日本刀がたまらないの四代目

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123如来寺
>>122
刀に限らないが、刃物の表面(刃も含めて)は少しざらざらになってたほうが良く切れる
なぜなら筋繊維や竹、骨のようなものを斬る場合、そうしたほうが縦繊維を切りやすい
のこぎりで竹を切断するのを思い浮かべればいい
鑑賞状態のピカピカのものの場合、表面もつるつる 繊維や骨のようなものを斬るには不都合
だから昔から武士が出陣するときには、刀に表面を砥石で傷をつけていた
これを「寝刃」という