後藤マキのコンサート行ってキタ!
ムサイ男ばかりで少し萎え...
「おまいら、いい年してこんなところきてんじゃねえよ。」と
自分のことは棚に上げて、そう思った。
> ここも出来て、もう半年経つんだな。
> 1が出来たのが3/19。思えば遠くに来たもんだ・・
だが 荒らしが9月に来てから一ヶ月で雰囲気ががらりと変わった。
漢スレは潰されたし、ここも寂れたし....
あくまで息の長いマニアな住人が意固地に城を守る程度。
軽いノリの住人ドモは去っていくようだな。
過去ログを見る限り、住人ドモは
深夜深い時間へ逃げるものが続出らしい....
小学生のアキラを押さえ込むことなど、緒方にとっては造作無いことだった。
むしろアキラを圧迫しすぎないよう力を加減することに神経を使う。
しっとりと吸い付く柔らかなアキラの唇の感触に酔いしれる一方で、どこか
俯瞰的に自身の愚かで浅ましい行為を見つめる自分に気付き、緒方は内心苦笑
せずにはいられなかった。
(この忌々しい頭痛のせいか……)
絶え間なく襲う鈍い痛みが、背徳の淵に沈もうとする緒方を否応なしに理性の
岸辺に引きずり上げる。
一方で、塞がれた唇の僅かな隙間から漏れるアキラの喘ぎにも似た吐息が、
ローレライさながらに緒方を再び欲望の水底へと陥れようとしていた。
拮抗する理性と本能に翻弄される緒方の胸をアキラはなんとか両手で押し返す。
だが、それはささやかな抵抗に過ぎなかった。
緒方の圧倒的な力を前に、ゆるゆるとその手を落とすと、アキラは緒方の
シャツの脇腹部分を力無く掴んだ
緒方もそんなアキラを押さえ込む気はもはやない。
背中に片手を廻して抱き寄せると、アキラの歯列を割って舌先を滑り込ませた。
「……んっ……ふ…………んンッ!」
絡め取ったアキラの舌の熱さは昨夜となんら遜色なく、その感触に緒方の
行為は徐々にエスカレートしていった。
互いの濡れた舌が絡まる音が室内に響く中、アキラの手は無意識のうちに
緒方の背中に回る。
(やれやれ……昨夜はどこまでが薬の効果だったんだい、アキラ君?)
あまりにも素直なアキラの反応に、緒方はこみ上げてくる笑いを抑えきれ
なかった。
絡めていた舌を離すと、両手でアキラの頬を包み、互いの唇が触れるか触れ
ないかの距離で固定する。
「クックック。それがキミの本質なんだよ。オレの理性を吹き飛ばす、アキラ君の
本性ってヤツさ」
そう言い様、緒方は再び唇を重ね、更に激しくアキラの口腔内を攻め立てる。
アキラは抵抗の意思表示をしようと、背中に回した手で緒方のシャツを精一杯
掴んだが、緒方にとってそれは抑圧された獣欲を解放するゴーサインの意味しか
持ち得なかった。
トリップ付け忘れてた...
新人です。マジで緊張...ドキドキだよ(;´Д`)