■復活板■妻・彼女を他の男に抱かせて PART 43
あけおめ
前回の続きです
前書いたとおり中睦まじい日々がしばらく続く
勢いだけかもしれないけど
その時はもう本当お互い愛してる〜って感じになるから
言わなくていいことまでついつい口にしてしまう
昔飲み会って嘘ついてキャバクラ行ったこととか
包み隠さず心を開ききらなきゃって思った
そうじゃないと愛する人に対して失礼だなって
それは向こうも同じようでお互い色々と本音で喋った
勿論それで喧嘩とかになるんじゃなくて
お互い許しあって、それでより一層嫁との間の絆みたいなもんが強くなった気がした
その中で嫁がちょっとした爆弾発言
「昔ちょっとだけ、浮気願望みたいなのあった時期があった」
「いつぐらい?」俺は怒るでも興奮するでもなく淡々とそう聞いた
本当もう心から愛しちゃってるから何でも許せるって境地だった
「結婚してちょっとしたころ」
「不満だった?」
「全然そんなんじゃなくて、でも友達の話とか聞いてて・・・」
当時嫁の友達が浮気をしていたらしく
しかもそれを結構自慢気に話してたらしい
嫁も最初は嫌悪感があったんだけど
色々な人と経験があるその友達のことを羨ましいって気持ちもちょっとあったんだって
結婚して少し落ちついて、「もう自分はこの人だけなんだ」って思ったら
ちょっと閉塞感みたいなのを感じたらしい
他の男を知りたいっていう気持ちは全然無いんだけど
ずっと今のままってところに引っ掛かってたんだって
その時は一週間もしない内にそういう気持ちはしぼんでってそれからは何も無かったって言ってた
嫁はかなり申し訳なさそうにそんな事を言ってた
それで最後には「・・・ごめんね」って謝られたけど
「俺はそんな加奈が好きだから」ってはっきり言った
「これからもお互い間違いを冒すだろうけど、それでもずっと一緒にいよう」って言ったら嫁泣いちゃった
浮気はしたくないけど・・・でも・・・って気持ちは俺もわかるし
やっぱり幸せっていってもマンネリはするし
多少の非日常感というかスリルみたいなのは欲しいのはわかる
まぁそんな事がありつつもまた誘ってみた
でも今度は一度断られたらきっぱり諦めようって思ったんだけど
嫁は意外にもあっさりOKを出した
「なんかちょっとドキドキするし」
「あとなんか、身体だけの関係って感じすらしないし」って言ってた
「じゃあどんな認識なんだ?」って聞いたら
「わかんない」
「バイブでオナニーするみたいな?」
「そんなんした事ないし!」って笑いながら殴ってきたけど
「でもまぁ、そんな感じなんじゃないの?」ってぷんぷんしながらも認めてた
ただ明確にいつやろうみたいな話がなんだか恥ずかしくて切り出せなくて
勢いで島田を晩御飯に招待した
帰る前に嫁にそう電話した時は
「いきなりいわれても困るよ」って感じで
そういうエッチなことは考える暇もなくただ驚いてた
でも実際島田と帰って飯食ったりしてると
なんだか嫁の様子もちょっとおかしい
ちらちらと俺の方を恥ずかしそうに見る
明らかにプレイの事を意識している
期待しているような、拒否してるような
どっちとも取れるような表情だった
yon
そんで「島田ー」「はい」「島田も嫁とキスしたいよなー?」って聞いたら
島田はソファから降りて正座して「はい!」ってすごい良い返事した
嫁はけらけら笑うとちゅって一回俺にキスすると
「じゃあ、真一君が島田君とキスしたらしてあげる」って言った
島田の顔は明らかに引いてた
嫁がそう言った瞬間の俺の目がマジだったからだと思う
嫁が他の男といちゃいちゃする姿を見るためには
それくらいの犠牲は辞さない覚悟だった
俺は島田に無言で迫った
島田は僅かに後ずさったが俺の表情を見て諦めたのか目を瞑った
ええい、いったれっと勢いで口を近づけると
後ろから思いっきり首を引っ張られた
「ごめん。それはやっぱやだ」って嫁が笑ってた
そんで後ろに仰向けで倒れた俺にキスしてきて
「男でも嫉妬する。大好きだし」って言ってもっかいキスしてきた
今思うとこの辺の、普段なら考えられない嫁の甘えぶりは
この後島田とするのがわかっていたから
その前に俺に愛情をアピールする為のものだったんじゃないかと思う
やっぱ罪悪感はあるんだろうし
とにかくその流れで、やっぱり二人にエッチしてもらうことに
部屋とかは前と一緒
俺も同様に隣の和室で正座待機
酒も多少は残ってたし、二度目だし、さっきまで楽しく談笑してたしで
わりとスムーズに二人はエッチを開始しだした
ばさばさとお互いの服が落ちていく音が聞こえる
その合間合間に(やぁん)って嫁の可愛い声も漏れ聞こえてきた
前回とは違い、愛撫中に微かに聞こえる(・・・ん)とか(・・・あぁ)という嫁の吐息
(あぁんだめ、キスは、だめ)(だめ?)(うん)(じゃあこっち触って)(あん、やだ、もう)
隣から聞こえる小声の会話
しかも時折くすくすと笑い声も混じってて
背中がぞわぞわするような嫉妬にかられる
エッチ中だけは次第にタメ口になる島田に感動する
元々島田と嫁はタメなんだけど
島田はやけに体育会系というか、俺の嫁だから上下関係は上らしい
だから嫁にもいつも敬語なのに
それが崩れて一対一の男と女になってる瞬間にどきっとする
(口でしてもらっていい?」(やぁ、だめぇ)
「島田ー」「は、はい」怒られると思ったのだろうか、ちょっと返事が上擦る
「いいぞー、やってもらえ」「はい」
「え、やだ、やだやだ」甘い吐息はどこえやら。素の口調で嫌がる嫁
「島田ー」「はい」「残念だったな」「はい」
「でもキスもフェラも、隙あらば狙えよ」「はい」
「何言ってんのこの人」呆れるように笑う嫁
(じゃあ)(うん)(このままで?)(うん、いいよ)と小声で会話した後
そのまま正常位で挿入をしたみたい
(んっ)って嫁の甘い声が聞こえた
すぐにくちゅくちゅ愛液が擦れる音が結構はっきりと聞こえた
(やぁ)って可愛い声が聞こえるとそれが止まる
島田後日談:『耳元で(恥ずしいから・・・ゆっくり、ね?)と囁かれました』
四円
でもゆっくりはゆっくりで「にっちゃ・・・にっちゃ・・・」って余計やらしい音が聞こえた
嫁は枕を自分の顔に当てて「もう知らない!」みたいな態度を取ったそうだ
島田のピストンが早まる
にっちゃ、にっちゃ、にっちゃとリズム良くその音は隣まで響いた
そのうち(んっ、んっ、んっ)という嫁の吐息も漏れてくる
「・・・し、真一くーん」普段からは想像も出来ない弱々しい声
「何?」
「・・・好き」
「俺も好き。めっちゃ愛してる」
他の男にやられてる嫁と交わす愛の言葉は尋常じゃないほど嫁を愛おしく感じた
この人のために生きよう!って強く思いました
いや本当に
CCCC
島田も興奮したのかピストンが激しくなる
ぎしぎしぎしぎしって床が揺れた
不意打ちだったらしく、嫁は「あっ!あっ!あっ!あっ!」って普通に喘いだ
いつもどおり、甲高い声で
激しいピストンの小休止の谷間で
嫁は少し息を弾ませながら
「本当好き・・・真一君・・・あたし、真一君本当大好き」って焦るように少し早口で言った
その直後また激しいピストン
(んっ、んっ、んっ・・・・・・ああぁん、やだ)
今度は我慢したのか、でも薄く聞こえる甘い声
正座しながらオナニー開始
いきなり射精しそう
「やばいいきなりいきそう」って言ったら
「え?一人でしてるの?」「うん」「・・・出しちゃ駄目だよ?」
ちなみにこの間ずっと緩いピストンは続いてて
嫁の声はずっと上擦っていた
「え?」「だって、この後・・・」
また激しいピストン「あっ、だめっ、あっ、あっ、あっ」
喘ぎながらも「あっ、んっ、んっ・・・この後、してね?」って急いで言うと
また「あっ、あっ、あっ、あっ」って喘ぎだした
ピストンが止むと、(バックでいい?)と島田の声
かなりはぁはぁと息が荒くなってた
特に返事は無く、ごそごそと動く音
嫁がすんなり島田の要求に応えたことに興奮
さっきまで俺にあれだけ愛を語ってくれてたのに
島田に好きなようにセックスをさせてあげる嫁の女の部分に身悶えする
いざバックってところで電話がなる
無視しようと思ったけど音声ガイダンスはとある友人の名前を呼んだ
二人の中断はさせたくなかったから
「出てくるわ。そのまま続けて」って言って足早に廊下に出る
その時閃いた
わざと足音でかく響かせて受話器があるキッチンへ
キッチンに繋がる扉もわざと派手に音を立てて開閉
同窓会云々の話だったから「また明日掛けなおす」って速攻で切る
忍び足で足音消して通路へ
油断してる二人のガチセックスの音が聞こえる
ぱんぱんぱんっ!ってすごい激しくバックで交尾してる音が廊下に響いてた
(あっ!あっ!あっ!あっ!だめっ!))
嫁も声を抑えようとしてるのはわかるけど、その切羽詰った声は完全に襖を超えてた
(ああっ!ああっ!すごい!あん!だめっ!いい、いいっ!)
(だめっ、いく、いっちゃう、だめっだめっ、だめだめだめ)
(だめ、お願い、口で、口でするから、あっ、あっ、い、本当だめなんだってばぁ)
ピストンの音が止む
数秒後、くちゅ、くちゅって音が微かに響く
(先輩戻ってきちゃうよ)という島田の声の後
ぐっちゅ、ぐっちゅ、ぐっちゅと音は激しくペースを上げた
すぐに(ゴム取って良い?)と島田の苦しそうな声
嫁の返事は無い
島田後日談:『めっちゃ激しいフェラしながら首を横に振られました
直ぐにいっちゃったんですけど、いった後暫く俺が加奈さんの後頭部抑えてたら、
嫌がることなくそのまま射精終わるまで咥えながら舌先を亀頭に絡ませてきてくれてました
俺が頭を離すと加奈さんは恥ずかしそうに笑ってゴム外して結んでました
その時一回悪戯っぽく亀頭をぺろって舐めてくれました
そんで俺キスしようとしたんですけど
(それは駄目〜)って笑われて拒否されました』
(それは駄目〜)は通路の俺にも聞こえていた
忍び足で戻り、また大げさに音を立てて戻る
「あ、ごめん終わっちゃったー」って軽い口調の嫁
「ええ〜」と一応演技する
島田が前と同じ流れで退散
さらに同じ流れで嫁と正常位で合体
その際に「島田君にいかされそうになったから、口でしちゃったよ?」
と切なそうな、でも俺を挑発してるともいえるような顔と口調で報告
軽くピストンしながら「いかされれば良かったのに」って言ったら
「んっ、んっ」って軽く喘ぎながら
俺の両頬を両手で引っ張ってきて「真一君だけなの」って言われて惚れた
その後俺の絶頂が近いこと伝えると
「じゃあ真一君もお口ね?」と言われフェラ
すごいねっとりとした丁寧でやらしいフェラだった
しかも何も言ってないのに飲んだ
「えへへ」って悪戯っぽい笑えを浮かべながら「飲んじゃった」って笑われた
今回はこれで終わりです
んでいつまで続けんの?
>>508 乙でした。
読みやすかったし良かったです。
乙乙。
乙
大晦日の人
フェラ解禁 次はキス解禁 次はマジ逝き そして徐々に島田>真一・・・ いい流れです
自分よりイケメンでチンコ大きい寝とってくれる男ってどこで探せばよいのでしょう
独身時代、当時の彼女を友達に貸し出してたらそのまま持ってかれたわ。
こんど書きにくる。
>>518 完堕ち楽しみです
批判絶対来るけどがんばって
大晦日の人GJ!
またやったら来てねー