦旦旦旦旦旦旦| | ̄ヽ ̄∧,,∧ ̄ヽ
旦旦旦旦旦旦旦旦| | ヽミ,,゚Д゚彡 ヽ
[二二二二二二二二| |____[_]ミつ⌒O ヽ]
|お茶配送サービス| 。= \ ̄ ̄ ̄ ̄\
|_________| | ○ / ̄| ○|
/γ⌒ヽヽ__{三三}|_γ⌒ヽ_〃__/─┤__|
ε=ε= ゝ__ノノ ゝ__ノノ ゝ__ノノ ゝ__ノノ
""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""
408 :
名無しの愉しみ:2005/08/17(水) 10:33:05 ID:0wwJ3qCt
直子「おいてかないでよ」
409 :
名無しの愉しみ:2005/08/17(水) 22:12:34 ID:2CYtl/Pf
直子:「すてないで」
「直子を捨てるものか」
411 :
名無しの愉しみ:2005/08/18(木) 11:24:25 ID:2WnxcIVc
直子「最近 風がつめたいわ」
412 :
名無しの愉しみ:2005/08/18(木) 21:18:33 ID:7tJtWcSs
直子「風邪ひいたみたい」
413 :
ねこひろし:2005/08/20(土) 02:14:30 ID:???
ねこひろし「ねっこひろしーねっこひろしーねっこひろしー」
ねこひろし「こんばんわ直子さん。このあとは俺の実力で、落ちは付けれない
けど、何とかやります。」
直子「あなた誰?」
ねこひろし「ねこひろしです!かぜ薬買って来ました。」
直子「どうして私が風邪を引いてること知ってるの!!」
直子「あなたストーカー?」
ねこひろし「いいえ。ねこひろしです。ずっと2ちゃんねるで見てました。」
直子「だから、それをストーカーって言うのよ!これからはちゃんと
ことわって入ってきてもらわないと…」
というこでで新キャラのねこひろしが、一匹このスレに加わった・・・。
414 :
名無しの愉しみ:2005/08/20(土) 06:28:02 ID:avUjEDuj
というのは嘘
415 :
名無しの愉しみ:2005/08/20(土) 06:41:11 ID:avUjEDuj
AVを見てもEDだから抜けないことは真実だということを、IDは物語っているようだった
そんなことはおいといて、実はその頃
火星では
417 :
名無しの愉しみ:2005/08/21(日) 23:05:29 ID:H7IBQ/Uw
総選挙がおこなわれていた。
当選者は、
土星人だった
419 :
名無しの愉しみ:2005/08/22(月) 15:45:53 ID:l88Qj6QB
彼の名はポリエモンといった。
土星からポリエモンが地球にキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
421 :
名無しの愉しみ:2005/08/22(月) 22:05:48 ID:pUMeJbUo
ポリエモンには唯一のライバルがいた。
もともとそのライバルも地球人ではなかったのだが。
そのライバルは ”カネゴン” だった。
422 :
カネゴン:2005/08/23(火) 03:53:20 ID:???
カネゴンは懐かしくなってタンスから学ランを出してみました。
いまでこそ斬新に思うこのデザイン!真っ黒で金ボタン、おまけに詰襟だし。
喪服がないときはこれを着て葬式に出れるくらい、フォーマルなことを思い
出して、次の日、思い切って会社に着て行こうと決めました。その日は新し
い取引先の重役を接待することになっていたのです。めちゃめちゃうけるか
…。それともいっせいにヒンシュクをかってしまうのか?カネゴンは実は
心身症だったのでこのくだらない、しかもミスってしまうと取り返しが付か
ない、この賭けを、どうしてもしてみなくては気がおさまらない精神状態
でした。この大俺様がビビッて学ランを会社に着て行けないなんて…。
そんなことが出来るもんか!
こんな心境になるのは心身症の典型的な症状だったのです。
一生を棒に振るよりも自分との闘いをやめるのは気が済まなかったのです…。
そして当日の翌朝会社に着くと…。 つづく。
423 :
名無しの愉しみ:2005/08/23(火) 11:35:58 ID:yiBVOAoQ
一匹のカエルがのようなものがいました。
カネゴンはあわてて転んでしまい、
そのカエルを下敷きにしてしまいました。
するとなんということでしょうか。
学ランにカエルがくっついてしまいました。
ど根性カネゴンが誕生しました。
お金が好きで好きでたまらないカネゴン誕生です。
424 :
名無しの愉しみ:2005/08/24(水) 00:25:58 ID:tRW10XOV
そしてカネゴンはなんだか急に今大人気のあれが欲しくなり
あれが売っているお店へと走りました。
そう、そのあれとは
カラー狼煙セットだった。初心者でも簡単な
水で煙が上がるやつ。
426 :
名無しの愉しみ:2005/08/24(水) 18:04:28 ID:cgS79xUM
その情報をききつけてポリエモンは
そのカラー狼煙セットの買占めをはじめました。
金さえあればカネゴンなんざめじゃないさ
金で何とでもなるさとポリエモンは思った。
まさに金しかなかった。
427 :
名無しの愉しみ:2005/08/25(木) 12:10:51 ID:WpDuNKQT
しかしポリエモンは油断していた・・・。
頭脳明晰、金に困らないポリエモンだったのであるが、名誉を手にしようと
したその瞬間!そいつがあらわれようとしていた。前々から燻っていたそいつ
が…。しかし内部ではじわじわと進行していたのだ。
ポリエモンが前々から唯一気にしていたことなのだが。
脂ぎみの顔に出来ているにきび。いや、今になって分かってきたが
水泡上の感染型イボなのだ。金を稼げば稼ぐほど、そいつの数が増えてくる
ような気がしていたのだが、特にM&Aに成功してゲラゲラ笑ってしまった
その時などは、不気味な笑顔の口の両端は斜め上まで開ききった表情になり
なんとその瞬間イボが倍増してガマガエルそっくりの顔になるのである。
ベンチャー企業にとって若者受けは非常に重要な事なのだが、それを
揺さぶる事件がつい先日も起こってしまった。そう、わかい愛人に、なんと
あのポリエモンがふられてしまったのである。それもイボが増えてキモイと
いうたったそれだけのことで…。しかもポリエモンにとってはそれが最高の
屈辱的に感じるふられかたであった。自分自身のことを知的かつハイセンス
な男と思い込んでいたのであるが…。 つづく
428 :
ぽん酢:2005/08/26(金) 01:59:25 ID:LOzfFoOu
それをきっかけにポリエモンのイボはますます増え、最終的にはイボガエルになってしまった。イボガエルになったポリエモンが家に帰ってみると…。
429 :
名無しの愉しみ:2005/08/26(金) 05:26:52 ID:kp6/azpg
そこにはお母さんがいて『いつのまにイボガエルになったの!母さんは悲しいわ』とビンタをされた。
430 :
名無しの愉しみ:2005/08/26(金) 06:48:32 ID:cbvHKntx
ポリエモンは思わずかっとなって、そばに落ちていたカッターナイフを
431 :
名無しの愉しみ:2005/08/26(金) 09:27:34 ID:wqVSTvVO
イボに突きつけて
「おかんにもイボイボにしたろかい!」
と怒鳴ってしまった。
そしてポリエモンは、名門私立大学付属病院へ向かった。
432 :
名無しの愉しみ:2005/08/26(金) 09:42:26 ID:qpfJ13BW
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病院についたものの宣伝厨がうざいわけで
434 :
ぽん酢:2005/08/26(金) 14:56:18 ID:LOzfFoOu
その宣伝厨にポリエモンはイボをこすりつけたところ、イボは全てすうっと治っていきました。そのかわり宣伝厨にはイボができ、苦しんで死んでいきました。
435 :
ぽん酢:2005/08/26(金) 14:56:58 ID:LOzfFoOu
その宣伝厨にポリエモンはイボをこすりつけたところ、イボは全てすうっと治っていきました。そのかわり宣伝厨にはイボができ、苦しんで死んでいきました。
436 :
名無しの愉しみ:2005/08/26(金) 15:10:30 ID:cbvHKntx
宣伝厨は遠のく意識の中で
「同じ事が2回書いてあったような気がするけど、
これがデジャヴっていうものなんだな」と
思った。
437 :
名無しの愉しみ:2005/08/26(金) 18:34:41 ID:wqVSTvVO
しかしポリエモンのイボは完治したわけではなかった。
イボはジをともなっていた。
とりあえず、わかい愛人にもう一度電話した。
ごぶさた。久々に俺んちに来て痔の軟膏塗ってくんない?
その言葉は愛人の心を揺るがせた!
今までどんなかっこいい男のささやきにも屈服したことのないその女
は・・。「くんない?」という言葉のこんなに素晴らしい使い方をす
るポリエモンのことを改めて惚れ直してしまったのだ。いや惚れ直し
たというより、初めて自分自身が探し求めてきた男に出会った衝撃に
心を震撼させられたのである。
ポリエモンは勝ち誇ったかのごとく、続けざまに言葉を連発した。
そうポリエモンは既にこの女の特性を知り尽くしていたのだが、
絶好の機会が来るまでは、あくまで下手に出てこの女にプライドを
維持させつつも、反撃のチャンスを待ち続けていたのであった。
次の言葉でポリエモンは完全にこの女を支配することになった。
「どした?返事ねえなー!軟膏と一緒に指サックも忘れんじゃねーぞ!
雑菌入ると余計に腫れるからな。今すぐ買って来い!」
ポリエモンは心の中でこう叫んだ。
決まった!これで完璧だ!金の力だけじゃないぜ。これが知的なマジック。
そう。俺流の大胆且つ、相手には想定外の洗脳戦術。
お前のハートも乗っ取りだぜ〜♪
ん?俺としたことがハズシてしまった…。大丈夫〜。心の中の独りごと〜。
俺ってダッセー!キャッホー!でも〜♪ダサさは内面〜。ひとにバレナ〜イ♪
俺って最低〜♪キャッホーイ!
こうして自分で自分を罵倒すればするほど燃え上がってくるポリエモン
であった・・・。つづく
ポリエモンは女が買ってくるのを30分待った。
443 :
ぽん酢:2005/08/27(土) 04:50:26 ID:B4sjn8lT
そこで女が買ってきたのはオロナイン軟膏。痔とかそれ以前の問題に頭にきたポリエモンは女に向かってこう叫んだ。
お前!
↓(このあとはやっぱりぽん酢さんに期待!)
445 :
ぽん酢:2005/08/27(土) 10:23:19 ID:B4sjn8lT
「オロナインで痔が治るかぁ!!!!『痔に〜はボラギノ〜ル♪よく効きます。』だろうがぁ!!!!」と。
うなだれる彼女…
しかし、もう片方の手には!
447 :
ぽん酢:2005/08/29(月) 09:08:48 ID:OjYnnvV2
妊娠検査薬が…。数日前に彼女は気持ち悪さを覚えたためひょっとしたらと思い買ってきてしまったのだ。
448 :
名無しの愉しみ:2005/08/29(月) 15:01:04 ID:U4yLSQrK
「何だそれは? 俺の子か?・・・」
「で どうしようってんだ?」
と平静をとりつくろうポリエモンだった。
しかし、ポリエモンは
”これでわかい愛人は俺のもの、しかも2世誕生といい いいことづくめじゃないか へへへ”
と思っていた。
「(でも俺・・・人間じゃないよ・・・?)」
450 :
名無しの愉しみ:2005/08/29(月) 16:07:13 ID:Xqg2ZKoR
451 :
名無しの愉しみ:2005/08/29(月) 16:25:51 ID:3ZWo26Tu
一つ隠してたことがあったんだ 実は…俺の名前はポリエモンじゃなくて…
452 :
ぽん酢:2005/08/29(月) 17:43:53 ID:OjYnnvV2
ポリミちゃんで、実は女なんだぁ!!!!!!!
453 :
名無しの愉しみ:2005/08/30(火) 00:26:21 ID:RXh777fe
とポリエモンは叫んだが、
実のところ、ポリミちゃんはポリエモンの実妹で
兄とは異なり放蕩娘だった。
ポリミちゃんはペプシコーラの宇宙旅行の懸賞を
見事にあてていた。
454 :
z:2005/08/30(火) 00:49:29 ID:UChTleOG
455 :
ぽん酢:2005/08/30(火) 11:56:49 ID:S3YlY70j
「えっ!?そうだったの?…嘘よね?」その場に座り込む彼女。彼女は嘘なんて事には全く気付いていない。そこでポリエモンは…
オセロやらない?
A B C D E F G H
1++++++++
2++++++++
3++++++++
4+++○●+++
5+++●○+++
6++++++++
7++++++++
8++++++++
457 :
名無しの愉しみ:2005/08/30(火) 16:12:10 ID:RLmqUZz8
「オセロのナカヂマならやりたいけどな。」
とポリエモンがはき捨てるように言った。
A B C D E F G H
1++++++++
2++++++++
3++++++++
4+++○●+++
5+++●●★++
6++++++++
7++++++++
8++++++++
459 :
名無しの愉しみ:2005/08/31(水) 00:07:09 ID:ucjx8TKs
「やらんゆうとうちょね。金か気持ちのええことしかやらんちゅうね。」
とポリエモンがはき捨てるように言った。
A B C D E F G H
1++++++++
2++++++++
3++++++++
4+++○●+++
5+++○●●++
6+++☆++++
7++++++++
8++++++++
おもむろに放心した彼女の衣服を全部脱がせた…。
462 :
名無しの愉しみ:2005/08/31(水) 18:38:32 ID:nC4gOF4H
彼の巨根が窓からでてきた。
463 :
名無しの愉しみ:2005/08/31(水) 18:47:29 ID:kpH2C3vX
「2階の窓からそんなもん出すなんて……?!」
ポリミは泣き出した。
464 :
名無しの愉しみ:2005/08/31(水) 22:49:21 ID:8PD6/4I7
ポリミは
「上田次郎のほうがでかいかな・・・」
と思った。
465 :
名無しの愉しみ:2005/09/05(月) 15:46:51 ID:qcVuXk5I
ポリエモンはたちしょんしはじめた。
小便がミミズにかかってしまった!
467 :
名無しの愉しみ:2005/09/06(火) 09:26:47 ID:R9HwT+Jg
ポリエモンJrは剛朕と化した。
上田恐れるにたらず・・・
468 :
☆彡:2005/09/06(火) 15:21:12 ID:bDzhcbUB
ソレを見たポリミは
興奮した。
469 :
名無しの愉しみ:2005/09/08(木) 16:19:35 ID:6IOSWq5R
ポリミは、数の子だった。
470 :
ムッシュ:2005/09/08(木) 20:04:39 ID:2LcRn5Qx
それから10年
ポリ太がいつものように
『いってきまーす』
元気よく家を飛び出した
晴れわたる秋の日差しの心地よい朝だった
471 :
名無しの愉しみ:2005/09/08(木) 20:16:50 ID:sLQVC2tC
472 :
名無しの愉しみ:2005/09/09(金) 15:55:56 ID:bpsYPiD+
ポリ太は、となりのクラスのミポちゃんが大好きだった。
473 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 13:13:12 ID:ghP6X4YS
ミポ「えーん、ポリ太くんにたて笛舐められたよ〜。」
ポリ太「そうだ、選挙に行こう!」
475 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 15:34:34 ID:1o8Gz6/J
ポリ太は選挙に行く前にとりあえず兄に相談する事にした。
「お兄ちゃん、おいらミポちゃんの縦笛なめちゃったよぅ!変態の
烙印をおされちゃうyo…」
すると兄は言った。
476 :
ムッシュ:2005/09/12(月) 00:05:48 ID:CU5lFdAf
「ティムポは、付けなかったのかい?」
477 :
名無しの愉しみ:2005/09/12(月) 13:51:27 ID:JIb9QXQf
息子のポリ太は父譲りのでかさではなく
なえることなどしらない持続力を持っていた。
478 :
ムッシュ:2005/09/13(火) 11:53:44 ID:nTsDaM3e
ポリ太
「付ける訳ないじゃないか!!
パパも、ぼくが、1度大きくなると
1週間は、ティムポが、小さくなら
ないのしってるでしょ!」
ポリエモン
「ハッハッハー」
「そうだった、悪い悪い」
「ハッハッハー」
ポリ太
「もー!」
ピンポーン
インターホンが鳴る
480 :
名無しの愉しみ:2005/09/23(金) 19:34:18 ID:m9z/i6P0
扇風機も納め時だな
481 :
名無しの愉しみ:2005/09/29(木) 14:43:59 ID:xmMA3miS
虫取り機はまだしまえないな。
482 :
名無しの愉しみ:2005/09/29(木) 17:33:42 ID:jyg55KSV
もう毛布の季節ですね
483 :
名無しの愉しみ:2005/09/30(金) 17:28:57 ID:N+0pJ08v
やきいもくいてえ!
484 :
名無しの愉しみ:2005/10/01(土) 23:11:36 ID:ZgZpdxe3
喰えば良いじゃないか
485 :
名無しの愉しみ:2005/10/02(日) 23:46:57 ID:2tS0t7Ll
クエの泣く夜はおそろしい。
486 :
名無しの愉しみ:2005/10/03(月) 16:00:58 ID:De3DHTmy
その時アイツがあらわれた!
487 :
名無しの愉しみ:2005/10/03(月) 16:04:04 ID:O7Y67WpC
厨だな
488 :
ノリ:2005/10/03(月) 18:14:26 ID:6g5Y6HyS
なんですと〜
489 :
名無しの愉しみ:2005/10/07(金) 09:58:44 ID:Cgj2h56S
ワイロワイロ(゚∀゚)!!
490 :
名無しの愉しみ:2005/10/09(日) 11:01:47 ID:gIAF+P9J
うほっ!いい男・・・
491 :
名無しの愉しみ:2005/10/11(火) 20:48:01 ID:0qleUxaT
ワイロワィ……(°Д°;)!!!!!!
492 :
名無しの愉しみ:2005/10/17(月) 18:08:34 ID:kdN6HO1u
もしかして俺の時代?
493 :
名無しの愉しみ:2005/10/25(火) 21:42:02 ID:SkHNI1/0
一方その頃、
494 :
名無しの愉しみ:2005/11/05(土) 22:43:42 ID:RZMm07lD
いえーい俺の天下じゃね?
と、思っていたころもあったが、
496 :
名無しの愉しみ:2005/11/06(日) 11:15:56 ID:oBG7ptu9
このスレは僕が乗っ取ったお^^
497 :
名無しの愉しみ:2005/11/06(日) 22:33:59 ID:EOcYEfJY
よーし!こうなったら……空中元彌チョップだ!
498 :
名無しの愉しみ:2005/11/07(月) 19:15:29 ID:PUBPRWXN
未確認生物が本部に急速接近中なんですが
499 :
名無しの愉しみ:2005/11/10(木) 22:52:42 ID:nVmX4RAE
どないしたらいいでしょか?
500 :
名無しの愉しみ:2005/11/12(土) 00:26:11 ID:jTQJdWrx
もう一度よく確認するのだ!
501 :
名無しの愉しみ:2005/11/12(土) 18:17:05 ID:hFGx6xf6
ん?あ・・・あれはぁ!!!!
続きをどうぞ^^
どーんとこーい!!
田中のじいさんだ
504 :
名無しの愉しみ:2006/02/24(金) 21:34:00 ID:DVJKO8d9
田中のじいさんは5年前に餅を喉に詰まらせて死んだはずだ
なのにどうして花に水やってるの?生きてたの?
506 :
名無しの愉しみ:2006/03/11(土) 10:06:53 ID:HlHKPpDf
どうちて?どうちて?なんでぇ?うぇーーーん
507 :
名無しの愉しみ:2006/03/11(土) 11:44:51 ID:2IWyS4vk
ありゃー、田中さんちの息子さんだよ。
いつの間にやら、じいさんにそっくりになったなぁ。
508 :
名無しの愉しみ:2006/03/20(月) 18:20:44 ID:oRhhI9gc
しかし突然目の前に田中さん家の商売敵が現れた
〔田中さん家の息子〕HP10/300 MP6/3528947685
コマンド
たたかう←
埋める
毛をむしる
切腹
509 :
名無しの愉しみ:2006/03/20(月) 21:43:14 ID:q8kgwsCk
「ねえ、君はどうして僕の邪魔をするんだい?」
田中さん家の息子は商売敵に優しく問い掛けた。
「僕は君に何か嫌な思いをさせた覚えがない。せめて理由を聞かせてくれないか」
しばらく黙っていた商売敵は小さな声で一言呟いた。↓
510 :
名無しの愉しみ:2006/03/21(火) 05:46:27 ID:KteY1+Yi
「お前、何で全裸なの?」
田中:「痴呆」
512 :
名無しの愉しみ:2006/03/31(金) 19:29:50 ID:AvzTNDo4
そして田中一家の大黒柱、田中神の降臨によって町は滅亡への道を歩み始めた…
513 :
名無しの愉しみ:2006/03/31(金) 19:41:18 ID:KI8FjaaQ
ドライアイはつらいよな
と田中の爺さんはコンタクトから眼鏡に変える決意をした
515 :
名無しの愉しみ:2006/03/32(土) 18:30:04 ID:J8FSkq0R
G3「メガネ、メガネ」
516 :
名無しの愉しみ:2006/03/32(土) 18:31:52 ID:bJjl1s1n
なんだこのマンネリ化したクソスレ。シネや
517 :
名無しの愉しみ:2006/03/32(土) 19:14:30 ID:J8FSkq0R
G3「メガネ、メガネ」
518 :
名無しの愉しみ:2006/03/32(土) 19:46:22 ID:J8FSkq0R
すいません、
ちょっと通りますよ…
/⌒ヽ
/-@_ゝ@)
| /
|/| |
// ||
U U
メガネ、メガネ…
/⌒ヽ‖‖‖
/´_ゝ`)‖‖
| /
と_)__)
@-@
521 :
名無しの愉しみ:2007/06/09(土) 20:32:18 ID:d7gQ+Psk
♪このレスを見たあなた!♪
♪すっごくすっごくラッキーだよ。♪
♪だってね。♪
♪このレスをたくさん貼れば張るほどアナタの運気♪♪がどんどんアップ!♪
♪3回貼ると成績がよくなる!♪
♪5回張るとお小遣いアップ!♪♪
♪8回貼ると今好きな人と両思いに!♪
♪10回以上は男子にも女子にも人気者!♪
♪だけど、このレスを無視したあなたは♪
♪1週間以内に彼にふられ、お小遣いは下がり成績は♪♪落ち、いじめられます。♪
♪だからコピペして貼って!♪
♪これはマジレスだよ。ウチはやった人からのアリガト報♪♪告10件以上届いてます
522 :
名無しの愉しみ:2007/10/19(金) 10:49:04 ID:OuroR7GY
age
523 :
名無しの愉しみ:2007/10/19(金) 16:58:51 ID:tagIGnYd
と言う風に gdgdになってしまったわけである。
次回おたのしみにー
(^ω^)
じゃんけんぽーん!うふふふふふふ
57も黙ってないで突っ込めよ
そーかいそ−かいあっちでやれってかい
わかったよ。
ずらかるって
「ちと 固い」
食べるのを断念した彼は、貴婦人に何もつげずに
日本
お
まいらの パソ のまえに きてしまった。
ポリエモンは女が買ってくるのを30分待った。
そして田中一家の大黒柱、田中神の降臨によって町は滅亡への道を歩み始めた…
530 :
名無しの愉しみ:2008/01/11(金) 08:47:03 ID:K7HX9O5H
草陰茂の亀頭が現れた。
小一時間つつくなどして遊んだ
532 :
名無しの愉しみ:2008/02/26(火) 01:20:43 ID:l98aZWRR
飽きた
533 :
名無しの愉しみ:2008/07/14(月) 23:58:51 ID:UQgIyn1J
亀頭をちょん切った。
するとそこから
534 :
名無しの愉しみ:2008/07/20(日) 23:20:23 ID:gVKtwdda
かわいい女の子が
535 :
名無しの愉しみ:2008/07/25(金) 10:31:25 ID:OzI00t9Z
「権ノ助ッ!」
チンチンから産まれたチンコ姫
537 :
名無しの愉しみ:2008/08/16(土) 23:12:55 ID:MIk+mjrn
が、ホリエモンと一緒に宇宙旅行に行くこととなった。
が、しかし、ロケットは途中で破裂し、チンコ姫とホリエモンは
空中に放りだされた。
チンコ姫とホリエモンは
538 :
名無しの愉しみ:2009/04/01(水) 03:24:07 ID:0QtBVtoZ
合体して一人の少年になった。彼が右手を挙げて、左右にその手を動かして、視線上の
美しい女の子に「黄金のリンゴをみつけたよー。」と言った。
合体して美しい女の子に手を振るまで、4年の月日が流れていた。
そこは太平洋の彼方にあるとある島、 そのリンゴはこの宇宙を創界した
魔法のリンゴだった。
少年が手にとった瞬間、すさまじい勢いで少年もろとも周りの空間・時間を吸込み、
全てを消し去ろうとしていた。
そこへ
539 :
名無しの愉しみ:2011/10/11(火) 12:22:58.22 ID:pm0WtOjn
ひろゆきが。
2chさいこーと叫び
541 :
名無しの愉しみ:2011/11/24(木) 02:04:03.66 ID:qxkqnVSR
A B C D E F G H
1++++++++
2++++++++
3++++++++
4+++○●+++
5+++●●★++
6++++++++
7++++++++
8++++++++
沢尻エリカの尻にぶつかった。
543 :
名無しの愉しみ:2011/12/08(木) 09:34:55.88 ID:XQCQI6ft
「やるじゃなぁいぃぃ」
544 :
名無しの愉しみ:2011/12/09(金) 23:55:41.38 ID:SigRoWdD
545 :
名無しの愉しみ:2012/01/01(日) 04:18:41.20 ID:7tlHAgXT
軽く炙る。そして
546 :
名無しの愉しみ:2012/01/07(土) 16:52:00.32 ID:WnS6unwG
サンドイッチ伯爵 登場
じゃじゃーーーーーーーんn♪
547 :
名無しの愉しみ:2012/01/21(土) 00:32:38.00 ID:uiJWxVWR
喰えば良いじゃないか
548 :
名無しの愉しみ:2012/01/30(月) 22:22:11.14 ID:l+MA3o3S
軽く炙る。そして
549 :
名無しの愉しみ:2012/02/12(日) 23:50:05.23 ID:akvS7dzN
タシーロ「みんなコテ作ったほうがいいな・・・・。」
550 :
名無しの愉しみ:2012/02/27(月) 23:39:53.33 ID:wr2c8DHY
人類最強の臭いがする男と出会う。そいつの名は、
沢尻エリカ
552 :
名無しの愉しみ:2012/04/24(火) 17:53:13.06 ID:xj6neqGf
「はじめて見たぜ・・・・このスレの主を・・・」
553 :
名無しの愉しみ:2012/06/09(土) 01:22:47.11 ID:EEEyZdNU
ここでマジレンジャー登場
554 :
名無しの愉しみ:2012/07/04(水) 13:13:40.18 ID:JHvsqEzK
その名もずばり!!
555 :
名無しの愉しみ:2012/07/14(土) 16:47:34.79 ID:qjrMBlL7
ポリ太は、となりのクラスのミポちゃんが大好きだった。
556 :
名無しの愉しみ:2012/07/26(木) 22:01:18.33 ID:Hvu9BfZ9
もしかして俺の時代
557 :
名無しの愉しみ:2012/07/28(土) 17:56:08.90 ID:9RLnjedG
そうだそうだ
558 :
名無しの愉しみ:2012/08/11(土) 14:43:00.68 ID:ItEqsjcy
ガゼッタ岡 「いい加減にしろ」
559 :
名無しの愉しみ:2012/08/26(日) 05:07:34.23 ID:8nY97BPP
弟「AAなしってのがイタイな」
560 :
名無しの愉しみ:2012/09/06(木) 12:30:01.85 ID:bFXDjnjS
561 :
名無しの愉しみ:2012/10/23(火) 19:55:55.72 ID:Fsojcq9M
第10話
1は旅立った
562 :
名無しの愉しみ:2012/11/17(土) 11:17:47.89 ID:69LhsnL/
あーちーちーあーちー
燃えてるんだろうか〜
誰かいないの
空しい・・・・・。
563 :
名無しの愉しみ:2012/12/06(木) 23:29:02.51 ID:rEnd9py4
「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャ〜〜〜〜〜ン!!」
「呼んだかなぁ!!諸君!!」
564 :
名無しの愉しみ:2012/12/18(火) 19:57:44.16 ID:YKX+r3m4
合体
発射
566 :
名無しの愉しみ:2013/01/10(木) 14:25:35.87 ID:oZEeMwZo
時のアイドルが
567 :
名無しの愉しみ:2013/02/24(日) 22:33:11.46 ID:jOQ5/TuI
「おいおい、おまえいい加減にしろよ」
「カギカッコつけて喋るスレじゃねーんだよ」
「タイトルをしっかり見ろよ」
「ここは物語スレだぞまぢで」
と、男が話している
568 :
名無しの愉しみ:2013/04/04(木) 00:12:18.32 ID:sA6nHIbX
「おまえらまじおもしろいな」
kdte67kdty
570 :
名無しの愉しみ:2013/06/26(水) 23:08:01.82 ID:qdPjffzD
謎の数値が頭を一瞬遮った!!!その時!!タシーロは見てしまった!!
571 :
名無しの愉しみ:2013/07/15(月) NY:AN:NY.AN ID:WCTf/7Ek
夢を!
572 :
名無しの愉しみ:2013/08/15(木) NY:AN:NY.AN ID:vXgP4Oto
うんこ
573 :
名無しの愉しみ:2013/08/15(木) NY:AN:NY.AN ID:vXgP4Oto
フォッ、フォッ、フォ…
/\-∧
/~\=Y=/
L○)\/O)
にノ(ヽノソ
に)ヾ¥ハ
/⌒)フ二>|<⌒)
(ヽ_(二(人人)ノ|
/ヽ/((_ヽノ_)-|
`/ニ/ ((_ヽノ_)ニヽ
(≡ヽ /ロロロ/~ヽヽ≡\
| Yロロロ/ ヽ| |
| i |_/ヽノ N |
| | | | | | |
| 丿 ハ / | | |
| /| /| | ‖ /
ヽノ / || )VL/
| || |
L_/ L_|
| | | |
/ ) ( \
(_/ \__)
574 :
名無しの愉しみ:2013/08/15(木) NY:AN:NY.AN ID:vXgP4Oto
俺は一人で500かくぞ!
575 :
名無しの愉しみ:2013/08/17(土) NY:AN:NY.AN ID:+fI1F/ml
そう意気込む男は500という数がどれほど大きく、先の遠いものかをわかっては居なかった。
そんな彼を見つめる女の切れ長な瞳は冷めているようで、それでいてどこか期待を秘めているような明石焼き食べたい
576 :
名無しの愉しみ:2013/09/02(月) 02:27:53.11 ID:HTszCZcF
月曜日も最悪さ。よかったためしはないねえ。
577 :
名無しの愉しみ:2013/09/09(月) 05:01:15.57 ID:/MwMqxFB
確かに月曜日は最悪だ。
しかし最悪なのは月曜日だけではない
…毎日が日曜日の私には関係ないことだがな
しかし、土曜日は何だか嬉しい
579 :
名無しの愉しみ:2013/09/26(木) 06:49:33.57 ID:iwfd4CAc
アダム 「えっと・・・」
580 :
名無しの愉しみ:2013/10/03(木) 19:41:20.23 ID:91/5M8rX
「あ〜あ〜!困るよぉ〜お客さぁ〜ん!っていっても聞こえてないか・・。」
「誰が金を払ってくれるんだい!」
581 :
名無しの愉しみ:2013/10/05(土) 11:01:58.01 ID:gqJ2xU4R
「俺が・・払います・・・!!」
突如疾風と共に現れたそいつの名は!
582 :
名無しの愉しみ:2013/10/08(火) 21:48:53.18 ID:ktEhNXoQ
チンチンから産まれたチンコ姫
583 :
名無しの愉しみ:2013/10/18(金) 13:28:56.71 ID:Ehpb7rd1
↑
二重すまそ
584 :
名無しの愉しみ:2013/10/30(水) 18:19:21.54 ID:S4crDkc9
ブルース・ニルス
「ひさしぶりだな。」
「着実にこのスレも進行しているな。」
「今年中に1000行ったら結構すごいぞ。」
「なぜかって、ここの住人は3人以内だからだよ。」
ニルスはそう言うと、
そっと置き手紙を胸のポケットにしまいこんだ。
585 :
名無しの愉しみ:2013/11/02(土) 23:55:50.58 ID:abmmC7pg
なかなかと忙しい人だった彼は洗濯物はみな洗濯屋に出していた。
汗じみたシャツの胸ポケットから出てきた紙切れ、洗濯屋のおやじは警察にとどけた。
586 :
名無しの愉しみ:2013/11/29(金) 23:08:01.99 ID:yqUf2kS0
直子:もうあきちゃった
587 :
名無しの愉しみ:2013/12/23(月) 22:19:04.31 ID:Y6GIGovf
ほらが始まったて・・・・
どういうセンス
588 :
名無しの愉しみ:2014/01/07(火) 20:09:39.61 ID:UdfTBqqG
「俺もまぜろっての!」
ものしずかな男と落語家風の男が近づく。
589 :
名無しの愉しみ:2014/01/08(水) 12:51:11.28 ID:ehT95NiA
「まあそんなことはそもそも知ったこっちゃないわけだが」
とニルスは言うと深夜のラーメン屋を目指し自転車を走らせた。
この時期の青梅街道の風は頬に突き刺さるほど冷たいものである。
思いがけない臨時収入のおかげで、懐は暖かいのだが、この風だけはどうにもならなかった。
耳が痛い。指先の感覚も麻痺しかけている。しかし、ニルスは自転車を止めることができなかった。
朝までにどうしても行かなければならない場所があったからである。その場所とは言うまでもなく
もちろん憧れの船橋市。
いつか訪れるのだと幼い日から夢に見ていた街を目前に、
風を切って往くニルスの胸は熱く高鳴る。
しかし、一路船橋を目指すニルスの自転車の荷台には、
いつの間にか落語家風の男がタンデムしており、
592 :
名無しの愉しみ:2014/01/11(土) 23:48:39.48 ID:cBNQLvhq
「俺は……味噌ラーメンを……!」と訴えている。
しかし財布には750円しかないので、ニルスは急遽予定を変更し、
近場のATMを探した。そこでようやく自分もラーメンを食べようとしていたことに気づいた。
俺はなんで船橋など目指していたのだろう。寒さで頭がへんになったのだろうか、ニルスは身震いした。
やっとATMを見つけると彼は男に「ちょっとここで待ってろ」と言った。
モゲラ信用金庫のキャッシュカードをおもむろに取り出し、3000円を引き出す。
これなら、二人でラーメンと餃子を頼み、ビールを飲んでも大丈夫だ。
ニルスが安堵のため息と共にATMコーナーを出ると、そこに待っていたのは、
「な、何だと…」
出発点に置いて行かれ、必死に走って二人を追いかけてきた物静かな男であった。
普段は物静かな彼が、にわかに気色ばんだ。そして同じことをもう一回言った。「俺もまぜろっての!」
「なぜ笑太丸だけ・・・」そう言って落語家風の男を指さした。どうやら本物の落語家らしかった。
ニルスと笑太丸はしばらく黙っていたが、ニルスが言った。「まぜてもいいが、そのかわり直子の居場所を教えろ」
「……そんな事を知って、どうする」
ニルスの問いに、ものしずかな男の目が一瞬だけ泳ぐ。
「やめておけ。お前の気持ちは分からないでもないが、今度こそ命に関わる」
「お前の意見は求めていないさ。俺はただ、彼女への貸しを取り返したいだけだ」
数日前に「飽きた」というメッセージを残して直子が消える少し前に、
肉じゃがのお裾分けをタッパーに詰めて彼女に差し入れていたニルスは、
渡したままのタッパーの事が気になって仕方がなかったのだ。
「あのタッパーは、俺が中学生の頃から愛用してきた思い出の品だからな」
「……今の彼女を訪ねたところで、返して貰えるかどうかの保証はない」
寒空の下、自転車を囲んで、ニルスとものしずかな男の応酬が続く。
譲れない願いを抱き締め、色褪せない心の地図を光に翳して。
と、そこに鳴り響いた、えらくファンキーな出囃子に、
なにごとかと応酬し合っていた二人が振り向くと、いつのまにか笑太丸が高座に上がっていた。
しずかな男はあっけにとられていたが、ニルスのほうは待ってましたとばかり、満面の笑みを浮かべていた。
ニルスは熱狂的な笑太丸のファンであった。笑太丸の落語が始まった。演目は「持参金」であった。
「おはようさん!」
「おこし! ああ、こら伊勢屋の番頭はん…」
軽快かつ明朗にナンセンスギャグを繰り出す笑太丸の語り口に、
最初こそ呆気にとられていた静かな男も次第に引き込まれ、
ニルスと共に笑太丸の噺に聞き入るうち、気がつくと、
三人の周囲には、いつしか黒山の人だかりが出来あがっていた。
飛び交う五円玉のおひねりを拾い集め、合算してみたところ、ざっと2000円分はある。
「これを足せば……三人一緒にラーメン屋へ行ける……!」
狡猾な策士の笑みを浮かべる笑太丸。
でも、
それがいけなかった。
観客たちが帰った後、ひとり帰ろうとしない客がひとり居た。笑太丸の師匠、笑三だった。
笑太丸の顔色がさっと変わった。笑三は静かに、しかしよく通る声で言った。
「噺家ってのは人様を喜ばせることだけを考えなくっちゃいけねえ。それをお前は・・・。」笑太丸は
青ざめた顔で黙って聞いていた。磊落な彼も師匠の前では大人しくなるのだった。
「金なんかに目がくらみやがって。おめえは金輪際、高座には上がらせねえ。」これには
さすがの笑太丸も狼狽した。「し、師匠。」それまで黙っていたニルスが口を開いた。「違うんだ。
笑太丸は俺たちのために
この冬空の下、体を張って雰囲気を和ませようとしてくれただけなんだ!」
群集がくれたおひねりは、あくまでも笑太丸に対する感謝と喝采であり、
決して目的ではなく結果に過ぎないのだと、
ニルスは必死に笑三に訴えかけた。
「だから…どうか、こいつを文福亭一門から追い出したりしないでくれ!」
「そうかい、笑太丸…お前、いい友達を持ったな…」
深い皺の刻まれた笑三の目尻に涙が浮かび、ニルスが強く頷く。
だが、次の瞬間、ニルスと文福亭師弟の目に飛び込んで来たのは、
ありったけのおひねりをパーカーのフードに突っ込み、
ニルスの自転車に跨がって颯爽と走り出そうとしている静かな男であった。
ニルスは止めようとしたが、自転車は猛スピードで走り去り、追いつけそうもなかった。
「あの野郎、見つけたらただじゃおかねえ。」ニルスは歯噛みしたが、笑三は我関せずといった表情で
「おれがおごってやる。旨い鮨屋があるんだ。」と二人を誘った。笑太丸は「俺ぁ、ラーメンのほうが・・・」と
言いかけたが、ニルスに睨まれたので、口を噤んだ。笑三に連れられて入った店は、有名な高級店「九兵衛」
だった。3人が席に着くと、カウンター越しに寿司をほおばっている男がいた。つい先刻、おひねりを着服した
もの静かな男だった。
「「「あっ」」」
思わず声を上げた三人の方を振り返って、
今さっきまで嬉しそうに玉子寿司を頬張っていた、ものしずかな男が、ギョッと肩をびくつかせる。
ニルスは怒りの形相でものしずかな男に歩み寄り、憤りをぶちまけた。
「静男、てめぇ…ふざけたマネしやがって!」
まさしく鬼の気迫のニルス。だが、ものしずかな男の方も負けてはいない。
「仕方がないだろう、腹が減って死にそうだったんだよ!
何せ、俺は自転車のお前たちとは違って、
ずっと青梅街道を徒歩で追っかけて来たんだからな!」
いっそ清々しいまでの逆恨みと逆ギレ。
彼の普段のものしずかさは、既にイスカンダルに投げ捨てられたかのようだ。
カウンターの中の大将が、含み笑いを我慢しきれずに俯いて震えている。
と、そこに割って入った人影がひとつ。
「……よそうや、お店に迷惑をかけちゃいけねぇよ」
成り行きを黙って見ていた笑三である。
丁稚を静かに手招きし、慣れた様子で志野の握りを四人前頼むと、
不安そうに見守る笑太丸とニルスを視線で制し、
笑三は、苦い表情の静男に向かって、ゆっくりと言い放った。
「さっきのおひねり、全部で二千円そこらだって言ったな……」
「……」
「気の毒だが、それっぽっちじゃ、この店じゃあ腹一杯にはなれねぇよ。
せいぜい片手で足りる数の玉子寿司が相場だ……違うか?」
言外に諭すような響きの笑三の問いかけに応えるように、
ひとたび、静男の腹がグーッと鳴った。
しかし、静男はもう鮨を食べる気にはなれなかった。笑三の言葉が胸にしみ、涙がぽろぽろとこぼれた。
静男は「これからは心を入れかえて、真面目に生きようと思います。」と神妙な面持で言った。そのとき、入り口の
扉が開き、ひとりの女性が入ってきた。着物姿で手に風呂敷包みを持っている。ニルスはすぐに直子だと気づいた。
彼女が包みを開けると、この場には不釣り合いなタッパーウェアが出てきた。ニルスは貸していたタッパーを
返すために、直子が自分に会いにきてくれたのだと思った。しかしどことなく違和感を覚えた。直子の視線の先には、
ニルスではなく静男がいた。タッパーをよく見ると、彼女が作ったと思われる手料理がきれいに並んでいた。ニルスが
動揺しながら静男を見ると、静男もまた直子を見つめている。まさか・・・
「こんばんは、静男ちゃん」
店に入るないなや、直子は、料理が詰まったタッパーを抱えて、
重たそうに肩から提げた何かの探知機を揺らしながら、
まっすぐに静男の方へと歩いていった。
「静男ちゃんの携帯のGPSの電波を捕捉して、ずっと追いかけてきたの」
話を聞くに、彼女は、出発点に程近い公園で静男と待ち合わせていたらしく、
待ち合わせの場所に着く寸前でいきなり青梅街道へ向かった静男の様子を見て、
これはきっと何かあったに違いないと思い、慌てて追ってきたのだと言う。
「そうかい、ごめんごめん…で、そいつが例の物かい?」
「ええ。腕によりをかけて作ったわ」
「どれ…大根の白味噌煮込みと、キーマカレーと…カニ玉!?」
直子が待ち合わせ? 静男と? どうして?
しかも、件のタッパーに、統一性のない手料理をしこたま詰めて、
わざわざGPS探知追跡まで駆使して?
分からない、本当に分からない。
怪訝な面差しのまま、二人の様子を見つめるニルス。
文福亭師弟も、何事かと息を詰めて、直子の言動に視線を注ぐ。
やがて、直子はくるりとニルスの方に向き直ると、
腕の中のタッパーを掲げて、明るく微笑んで言葉を紡いだ。
「この間はありがとう、ニルス君。
私、ニルス君に渡して欲しくて、
これを静男ちゃんに預けるつもりだったの」
「だったらそれ、俺がいま食っちまうよ。そしたら返すから」静男はぬけぬけと言った。鮨を握っていた大将は
急に渋い顔をした。「お客さん、そういうのは困るんだがね。」すると静男は「へ?なんで?」と言ってきょとんとしていた。
静男は常識のない男であった。長い付き合いのあるニルスは知ってはいたが、静男の非常識さは彼の予想をはるかに
超えていた。ニルスはとりあえず直子にタッパーを包むよう促した。そのとき、ひとりの警察官が店に入ってきた。
警官はまっすぐニルスに近付いてきた。「ニルスさんは君か?」「そうだが。」「これに心当たりがあるか?」そういって
警官は1枚の紙切れを出した。それは以前シャツをクリーニングに出して以来、行方不明になっていた置手紙だった。
じつをいうとニルスはすっかり置手紙のことを忘れていた。ニルスが礼を言うと警官は帰って行った。手紙の内容は、
簡潔なものだった。
「住人の数に興味がある。自分は590,593,595,597,599,601,604だ。今日はこれからでかけるので後をたのむ」
いつの間にか静男が覗き込むように手紙を見ていた。「なんだこりゃぁ、なにかの暗号かな?」ニルスは黙って手紙の裏に
返事を書き始めた。
sage
「静男、お前は知る必要のない事さ…これは俺の極秘任務だからな」
意味ありげに微笑み、丁稚から借りたボールペンで返事をしたためるニルス。
思わず、極秘だって自分でバラしてる時点で極秘ではないだろう、と、
裏拳でツッコミを入れようとした静男だったが、
笑三の「そのへんにしとけ」という目配せを受けて思いとどまる。
その間にも、ニルスはさらさらと手紙を書きあげていく。
「こちら、コードネーム“ふしぎな旅”だ。留守は預かった。
俺は、591、594、600、602、605。あと、うっかり送信の607もだ。
文章の特徴から見て、おそらく、現在の住人は3〜4人といったところか。
連休の終了にあたり、俺は間もなくROMに戻るつもりでいる。
だが、何だかんだで話が大きくなってしまった以上、
あっさり途中抜けするのは、少し後ろめたいような気もしている」
そっとペンを置き、ふう、と息をつく。
気を利かせた大将が出してくれた熱い上がりをひとくち啜って、
「…帰ったら、クリーニングに出したシャツを取りに行かないとな」
と呟き、ふと視線を巡らしたニルスの向かいの席では、
笑太丸もまた同様に、懐紙と矢立を取り出して、
おもむろに考え込みながら、何事か詳しく書き記していた。
笑太丸の手元の懐紙には、丁寧な筆文字で、
592、596、598、603
と、4つの番号が記されていた。
「まさか……、笑太丸、お前もメンソレータム情報部の一員だったのか」
「黙ってて悪かったな、意図的に隠すつもりはなかったんだけど」
「それはお互い様だ、気にするな」
思いがけず巡り会った同志の存在に、
見合わせたニルスと笑太丸の顔が思わずほころぶ。
更に、それに気がついた直子が、思わせぶりな仕草で、
和服の袂からメンソレータム薬用リップを取り出し、
キャップを取って底を回し、ほんの少しだけ繰り出すと、
寒風に乾いたその唇にそっと塗って、ニヤリと微笑んでみせた。
と、突然直子は「あっははははは!」と笑い出した。直子は可笑しくてしかたがなかった。
ニルスは「なんだ、どうした、ついにおかしくなっちまったのか?」と聞いた。直子は涙をふきながら、
「あー可笑しい。だって3人!たったの3人!!」「なにが?」「実はね、最初の置手紙を書いたのはわたしなの。」
「えっ?」これにはニルスも笑太丸も度肝を抜かれた。「メンソレータム情報部のメンバーが全部で3人?しかも
全員ここに揃ってるってか。」「なんてこった。いくらなんでも4、5人はいると思ってたぜ」笑太丸も驚きを隠しきれない様子で
扇子をあおいだ。「それよりこれからどうする?」ニルスは困った様子で言った。「明日からは実質ふたりでやらなきゃならない。」
直子は、「わたしはしばらく続けてみる。でも連投はしないわよ。」「別にいいんだぜ、連投したって」「それじゃつまらない。
無茶振りにどうやって話を続けるかが腕の見せ所なんだから。」「まあ・・・そうだな。でも直子のは割と返しやすいほうだぜ」
「うん、わたしはなるべく続けやすいように切るのが好きなの。」ニルスはしばらく考えていたが、「求人広告でも出すか」とつぶやいた。
外部から人が参加しづらい雰囲気は避けるべき。これには直子も同感だった。
額を突き合わせて、今後について真剣に話し合う、
メンソレータム情報部、略してメン部の三人。
事情を飲み込めないでいる静男は、ぽかんと口を開けたまま、
傍らの笑三に「どういう事ですか…?」と尋ねるしかなかった。
「俺が徒歩で青梅街道を走ったのも、おひねりと自転車を盗ったのも、
全てはメンソレータム情報部の手の上で踊らされていた…?」
「ああ…俺も、笑太丸から話を聞いただけで、全てを知っている訳じゃねぇが、
メン部の連中の情報操作は強力かつ世界的だ。
かの有名なデルモンテ機関でさえ、今の奴らを阻止する事ぁできまいよ」
甚だ愉快そうに、お通しのカラスミをつまみながら、
早くもほろ酔いの笑三が、打ちひしがれた様子の静男に応える。
やがて、大将と丁稚が、座敷席に志野セットとお茶を四人前運んできた。
ニルス、笑太丸、静男、直子、そして笑三は、座卓を囲んで座り、
寿司を食べながら、これまでの事を端的にまとめるべく対話を開始した。
まずは状況の把握から。
でなければ、このままの混沌とした状態では、
新たに加わるであろうメン部のエージェントを混乱させるだけだ。
対話を開始してから3時間が経ったが、話は堂々巡りをするだけで結論は出なかった。
だんだんと口数が減り、ついに皆黙り込んでしまった。10分ほどの沈黙が続いたが、ふいにニルスが
立ち上がって言った。「俺はここを去る。」4人は意味が分からず、ぽかんとしている。「ちょっと長居しすぎた。おれは
もともと放浪の身だから。」「どこへ行くんだよ」静男が聞いた。「さあな。あてのない旅に出る。」もう誰も止めることは
出来なかった。「直子、タッパー大事に使えよ。笑太丸、俺はおまえの落語が好きだった。静男、おまえはやればできる奴だ。
頑張れ。笑三さん、いろいろ有難う。」すすり泣きが漏れた。大将ももらい泣きをしていた。
翌日、ニルスはスウェーデンへと飛び立った。そこでニルスは多くの不思議な体験をすることになる。のちに知られる「ニルスの
ふしぎな旅」である。
湖水と森林の国、
スウェーデンのとある村の外れ。
いわゆるツリーハウスと呼ぶには少々心許ない、
分厚い無垢の板を結び合わせて、樹上に簡単な床を作っただけの、
大好きな祖父が拵えてくれた“秘密基地”の上に座り、
少女は、ぶらぶらと両脚を揺らしながら、
夏の陽に輝く遠い水面を眺めていた。
その明るい煉瓦色の瞳は、陽に透けると眩い金色に輝き、
ほぼ黒に近い、鋼を思わせるが如き銀髪は、
木々の間を抜ける風に、軽やかに波打って躍る。
多くの大人たちは、皆、北欧の者には稀なその目と髪を珍しがったが、
少女は、まるで狼のような色合いを持つ、
自分の母と同じ特徴が好きだった。
「……来たッ!」
不意に、湖の対岸に旅人らしき者の姿を見つけて、
少女がキラキラとした満面の笑みを浮かべた。
急いでロープの梯子を下る足がもどかしく縺れ、
勢いに任せて、梯子の半分くらいから地面に飛び降りる。
……この子はまた無茶をして、と、
樹下に集う狼たちが、甚だ呆れた様子で少女の顔を見やった。
「やあ……、久しぶりだね」
自転車を押して歩いてきた旅人は、
走ってくる少女と狼たちの姿を見つけると、破顔して立ち止まった。
「また背が伸びているじゃないか。そのうち俺が追い抜かれそうだ」
「首も伸ばして待っていたわ。相変わらず元気そうね、ニルス」
少女の言葉に頷きながら、自転車のスタンドを立てて停め、
ニルスがポケットから玉子ボーロの小袋を取り出すと、
待ってましたと言わんばかりに、狼たちがニルスを取り囲む。
「……ちょっと待ってくれ、まずは彼女にお土産を渡さないと」
至極もったいぶった様子で、ニルスは自転車に積んだバッグから、
大きなラーメンどんぶりを
取り出した。「ソフィア、お土産だよ。」「まあ!嬉しい。ちょっと待ってて!」というとソフィアは急いで家に向かって
走り出した。ソフィアが息を切らせながら戻ってくると、ニルスは気合の入った顔で「やる気だな。」と言った。
ソフィアは愛らしい顔できゅっとニルスをにらみ、「今度は負けないんだから」というとポケットの中からさいころを
3個取り出した。ソフィアにチンチロリンを教えたのはニルスだった。チンチロリンとはギャンブルの1種である。
さいころをどんぶりに投じて、出る目によって勝敗が決まる。「さてと、長丁場になるな。」とニルスが言った。
スウェーデンのこの時期は白夜である。夜は22時くらいまで明るいため、外に長くいられるのがソフィアは嬉しかった。
ニルスはさいころを勢いよく丼に放り投げた。「チンチロリ〜ン!」
ところが、である。
再会の喜びに勢いが余ったのか、どんぶりの中で転げ回ったサイコロのひとつが、
どんぶりから派手に飛び出してしまったのだ。
「えー、ちょっとやだー!」
「はい、ションベン。まずは俺の勝ちだな」
チンチロリンは、基本的に、3つのサイコロの出目または役で勝敗が決まるが、
サイコロがうまくどんぶりに入らなかった場合は、問答無用で負けなのだ。
「…さて、こっちの人数分、貰おうかな」
ニルスが愉快そうに笑って手を差し出すと、
ソフィアはしぶしぶと自分の玉子ボーロの小袋を開け、
中から3粒を取り出して、ニルスの手のひらに渡す。
すかさず、ニルスの方に賭けていた3頭の狼たちが、嬉しそうにニルスに近づき、
1粒ずつ玉子ボーロを貰って食べ、再び満足げに草の上に伏せた。
617 :
616:2014/01/15(水) 19:25:03.02 ID:???
ごめん
先に投げたのソフィアと勘違いしてたよ…
よく前のレス読んだらニルスじゃん…
一方、ソフィアの方に賭けていた狼たちは、
やっぱり、とでも言いたげな態度で、欠伸をしたり耳を掻いたりしている。
「まあ、ひどい。ちっとも私に期待してないのね」
「狼には野生の勘があるからな。当然、勝つ可能性の高そうな方を選ぶさ」
「仕方ないじゃない! 私、チンチロリンを覚えて、まだ半年も経ってないのよ?」
「分かった分かった、そう怒るなって」
憤慨するソフィアに、苦笑しながらニルスが応える。
「さて、今度は俺の番だな……」
ひと息ついて、ニルスがどんぶりからサイコロを摘まみ出し、
ソフィアと狼たちの注目する中、再び投じようとした、次の瞬間。
「……久しぶりじゃの、お若いの」
家の玄関から、筋骨隆々とした、
ソフィアと同じ瞳の色をした白髪の老人が、
玉子ボーロの入った小さなカップを手に、一同の前に姿を現した。
ニルスはソフィアの方を向いて、「誰だい?」と訊いた。ソフィアは両手をひろげて肩をすくめるポーズをした。
ソフィアも知らない人だった。ソフィアは知らなかったが、老人は昔、この一帯ではちょっとした有名人だった。
玉子ボーロをこよなく愛し、若いころはボーロ王子と呼ばれていた。しかし数年前に認知症を発症して以来、
徘徊するようになったため、家族のものが世話をしているのであった。「おじいちゃん!」中年の女性が慌てた様子で
走ってきた。「ごめんなさいね。」女性はソフィアたちに謝ると、老人を連れて去って行った。
ソフィアは「さあ、始めましょう。」と促したが、ニルスは体がだるかった。長時間横になれなかったのと時差ぼけで疲れていた。
ニルスは「ちょっと家の中で休ませてもらってもいいかな。」と言った。
ソフィアに連れられてドアをくぐった大きな丸太小屋の中には、
彼女の母親と祖父母がいて、ニルスを歓迎した
「いらっしゃい、また髪が薄くなったわね」
「もうどこからどこまでが額でどこからどこまでが頭なのか、自分でも分かりませんよ」
「気にしなさんな、男は年を経て輝きを増すものじゃ」
「おじいさんや、フォローになってませんよ」
シュールな挨拶で再会を喜ぶニルスと家族を背に、
ソフィアは、土産にもらったどんぶりを、大事そうに棚に飾った
「素敵だわ、まさしくエキゾチックジャパン!」
「いや、それ中華のどんぶりだから…」
何だか疲れが倍増した気がするニルスだったが
母親の「お疲れでしょう。お風呂がわいてますからどうぞ。」との言葉に、ほっとした表情で、「助かります。では
お言葉に甘えて」と風呂に入ることにした。湯船に浸かるとお湯がざばっとあふれた。この家では風呂場をはじめ、
家の作りや家具に日本的な要素を取り入れていた。ソフィアも瞳や髪に加え、顔だちもどちらかというと彫が浅く、
アジア系に近い印象を受ける。ニルスはやっと一息つくことができた。旅の疲れが癒されてゆく心地よさを感じた。
(ソフィアもずい分成長したものだ)まだあどけなさが残っているものの、昼間見た少し大人びたしぐさや表情を思い出していた。
ふいに風呂場のドアが開いた。ニルスが驚いて振り向くと、そこには一糸まとわぬソフィアの姿があった。「一緒に入っていいでしょ。」
ニルスは言葉がでなかった。まだ成長途中とはいえ、きれいなお椀型の乳房、ややくびれたウエストそして・・・うっすらと毛のはえた
秘部。湯船の中でニルスの股間は不覚にも
622 :
名無しの愉しみ:2014/02/25(火) 12:50:29.76 ID:u1kj8kCH
「ちと 固い」
食べるのを断念した彼は、貴婦人に何もつげずに
日本
お
まいらの パソ のまえに きてしまった。
623 :
名無しの愉しみ:2014/04/05(土) 07:47:51.31 ID:uf78mQDL
タシーロ「みんなコテ作ったほうがいいな・・・・。」
624 :
名無しの愉しみ:2014/04/05(土) 08:50:06.87 ID:6LCEHyrv
ID「呼んだか?」
しかし名無しは言った
「だがそれがいい」
その言葉に続いてボーナス確定の文字……さあ全てはここからだ。
1セットであっさり終わるかゲーム数上乗せしまくって閉店(この場合1000レス)まで走り続けるか。
後はヒキ次第だ
625 :
名無しの愉しみ:2014/05/13(火) 17:42:32.75 ID:cNMFc7XV
代二部
完。
626 :
名無しの愉しみ:2014/06/06(金) 11:53:00.07 ID:5Ce+C0xm
「これはたまんねぇな……ん」タシーロが188を吟味していると、背後から聞き慣れない声が聞こえた。
振り向くとそこには一人の屈強な男が立っていた。タシーロの知らない男であったが、タシーロは別段驚きもせず、
再び188を吟味し始めた。
628 :
名無しの愉しみ:2014/06/18(水) 17:36:45.27 ID:liGfxTKY
というのはちょっとしたジョークね。
629 :
名無しの愉しみ:2014/06/30(月) 22:40:06.41 ID:B/g8i1pa
「君の瞳にばきゅーーーん」
意味不明なことを叫びながら、男は撃った。
630 :
名無しの愉しみ:2014/07/09(水) 21:31:49.93 ID:f02wYRbr
しかし男の撃った弾は
なんと実弾だった。おもちゃのけん銃だとばかり思っていた彼はとっさに