■復活板■妻・彼女を他の男に抱かせて PART 43

こんにちわ。
ウメるため、ちょっと投下します。

こないだ全部読み返してみたんだけど、なんかですます調が煩いね。
今後は出来るだけラフにしようかと。
スレの住人にはまたバカだのアホだの言われる事になるだろうが、先日の事を晒します。

前回の報告のすぐ後、憲二と二人で飲みに行ったんだけど、話題は当然真奈美の事になるわけで、酔った憲二がボソッと言ったことが原因で終電間際になるくらい議論、思わぬ方向に。

「俺、真奈美ちゃんなら落とせるわ、マジで」

この一言が俺をムキにさせました。

「なんだよ急に」
「いや、何となく」

真っ赤な顔で、でも自信満々な表情。

良く分からんけどｷﾆｽﾝﾅ！

「でも真奈美と俺、かなりラブラブなんだけど」
「知ってるけどｗ」
「は？何が言いたいのか分からん･･･」

憲二はニヤニヤしながら続けました。
「でもよ、俺と真奈美ちゃんが仲良く手を繋いで歩いてるところ想像してみろよ」
「なんだ、それ」

と、言いつつも、頭の中で想像して何だか胸がざわめいてしまいました。
嬉しそうな笑顔の真奈美、憲二の腕に自分の腕を絡ませる真奈美････何故か二人が出来るだけ仲良く歩く姿を妄想したがる俺。
つまり、嫉妬したい俺なんだと。

「なんか、興奮しないか？」
嬉しそうに聞く憲二。
「･･････」
「人の女取るのって、俺凄く興奮するんだけど」
「･･････」
「尚志は逆だろ？」
「･･････」

でも図星でした。
真奈美が憲二と仲良くする光景を想像すると、二人が裸で抱き合っていた姿を見た時と同じくらいかそれ以上に興奮してしまって。
憲二はバツイチだけど、性格の不一致で別れた元嫁には離婚後間も無く新しい彼氏が出来たらしいのです。そしてその話を自虐混じりに俺に話した時の憲二を思い出しました。
その時、憲二は自分がまだ完全に立ち直れていないのに、女は信じられないとか、そんな事を言いながら自棄酒を飲んでたんだけど、俺はそんな憲二の姿を見てまだ元嫁に未練があるのかな、と思っていました。

今思うと、憲二はひょっとするとあの時、今の俺と同じように、元嫁を他の男に取られて嫉妬と興奮を感じていたのかも知れません。
そして今度はその男の立場になろうとしているのかも知れません。真奈美で復讐するつもりなのかも。ちょっと大袈裟か。

真奈美が寝取られる妄想で嫉妬と焦りを感じながらも、どうしようもない位に興奮もしてしまう俺は憲二に言いました。
「だったら本気で落としてみろよ」

憲二はハハッと笑いながら、「お前ならそう言うと思ったよ」。

終電が近づいた頃、話は纏まった。

「じゃあマジで落としてみるわ。だけど、本当に本気で落ちそうになったら辞める。俺は二人の友達を失くしたくないしなｗ」
その言葉を聞いて、俺は半分は後悔したけど、半分は胸が張り裂けそうな妙な気分になりました。
「仮に真奈美が落ちたとしても俺はあいつを離さないよ。絶対に取り返す。てか落ちないと思うけどなｗ」
それを聞いて憲二は屈託無く笑ってましたけど。

その夜、俺は真奈美を抱いた。相変わらずぎこちない動きだったかもしれないが、力の限り激しく強く抱いた。
事後、相変わらず優しく微笑んでくれる真奈美。満足してるんだかどうだか分かりませんでしたが、もうそれを確認するのは辞めてました。真奈美から一度「そんな事聞いてどうするの？貴方の腕に抱かれるだけでいいのに」と言われたことがあったので。

もう埋めるんだから書いてもいいよね？
他人の女盗るのって、確かに興奮するんだが、
盗った瞬間に自分の女になっちゃって、そうなるともう興奮しなくなるんだよね。
盗る迄の過程に興奮するんだな、と気がついた時にはもう抜け出せないんだよ。
誰か助けてくれ〜！

翌日、早速憲二からこないだの件でメールが来ました。
「今日真奈美ちゃんの仕事終わったらデートに誘うから」
慌てて憲二に電話すると、午後半休取って、真奈美が店を終えた夕方からデートに誘うと言ってました。
落とすという事はこういう事なんだな･･･と思いつつ、真奈美のリアクションが気になり出す。

そして夕方、真奈美からもメール。
「なんか憲二君がデートしようって言ってきたけど、なんかした？」
「別に」
「そう･･･まあ断ったから別にいいけど。なんか憲二君調子乗ってるね」
ホッとした反面、僅かに落胆もしました。これは隠し様のない事実。

こんな感じで憲二からの誘いは毎日続いたけど、一週間後ついに二人は外で会う事になりました。
デート、という誘いではなく、買い物に付き合って欲しい、というものだったらしいけど。
「しつこいから一回だけ行ってやるけど、いいよね？」
「お礼に何かご馳走してもらえよ」
「そだね、分かった。たかってみるわｗ」

その夜憲二から電話がきて「今真奈美ちゃんを返したけど、何度かキスしちゃった」と言っていました。驚いたけど、結構強引に一回すると、二回目、三回目は比較的楽に出来たとも言っていました。
「真奈美ちゃん罪悪感酷いみたいだったから、絶対に尚志に言うなって言っといたから」

なんとも言えない気分で真奈美を迎えましたが、明らかに挙動不審な真奈美。でもそこが少し可愛かったりもする。やっぱりこいつは嘘つけないのかな、って。
だけど結局何も言わずにベッドに入ってしまいました。
俺は真奈美の寝室に入り、後ろから真奈美に抱き付いたが、付き合って初めてセックスも拒まれました。
「ちょっと今日は眠いかも････」と。
この時、俺は異常に興奮してしまった。真奈美に嘘をつかれたこの瞬間に。

真奈美が寝静まるのを待ち、本格的に寝息を立て始めた頃、そっと布団をめくって真奈美のお尻を出してみましたが、起きない。
ゆっくりとパジャマも下げてみたけど全く起きる気配はない。
パンツを下ろし、ハンケツ状態の真奈美のお尻を見ながらチンコを扱いてしまった････

支援ー
次スレまたぐか？

またお前か
お前の作品は女に対する悪意しか感じないからツマンネー！

ume

自室に戻って、自分が真性のMである事を再認識して、引き返す事のできない深みに嵌まっていく覚悟をしました。

>>997
女に対する悪意ですか････

落ちるところまで落ちてしまえ、そういう意見ありましたよね？
正直、とことん行ってみようかと思う事があります。格好付けるつもりはありません。
ここで辞めたら結婚後も悶々とするんじゃないかと、俺の性格上。
いつの間にか「真奈美の為」と思っていたのが「自分の為」になりつつあります。
ひょっとして俺って自分の事を一番愛してるのかも、とかキモい事を考えたりしながら、三連休のどこかでプレイを実行します。
ただプレイと言っても、今回のは俺には内緒という前提ですが。

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