1 :
えっちな18禁さん:
2 :
えっちな18禁さん:2013/01/23(水) 09:21:11.13 ID:5BqvJ+pb0
3 :
えっちな18禁さん:2013/01/23(水) 12:51:23.68 ID:GF5ANFU60
異論は認めない(キリッ
とか使いたがる奴いるよな
まぁこのスレには絶対居ないと思うけども
4 :
えっちな18禁さん:2013/01/23(水) 15:17:54.36 ID:CJgiS9Adi
そんな事はねえよ
異論は認めない
5 :
えっちな18禁さん:2013/01/23(水) 17:19:35.70 ID:MToGcNJN0
最近、妹と2人だけでの暮らしになったんだけど
何か良いアドバイスないですか?
6 :
えっちな18禁さん:2013/01/23(水) 17:22:05.01 ID:XV99nsvjO
7 :
えっちな18禁さん:2013/01/24(木) 06:18:29.30 ID:giINM5jf0
前スレの
>>985です
前スレ
>>986 姉とは3つ違いです
前スレ
>>988 T君の態度の変化は
最初はお前の姉ちゃん綺麗でいいなぁとか言ってました
俺がカミングアウトすると驚きからエロ目線になって胸の大きさとかお尻とか匂いとか話題にしてました
そして姉のお尻出した写真を見せたらとにかく触って見たいとかやりたいって熱っつぽく語ってました
俺は彼女作れとか姉とやりたきゃ自分で頼めって言ってましたけどなかなか行動出来ないT君に俺も
馬鹿だから・・・・・
8 :
7:2013/01/24(木) 08:20:13.14 ID:NnvEVy8Wi
>>7続き
T君はオナ禁してきて
「過去最高に我慢して溜めてきた」そうだ
T君の2回目の後俺が入れた時T君の大量の精子が溢れてベタベタ俺について気持ち悪かった
・・・・・
事が終わりT君は具体的な感想は言わなかったと思う
嫉妬してる俺は聞きたくなかったし
それより俺が邪魔だったようで俺が出てこなければもっとやれたかもと考えていたようだ
9 :
えっちな18禁さん:2013/01/24(木) 09:20:42.92 ID:yxkryC/U0
そりゃそうだろうなあ
初めてのH、しかも好きな人との最高のシチュエーションでなんで3Pなのかとw
けどそれでも思いは遂げられたんだから、T君は感謝してると思うけどな
俺がT君なら君には一生頭が上がらないわ それとお姉さんにもねw
>>9 姉がT君の前でも「お前が邪魔だった」と言ったのでむしろ恨まれてるかな
姉も声だして感じてそうだったし
その後T君は俺に内緒で姉と数度出掛けて何とか1度は強引に出来たらしい
しかし恋愛対象には選ばれず姉に嫌われて家には来るなと言われ俺に発覚した
その後2人の間では姉の話しは無しにする事になった
当然俺はT君の件は黒歴史
新スレ乙 …と思ったら、なんとも衝撃的な書き込みがw
前スレの終わり際見てなかったので今更
>>985等の流れ読んできた。
>>10乙乙
かく言う自分も姉ではなく4つ違いの妹とだが性器の舐め合いを10年近く続けてた
一応セックスぽいこともしていたが先っぽをめり込ませる程度で具体的な挿入は無しで
お互い舐めあってヌルヌルにした性器をこすり合わせる、発展してもいわゆる素股止まり
それとなく誘い合って69、たまにキス、たまに素股といった関係を持っていたよ
T君の下りが、ちょっとだけ俺の経験と被るところがあって思い出しカキコ
>>10 T君としたとき、お姉さんはいくつだったのかな
その当時は芸能人で言えばだれ似?
教えてくれたらそれで脳内再生しますのでw
13 :
えっちな18禁さん:2013/01/24(木) 12:54:20.72 ID:IyvSnT/DO
うざっ
>>12 D3まだ20の夏
似てる人ってちょっと悩む
>>11 けっこう経験者仲間は存在するんですね
自分は触りあいやこすり合わせから挿入まで3ヶ月だったかな
挿入したい一心でした
T君のような初体験だったんですか?
新スレも期待できそうにないね
>>11 結構稀な例だと思うけどw
というか挿入まで3ヶ月というのは驚きだなぁ…
俺の場合だと妹に最初に手を出したのは俺が小6の時の風呂場
興味本位で妹のまんこにチンコをぐりぐりと押し付けたり抱き合ったりしてみた
まあ、その時はそれだけ。その後半年程経った中1時にオナニーを覚え、射精も出来るようになり
さらなる快感を求め、妹に触らせる→扱かせる、射精…を皮切りに関係がスタート
で、挿入に至ったのが俺が高卒後の18の時なので6年は掛かってるw
高卒して大学生になっていたが、バイトしてなかったので月に2〜3度は実家に帰ってて
妹が生理で無ければ、親が家に居ない時間に舐め合ったり素股してた
生理中でも機嫌が良ければフェラしてくれた後、手コキでイカせてくれたりな関係
そして妹の誕生日が迫る冬の日、正常位での素股中に「ねえ彼氏彼女いる?」みたいな話になり
(注訳:フェラ、クンニ、69や俺がイク直前以外は行為中、わりと普通に日常会話してた)
俺は「付き合っては居ないがそれっぽい存在はいる」、妹は「一応彼氏出来た」と近況報告
お互いに「おおお〜」と何故かその場で小さく拍手w
妹の彼氏は俺もよく知る妹の同級生、ご近所住まいの所謂幼馴染。
以前からそいつは妹の彼氏候補第一号と思っていたので、少し嫉妬するくらいだった
「で、エッチまでいった?」と話になり、俺は「まだ全然」、妹も「まだしてない」と
話の流れ的にぶっちゃけ既にエッチ済みだと思っていたもんで、この時は凄く拍子抜けした
ってことは、妹まだ処女? あれ、処女の妹と今性器こすり合わせてる?
…などと猛烈に意識
そのよく知る彼氏君は結構求めて来るっぽいのだが、
兄ちゃんみたく自然?っぽくないとか、ちょっとイラっとするとか妹独自の理論展開
そんな話を聞きながら、妹と彼氏君がしてるところを想像していたら射精感が来たので
「出すよ」と合図した後、キュッと股を閉じて射精受け入れ体制
妹をギューっと抱きしめながらパチュパチュとわざと音を立てながら腰を早く打ち付けて射精
後始末中に、あれこれ考えて言うだけタダかと思いながら
「エッチ本番の練習してみない?」「は?」「えーと、ここにこれ入れてみるってこと」
お互いオナニーの延長、挿入なしの割り切り関係という意識(俺的には若干嘘)あったが
この申し出に妹とあれこれ言い合った後「じゃあ今度」と曖昧な返事で終了
がしかし、その「今度」は「翌日」になった
翌日夜、風呂夕飯も終わって妹が部屋に来てこたつでゴロゴロ
このタイミングで両親が突然出かけるというサプライズ
TV見ながらの日常会話の後にいつものパターンでフェラに発展
69中に、昨日の話をもう一度振ってみた、返事はちょっと煮え切らない感じに「んーいいよ?」的な
その返事に大いに興奮して妹に覆い被さり、ちょっと言葉を交わした後膣口に自分のをあてがって
少しだけめり込ませた、素股時に許される限界点。そのまま腰を奥へ進めてみたら
意外や意外、すんなり入っていってアレって思った。いつも指で感じてる感触を
ちんこ全体で感じてる感覚、達成感。ホントに処女? と疑いもしたが
妹は可愛らしい苦悶の表情のまま、
処女はガチ。ただし自分の指で奥深くオナってたので慣れてるとかどうとか白状
その日はゆっくりゆっくり動いて、最後は妹の腹の上に出した
21 :
えっちな18禁さん:2013/01/26(土) 08:16:17.59 ID:x6VedbKb0
あげつつ試演
その後また一旦俺は自宅へ戻り、年末にまた実家へ帰ってきた
その間妹の彼氏君と実家で会ったりもしたが、特に何もなくお正月
両親が親戚周りに行くと留守にしたとき、正月早々昼間から妹と舐め合いを始めた
そして素股の時に妹が「年末に彼氏とエッチした」と言い出して一瞬固まった
年末の27日の夜に初エッチしたんだとか
アレ、27日の夜ってその時俺家に居たぞと、しかも場所は妹の部屋
彼氏君来てるのは知っていたが、まさか壁一枚の隣の部屋でエッチしてるとは露知らず
変な話、妹の部屋にはティッシュが無く俺らが妹の部屋でする時はティッシュ箱持ち込みだった
妹も彼氏のエッチを拒む際はこの部屋ティッシュ無いからでかわしてたらしいのだが
その日は彼氏君ティッシュを持ち込んだようで、事前のシャワーもなくエッチしたそうな
クンニも69も無く、ただフェラさせられて(初めてっぽく演じたそうだw)前戯ほぼ無しでゴム付けて挿入
音を立てないように腰を振って5分くらいで彼氏行って終了〜だったとか
ふむ。ここらで妹さんのスペックを
話を聞いて相づち打ちつつ、たまに腰を動かし平静を装ってはいたが、
妹にはモロバレレベルで俺は嫉妬心と憎悪心を放っていたようで
それを察してくれたのかひと通り初エッチの愚痴話が済んだところで
妹が「…兄ちゃんもいれる?」と小さく言った。凄くドクンと衝動が起きて
「いいの?」に対し、自分からまんぐり返しの体勢になり「いいよ」と…
瞬間、即座に挿入した。一呼吸置いて前回より奥まで全部入れた
「ちょっ、イタッ」的なことを妹が言ってた覚えもあるがあまり覚えてなく
この時ばかりは自分勝手に動きまくった、動かしまくった
妹も途中から喋らなくなり、たまにハッハッと息継ぎするくらい
俺は妹のセーターと上着を脱がし、自分の上着も乱暴に脱ぎ捨てて全裸で抱き合った
完全に会話が途絶え、憧れだった体位、バックでの挿入前に「後ろから…」と声かけたくらいで
後は妹の腰を掴んで、腕を動かしたり腰を動かしたり、めちゃ音鳴ってた
一生に一度、これっきりの機会だと強く意識し続けて
とにかく射精を我慢して動かしたが、生挿入だったしこのまま中出し…
という自体だけは避けなければと思って、我慢の限界の限界を突破したところで
ちんこを引き抜き、尻の割れ目にギュっと押し付けて射精
噴水みたく勢い良く飛び出て、妹の背中にたくさん掛かった
掛かったところで妹が「あっつい!」と言ったのは、やたら鮮明に覚えてるw
そんなこんなで彼氏君という他人が絡んだ事によって、妹との初(本気)エッチに居たり
彼氏が現れず、両親が留守しがち、かつ俺が実家に居る。という正月期間は
妹との本気エッチにハマり何度もやった(やってしまった)
後にも先にもこれっきりの話だが、この時ちょっと二人共エッチに溺れすぎて
正常位中に妹が腕は首に、足は腰に回してしがみついていたため
射精感が来ても直ぐには離れられず、幾度と無く出さないよう我慢はしたが
ベロチューしてるときに「もうどうにでもなれ」と思い、思いっきり奥で中出しした
二人して「あっ」て感じだったがイキながらも奥へ奥へと腰を押し付けて
妹もそれを拒もうとはせず、ただしがみ続けてた
まーその後の賢者モードは言わずもがな、掻き出すだけ掻き出したが気が気でなく
その後、「生理来た」というメールにどんだけ安堵したことかw
そんな経験もあって以降は特別タイミングが無い限りはゴム有り関係
今ではとっくに関係終わってお互い自分の生活中心だけどね!
…と、まあ。取り留めもなく長くなってしまってますが体験談としてカキコしてみました
>>10のよく知る仲のT君という存在話を読んで、ふと思い出しました
まあ、妹の彼氏君とは特によく知る仲というわけでもなく、公園で集団で遊ぶ時には
一緒にサッカーや野球する程度で顔見知り、って感じでした
ちなみに彼氏君のその後は、エッチ求めすぎ、ムード無さすぎ前戯無し等が祟り
生理中にも求めてきやがったとかで喧嘩になり妹にフラれた模様、以降関わりなしw
>>23 上に書いたエピソード時のスペックは高校1年生
155〜160cmくらい、体重わからんけどペチャパイのスレンダー
黒髪のチョイロング。家にいる時の大半は後ろで結んでた
無類のクンニ好き(だと勝手に思ってる)、クンニの謝礼にフェラしてくれる的な
要らんかもしれんが当時の俺は大学一年、174cmの54kgのガリガリ君
>>27 >>10です
貫通までが長いですね。
近親だと愛情だけでは進まないので色んなケースがあるのでしょうね
うちの姉はバックが嫌いだったのでバックで猿のように抜きまくるのは彼女が出来てからです。
スペックって大切なんですね
T君とやった時の姉は159cm黒髪ロングの少し肉が付いた長澤まさみって感じ
胸はBやCcupを着けてました。
T君は176位だったと思います。筋肉ぽちゃでした。
>>29 なんでバックが嫌いだったのかな?
その嫌いだったバックでT君とやってたのを見て、余計に嫉妬&コーフンしたでしょうね
長澤まさみっぽいJDか
そりゃ高校生から見たら、そんなキレイなお姉さんとヤレるとなると夢みたいだわなw
正直T君羨ましすぎだ
31 :
おんな:2013/01/26(土) 19:58:07.05 ID:r9ZEK6wn0
処女膜は伸びるのはでなく破れるもの
切れ痔でデカイブツが出る時×3ぐらい痛かった(自分の感想)
指いれて慣れるもんではないw
32 :
えっちな18禁さん:2013/01/26(土) 22:28:43.79 ID:8limzBQDi
膜なんてないよww
33 :
えっちな18禁さん:2013/01/27(日) 00:15:57.81 ID:I8d/ri9SO
膜なんて、あんなのただの飾りです。エロい人にはそれが分からんのです。
膜というか入り口が窄まってるだけだよね
破れるというより膣全体を広げられて裂けるらしい
勿論俺は童貞だが
>>30 >>10です
バックは屈辱的とか征服された感じが嫌だって言ってました。
俺のことを下に見てるから嫌なんじゃないかな。
T君にバックでやられたり喘いでたり案外ノリが良かった姉を見て
姉が遠くに行った気がした。
長澤まさみがキレイとは思いませんが無表情の時の目鼻の感じは近いかな。
あの頃は本性を隠して見た目だけJDしてたから騙された人が多かったかも。
T君は俺には感謝してないと思うし俺も黒歴史。
2人とも姉には感謝してるかw
処女膜は膜って言うほど薄くはないよね
破れるっていうより裂けてるって感じでやりまくってなければ痕跡ある
しょせん肉だから長年伸ばしていけば広がるのかな
膜がちぎれるのって、男でいうと真性から仮性になる時のような痛みなんかな?
脱処女に痛いのは処女膜が破れるからよりも膣全体がぺニスの大きさに耐えられず裂けるからって理由が大きいらしいお!
だから長い期間sexしてないと膣収縮してまた痛む事があるらしい
>>20で書いたとおり、正真正銘妹の処女を頂戴した者だが
苦悶の表情はあったが、出血とか痛がるとかは無かったなぁ
オナニーはクリ派か穴派かとか、濡れやすさもろもろ個人差が大きいんじゃない?
>>36 うちの妹は長年続けてたせいか、形骸化とまでは言わないけど抵抗は薄れてた感があり
素股時代もバックで擦って、最後は自分でしごいて尻や背中にかけるというスタイルも
いくつかあるパターンのひとつになっていたので
挿入するようになっても抵抗なく、すんなり受け入れてくれてました
まあ年下、妹だからとか、妹の中じゃ普通の体位とかだったのかも
自分は色々とあってバックには特別な思い抱いてるけどw
画像付きでカキコすると荒れるのかな
貼らないでくださいね
荒れる
書きもup もしないやつにフルボッコされる
現在進行形じゃない上にレイプはスレチ?
>>40 同意同意だ、本当男のロマン
実家でする時はバック時音をあまりたてないよう動いたもんだが
一人暮らししてた俺の家に来てくれた時なんかは、角部屋で隣空き家というのもあり
汗だくになりながら、そりゃもう遠慮なく声出しながらパンパン打ち付けたもんだ
>>46 >>10です
パンパンやんなきゃバックでは無いですねw
姉の働いている所を見に行ったことが何度かあります
その光景を見た後はやっぱバックでやりたくなります
でも正常位でやられてる風景は凄かったです。
ガバッと広げた足の中にドスドス突っ込まれてるのはAVでは伝わらない迫力でした
自分でやってても見えないし
>>48 まだ妹の身体しか知らなかったが、実の妹としてるという背徳感も相乗して興奮したね
働く姉云々とはまた違うが、妹がこたつから出る時のそのそと四つん這いで移動したり
朝、忘れ物を取りに制服と靴を穿いたままピョコピョコ膝で歩いてるところに遭遇すると
ガッと手を引いて今すぐエッチしたい衝動に駆られたりしましたね
自分はあくまで「例の彼氏君とエッチした」という情報しか知らなかった為
どんな体位でどのように、という詳細はわからないまま
こんなことしたのかな、されたのかなと脳内で想像しながら動く事もあったよ
52 :
おっぱい抱っこ:2013/01/29(火) 00:18:19.46 ID:o6REB2B90
連投規制入るまで貼ります
かなりダラダラと書き貯めてあり、長編になってますので
読むの面倒な方はスルーで。
一応、コテハンつけておくのでNG指定でもしてください。
53 :
おっぱい抱っこ:2013/01/29(火) 00:19:04.90 ID:o6REB2B90
うちの2個上の姉様、性格男勝りで負けず嫌い。
それが功を奏したのか、教師受難のこの時代に、立派に先生をこなしている。
自称グレートティーチャー彩子(仮名)だそうだ。
そんな姉様と俺は、親元を離れてそれぞれ一人暮らししてるんだけど、
住まいは車で30分くらいの距離。
姉弟仲は元々悪くない方だと思うけど、姉が社会人、そして俺が大学生になり
酒を嗜むようになった頃から、さらに距離が近くなった気がする。
週1くらいで電話やメールで連絡取り合ったり、月1で一緒に買い物に一緒に出かけるとか。
買い物に出かけた夜は、俺の部屋で酒飲んで姉が泊まってくとか当たり前だった。
でも、下ネタとか、お互いの異性関係に話が及ぶことはなく、極めて健全な姉弟だった。
54 :
おっぱい抱っこ:2013/01/29(火) 00:19:45.41 ID:o6REB2B90
そんなある夜のこと。
勢力の強い寒波が近付いてますとかニュースでやってて、それをネタに俺は、
友達以上恋人未満な知り合いの女の子Aちゃん(要するにセフレ)に1通のメールを送った。
『寒いねー。こんな夜はYちゃんにおっぱい抱っこして寝たい〜(ハート』的な内容。
週末だったし、暇だし、寒波近付いてるらしいし、都合が合えばエチーでもしようかなって思って。
返事待ってるうちに、俺は寝てしまったらしく、メールの着信に気付いたのは深夜2時頃だった。
あーしまったー!とか眠い目をこすりながらメールチェックしたら、
『誰と勘違いしたんだ、このスケベw』って姉様から返信来てた…。
うわなにこれーーーーーーーーーとか焦ってたら、またすぐにメール到着。
『で、おっぱい抱っこって何?w』
55 :
おっぱい抱っこ:2013/01/29(火) 00:20:18.01 ID:o6REB2B90
着信日時見たら1通目も今しがた届いたばかりで、どうやら俺はメール着信音で目が覚めたっぽい。
慌てて自分の送ったメール見直したら、確かに姉様宛に送ってるのを確認。
Aちゃんと彩子姉様は五十音順ならびで真下に位置してて…、
手元狂って誤ってエロメール発射してた…。姉様宛に…_| ̄|○
姉様とは下ネタとか皆無な関係だったので、俺はテンパりまくって携帯片手に部屋中ウロウロ歩き回ってた。
これは謝ったほうがいいのか、とりあえず無視して時間が解決するのを待つか。
それとも、冗談っぽくサラッと反応したほうがいいのか。
そして、ソレができるスキルが俺にあるか、受け流すキャパが姉様にあるのか。
そうこうしてるうちに姉から3通目のメール。
『おっぱい抱っこwwwおっぱい抱っこwwwおっぱい抱っこwww』
56 :
おっぱい抱っこ:2013/01/29(火) 00:20:53.16 ID:o6REB2B90
なんか姉様、めちゃテンションが高い感じ。
この時間だし、おそらく酔ってるのかなって。
いずれにしても、行動するなら早いほうがいいと思った。
姉がこの時間でもまだ起きてるのは確実だし、メールの文面から察するになんか変なテンションだし、
このタイミングを逃すことはできないって思った。
『うっせーw 送る相手間違えたんだよ、さっさと寝ろこの酔っぱらいw』
こんなノリでいいのかもなって、深く考えずに送った。
『酔ってねーし。おっぱい抱っこ。』
30秒待たずにすぐさま返事来た。俺もなんかノってきてすぐ応戦した。
『飲みすぎは美容と健康に悪影響ですよ、さっさと寝ろ。おっぱい抱っこ。』
『ホントに飲んでないよ、酔ってないから。おっぱい抱っこ。』
こんな感じで、最後に「おっぱい抱っこ」って必ずつけて、何往復もメールのやり取り続けてた。なんか楽しかった。
57 :
おっぱい抱っこ:2013/01/29(火) 00:24:11.30 ID:o6REB2B90
んで。
姉様からこんな内容のメールがくることになる。
『いやマジで酔っ払ってないから。運転余裕。なんなら今からそっち行こうか?おっぱい抱っこしに。』
『来なくていいからマジ迷惑。さっさと寝…』
くらいまでメール作成した時に、あれ?って違和感に気付いた。
「おっぱい抱っこ」が「おっぱい抱っこしに」になってて、俺は超ドキッとしてしまい、
テンポよくメールのやり取りしてたのに、返事に困ってちょっと間が空いてしまった。
あ、なんかここで沈黙の時間を設けるのはヤバイ、はやく何か返信しないとーなんて思ってたら
『つか、おっぱい抱っこって何?www』
姉からメールが先に届いて正直助かった気がした。
58 :
おっぱい抱っこ:2013/01/29(火) 00:25:12.50 ID:o6REB2B90
『なんか俺もよくわかんないけど、おっぱいに甘えるんだ…。』
今考えるとなんでこんな返信したのか俺にもよくわからない。ハイテンションで切り返せばよかったのに。
『真面目な説明ありがとうございましたw おやすみw』
姉からの返信は最後はこんな感じで、唐突に打ち切られた感が否めなかった。
俺はおっぱいに甘えるとか書いてしまった自分が恥ずかしくなったのと、姉にそんなメールを送ったことに
奇妙な満足感を覚えて、なんかよくわかんないけど悶々ハァハァとした気持ちを抱えてた。
今思い返せば、この時が姉を初めて異性として性的な目で捉えた瞬間だったのだと思う。
この時はそれに気付きもせず、悶々ハァハァとした気持ちをAちゃんにぶつけてやろうと、
今度は送信先を何度もきちんと確認して送った。もちろん「おっぱい抱っこー」って。
翌日目が覚めたら、Aちゃんから返事来てた。
『彼氏が出来たよー。もうマサヒコ君(俺)をおっぱい抱っこ出来ませーん。』
59 :
おっぱい抱っこ:2013/01/29(火) 00:26:10.89 ID:o6REB2B90
そして、姉様と酒を飲む機会が訪れる。
メール誤送信の件の夜から、1ヶ月くらい過ぎた頃だったけど、その間電話やメールで
おっぱい抱っこの話題が出ることもなく、平々凡々とした姉弟の関係だった。
姉様が飲みに誘ってくるのはたいてい給料日後の週末で、翌日がフリーな日と決まってた。
俺は平日休日問わず暇な大学生だったし、それを知ってる姉様も遠慮なしに『20時、いつものとこ』なんて
一方的なメールを送りつけてくるけど、姉様のおごりだし、断る理由もなかった。
その日の姉様は職場で嫌なことでもあったのか、いつもより飲むペースが早くて。
あんまり仕事の話とかしないヒトなのに、けっこう愚痴ってた。
公の場で誰が聞いてるかわかんないし、職業的にも支障が出ると困ると感じたので、
早々に切り上げて23時くらいには俺の部屋へと連れて帰ってきた。
タクシーの中で「まだ飲むー」とか騒いでた姉様だったけど、部屋に戻ってからは
すぐさまテーブルに突っ伏してウトウトし始めた。
60 :
おっぱい抱っこ:2013/01/29(火) 00:27:14.72 ID:o6REB2B90
俺は生活が乱れてたので、その時間でもまだ全然眠くなくて。
とりあえずシャワー浴びてすっきりして戻ってきたら、姉様は俺の服に着替えてまたテーブルに突っ伏してた。
ま、俺の服を勝手に着るとかはいつものことで、俺は姉の脱ぎ散らかしたスーツとか拾い集めて、
それから姉を後ろから抱きかかえてベッドへと連れてった。
連れてったって言ってもほんの2〜3歩。抱きかかえてって言っても半ば引きずるようにして。
姉様は俺と身長たいして差がなかったし、女性としてはややデカい。
そんな姉様をベッドに寝かせるのはけっこうな力仕事で、最後はほぼベッドに放り投げるような感じ。
一応、頭打たないようにするために、上半身はちゃんとフォローはしたけども。
そしたら、姉様、なんか「んむー」みたいな甘えた声出して、また俺に抱きついてきたと思ったら、
いきなりキスされた。
61 :
おっぱい抱っこ:2013/01/29(火) 00:27:46.35 ID:o6REB2B90
うわなんか顔近づいてきたって思ったら、次の瞬間にはもう舌ねじ込まれてた。
頭真っ白。時折姉さまが「んっんっ」って吐息みたいな声出すのだけが耳に聞こえてた。
ただただ唖然としてキスされっぱなしでいたら、姉と目があった。
姉もさぞかし驚いたらしく、目が見開いてギョッとしてた。
ただそのあとはスゲー笑顔でニンマリしてて、「ごめーん、私からしたんだよね、ごめーんwww」とか。
「の、の、飲みすぎだろ…び、びっくしりした、したよ…」なんて作り笑顔するのに必死な俺。
「なんか夢見てた。でもおかしいな夢でもキスの相手オマエだったwww 弟とキスする夢って、なにこれw」
姉様はこんな感じでベッドの上でゲラゲラ笑ってやがった。
弟である俺と本当にキスしたことよりも、弟とキスする夢を見たことを可笑しがってる姉様が、
俺にはとても理解不能で、なんだか一人だけその場に取り残されてる感じがした。
でもなぜか一瞬にしてスゲー勃起してた…。
62 :
おっぱい抱っこ:2013/01/29(火) 00:30:30.28 ID:o6REB2B90
一通り笑い転げた姉様。
笑い疲れたのかフ〜とかため息ついたあとに「寝るか!電気消せ!」なんて命令。
その場に立ち尽くしてた俺も我に返り、電気消したあと、畳んで真っ直ぐにした座椅子に寝転んで毛布を被る。
が、しかし。
寝れない。寝れるわけない。
するとしばらくして暗闇の中でクスクスwみたいな笑い声のあと、姉が「おっぱい抱っこwww」って。
俺があんなメールを女友達に送っていたこと、しかも間違って姉に送りつけたこと。
明らかにソレを小馬鹿にしたような、思い出し笑いって感じだった。
だよねーって思った。その話題に触れてこないはずがない。
でもその時の俺は、割と冷静で、メールを誤送信した時とは比較にならないほど落ち着いてた。
何よりも、勃起してはちきれんばかりのチンポが、負けるな、怯むな、頑張れ、って俺を後押ししてた気がする。
63 :
おっぱい抱っこ:2013/01/29(火) 00:31:59.87 ID:o6REB2B90
「なんだよ、笑うな」
「しかも送る相手が私ってw 姉相手になにしてんだオマエはw」
「ぶw 笑うなってばwww」
俺も恥ずかしすぎて思わず笑いが漏れる。
「ってか、弟相手にキスしたオマエが言うなwww」
我ながら良い切り返しを選択したのかなって思う。
それに普段、姉様をオマエなんて呼んだりしない。普通に姉ちゃんって呼んでた。
ある程度大人になってからはあんまり呼ぶ機会もなかったし。
今なら言えると思ってそう呼んでみたんだ。たいした反応もなくスルーだったけど。
ま、俺たち姉弟に必要以上の上下関係はなかったし、そう呼んでも特に違和感なかった。
64 :
おっぱい抱っこ:2013/01/29(火) 00:33:02.87 ID:o6REB2B90
「んぶっw しちゃったねーw キスwww」
笑いながら冗談っぽく言い返されたけど、改めてそう言われると、今更ながら姉様とキスした実感が湧いてきた。
酒臭かったけど、姉様の柔らかいクチビルの感触が蘇ってくる。
俺は自分が勃起してることに戸惑いを感じ始め、「あれ?実の姉相手に勃起するっていいのか?」って漠然と思った。
まだ自分でも姉様に対して抱いてる感情に気付いてない。
姉様が泊まってく時に何度か下着姿を見る機会もあったけど何も思わなかったし、
お互い実家にいるときは歯を磨きに洗面所に行ったら風呂上がりの全裸姉に出くわしたこともあった。
「あ、ごめん」「あ、うん」とかただそれだけ。
姉様が女だなんて思ったことなかったし、性別なんてあってないようなものだった。
チンポだけが近くにいる女に敏感に察知して猛ってた。それは俺の意思とは無関係だったように思う。
65 :
おっぱい抱っこ:2013/01/29(火) 00:33:40.75 ID:o6REB2B90
それでも姉を女として意識せざるを得ない決定的な一言が放たれる。
「ついでにおっぱい抱っこもしとくかー?w」
それは悪ノリした姉が冗談で言った言葉だったのかもしれない。
でも俺を黙らせるには十分すぎるほどの威力を秘めたセリフだった。
「・・・。」
すぐに返事を返せない。都合の良い切り返しの言葉が浮かんでこない。
うわ、変に間を空けたらマズイってば、どうしよ、いきなり寝たフリ?あああやばい。
一回だけ支援 悪いなオレ寝るから
67 :
おっぱい抱っこ:2013/01/29(火) 00:34:13.65 ID:o6REB2B90
「つか、寒いでしょ?」
気配を察したわけでもないだろうけど、姉が先に話しかけてくれたので助かった。
メールのときと同じ展開。俺は自分が進歩してないことを内心苦々しく思った。
セフレだったAちゃんとか、その他大勢の女の子達とは違って、
エロネタシモネタやりにくいし、な、なんか、緊張するんですけど…。
「風邪ひくよ?べつに一緒に寝てもいいんだけど?つかオマエのベッドだしw」
「だ、だいjyぉぶ、だよ、寒くない…ですし…」
噛み噛みなうえになぜか敬語になってしまう俺がいた。
「こっち来なってばw 照れるとこかよw」
俺には姉様がスゲー余裕シャクシャクに見えてて、それに比べて緊張しまくってる自分に超腹が立ってきてた。
と、同時に、姉様と一緒のベッドに入りたくてたまんなかった。
68 :
おっぱい抱っこ:2013/01/29(火) 00:37:13.15 ID:o6REB2B90
「照れてなんかいねーし!」
俺は意を決して立ち上がったんだ。
照れっ照れっで真っ赤になった俺のニヤけた顔は暗闇が覆い隠してくれるだろうって思ってたし。、
そしたら、「ほらっ」って感じで布団を捲って俺を招いてくれてるベッド上の姉様の姿が
割と鮮明に見えるくらいの薄暗さで、俺はヤベって思って努めてナニ食わぬ顔を装った。
かなり顔引き攣ってたと思う。
姉の横に滑り込んだら、姉が布団をファサッと掛けてくれて、その瞬間、
まるで俺のベッドとは思えないすごくイイ香りがした。
そして俺は、隣にいる姉様を完全に女として意識した。ハンパない緊張感でガチガチだった。
支援
C
支援
@@@@
紫煙
紫艶
長編期待
しかるべき書き手にはしかるべき支援がつくのだなぁ
楽しみである
77 :
えっちな18禁さん:2013/01/29(火) 21:47:39.59 ID:KwgD3DYAO
しえーん カムバック!
78 :
えっちな18禁さん:2013/01/29(火) 22:08:55.55 ID:wZMEHi760
以降 キモ爺禁止
じゃワシが
姉上が特殊浴場いわゆるルートコで稼いだ金で
ナウなヤングが集まるゴーゴーに連れていってくれたんじゃよゴーゴーに
知っとるかや?
ミラーボール耀くホールでモダンな若者達に見とれておったら父と同じ中隊に
おった伍長殿がおって
姉上に一目惚れ。まさにガチョーンってやつよ
そこでなんと!・・おっと入れ歯が・・・
じじぃはぬっこんでな
僕は園で一番のイケメン
みんなは餓鬼だに幼児だの言うけど、そんなの僕は気にしない
まだ包茎だけど園で一番のゲカチンで暴れまわってやるのさ
お風呂も毎日お姉ちゃんやママと一緒さ
別に怖いからじゃないよ、僕を怒らせると怖いんだぜ
でもママもうちょっと優しく洗ってくれないかな
DSだって欲しいよ
姉様とか書いてる時点で下手くそ創作
もう書かなくていいよ
つまらんから
続きまってますよ��
なんだその化けかたはw
続き頑張って書いてくれ
こんなに支援ついたらさぞかしプレッシャーだろなぁ
87 :
えっちな18禁さん:2013/02/01(金) 22:56:38.62 ID:+KFpuyCHO
柔道の掛け逃げは反則だが、
このスレも書き逃げする奴が多いな。
88 :
おっぱい抱っこ:2013/02/01(金) 23:45:11.56 ID:btfhHVRJ0
失礼。
毎日貼りに来るつもりでいたんだけど、そうもいかなかった。
支援してくれた方々サンクス、合いの手入れてくれてる方もどもども。
繰り返しますが、超ダラダラと書き綴ってあります。
連続投稿規制になるまで貼って、予告なしに落ちると思いますので御了承ください。
支援
90 :
おっぱい抱っこ:2013/02/02(土) 00:06:54.72 ID:btfhHVRJ0
寝転んでいるのに直立不動っていう表現はおかしいと思うけど、俺はまさにそんな感じ。
目は瞑っているはずなのに、隣で姉様が俺のことをジッと見ているのが、なぜかわかってた。
「おっぱい抱っこは?w しなくていいのか?w」
声がした方に顔を向ける。目も開ける。
案の定、そこにはやっぱり余裕たっぷりの表情をした姉様がいて、俺を見て笑ってた。
(くっそ、なんか負けたくないぃいっ!)
自分でもよくわからない姉様への対抗心を剥き出しにして、俺はただただ勢いで、
姉様の胸元へ顔を寄せた。
とは言っても、ゆっくり、そっと、恐る恐る。要するにヘタレ。
91 :
おっぱい抱っこ:2013/02/02(土) 00:07:37.34 ID:btfhHVRJ0
寄り添う感じで、俺の頭?頬っぺた? とにかく顔のあたりにポヨンって感触。
いや、真っ先に思ったのは、さっき感じたすごくイイ香りの正体がやっぱりこのヒトだったんだなって事。
それから、あー姉ちゃんのおっぱいだー、って素直に思った。
その瞬間、姉様が腕枕+抱き寄せる、みたいな感じで俺をギュってしてくれたんだ。
変な話だけど、俺、このときちょっと泣きそうになった。 キモイダロ?
そのままちょっと時間が止まったみたいな感覚で。
もしかすると俺が、このまま時間止まって欲しいなって、そう思っただけかもしれないけど。
紫煙
93 :
おっぱい抱っこ:2013/02/02(土) 00:18:53.23 ID:t6pmZu/M0
どのくらい時間が過ぎたのか。
「クフェフェw」
みたいな感じで姉様が変な笑い方をしたんだ。
それがどんな意味合いを含んだ笑いなのか俺には理解できなくて、ただじっとしてた。
そしたら姉様が意外な一言をポツリ。
「けっこう可愛いとこあるんだね」
それはすごく優しくて、あったかくて。
でも油断してたっていうか、意表を突かれたっていうか。
とにかく、想像もしてなかった一言に、俺はスゲー恥ずかしくなって、
体中の血液が顔に集まってきて、たぶん耳まで真っ赤っかになって紅潮してたと思う。
そのかわり、チンポからも血の気が引いて、一瞬のうちに萎え萎えになっていった。不思議。
94 :
おっぱい抱っこ:2013/02/02(土) 00:20:55.37 ID:t6pmZu/M0
チンポ萎えてみたら、なんかモノ凄く幸せな気持ちが襲ってきた。
襲ってきたって言い方はおかしいか、幸せな気持ちに包まれた、って感じか。
確かに俺は「おっぱいに甘えるんだ」なんて書き方をしたけれども、それはつまり
SEXに至る過程においての前戯であり、つまりは愛撫だ。
モミモミしたりレロレロしたりチュパチュパしたり、みんなも知ってるアレ。
姉様だって、当然ながらそれは理解してただろうし、理解してるからこそ、
「おっぱい抱っこするかー?w」なんて冗談で俺をからかうことが成立するはずなんだ。
でも、なぜか姉に抱かれて、おっぱいに顔埋めて、本気で甘えてる俺がいた。
しかも可愛いとか言われて、超幸せな気分に浸ってた。なんだこれは。なんなんだ。
95 :
おっぱい抱っこ:2013/02/02(土) 00:21:36.33 ID:t6pmZu/M0
「おい、寝るなよ」
「お、おう…」
ほとんど眠りかけだった俺は、え?寝ちゃダメなの?寝るんじゃなかったの?って一瞬思った。
でもそれとは裏腹に、俺の口からも意外な一言が飛び出してった。
「姉ちゃん、おっぱいデカいwww」
「えへーw」
なんか姉様から可愛い反応かえってきた。
俺も、姉様に「可愛い」って言いたかったけど言えなかった。恥ずかしくて。
それに、俺の中でつまんないプライドみたいなものが邪魔してて、
姉を可愛いと思うなんて、そんなの絶対に認めたくないって気持ちがあって…。
96 :
おっぱい抱っこ:2013/02/02(土) 00:22:15.73 ID:t6pmZu/M0
姉様がおっぱいデカいのはもちろん知ってた。
ちなみに母ちゃんもデカくて、そんな二人が「胸邪魔」とか「着たい服が着れねー」とか、
そんな会話をしているのを実家にいるときによく耳にしていたから。
ここでようやく姉スペック。
冒頭で書いたとおり、教師。保健体育専攻だったはずだけど、小学校低学年の担任。
顔はすごくキリッとしててはっきり言ってオットコマエw もしかして宝塚顔?w
中性的な魅力とか、ボーイッシュって書くと聞こえがいいのかもしれないけど、
中身も男勝り、負けず嫌い、とかそういう人だと「この時まで思ってた俺」には、異性としての魅力ゼロ。
小、中、高、大、とバスケしてたのでしなやかな体つき、だけど生理時にFカップになる胸の持ち主。
もったいねぇ、宝の持ち腐れwww なんて俺は思ってた。姉様のおっぱいになんか興味なかったけど。
97 :
おっぱい抱っこ:2013/02/02(土) 00:23:00.26 ID:t6pmZu/M0
その姉様のおっぱいが、なぜか今、俺の目の前にあった。
ソレをどうこうしようとか、そういう気持ちはなくなってた。
でも、そういう気持ちがなくなってみて初めて、そういう気持ちがさっきまでの俺にはあったと気付いた。
だから勃起もしたし、一緒のベッドに入りたいとも思ったし、ドキドキもした。
こうやって姉の体に触れてみて、それはやっぱりAちゃんや他の女のヒトの体とは違ってて、
遺伝子的に拒絶反応を示したわけじゃなさそうだけど、コレはやっぱりなんか違うなって直感的に思った。
でも、別な意味で、ずっとこうして姉の体には触れていたいって思い始めてた。
そんなこと考えながらおっぱいにくっついてたら
「まぁくぅ〜んw」
って言いながら、姉様が俺をまたギュって強く抱きしめた。
98 :
おっぱい抱っこ:2013/02/02(土) 00:24:25.85 ID:t6pmZu/M0
「まーくんって呼ぶなwww」
「なんでwww 可愛いじゃんwww」
幼い頃はまーくんって呼ばれてた。
それがマサヒコって呼び捨てされるようになり、ひどいときには「ま!」とか超簡略化。
最近じゃもっぱらオマエ呼ばわりされてたけど、別に気にしちゃいなかった。
「つかこのタイミングでまーくんって呼ばれると…」
「ん?」
「なんか甘え…たく…なる…」
「甘えていいよ?今日は。特別にぃ。」
99 :
おっぱい抱っこ:2013/02/02(土) 00:25:14.06 ID:t6pmZu/M0
別に、本当に甘えたくて言ったわけじゃない。
甘えていいよ、と言われても、これ以上何をしたらいいのかわからなかったし。
ただ、今のこの状態をまだ続けても大丈夫なのかな、って確認したかっただけ。
姉様の言葉にちょっとだけ安心して、俺も姉の背中に手を回す。
俺の方から抱きついてみた。おっぱいに顔がめり込んでちょっと焦った。ノーブラだった。
「足、寒い」
そう言われて、姉様の脚を俺の脚で挟んでみた。
「まーくんの足、あったかーいw
姉様は更に脚を絡ませてきて、俺達はモロ密着状態に。
100 :
おっぱい抱っこ:2013/02/02(土) 00:26:59.32 ID:t6pmZu/M0
そのあまりの非日常的な状況に、俺は思わず姉の表情を確認する。
「酔っ払ってるんだよね?」
この夜、俺達はこの言葉を何度も何度も掛け合うことになる。
お互いの意思を確認するかのように。
最初のほうは、俺が何回も問い掛けてた。
そのたびに姉様は、自分が酔ってると強調した。
まるで自分に言い聞かせているようだった。
最後のほうは、姉様が何度も問い掛けてきてた。
そのたびに俺は、自分は酔ってないと強調した。
それもまるで、自分に言い聞かせてるようだった。
支援〜
支援
103 :
おっぱい抱っこ:2013/02/02(土) 01:04:21.53 ID:t6pmZu/M0
「あいw かなり酔っ払ってるねwww」
「だよね…」
「なんで?」
「なんでって、なんか…優しいから…」
「えー。私まーくんにはいつも優しくしてるつもりだけどなぁw」
確かに。姉様はいつも優しかったかもしれない。
男勝りで負けず嫌い、なんて散々書いてきたけど、こうして姉様が泊まってった翌日には、
必ずと言っていいほど俺の部屋はきちんと片付けられ、整理整頓されていく。
飲み食いしたものも姉様が洗っていくし、溜まってた洗濯物とか全部お任せ。
冷蔵庫の中は賞味期限切れのものが新しいものと差し替えてあることすらあった。
俺は、彼女がただ「実姉」だというだけで、そういう女性らしい部分をかなり見逃してたのかもしれない。
104 :
おっぱい抱っこ:2013/02/02(土) 01:06:09.08 ID:t6pmZu/M0
「つか、酔ってなかったら、こんな、抱っこなんかしてくれるわけないもんね」
「まぁねwww」
今のセリフはちょとヤバかったかな、って思った。
まるで、酔ってないときもこんなふうに抱っこされたい、って俺の願望が丸出しみたいだったから。
姉は華麗にスルー、全く気付いてないようだった。
「ってゆうかw」
姉様が苦笑い。俺は気付かれたかと思ってビクッとした。
「一緒に寝よって冗談で言ったつもりだったのにwww まーくんホントに来ちゃったしwww」
105 :
おっぱい抱っこ:2013/02/02(土) 01:07:19.07 ID:t6pmZu/M0
Σ(゚Д゚)ガーン ナニソレ…
「すいません… 来ちゃいました…」
俺は再びおっぱいに顔を埋める。まんまと騙された気分。超恥ずかしい。
もはや姉様のおっぱいは俺の苦悩の表情を見られないようにするためのちょっとした隠れ家。
「でもいいの、たまにはこういうのも。いつもこんな姉弟だったらヤバいけどwww」
どうやら姉様も今のこの俺達の状況が「ヤバい」ってことはちゃんと認識しているっぽい。
ということはつまり、俺のことを弟であるのと同時に、男としても認識しているはず。
それなのにどうして、こんなふうに抱っこしてるの?
ドキドキしないの?俺ドキドキしっぱなしなのに?俺だけ?オマエ何も感じないのか?
106 :
おっぱい抱っこ:2013/02/02(土) 01:08:47.53 ID:t6pmZu/M0
「今日はねー、まーくんの彼女の話でも質問してみようかなって思ってたんだよね」
すっかり呼び方がまーくんに定着。
呼ばれる俺も違和感を感じなくなってきてた。
「彼女もおっぱいおっきいのかなー」
「おっきくもないし、そもそも彼女でもない」
ぶっきらぼうに答える。
このドキドキの状況の中でも淡々と話してる姉様。俺はそれがなんだかイヤだった。
しえーーんw
108 :
おっぱい抱っこ:2013/02/02(土) 01:10:07.05 ID:t6pmZu/M0
「なんで怒ってんの…?」
「怒ってないから。はい次の質問は?」
「むー。まーくんなんか可愛くなくなってきた」
「もともと可愛くなんかねーし」
「あー。生意気になってきたし」
「うるせー」
おっぱいに顔埋めてるくせに悪態ついてる俺、超かっこわりぃ。
「あれ?ってことは彼女でもないのにあんなメール送ったの?」
めんどくせぇ。つか、セフレですとか、言えない。言いたくない。
支援
C
111 :
おっぱい抱っこ:2013/02/02(土) 01:20:33.24 ID:t6pmZu/M0
「そうだよ、悪い?」
「エッチもしたりすんの?」
「あーするする。そんなもんだよ」
ここでも俺は思った。
姉様はおっぱい抱っこが最終的にSEXになると、ちゃんと認識してる。
それを認識した上で、俺とこんな状況なのに、全然平気な顔してやがる。
メチャ悔しい。つかなんでこんなに悔しいのか、俺にもわけがわからない。
112 :
おっぱい抱っこ:2013/02/02(土) 01:23:10.97 ID:t6pmZu/M0
わけがわからないまま次のセリフを口にする。
「なんつーか。彼氏でもない人と同じベッドに一緒に入って抱っこしてるオマエが言うな
まぁ俺はただの弟ですけど。一応、男なんですけど。なんなんだよ一体。ムカつく。
俺けっこうドキドキしてんだけど。姉ちゃんなんなの。ペラペラペラペラ喋りやがって。
緊張感の欠片もないじゃん。まぁ俺はただの弟ですけど。どーでもいいけどさ。ふんっ。」
もうなんか途中で、やばいコレ以上言うな何言ってんだ俺はって思ったけど、止まらなかった。
しかも、姉様の顔は見れなかったので、ほとんどおっぱいに向かって言ってたよ。
シーンとしちゃって、一気にシラケたなぁって俺は思った。
CC
寝落ちするな阿呆
最後まで書きたまえ
第二回が終了したか
楽しめる内容でよろしい
全十二回ぐらいで締めてくれ
117 :
えっちな18禁さん:2013/02/02(土) 11:29:20.94 ID:zVdFqDeRi
ほのぼの( ´ ▽ ` )ノ
いいね!支援
C
追いついた
おらワクワクすっぞ
安易にエロ展開に流れないところがリアルだな
第三章たのむ
話してくれないと1日1レスのペースだな
続き楽しみにしてます
良作がきて駄作の嵐が治まり過疎化
127 :
えっちな18禁さん:2013/02/09(土) 07:08:20.02 ID:gFwLt60iO
しえーん カムバック!
128 :
えっちな18禁さん:2013/02/09(土) 12:04:56.48 ID:yh8FGf8r0
ぬあ
これだけ盛り上がったのは前スレの6の人以来だな。
130 :
えっちな18禁さん:2013/02/11(月) 06:15:21.75 ID:QJRZfoUXO
やっぱり書き逃げ?
妹の弱味を脅しネタにしてエッチした俺は最低人間
ほんとオマエらレイプ好きですね
>>131 そりゃレイプする人間なんざ生きる価値ないからな
なんで死なないの?
未成年同士というのはそそるよ
レイプものを書いて発表したいやつが紛れ込んでいるな
ググって読みたいんだけど、過去の名作教えて!
とは言ってもタイトルとかないのかな
140 :
えっちな18禁さん:2013/02/19(火) 09:29:45.65 ID:i5bX30qx0
一週間前に姉(26)と気持ちいいことしてしまった俺(24)の話って需要ありますか?
sage
>>140 よしっ!書けっ!
最後までエロ描写も細かくな!
想像で良いので飲精シーンお願いします
144 :
えっちな18禁さん:2013/02/19(火) 18:13:02.50 ID:6E+1sgqYi
とりあえず謝っておく
スマン
俺には妹がいる。知的障害者だ。
正直、妹の存在は俺にとって邪魔でしかなかった。早く家を出たくて全寮制高校に進学して、そのまま大学、就職。
妹の存在を疎ましく思ったのは俺だけではなかった。親父もだ。障害者が生まれたのは母親のせいだと言い、家を出て行った。祖父母が妹を可愛がってくれ、離婚した後は母親と妹は祖父母の家で生活していた。
祖父が無くなった時に、遺産相続の話で帰省した。金は欲しかったが、妹を見捨てた罪深い兄である俺には、そんな権利がない様に思え‥
去年、母親が亡くなった。祖母と障害のある妹の二人暮らしになった。
もうさすがにほって置く訳に行かなくなり、家に戻った。
18年ぶりに妹と再会した。ブクブクと太って、帰って来た事に後悔した。人見知りの激しい妹だが、俺の横に大人しく座っている。こんな事は珍しいらしい。遺伝子レベルで何か感じているのだろうか?
地元で仕事を探したが、納得出来る仕事はなく‥「困ったな」と思っていたのだが、祖母の年金、妹の障害手当、祖父の残してくれた財産と母親の生命保険を合わせると、かなり裕福な暮らしに。
俺は祖母と妹のお抱え運転手になった。それで十分に飯が食える。
祖母と妹は風呂が好きで。近所にあるスーパー銭湯に行くのだが、妹がスーパー銭湯で暴れて。スーパー銭湯には家族風呂も併設されていて。スーパー銭湯の店員さんに家族風呂を薦められた。
障害者に優しい会社で、家族風呂に割引サービスがあって、祖母と妹は家族風呂に入る様になったのだが、祖母から一人で妹の面倒を見るのが大変だと言われ、俺も一緒に入る事に。
祖母と妹と混浴。80のばーさんと29歳の障害者の妹。微妙な混浴だ。妹は湯舟の中で抱き着いてくる。巨乳‥太ってるだけだが‥。巨乳が当たる。興奮しないけど、巨乳が。妹は俺のチン○に興味があるみたいで、ガン見、そして触ってくる。
そんな暮らしをしています。愚痴です。スマン
気持ち悪いこと二度と書くなよ
おまえらもいずれボケた親のシモの世話するようになるんだぞ
気持ち悪いとか言うモンじゃねぇ
ID:pBw9caeoO
大変だな
責任感があってすごく偉いと思うよ
息抜きになるから簡単な仕事をしたほうがいいかもね
151 :
えっちな18禁さん:2013/02/23(土) 05:22:12.97 ID:rIV4ADJ4O
>>149 っていうか
自分が下の世話される年代に近付きつつあるorz
介護の仕事は本当に大変
おっぱい抱っこ続きマダー?
チンチン♪
爺婆は自分のことしか考えない屁理屈捏ねる幼児と思っていた方がいい
俺が中1の時に中3の姉ちゃんから
「お姉ちゃんのおっぱい吸ってみる?」
「私の胸触ってみて、揉んでみて」
と言われた。
俺も当時性欲に目覚めた時期だったけど驚いて
「どうして?」と聞いたけど
姉は「とにかくやってみてよ」の一点張り。
しばらく両親の目を盗んで
姉ちゃんのおっぱい揉んだり吸ったりしてた。(あくまで合意のもとで)
俺の方が味を占めてからは、姉が就寝してから姉の部屋に侵入して
ベッドに潜り込んでおっぱい堪能してた。
たまにやり過ぎで姉ちゃんも目を覚ますけど文句も言わない。
力入れすぎると「ちょっと痛いよ」とだけ言われた。
高校になってから、俺にそんな事を言いだした動機を改めて聞いたら
単純な好奇心からで、好きな男もいなかったから
口の堅い身近な存在である俺が適任だったと言われた。
高校上がってから「本番までやらせて欲しい」と頼んでみたら
あっさり承諾。
お互いもう社会人で実家出て自立してるけど
姉ちゃんとは今でも関係は続いてる。
両親や周囲からは「仲良すぎる姉弟」と言われる事もあるけど
まさかエッチしてるなんてさすがに誰も気付いてないと思う。
高卒、社会人になってからも関係続くってすげーな…
俺の場合はそのまんま逆の立場な感じで
性欲、オナニー欲が高まりすぎて留守番中中1のとき小4の妹にしごかせたのが始まり
「どうして?」「なんで?」とか言われたけど「いいから」と押し切り手本をみせて触らせた
最初の頃は妹の手だけじゃ射精まで無理だったので最後は妹の手ごと握ってフィニッシュ
元々仲良かったし、いわゆる口の堅い身近な存在プラス、兄妹で秘密の遊びをしてる特別感
色々と感情事情が重なりあって妹が高1になるまでずっと続いた
恋愛感情はお互い殆ど無く、妹も妹で射精させる事に楽しみを見出してた
「フェラ上手かったら好きな男できた時一発で落とせるかも」という俺の言葉を信じ
練習という名目で本人も楽しみながら口に含んでくれたし(口内射精は禁止)
両親共働きで平日の夕方6〜7時は基本家には妹と二人の事が多かったので
その時間帯が秘密の時間に当てられることが多かったかな
妹が中学に上がると部活動の愚痴とか、クラスメートの悪口とか
俺のをしごきつつ、そんな話をする時間だった。日課みたいな感じ
まあ当然の流れでどんどんとエスカレートし、セックス寸前
舐め合ういじり合うのペッティングに発展していった
俺が大学進学につき一人暮らしを始めるにあたって隣県に引越したんだが
引越し手伝いで来てくれた家族は残りたいと希望した妹だけを残し帰宅
新天地で妹とイチャコラ状態だったが部屋はダンボールの山、風呂掃除もしてないので
自然な流れで「ラブホ探す?(行く?)」となって、とりあえず徒歩圏内にあったラブホっぽい建物目指したら
ビンゴで「兄妹でラブホとかやばくね?」とかバカなノリしながら、二人でシャワー
コンドームあったけど初めて記念みたいなノリで生挿入、お互い童貞処女の喪失
つたないエロ知識を総動員、何回か乱れまくって休憩タイムが終わる0時前に退散
とまあ、そんなこんなで妹と俺はセックスのパートナーとまでなったのだが
実家に居た頃と違って毎日顔を合わせなくなり、大学とバイトで忙しく
妹も進学校へ行ったので授業と部活で基本ヘロヘロ、一応GWとか連休には
親には内緒であいびきしてラブホ、なんかもあったりしたが
妹は携帯持ってなかったのも関係して、普段の会話は無く疎遠に
夏休みに会った時うちの近くのプール行ってはしゃいで
夜は夜で楽しんだのが最後で以降は実家で会ってもどうもお互い遠慮しがちになり
親に内緒でうちに来る事も無くなりセックスの関係は終了
それ以来普通の兄妹に戻ったが、過去の出来事については一切触れない
完全に黒歴史か、口には出さないが良い思い出か
おっぱい抱っこの続きたのむ
「どうして?」「なんで?」といっていた妹がその知識を得てからも
続けてくれた理由が知りたいね。
>>161 明確にオナニーとは教えなかったので、名前の無い秘密の遊びって感じだった
「遊ぶの手伝って」と呼び出し、妹の手を取り始めてもらうという流れ
妹とは仲良かったし、ある程度の信頼は受けてたので初期は言われるがまま
ある時しごかれながら「これなんて(名前の)遊び?」と聞かれた時は、
今やってる行為と過去を振り返ってゾっとしてしまい「俺もわからない」と答えたよw
続けてくれたのは単純に好奇心が勝っていたのと、
妹自身が俺っていうかちんこをイカせる事に楽しさを見出していたのもある
いわゆるゲーム感覚で3分以内に射精できなかったらフェラとか決めて始めたりもしたし
はじめの頃こそは触るとノーリアクションか痛がってるだけだったが
1〜2年も経てば気持ちよさを覚え、決して口には出さないがクンニしてもらうのが好きなようで
「もう舐めるのはおしまい」と言って口を離されても、69の体制になって始めると
無言のまま咥えてくれたり、舐めるのを再開してくれたり
フェラの為にクンニ、クンニの為にフェラ、そういう微妙な関係になっていったよ
ディープキスとかしてた?
あい引きの話とか、最後のセックスの話とか聞きたいわあ
ディープキスはしてなかったよ、するにはしたがラブホでセックスした時のが殆どかな
ああいう誰にもばれない音立てまくっていいとか、互いに遠慮なし
開放的な空間でたががはずれないとって感じだわ
それ以前にも素股しながらキスしたり、舌を舐め合ったりくらいはあったけど
あいびきとかラブホは普通だよ、一人暮らしの俺の部屋に泊まったのはほんの数回
他は隣県まで遊びに出るという名目をさらに遠征して俺の家の近くまで
駅で待ち合わせるか、部屋でだらだらしたあとラブホへ出向く
2〜3時間ほど休憩(笑)したら、そのまま駅まで送るってパターン
俺と会ってることは親には内緒、家からラブホまでは徒歩移動なんだが
地元が同じ友達が住んでるアパートの前通るんで会いませんようにって祈ってたわw
>>163 最後のセックスだけど、「これが最後のセックス」とか決めてしたわけじゃいので
全然普通だよ、特別なことといえばうつ伏せの妹に覆いかぶさってパンパン突いて
ゴム越しに中出しして乗っかったまま汗だくでゼーハー余韻に浸ってたら
妹の苦しそうな「兄ちゃん重いぃ〜」との呻きにときめいたくらいw
その後二回戦
じゃ初体験のことをもっと詳細に…
てす
あなたはバスの運転手です。
始発停留所で5人乗り
次の停留所で7人、更に次の停留所で
15人乗り3人降りました。
さて、バスの運転手は何歳でしょう?
ちょ、テストして何それ?
姉貴が過労で昨夜から寝込んでる。
もう熱も引いてきて治りかけてるけど
さっき身体拭いてあげたら
「気持ち良い」って喜んでくれた。
おっぱい抱っこさん
なるべく早く続きをお願いします
出張先でトラブって身柄拘束中です。
書きためたものは自宅パソコンにしかないので申し訳ない。
書き逃げする気はないので、日を改めてまた。
あ、おっぱい抱っこでした スマソ
おっぱい抱っこさん。
まってるよー
6〜7年前に姉と大冒険した話を書こうと思う。
途中で天災に関して書くところがあると思うんだけど、
ちょっと不謹慎かもしれないけど大目に見てやってください。
177 :
軍曹:2013/03/05(火) 23:56:23.81 ID:596MEB0T0
俺、雪国の片田舎で生まれ育ったんだけど、自宅の裏に、灯油タンクってあるのね。
寒い地方だからほぼどこの御家庭にもあったとは思うんだけど、うちの場合、
オヤジの仕事の関係もあって通常よりデカめのサイズのがいくつか設置されてた。
それが、ちょうど風呂場の裏手に面したとこにあってさ、ファンヒーターの灯油を足しに
行ったりすると、ちょうど姉が風呂入ってたりすることがあったんだ。
当時、俺は中学生で、姉は2〜3つ上ってことにしておく。
その頃には姉と一緒にお風呂入ったりすることはもうなくなってて、最後に姉の裸を見た
のは胸が膨らみかけで、陰毛ちょっと生えかけ?みたいな時期。
そんな記憶はあるものの、実の姉だし、エロ目線で見ることなど皆無だったのだけど。
でも、多感な年頃ってのもあって、風呂の窓越しに映る姉のシルエットを初めて目撃したときは
超ドキドキしたのを覚えている。
178 :
軍曹:2013/03/05(火) 23:57:36.38 ID:596MEB0T0
ちょこっと前述したけど、オヤジの仕事の関係で、うちは大量に灯油を使う。
季節を問わず、1年中使いっぱなしだったんだ。
んで、あるとき、オヤジに頼まれて灯油を汲みに行ったんだよ、夏場だというのに。
あたりは薄暗かったので、確か夕方頃だったと思うんだけど、姉が風呂入ってた。
田舎って、玄関の鍵を締めないとか、そんな平和なエピソードもあるくらいだけど、
我が家も例に漏れず、風呂場の窓がちょっと開いた網戸状態で平気で風呂入ってやんの。
俺が灯油汲むのはたいてい冬場だったから、さすがに窓は閉じてたんだけど、夏場に来たらこの有様。
「うわー超無用心〜。」なんて思ったけど、よくよく考えたら俺も窓開いてるのなんか気にせずに
毎日風呂に入ってたかもしれない。
うちの場合、風呂場の裏手は通りに面してなかったし、誰かがそこに居るなんて、誰も想像すら
してなかったのだと思う。
179 :
軍曹:2013/03/06(水) 00:05:26.34 ID:fPXzYq+r0
姉がシャワーを使う音とか、洗面器がカコンッなんて鳴る音とか、そんなのが丸聞こえ状態。
俺は特にいやらしい気持ちもなく無意識に風呂を覗いてしまった。
躊躇とか迷いとか、そんな感情は一切なく、何気ないすごく自然な行動だった気がする。
そしたら、突然、姉のおっぱいが俺の目に飛び込んできた。
漫画みたいに鼻血ブーって出るかと思った。そのくらい衝撃的だった。
母ちゃんorエロ本。それ以外で初めて見る大人の女性のおっぱいでした…。
姉の体がそんなことになっているなんて想像すらしてなかった俺はいきなり勃起しちゃって。
ヤッベーって思ってすぐさましゃがみこんで、隠れるようにして残りの灯油を汲んで、すぐにその場を立ち去った。
ほんの一瞬だったけど、俺の雄としての本能を呼び覚ますには十分な光景だった。
俺はその晩、初めて姉をオカズにして、オナニーした。
エロ本とか、そういうネタなしに、単なる想像だけでオナニーするのもそれが初めてだったかもしれない。
精液の量と終わったあとの虚無感がハンパなかった。
180 :
軍曹:2013/03/06(水) 00:09:00.56 ID:fPXzYq+r0
その晩はなかなか寝付けなかった。
目を閉じると脳裏に浮かんでくる姉おっぱい。
でも、実の姉でオナニーしてしまった自分が汚らわしく思えて苦しんだ。
そして「覗いた」という行為は、幼かった俺にはとてつもない犯罪行為であるかのように思えて
その罪悪感と、自分は卑怯者だという後悔の念に駆られた。
しかしながら次の日も、そのまた次の日も、姉をオカズにしてオナニーした。
気付いてみれば、毎日のように姉で抜きまくってる俺がいた。
その行為が当然のようになってくると、あんなに苦しんでいた罪悪感も次第に薄れてきて、
もう一度姉のおっぱいを直接この目で見たいという気持ちが芽生えてくる。
やがて「覗き」という行為に対しての負のイメージも、スリルや興奮を伴うワクワク感へと変貌を遂げたんだ。
181 :
軍曹:2013/03/06(水) 00:11:27.63 ID:fPXzYq+r0
俺の記憶には鮮明に「おっぱい」だけは残っていたのだが、それ以外の部分がボンヤリしていて、
1週間もするとそれは「単なるおっぱい」になってしまい、「姉のおっぱい」ではなくなってた。
相変わらずその記憶を頼りにオナニーには励むものの、射精後の虚無感は日を追うごとに増すばかり。
たった数秒の快感と引き換えにこれではちょっと割に合わない、と、中学生の俺なりにその原因を探った。
導き出した結論はこうだ。
俺は「単なるおっぱい」ではなく「姉のおっぱい」に興奮しているらしい、ということ。
おっぱいはおっぱいでも、何かが違う。
俺の知らない間に「姉が完全に大人の女性の体になっていた」ということ。
そしてそれを「覗き見た」ということが、なぜかしら「姉のおっぱい」の価値を高めてしまっていた。
@@@@
183 :
軍曹:2013/03/06(水) 00:15:55.16 ID:fPXzYq+r0
さすがに悩んだ。
初めて姉をオカズにオナニーしたときの後悔とは、また違った種類の感情。
今考えると、これはいわゆる背徳感というやつなのかもしれなかった。
当時の俺は、シンプルに「実姉のおっぱいで興奮しちゃう俺は変態なのか?」って考えてたけど。
近親相姦とか難しい言葉は知らなかったと思うし、世間でタブー視されるような感情が、
まさか俺の心の内に芽生えるとは思いもしなかったもので、何の心の準備もできてない。
まして思春期真っ盛りの中学生だったもので、思考回路が変な方向で前向きに傾いていってしまった。
俺は入浴中の姉をもう一度覗くことに決めた。
184 :
軍曹:2013/03/06(水) 00:20:06.85 ID:fPXzYq+r0
一応、中学生なりに考えたんだ。
「俺は本当に変態なのかもしれない。変態なのはイヤだ。それに実姉でオナニーっていう行為も絶対に
異常に決まっている。こんなこと続けていては絶対にダメだ。どうしたらいいんだ俺は。
あ、そうだ、もう一度覗いてみよう。もしかしたら全然興奮しないかもしれないし、もしそうなら姉を
オカズにオナニーするのもすぐにやめられるかも!そうだ、もう一度覗いてみるしかない!
そして俺は、自分が変態じゃないと証明してみせる!絶対に証明してみせるぞ、うぉおおおおお!」
ってのが、自分を無理矢理納得させるための理由。
本当は、「単なるおっぱい」を「姉のおっぱい」として、もう一度目に焼き付けるというのがメインの任務。
それにはやはり、一瞬のチラ見なんかではダメだ。
全裸の姉の全体像を把握できるような、数秒〜数十秒単位でのガン見が必要だと考えた。
しかも、たった1日で敵の戦闘力を把握するのは無理かもしれない。
俺の中の作戦司令本部は、長期戦を視野に入れて、数日間、いや数週間に渡っての監視任務が必要だと判断した。
185 :
軍曹:2013/03/06(水) 00:21:38.86 ID:fPXzYq+r0
当時の俺は、自分を軍曹って呼んでたね。
中2病にエロがハマっちゃって、もうとことんカオス状態。
授業そっちのけで作戦会議ばかりやってた。
必死だった。
記憶の中のおっぱいが姉の体のパーツであることを再認識したかったし、その上でオナニーしたかった。
もちろんオナニーは任務の発動とともに禁止。作戦終了ののちに解禁すべきだと決断。
その日を気持ちよく迎えるには、「おっぱい」は「姉のおっぱい」でなくてはいけないし、
想像するのは「画像イメージ」ではなく「動画イメージ」じゃなくてはならなかった。
全裸の姉の全体像を把握する、って任務は、単に、姉が裸で動いているところが見たい、ってだけ。
ただそれだけなのに、すげー大袈裟に考えてたな、って今は思うよ。
でも楽しかった。揺れるおっぱい見れるかも♫なんて超ワクワクしてた。
186 :
軍曹:2013/03/06(水) 00:32:45.26 ID:fPXzYq+r0
エロ本じゃ満足できなくなってエロDVDに興味津々。
当たり前の中学生なら、そういう風にシフトしていくところを、軍曹は何か間違っちゃったな。
ま、いい。続きを書くとする。
あ、それから俺は
>>175です。よろですw
作戦行動開始。
まず手始めに、俺は夕食の時間、家族全員が揃ってるところで、オヤジと腕相撲をした。
勝敗はどうでもよかった。
とりあえず、俺がなかなか力強く成長してきていると皆にアピールする必要性があった。
187 :
軍曹:2013/03/06(水) 00:40:10.22 ID:fPXzYq+r0
「今度から、灯油を汲みに行く仕事は俺が担当してやんよ」
このセリフを違和感なく言うための布石だった。
「おお助かる」「お小遣い欲しいのか」
両親はそんなことを言ってた気がする。
「小遣いなんか要らねーよ」
俺はクールにそう言い返してやったぜ。
作戦の第一段階である洗脳任務はこれにて完了。
これで俺が風呂場の裏手に居たとしても不思議に思われることはなくなったはず。
作戦のターゲットである姉に至っては
「軍曹偉いな、もう少し寒くなったらお姉ちゃんの部屋のストーブもよろー」
とか言ってる始末。
「しかたねぇなぁ」
とか言い返した俺は、姉の目をまともに見ることはできなかったけど、勃起してたと思う。
作戦の始まりがオヤジと腕相撲でフイたwww
しかも第一段階でもう勃起ってwww
おもろいから最後まで頑張れ
189 :
軍曹:2013/03/06(水) 00:51:05.09 ID:fPXzYq+r0
作戦は第二段階の任務遂行現場の下見とか、第三段階の姉の帰宅時間および入浴時間帯の把握とか、
色々あったんだけど、省略。バカすぎて欝になってきた(ノД`)
姉のセリフから想像して欲しいんだけど、季節は秋。
冒頭で書いてるけど、さすがに冬場は浴室の窓は閉じるんだ。
日中は換気のためか窓全開なんだけど、入浴時は閉じられる。
たぶん1番最初に入浴するオヤジがそうしてたんだと思う、さすがに寒いから。
だから俺にはもう時間がなかったし、オナ禁だってそうそう続くわけがなかった。
このままじゃ夢精するかもしれないと思い始めた週末の夕方、いよいよ任務は最終段階を迎える。
>バカすぎて
物事に真剣になってる以上、これは褒め言葉だよなw
191 :
軍曹:2013/03/06(水) 01:59:13.12 ID:fPXzYq+r0
その日の姉はイチハチマルマル時に帰宅。
いや普通に書くけど、夕方18時ね。帰り道で俺と会って、途中から一緒に歩いて帰ってきた。
お互い帰宅時間はバラバラだったので、姉と帰宅時に会うなんてことは滅多にあることじゃない。
そう言う意味で、その日は巡り合わせを感じ、予感めいた何かがあった。
帰宅して真っ先に浴室方面に向かう姉。
あーーーーーーーーーと思い、俺も灯油を汲みに行こうと緊急スクランブル。
そんな俺たちを制する者が現れた。
「お姉ちゃんお風呂?ゴハン食べてからにしなさい、せっかくみんな揃ったんだから」
テーブルの上に夕飯並べながら、給仕担当の伍長(母)がさらに続ける。
「みんなで食べるの久しぶりだね」
そのセリフにつられるように、湯上りで晩酌中の二等兵(父)が浴室の状況を報告。
「お父さん追い焚きしたまま出てきちゃって、ちょっと熱くなってるから、ゴハン食べて入るくらいでちょうど良いかもだな」
192 :
軍曹:2013/03/06(水) 02:00:16.48 ID:fPXzYq+r0
それは伍長と二等兵の大手柄であった。
これで姉の入浴時間はだいぶ絞られてくるし、姉は入浴直前にいったん湯温を確認しに行くだろう。
俺はその行動さえ見逃さなければ、その後5〜10分後に始まるでろう姉の入浴タイムを確実に捕捉できると考えた。
その日の軍曹は、部下2名の見事な後方支援も受け、絶対に任務失敗は許されないと気合十分だった。
実際のところ、姉の入浴時間は毎日バラバラで、把握しきれてなかった。
姉は勉強でもしてるのか夜更しだったし、俺が寝てから入浴してることのほうが多かったのかもしれない。
それか朝シャン(死語?)ってやつか。
早めの入浴のときは、俺が部活終えて帰って来る頃には、もう既に入浴済みとか。
俺が帰宅して、もう姉の髪の毛が濡れてたりしたときの俺のガッカリ感ったら、言葉ではとても言い尽くせないものだった。
193 :
軍曹:2013/03/06(水) 02:01:22.11 ID:fPXzYq+r0
朝の明るい時間に覗くわけにはいかないし、まして深夜に灯油汲みに行くのも不審極まりない。
両親の仕事のお手伝いで灯油を汲む係なのが俺、っていうのが大前提だったので、わざわざ深夜に
灯油を汲みに行くってのも変だったろうから、極力怪しい行動は取らないようにしてた。
まぁ深夜は真っ暗闇で、周りも寝静まっているなかでの任務なので、逆に言えばチャンスなのかもしれなかった。
でもそれだと、モロに覗き趣味の変態丸出しだったので、「変態じゃないことを証明する」って建前に矛盾が生じる。
変態なのに変態じゃないことを証明するのは、なかなか難しい。
それに俺はなんだかんだで中学生。22時には眠くなってしまい就寝してましたw
だからこそ、その日は失敗は許されなかったのである。
支援
寝落ちか?w続きよろ
ヒトハチマルマルな
聞き間違いを防ぐため、
ヒト、フタ、サン、ヨン、ゴー、
ロク、ナナ、ハチ、キュウ、マル
だから
以上、報告終わります!
197 :
軍曹:2013/03/06(水) 07:27:13.40 ID:fPXzYq+r0
ヒトハチか!なんか違う遠思ってた!
支援ありです!上官殿!
また夜来ます!
しえ〜ん
グダグダなげーんだよカス
軍隊口調はやめて欲しいな
ケロロ軍曹の見過ぎなんだろう。
別に構わないんだけどさ。
いやいや当時中学生って書いてあるだろう
その時のことを思い出して書いてあるんだから、これは臨場感でて良いよ
Hな場面そのものより、そこへ持っていくまでの過程、そしてその日常から非日常への変化
ってところに萌えるからゆっくり書いておくれー
>>204 臨場感に同意
単なるエロではない何か可能性を感じる
もう誰でもいいから書いてくれー!!
207 :
えっちな18禁さん:2013/03/07(木) 20:55:07.07 ID:XJBCtWRn0
うふ〜ん
209 :
軍曹:2013/03/07(木) 23:15:03.07 ID:SBVNnD120
軍隊口調…?まったく無意識に書いてるからすいません。
では続きを。
家族揃っての夕飯を終え、茶の間でしばらく談笑。
会話も途切れたところで、姉が立ち上がり、オヤジが念を押すように「お風呂熱いからね」的な声を掛ける。
姉も「はーい」と素直に返事をして、浴室方面へ。
この瞬間、俺の心臓は高鳴り始め、緊張感と高揚感が襲ってきた。
「今日、灯油は汲んだの?」
「いや、最近は軍曹がやってくれてると思って、お父さんは確認すらしてないぞ。」
「そっか、んじゃ足りないようなら入れとくよ。」
何気ない会話ではあったが、オヤジの返事が「もう灯油は満タンにしておいた」であったとしても、
それに対応できるようなネタは仕込んでおいた。
210 :
軍曹:2013/03/07(木) 23:23:56.58 ID:SBVNnD120
俺はここ数日間のあいだ「朝晩は冷えるね、もうストーブ出してもいい頃だね」と言いまくっておいた。
それに呼応するかのように母親が「洗濯物が乾かない」と言い始め、それに伴いファンヒーターを登場させた。
たとえオヤジの仕事場の灯油を汲む必要はなくても、俺の部屋の暖房器具の灯油がないということにしてしまえば
俺はいつだって浴室の裏手へ出撃可能なのだ。
実際のところ、俺は「灯油を汲む」という理由なしに、入浴中の姉のそばまで2〜3回ほど接近を試みていた。
ただ俺には本当に覗く勇気が備わっていなくて、浴室の裏手でウロウロして終わったのが1〜2回。
3回目は意を決して覗きに行ったものの、俺が現場に到着するやいなや、姉の入浴タイム終了となり失敗。
そんな俺には、「俺は灯油を汲みに来ただけ」っていう理由が必要だったんだ。
姉の入浴中に、その浴室の裏手に俺が居合わせる明確な理由があるならば、俺はきっと覗くだろうって確信してた。
爺さんとっとと寝ろ
212 :
えっちな18禁さん:2013/03/07(木) 23:37:37.70 ID:XJBCtWRn0
213 :
軍曹:2013/03/07(木) 23:50:14.35 ID:SBVNnD120
女性の入浴時間は長い。
うちの姉もそうだった。短くて40分、長けりゃ1時間以上。
この日の俺は、確実に姉の入浴スタートから浴室の傍に潜むことができるはずなので、
覗くチャンスは最大60分以上もあるはずだった。
俺はその、入浴開始時点から現場に身を潜めることができる、ってことにものすごく興奮していたのをハッキリと覚えている。
夕飯も食べ終えているし、この先の時間帯は両親が俺に干渉してくることもないと思われた。
よって俺が自分の部屋に居ない、まして家の中のどこにも居ない、ってことを気付かれる可能性も低い。
まさに今夜が作戦の最大の山場であることは疑いようがなかった。
214 :
軍曹:2013/03/07(木) 23:51:51.38 ID:SBVNnD120
姉が浴室から出てきた。
階段を昇っていき、自分の部屋へ。
これからおそらく準備を整え、パジャマ等の着替えを持って降りてくるはず。
時間にしておよそ5〜10分後だろう。
俺も自分の部屋へと戻り、まだ半分くらい残っている灯油タンクを抱えて、
その姿を両親にワザとらしく見せつけ、裏口からオヤジの仕事場方面へと向かった。
そして足音を忍ばせ、浴室裏手へと向きを変え、予め決めておいた場所へと身を潜めた。
そこは一見、誰も居ないように見えて、万が一発見されたとしても、灯油汲んでますよ?的な位置取り。
訓練に訓練を重ねて、ようやく見つけた俺の安らぎのスペースであった。
215 :
軍曹:2013/03/07(木) 23:58:09.73 ID:SBVNnD120
時刻はおそらく20時を回った頃だろうか。
暗闇の中、虫の鳴き声に混じって、何かが聞こえる。
それが自分の鼻息だってことに気付いて、慌てて呼吸を整えた。
浴室の明かりは点いているものの、人の気配はまだない。
そう思った矢先、浴室へと繋がる洗面所の扉を開閉する音が聞こえた。
そのあとすぐに浴室の扉がガチャっと開き、姉が入ってきて、今度はガチャコンと扉を閉める音がした。
もうこの時点で、浴室の窓の隙間(10センチくらい)から網戸越しに裸の姉の立ち姿が一瞬だけ見えた。
窓ガラス越しに見えるシルエットも肌色で、それが全裸の人間であることは明白だった。
俺はこのとき、コレ近所から見られてないのかなって、本当に心配になった。
通りに面していれば、これほど無用心ではないのかもしれないけど、そのあまりの無防備さに驚きを隠せなかった。
216 :
軍曹:2013/03/08(金) 00:04:33.40 ID:SBVNnD120
すぐに姉の姿は見えなくなる。
おそらくしゃがんだか、椅子に腰掛けたと思われる。
立ち上がっていればこそ全裸のシルエットは丸見えだけど、座ってしまえば誰かが入浴してるな程度にしか分からない。
俺はそのことに妙な安心感を覚えた。
俺は姉の全裸を見たいけど、他の誰にでも見えるような環境は許せなかった。
そんな理不尽な自分にも怒りを覚えるのは、今思い出しながら書いているからこその付け足しの感情かもしれないな。
そしてシャワーの音が聞こえ始める。
俺の心臓の鼓動もマックスになり、極限まで集中力が高まるのを感じた。
4円
支援
やべドキドキするわwww
220 :
軍曹:2013/03/08(金) 00:28:39.10 ID:fSHerrQj0
もう一度姉の入浴姿を覗いてやろうと決心してから、この日まで何度もイメトレを繰り返し準備してきた。
覗くなら、シャワーの音が聞こえている最中、タイミングはシャンプーを洗い流しているとき。
自分がシャワーを浴びている時も、覗かれる立場になって考えたんだ。
シャワーは、視界も奪うし、周囲の雑音も掻き消す。
俺の足音、気配、もしかしたら俺の存在自体をも消してくれるかもしれない頼れる存在。
すぐ聞こえるシャワーの音はダメだ、おそらく体を流す程度。
このあと訪れる、2回目、3回目あたりのシャワーの音が聞こえた時に一気に距離を詰める、そう決心した。
案の定、姉はそれからしばらく湯船にでも浸かっていたのだろうか、シャワーを使う様子がない。
このときのじっと待っている時間の長さったらひどかった。
蚊はとんでくるし、顔に蜘蛛の巣っぽいのがまとわりついてくるし。
でも身動き一つせずに、そのときをひたすら待ち、我慢し続けた。
221 :
軍曹:2013/03/08(金) 00:37:45.66 ID:fSHerrQj0
「ザバァー」みたいな音が聞こえ、一瞬だけ姉の頭部が見えた。
これは間違いなく湯船から立ち上がったと察知、シャワー使えぇええええ!と念じるのと同時に、
シャワーのスイッチオン。
水音が俺の心に響き渡る、そして今までと明らかに違うただならぬ緊張感が漂い始めた。
でも、不思議と余計なことを考えるより先に、一歩足を踏み出していた。
もう覗きたくて覗きたくてタイミングもクソもなかった。
訓練では必ず「ほふく前進」で近づいていった俺が、颯爽とスマートに浴室まで近づいて、
「あらよっと」ぐらいの気持ちで覗き込んだ。
覗かれる立場でのイメトレを繰り返したことで、覗いてもバレっこないって確信してた。
まともに考えたら
軍曹・・・
アンタ、ホームラン級のバカだよ。
いや、これは褒めてるんだよ。
最後まで書いてくれ。
223 :
軍曹:2013/03/08(金) 00:45:25.04 ID:fSHerrQj0
まず目に入ったのは姉の後頭部。
椅子に腰掛ける姿を、斜め後ろから少し見下ろすような角度で覗けることは計算してた。
続いて姉の背中…、いや横乳に目が釘付けになった。
ちょうどそのとき姉は片手にシャワーを持ち、もう一方の手で髪をかきあげるようにして、
頭上からシャワーを浴び始めたところ。
一瞬だけ姉の様子を伺ったらその場にしゃがんで、覗き見るタイミングを調整するつもり
でいたのに、俺はいきなりガン見しても大丈夫なタイミングで来たっぽい。
当時の俺の頭はもうパニック。うわ、これ見放題。やった。やった。うほ。なにこれ簡単www
そして嬉しい誤算があった。
横乳にばかり注目してたら、姉の正面にある鏡にモロにおっぱい映りこんで丸見えだった…。
224 :
軍曹:2013/03/08(金) 01:03:57.26 ID:fSHerrQj0
俺はその場で踊りだしたくなるような歓喜に包まれた。
初めてチラッと覗き見た姉のおっぱいは、どんなタイミングが重なったのか、
真正面からのおっぱいで、俺の記憶の中にも両の乳房と乳首がバッチリ記憶されてた。
でも、イメトレを重ねるにつれて、覗くことが可能なのは「斜め後ろからの姿」って思い込んでたんだ。
真正面からのおっぱいを目に焼けつけようとすれば当然見つかる可能性も高まるし、現実的には無理かなって。
それがいきなりこの展開。
その瞬間、俺の記憶に残っていた「単なるオッパイ」が「姉のおっぱい」として再構築。
しかも今度は静止画じゃない。完全なる動画として。ムーヴィーだぜ。
頭の中、ガキだから、鼻血出そうwとか本当に考えてた。
当時の俺の興奮を表す符号=鼻血しかなかったからなぁ。
225 :
軍曹:2013/03/08(金) 01:07:49.44 ID:fSHerrQj0
>>222 ありがとう 褒め言葉として素直に受け取るよ。
でも
>>175をよく読んでください。
「『姉と』した大冒険」だからホームラン級のバカは俺だけじゃないんだ。
グダグダ長いとか言われちゃったけど、これまだ序章にしか過ぎないんだ。
書き続けていいのだろうか悩むけど、書く( ー`дー´)キリッ
226 :
軍曹:2013/03/08(金) 01:09:23.28 ID:fSHerrQj0
そして姉はシャンプー手にとって頭ゴシゴシし始める。
この頃から湯気が立ち込めて、鏡も曇りだし、ちょっと見辛くなるものの、
そのたびに姉がシャワーで鏡の曇を流しとり、またおっぱい丸見えになるという笑いの止まらない展開。
しかも頭が泡だらけになるのと同時に姉は目を閉じるという、理想的な流れ。
姉がゴシゴシするタイミングで、小刻みにおっぱいも揺れるているということに
気付いたときには、俺は本当に夢かと思った。
揺れるおっぱいは、鏡に映ってるおっぱいよりも、横乳のほうがプルプルしてて、
なんか可愛いなっていうのが中学生だった俺の率直な感想。
エロ本で目にしてきた裸の女たちと違って、姉の乳首はすげー上向きでトンガってるなみたいにも思った。
ここで俺は何を思ったか、急に耐えられなくなって、自分の部屋へと退散する。
支援
228 :
軍曹:2013/03/08(金) 01:21:25.75 ID:fSHerrQj0
オナニーしたい衝動を我慢できなくなったわけじゃなかった。
部屋に戻ってとにかく悶えて、部屋中をゴロゴロ転げ回った。
俺は何かをやり遂げた充実感でいっぱいだった。
何をやり遂げたのかといえば、思い当たるのは、やっぱ裸で動いてる姉をこの目で見れたこと。
しかも想像していたよりも、ずっと長時間見ていたような気もする。
でも、じゃそれですぐオナニーしたかというとしなかった。
なんか変にもったいぶってしまい、もうちょっと我慢してみようって思い始めた。
それは同時に、俺がまた姉の入浴を覗くということを意味していたが、もう罪悪感の欠片もなかった。
ハッキリ言って満足感の方が先にあって、俺は変態でもいいし、誰にもバレなきゃいいじゃんって考え始めてた。
誰かに見つかった時点で、変態である俺はそこで初めて変態となる、そう思い込んだ。
だから絶対に見つからないように、完全犯罪でなくちゃならない、と中学生と思った。
「完全犯罪」という言葉がすごくお気に入りだった。
しえん
230 :
えっちな18禁さん:2013/03/08(金) 01:33:55.66 ID:DxF25R2i0
紫煙
231 :
軍曹:2013/03/08(金) 01:34:39.77 ID:fSHerrQj0
完全犯罪を目指す中学生は、この時既に犯行現場に証拠品である灯油タンクを忘れてきていた。
すぐに気付いたから良かったものの、コレじゃまずいと浮かれポンチな自分を律した。
その反省をもとにますます用意周到に準備をし、計画を実行していくことになる。
つい先日までは、軍隊ごっこ。
覗くことを作戦と想定し、それが、自分が変態じゃないことを証明する聖戦であるとまで妄想してた。
根底にあるのは歪んだ正義でした。
でも、揺れるおっぱい見てしまったら、今度は完全犯罪を目指す天才犯罪者として目覚めた。
根底にあるのは間違いなく悪(エロ)でした。
シェーン!
233 :
軍曹:2013/03/08(金) 01:49:53.89 ID:fSHerrQj0
ちなみに、犯人は犯行現場に舞い戻るというのは、本当でして。
当然ながら、すぐさま、灯油タンクを取りに行ったわけです。
別に、明日取りに行っても良かったわけだけど、ざっと計算して俺が犯行現場に居たのは15分。
姉はこれから最低30分は入浴してるだろうと思い始めたら、またあの場所に戻りたくなってしまった。
さっきまではほふく前進とか考えてた俺なのに、二度目はコソコソ歩きでその姿は完全に泥棒だったと思う。
忘れてきた灯油タンクを確保する前に、当然のように浴室を覗く。
結局のとこ、灯油タンクを取りに戻るというのは自分に対する言い訳で、
また姉の裸が見たいだけってことには気付いていた。
それに、裸の姉の全体像を把握する、ってよりは、またしてもおっぱいばかりが印象に残ってて、
それがなんだか不満にも思えた。
234 :
軍曹:2013/03/08(金) 02:04:30.37 ID:fSHerrQj0
サッと覗いて、サッとしゃがむ。
姉がこっちを向いているとか、そういう危険な状態ではないことを確認。
立ち込める湯気も味方していたし、なによりも自分がシャワーを浴びる時に
何度も窓の位置を確認してたのが、俺に絶対の自信を与えていた。
暗い側であるコチラからは向こうの明るい側は丸見えだけど、向こう側からコチラ側は案外と見えないものなのだ。
つまり俺には姉が見えても、姉から俺は非常に見えにくいのである。
そういう条件も加味して、俺の行動は大胆さを増していく。
その日2度目に覗いた姉の姿は、今度は体をゴシゴシしている真っ最中。
おっぱいってあんな風に洗うのかーとかマジマジ見ることができた。
235 :
軍曹:2013/03/08(金) 02:14:18.27 ID:fSHerrQj0
泡に包まれた姉の姿は、まるでエロ本とかに載っているような、
乳首やその他大事な部分だけを泡で隠したグラビアを俺に連想させた。
でも、これは今、俺の目の前で起こっている現実であり、俺にはそのグラビアではなく動く女の姿を
見る権利があったし、おっぱいを包む泡のその行方を最後まで見届けることさえできた。
姉が体をシャワーで流し始め、再び俺の目の前に全裸の姉が現れる。
包み隠されていたその胸の先端部分も露わになり、俺は更に目をひん剥いてガン見。
やっぱ乳首ってなんだか特別です。
また横乳と鏡に映り込む2つの乳房を交互に眺めながらハフゥ…とか吐息を漏らす俺。
そして座っていた姉が立ち上がりコチラを振りむ… いた…瞬間俺は身を翻して、その場を離れた。
灯油タンクを抱えて逃げるようにその場を去った。
シエンタ
237 :
軍曹:2013/03/08(金) 02:22:02.42 ID:fSHerrQj0
結局その夜は、裸の姉の全体像を把握することができなかった。
ということにした。
また姉の入浴を覗く理由が欲しかったし、それと同時に覗きをやめる理由が欲しかったのだと思う。
目的を果たしたら、覗きを自然にやめられるのではないかと、自分に期待してた。
目的は裸の姉の全体像を把握する、であったが、より具体的になってた。
最後に見たシーン。
立ち上がる姉、振り向こうとする姉。
ケツと陰毛をもうちょっとしっかり見たかった… _| ̄|○
それさえ目に焼き付けてたら、俺はこの夜思いっきりオナニーしていたんだと思う。
でも、しなかった。
オナニーしないことで、ハングリー精神を養うという馬鹿げた課題が設けられた。
238 :
軍曹:2013/03/08(金) 02:39:14.33 ID:fSHerrQj0
覗きのチャンスを一度モノにすると、嘘みたいに次から次へとチャンスが訪れた。
それからの1週間で、2度3度と俺は覗きに成功した。
秋晴れが続く毎日の中で、減ってもいない灯油タンクを片手に毎晩裏口を出る俺の姿は
とても怪しかったはずだけど、誰にも咎められることはなかった。
もっとも、うちの両親は自営業を営んでおり、夜寝るのが早かったので、見られてすらいなかったと思うけど。
晴れの日が続いたことで、俺の懸念材料の一つである「浴室の窓を閉じられる」
という問題も見事にクリア。
姉がゴキゲンな日は浴室の外まで鼻歌交じりのフフーンなんてハミングも聞こえてきた。
そんな時の姉の裸は、よりいっそう弾力に満ちていてプルンプルンしているように見えた。
臨場感あるw
240 :
軍曹:2013/03/08(金) 02:55:07.67 ID:fSHerrQj0
ケツと陰毛をしっかり目に焼き付けるという俺の目的は、アッサリ果たされる。
それで覗きをやめるどころか、その行動は大胆さを増して、シャワーの音が聞こえないときも覗くようになる。
そんな時は、姉は当然湯船に浸かっていて、俺はそれを見下ろすような状態。
陰毛丸見えだったし、なぜかうつ伏せ状態でおしり浮かせてるときもあった。(けっこう縦長の浴槽だからか?)
それでも中学生の俺は、なぜかやはりおっぱいに対する執着の方が大きくて、
下半身にはあまり興奮してなかったように思う。
それはこのあとに起こることになる姉との大冒険でも同様なのだが、それは後々書いていくとします。
>>239 ホントだよな
なんかドキドキ感伝わってくるよね
巧いわ
242 :
軍曹:2013/03/08(金) 02:59:03.45 ID:fSHerrQj0
ケツと陰毛をしっかり目に焼き付けるという俺の目的は、アッサリ果たされる。
それで覗きをやめるどころか、その行動は大胆さを増して、シャワーの音が聞こえないときも覗くようになる。
そんな時は、姉は当然湯船に浸かっていて、俺はそれを見下ろすような状態。
陰毛丸見えだったし、なぜかうつ伏せ状態でおしり浮かせてるときもあった。(けっこう縦長の浴槽だからか?)
それでも中学生の俺は、なぜかやはりおっぱいに対する執着の方が大きくて、
下半身にはあまり興奮してなかったように思う。
それはこのあとに起こることになる姉との大冒険でも同様なのだが、それは後々書いていくとします。
243 :
軍曹:2013/03/08(金) 02:59:56.14 ID:fSHerrQj0
ありゃコピペミス
姉の裸が簡単に想像できるようになり、ちょっとスケベな夢も見た気もする。
相変わらずオナニーはしないままで、よく我慢できていたもんだなって今の俺は思います。
今日こそ、明日こそ、って思いながらなぜか寝てしまう毎日だった。
姉は相変わらず夜更しで、入浴するのを見届けられぬまま、10月になって初めての週末を迎えた。
俺も姉も午前中に部活を終えて帰宅し、午後からは完全にオフ。
両親の買い物に付き合い、俺は夜に備えるつもりで、ちょっとした昼寝感覚で仮眠した。
「ご飯だから起きなさい、もー」
みたいに誰かから起こされた気もするが、俺は爆睡してて、起きたら夜23時くらいになってた。
階下に降りていったら、もう両親は寝静まってて、テーブルの上にラップにくるまれた夕飯。
それに手を伸ばそうとした俺の耳に、遠くから水が流れる音が聞こえてきた。
244 :
軍曹:2013/03/08(金) 03:12:26.37 ID:fSHerrQj0
この時間に風呂にいるのは姉ちゃんしかいないわけで。
俺は寝起きのせいかスケベな気持ちも湧かないまま浴室にいってみる。
シャワーの音が聞こえるので湯船に浸かってるわけじゃない。
でもなんか動いている気配がない。
俺はなんかちょっと怖くなって思い切って声を掛けた。
「姉ちゃん?」
「うわぁ!ビックリした!軍曹?」
よかった、姉ちゃんだった。なんかすごく安心した。
と思った次の瞬間、姉は急に声を掛けられてビックリした勢いなのか、
裸が見えるくらいまでドアを開けて、
「起きちゃったの?」って聞いてきた。
ま、ハッキリとは見えなかったけど、すぐそばに裸の姉がいた。
それは、覗いている時に見える裸の姉よりも、ずっと近い距離にいる裸の姉だった。
シエンタ
246 :
軍曹:2013/03/08(金) 03:18:49.25 ID:fSHerrQj0
この時間に風呂にいるのは姉ちゃんしかいないわけで。
俺は寝起きのせいかスケベな気持ちも湧かないまま浴室にいってみる。
シャワーの音が聞こえるので湯船に浸かってるわけじゃない。
でもなんか動いている気配がない。
俺はなんかちょっと怖くなって思い切って声を掛けた。
「姉ちゃん?」
「うわぁ!ビックリした!軍曹?」
よかった、姉ちゃんだった。なんかすごく安心した。
と思った次の瞬間、姉は急に声を掛けられてビックリした勢いなのか、
裸が見えるくらいまでドアを開けて、
「起きちゃったの?」って聞いてきた。
ま、ハッキリとは見えなかったけど、すぐそばに裸の姉がいた。
それは、覗いている時に見える裸の姉よりも、ずっと近い距離にいる裸の姉だった。
247 :
軍曹:2013/03/08(金) 03:20:18.59 ID:fSHerrQj0
また間違いました、そろそろ眠い。
明日また来ます。そろそろ姉のスペックも書こうと思う。
これから中盤戦です。
読みたい人だけ読んでくだ(ry
支援ありがとうございました。
乙。続き待ってる
乙。またよろしゅう!
うまい文章だな
実に読ませるw
(゚Д゚)≡゚д゚)、カァー ペッ!!
姉ちゃんオナニーしてたな
10歳年上に従姉いるけど
中学生の時に従姉を大人の女として見るようになって
何度も夢に出てきたな。
最初オナネタには罪悪感があってできなかった。
一緒にプール行ってからオカズにさせてもらうようになったけど。
超支援
>>253 俺はいとこが17歳上で、小学校上がる前くらいだったかな?泊まりに行ったときおじさんが
「おい、いとこ子、俺君と一緒に風呂入ってやれ」って言われて、俺もさすがに恥ずかしかったが
いとこもその時23〜4くらいだったか、異様に恥ずかしがって拒否られたのが幼いなりにちょっとショックだった
一緒に山に柿獲りに行った時、スカートで片足を木にかけて大開脚してた時のパンモロは今も焼き付いてるけど
そんなにエロくなくてゴメン
覗きネタで思い出したわ
俺も妹が厨房のころ風呂場の着替え見たけどメッチャ美乳やったなー
普段スリムだったから生の肉体を覗き見た衝撃は凄かった
予想外におっぱいがモリモリしててパンツ履くときにジャンプするとブルンブルン揺れててエロすぎw
>>257 俺も似たような衝撃食らったことあるわ
体験談的なのは以前こことかに書いたので割愛させてもらうが
妹が中2の夏休み頃まで指入れや手コキ、たまに挿入って関係持っていた
そんな妹が高校になったとき夏休み前頃ダイエットとか腰回りの話になったとき
どういった経緯だったかは忘れたがムキになった妹が立ち上がり、
自分から左手で少し服を上げ、右手でズボンとパンツを少しおろして腹筋、へそ周辺を披露したとき
それはそれはとんでもない衝撃を受けた、ドクン!って感じ
ちょいポチャの、やや幼児体型の腹のイメージしかなかったものが
真っ白な肌、くびれがあり、何気に引き締まった腹筋
特筆すべきは、高校の水泳授業の為にか毛の処理がされていたこと
妹が中2の頃まで見てた本来なら毛があった下腹部は、引き抜かれた毛穴だらけのパイパン化
そのときは平静を装い、気づかないフリして「おー、綺麗な腹筋ー」「触らせてあげないよー」
と他愛の無い会話で続けたが、しばらくは色々な思惑が渦巻いて悶々と過ごしたよ
なんで中2で止めちゃったのか謎だな
むしろ高校くらいになった方がお互い楽しめると思うんだがw
妹に彼氏ができたとかそういうのだろ
>>259 俺が受験関係で学習塾通いになったのと、
妹は妹で部活で3年が引退してキャプテンに就任とかでお互い忙しくなったのと
最大の理由は父親がリストラされて家にいることが多くなったとかかなw
連休とか正月に、部屋つか家に妹と二人っきりって時間も稀にあって
そういう雰囲気になりかけもしたけど、なんかこう長期間してないと色々言い出しにくくて
その延長で自然消滅w 大学進学で一人暮らしだったし、まあ仕方ないよね
まあ、続いていたらいたらでまた楽しい事あったかもしれないがw
>>256 そのパターンで、ウチに友達連れて遊びに来た親戚のおネーちゃん(美人)と一緒に風呂に入ったぞ
なんで親戚の家で友達と風呂に入るのか意味がわからんが、俺のチンコ見たかったのかなと今では思うこともあるw
みんなで泡まみれになって楽しかったのを覚えているw
見たものを録画できる機械があったらなぁ
263 :
軍曹:2013/03/09(土) 18:47:54.62 ID:78+iQXY80
仲間がいっぱいいることに安心したw
>>263 そうみんな仲間さ
軍曹の文章は、おっさんが忘れかけている思春期特有の甘くて淡いエロへの目覚めをリアルに書いてくれてるね
みんなそこを通ってきたんだよ
そして汚れちまった(笑)
書き込み終わって、あの時の妹の腹を思い出して悶々としてたんだが
腹筋自慢とはいえ、毛の処理されてる!って気づける程下げる必要は無いような…
冷静に色々と考えてみると、あれは妹からの誘惑だったのかもしれないなぁ
平静を装わず、妹のお触りNGを真に受けずに触ったり撫でたりしていれば
また違う流れになっていたのかもなぁ〜
妹に対する罪悪感もあって手を出さずにいたんだが、あの時はう〜ん…
俺も昔、脱衣所の泥壁と柱の隙間を突っついて拡張してのぞけるように細工したことがあったけど
その現場を親父に見つかり、しどろもどろに言いつくろったことがあるわw
結局、実行には移せなかったけど、軍曹の細かい心理状態は俺も通った道だし共感を覚える
たしかに共感できるね
このスレに集うような姉妹萌えのギャラリーなら誰もが感じたことがあるトキメキ?を心情描写するのが軍曹は抜群に巧いわ
それが読む人によっては臨場感として伝わるんだろうな
続き頼む
268 :
軍曹:2013/03/10(日) 18:23:40.45 ID:GvNXsm530
そのあと「テーブルの上に夕飯の残りあるからチンして食べたら?」みたいなことを言われ、
すぐさま扉を閉められた。
俺も「うん」とは返事をしたものの、ちょっとだけその場にとどまった。
すぐそばに俺がいると知っているのに、それにもかかわらず姉がドアを開けてくれたのが、
なんだかやけに嬉しかった。
この時の感情はなんだかすごく子供っぽい感情だったなって思う。
それが当時の素のままの俺であったはずなのだ。
でも、俺の心の中には、まるで別人格であるかのような天才犯罪者の俺がいて。
たった今抱いた姉に対するホンワカした感情も、すぐにドス黒いモノへと姿を変える。
それも同時に素のままの俺であるとは、認めたくなかったが。
269 :
軍曹:2013/03/10(日) 18:44:21.59 ID:GvNXsm530
きかっけは、やっぱり今ギリギリ見えたような見えなかったような姉の裸。
たぶん、見えてはいなかった、または見逃したのだろうと、今となっては思う。
もし見えていたとすれば、距離的にも角度的にも、おっぱいが俺のすぐ目の前にあったはずだし。
それが記憶に残らないはずはない。
それに、そんなもん見てしまったら、それこそすぐにオナニーしてた気もするんだ。
そして脱衣カゴに、数分前には姉が身に着けていたと思われる下着を発見。
それがそこにあるってことが、尚更俺に、今の姉が一糸まとわぬ姿であるということを、強く印象づけてしまう。
姉の裸はもう何度も見ていたが、それは「覗き」という当たり前ではない行為でのこと。
俺には、たった今ここで姉が服を脱いで裸になった、っていうそんな当たり前の行為ほうが、逆にやけにリアルで生々しかった。
C
しえん
272 :
軍曹:2013/03/10(日) 20:33:13.70 ID:GvNXsm530
今、目の前で姉の裸を目にするチャンスを逸したはずなのに、俺の心には悔しさや苛立ちはなかった。
むしろ、姉の裸を見逃したことが、俺にはアレを簡単に見ることができる手段があるのだ、
ってことの価値を高めてしまうことになる。
(隠したって無駄。俺はもう何回も姉ちゃんの裸なんて見てるし、なんなら今すぐにでも覗いてやろうか!)
俺はすげー危ないやつに変わり果てていた。
覗くことに罪悪感を感じなくなっていたし、姉の裸を覗ける俺だけの秘密の場所がある、ってことに優越感すら感じてた。
このままだととんでもないモンスターに育ってしまうところだったのだが、俺の覗き生活ももうすぐ終わることになる。
273 :
軍曹:2013/03/10(日) 20:41:09.54 ID:GvNXsm530
暗闇の中、いつもの場所へと向かう。
もう何度も往復したせいか、手馴れたもので、ケンケンパぐらいの勢いで、浴室裏手へと回り込む。
いつも通りにシャワーの音が聞こえる。
俺は姉の髪の毛がまだ濡れていなかったことを見逃してはいなかった。、
まず間違いなくこれから髪の毛を洗うはずであり、姉がこの先30分以上は浴室に滞在することは安易に想像できた。
それはつまり、俺が安らぎのスペースに居られる時間も長いってことで、覗き放題であるってことを意味する。
だからこそ俺は、こうしてこの場へ来ることを即決した。
もし仮に、姉が髪も体も洗い終わりましたよー的な感じであったなら、
たかだか数分、あるいはもっと短いかもしれないチャンスのためにわざわざ覗きに行かなかった。
いや、きっと行ってたかもなぁ。
その夜は何かに導かれてたような、そんな気もする。
274 :
軍曹:2013/03/10(日) 20:42:18.48 ID:GvNXsm530
いつもと何かが違ってた。
俺はやけに興奮してて、シャワー音が聞こえた時点で、
(おお、髪の毛洗ってるとこかなー 今まさに姉ちゃんのおっぱい揺れてるとこかもなー ぶひーぶひひー)
みたいな状態。思い出すと恥ずかしい。
昼寝が長引いたせいで、今までで一番遅い時間帯での出撃。
真夜中であるってことも、何かしら俺の心理に働いていたのかもしれない。
周囲の暗闇はいつもよりも濃く、それはまるで俺の心の闇を映し出しているかのよう。
そしてやはり、いつもと何かが違ってた。
しえん
276 :
軍曹:2013/03/10(日) 21:10:53.93 ID:GvNXsm530
サッと覗いて、サッとしゃがむ。
椅子に腰かけた姉の髪の毛がまだ濡れていないのを確認。
(おー おっぱい劇場は今からかー)
当時の俺は、姉のシャンプータイムを評して、おっぱい劇場と呼んでた。
自分を「客」、姉を「主役」に見立てて。
姉がまだ髪の毛を洗っていないことが、モノ凄い興奮を伴う安心感を俺に与えてくれた。
なんといっても髪を洗ってる最中が一番興奮する。
揺れるおっぱい見れるし、見つかりにくいし。
見つかりにくいってことは、長時間ガン見してられるし。
長時間ガン見できるってことは、揺れるおっぱい見放題だし。
永遠とそのループ。
そこで揺れてるおっぱいの、その持ち主が姉であるってことが、俺の興奮のツボであったことは言うまでもない。
277 :
軍曹:2013/03/10(日) 21:19:53.58 ID:GvNXsm530
今日こそオナニーしてやろう、って思ってた。
裸の姉の全体像をしっかりと把握し、「単なるおっぱい」ではなく、
もう永遠に「姉のおっぱい」として俺の脳に記憶されるように、今日はマジでガン見する!
そう決意し、俺はもう一度立ち上がった。
いつもより湯気の量が心なしか多い。
鏡の曇り方もハンパない。横乳しか見えない。
まぁ、いい。
いずれ姉がシャワーを鏡に向けて曇りを取り払ってくれるだろう。
いつも姉がやるその行為は、まるでおっぱいを見えやすくしてくれたかのようで、俺はとても好きだった。
でもその夜の姉はじっとしたまま動かなかった。
シエンタ
279 :
軍曹:2013/03/10(日) 21:30:01.06 ID:GvNXsm530
いつもと違う姉の様子に、俺はただならぬ何かを本能的に察知した。
シャワーの湯が流れる音が聞こえる。
いやむしろその音しか聞こえない。さっきからずっとそう。
この湯気の多さはシャワー出しっぱなしだからなのか、と気付き俺は目をじっと凝らす。
姉の頭部、背中、横乳はさほど気にせず、柔らかなラインを描くウエスト周りから
お尻の方へと俺の視線は注がれる。
その先はちょうど浴槽の淵に隠れるようにして見ることができないのだが。
そこで違和感。
そのいつもと違う何かを確かめようと、俺はちょっと背伸びをする。
相変わらず斜め後ろから見下ろすような角度。
背伸びをすることでやや視界が広がり、姉の足元も見えるように… ならなかった…。
280 :
軍曹:2013/03/10(日) 21:37:24.74 ID:GvNXsm530
ビール瓶なんかを持ち運ぶケースみたいなものを足元に積んだ。
天才犯罪者なのに、そんな原始的な方法しか思いつかなかった。
細心の注意を払ってその上に乗ると、いきなり2メートル超の変態が誕生した。
その視界の先では、姉がいつも通りに腰掛けていた。
ただ、大胆に脚を広げて、その開いた股の中心にシャワーを当てている姿は、俺の知らない女のヒトだった。
顔を見たら確かに姉だった。
姉以外居るはずもないのだが、ちょっと別人みたいにボォ〜っとしてた。
いや、いつもボケてはいるんだけど。
それがいわゆる、恍惚の表情ってやつだということに、俺はすぐには気付くことはできなかった。
281 :
軍曹:2013/03/10(日) 21:49:44.63 ID:GvNXsm530
突然だけど、ここで姉のスペック。
身長は当時160ちょっと。その時点で身長では俺の方が姉を追い越してた。
時々俺は姉に対して「チビ」とか悪態をついていたんだけど、
「お姉ちゃんチビじゃないもん。これでもクラスではおっきいほうだもん」
とか言い返してくるヒトだった。
「〜だもん」とか「〜するもん」とか、そんな言葉がよく似合うヒトで、俺から見てもすごく子供っぽかった。
性格は温和、というより、いつもボケっとしてて、いわゆる天然ってやつだ。
しかし当時の俺には「天然」っていうボキャブラリーもなかったし、
(俺の姉ちゃんは、たぶん、バカなんだろうな…)なんて思うところが多々あった。
そのくせ、成績は優秀で、行こうと思えば県下有数の進学校に楽に行けるくらいの成績だったみたい。
ただ、家から近い、っていう理由だけで、歩いても通える女子高に入学。
まぁ、そこは母親の母校で、大学にも受験戦争なしで入学できるってメリットもあったらしく、
俺の知らない理由が他にも色々とあったのかもしれないね。
282 :
軍曹:2013/03/10(日) 21:52:51.88 ID:GvNXsm530
顔は、美人とか、可愛いとか、そのどっちかに極端に偏ることはなく、
その両方の良いところを集めたような顔立ちで、垢抜けてない分、地味だったかもしれないと俺は思う。
ただ小学校の学芸会で、天使役とかに選ばれて、頭に天使の輪、背中に羽根を生やしてた。
中学から新体操部に所属してて、その大会?発表会?を両親に連れられて見に行ったことがあったのだけど、
なんだかうちの姉ちゃんだけ身に纏ってるオーラが違ってて、ちょっとだけ弟として誇らしく思った。
宮崎あおいに似ているという噂もあったが、ハッキリ言って俺の好みのタイプではない。
肝心のおっぱいだけど、これは2013年1月11日時点で、Fカップ。
俺が覗き見てた当時の姉も、もうDカップくらいにはなってたと思う。
話を総合すると、当時の俺が姉に抱いてたイメージは、
「バカなんじゃないかと思えるくらいにボケっとしてて子供っぽいけど
実は雪国育ちの色白マシュマロおっぱいの天使ちゃん (俺の好みではない)」
という感じだった。
283 :
軍曹:2013/03/10(日) 21:54:57.38 ID:GvNXsm530
実際のとこ、俺が姉に対してエロ感情を持つようになったのは、
姉のことをすごく子供っぽいって思ってたはずなのに、裸はまるで印象が違ってたっていう、
そこのところのギャップが大きかった。
幼い顔に不釣合いなボディ、とか書いてしまうと安っぽい表現になっちゃうけど、まさにそんな感じ。
まぁ高校入学してからは、それなりにスカートが短くなったりとかしてたけど、
日常生活においての姉に対するイメージは、頭に輪っか、背中に羽根、の天使ちゃんのまんまだったんだ。
そんな天使ちゃんが、今俺の目の前で、大変なことになってた。
その衝撃のシーンを目の当たりにしてしまった俺は、上空2m地点で、完全に固まってしまってた。
しえん
支援
sienn
北国の女の子って肌が白くてきめが細かいって言うよな
4⃣
C
読み物として普通に面白い
俺も中学の時に姉貴(4歳上)の風呂を覗いた事がある。
何度も覗いていたけど、ある日バレた。
姉貴は風呂上がってからパジャマ姿で
俺の部屋に来ると
「ねぇ、お姉ちゃんの裸なんか見て面白い?」
「それとも背中でも流してくれるつもりだったの?」
と凄い冷淡な口調で言われた。
「コソコソ覗かれるのって気味悪いから止めなさい」
「お風呂くらいなら、ちゃんと言えば一緒に入ってあげるから」
と言って頭クシャクシャに撫でられた。
姉貴の大人の余裕?みたいなものを感じて、その場で腰が砕けてしまった。
普段から無口で素っ気ないあまり愛想の無いタイプだったけど
なぜかこれをきっかけに俺にはベタベタしてくるようになった。
最近うちの妹がヤバい。
我が家のお笑い担当だったのに、見た目セクシー担当になってきてる。
中身そのままなんでハラハラするわ。
>>292 さすがに恥ずかしくて風呂には入れなかった。
せいぜい一緒に出掛けてデートする程度。
大学上がってから2人で海に行ったりはしたけど。
特別エロい展開は無かった、ゴメンよ。
>>294 いいお姉さんだな。
変な関係にならない方が後々も幸せだと思うよ。
そんならオモテの会話スレや晒しスレでいいな。
やりとりはそれなりにありそうだし。
一回くらい見せてもらえば良かったのに
まあ姉のスペックにもよるだろうけど
誰で脳内再生したらいい?w
299 :
294:2013/03/13(水) 22:04:16.72 ID:3IZYyTbT0
>>298 うちの姉貴のスペック?
グラビアアイドルの中村静香に少し似てるかも。
身長166cm、胸はEカップ。
当時覗いた時でもDカップあった。
無口で愛想は悪いし、見た目綺麗で頭も良いけど
結構性格キツいから友達少ない。
彼氏がいたって話もほとんど聞いた事無い。
高校生の頃、男子と喧嘩してボコボコにして
うちの両親が呼び出しくらった事もある。
(その男子から告白されて断ったら、逆ギレして罵られたから殴ったらしい)
意外と短気で、たまにこんな破天荒な事もする。
ちなみに格闘技経験は無し。部活はバスケやってた。
好きな食べ物はヨーグルトとポカリスエット。
>>299 素晴らしい!
当然毎日姉をオカズにパラダイスな日々を過ごしてるんだよな?
羨ましい…
302 :
294:2013/03/14(木) 00:38:45.09 ID:CUfRnS380
毎日オカズにしてる訳じゃないけど
2人で車で海に行った時、
俺:大学1年19歳、姉:会社員23歳)
姉貴は黒ビキニで、見た瞬間に股間がいきなり反応してしまった。
女の水着姿見ただけでいきなり反応したのは、後にも先にも姉貴だけ。
姉「どう?おかしくない?」と小声でボソッと囁いたのが可愛すぎた。
普段無口な姉が黒ビキニで登場、小声で似合うか聞いてくるなんて
あれは反則だわ。
303 :
294:2013/03/14(木) 00:40:09.58 ID:CUfRnS380
歩く度に胸が軽くボヨンボヨンって揺れるんだから
なんかビーチにいた男全員に見られてる感じがした。
(さすがにそれは俺の自意識過剰だろうけど)
でも念の為、ナンパされない様に終始見張ってた。
ベタだけど日焼け止めクリーム塗り合ったり
傍から見ればカップルに見えてたと思う。
この時の体験は今でも思い出してオナネタにしてる。
それより軍曹・・・再降臨求む
>>303 軍曹が来る間に貴殿の話をできるだけしてくれると感激
海の件だけでもうたまらん
これは絶対一緒に風呂入っとくべきだったな
姉のいない俺からすれば、みすみす当たりの宝くじをドブに捨てるようなもんだw
306 :
えっちな18禁さん:2013/03/14(木) 18:20:24.51 ID:OWi7pykS0
黒ビキニと聞くとナゼか鹿島みゆきを思い出してしまう不思議…
308 :
えっちな18禁さん:2013/03/14(木) 19:56:53.18 ID:OWi7pykS0
>>307 ビンゴww
姉の「どう?おかしくない?」ってセリフがまた鹿島みゆきすぎるww
妄想が作り出した代物だってバレてるじゃんかw
鹿島みゆきの恥丘の感じが好き。44歳。
311 :
えっちな18禁さん:2013/03/14(木) 23:17:49.23 ID:xIJSEvMbO
黒ビキニのパンツで顔の汗を拭くんですね、わかりますW
312 :
えっちな18禁さん:2013/03/14(木) 23:28:35.32 ID:sDqPDSy70
パシン!
俺は鹿島より若松に萌えたものだ
あの程度のパンチラで十分オカズになってたんだから俺も若かったなw
自分の趣味。趣向の原点になったみゆき。
黒髪の女の子に平手打ちされたい。
久しぶりに読みたいな。
なんかエロ同人誌でみゆきのその後みたいなのがあって、真人とみゆき(妹の方)がやりまくってた
高校生の時こんなのがあったらヘビロテのオカズになってたのは間違いないはずなのに
今みてもそんなにコーフンしないんだよな…
316 :
えっちな18禁さん:2013/03/15(金) 23:40:06.45 ID:qhYbYoP00
当時のみゆきの微エロからイマジネーションを最大限に膨らませるのが真のエロ。
317 :
えっちな18禁さん:2013/03/16(土) 02:37:52.09 ID:SOfpuQigO
平均年齢高いなW
ちなみに、
2人の みゆき の誕生日は2月9日で、原作者の誕生日でもある。
お〜い!将軍はまだかぁ?
319 :
えっちな18禁さん:2013/03/17(日) 07:01:35.72 ID:uPoJ69yrO
下士官から、尉官、佐官を通り越して、いきなり将官って、何階級特進だよっW
320 :
軍曹:2013/03/17(日) 17:51:38.85 ID:n+Z9gkOD0
夕飯後に書き込みます
321 :
えっちな18禁さん:2013/03/17(日) 17:54:25.24 ID:3TvDGZzd0
はい!
軍曹殿了解しました!
322 :
えっちな18禁さん:2013/03/17(日) 17:59:04.69 ID:JYQtXZXS0
参考画像うpしてくれ
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324 :
軍曹:2013/03/17(日) 21:39:03.95 ID:n+Z9gkOD0
>>283の続き
しばらくは唖然、呆然としていたのかと思う。
目の前の光景がただただ信じられずに。そこには興奮という感情はなかった。
姉が今、一体何をしているのか、ということはガキだった俺にも理解できた。
ただ天使ちゃんがそういうことをするというのは理解できなくて、俺の気持ちを一言で表すと、
それは「喪失感」って言葉がふさわしかったかもしれない。
俺が覗き見たかったのは、決して姉のこんな姿ではなかった。
ただ単に、そこに裸でいてくれれば、それでよかったのに。
普段は誰も目にすることができない姉の入浴シーン、それだけで俺はおなかいっぱいだったんだ。
覗き魔に成り果てていた俺にも、何か良心のようなものがわずかに残っていたのかもしれない。
もはや自由自在に姉の裸を覗き見る環境を手に入れていた俺だったけど、
こんな姉の姿だけは決して見てはいけないものなんじゃないか、って思ったよ。
325 :
軍曹:2013/03/17(日) 21:41:03.46 ID:n+Z9gkOD0
積み重ねたビールケース。
ドキドキしながら登った時とはまるで逆の心境で、ゆっくり慎重に、地上へと降りた…。
このときの姉に対して感じた申し訳ない気持ちは、今でも時々夢に見てしまう。
実の姉の裸を見て感じていたウハウハ感は脆くも消え去り、
覗きという愚かな行為の果てに辿りついたのは、姉に対する圧倒的な後ろめたさでしかなかった。
心の底からごめんなさい、だった。
今まで見たもの全て記憶から消してください。
だからお願い、神様、俺を許してください。
みたいな心境。
姉のオナニーシーンは、最初は俺にとんでもないダメージを与えたんだな、うん。
326 :
軍曹:2013/03/17(日) 21:41:46.25 ID:n+Z9gkOD0
ビールケースを元の場所にそっと片付ける。
名残惜しかったのか、最後にもう一度だけ、姉の姿を見ようと浴室に目を向ける。
シャワーはまだ出しっ放しで、湯煙の向こう側で、やはり姉はボ〜っとしていた。
俺をあれほどまでに興奮させた横乳は、プルプル揺れることもなく、
その役目を終えたかのようにただ静かに、けれども美しく姉の胸元を飾ってた。
その柔らかな膨らみが、姉の体の一部だってことを目に焼き付けようと躍起になってた俺はどこへ行ってしまったのか。
むしろ、記憶に残るあのおっぱいが、今目の前にいる女のヒトのものでなければよかったのに、とさえ思えてしまう。
なんだかやけに心細い心境で姉の背中に目を向ける。
そこには当然ながら、羽根など生えておらず、頭に輪っかもなかった。
彼女は生身の人間でしかなかった。
それが何よりも俺にはショックだった。
327 :
軍曹:2013/03/17(日) 21:42:29.70 ID:n+Z9gkOD0
「おいおい姉ちゃん、可愛い顔して、ヤルことはヤってんだなwww」
なんて、笑い飛ばすキャパは当時の俺にはなかった。
目の前の光景を、新しく入手した情報として処理する能力もとっくに限界に達していて、
もうオーバーヒート気味だった俺には、次に起こる予測不可能な事態に理性的に対処することなど出来るはずもなかった。
ブルっ!!!
一瞬目を疑ったが、それはもう一度すぐに起こった。
ぴく!!!
先ほどよりもやや小刻み、それでも、姉が肩を震わせたのが俺にはわかった。
328 :
えっちな18禁さん:2013/03/17(日) 21:45:01.89 ID:s8mFVAgq0
グダグダ長いだけだな
>>328 そうケチつけるお前は書けるのか?
書けないくせに!
お前のようなやつはここに来るな
330 :
軍曹:2013/03/17(日) 21:50:58.47 ID:n+Z9gkOD0
あああ、なんか俺、今、凄いモノ見てる。
今更ながら、自分の置かれている状況に、フっと気付く。
心ここに在らずな状況から、我に返る。そして不安になる。
周りを見渡す。
浴室からこぼれる明かりも、2〜3歩先までは照らすが、その先は闇。
こんな時間に周囲に誰もいるはずもなく、間違いなく俺一人。
元々そうであったのだろうけど、そうであることを再確認したかった。
そして姉に目を向ける。
もうそこからは目を離すことができなくなってた。
331 :
軍曹:2013/03/17(日) 21:53:54.39 ID:n+Z9gkOD0
長くても良いよ
一生懸命書いてくれる書き手は大歓迎
わざわざ叩きに来る奴なんか少数派だし、頭がおかしい奴に決まってっから(笑)
333 :
軍曹:2013/03/17(日) 21:58:25.10 ID:n+Z9gkOD0
姉は相変わらずボケっとした印象だったが、心なしか表情に変化が。
さっきまで開いてた目は閉じられ、その代わり口が半開きになってた。
(うわ、姉ちゃん、そんな表情する時あるんだ…。)
そこにいるのはもう天使ちゃんじゃないことはわかってた。
そしてもう天使ではない姉に、俺は何かを期待し始める。
(やばいw やばいw なにこれ超エロいw やばいw うひょw う えっびえbぴゃw)
なんかもうすごかった。
トランスフォーマーのが面白いぜ
待ってました支援支援
336 :
軍曹:2013/03/17(日) 22:33:03.56 ID:n+Z9gkOD0
いや別に、姉がすっごい激しいオナニーをしていたとかじゃなくて。
まったく動いてなくてジッとしたままなんだけど、確実にオナニーはしてて。
それがなんだか、これは確かに俺の姉ちゃんっぽいな、って感じがして逆にリアルで。
それは、そこにいるのがやっぱり天使ちゃんなんだって、俺にそう思い出させた。
ビールケースの上から見下ろした、大股開きの女のヒトは、なんか嫌だった。
でも今こうして「大股開き」って部分が浴槽のふちの部分に隠れて見えなくなると、
だいぶ印象が変わってきて、それはなんだか必要以上に下品なエロではなくなった。
そして、肝心な部分が見えなくなると、逆に想像力が働いてくる。
337 :
軍曹:2013/03/17(日) 22:34:02.09 ID:n+Z9gkOD0
姉が時々肩をピクピク震わせるのは、もしかしてアソコを指で弄ってるのかも?
なんて、そんな妄想をしながら、俺はその姿を見守ってた。
陰毛より奥のその部分は、生々しすぎて、当時の俺にはまだ荷が重く、
隠れて見えない分、より自分勝手で俺に都合の良い「姉の上品なエロいシーン」を俺の脳内に再生してた。
それは「姉が気持ちよさそうな顔をして時々吐息をもらす」程度のもの。
でも、当時の俺にはそれで十分だった。
姉が体を震わせるとき、わずかながらおっぱいもプルンと揺れた。
俺には確かにそう見えた。そしていつも以上にその先端は尖っていてエロい気がした。
結局、俺の一番の興味はやはりその胸のふくらみで、
姉が肩を震わせるたびに、そのふくらみがどう変化するのか気になって気になってしかたがなかった。
338 :
軍曹:2013/03/17(日) 22:47:58.67 ID:n+Z9gkOD0
そして俺は気付いた。ずっと我慢していたその欲望に。
たまたまタイミングが合わなくてオナニーしなかっただけなのかも知れなかったけど、
気付いてしまえば、それは今夜この瞬間のために、我慢してきたのではないのかとさえ思えた。
すでに俺はパンツに手を突っ込んでて、今までこんなに硬く大きくなったことは
なかったはずのチンポを握り締めてた。
姉の裸を覗き終わって部屋に戻るといつも我慢汁で濡れてたけど、その夜はもうネチョネチョだった。
上下に10往復くらいさせたところでもう射精は始まってた。
溜まりに溜まってたソイツらは、射精というよりまるで放尿みたいにドバドバ溢れ出してきた。
今まで味わったことのない感覚と快感で膝がガックガク震え、腰が砕けそうになりながらも、
片時も目を離すことなく俺は姉のオナニーシーンを見続けた。
姉のすぐそばで俺も一緒にオナニーしていることに、モノ凄い興奮した。
その行為はすごく変態っぽかったんだけど、でもなぜかそれに大満足だった。
しえん
340 :
軍曹:2013/03/17(日) 22:53:40.56 ID:n+Z9gkOD0
その夜、俺はどうやって部屋に戻ったのか、自分でもわからない。
姉のオナニーがどのような結末を迎えたのかも、俺は知らない。
覚えているのは、まるでお漏らしでもしたかのようにビチャビチャに濡れた
パンツを押し入れに隠したということ。
それと、姉をオカズにオナニーをするのは、とんでもなくけしからんと自分を戒める気持ち。
でも、それを止められそうにないという、不安な想い。
そんな気持ちを抱えたまま、まるで隠れるようにベッドで布団を被った。
ようやく眠りに着く頃には、もう夜が明けてた。
341 :
軍曹:2013/03/17(日) 23:14:05.54 ID:n+Z9gkOD0
それからの数日間は、まともに姉を正視できなかった。
食事でテーブルを囲む際は、いつも座る場所が決まっていて、姉は俺の真正面に座るのが常。
姉に対する後ろめたい気持ちは当然あった。
それとは裏腹に、顔を見るとあの時の姉の表情が思い出され、体がカッと熱くなってしまう。
そして、なぜか、姉の指がとてもいやらしいモノに見えてしかたがなかった。
それはあの時その指でアソコを弄ってたんじゃなかろうかという俺の妄想に起因してたと思う。
姉が食べ物を手に掴んで口に運ぶシーンとかですら俺をドキドキさせた。w
ちょっとマセた女子高生ならば、指先は綺麗に整えられ、
校則に引っかからない程度に彩りも鮮やかに飾られていたのだろう。
でもうちの姉は深爪しすぎていつも痛い痛いって言ってた。
姉のそういう田舎っぽい鈍臭さと素朴な感じが、俺はけっこう好きだったのかもしれない。
342 :
軍曹:2013/03/17(日) 23:15:09.26 ID:n+Z9gkOD0
覗きに関しては、ある程度自制が効くようになってた。
ただオナニーに関しては。
女の裸、そして、暗闇に潜んでそれを見つめる男の姿が思い浮かんだ。
今まで目にしてきた、直接的なビジュアルにプラスして、
覗かれている姉、覗いている弟というその構図を第三者として客観的に俯瞰するようになった。
実の姉にも興奮してはいたが、実の姉に興奮してしまう弟にも興奮していた。
特に、我慢しきれずにその場でシコシコしてしまった自分を思い出すと、トクトクと鼓動が早くなった。
屋外で射精するなどという行為は、あの夜が初めてのことであり、
それは覗くこと自体よりも変態っぽい行為であったと俺は認識した。
そのことで、安らぎの空間であったはずのいつものあの場所は、
俺にとって忌々しい場所としても位置づけられた。
あの場に行くと何かとんでもないことをしでかしてしまいそうな気がして怖かった。
でもまた行くんだろうな、って心のどこかでは思ってた。
343 :
軍曹:2013/03/17(日) 23:31:49.98 ID:n+Z9gkOD0
ということで、オヤジの仕事場の灯油を満タンにしておくという仕事もサボリ気味に。
夕飯の時にそれをオヤジに指摘され、夕食後に渋々灯油を汲みに行く。
タイミングが良いのか悪いのか、ちょうど姉が入浴中だった。
そのときは、何が何でも姉の裸が見たかった、というわけでもなく、
ただなんとなくいつも通りに覗いてしまった。完全に油断していた。
姉と目が合った。
あっ!と思ってしゃがんだときにはすでに遅く、次の瞬間、
「誰かいるの?」
って姉の声が聞こえた。
俺は逃げたい衝動に駆られたんだけど、続けざまに「軍曹?」って姉から尋ねられ、
つい条件反射で「はい…」と返事をしてしまった。
あるいは「自首」にも似た心境だったのかもしれない。
逃亡生活に疲れ果てて、もう逮捕されたいって思い始める指名手配犯は、こんな心境なのだろう。
C
よいぞ
346 :
軍曹:2013/03/17(日) 23:55:16.52 ID:n+Z9gkOD0
浴室の中で、姉が動く気配がして、数秒後に窓からちょこんと姉が顔を出す。
恐る恐る見上げたその姿は、浴室の灯りが逆光となって表情は見えなかった。
「おー。偉いな。灯油汲みに来たんだねー」
「えっ? あ、ああ…うん。そう、灯油…」
その時の俺は尻餅をついてまるで放心しているような状況だった。
足元に転がってる灯油のポリタンクを見て、姉がそう声を掛けてくれたのだろう。
「足元暗いから気をつけてー」
「う、うん…」
(あれ?俺が覗いてたこともしかして姉ちゃん気付いてないのか?)
その疑問は次の姉の言葉で解決する。
「お姉ちゃんの部屋の灯油も残り少ないかもー。軍曹お願いねー」
347 :
軍曹:2013/03/17(日) 23:56:18.22 ID:n+Z9gkOD0
そこでようやく姉の表情を伺い知ることができた。
それはいつもと変わらぬ天使ちゃんだった。
俺がこの場に居るってことに関して不思議だとは微塵も感じていないらしい。
そのあとはまるで何事もなかったかのように、浴室の横で灯油を汲む作業に没頭した。
「コチラからアチラは見えるけどアチラからコチラは見えない」
俺が何度も訓練して確認していたその予想は、確かに当たっていたのだろう。
しかしながら、もうダメだと覚悟していた俺にはあまりにも拍子抜けな感じ。
ホッとした気もするが、なんだか煮え切らない気持ちを抱えたまま、
何度か往復を繰り返し、姉の部屋の灯油タンクも満たした。
応援してる
しゑん
350 :
軍曹:2013/03/17(日) 23:59:39.03 ID:n+Z9gkOD0
姉の部屋に灯油タンクを届けに行き、その日の仕事は終了。
さきほど灯油タンクを取りに来た時には感じなかったが、こうして姉の部屋へと
入室するのは久しぶりだった。
本棚に参考書の類が目立つとこなんか、俺の部屋とは大違いだ。
ふと気づくと足元に姉が脱いだと思われる、部屋着?みたいなものが落ちてた。
何気なく拾い上げると、その下に白いブラ。
ちょっとだけドキっとしてそれを手に取ってみる。
ブラのホックを外すのが難しい、とかそんな情報を小耳に挟んでいた俺には、
その布切れの構造は非常に興味深いものだった。
まぁ、コレが姉のおっぱいを包んでいるのか、ってことにも興味津々だったけども。
351 :
軍曹:2013/03/18(月) 00:07:45.16 ID:n+Z9gkOD0
「あ、軍曹のへんたーい!
風呂上りで部屋に戻ってきた姉と鉢合わせ。
ブラを手にとってジロジロ見ていたところをモロに見つかった。
風呂を覗いているのを危うく見つかりそうになるわ、
今度はブラ手に取ってるところを見つかってしまうわ、
その日の俺はちょっと油断しすぎていたかもしれない。
「ごめんごめん、脱ぎ散らかしてったお姉ちゃんが悪いよね」
カチコチに固まって動けずにいる俺を横目に姉はそんなことを言った。
そのあと俺のことなんかスルーで、鏡の前に行き、
「あー前髪切るのまた失敗だー」
って、髪の毛をクシャクシャと掻き毟ってた。
352 :
軍曹:2013/03/18(月) 00:12:44.35 ID:xI7hDFHe0
「変かな?」
ボーッと姉のことを見ていた俺はその問いかけにすぐ反応できなかった。
「前髪…」
鏡越しに姉と目が合う。
別におかしくはないんじゃないかな、って言いかけたときに姉がおもむろに振り返る。
そして、俺の元へとツカツカ歩み寄ってきて、手を差し出す。
「ブラ返して」
俺はまだソレを手に持ってたことに気付き、慌てて姉に手渡す。
「ご、ご、ごめん…」
姉は受け取ったブラをくるっと丸めるようにして洗濯ネットみたいな袋に入れると
部屋の隅っこに備え付けてある洗濯カゴみたいなものに放り込んだ。
ちょっと反応が遅すぎるとは思ったけど、なんか恥ずかしそうにしていた。
353 :
軍曹:2013/03/18(月) 00:16:22.91 ID:xI7hDFHe0
俺はそれ以上言葉が続かなくて、息が詰まるみたいな感覚に襲われた。
このまま無言で部屋を出ていくのはなんかカッコワルい気がして、
何でもいいから喋らないとって思ったら、自分でも思わぬ言葉が口から飛び出した。
「あの、さっきのも…ごめん、風呂…」
自分でもなんでこんなことを言っているのかって、信じられなかった。
俺の様子にちょっとした違和感を姉も感じたようだけど、次のセリフは
「ん?なにが?べつに。だいじょぶ。それより灯油ありがとー」
って俺に対する感謝で締めくくられた。
俺はその言葉に見送られ、姉の部屋をあとにした。
しえん
で、気持ちいいことはまだなのか?
そんな簡単に普通はしないからな
軍曹が男になって昇進するのかハァハァ
グングン軍曹か!
359 :
軍曹:2013/03/18(月) 01:23:28.89 ID:xI7hDFHe0
自分の部屋に戻って、久しぶりに会議をした。
それは今日の油断しすぎていた自分を反省するものだったけど、
途中からは「? ? ?」の連続だった。
俺は姉の部屋で、姉に2回謝罪した。
1度目はブラ手に持ってたことに対して、慌てて口にしたごめんだった。
しかしそれは、姉からすると脱ぎ散らかした自分が悪いってことでうやむやに。
2度目は…、あれは、なんだろう?
突発的に口にしたごめんだったけど、ニュアンスが伝わってしまえば、
あれは明らかに俺が風呂を覗いたことを謝罪する言葉だった。
それが理解できないほど姉はバカなんだろうか?
それとも、仮に裸を見られたとしても事故だし、まぁしかたない的な寛大な処置だったのか?
360 :
軍曹:2013/03/18(月) 01:26:23.15 ID:xI7hDFHe0
そんなことを考えていたら、俺はだんだんイライラしてきて。
あんな天使みたいな姉を裏切っている自分が許せなくなってきた。
そして姉に対してちゃんと謝りたいって気持ちが芽生えた。
でも、それは、極めて自己満足な感情で、愚かだったとも思う。
正直に全部話して謝れば許してもらえるんじゃないかっていう姉に対する甘え。
心から反省していたわけではなくて、ただ救われたかっただけ。
要するに、きちんと謝ることで楽になりたかったんだと思う。
ただそこは俺も中学生だったもので、自分でも自分が何をしたいのかわかんなくなってた。
ノープランで姉の部屋を再び訪ねる。
しえん
362 :
軍曹:2013/03/18(月) 01:40:01.02 ID:xI7hDFHe0
姉からは開口一番で
「軍曹、顔色悪い。どうしたの?」
って言われた。
結構切羽詰って追い詰められていたのかもしれない。
「なんか、ちゃんと謝ろうかな…って思って…」
姉の言葉は無視してそう言った。
最初に、今から謝るってことを宣言することで、退路を塞いだ。
ここからちょっと沈黙しちゃって、姉は俺が話すのを待っていてくれた気がする。
「あの、その、さっき灯油汲んでたときの、ことなんだけど…」
「うん…」
言葉を選んでる余裕はなかったけど、それでもなかなか言葉が出ない。
しえん
364 :
軍曹:2013/03/18(月) 01:46:37.40 ID:xI7hDFHe0
またしばらく沈黙した後に、とうとう言えた。
「俺、見た」
「え?」
唐突な俺の言葉に、姉はキョトンとしていたが、
「あー、ああ、うん…。お風呂…のときね…」
俺の追い詰められている様子を見てさすがに察してくれたっぽい。
「そっかぁ。それを謝りたかったんだぁ」
「うん…」
自分で決めてここまで来たものの、かなり後悔してた。
なんでワザワザ俺はこんなことを告白しに来たんだろう。
バレなきゃいいじゃんって、そう決めてたはずなのに。
365 :
軍曹:2013/03/18(月) 01:49:41.18 ID:xI7hDFHe0
「あれは、そうだなぁ。窓開けてたお姉ちゃんが悪いよ、無用心だよねぇ」
「え?」
ち、違う。そうじゃない。
なんでもかんでも自分が悪いって、そんな風に言ってくれなくてもいいんです。
俺は姉の言葉を聞いて、絶望的に目の前が真っ暗になった。
その暗闇の中に、ぼんやりと姉の姿が浮かぶ。
このヒトは本当に天使なんじゃないのだろうか。
俺はそんな姉を汚すような、そんなことばかりしてきて、死にたくなった。
「ちゃんと窓閉めてお風呂はいろっとw」
あ、あれ? 笑ってる。なんかノリが軽いんですが…なにこれ。
支援
C
368 :
軍曹:2013/03/18(月) 01:56:19.24 ID:xI7hDFHe0
姉の「窓を閉める」ってセリフは、当然と言えば当然。
そういう風に思考が働いたとしてもおかしくはないと思うんだけど、なんかすごく違和感。
そしてその違和感を証明するかのようなことを姉が言った。
「今度から、お互い気をつけましょーw」
ダメだ…。全然このヒトわかってない…。
いや俺が肝心なことを伝えきれてないのか…。
意を決する。俺は覚悟を決めた。
「違うくて、そうじゃなくて!」
「え?」
もう言うしかなかった。むしろ言いたかった。
「わざとなの。覗いたの。見たかったの!」
自分の立場もわきまえず、ハッキリ言って、ちょっと逆ギレしてたような気がしないでもない。
369 :
軍曹:2013/03/18(月) 01:59:23.63 ID:xI7hDFHe0
寝ます。また書きに来ますー。
続きキボンヌ
またねー
おつー
俺も姉の下着に興味を持ってズリネタにしちゃってたクチなんで読んでると懐かしい気持ちが蘇るわ
ただうちのはブサだったから、本体には萌えなかったが・・・
乙です。またよろ。
いいね!
支援
ドキドキするなw
最近スレH板に弟におかずにされてる姉がきてるよw
弟の玩具になりたいみたいだが・・・誘導してみる?ww
するしかないでしょ
378 :
えっちな18禁さん:2013/03/19(火) 20:51:47.67 ID:EJQ4FMmK0
379 :
かおり:2013/03/19(火) 23:45:54.25 ID:R+gW5kckO
お兄ちゃんと月2くらいでお泊まりエッチしてます。
お互いに彼氏彼女いるから月2が限界です…。
聞かせて
支援
軍曹 お願いいたします。
このスレ通勤時の楽しみになりつつある
グソンウ!カムバック!!
387 :
かおり:2013/03/21(木) 17:53:10.74 ID:4m/WMkWAO
昨日から今日にかけて、月2のうちの1回の日でした。
久しぶりで気持ち良かったです。
388 :
軍曹:2013/03/21(木) 18:55:27.61 ID:MxpqQdwM0
>>368の続き
姉は「ほわっ」みたいな声にならない声を発した。
そのあと、視線があっち行ってこっち戻ってきて。
「視線が泳ぐ」ってのを見たのは、この時が最初で最後かもしれない。
でも姉の視線の意味はなんとなくわかった。
さっき放り投げたブラの方をみたあと、それから今の自分の服装を確認してたと思う。
そりゃそうだ。
目の前にいる男に、いきなり「裸が見たかったんだ」って言われたようなものだ。
さっき目にした弟がブラを持ってる姿がどういうことを意味したのか理解しただろうし、
そんな弟を前にして、風呂上りであとは寝るだけ状態の自分がどんな格好してるのか気になったのかもしれない。
まぁ、普通にパジャマ姿でしたけども。
俺に対して警戒心をもったことは間違いないと思った。んだけどそうでもなかった。
389 :
軍曹:2013/03/21(木) 18:56:12.97 ID:MxpqQdwM0
「そ、そういうことでしたか…」
「はい…」
なんだかいきなり他人行儀になってしまったのを感じた。
目の前にいるのにすごーく距離を感じる。姉が遠くに行ってしまった気がした。
そのあとしばらく無言の状態が続いて、緊張感漂ってた。
「そっかぁ」
「へー」
「ふーん」
とか、姉がつぶやき始めて、それまで向かい合うようにして正座してたんだけど、姉が足を崩した。
それをきっかけに、姉が話し出す。
支援
391 :
軍曹:2013/03/21(木) 19:18:36.88 ID:MxpqQdwM0
「軍曹、そういうのに興味持つ年頃なんだぁ。もっと子供かと思ってた」
体育座りになった姉が感心したようにそんなことを言う。
(オマエに言われたくねーわ)とか心の中で思ったけど、素直に「はい…」と返事。
結局のところ、この時の着地点は、そこしかない。
俺は思春期真っ盛りで、日々悶々としたものを抱えている、発情男子なのだ。
それがちょっと間違った方向(実姉)に向かってしまってごめんなさい、って、
そんな感じで事態を収拾してもらうしかないと、そう思ってた。いや願ってた。
これで俺は覗きをやめることができるし、当然姉をオカズにするなんてこともなくなる。
もちろん、姉が風呂の窓を閉める、とか言ってるのも願ったり叶ったりの展開。
姉に告白し姉に知られてしまうという形をとることで、自分の意志では止められなくなって
きていた悪癖に歯止めをかける、それが俺の描いた理想のストーリー。
392 :
軍曹:2013/03/21(木) 19:23:33.65 ID:MxpqQdwM0
「でもそれって…?」
「・・・。」
姉がちょっと考え込むような仕草。
「お姉ちゃ…、私なんかでいいの?おかしくない?」
「・・・。」
ううう、そこはあまり突っ込んで欲しくない。
女性に興味持つのは100歩譲って理解してやる、でも姉だよ?なぜ実の姉相手にそうなるの?
おかしくない?おかしくない?おかしくない?
オ マ エ の ア タ マ は オ カ シ ク な い か ?
俺にはそう聞こえた。
変態なの?アンタ変態なの?
そんな拷問が待ち受けていると思って、俺は心の底から震えてた。
393 :
軍曹:2013/03/21(木) 19:24:21.36 ID:MxpqQdwM0
「もっとさ、色っぽいっていうか、セクシー系…?」
「え?」
「世の中には、もっといっぱいいるでしょ。 雑誌とか、なんかそういう対象の人がw」
「はい… え?」
なんだろう。
姉は俺のことを「もっと子供かと思ってた」とか言ったけど、
姉自身は自分のことを子供だと思っているフシがある。
貴女の体は性の対象として十分すぎるほど成熟しているということに気付いてない。
「そういう感情…なんていうの…、せ、せ、性欲?」
姉が顔を赤らめながら聞いてくる。聞かれる俺も恥ずかしくなる。ドキドキした。
「私が、そういう対象で見られてるだなんて、なんかちょっと笑っちゃったw」
姉が天使みたいな笑顔で笑ってた。
シェーン
395 :
軍曹:2013/03/21(木) 19:33:27.07 ID:MxpqQdwM0
とりあえず、変態扱いされるようなそんな拷問がないことに安心した。
刺々しかった雰囲気もだいぶ緩和されてきた気がするので、俺のほうから話してみる。
「な、なんか一番身近にいるのが姉ちゃんだったから、そ、そういう目で見ちゃったのかも…」
「そっかぁ、そういうもんなのかぁ」
やっぱりこのヒトちょっとズレてると思った。
中学生なりに実姉に性欲を向けるなんてモラルに反するって思ってたし、
そんな欲望の目を浴びていた姉としての反応がそれでいいのか?
俺の姉ちゃんって、やっぱり馬鹿なのだろうか。
その疑問をなんとなく口にしてみる。
「あの、俺、もっと怒られるのかと思ってた…んだけど…」
支援!
ネーチャーン!!
これは良いねーちゃん
399 :
えっちな18禁さん:2013/03/21(木) 19:56:15.31 ID:MxpqQdwM0
「え? ああ、うん。軍曹だめだよ、タシロマサシになっちゃうよー」
やっぱりこのヒト馬鹿なんだと俺は確信した。
覗きに関しては咎める気持ちはあるようだが、自分が覗かれた被害者で、
しかも実の姉であるということに関してはスッポリ頭から抜けてるっぽい。
しかもマーシーが出てくるあたり、只者ではない。
ちょっと二人で笑った。
「だいじょぶ、お父さんとお母さんには言ったりしないから」
直後の姉のその一言に俺は凍りついた。
俺は姉が両親に告げ口するとか、そういう可能性は想定してなくて、
姉がそれを口にしたことで、その可能性もあったかーと気付いてオシッコ漏れるかと思った。
400 :
軍曹:2013/03/21(木) 19:59:03.95 ID:MxpqQdwM0
あ、なんかageてしまった ハンドルも消えてら (´・ω・)スマソ
試演
402 :
軍曹:2013/03/21(木) 20:06:18.36 ID:MxpqQdwM0
今までの自分の行為を振り返り、それが親バレすることを想像したらモノ凄いダメージ。
怒る親、っていうかガッカリする親、そんな光景と自分のその先真っ暗な人生が
浮かんできて気が遠くなった。
逮捕されて全国に報道されたマーシーは一体どんな思いをしたのだろうかとか、
一瞬そんなことも脳裏によぎった。
「言ったほうがいいのかなぁ」
俺のそんな様子を察したのか、姉が意地悪そうに聞いてきた。
「やだ。やめて。おねがい。それだけはほんとに」
姉は、俺がそう言うことを予測してたかのように、次の言葉をテキパキとを口にした。
「よし、じゃ、口止め料代わりに、お姉ちゃんも色々聞きたいことがある」
403 :
軍曹:2013/03/21(木) 20:07:42.68 ID:MxpqQdwM0
俺はちょっとポカーンとしてた。
「ちょっと待っててー。飲み物持ってくるー」
姉がなんだか楽しそうに階下へと降りていった。
俺は足が痺れて感覚が麻痺していることに気付いてようやく正座をやめた。
ジンジンする足の指先が、これが夢ではないことを物語っている。
姉が戻ってくるのを待っているあいだ、俺は変なとこに迷い込んでしまったかのような奇妙な気持ちでいっぱいだった。
飲み物を2人分準備して戻ってきた姉。
「お父さんとお母さん、もう寝るみたいだったから、ちょっと声小さくしよう」
そんなことを言われ、これから、普段はしないような会話をするのは予想してた。
「聞いてみたいこといっぱいあるんだよー」
姉が飲み物を一口飲む。俺もつられて飲む。
「あ、あのさ、軍曹って、お、お、おなにーとかするの?」
「・・・。」
モノ凄い号砲で、姉が口火を切った。
404 :
軍曹:2013/03/21(木) 20:09:39.59 ID:MxpqQdwM0
正直、呆気にとられたし、度肝を抜かれた。
でもなぜか、直感的に、コレって真面目に答えないとダメなとこだ、って俺は理解する。
今自分が放ったセリフにちょっと耐えられなくなってきたみたいな感じで、姉が不安な顔をしてた。
俺は早く答えてあげないと姉が可哀想! みたいな不思議な気持ちになってきて焦った。
「す、する。します…」
「わぁ、ちゃんと答えてくれた、やったー」
とか、姉は喜んでた。なんかすごく子供っぽかった。
っていうか「口止め料代わり」にとか言われたから、答えないわけにはいかなかった。
でも「口止め料代わり」って言った本人は、自分がそう言ったことを忘れていたと思う。
「なんかいいねぇ、軍曹とこういう話できるなんて!」
「声、デカくね?」
「あ、ごめん。調子乗った」
覗き魔で、肩身の狭かったはずの俺も、ちょっとずつ対等な立場になってきてた。
シエン!
406 :
軍曹:2013/03/21(木) 20:22:54.07 ID:MxpqQdwM0
それから姉は、日々疑問に感じていた性に関すること、を俺に色々と聞いてきた。
主に男性の体に関しての興味で「イカ臭いの?」とか「朝勃ちって?」とかw
真面目に聞いてくる姉も、真面目に答える弟も、その姿はとても滑稽だったように思える。
姉が言うには「私だってそういうの興味持つ年頃なんだもん」だそうで。
確かにオナニーしてたくらいなんで、姉だってそういう年頃だったのだろう。
ただ、俺の中で姉は天使ちゃんで、オナニーしてた姉のことは、別人であるかのように否定してた。
その姿を見て興奮したものの、それが姉だとは思いたくない、ってワガママな感じ。
ただこうして、姉本人から「そういう事に興味がある」とか打ち明けられると、
嫌悪感を感じてた浴室で大股開きだった女のヒトが今目の前にいる姉と同一人物であると認めるしかなかった。
それは諦めにも似たような残念な感情だったけど、
姉も俺と同じで、そういうのに興味津々なんだなって、そういう嬉しさの方が上回った。
407 :
軍曹:2013/03/21(木) 20:24:16.40 ID:MxpqQdwM0
姉は今まで見たことがないくらいの饒舌で、やけに楽しそうだった。
「女子高すごいんだよ、男子がいないから過激なのー」
俺が思うに、姉に対する「子供っぽい」っていうイメージは、
なにげに実は姉がお嬢様育ちの箱入り娘的なところがあったからなのだろうと思う。
通ってる女子高というのも、それなりにお嬢様高校といえば、そうだったかもしれない。
「お姉ちゃんは、全然そういう話題についていけないから、コッソリ聞いてるだけなんだー」
姉は、同じレベルでそういう会話ができる俺を発見して、嬉しかったのだと思う。
408 :
軍曹:2013/03/21(木) 20:39:59.23 ID:MxpqQdwM0
「姉ちゃんは…オナニーとか…するの?」
最後の最後に、そんなことを俺も聞いてみた。
「あのね軍曹、女の人は、してても、してないって答えるんだよ」
姉は微笑みながらちょっと偉そうにそう言った。
「じゃ、してるってことね」
俺は特に何も考えずに言い返しただけだったけど、姉は「ううう…(´;ω;`)」って困った顔してた。
そのあと、俺以外誰も聞いているはずがないのに、周囲を見渡したあと、
「最近、それっぽいことをしているのかもしれない、ぜったい内緒ね」
ってヒソヒソ声で教えてくれた。
俺はやっぱりこのヒト馬鹿なんだろうと思ったけど、なんかすげー満足してた。
「知ってたし、むしろ見てたし、そのすぐ近くで俺もシコったし」って言いたかったけど、
これだけは絶対口が裂けても言えない、って心に誓った。
C
紫煙
お姉ちゃん可愛いな支援
試演
いいなー
こんな姉ちゃん欲しいな・・・
直樹と直美を思い出した
どうなるのか、期待!
415 :
えっちな18禁さん:2013/03/21(木) 22:35:47.24 ID:TIEiKeSM0
おっさんの記憶をたどるスレ?
軍曹、あなたはなんて素晴らしいんだ!
読ませるなぁ。構成がいい。
418 :
軍曹:2013/03/22(金) 00:31:17.50 ID:PLZo1hS+0
結局、深夜まで、俗に言ういわゆる「シモネタ」で姉と盛り上がった。
ただ、お互い結構真剣だったので、それがエロかったかと言うとエロくなかった。
俺が姉の浴室を覗いていたということ。
俺の性欲が実の姉に向けられてしまったこと。
この2点に関しては、あまり触れられることなく、うやむやに処理された。
俺が頭に描いていた「姉にバレて覗きをやめる」というストーリーとは何かが違ってたけど、
この夜の出来事以来、俺はパッタリと入浴中の姉を覗き見ることをやめた。
419 :
軍曹:2013/03/22(金) 00:36:30.71 ID:PLZo1hS+0
灯油を汲みにいくと姉が入浴中ってことはあったけど、当然ながら窓は閉まってた。
ただ、それが、姉が意識して閉めるようになったものなのか、それとも
寒くなってきたという理由で、オヤジが入浴した時点で閉じてしまったものなのか。
それを判別するのは難しかったが、もはやどうでもよかった。
なぜなら、俺の記憶には裸でオナニーする姉の姿が、決して色褪せることなく残っているから。
〜完〜
しえ、え? おわった?
421 :
軍曹:2013/03/22(金) 00:38:00.97 ID:PLZo1hS+0
〜完〜じゃなくて。
むしろこっからが姉との大冒険なんだ、長くてごめん。
覗きは卒業した俺だったけど、姉をオカズにするのには拍車がかかった。
あの夜、姉に自分の行為を告白したこと、そしてなによりも、
その告白が思ったほど姉に咎められなかったことで、俺の心の中には
姉をオカズにすることがイコール「姉公認」みたいなヘンテコな幻想が生まれた。
その結果、姉をオカズに毎晩のようにシコシコしました。
もう覗くことはできないが、目を瞑ればいつでも姉の裸は目に浮かぶ。
正直、見飽きた感もあった。
そして、それに代わる新たなターゲットを俺は見定めた。
脱ぎ捨てられていた、あのブラがヒントだった。
軍曹おぬし只者ではないな!?
続けろください。
423 :
軍曹:2013/03/22(金) 01:26:18.02 ID:PLZo1hS+0
姉の下着をパクってきてオナネタに使ったとか、そういうことではない。
まぁ確かに、姉のタンスを漁ってブラとかパンツをチェックしたりもしたが、
それには特に興奮の要素は見当たらず、導き出した結論は、姉の下着姿が見たいという事。
正確に言うと、脱ぐ前の、裸になる前の姉が見たい。
いやもっと具体的に言うと、裸になる途中、脱いでいる真っ最中の姉が見たいと思った。
洗面所から浴室の姉に声を掛けた時のあの感覚。
ここで姉が身に着けていたものを全部脱ぎ捨て裸になったんだ、って気付いた時のあの新鮮さ。
そして姉のブラを手にとった時のあの何とも言えない気持ち。
まぁ、入浴中の裸の姉を見れないなら、なんとかして家の中で覗くしかないって結論ですが。
まさかタシロ軍曹か
425 :
軍曹:2013/03/22(金) 01:27:42.94 ID:PLZo1hS+0
色々とまた作戦を練ったけど、入浴するために脱ぎ始めたところに突撃するしかない。
(あ、ごめん!居るとは思わなかった!)くらいの勢いで突撃する自信はあった。
でも、そんな一瞬だけの着替えシーンでは、長時間ジロジロ覗いてきたこの俺が満足するわけがない。
それにそんなことをしたら、姉は普通に悲鳴を上げそうな気もしたし、そうなると居間にいる両親にも見つかる。
思い切ってあの夜みたいな大胆さで、下着姿が見たいです、とか姉に言ってみようかとも思ったけど、
当時の俺のエロはそんなにストレートではなく、その案は思いついた瞬間に即却下。
それに見たいのは下着姿ではないし、まさか「脱いでるところを見せて」など言えるワケもなく。
ハッキリ言ってこれは無理だな、って考え始めていた頃に、
馬鹿な姉がすごく馬鹿なことを言い出し、姉が脱いで裸になる姿も目の前で見れた。
426 :
軍曹:2013/03/22(金) 01:29:39.58 ID:PLZo1hS+0
それは10月半ばの週末だ。
どうして日時を覚えているかというと、この翌週に忘れられない出来事が起こる。
姉との大冒険はソレと記憶が関連付けられているので、生涯忘れられない。
我が家は自営業を営んでいて、ほぼ毎日、両親は在宅なのだ。
どっちかが居ないことはあっても、どちらも不在ってことは滅多になかった。
一応定休日みたいなものはあったが、オヤジがパチンコしに行くくらいで母親は家でくつろぐ感じ。
その日はその定休日ってやつで、オヤジは朝からパチンコに出かけたけど、
昼過ぎくらいに一旦戻り、母親も誘って、もう一度パチンコに出かけていった。
こんなことが、1年に2〜3回くらいあって、そういう日は必ず小遣いが貰えた記憶がある。
夕方くらいに母親から電話があり、二人とも大フィ−バーだとのこと。
「たまに息抜きしてもいいかな、晩御飯はテキトーに食べて」
って、そんな内容の電話を受けたのは姉だった。
427 :
軍曹:2013/03/22(金) 01:30:47.23 ID:PLZo1hS+0
俺は自室でポケモンとかやってた気がする。
電話が鳴ったなぁって思ったら、ドタバタと姉が階段を駆け上がってくる。
「チャンス!チャンス!」って姉が言ってたので、なんか変だなって思ってた。
ドーンって俺の部屋の扉が開け放たれて、息を切らした姉がこう言った。
「軍曹!お父さんたち夜まで帰ってこないよ!一緒にお風呂入るチャンスぅううっ!!!」
いや、叫んでた…。
俺はとうとう姉が狂ったと思った。
「一緒にお風呂入る」って言葉はちゃんと聞こえてたけど、「なんで?」って疑問が先に来てた。
反応の鈍い俺の様子に姉は戸惑う。
「あ、あれ…?なんかもっと…喜ぶかとおも、思ってた…」
428 :
軍曹:2013/03/22(金) 01:42:22.42 ID:PLZo1hS+0
俺はすごく冷静に、やってたゲームのデータをセーブして、それから電源を切った覚えがある。
「なんて電話だったの?」
両親のどっちからからの電話だったことは察しがついていたし、
姉が狂ってしまったのはその電話がきっかけなのは間違いないって思った。
そして先述した両親からの電話の内容が俺にも伝わる。
姉がチャンス!って言ってた意味がなんとなく理解できてきた。
1年に数回起こるそういう日は、つまり両親がパチンコ屋が閉店するくらいまで帰ってこない事を意味する。
そう思ったら、姉と一緒にお風呂ってのが急に現実味を帯びてきて、メチャクチャ喉が渇くのを感じた。
眠れない夜には有難いぜ支援
430 :
軍曹:2013/03/22(金) 01:48:20.27 ID:PLZo1hS+0
「ごめん、なんか変なこと言っちゃったかも」
姉がなんだか引き攣った笑顔を浮かべて、困ったように小さくつぶやいた。
「は、はいるっ入るよ、一緒に入るっ!!!!!」
これ以上姉を困らせちゃダメだって妙な責任感からなのか、気付いたら俺は叫んでた。
その叫びに姉はビクッとしたあと「じゅ、準備してくる、してくるねー」って逃げるように去っていった。
姉が階段を駆け下りる音が聞こえなくなったのを確認したあと、俺は深呼吸してベッドに飛び込んだ。
それからもがきまくって、布団相手にパンチしたりキックしたり暴れまわった。
姉が階段を駆け上がる音が聞こえてくるのと同時に、何食わぬ顔で電源も入っていないゲームをやってるフリをした。
部屋に戻ってきた姉は
「玄関鍵しめてチェーンロックしてきちゃったw」
って笑った。そのセリフを聞いて俺はすぐ勃起した。
431 :
軍曹:2013/03/22(金) 01:50:50.20 ID:PLZo1hS+0
「なんか軍曹と一緒にお風呂だなんて、久しぶりだねー」
屈託のない笑顔っていうのはこういうのを言うのだろうか。
それはまるで、数年前までと同じ感覚のまま今日も一緒にお風呂に入るつもり、
であるかのようにも思え、そのあまりの邪気のなさに俺は不安を感じた。
対するは俺はすでに勃起しまくり。
「姉と一緒にお風呂」=「エロ」ってしか思ってなかった。
数秒前までベッドで暴れるくらいまで大興奮してたほど。この温度差は一体…。
「あ、あの、姉ちゃん?」
「ん?」
「俺、一緒にお風呂なんて入ったら、その、なんていうか…」
「勃起」っていう言葉は、シモネタトークしたあの夜にも何度か使ってるはずだったので、
姉に向かってその言葉を使うのは特に抵抗はなかったのだが。
「なに?」
「ぜったい勃起するけど、どうしよ…」
しえん
433 :
軍曹:2013/03/22(金) 02:07:41.89 ID:PLZo1hS+0
「キャァアアアアアアアアアー!!! 言わないでよ!あとで考えればいいのに!緊張してくるじゃん!」
姉はその場でジタバタして、嬉しいんだか困ってるんだかよくわからないリアクションしてた。
「迎えにくるから!」
姉は顔を真っ赤にして、風のようにピュイっと去っていった。
姉が本当は緊張してるってわかったし、なによりも俺が姉の裸を見たいのと同様に
姉も俺のチンポが見てみたいのだ、ってことが伝わってきた。
姉と一緒にお風呂に入るということをリアルに想像できていなかった俺は、
姉の裸も見れるが俺も裸になるってことが頭から抜けてた。
何度も覗いたあの浴室の空間に、俺も裸で一緒に居ることを考えたら、
メチャクチャ緊張してきたけど、窓は絶対に閉めようとかそんなことも冷静に思ってた。
434 :
軍曹:2013/03/22(金) 02:08:56.68 ID:PLZo1hS+0
それから姉が迎えに来るまでの時間の長いこと長いこと。
たかが数分だったろうけど、両親が戻ってきてしまうじゃないかって不安が常に押し寄せてきた。
両親の電話からまだ30分も経ってない。
現実的に考えれば、よほどなにかのアクシデントがなければ、急な帰宅は有り得ない。
そうは言っても、そこが一番心配の種であることは間違いがなく、車のエンジン音とか
そういう音に対してすごく敏感になってた。
冷静さを取り戻した姉が再び部屋へやってきた。
上下スウェットみたいなラフな感じになってて、髪の毛もシンプルに後ろに結んであった。
姉がお風呂に行く時のいつも通りのスタイル。
ただいつもと違って、その口から「軍曹、お風呂行こ…」って誘いの言葉が出た。
435 :
軍曹:2013/03/22(金) 02:12:05.20 ID:PLZo1hS+0
|Д´)ノ 》 ジャ、マタ
しえん
いいところで終わってしまったが乙
またよろしく
438 :
えっちな18禁さん:2013/03/22(金) 06:52:10.46 ID:sEQXbB2R0
俺も既に勃起しまくり!
肩書きこそ軍曹ではあるが、
この男の実力は計り知れないな・・・・
破壊力がパネエ
ぱんつ脱いで正座してんだけど、いつまでこうしてたらいいの???
これは良い展開!今後を期待する!軍曹‼
ふぅ・・・
軍曹、サイコーだぜ
引きまで完璧だな。
445 :
姉とのこと:2013/03/22(金) 13:47:44.16 ID:lmrJU9Us0
久しぶりに中学時の事を思い出しました。
支援〜
軍曹NGっと
448 :
えっちな18禁さん:2013/03/22(金) 17:28:07.76 ID:kZU9IrNu0
実体験なのかなんなのか知らんのやけど、
なんかリアリティに欠けてて俺もあんまり好きじゃない(;´д`)
そんな姉おらんやろ〜て感じ。
嫌なら読まなきゃいい。それだけ。
キモ弟の姉よりかリアリティあるけどなw
早く続きを〜
万人に愛される必要ないからなぁ
これだけ支援されてるんだから気にせず続きを
がんばれ軍曹。少なくともここには何人もの人があなたを必要としているでござる。
軍曹と言えば、プリンプリン物語を思い出したw
我慢汁が・・・
続きたのむ
楽しませてくれるなら、フィクションでも構わん。
このスレは、ネタだろ?みたいなツマラない発想をとっくに卒業した方々ばかりですね
風邪ひいてしまった。こんなとき姉に看病されたいわー
わっふるわっふる
紫炎
追いついた。追いついてしまった
早く続きが見たい
支援するぜ!漫画化決定や!
追い付いた
始演
軍曹、まってるでー
465 :
軍曹:2013/03/25(月) 02:19:35.13 ID:rqchem4K0
なんだか嘘くさいって思うほどに、支援どもどもです…。
466 :
軍曹:2013/03/25(月) 02:21:10.47 ID:rqchem4K0
>>434の続きをちょとだけ
飲んで帰ってきたのであまり書けませんが。
支援
468 :
軍曹:2013/03/25(月) 02:25:49.88 ID:rqchem4K0
誘導されるようにして部屋を出る。
姉と前後に並んで1歩1歩階段を下りながら、二人とも何も話さずにいた。
無言は耐えられなかったし、無理矢理にでも何か話そうと思っているうちに、
洗面所の前まであっという間に来てしまう。
扉に手をかけ、俺の緊張感がマックスに達しようとしたその時、姉から「待った」の一声。
我が家には人が出入りできそうな大きめの窓、がいくつかあったんだけど、
そこもちゃんと施錠しようかという話になった。
結局、家中の窓という窓の鍵を確認することになるのだが、今考えてみると、
この時の俺達の行動を思い出す時が一番ドキドキする。
これから二人がすることは絶対に誰にも見つかってはいけない、って十分認識した上で、
それでもやめられなかった、ってところが何とも言えない甘酸っぱい思い出なんだ。
469 :
軍曹:2013/03/25(月) 02:32:01.63 ID:rqchem4K0
両親の寝室にも足を運び、窓の施錠を確認。
フッと思い出したように姉が母親の化粧台?みたいなもんの引き出しを漁る。
そこから小瓶みたいなものを取り出し、
「これで遊んでみようか?」
っていたずらっぽく言った。
「なにそれ?」「たぶんローションってやつ」「へー」「持っていこw」
両親の寝室になぜかローションがあった…。(´・ω・`)ショボーン
自分の親の性生活など想像したくもないし、今考えるととっても欝になるw
470 :
軍曹:2013/03/25(月) 02:33:12.75 ID:rqchem4K0
ミルクスキンローションとか、化粧品の類のものにそんな言葉が表記されてあるのを
見たことがあったので、俺は姉に言われるがまま、ただ「うん」と頷いた。
(なににどう使うの?)って疑問は浮かんだものの、「遊んでみよう」とか言われたもので、
それをお風呂で使うと楽しいのだろう、くらいにしか思ってなかったよ。
当然ながらローションがエログッズだなんて知るわけもない。
でも姉はローションがヌルヌルアハーンなものだと知ってたんだろうなぁ。
母親の化粧品とかときどきイジってたから、その時に発見してたのかも。
ただ、この日、ローションは浴室に持ち込まれたものの、
俺達二人はその存在を忘れたまま過ごしてしまい、全く使われることはない。
ローションがその真価を発揮するのは翌週の出来事であった。
C
472 :
軍曹:2013/03/25(月) 02:40:35.99 ID:rqchem4K0
施錠でちょっと間が空いたのと、厳重に鍵をかけて回った、ってことで、
ちょこっと余裕が出たのか、再び洗面所に辿りついた時にはいくらか気が楽になってた。
姉は先ほどの小瓶を片手に浴室に入っていって、浴槽をジャブジャブしたあと、
「ちょうどいいかも」って言いながら戻ってきた。そしていきなり上着を脱いだ。
いきなりそこに現れたブラ姉に俺はちょっとビビって目を逸らした。
横目でチラチラ見てたら、姉は下も豪快に脱ぎ去り、あっという間に下着姿に。
「恥ずかしいとかないの!?」
俺は姉のその脱ぎっぷりにビックリで、素でそんな質問をしてた。
「ここまできたらもう勢いだよ、勢いっ!」
って顔を真っ赤にしながら姉が言うので、俺もつられるようにして上着を捲り上げた。
紫煙
しえん
475 :
軍曹:2013/03/25(月) 02:45:50.31 ID:rqchem4K0
自分の上着で、一瞬目の前が暗くなる。
失った視界が再び復活したとき、ちょうどブラのホックに手をかける姉の後ろ姿。
そこからはまるでスローモーションみたいにコマ送りで記憶が残ってる。
ブラを外した。
上半身はだかの姉がパンツにも手をかける。
ケツが見えた。
右、左と、順番に脚が抜かれる。
その瞬間、脇の下から横乳が見えてるのも見逃さなかった。
見たいと思ってたそのシーンは、惚けたように見つめる俺の目の前で、あっという間にもう終わってた。
476 :
軍曹:2013/03/25(月) 02:47:10.89 ID:rqchem4K0
大事な部分を隠しつつ、首だけ振り向いた姉が、恨めしそうな視線を俺に向けた。
「軍曹も早くぅっ」
急に現実に引き戻され、全裸の姉が至近距離にいるというその現実に、思わず後ずさる。
「さ、先に入ってて…」
「軍曹…ちゃんと、ちゃんときてよ…ね…」
姉はそう言って、浴室へと消えた。
姉が言い残していったセリフは、すごく効いた。
出来ればこの場から走って逃げてしまいたい、そんな気持ちが
芽生えかけてた俺もさすがに覚悟を決めて裸になる。
カチコチに上を向いている自分のチンポを見て、どうすんのコレ、って思った。
ただ、さっき姉には絶対勃起すると伝えてあったので、
(こうなっててもおかしくないのではないのか)って緊張感の中でなぜかそこだけは楽観的に考えてた。
タオルを巻くっていう選択肢もあったけど、なんかそれは男らしくないって
そんな強がりも手伝い、俺は堂々と浴室の扉を開け放った。
477 :
軍曹:2013/03/25(月) 02:49:10.45 ID:rqchem4K0
「う…うわぁ…」
俺の姿を見て姉が目を逸らした。明らかに動揺してた。
そんな態度をとられてしまえば俺も急に不安に駆られ、慌ててチンポを隠す。
俺の心理状態をすぐさま反映したのかチンポも勢いをなくす。
姉はちょうど体を流し終わったところで、無言で浴槽へと浸かる。
それに入れ替わるようにして俺は椅子に腰掛け、頭からシャワーを浴び、一気にシャンプーした。
その勢いのまま体も洗い始める。
「あ、洗ってあげようと思ってたのに!」「いや、いい」
「なんで?」「いや、なんとなく」
勃起したチンポを見て姉にドン引きされたと思い込んでた俺は、ちょっと暗い気持ちになってた。
「軍曹、普通にして」
そうは言っても、その普通が難しい。
「べ、べつに、普通。これが普通」
ここからしばらく俺は借りてきた猫みたいにおとなしくなってたと思う。姉も話さなくなった。
sien
479 :
軍曹:2013/03/25(月) 02:53:36.99 ID:rqchem4K0
チンポを洗う。
当時の俺は、剥こうと思えば剥ける、みたいな感じ。
すでに完全体になっている先輩の「剥く練習しとけ」みたいな言葉に感化され、
お風呂の時は必ず、剥く練習を兼ねてチンカスを洗い流す、という習慣が。
おかげさまで今でも立派な仮性包茎です。
洗ってるうちに通常モードに戻ったチンポ、そして俺もちょっと気が楽に。
姉に交代するよう促して、俺が浴槽へ、姉は入れ替わりに洗い場へ、という流れ。
になるはずだったのが、姉が浴槽に滑り込んできて隣に並ぶようにして肩をくっつけてきた。
「ちょっと姉ちゃん、狭いし」
「軍曹、普通にしてよー。もー」
姉が肩をドンドンとぶつけてきて、波打つ湯面が荒々しく揺れてた。
480 :
軍曹:2013/03/25(月) 02:57:11.72 ID:D4STXohuO
携帯からですー
投稿規制に引っかかりましたー
こんな深夜に支援どもども、寝ますー
481 :
えっちな18禁さん:2013/03/25(月) 03:03:09.99 ID:9pctZyQti
またよろしくねー
乙
乙でした
文書がどんどんよくなって来てる
支援
軍曹乙!
追いついた!wktkが止まらない!軍曹おつー。
487 :
軍曹:2013/03/25(月) 14:41:32.87 ID:rqchem4K0
肘あたりを掴まれて軽く引っ張られたら、浮力のせいもあるのか簡単にクルッと回転させられた。
膝を突き合わせるような格好で、姉と向い合わせになる。
「どこ見たらいいのか…わからん…」
真っ先に口をついて出た言葉。視線が定まらず、まさに目のやり場に困るという状況。
それまで意識して姉を見ないようにしてきたが、さすがに真正面ではどうしようもない。
「いまさら?何回も覗いてたのに?」
姉に全てを打ち明けた夜に、実は覗いたのはその日が初めてではなく何回か覗いてしまった、
ってことは言ってあった。それでもそのことはうやむやにされてきたわけで。
こうして今こんな状況の時に「覗き」に関して触れられるとは思いもしてなかった。
シーン…。
488 :
軍曹:2013/03/25(月) 14:42:38.73 ID:rqchem4K0
「あ、ごめん。ソレ怒るつもりはないんだ、悪気はなかったごめーん」
「ごめんごめん、って言われても。謝んなくちゃいけないのは俺だし…」
姉は自分が悪くなくてもすぐ謝る。でも怒るつもりはないってのはわかってた。
もし覗かれてカンカンに怒ってるとしたら、一緒にお風呂とか思いつくわけがない。
「なんで一緒にお風呂入ろうって思ったの?」
姉がちょっと困って考えてた。ようやく顔が見れた。なんだ顔見ればいいのかってそう思った。
「覗くほどに見たかったなら、一緒にお風呂入ればいいんじゃん? …って思った」
「まじ?なにそれ?姉ちゃん恥ずかしくないの?」
「いや恥ずかしいけどぉ… もう覗かれて見られてるわけだし…」
「ご、ごめん…」
「いや、だから、謝らなくていいってばぁー」
ちょっとずつ二人とも口数が増えてきた。
489 :
軍曹:2013/03/25(月) 14:43:18.32 ID:rqchem4K0
「それに私だって見たいわけだよ…」
このヒトは素直で正直者なんだと思った。俺と違って。
「チンポ?」
「ち、ちんぽ…じゃなくて、おちんちん…w」
なぜ姉が言い直したのかは謎だけど、なんか面白かった。
「さっき見てた?」
「うん。下向いてるものだと思ってたのに上向きだったからビックリした」
「うはw」
「へへw」
勃起してるチンポを生まれて初めて見た姉の感想がこんなんだった。
俺が言うのもなんだけど、なかなか可愛い姉だーろう?
490 :
軍曹:2013/03/25(月) 14:44:54.63 ID:rqchem4K0
「あっつい」
姉が汗ばんだ額を拭う。
切るのを失敗したという前髪も、むしろ姉っぽくてイイ感じ。
「お姉ちゃん体洗うけど、軍曹まだ出ないでね、待ってて」
「えー のぼせちゃう」
「待っててよ、急ぐから」
そう言いながら、ザバッと姉が立ち上がる。
見上げる感じで全裸の姉を真正面から見た。
目の前に陰毛。そこから滴り落ちる水滴までハッキリ見えるほど。
でも、なんか俺が思ってたほどエロさは感じなくて、
(浴槽が広くなった)なんてそんなことを思ってた。
491 :
軍曹:2013/03/25(月) 14:55:10.84 ID:rqchem4K0
あっという間に泡だらけになってしまった姉。
そんな姉の姿を横目に、リラックスムードで湯船に浸かりながら俺は何気なく窓を見上げた。
俺が覗いていたその窓。
あの時と同じように泡だらけの姉。
そして、なぜかこの狭い空間に裸で一緒に居る俺。
その位置関係を把握し、覗いている時よりもずっと近くに姉がいることがスゴいって思った。
それは単なる距離の問題ではなくて、俺と姉の心の距離が縮まったような気がしてた。
「あれ?髪は?洗わないの?」
「今日はいいや、軍曹のぼせちゃうし」
「大丈夫だよ、俺ちゃんと待ってるよ」
「そう?じゃ洗うけど、待っててね」
そんな何気ない言葉のやり取り。「待ってて」とか「待ってる」とか。
なんだか姉とすごく仲良くなった感があって嬉しかったなぁ。
まさかこの数分後には自分が射精するとは想像もしてなかったしね。
しえん
きたー
494 :
軍曹:2013/03/25(月) 17:08:20.62 ID:rqchem4K0
姉とこんな風に一緒にお風呂に入ってるのはまるで夢みたいだった。
こんなことになるのなら覗きなんて卑怯なことをしなければ良かったのに。
でも覗いていたという過去とそれを告白したあの夜がなければ、
現在のこの状況も起こり得なかったってことにはちゃんと気付いていた。
そんなことを思ってちょっとだけ感慨深くなってた。中学生なりに。
勿論、ただこうしてマッタリほのぼのムードで姉と入浴していたわけじゃない。
緊張感も和らいできて、ここにこうして裸で一緒にいるという事に慣れてくると、
姉の裸をちゃんと見ておきたいって、そういう余裕だって生まれてくる。
それは当然の感情であり、そうなることは必然。
だって、俺は、姉の入浴を覗いちゃうくらいのスケベ小僧だったわけですから。
495 :
軍曹:2013/03/25(月) 17:10:16.27 ID:rqchem4K0
ちょうど姉が体についた泡をシャワーで流し始めた。
俺は羽根なんて生えているはずもないその背中を見つめる。
「髪洗うね、軍曹だいじょうぶ?」
「うん」
姉の頭は天使の輪っかの代わりに泡だらけになる。
俺が大好きだったおっぱい劇場が始まった。
怖がる必要はない、これはたぶん見ても良いモノなんだから。
自分にそう言い聞かせ、縦長の湯船の中でも、より姉に近い方へと陣取る。
その頃には姉は目を瞑っていて、シャカシャカ髪を洗うリズムに合わせて、
姉おっぱいも小刻みにプルプルしてた。
シェン
つ@@@@
498 :
軍曹:2013/03/25(月) 17:15:25.76 ID:rqchem4K0
すげぇえええええええええ俺ってすげぇえええええええええ!!!
目の前で揺れる姉おっぱいは、エロいとかを超越してて、感動を俺に与えた。
すごく尖ってて上を向いてると思ってたその胸の先端は、
乳輪がプクッと膨らんでる感じで、乳首がない、みたいな不思議な印象だったけど、
そんなのお構いなしに俺をドキドキワクワクさせてくれた。
姉がシャワーを片手に髪の毛の泡を流し始めた。
(このまま見ていよう、俺がこんな間近で見てたら姉ちゃんびっくりするだろうな)
なんて、そんなイタズラッぽいことを思って、俺はそのまま見てることにした。
たぶん、もうコソコソ盗み見るのに嫌気が差していたのだと思う。
単なる開き直りとも言えるけど、俺にとってはけっこう勇気の要る選択だったんだよ?
499 :
軍曹:2013/03/25(月) 17:17:33.93 ID:rqchem4K0
一通り頭の泡を流し終わった姉が、目をパチクリさせたあと、
すぐ近くにいる俺の存在に気付いて「うわぁ!」って驚いてた。
ただ胸を隠すとかそんな仕草はまったくなくて、
「ビックリしたぁ、見てたの?」
って、優しく問いかけるようにそう言った。
俺も必要以上のことは言う必要もなくて「うん」ってただ一言。
姉は「ドキドキしちゃうなぁ」って言いながらリンス?みたいなモノを髪の毛に
ペタペタして、ちょっと凛々しいオールバックみたいな頭にしてた。
そしていかにも(面白いでしょ?笑って?)みたいな視線を俺に向けてくる。
俺は、姉のこと(スゲー可愛いなこのヒト)って思った。
そしてなぜか、そんな可愛い姉にチンポ見せたい、って猛烈にそう思った。
天使を汚したかったのだろうか。
C
501 :
軍曹:2013/03/25(月) 17:18:52.70 ID:rqchem4K0
いや、たぶん「見せたい」よりも「見られたい」っていう受身な願望だった。
姉は「見たい」というようなニュアンスのことは口走ったが、だからと言って
「見せて」って展開になるかといえば、そうはならないわけで。
俺はこの時、見せるって言い出すのは俺だな、ってそういう風に追い詰められたというか、
自分を自分で追い込んだというか、とにかくその役割を姉に任せるのは酷だって勘繰った。
それかまたは、今まで「覗く」という行為で「見る」ことにドキドキしてきた俺が、
新しく「見られる快感」という性癖に目覚めてしまったのかもしれない。
冗談抜きで、大人になった今でもこの性癖は健在なので、あながち間違いではない。
@@@@
503 :
軍曹:2013/03/25(月) 18:11:12.77 ID:rqchem4K0
「チンポ見る?」
俺はけっこう堂々とこのセリフが言えた。
姉は俺の言葉に一瞬ビクッとしてたけど、
その表情にはどこかしら期待感のようなものも読み取れた。
「み、見たい…」
姉がそう言うのを俺はじっくり待ってた。
無理矢理見せたらただのアホだし、姉も見たがってるという前提がないと、ガキなりに切ない。
でも姉に見たいと言われてしまえば、あとはトントン拍子だった。
「勃起してるんだけど、いいよねwww」
なんて俺は冗談っぽく確認して、姉も困ってはいたけど想定の範囲内です的な苦笑いで
「う、うんw」
って素直に頷いた。
504 :
軍曹:2013/03/25(月) 18:12:03.81 ID:rqchem4K0
姉が椅子に腰掛けたまま、俺のほうに体を向けた。
真正面からの姉おっぱいを視界に捉えて一瞬「はふぅ…」ってなったけど、
俺は湯船の中で膝立ちの姿勢になった。
そうすることで、浴槽の淵の部分にちょうど玉袋が乗っかるみたいな、
そんなちょうどいい高さにチンポが出現して、姉と御対面。
「軍曹…なんかすごいね…」
姉は最初にそんなことを言ってた気がする。
ただ俺は、耳がキーンって、そんな状態で頭が真っ白だった。
姉の目の前にチンポを曝け出すというその行為は、俺の想像以上の興奮を伴うもので、
のぼせてたってのもあるかと思うけど、眩暈で頭がクラクラするのを感じてた。
心臓が高鳴って、体中のありとあらゆる血管がトクトクしまくってた。
チンポなんかもう弾け飛んでしまいそうにパンパンになってたよ。
505 :
軍曹:2013/03/25(月) 18:12:38.52 ID:rqchem4K0
「こ、これって剥けてるの?」
「え?あ、ああ、うん。剥けてる…」
姉の質問にフっと我に返った。
そう。そうなんだよ。
実はシモネタトークで盛り上がったあの夜に、姉から「カワガムケルッテドウイウコト?」って質問されてた。
そのエピソードはこのシーンで書こうと思ってたので明かしていませんでしたが。
すごい質問してくるなこのヒト、とか多少面食らったけど、俺は答えられる範囲で説明。
姉はあまり理解できてなかったみたいだったけど、
「グンソウモムケテルノ?」なんて平気な顔で答えづらい質問を俺に向ける。
「剥こうと思えば剥けるけど、常に剥けてはいない」って真面目に答えたよ。
「へー、やっぱり軍曹ってもう大人なんだね」
なんてそんな感じでその夜は終わったのでした。恥ずかしかった。
CCCC
507 :
軍曹:2013/03/25(月) 18:16:18.35 ID:rqchem4K0
再び場面は浴室へ。
「え?じゃ剥けてないってどういうこと?」
姉は真面目な顔でそんなことを聞いてくる。
なんだかあの夜に時間が巻き戻されたような奇妙な感覚に包まれた。
俺はやってみせたほうが早いと思って、チンポの皮をクイッと引っ張り上げた。
いや、結構二人とも真面目だったんだよ、コレ。今考えると笑えるけど。
「うわぁすごい、なにそれ」
姉が喜ぶ。すごい子供みたい。
「もう1回やって」
また剥いて、また被せる。
「うわぁー」
食い入る様にチンポを見つめる姉が「お姉ちゃんもやってみたい」ってそう言って、手を伸ばしてきた。
俺はなんかもうダメだって思った。姉にチンポ見せた時点で体に異変は感じてたんだ。
508 :
軍曹:2013/03/25(月) 18:18:38.47 ID:rqchem4K0
チンポの根元とか、玉袋というか玉そのもの、あとはケツの穴のちょと手前とか。
めちゃめちゃズキズキしてて、痛くなってた。それが何なのかわかんなかったけど。
姉にチンポをクイッと剥かれた。
「硬い…」
姉がチンポをクイッと戻そうとするが、姉に触られたことで更に一回り大きくなった気が
しないでもない亀頭がそれを許さない。
「戻んない…」
って姉がつぶやいたとこまでは覚えてる。
それからクイッ、クイって何回もやられて、俺は放心状態。
当たり前だけど、俺は他人にチンポ触られるなんて、人生初めての経験だった。
その相手が全裸の姉とか、そんな状況に長時間耐えられなかったのか、次の瞬間には射精してた。
しえん
510 :
軍曹:2013/03/25(月) 18:22:50.82 ID:rqchem4K0
ただ、オナニーと違って、出ちゃうって感覚はまるでなかった。
姉にチンポ見せた時から変な気持ちにはなってて、今まで味わったことがない息苦しさ。
なんかもうダメだ、もうダメだ、っていう切迫感に襲われてて、必死に戦ってた。
その瞬間は、ズビュ!!!ってチンポそのものが飛んでったような気がして、
チンポかまたは精液が姉の頭上を大きく越えて飛んでいったのが見えた。
姉の目がテンになってた光景と、すぐさま尿道に手を当てて精液が姉に向かって飛ぶのを防いだのをハッキリ覚えてる。
あとは湯船にしゃがみこんでハァハァしてて、精液だらけの手のひらだけを浴槽の外側に出してた。
その時の俺には、恥ずかしい、っていう気持ちしかなかった。
511 :
軍曹:2013/03/25(月) 18:25:32.90 ID:rqchem4K0
休みなもので、夜桜を見にいてきます
|Д´)ノ 》 ジャ、マタ
紫煙
ゥオネイチャーーーーーーアン!!!
シコシコされちゃったのか
515 :
えっちな18禁さん:2013/03/25(月) 19:48:05.55 ID:hwCxtQF90
勃起した
姉のセリフは能登麻美子で再生してる
追いついた!軍曹、ご苦労!
紫炎
軍曹邪魔で他が書けん
別に気にせず書けばいいだろ
面白かったw続き待ってますw
おっぱい抱っこは?
524 :
えっちな18禁さん:2013/03/26(火) 07:03:27.18 ID:lvqVvNbEi
軍曹支援
軍曹支援
構わん、続けろ。
軍曹紫炎!
軍曹!
軍曹!
528 :
軍曹:2013/03/26(火) 16:41:52.10 ID:0nq2/q4x0
姉は目の前で起こった現象が、どういうものなのかは理解していたみたいだけど、
なぜそれが起こってしまったのかわからなかったみたいで、
「な、なんで!?」
って言ったあとは、黙ったままだった。
ようやく息が整った俺が見上げた姉は、人差し指と親指を開いたり閉じたりしてて、
そのあいだには俺が放った精液が糸を引くように垂れ下がってた。
「軍曹のコレ…すごいネバネバ…」
そう呟く姉は、心なしか楽しそうに見えたけど、俺はそんな姉がどうしようもなく憎たらしかった。
というより、世界中すべてが敵に見えてた。そんな心境だった。
ええい!支援だ!
530 :
軍曹:2013/03/26(火) 16:43:58.54 ID:0nq2/q4x0
姉にチンポを見せるという行為は、俺の中ではちょっとしたイベントで、
どことなくワクワクしていた気がしないでもないのだが。
射精は、いくらなんでもソレはねーだろ、って受け入れられなかった。
俺は覗いている時に屋外で射精してしまった自分にも、結構なショックを感じていたし、
まさか自分以外の誰かの前で射精することなどあるわけがないと、そう思っていた。
俺にとってそれは絶対に見られたくない姿だったし、よりによって姉に見られるだなんて。
姉という存在はエロの対象ではあったけど、それと同時に憧れの対象でもあった。
そして俺は精液というものは汚いもの、決して綺麗ではないもの、って当時思っていたので、
それを姉に向かって放つなど、許されることではなかった。
ただ、おそらくその自分自身に対する怒りのような感情をうまく表現できなくて、
その矛先は姉に向けられることになる。
531 :
軍曹:2013/03/26(火) 17:05:14.94 ID:0nq2/q4x0
姉の手を掴んでシャワーをぶっかける。
すごく乱暴に。姉も怯んでた。
自分の手は、湯船に突っ込んでゴシゴシ洗った。チンポも。
そのあと、浴槽の底にある栓を引っこ抜いて、俺は一目散に逃げた。
「待って」とか「待ってるって言ったのに」とか「私まだ髪流してない」とか。
そんな言葉が背後で響いてたけど、耳には入らなかった。
さっきまでの「待ってて」「待ってる」の関係は、一方的に破棄。
体を拭くのもそこそこに部屋へと駆け上がり、あとはふて寝した。
突然キレる中学生っていうのを、ものの見事に体現してたと思う。
532 :
軍曹:2013/03/26(火) 17:06:41.57 ID:0nq2/q4x0
姉が俺の様子を見に来たけど、狸寝入りで無視。
それからも何度か姉が俺の部屋に入ってくる気配は感じたけど、全部スルーした。
結局、夜中に目を覚まし、自分が姉にとった態度を反省することになるのだが。
数時間の睡眠を経て、俺の怒りはトーンダウンしてた。
むしろ自分が何に対してあんなに怒っていたのかすらわからない。
突然思い出して、足音を忍ばせ、浴室へ。
姉が持ち込んだローションってやつが置き去りにされてるのではないかと不安になったもので。
それと俺がブッ放した精液が浴槽の壁にまだ付着してるままなんじゃないかと恐ろしかった。
しかしその心配は杞憂に終わり、いつもと変わらぬ浴室だった。
そのいつもと変わらぬ浴室が、さっきまでは非日常的な出来事の舞台だったと思うと、
俺はなんだかたまらなくなってしまって、部屋に戻って立て続けに2回オナニーした。
おかえり軍曹、そして支援!
C
535 :
軍曹:2013/03/26(火) 17:12:18.24 ID:0nq2/q4x0
1回目は姉との入浴の記憶がそのまま脳内で再生された。
姉が脱いで裸になるシーン、姉の裸そのもの。
姉の手が俺のチンポに伸びてきて、触られ、姉の手に精液を付けたことが鮮明に思い出された。
2回目はもう完全なる妄想で、姉のおっぱいに精液がいっぱい付いてた。
始まりも終わりもなく、ただ精液をかけられてる姉が頭に浮かんだ。
その姿は決して俺が憧れてる姉ではなく、凄くエロい姉だったけど、なんか嫌じゃなかった。
オナニーどっちも気持ちよかったけど、でも、お風呂での射精に比べると物足りなかった。
生まれて初めて他者の手で導かれた射精は、言うまでもなく生まれてから一番気持ちの良い射精だったんだ。
明日絶対に姉に謝ろうって、なぜかオナニー後にそう思った。
536 :
軍曹:2013/03/26(火) 17:16:54.46 ID:0nq2/q4x0
翌朝、寝坊して、姉に起こされた。
目を覚ましてすぐに、姉の謝る姿が目に入った。
「軍曹、昨日はごめんね」
何に対しての謝罪なのかはさっぱりわからなかったけど、
俺も負けてはいられないという対抗心でメチャクチャ謝った。
「お、俺が悪い!あんな態度とるつもりなかったんだけど
とにかく恥ずかしくてホントごめん姉ちゃん悪くない。
悪いのは俺、謝らなくちゃいけないのも俺、ほんとにごめん!」
勢いで謝ってて、自分でも何が何だかわからなくなってた。
本当は、待ってるって言ったのに待ってなかった事を、謝りたかったんだと思う。
「どうしたのー軍曹!大丈夫だよー」
って姉は目を丸くしてた。
そうして1週間が過ぎ、姉との大冒険はクライマックスを迎える。
@@@@
しえん
いよいよか支援
しえん
きちんと謝れる男って格好いいよな。
542 :
軍曹:2013/03/26(火) 18:16:25.32 ID:0nq2/q4x0
なにそのレスかっこいいw
今日はここまでです。
引越し控えているので、今月中に完成させたいと思います。
支援どもどもでした。
クライマックスかぁ…なんか寂しいな(涙)
楽しみにしてるよ、軍曹!
紫炎!
乙です。
他のみたいに途中でいなくなるとかなしだぜ。
545 :
えっちな18禁さん:2013/03/26(火) 20:00:17.48 ID:ydwZQHRU0
俺だったら、お返しに触らせてもらう
>>542 175と177読むとまだまだ若いんだと思うけど、
軍曹のように謝れる男はさ、
この先、男女問わずかわいがってもらえるよ。
彼女にしても、社会に出て同僚の女の子。上司。
みんなにかわいがられ良くしてもらえるぞ。
素直な気持ちで謝れること。大事にね。
おいおいなんだこの良スレ。軍曹はよ次!
シエンタ
シエン!
そうなんだよ。
久々の良スレなんだよ。
軍曹、引っ越しも大変だろうけどみんなまってるからな!
とりあえず引っ越し頑張れ!
本当に弟姉でしてる人いるんだね。
私も弟としたいって思うんだけどなかなかね・・・
552 :
えっちな18禁さん:2013/03/27(水) 07:53:31.03 ID:3QIqqr6+O
うーん、親の仕事の関係で何ヵ月か二人で生活になるから今しか無いんだけど、なかなか勇気が出ないよね。
じゃあ、いつやるのか?
555 :
軍曹:2013/03/27(水) 08:43:39.54 ID:NEOzKJNN0
今でしょ!
私23弟16なんだけどあり得ると思う?
空振りに終わるなら動きたく無いんだよね。
弟に彼女がいるならするな、いないなら頑張れ
迷惑していたらごめんなさい。
彼女はいないですね。男子校だし、今までもいたことはないんじゃないかな?
ここの人達なら経験豊富だし、いろいろ力貸して貰えて誘導してもらえればって思ったから。迷惑なら止めます。
てか、言い寄られてもないのに、6つも上の姉から言い寄るってどうよ?
自分はいくても、弟のモラル感などを壊す権利はないぞ。
23なら、顔さえ隠せばだれでもやってくれるから、街角に立っとけ。
やっぱりそうだよね。
弟がお風呂覗いたりしてるの気づいてからこっちも意識するようになっちゃったからね
彼女とかいないからイイんじゃね?
風呂入ってるところ覗くってのは、ねーちゃんに興味ありって事だから
風呂上りに下着からチラみせぐらいから始めればいいよw
とりあえず風呂あがりノーブラキャミ短パンで家の中歩きまわるとかから始めてみれば
興味あるのかな?私は逆に一回弟がオナニーしているのを見てから、その光景を思い出しちゃって。
ちょっとずつしてみようかな?
晩酌に付き合わせる。(弟はジュースで)
そして覗きについて深く言及し、それ系の話に持っていく。
行動しやすいのは、弟の部屋テレビないからリビングに一緒にいる時間は長いんですよね。
夕飯とかも作ってくれるし、洗濯とかも今まで私してたのに、洗濯もしてくれるって言ってきてくれたから優しいんです。
ますは少しずつ、あせらず挑発すればいい
おのずと弟から行動し始めるからw
>>567 それって、ねーちゃんの脱ぎたてパンツでシコりますって言ってるようなモンじゃないかw
洗濯してあげる=下着みたいってことじゃね?
両親とは一緒に住んでないのか?
石油タンクへの給油が洗濯に変わって新たなストーリーが始まる
いやあっちもまだクライマックスが残ってるだろw
しかしこっちも気になる…
そんなものですかね?単純に私の手伝いをしてくれるって思ってるんだけど、違うのかな?
お父さんの単身赴任にお母さんも着いていったんです。
わからないが、パンツが楽しみになっているのは間違いない
>>573 俺の中学ん時の友人も、当時ねーちゃんのパンツでシコってたって言ってたから間違いないw
俺も中学の頃はお姉ちゃんをオカズにしてたよ
恋愛感情とかはなかったけど
下着とか見たりするだけでも、興奮出来るの?
おっとりして幼い感じの弟がオナニーしてるの見たときは衝撃的でした。
俺はできる
とくに学生の頃はお姉ちゃんのものといえども「女」の下着ってだけでビンビンだった
弟も今そういう状態なんじゃない?
>>578 当たり前じゃんw(俺なんか下着の広告だけで抜けるw)
しかも着けてた本人が目の前にいるという絶好のシチュエーション・・・
姉の下着でも興奮できるんだね。
私的には弟に洗濯してもらうにしても、下着だけは自分で洗って干そうかなって思っていたんだけど。
まだまだ想像力豊かなお年頃だからね
とりあえずスキンシップ過多、露出度高めな部屋着にして様子見てみたら?
その手をつかって、弟の方向性を強めるってーのもありだなw
そんな風に今日から実行してみようかな?
私ちょっとMだから、弟の見てからは強引にされるの考えてしちゃってて、マズイなぁって思いながらも止めれない。
この板内を、実姉をおかずにオナニーで検索してみればいい
いろいろと参考になると思うよw
後でみて参考にしようかな。
ここの書き込みって、皆様長い文章で物語見たくなってるじゃないですか?
私みたいな雑談みたいなのはマズイのかな?
例えば、ここで指示もらいながら報告とか。
いいんじゃない?w
やり方は自由だし
がんばれよ!
レポも忘れずに。
弟は多分経験ないと思います。
私は勿論ありますよ。私も別れてから半年位になっちゃうけど。
>>591 今夜やる事
・弟の挙動観察
部屋着でいいので、ブラ紐orパンツのチラ見せ→(目が泳いだらねーちゃんに興味あり)
ま、エロ仕掛けで男を落とす方法を考えれば簡単か?w
やっぱり下着だけは自分で洗おうかな?と、かまをかけてみる。
594 :
えっちな18禁さん:2013/03/27(水) 14:38:50.31 ID:Pio/B12W0
>>586 物語形式って俺は好きじゃない。
なんかリアリティに欠けててさ。
雑談形式支援します。
そのリアルな雰囲気にもー既にギンギン。
595 :
えっちな18禁さん:2013/03/27(水) 15:05:22.57 ID:9ediZiVqi
596 :
えっちな18禁さん:2013/03/27(水) 15:20:53.52 ID:IcRfUnTYi
>>591 性的に意識されてると確信できたら弟に聞こえる様にオナニーして挑発すると良いと思う
出来れば弟のTシャツとかくすねて抱きしめながらオナニーとかの演出があれば気付いた弟のモラルの一線がガタガタになるだろう
暗黙で2人でオナニーしあうみたいな関係ができたら扉を開けっぱなしで弟の名前を呼びながらオナニーすると良いだろう
ここまでお膳立てされればチキンの俺でも姉に対して性行為を迫れただろうな
597 :
えっちな18禁さん:2013/03/27(水) 15:26:54.59 ID:JLA/pXQe0
そーそー。
脱衣カゴに脱いだ下着を放り込むでしょ。
その放り込んだ時の状態と言うか下着の形をよく記憶しとくんだよ。
一番いいのは写メだな。
放り込んでから半日とか約1日放置してから、
洗濯される前に再度その下着の状態を確認するとよい。
放り込んだ時と明らかに形が変わっていれば、
確実に弟はソレを触っているかもしくはソレを用いてオナってる。
今夜早速実践だ。
いきなり細かく指示出しすぎw
最初は
>>592ぐらいでいいと思う
皆様いろいろとありがとうございます。
普段割りと部屋着にしてもパジャマにしても、しっかりしていたから今日から実践してみます。
弟今日は塾があるから何もなければ帰宅は10時半位ですね。
今までは下着も自分で洗ってたから洗濯かごに入れていなかったんです。
今日から、下着も洗濯かごに入れるようにします。
なにこの流れ せっかくの良スレが台無し
そうですね。服の下とかに下着隠すように入れたら意味ないですよね?
今日ちょっと派手な感じだからちょっと恥ずかしいような。
こんな事ぐらいで恥ずかしがってちゃぁ、いつまでたっても弟と出来ないぞw
邪魔してしまってごめんなさい。
ちょっとだけ使わせてもらえれば嬉しいです。
キニスンナw
物事を平行して捉えられない奴はどこにでもいるw
ありがとうございます。
なるべく邪魔しないように出来れば良いです。
居間でパンツが見えるように寝てるフリをしててみ
絶対おかずにするから
>>608 それすごくいいな
俺は姉はいないが、大学時代一緒にキャンプに行った一つ上の女の先輩がテントの中でうたた寝してて
ホットパンツの隙間から見えたプリケツ&パンティが後日ヘビロテのオカズになったもんなw
それなら簡単そうですよね。
思いきってノーブラにしてみたりありですかね?
自分が弟の立場だったら単純に肌の露出が多いとエロい目で見るかも
ふだんがしっかりした部屋着ならなおさら
急に部屋着の感じが変わってもおかしくないですよね?
例えばどんな感じが良いとかってありますかね?
>>612 別にいいんじゃね?
例えばパジャマも上だけで下ははかない、とか
もちろん弟くんの前で、だけど
あとむねが見えそうになるくらいわざとボタン空けとく、とか?
あと軍曹の邪魔したくない、というんならトリップつけてみたら?
いやいやいや
軍曹の邪魔のしたいんでしょ
アンチ軍曹のおっさんがネカマ演じて荒らしにきたとしか思えん(笑)
わかりました。そうしたらそちらに移動した方が良さそうですかね?
それとトリップって何ですか?
617 :
えっちな18禁さん:2013/03/27(水) 18:22:12.45 ID:PKFCtQDO0
脱衣カゴパンツトラップむちゃくちゃ楽しみだわ。
俺も妹が大好きで妹の脱衣で楽しみまくってたクチだけど、
使用する前に脱いだクシャクシャ感を脳内に完全に記憶して、
用を足した後は完全に復元して元に戻してた。
まぁ弟君にそんなテクはねぇだろな。
肉に飢えた獣だ。簡単に罠にかかるだろうよ。
618 :
えっちな18禁さん:2013/03/27(水) 18:23:20.05 ID:PKFCtQDO0
>>616 いやいやこっちでいいぞ。
軍曹よりこのネタの方が興奮する。
邪魔になっていたら、本当にごめんなさい。
邪魔しないように出来れば良いんですけど。
1000まで行けば新しいスレに移動するだけだし
誰のモノってワケでもないんだし、ここで自由に書いたらいいんじゃないかな
チェックするの24時間毎くらいだけど、スレ伸びてるとワクワクするよ
邪魔とか言う心の狭い奴はスルーでいい。
みんなで楽しもう!
そう言ってもらえると楽ですね。
色々ありがとうございます。
夜にまた来てみます。
別に移動せんでも、ここでいいと思うぞ
あと軍曹も続き待ってるからな
このスレに居座ろうって魂胆丸出しじゃねーか(笑)
どっちも楽しみ
軍曹氏が完結して、上手い具合にバトンタッチすればいいな
628 :
えっちな18禁さん:2013/03/27(水) 19:19:44.55 ID:l8LW2R4d0
「0円タダマン放浪記」でググってみww
不細工とのじゃれ合い自慢げに実況中ww
主さんは性欲に負けて人間としてのプライドを捨てましたww
>>628 これかい?
0円で楽しむタダマン放浪記
secrecy770.blog.fc2.com/ - キャッシュ
secrecy770.blog.fc2.com をブロック
掛かった費用0円 迷惑メール・不正請求等も一切なかったので、
健全に安心して遊べるサイトだと断言していいだろう。
後はやるかやらないか。 まずは登録後にアダルト投稿ムービーを見て
みるといい。 ヤリ目の女がどういうものなのか一目でわかるはずだ。
おっぱい抱っこも早く続き頼むよ
>>628-629はなんでβακαみたいな話しをわざわざこのスレでしてるの?
死ぬの?
低脳低学歴の業者なの?
必死に文言考えてるの?
軍曹…;_;
今でしょ!
別にすれ違うわけでもないしここでいい。選択カゴの写真とかうぷしたら嬉しいがここ画像禁止だっけ?
早く専スレ立てて移動してほしい
>>631はなんでβακαみたいに「話し」とわざわざ不要な送り仮名をつけてるの?
低脳低学歴なの?
一気に荒れてきたな。
軍曹はやくぅ
軍曹を応援している
気長に待つか
今、弟塾から帰宅してお風呂に入っています。選択かごの一番上にブラジャー、パンツを置いて、ブラジャーのストラップ部分を服の下にちょっと掛けて置いたから触っていればわかります。
>>640 二人とも名無しなので、名前何かつけて。
642 :
姉:2013/03/27(水) 22:35:50.69 ID:brzqaFsu0
こんなので良いのかな?昼間の皆様の意見を聞いて、一回も使わなかった薄いピンクのヨガパンツに水色のロンT、グレーのパーカーにしてみました。
トリップのつけておくれ
これで良いのかな?
お風呂から上がってきました。今テレビ見ながらご飯食べていますよ。
私はソファーに横になりながら携帯いじってます。
弟が上がって、ご飯準備してあげてたからまだ見ていないです。ちょっと今から見に行ってきます。
とりあえずカゴの中の下着チェックからか?
>>646 なんか名前が姉だと妙に緊張しますね///
弟の下着とか服が上に乗っていたんだけど、私が置いた状態と全然違います。ブラジャーはカップが表にきてるし、パンツはなんか丸めたような感じになっていました。
>>651 それはア間違いなくイタズラしてますね
思いっきりクンカクンカしたんでしょう
弟チェックキターーーーー
>>651 そう言うのはすべて写メで報告してくれればリアルに感じれるのですがねぇ
匂い嗅ぎまくったなw
弟下着触った見たいですね。
弟にお姉ちゃん、部屋着変えたの?って言われてじっくり見られました。ヨガパンツお尻の形がはっきり出てるから恥ずかしいですね。
弟素質あるなwww
どんなパンツだったのか気になる(>_<)
弟もソファーの近くに移動してきました。普段ゲームしたりするのに今日はやけに話してきます。
今日は下着紫色の大人っぽい感じのです。
ちんぽにパンツ巻きつけてシコッてる。間違いない
紫って脱いだ方?
薄いピンクのヨガパンツなら、今履いてるの透けたりする?
話しかけてくるんなら、たぶん興味持ってるから、いい方向に持っていけそうだな
登場の仕方といいスレ違いにも関わらず堂々と居座るのといい
まさかと思ったけどやはりキモ爺だったか…
せっかく軍曹の良文でスレが活性化してるんだから邪魔しないでくれ
もしかしてネカマと見抜いておいて泳がせる粋な遊びなのか?
ごめんなさい。そんなに邪魔ですか?
皆様邪魔って思うなら迷惑かけてしまうから止めておきます。
姉 ◆GCQFZ4CZGY
ID:brzqaFsu0
ID:xp/BygwFi
キモ爺
春休みの工房はお休み、ネカマはそこらへんのネトゲでやるもんだ小僧
>>ID:brzqaFsu0
まぁ最近は軍曹で盛り上がっているからねぇ
でも姉さんの話もいいなぁ
単独でスレ立ててくれるなら僕は訪問するよ
いじる所が違うだろ
>>665 無問題
ガンガンやってくれたまえ
報告( ゚д゚)ノ ヨロ
ネカマとかひどいですね。
本当に女なんだけど、信じてもらえないんですね。
キモ爺ちーすw
拾い画像まだー?
兄弟姉妹と気持ちいいことしてる人集まれぇ〜!15
兄弟姉妹と気持ちいいことしてる人集まれぇ〜!15
兄弟姉妹と気持ちいいことしてる人集まれぇ〜!15
無問題どころかスレ違い
キモ爺に粘着されたら軍曹どころの話じゃなく
キモの私物化になるだけ
ムキになって反論してるあたりが恥ずかしい
気にせず書けばいい
どうしても耐えられなくなったら個人スレ立ててそこ行こうぜ
まあIDつきで画像あげない限りは、このテのスレは信じてもらえんからな
それにしてもあぼんばっかだなw
例のワードが出てるんか
軍曹を希望
確かに皆様の言う通りスレも違いますね。止めておきます。今日1日、色々教えてくれた方ありがとうございました。落ちます。
>>姉 ◆GCQFZ4CZGY
スレ立ててほしい
僕も姉へのあこがれがあったから
ウフフ
>>681 こっちでは何度も祭り上げられてるから無理だな
本人も分かってるから他スレに書いてんだし
うふふ
いいよぉ〜
キモジイ言い出すヤツまたかよ。
てめえが去れ。
686 :
えっちな18禁さん:2013/03/28(木) 06:30:41.31 ID:dvy4j4E10
姉を追い出したカスども死にやがれボケが。
軍曹の私物化は許されるのか?
嵐が去るのをじっと待つのも一興さ
楽しみに開いた何だこれw
キモ爺とか言ってる奴過去に何かあったのか?wお前が荒らしてるって気付け
公園で泣いた‥うふふ
691 :
えっちな18禁さん:2013/03/28(木) 07:54:35.87 ID:8y1fAvNAO
ID:NLQd72G00
↑こいつ、勝った勝ったってホルホルしてんだろうな?w
693 :
えっちな18禁さん:2013/03/28(木) 09:28:07.15 ID:9fWINYWY0
今見てると軍曹は引っ越しだか何だかで忙しいだろうから丁度いい話のタネになったのに・・・
彼が自分以外は排除しろ、とか言ったんならともかく仕切りやぶった奴のせいで軍曹まで居づらくなるだろうに
よくいるよね、「みんなの為」とかいいながら自分の考えを押し付けるアスぺが
姉殿、お気になさらずに、もしもう移動する、というなら移動先を教えてほしい
それと「姉」が気になるというなら、名前も変えてみては?
たとえば今テレビに映ってる女性の名前を拝借するとか
694 :
えっちな18禁さん:2013/03/28(木) 09:39:43.35 ID:WmyvXo7D0
文章から信憑性も伺えたし、
それよりもしネタだったとしても楽しめそうだったんだけどな。
ほんと身勝手なバカのせいでせっかくのお楽しみがパーだわ。
マジでネカマしたって何の意味もないし、せっかくの楽しみだったのに台無しだよな。姉さん戻って来てくれないかね
696 :
えっちな18禁さん:2013/03/28(木) 11:05:50.78 ID:nGVS19PB0
姉を追い出したやつは何考えてんだよクソが。
こんなところの書き込みなんざネタ当然ぐらいの前提で常に読んどけっつーのな。
ネタやとか画像がどうとか了見狭すぎるわボケが。
みんなここがえっちねた板であること思い出してください。ネタ認定厨もそれに対する攻撃レスもスレ違いなのでスルーが基本です。
キモ爺、キモ爺言う奴も見なきゃ良いだろって話なんだがな、
まさに今のような荒れた状況にするのがコイツの目的なのに釣られすぎ
とりあえず軍曹の帰還を静かに待とう。
気になって見に来たら私のせいで本当にすみませんでした。
必ずや何度も現れる構ってちゃんのキモ
705 :
えっちな18禁さん:2013/03/28(木) 14:43:39.64 ID:EECxEvH00
>>702 >>703 気に入らんならお前らが見るなボケが。
お姉さん、うるさいカス供の事はお気になさらずに!
その後変化ありましたらご報告を!
709 :
えっちな18禁さん:2013/03/28(木) 15:26:10.53 ID:TqoKcIH6i
しね業者
アドレスはるな
ネカマだろうが釣りだろうが、それが面白ければ皆ハマると思うよ
今回の場合ネカマとしては二流、釣りとしてもネタや展開が古臭すぎて三流以下
もし仮に普通の一般女性が真剣に書き込んだ(限りなく可能性はゼロだと思うが)のだとしても、
自己顕示欲マル出しすぎてそれはそれで萎えるキャラなので、むしろネカマか釣りであって欲しいとすら感じる
このスレは誰のものでもないし、書きたい奴が書けばいい話
支援も叩くのも自由だろう
ただ今回のケースは明らかに「自然淘汰」されたのだと感じた
別に創作でもネカマでも面白ければどっちでも良いんだけどな。
そうそうその通り
軍曹のはネタが創作だとしても面白いから読んだ人は満足してるってだけ
姉さんは構想を再度練り直して登場するとこからやり直すべき
スレを盛り上げたいという姿勢は評価したい
ただ今回はタイミングも相手も悪すぎた
軍曹はたぶん過去スレにも登場してる大物作家だと思うよ
>>713 その通りなんだけどキモの場合はアラがありすぎて
直ぐにメッキが剥げちゃうんだよね
なのに本人は真実真実言い張るし、自撮り写メも直ぐに拾い元を晒される始末
あちこちに同じテイストで表れて同じことを繰り返す、アンチが多いのも頷ける
何だこの古事記の上から目線って、笑うところ?ww
キモの解説とか、キモ爺以上にどうでもいいのでやめてください
アンチも総じてキモいですね
>>716 全然笑えない
極めて冷静かつ客観的に分析されてると思うわ
それを上から目線と感じるならオマエが最下層の人間で卑屈だということ
上から目線?
スポーツ選手や役者に対してあーだこーだ言う観衆に
「おまえできんのかよ!」ってキレてる人みたいでカッコ悪い。
>>717 同意する!
こんなんでスレが進むのはつまらないことこの上ない。
スレ伸びてる。軍曹クライマックスきたか?と思ったら荒れてた
どっちにしろもう来ないだろうし、みんなで仲良く軍曹待とうぜ
おっぱい抱っこも早く
さすがに間あきすぎだろ
過ぎゆくスレを淡々と読むだけで良いじゃないか。
このままだと荒れたままスレ埋まっちゃうよ。
おっぱい抱っこさんは
>>172を読む限りトラブルがあったみたいよ
軍曹の帰りも待ちたいが、個人的には発情妹の続きを希望。
726 :
えっちな18禁さん:2013/03/28(木) 20:07:15.13 ID:Lck2IF5O0
お姉さん再出没頼む!
みんなはお姉さんの挑発記事を待っている!
しかも昨夜弟は脱衣クンカクンカでチソコはち切れんばかりに肥大中!
落城寸前!
とどめにうっすいキャミでビーチクポッチ攻撃を弟にロックオンお見舞いだ!
728 :
えっちな18禁さん:2013/03/28(木) 21:21:00.65 ID:VvCtPhAw0
過疎る前に必ず荒れる
このスレの伝統
>>729 お前、自分が荒らしだって認識ないのか?うぜえ長文書きこみやがって、このksが!
伸びてると思ったら馬鹿の罵りあいかよ
おまえら落ち着けよ
軍曹専用スレでも作ってそっちでやれよ
これじゃ誰も書かなくなるわ
735 :
ダミアン:2013/03/29(金) 03:57:24.99 ID:4rdxLuO10
>>712 あぁなるほど、君みたいな人をKY っていうんだね。
まぁ、もう見ていないと思うが姉さんに戻ってきてもらいたいよな。
アンチもいると思うが、楽しみにしてた人間もいるはずなんだがな。
739 :
えっちな18禁さん:2013/03/29(金) 08:25:13.27 ID:+lm4RC1/0
楽しみにしてた人間が大多数だと思うわ。
俺もそう思う。
キモ爺言うヤツホントに何なんだか。基地外すぎ。
軍曹書き込んでくれれば少しは沈静化するかな。
この流れだと軍曹はもう来ない
文体でキモ爺だと思ったけど軍曹として楽しんでたわw
ダラダラと冗長だったりヘタこいて後悔するあたりの展開がまんまで
そうか?
軍曹とキモに共通点は全く見出せなかったけど、どこが似てた?
姉さんも軍曹さんもきてくれないかね?
アンチが誘導してるスレでも姉さん使ってくれないかな。
いつも盛り上がろうとすると、キモ爺言うヤツでてきて荒れ、過疎化する。
頭おかしいのか?嫌なら来なきゃいいのに。ホントに迷惑。
軍曹がキモ爺だったら文才あるぜ?流石に同一視してる奴は頭がアレだとしか…
嫌いすぎて四六時中そいつのことばかり考えて、脳内トレースして同じ思考にいたってんじゃないのこじらせたネトウヨみたいなもん
嫌なら相手しなきゃいいのに、キモキモ言い出すよなw
書き手の人は荒らしとか無視して完結させてくださいよ
今までの過去作品も未完成作品ばっかだったから・・・
750 :
えっちな18禁さん:2013/03/29(金) 18:51:59.99 ID:IhHg1KmN0
>>747 うん。お前はもういいわ。用ないから。な。
軍曹ーーーーーー!
し、週末来てくれないと今月中に完結できないんだからねっ(ナニコレ
ID:IhHg1KmN0
ID:IhHg1KmN0
ID:IhHg1KmN0
きも某はせめて話を完結させてから荒らしてくれ
毎度おなじみのリアルタイム風や
拾い画とiその他での盛り上がらない自演はいい加減飽きた
姉だかなんだか知らんけど
変なのが沸いたせいで軍曹が気づらくなってる
(´・ω・`)
756 :
えっちな18禁さん:2013/03/30(土) 01:17:28.28 ID:BlX7jdxL0
もー姉こねーんだったらどーでもいいわこんなクソスレ。
はい解散解散。
結局書き手がいなければ何も始まらないのにどうしてこうなる
758 :
軍曹:2013/03/30(土) 03:32:44.35 ID:orm/Cv6z0
何が起こったんですか
761 :
軍曹:2013/03/30(土) 03:52:55.89 ID:orm/Cv6z0
一通り読んでみましたが、俺はとりあえず自分の書き込みを完結させることにしか興味なし
>>546 時間軸、じつはズラしてます。
現在の実年齢はイメージより+2〜3歳上かもしれません。
天災について言及するので、身元バレとか防ぐのにところどころフェイク入れてます
悪しからず御了承ください。
762 :
軍曹:2013/03/30(土) 03:54:44.46 ID:orm/Cv6z0
反応はやっ
ちょっと書き溜めてきますので昼頃に貼りに来るかと
ではまた
軍曹
応援してます!
ようやくクライマックスだな、
起きたら軍曹来たあとだった。
支援
姉さん来ないかな。
軍曹の文章って、どっちかって言うとエロより面白さの方が上に来るんだよなw
前スレのユルマンお姉さんのT君筆おろし物語にかなりコーフンしたクチなんで、軍曹には
ラストの描写はより緻密に頼むください
769 :
軍曹:2013/03/30(土) 16:09:53.37 ID:orm/Cv6z0
>>536の続き
決戦は金曜日という歌を好んで聞いていた時期があったけど、俺の場合は土曜日で。
いつも通り午前中に部活を終えて午後からはオフ。
帰り際に、これから遊ぶ約束とか、待ち合わせ場所を相談してる仲間たち。
人気ゲームの続編の発売が間近ってことでテンションが上がってた、そんな時期だったかと思う。
俺は仲間の誘いを断った。
姉もそろそろ帰宅している頃だろうし、できるだけ姉と過ごす時間を増やしたい、というその一心で家路を急ぐ。
家には両親が不在のはずだった。
前日の夜に、オヤジが起業する際にお世話になった方が入院したとか、
そんな電話があったが、詳しい内容は覚えていない。
俺も姉も面識がない人だったし、とりあえず命に別状はないってことで、その日は両親だけが朝から出掛けていった。
770 :
軍曹:2013/03/30(土) 16:13:31.89 ID:orm/Cv6z0
高速に乗って行く、とか、夕方くらいには帰る、とか。
そんな話は耳にしてたから、俺は部活が終われば、姉とまた二人きりだってそう期待してた。
案の定、家には姉だけが待っていた。
その日の姉は、ほんのり化粧をしていて、もともと色白なのに更に白い顔をしてた。
「どうしたのその顔?」
「ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!」
「お母さんの化粧品いじったの?」
「自分のだもん。私だって化粧品くらい持ってるもん」
「え?どっか出掛ける予定あるの!?」
「ない」
姉はやっぱりそういうお年頃だったようで、ときどき化粧とかしていたようです。
ただ俺と二人きりの時に化粧なんて、ちょっとは俺のこと意識してるのかなって、
そんな風に自分勝手な解釈でもしたのか、当時の俺はなんだか嬉しかった。
待ってました!
紫煙
支援
支援!!!!!!!!
774 :
軍曹:2013/03/30(土) 16:25:32.44 ID:orm/Cv6z0
両親が不在というのはあまりなく、その隙をついてその前の週に姉と一緒に
お風呂に入って、あんなことになった。
そしてまた姉と二人きり、というこの状況に俺がドキドキしていなかったはずはない。
しかしながら、前の週はお風呂に入ってもおかしくはない時間帯だった、
というのが前提としてあり、この日はまだ昼下がりのホンワカしたムード。
「汗かいたからシャワーでも浴びようかな」
なんて言ってみたり、
「化粧落としたほうがいいよ、変だし」
とか失礼なことを言ってみたり。
また一緒にお風呂に入りたいってことをアピールすべく、孤軍奮闘していた気がする。
775 :
軍曹:2013/03/30(土) 16:26:28.66 ID:orm/Cv6z0
ただ、俺は単なるスケベ心でそう思っていたわけでもない。
一方的に破棄した「待ってて」「待ってる」の関係を修復して、
姉と一緒にお風呂に入って一緒に出てくるっていう、そんな単純な事をやり直したがっている
健気な弟の気持ちの方がむしろ強かったように思える。
まぁ、スケベ弟49%、健気な弟51%の黄金ブレンドでしたが。
俺達は子供部屋としてそれぞれ自室を与えられていたけど、互いに部屋を行き来する
ことはあまりなくて、姉が部屋に篭ってしまうと俺にはそこに立ち入る理由がなかった。
姉ができるだけ居間に居るようにと、たいして面白くもないバラエティー番組の再放送を
さも面白い番組であるかのようにゲラゲラ笑って過ごすという虚しい時間が過ぎていった。
姉はそんな俺を完全スルーで、気ままに過ごしていた。
776 :
軍曹:2013/03/30(土) 16:28:30.75 ID:orm/Cv6z0
夕方くらいには帰るという両親が、実際には何時に帰るのかということが気になり始めた頃、
両親からちょうど電話があり、もうすぐコチラに向かって発つ、という連絡。
高速道路の混み具合もあるけど、2〜3時間で帰り着くってことで、俺はガッカリ。
姉が「お米といでおくから、軍曹はお風呂掃除して」って言い出したときは辺りは薄暗くなってて、
もはや両親が帰るのを待つだけの雰囲気に、俺はすっかり諦めモードだった。
風呂掃除を終えしばらくして、汲んでたお湯を止めに戻った。
ちょっと熱いかなぁなんて考えながら浴室から1歩足を踏み出したときにそれは起こった。
足が濡れてたから滑った、みたいな感覚で体が傾いて目の前の光景が奇妙に歪んだ。
と、同時に姉の悲鳴。家全体が揺れていた。
地震だ!って思ったときには、立っていられなくなり、どこからかガラスが割れるような音が
聞こえてきたかと思ったら、急に目の前が真っ暗になった。停電だった。
777 :
軍曹:2013/03/30(土) 16:30:30.99 ID:orm/Cv6z0
なんとか姉のもとに這って行って、この揺れ方は尋常じゃない!って思った頃に揺れがおさまったものの、
その代わり姉の体がガタガタ震えだして半端なく動揺してたので、思わず抱きしめた。
腰が抜けたようになっている姉をなんとか起こして、引き摺るようにしてソファーに座らせて、
俺は外の様子を見に行った。
同じように近所のおっさん連中も何人か外に出てきてて、遠くに見える信号も消えているのが目に入った。
辺りは夜の闇が迫ってて、それ以上に得体の知れない何か真っ黒なものが襲ってきたかのような、そんな気さえした。
家に戻ると姉はだいぶ落ち着いてて、両親の心配をしてた。
電話はもちろん不通。姉は当時すでに携帯電話を所持しており、そちらも繋がらないってことだった。
俺はラジオ付きの懐中電灯があったのを思い出して、それを探し出しスイッチON。
「〇〇地方で強い地震がありました。各地の震度は〜です」
という放送を受信したけど、まだ情報は錯綜しているらしくて混乱を極めていた。
778 :
軍曹:2013/03/30(土) 16:32:22.43 ID:orm/Cv6z0
30分くらい過ぎた頃だろうか。
電話は繋がらないのにメールだけは出来るということが判明し、両親の無事も確認。
受信にかなり時間差があったり、送信不可能だったりと、手間はかかったけど。
ただ道路状況の混乱で立ち往生しているという内容で、帰り着けるかどうかすら不明。
(実際のところ両親は山崩れや土砂崩れで、外部から孤立した陸の孤島状態の所に行ってた)
とりあえずお互い無事だってことに安心して、俺も姉もホッとしてた。
デカい地震が起きた。その話はこのくらいにしておこうかと思う。
とにかくメチャクチャ寒かった。
翌日わかることなんだけど、一部ガラスが割れてて、外気が家の中にビュービュー入ってきてた。
ただ気温が冷たいってことではなくて、心細いってのもあったのかと思う。
俺と姉は、毛布にくるまって身を寄せ合うようにしてソファーで過ごしていた。
@@@@
780 :
軍曹:2013/03/30(土) 16:35:26.29 ID:orm/Cv6z0
思ったよりも姉は明るくて、寒くないかって俺を何度も気遣ってくれた。
俺も姉を心配させないように努めて明るく振舞って、密着状態でちょっとハァハァする余裕があった。
なんか姉はスゲーくっついてきて、ノーブラだと思われたその胸が、俺の腕にプニプニ当たってた。
暗闇がそうさせるのか、会話は耳元のすごく近くで行われ、隣を向くとすぐそこに姉の唇。
姉とのその距離感に慌てて顔を引っ込めるなんて、そんなことを繰り返してた。
俺は体温が平熱時でも高いのか、大人になった今でもそんなことをよく女性に言われる。
「軍曹あったかいなー」
この時の姉も、そんな感じで無遠慮なほどに俺にしがみついてた。
地震に動揺してた姉をさっき抱きしめた経緯もあってか、俺もちょっと偉そうに姉を抱いてたw
体はすでに俺の方がデカかったから、その光景は意外とサマになってたかもしれない。
781 :
軍曹:2013/03/30(土) 16:37:33.97 ID:orm/Cv6z0
ただ中身は中学生なんで、
「裸で抱き合うとあったかいらしいよね」
とかわけのわからないことを口走る。
「は?バカじゃないの軍曹。こんなときにそんなスケベなこと考えて」
俺は姉から飛び退いて距離を取り、ソファーの端っこから慌てて釈明。
「ちょ、ちょっと、冬山で遭難したとかそんな時にそうやって暖をとったとか、本に載ってたんだって」
これは本当。スケベなことを考えてたのも本当だけど。
さすがに今の状況がスケベ優先ではないってことは俺にもわかってた。
だから姉にいくらくっつかれても勃起もしなかったし。
(・∀・)イイヨイイヨー
邪魔だから早く終わらせてくれ
紫煙
>>783 お前が邪魔だから早く人生終わらせてくれ
ほっとけ支援
787 :
軍曹:2013/03/30(土) 17:07:31.83 ID:orm/Cv6z0
「わかったから、こっち戻ってきて」
姉にそう促され、また元通りに2人で毛布にくるまった。
「軍曹いてくれてよかったぁ。お姉ちゃん一人のときだったらヤバかったよぅ」
そう言って姉は今までで一番の強さで俺に抱きついてきて、耳と頬のあいだくらいの
ところにチューしたんだ。
え?今の何?なんなの一体?俺は何をされたの?
その一瞬の出来事に俺は全く反応できなくて、ただ姉に抱きつかれているだけだった。
それから2人で懐中電灯片手に冷蔵庫を漁って、調理なしで食べられるものをとりあえず食べた。
紫煙
C 荒らしにレスする必要はない
791 :
軍曹:2013/03/30(土) 17:18:36.37 ID:orm/Cv6z0
「おおーい天使ちゃーん、軍曹くーん!」
停電の影響か、玄関のチャイムも鳴らなかった。その声は玄関の扉をノックする音と共に聞こえた。
姉と2人で顔を見合わせ、一体誰なの!?みたいな不安な気持ちがよぎった。
玄関先まで行ってみると、うちの両親とも親しくしてる3軒隣くらいのおっちゃんが来てた。
話を聞いてみたら、朝出掛けていくうちの両親と言葉を交わしたらしく、
今近所の様子を見回っていたら、まだうちの両親の車がないことに気付いたらしい。
もしかして子供二人だけで不安な想いをしてるのでは?と思い訪ねてきたと。
「よかったらオジサンとこに来ないか?」
おっちゃんの家には俺よりいくつか年下の小学生がいてコイツが結構面白いやつで、
俺はこの緊急事態にも関わらず、ソイツと一緒なら楽しめるぞ的なことを思ってしまった。
それにおっちゃんの話では、近所の公民館みたいな施設で夜を明かす人達もいるらしく、
俺は当然ながら姉もおっちゃんの提案を受け入れるのだろうと考えてた。
「いえ、私たちはココに居ます。両親とも連絡取れたし、大丈夫です(キリッ」
792 :
軍曹:2013/03/30(土) 17:20:26.47 ID:orm/Cv6z0
おっちゃんは何本かローソクを持ってきてくれて、何かあったらすぐ来なさいって言い残して帰った。
そのローソクが灯され、少しはマシになった環境の中、俺達は毛布にくるまっていた。
部屋の中は、倒れた観葉植物とか、棚から落ちてきた雑多なものが散らばってて、
改めてさっきの揺れがけっこうな規模のものだったことを知った。
「断っちゃった…。おじさん気わるくしたかな…」
姉が何度もため息混じりにそう言うので、
「大丈夫だよ、あのおっちゃんそんな気にしてないよ」
って、俺も何度も励ましてた。
ただ、なんで断ったのかはこの時点でちょっとわかんなくて、うーん…って疑問に思ってた。
「でも軍曹あっちに行きたかったでしょ?」
不安そうに俺を見つめる姉の目。俺は空気を読んで次の言葉を口にする。
「いや、俺はここでいい。姉ちゃんと一緒にここにいるほうがいい」
そこでちょっとだけ思った。もしかして姉も俺と二人だけで居たいのではないかと。
793 :
軍曹:2013/03/30(土) 17:22:17.88 ID:orm/Cv6z0
「あ、軍曹またスケベなこと考えた、今」
「ちょ、ちょっとなにそれ、か、考えてないってば」
スケベなことっていうよりも、なんか胸がトキメクようなドキドキ感を味わってた。
なんでしょうかこれは。この時の気持ちは上手く表現できない。
「一緒お風呂入ろう」
「へ?」
なんだよそれ、姉ちゃんの方がスケベなこと考えてるじゃ…
「今日はお父さんたちの部屋で一緒に寝よ、その前にお風呂であったまろう」
姉のそのセリフは、妙に説得力があって。
たぶん寝れないだろうけど、何もすることもなく、おそらくもう寝るしかない。
そして、こんな状況で今夜俺たち二人が別々に寝るってほうが、なんだか不自然な気もしてきて。
ひどく寒かったし体も冷えてて、寝る前にお風呂で温まろうってのは決しておかしくないと思った。
もちろん、お風呂に一緒に入るという事をすでに経験してたからこその発想だとは思うけど。
@@@@
795 :
軍曹:2013/03/30(土) 17:24:14.58 ID:orm/Cv6z0
「お風呂ぬるくなってないか見てきて」
姉のその言葉に素直に従い、懐中電灯片手に浴室へ。
大丈夫。多少ぬるくはなっていただろうけど、それ以上に指先が冷えていたせいか逆に熱く感じた。
しかも、姉と一緒にお風呂…です。
ここでぬるくてダメだったなんて、俺が言うはずがない。
とりあえず姉と裸でココに来るべき。
もし本当にお湯が冷めてしまっていてダメだったという結果になるとしても、
それはそれで一緒にココを出ていくべき。
俺が求めていた姉と一緒にお風呂に入って一緒に出てくるという、千載一遇のチャンスの到来。
余談だけど、うちの給湯システムの関係で、実は停電してもしばらくは熱湯が出る。
たぶん姉はそれも理解した上でお風呂で温まろうって言ったのかもしれない。
796 :
軍曹:2013/03/30(土) 17:25:46.89 ID:orm/Cv6z0
浴室から戻ると、姉は既にタオルとかの準備をしてて、
俺の「大丈夫けっこうまだ熱かった」という結果報告などあまり意味がないようにも思えた。
そして、俺が先日使うことが出来なかったアレを思い出して姉に問うと、
「持ってきたよ」
って言って、(コレでしょ?)って感じで小瓶を目の前で振ってみせた。
暗かったということもあってか、恥ずかしがる素振りもないまま、二人とも一気に裸になった。
浴室は停電で換気扇が回らないまま閉め切られていたせいか部屋よりも暖かく感じられ、裸でも全然平気。
髪の毛は乾かすのが大変なのでシャンプーはしないと予め決めてあり、
体を温めるっていうのが目的だった二人は、いきなり湯船に飛び込んだ。
溢れ出るお湯を「もったいないwもったいないw」って言いながら二人で笑った。
797 :
軍曹:2013/03/30(土) 17:28:06.47 ID:orm/Cv6z0
つい先日も一緒にお風呂に入り、さっきまで毛布の中でくっついていた二人だったからなのか、
湯船の中でも結構大胆で、俺が後ろから姉を抱っこするような感じで入浴してた。
ただ、俺の両手はその置き場に困って湯の中をブラブラ彷徨ってたのだけど、
途中から姉が俺の両手を引き寄せて自分のへその前あたりに置いて、その上から指を重ねてくれた。
抱っこされてジッとしてる姉は、俺が思ってたよりも小さくて、
俺の腕が包んでいるウエスト周りがこんなにも細いってことを初めて知った。
生まれて初めて触れた「女」の体に興奮どころか萎縮したのか、俺は勃起しなかった。
おそらく地震の影響もあったかと思うけど。
それでも体は火照ってきて。
それは姉も同様だったのか、体は洗おうかってことで、どちらからともなく洗い場へ。
姉は俺に椅子を譲り、それから俺の背後に回ってさっき「もったいない」って
洗面器に汲んでおいたお湯を背中にかけてくれた。
支援
799 :
軍曹:2013/03/30(土) 17:29:18.86 ID:orm/Cv6z0
姉が体を洗ってくれるのかな、くらいに思っていたら、
「よし、軍曹、ヌルヌルになれっw」
って姉が俺の背中に例の小瓶からジェル状のものをぶっかけた。
「ヒィイイ!!!」
そのあまりの冷たさに俺は悲鳴を上げるのだけど、それが浴室にメチャ反響して二人とも身をすくめた。
姉が人差し指を口元に当て「シー」ってリアクション、俺も唇を真一文字に結んでチャックするような
素振りで対応して、このへんから俺達はけっこう楽しくなってきてた。
裸でも思ったより寒くなかったし、怖い目に遭って逆にテンションが上がったかのようだった。
姉はローションがヌルヌルであるということを知ってはいただろうけど、
当然ながら実際に使うのは初めてで、最初は俺の背中に塗りたくって「わぁヌルヌル」とか言うだけだった。
俺もくすぐったいだけで「なんか変だ」とか言ってた気がする。
sien
801 :
軍曹:2013/03/30(土) 17:37:44.88 ID:orm/Cv6z0
姉に正面を向くように促される。
勃起もしてないし、俺にはその姉の指示に抗う必要はなかった。
振り向くとそこにはなぜか浴室の床に正座している姉が。
「ちょっとw なんで正座してんのw」
俺のその問いかけには姉は答えてくれず、その代わり
「あ、勃ってない…」
と呟いて、俺のチンポを見つめてた。
この時の俺の気持ちは勃起してないってことを勝ち誇ってた。
「ま、まぁね。そんな簡単にいつでもビンビンになると思ったら大間違いですー」
みたいな悪態をついて、姉を挑発するかのような雰囲気だったかもしれない。
パンツパンツ飛んでけー!
支援!
私怨
804 :
軍曹:2013/03/30(土) 17:42:22.56 ID:orm/Cv6z0
「洗ってあげたい…んだけど触ったら…アレだ…よね?」
姉が恐る恐る俺に尋ねてくる。
おそらく頭の中では先日俺が射精した光景を思い出していることだろう。
俺も忌々しい記憶が蘇るが、勃起すらしてない今のこの状態からいきなり
射精ってのは考えにくく、正座する姉の姿もなんだか可笑しくて、
「洗ってw」
って冗談っぽくお願いしてみた。
ワザとなのか勘違いなのか、姉は小瓶からローションを手のひらに足すと、
その手で俺のチンポをムギュって掴んだ。
柔らかい状態のチンポの感触を確かめるようにそうしたあとに、ローション塗ったくてた。
冷たい!って思ったのは一瞬で、そのあとは姉の手のひらの温もりが心地よかった。
おおおおお
しえんんんんんん
806 :
えっちな18禁さん:2013/03/30(土) 17:46:46.07 ID:7cbMnynP0
天使ちゃーん にワラタ
支援
支援!
シエンタ!乙!
取り敢えずパンツはいた方が良い?
810 :
軍曹:2013/03/30(土) 18:17:09.72 ID:orm/Cv6z0
姉に弄り回されるチンポは、当然ながら泡立つはずもなく、
みるみるうちに姉によって硬く逞しく育て上げられた。
「軍曹大きくなっちゃったよー?」
俺の挑発に乗ったわけではないだろうけど、姉のその言葉に俺は敗北感を感じた。
それとは別に、姉から勃起させてもらった事実に歓喜してる俺もいてなんか複雑な気持ち。
「触ってみたかったんだコレも」
姉は勃起したチンポにもまったく怯む様子はなく、興味津々な様子で、突然玉袋を触り出す。
(あーちょっとぉおおお!そこはなんかもっと丁寧に扱わないとダメなとこなのぉおおおお!)
とか俺は思ったんだけど、姉の興味はすぐにチンポの先っちょに移ったらしく、
真剣な表情で睨みつけるようにしながらクイッ、クイッてやり始めた。
ちょっとだけ手馴れた感のあるその動作と、ローションのヌルヌルの影響なのか、
俺の亀頭は剥けたり被されたり、それを何度も繰り返されて俺はなんかすごく恥ずかしい思いをした。
ちょっと変な声出しちゃってたかもしれない。
811 :
軍曹:2013/03/30(土) 18:18:45.85 ID:orm/Cv6z0
嬉しいような怖いような。
姉もちょっと満足そうだし、このままでいいような気もするけど、その先に待っているのは射精する自分の姿。
それを一番見せたくない相手である姉も目の前にいる。
俺はそんな自分を誤魔化したい気持ちと、チンポに感じる刺激を誤魔化したい気持ちがゴチャ混ぜになったまま姉に話しかけた。
「あ、あんまり…い、いじんないで…」
それは自分でも驚く程弱々しい言葉で、ちょっと震えてた。
姉は俺が困ってる様子を察したはずだけど、それでもその行為をやめてくれなくて、
「洗ってるだけだもん…」
って申し訳なさそうに言った。嘘だとバレバレだった。
「姉ちゃんw」
「本当だもんw 洗ってるんだもんw」
姉もちょっと半笑いで、浴室の雰囲気が明るくなり、少しだけチンポの寿命が延びた。
支援続行w
パンツ離脱w
813 :
軍曹:2013/03/30(土) 18:21:08.69 ID:orm/Cv6z0
「おかしい、おかしい、手の動きがおかしいってばw」
姉の手は剥いたり被せたりではなく、明らかに亀頭を擦ってた。
「おかしくないもん…」
姉が顔を真っ赤にしてるのが、なぜか薄暗い中でも判った。
そんな姉をちょっとイジめたい気持ちが芽生えて、俺はこう言ってやった。
「俺のオナニーのときと同じ手つきになってきてるってばw」
この時自分がこのセリフを選択したことを褒めてあげたい。
そして、それに対して答えた姉のセリフのセンスにも拍手を送りたい。
「お手伝い…」
それはホントに聞こえたか聞こえないかわからない程度の小さな呟きだった。
まじ文章上手いな 支援
リアルしえん
816 :
軍曹:2013/03/30(土) 18:25:52.37 ID:orm/Cv6z0
「え?オナニーの?」
素で聞き直した俺に、姉はもう一度言ってくれた。
「お手伝い…さん…(ボソ」
今度はちゃんと聞こえた。「さん」付けだった。
この瞬間、俺は全てから解放された。
オナニーのお手伝いさん…。今思い出しても、割とエロい言葉だと思う。
ただそのエロさとは裏腹に、目の前で行われているその行為をボカしてくれたような、そんな優しい響きがあったw
厳密に言えば、今やってることは俺のオナニーなんかではない。
俺はチンポに触れてもいないし、当然ながらそれは、姉の手コキなのだ。
俺はわかってた。姉をエロの対象にしてはいたけど、姉からこんな事をしてもらうのは
ものすごく不道徳であるということ。決して起こってはいけない過ちであるということも。
だから俺は、前回、姉の目の前で射精した時にすごくダメージ受けた。当たり前だけど。
超支援 (・∀・)イイ
てこきちゅうお姉さんの胸は揺れてたの?
しえん
お姉ちゃん俺もうやばっ…支援
最高だ 支援
支援のお手伝い…さん…
822 :
軍曹:2013/03/30(土) 19:20:06.83 ID:orm/Cv6z0
ただ、姉がその行為を「お手伝いさん」だなんて、可愛らしく言って、
なんか柔らかく表現してくれたことで、俺の中ですべてが許された。
いま自分達がやっているダメダメな行為が、ちょっとした遊び程度のものに思えてしまった。
不思議なことに、当時の俺には「イク」というボキャブラリーはない。
ここに書き込みを始めてからずっと考えていたんだけど、俺は姉の前で「イク」とか「イっちゃう」
とかそういうセリフを言ったことがないんだ。いつどこで「イク」なんて言葉を覚えたのだろう。
というよりも、射精はオナニーでしか経験したことがなく、ソロプレイでワザワザ発射の際に言葉を
発する必要もなかったわけで、精液を放出することを言葉として口に出して予告するのは生まれて初めてだった。
「姉ちゃん、マジで俺…出ちゃうよ…?」「うん…」
それはすごく素直な言葉だったと思うけど、姉に向かってそんなことを言ってる自分が信じられなかった。
子園
824 :
軍曹:2013/03/30(土) 19:28:26.55 ID:orm/Cv6z0
姉は洗ってるだけだもんなんて嘘をつく必要もなくなり、
当時の姉なりに考えながら必死に手を動かしていたと思う。
その動きが撫でる、擦る、シコシコする、と少しずつ形がハマってきたことに俺は驚いて、
すごい勢いで興奮してきていた。なぜか姉もすごい息が荒くなってて、それがまた俺を興奮させた。
姉が何を思ったのか、両手を使いシコシコし始める。
それはハッキリ言って気持ちよさダウンの荒技だったのだけど、
両の二の腕で姉おっぱいが寄せられるようにして谷間が凄いことになってた。
そして、姉はずっと目を伏せてて俺を見てくれなかったのだけど、
両手を使い始めてからは、俺の表情を伺うように下から上目遣いで見つめてくるんだ。
俺はその視線がめちゃくちゃ恥ずかしかったので目は合わせなかったんだけど、
その代わり姉が手を動かすたびに揺れて弾んでポヨンポヨンしてる姉おっぱいに集中できた。
そして限界を迎えた。
825 :
軍曹:2013/03/30(土) 19:29:39.03 ID:orm/Cv6z0
最後は自分で立ち上がってシコッた。今考えるともったいないけど。
突然立ち上がった俺に姉はビックリして手を離したけど、俺が
「姉ちゃん出ちゃう!!!」
って予告したら、慌てて俺の手に自分の手を添えようと手を伸ばしてきた。
残念ながらそれは間に合わなくて、姉の手が俺のチンポに届く前に精液が噴き出した。
それは見事に姉のおっぱいに着弾し、その瞬間姉が「ぁあん」みたいな声を上げた。
その光景がオナニーで妄想した姉の姿と重なり、俺の快感はそこから更に増したような気がした。
チンポが脈打つのが止まらなくて、何度も何度もビクンビクンと体を反らした。
気が付いた時には目を瞑ったままシコシコし続けていて、余韻に浸っていた。
826 :
軍曹:2013/03/30(土) 19:30:59.95 ID:orm/Cv6z0
目を開けたら姉が、顔にだけはかからないように避けました!みたいに顔を逸らしてた。
でも、おっぱいまで飛ぶことなく垂れ落ちた精液を両手を受け皿のようにして、全部拾ってくれてたんだ。
その姿は、本当に天使みたいに健気な感じがした。でも、おっぱい精液まみれだった…。
妄想してた精液をおっぱいにブッかけられた姉の姿が、今目の前に現実として存在してた。
妄想の中ではその精液は誰のものかは解らなかったけど、俺のだ!って思ったらスゲー焦った。
ものすごい罪悪感に襲われて、洗面器で湯船からお湯を汲んで姉にかけた。
でも俺が放ったソレはものすごい濃いうえに大量で、しかもお湯の熱でちょっと固まった
かのようにいつまでも姉おっぱいにこびり着いてた。
姉のそんな姿に耐え切れなくなって、シャワーのスイッチON。、
冷たくない程度の湯温になるまで待って、停電の影響なのかそのまま熱湯になってしまって、
それがまた適温になるまで待ってたり、とにかくもうあたふたしてた。
827 :
軍曹:2013/03/30(土) 19:32:25.33 ID:orm/Cv6z0
姉はそのあいだ、ただボォ〜っとしてて、その呆けたような姿も俺を焦らせた。
もう俺の手で姉のおっぱいについた精液を拭い取ろうとかも思ったんだけど、
勝手におっぱいに触るのはなんだか怖くて出来なかった。
結局、シャワーが適温になるのを待って、姉にそれを渡した。
「シャワーもまだ使えるね」
って姉は言ったあと、精液をかけられたことはさほど気にもしてないのか、
自分の体に付着したソレらを流し始めた。
暗闇に目が慣れたせいなのか、流れていく精液が見えたような気がして、
それを見つめながら、今度は俺がボォ〜っとしてた。
「ねぇ軍曹、お父さんとお母さんエッチしてるの見たことある?」
姉にそう問いかけられたけど、最初は何のことなのかわからなかった。
828 :
軍曹:2013/03/30(土) 19:33:43.47 ID:orm/Cv6z0
「エッチしてるの見たことあるか?って聞いたの。お父さんとお母さんが」
「な、ないよ、そんなの、ないない」
俺は慌ててそう答えた。
両親がそういうことをして俺達が生まれたのは当然知っていたけど、あまり考えたこともなかった。
「私見たことあるんだ。1回だけ。もうずっと前だけど」
そう言った姉は、なんかすごく悪いことを思いついたみたいな、意地悪な表情に見えた。
「寝て」
「は?」
姉はシャワーで浴室の床を流したあとに、もう一度言った。
「ここに寝てみて」
俺はその言葉が持つ魔力のようなものに魅入られるようにして仰向けに寝そべった。
829 :
軍曹:2013/03/30(土) 19:34:38.72 ID:orm/Cv6z0
「冷たくない?」
って姉に聞かれて、俺は頷いた。
そして姉が俺に馬乗りになって、こう言った。
「お母さん、こうやってお父さんの上に乗ってた!」
姉はそれを面白がるように俺に教えてくれたんだけど、それは本当にマウントポジションの
ような位置取りで、本当に面白かった。やっぱりちょっとこのヒト馬鹿なんだと思った。
「そこ?もっと下じゃなくて?」
俺は目の前に姉の陰毛が迫っているという緊迫感の中でも冷静にツッコミを入れる余裕があった。
ボケてる姉は毎度のことなので、ツッコミを入れるのは割と慣れたもんだった。
「そう、もっとこっち、このへん」
姉は自分がツッコミを入れられたことを気付いたのか気付いてないのか、何事もなかったかのように
俺の目の前から遠ざかっていった。
そしてそれが騎乗位とか女性上位とか呼ばれる体位だと俺も理解した。
F5とパンツどっかいった。
しえん
盛り上がってまいりました
833 :
えっちな18禁さん:2013/03/30(土) 19:54:31.20 ID:pl/WmSq0i
パンツ脱ぎ捨て支援
カウパーでてます支援
映画化
試演
ああ…ついに…し…し得ん…
838 :
軍曹:2013/03/30(土) 21:07:39.93 ID:orm/Cv6z0
俺のチンポの上に姉が乗っかってた。
ボケとツッコミのホンワカした雰囲気は消え失せ、互いに言葉を失くした。
姉が乗り心地を確かめるようにして、俺のチンポの位置を確認してた。
俺はちょっとだけ緊張し始めて、不安になった。
姉がいつもよりも大人の女性に見えてきて、なんだか怖い存在に思えてしかたなかった。
そして姉はそのまま前屈みに俺に体を重ねてきたんだ。
真正面から姉のおっぱいとくっつくのは初めてだったし、それがさらに俺を緊張させる。
だけど、それ以上に俺を困惑させたのは、目の前に姉の顔があることだった。
そして目の前で姉が「チューしてもいい?」って真剣な顔で言った。
さっきもされた気がするキス。
まぁ別にいいかなって、金縛りにあったような状態のまま首だけ頷いた。
839 :
軍曹:2013/03/30(土) 21:08:57.98 ID:orm/Cv6z0
(あ、頬っぺたじゃなかった)
姉から唇を重ねられた瞬間はそう思った。それ以外に思いつかなかったし。
ほんの短いあいだだったけど、姉は俺にキスをして「初めて?」って聞いた。
俺はまだ金縛りが解けずに、また首だけで頷いた。
「私も初めてなんだー」って満足そうに微笑んで、姉はまた遠ざかっていった。
そして俺の下腹部にまた乗るんだけど、キャ!って小さく叫んだ。
俺のチンポ、すでに回復してて、その時にはすでにギンギンになってたんだ。
「また大っきくなってる!」って姉ははしゃいでたけど、
俺の頭の中は(姉とキスしちゃったー)って事しかなくて、ずっと姉の唇だけを見ていた。
紫炎!
お姉ちゃんとチュー…お姉ちゃんのほうからチュー…四円
お姉さんのおまんこに(^^)/ロ≧☆チン!≦ロ\(^^) 支援
843 :
えっちな18禁さん:2013/03/30(土) 21:32:19.68 ID:ihrZ11zO0
『0円で楽しむタダマン放浪記』でググってみww
ブス専のオッサンが不細工とヤッて自慢しとるww
844 :
えっちな18禁さん:2013/03/30(土) 21:43:15.58 ID:elqxWmef0
お姉ちゃん、俺はこんな嵐の中でもあなたの復帰を心待ちにしてるんだぜ。
支援です。
軍曹の記事を楽しみに自室でスマホで見ようと思い、台所でお湯を入れたカップヌードルとスマホを持って部屋に行き、ドアを閉めようと右手に持っていたスマホをベットに投げたつもりがカップヌードルをベッドに投げてしまった…
847 :
えっちな18禁さん:2013/03/30(土) 23:33:34.58 ID:Jvs3Hk/70
お湯でなくぬるま湯だろ?
災害時には種の保存本能が働くらしい
親類でも働くんだろうか
853 :
軍曹:2013/03/31(日) 08:48:27.21 ID:EC94Pr0F0
働きます
おはよう。支援
855 :
軍曹:2013/03/31(日) 09:36:31.25 ID:EC94Pr0F0
なんだか素知らぬ顔して、姉がチンポの感触を確かめるように、腰をくねった。
射精したばかりで敏感になってた先っちょが、ちょっと痛痒いみたいな感覚。
それが俺の表情に現れてしまったのか、姉が「ごめん、重い?」って言った。
「大丈夫、ただちょっとこすれて痛いかも…」
姉は再び乗る位置を調整して、思い出したかのように小瓶を片手にとった。
「え?俺またヌルヌルの刑なの?w」
チンポに感じたちょっとした痛みが、俺にお仕置きめいたものを連想させたのか、
俺はそんなことを言ってしまった。
「冷たいぞーw」
姉もちょっとそれに調子を合わせるように、俺の腹にローションをぶちまける。
「ギャーw」
多少大袈裟に悲鳴を上げてみせて、そんな俺を姉が笑う。
1度射精を終えた俺は、裸の姉を見てもそんなにハァハァすることもなく、落ち着いてた。
ただキスされたことだけが何回も頭に蘇ってきて胸が締め付けられるような思いをしてた。
856 :
軍曹:2013/03/31(日) 09:41:49.55 ID:EC94Pr0F0
姉に手コキされたことよりも、姉に精液をブッかけたことよりも、
姉のクチビルと俺のクチビルがくっついた、そんなことが当時の俺にとっては価値があったのかと思う。
その証拠と言ってしまうと語弊があるかもしれないけど、
現状、俺のチンポが姉のアソコとくっついていても、俺はそれに対して何も感じていない。
腹にかけたローションを姉が手で塗りこむ。
引き伸ばされるようにして、ちょっとずつ、また俺のチンポがヌルヌルになる。
それは姉の太ももの裏側あたりの滑りもよくして、ちょっと姉の腰の動きが大胆になる。
姉のそんな姿を下から見上げていても、俺はおっぱいに注目しているくらいで、
男女の性器が擦れ合っていることに関してはまったく無関心だった気がする。
「軍曹…」
「は、はい…」
俺はあまりにも姉おっぱいをガン見していたのがバレたと思って、慌てて姉の顔を見る。
その顔は俺が浴室を覗いた時に見た、シャワーをアソコに当ててるときの姉の顔だった。
857 :
軍曹:2013/03/31(日) 09:43:15.77 ID:EC94Pr0F0
「なんかお姉ちゃん気持ちいぃ…」
「え?なにが?」
我ながらズレた返答だったと思う。女性というものを解っていなかったのか、
あるいは自分は射精を終えたから、既に満足状態にでも陥っていたのか。
当時の俺は「エロ=おっぱい」であり、女性器に関しては全くと言っていいほど無頓着。
なので、姉の陰毛とかケツ、言うなれば女性の下半身にあまり興味がなかったんだ。
当然エロの最終到着駅がセックスという行為であり、その行為は男性器を女性器に挿入
するという行為であるということは、知識としてはあった。
ただ、それは遠い未来に待ち構えている夢のまた夢の行為で、俺には縁遠いものと捉えていた。
858 :
軍曹:2013/03/31(日) 09:47:17.72 ID:EC94Pr0F0
さっきから姉が腰をくねらせていた。
俺はその行為がなんだかよくわからないまま、姉の唇やおっぱいを見てて、
キスされたってことばかりが頭に浮かんでは消え、浮かんでは消え。
「おちんちん…」
「え?」
「気持ちぃところに…あたるの…」
姉にそう言われて初めて、気付いたかもしれない。今のこの現状に。
姉の脚の付け根には、ちょっとした溝のようなものがあり、そこに俺のチンポが
ジャストフィットしているということ。
姉が恍惚の表情を浮かべているのは、どうやらそれが原因だということ。
そこまで現状を把握しても、俺の思考回路は自分がセックス一歩手前まできている
ということを認識できず、ガキっぽい感性で目の前で起きている現象を整理しようとした。
シエンタ
860 :
軍曹:2013/03/31(日) 09:50:39.29 ID:EC94Pr0F0
俺は姉がオナニーしてるんだと思った!本当に。
覗いた時に見たあの光景を思い出して、シャワーの代わりが俺のチンポなんだろうって。
たぶん姉も、今の自分の姿はすごく俺に見られたくない恥ずかしい姿なんだけど。
俺が射精とかそういう恥ずかしい姿を見せたから、それでたぶん自分のオナニーも俺に見せても
いいかなって、そういう風に思って今こんなことを目の前でして見せてくれてんのかなって。
だから俺は、
(俺も気持ちよくなったから、姉にも気持ちよくなって欲しい)
って。
ただ単純に、そんなことを思った。だから姉を応援するような気持ちになった…w
紫煙w
862 :
軍曹:2013/03/31(日) 09:57:42.43 ID:EC94Pr0F0
「姉ちゃん気持ちいいの?」
ってすごく素直な気持ちで聞いて、姉が
「うん…」
って答えてくれて、それですごく満足。
俺はこのまま大人しくしていればいいのだろうってそう思ってて。
自分の手で姉を気持ちよくしてみたいとか感じさせたいとかいう発想は皆無。
「軍曹も気持ちいい?」
って聞かれて、え?なんで俺がこの状態で気持ちいいの?とか不思議に思い、
「お、俺?俺はあんまり…」
って答えたら、一瞬だけ姉が残念そうっていうか不満げな表情を浮かべて。
それからしばらくはちょっとシーンとした沈黙状態のまま姉がゆっくり動いてた。
おもしろえろい名作
中学でその状況なら乳揉むぐらいしそうなのにw
865 :
軍曹:2013/03/31(日) 10:04:05.27 ID:EC94Pr0F0
俺はやっぱり姉おっぱいが気になり始めて
(触りたい触ってもいいのかな)っていう葛藤で揺れてた。
ローションを姉にも塗ってあげる、っていう大義名分があれば、
さりげなくおっぱいにも触っていいのかもしれないってガキなりに真剣に考えた。
「俺もコレ使っていい?」
ダメって言われても使うつもりで、手のひらをヌルヌルにしてみる。
姉の太ももとかに塗って、脇腹とか、腕とかにも塗った。
姉はとろ〜んとした目付きで俺のこと見てて、俺がおっぱいに手を伸ばしたら目を瞑った。
おっぱいに手が触れる瞬間は超ドキドキで、
ローションを塗るっていうのが名目だったから、人差し指で下乳を撫で撫でするみたいに塗った。
866 :
軍曹:2013/03/31(日) 10:04:54.62 ID:EC94Pr0F0
867 :
軍曹:2013/03/31(日) 10:06:19.35 ID:EC94Pr0F0
なんか指が跳ね返されるような弾力を感じて、
(あれ?もっと柔らかいと思ったのに)っていうのが第一印象。
そして、おっぱい触っても姉は何にも言わないぞっていうのが第二印象。
もうローション塗るのが目的じゃなくておっぱいを触るのが目的となり、
下乳から横乳を包み込むように両手で揉んだ。
手のひらの中でそれは簡単に潰れて、おっぱいってやっぱり柔らかい!って思ったのが第三印象。
すぐさまおっぱいの先端に興味が移った俺は、やはりそこは特別な感じがして
再びローションを塗るフリをしながら人差し指で撫で撫でした。
その瞬間姉がビクって体を反らせて、その反応に驚いて(うわ!怒られる!)って思ったのが第四印象。
そして俺はおっぱいから手を離すんだけど、姉が「気持ちよかったから触って…」って、
さらにとろ〜んとした目付きで俺の手を掴んでおっぱいに持っていった。
ここで初めて、俺が姉を気持ちよくしてあげたいって気持ちが芽生えた。
支援!
ローション減って親バレしなかったのかと心配だ支援
870 :
軍曹:2013/03/31(日) 10:34:22.15 ID:EC94Pr0F0
姉が俺の手を胸に引き寄せてくれたので、安心して触ることができた。
その感触はベタだけどやっぱりマシュマロで、フワフワしてるんだけど揉み応えがあった。
先端をいじると姉の体がすぐ弾けるし、なんかその反応は苦しそうにも見えて、
中学生の俺には最初はなんだか申し訳ないようにも思えた。
でも姉は「気持ちいぃ」って言ってくれて、女の人が感じるってこういうことか
って少しずつ理解することができるようになってきてた。
乳首がない…ってそんな不思議な印象だったその先端も、いつの間にかコリコリした感触が
指先にあって、乳首が勃つっていうその意味もわかった。
たぶん俺の触り方はヘタクソで、特に乳首の触り方はなっちゃいなかったと思う。
でもローションのヌルヌルがその拙い技術を補ったせいもあったのか、姉がメチャ乱れてた。
871 :
軍曹:2013/03/31(日) 10:38:39.53 ID:EC94Pr0F0
とにかく無我夢中で。
俺の手が女のおっぱいを触ってるっていう、その光景だけで感動してた。
それが姉おっぱいだってことに気付いたときに、姉が喘ぎ声を出していることにもようやく気付いた。
姉は体を震わせるときに「ヒアッ」とか「ンムァッ」とかなかなか文字にするのが難しい声を発していて、
そんな姉の姿は当然初めて見たけど、姉をそうさせているのは俺なんだってことが凄いと思った。
やがて姉は疲れ果てたみたいな感じで覆い被さってきて、俺の耳元で呼吸がヒィーフー聞こえた。
ここでも俺はすごい素直な気持ちで「姉ちゃん気持ちよかったの?」って問い掛けて、
姉は子犬みたいに可愛く「クゥン」って答えた。たぶんYes。
さっきまでの姉はまるで別人みたいに思えて
「なんか姉ちゃんすごかった…」
って言ったら、耳を真っ赤にして「恥ずかしいよぅ」って言ってた。
心の底からキスしたいって思ったけど、それは言えなかった。
しえん
873 :
軍曹:2013/03/31(日) 10:42:34.02 ID:EC94Pr0F0
「裸で抱き合うと温かいってホントだね」
姉がそんなことを言いながら起き上がって、チンコの上に乗った。
そしてまたキャ!って小さく叫ぶ。
同じ光景が繰り返されたけど、さっきとはどこか印象が違う。
たぶん乳首だけじゃなく、アソコも感じる部分で、その気持ちいいところに
俺の勃起したチンポがぶつかったっていうことなんだろうと、どことなく理解してた。
「今何時くらいだろう?」
姉がちょっと熱めに調節したシャワーを床面に撒くようにしながら言った。
停電してからさっぱり時間の感覚がなくなってて、こうして浴室で過ごしているのも、
それはまるで夢のような出来事に感じていた俺には尚更時間などわからなかった。
「軍曹寒い?」
「大丈夫」
姉がシャワーを床面に巻いたのは、俺を気遣ってのことだろうと理解してたのでそう答えた。
しえん
875 :
軍曹:2013/03/31(日) 10:59:01.09 ID:EC94Pr0F0
実際、俺はおっぱいモミモミで大興奮だったし、むしろ体が熱くてしかたなかった。
シャワーを使ったせいか一時的に湯気が立ち込める。
ちょっとだけ視界不良のなか、姉が湯船から少しだけお湯を汲んで俺の下腹部にかけた。
乾き始めてたローションが潤いを取り戻し、姉が俺のヌルヌルのチンポをまたシコシコし始めた。
姉おっぱいを触っていたせいもあって、その時がマックスといっていいほど勃起してて、
その状態での姉の手コキは格別で、俺も姉同様に「クホォ」なんて文字にするのが難しい声を発して目を閉じた。
ただ姉の手コキはすぐに終わってしまい、なんかちょっと意地悪な感じだなって思って目を開けた。
月明かりだけが照らす薄暗さ、そして湯気が立ち込めてて、ちょっと幻想的な光景だった。
姉は、俺のチンポを垂直に立たせてそのままキープ、そして自らは腰を浮かせたとこだった。
俺は姉のその姿を見た時にビックリはしていたけど、妙に納得したところもあって、すぐには動けなかった。
!!!
877 :
軍曹:2013/03/31(日) 11:23:38.97 ID:EC94Pr0F0
チンポのその先端に、姉の重みを感じた。
「ちょっ、姉ちゃんっ!」
って俺は叫んだ。
姉はキョトンとした顔をしたそのあとに、
「絶対こんなの入らないと思うっ!」
って叫び返してきた。
そのやりとりはちょっとだけコミカルで、俺はあれ?ってなった。
なにこのお試しみたいな感じ。
つか、俺のチンポ「こんなの」って言われちゃった。
絶対入んない?そういうもんなの?
頭にそんなことが浮かんで、姉がしようとしている行為はおそらく実現不可能なことだって気がした。
その行為を、姉と弟がしても良いことなのか悪いことなのかまでは、考える必要はなかった。
だって、姉が絶対に入らないって言ったんだもん。
ついに!!
879 :
軍曹:2013/03/31(日) 11:26:19.56 ID:EC94Pr0F0
俺は姉に手コキされて、姉おっぱい触ることができて、まだ夢見心地のまま。
まるで自分の身に起きている事ではないかのような、そんな錯覚を覚えたままに、
姉が俺のチンポの角度を調整しているのをじっと見ていた。
なんか熱い部分、姉の体の真ん中にそういう所があって。
その熱を感じるのは俺の体の真ん中の、その先っちょで。
絶対入らないと思っていたその先端が、ヌプッて何かを掻き分けた。
熱くて熱くて、なんかチンポが溶けるって、亀頭が溶けてなくなってしまうって。
そう思ったときに姉が動かなくなった。
姉の表情は凍り付いてるように見えて、ちょっと怖いような気がした。
そのまま姉は前屈みになって、近くまで顔がきたときに、とろ〜んな表情をしてたので安心した。
俺はチンポの先端だけで姉を支えているようなそんな気がしてた。
880 :
軍曹:2013/03/31(日) 11:37:07.95 ID:EC94Pr0F0
「軍曹、おっぱい触って…」
って言われて、俺はやったーみたいな感覚で素直に触った。
ローションが乾き始めてて、ちょっとカピカピしてたんだけど、姉が前屈みになっている分、
さっきまで触っていたおっぱいよりもその膨らみはボリュームアップしているかのようだった。
片手を浴槽に突っ込んで、お湯に濡らして、そしてまたおっぱいを触る。
再びヌルヌルになったところで、乳首をイジったらすぐにコロコロになってきて、
なんか乳首って可愛いなって思ったりしてた。
姉がピクンって震える姿をすごく間近で見て、喘ぎ声もすぐそばで聞いた。
姉が前屈みになっている分、そのどれもが俺の目の前で起こっていて、リアルだった。
とうとうお姉ちゃんのまんこに…支援
支援
883 :
軍曹:2013/03/31(日) 11:40:44.99 ID:EC94Pr0F0
「軍曹、チューして…」
姉のその言葉は、もしかすると、クチビルとクチビルをくっつける行為の事だったのかも。
ただ俺にはもうおっぱいしか目に入ってなくて、頭を持ち上げて迷わず乳首を口に含んだ。
ちょっと姉が驚いてたような、そんな気がしないでもないけど、乳首に舌を絡ませたら、
肘がカクってなって、力が抜けるような感じで、喘ぎ声も泣き声みたいになってた。
右も左もたっぷり舐めて、すごく満足感を得て姉の顔を見たら、すごく真面目な顔をした姉と目が合った。
その瞬間、俺はヘビに睨まれたカエルみたいに、動けなくなったんだ。
C
C
F5
文章で勃たせやがるとは
888 :
軍曹:2013/03/31(日) 12:18:24.73 ID:EC94Pr0F0
「軍曹…」
「はい…」
滅多に怒ったりしない姉だけど、この時はなんだか本当に怒られる気がしてた。
「今日のこと、絶対に誰にも言っちゃダメね」
「わ、わかってるよ、そんなこと…」
言えるわけがないし、言うわけがない。
姉とこんなことをするのはタブー。だから言えるわけはない。
姉のこんな姿は俺だけのもの。だから言うわけがない。
ホントにそう思い始めてた。姉のことをずっと独り占めにしたいと。
「絶対絶対、絶対にだよ!」
「は、はい!」
すごく姉が念を押すので、俺も力強く返事をした。
本当に怒られている気分になってきて、不安な気持ちになったときに、急に姉の表情が緩んだ。
「全部入った…」
おおおおおおおおお!
しえん!
891 :
軍曹:2013/03/31(日) 12:45:01.68 ID:EC94Pr0F0
「えっ!?」
つい今まで怒っているかのようにも見えた姉が、今度は困ってるような表情をしてた。
「入っちゃった…」
もう一度言われて、そう言われてみて気付いた。
さっきまでチンポの先っちょで姉を支えているかのような、そう感じていた姉の体重を、
今は俺の下腹部で感じてた。慌てて頭を持ち上げて確認した。
確かに姉は腰を浮かせていなくて、今夜何度も目にしたように、俺のチンポの上に乗ってた。
チンポの上?いや違う!
俺には自分のチンポが今、ビンビンで物凄い反り返っている感覚がある。
でもそれが、あるべきはずの場所に…ない…。その姿が、俺のチンポが…見え…ない…。
そこには姉が座ってた。
あ、入ってる。
それが本当だとわかったら、いきなりチンポが熱くなった。
さっき先っちょで感じた姉の熱を、今はチンポ全体で感じてて、俺はその日一番文字にするのが難しい声を上げた。
きたあああああああああああああああああああああああああああ
しっえーーーん‼‼
姉ちゃんマジ天使だわ。。。
895 :
軍曹:2013/03/31(日) 13:07:08.65 ID:EC94Pr0F0
持ち上げてた頭を支えていることができなるくらい脱力して、
ゴンって音がするくらいに俺は頭を床に落っことした。
そしたらそのショックで急に閃いたのか、
「姉ちゃん痛くなかったの!?」
って、俺は慌てて姉に問い質したんだ。
前述したけど、俺はセックスなんて遠い未来のお話だと思ってて、
だから姉が処女で俺が童貞だなんてことを一度たりとも考えたことがなかった。
でもこうして俺のチンポを姉が全部受け入れたって実感が湧いたときに、
姉が痛がってるんじゃないのかって、そんな心配する気持ちがなぜか最初に思い浮かんだ。
これは俺が子供だったからなのか、実はもう十分すぎるほどに大人だったからなのか、
そのどっちにも当てはまるような気がして、すごく不思議な気持ちになる。
896 :
軍曹:2013/03/31(日) 13:08:59.37 ID:EC94Pr0F0
「思ってたよりも痛くない…」
それ聞いて一安心。でも姉の言葉には続きがあって、
「でも…気持ちよくもない…」
って言った。
(こ、このやろう…)
って姉のことをちょっと憎らしく思った。すごく心配したのに。
「軍曹は…気持ちいぃ?」
(つか俺なんてどうでもいいから、今そんなこと言ってる場合じゃない)
とは思ってた気がするけど一応ちゃんと答えた。
「熱い…」
そのあとすぐに「姉ちゃん抜いて…」ってお願いした。
入れちゃったけど、今ならまだ間に合う、的な、なんかそんな気がしてたんだ。
支援
898 :
軍曹:2013/03/31(日) 13:20:09.26 ID:EC94Pr0F0
「無理。お姉ちゃん動けない…w」
って姉は冗談っぽく言って、そのあと俺の表情を確認した気がした。
俺は真面目な顔してたつもりだったから、姉はたぶんここで終わりに
してくれるだろう、ってそう確信してた。
実際、姉が終わりにするつもりでそうしたのか、それとも続けるつもりだったのか、
それは今となってはわからないんだけど、姉はすぐ腰を浮かせるんだ。
姉がちょっと軽くなって、ゆっくり腰を持ち上げる動作が見えた。
そしたらチンポが吸い取られるような感覚が襲ってきて、背筋がゾゾゾッてなった。
そして俺はいきなりエビ反りみたいに上半身がビクって跳ね上がって「あんっ(ハート」みたいな声を出した。
自分が今、姉の前で見せてしまった反応がスゲー恥ずかしくて、
姉がチンポを抜かずにまた腰を下ろしたことに対して何も言えなかった。
C
@@@@
んなああああああーーーーーー
902 :
軍曹:2013/03/31(日) 13:32:24.86 ID:EC94Pr0F0
姉がちょっとトーンの上がった声で
「気持ちいい?気持ちいいの?」
って聞いてきて、俺はもうとにかく顔が熱くてチンポも熱くて、
「あついーの!」
とかほしのあきみたいな答え方になってしまい、それもまた恥ずかしかった。
それから2度3度と姉が腰をゆっくり持ち上げてまたゆっくり腰を落とすみたいな動作を繰り返して、
俺は上半身が自分の意志じゃないのに勝手に動くんです!みたいに反り返って。
恥ずかしくてどうしようもないんだけど「やめて」っていう言葉がどうしても言えなかった。
「姉ちゃん、ホントに痛くない?」
ってもう一度確認して、姉がすごい優しい笑顔で
「だいじょうぶ」
って言ってくれて、俺は姉のその言葉に心の底から安心してしまい…。
そしてこの時に、姉とセックスをしないことを諦めた気がする。
@@@@
904 :
軍曹:2013/03/31(日) 13:44:11.89 ID:EC94Pr0F0
それからはもう(姉も気持ちいいのか?)っていうそのことだけを考えてた。
俺の頭にあったセックスって当時は正常位とバックくらいしか想像できなくて、
どっちも男の男による男のためのセックスみたいな印象ばかりだった。
それなのに今、姉とやってる行為は、俺が姉にいじめられてるみたいな感覚で、
こんなんで姉ちゃんも気持ちいいのかってそれが不安でどうしようもなくて。
でも、自分で腰を振るとか、姉を下から突き上げるとか、そういう事は一切頭に浮かばず。
で、気付いてみたら姉おっぱい揉んでた。
おっぱい揉まれながら目を閉じて、ゆっくり腰を上下している、そんな姉の姿にビックリした。
乳首いじるとやっぱり姉の体はビクって弾けて、そして姉の体が弾けると
その振動が俺のチンポにも伝わってきて、俺も一緒にビクってなって。
そんな連動した動作が、すごく一体感を生んでた気がした。もちろん当時はそんな分析してない。
とにかくチンポが熱いのを全力で我慢してただけ、たぶんそんな感じ。
905 :
軍曹:2013/03/31(日) 13:50:53.65 ID:EC94Pr0F0
気になって気になって、姉に聞いてみた。
「ね、姉ちゃん、気持ちいい…の?」
「だんだん気持ちいいかも…」
それどう言う意味?今現在気持ちいいの?気持ちよくないの!?どっちなのぉおお!!!
俺は焦る気持ちでいっぱいいっぱい。
ただこの焦りは姉が気持ちいいのかどうかを気にするあまりの焦りもあるけど、
チンポが熱すぎて困ってしまって焦ってた。
姉はそう言ったあと、動くのを一旦やめて、
「膝が痛くなってきた…」
って言って、体勢を変えたんだ。
蹲踞(そんきょ)っていうの? 相撲で「はっけよい!」の前に座るでしょう?あの姿勢。
リアルタイム支援
The Cien
908 :
軍曹:2013/03/31(日) 13:57:42.10 ID:EC94Pr0F0
姉が右脚、左脚って順番に持ち上げた。
その動きは、すごーく、ゆっくりしてて。
何でそんなにゆっくりしてるのかって不思議に思った。
もしかしてそんなに膝痛くなっちゃってたのかなって心配もしてた。
「上手に出来た。おちんちん抜けなかったw」
姉はチンポが抜けないように頑張って踏ん張ってたんだ…。
この日一番の笑顔で、可愛くて、エロくて、俺は悶絶した。
そして、俺の目の前に大股開きの姉が出現した。
それは俺が覗き見たシャワーをアソコに当ててる姉を、真正面から見ているようなそんな感じだった。
909 :
軍曹:2013/03/31(日) 14:04:25.47 ID:EC94Pr0F0
あの時は、俺は姉の姿に嫌悪感を感じ、まるで別人のように思いたがってた。
姉をエロの対象として見て、エロを求めているのに、エロすぎて(´・д・`) ヤダみたいな
そんなわがままな感情で、エロい姉を全力で否定した気がする。
それから姉と色々話す機会に恵まれ、姉だって性に興味がある年頃だってことを
姉本人から打ち明けられ、そして、今再び、その大股開きの姉と向き合うことになった。
すぐ気付いた。
姉、新体操部だったから、股関節の可動範囲が広いんだ…。
普通に脚開いてるつもりでも、大股開きしてるように見えるだけだったんだ…。
それに気付いてしまえば、大股開きの姉のその姿は、抜群の破壊力だった。
紫煙チャンス
勃起がとまらないしえん
912 :
軍曹:2013/03/31(日) 14:16:07.53 ID:EC94Pr0F0
姉は片手で浴槽の淵を掴んで、もう一方は俺と手を繋いだ。
そうやってバランスをとっただけなのかもしれないけど、
姉と手を繋ぐのは数年ぶりで、俺はそれがすごく嬉しかったのを覚えている。
一番繋がっちゃダメなところがもう繋がってたのにね。
そして、俺を見下ろすような感じで見つめて、
さっきまでよりもちょっとだけ速いスピードで腰を上げ下げし始める。
「軍曹…、これ気持ちいぃ…」
って言われて、何気なく姉と繋がってる部分を確認。
俺はギョッとした。
俺のチンポが姉のマンコ(実際はまだマンコってヤツを見たこともない)に
出たり入ったり入ったり出たりを繰り返しているのが、薄暗い中でも丸見えだった。
支援〜!!
914 :
軍曹:2013/03/31(日) 14:26:37.69 ID:EC94Pr0F0
それ見たら、なんか俺、すごい変な気持ちになって。
しかも、音がすごいんだよ。
姉が腰を下ろすとペチみたいな音、腰上げる時にローションが剥がれるみたいなネチョって音。
姉が動くたびに、リズミカルに、ペチッ、ネチョッ、ペチッ、ネチョッって聞こえるの。
んで時々、ブチュ!みたいな音もするんだけど、それもいやらしくて。
俺は姉の手をギューって強く握って、
「姉ちゃん!なんか変!なんか変!」
って、自分の今の変な気持ちを、何とかして姉に伝えたくてたまんなかった。
姉は体勢を変えてすぐに「気持ちいい」って俺に教えてくれたけど、
なんかその気持ちよさを我慢しているような、俺はそんな気配を感じてた。
俺は姉が気持ちいいのかって、ずっとそれを気にしていたんだけど、
それは多分姉も同じで、どちらかと言えばむしろ姉の方が俺が気持ちいいのかどうかをずっと気にしてたと思うんだ。
しえーん
はよ!はよ!
917 :
軍曹:2013/03/31(日) 14:55:28.41 ID:EC94Pr0F0
あー!ああー!って今考えると結構大きな声で喘いでたかもしれない。
なんか頭を抱え込んでしまいたいような、どうしようもない気持ちで。
俺もう射精寸前だったんだよね。
でも、オナニーで射精するのが日課だった俺は、自分の手以外で射精する感覚がわかんなかったんだ。
姉に手コキされて、他人にチンポを弄られる気持ちよさを知ったのが、ついさっき。
それもやっぱ最後は、自分の手でシコシコして射精した感じだったし。
そんな俺は、挿入したチンポが姉の優しい温もりに包まれているのを、
ずっと熱い熱いって思ってて、込み上げてくる射精感も、なんか変!なんか変!って思ったんだ。
挿入して出し入れを繰り返すと射精してしまう、っていうシステムがわかってない感じ。
たぶん、本当は挿入即射精みたいなことが起きてたと思う。
でも、直前に俺1度出しちゃってたもんで、中途半端に我慢できてたんだ。
'`ァ,、ァ(*´Д`*)'`ァ,、ァ
紫煙
920 :
軍曹:2013/03/31(日) 15:07:58.42 ID:EC94Pr0F0
その我慢も限界で。
いや当の本人である俺は我慢している自覚もなかったんだけど。
俺は「あー」とか「うー」とかもう言葉にならない感じで悶えてて、
姉からの視線をずっと全身で感じてた。たぶん観察されてたんだと思う。
時々「軍曹?」って名前呼ばれた気もする、答える余裕はなかったんだろうけど。
姉の動きが少しゆっくりになって、いきなり中腰になってズボってチンポを抜いた。
なんか俺は解放されたみたいな気持ちになったあと、自分のチンポから顔に向かって
精液が飛んでくるのが見えた。その寸前で顔を背けて避けたけど。
俺は誰にも触られてもいないチンポなのに、ビクビク脈打ちながら射精してるのがすごい不思議だった。
熱くて、なんか変で、すごく切羽詰った気持ちだったのに、いきなり天国にきたような
感覚になって、その快感が終わったあともグッタリしてた。
キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!
922 :
軍曹:2013/03/31(日) 15:21:23.97 ID:EC94Pr0F0
息も絶え絶えっていうそんな状態で目を開けたら、姉がシャワーを準備してた。
上半身を起こされて自分で自分の姿を確認したら精液まみれで、その精液が
ところどころ赤く染まってるような感じに見えて、あ!って思った。
「顔上げて」
って姉に言われて、首元まで飛んでた精液を姉が流してくれた。
(姉ちゃん…血…)って言おうと思ったんだけど、姉の表情は穏やかで、
「なんかそろそろ軍曹ヤバいのかなって思ったんだぁ、あぶなかったーw」
って先に言われた。
穏やかだった表情が、さらに柔らかな微笑みになった姉を見て安心した。
俺は姉のこと子供みたないな奴ってずっと思ってたんだけど、俺より全然大人だってこの時感じた。
文豪
924 :
軍曹:2013/03/31(日) 15:41:47.75 ID:EC94Pr0F0
姉がチンポ洗ってくれた。くすぐったくて嫌だったんだけど。
「ちゃんと洗わないとダメだよー」
って何回も言われて、ヌルヌルがなくなるまで我慢した。
チンポはもうメチャ小さく縮こまってて、それを姉に見られたのも恥ずかしかった。
そのあと姉がアソコを洗ってるのを見てたけど、その時になっていきなり姉とエッチしたんだなぁって実感した。
でも後悔とか、そういうネガティブな気持ちはなくて、後ろから姉に抱きついて背中に頬っぺたくっつけた。
マンコ洗い終わるまでずっとそうしてたけど、姉は俺のことをすごく邪魔がってたw
そのあと湯船にまた使って、体のヌルヌルしたところをお互いにチェック。
シャワーから熱湯が出なくなってきたのを確認して、浴室を姉と一緒に出ていくことができた。
嬉しかった。
925 :
軍曹:2013/03/31(日) 15:54:15.55 ID:EC94Pr0F0
浴室を出て服を着るときは、
「寝る時ってブラつけないの?」
とか、そんな素朴な質問を姉にしたような覚えがある。
姉がなんて答えたのかはもう忘れたけど、その夜は姉はブラを着けてなかったなぁ。
なぜなら寝室に行ってから、布団に潜り込んでちょっとだけおっぱい吸ったから。
でもそれは、なんかエロとかじゃなくて、自分よりもずっと大人だった姉に
対して、甘えただけのような気もする。
俺は本当は、地震が起きたとき、俺の方が姉に守ってもらいたかった。
本当は、怖くて怖くて。俺は自分が思ってるよりもずっとガキだったんだ。
その日はたくさん怖い思いもしたし不安な思いもした。そして嬉しいこともあった。
でも、それを姉と二人で経験できたことが、とっても幸せだったと思う。
926 :
軍曹:2013/03/31(日) 16:04:06.99 ID:EC94Pr0F0
翌日になって、無事に両親が帰ってきた。
姉は両親が戻ってきた途端に泣き崩れてしまい、号泣してた。
俺はそんな姉の姿を見て、この人をエロの対象で見るのは
やっぱり間違ってるなぁって、そうハッキリ思った。
ただ、姉が母親から、
「お姉ちゃん、お皿運ぶの手伝ってー」
とか言われたりすると、その「手伝う」っていう単語に俺も姉も反応してしまい、
二人とも顔を真っ赤にしてたと思う。
それからの姉は純粋に、俺の憧れの対象、恋愛の対象になってしまい、
そう思えばそう思うほど、俺は姉と距離を置くようになった。
927 :
軍曹:2013/03/31(日) 16:07:20.72 ID:EC94Pr0F0
あの夜からちょうど一年が経った日、姉から手紙を渡された。
その頃には、姉とはほとんど話さなくなってた。
まぁ、ちょうど反抗期だったってのもあるんだけど。
姉の手紙には、俺とうまく話せなくなってしまったことに関して色々書いてあった。
姉は手紙の中でも、決して姉が悪いんじゃないって思うようなことでも、謝ってた。
俺はその手紙を読んで、夜通し泣いたんだけど、
結局姉には自分の正直な気持ちを伝えられないまま、2013年を迎えた。
1月11日に姉と海を見に行った。
姉とじっくり会話をするのは本当に数年ぶりだった。
ちょっとだけ大人の色気が増した姉と、また会う約束をしたってことを報告して、
俺と姉の大冒険の物語を終わろうと思う。
長々と失礼しました。御支援くださった皆様ありがとう。 〜完〜
まだまだ終わらないでくれ的願望四円
軍曹、乙
良かったよ〜
軍曹
大作乙でした。
はい、次、おっぱい抱っこ
しえーん!
射精回避する姉に違和感はあるがすばらしい!
保存するレベルの出来ありがとうだ
完結させてくれたね、乙でした。
軍曹、ありがとう!最高でした!!
不覚にもガマン汁ながしちまった
おそらく3000人ぐらいは射精してるな
うん、よかった
おまんまん、舐めなかったの
939 :
えっちな18禁さん:2013/03/31(日) 18:18:46.94 ID:+qkJFH8H0
はいじゃぁ次お姉さん入ってー
お待たせお待たせー
脱衣クンカクンカトラップの続きからヨロシクねー
ほしのあきで吹いちまった、電車の中なのに!
くそっ所々に笑いを散りばめやがってw
お見事でした!
鬼才
エエ話やったわ
楽しませてもらった!
最後ちょっと切ないのがまた良し!
最後が駆け足なのが残念すぎる
姉の手紙と1月11日の話も含め後日談希望です
引っ越し終わってからでもいいから待ってるよー
なぜやりまくる日々にならなかったんだ?
おっぱお吸わないの
映画化熱烈希望
文豪此処に誕生
もっと引っ張ってほしかったなぁ
乙。面白かった。1月11日にも何かが起きたような感じがするw
軍曹、とりあえずお疲れ様。
これで終わりなのか?
なんだか腑に落ちないのは俺だけじゃないはず。最後に何か言ってくれー
お疲れ様。。
みんな色々あるとは思うが、いぃ話だと感じはしたんだろうから。。。
軍曹、ほんとありがとう。
お疲れ様。
シコタンだろ?
釣りでも後悔はしてない。楽しかったよ。
創作だとしても楽しめた。ありがとう
マジ話なら姉を大事にしてあげてね2人の幸せを願ってます
955 :
【中吉】 :2013/04/01(月) 01:16:52.69 ID:VqBCdhRh0
まぁ、今日なら許せる
創作だろうけど内容が良かったからOK
完結させてくれた事に感謝
未完成作品だらけだったからな
さて、次はおっぱい抱っこ完結させてくれ
素晴らしいよ!素晴らしいよおおお!!
生まれて20年・・・ここまでエロさを感じる文章は見たことない・・・
オナニーのお手伝いやさんって言葉が大好きすぎる!!
あああ、生きてて良かった!!!!
乙です。
良い話でした。
でも生で姉とエッチするなんて高リスクな任務をよくやり遂げたな。
妊娠しなくて本当に良かった。
これで大当たり(妊娠)だったら、さすがにシャレにならなかった。
それはそれでエロい
960 :
えっちな18禁さん:2013/04/01(月) 06:14:57.12 ID:J8Be5mnaO
全米が泣くレベルだな。
乙でした。
お姉さん、大事にして下さい。
最近ここ知った者だけど軍曹のお話面白かった!
昔のこと思い出して興奮したよ
軍曹も終わった事だし、姉さん帰ってこい!!
軍曹お疲れ!なんか気づかんうちに終わってたーT T
すごく良かったよ!本当乙!
おっぱい抱っこ
後日談たのむ
いや、おっぱい抱っこだろ
一段落しちゃったから過疎りそうだね。
ぶっちゃけて、姉を待ってる人いるだろうけど、キモ爺言うやつの味方もいるんかね?
全部読んだ…よかった!!
973 :
えっちな18禁さん:2013/04/01(月) 19:11:55.83 ID:EPA0bYG10
>>967 ぬかせアホンダラ
俺はずっと姉を支援し続けてたわボケが。
全米が射精するレベルだ、よかった。
よかった、最高だった。
好みのタイプ変わっちゃうわ
また書き込み始めたら何か言われちゃうかな?
自分だけだと、どうしたらよいかわからないのと、なかなか行動に移せなくて。
ただ、また迷惑かけちゃうと嫌だなって。
んじゃ書くな
普通はこんなとこで相談しないし
むしろ待ってるし相談も受け付けるのだが
面白ければ何でもいいよ
つまらなければ叩かれるんだろうけどな
>>979 エロスレに迷惑もなにもないから気にしないで。
変なの湧くけど無視してくれると嬉しい。
ありがとうございます。
また書き込みさせてもらいますね。
986 :
えっちな18禁さん:2013/04/02(火) 12:46:22.68 ID:RXLlZUUs0
>>985 面白く書こうとか思わんでええからね。
ごくこく普通のテンションで。
>>980 はいはいおつかれさん。
アンタはもう来なくていいからねさよならー。
987 :
えっちな18禁さん:2013/04/02(火) 12:50:41.87 ID:quof33tMi
ありがとうございます。
つまらないし身勝手な文章になってしまうかもですけど、お願いします。
じゃ埋めるか
次書き込むときはコテつけるといいよ
見たくない人はそれでNGいれてスルーできるだろうし
スルーせず煽るバカも出てくると思うけど、気にしないようにな
次スレたてられなかったわ
誰か頼む
じゃ俺が
コテって何ですかね?
997 :
えっちな18禁さん:2013/04/02(火) 16:37:14.42 ID:d5FV+ivk0
>>996 あれ?そう聞いてるって事は書きかけて辞めた『姉』とはまた別の人?
姉ならトリップの付け方知ってるので。
軍曹は○潟だな
雪国、10月の自信、女子高
思い当たる節がある
宮城もひどかったが、あの時もひどかった
でもまあいいわい
素晴らしいカキコ、ありがとう
できれば1.11部分を後日談として投下してもらいたいね
で、梅
トリップと名前は聞いたんだけどコテって前に聞かなかったから。
>>996 コテ=固定ハンドル
軍曹みたいに名前欄に自分の書き込みとわかるニックネームをいれること
トリップのつけかたは
>>620のリンク先参照
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。