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244名無しさん@ピンキー
「ナショナル・トップレスデー」にあわせ、全米各都市でトップレス姿の女性が抗議デモ

「National Go Topless Day」の23日、ロサンゼルス、ニューヨーク、マイアミ、シカゴなどのアメリカ各都市でトップレス姿の女性たちがデモに気炎をあげました。

この「National Go Topless Day」というのは、以前紹介した「コペンハーゲンのプールで女性のトップレスが認可」と同じような趣旨で、「男性が上半身裸で罪にならないのに女性が同じことをすれば罪になる」不平等をただすということが狙い。
この運動を提唱した「GoTopless.org」では、女性に胸を覆えというのなら男性だってなにかで胸を隠すべきよ―創立者のラエルさん―と訴えています。

今年、8月23日を「National Go Topless Day」にしたのは、1920年の8月26日にアメリカ合衆国憲法修正第19条、
女性の参政権が全米36州の批准を経て発効し、男女平等が法の上でも正式に認められたことによるもので、3日ずらして土曜日にしたのは、より多くの女性がデモに参加できるよう便宜をはかったのだそうです。

画像は上下とも50数名が参加したニューヨーク、セントラルパークでのデモの模様。プラカードに書かれていた言葉は「Breasts Are No Longer Indecent in NY(いまだニューヨークで、おっぱいをわいせつなものだっていう気?)」
「Free Your Breasts, Free Your Mind(胸をひろげて、こころもひろげましょ)」など。
なお当日、この抗議活動に反対し、デモを妨害しようとする男性の姿は1人も見あたらなかったということです。

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