1 :
えっちな18禁さん:
2 :
えっちな18禁さん:2013/04/02(火) 14:10:36.28 ID:LuyuPizW0
おつ
3 :
えっちな18禁さん:2013/04/02(火) 14:14:22.57 ID:Shv0FBy90
4 :
えっちな18禁さん:2013/04/02(火) 16:42:13.44 ID:uZBx/y3/0
イチオツ!
5 :
えっちな18禁さん:2013/04/02(火) 19:16:15.98 ID:q84V+HqA0
>>1乙
Part7や8の頃の活気が少し戻ってきた感じだな
不思議なスレだw
6 :
えっちな18禁さん:2013/04/02(火) 20:08:08.45 ID:RXLlZUUs0
999 えっちな18禁さん sage 2013/04/02(火) 17:46:31.64 ID:mZSChU+O0
トリップと名前は聞いたんだけどコテって前に聞かなかったから。
↑
前スレのこの人、
あの書きかけて辞めた姉◆さんだね。
前と同じ要領で姉と言う名にトリップ付けて書き込むとよいよ。
その状態が『コテ』だから。
楽しみにしてる。じゃぁ後は頼んだぜ!
7 :
えっちな18禁さん:2013/04/02(火) 20:47:16.30 ID:UhdzJOfo0
姉◆sienn
これで大丈夫ですか?
9 :
えっちな18禁さん:2013/04/02(火) 23:23:21.27 ID:pD9EyfE60
前スレのトリップと違ってない??
もう書かないと思って消してしまったから。ごめんなさい。今日は落ちます。
前スレの姉◆GCQFZ4CZGYさんなのか?
支援
待ってたぜ!
14 :
えっちな18禁さん:2013/04/03(水) 19:22:23.48 ID:rkPtmEkB0
トリップが変わったのが気になるな。
変えたのか、それとも別人なのか。
パンツトラップ→引っ掛かる
薄着エロ下着トラップ→
薄着エロ下着の結果報告ぐらいから途絶えたんよな。
とりあえず待ってるぜ、姉さん!
>>14 まあそれは聞かない方向でw
「姉」というコテハンも恥ずかしい、みたいなこといってたから、これを機会にそれも変えてみては?
前スレで誰かが言ってたけど、テレビ点けて最初に映った女性タレントの名前を拝借するとか
あとその後の経過もちょっと知りたいなあ、と
これで良い?
17 :
えっちな18禁さん:2013/04/04(木) 00:56:27.59 ID:SaLKPhgD0
OK。なんでもよいよ。
さぁそれじゃはじめようか。
>>16 酉も違うしIDも違う
別人ではなかろうか・・・
おはようございます。弟が凄すぎて、まともに眠らせてもらえません。
21 :
えっちな18禁さん:2013/04/04(木) 11:38:04.01 ID:CLJ/MUHQ0
ひどい
おっぱい抱っこ続きをはよ頼む(´・ω・`)
24 :
えっちな18禁さん:2013/04/04(木) 21:25:39.39 ID:xoaDRaJ40
今まとめて書き貯めているから、少し待っててくださいね
26 :
えっちな18禁さん:2013/04/05(金) 08:29:48.41 ID:I+IZh4PE0
もー誰でもいいや頑張れー!
血の繋がらない姉との話ならあるけど良い?
妹となんかありえネェ〜、なんて思ってたけど、一度その旨みを味わうと止められなくなる。
最近は変態っぷりに拍車が掛かって来て、妹もオレも歯止めが利かない。
ウチは幸運?にも両親が留守にする事が多いので、やりたい放題・・。
部屋は勿論、最近はクルマで出かけてラ○ホにカーS○X。
この前はなんか面白い事〜、なんて思って、妹のオパイとアソコに生クリーム塗って
ペロペロ舐める・・・、前にイチゴ載せて「デコレーションケーキ」とか言って遊んじゃいました♪
最初、ベタベタして気持ち悪いって言ってたけど、イチゴでクリを刺激したら気持ちよかったのかな、
まんざらでもなかったみたいだった。
その後イチゴも妹も美味しく頂きました。
先の事考えたら、こんな事止めた方が良いに決まってるんだろうけど、
どうにも止められない・・。先の事なんか考えられない・・。
最低限、避妊は必ずする事にしてますが。
昨夜、一緒に姉ちゃんとお酒飲んでて
酔った勢いで
俺「ねぇ、俺とチューしようか?」
姉「いやん」
俺「ちょっとこっち来てよ」と肩抱き寄せたら
姉「いやん」
俺「あーん、して」とチョコレート差し出したら
姉「いやん」
「いやん」って連呼する姉ちゃんに萌えて
姉ちゃんの胸に顔埋めたら
キャッキャッ言ってた。
そこは「いやん」だろwwwって心の中で突っ込んだ。
でもおっぱい柔らかかったから良し。
その後が楽しみ
そういうのいいな、っていうかあるよな…
当時俺が高校1年、妹は小6
正月に親の実家で親戚一同が酒盛りの場で、大阪の伯父が妹にちょっかいを出し始め
爺「ねえ妹ちゃん、おっぱい大きくなったねえ」
妹「え?」
爺「触ってもいい?」
妹「はぁ? 嫌です」
爺無言で胸をつつく
妹「いやって!」
という残念なやり取りを目の当たりにしてから、どうも妹を性的な視線で観るようになってしまい
後日、部屋で妹と映画のターミネーター見てる時、ラブシーンで興奮してしまい
魔が差したというか、ちんこと頭に血が登っていたというか通常では考えられないが
妹の背後から胸を触った、妹は黙ってそのままされるがままで拒否しなかったので
「あ、小さいけどおっぱいがある」と思いながらできるだけ優しく揉み続けた
ここで止めたら、二度とは無いだろうと打算的なことも考えながら
服の上から数分間、もしかしたら数十秒だったかもしれないが揉み続け
拒否されたら止めようと思いながら、服の中に手を入れ直におっぱいに触れた
妹のお腹や胸が思いのほか冷たくて、そしてスベスベで女の肌凄いと驚いた
しばらくは手は動かしながらも二人黙って映画を見続けた後
調子づいた俺は、拒否されたら止めようとの思いながら
「兄ちゃんの(ちんこ)も触っていいよ」と妹の耳元でヒソヒソ声で話したあと
左手は胸をまさぐりつつ、右手でズボンのホックを外してチャックをおろし
妹の手をトランクスの中に誘導、あとは妹の意思に任せるかたちをとったのだが
妹は手を引き抜かず、奥へ進めてがさごそと動かし玉袋を軽く握ってくれた
少し揉んだり、握る力を緩めたりと軽い感じに触れ続けてくれたが
イマイチ快感には至らず、おっぱい揉みに戻っていた右手を再度引き抜き
トランクスとズボンを少し下げてちんこの竿だけボロンと出した
こうやって握って、こう動かしてと手コキの手ほどきを軽くしたら
妹は言ったとおりに手を動かしてくれ始めた、とてつもない衝撃だった
ひんやりしてスベスベの小さな手で握られ、動かされるのがこんなにも快感なのかと驚いた
何度か「こう」「こう」と気持ちのいい手の動かし方を妹の手ごと握りながら演習
完全な手コキには程遠いが「妹の手コキ」には申し分なしの、様になった手コキになった
めちゃめちゃに気持ちよくて、妹のおっぱいを揉みながら妹の手の動きに合わせて
小刻みに腰を動かした、腰を動かしはじめて10秒も経たず射精したくてたまらなくなり
妹に「ぎゅっと握って早く動かして」と囁き、胸を手コキで動かして欲しい早さ
つまりオナニー時の自分手の早さで妹のおっぱいを揉み続け
程なくして射精開始、射精が始まっても妹は手を止めることがなく精子はあちこちに飛散w
気持ちよさがオナニーと違って半端無かった
そしてすぐ最悪を通り越したような罪悪感に襲われ、妹にごめんねごめんねと謝り続けた
なんとか許しをもらい、親にも内緒にしてもらったが
これをきっかけに妹との関係が始まった
\4
36 :
えっちな18禁さん:2013/04/06(土) 11:24:13.31 ID:qvc1xxyx0
いいな。妹ブラコンなんだけど俺もアクション起こしたらなんとかなるんだろか。
俺は今血が半分しか繋がってない妹と一緒に暮らしている。
日々悶々としながら・・・
>>36 kwsk
ある程度の年齢なら酒の勢いで・・・・なんて出来るだろうが
でもまあ羨ましいかな、男兄弟しか居ないものにとっては
フリーターでデリヘル嬢の3歳下の妹、「毎日エッチしないと落ち着かない」とか重症過ぎだろ…
妹は「イロイロ教えてくれた変態兄ちゃんには言われたくないな〜」って言うけど。
妹ももういい歳だし両親とは全然連絡取ってない様子だし、さすがに将来が心配になってきたんで
「風俗辞めて普通の仕事探してみろよ、生活キツくなりそうならちょっとは援助するから」と言ったら
「じゃあ兄ちゃんが一緒に住んでくれて毎日してくれるなら仕事探す」って返ってきたんで頭ひっぱたいた。
とりあえず近いうちに妹と不動産屋行ってくる。
3月に今の部屋の更新料払ったばかりなのに勿体ないなぁ…
>>36 発情してるところを見逃さず、タイミング、空気諸々とあるんじゃないかなと思う
俺の場合は、身体が発育し始めエッチな事に興味を持ち始め、かつ
当時の時点で一番信頼が置ける異性が兄、つまり俺だったという状態だったから成功したのかも
普通だと学校内外で特定の異性を見つけるもんなんじゃないかねえ?
どこかで「中学の妹の胸を背後から黙って揉んだら…」という
書き込みか体験談を読んだ時、俺と同じきっかけのやつが他にも! と親近感が沸いた
まーとにかくきっかけだろうなあ…
軍曹の話読んだ
新潟っぽいな
話の中で出てくる地震は平成16年の中越地震だろう
とすると今年の1月11日の件は成人のお祝いもあるのかな
ぜひぜひ後日談を
41 :
36:2013/04/07(日) 14:23:49.77 ID:QoTGUTkf0
>>37 >>38 ここのみんなの投稿読んでるとついつい
「妹も俺と同じよにエロい事を求めてるかも…」とか思ってしまいがちなんだけど、
実際はそんな事は皆無で、それは男の都合のいい勝手な妄想。
そんなエロ漫画みたいなストーリーが控えてる訳ねーわなと(;´Д`)
後先考えず興奮して行動起こしてミスったらどエラい事になる。
妹は俺の突然の行動に恐怖し心を完全に閉ざすに違いない。
せっかくの仲良い兄妹関係は完全崩壊。
私生活は愚か家から出てかなくちゃなんねーわ確実に。
ただ、もしほんとに行動にうつせて上手く事が運んだら、
その興奮度合いはハンパねーだろなと、
日々そんな事を思いながら妹をネタに一人アレしてる次第。
結構好みのタイプだから困ったものなのです。
>>41 >もしほんとに行動にうつせて上手く事が運んだら
これいいもんだぞ〜、昨日書き込みしたあと悶々と思い出していたんだが
まだ挿入までは至っておらず、素股というか股間をぐっと突いていた時
妹が「兄ちゃんそこ違うよ」と訴えてきたもんで、わかってはいたがつい悪戯心で
「じゃあ妹が手で合わせて」と返して、妹自らが俺の先っぽを膣口に宛がう様を楽しんだ
ぐっと押し込んでも、ほんの少し入っただけで痛がるのでそこで腰を止めて
後は「手でして」と妹に言って、その体勢のまま手コキ、そのまま高めて膣口に発射
その時折々の興奮度は本当に半端ないよ、関係止めた今でも全然ズリネタにできる
>>43 続きつってもアレですよ、過去スレに何度か書いたよw
書き込みしてないエピソードもいくつかあるけど、書き溜めとかしてないんで
期待されても困るッス、き、気が向いたらということで…
46 :
239:2013/04/09(火) 16:03:27.18 ID:vKP8klGM0
いまさらだけど「姪」って親近相姦の範疇ですよね?
47 :
239:2013/04/09(火) 16:04:35.60 ID:vKP8klGM0
スレッド間違いました。すいません。
48 :
30:2013/04/09(火) 22:04:18.47 ID:PF6QAAmM0
>>46 さっき姉ちゃんが棒付きチョコアイス食べてた。
チュパチュパ舐めてた。
俺がその横でピノを食べてたら
姉「そっちの方が美味しそう・・・ちょっと頂戴」
俺「・・・ダメ」
姉「半分だけ良いでしょ」と
6個入りで3個残ってたピノを強奪された。
姉「こっちあげるから」
と食べかけの棒付きチョコアイス手に入れた。
俺もチュパチュパ舐めて食べてやった。
中学生の時に妹と一緒に風呂入ることはあったな
湯船に浸かって妹を上に座らせてた
んで、妹の股の間にちんこ挟んでそのまま素股で抜いてた
IDがHベイビーになってるww
やっぱ軍曹いなくなると過疎ったな・・・
こないだ一度消してしまったから、再度書きました。書き込みできなかったから遅くなりました。今日の夜位から色々してみようかと思います。
期待してるよ!
PINK板で自治厨気取りかよ
救えねーな
58 :
えっちな18禁さん:2013/04/14(日) 06:41:27.11 ID:afSkWBdxO
俺が小5の時、妹のワレメにチンコの先っぽを入れた。
60 :
えっちな18禁さん:2013/04/14(日) 07:46:35.43 ID:Rvr7KYI40
で?
>>56 姉が弟を攻略する話だからその誘導おかしくないか?
って疑問に思ったんだけど間違ってたらすまん。
62 :
えっつな18禁玉:2013/04/15(月) 20:42:09.89 ID:SV4VL0YzO
俺が中ニのときだが高ニの姉ちゃんに
シコってるとこモロ見られて
その後色々あったんだが
そういう話がいいの?
色々ってなんだよ
うふ〜ん
66 :
えっつな18禁玉:2013/04/16(火) 06:16:51.01 ID:NdG8+fqzO
中ニの頃だったが俺が部屋でシコってるとき
姉ちゃんは探しものしてたようで
いきなり部屋の扉あけて
「ねえ、あたしの自転車の鍵・・・」
そこまで言ってすぐ扉閉めて行ってしまった。
それが最初だった。
やっべーと感じただけだった。そのときは
続きは・・・?
いつやるの?
いつでしょ?
70 :
えっつな18禁玉:2013/04/16(火) 20:44:55.81 ID:NdG8+fqzO
たしかもう一回にたような感じでもろに
ズボン下ろしてしごいてるところ見られた
で、3回目のとき姉ちゃんは扉あけて
「またやってるぅ〜」とか言って部屋に入って来た
俺は布団で隠したんだが
うふ〜ん
72 :
えっちな18禁さん:2013/04/16(火) 21:54:12.80 ID:N4Mlumfj0
>>54 姉は書く書く言いながらちっとも投稿ねーじゃねえか
>>72 まあまあ
「色々してみようかと思います」って書いてるんだからこれからに期待、っとことで
最初の登場からすりゃ相当な日数が経ってる
この焦らしっぷりはかなりのドS姉だな
・・・弟が羨ましいぞコンチキショー
うわ気色悪
おっぱい抱っこはよ(´・ω・`)
そんなもん最初に相談ぶっ飛ばしたから、途中経過の報告が無くなったんだろ?
おっぱい抱っこまだかよ
復帰待ち
姉とのこと
おっぱい抱っこ
軍曹(続編)
自演なんだか真性なんだか、とにかく誰も得しない書き込み多すぎ
図星つかれたからって必死に話題変えw
俺は3人兄弟で姉も妹もいる。
2人共、結構美人で昔からモテる。
俺が高校生の頃、大学生の姉ちゃんに
俺「姉ちゃん、デートしよう」
姉「私、お金無いよ、て言うか何処行くつもりなの?」
俺「えっと・・映画観て買い物行って飯食ってからホテル行こうよ」
姉「馬鹿じゃないの」
俺「ホテルは譲れないよ、ホテル行かないとデートじゃないよ」
姉「こいつ変態だ・・・」と断られた。
試しに中学生の妹にも言ってみた。
俺「お兄ちゃんとデートしようか?」
妹「なんで私とデートなの?」
俺「映画観て買い物行って飯食ってからホテル行こうか」
妹「・・・有り得ないし」(ちょっと赤くなってた)
俺「言っておくがホテルは譲れないぞ、ホテル行かないとデートは成立しないんだ」
妹「・・もういいよ、あっち行ってよ」と拒否された。
姉からも妹からも邪険にされた悲しい日だった。
勿論、その後があるんだよな(´・ω・`)
アルフォートの詰め合わせでも持って許しを乞え
いや、ゴディバじゃないといや
その後と言っても・・・
1人で買い物してクリスピークリームドーナツ買って帰ったら
姉ちゃんと妹はニコニコしてた。
>>89 姉と妹がいる君に是非やっていただきたい!
二人共に
おかえりんこ
って言ってみて
93 :
85:2013/04/27(土) 02:33:56.28 ID:obKrRk9A0
スレチで申し訳ないけど
>>90 昔、そのネタやったよ。
思い切りスル−された。
姉ちゃんも妹も普通に「ただいま」で返された。
今夜、姉ちゃんと酒飲んでたら姉ちゃん酔って寝てしまった。
完全に泥酔してたからお姫様だっこで部屋まで運んでキスしてきた。
ちょっと酒臭くて熱っぽかった。
そっか・・・(´・ω・`)
高3の姉ちゃん、風呂はいるときいつも俺の前で服脱いでブラパンツになってからブラ外しながら脱衣所にいくんだよな
脱衣所も開けっ放しなんで全裸もしょっちゅう拝めてしまう
服も下着も床に脱ぎっぱなしで片付けるのはいつも俺
染みが付いたパンツが生々しいっす
精通もきっかけは姉ちゃん、オナニーも毎日姉ちゃんの下着嗅ぎながら
片親なんだけど、仕事で親はほとんど家にいないのでいつも二人きり
美人だしすっげー優しいしいつもエロい恰好見せられてたまらん
このままじゃ絶対他の女好きになれんわ
>>95 未成年立入禁止・・・などと野暮は言うまい、あくまでも「ネタ」だからな
そして、このスレにいるということは、もう何も言わなくても解るよな?
うふ〜ん
てすと
年齢=彼女居ない歴で魔法使いを目前とした自分。
かと言って風俗に行く勇気も気力もなく
このまま一生を童貞で終えるんだろうなと半ば諦めていたところに、思いがけないチャンスが舞い込んできたのだが。
いや、本気に悩んで相談してきた事をチャンスと捉えるのは失礼極まりない話だと思うけど…
事の発端は妹がバイト仲間の女子達で定期的に開催していた女子会(笑)での事。
妹が女性陣の中では最年長で、他の子達は妹曰わく「性に興味津々だけど純真無垢な乙女達」らしいw
で、妹は経験豊富なお姉さんキャラで通っていたらしいんだけど
実は妹も純真無垢な乙女達と大した差もない処女なんだわ。20代半ばにして。
今まではそれでも騙し通せていたらしいけど、新しく入ってきた女の子によって危うくなりそうだと。
新人の女の子は妹の職場には珍しいらしいプチビッチ系。本物の経験豊富な女の子だ。
支援
歓迎会も兼ねてその子を恒例の女子会に招いたらしいんだが
最初は大人しかったプチビッチも酔うと出るわ出るわ、耳を塞ぎたくなるような生々しい性体験談。
妹も対抗すべく話を持ち出すが所詮は妄想やネットで得た知識に過ぎず、実体験にはまるで歯が立たなかったとの事。
すっかり乙女達の興味はプチビッチに移り、それだけならまだしもプチビッチが妹の作り話に根掘り葉掘り聞いてくるらしいから大変。
妄想と上辺だけの知識から必死に返答するがそれも見抜かれているのだろう。
馬鹿にしたような笑みを浮かべられ、それが死ぬほど恥ずかしい&悔しかったらしい。
で、それを俺に話してどうなるんだ。愚痴なら聞くがなんのアドバイスも出来ないぞ。
何故なら俺は年齢=彼女居ない歴の真正童貞だ。言って悲しくなるがそれが現実だ。
涙浮かべながら語る妹の話を聴き終えて そんな返答をした俺に妹が信じられない言葉を口にした
「…私を女にしてよ」
C
言っている意味が分からなかった。いや、分かってはいたが兄としてそれを考えることを拒否したのかもしれない。
「言ってる意味がよく分からないんだけど…」
あまりの唐突な話にそう答えることしか出来なかった。
そんな俺に苛立ったのか妹の表情が更に険しくなり言葉も粗くなる。
「そのまんまの意味だよ!分かんないこと無いでしょ!?」
呆然としていたら立ち上がっていた妹が膝を落として泣き崩れた。
泣いて泣いてまともに会話出来るような状態ではなかったが、暫くしたら泣き尽くしたのか大人しくなったので俺が話しかける
バイト仲間の男にしてもらえばいいだろうと言えば経験豊富な大人の女で通っているからそれは出来ない。
ナンパ待ちして相手してもらえばいいだろうと言えば知らない人間相手にそれは怖いし処女だと馬鹿にされそうで嫌。
出会い系サイトなんてもってのほか無理との事。
「…だからお兄ちゃんに相談したの。」
妹曰わく俺なら優しくしてくれるだろうから、処女だからと言って馬鹿にしないだろうからだとさ。勝手なもんだ。
聞き間違えを確認するのも恥ずかしかったのだろうがw
ワクワクテカテカしてから、どうしたんだ? 大安吉日にでも、静々と、ヤッタのか?
もっと自分を大事にしろと、そんな安い言葉しか出て来なかったんだがこれが良くなかったらしい。
「大事に大事にしてたら機会を逃してこんな歳になったんじゃない!」
「この歳で処女なんて重荷になるだけなんだよ!価値なんてないんだよ!」
そんな事を言ってまたわんわんと泣き始めてしまった。
泣きながら「男はいいよね…捨てようとおもったらお金さえ払えばいつだって捨てられるんだから…」と言う妹の言葉が耳に残った。
それすら出来ないへたれの俺が実の妹に手を出すことなんて出来るわけないだろと、喉まで出て来た言葉を飲み込む。
しかし俺の分身はそんな理性に反して悲しいかな。ギンギンだった。
流石に泣き疲れたのかアルコールのせいか、よしよしとなだめていたら妹は床に突っ伏したままいつの間にか寝息をたてていた。
そのまま妹の部屋まで運ぼうとしたが思いの外重くて簡単には持ち上がらない。
現実は漫画のようには上手く行かないもんだなと自分の非力さを呪う。
無理やり運ぼうとすれば起きてまた喚きかねないので、布団をかけて枕を頭にあてがった。
そして相変わらず自分の分身はギンギンのままだ。
改めてよく見ると自分と似ていない妹はすっかり女の体になっていて、胸も平均以上のボリュームがある。
一瞬何で勢いでやってしまわなかったのかと後悔したが、冷静に考えて妹に欲情してしまった自分に強烈な罪悪感がやってきた。
その日は結局そのままにして自分はリビングのソファーで寝た。
翌日何事もなかったかのように妹がおはようと話しかけてきたもんだから
ああ、昨日は酔っ払ってただけなんだなと安心半分残念半分な気持ちでいたら
「…昨日のこと、あれで終わりにするつもりはないから」
とだけ言ってそのまま家を出て行った。
何だか今凄い複雑な心境だ。
とりあえずここまで。続きはまた今度書きます。
4円
なん・・・だと・・・!?
妹のスペックは?
高見盛
>>114 24で身長は自分より10センチ低いくらいだから155くらいかな。
体重は分からんが、ぽちゃと言うほどではないと思う。
顔はいきものがかりのボーカルに似てるとよく言われるらしい。
ちなみに自分はサンボマスターに居そうと言われる。
向こうから言ってきてるんだから抱いてやれよ
俺も妹いるがその状況ならその場で抱いてやるわ(ビッチだったからそんなシチュ皆無だが)
そこで躊躇してるような性格だからあんたも未だ童貞なんだろ?
お互いチェリー捨てれるヴァージン捨てれるで誰も損しない
ただ童貞のテクで妹がうっとり顔で女友達に体験談語れるようになるとも思えんがw
まあ最後にその見栄っ張りな性格直すようにさり気なく諭してやれよな
カワウソ・・・
俺に紹介してけれ!
120 :
えっちな18禁さん:2013/05/11(土) 22:57:42.60 ID:dDcD+kWvO
しえーん カムバック!
121 :
99:2013/05/12(日) 00:12:29.23 ID:wbqNCsy5O
最後まではしてないけど胸を触らせてもらった。
あれがおっぱいと言うものか。もの凄い柔らかくて気持ちよかった…
そして顔をそらしながら小さく「はぁ…はぁ…」と漏らす吐息がたまらなくエロくて激しく怒張した。
詳細はまとまった時間がある時にまた書きにきます。暫しお待ちを。
>>117 おっしゃる通り、余計な事を考え過ぎて行動に移せないからこの歳で童貞なわけです。
優しく諭す事が出きるかどうかは分からないけど、やれるだけやってみるよ。ありがと。
>>121 オッパイ揉んでおいて言う台詞かよw
腹をくくって突き抜けろ!!
怒張なんて言葉初めて聞いた。
うふ〜ん
処女のまま後ろの穴を調教開始だ
それで言い訳も立つじゃないか^^
支援
127 :
えっちな18禁さん:2013/05/12(日) 23:46:04.37 ID:pZveE5Ke0
最後までやれよ
後は安全週間の日程調整とか?
129 :
99:2013/05/14(火) 14:18:14.13 ID:jyTSuqCJO
99です。時間が出来たので胸揉んだ話書きます。
130 :
99:2013/05/14(火) 14:20:31.16 ID:jyTSuqCJO
言い忘れていたけど今は妹と二人暮らしと言うか、ルームシェアみたいな感じで2LKのアパートで暮らしてます。
余談だけど恒例の女子会の開催場所は主にうち。そしてその際には1500円(ネカフェのナイトパック代)だけ渡されて追い出されているw
仲が悪いわけではないが生活リズムも違うし、普段はお互いそんなに干渉する事はないんだけど、例の件以降会話する時間はかなり増えた。
と言っても性を匂わすような話題は殆ど無かったけどね。意図的に避けてたのかも。
131 :
99:2013/05/14(火) 14:22:14.16 ID:jyTSuqCJO
この前妹が口にした嘘のような相談。それが実現されようがされまいが、時間を重ねるごとにどうでも良くなってきた。
期待してないと言えば嘘になるけど自分からは言うには気が引けるし
いざ「そうなる事」を考えると不安と罪悪感で押し潰されそうになる。
このまま風化して無かったことにするのがお互いの為に一番良い。そう思っていた矢先に
「この前私が言ったこと、忘れてる訳ではないよね?」
一緒に飯食ってたら何の脈絡もなく妹から突き出された。
俺の考えを見透かして、まるで「逃げるな」と言われているかのようだ。
132 :
99:2013/05/14(火) 14:23:30.73 ID:jyTSuqCJO
「この前の事って何のこと?」
と言って、とぼけて誤魔化そうかと思ったが妹のいつになく真剣で威圧的な眼差しに気圧され言葉が出てこない。
何も言えずに暫く黙りこくっていたら煮え切らない俺の態度に痺れを切らしたかのか
「するの?しないの?どっちなの!?」
明らかに怒りを含んだ荒い口調で妹が攻め立ててくる。
133 :
99:2013/05/14(火) 14:25:33.29 ID:jyTSuqCJO
怒ってる。表情を確認するまでもない。
したくない訳ではないけど、俺らは兄妹な訳で流石にまずいだろとか、ヤケになるのは良くないとか
しどろもどろになりながらあれこれ言い返してみたもの
「あーだこーだ言ってるけど、結局は上手く出きるかどうか不安になって、行動に移せないだけでしょ?」
完全に見透かされてる。別々に暮らしていた時もあったが流石20余年も一緒に暮らしいてるだけある。
「お兄ちゃんのそう言うところ知ってるよ。だからこそ頼んでるの。」
134 :
99:2013/05/14(火) 14:27:20.75 ID:jyTSuqCJO
さっきとは違い若干落ち着いた口調で妹が言葉を続ける。
経験が少ない者同士だからこそお互い気を使わずに出来るんだとか
恋人同士って訳ではないから上手く行かなくても傷つくことも少ないと思うとか
あれこれ言ってたが平たく言えば本番前の練習相手になってくれって事だよね実の兄に対して。
何だかそれを思ったら自分が凄い惨めな気がしたんだ。
「悪いけど出来ないよ」
俺は妹の顔を見ずに言った。呆れた顔も怒った顔も見たくなかった。
助演
136 :
99:2013/05/14(火) 14:30:52.15 ID:jyTSuqCJO
「分かった。もう頼まない。」
静かに席を立ちゆっくりと妹が言った。それが逆に怖かった。
妹は決して見た目が悪い訳ではなく、寧ろ控えめに評価しても平均以上の顔立ち
10段階で言えば6は堅い。人によっては8くらい付けるだろう。
彼氏がいなかった訳でもないし、処女なのが謎なくらい。だからこそ焦っているのかもしれないが。
それに比べて俺はどうだ。おまけしてもらっても精々3くらいの不細工。携帯ゲーム機が暗転した時目を背けたくなるくらいのレベルだ。
それに加えてチビデブ軽いコミュ障と四重苦。
本来なら何か間違いでも起きない限り釣り合わない相手だ。
何か間違いでも起きない限り。
それが今更にそうなんじゃないか?
いつの話だよ
138 :
99:2013/05/14(火) 14:34:35.71 ID:jyTSuqCJO
「…え!?ちょっと!?何?いきなり?どうしたの?」
俺は静かに立ち上がり、洗面台の前にいる妹に後ろから抱きついた。
いきなりの行動にさぞ驚いたようで、手にしていたコップを落とした。
俺がしなければ妹は他のだれかとするまで。それでいいのか?良いわけがない。
踏み台だっていいだろうが。俺だってしたかったんだ。妹もそれを望んでいるんだ。したいようにすればいいじゃないか。
ふつふつと自分の中からどす黒い欲望が沸いてくるような感じがした。
「ちょっと!いたいよ!」
知らず知らず強く締め付けてしまったようで、抱き締める腕をすこし弱める。
すると汗と香水が混ざったような何とも言えない匂いがふわっとしてきた。
139 :
99:2013/05/14(火) 14:37:54.54 ID:jyTSuqCJO
その匂いがトリガーになったのか辛抱できなくなり、妹を後ろから抱きかかえたままリビングのソファーまで引き寄せて倒れ込んだ。
「何!?どうしたの急に!?」
困惑してる妹をよそに肩に回していた俺の右腕を妹の左胸に滑らせた
すると「あっ!」と反射的に言葉を漏らし「何!?」とか「どうしたの!?」とか同じ言葉を繰り返していたが無視して左胸に当てた右手に力を入れる
柔らかい。手のひらから少しはみ出るくらいの大きめの胸はとにかく柔らかかった。
妹も自分が今何をされようとしているのかようやく理解したようで、「やめてよ! 」と言いながら振りほどこうとしていたがお構いなしに左胸を揉みしだいた
140 :
99:2013/05/14(火) 14:40:19.37 ID:jyTSuqCJO
無言でひたすら左胸を揉みしだいた。すると時折「んっ!」とか「はう!」とか言葉を漏らすようになり
段々と抵抗する力も弱くなってきたので、お腹辺りに回していた左手を右胸に移し両手で揉みしだいた
「やめてよ!」とかは一切言わなくなり、変わりに「はぁ…はぁ…」と切なげな吐息を漏らすようになり、ふと自分の両手のひらに固い手応えを感じたのでそれをキュッと指で摘んでみる。
すると「ひゃあ!」何とも素っ頓狂な声を上げたので思わず笑いそうになった。
堪えながらも固くなったそれをこりこりと弄り続けていたら漏らす吐息が明らかに熱を帯びてきた。
「んっ!…はぁ…はぁ…あっ!」
そんな声を聞いてるだけで破裂しそうになるくらい興奮した。
141 :
99:2013/05/14(火) 14:43:28.24 ID:jyTSuqCJO
思わず辛抱出来なくなり、妹をどけてソファーに直線座らせて今度は向かい合うような形になる。
シャツを捲ろうとすると「あっ…」と言葉を漏らし何か言いたげな表情をしていたが構わず肩まで捲るとおっぱいとご対面した。
大きくて張りがあって乳輪は多少大きめかもしれないが、それが余計に興奮させる
後はなりふり構わず妹の胸にむしゃぶりつく。わざとらしく大きく音を立てて吸ったり舐めたりしながら、もう片方の胸も揉みしだいた。
肩を小刻みに震わし顔を反らし右手を口にあてながら「はぁはぁ」漏らす吐息は堪らなくエロく興奮のあまり心臓がバクバクした。
142 :
99:2013/05/14(火) 14:45:43.30 ID:jyTSuqCJO
そろそろかな…と思い下を脱がそう手を伸ばしたら
「ダメ!待って!やめて!」
脱がそうと下に下ろした右腕を押さえられた。本気の顔だった。さっきまで顔を真っ赤にして喘いでいたのに。
ここまでしといて駄目はないだろ…お前がしてって言うから…と言ってる最中に言葉を挟んで妹が言う
「…怖いの」
怖いと言ったってそれを乗り越えなきゃ何時まで経っても始まらないだろw
「違う…そうじゃないの。今日のお兄ちゃんが怖いの」
143 :
99:2013/05/14(火) 14:47:48.08 ID:jyTSuqCJO
どうやら妹が言うには今日の俺はいつもと違って見えて怖かったとの事。
「ごめんね。今日はもう寝る。」
そう言って妹は自分の部屋に消えていった。
自分からして欲しいと言っておいて、いざそうなったら怖いと言って止めさせる。
何が何だかよくわからん。
ただこの日わかった事はおっぱいは物凄く柔らかいと言うことと、妹の左乳首にほくろがあると言うことだ。
独りリビングに取り残され、気づいたら自分の下半身は我慢汁でびしょびしょだった。
風呂で洗い流しながら、さっきのことを思い出しながらオナニーした。10秒でイった。
144 :
99:2013/05/14(火) 14:49:39.79 ID:jyTSuqCJO
とりあえずここまで。
続きがあるかどうかはわからないけど、進展があればまた時間がある時に書きにきます。
ちなみに数日前の話です。
うむ。逐一報告してくれたまえ。
146 :
えっちな18禁さん:2013/05/14(火) 16:55:47.11 ID:EHkD+VFq0
ふぅ…7秒でイッた。
期待を煽るような文章力に嫉妬するわ…
わっふるわっふる
149 :
えっちな18禁さん:2013/05/14(火) 23:38:41.27 ID:Jg+jWwIDO
いつ妹とやるの?
いまでしょ!
151 :
99:2013/05/15(水) 01:06:58.21 ID:yR+jlsrNO
遅くなったけど支援ありがとうございました。
どうでもいいんだけど、つっかえ棒でも咬ませてるのか妹の部屋のドアが開かないんだが。これいかに。
しかし改めて見返してみると誤字が酷いな。
>>136 ×今更に
○今まさに
>>141 ×直線座らせて
○直接座らせて
脳内で変換させといてくだしあ。
うふ〜ん
私怨
電気屋でスライブと言う電動マッサージを買って置け
延長コードもあると便利
さらにローションとかあると処女には良いかも
すっかりかそ。
156 :
えっちな18禁さん:2013/05/22(水) 20:23:08.89 ID:2hCJRXLe0
リビングで妹が横になってて素足の足裏が俺の超真横にあったから慌てて無音カメラDLして撮影を試みたけど風呂入るって立ち上がったので間に合わなかったみんなスマン。
と言うか個人的に是が非でも画像に納めたかった…
妹の後に俺も風呂入るからとりあえずパンツ嗅いどくか(;´Д`)
>>156 努力乙!また機会あるだろから成果待ってるよ。
158 :
えっちな18禁さん:2013/05/31(金) 08:50:56.47 ID:QBkyzhG60
保守しときまっしゅ!
続きが気になるからはよ
なんて嫌らしい切り方するんだ(ノД`)
ん、あれ。なにここ、時空が歪んで半角二次元と繋がった?w
スレ違いだろうバカ野郎w
[縁山] 風呂から出られない
あ、調べればすぐわかることだけど、この作品従姉妹ね
うふ〜ん
?
167 :
希:2013/06/02(日) 23:24:23.54 ID:eQoVkWe70
弟のグループに電車内痴漢されて、その写真で脅されて輪姦された事があります。4年前の話。今は女子大生です。
170 :
希:2013/06/04(火) 06:11:26.31 ID:SFciyQnq0
>>168 kwrk?
詳しくって事ですか?
17の時で、国立から市ヶ谷の高校に通ってました。
弟はひとつ下。志望高に落ちて都立高校に入学して、今考えるとそこで悪い友達と付き合い始めたんだと思う。
うちの制服は人気があったし、痴漢なんてしょっちゅうだったけど、その日は同年代の男子校生に、しかも三人同時に触られて、パニック状態でした。まさか後ろから痴漢してたのが弟だったなんて、その時は全く気付かなかった。
172 :
希:2013/06/04(火) 07:31:56.21 ID:SFciyQnq0
>>171 ageてもないのにもうコメント来てるし。どうやってチェックしてるの?
夕方帰ると、弟の靴があった。「早いんだ、めずらしいな」と思った。母がスクールに通い始めてから、弟は毎日遅く帰ってきてたから。
リビングでミルクを飲みながら、テレビみてたら、突然耳元で「姉(ネエ)、ちょっと」って声掛けられたからビックリした。
「なによ」
「見てもらいたいモノ、あるんだよね」
そう言って携帯画像見せられたけど、最初はなんの写真かわからなかった。
そのうち、それがすぐ背後から撮った私の顔で、今朝の痴漢された時の写真だとわかって身体中の血が凍りついた。
続きは夕方書きま〜す。
そんな軽い気持ちで書けるかよ
うふ〜ん
175 :
えっちな18禁さん:2013/06/04(火) 16:11:49.99 ID:+Y9SC9lSO
うふ〜ん
画像が見れないので犯した
よって反省しました。もう二度とやりませんwww
180 :
希:2013/06/05(水) 06:15:45.27 ID:Q5wQ23mu0
続き、書きますね。
手足の指が白くなるほど身体中冷たくなって、ガタガタ震えながら、頭の中は聞きたい事でいっぱいでした。
見てたの?
誰が撮ったの?
あの人達は知り合いなの?…
でも聞けなかった。
「部屋に来てよ」
私は、立ちくらんで倒れそうになりながら、なんとか階段を上がって、弟の部屋に入りました。弟は携帯の写真を開いたままベッドに腰掛けてた。
「脱いでよ」
写真をどうするとか、脅迫めいた事も説明も何もなく、いきなり命じるんです。ただ写真を持ってるというだけでなんで威圧的な態度なんだろう。私は混乱してクラクラ目眩がして、座り込んじゃった。
「早く!」
大きな声にビクッと震えが。私はしゃがんだまま、意識せず、手だけがゆっくり動いてる感じで、ロングTシャツを脱いで、下着だけになりました。
182 :
希:2013/06/05(水) 06:52:27.27 ID:Q5wQ23mu0
さすがに下は履いてたけど、ノーブラでした。私は脱いだシャツで胸を隠して、うずくまっていた。
「手どけなよ。立って」
私はノロノロと立とうとしましたが、立てないんです。どうしても。
すると、弟が立ち上がってズボンを下ろして下半身を出しました。あんな大っきくなって、信じられない。
弟は、私を見下ろしながら、自分のペニスを握りしめました。私は吐き気がして、目をそらしちゃった。弟が自分でペニスを擦る音ともいえないような音、激しい息遣いが、耳に纏わり付くようで、嫌で早く終わって欲しかった。
「はっ!はっ!はっ!
あ…あう…うっ!」
弟が声を上げた次の瞬間、私の右頬に熱いものがぶつかりました。髪の毛、肩、胸、太股。体中に、その熱いものが付く度に、火傷したような感覚で、
「キャッ!」
あんなに立てなかったのに、私は部屋を飛び出して風呂場に駆け込んでました。シャワーを全開で浴びながら、母が帰ってくるまでじっとうずくまってました。
183 :
希:2013/06/05(水) 12:45:37.67 ID:Q5wQ23mu0
その日はそれ以上の事はなく、痴漢との関係もわからなかったけど、私にとっては弟に動物的な雄を見せつけられた衝撃的な日でした。
翌日と、次の日は時間と車両を替えたので大丈夫でしたが、3日目、いつも以上に早い時間だったのに、私はまた三人組に囲まれてました。
しかも今回は、スカート越しに触るだけでなく、直接太股からパンティーをまさぐったり、後ろから胸を揉んできたのです。
私は小さく悲鳴をあげました。まだ満員という程ではなかったけど、確かに何人かは気付いてた筈です。でも、みんな知らない振り…。
左の男に口を抑えられ、私は目を閉じました。右側の男が耳元で囁くように「後ろをみろよ」
私はのけ反りぎみに目を閉じたまま。男は再び「後ろを見ろ」。パンティーをまさぐる指に力がこもりました。この男の指だったんだと初めてわかった。
私は薄目を開けて右の男をみました。悪そうな怖い顔。周りが知らない振りするのがわかる気がした。
「俺じゃねえ後ろだ」
私はそのまま視線を回して、凍りつきました。
弟でした。
184 :
えっちな18禁さん:2013/06/05(水) 18:33:24.30 ID:TboranHD0
パンティーwww
おっさんもういいよ
ガラケーで携帯小説でも書いてろ
おっさんとか言った瞬間来なくなったな
去年まで続いてた中○生の妹との話なんか読みたいやついないよな
まぁ、書いても所詮妄想だからな
>186
妄想でいいから披露してくれや
気長に待ってる
でも、本当に大したことないんだよ、ってか全部妄想だしな。
それでもよければ読んでくれ。
始まりは数年前のことなんだけどさ、
俺……高校三年
妹(Y香)……中○生
と、少し歳は離れてるんだけど、仲は良かったんだ、というか今でも良いんだ。あ、もちろん妹は仮名ね。
俺たち兄妹の間には「お泊まり」という不思議な遊びがあって、毎週土曜か金曜の夜になると、妹が少ない小遣いの中からお菓子を買ってきて、
一晩中(だいたい一時か二時まで)俺の部屋にある漫画やらゲームやらで遊びまくるっていう事をやってたんだ。
で、寝る時は俺の布団で一緒に寝るんだけど、そろそろ胸も膨らみ始めた妹と一緒に寝るというのにちょっと抵抗が出てきたんだな、俺の方が。
妹が小学生の頃は「おやすみのチュー」とか、平気でしてたくせにな。
で、妹が中学に入る頃には「お泊まり」はあっても、俺のベッドで一緒に寝るのは無しになったんだ。
妹は俺とは頭の出来が違うんで中学から私立の女子高に入ったんだけど、俺の漫画やらゲームやらの影響か、中一の夏で初コミケとかいう立派なオタクになりやがったんだ。
とはいえ、嗜好的にはノーマルカップル厨っていうの?
ホモ好きな腐女子ってんじゃなくて、主人公とヒロインとか、サブキャラとサブヒロインのカップルに憧れるとかそういうやつにハマっていった。
気が付いたら俺なんかより立派なオタクになって、部屋にはア○メイトの袋やら、とら○あなのカバー付きの単行本が転がるようになりやがったんだ。
けど、それだけじゃ飽きたらず、遂にコスプレにまで手を出すようになりやがったんだ。
あぁごめん、これ書き溜めなんだけどエロいとこ行くまでにそうとうかかるわ。
よろ〜。
支援ありがとう、本当に長いわこれ
まぁ妄想だから!許しておくんなまし!
けど、たかが中学生のコスプレなんて、衣装も小道具もたかが知れてるだろ?
けどあいつはイベント会場で知り合ったコスプレイヤーを通じて、衣装や小道具のオーダーメイドのショップを紹介してもらい、そこそこのクオリティの物を手に入れられるようになっていったんだ。
ある時、「お泊まり」の際に「いいもの見せてあげるね」と俺にコスプレして撮った写真をたんまり見せられたのだが、本当に最近の衣装ってのは良くできてやがる。
「これY香か?」と思わず聞いてしまうほどの某キャラがそこにいたんだ。
「凄いでしょ〜!、すっごいいっぱいの人に写真撮って貰ったんだよ」って嬉しそうに自慢してきやがる。
確かに似てるし、そこそこ可愛らしいけど、そんな多くの男どもの好機の目に晒されたのかと思うとちょっと心配にもなった。
ごめん、本当ごめんこれ全然エロくならねぇわ
こんなん一日かけて書いてたとかアホみたいだわ俺。
でもコスプレっても一人じゃないし、その衣装のお店を紹介してくれたお姉様達もいることだし、そこはある程度信用することにした。
ただ、妹は既に3〜4着は衣装を持ってるんだが、どこからそんな金が出て来るのかまではその時の俺には頭が回らなかった。
やがて妹は俺の目の前で自慢のコスプレを披露するようになり、俺も某魔法少女コスプレの時は流石にアイフォンで写真を撮ってしまったりもした。
そんなある日、妹がアニメ雑誌片手に俺の部屋に入ってきた。
なんでも、コスプレ友達と合わせて日曜朝の変身ヒロインアニメの集団コスプレをやるとかで、どのキャラのコスプレをしようか迷っているというのだ。
俺はその前の時間にやっている特撮ヒーローにしか興味がないので、適当に一番露出度の高い「あー、じゃあ、これで良くね?」と白と黄色の金髪のヒロインを指定した。
妹は「わかった、それね!」というと、一晩中友達とコスプレの相談をしていた。
書き忘れたが、俺の家は二階建てで、二階には物置と俺の部屋と妹の部屋しかない。
だから親は妹がオタク気味なのは知っているが、コスプレにハマっていることなど知りもしない。
その頃の俺は妹のコスプレ費用のことが少しづつ気になっていた。
それどころか、冬休みにはまだ中○○のくせに終電で帰ってくるなど、心配事が増えてきた。
その日も採寸途中の黄色いのプ○キ○ア姿の写真を俺の部屋に見せに来た妹に思い切って聞いてみた。
「お前、そんなの買う金どこにあんの?」
「えー、お年玉の残りだよ?これ結構安いし」
と上手くかわされてしまった。
しかし、ネットで調べると、妹が着ているぐらいのクオリティなら、一着どんなに安くても一万円以上はする代物だ。
部屋にあるあれ全部買ったとしたらお年玉何年分もらってんだよ?ってレベルだった。
そのことをちょっとがガチで問い詰めると
「いいじゃん別に、誰にも迷惑かけてないんだし……」と判で押したような見え見えの言い逃れ。
最悪、危ない橋でも渡ってるんじゃないかと思って更に問い詰めてみると、なんとデートクラブで知り合った知らないオッサンとカラオケや食事に行き、その都度お小遣いを貰っていたというのだ。
必ず同じクラスの友達か、高校生の先輩と一緒だったとはいえ、そんな風俗まがいの行為に手を染めていたことはさすがにショックだった。
「Hなことはなにもしていない」半泣きで訴えるが問題はそんなことではない。
「暫く口を聞きたくない」と、その日は部屋から追い出してしまった。
数日後、妹から「ちゃんと説明して謝りたい」とメールが来たので、渋々話を聞いてやることにした。
まず、デートクラブを勧めたのは学校の悪友で、コスプレ仲間ではないということ。
コスプレ仲間にもデートクラブのことは秘密だということ。
そして、自分はしていないが、悪友達は既にHな行為で更に荒稼ぎしているということだった。
俺は最後の件だけは信じたくても信じ難く、今思えば最低の話なのだが、「じゃあまだ処女なんだな?」と聞いてしまった。
すると妹は首を何度も縦に振り、「それだけは絶対だから」と繰り返した。
しかし繰り返しすぎて「だって、キモいから途中で辞めたし」と余計な事を言った時には本当にブン殴ろうかと思った。
しかしその気持ちをなんとか落ち着け、話を聞いてやると、「どうしてもその新しい衣装が欲しくて、思い切って挑戦してみたけど、吐きそうになって途中で交代した」というのだ。
「具体的にどんなことしたんだ?」と聞くと、妹は嫌そうに「手で色々したり口で舐めたりしてって言われた」って答えやがった。
俺は妹の両肩をしっかりと掴み「もう二度とそんな事をするな」と何度も言い聞かせた。
妹もようやく事の重大さに気付いたのか、何度も「ごめんなさい」と繰り返し、涙をポロポロと流していた。
さすがに泣かれるとそんなにキツくは怒れないので、しょうがないからギュッとしてやって「もう、そんな事しちゃダメだからな?」と優しめモードで諭してやるしかなかった。
妹も俺にしっかり抱きつきながら「もう二度としないから、お願いだからY香のこと嫌わないで」と本気でシクシク泣き出した。
これなら大丈夫だろうと、俺も安心して「嫌いになんかならないよ」と言ってやり、その日はそのまま昔のように俺のベッドで一緒に寝た。
妹はそのままスースー寝息を立てて寝たんだけど、俺はこの小さな口がどっかの知らないオッサンのアレを舐めたのか、と思うと、なんとも言えないモヤモヤした感情と
いやらしさと、多分嫉妬も混ざってたんだろう、なぜか下半身がガチガチになってしまい、なかなか寝付けなかった。
ちょうどその次の日、妹から「実は衣装はもう注文してあって、もうキャンセル出来ない」という話を聞いて、ちょっとキレそうになったけど、「もう二度とデートクラブはやらない」という約束を更に強固にする為に、ここは俺のバイト代で立て替えてやることにした。
学校の帰りに受け取るというので外で待ち合わせると妹は俺の顔を見るなり「ありがとう!本当ありがとう!絶対いつか返すから!!」と言って街中だってのに抱きついて来やがった。
その日から妹は毎日ご機嫌で、もうウザいぐらいに俺にまとわりついたり、抱きついたりするようになった。
兄妹で仲がいいことは悪いことではないがさすがに恥ずかしいし、それなりに成長しつつある妹の身体の感触は、当時19歳童貞彼女いない歴=年齢の俺には充分刺激的だった。
ある日の夕方、冬のイベントに向け気合の入る妹が、コスプレ姿で俺の部屋に入ってきた。
浮かない顔をしているので、何かあったのかと聞いてみると、このキャラは背が高いキャラらしく、小柄な自分には似合わないのではないかと気にしているらしかった。
アホらしい、と思ったがあまり正直に答えるのも気の毒だし、なによりまた新しい衣装を欲しがられても困るので「充分可愛いじゃん、大丈夫だよ」と答えると、「本当?」と不安で涙ぐみながら聞き返してきた。
コスプレごときで何をそんなにとも思ったが、こいつにとっては真剣なのだろう、「いや、本当に可愛いから。普段のY香より充分大人っぽいし大丈夫だよ、キ○アなんとか」と更に励ましてやると。
「こうされると、ドキドキするぐらい?」と急に抱きついてきた。
いくら妹とはいえ、ヘソ出しの可愛らしい衣装の女の子に抱きつかれるというのは悪いもんじゃない。
というか当時童貞の俺には充分嬉しかった。
「本当に?」と言いながら、上目づかいで俺を見つめる妹。
胸の谷間は見えないが、柔らかな二つの感触が俺の腹のあたりに押し付けられる。
「あ……うん」
俺はなぜかドギマギしてしまい、そう答えるのがやっとだった。
「お兄ちゃん、お礼、してあげよっか?」
そう言うと妹は目を閉じ、俺の身体に、自分の身体を更に押し付けるようにしてきた。
「なにやってんだよ、どういうことだよ?」
と俺が聞くと
「このコスのお金のお礼だよ」
と言って更に強く抱きついてきた。
一瞬、妹が何を言っているか解らなかったが、すぐにその意味を理解した。
妹は顔を上にあげ、小さく口を尖らせ、目をつむる。
バカだなぁと思いつつ、優しく抱きしめてやり、その小さな唇に、俺の唇を合わせた。
下手に断るより、こうしてしまった方が早く収まるし、軽いチューぐらいならいいだろ、という思いがあった。
さっきこれを書きながら改めて思ったんだけど、この時「バカなことしてないでさっさと着替えろ」とでも言っておけば、あんなことにはならなかったのかも知れないな。
まぁ、妄想だからどうでもいいんだけどさ。
ほんの一瞬、チュッと唇を合わせてやるだけのキスだった。
それでも妹は顔を真っ赤にし、「エヘヘヘヘ、お兄ちゃんとキスしちゃった!」とはしゃぎながら自分の部屋へ戻って行った。
俺もドキドキしなかったといえば嘘になる。
その証拠に、俺の下半身はジーパンの中でガッチガチの爆発寸前になっていた。
すぐに部屋の鍵を閉め、ジーパンのチャックを開け、ティッシュで先端を包み込み、一気にしごきあげると、すぐに異常なぐらい濃い、大量の精液が出た。
今までで一番気持ちのいいオナニーだったかもしれない、ぼんやりとそんな事を思いながら、妹に気づかれていたかもしれないことと、今更ながら妹で興奮してしまった罪悪感とで一杯になってしまった。
それから、妹はちょくちょく俺の部屋へ「お礼」をしに来るようになった。
衣装を着てくることはなくなったが、代わりにその行為はどんどんエスカレートしていった。
キスも舌を絡めるような激しいものになっていき、俺が服の上から身体を触りまくっても、妹は抵抗もなにもしないで、寧ろ俺が触りやすいように、少し身体を話してキスをするようになった。
この頃から「お泊まり」も復活するようになり、俺の部屋で深夜のちょっとエッチな萌え萌えのアニメを観て、そのまま俺のベッドでキスと服の上からの触り合いをお互いが眠くなるまで延々と続けてしまった夜もあった。
ただし、服を脱いだり、射精は出来ないので、最終的に俺はえらく悶々としたまま寝ることになるのだが。
ある夜、遂に俺は我慢が出来なくなり、寝息を立てる妹の隣で、出来るだけ気づかれないように、ティッシュの中に射精した。
快感と虚脱感の中、こっそりベッドを抜けトイレにティッシュを捨てにいき、部屋に戻る。
そのままベッドに入ると俺の背中に妹がしがみついてきた。
バレた、と思った。
しかし妹はそのことにはなにも触れず、「眠れないの、もう一回チューしよ」と言って、俺の足に自分の足を絡めてくる。
俺の下半身も瞬く間に復活してしまい、理性が吹っ飛んだ。
身体の向きを変え、妹を抱きしめると貪るように唇を吸い、舌を吸った。
そして、存分に身体を触りまくってやろうと手を動かし始めた瞬間、やたらと滑らかなその感触に、やっと気がついた。
妹は、ベッドの中でパジャマを脱ぎ、下着だけの姿になっていた。
びっくりして顔を離すと、すぐに妹が下から俺の顔を両手で包むように、引き寄せ、今度は妹が俺の下唇を吸い始めた。
俺もTシャツを脱ぎ、上半身裸になると、夢中で妹の唇を吸い、ガッチガチになった下半身を夢中で妹の身体に擦り付けた。
妹の身体中にキスがしたくなり、口から顎、首筋、鎖骨、肩、ブラの紐、脇、そして胸の膨らみ、柔らかめのブラの生地の上から、はっきりと解る先端の部分にキスしたとき、始めて妹が「あっ!」と声をあげた。
その可愛らしい喘ぎ声がもっと聞きたくて、俺はブラの上から何度も何度も妹の胸の先端にキスをした。
枕を上から顔に押し付け、漏れ出る喘ぎ声を必死に抑えようとする妹の姿があまりにも可愛くて、両手でブラの上から妹の胸を揉み込み、先端にはキスと、徹底して胸を攻めた。
「お兄ちゃんごめん、ちょっと痛い」と小声で言われ、成長中の胸を揉まれるのは痛いのだと始めて知った。
「あ、ごめん」
と顔を離すと
「でも、先っぽはちょっといいかも」
と言いながら妹は上体を起こし、何かゴソゴソ動くと再びパタリと寝た。
枕の下から「お兄ちゃん、続けて……」と細い声が聞こえる。
恐る恐る妹の胸に手を伸ばすと、今までにない柔らかな弾力とすべすべの肌の感覚が指に触れる。
妹は、ブラを取っていた。
俺は、暗闇の中、女性の乳房に生まれて初めて触れた。
「はっ…!」という妹の息づかいを聞いた瞬間、俺は妹の右の乳首にむしゃぶりついていた。
乳首全体を吸い、先端をただひたすらに舐める。
左の乳首を右手の親指と人差し指で摘み、揉み、こね回す。
抱きつくように枕を抱え、顔全体に押し付け声を抑えていても「んっ!んーっ!」という喘ぎ声が布団の中に響く。
痛くないように、胸全体を優しく揉み込み、右と左の責めを交代する。
ピンピンに尖った左の乳首はまず乳輪の部分だけを舌でゆっくりと円を描くように舐める。
ふぅ、と息を吹きかけるが、乳首そのものは決して舐めない。
しかし右の乳首は既に俺の唾液でヌルヌルになっているので、強めに摘み、こね回す。
「お兄ちゃん、そっちも舐めてよ…」妹におねだりをさせて、やっと左の乳首を舐め上げてやる。
「んんっ!」
焦らされた分、快感は大きいらしく、妹の背中がビクン!と跳ね上がった。
エロマンガで読んだままのテクニックだが、思い通りにいったことが嬉しく、その夜は明るくなるまで妹の胸をしゃぶり続けた。
その日から、俺は野獣のように毎日妹の胸を求め続けた。
暇さえあれば妹を部屋に呼び、キスから始まり乳首を延々と舐め、吸い続けた。
俺の唾で濡れ、ピンピンに尖った妹の乳房の写真も何枚も撮った。
その日も妹を部屋に呼び、当時ハマっていた、俺が椅子に座ったままで上半身だけ脱がせた妹を足に乗せた体勢で、妹の乳房を存分に味わっていた。
妹も妹で「お兄ちゃんって赤ちゃんみたいだね、そんなにY香のおっぱい好きなの?」などと、同人誌で覚えてきたかのようなエロいセリフで俺を挑発するようになり、この状況を完全に楽しんでいた。
この体勢はお互いにズボンと下着越しにお互いの性器を擦り付けあう事が出来、最初のうちこそ大人しいが、キスが終わり乳房を攻め始めると、途端に妹の方から腰をくねらせてくる。
妹はたまに背中をのけぞらせるほど感じているらしいが、俺はもはやこれでも物足りなく、冬にも関わらずわざと短パンで妹を呼び、この体勢というか体位で妹の身体を味わうようになった。
妹もその事に気付いたのか、徐々に下着に凝るようになり、少し高めの色つきの上下を着けるようになっていった。
クリスマスの日、妹はコスプレ趣味を親に話し、今まで以上にいい成績を取ることと、家の手伝いをするとか過激な衣裳は着ないとかの条件で少しお小遣いは上がったものの、
新しい衣裳を買える程金はたまらず、お年玉の前借りとか俺が少し出してやるとかで、ちょっと高いミシンを買う事になった。
で、なぜか俺がそれを買うのに着いていくことになった。
これが運のいい事に探してたミシンはつい先日新しい機種が出たという事で、少し安くなっており、浮いた金で何か美味いものでも食って帰るかという事になった。
と言ってもデートの経験もない俺にはそんな美味い店なんて知らないし、結局ファミレスになったんだけど、「じゃあカラオケ行こう」なんて言い出した。
とはいえ冬休みのカラオケ屋なんて満員だろうし、めんどくせぇと思ってたら、
「カラオケボックスじゃないとこでカラオケしようよ」と言い出した。
ラブホに行こうと言うのだ。
正直、今までの行為に物足りなさは感じてはいたが、実際にそれ以上の事をするとなると、さすがに家ではマズいだろうし、最後までしないにしても、どうにか射精まではしたかったのは確かだ。
妹も今日のファッションは気合を入れて来たらしく、まぁ、いつもよりは大人っぽく見えるし、ちょっとドキドキしたが地元じゃなきゃ大丈夫だろうということで、速攻でファミレスを出た。
念の為妹はコートのフードを被り、産まれて初めてラブホテルに入った。
するといきなり妹が後ろから抱きついてきた。
「お兄ちゃん、色々ありがとうね」
妹が親にコスプレ趣味の事を話した時、俺がデートクラブの事を一切言わなかったことを言っているのだろう。
「そりゃ、父ちゃんと母ちゃんには言えないだろ、そんなこと」
「そうだよね、やっぱり、あたし汚れてるよね……」
その言葉はさすがにショックだった。
「でも、お前、最後まではしてないんだろ?だったら平気じゃん?」
「でも、お金でそういう事するって最低じゃん、あたし、最低だよね」
「だから、それは……お前も充分に反省してるんだし」
「だって!お兄ちゃんは最後までしてくれないじゃん!」
そう叫ぶと、妹は急に泣きだした。
「あたしなんか汚れてるから、あたしには入れたくないんでしょ?汚ないオジサンのが入ったと思ってるから、あたしとは最後までセックスしてくれないんでしょ!?」
どうやら俺とお妹は完全に考え方が違っていたようだ。
俺は、正直そこまで深くは考えていなかった。
おお、壮大だな。頑張れ
はよ
>187で要望した甲斐があった。続きも待ってる。全裸で正座して。
なんか連投規制に引っかかってるのかなw ここ連投規制20だったか…
全裸待機中
わっふるわっふる
すいません、「何かのエラーです」と出て全然書き込めませんでした。
ただ性欲に流されただけで、妹と寸止めの性的行為が出来ればそれで満足だと考えていたし、まさか妹と最後までやろうなんて思ってもいなかった。
けど、妹は、俺と最後までする覚悟があったらしい。
俺達はれっきとした血のつながりがある兄弟だ。
そもそも今までの行為だって充分許されない事だ。
しかし、こいつはそのハードルを超えるつもりでいるらしい。
確かに、勢いで行為に及んでしまったのは俺が悪い。
しかし、たび重なる様々な事情が妹に俺に感謝や性欲以上の感情を芽生えさせてしまうことまでは想定の範囲外だった。
妹は、シクシクと泣き続けている。
とにかく、俺はこいつの後悔と誤解を解かねばならない。
俺は妹をギュッと抱きしめ、「俺はY香が汚れてるなんて思ってないよ」そう言った。
「Y香は、大切な妹だけど、それ以上に可愛いと思っているのも確かだ。だけど、それでも、どうしても越えちゃいけない一線がある。それは解ってくれるな?」
妹は俺に抱きついたまま頷いた。
「だから、今日で最後にしよう。今日一回だけ、最後に思いっきり恋人ごっこして、明日から普通の兄弟に戻ろう。それで良いか?」
返事は無かった。
いままで毎日のようにエロいことをしてきたのに、それを今日で終わりにしようだなんて、あまりに虫が良すぎる話だと自分でも思った。
少し間をおいて、妹が涙と鼻水でベトベトの顔を上げる。
下を向きながら、「じゃあ、じゃあ今夜だけは、最後まで愛してね」そう言いながら、服を脱ぎ始めた。
こいつ俺より性欲強いんじゃないかな、若干引いた。
あと、最後まですることはできない、とも言った、
「いや、お前は処女のまま家に帰すからな!」
そう言うと、またグズグズと泣きだした。
泣きながらも、服を脱ぐ手を止めようとはしないのは、自分の妹ながらすげぇな、という気になった。
正直、股間はギンッギンだが、頭の中はフル回転だった。
なんとか、最後までさせないまま満足させてやらねばならない。
結論から言うと、正直この夜は俺としてはあまり楽しめなかった。
妹は遂に全裸になり、俺に俗に言う「くぱぁ」までしてみせて、自分が処女だという事をアピールした。
俺はもう初めて見る女性器に興奮なんてもんじゃなく、一刻も早くそれを知りたくてしょうがない気持ちと、「妹の処女」というものに対する最低限の倫理感との狭間でどうにもならなかった。
結局、俺は口での愛撫で妹に満足して貰おうと、顎が疲れる程必死に頑張ったのだが、遂に妹の満足を得ることはできなかった。
ただ「汚れてると思ってたら、こんなこと出来ないだろ?」という俺の言葉には満足したようで、その後は最後までラブラブモードで俺にも同じことをしてくれた。
「知らないオジサンのだったら汚なくてできないけど、お兄ちゃんのだったら何時間でも舐められるよ」
その言葉通りに、俺は五回も妹に飲ませてしまった。
結局、俺は妹の説得と、自分の愚かな性欲を断ち切ることに失敗し、妹とのいけない恋人ごっこはその後も俺が大学に入り、一人暮らしを始めた今年の年明けまで続いた。
妹とは今でも連絡を取り合っているが、一度も二人で会ってはいない。
しかし、妹は諦める気は毛頭ないらしく、最近流行りの兄と妹のラブストーリーのライトノベルやその同人誌を買っては俺の所に送りつけてきたり、毎週決まった曜日に自慢のコスプレ写真を俺の携帯にメールしてくるようになった。
俺がその後のプレイで与えてしまったローターやバイブを駆使した、よくもまぁこんなエロイことを思いつくものだと感心するほどのエロ写真を俺がバイトの休みの日を狙って送りつけてくるのだ。
妹は妹でそのあまりのエロさに俺が怒って電話で叱ってくるのを楽しみにしているのだから、お互いにもはや救いようが無いと言って良いだろう。
おかげで俺は一人暮らしを始めてからエロ本やエロDVDをほぼ買っていない。
親から聞いた話では、来年受験を控えている妹は「お兄ちゃんと同じ大学じゃなきゃ、大学行かないで服飾関係の専門学校に行く」と言い張り、両親を悩ませているらしい。
ちなみに俺の行ってる大学なんて、妹の成績ならこれから一年間勉強なんかしなくても入れるレベルなので、両親も担任も頭を抱えているらしい。
俺に何か原因がないか親に感付かれる前に妹を説得しなければいけないのだが、そうなると妹は絶対に俺との同居を条件に出すに違いない。
どうやら俺もそろそろ覚悟を決めなければならないようだ。
最後になりますが、以上は全て妄想ですのであしからず。
支援してくれた方、ありがとうございました。
全部妄想ですが、これはもう最後まですることが寧ろ俺の責任なのではないかと思い始めています。
妄想でいいから
ぜひ最後まで行って
ここで報告してくれ
>>222 どの道妹と二人で会うのは妹の受験が終わってからだと思いますし、その頃には俺の就職もどうなっていることやら……
あ、妄想ですけどね。
俺の頭の中では兄妹示し合せて同じ地域に就職・進学して甘い同棲生活をする未来が見える
当然妄想だけどw
一途な妹の想いを受け止めてあげるのが兄の務めかと。
開花したら凄いことになりそうだなw
と更に燃え上がることを期待する外野w
>>225 貴方が背中を押してくれたおかげで書くことができました。
ありがとうございます。
妹に会うことかあれば「成績に見合った大学に行って欲しい」という意思は伝えるつもりです。
二人の今後を考えた時に、後々両親と揉める可能性のある選択肢を俺が選ばないとも限らないので、交渉の材料は多いに越したことはないという事を伝えれば妹なら理解して貰えると思うので。
えぇ、まぁ全部妄想ですが。
妄想しすぎること それを それを それを 愛と呼んで
まあ、言ってみれば世に出回ってる恋愛小説や官能小説も99.9%は妄想の産物だしな。
楽しければそれでよし。みんなも臆さないでもっと書くべし。
途切れてる作品の作者さーん!カムバック!6さん!おっぱい抱っこさん!
妹とのことを書いてる人が「妄想だけど」って言ってるのはフェイクとか児ポや虐待の対策の為なんじゃないの?
妹が俺の居ないときに俺の部屋でオナって気が狂いそうだ。
ここってリクエストはOKなのかな?
もし許されるならでいいんだけど、俺は
>>218の
>結局、俺は妹の説得と、自分の愚かな性欲を断ち切ることに失敗し、妹とのいけない恋人ごっこはその後も俺が大学に入り、一人暮らしを始めた今年の年明けまで続いた。
って部分を読みたいんだよね
妹とどんな寸止めエロ行為を楽しんでたのかご本人による妄想の続きを是非とも披露していただきたいのだがダメかね?
親のいないときや、寝静まった頃に妹に頼んで手でしてもらうことがある
エロ動画を見ながらなんだけど
妹は拒否することはなく、むしろ楽しんでる
射精してるときにピクピクするのがおもしろいのと、俺の顔がヘンでおかしいとかなんとか
よし、詳しくきこうか
>>220の ID:ekdrL7Bv0です。
もしリクエストされる方が多数いらっしゃれば少しその後のことも書こうかと思っています。
ちなみに以前書いた妹との始まりは数ヶ月間でしたが、
こっちの期間の方が実は長く、俺が大学に入った後、進級によりキャンパスが変わるのを機に引越しするまでなので、お互いの受験や進学で中断期間はあったものの、約二年と少しの期間となります。
そんなに長い間妹とそんなことをしていたのかと思うと改めて自分の罪深さに寒気がしますが、
逆に「もう戻れないならせめて責任を取らなければ」とか「ここで心を鬼にして一気に関係を断ち切るべきなのでは」など、悩みはつきません。
それでも妹から毎週必ず届くエロ写メは全て保存し、専用のUSBにバックアップまで取って保存し、毎日オカズにしている有様です。
以前、メールで妹にそのことを話したら「あたしはお兄ちゃんの射精管理してるつもりだから」、「本当は出た量とか毎回写メで報告して欲しいんだけど」ととんでもない返信が来て、正直言って興奮しました。
ひょっとしたら俺が妹の手の平の上で踊らされているだけなのかもしれませんね……。
あは〜ん
すご買い換えたくなる
>>235 >「あたしはお兄ちゃんの射精管理してるつもりだから」、「本当は出た量とか毎回写メで報告して欲しいんだけど」ととんでもない返信が
妹さんSというか女王様気質なの?
っていうか兄が悩んでるのに妹さんは全然気にしないでガンガン攻めてくるのなw
>233
アヘ顔を楽しまれてるのか…
えー、こんな時間にすいません、以前「コスプレ趣味のある妹と寸止めの関係を楽しんでいるダメ兄」の報告をした者(
>>235)です。
ありがたい(?)ことにご要望をいただいたので、その後の事を少々書かせていただきました。
では調子に乗って、妹・Y香とのその後のことを少し。
前に書いた時は最後を少し端折ってしまったのだが、実を言うと妹との困った関係はその後二年以上続いた。
実はこの前書いたクリスマスの時なんて、俺は大学受験の真っ只中で、センター試験まで一ヶ月切ってる状態にも関わらずあんなことをしていたわけだ。
それでもよく合格したと我ながら呆れるというかなんというか。
まぁ俺のことはどうでもいい。
問題は妹のY香のことだ。
さすがにあのクリスマス以降、俺もセンター試験に向けて勉強しなきゃいけないし、一応「これで最後」という話はしていたので、しばらく二人の関係は小休止の状態にあった。
しかし翌日高校での答え合わせの結果が思いのほか良く、これなら本命も期待できるだろうと、ささやかなお祝い(と言っても母ちゃんが俺の好きなものばかり作ってくれただけなんだが)をしたその夜だった。
「おにーぃーちゃん?」
ノックの後、間髪いれずに妹・Y香が部屋に入って来た。
なんか知らんが絶好調にご機嫌な時の妹の口調だ。
何が目的かはだいたい解っている。
俺自身、センター試験の結果が予想以上に良く、気が緩んでいたのも確かだ。
妹はニコニコしながら勉強机に座る俺に近づいてくる。
一枚、また一枚と身につけている服を脱ぎながら。
その時の妹のエロ可愛さはいまでも俺の脳裏にはっきりと焼き付いている。
薄いパープルに小さなピンクの水玉模様の上下の揃いの下着だった。
(後で聞いたのだが、この下着はクリスマスの為に買ったもので、その日も着けていたそうだが俺は夢中で覚えていなかった)
俺も椅子から立ち上がり、ベルトを外し、ジーパンを下ろす。
なんてこった、俺の性器はボクサーパンツのゴムを少し伸ばすほどに勃起していた。
「ふふ、お兄ちゃんこんなになってる。嬉しい」
妹はもう嬉しくてたまらないといった表情で俺に抱きつく。
俺もパーカーとTシャツを脱ぎ、二人とも下着姿で抱き合い、猛烈に唇を吸い合う。
(あーぁ、またやっちまった)
でも、そんな後悔も一瞬だけだった。
俺はもう、妹が愛おしくてたまらず、激しく舌を絡めあうキスをしながら、ボクサーパンツ越しに勃起したペニスをゴリゴリと妹の身体に擦り付けた。
口を離すと、妹は「お兄ちゃん、今日はY香がお兄ちゃんにご褒美あげるね」
そう言うと、その場で膝立ちになり、俺のボクサーパンツ越しに、俺のギンギンに勃起したペニスに頬擦りを始めた。
両手を俺の腰に当て、手を一切使わずに頬擦りとキスで俺のボクサーパンツ越しにペニスを愛撫する。
そのあまりの色気に(こいつ本当に中○生かよ?)と一瞬たじろいだが、妹の恍惚の表情が可愛くてたまらず、頭頂部から後頭部を滑るように撫でてやると、妹は俺の顔を見上げ、無言で微笑んだ。
妹は、俺のボクサーパンツのゴムを両手で掴むと、するすると引き下ろし始めた。
ガッチガチに勃起したペニスがゴムに引っかかり、ブルン!と震える。
「すっごーい…!」
妹は歓喜の声をあげると、口を大きく開け、ペニスの上から被せるように、俺のガッチガチに勃起したペニスを咥え込んだ。
クリスマスの夜以来の妹のフェラチオに、俺はものの一分も経たずに果て、妹の口の中に大量の精液をぶちまけた。
妹は口をすぼめ、一滴残らず零さまいと、じっと俺の射精が終わるのを待っていた。
やがて射精が終わると、妹は口をすぼめたまま、吸い上げるように口を離し、一瞬俺の方を見上げると、ゴクリ、と音を立てて口の中いっぱいに溜まった俺の精液を飲み込んだ。
そして、ぷはぁ、と一呼吸するとまだ白い糸を引いている俺のペニスの先端を再び口に含み、今度は両手で根元を持ちチュッチュッと音を立てて残りの精液を吸い取り、それもわざとらしく音を立てて飲み込むと
「あー、久しぶりにお兄ちゃんの精子飲んじゃった。もうちょっと美味しければ、もっといっぱい飲めるのにね」
そう言って、にっこりと笑った。
俺のペニスはまだガッチガチに勃起したままで、妹も頬擦りしたまま手放そうとしない。
「もう一回ゴックンする?」
その余りのエロさと可愛さに、もう一回お願いしてしまおうかとも思ったのだが、一回抜いた事で少し冷静になった俺には別の興味と欲望が湧きあがっていた。
「いや、次は俺の番だろ」
俺は妹を立たせてやると、そのままひょいと抱えあげ、いわゆる「お姫様だっこ」の形でベッドに連れて行った(と言ってもほんの三歩ぐらいだけど)
妹は両手で口を押さえ、感動の表情で俺を見つめている。
ちくしょう、可愛いなこいつ。
下の階の母ちゃんに怪しまれないように、ゆっくりとベッドに妹を横たえると、先程のように猛烈なキスを開始した。
キスをしながら妹のブラを外し、すぐに胸を攻める。
妹はクッションを顔に当て、声が漏れないようにしながら背中を逸らせ胸を突き出し、激しく愛撫する俺の顔にそのまだまだ貧弱な胸を押しつけようとしてくる。
やがて俺はキスと愛撫の攻めを胸から徐々に下に移行する。
腹、へその周り、横腹はくすぐったいらしく、「いやん」と腰を捻らせる。
そしてバンツのゴムに手をかけると、妹が待ってましたとばかりに絶妙のタイミングで尻を上げる。
グッとパンツを引き摺り下ろすと、毛のまばらに生えた割れ目が現れる。
既にさっきの俺の勃起と同様の状態になっているのだろう、妹の「女」としての香りが漂って来る。
俺が久しぶりに対面する妹の割れ目に見とれている間に、足を器用に曲げパンツからさっと抜き取ると、おそらく染みの具合をチェックしたのだろう、一瞬だけ広げて見てはそのまま先程脱ぎ捨てた自分の服の方へ投げてしまった。
俺はちょっと名残惜しそうにそのパンツを目で追うと、妹は足をのばし
「お兄ちゃんはこっちでしょ」と下から手を伸ばし、キスをせがむ。
まったく、妄想ながらなんてエロ可愛い妹だ。
文字通り一糸まとわぬ姿の妹と猛烈なキスを交わしながら、俺は改めて妹の秘密の部分へと触れた。
まばらな毛のざらつきと、割れ目の周りのぷっくりした感触を手の平に収め、全体を揉み込むように愛撫すると、それだけで妹はビクン!と身体を反らせるほど感じていた。
指を揃え、中指と薬指で直接割れ目をするっと軽く撫であげる。
キスの隙間から「んっ」という妹の喘ぎ声が漏れる。
そのままの強さで何度か妹の割れ目を上下に往復してやると、指先が粘ついてきた。
俺はその粘つきを指全体に擦りつけるように何度も何度も強く割れ目を撫で上げると、だんだんチュクチュクと音がするようになってきた。
妹は顔だけ横を向き、俺の枕を抱えるように顔を押しつけて溢れる声を押さえているのでその表情は見えないが、耳まで真っ赤になって感じているのが解る。
俺は妹の頬から耳にキスをして「Y香、Y香のあそこ、すげぇ濡れてるよ」と小声で言うと、妹は枕に顔を伏せたまま、大きくコクン、とうなずいた。
そして妹はもぞもぞと身体を動かすと、恥ずかしそうに枕から顔を離し、少し膝を立て、手を上に広げ
「お兄ちゃん、来て……」
と快感で上ずったか細い声で俺を招く。
「いや、来てって、入れないからな、俺」
「嫌だよ、ここまでしたんだからちゃんと最後まで愛してよぉ」
この「最後まで愛して」というのは妹のお気に入りのフレーズで、要するに「挿入(&中出し)して」という意味なのだが、今現在俺は妹のどの穴へも挿入を果たしておらず、妹も俺の知る限り少なくとも性器は処女のままだ。
そんなわけで、その夜も俺達兄妹はお互いの性器を口で愛し合うだけで終わった。
(まだ俗に言う「シックスナイン」の体位はこの頃はまだ試していない)
この一夜を境に俺と妹の関係は再開してしまい、受験前日も妹に四回も飲んでもらい、受験の終わったその夜にまた二回飲ませるという狂いっぷりだった。
それ後もその年の秋ごろから翌年の年明けにかけて、妹の高等部への進学の為の中断(これは妹も条件付きであったが意外とすんなり承諾してくれた)を挟んで、
今年の年明けに俺が家を離れるまで、俺は一人で射精した覚えが殆どないぐらい、お互いの肉体を貪ることに狂いまくった。
最後の方は妹も「挿入しない」という事には納得してくれたのだが、かえって開き直ってしまい、ネットで調べた変なプレイを提案してくる事があったのには、さすがに参ってしまった。
一つ面白い発見があったのだが、俺も大学生になり、飲み会などに参加するようになって解ったことには、男女に限らず他人同士の間柄には当然ある程度の「距離」というものがあるのだが。
俺達兄妹は家族として育ってきたので(というか、今でも「家族」だが)当たり前の事だが、その「距離」が無く、その分、いざプレイに没入すると野獣のように性欲を開放できる。
これは大学に入ってから興味本位で参加した合コンでとある女子にアプローチをかけられた時に解った事なのだが、
どうやらその女子は男性経験もそれなりにあるらしく、俺を誘っているのがはっきりと解った。
しかし、俺は「このままこの子とヤッてもY香ほど燃えられないし気持ち良くも無いんだろうなぁ」となんとなく思ってしまったのだ。
そして、それと同時に俺は今のところ妹以外の女性に興味を持てないということも悟ってしまった。
勿論俺がその後すぐ家に帰って、妹の股ぐらに顔をうずめたのは言うまでも無い。
そんなこんなで今は妹とはメールのやりとりだけの関係に留めているが、それでもオナニーのオカズに妹の自撮エロコスプレ写真以外を使ったことが無いという、非常に情けない日々を過ごしている。
先週も電話とメールで少し話したのだが、普通の会話の中にさりげなくエロい台詞を混ぜてくるので、本当に気が抜けない。
どうも近々、実家から荷物や差し入れを持って行くように親から言われているらしく、妹はその日を楽しみにしているらしい。
俺はと言うと、その日を楽しみにしていないと言えば嘘になるが、今ここで自制しないと、また元通りのいけない関係に戻ってしまうこともまた同様に恐れている。
まぁ、すべて妄想ですけどね。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
乙であります!
いけない関係の続き、待ってるよw
続きはありがたいけど挿入なしとかあり得んわ
256 :
えっちな18禁さん:2013/07/01(月) NY:AN:NY.AN ID:lddG5RG1O
いいじゃん。妄想なんだから。
規制ですぐ感想かけなかった。
楽しみにしてるから、妄想物語、どんどんよろしく。
>>255 すいません、やはり俺にはどうしてもその一線を超える勇気はありません。
妹にも「ここまでしちゃってるんだし、もう何やっても一緒じゃない?」と何度も言われてますが、それでもやっぱり無理なものは無理です。
ご期待に添えられず申し訳ありません。
妹が目の前でアフターピル呑んだうえで誘う妄想を宜しく
いい妄想だ
でもさ、アフターピルだよって言われても信用されない予感w
とりあえず最初はゴム付きで
某まとめサイトに載ったな
どこ?
えー、どうも、
>>253のダメ兄です。
ピルは持ってませんがコンドームは普通に持ってますね。
「いつでも使えるようにお兄ちゃんも持っててね」と目の前で新品の箱を開封され半分渡されました。
妹はコスプレから入ったとはいえ、同人誌を読んだりしていくうちにどんどんオタク化していったせいか、
エロ方面の知識はやたらと豊富で、俺と二人でゲームとかしてると下ネタとか平気で言ってくるのでちょっと困りました。
俺の反応を見て楽しんでるんでしょうね。
妄想ながら、困った妹ですよ。
>>264 うわぁ……しかも続きまで載ってる……
なんか恥ずかしいんだか嬉しいんだかわかりませんね、こういうの。
たしかにあの時の妹のコスプレはこのプ○キュアじゃなくてヘソ出しの金髪でタンバリン持ってるやつでしたね。
この画像のプリ○ュアは去年のですね、去年はオレンジ色でした。
そんなわけで、
>>253からの続きです。
今回はちょっと長めなので、規制で書き込めなくなったらまた後日とかになります。
俺は大学に入り、妹は三年生になった。
妹は中高一貫教育の私立に通っているので、学年末試験を兼ねた高等部に入る為の試験がある。
妹は俺と違って成績が良く、普通に進級試験を受けるだけで高等部へは進学出来るのだが、更に妹は高等部の中でも一クラスしかない進学コースへの進級を狙っていた。
進学コースは外部からの受験生も多く、内部からの進学でも成績は上位一桁パーセントは取らなければ安全圏とは言えない難関だ。
しかも、その志望理由が「予備校に通うとコスプレに費やす時間がなくなるから」というのだから頭が良すぎるのも考えものだ。
とにかく、そんな理由から妹は勉強に集中せざるを得なくなり、しばらく俺たちの関係も小休止する前提で話が進み、お互いに少しづつ自制する日々が続いていた。
夏休みになり、妹は進学コースへの進級を希望する生徒たちのみの夏期講習に参加することになり、夏休みの間も制服を着て学校に通っていた。
俺は大学に入って初の夏休みをバイトや飲み会で適当に過ごしていたが、なるべく夜は家にいるようにし、妹の勉強のストレスや不安を癒してやることに専念してやることにした。
いや、単に俺が妹とエロいことがしたいだけなんだが。
この頃は、金曜か土曜の夜の「お泊まり」と、月〜木の間に一回の週に二回のペースをお互いに心がけていた。
やがて夏休みも終わりに近づいた夜のことだった。
夏期講習の仕上げのテストの結果、妹は安全圏まであと一歩、というところまで成績を上げていた。
そして、実はこの夏期講習には高等部へは進まずに、更に成績のいい外部の高校(東大を狙うような超進学校)を受ける予定の生徒も混ざっており、妹の安全圏入りはほぼ確実ということだった。
しかし、残り半年間はこの成績をキープしなければならず、妹はそのプレッシャーの方が大きいらしく、俺たちの関係も本格的に小休止しなければならなくなった。
少なくともこの夏休みで一区切り、というのはお互いに感じていたのかもしれない。
ある日、俺は一回の居間でテレビを観ていると(たしかボクシング中継を観ていた記憶がある)勉強中の妹から「ちょっと部屋に来てくれる?」とメールが入った。
ちょっとワクワクしながら妹の部屋に入ると、妹は完全にお勉強モードのままで、肩にも触れなさそうな雰囲気だった。
しかし「これ見て欲しいの」と、俺に向けられたノートパソコンの画面に映っていたのは、アダルトグッズのサイトだった。
勉強のストレスでまた何か突飛な事を思いついたに違いない。
そう確信した俺が妹を傷つけないように諭さねばならないと頭をフル回転させようとしたその時、妹が口を開いた。
「最近あたしストレス溜まっちゃって、毎日しちゃうんだけど、お兄ちゃんとすると夜中まで続いちゃうでしょ?
あたしもスッキリしたらすぐ勉強に戻らないといけないから、ササッと済ませたいんだけど、一人だとあんまり盛り上がらないの。
だから、こういうの使ってサッと終わらせられればなって思うんだけど……あたしじゃ買えないから、お兄ちゃんにお願いしたいんだけど、ダメかな?」
なんてこった、こいつやっぱり天才なんじゃなかろうか?もしくはその逆か?
いや、そんな事はどうでもいい。
まさか妹がそこまで深刻に悩んでいたとは、兄として一生の不覚と言ってもいいだろう。
俺はもう、妹が不憫で、可愛くて、愛おしくてたまらず、椅子に座ったままの妹をギュッと抱きしめた。
「まかせろ、Y香が三秒でイクようなすっげぇの買ってやるから」と言うと
「えへへへへ、でも本当はお兄ちゃんに最後まで愛してもらうのが一番なんだけどね」
と、あっさりといつものことを要求されてしまった。
「まぁそれは無理だけど、せっかく来たんだしサッと終らせるか」とごまかすように俺が妹のベッドに腰掛けると「うん、お願い」と妹も家着のキャミソールを脱ぎ、俺に抱きついてきた。
「あぁ、でもY香、お兄ちゃんのコレ、いつまでもしゃぶっていたいよ……」
妹考案の渾身の決め台詞にあっさりやられた俺は、妹が達するまでの間に、サッと二回射精をキメた。
そしてその晩、俺は夜中の三時までアダルトグッズのサイトを探し、ちょっと高いがかなり大人っぽいデザインのローターを購入した。
股間のぷっくりとした部分を揉みこまれるのが好きな妹のことを考え、海外製の少し大きめだがピンポイントを狙うのも全体を刺激するのも両方使える、少し変わった形のものを選んだ。
小包みが届いたのはそれから二日後だった。
その日は夏期講習の最後の日で、テストの答え合わせとおさらいの為に午後から始まるらしく、家にはセーラー服姿でぼんやりと午前のワイドショーを見ている妹と俺の二人しかいない時だった。
小包みを受け取ったはいいが、今この場で妹に渡してしまうと、今すぐ使い始めるに決まっている。
どうしたものかと玄関先でまごまごしていると
「お兄ちゃん、何やってるの?」
と妹が居間からやってきてしまった。
そして俺が慌てて後ろ手に隠したダンボール箱を見つけると、途端にキラキラした目で「お兄ちゃん!部屋行こう!ね、来て!!」と、大急ぎで階段を駆け上っていってしまった。
完全に俺のミスだ。諦めて俺も二階に行こうとすると、居間からテレビの音が聞こえる
「テレビ付けっ放しだぞー!」二階の妹に怒りながらテレビを消そうとリモコンを取ると、ちょうどワイドショーでは「夏休みの中高生のプチ家出、夏休み明けに妊娠発覚」とか「十代の性感染症が急増」等の話題をやっていた。
(まったくこの国はどうなってんだ?)
と思ったが、俺なんかに他人のことをとやかく言う権利は皆無だったことに気付き、そっとテレビを消した。
「お兄ちゃんまだー?はーやーくー!」
俺の部屋から妹の声が聞こえる。
あぁ畜生、もうどうにでもなれ。
階段を上る俺のペニスは既に半立ちだった。
俺のベッドに腰掛ける妹の前に座り、ダンボールを開けると、アルファベットと英語では無い言語で書かれたパッケージが登場した。
その逆三角形をしたカップ状のバイブは妹も初めて目にする形らしく
「あれ?こんな形なの?なんか先っちょに丸いのが付いててそれがブルブル震えるやつかと思ってた」
と興味しんしんのようだ。
「まぁ見てろって……これか」
俺がスイッチと思しき場所を押すと、その奇妙な物体はヴヴヴヴヴヴヴヴと振動し始めた。
「おおおお〜♪」
と嬉しそうに歓声をあげる妹。
やっぱりこいつ俺以上のドスケベだ。
「貸して!貸して!」
と言って俺の手から奪うようにバイブを受け取ると、早速スイッチを操作し「うぅわ、すっごいブルブルしてる!すっごいブルブルしてるよこれ!」
と何度もスイッチのON/OFFを繰り返している。
「しかもこれすっごいサラサラでプニプニしてて超すごい!ずっと触ってたい感じ!」
お前はローター評論家か。
しばらく二人でスイッチを弄ったり、強度を調節してあれこれ使い方を探っていると
「お兄ちゃん、あたしあと30分ぐらいしたら学校行かなきゃいけないから……ね?」
と、ベッドに腰掛けたままの妹が、ゆっくりと脚を開いた。
「そ、そうか、じゃあちょっとだけな?」
「うん、ちょっとだけ……」
俺は妹の隣に座り、肩を抱き寄せると、激しくその舌を吸った。
右手に手で覆うような形でローターを持ち、スイッチは入れずに、手でするのと同じように妹の太腿を撫で回す。
「ん……」
手とは違う感覚に、妹の唇から微かに声が漏れる。
カップ状に湾曲した幅広の形状のローターは、太腿から尻、そして股間へと、俺の手が撫でる通りに妹の身体を撫で回す。
そして、パンツの上から股間のぷっくりした部分をまるで包み込むようにぴったりとあてがう。
「お兄ちゃん、これ……!」
ようやく妹もこの形の秘密に気付いたらしい。
そのまま、やんわりとローターを押し付けてやると
「あぁっ……!」
妹が歓喜と恍惚の声をあげる。
そんなに気持ちいいのか、これ。
まだスイッチを入れてない状態でこれだと、スイッチを入れたらどうなることやら。
ローターを使って、全体をやんわりと揉んでやると「あぁ……んっ……!」と甘い吐息がキスの間から漏れる。
俺は妹のその反応がエロ過ぎて、思わず調子に乗り、もっと強くローターを押し付けると、指が滑りスイッチをONにしてしまった。
ヴヴヴヴヴヴとローターが俺の手の平の中で暴れる、同時に妹がビクンッと背中を反らせ「アッ、ウン!」と一際高い声を上げる。
「あっ、悪ぃ、スイッチ入っちまった」
慌ててスイッチを切り、ローターを離すと、妹の手がサッと伸びて俺の右手を掴んだ。
見ると、顔を真っ赤にしてトロンとした表情の妹が、快感の余波に震えながら「お兄ちゃん……今の……すっごかった……から……」
「ごめんな、間違えてスイッチ押しちゃってさ、大丈夫か?」
恐る恐る俺が聞くと、妹は首を何度も縦に振り、
「大丈夫だから、もっと、もっと……」息を切らせながら真剣な表情で俺を見つめている。
俺はもう一度妹と唇を重ねると、再びローターをあてがい、スイッチを入れた。
「んふぅ!」キスの中から再び妹の歓声にも似た喘ぎ声が漏れる。
強く押し付けすぎないように手の平の力を抜きながら、ローターの振動を塗り込めるように、股間のぷっくりとした膨らみを震えるローターで撫でてやる。
「んんっ、んーっ!」妹の腰がビクンッと跳ね、ブリッジのように背中が反る。
「むはっ、あっ、あーっ!」
唇を離し、俺の唇との間に糸を引きながら腰をガクガク震わせるその姿は、今で味わったことのない快感を少しでも漏らすまいと、全身で受け止めているようだった。
「んっ!んーん、んーっ!あっ、おっ、お兄ちゃん、好き!気持ちいい!好きっ!」
俺に必死で抱きつき、汗と涙でグチャグチャになりながら嬌声をあげる妹は、もはや一匹の艶かしい雌だった。
やがて妹の腰からガックリと力が抜け、汗だくになったセーラー服姿の妹はそのままズルズルと俺のベッドに仰向けに倒れこんだ。
半分白目のような表情で荒い息をつく妹の股間から、そっとローターを外しスイッチを切る。
と、そのローターの湾曲した裏面から、妹のパンツの間にキラリと光る糸が見えた。
妹が本気で感じている時に出る、とろみのある粘液状の愛液が、パンツを通して染み出ていた。
俺はローターの裏側に付着した液を指で拭い、その指を舐めると、投げ出された妹の右脚を左肩に背負うようにし、スカートを捲り妹の股間に顔を埋めた。
ライトブルーに小さな黄色の水玉模様のパンツの股間はすでに大き染みが出来ている。
スカートの中に充満している妹の女としての香りに、既に爆発寸前にまで高まっている俺のペニスが思わずビクッと震える程反応する。
妹もようやく気付いたのか「お兄ちゃぁん……やぁだぁ……」と脚をジタバタと動かすが、俺が抱え込んでしまうと、もう腰を突き出して来る。
さっきまであんなに感じてたのに、もうこれかよ、と俺がスカートの中で思わず舌舐めずりをすると
「あー、やばっ!遅刻する」
と突然妹が叫びだした。
「お兄ちゃん大変!あたしもう行かなきゃ!」
まるで馬跳びのように俺の身体を飛び越え、慌てて部屋に駆け戻る。
時計を見ると、居間でテレビを消した時から既に35分は過ぎていた。
大量の汗をごまかすのだろう、デオドラントのスプレーの音が聞こえてくる。
髪を整え、鞄を持った妹がバタバタと俺の部屋に戻ってきて、部屋全体に部屋用消臭剤を盛大に撒き散らす。
そしてカーテンと窓を開け放つと、「お兄ちゃん、続きは帰って来てからね!」と言いながら大急ぎで階段を降りて行った。
家から駅までは10分以上かかり、このままでは遅刻は確実だ。
しかし俺の原付の後ろに乗せて行けば駅まで五分とかからない。
「なぁ、ちょっと待てよ、俺が……」
そういいながら慌てて階段を降りると、玄関で靴を履く途中だった妹が「あ、そうか、ゴメン!」と言いながら急に小走りで戻ってきた。
そしてそのまま階段を二、三段上がると、そのまま階段の途中にいる俺のハーフパンツのチャックを開け、まだ勃ちっぱなしの俺のペニスをいきなり口に含んだ。
俺の服に両手で掴まり、首と上半身をまるでキツツキのように動かしながら、チュバッ!ジョパッ!と音を立てて俺のペニスを攻める。
「え、いや、ちょっ、Y香お前……!」
あまりのことに俺が狼狽えた声を上げる。
「ゴメンね、Y香ばっかり感じちゃって、後でもう一回するから、今はこれで我慢してね!」
妹は口の周りを涎でドロドロにした顔を上げてそれだけ言うと、再び凄まじい音を立ててフェラチオを再開した。
「いや、そうじゃなくてY、Y香、あ……!」
弁解する間もなく、俺のペニスは激しく脈打ち、妹の口に大量の精液を放出してしまった。
部屋以外の場所でしてしまうことの背徳感に、思わず膝が抜けそうになる。
妹はそんな俺にお構いなしに、いつものように俺のペニスを根元から何度もしごき上げ、中に残っている精液も吸い上げると「じゃ、行ってくるね!帰ったら続きね!」と玄関に向かおうとするので、
「いや、そうじゃなくて、バイクで駅まで乗せてってやるから、うがいぐらいして行けよ!」と、やっと要件を言えた。
「え、マジ!?超助かる!」
と何故か階段を駆け上がる妹。俺がトイレでペニスを軽く拭いていると、ドタドタと妹が降りてきた。
手に持ったお茶のペットボトルでうがいをし、そのまま飲み込みながら靴を履いている。
「洗面所でうがいすればいいのに」
「だって、パンツ穿き替えたかったんだもん」
「おまえ……あのパンツで学校行くつもりだったの?」
「だって香水たっぷりしたし、時間ないかと思って……」
「ないわー」
「だぁって、しょうがないじゃん!時間ないんだし!……だってあんなに濡れるなんて思わなかったんだもん……」
「そんなに凄いのか?あれ」
「うん、もうサイコーだよ!あとでお兄ちゃんにもやってあげるからね」
「はいはい、じゃあ行くぞ」
俺は玄関のドアを開けた。
ここから一歩踏み出せば、俺たちはただの「兄妹」だ。
夏用の短い紺色のスカートから覗く足が原付のシートをまたぐ。
さっきはあんなに艶めかしく見えたのに、今は単なる子供の足としか思えない。
「ヘルメット、ちゃんと顎止めろよ」
「わかってますぅー」
そして、俺達兄妹は駅へと向かった。
以上です。
一気に貼り終えてしまいました。
この後夏休みの終わり頃の事を書く予定がありまして、その後のことは書くかどうかはまだ決めてはいません。
あ、すいません
ちなみに全部妄想です。
つ@@@@
スタンバってたのに…随分制限緩いんだなー
何はともあれ乙。これから堪能させて頂く
ぜひその後のことも書いて欲しいですね
>>283 用意していただいていたのにすいません
一回規制されたのですが、少し時間開けたら書き込めたので一気に貼ってしまいました。
>>284 妹が高等部に上がってからも普通に楽しんでいるのですが、書くほど何か特殊な出来事があったわけではなく、
強いて挙げるなら……と今列挙したところ、あと数回は書けそうなネタがあることがわかりました。
全部書くかどうかはわかりませんが、最近の出来事も書ければと思いますので、もう少しの間お付き合いいただければ幸いです。
中出し! 中出し!
たまに入るギャグにチンポ握りながらクスッと笑ってしまう
妄想支援
妄想なんだから入れてあげれば良いのに
他の奴に取られてから、めっさ公開するぞ
妹思いの優しい兄が妹の望みを叶えてくれるのを楽しみにしている
292 :
えっちな18禁さん:2013/07/11(木) NY:AN:NY.AN ID:tXuiPjte0
姉持ちなら一度は経験してるであろう
突如、弟の腕つかんでおっぱい触らせておいて
「ちょっとーさわんないでー」と大騒ぎしよる
昨日友人と飲んでたら、酔いの回った友人が腹違いの妹と近親相姦の関係にあると打ち明けてきた
まーぶっちゃけそうなんじゃないかなーと感じていたんでウンウンとセックス話など聴いていたが
俺も実妹とやることはやってきたので内心正気じゃなかった、もしかしたら感づかれてるか?w
話し振られて「中学のときキスはした」と言って話を合わせていたが実際はキス以上
うまく誤魔化したつもりだが逆に墓穴掘ったかも。妹同士も仲いいしもしかすると全部知られている?
一晩開けて酔いも覚めて、今正直ガクブル。まー知られたからって今更だが
>293
詳細は要りませんから墓場まで大事に持って行って下さい。
295 :
えっちな18禁さん:2013/07/14(日) NY:AN:NY.AN ID:3hx8CA7RO
いや、詳細いるね
視覚障害者の姉と一緒に風呂入ってた時に姉がチンポ触ってきたのがきっかけ。
中学生までは健常者で優等生だったから余計に人生に対して投げやりな感じになってて
触ってきた時も「私、一生恋人なんか出来ないんだろうなぁ」って感じだった。
297 :
293:2013/07/14(日) NY:AN:NY.AN ID:o6nMd/m90
俺が書いたみたいじゃないかw まあ姉って書いてあるから誤解は無いだろうけど
風呂場でというきっかけが同じでドキっとした、というか先日のモヤモヤが一向に抜けん
そうそう、書くといいですよ
いつまでも俺と妹の寸止め記録だけでも寂しいですしおすし。
最初のきっかけ、人生のターニングポイントと言えるべき日の話
俺が中1、妹は小5。両親が同じ職場、共働きの家庭だったので
親が不在の時はだいたい揃って不在で俺も妹も鍵っ子だった
なので夕方以降は親が帰って来るまで二人でゲームする事が多かった
世代がバレそうだが、聖剣2やぷよぷよ、マリカー、スト2などなど
親が夜何らかの用事で出かけた日の留守番中、二人で聖剣2やってた時
「そろそろ風呂入らないとなぁ」と思い、いつものように妹に
「風呂に入って来い」的なことを言ったら、「兄ちゃんも一緒に入ろうよ」と誘ってきた
小6の頃までは普通に一緒に入っていたが徐々に回数は減り
中学生になってからは一緒に風呂を入ったことも、そもそも入ろうとすら思もわなかった
だが予想もしなかった唐突にやってきた妹からの誘い
オナニーはまだ覚えて無かったが女の裸には興味を持ち始めた年頃だったので
妹の裸…的なスケベ心も加勢して一緒に入ることにした
あとは特に変わらず普段と変わらない一緒に風呂。普通。
どっちかが湯船中にどっちかがシャンプー、身体を洗う的な段取りの
ちょっと付け加えるなら脱衣所でスケベな目線で妹の股間を見た時
うっすらと毛、産毛的なものが生えておりちん毛の赤ちゃんだと思った
我ながら馬鹿なネーミングだが、本当にそう思った。ちなみに当時自分はまだ無毛w
いつも通り先にシャンプーと身体を洗って湯船に浸かっていたが
妹がシャンプー中の時はバレない程度に湯船から身を乗り出して妹を観察した
相変わらず細いが乳首てか乳輪がちょっと大きくなってる気がするとか
真横から見ると少しだけ胸が膨らんでいるだとか、そんな感じ
身体洗ってる最中は大人しく待機、股間も詳しく見たいと思ったので
妹が湯船に入ってくる瞬間、湯船をまたぐ瞬間のそれを見ようとじっと待機した
そして狙い通り「ちょっと詰めて」と妹が隣に入ろうとしたので
その時の妹の股間の動きを、それはもう思いっきり記憶に焼き付けた
この時のスケベ心はこれで留まらず、湯船で妹と向かい合いながら
「足を伸ばしたいから足に座っていいよ」的なことを言って伸ばした足に座らせた
妹の尻の重みが思ったよりも心地良く、なんとなく「おいで」と声をかけて
両腕をハグ希望の形で招いたら妹は何の疑いも無いような返事で俺の方へ近寄ってきた
寄ってきた妹をガッと軽く抱き寄せたら肌と肌の接触の感動で身体中に電気が走った
一言で言うと「妹(女)の体ってこんなに気持ちいいの!?」という感動
湯船の中でもわかる肌質の違い、スベスベだし細いし柔らかいしフワフワだし
調子に乗って思いっきり抱きしめていた記憶がある。当然その時は痛い程勃起してて
裏側の一部分が妹の下腹部と接触していたがそれ以上はこの時点では無し
性の目覚めがあるというのなら、俺は間違いなくこの瞬間
この日この時をきっかけに以降、この気持ちよさを求めて
ぶっちゃけエロ目的でチャンスがあれば妹を風呂に誘ったり、逆に誘わせたり(笑)
妹と秘密の時間を過ごす事になっていった
俺はオナニーと射精を覚え、風呂場で手コキ、風呂場で手マン…
フェラやクンニを経由し、とうとう妹が中1の冬、俺の卒業式の翌日に湯船の中で挿入に至った
余談、最初に妹が誘ってきた時の事だが
妹曰く、別にエロ目的ではなく、ゲーム中風呂に行って片方が欠けると
攻略の相棒や対戦相手がいなくなるんで一緒に風呂に入れば良いじゃんという
至極合理的な考えから誘ったんだそうだ。まあ、普通に考えてそれ以外ないよなと。
後日、こっちから風呂に誘った時と同じ理由。理由っていうか口実と同じで
ああ兄妹だなぁなんて思いにふけってみたり
ハァハァ
なんか書いてくれるのありがたいけど読むの面倒になってきた
話の途中ですまんが・・・
俺:29歳ブサメン(今まで彼女無し)
姉:30歳既婚(2人子供有り)
俺に彼女いないのは当然姉は知ってる。3年前から「やらせてあげよか?」ってこっそり言われてた
「いいよ、余計なお世話なんだようぜえ」とか言って断ってたw
しかし30までに童貞捨てたかったのでついに姉貴にお願いしてセックスさせてもろた
いいね
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紫煙
>>307 アンカーずれてないか?
一度スレを再読み込みすることをおすすめする
>>285の続きを投下しようと思うのですが、後日の方がいいでしょうか?
別の方の体験談で賑わっているみたいなので、この盛り上がりに水を指すのはよくないかと思っているのですが……。
どの話も続きはよ!
そのくらいの秩序は保たれていますよね、たぶん
ではお言葉に甘えて連投させていただきます。
今回ちょっと長いので二回に分けます。
夏休みの終わりの夏祭りの日の話(前編)です。
俺の地元では、毎年夏休み最後の週末にちょっと大きめの夏祭りがある。
商店街の外れにある神社までお神輿が出たり、お神楽が舞われたりで、県のUHF局が毎年来たりする規模だ。
うちの母親は美容師なのだが、ヘアカットだけでなく、メイクまで手がける、いわゆる「スタイリスト」というやつで、
夏祭りともなると浴衣の着付けや浴衣に合わせたヘアアレンジのお客さんが多く、母親も朝から店に出ている。
(妹がコスプレ仲間でそこそこ人気があるのは母親にメイクを教わっているおかげでもあるらしい)
その日は俺も妹もそれぞれ地元の友達と遊ぶ予定なのだが、妹は新しい浴衣を着付けてもらいに母親の務めている店に寄るので少し早めに家を出る予定になっている。
夏祭りにはかなりの人出があり、妹一人では少々心配なので、妹が友達と合流するまでは俺が一緒についているようにと母親から念を押されていた。
まぁ、祭りの中を適当にブラブラしていれば時間は潰せるだろうし、妹と二人で出かけるのも久しぶりなので悪い気はしない。
というか、寧ろ少し楽しみでもあったのだが、一つ問題が起きてしまった。
俺がその祭りの日に遊ぶ地元の友達の中に、俺の中学時代の「彼女」という程では無かったが、少し中の良かった女友達がいるのだが、
前日の夜、待ち合わせの確認の為に家にかかってきたその女友達からの電話を、運悪く妹が取ってしまったのだ。
居間にいる時こそ「はい、お兄ちゃん、中学時代のカノジョからお電話」という反応しか示さなかったが、内心穏やかではないらしく、俺が部屋に戻るなりノックもせずに乗り込んできた。
「なんでわざわざ家に直接電話かけてくるの?携帯にかければいいじゃん!」
「お兄ちゃんがちょっといい大学入ったからって、突然誘ってくるとかマジあり得ない、絶対お兄ちゃんのこと狙ってるよ!」
「ってゆーか浮気とか絶対許さないからね!!」
と妄想混じりの凄まじい嫉妬をぶつけられ、ちょっとしたケンカになってしまったのだ。
しかし、半ベソをかきながら部屋を出ていくときの「絶対浮気なんかできないようにしてやるから!!」という捨て台詞が、
まさか「一滴も残さず吸い取る」という形で、しかも朝から実行されようとは思ってもいなかった。
妹は母親が出かけるなり、朝から俺のベッドに潜り込んできたのだ。
蒸し暑さの中で目を覚ますと、既に俺の下半身は裸に剥かれ、妹はパンツ一枚の姿で俺のペニスに食らいついていた。
おかげで俺は朝飯を食うヒマもなく、妹とベッドの中で淫らな取っ組み合いを繰り広げていた。
目が覚めてからどのぐらいの時間が経過したのだろうか、部屋の中には俺と妹の喘ぎ声と、すっかり妹のお気に入りとなったあの逆三角形のカップ型ローターの振動音と、いやらしい水音が響いていた。
「あっ……お兄ちゃん、そこ、もっと強く舐めて……」
妹はシックスナインの体制で俺に跨り、小さいが程よく締まった尻を突き出す。
俺は妹の要求通りに妹の性器の淵の上の部分を舌を擦り付けるように強く舐める。
「ぅんっ!」
俺のややくたびれたペニスを頬張りながら喘ぐ妹の声は何度聞いてもエロい。
既に二回射精した俺のペニスが、三たび硬さを増して起き上がり始める。
妹は俺のペニスを口に含んだまま口をすぼめ、まるで太いストローを吸うように俺のペニスそのものを吸い上げる。
そして唾液の潤滑力で口腔内と唇を滑らし、ンポッ、ンポッ、と淫らな音を立てて俺のペニスをしごきあげる。
ネットやAVを見て覚えたバキュームフェラだ。
まずい、このままではまたイッてしまう。
「なぁY香、ちょっと休まないか?俺、腹も減ってるし……」
俺がタイムアウトを要請すると、妹は俺のペニスを咥えたまま「んーふっ!んんーんぅんふっ!」
と俺を抗議の目で睨む。
そしてそのまま俺の陰嚢をやわやわと揉み解しながら再び吸い付くようなフェラチオを再開した。
妹がネットでの「研究」と俺との実践の中で鍛え上げたバキュームフェラは絶品で、俺の陰嚢はいよいよ三発目の発射準備の為にキュッと引き締まりつつあった。
しかも妹は、まだ一回も満足していない。
このままでは間髪を入れず四発目の抜きに入られてしまうが、そこまでされてしまうと疲れてしまって夏祭りどころではない。
俺は二号を手に取り、その逆三角形のカップの部分を妹の性器に当てがった。
「二号」とは、俺がアダルトグッズの通販で買った逆三角形の大型のローターなのだが、あろうことか妹はこのローターに「お兄ちゃん二号機」というとんでもない名前をつけたのだ。
ローターに名前を付けるとかどこのエロマンガだと思うかもしれないが、妹の二次元エロの消費量は俺より多く、この手のネタは上げればキリがない程あった。
だからってお前二号機とか、○ヴァかよ。
俺は二号のスイッチをONにして、妹の股間全体に振動を送り込んだ。
「んぷぅっ!」
俺のペニスを頬張りながら妹が喘ぐ。
そう簡単に俺ばっかりイカされてたまるか。
俺は押し付ける力を調節しながら、妹の汗と愛液でビショビショの股間全体を刺激しつつ、逆三角形の下の頂点の少しずんぐりとした一番振動の強い部分を、妹の性器の上に位置する可愛らしい突起のような箇所に押し付けた。
「んはぁっ!あっ、あぁっ!」
クリトリスへのピンポイントの刺激に、今までにない声を上げる。
その大きく開いた口から、俺のペニスがぶるんと解放される。
「あぁっ、あーっ!すごい、これすごいーっ!」
シックスナインの体制のまま、俺の身体の上でうつ伏せのままこちらに向けた尻がガクガクと震えている。
と、俺のペニスに新たな快感が加わった。
妹の左手が、俺のペニスを握っている。
「あいっ、あっ!お兄ちゃん、いい!それいいよぉ!」
喘ぎながらも、チュッ、チュッとペニスへのキスは忘れない。
まったくどこまでエロいんだこいつは。
しかし二号を使ってのクリトリスへのピンポイント攻撃は妹の想像をはるかに上回る性感をもたらしているらしく、次第に俺のペニスを握る力も弱まり、ガクガクと腰を震わせながら、「あ、イッちゃう、ダメ、お兄ちゃんダメ、あっ、んぁっ」
と、後ろ手にこちらに手を伸ばしてきた
これはプレイの最中でなんらかの意思を伝えたい時の合図だ
俺は二号をクリトリスから離し、妹が伸ばした手を握ってやると、「お、お兄ちゃん、こっち、きて、ギュッてしてぇ……」
と妹のか細い声が聞こえる。
しょうがねぇなあ、と俺の身体に被さるように乗っている妹の身体を横に転がし、俺が妹と同じ向きになるように回ってやる。
目を潤ませ、顔を真っ赤にした妹がトロンとした顔のまま抱きついてきて、そのままお互いの液体でドロドロの顔のまま、ねっとりとしたキスを交わす。
「お兄ちゃんにね、ギュッてされたままイキたいの」
そう言って、妹は俺の身体にぴったりと張り付くように抱きついてきた。
俺は妹を包み込むように抱きしめると、二号を妹の股間の膨らみにぴったりと押し当ててスイッチを入れた。
「んあぁぁぁぁっ!いいっ!お兄ちゃん、いい!好き!あっあっあっあっあっ!」
既に充分すぎるほど高まっていた妹は、あっという間に果てた。
俺の腕の中で妹の小さい背中が激しく上下している。
その息が収まるのを確認した俺は
「よし、じゃあ今日の締めはコレな」
と妹の足を大きく開いた
「えっ!?」と目を大きく見開く妹が慌てて股間を隠す。
「なに今更恥ずかしがってんだよ?」
俺はその手をどけ、半勃起のペニスを妹の可愛い割れ目にあてがう。
さっき二号でしてやったように、ペニスの先端でクリトリスを刺激してやると、妹の割れ目と俺のペニスの接している部分からクチュクチュと音がしだした。
「お兄ちゃん……えっ?あっ……!」
俺はペニスの先端ではなく、全体を妹の割れ目に押し当てて、そのまま腰を前後に動かす。
妹の割れ目と俺のペニスが擦れ合い、淫らな音がどんどん広がってくる。
まるで正常位でセックスしているような体位での性器同士の刺激に俺も妹も興奮していた。
「あっ、お兄ちゃん!あっあっあっ!」
「Y香、Y香、イクぞ!お兄ちゃんがイクところちゃんと見てろよ!」
「お兄ちゃん!来て、来て!」
「う、くっ!」
俺のペニスから放たれた、今日三度目とは思えない程の大量の精液が宙を舞い、妹のまだ小ぶりな胸やふわふわとした柔らかいお腹を汚した。
妹の性器に俺の精液がつかないように、ペニスを横に逃がしてやろうとすると、ぐったりと仰向けのまま、首だけを持ち上げて丸く口を開けている妹と目が合った。
そのまままだ白い雫の下がったペニスを妹の口までもっていくと、妹は唾液を溜めた口でジュルジュルと俺のペニスをお掃除フェラしてくれた。
チュポッと音を立ててペニスを離した妹を包み込むように抱きしめてやる。
妹も、俺の胸に顔を押し付けるようにして息をつく。
やべぇ、先に妹の身体をティッシュで拭いてやれば良かった。
蒸し暑い部屋の中で、俺たち兄妹は裸で抱き合ったまま、少し眠った。
やがて暑さに耐えかねた俺は身体を離し、やっと部屋から出てシャワーを浴びた。
妹がまだ寝息を立てていたのが幸いだった。
このままでは「一緒にシャワーに入りたい」と言い出すに決まっているし、そうなれば確実にまた抜かれてしまう。
さすがに友達と祭りに繰り出すぐらいの体力は残しておきたかった。
シャワーから上がり、居間で遅い朝食を食べていると、俺と入れ替わりにシャワーを浴びた妹が風呂から出てきた。
風呂上りの芳香を漂わせながらキャミソールに短パンの家着姿で俺の向かいの席にぐったりと座った。
「はぁー、気持ちよかった」
「やっぱシャワー浴びるとスッキリするよな」
「その前も気持ちよかったけどね」
「あぁ、そうだな」
妹の下ネタには乗ってはならない、なんとか話を逸らさねばならない。
「髪ぐらい拭けよ」
「短くしたからすぐ乾くもーん」
「いやまだ濡れてるって」
「濡れてるだって、やーらしぃーい!」
「そういう意味じゃねーよ!俺これ食い終わって少し休んだら出るから、浴衣とか用意しときな」
「はーい」
俺は食器を洗い、居間のソファに腰掛けると、遠くから祭囃子が聞こえてくる。
扇風機の風が心地よく、俺はまた少し眠くなってきた。
以上です。
続きは現在書き溜め中です。
そのあと二、三話ぐらい書いた後で、先日妹が俺の一人暮らしの家に来た時のことを書く予定です。
えー、もちろん全て妄想です。
乙であります!
いやー、読ませるね。
パンツ脱いで続き待ってるぜw
>>315 乙乙
可愛い妹で裏山氏
とゆうかここまでされて挿入を我慢出来る鉄の理性に感服
もしかして妹さん今現在も処女なのか?
あと次からは酉付けてくれると助かる
>>327 ありがとうございます、なるべく早く投下できるように頑張ります。
>>328 二人で決めた約束があるので、妹はまだ処女です。
その件についてはいつか書けると思いますので、もう少しお待ちください。
IDが変わらないうちにトリップを付けたことをお知らせいたします。
文章うまいから続きが凄く楽しみだよ
うちのおねーちゃんは夏になると部屋で上半身裸になることが多く
自分が見ても気にしてなさそうなので、おっぱいの成長を見ることができます
>>329 乙
しかし妄想だからいいようなものの、
現実にそういう関係になると抜け出せなくなってしまいそうだw
>>308の「いっこ上の実姉で魔法使い回避」
チクショー@男三人兄弟長男
>>333 ドンマイドンマイw
俺も危うく男三人兄弟の長男で終了だったが末っ子の妹が生まれた
長男補正の余裕もあるが妹の我儘聞いたり、妹贔屓で過ごしていたら
妹が思春期迎えた時に気持ちいいこといっぱいできたぜ
童貞を姉に貰ってもらったらそれ以降は他の女とじゃ相性合わなくて姉でないと燃えなくなるぞ。
元々姉が大好きで頼み込んで念願の初体験だったから感動し過ぎたのもあるけどね。
今も姉とは話してるだけで勃起するが他の女はなんか誘われても冷める。
じゃあその時の話プリーズ
まじか、3行目はなんとなく解るわ、冷めるとまでは行かないが完全にノリ切れない的な部分
妹との後期の時は100%遠慮なしにテンション振り切ってた
その記憶が強烈かつ快感だったせいか、他の女と同じノリは不可能だよなと頭でわかってしまう
月1〜2ほどイメクラ行って妹のなりきりプレイしてもらい落ち着かせてるわ
338 :
308:2013/07/18(木) NY:AN:NY.AN ID:umCI4h2/0
AVによくある手とり足とり教えるっていう感じじゃなく、いたって淡々とセックス
結婚もして子供二人も中出しして作っちゃうと、セックスなんてスポーツ感覚なのかもしれない
寝っ転がった俺は勃起チンポにコンドームを装着。そのまま姉が上にまたがって騎乗位で童貞を奪われた
姉の腰振りとマンコの気持ち良さですぐ果ててしまった・・・
「幼稚園が終わる時間までに帰んないと。」と、シャワーを浴びてそそくさと帰って行ったよ
やっぱ名前てかお互いの呼称を連呼しながら身体動かすのが一番と思うなぁ
あとは小さい頃からお互いの成長を知ってる仲とかそういう関係
妹との関係は終了宣言をして普通の兄弟家族に戻ったのでこの先一生無いだろうが
何年経っても衝動は抑えきれん、かといって今再開しても当時のノリのままとはならないだろうしね
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
>勃起チンポにコンドームを装着
はい解散。
生じゃないと脱童貞ではないよ
ゴムだからアウトってことはないと思うが
姉も初めての時は記念だからって生でさせてくれたな。
めちゃめちゃ気持ち良かったけど念願叶っての緊張とどう動けばいいのかわからない焦りで生殺しのように出せなかったけど
姉が下から動いて更に気持ちよくしてくれて射精した時は
ガチガチに勃起したチンポの中を金玉から尿道を硬いゴルフボールがゆっくり通過して
姉の中に送り込んだような痛いぐらい気持ちいい射精で最高だった。
>>339 初めての時はそれで姉から卒業する約束だったからその後他の女らと何人かやったけど
年上年下関係なく姉と比べたら魅力なく臭くて肌はザラザラに感じて
ゴム使ってたのもあるがホースの穴に入れてるようで姉のこと思い出してやってたが気持ち悪かったな。
半年は我慢したけど姉にやっぱり姉のことが好きだとお願いしてうまくいった時から姉以外ではED。
姉もそれからの数年で今は俺が一番好きって言ってくれ大きな進展もあったから一生一緒にいたい。
今年が勝負かな。
>>342 こんなところで他所様のセックス観を説くのもあれだが
性器に快感と刺激与えるだけがセックスじゃあないと思うんよ
漫画で覚えた安全日危険日というのを調べて計算してから中出しとかやったなぁ…
初めて妹に中出ししたときの感動と快感は同じく強烈に覚えてるわ
場所はラブホで、バックで打ち突くというか妹の腰をがっしり掴んで
腕の力で引いては抜いて動きと同時に腰も動かしながらお互いの名前を連呼
射精する時はよせばいいのに根本までガッツリ押し込んで落ち着くまでずっと腰を固定
ああいう時の射精って普段の射精で飛び出る回数が3〜4回とするならその1.5倍以上は出る感覚
錯覚じゃ無くて量も回数も多い、もちろん快感も量と回数に応じて上昇する感じ
まー話を戻して順位を着けるとしたら俺も妹とのセックスが一番かな
お互いちょっと狂ってた部分もあるのでゴム使って無い方が多いっていう
兄妹揃ってフェラクンニ好きが祟って挿入より69優先的な。あと挿入→69という流れもよくあったw
まあ何より俺も妹もゴムフェラが嫌いって話なんだけどねw
>>159 すんません
どなたか
これの作者と作品名教えてくだれ
>>343 うまい例えではなかったかもしれないけど
射精感込み上げてから固く持ち上がりきってた金玉が股間の奥からそのまま尿道押し広げながら通った感じだった。
チンポが裏返ったような強烈に痛かったんだけど気持ち良かったんだ。
>>343 俺もそう思う。最愛の姉だからこそこんなに気持ちいいしやみつきになったって。
もう何度もセックスして抱いてる時全身で姉を感じてる快感に慣れたのに
最初は渋ってたとこもあった姉がどんどん積極的になってくれて
子供の頃から大好きな姉と二人で一緒にセックスしてお互い愛しあってる実感増すたびに気持ちよさと幸せ感じてる。
憧れてた姉を自由にしてる征服感もあるかも。
>>345 ありがとう買ってくる!!
スレ違いスマソ
349 :
308:2013/07/19(金) NY:AN:NY.AN ID:dz/Y3SZo0
>>341 その手があったか!簡単なことに気づかなかったよ
向こうから筆おろししてあげるって言ってきてるからな、今度生チン挿入お願いしてみる
チクショー
>>344>>346 そこまで姉や妹に自分を焼き付けた感があるなら、この先誰にも渡したくないって思う?
あるいは過去の男が同じようなことした…と考えて辛くなるとか。
>>351 それは曖昧かなぁ、嫉妬心がゼロといえば嘘になるかなって程度
妹的にはその独占欲的な対象は俺だったらしいけどね
俺と関係を持ち始めてから彼氏作ってたが、その彼氏俺より年上というw
いわゆる妹の思春期時に経験と快楽、性欲を容易かつ遠慮無しにぶつけられる相手が俺みたいな?
恋愛的な感情もあったけどどうがんばっても一緒にはなれないとわかっていたし
それも含めてお互いのことを理解してる史上最強のセフレ関係って感じ
これも後期の話だが「○○さん(彼氏)より良い〜」と漏らしながらよがる妹はもう唆るってレベルじゃないw
353 :
えっちな18禁さん:2013/07/20(土) NY:AN:NY.AN ID:s9qOZ6qb0
すげースレだage
354 :
えっちな18禁さん:2013/07/20(土) NY:AN:NY.AN ID:zJ1lbEKy0
気持ちいい、か
姉と弟だという罪悪感がいっぱいで、だけどどうしようもないくらいうれしくて、この瞬間だけは弟は私だけの恋人、そう思えて幸せだった
弟はもうちゃんと可愛い彼女をつくったけど、まだ私はときどき思い出す
俺の妹は中3なんだけど結婚式ごっこやってキスしちった
357 :
346:2013/07/20(土) NY:AN:NY.AN ID:yFo2Oflt0
>›351
もう姉を誰にも渡したくないね。
と言っても姉は俺が告白した時にはもう既婚で今もそう。
義兄は個人としては嫌いな人じゃないが姉の初めてを奪ったのは憎い。
姉が結婚した10年前は俺も子供過ぎて何もできず漠然と悔しかっただけだけで
姉弟で結婚できないからと諦めてたが中学で近親相姦の概念知ってからは
姉とセックスして取り戻すのが夢で高1の時に告白し5年以上かかったが受け入れてくれて
男女関係になりあれから4年色々あったけどついに今は姉は俺の子妊娠してる。
姉はずっと不妊で悩んでたから10年以上子供できなかった義兄よりも
子作り意識してするようになってから3年足らずで妊娠した俺との関係のほうが運命だったと確信してる。
何よりこれで姉が離婚決意して俺だけの女になってくれるチャンス。
妊娠わかってからは以前よりも姉から会いに来てくれて甘えてくれるし姉の心揺らいでるのわかるから
今年こそ完全に俺だけを選んでもらいたいよ。
358 :
346:2013/07/20(土) NY:AN:NY.AN ID:yFo2Oflt0
>>351が文字化けしたか?
姉はまだ2カ月だから(GWに二人で旅行行ったり5月はやりまくったから実って嬉しい)
姉は来月海に行きたいって言ってるしまた二人で旅行行ってその間中口説き落とすつもり。
今日も昨夜から会って愛し合ったけど
あれだけ俺に迷惑かけたくないから離婚したくないと言っていた姉も
抱いてる最中はずっと一緒にいたいって漏らしてくれたしね。
妊娠中で揺らいでるのにつけ込むけど姉を本当に取り戻せるチャンスだからなんでもするよ。
医者の勧めで妊娠中はゴムつけないとダメなのはちょっと不満だけど
セックス中は姉に愛してること伝えてそれが真実だから子供できたんだよって言ったら
泣かれたから焦ったけど姉は絶対にそうだよねって抱き付いて甘えてきた。
気分的か姉の乳輪が濃くなって張りが強くなってきたのも本当に妊娠してるんだって実感出てきて
子供生まれるまでには男として姉を子供ごと取り返したい。
姉弟で結婚できなくても事実婚に持っていきたいし出生届には本当のこと書きたいな。
ちゃんとデートとかしてるんだな〜
妹とデートなんて当時は家の中で家族の目を盗んでイチャコラしたりが限界で
本格的なデートするには色々工作するしか無かったなー
俺が車持ってからは一気に行動半径広がったから妹に自転車で出かけてもらって
適当なところで合流、門限あってもないようなもんだったが一応門限までに帰宅って感じ
身内バレの可能性がある地元や俺の一人暮らし先周辺じゃ色々無理があったので
離れた土地で映画とか服屋、化粧品屋まわったり月並みだが水族館や遊園地かな
印象に残ってるのは妹の学校のバス旅行の予定先に、予習(笑)に行って普通に社会科見学
その足でその土地のラブホでフリータイムいっぱいまでセックス三昧デートw
ご無沙汰しております、
>>325の続きの夏祭りの日の後編となります。
この日は本当に色々なことがありまして、かなりボリュームが多くなってしまいました。
しかもエロ少ないです。
炎天下の中、一緒に家を出た俺と妹はどちらからともなく、ごく自然に手を繋いだ。
子供の頃、家族で出かける時にはよく手を繋いで歩いたが、それとは全く違う意味で、それでもお互いに何の違和感もなく、俺と妹は手を繋いでいた。
何か特別な話をするでもなく、他愛もない会話をしながら母親の務める店までの道を、心なしかゆっくりと歩く。
朝から濃厚な「セックスもどき」に耽っていたせいか、家を出てもなかなか「兄妹」に戻れず、妹の胸元などを意識してしまい、俺は妙に焦っていた。
ふと、繋いでいた筈の妹の手がパッと離れ、再び繋ぎ直される。
それまでは俺の左手に妹が右手を裏返した形で手を繋いでいたのだが、今度は妹が俺の左手の内側から腕を絡めるようにして、五本の指同士を絡ませて繋ぐといういわゆる「恋人繋ぎ」というやつだ。
普段はキーキーうるさい妹も、今日はやたらと大人しく、どうやら妹もうまく「兄妹」に戻りかねているらしかった。
八月の終わりの太陽は焼け付くような暑さでジリジリと俺たち兄妹を照らす。
早く「兄妹」に戻るか、それとも今すぐ家に引き返してもう一回交わるか、そんな二者択一の選択を強いているかのような、そんな暑さだった。
「ねぇ、お兄ちゃん」
妹が汗ばんだ顔を上げる
「さっきのアレ……凄かったね」
どうやら妹には「兄妹に戻る」という選択肢は無いようだ。
とはいえ、これから「母親に浴衣を着せてもらい、小学校時代の友達と遊びに行く」という予定がある以上、家に引き返すこともできない。
この微妙な関係のまま、母親の所へ行こうというのだろうか?
なんとも図太い神経だと呆れながらも、なんとなく気が楽になったのもまた事実だった。
「さっきのアレって?」
「だから……あの、直接擦り付けるやつ」
「あぁ、あれね、“素股”っていうんだよ」
「へぇー、あれがスマタっていうんだ。さっすがお兄ちゃん!」
「なにがさすがなんだよ」
「えへへへへ、Y香の喜ぶこと、いっぱいしてくれるなぁ、って思ってさ」
「そんなに良かった?」
すると妹はキョロキョロと当たりを見回し、背伸びをして俺の耳に顔を近づけると
「もう最高だった……あれでいっぱいイカせてもらいたかった」
「じゃあ、次の時はそうしような」
「うん!二号もいっぱい使ってね!」
などとどう考えてもまだ中○生の妹とする内容ではない会話をしていると、人混みでごった返す商店街が見えてきた。
母親の務める美容室に行くには、この人混みの中を突っ切っていかなければならない。
「手ぇ離すなよ」
「大丈夫、一生離さないから」
妹のあまりにストレートな応えに、俺は何もいうことができず、妹の顔も見れないまま人混みの中へと入っていった。
何度も人にぶつかりそうになったり、足を踏まれたりしたが、俺と妹は無事に母親の務める美容室まで着いた。
店の前には予約なしの飛び込みの客が数人並んでいる。
親は右手に食べ物の入った袋を、左手には恋人繋ぎの妹の手を握り、列の横を抜け美容室に入っていった。
並んでいる女性客の視線が、少し痛かった。
美容室での事は少し端折ります、エロ無しなんで。
小一時間ぐらい待たされたのだろうか、着付けとヘアアレンジを終えた妹その姿に、俺は思わず目を見張った。
薄いブルーの爽やかな地に、夏らしい赤や紫の花が散らされた可愛らしい柄の浴衣に、この日のために少し伸ばしたショートヘアのサイドから後ろを結ってもらったヘアスタイルがとてもよく似合っていた。
はっきり言って、可愛かった。
出来ればこのまま一晩中祭りの中をデートして、家で一発やりたかった。
俺もこの待ち時間の間に若い美容師のF実さんに前髪と眉毛を整えて貰い、二割ほどマシな外見になっており、妹も喜んでくれた。
その時に撮って貰った記念写真は、暫くの間、二人とも携帯の待ち受け画面にしていたほどだった。
俺たちは母や美容師さん達にお礼を言って店を出ると、すぐに恋人繋ぎに戻り、そのまま、神社へと向かった、
神社の石段の下まで着くと、既に妹の友達たちは集まっていた。
浴衣を着た子もそうでない子もいる女子中学生ばかり7、8人ほどの集団は、妹の傍にいる俺を見るなり
「Y香ちゃん、彼氏できたの!?」
と俺たちのところに殺到してきた。
「違うよー、これはお兄ちゃんだってばぁ」
妹は俺のことを「これ」呼ばわりして否定するが、その顔が妙にニヤけているのが可愛かった。
「じゃあな、あんまり遅くなるなよ」
「はーい。お兄ちゃんこそ彼女とお泊りなんかしてこないでよー」
「するわけねーだろ。そもそも彼女じゃねーし」
と、振り向くと少し離れた所で俺の法をみてニヤニヤしている一団と目が合った。
俺の中学時代の友人たちだ。
「Y希(今まで出てきませんでしたが俺の名前です)〜、お前ぐらいは女連れて来ると思ったんだけどなぁ〜」
「そんなんいねーよ」
などと軽口を叩きながら久しぶりの再会を喜んでいると、少し離れた所から女子の一団が近付いてきた。
その中には、昨日電話をかけてきたK子もいる。
「あ、Y希くん、ひさしぶり」
「あ、ひさしぶり」
K子はふんわりとしたミニのワンピースにショートパンツの夏らしい格好で、浴衣では無かったが、最後に見た時よりずっと綺麗になっていた。
しかも昔は黒髪のストレートだった髪形も顎のあたりで切りそろえられたショートボブになっていて、正直、俺の好みだった。
ミニのワンピも、よく見ると胸元はかなり開いており、形の良い胸の谷間が見える。
(まだふくらみ途中のY香の胸とは大違いだな)
反射的に妹の事を考えてしまうと、同時に脳裏に昨夜の妹の涙交じりの怒り顔が浮かんだ。
そして朝からの情交も。
俺はもうすっかり妹にハマッてしまっているのだと悟った。
男女合わせて8人ぐらいのグループともなると、自然と飲み会の雰囲気になり、屋台の裏手の長テーブルとパイプ椅子だけの休憩所の一角に陣取り、なし崩し的に酒盛りが始まった。
酒盛りが始まるや否やK子は俺の隣に陣取り、大学やバイトのことなどを根掘り葉掘り聞いてくる。
しばらく合わないうちに、K子はだいぶスレてしまっていたのがショックだった。
中学の頃、同じ図書委員だったことがきっかけで仲良くなったK子とは、K子の親が夜遅いこともあり、良く家に遊びにいったものだが、キスもしなかった、本当に純粋な付き合いでしかなかった。
そのK子が、だらしなく胸の谷間を見せ、人前だというのに俺にしなだれかかり、あれやこれや媚を売る姿は、俺を心底失望させた。
更に、その休息所のテントの隙間から外の様子が見えるのだが、どうやら妹達もこのすぐ近くの休息所に陣取っているらしく、近くの屋台にたこ焼きやらかき氷やらを買いに行く姿がチラチラと見え隠れする。
勘の良い妹のことだ、俺がここにいることなどとっくにバレているに違いない。
俺はもう気が気じゃなく、一刻も早く妹を連れて家に帰りたかった。
しかし、俺があまり乗り気じゃないことを鋭く見抜いたK子は、俺に飲みやすい甘めのチューハイなどを進めてきた。
「いや、酒はいいや」
俺はどうにかK子から逃げる算段を練ろうと、屋台の方に向かうと、ふと神社の石段を登る浴衣の群れに目が行った。
妹とその友達数人が、ホストのような黒い光沢のある浴衣の男や、アクセサリーチャラつかせた男達数人と共に石段を上がっている。
同級生にしては妙にチャラいのが気になった。
しかも神社の裏手の林は密かに「ヤリ森(規模は林だが森と呼ばれている)」と言われている場所で、夜中にこっそりのぞきに行くと、特に夏休みなどはあちこちでカップルがヤッてるのが見られるという、昔から地元では有名なエロスポットだった。
さすがに神社の前でことに及ぶ罰当たりはいないが、神社前のベンチでナンパをしたり、カップルで気分を盛り上げてからヤリ森に移動するというのは一種のパターンであった。
支援
すいません、規制待ちの間にねてしまいました。以下続きです。
(何やってんだあのバカ!)
俺はK子のことなどすっかり忘れて、一定の距離を保ちつつ妹達の後をつけ、石段を上がった。
神社の境内の脇に並べられたベンチはカップル達で埋まっており、妹とチャラ男軍団はベンチの更に脇で立ち話をしていた。
妹達はどうやら食い物に釣られたらしく、手には綿菓子やら焼きそばやらを大量に持っている。
なんとも安上がりなナンパだ。
そのうち、チャラ男軍団の一人が妹の友達の一番背が高く大人っぽい子の肩に手を回した。
耳元で何かを囁き、妹の友達は顔を真っ赤にして笑っている。
男たちは手に酒を持ち、チビチビと飲みながら妹達を口説きにかかっているようだった。
いやぁ、いくらなんでも中○生に酒はないでしょ。
弱いながらも多少酒が入り、更にK子の件でかなり不機嫌になっていた俺は
「おーい、君たち何やってんのー?」
と不機嫌さを隠すこともなく、挑発的に声をかけた。
焼きそばを頬張っていた妹は、一瞬ギョッとした顔をしたが、すぐに顔をしかめ、一瞬考え込むと目を大きく見開いた。
どうやら来年から三年間、有名私立大学を目指すための進学コースへ進むことがほぼ確定しているこのバカ中○生は、今の今まで自分達がナンパされていることに気付いていなかったらしい。
頭にも来たが、それ以上に呆れもした。
俺は妹の頭を軽くゲンコツで叩くと「帰るぞ、バカ」
と手を引いて強引にチャラ男軍団の輪から妹を引き離した。
すると、残りの女の子たちも状況を理解したのか次々と輪を抜けてこちらに流れてくる。
チャラ男軍団はこっちが一人と見ると急に態度を豹変させ、上目遣いに俺を睨み、取り囲もうとジリジリと近付いてくる。
酒と不機嫌の勢いで絡んでいったものの、さすがにこの人数に囲まれてはボコボコにされるのは目に見えている。
最悪の場合、俺はともかく妹達だけでも逃がさなければならない。
妹達に危害が及ばないよう、一歩前に出た俺の目の前に、小さなプラスチックの楕円形の何かが投げ込まれた。
突如、夏祭りの境内にビヨビヨビヨビヨビヨ
という大音量が響き渡った。
誰かが護身用の防犯ブザーを鳴らして投げたのだ。
こうなるとチャラ男軍団は立場が悪い。
見回りの警察官がこないうちに我先にと散り散りになって逃げ帰って行った。
ついでに境内のベンチで良い感じになっているカップル達も数組、逃げて行ってしまった。
人が半減してしまった境内に、ビヨビヨビヨと防犯ブザーの音が鳴り響く。
俺はそれを拾うと、妹たちの方を振り返り「誰の?」と聞いたがブザーがうるさくて聞こえやしない。
すると妹が歩いて来て俺の手からブザーを受け取るとスイッチの金具を嵌め、音を止めた。
俺と妹の間を、なんとも言えない気まずい空気が流れる。
すると、先ほどチャラに肩に手を回されていた妹の友達が「あ、あの、ありがとう、ございました……」とおずおずとお礼を述べた。
俺は嫌味を言うつもりはなかったのだが
「いやいや、俺の方こそお邪魔しちゃって悪かったね」
と言うと、その中の一人が「うっ!」と口を押さえて境内に隅のゴミ箱に駆け寄り、盛大にゲロを吐いた。
どうやらチャラ男軍団にすすめられて慣れないアルコールでも飲んでしまったのだろう。
ゲホゲホとむせるその子にさっき休息所を出る時に買ったペットボトルの水を渡してやった。
しばらくその子が落ち着くのを待ち、俺は妹たちを引き連れ、それぞれを駅や自宅まで送り返してやった。
夜の街を歩いていると、だんだん妹たちも元のペースを取り戻し、ギャーギャーと騒がしい一団を連れて歩きながら街中を歩くハメになるのだが、それでもあのままK子に迫られるよりははるかにマシだった。
最後の一人を駅まで送り届け、結局というか当然というか、俺たちはまた二人きりになってしまった。
「腹減ったから何か買って帰るか?」
俺が話しかけると、妹は俯いたまま何も答えない。
「どうした?」
俺が妹の顔を覗き込むと、妹は顔を真っ赤にして目に涙を溜めていた。
俺はポンポンと妹の頭を軽く叩くように撫でてやると、妹はグスグスと洟をすすり始めた。
そして消えいるような声で「ごめんなさい」
と絞り出すような声をだすと、そのままシクシクと泣き出し始めた。
「別に怒ってねーし、泣くことねーだろ」
俺は精一杯優しい声でそう言ってやると妹は俺のTシャツにしがみつき、わんわんと泣き始めた。
もしあのまま俺が気付かなかったら、今頃こいつらはどうなっていただろう。
考えるだけで背筋が寒くなる。
「怒ってないの?」
妹が涙でベトベトの顔を上げて俺の顔を見上げる
「だって、あんなの騙されたようなもんだろ?怒るわけないよ」
「本当に?」
「本当だって。ただ、これからはY香自身も気をつけろよ?」
「うん」
そう言って、妹はこくりと頷いた。
その仕草は本当にまだまだ子供のように思えて、俺は時折こいつが分不相応の荷物を抱え込んでるのではないかと心配になることがある。
それはもちろん、俺との関係も含めて、だ。
「なぁY香、何か欲しいものとかないか?アイスとか食うか?お兄ちゃん、奢ってやるぞ?」
「ふふ、いきなりどうしたの?慰めようとしてくれてんの?」
「まぁな、兄貴だしな」
「ふーん」
そう言って、妹はちょっとそっぽを向いて何かを考えていると、急にこっちを振り返って、ニヤリと笑った。
「……じゃあさ、もう一回あそこ行こうよ」
「あそこ?何処だよ?」
「……ヤリ森」
あぁ、そうか。
バカなんだ。
きっとこの子はバカの星から来たバカのお姫様なんだ。
それがたまたま俺の妹のふりをしているだけなんだ、きっとそうなんだ。
俺はこのシリアスな空気を一瞬で完膚なきまでに破壊し尽くしてくれた、
希代の空気ブチ壊しエロ女子中○生をそう思うことにした。
「あ、怒ってる。ってゆーか引いてるる?」
俺が言葉を失っていると、更に追い打ちをかけてきやがった。
「だ、だぁってさぁ、あたし、最近勉強ばっかで超超超ストレス溜まりまくりでさ、コスプレもできないし、コミケも行けなかったし、ストレス解消って、アレぐらいしかないんだもん……」
このバカ姫にもさすがに自分が何をほざいているかは自覚しているらしく、少し顔を赤らめながら恥ずかしそうにそう言った。
たしかに、俺もこいつぐらいの歳の頃は朝から晩までエロいことばっか考えてたし、朝から朝立ちを握ってオナニーしたことだって数えきれないほどある。
だからその気持ちは、わかると言えばわかるのだが……いくらなんでも、このタイミングでそれは無いだろうよ、妹よ。
とはいえ、元はと言えば妹に性の悦びを教えてしまったのは俺なわけで、これもその責任というか、因果の報いと言えばそれまでなのだ。
なにより、妹にベソベソ泣かれるよりはエロでも何でもニコニコしててくれる方がよっぽどいい。
俺のこの手の判断は、後で思い返すにつれ、悉く甘かったのかもしれないし、誤った選択ばかりをしてしまっていたかもしれない。
それでも、俺は……まぁいいや。
「でさぁ、あそこ行ってどうすんだよ?」
「どうするって……なんか見れるかもしんないじゃん」
おいおい、覗きかよ。
「Y香、お前なぁ……」
「お兄ちゃんは見たくない?他の人のセックス。AVみたいな作られたやつじゃなくてさ、生の、本物の、普通の人達の普通のセックス」
どうしてこういつはこういう事になると妙に頭が冴えるんだろう?
そんな事言われりゃそりゃ俺だって見たいに決まってる
しかしさっきのような危険が無いとも限らない
防犯ブザーもあることだし、なんとかなるだろう。
「よし、ただし、何かあったらすぐ帰るからな」
「わーい!さっすがお兄ちゃん!だーい好き!」
そう言ってぴょんと俺の腰に抱きつくその姿は、年相応の幼さに満ち満ちていた。頭の中身以外は。
かくして俺は妹を連れて、神社へと戻ってきた。
祭りはもうすぐ終わりに近づき、出店もちらほら畳み始めている。
「ヤリ森」と神社の裏手なのだが、その奥には大きめの公園がある。真上から見れば、神社と公園に挟まれた形で「ヤリ森」がある形になり、俺たちはまず公園の方から近づいた。
夜も遅いと言うのに公園のベンチもそこかしこにイチャついているカップルの影が見える。
ここも境内脇のベンチと同じ「ヤリ森」前の前哨戦の舞台となっているのだろう。
俺たちは普通のカップルのふりをして小声で話をしながらゆっくりと公園を横切り森の方へと向かう。
公園に入った時も感じた、妙に粘つく熱気が、一段と濃くなったように感じた。
おそらく、この小さな林の何処かでは何組かのカップルが既にセックスを行っているのだろう、時折、ガサガサガサガサと、規則的な木々の擦れる音が聞こえてくる。
というか、リアルに女性の「アッ」とか言う声が聞こえてくる。
横眼でちらりと妹の様子を伺うと、目をキラッキラに輝かせ、半ば興奮気味で、恋人繋ぎのまま俺の左腕にギュッと密着し、「早く行こうよ」と目線で俺に合図を送っている。
俺は妹の手を引き、少し腰をかがめ、そろそろと林の中の舗装されていない道を進んで行く。
数歩進むだけで、何処かの男女の激しい息遣いと、衣擦れの音が聞こえて来る。
・・・ゴクリ
妹は辺りをキョロキョロしながら音の発信源を探っている。
更に少し歩いた所で、俺達は少し隙間の開いた茂みに入り、大きな木の下に陣取った。
俺は何かの買い物の際に捨てそびれたコンビニのビニール袋をポケットから出し、その上に腰を下ろし、自分の足の上に妹を座らせた。
妹は浴衣に土がつかないようにそろそろと腰を下ろし、俺に寄り掛かるように背中を預ける。
俺は妹を後ろから抱きしめるような形で密着し、お互いに息を潜める。
ガサガサと木や枝の揺れる音と、男女の激しい息遣いや、甘い吐息が漏れ聞こえてくる。
妹は息をひそめながらもキョロキョロと、その吐息がどこから聞こえてくるのか必死に探している。
あちらこちらで実際に他人同士のセックスが行われている場所に潜むというというのは、「刺激的」という言葉を超えた何かがある。
俺は緊張と興奮で心臓の音が妹に聞こえるんじゃないかと内心穏やかではなかった。
妹は気配を探るのに飽きてきたのか、すっと俺の脚の間から腰を上げ、しゃがみながらこっそりと手近な茂みの隙間を何かを探すように覗き込んでいた。
いいよいいよー
規制かかった?
支援
と、その背中がビクッと震え、後ろ手に俺を手招きする。
すげぇな、もう見付けたのかよ。
恐る恐る妹に着いていくと、妹が指差す木陰の向こうに、暗闇ではっきりとは見えないが、肌色の物体が取っ組みあっているのが見えた。
うわぁ、マジモンのセックスじゃん。
男女どちらの衣服か解らないが、赤い布を引っ掛けた肉塊が激しく動き、上か下かどちらからかは解らないが、押さえた声で「んっんっんっんっんっ」という喘ぎ声が聞こえる。
こりゃすげぇや。
しかしそのカップルはちょっと離れて所で行為に及んでいるのでいまいちよく見えない。
もっとよく見える痴態は無いものかと辺りを探していたその時だった。
「おいおい、マジかよK子」
「いいじゃん……ね、ここでしよ」
「だってお前Y希のこと狙ってたんじゃねーのかよ」
「うるさいなぁ、別に狙ってなんかないもん」
「っつーかどうすんだよ、一人たんねーぞ?」
「えぇ〜?二人とも来ればいいじゃん、ね」
と、明らかに酔った若い男女の声が聞こえてきた。
しかも場所もわきまえずに大声でベラベラと喋っている。
声の特徴と会話の内容から解る通り、先程俺が逃げてきたK子が、一緒に飲んでいた俺の友達二人を連れてヤリ森にやって来たのだ。
K子は俺たちの潜んでいる茂みのすぐ近く、神社の裏の壁に寄り掛かると、わざとらしく足を組みかえたり、ミニのワンピの胸元を直すふりをしてチラ見せして俺の友達二人を挑発している。
なんとも子慣れているというかなんというか、あのままK子の手練手管に引っ掛からなくて正解だったな、こりゃ。
友人の一人、派手なアロハにオールバックのテッちゃんが、自慢のヴィンテージアロハを脱ぎ捨ててK子の胸に手を伸ばした。
テッちゃん、明らかに初めてだろこれ。
K子はもう男なら誰でも良いというような眼でテッちゃんを誘い、わざとらしく声を出しながらもう一人の友人、ヒロを目で挑発していた。
ヒロは中学を卒業後都内の高校に通い、いわゆる「高校デビュー」を果たした奴で、大学も都内のそこそこの所に入ったらしい。
おそらくK子としてはヒロの方が目的なのだろう。
俺は正直、昔からの友達同士の3Pなんか見たくは無いのだが、妹はこれから始まるであろう俺と同い年の三人が繰り広げる痴態を固唾を飲んで見守っていた。
詳細はあまり書きたくないので端折るが、ただ、K子、テッちゃん、ヒロの3Pは圧巻だった。
特にクライマックスのヒロが前、テッちゃんが後ろからK子を串刺しにしての同時ピストンはAVを超えた凄まじい迫力だった。
しかもK子の声は大きく、他のカップルが逃げてしまったり、プレイを終えたカップルが触発されたのかもう一回始めてしまったりするほどだった。
テッちゃんの初回は挿入して20秒持たなかったことには驚いたが、その後一時間足らずの間に6回も射精したのは立派だった。
妹はプレイの間中、ずっと俺の左手にしがみついていたが、目は片時も三人から離すことは無かった。
やがて事を終えた三人は去り、辺りには静寂が戻り、またあちこちから男女の声が聞こえるようになった。
「すっ……ごかったねぇ…」
妹が興奮で顔を真っ赤に染めながら俺の耳元で囁いた。
「あぁ、まぁ、凄かったな」
顔見知りということもあり、罪悪感もあったが、それでもやはり生の性器同士の結合を間近で見るのは興奮した。
「あの人たちさぁ、お兄ちゃんの友達だよねぇ?」
やっぱり気付いてやがったか
「あの人達……付き合ってるとかじゃないよね、ただヤリたいからヤルってかんじで、愛も何にもなかったね」
愛ときたか、やはりこの辺はまだまだ中○生のようだ。
「あんなので気持ちいいのかなぁ?あたしは本気で好きな人とじゃないと、あんなことできないなぁ」
「まぁ、そこは人それぞれなんじゃないかな。俺も好きな女とじゃないとあんなこと出来ないけどさ」
「やっぱりそうだよね、愛がなくっちゃね!」
「お前、声大きいって」
「あ、ごめん。でさぁ……」
そういうと、妹は浴衣の裾を指で摘み、するすると持ち上げた。
白く、細い足が顕わになる。
「する?」
「ちょっと待て、まさか、お前……」
「だって、ここまで来てあんなもの見て、見るだけで我慢できるわけないじゃん」
「そりゃそうだけど……」
俺が躊躇している間にも、妹の浴衣の裾はめくれ上がっていき、まだまだ細いが程良く弾力のある太股が顕わになった、が。
「あれ?」
妹がいぶかしげな声を上げる。
どうやら帯のせいでパンツが少し見える程度にまでめくるのが精いっぱいのようだった。
これは俺も想定外だった。なんか今日は悉く間抜けだな。
俺は妹をそっと抱き寄せ
「今はこれで我慢しな」
と囁くと、まだ何か言いたげな妹の唇を俺の唇で塞いだ。
「んっ……」
がっつりと舌と舌を絡める濃厚なキスを交わすと、ごそごそと妹の手が俺の下腹部に伸びる。
俺の手も、既に妹の太股の内側を撫でまわし、その程良い弾力を存分に楽しんでいた。
太股を撫でまわし、揉む俺の手の甲や指が、妹の股間を掠めるたびに「んっ」
と妹の可愛い反応の声が漏れる。
暫く妹の太ももの感触を楽しんでいると、妹は腰を突き出し「早く股間を触って」と無言の催促をする。
俺はその催促を適度に無視した後、おもむろに股間への攻めを開始する。
不意を突かれた妹の身体がビクンッと跳ねる。
手の平で股間全体を揉む事もせずに、いきなり性器の中心を中指でぐりぐりと攻める。
「んんっんっんっ!」
妹の左手が俺のTシャツをぎゅっと握りしめる。
妹のパンツはじっとりと濡れて股間にぴったりと貼りつき、俺の指が動くままに、股間の割れ目に俺の指をくわえ込んだ。
中指全体で濡れたパンツ越しに性器の表面をごしごしと擦るように攻める。
「んんんっんー!」
妹の背中がビンっと反る。
その瞬間、俺の股間を控えめにまさぐっていた妹の右手にギュッと力がこもり、俺の勃起したペニスをハーフパンツ越しに思い切り握りしめる。
「んんッ!?」
俺は激痛に身をよじった。
ショートパンツのファスナー越しにペニスを握られてしまったので、金具が薄いボクサーパンツの生地越しにペニスに押し付けられた形になってしまったのだ。
「Y香、ちょっと待ってくれ、……痛ぇ……」
「ごめん、お兄ちゃん大丈夫?」
「だからお前声大きいって」
「あ、ごめん……」
暫く股間を押さえていると痛みは治まった。
が、妹の昂りは収まらない。
「お兄ちゃん、血とか出てない?Y香見てあげるね」
そのまま妹の手はサッとファスナーを下ろし、ボクサーパンツの窓の部分から指を入れ、俺のペニスを触りだした。
細く小さい、それでいて柔かな妹の指先の弾力に、俺のペニスは瞬く間に活力を取り戻し、ハーフパンツの社会の窓を超え、初の野外露出を果たした。
妹は浴衣に土がつかないようにしゃがみ込むと、俺のペニスを夢中で頬張り始めた。
んちゅっ、ちゅぱ、ちゃぷ、ちゅぷ、とわざといやらしい音を立てて俺のペニスを舐める。
浴衣用にアレンジされた妹のショートヘアはとても可愛く、この顔にしゃぶられていると思うだけで感度は倍増した。
「んふ、んふ、んふ、んふ」
リズミカルに首を動かし、舌と唇でぬるぬると俺のペニスを刺激する俺の一番好きな口撃を多めにしてくれるのは、先程俺のペニスを痛めてしまったからだろうか。
「んはぁ、お兄ちゃん痛くない?おちんちん、ちゃんと気持ち良くなってる?」
「あぁ、大丈夫だよ、Y香のフェラチオ、すっげぇ気持ちいいよ」
「ほんと?最後までちゃんと出るか確かめてあげるね」
そう言うと、妹は俺のペニスの先端だけを口に含み舌先でチロチロと舐めながら右手で幹の部分を高速でしごきあげる。
「おう、ふっ!」
そのあまりの気持ちよさに俺は瞬く間に絶頂に達した。
俺のペニスはドクン、ドクン、と激しく脈打ち、この日四度目の精液を妹の口内に放った。
妹は俺の精液を飲み込んでからお掃除フェラまでの一連の流れを終えると
「はぁ」とため息を一つついて俺のショートパンツに頭を預けた。
俺は妹の髪形が崩れないようにその頭を撫でてやると、妹を立たせ、逆に俺が妹の股間に潜り込むようにひざまずいた。
「えっ?お兄ちゃん?」
俺は先程妹がしたように浴衣の裾を割ると、一気にパンツを引き下ろした。
そしてまだまばらな股間の陰毛を掻き分け、すっかり濡れそぼった股間にむしゃぶりついた。
「んあっぁっ、お兄ちゃん……!」
俺は地面に膝をつき、片膝の状態で妹にクンニを敢行した。
何も考えず、ただひたすらに、妹の性器を舐め、溢れ出る妹の愛液を貪る。
指で性器を開き、クリトリスも刺激する。
「あぁっ、んっんん……」
妹は両手で口を押さえ、必死に快感に耐えているが、それが逆に妹の性感を更に高めているようだった。
「はぁっ、あぁっあっあっあっあっ」
さっきの妹の勢いに負けじと、夢中で妹の性器を啜る。
sien
@@@@
これは、俺のものだ
そんな野蛮な想いが、俺の頭を埋め尽くしていた。
俺がこんなだから、妹だっていつまでも俺から離れられないんだ。
もうすぐ夏休みも終わり、妹は高等部の進学コースへの受験勉強に専念する為にこの関係は休止しなければならない。
できることなら、そのままこの関係を断ち切らねばならない。
そう思いながら、俺は妹の性器を必死に舐め続けていた。
以上です、最後の一節のみ規制で書き込めずに申し訳ありませんでした。
この日は本当に盛り沢山な一日でして、これでも2/3ぐらいに削っております。
支援してくれた皆様、ありがとうございます。
>>346はよく既婚姉のこと書き込む人かな?
ついに妊娠したか、おめでとう。おまいの子供でいいんだよな?
398 :
えっちな18禁さん:2013/07/21(日) NY:AN:NY.AN ID:YlbnPd7Z0
>>396 妹からこんなに慕われてたら一生離れられなくなるかも
ここまで来るともう妹を妊娠させて自分だけのものにしちゃってほしい
あと差し支えなければ今現在の二人の状況を聞いておきたい
これって何年前の話なの?
>>398 上の方にもありますが、現在自分は一人暮らしです
家を出てから連絡は取り合ってますが、一度も妹には会っていません……でしたが、この前、家に来ました。
その時の話はおいおい書くことになると思います。
>>399 自分の話でしたら、今回の投下は二年前の話になりますね。
401 :
346:2013/07/21(日) NY:AN:NY.AN ID:v0eW+gXe0
>>397 ありがとう。
5月の連休4泊5日旅行中は行きの電車中以外は姉のオマンコに俺の精子入って無い時無いぐらい
最初に宿に荷物置いた時から姉とハメまくったしその前後はお願いして義兄とはセックスさせなかった。
俺の精子しか姉に宿ってない環境が良かったのかもなんて。
5月は会える機会多かったからデートのたびにセックスもしてたしね。
万が一義兄の子でも姉が待ち望んだ子供なのは違いないから俺も嬉しいし
俺の子だと姉が言ってくれてる今がチャンスなのは違いないから離婚させて俺だけの女になってもらうよ。
ほんのちょっと前までは俺からお願いしてセックスしてた姉が自分からさみしいって
来てくれて抱いてほしいと誘ってくれる今は今まで悩んだりしてた自分には感慨深いよ。
妊娠中だからと医者にゴム付けるよう言われてて不満もあるけど。
俺にとっては子供の頃からの女神をいよいよ人生のパートナーにできる自信ができて
来月二人きりの旅行終わるまでには口説き落として姉に俺だけの女になること誓ってもらう。
402 :
346:2013/07/21(日) NY:AN:NY.AN ID:v0eW+gXe0
いけないまた姉のことで暴走した文になってる。
子供は俺と姉との子供だと信じてるけど血液型では俺と姉と義兄は全員一緒で
DNA検査は生まれてからでしか難しいとあるからまずは姉と子供迎え入れてからかな。
費用は10万円ぐらいらしいけど姉が望むならしてもいいかなぐらい。
正直言えばもし義兄の子ならショックだけど姉の子ならそれだけで嬉しいのも嘘じゃない。
姉がずっと不妊で悩んでたのも知ってるから今の姉の喜んでる姿は本当に嬉しい。
>>396 妄想兄さん乙!
最後駆け足な感じになったのがちと残念。
また気が向いたら続き投下キボンヌ。
以前出てた、妹ちゃんとの約束ってのが気になるなぁ。。。
難関大受かったら抱いてやるという条件提示でいいんじゃないすかね
>>403 ありがとうございます、今度はもう少し短くなるよう努力します。
>>404 すいません、長くなりすぎたので全体的にかなり削ったのですが、その調整が上手く行きませんでした。
妹との取り決めは後々書きます。
順を追って書いていった方がわかりやすいと思うので。
>>405 自分は「抱いてやらない」という立場ではなく、「抱いてはいけないと思っている」という立場なので、自分からそれを言い出すことはないですが……その件についてはいずれ書きますので。
早く最新の話を聞きたいんだよなぁ
>>406 いやいや、こちらこそ偉そうなこと言って申し訳ないm(_ _)m
続き、待ってるぜ!
>>407 基本的には時系列に沿って書きたいので、過去の話を少し減らそうと思っています。
あと一本か二本で今の話が書けるかと。
>>408 いえ、自分も映画サークルにいるので、書く以上は読んでもらいたいですし楽しんでも貰いたいので、意見を言ってもらうのはありがたい事だと思っています。
>>409 過去の妄想もぜひ書いてくれ
長くてもいい
(*´Д`)ハァハァ
イケナイ関係になるのはやはり姉よりも妹のほうが多いのか?
どっちが多いんだろうね?
私は半々とみたが…
実際どっちなんだろうか、俺は妹とだが
俺は姉
これで五分五分
自分も姉。
ネットで見聞きしてると妹4母3姉2娘1な印象。
実際一番多いのは海外では娘と聞いたから男性側の女性側への力関係が比例するんじゃないかな。
自分も姉とやれるものならセックス自覚した時すぐからしたかったけどそう簡単にはいかなかったし。
今はその苦労報われた分幸せだけどね。
今夜も姉と待ち合わせてるからまた意地悪で抱いてる姉に弟の女になるって僕らが子供の頃思ってたかって聞いちゃおうかなw
抱いてる最中は自分も夢中だから姉がフェラしてる時のほうがいいかも。
自分は子供の頃セックス自覚してない時から姉と結婚したかったの嘘じゃないしそれ伝えて姉に喜んでもらいたいな。
俺も姉と従妹だ。
姉は手こきまでだが、ゲームのバツゲームとか日常の些細な事でしてくれるからあんま興奮とかはしないな。
従妹は羽目を外して本番してしまって以来、しばらく気まずい空気が流れたが、バツ1になってからたまに極秘裏に食ってる。
え?
ワロタ
????
>>418 コテは勘弁してください、代わりにトリップをつけたのでその代わりということでお願い致します。
というわけで第五回です。
途中で規制が入ったら申し訳ありません。
妹の夏休みも終わり、二学期からは高等部進学コースへの合格に向けて本格的な受験体制に入るということで、俺と妹のセックスもどきのいけない遊びはお互いに自粛することになった。
妹との関係に不安を抱えていた俺は、このままお互いにフェードアウトできればいいな、などと虫のいいことを考えていた。
しかし、妹の勘の良さなのか、俺の諦めの悪さなのか、どんなにお互いに我慢しても、月に一度は母の仕事の都合だったり、父の親戚に不幸があったりで、夜に俺たち兄妹二人っきりというチャンスが巡って来てしまう。
そんな時はどうしてもお互いに気持ちと性欲が抑えきれず、どちらからともなくお互いを求めてしまうのだった。
それまで我慢に我慢を重ねて来た分、一度ごとの爆発力は激しく、ありとあらゆる体位での素股を試したり、妹のアレンジによるエロコスプレでのプレイや、AVやエロマンガや同人誌から学んだ足コキなどの各種変則的プレイに挑戦したりしていた。
中でも両親が留守の夜、裸エプロンの妹と台所でいわゆる「立ちバック」の体位で行った素股は、(このまま挿入したい!)と何度思ったことかわからないほど興奮し、最高に気持ちよかった。
他にも俺は大学で映画サークルに入っているのだが、中古で買ったビデオカメラでハメ撮り(妹曰く「ハメてないんだからハメ撮りじゃなくて、素股撮りじゃない?」)をしたり、
俺は「早くこのこの関係を断ち切らねば」という思いとは裏腹に、定期的にもたらされる妹とのエロのチャンスについつい夢中になってしまい、楽しく気持ちもいいが、少し悩める日々を送っていた。
やがて秋が過ぎ、冬が来た。
妹の成績は上々で、中間テストではかなりの好成績を残し、進学コースへの安全圏をほぼ確保していたが、勉強漬けの日々のストレスとプレッシャーはまだ1○歳の甘えん坊には少々重く、少し精神的に不安定な所も出て来たのが心配でもあった。
両親や俺とのつまらないケンカも増えてきたのもこの頃だった。
相手が親たちの時は俺がなだめてやればすぐに機嫌を治すのだが、俺とケンカしてしまうと両親ではなかなか言う事を聞かず、余計にこじれてしまう事もあった。
俺も妹を刺激しないように、大学のサークル活動やバイトの時間を増やしていった。
期末試験を控えた週末の午後、映画サークルの仲間と来年の文化祭に出す作品の打ち合わせをしていると、久しぶりに妹からメールが来た。
「今日お兄ちゃんの部屋にお泊まりしてもいい?」
「お泊まり」とは、俺たちがこんな関係になったきっかけの一つでもある二人の間だけの小学生の頃からの遊びだ。
要は妹がお菓子を持って来て俺の部屋でマンガを読んだりゲームをしたり、映画を観たりして夜更かしをするだけなのだが、妹とセックスまがいの行為をするようになってからは、もっぱら「ヤろう」という意味にすり替わっていた。
「俺はいいけど、勉強はいいのか?」
と返信すると、
「ちょっとお話ししたいことがあるの。エッチはしないから安心して」
とすぐに返信が来た。
俺は少し安心し、同時に少しがっかりもした。
しかし妹が「エッチはしないから」などと言うのは初めてのことであり、その一文が気になった俺は
「ごめん、バイト先に呼ばれたんで、今日は帰るわ」と、そそくさとファミレスを出た。
12月の夕暮れは早く、電車の窓から覗く空はもう暗くなっていた。
ふと、俺と妹がこんな関係になって、もうすぐ一年になろうとしていることに気付いた。
夕食を終えると、妹は勉強の為に部屋に戻っていった。
俺は妹の代わりに皿洗いなどをしながら、母と最近の妹の情緒不安定を心配していた。
母が「結果がどうあれ、高校に上がったら少し好きにさせてあげようと思う」と言ってくれたことが嬉しかった。
いつもは帰りの遅い父もこの日は早く帰り、手土産にちょっと高いケーキを買って来てくれた。
しかも妹にだけ二つも買って来てくれるなど、両親なりに妹のことを気づかっているのが解り、俺は妙に安心した。
俺は妹にメールをし、ケーキのことを伝えたが返事がこない。
寝ているのかと思い、二階に上がり部屋のドアをノックして妹を呼ぶと
「お兄ちゃん?入って来ていいよ」
とドアの向こうから妹の声が聞こえる。
俺は恐る恐るドアを開けると、妹は下半身裸で、俺がプレゼントした逆三角形のカップ型ローターを使い、オナニーの真っ最中だった。
ここ数ヶ月、こういう光景にもすっかり慣れっこになってしまった。
ぷん、と妹の女の香りが鼻につく。
俺はそっとドアをしめ、鍵をかけると
「父さん、ケーキ買ってきてくれたぞ、あの高いやつ」
と言いながら妹の勉強机の椅子に座った。
「えっ、マジ?嬉しい。あん、すぐ行くから、アッ、イキそうだから、ちよっと待ってて」
「行くんだかイクんだか、どっちだか知らないけど早くしろよ」
「じゃあ手伝ってよ、あん、もう、立ってるくせに」
「ちょっと待ってろ」
そう言って俺は携帯を取り出すと妹の淫らな姿を写真に撮った。
「あ、このポーズもお願い」
妹は仰向けになると肩でブリッジするようにして爪先立ちになり、ぐっと背を反らせて、その粘液で濡れた性器をぐっと見せつけるようにした。
俺はむしゃぶりつきたくなるのを我慢し、妹の指の動きのままに縦に横にひしゃげる性器の写真を撮りまくった。
「お兄ちゃん、脱がなくていいから、チンチンだけちょうだい」
膝立ちの姿勢になり、両手でローターを性器に当てながら妹が口を大きく開ける。
俺はジーパンのファスナーを開け、勃起したペニスを取り出すとウェットティッシュでそれを拭き、妹の眼前に近づけた。
「あんむ」
妹が素早い動きでペニスを加えこむと、俺は妹の頭を両手で抱え、まるで妹の口とセックスをするように腰を動かした。
「んぅん、んふ、んふ、んん」
妹は声を出して一心不乱にイラマチオされることを楽しんでいる。
しかし、俺が来たことでより興奮が加速したのか、イラマチオの半ばで妹は口を離し、ベッドに膝立ちのまま背をピンと反らせ、全身をプルプルと震わせると、ぱたり、とベッドに倒れ込んだ。
俺はハァハァと荒い息をつく妹の口にペニスを近づけ、先端だけを含ませると、自分で幹の部分をしごいて妹の口内に射精した。
一階に降りると、母がコーヒーを用意してくれていた。
妹はチーズケーキを選び、久しぶりに家族四人の団欒の時間を過ごした。
こんな良い家庭に育ちながら、俺は妹になんてことをしてしまっているのだろう。
あれほどの罪悪感を感じたことはいまだかつて無かった。
その日の深夜、妹が枕を持って俺の部屋にやって来た。
「寒い寒い」
と言いながら俺のベッドに潜り込み、既にベッドに入り本を読んでいた俺の身体にしがみつく。
「はぁ、あったかい」
ケーキも食べ、ご機嫌そうな妹の髪の毛からふわりとシャンプーの香りがした。
俺は本を置き電気を消すと、妹の身体を温めるように抱きしめた。
「で、話ってなんだ?」
「もう、お兄ちゃんはせっかちだなぁ。久しぶりなんだから、もうちょっと可愛がってからにしてよ」
「自分で言うなよ」
さっき射精したせいか、不思議と今は妹に性的な思いは湧かなかった。
妹は、しばらく俺の胸元に顔を押し付けたり、くすぐってきたりと、ひとしきり甘えた後で俺に腕枕を強要して一息つくと
「あのね、お兄ちゃん」
と話を切り出した。
「最近さ、あたし、なんて言うか、性格悪いよね」
「んー、まぁしょうかないんじゃね?勉強ばっかで、そりゃイライラするだろ」
「でもさ、なんか、お母さんやお兄ちゃんに八つ当たりしすぎかなって」
「ぶっちゃけ、母さんも心配してたよ。普通は親の方から勉強しろって怒るのに、Y香は自分で勉強するから偉いと思うけど、そんなにいい子になろうとしないでもいいのに、って」
「別にいい子になろうとしてるわけじゃないけど……」
「俺も母さんも、Y香のことは凄いと思うし、応援してる。でも、本当にY香が辛かったら、勉強なんか辞めたって良いんだよって、そう思ってるからな。お前が楽しく過ごしてくれることこそが、俺も母さんも父さんも本当に願ってることなんだからさ」
「うん、ありがとう。でもあともうちょっとだから頑張るよ。進学コース入ったら、時間も余裕が出来るからコス出来る時間増えるし!あと、期末で成績良かったら、冬コミ行くし!」
妹は何かと言えば「思いっきりコスプレする為」というが、そんなにコスプレと学校の成績とが関係あるとは思えない。
俺はいつからか抱いていた疑念を思い切って妹にぶつけてみた。
「なぁY香、俺はさぁ、お前がそんなに勉強必死に頑張るのって、何か他に理由があるんじゃないかって思ってるんだけど、本当にコスプレの為だけにそんな勉強してんのか?」
暗闇の中でも、はっきりと妹の表情が強張るのが解る。
「…………」
妹は何も言わない。
どうやら図星だったようだ。
「言えなかったり、言いたくないなら、無理に言わなくていいけどさ、あんまり心配かけるなよな。あと、父さんと母さんに嘘はつくなよ」
「うん、嘘ついてるわけじゃないから安心して。お兄ちゃんありがとね」
妹がギュッと身体をくっつけてきた。
その身体は妙に柔らかく、初めて妹の裸に触れた頃より、確実に「女性」として成長しつつあることが解った。
妹の体温は心地よく、俺はうっすらと眠くなってきた。
やがて、妹の規則的な寝息が聞こえてきた。
俺は自分の呼吸をその寝息に合わせると、瞬く間に眠くなり、眠りの中に落ちていった。
賢者タイムに家族団欒はキツイな
試演
妹の期末テストの結果はかなり良く、上位一ケタ%に入ることが出来た。
学校でも、これで進学コースはほぼ間違いないだろうと太鼓判を押してくれたらしく、妹は上機嫌で帰って来た。
母がお祝いに作ってくれた大好物のオンパレードを平らげ、居間でテレビを見ていると、妹はうつらうつらと居眠りを始めていた。
「Y香、風邪引くから、寝るなら布団に入っちゃいなさい」
母が呼んでもピクリとも反応しない。
おそらく妹の学習時間は、四つ年上である俺の今までの学習時間を既に超えているだろう。
なぜそこまで勉強しなくてはならないのかは定かではないが、正直、その努力には頭が下がる。
加えて俺との関係にも、この頭の良い妹が何も考えていない筈などない。
俺はこの頃また頭を持上げてきた罪悪感に苛まれながら、妹の身体をひょいと抱きあげ
「しょうがねぇなぁ、運んでってやるよ」
俺はわざとぶっきらぼうな口調で言いながら、二階へと上がって行った。
妹の部屋のベッドの上に、妹の小柄な身体をそっと横たえる。
「ほら、ちゃんと布団かぶって寝ろよ」
と妹の身体を軽く揺すってやると、妹はそれまで閉じていた目をぱちっと見開いた。
そして素早い動きで俺の首に手を回し、激しく俺の唇に吸いついた。
本当に、こいつの行動はいつも俺の予想をいい意味で裏切ってくれる。
この不意打ちのキスにすっかり火を点けられてしまった俺は、さっきまでの罪悪感はどこへやら、夢中で妹と舌を絡めあった。
階下には母親がいるので、あまり派手に愛し合うことはできない。
今日はこのままキスを交わすだけで終わりそうだった。
長く、濃厚なキスが終わり、唇を離す。
「ねぇ、お兄ちゃん」
「ん?」
「ちょっとさ、お願いがあるの」
そう言うと、妹はノートパソコンの電源を入れ、ブックマークからあるHPへとアクセスした。
そこは前に俺が逆三角形のカップ型ローター、通称「二号」を購入したアダルトグッズのサイトだった。
「これなんだけどね……」
妹は手慣れた操作である商品のページを開いた。
それは、濃いめのピンク色をした、ペニス型の少し小ぶりなバイブだった。
「これ、クリスマスプレゼントに買ってくれないかなー、なんてね」
俺はこのクソエロJCは全国のサンタさんに謝るべきだと思った。
「いやいやいや、お前これ何に使うのよ?」
「んー、今は秘密だけど、これでお兄ちゃんにして欲しいことがあるの♪」
「………………」
さすがにこれにはどうしていいか俺にも解らなかった。
振動で刺激を与えるローターと違い、この形は明らかに挿入を目的としたものだ。
もしや一向に処女を奪おうとしない俺に業を煮やして、自分で処女膜を破ってしまうつもりではなかろうか?
「ね、お兄ちゃん!絶対大丈夫だから、お願い!」
「わかったよ、でも絶対変なことに使うなよ?」
「大丈夫!基本的にお兄ちゃんに使ってもらいたいから。ありがと!」
妹は俺に抱きつき、頬に唇を押し付けた。
「あたし今日生理だから、フェラだけしてあげるね」
妹は俺のジャージのズボンを下ろすと、半勃ちの俺のペニスをぱくりと咥え込んだ。
ちゅぽ、ちゅむ、んむっ、と俺のペニスを唾液まみれにし、何度も首を振る。
俺のペニスは何度も妹の口に飲み込まれ、吸い付かれ、舐めまわされた。
「あぁ、はぁ、お兄ちゃん……好き……」
俺のペニスを愛おしそうにしごきながら、何度もキスをする。
その間も、決して俺の目を見つめたまま、一瞬たりとも目を離そうとしない。
俺はいったい、何度後悔したらこの魔性の誘惑を断ち切ることが出来るのだろう?
ひょっとしたら、永遠に逃れられないかもしれない。
でも、それも悪くないかもしれない。
そんな事を思いながら、俺は妹の口内に射精した。
それから数日後、家に小包が届いた。
約束通り、俺は少し遅いクリスマスプレゼントとして妹にその小包を渡したのだが、実を言うと俺はこのバイブをプレゼントしたことをいまだに後悔している。
その理由は次の話で。
以上です。
支援してくれた方、いつもありがとうございます。
439 :
えっちな18禁さん:2013/07/27(土) NY:AN:NY.AN ID:hksrSC320
乙
いつもながら読みやすい文章だた
続きもまってるよ
人体以外の物で、処女開通ですか。
ちょっと空しいね。
>>440 以前妹はまだ処女っていってたから違うと思う
個人的にはアナル開発ではないかと予想する
ま、ともかく乙乙
中学生の時から一歳下の弟と。きっかけはオチンチンが見てみたかったから。
普段は真面目ぶってるくせに頭の中はエッチな事でいっぱいな中学生だった。
444 :
えっちな18禁さん:2013/07/28(日) NY:AN:NY.AN ID:VihfyFvv0
30歳の誕生日にお金払って妹に手コキしてもらった兄です
でもそれがきっかけでフェラまではしてもらえるようになった
445 :
えっちな18禁さん:2013/07/28(日) NY:AN:NY.AN ID:IhsPU6wBO
詳しく
さすがにこいつ演出かもしくは創作だろ…
都合よくナンパされたりフェラで3回も出したり
つまらん次の人どうぞ
演出でも創作でも構わん!
続きを待ってるよ〜
>>446みたいな奴ってクラスに必ず一匹は湧くよなw
みんながハマってるものに横から偉そうにケチつけて「俺はお前らとは違うアピール」して注目だけは集めるんだけど、
中身がこの程度のカスだからすぐに飽きられて即仲間はずれにされるのw
で、たまに逆ギレしてハサミ振り回したりする、典型的な嫌われ者、いじめられっ子のテンプレwww
ぶっちゃけお前みたいなやつが一番いらない
つまらん次の人どうぞwww
あは〜ん
俺は姉が成人してから姉の酒の相手をよくしていた。
ある時やけに飲んでいて、男と別れたんだなと思ってたら、
「あんた別れた彼氏にどっか似てるわ」
と始まり
「一回やっちゃわない?」
となり、有り難く頂いた。
残念な事に一回では終わらず、その後も続いている。
さすがに親がいる時にはしなかったが、妹はまだ幼かったのもあり、夜親さえいなければ、する時はしていた。
しかし時が経ってだんだん妹にバレるのが不安になりだした頃、
妹に恋愛相談を受けた。
「お兄ちゃんに何かちょっとだけ似てるかも」
俺はそれを聞いて妹を抱いた。
妹は処女だった。
姉とは次第にご無沙汰になったが、姉に妹との関係を感付かれた後、姉は俺に「協力」してくれた。
姉と仲良く話したりしていると、妹は心配がり、いつもより甘えてきた。
俺はそれを利用して色んなプレイを楽しめた。
それもあって妹は俺にはまったようで、二人で温泉旅行等泊まり掛け旅行も行くようになった。
もちろん目的はいつも同じだった。
妹と最後にしたのは、妹の嫁入り前日、その時には俺にも妻子がいた。
>>452 また載ったんですね
これでアフィリエイトで稼いでるなら俺に金くれよ、って感じですがw
うーん
あ、すいません
>>452は自分が昨夜トリップつけ忘れて書いたレスですね……自分で自分に返すってマヌケというかすげー恥かしい……
このサイトの存在知らなんだ… っていうかゴチャゴチャして見辛w
ざっと見たら俺の書き込みもまとめられてらw
なんかマメだなぁ
とりあえずスレageんといて
ぼちぼち新作114514
461 :
えっちな18禁さん:2013/08/02(金) NY:AN:NY.AN ID:YDBfHpjM0
ほほほい
俺が部屋に隠し持ってたエロ本・DVDを姉貴に全部捨てられてしまった。
抗議したけど姉貴は「うるさい」としか言わない。
そういや最近エロDVD見てばかりで、姉貴の寝込み襲って無かったな。
なるほど・・俺が行かないから寂しかったんだな。
じゃあ今夜は可愛がってあげるとするか。
昨日は書き込みなかったのか
今日は来てくれるから
兄と妹の件、最初から読んだ。素晴らしい妄想力でw
>>322からの初めての素股が俺的にはふぅ・・・
>>437の続きです、前回よりは少し長いので、途中で規制が入り切れるかもしれませんがご了承ください。
クリスマスも終わり、慌ただしい年末がやって来た。
前にも書いたように母親は美容師なので、正月は初詣客のヘアアレンジで忙しい。
父親はちょっと特殊な業界に務めているので、昔から国内外を問わず泊まりがかけの仕事が多く、家を空けることが多い。
しかしその分何故か平日に何日も家にいることが多く、子供の頃はアウトローだと思っていた。
そんな父親も正月だけはいつもちゃんと休めるので、母親はクリスマスが終わるとおせち料理やら何やらの準備で大忙しになる。
俺は子供の頃から割と手先が器用で、高校ぐらいの頃から見よう見まねでチャーハンを作ったり、自己流料理を作っていたので、おせち料理の手伝いはもっぱら俺が務め、
妹は進学コースへの進級がほぼ安全圏ということで、進学コース志望者への冬季講習も苦手教科のみの参加となった。
そのせいか、夏休みに比べて比較的余裕のある冬休みを過ごしているらしく、掃除や買い物などでそれぞれに母親を手伝っていた。
更に妹は冬のコミケに向け自作の衣裳作りに精を出し、例の小包の開封のチャンスは一向に訪れなかった。
そんな中、母の携帯に一件の電話がかかって来た。
電話の相手は父親らしいのだが、母はとても驚いて「じゃあ、どうするの?」と少し焦っているようだった。
電話を終えた母が、困った顔をして戻ってきた。
「お父さん、明日から急に海外行くことになっちゃった」
「はぁ?」
「お父さんの同僚で、海外でお仕事してる人が急に倒れちゃって、その代役で暫く海外に行くことになったんだって」
「なんだそりゃ?暫くってどれぐらい?」
「今から家に荷物取りに来て、お正月の三日に帰ってくるって」
「大体一週間か、大変だなぁ」
「どうしよう、お正月あんたたち二人になっちゃうわ」
その母親の一言は、ある意味ピンチで、ある意味チャンスだった。
ちょうど電球やお正月用のお菓子などの買い物から帰って来た妹が、居間でニヤニヤしながらそれを聞いているのを俺は見てしまった。
「えへへへへ〜、おにーぃちゃーん、ほらほら、カッコいいでしょ、これ」
その夜、自慢のコスプレ衣装を完成させた妹が、なんとも嬉しそうな顔をしながら俺の部屋にやってきた。
そのコスプレは、俺も一時期ハマったゲームのキャラで、その頃アニメにもなって人気が再燃していた。
そのキャラクターは女子なのだが男装をしているというキャラで、コスプレ用の学生服を妹なりにカスタムしてあり、なかなか手が込んでいた。
「へぇ、すげーじゃん。ちゃんと○○っぽいよ、それ」
「でしょ!メガネはね、向こうで友達に貸してもらうの。でね、この帽子はね、普通のお店でちょうどいいの見つけたんでそのままなの、あとね………」
やはり好きなことについて語り出したら止まらないのはオタクの性らしい。
その日はそんなやり取りばかりで、残念ながらエロいことは何一つなかった。
その後も母も家にいることが多かったり、妹も冬季講習や冬休みの宿題などでエロのチャンスはなく、喜ぶべきか寂しがるべきかよくわからない悶々とした年末を過ごし、その年は暮れていった。
そして元旦の朝、母が美容室に出るのを見送った妹がトントンと階段を上がる音が聞こえてくる。
(前にもあったパターンだよな、これ)
既に母と妹の声でうっすらと目を覚ましていた俺は、布団の中でジャージを脱いで全裸になり、朝立ちのペニスを軽くしごき、既に臨戦体制を整えていた。
妹の足音は一度妹の部屋に消えたが、すぐにカチャリ、と俺の部屋のノブが回る音が聞こえてきた。
足音を極力立てないようにして、そっと部屋に侵入してくる妹の気配がする。
布団の中で全裸のまま、俺は寝たふりをして妹を待っていた。
妹が俺の布団に入り込もうと、そっと布団を持ち上げたその時、俺は妹の手を掴み、そのまま布団の中へ引き込んだ。
驚く妹をベッドに組み敷き、ガチガチにフル勃起したペニスで妹の顔を突くようにグイグイと口に押し付ける。
ようやく妹が口を開き、ペニスを咥える。
まるで本当のセックスのように腰を動かし、妹の口腔を犯す。
最初は、冗談のつもりだった。
最初は、冗談のつもりだった。
ちょっと強引に攻めてやって、ビックリさせてやるぐらいのつもりだった。
だが意外と妹もノリが良く、びっくりしながらも口を窄め、チロチロと下を動かしながらも、決して余計なことはせず、
あくまで「兄に犯されている妹」のフリを続けてくれたので、俺は少し調子に乗ってしまっていた。
「……っ、Y香……!」
まるで妹をレイプしているような暴力的な衝動と、興奮がごちゃまぜになり、更に久しぶりの妹の口内の感覚に、たまらず俺は果てた。
俺は昨夜から枕元に用意していた新品のミネラルウォーターのペットボトルを渡してやり、妹に口をゆすがせた。
髪を乱し、はぁはぁと荒い息をつきながら俺の濃厚な精液を飲み下す姿には少し悲壮感が漂い、俺は急に酷いことをしてしまったような気分になって妹をぎゅっと抱きしめた。
「Y香、俺……ごめ」
「ごめんな」といいかけた俺の口を、妹の唇が塞いだ。
「お兄ちゃん、もっとY香を犯していいよ。今みたいに、もっと乱暴にして」
俺の耳元で小声でそう囁くと、妹はぱたりとベッドに横になり、一瞬俺の方を見たが、すぐにゆっくりと目を閉じた。
その姿に、何かのスイッチが入ってしまった俺は、今度は上下逆さまになって妹の身体に覆いかぶさった。
一度の射精では獣欲の衰えないペニスを妹の顔に押し付けながら、俺は逆さまの体制で妹のパジャマのズボンと下着を重ねて引き下ろし、脚を開き、股座に顔をうずめた。
既に女の香りの漂うそこはじっとりと濡れており、今にも俺に舐め回されるのを待っているかのようだった。
俺は無言で妹の割れ目に舌を這わせ、夢中で舐め続けた。
「ん、あっ!んんっ!」
俺の腰の下から妹の声が聞こえる。
俺は腰を動かし、まだ硬く反り立つペニスをぐりぐりと妹の顔に押し付けた。
さすがに逆向きでは咥えにくいのだろう、妹は俺のペニスを手で持ち、キスしたりこねくり回したりして愛撫している。
しかしそれでは生温い。
俺は妹の腰をしっかり掴むと、そのまま布団の上で半回転するように転がり、妹が上、俺が下でのシックスナインに移行した。
もう何度舐めたかも解らないぐらいに舐め回した妹の性器。
何度舐めても飽き足らないそこを、何度も何度も執拗に舐め続ける。
指で性器の淵をめくり、露わになった桃色の粘膜を舌で唾液を塗り込めるように舐め回す度に妹の「あっ、んん、んんん」という声が聞こえてくる。
特に刺激の強いクリトリスはキスをするように唇と舌で可愛がってやると妹は腰をガクガクさせて喜ぶ。
妹が感じすぎて力が抜けると、その華奢な身体の体重全てが俺の顔にかかり、軽い圧迫感があるのだが、妹の剥き出しの性器に圧迫されるなんて、幸せと言う以外になんと言えばいいのか。
「あぁ、あっ、あぁん、お兄ちゃん!」
絶え絶えの喘ぎ声が、愛おしく、いやらしい。
俺はフェラチオをせがむように背をそらせ、天を衝くようにペニスを突き出す。
ぬるり、と妹の口内が俺のペニスを優しく包み込む。
「うん、んん、あっ、んふっ」
俺の激しいクンニの快感に耐えながら、口腔に収めたペニスを唇と舌とで優しく刺激してくれる。
妹は頭を上下に激しく動かしながらパジャマのボタンを外し、一糸まとわぬ姿になる。
全裸になった俺たち兄妹はお互いに性器を舐め合い、快感と興奮のボルテージを高めていった。
「んっんっんっんっんっんっ」
妹のフェラチオで充分に高まった俺は、あと数回も手コキをされるだけでまた射精してしまうだろう。
しかし、絶好のタイミングで妹はぽん、と音を立てて口からペニスを離してしまった。
快感で無我夢中のまま妹の性器を舐めまわしていた俺は、一気に我に帰った。
(?)
俺のクンニが止まると、妹は尻を上げ、俺の身体から降りでベッドの上に正座した。
「お兄ちゃん、Y香ね、お願いがあるの」
そういって、妹はいつの間にかベッドの脇に置いていた例の小包を取り出した。
俺はビンビンに勃起したまま身体を起こし、ティッシュで口の周りを拭うと、妹からその小包を受け取り、開封した。
透明なプラスチックのケースの中に、黒いゴム製のペニス型バイブが見える。
ケースから取り出すと、妹は「わぁ……」と歓喜の声を上げた。
男の身としてはいくらゴム製とはいえ、自分以外のペニスに触れるのはあまり愉快な気分ではなかった。
俺は妹に早速そのブツを手渡すと、箱の裏の説明書きを一読し、付属の電池を妹に渡した。
妹も器用な手つきでバイブの根元の蓋をあけ、付属の電池を挿入する。
そしてスイッチを入れると、その黒いゴム製のペニスはヴヴヴヴヴヴヴヴヴと震え、更にスイッチ深く入れると、グイングインと暴れるように回り出した。
「何これ!凄い!きゃはははははははは!」
何がそんなにおかしいのか妹は大喜びでスイッチを切ったり入れたりして楽しんでいる。
いったいこいつはこんな禍々しいモノを何に使うつもりなのだろうか。
二発目を発射寸前だった俺のペニスはすっかり萎えてしまっていた。
「さて」
ようやくスイッチを切った妹は、そのバイブを両手で持つとゆっくりと俺に差し出した。
「は?」
何のことか解らずに俺が間抜けな声を出すと
「お兄ちゃん、これでY香の処女を奪ってください」
うわぁ、遂に言っちゃったぞこいつ
「いや、いくらなんでもそれは……」
俺が返答に困っていると、妹は急に笑い出した。
おやいつの間に
わっふるわっふる
「うそうそ、冗談だって、本当はぁ、こっちに入れてほしいんだ♪」
とくるりと後ろを向き、可愛らしい尻を突き出した。
「こっちって……お尻ってことか?」
「うん。アソコの処女は絶対お兄ちゃんのチンチンでって決めてるんだけど、お兄ちゃん的には、まだ決心付かないんでしょ」
とちょっと恨めしそうに上目遣いで俺を見る。
「でも、その代わりっていうか、高校生になる前に挿入の経験だけはしておきたいなって思って、だからこっちで……ね?」
どういう理屈だかさっぱり解らんが、どうやらこいつの頭の中では筋が通っているらしい。やっぱり頭のいいやつの考えることは解らん。
「いや、でもお前、そんなの入るのか?」
「そこはさぁ、やってみなくちゃ解んないじゃん?」
「つったってお前……」
「大丈夫!ちゃんとさっきお風呂入って洗ったし。一気に全部は入らないだろうけど、少しづつ拡張していけば入るんだって」
「拡張ってお前、またネットで調べたのか」
「うん、ちゃんとハンドクリームも買ったし!」
元日からする会話か?これ。
「いやでも……」
正直、尻の穴にそこまで興味のない俺は気が乗らず、出来ればこのままあと二、三回抜いて貰いたかったのだが、なぜかやる気満々の妹に逆らえず、そのままアナル拡張トレーニングを始めることになってしまった。
猫が伸びをするような格好で突きだされた妹の尻をグイッと掴み、軽く広げると小さな可愛い尻の穴が見える。
もっと黒ずんでいるのものかと思っていたが、乳首と同じ綺麗な肌色とピンク色の中間の色をしており、(意外と可愛いな)と思った。
しかし、どうにも「尻=排泄器官」としか思えない俺はその部分に興奮することはなく、淡々と事務的に作業をこなしていった。
まずは軽く触ったり、穴の周囲を揉んでやる。
「なぁY香、ホントにこれ気持ちいいのか?」
「うーん、よく解んない」
だったらさせんなよ、こんなこと
穴の縁にくるくると指を這わせると妹は「んんっ……」と声を漏らし、ちょっと尻を揺する。
ここで俺は指にハンドクリームを塗り、更に穴の縁を攻めてやる。
ハンドクリームはぬるぬるとよく滑り、妹の尻の穴をテカテカに艶めかせた。
「あ、ちょっとなんか……いいかも……」
妹は「尻の穴に入れられる」という危機感と期待に興奮してきたようだ。
「ねぇ、お兄ちゃん、指入れてみて」
「まだ早いだろ」
「大丈夫だって、痛かったらやめてってちゃんと言うから」
「んー、でも俺の指結構太いぞ?」
「はいこれ、これ付ければ大丈夫だから」
実は俺は「尻の穴に指を入れる」という行為に抵抗があったのだが、妹はそれを見透かしていたかのように俺にコンドームを手渡した。
なるほど、これはいい。
俺はコンドームを開封し、指にはめるとハンドクリームを少しつけ妹の尻の穴を再び攻め始めた。
「ん……あ、なんかいい」
妹はだんだん指の感覚に慣れてきたようで、尻の穴自体も少し収縮し始めてきたようだ。
「よし、Y香、力抜きな」
そう言うと俺は意を決して妹の尻の穴の中心にコンドームを被せた人差し指の先端をあてがった。
「ん……」
クッと力を入れると妹の尻の穴はヌポッと広がり、徐々に俺の指を飲み込み始めた
(おおっ!?)
まさか初めてでこんな上手くいくとは、思ってもみなかった。
とはいえ、入ったのは第一関節の2/3程で、そこから先は締め付けがきつく、俺には一気に奥まで指を入れ込む勇気は無かった。
妹も、「うわ、すっごい……変な感じ」
とこの時点で既にかなりの挿入感を感じているらしく、一通り満足したようだった。
俺はすぐに抜いてしまうと思ったのだが、
「ちょっと待って、拡張なんだから、このまま暫く動かさないでいて」
という妹の訳の解らない懇願に負け、そのまま待機すると言うかなり間抜けな状態になってしまった。
俺は退屈なので少しだけ指を動かしてみたり、余った親指でアソコを弄ったりしてやると、
「ちょ、お兄ちゃん、それヤバい。ちょっとマジで凄いから」
と、さすがに二ヵ所同時の刺激は妹には強すぎたようだった。
そんなわけで俺たち兄弟の新年は妹のアナル拡張トレーニングから始まった。
結果から言えば、その後数回の拡張を経て、ペニス型のバイブ(妹命名「お兄ちゃん3号」)は、妹のアナルに挿入された。
しかし妹曰く「その時は興奮したけどあまり感動は無かった」「やっぱり本物じゃないからなんか違う」とのことで、それっきりアナルへの興味は失せたようだった。
以降、「お兄ちゃん3号」はもっぱらフェラチオ専用のバイブ
(妹曰く「お兄ちゃんにクンニや素股されながらこれしゃぶってると3Pしてるみたいでめっちゃ興奮する」のだそうだ)
として活躍することになる。
冬が過ぎ、春が来て、妹は無事高等部進学コースへの進級を果たした。
この年はまだ記憶に新しい未曾有の大災害が起き、妹の念願だった「家族でデ○ズニーランド旅行」はお流れになってしまった。
とはいえ代わりに両親に二着もコスプレ衣裳を買ってもらい、妹はホクホク顔だった。
しかしその一着は今でも流行っている某兄と妹のラブコメを描いたライトノベルのヒロインの制服で、俺はそんなものを親に買わせるこのバカ妹のクソ度胸にはさすがに呆れてものが言えなかった。
高校に入ってから、妹は髪を伸ばし始めるようになった。
それまではちょうど今流行りのの「あまちゃん」の主役の子ぐらいのショートカットだったが、だんだんおかっぱ頭のようになり、それまでは幼さを極力抑えた印象だったのが、一気に年相応の幼さに見えるようになっていった。
というのもこの頃妹は急に背が伸び、体型も少しづつメリハリがついてきたのだ。
初めて妹の裸体に触れた頃は、かろうじて膨らんでいる程度だった胸も、少しづつ弾力を楽しめる大きさになり、もともと細かったウエストはただ細いだけじゃなく、くびれも出てきた。
妹はよく下着姿で部屋の姿見を見て自身の体型をチェックするようになり、自身の成長に対してどう受け取るべきか決めあぐねていたように思う。
背が伸びた代わりに、あまり大人っぽくなり過ぎないようにわざと子供っぽい髪型にして、バランスを取るつもりだったと後に語っていた。
それからちょうど一年間、母親は本格的に美容室に出るようになり、親父は不幸な事に年末に倒れた同僚が亡くなってしまった為に、更に家を空けることが多くなった。
俺はというと、所属していた映画サークルが先輩たちの間でゴタゴタが起きて空中分解してしまった。
その後、友達や先輩に誘われ、写真サークルと文芸サークルに掛け持ちで顔を出すようにはなったのだが、
両方ともそんなに活動が活発ではないので、前ほど忙しくはなく、バイトも普通に続けていたのだが、最低でも週二、多い時は週四で妹と愛し合う日々が続いた。
この頃が一番エロの回数も多く、もう「妹とエロいことをする」というのがほぼお互いの生活に組み込まれていたので、付き合いの長いカップルのような感覚が出来始めていた。
ある時、俺と妹は居間でテレビを見、母親はこちらに背を向けて料理をしている時、俺がテレビに映ったアイドルをちょっと可愛いなと思って見ていると、妹が俺を足で突っついてきた。
俺が妹の方を振り返ると、妹は無言で顔を寄せ、Tシャツの襟を引っ張りブラをずらし、可愛い乳首を見せてきた。
俺がしばらくそれに見とれていると、妹は勝ち誇ったような顔でリモコンを奪い、チャンネルを変えた。
要するに「あたしの乳首に比べたらアイドルなんかどうでも良いでしょ?」という無言の抗議なのだ。
他にも同じようなシチュエーションの時に俺の方に寄り掛かったまま居眠りをするふりをして、そのまま俺のペニスをジャージ越しに勃起するまで触ってきたり、親の見ていない所でのイタズラも増えてきた。
「このままじゃいかんなぁ」と、また悩み始めた俺に一つの転機が訪れる。
来年度から、俺の学部は三年生からの講義はキャンパスを移転するという通達が大学の掲示板に張られたのだ。
今回は以上です。
支援してくれた方、ありがとうございました。
今回も良かった。
相変わらず読みやすい文章で素晴らしい。
また お願いします。
いつも乙。
ゆっくりでいいから、今現在まで(何なら実況でも可w)書き切って欲しいなぁ。
続き待ってるよ。
すいません
>>468で出てきた妹のコスプレの元ネタですが、アニメになったのはその年の秋なのでこの時点ではまだアニメになってないです。
ちょっと記憶がごっちゃになってしまいました、申し訳ありません。
>>486 自分の文章は「個性がない」とよく言われるので、そう言っていただけるのは非常に嬉しいです。
いつもありがとうございます。
>>487 実はこのあとの一年間はかなり平和で、プレイもこれ以上のエスカレートはなく、かなりまったりした日常が続きます。
なのであまり書くことがないなぁ、と自分としては思っています。
まぁ、全部妄想なのですが。
乙でした。
今回も良かったよ〜
>>489 決め台詞キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
レス返し、ありがたいです。
いつも丁寧に書き込んでみえるけど、ブン屋や物書きを目指してるのかな?
なんにせよ乙
抜ければええねん
>>490 そのコスプレのくだりでは
「妹がコスプレの為に俺の部屋に玩具の銃を探しに来たのだが、あいにく子供の頃に親に買ってもらった戦隊ものの銃しかなかったので諦める」
という描写あったのですがカットしました。
>>491 ありがとうございます
いつも長々と連投していますが、楽しんでいただければ幸いです。
>>492 さすがにこの誤字脱字量ではそこまでおこがましいことは思えないですね。
基本的には趣味の範疇を出ません。
あとは記録的な意味もあります。
>>493 そこが一番心配です。
エロが少ないんじゃないかと、毎回不安でなりません。
エロ少なくてもええんやで
497 :
えっちな18禁さん:2013/08/08(木) NY:AN:NY.AN ID:3sbCeBOwO
ラブラブ分多めでもええんやで
将来も一緒になるんやろ?
498 :
ゆうた:2013/08/08(木) NY:AN:NY.AN ID:NzgpBprAO
僕には大学3年の姉と、幼稚園年少の弟がいます。姉と1番下の弟は本当に仲良しで、一緒に寝たり、風呂に入ったりしてます。
正直、弟が羨まし過ぎます。
何とか僕も姉と一緒に寝たいです。良い方法無いですか?
キモ爺は選スレでやってろ
キモの成りすましか?w
保守
一週間ぶりです、今から連投いたします。
規制で止まった際は時間を開けてから連投しますのでご了承ください。
それからの一年間、俺は出来るだけバイトを多く入れ、休日もあまり遊びには行かず、たまに妹を映画に連れて行ってやるぐらいにしか金を使わずに貯金に励んだ。
理由は一つ、大学のキャンパス移転に合わせ、三年生から通う新キャンパスの近くにアパートを借りる為だ。
独立して一人暮らしを始める事で、強引に妹との関係を断ち切ろうと考えていた。
俺と妹が血の繋がりのある兄妹である以上、この関係を続けていてもお互いの人生に幸せがもたらされることは無い。
今ならまだ引き返せる。
関係を断ち切り、ほとぼりが冷めた頃に会えば、俺たちはまた兄妹に戻れる筈だ。
そう信じていた。そう信じたかった。
しかし、心ではそう決心しても、日に日に女らしくなっていく妹の肉体の魅力には抗えず、相変わらず週に二〜四回ぐらいのペースで肌を合わせていた。
少女から女性へと成長しつつある妹の裸身を想いのままに出来る夜は、俺にとって何よりも楽しみだった。
「……うん、あぁ、お兄ちゃん、もっと」風呂場に妹の甘い声が響く。
俺は妹に風呂桶の淵に手を付かせ、尻を突き出させると、まるでバックから犯すような格好で妹の性器に俺のペニスを擦り付けていた。
クチュクチュと淫らな音が妹の股間から聞こえる。
張りのある尻をぐっと掴み、犯したい気持ちをぐっと堪えてひたすらに腰を降る。
「Y香、いいよ……すげぇ気持ちいい」
「うん、あたしも……いい、すごく、あん、いい……」
俺は妹の裸身を後ろから抱きしめ、少しでも長持ちさせる為に腰の振りのグラインドを大きくするが、
ボディーソープに塗れた二人の身体はヌルヌルと滑り、その感覚が性感と興奮を更に倍増させる。
「ん……お兄ちゃん、好き……」
妹が上体を捻りキスをせがむ。
「Y香、俺もだよ」
俺も顔を近づけ、妹の唇を吸い、舌を絡ませ、唇を押し付け合う。
口と性器と両方の粘膜を擦り付け合えば、お互いに急速に高まっていく。
「あぁ、Y香、イくぞ、イくぞ!」
「お兄ちゃん、来て!いっぱい出して!」
「う、くッ!」
俺は妹の裸身を抱きしめながら、妹が俺のペニスの先端に被せてくれた手の平の中に精を放った。
ドクッ、ドクッとペニスが脈打ち、白くこってりとした粘液が妹の股間と手の平を汚した。
「凄い……いっぱい出たね」
妹は両手で俺の精液を弄ぶと、その一番濃い部分を指でつまみ「あーん」と言いいながらパクリと口に入れた。
口の中で舌で転がし、ニチャニチャとその食感を楽しむと、ゴクリと飲み込んだ。
俺は妹の股間からペニスを離し、お湯を汲み、妹の手と股間をを流してやる。
排水溝へと流されてゆく俺の精液を名残惜しそうに眺めている妹をギュッと抱きしめ、びっくりした顔の妹の唇に強く吸い付いた。
この頃の俺は、射精を果たすととにかく妹が愛おしくなり、夜の行為の締めは必ず長いキスだった。
妹も「最近お兄ちゃんが情熱的に抱いてくれてすごく嬉しい」
と、より一層フェラチオや手コキを熱心にしてくれるようになっていた。
しかし、妹を抱く度に(この関係もあと少しだ)と、そう自分に言い聞かせていた。
そうだ、この関係も、来年には打ち切らねばならない。
そう思えば思うほど、妹の二夢体を隅々まで楽しみたい欲求に駆られる。
現に今のバックでの素股の時でさえ、何度(このまま挿入したい……!)と思ったか知れない。
しかし、「それ」をしてしまえば、俺たちは決定的に戻れなくなってしまう。
俺はその想いを「妹をキズ者にしてはいけない」という使命感にすり替え、なんとかやり過ごしていた。
母が美容院の店長たちとの飲み会から帰ってくるまでにはまだ時間がある。
俺は妹を風呂桶の縁に座らせると。
「俺ばっかりイッちゃ悪いもんな」
と妹の股間に顔を埋め、尖らせた舌先でクリトリスを舐め上げた。
「あんっ、あぁっ!」
妹の甘く切ない喘ぎ声が、風呂に響き渡った。
ある日、少し早めに家に帰ると母と同じ美容室で働いている美容師さんの中で一番若いF実さんが家に遊びにきていた。
F実さんは母と美容室の店長が都内の美容室で修行していた時代の一番若い後輩で、なぜか母や店長とウマが合い、今でもウチや店長とは家族ぐるみで付き合いがある。
子供の頃から何度もウチに遊びに来たり、父がいない日には泊まりがけで遊びに来たこともあり、俺たち兄妹にとっても姉のような存在だ。
(端折ってしまったのだが、夏祭りの日に俺の眉毛や前髪を整えてくれたのもF実さんだ)
F実さんは母同様、普段は同じ美容室に不定期で入りながら、都内のお店時代に馴染みになった個人のお客さんのメイクやスタイリングも手掛けている。
スラッとしたスレンダーな体型に金髪のショートヘアがよく似合う、キリッとした印象の大人の女性で、妹も常々「F実さんみたいにカッコいい女の人になりたい」と言っている。
「ねぇY希くん、一眼レフ買ったんだって?ちょっと見せてよ」そう言ってメンソールの煙草を灰皿で揉み消すと、F実さんは鞄を置きに部屋へ行く俺の後に着いてきた。
507 :
えっちな18禁さん:2013/08/13(火) NY:AN:NY.AN ID:HJVc4Qg50
C
トントンと階段を登りながら、
「二階はY希くんとY香ちゃんしか使ってないんだって?完全に二人のお城じゃん、いいなー」
F実さんの何気無い一言に、俺は一瞬ドキっとした。
俺の部屋に入り、一眼レフを渡すと「へー、なかなか良いの買ったねぇ、カメラマン目指してんの?」
と言いながらあれこれ弄り始めた。
「それは趣味の延長みたいなもんすね、まぁ映像関係の仕事ができればいいなとは思ってますけど」
「そっかー、お兄ちゃんは結構堅実なんだね」
そう言うとF実さんは俺にカメラを向けた。
「ねぇ、Y香ちゃんとはどうなってんの?」
「 はぁ!?」
突然の質問に、俺は心臓が止まるかと思った。
「あたしさ、Y香ちゃんが小学校の頃から、ずっとメル友なんだよね。なんか結構悩み多き乙女じゃない、Y香ちゃんって。あたし結構相談に乗ったりしてんだよね」
なんてこった、そんなの初耳だぞ。
「え、じゃあ……」
「うん、だいたい聞いてるよ」
おいおい、何やってんだあのバカ。
「ま、あたしは君たち兄妹とはちょっと形が違うけどさ、好きになっちゃいけない相手って、いるよねー…」
F実さんの口調は軽かったが、言ってる内容はそこそこヘビーだった。
「これが片思いだったら、自分の価値観ごと諦めちゃえるかもしれないんだけど、下手に両思いだったりすると、余計に拗れちゃうんだよね……」
F実さんは、俺のカメラを弄りながら、下を向いて寂しそうに話はじめた。
ここの話は長いので端折るが、要するにF実さんは「女性として、同じ女性を恋愛対象として愛する」という性別的価値観の持ち主だった。
妹がF実さんに俺への想いを相談した時に、アドバイスがてら秘密を共有して以来、妹とF実さんはお互いに信頼できる相談相手として、連絡を取り合っていたらしい。
「あたしはね、基本的に『自分の想いを抑えちゃダメだ』って言い続けてんの。世の中『嫌い』に理由はあっても『好き』に理由は無いんだよ。理屈じゃ説明できない想いは何よりも強いんだって、Y希くんだってわかるでしょ?」
F実さんは、静かだが力強い口調でそう言うと、俺の一眼レフを俺の机の上に置いた。
「Y香ちゃんは本気だよ。まだ十代だけど、あの子の頭の良さは半端じゃないのはY希くんだって解るでしょ?
ちゃんと物事を考えて、冷静に判断して、それでも尚はっきりとあたしに言うんだよ、『お兄ちゃんを男として好き』だって。あたしは、Y香ちゃんの言う事が単にお兄ちゃんへの憧れとか、幼さや未熟さだけで言ってるとは思えない。
あたしだって何度も聞いたよ、でもその度にY香ちゃんは中学生とは思えないような文章であたしにお兄ちゃんへの想いをぶつけてきたんだ。
凄かったよ、中学生にここまで相手の事を想えるのかって、びっくりした。もちろんY香ちゃんも、それがどういうことかちゃんと解ってるよ。
『パパとママには何て言って良いか解らないけど、いつか必ず解ってもらう。その為に、進路のこともちゃんと考えてる』って。だからあたしは信じることにしたんだ、これは本気だって」
やっぱり、妹の成績や進路へのこだわりは俺たちの関係を両親に認めてもらうためのものだったのか。
けれど、これは倫理の問題だ。
いい成績を取ったから、いい学校に入って、いい企業に就職できたから許されるような話じゃない。
何があろうと、血の繋がった兄妹同士で愛し合うなんて許される筈がない。
それは、俺たち四人の家族の関係を壊してしまうことにも繋がりかねない問題だ。
万が一両親が俺たちの関係を認めたとしても、法律上結婚することはできないし、それらを無視して子供を作ったとしても、遺伝子的なリスクが高く、どの道俺たちが幸せになんてなれないことは、今の時点ですでに解りきっているのだ。
512 :
えっちな18禁さん:2013/08/13(火) NY:AN:NY.AN ID:HJVc4Qg50
紫煙
C
だったら、これ以上の深みにはまる前に、この関係は終わらせなければならない。
それが、俺たちの、何よりY香の為なのだ。
解っている、解っているのだ。
俺だって、自分の事より妹の事を大事に思っているからこそ、苦しいのだ。
俺は何をやっているのだろう、よりによって世界にただ一人の、かけがえの無い妹に、何て事をしてしまったのだろう。
絞り出すように、F実さんに自分の胸の内を吐露していた俺の目から、自然に涙が溢れていた。
「Y希くん……」
F実さんは、何も言わずにただ俯いて涙をこぼすだけの俺をそっと抱きしめてくれた。
暫くして、階下から妹の声が聞こえた。
進学コースの授業内容についていくのはそれなりに大変らしく、いつもは暗くなるまで学校の図書室や教室で勉強してかえるので帰りの遅い妹も、母からF実さんが来ていることを聞いたのだろうか、今日はいつもより早めに帰って来たのだ。
早足で階段を上がる音が聞こえる。F実さんは俺から離れると、俺の肩をポンと一つ叩いて部屋から出ていった。
空けっぱなしのドアのすぐ向こうから、妹のご機嫌な声が聞こえたが、F実さんの声とともにすぐに妹の部屋へと消えていった。
俺は涙を拭い、一階の洗面所に降りて顔を洗うと、またすぐ部屋に戻り、少し寝た。
夕食を食べ、暫くするとF実さんは帰ると言うので、俺が駅まで送っていくことになった。
こうなると当然「お兄ちゃんだけずるい。あたしも行く!」となり、妹も着いてきた。
駅までの道では本当に他愛もない会話しかしなかったのだが、駅での別れ際、F実さんは俺達二人をギュッと抱きしめて「あたしは、何があってもあんたたち二人の味方だからね。もしものときは、あたしがご両親を説得するからね」といってくれた。
その手は強く温かく、少しだけ、俺の心をほぐしてくれたような気がした。
「はい。がんばります」
妹は目を真っ赤にし、やや上ずった声できっぱりとそう言い切った。
俺は、ただ「ありがとうございます」としか言えなかった。
帰り道、俺と妹は手を繋いで歩いた。
春の終わりだというのに、その日は妙に肌寒く、妹は「寒い寒い」
と言いながら、俺の腕にしがみつくように腕を組んできた
「そうだな、寒いからコーヒーでも飲んで行こう」
そう言って、駅の近くのファーストフード店に入った。
人気のないファーストフード店の二階には俺たちの他に客はほとんどおらず、二人だけの話をするにはもってこいだった。
「F実さんと話したんだね、あたしたちの事」
「あぁ、お前がF実さんにずっと相談してたなんて全然知らなかったよ」
「あたしだって、なんにも悩まないじゃないもーん」
そう言って、妹はカフェオレを一口啜った。
俺も黙ってコーヒーを一口啜り、そして意を決した。
「Y香、俺三年生になったら一人暮らしするから」
「え?」
「キャンパスがさ、変わるんだよ。少し都心寄りになるんだけど、ここから通うんじゃちょっと電車が面倒でさ、だからアパート借りようと思ってるんだ」
「……都心寄りって、どの辺なの?」
「××区」
「あ、そこあたしの友達が住んでる所だよ。たしかにあそこ電車不便だよね」
「うん、だから、卒業まではそこで暮らす。一人で」
「うん、わかった」
「わかったって、お前」
「だからわかったって。そう言ってんじゃん」
「いやだからお前何をどう」
「距離を置こうってことでしょ?あたしにだって解るよそんな事。だって今のままじゃあたし達ほんとヤバいもんね。
だってもうエッチな事するの当たり前になっちゃってるじゃん。しかも超気持ちいし、楽しいし。兄妹なのに、ヤバいってホント」
わざと軽い調子を装っていることが一発で解る、バレバレの演技だった。
俺は何も言えず、気まずい沈黙が二人の間に流れた。
「……お兄ちゃんが悩んでるの、Y香だって知ってるし、Y香だって、お父さんとお母さんになんて言ったらいいか、正直まだ解んないよ。世間的にも、法律的にも許されないことも知ってる。
でも、だからって、あたし諦めたくないもん。こんなに好きな人の事、愛し合ってる人の事、簡単に諦められないもん!」
妹の目からは今にも涙が零れ落ちそうだった。
謝ることも、宥めることも、慰めることも、今の俺にはできなかった。
というか、その資格がなかった。
「でもね、お兄ちゃん、Y香、後悔なんかしてないよ。
法律じゃ認められてないかもしれないけど、でも、あたしはお兄ちゃんとどっか遠くに行って、誰もY香とお兄ちゃんの事知らない土地に行って、二人で暮らしたって良いって思ってるよ?お父さんとお母さんには悪いけど、あたし、お兄ちゃんの為なら……」
「Y香!」
思わず大きい声が出てしまった。
窓際の席でイヤホンをして勉強中の学生らしき人が振り返り、またすぐにノートに向かうのが視界の隅に見えた。
妹が突然の大声にびっくりした顔で俺を見つめている。
「ダメだY香。それ以上は、何があっても言っちゃダメだ」
妹に親を捨てさせるなんて絶対にさせちゃいけない。
消えるのは、俺一人でいい。
「悪いのは、俺なんだ。だから責任は全部俺が取る」
「責任とか言わないでよ」
「けど、俺さえちゃんとしていれば……」
「ちゃんとって何?お兄ちゃん何かY香に悪いことしたの?Y香、そんなこと全然思ってないよ?初めてキスした時も、フェラチオした時も、裸で抱き合った時も、全部嬉しかったもん!お兄ちゃんに愛されて、幸せだったもん!」
「Y香、声大きいって」
「……Y香は、今でも、すごく楽しいし、すごく幸せだから。だから後悔なんてしてないよ」
正直言って、そうきっぱり言い切れる妹が羨ましかった。
とても眩しく、同時に嬉しくもあった。
俺たちのこの関係が、妹の負担や心の傷になっていないことが何より俺の救いだった。
「……お兄ちゃんがどうしても距離を置きたいって言うなら、Y香、止めないから。Y香だって、お兄ちゃんに今まで随分ワガママ言ってきたし、Y香だって、ちゃんと解ってるから。
気持ちでは納得してないけど、理屈では解ってるから。もしY香がお兄ちゃんの立場だったとしたら、そうすると思うし。お兄ちゃんの事、恨んだり、責めたりはしないから」
「あぁ、……ありがとな」
「ううん、全然」
それきり、俺たち兄妹は黙ってコーヒーとカフェオレを飲んだ。
ぼんやりと窓の外を眺めていると、駅の改札から父が出てくるのが見えた。
「あ、あれお父さんじゃない?」
妹も気付いたようだ。
「よし、じゃあ三人で帰るか」
「うん」
そう言って、妹は紙コップを二つ持って立ちあがった。
小走りで階段を降り、閉店作業間際のファーストフード店を飛び出し父を呼びとめる。
さすがにこんな時間に高校生の娘と出くわすとは思ってもいなかった父が目を丸くしている。
やがて遅れて店を出る俺の姿も見付けた父がゆっくり歩いてくる。
「今日は冷えるな、お前ら風邪引くなよ」
「大丈夫だよ、お兄ちゃんがカフェオレ奢ってくれたから」
まだ肌寒さの残る晩春の夜道を、父と妹の後ろを歩く俺の胸の内には、店を出際に妹が耳元で囁いた一言が渦巻いていた。
「お家出ていく前に、Y香の処女だけは貰ってね」
今回は以上となります。
支援してくれた方々、毎回ありがとうございます。
すいません、
>>505に誤字がありますね
二行目は
>そう思えば思うほど、妹の裸体を隅々まで楽しみたい欲求に駆られる。
です。
某まとめサイトの人もここ直しといてください。
コピペする以上は読んでる筈ですから。
乙。とにかく乙。
読んでるこちらも切なくなる。
誤字なんて気にならないくらい、素晴らしい構成力。
相変わらずクオリティー高くていいゾー、これ
支援。
続きが気になる!!!
CCCCC!!!
>>523 ありがとうございます
今回はいつになく難産でした。
>>524 自分で書いたものは自分では冷静に判断できないので、そう言っていただけるとありがたいです。
>>525 >>526 ありがとうございます。
ですが支援いただいてもまだ次の話は一文字も書いてないので、また一週間ぐらい時間をいただければと思います。
よろしくお願い致します。
今年の盆休みは全裸待機の価値ありだな^ ^
続き早めにオナシャス
何だか連載物の小説みたいで、次の発売が
待ちきれないぞ。
一週間おあずけか。
フェードアウトせず投下し続けて欲しいな。。。
相変わらずいい妄想投下するなぁ
読んでるこっちが嫉妬するぐらい
このスレの伝統だからなw
昔のPINKはいくつかこういうスレあったけど今はここくらいかな、いい書き手さんが定期的に現れるのは
このスレのPart.1からが書籍化されたら2500円でも買うわw
もし次号が有料だったとしても迷わず買う!
あは〜ん
535 :
えっちな18禁さん:2013/08/15(木) NY:AN:NY.AN ID:Murku3Ua0
直接いろいろやるわけではないが、
一度踏み込んだトークになる、
オナニーで妹を「使っていい」という本人からの了承を得ている。
妹が友達ふたりと遊びに来ていて、おれの部屋でゲームやってたことがある。
おれはすぐ出ていったんだが、友達が帰ったあとで、
「しおりちゃんとゆうちゃんていうんだよ、かわいかったでしょ。
お肌きれいだったでしょ。ねえ、やっぱり「使う」の??
いろんな女の子と、想像するんでしょ?」と気まずい質問をずらずら。
全部ぼかして、質問には答えなかった。もちろん使った。
昔もう20年ちょっと前か小学生5年くらいの頃?
年子で学年は一つ上の兄に下着越しにアソコを刺激されまくって
気持ちよくなってたな。
当時どういう意味合いのことなのかサッパリ知らなかった。
兄にも股間をさすって欲しいといわれてズボン越しにやってたけど。
一ヶ月もしない間に飽きて何もしなくなったな。
その後も特に何もなし、後々どういう事なのかわかって気持ち悪くなった。
この程度の経験がある兄弟姉妹なら結構居るかもしれないね。
こんなところに来て置いてなんだけど、
この経験がどういう事なのか理解できるようになってから
兄妹モノの作品は全てではないけど苦手になった。
姉と弟が私には居ないから姉弟モノは大丈夫なんだけど・・・。
そんな当たり前のことを言われてもどうしようもない。
リクエストやご支援ありがとうございます。
明日か明後日には投下出来ると思いますのでもう少しお待ちください。
早いもので今日で第一回を書いてからちょうど二ヶ月経ちました。
まさかこんなに長くなるとは思ってもいませんでした。
今読み返すと第一回とか全部書き直したいですねw
あと数回で終わると思いますので、もう少しお付き合いいただけたらと思います。
このクオリティは終わらないでほしいぐらい!
今から投下します。
ちょうど今から一年前の話ですね。
規制で書き込めない場合はしばらく放置してから連投します。
あの日から、妹はより一層積極的に俺を求めるようになった。
俺は二年生になっても朝一の講義が多く、妹より少し遅目のタイミングで家を出るのだが、妹はわざわざ早起きして俺のベッドに朝から潜り込んでくることが多くなった。
特に前日の晩に肌を合わさなかった日は、ほぼ確実に朝起ちフェラで起こされた。
その日も、夢精直前のような快感で目を覚ますと、布団の下半身の辺りが大きく盛り上がり、もぞもぞと動いている。
その下からは妹のパジャマに包まれた膝立ちの足が見えている。
「んっんっんっんっ、んふ、んっんっんっんっ」
規則正しい上下動と、滑らかな舌と口腔内の感触に、既に充分に高められた俺のペニスはひとたまりもなく「うっ、くっ!」と熱い精を迸らせた。
妹は俺がイッた後も、相変わらずペニス内の精液を吸い取ってくれたり、必ず後処理をしてくれる。
これは妹が俺を悦ばせる為にと、ネットで調べた風俗嬢のテクニックをそのまま実践しているだけなのだが、大学の友人や先輩から聞く限り、商売でもない限りここまでしてくれる女性というのは当たり前だが稀らしい。
(ちなみに大学などでは表向き俺は「彼女がいる」ということにしている。もちろん妹とは言わずに)
「ふぅ」
パジャマ姿の妹が布団から顔を出し、俺が起きたのを確認するとにんまりした顔で
「おはよう、お兄ちゃん。今日もいっぱい貰ったからね」
と言ってキスをせがんでくる。
寝ている最中とはいえ、抜いてもらったのに邪険にするわけにもいかず、何より愛しい妹がキスをせがむのに断る道理はなく、俺は今しがたまで自分のペニスをしゃぶったり舐めまわしたりしていたその小さく可愛らしい唇に吸い付き、舌を絡めた。
不思議なもので、自分の中で期限を決めて以来、妹との行為への罪悪感は自分でも驚くほどに薄らいでいた。
(どうせ離れるのだから、それまでは楽しめばいいさ)
と、この頃は半ばやけっぱちのような心境で秘密の行為に没頭していた。
妹に一人暮らしの決意を伝えて数日後、俺の誕生日に家族で焼肉を食べに行った時、俺は両親にも一人暮らしをする旨を伝えた。
家からの距離や交通の利便性を理由に話すと、お互いに若いうちから目標を持って上京してきた両親はすんなり納得してくれ、誕生日プレゼント代りの車の免許代の半額は、一人暮らしの資金に当てさせて貰うことにした。
妹は、少し泣いていた。
家では「お兄ちゃん大好きっ子」で通っているので、母には「Y香の為にも、月に一度は顔出しなさいね」と言われたが、俺は曖昧な返事しか返せなかった。
その夜、妹が部屋に来た。
まさか「誕生日プレゼントに処女をあげる」とか言わないだろうな、と正直恐れていたが
「それも考えたけどまだ時間あるし、お兄ちゃんの方からY香を求めるようにさせてあげる」
と、小さな箱を手渡された。
綺麗にラッピングされた箱には、ラインストーンでデコレーションされたUSBメモリが入っていた。
まぁ、パソコンは普通に使うが、映画サークルもなくなってしまったので、ネットをやるか論文やレポートに使うぐらいなので、なんでこんな物をくれるのか、正直よく解らなかった。
「中身をね、見て欲しいの」
妹に促されるがままにPCの電源を入れ、USBメモリを接続する。
すると大量のフォルダ分けされた画像データが出てきた。
写真だった。
年代別や「家族」「二人で」などとフォルダ分けされたそれは、妹だけでなく、父や母が今までに撮った家族写真を含むありとあらゆる写真だった。
それは 俺たち家族の思い出と言ってもいい、大切な記録と記憶だった。
これには、流石に目頭が熱くなった。
「Y香……」
俺が目を潤ませて振り返ると、妹は
「これ編集するの、結構時間かかったんだからね」
と、自慢げに薄い胸を反らせた。
「でも、それだけじゃないよ」
と、いきなり俺の手の上からマウスを操作し、家族写真の一群とは別になっている、妹のスナップショットやコスプレ写真を集めたフォルダ群の中の一番下にある「プレゼント」という名前のフォルダを開いた。
それは、下着姿からコスプレ衣装、果ては中学、高校の制服まで、妹の持つありとあらゆる衣装や服を駆使して撮られたエロ写真フォルダだった。
そうだった、基本的にこのバカはこういう奴なのだ。
さっきまで感動していた俺がバカだったよ畜生。
しかし、コスプレで「撮られ慣れ」しているせいか、その自撮りエロ画像はポーズから露出の度合いまでなかなかの出来で、これは一人暮らししても当分オカズに困らないこと必至のクオリティだった。
(いや、それでは一人暮らしの意味がないのだが)
後から気付いた事なのだが、要するに妹はこの時点から既に「俺が家を出た後も関係が切れない方法」を考え、手を打っていたのだ。
恐ろしいというかなんというか、我が妹ながら天晴と言わざるを得ない手回しの良さだった。
「うわぁ……」
俺が思わず声を漏らすと、妹は
「どう?なかなか良いでしょ?エロじゃない普通のコス写真はね、プロの人に撮って貰ったのとか、F実さんに撮って貰ったのもあるんだよ」
と更に自慢げに薄い胸を反らせた。
聞けば、コスプレ仲間にはイベントでCD-ROMでかなり際どい写真集を売っている女性がいるらしく、その人の写真集を参考にしたらしい。
「お前……こういうのは本当に他人の前でやっちゃダメだからな」
「解ってるよぉ、Y香だってこんなことにならなきゃこんな写真撮るつもり無かったもん。だいたいこんなエッチな格好、お兄ちゃん以外の人に見せる気無いし」
と何故か逆ギレ気味に言い返され、俺は何も言えなかった。
「ま、まぁ、ありがとうな。ありがたく貰っておくよ」
俺は密かにエロ写真だけは別のメモリに移そうと心に決めた。
流石にこんなのを家族写真と一緒に保存しとくのは寝覚めが悪い。
「本当はぁ、今ここでお兄ちゃんにどのコスか選んで貰って、それでエッチする所までがプレゼントなんだけど、今日は下に二人ともいるから次のチャンスまでお預けね。
ねぇ、お兄ちゃん、どのコスのY香とエッチしたい?」
正直、俺はそんなにコスプレに興味はないし、アニメキャラじゃなくて生身の妹を抱いているのでそれで満足(と同時に後悔も)しているのだが、何かとても楽しそうな妹の勢いには抗えず、あるコスプレを指定した。
正直、そのコスプレがなんだったのかは覚えていないのだが、日曜朝の女児向けアニメのヒロインや、学ラン姿の男装のボクっ娘は気が引けるというのが主な理由だったのを覚えている。
その年の夏休みは、進学コースの妹は夏期講習や夏休みの宿題で忙しく、夏のコミケは新作のコスプレはせず、夏祭りに出かけたり(今年は浴衣も着なかったしエロ森にも行かなかった)、映画に行ったりしたぐらいだった。
二学期が始まり、妹は高校初の文化祭に燃えていた。
なんでも喫茶店をやるとかで、店員用のメイド風エプロンの型髪作りやお裁縫の指導を買って出たらしく「大忙しだってばよ!」と、なぜか某忍者漫画風にぼやきながらもとても嬉しそうに充実した日々を送っているようだった。
最初の頃は「勉強のレベルが高すぎてヤバい」とか「ガリ勉ばっかで面白くない」と愚痴っていたのだが、実は進学コースは普通科よりもオタク率が高く「やっぱここあたしに合ってる」といつの間にかクラスにも馴染み、成績もそこそこの位置をキープしているようだった。
というか、妹は高校に入ってから普通にオタっぽくなってきていた。
ちょうどこの頃「なんで周りの子たちはみんなホモが好きなんだろう?」
と相談され思わず笑ってしまったことがあった。
そりゃ胸も膨らみ始めたばかりの中学生の頃から、兄妹とはいえ俺という異性と実際にあんなことやこんなことをしていたら「恋愛やセックスに対する興味と恐怖の代替としてのBL」なんてモノに興味が向かなくても当然だろう。
むしろ妹の場合は早熟の傾向が強いので、BLよりはTL(ティーンズラブ)の影響の方が深刻だろうと俺は思っている。
しかも、それも妹なりに少しづつエスカレートしつつあり、コミケに行く最大の目的はコスプレをしに行く事なのだが、最近では「自分がコスプレしているキャラがとんでもないことなってしまう同人誌」を密かに買っているらしい。
C
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
支援させていただきます!
待ってたお(*^_^*)
妄想というか、精神的にそのキャラになりきって、妹自身がとてもここには書けないような目に合ってしまう様を想像するのが妹曰く「めっちゃ燃えるし興奮する!」のだそうだ。
あくまで妄想の中でならいいのだが、あまりそっちに行きすぎると、お兄ちゃんは着いていけなくなってしまうので出来れば控えめにしてほしいなぁ、と妹には伝えておいた。
一方、そろそろ俺も具体的な引っ越し先を決めなければならなくなってきた。
というのも、移転後のキャンパスには学部により来年から入学の1年生も通うので、早目に決めておかないと良い部屋が塞がってしまうのだ。
近くに住む友人や先輩達に話を聞き、「だいたいどの辺で家賃はいくら辺り」ぐらいのプランまでは固まってきてはいたが、自分で言い出したことながら、なかなか決め手になる一歩が踏み出せずにいた。
妹を泣かせてまで決意を告げたのに、今更迷うとは、俺は相変わらず最低だった。
そんな時は決まってがむしゃらに妹の身体を求めた。
妹の性器を舐めまわし、指で弄り、ペニスを擦り付けた。
妹の口にも、何度も射精した。
これで最後だ、ここで心行くまで妹の肉体を味わい、その時が来たら別れるのだ。
そんなくだらない自己欺瞞を見透かしてか、妹は新たなプレイを提案してきた。
それは夏のコミケが終わり、妹の夏期講習も中休みに入った頃のとある「お泊まり」の夜だった。
「おにぃーいーちゃん」
ご機嫌な妹が、いつものように部屋に入ってきた。
この「お泊まり」はお菓子や飲み物は妹持ちというルールなのだが、今日は飲み物のペットボトルしか持っていなかった。
おおかたコミケで小遣いを使い果たしてしまったのだろう。
妹はニヤニヤしながら俺のベッドに腰掛け、いつも俺が座る場所、即ち妹の左隣をパンパンと叩いた。
「はやくぅー、お兄ちゃーん」
「はいはい、解ったよ」
俺が妹の横に座ると
「お兄ちゃん、今日は早寝しようか?」
と妹はそのままコロリとベッドに寝転び、夏用の薄掛けをかぶってしまった。
「おいY香、今日は下に二人ともいるんだぞ?」
「いいから、早く隣に寝てよぉ。あ、電気消してね」
言われるままに部屋の電気を消し、妹の左隣に身体を横たえる。
「じゃーん!」妹は機種変したばかりのスマートフォンを取り出し、アダルトビデオの配信サイトにアクセスした。
「ねぇお兄ちゃん、お兄ちゃんはどんなのが好き?」
「んー、どんなのと言われても……」
まさか、深夜にAV鑑賞会が始まるとは予想だにしていなかった俺にはそうとしか答えられなかった。
「じゃあ、試しにこの人からね、おっぱい大きいし」
妹の指は器用にスマフォのディスプレイを滑り、ある人気AV女優の新作のサンプル画像をタップした。
「ああぁっ!あぁ!いい、もっと!」
妹の小さな手の中のスマフォには、人気AV女優がバックから黒人男性にその長大なペニスを突き込まれる姿を映し出していた。
「うわぁー、すごーい」
妹は目をキラキラと輝かせながらスマフォの画面に見入っている。
「ねぇ、ほら、あんなに長いよ。ってかあんなのが入っちゃうの?凄くない?」
モザイクがかかっているとはいえ、黒人男性のペニスがいかに長大かは一目でわかる。
AVのサンプル動画は長くて2〜3分程度のもので、大概は1分程度の長さしかない。
妹は次々と画面をタップし、新たなサンプル動画を再生していく。
「ほらお兄ちゃん見てこれ、すっごいよこれ。うわー」
画面の中では、チェックのミニスカートの女子高生スタイルのAV女優が、前後から犯されていた。
「いいなぁ〜、超気持ち良さそう」
二人の男優に前後からペニスを突き込まれるAV女優を、憧れの眼差しで観ている女子高生はこいつぐらいなものだろう。
俺は半分飽きれつつも、久しく見ていない妹以外の女性の裸身に釘付けになっていた。
「じゃあ次巨乳もの行こうか」
オッサンみたいな言い回しと共に妹が次にタップしたサンプル動画は、Gカップという俺の人生では規格外の乳房の持ち主が主演のものだった。
「うっわデカい。なにこれ?」
推定Bカップの妹が歓声をあげるのも無理はない。
その女優は小顔でウエストも細く、まるで胸だけがマンガのキャラのように大きく、素晴らしいプロポーションをしていた。
更にその豊満な乳房で、男優のペニスを挟む、俗に言う「パイズリ」を惜しげも無く披露してくれたのだ。
「えっ、マジ!?なにこれ、すごい!」
妹は今までになく興奮し、そのサンプル動画を三回もリピートした。
妹はその動画を見終わると、起き上がって暗闇の中で口を潤し、「ふぅー」と一息ついてまた俺の隣にコロリと転がった。
「すっごかったね、今の。Y香じゃ絶対無理だよあんなの」
妹はキャミソールの上から必死に胸を寄せているが、谷間すらできやしない。
「まだ16なんだから、これからまだ大きくなるだろ?」俺が寝ながら妹の頭を撫でてやると
「じゃあもっと揉んで大っきくしてよぉ」
「いいよ」
俺は妹の身体を背中から抱くようにして、右手で妹の右の胸を揉み始めた。
「なんか、心がこもってないなぁ」
妹は不満げな声を漏らしながら、新たなサンプル動画を再生した。
タイトルが映し出され、俺の手が止まった。
なるほど、そういうことか。
画面の中には小柄なセーラー服姿の女優がカメラに向かって話しかけている。
カメラ位置を男優の目線に合わせた、主観の映像の中、女優はカメラに向かって「お兄ちゃん」と呼びかけた。
マンガでもアニメでもラノベでも、もちろんAVの世界でも「妹モノ」が鉄板の人気ジャンルなのは俺だって知っているが、だからって妹よ、俺にそれを見せるな。
「ほーらお兄ちゃん、凄いでしょ?この人自分のお兄ちゃんを襲って童貞奪っちゃうんだよ」
「へー、そりゃすげーや」
俺はもうすっとぼけるしかなかった。
「あっあっあっあっあっ!お兄ちゃん!凄い、大きい!」
茶髪だが童顔のそのAV女優は、カメラに向かって「お兄ちゃん」と連呼しながら、騎乗位で激しく動いていた。
「はぁー、凄かった。世の中にはエッチな妹がいっぱいいるんだね!」
と、わざとらしいセリフを吐く妹に、俺は何も言えなかった。
「はい次ー」
そこから妹プロデュースの怒涛の「妹モノAV攻勢」が始まった。
多少性癖に偏りがあるとはいえ、俺も健康な二十歳の男性なので、一分程のサンプル動画とはいえ、何本ものAVを観て興奮しない訳がなく、既に股間はギンギンに滾っていた。
しかし妹はにはそんな雰囲気は全くなく、寧ろ「俺とAV(のサンプル動画)を鑑賞すること自体を楽しんでいるようだった。
「ほらほら、お兄ちゃんの好きなショートカットだよ」
「おぉ、可愛いな」
確かにそのAV女優はショートカットにややつり目気味で、顎の細い美人だった。
腰のくびれも綺麗で、胸が大きすぎない所も好みだった。
正直、妹に似ていると思った。
こいつがこのまま成長すればこんなふうに綺麗な女性になるのだろうか、なってくれたらいいな。
といっても、そうなった妹を抱くのは、俺では無い筈だ、というか、俺であってはいけないのだ。
そのAVは、「愛し合っている兄妹が親に内緒で二人で旅行をし、温泉宿で結ばれる」というストーリーらしく(といってもAVのストーリーなんてたかが知れているのだが)、サンプル動画の最後は女優の「お兄ちゃん……来て……」という台詞からのフェードアウトだった。
「『お兄ちゃん……来て……』だって。Y香何回も言ってるのになぁ〜、なんでまだ処女なのかなぁ〜、おかしいなぁ〜」
いや、そのプレッシャーのかけ方は逆効果だろ、妹よ。
「さぁな、なんでなんだかな」
「お兄ちゃんさぁ、ホントにY香のこと抱く気あるの?」
「んー、正直言って、迷ってるよ」
「っていうか、なんで最後まで愛してくれないの?」
「だから、何度も言ってるだろ。最後までしちゃったら、俺たち本当に戻れなくなるぞ?」
「……だから、戻らなきゃいいじゃん。ずっとこのままでいいじゃん」
「それが良くないから、最後まで抱かないんだよ」
「結局こうなるんだね。いっつも同じ話」
「そりゃそうだ。なんせ結論の出ない話だからな」
「お兄ちゃん」
「ん?」
「もしY香が処女じゃなかったら、お兄ちゃんY香のこと最後まで愛してくれる?」
「そんなこと解んねぇよ。っつーか、そんなのあり得ないし」
「もし、お兄ちゃんが処女じゃなかったら最後まで愛してくれるっていうなら、Y香どっかで処女捨ててきてもいいよ」
「ふざけんな。そんなことしたらぶん殴るぞ」
「冗談だよぉ」
「お前の冗談は怖すぎるんだよ」
「……ごめん」
「いや、別に本気じゃないって解ってるから良いけどさ、でも冗談でもそんな事言わないでくれよ」
「だって……」
俺はたまらずに妹を抱きしめた。
「俺はY香を傷つけるのも嫌だし、Y香の処女が誰かに奪われるのも嫌だよ。俺はな、俺だってな、Y香のこと好きだよ。
誰にも渡したくないし、できるなら今すぐにでも抱きたいよ。Y香の処女が欲しいよ。でもな、それだけは駄目なんだ。俺がお前の『お兄ちゃん』である以上、それだけは絶対に駄目なんだよ」
「お兄ちゃん……」
妹を抱きしめた俺の胸元に、妹の涙がぽとり、ぽとりと落ちるのを感じた。
「ずっとそう呼んでくれよ、俺をY香の『お兄ちゃん』でいさせてくれよ。Y香……!」
俺も泣いていた。声が上ずり、妹にも解っている筈だ。
「お兄ちゃん、やっぱり抱いて。Y香を最後まで愛して。Y香、今心の底から思ったの『お兄ちゃんに抱かれたい、お兄ちゃんと愛し合いたい、結ばれたい』って。お兄ちゃんお願い、Y香の処女を貰ってください。Y香の、初めての男性になってください」
「Y香、好きだよ。大好きだよ。だけど、駄目だ。好きだけど、好きだからこそ、それだけは駄目なんだ。でも、大好きだ。大好きだよY香」
俺たち兄妹は、どちらともなく激しく唇を合わせた。
とめどなく溢れる涙で、とてもしょっぱいキスだった。
顔を押し付け合うような、激しいキスをしながら、二人とも服を脱ぎ全裸になった。
一階で寝ている両親に気付かれないように、静かに、お互いの性器を口で愛し合い、その後二人で抱き合って寝た。
その翌日、今は解散してしまった映画サークルの先輩から「卒業と同時に引っ越すんだけど、俺の後にこの部屋に入らないか?」という連絡があり、俺の引っ越し先はほぼ決まった。
あとは、俺の気持ちだけだった。
今回は、以上です。
支援してくれた方々、いつもありがとうございます。
でも結局食べちゃうんだよね?
乙
相変わらず読ませるなぁ
おもくそ引き込まれたわ
やっぱ文才あるって羨ましい才能だな
563 :
えっちな18禁さん:2013/08/17(土) NY:AN:NY.AN ID:FG6rrgfS0
アホらし
てかここまできて食わないのが理解できない
なのに他の男に処女奪われるのもやだとか
勝手過ぎるだろ
妄想だからね。いいんじゃないの?
自分勝手な自称紳士でもさ
>>561 上にも書いてありますが、まだ妹は処女ですよ。
>>562 ありがとうございます。
文才、というほどのものは自分にはありません。
今回は大急ぎで書いたので色々と粗も多いですし……。
>>563 まったくです。
いつまでも決断できない自分の弱さを、心底アホらしいと思います。
>>564 自分でも勝手すぎると思います。
その弱さを、そのまま吐露したかったんです。
>>565 あんなことまでしておいて、今更紳士を名乗るつもりはありませんが、自分勝手なことは重々承知しております。
まぁ、妄想なので。
感動した!
妹を女にする事なく
幼女のまま性の具材にしてるわけでしょ?
兄様の強い心がなければ出来ない事だと思うの
いや完全に発情しまくったメスじゃんw
淫乱処女性具だな
他の男無理だろう
お兄様の意思が強いのか、極端な怖がりなのかよくわからん
兄の立場ならこのまま楽しみたいがケコーンは他の女性と・・・
だから最後まで踏み切れない
妹 最後までしたいしケコーンもしたい
まあ、いずれはどちらかつか両方傷つくわな
だからこ萌えあがるという二重のわな
変な意地になってるか
変な宗教かどっちかだな
ここまできて、やってあげないの可哀想だ
ある意味正しく童貞っぽい
>>568 たしかに妹はまだ処女ですけど、身長160cm以上あるのは「幼女」とは呼べないのでは……?
>>569 発情というか、下ネタ好きなのは間違ってないと思います
>>570 「こんな状態で他の男になんて気が向くわけないじゃん」と妹にもよく言われます
>>571 間違いなく後者です
>>572 妹の希望を叶えたとしても、後々傷つくことが目に見えているんですよね……
>>573 おっしゃる通りです
>>574 確かにw
処女にこだわっている時点で完全に童貞ですね
あは〜ん
>>576は
ここで話を吐き出してそれを官能的に思いながら語った時点で不純は成立して居るわけでさ
せっくるしてないからセーフとか違うと思う
おーらるせっくるは既にしてるし
妹も兄も楽しんでる時点で禁忌はとっくに冒してるでしょ
その辺の線引は個人の考えによるもんだろ
外野がうるさく言うことでもないと思うが
スマタ中に誤って入ってしまうとかアクシデントがあれば踏ん切りも付くんだろうね
>>580の言うように、事故でも起こらない限り意思を貫くんだろうね。
妹ちゃんの将来を一番に思いやるところは、同じように妹を持つ兄として尊敬に値する。
たとえ妄想でもね。。。
>>578 入れてなくても完全にアウトだよね
いまさら入れる入れないは関係ない
そのうち欲求不満募らせた妹がビッチ化してヤリマンになりそうw
そこだよな
>Y香どっかで処女捨ててきてもいいよ
この辺が危ない兆候だと思う
>>576 >>妹の希望を叶えたとしても、後々傷つくことが目に見えているんですよね
今頑張って生きても、後々死ぬことが目に見えているんですよね
ってこと?
手出さないで後悔するなら、手出して後悔すればいいんじゃん
すいません、かなり込み入った話なので返レスは控えさせていただきます。
一応、最後にある程度の結論は出ますので、それまではご自由にお話しください。
ちなみに、あと二回か三回で終わる予定です。
>>583 もう既に捨ててるかもな
言い出せないだけで
いざというときにも演技でごまかせるだろうし
3号に捧げたのであろう。なんたって「お兄ちゃん」ですから。
ヤりたいけど、他の奴にも自分でも汚したくない…か。
もうリアルなドール製作しかないな。
あは〜ん
590 :
えっちな18禁さん:2013/08/21(水) NY:AN:NY.AN ID:pHtsUEJvO
こういう男の考え方ってよくあるけど、本当は結局相手の為ではなく自分なんだよ。
そこに気づけないと、いつまでも恋愛は成立できない。
相手のために別れるとかも、そう。
実は相手のためになってなくて、己の美学を突き通して自分だけが満足してるだけのナルシスト。
>>590 まぁ、一番卑怯なやり方だわなw
臆病なくせして、美味しいところは享受し、責任は取らない。
本当に相手のことを思うなら、責任を持つか完全に拒否して人知れず泣くか。
まぁこのお兄ちゃんとしては泣く泣く後者を選ぶ展開だよなぁ
いやしかし続きが楽しみだw
新規の32才男ですが墓場まで持って行けないからここで吐かせてくれ
17才の時から29才まで2つ上の姉と週2くらいでしてた いつも姉の主導で一応ゴム有でイロイロな事やってた 未だにお互い独身で今でも月一くらいの頻度 俺は付き合ってる人いるのでそろそろ止めたいがなかなか言い出せない
>>594 お前の結婚が決まったりしたら止めるきっかけになりそうだな
最後に生でさせてくれって頼まれたりなんかして
姉ちゃんが気がついたらシングルマザーになってたりなんかするわけだ
あは〜ん
ここって従姉でも平気なとこ?
俺が許す!
いとこって他にスレなかったっけ
あは〜ん
今から連投します。
規制がかかった場合は中断しますのでご了承ください。
やがて夏が終わり、木々の葉も赤く染まり、風が少し肌寒くなってきていた。
引っ越しの時期も決まり、来年の1月には俺は生まれ育ったこの家を離れることになった。
あの夜から、俺と妹が肌を合わせる回数はすっかり減っていた。
多くて週に二度ぐらい、空く時は二週間ほど間が空くこともあった。
週末の「お泊まり」も、こういう関係になる前のように、夜中までゲームをしたり映画を観て一緒に寝るだけで、身体の触れ合いもキス止まりの夜が増えていった。
しかし、身体の触れ合いの回数と反比例するかのように、妹と二人で映画や買い物に行くことや俺の部屋で一緒に過ごす時間は逆に増えていった。
妹が参加するコスプレのイベントに付いて行ってやったり、写真を撮ってやったりもするようになった。
日曜の朝は、俺は特撮ヒーロー番組を観る為に早起きし、それから二度寝するのがここ数年の習慣だったのだが、その後に放送する変身少女アニメを欠かさず観ている妹が、何故か俺の起きる時間ピッタリに俺の部屋に来るようになり、一緒に見るようになった。
そして、俺たちは事あるごとに頻繁にキスをするようになった。
舌を絡めるあうようなキスではなく、唇同士を軽く吸い合うような、あるいは頬に軽く触れるような、そんなスキンシップ以上、ディープキス未満の、言うなれば恋人同士のキスだった。
もちろん、たまに気持ちが抑えきれずにそのままいつものオーラルセックスをしてしまう事もあったが、以前のように器具を使ったり、全裸になって何時間も行為に耽るということはなくなっていった。
落ち着いた、恋人同士のような時間が流れていった。
俺たちは、色々な話をした。
話と言っても、妹からの質問に俺があれこれと答えるだけなのだが、勉強のことはそんなに相談には乗ってやれなかったが、大学はどんな所か、サークル活動というのはどんなものか、そんな他愛もないことを妹はよく聞いてきた。
この頃、F実さんから「Y香ちゃんに内緒で飲みにいかない?」というメールがあり、一つ隣の駅前の飲み屋の片隅で、かなり長い話をした。
妹への想いと、俺が家を出ようとしていることなど、色々なことを話した。
俺は特に酒に弱いわけではないのだが、この日は珍しく吐くまで飲んだことを覚えている。
実はF実さんの目的は妹の学校の文化祭に行くことだった。
妹の学校は女子校なので、トラブルを避けるために必ずグループの中に生徒の血縁者等がいなくては校舎内に入れないルールになっている。
俺はそんなに興味がなかったのだが、前にも書いた通り、F実さんは女性を愛する女性なので、女子高の文化祭というものに並々ならぬ興味があったらしく、俺という存在はまさに渡りに船ということだった。
F実さんは仕事でも使っているほぼプロ仕様の一眼レフとヘアメイク&スタイリストの名刺を片手に、あわよくばナンパ、もといカットモデルにスカウトする気まんまんで文化祭に臨んだ。
俺を半ば引きずるように学校に入ると、年季の入った校舎は意外に小汚く、そんなにドキドキするような空間ではなかった。
ただ、全体的になんとなく良い香りがしたのは覚えている。
妹のクラスの喫茶店は、全員が制服の上に妹が型紙を起こしたメイド風のフリフリエプロンを着けるというなかなかにフェティッシュな格好で、それなりに可愛かった。
F実さんが冷やかしながら撮ってくれた顔を真っ赤にした妹と俺とのツーショット写真は今でも俺のスマフォの待ち受け画面になっている。
妹の16歳の誕生日の夜のことだ。
その日はちょうど土曜日ということで、割と早い時間から妹が「お泊まり」をしに俺の部屋に来ていた。
この夜は妹の「今日で15歳も最後だから」という、わけの解らない理屈で、なぜか俺の部屋で妹のヌード写真を撮影することになり、そのまま少し愛し合った。
ことが一通り終わり、俺たちは全裸のまま時計の針が00:00を指す瞬間を見届けた。
「一応言っておくけど、これで法律的には結婚してもいい年齢になったからね」
言われるだろうとは思ったが、やはり実際に妹の口から直接聞くと、重みが違った。
「解ってるよ。誕生日おめでとう」
たとえ何歳になろうとも、俺たち兄妹は結婚なんかできるわけがないのだが、それでも愛しい妹がこの世に誕生したその日を祝って、俺は妹に長い長いキスをした。
舌を絡ませあっていると、妹の手がスルスルと伸び、俺の胸や腹をまさぐるように撫でる。
「おい、Y香……」
「お願い、あと一回だけ。Y香の16歳になったばかりの身体を、今すぐ食べて欲しいの」
最近は少し関係が落ち着いて来ていたとはいえ、妹の俺を誘うためのエロい台詞を考えつく才能は健在だった。
俺の獣欲に、久しぶりに火がついた。
階下で眠る母に気づかれないように、ベッドではなく床に掛け布団を敷き、妹の裸身を抱きしめた。
舌を絡ませ合うキスから、いい形に成長してきた胸を揉みしだく。
綺麗にくびれてきた脇腹や腰に舌を這わせると、いつものように「いやん」とくすぐったそうに身をよじる。
そんな妹の仕草の全てが、可愛かった。
俺は、指や掌、唇、ペニス、全ての部分でのタッチに、精一杯の気持ちを込めて妹を愛撫した。
今まで、これ程までに妹を愛しく思ったことがあっただろうか。
この日は妹の反応も良く、俺の指の動き一つ一つにも、激しい反応を返してくれる。
その反応が嬉しくて、俺は更に妹の身体を愛撫する。
自分だけが気持ち良くなるのではなく、妹に気持ちよくなって貰いたい。
そんな献身的な睦み合いだった。
それは同時に、俺が今までいかに欲望に塗れた性欲の赴くままのセックスしかしてこなかったかを俺自身に思い知らさせた。
妹の指や唇や舌が日を追うごとに気持ちよくなっていくのに対し、俺は今まで本当に自分本位の行為しかしてこなかったのだと、心底自分の欲望と罪深さを恥じた。
四つん這いの妹の尻を掴み、後ろから妹の性器に口を付け、膣口やクリトリスを激しく愛した。
「お兄ちゃん……すごいっ……!」
妹がグッと背中を逸らせ、歓喜の声を上げた。
がっくりと布団の上に崩れ落ち、荒く上下しているうつ伏せの背中をさすりながら、俺は枕元に置いてあるペットボトルの水に口を付けた。
するとむくりと起きた妹が、水を含んだままの俺の口に、自らの唇を押し付け、舌を入れてきた。
もちろん俺の唇からは水が零れ、床に敷いた掛け布団にぽたぽたとこぼれた。
それでも俺の口の中の水は半分ほど妹の口に流れ込んだらしく、妹は嬉しそうにその水をごくりと喉を鳴らして飲み込んだ。
「びっくりさせんなよ」
「だってお兄ちゃんのお口の中の水が飲みたかったんだもん」
「せめて俺が口ゆすいでからにしろよ、自分の味がしちゃうだろ?」
「お兄ちゃんだってY香がフェラしてゴックンした後にもすぐキスしてくれるじゃん、一緒だよ」
「そうか、そりゃそうだ」
「でしょ?じゃあ今度はY香がお兄ちゃんに飲ませてあげるね」
そう言うと妹は俺の手からペットボトルを取り、水を一口含むと、まるで子供がキスをするように唇をすぼめてきた。
俺は妹の唇を包むように口を付けると、妹は唇を少し開き、ちょろちょろと俺の口腔内に水が流れ込んできた。
妹の体温と唾液で少し柔らかくなった水は、俺の喉を通り火照った身体を冷ましていくようだった。
少し甘いような気がしたが、まぁ、それは気のせいだろう。
俺は妹の裸身をギュッと抱きしめると、そのまま抱えるようにして立ち上がり、ベッドに寝かせてやった。
妹は「俺に抱きかかえられてベッドに運ばれる」という行為を異常に好んでおり、俺がたまにしてやると目をキラキラと潤ませ、顔を真っ赤にして何も言えなくなってしまう。
今も本当に思い付きでしてやっただけなのだが、こんなに喜んでくれるならもっとしてやればよかったと今更のように後悔した。
俺は寝間着用のジャージを着ながら、照れ隠しに「お前もパジャマ着ちゃえよ」と言うと、妹は俺に背を向け「わかってるよぉ」と言いながらもぞもぞと着替え始めた。
俺は布団を戻し、部屋の電気を消すと、ベッドの中でもう一度妹を抱きしめた。
「お兄ちゃん、Y香ね、今日久しぶりにいっぱいできて嬉しかった。超気持ちよかったし」
妹は俺の頬にチュッとキスをした。
「あぁ、俺もすっげぇ良かったよ」
お返しに、同じところにキスをしてやる。
「ねぇ、お兄ちゃん。いつ引っ越すの?」
「来年の正月過ぎて、成人の日のちょっと前ぐらいかな。本当は冬休み中が良かったんだけど、それまでその部屋に住んでる先輩の都合があってな」
「ふぅん、そっか。じゃあ、お正月過ぎたら、最後に一回だけデートして欲しいの。ちょっと遠くのラブホで、最後に一日中愛し合いたいの。そこでY香の処女を貰って欲しいの。ね?」
「……」
答えられなかった。
「また黙っちゃうし」
「そりゃ出来ねぇよ、そんな約束」
「さっきのエッチも、お兄ちゃんの気持ちがY香に伝わってくるみたいで、今までで一番気持ちよかったんだけどなぁ〜」
「そうだよ、俺だって、そういう気持ちを込めてしたからな」
俺はもう一回、妹の頬にキスをした。
「あぁん、もう、口にしてよぉ」
妹が頭をずらし、暗闇の中で俺の唇に自分の唇を重ねた。
しばらくキスをしていると、節操のない俺の身体はムクムクと再び反応し始めてしまった。
「お兄ちゃん最後のクンニの時ピュッピュしてないよね?今ゴックンしてあげるね」
妹は布団に潜り、そのまま俺のジャージのズボンとボクサーパンツを一緒にずり下ろした。
布団の中で、剥き出しになった俺のペニスが素早く生温い濡れたものに包まれた。
妹の舌と唇の感覚に包まれた俺のペニスは、脈動と共にその硬さを増していった。
妹は俺のペニスの根元を指で揉んだり擦ったりしながら、亀頭やカリの部分は顔を上下させ、口腔そのものでしごいてくれたり、ペニスを限界まで加えたまま強く吸い上げてくれた。
俺は堪らずに一気に登りつめてしまいそうになり、ペニスの根元にグッと力を入れて耐えた。
すると妹の口腔の感覚がフッと消え、暗闇の中で布団がもぞもぞと動く気配と共に、目の前の空間から「ぷはぁ」という声と共に妹の体温と息が現れた。
妹はそのまま手を伸ばし、普段はほとんど使わない枕元のライトのスイッチを入れた。
闇の中にライトで照らし出された妹の真っ白い裸体が浮かび上がった。
最近また少し女性らしさを増した妹の身体のラインが、光と闇のコントラストでより一層強調され、今までになく艶かしく見えた。
俺がその美しさと艶かしさに思わず唾を飲み込む音が、暗闇の中に予想外に大きく響いた。
その音に気付いた妹が悪戯っぽい笑みを浮かべ
「うふふふふ、なに?お兄ちゃん、今更Y香の魅力に気付いたの?」
「い……いや、最近成長したよな、と思ってさ」
「そうだよ、だって今日で16歳だもん」
妹が自慢気に胸を反らせると、小ぶりだが形の良い乳房がふるん、と揺れた。
その先端の薄桃色の突起が柔らかく尖っているのは、秋口の肌寒さだけではない筈だ。
「ねぇ、お兄ちゃん」
妹が俺の肩の辺りに手をつき、そのまま俺の顔に自分の顔を被せるようにキスをする。
「お兄ちゃん、Y香はね、お兄ちゃんが思ってるほど純粋でも可愛い女の子でもないよ」
「……どういう意味か、よくわかんねぇんだけど」
「本当はね、Y香はけっこう計算高い、嫌な女だって言ってんの」
妹が布団の中で動き、ぎしり、とベッドが軋む音がした。
風が語りかけます
えろい
えろすぎる
俺の左肩の辺りにあった妹の右手が、ひょいと俺と妹の身体の間の暗闇へと差し込まれると、俺のガチガチに勃起しているペニスにキュッと妹の指が絡まる快感が伝わった。
「お兄ちゃんがY香の処女を傷付けたくないのは充分解ったし、Y香も無理に抱いて欲しいなんて言わないよ」
妹は半ば手探りのように逆手で持った俺のペニスを自らの性器に当てがった。
「でも、Y香はどうしてもお兄ちゃんが欲しいの。一つに結ばれたいの。そして、いつかお兄ちゃんとの赤ちゃんを産みたいの」
俺のペニスの先端が、柔らかく暖かい粘液に塗れた粘膜に触れる。
「お兄ちゃんがY香の処女を貰ってくれないなら、Y香がお兄ちゃんの童貞奪っちゃうからね」
妹がぐっと上体を起こすと、俺のペニスの先端、亀頭の1/4ほどが、妹の美しい割れ目に咥えこまれているのが見えた。
このまま妹が体重をかければ、おそらくその重みで俺のペニスは妹の膣に挿入されるであろう。
「お兄ちゃん、いいよね?Y香たち、愛し合ってるんだもんね」
妹が、ゆっくりと体重をかけるのが伝わる。
ペニスに圧迫感が伝わり、快感が増していく。
対象的に、妹は目を瞑り、小さな肉体の蕾を押し広げられる未知の感覚に耐えているようだった。
「んん……」
目をぎゅっと瞑り、眉根に皺を寄せ、未知の感覚と苦痛に耐えている表情は、美しさと切なさをの同居した、形容し難い美しさを纏っていた。
「あ、痛っ……ん……お兄ちゃん、もうちょっとだから、待っててね……」
俺の身体を挟むように膝立ちになり、俺の肩に手をかけ、一所懸命に腰を下ろそうとするが、やはり痛いのか、何度も何度も腰を下ろしては引き上げ、体重をかけては止まりを繰り返していた。
俺は上体を起こすと、ペニスを妹の性器からずらし、そのまま俺の足の上に座らせると妹の冷え切った身体を抱きしめた。
「ありがとうY香、もういいよ、ごめんな」
妹は俺の肩に顔を伏せ、シクシクと泣き始めた。
俺のペニスもすっかり萎えてしまい、俺たち兄妹はそのまま服を着、冷えた身体を温め合うように、お互いをしっかりと抱きしめあって寝た。
もうすぐ冬が訪れる。
この家で過ごすのも、残りあと二ヶ月と少しとなっていた。
今回は以上です、支援してくれた方、ありがとうございました。
あと一回か二回で終わる予定です。
たまらなく紫煙
わ…わっふるわっふる
すいません、
>>616の最後は「残り一ヶ月を切っていた」です。
冒頭に入れようとしてカットした文章を予測変換のままに書いてしまいました。
訂正してお詫びいたします。
童貞だからかビビリすぎだろ
良い!!
結ばれて欲しいw
C!!
乙。
相変わらず素晴らしいクオリティ。
むしろ回を追うごとに上がってるかな。
献身的な睦み合い、なんて表現にグッときた。引き込まれる。
>>619 てか女にここまでさせといて断るとか屑だろ
この妹がどんだけの覚悟でやったと思ってるんだか
やっぱり文才ありますね。
CCCCC
おつおつ
夏の嵐にめげずにがんばってくれ
絶対見てるから
アンカー間違えてるわ「乙」の一言も言えないわ・・・ww
自己紹介したいならよそ池
それかハロワ行って仕事見つけてこい
>>624
上手くいかなかったってのが新鮮だわ、乙
今から投下します。
今回は少し長いので規制が入ったところで中断します。
クリスマス前の日曜日、いつものように二人で朝の特撮ヒーロー番組と変身少女アニメを観終わると、妹がぐっと伸びをしながら「さ、今日は出かけるから用意しなくちゃ」と立ち上がった。
俺はこの日はバイトを入れていなかったので、このまま二時間ほど二度寝を決め込むつもりだった。
年末の恒例で父も家におり、母も今週は美容室が休みの日なので今日は外食に行く予定だった。
「夕方には帰って来るんだろ?」
「ってゆーか、お父さんとお出かけだから」
「へぇ、珍しい」
「期末も普通に成績上がってるしぃー、何か買ってくれるのかなー、うふふふふ」
「コスプレ衣装とか派手な下着とかは辞めろよ、頼むから」
「大丈夫だよぉ」
そう言って、妹は嬉しそうに部屋から出て行った。
俺は耳栓代わりにiPodのイヤホンを耳に入れ、スイッチを入れるが、うんともすんとも言わない。
そういえばこの前ポケットから落としてしまい、それ以来調子が悪かったことを思い出し、仕方なくiPhoneで小さく音楽を聴きながら目を閉じた。
その後、起きて階下に降りると、母も近所の友達とお茶に出かけてしまい、家には俺一人だった。
俺はこの機を利用し、部屋の整理を始めた。
本や夏物の服など必要最低限以外のものはあらかじめ運送屋や友人から貰ったダンボールに詰め、古いゲーム機や、妹の好きな某忍者マンガや新しい部屋に飾る場所のなさそうなガンプラたちはこのまま置いていくことにした。
本棚の殆どは空になり、部屋は一気に殺風景になった。
俺の心の準備も少しずつ進んでいった。
あの誕生日の夜以来、俺たち兄妹はキスより先の行為には至っていない。
妹の期末試験が近かったこともあり、二人で出かけることもなく、極めて普通の兄妹としての関係が続いていた。
正直、物足りなさはあったが「これこそがあるべき姿なのだ」と自分に言い聞かせ、撮り貯めた妹の写真や動画は封印した。
エロ動画も妹ものはもちろん、制服ものや女子高生ものも控えたが、それでもどうしても妹に似た面影の女優や、ショートカットの女優をセレクトしてしまう己の弱さに苛まれていた。
部屋の片付けの最中に母からメールがあり、都内のとある駅で待ち合わせることになった。
その駅は偶然、俺の大学の新しいキャンパスから数駅のところにあり、今から出ても待ち合わせの時間ギリギリだった。
しかもなぜか、「襟のあるシャツとジャケットを来てくるように」とのお達しがあった。
俺がその駅に着くと、既に両親と妹が待っており、それまで下を向いて携帯を弄っていた妹が急に走って来て俺の手に絡みついた。
「お兄ちゃん、今日ね、お父さんがすっごい美味しいところ連れて行ってくれるんだって!」
妹もやたらとおめかししていて、母がしてくれたのだろう、うっすらメイクまでしていた。
「あれ?Y香今日は随分大人っぽいじゃん」
「えへへへへへ、そんなことないよ。えへへへへへへ」
デレ妹だった。
父親が連れて来てくれたそこは、父のかつての同業者であり親友が、その業界を辞めてまで独立した店とかで、皿が何枚も出て来て、ナイフとフォークで食べるような、メニューのどこを探してもライスのラの字も存在しない本格的なイタリアンレストランだった。
いつもはやかましい妹も、この日はお澄ましして、器用にナイフとフォークを駆使していた。
俺も父が進めてくれたワインを飲み、日本酒や焼酎よりこっちの方が好きかも知れないと思ったが、父曰く「お前の歳からこんなの飲んでたら身が持たないぞ」という通り、そのとんでもない値段に思わず噴き出しそうになってしまった。
どうやら今日は父のボーナスで、妹の好成績のお祝いと、俺の独立を応援する為の食事だったらしい。
「へぇ、Y香そんなに成績良かったんだ?」
「何言ってんのよアンタ、Y香は最初の頃はアレだったけど、今はクラスの上位10%に入ってるのよ、脅威の伸び率だって学校の先生もびっくりしてるんだから」
母はまるで自分のことのように誇らしげだった。
そういえば、去年の今頃、妹が進学コースへの受験のストレスから精神的に不安定になっていた時、一番妹と衝突し、それでも一番妹の事を心配していたのは母だった。
きっと家族の中で誰よりも妹の事を案じているのは、昔も今もこれからも、ずっとこの人なのだろう。
それはとても嬉しく、誇らしい事であり、同時に申し訳ない気持ちにもさせられた。
「でね、お兄ちゃん、三人からお兄ちゃんにプレゼントがあるの」
「お前iPod壊れたって言ってたろ、だからな、これ」
そう言って父がくれたのは、最新型のiPodだった。
ちなみに父はApple信者で、カタカナで「アップル」と書くと怒るぐらい重症な人で、俺や妹が使っているパソコンも全て父のお下がりのMacだった。
「うわー、ありがとう。いやほんと、ありがとうございます」
俺は思わず頭を下げた。
父の若い頃、上京したてで金がない時、唯一ラジカセと、近所の古本屋のワゴンセールだけが娯楽だったという。
「今はパソコンがあるけど、まぁ音楽は必要だからな」と言って、俺からそのiPodの箱を取るとひょいと妹に渡した。
「とはいえ俺ぁ今時の音楽なんか信用できん。だから俺と母さんとでお前に必要な音楽をたんまり入れて渡してやる。お前もたまには良質な文化に触れて自分を磨け」
「音楽入れるのY香がやるからね、楽しみにしててね」
(こいつに渡すということはまた良からぬ音楽や映像を入れられてしまうのでは……)と気付いたのは時既に遅く、それから数時間後のことだった。
正月が過ぎ、引越しまであと数日となったある日、俺たち兄妹は約束通り「最後のデート」に出かけた。
親には「映画でも行ってくるわ」と言い、妹は「最後にお兄ちゃんとデートしてあげるんだ♪」とご機嫌だった。
二人でお出かけの時は、お互いに少し時間をずらして家を出て、最寄りの駅で待ち合わせるのが妹の定めた「デートのルール」だった。
俺たち兄妹は定期にチャージし、冬の海を目指した。
「プレゼントも何もいらない。コスプレとかも関係なしで、二人で静かなところに行きたい」というのが妹の希望だったのだ。
電車とバスを乗り継ぎ、二時間ぐらいの場所にあるその海岸は、子供の頃家族で来たことがあるような気がする少し懐かしい場所だった。
「広ーい!すごーい!あはははははは!」
妹は無邪気に砂浜を走り回る。
海岸には俺たち兄妹以外の人影は見えず、妹が俺を呼ぶ声と、風と波の音が冬の空によく響いた。
俺はiPhoneを取り出し、砂浜ではしゃぐ妹の姿を動画に収めた。
波打ち際から少し離れたところにある、おあつらえ向きの流木に座り、俺たちは駅前のコンビニで買ったパンやおにぎりで簡単な昼食を取った。
吹きっさらしの海岸はさすがに寒く、妹は俺にぴったりと身を寄せてぼんやりと寄せては返す波を見つめていた。
「ねぇ、お兄ちゃん『人魚姫』の話って知ってる?」
「何だっけ、最後泡になっちゃうんだよな」
「そう。人魚姫はね、海で助けた王子様と結ばれたくて、自分の声と引き換えに魔女に足を貰うの。
その足は歩くと物凄く痛くて、しかも王子様が別の女と結婚したら人魚姫は泡になっちゃう契約なの。
だけど人魚姫は声が出ないから自分が王子様を助けたことを伝えられなくて、結局王子様は他の女と結婚しちゃうの。
でも人魚姫のお姉さんたちが自分の髪と引き換えに魔女から貰ったナイフで王子様を刺せば人魚姫は泡にならなくて済むんだけど、人魚姫は王子様を殺さないで泡になることを選ぶの」
「……いいやつだな、人魚姫。っつーか、王子何やってんだよな」
「ふふふふ、ほんとだよね。命の恩人なんだから顔ぐらい覚えててよって」
「……」
「お兄ちゃん、Y香も泡になりたい」
「馬鹿なこと言うなよ」
「だって、一緒じゃん。大好きな人と結ばれられないんだったら、泡にでもなっちゃった方がまだマシだよ」
「Y香……」
「Y香ね、お兄ちゃんのこと諦める気なんかないよ。お兄ちゃんが他の女と手ぇ繋いだり、キスしたり、クンニしたりなんて絶対認めないから。お兄ちゃんの童貞はY香のものだし、Y香の全ては絶対お兄ちゃんのものだから」
俺の本当に馬鹿なところは、妹にこんなことを言われたら、叱ったり、諭さなければならない筈なのに、嬉しかったり安心する気持ちの方が上回ったりしてしまうところだろう。
まったく救いようのない馬鹿兄貴だった。
「……Y香ね、昨夜、どうしてこうなったんだろう、って考えてたの。そういえば、Y香昔デートクラブとかやってたんだよね、中学生のくせに。ふふふ、マジで馬鹿だったね」
「そういやそんなこともあったな、すっかり忘れてたよ」
「ちょっとぉ、忘れちゃってたのぉ?」
「だって、それから先のことが色々ありすぎてさ、俺はそっちの方で頭がいっぱいだよ」
「ふふ、そうだよね。ふふふふふ……でもね、Y香凄く嬉しかったの。あの時お兄ちゃんに『もう二度とそんなことするな』って言われて、生まれて初めて誰かに命令っていうか、はっきりと、厳しく何か言われたなって思ったの」
その時、俺は全てを理解した。
たしかに、俺は子供の頃から妹が親に厳しく叱られているのを見たことがない。
それは、単純に親が娘に甘いだけだと思っていたのだがそうではない。
こいつは頭が良く、場の空気を察する力に長けているばかりに、怒られるような失敗をすることなくそれまでの人生を生きることができてしまっていたのだ。
だから、漠然と「こうすればいい」ことだけは解っていても「こうしなければいけない」「こうしてはいけない」ということが理解できていなかったのだろう。
頭が良いということは、こういう弊害も生むのかと、大袈裟ではあるが、人生というものの複雑さの一端を垣間見たような気がした。
「あの時、本気で泣いたけど、でも後で思い出す度にすっごくワクワクしたの。新しいことが解った時とか、難しい問題が解けた時の『そうか、こうすればいいんだ』って時と同じ感じがして、すっごく安心したの。
それで、それをお兄ちゃんが教えてくれたんだってことが本当に嬉しくて、本当に感謝してるの。Y香に本当に大事なこと教えてくれてありがとうって。
だから、今思い返すと、もうあの時には、お兄ちゃんのこと大好きだったんだね」
4円
紫煙
そう言って、妹は恥ずかしそうに俺にぴったりくっついたまま俺の胸に顔を伏せた。
「でもやっぱり好きになっちゃいけない人なんだよなぁ、この人は。こんなに大好きなのに、本気で愛してるのに、結ばれちゃいけない人なんだよなぁお兄ちゃんは」
妹の声は震えていた。
「諦められるわけなんかないのに、なんで好きになったりしちゃうのかなぁ?法律でも絶対に無理なのに、赤ちゃんだって病気とか色々大変なのに、なんで好きになることだけできるのかなぁ?神様って意地悪だよね。なんで……どうして……」
妹は、波音に混じって聞こえないぐらいのか細い声で啜り泣いていた。
俺は妹を抱き寄せたままの手で、妹の形のいい頭を何度も撫でた。
高校進学ぐらいの時期から伸ばし始め、今やセミロングぐらいの長さになった髪は、さらさらと柔らかく、いつまでも撫でていたかった。
「……お兄ちゃん、フェラチオさせて」
「ここでかよ」
いきなり何を言い出すのかと思ったが、妹の涙に濡れた瞳は真剣そのものだった。
「あたしは、いつでもどこでも、貴方とセックスができるぐらい、貴方のことを愛しています。その証明をさせてください」
「……ちょっと待ってな」
俺は着ているモッズコートを一度脱ぎ、二人を包むようにかけ直した。
「あと、今寒くてちょっと縮こまってるかもしれないけど」
そう言って、ジーンズのファスナーを下ろし、ペニスを露出させた。
妹は俺のペニスを手に取ると、涙を流しながら、真っ直ぐ俺を見つめた。
「Y希さん、Y香は貴方が好きです。あたしの一生に、必要な男性は貴方一人だけです」
妹の涙に濡れた可憐な唇が、俺のペニスを包み込んだ。
その舌は温かく、俺のペニスにはたちまち血流が流れ込み、熱く勃起した。
「凄い……硬い……」
波の音が静かになった冬の海に、妹が俺のペニスに激しく吸い付く音が響いた。
冬の海岸線には、見渡す限り人一人おらず、まるで世界に俺たち二人きりしかいないかのように錯覚させた。
「はぁ、んむっ、大好き……この味、んん、んふ、んふ」
上下動する頭の動きに合わせ、妹の涙がぽとり、ぽとりと砂浜に落ちる音が聞こえる。
妹の頭を撫でる俺の手にも、俺の涙が落ちる。
俺は上を向き、青みの濃い大気と、白い雲のコントラストが美しい冬の空を仰いだ。
上空の風の流れは強く、雲の先端は切れ切れになりながら少しずつ形を変えて流れていく。
きっとこの空は、何年も前からこうやって少しずつ形を変え、しかし何年も後もこうやってこの空であり続けるのだろう。
俺とY香が兄と妹であることは変えようのない事実だ。
そして、俺たちが今、こんなにもお互いのことを愛しく思っているのもまた事実だ。
俺は、こんなにも真っ直ぐに自分のことを愛してくれる少女を、妹を、諦めることができるのだろうか?
この涙を流す程の愛おしさは、空を流れる雲のように、一時の感情なのだろうか?
嫌だ、諦めたくない。
俺は妹を愛している。
誰よりも大切に思っている。
このまま二人で、何もかもを捨てて逃げてしまおうか。
とめどない想いが、頭の中をグルグルと駆け巡る。
しかし、刻の終わりは急速に訪れる。
ペニスの奥から、滾る想いが溢れる寸前だった。
「Y香、イくよ」
喘ぎそうになるのを抑えながら、それだけを告げると、妹は口戯を亀頭の部分だけに集中し、ペニスの幹の部分を指先でしごきあげた。
「Y香、Y香、ありがとう。愛しているよ、Y香」
俺は寒空の下、自分の気持ちと共に、妹の口内に精を放った。
その後俺たち兄妹は、手を繋いで海沿いの街をしばらく歩き、電車とバスを乗り継ぎ、帰路に着いた。
引越しの日、殆どの荷物はあらかじめ郵送してしまったので、俺は殆ど身一つで家を出て行くことになった。
母は朝から俺に持たせる弁当を作ってくれ、父は思いのほかやることがないらしく、不用意にウロウロしては妹に鬱陶しがられていた。
前日、妹は俺の部屋に最後の「お泊まり」に来た。
俺の布団もベッドも既に送ってしまったので、俺は滅多に使わない親戚用の布団を床に敷いていた。
「お兄ちゃん、Y香ね、将来は洋服関係の仕事か、学校の先生になりたいの」
「洋服って、コスプレじゃなくて普通の服のか?」
「うん、コスプレ関係の仕事はしたいけど、そんなに会社があるわけじゃないし。でも、洋服関係の仕事して、普通の服ぐらいの衣装とか作れたらいいなって思ってるけど」
「学校の先生ってのは、何か教えたい教科とかあるのか?」
「教科っていうか、自分たちぐらいの歳頃ってさ、色々悩み事とかあるじゃん?そういうのの相談に乗ってあげられたらなぁって思ってさ」
「ふぅん、いいやつなんだな、お前」
「えへへへへへ。お兄ちゃんは?何か将来の夢とかあるの?」
「俺は……何でもいいから、ちゃんと就職して、それで一人で生きていけるようになりたい。少なくとも自分の責任は自分で取れるようになりたいかな」
「そういうんじゃなくて、もっと夢のある話がいいのぉ」
「夢のある話か……だったら、俺はレストランかな」
「ふふ、お兄ちゃんお料理好きだもんね」
「好きって言うか、趣味だけどな。でも、自分で料理作って、お客さんが食べて、美味しいって言ってくれて、それでお金貰えたら凄いよな」
「いいなぁ、Y香も食べに行くね、そのお店」
「何言ってんだよ、お前も手伝うんだよ。お店の会計とかさ、ウェイトレスとかさ、やってくれよ」
「お兄ちゃん……」
「夢だよ、夢の話だよ」
「そうだよね、夢の話だよね。そしたらさ、Y香パン焼きたいな。お店のパン、全部Y香が焼きたい」
妹の声は震えていた。
「いいな、それ。本格的じゃん」
「いいよね、それでさ、お父さんとお母さんが来てくれてさ、いっぱい食べさせてあげるの」
「じゃあF実さんにも食べさせてあげなきゃな」
「そうだね……みんな、楽しそうでさ、喜んでくれてさ……」
妹は何度も鼻水を啜り、切れ切れにそれだけを言うと、堪らずに俺の胸に顔を伏せた。
俺も涙をボロボロ流していた。泣きながら、俺たち兄妹は長い長いキスをした。
俺たちは一晩中、あり得る筈のない、未来の話を続けた。
アパートに荷物の着く時間に合わせる為に、俺は昼飯を食べて家を出ることになっていた。
母が作ってくれた弁当の残りは俺の好きなものばかりで、俺は腹がいっぱいになるまで腹に料理を詰め込んだ。
やがて出発の時間が近づいていた。
昼食を済ませると、妹はまだ「まだiPodに曲入れ終わってなかったんだった」とそそくさと部屋に行ってしまったっきり、こちらに降りてこようとしない。
父が何度階下から呼びかけても、返事も帰ってこなかった。
「もう、お兄ちゃんっ子なんだから」
母は半ば諦めたようにため息をついた。
「まぁ、Y香とは結構話したから」
「そう?でも見送りにも来ないなんて……」
「泣き顔見られたくないんだよ、別にいいさ」
「いざとなったら俺が来るまで送ってやるから、お前は駅までゆっくり歩いていけ、別に電車なんか一、二本遅れても構わんだろ」
ようやく自分の出番を見つけたとばかりに、父が妙案を出す。
「じゃあな、Y香。俺もう行くから」
それだけをドア越しの妹に言い残し、一階に降りた。
「アンタも優しいのね」
「心配なのは俺も一緒さ、二人とも、Y香のこと頼んだよ」
「アンタも、一人が辛かったら、いつでも帰ってきていいのよ」
母も目を潤ませていた。
「別に家が嫌になって出て行くわけじゃないからなぁ、金がなくなったら飯食いに来たりはするよ?」
俺はちょっと笑いながら、努めて明るくそう言った。
「じゃあね」
俺は靴を履き、玄関のドアを開けた。
家を出る時、階段の向こうから、ドアノブがカチャリと回る音が聞こえたような気がした。
俺が一歩外に出ると、父が追いかけてきた。
「Y希、お前の人生だ。お前のやりたいようにやってみろ。一人になってやりたいことができたら、大学だって辞めたっていい」
俺は父の思わぬ言葉にふと目頭が熱くなった。
Shane
紫煙
親父は格好いいのにおまいときたら・・・
あは〜ん
すいません、
>>647は無しでお願いします。
「そうするよ。じゃあね」
そう言って、身の回りの物を詰めたバッグを肩にかけた時、俺はわざとらしく
「あ、携帯の充電ケーブル部屋に置いてきた」と、慌てて階段を上り、二階に上がった。
「じゃあな、Y香。俺もう行くから」それだけをドア越しの妹に言い残し、一階に降りた。
「アンタも優しいのね」
「心配なのは俺も一緒さ、二人とも、Y香のこと頼んだよ」
「アンタも、一人が辛かったら、いつでも帰ってきていいのよ」母も目を潤ませていた。
「別に家が嫌になって出て行くわけじゃないからなぁ、金がなくなったら飯食いに来たりはするよ?」
俺はちょっと笑いながら、努めて明るくそう言った。
「じゃあね」
俺は靴を履き、玄関のドアを開けた。
家を出る時、階段の向こうから、ドアノブがカチャリと回る音が聞こえたような気がした。
俺が一歩外に出ると、父が追いかけてきた。
「Y希、お前の人生だ。お前のやりたいようにやってみろ。一人になってやりたいことができたら、大学だって辞めたっていい」
俺は父の思わぬ言葉にふと目頭が熱くなった。
高校の頃から俺が続けているバイトは、父の紹介によるものだった。
特にスポーツ系の部下に打ちこむわけでもなく、自分の実力以上の高校にチャレンジするわけでもなく、
文字通り可もなく不可もない小僧だった俺に「社会を見て来い」と、紹介してくれた仕事は、自分の勤める会社と付き合いのある、少し特殊な機械の操作をする業者の仕事だった。
もう五年近く続けているそのバイトは、俺の性に合っているらしく、「大学を卒業したらそのままウチの社員にならないか?」とまで言ってくれていた。
ほんの数時間前まで、俺はそのままその話を受けるつもりでいた。
「父さん、一つだけ、お願いがあります。大学は辞めない。学費だっていつかちゃんと返すつもりだ。だから……」
「……解った。それは俺が話しておく。ただ、中途半端な覚悟では勤まらない世界だぞ?」
「解ってる。ありがとう、父さん」
頭を下げようとする俺に、父は「お前は少し自分に素直になれ。たまには妹みたいにわがまま言ってもいいんだぞ?」
「滅多に言わないから、その分こうやって大事なところで言わせて貰うんだよ」
そう言って、俺と父は笑って別れた。
駅までの十分ほどの、子供の頃から何往復したか知れないこの道を歩きながら、俺は少し感傷的な気分になっていた。
なぜか一人で歩いた記憶よりも妹が常にどちらかの腕に引っついていた時のことばかり思い出す。
住宅街を抜け、大通りに面した畑の曲がり角で、初めて妹と兄妹ではない手の繋ぎ方をした。
あの時は、お互いに夢中で、多少の罪悪感はあったものの、ここまで切実な気持ちになるなんて、思ってもいなかった。
商店街をぶらぶらと歩き、妹の好きなパン屋に寄り、まだ腹はいっぱいの筈なのに、なぜかチョコデニッシュとクリームパンを買った。
本屋に寄り、少し雑誌を立ち読みし、コンビニで飲み物を買うと、もう寄り道する店はなくなってしまった。
俺は定期にチャージをし、ふと電光掲示板を見上げると、次の電車は特急で乗り換える予定の駅には止まらず、その次の電車が来るまであと十五分ぐらいはある。
吹きっさらしのホームで待つのは嫌なので、駅の手前のコンビニに入り、普段は読まない雑誌などを手に取ると、コンビニのガラス戸の向こうに、駅に駆け込む人影が見えた。
4○
@@@@
駆け込み乗車はいけませんよー
いらっしゃい
支援
申し訳ありません、連続投稿規制にかかってしまい、板の規定により最後のレスより20時間は書き込みが出来ません。
このレスも代行スレに依頼してのものになります。
ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
支援したくれた方、本当にありがとうございます。
えらくいいところで規制がかかったな
なんかドラマの終わり方みたいだ
続きは明日かぁ
イイヨイイヨー
楽しみに待ってます
全米が注目のクライマックスですね!
クライマックスまで生きるのが辛い
あは〜ん
特急は区間の中の数駅を飛ばすので、遠出をするのには便利だが本数が少なく、どうしても特急に乗りたい人もいるので、駆け込み乗車はさほど珍しい話ではない。
しかしその人影は、駅の入り口で誰かにぶつかったか何かに躓いたかで、盛大にすっ転んでしまった。
(あーぁ、どうしょうもねぇな)
ふと雑誌から目線を上げた俺は、雑誌を放るように棚に戻すと、バッグとパン屋の袋を掴んでコンビニを飛び出した。
すっ転んだ人影は、妹だった。
「Y香!」
コンビニを飛び出した俺が思わず叫ぶと、妹は顔をくしゃくしゃにして泣きながら俺に抱きついてきた。
地元の駅だとか、誰が見てるとか、そんなことは関係なかった。
妹は「お兄ちゃん、おにいちゃん」
と、それだけを繰り返し、俺の胸でわんわんと声を上げて泣いた。
よく見ると、妹は部屋着の上にダウンジャケットを羽織っただけの姿で、靴に至ってはサンダルだった。
「馬鹿だな、最初っからちゃんと見送りに来てくれれば、コケなくて済んだのに」
「だって、だって……」
俺はぐすぐすと泣きじゃくり続ける妹の顔をハンカチで拭ってやると、バッグから小さな紙袋を出して、妹に手渡した。
それは最後のデートの日、妹と駅で落ち合う前に駅前のCD屋で買った古いCDシングルだった。
イタリアンレストランでの父の話を聞いて、俺も妹に何か歌を送ろうと思ったのだ。
それは、まだお互いに気持ちの残る恋人同士の切ない別れの歌だった。
俺も妹も特にそのミュージシャンのファンというわけではないのだが、この曲はそのミュージシャンの代名詞とも言る有名な曲で、
大学近くの本屋の有線放送でこの曲を聴いた時に、なぜか妹の顔が思い浮かび、わけも解らず赤面してしまったことがあり、それ以来強烈に俺の印象に残っている一曲だった。
俺なりに、妹への想いと、別れを形にしておきたかったのだ。
「ほら、これやるよ」
「お兄ちゃん……?」
「餞別ってわけじゃないけどさ、なんつーか、プレゼントだよ」
妹は再び溢れた大粒の涙を俺のハンカチで拭いながら、ダウンジャケットのポケットから、あのiPodを出して、俺の首にストラップをかけてくれた。
そのストラップには忘れもしない、俺と妹が初めてキスをした時に妹がその衣装を着ていた、あのキャラクターの小さなフィギュアが付いていた。
「お兄ちゃん、電車に乗ったらこのスイッチを押して。どうしても聞いてほしい歌があって、その歌がかかるようにしてあるから」
どうやら兄妹で同じようなことを考えていたらしい。
俺が思わず笑ってしまうと、妹がきょとんとした顔をしているので「開ける前に教えるのも何だけど、それ、CDなんだよ」と言うと
「えへへへへへ、やっぱりY香とお兄ちゃんは心が通じ合ってるんだね、えへへへへへ」
と、やっと笑ってくれた。
その時、プップッと短い車のクラクションが聞こえた。
顔を上げると、父の車が見える。
気付いた俺が小さくうなずくと、父が車を降りようとして、助手席の母に止められているのが見えた。
「ほら、お前がそんな恰好で飛び出すから、父さんと母さん来ちゃったぞ」
「じゃあ、ここまでだね」
「そうだな……」
俺は妹の手を引き、車まで送ってやり、短い挨拶をして別れた。
電車が来るまで、あと二分ほどだった。
俺はホームに上がり、iPodのイヤホンを耳に入れた。
妹がどんな曲を入れたのか、一秒でも早く聞きたかった。
電車が来て、椅子に座るや否や、すぐに再生のスイッチを入れた。
切ないピアノの旋律に、ストリングスが被った瞬間に、俺の涙腺は崩壊した。
それは、まだお互いに気持ちの残る恋人同士の切ない別れの歌だった。
同じ曲だった。
俺が妹に手渡した、あの曲だった。
君が大人になってくその季節が
悲しい歌で溢れないように
最後に何か君に伝えたくて
「さよなら」に代わる言葉を僕は探してた
(やっぱりY香とお兄ちゃんは心が通じ合ってるんだね)
最後の妹の言葉が蘇り、俺は顔を覆い、歯を食いしばり、声を殺して泣き続けた。
今回は以上になります。
支援してくれた方、ありがとうございました。
また、今回は投稿規制で大幅に時間が空いてしまい申し訳ありませんでした。
次回で最後になります。
@@@@
終わっちゃうの?
まさか、、このまま終っちゃうの?
>>673 >>674 まとめて失礼いたします。
こういった形で書き綴るのは次で終わりにしようと思います。
現実は現在進行形ですが、一応ある程度のケリがつきますので、その後の定期報告等をすることは考えていません。
このお父さんとお母さんなら、理解してもらえると思うけどなぁ。
処女にこだわってるみたいだけど、他の男から見れば、もう兄貴が手を出したのと変わらないしな
>>675 終わるな!続けろ
週1報告でも良いから
切ないな。このスレのカキコでこんな気持ちになるとは思わんかった。。。
とにかく乙。ラストも期待してるよ。
いっそのこと、このスレ埋まるまで続けてほしかったところだ
>>677 入れてなかろうがもう十分開発されまくりだものね
とても処女とは言えないw
個別レスは控えさせていただきますが、大学の夏休みが終わってしまうとここまで頻繁には書けなくなってしまいますので、次で一区切りとさせてください。
俺と妹の今後については、二人の間である程度の取り決めをしております。
次回はそれについての話になります。
>>681 ここまで一気読みしたぞ
なんか感動で俺の心が爆発しそうだ
最後まで抱いてやれ
それが男のケジメだ
頼む終わらせないでくれ〜
言葉にならないこの気持ちは何なんだ!
>>682の言うように最後まで抱いてやってくれ
出来ないなら俺を抱いてくれ
一気に読んだよ。なんて切ない。
切ないぜ。
本編に載せきれなかったエピソードなどあればぜひ!
やっぱ…恋情がある話はいいな。
スキマスイッチとかベタだけど切ないよな
しかしなんでこのスレの投稿読んでこんな泣きそうになるほど切なくなってんだ俺はwww
妹さんが可愛すぎるので兄貴は幸せにしてやるように、頼むから
あと誰かエロ無しでいいからイラストにしてくれ頼む。
俺はエロあり希望
イラストにしてくれとか流石にきもいわおまえら
すいません。
スキマスイッチとか名前しか知らないおさーん
こんな時間ですが、今から連投します。
今回は過去最大の長さになってしまったので、確実に連投規制に引っかかります。
なので一度規制がかかったらまた後日投稿しますのでお許しを。
一人暮らしを始めて数ヶ月、当たり前だが俺の生活は劇的に変化した。
身の回りのことを全て一人でやらねばならないというのはなかなか骨の折れることであり、今までいかに親(特に母)に甘えて生きてきたかを思い知らされた。
数ある変化の中でも特に苦労しているのはなんと言ってもバイトのことだった。
俺は高校の頃からお世話になっていた、父の紹介のとある機材の技術職のバイトを辞め、現在はあるレストランで料理人見習いの修行をさせてもらう為に、お店の雑用係としてバイトさせてもらっている。
本当は修行のお店も自分で見つけなければいけないと思うのだが、「これぐらいはさせてくれ」という父の申し出で、家族で行ったあのイタリアンレストランにお世話になっている。
あの時、家を出てすぐに父に頼み込んだのは、今までのバイトを辞めさせてもらうことだけだったのだが「辞めてどうする?」と父に問われ、正直に自分の希望を話したことから話はどんどん進み、現在の形に落ち着いたのだ。
おかげで俺は大学の講義が終わるとすぐにお店に直行し、お店の掃除から仕込みの手伝いや皿洗いなど、ありとあらゆる雑務をこなし、帰りは終電ギリギリという毎日を送っている。
この環境の変わり様はたしかに体力的にも厳しいが、一人暮らしの、いや、はっきり言ってしまえば妹と離れて暮らす寂しさを紛らわせてくれるという意味では、寧ろありがたかった。
そんな生活に少し慣れてきた頃、母からメールがあった。
我が家には毎年南国に住む親戚から果物が届くのだが、それを取りに来い、とのことだった。
とはいえ、基本的にお店の休みなど週に一日しかなく、その休みも一週間分の掃除やら洗濯やら大学の課題やらで殆ど潰れてしまう。
とてもではないが、呑気に家に帰って果物などつついている場合ではなく「悪いけど三人で食べちゃってよ」と返したところ「Y香のことで相談があるから、一度帰ってきてほしい」という返事が来てしまった。
こうなると否が応でも帰らざるを得ない。
運良く講義が休講になった空き時間を利用して、妹のいない平日の午前中に実家に行くことにした。
三ヶ月ぶりの地元の駅はあの日以来まったく変わりはなく、まるであの日の別れが嘘だったかのように、何も変わらない風景で俺を出迎えてくれた。
俺はふと、妹が好きなパン屋に寄り、妹が好きなチーズのパンなどを買い込んで家に向かった。
チャイムを鳴らし、ドアを開けると、本当に、何一つ変わらない我が家の匂いがした。
台所からはカレーの匂いがする。
俺が来るからと、わざわざ朝から作ってくれたらしく、朝食を食べていなかった俺はありがたく頂くことにした。
カレーを食いながら、軽く近況の報告をすると、母が本題を切り出した。
最近、妹の様子が少しおかしいというのだ。
俺が家を出て行ってからあまり笑わなくなり「勉強するから」と部屋にこもることが多くなったという。
時には深夜まで勉強していることもあるらしく、その分成績はまた少し上がったのだが、寝坊や遅刻、更には授業中の居眠りなどが増え、ついに学校から電話がかかって来てしまったというのだ。
「アンタが家を出て行ったのがよっぽどショックなのね、なんか必死に寂しさをごまかしてるみたいで、ちょっと痛々しいわ」
と、ため息交じりに言う母に、思わず本当のことを話してしまいたい衝動に駆られたが、そんなことは言えるわけもなく、俺は「コスプレの方はどうしてんだろうね?そっちも休んじゃってるのかな?」と話を逸らした。
「そっちの方は今まで通りにやってるみたいよ。この前もなんだかF実に写真撮ってもらうとか言ってたし」
「ふーん」
「アンタも忙しいからってこんな時間に帰ってこないで、Y香がいる時間に帰って来てくれればいいのに……しかもY香には内緒にだなんて、ちょっと冷たいんじゃない?」
「母さんがY香のことで話があるっていうから、本人のいない時間にしたんだよ。それに、あいつだっていつまでもお兄ちゃんっ子ってわけにもいかないだろ」
「それはそうだけど……」
「俺も夕方には店に入るから、一休みしたら帰らなきゃいけないんだ」
「あら、夕飯食べていかないの?」
「さすがに無理だよ、それは」
そんな会話をして、俺はお店の人たちに渡す分も果物を分けてもらい、早々に実家を後にした。
なんとなく予想はしていたが、やはり妹にはショックが大きかったようだ。
俺たちの関係を断ち切るにはこれぐらいの荒療治が必要だと判断してのことではあったが、実際にそこまで妹がダメージを受けていると聞いてしまうと、覚悟はしていたが、それでも心が痛んだ。
まったく、どこまで自分に都合が良く、未練たらしいのだ、俺は。
自己嫌悪を踏みつけるように、俯きながら駅への道を歩き、次の電車の時刻まで、駅前のファーストフード店でコーヒーを飲んでいると、ガラス越しに駅から出てくる見慣れた制服姿の女子高生が見えた。
妹だった。
セミロング気味にまで伸ばしていた髪をショートカットに戻したその姿は、遠目で見てもはっきりとわかる程に瘦せていた。
高校に入り、少し背は伸びたものの、その成長期間は思うより短く、しかも瘦せてしまった今ではかえって小柄に見える。
イヤホンを耳に入れ、つまらなさそうにとぼとぼと歩く姿は、どこ投げやりな雰囲気すら漂わせ、瘦せたというよりも、憔悴しているといった方が相応しい有様だった。
俺は壁際の席に移動し、身を隠した。
せっかく今まで三ヶ月ほど耐えて来たのだ、ここで妹と顔を合わせては、全てが無駄になってしまう。
そう思って、必死に妹を追いかけたい衝動を堪えていた。
電車に乗り、店に直接向かう途中で、再び母からメールがあった。
「アンタが置いていったパンでバレちゃったわよ、もうY香大泣き。なんとかしなさい」
あんなに瘦せた妹が、更に大泣きしている姿など想像するだけで胸が痛くなる。
俺は居ても立ってもいられず、すぐに妹にメールを打った。
「悪かったよ、俺も忙しくて、今日の午前中しか帰る暇がなかったんだ」
送信すると、すぐに俺のスマフォが震え、妹からの返信が届いた。
「別にいいよ。お兄ちゃんには、Y香よりも自分の夢のことを優先してほしいから」
この後に及んで、強がる妹がいじらしかった。
「寂しかったら、メールぐらいしていいんだぞ。俺たちは、兄妹なんだからさ」
迷いに迷った末の文面だった。
今度は少し間を開けて返信が帰ってきた。
「うーん、でも今ちょっとお肌が荒れてるから、また今度ね」
この時、俺はこのメールの意味がまだわかっていなかった。
紫煙
その日は「じゃあこれからバイトだから」と返し、連絡は途絶えた。
その日のバイト終えた俺は、すぐにスマフォのメールを確認したが、妹からの返信はなく、少しがっかりしている自分に気が付いた。
暫くして、お店の定休日の夜に、そのメールは来た。
件名は「大好きなお兄ちゃんへ」
本文は「どう?カッコいいでしょ?」
と短い文章だったが、メールには現在放映中の変身少女アニメのコスプレをした妹の写真が添付してあった。
俺はずっと日曜朝の特撮ヒーローもののファンなのだが、さすがにこの生活に入ってからは時間通りに起きられなくなり、録画での視聴に切り替えていた。
そのついでというか、これもはっきり言ってしまえば妹への未練なのだが、妹の大好きな変身少女アニメもついでに録画し、なんとなく観ていた。
今年に入ってからのシリーズには、一人変身前の髪型や、つり目な感じがどことなく妹に似ているキャラがいる。
俺は漠然と、「次に妹がコスプレするのはこれだろうな」などと思っていたのだが、実際に写真で見ると本当によく似合っており、兄バカながら妹がコスプレする為にデザインされたキャラクターのようだと思った。
アニメのキャラより少し頭身は高いが、更に痩せて華奢になった妹にその衣裳はとてもよく似合っていた。
衣裳の縫製の腕も上がり、今までで最高に可愛く仕上がっていた。
俺は思わず「凄いな、今までで一番可愛いよ」などと、歯の浮くような言葉を返してしまっていた。
その後、俺のスマフォは何度も震え、俺の返信を待たずに矢継ぎ早に妹のコスプレ自撮り写真が送られてきた。
ベッドの上や部屋のあちこちで得意げにポーズを決める妹の姿は生き生きと輝き、観ているこっちまで嬉しくなってくるような写真だった。
その後少しメールで他愛もないやり取りをして、やがて妹の方から
「もっとメールしてたいけど、宿題あるからごめんね。またメールしていい?」というメールが来たので、
「大体この曜日のこの時間は暇だから、また来週な」
「じゃあお泊まりの代わりだね!嬉しい!」
そんなやり取りをして、久しぶりの妹との対話は終わった。
俺は「これで少しは気も晴れただろう」などと呑気なことを考えていると、再びスマフォが震え
「プレゼント」
という件名の写真付きメールが届いた。
開くと「久しぶりのオカズで〜す!毎日使ってね(ハートの絵文字がいっぱい)」という文面と共に、コスプレ衣裳のまま胸をさらけ出したキス顔の妹の写真が添付されていた。
この時、俺の耳にはこの四ヶ月ほどの全ての積み重ねがガラガラと崩れ落ちていく音が聞こえたような気がした。
そうだ、結局こいつはこういう奴なのだ。
頭が良く、手先も器用で、容姿もそこそこ可愛いが、少し倫理観がブッ飛んでいて、こうと決めたことは梃子でも譲らない。
自分が決めたことは誰になんと言われようと貫き通す、コスプレ(特にプ○キュア)とエロくて気持ちいいことが大好きな16歳の女の子なのだ。
そして俺はこんなアホな妹を、誰よりも愛してしまっているダメ兄貴なのだ。
俺の中で、少し進んだ時計の針が、急速に巻き戻され、そして少し別の方向にカチリと進んでいくのを俺は感じていた。
おかえり
支援
落ちるまで付き合うぜ!
瘦が気になる
や だろ
紫煙
待ってたぞ
妹さんの肌荒れの原因が気になる
伏線の張り方が上手いんだよな
10件投稿したのでここで規制が入るはずです。
この前のように20時間の規制を防ぐ為に今日はおしまいにします。
支援してくれた方、ありがとうございます。
なお、文字化けのところは「痩せて」です。
大変失礼しました。
なお、このレスも以前のようにレス代行スレに依頼したものです
フランス書院で出して良いレベル
支援ありがとうございます。
少し時間に空きが出来たので、様子を見つつ投稿します。
妹との週に一度、数時間に渡るメールのやり取りはその後何度か行われ、時々あまりに行きすぎた写真が送られてきた際には、俺は思わず「ああいうのはダメだ!」と電話をかけてしまうこともあった。
その度に妹は「だって、寂しいんだもん」と妙に甘えた、それでいて本当に寂しげな声を出すので、俺はそれ以上何も言えなくなってしまうのだった。
そう、全て元の黙阿弥だった。
身体の触れ合いこそないが、それでも妹からエロい写真を貰ってそれで自らを慰めている時点で、真っ当な兄妹のやることではない。
結局、俺は妹を突き離すことも、諦めることも、当然、別れることも関係を断ち切ることも、全てに失敗したのだった。
だが、不思議と以前のような罪悪感はなく、その代わりに、ある種の決意が固まりつつあった。
やがて季節は巡り、俺がその美しさに目を留める間もなく、花の季節は過ぎていった。
太陽の光はその暑さを増し、風が湿り気を帯びてきた頃、バイトを終えクタクタの俺に、母から電話があった。
待ってました4円
「この前Y香の三者面談があったんだけど……なんか、あの子変なこと言い出しちゃって、あたしも先生も困っちゃったのよね」
「どうしたの?」
正直、その日はお店でガス台の掃除などがあり、本当にクタクタで、シャワーを浴びて即寝たいところだったのだが、妹のこととなるとそうはいかない。
どうやら、妹は三者面談で進路について聞かれた際に、進学コースに通う生徒なら滑り止めに受ける程度の俺の通っている大学を第一志望として出し、そこ以外なら服飾系の専門学校に行くと言い出したらしいのだ。
聞くところによると、今の妹の成績の良さと伸び具合なら、私大や国公立のトップクラスの大学だって狙えないことはないのだという。
そんな生徒がよりによって俺の通っている大学を第一志望に挙げるなど、冗談にしても笑えないレベルだった。
しかし何も俺と一緒の大学じゃなくったって、俺のアパートの近くとか、お店の近くとか他に上手いごまかし方はあるだろうに、
なんでこうよりによってストレートど真ん中な選択肢を、しかも親の前で出してしまうのか、やはり週に一度のメールとたまの電話だけではダメなのだろうか。
俺たち兄妹でさえこうなのだから、世の遠距離恋愛のカップルというのはどれだけ苦労しているのだろうか。
ともあれ、今回は俺の方から妹の説得役を買って出ることにしたのは言うまでもない。
もはやあの頑固者の妹には先生や母の説得など意味をなさないだろうし、もし話がこじれて俺たちの関係まで持ち出されてしまったらそれこそ大変なことになってしまう。
問題はタイミングだった。
俺も大学とバイトに文字通り忙殺される日々が続き、とても妹の説得に実家に帰る暇などない。
それに妹を説得するにしても、そもそもの発端は俺たちの関係にあることは明白なので、第三者のいない環境で話をしなければならない。
正直な話をすれば、俺だって妹に会いたかった。
とはいえ、今のまま再び妹に会ってしまったら、その時こそ俺は、妹に何をしてしまうかわからない。
離れれば離れるほど、妹への想いは募り、毎週送られてくる妹の写真とメールは、もはや俺の生活になくてはならないものになっていた。
バカバカしい話かもしれないが、大学生の一人暮らしであるにも関わらず、俺の部屋にはエロ本やエロDVDの類は殆どない。
パソコンや携帯のエロ画像やエロ動画サイトのブックマークも、実家にいる頃から一つも増えていなかった。
妹とのメールのやり取りが復活して以来、妹の画像と動画以外のものをオカズにしたことがなかった。
というか、妹以外の女性を性の対象にする気がそもそも起きなかった。
そんな今の俺が、妹と面と向かって話をするには、まだ覚悟が足りていなかった。
窓の外に広がる、梅雨の空の明けきらない暗雲がのような不安が、俺の心にも立ちこめていた。
そして梅雨の終わり、唐突にそれはやって来た。
一週間ほど前から、母親から「夏用の布団を取りに来なさい」とメールがあったのだが、忙しさを理由に無視していた土曜日の午前のことだった。
基本的に土日は朝からお店に入り、雑用の他に仕込みの準備などを手伝ったり、空いた時間に他のことを学ばせてもらうのだが、その日は店長が出張してどこのイベントで腕をふるいに行くらしく、俺は久々のお休みを貰えることになっていたのだ。
パープルヘイズ
実家に帰る用事は後回しにして、その日は午後までひたすら寝てやろうと思っていたのだが、玄関のチャイムと延々と鳴り続けるスマフォのバイブ音が俺を夢の世界から現実に強制送還させた。
スマフォのディスプレイには「Y香」の文字が、そして部屋には一定のリズムでチャイムの音が鳴り響いていた。
「……もしもし」
俺がまだ半覚醒状態で電話に出ると、チャイムの音は止んだ。
代わりに玄関のドアの向こうとスマフォのスピーカーからステレオで妹の声が聞こえてくる。
「やっと起きたぁ。ねぇ早く開けて、重い疲れた暑い喉渇いた。あと、チューしたい」
なんだそのわがままのてんこ盛りは。
あとどさくさに紛れてなんか危ないこと言ったろこいつ。
その言葉ですっかり目が覚めてしまった俺はベッドから這い出て枕元の水で口をゆすぐと、玄関に向かい鍵を開けた。
すると俺の手がノブに伸びるより早くノブが回り、ドアが開くや否や猛スピードで妹が抱きついて来た。
ふわりと香る懐かしい匂いが妹の髪から漂うシャンプーの香りだとわかった時には、既に俺の唇は妹の唇によって塞がれていた。
すいません、続きはまた夜以降になります。
昨夜のうちにここまでは投稿したかったので、急いで投稿させていただきました。
いつも支援ありがとうございます。
おつー
夜も待ってるぜ
つ C
@@@@
帰省しているとき、大学受験を控えた妹がお兄ちゃん勉強教えてと言って突然膝の上に座ってきた
太ももやお尻ががムニムニしていて気持ちよくて妹とはいえ危うく勃ちそうになったが、理性で抑えてしばらく感触を楽しんだ
なぜかその次の日も膝の上に座ってきてこいつ誘ってんのか?とも考えたがとくに何かするでもなく妹を載せたまま淡々と勉強を教えたのであった
そういうのあるよね。エロに目覚めた中学生の俺に対し
仰向けでごろんとしてる俺の上に、風呂あがりで無防備な妹が乗っかってきたり
同じ部屋でゴロゴロとゲームや漫画中、テレビ見てる時に足を絡めてきたり、体ごと接近してきたり
まぁ当然ムラムラしてしまうので、バレない程度に妹の尻に背後から股間を接触させたりしたが
ある時、もう我慢出来なくなって服を着たまま妹を抱きとめて腰を振りパンツの中で射精
何度目かに妹の下半身を裸にして素股、素股からの射精とエスカレート
あとはどんどんとフェラチオやクンニ、69とお互いの性器の刺激し合いに発展していったな
俺は絵を描いていたので妹を膝に載せたまま絵を描いたり
うつ伏せの妹に乗っかって妹の好きな漫画の絵の模写をしたな
まあ勿論その後はエッチなことが始まるわけだったが
>>717 昼間に更新するとは卑怯だぞw
すっかり油断してた
夜のカキコ待ってるからな
C
支援
まだかな?
もうダメだ
明日早いからもう寝る
明日の朝を楽しみにしてるよん
もうダメだ
明日早いからもう寝る
明日の朝を楽しみにしてるよん
待つよー
つC
しぇん
つ@@@@
遅れて申し訳ありません、今から連投します。
多分、今夜中には終わらないと思います。
俺は目をつぶり、数ヶ月ぶりの妹の唇と舌の感触と、唾液を貪った。
妹は背伸びをし、ぎゅうぎゅうと俺の顔にその小さな顔を押し付けるように激しくキスをする。
俺も片手で妹の後頭部を抱え、もう片方の手ではジーンズのミニスカートの上から張りのある尻を撫で回した。
「んんむ、んっ、んむ」
漏れ出る声と、舌の絡みあうぴちゃぴちゃした音だけが部屋に響いていた。
妹が足だけで器用に夏用のサンダルを脱いだのを確認すると、俺は妹の身体をひょいと担ぎ上げ、妹の大好きな「お姫様抱っこ」をしてやると、そのまま今の今まで俺が熟睡していたベッドにその身体を横たえた。
「今荷物入れちゃうから、ちょっと待ってな」俺はそう言い残し、妹がドアの前に置きっ放しの大きな袋や手荷物用のカートを部屋に入れ、鍵を閉めた。
そのまま台所で速攻で歯磨きを済ませると、妹は既に部屋のカーテンを閉め、一糸纏わぬ姿でベッドに腰掛けていた。
俺も寝巻き代わりのTシャツと短パンを脱ぎベッドに近付くと、妹が無言で枕元の俺のスマフォを俺に差し出した。
妹が少し恥ずかしそうに笑みを浮かべながらベッドにその身を横たえると、俺はスマフォにその美しい裸身を収めた。
俺がスマフォを置こうとすると、妹は無言で首を振りながら上体を起こし、俺の痛いほどに勃起したペニスをその小さな口を開け頰張った。
数ヶ月ぶりの妹の熱烈なフェラチオに俺のペニスはあっという間に昂まり、思わず最短記録で悦びの飛沫を上げそうになってしまったが、俺の胸をよぎるある想いが、妹の上下動する顔を押さえた。
「……?」
俺は妹の口からペニスを離し、怪訝そうな顔の妹にキスをすると、俺は妹を再びベッドに横たえ、その細くすらりとした脚を開いた。
「Y香、今度からは、俺がするから。俺がY香にしてもらうんじゃなくて、俺がY香にするから」
妹の瞳が潤み、頰が赤く染まるのが薄暗い部屋の中でもはっきりとわかった。
そして嬉し泣きの笑顔でこくりと頷くと静かに目をつぶった。
俺はもう一度妹にキスをし、妹の裸体を愛おしむように、唇から顎、顎から首筋、首筋から鎖骨へと、下へ下へと順番にキスをしていった。
そしてついに脚の中心で潤む蕾に到達した俺は、その歓喜の雫を心ゆくまで舐め取り、吸い、味わった。
妹の声は上ずり、性の悦びだけではない歓喜の声を上が、その華奢な身体を何度も快感に震わせた。
俺も、もう限界だった。
正直、今すぐ妹と結ばれたかった。
俺はペニスを右手で持ち、妹の既に充分に潤み切った、俺の為だけに開かれつつある蕾の中心に、その先端を当てた。
このまま少し腰を進めれば、俺たちは一つに結ばれる。
しかし、胸の中に渦巻く様々な想いが、俺にあと一息で越えられる筈の一線を越えさせることを踏みとどまらせていた。
「お兄ちゃん……?」
妹が顔を上が、俺を不安そうに見つめている。
「Y香……俺……」
「あ……!お兄ちゃんごめん、ちょっと待ってて」
妹はそう言って裸のまま自分のスマフォを操作すると
「お兄ちゃんごめん、あたしもうすぐ生理始まっちゃうから今日はヤバいかも」
「そ、そうか……」
「……ごめんね、せっかく決心してくれたのに……」
「いや、そんなことないよ。別にこれで終わりってわけじゃないしな」
「そっか、そうだよね。これからいくらだってチャンスはあるもんね、えへへへへへ」
そう言って妹は俺にギュッと抱きつき、顔中にキスをしてくれた。
俺も激しいキスのお返しをし、そのままキスの応酬からいつも通りのオーラルセックスへと移行し、そのまま昼過ぎまで愛し合った。
正直、ほっとしていた。
その場の勢いだけで、過ちを犯さなくて済んだと、安堵していた。
「……なぁY香、母さんからこの前連絡があったんだけど……」
「あー、やっぱもう連絡行っちゃってた?」
「気持ちは嬉しいけどさ、他に何かアイデアはなかったのかよ?」
「だって、あの時は色々なことで頭がいっぱいで、他に考えつかなかったんだもん」
そう言われると、さすがに俺も弱い。
「それに、あんまり成績上がりすぎると、関西の方の大学とか薦められちゃうし」
「関西?」
「いくらいい大学入れたって、お兄ちゃんと一緒に住むか、でなきゃ毎日会えなきゃ意味ないじゃん?だけど、別に大学の勉強とか、今どうでもいいし……」
「んー、そりゃ、将来自分が何をしたいかってことによるんじゃないのか?何も考えずにとりあえず大学入っちゃった俺が言うのもなんだけど、
将来自分がやりたいことがあって、その為に必要なことを勉強しに行くって考えたら、それで行くべき大学とか絞れてくるんじゃないのかな?」
「別に将来やりたいことって……お兄ちゃんのお嫁さんぐらいしかないし……」
「いや……それは、まぁ、嬉しいけどさ、他にY香が仕事にしたいと思うようなことって何かないのか?この前言ってた服の仕事とか学校の先生とか」
「別に、あたしはお兄ちゃんのお店手伝うから将来の仕事なんてどうでもいいもん」
「いや、俺だって将来どうなるかなんてまだぜんぜんわからないわけだし……」
「どうして?」
「どうしてって……だって俺は料理人を志してはいるけど、まだまだ未知数だよ。
センスとか、技術とか、やっと見習いとして修業させてもらえるようになったばかりなんだから、使いものになるかどうかすらまだわかっていない状態なんだよ。
だから開業とか独立とかはまだまだ当分先の話さ。何をやるにしても、まずは自分の技術がなくちゃな」
すいません、
>>733の文字化けは「頬が」です。
「じゃあさ、どうやったらお店を開店できるの?」
「まず俺自身に資格とか必要だろうな。調理師免許だけじゃなくて衛生管理のこととか色々あるだろうし、その辺は俺も実はまだよくわかってないんだ」
「わかった!そしたらY香がそういうの調べる!で、大学はレストランとかの経営者の勉強ができるとこに行けばいいんだ!そしたらお兄ちゃんのお手伝いもできるし、ね!?」
「ってことはまずは経済の強いところか。だったら都内にもいっぱいあるもんな」
「Y香、理数系だったら得意だし、うふふふふふ」
気が付くと、妹の一人称が「あたし」から「Y香」に戻っていた。
高校生にもなって一人称が名前呼びというのも困るのだが、俺の前では「女」よりも「妹」でいたいのだろう。
なにはともあれ、ちょっと単純すぎる流れではあるが、こうして妹の進路に関する問題はほぼ解決した。
(というか、俺も大学の学部は「就職に有利だから」という理由で経済系の学部を選んでいるので、俺ももっと真面目に勉強しようと思った)
「あー、難しい話したらお腹へったなー、お兄ちゃ−ん、ごーはーんー!」
いきなり妹がベッドの上で足をバタバタさせて喚きだした。
「しょうがねぇなぁ、パスタなら簡単にできるから服着て待ってろ」
「えっ!?ほんと!やった!」
「まだ賄いすら作らせてもらえないけどな。でも先輩やシェフのやってるところ見てるから、少しはマシなもの作れるようになってんだよ」
「凄いねー、さっすがY香の旦那さまだね!」
「ばーか」
俺は寸胴にポットのお湯を入れ火にかけ、沸騰するまでの間に冷蔵庫に合ったキャベツと生ハムとキノコと唐辛子とニンニクを手早く適当に切った。
お湯が沸騰したタイミングでパスタ入れ、塩を一摘み入れ、スマフォのストップウォッチで時間を計る。
フライパンを温め、先程切った具材をオリーブオイルと塩コショウで炒めるのだが、生ハムは塩気が強いので、少なめにするのがポイントだと教わった。
食後のことを考え、ニンニクの量は半分にした。
やがて茹であがったパスタをフライパンの中の具材と絡ませ、少しオリーブオイルを足して一煽りすれば、キャベツのぺペロンチーノの一丁上がだ。
まだまだこの程度の料理しかできないが、それでも喜んで食べてくれる妹の姿に、俺はやはりこの道を進む決心をして良かったと思った。
いつかは両親に、やがては大勢のお客さんにこうやって喜んでもらえれば、ひょっとしたら、俺たちの関係も許されはしないまでも、そっとしておいてもらえる日が来るかもしれない。
俺はパスタを啜りながら、そんな都合のいいことを考えてしまっていた。
気が付くと、皿を空っぽにした妹は幸せそうな顔をしてウトウトしていた。
朝方から結構な量の荷物を実家からこのアパートまで運び、すぐに激しく愛し合いもすれば、疲れもするだろう。
久しぶりに俺に会うことで緊張もしていたかもしれない。
胸の奥がじんわりと熱くなり、今までで一番、本当に心の底から妹を愛しいと思った。
妹のまだあどけない寝顔に見とれている自分が何故か気恥ずかしく、俺は皿を持って台所で洗い物を始めた。
今までの俺は、どうしたら妹を幸せにできるのか、その為に何ができるのか、それだけを考えていた。
そして、妹が幸せになる為なら、その考えを正し、それができないのなら俺が去るしかないと、そう考えていた。
しかし、順番はバラバラだし、内容もまだまだ幼稚な夢の域を出ないながらも、俺たちは既に二人の将来を考え始めている。
そして、それが何より俺たち二人の希望ともなりつつある。
そう、答えは一つだった。
その時、俺の腰にするりと白く細い腕が巻き付いた。
同時に、俺の背中には妹の額の温かさと、控えめだが形の良い柔かな二つの丸みと、その先端の突起の生々しい感触が触れていた。
「お兄ちゃんごめんね、お皿洗いはY香がしようと思ってたのに、居眠りしちゃってた」
「洗い物が終わったらちょっと散歩にでも行こうかと思ってたんだけど、もう脱いでるのかよ、気が早いぞ?」
「えへへへへへ、わかる?」
「そりゃわかるさ、だって乳首ピンピンだもん」
「やだ、エッチ」
妹の手がもぞもぞと下に動き、俺のハーフパンツのホックを外す。
@@@@、生理直前は安全日のはずでは?
すいません、代行スレに書くのをここに書いてしまいました。
これはさすがに恥ずかしいですね。
えー、
>>740の後、一度規制が入ったので今夜はここまでになります。
続きは明日の夕方に投稿します。
たくさんの支援をいただき本当にありがとうございます。
続きはまた次回になります。
楽しみに待ってます
乙。
胸熱だな。
パンツ脱いで続き待ってるよ。
代行してくれる人ってなんなの?
こんな殺伐とした空間でスレ建ててくれたり
レスしてくれたり
人間って悪いことばかりじゃないなと思えてします。
代行者さんありがとうとここで言いたい
きっと、「生理」ではなくて「排卵」の事だったんだろう。
安全日なのか、危険日なのか、妹さんは覚悟を決めた時からずっとチェックしていたんだろうね。
生理前は危険で
生理中及び直後三日位が安全だと思ったが
嫁がいた時は生理が終わったら三日間は生中出し楽しんだ
排卵前と排卵後二日間が危険
基本卵子は二日で死ぬと言われているためで精子は14日生きると言われてる
なので排卵前2週間(精子生存期間)排卵日から二日(卵子生存期間)は危険と認識されてる
たまにハイパーな卵子もいるらしく
そのせいで予想外れな展開になることがある
受精してアウトではなく受精後の着床でアウト
なので子宮頸部にリングを入れて精子を遮断すれば事実上受精できなくなる
頭にペッサリーを乗せて生まれてきた赤子もいるらしいな。
すいません、夕方は時間がなさそうなので、今から連投します。
「だって……久しぶりなんだもん……」
妹はまるで猫のように流し台と俺の身体の隙間に器用に上体を差し込むと、そのまま俺のペニスを口に含んだ。
「Y香、そのままでいいから聞いてくれ」
妹は目だけで一瞬こちらを見て小さく頷くと、すぐにフェラチオを再開した。
「俺は、Y香が欲しい。Y香の全てが欲しい。今まで、それは許されないことだと思っていた。いや、今でも何年後でもそれはきっと許されないことなんだろう。
でもな、俺は、俺はY香が好きなんだ。Y香と結ばれたいんだ。一生後悔させてしまうことになるかもしれない。苦しませてしまうことになるかもしれない。
でも、だったら俺はY香に一生恨まれたいんだ。一生Y香のことで苦しみたいんだ。こんな言葉で許されるとは思わない。けれど、俺は……」
「お兄ちゃん」
妹が俺のペニスから口を離し、すっと立ち上がった。
「Y香が海で言ったこと、覚えてる?」
「あぁ、忘れるわけないよ」
忘れるわけがない。
あの冬の海の寒空の下、あんな真剣な表情の『あたしの一生に、必要な男性は貴方一人だけです』という、命がけに等しい告白を、忘れてなどなるものか。
「Y香ね、もうずっと前から、お兄ちゃんのこと、そう思ってたの。でも、兄妹でそんなことしちゃダメだってことも、もちろんわかってたの。
Y香思うんだけどね、Y香の『抱いて』って気持ちと、お兄ちゃんの『そんなことしちゃダメだ』って気持ちは、きっとお互いの心の中にずっとあって、どっちか片方じゃなくて、二人で迷ってたんじゃないかなって思うの」
俯きながら、妹は俺のペニスを両手で柔かく包み込み、時折優しく撫でさすってくれていた。
「Y香、何回も泣いたよね。お兄ちゃんに『Y香の処女を貰ってください』って、お願いしたよね。でもわかってたの。そんなことできるわけないって。そんなことしちゃいけないって」
「だから、逆にあんなに必死になってお兄ちゃんのこと誘惑して、なんとか犯してもらおうとしてたんだよね。
だってそうでもしなきゃ、きっとY香たちは一生このまま、ずっと中途半端な関係なんだろうなって、わかってたもん。
お兄ちゃん優しいから、Y香のこと傷付けられないって、わかってたもん」
妹の頰から、涙が一筋、その柔かく白い頰を伝って落ちた。
「だから、今お兄ちゃんに告白してもらって、やっとわかったの。あぁ、やっとY香とお兄ちゃんが一つになる時が来たんだなって。時間はかかったけど、辛い思いもしたけど、それは全て、この日この時の為だったんだなって、やっとわかったの」
そう言ってやっと顔を上げた妹は、今までになく清々しく、神々しささえ感じる笑みを浮かべていた。
「お兄ちゃん、Y香の方が先に好きになったんだから、Y香の方から言わせて」
そう言って、妹は一瞬目を閉じて呼吸を整えると、俺の目を見つめて、はっきりと口に出した。
「お兄ちゃん、好きです。結婚してください」
「あぁ、俺も大好きだよY香。俺と結婚しよう」
何度でも書くが、俺たち兄妹は同じ両親から産まれた血を分けた正真正銘の兄妹だ。
だから結婚などできる筈もなく、二人の間で子供を作ることは可能だが、それが法的に俺たち二人の子供と認められることもない。
更に、兄妹という近しい遺伝子の間にできた子供は、特定の遺伝的疾患や病気になるリスクが驚くほど跳ねあがり、生育が困難となるケースもある。
故に、俺たち兄妹が実際に夫婦として生活することは事実上不可能であろう。
それでも、俺たち兄妹はお互いに自らの意思をはっきりと言葉にし、そう告げることでその気持ちを確認し、誓い合った。
俺たち二人だけの、秘密の、神聖なる儀式だった。
俺は妹の裸身を抱きしめ、ゆっくりとキスをした。
妹も、俺のペニスから手を離し、その手を俺の背中に絡ませた。
ひとしきりキスを終えると、妹は残念そうに俺のペニスを見てため息をついた。
「あーぁ、もうすぐアレじゃなければ今ここで捧げられるのになぁ」
「んー、コンドーム付けてとかじゃダメなのか?」
「やだよそんなの!初めてはやっぱ生でなきゃダメ、絶対にダメ」
一度そう決めてしまった以上、俺としては一刻も早く妹と一つになりたかったのだが、思えば今まで散々妹に我慢させていたことを考えると、今更多少の我慢などどうということはない。
それに、二人とも夏休みに入ればそんなチャンスはいくらだってある。
どうやら妹には、初体験のシチュエーションには強烈なこだわりがあるようだ。
だったら、今まで長い間待たせてしまった分、妹の思い描く通りの、理想の初体験を迎えさせてやるというのも悪くない。
「それじゃ……まぁ今日のところはいつもみたいにするってことで」
「はーい♪」
嬉しそうに俺のペニスにむしゃぶりつくその表情は、無邪気に兄にじゃれつく、まだあどけない「妹」の顔そのものだった。
おぉっ!
またもや掟破りの昼間にうp
紫煙しまつ
薄い満月の浮かぶ夕焼け空の下、妹を送る駅までの道を、俺たち兄妹は手を繫いで歩いていた。
「これからは、この道がお兄ちゃんとY香の思い出の道になるのかなぁ?」
振り返る妹の髪から、先ほど浴びたシャンプーの香りが漂う。
「そうだな、この辺は俺たちが兄妹なんて知ってる人はいないから、堂々と恋人繫ぎで歩けるな」
「ふふふ。地元でも普通に恋人繫ぎしちゃってたけどね、ふふふふふ」
「それだけじゃない」
「え?」
不思議そうな顔で振り向く妹の唇に、俺はそっと唇を重ねた。
「お兄ちゃん……」
驚く妹の表情は、やがてゆっくりと、この日何度目かの嬉し泣きの笑顔に変わっていった。
「泣くようなことじゃないだろ」
「だって……嬉しすぎるよ、こんなの。ずっとずっと好きだったんだから、お兄ちゃんのこと、好きだったんだから」
「あぁ、だから、これからはずっと一緒だ。離れていても、俺の気持ちは、ずっと、Y香と一緒にいるから」
「Y香も、ずっとお兄ちゃんと一緒だからね。お兄ちゃんのこと、毎日想ってるからね」
駅前のロータリーで、俺たちはもう一度キスをした。
日もすっかり暮れ、駅からアパートまでの道のりを、俺は一人歩いていた。
ふとスマフォが震え、妹からのメールを知らせる。
そのメールには文章はなく、乗り換えの駅のホームで撮ったのだろう、今夜の満月の写真が添付されていた。
小さく輝く満月に、妹の左手がかざされ、さながら満月の宝石を飾った指輪のように見えた。
俺は左の拳を満月に突き出し、薬指の上に満月を乗せるような構図の写真を撮り、妹に送信した。
すぐに来た妹からの返信には「指輪交換しちゃった」という文面が大量のハートの絵文字に飾られていた。
これから先、俺たち兄妹には越えていかなければならないハードルが幾つもあるだろう。
俺の心にもう迷いはないと言えば、嘘になるかもしれない。
それでも俺は、妹と、Y香と共にこの人生を歩む。
その決意は、俺の頭上に輝く満月のように、煌々と俺の心を照らし、輝いていた。
「愛してるよ、Y香」
俺は満月を見上げて呟くと、左手にいつまでも残る、妹の温もりと残り香と共に、ゆっくりと、アパートへの道を歩み始めた。(了)
始めての投稿から二ヶ月ほどかかりましたが、俺と妹のここ三年ほどの間にあった出来事は、これでひとまず一区切りとさせて頂きます。
最初からお読み頂くとわかるのですが、最初の回と、おそらく二回目を書いた頃は、まだ家を出て妹と再会していない頃でした。
その頃はことの顛末を書こうという気は毛頭ありませんでした。
しかし、現実は現在進行形で進み、様々な方のご意見を読むにつれ、ここまで書くことを決意するに至りました。
拙い文章で読みづらい点もあったかと思いますが、読んだ頂いた方、楽しんで頂いた方、本当にありがとうございました。
最後に、自分がこれを書く後押しをしてくださった
>>187さんに、お礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。
俺たち兄妹は、今、幸せです。
乙!!!
困難ばかりだろうけど、応援してる。
また文字化けしてますね……
>>757の文字化けは「繋ぐ」とか「繋ぎ」です。
最後まで申し訳ありません。
重ね重ねすいません、
>>753の文字化けは「頬」です。
>>760 ありがとうございます。
今から出なければいけないので、また夜に来ます。
おめでとう
よく決断したな
法律とか世間の目とか何より身内とか様々な障害が怒涛の如く押し寄せると思う
でも二人で手を繋いで乗り越えて欲しい
それからたまには近況報告も聞きたいな
素敵な文章でした
俺バツイチだけどまた恋がしたくなってきたよ
乙、よかった。
挿入描写無しかよ
白けたわ
乙カレー
妹さん、大事にな
親バレしたら父ちゃん母ちゃんヒックリ返って失神しそうだなw
良かった!
とても楽しませてもらいました。
今後の進展にも期待してます。
いい妄想だった
続編が仕上がった時にはまた頼むぜ
771 :
えっちな18禁さん:2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN ID:fMrL54Oh0
妄想いらね
激しくよかったお
初体験したら、そのときはよろしく!
童貞卒業の妄想は聞きたいよな
もう夏休みが終わりそうなんだが、
初体験編が楽しみすぎてやばいです。
俺妹より潔くて良い、処女&童貞卒業妄想も期待してます。
こんだけしといて処女&童貞ってのも面白いw
乙でした。
いやぁ良かった、ありがとう。
回を追うごとに文に気持ちが入って行ったところや、描写が映画みたいな感じだったのが印象的。
応援してるよ。どうかお幸せに!
予想以上にレスをいただいてびっくりしています。
ありがとうございます。
申し訳ないのですが、この後のことはまだ書く予定はありません。
というのも、諸事情(お互いに忙しいとか風邪を引いたとか)によりまだ何も進展していないので……実は何も書けることがないんです。
乙。
そんな無理しなくても。。。
離れてるから仕方ないところもあるよね。
進展あったとしても、秘密にしたいこともあるだろうし。
思い出をしたためたくなったら、いつでも帰ってこいよ。
恋風ってマンガを思い出した
もうちょっと勉強して完成版を書籍で売ればいい
その金でどこか山奥に家を買って二人で住むんだ
というわけで50点
次の方どうぞー
>>782 他人を貶すことでしか己を誇示できない人間は淋しいですねw
自宅警備お疲れ様です(^-^ゞ
乙!途中から読み始めたけど、更新されるのがずっと楽しみなスレだったよ
これから辛いことの方が多いだろうけど、二人で頑張ってな!とても素晴らしい妄想でした!
あ
乙!文書読みやすくて、読んでて絵が頭に浮かんできたよ。
過去で他の〜編とかあれば、また書いて欲しいな。
お疲れ様でした。
787 :
えっちな18禁さん:2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:EsS4ZvwY0
妄想いらね
↑お前みたいなやつ このスレにいらね
789 :
えっちな18禁さん:2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:xY/GMeun0
妄想いらね
感動する勃起なんてあるんだな。
進展したらまた来てほしいなぁ
792 :
えっちな18禁さん:2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:Zr1lDY6L0
妄想いらん
最初の頃、この作者って妄想ですって繰り返してたよね
予想以上にウケが良かったからか、最近は全然妄想って言わないけどさ(笑)
叩かれたときの保険だったんだろうけど
こうなると見苦しいって話だよ
>>793 お前の頭の中かねじくれてるってところまで読んだ
実にキモかった
童貞どもの嫉妬が激しいスレはここですか?
799 :
えっちな18禁さん:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN ID:KGQTN6NjO
わざわざID変えてごくろうさん
ぐちぐち言わずに楽しもうぜ。妄想だって良いじゃない。
読みやすいし、個人的には楽しめてるし。
あと少しみたいだけど頑張れ。
801 :
えっちな18禁さん:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN ID:dFfFq9lfO
妹のパンテー欲しいの
>>795 どんだけねじれてんだ?
お前が心療内科受診するかケースワーカーに話を聞いてもらえよw
終わった今いろんな意見があるのは当然
俺の意見はただ一つ
面白かったよ
いつかまた読み直したくなる気がするから保存させてもらうね
お疲れさま
両親バレして無理矢理引き裂かれる鬱展開希望
まあ親としては許せるわけないな。
性同一性障害とかのカミングアウトとはわけが違う。
そのへんは慎重に。
806 :
えっちな18禁さん:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN ID:9ssNYxK80
好き合った者同士が結ばれる、これはこれで素晴らしいと思う
ただ、セックスは、ゴールではなく始まりだとも思う
子供作って、その成長をサポートする為に得意分野を各々提供しあって、
そのような過程が夫婦の信頼関係を熟成し深めていく
逆に子供が出来たら困るような関係なら、いつまで経っても「付き合ってるだけ」から進展しない
様々なハードルを越えて、子供を作り育てる勇気はあるか?
有るのなら、諸手を挙げて応援する! 妹に子育ての喜びをプレゼントしてあげてくれ
無いのなら危険すぎる火遊びだ
大火傷する前に、大火傷させない内に止めた方がいい
あなたが今まで逡巡してきた通りで、先の無い道に大事な妹を引きずり込む事になる
どういう形になろうと、二人の幸せを祈る ふぁいと
兄いないだけでげっそりする妹って時点で親族感情超えてるって気付いてたりしてな
808 :
えっちな18禁さん:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN ID:k8yLde+MO
面白かった!
で結局挿れちゃた?
>>802 ねじれてるもなにもただの感想を書いただけだよ
お前がこの作者さんをどう思ってるのかは知らんが
俺はそう思ったから書いただけ
人の心配より自分の心配をしたらどうだい?(笑)
子作りは本人達は良くても子供が精神的にひん曲がる可能性あるから応援できんw
肉体的障害が出なくても将来自分の戸籍見たときに
近親相姦の子ですなんてことになったら
はずかしくて結婚もできないわwww
>>712のレスのこともあるし母親はほぼそう思ってるんじゃないかな
>>809 おま、何か勘違いしてねーか
ここはお前の心の内を晒すスレじゃねーぞ
オナニーは部屋の中で人に見られないようにしろよw
結ばれてよかったよー!
妄想乙!!
815 :
えっちな18禁さん:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN ID:J/OgOif10
妄想いらね
816 :
まい:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN ID:errfW9rE0
私も入れて(話に)
俺の妹フォルダが火を吹くか...
妹ちゃんを能年玲奈で妄想したら最後の方とかめっちゃ泣けて自分でもキモいと思った
>>759 完走お疲れ様でした!
最初はエロ妄想の為に読んでいましたが、後半に進むにつれて二人の熱い想い合う姿に引き込まれてしまいました。とてもよかったです。
この先進展があったらまた報告してもらえたら嬉しいです。妹さんとあなたの幸せな未来を願っています
>>779 とてもきもかったのでもう来ないで下さい
>>819 どこをどう読んだら「悔しい」なんて思えるの?
薬を飲み忘れたのか?
>>821 嫉妬って醜いね
そんなに人気者になりたきゃ頑張っていい文章書けるように努力すりゃいいじゃん
何もしないで人の足引っ張るだけで何かお前の人生が好転するの?
だからお前は何歳になってもお前のままなんだってことに気付けよ
>>823 なに必死になってるのwww
きもいっていうだけでこの反応ワロタwww
>>823 大丈夫ですか?
つ 薬
飲んで下さいね
>>823 妹ちゃんを能年玲奈で妄想したら最後の方とかめっちゃ泣けて自分でもキモいと思った
↑
これ三回声を出して読んでから
だからお前は何歳になってもお前のままなんだってことに気付けよ
↑
これを三回復唱してみて下さい
IDころころ変える卑怯者が何を言ってもねぇ……
ID変えたら卑怯者
何かの標語か?
都市に住んでないのか?地下鉄とかトンネルないだろ?
読みたくなきゃ来なけれゃいいだけ。
かまってほしいだけかと。
卑怯者の言い訳とか読むだけ時間の無駄
831 :
えっちな18禁さん:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN ID:KGQTN6NjO
>>830 2ちゃんで卑怯だってwww
マジうけるwww
必死すぎてきもいよオジサンwww
>>830 妹ちゃんを能年玲奈で妄想してあうあうあーとか言いながらせんずりこいてスッキリしたらだまって寝ておけw
>>830 ごめん、言いすぎたわ反省する
>>829 お前は妹ちゃんを光浦靖子で妄想して顔が迫ってくる顔が迫ってくるうわあとか言いながらせんずりこいて無理やりスッキリてだまって泣きながら眠りに就け
妄想なんだぜ?
読者同士でヒートアップしても仕方ねーよ
妄想話にしては結構良い。楽しんだ。
うわあ妄想してるとか告白する奴キモいわ
昨日ふざけ半分で制服姿の妹のケツを後ろから叩く感じで鷲掴みしてやったんだけどその時の感触が忘れられずムラムラしてる
なんか目覚めた感じがする
あは〜ん
部落等
あは〜ん
とりあえずお疲れさん。
いい話だった、楽しめたよ。
843 :
えっちな18禁さん:2013/09/02(月) 08:41:59.62 ID:Z3Lwvv3K0
妄想いらね
test
全部読めたーー
情景描写すごいね
例のエロ系まとめサイトでも最後まで載ったな
まとめて読むとエロ抜きでも読み物として普通に面白かったわ
その後の幸せな後日譚とか読めたらいいな
あは〜ん
この前、遊び半分に姉ちゃんが働いてるピンサロ行ってきた。(指名料たっけぇ)
どんなリアクションするか楽しみにしてたのに、最初ちょっとビックリされただけで、
後は意外と冷静にプレイされた。
ちなみに、家でその店の割引券何枚か貰った。
んで、「また来るなら、そんときもあたし指名してね。(あたしの)給料上がっから」って言われた。
「もう来んな」とは言わねぇんだw
851 :
えっちな18禁さん:2013/09/03(火) 23:44:02.94 ID:P/VbMWbP0
>>850 なんかいいな
さばさばした感じの姉ちゃんなんだろうか
あは〜ん
あは〜ん
妹とセクロスかぁ、俺もしてぇなあ
俺にもおふくろの再婚相手の連れ子の8歳歳下と10歳下の義理の妹がいるけど、10歳下の子とは仲が良くて俺が高校の時は風呂に入れてやったりしてたんだよな
大学行くために一人暮らし始めてから家に帰ってないから今はどうなってるか解らんけどもう高校生と中学生だもんなぁ、もう処女じゃねーのかな〜
心配しなくても妹はお前とはセックスしたくないよ
なんだこの過疎っぷりは
あは〜ん
大作や名作が出た後には過疎るのがこのスレに良くありがちなことだな。
どうにも比べられそうで既存の書き手も新規も書きにくいだろうし。まあ俺もその一人なんだけど。
大作の後で書きにくいってのも正直あるが、如何せん時間が無い。
ヒエ〜
>>864 なるほどたしかに妄想兄さんの筆の早さは驚異的だったな
綺麗に終わった事だし、切り換えて次いこー!次!
あは〜ん
870 :
えっちな18禁さん:2013/09/07(土) 18:44:56.84 ID:K1Gxc9cc0
妄想いらね
妄想だろうと愛情が感じられるならいいや。
ただベトベトな描写だったら飽きちゃう。
あは〜ん
873 :
えっちな18禁さん:2013/09/08(日) 19:00:30.06 ID:kOx8CEwK0
妄想いらね
あは〜ん
実妹を性的な目で見るのは無理だわ
妹とは仲いいしシスコンといっていいぐらい妹大好きだけど
でも妹もののエロゲや同人誌は好きなんだよな不思議!
あ?ここでそういう発言しちゃうってつまり「背中押して下さい」いうことだよな?
分かって言ってるよな?
おらとっとと夜這い行けや!
そして伝説が始まる
>>875 一度意識して身体を見てみろ
次からはそう見える
実妹でも余裕で興奮できるけど、現状妹が膝に座ってくるくらい仲がいいから今の関係を壊したくないんだよな
まぁ妹が下宿に遊びに来た時、お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねってラノベを発見されたときは焦ったけど
>878
アニメ化もされた人気作品だから
お前との関係を望んでの事ではないと思うよw
その作品の中に出てくるメインヒロイン?の妹は
正真正銘のキチ○イだし
あは〜ん
885 :
えっちな18禁さん:2013/09/10(火) 19:02:17.76 ID:GqGBAoRG0
妹とはいつも一緒にお風呂入るけど勃起はするよ
洗いっこするからおっぱいとかも触っちゃうけど
それ以上はないんだよね
本当はしてみたいけどね
886 :
えっちな18禁さん:2013/09/10(火) 23:16:29.29 ID:iGis8ci90
今、お姉ちゃんのベットに潜入してます。
擦り付けオナしようか迷ってるんですが、バレタときどうしよう…
>>886 大丈夫だ、姉も最初は気まずいから寝たふりしてるよ
とにかく擦り付けろ!
888 :
えっちな18禁さん:2013/09/10(火) 23:33:00.34 ID:iGis8ci90
>>887 とりあえず、後ろから抱きついて(お姉ちゃんのお尻に擦り付ける感じ)たら、案の定バレました。
今、怒られて渋々自分のベットに戻ってきました
いいぞもっとやれ
890 :
えっちな18禁さん:2013/09/11(水) 00:16:57.82 ID:2pc6pGdv0
>>889 もう少ししたら、もう一度お姉ちゃんの部屋に行きます
勇者となるか屍と化すか・・・
そういって妹は姉上の部屋に再突入して逝った・・・
一人っ子の敗北感たるや… …
「妹とかいそうですよね」て何百回言われたかワカンネェけど、もう、顔そっくりで感情移入出来ないなどという腑抜けな事を言う奴等、男兄弟、一人っ子、その辺りの「女兄弟弱者」からすれば勝ち組だぜって申し上げたい。
あは〜ん
>>893 姉は1人しかいないのでダメだけど、
妹が3人いるから1人やろう
あは〜ん
>>895 それじゃあダメなんだ
小さい頃からの「おにいちゃーん」の積み重ねが大事なんだ
899 :
りゅーた:2013/09/12(木) 22:30:13.88 ID:3fIH/VkGO
僕は訳あり家族で、実の姉(大学4年)と父親が違う弟(幼稚園)
言うまでもなく、姉は弟を溺愛してる
一緒に買い物行ったり、風呂に入ったり、寝たりしてる。
僕もお姉ちゃんて一緒に風呂に入りたい・・・
頼んでみようと思うんですが、嫌われたりしないですかね?
きめぇw
901 :
りゅーた:2013/09/13(金) 00:08:40.21 ID:pcGYyJBrO
>>900 でも、お姉ちゃん可愛いから大好きなんです
この前受験生の妹と一緒に大学のオープンキャンパスに行ったぜ
903 :
54才北村:2013/09/13(金) 08:10:20.95 ID:NIxXkSJg0
あは〜ん
りゅーた=キモ爺
相変わらず学習能力の無いオッサンだな
姉ちゃんの生理がちょっと怪しいけど終わったっぽい
今晩エッチの約束したけど五日も我慢してようやくエッチ出来るから楽しみ過ぎる
期待でチンコが元気一杯になってしまってる
908 :
えっちな18禁さん:2013/09/15(日) 17:39:25.54 ID:LQLWoIRi0
妄想いらね
>>908 毎回それ書いてるけど、そろそろウザいから自重してくれるかな?
ここはきみ一人の理想のために他の人の書き込みを貶すスレじゃないんだよね
NGワードにして連鎖透明で済む話
911 :
えっちな18禁さん:2013/09/15(日) 21:34:52.07 ID:LQLWoIRi0
妄想いらね
912 :
えっちな18禁さん:2013/09/16(月) 14:54:49.13 ID:+CijoE/gO
従姉とやってる
913 :
えっちな18禁さん:2013/09/16(月) 16:08:00.44 ID:i45eKMHr0
>>913 従姉は四歳年上の当時大学生。俺は当時高校生。
あの日あの時あの場所で、俺は従姉から童貞を奪われたのであった。
従姉妹はスレ違いだ。去りなさい。
917 :
907:2013/09/16(月) 20:50:21.79 ID:2B2QGojiO
昨日は溜まってたからシックスナイン中に暴発で1回
パンパンし始めてからは、最後はバックでフィニッて終了
バック中、姉ちゃんがイキそうって言いながら自分で腰振ってくるのを手で抑しながら、ゆっくりピストンしてお互いに逝った
気持ち良かったケド、2回目始める時がしんどかったww
さっき姉ちゃんが半ケツしたまま台所に立つ様子を見て興奮
後ろからケツ揉んだり抱き付いたりキスしてたら、「止めて…エッチしたくなっちゃう」って言われて、それからなんやかんやしてて、今夜もエッチする約束した
クオリティが低すぎる
やり直せ
気持ちいい事してるって言うか、昔してた。
では聞かせてもらうおか貴様の思ひ出で話とやらを。
パンツ下ろして待ってるぞ。
思い出せる限り思い出してみたけど、今思えば、どうかしてる。
てか文章能力ない。すまん。
当時、中一だった俺はビートマニアにはまってたんだよね。んで、よく姉ちゃんと勝負したりしてた。姉ちゃんは当時で18歳の短大生。
やっぱ当時は、頭の中がエロ一色でそればっか考えててさ。ある日の晩とうとう我慢出来なくなって、寝てる姉ちゃんとこに忍者のように忍び込んで、乳とか触ってたのよ。
それが三日くらい続いたんだけど、その悪ふざけが段々エスカレートしてきて。
数時間かけて寝てる姉ちゃんのパンツずらしてマムコ見たりと。触ると気づくから触らなかったんだけど、今でも絶対に気づかれてないと自負してる。
まぁそんなのもすぐに飽きるんだけど、ある時ですよ。一緒にビーマニやってる時に、調子に乗ってた俺はチンコぶんぶん振り回したりして、ふざけてたんだよね。座ってゲームしてる姉ちゃんの頬にチンコぶつけて、びーまに!びーまに!とか言いながら。
勃起こそはしてなかったけど、うざいうざい言ってた姉ちゃんが、「がるるぅ!」言いながら一瞬だけ、パクって咥えたのよ。
びっくりして気持ちいいとかそんな感覚は無かったけど、その直後じわじわ興奮してきて、すぐ勃起した訳で。
気持ちは、もっかい咥えて欲しい。でも言えない。そんなモヤモヤした気持ちのままパンツ履いて若干、変な空気になったまま、当時放送してた、とってもラッキーマンの再放送一緒に見てた。
見てたはいいけど、俺もうエロティックなモード入ってるしで全然集中出来てなかったな。
思い切って、もっかい舐めて欲しいって言ったらシーンとなったけど、毛布かぶって見えないようにするなら、ってのと、五回だけならってゆう条件で、おkに。
いーひ、にーひ、はーんふ、ひょーん、んーんって感じで咥えてもらったはいいけど、想像してたのとはちょっと違うって感じだったな−。
当然、5回じゃ収まりつかなくて。理性がぶっ飛んだ状況だったしで。
生乳触らせてもらったり、マムコ触らせてもらったりと。入れたかったけど、それはNoで素股的なのだったらOKと。
ぬっちゃぬっちゃ音しながらコスってたんだけど、フェラより断然気持ちよかった。
ただね、キスだけは出来なかった。気持ちがいいとかじゃなくて感情的に。
これ以降、地味にこうゆうのが起きてたなー。と言っても、フェラとかじゃなくて手コキ中心だったけど。
最終的に一回だけ、入れさせてもらったのを最後にそれ以降、罪悪感と気まずさで何もしなくなった。今思えば行き過ぎた行為だった。頭がエロまっしぐらだと、どうでもよくなるパターン。
いいね
とても良いね、そして良いねーちゃんだ
アホな姉弟だな
「ゆう」って馬鹿か
妄想さん!良いね!
又カキコお願いします!
実家にいる受験生の妹とLINEで相談に乗っていたら「お兄に会いたいよ」と言われて不覚にもドキッとしてしまった
俺もだ、と返事よろ
きっと、”おっけー、大兄に伝えとく” と返ってくるぞ
獣以下だな
妹が小四の時、二人とも風邪ひいたので一つの布団に入れられてくっついて寝てた。
暇なので見るわけでもないのにテレビつけてたんだが、夜に映画番組が始まるとベッドシーンが多くてアンアン聞こえてくる。
不意に妹が「お兄ちゃんあれ何してるの?」って聞いてきた。
俺は素直に生理の事、キスや気持ち良くなる方法、子供の作り方を言葉で細かく説明した。
そして妹のソコを軽く揉んだりクリの部分押してこうするんだと教え、入り口に指を少し入れた。
「よくわかんない」という妹に通常のアレを触らせ、大きくなるとこを体感させた。
「今はムリだけどお兄ちゃんのこのおっきいのが入るようになるんだよ」「ふうん」
俺としてはごく普通に大きいのが入る事を教えたつもりだった。
しかし妹は、大きくなったらお兄ちゃんのが入ってくる、と覚えてしまっていた。
C
はよ
風邪の子供をテレビのある居間に寝かすのか。
939 :
935:2013/10/01(火) 15:13:36.62 ID:BWKpgtUui
940 :
935:2013/10/01(火) 15:39:05.20 ID:BWKpgtUui
妹が小五になってすぐ初潮があった。体の変化は早く、夏休みには胸がそれなりに膨らんでいた。
風呂に入ってる時「おっきいの入るかなあ?」って言われて妹が女を意識しだしていることに気付いた。
不意に筆下ろしさせられた女先輩とセフレ的だった同級生のフサフサした股間が頭に浮かんだ。
それほど多くはなかったが、母親のを思い出して見てしまうと萎えそうだった。
しかし妹のは…そして俺の頭に、妹=女、という意識が芽生えた。
「後で確めてみよっか?」
941 :
935:2013/10/01(火) 16:12:14.02 ID:BWKpgtUui
俺の部屋に来た風呂上がりの妹の下半身だけ脱がし、長座布団に寝かして脚をM字に開かせた。
毛がない割れ目はこれが万個だ!と誇らしげに見えた。
下半身を直撃された俺は、そこにむしゃぶりついていた。
薄毛の感触すらなくビラってもいない。開いてみると当たり前に女。
指で穴を確めるとあの時と同じ。クリを刺激したがちょっと痛いと言うので舌先でこねまわした。
息が荒くなった妹に問いかけると、よくわかんない、でも嫌じゃないと言ってきた。
初めての感覚にどう表現したらいいのかわからないのは、考えてみれば当たり前。
少し冷静さを取り戻した俺はそこでやめることにした。
「少しずつ慣れていけば大丈夫」と言うと、不安そうな顔が笑顔になった。
942 :
935:2013/10/01(火) 17:52:16.01 ID:BWKpgtUui
お盆を過ぎた頃には、妹は全身をピンクに染めて気持ちいい声を出すようになっていた。
指は一本入れても痛みは感じなくなっていた。極まってくると、妹の息に合わせて呼吸するように入り口がパクパクしながらエキスを溢れさせてくる。
入る準備は整っていた。先端で入り口をほぐすまではしていた。少し突けば入っていきそうだし妹も押し付けてくる事さえある。
しかし、やはり妹に入れることには抵抗があった。
クリで満足させ「だんだんいい感じだよ」と言って妹の後始末をした。
943 :
935:2013/10/01(火) 18:10:07.49 ID:BWKpgtUui
それからは同じことを続けた。
入れてしまいたい気持ちと入れたら普通の人間でなくなるという気持ちで葛藤し、かといって妹との事をやめることもできない。
それを忘れられる友達との時間を過ごしていつもより遅めに帰った時だった。
俺が遅いので妹は一人で風呂を終えていた。食事を済ませて風呂から上がり、部屋に入ると当然のように妹が待っていた。
ただ、いつもの座布団にはバスタオルが巻いてあり、そのなかにもタオルがあるように分厚くなっていた。
そして生理用ナプキンが二つ。妹が出血に備えてしたことだとすぐわかった。
俺は入れる事を決意した。
944 :
935:2013/10/01(火) 18:25:17.24 ID:BWKpgtUui
いつもと同じにして先端で入り口をほぐす。どうしてもあと少しが踏み出せない。そしてまたクリでいかせて後始末。
「もう入ると思う。あとは入れてくれる好きな人見付けるだけだよ」
決別しようと思った。もうやめよう。今までは異常なことしてきた。妹の事考えるならこれが正しい。本当にそう思った。
しかし妹が泣きながら言ってきた。
「お兄ちゃんが好きなんだもん。お兄ちゃんとしたいんだもん。お兄ちゃんのが入るって言ってたもん」
っC
あは〜ん
4
もういい
今考えると妄想兄さんの文章力は相当高かったんだな……
だってあれシコタンや盗聴器とかの人だからね
>>944 続き
なんだかんだあってやっちゃいました(^^)v
なりすましはやめれ。
ぶっちゃけ「風俗店行ったら人生変わった」よりも、上の方にあるコスプレ妹との話をAVにした方が売れると思う
955 :
えっちな18菌さん:2013/10/08(火) 07:19:44.41 ID:YomTcUcVI
続きは?
またこいつか
本人がいなくなったのにいつまで粘着してんだか
妹とヤル時は週末オレの車の中って決めてる。
その為にカーテン付きのクルマ買ったけど、フロントからは丸見えなので、
1・2列目シートの間にもアフターのカーテン自分で取り付けた。
丁度警察の護送車みたいな感じ。
夜は外からは全く見えないので好き放題出来る。
たまに巡回の警らパトが来るとヒヤッとする時もあるが・・・。
夜は外から見えないというか、昼も外からは全然見えない・・・。
けど、昼真っからカーテン全部閉めっぱなしのクルマは不審車両と間違われるので・・・
じゃなくて明らかに不審車両なので、昼間は場所選びが難しい。
一番いいのは、夜中の高速のパーキングかな。
ただ、あんまり激しいと、クルマがメチャクチャ揺れるので、近くの大型の運転手とかが覗きにきたり、
下手すると通報されたり・・。
ハイ、次のかたー
ここは病院かよw
962 :
えっちな18禁さん:2013/10/09(水) 07:28:58.80 ID:bDHEKJ++I
38になる姉が出戻りでウチに帰ってきて、
家業の旅館を手伝っている。
ある日仕事が終わって混浴の露天風呂の方に入っていたら
姉がまっ裸で入って来た。
「エッ」と思ったが、思わずまじまじと見てしまった。
で?スレタイみたいになったのかい?
964 :
えっちな18禁さん:2013/10/09(水) 13:03:23.75 ID:LNOr0bapI
熟したカラダというのか、
大きめな乳房、薄毛な秘部、白くて丸い尻に見入っていたら、姉に
「もうオバちゃんだよ。そんなにジロジロ見るな」
と言われた。
そうか。よかったな
966 :
えっちな18禁さん:2013/10/09(水) 18:21:21.06 ID:LNOr0bapI
それから姉は
「ねぇ、明日のことなんだけど」
と言って仕事の段取りを確認してきながら、
カラダを洗い始めた。
俺の方向いて足開いて、アソコの毛も薄いからワレメの豆もヒダもよくみえた。
続き早よ
968 :
えっちな18禁さん:2013/10/09(水) 18:31:53.02 ID:UUuaUyemO
豆が見える…お前はアフリカ出身か…
視力8.0か
それでそれで?
970 :
935:2013/10/09(水) 22:10:38.48 ID:4lP0dHrVi
すみません。文才のなさを痛感。
以下まとめたつもり。
直後に妹と合体。生理不順のうちは大丈夫とウソついて小学生のうちは生で中出し。
中学生になった妹に一応基礎体温つけさせて安全日のみにやることにしていたけど妹が我慢できず金に苦労しつつ安全日以外ゴム中出し。
妹が中2で近親姦を知り離れそうになるけどすでに俺のを必要とする体が出来上がってたため復活。
ただし初めての男が兄という一生の重荷の代価として妹以外の女は禁止&猛烈な監視。
妹が二十歳になると「いつかやめなきゃね」と言いつつ、30歳目前で結婚するまで関係は継続。
入籍日は俺との初体験日、式前夜に危険日なのに生結合。そしてそれが最後となった。
結婚式当夜に旦那ともしていたため、ピッタリ十月十日で産まれた甥っ子の父親はどちらか不明という不安を俺に残した。
式前日って、ホテルに妹夫婦で泊まってるから
そんな結合なんか出来るのか?
>971
当日朝まで自宅で準備してたけどな、俺と嫁は
文才がないとこうなるって手本みたいな駄文だな
次の方どうぞー
ヲマイは、人間としてのセンスがまるでないなw
このスレにはこういう感想は場違いだが、こういうの聞くと女を信じれなくなるよ。
今後信じて結婚した女が、実は誰か知らない男ともセックスしてて授かった子供が俺の子か他の男の子か、その女も分からない。
ましてや俺はそんなことも知らない。知ったら知ったでまた辛い。
そんな事があったら嫌だなって。
怖いし、考えるだけで辛くてかなわん
>>976 何寝言言ってんだよw
んなこと言ったら、女に限らず自分以外の人間全てに当てはまる。
嫌なら人生辞めるしか解決手段はない。
先にある不確かな失敗を恐れて何もしないより
辛い思いをする不安を乗り越えて決断していく方が、結果がどうあれ納得がいくはず。自分自身にね。
>>976 処女捕まえて監禁しなきゃ信用できないのか?
妹とセックスしたいです。
僕は中3、妹は小4です。みなさんの知恵を貸してください。
どうやったらそういう流れに持ってくことができますか?
もし成功すれば、それなりの恩賞も考えております。どうかみなさん、お願いします。
980 :
えっちな18禁さん:2013/10/10(木) 19:10:05.90 ID:8m8VPVsM0
昨日風俗行っておちんちんぺろぺろしてもらった