ごく普通の中学校に進学した私とEさん。
入学式前のクラス発表で同じクラスであることが分かった。
そして入学式当日。
校門前で母親と登校してきたEさんに会った。
E「おはよーw なんか学ラン大きくない?w」
そう、小学生の時とは違い、中学校からは制服で生活することになる。
男子は学ラン、女子はセーラー服だ。
いつもと雰囲気の違うEさんに戸惑う私。
髪を結び、革靴のようなものを履いており、とても大人っぽかった。
物珍しそうにEさんを見ていると…、Eさんが恥ずかしそうに言った。
E「ああコレ?w お母さんが入学祝いで買ってくれたんだw」
「私は普通の方が歩きやすくていいんだけどさーw」
自分の靴を指さして恥ずかしそうに話すEさん。
「照れ隠し」、その言葉がピッタリな言動だった。
E「じゃあまた後でw」
そう言って小走りで校内へ消えていくEさん。
たぷたぷと揺れる胸、中学校になってもEさんの大きなおっぱいは健在だった。
場面は変わり入学式。
新しいクラスごとに体育館へ移動し整列する。
周りを見渡すと、同じ小学校で仲の良い人が少ないことに気がつく。
私と仲の良い人と言えばEさんくらいだ。Eさんにも同様のことが当てはまる。
そんなことを考えながらも、中学校生活1日目の入学式は何事もなく終了した。
入学式から1ヶ月後。
クラス全体が馴染みだし、自然と仲の良い友達同士でのグループが出来始めた。
Eさんも仲の良い友達ができたようだ。私も幸い良い友達ができたw。
楽しい日々が続いた…。
しかし、ある日の事件がきっかけで、Eさんの楽しい学校生活が壊れていった。
なんか続き読むのが怖い
E「ちょっと! やめなよ!!!」
昼休みの教室にEさんの声が響いた。クラス全体が一斉にEさんに注目する…。
はじめは状況がよくわからなかったが、どうもクラスに馴染めていないTさんが、
クラスの不良グループのリーダー的存在Hくんに軽くイジメられていた様子。
そういうことをほっとけない性格のEさん。Hに臆することなく向かってく。
E「Tさん嫌がってるじゃん!! やめなよ!!!」
H「うるせーなぁ、お前には関係ないだろ!」
鎮まる教室…沈黙が流れる…。この場はそれだけのやり取りで終了。
Tさんは俯き泣いている。大丈夫?と声をかけるEさん。Eさんを睨みつけるHくん。
次の日から Eさんのへのイジメがはじまった。
Hくんはサッカー部でイケメン。
性格に難があるものの入学当初から女子に人気があった。
Hくんを敵に回すと、唯一の味方になりうる同性の女子が敵になってしまう可能性がある。
そんな悪い予感が的中した。
Hのイジメのやり方は、暴力など物理的なものではなかった。
ある意味暴力より乱暴な「無視」、いわゆる「シカト」だった。
その日を境に、Eさんの周りからは徐々に人が居なくなっていった。
Eさん…
そんな状態が1ヶ月続いた。
Eさんの周りからは完全に人が居なくなっていた。
小学校時代、中学の入学式で見せていたあの笑顔が完全になくなり、
酷く疲れた、廃れた様子になっていた。
チキンな私は、Eさんを表立って助けることもできなかった。
みんなが居ないときに隠れてEさんと話しをするくらいしか私にはできなかった…。
ある日の昼休み。
Eさんが教室にいるのを嫌い、図書館に行っていることを知った私は、
コソコソと小走りで図書館へ向かった。
図書館には、部屋の隅のほうで読書をするEさんがいた。
私「何読んでるの?」
E「これ? □□って本。」
私「ふーん。知らないなぁ。…ところで大丈夫?」
E「え? 何が? うん…、大丈夫だよw」
お世辞にも上手いとはいえない、作り笑顔だった。
E「○○くんこそ、大丈夫?w」
私「え? 何が? うん、大丈夫w」
意味のわからない会話だった。
そんな他愛もない会話をしてその場は終わった。
相変わらずEさんへのイジメが続いていたある日。
私は期末テストに備え、学校の図書館で遅くまで勉強していた。
友達と一緒に勉強していたが、帰りの廊下でトイレに行きたくなり友達は先に帰った。
トイレで小便をしながら、ふと後ろにある和式トイレに気配を感じ振り返った。
そこには、人ではなく、よくわからない黒い影のようなものが見えただけだった。
ちょっと怖くなったチキンな私は、足早にトイレを後にした。
薄暗い校内にビビり、下駄箱へ猛ダッシュ。
下駄箱に着くなり人の気配を感じた。今回は完全に人だった。
良く見るとEさんだった。
741 :
えっちな18禁さん:2009/12/06(日) 02:36:10 ID:ZQ5OHWzq0
C
キョロキョロしていて、挙動不審なEさん。
時折床をジッと見つめたり、下駄箱を覗きこむような仕草をしていた。
私「…Eさん?」
E「あ、○○くん…。」
何でEさんがここに? 何でこんな時間まで学校に?
いつもクラスに居場所のないEさんは、学校が終わると一番に帰るのに。
私「あれ? 何やってるの?」
E「いや、ちょっと…。」
どうも何をしていたか言いたくない様子を察した私。
というより関わってほしくない空気を出していた。
私「先帰るね。」
E「うん、またじゃあねw」
相変わらず笑顔が痛々しい。
下駄箱から靴を取り出そうとしたその時、Mさんの下駄箱に靴が片方しかないことに気が付いた。
Mさんの挙動不審な行動から考えても、靴を隠されたとしか考えられない。
Eさんへのイジメはシカトだけではなかったのだ。
私「Eさん…。靴は?」
E「…。w」
744 :
えっちな18禁さん:2009/12/06(日) 02:58:26 ID:ZQ5OHWzq0
M?
何も言わない…。
人一倍責任感の強いEさんは、「イジメられている」ことを誰にも言わない。
周りの人に迷惑をかけたくないのだ。だから「靴を隠された」なんて言えるわけもなかった。
Eさんの気持ちを察した私は無言で靴を一緒に探し始めた。
20分程探しても見つからない。
私「今日はもう遅いし、上履きで帰ろっ…。」
E「…。○○くん先に帰っていいよw」
どうしても靴を探したい様子。
よく考えれば理由は簡単。でもそのときはわからなかった。
そんなとき、私はEさんの靴がどこにあるのかわかってしまった。
>>744 スマソ。MじゃなくてEだわw
Mは実名頭文字だw
私「あっ…。」
思わず声を出してしまった。
さっき行ったトイレだ。何故か直感的にそう思った。
走ってトイレに向かう。
薄暗い男子トイレに入り、和式トイレを覗いてみる。
あった…。
流石に便器の中に入れるような真似はしていなかった。
しかし、こんなとこに隠されていては見つかるわけがない。
Hがやったかは分からない。
しかしそのときはHが憎くて仕方がなかった…。
支援
Eさん救われてマジお願い
そんなことを薄暗いトイレで考えていた。
そのとき、背後に気配がした。
Eさんだった。
さっき私が不意に「あっ」と発し走ってトイレに向かったため、付いてきてしまったようだ。
E「…。こんなとこにあったんだw ありがとーw」
私「…うん。」
やっぱり笑顔が痛々しかった。
その後、念のためEさんの靴を洗おうと思いトイレを出たが、
トイレを出た瞬間、Eさんが付いてこないことに気が付いた。
慌ててトイレに戻る。
Eさんはトイレの入り口に背を向けて立っていた。
私「…Eさん? …もう帰ろ。」
トイレの中が薄暗かったので電気をつけようとしたそのとき、
E「…。(スッ)」
Eさんの鼻をすする音が聞こえた。
顔は見えなかったが、泣いているのがわかった。
Eさんが震える声で話しだした。
E「わだし…、なんか悪いごとしたかなぁ…。」
悪いことなんて一つもしていない…。
そんなことを思ったが、口には出せなかった。
はじめて痛さ以外で泣く女子の姿を見て動揺していた。
しかし本当は、あの明るかったEさんの変わり果てた姿に動揺していたのだ。
泣いている女子への対応の仕方が分からなかった私は、その場から逃げ出したかった。
しかし胸の熱さとともに込み上げてくるものが…。
そして何故か私も泣いてしまった。
なんとか平静を保ちEさんに近づき一言。
私「…もう行こ。。。」
あまり会話をしたくなかった…。
Eさんの震える肩を、震える手でポンッと叩き、トイレの出口へ向かった。
そのとき。
出口に向かう私の右腕を、Eさんが後ろから掴んだ。
その力はとても弱々しく、腕を軽く振れば振りほどけるほどだった。
振り返ると、体をこちら側に向け俯いたEさんがいた。
Eさんはとても小さな声で泣きながらこう言った。
E「…いかないで。」
トイレの構造上、エコーがかかったように響くEさんの声
沈黙が走る…。さっきは背中越しだったが、今度はEさんが泣いていることがハッキリわかった。
目が充血しており、いつも掛けている眼鏡がほんの少しだけ曇っているように見えた。
なんて言っていいのか、どうしていいのかわからない。
とにかくそこから逃げたかった…。
Eさんの言葉を無視して無言でその場を去ろうと入口へ向かったが、
E「○○くん…。こっち…。」
誤字脱字多くて申し訳ないorz
この辺の背景いらない人は、
>>729-754ヌルーで。
また夜きます。
しえん!
同じく支援!
激しくCCCC
まさかエロ以外で読まされるとは・・
あんたただもんやないで
全裸待機支援
761 :
755:2009/12/06(日) 22:16:29 ID:JyUuz5qP0
>>755待ってた、キタ━━━━━━(≧∀≦)ノ━━━━━━ !!!!!
Eさんの方を振り向く…。
そこには、恥ずかしそうに右下を見ながら、セーラー服の上を
胸が見えるように自らの手で捲りあげているEさんがいた。
私「…!?」
セーラー服の下は薄いシャツを着ており、肌は一切見えていない。
しかしシャツ越しでもわかった、Eさんの胸が以前より一回り大きくなっていることが。
私の思考が追いつかないうちに、Eさんが無言で作業を続けていく。
次はシャツ…。Eさんはゆっくりとシャツを下から捲りあげた…。
そして、白いブラジャーに包まれた大きなおっぱいが現れた。
デカイ…。以前見たときより明らかに大きくなっていた。
小学校でDカップあったEさんの胸は、推定Eカップ程まで成長していた。
乳房を覆っているブラジャーの生地の淵の部分が、いやらしく胸に食い込んでいる。
Eさんの成長した胸に見惚れていると、沈黙を続けていたEさんが喋り出した。
E「最近、給食の牛乳が飲めないんだよねw」
「私が牛乳飲むと、周りの人が「牛が牛の乳飲んでるw」とか「共食いw」とか言われてさぁw」
E「○○くんもそう思う?w」
(何を言っているんだ…?)
そんなことを思いながらも一応返事をする。
私「…いや。。。」
Eさん…
あーヤな予感プンプンしてきたわー
少し間があり、Eさんが喋り出す。
E「そうだよねw ○○くん変わり者だもんねw」
あくまで、イジメをしている人ではなく私を否定する言い方だ。
そう言った後、Eさんは何かに気付いたようなことを言い出す。
E「あっ、ゴメンゴメンw」
Eさんが慌てて自分の胸を確認する。
Eさんは捲りあげたシャツを顎を引いて固定した。
自由になったEさんの両手。
まず指の間を全て閉じた左手を左胸の上部へ置き、
ぎゅっと押しながら上に引っ張るような形で力を入れている。
右手でも同様の形を作り、指の先を軽く曲げていた。
その軽く曲げた指先を左胸のブラジャーの中へ突っ込む。
そしてぐっと力を入れ右手全体を下へ。
その瞬間…、左手に釣りがあげられ、右手によって隠すものを剥がれた
Eさんの左胸がブラジャーから飛び出した。
露わになった左胸は、剥がれたブラジャーの上に乗っかりプルプルと揺れていた。
約一年ぶりに見るEさんの生乳。
一年前と違い乳首が大人の乳首になっていた。。
E「こうじゃないとダメだよねw」
下着越しではダメだと思ったEさん。
そもそも何故見せるのかがわからない。
しかし、成長したEさんのおっぱいを見たら、そんなことはどうでもよくなった…。
Eさんにゆっくり近づく私。
E「前にさ、○○くんの…見せてもらったよね。。。」
嘘でもなんでも文才ありすぎだろこりゃ
支援
急にEさんが喋り出す。
E「私のも…みたい?」
返事はしなかった。
しかし私の心情を察したEさんは、シャツを元に戻し、前屈みになる。
そして、スカートの裾を両手で持ちゆっくりと上にあげた。
そこにはEさんの太股、そして逆三角形の形をしたブルマがあった。
E「自分でやるの難しいから、○○くんやっていいよ。」
ブルマを下せと言うのか…。しかし、躊躇いはなかった。
震える人差し指をEさんの下腹部にあるブルマのゴムに引っかけた。
急展開ktkr
どうしちゃったんだEさん…
右指を引っかけたことにより出来た隙間に左指も入れる。
指を入れた状態で、スーッと左指を左の腰の方へ、右指を右腰の方へ滑らす。
ゆっくりと下に力を入れブルマを下げていった。
ブルマが裏返るがそんなことは気にしなかった。
そして、今度は真っ白な逆三角形のパンツが姿を現した。
無意識に深呼吸をしてしまう私。
一瞬Eさんの顔をチラっと見る。覚悟を決めている顔だった。
右手の人差指をEさんのヘソの下あたりにあるパンツのゴムへ引っかける。
先程とは違い、この指一本だけでパンツの中心を引っ張り、一気に下げようと思った。
心臓が破裂しそうだ。直前になってまたビビってしまう私。
しかし…もう行くしかない!と思い、Eさんの顔を再度確認する。
そのとき Eさんは 笑っていた。
その瞬間我に帰り、私は何をしているんだと自問自答する。
慌ててEさんのパンツから指を抜く。そして少し後ろに下がる。
何でこんなことになったんだ?何でEさんは…?
私「…なんでこんなことするの?」
自分のことを棚に上げて…とは正にこのことだが、恐る恐る聞いてみた。
涙をポロポロ流しながらEさんが答える。
E「だってっ…、○○くんがっ…帰ろうっていうからっ…。」
答えになってない。
しかし、とりあえずEさんの話を聞き続けた。
E「明日から…またシカトされる。今しか…こうやって喋れないっ」
泣き声でよく聞き取れなかったが、なんとなくわかった。
ずっとシカトされているEさんにとって、靴探しとはいえ友達と触れ合うのが嬉しかったらしい。
今なら学校には誰もいないし、周りを気にせず話せる。
そんな何気ない時間を、長い時間味わっていたいと思っていたらしい。
確かに、Eさんは普段私が話しかけても、周りの目を気にしてあまり長い時間話すことはなかった。
それなのに、自分勝手な理由で足早にその場を去ろうとする私。
その私を行かせないため、自分の体を使ったのだ。
Eさんは、誰でもいい、どんな話題でもいい、とにかく「会話」がしたかったのだ。
Eさんの求めるものがわかった私は、トイレを出てEさんの革靴を流しで洗った。
Eさんは身だしなみを整え、下駄箱で待っていた。
とりあえず今日はEさんを家まで送ることにした。
薄暗いから と言ったが、Eさんの話を聞いてあげるのが本当の目的だ。
帰り道。
Eさんと私はとにかく喋りに喋った。
切ないな
次の日からどうなるんだろ…
E「この靴いいでしょ♪ あれコレ言ったっけ?」
「セーラー服っていいよねぇ ○○くんはどう思う?w」
「球技大会楽しかったよねーw 顔面にボール当てられたさw」
「中間テストの算数酷かったよ…。○○くんのせいだよw」
「最近胸が大きくなってきてさーw 見る?w」
「文化祭何やるんだろうねw やっぱお化けやしきか…w」
「2年生になったら林間学校あるらしよw 泊まりだよw」
おそらく、Eさんと会話したであろう全内容の3分の1にも満たないと思う。
Eさんは今まで溜まっていた話を、家に着いても家の前で嬉しそうに話し続けた。
なんか涙出てきた
泣けるw
エロくないw
流石に喋り疲れた様子のEさん。
辺りは薄暗くなっており、私はそろそろ帰ることにした。
E「…じゃあ、また明日ねw」
そう言って、家の方へ振り返り歩き出すEさんの背中がとても寂しそうだった。
当たり前だ。結局何も解決していない。
明日からはまたいつも通りの日々が始まる。
少しでも力になりたかった私は、勇気を振り絞って言ってみた。
私「明日、期末テストの算数教えてあげるよ。」
全米が泣いた
E「…え!? でも…。」
自分と話しているところを見られたら、私がイジメられるのではないかと心配していたEさん。
今考えると最低だと思うが、私は確かに最初はそのことを気にしていた。
でもEさんの性格上「気にしないでいいよ」とかいうと、逆に気にしてしまうので、
私「じゃあ、放課後の図書館でいい?」
と言った。
Eさんの返事はすぐ返ってきた。
E「うんっ!!!」
同い年とは思えないほど子供らしい無邪気な笑顔だった。小走りで家に向かうEさん。
昔のEさんが少しずつ返ってきた、そんな気がした。
次の日、Eさんは学校に来なかった。
風邪をひいてしまったらしい。これはしょうがない。
前日の夜、Eさんのイジメをなくす方法を考えていた。
Hには喧嘩は勿論、口、容姿、頭、全てで敵わない私orz
しかし、私しかできない、私らしい解決方法があることに気が付きそれを実行した。
Hを呼び出す→HにEさんのイジメをやめるよう頭を下げる→最終的には土下座して頼んだw
たったこれだけのことで次の日からイジメはなくなった。
Hは私が土下座したことをみんなに言いふらしたようだが、そんなことは大したことではない。
Hに喧嘩をしかけて、命乞いをして土下座したことになっているw
それは見た目通りだからだから問題ないw
わろたw
おまえ漢だな!
うん漢だ
789 :
えっちな18禁さん:2009/12/07(月) 02:03:38 ID:t245ByX70
ageんな
イジメられなくなったとはいえ、Eさんはシカトがトラウマで元の友達と話せない様子。
私はEさんを自分のグループへ無理やり入れることにした。(ちょいオタクだがw)
その後、私がEさんが元々仲良くしていた女子と友達になった。
その女子と話すときには必ずEさんを呼び、一緒に話すようにした。
そしてEさんは元の友達のグループへ帰って行った。
ここまでは予定通りだった。
そこから先があるのか
おいおい、不安な展開だなぁ…
他に彼氏ができるとかか
Eさんへのイジメがなくなって暫くたったある日のこと。
E「なんかさー、変な噂聞いたんだけど…w」
私「なに?」
E「○○くんがHくんに土下座したとかしないとか…w」
私「…。うん、そだよ。」
E「え? 何で?w」
俺「いや別に…。」
真実は勿論だが、命乞い説も知られたくなかった。
何より、今更あの辛いイジメ関係の記憶をEさんに思い出させたくなかった。
だから返事を濁した。
E「まぁ…いっかw」
その日を境に Eさんと私の会話が 激減していった。
中学1年生編 〜完〜