■復活板■妻・彼女を他の男に抱かせて PART 29

前ｽﾚ533です。
急に仕事が入ったため投下が遅れ申し訳ないです。

ただ音声を聞いても背景が判らないと興味も興奮も半減しますのでそれまでの経緯と
都合により削除しているやりとりの部分は会話形式でUPします。最後に音声をUPします。
予定ではこの後経緯部分を、今晩〜明日にかけて本番前編と音声をUPします。
僕の立場云々は忘れて下さい。読み物として楽しんで貰えれば幸いです。
533としての書き込みはこれで最後かと思います。

音声に関して
>>677.>>699
UPはPASS付けますが３，４日は放置するつもりですので大丈夫です。
waveをmp3に変換してUPしますが携帯で大丈夫でしょうかね。ただ全体で３時間超を、前半
としてかなり編集しましたが今回34MGあります。
反応とか全て聞いていただかないと流れが判らないのでこうなりました。
携帯で拾えない場合はまたここでやり方でも指示して貰えれば助かります。

画像について
これも本来はスレ違いになるので消極的に考えてます。ただ本や小説には挿絵もあるように
イメージが広がるようなそういうものを２，３枚は後編とか全てのUPが終わるまでいったら
出すかもしれません。

文章投下について
今回のは明日までのが前編、もし後編をUPすることになればそれで終わるつもりです。
投下について、意見を戴いた皆さんありがとうございました。

俺：（33歳　建設会社勤務）
妻：（24歳　専業主婦　163cm B88 W58 H88）
慎吾：（28歳　スポーツジム勤務）

§計画実行までの経緯§
(説明のためしばらく文語調で硬いですが容赦願います)

2年前に妻が妊娠3ヶ月で流産。
半年経って抱いてみたが不感症気味の妻、結果的にＥＤ気味の俺。
それ以降夫婦間の交渉はボツとなる。
夫婦で医者に診て貰ったり、漢方薬治療もしてみたが効果はゼロ。
その悩みを解決すべく考えたのが他の男に妻を一度抱いて貰う事。

だけど相手をどうやって探す？変な相手に遭遇したくはない。
そこでＰＣのサイトのチャットで候補者を複数探すことに。
方法は妻を装って俺が「電話でＨの悩みを相談したい」とメッセ。
それにかかって来た男の中から数人と捨てアドでメール交換→
本来のこちらの目的を告げる→候補者の女性経験などを簡単に聞く→
自己紹介、写メ、○○市までの住所確認出来る候補者に絞る⇒面会
という方法。

それで最後に残ったのが慎吾。１．他県の人、２．彼女がいる事、
３．定職に就いていることの他、性格や容姿もこちらが想定していた条
件に合致したと判断。
慎吾は見た目は少しチャラ男風イケメン、髪少し茶髪、話好き、根はしっ
かり者で案外真面目。

事前に一度俺と慎吾と直接会って条件など詳細を相談、それから
実行まで三ヶ月をかけた。ここまで慎吾には妻の画像は一切見せてない
しスリーサイズも教えていない。
慎吾と妻はパソコンでのメール交換などで少しは親しくなっている様子。
会社から帰宅すると妻とのやりとりは全部見ていた。
（妻の携帯メアドは、まだ教えたくないと言うし安全のために）
慎吾はとても女の扱いに慣れていて常に明るく健康的な青年像そのもの。
エッチの話もいやらしさがまったくない。

妻はＡＶ女優の大塚咲という女にそっくりだとよく言われた。特に２年前
くらいは凄かった。（俺は他人に言われるまでその女優は知らなかった）
確かにスタイルはいいと思う。
妻と外出するとすれ違う男の視線は痛いほど感じる、それが俗に言う嫌らしい
目つきなのが耐えられない。決まって男の視線は顔、胸、足、振り返って尻。
舐めるような目つきの男が次々にすれ違って行くのに中々慣れないでいる。
腰で歩くというか尻を左右に振るような歩き方をする妻もいけないのだが。

もし妻が夜のベッドでもＡＶ女優のようなら「ほらどうだ？いい女だろ？」
って自慢したくなるかも。だけど実態は真逆。見せかけ倒し。
俺にとって見た目そそられる艶っぽい妻はレストランの入り口に置いてある
食品サンプルのようなものだ。美味しそうに見えるほど虚しい。
風呂上がりの濡れた髪、つやつやした肌の妻を見て今夜こそ、と何度も挑んだ。
でも妻は濡れない、無理矢理挿入する気にもなれない。
申し訳ないので口でしようか？と言われても俺が駄目、その繰り返し。
俺は女をイカせるのがＳＥＸだと思っているから挿入しなければ意味はない。

元々、妊娠するまでのＳＥＸは普通に出来ていた。夫婦の相性も良かった。
全ては流産を境に狂ってしまった。子供を作る行為？死なせたという罪悪感。
また出来ても流れるかもしれないという恐怖感、
ＳＥＸを楽しんではいけないという罪悪感…
妻は最後は心療内科にも通った。しかし駄目だった。
（今後妻は香織と表現します）

幸雄はヤリ得って感じだろ。美咲にのめり込む事は、残念？ながら無いだろうな。
悪戯心を出して美咲を堕とそうとトライしたりするだろうけど、それはあくまでプレイの一環としてだろうし。取り敢えずは達也の機嫌を害わない限り、このオイシイ関係は続けられる訳だから。
まぁ達也に内緒でナマ挿れくらいはヤルだろうけどね。
あぁ幸雄に憑依出来るSPECが欲しいぃ。

この計画を香織に申し出た時には３，４日間口をきいてもらえなかった。
当然だと思う。それで、全て条件付きで了解させた。
まず、慎吾がどんな男か事前に知りたい。それから本番当日は俺がずっとそばに
ついていること。二人だけにしない。
それから、ここが重要なんだが、慎吾からはボディタッチ（前戯）だけ、もしも
その気になった場合は俺が香織と行為をする、という事だった。
当然、俺も香織がそういう状況になれば勃起しまくりで興奮し抱けるという見込み
があるからだし、慎吾には退室してもらう…と言う条件。
結果的に慎吾は性感マッサージ師みたいな立ち場でしかない。

これは計画の初期段階にした夫婦間の取り決めだった。
ところが慎吾に的を絞り準備していく中で俺の心に微妙な変化が現れ始めた。
もし、香織が慎吾を俺と思って交わったらどうなるのか？
部屋を暗くしていたら分かるのか？
目隠しという手もあるし…と卑猥な想いだけど、俺と慎吾のセックスで
香織の反応がどう変わるのか見てみたい。
何度も思い浮かべては打ち消す、深夜眠りについた香織を見てリビングに行き酒を飲んで
またいけない想像を膨らませてしまう。
もし俺の目の前で他の男に抱かせたら…香織はどうするだろう？

§計画３日前§
計画実行が近づくと俺の中でどんどん気持ちが揺らいで行った。
その気持ちにけりをつけるため、慎吾を呼び出して事前打ち合わせをした。
相手の気持ちも最終確認しておきたかった。
慎吾には俺より年下でもあり何でも言いやすいし、根っから明るい性格。
少し気になるのは言葉が関西方面の訛りがあるという点。出身も住居も関西ではないのだ
けれど（その手前）俺にとっては少し軽い、やんちゃと言うか不良的な音に聞こえてしまう。

「もし香織が途中でいやになった場合は中止ということで…」と念を押す。
「もちろん、無理はしませんよぉ、でも俺は最後まで持っていきますよ」と笑ってさも
自信ありげな慎吾。
「どうしてそんな自信があるの？これまでの実力とか？」と尋ねると
「そうですねぇ、リラックスさせるのは仕事で慣れてるし時間をゆっくりかけて
　まず手だけで様子見ます。もちろん服を着たままで最初は一回結果出しますよ」
などと信じられないほどの自信。
「それから１ランクずつクリアーしていってどこまで行くかは奥さん次第だし…」
相手がそんな具合だからそれから先の心配はあまりしないほうがいいか、と妙に納得してしまった。
ただ何か引っかかるものがあった。その自信がどこから来るのか？
本番の日までそれは疑問のままだった。

スマン<m(__)m>邪魔した。続けて下さい。

何か凄いことになりそうだ。こりゃ寝れんぞo((^-^))o ﾜｸﾜｸ

流産とか
そんな設定いらねーよ
心から楽しめんじゃないか

超�C

連投規制か？�C

�C

おはよう�C

おはよう！！
�@
�@
�@ �@

ええ感じのきた

寝落ちか？
丸四

はやくうｐれって

誠�C

人によっては捉え方違うだろうけど
妊娠初期の流産なんてよくある事だし、体質によっては繰り返す事もあるからあんまり気にしちゃいけない
フィクションかも知れないがお前ら夫婦に必要なのは寝取らせじゃないだろ

まあ俺らには寝取らせ話が必要だから続けて欲しいが

マジレスw

こんなスレあったのか昔の話だが当時3年付き合ってた女性がいたんだが花火大会の日に連絡がつかない
花火大会も終わり俺はいてもたってもいられない状態だった
夜中の12時頃連絡きてごめんなさい仕事が遅れて連絡取れなかったのと女は泣きまくり
渋々待ち合わせしてコンビニで飲み物買った時に女の服の肩に精液の固まり？を発見
問い詰めると牛乳こぼしちゃったって嘘の言い訳。俺キレて精子だろこれ牛乳なんかじゃねーよって言ったら女は牛乳だからって手で擦りだす
それから2時間言い争いしてたらついに女がごめんなさい浮気しましたって
コイツとは別れると思い車から引きずり降ろそうとすると女号泣で降りない
俺は怒りに奮えテメーなんかの顔見たくねーよ花火大会の日に人間じゃねーなテメーはってキレるばかり

女は号泣してばかりで、俺はチンポだしてどんな風にチンポ加えたか同じように俺にやってみろって言ったら女は顔をチンポに近づけ加えだした
俺は早くどんな風にしたんだよやれよってもう一回言うと女は下先で尿道をチロチロしだして、裏筋をレロレロしだして、玉から竿にかけて念入りに味わいだした
俺は怒りが頂点に達しフェラされてる最中パンツを履き女と別れた
嫌な思い出だ
携帯から長文スマン

>>735
どう考えてもスレ違いです本当にありがとうございました

自分の彼女が自分以外の人にさえたHな54発目
http://kilauea.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1313555828/

>>737
ゴミを送るなww

寝取られに大事なのはリアリティとその後の夫婦の展開だよ
嫁がやられたり差し出したりして、その後の夫婦の性生活が大事
昔はリアリティだすのが降臨してたんだが今じゃ5流作家みたいなのしかいない
もっと頑張れ応援してるからさ

評論家さまのお通りだー

五流読者の御託でしたw

>こんなスレあったのか
>昔はリアリティだすのが降臨してたんだが
せめてID変えてからこいｗ


>今じゃ5流作家みたいなのしかいない
>>735-736
五流以下だろお前ｗ

誠まだ戻ってないのか。何かあったのか？�C

五流作家以上に、作品（？）に文句しか言えんやつはいらん。

酷いリアリティのなさだ

誠の奥さん若いな。それだけでもう羨ましいw

>>735
これはすごいリアリティw

なぜ５を選んだのか
２でも３でもいいはず
そう、彼は無意識に自分を５と位置づけしていたのだ

何でもいいから早く音声って感じ

まだかなまだかな

進研ゼミ♪

チャチャチャ！

§本番直前§
当日はシティホテルのツインを慎吾名義で予約。
慎吾が先に入室し我々が後から部屋に行くということに。
念のために俺のバッグには小型録音機を忍ばせている。
数ヶ月に渡って話し合い、顔見知りになった相手とはいえ、
現場で何が起こるか判らない。
言った言わないという争いになる事があるかもしれない。
二人には秘密で事の全てを録音することにした。

香織は当日までに何度か計画を中止したいと言った。
でも俺の心の中ではもう慎吾に全て任せると決めていたし
この機会を逃して、また暫くたって次の相手を探す事など考えられなかった。
一度だけなら慎吾に抱かせてもいいや、というか香織がどうなるか？
そして俺自身がそれをどう感じるのか試したかった。
俺はある意味運命論者。
香織と出会ったのも慎吾と出会ったのも全て何かの縁があるから。

香織との出会いは事務の派遣社員として俺の会社に来たのがきっかけ。
確かに色っぽい子がいるな程度の認識は最初からあった。
真面目な性格だけど顔は結構派手で見た目とのギャップに惹かれた。
結婚後も買い物行くにも人が見てないとこでは今でも手を握って来るし
毎日今何してる的な他愛のないメールを送ってくるくらい可愛い性格。
問題は性交渉についてのみ。
夫婦間でこれは危機でもある。

香織はワインや梅酒とかならある程度飲めたけどここのところ全く飲んでない。
今回はそれも考えホテルの最上階にあるレストランでの食事にワインも添えた。

「え？ワインですかぁ…」と少し上気した面持ちで一口飲んで乾杯。
「あぁ久しぶりだなぁ。なんかクイクイ飲めそう」と笑顔の香織。
夫婦で高層ホテルで食事という雰囲気があまりに非日常的で興奮してるのかも
しれないが、これから挑む行為のほうがもっと刺激的で危険な事なのかもしれない。
催淫剤として酒に酔ってくれたほうが俺たちにとって逃げ口上にもなる。

「あぁ、もし遅くなったら今日はここに泊まるってことにしてもいよ。
とにかく一晩リラックスしてさ…」
と意味もなく語り香織のグラスにワインを注ぐ俺。
なんだか女を酒に酔わせて騙す…的なパターンにすでに興奮している。
酔わせて抱くのは俺ではなく慎吾かもしれないが。
香織は小１時間でグラス３杯飲んでほろ酔い状態。

俺は足元のバッグをさりげなく引き寄せて中身を確認。
バッグの中にはスキン一箱、Encare(避妊薬２個 膣内に挿入妊娠を防ぐ）
これはメールで慎吾に数週間前に連絡済み。
もし、そういう状況になったら俺が手渡すことになっている。

慎吾は連絡を受けた直後
「誠さん、だったら俺　もう一回性病検査して結果表持参しますよ。
だって俺が現在も潔白な事は証明しとかないと、ハハハ」と。
最初に面会した半年以上前に一度持参して貰ったんだが。
まぁこの性格も気に入った要因。

計画としては、まず性感タッチでどれくらい香織が目覚めるか確認。
キス、指入れ、クンニまでは問題なくＯＫ。
とにかく香織がすんなり服を全て脱ぐかどうか？ここが第一関門。
もし香織が嫌がって拒否すれば即中止。

部屋の照明については最初はかなり明るくしておき徐々に俺が消灯していく。
俺はベッドの間のフロアに座りなるべく香織の視界からは消える。
もし、香織が裸になり挿入が可能になった場合については、俺がその時に
役に立つなら俺が挿入するが、もしダメなら当然慎吾が挿入。
その時は部屋の照明は全て落とすことに。
これ以外の問題についてはいちいち慎吾が俺の顔を見て確認。
俺が手で×をするか頷いてＯＫサインを出すかで進行。

§計画実行§
食事を終え支払いを済ませている間に、香織は化粧室に向かった。
この日（６月）の香織は白の薄手のスーツ。真っ赤のシルク地のキャミ。
エレベーター前で待つ俺の前に現れた香織は口紅を引きなおしたせいか
ワインの酔いで胸元が少し赤みを帯びているせいか艶めかしくて惚れ直してしまう。
「さ、じゃ行くよ」とエレベーター前で香織に確認すると
「行かなきゃだめかなぁ」と俺の顔を覗き込んできた。
でもその口が少しすぼまっていて甘えた顔だから内心はもう決心しているんだよね。
気が変わらないうちにそそくさとエレベーターに香織を押し込む。
今日はどんな下着にしたのか、とかいろいろ考えている内に部屋がある階に着いた。

部屋のドアをノックしていよいよ部屋に入る。
慎吾はインストラクターの格好で出迎えた。
入るとすぐにベッドが二つ並び奥にもう一つ小さな部屋があった。
香織は後からついてきて背後からベッドとかを覗き込む格好。
「はいはいあなたはここに座って」と俺が香織を手前のベッドに座らせて
その隣に俺が座って、向こう側のベッドに慎吾が座る。
「あ、飲み物用意してますから…」と慎吾が冷蔵庫からミネラルとかジンジャー
とかを何本か持ってきてベッドのサイドテーブルに置く。
しばらく慎吾と香織の間を取り持って俺がいろんな話題をふってリラックスさせる。
部屋で気がついたのはバスロープが２着置いてあったこと。
もし行為前にシャワーを使うとなると当然香織は服を脱ぐことになる。
これはひょっとしてチャンスかもしれない。

そこで頃合いを見て
「マッサージって服の上からじゃやり辛いよね？慎吾」
「そうっすね、出来なくはないけどバスロープとかのほうがやりやすいですよ」
「じゃ、軽くシャワー浴びて着替えるか？」と香織に俺がさもシャワー浴びたいような
ふりをしてみた。
少し困った顔をしたものの、奥の部屋で着替えりゃいいじゃん、と俺が言ったので
仕方なく香織は「うん…」と頷いた。
これで第一関門はすんなり突破。
香織がシャワーを使っているタイミングで慎吾と直前の確認。

慎吾は香織を見て驚いていた。
「綺麗だし可愛いしスタイルどんだけいいんです？あれで不感症なんてあり得ないでしょう？」
って感じ。
俺はもう照れ隠しで「うーん、それはキミの腕次第だ」とふざける。
ただ俺の確信してる事に香織はＭっ気があるという事。
このシチュエーションなら絶対感じるはずという目算はあった。
最後にもし行為に入った場合は慎吾のタイミングで全てリードしても良いという点と
俺がいることで香織が遠慮をしている部分がありそうなら言葉でいろいろ刺激してそれを
引き剥がしてもいいという事。

そして本番。
バスロープを着た香織をまずうつ伏せに寝せて慎吾がその上から跨ぎ首筋、肩、腰と軽く
揉みほぐしていく。
さすがにプロだから扱いはうまい。マッサージというより筋肉のコリをほぐす感じだ。
ヒップや股間にはもちろんまだ全く触れない。
うつ伏せから仰向けにして腕や両足をほぐし終わるまでに優に30分は経過した。

そして再びうつ伏せにしていよいよ慎吾の手が香織の太ももにかかっていく。
慎吾は遠慮なくバスロープをヒップギリギリまでたくしあげ太ももをさすったり軽くもみこむ。
ここまで香織は
「気持ちいい」とか「そこ凝ってますか？」とか言葉は発したが
感嘆するようなうめき声は一切あげなかった。

その時慎吾が部屋の天井を見上げそれから俺を見た。
照明を少し落とすという事だ。
俺はベッドの頭にあるスイッチ類で天井の照明をほとんどゼロにした。
部屋の照明は部屋の角にあるスタンド、ベッドのヘッドにある間接照明だけになった。
外はすでに暗くなり高層ビル群の綺麗な夜景が広がりつつあった。
慎吾が香織をうながしてベッドの上に半身を起こさせた。
背後から肩をもみほぐしていく。
その時、急に慎吾が香織の首筋に軽く口をつけた。
そして後から香織の胸を両手で軽くタッチし始めた。
さすがに香織はビクッとした様子だったが後ろからがっちり慎吾に体を寄せられている上に
あまりにすんなり胸を触られたことでそのまま受け入れてしまったようだ。

この時俺はまだ隣のベッドに腹ばいになって見ていた。
ところが何だか自分が覗きをしているようで、恥ずかしくなり、生唾を飲み込む音が二人に
聞こえるんじゃないか？と思うくらい部屋の中はシーンとしているようで、風呂場にでも
逃げ込みたくなった。
録音機はこちら側のベッドの頭に置いたバッグの一番上からチャックを開けて覗かせている。
ベッドで俺が動き回るたびにかすかな音も拾っているはず。
どうする？妻が他人に触りまくられそのうち裸にされて…と後悔に似た気持ちと、
異常に下半身が熱くとろけたようなジンジンとくる快感も感じている。
（ここまでは録音からカット）

ベッドから降りて床に座り込みベッドに腕組みして顎を乗せて覗き見ることにした。
このタイミングでベッド周りの照明も全部落とした。
部屋は一番奥にあるスタンドから放たれる淡いイエローの照明にぼんやり照らされているだけだ。
慎吾のマッサージは今や愛撫へと変わりとうとうバスロープの襟をはだけてしまった。
背後から器用に香織のブラをはずし強引に両の乳房を両手でつかみ優しく揉み始める。
この段階で初めて香織の口から嗚咽にも似たあえぎ声が少しもれてきた。
「ん、んふ…うん」みたいな明らかなあえぎ声だ。
慎吾は首筋から耳たぶ、顎の下あたりまで軽く舌をチロチロと這わせたりして感じさせよう
という意図で蠢き始めている。
（録音最初の部分はこのあたりから）

香織の声が少しずつ高くなった頃、いきなり慎吾がキスを始めた。
香織はベッドに足を延ばして座った状態のまま。
背後から乳房や乳首を責めながらキスを続ける。
香織も受け身一辺倒ではなくキスをして返すという動きになってきている。
ワインの酔いと暗闇と何かに隠れて香織の本能が姿を現し始めたようだ。
慎吾は少しも休まず太ももやその内側、胸から首筋へと手を休めず動かしている。
ただ口だけはずっと放さず香織の顔はずっと慎吾に向けられたままだ。
こんな長いキスを俺はしてあげたことがない。
もうこの時点で早くも慎吾に負けたという気持ちが湧いてきてしまった。
太ももをさぐっていた慎吾の手が下着の上からその部分を触り始めた
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：。

この後、さらに指入れ、クンニと続く。
香織は初めて潮を吹いてしまいます。
実際には開始から１時間以上慎吾の口や手だけでバスロープを脱がずに
何度も香織はイッてしまいます。ここまでで１０回以上。
でもこのイキ方は準備段階のようなものでした。
くたくたになった香織にドリンクをあげて一休み。
シャワーを使って戻ってきた慎吾の股間を見て驚きました。
男根は俺のより数センチは長い、太さは？と思った瞬間亀頭の下にもう一つ
大きな亀頭が……。シリコンリングを入れていたのです。
これで俺の敗北感は決定的に。
そしてとうとう慎吾に言葉で「何が欲しい？」などと確認されながら挿入
されてしまいます。

しえん

この後は下手な記述より録音を聞いて頂いたほうがいいですよね・・・・。
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2440641.mp3.html

俺が投下をのろまったため日付が変わってしまった
PASSは昨日４です

香織はもっと高まっていきます。最後は３０回以上イッて失神。
後編は録音にかなり刺激的な部分がありますが編集しなくてはいけないし
まず口汚し、暇つぶしで年内は前編までと言うことでご勘弁を。

乙です。
だが不慣れな俺にゃパスわからんorz

それから録音２３，４分くらいに慎吾が自分のモノを香織にくわえさせ
６９でクンニしてる部分があります。
香織の声がくぐもっている部分で判ります。
これは×行為のつもりでしたが、この時点で香織が感じすぎの豹変ぶりに
もう俺は力なく笑うしかなくて…
へろへろになって感心しきりで勃起どころか身体の力が抜けてしまってます。
もう慎吾にどうぞ煮て食うなり焼いて貪るなり何でもしてくださいと。でも
その事が自分のＥＤには効果があったことも報告しておきます。