中学生活もあと半年。
早いもので私は中学3年生になっていた。
今回も進級にあたり、クラス替えがあった。
Eさん、Hくん、Iさんと同じクラスになった。
Hくんは、1年生のときのEさんイジメの首謀者。
その件については、Eさんとも私とも和解をしており、今では良い友達。
Iさんは、私が好意を寄せている女子。私とは1年生から3年生までずっと同じクラスだった。
Eさんのせいで目立たないが、Cカップ程の胸を持っている。非常に小柄で、身長が140ちょっとしかない。
容姿もよくみんなに可愛がられている妹タイプの娘。
私を含めた4人は、仲が良かった。
しかし、EさんとIさん…この二人だけは例外だった。
私から見ると、EさんとIさんはあまり仲が良くないように見えた。
その理由は、二人っきりで話している姿を見たことないからだ。
先行きに不安を感じたが、そこはさすがのEさん。
Iさんに積極的に話しかけている。
それだけではなく、Iさんとの会話中に私に話を振ったりしてくる。
私がIさんに好意を持っていることを知っているからこその行動だ。
Eさんのおかげもあり、私はIさんと以前より親しくなっていった。
Eさんには本当に感謝をしなければならない。
ある日の昼休み。
私はHくんと昔話をしていた。
H「あの時は引いたわw トイレで土下座は酷いよw」
私「あのときは何か夢中だったからw」
そんな昔話の後、Eさんの話になった。
H「Eって良い奴だよなー。」
私「本当に良い娘だよ、Eさんはw」
Eさんの良さについて話してあげようと思った。
しかし、Hくんが何気に言った一言が問題となっていく…。
H「Iと仲良くしようとしてるのが特に凄いわw」
私「?…どういうこと?」
H「だってIって、Eのこと嫌いなんだよw 八方美人的なところが特にw」
一つの疑問が…、というより違和感があった。
「IさんがEさんを嫌いなのに、Iさんと仲良くなろうとするEさんは凄い」
これはIさんが凄いんじゃないか?Eさんの凄さはどこ…?
そんなことを思っていたがHくんの更なる一言で全て解決した。
H「Eだって相当Iのこと嫌いなはずなのになw」
確かにこれなら説明がつく。嫌いな人と仲良くするんだから。
次の疑問ができた。なんでEさんはIさんが嫌いなんだ…?
私「何でEさんはIさん嫌いなの?」
H「いや知ってるだろw てゆーかEから聞いてないの?」
私「いや何も…。EさんがIさんを嫌う理由がないじゃん…。」
H「だ っ て、E イ ジ メ て た の I だ ぞ ! 」
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頭が真っ白になった。
EさんをイジメてたのがIさん?
そのイジメをなくしたのが俺?
それがきっかけで俺に好意を持ったEさん?
その俺がIさんを好きだと言っている?
Iさんと俺をくっつけようとしてるEさん?
そのためにIさんと仲良くしようとしてるEさん?
EさんをイジメてたのがIさん…。
細かい経緯をHくんから聞いても、もう手遅れ。
前に、Iさんの名前を出した時の笑顔が固まった理由が分かった…。
Eさんが今どんな気持ちなのか考えたくなかった。
私は、次の日から、Eさん、Hくん、Iさんを避けるようになった。
それから数日後。
いろいろ自分なりに考えた結果、Eさんには謝らなければいけないと思い、
学校が終わった後、Eさんの家に行くことにした。
インターホンを押しEさんの声がした。
ドアを開け驚くEさん。Eさんには行くことを告げて無かったからだ。
E「あれ? ○○くん。 どしたの?w」
私「ちょっと…。」
E「どうぞどうぞw あがってあがってw」
Eさんの嬉しそうな顔がとても嫌だった。
Eさんの部屋へ入る。
あまり長引かせたくなかったので、すぐに話し出した。
私「ゴメン…。IさんがEさんのことイジメてた人だって知らなかった…。」
「そんなこと知らないで、Iさんが好きとか言ってゴメン…。」
「Eさん、Iさんのこと嫌いなのに無理させてゴメン…。」
自分のクズっぷりに情けなくて涙が出た。
無言で部屋から出ようとした。
E「別に…。無理なんてしてない…よw」
ここで、何故か腹が立ってしまった最低な私は怒鳴ってしまった。
私「 嘘 つ く な よ !!!」
ビクッとするEさん。
静まる室内…、もう帰ろうと思ったが言い忘れていたことがあった。
私「…もうIさんのことは何とも思ってないから。だからもう余計なことしなくていいよ。」
「あの娘、Eさんのこと嫌いなんだってよ…。そんな人のことはもうどうでもいい…。」
こんな最低な言葉を吐き捨てるように言って、私はEさんの家を飛び出した。
余計なことって…w
それからEさんとは一切話さなくなった。
そして、そんな状態のまま卒業式を迎えた。
特になんの感動もなかった。
ワイワイ校門前で騒ぐ卒業生を横目に、私は学校をあとにした。
後ろから私を呼ぶ声。振り向かずとも、Eさんだとわかった。
E「○○くん、もう帰るの?」
私「…うん。」
E「…コレ。…読んでw」
そう言ってEさんは、私に手紙を渡した。
E「じゃあ、また後でw」
Eさんは走り去って行った。
家に帰り封筒を開ける。
中には便箋が2枚入っていた。
うおおおおおおおおおい気になる
内容は9割が私に対しての感謝の気持ちだった。
しかし最後の2行だけは違っていた。
「○○くんのことが好きでした。」
「○○くんが幸せになることを願う!(笑)」
また後で…。
そう言われたが、卒業式後のクラスの集まりには行かなかった。
卒業式の翌日。
私はEさんにお礼を言いに行こうと思った。
別々の高校への進学も決まっており、もう会えないと思ったからだ。
Eさんの家に着いた。
ドアが開き、Eさんのお母さんが出てきた。
母「あら○○くん。□□ー、○○くんよー。」
奥からEさんが出てきた。
馬鹿野郎が…
E「…w」
Eさんは少しオシャレな服装だった。
メガネも掛けておらず、髪も結んでいなかった。
どうも今からお母さんと買い物に行くらしい。
しかし、Eさんの部屋へ案内された。
その後、Eさんのお母さんだけ買い物に出かけた。
E「今日はなんでしょうか?w」
私「手紙…、ありがとう…。あと…、今までも。」
E「…こちらこそw」
そう言ったEさんの目が潤んでいた。
E「高校別々だし、もう会えないね…。」
E「まぁ、私が○○くんにできることっていったらこれくらいかw」
Eさんが自分の部屋のベッドに横たわった。
E「最後だと思うし…。」
最後…、その言葉に一瞬くらっときた。
私「いや、でも…。。。」
さすがにこれはダメだと思った。
E「じゃあ、私のために…、前とは逆で…、気持ちよく…させてみてよw」
それならいいか…。Eさんの真っ白な足を見ながらそう思った。
いつもと違い、今回Eさんは全く動かなかった。
完全に私に全てを任せているようだ。
横たわるEさんに近づき、足を撫でるように下から上へ触る。
途中、スカートが手に当たるが、反対の手でスカートを捲った。
以前見た白いパンツではなく、少し股の部分が際どいエロいパンツだった。
改めてスカートを捲りあげ、パンツの全容が見えるようにした。
スカートのチャックを下げ、ゆるゆるになったスカートを脱がす。
仰向けのEさん。そんな状態の彼女のパンツに指を引っかけ、下へ下ろした。
881 :
えっちな18禁さん:2009/12/09(水) 20:48:54 ID:Chr9GNoR0
支援
馬鹿が・・・
支援
キタ━━━━━━(≧∀≦)ノ━━━━━━ !!!!!
Eさんの下半身が初めて露わになった。
思ったより毛は生えておらず、目を凝らせば割れ目が完全に見える。
ゴクっと生唾を飲んでしまった。
E「○○くん…。恥ずかしいから早くして…。」
私は人差し指をEさんの割れ目へ持っていき、それをなぞった。
今度は指を入れてみた…。中は少しヌルヌルしていた。。。
中で指を動かす。
E「うっ…んっ。○○くん…、もうちょっと…左…。」
左手の人差し指と中指でピースサインを作る。
そしてEさんの割れ目をこじ開け、右手の指を再度入れる。
さっきEさんの指示があったところへ指をやり、激しく動かす。
E「ぁっ…んっ。そ…こ…。」
少しの間その動作を続けた。
次第にクチャクチャといやらしい音がし始めた。
そして、Eさんの上半身を起こした。
少し力の抜けたようなEさんが、私に凭れかかってきた。
886 :
えっちな18禁さん:2009/12/09(水) 22:00:11 ID:GfaFmlva0
(;´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
C
こちらを向いたEさんの上着を一枚剥ぐ。
その下にきていたYシャツのボタンを一つずつ外していく。
ボタンを外して行く途中、何かを我慢できなくなったようにEさんが私に抱きついてきた。
全てボタンを外し終わると、下とお揃いであろう、白くかなり際どいエッチなブラジャーが姿を現した。
ブラジャーからは、大きすぎて収まりきらなかった乳輪がはみ出していた。
抱きかかるEさんの肩を押し離す。Eさんの背後へ向かう。
Eさんの脇の下から手を伸ばし、左肩あたりから顔を出す。
おっぱいを見下ろし、微かにはみ出した乳輪を指で撫でる。
ブラジャーのホックを外すと、ポロンと大きなおっぱいが飛び出す。
狂ったように強く激しく揉みまわした。
E「もうちょっと…、優しく…。」
そんな言葉に更に興奮し、Eさんの前へ行き、
その大きなおっぱいの先端にある肥大化した乳首を口へ。
舐める、吸う、その結果Eさんの乳首が私の唾液でテカテカになっていた。
E「こっちも…、○○くんっ…。」
もう片方のおっぱいも同じことをして欲しいようだ。
反対側のおっぱいは、舌を伸ばし舐められている様子がよく見えるよう舐めてあげた。
再び背後へ回り、Eさんに股を開くように言ったうと、Eさんは素直に股を開いた。
後ろから、左手で左乳を揉みつつ、右手は下半身の割れ目へ。
中に指を入れ、先ほど気持ちいいといっていたときと同じ要領で、激しく指を動かす。
E「あっ…んっ…、○○…くんっ…、○○くんっ…、○○くんっ…。」
私の名前を連呼するEさん。
Eさんが喘ぎながら何かを言っているような気がした。
C
望み薄でもEさんと氏に幸せになってほしい。
C
E「○○…くんっ、嘘つい…ゴメ…ねっ。」
聞こえない振りをして行為を続けた。
E「つらかっ…よっ、わたしっ…じゃダメ…の? ○○くんっ…。」
また聞こえない振りをした。
その気持ちに応えられないからだ。今更言えるわけない。
ゆっくりとEさんがこちらを振り向いた。
背後にいたため気付かなかったが、Eさんの顔が涙でグシャグシャだった。
そしてとてもやさしいキスをされた…。
唇と唇が軽く触れるだけのキスだったが、その瞬間、私の手が止まった。
すぐに唇は離れ、Eさんが私をジッと見つめていた。
二人で見つめ合う状態が続いた。
E「ここまででいいよ。 ○○くん…。」
私「…うん。わかった…。」
洋服を着るEさん。その間、私は帰る準備をした。
なんか悲しかった。
私「じゃあ…、帰るね。。。」
E「うん。。。」
とても悲しい雰囲気だった。
ここで、少し冗談を言ってEさんを笑わせようと思った。
私「高校行ってまたイジメられんなよw」
今考えると滅茶苦茶なこと言ったと思う。
しかし、「イジメ」というフレーズを入れたのは良くなかった。
ドアの方を振り返り歩き出す。
しかし、そのときEさんが急に私に後ろから抱きついてきた。
E「○○くん…。本当に…今までありがとう…。助けてくれてありがとう…。」
そう言って涙をポロポロと流し出した。
私は何も言わずにEさんを強く抱きしめた…。
中学3年生編 〜完〜