少年漫画のえっちなシーン

ソチ冬季オリンピックで久しぶりに思い出したのだが、
あばしり一家で、コミックス１０巻の「冬季悪人オリンピックの巻」に
女子悪人フィギュアスケートというのがあり、
この競技は『スケート靴のエッジ（刃）で相手選手の服を切り落として
スッポンポンにした方の勝ち』という嬉しい競技で
フランス代表ミレーヌ選手の対戦相手の日本代表はモチロン我らが
菊の助である。
あわれミレーヌ選手は衆人環視のスケートリンクで真っ裸に！
しかもまんぐり返しのポーズで転倒したところを
写真撮影までされてしまったのだ。

　公衆の面前で屈辱的な目にあわされたミレーヌ・ダレタは
その夜、各国の女子選手と菊の助の宿舎を急襲し、
「手足を叩き折り、素っ裸にして、表通りに叩きだしてやる！」と
襲いかかった！
「オシリの穴」（と注意書きｗ）
乳房や尻のアップとともに、
「あれ〜〜〜」「きゃ〜〜〜〜」という悲鳴が書き込まれるが、
実は菊の助に叩きのめされた各国の女子選手の裸だったのだｗ
恐れをなしたミレーヌは許しを請うが、逆に菊の助に
自分で腕を折って素っ裸になって表通りを歩くよう強要され、
夜の札幌の街を本当に
折った右腕をブラブラさせながら、「♪えっほ♪えっほ♪」と
掛け声をあげながら素っ裸で走るという
永井豪ちゃんの人間性を疑うようなシーンが展開されたｗ