1 :
えっちな18禁さん:
自分の彼女が他の男にHなことされた寝取られた体験談を書き込むスレ。
そしてみんなで鬱勃起('A`)
<前スレ>
自分の彼女が自分以外の人にさえたHな62発目
http://kilauea.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1354366247/ 寝取らせ、寝取り、レイプ、スワッピング等は基本的にスレ違い。
現在進行形、相談系もだらだらとスレを独占し、他の投稿者の迷惑になるので禁止。
これらのネタを書きたい奴、読みたい奴は該当スレをご自分でお探し下さい。
基本はsage進行(メール欄に半角でsageと入れて下さい)。
荒らし、煽り、厨はスルー・放置。
2 :
えっちな18禁さん:2013/04/13(土) 03:13:53.99 ID:4FfRr9850
3 :
えっちな18禁さん:2013/04/13(土) 06:38:15.47 ID:90Py86N+0
4 :
えっちな18禁さん:2013/04/14(日) 18:57:05.74 ID:D5avQkh10
もうこのスレいらなくね?
童貞が考えた駄作スレになってるじゃん
5 :
えっちな18禁さん:2013/04/14(日) 22:25:42.94 ID:EB1kmtj50
それならお前が見に来なきゃいいんじゃね?
6 :
えっちな18禁さん:2013/04/15(月) 02:00:04.52 ID:3jU0+9Ep0
なんでこうなったかを考えろってのよ。
馬鹿乞食どもが。
うふ〜ん
8 :
えっちな18禁さん:2013/04/16(火) 22:30:31.11 ID:DYV9YrVr0
9 :
えっちな18禁さん:2013/04/18(木) 18:17:20.53 ID:Dfzc3PVb0
クソスレ終了
10 :
えっちな18禁さん:2013/04/20(土) 21:47:09.25 ID:fRTenCXiO
テルマエ]_・)ノシ阿部ちゃん寝とられてた(笑)
11 :
えっちな18禁さん:2013/04/21(日) 12:39:58.31 ID:cbpoomKN0
地震だ。
うふ〜ん
13 :
えっちな18禁さん:2013/04/26(金) 18:27:39.44 ID:acfxDxzJ0
∧∧ ミ _ ドスッ
( ,,)┌─┴┴─┐
/ つ. 終 了 │
〜′ /´ └─┬┬─┘
∪ ∪ ││ _ε3
゛゛'゛'゛
15 :
えっちな18禁さん:2013/04/29(月) 16:45:39.68 ID:5SeQZJKP0
過疎ってるな
16 :
えっちな18禁さん:2013/04/29(月) 20:21:53.81 ID:PGRqT9DH0
∧∧ ミ _ ドスッ
( ,,)┌─┴┴─┐
/ つ. 終 了 │
〜′ /´ └─┬┬─┘
∪ ∪ ││ _ε3
゛゛'゛'゛
うふ〜ん
18 :
えっちな18禁さん:2013/04/30(火) 19:28:36.53 ID:s854dDSK0
■□□□□□■■■□□□□□■■■■■□■■□■■□■■■□■
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■□■■■■■□□■■■□□■■■□□□■■□□■■■■□□■
うふ〜ん
幼なじみで中学の時に告って付きあってた彼女がいた。
高二の時に、2コ上の先輩(イケメン大学生)と初貫通しやがった。
おれは長年つきあっててキスもした事がなかった。
あるきっかけで、彼女がその先輩とドライブに行っている事を知って、
いてもたってもいられなくなり、夜中ずっと自転車でかけずりまわったが、見つかるわけもない。
明け方になってきて、諦めも入ってきて、彼女の家を通って帰ろうと思い、
その方向の道を走っていると、前方に先輩の車と同じっぽいのが路肩に止まっていた。
ドキドキした。自転車のライトを目一杯上向きにして、近づいた。
車の中がちょっと照らされて、様子が見えた。
彼女のうっとりした顔と、Tシャツはだけてきれいなおっぱい、長年つきあってた俺が見た事もなかったおっぱい。
別の男にものにされている姿で、初めて彼女のおっぱいみるなんて。
先輩はおっぱいもみながら、うなじに唇をあてていた感じだった。
俺はそのまま走り去って、帰って寝ようとしたが眠れなかった。
21 :
えっちな18禁さん:2013/05/01(水) 22:09:35.98 ID:+tIrYYyq0
22 :
えっちな18禁さん:2013/05/02(木) 10:44:35.14 ID:MRedbgyW0
うふ〜ん
24 :
えっちな18禁さん:2013/05/04(土) 13:12:43.38 ID:Wxt1kUmg0
∧∧ ミ _ ドスッ
( ,,)┌─┴┴─┐
/ つ. 終 了 │
〜′ /´ └─┬┬─┘
∪ ∪ ││ _ε3
゛゛'゛'゛
オレと彼女と変なおっさんの話を書いてみる。
微妙にスレ違いかもしれないけど、大目に見てください。
最初はスゴク重い話になるけど、途中からは明るいエロ話です。
それと文章書くの下手で、思い出したこと書きなぐってるので、時系列とか乱れてる。
同じことの繰り返しを書いてたりもしてるけど、書き終えたものそのままの勢いで貼っていく。
よろです!!!!!!!!!
彼女との出会いは大学時代で、同じサークルに所属してたこともあって、
何度か一緒に酒を飲む機会に恵まれ、その勢いでセックスをしたことがあった。
セフレとまではいかないけど、片手で数えるのには足りないくらいの回数は体を重ねたと思う。
仮にマドカとします。
初めてヤったときマドカは処女だった。そして俺にはマドカとは別に彼女がいた。
マドカは、顔は中の上くらい。決して美人でも可愛くもない気がするが、愛くるしい笑顔が素敵だった。
化粧っけがなくて、いつもスッピンでいるようなとこが好印象で、男にも女にもモテてた。
身長がデカく180くらいあって、胸も最大でIcupのときがあったらしいが、
俺と知り合った頃はGcupだった。それでもまぁ超デカかったけど。ちなみにデブじゃなかった。元デブらしいけど。
首から下はワールドクラスとか、当時、仲間内でよくからかわれていた。
完走の期待を込めて4円!
28 :
えっちな18禁さん:2013/05/07(火) 21:18:27.00 ID:pxK61CLx0
マドカに彼氏ができて俺とは本当に体の関係だけって感じ。
彼氏は何人か入れ替わった気がするけど、それでも俺との関係は細々と続いてた。
前述したけど、セフレとも呼べないような間柄で、俺としては出会うのが遅かったかなって思うこともあった。
俺も身長が180半ばくらいで、彼女いわく「私と立ちバックできるのはアンタだけ」なんて冗談っぽく笑ってた。
身長は俺の方が高いけど、脚は彼女の方が長くて、腰の位置がすごく高かった。
俺でも立ちバックにちょっと苦労してたけど、彼女はソレが好きらしく、フィニッシュはいつも立ちバック。
身長がお互い高かったってことが理由だったのか、体の相性は抜群で、一晩で5〜6回ヤったこともあった。
所属する学部が違ったので、毎日大学で顔を合わせるわけではなく、週1くらいでサークルで会う感じ。
それからしばらくすると、サークルでも見かけなくなって、その数ヵ月後くらいに大学を辞めたと耳にした。
え?って思って携帯に連絡したけど「この番号は現在使わ(ry」みたいなアナウンスだった。
>>27よろです!!!!
なんかsageが消えてた。連投しようとするとダメなんだなぁ
人伝に、彼女の父親が亡くなって、しかもけっこうな借金を残したとか、そんな嘘か本当かわからない噂も聞いた。
マドカの彼氏って奴も、最後は唐突に別れを切り出されたらしく、それからずっと音信不通と嘆いてた。
俺の場合は、何の連絡もくれなかったから、俺なんてその程度の存在でしかなかったんだろな、ってすぐ諦めた。
まぁ連絡を取りたくても実家を知っているわけでもなく、携帯を解約または番号を変えたってとこからも、
なにか事情があっての事なんだろうと察したので、それ以上は何も出来なかったし、しなかった。
マドカと再会するのは、数年後で、俺が社会人となり部下ってやつを2名ほど抱えた頃だった。
たまたま髪を切りに行った店に、どういう経緯を経たのかわからないけど、美容師としてマドカがそこに居た。
雇われ店長だったらしいけど、いつか自分の店を持つんだ!って熱く語るマドカに、俺はすぐ夢中になった。
お互いフリーだったので今度こそ真剣に付き合い始めるものの、大学時代の時よりも微妙な関係になっていく。
くっついたり離れたりを繰り返し、そのあいだに俺は他の女とヤったりもした。
一応別れたつもりになってたのでそれは浮気とは言えないと思ってたし、距離を置いているときに
他の異性と何かがあったとしても、お互い何も聞かなかったし、気にも留めてなかった。
マドカはマドカで、社会人になって色気も増してたし、俺なんか居なくても俺の代わりになる相手が
居るのかもなって、そんな風に気にしちゃうこともあったけど、中高生のガキの淡い恋じゃあるまいしって俺は割り切ってた。
それにもうひとつ割り切れる理由があった。
マドカは再会後に俺が交際を申し込んだ際に、なかなか返事をくれなかった。
俺のことが好きだし、大学時代から実は好きだったと言ってくれた。
だからこそ最後に連絡が出来なかったとも、彼女は言った。
それなら今はお互いフリーだし、尚更、付き合っても問題はないはずだったのだけど、それでも彼女は首を縦に振らなかった。
彼女の言葉を借りれば「大学中退後の数年間は、色々苦労したもので。」って言ってた。
それは、父親の死、残された借金、っていう嘘か本当か不明だったキーワードと残念ながら時期的に合致した。
そこらへんの事情は詳しくは聞かなかったけど、マドカは、約2年のあいだ風俗の世界に身を投じたと話してくれた。
自分とその家族の為にやれる事を無我夢中でやった、とマドカは真剣な表情で言った。
それに、その当時のことはアンタとは無関係なのでソレを許して欲しいだなんて言い方をするつもりはないし、
その過去を恥じる気持ちはない、とも付け足した。
「ひいた?ドンびきでしょ?w」
自嘲気味に彼女は笑ってた。
「うーん…。」
俺は寝取られM属性とか、そんな体質ではなかったとは思うのだけど、その話を告白されても平気だった。
俺自身が大学時代に若気の至りで割と派手な女性関係があったし、そのせいでマドカと出会ったってこともある。
マドカと出会った当時に俺は特定の彼女がいながらもマドカに手を出したってことも負い目に感じてた。
そんな俺がマドカの過去に関して何か言えるわけもなく、まして何か言おうとも思わなかった。
「それって俺に言わなくても良かったんじゃないの?」
「隠しておこうとも思ったんだけど、このまま言わずにいたら頭が狂っちゃうかもなって…」
「じゃ、教えてくれたってことは、付き合いたい気持ちはあるってことだよね?」
「・・・。」
「ソレを聞かせたってことは、ソレを知った上で俺が大丈夫なら、マドカはOKってことだよね?」
「うん・・・。」
その日のうちに結論は出さないことにして、とりあえずヤった。
マドカは芯が強い女性というのか、けっこう物事をハッキリ言うタイプ。
「フェラとか上手くなってたらごめんなwww」
って、冗談っぽくだけど、風呂上がりに言ってた。
「俺もクンニとか超絶上手くなってたらすいませんwww」
とか一応言い返して、シックスナインは死闘だった。
今までのことを全て忘れて、これから2人で色々と築き上げようって、そういうセックスだった気がする。
やっぱり体の相性は抜群で、超気持ちよかった。
結局、俺の方から再度交際を申し込んで二人は付き合い始める。
まぁ、半年もすると、くっついたり離れたりし始めるわけだけど。男女関係はいつも面倒です。
とにかく喧嘩が絶えなかった。
原因は細かいところがいっぱいあったけど、根底にあるのはお互いの異性関係に対しての不信感かな。
マドカは短い大学生活の中でも、俺がダレソレとヤったとか、そういう噂を聞いていたらしく、
そのダレソレから珍しく連絡が来たりすると、今でも関係が続いてるのかもしれないと俺を疑ってた。
口に出しては言わないんだけど、なんとなくわかるよね、そういうのって。
俺は俺で、マドカの風俗時代のこととか。
聞きたくないような聞きたいような、もうどうしようもなくジレンマで。
マドカは「聞かないで」とは言うものの、俺が「教えて」というと必要以上にちゃんと詳しく
教えてくれるので、俺は超ドキドキしながら嫉妬や欝勃起で苦しんでいた。
そういう感情って、お互いの為にプラスになる時もあるんだけど、マイナスに転じたときは
もうどうしようもなくて、その結果が、くっついたり離れたりになってしまう。
そして、離れている時にお互いが誰とどこで何をして過ごしていようが、無関心を装うようになっていった。
マドカとは今度こそ終わったつもりで、俺は職場の若い娘と一夜限りの関係を結んだり。
でも心のどこかで、マドカといつか結婚するんだろうな、なんて楽観的に思ってた。
マドカだって今はどこの馬の骨とも分からぬ男と共に過ごしていても、最後は俺のとこに戻ってくるだろう、とか。
そんなユルい感じの距離感を保ったまま2年くらい過ぎていった。
その間、俺は今でも後悔しているんだけど、マドカの風俗時代のことをアレコレ調べてしまった。
我ながら最低のことをしたとは思うけど、このスレを覗きに来ているような方々なら、俺が我慢できなかった
気持ちを理解してくれると思うんですが。
おー!! 期待できそうな話の展開イイネイイネ的4円
マドカとうまくいってる時は、ちょっとずつだけど、風俗時代の話をするようになった。
やがてあっけらかんと風俗の話題を持ち出すようになり、元々Sっ気が強いマドカが時々それを
ネタに俺を言葉責めとか、そんな風に楽しめる時もあった。いじめられて超興奮した。
彼女は地元を離れて、地方のデリヘルに籍を置いていたらしい。
店のホームページにまだ写真も掲載されていなかった数日間の体験入店で、一気に人気爆発。
そりゃそうだ、Gcupの胸だけでも客は呼べるだろうけど、身長180近いデリヘル嬢なんて滅多にいない。
興味本位で呼ぼうとする客だけでも、結構な数になったことだろうと思う。
マドカは謙遜気味に「そんなに人気なかったよ」って言ってたけど、それが嘘だということは
後日俺がネットで調べてすぐに判明する。
そして、ホームページに写真掲載後はさらに人気沸騰、リピーターだけで予約完了みたいな状態。
化粧映えする顔立ちだったし、その卓越したスタイルも含め、ぶっちゃけ風俗嬢としては完璧だったと思う。
んで、なんだかよくわかんないけど。
マドカとヤると、なぜかパチンコパチスロ競馬など、主にギャンブルで御利益があった。
いわゆるアゲマンってやつなのかもしれないけど、俺自身大学時代にマドカにそれを指摘したことがあった。
そんなことを思い出して、俺はパソコンを立ち上げ、唯一の趣味とも言える競馬の収支管理ソフトをチェック。
パチスロパチンコは卒業して、お小遣いの範囲で時々馬券だけは購入してたんだ。
すると、マドカと再会後は、やはり収支が上向いている。
賭け金がしょぼいからまとまった金にはなってないけど、よくよく考えてみると、ここ最近競馬専用の
口座の残高がゼロになった記憶がない。以前はちょこちょこ遊ぶ金がなくなって追加してたのだけど。
「マドカ様、相変わらずアゲマンですなwww」
「は?なんだっけソレ、聞いたことある言葉だ」
「いやいや競馬絶好調ですwww」
「あー、なんかソレ、昔のお客さんからも言われてた気がする」
「だろ?間違いないよ、きっとw」
けっこう耐性がついてきてた俺は、「昔の客」とか言われても、平然としてた。
「マドカちゃんとヤると、パチンコ連勝するわwww とか言われること多かった…かも」
彼女は遠い目をして過去を振り返るようにしてそう言った。
「女神さまですなwww あははw あはw あれ?」
なんか今、聞き逃せない言葉があった気がして、違和感を感じた。
「デリヘル…って…ヤっちゃう…の…?」
風俗未経験の俺だったけど、本番ってやつはソープでしか出来ないことは知っていた。
実際に客にはなったことはないけど、客の立場になって考えれば、フェラやシックスナイン、素股ってやつ
も「マドカちゃんとヤる」って言い方や表現はしないだろうと、その違和感の正体に気付いた。
マドカは一瞬(((( ;゚д゚)))アワワワワって感じになってたけど、すぐにキリリとした表情になった。
「後出しジャンケンみたいな告白になってしまうのだけど…」
そう前置きしたあとに、マドカはため息をついて次の言葉を口にした。
「当時は、本当にお金のために割り切ってて、とにかく金を稼ぐんだって、明確な目標金額を決めてた」
「うん…」
俺は彼女が今から言うことがどんな内容なのかは想像はついていたけど、黙ってその先を促す。
「金払いの良いお客さんとは、別料金で本番もしたよ…」
「うん…」
「目標クリアしたらすぐやめたかったし、目標金額を稼ぐことだけが当時の私の全てだったんだ」
「そうか…」
辛いこと思い出させてごめんなって謝って、その夜初めてマドカと生でセックスした。
なんだか2人ともいつも以上に燃えてしまった気がする。
体は燃えても、心の中は複雑だった。
正直に言えば、デリ嬢やってたってことだけでもかなりのダメージだったのだけど、
本来はヤってはいけない、いや、ヤらなくていいはずの本番行為をしてたって告白は、俺の心をかき乱した。
マドカに対する理不尽な怒りが唐突にメラメラと湧き上がったり萎んだり。
俺の心を反映するかのように、チンポもビンビンになったりションボリしたり。
最初はマドカが他の男とヤってる姿なんて想像もしたくなかったのだけど、
少し時間を置くと冷静にそういうことを考えられるようになってきた。
元はと言えば、大学時代だって他に彼氏がいたわけだし、他の男ともヤってたって事実は
風俗の世界に身を置くそれ以前からすでにあったことなんだって自分に言い聞かせたよ。
おーーい スレの住人たち、支援が薄いよ! いつやるの!? 今でしょ! 的4円
わっふるわっふる
ストロングわっふる!!!
そんな期待せんといて
46 :
えっちな18禁さん:2013/05/07(火) 22:51:13.60 ID:Xf5Kwn2/0
それに時間が経つにつれて、想像したくなかったはずのその姿が気になり始めるんだよね。
他の男の前でどんなふうに喘いだろうとか、そういうことを考えるのが日課になった。
嫌でも頭に浮かんできてなかなか振り払えなかったし、ちょっとだけ質問したりもした。
「別に。普通のセックス。心まで抱かれてたつもりは微塵もない」
彼女は冷静にそう答えるのだけど、心ではそう思っていても、感度良好なその体は
俺以外が相手でもしっかりと感じたはずだろうな、って俺はそう思ってた。
心と体が裏腹だってことは、寝取られМ属性に目覚めつある俺の心と体が証明してた。
他の男にヤられているマドカの姿を想像すると、勃起してしまうのが何よりもその証拠だった。
これは言い換えると、彼女のことは何でも知りたい、たとえ悲しいことでも共有したいっていう、
歪んだ愛の形ではないのかと、自分に都合がよくテキトーに美化するようになってた。
そして俺はその彼女の告白がキッカケというわけではないのだけど、風俗に興味を持ち出す。
自分が使ってみたかったわけではない。彼女が在籍していた店、そして彼女の評判が気になったのだ。
マドカと喧嘩したりすると、フテ腐れた俺はインターネットカフェで時間を潰した。
あるとき「全国の風俗掲示板」みたいなサイトを目にして、心の中がザワつき始めた。
彼女が在籍してた店の名前と、在籍当時の源氏名ってやつは教えてもらってなかったけど、
それを知らないってことが逆に謎解きみたいなスリルを生んで、探偵みたいな気分になった。
住んでた土地は教えてもらってた。
その「市町村名」と「デリヘル」を検索ワードにして、ググる。
店別掲示板とか、個人嬢別掲示板とか、全国各地の都道府県別にまとめてあるサイトがあった。
1時間もすると、それっぽい店、それっぽい嬢、がいくつか絞られてくる。
※便宜上、源氏名もマドカにします。
2chでいうところのスレッドが並んでいて、「もう一度会いたいあの嬢」「復活して欲しいあの嬢」
とか、そんな名前のスレッドでチラホラ見かける「マドカ」という嬢がいた。
高身長とおっぱいがデカい、っていう特徴も一致し、やがてどの店に在籍していたのか判明した。
つか、180近い高身長ってだけで、探す自信はあったのだけど。
そして次に個人嬢別掲示板で「マドカ」を検索する。
複数名のヒットがあって、下から2番目くらいで最終書き込み日時が1年前くらいになってる、
「〜プリティウーマン(仮店名)〜マドカちゃん☆彡 Part4」みたいなスレッドをとうとう発見した。
ただ、その最終書き込みの日時が1年前ってこともあって、かなり廃スレ化してた。
直近の書き込みも『もう一度会いたい』『今どこの店にいるの?』とか、本人はもう退店して結構
時間が経っていると思われるレスが目立ってた。
ただ、俺の目は「Part4」っていう文字に注がれていて、他のデリ嬢のスレッドと比べてもその数字は
突出しているものがあり、いかにマドカが人気嬢だったのかを思い知り、この数字だけで欝勃起した。
@@@@
怖いもの見たさで、今度は店名、源氏名でググった。
Googleってやつは、本当に便利なもので、残酷すぎるほどに色々と出てきた。
何から見ようか超迷ったけど、画像を閲覧してみた。
在籍当時掲載されていたと思われる写真が数枚見つかり、下着姿で四つん這いになってるマドカがいた。
それは携帯用のホームページの画像だったらしく、小さいものだったが、マドカ本人に間違いないと確信した。
絶対に大きな画像もあるはずだと思っていくつかクリックしてたら、さっきの四つん這い写真の元画像と
思われる大きな写真を発見した。
そのURLを削って、その先に飛んでみると、在籍していた店のトップページに飛ばされた。
驚いたことに、マドカは現在も在籍中であるかのように「大人気嬢」ってハート型のポップアップとともに掲載されていた。
後日聞いた話だけど、もう辞めた嬢が客寄せパンダ的にずっと掲載されることは、この業界ではよくあることらしい。
実際に呼ぼうとすると、長期休暇ですとか言われて、他の嬢をお勧めされるって話だ。
迷わずマドカ嬢の画像をクリックし、7枚くらいあった画像を舐めるようにして見た。
1枚目は普段着で、3枚目くらいが四つん這いで下着姿のあの写真、4枚目は胸の谷間を強調した感じだった。
5枚目〜7枚目は見るのが怖いような気がしたけど、指が勝手にマウスを操作してしまった気がした。
どんどん肌の露出が高くなって、最後の1枚は乳首と陰毛はかろうじて隠してあったけど、ほぼ全裸だった。
顔はモザイク処理されていたけど、この世のどこかに無修正のモノが存在してるんだろうと思うと吐き気がした。
もう諦めにも似た心境で、マドカのそういう写真が残ってることに関しては、どうでもよかった。
彼女がそういう写真を撮らせたっていうのは、嫌々だったかもしれなかったけど、
より効率よくお金を稼ぐための手段として、並々ならぬ決意を持ってその仕事に臨んだことが読み取れた。
そして、一番見るのが怖かったモノをクリックした。
そこには「〜プリティウーマン(仮店名)〜マドカちゃん☆彡 Part4」の過去ログで、
Part1〜3のおよそ3千個ものレスが今でも読める状態で、山のように残っていた。
全部読み終わるのに、数時間を要した。
けれどもその殆どはくだらない宣伝やワケのわからない書き込みで、
本当に読むべき価値がある書き込みは、実際のところ10分の1にも満たなかったかもしれない。
まぁそれを見極めるのにも、それなりに時間がかかったし、読み終わった頃にはグッタリしてた。
でも読んでるあいだはハラハラドキドキで、探偵気分だったことも手伝い、大冒険してる感じだった。
マドカがデビューしてから引退するまでの流れがダイジェストで紹介されているような気もして、
読み物として面白くもあった。うわコレは知りたくなかったって、そう思える書き込みもたくさん目にしたけど。
体験デビューしたと思われるその日に、さっそくスレッドが立ってた。
でもこれは宣伝の意味合いで、店のスタッフが立てたものであろうことは察しがついた。
『衝撃の体験デビュー!!!マドカちゃん!!!
174−96G−59−88 リアル不二子ちゃん現るっ!!!』
みたいな文字が踊ってて、ちょっと笑った。
身長に関しては逆サバ読んでるじゃねえかって突っ込んだ。
最初はみんな様子を伺ってて、『誰か呼んだ?』『オマエ呼んで報告しろや』なんて書き込みばかりだった。
『最高でした』とかいう書き込みがあっても、『店の自作自演おつ』とか書いてあって面白かった。
数日経つと「体験入店」から「入店決定」に煽り文句が変わったらしく、
どうやら写真も掲載されたらしい。
『ちょw これCGだろwww』 『こんなの実在するわけねーw』とかそんな書き込みが増えた。
それとともに、『マジだった』『176cmの俺より大きかったけど超満足』なんて書き込みがチラホラ。
以降、書き込みの数は驚異的に伸び続け、お祭り状態を経てカオスになってた。
ノリは2chと似た雰囲気で、ファンとアンチが入り乱れて互いを攻撃するようなそんな光景も。
『蟻ですか?』とかそんな暗号めいた文字も乱れ飛び、『梨』と答える者もいれば、
『追加で蟻、ゴム必須』とかそんな風に答える者もいた。
それが風俗業界で言う淫語?のことで本番をする嬢かどうかの情報交換であることは察しがついた。
マドカ本人から本番もしたって聞いていたから耐えられたけど、動揺は隠せなかった。
次ページ、次ページとクリックするたびに心臓が破裂しそうなほどに鼓動が高鳴った。
勃起もしたし、我慢汁も出まくってる俺がいて、頭が狂いそうだった。
どうしようもなくなって、俺は掲載されていたマドカの画像と、マドカと本番をしたと思われる
奴らの書き込みを見ながらオナニーをした。大量の精子をティッシュに吐き出して、ドス黒い満足感を得た。
おい、文章上手いじゃないか。
「ドス黒い満足感を得た。」で俺も勃起した。
ストロング4円!
ちょっとだけ落ち着きを取り戻して、さらに読み進めていった。
自分が今、オナニーをしたことに関しては不思議に思わなかったし、いつも以上に気持ちよかったとすら思った。
『ヤった』とか『ヤれなかった』とかそんな書き込みは気にならなくなって、
プレイ内容に関しての書き込みが目を惹き始める。
『フェラ下手だった』とか『パイズリ気持ちよかったぁ〜』って書いてあるのが悔しかった。
でも読んでて一番辛かったのは『マドカちゃん今日はありがとう、また呼ぶからね』
なんていう淡々とした書き込みだった。
コイツは本当にマドカを呼びやがったな、ってのが如実に伝わってきて不気味な感じがした。
しかも、なんと言ったらいいのかその「精神的に癒されました〜」的な雰囲気にイライラさせられた。
そしてマドカは、退店ファイナルイベントとかいうお祭り騒ぎで見送られ、風俗業界を去っていったらしい。
これは新しい着眼点
2chを物語に組み込むとは
今までのゴミ巨匠とは違ってセンスある
>>58 お褒めの言葉ならば素直にありがとう。
でも、読んでいたのは2chではないよ、全国規模のコミュニティサイトで、
そのなかで風俗に関する掲示板です。まぁ誰もが知っているサイトだとは思います。
>>59 おう、変態だぜ。
ちなみに俺は風俗逝ったら、マムコに鼻を突っ込んだりする。
マドカがやられてないことを祈る!
>>60 我々にもその風俗店のサイトを教えて下さい!
読まなきゃよかったって気持ちと、読んでよかったって気持ちが半々。
オナニーしてしまったのはちょっと想定外だったけど、それも含めて、ありのままの現状を受け入れようと思った。
デリ嬢だったマドカのこともそうだし、それを考えるとちょっと興奮する俺のことも。
なんか妄想だけで悶々としていた毎日だったけど、デリ嬢時代のマドカの姿を
こうして掲示板を通して垣間見れて、ちょっとだけ安心した気がした。
俺の知らないところで俺の知らないマドカが他の男に抱かれていたって過去を、この先もずっと
知らないままで過ごしていくよりも、今日思い切って知ってしまったほうが精神衛生上、健全な気もした。
結果的に俺は、よりリアルに他の男とヤってるマドカの姿を想像できるようになったし。
想像だけでボンヤリしていたものが具体化すると、それに対抗すべく忍耐力だって備わるはず。
こうして俺は、より強靭な寝取られМ属性を手に入れていくことになる。(まぁ半分はヤケっぱち
今起きた4
あれ?
終わり?
いや終わってないです。 始めに書いた変なおっさんも登場してないし。
>>55で書いた「淫語」は「隠語」の間違いです (´・ω・)スマソ
>>66 彼女の情報が載ってたサイトって爆○○?
地域のヒントだけでも教えて下さい!
続き早くー
69 :
ヒロシ:2013/05/08(水) 18:11:48.33 ID:7OMolqAx0
夜に書き込みます。便宜上、ヒロシと名乗ることにしました。
>>67 伏せて書いている意味を察してください。御勘弁を。
創作スレでやってよ
スレチって言われてるだろ
スルーしてんじゃねェよ
スレチだけど過疎ってるからいいじゃん
スレチだけど大目に見てって書いてるからいいじゃん
とか言うんですね
まだスレチでもないし、どこらへんで創作認定してんの?
>>74 >>70とか
>>73は、スレの雰囲気を悪くして、書き手を追い出すためだけに根拠のない中傷レスを単発IDで繰り返すカスどもだから、まともに取り合うだけムダ。
そもそも、このスレがこんなに過疎ったのはこういう奴らをのさばらせておいたからだ、というのを忘れてはいけない。
76 :
ヒロシ:2013/05/09(木) 00:21:23.62 ID:8261SX500
フォローしてくれなくても、俺は全然大丈夫ですよ。
寝取られ耐性もあるが、煽られ耐性もかなり高いから。
創作かどうかなんて他人が勝手に決めることじゃないし、
その真偽を知っているのは俺だけでいいじゃないか。
どこのスレに書くかどうかなんてのは、論外で、それこそ俺が自分で決めるわw
つーわけで、フォローしてくれている方、支援してくれている方、ありがとです。
ちょっと帰りが遅くなったので、今夜はこのレスのみで失礼をば ノシ
人気も人望もない73
俺の不倫相手の女の話。二年前に男友達と飲み過ぎてラブホへ。何もしないからと入ったのに一晩中やられたらしい。チンコは咥えたのか?と聞くと、歯を立てると危ないから舐めたそうだ。そりゃ同意だろう〜と突っ込みたいが本人は犯されとおもってる。
ピンクシャツ黄色カーディガン白パンツ若作り男
81 :
ヒロシ:2013/05/10(金) 05:31:12.15 ID:DnVdmJkp0
マドカとは、仲が良いときは本当に仲が良かったんだ。
同じ市内に別々にアパートを借りてはいたものの、ウマくいっている時は同棲も同然だった。
ただ、合鍵を渡したり、お互いの部屋に私物や生活用具が置きっ放しになっているような状態にはしてなかった。
親しき仲にも礼儀ありってやつだ。それに車で5分も走れば行き来できる距離だったので特に不自由は感じてなかった。
月に2回くらいは休みを合わせて一緒に過ごす。
その日はその一緒に取った休みってやつで、前日の夜から一緒に過ごし、
特にどこかに出掛ける予定も組んでいなかったので1日中ゴロゴロしてた。
膝枕で耳掃除をしてもらうという、そんな至福の時を過ごしつつマドカに質問をする。
「お客さんに…耳掃除してあげたこと…ある?」
「え? それって、どっちのお客さんって意味?」
マドカは美容師で、今現在も「客商売」なのだ。
そう言われて考えてみれば、美容室や理容室って、店舗によっては耳掃除のサービスを実施してる場合もある。
82 :
ヒロシ:2013/05/10(金) 05:42:59.67 ID:DnVdmJkp0
「デリのほうの…客…」
「うーん…」
彼女はデリ嬢時代のことを思い出すとき、遠い目をする。
俺はその表情がなぜか好きだったし、どんなことを思い出してるんだろうって想像すると、
胸が張り裂けそうなくらいにドキドキするものがあった。
マドカは、時々俺が我慢できなくなって聞いてしまうデリ嬢時代に関する質問に対して、
答えることを嫌がってはいなかった、と思う。むしろ積極的に答えることすらもあった。
そもそもイヤなことはイヤってハッキリ言える性格なので、本当にイヤなら質問は却下されてもおかしくない。
「したことないねぇ」
「あ、そうなんだ」
なんだか少し安心した。
エロサービスは勿論いやだけど、こんな風に恋人っぽく客と過ごしていたとすれば、それはそれで嫌なんだ。
83 :
ヒロシ:2013/05/10(金) 05:43:50.64 ID:DnVdmJkp0
でも知りたくないようなことでも、俺は知っておきたいのだ。
そういう矛盾を、俺は心に抱えていた。あるいは、その矛盾に心を蝕まれつつあったのだろう。
そして、俺がそういう矛盾を心に抱えて色々葛藤していることをマドカはきっと見抜いていた。
だから俺が知りたいことに素直に答えてくれるのは、マドカなりの優しさであり、
ある意味、謝罪だったのかもしれないとも思う。
「時間は限られてるからね。そもそも綿棒とか、なかったし」
「そっかぁ」
「あ、綿棒はあったかも。ラブホの洗面所って、けっこうそういう備品揃ってるよね」
「あーそういえばあるねぇ」
マドカの口から「ラブホ」っていう単語が出てきて、ちょっとだけ胸が苦しくなる。
俺自身はこれまで一度も、マドカとラブホに行ったことがなかったから…。
84 :
ヒロシ:2013/05/10(金) 06:01:20.36 ID:DnVdmJkp0
「一番長いコース頼むお客さんって、どのくらいだったの?」
「時間? んっとね、最高で12時間って人がいたwww」
「は?半日?」
「笑っちゃうよね。え?12時間ですか?本当ですか?って3回くらい聞き直したよw」
「ちょっと、それ料金いくら?」
「えー。あんま覚えてないな。ロングになるほど割引率高かったんだよなぁ確か…」
別に金額なんてどうでもよかった。12時間ものあいだ密室で客と2人きりかよ…って凹んでた。
「18万くらい? 20万までいかなかった気がするw」
金額なんてどうでもよかったはずの俺でもさすがに唖然とした。金って、あるところにはあるんだな…。
85 :
ヒロシ:2013/05/10(金) 06:10:27.94 ID:DnVdmJkp0
「その12時間のうち、プレイ時間って…どのくらいなの…?」
恐ろしく不安な気持ち。でも聞かずにはいられない。すぐに違う言葉で聞き直した。
「つか…何回…イかせてあげ…た…の…?」
さすがにコレは聞いても良い話題なのかどうか、果たして聞くべき事だったのか、質問したあとになって少し後悔した。
語尾は消え入りそうになってたし、ちょっと泣き入ってたかもしれない。
「な・い・しょ・w」
俺の不安な気持ちと、だがしかし、それを上回ってしまう知りたいって気持ちを、
マドカは理解した上であえて茶化してくれたのだと俺は思う。
重苦しい質問に対して、重苦しい答え方になったら、お通夜みたいな2人になってしまう。
マドカが冗談っぽく茶化してくれたおかげで、適度に全身の力が抜けた気がする。
「イジワルすんなーw そんな言い方されたらますます俺が知りたがるってわかってるだろーw」
「うふふwww」
マドカは片方の耳掃除を終えて、今度は反対の耳ね、って感じで俺を誘導しながら微笑んでた。
86 :
ヒロシ:2013/05/10(金) 06:14:13.12 ID:DnVdmJkp0
話している内容はエグいが、ポカポカ陽気の午後で、マッタリとした雰囲気もあった。
俺は体を反対向きに入れ替え、再び膝枕をしてもらう。チンコが勃ってた。
「教えてくれないの?」
「大人しくしてないと、綿棒、奥まで突っ込むぞ」
「怖い…」
俺は図体こそデカいけど、普段の生活においてはマドカに結構イジメられたり、イジられたり。
尻に敷かれてた方が気楽だったし、そのぶん思い切り甘えられるという利点もある。
「そういうのって、本気で知りたいの?それとも単なる興味本位?」
「え、うーんと。正直言うと、本当は知りたくないのかも」
耳掃除をするマドカの手が止まって、俺の話の続きを待っているような感じだった。
「でも知らないままでいるのも辛いんだよ、なんか仕事中もイライラしたり…」
「そっかぁ…ごめんね…」
謝られるのも本当は辛い。そしてマドカのほうが辛いってこともちゃんと理解はしてた。
87 :
ヒロシ:2013/05/10(金) 06:18:56.20 ID:DnVdmJkp0
「でもね、私がヒロシの立場なら、やっぱり根掘り葉掘り聞いちゃうと思うなぁ」
「でしょでしょ?」
「でも、知りたいって思う理由が微妙に違うかも」
「え?どういうこと?」
「私なら、そんな女とこの先もずっと一緒に過ごしていけるのかどうか、その判断材料に使うかなぁ」
マドカのそのセリフは、どこか寂しげで、憂いを帯びていたように思う。
俺は何も言ってあげることが出来なくて、マドカが吹っ切れたように逆に明るい声で話し出す。
「私、聞かれて困るようなことないし、ヒロシが本当に聞きたいならなんでも話すよ?」
世の中には知らない方が幸せ、ってことがたくさんあると思う。
でも、マドカに関して、他の男が知っているのに、俺が知らないことがあるということ。
俺はただそれだけで不幸なんだ。そんなことを一生懸命伝えた気がする。
「わかった。じゃ正直に話すよ。耳掃除終わってからでいいよね」
彼女はそう言うと、再び綿棒を動かし始める。ちょっとイジワルな感じで痛かった(ノД`)
88 :
ヒロシ:2013/05/10(金) 06:37:24.36 ID:DnVdmJkp0
「はーい、おしまーい」そう言ってマドカは、フーって俺の耳元に息を吹きかけた。
俺は時々彼女に子供みたいに扱われることがあって、でもそんな時のマドカはすごく優しい感じがした。
それは包容力っていうやつなのか、そんなところもデリ嬢として人気が出た理由の一つだったのかもしれない。
元々生まれながらに持っていた資質なのか、それとも色々と苦労を背負った結果身に付いたものなのか。
そのどちらなのかはわからなかったけれど、一緒に居るとすごく安らぎを与えてくれたのは間違いない。
飲み物とお菓子なんかを準備して、場合によっては険悪な雰囲気をもたらす
これからの話題に備えた。2人とも努めて明るく振舞っていたような気もする。
「ってゆうか、私のデリ時代の話を聞きたがるときのヒロシって、ちょっと興奮気味だよね?w」
「え?w あ、うんw バレてたかw ごめん…」
89 :
ヒロシ:2013/05/10(金) 06:38:58.38 ID:DnVdmJkp0
「耳掃除してるときも、ちんちん勃ってたでしょw」
「・・・すいませんwww (まだ勃起中です)」
「ま、人それぞれ、色々な性癖があるからねぇ…」
色々な性癖、マドカのその言葉に俺は更にチンポを硬くしてしまった気がした。
確かに彼女は色々な男たちの色々な性癖を目にしてきたに違いない。
勿論、それは目で見る程度、だけのことじゃない。
その手で、その体で、性癖を受け止め、男達の性欲を解消する役割を担ってきたのだ。
勿論俺だって、大学時代を含め、こうやって再会した今でも、マドカをそういう目で見るときがある。
俺はマドカの彼氏だから特別な存在、なんてことはなく、俺もマドカに欲望をぶつけてきた男達の一人なのだ。
来ないと思ってたらえらい時間にw
91 :
ヒロシ:2013/05/10(金) 10:21:41.81 ID:DnVdmJkp0
「で、どうする?私が勝手に話す?それともヒロシが質問して私が答える?」
飲み物をちょっとだけ口にした彼女が本題に戻す。どうやら話題をうやむやにするつもりはないようだ。
「ちょっと待って。あのさ…本当は話したくないなら、別にいいんだよ言わなくても」
「ペラペラ話すようなことじゃないけど、だいじょうぶだよ」
マドカが無理してないか見極めようと、その本心がどこにあるのかを探ろうと、俺は集中する。
「それに、色々と知ってもらって、その上でヒロシにはもう一度選ぶ権利があると思うし…」
そういうことか。そうだ、彼女は「判断材料」だなんてそんな言葉をさっき口にしてた。
要するに、全部打ち明けた上で受け入れてもらえないようなら、この先はないって思ってる。
彼女がデリ時代の話を隠さずに話してくれるのは、そういうところに本心があるのだ。
「べ、別に俺、色々聞いても、それを判断材料にしようとかそういうつもりはな…」
「わかってる。でも、きっと、この先もずっとずぅううっと気になることだと思うんだよ」
マドカはわかってる。俺なんかよりも、その過去をずっと気にしてる。
92 :
ヒロシ:2013/05/10(金) 10:23:12.81 ID:DnVdmJkp0
「ヒロシはもうギリギリなんだよ。私がデリしてたってことに関して。ギリギリのとこで精神の均衡を保ってる」
彼女は真っ直ぐに俺の目を見つめながら話を続ける。
「見ててわかるもん。ちょっと興奮しちゃうところなんか、もう末期だよねw 末期www」
ちょうどいいタイミングで茶化してくれる。これも彼女なりの気遣いなんだろう。
でもギリギリなのはきっとマドカも一緒だったと思う。
「じゃ、私が話すね。テキトーに。聞きたいことがあればその都度答えるから、質問して」
「う、うん。わかった…」
ああ、ついにこの時が来てしまった。
俺はネットカフェで、デリ嬢としてのマドカを検索して、ある程度把握したつもりではいた。
でも、直接本人の口からそれを語られるのは、重みが違いすぎる。
手のひらが汗で凄いことになってた。それ以上に、パンツの中で我慢汁がひどいことになっていた。
93 :
ヒロシ:2013/05/10(金) 10:24:17.64 ID:DnVdmJkp0
「とは言っても、何から話せばいいんだかw」
困ったように笑う彼女は、とても綺麗な気がした。
大学生だった頃よりも体重はさらに落ち、美容師としての自覚がそうさせたのか、お洒落さんになった気がする。
大学時代はお互いジャージで過ごしてるような感じだったが、今では俺の服装のダサさを指摘してくる程だ。
「まず誤解を解いておこう。ヒロシは自分が風俗使ったことないから、わからないことのほうが多いよね」
それはある。俺は自分が客になったことがないからすべてが想像や妄想で、それがイライラする原因の一つだ。
「例えばさ、3時間コースを選んだお客さんがいるとします」「はい」
「その3時間、ずっとエッチなことをしっぱなしなんだろうって不安に思ってるよね?」「(´;ω;`)ウン」
「ハッキリ言ってそれは誤解なんだぞ?」
彼女は俺をなぐさめるように優しい言い方をしてくれた。
「え? ほんとに? 違うんですか?」
まるで先生と出来の悪い生徒みたいで、これはこれで萌えてきた。
94 :
ヒロシ:2013/05/10(金) 10:26:37.43 ID:DnVdmJkp0
「あくまでも私個人の経験上の話ね。他の女の子はどうなのか知らないし」「うん」
「それにこれは、デリ、の話で、お客さんがお店に通うタイプの店舗型ヘルスだと違うかもしれない」「はぁ」
なんか風俗に詳しい彼女ってのも、趣があって宜しいかと…_| ̄|○
「だいたい2時間以上のコースから、ロングコースって呼んでたんだけど」「うん」
「ロングを頼むお客さんって、お金にも、心にも、余裕があるんだよ」「へー」
「だから、ガツガツしてないの。遊び方がスマートな感じ」「よくわからん」
「簡単に言うと、プレイ以外の時間が長い。喋ったりしてる時間が長いってこと」「むむ」
「場合によっては、カラオケしたり、ルームサービスで食事したり、お酒飲んだり」「そうなんだ」
「旅行に行ってお土産持ってきてくれたり、その旅行の話ばかりで終わったりする人もいた」「なんか安心したw」
デリヘルって、楽しみ方はそれぞれなんだな。店に行くんじゃなくて、ホテルに呼ぶってのは、自由度が高いってことか。
95 :
ヒロシ:2013/05/10(金) 10:28:52.11 ID:DnVdmJkp0
「安心させておいて、突き落とすけど、例外なお客さんも勿論いるからね」「あい…」
「ロング頼めばプレイ時間も長いんだろ、色々エロエロだろ、的なお客さんのことね」「・゜・(ノД`)・゜・」
「さらにどん底に突き落とすけど、短いコースを頼むお客さんほど、エロい」「・・・。」
「短い時間内ギリギリまで粘るというか、最後にシャワー浴び終わったあとでもう1回って言われたり」「・・・。」
「何回でも求めていいの?」
「一応、店のプレイ内容の説明には、時間内発射無制限って書いてるから…」
「多い人で何回くらい?」
「50分コースで5回イった人がいたw」
「うわぁwww」
笑い事じゃないよね…。この時も2人で一緒に笑ったあと、( ゚д゚)ハッ!ってなった。
ヒロシです
ヒロシですヒロシです・・・
ヒロC
98 :
ヒロシ:2013/05/10(金) 10:53:08.16 ID:DnVdmJkp0
「2〜3時間のロングコースを頼む客層は、平均1.5回するって感じかな」「うん」
「のんびりしてたら2回するのは時間的に無理です、みたいな」「うんうん」
「でもどうしても2回したい!って場合は、延長してくれたりとか」
「あの…」「ん?」
「さっきから頻繁に出てくる、する、とか、したい、ってのは…その…本番のこと…?」
「ん?まぁいいから今は黙って私の話を聞いてなさい」「は、はい…」
なんだかマドカが饒舌になってきて、俺は借りてきた猫みたいにおとなしくなった。
ちょっぴり悔しい気がしたけど、マドカの話は風俗童貞の俺には新鮮で面白かったかもしれない。
99 :
ヒロシ:2013/05/10(金) 10:53:59.74 ID:DnVdmJkp0
ヒロシです。普通の支援がいいとです。ヒロシです…。ヒロシです…。
100 :
ヒロシ:2013/05/10(金) 10:58:08.38 ID:DnVdmJkp0
「ちなみに延長すると、料金は割高になる。そういう意味でもお金にも心にも余裕があるお客さんってこと」「なるほど」
「一応ここでも言っておくけど、例外もいるからね。都合の良いことばかり話すつもりはないし」「あい…」
「それってつまり、ロングコースでいっぱい発射して帰った客もいるってことね…」
「そう。でも、お客さんは勝手に自動でイったりしないからね?わかる?」「うん…」
「この際だからハッキリ言うけど、それは私が頑張ってイかせたってことだからね?」「・・・。」
都合の良いことばかり話すつもりはないってのは、楽な仕事じゃなかったって事。
勿論、楽なお客さんもいたけど、その逆のお客さんもいたんだよ、ってマドカは何回も強調してた。
彼女がそれを強調するのは、それが俺に一番苦しみを与えるってわかってるからこそ。
そういうことを聞いても、この先一緒にいられるのかどうか、きちんと選びなさいって、そういう意味だったんだろうな。
それと、そういう話で俺が興奮するのを知った上でイジメてた気もする。Sなマドカの遊び心だ。
しぇーん
102 :
ヒロシ:2013/05/10(金) 11:06:00.31 ID:DnVdmJkp0
「それと、発射ゼロで帰っちゃうお客さんも意外に多い」「まじ?」
「酔っ払った勢いで呼んだものの、アルコールのせいでちんちんが勃たないってことがよくある」「へー」
「あとはやっぱり、一緒にいるだけでいいって感じで遊びに来るお客さん」「うんうん」
「前者は一応プレイを頑張るけど、後者はプレイすらしなくて済む」「後者イイねえ、俺にとってもマドカにとっても」
「でも裸にはなるよ。何もしなくていいって言うお客さんでも必ず一緒にお風呂入りたがる」「・・・。」
「俺も今日マドカと一緒にお風呂入りたい><」
なぜか急にそんなことを言いたくなる。
「いっつも一緒に入ってるじゃんかwww」
そう言って彼女は笑ったけど、俺の心は穏やかじゃなかった。
俺は後者( ・∀・) イイネ!なんて言いつつも、酔っ払って勃起しないっていう前者のほうこそ気になる存在だった。
マドカが言ってた「前者は一応プレイを頑張る」ってのは、勃たないチンポを勃たせるために頑張ったってことだ。
4円
104 :
ヒロシ:2013/05/10(金) 11:08:39.38 ID:DnVdmJkp0
射精って、そのほとんどは勃起してから起きる現象なわけで。そして客のほとんどは射精することが目的なわけで。
勃起しなければ、おそらくほぼ、射精もしないのだろう。
マドカが言ってた発射ゼロで帰っちゃうお客さんってのは、そういうお客さんのはず。
これは一見、お金を払ったのにも関わらず射精しないまま帰ってしまった可哀想な客にも思える。
でも俺の立場から言わせてもらえばそれは違う。逆に羨ましくて、憎たらしい客だ。
マドカは、根は真面目だし、責任感も強い。
お金のために割り切って働いてたと言ってはいたが、金に執着するぶん、金を払ってまで自分に
会いに来てくれたお客様を大切にしないわけがなかったと思うんだ。
だから彼女はなんとかして勃起させよう射精させようって、一生懸命プレイしたと思う。
そう考えると、マドカはずっとチンポを素直にしゃぶってたような気がして苦しくてたまんなかった。
興奮したけど。
@@@@
106 :
ヒロシ:2013/05/10(金) 11:10:35.17 ID:DnVdmJkp0
「ちなみのちなみに」
俺ではない男のチンポをマドカがフェラしているシーンを妄想してた俺は、現実に引き戻された。
「聞いてる?私の話」
「き、き、聞いてたよ」
マドカのそのクチビルが気になる。普段、何気なくキスしたりしてたそのクチビルが。
「ちなみのちなみにね、プレイしなくていいよーって言ってくれるそういうタイプのお客さんなんだけどさ」
なんだろう、ちょっとマドカが嬉しそうに話してる。
「私の場合、常連さんの中でもそういうお客さんが占める割合がすごく多かったと思うの」「へー」
「べつにヒロシを安心させるために言ってるわけじゃないよ?」「うん」
確かにそうだろうと思う。
都合の良い話ばかりを話すつもりはないって断言したマドカが、俺を安心させようって理由で
「自分は癒し系だったから濃厚なプレイはあまりしませんでした」とか過去を捏造するわけもない。
まして自分自身の保身をはかりたいがためにそんな嘘をつくにしても、もう遅すぎる気もする。
紫煙
しぇん
109 :
ヒロシ:2013/05/10(金) 11:28:48.87 ID:DnVdmJkp0
それに俺は掲示板で見たんだ。
マドカに対するコメントはそのほとんどが好意的なものか、または、予約が取れねー、という嘆き。
そして、確かに「マドカちゃんに癒されました」的なコメントも多かったけど、
プレイもしっかりしてるという意見が大多数を占めていた。
勿論、本番できたからそれが単純に満足、って意見もあっただろうけど。
ネットカフェでオナニーしたあと、その冷静になった頭で、デリ嬢としてのマドカを考えてみた。
その結果、彼女はお客さんの「心」も「身体」も癒すことができる稀有な存在だったのだと、俺は分析した。
この場合の「身体を癒す」ってのは、当然ながらエロ行為の意味だ。
掲示板を読んでて、俺が最も興奮させられたのは、
最初は「下手」だと低評価されてたマドカのフェラが、時間が経つにつれて
『フェラ絶品』『上のお口のほうが俺は好きだw』などと高評価する書き込みが増えていった点だった…。
『くちまんこさいこー』だなんていう下品な書き込みですら、マドカに対する賛辞の言葉だって
ことが信じられなくて、俺は興奮と悔しさの狭間で悶えた。
110 :
ヒロシ:2013/05/10(金) 11:33:18.49 ID:DnVdmJkp0
マドカと再会後、初めてセックスしたあの時、
「フェラとか上手くなってたらごめんなwww」って彼女は冗談っぽく笑った。
実際上手だったけど、それが本当に意味するところはネットカフェで風俗掲示板を見て初めて知った。
マドカにフェラしてもらった連中が騒いでいて、オマエら一体なんなんだよ、ってとりあえず思った。
俺だけが知っていればいいはずの事実を、そいつら全員が知ってて、しかも直接味わったことがあるんだ。
その時の俺のショックと興奮は、ちょっとなんて書いたらいいのかわからない。
でもチンポはガチガチで、さっき1度オナニーを終えたはずなのに、すぐにガチガチだったし。
マドカはデリ嬢としてお客さんから求められるプレイは平均点以上の出来だったようだ。
いや、掲示板の評価を真に受ければ、かなりの高水準なプレーで客を満足させていたようにも思える。
とにかく、男達の心も癒し、その身体をも悦ばせる行為をきっちりこなしていたのは事実だろう。
それでもプレーしなくていいよっていうお客さんが多かったと、マドカが言うのが不思議だった。
111 :
ヒロシ:2013/05/10(金) 11:36:22.02 ID:DnVdmJkp0
「ま、他の女の子たちがどういうお客さんを抱えてたかは知りようもないんだけど…」「うん」
「でも、私のお客さんは絶対にまともなお客さんが多かった自信がある!」「なんだそれ」
「ってか、他の女の子と顔を合わせる機会とかなかったの?」
「あったよ、女の子の待機所っていうのがあったし」
「そういう場で、あの客はこうだったああだった、とかそんな話にならないの?」
「うーん…他の女の子達はそういう話をしてたんだとは思う」
「マドカは?しなかったの?」
「私…ほとんど予約で埋まってたから、待機所に戻る暇なかった。なんかごめんなさい」
「え?ああ、うん。人気だったんだね…。」
「そうだったのかも…」
デリ嬢だった過去を告白した当初は、自分はあんまり人気なかったよって謙遜してたはず。
でもこの時は、自分が人気デリ嬢だったということをマドカは否定はしなかった。
112 :
ヒロシ:2013/05/10(金) 11:38:56.12 ID:DnVdmJkp0
「癒し系が売りだったてこと?」
ただそれだけじゃなかったってことは確信しつつも、あえて聞いてみた。
「それは絶対に違う、私はそんなんじゃなかった」
いやそこはあまり強く否定しないで…、私はエロが売りでしたって言われてるみたいで俺が悲しい…。
「私に言わせれば、自分で癒し系ですなんて言うデリ嬢は、仕事サボりたいんだってば」「ほぉ」
『一緒にいるだけで癒されるぅ〜、だから私のお客様はイかなくていいっていう人が多いんですぅ〜』
マドカは自分で想像したムカつくデリ嬢の姿を、身振り手振りを交えて滑稽なモノマネとして披露してみせた。
おそらく同じ店で働いていた女の子にそんな奴がいて、そいつをモデルにアレンジを加えてデフォルメしたと推測。
「私はそんな事をお客さんの前で言ったりしたことは一度もない」「そっか」
「そりゃお客さんの方から、心が癒された、とかそう言ってくれることはあったよ」「うん」
「でもその言葉はさ、裏を返せば、体も満足させてくれって言ってるんだよ」「・・・。」
紫煙
114 :
ヒロシ:2013/05/10(金) 12:31:33.69 ID:DnVdmJkp0
「もしくは、プレイもちゃんとこなせれば満点だよ、だから現状、貴女は満点ではないですよってこと」「・・・。」
「ワザワザお金払ってまで呼ぶんだよ?どんなに体裁を整えてもスケベなんだよ」「・・・。」
「癒されるのも大事だろうけど、エッチなこといっぱいしたいに決まってるじゃん?」「・・・。」
「目的は絶対にそこ。ヤりたいに決まってる。男って最終的にはそういう生き物」「なんかごめんなさい」
俺が男を代表して謝っておいたわ。なぜか。なんでだおい。
「だからね、私はデリ始めたばかりの頃…」 「・・・。」
「男ってこういう生き物なんだ、って毎日のように自分に言い聞かせてた」 「…ごめん」
「1分が10分に感じたし、10分が1時間に感じた。辛かった」 「…ごめんなさい」
「ちょとw ヒロシに謝ってもらっても困るw」 「いやなんとなくw」
また謝っておいたわ。なんでだろ。よくわからんけど。
でもお互い緊張感もほぐれてきて、なんか重い話をしている感じはなくなってた。
紫煙
ヒロシ @@@@
支援
支援
さえるまであと3年
ヒロシー
123 :
ヒロシ:2013/05/11(土) 14:53:53.95 ID:AR6eP4Ek0
「んっとねぇ、私はね、ヒロシはエライと思うんだよなぁ」 「エロい?」
「どんな耳してんだよ。さっき掃除したばっかりなのに」 「え?なに?」
「え・ら・い! って言ったの!」 「ん?なんで?」
「だって風俗経験ないんでしょう、それだけでも褒める価値はある」 「えへへ」
「まぁそのぶんそこらへんの女の子にちょっかい出してきたんでしょうけどね」 「・・・。」
「そういうヒロシはハッキリ言って、私は嫌い」 「・・・。」
「ちょっと…なんか話が脇道に逸れてきたよ…。戻して戻してw」
まどかは俺をひと睨みしたあと、飲み物を口にして、また元の表情に戻った。
124 :
ヒロシ:2013/05/11(土) 14:55:52.02 ID:AR6eP4Ek0
「でもね、そういう男の人たちがいなかったら、私はお金を稼げなかった」 「ですね」
「たぶん今こうしてココに存在してなかったかもだし、ヒロシとも再会してなかったかも」 「うん」
「あ、そういえば。私大学1年間休学してたんだよ」 「え?辞めたんじゃなかったの?」
「まぁ休学後に辞めちゃったけど」 「そういうことだったのか」
「単位は落としてたから確実に留年はするけど、また大学に戻れるといいなぁって思ってたからさ」
マドカがそんなことをつぶやくと、急に場の雰囲気が暗くなった。
自分の彼女が過去にデリ嬢をやってたって話の方が、よっぽど辛いはずの話なのに。
そう感じたのは俺だけじゃなかったらしく、マドカが強引に話題を元に戻した。
「やめよやめよ、こんな話題。デリの話の方がまだ明るく話せる気がしてきたwww」
125 :
ヒロシ:2013/05/11(土) 14:59:19.09 ID:AR6eP4Ek0
「で、質問はなんだっけ?」 「あ、えーと…」
聞きたいことは多いけど、聞く順番を間違えると大変なことになりそう。
なるべく小さいダメージで済みそうなものから消化していくべきか。
それとも最初にデカいダメージ喰らって、細かいことなど気にならない境地に達するべきか。
それにマドカは、たぶん、俺がここまで質問した内容をちゃんと覚えてる。
その質問に答えるということが俺にダメージを与えることをわかった上で、
もう一度俺に心の準備をさせようと、質問はなんなのか?と忘れたフリして問いかけているような気がした。
「んっとね、12時間コースの人は何回だったのか、って質問と」
「うん」
「その、何回した、とか、したい、とか。その中身が…本番…だったのか…って質問…」
だめだ。俺はどうしても「本番」って言葉を口にするとき動揺が隠せない。
普段使い慣れていない単語ってこともあるけど、その言葉の意味するところが嫌すぎる。
126 :
ヒロシ:2013/05/11(土) 15:00:16.08 ID:AR6eP4Ek0
俺の心の揺らぎをいち早く察知したかのように、マドカが言葉をかぶせてくる。
「あのね、いつでも誰とでも、本番してたわけじゃないからね」「うん…」
「ま、回数の問題じゃなくて、していたという事、それ自体が問題なんだろうけど」「はい」
「それに、本番だけじゃなく、他の行為だってヒロシに聞かせるような話ではないはずだもんね」
マドカは淡々と語る。けっこうドライだ。
俺が本当に聞きたがるならば、それに答える覚悟はすでに出来ている。
「本当に聞きたい?ヒロシ大丈夫?」
「大丈夫じゃない気がするけど、なぜか勃起してる…」
「なんなんだろね、それw」
「わからんw」
「今…エッチしちゃう?」
「え?」
127 :
ヒロシ:2013/05/11(土) 15:01:44.50 ID:AR6eP4Ek0
マドカの方からそんな風に誘ってくるのは、ハッキリ言って珍しかった。
いや、もしかすると初めてだったかもしれない。それなのにこのタイミングでなぜ?
「色々聞いちゃったら、ヒロシはもう私となんかするの嫌になるかも…」
ああ、マドカは俺よりもずっと先のことまで考えているんだな、って思った。
過去のことを寝掘り葉掘り聞いてみたいような聞かないほうがいいような、なんて迷ってる俺。
過去に関してちゃんと答える覚悟があって、問題はそのあとだって見定めているマドカ。
なんだか俺だけ前に進めなくなってしまうような気がして、慌ててマドカを追いかける。
「いや、全部聞く。全部聞いた上でエッチする」
それ聞いてマドカは苦笑いしてたけど、俺は大真面目だった。ようやく覚悟ができた。
128 :
ヒロシ:2013/05/11(土) 15:36:08.61 ID:AR6eP4Ek0
マドカはクローゼットを開けて、奥の方に体を突っ込んでた。
荷物を出したり、出てきた荷物をまた元に戻したり、しばらくそんなことをやってた。
そして、ノートを5,6冊持って戻ってきた。
テーブルの上に重ねられたそれらは、一般的な大学ノートってやつより、一回り小さかった。
B5サイズってやつかもしれない。表紙にタイトルがあるわけでもなく、質素な感じだ。
「なにそれ?」
「はぁ…。 緊張してきた…」
ここまで俺なんかよりもずっと平静を保ってきていたマドカの、大きなため息とその言葉。
「自分で見返すとも思ってなかったし、まさか他人に見せる時が来るとは思いもしなかったなぁ」
「そのノート何?」
「このノートでお客さんの管理をしてた…」
129 :
ヒロシ:2013/05/11(土) 15:37:02.62 ID:AR6eP4Ek0
思わず手を伸ばした俺の手をマドカが払い除け、「キャー」って悲鳴を上げた。
「まだだめ、まだだめ、心の準備が出来てないっ。待って待って」
マドカもそれほど屈強なハートの持ち主ではなかった。だがそれでいい。
本来は見られたくないものであるならば、淡々と見せられるよりも、2人でドキドキを共有したかった。
「ちょっと待ってね」
マドカは大袈裟なくらいに深呼吸を繰り返し、数秒目を閉じて、その目が再び開いた時には凛としてた。
「これね、本当に色々書いてあるの」「うん」
「本当は、パソコンで顧客管理ソフトとか使おうかとも思ってたんだけど」「うん」
「全て終わった時に、思いっきり盛大に燃やしてやろうとか思って手書きにしたw」「うんw」
「じゃ、今日燃やそうか、一緒に」
「え…。う、うん」
マドカが嬉しそうに微笑んで、同意する。
「全部読み尽くしてからね」って付け足したらスゲー嫌そうな顔してたけど。
¥4
すんごいC
C
133 :
ヒロシ:2013/05/11(土) 16:50:17.47 ID:AR6eP4Ek0
長丁場で(´・ω・)スマソ 書きたいこと多すぎる
「ちょっと心の準備しながら、もう少し話してもよい?」「うん」
俺はノートの中身が気になって気になって、もう勃起しまくりだったけど、
このノートの存在が明るみになってしまった以上、マドカももう後には退けないだろう。
彼女のデリ嬢時代の全てが白日の下にさらされるのはもう時間の問題。
「さっきのさ、ヒロシの質問に答える形になるけど、12時間で何回?ってやつ」「うん」
「その人はさ、心にもお金にも余裕があるお客さんの典型で」「ほぉ」
「12時間のうち、8時間くらい寝てた。ま、一緒に添い寝って感じだけど」「まじ?」
「残り4時間でしょ?12時間もいればゴハンも食べるじゃん?」「まぁね」
「それでだいたい1時間。んでカラオケ2時間くらい。そしたらもう残り1時間だよね」「だね」
「その1時間は、最初と最後に、お風呂30分ずつ。以上が12時間の中身」「・・・。」
「え?プレイは?」「してない」「発射ゼロ?」「ゼロ…」
「ってゆうか、12時間はさすがにその時だけだったけど、いつでも何もしないんだ、その人」
紫煙
135 :
ヒロシ:2013/05/11(土) 16:53:17.63 ID:AR6eP4Ek0
「しかもさ、お風呂で体洗ってあげるじゃん?」「洗ってあげないといけないのか?」
「ま、一応仕事だし、洗わないままでプレイとか無理だし」「そだね」
「その人さ、普通にお風呂入るみたいに自分で体洗って、自分でシャンプーしてさ、私の仕事がない」
20万近く払って、それだけ? しかもマドカの体に触れもしないらしかった。
常連さんだったらしいが、ある意味本当の変態なのか…。金持ちの考えることはよくわからん。
「嘘っぽいけど、本当の話」
マドカはそう言って、12時間で何回したの?っていう俺の質問に対する答えを結んだ。
「信じられない?嘘ついてると思う?」「うーん…」
「ってことで、このノートが役に立つわけだよ」「あ…」
「探そうと思えば、このノートにその12時間のことが書いてある」「なるほど」
4円
137 :
ヒロシ:2013/05/11(土) 17:12:23.28 ID:AR6eP4Ek0
「それともうひとつの質問のほうだけど、1回するとか2回したいとか、それが本番だったかとか」
やっぱりマドカは俺の質問内容を事細かく覚えてた。
あの時点で、このノートを俺に見せるっていう前提が、すでにマドカの心の中にあったんだとここで気付く。
「私もそれがどういうプレイだったかなんて覚えてるわけないw」「そかw」
「ってことで、それもこのノートに書いてある」「え? 回数とか? 何でイカせたかとか?」
「うん…」「マジかー。なにそれー。すげぇ。うぉおおおお!」
マドカはそこですごく不安そうな表情をしてたけど、俺はなんだか浮かれていた。
彼女がデリヘルをやっていたというショックより、その全てを知ることが出来るという期待が上回った。
「なに嬉しそうにしてるの…」「いや、全然うれしく、なんか、ない」
「あのさ、最初に言っておくけど、すごく生々しいよ?マジで」「生々しいのか…(;゚д゚)ゴクリ…」
「エッチな意味ばかりじゃなくて!金額とか、そういうのもリアルに書いてある!の!」
138 :
ヒロシ:2013/05/11(土) 17:58:51.15 ID:AR6eP4Ek0
マドカが少しだけ、声を荒げた。そして俺も正気に戻る。
マドカの言う金額ってのは、コース料金ではなく、別料金のことだろう。
本番するのに、別料金をもらってたって言ってた。
それはネットの掲示板でも、実際に払った奴らが書いていた。
それがいくらなのかは暗黙の了解なのか誰も言及してなかったけど。
ちょっとだけ反省した、興奮のあまり自分を見失うところだった。
「マドカ、これ見るか見ないかは、やっぱりマドカに任せるよ、俺」
「え、なんで? いや、そういうことなら2人で決めようよ。2人で!」
「俺は見たいw」
「即答かよw」
「でも、俺、思った。そんなにリアルに細かく生々しく書いてあるならば」「うん」
「俺の受けるショックも相当デカいと思う」「・・・。」
「でも、それを見て、見られて、嫌なことや辛いことをマドカも思い出すと思うんだ」「だろうね」
139 :
ヒロシ:2013/05/11(土) 18:00:51.33 ID:AR6eP4Ek0
ってことで、あまりシーンと真剣に見るのはやめて、ワイワイ騒ぐ感じで見ようと、2人で決めた。
(そのノートを触るのはマドカ本人だけ。俺は一切勝手に触らない。ページをめくるのもマドカのみ。)
そんなルールを予め決めて、どっちかが精神的に耐えられなくなったら、もう全部燃やそうとも決めた。
、
けっこう2人とも、限界ギリギリなとこまで来てたと思う。あらゆる意味で。
マドカが1冊目のノートを手に取る。
よくよく見れば、表紙に『@』ってだけ小さく書いてあった。
マドカが1ページ目を開くと、ドデカい文字で『目標金額○円!』って書いてあった。
ああ、リアルな金額って稼がなければいけない目標金額とか、そういうことかって一瞬思った。
「金額ってこれのこと?」
「あはw 違うけど。ある意味これが一番見られたくなかったかもw ページ開くまで忘れてたw」
140 :
ヒロシ:2013/05/11(土) 18:37:00.22 ID:AR6eP4Ek0
それは思っていたほど大きな金額ではないようにも思えた。
まぁ何のためにお金が必要だったのかとか、それまで聞いたこともなかったし、聞けなかった。
「意外と目標金額が少ない… ちょっと安心した気もする…」
「そう? 世間知らずの大学生だった私には気が遠くなる金額だったけどな」
確かに、社会人となった今と、大学生だった頃では、その金額に対する価値観は変わるかもしれない。
「それにローンを組むって話じゃないし、時間は限られていたからさー」「そっか」
あまり深入りすべきところじゃない。もう終わったことなのだから。今はとりあえず次ページが見たい。
「ぶはっw」まどかがいきなり吹いた。
「これ見て、私いきなり弱音吐いてるんだけど」
4円
142 :
ヒロシ:2013/05/11(土) 18:49:01.27 ID:AR6eP4Ek0
マドカが指差したのは、1ページ目の下の方にあった数行。
ドデカく書かれていた目標金額とは対照的な小さく薄い文字が並んでた。
『面接および初仕事完了…いきなり今日からだなんて思ってなかった…』
『恥ずかしかった…ちょっと続けられそうにない…自信がない…』
『とりあえず優しいお客さんで助かった…』
なんかリアルだった。
マドカが言ってたプレイ内容とかが皆無で、それが逆にリアルすぎた。
「入店初日の私は、こんな感じでしたw」
マドカは笑ってたけど、俺には急にプレッシャーが襲ってきた。
「次、いくよ? だいじょうぶ?」 「うん…」
143 :
ヒロシ:2013/05/11(土) 19:12:25.05 ID:AR6eP4Ek0
最初の方は俺にとっては特に問題はなかったように思う。
もちろんマドカは恥ずかしがってたけど、それがやけに可愛くも思えた。
まだまだ顧客管理ノートと呼べるほどの体を成してはいなくて、書式もバラバラ。
日付、時刻、お客さんの見た目の特徴、選んだコース。
それらに付け足されるように、マドカが一言添える感じだった。
『忙しかった、ゴハン食べる暇がなかった』『ある意味これはダイエット』
『コスプレ無理』『寝そうだった』『何度もシャワー浴びすぎて乾燥肌』
言ってみればそれは、日記みたいなもので、そこにはまだ俺の知りたいマドカの姿は無かった。
そりゃコスプレはその体格じゃ無理だろ、ってちょっと笑い合ったりもしてた。
144 :
ヒロシ:2013/05/11(土) 19:14:35.30 ID:AR6eP4Ek0
日付、時刻、客の特徴、選んだコースだけだった管理項目が、いくつか増えだした。
ホテル名、部屋番号、客の車のナンバー。
「携帯カメラ使ったり、覚えられることは全部覚えて帰ってきてたよ?」
そのへんの情報は店が管理するべきことのような気もしたが、自分で覚えて記録してる
あたりが根が真面目なマドカっぽいなって思った。
そして、少しずつ生々しいコメントが載るようになる。
『アゴが痛い』『手で喜ぶお客さんが意外に多い』
『おっぱいが役に立った』『初めて素股で喜んでもらえた』
『フェラはやっぱり苦手だ』『上に乗る素股、重くないのか不安』
『おっぱいで喜ぶお客さんが増えてきた、微妙』
「喜ぶ、って表現…、もしかしてイかせたってこと?」
「バレたか…(・ω<)テヘペロ ごめんなさい…」「いや、まぁ、うん」
「おっぱいで喜ぶって…もしかして…」「パイズリ」
145 :
えっちな18禁さん:2013/05/11(土) 19:15:33.20 ID:AR6eP4Ek0
俺パイズリなんかしてもらったことないのに!って言おうと思ったけどやめた。虚しすぎる。
次から次へとページはめくられていく。
「このあたりで体験入店が終わったと思う。たぶん2週間くらいかな、実質の出勤日数は10日くらい?」
マドカがそう言った頃には、ノートは罫線が引かれて、管理項目が出揃った感じだった。
プレイ内容に関しての記述も増えたが、その日稼いだ金額に関して触れていることも多かった。
『いっぱい稼いだ』『今までで一番忙しかったし疲れたけど、お金すごいもらえた』
『明日銀行行こう』『やったー○円貯まったぞー』『残り目標金額○円、気が遠くなる』
1日あたりのお客さんの数がいきなり増えて、マドカが弱音を吐くコメントが目立ち出す。
それが店のホームページに写真が掲載されたことによる効果なのだとすぐに察したけどマドカには言わなかった。
良くも悪くも写真掲載は絶大な影響があったようだ。マドカのコメントが物語る。
『今日は最悪だった、明日も予約でいっぱいだけど、ドタキャンすると決めた』
146 :
ヒロシ:2013/05/11(土) 19:16:22.26 ID:AR6eP4Ek0
俺パイズリなんかしてもらったことないのに!って言おうと思ったけどやめた。虚しすぎる。
次から次へとページはめくられていく。
「このあたりで体験入店が終わったと思う。たぶん2週間くらいかな、実質の出勤日数は10日くらい?」
マドカがそう言った頃には、ノートは罫線が引かれて、管理項目が出揃った感じだった。
プレイ内容に関しての記述も増えたが、その日稼いだ金額に関して触れていることも多かった。
『いっぱい稼いだ』『今までで一番忙しかったし疲れたけど、お金すごいもらえた』
『明日銀行行こう』『やったー○円貯まったぞー』『残り目標金額○円、気が遠くなる』
1日あたりのお客さんの数がいきなり増えて、マドカが弱音を吐くコメントが目立ち出す。
それが店のホームページに写真が掲載されたことによる効果なのだとすぐに察したけどマドカには言わなかった。
良くも悪くも写真掲載は絶大な影響があったようだ。マドカのコメントが物語る。
『今日は最悪だった、明日も予約でいっぱいだけど、ドタキャンすると決めた』
シェーン
148 :
ヒロシ:2013/05/11(土) 19:18:37.56 ID:AR6eP4Ek0
このあたりで、ノート1冊分がほとんど終わりに近づいてた。
そして、マドカが書くプレイ内容のメモに、変化が現れ始める。
それまでは自分の言葉で『時間ギリギリ、素股で喜んでもらえてよかった』などと文章で書いていた。
『喜んでもらえた』なんて遠まわしに書いてあったものが、『素股1』とか『フェラ1』なんて書くように。
それはやがて、『ス1』とか『フェ2』だとか『パ1』だなんて、簡略化されるようになった。
未完成の『正』の文字を使って数えていたこともあったが、数日間でまた『フェ2』とかに戻った。
「ス、と、フェ、はわかるけど、パ、って何?」「パイズリ」
俺は1冊目のノートを読み終えて、マドカがそれを閉じた時に言ってやったよ。
「今日パイズリしてください…」「はい…」
ちょっと俺は怒ってて、マドカはちょっと萎縮してた。
これじゃこの先が思いやられる、って感じは2人とも気付いていて、先にマドカが口を開いた。
四円
紫煙
C来い!
うふ〜ん
153 :
えっちな18禁さん:2013/05/11(土) 23:50:58.62 ID:qoq2re+Z0
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155 :
ヒロシ:2013/05/12(日) 02:13:00.47 ID:Q9KBD7kY0
「怒ってる…よね?」「怒ってない」
「嘘だー」「怒ったってしかたがない。もう終わってしまったことで、過去は変えられない」
マドカがガックリと肩を落とした。女性にしては大きなその体が、本当に小さくなってた。
「1冊目でこうなるなら、2冊目以降はもう見ないほうがいいと思う…」
気まずいなんてもんじゃなかった。
ポカポカ陽気のなかでマッタリとした空気が漂っていたその部屋は、暗雲が立ち込め始めてた。
「なんで?」
「わかってるくせに…」
もちろん判ってた。1冊目のノートにはまだ書かれていないことがある。
マドカがいつからソレを始めるのかは知らないが、俺がソレを目にするのはそう遠くはなさそうだ。
2冊目以降は見ないほうがいい、ってマドカの言葉からもなんとなく察しがつく。
156 :
ヒロシ:2013/05/12(日) 02:14:41.81 ID:Q9KBD7kY0
マドカの様子を伺いつつ、ソレにはまだ、今は触れないでおこうと思う。
もう一つ気になっていたことがあったので、そっちのほうから問い質してみる。
「あのさ、ちょっと気になったんだけど」「はい…」
「1冊目って、体験入店も含めて、たぶん2ヶ月くらいの中身だよね?」「うん…」
俺は最初のページと、最後のページの日付を何気なく目にしてて、それを覚えていたんだ。
「2年くらいデリやってたって最初に聞いたんだけど、単純計算で、ノート12冊ないとおかしくないか?」
マドカはスゲー驚いた顔してて、俺はこれは地雷を踏んでしまったと思った。
その時俺は、マドカが予めノートの中身を見返して自分に都合の悪いものが書いてある
ノートは既に処分した上で、目の前にある数冊を残したのではないかと、そう勘繰った。
でも、もしその予想が的中していたとしたら、マドカから次のような反応は返ってこないはずだった。
157 :
ヒロシ:2013/05/12(日) 02:16:32.74 ID:Q9KBD7kY0
「ヒロシ…頭良いね、鋭いっ!!!」
マドカはビシッと俺を指差して、カッコよくポーズを決めてた。俺はポカーンとしてたけど。
「あ、ごめん。空気読めって感じだよね…」「いや、だいじょぶw」
正直助かった。重苦しかった雰囲気を一瞬だけ能天気になったマドカが打ち払ってくれた。
「どういうこと?説明求む」「わかった」
マドカは1冊目のノートを再びめくり始めて、その手は中盤あたりで止まった。
そこは、罫線が引かれ始め顧客管理ノートとしての体裁を整え始めたあたりのページ。
「こことか」「これとか」「こういうのとか」
マドカはページをめくりながら、『お客様の特徴』って書いてる欄を時々俺に指し示す。
158 :
ヒロシ:2013/05/12(日) 02:18:49.48 ID:Q9KBD7kY0
そこには『話しかけても無言 ×』『クサい…ワキガ? ×』『痛い ×』などと書いてあった。
時にはいきなり『×』のみ書いてあったり、デカい字で『ヘタクソっ!!! ×』とか辛辣だった。
「ヘタクソってw」「笑いごとじゃないよ、それは私が痛かったって意味だぞ」
「あ、ごめん、ごめんな」「うん。それに本当に我慢できないときは、痛いです、ってちゃんと言うし」
やっぱり楽な仕事ではない。俺は理解不足であった自分を戒めた。
「ヒロシはさ、たぶんこういうとこばかり見てたでしょ」
マドカがそう言って指差したところには『フェ1』って記入してあった。
「特に回数とか、そんなとこばっか見ちゃってさ。バーカ」
図星である。
マドカがどうやってイカせたのか、何回イカせたのか、それは何分コースだったのか。
俺はそういうところを主に見ていた。悶々としながら。
159 :
ヒロシ:2013/05/12(日) 02:22:03.06 ID:Q9KBD7kY0
「そのうち『NG』ってのが出てくると思うんだけど」「うん」
マドカが最後の方までページをめくって、ようやくその単語が記入してあるページがあった。
『とにかく無理 NG』
「生理的に受け付けないって意味かなコレ?」「俺に聞かれてもwww」
「あはwww まぁ何かしらの理由で次回からNGに登録してもらってたんだよ」「登録?」
「受付する店の電話番号あるでしょ?まぁほとんど店が携帯で受けるんだけど」「うん」
「一度利用したお客さんの番号は全部登録されるの」「ふーん」
「で、私がNGでお願いしたお客さんは、電話帳の登録名を『○○さん(マドカNG)』にしておく」
「ソイツから電話が来て、またマドカを指名するような場合は予約で一杯ですってなるわけだ」
「そうそう。または、本日急遽お休みです、とか。理由はどうあれ、とにかく私は行かなくて済む」
「お客さんによっては複数の女の子がNGにしてたり、店自体がNGにして、着信拒否したりするわけ」
なるほど理解。
160 :
ヒロシ:2013/05/12(日) 02:23:15.73 ID:Q9KBD7kY0
「ああ、ここにもあるね」
最後のページにもその単語はあった。『ヘタクソ、痛い NG』
痛いっていう文字は、なんだかすごく俺も心が痛かった。
でもそれと同時に、ちょっと別な疑問を俺に投げかけてくる。
「あの…もしかして、ヘタクソじゃないお客さん…ってのもメモってたりする?」
遠まわしな表現をしたつもりだったけど、すぐにピンとくるものがあったらしい。
マドカは俺のほうは一切見ることなく、ノートに目を落としたまま静かにこう言った。
「それは、2冊目のノートを見る覚悟があるなら、そのときにちゃんと正直に教える」
俺達はフリダシに戻ってきた。
もちろん「見る」と答えたし、ノートを全部見ないまま燃やして処分してしまう
などという選択肢は、俺には最初からなかった。
161 :
ヒロシ:2013/05/12(日) 02:24:52.28 ID:Q9KBD7kY0
「じゃ、2人で一緒に見ようね」
別に喧嘩したつもりはなかったけど、マドカのその言葉に、仲直りしたかのような安堵を覚えた。
その安堵は決して長続きしなかったけども。
「ちょっと飲み物持ってくる」
いつの間にか2人ともコップが空っぽになってた。
きっと緊張のために、喉が乾いてしかたなかったのかもしれない。
「1冊目のノートなら、もう俺が勝手に見てもいい?」
冷蔵庫に向かってたマドカが振り返って、一瞬の間を置いてから、「いいよ」と答えた。
パラパラとページをめくりながら特定の項目をチェックする。
すると、60分コースの客と、90分コースの客が、ほぼ1回しかイってない。
120分以上のコースになるとさすがに2回って客がいたけど、それでも平均1.5回にも届いてない気がした。
162 :
ヒロシ:2013/05/12(日) 02:26:27.73 ID:Q9KBD7kY0
マドカが言っていた通り、発射ゼロのお客さんも確かにチラホラいた。
どうやら、まだ1冊目のノートの時点では、掲示板で絶賛されるほどの
高水準な仕事は出来ていなかったらしい。
それは俺をすごーく安心させたけど、マドカのコメントが
『もうちょっと頑張れた気がする』『なんか申し訳なかった』
とか書いてある日もあって、それが俺をムシャクシャさせた。
マドカの話だと、短いコースを選ぶ客の方がエロく、ロングのお客さんは逆に回数が少ない
ようなニュアンスのことを言っていた。俺はこのあたりも2冊目以降は注目しようと虎視眈々だった。
お茶のペットボトルを片手に戻ってきたマドカが「ちんちんは?」って聞いてくる。
「ギンギン」って俺は答えて、マドカが割と真面目な表情で、
「2冊目のノートでちんちん縮んじゃったらどうしよう…そんなのやだなぁ…」って不安そうに笑った。
163 :
ヒロシ:2013/05/12(日) 02:28:35.73 ID:Q9KBD7kY0
「パイズリしてもらうから大丈夫」「ずいぶんそれにこだわるねw」
「あたりめーだよ、オマエなぁ…」「ごめんなさい、ごめんなさい」
マドカが本当に怯えるようにして謝ってたので、俺はグッとこらえた。
「あ、忘れてた。ノートが少ないんじゃないかっていう、その理由」「あ、そうだ」
「でも、薄々気付いてはいるよね?ヒロシ鋭かったし」「いやまったく」
何となく気付き始めてはいたが、マドカの言葉で言ってもらうことに意義がある。
「だからさ、NGのお客さんが増えるわけだよ」「だよね」
「それと、最初の方の私は、出来るだけ早くお金稼いでやめたいって思ってたから」「うん」
「ある意味張り切り過ぎて、働きすぎていたのだ」「どのくらい?」
「生理のとき以外毎日…オープン〜ラストみたいな」「まじか…」
「でもそれじゃ、体がもたないし、NGの客を増やしつつ」「うん」
「時間も夕方まで、とか、夕方から、とか、そういう出勤時間にしたら自然とちょうどよい感じになった」
164 :
ヒロシ:2013/05/12(日) 02:32:04.96 ID:Q9KBD7kY0
「そういうわけで、1冊目のペースでノートの冊数が増えたわけではない」「なるほど」
ちょっと意地悪したくなって、俺は1冊目のノートをパラパラめくりながら言った。
「でもそれじゃ、収入が減るんじゃ? まぁ、別な収入が増えるってことだろうけど」
俺のその質問、というよりは自問自答に、マドカの表情がちょっとだけ歪んだ。
さっきまだ触れないでおこうと思った「本番」に関して、俺は我慢できずに言及した。
マドカはコップをお茶で満たしたあとに、「ごめんね」って言った。
俺は罪悪感でいっぱいだった。ワザと意地悪な言い方をしたんだって正直に言って、俺も謝った。
「でもね、本当にこれだけは信じて欲しいんだけど、ソレだけで稼いでたわけじゃないの」
「わかってるよ、マドカの魅力は俺が一番わかってる」「ありがと…」
「ま、デリ嬢としても魅力的だったってのは、俺としては嬉しくないんだけどな」「うん…わかってる」
支援
4円
167 :
ヒロシ:2013/05/12(日) 07:13:57.90 ID:Q9KBD7kY0
「あのね、私すごく色々なこと覚えて帰ってきてたじゃん?」「うん」
ノートの『お客さんの特徴』って項目には、小さい字ですごく事細かく色々書いてあった。
その日何を話したのかその話題はもちろん、一緒に食べたもの、一緒に見たテレビ、
時には、お客さんの家族構成まで書いてあることも。『奥さんと子供在り』、『バツイチ』とか。
マドカが言うには、稼ぐための一番の近道は、安心安全なお客さんにいかにリピートして
もらうかが勝負だったらしく、前回呼ばれた時にどんな話をしたかを覚えていたりすると、
客はその「自分のことを覚えていてくれた、忘れないでいてくれた」ってところをメチャクチャ喜ぶらしい。
確かにそれって、嬉しいかもしれない。
自分は数多くいるであろう客の男達の中でも、もしかすると印象深い特別な存在だったのかも、
っていう優越感をくすぐられる仕様だ。
まぁ勘違いなわけだが。俺としては勘違いだと断言してやりたいし。
支援
169 :
ヒロシ:2013/05/12(日) 09:13:34.41 ID:Q9KBD7kY0
「だから、私はこのノートを使って、どんなお客さんなのかを徹底的に管理したの」「うん」
前もって予約が入った場合は、それがリピーターなら前回いつ呼ばれたのかをスタッフに聞けばわかる。
それがわかれば、ノートと照合して、どんな客だったかがわかる。
もちろん、あまり気乗りのしない客だったら、その時点でNG登録もできただろうし、
「金を稼ぐために我慢だ!」って気合を入れ直すことも出来たと、マドカは言う。
そして、前述した金にも心にも余裕があるっていう客層を優先的にチョイスしていったと。
「これを根気よく繰り返してたら、店にとっても私にとっても「優良客」と呼べる客が残る」「うん」
「私のお客さんは絶対にまともなお客さんが多かった自信があるっていうのはそう言う意味」「なるほど」
「理解してもらえた?」「すげーよくわかった。努力したってことね」
「努力ではないかもしれない。なんか努力って言葉を使っちゃいけないジャンルの気もする」
マドカが必死だったってのは伝わってきてた。
170 :
ヒロシ:2013/05/12(日) 09:14:09.94 ID:Q9KBD7kY0
「でもね、私と店にとって優良客だったとすれば」「うん」
「それはヒロシにとってはイヤな客な場合の方が多いと思う」「だろうなぁ」
「3冊目、4冊目ってなればなるほど、そういうお客さんばかりだよ?リピーターばかりだし」「・・・。」
それには、今言われてみて初めて気付いた。
1冊目のノートなんてまだまだほんの序の口だってことはわかってたつもり。
でも俺を本当に苦しめる敵は、1冊目、2冊目あたりのノートでマドカに
NG登録されずに生き残り、リピーターとして、3冊目〜のノートに登場する奴らなのだ。
だがしかしソイツらは、俺の知らないデリ嬢としてのマドカの姿を、
ノートを通す形で俺に赤裸々に語ってくれる貴重な存在でもあるのだ。
なんだか微妙にやっかいな奴ら。心の底から憎たらしくもあり、逆に羨ましくもある。
171 :
ヒロシ:2013/05/12(日) 09:15:19.00 ID:Q9KBD7kY0
「さっきヒロシが言ってた、ヘタクソじゃない、人もいるかもしれない」「うん」
「本番する人もいるかもしれない…」「それは確実にいるってわかってるけど…」
「なんかもう早く楽になりたい、そろそろ見ようか…」「うん…」
マドカが言ってた「楽になる」ってどう言う意味だったのかなって時々思い出す。
俺がマドカと別れるっていう選択肢を選んだのならば、それがある意味、
「マドカを一番楽にしてあげられた」のではないかと、俺はそう思うこともあったりする。
2冊目のノートが開かれた。
その1ページ目には、目標金額の残高などは記入されていなくて、いきなり
顧客管理データがズラズラと並べられていた。
最初の客が、いきなり240分コースで『フェ1』だった。
『歌が上手』『薬指に指輪の跡があった、たぶん既婚者?』『超ハゲ』
2冊目のスタートとしては、なんだかすごく安心した気がする。
172 :
ヒロシ:2013/05/12(日) 09:16:41.26 ID:Q9KBD7kY0
2〜3ページ目でまた未完成の「正」の文字で数えてあったりして、
マドカなりにこのノートの書き方、およびその運用方法を探っていた様子が垣間見れた。
2冊目のノートが中盤に差し掛かった頃に、ノートの記入方法は、一応の完成を見た。
プレイ内容は記号化され『フェ↑』 『ス↑』 『パ↑』などと書かれていた。
矢印の数がそのまま回数を表すらしい。
矢印の初登場は、60分で『フェ↑↑↑』という、これまた初登場の3回発射だった。
このページに関してマドカは、自分が3回も頑張ってしまったのがすごく悲しかったし、
なんだか悔しかったし、どうしても『3』っていう数字を書きたくなかったんだと言った。
この客以降のページは、すべて矢印で統一される。
「なんで上向き矢印なの?」「昇天したって意味w」だそうだ。俺はマドカほど笑えなかった。
CCC
うふ〜ん
紫煙
176 :
ヒロシ:2013/05/12(日) 23:47:46.39 ID:Q9KBD7kY0
そして、『手』っていう記入が少なくなり始める。
ノート1冊目に書いてあった『手で喜ぶお客さんが意外に多い』って言葉通り、
1冊目のノートと2冊目のノートの序盤あたりは、『手2』とか『テ1フェ1』
なんて記入が、実はとても多かったんだ。
でもそれは、俺が思うにマドカがフェラやスマタが下手だったからで、
それでも客はなんとかして射精をしようとした結果、不本意ながら手コキでイったというのが真相だろう。
その推論を裏付けるかのように、2冊目終盤になる頃は『テ』はほとんど見かけなくなり、
『フェ』に取って代わられることになるのだ。
これは、下手だったマドカのフェラがやがて絶賛され始めるという、掲示板で俺が見た流れと
残念ながらぴったりとリンクしてしまっていた。
「お客さんにフェラ褒められたりした?」
「最後のほうは上手だって言われてた…、自分でも上手くなってしまったと思う…ごめん」
それは俺にとって辛いことだったけど、マドカの言葉に嘘がないことが唯一の救いだった。
177 :
ヒロシ:2013/05/12(日) 23:53:39.64 ID:Q9KBD7kY0
神経が擦り切れてきているのがわかった。喉も乾く。頭も痛いような気がする。
マドカがチラチラと、何度か俺の顔色を気にする素振りを見せてた。
やがてマドカがある記号を無言で指差した。
『↓』
っていう下向きの矢印がそこにはあって、違和感たっぷりだった。
マドカが言うには既に何度かその記号は出現していたのだが、俺は気付かずスルーしていたらしい。
どうやら俺はよほど集中力が途切れてしまっていたようだ。
「それは何の記号?」「昇天の反対…」
そう言われてもボンヤリしていて、一体何のことなのかピンと来ない。
マドカの次の言葉を待っていると、「私が…イった…」と彼女は消え入りそうな声で呟いた。
何か心が痛いな…。しえん
唐突に投下キター!支援
180 :
ヒロシ:2013/05/13(月) 00:27:57.73 ID:yggx2KBu0
「初めてそうなったときはショックだっなぁ…」
彼女はいつもそうするように、遠い目をして、そして静かに語った。
「お客さんってお金を払っているせいか、けっこう受身の人が多いのね」「そうなんだ」
「だから私は、私が頑張ってさえいればいいんだって、そう思ってたの」「うん」
なんとなく、俺もそう思ってた。
俺の妄想ではマドカはいつも攻める側で。
客は「俺は客だ!!!」と言わんばかりに大の字に寝てる。
そんな状況で、限られた時間の中、マドカは精一杯の仕事をする。
そして俺は、マドカが何でイカせたのか、何回イカせたのか、とかそんなことばかり気にしてた。
「でも、攻め好きなお客さんってのもいてさぁ…」「…だよね…」
「自分はイかなくてもいいから、マドカちゃんはおとなしく寝ててなんて言われたり」「うん…」
ある意味、発射ゼロで帰っていくというのは、こういう客も含めてのことなのだろう。
181 :
ヒロシ:2013/05/13(月) 00:33:18.93 ID:yggx2KBu0
マドカは、俺が見逃したと思われるページまで戻って、初期の頃の『↓』を見せてくれた。
そこには『試練だ…』ってマドカの苦悩が吐露してあった。
「正直、触られるなら触るほうがマシだし、舐められるなら舐めるほうが気が楽だった」
マドカはそう言ったあと「ヒロシには申し訳ないけど」って付け足した。
俺以外の誰かをフェラしているマドカと、俺以外の誰かにクンニされているマドカを、
俺は頭の中で交互に想像してみる。
どっちも嫌だったけど、今まで散々フェラしてる姿は想像し尽くしてきた。
でもクンニされてる姿を想像するのはそれが初めてで、うまく想像できないぶん、
その未知のダメージが押し寄せてきて俺は打ちのめされた。
「やっぱ、気持ちよくなっちゃうもんなの?」
「うーん…頭では全力で拒否してるんだけどね…」
182 :
ヒロシ:2013/05/13(月) 00:46:04.65 ID:yggx2KBu0
掲示板で情報集めしてる時は、まったく想像してなかった。
マドカの情報を書き込んだりしてる奴らの中に、マドカをイカせた奴が潜んでいるなんて。
掲示板では主に、実際にマドカをまだ呼んだことがない奴らが、マドカがどんな嬢なのか、
果たして本当に掲載された写真通りの嬢なのか、って疑問を書き込んでた。
すでに呼んだことがある奴らは、それぞれ感想を述べて、そのプレイの質の高さを評価してた。
感想はそのほとんどが、受身であり、フェラとパイズリ、が気持ちよかったというのが大半を占めてた。
俺はその書き込みを見て、デリヘルってやつをわかったつもりになっていたけど、甘かった。
デリヘル嬢としてのマドカのことも把握したつもりになっていたけど、全然わかっちゃいなかった。
しえん
184 :
ヒロシ:2013/05/13(月) 01:00:35.08 ID:yggx2KBu0
密室で男と女が裸で過ごすのだ。そもそも裸で抱き合うのが当たり前の前提となるのだ。
原則として本番行為は禁止されているのだから、本番はしないと仮定すればどうなる?
俺ならどうするだろう? そう、客の立場になって考えたら、自ずと答えは出た。
誰だって本番ギリギリまでのプロセスを大いに楽しむに違いない。
手コキはもちろん、フェラだってしてもらえる。時間内なら何度でも求めていいって話だ。
おっぱい、特に乳首は念入りに舐めるだろ。そしてマンコだって触るはず。指も挿れたくなるだろう。
そして、いざ本番したくなったってときに、その代用プレイとして素股があるのだ。
それは男と女がいかにもセックスしているような雰囲気を味わうための擬似本番ってやつなのだ。
そして、それらのプレイの全ては、本番がないからこそ、より濃密になってしまうような気がする。
ここまで考えが及んだ時に、目の前にいるマドカのその大きな胸のふくらみが突然気になった。
4円
おっぱい!おっぱい!
187 :
ヒロシ:2013/05/13(月) 01:14:24.62 ID:yggx2KBu0
これまで幾度となく『パ1』とか『パ↑↑』なんて記号めいたものを目にしてきた。
マドカは『おっぱいが役に立った』などと自虐的と思えるコメントを残していたし、
その本人の口からも「パイズリ」という単語を耳にした。
俺は、今日パイズリしてくれと半ば強引にお願いし、マドカがそれを了承する形で、
燃え上がった嫉妬の炎を消し止めることができたように錯覚してた。
でも、その嫉妬って、そもそも何だったのか?
マドカを指名して呼ぶような奴らは、マドカのおっぱい目当てだったに決まっているのだ。
そしてパイズリでイカせてもらったような連中が、その前後にマドカのおっぱいを触らなかったはずがないじゃないか…。
目の前にいるマドカを見知らぬ男が後ろから抱きかかえ、その胸を自由に揉んでいるのが簡単に想像できた。
それはエスカレートして妄想となり、やがて複数の男たちがマドカの胸に群がるようにして乳首を舐め始める。
その男たちの一人がこちらを振り向き、その顔が自分とソックリであるような気がして俺の思考は停止した。
188 :
ヒロシ:2013/05/13(月) 01:31:43.15 ID:yggx2KBu0
支援ありです〜 また明日 ノシ
投下d!
早くー
支援
192 :
ヒロシ:2013/05/13(月) 22:10:59.77 ID:GbPb5OrQ0
ノノノ
193 :
ヒロシ:2013/05/13(月) 22:31:24.62 ID:GbPb5OrQ0
なんでこの土壇場になるまで、気付かなかったんだろう。
俺はマドカのおっぱいが大好きだということに。
そしてマドカを指名した奴らもきっと大好きだったんだろうということに。
集中力が途切れ始めていた俺に力が漲る。
そのエネルギーが嫉妬と寝取られM属性という、相反する感情が昇華されたパワーであることはもはや疑いようもない。
俺は、マドカが他の男におっぱい揉まれてる姿が見てみたい、とすらちょっと思った。
でも、それは現実的に不可能だし、だからこそノートから読み取ろうと、集中力を研ぎ澄ました。
俺の想像が及ばないところは、マドカの言葉が補う。
「わかってるとは思うけど、私を指名するのはいわゆるおっぱい星人なわけ」「はい」
「やっぱここまで大きいのは珍しいらしく、みんなビックリしてた」「だろうね」
「で、私もお金を稼ぐためにはこのおっぱいが武器になる、とは思ったのよ」「武器…」
「だからパイズリとか、お客さんに教えてもらいながら、頑張ってたの」
キタ!
195 :
ヒロシ:2013/05/13(月) 22:47:04.87 ID:GbPb5OrQ0
「あ、ちょっとちょっとマドカ」「ん?」
パイズリの話はどうでもよくなってきたので制止する。
マドカがそのおっぱいでどんな風に客を気持ちよくさせたのかではなく、
マドカのそのおっぱいが客からどんな感じで色々されちゃったのかを知りたいのだ。
今の俺の興味は、そこに尽きる。
「お客さんって、やっぱりおっぱい触りたがった?」「なんかヒロシ、顔つきエロくなったし…」
「ちょ、何言ってんの… す、すいません…w」「ま、いいけどw」
マドカには、「自分は聞かれたことには正直に答えるしかない」から、
「ヒロシが凹まない程度にちゃんと自分でブレーキかけてね」って念を押された。
が、しかし。たとえ俺がフルブレーキで止まろうとしても、その全てが書いてある
顧客管理ノートが目の前にある限り、俺はもう立ち止まれない。
玉砕あるのみ。マドカの制止を振り切り、逆にアクセルを踏み込んでいく。
196 :
ヒロシ:2013/05/13(月) 22:51:59.11 ID:GbPb5OrQ0
「おっぱいかぁ…」
そう言いながらマドカが、その日何度目かの「遠い目」をする。
セリフを伴っているぶん、マドカが今確実に、客の男たちのことを
思い出しているってのが、俺にもリアルに伝わってくる。
「んでんで?」
マドカの「遠い目」が「白い目」となって俺に向けられる。
どうやら俺のワクワク感を出し過ぎな感じが気に食わないらしい。
それでも、マドカは話を続けてくれた。
「最初はやっぱみんな私のおっぱい見てウワーってなって驚く」「うん」
「頬っぺたくっつけて、胸に顔を埋めるって言うのかな、そういうのって?」「うんうん」
「落ち着くー!とかそんなことを言いながら」「わかるw わかりすぎて逆に辛いわw」
>>195 羨ましすぎるな、その宝のノート群・・・
支援
198 :
えっちな18禁さん:2013/05/13(月) 22:54:56.20 ID:5cfqLRIp0
池袋レーベルに遊びに行った。
あそこはマジ可愛い人が揃ってた。
久しぶりに間違いなしの店だ。
199 :
ヒロシ:2013/05/13(月) 23:08:13.27 ID:GbPb5OrQ0
「男の人ってさ、けっこう当たり前にマザコンなとこあるじゃん?」「うん、まぁ」
「それからほとんどの人は決まって赤ちゃんみたいになるんだ」「んむ」
「赤ちゃんだから、当然、乳首に吸い付くわな?」「え?う、うん」
「でも当然、ホントは赤ちゃんじゃないから、舐め始めるわな?」「は、はい…」
マドカはちょっとぶっきらぼうな言い方を選択して、そうやって俺をイジメる。
客とのプレイを詳細に語るということに、照れという感情もあったのかもしれない。
それと同時に、意味ありげな視線を俺に向けて、大丈夫か?って気遣ってもくれる。
大丈夫だから続けたまへ的な視線を俺も返して、マドカは話を再開する。
「私も勝手にビクンッとかなっちゃうんだ」「うん…」
「アンッとか声も出ちゃうときもある、残念ながら」「出ちゃうのか…」
「さっきも言ったけど、頭では拒絶してるんだよ、それはわかってね?」「も、もちろん」
200 :
ヒロシ:2013/05/13(月) 23:11:37.42 ID:GbPb5OrQ0
それはわかってはいるが、ビクンってなったり喘ぎ声を出したりするマドカ、
そしてマドカをそうさせているのが、自分以外の他の誰かであることに興奮を隠せない。
「お客さんはもう完全に赤ちゃんじゃなくなってくるじゃん?」「うん」
「言ってる意味わかる?」「わ、わかってるよ」
マドカは時々こうやって俺に覚悟を促してくる。その度に俺は気を引き締め直した。
「いっぱい触られたし、後ろから鷲掴みにするお客さんが多かった気がする」
マドカのその言葉を聞いて、俺はすごく納得させられるものがあった。
おっぱいって、その感触を十分に楽しむには、寝てる状態よりも起きてる状態のほうがいい。
寝てるとどうしても左右にこぼれ落ちちゃうし、後ろから両の手のひらで包み込むのが、
マドカのおっぱいのボリュームを味わうベストなやり方なのだ。
それに背後から見下ろすおっぱいの谷間がこれまた絶景なんだ。
何言ってんだ俺は。
201 :
ヒロシ:2013/05/13(月) 23:14:53.66 ID:GbPb5OrQ0
「鷲掴みとか、けっこう乱暴な感じの触り方をされると、私はムカついた」「俺もムカつく」
「だよね? んじゃ、もうこの話は終わりだ」「え?終わっちゃうの?」
「だってヒロシ、なんか楽しそうなんだもん。私はそんなに楽しくないし」
マドカはそう言い残してまた飲み物を取りに行く。
俺のお茶はまだ残っていたけど、マドカのコップは空っぽだった。
俺よりもマドカのほうがプレッシャー感じてるんだって思った。
飲み物を持って戻ってきたマドカが、また俺のチンポの状態を確認する。
「ちんちんは?」「ギンギン」「あとでちゃんと勃つの?」「大丈夫」
さっきも同じやりとりがあったような気がするが、また繰り返してた。
「つか、マドカが勃たせてくれよ、パイズリ期待してるwww」「わかったw 頑張るwww」
その日のマドカは、なんだかやけに俺のチンポを気にしてた。その理由は夕方頃になって判明する。
俺はデリ嬢の乳首にチンコ押し付けるのが大好き。
先走り汁が糸を引いたりすると最高に興奮する。
で、オプションでブッカケができればパイ射。
発射した後もチンコの先で精子を乳首にこすりつける。
将来そのデリ嬢が仕事を辞めて誰かと結婚して子供ができたてき
俺のチンコで精子を塗りたくってヌルヌルになった乳首を
赤ちゃんに吸わせて母乳をあげるのかと思うと
興奮も格別になる
203 :
ヒロシ:2013/05/13(月) 23:18:40.22 ID:GbPb5OrQ0
水分補給したマドカが、何事もなかったかのように話を続ける。
「でさ、お客さんがアレコレ始めると、私は心を閉ざすの」「うん」
「体は勝手に反応しちゃうから、心は『無』で体は『素の私』って感じ」「はい」
「でも、濡れたりしないわけ。ハッキリ言って苦痛だし」「そうか」
「いや、わからん。もしかすると濡れてることもあったかもしれない…」「大丈夫、わかってる」
いわゆる自己防衛反応だ。いや防衛「本能」というべきか。
それは単なる潤滑油であり、気持ちが伴っていなくても、発生するメカニズム。
女性の体は、自分の痛みを和らげる意味でも、愛液を分泌するのだ。
「口では嫌がっててもアソコは濡れるじゃねぇかよ」などというアホな考えを持つ男は、
無知で身勝手で傲慢であり、そんな男どもは死刑でもおかしくないレベルの人間なのだ。
それをマドカに説明すると、彼女は当然身を以て体験しているので、すぐに理解した。
C
205 :
ヒロシ:2013/05/13(月) 23:30:20.08 ID:GbPb5OrQ0
「当然、痛いの。ノートにヘタクソとか愚痴っちゃうくらいにw」「うんw」
「おっぱいはまだ我慢できるんだけど、アソコは無理」「うん…」
あー、とうとうマンコかよー、って俺は思った。欝勃起レベル80まで到達。
「でもローションとかいう便利なものを持参していくわけじゃん?」「ほぉ」
「わかる?ローション?ヌルヌルのやつ」「俺だってローションくらいわかるわwww」
「誰と使ったの?」 ( ̄− ̄) シーン…
時々こういう話題がないと、場が持たない。
マドカが茶化すタイミングは絶妙で、そういうトークが上手いのもデリ嬢として必要な要素なのかも。
それに、今は美容師としても成功を収めているわけで、「客と話す」というスキルは高いのかもしれない。
よくよく思い返せば、掲示板には『癒される』の他に『一緒にいて楽しい』って書き込みもあった気がする。
206 :
ヒロシ:2013/05/13(月) 23:32:29.42 ID:GbPb5OrQ0
「そしてそのローションってやつが、ある意味、非常にやっかいなの」「へー」
「どんなにヘタクソなお客さんでも、2割増くらいにレベルアップしちゃう」「テク?」
「テクってwww まぁ痛くはなくなる程度にね。根本的にダメなものはダメ」「あいw」
「んで、相手によっては、本当にイカされてしまったこともある、ただそれだけの話」
マドカは『↓』の記号に関しての説明をちょっと強引に終わらせるように話を結んだ。
それでも俺は質問を続ける。
「そ、それは、気持ちよかったのでしょうか…?」
マドカはすごーくエロい顔つきで、
「気持ちよかったよって、ヒロシを興奮させたほうがいい?」
「それとも気持ちよくなかったよ、って安心させて欲しい?」
「ねぇ…どっちなの?」って俺を挑発するように言った。
寝取られM属性をマドカに完全に見抜かれたうえで、手玉に取られている俺がいた。メチャ興奮した。
C
CCCC!
209 :
ヒロシ:2013/05/14(火) 00:04:45.27 ID:6ZXL4NQ60
「え? えっ!? 俺はえっと、その…」
パニクって挙動不審になってしまった俺をマドカがからかうように笑ってた。
「正直に話すって言ったでしょw 99%苦痛だったってば」「あ、うん…え、残り1%は…」
「あとさ、計算高い女だって思われるかもしれないけどー」
マドカは俺の質問を遮るかのように話を続けようとした。
あとで聞けばいいかぁ、いや、きっとタイミングを見てマドカのほうから話すつもりなんだろう。
「感じてるフリ、イったフリ、ってのは当たり前のようにしてた。要するに演技」「へー」
「男の人みたいに単純じゃないじゃん?見た目で判断できないというか」「うん、そだね」
男はいたってシンプル。ドピュって白いものが放出すれば、それがイった証拠とみなされる。
うふ〜ん
211 :
ヒロシ:2013/05/14(火) 00:35:42.85 ID:6ZXL4NQ60
「イったって思わせないと、いつまでも終わらないんだよ、苦痛の時間が」「なるほど」
「それにさ、下手に声が出るのを我慢したり、堪えたりするとするじゃん?」「うん」
「女が必死に耐えてる姿に男の人って興奮しちゃうもんなの?」「なんとなくわかるような気もする…」
「で、男の人ってなんとかして喘ぎ声出せようって思うのか、ますます頑張り始めるんだよね」「うん…」
「そうなると強引で乱暴っていうか、逆に女は、特に私の場合は、嫌がるってのがわかってない」「そっか…」
やっぱり楽な仕事ではない。
ただでさえ嫌なことをされるのに、それがさも嫌じゃないことであるかのように演じ、
あたかもそうされることで気持ちよくなったとその相手に思わせなくてはいけないなんて。
そう思いながらも、俺は客の視点で、その一連のマドカの行為を思い浮かべてみる。
本人は自分の身を守るためにしていることでも、客目線で見れば、目の前でマドカが喘いでいるのだ。
小刻みに体を震わせ、声にならない声を上げ、最終的に絶頂に達するのだ。
たとえ演技だとしても、結果的にお客さんを悦ばせてた気がして、欝だわw
ぶっちゃけ、お金のために風俗やるんだから上手く稼ぎたいよね?
風俗で効率よく稼ぐには、 やっぱり本指名の数が重要になる。
つまり自分の固定客をできるだけたくさん作ること。
固定客をたくさん作るには客に気に入って貰わないといけない。
でまあ、トークの能力とかももちろん重要なんだけど
風俗に来る客はお話したくて高い金払ってるわけじゃなく
エッチなサービスで気持ちよくなりたいわけ。
嬢のほうも、どうせやることやるんだから
しっかり客にサービスして気に入って貰ったほうが稼ぎがよくなるわけで
上手く稼いでる嬢はやっぱりサービスがいい。
1発抜いて終わりじゃなくて、時間いっぱいまで裸で抱き合いながら
雑談する合間にディープキスしたりチンチン握ってたりする。
マドカは、そんな自分のことを計算高いとか腹黒いだとか、あるいは悪賢いだなんて言ってた。
俺は決してそうではないと思った。
心の内はどうあれ、少なくとも表面上はお客さんを不快にさせる要素は見当たらない。
デリ嬢の中には、「地雷」などと呼ばれる女の子もいて、体すら触らせなかったりする場合もあると聞く。
そんなもんと比べたら、マドカの圧勝に違いないし、客だってマドカを支持するだろう。
ま、俺が言うまでもなく、大絶賛で支持を受けていましたが…。
そんな、客達のことなのだが。
マドカが言うには、客は大きく分けると、2種類いて。
プライベートで女性と接する機会がほとんどなく、お金を払ってでもエロいことがしたいと、
鼻息を荒くしてやってくるタイプの客。お世辞にも女性にモテるタイプとは言い難い方々。
プレイは粗雑、AV見すぎ、自分勝手、清潔感もない、社交性もない、NGになることが多い。
指定するコースは50分〜60分と短く、とにかくエロ一直線で、何回でもイキたがる。
ただマドカとしては、仕事だと割り切って考えた場合、こういう客は単純で扱いやすいのだそうだ。
事務的に淡々と仕事をこなしてさえいれば、時間はあっという間に過ぎてゆき、短く感じると。
「私が思うに、条件さえ揃えば、男も女もイク。そんなの結果でしかないし、気持ちなんか関係ない」
マドカは冷めた表情でそう言い放った。ちょっと言葉には怒気も込められていたようにも思う。
その怒りは、そういう客に向けられているものではなく、おそらくマドカ自身に対する己への怒り。
それは、そんな客たちからも不本意ながらイカされてしまった、という過去を物語ってた気がした。
気持ちなんか関係ないのは、俺にもよくわかってた。
好きでも何でもない女を抱いてきたし、時には射精だけが目的の虚しいフェラも味わったこともある。
なんでコイツとヤってしまったのだろうとか、今考えると、相手の女の子に大変失礼なことを思ったこともあった。
しえん
でも俺は「イク瞬間」だけは快感があったし、マドカに「その瞬間」はなかったのかなって、疑問に思った。
それを聞こうか聞くまいか迷っていると、それを察したのか、それとも最初から正直に話す予定でいたのか、
そのどちらなのかはわからないけれど、マドカがちょっと言い難そうに言葉を発するのだった。
「でもね…」
その『でもね』って言葉を聞いたときに、背すじがゾクゾクした。
その逆接の接続詞は、おそらくさっき俺が言いかけた「残り1%」に関することだと瞬時に理解した。
嫌な予感と、ドキドキ感が、俺の心の中は複雑に絡み合って混在してた。
「上手いヒトってやっぱりいるんだよね。なんか理屈抜きで」「・・・。」
「さっきヒロシが言ってた、テクニックとかそういうことじゃないの」「ん?」
「もちろんそれも含めてだけど、女の扱い方全般が上手いっていう感じ?」「へ、へぇ…」
4円
客を大きく分けると、2種類いて。
今から特徴を挙げるコイツらは、さっきのアイツらとは対極に位置する客たち。
プライベートでもそこそこ女にモテるタイプで、鼻息を荒くするようなことはない。
わざわざデリなど頼むのは、風俗はお金を払って楽しむモノと割り切っているので、遊びに来る感じ。
清潔感も社交性もあり、おそらくはNG登録されていることなどない、根本的に前者とは違う人種。
AVは男視点の作り物だときっちり理解してるので、AV男優の真似事など決してしない。
自分勝手なところもなく、逆に嬢を気遣うことができる、分別のある大人の男性たち。
平均年齢もある程度高く、そのため女性経験や風俗経験も豊富なのか、プレイにおいてはとにかく優しく扱ってくれるらしい。
そしてロングコースを選ぶ確率が高く、お釣りは要らないから的なチップをくれる場合も非常に多い。
簡単に言えば、心にも金にも余裕があるって、マドカがそう例えた客層のことだ。
最初は何のことかわからなかった「遊び方がスマート」ってマドカの表現が、俺にも分かりかけてた。
あくまでも、極端に大きく2つに分けた場合、と強調しておきます。
前者にも後者にも、もちろん例外がいるし、他にも細かく分けられるはずだし。
このスレを見ている方々にも風俗利用者はたくさんいるだろうし、気を悪くしないでね。
「そういうお客さんって、そもそもの絶対数が少ないから、呼ばれたらラッキーって感じ」「うん」
「私だけに言えることじゃなくて、デリ嬢にとっては歓迎すべきお客さんって意味ね」「はい」
「安心安全な相手っていうか、それでも警戒心を解くことはなかったけど」「うむ」
「でもやっぱり、私はただでさえ不安な毎日過ごしてたから」「だろうね」
「呼ばれても嫌じゃないっていうか、ちょっとホッとしちゃう相手もいたんだよね」「・・・。」
そういう客はたいていの場合、既婚者で、年齢も一回りくらいは上だったそうだ。
人生の酸いも甘いも噛み分けてきたところが、マドカにとっては魅力的に思えたのかもしれない。
若くても30代半ば。70代後半〜80代前半っていう猛者もいたそうだ。
「私おじいちゃんのお客さん大好きで、介護みたいで楽しかったwww」「介護ってwww」
「でもすごくスケベなんだよw」「え?チンポ勃つの?」
「勃つ勃つw 孫みてぇだ〜とか言いつつ、孫相手にハッスルしてたw」「俺もそうありたいわw」
なんかマドカは本当に楽しそうに話してて、俺は相手がおじいちゃんなら不思議と許せた。
スケベだったとは言われても、きっとマドカを可愛がってくれたんじゃないかなって、そう思えた。
「ヒロシ、それでね…」
一時の和やかな雰囲気も、マドカのその一言で急に緊張が張り詰める。
「そういう雰囲気を持ったお客さんの中に、ごく稀に、その…上手な…人がいると…」
「おじいちゃん連中の中にか?www」
ここは俺が茶化してあげるべきところだなって思って、あえて冗談を言ったよ。喉がカラカラだった。
トリプつけたのはあまり気にしないで。
見分け易いように、NG登録し易いように。
そして、未完成で書き逃げしたりしないように、自分に重圧を与えました。
支援サンクスです。今夜はこのへんで。
4円
CCCC
まだメインキャラとされてるおっさんは登場すらしてないのな
どんだけ長いんだ的紫煙
紫煙
「違うよwww おじいちゃんは違うwww」「いや匠の技なのかとwww」
「おじいちゃん無理させたら死んじゃうwww」「ちょwww」
爆笑したあとに、ちょっとだけ間を置いて、俺はこう聞いた。
「で、マドカを気持ちよくイカせちゃうのは、30代〜40代くらいの人だったのか?」
今更だけど、マドカにそう言わせるのは酷なような気がして、俺のほうから言ってみた。
「え…。うん…まぁそのくらいの人たちだったかなぁ…」
マドカは一瞬だけ固まったけど、すぐにそう答えた。心なしか安堵の表情が見て取れた。
マドカを気遣ったつもりで、強気に「気持ちよくイカせちゃう」なんて表現を
使った俺だったけど、マドカはそれを否定せずにあっさり認めてしまった…。
「マドカ…、バカ正直に答えすぎ… (´;ω;`)」
「あわわ、ご、ごめん。嘘つくよりは正直なほうがいいのかと思って…ごめん」
まってた
おまたせしましたw 最近帰りが遅いです。
まぁいい。わかってはいたことだから。
それにマドカが仮に「イったけど全然気持ちよくなかった」って言ってくれたとしても、、
おそらく俺はこの先もずっと「本当は気持ちよかった瞬間があったんだろう?」って思い続ける。
マドカに対してそんな疑念を抱きつつこの先も一緒に過ごすくらいなら、いっそのことこの場で
洗いざらい白状してもらったほうがいいし、まさに今がそういう場として設けられた機会なのだ。
それでもショックは隠しきれず、ちょっとヤケクソ気味で聞いてみる。
「イクぅぅぅ、とか言ったりしたの?」「言うわけ無いでしょ、勘違いしないで」
マドカは不機嫌そうに俺を睨んだあと、落ち着かない様子でソワソワしてた。
「イったフリでも、本当にイったとしても、それをワザワザお客さんに伝えたりしないよ」「うん」
「そりゃまぁ、相手からイった?って聞かれたときはさ」「「うん、聞かれたときは?」
「待ってました!とばかりに、ハイって答えてたよ」「そうなんだ…」
なんだよそれ、どんだけ従順な女を演じてたんだよ、って思ってしまった俺はやはり鈍感だった。
「だってそうでしょう、ヒロシはまだわかってないな」「え?」
「イったってことにしとけば、たいていの場合そこで終わりになるんだってば」「そうだった…」
「でも本当にイったときは、あとでそれを思い出すと自分を許せなくなるんだ」「うん…」
マドカが残していた『試練だ…』ってコメントが脳裏をよぎる。
俺はこれ以上は可哀想な気がしてきて、違う話題に進もうかとも思ったけど、
その違う話題ってのは、今度は俺が可哀想になっちゃう話なので、迷いが生じる。
しかし、俺の迷いをよそに、マドカはまだ言い足りないことがあるのか、話を続けた。
「誰が相手でも、苦痛は苦痛なんだってば!!フリでも、本当だとしても!」「うん…」
「私さっきも心を閉ざしてたって言ったでしょう!!!」「う、うん。言ってた…ね…」
思いのほかヒートアップしてきたマドカを落ち着かせる意味も兼ねて、俺はもう一度勝負にでる。
231 :
えっちな18禁さん:2013/05/14(火) 23:20:41.87 ID:2mSQb9K20
C
@@@@
こいつまだやってたの?
付き合ってやるなんてみんな優しいな
脳裏をよぎるって何だよ・・・
普通そんな表現使わないだろ
他にもいちいち表現がおかしいものばっかりだぞ
小説家でも目指してるんですかね
なるほど
>>235みたいな暇な奴が相手してやってるんだな
「マドカ落ち着いて。今は苦痛だったとか、心を閉ざしたって話じゃないよね?」
「え?なんの話ししてたんだっけ?」「気持ちよくイカせられた話」
「あ、そか。そうだった。そういう話をしてたんだったね。取り乱しました…」
俺は勝負に負けた。またマドカは気持ちよくイカせられちゃったことに関して否定しなかった…。
打ちのめされつつも、ノってきた。
「大丈夫か?」「私は大丈夫、ヒロシは?」
「マドカがまだ話せるなら、俺は聞きたいけど」「だいじょうぶ。いいよ、質問は?」
俺はちょっと目先を変えて、プレイ以外のことに焦点を当てた。
本当に知りたい話を聞く前に、どうしても知っておきたいことがある。
「『お気に』って言葉あるじゃん、俺も少しだけ風俗の掲示板とか見てみたんだけど」
「あーそういう言葉あるねぇ。お気に入りのデリ嬢って意味でしょう?ん?掲示板って?」
俺はマドカがデリ嬢だった頃の情報をアレコレ調べてしまったということは伏せていたので、
この時点ではそれはテキトーに誤魔化した。ちょっとドギマギした。
後日、きちんと話したら、マドカも自分のスレッドを閲覧したことがあったらしいけど。
「女の子に対して使われる言葉だったみたいだったけど」「うん」
「俺が聞きたいのは、マドカがNG登録をしないままに」「うんうん」
「リピートされてもいいかなって思った客たちは、マドカにとって」「あー」
「お気に入りのお客さんたちだったってことなの?」「それは違うかな」
要するに、これは嫉妬丸出しの質問だった。
俺は、心にも金にも余裕があるっていう客たちに、心から嫉妬してた。
客としてではなく、人間としても、羨望の眼差しで見てしまっていたのかもしれないのだ。
とにかくなんか気に食わんなかった。
マドカは、何回も求めてくる客の方が仕事と割り切れば扱いやすいって言ってた。
それなのに、NGにしちゃう場合も多かったと俺に教えている。
その一方で、ロングコースの客からは、何回もリピートされたりして、
仲良くイイ関係を築いていたかのような、そんな印象を俺に与えていたんだ。
見てるよ、支援
なんか俺のIDがコロコロ変わるのはどうしてだろう
「ソイツらってさ、自分でマドカを選んできてるように見えて」「うん」
「実は、マドカにも選ばれてるよね?」「え?それどういう意味?」
「だってNGにされないで、生き残るわけでしょ?」「そうか」
「ノートで管理してた中で、マドカがこの人はOKって選別したわけじゃん」「まぁね」
俺の嫉妬を察したであろうマドカは、また先生みたいな感じになって優しい口調になる。
「あのね、遊び方がスマートってのは、決して褒め言葉ではないんだぞ?」「え?そうなの?」
遊び方がスマートじゃないほうの客、つまりは短時間コースで何回でも
イキたがるような客は、忙しいし、疲れるし、もちろん仕事の量は多くなる。
でも、それでも、マドカにとっては精神的にそれほどキツくはなくなっていくらしい。
それは、事務的に淡々とプレイをこなすほうが、心を閉ざすには都合が良いという意味。
そして、気持ちよかった、っていうただその1点のみでリピートされるのであれば、
次回も同じことを繰り返せばいいだけなので、そう言う意味でも扱いやすいと。
それに対して、心と金に余裕がある客の場合はロングの割に仕事の量は少なくて済む。
呼ばれて安心安全ってのは、疲れないからラク、休憩時間が長いからラク、という意味合いが強かったらしい。
ただし、精神的にはどうかというと。
頼んだコースが長いのに、プレイ時間が短い客が相手だと、それはそれで緊張感を伴うらしく、
何もしないでただ話している時間が精神的に疲労する時間でもあったという。
それは、デリ嬢としてのマドカではなく、マドカをひとりの人間として評価されたり、
試されているように思える時間で、とても怖かったと彼女は真剣に言っていた。
「どっちもどっちだよね。お金を稼ぐため、私にはどっちも必要だったし」「そっかぁ」
でも最終的に、金払いが良い客の方が生き残るのは間違いない。
でもそれは、マドカが選んだ、というよりも、自然淘汰に近い形だったのだろう。
「というわけで、心にもお金にも余裕があるお客さんが」「うん」
「私のお気に入りだったなんて、そんなことはないわけです」「はい」
「ヒロシが嫉妬しちゃうような観点で選んでいたわけではありませーん」
そういう言葉を待っていた。
マドカは俺の嫉妬を見抜いた上で、俺を一番納得安心させる言葉を使ってくれた。
金にも心にも余裕があるっていうソイツらに、俺は嫉妬とともに劣等感を抱いていたのかもしれない。
人生でもウマいこと成功しているかのような、そういう勝手な想像で、ワザワザ敵を大きくしてしまってた。。
ソイツらにマドカの心も体も奪われてしまったって、ガキみたいに拗ねてる俺がいたんだ。
つまり、「女の扱いが上手い」とマドカに言わしめたソイツらに、口説き落とされるような形で
マドカは体を許してしまったんじゃないかって、俺はそういう観点で心配してた。
でもどうやらそれは違ってた。これでようやく本当に知りたいことに踏み込める。
「でも、痛くしたり乱暴にしたりしない人たちっていう意味では」「うん」
「余裕を持って遊びに来てくれるお客さんが好きでした」「そうか」
「好きっていう言葉を使うとおかしいけど」「うんまぁね」
おかしいと思うならそんな表現使わないでよ、って悲しくなる。
と、同時に、もうひとつ気になった表現があったことを思い出す。
「ちょっとホッとしちゃう相手(
>>219)って?どっちのお客さん?」
「それはおじいちゃんでしょwww」「おじいちゃんだったのかよwww」
もう出番はないと思ってたおじいちゃんの思わぬ再登場で、またちょっとだけ和んだ。
悩みの種が解決した俺は、いよいよノリにノってきた。寝取られM属性の本領発揮である。
「俺なりに整理したい」「うん」
「思い出すのが辛いようなことをもう1度確認するけど大丈夫か?」
って聞いたら、マドカは黙って頷いた。そのあとに俺の手を握った。
「ヒロシがイヤじゃないなら、私もイヤじゃないから」
そう言って彼女は俺の手を口元に持っていって、親指の根元あたりに噛み付いた。
数秒間、そんなワケのわからない行動をしたあと、マドカはハッて我に返ってた。
俺にもよくわからなかったけど、それが愛情表現であることは伝わってきた。
俺は心を鬼にし、再びマドカの過去へと、思いを巡らせるのだった。
「誰が相手でも苦痛は苦痛だった?」「うん」
「ハッキリとはわからないけど、濡れたかも?」「かも…」
「頭では拒絶してるのに、相手によっては、本当にイクこともあったと?」「はい」
「イクーなんて言ったりしたことは?」「そんなこと言うもんか」
「じゃ、どんな感じでイったの?」「コッソリとイきました…静かに…」
顔を赤らめてそう言ったマドカは、メチャクチャ可愛くて今すぐにでも抱きしめたかった。
でも、今はマドカ本人のその口から、マドカの言葉で、その時何があったのかを語らせたかった。
さっきまでヒートアップしてたマドカもだいぶ落ち着いてきたので、そうしても大丈夫そうだなって思った。
それに俺が質問を続けると尋問みたいな雰囲気になって嫌だったので、トークの主導権をマドカに譲った。
支援
うふ〜ん
これはオモロイ
初4円
/⌒ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
彡∧ミ ( ^ω^) < るるるるるるる
/‘ ミ と ヽ \_______
(_,,人 「 ー(⌒ ,,)⌒ヽ
ゝ L__し_| ,,ノミミッ パッカパッカ
/ ,ー――ー 、\ ''ミミ
, へ/ / \ \_ へ
おまいら落馬
,ハiヽミ ∧,,∧
/"・,, ミミ (^ω^;)っ_/) ≡ =
(。/ ) ミi┬―┬‐'⌒ヾミミミミ彡と,,__,,つ
ノ |_|_____.| " ) ≡ = = -
,( 、 ,,)_.||_彡( ,,ノ = ―
//( ノ." ,ノ.ノ, ( ≡ ==
// \Yフ , '/ い 三 ≡ = ―
くノ " くノ //"三
4円
「お客さんにアレコレされてる時は、本当に心は閉ざしてて」「うん」
「それでも心のどこかで、この人ヤバいなぁって思う時があって」「ヤバいってのは?」
「まぁ、上手いってことだよね、結局は」「それも含めて女の扱い方が全般的に、だろ?」
俺はとても冷静だった。
「うん。とても手馴れてる感じ。それはそれでイヤだった」「うん」
そしてマドカもとても冷静だった気がする。
「そういう時ってさ…」「あ、ちょっと待ったマドカ…」
客に「アレコレ」されてる時っていう表現が俺はなんだか気に食わなくて。
知りたいようで知りたくないような事、ってのはまさにその「アレコレ」の部分。
マドカがそういう部分を隠さずにハッキリ言えば、俺は凹んでしまう。
だけど、うやむやにオブラートに包んだ表現をされると、俺はムカつくのだ。
これから先は、マドカにとっては、一番知られたくない内容が含まれてくるはず。
でもそれは同時に、さっさと話し終えてしまったほうが楽になれるのかもしれないとも思う。
じゃ俺は?俺にとってはどうだ?さっさと聞き終えてしまったほうが楽なのか?
いやそれは違う。
聞く前、聞いてる途中、聞き終えたあと、となるにつれて俺のテンションはガタ落ちになっていくはず。
だけど、サラッと駆け足でテンポよくマドカが話し終えてしまうのでは、納得がいかないのだ。
マドカは自分に都合の良いことばかりを言うつもりはない、と最初に宣言してくれてたけど、
プレイ内容に関しては時々ボンヤリとした表現で誤魔化そうとしてた。
それが俺に対する気遣いだとわかってはいたのだが、俺はついつい踏み込んでしまう。
なかなかさじ加減が難しい問題だった。
だがしかし。
ボンヤリとした表現をハッキリとした表現で言い直されると、その度に俺は興奮してた。
ある意味それはちょっとしたプレイのようで、俺にとってもマドカにとっても、
言葉責めのような状態になるときもあった。
「アレコレって?ハッキリ言ってよ」「え、それは…」
もちろんマドカは俺が質問したことには、きっちり答える覚悟はあるんだ。
「おっぱい触られたり、舐められたり…」「それだけなわけないよね?」
マドカは俺の視線をちょっと気にしながら、今度は俺を追い込む側に回る。
「アソコもいじられたよ。舐められる時もあったし」「ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!」
俺は少しだけ大袈裟に驚いてみせたり、あるいは本当に凹んだり。
まどかはそんな俺を適度に気遣いながらも、ちょっとだけ焦らしたり弄んだり。
あんまりシーンとするのは嫌だったから、お互いに明るく振舞うようにはしてたんだと思う。
「でも舐める人は少ない。ってかほとんどいない」「そうなのか」
「私はお金払ってもらう側だし、仕事だし?」「うん」
「当然のようにフェラでちんちん舐めないといけないけど」「はい…」
「金を払う側であるお客さんには、選択権があるからねぇ」「たしかに」
「ワザワザお金払ってまで舐めるようなとこでもない気もするんだけど?」「「うーん…」
「まぁずっと舐めてる人もいたけどね」「うわぁぁん」
俺の想像では、いつも攻める側で、エッチなことをしてあげる側だったマドカ。
大の字でただ寝ているだけの客。その客に覆い被さるようにしてマドカが仕事をするんだ。
でもそれは、デリ嬢としてのマドカ、の半分しか捉えていなかった。
俺はマドカの「生の声」を聞きながら、掲示板で得た情報を元に構築していた
「想像上のマドカ嬢」の姿に修正を加えていく。
C
んなもん、風俗行って触らないわけないだろ
しかも指名されてなんぼの風俗嬢なんだから
客が遠慮して触らなかったら
「私も気持ちよくしてー」
とか言って触らせるのが仕事
「私、舐められるの結構好きだったかも…」「え…」
「手で強引に痛くされるよりはマシだったって意味でねw」「…いじわるすんなよw」
「それにさ、舐められる=クサくない、って事かなって」「うん」
「そんな風に解釈してるとこもあってさ」「そんなこと気にしてたんだ」
「女の子ならみんな誰でも気にしてることですぅー。べーだ」
マドカはちょっと舌を出してアッカンベーみたいな仕草で俺に悪態をつく。
「好きでもなんでもない客相手でも、そんなこと気になるもんなの?」
「相手が好きな人なら尚更気にするけど、一応、客商売ですから?」
「俺としては臭いマンコ舐めさせてやれって感じだわw」「わははw って、え?」
マドカはそこでフッと気付いたように、不安な目で俺を見つめる。
「あれ?あ、あの、私ってクサくな…いよ…ね?え?クサい?」「教えない」
「そっちこそいじわるしないでよぉー」「今日いっぱい嗅ぐ」
「ちょw なにそれw いやだw まじでw」 「ってゆうかさ、マドカの体、俺今日ゴシゴシ洗いたい」
静寂が訪れた。俺が放った一言は結構重かった。(いやクサイって意味じゃないからね
「ごめんなさい」「いや、今更洗うのも手遅れなんだけどもwww」
「いや、そんなことないゴシゴシしてください・゜・(ノД`)・゜・」
「洗いっこしよ、洗いっこ。2人で。一緒にお風呂入って、ね?」「うん><」
笑ってばかりではなかった。時々こうして虚しい怒りと悲しみにも襲われたよ。
でも、言いたいことは言いたかったし、終わったこと過去のことだって割り切れない部分もあった。
これが本来の正しい姿であるような気もしたし、こうあるべきだとも思った。
しえん
C
今考えると、体洗わせろって、結構ヒドいこと言っちゃったかなとも思う。
でも「エッチなことをしてきたマドカ」への耐性はあったんだけど、
「エッチなことをされてきたマドカ」に対する耐性は俺にはまだ備わってなくてさ…。
それでも必死に頭の中で、デリ嬢マドカ、を再構築してた。
マドカも全裸で大の字に寝せられてて、客がジロジロその姿を見てる。
大の字だったマドカが、くの字になって、後ろから客が体を重ねて、
おっぱい揉まれたり、首筋に舌を這わせられ、ビクンってなったり。
やがてマドカは両脚を広いて、その付け根に客が顔を埋め、貪るように舐めてる。
その男がゆっくりと振り返ると、その顔は、今度こそ本当に俺じゃなかった…。
掲示板には載ってなかったデリ嬢としてのマドカのもう半分の姿を想像しながら、俺は悶々としてた。
気まずい雰囲気になりつつも。
最後まで話をする、最後まで話を聞く、ということに関しては、
大部分で俺とマドカの利害は一致してるので、とりあえずは前に進む。
「あ、ヒロシ。ちょっと訂正する」「ん?」
「アソコ舐める人はほとんどいない、って言ったでしょ?」「クンニ?」
「う、うんw それ私のお客さんに限って言えば、多かったかも」「え…」
「だってしょうがないじゃん。リピーターが増えるんだもん」「うん」
「1回そういうことした人はまたするんだもん」「クサくないってことじゃん」
「あ。でも、それは私には分かんないからノーコメント」「じゃ夜にでも俺が教えてあげます」
「お、お願いします…」
マドカは不満そうにしつつも、力なく承諾した。
俺はマドカとくっついたり離れたりを繰り返してはいたものの、
やっぱりコイツとはウマくやっていけるんじゃないかなって、そんな気がしてた。
ヒロC
「んでんで?マドカ、続き続き!」「あいw」
俺は単純で馬鹿だから、凹んでも凹んでも続きを心待ちにしてた。
「あれ?どこまで話したっけ?」「ん?なんだっけ」
「忘れちゃった」「じゃ、ちょっと質問。本当にイっちゃう時は何されてたの?」
「え?あ、えっと…ク、クンニ…?」「疑問系にすんなよ、俺に聞かれても知らねーよ」
「ぎ、疑問系にしたんじゃないよ。クンニって言うの恥ずかしかったんだよ!」「うん…w」
俺の頭の中では、客に大股開きにされてるマドカの姿が、もはやハッキリと想像できた。
心は閉ざしているようだが、客の舌の動きに合わせて、かすかに反応してるようにも思える。
だが次の瞬間、俺の頭の中のマドカが、体勢を変えることになる。
「あー、私ね。シックスナインのときにイっちゃう時が多かったかも」「・・・。」
_| ̄|○ シックスナイン…。
「本番」って単語の次に、俺はこの単語が苦手だった。
しかも「クンニ」って言うのを恥ずかしがったマドカなのに、
「シックスナイン」は結構ハッキリ堂々と言いやがった…。
シックスナインは、相当マズイです、これ。俺的に。
だってそうだろう?フェラやクンニって、どちらかが一方的にする行為だもの!
「自分はお金を払ってもらう側」だから「当然のようにフェラでちんちん舐めないといけない」
「リピーターが増える」のだから「1回クンニした客はまたする」
確かにマドカの言ってたことには一理ある。納得できるし許す。いや許すしかない。
でも、シックスナインはぁあああ、なんかぁああ、客との共同作業という感じで、かなり凹む。
初カキコで四円
それに。俺は「客にフェラをするマドカ」を想像して、「客にクンニされてるマドカ」
ってやつも、ついさっきようやく想像できるようになったばかりのとこだった。
その2つの想像、2人のマドカを、いきなり組み合わせて想像しろと?同時進行させて?
いや客も合わせて実質4人だこのやろう。2+2は4なのに、2+2は2だぞ。頭大混乱。
そんなわけで、俺の頭の中でクンニされてるマドカは突然、体勢を変えられ、四つん這いになった。
その日一番の心の乱れ。
思えば大した覚悟もなしに、何気なく質問してしまった気もする。
「本当にイっちゃう時は何されてたの?」だなんて、聞き方もマヌケだったように思えてくる。
返ってきた答えは「されてる」時じゃなく「されながら、してあげてる」時だった。
コレはキツかった。それは、あまりの興奮でチンポが弾け飛びそうだったって意味でも。
俺の凹み方は尋常じゃなかったらしく、マドカがとんでもなく慌ててた。
「ヒロシ、戻ってきて!お願い!これに関してはちゃんとした説明をさせて!」
肩を揺すられ、ほぼ魂が抜けかけてた俺に、マドカのその言葉が遠くから聞こえた。
いやこれは結構ダメージがデカい。
どんな説明をされても、決してそれが軽減されることは無いだろうと確信に近いものがある。
それでも俺は耳を傾けねばならない。俺にはマドカの話を聞く権利も義務もある。
だって、俺が質問したんだもの…。聞かなきゃよかった…。
それでもビンビンになってるチンポが憎たらしい。オマエはなぜ萎えないのか…。
今夜はこのへんで!明日休みなので書き貯めます。
それと初支援してくれてる方々(らしき)人がいますが、
俺を気遣ってそうしてくれているような気もします。ありがとう。
読んでくれてる方が多かろうが、少なかろうが、頑張ります。よろです!!!!
乙、また今日も悶々としたまま寝るよw
明日も首を長く伸ばして待っちょりますC
同じく悶々として寝るよ
明日楽しみにしてるぞぉ〜
この人、あんまり風俗とか行ったことないのかな?
そりゃまあ適当に雑に仕事してる嬢もいるけど
何度も言うように風俗で稼ぎたければ本指名の数が重要なわけで
要するにたくさんリピーターを作らないといけない。
そのためには客を喜ばせないといけないわけで、どうやったら客が喜ぶかといえば、
俺らがやって欲しいと妄想するようなことをやればいい。
恋人とやるときは対等な関係だから素でエッチするとしても
仕事のときは客を喜ばせるために過剰なくらい演技するし
男が妄想するようなエロ漫画にでてくるような淫乱な女の子だって演じる。
何度も指名してくる客がオマンコ舐めるのが好きなら、ただ舐められるんじゃなくて
自分から「舐めて」「いかせて」とおねだりして
自分で割れ目を開いて、クンニされながら
「気持ちいい、いっちゃう」と喘ぐ。
演技とわかっててもやっぱり男なら嬉しいよな?
おっさんまだ?
C
支援
これは支援だな
がんばってくれ
書き貯め4円
紫煙
毎日ワクワクしながらこのスレ開いてるぜ!
長身長の女の69は疲れないので楽しい♪
低身長だと疲れるんだなこれが・・・
マドカの風俗嬢時代を特定しないか?
スレが有ったのはおそらくこのサイト
ttp://bakusai.com/ 風俗掲示板の中が県ごとに分かれていてさらに
東京風俗・お店 東京風俗・個人 東京風俗・総合
みたいに3つに分かれている
個人のところにスレが立っていてPart4まで続いていたということらしいが
ヒロシが書いている通り、4まで続いている嬢は本当にかなり少ない
ただスレが乱立していて、地域によっては500とかスレ数がある
中には10レスも書き込みがいかず放置状態になっているものも多いが
チェックするだけでもなかなか大変だ
みんなで何とか特定しないか?
でも、ちょっと興味ある。
デリへル童貞な俺
>>283 そのエネルギーをどうして学業・仕事に向けなかったんだ、このバカ息子!w
紫煙
うふ〜ん
ほ
紫煙
4円
今日は来てね
変なのが湧いて来たからもう来ないのかな
続き楽しみにしてますよ〜
続き楽しみにしてますよ〜
C
バカは気にせず完走宜しく〜
シエン!
荒らしはスルーで
300 :
えっちな18禁さん:2013/05/17(金) 23:58:32.78 ID:6P0CMP240
∧∧ ミ _ ドスッ
( ,,)┌─┴┴─┐
/ つ. 終 了 │
〜′ /´ └─┬┬─┘
∪ ∪ ││ _ε3
゛゛'゛'゛
支援して頂き感謝です。
昨日は予定がいっぱいで、あまり書き貯めできませんでしたが、
区切りのいいところまで貼り付けます。
ちょっと書いてて恥ずかしかったシーンもありますが、迷うことなく投下。
あ、既に貼り付けたやつ。
自分で読み返しても、誤字脱字、漢字そのものの間違い多いと感じました。
一応、貼る前にチェックしてるつもりだったんですけど、見逃がしてる><
てことで、読みにくかったら(´・ω・)スマソ
「お、お茶をくだせぇ…w」「は、はいw」
一旦冷蔵庫に戻しておいたペットボトルをマドカが取りに行く。
テーブルの上には開きっぱなしのノート。
マドカは油断してるのか、それとも俺を凹ませてしまった事でそれどころではないのか、
「ノートは勝手に見ちゃダメ」とかそんな警告もないままにその場を去った。
勝手に盗み見る気はなかったけど、自然と目に入ってきた『↑』や『↓』の記号が、
さっきまでよりも全然気にならなくなっていた。
それくらいシックスナインのダメージが大きいということだ。
それに俺もちょっとノートの存在を忘れかけてた。
掲示板よりも、ノートよりも、マドカの口から直接語られるほうが威力は絶大で、
俺に与えるダメージも、そして興奮も大きくて、もうヘトヘトだった。気力を振り絞る。
マドカが戻ってくる。
「なんか、俺たちノートそっちのけで喋ってたな…」「あら、ほんとだ」
空っぽになった2つのコップにお茶を注ぎながら、清ました顔でマドカが言う。
「もう燃やしちゃう?」「ダメ」
即答で却下した俺に、マドカがチッと舌打ちで応戦した。
おそらく早く燃やしてしまいたいとは思ってて、でもそれを俺が許さないこともわかってる。
テーブルの片隅にタバコとセットで置いてあったライターをカチカチさせながら、
「燃やしちゃうぞー?w」ってマドカがまた笑う。
俺が嫌がるとわかってて発したその脅しの言葉は、すぐに冗談だとわかるものであり、、
それはマドカにまだ余裕があることを意味してるような気がした。でも俺にもう余裕はない。
さっき口にした「ちゃんとした説明をさせて!」って言葉にも、どこか冷静なものを感じたし、
マドカとしてはシックスナインという行為は、まだ通過点でしかないのかもしれない。
そりゃそうだ。密室で過ごす裸の男女がここまできたら、もう向かう先はアレしかない。
「ちゃんとした説明って?」
呆然唖然としながらも聞き逃してはいなかったその言葉の意味を話すよう、マドカに促す。
「まぁ、とりあえず飲めや」「お、おう…」
思わず乾杯でもしてしまいそうな雰囲気があったのは、マドカの気遣いのおかげ。
でも、その気遣いを腹立たしく思ってる俺がいて、自分でも不思議だった。
「ちゃんとしてるかどうかはわかんないけど」「うん」
「順序よく説明させて?正直に本当のことだけを言うし」「はい」
やっぱりマドカは冷静で、それに釣られるように俺も落ち着きを取り戻…せない。
「お客さんにアレコレ…じゃなくて…、お客さんに私が舐められてる時にさ」「うん」
ワザワザ言い直すところがバカ正直で律儀だ。でもなんだかイジメたくなる。
「クンニねクンニ?」「はいはいそうです、クンニされてる時ですぅ」
再びノってきた。
ようなフリをしてた。俺の気持ちは晴れていない。なんかおかしいんだ。
「さっきもちょっと言ったけど、ヤバいなぁって瞬間があるわけです」
そこまで聞いて、思わず口を挟みたくなる。
「それはあれだろ、クリを優しく舐められたりとかしてるときだろ?」
俺は偉そうに、そう言ってた。ダメだ、こんな言い方するつもりないのに…って思いながら。
俺だってそんなの知ってる!
俺こそがマドカの体のことを一番知り尽くしている男なんだ!
って、そう自己主張してやりたかったんだ。
今考えると、すごく惨め。余計なチャチャを入れ、空回りしたような気がした。
なんか本当におかしくなってきた。手が震えてて、額に汗をかいていた。
「そうだね、それに関してはヒロシが一番よくわかってることだよねー」
俺の空回りは、それでも俺の意図をマドカが見事に汲み取ってくれたことで、
それほど醜態を晒さずに済んだようにも思えた。
マドカはまるで赤ん坊をあやす母親であるかのように優しく微笑んでくれてる。
でも、マドカに優しくされても、心のモヤモヤが晴れない。
「デリ始めた当初はさ、私がイカせてあげればいいもんだ、って思ってたの」「うんさっきも聞いた」
「でも実際はそうじゃなくて、私もそういう扱いを受けるじゃん?」「そういう扱い?」
「あ。ごめん。私もお客さんにエッチなことをいっぱいされるじゃん?に訂正」「許可します」
ここまでのやりとりは、およそ2時間弱くらいかな。
そのあいだに、マドカは、どういう言葉や表現を使えば、俺が納得、安心、そして興奮して
しまうのかを巧みに理解したようで、話すテンポもテンションもちょっとずつ上がっていく。
「私はお金も払ってもらうし、仕事だから、頑張ってイかせてた」「うん」
「でも自分がイっちゃうのは絶対ありえない!って思ってたの」「なぜ?」
「だって相手は見ず知らずの人だし。さっき会ったばかりだし」「は?」
「え?」「つか、それは客側からマドカを見ても同じことだろ?」
自分でも、なんか言葉にトゲがあるなって、気付いてた。
「そ、それはそうだけど」「初対面でも、現金を介して、そういう役割を果たすんだろ?」
「う、うん…」「そういう仕事だったんだろうが」
ちょっとだけキレ始めた俺に、マドカは違和感を感じ、怯えてたように思う。
そして、俺はさっきから自分がなんでイライラしてるのか、その理由に気付き始めた。
「それにさ、オマエ、俺と初めて会ったときだって、そうなったじゃねぇかよ…」
「はぁあああああ!?『それ』と『これ』とを一緒にしないでよ!!!アッタマきた!!!」
テンポ、テンションだけではなく、マドカの怒りのボルテージも急上昇。
冒頭で書いたとおり、俺がマドカと初めてヤったとき、彼女は処女だった。
でも、その行為中に俺はマドカを何度かイカせたりもして、マドカは初めて味わうその感覚を
「こんなに気持ちいいのかぁ、ビックリだなぁ」って子供っぽい表現で教えてくれた。
そして、俺とマドカがそういう関係に至ったのは、サークルの集まりで初めて出会ってから
わずか数時間後のことだった。
初対面ですぐ、って意味ではデリと大差ないのだ。俺はそこに気付いたときに絶望的な気持ちになった。
会話にダレてきた。
前フリ長すぎ。
娼婦してたんだからアタリマエな事ダラダラ書かれても。。。
実際にどんな気持ちいいセックスしたかだけでいいや。
これで全体の何割くらい書いてるんだろうね
風俗嬢の話だよね。うーん。
316 :
えっちな18禁さん:2013/05/18(土) 02:11:37.27 ID:ZcEf6eUMO
そうだ!ヤル気の無い奴は、帰れ!帰れ!
俺は鬱勃起したいんだよ!
なげーよ…もうだるくなってきた
いい加減まとめろよ
ある意味こんなとこで晒し者にされてるマドカが可哀相
まじで本人特定されるぞ
もう風俗から足洗ってるのにそうなったら悲惨やな
風俗業界知らないし、面白く読んでるけどなぁ
丁寧に描かれてて、自分は好きだよ
このままマイペースに投下いただきたい支援
寝落ちしてしまいました
マドカは、金を稼ぐために色んな事をしたし、金を払った男たちも色んな事をマドカにしたんだろう。
俺は金こそ払わないけど、金を払った客たちと同じようなことを、マドカにするしマドカからしてもらえる。
初めて会った時もすぐヤった。
数年後に再会した時も、それほど時間はかからずに、セックスした。
面識があり、かつてヤったことがあるから、その延長戦みたいなもんで、
俺とマドカはまたそういう関係になっただけのような気もする。
それって、デリで言うところのリピーターみたいだな、と俺は思ってしまった。
そう考えると、俺と客の明確な差ってなんだろうって、自信がなくなってきてた。
怒りに震えるマドカ。その目はちょっと潤んでいるようにも見えた。
「マドカ?」「もういい。帰って。やっぱりダメだ。一緒にはいられない」
書き忘れてたけど、マドカの部屋で過ごしてた。テーブルの上のタバコは俺のもの。
タバコに火を灯す。それは、俺は帰ったりしないという意思表示。
「一応、聞くけど。『それ』と『これ』とを一緒にしないで』の言葉の意味」「うるさい」
「『それ』ってなに?っていうか『誰』?」「…ヒロシだよ」
「んじゃ『これ』ていうのは?」「デリのお客さん達…」
「どうちがうの?」「違うに決まってるじゃん。うっさいな、もういいってば」
「ちゃんと答えて」「ヒロシとは好きだったからそうなったに決まってるでしょぉおおおぉ」
俺は泣いた。好きだったからそうなった、というその一言で。
俺はその他大勢の客とは違うんだぁあああ、って大声で叫びたかった。
それまで怒ってたマドカも急に泣いた。
2人とも少しずつ少しずつ溜め込んでいたダメージが一気に溢れた。
「ありがと。そう言って欲しかったんだ俺」「…え?」
「いや、俺と客との決定的な差を、見い出したかったもので」「…は?」
「それにマドカの本音を聞きたかったし。ワザとあんなこと言ったゴメン」「・・・。」
マドカは、キョトンとしてて。
その表情からは、憑き物が取れた、的なモノが読み取れた。
俺は淡々と語るマドカが機械的でちょっと怖いときがあって、
それは覚悟を決めた大人の女性の姿だったのかもしれないけど、それが逆に不満だった。
マドカが俺のことを好きで、一緒にいたいと思ってくれている事は伝わってきてたけど、
直接マドカの口からは「好きだからずっと一緒にいたい」とは絶対に言ってくれなかった。
「選んで」とか「判断材料にして」とか、そして時には
「色々知っちゃったらヒロシは私とエッチしたくなくなる」みたいな事まで言うし。
そうじゃなくて、もっと感情を剥き出しにして欲しかったんだ。
そんなに構えずに「これからも一緒にいたい」って言って欲しかったし、
「選んで」なんて言い回しを使わず、むしろ「私を捨てないで」って
縋り付いてくれたほうが、どんなに気が楽だったことか。
まぁ、当時の俺が、マドカにとってそれだけ頼りない男だったってことなんだろうけど(´・ω・`)
「なんで、好き、とかそういう感情だしてくれないの?」「だって私デリしてたし」
「元デリ嬢は人を好きになっちゃダメなのか?」「色々嫌な思いさせるし」
「過去は過去だろ。マドカだって過去を恥じる気はないって言ってただろ」「嘘だもん」
「嘘かよ、じゃ言わないで秘密にしてればよかったじゃん」「それもイヤなんだもん」
マドカも随分と複雑な感情を抱えている。
話したくないけど、話したい。そして受け入れてもらいたい。でも受け入れてくれるわけがない。
永遠とそのループでマドカは雁字搦めになっているような気がした。
「あのさ、マドカ」「…はい」
マドカは涙と鼻水でクシャクシャになってた。
「元デリ嬢ってことに関して、ずいぶん負い目を感じてるようだけど」「うん」
「そんなこと言ったら、その他大勢の元デリ嬢に対して失礼だ」「・・・。」
「と、俺は思う。そういう仕事をしていた、または今もしている女性への偏見だし?」「・・・。」
「マドカ自身もそういう偏見を持って彼女たちを見ていることになる」「・・・。」
「そして自分自身をも縛ってるよね、たぶん。いや、間違いなく」「うん…」
何言ってるのか自分でもよくわかんなかったけど、デリ嬢にも、元デリ嬢って肩書きにも
俺は偏見など持っていなかったし、体張って生きていく強さみたいなものを感じてた。
「自分とその家族の為にやれる事を無我夢中でやった(
>>33)」って真剣に語ったマドカが
俺はとてもカッコイイと思ってたし、そういうとこに惹かれたことも伝えた。
「それに、俺さ」「うん」
「なんか受け入れる自信、あるんだよね」「変態だから?」
「ちょw その言い方やだw まぁ、そうなのかもしれないけど」「うんw」
「うまく言えないけど、マドカの過去を受け入れるのに、最適の人材というか」「人材w」
「ちょっと興奮しちゃったりとか…病気かな?」「末期だよねw」
マドカの口数も少しづつ増えだして、俺をちょっとからかってくれるのが心地よい。
「なんか俺のそういうとこも、マドカに受け入れて欲しいというか…」
「とっくに受け入れてます。ってゆうか、ヒロシのそういうとこにちょっと期待してたり…」
こうして、俺の寝取られM属性は、ちょっぴりマドカの公認となる。
「なんか、悔しいんですけど。うまく丸め込まれたみたいで」
怒りとショックで感情を爆発させたマドカは、冷静さを取り戻し、顔つきもちょっと変わった。
丸め込んだつもりも、機転を利かせたつもりもなかったけど、事態は良い方向で収束した。
「ごめんな。怒っちゃったか?」「怒ってはいない。逆にスッキリした。ありがとう」
俺が伝えたかったことを、マドカにもう一度話して、
「ありのままのマドカ、素直なマドカを見せてくれていいから」
って、最後に付け足し、
「わかった。私も素直に言いたいことは言うね。自分の気持ち」
マドカはそう約束してくれた。
「それに言いたくないことは言わなくてもいいよ、本当に」
「いや、それはダメだ。ケジメとして全部話す。その上で言いたいことも言う」
支援!
まだ半分も行ってなさそうだな
紫煙
「わかった。んじゃそういうことで、続き続き!」「スケベ」
「はいぃ?」「言いたいことは言うから」
素直に言いたいことは言うと約束して、即、マドカが言ったのは「スケベ」だった。
「あ、それからさ。ヒロシ、しばらく正座してて」「え?」
「私を泣かせた罰として正座。」「え?俺も泣いたし」
「早くして」「は、はい…」
俺は正座で座り直し、お茶を一口くちにした。
そこで、2時間近く勃起してたチンポが、小さくなっていることに気付く。
なんだかやけにお茶が美味かった。
マドカの根っこの部分を引き出したくて、手荒な賭けに出た。
ギリギリのところで賭けには勝った気がするけど、帰って、って言われたときは超焦った。
おそらくそのとき、チンポが縮んだのかもなって、思った。
これでいいんだ。正座させられたけど。
今からどんな辛いモノを目にしようとも、俺はマドカとずっと一緒にいようと心に決めた。
それに今思い出すと、正座させられてマドカの過去を聞かせられるなんて、
なんという素晴らしい御褒美だったのか…、とも思ったり思わなかったり。
そしてマドカはちょっとだけ饒舌になる。ノってきたのかもしれない。
俺を「変態」呼ばわりしたり「スケベ」と言ったり「正座させた」り、
そんなことを考えつくのも、マドカがノってきた証拠なんだろうと思う。
「んで、ヒロシくん。どっから話せばいいのかな?(キリリ」
なんで急に「君」付けになりやがった…と思いつつ、メガネをキリリと持ち上げるその姿に萌えた。
「シ、シックスナインのとこからです、マドカさん」
俺も「さん」付けで返して、マドカが笑う。シックスナインって単語も慌てずに言えた。
余談ですが。マドカは普段はコンタクトで、休日はメガネっ娘だった。
デリ時代は、あまり見えすぎると緊張しすぎてしまう、って理由から、
メガネはバッグに入れて持ち歩き、コンタクトなしで出勤していたそうな。
ロングコースのお客さんとまったりとDVDを見ることになって、メガネを装着したら、
メガネかけたままフェラしてとか、そういうリクエストをされたこともあったらしい。
こんなこともあった、そういえばあんなこともあった、って。
マドカはこの日に限らず、色々と思い出したことがあればその都度、教えてくれる感じだった。
俺にとっちゃ、全く迷惑な話だったぜ…。 (´Д`)ハァハァ…
日が落ち始め、部屋に差し込んできた西日が俺たちをマッタリとした雰囲気に戻してくれた。
支炎
「順序よく話すね」「うん」
「私さ、お客さんに舐められたりしてる時とかって」「うん」
「体はビクンってなったりはするけど、心は閉ざしてて」「うん」
「でも頭のどこかでは結構冷静で、ぼ〜っと天井を見上げながら」「うん…?」
「残り時間のこととか考えてたの」「ってゆうか天井?シックスナイン中なのに天井?」
「あw まだそこまでいってない。ちょっと待って、順序よく話すからw」「あいw」
さきほど急に四つん這いになってしまった俺の頭の中のマドカ嬢が、
再び大の字に寝せられて、大きく脚を開いた。
ただ、目を閉じているもんだと思ってたマドカが、目を開けてたことは意外だった。
俺の妄想の中での視点が、ふっとマドカの主観視点での映像に切り替わり、
そこにはマドカのアソコを舐めてる男の顔がアップで映し出され、とても嫌な気持ちになる。
マドカが天井を見上げてしまってた理由が、ちょっとわかった気がした。
「でね、やっぱり自分でそういう感覚わかるじゃん?」「ん?」
「あーこのままだと私イっちゃうかもしれないな、って」「う、うん…」
「もちろんそんなの望んでないし、無理無理って思って」「うん」
「だから最初は、そういう感覚になったときは」「ときは?」
「役割を交代したんだ。要するに強引にフェラにもっていった…w」「え…w」
マドカはテヘペロな感じで笑ってたたけど、
俺は自ら積極的にフェラをしようとするマドカを想像してしまい、ドキっとしてた。
お客さんを押し倒し?チンポを奪うようにして?このマドカが…?
その姿は、意外に似合ってるような気がして、欝だった。体デカいしね…w
「そろそろ私が頑張ります!とか」「う、うん…」
「タッチ交代です〜、とか言いながら」「なんか簡単に想像できる…」
「どういう意味?」「いやなんでもないです」
「そうやって最初はうまいことピンチを凌いでたw」「ピンチだったのかw」
「そりゃそうだよ。何回でも言うけど、私は望んでなかったし」「うん」
「知らない人にイカせられちゃうなんて、すごーくイヤだったもん」「はい」
俺はイカせたけどね。ちょっと場違いな優越感を得て、俺は自己満足に浸った。
「でも、結局はイっちゃうんだけどね。ショックだった」「あううう…」
俺の優越感はあっという間に壊れ落ちてしまうのだけど、それでも
「結局はイっちゃう」っていうマドカの言葉に、何か違う種類の高揚感を覚えた。
もういいよ
pinkじゃなくて文芸板でやった方がいいよ
「それでね本当にイっちゃったときは、もうタッチ交代できない状態だったの…」
無理矢理押さえつけられてクンニされてるマドカを想像してた。でも違ってた。
「そのときはもうシックスナインだったから。意味わかる?」「わ、わ、わかっちゃいました…」
それは、体勢を入れ替えたり、攻守を切り替えたりすることが、不可能であることを意味してた。
まさに「されながら、してあげてる」状況。マドカ絶体絶命のピンチである。
つまり、マドカが得意としてたと思われる、
「自分からフェラへと切り替えて、イカせられちゃうピンチから脱する」
って方法が通用しないのだ。
シックスナイン恐るべし…。 もうやだ…w
なるほろなるほろ
4円
>>331,338 書き手を自分の好みに合わせてコントロールしようとするカスは引っ込んでろ。
支援!
俺もその道だった人と付き合ってるから、胸が苦しいけど気になって眠れんかった。
続き期待してる
「私、逃げられなかった…」「そうか…」
おそらくマドカは本当に逃げられなかったし、そして逃げなかったのだ、と思う。
自分はデリ嬢で、それが仕事で、金を稼ぐためなんだって、覚悟した瞬間があったのだと、俺は思った。
それを確かめたかったわけじゃないけど、次に俺がした質問に対するマドカの答えが、
俺の予想があながちハズレてはいなかったことを証明するんだ。
「ってかさ。シックスナインそれ自体を、拒むとか?しなかったの?」
「しない。お店がホームページに掲げてる『基本プレー』ってのは…」「うん」
「私は…一生懸命頑張った。だって仕事だもん。お金も払ってもらったし」「そっか…」
マドカの、根は真面目、なところが仇となる形で、
手を抜いたりサボったりは出来なかったし、しなかったのだろう。
掲示板の「プレイもしっかりしてる」という評価はこういうところを意味していたのだ。
>>345 「自分がおもしろくない」=「書き手をDISってもよい」という発想がクソだと、まだわからんのか? だからおまえはカスなんだよ。
お前等、若いな。
激支援
外野は少し口を慎もう。
>>345 面白いんだから邪魔するなハゲ
叩きだすぞクソ野郎が
俺としては複雑だったなぁ。
掲示板の他のスレッドでは、いわゆる「地雷嬢」が基本プレーも
ロクに出来ないし、する気もない、と連日のように叩かれてた。
客の書き込んだ内容を見る限りでは、仕事をナメてるとしか言い様がない嬢もたくさんいたんだ。
そんな地雷嬢でも、時間あたりに稼ぐ単価がマドカと変わらないのかと思うと、悔しかった。
まぁ地雷嬢も自然淘汰されていく運命で、結果的に、稼げてなかっただろうけど。
で、そんな地雷嬢たちとは対極に位置していた元・人気デリ嬢は、
さっき泣いた時に鼻をかみすぎたせいか、鼻のアタマを真っ赤にさせて、のほほんとお茶を飲んでた。
学生の頃にゴールデンレトリバー似だとか、褒められてんだか貶されてるんだか
よくわからない評価をされてたような、こんなトボけた顔した奴が、大人気だったとは…。
「ヒロシ聞いてるの?」「あ、はい」
犬顔の女がなにか話してたっぽい。俺もお茶を飲んで続きを待つ。
「お客さんとカラダの向きが反対でしょう?あれって」「うん」
俺の頭の中のマドカ嬢がまた四つん這いになる。
本物のマドカが放った「カラダの向きが反対」って言葉に触発されたのか
そのシーンにはマドカとは逆向きで待ち構える男が現れた。
その2人はまるでパズルの欠片みたいにピッタリ噛み合い、そしてシックスナインが完成した。
「されながら、してあげてる」マドカを、初めて上手に想像できてしまった。
しかも、その部屋の片隅には、その様子をコッソリ覗いている俺がいるような気がした。
支援!
「お互い顔がよく見えないでしょう?逆向きだし」「まぁね、顔の位置遠いしね」
「んで、これならイってもお客さんに気付かれないかなって、そう思った私は…」「うん…」
「本当にイっちゃいました…馬鹿でごめんなさい」「・・・。」
素早い動作で正座になったマドカが、ペコリと頭を下げた。
間髪いれずに謝罪したその仕草は、なんだかコミカルで、とても可愛らしかった。
どこの誰なのかもわからない男とシックスナイン中にイっちゃったって過去を告白されて、
それでもマドカを愛しいと感じてしまった俺は、やっぱり末期症状なのかもしれない。
「とりあえず、マドカもしばらく正座な」「は、はい…」
そう言ってやることが、その時の俺の精一杯の愛情表現だったように思う。
紫煙
何となく過去形なのが気になる
これって、一連のやりとりをビデオに録画して
それを元に文章書いてるとか?
ちょっと待て!スレチじゃないか?
今帰宅した支援
支援!!
いくらなんでも長すぎ
他の人なにも書けないじゃん
過疎ってたスレでこんなことを言うバカはいったい何を考えているんだろう
それなりに細々書き込まれてはいたが…
私物化をなんとも思わないバカ?
チョンドラマばっかりを批判されて
嫌なら見るなって逆ギレしてたバカタレントと同じだね
@@@@
専用スレ建ててそっちに行けよ
このままじゃ、どうせ荒れる
ヒロシだけじゃなく、その後書こうとする書き手も叩かれる流れになりかねんし
ヒロシはその辺、考えてよ
風俗上がりと付き合って、客がマンコ舐めたとか感じたとか、どうでもいいことを延々と語られても、大多数の人には迷惑なだけ。
個人の意見を勝手に大多数の意見にすり替えるなよw
専用スレ建てるほどのもんでもないだろ
>>363,365
そろそろ出てくる頃だと思ったらやっぱり来たか。
> それなりに細々書き込まれてはいたが…
> 私物化をなんとも思わないバカ?
今、このタイミングで書きこみたいほかの書き手がいて困っている、っていうんじゃなければ、私物化もなにも、無いんだが、そんなこともわからないのか?
> このままじゃ、どうせ荒れる
「自分が荒らす」の間違いだろ? おまえ以外に誰が騒いでいるんだ? 自分の悪事をさも人ごとの様に表現してごまかす手口も変わってないな。
要するに、こいつら(おそらく一人)は書き手に理由にもならない難癖をつけて追い出そうとするクソどもで、今までもさんざん同じ手口でこのスレを荒らして過疎らせてきた張本人。
というわけで、耳を貸す必要はないから、気にせず続けてくれ。
つーか、長くなったらNGってルールあるのか?
あるならそれに従えばいいだろ
俺が荒らしかwww
荒れるのが目に見えてきたから予防策提案しただけだろ
そんなに続けたけりゃ好きにすればいいが
後々荒れて使いものにならなくなっても知らんぞ
>>370 > 後々荒れて使いものにならなくなっても知らんぞ
ああ、そうなっても誰もお前を責めないから、とっとと黙ってくれ。
368痛すぎ…
ボクに逆らう奴なんて一人だけに決まってる
ってか?
支援するやつも多いが疑問に思うやつも多いってことがわかんないのね。
支援してるのってこんなザコばっかなな?
>>372 > 支援するやつも多いが疑問に思うやつも多いってことがわかんないのね。
じゃあ、「疑問に思うやつ」がどの程度いるのか具体的に示してみ?
まさか、脳内妄想と実際のレスとが区別がつかなくなっているわけじゃないよね?
みんか、静かに!
魚が逃げるよ
シチュエーションは好きだけど
ちょっと長くて飽きてきたのが正直なところだなw
嫌いじゃないからテンポよくして欲しい
こっちは楽しみにしてるんだからグダグダ言ってんじゃねぇクソバカ共
面白いとは思うけどまじで長すぎ
どーせ作り話だろ?
ほんとの話なら本人特定されちまうぞ
結構特徴あるし見つけるのは簡単そうじゃね?
個人情報晒されたり、映像うpされてからじゃおせーぞ
作り話だと思うのならスルーすれば済むのに
なぜ追い出そうとするのかな?
自分の創作が投稿できないから?
ヒロシが四六時中書いてれば他の人が書けないけど
そうではないんだから書きたければ書いてみればいいのに
そんなヒロシにだ〜まされ〜
コブラツイストに〜
支援
紫煙
383 :
えっちな18禁さん:2013/05/19(日) 10:17:58.44 ID:4Fbw9/KTO
読みたくないなら、来るな。
読みに来るなら、黙って読め。
お前ら、映画館とかでもそういうふうか?
嫌われるぞ。
胃炎
スルー力検定実施中
書き出しは7日で、もう2週間近く
そりゃ長いって言われますわ
ロダにテキストUPしてURL張れよ
支援
読みたくないやつは黙ってスルー
二週間掛かって
「元風俗嬢と付き合って、客と69しててショックだった」だけだろw
そりゃ、何も知らないガキとかじゃなきゃ飽きられるって。
無料の書き込みに何期待してるんだか
文句言うならカネ払ってエロ小説でも読んでろやw
391 :
えっちな18禁さん:2013/05/19(日) 18:17:26.29 ID:v97rAoDU0
エロ小説にしても同じような回想ばかりで
どこを読んでるのかわからなくなる
作者がなにを訴えたいのか見えてこない
3点
微妙に感じてる人けっこういたみたいですね。
描写が第三者的で実体験に思えなくて、ちとつまらん
支援
キモいおっさんの感想は見たくない。
作者しんがんばれ。
396 :
えっちな18禁さん:2013/05/20(月) 15:07:58.08 ID:o1L30GXv0
支援
支援したいんだがなぁ。
普通録音でもしてなかったらこんなにディテール覚えてないよな。
創作ってわかってても別に良いっちゃ良いんだけど…。
>>397 擁護するわけじゃないけど、
俺は水商売してる嫁が客に触られた話とかたまに他板に投下してるけど
実際の会話って、そのまま書いても意味不明になるくらい飛び飛びになるから
記憶を頼りに補正しながら、分かりやすく話の流れを脳内編集することはある。
「スケベジジイに胸触られたー、ムカつくー!」
くらいの愚痴を聞いたら、慰めたり労ったりしながら少しずつシチュエーションを聞き出して
後は俺の願望を織り込みながら、イヤらしく凌辱された話にしてしまう。
事実は事実でも多少過剰演出することはあるな。
>>399 もったいぶらずにこのスレに投下してもいいじゃないかw
昔の彼女が似たような感じで、客をキープする為にトイレでゴニョゴニョ、
なんて話はたしかに萌えた。。。
ぜひそちらもエスカレートしてほしいものですw
俺も投稿したいんだが…
大作だし、邪魔になりそうで投稿しにくい…
>>401 > 俺も投稿したいんだが…
> 大作だし、邪魔になりそうで投稿しにくい…
どんどん投稿すればええやん。
どうせ嫌がらせのための発言だろうけど。
途中で投げないように自分に重圧かける意味でなんたらとか
叩かれても気にならないとか自分で言ってたんだから
さっさとヒロシは続きを書けよ
多忙な日もあるだろうし、気長に支援
煽りに負けず完走いただきたい
長いのは良いんだが、展開が無さすぎて読むのが辛い・・・
スポーツにしろ音楽にしろ展開がないのは退屈だ
ヒロシのネタは、スポーツで言えば野球、音楽で言えばドゥームメタル
スレタイ読んでね☆(ゝω・)v
エロ話投下してもらっといて質がどうのとか、乞食としての自覚が足りないんじゃねえか
無料エロに集ってるくせに図々しい
うふ〜ん
ヒロシです。
時間がかかりすぎて叩かれてるとです。
ヒロシですヒロシですヒロシです…
ヒロシです。
正直、俺も展開が遅すぎて書くの飽きたとです。
ヒロシですヒロシですヒロシです…
飽きてなんかいないよw ちょっと忙しかっただけです。
けっこう見てる人が多いんですね、このスレッドは。
消えろカス
俺が目にしてきたマドカの掲示板も、ちょうどこんな感じの流れでした。
書き込むヒトは、誰もが、自分の意見がマトモで、感覚もいたって標準で、
書き込む内容に関しては必ず大多数の方が賛同する側に属しているはず、と思いたがってた。
だから、同意されて当然で、同意しない奴がおかしいのだろうと攻撃的にもなってたし。
これは人間社会の縮図ですね。匿名性で守られてるから尚更そうなるのか。
俺が見てきた
『コイツ締まり悪くね?』『俺はグイグイ締め付けくらいましたがなにか?w』
『お前のチンコが短小なだけじゃね?www』『ププっw ありえるwww』
『いや締りはよくわねーだろwww お前ら本当はヤってねーんじゃね?プゲラwwwwwww』
『氏ね。糞オンナ』『バックだと締まるよ』『つかフェラでいいだろ、あの顔好き』
『ブス専に大人気ですねwww』『自由自在にコントロールして締めてくれるよ、俺には(ハート』
こんな書き込みよりは全然マシですwww
ってことで、
>>354からの続きを貼ります。
「コッソリ静かにイった、ってそういうことかぁw」「はい…すいません…」
俺の妄想はいつも無音だった。
ただただ静かな空間で、裸の男女が身体を重ねる。
四つん這いのマドカと、それに下からしがみつく男。
想像上のマドカ嬢が、その頭を、上下に揺らしている。
客の男のモノに手を添え、その先端を口に含みながら。
その音までは、聞こえないはずだった。いつもなら。
基本プレーは一生懸命頑張ってたんだって、
本物のマドカがさっき認め、俺に教えてくれたことで、何かが変わってしまった。
俺の頭の中の想像上のマドカ嬢も懸命にフェラをし始め、とても卑猥な音が聞こえた気がした。
客の男だってジュルジュル音を立てる。
その行為に夢中なのか、それともマドカをイかせようという明確な意思があるのか。
そのどっちなのかはわからない。
それでもマドカ嬢の顔が時々歪む。その原因は、苦痛の為、ではないようだ。
集中力が途切れたかのように、ボ〜っとする時間が長くなり、吐息も漏らす。
掲示板で絶賛されたはずのそのフェラは、やがて精彩を欠いていく。
やがて、コッソリと静かに…彼女は絶頂に達…
ぎゃぁああああああああああああああああああ。
ここまで妄想した時に、俺はある事に気づいてしまい絶叫しそうになった。
「マドカぁあああ!」「は、はい!」
どうしても確認する必要があった。これは極めて重要事項だ。
「もしかして、チンポ咥えながらイったりしたの?」
俺は自分でも信じられないくらい冷静にそんなことを聞いてた。
「キャァアアアアアアアアアアアアアアアアア」
そして、俺の代わりに、絶叫したのはマドカのほうだった。彼女は結構マジで悲鳴を上げた。
「なにそのリアルな想像!コワイ!ちょっとコワイってば!!!」
マドカはあたふたしてた。超、焦りながら。
いや、これは単なる想像ではない。
彼女が話した一連の流れを、彼女が言った「順序よく」って言葉通りに並べれば
自然とそこには、そういう光景が浮かび上がるのだから。
「え?え?えええ?ど、どうだろ…?どうだったんだろ…?」
マドカの慌てぶりを見れば、答えは既に出ていたようなもんだ。
それでも俺は、マドカの言葉を待つ。彼女がそれをどんな言葉で語るのか。
心臓の鼓動が早くなる。呼吸も乱れてた気がする。待ちきれなかった。
「マドカ…」「え?あ、あの、ヒロシ的にはどっちがいいの…?」
俺の顔色を伺うかのように、ちょっと低姿勢になるマドカ。なんだか面白かった。
「ちょw 俺の趣味に合わせなくていいからw」「だ、だって…w」
そういえば、俺を興奮させたらいいのか安心させたらいいのか、どっち?(
>>206)
だなんて、そんな遊び心も兼ね備えてる女なんだった。忘れてた。
「正直なのがいいね」「たぶん、あんまり覚えてないけど、そ、そうだったのかな…」
それが風俗だろうが、俺の知らない過去の話であろうが、
その理由はどうあれ、俺じゃない男にイカせられちゃうマドカは憎ったらしかった。
「コッソリ静かに」なんて素朴な表現とは裏腹に、細部を問い詰めてみれば、それは
俺じゃない男のチンポを口に含んだままだらしなくイってしまったマドカの姿が浮かび上がる。
憎ったらしいけど、確かにそうなんだけど、そんなマドカの姿を想像するのは嫌じゃなかった。
それにマドカが言った「シックスナインのときにイっちゃう時が多かったかも」って言葉は、
まぁ最初はそうだったかもしれないけど、いずれはクンニだけ、や、あるいは手マンとかでもイった
ってことを意味するわけで、俺はそれぞれ色々なバリエーションで妄想できる楽しみに、
興奮を隠せなかったんだ。
ノートに『↓』って矢印を発見するたびに俺のドキドキは加速してゆくことになる。
つC
「だってだってしかたないじゃん。行為が途切れたら、気付かれちゃうじゃん」
次の瞬間には、マドカは開き直って、子供みたいに言い訳しまくってた。
恥ずかしさからか、身振り手振りが大袈裟になって、なんとか取り繕おうと必死だったように思う。
俺はそんな見た目にそぐわぬ幼い雰囲気を醸し出すマドカを見ながら、楽しんでた。
その日は確か、俺はジーンズをはいてた気がする。
またチンポが反応し始め、ドクン、ドクン、って血流も感じた。
正座してたから、尚更、狭っ苦しいスペースで、そいつは猛ってた。
「それにさー。私がそんな格好でイっちゃったのはー。ヒロシのせいでもある!」
なんだと?苦し紛れにしては随分な言われ様。俺自身がその話にどう絡むっていうのか?
「というと?」
俺は上から目線で偉そうに尋ねたのだけど、マドカのセリフに興味を惹かれたのも事実。
「あ、あの…」
必要以上に俺の関心を引いてしまい、しまった…とでも思ったのか、マドカは弱々しくなった。
「ヒロシは覚えてないかもだけど…」「うん」
「大学生の時、私はけっこうヒロシに、好き放題なことをされ…」「あ…」
「いつも四つん這いでイジメられてた。だから私はその体勢でイキやすい…」「・・・。」
大学生の頃のマドカは、その経験の少なさから、セックスの時は今とはまるで違うキャラ。
今でこそSっ気が強いところを垣間見せたりもするが、当時は借りてきた猫みたいな状態。
そんなマドカはとても従順で、俺が主導権を握る形の方が多かった。
支援
処女を喪失するときも、喪失したそのあとも、とにかく恥ずかしがり屋で。
電気を消して部屋を真っ暗にするとか、一緒に風呂にも入れない、なんてのは当たり前。
セックス以外の時は、下着姿すら見せるのをいやがり、着替えすら俺には見せなかった。
ただセックスに突入すると、俺の要求にはきっちり応える素直さも兼ね備えてた。
若かりし俺は、その若さゆえに、マドカが恥ずかしがる姿や、
ちょっと嫌がったりする姿、に欲情してしまうときがあった。
なかでも俺が興味を持ったのは、マドカがお尻の穴に対して過剰な反応を示すとこ。
見せない、触らせない、舐めさせない。
当然ながら、俺はそんなマドカを四つん這いにさせて、後ろから攻めまくった。
嫌だ嫌だと騒ぎ、腰をくねらせつつも、マドカはアナルを舐められながらクリを
刺激されると、次の瞬間にはすぐにイった。それが俺のお気に入りのプレイだった。
「その言い訳はちょい強引なんじゃ…w」「ほ、本当だもん…」
それがウソかホントかはわからないが、そう言われて俺が満更悪い気はしなかったって
意味では、言い訳としてある一定の効果があったかもしれない。
シーンと静まり返った部屋で、マドカと俺が正座で向かい合ってた。
俺たちには共有する思い出がいっぱいあり、今2人はおそらく同じ事を思い出してる。
部屋の雰囲気が、ちょっとエロくなってた…。
「ちょっと四つん這いになってよ」「え。やだ。急に。そんなの無理」
抵抗を示すマドカの腕を軽く引っ張ると、正座していたせいもあってか、
彼女は簡単に前傾姿勢になって、両手をフロアについた。
そして、すぐに俯いて、ジッと大人しくなる。
今から何をされるのか待っているようでもあり、それを拒む気配もなかったように思う。
C
まだMっぽいんじゃ
C
「お客さんにもこんな格好させられたの?しかも全裸で」「はい…」
マドカは自分が今どういう役割を演じたらいいのかわかっているかのようでもあり、
言葉に語弊はあるが、サービス精神旺盛ないやらしい女って感じがした。
俺の前だけでならいいが、客の前でもこうだったのかと思うと欝だけど。
「でもこれじゃお客さん、届かなかったでしょ?」
俺はわざとらしくマドカの体勢の不備を指摘し、続けざまに、
「マドカもそんなんじゃ、お客さんにフェラしてあげられないでしょう?」
ってセリフを口にした。自分で言っておいて、すげードキドキした。
マドカの体勢は四つん這いであり、そうなるように命じたのは確かに俺なのだが、
ちょっとイジワルしたくなって、シックスナインの体勢を実際に目の前でさせてみたかった。
明らかに、顔の位置も腰の位置も高い。
またちょっとだけマドカの腕を引っ張って、低い体勢にさせようとしたら、
「あん…ヒロシがお客さんの役やってよ…」
って色っぽい感じで言われた。
「だめ。俺は客観的に見たいんだ。マドカのそういう姿を…」
俺はすぐに断って、勘の鋭いマドカがすぐに低空飛行みたいな体勢になってくれた。
女豹っていうのだろうか?
今にも獲物に飛びかかるかのような、すでに飛びかかって獲物を仕留めたあとかのような。
マドカはそんな印象を俺に抱かせ、この場合の獲物ってのは客だということにガッカリさせられる。
実際のとこは全裸で、金さえ払えば誰もがこんな姿を見ることができたのかと思ったら、
それは残念なだけではなくて、今度は俺がマドカの体をソイツらに見せびらかしてやりたい、
っていう横暴とも思える感情を伴ってた。
「マドカ、その手、なに?…エロいんだけど」「あ。わあああー」
彼女自身は無意識のうちにやっていたのだろうけど。
その手はグーになりかけ、みたいな半端な状態で、なにか棒状のものを握ってるような
そんなイメージを俺に与えた。俺はそこに、誰のものともわからないチンポの幻を見た気がしたよ。
「ちょっと…これはちがうの…あはw」マドカは笑って誤魔化そうとしてた。
その幻と俺のモノを入れ替えたくて、膝歩きで2〜3歩マドカに近付く。
その日のマドカはちょっと胸元がラフな洋服だったから、露わになった胸の谷間にいきなり手を突っ込んだ。
俺の指先がマドカの乳首に到達するのと同時くらいに、マドカが俺のジーンズのジッパーに手をかける。
「終わり終わり…」「えー」
正座してたせいで足が痺れてて、それどころじゃなかった。これ以上は無理だった。
まぁ、このままセックスに雪崩込もうとは思ってもいなかったけど。まだ仕事が残ってたし。
お互い、足を崩して、休憩を兼ねてトイレに行ったり、携帯のメールをチェックしたり、
そんなことをした気がする。
「あれ〜?ノートなくなっちゃったw」「は?それ明らかにワザとだろw」
俺が元の場所に戻ってくると、マドカが冗談っぽくそう言った。
さっき泣いた時に大量に消費したティッシュの山で、テーブルの上は埋め尽くされてて、
ノートは全く見えなくなってた。もちろん、それはマドカの意図的なものであったが。
ティッシュを片付けたマドカが、読みかけだったノートをパラパラとめくり始める。
その光景は、今日何度か目にしていたが、ちょっとだけ違和感を感じた。
その手の動きは、ページを後ろに戻す動作ではなく、先のページへと進む動作だったからだ。
生ではしてなかったんだっけ
つC
マドカは、俺たち2人が既に読み終えた後ろのページへ戻ることはあったけど、
先のページを自分だけが確認するというような行為は、今日ここまで一度もしてなかった。
「そろそろ本番しちゃうかもしれない…」
マドカが静かにそう言った。
その言葉は俺の心に突き刺さったけど、しちゃうかもしれない、ではなく、確実にするし、
むしろ、とっくにし終わっているのだ、という可笑しな点にも気付いた。
マドカも自分のセリフに違和感のようなものを感じたらしく「ノートの中で、って意味ね」って付け足す。
俺にとってはその言葉こそ違和感アリアリで、ノートの中のマドカは間違いなくオマエが記録として
残したマドカであり、ノートの中でヤったってことは実際にヤったってことだろが!って思った。
思っただけで口にはしなかったけど。
その怒りの感情は、ここにきてまだ俺には覚悟が足りてないってことを意味してて、緊張してきた。
「いいよもう、そのページ見ようよ…」「う、うん…」
マドカは少しだけ躊躇するような動きは見せたけど、俺の前にノートを差し出した。
マドカは黙ってた。とりあえず見てください、ってそう言ってる気がした。
見開きのその2ページには、6人の客が管理されてあり、パッと見、真新しさはなかった。
『本番↑』とか、そんな記号があるのかなって想像してたので、すぐにそんな記号が目に飛び込んで
こなかったことに安堵を覚える。
「本番したってこともちゃんと書いてあるの?」「うん…」
マドカがそう答えたので、ジックリと隅から隅までノートを見渡してみる。
顧客管理ノートっていうくらいなので、書いた本人ではない俺が読んでも、その日何があったのか
ある程度読み取ることができる。
『リピーター』が2人、その日初めて呼んだ客、いわゆる『新規』ってやつが4人。計6人。
本番しちゃうような相手は当然リピーターであり、
リピーターであるならば当然金にも心にも余裕があるって客層であり、
金にも心にも余裕があるって客層なら当然ロングコースだろう。
そんな思い込みから、俺はまず選んだコースに注目した。
案の定、リピーター2名は120分。
『フェ↑パ↑』『フェ↑↑』って記号に目を奪われる。2回ずつマドカにイカせてもらったっぽい。
そして、それぞれ『↓』『↓』の記号もあったので、マドカもイっちゃったらしい。
まぁ、それはしかたがない。俺の頭の中ではけっこう整理がついてて、本番しちゃうような相手とは
その行為に至るまでも濃厚なプレイを経ているのだろうと思っていたもので。
本番以外でもイカせてあげたりイカせられちゃったりってのは、当たり前のようにあっただろって諦めてた。
まぁ、それが既に、俺の思い込みであったのだけど。
439 :
えっちな18禁さん:2013/05/21(火) 23:50:53.86 ID:JsVdy5Ie0
C
待ってました
@@@@
これは素直に支援。
今日はもう終わりっすか
すいません。ペタペタ貼ってると突然連投規制がやってきて
今夜はこここまで、という類の書き込みもできなくなります。
なので、とりあえずこの書き込みも反映されるのかわかりませんが、また明日ーノシ
相変わらずDOOMな展開・・・
相手がお金だけの関係でも、イク時は普通にイクわ。
何かしつこいというか、くどい。
私だったら、もういいやって。
他の汚れてない女見つけて、勝手にやってくれって感じ。
というか、生理的に無理。
いま全体の何割ぐらいなん?だんだんつまらんくなってきたし飽きたわ
ヒロシスレたてたら?
支援
連投規制はしゃあないよ
うふ〜ん
支援
中村昌也さん、書き込みお待ちしてます
とりあえず今全体の何%くらいなのか教えてくれ。
終わったころにまた来るから。
ヒロC
あれだ、誰か文才のあるやつがダイジェスト版を作って
飽きたやつはそっちを読むシステムにしたらいいんじゃね?
俺はダイジェスト版を読みたいから誰か頼む。
ああ、わかった。
これさんざん引っ張っといて
マドカ=円広志ってオチだろ
すまんな、先にネタバレさせて
支援!!
うふ〜ん
支援
支援
DOOM
うちも支援
続き待ってるよー
ヒロシです。
ヒロシです、ヒロシです、ヒロシです…
紫煙
残り4名の『新規』の客は、60分、50分、80分、100分、って感じ。
100分を選んだ客以外は『↑』の矢印が1つずつ記入され、『↓』の記号はどこにもなかった。
それぞれ、この回で『NG』に登録したという表記もなく、可もなく不可もない客って印象だった。
それならやっぱり、リピーターの2人のうちどちらかなのか?って見直そうとした時に、
「あ、ゴメン。このページには書いてないや。でも、このページに初めての相手がいる…」
ってマドカが言い出した。
「え?どういうこと?やっぱ本番したとは書かなかったってこと?」「いや、書くけど…」
「ん?w ますますわからんw 記号で書いてある?」「いや、あとで教える…けど」
その勿体ぶったかのような言い方は、ワザとなのか素なのか、俺を焦らす。
「どの人か、当ててみて…w」この言葉でトドメを刺された。
この6名のうち誰かにマドカがヤラれてしまうというのに、俺はなぜかゲームをしている
かのような感覚で楽しんでた。
マドカのコメント欄に注目する。
リピーターのうち一人には『いつも通り』って、ただ一言。
この『いつも通り』というコメントはこれまでも何度か目にしてて、文字通りの意味。
リピーターであり、前回と同じような感じで、今日も帰っていきましたよ、的な意味である。
もし『本番』があったなら、その時点で『いつも通り』ではないはずなので、コイツは除外。
そんな感じで残りの5人も確認していく。
客全員にマドカがコメントを残すわけではないようで、6人中コメントがあったのは4人。
『いつも通り』『面白いおじさん』『酔ってた』というコメントをサラッと流し読んで、
俺の視線は最後の一人に注がれた。
100分コースを選び、唯一『↑』も『↓』も記入されていなかった客だ。
しかし、マドカの残したコメントは『また明日呼ぶと言われたどうしよう・・・』という異質なものだった。
『また呼ぶと言ってもらえた』というコメントならば、それは、ハッキリとは明記しないものの
当時のマドカ的には喜びや嬉しさ、あるいは安堵を表しており、前向きなコメントのはずだ。
しかし『どうしよう・・・』という言葉を付け足してあるのは、不安や恐れであり、
また呼ばれるということに対してマドカがネガティヴな感情を抱いたという表れ。
ただ、不思議なことに、その日コイツをNGに登録したとの記載はどこにも無かった。
「このヒト…」「うん、そのヒト…」「え?」「あれ?」
俺の言葉には続きがあって、「このヒト、何もしなかったの?」とか、俺はそんな事を
マドカに質問する予定だったのだと思う。
それをマドカは、俺が答えを言い当てたと勘違いし、本番の相手がソイツであると自白した。
「あら?発表しちゃったの?」「あ、すいません…」
メインイベントとでも呼んで然るべきその瞬間は、あまりにも唐突に訪れ、拍子抜けだった。
C
わくわく
あ、ごめん。今日貼る分は、サクっと読み飛ばしてください。エロくない、と思います。
ただ、あまり焦らされなかったぶん、俺は冷静で、すぐさまその客の分析を始める。
が、年齢が『30代半ば』って書いてあるだけで他に特徴らしい特徴は書いてない。
「そのヒトは…、出張で他県、っていうか結構遠いとこから来たヒトで…」「うん」
マドカがポツリポツリと話し始める。
その内容を裏付けるように、客の車のナンバーが「わ」から始まるものだった。
俺の知識が正しければ「わナンバー」はレンタカーであることを意味し、その大半は
ビジネスマンや、旅行客。その土地以外から遥々やってきたというのも嘘ではないだろう。
「スーツ着てるサラリーマン。よく喋る人だったな。話上手な営業マンって感じ」
話上手で、しかも床上手ってか?w なんてそんなくだらないことが思い浮かんだ。
きっと相手はリピーターだろうっていう予想、まぁ思い込みによる勘違い予想ではあったが、
それに反して相手はその日初めて会った新規の客だった。
コイツが選んだ100分っていうコースを考えてみれば、100分以内にマドカをセックスまで
持ち込んだ男なのだ。ぶっちゃけ、そのスピードだけを比べたら俺より早いかもしれない…。
「このページに初めての相手がいる…」っていうマドカの言葉も、俺は忘れちゃいなかった。
初めての相手は俺のはずなのに、っていう嫉妬はもちろんあったし、マドカもそれを忘れるわけはない。
それでもマドカが初めてっていう言葉を使ったのだから、それはやはり、コイツも特別な何かを
マドカに感じさせ、マドカをその気にさせた初めての客だったのだろうか…。
どうしようもなく不安に駆られた。この日2回目のチンポ萎え萎えである。
「く、口説き落とされちゃったの…?」「違うから。そんなんじゃないから。たぶん…」
否定するなら完全否定で頼むわ、たぶん…って一言が余計に存在感ありすぎる。
「このヒトはさ、すごーく風俗慣れしてる感じでね」「は、はい…」
「部屋に入って行った私を見るなり…」「襲いかかってきちゃった…?」
「馬鹿だな。慣れてる人は逆にそんなことしないからw」「ああ、うん」
ってことは、そのまた逆に、襲いかかってくる人もいたかのような言い回し。
ただ、さすがにそれはなかったけど、真っ暗な部屋で全裸で待ってる客は多数いたそうだ。
「部屋入った瞬間、私のことを超ベタ褒めなんだよ、超!w」「ふーん…」
「身長高い娘が好みらしくて、ドンピシャだって言いまくりだったw」「へぇ…」
「んで、コース決めて、料金もらって、そのあとに」「そのあとに?」
「マドカちゃんさ〜、あといくら追加したら最後までOKなの?って」「え…」
「まるで世間話するみたいに、アッサリ言われたんだよ。ビックリしたw」「ほぉ」
マドカから聞いてたけど、ほぼ8割くらいの客が「ヤリたい」的なことは言うらしい。
それを言わない残りの2割は、ハナっからプレイ無しの客か、フェラ好きで口内射精こそが
目的であるという客。俺的に口内射精はすごく嫌だが、ある意味、一番正しい客。
そんなフェラマニアな客も、リピートを繰り返すうち、素股中に「挿れちゃだめ?」って
言ってくるらしいので、実質9割近い客から「ヤリたい」と言われたらしいのだが。
マドカも最初は戸惑ったらしいが、どうも半数は冷やかしというか、
言うだけなら無料だし駄目でもともと!って感じで言ってる客が多いようだと気付く。
テキトーにあしらうスキルは元々ありそうだし、そのへんはウマく躱していたようだ。
そして、マドカのデリ嬢としてのプレイが向上すると、フェラやパイズリ、素股で簡単に
イってしまう客が増え、しつこく本番を要求する客が減っていく。
もちろん、即刻NG登録で、もう二度と顔を合わせることもない客が増えたってこともある。
C
それでも、マドカが厳選したリピーターの中にも、やはり本番したがる客は常にいたらしい。
しかしマドカのテキトーにあしらうスキルも向上し、たいして困ってはいなかったと言う。
それに「コイツとはヤラなくてもいいわ」って思われるよりも、
「ぜひともコイツとヤリたい」って、そう思われる、否、そう思わせるのがデリ嬢の仕事なのだ
という自覚が芽生えていくらしい。「ヤリたい」って言葉はある意味、自分への評価。
リピーターも、いつかヤレるんじゃないか、ってそう思ってるに違いないし、そこを逆手に取る
のが今の自分の商売である、という明瞭な思考回路でバッタバッタと客を捌いていたらしいのだが。
「なんの遠慮もなしに、極普通の事を言いました、みたいな顔でさ」「うん」
「そんなヒト、私、初めてで。なんか他のお客さんは、もっと遠慮気味に言うしw」「まぁ…w」
「あまりにも堂々と言うんだよ。私も堂々と断れたんだけど、最初は」「うん」
本番を断るのは意外に簡単だそうで。
ヤリたいなら最初からソープへ行ってください、と事務的に言う。
え?ヤルわけないじゃないですか何言ってるんですか?っとキョトンとしてみせる。
だめですぅうう、お口で我慢して(ハートw 的に逆に優しく扱ってあげる。
この3パターンで、大抵の客はあしらえる場合が多かったらしい。
ただ、断るのは簡単だが、そのぶんフェラや素股などの通常プレイで満足させないといけないわけで、
あんまり冷たくあしらったりすると、通常プレイに余計なプレッシャーとなってしわ寄せが来るらしい。
そう感じたマドカは更なる努力を惜しまず、やがてテクニシャンと評価されるまでになるのだが…。
厄介なのは、デリヘル=本番アリ、だと勘違いしてたり思い込んでる無知な客や、
素股中にチンポの角度を調整して挿入しようとたくらむ客、たくらむどころか強引に
挿れようとする客。
即刻プレイ中止で、店に電話、数分後には強面のお兄さん登場というパターンも年に数回あるらしい。
マドカは幸い、そこまでひどい客はいなかったらしいけど。
「そっから1時間以上ずぅううっと、褒められ続けたwww 逆に苦痛www」「www」
「特に身長は絶賛されましてw コンプレックスだというのにw」「なるほど」
確かにマドカは身長に対してコンプレックスがあって、そこを褒めるのは諸刃の剣でもある。
「時間も半分以上過ぎてたから、私もちょっと焦ってきてしまって…」「うん」
「残り40分切ったくらいのとこで、上だけ脱いだ」「うん…」
「そしたら、おっぱいも褒められちった…(〃ω〃)」「なんか、ムカつくんだけどw」
「なんか身長だけで選んだらしく、私がおっぱい大きいって知らなかったみたい」「ははーん」
それ聞いて、コイツは猛者だと思った。マドカが言う風俗慣れとかいうものじゃない。
明らかに女慣れしてる。そして、身長だけでマドカを選んだと言うのもおそらく嘘だろう。
ソイツは、星の数ほど呼ばれたであろうおっぱい目当ての客と、自分とを、明確に差別化したのだ。
しえん
C
俺はマドカちゃんのおっぱい目当てではない。他の客と一緒にしないで欲しい。
現に、今の今まで、君のおっぱいが大きいってことすら知らなかったじゃないか。
おそらくはそんな感じで、ソイツの思惑通りに、場面は展開していたのだろうと思う。
「元々おっぱい大きいって知ってたと思うぜ?」「え?そうかな…」
「間違いない」「でもすごいビックリしてたよ、ええー!?って感じだったし」
「念入りに下調べしてたってば」「えーそんなことなかったと思うけどなー」
マドカはわかっちゃいない。コンプレックスを逆手にとった常套手段じゃないか。
商売道具で武器であるはずの胸よりも、コンプレックスである身長を高く評価してみせたのだ。
まして、今までは誰もがソレ目当てにやって来てたはずの、マドカのおっぱいを、
あたかも直前までサイズすら知りませんでした、と言われたのならマドカに与えた影響は大きい。
しえん
ヒロシの話はいつ終わるの?
チラ裏の駄文いい加減飽きたわ
「そういや、身長に関して何か言うお客さんは、多かったの?」「いたねー」
「どんな感じ?」「予想以上に大きいね、とか、低すぎるよりはいいよね、みたいな」
「ふーん」「まぁどう言われようが、ワタシ的にはデカすぎでごめんなさいって感じだったけど」
「じゃ、この客は?」「まぁ褒めてくれるのは嬉しかったよ。ホメ殺しなのは見え見えだったけどw」
そう、まさにホメ殺されるのだ。そして口説き落とされるのだ。
マドカは否定するだろうし、俺もそこをしつこく追求するつもりはなくなってた。
なぜなら、客からうまいこと口説き落とされてセックスに持ち込まれるマドカ、ってやつが、
俺の中でツボにハマり始めてたから…。なんかそれって凄いエロい…。
マドカはこの客の話をするとき、やけに笑顔を見せてた。それ見るたびにチンポがズキズキした。
それにマドカ本人は、自分は口説き落とされて本番したわけではない、
っていう揺るぎない自信も確実に持っていたと思う。
しかし、それもこの男によって、上手にコントロールされた上で、与えられた偽物の自信なのだ。
一般論で考えれば、女だって、自分が誰にでもすぐ股を開く女、
だなんて思われたくないし、自分でもそうじゃないと思いたいはずなのだ。
そこに愛があれば一番理想なのだが、残念ながらセックスなんて半数以上はそこに愛なんてない場合が多い。
そして愛などあるわけもないデリ嬢と客の関係ならば、ヤルとすれば明確な理由が欲しいのだ。
言い方を置き換えれば、簡単に口説き落とされてしまったわけじゃないもん!、という逃げ道が必要。
口説くほうの側が、その逃げ道を作って準備してあげれば、女としてもとっても気が楽なのだ。
酔ってた。相談に乗ってもらってるうちについつい。寂しかったの。
もしかすると色々と聞き覚えのある、そんな言い訳もあるだろうと思う。
しかし、この場合は金だ。生々しいが、現金を稼ぐためだという言い訳を、マドカは選ばされるのだ。
彼女自身は自分で選んだつもりでも、それは巧妙に最初から仕組まれていたのだ。
「3万円ここに置くからさ、って急にそのヒト財布からお金出したの」「へぇ…」
マドカは「急に」なんて言い方をしたが、それは決して「急に」ではない。
後出しのように見えて、先出しの金だ。最初にセックスはおいくらですか?と聞いてもいるし。
「さっきホテル代前払いしたから、今払えるのはこれが限界だって…」「うん…」
この時点で俺は、その3万円の価値がわかっていない。
それが本番をするための追加料金として適正なのかすらも。
そもそも相場がわかってなかったもので、比較対象がなかったと言える。
「その時点で残り何分くらい?」「20分切ってたと思う。もうシャワー浴びてもおかしくない時間」
「え?それってプレイ後のシャワーって意味だよな?」「もちろんそう。このときは最初のシャワーもまだ」
おかしい。プレイ時間で考えれば、もうたかが数分のはず。メチャ…早漏…なの…か…?
俺は何か忘れてる。見逃した何かがある。
それが何なのか俺が気付くのと、マドカがそれに関して言及するのは、ほぼ同じタイミングだった。
「また明日呼ぶって。そう言われたの…」「!?」
「このくらいの時間にまた予約入れるから、それまで考えておいてって」「・・・。」
「しかもその3万は預けていくから。足りなければもっと持ってくるって」「・・・。」
マドカは何度も何度も困ります、ってお金を突き返したそうだが、ソイツは受け取らなかったそうだ。
「もし、答えがどうしてもNOならば、明日はお金を返してもらったらすぐ帰る」「・・・。」
「とも言ってた。私は今返事します、NOです。って何度も言ったんだ…」「・・・。」
「でも、その日だって、100分コースのお金もらって何もしてなかったから…」「うん…」
「あんまり強く言えないような、そんな負い目もあって…」「うんうん…」
マドカは完全にソイツの術中にハマった。12時間コースで何もしない客だっていることすら忘れてる。
「時間はまだ15分くらい残ってるはずなのに帰っちゃった…」「へー」
「お金持って追いかけたんだけど、おっぱい丸出し…で途中で無理だった…w」「あいw」
翌日に呼ぶっていうのも用意周到な作戦だったのだろう。
金には間違いなく余裕がある客。心に余裕があるかはわからないが、経験豊富なノウハウは蓄えてる。
もしマドカを気に入らなければ、この日テキトーにプレイをして去る、そういうこともありえたのだろう。
ところが、ソイツ的にマドカはホームランだったらしく、全てを明日に託したってことか…。
いや、託すだなんて、そんな神頼み的なものではない。しっかりと緻密な計算の上で、マドカを攻略したのだ。
その攻略は、細部にわたって完璧なものだったのか、アフターフォローもしっかりしてたと見える。
なぜなら、数年後のマドカが、たいして悪びれる風でもなく、こうして俺に話しているのだから。
口説き落とされたんじゃない、私はお金を稼ぐために割り切って関係を結んだんだ。
そう思い込んだことで、マドカは、決して正しくはない自分を正当化することに成功して今日に至るのだ。
大枚はたくのにどんな嬢だか調べてないはずないもんな
風俗嬢なんてみんなこんなもんさ。
支援
寝取られっぽくなってイイナ!
支援!!
取り敢えずヒロシはNGワードぶち込んどいた
>>493 ウム いちいちそんな報告しなくていいぞ ボンクラ
ソイツが部屋を去っていった、ってとこまで聞いて、タバコに火を灯す。
マドカの部屋では極力吸わないように、吸うとしても換気扇の下で、って決められていたのだが、
この時は堂々と煙を吐き出した。マドカもそれに関して、何も言わなかった。
どうしようもない焦燥感。
言うまでもなく、マドカがとうとう一線を超えてしまうことに対して。
そしてそれを詳細に知ることができるってことに興奮を隠せない自分への焦り。
と、同時に心のどこかで安堵。
その日初めて会った男が100分以内にマドカをセックスまで持ち込んだわけじゃない、
ってことで俺のプライドが辛うじて保たれたかのような、そんなくだらない感情。
ページを先に進めようとするマドカを制して、タバコを根元まで吸い尽くした。
「次の日休むとか、ソイツをNGにしちゃうとか、そういう選択肢はなかったの?」「・・・。」
マドカはすぐに口を開くことはなく、そうなることはなんとなく俺もわかってはいた。
「金か…」「うん…」
ここで言う「金」とは、2種類の意味があったと思うんだ。
ひとつは、1万円札3枚がマドカの手元にあるという事実。
もうひとつは、マドカが目標金額を稼がなければいけないという現実。
はたしてマドカがどっちの意味で返事をしたのかは、今でも俺にはわからない。
マドカの手元には、前夜3枚の紙幣が残っていたわけで。
その金をきっちり突っ返してさえいれば、こんなことにはならなかったのかもしれない。
時間はかかるかもしれないが、マドカ嬢のうなぎ昇りの人気を考えれば、
基本プレイと正規の料金だけで、目標金額を達成するのは間違いなかっただろうに。
うんこしてくる
そして「金か…」「うん…」って言葉のやりとりには、
俺をジワジワと興奮させるもう一つ裏の意味も、2種類、隠れていることに気付いていた。
ひとつは、マドカの返事が、手元に残った3枚の紙幣という事実を指しての返事だった場合。
マドカの懐に納まるのか、あの客の財布へと返却されるのか、その行方が気になるところ。
その行方は、いわばマドカの心の行方であり、マドカ嬢としての今後の在り方に直結する。
あの客をNGにしなかったのは、NGにしたらお金を返す機会をも失うと考えた?
次の日も休むことなく出勤し、あの客の待つ部屋へと再び足を踏み入れたのは、金を返すため?
ロクにプレーもせず帰ってしまった客に、せめて今度は満足を与えなければと使命に駆られた?
それとも…?
きちんとした話し合いと手順を踏まえた上で、3万円を受け取るためにもう一度会いに行った?
それはつまり、ハナっから抱かれるつもりで会いに行ったわけで、それはそれで…微妙に…イイ…。
いやダメだろ…。
もうひとつは、マドカの返事が、
目標金額を稼がなければいけないという現実を指しての返事だった場合。
これはとてもわかりやすくていい。
より効率よく短期間で金を稼ぐための手段として、本番、も選択肢の一つに加えたのだ。
その客との出会いにヒントを得て、マドカなりに一晩考え、そして全てを覚悟したのだ。
そこには、デリ嬢としてというより、ひとりの人間が生き抜くため並々ならぬ決意をしたという、
勇ましい姿すら感じ取ることができる。まぁ、違法ですが。
俺はそんなマドカが嫌いではない。アレコレ気にすることは多々あるが、最終的には好きなのだ。
前者も後者も、そのどちらでも、マドカは本番するようになるのだ。
そしてもう全てが終わったあとなのだ。俺がどうこう言う機会も与えられる間もないままに。
結局のところ、マドカが一番苦しかった時期に、俺の出番がまったくなかった事が一番悔しいのだ。
「次のページで?ついに?」「いや、次の次のページだった…」
そう言ってマドカは、次のページを俺に見せてくれる。
さっきのページと同様に6名の客。しかし今度は全員がリピーターである。
特に気になる客はいない。『↑』が4つ記入されてる客がいたけど、もはや雑魚にしか見えない。
「ちょっと待って心の準備するから」「はい」
1日に一体何人の客を相手にしてんだよ、とか。
さっきまでの俺ならたぶんそういう事を気にしてたと思う。
でも、不思議と、それすら俺の心を乱すことはなくなってきてる。
お客さんをイカせた回数、その日に相手をした客の人数、そんなことはもうどうでもいい。
ましてマドカ自身が本気でイってしまったかどうかなど、取るに足らないことのように思えた。
「いいよ。次のページ、見ようじゃないか」「はい」
ページをめくるマドカ。開かれたその見開き2ページ分のスペースは、ほぼ白紙だった。
「なにこれ、あぶりだし?w」「ちょっとw 私すごい緊張しながら開いたのにw」
いやそれは俺も同じだけど。
左側ページの上段に、その日7人目の客のことが書いてあって、ただそれだけだった。
もちろんソイツは、前夜マドカをあと一歩のとこまで追い詰めた、アイツである。
やはりその夜も「わ」ナンバーの車で現れ、100分という時間をマドカと共に過ごしてた。
「えっ!?3回もっ!?」「!?」
俺の震える指先が指し示したのは初登場の『3↑』という表記。
マドカが慌ててノートの向きを自分の正面へ調整し、マジマジと見つめてた…。
これが読めるやつは知能が退化してるんだろうな
同じとこぐーるぐるw
店長にありのまま話せばNGにして、本番強要した客として追い込みかけてくれる。
デリやっててそんなこと分からない女はいない。
同じく支援
支援!
支援!!!
508 :
えっちな18禁さん:2013/05/24(金) 23:45:59.10 ID:vghi8gBC0
510 :
えっちな18禁さん:2013/05/25(土) 01:38:17.25 ID:q85yES/IO
女だけど、された側の立場から書くのはダメなの?
てか、このスレは寝取られたい男向け?
まずはうp 話はそれからだ
ID付き下着姿うpもしないで女アピールするやつは
95割以上の確率でアナルオナニー好きなネカマのオッサン
皆さまお久しぶりです(^ム^)ポッポー
ボンクラヒロシは隔離スレ立ててそこでやれよ
ホント悪質な荒らしだわ
シチュエーションとかは悪くないと思うんだけど
もうヒロシ君は自分の文章に酔って作家気分になっちゃってるからな。
体験談スレなんて質問や返答のやりとりみたいな感じで進むのは伸びるんだけど
一人で長文連投してるだけのやつは必ずアンチに叩かれる。
何度書いても答えてくれないけど、今で何%くらい話し進んでるんだろう
74% ( ー`дー´)キリッ
やっとおっさん出てきたところでもうそんな進んでんのか
この後、寝取られに目覚めたヒロシが、おっさんと連絡取るように差し向ける展開だと信じてる
…が、もしそうならどんだけかかるのか
ごめんテキトーに答えた。
>>518 まだおっさん出てきてないよ…。
>>519 おっさんとは、俺が、直接、今でも連絡取り合う仲…。
答えてくれたと思ったらテキトーかよ
大体だったらいいけどテキトーって何だよ、ちゃんと答える気ないじゃん
支援!
「…これ金額だから。回数じゃない」「そか…」
マドカが冷静な一言を放ち、また俺向きにノートを差し出す。
ただ、そこから読み取れる情報は、もうほとんど無いに等しい。
記号は『3↑』のみだったし、マドカのコメントが『もうだめだ』と一言あるだけ。
「結局3万円でOKしたってこと?」「OKしたっていうか、いつの間にかそうなってたというか…」
ちょっと煮え切らないマドカに腹が立つ。無理矢理ヤラれたとは考えにくいし、
いつの間にかそうなった、ってのは恋人同士がさも当然のようにセックスしたような言い方だ。
「どっちにしたってヤったんだろうが…」「うん、ごめん…」
マドカの謝罪の言葉を引き出したいワケじゃない。むしろ謝罪などいらない。
「話せそう?いやならべつに…」「大丈夫。ヒロシ聞きたいでしょ?」
マドカは俺を見つめて不敵な笑みを浮かべる。けっこう肝が座ってるところがあるのだ。
「私は、特別意識しないで、いつも通りに部屋に入って挨拶から始めた」「うん」
「○○から来ましたマドカと申します。よろしくお願いします。って」「はい」
「そして3万円を取り出してテーブルの上に置いた」「ほぉ」
「手渡しても受け取らないのはわかってたし、」「だろうね」
「とりあえず私の手元にない状態にしたかったから、ただその場に置いた」「うん」
「んで、何分コースなのかを聞いたの、マニュアル通りに」「うん」
「その3万円をその料金に充ててもらって、何もなかったことにすればいいと思ったし…」
なるほど。特別おかしなところはない。
いきなり、この3万円はお返ししますし本番もしません、だなんて、
自ら本番に関する話題を持ち出さなかったところもマドカらしくていい選択であったのだと思う。
ただ、相手が悪すぎたのだ。マドカの敵う相手ではなかったのだと俺は悟ってた。
「前夜と同じ100分コースで、私がお店に電話で伝えてるあいだに」「うん」
「その分の料金をそのヒトもテーブルに並べてた」「うん」
「私の電話が終わるのを見計らって、お風呂入ろうって言われたの」「へえ」
「それは当然のことだし、私の意思で断れるものでもないし」「うん」
「まぁ、普通に一緒にお風呂に入ることになりました…」「はい…」
前夜と比べて、展開が非常にスピーディー。
まさかお風呂でヤっちゃったのか?その場合…コンドーム…は?とかそんな不安が芽生え始める。
「お、お風呂でしちゃうの?」「え?しないよ?」
マドカの手が伸びてきて、カチコチになってる俺のチンポを摘んだ。
「もぉ、先走っちゃダメでしょ?」「は、はい… (´Д`)ハァ…」
そのまましばらく弄られた。俺はじっと大人しくしてて…それがすごくイイ感じだった。
「それでね?」「う、うん」
マドカは表面上は冷静さを保ってて、俺の性癖を十二分に意識してるようにも思えた。
「話を聞いたら、出張4日目でまともにまだお風呂に入ってなかったらしく」「うん」
「頭がかゆい、とか言っててw」「ふ、不潔だなオイw」
「いやいや自己申告するだけマシw もっと不潔なお客さんもいるしね」「そうか…」
「だから、体はもちろんだけど、頭も洗ってあげたんだ」「へー」
「シャンプーしてあげると喜ぶお客さんって、意外に多くてさー」「わかる気もする」
「実はそういうのが、私が美容師になった原点だったりするw」「まじかw」
金にも心にも余裕がある客層は、ヤることヤったら、あとはのんびりするらしく、
最後に浴びるシャワーでシャンプーするのが定番になってた常連もいるらしかった。
まぁ、家庭持ちの客もいて、匂いや、髪型の変化など、気を遣う部分も多かったらしいが。
ラブホに「無香料」のボディシャンプーなんてものがある、その意味がわかった気がした。
支援
「そのヒトは私の体も洗ってくれるんだけど」「洗いっこ?」
「洗いっこ、ではない。洗ってあげたあと、洗ってもらった」「へ、へぇ…」
「嫉妬ですか?w」「はい嫉妬ですw」
お風呂で泡だらけになりながら洗いっことか、ちょっと嫌な感じ。
どちらかが一方的に洗うのであればOK。これはシックスナイン同様に、客との共同作業への嫌悪感だ。
マドカがハッキリと「嫉妬?」って確認し、俺も素直に「そうだ」と答えたことで、逆に気が楽になった。
「まぁ私の体、っていうかおっぱいを触るのが目的で洗いたがるお客さんはいっぱいいて」「うん」
「最初のお風呂でいきなりすぐパイズリなんてパターンは多いの」「(;゚д゚)ゴクリ…」
マドカのそういうセリフは、勿論、自分がデリ嬢として客相手にどういうことをしてきたのかを
俺に正直に伝える意味もあっただろうけど、ちょっと俺を興奮させイジメようって意図も見え隠れする。
「お風呂で速攻イカせてあげたりとか…?」「それを望まれれば、そうしてあげた」
「フェラも…?」「手段は問わず! (キリリ」
「え?じゃやっぱりお風呂でいきなり本番しちゃうことも…?」「ん?」
やはり、浴室でそうなった場合コンドームはどうなるのだ…って、そこが気になってどうしようもない。
「私は、髪が濡れるようなことはしたくなかったから」「う、うん…」
「お風呂の床に寝っ転がるのもやだし、そんなとこで四つん這いはもっとイヤw」「うんw」
「指摘される前に言っておくけど、立ちバックはヒロシしか無理」「あ、はい」
「重たい私を抱っこで持ち上げてエッチ…なんてのもヒロシだけ」「てへへ」
「ってことで、基本的にお風呂で本番は、しませんでした」「基本的に…?」
「例外、はある。それにヒロシが何を心配してるのかも私にはわかってる」「はい…」
「だからそれは後でちゃんと教えてあげるねw」「あいw」
とりあえず、マドカはノートの男に決着を付けたいようだ。俺は、微妙だったけど。
C
ソイツはマドカにとっても俺にとっても、特別なんだ。
例えばマドカ嬢が合計10000人の男とヤルとしても、残りの9999人に比べてそいつは別格。
9999人の男たちとは惰性でもヤレるけど、1人目に関しては、マドカ嬢自身の意思大きく絡む。
また、初めてのソイツが特別だとすることによって、
処女を奪った俺こそが真の特別な男だと、俺はそう思いたかったのかもしれない。
「私も体を洗ってもらうわけですが」「はい」
「大抵のお客さんはおっぱいモミモミし始めたり?」「うん…」
「アソコを弄ってきたりもするのですが?」「う、うん…」
「そのヒトはやけに紳士的で、大事なとこは自分で洗ってね、とか言ったんだ」「ムカつく」
「え?そう?なんで?触ってこないのに、それはそれでダメなの?」「まぁいいから」
マドカは、俺の気持ちを、いや男心をわかってるようでわかってない。
「それにさ、前の夜、私をあれだけベタ褒めしてたくせに…」「うん…」
「裸になった私を見ても、なーんも言わないの」「ふーん」
「私としては、超焦ってたよ」「なんで?」
「デブがバレちゃったとかw 気が気じゃなかったw」「いやデブじゃねーし」
ソイツの言動から、押してダメなら退いてみろ、とか、アメとムチを使い分ける、とか。
俺の頭の中には、そんな言葉が浮かんできて、男の駆け引きに翻弄されてるマドカが想像できた。
ソイツのやることなすこと、すべてがムカつく。まるで大学時代の俺じゃねーか。
「で、歯を磨いて、消毒液でうがいしてぇ」「うん」
「けっこうゆっくり浴槽にも浸かって、全部で30分くらいかなぁ」「はい」
「そしてベッドに行きました」「しかたない」
「そこからの私は…けっこう張り切ってたと思うんだ…」「ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!」
「いやいや、ちゃんと話を聞いてよw」「あいw」
「とにかく、そのヒトが本番がどうとか言い始める前にね」「うん」
「パパッと終わらせたかったんだ、私としては。わかる?」「はい」
「なんとなくガッつくタイプじゃないのはわかってたし」「だね」
「1回抜いてあげれば、2回目、3回目はないんじゃないかって…」「ぶっw」
マドカの話は聞いててとても面白かったし、興味深くもあった。
でも、それらは全て、マドカの思惑通りにはいかなかった、ってことも
結論としてわかっているわけで、俺が笑ってしまったのはそういうとこ。
「ヒロシなんで笑ってんの?w」「いやw ちょとツボった」
「え?私の考え方おかしかったかな、やっぱりw」「いやそういうことじゃなくw」
俺が笑ってしまった理由はもうひとつあった。
くどい
C
「抜いてあげる、ってw」「あ、やばいw 変な言い方しちゃったwww」
「今日その言葉、初めて使ったね」「いや、なんとなくこの言い方は苦手でw」
「いや、エロくていいw ガンガン使ってw」「ちょっと変なとこで興奮しないでよw」
俺の先入観だけど、「抜く」って言葉はあまり女の子は使わないような気がしてて、
それがマドカの口から唐突にポーンと飛び出してきたのが面白くも悔しくもあったw
「じゃ、あとでヒロシのもいっぱい抜いてあげるからwww」「うぃうぃwww」
それと風俗業界じゃ、お客さんを数えるのに、1人、2人、って単位じゃなくて、
1本、2本って、数えるんだってマドカが教えてくれた。
それって明らかにチンポの数で数えてる気がするけど、開き直ってていい感じだよね。
「それでね、ヒロシ。こんなことを言うのもアレですが…」「うん…」
「私は仕事にも慣れてきて、その、なんと言えばいいのか…」「はい」
「結構テクニックが…磨かれてきてしまいまして…」「あ、自覚あったの?w」
「うんw だって上手だって褒めらることが多くなって」「うん」
「実際、簡単に終わっちゃうお客さんが増えてもいたし…」「ほぉ」
「でも1回で精一杯だったお客さんが2回、3回求めてくるからさ」「うん」
「ああこれは、イったフリ同様に、ヘタクソなフリも必要だって思い始めてたwww」「www」
そうだね。マドカはきっと一生懸命過ぎたから、そこにつけ込まれることも多かっただろう。
「だから、そのヒトも割とアッサリ終わらせる自信があったの…w」「自信家www」
「でも全然ダメでしたぁあああ (´;ω;`)ウッ…」「・・・。」
傑作にリアルタイム遭遇的紫煙
支援!!
今日中に全部書き込んでさっさと終わらせろ
他の人の話聞きたいよー
543 :
えっちな18禁さん:2013/05/25(土) 22:27:53.01 ID:AqLlnFLk0
童貞の童貞による童貞のための駄作スレ
外野のゴミノイズは気にせず続けてくれたまえ
支援
外野のゴミノイズは気にせず終わらせてくれたまえ
飽きた
もういい加減あきた。冗長すぎる。
毎日御苦労様です
支援
うふ〜ん
支援!!!
551 :
えっちな18禁さん:2013/05/26(日) 09:19:21.55 ID:FOOTP4C8O
彼女と居酒屋で飲んでたらカウンターに一人飲みにきた中学の先輩に遭遇。一緒に飲み、二軒目の居酒屋で便所行ってる隙に 消えられた事があります。
うふ〜ん
こんなのよく支援できるな。自演かと疑うわ
実際は支援が圧倒的多数でしょ
批判したい奴は、まるでアンチが何人もいるかのように見せかけたいだけ
一人で何度も何度も書き込んでいるのがミエミエですし
専用スレ作ったらそっちまで荒らしにくるのは間違いないよ
実際は自演が圧倒的多数でしょ
擁護したい奴は、まるで信者が何人もいるかのように見せかけたいだけ
一人で何度も何度も書き込んでいるのがミエミエですし
専用スレ作ったらそっちまで自演するのは間違いないよ
支援!!
実際は支援が圧倒的多数でしょ
批判したい奴は、まるでアンチが何人もいるかのように見せかけたいだけ
一人で何度も何度も書き込んでいるのがミエミエですし
専用スレ作ったらそっちまで荒らしにくるのは間違いないよ
てか、元娼婦がマンコ舐められた、嫉妬ムラムラ、舐められていった、嫉妬ムラムラ、って会話を延々何週間も続けられて、飽きずに「支援」とか言ってる奴はどういう神経をしているかサッパリわからん。
自演と言われても仕方ないわな。
>>559 > 自演と言われても仕方ないわな。
言い方を変えると、「自分が気に入らん話を支援するやつは自演に違いない」となるわけだが。
自分の脳内と他人の考えが区別できないってのは、もろに統合失調症の表れだよね。
気をつけた方がいいよ
>>559
毎日御苦労様です
自演で支援
毎日御苦労様です
人の書いた文をコピペして
字句を少し変えてるだけの書き込みなんて
自演常習犯の犯行
こういうのが二人、アンチにいるなw
スルーでおk
支援!!
544 名前:えっちな18禁さん[sage] 投稿日:2013/05/26(日) 00:20:40.11 ID:35mStams0 [1/2]
外野のゴミノイズは気にせず続けてくれたまえ
支援
563 名前:えっちな18禁さん[sage] 投稿日:2013/05/26(日) 18:02:59.07 ID:35mStams0 [2/2]
人の書いた文をコピペして
字句を少し変えてるだけの書き込みなんて
自演常習犯の犯行
こういうのが二人、アンチにいるなw
スルーでおk
ID:35mStams0
外野のゴミノイズが気になってスルーできない馬鹿
真・スルー 何もレスせず本当にスルーする。簡単なようで一番難しい。
偽・スルー みんなにスルーを呼びかける。実はスルーできてない。
予告スルー レスしないと予告してからスルーする。
完全スルー スレに参加すること自体を放棄する。
無理スルー 元の話題がないのに必死でスルーを推奨する。滑稽。
失敗スルー 我慢できずにレスしてしまう。後から「暇だから遊んでやった」などと負け惜しみ。
願いスルー 失敗したレスに対してスルーをお願いする。ある意味3匹目。
激突スルー 話題自体がスルーの話に移行してまう。泥沼状態。
疎開スルー 本スレではスルーできたが、他スレでその話題を出してしまう。見つかると滑稽。
思い出スルー 攻撃中はスルーして、後日その思い出を語る。
真・自演スルー 議論に負けそうな時、ファビョった後に自演でスルーを呼びかける。
偽・自演スルー 誰も釣られないので、願いスルーのふりをする。狙うは4匹目。
3匹目のスルー 直接的にはスルーしてるが、反応した人に反応してしまう。
信者とアンチが口汚く罵りあい
そんなことにお構い無く書き手がネタを投下して
それを燃料にしてさらに信者とアンチの叩きあいが燃え上がる。
このてのスレでは普通のことだから別に気にすることもない。
ていうか信者もアンチもそういう流れを楽しんでるだろ
レスの内容で反論できないとファビョるしかないわな
かわいそうにw
気にせず投下してください
この
>>569、ノリノリである
やっぱり楽しんでるじゃねえかw
うふ〜ん
支援!!!
支援!
そろそろヒロシは3週間だぞ
書いてもいいから、いい加減に話をまとめろよ
まさか2か月目突入とかするつもりなの?
飽きた
だんだんつまらんくなってきたし
はよ終わらせてや〜
他の人の話聞きだいよ
創作早くおわらしてくれ
4円
おっさん出てきてますます気ななる俺が支援
支援!!
ていうか、作者キモ過ぎ。
仕方なくカラダ売ったのに、
それを掘り返すのも大人気ないのに、
詳細を事細かに書き込むって陰湿。
大人なら、過去の事なんか触れずに、
黙って受け入れてあげる器があればいいのに。
マンコ舐めたとかセックスしたとか、どうでもいいじゃない。
うふ〜ん
>>580 おまえは何故このスレに?
回想全否定してどうするw
>>580 おっさんがチンコ勃たせながら書いてる妄想文だからマジレスしなくてもw
糞キモイからヒロシ消えて欲しい気持ちは激しく分かるけど
飽きたとか、キモいとか連呼してる下衆が本当に哀れすぎて笑えるw
>>584 楽しんでくれてるなら俺も叩きがいがある
おう。
お前のような下衆、現実世界ではなかなかいないからな。
これからも頑張ってクズっぷりを発揮してくれやw
スレ進行中に申し訳ないけど空気読まず経験談を投下します。
話の内容自体は聴いたことそのまま書くけど
やり取りとかはかなり記憶曖昧なんで不自然な感じになることをお許し願いたい。
俺が大学生の時の話。
当時全盛だった出会い系でJK3のレイカ(仮名)と知り合った。
(ついでに俺の名前はタカシで)
レイカはものすごいセックスに興味あるけどまだ処女で俺が美味しく頂きそこから付き合うことに。
それから一年ほど経ってレイカは看護大に進学した、
その大学は俺の通ってる大学とは結構離れてて遠距離状態に。
あるときレイカがスカイプで「ねえ私のこと好きですか?」と聞いてきた。
いきなりなんだと思いつつ「好きだよ てか好きに決まってるじゃん なに?w」と言ったら
レイカがなんか考えてるような感じになって
「・・・あのね 私浮気しちゃった」と言ってきた。
俺は頭をハンマーで殴られたような感じになって混乱して、とりあえず話を聞いた。
すると
俺が連休で実家に帰ってて連絡があまり取れなかったときに寂しさのあまり出会い系をやってしまったらしい。
そこで男に声をかけられホテルに行ってしまったとのこと。
最初は黙っていようと思ったけど俺のことが好きで黙ってるのが申し訳ないから告白したと言ってきた。
これからも付き合うか別れるかは俺に任せると。
俺はかなりショックを受けてスカイプを切り考えた、どうしようかと。
そうしたらレイカが他の男にどんな風にされたのか凄く知りたくなった。
もちろん興奮するだけではない、辛い気持ちもかなりある。
でもなぜかものすごく知りたくなった。今で言うところの寝取られ属性が俺にはあったんだろう。
俺は数日後にレイカが俺のアパートに来ると浮気の話を聞く前から約束していた。
レイカとの関係に結論は出さないままとりあえず予定通り俺の家に来た。
そしてその話をするときが来た。
「レイカは俺とこれからも付き合っていたいの?」ときくと、
レイカは申し訳なさそうに「うん」と答えた。
「・・・そっか、じゃあさ浮気のこと全部聞かせて 細かく」というと
「タカシが聞きたいなら全部言うよ」とレイカは言った。
「相手はどんなやつだった?」「30歳の会社員って言ってた」
当時二十歳になったばかりの俺からしたら当然オッサンなわけでかなりショックw
「そ、そっかそれでどんな感じで会ったの?」
「大学の近くに住んでるって話してたから、大学終わりに迎えに来てもらったのね。」
「それでホテル?」
「う、うん」というレイカの反応がおかしいので
「その前になんかあった?」と聞くと「・・・車の中でね、フェラした」
「エロイやつだなw」ともはや投げやりな感じで言ったら
「なんかね私がラブホに向かう途中でタカシに申し訳なくなって『ホテル行きたくない』って言ったのね。」「それは相手怒るだろうねw」
「そしたらよくわからないけど山の中の駐車場に連れて行かれて『ホテル行きたくないならここでフェラしろ』って」
「んでフェラしたの?」
「・・・うん」「どうだった?」
「う〜んなんかもう必死だった ホテル行きたくなくてw」
と言ってるレイカもなんか楽しそうというか元々エロイんでそれを俺に話すのを楽しんでるような感じ。
辛いながらも聞きたい俺と嫌だけど話したいレイカって関係がここでなんとなく出来てた。
「フェラしてるときはそいつなんか言ってきた?」
「音立てろとか言われた」「できたの?」
「わかんないけど・・・途中からは上手いって言ってたよ」「それで?」
「なんかその人が急に『我慢できない』とか言って押し倒そうとしてきたのね。」
「車でやったの!?」
「ううん、それで焦って『シャワー浴びないと無理』って言っちゃって・・・」
「ラブホに行ったんだ?」「・・・うん、ごめんね」
ラブホに行ったってのは最初に聞いてたので別に良かったんだけど
フェラさせておいてってのはちょっと内心イラッとしたw
レイカは俺にもシャワー浴びた後じゃないとマンコ見せるのを嫌がるくらい妙な羞恥心がある女だったから、シャワー浴びないと無理と言った気持ちはわかった。
「んでラブホでどんな感じだったの?」
「シャワーお互いに浴びた後に胸触られたりしたかなぁ」
「そいつ上手かった?」
「うーん 普通」
普通って俺以外の男に触られたの初めてのクセになに言ってんだと思ったw
レイカは乳首の感度がすごく良いのと手マンとクリのダブル責めで良くイカせてた。
だから「乳首はどうだった?」と聞いてみたら
「乳首舐められたのは気持ちよかったかも・・・でも指入れられたのはあんまり上手くなかったよ」
と向こうから説明してきた。
「じゃあイカされなかった?」「うん、指ではイッてない」
「『指では』ってなんだよw」「うーんとね、バイブってあるでしょ?」
俺はレイカにバイブを使った事はなかったのでびっくりして
「バイブ使われたの?そいつが持ってきた?」と聞いた。
「なんか部屋にある自販機みたいなので買ってた」「どうだった?」
「最初はバイブ大きくて入らないなと思ったんだけどその人がローションつけたら入った」
「気持ちよかったの?」
「慣れたら気持ちいいといえば気持ちいいけどおちんちんのほうが良いなぁと思ったw」
「そっか、でもイッたんだろ?」
「うん、なんかね クリに当たるとこが良くてw相手もだんだん私が気持ちいいとこわかったみたいで動かし方上手くなってきたから・・・」
恐らくバイブの根元にクリに当たる部分があるタイプだったのだろうと察しはついた。
「イケたんだったら気持ちよかったんだよね?」
「なんかねぇ・・・出来ればイッたってばれたくなって声抑えるのに必死だったの」
レイカは普段イクときにそれこそ背中が反る感じになったりするし声も大きいかった。
お互いの部屋でヤルときは枕に顔押し付たりしないと声が聞こえる危険性があるくらいで、
抑えたなら大変だったろうなぁと思った。
「それでばれなかった?」と聞いたら
「イク時はイクって言えって怒られたw」と言ってたからばれたこともわかった。
「それでやったんだよな?」「うん」
「どうだった?気持ちよかった?」「最初はあんまり・・・」
「なんで?下手だったとか?」
「っていうかね、信じてもらえないかもしれないけど本当にタカシに悪いって気持ちがあったの」
「だから気持ちよく無かったってこと?」
「・・・ディープキスはしなかったしゴムもつけてもらったし、それに早く終らせて帰りたいとずっと思ってた。」
キスはともかくレイカはおれとは基本生外出しでやってたので生でやったんじゃないか?と思ってたからそこはちょっと安心した。
「だから最初相手の顔が目の前にあるから『タカシじゃない人としてる』って罪悪感があって・・・」
「そうなんだ、でも途中から気持ちよくなったんだよな?」
「バックはちょっと気持ちよかったw」
元々レイカはバックが好きだったからそういう意味かな?と思った。
「バックはなんか違った?」
「顔、見えないから、あと激しかった」「激しいの好きだもんなw」
「最初は気持ち良いわけじゃなくて激しくて声出ちゃったのね、そしたら相手が『もっと声出せ』って言ってきて・・・声出してたらなんか気持ちよくなってきたw
「んでそれで終わり?」「最期は正常位だったよ」
一応気になって「そいつどこに出した?ゴムつけたまま中で?」と聞いた。
そしたら「うーんと・・・」と口ごもるレイカ。
「なに?もう全部言っていいから」と俺が優しい声で言うと
「・・・顔」「え?」
「顔に出された」「マジかよ」
顔射も俺がした事が無い行為だった、口内射精してごっくんが多かった。
「相手が出そうになって『口に出したい』って言われたのね、でもなんかそれは嫌でそう言ったの」
「そうなんだ」
「そしたら『じゃあ顔にかけるけど良いの?』って言われてもうどっちかしか無理みたいな感じで」
「かけてって言ったの?」
「ううん、黙ってたらいきなりかけてきた」
「嫌だった?」
「化粧落とさなきゃならなくなったのが嫌だったかなwでももう会う気ないからいいかとは思った。」
おっきしたよ
>>598 お互いさま。
まあ、お前にその自覚は無いようなのが滑稽なんだがw
600 :
えっちな18禁さん:2013/05/27(月) 16:01:20.43 ID:WlRDSad30
タカシってのはやめてくれ。俺の名前だから。
ヨウイチにしてくれ。
支援!!
>>600 お前の名前、本当はヨウイチだろ
ズルいぞ
ヒロ氏ねタカ支援
タカシ支援
ヒロシはもーえーわ
「なにがどうダメだったの?」「わかんない、とにかくダメだった…」
「勃起すらしなかったの?」
いやそんなわけない。その日は最終的に挿入までするのだから。
それに、チンポそのものが反応しなかったわけじゃないってことを、
マドカもブンブンと大きく首を左右に振って否定する。そのあとで、
「ビンビンでした…(ボソッ」
って、付け足した。
「さすがテクニシャンwww」「馬鹿にしてんのかwww」
皮肉も込み、で俺は笑ってたけど、これは一番嫌なパターンだなって感じてた。
こうなってしまうと、マドカはただひたすら頑張るしかない女だ。
支援!!
「とにかく、よく喋るの。プレイ中に。ペラペラ」「へー」
「私すごーく必死だったのにー全然効いてないみたいな顔してさー」「ほー」
どう解釈したらいいのだろう?マドカがまだまだ未熟だったとか、それはない気がする。
「一体何を?喋ってたの?」「んっとね…」
※ここからは、マドカが話してくれた内容を基に、
マドカの間接話法ではなく、男の直接話法で表記します。
マドカは一生懸命フェラを頑張ってる。
男:「マドカちゃんってすっごい一生懸命フェラしてくれるんだねぇ」「ペロペロ」
男:「うわぁなんか嬉しいな…お、おう…そんなとこまで…」「レロレロチュパチュパ」
男:「ところでさ、昨日の件、考えてくれた?」「・・・・・。」
男:「まぁ、いいや。疲れた?まだ大丈夫?」「チュポチュポ、ヒュルヒュル、レロペロレロペロ」
マドカはフェラじゃ無理だと諦め、パイズリを繰り出す。
男:「うわぁ俺のチンコ見えなくなったwww すごいw」「ヌッチェ、ヌッチェ」
男:「もしかしてそのままフェラできたりする?」「したことない。ゴシゴシ、ペロッ、ゴシゴシ」
男:「できたーw 昨日俺が帰り際に言ったセリフ覚えてる?」「・・・・・。」
男:「返事がNOなら、俺はすぐ帰るって言ったじゃん?」「ヌッチェ、ヌッチェ、ローション、ヌッチェ」
男:「無視…かよ…。まぁ、いいや。おっぱいプルプルだね」「プルリンプルリン、ゴシゴシ」
マドカはローションでヌルヌルになった勢いで、あまりお客に喜ばれない
手コキを多めに取り入れたフェラ、も試したそうだが、それでもあまり手応えはなかったそうだ。
まぁ、いっぱいお金払ってもらって、単なる手コキでは可哀相だって、
マドカはそう思って手心を加えた気もするが…。優しい子なのは間違いないし。
ひろしえん
「ねぇヒロシ…」「ん?」
「私、部屋に入るなりNOって言えば良かったのかな?」「うーん」
いやそれは違うな、そこに関してはマドカの方から言わなくて正解だったと思うんだ。
「マドカからその話題を出したら、それこそ相手の思うツボ」「だよねぇ」
「それにソイツも、言わなかったわけじゃなく」「うん」
「あえて最初に言うのを避けたんだよ、俺が思うに」「え!?ソレなんでわかったの?」
「ん?」「そのヒトも同じようなこと言ってたよ、あえて、言わなかったとかなんとか…」
俺にはなんとなくわかってたことだが、マドカは気付いちゃいなかったのか。
「ソイツさ、ゴリ押しだけじゃなく、なんつーか…」「うん…」
「マドカに弱みを見せるというか、ちょっと寂しげな演出なかった?」「うげ。ヒロシ、名探偵w」
「それも作戦。常套手段。押せ押せだけじゃ、マドカは落とせないって思ったんだろ?」「・・・・・。」
マドカはパイズリ、フェラ、そして初めてのパイズリフェラまで
頑張ってみたらしいが、男は全くイク気配がなかったらしい。
そしてソイツはマドカの頑張りを称賛し、ヌルヌルベトベトになったオッパイを
優しく拭いてくれるらしいのだが、優しくされるとなぜか逆にムカついたとマドカは言った。
男:「気持ちよくないわけじゃないんだよ?」「ヘタクソですいません…」
男:「いやいや、一生懸命頑張ってくれるのが嬉しいから」「まだ時間あるし、頑張ります」
男:「それにほら、今イっちゃったら、もったいないし」「・・・・・。」
ソイツはせっかく拭いたおっぱいを、今度は自分の唾液で濡らし始める。
マドカは寝せられて、今度は自分が攻められる番になったとき、緊張で震えたらしい。
男は、テキパキと行為を進め、すぐさまシックスナインへ…。
そして、シックスナイン中も、めっちゃ喋ってたらしい。
俺の頭の中に「されながら、してあげてる」マドカが再び映像化されたが、
静かなはずのその空間は、雑音だらけでやけに騒がしい気さえした。
男:「俺さ、答えがNOならすぐ帰る、なんて昨日は強気に言ったけど」「ペロペロ」
男:「マドカちゃんが来てくれたときすぐ返事もらわなくてよかったなぁ」「ズバババ」
男:「まぁ、あえてソレは聞かなかったんだけどさ」「ズババ…ッポン!」
男:「Oh!それ気持ちいいw やばいw」「ズババ…ッポン!ズババ…ッポン!ッポンッポン!!」
「オマエ楽しそうじゃねーかよw」「楽しくなんかないよ!w」
マドカは「ッポンッポン」の正体が何だったのかを説明してくれながら、笑ってた。
「気持ちいい、って言うからチャンスだと思ったんだもんw」「そういうことにしといてやるw」
想像したくはなかったけど、「されながら、してあげてる」同士のその男女は、
どことなくいい雰囲気になりかけてたと思うんだ…。
¥4
男:「だってすぐNOって言われたら、帰らなくちゃいけないしさ…」「チロチロ…」
男:「俺、ホントは帰りたくなんかないし。マドカちゃんと一緒にいたいし…」「ジュッポ!ジュッポ!」
男:「マドカちゃん聞いてないでしょw」「ヒイテマヒュ…チャプチャプ…」
男:「すぐ返事求めてたら、今こんな風になってないかもだし…」「ペロペロ…」
男:「結果的に、最初に聞かなくって良かったなって…。俺今超幸せw」「…ペロペロ」
男:「マドカちゃんに会えてホントよかったなぁ…」「・・・・・。」
「なんか最初の頃と、だんだん印象が変わってった気もする…」「だからそれ作戦だってば…」
「だったのかなぁ…」「俺に言わせりゃ、まんまと引っかかった感じだわ」
「なんかその言い方すごくやな感じ、まるで私が…」「…私が?」
「騙されたっていうか…」「いや騙しても騙されてもいないね」
「ちがうくて、騙されたわけではないけど…なんか今考えても悔しいな…」「へー、悔しかったんだ?」
「悔しかったに決まってるでしょ…次の日から1週間仕事休んだ!」「あ、そうなんだ…」
ノートの白紙の意味は、マドカの心の空白でもあったみたいだ…。
「俺が思うに、ソイツの口数が多かったのは…」「うん…」
「まず第一に、マドカに探りを入れてた。つまり情報集め」「なるほど」
「第二に、マドカにあまり激しくプレイさせない為」「へー、なんで?」
「なんでっていうか、まぁこれが第三の理由でもあるけど」「うん」
「ソイツはイキそうになるのを喋ることで耐えたんだよね」「あ、そうだったのかぁ」
「マドカの集中を乱したい、自分も集中したくない、ってわけだ」「ヒロシ…」
マドカの目が怪しく光って、俺に何かを訴えかけてくる。
「そのヒトのこと、まるで自分のことのように分かったように言うよね、時々」「んなこたない」
「どうして?実際にそのヒトに会った私よりもさ?」「う、うん…」
「会ったことがないはずのヒロシのほうが、詳しそうに語るよね?」「そ、そうかな…」
なんだろう、よくわからないけど、あまりいい予感はしてない…。
「ヒロシ、私ね。エッチするときに、スゴクいっぱい喋る人をさ」「は、はい…」
「もうひとり知ってるんだよね」「そ、そうなんだぁ、へー」
「ヒ ロ シ だ よ !!!」「・・・・・。」
た、確かに俺はよく喋る方かもしれない…。
マドカにそう指摘されては、さすがに俺も言わざるを得ない。
「マドカ、俺さ。さっきから話聞いてて」「うん」
「どうしようもなくムカつく時があって、それは何かって考えると」「はい」
「ソイツ、なんか俺と似てるとこあるんだ…。昔の俺に…」「いひひw」
マドカはその時、その日一番の勝ち誇ったような笑顔を見せてた。ちょっと眩しかった。
「私は、コレを言ったら、ヒロシが怒るのかなって思ってて」「うん…」
「言おうか言うまいか、ずっと迷ってたんだけど…」「はい…」
「顔は違う系統だし、背も全然低いし、見た目まったく違うんだけど」「・・・。」
「ヒロシと似てたんだよね、雰囲気っていうのかな」「そっか…」
「確かに、今のヒロシじゃなくて。大学生の頃のヒロシね」「うん」
「当時の私は、大学生のヒロシしか知らないわけで?」「そうだよね」
「あのヒロシがそのまま年齢重ねたらこうなるのかなぁって」「・・・。」
「私にそう思わせる何かは持ってたんだよ。そのヒト…」「そっか…」
なんか胸が苦しい。マドカは俺が怒るかもしれないなんて言ったけど、
俺にはそれが嬉しいことのようにも思えたし、でもそれはちょっと
受け入れ難いことのようにも思えた。
ものすごく複雑な気持ちを抱えたまま、マドカの次のセリフを耳にする。
「というわけで、そのヒトとエッチしてもいいかなって、心のどこかで
思ってたかもしれない哀れな私を許して欲しい。なんちゃって…?w」
マドカは、俺の心情を見抜いた上で、あえて軽口を叩くような
言い方を選択したのかもしれない。虚勢を張っているかのようにも見えた。
そう言われて悪い気はしてない俺もどこかにはいた。なんか煮え切らないけど。
マドカに先制パンチ放り込まれた気分。威力はあまりないけど、絶対に避けられないパンチ。
「それマジ?なんだか取ってつけたような言い訳だけど?今、思いついたのかw」
「言い訳じゃないもん…。信じないならそれでもいい…」
これがトドメだった。
ズルいな、って思った。そんなことを言われたら、俺の感情の行き場がない。宙ぶらりんだ。
「まぁ。当時の俺は、マドカがそんなことになってたなんて知らなかったし」「うん」
「許すとか許さないとか、そんなことを言う権利はないよね、最初から」「そう?」
「うん」「私はヒロシにこそ許して欲しいし、今のヒロシだからこそ許す権利があると思うんだけどなぁ」
マドカは悲しそうで、それでいて俺に甘えるような素振りを見せてた。
俺の知らないとこで、俺に似た雰囲気を持つ誰かが、マドカを抱こうとしてる。
マドカも満更でもないような、そんな状態になりつつある。
一体俺に何ができたっていうのだろうか。全く底の見えない無力感が俺を悩ます。
それでも先に進む。もう終わりも見えてきた。
「まぁ、話は最後まで聞こうじゃないかw」「はい、そうですねw」
終わりの向こう側に何が待っているのか、もう俺にはわからなくなってた。
おっさんは後何日後に出現しますか?
紫煙
書きながら妄想が膨らんで収拾がつかなくなっちゃう子
支援!!
なんか根っこはいい子みたいで、羨ましいわ。
なんて言うと、アンチさんがまた絡んできそうだがw
最後まで聞かせておくれC
支援
「んじゃ、えっとぉ…w」「なに、なんか企んでるような…その顔w」
「エッチしちゃってもいいですか?そろそろ?w」「偽ヒロシとか?wどうぞwww」
「偽ヒロシwww まぁそうだね」「ムカつくが、一応そう認めてやる…w」
俺は、自らソイツを俺の偽物だって認定することで、
俺こそが本物って、そう主張したかったのかもしれない。
そしてマドカにとっても、ソイツが俺と似てたってが、ある種の救いになってたんだと思う。
いつの間にかマドカが『本番』じゃなくて『エッチ』っていう言葉を使い始めてて、
なんかソレがすごく気になってドッキドキしてきた…。
ラブラブな響きがすごく嫌なはずなのに。
「さっきシックスナインまで話したよね?」「うん…」
「うーん、何か忘れてるなぁ…」「まだなんかあんのか…よ…」
「あ!素股するんだ私。スマタスマタ!」「カワイイ感じで言ってもダメw」
マドカはもう、勢いにノってる感じで、俺なんかよりずっと楽しんでる気がした。
「ってか、まだ諦めてないのかよ」「え?なにを?」
「偽ヒロシをイカせることを…」「は?当たり前でしょ?なに言ってんの」
「え?なんかもう本番してもいいや、的な感じなのかと…」「んなわけない」
ここにきて、本番することに対して積極的な自分、を否定するマドカ。
これなんてワンピース?
「私は、ヒロシと似てるかなっとは、思ってたけど」「うん」
「だからといって、そんな簡単にするかよ!!!」「だって、さっき…」
「なに?」「心のどこかでしてもいいかなって思ってた、って言った気が…」
「それは、今、思い返せばそうだったかも、って話だ!!!」「はい…」
「当時の私は、まだまだ諦めちゃいねーんだよ!www」「ですかwww」
本心なのか、俺を気遣ってそう言ってくれてるのか、もはやよくわかんない…w
「あのね?私は、実は、素股が、一番得意で…」「ほぉ…」
なんか意外な感じ。掲示板で素股を絶賛してた奴はそう多くなかった気もする。
それにここまで目にしてきた『↑』も圧倒的に『フェ』とセットで登場してた気もしてた。
「素股ってわかる?わかんないよね?」「いや、なんとなくわかる」
「騎乗位素股は?」「よくわかんないけど、凄そうな気はするwww」
支援!!!
「お客さんの上に、私が乗るんだけど」「騎乗位だもんね?」
「うん。最初はね、重くないのかなぁ、ってすごく不安で」「うん」
「あんまり得意でもないし、なるべくならしたくないプレイだったわけ」「へー」
「ただ、素股マニアな常連のおじさんがいてw」「マニアかよw」
「うんw その人は、本番させてとか絶対に言わないんだけど」「うん」
「素股に関しては、とてもウルサクてwww」「熱心に指導されたわけですね?」
「あいw そして私は苦労の末に、必殺技を完成させましたw」「必殺技www」
「マドカスペシャルって私は勝手に呼んでたw」「名前付きかよw」
そうやって笑うマドカを見ていて、俺はすごく安心した。
マドカにとってデリ嬢時代は黒歴史だろうし、まさに暗黒時代だったと思ってたから。
どんなツマラナイことでも、そうやって笑ったりすることもあったならば、
少しは気が紛れたこともあったのかな、ってそう感じることができた。
「ヒロシ笑ってるけどさ、マドカスペシャルすごいんだぞ?」「へーw どんな感じ?」
「うーん、まさに秘密兵器って感じ?」「なんかいよいよ凄くなってきたw」
「ただ、私に、その秘密兵器を出させるほどのお客さんはあまりいなかった」「へ?」
「その前に、フェラでイっちゃう人ばかりだったから…w」「ちょw 秘密のままかよw」
なるほど。掲示板で絶賛されることなく、埋もれていった幻の技ってところか…。
それは同時に、その技を披露することなく本番になってた、ってことも意味するのだろう。
「私はソレで本当に一生懸命頑張ったんだ…」「でもダメだったんだろ?」
「(´;ω;`)ウッ…。それを言っちゃおしまいだ」「ちょw わかりきってることじゃんw」
「なんで?」「ノートに書いてないからだろwww なんでってw 馬鹿かおまえはwww」
それでもマドカは、ちょっと悔しそうにガッカリ落ち込んでた。
「私はもう本当に精も根も尽き果てるって感じで」「うん…」
「寝せられて、そのヒトが勝手に正常位素股をしてる感じだった」「勝手に?」
「勝手にっていうか、まぁ、もともと拒否することは出来ないけど…」「そか…」
素股の話で盛り上がってたマドカはもうそこにはいなくて、別人みたいになってた。
さっきまでの姿が嘘みたいにテンションもガタ落ちで、そろそろなんだな、って俺は覚悟した。
「クリを…すごく弄られた…」「手で?」
「いや、ちんちんで。一応、素股って形だったし」「そうか」
「私は、騎乗位素股中に、すでに結構クリにダメージを受けてて…」「クリにダメージwww」
「笑わないでw 真面目に頑張るとそうなるの。勝手になっちゃうの…」「わかった、もう笑わない」
ちょっと励ましたくて俺は笑顔を見せたものの、マドカの笑顔は乾いてた。
「あれ?ダメージって?騎乗位素股でイったってこと?」「2、3回イったかも…」
「ちょっと、ノートに『↓』って矢印ないじゃん」「え?ああ、うん…」
ノートには『3↑』って、ただそれだけしか書いてなかったから、矛盾してる。
「その日はハッキリ言ってノートに詳しく書く余裕なんかなかったの」「うん…」
「それにこのノートはあくまでも、お客さんの管理ノートだよ?」「ん?」
「私が勝手にイっちゃった回数なんて管理してどうすんのよ…」「勝手にイったのか…」
「騎乗位素股はクリに当たるの…。だからあんまりしたく…ないの…w」「おいw」
それはお前のさじ加減の問題だろって、突っ込みどころ満載だったけど、まぁいい。
「それにさ、クリに当たらないやり方もあってね」「うん…」
「私の秘密兵器は、むしろそっちのやり方なんだ実は…」「へー」
こんな創作されたっぽい女いたら萎える
「でも、秘密兵器は全然通じなくてw 一応普通のやり方も試しました…」「うん」
「試したんです、一生懸命!」「そしたら、クリにダメージを受けたわけですねwww」
「はいwww つか、もう笑わないって言ったじゃん…」「マドカも笑ってるだろw」
「ヒロシが笑わせたんでしょw 私の気持ちも知らないでさー」「ごめんごめん」
マドカが唇を尖らせて、拗ねてみせる。俺はマドカの頭をなでなでして、話の続きを促した。
「私はクリ感じやすいから、目を閉じてずっと耐えてた…」「うん」
実際にマドカが目を閉じて、その時の光景を思い出しているような雰囲気だった。
それに導かれるように、俺の頭の中にも、再び全裸の男と女が浮かび上がってくる。
しかし、その2人はまだシックスナインをしてて、俺は慌てて修正を加えていく。
マドカ嬢が男に跨り、必死に腰を前後に揺り動かす。何度か体が反り返った気もした。
やがて疲れ果てたのか、マドカ嬢は男に優しく手を引かれ、横に寝せられた。
そんなマドカ嬢の脚のあいだに、ソイツが入り込んできた。
自分のモノに手を添え、マドカ嬢の局部に充てがう。
それは正常位素股って行為だったのだろうけど、俺にはもう挿入しているようにしか思えなかった。
男:「マドカちゃんのオマンコ、すっごい綺麗だね?」「・・・・・。」
男:「全然使い込んでない感じがするけど…どうなの?」「・・・・・。」
男:「うわ、めっちゃ興奮してきた、やっべーコレ」「・・・・・。」
相変わらず、ソイツはよく喋ってたらしい。
「急にそのヒトが喋らなくなって、腰の動きも止まって」「うん」
「私、目を開けたの。顔も背けてたから、視線はちょうど枕の横だった」「はい」
「枕元に、コンドームの包み紙があって」「え…」
「すでに破ってあって、中身が入ってないやつが…」「うん…」
「私が顔を上げたら、ちょうど付けようとしてるとこで…」「う、うん…」
「ダメです、って私は言ったんだ」「そしたら?」
「え?付けなくてもいいの?って言われた」「は?」
「私はなんか頭が真っ白になったまま、それはダメですってもう1回言ったの」「うん…」
「そしたら、ちんちんが入ってきて、私はもう目を閉じるしかなくなった」「・・・。」
「ごめんね…」「謝らなくて…いいから…」
全身から汗がブワワって吹き出した気がした。その瞬間チンポがどうなってたかは、覚えていない。
男:「マドカちゃん入っちゃったよ?」「クッ…」
男:「ゴムはちゃんと付けたから、安心してね」「ンック…」
男:「これでテーブルの上のお金、全部マドカちゃんのものだね…」「・・・・・。」
「いきなりお金のこと、言われたの…」「ふーん」
「自分でも気になっちゃって、テーブルの上を確認した」「うん」
「1万円札がいっぱいで、そしたらもうどうでもよくなっちゃった気がする…」
挿入後に真っ先にソイツが金のことを切り出したのは、そうなったことを
マドカに割り切らせる為の目くらましだったのだろう。どこまでもヤラしい奴だ。
いや、金という交換条件を、全面的にプッシュしてくれたのはむしろ有難い。
男としての魅力でマドカを口説き落としてセックスまで持ち込んだのさ、
なんてソイツ思い込まれるよりは、全然マシだったかもしれない。
「私、ダメな人間なんだなって、そのとき気付いちゃった…」「金?」
「うん。お金のこと考えたら、ちょっとだけ諦めちゃった自分がいたの」「うん…」
「で、急に現実に戻ってきた感じで、痛い!って言っちゃった」「え?」
男:「え?ごめんごめん。マドカちゃん痛かった?ごめんね」「すいません…」
「そしたらそのヒト、それまで身勝手に腰をうごかしてる感じだったのが」「うん…」
「急に中断してくれてさ」「やめちゃったの?」
「ん?いや、やめたっていうか、入ったままだけど…」「そか…」
「急に優しくなって、いっぱい謝ってた。なんか申し訳なかったなぁ…」「ふーん」
痛みを感じるほどガンガン腰振られてたのに、申し訳なかったって…なんか納得いかない気がした。
「なんかアソコがすんごくジンジンして、よく考えてみたらさ」「うん」
「私、ヒロシと最後にして以来、1年ぶりくらいのエッチだったんだ」「そうかあ…」
「うん、指とか入れられることはあったけど、やっぱ全然違うくて…」「はい…」
男:「マドカちゃんって、マジで他の客とやったことないの?」「ないです」
男:「真面目なんだねぇ。ホント良い子だ。嬉しいな」「良い子じゃないです…」
男:「俺、これだけでもう満足だから、別にイかなくてもいいからさ」「・・・・・。」
「私、そう言われて、ちょっとだけ安心しちゃって」「終わり?」
「い、いや、キスされたりとか、おっぱい触られたりしてた…」「終わるわけねえよな…」
挿入したままマドカのおっぱいを触るのって、俺だけの特権みたいな気がしてたのにな…。
「ディープキス?」「うん…」
「マドカのほうからもいっぱい舌絡めたの?」「…はい」
キスのダメージも結構デカいな、って、今頃になって気付いてしまった。
「イかなくていいから、とか言われて、ソレ真に受けてしまってて…」「うん」
「キスくらい頑張んないとダメだって、自分に言い聞かせてた」「で、実際のとこイかなかったの?」
「そ、それが、普通にイクんだけど…」「だよね。マドカ馬鹿だよ。なんかもう俺チンポ痛いよ」
ヤバいことになってた。亀頭が熱い。破裂しそうなほど。怒張、っていうのかコレは。
「え?だいじょぶ?」「マドカがチンポ挿れられた話聞いてこんな興奮してもう自分がヤダ」
「なんだ興奮しすぎて痛いのか…心配して損したw」「損しねーよw 心配しろw」
とりあえず、マドカが挿入されてしまっても、チンポは唸りを上げてるって報告したかったんだ。
それに何の意味があったのかは、俺にもわからないけど、2人ともホッとしてた気がする。
CC
CC
「あのね、ヒロシ」「ん?」
「私デリヘル嬢なんて、そんな商売はしてたけど」「うん」
「最後にエッチしたのがヒロシなんだっていうのが、心の支えになってた部分があるんだよ」
マドカは、恥ずかしそうに、ちょっと照れながら、そんなことを言った。
「彼氏とが最後じゃなかったんだねぇ…」「はい?なに言ってんの、私ヒロシだけだよ」
「え?ちょっと待って、は?なに言ってんの?大学の時…」「自称彼氏でしょ、アレ」
「なぬ?」「まぁ、付き合ってると言えばそうだったのかな、んー、どうだろわかんない」
「ちょっと何、なんなの?」「エッチしたのはヒロシだけだってば、言ってなかったっけ?」
ここで新事実発覚で、それこそチンポもげてしまうかと思った。
「ってことはなに、ソイツってマドカにとって二人目?」「そう」
「マジかよ…。俺油断してたよ、なんだよそれ…」「あら、ごめんなさい、ショック倍増?」
俺は、マドカにデリで本番もしてたって告白されたとき、
自分を納得させるための理由をアレコレ探したのだけど。
そのひとつが、大学時代にだって他の男ともヤってたんだ、ってことだった。(
>>42)
その前提が脆くも崩れ去ってしまい、一瞬気が遠くなりかけた。
「私もそれ考えたら、すごくイヤになってきて」「うん…」
「そのヒト、ジッと動かないでいてくれてたんだけど」「はい…」
「なんというか、そのぶん、自分の中にちんちんが入ってるって」「・・・。」
「なんかよりリアルな感触がわかってきて…」「そっか…」
「ヒロシ以外のちんちんヤダ!って急に思っちゃってさ」「ほぉ…終わり?」
何かに期待した俺がいたけど、期待がすぐ裏切られることもなんとなく察してた。
「お、終わりじゃなくてスイマセン…。なんか頭混乱してて、変なこと言っちゃった」「なに?」
「今まで一人としかしたことないので優しくしてください、って言ってしまった…」「・・・。」
今日も元気に自演で支援ですかさすがです
彼女がデリやってたら性病怖くて別れるわ
男:「え?マジ?マドカちゃん他の客とヤったことないどころか」「はい…」
男:「プライベートでも経験人数ひとり?俺二人目?まじで?」「そうです…」
男:「うっはw ほぼ処女じゃん。優しくするよ、超優しくするってば」「・・・・・。」
マドカから聞き出すソイツのセリフが超ウザかった。
思った通りの反応で、まぁたぶんソイツじゃなくても、男なら誰もが大喜びするとこかもしれない。
「なんでワザワザそんな余計なことまで…」「わかんない、混乱してた…」
俺の怒りはぶつけるとこがなくて、マドカを追い詰めてもどうしようもないし。
「わ、私は…。昨日も何もしてあげてなかったし…」「うん…」
「その日も、何をやってもダメで…、もう自分に自信なくて…」「うんうん…」
「今止めたとしても、もう遅い気がしてたし…」「・・・。」
マドカが何を言いたいのかもよくわかってた。責任感の強い子なんだ、きっと。
「要するに本番で満足させてあげたかったってこと?」「は、はい…」
「んで?優しくしてくれたの、ソイツ?」「うん、優しかった」
優しくしてくれた、だなんて言っても、やってることはセックスだ。
その優しさの中身がどんなものだったのかに俄然興味が湧いてしまう、悲しい性。
「そのヒト、すごくゆっくり動いてくれて」「ゆっくり動くってつまり?」
「ゆ、ゆっくりっていうのは、その…あの…」「うん…」
「ちんちんをユックリ出し入れされ…ました…」「マドカって基本素直だよねw」
「そだねw」「俺の前でも、客の前でもって意味だぞ。褒めてないんだからね!」
「すいませんでしたw 今後気をつけますw」「今後って、おいw」
男はマドカ嬢と繋がっているその部分をじっくりと見つめ、そして味わう。
チンポにまとわりつく内側の柔らかな感触を、ねっとりとした膣内のその温もりを。
今、ワンピースでいうとどの辺?
メリー号で出航 ってとこじゃないか
マドカは激しく突かれるような荒々しいセックスでも勿論ではあるが、
ゆっくりとした挿入を繰り返されることで、その特性を、その真価を、発揮してしまう女だ。
その大きな体とは不釣り合いとも思えるほど、アソコは繊細で、見た目も小さい。
ぶっちゃけ指2本入れるのがちょっと躊躇われるくらい膣口が狭かったりもする。
ソレをメチャクチャにしたい衝動に駆られたときはバックや立ちバックでヤるって決めてたけど、
じっくり味わいたい時は正常位か対面座位で言葉責めしたりしながら楽しむ。
マドカはちょっとSっぽいところもあるけど、それは挿入される前までで、
チンポを挿入した途端に、おとなしくなってしまう場合も有り、そのギャップが凄くエロい。
俺はチンポの先端から根元まで、その形状をマドカのマンコに覚えさせるかのように、
ゆっくりゆっくり出し入れするのが好きで、マドカもそうされると体全体で応えてくれる。
特に膣内の反応は抜群で、最初は膣口だけだった締りが、奥の奥まで連鎖的に起こり始め、
出し入れするのがちょっと困難に思えるくらいにギュウギュウになったりするんだ。
支援やで
男:「マドカちゃん締めすぎw ちょっと痛いくらいw」「し、締めてません…」
男:「え?無意識なのコレ?ってことはもっと締められる?」「わかんない…」
男:「ちょっと試しにやっ…お、おお、おおすごい…」「わ、わたし、何もしてません…」
「なんにもしてないのに締まる締まるって言われた…」「何ソレ自慢?w」
「違うよ、そのヒトに言われたことそのままヒロシに教えてるだけだもん…」「ムカつく」
やはりマドカの体は正直で、相手が俺じゃないとしても、きっちり反応したらしい。
いわばそれは応募者全員プレゼントみたいなもので、金を払えばそれがたとえ見知らぬ
不法侵入者だとしても、マドカは追い払いもせずに、優しく時に強く包み込んであげたってことだ。
掲示板で締まりが良いと話題になるほどに。
あの掲示板に書き込んでいたのは、マドカのアソコで気持ちよく射精した奴らだったんだなって、
よりリアルな事実として俺の頭に刻み込まれた。
信じられないことだが、そんなマドカに、俺はすごく優しさのようなものを感じてしまった…。
思い返せば、俺はずっとマドカは俺のものだ、ってそう思いたがってた。
そう思ってたのは俺だけではなく、金を払ってマドカを呼んだ客たちも、
その限られた時間のあいだは、まるでマドカを自分のモノののように感じてたと思う。
マドカも時間内はきっと彼らのモノであるかのように振る舞い、決して差別することなく
分け隔てなく客たちに優しく接することを心掛けていたに違いない。
金を稼ぐため、という目的があったにせよ、マドカが皆に平等に優しさを与えていた、
というたったそれだけのことが、やけに重たかった。
そして、その優しさの究極の在り方が、誰のチンポでもギュウギュウに締め付けてたって
ことに集約されてるような気がして、それは俺にも究極の興奮を与えた。
「マドカって、アソコの造りが小さくて、元々キツめだけど」「…そかな」
「ぶっちゃけ、自分の意志でもけっこうギュ〜って出来るじゃん?」「う、うん…」
「それはデリで本番のときも、そうだったの?」「え?んっと…えっと…」
「本番し始めた当初は、ホントにただ寝てればいいやってズルく思ってたの」「うん」
「でも、別料金でもらってた額がね、なんか私の場合、多いんじゃないかって」「うん…」
「そう思い始めた頃があって。まぁ私が高めに設定したんですが…」「はいw」
「それに見合う価値や満足感を与えられてるのかって、考えた結果」「ギュ〜?」
「うんw ギュ〜してました…。早くイってしまえってそういう意味も込めてw」「そっかw」
割とあっさりとした返事だったので、それほど悩まなくて済んだ。
男:「マドカちゃんすっごいw どんどん締まりよくなるwww」「…ンッ…」
男:「俺さっき、イかなくてもいいからなんて言ったけど…」「アッ…アッ…」
男:「これ我慢できそうにない。ちょっと早く動いてもいい?」「はい…」
男:「痛かったら、ちゃんと教えてね。遠慮しなくっていいから」「・・・・・。」
長えよ
支援支援!!!
ねーよこれは。
「痛いのは、ずっと痛かったんだけど…」「うん」
「早く終わって欲しいって気持ちもあって…」「そか」
「それ以上に、ちゃんと満足して帰ってもらいたい、って気持ちが強くて」「はい…」
「ズンズンって、そのヒトがし始めても、痛いとはもう言わなかった」」「ズンズン?」
「ズンズンはズンズンだもん。他に言い方知らないもん」「パンパン?」
「そだね…。そういう音はしてたと思うよ。ペチペチ?」「可愛く言ってもダメw」
男:「うわw すげっw おっぱいブルンブルンだ」「あんまり見ないで…」
男:「いやいや、そう言われたらますます見るでしょwww」「やだ…アンッ…」
「私、エッチするの久しぶりすぎで…」「うん…」
「電気消して欲しいとか、そういうこと言うのすら忘れちゃってて」「だね…」
「すごーく明るいとこで、そんなことになってしまい」「はい…」
「しかもベッドのすぐそばに鏡があって…映ってた…」「(;゚д゚)ゴクリ…」
デリヘル編終わったら教えてくれ
「なんか知らない人に自分がヤられてて、思わず目を逸らしたんだけど」「うん」
「そのあとも時々、チラチラ鏡を見てしまってた…」「なんで?」
「私はこれでお金稼いでるんだなぁ、情けないなぁ…って」「うん…」
「そんなふうに冷静になってる自分と…」「はい…」
「あと、ちょっとだけ興奮してた…w」「ちょw 興奮しちゃったよこのヒトw」
「だって、自分のそんな姿見るの初めててで、ドッキドキしちゃったw」「そかw」
男:「マドカちゃん、俺ラストスパートw いいよね?」「は、はい…」
男:「おっぱい寄せて、もっとプルプルさせて…」「…やです」
男:「手、つないで。そう。おおいいね、おっぱい凄い」「ハンッ…ンッ…ンンッ!」
俺の頭の中では、天井付近からの映像で捉え始め、腕をクロスに固定されたマドカが、
ソイツに腰を打ち付けられるたびに、おっぱいをプルップルに揺らしてた。
CCCC
CCCC
CCCC
CCCC
支援!!
やっとパンツ脱げるw
いまこち亀だと何巻くらい?
>>662 『後日談編』とか『昔の客に脅迫される編』とか延々続くから
やってる最中の客のセリフをそんな生々しく女が言うわけないわ...創作乙
支援!
今日も元気に自演と創作活動に勤しんでいます
C
いい加減ヒロシ消えろや
はよおわれや
支援
皆さんに大切なお話があります
私はヒロシに、このスレッドを託されました
ヒロシは最後まで、このスレッドの行く末を考えていました
私はそれに応えたいのです
どうかヒロシを助けてください
私はヒロシの愛したスレッドを、皆さんのオナニーライフを応援する、このスレッドを守りたい
ですが私の力では、ヒロシを叩こうとする住人を諌めることもできなかった
私は無力です……だからこそ、皆さんに力を貸していただきたい!
もし皆さんがヒロシを、私たちのオナニーライフの砦、さえたスレを守りたいと思ってくださるのなら
どうかヒロシを助けてください
今日も元気にアイポン使って自演擁護です
ヒロシいいんだけどさ、これだけ長いならまじで専用スレ作ったほうがいいんでないかい?支援してる人作ってあげたら?
専スレイラネC
同じく支援
本当に専用スレならいくらでも長いの書けるのに
頑なに拒否するばかりか、そういう提案する人を叩くのって
なんでなの?
このスレのままでも、他に書き手が現れない状況なら
いくらでも長いのを書いてもらって構わないよね。
気に入らない奴はスレの保守をしてくれていると思えばいい。
と言うことで、はい論破。
誰と戦ってるの??
>>683 それは、このスレでも良いという主張であって
専用スレだと何が問題なのかは答えてないじゃん?
むしろ専用スレ立てれば文句言うやつも来ないし
いくらでもマイペースで続けられるんだから利点のほうが大きいじゃん?
支援!!
687 :
えっちな18禁さん:2013/05/29(水) 06:17:30.72 ID:LgxkjVuL0
また末尾iが現れて支援するのか
うふ〜ん
末尾iの俺が支援
>>685 > 専用スレだと何が問題なのかは答えてないじゃん?
専スレの問題点
・スレを立てる手間、読むほうの複数スレを読む手間
・後から来た読み手が専スレの存在に気がつかない可能性がある。(本スレで何度も誘導されるのもウザイだろ?)
・本スレが過疎状態に戻る。
・そもそも本スレでやればいいことをわざわざ別スレにする意味がない。
> いくらでもマイペースで続けられるんだから利点のほうが大きいじゃん?
・お前のような茶々を入れるアホがいなければ、本スレでも何の問題もないんだが。
>>684 > 誰と戦ってるの??
書き手を見境なくDISったり、685の様に別スレに追い出そうとするクソどもがはびこったおかげでこのスレが過疎った事を知らんのか?
このスレに限らないけど、必要なのは書き手と読み手。
自分の基準で追い出したりしたい人はアラシ対応と同じに考えてもらっていいから
アンチな書き込みもせずにブラウザ右上の×を押せばいいのにな。
だらだらとスレを独占してるのに気に入らない奴は〜とかアホかと
>>692がもっと短くてすっきりと読者を集められるのを投稿すれば「アホかと」を認めるし味方するよ。
どこをどうみれば独占なのかな
キミはバカかねw
新しい書き手がいないから、このスレに書き続けてもらって結構だが、
なげーよ。いちいち語尾にwつけるの目障りだし。
いちいち文句つけて追い出してるから、現状過疎ってんのがわからんものか
>>1に
>現在進行形、相談系もだらだらとスレを独占し、他の投稿者の迷惑になるので禁止。
とあるけどこれは現在進行形だからとか相談だからダメというより
「ダラダラとスレを独占する行為」を禁止してると思うんだよ
何週間も話を引き伸ばす行為っていうのはそういう意味で>>1のルールに反してると思われる
アスペでもなければ単なる言葉ではなくルールの意味するところを考えるべきだろう?
スレを立てた人間にはルールを設定する権利がある程度あるわけで
ヒロシやそれを支援してるやつらは別スレを立てるべきだよ
あるいは次スレを立ててその時にダラダラとスレを独占する行為を禁止しなければいいだけ
少なくとも今は禁止されてるわけだ
書き手がいないとかこのスレが過疎るとかそんなことはルールに違反してまですることではない
仮にルール違反してるやつが消えてこのスレの勢いが落ちてもそれは別に悪いことじゃない
あとダラダラとスレを独占する行為っていうのは
結局今みたいな惨状まで含めてのことを言うのだと思う
悪意があろうが無かろうがダラダラと投稿を続ければ結局こうなる
>>1はそれを見据えてのルールなんだと思うよ
ヒロシもそれを否定する人も支援する人もスレの惨状を作り上げてる要因という意味で同じ
そしてその原因はヒロシにある
それが悪意があろうが無かろうがね
>>1のルールはは多分前スレからのコピペだったと思うけどそういうルールがあるってことは理由がある
それはこのスレ見てるみんないい加減気が付いてるんじゃない?
支援してる人でもヒロシ自身もね
ダラダラとうざい
過疎るよりはダラダラ、他の書き手の邪魔になるなら遠慮して、
ということで良いのでは。
今ヒロシ止めても過疎って終わりじゃんw
ダラダラと韓流垂れ流して
嫌なら見るなっていうフジテレビと同じだな。
それでキチガイ韓流オバサンみたいな信者が湧いてくる
独占の意味を分かっているのやらw
続きはよ
気のせいか、単なる主観をまるで一般論みたいにすり替えるアンチが、とっても多いっすね
もしかして、同一人物が毎日せっせと煽ってるんすか?
まさかそんなわけないっすよね(笑)
気のせいか、単なる主観をまるで一般論みたいにすり替える信者が、とっても多いっすね
もしかして、同一人物が毎日せっせと自演してるんすか?
まさかそんなわけないっすよね(笑)
ルール違反はなくても気に入らないから出て行けとかな
ガキかよw
ヒロシですヒロシですヒロシです…
なんで信者ってのはどこでも、
自分と意見が合わないやつはひとりだけ、たくさんいるように見えるのは自演ニダ
って思考なんだろう
だから、独占がイヤなら対抗馬を立てろって言ってるだろ。
1頭しか走ってないのはイヤだってすっからかんにしてどうする。
独占独占言われて、せっかく投稿したのに存在を忘れられてる
>>587哀れw
新着レスが多くて開いたらさえた話ひとつも無いじゃねーかよwww
どーでもいい話でレス増やすなよwwww
私のレスも含めてだがwwwww
前にあった「絵里と千春」みたいな、なかなか本題に入らない話があったけど
ひょっとして作者は一緒の人か?もしそうなら、もうすぐ萌えコピに移動すんじゃねw
>>709 一時的にすっからかんになってもいいじゃん
そこから生まれるものもあるはず
書き込みさえあれば中身は問わないって考えを
>>1は戒めてるのに
それも自覚できないとか理解できない
一頭が走り好き勝手コースを荒らし観客がゴミを投げてる現状より
みんながエントリーしたくなるような馬場を作るべきじゃないかって話
だから独占してねーだろ
よく嫁カス
>>713 みんながみんな、その1頭がコースを荒らしてるとは思ってないし、
まずお前はゴミを投げ入れるのをやめろw
>>714 独占してないってのはどういう意味で言ってるの?
少なくとも
>>1の言う意味のスレの独占には当てはまってると思うが?
あとカスとか言っても自分がムダに感情的なのを示すだけだわ
>>715 みんながみんな思ってなくても結果的に観客同士がケンカしてコースにゴミを投げ入れてる状態なのは同じだよ
お前が自分がそうじゃないと思ってるだけに過ぎない
さっきも書いたが悪意があるかないかなんてのはどうでもいいんだよ
>>1も荒らすなと書いてるわけじゃない
荒らす意図が無くても結果的にそうなる可能性を危惧した上での意見だろうに
それをわかってないのかわかってて敢えて分からない振りをしてるのかは知らんが
>>716 事実に反することを垂れ流さないでね
カス
独占ってのは
>>1を引用してるだけだろ
この状態が
>>1のルールに反してるんじゃないかって言ってるのに
なんで独占の意味とかそんな話になってんだ
>>697-698 「自分は善意の第三者です」みたいな顔して一般論のつもりで書き込んでる?
その意見が、客観的で、誰から見ても中立な視点からのものだって勘違いしてない?
今のこのスレの状態を「惨状」っていう言い方をしてる時点で、
単なる「アンチヒロシ」であり、どんなにカッコつけても
書き手を煽ったり叩いてる奴らと同じ穴のムジナっすね。
皆が皆、この状態を「惨状」と認識してるとでも思ってるの???
支援してる俺や他の人は?少なくとも俺は全然「惨状」だなんて思ってねーっすwww
むしろ現在メインの書き手であるヒロシさんが、煽り叩きを完全スルーで
書き続けているのが爽快で小気味よい良質なスレッドですけどwwwwwwww
>>1に書いてあることで一番守られるべきことは「荒らし、煽り、厨はスルー・
放置」だ。
それを踏まえ、このレスで再びROMに戻る。最後に一言、バカは黙れ。だから俺
も黙る。
話を整理する。
1. ヒロシの書き込みはスレのテンプレに反しているか?
反していない。 テンプレには、「現在進行形、相談系もだらだらとスレを独占し、他の投稿者の迷惑になるので禁止」
とあり、体験談を語ることを禁じていない。
2. ヒロシの書き込みはスレを独占しているか?
独占していない。 上で誰かも書いているが、ヒロシの投稿と平行して、587の投稿も行われたが、何の混乱も起きていない。
実害が出ていないのに、それを独占と見なすのは誤り。
ということで、今後のこの話を続けるならば、この2点について、テンプレに反している、スレを独占している、ということに関して具体的な証拠を示して反論するように。
それが出来ないならば、単に自分の脳内妄想で書き手を追い出そうとする行為であり、単なる荒しと見なす。
投稿する人は雑談の流れをぶち切ったところで誰も文句言う奴はいないので、
バンバン遠慮なく投稿して欲しいものだね。
だらだら長くても面白かったらこんなに文句出ない。
つまりつまらんのだ。
またハイロンパ君か
>体験談を語ることを禁じていない
体験談である具体的な証拠示してないじゃん
>何の混乱も起きていない。
>実害が出ていないのに
何の混乱も起きていない。実害が出ていないという具体的な証拠示してないじゃん
ヒロシの書き込みは体験談だっていうのも実害が出ていないっていうのもお前の主観
具体的証拠って言うならまず自分が示せ
ということで、単に自分の脳内妄想で書き手を批判する人間を追い出そうとする行為であり、単なる荒しと見なす。
>>723 > >体験談を語ることを禁じていない
> 体験談である具体的な証拠示してないじゃん
もうヒロシ関係ないじゃん。書き込み全否定じゃんw
ヒロシの書き込みはスレのテンプレに反していないの根拠が体験談を語ることを禁じていないってことだから
具体的証拠示せって言ってるのにお前は示してないじゃんって言ってるだけ
書き込むやつは全員体験談の証拠出せなんて言ってない
>>723 > 体験談である具体的な証拠示してないじゃん
書き手本人が体験談だと言っている。 おまえはそれを否定できる証拠を持っているのか? おまえはエスパーか?
> 何の混乱も起きていない。実害が出ていないという具体的な証拠示してないじゃん
おまえはアホか? 現状に対して、問題となる事象がなければ、それが実害がない事の証拠であり、
すなわち、実害があると主張したいなら、具体的にこのような問題がある、と言うことを示す必要がある。(いわゆる悪魔の証明)
で、具体的にどんな実害があったと言うんだ?
> ヒロシの書き込みは体験談だっていうのも実害が出ていないっていうのもお前の主観
> 具体的証拠って言うならまず自分が示せ
上記に示した。 次はおまえの番だ。
反論でいないならおまえが荒しだ。
ヒロシ支援
本日のここまでの40レス以上、ヒロシ本人カキコ無し!
あんたら何やってんのん?
独禁法w
>書き手本人が体験談だと言っている。
>現状に対して、問題となる事象がなければ、それが実害がない事の証拠
なんだ、具体的証拠具体的証拠って言うから
ID:y8Ox/Qj50はどんだけすごい確固たる物を示してくれるのかと思ったら結局主観か
>>730 うっせーんだよバカお前らどっか行けよ
ヒロシはやくおいで
>>730 > なんだ、具体的証拠具体的証拠って言うから
> ID:y8Ox/Qj50はどんだけすごい確固たる物を示してくれるのかと思ったら結局主観か
お前は「主観」という言葉の意味を理解していない。 たとえば、他の人間によってスレに書かれた事は「このように書かれている」という客観的事実であり、当人の主観ではない。
で、実害があるという具体的な事実はどうなった? それが示せないから逃げに入ったか?
グダグダほざいてないで、自分好みの書き手が現れるの待っとけや!
オマエら、ゆとりか?またはモンスターペアレンツか?
ホントにゆとり世代の俺にこんなこと言わせんなや、恥ずかしいwww
>>732 これやっかいな性癖バカの自演だろ(笑)
でもさでもさ
ヒロシとか無視して不毛な罵りあいしてるのって
意外と楽しいよな?
もう信者VSアンチの罵りあいでスレが成立しちゃってるから
ヒロシなんか来なくても良くね?
ていうか、俺らの楽しい罵りあいを邪魔して妄想とか投下したりしたら
完全にヒロシが荒らしってレベルだよな?
支援
>>735 オマエ、本物だな(笑)
病院行けよ、マジで!
やっかいな性癖バカ自分が荒らしじゃねーかアホか
ヒロシはやくおいで
>>719 >それを踏まえ、このレスで再びROMに戻る。最後に一言、バカは黙れ。だから俺 も黙る。
やっぱり楽しんでるから黙れないんだろ?
素直になれよ。おまえももうヒロシなんか関係なしに
自分の言い分を押し通すことだけが目的なんだろ?
いつになったらおまえらはNG活用するんだ?
ヒロシ本人がスレ違いって宣言してるのはスルーなのか
どうでもいいけど、
オマイラ仕事でもこれくらいの熱意をもって議論しろよな(;´д`)
ヒロシはもうくんな
つまんねーんだよ
自分の彼女が他の男にHなことされた寝取られた体験談を書き込むスレ。
そしてみんなで鬱勃起('A`)
まぁ、専スレ化すんならしてくれや
そっちに読みに行くからさ
んで、このスレって何書くスレなの?
ヒロシ支援
ヒロC
ヒロ4ね
ヒロシ続きよろ!
俺もだまって支援やで
てかヒロシ自身ヒロシ支援として書き込んでる気がするw
ヒロシの経験談にしてもなんかもう意地でやってる感が満載だしな
こんな糞スレで無理しなくて良いと思うぞヒロシw
あんたも無理して自演認定しなくてもいいんだぞw
ヒロシです…
想像以上に波紋がひろがっているとです…
ヒロシですヒロシですヒロシです…
ヒロシです…
正直書くの飽きたとです…
ヒロシですヒロシですヒロシです…
支援です!
支援!!
支援あるのみ
素朴な疑問なんだけど
支援って投稿者が連投規制にならないようにするものだと思ってたんだけど
なんで来てない時にまでするの?無駄にスレ伸ばしてどうするのと思うのだが。
このレスも無駄レスと言えばそれまでだが。
素朴に、応援したいから。
荒れるレスより、支援レス
支援だけで1000を目指すスレ
あれ、ヒロシ来てないのか
嫌気差した?
100レス経過
ここまで詳しく書けば女の身元確定されちまうぞ
ヒロシって奴は正気か?
自分の女晒し者にして興奮する奴なんかね
そもそもが妄想なので、いらない心配だよ
男:「マドカちゃん可愛い声出すんだね…」「…ンアッ…ハァン…」
男:「キスは?んんん…舌もっと絡めて、そう。うん、素直だし可愛いね」「ンッ…ンッ…」
男:「いいねマジで。今までで一番のアタリくじ引いちゃったかも」「…アッ」
「自分では声出してるなんて思ってなかったんだけど…」「うん」
「出ちゃってたみたい…です…」「まぁそれはしかたない。それにさ」
「うん」「出さなきゃ出さないで、マドカに喘ぎ声出させようって躍起に…」
「それはなんとなくわかる」「うん、男ってそんなもんだし、たぶん俺もだ…」
他の男にチンポを出し入れされ喘いでしまうマドカを想像するのは、もはや苦痛じゃなかった。
それだけじゃない。マドカとセックスしてるソイツがその時何を考えていたとしても、
それは男なら当然考えることだと、妙に納得というか、自分が受け入れている事にも気付いた。
ソイツが言った、今までで一番のアタリくじ、なんて言葉も、本来ならば俺をイラッと
させそうな表現だったのに、そのときは「あったりめーだろ」くらいにしか感じなかった。
「そのヒトはエッチし始めてからも」「そのエッチってのは、挿入って意味?」
「うん。あ、ごめん本番って言ったほうがいいかな…」「いや大丈夫マドカに任せる」
俺はあんまり気にならなくなってたけど、それからのマドカは本番って言葉とエッチ
って言葉が半々って感じで、ゴチャ混ぜになってた。あんま考えてる余裕がなかったのかも。
「ずっと私を褒めてくれる感じで、優しかったのだけど」「うん…」
「ただひとつだけ、ちょっとヤダって思ったのがあって…」「ん?」
男:「マドカちゃんすごいよ…。ド迫力!ド迫力!」「・・・・・・。」
「ド迫力って言葉はどうも…褒められてる気はしなくてw」「そりゃまぁそうだなw」
「でも何回も何回も言われたから、すごーく印象に残ってる…」「そか…」
ま、実際のとこ、本当にド迫力なんです。それに関して俺は否定も肯定もしなかった。
そして、後に、この「ド迫力」って言葉に、俺は人生の大きな選択を迫られることになる…。
おー早起きは三文の得CC
見てるよ!
「そのヒトがラストスパートって言ってからは」「うん」
「たぶん、メチャはやかったと思うんだけど」「それはどっちの意味?」
「え?どういうこと?」「イクまで早かったのか、その…腰の動きが速かったのか…?」
「ど、ど、どっちの意味でも…です…」「そ、そうですか…」
マドカが顔を赤らめるのを見て、俺はすごくドキドキした。
フェラやクンニ、パイズリやシックスナイン、そしてキスだったりディープキスだったり。
今日ここまで、俺以外の男達としてきた行為の数々を、マドカの口から色々聞いてきた。
時々、ちょっとドライすぎるんじゃないかって俺に思わせるほど、淡々とそれらを語ってた。
そんなマドカが、ソイツに挿入されてからは、モジモジしたり、恥ずかしそうにしたり…。
まるで初恋相手との初体験の思い出を語っているかのような、そんな印象を俺に抱かせる。
なんか知んないけどワクワクしてきた的4円
やっとおっさん登場か
それは、チンポを挿入したり、されたり、という行為は、やっぱりマドカにとっても
特別なものであったことを意味し、その相手としてマドカに選ばれたソイツもやはり、
マドカにとって何か特別な感情を抱かせる相手ではなかったのかと、俺を嫉妬に狂わせた。
できることなら、フェラやシックスナインという行為と同等、いやそれ以上に淡々と
クールに、割り切って本番のことも語って欲しかった。
「別に。普通のセックス。心まで抱かれてたつもりは微塵もない」 (
>>47)
マドカはそんなセリフを言ってのけたこともあったし、客との本番はより効率よく短期間で
お金を稼ぐための手段として認識されていたのは間違いない。
ただ、その認識には、この一番最初の本番行為だけは、当てはまらないような、そんな気がしてた。
こんだけ時間かかるなら書き溜めとけばいいのに
早かったし速かった、ってのは、俺にとっては納得の一言だ。
マドカのアソコを初めて味わう奴が長時間耐えられるはずがない、
って、そんな妙な自信すら俺にはあった。実際、俺も最初はそうだったし。
だからこそ、ソイツは最速のスピードで勝負にでるのだ。全力を出し切りたいのだ。
俗に言う名器ってやつなのかもしれないその感触を、少しでも長い時間味わっていたい、
でも耐えられない、そして耐えられないからこそ、どうせなら全力で果てたいって考えるのだ。
あ、出ちゃった…なんて曖昧なものではなく、
自分の意志で射精したんだ、っていう証が欲しいのだ。
俺は直感的に、そう理解してた。
早かったし速かった、と、その両方を恥ずかしそうに肯定したマドカを見て、
俺の頭の中でもラストスパートが始まる。
そこにはもう言葉はなくて、男と女の肉体がぶつかり合う音だけが響いていた。
マドカよりも体の小さいソイツが必死に腰を振るその絵ヅラは、ちょっと滑稽な
感じもしたけど、逆に言い換えれば、マドカがその大きな体にソイツ受け入れ、
優しく包み込んであげているようにも思えてしまうのが、少しだけ悔しかった。
「正直に言うけど、だんだん痛くなくなってた…」「気持ちよかったってこと…?」
「うーん…いっぱい声は出してたと思う…ごめん…」「う、うん…」
声が出るのはしかたない、って俺はさっきそう言ったばかりだった。
あの時は、マドカを庇ったつもりだったけど、それは同時に自分を慰めてたんだと気付いた。
激しい嫉妬や虚しい葛藤に悩まされつつも、心臓が高鳴ってた。
変な言い方だけど、ぶっちゃけ、俺が挿入されてる気分だった…。
それに、頭の中は、ある意味、色々と、おかされてた。
寝取られM属性っていうウイルスに侵されてただろうし、
マドカがヤられちゃうなんてのは、当時の俺にはそれは犯されたも同然だった。
でも、実際はそうではなくて、マドカが覚悟を決めて全てを受け入れたのだと、
そういう風に納得できるようになるまでは、やっぱりそれなりに時間がかかったよ。
ちょっと、マドカが改まった感じになる。俺もちょっと緊張した。
「あのね、ヒロシ」「は、はい」
「これまで、正直に全部話してきたし」「うん」
「ヒロシが私の話で、興奮しちゃうっていう変なとこに期待してたってのもある」「うん」
「それでもやっぱり、ちょっと怒られそうなことが…」「な、なに…?」
これ以上なにがあるっていうのだろうか…、俺はワクワク感が止まらなかった…_| ̄|○
「おっぱいにって…ってそのヒトに言われたの」「はっ!?」
「ってか、まぁおっぱいにアレをかけたがるお客さんはけっこういるんだけど…」「そうなのか…orz」
「うん。パイズリはもちろんそうでしょ?」「あ、言われてみればそうか、されたことないけど」
「今日してあげるから」「てへへ」
「フェラも、発射するときはおっぱいに、なんてお客さん多かったし」「口よりマシか…な…」
「うん。私としても口内射精よりも気が楽でした…」「だよね…」
そんな会話を交わしつつ、俺は大事なことに気付いていなかった。
「まぁ、おっぱいにかけられるのは慣れっこって言うとおかしいけど」「うん…」
「顔射とかは有料オプションだったけど、おっぱいは無料だし」「え?」
「あ、私コスプレ以外は、オプション関係全部NGだったから安心して」「そか…」
「コスプレだってほぼ無理なわけでw」「www」
ここでちょっとだけ安心感を与えてもらって、そして、俺はドン底に突き落とされることになる。
マドカの得意のパターンだ。
@@@@
マドカと再会してしばらくしてからは、セックスは生でするのが当たり前になってて、
射精直前にチンポを抜き去り、おっぱいとか口とか、顔にも数回出した。
男なら誰でもおっぱいに、特にマドカのGカップに精液をぶっかけるのは、客だって…
「って、ちょっと待った!」「はい」
「ゴムは?」「そう、私が言いたかったのも…それなの…」
「生でしてたの!?」「ち、違うけど…。最初に付けるとこも見てたし…」
男:「マドカちゃん、見て見て。チンコいっぱい入ってるよ」「やだ…(/ω・\)チラッ」
男:「すっごいよ。俺のチンコがマドカちゃんのマンコにズボズボだよw」「やめて…(/ω・\)チラッ」
男:「あーそろそろヤバい。マドカちゃんおっぱいに出していい?」「・・・・・。」
「してる途中でも、チラチラ確認してたし、間違いなくちゃんとコンドーム付けてたよ」
「へー。チンポ入れられてるとこ、ジロジロ見てたんだ?ふーん…」
なんとなくだけど。俺以外の男と初めてセックスしてたマドカは、そんな自分自身の姿に
興味津々だったような気がした。鏡を見て興奮したってのも、そんな理由があったのかも知れない。
「ジロジロじゃないもん…チラチラだもん…」「何回も言うけど、可愛く言ってもダメ」
「それに見てたんじゃないもん、見えたんだもん」「その言い方もダメ」
「じゃ、見せつけられたんだもん!」「じゃ、ってなんだよ、じゃ、ってw」
見せつけられた、って言葉はナイスアシストになってしまい、俺の頭の中のマドカ嬢が
やや窮屈な格好で男に結合部分を見せつけられながら言葉責めされてた。
正常位で脚を大きく開き持ち上げられ、ソイツはマドカの足首を掴んで上から下へと腰を突き下ろす。
体を折り畳まれた状態で、マドカ嬢の顔は苦しそうに紅潮してるが、男の動きに合わせて吐息も洩らす。
「べ、別にわた、私は…見、み、見たかったわけじゃないもん!w」「はいはいw」
「なんか物凄いエロい格好でヤられてるマドカを想像しちゃったんですが?」
何食わぬ顔でそう言ってやったら、本物のマドカの顔もボっ!って瞬時に真っ赤になってた。
その反応を十分楽しんだあとに、俺もマドカを安心させてやろうと思った。
「体位とか。まぁ他のお客さんも含めて、色々しちゃったかもしれないけど?」「はい…」
「立ちバック以外なら、俺はそんなに嫉妬しないけど?どうなの?」「それはヒロシとだけです…」
マドカは泣きそうな顔になりながら、そう答えた。マドカを安心させるつもりが逆に追い詰めたか。
結局のところ、マドカのその言葉が嘘でも本当でも、許すしかない。
まぁ、確率的にも、マドカと立ちバックが可能だった客が多かったとは思えない。
仮に、身長的に立ちバックが可能な客に呼ばれたとしたら、ノートに『客の特徴』として、
間違いなく記載、管理されているはずだろう。問い質すのは、そんなページを発見してからでも遅くない。
支援!!
「んで?俺に怒られそうなことって?」「あ、あのね…」
泣きそうになってたマドカが、正座に座り直して、更にその体を小さく萎縮させた。
「おっぱいに出したいって言われて、OKしちゃって」「うん…」
「でも自分でも、この状態で?って疑問に感じるとこはあって」「ゴムしてるし?」
「うん。一体どうなるんだろって不思議だった…」「だろうね」
「でもそんなに深く考えなかったし、アレコレ考える余裕もなかったの」「ズンズンされてたから?」
「う、うん…」
当時のマドカは、発射直前にゴムを外すなんて行為を想像すらしてなかったのだそうだ。
後日ネットで無修正AVをマドカと一緒に見る機会があり、男優さんの早業を見て、感心してたけど。
だけど、俺としても不思議は不思議だった。
ソイツのことは嫌いだけど、AV男優の真似事なんかしないタイプの人間だと、そう評価してた。
今思えば、俺と似てるだなんて言われ、ソイツを買い被りすぎていたかもしれない。
「なんかエッチって、こんなに獣じみた行為だったかなって」「「・・・。」
「そんなことが頭に浮かんだりした…」「ラストスパートのとき?」
「うん。で、そのヒト、ちんちん抜いて、コンドーム外したのね」「うん」
「そこまでは目で見て確認したの。ああそういうことかって」「ほぉ…」
「なんか大慌てだった。私も、ああ終わりなんだなって思って…」「はい…」
「気持ちよくなってもらえて良かったぁって安心しちゃった気もする…」「うん…」
男:「ハァハァ…マドカちゃん、いい?」「…ンッ…ウンッ…!」
「で、顔に飛んでくるのはイヤだったから、顔は背けて目を瞑って身構えた」「うん」
「でもアレ?って感じがして…」「ん?」
「飛んでくると思ってたタイミングで、飛んでこなくて…」「う、うん…」
男:「マドカちゃん…最後ちょっとだけっ!!!」「・・・・・。」
支援
擁護するやつはどんだけ張り付いてんだよw
自演はわざとやってんのかw
C
文句言ってるやつはどんだけ張り付いてんだよw
CCCC
ヒロC書き綴れ!
続きはよ!
超支援!!!!
「そのヒトが、そんなことを言ったと思ったら…」「はい?」
「またちんちん入れられてて…」「・・・。」
「や、やっぱり…お、おかしいよ…ね?」「マドカ…」
「ご、ご、ごめんなさい。油断しすぎだよね私。ホント馬鹿だったと思う」「はぁ…」
無防備すぎるマドカ嬢。その隙を突いたソイツ。不思議と、すぐには、怒りは芽生えなかった…。
「でも、当時は本当にわかんないことだらけで」「なにが?」
「も、もしかして、こういう終わり方するエッチもあるのかって…」「ちょ…」
「私が知らないだけで、みんなこうしてるのか?なんて一瞬思ってしまった…」「抵抗しなかったのか…」
「これは変だって、そう思った時には、もう…」「もう…?」
「そのヒトはちんちん抜いてた。ほんとに一瞬だったんだ…」「そか…」
すぐには芽生えなかった怒りの代わりに、ただひたすら残念だって感情に支配されてた。
俺の頭の中では無防備すぎるほど無防備なマドカ嬢が目を瞑ってグッタリしてた。
それを見て思いついたのか、元々そんなタイミングを虎視眈々と狙っていたのか、
男が素早い動作でもう一度マドカの脚の間に入り込み、それと同等の素早さでその場を去った。
男:「あ、ぎも゛っぢぃいい。あ、いぐ」「!?」
間の抜けた、アホっぽいフィニッシュの声が聞こえた気がした。
「ほ、ほんとに、一瞬だった!5秒!」「…5秒って結構長いし…」
「・・・。」「フィニッシュ直前の5秒なら、俺20回以上腰振れるわ…」
「ふぃ、ふぃゆにっしゅは、そのヒト、自分で手でシコシコしてた!」「フィニッシュって言えてねーし」
「・・・・・。」「それに最後手コキって当たり前だろ、なんの言い訳にもならねーんだよ」
「ごめんなさい…」「5秒っつーのも、たったそれだけで気持ちよくなっちゃうほどに」
「・・・。」「オマエが生マンコでギュウギュウに締め付けたってことだろ!このバカ!」
遅れ馳せながら、やっぱり怒りの感情は芽生え、生々しい暴言を俺はマドカに向かって吐いてた。
本来であればもうマドカのおっぱいに射精するはずのタイミングだ。
俺としては不本意であるが、マドカとはそういう約束だったはずだ。
もう精液が飛び出す寸前で、ゴムの中で我慢汁にまみれてたであろうチンポ。
たった一瞬だったとしても、そんなチンポでマドカの生の感触を味わった
ソイツは死刑に値すると思った。ましてマドカの許可を得たわけじゃなかったし。
もしマドカが許可したなんてことなら、それはそれでどんな感情を俺に喚起するのか…。
それはわからないけど、とりあえず、この時は怒りの感情が先に来てた。
マドカはまるで抜け殻みたいになってた。そんな彼女に掛ける言葉は見当たらなかった。
うわあああああああああああああああああ
ヒロシは要らないよぉおおおおおおおおおおww
消え去れぇえええええええええええええええええ
それでも俺は前に進んだ。後ろを振り返ってもそこには何もない。
「で、そのあとは?」「そのあとって?」
俺は生で挿入されたって事実を、頭の中から追い出すように、続きを促した。
「抜いたあと」「うん。自分で手でシコシコしてた…」
すっかり元気をなくしたマドカ、それでも彼女もまた最後の力を振り絞る。
「おっぱいにかけられて。黙ってそれを見てた」「うん」
忘れたいはずの事実がまた頭に蘇る。生で挿入されたことへの抗議はなかったのか?
「マドカ、最後に生でされたこと何も言わなかったの?」「う、うん…」
「そっか…」「ホントに一瞬だったし、そのヒトも何も言わなかったから…」
そのことに関しては、二人のあいだでは何もなかったかのようにスルーだったらしい。
そして、俺とマドカのあいだでも、それっきりその話題は出たことがない。
男:「いっぱい出ちゃった。うっわ精液まみれのおっぱいもド迫力…」「・・・・・。」
「それで、最後はおっぱい拭いてもらって」「うん…」
「拭いてもらってるあいだ…私は…フェラ…してた…」「・・・。」
「してって言われて、なんかそれも…当たり前なのかな…って思っちゃって…」「そうですか…」
「また怒られるかもだけど、ほんのちょっとだけです…」「もうなんか頭狂いそうです…」
知らず知らずのうちに、拳を握り締めてた。
ソイツを殴ってやりたい気もしたけど、マドカを殴りたいような気もした。
でも自分自身を殴りつけてやりたい気持ちが一番強かった。
なんでこんなに精神的ダメージを受けてるのに、
チンポはビンビンなんだろうって、自己嫌悪の気持ちでいっぱいだった。
「終わり。あとはもう、私は放心状態で起きれない感じだった」「うん」
「体中が痺れてる感じで、ホントにボ〜っとしてたら」「うん」
男:「マドカちゃん、疲れたでしょ。俺タバコ吸ってるから」「あ…」
男:「大丈夫だから、寝てなよ。ホント、ありがと」「・・・・・。」
「布団掛けてもらって、私はなんかちょっと泣きたくなってしまい」「うん…」
「接客中なのに、こんな態度は有り得ないと思いながらも」「うん」
「布団から出れずにいて。そしたら、10分もしないうちにね」「うん」
男:「俺、今日中に地元帰りたいからさ、もう行くね」「え?」
男:「いいのいいの、そのままそのまま。マジで大丈夫だから」「でも…」
「そのヒト、もう着替えも済んでて、帰り支度も整ってて」「へー」
「前の晩と同じように、たぶん終了20分くらい前に帰っちゃったんだ」「そうなんだ」
「私、呆気にとられる感じで、ベッドの上で見送ってしまった…」「すげぇな」
「なにが?」「プロの犯行って感じだな…w」
ようやく、軽口を叩ける余裕が、俺に戻ってきた。
お掃除フェラもしたって話を聞いた時には、余裕で死ねるって思ってた程なのに。
お前を殺して俺も死ぬ!くらいの気持ちが、確かにあったと思う。
「テーブルの上のお金が消えてた、とかそんなオチはないの?」「ちょ、ちょっと!」
「こ、怖いこと言わないでよ!ちゃんとお金あったよ!」「そかwww」
「むしろ5千円増えてたよ!」「怖っ!そっちのほうがコエーだろwww」
「たぶんお釣り返すの忘れたかも」「まぁチップだろ、チップ」
結局何だったんだろうソイツは。俺と似てるだなんて評され、俺もちょっと
ソイツを理解しかけたつもりになったところもあったけど、結局わからないままだ。
気が付くと、すっか日も落ちて、辺りは闇夜に包まれてた。
支援!!!
>>795 お前の存在がこのスレにおいて、何の役にも立っていないことに気がつけボゲ!
ブーメラン刺さってますよ自演アイポンさんwww
せっかく支援だけで1000目指してたのに
空気読まずに書き込むアンチとかヒロシとか邪魔だよね
>>803 自演認定できる俺カコイイってかw
pgr
まぁーヒロシは外野が騒いでも淡々と書き込み落としてくだけだろ
騒ぐ方がマヌケw
いいねヒロシ続き待ってるで
ヒロシ円梅
>>806 いや、そろそろ一旦書くのをやめて
コジキどもに「お願いします書いてください」って言わせて悦に入るパターン
>>809 今止めても、続きが気になるってことないだろ
まだ本編始まってないんだから
ヒロシも支援者も、この状況を愉快がってるだけだろ
もう反応しなければいいんじゃね
俺らはしばらく放置しておこうぜ
そうすりゃ薄っぺら支援のカス共もヒロシのポエムに直面せざるを得なくなるだろうよ
支援!!
Oh・・・ DOOM・・・
DOOMすぎるだろ・・・
何だよ、この展開力のなさ・・・
書き手が可哀想になって来た。
一度、創作の修行に出ておいで。
書き手叩くのは、投下終わってからにしようぜ
…って言葉が通用しないレベルで長いのはどうにもなぁ
書いてくれるのはありがたいんだが
確信犯だからしょうがない
支援!!
ちょっと寝ちゃったら、寝てる間に中に出されてたとかだとよかったのになぁ
ヒロシ遡って読むの大変そうだから誰かここまで三行で教えて
うふ〜ん
支援!!
>>819 彼女がデリヘル嬢
客と本番しまくり
〜Fin〜
>>819 彼女、元デリヘル嬢、フェラ、クンニ、69、パイズリ、本番
を、ざっと200回ぐらいの書き込みで延々と続ける害基地
「怖いと言えば、お客さんに先に帰られちゃったりすると」「うん…」
「ラブホに一人取り残されて、めっちゃ怖かった…」「だよな…あの空間は…」
「その日は、一人でシャワーも浴びたし、本当に怖くて震えてた…」「そっか…」
怖かったのは、ラブホに一人きり、ってただそれだけの理由じゃなかったんだろうと思う。
自分がしてしまったこと、もう後戻りできない現実に、マドカはきっと震えたのだ。
「それにしてもマドカさん」「は、はい」
「よくもまぁバカ正直に、素直に話してくれましたね…」「すいません…」
「やっぱ知らないほうが幸せなことってあるな…w」「・・・・・。」
「言い辛いことは、ちょっとくらい隠してもよかったのに…」「でも…」
「正直なのは良いことだけど、優しい嘘ってのも、世の中には必要かもな…」「・・・・・。」
「根掘り葉掘り質問しまくった俺が言うのもなんだけどwww」「そだねwww」
マドカがじっと俺のことを見つめて、俺はその瞳がちょっとだけ怖かった。
「んで、送迎さんに電話して、迎えに来てもらって」「うん」
「仮病使って、残りの予約客ドタキャンして、帰りました」「で、次の日から休んだと?」
「うん。色々考えさせられることもあったし」「うん」
「考えた結果、私がどういう結論を出したのかは、ノートに全部書いてある」「はい」
「続きを見るか見ないかは、ヒロシに任せる…」「うん…」
そこでマドカは、次の言葉を吐き出すまでに、すごく時間を要した。
「私のこと、嫌いにならないで…」「お、初めて言えたな、そのセリフw」
「だって素直な気持ち言ってもいいって、ヒロシが言ったんだもん」「うんw」
ちょっと考え込んでるフリして、すごく時間をかけ、俺もマドカに言葉を返すんだ…。
827 :
えっちな18禁さん:2013/06/01(土) 23:06:05.19 ID:6P7jk2+80
以上が、顧客管理ノートを基に、マドカの口から直接聞き出した全てです。
支援してくださる方、ROMでもとりあえず読んでくださった方、ありがとうございました。
俺の代わりに、アレコレと戦ってくださっている方々にも感謝申し上げます。
俺としてはただ書き殴るだけなので、どこのスレでもいいのですが、
続きは自分のスレでも立てて、そこで書こうと思います。
では。
支援!!
支援してないで、おまえら早くスレ立ててやれよw
せっかくのチャンスなんだから
832 :
えっちな18禁さん:2013/06/01(土) 23:48:48.94 ID:6P7jk2+80
結局本題のおっさんが登場することもなくスレチな話を延々と繰り広げただけのksだったな
とりあえず、お疲れ>ヒロシ
だが、ここで終わるのは釈然としない。
どういう事だか教えてほしい。
1. 最初からこの辺で終わるつもりだった
2. もっと続けるつもりだったが力尽きた(話が書けなくなった)
3. もっと続けるつもりで、話も書けるが、荒らしのクソどもに嫌気が差してやめることにした。
4. その他
どれなんだ?
へロスさよなら
自分を殺してがんばってきた彼女の古傷えぐるような行為で悦に入ってるksが消えてスッキリ
ここで止めるなら非難されてもしかたないわな
おっさんどこ行ったんだよ
冗長すぎるから350で萎えて読むのやめてるんだけどどこから抜けるか教えろください
卑露屍スレ、直近2レスだけアボンOFFして見てみたけど、自己陶酔臭が酷くてやっぱり嫌だったw
フェラシーンだけで良かったのに。
「誰と寝て嫉妬した」ってのが無かったら、いい意味のレジェンドになったのに
もうヒロシ専用スレもたってんだし、ここから先はただの陰口だよ。もう文句はやめてみんな仲良くしようよ
仲良くしようにも、投下する人間がいないのよな
>>843 まあ過疎ってるくらいのほうが違う人も書きやすいだろ。
ヒロシ擁護してた連中もいたけど
もし他のやつがダラダラと何ヵ月もスレ独占してたら
ヒロシだって書き始められなかっただろうし
ヒロシの評価とか、投下しない乞食だから言えた立場じゃないんだが
多分エロスレ史上最強の大作だよな…
最初と最後の計10レスだけなら、最高傑作だろね。
中のダレ具合は本当に酷かった。
>>848 ああ、そういう意味では確かに狂気じみてるな
あれだけ叩かれながら少しも気にしないのは最狂のアスペかもしれん
てか、デリヘル嬢と付き合って、
「当時の客とセックスしてた !キィ〜」ってアホやんw
それで、事細かな詳細を何週間もネットで垂れ流しってオカシイやん。
>>850 今はその彼女にフェラしてもらうくだりだけで50レスぐらいしてるw
あいつは真性害基地だw
デリヘル嬢と付き合ったんじゃなくて、元カノとヨリ戻したら、別れてる間にデリやってたでござる、じゃないっけ
シチュエーションは好きなんだが、長いんだよ
まともなエロ描写まで何レスよ?
まあ低級妄想小説だな
フェラだけで50レスも書けるほど覚えてるわけねえだろJK
自分の妄想に酔いすぎてリアリティー無視しちゃってるもん
つか、それを必死で支援してた連中をプロファイリングしてみたい。
よほど女慣れしてないか、アスペ傾向が強いのか??
完全スルーお見事
>>854 いや、まだNTR描写まで行き着いてないしな
本題まで見守りたいやつもいるだろ、そりゃ
そもそも数十レス使って、まだ寝取る相手が登場もしてないってのは驚異的だよなぁ…
追い出し成功したんだからいつまでも話題に出してんじゃねーよ
他の書き手を呼ぶんだろーが
>>859 違うらしいよ
本命のオッサンはまだ出てきてないって本人が言ってた
520 ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW sage 2013/05/25(土) 14:12:21.43 ID:SILqnYkR0
ごめんテキトーに答えた。
>>518 まだおっさん出てきてないよ…。
>>519 おっさんとは、俺が、直接、今でも連絡取り合う仲…。
マジかよ? (笑)
いなくなってせいせいするな
自分の性癖に気付いたのは、彼女が黙って他の男と食事に行った事を知って…怒りというより、意味なく興奮した。
ヒロシの寝取られ話は他スレでやってんの?
専用スレは見てるけどデリヘルごっこやってるだけだし
>>866 寝取られって時系列では二人で話し合ってる後の話し?
今はヒロシはマドカとは一緒にいないってこと?
>>867 そんな語られてない内容とかしらんがな…
>>868 そうか
最終的に寝取られるんなら読みたくないなーと
完落ちじゃなければいいんだけど
ヒロシです…
別スレたてたのにまだここで叩かれてるとです…
ヒロシですヒロシですヒロシです…
うふ〜ん
うふ〜ん
二人で飲んでるときに酔っぱらってゲロしてる間にいなくなった。
結構酔ってた上に、口論してたので怒って先に帰ったのかなと思っていたら家にいなかった。
飲みすぎていたので判断力が落ちていていつの間にか寝ていた。
朝になって、吐きたくなって起きたらまだ帰ってなかった。
結局、彼女が帰ってきたのは夜だった。
とりあえず、”昨日はごめんなさいでした。”というと
いきなり泣き始めて、なんだと思ったら俺が吐いてるときにおこって店を出たまでは
俺の想像通りだったが、そのあとは酔ってるところを3人連れにお持ち帰りされていたとの事。
さっきまでホテルで寝ていたと言われた。
それを思わず、勃起してしまった。
が、内容は話してくれなかった。
普通だな
彼女じゃなくて嫁さんの過去話でもいいのかな?
スレ違いならやめとくけど・・・
>>877 付き合う前にチンコの2〜3本くらい入れられてるのは普通だし
ただの元カレ話ならスレ違いっぽいと思うが
簡潔にまとめて書いてみればいいんじゃね?
>>877だけど、じゃあ簡潔にまとめる
嫁の初体験話はずっと高校生の時の彼氏と聞かされてたんだ
元ヤンでもないしDONでもないまじめで明るい学生時代だったみたいだし、まあそんなもんだろうと俺も思ってたのよ
ところが最近になって実は中学時代の担任教師が相手だったと告白されたんだわ
ちなみに今俺30、嫁24(結婚時俺27、嫁21)
ショックだったのはHしてただけじゃなくて裸や局部の写真まで撮られてたってことやHしてるところをビデオにも録ってたってこと
今でもそれが残っててそいつが見ながらにやにやしてると思うと、なんか、ね…
なんでそんな話になったかというと近々中学の同窓会があるってんで、まあ普通に行って来れば?と言ったんだが
そのあと酔ったはずみ(嫁は普段飲まない)でしゃべりだしたんだな、これが…
同窓会にはその担任も来るらしいし複雑な気分だわ
まあ嫁は変なことはしないからって言ってはいるが…
たまに事件でニュースとか見るけど実際にロリ教師っているんだな…
>>879 当時のこと黙ってる代わりにビデオなどよこせ、と言わせるだろjk
うpとは言わないから、回収してチェックして内容報告だろう、スレ的には。
「ミニモミFUCKだぴょん」
で、ヒロシはどこのスレにいるの?
DON!
おー、ようやくキチガイヒロシ隔離したのか
良かった良かった
>>886 あの害基地、またフェラ→パイズリの流れで100レスぐらい費やしてるぞw
とは言え過疎ったね
追い出しておいて、さらに悪態をつく気持ち悪さ。
隔離のほうの住人は『支援』しか書かないから
たぶんヒロシが飽きると思うw
スレチを注意されても居座っておいて、さらに専スレ作ってもこっちで自演する気持ち悪さ。
自分の意見に反する相手はすべて自演とラベルを貼るしか能のない低脳が粘着しているスレはここですか?
投下したいネタも投下できないこんなスレじゃ
黙って待てもしないのか
(ほらほら、こういうときに使うんだよ、自己紹介乙!って。 せっかく896がボケてくれてるんだから突っ込まないと
>>894)
898 :
えっちな18禁さん:2013/06/11(火) 22:31:50.76 ID:Rmt2MBzS0
気持ち悪い奴
900 :
えっちな18禁さん:2013/06/12(水) 03:37:42.91 ID:anyuPzOTO
家に帰ったら男と嫁が寝てた
切れてどなったら男が裸でクローゼットに隠れやがった
DO・GE・ZA
続きは矢口で
あは〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
過疎ってるね
最近盛り上がったのはいつだっけ?
ヒロシは除く
寝取られなんて似たり寄ったりな内容になりがちだから
過去の名作を越える話はもう出て来ないだろ
名作ってどのあたり?
そういう話題は荒れるからやめてくれ
まあ彼女が会社の上司とハメてた事実がメールからわかったことはあったな
もう別れたから知らんけど
メールの内容がリアルで鬱だった
まぁ彼女が目の前で俺のダチとキスしたな。
ポッキーでだけど。
遊び人だった俺に嫉妬っていう感情教えてもらったよ。
ヒロシです…
はなしの続きが思い浮かばないとです…
誰か代わりに書いてほしいとです…
ヒロシですヒロシですヒロシです…
探しているものがあります。
2002年6月頃に「自分の彼女が自分以外の人にさえたHな4発目」に投稿された量産型うにさんの寝取られ体験談(遠距離の彼女がゼミの先輩に寝取られる内容)についてです。
投稿当時は画像や音声のうpもあったらしく、ぜひ見たいのですが、見つかりません。
知っている方、持っている方がいらっしゃいましたら、お教え下さい。
もってるけどね
もってるけどね
あげないよ
ジャン♪
あは〜ん
業者必死すぎ
あは〜ん
921 :
えっちな18禁さん:2013/07/03(水) 22:14:57.29 ID:xA3lFXxP0
あは〜ん
萌えコピの結婚式の後っていう話がエロかったな
嫁と女友達が消えてホテルの部屋で同僚と乱交してたってやつ
>>924 俺なんて結婚式して、終わった後、会社の連中とか集めた2次会したんだけど、
泥酔した嫁が脱ぎだして上半身ブラだけで歩き回り、
とりあえず、なだめて服着せて落ち着かせて、
俺も会社の連中と話し込んでたらいつの間にか嫁の姿が居なくなって、そのまま2次会終了。
電話しても携帯つながらず、その日は結婚式したホテルに泊まる事になってたから、
部屋に戻ってみると嫁の会社の男3、4人と嫁、嫁の親友の女1人が乱交してやがったよ・・・
かなり酔っ払ってたみたいだが、体は勿論、口の周りやらは精子だらけ、
膣内からも精子がドロドロ流れてて・・・
結婚前から籍入れてたけど、籍入れて1週間で離婚。
新婚旅行もキャンセル。
結婚祝いも全部返したよ。
ホテルのドア開けたら複数の女のの嬌声が聞こえていて寝室に行くと、
嫁が正常位で挿入されながら、別の男のモノをしゃぶっていて、
その隣で親友の女性が2人の男から顔に精子をちょうど掛けられてる所でした。
そのあと、『何やってんだ!!!』と怒鳴り、嫁に正常位で挿入してる奴の横腹を蹴っ飛ばして
嫁から引き剥がしましたので・・・
もうちょいkwsk
萌えコピ一通り見たけど
あとは萌えコピでは酒に流されたツンデレ彼女なんかが良かった
寝取ったやつのブログに内容が書いてあるやつ
書いてるじゃんw
>>931 普段真面目な女がこうやって酔わされて乱れるのっていいな
最近スレも過疎り気味
まあこんな体験そうそうないよな
937 :
えっちな18禁さん:2013/07/12(金) 08:58:38.21 ID:S0vZjYgEO
キャバで働いているって言ってた彼女が実はセクキャバで働いてるのを発見した時はボッキッキした。
939 :
えっちな18禁さん:2013/07/12(金) 20:23:44.95 ID:S0vZjYgEO
>>938 いや店ではいわゆるサービスの悪い嬢で、下を触らすとか触るとかは無かったと言ってた。セクキャバでできる基本的な事しかしてないらしい。
が、エッチの時に「ちょっとお仕事みたいにしてよ?」と無理矢理お願いした時に、対面座位で素股みたいにして、俺を見下ろすように軽くチュッ、…チュッ、チュッみたいな感じで、キスとか首ナメとかされた。
分かるかな?マジ勃起したぜ。
941 :
えっちな18禁さん:2013/07/13(土) 10:02:13.19 ID:wmy51eyXO
>>940 でも、何人もの汚いオッサン、イケメン、ガキと同じ事やってたんだぜ?ディープキスして胸吸われて…何回かVIPルームで襲われたって言ってたし。マジ嫉妬で気が狂って勃起するよ!…あれ?
襲われたって、本番されたのか
943 :
えっちな18禁さん:2013/07/13(土) 11:17:47.99 ID:wmy51eyXO
VIPルームは簡単な個室だから無理矢理ヤロうとするやつはいるみたい。とは言えさすがにスタッフいるし、声出して抵抗すれば助けてくれるけど。
襲われたってゆーのは、そうゆう意味らしい。まぁ、本当のところはどこまでヤったか、ヤラれたかなんて本人しか知らないけどなw悪い想像すればするほど抜けるw
なんて客だ、けしからんな(勃起)
そんな話、俺は信じないよ(フル勃起)
946 :
えっちな18禁さん:2013/07/13(土) 23:25:31.16 ID:wmy51eyXO
うつ勃起できるって最高だな!さすがに店止めさせちゃったけど…知らないフリして店内に見に行けば一生オカズには困らなかっただろうと思うと後悔してる。ウム。
おぬしもなかなかのNTR
ちょっと毛色が違う話かもしれないけど、勝手に書かせてもらいます。
俺の妻はフィリピン人で7年前に結婚した。
子供もある程度大きくなって、今は夜の仕事をしてるけど、
故郷に大金送るとか男と遊びに行くとかはなく、比較的真面目なタイプだと思う。
そんな妻から結婚4〜5年目くらいに告白された過去話。
妻が初めて日本に来たのは23歳のときだった。
フィリピンパブの仕事というのは頭では理解してても
日本語はほとんどできないし、とにかくスケベな客に触られたりするのが我慢できなかったらしい。
客の隣に座るときも必要以上に距離をとったり
お尻撫でられて客を叩いて喧嘩になったこともあったらしい。
当然そんなんだから指名もとれず売り上げがすくなかった。
わっふるわっふる
日本に来てもうすぐ3ヶ月ってときに、仕事中に店の社長がやってきて
別室に連れて行かれた。
そこで、妻の売り上げが少なく仕事にも慣れないようだから
本来なら6ヶ月の契約を3ヶ月で打ち切りたいといわれた。
しかし妻は日本に来るためのレッスンとかでいろいろと借金があり
3ヶ月で帰ることになったら返済分にも足りないからと社長に泣きついたらしい。
社長は同情的な姿は見せたが、それでも今のままなら売り上げも期待できないから
とにかく仕事に対する考え方を変えろと迫ってきた。
「真面目に貞操を守ってても仕事にならない」
「男が何を求めて店に通うかわかるだろ?」
「せっかく女の武器があるんだら使わないとダメだ」
というようなニュアンスの説教をされたらしい。
(妻は日本語下手くそだからこんな難しく言ってないけどニュアンスね)
それが出来るなら働かせるけど、出来ないなら帰れと言われ、妻は頑張りますと言うしかなかった。
仕事中だったら店のドレスのまま更衣室兼物置みたいな場所で椅子に座って会話してたらしいけど、
社長は何度も
「わかってる?本当に出来る?」
と念を押しながら妻に近づくと、隣に椅子を並べて肩を抱いた。そして
「これまで全然売り上げなかったんだから、これからはその分も頑張れるか?」
と言いながら肩や足を撫で始めた。
妻はぐっと堪えていたが、さらに何度も
「我慢できないなら辞めて帰ったほうがいいぞ」
と脅しをかけられ、社長の手が胸に伸びてきても抵抗できなかった。
最初は服の上から、やがてドレスをはだけさせられブラをずり下ろされ
上半身裸で乳房を好きなように弄ばれた。
「仕事できないと家族も困るだろ?このオッパイ使えばいくらでも稼げるぞ」
妻は社長に乳房を揉まれながら言われ
このまま社長に犯されることを覚悟しはじめていた。
やがて社長の手はスカートの中まで侵入し
「バージンじゃないんだろ?こういうこと分かるだろ?」
妻はセックスすることを要求されていると思いうなずいたが、社長はそのまま
「今日は俺の知り合いが店に来るから、お前につけてやる。しっかりサービスして気に入られろよ」
と言うと妻を解放し仕事に戻るように言った。
それから少しして、社長の知り合いという50代の男が店に来た。
「社長から話は聞いたよ。ここの社長厳しいからね。」
社長がどういう話をしたかは知らないが、とにかくこの男に気に入られないと辞めさせられる。
妻はその男に媚びを売り、体を密着させてサービスに励んだ。
その日は男は普通に飲んで帰ったが、妻を気に入ったようで毎日のように店に通うようになった。
昼間に買い物や食事に誘われても断らず付き合い、
男が初めて店に来てから2週間くらいでホテルに行こうと言われた。
妻は返事に困ったが、
「指名とれないと困るでしょ?6ヶ月終わって帰るまで面倒見るから、ね?」
と言われ、結局そのままホテルに行ってしまった。
フィリピンでフィリピン人と初体験を済ませていた妻にとって二人目の男。
愛もなくただの遊びだとわかっていたが、
妻は目を閉じて男の好きなようにさせたらしい。
支援
>>953 いいすねー!
奥さんの事もっと知りたい。
初体験は何歳のとき、どんな感じだったのかとか、中だし経験はどれ位かとか、あなたは何人目だったのかとか。
>>955 初体験は21のときで、その男とは10回もしてないらしい。
浮気されて少し男性不信になって、それから恋人はいなかったとか。
社長は知り合いの男に妻を愛人として斡旋したようなもんだと思う。
その後は週に2回くらいセックスする関係が続いた。
一応店に通うだけでなく、多少のお小遣いを貰ったりもしていたらしい。
妻は後から知ったらしいが、社長は妻より前から働いていたフィリピン人を手込めにして愛人にしていたらしい。
それでも社長は何度か妻に
「いい客を紹介してやったんだから感謝しろよ」
と言いながら触りまくってたとか。
その後、6ヶ月が終わって帰国。
男が店に通ったから妻は結構売り上げもあって
社長はまた妻を呼び戻そうとしたんだけど
妻は数ヶ月実家で休憩したあと、全然別の土地に再来日した。
日本語も多少は上達して仕事にも慣れてきてたから
特に困ることもなく、すぐに客の一人と肉体関係をもった。
それから少しして、今度は本当に好きな相手が出来たらしい。
6ヶ月で二人の男とセックスして帰国。
好きになった男は何回かフィリピンまで妻に会いに来たらしいが、
しばらくして音信不通となり、妻はまた別の土地に再来日。
そして俺はフィリピンパブ好きの悪友に誘われて店に行った。
友達は指名してる子がいて、俺はフリーで入ったんだけど
最初についた子が、いきなり腕を組んでオッパイ押し付けてくる濃厚サービス。
俺もエッチな子がついてラッキーだと思い、せがまれるまま場内指名した。
それから俺も店に通うようになり、デートする仲になった。
店では明るくはしゃいで多少エッチなこともOKだけど
外で会うと意外に落ち着いてて普通な感じで友達感覚だったけど
結局2ヶ月くらいでセックスする関係になり、そのまま結婚するはめになった。
ちなみにそのころは、初体験の男と前の店で好きだった男の二人しか経験ないって言ってた。
今は結婚して子供もいるから落ち着いてるし、
夜の仕事と言っても同伴もアフターもないんだけど
それでもたまにお尻やオッパイ触られることはあるみたい。
嫁を大事にしろよ
お幸せに
数年前に、うにさんにいただいた、盗聴mp3なのですが、不注意で消してしまい、ものすごく後悔しています
どなたかお持ちではないですか?
>>960 恋人の彩子さんが遠距離恋愛中に寝取られる話のものでしょうか?
私も以前から探していたのですが、何分10年以上前のもので、残念ながら見つかっていません。当時は彩子さんの写真などもスレに上げられていたようですね。
是非見て見たいんですが…
>>958 ありがとー。
中出しについては不明なのかな?
中出しに拘るなwww
中出しはわからんけど
俺とは最初から生外出しだったから、他の男もそうだったと思う。
嫁はエッチ大好きでサービス精神旺盛な献身的なセックスするけど
愛人してたと聞いて妙に納得してしまった。
しかも社長にたいしては嫌悪感が強いみたいだけど
その男のことはそんなに嫌そうな口振りでもないんだよね。
セックスして、そのぶん優しく面倒見てもらってるうちに
だんだんその男に依存していったように感じる。
>>965 釈然としない感が出てて良いな。
つか、そんな事をカミングアウトした上で、また同じ仕事するのOKだすって、
行間読むと、状況しだいで枕も仕方ないと、旦那側が許容していると思われかねないぞ。
>>966 興行ビザで働いてたときと結婚してからは違うってのはお互いにわかってるからね。
昔は店の方針が嫌でも勝手に辞めたりしたらフィリピンサイドでも違約金が発生したりしたから
同伴だのノルマだの店の言いなりだった。
今は自由に店も選べるし、その社長みたいなことしたら女の子が寄り付かなくなって潰れるしね。
だから店の外では客と会わないって約束で働いてる。
店ではキスくらいはしてるみたいだけど
>>967 いや、だから、嫁の話では、きっかけは超無理やりって感じにはなってるけど・・・
昔のタレント全盛時代でも、枕をやる・やらないのハードルは人それぞれだよ。
少なくとも、嫁さんはキモイ・ケチとはヤラナイが、好みの顔・太い客ならアリだったって事。
>今は自由に店も選べるし、その社長みたいなことしたら女の子が寄り付かなくなって潰れるしね。
それはそうだけど、お客を作って稼げるかどうか・楽しんで働けるかどうかってのは、本人の才覚次第なわけで、
好みの顔・太い客なら、それが随分と近くなるんだ。後はわかるな。
>>968 ああ、言いたいことはわかる。
そもそも社長が脅して逃げ道をなくして、男を紹介されて言われるままにセックスしたんだから
社長もその男もグルというか同罪だと思うけど、
社長のことは悪く言う嫁に
「その男も酷いやつだな」
っ言ったら
「でも、たくさん店に来てくれたしフィリピンに送るお土産もたくさん買ってくれたし・・」
と、むしろ感謝さえしてるんじゃないかと思うような感じだった。
でも愛はなかったってキッパリ言うんだよね。
悪く言えば体を使って見返りを求めることを経験してるわけだから
また同じことをするとしたらハードルは低いかもしれない。
太い客って?
長さや硬さとかカタチは関係ない?
>>970 太い客ってたくさん金を使ってくれる客の事だよ。
チンコの太さじゃない。
>>961 そうです、ずっと探していました。
もう十年ほどになるのですか、当時のパソコンに入れていたのですが、起動できなくなり、そのままファイルも消えてしまいました。
実はうにさんの、このお話は私の宝物になるほどだいすきな話で、だからこそ、あの当時はちゃんとした形で聞けなかった音声や写真を見てみたいのです。
フィリピーナに走る奴ってハゲが多いよなw
でもまぁ、子供がいるならかわいそうだ。
イジメられるぞ
974 :
961:2013/07/16(火) 16:20:28.54 ID:Ch/peGVoP
>>972 わかります。
自分が出会ったのも数年前だったのですが、未だに第一級のオカズにさせてもらっています。
ついでだからフィリピン人妻の話の補足。
結婚する前から初体験の相手のことは聞いてたけど、あんまり気持ちよくなかったらしい。
嫁も経験少なかったし、相手の男も愛撫が雑だったと言ってた。
そして俺と会ったときはセックスを楽しめるくらい開発されてた。
昔は、前の店で好きだった日本人の男に開発されたと思ってたけど
この告白を聞いてからは、指名と引き換えに妻をオモチャにした男に開発されたんじゃないかと思ってる。
約3ヶ月の間、好きなときな好きなだけ抱いてたわけだし、
対等な関係ではなく妻は男に気に入られるために従順に言いなりになったんじゃないだろうか。
最初は身を固くして耐えているだけだった妻も、やがて男の愛撫に反応するようになったんじゃないだろうか。
いや、それどころか男に与えられる快楽に悦びを覚え、自らそれを求めるようになったかもしれない。
妻は金のブレスレット持ってるんだけと、その男から貰ったものらしい。
貴金属店で似たようなサイズの物を見てみたら10万以上する代物だった。
妻にとってはただの高価な装飾品ってだけで
男に貰ったってことは気にもしてないみたいだけど
それだけの物を貰えるってことは、それだけ気に入られてたってことだろうし、
そこまで気に入られるくらい従順で淫乱な性奴隷になってたんじゃないかと考えてしまう。
さっさと嫁に真相聞いてこいよ
酔わしてとかさ
>>978 この件については口が固いんだよね。
男性経験二人しかいないってことに
「嘘だろーw、怒らないから正直に言えよー。夫婦なんだから隠し事するなよー」
っていつも言ってたら、勢いで告白しちゃったみたいな感じだし。
セックスの内容についても
「普通だった。終わるまでじっとしてただけだし。」
くらいのことしか言わないんだけど、
初体験の相手のことは痛かったとか下手だったとか言うくせに
この男のことは否定的なことさえ言わないんだよね。
気持ちよかったとは言えないから何も言わないんじゃないかと深読みしてしまう。
あと、二回目に日本に来たときは別の土地にしたわけだけど、
別のときに別の話題してるときに妻がポロっとこぼしたんだけど
1回目が終わるときに、また同じ店で働く約束を社長としてたから
違う店に行くことになって、トラブルになるんじゃないかと心配したらしい。
妻は何も考えずに無意識に俺に話したんだろうけど、
それって要するに、自分を上半身裸にしてスカートに手を突っ込みながら枕営業を強要した社長のもとで、
また6ヶ月間、男に好きなように抱かれながら働くことを
少なくともそのときは了承してたってことだよな
そんな嘘乙なこと信じてないでベロンベロンに酔わすかイカせまくるか盗聴器しかけるかなんかして全部聞き出してこいよ
続きはフィリピンでやれ
フィリピン人なんてオナホと一緒だろw
つか何が悲しくてフィリピン人と結婚しなきゃならんのよw
984 :
えっちな18禁さん:2013/07/17(水) 14:39:19.24 ID:yjdZG/R5O
うん、申し訳無いけどそこまで話しを引っ張るほど萌えるネタではないよな…
まあ、長々とすまんかった。
でも他人には話せないような妻の過去を書くのは興奮した。
今夜もお店で客にぴったりと寄り添って笑顔でオッパイ揉まれてるかもしれないけど
帰ってきたらいつものように、何人もの男に何度もオナホ代わりにチンコ突っ込まれたオマンコを
妻が満足するまでしっかり舐めてやることにする。
まだやってたのか>フィリピン
いや、終わり終わり。
まじ終わり。
もう自分でもビックリするくらい超終わり。
このスレはヒロシに荒らされたのに来てくれるだけでありがたい
ヒロシです・・
フィリピン終わりなの?(´・ω・`)
フィリピン
フィリピンの嫁ってw
他人に紹介できねーわwww
紹介できる嫁もいないくせに
憐れだね
>>994 開き直ってしまえば
世間は生暖かい目で見守ってくれるよ