1 :
えっちな18禁さん:
紗綾っていうグラビアアイドルを覚えているだろうか?
その紗綾が巨乳小学生としてもてはやされていた頃を時代背景として読んでもらえると幸い。
年が明けたばかりだが、8年前と表したらいいのか、お陰さまで就職も内定をもらい、実際のところ
それは執行猶予中の身にも似て、思い切り羽目を外すという訳にもいかず、車の免許はもう3回生の
時分に取ったし、昼間に限ると友達も捉まらんねーといった夏休み初めの話。
2 :
えっちな18禁さん:2013/01/21(月) 17:52:50.56 ID:w8Q8k+MR0
1000まで行きそうにないな
3 :
えっちな18禁さん:2013/01/21(月) 17:53:49.29 ID:Q3amc7sK0
なげーよ
うふ〜ん
5 :
えっちな18禁さん:2013/01/21(月) 23:49:53.97 ID:UGSlgl/+0
6 :
えっちな18禁さん:2013/01/22(火) 18:05:34.24 ID:wIE/bkDx0
母親には二人の弟がいて、長男であるほうの弟は家を継いでいることもあって、つまりは俺にとっては
“田舎”母親にとっては“実家”であるわけだから、距離があるといってもことあるごとに訪れるし、
その叔父の子供たち、つまりは従兄弟従姉妹たちは全員幼い頃からよく知った仲で、あまり歳も離れて
いなかった。ただ、向うは九州人のまま育った者なので、関西に育った俺とはちょっとした壁みたいな
ものを感じることもなくはなかった。
もう一人いる弟は、聞くところによると祖父の葬儀の際に俺とは顔を合わせているはずだと母親曰く
なのだが、10年以上も前の話だし全く記憶がなかった。
それに加えて、母親でさえ最近まで消息には疎く、ほとんど絶縁に近い状態だったらしい。
7 :
えっちな18禁さん:2013/01/22(火) 18:12:10.47 ID:wIE/bkDx0
祖父の葬儀の時の話に戻るが、母親も、長男であるほうの弟も、次男はまだ独身だとばかり思い込んでおり、
数年後になって、離婚したんだか嫁が逃げたんだか、よくは解らないが、とにかく事情ができて娘を預かって
くれないかと俺の母親に打診があって初めて、俺にとっては従妹、母親にとっては姪っ子が突如現れたわけで、
姿を消した嫁のことなど、想像としてはまだまだ遠い幻に近い存在だった。
けれども現実として小学生の娘は存在し、帰宅してみると普段は俺が座っているはずの場所で機嫌よく
アイスを舐めていた。
「預かるっていったって、おたくら(両親)共働きじゃないすか?」
実際には口から出なかった台詞が頭の中で回る。
8 :
えっちな18禁さん:2013/01/22(火) 18:14:21.66 ID:wIE/bkDx0
俺の暇を見越しての了解なら反論を挟む余地はもうないのだろうし、差し出されたアイスを受け取った
時点で俺も了解とみなされたのか、まあ長男が継いだ“田舎”だったら夏休み中に俺みたいのが増えてる
のは当たり前の光景か、と、そう考えたら妙に納得できた。
そもそも嫡男とその予備が不仲なんてことは歴史の例に山ほどあるわけで、そうなってくると頼みごとが
長女である母親に来ても何の不思議もないことだった。
「赤ちゃんやないんやから何でも自分でできるよね?」
母親の問いかけはもちろん娘に向けられているが、その様は俺に見せつけるための言わば茶番である。
9 :
えっちな18禁さん:2013/01/22(火) 18:15:13.93 ID:wIE/bkDx0
大きく肯いた娘はアイスを食べ終わり、口の周りをぐるっと舐めた。
夏の女児の格好に貧相もみすぼらしいもあったもんじゃないとも思うが、余所行きといった気合いも皆無な
せいで、まるで捨て犬を拾ってきたような風情が漂う少女だった。
よく日焼けしているせいで見落としそうになったけれど、歯並びも綺麗だし、もうちょっと小奇麗な成りを
させれば美少女と呼んで差し支えのないポテンシャルを俺は読み取っていた。
ダイヤの原石とか、言葉は色々浮かんできたが、だんだん気恥しくなってきたので現実に戻ってみたところ、
少女は真っ直ぐに俺を見据えていて、ちょっとたじろいだ。
「じゃあ昼間は俺しかいないけど、大丈夫だよね?」
などと訳のわかったようなわからないような台詞を吐いて、ややうろたえ気味。
パンツルックから伸びた脚をブラブラさせながら少女は大きく肯いた。
ポニーテールというか、ただ無造作に束ねただけの長めの髪が応じて揺れる。
母親から名前を紹介されたが、さすがにそのまま書くわけにはいかないのでそのへんのやり取りは省略する。
俺も「○○です。宜しくね」などと律義に慇懃に一礼して返した。
何かよく解らないが、向うは俺と違って娘とはいえ今のところは“嫡流”と同じ名字を冠する存在であり、
年齢差を無視したら俺のほうが下の身分のようにも思えたからだ。
ただ、それなりに第二次性徴が進んでいる体を子供服に無理やり押し込めた様は変に艶めかしく、俺が
ロリコンかどうかを論じる前に何かの手当てが俺のほうか相手の方なのか、とにかく要るなと思った次第。
ちなみに、この時はまだ紗綾を比較対象として意識はしていなかった。
子供は子供同士・・・なのか?
母親に指示された声は聞こえなかったが、自分の部屋に帰ろうとする俺を従妹は追ってきた。
階段途中の折り返しでスルリと俺を追い抜き、どの部屋も扉は閉まっていたが従妹は的確に俺の部屋を
選んで、そして入った。
「由依はここで寝たい!」
文字にしても方言ニュアンスは微塵も伝わらないが、ベタな関西イントネーションで補完してもらいたい。
あと、由依というのが仮名か本名かは明かさないでおく。
13 :
えっちな18禁さん:2013/01/24(木) 13:54:57.58 ID:6R5zxtC60
わっふるわっふる
>>12 追々本文中で明かしていくんじゃだめっすか?
どっちでもいいけど続きはよ
こいつはエロ小説書きたいのか?
無駄な脚色多すぎ。
>>16 どう受け取っていただいても結構ですが、現実はおそらくもっとあなたにとって
不愉快なことになると思いますよ。
さようなら。
ベッドに大の字になっている由依を俺は部屋の外から眺めている。
普段使うことのないインターホンの内線機能を使って俺は母親に呼びかけた。
「俺のベッドで寝るて言うたはりますけど」
“言うたはる”は敬語表現である。嫌味とまでは言わないが、何というか「お姫様がそう仰せですよ」的な
感じを込めたつもり。
もう一瞥すると、由依は今度はうつ伏せてピクリとも動かない。プリッと張った尻が無条件に可愛い。
もちろん自分で自覚したことはないが、何というかオトコの匂いに無反応なのか、わざと嗅いでいるのか。
「ええやない好きにさしたりぃや。あんたは夏やねんからどこででも地べたで寝たらええがな」
地べたはないやろ。俺は食い気味に通話ボタンを押して切断してやった。
俺も部屋には入ってみたものの、実際に「臭くないの?」と聞く度胸はなく、ただ傍観するしかない。
「由依とこ(由依の家)は二階とかないねん。ベッドもないねん」
うつ伏せたまましゃべるので声がくぐもっている。それを面白がっているのかクスクスと笑っている。
この家でベッドに寝ているのは俺だけだからもう譲るほかはあるまい。
かと思ったら急にクロール?を始めた。
それが終わって、大きな深呼吸のあとに由依は頬杖をつきながら唇に噛んだ髪を除いて、それからようやく
こっちを向いてくれた。
「ここらプールある?由依なあ水着持ってきてるねん。学校のとちゃう(違う)でスイミングの競泳用のやで」
紫と黒の・・・と水着の話はまだ続く。この時には仰向けて、顔の前に持ってきた両手で三角の形を作って、
それをこっちにも向けてくれたが何を意味してるか未だに解らないので、今度聞いてみようか・・・。
(などと思った記憶があるが未だに聞いてはいない)
それにしても当時の由依はキッツい大阪弁を使う。
自分とて関西人だが、もしや漫才師の娘かもと思わせるほどだった。
そんなところへ母親が上がってきた。
手にはファブリーズ(消臭スプレー)を持っている。
それはなんぼなんでも息子に失礼でしょう!とは返したかったが、現実かとも思えたし、由依に臭ーい
と言われて心が折れるよりは先手必勝だと納得することにした。
両親の寝室も二階にあって、俺が今夜寝るとしたら一階六畳の和室が考えられた。
遅くに帰ってきたのか、夫婦喧嘩をしたからなのか、そこには時折父親が布団を敷いて寝ていることがあった。
そもそもは足の弱った老人の寝室として設計されたのが一階和室の標準だったのかもしれないが、一階に
老人が寝ていることが阪神大震災の折に仇となって犠牲が増えたので、今どきの標準とはもう違っているの
かもしれない。
それはさておき、由依一人を俺の部屋に置いて、色々と引き出しやら探られるとまずいので、この案はやはり
却下して、ベッドの脇に眠ることに決めた。
母親が諫めて止めるかもしれないが、それを言うなら平日の昼間は今後かなりの間俺と二人っきりになる
はずで、そうなったらもうこの“預かり”自体が成り立ちにくくなる。
それにしてもこの娘、社交的というのとはちょっと違う気がするが、いくら血縁者とはいえ母や俺にこんなにも
すぐに馴染んで、とにかくマイペースというか物怖じしないというか、今後主に振り回されていく俺にとって
結果的には一期一会になったけれども、波乱を予感させる始まりであったには違いない。
俺の母親は8時−10時・14時−16時のパート勤務をしている。土日も基本は休みではなく、平日に週2回ぐらいの
ペースで休みをもらっているようだ。それが雇主の都合と我が家の“控除”にとってベストであるらしい。
夏休みなんかは父親と自分用の弁当を作り、まあ箱詰めしていないだけで同じ内容のものを俺は食べるわけだが、
4時間もの“昼休み”をどうやって過ごしているのか、由依が来るまでの俺は考えたこともなかった。
俺はというと焼き鳥屋でのバイトは結構長くて、当時の彼女もそこで知り合った、俺が普段接する機会のなさそう
な世界に住んでいる、簡単に言うとヤンキーなのだが、水と油に近いのにどうにかこうにかやっている。
この彼女で俺は一回生の夏に童貞とおさらばしたわけだが、彼女が時折語る中絶経験はたぶん作り話なんじゃ
ないかと薄々思っている。根拠はないがおそらく間違いない。だとしたら何のためなのだろうか。
厳密に避妊をさせるための脅しや戒めに近い感じでもなさそうで、初めのうちは今日は着けなくても外に出して
くれたらいいよなんて言われて真に受けてその通りにしていたが、もう何年も必ず装着しているし、マンネリか、
中折れすることも多くなったのでセックス自体がほとんどレス状態になっていた。
都合のいい女とはよく使われる表現だが、俺たちの場合は俺が都合のいい男になっていた。
彼女に強く乞われれば出かけて行って抱くのはやぶさかではないが、先にも書いたように中折れすることもあって、
もう見捨てられそうなのかな?とも思い始めている。
それはそれでまあいいか。男にしてくれた恩があるし、こちらからことを荒立てて結論を急ぐ必要に迫られても
いないので流れるに任せていた。
ただ、車の免許を取得して自動車に乗るようになったら、原付バイクはちょっと怖いというか億劫に感じるのは
隠せない本心で、それを言うと彼女が寂しそうにするのがいたたまれなかった。
まあそんな話はこのぐらいにしておいて、俺のバイトはシフト表に準ずるので一言で言えないが、18時から24時の
間に限られるのは確定事項で、出勤の前には真冬を除いてシャワーを浴びることを常としていた。
高尚な理由付けがあるわけではないが習慣化していた。
なのでこの日もシャワーを浴びるために浴室に入った。
俺の替えのトランクスは、洗濯機の上にあるほとんど使わなくなった乾燥機の中に積んであるので、傍目には何をしに
消えたか、特に由依には解らないだろうと思っていた。
浴槽のふたを開けると前日の残り湯があった。俺はこのシーズンには湯船に浸からないし、誰も抜いていないという
ことは、今夜もこのまま沸かすことが容易に想像できたが、親戚とは言え客人を迎えているのだから新しくしよう
と思い立って栓を抜いた。
確かそのへんのタイミングで浴室のドアがゆっくりと開いた。
俺が湯を抜いていることに気付いた母親が止めに来たのかと思って、下半身はやや反対方向に捻りながら、顔は扉の
ほうを向いて見てみると、そこに立っていたのは母親ではなく由依だった。
「汗掻いたしうちも入ろ」
言うなり体をくねらせ始めて、上半身から裸になろうとするので、
「待て待て待て待て」と押しとどめる仕草をしてみたところ、もう由依のシャツは首を通って自ら目隠しの状態になった
タイミングだったから、こちらのイチモツを見られることはなかったはずだが代わりににもう充分におっぱいの形に
膨らみ始めている部分が白く焼け残って揺れている由依の第二次性徴が俺の目に飛び込んだ。
寸でのかわしで俺の手が乳房に触れる事故は免れたが、「ん?」とシャツを由依が戻したせいで彼女の視界は回復し
「あ、チンコ!」
その声はひょっとして母親にまで聞こえたかもしれず、俺としては少し皮が戻っていたところを見られた?との
危惧が真っ先にあって、うろたえることしきり。
乳首の、大人サイズと子供サイズ(=俺サイズ)との中間具合が妙に鮮烈で、エロよりは、あ、可愛いとの思いが
強かったが、人に説明して納得してもらえるはずもなく、
「お風呂洗いながらシャワーしてるだけだから・・・」
由依はすぐに納得して帰ってくれたが、この状況を母親に何と話すだろうかと気が気ではなかった。
それにしても、剥けているかどうかを最大の懸案として考えた俺とは何だったの?との思いは残った。
自分が瞬時に思ったことを後から理由付けするなんて変な話だが、由依が父親と二人で暮らしているとはもう知識と
して入っているし、そうなるときれいに剥けてる大人のモノを見て声を上げるはずもなく、それじゃあ同級生とか
そういうのと同じって意味だったのかと思ったら、ちょっと恥ずかしいというか、情けないので、それは誤解です!
と弁解したい気持ちが沸いた。
それはそうと、俺の顔って叔父さん(由依の父親)と似てるんだろうか?
バイトから帰ってみると、ベッドの上の薄掛け布団やらがすっかり更新されていて、あーここで寝るのはマジなのね
と再確認。すると脇に積んであるのが俺が今朝まで使っていたそのままの寝具なのか。
いざとなったら一階のリビングに運んでソファで寝てもかまやしない。
そういや由依の姿を見なかったが大して広い家でもない、そうなると風呂か。
俺の部屋には、勉強机のほかに座して使うタイプのいわゆるパソコン机があって、それはベッドとベランダに出る
サッシの隙間にきっちり収まる形になている。
鎮座しているのはミレニアムのちょっと前(?)に買ったiMacだが、当時でもう埃の積もるままになっている。
キーボードを置いていた引き出し棚に隠すようにすっぽり収まったノートは、もう紙媒体のズリネタが存在価値を
失うほどの“蔵書”を備えており、極論するとこれさえ由依から遠ざければ懸案は事実上皆無であり、この部屋を
由依に明け渡すとしても問題はなかろう、と簡単に解決に至った。
毛玉だらけのパジャマ(元は外着?)でバスタオルを頭にターバン巻きした由依は俺の部屋をちょっと覗いただけで、
「下りてこないの?」とだけ言って消えた。
毛玉のことは強く印象に残っているが、実際にこのシーンで確認できたかどうかは怪しい。
さては記憶が組み替えられている?
嘘を書くつもりはないので、以降はご容赦を。
俺が返事をしようとしてももうそこにはいなかった。
邪魔だったかな、そう思って俺も下に下りた。
シャンプーやらの並びが微妙に変わっていて、あー確かに由依が使ったんだなと実感させる。
明日からどうやって接するというか過ごしていけばいいのだろう。
そう言えばあの髪、あの長さでスイミングとか、キャップにどうやって収めているんだろうと考え始めると、リアルに
風呂に入っている姿を妄想し始めていることに気付いて慌ててかぶりを振る。
ロリコンぽいから禁忌なのか従妹だから禁忌なのか。
これは今思い浮かべるから出てくる選択肢であって、当時はどう思ったんだろう。
ちょっと後になって、俺は紗綾を引き合いに出して自己弁護に走ることになるのだが、そのイメージが強くて、初めて
由依にあって、その無防備過ぎる無垢にドギマギさせられたことを忘れかけている。だけどそこが一番忘れたくない
部分なんだけど、思う通りに物事はいかないと改めて突きつけられる思いがする。
間違いがあってはならない。用心に用心を重ねるつもりで風呂で性欲を抜いた。
かなり時間がかかった。これが初日の夜だったかどうかも実は定かではないのだが・・・。
母親は呑気なもので、普段通りにパートに出かけていった。
息子を信用しているのか、それとも想像力が欠如しているのか。
答は俺自身の行いに委ねられている。
とはいえ俺には小娘より精神的に上に立つための秘策があった。
早目の昼飯を済ませて由依を車で連れ出した。
総合スーパーが核となったモールにである。
普段よく利用する100円ショップのそばにティーン向けのランジェリーショップがあって、そこの店員さんに何とか
してもらおうと俺は考えた。
由依の周囲にも同性で年上に人もおろうに、あの胸を無防備に晒していてはこちらが気になって仕方がないのだ。
由依は、純粋にブラジャーに興味があったのか、お金を俺が出すと言ったから喜んでいるのか、そこのところ詳しくは
判らないが、乗り気には違いない様で、助手席にいて何度も首元から自分の胸を覗き込んでいた。
若い女性店員は若干俺をいぶかしんでいるうだったが、由依には兄妹設定を飲み込ませていたので何のことはない、
スポーツブラの扱いはないので普通のでいいかと言うが、こちらとしてもスポーツブラの定義は解ったような解らない
ような、とにかくスポーツブラなら100円ショップでも見た気がするので“普通”のでお願いしますと告げた。
ワイヤーもないほうがいいですね?
ちょっと由依と顔を見合わせたが、答えが用意できているようには見えなかったので、お願いします、とだけ。
この日以後はスーパーで買ったアイスをフードコートの休憩スペースで食べるのが常になったが、最初だけは気取って
専門店でジェラート(?)を買って食べた。異様に高かったと記憶している。
帰ると俺の部屋に直行して由依が無造作にベッドに買い物を広げた。
俺も大人としての責任においてレシートを商品を見比べて確認する。
ブラ&ショーツセットが3点。
白地に水色でスヌーピーのイラストがあしらわれたものが1点。同じく配色が変わって白地に赤っぽい茶色のスヌーピー
が1点。俺としては手にとって念入りに検分したわけではないので下(ショーツ)は白の無地としか認識できず。
もう1セットは白と紺の市松模様で、下はなぜかグレー(霜降り)単色だった。
実は総合スーパーのほうの子供服売り場へも行って、夏物だからごくごく簡単なコーデなのだが、へえ子供服って
サイズ160まであるんだねーとか感心しつつ、こちらは特売ワゴンの商品をノリで選ぶ感じになって、じゃあ適当に
150サイズでいいだろうと何点か選ばせた。スカートだかパンツだかは買ったのかどうなのか、由依が紙袋に入れて
家から持たされた着替えのと俺には選別はできなかった。
ここので3枚セットとかかな、下着のパンツを半ばふざけてカゴに放り込んだのを何となく覚えている。
ワゴンには女児パンツなのに大人の勝負下着みたいのがちょくちょく紛れこんでいて言葉を失う瞬間もあった。
靴下はいらんやろ、と却下したが、俺のトランクスを由依が選ぶと言うので任せたが、こんな兄妹設定って実際に
いるのだろうか?
部屋での話に戻すが、ふざけて由依が俺にトランクスを投げ付けるので値札みたいのを剥がしてから投げ返していると
いつしか投げ合いになって、今日買ったブラやらショーツだけでなく、勝手に出してきた俺の洗濯済みやらもいつの間
にか加わっていて、ちょっと怒った感じ出して体を押さえたら、やべ、もう所々女の体になってる、とたじろいだが
由依はお構いなしで、こっちはいつしかメガネがぐじゃぐじゃになってしまって降参。
(ん?もうコンタクトやめてたかな・・・)
はさみを渡す段になって、もうマジおふざけ禁止な。
俺はパソコン座卓に向かって、当時いつもチェックしていたサイトを見た(見てたんだろうな)。
文才あるな
期待
「歳の離れた従姉が可愛すぎて嫁にする算段」
四円
近くにいればいるほど書き進められないジレンマ…
>>37 あ、そのほうがよいセンスですね!
見抜かれた感じがします。
そうするうちに由依が「見てー」と声を上げるので顔を向けると、ブラを着用して、もちろんパンツも穿いているのだが、
まさにこれが仁王立ちといった格好でベッドの上で跳ねながら一回につきおよそ90度ずつ回る。
まだ硬いのか、乳房が揺れることもなく、いいんじゃないかな、とは俺の心の声。
ブラ自体の造りが小さくて、何だかミニチュア感があってそこがまず可愛い。
大きく揺れているのはやはりポニーテールだけ。
似合ってるよって言うのもなんだかな・・・。
やがてちょっと寄ってきて、パソコンの画面を見ようとしたのかちょっと俺を挑発したのかの前屈み。
肩の上を通して髪の束を前に持ってきて、それでもって胸の谷間を隠そうとしたのか、たまたまの偶然なのか、その姿
が無条件に可愛くて俺が照れた。
そういう時は話題を変えるのがよろし。
「その髪の毛って大事に伸ばしてるの?」
ちょっと首をかしげて髪束をつまみ、毛先を確かめるように由依が見る。
ブラはいいとしても、風呂前にパンツの試着はどうか・・・と俺は考えていた。
まだあまり自分の体のことを知らないんだろうな。大きな変化をまだ迎えていないのかもしれない。
「夏やし思いきって切ろかな、お兄ちゃんどう思う?」
俺か、結局返ってくるのか。
それにしてもパンツの生地が薄過ぎる。見ないように意識してもどうしてもチョロチョロと目が行ってしまう。
形としてはヘソが隠れるタイプなのでいいのだが、綿の薄さってここまでのコストダウンが要るかね?
丘の盛り上がり、発毛の有無や亀裂までもがほとんどリアルに再現されている。
俺は幼馴染として近所に同年代の女の子がいたから、草むらなんかで、守ってやるよ的な格好をつけて、直近で並んで
おしっこをしたことも茶飯事だったので、思い入れと言ったら変だが、女児のいわゆるワレメに大興奮って感じでも
なかったが、さすがにもう来年は中学だよって年代の思い出ではないから、こんな様子で世間を闊歩していて危なく
ないのかと心配にもなった。
初め無地だと思っていたパンツ、お尻の側にドーンとイラストが入っていたw
俺が小さい頃から通っている理髪店は奥さんがたぶん美容師だ。
最近では高校生になったのかな、娘も同じ道を歩むつもりなのだろう、シャンプーなんかは手伝っていて、
奥さんなのか娘さんなのか判らないこともある。・・・と書いてみて、やはりおれはもうコンタクトやめてたのかな、
と気になってしまう。
俺自体は髭剃りシャンプーぐらいしか奥さんにはしてもらったことがないが連れて行ってとりあず間違いはなかろう。
翌日は確か、雨こそ降りはしない曇天で、理髪店までは歩いても大したことのない距離であったが、車を出した。
朝から母親と洗濯物を畳んでいたみたいだが、昨日の買い物の話はどこまで語っただろうか、と少し気になった。
こちらからあからさまに聞くことはなかったが「パーマ当てたら?」って言われた、と語るところを見ても、こりゃ
結構話してるなと想像できた。
ま、こうなると口止めしないことが肝心か。
姉妹とかいたことないし、可愛くって仕方がない。
いざとなれば嘘ではないし、そう言うつもりだった。
「それ、してて変な感じしない?」ブラのことを聞いている。
わざとなのかどうなのか「それって何」みたいなやり取りが何回かあった。
俺としてはブラジャーって固有名詞を意地でも出したくないし、途中からは明らかに由依はボケて遊んでいる。
そういうのがようやく終わって、もう理髪店の駐車場に着いている。
由依は肩を回したりして、「うーん、普通」
うーん普通て・・・。
あと、俺の母親はどんなパーマを由依に求めたのだろう。
俺が男の一人っ子だから考えるのかもしれないが、娘一人だったらどうか、親父はむしろそっちが望みだったか、
等々思いを巡らせることもあったが、これは暇が成せる弊害。
この文章を書くにあたって、俺は結構Wikipediaを参照している。
由依に下着を買ってやったり、ヘアカットに連れ出したりしたのは、『野ブタ。をプロデュース』というテレビ
ドラマを観た影響かなとぼんやり思っていて、このタイトルって変な所に「。」が付いてたぞと思い出して調べてみたのが
最初なのだが、俺が由依と過ごした夏の後、10月から放送が始まっていて勘違いだと知った。
ドラマに関して補足しておくと、あの『電車男』のドラマで妹役としてちょい出していた堀北真希がヒロインに
抜擢された作品だ。
先に書いたモールへはこの後何度も足を運ぶことになるのだが、俺自身にも通いたい動機があったように
思うけれど、さっぱり思い出せない。
チョコエッグとかそういう類だった疑いが強いが時期が外れている。
理髪店での付き添い、これは初めての経験だ。
ビッグコミックスピリッツと車の雑誌はあるだけ全部目を通した。
従って、施術とは言わんか、由依が髪を切られている様はほとんど見ていない。
最初何となく見ていたら由依が急にこっちを見てニヤッと歯を見せて笑ったから、結局は照れたのだが、変な
心地に耐えられなくなって見ないことにした。
由依を外へ連れ出すにあたって言い含めたことがある。
鉢合わせた人によって由依のことを「従妹」「姪っ子」「妹」の三種どれかで紹介するが間違えたわけじゃない
のでツッコまぬように。
俺の基準では10も離れた従妹はちょっと変な気がするし、存在が変ではなくても連れ歩いてることが変だと自覚
している。当たり障りないのは「姪っ子」デフォルトかな。
この理髪店へは親父も来るので素直に「従妹です」と話した。
では「妹」って紹介するシーンはあるのか?
昔のクラスメイトなんかにばったり会ったら、「あれから妹ができてね」とか語るのも、両親を僅かに辱めて、
それでいてほんのわずかに自虐でもあってちょっと面白いかなと思っていた。
先のスピリッツと母親の語るパーマから思い当たったのだが、吉田戦車が伊藤理佐と結婚したのには驚いた。
髪を切った由依にパーマ・・・で、伊藤理佐の『微熱なバナナ』の主人公であるエロい若妻なっちゃんと結び
ついた。
それにしても思い切って短くしたもんだ。
肩に全然届いていない。
由依の父親に叱られないかと心配するほどだった。
左肩、というか首元に大きめのホクロを見付けた。
ちょっと立体的で、ひょっとしたら突き破ってじんじろ毛が生えてくるタイプかも知れない。
由依にベッドを占拠されて三回目の夜がきた。
別に何ということもない。
このスレ的には何らかの性的なアクションを起こさねばならない強迫観念もないこともないが、ないものはない
ので仕方がない。
ただ、由依はよほどブラジャーが気に入ったのか、夜寝る時も外すことはなかった。
風呂上がり以降はもう寝間着姿なので、つまりは風呂から上がってまた替えずに着けるのだろう。
これはある意味助かる。洗濯のし過ぎでもう外着として耐えないスッカスカ透っけすけのTシャツでうろうろ
されたら、さすがに理性を保ち続ける自信はなかった。
う〜ん、ロリかな?
時系列がはっきりしないのだが、とうとう由依がまさかのベッドからの落下をやらかした。
良いとは言えないものの寝相はさほど悪いという印象はなかった。
基本、壁にベッドが密着している側へ転がるようだったし、そのせいで壁を蹴ることはあったみたいだが、
もしかするとその痛みを知って転がる方向を無意識に変えたのかもしれない。
幸いというか何というか、由依は俺の真上に落ちた。
後から考えてみると、由依が落ちてもダメージが少なくなるようにと俺自身が頭をちょっと枕側にややずらした
位置で眠っていたとも言えなくないし、それは由依を守らねばとの使命感というよりは、大人はいろんなことを
あらかじめ想定しているんだぜ、みたいな格好つけだった。
俺だって寝相の基本形は横向きなのに、なぜかその瞬間は仰向けていて、股間で由依の臀部をモロに受ける格好に
なった。
信じられないことに、由依はすぐには起きなかった。
彼女の覚醒は俺の実感では10秒ぐらい遅れてやってきた。
頭同士をぶつけるといった、事故に分類したい要素はなかったので幸いだったが、俺のほうは無痛ではなかった。
おそらく由依が落ちてくる前から不可抗力的に俺は勃起していたんだと思うが、そこへまだ必ずしも軟らかくは
ない尻が直撃してきたのだ。正確に言うと骨が尖っていて痛い。
「え、何・・・?」
意識の戻った由依が真っ先に「硬いもの」の正体を探り始めるとは思わなかった。
「なんか折れた?」
「なんもないなんもない!」
由依の目はまだ薄く、捜索は主に手探りが中心だ。
「あーなんだ、お兄ちゃんのチンコかー」
おいおい声が大きいです。
探り当てられたそれはまだ萎えておらず、むしろ由依に握られたせいか、さらに硬くなってきている。
女座り、やや前かがみに手をついている由依の下から慌ててスルスルと逃げる俺。
身を起こすと、ひょっとしたら近視のせいで余計に際立ったのか、由依の胸元にはかなり立派な谷間ができていた。
「あーあー小さい子みたいにベッドから落ちたよ、どこか痛い?痛くなかったら寝なさい寝なさい、朝はまだ先」
小さい子供を抱えて道端でおしっこさせるように抱き上げて再びベッドへ上げる。
頭の位置が逆になった。
もういいかとも思ったが、由依が枕枕と言ったのかな?普通の形で抱き上げてベッドに寝かせようとしたら、今度は
自分の体がベッド側になって邪魔になる。
仕方なくベッドに上って背に壁を感じながらようやく真ん中に由依を置くことができた。
さてこれでよしと思ったら、もう寝入り始めている由依が寝ぼけていたのか反射行動なのか、俺の首に手を回してきて
引き寄せようとする。それは結構な力で俺が抗えば抗うほど、何と言うかぶら下がったようにようになって、由依は
尻を針にしたコンパスのようにちょっとずつ左右に回る。
そうするうち、不意に力が抜けて、あーまた寝入ったかと一息。
本来なら、また落ちないように俺が添い寝するべきだったのかもしれないが、由依は意識が薄くて許可を得られる
状態ではなかったし、今のところ母親に起こされたことは確かなかったはずだが、そうなった時に由依が俺にしがみ
ついていても困る。
まあ、母親が来て云々のことを想像してみると、とりあえず萎えるので助かる。
落下のことはまああれこれと俺が勝手に悩むよりは本人に聞くが吉。
「昨日ベッドから落ちたろ?覚えてるか?」
「え、うち落ちたん?」
「そ、ドーンと尖んがった硬いお尻から落ちてきた」
「そっか、落ちたんかぁ。…ベッドから落ちたとか恥ずかしいから伯母ちゃんに言わんといてや」
由依の羞恥心を動かすツボがイマイチ掴めない。
硬さを確認するためなのか自分で尻を摩っている。
「今度から俺が横に寝てせき止めるけどええか?」
「一緒に寝るんやね。最初からそうしてたらよかったやん」
何となく落ちたのが俺のせいになってきている。
今日はプールに由依の守りをさせようかと俺は考えていた。
新しくできた市民プールは、エクササイズとしてのコース遠泳(?)か、もしくは幼児プールに特化しているらしく
若い連中が遊びで浸かるシーンは想定していない、お断りだと薄っすら聞いていた。
プールに関しては監視員もいるだろうし、競泳水着でバッチリ決めた由依なら「おー今日は2000泳いだわー」とか
施設の主旨にハマるだろうと考えた。
2時間なのか3時間なのか、俺にできる時間を利用して彼女(佐和さん)の部屋へ行けば、少なくとも抜くことは
できるだろう。
昨夜は久し振りにシフトが同じで、「最近来んね」と耳元に。まあこれは誘いと受けて間違いなさそうなことを
言われていた。・・・一つの事実として、俺が勝手に彼女の部屋に押し掛けたことは少なくともここ一年二年では
なかったはずだが、細かいあやはこの際突つくまい。
53 :
えっちな18禁さん:2013/02/04(月) 18:59:56.21 ID:KSKpuyPx0
支援
札では不都合があるかもしれぬと由依には500円玉を4枚渡した。
古ーいコーラの1リットル瓶に500円玉のストックは満載だった。
1リットル瓶でも、後期のは500円玉が入らないと聞いたことがあるが真相は知らない。
プール前で車から下ろす直前に単独行動のことは話したので由依は少し膨れた。
そのための500円玉の+1である。
携帯電話を持っていない由依に「何かあったらかけて、鳴らすだけでいいから」と番号のメモを渡す。
昭和感満載の台詞だが、現実として俺に「昭和の時代」の記憶は多分ない。
着替え等はコンビニ袋に入れて持たせた、というか由依がそう選んだのだが、服屋でくれる正方形に近くて、中途に
取っ手穴の開いているもののほうがよかったと後ろ姿を見送りながら後悔した。
あー思った通りにブンブン振り回し始めて・・・。
由依の水着は袋詰めの時、小さく折りたたんでいるのをちょっと見たが、当て布というのか裏地というのか、そんな
ものは今どき皆無なのだと知って驚いた。
それともサポーター的なものを着ける前提なのか。
成績を優先するアスリートならそもそもそんなことを気にするべきではないのか。
卓球の福原愛がポチっと突出させてたのはアテネだったか北京だったか。
日本人は他の国の人に比べてここいらあたりの羞恥は強い気がする。
それはさておき、ハザードを点けて停車したままの俺は、佐和さんと通話で話すかメールで問うかしばし迷った。
運転手なのでという理由で通話を選ばざるを得なかったが、ちょっと気後れするのは正直なところで、主旨はあまり
伝わらぬまま通話は途絶えた気がした。
それでも捨て置くのが携帯万能時代に対応した対処か。どうにでもなるからだ。
この辺りを語っても意味はないはずだが、そうにもいかない事象が一つ起きた。
佐和さんはマンションの前で待っており、シャワーはもうしてきたからみたいなことを巧く加えつつ、車に乗り
込んで、俺の部屋(一人暮らしじゃないです。実家です)へ行こうと言う。
褒められて以降変ですよ。
読める代物じゃなくなってる…
要らない描写が増えたような・・・
でも、続き気になる
この日の佐和さんは「夏のお嬢さん」風の恰好で、一目ではヤンキーだと見抜けない。
この人、こういう切り替えは抜群に巧い。
一連は俺がほぼ想定していた時間内に収まって、金銭的にと言うか500円玉の準備はコインパーキングを
使わなくてよくなったせいでジーンズのポケットに少し重かった。
由依を俺は30分ちょっと待った。緊急時ならともかく、とりあえずは俺から連絡する術はないし、プールへ来て
パーキングに500円玉は使う羽目になった。
こんなに待つのなら行為の後にもシャワーを浴びればよかったな・・・。
部屋は消臭したが、母親が持って上がってくる消臭剤とは香りが違う。
プールの窓口前はもう屋内で、総合病院みたくエアコンの効いた待合室(?)になっている。
付き添いとして入場料金を払わずともテレビはあるし自動販売機は完備しているしで快適にすごせた。
由依がここをスルーして外へ出てしまう心配もあったが、そのために携帯番号は教えてある。
それも実際には杞憂に終わり、由依は真っ直ぐアイスの自販機前に行って、振り返ってグレープ味のを指差しながら
半笑いを浮かべている。
乾き切らない濡れ髪が大人びで見せるが、身なりは軟らか素材の子供服。
俺はちょっと佐和さんのお嬢様モードを上着せしてみた。
・・・日焼けが強くて似合いはしなかった。
「あー眠くなった」
アイスを咥えた由依が伸びをする。
水泳は結構な全身運動だ。
ふざけてそうしているのはわかっているが、家に帰った由依はフラフラで、階段を上らせるには肩を押してやる
必要があった。
こういう時に前触れなく体全体で振り返って、おっとおっぱい触りかけ、みたいなことをやらかすのが由依の常
である。夏なのでちょっと鬱陶しいが、懐いた猫のようにボディの接触も多い。
つい一週間前までは知らぬ間柄だったとはもう信じられないと気がする。
由依が自分の、女の体のことを解ってやっているのか、そうでないのかが破断できないのが歯痒いが仕方がないし、
ある程度は振り回されるに任すほかあるまいと考えていたし、嫌な言い方をすれば、そのために今日は抜いてきたの
だから・・・。
由依はベッドですぐに寝息を立てはじめた。
落ちる可能性は夜も昼も同じだろうが、今は下に俺がいなくて、ほったらかしの寝具だけがそのままある。
この様子を佐和さんに変な風に説明したなあと自分でも呆れるほど。
とにかく、落ちて死ぬことはないだろう。
俺がバイト中だって、どうも由依が一人で寝ていたことはあるようだし。
俺がバイトへ通うのは自転車でだ。
焼鳥屋は駅前ではなく住宅地の中と言って障りない場所にあった。
こんな立地でよく客が来るものだと不思議に思うこともあった。
今夜佐和さんはいない。
シフトをここまで計算したわけではなかったが、後だとあからさまにエロい触れかたをしてくるのが嫌だった。
人様の食べ物(食欲)を用意する場所で自分の食欲ひいては性欲なんぞ現すとかあり得ないと俺は考えていた。
佐和さんのことを振り払うために由依を思うと、これはこれで微妙なものだった。
無邪気なエロ放出は時に男には拷問となる。
卑近な話で申し訳ないが、由依が来て俺にとっての最大の懸案と言うか変化は、オナニーができないという
ことだった。毎日していたという訳でもないのだが。
母親が匂いに敏感で、中学の頃かな、俺が入った後の風呂が臭うとかのクレームに半ばトラウマになってしまって、
それから風呂場で抜くのには少し抵抗があった。となると自室に限られるし、今自室は由依と共用しているので当然
感づかれたくはなかった。
(俗に言うイカ臭いってのは感じたことがないのだが、それに似た反応をされたら多分凹む)
女はそういう匂いに敏感と思っているのは俺の先入観だけなのか。
(多分)その夜の由依の反応は俺の想定を大きく超えていて、かなり慌てさせてくれた。
寝具の中から女の人の匂いがするというのだ。
「この長い毛は?」みたいな指摘もされぬよう、コロコロは念入りにしたが、匂いに関してはファブリーズに一任
していた。性能を過信していた?
まあそもそも由依の言がハッタリかもしれぬとも思い及んだが、由依は主に枕を特定するのだ。
体臭を消す能力には優れていても、すでに香料である物質には弱いのか?
「さあ今日からはお兄ちゃんが防波堤としてこっちに寝るから、由依の知らん匂いはもっと持ってるかもよ」
「えー一緒に寝る一緒に寝る!臭そうてもなんでもええわ、我慢するし」
そこは「我慢」やのうて「辛抱」やろ、と関西弁の細かいあやちを巡らせるは、抜いた俺に余裕があるせいか。
試しに二人並んで仰向けてみる。
今まで書いてなかったような・・・左利きの由依が伸ばした手が俺の肘に触れると、急に由依がもぞもぞと足元
方向へずり下がりはじめて、ようやく掌が合わさった時にはもう由依の頭は俺の脇に抱え込める位置になっていた。
体温の高い掌。
とりあえず今夜は佐和さんのことをごまかせた?だけでよしとしよう。
特に何もなく幾日かが過ぎた。
やはり寝る時といえども由依はブラをはずさないし、時おり思い出したように手を握ってくるのも変わらない。
俺のほうも、由依の体に全然興味がないと言えば嘘になるが、こうやって今まで積み重ねてきたものをぶち壊して
までイタズラするつもりは毛頭なかったし、夜半に目覚めて、あれあれ電気消してなかったよの反省の後にタオル
ケットをかけ直す瞬間に、由依が背を向けていて、ちょいとズボンがずり下がっているから、それを上げてやる
ついでにちょこっとプリケツを拝んでみる程度だった。
そこにスヌーピーがいれば、ちょっとした自己満足にもなる。
「この子、結構人見知りって聞いてんけどな、あんたにはよう懐いた」
そう母親は言い、皮肉もなく、そこからはやれやれ助かったというニュアンスしか伝わってこなかった。
この人(母親)の感覚は時に鋭い。なので簡単には聞き流せない。
俺は学校5日制への移行期をリアルに体験している。
母はあまり勉強しろとは言わない人だったが、ただ一言、
「勉強できんかったら土曜日も働かなあかん仕事しかないで」
俺としても気になると言うか、そもそも神経質なのか、由依の風呂の時間の短さに驚いていた。
もう覚えていないが、当時はそれなりにタイムを計ったこともあったと思う。
髪が長かった頃に、ピンで大ちょんまげというか自毛ターバンというかを主に頭頂に着け、え、夏なのに今日は
洗髪なしですか?と、これはもう怪訝のレベルで、女の子だからと黙っているけど、現実には結構足も臭くなるし、
もう少しきっちりしてほしいなと思い始めていた。
夏でも湯船に浸かりたい由依、夏はシャワーで済ませる派の俺。
両者が同じ時間入浴するとすると、由依のほうにより体を洗う時間が少ないのは理。
髪が短くなったおかげで洗髪は毎日するようになったが、この洗髪の件を含んでの俺の髪切れ発言だったと思うし、
その浮いた分は体を洗ったりに使って欲しいと思っていた。
俺に実害があるわけではないが、何と言うか、もうそろそろ女の子らしくなることじゃないかとの願望もあったに
違いない。
それでいて、こういうのは生理が始まるまで無理なのかなとの、あまり確証のない知識に裏付けられた諦めの心境も
あって、さらに俺を悶々とさせる。
いっそ小1とかそんな年齢ならば俺が一緒に入ってピカピカに磨き上げてやるんだがなとやや口惜しい。
もう8月に入っているに違いないが、とうとう時系列ってのが怪しくなってきた。
エピソードをメモ書きしてもどれが先でどれが後なのか判らない部分が多々出てきた。
なので微妙なエピソードを括りにして先に書いておく。
>>56 申し訳ないですが、感想等が反映できるような書き進め方をしていません。
あなたがその「褒めた人」であるとすれば、それはお互いが自惚れているということでしょうかね。
バイキング料理を計画なく取り分けているなコイツ、というような指摘であれば甘受しますが、
直すことはおそらく無理です。
過去の思い出があって、それが今と繋がったままである以上は、ある程度仕方がない、と、もし
自分が他人の文章を読むとしたら考慮します。
甘ったるい料理ばかり取ったなと思えば塩味の料理を取ってバランスを保つ。
足し算だけでは破綻すると頭では理解していても、違うアクセスができるかどうか、昇華できているか
どうかとは別次元の話です。
よく長文の後に「ここは小説を書くスレかよ」なんていう書き込みを見ますが、とんでもない話です。
「小説」に失礼です。おおよそは体験を懸命に書いているだけだと想像しますし、自分もそうです。
「おおかた」と書くべきところを「おおよそ」と書いてしまいました。
訂正します。
あと、
>>37を読んで、少し方向性が変わったことは自認しています。
【謎の単1電池3本】
これは母親の範疇で性分と呼んでよい部類なのだろうが、真夏の盛りに電池、電池と騒ぎ始める癖というかがある。
俺もそうなのだが、切れてから買いに走るというのが嫌で、それでいて長期保存(在庫)するのはよくないと
考えていて、結果、かなり神経を遣うことになる。
母親にとっては、夏休みは顕著に息子がぼーっとしてる日が続くわけで、あー何かさせないと、と考えてしまうの
かもしれない。
母の出がけの号令でそれはいつも突然始まる。
機器から電池を外し、この頃は確か専用のチェッカーを持っていなかったはずなのでテスターを使って電圧を計り、
場合によっては新品と交換し、場合によっては入れ替え、単2単3は使われている機器類も多いので、あと、この頃
かな、100円ショップで単3単4の充電池が手に入るようになって、思い切って充電池に切り替えるか迷うことも多く
なった。
結局、単1の電池はいつも必要個数を確認してからホームセンターや家電量販店に出かけて行って買い求めることに
なる。
ちなみに、関西人は電池を冷蔵庫に保存するという話をテレビでみたことがあるが、俺はそんな人に会ったことが
ない。
なんの話かわからなくなってきたが、今年はなぜか用済みを回収ボックスに投入するという過程が飛んでしまい、
俺のベッドのヘッドボードに単1の電池が3本鎮座することとなった。
とはいっても最上段に立て置きなどしては、地震の際に頭を直撃する恐れがあるし、確かに中段かもしくは小引き
出しに入れてしまうかのどちらかにしたはずで、いつも忘れがちだが、いずれは回収ボックスに投入せねばならぬ
から、少しは目につく必要があって…と、つまらぬ些細なことで、それでいてかなり気を遣う事案となった。
その電池が、なぜかベッドの俺の寝る位置にこれみよがしに置かれることが続いた。
由依の仕業には違いないのだが、意味が解らない。
出涸らしとはいえ、接点同士が触れ合っている様は俺的に「不安」な状態であるし、それらを総合して、布団に
液漏れなんてことになっては目も当てられない。
由依に問うてもニヤニヤと含み笑いをするばかりでまともに答えようとはしない。
さては頓知かなぞなぞか…。
もう回収ボックスに入れるついでさえスルーして、俺は実物で再現して考え込む時もあったが、どうにも解らない。
73 :
えっちな18禁さん:2013/02/09(土) 22:08:02.00 ID:foL0WZ/90
支援
74 :
えっちな18禁さん:2013/02/10(日) 00:15:23.85 ID:DFudU+gvO
何が伝えたいのか風呂敷を広げ過ぎてて読んでてわからなくなってきた
要点をもう少し絞ってくれないか
別にパンツ抜いでまってるわけじゃないから好きなの書いていいよ
やりたいようにやんなさい
こんな可愛い従妹がさいごにはイキ狂っちゃうなんて…(///
待ってるよ
何か一つ別の結果があると、記憶ってやつは再構成されてしまうのではないかと思えてきた。
そもそも、あの夏になぜ由依が家に預けられたかというところを素直に見直してみると、
これもまた従妹の多恵ちゃんのところへやられた週末が思い浮かぶ。
(多恵は丸っきり仮名です)
「今日の夜からでもええから由依ちゃんを美希のところへ送ってやってくれる?あっちは多恵
ちゃんが明日から連休らしいし」
金曜日に母親が俺に言ったことだと判る。美希とは俺の母親のすぐ下の妹だ。確か年子だと思う。
さらに下に2つほどあいて長男、3つか4つあいて由依の父親という並びだが、男子二人の間に
もう一人女子がいて、本家なのか分家なのか、を継ぐために女なのに養子に出されている。
もう一人は順番も俺は知らないのだが、死産だかで一人。
養子の件では三女にするか次男(由依の父親)にするかで一族に揉め事があったらしく、それが
巡り巡って俺が一人っ子である一つの理由とも聞きかけたが、俺の父親の意志は反映していない
らしく、真相は少なくとも父が他界するまでは聞けそうにない。
また話がそれたが…。
多恵ちゃんは美希叔母さんの長女だ。俺より学年で1つ下だが専門学校を出て、もう社会人だ。
俺が性的な興味の芽生える前に見た最初の女性外性器の主なのかもしれないが、後にも性的に
意識したことは一度もない。
考えてみれば、九州人テイストを受け継いでいるのは母親のすぐ下の弟(長男)だけで、本来
ならばうちの母親も受け継いでいるはずなのだが関西人化の順応が素晴らし過ぎただけなの
かもしれない。
関西に順応したうちの母親と美希叔母さん、彼女たちと由依の父親との境は、おそらく九州で育った
時期があるかどうかの違いかと思えた。
長男と次男である由依の父親との不仲については前に触れたと思うが、長男と美希叔母さんは
ほんの目と鼻の先の距離に住んでいて、由依が美希叔母さんのところへではなく、うちへ預け
られた最大の理由がそれだと俺は思っていたが、こうなってくるとそうでもないらしいが、ま、
高校生である多恵ちゃんの弟よりも俺のほうに信頼が厚かったと思うことにする。
俺の母親の発想には無駄がない。俺のように深く考え過ぎて堂々巡りをすることがない。
その前提で考えてみると由依の週末移送はいわゆる初経教育ではないかと思えた。
もちろんそんなことを俺の母親が俺に言うわけはない。
女児が男児と同じように異性の性器に興味を持っているとの実態が明らかになったのは俺に
とって驚きだったが、それよりも実務が肝心。ここは多恵ちゃんに任すべきだと納得した。
ただ、弟の存在が気になるが…。
由依がいなくなったからといって日常に別段の変化はなかった。
風呂上がりに、トランクスの替えがあると思っている習慣が抜けていなくて乾燥機を開けて
しまったことぐらいか。
ほとんど使うことのない乾燥機には、今は由依のために大量に買い増したバスタオルが積んで
ある。
父親は由依に何度か風呂へ突入されたようだが、それにしては反応が薄い気がする。
俺のいる前で「いやあ女の子は可愛いねー、持つなら娘に限る」ぐらいの嫌事は言ってくれても
いいのに…。
由依が先に寝たある夜、母親が来たことがある。
俺は「勉強する大学生」だったので机に向かっていた。
今やダミーと化した俺用の折り畳みマットレス、それなりの位置にちゃんと置いてはあるが、
由依自身が変に壁側にオフセットして寝ているので違和感は隠せない。
「由依が落ちるから防波堤代わりに添い寝してる」
「添い寝」はまずいな。「・・・横で寝ている」がいい。
用意しながらも実際には口に出ない。
そうするうちに母親から
「この子、体温高いやろ?」と来た。
!!!釣られてはいけない!
「そうかな?冬やったら判り易いけど」
返しは巧くいったと思った。
それでもまあ、釘は刺されたってことなんだろうな、と刻む。
週が明けて由依が帰ってきた。と言っても俺が迎えに行ったのだが。
ちょい後に焼鳥屋の給料を貰った記憶が薄っすらあるので、ぞろ目の8月8日のことかもしれない。
墓参りの話も出始めてた気がするが、さすがに割愛する。
多恵ちゃんから古着を貰ったのだろう。由依の荷物は結構増えて、アクリルのちょっとした衣装ケースを
買い求めた。
この時、初めて俺は母親から経費として現金を貰ったのでよく覚えている。
多恵ちゃんのところから由依が帰ってきてから、何と言うか微妙な探り合いみたいな空気が流れた。
それでいて、俺もだが躊躇って言葉がその先に及ばない。
あけっぴろげだった由依が少しおしとやかになった気がする。
ブラパン姿で風呂上がりにそのまま上がってくるのは変わらないが、バスタオルを羽織るようになった。
肩からバスタオルを羽織ると、肋骨より下に目が行くようになる。
もっと寸胴の幼児体型だと思っていたが、結構くびれているな。
いわゆるパンティーではなくへその隠れるパンツを穿いているのだが、もう隠し辛い位置にへそがある。
由依が風呂から上がる時間には、俺はたいていバイトに行っていることが多かったが、在宅の場合は、
そのタイミング、なるべく机に向かうように心がけていた。
紗綾というグラビアアイドルがネット等で話題になっていて、誕生日も由依とかなり近いと知ってからは、
比較せずにおれない自分がいて、それを抑えるためだ。
男三十前後にモテ期あり
これはガチですね
「女にしてくれるだけでもいいです」とか
ちょっと困惑します。
明日は朝から納品を兼ねた出張なので、帰りは遅くなると思いますが
イベント的なものを全て先送りです。
寝ようとすると、俺の寝場所はたいていコミック雑誌で埋まっている。多恵ちゃんに借りたのか
貰ったのか、少女雑誌の類である。
片付けていると、
「なあ、訊きたいことあんねやけど…」と由依。
「ん?」
「電気消えてから訊くわ」
横になって、あえて消灯はしない。
「はよ消してや」
語尾はクククと笑ってしまっている。
灯りのリモコンはヘッドボードにあって、それは由依の近くだ。
まじまじと顔を見る位置になった。
「言うてみ」
そのままリモコンで消灯する。
「言われへんわ!もういい」
「わかったわかったちゃんと寝るから」
今度は静寂が襲う。
ぷぅっと由依が噴き出す。
「もう知らん」俺がそっぽを向く。
これらを何回か繰り返した。
由依ももういい加減に息が上がってきた。
ゆっくりと由依が手を握ってくる。
この頃の俺の一番幸せな瞬間だったかもしれない。
「あのなあ…」
「うん」
「返事せんでええわ」
「わかった」
深呼吸する由依。それに身構える俺。顔は近い。
「あのなあ…お兄ちゃんてさ、…由依のこと見てボッキするん?」
ボッキが勃起だと俺が理解するのに1秒近くかかったかもしれない。
「え?」これは声になっていなかったかもしれない。
「もう質問終わり!」
思いっ切りの力で手を握ってくるが、当然プロレスラーのようなわけにはいかない。
俺には大してこたえない。
勃起という現象については由依は以前から知っている。それも俺の体をもってだ。
けれどそれに用語が結びついたのは多恵ちゃんの入れ知恵か。
中途半端な答では通用しないだろうとは解ったが、「それってロリコンやん」みたいな返しをされる
ことは一番避けたかった。
「う〜ん、見る場所に依るかな?」
「場所?胸とか?」
「うん、やっぱ胸かな。小学校5年ぐらかな、本屋でエッチな本見て友達とズボンの上から股間押さえてた」
自分を子どもの頃に戻すのと言葉の選択、エロ本→エッチな本、これはかなり巧い手だと自分でも思った。
現象を説明すると、次に理由を訊かれることは明らかだった。
理由を訊かれると性交にまで説明が及ぶのは必至。
俺はとりあえずタヌキ寝入りを決め込んだが、直に寝入ってしまった。
そろそろ次の段階に差し掛かるので、間に挟まっているはずの出来事を処理しておかなければならない。
由依の夏休みの宿題は盆前に概ね片付いた。
もう一度ランジェリーショップへ行きたいと由依が言うので連れて行った。
今度は自分の持ち金で払うといい、買い物の内容は教えてはくれなかった。
俺はアドバイスとしてニプレスを買い求めることを勧めた。
ブラを常用するようになった由依だが、さすがに水着姿になる時にはそうはいかない。
俺としては、カップ的なものを備えた新しい水着を買ってやることも考えたが、ちょっと覗いただけ
なのだが、お高くて断念した。
ブラをするようになって急に意識し始めたのかどうかはわからないが、素直に買ってきて、それだけは
ちょっと見せてくれた。
プールへは合計で4回ぐらい行ったかな。
ニプレスを着けなさいと指示したわけではないし、一緒に泳いだり付き添ったりは例によってしなかった
ので、実際のところ使ったのかどうかは俺は知らない。
由依のプール中は近くのホムセンに行くのが常だった。
前にも書いた気がするが、ホムセンの用事ありきでプール行きが決まることもあった。
プール自体の料金は良心的な価格設定だったと記憶しているが隣接する駐車場はぼったくり価格で、
とても使う気にはなれなかった。
プール終わりの待ち合わせの時などに特に重宝しそうだと思い、プリケーを由依に与えようかと考えた
ことも何度かあった。
決定に到らなかったのは、サービス自体が終焉に向かい始めていたからなのかもしれないしワンコールで
用をなしたからかもしれない。
すっかり忘れかけたが…。
うちの3人家族で電動歯ブラシを使っているのは俺だけだ。
その同じものを由依は欲しがったのが、微妙にデザインの違う新型しか店頭では見付けられなくて、結局
ネットで買い求めたが、ひょっとしてこれが由依に当時買い与えた一番高価なものだったかもしれない。
替えブラシの根元にはめる色分けのためのシリコンリング、判り易く青赤で分けたらまるで夫婦仕様の
ようになって少し苦笑。
けれどもこの機種は割とすぐに替えブラシの供給が止まってしまってガッカリしたのを覚えている。
今は乾電池式で持ち運びに便利なものが出ている。
同じメーカーってことだけがあの夏の名残りか。
92 :
えっちな18禁さん:2013/02/16(土) 23:16:18.11 ID:fdImo5690
そろそろエロくなってきそうだぬ
93 :
えっちな18禁さん:2013/02/17(日) 22:35:48.72 ID:tSNdvd+kO
今さらだが、スレタイの拡張工事の意味だけど、
「野ブタ。をプロデュース」みたいに主人公が従妹のスペックをレベルアップさせるって意味なの?
俺はてっきり、狭い処女膣を主人公のチンポで拡張工事する話かと思た。
ハァハァ
はよ
続き
早く続き読みたい
96 :
えっちな18禁さん:2013/02/19(火) 17:10:37.28 ID:aCwycKNHO
誰でも良いから、続き早く考えて!
>>93 チンポを使って拡張したわけではありませんが、スレタイの拡張はそういう意味で間違っていません。
あまりにゲス過ぎたタイトルだと
>>40でちょっと反省しています。
リアルタイムの個人的実生活では、まだバレンタイン騒動が続いています。
昨日の朝、会社の駐車場で待ち伏せされて手作り弁当を渡されました。
(これがまたちゃんとできてて文句のつけようがない)
弁当箱をその日じゅうに返せなかったので洗って返そうと思ったら、今朝別の新しい弁当と交換にw
全然関係ないようですが、この上げ膳据え膳に近い状態で突然現れた娘と由依が同学年!
片や11の頃から“育てて”きたわけですが、世の中どうなっているんでしょうか?
今はメール攻勢に…。木曜以前は名前もウロだったのに。
初めて見る物、聞く事、知る事情、由依にとっても自分にとっても、これらの最初のアクセスが重要な
意味を持っていることは理解できているつもりでいた。
大人と子どもの狭間を、自分的にはスイスイと機嫌よく渡っているつもりなのだろうが、俺から見ると
危なっかしくて、時に見ていられない状態だったが、多恵ちゃんとの出会いはそれら由依のアンバランスの
かなりの部分を補正するだろうと俺は考え、まず由依を観察した。
俺に対しては努めて同じように振る舞おうとしているように感じられたが、外へ出るとやはり少し大人びて、
色気づいたと言うべきか、時おり
「あの子、めっちゃ胸でかい」
などと、俺の反応を窺うためなのか、単に羨望なのか、裏表なく素で言っているのか判別できない場合が
多くなった。
それでも、既に「勃起」という現象を知り、それを確かめてくる娘なのだ、カウントダウンというか、俺としても
心せねばなるまいと考えていた。
そんな役は誰か他の男がやってくれるだろうて、と思えないところは、すでにこっちがぞっこんってことなのか。
それならそれでもいい。
人に自慢できるような恋愛体験があるわけじゃなし、あるのはちんけな経験と知識だけ。
啓蒙思想の名のもとに由依を“大人側”に引っ張り上げることはこの際容易いと思えた。
けれどそれは未来において由依が状況を理解できるようになれば“従兄のお兄ちゃんに性的いたずらを
された記憶”として残る危険があった。これは最悪のシナリオだ。
こうなると、勃起を手掛かりにしてこちらが教材を提供するのが最適だろうと考えた。
あれ以来、勃起に関してはうやむやにしたままだが、由依が乾電池を使ったモニュメントをもって、そこへ
触れている以上、これはもう裏表のあるかけひきに近いし、俺が応えねば誰が応えるよとの自負も芽生え始めた。
興味を満たさせぬまま帰して、由依がよそで満たすようなことがあっては癪以外の何ものでもなかった。
ピエロになろうが自虐ネタになろうが、この件は自分がやりとげなければ、全てのつじつまが狂ってしまう
ように思えて、まずその気持ちの悪さを解消すべきだと考えた。
由依はすでに、俺に自分の姿で勃起するかと訊いてきている。
これは言い換えると、性的な対象か?と言い換えることができる。
この際、血縁かどうかは省いてもよい。
俺自身は「そうなんですよ、欲情とまではいきませんが、もう反応します」
と、最終的には自らをやや貶めてでも、このように持って行きたいと考えた。
「…だからあなたはもう、それなりに大人の女性として思慮深さ、つつしみ、用心深さ等、色んなものを
備えなけれないけない年齢になってきているのだよ」
と結論付けたい。
そのために紗綾の存在は好都合だと思えた。
けれどもこれは俺にとって逃げでもあった。
例えば、ネットに転がっている紗綾のグラビア写真を見せて、
「この子なら充分勃起するけど、実は由依と誕生日もほとんど違わない同い年なんだぜ」みたいな。
…これはダメだ。
俺がロリコンじゃないよって主張は通るかもしれないが、相手がタレントとは言え、これでは由依がへそを
曲げるに違いない。不適切だ。
結局のところ、紗綾を持ち出しても俺の精神的な拠りどころにしかならないと結論付けた。
疑惑を向けられて初めて言い訳用にご登場願うことにする。
せっかく見付けた原石を磨くのであれば、少々の手傷は厭うなということか。
当たって砕けて…それはそれでちょっとシャレにならない場合は想定しつつ、やはりストレートに行くしか
ないと行き当った。
“勉強する大学生”(ちょっとしつこいかな?)は夜、背中に視線を感じることがある。
由依が来るようになって、勉強量は間違いなく増えている。
「まだ起きてるだろ?」
振り向かずに低い声で恫喝めいて言うと、由依はキャッキャッとほたえるばかりで、ついにはヘッドボードに
内蔵された小さな灯りを点けた。
「暑いわぁ」
由依が言う。
文字に表すと吉永小百合が劇中に言う(だろう)イントネーションとも同じだが実際には全然違う。
このあたりを巧く伝えられないのがもどかしい。
確か、多恵ちゃんがもうじき誕生日だからどうのと、そんな話を振られた。
由依がプレゼントをしたいとか、そんな感じだったと思う。
エアコンのリモコンは俺の手元にあって、おやすみタイマー経由でONにした。
時計の音が聞こえるほどに静かだった部屋にエアコンの音が響く。
「うちは昔からずっと共働きだから、俺が小さい頃は今の由依みたいに夏休み、多恵ちゃん家に行かされてた
ことも多かったなあ」
「多恵ちゃん、同い年?」
「今だけ2つ違い、多恵ちゃんが学年1こ下」
自分だけ誕生日を迎えたとの意。
ひょっとしたら一緒にお風呂とか入った?と来るかと思ったが来ないのでこちらから振る。
「あの頃はお風呂へも一緒に入ってたなあ。今の由依と同じ6年(生)まで入ってたっけ…」
そこまで言って、あれ、俺って勃起してたっけ?との疑問が湧いた。
この疑問に答はでなかった。多恵ちゃんの弟もいたはずだし、俺だけ「変化」があると指摘されるに違いないが、
その覚えはないし、かといって抑えたり隠した記憶もない。
反応の対象がまだヌードグラビア等、煽情的なものに限定されていたのかもしれない。
と言いつつ、もっと幼い頃に美希叔母さんにお風呂に入れてもらったことがあって、その何となく母親に似て、
けれどももっと女女している大人の裸体に興奮して、顔を覗かせた亀頭をちょっと背中に押し付けた記憶も薄っすらある。
当時の多恵ちゃんはちょっとポッチャリしていたからなのか、普通に立っていると股間は全くのツルンツルンで
ポッチャリの分、おっぱいが大きかったかな、美希叔母よりも自分の母親に似てたよなと今になって思う。
この先は俺の目論見から少し離れて、由依に異父弟がいるかもしれないという話になった。
これも多恵ちゃん情報らしく、普通ならば由依に、母親とは会っていないの?等と訊くべきなのだろうが、自分の
思惑通り、男子がいる前で着替えとか恥ずかしくないの?とか、そっち方面へ誘導した。
場合によっては、男子が由依の胸見て勃起してたらどうする?みたいな流れでもいいかなと思ったが、
「うわ、キモい」で片づけられた目も当てらないので苦慮するところ。
男にとっての勃起→射精は女の生理と同じようなもんだよ、こんな理屈は初潮をみていない由依には通用しないに
違いない。その前に射精まで語るのは行き過ぎだ。
犬好きの由依なら、オス犬が人の足にすがって腰を振ることぐらいは知っているだろうが、そこまで自分たち男を
貶めて語ることもあるまいと思った。
一連の話から、由依にはまだほとんど性的な意味での羞恥心がないと判った。
これでストックとか「全消費」です。
続きは
>>96に任せましょうかw
エロが無いとかマジで勘弁してほしいわ
別の板で書けよ
108 :
えっちな18禁さん:2013/02/19(火) 21:53:04.04 ID:IfnqZCeIP
え何マジに逃げたの?うわ最低。
人任せはダメだよ
最後までよろしく
犬好きの由依なら、オス犬が人の足にすがって腰を振ることぐらいは知っているだろうが、そこまで自分たち男を
貶めて語ることもあるまいと思った。
あー俺は由依ぐらいの頃か、親類の大人たちの前で「子供が父親に似るのはどう考えてもおかしい」とかやって失笑を
浴びたな。
雌鶏が雌鶏だけで暮らしていて卵を産む。そこからヒヨコが生まれるイメージだ。雄鶏の介在する隙はない。
パジャマが飽きたのか、洗濯のタイミングか、由依は俺のTシャツを着て、下は下着だけという姿で眠ることが多くなった。
Tシャツを貸す許可をした覚えはないのだが、勝手に出してきて着ている。
一応底のほうから選んでいるみたいなので黙認する。
あまりに首元がクタクタなのを着られると、こっちが色んな意味で恥ずかしくなるのでやめてもらう。
何の躊躇いも見せずにスルスルと脱いで投げてよこす。
やっぱこの子、しっかりくびれてるほうだよな。
そのままゴミ箱へ直行。
棄てた分補充しなければいけない。
買いに出ると、由依が自分の好みを言うようになった。
着るものに無頓着だったのでこれはよい兆候だと寛容に見た。
母親からもなにやかやで3万貰ったし、由依の家へ寄った時にも(父親とは会わなかったが)由依は由依で小遣いを
補充したようだ。父親が用意しておいたものか。
俺は車を停める一連の作業が面倒で家には上がらなかった。宅配の業者が停めている後ろについて、ハンドルを
抱きながら階段を行ったり来たり上っていく由依を見つめていた。
父親は、まあいないのだろうが万が一ということがある。
鉢合わせてうろたえるのも恥ずいし、それは後ろめたさを隠しているようでとにかく嫌だった。
戻ってきた由依が苺の髪留めで前髪をちょっと括っていて、何の効果や意味があるのかは不明だったが、とにかく
可愛かったのでよしとする。
まだ子供だなあ。
いつまでもこのままでいてくれたらいいのに…。
ショップで仔犬を眺めた時にも似たようなことを呟いたな、と思ったところで佐和さんの顔が浮かんで萎え。
今でも引き出しを開けると、使わなくなった青い携帯電話が置いてあるだのが、これに佐和さんのメールが残されて
いるはずなのだが、充電器を貸して(譲渡になってしまって?)るのでもう今は起動することはできない。
佐和さんとは店でその夜同じようなシフトだったが、私語を交わした覚えも、純粋な意味で機嫌を窺った記憶もない。
「おとつい(これって方言?「一昨日」)連れてた子だれ?」「?」は確か震える絵文字。
もう由依のことを見つかってしまったか…。
「いとこだよ。夏休み中たぶんずっと家にいる」と返す。(記憶)
返信なし。
翌日も被るシフト。会話特になし。
いつもと同じっちゃ同じなのだが俺の意識が変わっているから、冷戦とも言い難い。
客観的な目で当時を追ってみると、由依はどんどんラフで過激な格好になっていく。
それに俺は負けじと?慣れていく。
仕事とは思っていなかった家庭教師をすると、女子生徒の胸元にドキリとさせられる。
つまりは“慣れ”の問題なのだ。
当時でもう女子生徒に男性の先生は就かないと徹底されていたのかな?
母親が「注文」を受けてくるのだが、この時ばかりは息子が受かった大学の凄さをちっとは感じてくれただろうか?
ある夜、由依がニプレス(ニップレス?)の箱に興味を持っていた。
見ないように意識したが「四角い絆創膏でええやん」とだけ聞こえた。
その時だけちょっと二次元変換してしまった。
ちょっと褐色の女児キャラがパンツ一丁でニプレス代わりに絆創膏(通常タイプ)を貼っている。
あれ、まずいな、目覚めたかな俺?
もともとそうだっけか…。
現物という名の現実を見て萎え。
よかったのか悪かったのか。
ここで由依がCherry Boyなんて文字が入ってるシャツ着てたら笑えるんだけどな。
「昨日さ、彼女に由依のこと変なふうに誤解された」
「え、彼女?」
なぜこんなことを切り出したのかは今もって解らない。
何かもう口走ってしまったというレベルに近い。
「彼女いるねやん!」由依は続ける。
何かのスイッチを入れてしまったようだ。
いろいろとまくしたてられたが、必要な部分だけを引っ張りだすと…。
「うちがなったろかって思てたのに(一人称は違ってた気もする)」
おーそれは嬉しいねー。
あえて泳がせて何もリアクションはしない。
照れたのか慌てて取り消している。
もう、終わりだね〜♪と小田さんを口ずさんでみる。
もちろん佐和さんのことを言っているのだが、由依には理解できないだろう。
自分の頭だけで色々考え進めたことをむやみに口走るのはよくない。
由依の頭に手が届く位置になって、あれ、あの苺の髪留めは?
「由依は優しいなあ」
思わず頭を撫でた。
そのまま由依が後ろ向きになりながら寄ってきたので、椅子を向けて抱きとめた。
「由依はまだ子供やし、あかんなー」
うーん、そういう台詞は少なくともまだ少しの間は吐かないでくれ。
真意は解らない。ただ単に自分に彼氏がいないことを言っているのかもしれないし、違うかもしれない。
気付くと俺の手首が由依の膨らみに当たっていて、これはまずいなと思うものの迂闊に引っ込めるわけにも
いかない。
硬いカップやワイヤーのないブラは思いの外遮蔽物と成さず、由依の鼓動が速くなっているのが伝わってくる。
あーこういうシーンでキスに持ち込むんや…と少しでも思い浮かべた己がゲスいわっ。
「お風呂入ろ…」
スルリと由依が腕をすり抜けた。
そうだそうだそれで正解。こういう時は逃げ出さないと。
「…パンツとか、後で持ってきといてや。入ってきてもええし」
由依はそう言って俺の視界から消えた。
支援!
118 :
えっちな18禁さん:2013/02/22(金) 16:20:19.94 ID:3X3NfVENi
支援!
119 :
えっちな18禁さん:2013/02/22(金) 19:25:51.53 ID:XOVPWaY20
つづけなさい。つづけたまえ
続けてくれ頼む
ご愛読ありがとうございました<(`^´)>
頼むぜ
ケイネス?
123 :
えっちな18禁さん:2013/02/22(金) 23:52:43.92 ID:wwA3dHQ9O
しえーん
125 :
えっちな18禁さん:2013/02/23(土) 05:08:00.89 ID:rIV4ADJ4O
しえーん カムバック!
昨夜は侑にレストランで飯を食わしました。
弁当のお礼という名目です。弁当自体は毎日ってのは遠慮・辞退することができましたが。
由依と同い歳と思われるので、今の若い子って言うと立場的に変ですが、全然へこたれませんね。
テレビ見てて、何回も同じ人に告白したとか言っている素人がいて、???と思っていましたが、ちょっと理解でき
ました。十年一昔と言いますが、確かに…。
年齢には触れていませんが、彼女いるよ、とは言ったのですが、ほーとか返されただけで聞いちゃいない。
レストランと言ってもファミレスに毛が生えた程度のところなんですが、ここは何年か前、由依が高校生だった頃に
バイトする云々でちょっとすったもんだがあったところで、何と言うか、簡単に言うと制服が関東で言うところの
アンナミラーズみたいなタイプなんですよね。真面目なレストランだと思うのですが、女子のコスチュームだけ
突出してはっちゃけてます。
結局バイトはすることになったのですが、俺としてはあまり気持ちのよいものではなかったので、様子を見に行ったりは
一切しませんでした。お客さんと写真撮ったことがあるなんて言ってたこともありましたが、そういうの普通禁止じゃ
ないんですかね?
ボヤキは置いておいて、そんなこんなで今回が初訪に近い感じです。
侑を、一人暮らししているというマンションまで送った時、近隣のコインパーキングをつい探してしまっていた自分にやや
凹みつつ、今回は通常モードの週末です。
〜て誰が興味あんねん!(ヤナギブソンのパクリです)ww
本文はまた
はよ本文うp
129 :
えっちな18禁さん:2013/02/23(土) 12:37:59.04 ID:5FZsFGH10
これはいい
誰がなんと言おうと
>>1を四円
待ってる
気長に書いてくれ
枕代わりに一つ。
小学生の時、有性生殖の実地をまだ人に当てはめられていない俺が親類に食ってかかって恥を掻いた(当時は恥を
掻いたとは思ってなかったが)話にちょっと触れたと思うけれど、これが実はずっと引っ掛かっている。
どういう経緯でそんなことで、よりによってたまにしか会わない親類と言い合いみたいになったのか。
記憶が頼りないだのが、いくら考えてみても、誰か赤ちゃんがいて(産まれて?)、
「まぁ鼻筋がお父さんにそっくりねー」みたいな会話に俺が遭遇したとしか想像できなかった。
俺「父親に似るはずないじゃん」
こんな感じか。
そうなると当の赤ん坊は誰なのか?
…と来て指折り計算してみると、あ、え?由依が近い。
う〜ん、そうなると由依の母親に俺が会っていないってのも不自然だし、俺の記憶が違っていることになるな…。
また近いうちにでも母親に会ったらそれとなく訊いてみるか。
どちらにせよ、この説を採ると俺への最初の実質的な性教育の始まりは由依の存在となるw
まだ俺は実家に少し荷物を残している。
暇を見て運び出しに行くのだが、その度に母親がここを引き払ってマンションにでも移ろうかと思っていると、度毎に
ちょっとずつ現実感を帯びながら語ってくる。
ガレージは俺が独立時に車を持ち出した後はがらんどうなので、父でも母でも、免許取ればいいのにと切り出そうにも、
これは今の由依の状況と話が被っていて、うっかり何か滑らせそうで危険だった。
母親の、そやからさっさと荷物運び出しなよ、とのメインに隠して、どうも俺が貰うであろう嫁とは同居なんて望んでない
から、との裏メッセージがある気がしてならず、その度に俺は、少なくとも母親はもう俺と由依のことに気付いているはず
だろうと警戒しても、そこは逆に巧くかわされて、まるで自分からはっきりと言いなさいと促されているようでもあり、
結構しんどい。
あーこれでまた謎が生まれて宙に浮かぶ…。
では本文に 南沢・瀧本・鈴木
ケースから由依の下着類を引っ張りだすだけで興奮するほどはさすがに俺も堕ちてはいなかった。
ブラジャーは要るだろうか?
交換する頻度が掴めないので一応用意する。
遅れて由依の自費で買った一式を何気に探してみたが見つからなかった。
女子のパンツの「前」にリボンが必ずといっていいほど着いているのはなぜだろう?
これは検索しかけてやめたw
「着替え、乾燥機の中へ入れておくよ」
他に見る者などいないのに何となく隠した。
「ありがと!…このまま入る?由依、浸かってるから」
「まっさか(笑)」
その後に続くリアクションが思いの外なかったので言葉で埋める。
「…由依がおらん間にいろいろやらなあかんことあるし」
「なんやて!」
ギュンと気圧が変わるほどに浴室のドアが引っ張られ、先にもちろん全裸の由依が仁王立ち。
たちまち湯気がわぁ〜っと広がって、それでも由依の全部を隠せるわけではない。
慌てたフリをする俺は、とりあえず浴室の電気を消したりして、それでも何の効果?もなく取り消し、慌てて
再点灯。この程度のことで由依はへこたれない。
「あ、それこそ着替え持ってきてないしぃ、またにさしてもらいま」
逃げるように立ち去る俺を由依が凝視してたであろうことは、ドアがなかなか閉まらないことで何となく
想像できた。
支援
気長に支援
部屋に戻って落ち着きを取り戻しつつあると、今度は下半身がちょっと反応してきて、これはいかんと慌てて
佐和さんの姿を再生して(←鬼畜いことを書いてるなあ)、これはこれでとんでもない自己嫌悪が襲ってきて、
当初の目的はそれでも達成はできて、改めて考えてみると、もう佐和さんとはバイトですら顔も合わせたくない
と思え、これは一体何の癪に触れたのか、自分でも理解できずにいた。
風呂から上がった由依は、まさに演技と判るブリブリ顔で「彼女のこと、絶対聞かなあかん!」などとまくし
立てたが、何のことはない、すぐに寝息を立てはじめた。
こちらにあからさまに背中を向けているが、俺は俺でちょっと確かめたいことがある。
ブラを替えたかどうかだ。(くだらねー)
よかった(なのか?)今夜は着替えている。
実はもう一つ確かめたいことがあって、先の脳内映像をまた再生してみている。
今現在からだとかなり困難だが、当時では割と容易かったことだろう。
それはズバリ「ん?由依もう生えてる?」だ。
湯の流れが「あの部分」で体表ではなく何本か束ねた形になったそれらを膨らませながら走っているように見えた。
由依はまだ背を向けたまま、さっきよりは若干丸くなっている。
掛け布団の類は一切掛かっていない。
陰毛有りの発覚がちょっとした免罪符になったというと身勝手な言い訳になるが、正直勃起が抑えられなくなって
きていた。またゲスい話だが、もう幾日も射精していないという事実はあるが、さらに身勝手のまま押し進めるなら、
ここらで抜いておいたほうが(由依の身の安全のためにも?)いいだろうとの結論に至った。
現物はあえて見ないようにした。机に向かってのオナニーなど何年振りだろうか。
許せ!
現実であって非現実。
結合シーンこそ思い浮かべなかったものの、由依を糧にして射精した事実に変わりはなく、普段以上に賢者モードが深い。
いつもより念入りに拭き取り処理をする。
夜半にまた握られて滲み出たりしてはいけないw
ため息を一つついてさて寝ようかとベッドに乗りかけた時に由依が寝がえりをうった。
何か寝言を言ったか、同時にむやみにお腹を掻きさするのでブラジャーが少し見えてしまうまでにTシャツがめくれて
しまった。これで俺の賢者モードはあっさり隅へ追いやられた。
風呂での仁王立ちを再現するような姿になっている。肋骨が浮いているのは俺には萎え材料だがこれは仕方なかろう。
へその両サイドは下着の中へ向かって窪みができていて、それがちょっと「大人ライン」といった感じ。
パンツのゴムが圧迫しているせいでへそ下が山になっていて、それでへそがちょっと上向きになているのがコミカルだ。
妊娠線と言ったら本人は怒るだろうが目を凝らせば確かに筋が通っている。
このへんでさすがに挟んでおかねばいけないか…。
俺は由依の乳房に彼女が起きている時に触れたことがすでにある。
リビングと廊下に面した和室は、8畳はないか、6畳ほどで、小さな?21型だったのかな、のテレビがあって、俺はあまり
テレビゲームにのめり込んだタイプではなかったのだが、人並みにはハードを揃えていて、リビングとも襖で隔絶でき、
トイレへは廊下を隔てるだけ、そのままキッチンへも、と友達を呼んで遊ぶには最適のレイアウトだったから、かつては
賑わっていたが、今ではそれらゲーム機もテレビ下のラックに押し込められて余生を過ごしていたのだけれど、由依が目ざとく
見付けだした。そういえば由依は携帯ゲーム機の類を持ってきていなかったな。DSが出た頃か、たまごっちは持っていた
気がするが俺の前で操作しているのは見たことがない。機能を詳しく知らないが時計代わり?
セレクターは外されて機能していないので直に接続する。母親が一時ぷよぷよみたいのに嵌ってたから一番手前に積んで
あったのだろうが、選択されたハードはスーファミだった。
セットアップが終了して、さあ遊べよとコントローラを渡しても微妙に半笑いを浮かべるだけで乗ってこない。
じゃあレースので対戦するかと訊くとようやく笑顔になって、それでも俺とは相手にならないし、俺としても大人げ
なく進めたつもりはなかったのだが、手加減すると由依があからさまに白けるので苦慮した。
結局、俺が一人でやってみせると膝の上に乗ってきて、もうそんな歳じゃないでしょう?とも思うのだが、こっちも悪い
気はしないし、あーもっと早くに由依に出会ってればなと空を仰ぐ始末。
画面上のカートが右へ左へとコーナーを抜ける度に由依の体も右へ左へ…。
由依の尻の骨が思いの外尖っているのか、ちょっと痛くて閉口するので由依のお腹にぐるっと手を回して体をやや持ち上げ
るようにしてみても、由依自身が俺に対して一切の配慮を見せないので、ちょっと腹が立ってきて、おっぱいをパックリと
包んでみて、ゆっくりと狭めてみたのだがノーリアクション。
もちろんいつものようにきっちりブラはしているのだが、カップもワイヤーもないタイプなので結構シャツ越しダイレクト
に近い感触があって、あーもうちゃんとおっぱいやなーと思ったらどんどんエスカレートしてきて、右手はついに首元から
直に触れようと滑り込んだところでハッと気づいたら由依の目が遮光器土偶となっていた。
左乳の大きめホクロを俺が完全認識したのが確かこの時。
本文へ戻る
攻撃的な性欲は処理されたが興味の部分では、さらに冴えた気さえする。
自己嫌悪の無力感は財宝の前で掻き消されてしまうものか。
あのゴムの下をちょっとめくればそれは達成される。
大きなリスクを伴うとは思えない。
レースゴムというのか、少なくともこれはスヌーピー柄ではなく、表面の感じからして由依が家から持ってきたものに違い
なかった。
ちゃんと穿いてもへそが隠れるシルエットとは思えず、ちょっと大人っぽい下着だ。
縦長タイプのへそは好きなタイプ。
まさに大の字といった感じに投げ出された腿は近づく邪魔になるほどで、その付け根の部分から始まる陽灼けとリアル
下着ラインの差からできる灼け残りの数センチの白が際立って、俺としては大人と子供の狭間を強く主張されるというか
むしろこちらが訴求してしまうシーンだった。
その「白」が布地の下に広がっていると思うと、これぞ胸熱といった風情で迫ってくる。
こんなシーン、言ってみれば毎日繰り返されていたことなのだが、とうとう由依を糧に抜いてしまった以上、開き直り
というのか、女として見てもいいんだ的な回答が後付けながら得られた気がして、あまり躊躇する気持ちは起きなかった。
気が付けばもう俺の右手指はレースゴムの下にくぐり込んで由依の直の肌に触れているし、こっちは普段通りに伸びてきた
由依の右手と俺の左手は、もういわゆるところの「恋人つなぎ」で結ばれて(塞がれて)いた。
よせ、触れてはいけない、見るだけだ。
勝手な論理で笑うが、俺の中でのせめぎ合いは、処女を頂け!とまではいかないものの結構深刻だ。
正直に言うと、この青田買い逃してはならぬとの思いは日に日に強くなってきているし、また来年の夏に同じように由依が
預けられるとすると(もう中学生なのでおそらくないだろうとも思っていたが)今度は美希叔母の家に違いないだろうし、
多恵ちゃんはいいとして、あそこには立場的に今の俺に一番近い“弟”がいて、その存在が懸念された。
仮想敵を設定してしまうと暴走は止まり難くなる。
ツバをつけるって表現も究極にゲスいですな。
何かこう、夏休みが終わっても切れない「繋ぎ」が欲しいと俺は思っていた。
由依がもっと大人になって、「単なる従兄のお兄ちゃんとなんて恋愛は考えられん、無理!」
そう言われればそれでもいい。そういう部分に積極性がないのが俺の特徴だと解っている。
再開の折に、お兄ちゃ〜〜ん!と両手を広げて駆け込んでくるシーンへの憧憬と今現実にやっていることとが極めて
乖離している自覚がないわけでもない。
けれど、…初期設定が間違っているか。由依はもう年が明けて春になれば中学生だ。手を広げて駈けてくるなんてどう
考えても小学校低学年の所作だ。
先に辿りつくのはヘアなのか溝の起点なのか。
答は出ているのだが鼓動は抑えられない。
もう一度寝入り加減を確認する。
肋骨の終わり、由依にとっては右側に小さな痣があった。生まれつきのものだろう。
こう気持ちが入りこんでくると何もかもが愛おしい。
現実ってのは俺にとっても基本不愉快なことが多い。
なので珠玉の瞬間は異様なほど鮮明に記憶に刻まれるのかもしれない。
ヘアに触れた。その軟さが細さを教えるが明らかに産毛と呼べる長さではない。
処女の陰毛は確か賭け事のお守りになったか?
だとしてもここで抜くわけにもいかない。
後日許可を取ってから一本貰うかw
そもそも俺は賭け事をしない。
俺が乱したわけではないが由依の着衣を直してから恋人つなぎをほどいた。掌の体温差だって結構なもんだ。
汗ばんで湿気ているのは俺のほう。
慌ててトランクスで擦ると思いのほか音が大きくて息が詰まった。
勃起は早くに収まったが念のため先端を拭う。
続きはまた今日の夜かな
侑ちゃんの近況も書いてくだちぃ
何て読むんだろ
ふつうに 侑ちゃん?
変換してしまったら意味がない!
ゆうちゃんね
今まで書いたことはなかったと思いますが、ご支援にはいたく感謝しております。
>>150 俺の意見と母親の意見と父親の意見がそれ、とだけ答えておきますw
載ってしまったのはミスです。スマソ
[出るか!カリウェーブ篇]
母親には愚痴としても絶対言えないが、由依の高体温が原因で朝目が覚めることが確かにある。
俺の股間・脚に、まるでプロレスのさりげないロープアピールのごとく由依のが乗せられていて、上半身もみっちりと
密着していて、実際には耳たぶに彼女の寝息が当たってそれで目が覚めるのだろうけど、どうやらこの体勢は一晩に
一回以上の割で起きているんじゃないかと思えてきた。
何となく体の節々が痛む朝があって、そんな日に限って由依は遠く、そっぽを向いた格好なので今まで疑っていなかった
のだが、密着し過ぎた反動でそっぽを向いてるんじゃないかと確信に近くなった。
父親でもない男の(ん、父親ならいいのか?)肉体にこれほど親しんでよいものだろうか。
過度の恐怖症とまではいかないものの、少しは怯えさせると言ったら言い過ぎか、畏怖の情みたいのがあってもいいん
じゃないかと思え、あーそれこそが俺の役目かと半ば強引に納得した。
これに加えての由依の発毛。俺の中で何か切迫した感じのカウントダウンが確かに始まった感があった。
多恵ちゃんの弟や佐和さんや色んなものがグルグルと俺の中で暴れ始めた。
とにかくもう時間がない。
そしてとうとう俺は言ってしまった。
「バイト行く前にシャワーしてるだろ?今日は由依も入るか?」
驚くほど呆れるほどスムーズに言えた。
「…前から、、、確かめたいこともあるんだろ?」
これは言い過ぎたか。
「うんいいけど」
由依は確か新しく買ったコミック雑誌を読んでいたと思う。
実はここからがもう大変だった。
「男の真の姿」を由依に見せるつもりなのだが、自問自答が終わらない。
嫌悪されたらどうする?本当にそれでいいのか。
トラウマになりやしないか?
オチと言うか、締めはどこで?
5時間とかそれぐらいあったのかな、胃が痛む思いだった。
「もうそろそろちゃうん?」
由依から先に声をかけてきた。
手には着替えを抱えている。
あーこれは現実なんだとまた鼓動が速まる。
「…あ、俺(シンクに)洗い物あるから先に入っとくか?」
「スイッチの入れ方ようわからんかも」
「じゃあ行ってセットだけするから」
そう言って先に立って風呂場へ向かう。
操作する指の震えを隠すのに難儀した。
何も親のいぬ間に小娘を犯そうと言うのではない!
何度も言い聞かせる。
これはあくまでも性教育の範疇だ。
思いながらアイロニー達が執拗に責めてくる。
もう時は戻らない。
背後で由依はすでに裸になったに違いない。
あー洗い物…。
焼きそばの皿、割ってしまいそうだ。
「まーだでーすかぁ?」
嗚呼そんな大きな声で…。
お隣さんに聞こえてしまうじゃないか!
同窓会Hの折は、あれはラブホだったが壁面透明のバスルームでキャッキャと言いながらあの特技?披露したじゃないか?
臆することはなにもない。途中までは全部同じだ。
もう元からランニングとトランクス姿だったし、ボタンの隙間からちんぽが覗いていて由依に笑われたこともあったじゃないか。
あーもう、裸になった時点でビンビンになったじゃないか。
乾いているタオルなら充分架かるよw
A型の哀しい性なのか「失礼しますよ」なんて言いながら斜に構えて浴室に滑り込む。
待ちうける由依が下から舐めるように俺を見る。これって男女の立場が逆じゃないか?
湯船に浸かるわけじゃないが長年の習慣できっちりかけ湯をする。
かけ湯と言ってもただ湯をかけるわけではない。
本来は主に肛門を洗う礼儀所作、マナーだ。
こういうところに俺は細かい。
「由依もちゃんといつもかけ湯してるのか?」
「・・・・・」
俺を見下ろす格好になっている由依は首を傾げるばかり。
なんだ、形ばかりのかけ湯すら知らんのか。
ちょっと俺が強気になって優位に立った気がした。
「教えたるからお兄ちゃんみたいにしゃがんでみ」
しまった!
今度は場所を開けて逆の体勢になってしまう。
つまりはタオルで押さえているとはいえ、俺のが一時的に由依の顔の近くに来る。
後ろへ回って俺も蹲踞(踵は上げていないが)する。
真っ直ぐに浮き出た背骨、歳相応以上にくびれた腰、白いプリケツ…これは逆効果だ。
もういわゆるフル勃起になってしまうでこれ。
その上、この流れでは俺が実地に由依のアヌスを洗ってみせるのか!
女の子は構造が…とか言って逃れるか?
いやここはさらっと威厳を持ってやり遂げなければ。
うなじからシャワーの水流をゆっくりと下げていく。
「かけ湯はお尻をきれいにしてから湯船に浸かるルールです」
尻の割目に吸い込まれていく湯の流れを見つめながら、そこでちょっとメガネが曇ったので外してシャワーで流す。
温かい湯をかけることで水滴は残ってしまうが、もう曇ることはない。
残念なお知らせだが由依のアヌスはぬめっていた。
外来語に変換してもこのへんは変わらない。
これがウォシュレットのない現実。
逆に、朝ちゃんと排便していて健康な証拠だ。
これって「由依が赤ちゃんの時にはおしめだって替えてやったんだからね」とかよりももっと鮮烈でシリアスだ。
特に女の子だとちょっと指を滑らせたら大変なことになってしまう。
「あ、やん、変な感じする」
と由依が首を回してくる。
いくら体が柔らかくてもアヌスが見えるはずはないが、俺の勃起には気付くかもしれない。
湯を張っていればと悔やんだが後の祭り。
さて局部はどうしたものかと考える間もなくシャワーはそこに当たっているはずで、処女膜を損傷するまでの力は
なかろうとの配慮はしたつもりだが、痛くない?と訊いて首は振るものの、日ごろこんなところへシャワー直がけ
することはないのかして、「変な感じ変な感じ、初めての感じ、いつまでするんー?」
後半は懇願口調に変わって慌ててやめた。
振り返りながらすっくと立ち上がった由依がシャワーヘッドを俺から奪った。
「お兄ちゃんのおしっこの出るところは由依が洗ろって(あろって=方言&幼児語かも)あげましょう!」
なんちゅうかな、確かにおしっこ出るとこやけど今は違うねや…。
やはり深夜に意識して俺のを弄ってたのか。由依には何の躊躇いも恥じらいもなく、俺の単1砲を洗う=さする
≒しごく。
ひょっとして解ってやっているのか?
童貞の頃、佐和さんに手で無下に射精させられた記憶がよみがえった。
佐和さんの手は俺の精液でまみれ、彼女は笑いながら「きったねー」と言った。
自分でするオナニーと大差ない光景だとも思えるが、射精の後もそのまま刺激を続けるから俺はのたうちまわり、
それを見てまた佐和さんは笑った。
もしかして佐和さんにも過去に誰か他の男への恨みの感情があって、そのトラウマを晴らすために俺が利用された
のかもしれなかった。
男も女も、少なからずのトラウマなしに大人にはなれないのだろうか?
哀しく滑稽な連鎖は続くようだ。
由依がどういう経緯で知ったのかは知らぬが俺を射精に導こうと言うのなら受けて立とう。
そのまだ幼い乳房に存分にぶちまけてやる。
「どうなるか知ってるのか?」
目をそらさずにうなづく由依。
元栓からシャワーを止める。
クタクタクタクタ…そんな音が浴室中に響き渡る。
そうか由依は左利きだったか。
シャワーを止めても俺の求める効果はないようだ。
親指が上になった手コキはオナニーに近いが他の指の並びは逆だ。
時折小指が先端を叩くのが新鮮だ。
「気持ちええん?」
「んんん、もうわからん」
効果がないと知ればシャワーは出ていたほうがいいので再び栓をひねる。
「あーイキそう…」
自分の右手にバトンタッチする。
由依がそこへシャワーを当てる。
由依の背中を抱えて引き寄せる。
俺の先端が由依のみぞおち辺りに突き立つ。
シャワーはあさっての方向、マットを叩いて乾いた音を立てる。
射精は完全に俺の制御するタイミングでできた。
先端は由依の体からは5センチほど離れていて、1、2、3回といつものように3段階に脈打って射精する。
1回目が一番量が多い。
それは由依の右の乳房の先端を白く盛り埋めた。
由依の視線はぶちまけられた精液に集中しているが、俺としては先端を見てほしい。
「ほら、ちんぽ見て!」
それは誰ででも見ることができる技?ではないと俺は信じていた。1回目の射精後から始まるのだが、カリが時計
回りにうねって、それはまるでサッカースタジアムや野球場で見ることのできるウェーブにそっくりなので俺は
勝手にカリウェーブと呼んでいる。
ムラムラしてきた
いいね この展開を待ってました
昨日、コピペ→直し→カキコを機嫌よく繰り返していたところ突如規制を食らいました。
16回以上は書き込むことができないようですw
侑さんですか、彼女も機嫌よくしていますが部署も離れているのにわざわざ来ていちいち
「主任!」とかいちびるのでうっといです。(課長以上?部長かな?以上しかあまり役職で呼ばない)
しかも一人だけ制服を着ていて目立つので困ったものです。
(女子の新人は制服着用を強く言われるのですが半年ぐらいで着なくなるのが通例)
ショムニの宝生舞っぽい感じで悪くはないのですが…。
だからどうした。何の効果があるの?と言われればそれまでだが、実は誰でもできる(なる)のか?
俺のは今まで何度も描写してきたと思うが、大した太さはないがカリの張り出しは大きくて、それが射精時に
結構大きくうねるのが特技?ではないが特徴で、さしたる理由はないが披露するならそこはきっちり見てもらわ
ねばとの思いが強かった。
前に書いた同窓会Hの時はお互いちょっと酔っていたこともあって、それに加えて俺は歩いて入るタイプのラブホが
初めてだったから&透明バスルームのお陰かテンション高めで、カリウェーブはかなりウケて嬉しかった。
挿入してからの射精時(もちろんゴム内への)にも「あ、動いてる動いてる」は気のせいかサービストークでしょう。
そんなに思いっ切り女の人の中で射精したことはなかったし、その時もそうだったので…。
由依にはそのへん言っていないので普通の現象だと思っているかもしれない。
精液はやがて流れて、流れるままにしておくわけにもいかないのでシャワーで流した。
桜色の先端が再び姿を現して、それは俺の知っている大人サイズの7掛けぐらいか。てっぺんのバッテンが無性に
可愛くて思わず吸い付いてしまった。
今度は由依が手を伸ばしてシャワーを止める。
左のに移るタイミングで「気持ちいい?」と訊いたら由依は確かに小さく肯いた。
もう一度由依の体を裏返して手に取ったボディソープを手で直に背中に塗りたくった。
精液だと思ったのか由依が、え?という顔で振り向いたが「ボディソープだよ」と言うと納得したのか俺に身を任せた。
背後からそのまま乳房にも手を回す。そして肩から指の股まで。
足は足首から始めて腿まで。そこからお腹に飛んで微妙な部分はあえて避けた。
由依が違和感なくくすぐったいモードから性行為モードに変わっていることに少し驚いた。
体をシャワーで流してこちらを向かせてから由依の掌にシャンプーを出して髪を洗わせる。
その間に由依の体をじっくりと眺めた。
右の乳房と左のに、さっきは気付かなかったアンバランスさがあったが、それでもこの美しさはなんなのだろう。
しばし見とれていると泡だらけの手でシャワーを催促された。
最後に顔を洗って由依を先に上がらせた。
1回でも大量に射精する場合があって、こんかいはどうもそのようで、ちょっと摩ると勃起は回復するのだが抜くほど
の必要性は感じなかった。
時間が押していてそれどころではなかったというのもある。
「じゃあ行くから」
部屋のドアのところから由依に声をかけると、彼女はベッドにうつ伏せてまた漫画を読んでいた。
「はーい」と返事はするものの姿勢を変える気はなそそうだ。
「じゃ…」
戸締り!とか、誰か来ても…、とかそんな注意事項を述べるのが無粋と言うか、お前が一番あぶねーんだよとのツッコミ
が突き刺さって苦笑するばかり。
一体どこであんな性知識を得るんだろう。道すがら俺はそんなことばかりを考えていた。
カリウェーブ、いつも起きるわけじゃないし意識して出来るものでもない。動いてる感覚もほとんどない。情報乞うw
そもそもカリの存在理由すら解ったような解らないような…。
気まずいというのとはちょっと違う気がするのだが、バイトから帰った俺はそのまま風呂に入った。着替えやらは室内
干しのが使えるとあらかじめ知っている。
夕食はカレー。
父母はリビングでテレビを見ている。
テーブルの上は片付いてない。
まあ俺のせいっちゃそうなのだが夜の片づけは手伝った覚えがないが一応全員の分をシンクに運んで水で埋める。
このタイミングで「ごちそうさま」
反応はない。
部屋に入ると、今仰向けに変わったでしょ、そんな感じに由依の体が微かに弾んでいる。
何か隠した風でもなかったのでスルーする。
机のイスに座ると、由依があからさまに立膝をしたり開脚したりと繰り返すので、まだ会話は交わしていないがぼんやり
と目を向けると、下着のアノ部分に濡れ染みがあるのが判った。
え、どういうことだ。俺を誘っているのか?…まさか。
近づいて縁に座ると立膝に変わったので、その膝を抱えると言うか抱いてみた。
「どうしたよ、怒ったか?」
「怒ってないし」
由依が膝をゆらゆら振るので俺も同じように揺れた。
「…おパンツ濡れてますけど、まさかおねしょ?」
「んーもぉ!」
続く、んなわけねーよ、は独り言に近かった。
その言葉が終らぬ間に勢いよく弾みをつけた由依が抱き付いてきた。
俺の右手は由依の膝から引き離されて、今度は由依の乳房が圧迫している。
ん、ノーブラなのか?
濡れ染みに気を取られて気付かなかった。
もうこれは誘われていると思って間違いない。
小6の性欲恐るべしなのか、一体どうすればいいんだ?
俺の耳元にかかった髪をおそらく口で噛んで引っ張っている。
「チューする?」
その囁きを聞こえなかったと否定したら全てが取り消される気がした。
なので素直には答えず、
「おじちゃんもおばちゃんも下で起きてるよ」
「だいじょぶ、静かやし」
そりゃそうだろう…。
「今カレー食べたばっかりやで」
「かまん(構わない)、それ由依もやし」
「誰としたん?」
「誰ともしてへん、お兄が最初やで」
その大阪弁、ちょっと控えてもらえんだろうか。
もう濡れ染みのことに触れる猶予とか、その他もろもろは俺に残されていない。
由依の手は俺の股間を探ってくるが、大丈夫ジーンズを穿いている。
ゆっくりと由依をベッドに倒した。
それからメガネを取ってヘッドボードへ置く。
部屋のドアは開いたままだが、このほうが下から上がってくる物音がよく聞こえる。
由依がまだ目を見開いているので、俺は左手は首の後ろへ回し右手指で由依のまぶたにそっと触れてみた。
意を解した由依が咳払いをしてから目を閉じた。このへんはまだ子供だw
軽く斜交いに唇を触れ合わせただけで、由依の舌が早々に迎えに出てきた。
あー確かにこれは知識だけの成せる業かとちょっと胸をなでおろす心地。
スレタイを見て
>>1のア○ルが従妹に拡張された話かと思ったのに…
支援!
まじで吸いよる…。
唾液がどんどん採られていく。
もちろん経験があるわけではないが、これではまるで乳飲み子のよう。
止めるためのきっかけになる不意打ちを仕掛ける必要を俺は感じた。
俺の左手はいわゆる腕枕に近い状態だが、やろうと思えば由依の顔をのけることができそうだ。
けれどもそれではざんないし、直接的でないアクションで止めるのが吉かと考えた。
幸いなことに右手はほぼフリー。
一時的に恋人つなぎにもなったが、由依の手は今俺の首に回されているので大丈夫。
俺がジーンズを穿いていることで股間へのアクセスが無駄と知ったからか。
由依がぐいぐいと引き寄せ続けるので、息は大丈夫かと心配にもなったが、薄目で見ても顔が紅潮してる以外は
特に問題ないようで、見た感想としては、あまり可愛いと言えたもんではなかったが、真剣さと言うのか、熱意と
言うのかはひしひしと伝わってきて、それが精神的な面での愛おしさを倍増させる。
それでもまあ、このキス魔ぶりは少々度を越した感じなので対策を急ごう。
長々と書いたが、実時間にするとほんの10秒ぐらいのせめぎ合い。
脇腹をさするように指を滑らせても、普段なら転げ回って逃げるのに今の由依には通じない。
なのでへそから真っ直ぐにゆっくりと指を這わせた。
諸兄もおそらく同じと思うのだが、女の人の中へ真っ先に入っていくのは利き手の中指だ。
このパンツはおそらくスヌーピー柄のに違いない。
それも水色のほうだと俺は踏んだ。
小さなリボンが、縫い付けられてはおらず圧着されているだけなのかな、ちゃっちぃようにも思えた。
リボン自体も折れたりしてへろへろになっている。
由依はおそらく意図的に水色のほうばかりをヘビーにローテーションしていたと知っているので間違いはなかろう。
茶色系の柄のほうはあまり好きではないのか、もしくは温存しているのか…。
陰毛の様子が数時間で変わるはずもないのだが、実際に触れたのは数日前だ。
余談というか、以前俺が部屋に入った時に、どうも由依が腋の手入れ脛の手入れをしていたらしく、いたく恥じて
追い出されたことがあったか。
女子の羞恥心の赴くところはなかなかに謎が多い。
恥毛の下地にあるはずの溝の感触はすぐに判った。
無毛の頃にも拝みたかったと思ってもそれはもう剃毛でもしなければ叶わない。
やはりアブノーマルな趣味の持ち主ですなと疑われるだろうが、この丘の造形の絶妙加減はほとんど全てのヒト♂に
実はちゃんと理解してもらえるだろうと確信しているのだがどうだろう。
限界まで落としたスピードで進むと実際には錯覚なのかもしれないが、湿り気を感じてきた。
指の根元は折って、手の甲で布を押し上げているので、その分腰の両サイドには反動が来ているはずで、それも加え
ると、もうきっと由依は侵攻を察知しているに違いなかったが、俺に判る反応はまだ見せていない。
そろそろ指の背には濡れ染みの冷たさが来て、その裏側にあるこのくたくたな感触はクリの包皮だろうか。
一旦侵攻を止めて押し回してみたりしてみた。
親指は布を張る支点となっているので中指を助けて摘まんだりすることはできない。
小刻みに揺すったりトントンと叩いてみるだけ。
あからさまな感じに濡れてはいないし、頭・顔で反応を示してはいないので、おそらくこれで尿道口は飛び越えただろう
と思える小ワープを敢行。
あ、もうここは池に近い。奥へ滑ってしまわぬよう細心の注意で指腹に絡め取って、一気に辿り上げる。
クリが突出しているかどうかは判らないままだがベタにオールマイティな真正面作戦で快感の起ち上がりを窺った。
男が小刻みに腰を振る時のようにその反応は一回限りで来た。同時に唇の吸引力もダウンした。
あ、そう言えば少し違和感が…。
人差し指薬指で押し広げた覚えがないのだが、それにしては小陰唇に抵抗を受けた感触はなかった。
これはもう、今中指の外側の2指が置かれている場所こそが小陰唇の内壁なのか。
そうなってくるとこれはどういうことなのか。オープン感というか、開発がある程度は進んでいる感があって、俺は状況を
推測する必要に迫られた。
強引さの消えた唇から離れると、由依はほぼ同時に目を開けて表情が復旧した。
やや不満げな表情に見えたが理由は解らない。
キスをやめたせいか、一気に最重要拠点へ攻め込んだことへの抗議か、あるは逆でそこへの刺激をやめてしまったから
なのか。
こうなると濡れ染みが俺にとっての手掛かりになった。
「ここ、触ってただろ?」
小陰唇がパックリと開いていたこともこれで説明ができると俺は考えた。
「やーだ、質問とか」
キュッと腿が閉じて俺は手首を挟まれた。
「だってほら、おパンツが…」
濡れる理由までは正確に理解できていないと見た。
俺が身を起こすと、由依の腿から力が抜けた。
え、終わりなの?と思ったと想像した。
「ここ、何ていうか知ってる?」
「…ムスコ、、、じゃなくて由依のムスメ…か、そぉ?」
「・・・・・」と俺。
これも由依特有の天然ボケなのだが、これを最初に紹介したせいで上手くは人様に伝わらないだろう。
ここはリアルライブを優先する。
俺としてはいわゆる関西3文字で教えるか東京4文字で教えるかしばし迷った。
俺の中では4文字はセックス自体を意味することとの思い込みもあったので、
(ちょっと我がの記憶力に呆れるw)
「おめこだろ?おしっこも出るし大人になったら赤ちゃんも出てくる」
あ、ここでストップです。大人になったらって俺言っちゃいましたよね?これは由依を子供認定してることになります。
もう充分犯罪ですねw
「心配しなくても濡れてるのはおしっこじゃない。これは由依が男の人のペニス、つまりオチンチンを安全に中へ導く
ための準備だ」
となってくると大人認定ですよね。矛盾してます。もう無茶苦茶です。
現象的には間違っていないので進めます。
「そっか…」
由依の返しは頼りない。
妊娠メインの性教育よりは快楽メインの教えが欲しいのか。
「…お兄ちゃんの入れたかったら入れてもええよ。由依まだ生理来てへんから妊娠せーへん。痛いのは嫌やけど我慢できたら
我慢するし、どうなん?入れたい?由依が欲しいん?でもまだ小学生やで」
そこまで畳み掛けられると萎えますって…。
「じゃあ俺以外に見せない触らせないってことで約束しよか?」
「何の約束?」
「由依はいつかお兄ちゃんのものになる」
「それって結婚なん?嫁に貰うってことなん?」
悪い顔になっているな。
「まーそうやけど、その前に貰うもんは貰う」
「ひどw」
「もう由依のここ俺関係なしに目覚めてるし。その証拠がその染みや」
「それ言わんといてや、自分でどうしようもないんやから」
そこへ食い気味に俺、
「そのために俺がいる」(キリッ!ですね)
そのまま由依の足側に移動する。
枕にまでずり上がった由依に見下ろされながら俺は由依の膝を自分の肩幅ぐらいにまで開かせてからパンツに手をかけた。
由依の膝小僧が俺の鎖骨にぶつかったが押しているのは俺のほうだ。
今日はなしかな?
ここからパクったと疑う短文が散見しますよ!
192 :
えっちな18禁さん:2013/03/03(日) 04:00:04.37 ID:pIj16rJx0
>>191 ええ、まじで?
具体的な箇所と、出典をよろ
おっぱいを簡単に揉む方法を思いついた
まず紙に「紋」「瞞」とか書く
↓
俺「あの、これってモンでいいんだよね?」
↓
女の子「うん、モンでいいよ」
↓
俺「おっぱいモミモミ」俺天才w
195 :
マジレス:2013/03/04(月) 08:17:23.33 ID:OnogZRNaO
「瞞」の字を読める娘なんて、そうそう居ない。
支援
マンだと思ってた……orz
198 :
えっちな18禁さん:2013/03/06(水) 01:03:30.07 ID:gErl4lft0
ごめん、ネタ切れ。
誰か続き頼むわ。
頑張れよwwww
居候に追い出されそうな僕の部屋を拡張工事する話だは
ホムセン行ってたしな
年度末も近づいているというのにまだまだ試作品の納品が続いてます。
工場への試作品の納入は運送会社を使ってはならないという決まりがあるので微妙な地位&車通勤の社員が走ることに
なりますw
引き取り先の事業部長は前社長の末弟。かなりの自由人です。
いきなり月曜から半ば強引にUターンしてまで飲みに連れて行かれましたが、代行代も出してもらえたのでラッキーでした。
代行使うの何年振りだろ?
あと、今日水曜は警察署から直帰(と言っても飯は食いに寄りましたが)。初めて訪れる署です。駐車場が小さい。
写メ撮らなかったの?とか訊かれたので次からは撮ることにしよう。
・・・と言い訳はこのぐらいにw
ところで、俺って二行とかの書き込みしてましたっけ?
…と思ってたどって見たら
>>39で一行とかw
でも後に連なる分とID見比べれば…。ね
…ということで
>>201 ちゃんと読んでますねーw
かいせつ
[カメラとノート(帳面)の話]
オリンパスという光学機器メーカーがデジタルカメラ部門を諦める?とか、そんな話が入ってきた。
物語中の「現在」で俺はオリンパスのE-100RSというデジタルカメラを使っている。
画素数は当時でも笑ってしまうほど低かったが、それはプリントアウトの必要を感じない層には割とどうでもよい話で、原色
フィルターを採用しているおかげで色も良く、サンヨーとキヤノンの技術がオリンパスの手によって融合した傑作機だと
言われている。
調べてみると発売は2000年となっているが、オリンパスの不振はもう始まっていたのか、2年経ち3年経って、それでも
売れ残り、当初は軽く10万円を超えていたモデルなのにジャパネットなんかにも買い叩かれて、俺が手に入れた時には、
ちゃんとした新品で3万を切っていた。
このカメラを手に入れた頃からかな?
俺は一冊のノートを新たにつけ始めた。大学生になって使えるお金が一気に多くなり、従って買えるものも多くなった。
そんな購入機器等を書きとめておくためのノートとして始まったのが最初。
見開き状態にして、右ページには何月何日に何をどこでいくらで買いました。左には欲しいと思ったもの、得た新製品の情報
を書き込んだりしていたが、いつの間にか遠出や食べ歩きの記録・飲食店や縁のある商業施設のオープン情報なんかも
付け始めた。
いわゆる小遣い帳というのか、家計簿の類と車の給油や整備の記録はそれぞれ別のノートを書いていたので、これで3冊の
ノートを運用していくこととなった。
ノートと書いているが基本は帳面と昔風に呼んでいる。
俺が由依の頃かにもう亡くなった父方の祖母がよく使っていた言葉だ。
「あれ買って、これ買って」とねだる俺にいつも婆ちゃんは、「帳面やったらなんぼでも買ぉたる」と必ず答えた。
故人を偲ぶ意味も込め、あえてノートを帳面と…あーこんなことを説明してるから長くなるw
やがてこのノートの左項には、自分でも後になって所々解読できない暗号めいたアルファベット列が並ぶこととなる。
「おめこ見るよ?」
俗隠語を用いたのは自分に気合を入れる意味もあったし、反応を窺うためでもあった。
ワードに関しては空振りのようだったが、大袈裟なぐらいに由依が肯いた。
尻を浮かせて協力してくれるお陰でパンツはいとも簡単に足首をも通り抜けた。
それをすぐに由依が奪う。
パンツを濡らすということは、たとえおねしょでないと知れてからも、そして局部を見られることよりも今は由依に
とって恥ずかしいことなのだろう。
この従兄にぃに身を任せておけば、極端な危険もなく快楽の淵へ導いてくれるだろうとの計算が働いたのかもしれない
が…。
それはたとえ幾つであっても男と女、人のメスが妊娠可能期間つまり発情期を隠してしまってから始まったゲームだと
理屈として俺も知っている。
もちろん見るだけが目的ではない。
この娘がそれなりの快楽をもう知っている以上、俺以外の男に覚醒を求めさせてはならないとの思いが、裏付けとして強く
俺の中にある。愛とか恋とか言う前にこんな状況に陥ったのは幸か不幸か、とにかく目の前の状況に対処する必要が、俺にも、
そして由依にもある。
「明る過ぎるぅ…」上がり下がりの激しい関西特有のイントネーション。
これは照明の話。そう言われても「見る」と言った以上は他の対処がないのでスルーするほかない。
白人娘のようなわけにはいかないが、まだ色素の沈着もほとんどなくてどこを見てもきれいだ。
さっきはおそらく全開していた小陰唇もまたきれいに閉じ合わさっている。
その上端が集まった先がクリトリス。この本体は思いの外白く、俺の小指の爪ほどがすでに露出していた。
包皮は兎の尻尾に似てかなり独立した部位に見える個性で、ただクリの根元に乗っているだけにも見えた。
下端つまり会陰部からはガムシロのような愛液が常に溢れ出ていて、小陰唇を摘まんで塞ぎながら舌で掬ってみた。
このロリコン野郎!(勃)
ほぼ無味。ほんの少ししょっぱいか。
無下に快楽を与えて体をくねられないための配慮だが由依のほうが待ってましたとばかり尻を浮かせて迫ってくる。
もうオナニーに近いことはしているのだろう。
ならばストレートに応えねばもうらちが明かない。
両の親指で大陰唇の内側の麓を押すと、途中で耐えられなくって小陰唇が大きく開いた。
向かって右のが羽部がやや大きかった。
これこそが左利きでのオナニーの痕跡かもしれない。
まあそれはいい。
すり鉢の奥、これが処女膜というやつか。俺は初めて目にした。
金魚すくいのポイのような造形をイメージしがちだが、もっとデコボコしていて厚みもハンパない。
極端に簡略化するとポンデリングを大根が貫くといった感じか。
中心を貫く抜け道は鉛筆が一本通るかどうか。
やれやれ無事で何より。
いくら細めの単1砲と言えどもここへ挿入するのは明らかに無理があろうと思われた。
209 :
えっちな18禁さん:2013/03/08(金) 03:54:29.84 ID:1L/+klmaP
え今日はなし?
ごめん、ネタ切れ。
誰か続き頼むわ。
>>210 文才あっておもろいから頑張ってくれ。
たのむ。
212 :
えっちな18禁さん:2013/03/08(金) 22:41:12.84 ID:BcFGTBASi
頼む、後生や
いよいよって展開なんだ。
続き頑張ってくれ。
保守
215 :
えっちな18禁さん:2013/03/11(月) 15:46:49.00 ID:3wNMMO0M0
わっふるわっふる
ホッとしたのが正直な感想だ。
現実を見るととてもじゃないが無茶はできない。
「う〜ん、入りそうにないなー」と可能な限り平静を装う。
「・・・・・」
由依はちょっと納得できていないようだが事実なので仕方がない。
せっかくのお得情報が実を結ばなかったことのがっかり感?
「そっか、合体無理か」
かなり遅れて言うので俺は面食らってしまった。
合体てそんな…釣りバカ日誌か!
当たってるかどうかは判らないが、そうだとしたら色んなところから情報は仕入れるもんだと感心する。
「もっと舐めてほしいか?」
由依が小さく肯いた。
「気持ちいいところを正確に知ってるだろ?尊敬する?」
「…それはないけど、やめんといてほしい」
さすがにくどくいのか唇を尖らせる由依。
少し膝を揺するのは催促と理解した。
あらかじめ用意しておいたわけでもないのだが、フットボードのほうにはカメラが掛っている。
体を開くとどうにか指に届いた。
記録に残すのは危険だとも考えたが好奇心が勝った。
この貴重な処女膜の様子は、本人にも見せてやりたい。
というか、由依は簡単に合体などとのたまうが、まだまだ無理であるとは、行為者が俺であると限らぬまでも知らしめておく
必要を感じているし、そんなことを書きながらも俺以外にはあってはならないと、実際には過去完了している案件に仮定を
持ち込むのは無意味かもしれないが、行きがかり上というか、もうこの時点で自分のものだと断定してるなーと自嘲を込めて
笑うが、現実にもゴシップという形で色々と世間一般にも見受けられたりするので、感覚としては普通に近づきつつあるかな
とも思えた。←ここ重要w
他に、むやみに自分で局部を触らせないため、これが最も重要な要件だが、それに説得力を持たせるためにも必須だと
考えた。
「由依が欲しいん?」こんな台詞を吐く以上は、女に生まれたというだけでまずそれなりの「価値」を持っている自覚は
あるのだろう。
「処女をあげるとかそういうの友達とかの間で言う?」
「しょじょ?」
処女と言うかバージンと言うか迷ったが、バージンのほうが俗っぽいように思えて落としたが間違いだったか?
半身を起こして俺の頭を引き寄せてくる。喋ってないで愛撫を続けろ、てか。欲望に素直な娘だ。
目を合わせて行くと一応は恥じらう素振りを見せた。
「ここへ(と言いながら指はクリ包皮を指している)男のちんぽが入ったら終わり…じゃないけど、失うってやつ、それが
処女、英語でバージン。初めての時は痛いとか聞かない?」
「あー処女解る。痛いん?」
「…って聞くけど、女じゃないからなあ(俺は)」」
確かそのタイミングで俺はベッドを離れた。
机上で探し物をするためだ。
探し物は、画像化した際に処女膜の開口部の大きさを判り易くするための基準になればよい品、金属の鉛筆キャップだと
触れても大丈夫かなとあらかじめ候補に挙げた。
文具に限定すると鉛筆のホルダーも魅力的な形だったが、やや太いか。どとらもアルミ製か。
当時の俺としては、夏休みの後に俺から離れた由依がビッチ化するのが一番怖い。自分で火をつけておいて勝手だが…。
横のつながり、同級生などからもたらされる情報がどれほどのものであるのか、具体的に言うと、もうセックスしてる友達なんて
いうのがいるのかどうか、そのへんも気になった。
処女喪失=痛い、このイメージを由依が持っていなかったことで、彼女の知る性知識というか性行為の知識は、アダルトビデオ
か何かだろうと想像した。
「処女喪失=痛い」このイメージを植え付けることで由依のビッチ化は当面防げるのではないかと俺は考えた。
「あ、修学旅行の時にお風呂入って、(中略) 生えてるのに生理来てないの由依だけやったわ」
語尾は笑いに変わっている。
質問と答えがチグハグだとは思うが興味深い話だ。
やはりカウントダウンは始まっているのか。
今挿れたら避妊は要らぬ。
悪魔の声w
もう払いのける必要もない。
カメラを手にしたからかかなり俺は冷静になっていた。
頭は被写体を写し取ることの考えに集中し始めている。
自分でキズものにしていまうなんてとんでもない。
カメラ云々の先の思考は由依の純潔をいかに守らせるかに移っている。
少女マンガが性的に過激化してると言われて何年になるかw
私のことがが欲しいの?と女子が男子に訊くなんてのは俺の先入観としては正にその世界だった。
そと見が少女漫画で中身がAVか。
ならば確かめ様はある。
まだ削っていない新品の鉛筆にはめたキャップを持ってベッドに右足を乗せる。
ベッドに乗った俺の先端は膝だ。そこへ由依の脚がもたれかかってくる。
遠いほうの脚をのけると、また局部があらわになった。
顔を寄せるとキスを受ける顔になったので、もうあらかじめ開きかけた唇に俺も合わせた。
今度は積極的に俺から唾液を送り込んでみる。
俺は薄目を開けていたので由依が目を見開いたことにはすぐに気付いた。
「目は閉じて。…由依のここの味がする?」
照れではなく、マジっぽく首を傾げる由依。
「指で触るのと舐めるのとどっちがいい?」
俺の右中指はすでにクリを弄っている。
答えない由依が人差し指を俺の口に入れようとした。
舐めてほしいのサインだと理解する。
愛液はもうアヌスを過ぎてシーツを濡らしている。
こんなにも俺を受け入れようとして…。
そう思うと一気に貫くのも人情かとも思えたが、それが許されないことも知っている。
今はこれしかできない。そう言い聞かせながら掬い取った。
小陰唇がパックリと開いて大陰唇の内側に貼り付いた形になっている。
これはクリ包皮から始まって本体を刺激せぬように時計回りに小陰唇を数周した結果。
少しクセがついているようにも思えた。
まず一つ仕事を済ませよう。
声が出てしまってそれが漏れるのを避けるためか、由依は自分の枕を顔に押し当てている。
今がチャンスか、キャップで指し示すように写り込ませてシャッターを押した。
チッチッと小さく放つシャッター音は、普通なら聞こえたかも知れないが、今の由依には聞こえないかもしれない。
何度かキャップの先が処女膜の開口部に触れたように思ったが、その冷たかろう感触には鈍感なのか無反応だった。
隠し撮る意図もなかったが、知れて変な反応をされるよりはマシか。
カメラをのけて今度はキャップを通すことに専念してみた。
正確に言うと由依の呼吸の加減で開口部の大きさは微妙に変化するのだが、キャップは予想よりもスムーズに通り抜けた。
昔流行った「電流イライラ棒」みたいに熱中してしまって、気付くと由依に覗きこまれるところだった。
「ちょっとそのまま目をつぶって、感触がわかるか集中してみて」
と俺はその状況を逆手に取った。
やはりこれでも接触感覚すらなかった。かなり鈍感にできているらしい。
俺は今でもポンデライオンを見るとちょっと興奮する。
続き待ってた〜
画像の類は最終的にコンパクトフラッシュという今はもう一般(人)的ではないメモリーカードにまとめて保存している。
昨今のパソコンはPCカードスロットを備えていないことが多いのかな?ここへ専用アダプターを差し込んでおけば
CF(コンパクトフラッシュ)カードはスマートに収められて便利なのだが、SD系のカードなら今のパソコンは直接差し込める
ことに比べると手間は多いか。
とにかくパソコンには取り込まず毎回カードにアクセスして画像は見るようにした。
この画像を由依に見せたのがいつだったかはっきりしないのだが、夏休みが終わって直後か、それとももっと先で、由依
にもついに月経が来て、タンポンを使いたいどうのと言い出した時だったような気がしてはっきりしない。
タンポンの話は部活動がどうのとの話に連動してるからもう中学には違いない。
画像自体には日時データが自動的に入っているはずだ。
少し前に由依の性知識の出所に関して「確かめ様はある」と書いたが、結局実践はしなかった。
一通りというか、クンニが済んで勃起したペニスを眼前に突き出したらフェラをしようとするかどうか、文字にすると
これだけのこと。AVではクンニ→フェラ→挿入、この順は王道だ。
このシーズンの後、ずうっと見てみると由依がちんぽを口にしようとしたことは何度かあるが、毎回俺がさりげなく逃げた。
単にそういう様を見たくなかったというのが理由。
触られたり握られたりしたことはあったが、手コキにまで進んで射精まで至ってしまったのもあの日限りだった。
バイト前のシャワーに由依が乱入してくることが日常化しても、もう夏休み自体に日がなかった。
我が家の風呂の最大の欠陥は追い焚きができないことだ。浴槽は単に湯をためるだけの桶にすぎない。
浴槽の湯は頻繁に抜かれて空のことが多い。ただ給湯量は満足できるもので、浴槽自体が寝そべる感じに浸かるタイプで、
つまり、容量は思いの外少ない?ので湯張りは言うほど手間ではなかった。
そのため、昼のうちから由依が気を利かせて湯を張ってくれれば浸かることにもやぶさかではなかった。
恥ずかしながら由依と一緒に風呂に入っている時の俺はほぼずっと勃起しているw
稀に勃起していなければ由依が目ざとく見つけて挑発するし、それでもだめなら手とを使う。
そんなわけで俺はもう諦めて、常に恥を晒しているのだが、時おり事故が起こりそうになる。
寝そべりタイプの浴槽だと書いたが、浸かっているところへ無造作に由依が飛び込んで跨るものだから、股間を貫いて
しまいそうになるニアミスが何度か起きた。(基本細長いからマジキケン)
あっと思った俺は由依を持ち上げつつ抱き寄せる他に手はなく、膝で蹴られたりと俺の息子は惨憺たる有様だが、それでも
湯の中だから一応重力はモロ100%ではなく、由依が半分はわざとやっているに違いない。
へへっと笑われてもそれが可愛くてたまらないから抱きしめる手に力がこもって、そうなると由依が体から力を抜いて
しまうから、もう素股みたいな形になって、舌を絡めていると、ちんぽへの直接刺激がたいしたこともないにかかわらず
射精しそうになって、由依が先に浴室から飛び出したのを見てすぐさま余韻を反芻して射精するのがクセになってしまって、
それが結果的に、バイトで佐和さんに会ってもこっちは賢者モードなので、もう性欲すら起こらなくなってしまった。
こっちから別れるなら別れるで言わなきゃなーとは思うのだが、佐和さんから見るとそれは考えられないことなはずで、
プライドもあるだろうし、と思うと、このまま放置するのが一番かなとも思えた。
[6桁の数字]
8月の小遣い帳の最終ページ欄外に846890との書き込みがある。
まだ「記録」ノートへの暗号記入は始まっていない。
おそらくスリーサイズを続けて書いたものだと思うのだが、そういうのを測った記憶は確かにあるのだが、
パンツに手を入れかけた時に「今日生理やで」と言われ、続けて「おっぱい張ってるし痛いぐらい」と聞き、(生理なら何も
できないので)じゃあ測ってみようかとなって…そんな記憶なのだが、これでは時期が合わない。
そう言いながらも、この夏休み中に100円ショップで裁縫用のビニルメジャーを買ったような気もするので、あらかじめの
予定通りの行動だった可能性もある。
由依に頼まれたのかな?俺は人から頼まれたことに関して記憶がやや弱い。自分で細かく計画する反動か。
68を何と見るか…w
夏休みはもう終わりに近づいているが、ここまで来ると時系列がこれでいいのかとの心配が湧く。
この後10月ぐらいからはそれなりに記録をつけているのでなおさらあやふやな感じが気持ち悪い。
とにかく書き残しがないかばかり最近は考えている。WDどころではないぞw
ただ、記録のある部分は書くためのモチベーションが薄いのも事実。
[暴発事件]
これがおそらく夏休み最後のエピソードだろう。
俺は何事も由依主導という体(てい)で進むように仕組んでいる。
由依とかなりきわどく接触するようになってからまた俺はベッドの脇の床で寝ることに戻したが、これはすぐにやめた。
スペースがある分、寝込みを襲われて跨られたりするからだ。
由依は男が寝ている時に定期的に勃起したりするメカニズムを知らないので(俺もだが)、これは性的に興奮してるものだと
判断して、これ幸いに?握ったり触ったりとイタズラを仕掛けてくる。
最終的には性的に昂った状態のままに俺を起こすのが目的なのだろうが、たいていは目覚めとともに収まることが多かった。
>>229 に関して
頼まれ事はキチンと片付けますが、一連の全部を忘れがちという意味です。
少し言葉が足りなかったようなので…。
余計解らんw
まいっか
続きマダー?
大学時分の俺は月に平均して5、6万円ぐらいの収入があったが、家に食費とかいう名目で入れたことはなかった。
その代わりに母親が口を利いてくる家庭教師は、向こうが途中で断ってくることがない限り受けた。(男子には
厳しかったかもw)
それでチャラだと勝手に思っていた。
その日は夏休みの宿題の手伝いという最悪に近い条件で出向き、中2娘を扱った。
この娘は時おり「胸大きいでしょ」などと色目を使ってくるが、「あー誰が最初に触るんやろね、うっらやましー」とか
おどけてみせて、決して乗りはしなかった。(スルーするとしつこいし反論するとめんどくさい)
この娘、かなり可愛いんだけど(AKBの川○という子によく似てる)俺は苦手だった。
腋臭だからだ。これは仕方がない。中にはこの臭気が好きでたまらない人もいるようなので彼らに託したいw
そんなことより、結局そのお宅で晩ご飯までよばれて、帰りはかなり遅くなった。(コインパーキング代持ち出しだぜ〜)
すわ、腋臭一家かよ!とご心配くださる向きもおられるかもしれませんが、これは大丈夫。
放っているのは長女ただ一人でした。
特殊な臭気を放つ女子と密室で一定時間を過ごす。これは好き嫌いは別として、シチュエーションとして淫靡だ。
フェロモンだと言う人もいるようだし。
以降の俺の行動には、このことが素地としてあったのかもしれない。
風呂から上がって部屋に戻ってパソコンの前に座ると、すぐに由依がやってきた。
前に確か書いたと思うが、座卓タイプのパソコンデスクに、メイン位置にはもう使っていないiMacがあって、本来はキー
ボードをしまう引き出しのところへノートパソコンを置いている。
従ってデスクとはやや距離を置いて座るのだが、その隙間に由依はいつも入ってくるし、俺もそれを待っていなくもない。
向かい合ってドンと座られる場合=対面座位w の場合は、話を聞いてほしいもしくはキスをしよう!普通に前向きに座った
場合が難しいのだが、ただ単に寄り添ってきただけ、脚を広げて、アソコを弄ってほしい場合、この場合はチラチラと振り
返って唇を尖らせたりキスをせがんだりするのでよく判るが、ギュッと抱きしめてほしいだけの場合もあるから注意が必要だ。
マウスパッドを右に置いているのでパソコンは自然と左に寄り、俺もやや左にオフセットして座ることになる。
なので由依はいつも俺の右側から侵入してくる。この動作が左利きには不自然なのか、意図に反してついくるっと向き
直って座ってしまうことがあるようだ。たいていは、
「あ、間違えた」と照れて笑うが、そいう時はだいたい俺も後ろに倒れることにしている。
巧く伝えられていない気がするが、萌え死にしそうで平静ではいられないのでとりあえず倒れ込むといった感じだ。
由依は俺の胸に耳を当てて「ドキドキしてる」などと茶化すが、こんな時間がもう終わってしまうのかと思うと、また
いっそもう貫いてしまって自分のモノにしてしまおうかという思いがよぎり、局部に伸ばした指が尻の側からだと、
ほとんど何の抵抗もなくスルスルと滑って、ポンデリングの様子をリアルに視認していないこともあって、中指は思わず
中へ中へと向かってしまう。
年度末のお楽しみ?「強制有給2デイズ」がスタートしました。今日から4連休さしてもらいます。
買い上げてもらってもいいのですが、これ、今はやったらダメなようです。
本来週末につなげての2デイズ候補はなかったはずなのですが、来週ちょうど真ん中が祝日なのでやむを得ずこうなった
ようです。
意図的に今日の日を選んだわけではありませんが、3時のおやつにどうぞ的な分のお金は払い済みなので、あとは侑さん
やらがどうでるか…。
とりあえずマナーモードにしてw
あ・・・ノーパン壁倒立の話が抜けてるけどまあいっか
もちろん由依の様子は注意深く観察しているので、痛みが生じたりしたらすぐに撤退する用意も万全だ。
「どんな感じ?」
「う〜ん…わからん」
「痛い?」
首を振る。
俺の勃起が由依のお腹を押すのか、もそもそと座りのいい位置を探して由依の体ががうごめいて、それにつれて俺の指が
また奥へと侵入してしまう。
息をのむ。
あごを引くと、やや不安げな由依の目線がこちらを求めてくる気配があって、我に帰った。
局部からは手を引いて、尻腿を抱えて引っ張り上げる。
顔の位置が揃ったらもう言うべきはなにもない。
濡れたアソコが布地に貼り付くのを嫌って由依が尻から手を入れる。
初めオナニーをし始めるのかと驚いたこともあった。
今ではもう、俺があらかじめティッシュを手の届く位置に置いていて、それはベッドのヘッドボードなのだが、8つに畳んで
あてがうのが流れとして確立していたのだが、その日のパターンではティッシュを取るのは由依の役目だった。
託されて、あらかじめ畳んでおけよと思ったが抱きしめる風に由依の背中越しに両手を使ってそれをするのも悪くない。
由依の愛液を吸ったティッシュを俺はいつも由依の眼前にかざして辱めるのが好きだった。
これぐらいやらないと由依は恥じらいを見せない。
最小限のパソコンでの諸々チェックを終えると、由依からベッドへ行くことをせがんだ。
そうしないと俺が机に向かってしまうことを知っているからか。
俺のあご髭の一本を引っ張りながら、「舐めて…」
その声は消え入りそうだ。
恥じらいのない由依もこの懇願だけは声をひそめた。
由依の体重から解放されて身を起こすと、あ、俺のほうもやってしまった。
先から我慢汁が滲んで、それがトランクスを濡らして冷たい。
立ちながら急いで下ろし、由依に使ったティッシュで拭う。
もうそれでビンビンはマックスに達した。
希美まゆ騒動を知る。
夜休みます。
そして誰もいなくなった…
今日は暗くならない時間にカーネルバフェで会いましょうw
保守
こっそり見てるよ
支援!
しえん
うふ〜ん
カーネルパフェ、わかりました!
ケンタッキーフライドチキンの食べ放題のことを今はそう呼ぶんですね。
だいぶ前、もう前世紀?に一回行っています。(確か多恵ちゃんもいっしょに…?)
その頃は東京や沖縄にもあったのですが、今は大阪箕面だけになってしまったようです。
平日が空いてて料金も安いってことを教えてくれたのかな…?
また来年狙いますw
壁倒立の話は、夏休みに由依が来てすぐに俺の部屋でやらかしたのですが、最初シャツがずれてヘソが出て、何回か
チャレンジするうちにデニムのスカートもさすがに折れてめくれて、今度はスカートがヘソを隠して、その代わりにシャツが
首元までめくれて、おっぱい丸出しになったのですが、何とも形容しがたい微妙な形になって(成長過程の)という話で、
ドタンバタンいうので母親が上がってきてちょっとヤバかったです。
ノーパン云々は夏休みの終盤に由依がわざとやらかした発展壁倒立一発芸のことでした。そこから変形69形態にに移行…。
女優の何とかいう人がサウナで全裸ブリッジをするという話をしていて、あーブリッジもしてたなあと連鎖的に思い出した次第。
ベッドの由依は膝を高く上げて、スルスルとパンツが滑っていくところだった。
その揃った膝を肩に抱えた俺は脛辺りから一気に下着を剥いで、それから膝を左右に割って要に肉迫した。
あれ、こんなことまで俺ってしたっけと思ったのだが、首元まで由依はシャツをめくり上げ、ブラをずり上げて乳房を
晒している。
もうこれはそのまま挿入する流れじゃないか!
と思えているということは逆に、ある程度は俺も冷静。
由依の体が小さいおかげもあって、おっぱいの先端(まだ向かって右は陥没気味)を吸い出そうと試みると、自然と局部
同士は接近を避けることができた。
今は昼ではない。俺の両親は一つ屋根の下にいる。もうその点では感覚が狂ってしまっているか。
小さいながらにちゃんと勃った乳首に満足して、へそだけはまだこういう状況でも由依がこそば(ゆ)がるので早々に
置いて、まだ薄いヘアをへそ側に撫でつけてから、さあ今度はと思ったところに由依が大きく息を吐いてお腹がたわんだ。
「もう生理来るかな?…」
「…生理なりますようになりますように、大人になりますようになりますように」
由依は手をすり合わせている。
「…あ、でもやっぱちょっと嫌かな」
俺の顔を挟んでいる脚の力が緩んだのを合図に迷わずクリから舌先で攻めた。
攻めると言っても触れるか触れないかの微妙な力加減を保っている。
由依の左手と俺の右手をつなぐ。
残った左手を使って閉じ合わさった小陰唇を丘の側基点で拡げてみる。
自分で壊しかけて何を言うのかとも思うが、とりあえず処女膜の健在を確認してホッとする。
処女膜の位置は開口部からだと俺の中指の第一間接ぐらいのところか。
さっき第二間接の近くまで挿入してしまったのだが、膜というかポンデリングの伸縮力に感心する。
クリの周辺を刺激すると、由依の腹部は大きく上下する。
腹式呼吸が完成しているな。とか笑いごとではない。腹式呼吸が完成しているかどうかはどうも無関係なようだ。
ビクッビクッとの反射が連続してそうなっているのかもしれない。
「あ、もうおしっこ出そう」
これが最近の由依のやめて!のサインだ。
ヘッドボードからはあらかじめ下ろしておいたティッシュボックスから一枚を引き抜く。
また我慢汁が滲んでいて、四つん這いに近い格好をしているせいでそれが膝腿に着いたりしていた。
由依のお腹の上下に連動して、処女膜もヒクヒクと動いた。
胃カメラの映像と大差ないようにも(賢者モードの時は)思ったことがあったが、今のこのビジュアルは俺の理性を飛ばす
ことを諦めてはいない。
由依の余った右手が乳房を掴んでいる様を見て、俺の理性がちょっとだけ飛びかけた。
体を寄せてちんぽの根元に手を添えた。
よし(先端は)濡れていない。入口にあてがうだけだ。そうだ、あてるだけ…。
にじり寄る膝歩き。
だるくなったのか、ベッドに着く由依の足の裏。
俺は右手をほどき、フリーになった両手で由依の膝裏を抱え上げた。
由依の左足は肩に抱えた格好にして自分の右手はちんぽの根元に戻した。
反対は膝裏から膝に手を移し、少し押し込むようにしていくと徐々に由依の尻が浮いてきた。
この体勢は、愛液がこぼれないようにするために結構やっていることなので由依に変化はないし、丘の上に単一砲を
据え付け、へその上には幾重にも折り畳んだティッシュを敷いて発射したことも一度ならずはある。
ただ今回違うのは、俺が単一砲+αの距離を置いていること。
強制的に押し下げながら、あてがうだけあてがうだけと呪文のように繰り返しつつ近づいた。
接触する。
指とも舌先とも違う感覚に由依は気付いただろうか?
亀頭の半分弱が難なく収まって、というか蓋になって、カリの部分が捲り代のようになった。
何のためのチャレンジだよと自分に対してのツッコミもあったが、疑似にしてもそれなりの満足感があった。
予行演習だと位置付けてもいい。
俺の視線はずっと接合部に集中していたが、ふと目を上げると由依が俺の手首を掴みながら切なげな顔で見ていた。
その感情は計りかねた。
「これが男と女の最終的な形…」
独り言みたくなって由依に聞こえたかどうかは判らない。
夏休みが終わって、次に会う時にはもう初潮が済んでいて、おふざけにもこんな形はできないかもしれないし、最悪の
場合、由依は俺から飛び立って、もう縁の薄い親戚に戻ってしまうことだってないとは断定できない。
そういった想像が刹那を呼んで俺の背中を押しているのは間違いなかったが、割と簡単に振り払うことができた。
…などとしているうちに、何の予兆もなく俺は射精してしまった。
これは大惨事だ。
第一波で慌てて離れたが、その第一波の多くが膣口の内側に飛び込んでしまった。
「あ、そのままにしてて、動かないで」
由依からも「熱っ!」と聞こえたような気のせいなような…。(いつもの口癖?)
とりあえず綿棒と耳かきが目に付いた。
耳かき、竹のはダメだ。
小さくて柄の長いスプーンタイプのマドラーも浮かんだが、それはキッチンにあるので無理だ。
いや、取りに行くか…。
第二波以降は立ち回りながらも掌で受けることができた。
こんな時にカリウエーブが…w
幸いというか、予兆がなかったとはいえ、0ではなかったのでほんの少しは引く猶予があったようで、処女膜の向こうへは
ほとんど到達していないようだった。
大部分は膣口、膣の壁面と処女膜の間に溜まっていて、ティッシュを捻っただけのもので大方は除去できた。
あとは唾液で湿した綿棒で何とかなりそうだ。
さすがに由依も身を起こしかけた。
俺に非があるので強く止めるわけにもいかない。
「赤ちゃんの元、ちょっと中に出てしまった」
ちょっとの間があったが、
「生理まだやし大丈夫ちゃうん?」
「大丈夫とは思うけど…」
由依は慣れた手つきで左手の人差し指を局部にやった。
そしてクリに沿っておりて膣口の辺りを巡ってから、その指を匂う仕草。
首を傾げて何か言っているがつぶやきレベルで聞き取れない。
こうなったら仕方がない。
いつのまにか自然に閉じている小陰唇を俺は舌で開いた。
自分の不始末はもう舐め取るしかないと考えた。
苦いのかな?
佐和さんに何度か苦いと言われた覚えもあるし定説というか定番というか言い古されているとは知っている。
だが舌先では感じることができないのか、味はわからなかった。
次に気が付いた時には由依はパンツを探していて、小さく固めて渡した。(指でつまんで渡すと怒る)
上半身の着衣が直っているのはいつの間だろうか。
「寝るからチウして」(チューとチウを由依は言い分けているが意味は解らないでいた)
音が出るほどに軽くチュッとするとそのまま由依は目を開けなかった。
あーこれが正解だったのか…。
残された俺は失態を反省する。
射精を制御できないことは自覚しているし、今のところそんなもんだと思っていたが、これほど予兆もなく突然発射して
しまったことは初めてだった。
以後気をつけねば!と思いながら、当分セックスする機会はないだろうと苦笑。
そう思いながらもまた佐和さんに呼び出されてらホイホイ行くのかもしれない…。
嫌もう行かない。決心した。
…これは話のすり替えだ。
ストレッチマンは人間のクズ!
年端もいかない親戚をレイプするとかマジ鬼畜
おてての皺と皺を合わせて…
すまん!何も言わず300万貸してくれ!
お仏壇がバラバラぁ〜♪
保守
今夜も帰りは遅くなりそうなので朝のうちに…。
まだトランクスすら上げていなくて丸出しなことに俺はようやく気付いた。
冷静になって思い返すと、副産物として、あー由依ってもうオナニーしていると考えて間違いなさそうだな。
それは「残念な知らせ」とまではいかず、絶望を呼ぶほどのことでもなかった。
けれど難しいな、一瞬で散ってしまう処女と深みにはまる自慰の世界…。
結局は主に時間切れで俺は有効な対策を講じることができなかった。
せいぜい「汚い手で触るなよ」程度。
まあ色んな意味で「必要」があれば呼び出してもらうほかない。
それにはまず必要とされなければいけない。
[夏は終わりぬ]
そうこうするうちにあっけなく夏休みは終わってしまった。
終盤は焼き鳥屋にもシフトで入れなくなって謝ってばかりだった。
まったく、家庭教師は宿題請負人じゃないよw
俺が修学旅行に使ったバッグまで動員すると由依の荷物は何とか収まった。
携帯電話の番号をしっかり覚えたのは後にも先にもこの時だけだったかもしれない。由依に覚えさせるためだ。
ワンコール(ワンギリ)用に決めたルールを仕込む。
小雨の夜、集合住宅の前で見送った。
マンションと呼んだらいいのか団地と呼ぶべきか、ここは今でも判らない。
手放したという表現をすると変だが、由依が帰ってしまってから例のノートは本格的に稼動する。
9月には5回会った。
この頃の暗号は必ずOH-で始まっている。
ワンコールで呼び出されてホームセンターの駐車場で待ち合わせという意味。
ここで言うホームセンターはプールの時のとは別。
俺の焼鳥屋のバイトの都合で会ってすぐに別れることもあって、これはOH-k→B(最短パターン)となる。
もう少し時間があるとOH-ky→Bとなるが、もう詳しくは書かないw
エレベーターにはなるべく乗るなと教えているので階段を見つめていると頭の先から徐々に見えてきた。
それが全身になって、そして駈けてくる。
早々に髪を切らせてしまったが、もう少し長い髪のままでもよかったなと少し後悔。
髪に隠された乳房…妄想の中でしか再現できないのは残念。
就職したら実家から独立したいとは前から人並みには思っていたが由依との出会いが背中を押したのは間違いが
なかった。けれども先立つものがない。
一年は無理だろうな。
最低でも一年ぐらいは置いたほうがちょうどいいか…。(←何がやw)
10月には確か運動会を見に行ったのだがノートからは漏れている。
あえて外す理由があったのかもしれないが心当たりはない。
「変なお兄さん」と見られないように注意を払いつつ写真を撮った。
そろそろ一眼タイプのデジタルカメラを提げている人も増えてきた。
そんなことよりも、どうしても同級生との発育具合の差が気になる。
トップクラスとは言い難いが先頭集団には違いない。
紗綾はやはり特異な存在だと思い知る。
まってたよ〜
言うほど遅くはなりませんでした。
世の中そんなもんです。
赤いヒレカツ(赤井英和)弁当にガッカリw
もう270か…
父親がどこで観戦(観覧か)しているかは真っ先にチェックした項目。
色々と考慮して俺の観覧は午後からとした。
由依の母親が現れるなんて劇的なことは起きなかった。
来なけりゃ来ないで俺としてはよかったのだが事前の打ち合わせなしでホムセン駐車場で由依を待った。
これで逢えたら恋愛として成立するんじゃないかと勝手に賭けみたく思っていた。
半笑いを浮かべながら由依がゆっくりと歩いてくる。
それを俺はバックミラー越しに見ている。
この日のデニムの短パンは割と鮮明に覚えている。
素足にバッシュはちょっとやめてほしいかなw
(だいぶ先の[足臭騒動]の前兆?)
運転席のほうに向かって歩いてくるので窓を開けた。
「遠足終わったら誕生日なんですけど」
なるほど、半笑いの意味はこれか。
修学旅行行ったのに遠足も行くのか。
遠足の日程知らんがな。
この二つは言葉にはしなかった。
俺のほうは時間があったが、父親がずっといるからと由依に時間がなかった。
夜は外食だと、具体的な店名を予想して由依が語る。
父親と二人だけの生活ってどんな感じなんだろうか。
由依は後ろのドアから乗り込んだ。
これは一種合図のようなことになっている。
助手席に乗り込んだらホームセンターの駐車場から場所を変えよう。
後部座席に乗り込んだらホームセンターの駐車場内で場所を変えよう。
駐車場に上がってくるスロープの出口と駐車場から下りていくスロープの入口、その対角線にあってどちらからも等距離の
場所がお決まりのスペースだった。
もうくすんでしまっている採光窓?と消火器ケースがあって、それらと壁の間にどうにかこうにか一台分のスペースがある。
スロープの出口入口の他に店内入口ともほぼ等距離を確保していて、その気になればカーセックスも可能だろうと思えた。
そこへ頭から突っ込む。もし壁面に監視カメラなんかが設置されていたらエライことだが、それは調べ済み。
たとえ「トナラー」みたいのが寄ってきたとしても、後ろのガラスは純正スモークなのでくっきりすっきり見られることは
ないだろう。
俺が後部座席に移ると、由依は自分の体臭を気にしているようだった。俺が匂いに敏感なことは彼女もよく知っているし、
自分も匂いに敏感アピールをすることがあるが、ちょっとずれているというか頓珍漢な部分があって、それはそれで笑わ
せてくれる。
体臭を気にする理由は、運動会の後に体を流せていないからで、その間も惜しんでやってきました!と俺が受け取ると、
「うい(愛い)やつよのぉ」と言う(言いはしないが)他ないし、由依のであればその体臭も愛しいんだよ、とここまで言うと
変態ぽいので危ういタイミングで飲み込んだ。
「由依の友達がなぁ、高校生の人と付き合っとんねんて!」(とんねんの「ん」は「お」と「う」の中間の音とも聞こえる)
目を輝かせて由依が語る。
前向きに固定されている座席のままで真横を向こうとするので左腿が上がり気味、かと言って組んでいるわけでもない
微妙な感じが妙に色っぽい。
「それは危険やなあ」
(後ろの席に並んだら)まずはキスでしょ!と俺は不満を込めたつもりなのだが由依には伝わらなかったようだ。
由依はちょっと目を丸くして、やはり内心では「お前が言うなよ」的なツッコミ入ってるんだろうなと苦笑。
(遮光器土偶の目はどうした?使うならここだぞw)
「チアキに抜かされるかもしれんなー」
由依の言はこれみよがしというよりは呟きに近かったが、この距離では聞き逃せと言う方が無理だ。
処女喪失のことを言っている確信は俺になかったが、状況的に俺と由依の間にはそれしかもう残っていないが、いや由依の
未体験な口技のことは置いておいて…、直接目で見えていない由依にとってはどこまで認識できているのかは謎のままだった。
「高校生ごときが…」これは俺の心の声。
ようやっと肩に手を回せたのでそのまま…。
デニム地は手こずるかとも思ったが思いの外スルスルと掌はくぐり込んで行けた。
要は隙間の問題で生地の硬さではなかった。
丘を覆い始めているヘアもまだ?直毛で、その終焉ははもうデリケートゾーンへの到達とイコールだった。
キスきっかけで濡れ始めるのか、そこはもう充分に潤っていて、俺の指はクリから会陰までを何往復もすることができた。
注意すべきは勢い余ってアヌスに到ることだけだ。俺の指が汚れてどうのと言う意味ではなくて、指を汚してしまっては
アタックを続けるわけにはいかなくなる。
いつになく高体温なのは運動会の後だからか。
この日も、というか俺の中指はもう第二関節まで由依のポンデリングの向こう側へさしたる抵抗もなしに侵攻していた。
キスの様子で俺は由依の反応を常に窺っていたが、第二関節の辺りを限度にして、具体的には5センチほどかな、ゆっくりと
抜き差ししても何の変わった反応も示さなかった。
それはそうと、俺が一から十まで教えておいて言うのも変だが、この娘のキス好きには呆れると言うかやっぱり可愛いの
だが、初めからこうだからこういうもんだと思い込んでいるか、呼吸の加減もこれは天性と言えるほどの才能を現した。
いや、女って元来この程度のものは押し並べて隠し備えているのかもしれないと俺は少し慄き始めもしていた。
由依の舌遣いが官能的であればあるほど俺の指に力がこもってしまう。
いや、バランスを求めているのかもしれない。
そこで俺はあらゆるウィンドウが曇り始めていることに気が付いた。
現実に引き戻される。
先に唇を離したせいで神経の集中先に戸惑ったのか、由依が不意に俺の指の所在に気が付いたと言うか、深く認識をできた
ようで俺の視線を探す仕草をした。これは不安を顕著に現す彼女の所作だ。
「…判る…けどこんな(狭い)とこからほんとに赤ちゃん出るの?」
「出る時期来たら出るって。簡単なことないやろうけど」
今宵はこれにて・・・・・
279 :
えっちな18禁さん:2013/03/22(金) 23:22:38.87 ID:wlNRUKzQ0
乙です
あ、春休みか
[手の届かぬところで切迫してくる状況]
後部座席の中央付近の座面はちょっと高くなっている。
そこへ足を揃えて一人座ると不安定だ。
由依がそこへ正座風に跨ってくるとどうにかこうにかバランスが保たれるが頭上の空間は広くはない。
まあ対面座位の一種と言える形なのか…。
暴発事件からこのかた、俺はたぶん由依にちんぽを見せてすらいないと記憶している。
由依の尻の骨は相変わらず尖っていてグリグリされると痛いが、ひょっとしたらこれがプリケツの副作用なのかもしれない。
俺の息子はどうにか隙間を探して大きくなってよだれを垂らしているが何の対処も今はできない。
後ろを見張る必要からエンジンをかけて熱線を入れると、すぐに飛び飛びだが曇りが消える。
車来た、と随時報告してくれる顔はいたずらっぽくて、まるで俺の弱みを握ったよ、そんな感じにも見えたが立場はそうは
違わないでしょ。
この形になると、実は俺として大して何もできなくなる。
曇りガラスに何度か由依が指で書こうとするが微妙に手が届かない距離だし、俺もさせまいとするので叶わない。
わざとなのかどうなのか、歳相応以上に豊かな胸が顔にぎゅうぎゅう押し付けられて、天国を想像されるかもしれないが
俺はメガネ男なのでそうもいかない。
この日のことだったのか曖昧なのだが、由依の同級生の友達の彼氏が当初聞いていた高校生ではなくて本当は中学生だった
と訂正された。
「うちも元々顔知ってる人やったわ」
話はこうだ。
GWのただなかに同級生の女子グループで、とあるファストフード店に出かけた。
出かけたのはもちろん昼間だったが、店に行き着いたのは夕方近くになっていて、夕飯との兼ね合いも考えたが、父親は
GWに放ったらかしにしている引け目もあったらしく、かなり多めに小遣いをくれたし、その日は少々羽目を外しても許され
そうな気配だったこともあり、買い回った小物とかの見せ合いの場にもなって、何人だか聞いていないがせいぜい4、5人か、
中には、それもうがっつり夕食ですやんと思える子もいたようで、由依的には帰りの時刻の読めない展開になった。
(曇りの解消と同時に二人して前席に移ったと記憶している)
あーまだ俺と出会う前の話か、などと俺はぼんやり聞きながら、その頃何をしていただろうかと思い巡らせたりもした。
由依たちがそうするうちに、隣のボックスシートにいた男子の4人組の一人が背もたれ越しに顔を出して、
「俺ら高校なんだけど、自分ら(君ら)中学?後輩?」
みたいなノリで声をかけてきたらしい。
「まだ中学ちゃうしキャハ」みたいな感じに返したのが物理的に一番近い距離にいた当の同級生、仮に名前をナオちゃん
とする、だった。
まあ妙に客観的にしか聞けない俺としては、男子グループが中学生と高校生の混成グループだったと考えるのも突飛では
ないと思うのだが、後の由依たちにしてみると若干騙された的な感情もあるようだった。
由依の話は所どころ要点が抜ける傾向があって、俺が想像で補完したところを足して書くと、ナオちゃんは携帯持ちだった
ので、男子グループの一人とアドレス交換するなりして「繋ぎ」ができ、後に男子の一人と付き合うようになったと、ただ
それだけの話なのだが、学校名を聞いたら全然地元ちゃうしとか一人は泣きそうな窪塚洋介だったとか、あちこち飛んで
解り辛い。
由依は、距離では男子に近いナオちゃんとは対面に座っていて、それはつまり顔を出した男子とも対面なわけで、由依と隣に
いた子だけのツーショットを写メ撮られたとか、そうなってくるとちょっと聞き捨てならぬ様相になって、それもそうだ、その頃の
由依は発育を持て余しているノーブラ少女だ。たとえルックスがちょっとアレだったとしても中高生にはウハウハな存在だった
ことは想像に難くないし、後日の話と総合しても矛盾や飛躍は微塵もない。
その「実は中学生でした少年」自身なのかどうかは特定できないが、ナオちゃんに由依のことを問い合わせてきたのが終業式
当日とかそういうタイミングで、俺から見たら厨房工房ども夏休みにヤル気満々じゃないか!となるが、由依たちにはそこまで
は想像が及ばぬのか、同級生の男子たちがまだまだ子供っぽいだろうこともあって、男女の関わりとしてそれなりに少女たちも
乗り気だったらしく、これは明らかにアプローチだなと考えてみると、待てよ、ナオちゃんよりも先にヤツら由依に目を着けたか?
と、これには欲目もあるが、結果として由依は俺の家にやってきて、由依が携帯を持っていないこともあって、繋ぎは一時的にせよ
途絶えたはずで、俺の立場からすると事なきを得たというか、巧いこと逃げられてよかったよかった、と過去に完了してる事柄では
あるものの、ただただ胸を撫で下ろすばかり。
…で済まなかったからここに書いているわけなのだが、夏休みが終わって、ナオちゃんと厨房の某がどうしようと俺の関知
するところではないが、某の先輩と称するヤツが、もうこうなってくるとファストフードで顔を合わせてたのかどうかも怪しいが、
写メから辿られて由依に白羽の矢が立ったのか、夏休み中繋ぎが途絶えたのにも関わらず諦めきれぬのか、ついに
というかナオちゃん&某&先輩と由依は再び?面会する運びになってしまったらしい。
「?」としたのは、由依自身にも初対面か再度の対面なのか覚えがないからで、シメタこれは脈がないってことだな、と俺に
有利な展開で一応ホッとする。
行くのにも由依の話には嫌々感があって、そうそう、付き合いだから仕方ないってことあるよねーあれって困るよねーと同情
を隠しえないw
うふ〜ん
読みにくい
微妙なニュアンスを拾い出すのに骨が折れたが、由依が「友だち」と称するのがナオちゃんで、この子はおそらく「実は中学生
だった少年」と夏休み前から交際が始まっている。そして、由依が「親友」と称するのがチアキで、チアキちゃんと書かないことに
他意はない。ただ単に語呂の問題なのだが、この子はファストフード店で撮られた写メで由依の隣に写っていた少女だ。
メガネっ子らしいのだが、俺は根拠もなく実は美少女だと思いこんでいて(これはメガネ者同士ゆえのの贔屓目かもしれぬ)、
春からは仲間内で一人だけ私学に進学することが決まって?いるらしく、夏休み中に由依と連絡が付かなかったから代わりに
白羽の矢が立ったというのは余りに失礼なんじゃないかと思っていた。
その上、というかチアキに執着し始めたのがどうも男子グループ内の「リアル高校生」らしき雰囲気があって、俺の偏見かも
しれないが、歳下を連れ回している「お山の大将」イメージがぬぐい切れず、由依は追い抜かされるかもなどと呑気なことを
言っているが、一番危険なポジションにいるのではないかと少し心配になった。
当のチアキはあまり乗り気ではないような感じもするのだが、ナオちゃんに誘われるまま夏休みの途中から2ペアみたくして
遊びに行ったりしていたようで、チアキとナオちゃんが「親友」でなかったと仮定すると、チアキを危ない男子高校生に近づ
けた原因の一端は俺にもあると言えなくはなく、夏休み中に由依を囲い過ぎたか、少しは地元の友だちたちともコミュニケー
ションが必要だったかと思っても、それはそれで後の祭りだし、そもそもそこまで考えてやる必要あるか?との開き直りに
近い気持ちもあるから、ここは由依から見ても「しっかりしている」チアキに委ねるほか、というか当たり前だな、何をとち
狂って自分で何でも管理できると思い上がっているのだろうかと自嘲しきり。
ネタばれをしてしまうと、過去の状況を書く場合に書き手はオチを知っている。これは当たり前のことなのだが、さも知らぬ
ようなフリをして物語を進めていかなければいけない。これに時折り耐えられなくなる。
なのでもう書いてしまうが、チアキに目を付けた男子は実際に「高校生」だったし、後になって俺に冷水をぶっかけるほどの
衝撃を与えることになるし、その時の言い訳・釈明の言から、当初目を付けたのはやはり由依だったと発覚していた。
後に由依がしみじみと「(俺が)チアキの家庭教師も引き受けていたらこんな結果は避けられたかもしれないね…」と語った
ことがあるが、家庭教師をすることに実益が伴っているとは思っていない俺が母親を経由せずに「仕事」受けることはまず
考えにくいし、そもそも依頼自体が成立してないし、中学受験の具体的な日程は知らないが、それをターゲットにしていれば
タイミング的に遅過ぎるだろう。
人生のターニングポイントというか、そのポイント切り替えの瞬間にのみ俺が介入するなんて、ご都合主義にもほどがある。
過去の出来事「たられば」を加えて語るのは無意味とは思うが心情は察せないこともない。
ところで、由依自身は自分の友だちたちに夏休み中の「行方不明期間」にどこで何をしていたと語ったのだろうか。
それのほうが俺にとってはもっと知りたい、興味深い事柄なのだが、ただただニヤニヤしながら「充電期間」とか「修行」と
言うばかりで埒が明かない。
…「修行」させたかなーw
ちょっと文系の弱い由依は俺の正式な教え子だ。
俺がご大層に送迎までして教える言わばVIPだw
暗号だとIM-t…(家電/「かでん」ではなく「いえでん」)(マイルーム)(ティーチャー)…となる。
ベッドを見ては「あー懐かしぃ〜」
風呂を覗いては「あー恥ずかしぃ〜」
鉛筆キャップを手にとって「あーやらしぃ〜」
どれも割と棒読み。
ポンデリング画像を由依に見せたのはこの頃かもしれない。
ファストフード店から始まったエピはこれで終わるが、どうやらその場にいたらしいもう一人は、後にレストランバイト騒動
で名前の出てくる子と一致するみたいなので、このグループの結束というか、推移は由依の人生においてかなり重要な
ファクターたちの初出としても印象に残っている。
いっきに読みにくくなった件
よくわからなくなってきたが支援。
エロスを待つ
もうなにがなんだかさっぱり
夏休みが明けたのに夏休み中の事件の話をしたり話があっちこっち飛びすぎ…
関連付も大事なのは分かるが読みづらい
でも楽しみにそてるから支援
298 :
えっちな18禁さん:2013/03/27(水) 01:09:55.31 ID:E2+wx4xuO
なんか文体が変わったな。
どうでもよい脇役の描写の脱線話なんかするあたり
去年あった妹のオッパイを吸って云々のスレの書き手と同じ臭いがする。
ネタが切れたけど期待されてるから連載続けなくちゃいけなくて、キャパ超えて絵柄が崩壊してるジャンプの新人作家みたいなもんかね
[来るべき日ついに]
携帯に知らない番号から着信があった場合どう対応する人が多いのだろうか。
俺は一回目はとりあえず出ない。非通知なら論外。
番号通知でも二回目が翌日なんて場合はまず出ない。数分以内に二回目がかかってきたら出るかな。
この場合がそうだった。
相手は女性で、声を聞いただけでは判らなかったが、名字を名乗られて多恵ちゃんだと判った。
さほど多くはない名字で、従姉だが俺とは違っている。これは由依も同じ。
今まで多恵ちゃんを「従妹」と書いたかもしれないが、正確には「従姉」。
伯母・叔母の違いほど認識してなかったが、これを機会に訂正しておく。
…と書いていて、確認しておこうと辿ったら、あちゃ〜、初出にはなぜか俺より「一つ下」と書いてしまっている。
多恵ちゃんの母親がうちの母親の一つ下であることとごっちゃにしてしまったか、安易な仮名(めい)の作り方をして、
それも一つ原因だと判っているが、書くと「仮名」と称している意味がなくなってしまう。とにかく正しくは一つ上。
専学卒で俺がまだ大学生の頃に社会人となっている。
多恵ちゃんが俺の携帯番号を知るケースは二つ考えられた。
一つは由依から伝わるケースで、もう一つは多恵ちゃんの母親、つまり美希叔母から伝わるケースだ。
まあ美希叔母に教えたのも、元はと言えばこの夏休み中に由依が叔母宅とうちを行き来することがあったせいなので、
どちらから漏れても大差ないと言って別段無茶はない。
多恵ちゃんは乗っけから含みのあるニヤニヤモードのようで「パーティやんのよ」とか言うので「もう(アンタの)誕生日
過ぎたしょ?」とフライング気味にツッコんだら、
「え、誰も誕生日とか言うてないよ」
言わんこっちゃない全くの俺の勘違いで、ポカーンの無音状態を引き起こしてしまった。
「…まあなー由依ちゃんがどうでもっていうし、ホンマは変な感じなんやけどしゃーないからアンタに連絡しとるわけよ」
話が見えてこない。
「え、由依おんの、そこに?」
ちゃん付けにすべきだったか…。
「ほんな替わろか?」
「…あ、(同意を示すような無言)」
前置き長すぎて飽きたわ
何回か書くの面倒で先に云う時あったわけやからさっさと結論書いてくんない?
読みにくくなってウザいだけだよ
>>1
「もしもし○○です!」
名字で名乗るなw
「いつもお世話になっておます」
語尾は方言以前にどこへ行っても成り立たない変な崩し?だ。
とにかく二人して俺をからかっているのは間違いなさそう。
〜プレゼントは要らんし。
はっきりと解ったのは実はそれだけだ。
つまり早目に由依のバースデイをやるというわけではなさそうだ。
バイトと重なったのでスタートから参加することは無理そうだったが、いくら多恵ちゃん家と由依の家が近いからと言っても
帰りがそれなりに遅くなると予想できたので家に送り届けるだけにしてもそれはそれで俺としての存在意義はあるだろうし、
そうせねばとも思えた。
俺のご都合楽観主義というか、由依の父親が同席する可能性は当時全く浮かばなかった。
実際にも結果的に来なかったのだからどうということはないが…。
開催は翌日だった。土日というわけでもない。
バイト先に早目に顔を出して事情を説明すると、3時間きっちりで上がっていいとの厚意で、それほど遅く顔を出すことにも
ならなかった。
「アッシー君来はったよw」
バブル期にちやほやされた世代でもなかろうに、美希叔母が嫌な言い方をする。
さしたる悪意はなくて、酒は飲むなよーとの遠回しの表現か。
案の定、由依にはその意味が解らないので訊き返した。
チューハイの缶をずらっと並べているのは言うまでもなく多恵ちゃんだ。
ピースサインをしながら由依がコップに入ったシャンパンゴールドの飲み物を口にしようとしていた。
それに充当する、例えばアップルジュースのペットボトルを俺は瞬時に探したが見当たらなかったので、
「アカンで子供に酒は…」
と語気強めで言ってみたが、そのまま由依はコップをあおり、
「ちょっとぐらいええねんええねん、もう子供やないねんから」と多恵ちゃんが掩護した。
あ?え?子供やない?
心中で反芻しながら俺は卓上に或るモノを探す。
パーティの主旨に関して、俺にも薄っすらとは目星らしきがあった。
「それってまさか…」
弟君の不在を確認する。
ノンアルコールビールならいいかな?とか、ご飯食べたの?とか美希叔母がせわしなく動きながら訊いてくれるが、あまり頭
に入らずに生返事を繰り返す俺。
俺が卓上に探しているのはずばり赤飯だ。
飲み干して、ぷは〜とかやっている由依を横目に多恵ちゃんを見据える俺。
「これってじゃあ、お赤飯の…?」
「そっそ、そゆこと。今日から由依ちゃんもめんどくさい鬱陶しい大人の女になりました、とさ」
まだ座ってもいない状態でとりあえずという感じに美希叔母が俺にグラスを手渡したが、一瞬挟む力が入らなくて落としそう
になった。
「まあ(お酒は)舐めるぐらいやったらいいって叔母ちゃんが許してもーたのよ…」
「あ、ああそうなんですか…」
明らかに狼狽気味の俺の本音は何なのだろう。
少し紅潮した顔をして、またピースサインを見せつける由依、
「二日目二日目、多い日も安心」
あーVサインじゃなくて2を現してたのかw 懐かしCM?
「そやから女だけの宴なんよ」と多恵ちゃん。
なるほどそれで弟君は、はみご(仲間外れ)なのか。
で、俺が遅れて現れるアッシー君か、設定として悪くないな。
男に理解しがたい分野の話だから探り探りにしか物は言えないが、初経を迎えてこれだけ機嫌よく笑っておれるのは、いい
ことなんだろう、よい流れなんだろうと、口にはしないものの美希叔母親子に心中で手を合わせる気持ち。
…て、どういう立ち位置だw
宴の終わりに醜態(というほど悪くないか)を晒したのは多恵ちゃんだった。
ヘソを出してソファの座面にもたれかかるようにしてスーピーと寝息を立てている。
多恵ちゃんがつぶれるのとほぼ同時に叔母は片付けを始めたし、あーやっぱ俺って来賓ではないわな。
「そこの恥ずかしいお姉さんのおへそ隠してやって」
由依に頼んだ。
行ってもすぐには直さず、「やっぱ従姉やし(へその)形とか似てるわ。なあ?」
お、おい!叔母さんに聞こえるかもしれないタイミングで妙なことに同意を求めるなよ。
「たーばや、たーばや」
多恵ちゃんの寝言がそう聞こえた。
何やろ?と由依に振ると、しばらく考え込んだ後に、
「あー丹波屋や、丹波屋行ったけど赤飯もうなかってん」
なるほど。が、しかし丹波屋より近くにあるシャトレーゼにも赤飯ならあったはずで…。
もうどうでもいいw
結局俺はテーブルの中央にどんと座っている某フライドチキンの紙バケツから「足」を一本食べたぐらいかな?
運転席に座った瞬間に、あーやっぱ空腹だわあとしみじみ迫ってきて、全開にした窓からは由依が送りに出てくれた美希叔母に
愛想をしていて、俺は一応大人の対応として、多恵ちゃん、明日とか仕事なんじゃないんですか?などと標準語に近い感じに
訊いて、まああのまま朝まで寝かしておくわけにもいかんしーと叔母がここへきて天然っぽくなって、もう、少し強引なタイミングで
車を出すしか俺に手はなかった。
11月だったが、まだ寒いという感覚はなかったように、とりあえずその夜は記憶している。
22時まで営業しているスーパーの立体駐車場に入った。
最上階は封鎖されていたが、その下の階にももう車は少なかった。
店内入口の直近の枠内に車を停めてエンジンを切った。
買い物するの?といった感じに由依がドアを開けよとしたが、
「あっこ(あそこ)で(自販機で)缶コーヒー買おかなって…、由依は?」
「いいわ」
じゃ、という感じに俺だけ下りた。
車のフロント部を回って自販機に向かう。
由依の目が俺を追っていない。
やはりさすがにそういうテンションではないか…と納得する。
冷たいショート缶のをほぼ一気に飲んだ。
回収ボックスに入れた時の音にようやく由依は反応してこちらを見る。
俺のほうもずっと目線は悟られないようにして由依のほうを見ていた。
車に戻ってすぐさまエンジンをかけようとする俺を由依は制した。
美希叔母の家から由依の家までは思いの外近い。
もたもたしている時間はそうはない。
耳を貸せと言うので従うと、別段ヒソヒソ話にする必然性もないのたが、
「これからはちゃんと避妊してよ」
おいおい、これからも何も避妊が必要なことなんてついぞしてませんから!
一般論として多恵ちゃんに噛んで含めるがごとく言い聞かされたか。
と思いながらも、あー暴発の件をどんなふうに由依が理解しているかは全ては把握できていないし、とにかくあの件を責め
られれば何の反論もできない。
「了解しました」と、こちらもヒソヒソ声で返すしかなかった。
けれど、くくく・・・・からついに笑い合いになって、まずはめでたしめでたし。
「…じゃあ、チウしてもええよ」
首に回してくる由依の力はいつになく強く、あ、今日はスカートなんだあと今さらに気付いても腫れモノには手を触れること
ができないし、知識を動員して実践してみたのだが、乳房はやはり張っているのか硬い。
ちょっとずつ位置を変えながら全体を確かめてみる。
左が終わって右のに移ろうとした時に由依から唇を微かに離し、
「気持ちいいけど、ちょっと痛い」
非難まではいかないものの、苦手感を漂わされると俺として慄く他はなかった。
「見る?」
訊きながらもう由依の手はルームランプのスイッチ(点灯部本体)に伸びていて、これは何だろうか、痛くて基本的には不快
だけども、大きさや形に関しては自慢できる感じなのだろうか。これも乙女心だとしたらややこしいものだ。
何と表現したらいいのか、つまりは手段を選ばねば一言で言い表せるので、その宝刀を抜いてみるが、高橋留美子の描く乳房
の感じそのものだった。(〜て伝わるのか?)
力を込めていないので自信はないのだが、先端が記憶よりかなり大きいような…。
陥没気味だったほうも明確に突出しているし。
こっちはどうする?と由依が自らの股間を指し示した。
あーそっちはさすがに遠慮したい…。
そう思いながらも頭の中にはポンデリングの下壁から経血がしたたり落ちる様が浮かんでいて、まったくもって男は血に弱い。
俺は右手をエンジンキーに伸ばしてエンジンをかけることをもって今夜の仕儀の終了を告げた。
314 :
えっちな18禁さん:2013/03/28(木) 10:57:44.80 ID:/0r3/+zK0
支援
315 :
えっちな18禁さん:2013/03/28(木) 11:39:03.28 ID:MKjA7Fu00
気持ち悪い
「着いたらすぐに叔母ちゃん家に電話しろよ」
「はーい」
元気よく由依が何度も振り返り振り返りしながら駈けていく。
姿の消えたところで俺は俺で美希叔母に由依を無事マンションの前まで送り届けたことを報告するメールを作成する。
さてどちらが早いか。
あーもう由依も大人なんだなとの感慨というか、色々押し迫って何度も手が止まったので、おそらくは俺の負けだろう。
俺の母親には、ま、俺の口からは告げないでおこう…。
美希叔母からの返信を開いたのは確か吉野家のカウンターだった。
狂牛病の騒動ってどうなってたっけと調べたら正に牛丼休止期間だった。
そう言えば吉野家の豚丼は割と好んで食べていた気がする。
[12歳]
ようやく由依が12歳の誕生日を迎えた。
当日は日曜で、父親に独占されてしまって俺に介入する余地はさっぱりなかった。
住宅地のただ中にある焼き鳥屋も25日の前には閑古鳥屋になってしまって俺の需要はなし。
中2「腋ちゃん」の家庭教師が入っていたことはかえって好都合だったか。
ここのお宅の饗応はかなり豪勢なのはいつもながらだが、お母さんが「本当は息子にはお金は渡さんといてって言われてたん
やけど、これは就職祝いやから遠慮せんと取っといて」と、ちゃんとした祝儀袋を差し出された。
この台詞、正確には再現されていないかもしれないが、俺にはちょっと引っ掛かる部分があった。
けれどもその時点では違和感を特定するには到っていない。
脇ちゃんも高3まで教えてよと慰留してくれたが、さすがに社会人になってしまっては時間に制約があり過ぎるし、それにも
まして高3、というか大学入試のための家庭教師は教えるレベルとして時間の経過もあるし俺にはもうハードルが高いか、とも思えた。
俺からの誕生日プレゼントに関してだが、基本発想はスベった。
プリペイド携帯が候補に挙がったのは事実だが、やり過ぎかと由依に相談する前に却下したし、由依に訊いたら訊いたで、
垂れ耳ネコ(スコティッシュフォールドか)とか現実と乖離した答えに呆れたし、部屋に置いて父親の関心を呼ぶ物を避けたい
となったら、俺の想像の及ぶ範囲での選択肢はほとんど残らなかった。
第2世代のたまごっちに関しては、脇ちゃんが確か持っていてそれなりに熱心にやっていたようだが由依が興味を持つことは
なかったし、あまりにたまごっちの話をすると、その出所を勘繰られるのでやめたし、たまごっちの形態から防犯グッズを
連想して思い浮かべたりもしたが、これも時期として微妙に遅きに失した感があって乗れなかった。
結局はDSのソフトだったかな?
そう言えば、俺は由依のランドセル姿をリアルで見た記憶がないな。卒業まで使う子は少ないか。
見てないと言えば後のセーラー服姿にも同じことが言えるが。
319 :
えっちな18禁さん:2013/03/30(土) 03:15:41.69 ID:LKZTnB4E0
おい、マジで誰も全部読んでねえぞ
320 :
えっちな18禁さん:2013/03/30(土) 07:57:46.65 ID:jbOhoSqiO
確かに回りくどいけど 個人的には
>>1の文章好きだわ
きちっと書きためてから書いてほしいわ
クソスレたてんな
うめちまえよ
読んでるけど?
当人はタブレット使いだから滅多なことでこっちのパソコンに触ってこないけど、目と鼻の先にあるとちょっとドキドキするよね。
月曜から昇進するけど、一般的じゃない、何か大学のサークルの学祭用当番みたいな役職名なので人に言うのは恥ずかしい。
給料はそりゃ高けりゃ高いほうがいいですけどw
ではでは
良い春休みを!
いい加減終われよ
非常に読み辛い文章
5点
秋田
全然読める!
続きをよろしくお願いしえん。
うぜー
批判する奴もいるけど俺は読みたい
続けろください
断る
曜日の巡り合わせで今年はエイプリルフールの1日から新入社員が出社してたりします。今年も女子が多いなあ。
この間まで女子高生だった面々も…。
とりあえず、俺に惚れるなよ〜w
カーネルパフェではなく、カーネルハ゛フェですね。訂正します(恥)
[工事は年度末にかけて集中する?]
記録帳という副読本があるせいで、かえって事象を飛ばしてしまう弊害あり。
もうこれは下書きと割り切るべきか。
「どうぶつの森」ってメジャーなタイトルなんだな…。
>>1の頃にはもう少し明確だったビジョンが崩れた。
これは2月の半ばに現れた侑さんにパワー負けしたため。
小学生の時に出会ったんだから当然処女でした。
こんな前提で話を進めていたのに、私19ですけど正真正銘処女ですよ!みたいな娘が突如現れて、それがまた偶然にも小6の頃
から「確保」してる由依と同い年なのだからたまげるほかはない。
つまり上げ膳据え膳の侑さんとなら、こっちがその気になれば今夜にでもホテルにしけこんで見事貫通に及んでも、これといって
何の変なセンセーショナルな高まりもないんだって現実に尽きる。
こう思うと何もかもがあほみたいで空虚にすら思えた。
ラッキーなのかアンラッキーなのか…。
まあいいか、と話を戻す。
そろそろ皆振り切っただろうw (確信犯ではないが)
エロネタは冬には進まない。
確かに真理だと思う。
こたつでゴニョゴニョ、こんなのは小ネタに過ぎない。
イヴの夜うんたら…これも恵方巻きや土用の丑の日・バレンタインと同じだ。
儲かるところがどこかの違いだけ。
年が明けたからと言って我が一族には一致終結するなんていう慣習はなかった。
ただ、母親がいつになく改まった。
あー来たか、と俺は思った。
春から社会人になるにあたって、食費ぐらい入れたらどうよ、そんなとこだと思っていた。
母親が何やら見慣れない、それでいてそれなりに使い込んだ感のある数冊の通帳を卓上に置いた。
腕組みの父親が満を持した様子で口を開きかける。
俺は、子供の頃のあるあるネタだが、親が子供から「貯金しといたげるから」と言って年玉を巻き上げる話を思い浮かべて、
ちょっと笑いかけた。
「社会人になって、ここから独立する気はあるのか?」と父。
「ここにそれなりにまとまったお金があります。敷金礼金、半年分ぐらいの家賃にはなるでしょ」と母。
文字に起こすと関西弁ニュアンスが再現できないが、イントネーションは標準語とは違っている。
というか、あえて標準語(のつもりで)で言ったのだろう。
「あ、はあ…」
父親が日本酒を注いでくれたと記憶している。
俺が無償、俗に言う「ボランティア」でやってきたと思っていた家庭教師業のほとんど全てにそれなりの報酬が発生していて、
その他諸々やらをまとめたのがこの通帳だと母親が説明する。
額の大きさに俺は慄いた。
とまあこんな成り行きで、以降の俺はほとんど部屋探しに明け暮れた。
諸経費の全部を今後は全部俺が負担することになるが車も持っていっていいと言われたし、会社へもマイカー通勤が許されて
いたので必ずしも駅近にこだわる必要はなかった。
さしたるこだわりはなかったが、ユニットバスだけは避けたかった。
やはりというか、あとで色々と不満点は出てきたが、3月早々から引っ越しの作業に入れることとなった。
例によって由依からしかアクセスができないので時差が生じたが、それでもかなり早めに二人して現地を見に行くことが
できた。
どうやらまだ入居中のようで、おそらく女の人だろうとは由依の推理。
全12部屋の2階建てハイツ。2階は女性専用なので1階にも女性が入っているとなると入居比で女性が勝るということか。
場所的に車かバイクが必須とも思えたが自転車で絶対無理というわけでもなく、駐車スペースに停まっている車を見ても、
いかにも女子のといった感じのはなく、俺が借りる予定の場所はあらかじめ空のようだ。
「これでやっと二人っきりやね」
ニヤッと笑って俺の後ろに回って背中によじ登ってくる由依。
…大人なんだか子どもなんだか。
この日は2月初旬なのだが、由依が久し振りに触れたところによると初潮以来のこのかた、2回目の生理は来ていないという。
新生児月経というのが生まれてすぐあったらしいので正確には先の月経が2回目になるのだが、もうあれから3ヶ月になろう
というのに次のはまだだという。
「こりゃあオメデタですかねー」みたいに由依が茶化さないところを見ると、深刻なことなのか?
何日か前に兆候らしきがあったので、それからずっと生理用品を当てているという。
「見る?」
またそういう攻め方かよw
オーバーリアクションで辞退しながら、
「胸は?張って痛い?」
張っておれば背中に飛び付いてきたりはしないだろうと知っていたが車に戻ってちょっと触ってみたい方便として訊いてみた。
「もぉ、おっぱい星人やなー」
口を尖らせながらも導いてくれる。
冬着なのでなかなか辿りつかないが、だんだんと体温が感じられるようになって近づいてきていると知るのもまた奥ゆかしい
というか何というか。
口に出すとダダ滑りだと知っているので言わなかった台詞、
「そういうアンタこそタコチュー星人のくせに…」
キルティングの印象的なアウターは着膨れを感じさせないデザインだと感心したが剥いでみるとやっぱり線がまだまだ細い。
初潮を迎えると背が伸びないと聞くが、大丈夫なようだと根拠なく納得したし、実際にそうだったと後に証明された。
ブログでやれよ
なんだ、ここ?
小説っぽくしたいんだろうけど…文体が読みにくいんだよな…
なんかさ、ぶち壊しの奴がいるな
つまんねーよ
ここも移転したようですね?
次の方 ドゾ
引っ越しの実務は友人とレンタカーで間に合った。
相互扶助、他の者の引っ越しには手を貸す。
一人のところはマンションで、築年数も浅く外観もシャレている。
ちょっと羨ましくもあったが、オープンな感じが気に入ったので外みに不満はない。
もう一人は大学へは進学しなかったが、色々と尊敬できる社会人の先輩で、すでに妻子がいる。
エアコンは備え付けで、冷蔵庫と洗濯機はそれなり以上のモノを新品で入手した。
由依はコインランドリーでいいじゃん派だったが俺としては靴を洗っている輩を知っていて抵抗があった。
漫才のチュートリアルが大きな大会で優勝した時のネタで、シルバーの冷蔵庫とは攻めたな!というのがあったが、調べると
コンテストのほうが後だった。というか、調べなくても前年の大会で優勝したブラックマヨネーズが延々とつい最近まで、
僕ら2005年の王者です、とネタ中に自慢をしていたので、その翌年がチュートだとはあらかじめ覚えていた。
何のこっちゃい、シルバーの冷蔵庫を買ったわけでもないのに…。
時々時代をすり合わせておかないと感覚がおかしくなってしまう。
いずれの家電も単身者用に特化した製品ではなかったが、将来的に二人暮らしで使うことを想定したわけでもなかった。
炊飯器、これは由依は購入を勧めたが母親はやめておけと言う。
由依にとっては自炊の象徴こそが炊飯器で、自炊=一人立ちだと思っているのだろう。俺も同意に近いが今回は親に従った。
親は祝いとして電子レンジを買ってくれると言う。
通販で注文して親のクレカで払うといった無粋をしてしまったが、入居の日の唯一の運び込みがこれで、ちょっと思い入れが
できた。
「うちもお父さんに頼んでることがあんねん」
引っ越しがすんで最初に由依が来た日はさながらコスプレショーの様相を見せた。
そのまま着て現れた中学の制服、上は紺ブレザーで下も同色のひだ付きスカートだった。
セーラー服に執着はないが、せめて下が緑系のチェックのスカートならなーとの希望は口には出さず。
「さてと」そう言ってショルダーバッグから由依が取り出したものはパリパリと乾いた音を立てて、ん?開封してない体操着
なのか…待て待て、まだ庭wに出るサッシにカーテンも取り付けてないって…。
「ここ、何か植えようや」無理くり近付かんでよろしい。
フェンス&生垣があって意図的に覗かなければ見えないだろうが…。
もうボタンを外しかけている。
ま、上は脱いだら夏仕様か、とホッとする間もなく、よほど俺のカーテンの取り付け時間がもどかしかったのか、ほぼ同時の
タイミングでバサッとスカートが落ちたら、お、これはブルマーじゃないか!今でも採用しているところがあるのか、と歓喜?
する間もなく、見せパンかと告げられ、なーんだーと落胆。
ひょっとしてブルマー自体は小学校低学年の時には普通に穿いてたのかな?
クリーム色のブラウスはあっという間にボタンが外されて、その間にも常に由依はケラケラと笑い声を上げていて、何だか
早着替えのゲームのよう。
見覚えのあるスヌーピー(水色バージョン)のブラ、なんだか妙に窮屈そうだ。
これは口に出して言ったほうがいい台詞なのだろうと判断した。
「何かもうちっちゃいなー、はみ出しまくりやん」
「そうやねん、もうちっちゃくなったのはなんででしょうか?」
「そりゃあ…」
言う間に袖・首・サイドに紺のラインがあしらわれた白の半そでが首を通って、ブルマーは逆三角を残すのみ。
完成か!これで完成なのかーw
「ちょ、はよ写真撮ってや」
素の、割と低い声。
これとハイテンション時の高い声を意図的に使い分けし始めたら逆らわぬほうがいい。
撮影のための照明としてはサッシのカーテンはレースのだけにしたほうがよいと思えたが、それでは色々と事情が許さない。
もう一回制服に戻るまでが撮影会のフルコースだったので「そういう方面」のことはなし。
「あーもう何か疲れたわー」と由依がベッドに倒れ込んだので体操服やらを畳むのは俺の役。
次はやはり真新しい家電製品に興味が移る。
何度か後ろから誘ったがスルっとかわされるばかり。
顔は向けずに、
「まだ明るいでしょ?」
!!!
今言うたよね、確かにまだ明るいでしょ?て言うたよね?
興奮すると言うよりは、コイツどこまでフレッシュマンwをからかいよんね!との、由依のポテンシャルへの驚嘆。
そうかと思うと、くるっと向き直って後ろ手、
「ここへは恋人彼女以外の女、立ち入り禁止やし!」
俺もこの程度では今日はひるまない。
「あのーオカンも女ですけどぉ」
「ほ、おばちゃんはオッケーやけど、…んな、マザコンかぁ!」
ちょ、おま、恋人彼女って…、お前入っとるやん!
…とツッコむかどうか俺は迷った。
結局は止め、心の中で、恋人彼女設定で今後行ってええねんな、っしゃおらー!
とガッツポーズになりかけて、そこまで来てようやく羞恥。
NGワード 由衣
ブログでやれよ
355 :
えっちな18禁さん:2013/04/05(金) 20:34:23.79 ID:NpRzo0AQ0
晒し上げ
似非関西弁
春から社会人になるにあたって、食費ぐらい入れたらどうよ、そんなとこだと思っていた。
母親が何やら見慣れない、それでいてそれなりに使い込んだ感のある数冊の通帳を卓上に置いた。
腕組みの父親が満を持した様子で口を開きかける。
俺は、子供の頃のあるあるネタだが、親が子供から「貯金しといたげるから」と言って年玉を巻き上げる話を思い浮かべて、
ちょっと笑いかけた。
「社会人になって、ここから独立する気はあるのか?」と父。
「ここにそれなりにまとまったお金があります。敷金礼金、半年分ぐらいの家賃にはなるでしょ」と母。
文字に起こすと関西弁ニュアンスが再現できないが、イントネーションは標準語とは違っている。
というか、あえて標準語(のつもりで)で言ったのだろう。
大学時分の俺は月に平均して5、6万円ぐらいの収入があったが、家に食費とかいう名目で入れたことはなかった。
その代わりに母親が口を利いてくる家庭教師は、向こうが途中で断ってくることがない限り受けた。(男子には
厳しかったかもw)
それでチャラだと勝手に思っていた。
その日は夏休みの宿題の手伝いという最悪に近い条件で出向き、中2娘を扱った。
この娘は時おり「胸大きいでしょ」などと色目を使ってくるが、「あー誰が最初に触るんやろね、うっらやましー」とか
おどけてみせて、決して乗りはしなかった。(スルーするとしつこいし反論するとめんどくさい)
この娘、かなり可愛いんだけど(AKBの川○という子によく似てる)俺は苦手だった。
腋臭だからだ。これは仕方がない。中にはこの臭気が好きでたまらない人もいるようなので彼らに託したいw
そんなことより、結局そのお宅で晩ご飯までよばれて、帰りはかなり遅くなった。(コインパーキング代持ち出しだぜ〜)
すわ、腋臭一家かよ!とご心配くださる向きもおられるかもしれませんが、これは大丈夫。
放っているのは長女ただ一人でした。
[カメラとノート(帳面)の話]
オリンパスという光学機器メーカーがデジタルカメラ部門を諦める?とか、そんな話が入ってきた。
物語中の「現在」で俺はオリンパスのE-100RSというデジタルカメラを使っている。
画素数は当時でも笑ってしまうほど低かったが、それはプリントアウトの必要を感じない層には割とどうでもよい話で、原色
フィルターを採用しているおかげで色も良く、サンヨーとキヤノンの技術がオリンパスの手によって融合した傑作機だと
言われている。
調べてみると発売は2000年となっているが、オリンパスの不振はもう始まっていたのか、2年経ち3年経って、それでも
売れ残り、当初は軽く10万円を超えていたモデルなのにジャパネットなんかにも買い叩かれて、俺が手に入れた時には、
ちゃんとした新品で3万を切っていた。
このカメラを手に入れた頃からかな?
俺は一冊のノートを新たにつけ始めた。大学生になって使えるお金が一気に多くなり、従って買えるものも多くなった。
そんな購入機器等を書きとめておくためのノートとして始まったのが最初。
だからどうした。何の効果があるの?と言われればそれまでだが、実は誰でもできる(なる)のか?
俺のは今まで何度も描写してきたと思うが、大した太さはないがカリの張り出しは大きくて、それが射精時に
結構大きくうねるのが特技?ではないが特徴で、さしたる理由はないが披露するならそこはきっちり見てもらわ
ねばとの思いが強かった。
前に書いた同窓会Hの時はお互いちょっと酔っていたこともあって、それに加えて俺は歩いて入るタイプのラブホが
初めてだったから&透明バスルームのお陰かテンション高めで、カリウェーブはかなりウケて嬉しかった。
挿入してからの射精時(もちろんゴム内への)にも「あ、動いてる動いてる」は気のせいかサービストークでしょう。
そんなに思いっ切り女の人の中で射精したことはなかったし、その時もそうだったので…。
何でまだ続けてるの?
馬鹿だから空気読めないの?
俺らは君の文字が読めないけど
俺の暇を見越しての了解なら反論を挟む余地はもうないのだろうし、差し出されたアイスを受け取った
時点で俺も了解とみなされたのか、まあ長男が継いだ“田舎”だったら夏休み中に俺みたいのが増えてる
のは当たり前の光景か、と、そう考えたら妙に納得できた。
そもそも嫡男とその予備が不仲なんてことは歴史の例に山ほどあるわけで、そうなってくると頼みごとが
長女である母親に来ても何の不思議もないことだった。
「赤ちゃんやないんやから何でも自分でできるよね?」
母親の問いかけはもちろん娘に向けられているが、その様は俺に見せつけるための言わば茶番である。
それはそれでまあいいか。男にしてくれた恩があるし、こちらからことを荒立てて結論を急ぐ必要に迫られても
いないので流れるに任せていた。
ただ、車の免許を取得して自動車に乗るようになったら、原付バイクはちょっと怖いというか億劫に感じるのは
隠せない本心で、それを言うと彼女が寂しそうにするのがいたたまれなかった。
まあそんな話はこのぐらいにしておいて、俺のバイトはシフト表に準ずるので一言で言えないが、18時から24時の
間に限られるのは確定事項で、出勤の前には真冬を除いてシャワーを浴びることを常としていた。
高尚な理由付けがあるわけではないが習慣化していた。
なのでこの日もシャワーを浴びるために浴室に入った。
機器から電池を外し、この頃は確か専用のチェッカーを持っていなかったはずなのでテスターを使って電圧を計り、
場合によっては新品と交換し、場合によっては入れ替え、単2単3は使われている機器類も多いので、あと、この頃
かな、100円ショップで単3単4の充電池が手に入るようになって、思い切って充電池に切り替えるか迷うことも多く
なった。
結局、単1の電池はいつも必要個数を確認してからホームセンターや家電量販店に出かけて行って買い求めることに
なる。
ちなみに、関西人は電池を冷蔵庫に保存するという話をテレビでみたことがあるが、俺はそんな人に会ったことが
ない。
なんの話かわからなくなってきたが、今年はなぜか用済みを回収ボックスに投入するという過程が飛んでしまい、
俺のベッドのヘッドボードに単1の電池が3本鎮座することとなった。
だからどうした。何の効果があるの?と言われればそれまでだが、実は誰でもできる(なる)のか?
俺のは今まで何度も描写してきたと思うが、大した太さはないがカリの張り出しは大きくて、それが射精時に
結構大きくうねるのが特技?ではないが特徴で、さしたる理由はないが披露するならそこはきっちり見てもらわ
ねばとの思いが強かった。
前に書いた同窓会Hの時はお互いちょっと酔っていたこともあって、それに加えて俺は歩いて入るタイプのラブホが
初めてだったから&透明バスルームのお陰かテンション高めで、カリウェーブはかなりウケて嬉しかった。
挿入してからの射精時(もちろんゴム内への)にも「あ、動いてる動いてる」は気のせいかサービストークでしょう。
そんなに思いっ切り女の人の中で射精したことはなかったし、その時もそうだったので…。
大学時分の俺は月に平均して5、6万円ぐらいの収入があったが、家に食費とかいう名目で入れたことはなかった。
その代わりに母親が口を利いてくる家庭教師は、向こうが途中で断ってくることがない限り受けた。(男子には
厳しかったかもw)
それでチャラだと勝手に思っていた。
その日は夏休みの宿題の手伝いという最悪に近い条件で出向き、中2娘を扱った。
この娘は時おり「胸大きいでしょ」などと色目を使ってくるが、「あー誰が最初に触るんやろね、うっらやましー」とか
おどけてみせて、決して乗りはしなかった。(スルーするとしつこいし反論するとめんどくさい)
この娘、かなり可愛いんだけど(AKBの川○という子によく似てる)俺は苦手だった。
腋臭だからだ。これは仕方がない。中にはこの臭気が好きでたまらない人もいるようなので彼らに託したいw
そんなことより、結局そのお宅で晩ご飯までよばれて、帰りはかなり遅くなった。(コインパーキング代持ち出しだぜ〜)
すわ、腋臭一家かよ!とご心配くださる向きもおられるかもしれませんが、これは大丈夫。
放っているのは長女ただ一人でした。
春から社会人になるにあたって、食費ぐらい入れたらどうよ、そんなとこだと思っていた。
母親が何やら見慣れない、それでいてそれなりに使い込んだ感のある数冊の通帳を卓上に置いた。
腕組みの父親が満を持した様子で口を開きかける。
俺は、子供の頃のあるあるネタだが、親が子供から「貯金しといたげるから」と言って年玉を巻き上げる話を思い浮かべて、
ちょっと笑いかけた。
「社会人になって、ここから独立する気はあるのか?」と父。
「ここにそれなりにまとまったお金があります。敷金礼金、半年分ぐらいの家賃にはなるでしょ」と母。
文字に起こすと関西弁ニュアンスが再現できないが、イントネーションは標準語とは違っている。
というか、あえて標準語(のつもりで)で言ったのだろう。
俺が小さい頃から通っている理髪店は奥さんがたぶん美容師だ。
最近では高校生になったのかな、娘も同じ道を歩むつもりなのだろう、シャンプーなんかは手伝っていて、
奥さんなのか娘さんなのか判らないこともある。・・・と書いてみて、やはりおれはもうコンタクトやめてたのかな、
と気になってしまう。
俺自体は髭剃りシャンプーぐらいしか奥さんにはしてもらったことがないが連れて行ってとりあず間違いはなかろう。
翌日は確か、雨こそ降りはしない曇天で、理髪店までは歩いても大したことのない距離であったが、車を出した。
朝から母親と洗濯物を畳んでいたみたいだが、昨日の買い物の話はどこまで語っただろうか、と少し気になった。
こちらからあからさまに聞くことはなかったが「パーマ当てたら?」って言われた、と語るところを見ても、こりゃ
結構話してるなと想像できた。
ま、こうなると口止めしないことが肝心か。
姉妹とかいたことないし、可愛くって仕方がない。
いざとなれば嘘ではないし、そう言うつもりだった。
[カメラとノート(帳面)の話]
オリンパスという光学機器メーカーがデジタルカメラ部門を諦める?とか、そんな話が入ってきた。
物語中の「現在」で俺はオリンパスのE-100RSというデジタルカメラを使っている。
画素数は当時でも笑ってしまうほど低かったが、それはプリントアウトの必要を感じない層には割とどうでもよい話で、原色
フィルターを採用しているおかげで色も良く、サンヨーとキヤノンの技術がオリンパスの手によって融合した傑作機だと
言われている。
調べてみると発売は2000年となっているが、オリンパスの不振はもう始まっていたのか、2年経ち3年経って、それでも
売れ残り、当初は軽く10万円を超えていたモデルなのにジャパネットなんかにも買い叩かれて、俺が手に入れた時には、
ちゃんとした新品で3万を切っていた。
このカメラを手に入れた頃からかな?
俺は一冊のノートを新たにつけ始めた。大学生になって使えるお金が一気に多くなり、従って買えるものも多くなった。
そんな購入機器等を書きとめておくためのノートとして始まったのが最初。
370 :
えっちな18禁さん:2013/04/06(土) 00:57:30.11 ID:h6h7Zd9t0
同じ内容を連投するのは馬○鹿なのw
/⊃
ハ,,ハ //
( ゚ω゚ )/
/ /
//) ノ お断りは死なぬ
⊂/ (_⌒ヽ
ヽ ヘ } 何度でもお断り
ε≡Ξ ノノ `J
372 :
えっちな18禁さん:2013/04/06(土) 03:04:02.96 ID:R0VT8HNm0
チラシの裏にでも書いてやがれ
ループワロタwww
なんだかなぁ〜〜〜
転校生は明るい子ですぐにみんなと仲良くなった。それをHカップは気に入らなかったみたいで教室に取り巻き2名(貧乳)連れて乗り込んできた
「転校生ちゃん?ちょーっと胸が大きいくらいで調子に乗らないでくれない?
この学校で一番のおっぱいは私なの!形もハリも私の勝ちだと思うけど
すこし間があき、プッと転校生は吹き出してしまった
「なにあんた?馬鹿にしてんの?
詰め寄るHカップに転校生は言い放った
「ごめんごめん、急に 何言ってるんだと思って…それより、じゃあ、比べてみる?
「は?
よく分からんがエロを待って支援
祖父の葬儀の時の話に戻るが、母親も、長男であるほうの弟も、次男はまだ独身だとばかり思い込んでおり、
数年後になって、離婚したんだか嫁が逃げたんだか、よくは解らないが、とにかく事情ができて娘を預かって
くれないかと俺の母親に打診があって初めて、俺にとっては従妹、母親にとっては姪っ子が突如現れたわけで、
姿を消した嫁のことなど、想像としてはまだまだ遠い幻に近い存在だった。
けれども現実として小学生の娘は存在し、帰宅してみると普段は俺が座っているはずの場所で機嫌よく
アイスを舐めていた。
「預かるっていったって、おたくら(両親)共働きじゃないすか?」
実際には口から出なかった台詞が頭の中で回る。
トラップに誰も気づかない件。
春から社会人になるにあたって、食費ぐらい入れたらどうよ、そんなとこだと思っていた。
母親が何やら見慣れない、それでいてそれなりに使い込んだ感のある数冊の通帳を卓上に置いた。
腕組みの父親が満を持した様子で口を開きかける。
俺は、子供の頃のあるあるネタだが、親が子供から「貯金しといたげるから」と言って年玉を巻き上げる話を思い浮かべて、
ちょっと笑いかけた。
「社会人になって、ここから独立する気はあるのか?」と父。
「ここにそれなりにまとまったお金があります。敷金礼金、半年分ぐらいの家賃にはなるでしょ」と母。
文字に起こすと関西弁ニュアンスが再現できないが、イントネーションは標準語とは違っている。
というか、あえて標準語(のつもりで)で言ったのだろう。
見覚えのあるスヌーピー(水色バージョン)のブラ、なんだか妙に窮屈そうだ。
これは口に出して言ったほうがいい台詞なのだろうと判断した。
「何かもうちっちゃいなー、はみ出しまくりやん」
「そうやねん、もうちっちゃくなったのはなんででしょうか?」
「そりゃあ…」
言う間に袖・首・サイドに紺のラインがあしらわれた白の半そでが首を通って、ブルマーは逆三角を残すのみ。
完成か!これで完成なのかーw
「ちょ、はよ写真撮ってや」
素の、割と低い声。
これとハイテンション時の高い声を意図的に使い分けし始めたら逆らわぬほうがいい。
紗綾っていうグラビアアイドルを覚えているだろうか?
その紗綾が巨乳小学生としてもてはやされていた頃を時代背景として読んでもらえると幸い。
年が明けたばかりだが、8年前と表したらいいのか、お陰さまで就職も内定をもらい、実際のところ
それは執行猶予中の身にも似て、思い切り羽目を外すという訳にもいかず、車の免許はもう3回生の
時分に取ったし、昼間に限ると友達も捉まらんねーといった夏休み初めの話。
SDカード持って「施設」にキタ〜〜〜〜〜〜!
昼飯と兼用じゃw
この日初めて思ったことがある。
あーもう(時が)3年縮んで(進んで)いれば…。
俺の中学の時は男子詰襟に女子セーラー服だった。
高校でも男子は詰襟、女子はブレザーになった。
嗜好がどうのではなくて、女子の姿は中学はセーラー服、高校はブレザーと頭に刷り込まれているのだ。
ブレザー姿の由依を見て、今年16になる歳であればなあとしみじみ思った。
これは本音だ。
例え話をするのは難しいが、12時に売り出されるプレミアチケットがあるとする。
これを12時間以上前の夜中から手に入れようと並ぶ者がいるのであれば、仕方なく俺も暗いうちから並ぼう。
けれども7時8時から並び始めて手に入るなら、素直に喜ばしいし助かる。
「前の晩から並んだんだぜ」みたいな自慢話も悪くないが、正直、最低限6時ぐらいまではぐっすり眠っていたい。
結局、そうまでして処女がいいか?
の話に至る。
いや別に…と俺は答えるけれども、車で中古車なんて考えたこともないし、雑誌を買うにしても店頭でいかにも他人の手垢に
まみれた様子のヨレヨレは避けて何冊か下のを選ぶし、見本の一冊切りみたいな状況であれば他の店をあたってみるのが
俺だ。
今さら何を言う?
手に取って「ヨレヨレ」の一つを商品に与えたのはお前じゃないか!との声も聞こえるし、ここで一旦冷凍保存しますんで、
またお腹が空いたら解凍して食べてね、とはいかないのも重々承知だ。
そこへまた、釣った魚に何とやら、も若干は加わって、そこへさらにリスクもあって…と面倒は目白押しだが、何とか
食い止める拠点もできたし、後は時が解決してくれるだろうと考えたのはちょっと甘かった。
あと、拠点設定にもミスと言うか、一つ考え及ばなかったことがあった。
由依の家に近過ぎて、自転車でスイ〜っと自由に来られてしまうのだ。彼女の行動力を見くびっていた。
別に困りはしないが、帰りが暗くなると心配が絶えないのがキツかった。
コスプレ大会は何も由依だけのものではなかった。俺も参戦して二人して正装して敬礼している写真が残っている。
やましいところはないが親族と言えども公開するのはまずいだろうなw
その年の3月の末日は金曜だが、卒業式の後というか春休みには、その日まで連日のように由依が訪れてきていた。
一人暮らしをするにあたってのこまごまとした買い物に女子目線が加わることで助かることも多かった。
週が明ければ俺は入社式で、数日遅れて由依は中学の入学式だ。
俺にとっては学生時代の終わりなので、もう今までのような長期の休みも今後は望めない。
刹那的な行動に走る恐れに今となって逆に慄くが、あとの日程がよかったのか、そうはならなかった。
つまりは由依に性欲の矛先が向かなかったということで、日程というのは4月バカの土曜に引っ越しを手伝い合ったメンバーで
飲みに出たことだ。
締めくくりをここに設定したのは正解だった。
変に間があると、由依に求められてクンニにまで到ったことは何日かおきにあるが
「キレイに洗ってきたかぁ?」そんな台詞で笑い合えるほど俺に余裕があった。
もう決してこちらからは手は出さない。
「興味なくなってきたの?」
そんなようなニュアンスで訊かれたことがあったが、答には窮した。
何しろ実際に自分がやってきたことを否定してしまう部分もあるからだ。
我に返ったとは言えないし、結局は天下国家のせいにしてうやむやにするだけ。
もう誰にも邪魔されないんだからゆっくりと育んでいけばいいなんていう綺麗事は通用しないのか。
「あ、はあ…」
父親が日本酒を注いでくれたと記憶している。
俺が無償、俗に言う「ボランティア」でやってきたと思っていた家庭教師業のほとんど全てにそれなりの報酬が発生していて、
その他諸々やらをまとめたのがこの通帳だと母親が説明する。
額の大きさに俺は慄いた。
とまあこんな成り行きで、以降の俺はほとんど部屋探しに明け暮れた。
諸経費の全部を今後は全部俺が負担することになるが車も持っていっていいと言われたし、会社へもマイカー通勤が許されて
いたので必ずしも駅近にこだわる必要はなかった。
根拠はないが性的な刺激が3回目の生理を誘発するのでは?と思っていて、帰りには必ずあたらしい生理用品を着けさせた。
“あの人”との最中に“始まってしまった”経験があるからかもしれない。
そのせいで「使い終わり」が思わぬ場所に残されたりする。
独りになった部屋で“それ”を見付けると何だか妙に興奮して、ネタにしてオナニーをした。
「使い終わり」が吸収したのは経血ではなく愛液だ。
他の呼び名を知らないので俗っぽいけれど、つまりは俺を受け入れるために分泌した潤滑液だ。
射精してそれなりにスッキリする男と違って、とんでもなく不憫にしてしまっているのでは、と気が重い。
この宙ぶらりん、この先どうしたものか…。
社会人となって初めて直面した「理想と現実」がある。
マイカー通勤に関するアンケートがそれだった。
どうやら無条件には許されないらしい。
今さらそんなことを言われても俺の部屋は駅から通うには微妙に遠い。
アンケート→申請という手順に進んで、結局は認められたのだが、それまでに一か月近くを要した。
これには結構参った。
朗報も一つもたらされた。
由依が父親に携帯電話を買ってもらったのだ。
俺とホストは違うものの、これで随分と便利になる。(今までが不便過ぎたのだが)
その年の3月の末日は金曜だが、卒業式の後というか春休みには、その日まで連日のように由依が訪れてきていた。
一人暮らしをするにあたってのこまごまとした買い物に女子目線が加わることで助かることも多かった。
週が明ければ俺は入社式で、数日遅れて由依は中学の入学式だ。
俺にとっては学生時代の終わりなので、もう今までのような長期の休みも今後は望めない。
刹那的な行動に走る恐れに今となって逆に慄くが、あとの日程がよかったのか、そうはならなかった。
つまりは由依に性欲の矛先が向かなかったということで、日程というのは4月バカの土曜に引っ越しを手伝い合ったメンバーで
飲みに出たことだ。
締めくくりをここに設定したのは正解だった。
この日初めて思ったことがある。
あーもう(時が)3年縮んで(進んで)いれば…。
俺の中学の時は男子詰襟に女子セーラー服だった。
高校でも男子は詰襟、女子はブレザーになった。
嗜好がどうのではなくて、女子の姿は中学はセーラー服、高校はブレザーと頭に刷り込まれているのだ。
ブレザー姿の由依を見て、今年16になる歳であればなあとしみじみ思った。
これは本音だ。
例え話をするのは難しいが、12時に売り出されるプレミアチケットがあるとする。
これを12時間以上前の夜中から手に入れようと並ぶ者がいるのであれば、仕方なく俺も暗いうちから並ぼう。
けれども7時8時から並び始めて手に入るなら、素直に喜ばしいし助かる。
春から社会人になるにあたって、食費ぐらい入れたらどうよ、そんなとこだと思っていた。
母親が何やら見慣れない、それでいてそれなりに使い込んだ感のある数冊の通帳を卓上に置いた。
腕組みの父親が満を持した様子で口を開きかける。
俺は、子供の頃のあるあるネタだが、親が子供から「貯金しといたげるから」と言って年玉を巻き上げる話を思い浮かべて、
ちょっと笑いかけた。
「社会人になって、ここから独立する気はあるのか?」と父。
「ここにそれなりにまとまったお金があります。敷金礼金、半年分ぐらいの家賃にはなるでしょ」と母。
文字に起こすと関西弁ニュアンスが再現できないが、イントネーションは標準語とは違っている。
というか、あえて標準語(のつもりで)で言ったのだろう。
俺が小さい頃から通っている理髪店は奥さんがたぶん美容師だ。
最近では高校生になったのかな、娘も同じ道を歩むつもりなのだろう、シャンプーなんかは手伝っていて、
奥さんなのか娘さんなのか判らないこともある。・・・と書いてみて、やはりおれはもうコンタクトやめてたのかな、
と気になってしまう。
俺自体は髭剃りシャンプーぐらいしか奥さんにはしてもらったことがないが連れて行ってとりあず間違いはなかろう。
翌日は確か、雨こそ降りはしない曇天で、理髪店までは歩いても大したことのない距離であったが、車を出した。
朝から母親と洗濯物を畳んでいたみたいだが、昨日の買い物の話はどこまで語っただろうか、と少し気になった。
こちらからあからさまに聞くことはなかったが「パーマ当てたら?」って言われた、と語るところを見ても、こりゃ
結構話してるなと想像できた。
ま、こうなると口止めしないことが肝心か。
姉妹とかいたことないし、可愛くって仕方がない。
いざとなれば嘘ではないし、そう言うつもりだった。
その年の3月の末日は金曜だが、卒業式の後というか春休みには、その日まで連日のように由依が訪れてきていた。
一人暮らしをするにあたってのこまごまとした買い物に女子目線が加わることで助かることも多かった。
週が明ければ俺は入社式で、数日遅れて由依は中学の入学式だ。
俺にとっては学生時代の終わりなので、もう今までのような長期の休みも今後は望めない。
刹那的な行動に走る恐れに今となって逆に慄くが、あとの日程がよかったのか、そうはならなかった。
つまりは由依に性欲の矛先が向かなかったということで、日程というのは4月バカの土曜に引っ越しを手伝い合ったメンバーで
飲みに出たことだ。
締めくくりをここに設定したのは正解だった。
毎日メールでやり取りをすると、会わずに済むことも多くなって、結局由依と俺とは距離が少しできた。
けれどもひとたび何かあればすぐに対応できる安心感は絶大だった。
メールは父親が見る可能性があるから当たり障りのない内容に終始したが(このあたり上手く対応してくるところ、女って
幼いからと侮れない)、その先が必要なら俺から音声通話すれば済むことだ。
そんな中で俺は同期の中で一足先に一つ歳を取った。
これでまた由依とは数字上11歳差となる。
週末には新入社員歓迎会と称する飲み会があった。
これは部署別であるとか色んな有志の主催する非公式なものばかりで、加えてこの時期には花見があるからややこしい。
結局は暇さえあれば飲み会となるので、マイカー通勤が当初からはできなかったことも吉と成したか。
★この辺りからまた例によって横道にそれますw
俺からの誕生日プレゼントに関してだが、基本発想はスベった。
プリペイド携帯が候補に挙がったのは事実だが、やり過ぎかと由依に相談する前に却下したし、由依に訊いたら訊いたで、
垂れ耳ネコ(スコティッシュフォールドか)とか現実と乖離した答えに呆れたし、部屋に置いて父親の関心を呼ぶ物を避けたい
となったら、俺の想像の及ぶ範囲での選択肢はほとんど残らなかった。
第2世代のたまごっちに関しては、脇ちゃんが確か持っていてそれなりに熱心にやっていたようだが由依が興味を持つことは
なかったし、あまりにたまごっちの話をすると、その出所を勘繰られるのでやめたし、たまごっちの形態から防犯グッズを
連想して思い浮かべたりもしたが、これも時期として微妙に遅きに失した感があって乗れなかった。
結局はDSのソフトだったかな?
そう言えば、俺は由依のランドセル姿をリアルで見た記憶がないな。卒業まで使う子は少ないか。
見てないと言えば後のセーラー服姿にも同じことが言えるが。
ヤバいヤバい飯が運ばれてきた。
カードも忘れずに持ち帰らなければw
「着いたらすぐに叔母ちゃん家に電話しろよ」
「はーい」
元気よく由依が何度も振り返り振り返りしながら駈けていく。
姿の消えたところで俺は俺で美希叔母に由依を無事マンションの前まで送り届けたことを報告するメールを作成する。
さてどちらが早いか。
あーもう由依も大人なんだなとの感慨というか、色々押し迫って何度も手が止まったので、おそらくは俺の負けだろう。
俺の母親には、ま、俺の口からは告げないでおこう…。
美希叔母からの返信を開いたのは確か吉野家のカウンターだった。
狂牛病の騒動ってどうなってたっけと調べたら正に牛丼休止期間だった。
そう言えば吉野家の豚丼は割と好んで食べていた気がする。
おいおい、これからも何も避妊が必要なことなんてついぞしてませんから!
一般論として多恵ちゃんに噛んで含めるがごとく言い聞かされたか。
と思いながらも、あー暴発の件をどんなふうに由依が理解しているかは全ては把握できていないし、とにかくあの件を責め
られれば何の反論もできない。
「了解しました」と、こちらもヒソヒソ声で返すしかなかった。
けれど、くくく・・・・からついに笑い合いになって、まずはめでたしめでたし。
「…じゃあ、チウしてもええよ」
首に回してくる由依の力はいつになく強く、あ、今日はスカートなんだあと今さらに気付いても腫れモノには手を触れること
ができないし、知識を動員して実践してみたのだが、乳房はやはり張っているのか硬い。
ちょっとずつ位置を変えながら全体を確かめてみる。
左が終わって右のに移ろうとした時に由依から唇を微かに離し、
「気持ちいいけど、ちょっと痛い」
多恵ちゃんが俺の携帯番号を知るケースは二つ考えられた。
一つは由依から伝わるケースで、もう一つは多恵ちゃんの母親、つまり美希叔母から伝わるケースだ。
まあ美希叔母に教えたのも、元はと言えばこの夏休み中に由依が叔母宅とうちを行き来することがあったせいなので、
どちらから漏れても大差ないと言って別段無茶はない。
多恵ちゃんは乗っけから含みのあるニヤニヤモードのようで「パーティやんのよ」とか言うので「もう(アンタの)誕生日
過ぎたしょ?」とフライング気味にツッコんだら、
「え、誰も誕生日とか言うてないよ」
言わんこっちゃない全くの俺の勘違いで、ポカーンの無音状態を引き起こしてしまった。
「…まあなー由依ちゃんがどうでもっていうし、ホンマは変な感じなんやけどしゃーないからアンタに連絡しとるわけよ」
話が見えてこない。
「え、由依おんの、そこに?」
ちゃん付けにすべきだったか…。
「ほんな替わろか?」
「…あ、(同意を示すような無言)」
[一悶着]
さあ散会という段になって、とある先輩が気前よく「タクシー代だ。領収書もらって釣りは返せよ」と5千円札をくれた。
もちろん俺にではなく女子に、であったが、「近いんじゃない?」ってことで同乗させてもらえることになった。
後ろに二人+助手席に、と中型ゆえに許された配分か、俺と綾子さんは後席に並んだ。先輩に、先輩と言ってもギリギリ
親子でも通るかってほどの歳の差はありそうで、その先輩に5千円を実際に貰ったのが綾子さんで、助手席には俺と同期の
新人男子が乗り込んだ。
そいつが助手席になったのは、単に一番近いというだけの理由だった。
“先輩”が無理やり押し込んだようにも見えたが気のせいか。
車内で綾子さんと取りたてて話し込んだわけでもないのだが、飲み会の席でも近かったので、その時、高校出で、ついひと月
ほど前に二十歳になったばかりとまでは聞いて知っていた。年下だが会社では俺の2年先輩となる。
色白が印象的な長身で、可愛いというよりは美人に分類されるタイプだった。
その上、というかチアキに執着し始めたのがどうも男子グループ内の「リアル高校生」らしき雰囲気があって、俺の偏見かも
しれないが、歳下を連れ回している「お山の大将」イメージがぬぐい切れず、由依は追い抜かされるかもなどと呑気なことを
言っているが、一番危険なポジションにいるのではないかと少し心配になった。
当のチアキはあまり乗り気ではないような感じもするのだが、ナオちゃんに誘われるまま夏休みの途中から2ペアみたくして
遊びに行ったりしていたようで、チアキとナオちゃんが「親友」でなかったと仮定すると、チアキを危ない男子高校生に近づ
けた原因の一端は俺にもあると言えなくはなく、夏休み中に由依を囲い過ぎたか、少しは地元の友だちたちともコミュニケー
ションが必要だったかと思っても、それはそれで後の祭りだし、そもそもそこまで考えてやる必要あるか?との開き直りに
近い気持ちもあるから、ここは由依から見ても「しっかりしている」チアキに委ねるほか、というか当たり前だな、何をとち
狂って自分で何でも管理できると思い上がっているのだろうかと自嘲しきり。
毎日メールでやり取りをすると、会わずに済むことも多くなって、結局由依と俺とは距離が少しできた。
けれどもひとたび何かあればすぐに対応できる安心感は絶大だった。
メールは父親が見る可能性があるから当たり障りのない内容に終始したが(このあたり上手く対応してくるところ、女って
幼いからと侮れない)、その先が必要なら俺から音声通話すれば済むことだ。
そんな中で俺は同期の中で一足先に一つ歳を取った。
これでまた由依とは数字上11歳差となる。
週末には新入社員歓迎会と称する飲み会があった。
これは部署別であるとか色んな有志の主催する非公式なものばかりで、加えてこの時期には花見があるからややこしい。
結局は暇さえあれば飲み会となるので、マイカー通勤が当初からはできなかったことも吉と成したか。
まあ妙に客観的にしか聞けない俺としては、男子グループが中学生と高校生の混成グループだったと考えるのも突飛では
ないと思うのだが、後の由依たちにしてみると若干騙された的な感情もあるようだった。
由依の話は所どころ要点が抜ける傾向があって、俺が想像で補完したところを足して書くと、ナオちゃんは携帯持ちだった
ので、男子グループの一人とアドレス交換するなりして「繋ぎ」ができ、後に男子の一人と付き合うようになったと、ただ
それだけの話なのだが、学校名を聞いたら全然地元ちゃうしとか一人は泣きそうな窪塚洋介だったとか、あちこち飛んで
解り辛い。
由依は、距離では男子に近いナオちゃんとは対面に座っていて、それはつまり顔を出した男子とも対面なわけで、由依と隣に
いた子だけのツーショットを写メ撮られたとか、そうなってくるとちょっと聞き捨てならぬ様相になって、それもそうだ、その頃の
由依は発育を持て余しているノーブラ少女だ。たとえルックスがちょっとアレだったとしても中高生にはウハウハな存在だった
ことは想像に難くないし、後日の話と総合しても矛盾や飛躍は微塵もない。
「それは危険やなあ」
(後ろの席に並んだら)まずはキスでしょ!と俺は不満を込めたつもりなのだが由依には伝わらなかったようだ。
由依はちょっと目を丸くして、やはり内心では「お前が言うなよ」的なツッコミ入ってるんだろうなと苦笑。
(遮光器土偶の目はどうした?使うならここだぞw)
「チアキに抜かされるかもしれんなー」
由依の言はこれみよがしというよりは呟きに近かったが、この距離では聞き逃せと言う方が無理だ。
処女喪失のことを言っている確信は俺になかったが、状況的に俺と由依の間にはそれしかもう残っていないが、いや由依の
未体験な口技のことは置いておいて…、直接目で見えていない由依にとってはどこまで認識できているのかは謎のままだった。
「高校生ごときが…」これは俺の心の声。
ようやっと肩に手を回せたのでそのまま…。
その綾子さんが「一人暮らししてるのならちょっと寄ってもいいでしょ?」
こんな経緯で二人してハイツの前に下り立った。
「あーこういう感じのとこで独り暮らししてみたいと思ってた」
などと言うので俺も調子に乗って、
「2階はずらっと全部女子限定なんすよ」などと説明するうちに集合ポストの前にまで来て、
「お酒とかつまむものとかないよね」と綾子さんが屈託なく笑うので、じゃコンビニまで買いに行きましょうか、となった。
ついこの間まで未成年のはずなのに、エラい酒飲み?と心の声。
コンビニへの道すがら、綾子さんが酔いの加減がよい回り様なのか妙に饒舌になって、俺の腕にすがりついてきた。
経験則としては同窓会Hに極めて近いが、会社の女子に無闇に手を出すなとの戒めはそれこそ耳にタコ状態で素直には乗れない。
祖父の葬儀の時の話に戻るが、母親も、長男であるほうの弟も、次男はまだ独身だとばかり思い込んでおり、
数年後になって、離婚したんだか嫁が逃げたんだか、よくは解らないが、とにかく事情ができて娘を預かって
くれないかと俺の母親に打診があって初めて、俺にとっては従妹、母親にとっては姪っ子が突如現れたわけで、
姿を消した嫁のことなど、想像としてはまだまだ遠い幻に近い存在だった。
けれども現実として小学生の娘は存在し、帰宅してみると普段は俺が座っているはずの場所で機嫌よく
アイスを舐めていた。
「預かるっていったって、おたくら(両親)共働きじゃないすか?」
実際には口から出なかった台詞が頭の中で回る。
祖父の葬儀の時の話に戻るが、母親も、長男であるほうの弟も、次男はまだ独身だとばかり思い込んでおり、
数年後になって、離婚したんだか嫁が逃げたんだか、よくは解らないが、とにかく事情ができて娘を預かって
くれないかと俺の母親に打診があって初めて、俺にとっては従妹、母親にとっては姪っ子が突如現れたわけで、
姿を消した嫁のことなど、想像としてはまだまだ遠い幻に近い存在だった。
けれども現実として小学生の娘は存在し、帰宅してみると普段は俺が座っているはずの場所で機嫌よく
アイスを舐めていた。
「預かるっていったって、おたくら(両親)共働きじゃないすか?」
実際には口から出なかった台詞が頭の中で回る。
大きく肯いた娘はアイスを食べ終わり、口の周りをぐるっと舐めた。
夏の女児の格好に貧相もみすぼらしいもあったもんじゃないとも思うが、余所行きといった気合いも皆無な
せいで、まるで捨て犬を拾ってきたような風情が漂う少女だった。
よく日焼けしているせいで見落としそうになったけれど、歯並びも綺麗だし、もうちょっと小奇麗な成りを
させれば美少女と呼んで差し支えのないポテンシャルを俺は読み取っていた。
ダイヤの原石とか、言葉は色々浮かんできたが、だんだん気恥しくなってきたので現実に戻ってみたところ、
少女は真っ直ぐに俺を見据えていて、ちょっとたじろいだ。
あー俺ってまともにセックスしてないの、もう何か月になるかな?などと思い始めて、コンビニの灯りが体を照らし始めると
急に綾子さんが我に返ったように腕を解いたので、これはワケありだなとのセンサーが働いた。
「車あるのなら酔いがさめたら送ってね」と言いつつ、さあ飲もうとか、綾子さんの言は矛盾に満ちていて、とりあえずはここに
泊まるつもりなんだろうなとの前提で俺は構えた。
このパターンは自分語りを欲している。俺はそう断定した。
言うほど綾子さんはそそる体をしていない。
実際には殆ど綾子さんは部屋にきて飲んでいない。
それでいて性的なことになだれ込もうとする気配も皆無で(同窓会Hのほうのギラギラ加減がよほど特殊なのか)ついには
シャワー借りていい?となったが、この期に及んでも性的な気配は全くなくて、まるで近くまで来たからと転がり込んできた
姉のようだった。
「じゃあ昼間は俺しかいないけど、大丈夫だよね?」
などと訳のわかったようなわからないような台詞を吐いて、ややうろたえ気味。
パンツルックから伸びた脚をブラブラさせながら少女は大きく肯いた。
ポニーテールというか、ただ無造作に束ねただけの長めの髪が応じて揺れる。
母親から名前を紹介されたが、さすがにそのまま書くわけにはいかないのでそのへんのやり取りは省略する。
俺も「○○です。宜しくね」などと律義に慇懃に一礼して返した。
何かよく解らないが、向うは俺と違って娘とはいえ今のところは“嫡流”と同じ名字を冠する存在であり、
年齢差を無視したら俺のほうが下の身分のようにも思えたからだ。
ん、一行の文字数がどんどん増えてきてる?
北ミサイル、あすにも「日本側に発射」 防衛省はPAC3を配備
度を超した瀬戸際外交を続ける北朝鮮が10日以降、日本側に向けてミサイルを撃つ可能性が出てきた。
発射するのは米グアムを射程に収める新型中距離弾道ミサイル「ムスダン」(推定射程2500〜4000キロ)とみられ、
日本上空を横断、落下の危険性もある。防衛省では空自の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を配備し、海自は日本海にイージス艦2隻を展開した。
米韓では挑発に対し同規模の報復を取り決めるなど一段と緊張感が増している。
北朝鮮が平壌駐在の一部外交官に対し、「10日にも日本を越え、太平洋に向けてミサイルを発射する」
と通告していたことが複数の情報筋の話で分かった。
あー俺ってまともにセックスしてないの、もう何か月になるかな?などと思い始めて、コンビニの灯りが体を照らし始めると
急に綾子さんが我に返ったように腕を解いたので、これはワケありだなとのセンサーが働いた。
「車あるのなら酔いがさめたら送ってね」と言いつつ、さあ飲もうとか、綾子さんの言は矛盾に満ちていて、とりあえずはここに
泊まるつもりなんだろうなとの前提で俺は構えた。
このパターンは自分語りを欲している。俺はそう断定した。
言うほど綾子さんはそそる体をしていない。
実際には殆ど綾子さんは部屋にきて飲んでいない。
それでいて性的なことになだれ込もうとする気配も皆無で(同窓会Hのほうのギラギラ加減がよほど特殊なのか)ついには
シャワー借りていい?となったが、この期に及んでも性的な気配は全くなくて、まるで近くまで来たからと転がり込んできた
姉のようだった。
「湯量が豊富なのってやっぱお部屋選びの順位、上位にしなきゃね」みたいなことを言いながら髪を拭いている。
綾子さんはやや京ことばに近い言い回しをすることもあるが、強くないので再現しにくい。
「うち、ドライヤーないっすよ」
まさか髪まで洗うとは思っておらず告げるのを忘れていた。
「あー、もう一枚小さいのでいいからタオルくれたらいいから」
やはりまるで姉(年下なんですが…)。
「○○君もシャワーすれば?ちょっと寒いけどサッパリするよ」
「あ、はあ…」
年下だが先輩には違いない。
細マッチョを自慢できるほどの体ではないが綾子さんの反応を見るためにトランクスだけの姿で出てみた。
綾子さんは勝手にリモコンを見付けてテレビを観ていた。
「当然彼女とかいるんでしょ?」こっちを向くわけでもない。
「いえいえ、しばらくは仕事一筋で行こうかと…」
中1の彼女がいますとは言えないw
「とりあえず一人暮らしを立ち上げるのに手一杯で」
「でしょうね。その感じはこの部屋から伝わってくる」
(そうかな?何が足りない…?)
テレビの本体にまで行って電源を切った綾子さんは、そこから急に飲み始め、饒舌さは消えたが、さながらカミングアウト
大会の様相を見せ始めた。
再現はとてもではないのでまとめると、妻子ある男性と付き合っていて、つい最近(3月の末日)にラブホで処女を捧げた。
今夜も朝まで二人で過ごせるはずだったがタクシー代渡されて帰された…。
えー!そんな説明されたら相手まで特定できますやん。
オフィスラブ、しかも不倫ですがな!
これはエラい女に関わってしもたー!ヤバいヤバい。
俺の酔いはすっかり醒めた。かと言っても道交法的には運転は無理だろう。
あー俺ってまともにセックスしてないの、もう何か月になるかな?などと思い始めて、コンビニの灯りが体を照らし始めると
急に綾子さんが我に返ったように腕を解いたので、これはワケありだなとのセンサーが働いた。
「車あるのなら酔いがさめたら送ってね」と言いつつ、さあ飲もうとか、綾子さんの言は矛盾に満ちていて、とりあえずはここに
泊まるつもりなんだろうなとの前提で俺は構えた。
このパターンは自分語りを欲している。俺はそう断定した。
言うほど綾子さんはそそる体をしていない。
実際には殆ど綾子さんは部屋にきて飲んでいない。
それでいて性的なことになだれ込もうとする気配も皆無で(同窓会Hのほうのギラギラ加減がよほど特殊なのか)ついには
シャワー借りていい?となったが、この期に及んでも性的な気配は全くなくて、まるで近くまで来たからと転がり込んできた
姉のようだった。
「湯量が豊富なのってやっぱお部屋選びの順位、上位にしなきゃね」みたいなことを言いながら髪を拭いている。
綾子さんはやや京ことばに近い言い回しをすることもあるが、強くないので再現しにくい。
「うち、ドライヤーないっすよ」
まさか髪まで洗うとは思っておらず告げるのを忘れていた。
「あー、もう一枚小さいのでいいからタオルくれたらいいから」
やはりまるで姉(年下なんですが…)。
「○○君もシャワーすれば?ちょっと寒いけどサッパリするよ」
「あ、はあ…」
年下だが先輩には違いない。
テレビの本体にまで行って電源を切った綾子さんは、そこから急に飲み始め、饒舌さは消えたが、さながらカミングアウト
大会の様相を見せ始めた。
再現はとてもではないのでまとめると、妻子ある男性と付き合っていて、つい最近(3月の末日)にラブホで処女を捧げた。
今夜も朝まで二人で過ごせるはずだったがタクシー代渡されて帰された…。
えー!そんな説明されたら相手まで特定できますやん。
オフィスラブ、しかも不倫ですがな!
これはエラい女に関わってしもたー!ヤバいヤバい。
俺の酔いはすっかり醒めた。かと言っても道交法的には運転は無理だろう。
では勤め人は会社に戻ります。
最近夜はべったりなので書けそうにないです。
かといって朝はキツイす…。
あー俺ってまともにセックスしてないの、もう何か月になるかな?などと思い始めて、コンビニの灯りが体を照らし始めると
急に綾子さんが我に返ったように腕を解いたので、これはワケありだなとのセンサーが働いた。
「車あるのなら酔いがさめたら送ってね」と言いつつ、さあ飲もうとか、綾子さんの言は矛盾に満ちていて、とりあえずはここに
泊まるつもりなんだろうなとの前提で俺は構えた。
このパターンは自分語りを欲している。俺はそう断定した。
言うほど綾子さんはそそる体をしていない。
実際には殆ど綾子さんは部屋にきて飲んでいない。
それでいて性的なことになだれ込もうとする気配も皆無で(同窓会Hのほうのギラギラ加減がよほど特殊なのか)ついには
シャワー借りていい?となったが、この期に及んでも性的な気配は全くなくて、まるで近くまで来たからと転がり込んできた
姉のようだった。
祖父の葬儀の時の話に戻るが、母親も、長男であるほうの弟も、次男はまだ独身だとばかり思い込んでおり、
数年後になって、離婚したんだか嫁が逃げたんだか、よくは解らないが、とにかく事情ができて娘を預かって
くれないかと俺の母親に打診があって初めて、俺にとっては従妹、母親にとっては姪っ子が突如現れたわけで、
姿を消した嫁のことなど、想像としてはまだまだ遠い幻に近い存在だった。
けれども現実として小学生の娘は存在し、帰宅してみると普段は俺が座っているはずの場所で機嫌よく
アイスを舐めていた。
「預かるっていったって、おたくら(両親)共働きじゃないすか?」
実際には口から出なかった台詞が頭の中で回る。
細マッチョを自慢できるほどの体ではないが綾子さんの反応を見るためにトランクスだけの姿で出てみた。
綾子さんは勝手にリモコンを見付けてテレビを観ていた。
「当然彼女とかいるんでしょ?」こっちを向くわけでもない。
「いえいえ、しばらくは仕事一筋で行こうかと…」
中1の彼女がいますとは言えないw
「とりあえず一人暮らしを立ち上げるのに手一杯で」
「でしょうね。その感じはこの部屋から伝わってくる」
(そうかな?何が足りない…?)
427 :
えっちな18禁さん:2013/04/09(火) 17:49:57.08 ID:nxm9ziKk0
「じゃあ昼間は俺しかいないけど、大丈夫だよね?」
などと訳のわかったようなわからないような台詞を吐いて、ややうろたえ気味。
パンツルックから伸びた脚をブラブラさせながら少女は大きく肯いた。
ポニーテールというか、ただ無造作に束ねただけの長めの髪が応じて揺れる。
母親から名前を紹介されたが、さすがにそのまま書くわけにはいかないのでそのへんのやり取りは省略する。
俺も「○○です。宜しくね」などと律義に慇懃に一礼して返した。
何かよく解らないが、向うは俺と違って娘とはいえ今のところは“嫡流”と同じ名字を冠する存在であり、
年齢差を無視したら俺のほうが下の身分のようにも思えたからだ。
428 :
えっちな18禁さん:2013/04/09(火) 17:51:05.37 ID:nxm9ziKk0
大学時代に地元で繁忙期に旅館でバイトしてたが、遅くまで仲居さんが働くので
子供を旧館の使っていない部屋で近所の年寄りが交代で預っていた。
夜遅くなると年寄りには辛く、男手は余るので子供の面倒を見る担当になった。
小学生の低学年や園児だが着替えをしたり、お風呂に入れたり、トイレに連れいったりと
子供を傷つけたり嫌な思いをさせるような真似はしなかったが最高のバイトだった。
429 :
えっちな18禁さん:2013/04/09(火) 17:52:53.15 ID:EUt0YSJq0
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430 :
えっちな18禁さん:2013/04/09(火) 17:53:44.97 ID:N0jAU07u0
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あー俺ってまともにセックスしてないの、もう何か月になるかな?などと思い始めて、コンビニの灯りが体を照らし始めると
急に綾子さんが我に返ったように腕を解いたので、これはワケありだなとのセンサーが働いた。
「車あるのなら酔いがさめたら送ってね」と言いつつ、さあ飲もうとか、綾子さんの言は矛盾に満ちていて、とりあえずはここに
泊まるつもりなんだろうなとの前提で俺は構えた。
このパターンは自分語りを欲している。俺はそう断定した。
言うほど綾子さんはそそる体をしていない。
実際には殆ど綾子さんは部屋にきて飲んでいない。
それでいて性的なことになだれ込もうとする気配も皆無で(同窓会Hのほうのギラギラ加減がよほど特殊なのか)ついには
シャワー借りていい?となったが、この期に及んでも性的な気配は全くなくて、まるで近くまで来たからと転がり込んできた
姉のようだった。
祖父の葬儀の時の話に戻るが、母親も、長男であるほうの弟も、次男はまだ独身だとばかり思い込んでおり、
数年後になって、離婚したんだか嫁が逃げたんだか、よくは解らないが、とにかく事情ができて娘を預かって
くれないかと俺の母親に打診があって初めて、俺にとっては従妹、母親にとっては姪っ子が突如現れたわけで、
姿を消した嫁のことなど、想像としてはまだまだ遠い幻に近い存在だった。
けれども現実として小学生の娘は存在し、帰宅してみると普段は俺が座っているはずの場所で機嫌よく
アイスを舐めていた。
「預かるっていったって、おたくら(両親)共働きじゃないすか?」
実際には口から出なかった台詞が頭の中で回る。
あー俺ってまともにセックスしてないの、もう何か月になるかな?などと思い始めて、コンビニの灯りが体を照らし始めると
急に綾子さんが我に返ったように腕を解いたので、これはワケありだなとのセンサーが働いた。
「車あるのなら酔いがさめたら送ってね」と言いつつ、さあ飲もうとか、綾子さんの言は矛盾に満ちていて、とりあえずはここに
泊まるつもりなんだろうなとの前提で俺は構えた。
このパターンは自分語りを欲している。俺はそう断定した。
言うほど綾子さんはそそる体をしていない。
実際には殆ど綾子さんは部屋にきて飲んでいない。
それでいて性的なことになだれ込もうとする気配も皆無で(同窓会Hのほうのギラギラ加減がよほど特殊なのか)ついには
シャワー借りていい?となったが、この期に及んでも性的な気配は全くなくて、まるで近くまで来たからと転がり込んできた
姉のようだった。
434 :
えっちな18禁さん:2013/04/10(水) 01:08:00.09 ID:TGZVtigh0
「じゃあ昼間は俺しかいないけど、大丈夫だよね?」
などと訳のわかったようなわからないような台詞を吐いて、ややうろたえ気味。
パンツルックから伸びた脚をブラブラさせながら少女は大きく肯いた。
ポニーテールというか、ただ無造作に束ねただけの長めの髪が応じて揺れる。
母親から名前を紹介されたが、さすがにそのまま書くわけにはいかないのでそのへんのやり取りは省略する。
俺も「○○です。宜しくね」などと律義に慇懃に一礼して返した。
何かよく解らないが、向うは俺と違って娘とはいえ今のところは“嫡流”と同じ名字を冠する存在であり、
年齢差を無視したら俺のほうが下の身分のようにも思えたからだ。
何が気に入らないんじゃろなー
面白いのだがなー
436 :
えっちな18禁さん:2013/04/10(水) 03:47:14.97 ID:ZChx8F0AP
抜きどころが少なくて他の部分が長いからじゃね
あき時間には赤くて丸いシールの付いたパンを食べれば?とのことです。
ランチタイムまで指定されるとちょっとイラっとしますが景品の皿のため!
シールにも指定があって端数0,5のものは避けてとのことです。
むずかしくはないようですがちょっと面倒臭い?
りかいしがたいですね女の感覚は。
ようく聞いてないと最後の最後で意味が変わってくることもありますし。
くろうが尽きません。
あわてず焦らずのんびり行きましょうや!
ほな、サイナラ
wwww
438 :
えっちな18禁さん:2013/04/10(水) 09:40:47.79 ID:m33Ijfbg0
「湯量が豊富なのってやっぱお部屋選びの順位、上位にしなきゃね」みたいなことを言いながら髪を拭いている。
綾子さんはやや京ことばに近い言い回しをすることもあるが、強くないので再現しにくい。
「うち、ドライヤーないっすよ」
まさか髪まで洗うとは思っておらず告げるのを忘れていた。
「あー、もう一枚小さいのでいいからタオルくれたらいいから」
やはりまるで姉(年下なんですが…)。
「○○君もシャワーすれば?ちょっと寒いけどサッパリするよ」
「あ、はあ…」
年下だが先輩には違いない。
/⊃
ハ,,ハ //
( ゚ω゚ )/
/ /
//) ノ お断りは死なぬ
⊂/ (_⌒ヽ
ヽ ヘ } 何度でもお断り
ε≡Ξ ノノ `J
いったい何が起きているのかさっぱりわかんない……
その綾子さんが「一人暮らししてるのならちょっと寄ってもいいでしょ?」
こんな経緯で二人してハイツの前に下り立った。
「あーこういう感じのとこで独り暮らししてみたいと思ってた」
などと言うので俺も調子に乗って、
「2階はずらっと全部女子限定なんすよ」などと説明するうちに集合ポストの前にまで来て、
「お酒とかつまむものとかないよね」と綾子さんが屈託なく笑うので、じゃコンビニまで買いに行きましょうか、となった。
ついこの間まで未成年のはずなのに、エラい酒飲み?と心の声。
コンビニへの道すがら、綾子さんが酔いの加減がよい回り様なのか妙に饒舌になって、俺の腕にすがりついてきた。
経験則としては同窓会Hに極めて近いが、会社の女子に無闇に手を出すなとの戒めはそれこそ耳にタコ状態で素直には乗れない。
まあ妙に客観的にしか聞けない俺としては、男子グループが中学生と高校生の混成グループだったと考えるのも突飛では
ないと思うのだが、後の由依たちにしてみると若干騙された的な感情もあるようだった。
由依の話は所どころ要点が抜ける傾向があって、俺が想像で補完したところを足して書くと、ナオちゃんは携帯持ちだった
ので、男子グループの一人とアドレス交換するなりして「繋ぎ」ができ、後に男子の一人と付き合うようになったと、ただ
それだけの話なのだが、学校名を聞いたら全然地元ちゃうしとか一人は泣きそうな窪塚洋介だったとか、あちこち飛んで
解り辛い。
由依は、距離では男子に近いナオちゃんとは対面に座っていて、それはつまり顔を出した男子とも対面なわけで、由依と隣に
いた子だけのツーショットを写メ撮られたとか、そうなってくるとちょっと聞き捨てならぬ様相になって、それもそうだ、その頃の
由依は発育を持て余しているノーブラ少女だ。たとえルックスがちょっとアレだったとしても中高生にはウハウハな存在だった
ことは想像に難くないし、後日の話と総合しても矛盾や飛躍は微塵もない。
俺からの誕生日プレゼントに関してだが、基本発想はスベった。
プリペイド携帯が候補に挙がったのは事実だが、やり過ぎかと由依に相談する前に却下したし、由依に訊いたら訊いたで、
垂れ耳ネコ(スコティッシュフォールドか)とか現実と乖離した答えに呆れたし、部屋に置いて父親の関心を呼ぶ物を避けたい
となったら、俺の想像の及ぶ範囲での選択肢はほとんど残らなかった。
第2世代のたまごっちに関しては、脇ちゃんが確か持っていてそれなりに熱心にやっていたようだが由依が興味を持つことは
なかったし、あまりにたまごっちの話をすると、その出所を勘繰られるのでやめたし、たまごっちの形態から防犯グッズを
連想して思い浮かべたりもしたが、これも時期として微妙に遅きに失した感があって乗れなかった。
結局はDSのソフトだったかな?
そう言えば、俺は由依のランドセル姿をリアルで見た記憶がないな。卒業まで使う子は少ないか。
見てないと言えば後のセーラー服姿にも同じことが言えるが。
444 :
えっちな18禁さん:2013/04/10(水) 12:21:08.19 ID:R+y3XOkW0
非難まではいかないものの、苦手感を漂わされると俺として慄く他はなかった。
「見る?」
訊きながらもう由依の手はルームランプのスイッチ(点灯部本体)に伸びていて、これは何だろうか、痛くて基本的には不快
だけども、大きさや形に関しては自慢できる感じなのだろうか。これも乙女心だとしたらややこしいものだ。
何と表現したらいいのか、つまりは手段を選ばねば一言で言い表せるので、その宝刀を抜いてみるが、高橋留美子の描く乳房
の感じそのものだった。(〜て伝わるのか?)
力を込めていないので自信はないのだが、先端が記憶よりかなり大きいような…。
陥没気味だったほうも明確に突出しているし。
こっちはどうする?と由依が自らの股間を指し示した。
あーそっちはさすがに遠慮したい…。
そう思いながらも頭の中にはポンデリングの下壁から経血がしたたり落ちる様が浮かんでいて、まったくもって男は血に弱い。
俺は右手をエンジンキーに伸ばしてエンジンをかけることをもって今夜の仕儀の終了を告げた。
>>1 あらしは暇は持て余しているようだがニワカでコピペしか能がなく頭は弱いようだ。
しょきから読んでる者には何の影響もない。スレ消費が早まって無駄だと思うが。
たのしみにしているので頑張ってくれ。
まだこの先酷くなるようならトリップも考えておいほうがよいかも。
たのめるならば方言の説明をもう少し多く。
ねづっちでしたww
!!!
446 :
えっちな18禁さん:2013/04/10(水) 19:33:29.14 ID:xEJWg4+v0
>>445 あらしは暇は持て余しているようだがニワカでコピペしか能がなく頭は弱いようだ。
しょきから読んでる者には何の影響もない。スレ消費が早まって無駄だと思うが。
たのしみにしているので頑張ってくれ。
まだこの先酷くなるようならトリップも考えておいほうがよいかも。
たのめるならば方言の説明をもう少し多く。
ねづっちでしたww
!!!
荒らしがいるんでトリップつけるべき
この日初めて思ったことがある。
あーもう(時が)3年縮んで(進んで)いれば…。
俺の中学の時は男子詰襟に女子セーラー服だった。
高校でも男子は詰襟、女子はブレザーになった。
嗜好がどうのではなくて、女子の姿は中学はセーラー服、高校はブレザーと頭に刷り込まれているのだ。
ブレザー姿の由依を見て、今年16になる歳であればなあとしみじみ思った。
これは本音だ。
例え話をするのは難しいが、12時に売り出されるプレミアチケットがあるとする。
これを12時間以上前の夜中から手に入れようと並ぶ者がいるのであれば、仕方なく俺も暗いうちから並ぼう。
けれども7時8時から並び始めて手に入るなら、素直に喜ばしいし助かる。
「前の晩から並んだんだぜ」みたいな自慢話も悪くないが、正直、最低限6時ぐらいまではぐっすり眠っていたい。
結局、そうまでして処女がいいか?
の話に至る。
いや別に…と俺は答えるけれども、車で中古車なんて考えたこともないし、雑誌を買うにしても店頭でいかにも他人の手垢に
まみれた様子のヨレヨレは避けて何冊か下のを選ぶし、見本の一冊切りみたいな状況であれば他の店をあたってみるのが
俺だ。
今さら何を言う?
手に取って「ヨレヨレ」の一つを商品に与えたのはお前じゃないか!との声も聞こえるし、ここで一旦冷凍保存しますんで、
またお腹が空いたら解凍して食べてね、とはいかないのも重々承知だ。
そこへまた、釣った魚に何とやら、も若干は加わって、そこへさらにリスクもあって…と面倒は目白押しだが、何とか
食い止める拠点もできたし、後は時が解決してくれるだろうと考えたのはちょっと甘かった。
あと、拠点設定にもミスと言うか、一つ考え及ばなかったことがあった。
由依の家に近過ぎて、自転車でスイ〜っと自由に来られてしまうのだ。彼女の行動力を見くびっていた。
別に困りはしないが、帰りが暗くなると心配が絶えないのがキツかった。
コスプレ大会は何も由依だけのものではなかった。俺も参戦して二人して正装して敬礼している写真が残っている。
やましいところはないが親族と言えども公開するのはまずいだろうなw
その年の3月の末日は金曜だが、卒業式の後というか春休みには、その日まで連日のように由依が訪れてきていた。
一人暮らしをするにあたってのこまごまとした買い物に女子目線が加わることで助かることも多かった。
週が明ければ俺は入社式で、数日遅れて由依は中学の入学式だ。
俺にとっては学生時代の終わりなので、もう今までのような長期の休みも今後は望めない。
刹那的な行動に走る恐れに今となって逆に慄くが、あとの日程がよかったのか、そうはならなかった。
つまりは由依に性欲の矛先が向かなかったということで、日程というのは4月バカの土曜に引っ越しを手伝い合ったメンバーで
飲みに出たことだ。
締めくくりをここに設定したのは正解だった。
変に間があると、由依に求められてクンニにまで到ったことは何日かおきにあるが
「キレイに洗ってきたかぁ?」そんな台詞で笑い合えるほど俺に余裕があった。
もう決してこちらからは手は出さない。
「興味なくなってきたの?」
そんなようなニュアンスで訊かれたことがあったが、答には窮した。
何しろ実際に自分がやってきたことを否定してしまう部分もあるからだ。
我に返ったとは言えないし、結局は天下国家のせいにしてうやむやにするだけ。
もう誰にも邪魔されないんだからゆっくりと育んでいけばいいなんていう綺麗事は通用しないのか。
こんな女ですけど代わりに抱いてみますか?(何の「代わり」?)
上手くまとまったが据え膳とはいえ呼ばれるには危険すぎる。
向こうのことをこっちで言うってことは、こっちのことも向こうに言うってことの裏返しに違いない。
酔いつぶすにはもう酒の残りが頼りない。
そうこうするうちに綾子さんは横で科を作って座っていて俺の股間に手が伸び始めている。
あーもう目も据わってきている。
「あ、あれですよ。あのー避妊のアレとか俺持ってないですし…」
「心配ないって、ちゃんとあるから」
ポーチを開けて3連のを見せてくれる綾子さん。
どうする俺?
ラフに開いた胸元は今までに見たこともない白さで迫る。
俺はタクシー代をくれた営業部のオッサンの顔を思い浮かべることで振り払おうとしたが、オッサンが頭の中で処女の
綾子さんに今まさに挿入しようとしている妄想に変わって逆効果。
そうするうちに綾子さんの顔が俺の股間にどんどん迫って、もう頭を見下ろす形になっていて、シャワーをした後なので
「汚いですから!」と振り払うこともできず、その細く白い指は的確に俺の先端を捉えた。
これは貫通こそつい最近であったが、オーラルの仕儀としてはかなりの経験を積んでいると見えた。
行ったら最後、これは佐和さんのパターンだ。そうなったら俺に抗うスキルはない。
そうだ。このまま無様に綾子さんの口に果ててしまえば呆れて笑い話になるかもしれぬ、との考えは酔いに阻まれた。
それでいてコンドームを着けてくれる手技にはぎこちなさが残っていて、語った話に嘘はなかろうとの後押しになった。
佐和さんならそのまま跨ってくるだろうが綾子さんは着け終わるとベッドに仰向けた。
あからさまに脚を広げることもない。
これが逆に、俺に「そんな気にならない」なんていう拒絶をさせないほうに働いた。
照明のリモコンは綾子さんの手にあって、灯りは落とされた。
俺としてはテーブルの酒やなんかには足が届いたので、ひっくり返してぶち壊す最後の手段があったが勃起は収まっては
おらず、ついには膝に手をかけてしまった。
手をかけてしまうと、パタッと開いたのはむしろ綾子さんの意志。
ここまでの暗がりでクンニをするのは初めてだなとのちょっとした危惧があったので、まず指で探ってみた。
指が抵抗なく滑り込むほどにはすでに濡れていて、膣から逆たどりでクリに到ったのを手掛かりに舌先を伸ばした。
綾子さんは俺のクンニには敏感過ぎた。
イヤイヤを連発して、それはすぐに入れて入れての連発に替わった。
俺は避妊具の装着具合を確認してから入口にあてがった。
そこから進まずに体重をかけないように気を配りながら上半身を合わせていく。
顔の位置が近くなる。
「入れるよ?」と最終確認。
左手は彼女の首下にまで届いているので声を発しなくても反応は判る。
指では抵抗を感じなかったが、ちんぽではかなりキツい。
「痛い?」
「大丈夫」
とは言うものの呻きに似たものが漏れている。
「やめましょか?」
まだ半分強しか入っていない。
「いい?私の、…気持ちいいの?」
なるほど!
自分のアソコが男(オッサン)にとって具合のいいものかどうかをある種客観的に知りたかったのか…。
確かに、処女(初物)を頂くことが最大の目的だとする男の存在も聞かぬではない。
だからといって他の男で試すことなのか?
精神的には萎えた。
ちんぽが萎えなかったのはアルコールのせいで反応が極端に鈍っていたためと信じたい。
挿入はそのままに、せっかくの乳房を拝むとしようか。
トレーナーと言うよりは長袖Tシャツと呼びたいインナーは肋骨の始まり辺りまでしかめくれていなかったので、ブラと
一緒にずり上げた。
乳首のサイズがさすがに由依とは違う。
驚くほど軟らかい乳房は左右が離れ気味だったが離れ過ぎまで行かず許容範囲だった。
乳首を吸うと消え入るような声で「伸びるから嫌」と拒まれて、それが事実上のリミットになって、俺は少しだけ腰を
振って、イッたとアピールすると同時に身ぶるいでフリなんかしてすぐに抜いた。
やけに窮屈なコンドームだったことが一番印象に残っている。
女の人に恥をかかせず、いい落としどころだとは思ったが現実にはそうはいかなかった。
「○○君って誰かなあ?」
何日後だったか、そう言いながらも真っ直ぐに俺のデスクに向かって例のオッサンが歩いてきた。
そこでちょうど12時になった。
うちの部署は区画がそれそれ仕切ってあって、ドアに座席表は貼ってあるものの出入口から中の者を見渡すことはできない。
声に反応して立ち上がってしまった俺だが、相手からもそれなりの目星は付いていたようだ。
昼飯を誘われた格好で社外に出る。昼休みなので何の問題もない。
社名の入った営業ライトバンの助手席に乗る。煙草臭い。
大人の男と対決みたくなる構図は初めてだったが俺に部があると思っていたので大した気後れはない。
携帯でいつも昼食を共にしているメンバーの一人に断りを入れる。
「余裕やなあ」
村瀬係長(初めて名を知った。ていうか名刺なんか渡すなよ)、嫌な絡みをする。
「阪本(綾子)さんに気はありませんよ。行きがかり上部屋に泊めただけです。何もしてませんし…。それよりも聞いた
ところでは彼女をすっぽかしたとか、まあ奥さんも子どもさんもある身で二十歳の女子社員とお泊まりって訳にも
しょっちゅうはいかないでしょうが」(今回の仮名は完璧)
出し渋りなしのほぼ全弾を使っての先制攻撃。
続けざまに煙草に火を点けているところを見る限りかなりのダメージを与えていると見えた。
あまり追い詰めると逆上の恐れがある。
「いや、ヤッただろ?」とは来なかった。
そこまで綾子さんを追求したわけではないのか?
単に牽制するつもりだったのか。
俺にとっては昼食の日替わり定食を奢ってもらっただけ。
普通に働いている以上は綾子さんと絡むこともないし、もう絡んでいこうとも思わない。
3月の初めに二十歳になって、それまでは処女でいようと心に誓ってたのだろうか。
そのへんのことは聞いてみたい気もするが入社早々揉め事はご勘弁。
触らぬ神に祟りなし、だ。
ますます、俺って性欲弱いのかな?と思うのみ。
[とんだ置き土産]
何かとバタバタしてるうち、すぐにGW。
みどりの日(翌年からは「昭和の日」)から土日。公務員だと月曜が代休になるんだっけか。
ん?そもそも5月1日はメーデーで休みか?そうなるとまたまた代休か?
変なことが僻みっぽく気にかかる。
こちとら5月の1、2は平日で、その後に5連休か。
その初日のことだろうか。
「誕生日いつやっけ?」などと呑気なメールが由依から届いた。
何かのついでかで4月だと伝えた覚えは薄っすらとあった。
「もう終わったてw」
「えーむかつくぅ!」
そんな、むかつかれてもね、終わったものは仕方がなかろう。
やはりお父さんは仕事ですか。
で、よくよく考えたらご飯とかこういう場合に実際どうしてるの?
「叔母ちゃんがおんねん。お母さんの妹。最近彼氏んとこに入り浸りやけどなw」
なるほどw行方不明?の母親に妹がいたのか…。聞いたような聞いてないような。
「あばあちゃん(母方)もおるしな」
「ところで誕生日って何かくれるもんあるんですかね?」
「特になし」
と身も蓋もない。
母親の行方不明?に関してもそろそろ決着というかそれなりにはっきりさせなければいけないと感じ始めていた。
具体的なプランはなかったが母親に妹があるのなら手掛かり等、割と簡単かもしれぬ。
こんなことを考え始めたのは村瀬氏に勝った(?)勢いか。
とりあえずせっかくの休みなんで日帰りできそうなところへ遊びに出掛けましょう!
「車?電車?飛行機?」
飛行機の訳がないでしょ。車です。
そこからロープウェイに乗ったり、本来は農作物を運ぶゴンドラを改造した面白げな乗り物に乗りましょう。
海からすぐに急斜面の山になって、逆落としで有名な坂も割と近い。(興味ないか…)
人もさほど多くなくて結構楽しめましたねー。
セルフ讃岐うどんのお店のシステムにも楽しそうでした。
俺の部屋には寄らずにマンション(団地?)に直行する。
かなり久し振りな印象。
辺りは真っ暗だが+αなことなどはせず。
基本は日蔭者の設定ですから。
そういえばナオちゃんとかチアキとか、別に顔見知りでもなんでもないけれど、どうしているのだろうか。
たまには由依に近況を聞くべきか…。
聞いてみて思った以上の進展があれば、それはそれでまた自分の立場に窮してしまうな。
GWも最終日になって、そんなことを言っていられない状況になった。
話が横道に反れたのも突き詰めればコレを描かんがためだ。
前にちょっと触れた気がするが、園芸にマジに取り組んでいるw
園芸というかつまりは野菜作りだ。
土の庭があるが、いかにも造成用土といった感じで、そこから収穫したものを口にするにはやや気持ちが悪かった。
専用の樹脂製の鉢やプランターという、素焼鉢から箱に移行したタイプのものの底に軽石を敷き詰め、そこへ市販の
用土を満たせば後は苗を植え付けるだけだ。
庭の目隠しの立木は檜なのか杉の一種なのか。
どちらにせよ変に和風であまり好きではない。
棘々のキツいスーヨー(四葉と書くらしい)きゅうりと黄色くてちょっと細長いミニトマト、後もう一つは生で食べられ
るもの、とのコンセプトからは外れるがナスを選んだ。
ツルツルきゅうりを選ばなかったことに深い意味はない。
由依のたっての希望でイチゴ苗を探したがどうも季節が違うようで見当たらなかった。
俺は、由依がペタっとしゃがむ時に誰かにパンツ見せてないだろうかとそればかりが気になって、視界をブロックする
位置に立つことに腐心していたが、そんな中、一人の中年女性が「おばちゃんがあげよか」と由依に言ってくれたらしく、
中年婦人の家まで送ることになった。
婦人のお宅は結構な御屋敷だった。
イチゴは特殊な株別れをするので苗は採り易いらしい。
きゅうりのようなつる性植物はもとより、それなりに大きく育つとトマトやナスさえも自立できないようなので支柱を
求める必要があったが、100円ショップで求めたほうがお買い得だと由依が言うので従った。
その100円ショップは後に由依の友だちの一人がバイトをすることになるのだが、まあいい。
「庭」に出るスタイルは素足につっかけだったので作業の後に手足を洗う必要に迫られた。
毎回ではないが今回は大掛かりな作業だったので欠かせない。
裸になる必要はないとも思えたが、由依はあっという間に素っ裸になって俺をバスルームへと誘う。
俺はフローリング床を拭きながら、
「一人で入れよ、幼稚園児じゃあるまいし」
ん?幼稚園児じゃないからこそ誘ってるという矛盾もあって、語尾がスカッとしないが、その日は由依の父親が在宅して
いるとも知っていて早く帰さなければいけないので「いらぬ」ことをしている暇はない。
俺自身が通った跡も拭いてきたので、バスルームの前まで来るとそこから動けない。
脱ぎ散らかされた由依の抜け殻が散乱しているがそれも放置。
2段に折り畳まれる扉がバッと開いて、おそらく体を拭き終わった由依が仁王立ち。
すぐにフフッと不敵に笑って俺の横をすり抜けた。
もう陰毛がきれいに生え揃って筋は隠れて見えない。
一本一本もそれなりにしっかりした太さで、こんな風に直毛に近い状態は今だけなのか。
先のクンニの時はのける必要もなかったし、むしろナプキンに気を取られてか気付かなかったが、もう黒々と言ってよい
ほどだった。
俺は結局ズボンをまくっただけで服を脱いだりはしなかった。
上がりしな、控え目に扉を開けると、
「小さいほうでいい?」
そう言って由依がタオルを投げよこしてくれた。その台詞の連想から少しだけ綾子さんが浮かぶ。
タオルはヒラヒラと手前に落ちて足マットの上からは微妙に届かない。
「届かんて」
「もうめんどいなー」
言いながらもベッドから下りて、来てくれる。
わざとらしいタオルの投げ渡しそこねが何度かあって、上手くいった直後、あらかじめ持っていたのか、
「これって何?アレちゃうのん?」
由依が拡げた手のひらの上には、中身を取り出した後のコンドームのガラ(殻)があった。
マジマジと見たことも、一瞬たりとも触ったこともなかったが、これは例の綾子さんの時のモノに違いない。
考えろ!
考えろ俺!
どこから出てきた?
ベッドと壁の間か、それならば変に前の住人がとか言い訳したらドツボだ。
悪意なのかミスなのか、綾子ちゃーん!
そんなことは今はどうでもいい。
なぜか由依は透明でない面を上にしている。
そこに何となく勝算が見えた気がした。
由依はふんわり薄っすらとしかコンドームのことを知らないに違いない。
装着してみる授業なんてのを映像で見た覚えもあるがあれは海外だろう。
日本じゃ授業でもせいぜい教壇から先生が皆に見せるだけでは?
「ん、何それ?」と白々しく受け取って、透明面を自分に向けてかざす。
「あ、試供品試供品、頭セットする油だよ。社会に出たら洗い晒しの髪じゃマズいからね」
巧くいったのか?
「…あんまいい香りじゃなかったなー、嗅いでみるか?」
「ううん、いいわ」
納得した様子ではなかったが厳しいツッコミがなかったところを見ると、これ以上追及する意志はないと思えた。
俺はすかさず小さく丸める。
本体のほうの処理には気を使ったが、パッケージにまでは気が及ばなかった。
チューではないほうの軽いチウの後に玄関のドアを由依が開けると、まだ少し冷たい風が吹き込んだ。
日中は暑いぐらいなのにちょっと日が陰るとすぐに肌寒くなる。
今回の場合は俺が変な汗を掻いていたからかもしれないが…。
そんなタイミングで上の階の人が掃除機をかけ始めた。
あー掃除機は要るかな?
家にたどり着けば由依から到着報告の電話がかかることになっている。
その折にでも軽く相談してみるか。
[認めるか認めぬか、初・・・]
その電話はあっけないというか、意志のあるそっけなさというべきか、すっとんきょうでとにかく突然だった。
「朝起きたら生理なってた」
電話(家電)を受けたのは月曜の19時過ぎだったので俺の帰宅を予想してかけてきたものと推測できる。
いきなりそんなことを言われてもどう反応してよいか判らない。
「ん、あ、ああ…しんどくはないのか?」(しんどいは心の重荷や単に体が疲れたことを意味する表現)
おめでとうも浮かんだがこれはちと変か…。
「大丈夫やけどだいたい寝てる」
「寝てるって、それしんどいからやろ?」
「お父さんが寝ときぃ言うし、立ってたらすごい出てきそう」
あーニュートンか…おそらく経血の総量は変わらないと思うが、そう思う心境は想像できなくもない。
「…それじゃあ今週末に“勉強”入れとくし」
「うんわかった。そんじゃ…」
勉強とは家庭教師のことを指す。
そう言えば由依の在学中に3学期制から2学期制に移行したようなのだが、俺は後から聞かされるまで気付かなかった。
生徒にとっては中間・期末の定期試験が1セット減る重大事項のはずだが、夏休みや冬休みの長さが変わるわけでもなく、
通知表を受け取る保護者でなければ判り辛い。
あ、まずかったかな…。
生理の話に慌ててしまって予定を入れてしまったが、ちょっと都合は悪いかもしれない。
幸いダブルブッキングではないのだが、あの“脇”ちゃんが部屋にやってくることになっていた。
それも前日、金曜の夜に。
けれど実際には「夜」とは思っていない。
夏至に近い頃で日の長さは年中一だし、会社も第4以降の金曜は定時終業を推進しているので残業になる恐れもない。
…脇ちゃん呼ばわりももうたいがい可哀想なので名前を考えた。以降はリナちゃんと称する。
八重歯が印象的な、美少女と言って過言のないルックス・スタイルで、当時の由依より遥かにシュっとしている。
ご両親とも懇意にしてくれ、特に父親からは何度も釣りに行こうと誘われていた。
何でも、和歌山の太平洋まで出かける本格的な釣りらしく、お誘いにはいつも辞退させてもらっているけれど、俺が
勝手に妄想して思い上がっているだけなのだが、お父さんから「うちの娘どうかね?」みたいなことを切り出されはしないか
と少し気を揉んでいるw
あと、彼が重役(?と勝手に確信)を務める会社は広ーい広ーい意味でウチの会社とはライバル?なので、いつかヘッド
ハントしてくれるかも、とも内心目論んでいるw
まーそんなことはどうでもいい。
リナちゃんが由依の来る前日に部屋に来るのだ。
何かの対策が必要だったが、俺の母親の愛用品でもあるファブリーズ以外に浮かばない。
考えてみれば実家の自室であっても過去に、というか去年の夏休みにニアミスはあったはずだ。
挑発しているつもりはないのだろうがリナちゃんはいつもラフでそれでいて大胆な格好を見せるのでドギマギさせられる。
〜学習机を実家に置いてきたのはとりあえずは成功だった。小さなテーブルの前で横流しの女座りをしながら、
「ここじゃあ勉強は無理よねー」
いえ、あ、由依はここでやってるんですけどねw
「先生誕生日だったよね?…じゃあこれ」
この子が「先生」などと言い出したら少し警戒したほうがいい。
そう言ってリナちゃんはリボンをかけた箱を置いて、笑顔で手を振って帰った。(車では送らない)
箱は、開けてみると、いわゆるコロコロが一つと小さな紙袋に手作りなのかクッキーが入っていた。
何か深いなー(不快なと第一候補で変換されてw)
リナちゃんのご多幸を心よりお祈りいたします。
確か金曜は、雨は降ってはいなかったと思うが土曜は曇ったと記憶している。
なので由依は車で迎えに行った。
部屋で、時おり鼻をヒクつかせてる気もしたが概ねはファブリーズの勝利のようだった。
土休の都合で一週間先送りになった賞与(初回均一額)を封筒のままあからさまにヘッドボードのところへ置いておいた
のだが、気付かないのか知っていてスルーしているのか。
利き手の違いが足にも出るのか、リナちゃんとは違うほうの脚を流している。
女子はみなそうなのか、外反母趾気味である。(足指とか舐める趣味はないので気付かなかったw)
爪には何か透明なコーティングが施されていた。
対面で教えていてもどかしくなると背後に回るのだが、由依は俺の知らないブラをしており、月日の流れを感じさせる。
全体像は判らないが、とにかく俺の知っているものでないことは判った。
単に牽制するつもりだったのか。
俺にとっては昼食の日替わり定食を奢ってもらっただけ。
普通に働いている以上は綾子さんと絡むこともないし、もう絡んでいこうとも思わない。
3月の初めに二十歳になって、それまでは処女でいようと心に誓ってたのだろうか。
そのへんのことは聞いてみたい気もするが入社早々揉め事はご勘弁。
触らぬ神に祟りなし、だ。
ますます、俺って性欲弱いのかな?と思うのみ。
「余裕やなあ」
村瀬係長(初めて名を知った。ていうか名刺なんか渡すなよ)、嫌な絡みをする。
「阪本(綾子)さんに気はありませんよ。行きがかり上部屋に泊めただけです。何もしてませんし…。それよりも聞いた
ところでは彼女をすっぽかしたとか、まあ奥さんも子どもさんもある身で二十歳の女子社員とお泊まりって訳にも
しょっちゅうはいかないでしょうが」(今回の仮名は完璧)
出し渋りなしのほぼ全弾を使っての先制攻撃。
続けざまに煙草に火を点けているところを見る限りかなりのダメージを与えていると見えた。
あまり追い詰めると逆上の恐れがある。
「いや、ヤッただろ?」とは来なかった。
そこまで綾子さんを追求したわけではないのか?
女の人に恥をかかせず、いい落としどころだとは思ったが現実にはそうはいかなかった。
「○○君って誰かなあ?」
何日後だったか、そう言いながらも真っ直ぐに俺のデスクに向かって例のオッサンが歩いてきた。
そこでちょうど12時になった。
うちの部署は区画がそれそれ仕切ってあって、ドアに座席表は貼ってあるものの出入口から中の者を見渡すことはできない。
声に反応して立ち上がってしまった俺だが、相手からもそれなりの目星は付いていたようだ。
昼飯を誘われた格好で社外に出る。昼休みなので何の問題もない。
社名の入った営業ライトバンの助手席に乗る。煙草臭い。
大人の男と対決みたくなる構図は初めてだったが俺に部があると思っていたので大した気後れはない。
携帯でいつも昼食を共にしているメンバーの一人に断りを入れる。
生理の進捗?終了?具合はまだ聞いていない。
こちらからだと、聞いたら聞いたでその先の厄介は目に見えている。
これも触らぬ神に何とやら、か。
一通り終わってサッシから外を見たらしとしとと雨模様。
野菜たちも順調に育っている。
由依も来て俺がカーテンをめくっている俺の手の下から覗き込んでいる。
「花咲いてから実が成るん?」
「うん、全部そう」
イチゴの苗は黒いビニール製の小さな簡易鉢に植えてある。
底穴から根が覗き始めたので下に板を敷いている。
「まあアレだ、由依だってもう子供産めるんだしな」
彼女はまずドヤ顔を向け、なぜかお腹をさすりだした。
「そうや、けど男みたいにいつでも好きな時に出せへんのがめんどい(面倒臭い)」
なかなか辛辣な男性批判だ。
けれども、それはそれで男版生理として認知されたととれなくもない。
「こないだ(この間)男子にまた胸触られたし」
ん!!!
俺がムキになるのが面白いらしい。
中学で女子の胸触りはもうシャレにならないんじゃないか!と俺は思う。
「まあこっちはだいじょぶやったけどな」
そう言って股間に軽く手をあてがった。
これは誘いかもしれないが、いつものようにシャワーと連動していないし、こちらとしてはまだ月のものの経過すら知り得て
いない。
正直直視するのは辞退させてもらいたいのが本音だ。
俺のイメージとしては卵子の死骸&その他諸々血液ぐるみ、なのだから。
外食にでも出かければよいのだが、雨でそれも億劫だ。
買い置きのカップ麺をすすってよしとした。
というか、由依が眠たくなってきたという。
月経は隙あらばと睡魔を呼ぶらしい。
「ああいいよ、そこ(ベッド)で大の字にでもなって好きに寝ればいい」
俺はテーブルの上を片付けて箸を空グラスに差し込んで流しに置いた。
冷蔵庫にはジュース類の在庫がそろそろ寂しくなってきている。
サッシのカーテンをきちっと閉じ直した頃にはもう由依は寝息をたてていた。
それを見て俺も睡魔に襲われた。
テーブルをのけてスペースを作り、ベッドにもたれかかった。
俺は基本j、ズボンのままベッドに上がりたくない性質(タチ)だ。
だからと言ってトランクス姿になってベッドに上がると、この際はヤル気満々みたいで嫌悪を呼ぶし、結果この形になった。
俺がうとうととしかけた時に由依が何事か寝言らしきの後に寝返りを打って、それは俺から遠くなる方向で、この部屋全体
のスタイルは実家と同じようにレイアウトしたつもりだったのだが、盛り上がりを増したかに見える由依のプリケツを見ても
俺自身(というか息子)に別段の反応はなかったので、もういいかと思ってベッドに上がって仰向けた。
途中に一回玄関のチャイムが鳴ったが、おそらくいつもの新聞勧誘だと判断し居留守を決めた。
由依も背を向ける形で横向けに変わっていたが起きる素振りは微塵もない。
その後の俺は多分熟睡。
次に俺が目を覚ました時には大変な状況になっていた。
正確には、周辺気配の変化と下脛に受けた感触で俺は目を覚ました。
由依の寝ていた場所はもぬけのからで、トイレにでも立ったかと思い巡らせる間もなく、微妙に遠い俺の足もとでぼんやりと
丸くなっている?のが見えた。
部屋がそもそも明りを落として暗いのと俺自身が近視のせいもある。
足の甲に当たっているのは間違いなく布団などではなく体温のある由依の尻だ。
きっちりと位置を据えるように俺の甲に押し付けている感があって、まっすぐ天井に向かって伸びていた姿勢から変わって、
伏せて見え辛くなったのは俺が枕を使っていないからで(二つはない)、枕自体は由依が寝ていたはずの場所にあるのだが、
それを取ると気付かれてしまうだろうと思い、やめた。
同じ理由でヘッドボードからメガネを取ることもできない。
こんな状況は去年の夏休み以来か。
俺が勃起していることにはトランクスの反発ですぐに気が付いたが、これはレム睡眠時に目覚めたせいで、性的な刺激から
ではないとまず確かめておきたい。
と、これは希望的観測というやつか。
俺の就寝中に由依が握ってきたりする前例は知っていたが、勃起しているから握るのか、握るから勃起が始まるのかは
確かめたことがなかった。
現象として単純に面白くて興味を惹くことは理解できたが、意図して刺激を与えて勃起させたものだとは考えにくいと思った。
第一の理由は、曲がりなりにもまだ俺のがトランクス内に収まっている点。
俺のモノの場合、トランクス内で手コキ的な作業をするのは難しい。外へ開放せねばまず不可能だと思えた。
そう言えば、ベッドに上がる際にズボンは脱いでいたか…?
記憶は曖昧だが長年の習慣とかタチ(性質と書いて)を鑑みれば自発的に脱いだと考えるのが正しい…などとぐずぐず
考えているいるうちに由依が次のアクションを起こしたので、それどころではなくなった。
ほぼ向き合う形で、気付かれずに薄目で見るなんてことが現実にはできるはずがないと俺は考えていて、あらかじめ
というか首を起こさなければほとんど何も把握できないと知った時から瞼は完全に閉じている。
全ては感触頼りだ。
こう選んだのにもそれなりの根拠はある。
あけすけに言ってしまうと、由依が俺の股間をめがけて跨ろうとはしていなかったからだ。
勃起していることを前提にすると、こういう状態で自ら跨ってきて挿入させる女の人を知っているし、実体験としての俺
の初体験が正にそんな形だった。
ポジションが違うことだけで俺は“安全”、言い換えると“事故”は起きないと判断した。
ハプニングで由依の処女を奪うのはなにはともあれ望んでいない。
他者の欲を封じることになったとしても、そんな形での遂行は認められない、と考えていた。
幸いにも由依の局部は今俺の足首辺りにあって、それが確認できているからこそ寝たフリを続けることができた。
俺の先端が内側からトランクスを突いている場所は本来の出し入れ口からかなり離れている。
放尿のためのスリットは中央部を一か所ボタンで留めるだけの仕組みだ。
ボタンから見て上下の隙間から、俺のなら充分に外へ出ることが可能だ。これは平時も勃起時も変わりがない。
目を閉じれば想像力はどんどんと増す(気がする)。
由依の目線から性的なことを考えてみる。
これは中1だからどう、そんな枠ではなくて周囲の友だちやらから聞かされる環境面をメインに据えた。
まず思い付くのがナオちゃんとチアキだ。どちらにも年上の彼氏がいる(という俺の知識)。
もう性体験は済んだろうか。
だからと言って、二人が“やられた”から由依もいいだろうとはさすがに押しきれない。
二人の彼氏は未成年だが俺は違う。
従妹だし、俺は社会人だし…と、いろいろと浮かんでくる。
この流れで持って行くと萎えて勃起が収まるだろうと、…また楽観的な。
事実、ちょっと収まりかけた。
そのテントの突っ張りの弱まりを狙ったわけでもないのだろうが、由依の指がボタンを外しにかかっていると気付いた。
足の甲をちょっと曲げて、そこにまだ由依の尻があることを確認する。
まだ“大丈夫”だ。“事故”には直結しない。
触ったり握られたりするのであればフル勃起であったほうがいいなと変な見栄が顔を出す。
感覚が研ぎ澄まされてくる(できうればもっと何というか、例えば芸術なんかであってほしかったがw)と見えていない
ものが、さも見えているように、手に取るように判ってくる。
亀頭の終わり、それと縫い目の交差する部分にあてがわれているのは左手の親指か。
先端の口周辺には人差し指、その他は茎部に添えられていて…と、まるで勝手知ったるなんとやらではないかとも思えた
が、人間工学的に、足のほうからアクセスしたら自然とこうなるか、とも思えて感触としてはクリアだが意識としては
混濁した。
後から思えば、この次の段階で先を読めと自らを糾弾したいのだが、息を吹きかけられるという意外さに混乱して、その
意味を探ることに必死で(例えば糸屑を振り払おうとか)想像力が欠けていた。
もし想像力が働いていて予測できたのならどうするか。
もちろん避けていた。
巧いこと方策を考えてやめさせたに違いない、と思いたかった。
ペニスの先端のほうに集まっていた由依の指がスルスルと根元へ下りて、アレ?と思う間もなくフリーになった亀頭部は
若干根元から引っ張られつつ、いきなり彼女の口の中へと入った。口と判るのも経験則か。
ペニスとちんぽの言い分けについては後にしよう。
あれほど何度も由依にクンニをしておきながら、俺は逆の立場に立つことに関して全く想定ができていなかった。
正に「あ!」と声に出るすんでだった。
497 :
えっちな18禁さん:2013/04/26(金) 23:45:01.10 ID:AOYxiFi/O
終劇?
498 :
えっちな18禁さん:2013/04/28(日) 04:09:17.72 ID:gy4NPd3x0
もう誰も読んでねえよ
いい加減気づけや
499 :
えっちな18禁さん:2013/04/28(日) 11:44:52.56 ID:OfItfj+CO
↑覗きに来といてwww
俺は読んどるぞい
501だったらユイの処女は俺のモノ
502 :
えっちな18禁さん:2013/05/01(水) 22:19:49.37 ID:t3VLd8ac0
続きはよ
はよ
504 :
えっちな18禁さん:2013/05/05(日) 13:14:06.97 ID:Btf5mMQ2O
これ誰か適当に結末書いて。
なんだこの日記
連休最終日にようやく規制解除!
まだ解除されてない
書けた
509 :
えっちな18禁さん:2013/05/07(火) 00:09:27.32 ID:MiAqqXEk0
どれどれ
510 :
えっちな18禁さん:2013/05/07(火) 12:03:02.51 ID:h3rn4VykO
方向性を見失ったんだろうな…。何が伝えたいのか、わかんなかったもんね。
511 :
えっちな18禁さん:2013/05/08(水) 08:10:52.71 ID:w8pliZtNO
従姉妹はかわいければ普通に彼女にしていいでしょ
7歳下の小学生従姉妹から告られて付き合っているよ
キスまではしたけど挿入は「小学校卒業までは大人の身体になってないからまだダメ」って教えてある
移転ですぅw
>>1 官能小説化を目指してるんだろうけど才能無いよ
他の仕事を考えた方がいいね
>>1 文章読んで一寸気になったんだけど精神不安定なところが無いかな?
一度心療内科で受診することをお勧めする
色んな意味で凄い、面白い
妨害してる人が必死なのもw
あまちゃんに似た進め方もいい
「させる気がなかった」と「してもらえるとは思っていなかった」が同義になった。
まあそれはいい。
放尿器としてがメインで、男性の象徴としてもちょっと、それはちんぽ。
勃起して女性器に入っていく気満々なのがペニス、と、俺の美意識というのか、語彙選択の感覚は今目生えたのかもしれないが、
突然書き分けたくなった。それもいい。
由依の舌先が亀頭の下のくびれを一周しているのがつぶさに判る。
周回が終わると舌の先端が俺の先端を攻めた。
それらも別の女の人にしてもらった経験則から判るものなのだが、口に含んだ状態で行っているということは、物理的にAVか
何かをテキストにしてその通りというわけではなく、何らかの応用か、もしくは練習でもいい、過去の経験を再現しているに違いない
などと思ってしまうところ、これは処女を抱いた経験のない男の限界か。(処女でもオーラルを上手にこなす女性もいるが)
というか、そんなことはこの際に問題ではない。
射精にまで到ることができるとは思えなかったが、この事態、寝たフリのままどう収拾する?
「ああ気持ちいい」などと呻いて起き出すか。
そうこう思ううちに、アレ?今脛の下のほうで指?に触れたような…。
由依が軽くオナニーをしようとしているのか?
それとももっと軽くて、パンツが濡れてきて、その感触が嫌で布地を局部から浮かせようとしているのか?
答は出ないが、正直言うとちょっと考えたくはない事項だった。
このタイミングで携帯が鳴る。
神なのか悪魔なのか。
メールではなく通話の着信音だった。
携帯は追いやったテーブルの上にある。距離にすると遠くてもせいぜい1メートル20ほどか。
これで起きないのもちょっと不自然か…と迷ううちに切れた。
由依の動きは止まっている。というか鳴ったその瞬間で固まっている。
う〜ん…伸びをしてから起きるパターンに決めた。
どんな状況も何とか+に転じたい。
唾液を回収して離れようとする由依の気配。あからさまな反応をしない俺。
由依が離れると同時に身をよじってスペースを作った。
そこへバタッとうつ伏せに倒れ込む由依。
それなりに大きな重量移動なのに何の配慮もない。
ベッドが揺れた。
「切れたね。メール?」と由依。
「いや、あの音は着信…」
「そっか…ずっと起きてた?」
「うんや、寝てた。爆睡」
「やったら、由依からの誕生日プレゼント気付かんかったんやね」
誕生日て、もう3ヶ月近く経っている。
「…ちょっと気付いた。最初は夢かと思てた」
「ちゃんとできてた?」
「まあできてた」
「ほんじゃ、これ貰っとくわw」
少し這ってヘッドボードから賞与の封筒を取る由依。
仰向けて中身を出そうとする。
判を押すための枠が印刷された無骨な茶封筒だ。
昔、給与が手渡しだった頃?に使われていた残りなのかもしれない。
寸志なら祝儀袋を使うか。寸志にしては額が大きいので封筒になったか。
それはアカンやろ、と思いながらもあえて由依には構わず、俺は起きてテーブルの携帯を見た。
着信は佐和さんからだった。
もう半年以上、電話・メールはおろか顔も見ていない。
佐和さんからの着信だからといって、取りたてて何も考えられなかった。
由依は一万円札の薄ーい束(束とは言えんか)を扇に広げている。
俺もちょっと大げさにベッドを弾ませながら上がる。
紙幣には目をくれず由依の立膝を抱える。
シャワーを浴びていない場合、ここで由依が拒否るパターンがある。
この日はスカートをめくって(すでに立膝の時点で下着は晒されているので無意味だが)も無抵抗だった。
パンツの濡れ染みが俺を興奮させる。
濡れ染みの横をめくってみると次々と溢れ出ているのが見えた。
ほんの一瞬だけパブロフの犬だかが脳裏に浮かんだ。
被害が広がる前にと、一気に脱がせて吸い付いた。
生理用品やそれに類するものは見当たらない。
誰も呼んでないのに…
佳境だから頑張って書いて♪
たまに見に来てるから、続き頼むよ。
支援
Go!
支援
★年表すり合わせ要確認!
ずっとパンツ脱いで待ってるから風邪引いちまうぜ
531 :
えっちな18禁さん:2013/05/20(月) 19:09:14.74 ID:agl7Kdpu0
dat落ちた?
もう終わり?
まだかなぁ 支援
>>522 シャワーを浴びてから家を出てきたのだろうが、何度か排尿は挟んだはずでややしょっぱい。
「あ・・・気持ちいい」
ヒラヒラと俺の眼前に万札が舞い降りた。
「挿れてええんよぉ…」
俺は答えないし応えない。
中途半端に目覚めさせて、それでこうなって、蛇の生殺しみたいに思え、それは不憫で申し訳ないのだが今はまだ無理だ。
俺も我慢?するから辛抱してくれ!
心の中でそう願う。
処女膜(膜というイメージからは遠い)はヒクついて、塞がったり見通せたりを繰り返していた。
案外挿入しても、言わばアコーディオン構造になっていて、あっけなくそしてフレキシブルで、痛み等に関しても大した
ことはないのかもしれない。
「コンドームがないから無理。お腹の上に出すから(いいタイミングが来たら)言って」
「了解!」(何だよその受け答え、と思わされることが何度もあるw)
とりあえずは避妊の用意がないことを理由にしてしまったが、また今度、思い切ってナオちゃんやチアキのことは聞いて
みよう。その上で、たとえ二人の性体験が進んでいても、俺としてそうは進めないと説明しなければ。
ちょっと都合よく利用した感もないでないが、それが最善だと思えた。
なので、この今日のプレゼントはノーカン(ノーカウント)で…。
[悶着ふたたび]
あの日あのまま佐和さんからの着信がなかったらどうなっていただろうかとは、その後も何度か考えた。
やはり最終的には俺の股間に跨ってきて、挿入を計ったんだろうなとの結論に落ち着く。
その理由は、フェラの方法が射精させることを目的にしているパターンとは思えず、たとえそれが単なる方法論的な間違い
だとしても、まあ雑誌か何かの付録で学んだのなら前戯としてのフェラしか教えないか…と結局はうやむやになるのだが、
後の「挿れていいよ」の台詞も後押しして、そうなると現状、考えること自体が無駄かと思えて虚しい。
ジェネレーションギャップという逃げ道は嫌いだがどうしても頭をもたげてしまう。
八方塞になると、もう犯罪でも何でもいいやなどと自暴自棄になるかもしれないが、そこへきて効いてくるのが“血縁”だった。
鬱陶しい梅雨空はまだまだ続く。
この頃実は、車の買い替えを考えてディーラーを巡っているはずなのだが、あまり記憶にない。
いや、もう納車を待っている段階かな?
父親が選んだ現車は、いかにも素人が選びましたよって感じの、フルサイズの低グレード車で、持て余すことも多かったし、
一人身には使い勝手が悪かったので思い切って買い替えることにした。もちろん両親の了解は得た。
大ヒットしたコンパクトカーの後期型。そろそろ人気も下火になって…。
その車が今(2013年)3回目の車検を前に再び買い替えを考える時期に来ている。
そう考えると時の流れは速い。
今度は自転車を積み込み易い軽自動車にとw
「大嵜、大嵜ぃ!」
招かれざる客の声がする。もう呼び捨てかよ。
ちゃんと部屋の前にインターホンというか呼び出し端末があるのだから、そんな昔風にせずとも…w
やはり昼前、前回と同じパターンか。
村瀬氏はガチムチ系で汗っかきだ。
きっちり並ぶと綾子さんのほうが背が高いのではないかな?
「君、俺らのこと車内で言いふらしとるん違うか?」
だらだらと前置きをしないのは助かるが定食屋で始める話ではない。
なので、ここでする話かよって感じに、いぶかしがる表情で少し睨んだが村瀬氏はお構いなしだ。
結局のところ要約すると、村瀬氏の使っている営業車のナンバーでラブホへ入るところの目撃情報とか。
「妻帯者なのに勘弁してくれよ」
勘弁してほしいのはこっちのほうだ。
というより、噂が広まっているのが事実なら他にも敵がいることを自覚しろよw
もう処女喰ったんだし潮時では?
そう言ってやりたいがややこしいだろうしやめておく。
その日は単にイライラを俺にぶつけるためだけなのか、再度の牽制なのか。
後日薄く薄く希釈して訊き回ったところによると、営業部絡みで最近不倫ネタはなかったし、若い者を集めて裏物のDVDや
なんかを売り捌いているってことでだけしか村瀬氏の名前は出てこなかった。
綾子さんに関しては、帰宅時に歩く後ろ姿を見かけたことが何度かあった。
拾って送ってやってもよかったのだが、また村瀬氏が嗅ぎつけたら鬱陶しいなと思ってアクセルを踏んだ。
何のアクションも起こしていなくても火の粉がふりかかるなら避けずともよかったか。
車を買い換えて初めて乗せた由依以外の女性が確か綾子さんだと思う。
その日も同じように歩く後ろ姿に遭遇して、知らない車にクラクションを鳴らされたらどういうリアクションをするかな?
との単純な好奇心から鳴らしてみた。
すぐに目が合ったので思うようなリアクションはなかったが呼び止めた以上は乗せぬわけにもいかない。
「こないだまた(村瀬)係長がブースに来てねぇ(正確には部屋までだが)…」
「うん。それは聞いた」
話が進むと、村瀬氏が自分の女として既成事実にしてる前提がもう嫌だと綾子さんは言う。
処女卒業の通過点として見ているのか?は、俺独自のまとめ、分析。
ファミレスで夕食を済ませ、帰すタイミングを逸してまた部屋まで持ち帰ってしまったw
車だと酒を飲めないのできっかけを作るのが難しく、ズルズルと流れてしまう。
ま、同窓会Hにしても、それが好都合な生き方をしてきたのだから仕方がないか。
「この間は浮気の証拠をここへ残されて難儀したよ」
彼女がいることをあえて匂わせてみる。
「たっくんには『やってない!』って言い張ったんよね?」
あのオッサン、たっくんとか呼ばれてるのかww
話が微妙に噛み合わないがまあいい。
「言い張った言い張ったw」(「イッてないし」とは今さら続けられない)
「私にとってはセカンドバージンやし」
(今とはちょっと違う意味合いなのかな?セックス2人目の人とは生涯寄り添えるとかいう都市伝説?)
「こういうの重いんかな?」
「その前に係長とはどうなりたいん?」
(村瀬の名前は意地でも出さないw)
お互いが核心を言わない応酬。
・・・・のまま顔を寄せられてキスを誘われて俺の負けか…。
今度は避妊具は俺の手に握らされた。
こういうところはしっかりしている。感心で間違いがない。
俺の手に避妊具を残して馴れた感じにバスルームへ向かう女にちょっと憎しみに似た感情が湧く。
「猩々は結局のところ掌上」などと変なダジャレが浮かぶ。
同期の同僚に真剣なのかどうかまでは知らないが綾子さんに思いを寄せいていると語る男がいる。
お前は何も知らなくて幸せだよ、と俺は心底思う。
行きつくところまで行ったら後はメンタルだよ。それしか言えねw
知らなくていいことがこの世の中には多過ぎる。
この夜は綾子さんの中でイッた。
と言ってもコンドームの中だ。
コンドームを使ったセックスなんて嘘っぱちだ!とその夜初めて具体的に思った。
綾子さんは何というか新たな目覚めにイキイキして見えたが、それは俺にほんの少しだけヤツに勝ったな、と思わせて
くれるだけで、過半数は、また性懲りもなく抱いてしまったとの後悔と自責のみで、これは単なる賢者モードというわけ
でもなく、コンドームに溜まった精液の量に収穫の歓びを見出している様子の、無駄に背の高い女に対しての苛立ちでも
あった。
「たっくんはね、ささっと外して口に出したがるんよ」
(・・・だからぁ、そういうこと言うなよ)
こういう瞬間、ああ自分も煙草吸いだったらいいのにと思う。
あーもう勝手に服着て帰ってくれたらいいのに、と思いつつ送る。
翌朝、営業部は朝礼をやっていると知っていてあえてこちらから電話を入れた。
こちらも社内なので固有名詞などは言えない。
「昨日の夜にファミレスで話しました。あまり束縛しないほうがいい感じでしたよ」
「ああ俺もこないだは言い過ぎたと思とるよ。今度は飲みに行こうぜ。高い店は無理やけどな」
「いえいえこっちはいっつも車なもんで…」
断ったようで遠慮しただけのような。
「へえ、奥さん学校の先生なんですか」
また村瀬氏と定食屋にいる。
今回は社を出る折に綾子さんと出くわした。
どう思われただろうか。
「だからね、嫁さんのほうが間違いなく先に帰ってるわけなんだけど、最近無言電話がかかってくるようになって…」
「無言電話…ですか」
なぜか俺が相談されてる格好になっている。
(あの子はそういうことするタイプじゃないな)
このオッサンは綾子さん以外にも手広く女に手を出しているふうだが、他は水商売の女か、もう自重すべきだろ!
とも面と向かっては言えない。
2歳か3歳かの、七五三だから3歳か、の娘さんの写真を見せてもらったが、この子が二十歳になって俺が抱いたとしても
村瀬氏の今の年齢よりは若いか、などとやや上の空。
そう考えると、やるな係長!とならぬこともないが…。
こういう下地があってこその「セフレ」なので仕方がないが、やはりコトの最中に生々しくオッサンの姿が浮かぶことがある。
それでも週一に近いペースでリーズナブルに抱ける女の存在は助かった。
いつもいつも素面だから時には、「あーイク気がしねー」などと思いながら腰を送っていることがある。
こんな時に限って女はイク。佐和さんの時も同じようなことが何度もあった。
これがあったからこそ彼女は俺を重宝したのだろう。
イッた女の顔を見下ろしていると、基本は可愛いと思うが、哀れというか気の毒に思う瞬間もある。
特に綾子さんの場合は、俺がイッていないことに気付くと、すぐさま口で抜いてくれようとするのだが、俺としてはそんな風に
髪振り乱して必死になられても引く気持ちが先に立つし、そのままゆっくりと呼吸の乱れが直ってくるのを見ているのも悪く
ないと思うのだが、オッサンに仕込まれたのか彼女のほうに強迫観念みたいのがあるみたいで上手くいかない。
快楽にというか、快楽を与えてくれる男に身を委ねている女を何となく哀れに思うのは勿論由依の存在もある。
自分がそういう世界にいざなっておいて言うのも何だが、俺自身の性欲は綾ちゃんがほぼ抜いてくれているし、この期に到ると
性的な愛撫がまるで犬や猫を撫でているような感覚に襲われるようになった。
この頃のことを「第一次倦怠期」と後に由依は呼ぶw
由依は何となく佐和さんの存在に気付いていて、綾ちゃんと佐和さんを混同しているようだが、これは俺にとって好都合なのか
不都合なのかも考えぬまま夏は盛りになった。
綾ちゃんと海へ行く!と語るメンバーに片思いの同僚を見付けた時には、あ、俺の役目もうそろそろ終わりなのかな、などと
達観した域で思ったし、同時に僭越ながら村瀬にももうそろそろ退場してもらうべきだと考えた。
随分と独善的で思い上がった考え方だが、まだまだ若気の至りということで…。
[同窓会Hのシステムはやはり異常]
当たり前のことのように書いているが、摩訶不思議なシステムだと今になるととりわけ感じるようになってきた。
一言で言ってしまうと、一時的であとくされのないセフレを一つの枠内でとっかえひっかえするためのコンパなのだが、丸っきり
見知らぬ者同士ではない安心感が売りなのか、枠の基本が高1の時の体育授業の時の合同2クラスで、同窓会自体は高校の在学中に
すでに始まっていたみたいで、俺が参加したのは大学に入ってからなのだが、初めは高校の時に思いを寄せてはいたものの告白に
まで至らなかった同士をひっつけて動向を見たりしようというノリだったらしいのだが、俺が参加し始めた頃にはもう、女子の側
から「男」を競り落とす裏の面が実際のところはメインになっていたようで、競り落とすというと物騒だが、男たちは採点表で
採点されており、これは男子の側からも閲覧することができるのだが、この場合は個人が特定できないように伏せられている。
「俺、飲めないから」と言って車で来て早々に女を持ち帰る(持ち帰られる?)ヤツも当初はいたようなのだが、こういうのは今は
禁止されている。
既婚者の参加禁止は割と最近に決まった事項。一時は採点表に「遺伝子」という項目があって、誰か女で結婚はしたくないが、
子どもは欲しいという者が「種」欲しさに加えた項目だと聞いたことがあるが、やがて消えたので、これはその特定の女性が目的
を達成したから必要がなくなったのではと噂されている。
総勢にすると80名ぐらいにはなるはずなのだが、初回から全く関わっていない者も多く(当たり前か)、一回の宴会としての規模は
30名を超えていないと思われる。
当初の「首謀者」はもうこの世にいない。
彼と婚約していた女子があとを引き継いだとか言われているが真相は定かではない。
ただ、今は亡き首謀者がカリスマと化しているのは事実で、俺も在学中には数回言葉を交わしたことがある程度なのだが、何か
宗教を興すとか、大々的に組織的な詐欺を企てるとか、そいうのが例えばニュースになって、誰かが「これって黒幕はアイツだぜ」
みたいなことを口走ったら、俺なら信じてしまうな、と、そんな男だった。
まあ俺自体が全貌を詳しく把握しているわけでないのに説明しようというのがそもそも無理な話で、ややこしくなるばかりなので
このへんにしておくが、彼氏との別れ話に加勢するとか、引っ越しの手伝いをするとか、そんな便利屋稼業みたいのを女が体を
報酬として依頼することもあるようで、男の側からすると得点が高いのがステータスになるのかどうなんだか…。
得点というより特典目当てなのかと揶揄しつつ離れていく男どももいるが、それはそれで「負け組がぁ」などと揶揄されるし、俺
としても突き詰めるとそんな風に言われるのが嫌なので抜けずにいる。
俺は運よく参加初回からご指名を受けることができ(だから続けているんだろうなw)、
「あんたのこと2年の時に7番目に好きやったわ」
え、2年の時のクラスメイトも入ってるのか?そんなことより7番目って微妙というか、よくもまあそんな順位を覚えているなあと
感心するばかり。
おそらくは“新しいもん好き”なんだろうな。
新顔お試しチョイスか、それでもそつなく「仕事」をこなしたお陰か次回には複数のご指名をいただくことができたw
年上の女に鍛えられたという点では佐和さんに感謝せねば。
俺としたことが綾ちゃんを抱いた翌夕に「タテノカイ」(漢字を充てて書くのはさすがにマズいかw)があるなどというブッキングに
してしまった。
まあ綾ちゃんもトンボ帰りして海に出かけるのだから似たようなものか。
注:タテノカイとはH目的の同窓会の正式名称。今では知らぬ(忘れた?)者も多い。
元はタテナカイだったとの説がある。
「タテノカイ=部屋片付けの習慣」は結構きっちりしていて、その日は確かエアコンのフィルターを洗浄したと記憶している。
自分の管轄外で言わば勝手に設置されている家電製品とか、俺の性格ではちょっと受け入れがたいものがあるがこればかりは
仕方がない。
ご指名があると「本部」から携帯番号だけがメールで送られてくるので、まずは電話帳から検索して、過去にお手合わせしている
相手かどうか確かめる必要がある。
稀には複数から指名を受けることもあって、番号がいずれも検索にかからなかった場合、えいやっ!の掛け声だけでコインの裏表
占いみたいに選ぶしかない。
この日がその複数指名だったのだが、実はこの2件は裏でつながっていて、俺がどちらを選択していても結果は同じになる運命、と
いうほど大げさでもないが、成り行きになっていた。
検索でかからなかったので相手からの連絡を待つ。
どちらを「断る」のかは運営サイドにメールで連絡する。
こちらに通知された時にもうフォーマットみたいのが決まっているから返信は簡単だ。
この段階だと当人同士でやり取りしてはいけないルールになっている。
早々に席を立つ男たちは、お声のかからなかった者たちだ。少し優越感みたいのを感じる瞬間。
ちょっと遠くの席へ立って行って、フェイントみたく動いてその実は、残りビールなんかを自分の席に持ってくる。
もう女子たちの姿はない。
今残っている女子は運営サイドの者か?
一人は覚えている。2千メートル走かで唯一敵わなかった女子だ。
記録会みたいな時だけ男女が一緒に体育の授業を受ける。
女子のほうにはこちらのメルアドが伝わっているはずなので待つほかはないのだが、例外的に今回は男であるこっちに選択権がある
形になった。
宴会場を追い出されてもなお連絡が来ない場合はこちらから電話するほかないのだろうが、そんな経験は今までしたことがない。
メールの着信を合図に見切りで席を立つ。
貧乏ゆすりをしている悪友に目で合図して、残りのビールを注いでやる。
待ち合わせスポットの定番はスタバとかそういったところに限られてくる。
繁華街にはやや疎い俺にはにわかに理解できない場所が指定されることもあって、その日もそうだったのだが、店に立ち返って
貧乏ゆすりに尋ねてみる。
タテナカイ、彼こそが二人存在する「ナカイ君」の一人だ。
「お前、ヨシモトの社長の息子なんだからNSC入れよ!」とか、その場のでは誰も理解できないボケをかましてくれたことは、いい思い出だ。
彼は男女の双子で、片割れとは一度お手合わせしたことがあるのだが、それはもちろん内緒だ。
二卵性なので生き写しといった感じでは勿論ないw
ていうか、こういう集まりに姉妹と同席してるってどんな気分なのだろう。
誰だろう…、と相手を想像する瞬間がある意味ピークなのかもしれない。
あー全然話してないパターンね。
待ち合わせに現れた相手は飲みの席で一度も話さなかった、それどころか顔すら見ていないメンツだった。
メンツと書いたのには訳があって、なぜか二人連れだった、というか「覚えてるぅ?」の後に二人が続けざまに自己紹介をした。
「一人暮らししてるでしょ?だったら二人でもいいじゃん」
なるほど、事前の口コミはシビアだ。3人ではラブホへはしけ込めないってわけなのか。
えー!3Pかよ!!!
は俺の心の声。少しは口もとが緩んだかもしれない。
というのは俺の勘違いで、タクシーの後部座席に挟まれて座ると、すぐに耳打ちで言われたのだが、もう片方の子が今までセックス
でイッたことがないのでイかせて欲しいって話だった。
えらく買い被られたもんだ。どこからそんな情報が出たのだろう。
整理すると、クンニではイッたことがあるが挿入されてピストンではイッていないという話だ。
いくら耳打ちとは言え、運転手のいる車内での会話としては不穏当だろう。
ましてや俺の部屋に横づけに近い形で行くんだからw
部屋に入るとすっかり酔いも醒めていた。
酔ったままでは、それはそれで困るが。
というか、この会でマジ酔いしたことなんかないわな。
女たちは二人して風呂場でキャッキャと騒いでいる。
あーユニットバスの物件を選ばなくてよかった。
あいつらも見たところ今夜は一度も酔ってないんじゃないか?
いいタイミングでナカイ君からメールが入った。
「オクって子知ってるか?」
こういう情報交換は建前では禁止のはずだ。
「知らん。(改行) 妹今夜は来てなかったな」
オクなる娘のことは本当に知らないので仕方がない。
双子の妹がデキ婚して既に人妻なのは知っていたが、そこをあえて突いた。
兄ちゃん何してんだよwとの揶揄と、お前の妹いい女だったなあとの懐古を込めたのだが、後者は彼には解るまい。
ナカイ(妹)が、裸に剥いたら断トツにいい女だったのは事実だ。
直接メールでデキ婚することを告げられた時は、大学在学中で一二を争う凹みようだったなと思い返される。
彼女とは「カイ(会)」外でも確か二回ラブホへ行ったが、中に出して妊娠させてしまって嫁にしようかと思いかけたことがある。
今の夫氏とその点ではひょっとしたら同じ気持ちだったのかもしれないが、おそらくただ一つ違っていたのは、俺だけが兄である
ナカイ君と知り合い・友人関係だったということだろう。あくまでも想像の範疇だが俺にとっては確信。
ナカイ君を兄と崇めるのは心底嫌だわw
手合わせの後に恋愛関係を築いてカイから引退するのは自由だ。
実際に、当日の手合わせなんかはなしで単なる付き合うきっかけにしたという“健全な”カプルも存在するらしい。
自分の話に戻すと、今夜の二人に関しては、実はオマケで付いてきたほうの子(イきたい子)はかすかに高校時代の記憶が残って
いた。開園直後のUSJに20人近いグループで行って、園内に入ってすぐに木端微塵バラバラになったのだが、その時のメンバーに
確かいたような…。
まあ初対面みたいな感じにしておいたほうがよさそうだ。
もちろんもう一人とも顔見知りってわけでもないのだが、彼女は誰とでもフレンドリーな感じのタイプのようで、宴の最中にも
そう言えば酌をしてもらったと思い出した。
さすがに話が進まない、と自分でもイラついてきたw
ミユは鷲っ鼻のところなんかが結構由依に似ていて、俺としてはちょっと引き気味。
どこも隠さずに出てくるところなんかも似てて、それには閉口。
「こんの子(この子)ホンマ全然羞恥心ないよってにぃ、もう負けるわ・・・」とサヤカも呆れ顔。
そう言えば、この一昨日だかに俺は人生で初めてドラッグストアかホムセンかで大箱のコンドームを買った。
もう小分けにして方々へ隠したが、いくつかは由依にも見つかるだろうとの前提でセッティングしているので、それには、
俺だって健康な大人の男なんだからな!みたいな胸張りというか、男の生理も理解してよ!との懇願というか言い訳というか、
かなり開き直りだなあw お前がまだ子供だから別のところで大人の女を抱くからな!とまではいかないまでも、本音として
遠からず。そこへ今夜のように女から指名されるシステムなのだから正に渡りに船だ。
綾子さんの件も、いい格好をすると「不倫から脱却させるための男同士の戦い」みたいなポーズも無きにしも非ずで、あー俺
ってなんと卑怯な…と落ち込みつつも、皆が基本幸せならいいでしょ!みたいな逃げがかなり大きくハッキリと見えていて、
背中を押してくれる。
羞恥心の薄いミユ、肌は白いのだが陰毛は凄い。
入れ違うように俺は立ったからチラとしか見なかったけれど、ベッドの上に体育座りすると、こりゃケツ毛バーガーさんに
匹敵するかも。バスタオルを畳んで敷いていたが、湿気ってるはずなのでいいんだか悪いんだか。
クンニはキツいかもなーとの第一印象。
サヤカのほうは乳房の始まりが下のほうにあるタイプのスレンダーボディ。
もう水着の跡が見て取れる。
髪をアップにするとなかなか色っぽい。
「イきたい娘」ミユのほうはショートヘアだ。
一対一だと、言っても最終的にはごぶごぶの立場だが、女二人に待ち構えられると、どんな感じでシャワーから戻ってくれば
いいのか判らない。
俺の部屋、「ホーム」だからマシかなとも思ったが、逆に二人してインテリア(というほどのものでもないが)なんかを批評されたり
している可能性もあるわけで、こうなるともうラブホのほうがよほど気が楽か。
結局はトランクスとランニングは新しいのを身に着けてから部屋に戻った。
女の人と違って髪を濡らしても大したことはなかったので髪を拭きながら、何かドラマででも観たのかな?耳に水なんか入って
もないのに気にする素振りなんかして、けれども意外と注目なんかされないで、あーやっぱ彼女たちにとっては「アウェイ」なんだ
なと少し胸を撫で下ろす感覚。
ちんぽってのは秘匿兵器の全貌、初お目見えなのだから初め隠して当然だとは思うのだが、ランニングにまで首を通したのは
失敗だったか、と俺はそこからなかなか離れられない。
ミユのほうがベッドにきちんと寝て、タオルケットだったかみたいのまで掛けて、かなり豊かに見えたバストもさすがに流れた
か、極端な隆起として形は現れていない。
部屋と廊下とを仕切る扉のところからはバスタオルを巻いたままベッドに腰掛けているサツキの肩越しがまず見えて、ミユの顔は
少しも見えない。
「あたしもマンションじゃなくてこういう感じのとこ住みたいな」
声の主はミユだ。サツキはこちらを真っ直ぐに見てくるが手は胸元を押さえるのに懸命で、やや心ここにあらずといった感じに
見えなくもない。
おいおい、(3Pの)言い出しっぺなんだからもう少ししっかりしてくれよ、と俺は思う。
「上の階は女性専用なんですよ」
タメのはずなのについ会社人の癖が出てしまう。
近付くにつれミユの顔が見えてくる。天井を見ている、というか、とりあえずこちらは見ていない。
さて、片方にキスしてもう一人にしないのも変だな。
だからといって、例えば近い側のサヤカにしたとして、いずれ連ちゃんになってしまうのも何だか抵抗があったので、とりあえず
こちらからは迫らないことにする。
サヤカから少し間を開けて俺もベッドに座ると、もうミユの膝に近い位置関係になって、サヤカにはあらかじめここに座ってて
欲しかったなと思いつつ展開を考えてみる。
サヤカにはいきなり股間を攻めてきてほしかった。
それを見過ごしつつタオルケットを足元からめくっていって…これが俺が理想としたシミュレーション。
ミユは上の階の話をしたせいか、上の物音に集中しようとしている感もある。
ちょっとした現実逃避なのか。
俺がちょっと倒れ込むようにしてミユの足元を狙う。
サヤカには残念ながら尻を向けた格好になったが察してくれるか。俺の思いは届くのか…。
なんだろ・・・
途中からスレタイの従妹全然関係ない話になってるね。
言い回しがすべて気持ち悪いし、出てくるワードがわかりにくい。
そして、
>>1はすべての女を見下してる感じしかしない。
そんな壊れた文章をこれだけの量作るのってある意味凄いよ……
ちょっとでも推敲という行為をしてないだろうなと思うレベル
金もらってるわけじゃなし、別に好きに書けばいいと思うんだが…
女付き合いをまとめてるだけじゃんw
ちゃんと風呂敷たたむんだろうね??
今朝はスタートが遅い!
>>567 けれど俺の思うようにはならない。
サヤカは俺の動きに呼応はしたのだろうが、ミユの顔に自分のを寄せて、何か呟くというか囁くつもりなのか…。
いつの間にかミユは体の縁に沿ってタオルケットを体の下に敷き込んで、そうするとまるでエジプトの布巻きされたミイラ
みたいで、かえって“ボンッキュッボンッ”が強調される結果になった。
こうなったらもうタオルケットごと抱え上げるしかないと思って両足首を肩に担ぎながらベッドの中央部にまで進み、すぐには
気付かなかったがサヤカのほうはベッドから離れて、その日は壁際にまで押しやられていたソファに腰をおろした。
え?と、その様に気付いた俺。
まかせっきりかよ!
しかも携帯を構えて写メを撮ろうとしているw
さすがにそれにはミユが気付いて制止。
というか何か意図があってわざと注意を引くためにサヤカはやったのだろう、と細かい部分は忘れたがそう思える。
照明のリモコンはサヤカに確保されていたのか、いきなり常夜灯に変わった。
もうこうなったらケツ毛バーガーだろうが何だろうが腹をくくる以外ない。
明るい場所でクンニしているところをサヤカに静観されるよりはましだろう。
あ!と、確かこの辺りで気付いて慌てふためいたことがある。
インテリアなのか置いてあるものなのか、これは由依というか女子中(学生)の趣味仕業だと容易に類推できるものに気付いて
狼狽したと思うのだが、具体的にそれが何だったかどうしても思い出せない。
多分その瞬間が俺にとっても初見あるいは見落としだったからなのだろうが、何か引っ掛かって気持ちが悪い。
また急に思い出して書くかもしれないが先に謝っておくw
タオルケットはすぐに全部はぎ取ったかな、ミユのほうが脱ぎ払ったような気もするが、とにかくなくなった。
常夜灯のもとでもミユの肌の白さは際立った。
これはともすれば土日にまでテニスの部活に出かけていく由依の日焼け黒さに慣れているから余計にそう感じるのかもしれない。
ふと、ケツ毛の初出ってそんな昔だっけ、と思って調べてみると、またまたどっちが先なのか微妙なタイミング。
おそらくは俺にとってはミユが先にありきで後からケツ毛が現れて印象を強化させたか。
サヤカのほうは、この顔どっかで見たよなーと割と最近になってモヤモヤしてたのだが、それこそ『モヤさま』に出てくる
“ちゃんピンク”っていう、そもそも何してる人なんだろ?モデル?キャバ嬢って印象のお姉ちゃんに雰囲気がかなり似ている。
あごのラインがもう、オマエ硬いもの全然食べられねーだろ?って感じに細ほそで、グロスのテカりとノーメークだともっと
目は小さいんだろうなってとこが印象的。
おそらく卒業アルバムの写真と突き合わされても同一人物とは認識できないんだろうな、と、そんなイメージ。
「タダより高いものはない」てかw
>>575 クンニでイくのならことは容易いでしょとの楽観があって、まあクンニでイく直前に挿入すればいいんだろうと、これがもう素人
考えなのだろうか。
あ、そうだと思い立ってミユの顔のほうへせり上がって、これはリモコンでエアコンを入れようとしたのだが、勘違いさせて
しまって、う〜んチューして!みたいな顔をされたから、リモコンからとって返す手を膝裏に忍び込ませようとして、この角度
ならサヤカからは見えないだろうと、かなり余裕があったのか、あっとまた思ってヘッドボードの引き出しに手を伸ばした時
にはギュッと引き付けられてキスになった。時折発揮される女の腕力は加減を知らない。
ミユのキスは濃厚で、あえて呼応せずされるがままに放っておいてもよさそうだと思った俺は、局部に手を伸ばしたのだが、
どこからどう攻めても剛毛というか繁毛に行きついて、半分は知っててわざとなのだが、エイヤっと思いきった二本は熱い中へ
すんなりと挿入って、やー熟してるなーとニヤけそう。…実際にニヤけたかも。
(サヤカに対して)入ってこいよ早く!
・・・との心の声は届かない。
乳首への愛撫に移ったところで塩気を感じると、緊張はどっちも同じかとの安堵が来て、サヤカがそこから静観するつもりなら
今に我慢できなくなるぐらいにミユを鳴かせればいいかと開き直れて、う〜ん何だか四角い乳首だなぁ。
指二本、角度を変えながらの手メコは激しさを増し、クチクチとの音は激しさを増した。
親指と薬指・小指も遊んでいるわけでなくて、豊かな茂みだが境目ははっきりしているのを確かめて、洗浄さえきっちりしておいて
くれればクンニに何らの支障はなかろうとの見込みを示してくれた。
左の乳首から右のに移ってようやく、俺のチンポに指が伸びてきた。ミユの左手かな?
薬指に指輪のあることはあらかじめチェックしておいたので精神的に興奮が高まる。
感触で我慢汁の有無を調べるのは普段から彼氏にしている癖なのか。
何となくは判っていたが、もう滲んでいることを確認する形になった。
喉元から見上げたミユの姿は、今になって当てはめるとなぜか田中みな実を連想させたが、顔かたちはさほど似ていなかったと
思う。褒めた表現とはそんなに思わないが、鼻の角栓?肉感?とかそういうのが似ているだけなのかもしれない。
浮かんでは消えを繰り返すシナリオの中に、クンニでイく直前にまでしたミユから不意に離れて、サヤカにいきなりちょっと
乱暴な感じにバックで挿入するってどうだろ?てのがあって、イイネを押したいが彼女には物理的距離が遠い…。
ミユの小陰唇は、初めて見た時の由依のそれよりも小さく、=未熟ということもないのだろうが、厚みはどちらも薄いほうなの
だが、ミユのほうはもうあるのかないのかっていうレベルで、逆の表現をすると、それは色素沈着を許す隙というかスペース
すらなくて、薄明かりの中でもかなり白人娘に近い様子だと見てとれた。
外側へ撫でつけて豊富な陰毛には退席を願い、ここへきてようやくなのかどうなかのか、ミユは少し脚を閉じようと抗い始めた。
挿入の前、ちょっとでも抗われるた時は放置に限る。
直に予想通り、尻を振って催促を始めた。女のこういうところが可愛くてたまらないw
腿が乳房に触れるほどに抱え上げて、その体勢をミユ自身に保たせる。
あ、実際にはこのタイミングで思い出したのだ。(
>>574の件)
玄関から入って、確かキッチンのシンクの横に投げ込みチラシ(これがまたピザ屋かでとにかく派手)か何かを敷いた上に
由依のローラーシューズを置いたままだ。
サッシの外に出すつもりでついうっかり忘れてしまった。
こんなところに置いていれば、外から入ってくれば普通に気付くはずなのだが、後ろ向きに歩を進めて色々と案内をせねば
ならない俺はつい見落としたのだ。
ローラーシューズと言っても本格的なものではなく、主に小学生の女児がスーパーの店内やなんかで前触れなくツイ〜っと
走って驚かされるアレだ。
俺が買い与えたものではないが自宅へ持ち帰れない事情があって、これを今ここで語るとまたややこしいので避けるが、
父親に見せてはいけないという点で、勘の鋭い人には何となく解るかもしれない。
今夜来ている22や23の娘でだと使う盛りは10年以上前になってしまうが、その頃にはおそらくまだ世に存在しなかったろう
ローラーシューズ。
それでも見ればすぐに彼女たちは女児の靴だとは理解できるだろう。
このこととサヤカがスカしている(?)点で俺はコトに没頭できないわけだが、かえってそれが幸いしたか、今宵はとにかく
ミユをイかせれば目的(何のこっちゃ?)は達成される。
クンニの際にずっと勃起を維持できないのは俺としては割と普通のことなのだがw 今夜の作戦ではクンニから挿入への
フォーメーションのスピードが鍵になると考えているのは前述の通りで、なので自らの手で復活させようと試みたが、靴の
件のダメージが予想以上に大きいのか、なかなか上手くいかない。
素直に明かせば、この日のことだっかどうかはちと怪しいのだが、こんなに鳴く女はミユが初めてなので、根拠0ってことでも
ないけれど、天井からゴンと一回物音がして、これはミユの鳴き声が階上へと響いて、それへの抗議的なリアクションなのか。
物音に皆で集中したせいか、ようやくサヤカが色々と気付いてくれたようでバスタオルを俺の脇に放り投げて参戦?
背後に来て、俺の背中に彼女の胸の感触が広がった。豊かには遠いが冷たくて異様に軟らかい。
こういった不意打ちに俺は弱い。見る間に復活し、エアコンの設定温度を下げてからかな、後手に避妊具をサヤカに託した。
今夜はあらかじめ携帯はマナーモードにしてあるし、振動しても響かないところへちゃんと置いてある。
靴の件もツッコミがなかったので、二人とも気に留めていないのだろうと半ば強引に思い込むことにした。
ティッシュで我慢汁を拭ったことでサヤカも俺の痒いところを完全に理解・把握してくれたらしく、タイミングを見ながらミユのクリへの
刺激を強めていった。
実はこういうのは俺は嫌なパターンなのだが、そろそろ「イきそうか?」と訊くべきかと考え始めたまさにその瞬間、
「あ、イきそうになってきた」との声を補完込みで確認。
見事な連携の成果を見るべくチンポの側面をクリに擦りつけながら往復し、もう焦れただろとの間合いで一気に挿入した。
気持ちが移入し過ぎているのか俺の背中を抱くサヤカの力が強まって、ちょっと邪魔。
ストロークをいっぱいに使ったゆっくりとしたピストンでミユの呼吸からクーンという溜息が出るのを待って、徐々に速めていった。
俺はイけそうにないがミユは間違いなくこれで大丈夫だろう。
サヤカからはミユに向かって「頑張って!」の声が飛ぶ。
〜何をだw
拡げたミユの指がシーツを掴んで、やがて俺の腕を掴んで、それが次に自らの乳房を掴み始めてやっと、あーもうイくな、と
例の指輪をチラチラ見ながら俺は思った。
「今に始まったことじゃないんですけどね」w
>>583 中がだんだん緩くなってきて、単一砲はあえて照準を一点に決めずに、それでも常に上壁を意識しながらバラけさせて
突き込む。
イった瞬間に全身が痙攣したりする女もいるらしいが、俺はポーズというか、それをすることで男にイったことを伝える
ためのディスプレイだと考えていて、つまりは痙攣しないのなら口に出してイったことを自己申告してくれなければ
判らないし、今回は特に俺自身はまだまだイけそうになかったからなおさらだ。
ミユのそれは、「あーおしっこ漏れちゃう!」で代用されたか。
同義と判断して俺はちんぽを抜いた。
ここからは予想外の展開。
体を離した俺に代わってサヤカがミユに近づいたと思ったら、おもむろにミユを転がしのけて四つん這いになった。
仰向けでなかったのは単にスペースの問題なのか。
え、以心伝心とか?まさかね。
挿入れてよ、と本人が言うのだから、準備とか…まあ大丈夫なのだろう。
ワンブロックが脱肛…ではなく何だっけか、菊の花びらの一つが飛びだしている状態のままヒクついて、その奥への道筋を
常に意識しながら手を添えて挿入していく。
もう充分に濡れているし、俺のが細めなのも加味して、何の抵抗もなくサヤカに埋もれた。
ほったらかしになったミユは、縁から落ちるのではと心配なぐらい端まで行って、拗ねたのかいじけたのかなんてその場
の俺にはとてもじゃないが気が回らない。
サヤカはこれでもかとばかりタイミングを計って締め付けてきて、それはピストンを滞らせる勢いだった。
自分の快楽よりも俺をイかそうとしてくれているのか…。ケバい雰囲気なのにうれしい心配りをしてくれる。
俺の勝手な思い込みかもしれないが、当面の約束は果たしたのだから、サヤカに不満が残っても許されてしかりだろとの
考えもあって、一旦抜いてから体を裏返して足首を担ぎながらの再挿入。
ゴメンナサイ。もう自分がイくことしか考えてないわ。
一気にテンポを上げていくと、ものの30秒もしないうちに果てた。
イく瞬間というか直前にちんぽを抜いたのは忌むべき癖とも言えたが、ぼちぼち嫁を貰う友人知人が増えだした頃に聞かさ
れる悩み・愚痴の筆頭が「中に出せない」だったことと併せて、あまり笑えない現実かと後に追体験することになるのだが…。
俺は早々に部屋を出て浴室に逃げた。靴のこともあるからだ。
チラシをそのまま残して靴はシンク下の収納スペースに隠した。
そのまま何事もなかったかのように浴室に入る。
「寒くなってきたからエアコンの温度上げるね?」
仕切りのドアのところまで来てそう告げるのはサヤカのほうか。
翌朝、一時的に激しい雨になった。
部屋はもう俺一人だ。
そもそもは泊まり前提で寝場所の配分なんかも考えていたのだが、夜半にミユに着信があって事態は急変した。
詳しくは聞かなかったが、おそらく彼氏から何通ものメールがあって、スルーを続けたせいで怒らせたとか、そんなところ
だろう。
俺としてはここへ乗り込んでくるとかの話にならない限りはどうでもよかった。
タクシーを呼んで、最初はミユだけの話で、サヤカは残ると言っていたのだが、俺が付き添うというか一緒に帰ることを
勧めた。
俺は性行為とアルコールを両立させにくい体質だと自分で思っているし、ミユだけを帰したあとにサヤカがマジモードに
なって迫ってきたらと思うとちょっと気が重かったせいもある。
「性的甲斐性なし」(これはサヤカの耳打ち。ミユの彼氏喰ったことあるのかお前はw)の彼氏を持つミユとはこのあと
数回会った。
予想以上に実はフェラの巧い子だったが、携帯という文明の利器でしばしば介入してくる男の存在に俺がダレた。
というより、電源切れよな!GPS機能もあるんだしwと…。
「外に出してくれたら着けなくてもいいよ」
これを聞いてからは次は断ろうと考えていた。理由は特に申し上げるほどのものでもない。
サヤカからは以後お誘いもご指名もなかった。一度半笑いで酌はしてもらったかな?
これはまあ仕方がないか。
ミユはあのあとタテノカイに参加していないようだ。
夏休みの土曜が雨だとどういうことになるか。
練習熱心なテニス部がさすがに休みになって、ということはほぼ=で由依がやってくる(来ようとする)ことになる。
テニスにさほど詳しくはないが、野外のコートは濡れると立ち入り禁止レベルで触っていけない存在になるのだろうと想像。
だとするとリアルタイムで降雨状態かどうかは関係ないということになる。
日本海のほうはどうなんだろうな、と綾子さんが浮かぶ。
ちょっと前、由依に会って「お前(肌)焼き過ぎだろ」みたいな話になった。
ふへへと笑う由依はどちらかというとドヤ顔に近い。
南方の民族(かどうかは知らんが)焼け易い?
そういやお前、入学前にはバスケットやるって言ってなかったっけ?
う〜ん、スパッと心変わりすることもあるんだな、と俺はとりあえず胸に刻む。
さて、バスタオルの消費量がイレギュラーだ。
朝から洗濯機を回す。
気は進まないがコインランドリーに乾燥だけは委ねるつもりだ。
車でコインランドリーに向かっている最中に着信があった。
聞き慣れない妙な着信音だった気もするが、のちの別の記憶と合成されたかもしれない。
スルーして駐車場に着いてから携帯を開くと、公衆電話からだった。
あらら、無理してでも出るべきだったかと思いながらも店内に入って実務を進める。
乾燥機はガスを使っていて、民生品とは性能が段違いなのでたまに利用している。
スニーカーが回っているのを目撃したのは、実は乾燥機のほうなのだが、高温だからとりあえず殺菌はできているだろうと
目をつぶる。逆に?ゴムが溶けたりしないか?
重いものはあらかじめよけて、いつかは乾くだろうと諦めて干してきた。
まずは100円だけ入れてみる。
終わるまでこの場を離れるつもりはないので乾き具合に不満があればまた追加延長すればよい。
昨日の天気からは今日の雨模様を予想し辛かったせいか思いのほか空いている。
洗濯機のほうはそうでもないが乾燥機のほうは主婦の利用も多くて意外に競争率が高い。
衣類は割と最近に買ったランドリーかごに入れて持ち込み、帰りは黒のゴミ出し用の大きな袋に入れて帰る。
その様をいつか由依が風神様と言うつもりで何かと間違えて笑った記憶があるのだが、何と間違えたかまでは思い出せない。
大黒様だったら間違いとも言えないな。
駐車場があって気兼ねなく車で行けるコインランドリーは俺の考える圏内に2軒あって、ここは両者で比較すると由依の家に
近い。意識したのか無意識なのか、その頃のマイブーム、例えば自販機の缶コーヒーのブランドとか、説得力のある他の理由
はにわかに思い出せないが、前夜の中途半端な3Pに全然未練がなかったことを思うと、やはり由依を求めていたと考えるべき
か。乾燥機が塞がっていれば待たずにもう一軒に移るつもりなのだからあまり意味がないかもしれない。
待ち合いスペースには雑誌が備えてあって、今まではクルマの雑誌で時間をつぶすことが多かったが、買い替えたばかりの
頃だから俺に需要はなかっただろうと想像する。
ここでだったかの確信は示せないが、あーもう由依と出会って一年かーとしみじみ思った瞬間が家以外の場所で間違いなく
あった。
「暴走モード入ってるでしょもう?」
「そんな暇ないですってば」w
(久々に友人がアニメを観るためだけに?週末関西へやって来る今日この頃)
>>592 [残念なお知らせ]
社会人になってから特に思ったのだが、あー“煙草吸い”でないから何か知らんが損…ちょっとニュアンス違うかな、煙草吸い
だったほうがいいんじゃね?と痛感まではいかないが、喫煙者へのいざないベクトルに流されそうになることが多かった。
父親も40過ぎまでは喫煙者だったし、嫌煙の思想は俺になかった。
友人にも何人か喫煙者はいたし、そうそう昨夜の宴会では普通に、ごく当たり前に吸っている女もいたばかりだ。
昨今の嫌煙の風潮に比べると7年前はまだまだ風当たりも弱かったのだろう。
ちょうど結構大幅な値上げがあったのかな?
「もう俺タバコやめるわ」と言い出した友人がいたのもこの頃か。
ま、俺も結局は風潮に流されたようなものだが、買い替えた新車は完全禁煙にすると心に決めた。
友人知人両親祖父母親戚恩師彼女行きずり女…例外なしにこれは強行するとの誓い。
こんな過去の自分にツッコミを入れてしまう。
何だかんだ言いながら一番の理由は由依の存在なんだろう?
由依の父親は煙草を吸わない。
そんな元へ微かにせよ煙草臭い口にした娘は帰せないし、それは何も由依の父親に限ったことではない。
もう実は非喫煙者が幅を利かせる世界だったのか、そうなると匂いにも敏感な者が多いだろうし、秘め事として基本進行して
いる以上は僅かなほころびも許されないか…。
この背徳感や不道徳の自認を求めたわけでもないのだろうが変に時代の流れに乗った形になっていて、思い返してやや後ろ
暗い。
いや、違うぞ!
俺が心の底で煙草と相容れないのはナカイ君の双子の妹との件があったからだ。
彼女との間柄が逢瀬だと自認しているのは、もちろん兄であるナカイの存在が第一なのだが、ある時から、本命がいながら
俺とたまに会っているな?との思いが確信になって、それが最終的に煙草を象徴的なアイテムというか、身も蓋もない言い方
をすると唾液の変化なのだが、そのニコチンでピリピリする感覚が、もっと年上の男性の影、妄想を進めると不倫じゃないか
との疑いになっていて、あー俺は何を言うのか、浮気なりはむしろこっちのほうじゃないかよw
「まだお兄ちゃんにも言ってないんだけど…あたし結婚します。お腹に赤ちゃんがいるんです」
そんな感じに最終宣告されて、あーもう自分のことは忘れろ、と、もう付き纏うな!と、はいはいわかりましたよ、とやさぐれ
感満載の気配で具体的に何と返したのかまでは覚えていないが、失恋として記録するのは嫌だなとの姑息な(誤用w)感情に
負け、その時の精一杯の返しが、
「ちゃんと産んで育てる子供なんだったら煙草はもうやめたら?」
無論彼女が俺の前で煙草を吸ったことなどないのだが、鎌かけ半分の部分も少し。
「うん、そうする。ありがと」
なんて答えられてますますフラれた感じが強調される結果になって、格好なんてつけるもんじゃないなw
うわ〜ニコチンなんかよりよほど苦いわw
喫煙者の男とキスすることでニコチン中毒になったと主張する女の人と話したことがあるが、変に説得力があった。
やや羞恥心には欠けると思ったが…。
とにかく昨今の情勢を見るに、喫煙者でなくてよかったと素直に胸を撫で下ろす。
主体性はないのであくまでも結果論。
携帯を開いて先の公衆電話からの着信をまた思い返してみる。
まさか佐和さんではないだろうが可能性が0ということも言えない。
あともう心当たりはないな。
時間は忘れたが、通りを歩く人たちがまた傘をさし始めた。
いびつな形にミニバンを停めた女性が明らかに俺を避けた感じに入ってきて、その後ろには幼児がゾロゾロ続くのだが、
あーなるほどノーブラなのかと気付いて俺はあらぬ方を見た。
そのほうがよほど不自然なのだが仕方がない。
このお母さんが乾燥機を2台占拠してて、終わったのに放置していた主か。
母親の顔かたちは覚えていないが一連の出来事として鮮明に覚えている。
黒ミニバンが去った後に新たに残ったコンビニ袋入りのゴミ。やれやれ…。
それを見て俺が思い付いたのはローラーシューズの処置だった。
まず隣のコンビニでペットボトル飲料と念のためポテチを買う。
ジュースは出して、同じくポテチは車の後部座席に投げた。空いた袋にシューズを入れ余り口をクルリと巻いてラゲッジへ
しまう。これでよしだ。
コインランドリーの待ち合いに戻ると俺の乾燥機はもう止まっていた。
あらら、とジュースをテーブルに置いて立ちかけたところで携帯が鳴った。
これは由依からの着信だと音で判る。
もう自転車で俺に向かって出かけたのだが途中で雨に降られ、懐かしの、例のホムセンで雨宿り中だと由依は言う。
折り返しかけるからと一旦切って乾燥機の中身の状態を見た。
シーズ シャワリングなう
>>598 洗濯物は熱々ではあるがまだ生乾きの状態だった。
フィルターにゴミが詰まってるんじゃないのか?と思ってもどうすることもできない。
とにかくもう100円。
20分待てと由依にメールを送る。
必然性もなく急ぎ気味にジュースを飲むと、しまった微?炭酸w
7分ぐらい(残り3分表記)だったかな、「雨止んだし出たよ〜」との返信。
こちらの状況は何も話していないのでハイツに向かっているのに違いない。
戻らせるか、そのままにするか。今さら戻らせても意味はないか。
学校のほうへはどうか?
「今コインランドリーでバスタオルを乾燥中なので部屋の前で待ってて」
コイ・・・までで予測変換候補としてコインランドリーが出たことに気をよくして流れでバスタオルと書いてしまったが
これはミスだぁw
ていうか、こういう内容でメールを書くこと自体ご法度にしてきたはずだったのに。
あとで消去させるか。
ハイツの駐車スペースに向かって入っていくと自転車の荷台に後ろ向けに座って背中を丸くしている由依の姿はすぐに
判った。
天候は回復に向かっているようで帰路、車は一度も雨に遭わなかった。
制服のスカートに紺のハイソ、上には体操着に似たポロシャツタイプで、それは正式に夏の制服と認められているものらしい。
多少汚れてもまあ体操着に近い生地と見た目でそれほど変じゃないし濡れてもブラ線が響かないとかで運動部部活をしている
女生徒には定番だとか。
ブラ線ブラ線と気にし始めたのはいつのころだろう。
俺の頃には中学でも結構おっぱい大きいのにシャツ下ノーブラって子もいたけどな、と思い浮かべて、あーあれは特定の子
だったかと微修正。単に無頓着なだけでそこに加えて洗濯のサイクルが合わなかったのだろう。
俺を含めて男子どもはハァハァしていたが。
それはいいとして、由依は短い髪をさらに左右でくくっていて、エンジン音に気付いたか満面の笑みに変わった歯並びの白さが
焼けた顔との対比でいかにも若々しくて、可愛いなという表現以外に何も浮かばない。
週末嫁尻掻なう
>>601 風神袋を由依に託してカギを開ける。彼女は中へ、俺はもう施錠された自転車を抱えて棟の奥へと進む。
一番奥の部屋の先、側面に自転車等の置き場があって、角部屋のすりガラスの向こうはシンクなのだろうから、まずもって
開くことはなかろうと見込んでキスに応じたり、俺からは施錠する姿勢につけこんで胸をまさぐってみたりしたこともあった。
危ないシチュエーションが昂らせるし由依も心得ているようで、あれ、今日は何もしないの?ときょとん顔になることもあった。
その日の由依はショルダーバッグをたすき掛けしていて、両胸の間がベルトに締め付けて乳房の膨らみを強調するので、
もうこれは最終兵器だよなと思ったが、その日見ることができたのはやや猫背の後姿だけw
(歩いている時以外は猫背にして抵抗を減らさないと圧迫されてかなり痛いらしい)
部屋に戻ってみると由依の姿は中扉の先、さらにサッシを開けて庭にあった。
「収穫、収穫ぅ♪」
家から持ってきたのだろう、左利き用のハサミでナスを今まさに切り取ろうとしている。
「トゲに気をつけて!」
「トゲ?…どこよ?…痛っ!!」
あーあ、言わんこっちゃない。
ナスの帽子と言ったらいいのか、ヘタの部分にトゲがあるなんて育ててみるまでは俺も知らなかった。
やっていることは子供っぽいけれど、その後ろ姿は妙に艶めかしい。
髪を左右に振り分けてくくっているせいでうなじもあらわだ。
俺は背後から色々とアドバイスをしながら両隣りと上のベランダの様子を窺った。
正面は人や自転車。バイクなら通れる通りなのだが、檜だか杉だかの植込みから中を覗き込むには、よほど近くからで
なければ無理だろう。外から見えてしまってはそもそも植込みの意味がない。
604 :
えっちな18禁さん:2013/06/01(土) 05:02:14.87 ID:7qnLkD+/P
長えよ
>>603 もっと言うと葉っぱの縁にまでトゲは生成されている。・・・野菜とはいえこれが野生。
悪い。スーヨーきゅうりは朝のうちに採ってしまった。さすがに育ち過ぎだった。タイミング不良だな。残しておけば
よかった。
「暑い暑い。ちょ、うちわ取ってきてや!」
無言で手にまで持っていってやると、ちょっとあざといかな?二つあるポロのボタンが外れて白い谷間が見えていた。
谷間がどうのというより、これ去年のあのスヌーピーのブラですやん!(赤系色のほう)
ボタンのところを由依が摘まんで風を送っているので肩越しからだと奥のほうまで見え過ぎ。見せ過ぎ!
もうたまらん。
ぐるっとあたりを再度見渡して、とうとう脇下からやや抱え上げ気味に手を入れた。
下乳にブラ素通しの部分がある!
「生理来るかもしれんけど構ってくれるん?」
構いますとも構いますとも。別腹別腹。
おぱいに俺が夢中になっている隙にお前ミニトマト一個食っただろ?
「フヘヘ、罰として竹馬!」
なんで俺に罰やねん。
人間竹馬と言ったほうがいいか、要するに俺が竹馬になって由依に足首を彼女の足の指二本で挟ませ、俺の足の上に足を
乗せて向き合って歩くアホな遊び。…なのだが今日は由依がソックスを履いているので素足の時よりはかなり不安定で
真っ直ぐにちょっと進むぐらいが限界だろう。
あー地べたにザル置くなよ、と言う間もなく、由依は俺に向き直って一足ずつつっかけをサッシのほうに蹴り飛ばしてから
乗ってくる。
こうやってみると由依の足のサイズはやっぱ小さいなー。
これじゃあバスケを選ばなかったのは正解かもね、ずんずん背が伸びるタイプではないのかもしれない。
キャッキャ言われると周囲の反応が気になるので俺は早々にサッシ内へ倒れ込んだ。
由依の足はすでにそのまま部屋に上がっていて、やや下品に俺を跨いだ格好になったが、
「暑いからここ閉めて中で涼もう」との俺の提案を拒んでキスになった。
垂れ下がったスカートの端がめくれた俺の腹にこそばゆくてたまらない。
うふ〜ん
納車の打ち合わせに出向いたけど、夫婦じゃないですとの訂正をまたしそびれた。
まいっか
>>607 さっき喉を潤した俺と違って由依の唾液は濃厚だ。
部屋内に引き入れて、とりあえずカーテンだけでもと頑張っている俺と張り合ってるつもりなのか、判り易い薄目の後、手探りで
またうちわを取って下から小刻みに扇がれた。
こっちの薄い唾液はどんどん吸い尽くされて、実のところはスカートの端のこそばゆさから逃れるために手をやったのだが、
局部に手を回されると勘違いされたのか、ひょいと逃げられて、ふひひと意味深な笑みの後、小走りに行って廊下へ出る扉を
勢いよく閉めた。
この頃の由依は荷物をよくシンクの向かい、浴室ドアの横に置いていた。
正確には浴室ドアという呼び方は間違っている。
入ってすぐ右に洗面台があって、その先右側の扉を開けるとトイレ、一の扉まで戻って左側の扉を開けたら浴室となっている。
一の扉とトイレの扉は内側から鍵をかけることができた。入って突き当り左のスペースは、そもそもは洗濯機を置くスペースと
して設計されたものかもしれないが、排水の備えはなく、俺はそこに友人から貰った観音扉の靴箱を置き、その上に脱衣籠を
乗せていたが、これらトータルで由依のアイデアだった気がする。
トイレと背中合わせに隣接した形になるのか、と改めて気付いたが、部屋内のほうはクローゼットになっていて、本来洗面台の
後ろにあたるところに実は何もなくて、ポッカリと空き空間があるんだろうと、時折不思議に思っていたなとの感慨あり。
ガス関連の操作パネルは、一の扉の外にあって、入浴者には不便この上ない気もするが、シンクで湯を自在に使える犠牲と
思えば仕方ないか。
一投稿全て設備説明になったなw
まだ由依はガスパネルの操作を知らないので、シャワーだけにせよ、早からず遅からずのタイミングで追っていって、スイッチ
を入れてやらなければ…と思って行ったら、何のことはない、それなりにちゃんとスイッチは入っていて、中から「もうちょっと
温度下げて」との声
何℃何℃…と数値だけを頼りに湯加減を調整するのは意外と難しい。
内外で何度も声をかけ合って調節していくのだが、こういうのに由依は結構うるさいしシビアだ。
ちょっとでもふざけたりしたら、中に立て籠もられたりことも一度や二度はではないので注意が必要。
その日は確か一発OKだった気がする。
自分でやった設定には甘いってことかもしれない。
機嫌よさげな鼻歌なんぞ聞こえてくるが、
「温度どぉ?」と、訊いたら訊いたで
「ちょっと上げて」ときた。
髪を拭きながら由依が部屋に入ってくる。
例によってどこも隠そうとしていない。
体を拭き上げる方法というか方向というか、そのせいだと俺は思っているのだが、まださほど豊かではない彼女の陰毛は、
縦筋で分けた左右からも集めて、それがワレメの始まりあたりで何となく束になるというか、それがまるでたてがみみたいに
なっていて、…と、これはこの間までのことで、その日は少しも逆毛になっておらず、範囲は小さいながらちゃんと▼になって
いるし、目を凝らしてももうワレメが透けて見えることはなくなっていた。
恥毛の発毛具合に関してはもう純然たるロリとは言えない感じがしたが、そこに俺が萌えていたわけだとの自覚はなかった。
それでも由依はまだまだ体全体の線は細い。
妊娠線なのかどうなのか、その日はかなり際立っていたのだが、全然見てとれない日もあるので、これにも月経周期が絡んで
いるのかもしれないが、詳しくは知らない。
それよりもパンツとおそらくアンスコのゴム跡が二本線になっていて見様によっては痛々しい。
勝手にブルマやら見せパンをアンスコと総称してしまったが、これを穿くことをほぼ強制に近い感じで求めたのは実は俺だ。
テニス部を想定して決めたわけではなく、中学に入学する段になっても、由依はまだ「閉じ脚」が緩いというか、習慣として
身についていないというか、時おりパックリ開いていることがあって、対処療法ということにもならないのだが、とりあえずアンスコで
生パンは晒さないようにと導いた。
あらすじを書いてくれと頼まれたので…w
実家暮らしの大学4回生大嵜。年上の彼女とは最近あまりうまくいっていない。
夏のある日、母親が夏休み期間限定で、彼女の実弟が男手一つで育てている娘を預かると言って突如連れてきた。
大嵜家で預かるとはいえ、父親はもとより母親も毎日のようにパート仕事に出ているので実質の面倒は「俺」こと大嵜に
委ねられることとなる。
当時話題の「Dカップ小学生 紗綾」には及ばぬものの、預けられた小学6年生由依は大人びた肢体を持て余し、微妙に
性欲の弱い大嵜を翻弄する。
どうする大嵜!
ww
>>613 リモコンを取って行ってエアコンの真正面で大の字になって両手にタオルを引っ張って涼む由依の肢体が好きで、後ろから
写し取ったことが何度かある。
不意に振り返ってリモコンをベッドに放り投げる瞬間に見つかってしまったことがあるが由依はいつものようにニヤニヤする
だけだった。ちょっと得意げにも見えた。
確かにこの頃の由依のプリケツは見事だ。この曲線に敵うものはなかなか見つからない。
蒙古斑でもあれば色んな意味で引くのだろうが、さすがにないかw
全体像としてはなぜか若い頃の内田有紀とオーバーラップしてしまう。
顔が似ているわけでもないので何かCMとかであったのかも。
…と思って探したが見付からなかった。毛足は長くて濃い赤の…普通のサイズのフェイスタオルったかな…?
最初首にかけて現れて、背を向けてエアコンの前に立つ。それでタオルを重量挙げスナッチみたいにするから裸の上半身を
晒しているはずなのだが見えているのは背中と仰ぎ見るエアコンだけ、とそんな具合。
特に用があるわけでもないのだが一の扉をそっと開けてみた。
昨夜の痕跡を消す作業が浴室だけ心もとなかったのかもしれないが、これに記憶は同意してくれない。
あーそうか、バスタオルを置きに行ったのか。
そう言えば風神袋から出したんだなバスタオルは。かなりヘビーなローテーションだ。ミユかサヤカが使ったモノだ、と今
思うとやはり生々しい。
日を置いたお陰か記憶がどんどん蘇ってくる。
もう一度時系列はちょっと戻るが・・・と一応謝るw
先に書いた髪を拭きながら…は、俺のシャワーが終わった瞬間にまた入れ違うように由依がやってきて、それは俺への
仕返しというか、やり返しなのだが、それにはまた触れよう。
とにかく、思い立って戻ってきた由依が歯磨きをした後の様子だ。
俺がシャワーを浴びている時に歯磨きならすればいいのだから、わざとだと判断するほうが自然。
奥のカゴのところへ置こうとしたらパンツとブルマを一気にまとめて脱いだものがくちゃくちゃにあって、まだ子供だなと思い
知らされて…それは確か縁に引っ掛かっていて、カゴに入れ直してカゴの脇にバスタオルを置いた時に由依に俺の存在を
気付かれて鼻歌が止んだんだか。
(歌声を聞かれるのは恥ずかしいようだ。カラオケも当時はあまり好まなかった)
二つに折れる浴室扉がバッと開いて、たぶん右肩越しのはず、
「入るん?うち、お風呂(浴槽の意)に立っ(て待っ)とこか?」
(ちょっと萎えてるし)「いやいい。バスタオル置きにきただけ」
「なら、鞄から新しいパンツ取ってきといてや」
問答無用の感がある。
「うん」
シャワーの音にかき消されるかどうかのギリギリの声で返事して俺が扉を畳みにかかる。
一体になったパンツとブルマを引き剥がして、前者はカゴ内に後者はカゴの縁に掛ける。
もう今では懐かしさすら感じる例のブラは底から引き上げて肩ひもやらのねじれを直してから横の縁に掛け直した。
そこまでやって一旦一の扉を出て由依の鞄を探る。
ショルダーバッグの中に透明なビニルの手提げが入っていて、透明だから当然なのだが、中にある2枚のパンツと生理用品が
丸見えだ。
パンツの1枚は股がみが深くて、重なった純白のと比較して辛うじて水色を帯びていることが判る、ひょっとしたら生理日専用の
ものなのかもしれない。(水色はそっち方面のイメージカラーというかサインなのか)
もう片方のを選んでバスタオルの下に忍ばせる。
年頃の娘の成長にオロオロしている父子家庭の父親みたいだなと当時にもそう思えた。
世話焼き&気にし過ぎが度を越しているのかもしれないが性分なのかいつまで経っても直らない。
普通ならば年齢や血縁を通り越して先へ一気に進むものなのか…?
変な言い様だが、当時の俺がそこまでするほど飢えていなかったのかもしれないし、と自惚れて言うなら、そんなあやふやな状況は
今まで長々と書いてきた通りだ。
主に野生の動物のオスがメスの尻を嗅いで発情しているかどうかを調べる様が妙にクールというか事務的だと感じたことがある。
その日俺が由依の脱いだ下着の“その部分”を見た、いや一瞬にせよそれは観察に近いか、した時がやけに似てる気がして、
“確保”はしてみたものの“食べ頃”かどうかの判断をしあぐねている、それはメロンか何かか、そんな青田買い的?な決断に関しての
迷い・動揺に近いものがあった。
そんな俺をいつもさらに煽るのが由依の「今日また告られました報告」だった。
某ファストフード店の店長を除いて、彼らが全て俺よりも年下なのがまた、このスタンスを確定させた要因かもしれない。
これは彼女が中学に入って今の今までも延々と続くことになるのだが、それもまた追々でいいっか(いつまで・・・w)
浴室が「空く」のを全裸で待ってたらちょっとウケるかな?と思ったのが素直な動機。
もうさすがにギンギンに勃起したりすることもないだろうという読みが加勢した。
昨夜のことがあって、由依に翻弄されない自信みたいのもあった。
「うぅ〜わっ!」
そう言って俺の顔と下半身を見比べる由依のリアクションは俺としてはやや薄い気がした。
由依が俺からバスタオルを受け取ってすり抜けた際に「無駄…」と聞こえた気がするが笑いになりかけているせいも
あってうまく聞きとれなかった。
おそらくはチンポのことを何か言ったのだろうが、記憶が冴えた今もそこは補完できない。
俺は風呂上がりに裸で部屋を歩き回ったりは基本しない。
なのでその日も最低限トランクスまでは穿いて出てきたはずだ。
その時に由依がまだ全裸で、入れ違うように歯磨きにきたせいで記憶があやふやになったか。
ちなみに歯磨きの道具は例の電動歯ブラシだ。(と言っても話が長過ぎてもうわからんかw)
622 :
えっちな18禁さん:2013/06/06(木) 23:11:28.64 ID:IgMClogi0
C
余計な話があり過ぎて本筋がぼやけるよ。読みにくい。
624 :
えっちな18禁さん:2013/06/07(金) 06:25:38.17 ID:k/ZxrA2AP
もういいや、アゲ
「俺は童貞やから性病の心配ないわ」
これもまた真なり、だね?
>>621 仕返し・やり返しのくだりに戻るが、由依目線で考えたらブラを取りに戻るという理由もあるに違いないのだが、そのブラを
着けて扉の前ですりガラスに越しには見えないようにかがんでいたと思しきは企みの意図なしとは言えないだろう。
所詮は他愛のない遊びだ。性的な含蓄は知ってや知らずや。俺が保護者の側面が求められていることもそれなりに承知
しているつもりなのでギリギリのライン取りがまた求められている。
普段裸族みたいなことをしない俺だからこそ由依がノッてくれたのかもしれない。
で、鉢合わせたらやはり変w
全裸に窮屈そうなブラだけってのはとても違和感がある。
けれども思ったほどエロくはない。
フェイスタオル一枚で頭から全身拭き上げる俺はさっき由依用にバスタオルを用意しておいたのと同じ場所からタオルを
取って浴室に戻った。
その時には部屋からドライヤーの音が聞こえていて、あードライヤーを取りにって用事もあったのね、と再確認。
いつまでも下着だけの姿で!と思ったらパンツは穿いていない。
「パンツ穿けよ!」
どうせまた脱ぐんだからいいじゃん!
そんな風に俺は受け取ったがニヤけ顔のままドライヤーを投げ出してベッドに大の字になるはよしとして、シーツの上に
まだ熱々のドライヤーを直置きしたことが俺的にちょっと嫌。
ちょっと注意せねば、と思った段で先の
▼の確認となったのが現実に近い。
やっと復元できたかw
先出の▼も実際にはいつぞやにあった光景なのだろうが、単純にごっちゃにしてしまった感がある。
髪を拭きながら部屋に入ってきたのは実際には俺のほうか。
必要はなかったのだが、俺がベッドに座るのにタイミングを合わせて由依が膝を立てた。
いかにもスペース空けましたよ的にこっちを見てくる。
「熱っ!」
由依が俺にドライヤーを渡そうとして、それがちょっと腿に触れた。
あーもうすっかり鮮明に思い出したよw
ブラのみ着用していた真意は「ねえこれ覚えてる?」
もうちっちゃいでしょ?込みで気付いてほしかったのだと後に聞いた。
渡されたドライヤーを戻しに行ったのは間が悪かったか。
うふ〜ん
日本のアイドルナンバー1はこんなのプギャー!と笑うために
シナチョンが無駄金つぎ込んだ陰謀なんじゃないかと思う
うふ〜ん
↑sns2chとかいうゴミサイトへの誘導リンク 業者死ね
>>629 なるほどww
〜現在2007年の夏が進行中ですが、“その方”は秋口のオーディションから合格していってついに加入したようですね。
年齢はちょうど一つ上になります。
「ハードルをどんどん上げていく遊び」w
>>627 戻ったら別のポーズというか格好してるんだろうとの俺の予想は外れた。
立膝のせいで▼は見えなくなって、代わりに晒しているはずの局部のところは両指を組んでガードしている。
由依が俺に何をしてほしいのかは解っているつもりだった。
濡らしたくはないとの理由もあって、あらかじめパンツは穿かなかったのだろう。
そう考えると理に適っている。
が、こういった“用意”であるとか、逆に“最低限しか脱がない”が、男女の惰性の始まりだとも俺は知っている。
そもそも何で風呂に入ったんだろうか。
あー構ってくれって言われてたな、と3連チャンの俺は少々ボケ気味。
「お前ホンマ(本当に)欲望に素直なやっちゃ(やつや)なぁ」
とは、イントネーションにやや難のある有名なアニメの台詞。
ピーッと鳴ったのはリモコンで照明を消した時に出る音。
昼間だし大きなサッシ窓のある部屋だから灯りを落としてもさほど暗くはならない。
意志を尊重したつもりで俺がタオルケットを被りながら脚の間に位置した。
由依が息を飲んでいる気配がハンパない。
「モッサモサやな」
「うんモサモサ。…大人やし」
「どれ…」
親指の腹を使って逆手に撫でてみると、皆ちゃんと起き上ってまたかつての鬣(たてがみ)状態になった。
この感じがなぜかはしっくりくる。
「こそばい(くすぐったい)わー」と押しのけられた先の行方は言うまでもない。
キターッ!とか心の中で屈託なく思ってくれてるのかな?だとしたら甲斐もある。
暑いのでタオルケットを被り続けるのはやめた。
それなりに明るさが増して局部が鮮明になる。
>>629 ww
「真に受けないスキルと、とりあえず乗ってみる心の余裕」w
「ハードルをどんどん上げていく遊び」w
>>627 戻ったら別のポーズというか格好してるんだろうとの俺の予想は外れた。
立膝のせいで▼は見えなくなって、代わりに晒しているはずの局部のところは両指を組んでガードしている。
由依が俺に何をしてほしいのかは解っているつもりだった。
濡らしたくはないとの理由もあって、あらかじめパンツは穿かなかったのだろう。
そう考えると理に適っている。
が、こういうのが男女の付き合いの惰性の始まりだとも俺は知っている。
そもそも何で風呂に入ったんだろうか。
あー構ってくれって言われてたな、と3連チャンの俺は少々ボケ気味。
「お前ホンマ(本当に)欲望に素直なやっちゃ(やつや)なぁ」
とはイントネーションに難はあるが、有名なアニメの台詞
ピーッと鳴ったのは照明を消した時に出る音。
灯りを落としてもさほど暗くはならない。
意志を尊重して俺がタオルケットを被りながら脚の間に位置した。
由依が息を飲んでいる気配がハンパない。
「モサモサやな」
「うんモサモサ。もう大人やし」
「どれ…」
逆手に撫でてみると、皆ちゃんと起き上ってまた鬣(たてがみ)状態になった。
この感じがなぜか由依にはしっくりくる(?)
中断…
何で前に自分が投稿したことを繰り返すんだろう?
何らかの認知障害か?
そりゃあ1瓶のカルピス原液で1,000杯のカルピス作らなきゃいけないからなw
規制?
拡張工事まで頼むよ…?
関西では女子アナのほうの紗綾も有名ですな
ということで、「おい丼」でも食ってきますわ
あ、
>>1続きをそろそろ!
シエンタ
あは〜ん
うおーい、続きはー?
まだか…
もしかしてもう俺しかいないのか…
647 :
えっちな18禁さん:2013/07/08(月) NY:AN:NY.AN ID:a0As6cU40
くっ…俺に拡張工事をした従姉妹さえいれば…
今から拡張してこい
待ってるぞ
あは〜ん
もうネタ切れかー
┐(´ー`)┌ヤレヤレ
あは〜ん
あきらめるしかないか…
あは〜ん
あは〜ん
あは〜ん
あは〜ん
あは〜ん
あは〜ん
去年の夏、従妹が職業体験に来た。
とは言っても俺の仕事はネットビジネス。
独り暮らしのアパートでパソコン叩いてるだけの仕事。
オークションとかで落札があれば梱包とかはあるが。
叔父と叔母が過保護なのか、知らないとこでさせるよりはと俺に頼んできた。
ホテルに荷物を預け、俺のアパートに来た。
晩までパソコン画面を一緒に見たりしながら仕事をし、
外食に連れていき、ホテルに送った。
肘に当たる胸に気を取られるのをこらえながら。
土曜になると、エクセルでの業績管理とネット巡回以外あまりする事もなく、
夕食を早めに外で済ませて、アパートの風呂に入れ、
夜のネット巡回をゆっくりしながら話していた。
そろそろホテルに送ろうとしたら、既に背中を向けて寝ていた。
下着のラインが浮き出たパジャマに反応してしまった。
布団を敷いてやり、その上に寝かせると両手を顔の横にやって仰向けになった。
可愛らしい唇の誘惑に負け、俺は両手を抑えてキスをした。
そのまま興奮を抑えきれず、パジャマとブラをめくり、キスをしながら胸を揉んでいると目をさましたが、
時折目を強くつぶりながら、身体を痙攣させたり、声を漏らしながら、
されるがままに身を委ねていた。
上半身を裸にし、脇や胸をいたぶった。
その後、僅かに抵抗はしたが、下半身も裸にし、
太ももをなめ回した後、
恥部を、彼女が初めての絶頂に達するまでしゃぶりつくした。
彼女はずっと
M字に脚を固定させ、
指で再度絶頂を迎えた後、
俺がキスをして、挿入準備に入ると、目をようやく開き、
「優しくして下さい」とだけ言った。
「初めてか?」と聞くと、コクンと頷いた。
先端を入れるとかつてないほどきつく締め付けられた。
彼女はいつの間にか俺にしがみついている。
彼女に深呼吸をさせ、落ち着かせた後、奥まで挿入して初めて、生で挿入したのに気付いた。
俺も落ち着いていなかった。
彼女の口に指を入れると、彼女は強く噛みすぎないようにか、あま噛みして声を出すのを堪えていた。
彼女の両手を俺から外して枕を握らせ、ピストンを始めると彼女はあえぎ始めた。
小柄すぎる彼女にキスもできず、
自分の手をしゃぶらせたりして気を紛らわせたが、
その興奮で俺の絶頂は更に早くなった。
彼女に初めての精子を全部飲ませた。
彼女は、時々うちに来るようになった。
その度俺は、駅まで迎えに行き、入場券で入って迎え、乗り越し運賃を払ってやった。
費用は俺が持ったが、それを差し引いても盛りのついた彼女の「サービス」
は最高だった。
あは〜ん
あは〜ん
あは〜ん
あは〜ん
あは〜ん
あは〜ん
あは〜ん
まだ荒らされとるな
小刻みに規制解除されるから様子見といったところ
あは〜ん
もう盆休みかな?
あは〜ん
したらば行ったら専ブラ戻りボタンなくなった
どうやったら戻れるの?
あは〜ん
あは〜ん
あは〜ん
突貫工事はまだかよ
俺の田舎はまだ古い風習が残っていて、夜這いがある。
特に金を借りていたり、一時的にでも何か大きい借りがあると、女のいる家庭は夜這いされたりする。
夜這いと言っても、堂々と玄関から入り、親がいようが構わず「ちょっと触って行って良いかね」等と言って入っていく。
それどころか、夜這いにきた男に避妊具を渡したり、前もって夜這いが来るのが分かっている時は、娘等に媚薬や睡眠薬を飲ませる家族もいる。
村八分されたりするのを恐れている。
子供を産まない事にしても中絶がバレたら「村を潰す気」と噂され、どの道、年齢問わず、既婚か未婚かを問わず、女なら狙われる。
レアケースで男が女に狙われたりもするが。
最近では「優位」な家庭の若い女が同級生や先輩・後輩等の男を夜這いする事もあるらしい。
だから、結婚して、嫁を連れて戻る男は少ない。
離婚して戻り、欲に負けて夜這いに手を染めるケースが多い。
あは〜ん
あは〜ん
あは〜ん
あは〜ん
ついに業者しかいなくなったんだな…
お前が居るじゃん
でも俺も業者だったら…?
692が居るから心配するな。
断続的な規制ですっかり2ちゃんねるから遠ざかってましたぁ
自転車を積み込める車に買い替えてからは、もう事実上は嫁みたいになっていて
二十歳までもうすぐだということもあって夜遅くまでウチに入り浸ってます。
そのほうが彼女の父親も安心だとか(ことの真偽は実際はまだ判りませんが)
なのでたとえ書き込み規制がなかったとしても、ここに書いている時間が…w
暇があったらまた続き頼むよ
残骸といいますか、ストックが残っていたので投下しておきます。
>>636 「こそばいわー」と押しのけられた先の行方は言うまでもない。
キター!とか心の中で思ってくれてるのかな?だとしたら甲斐もある。
暑いのでタオルケットを被り続けるのはやめた。
それなりに明るさが増して局部が鮮明になる。
こんな頃から「俺の嫁さんになるよな?」などど約束して効力、固く拘束力と言っても良いか、これはお互いさまのこと
なのだが、状況にあてはめると、一線を越えていいかどうかの許諾になってしまうが、これにはお上との兼ね合いもあって、
おいそれとはいかない事情もあったし、俺にとって切迫しているわけでもなかった。
それでも、このご時世にスカートめくりなどしでかす男子同級生がいるのであれば防御の手段も尽くさねばいけないし、
もうどちらかというど守りの要素が脳裏の半分以上を占めていた。先行逃げ切り?
みみっちく言うと心配症が加速するといったところか。
なので、あーもうこの先はダメ!無理無理なんてこちらから言い放つことは難しかったし、極めて消極的なスタンスで
全てに応じていく体をしつつ、それなりの“いい思い”と、それに伴う社会的責任ついて考察する必要もあった。
3ヶ月振りかぁw
このスレまだあったのかよwwww
極度に異常なコピペ嵐に攻撃されながらもすごい力作ですね。
IDを頼りに読ませてもらいました。
単発の文章は本人かどうか判断できないのがちょっと残念。
また気が向いたら続き書きに来てくださいな。
ほ〜♪
リア充には内情を吐露することへの情熱が足りない
・・・俺の思い込み
それでも500以上は書いてるんだな
お待ちしておりますw
はよはよ!
待ってるぞ
ほ〜♪
俺は親とウマが合わず一人暮らしをしている。
バイトはしているがそれだけでは自立出来ておらず、親から仕送りをしてもらっている。
母の弟がフィリピン女性と再婚し、元妻が死んで引き取った従妹二人を、
母公認で俺のアパートに置いて出掛けるようになった。
叔父は退職して暇で、退職金はたんまりもらったためいい気なものだった。
そして従妹二人はとにかく煩かった。
隣が引っ越したのは多分奴等と、その更に隣のカップルの夜の営みの声のせいだ。
俺の部屋だけ煩かったら俺にクレームが来てただろうから隣の隣のカップルには色々感謝している。
煩かったが、目の保養もあった。
風呂から上がっては裸で暴れたり、プロレスみたく脱がせ合いをするのだ。
俺に裸を見せようと二人で脱がせ合う。
寝る時は俺が真ん中で従妹二人が俺の方を向いて姉妹で手を繋いだりして寝ていた。
寒くなってきて、「雪が降る前に北海道に行く」と行ってまた叔父が預けてきた。
母が甘やかしっぱなしだから叔父も悪びれる様子がない。
俺が帰ると、また脱がせ合いをしていた。
俺が台所を通ると、姉の方が妹の着ていた服一式を持って俺の横を通りすぎた。
妹の方が裸でそれを追いかける。
姉(従妹A)は何かにムカついていたのか、服一式を浴槽に放り投げた。
をいをいをいをいと、俺はその服を浴槽から出したが既に遅かった。
仕方なくドライヤーで乾かしていると、妹の方(従妹B)が裸のまま俺の体に密着するように座り服を乾かすのを見ていた。
姉は服の向こう側に座って乾かすのを見ていた。
妹が怒って地面を叩く。
ケラケラ笑う従妹Aに腹を立てたBが従妹Aに襲いかかった。
Bに手加減してか、割とすんなり下半身を裸にされた。
従妹Bが上半身を脱がしにかかり、上半身に絡みついたところで従妹Aがポジションチェンジをして従妹Bは仰向けになった。
しかし従妹Bが脚を胴に絡み付けていて、起き上がろうとしても四つん這いが限界のようだ。
「お兄ちゃん、お尻叩いて良いよ」
従妹Bの声で従妹の方を見ると従妹Aの具が見えた。
従妹Aが尻をつき出してるお陰で従妹Bの具も僅かに見えた。
なんか久々にキタ━(゚∀゚)━!
従妹A従妹Bはやめて仮名を付けることをオススメしたい
従妹Aが尻をつき出してるお陰で従妹Bの具も僅かに見えた。
俺が尻を軽く叩くと従妹Aが「痛い!」と言い、従妹Bがそれを聞いて喜んだ。
「もう一回!もう一回!」
煩くてかなわないので俺は「煩い時用マスク」を取ってきた。
従妹BがAを裸にしようと頑張ってるのを見ながら従妹にマスクをした。
再び乾かしていると、従妹BがAの尻を叩けと煩い。
俺がふと目をやると、従妹Aが足場を広く取り、体を起こそうとしていた。
割れ目がバッチリ見えた。
従妹Bが尻を叩けと更に煽るのに便乗し、
「そろそろBに謝れよ」と言い、尻を軽く叩いた。
「痛い!」と従妹Aが言う。
従妹二人名前絶賛募集中。
独断と偏見で採用する。
二人分希望を書いた場合でも、
他の奴の名前と合わせて片方ずつ採用するかもしれない。
希望ない限り、すまんが書き換えるの手間だし、従妹AとBで載せ続けるw
>>713 じゃあ言い出しっぺのおれが一つw
あい と ゆい
意味は無い、思いつきで
俺はだんだん興奮してきた。
「静かにしないともっと痛くするぞ」
「だめ…」
従妹A(愛)が尻を両手でかばった。
俺が尻を揉むとあいが尻を動かして逃げようとする。
割れ目が尻の動きで開閉した。
「エッチー」
「ほら、逃げないともっとエッチな事するぞ」
二人とも楽しんでいる。
俺はイケると確信した。
「B(ゆい)、ちゃんと捕まえとけよ」
「うん」
俺は尻や脚をさすり、まずは肌を堪能した。
時折尻を叩くと、尻が赤らんできた。
成長期なのか、声が次第に色気付いてきた。
愛がゆいに離せと言うが当然聞かず、愛もまんざらではないようで、時折笑っていた。
愛「ゆいにもやって!」
俺「よーし、ゆいにもやるか」
ゆい「いーや!」
俺はどう見ても乗り気なゆいの愛に絡めた脚を外し、その脚を愛の股の間でM字開脚させた。
抱き合った二人をそのまま抱え上げ、ベッドの上に乗せた。
愛とゆいの具がバッチリ見えた。
ゆいは完全に乗り気で楽しんでいるようだが愛は恥ずかしそうだ。
俺「悪い娘はどっちだ?」
ゆい「お姉ちゃん!」
俺は愛の割れ目に吸い付いた。
愛が「イヤッ!」と悲鳴をあげて思いっきり股を閉じたせいで、太股が俺の顔に激しく当たった。
俺「いてぇ!」
愛「ごめんなさい」
俺「お前お仕置きな(笑)ゆい〜、ちゃんと脚開かせとけよ」
ゆい「(笑)」
俺は愛の割れ目に再び吸い付いた。
力を入れているのか身体が震えている。
ゆいは笑っているが、俺と愛は真剣だった。
俺はゆいの割れ目を舐めた。
ゆい「ゆいはだめ!」
俺「嫌ならちゃんと姉ちゃんの脚開かせとけよー?」
ゆい「うん」
俺がゆいのを舐めるとゆいが僅かに脚を閉じた。
ゆい「エッチ!」
俺「ちゃんと姉ちゃんの脚開かせとけよー」
そう言ってゆいのを舐めると再び股を閉じかけた。
ゆい「ゆいはダメ!」
俺「ほら、姉ちゃんの脚開かせて」
俺はゆいのをすすり、堪能していると、ゆいは「ヤダ」と繰り返し、頭を脚で挟んできた。
俺「ほら、脚開いて」
愛「今度は私がゆいの開かせる」
俺「お姉ちゃん良い娘だなぁ」
俺はそう言い、愛の脚をゆいの股の間に入れ、愛にポジションチェンジをさせ、回転してゆいをうつぶせにした。
俺は上半身裸になり、二人の臀部を密着させ、まずはゆいの尻を揉み、割れ目を開閉させた。
ゆいはギュッと愛を抱いた。
俺は愛の割れ目に吸い付きながらゆいの尻を見ながら揉んだ。
愛は口を閉じて「んん!」と声を出しながら堪えていた。
俺「お姉ちゃん良い娘だなぁ」
ゆい「ゆいも良い娘!」
俺「じゃあお兄ちゃんとエッチな遊びするか?」
ゆい「…する」
俺は愛のマスクを取り、ゴムを取って来させた。
俺はその間、ゆいをベッドの端に掴まらせ、ゆいの股の下で仰向けになり、ゆいの割れ目を堪能した。
愛がゴムを持って来ると、俺の下半身を裸にさせ、愛の手を誘導し、しごかせた。
前日、二人がいる間オナ禁だからとヌイておいたが、既に立ちきっていた。
ゆいは腰を上げようとするが、俺は両手で掴んで離さず、適度に離れるのを許して舐めたりと楽しんだ。
時折、愛の手を掴んで動かし方を教えると、従妹二人が良い感じに俺を楽しませ始めた。
堪えるのに必死なゆいの身体を引いて俺の目の前にちっぱいが来るようにし、ちっぱいをしゃぶった。
固くなっているのが良く分かる。
俺「もっとエッチな事出来るか?」
ゆい「…できる…」
俺「よーし」
俺は愛にゴムをはめさせ、ポジションチェンジをしてゆいを仰向けにし、マスクをとった。
俺は試しに中指を入れると、ゆいはのけぞった。
かなり狭そうだ。
力を抜かせるべく、愛に、手でゆいの目隠しさせた。
濡れた中指をしゃぶって言った。
俺「深呼吸して」
ゆいが深呼吸を繰り返した。
俺はタイミングを見計らい、深呼吸に合わせて一気に挿入した。
入ったかと思うとキツい締め付けが襲った。
俺は愛にゆいを何度かくすぐらせた。
くすぐっている間はゆいの身体を愛撫し、愛がくすぐりをやめ、緊張がほどけたのを見計らってピストンした。
それを何度か繰り返すと次第に力が抜けていき、スムーズにピストンが出来るようになり、ゆいも喘ぎ始めた。
俺は仰向けになり、ゆいを上にした。
俺「エッチどうだ?気持ち良いだろ?」
ゆい「気持ち良い…」
愛をベッドの端に掴まらせ、顔の上に跨がらせた。
愛は何も言わず腰を沈め、俺に割れ目を舐めさせた。
愛は割れ目を俺の口につけたり離したりを繰り返し、俺を楽しませた。
一方で俺はゆいを抱き、下から突き上げた。
ゆいも必死に俺を抱いていた。
愛とゆいの喘ぎ声が俺を更に興奮させる。
前の3連休に大阪へ行った時に食べ放題ケンタッキー行きましたよ!
・・・・ていうか、関西弁は?
・・・・今年下半期最大のがっかりかも
>>83 由依ちゃん、そろそろ二十歳の誕生日はないですか?
とりあえず、おめでとうございます!
まだかな?
紗綾も二十歳か・・・
うふ〜ん
一々注釈の括弧やら草(w)やらが有るのがナルシスト臭プンプンで鼻が曲がる。
主眼も要点も伝わらせる気が無い駄長文を何の躊躇いも無く書ける奴にマトモな奴は居ないから、
煽りでも何でもなく一度、精神科に行った方が良い。
あは〜ん
あは〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
もう流石に続きは無いか〜
>>1 もう結婚したんじゃないか?
と想像してるけど・・・。