【父親に現金渡すと】歌舞伎町のストリート・チルドレン【ビールを買ってしまう】

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1名無しさん@ピンキー
人懐こくて、すぐに大人とも仲良くなる子です。最初はかわいそうな女の子と触れ合っているという感覚でした。冷たいアスファルトの
上で、毛布から素足を出して寝ている姿を見て胸が痛みました。ジャーナリストではなく、一人の人間として接していましたね。写真を
撮っている暇があるなら、早くこの子にちゃんとした生活をさせないといけない、と。

 「なんでカメラ持っているのに写真撮らないの?」って無邪気に聞かれたこともあります。自分にも理由がわかりません。ジャーナリ
ストとしては失格かもしれませんね。悲惨な境遇を伝えるのであれば、いわゆる「オイシイ瞬間」は何度もありましたから。

 −−その後、取材を始めたきっかけは?

 ある日、こころちゃんがシャツのすそをあげてお腹を掻(か)くのを見かけたんです。垢(あか)で黒ずんでいました。寒い冬が始ま
れば風邪をひいてしまうかもしれない、死んでしまうかもしれない、と焦りました。

 そんな姿を見かねて、一緒にいた父親に現金を渡したこともあります。でも、父親はそれでビールを買ってしまうような人でした。
「それでも、あんた親なのか」と怒鳴ったこともありますが、話を聞くうちに「どうしようもない」という気持ちもわかるような気がし
ました。

http://mainichi.jp/area/tokyo/dialogue/news/20081210ddlk13040302000c.html
2名無しさん@ピンキー
なんでこんなスレタイになったのか
1の人生によほど悲惨な事があったのではなかろうか
先生はちょっと心配です