3 :
えっちな18禁さん:2009/08/23(日) 21:12:05 ID:kufsU5DG0
Z
4 :
えっちな18禁さん:2009/08/23(日) 21:45:50 ID:cDla7kVsO
いよっ!! 待ってましたっ!!
1乙
紫煙
このスレ 大好きっ
7 :
えっちな18禁さん:2009/08/23(日) 23:29:25 ID:OwZ8MUUMO
忍耐力のない
>>4 さん、
ならびに鬼畜さんを待つ皆さんへ
これからゲームでもしながら、鬼畜さんの登場を待つのはどうでしょう!?
《ゲーム開始前の下準備》
1、今すぐ顔を洗ってくる。
2、小腹が空いてる奴は、なにか食っとく。
3、歯を磨く。(やさしく丁寧に)
4、自分のまわりを小ぎれいに整理する。(出来る範囲で)
5、手をよく洗う。
8 :
えっちな18禁さん:2009/08/23(日) 23:30:36 ID:OwZ8MUUMO
《ゲームのルール》
@、これまで鬼畜のストーリーは、三部に分けて、紹介されてきた。ここで改めて最初から読んでほしい。(このとき、読み飛ばさずしっかり読む)
A、ここからが大事です。一度デカくなったチンコをなえさせてはいけません!!
(手での刺激:可)
(女性なら常に手をはわして下さい、ただし直接の刺激はなるべく避け、じらすように、自分の濡れ具合を確認しなから)
B、ゲームは、逝かずに、どこまで読み進むかが、勝負です!
一度でも、なえたらゲームオーバーです。
C、どのスレ(番号)のどこで、いったか、報告してください。
9 :
えっちな18禁さん:2009/08/23(日) 23:36:09 ID:cDla7kVsO
ID:OwZ8MUUMO
全 力 で お 断 り だ
11 :
えっちな18禁さん:2009/08/23(日) 23:38:10 ID:cDla7kVsO
1レス目で逝ったぜw
13 :
えっちな18禁さん:2009/08/24(月) 00:46:18 ID:eliwI8SkO
早々に、逝った人へ
明日のために、そのまま寝ることをお勧めします。
きっと、いい夢を見られるでしょう^^
おやすみ!
ただし、チンコを握ったまま眠らない様に!!
(手がチンコ臭くなりますw)
14 :
えっちな18禁さん:2009/08/24(月) 00:47:18 ID:LB45wvymO
きも
ナカノンのイメージが一気に崩れてしまった
すいません。
ゲームの途中、申し訳ありませんが
ぶった切って投下します
12月に入った頃、デジカメを買った。
当時、デジカメの普及が一気に広まった時期であり
テレビでもデジカメのCMが競って流されていた。
自宅で一人テレビを見ていた俺は
デジカメのテレビCMを見て、これで詩織を撮ることを思いついた。
当時の家にはビデオも銀塩カメラがあった。
だが、どちらも親の所有物なので、旅行などのイベントでもない限り
簡単には学校に持って行けない。
仮に持って行くことが許されたとしても、
どちらもコンパクトとは言い難く、使い方は限定されてしまう。
その点、CMで宣伝されていたデジカメはコンパクトであり
制服のポケットにも入るサイズだった。
また、当時の家のビデオカメラはテープ形式だった。
このため、ビデオカメラで撮影すると
テープという厄介な犯行の証拠が残ってしまう。
高校生だった俺には、テープの隠し場所は自宅以外になく
もし、これが親にでも見つかろうものなら大変だ。
最初に詩織を強姦したときの記録映像は仕方ないとして
これ以上、俺の人生を破滅させかねない危険物を部屋に増やしたくなかった。
その点、デジカメなら、記録がデジタル化されるので、
証拠はパソコンの中に隠しておける。
何枚撮っても場所はとらないし、
パソコンの中なら、部屋を勝手に掃除されてもまず見つからないだろう。
加えて、数十秒という短い時間ではあるが、動画撮影できることも魅力だった。
19 :
えっちな18禁さん:2009/08/24(月) 01:01:23 ID:yNiygVMiO
鬼畜反対
今でこそ2万そこそこで買えるデジカメだが、
当時は本体だけでも6万以上にもなった。
高校生の買い物としては、やや高額である。
買うためには親の許可が必要だった。
俺は、思い立ったその日に、親に買いたいと願い出た。
昔から、行動力はあるほうだった。
親には、日常風景などで印象に残ったことを写真に撮りたいから
と言って許可をもらった。
父親から「俺が金出すから、たまに使わせてくれ」と言われたが
記録に残したいシーンにいつ遭遇するか分からないから
カメラを自分専用にして、なるべく手元に置きたいと言って断った。
このスレを見てる人からすれば、
俺が毎日のように詩織を犯しているように思えるかもしれない。
エロいことしたことだけをまとめて書いているのだから、そう思えて当然だ。
だが、俺が詩織を自由にできるのは、契約により1週間に最大3回しかない。
もっとも、詩織が生理のときは、その3回を前後に振り分けるから
もう少し多くなるが、基本は3回だ。
俺にとっての至福の時間は1週間に3回だけで、
それ以外では、詩織は俺と目も合わせようとせず、全く接点がなかった。
デジカメを買うことに決めた俺は、限られた回数の中で
カメラを使ってどうやって詩織を辱めてやろうかということばかり考え
その日以降、休憩時間や放課後に校内の徘徊を開始する。
電化製品は、買うまでが一番楽しいと俺は思う。
友達からも
「おまえ、どこ行ってたんだよ?最近、やたら消えるな」
と言われた。
デジカメ購入を決めた翌週の土曜日、
俺は土曜の半日授業の後、すぐに大型量販店に行き
狙っていたデジカメを買った。
ポケットに入るぐらい小さくて、30秒の動画撮影ができる機種だ。
デジカメを買った俺は、翌週の月曜日
さっそく詩織を呼び出しすメールを送った。
「放課後、旧校舎の屋上の入口に来い」
「はい」
詩織からの返信メールはすぐに来た。
俺が命令に対して「はい」と返事をすることを徹底させたため
この頃の詩織は「はい」を口癖のようによく使った。
23 :
えっちな18禁さん:2009/08/24(月) 01:04:13 ID:LB45wvymO
キチク反対
約束の放課後、詩織はすぐに教室を出てどこかに向かった。
おそらく、俺との待ち合わせ場所に行ったのだろう。
しかし、学校から人気がなくなるのは、
放課後に入ってしばらくしてからだということを知っていた俺は、
教室を出た後、また校内を散策し、
校内の人が集まる場所や、部活で使われる場所などを確認して
人気がなくなった頃に屋上入口へと向かった。
3階建ての旧舘校舎の3階まで上ると、もうそのフロアの廊下には
人影が全くなかった。
当時の俺の教室は2階だったが、3階は暖房の暖気が集まって来るのか
いつもの学校よりも暖かく感じた。
誰もいない静かな校舎の廊下を、俺は一人歩き、
待ち合わせ場所の屋上入り口へと向かった。
旧舘校舎の階段は、階段側面に
腰の高さほどのコンクリートの転落防止壁が設置されていた。
このコンクリート壁が目隠しとなるため、
屋上入り口付近は、下のフロアからは完全な死角になる。
詩織を陵辱する場所としては、最適な構造の階段だった。
3階から屋上に上る階段には、途中に踊り場があり、
そこで階段が折り返される。
踊り場の高い位置には、採光のための窓があり
窓からは、冬の校舎に柔らかい陽の光が差し込んでいた。
階段踊り場より少し高い段で、また屋上入り口までは上りきらない所に
詩織は、人目から隠れるように一人立っていた。
くすんだベージュのコンクリート壁にもたれ掛かった詩織は
紺色のブレザーの下にグレーのラルフのカーディガンを着込み、
首にはバーバリーの水色のマフラーを、
二つ折りにして出来た隙間にマフラーの端を通す巻き方で巻いていた。
寒色である水色のマフラーが、詩織の透明感や清潔感を一層引き立てており
よく似合っていた。
うちの高校は、カーディガンやマフラーには学校指定のものがなかったので
これらについては、詩織も親の目を気にすることなく自由に選ぶことができた。
親が厳しく、制服の改造はできない詩織は
カーディガンやマフラーで、ささやかなお洒落を楽しんでいた。
最近の女子高生のファッション事情など、俺は当然知らないが
当時は確か、マフラーは、バーバリーやフェンディ、ディオールが全盛で、
おしゃれで目立つ子はシャネルやグッチのマフラーを巻いていたと思う。
27 :
えっちな18禁さん:2009/08/24(月) 01:09:40 ID:yNiygVMiO
ヘタクソ
カーディガンは、ラルフやオリーブデオリーブ、イーストボーイだっただろうか。
他の学校の生徒には、ユニクロなどを着ている女生徒もよく見かけたが、
うちの学校には、ユニクロを選ぶ生徒はほとんどいなかった。
そういう時代、そういう環境であったので、
詩織のバーバリー、ラルフという選択は
保守的で無難な選択であり、いかにも臆病な詩織らしいと思う。
俺が待ったかと詩織に聞いたら、詩織は
「ううん。そんなに」
と元気なく答えた。
実際は、相当待っているはずなのだが。
29 :
えっちな18禁さん:2009/08/24(月) 01:11:10 ID:BiXTLJV/0
つC
詩織の沈んだ表情は、これから行われるであろう学校での陵辱に対する
詩織の憂鬱な気持ちを示しているのだろう。
俺は、壁にもたれ掛かる詩織を通り過ぎ、
そのまま屋上入り口のドア前まで階段を上り切り、屋上ドアのドアノブを回した。
いつも通り鍵か掛かっていて、ドアを開けることはできなかった。
ドアノブを回したのは、屋上に人がいないことを確認するためだ。
屋上に上がってからこのドアを閉めたりしないはずだ。
もし屋上に人がいるなら、このドアは開いているはずだ。
逆に言えば、このドアが施錠されていると言うことは、屋上に人がいないということだ。
理由はよく知らないが、当時の俺の高校では
新館校舎の屋上が開放されているのに、旧舘校舎の屋上は締め切りになっていた。
トイレや屋上が使用禁止となると、
そこに怪談話が生まれるのは、よくあることだ。
うちの学校も、その例外ではなかった。
生徒の間では、飛び降り自殺した女生徒が血だらけで屋上を徘徊するという
馬鹿馬鹿しい話がまことしやかに噂されていた。
この怪談話のため、旧舘屋上に向かう階段付近を意識的に避ける生徒も多くいた。
このため、この場所付近は、放課後でなくても人気が極端に少ない。
これも、この場所を陵辱現場に選んだ理由だ。
ただ一つの難点は、詩織もこの場所を避ける一人であったことぐらいだ。
ちなみに俺は、旧舘校舎屋上が締め切りになった後に
それに合わせて怪談話が出来たものであろうと考えていて
怪談話など気にも留めていなかった。
32 :
えっちな18禁さん:2009/08/24(月) 01:14:59 ID:yNiygVMiO
妄想
全力紫煙
一説によれば、旧舘校舎屋上には校舎設備の何かの操作装置があり、
生徒が無断で触らないように締め切っているとのことだった。
俺は、この説を信じていた。
屋上に人がいないことを確認できた俺は、予定通り計画を実行することを決めた。
屋上ドア前から階段を降り、俺はまた詩織の前に立った。
早速本題に入るため、俺はカバンからカメラを取り出し、詩織に見せた。
「見ろよ。新しく買ったんだよ」
カメラを見て、詩織の顔色が変わった。
俺の話など聞いていないかのように、
詩織は悲しそうな顔になり俯いた。
「さっそくお前の撮影会することにしたよ」
詩織は無言になり
やがて静かにポロポロと涙を零し始めた。
ハンカチを取り出し、それを口元に当てた。
「……お願い……写真は許して…」
相変わらず涙を流しながら、詩織はそう言った。
「詩織、おまえは俺の何だ?」
「…………………奴隷……」
「じゃあ、言うこと聞けよ。
今日はおまえの撮影会だ。
返事は?」
詩織は返事をしなかった。
しばらくは、俯いたままただ泣くばかりだった。
俺は、慰めの言葉も掛けず、涙を流す詩織が次の言葉を発するのを黙ってみていた。
「……私…ビデオ…返してほしくて…頑張ってるんだよ…
…写真…撮られちゃったら…私…どうすれば…」
長いこと沈黙していた詩織が、ようやく涙声で口を開いた。
「ああ、なんだ。そんなことか。
心配するな。
ビデオ返すときに、写真のデータもまとめて全部返すよ」
「…本当?…本当に…返してくれる?…」
この小説の作者は奥さん共々おかしいからね。
文字の世界でしか生きられない人。
リアルじゃただのヘタレさん。
涙がポロポロ零れ、零れてもすぐいっぱいに涙が溜まる目を上目遣いにして
詩織は俺に尋ねた。
「おまえ、俺が嘘付くようなやつだと思ってるのか?
俺は酷いやつだけど、おまえに対して嘘だけは付かないよ。
それが俺なりのおまえへの誠意だ。
おまえなら、知ってると思ったんだけどな」
俺の話を聞いて、詩織はまた黙り込んだ。
「………………分かった…」
長い沈黙の後、詩織は鼻をすすりながら、
ようやくカメラの前で裸を晒す決心をした。
「そうか。じゃあ、早速撮影するぞ。
とりあえず、おまえ、ドアの所まで上がれよ。
屋上入り口のドアのところなら、人が来てもすぐには気付かれないだろうし」
「…あの…………」
「なんだ?」
「………私…本当に…佐藤君のこと…信じてるから…」
「そうか」
「…お願い…裏切らないで…お願い…………………お願いだから…」
そう言いながら詩織はハンカチで目を覆い、また泣き始めた。
仕方がないので、俺は撮影開始を少し遅らせ、詩織を抱き寄せた。
40 :
えっちな18禁さん:2009/08/24(月) 01:20:28 ID:yNiygVMiO
C
この頃の詩織は、かなり情緒不安定になっていた。
取り乱す詩織の様子を見て
詩織の精神が、相当疲弊していることを実感した。
「大丈夫。絶対裏切らないから。
詩織との約束は必ず守るよ」
そう言って、しばらく詩織を抱きしめたまま
詩織の頭を撫で、詩織を落ち着かせた。
俺たち二人は階段にいて、詩織は俺より一段高い段で泣いていたので、
詩織の頭はちょうど俺の頭と同じぐらいの高さだった。
43 :
えっちな18禁さん:2009/08/24(月) 01:21:31 ID:jTwB45e/O
>>28 ブランド詳しいなwww
下手すりゃ女の私より(つД`)
詩織の頭を撫でている最中、俺は自分の頬を詩織の頬にくっつけて
涙で濡れる詩織の頬のスベスベの感触を楽しんだ。
詩織の頬は、俺の頬よりもずっと滑らかでつるつるしてて、
ひんやりと感じるぐらい冷たかった。
一しきり泣いて落ち着いた詩織は
ようやく俺の指示に従い、階段を上っていった。
俺も、詩織の後に続いて階段を上った。
屋上ドアの前は、階段より2メートルほど幅が広くなっている。
階段の幅を超過している部分は、二面が壁で囲われ、
一面は高さ1メートルほどのコンクリート製の落下防止壁で囲われている。
この屋上前のスペースの奥まった場所は、
わずか1.5メートル×2メートルほどのスペースだ。
しかしここは、落下防止のコンクリート壁が目隠しになり
体を低くすれば、すぐ近くの階段踊り場からも完全な死角になる。
校内で詩織を辱めるには、絶好の場所だった。
ドア前の奥まった所に立たされた詩織は、通学用カバンを両手で前に提げ、
俺からの指示を待っていた。
「カバン置けよ。それから、ブレザーとマフラー取れ」
「はい」
詩織は指示に従い、合皮製の黒い学校指定カバンを自分の横に置き
その上にブレザーとマフラー畳んで置いた。
「スカートめくれ」
「…はい」
詩織は、両手でスカートの真ん中辺りを握り締めるようにめくった。
スカートの中央付近がU字を逆さにしたように歪み
わずかにパンツが生地が見えた。
しかし俺としては、こんな見せ方では不満であった。
当初はスカートをめくり上げさせるだけでも大分時間が掛かった詩織だが
この頃は、すでに調教開始から2ヶ月が経過しようとしていた。
連日のように犯され、調教される詩織は、次第に従順になっていき
この頃には、俺の部屋でなら、
一言命令すれば、躊躇せずスカートを大きくめくり上げるようになっていた。
しかし、これが学校だと事情が変わってくるようだ。
俺の部屋での詩織は、従順な性玩具であったが、
学校での詩織は、まだ一人の女生徒としての一面が残っていた。
「へそが見えるぐらい、しっかりめくれ」
「…はい…」
今度はしっかり上までめくり上げた。
恥らいながら詩織が見せたパンツは、
ピンク地にいくつもの赤のハートマークがプリントされた
いかにも女子高生らしい、可愛らしい下着だった。
下着の上には、スカートの中に入れられたブラウスが見えた。
詩織は太ももをぴったり付けていたので、股の間はよく見えなかった。
49 :
えっちな18禁さん:2009/08/24(月) 01:26:16 ID:LB45wvymO
>>40 壮絶な人生を歩んできた人がなぜ未だに他人を傷付けるんだろう。
壮絶な人生のもとを作ったのは自分自身であって
これからも壮絶な人生を歩んでいくんだろうな。
「足を開け」
「…はい…」
詩織は肩幅程度に足を開いた。
下着によって覆い隠された詩織の局部のゆるやかな曲線が、
これでようやくよく見えるようになる。
俺の満足いくポーズとなったので
デジカメのスイッチを入れ、レンズを詩織に向けた。
俺がデジカメのビューファインダー越しに詩織を見据え
最適な構図を探っていると、詩織は、カメラを意識し出した。
詩織は、カメラから顔を背けながらも、チラチラとカメラの方に視線を向けた。
カメラを向けた途端、詩織の目は一気に落ち着きをなくし
恥じらいの色が浮かんだ。
この辺の女心はよく分からないが、
肉眼で見られるのと、カメラを向けられたのでは、気分が変わるものなんだろうか。
いずれにせよ、カメラは羞恥責めに使えそうだと俺は思った。
しばらくシャッターを切らず、俺は
ビューファインダー越しに詩織の恥じらいの表情を楽しんだ。
十分楽しんだ後、記念すべき1枚目のシャッターを押した。
それほど明るい場所ではなかったので、自動でフラッシュが焚かれた。
52 :
えっちな18禁さん:2009/08/24(月) 01:28:37 ID:jTwB45e/O
>>37 お前純愛板の大学生だろ?
詩織のモデルなのか知らんけど
水 を さ さ な い で く れ
俺自身、フラッシュが焚かれることは想定外だったので、肝を冷やした。
まだ購入したてだったので、自動でフラッシュが焚かれる機能があることまで
計算に入れてなかった。
もし階下に人がいたら、今のフラッシュ光で
屋上入り口での異変に気付くのではないかと不安になった。
俺は、そのままのスカートを上げているよう詩織に言って
出来るだけ音を音を立てないように3階まで足早に降りて、周囲を確認した。
放課後の旧舘校舎の廊下には、相変わらず誰もおらず、しんと静まり返っていた。
耳を澄ましても、人の気配は感じなかった。
今度からは、シャッターを切る前に、もう一度耳を澄ませ
階下の物音を確認することにしよう。
俺は、確認行動に修正を加えた。
54 :
えっちな18禁さん:2009/08/24(月) 01:29:31 ID:yNiygVMiO
>>49 壮絶って言っても鬼畜は本当はMだから、壮絶ってのがきもちいいんだよ。
このスレで妄想書くのもきもちいい。
だから壮絶って快感なんだよ、ニセ鬼畜にとっては
55 :
えっちな18禁さん:2009/08/24(月) 01:30:29 ID:yNiygVMiO
とりあえず安心した俺は、再び詩織の元へと戻った。
詩織は、一人スカートをめくって立っていた。
詩織の前に戻った俺は、もう一度、詩織をしげしげと眺めた。
俺が視姦しているのに気付いて
詩織は、落ち着かなそうに目線を動かしていた。
「どうだ?
周りに誰もいないのに、一人でスカートめくってた気分は?」
「…恥ずかしい…」
詩織は、俯きながら赤くなった。
俺は、しばらくニヤニヤしながら詩織を眺めた後
パンツの上から詩織の局所に指を這わせた。
詩織はピクンと反応した。
そのまま無言で詩織の局所を下着の上から撫で続けてると、
詩織は顔を横に向け、また赤くなった。
俺は、太ももの付け根から、詩織の下着の中に指を侵入させた。
もう十分濡れていた。
濡れ具体を確認してから、俺は詩織の下着から手を離し
詩織と距離を取った。
「……スカート脱げよ」
詩織と距離をとって無言で詩織を眺めていた俺は、唐突に命令を下した。
「……あの……でも………学校だから………」
公共の場所でスカートの脱衣まで要求されるとは思っていなかったらしく
詩織は一気に緊張した顔になった。
言葉と言葉の間隔が長くなる。
「いいから脱げ。返事は?」
詩織は、唇をかみ締め、俯いたまま何も言わなかった。
「……………………はい……」
長い無言の後、詩織は諦めたように
悲しそうな声で返事をした。
59 :
えっちな18禁さん:2009/08/24(月) 01:33:30 ID:yNiygVMiO
ことしのM−1チャンピオン鬼畜と汁男優
今月のS−1チャンピオン鬼畜
白く細い指でスカートのホックを外し、ファスナーを外すと
詩織は、下着が見える程度にスカートを下ろした。
しかし、スカートはしっかりと手に握られていた。
スカートを脱いだというより、
スカートを下ろしてパンツを見せただけだった。
「スカートを下ろせって言ったんじゃないよ。
スカート脱げって言ったんだ。
スカートから手を離せ」
「…………はい…」
詩織は引きつった顔で俺を見ながら、ゆっくりとスカートから手を離した。
緑と濃紺のチェックの制服のスカートが、詩織の手から離れてストンと床に落ちた。
スカートを奪われた詩織の手は、股間の前辺りに移動し
カーディガンの裾を下に引っ張るようなしぐさをしていた。
肩幅程度に開いた足はモジモジと動き出していた。
「パンツよく見せろよ。
カーデとブラウスをへそまで持ち上げろ」
「…………はい…」
泣きそうな顔を横に背けて、詩織は従った。
ゆっくりとカーディガンとブラウスを、へそが見えるぐらいまでたくし上げた。
腰から足までのきれいな曲線、丸みを帯た女性らしい臍の辺り
局部を隠す下着の曲線が、一望できるようになる。
俺はもう一度カメラを構え、ビューファインダーから詩織を見た。
62 :
えっちな18禁さん:2009/08/24(月) 01:36:04 ID:JR9WbaLKO
遭遇試演
抜け殻のように脱いだままの状態で床に落ちたスカートと
まだ脱がされていない学校指定の紺の靴下が
上着をめくり上げてパンツを見せる詩織の姿を、
より卑猥なものにしていた。
レンズを向けられると、詩織は
顔を横に向けたままチラッと
泣きそうな目でカメラを見た。
「こっち向け。カメラ見ろ」
俺に言われて詩織の顔はカメラを向くが、やはり目線は落ち着かない。
命令に従って顔はカメラを向けたままだが、
チラチラとカメラから目線を外す。
またフラッシュが焚かれ、
可愛らしい下着を見せ付けるように服をたくし上げる詩織の姿が
カメラへと収められた。
「パンツ膝まで下げろ」
「……………………………」
詩織は顔を引きつらせて固まっていた。
「早くしろ。返事は?」
「…………………はい…」
リアル遭遇しえん
俺に急かされ
詩織は、階下をチラッと見て、人がいないことを確認し
泣きそうな顔で、渋々パンツを膝まで下げた。
パンツを下げる詩織の手は、震えていた。
オドオドと怯えるように、詩織は震える手で下着を下げた。
ピンク色の下着が下げられて行き、詩織の陰毛が現れ、
そして局部も現れた。
薄い陰毛からは、下の地肌が見える。
俺が屈めば、足を開いて立つ詩織の局部をはっきりと見ることができた。
頭を下げて見ると、局部がぱっくり開いているのは遠目にも分かった。
ついに詩織は、学校という公共の場で
詩織の最も恥ずかしい部分を自らの手で晒すことになった。
足を開いた状態でパンツが膝に引っかかっているので
下着のクロッチ部分もよく見える。
直前まで詩織の局部に直接触れていた下着のクロッチ部分を見るのも
俺は好きだった。
「へそ見せろ」
剥き出しの局部をさらに強調するかのように
詩織は、カーディガンとブラウスの裾を、震えながらたくし上げた。
カーディガンとブラウスを持つ詩織の手は、プルプルと震えていた。
顔は緊張で引きつり、
肩に変な力が入っていて、そのため背筋を曲げていた。
68 :
えっちな18禁さん:2009/08/24(月) 01:41:29 ID:yNiygVMiO
てか前のスレ使いきってから新しいの使えよ。これはルールだろ。
「詩織、どんな気分だ?
いつ男子が来てもおかしくない所で、自分からマンコ丸出しにするのは?」
「………………恐い……」
引きつった顔で詩織は答えた。
俺はまたカメラを構え、詩織にカメラのレンズを向けた。
カメラが向けられると、
詩織は、またレンズから顔を背けて目をつぶった。
「おい、こっち向けよ。
いい写真撮れないと終わらないぜ」
支援
詩織は、引きつった顔を、
またカメラの方に向けた。
パンツを膝まで下ろし、自ら局部を晒すように服をたくし上げる
詩織の卑猥な姿がカメラに収められた。
フラッシュが焚かれた直後、詩織はカメラから顔を背けて
ギュッと目を瞑った。
撮影した画像を確認してみると
ビューファインダーの中の詩織は
カメラの方を向き、目もつぶっていなかった。
問題ない。
「パンツ脱いで、片方は足首に引っ掛けたままにしておけ」
「…あの…今日は…どこまで…」
詩織が俺に尋ねた。
どこまでの辱めを受けるのか分からない恐怖に怯えているのだろう。
「それは俺が決めることだ
おまえは黙って従え。返事は?」
不安でいっぱいになった顔から、涙がこぼれ始めた。
詩織は、涙は流しても、嗚咽の声は漏らさなかった。
人に気付かれることを恐れているのだろう。
声を殺して、詩織は泣き始めた。
「…………はい…」
顔をクシャクシャにして涙を流しながらも、嗚咽の声は漏らさず、
詩織は渋々と俺の命令に従った。
相変わらず手は震えていた。
片足だけ上げて片方の足だけパンツを抜き取ると、
そのまま手を離してパンツを足首にまで落とした。
「へそ見せろ」
「………はい…」
命じられるまま、詩織はカーディガンとブラウスの裾を持って
上へとたくし上げた。
足元に落ちたスカートとパンツが、
清楚なお嬢様のヘアヌードの卑猥さを、さらに強調していた。
俺は、詩織の目線をカメラに向けさせ、シャッターを押した。
フラッシュが焚かれ、下半身を丸裸にして自ら上着をめくり上げる
詩織の変態行為がカメラに収められた。
服をたくし上げる詩織は
顔をクシャクシャにして涙を流していた。
きつくさん感謝
転落防止のための高さ1メートルほどのコンクリート壁が目隠しになっていて
踊場付近からでは、詩織が下半身全裸であることは、
すぐには分からない。
屋上入り口付近まで上がって来て、ようやく詩織の下半身が見える。
もし誰かが来ても、スカートをその場でストンと落としたままの状態なら、
スカートはすぐに履き直せる。
つまり、誰かがすぐ下の踊場まで来て俺と詩織の存在に気付いたとしても
上半身に着衣の乱れがなく、スカートを足元に落としたままなら
その誰かが、踊場から屋上まで上ってくる間に、
さっとスカートさえ履いてしまえば、俺の悪事は気付かれない。
詩織への命令が、この程度までなら俺は安全である。
だから俺としても、学校ではスカートとパンツだけを脱がしての撮影に止め
その後、詩織を家に連れ込んで、たっぷりと楽しむ予定だった。
前のスレ使いきってから新しいの使えよ。これはルールだろ。
しかし俺は、授業中などに幾度となく
学校の人気のない場所で詩織を全裸にし、
全裸にされた詩織を背後から肉棒で貫く妄想をしていた。
この犯し方に、俺は以前から強い憧れを持っていた。
さらに、学校という公共の場で、
涙を流しながらも、下半身丸裸で立つ清楚な美少女を見て、
俺は異常なまでに興奮していた。
今振り返って分析してみれば、
これらが俺を暴走させた原因だったんだと思う。
CCCC
誰が来てもおかしくない学校の階段で、
清潔感ある制服を剥ぎ取って詩織を全裸に剥き、
背後から肉棒で犯すチャンスは今しかない。
長年の夢を、今こそ叶えるべきだ。
突然、そんなことを考えて、
俺は当初の予定にはなかった命令を下した。
「ブラウスとカーデのボタンを全部外せ」
「…………あの…………」
ポロポロ泣いて顔を引きつらせる詩織は
それだけ言って、許しを懇願するような目で俺を見た
そのまま長い時間、詩織は何も言わず、
目線だけで俺に許しを請い続けた。
無言での抵抗ではあるが
まだ詩織には抵抗する気力が残っていた。
俺は、詩織を屈服させるための行動に出た。
詩織にツカツカと近づくと、詩織の前に手を差し出した。
「携帯出せ」
「…はい」
おそらく命令の意味が分からないのだろう。
詩織は、不安そうな顔で
バッグの上に畳んで置かれたブレザーの内ポケットから携帯を取り出し
俺に差し出した。
俺は、詩織の手から携帯を取り上げると、
詩織の足元に落ちているスカートを拾い上げ
一緒に、詩織の片足に引っかかったパンツを詩織の足から引き抜いた。
「罰だ。
言うこと聞く気がないなら、そこでマンコ丸出しにしてろ」
そう言うと俺は、詩織の携帯とスカートとパンツを俺のバックの中にしまい込み
屋上入り口から3階へと階段を下りた。
「…やだ…お願い…待って…」
悲痛な声で懇願し、俺の服にすがり、
詩織は俺を引き止めようとした。
俺は、詩織の手を払って、そのまま階段を下りた。
詩織は、下半身を丸裸にされたまま
俺を追って階段を降りる勇気は無かったようで
結局、人前に出られない格好で、一人その場に置き去りにされた。
まさか、下半身丸裸で置き去りにするまでは考えていなかったが
当初から衣類を奪っての置き去りは、校内散策のときに罰として考えていた。
携帯を奪ったのは、取り乱した詩織が母親などに救援要請しないためだ。
俺にとって、それは最悪の事態だ。
3階に下りると、俺は思ったより落ち着きと取り戻していて、まずは周囲の様子を伺った。
相変わらず廊下には生徒が一人もいなかった。
3階の見える範囲の教室にも、人の気配はなかった。
窓から中庭を覗いてみたが、そこにも誰もいなかった。
帰宅部の生徒は下校し、
運動部の生徒は体育館やグラウンドに行き
文化部はそれぞれの部室に篭っているのだろう。
いつも早々に帰宅する帰宅部の俺は、
放課後の遅い時間まで、学校に残ることは滅多になかった。
帰宅部の生徒が全員帰った後の学校が
これほど詩織の調教に適しているとは、今まで知らなかった。
そのまま俺は数分間、周囲の様子を確認し続けた。
詩織は数分間、局部を丸出しで置き去りにされたわけだがだが、
臆病な詩織に与える罰としては十分だろう。
俺は、周囲を見渡して誰もいないことを、最後にもう一度念入りに確認し、
耳を澄ませて、人の気配がないことも念入りに確認した後
羞恥の刑を受けている詩織の所へ戻った。
3階と屋上入り口の間の踊り場まで階段を上っても、詩織の姿は見えなかった。
詩織は、高さ1メートルほどのコンクリート壁の影に隠れ
体育座りで座り込んでいた。
鞄の上に畳んで置かれていたブレザーを膝にかけて剥き出しの局部を隠し
詩織は、声を漏らさず泣いていた。
真っ青な顔で、顔に冷や汗を流しながら俺を見上げる詩織は、
全身ガタガタと震えていた。
これ以上ないぐらいの震え方だった。
眠れなくなった試演
「どうだ?
言うこと聞く気になったか?」
詩織は、泣きながら無言でブンブンと強く2回、首を縦に振った。
俺の顔を見て安堵したのか、詩織は泣き方は激しくなった。
「…戻ってきて…くれた…言うこと…聞くから…もう行かないで…」
ヒックヒックとしゃくり上げながら、
詩織はそう言った。
俺はしゃがみこんで詩織の局部に手を伸ばした。
詩織は、俺が局部を触りやすいように
体育座りの状態から股を開いて
従順な奴隷であることを態度で示した。
わずか数分で、詩織は従順なメス奴隷に調教されていた。
詩織の局部は、濡れてはいたが、
パンツを履かず授業を受けたときのような異常な濡れ方ではなかった。
「ちゃんと言うこと聞けよ?
おまえは俺の奴隷なんだから」
「…はい…」
改めて詩織は、俺に服従を誓った。
詩織は、完全に屈服した。
だが、刺激が強すぎたようだ。
詩織の動揺が酷いので、少し落ち着けるために
俺は詩織にスカートとパンツを返し
万が一、人が来たときでも、ばれないための作戦を伝えた。
89 :
えっちな18禁さん:2009/08/24(月) 01:58:56 ID:yNiygVMiO
キチク消えろ 女をなんだと思ってんだよ
パンツとブラ、靴下は脱いで、鞄にしまうこと
カーディガンとブラウスは、いつものように畳んだりせず
2枚一緒に脱いでおき、1回袖を通せば2枚同時に着られるようにしておくこと
誰かが着たら、すぐに屈んで身を隠し
俺が侵入者を食い止めてる間に
急いでスカートとブラウス、カーディガンの3枚だけを着ること。
3枚着れば、ぱっと見ただけでは、すぐに異常に気付かれない。
もし誰かが来たら、たとえ殴ってでも俺が3階に引き摺り下ろすから
その間に3枚の服を着て、隙を見てトイレにでも駆け込んで
それからゆっくりブラなどの小物を身に着けること
俺はこんな事を詩織に指示した。
「大丈夫だ。
たとえ相手が先生でも、俺は殴ってでも止めるよ。
絶対にここまで誰も上がらせないし、詩織の裸は誰にも見せない。
必ず俺が、詩織を守るから」
そう言って俺は、体育座りで震えながら泣く詩織を
詩織の膝ごと前から抱きしめた。
「…本当?…本当に…守ってくれる?…」
泣きじゃくる子どもが、
親に玩具を買ってもらう約束をしてもらったときのような顔で
涙声の詩織が尋ねる。
詩織は、俺の学生服をの脇の下辺りを震える手で掴んで、俺を抱き返した。
自分の意思で詩織から俺に抱きつくのは、珍しい。
もしかしたら初めてだったのかもしれない。
いざという時、最後の砦になって詩織を守るのは俺だ。
詩織を守る存在は、今は俺しかいない。
抱き返した詩織の手は、唯一自分を守る存在に対する
藁をも掴むような信頼の意思表示だと思った。
これから自分を陵辱する犯人に対して
信頼の意思表示をしてしまうほど
詩織は追い込まれていた。
「俺が嘘付いたことがあるか。
安心していい。
俺が必ず、詩織を守るから」
そう言って俺は、ギュッと詩織を抱く腕に力を入れ、詩織にキスをした。
俺が詩織の口内に舌を入れると、
詩織は控えめに自分の舌を俺の舌に絡めた。
詩織は、俺への忠誠を示すため、
けなげにも自分の舌を絡ませ
主人である俺を喜ばせようとしていた。
キスをしていたら、詩織の肩から力が抜け
歯から伝わる震えが次第に消えていった。
「おまえが落ち着くまでこうしてるよ」
詩織の唇から唇を離した俺は、詩織にそう言った。
俺詩織が泣き止み、落ち着くまで
俺は、体育座りの詩織を抱き続け、
時折り詩織の頭を撫でたり、背中をさすったり、キスしたりした。
怯える詩織の体は、細くて柔らかだった。
実際、先生が来たら
俺は殴ってでも、3階に下ろすつもりだった。
クラスメートを陵辱していたのがバレて性犯罪者になるより、
先生を殴って停学になった方が数倍マシだ。
別に、詩織のためではない。
俺の保身のためだ。
4
そのままそうしてると、
ギュッと俺の服を掴む詩織の手の強張りもなくなり
こぼれる涙も止まった。
「そろそろ始めるぞ。マフラーとか小物をバッグにしまえよ」
詩織が落ち着いたのを見て、俺は詩織に言った。
「………はい…」
小さな声で詩織は返事をした。
俺が手渡したパンツを畳み
鞄のファスナーを開け、マフラーと一緒に鞄に入れた。
続けて、体育座りのまま、詩織はローファーと靴下を脱ぎ
脱いだ靴下を一つにまとめてバッグに入れた。
紫煙
「ブラウスとカーデを一緒に脱げ」
「………はい…」
さっきは上着を脱ぐのにあれほど抵抗した詩織だったが
性奴隷として調教された詩織は、従順に従った。
体育座りしたまま、詩織はブラウスの袖のボタンを外し
胸元のタイを外してバックに押し込んだ。
詩織は、ブラウスの前のボタンを全て外し
何度か深呼吸してから、体育座りのまま、
ブラウスとカーディガンを一緒に脱いだ。
抜け殻のような上着は、畳まずに床に置いた。
支援
膝にブレザーが掛けられているものの、それを剥ぎ取れば
詩織はブラ一枚という格好になった。
興奮した俺は、バッとブレザーを剥ぎ取ってしまった。
詩織の白い肢体を覆う布が取り払われ、詩織の裸が晒される。
いきなり勢いよくブレザーを剥ぎ取ったので、
過敏になっていた詩織はビクッと体を震わせ、
体をこわばらせて防御の反応を示した。
「ごめん。ビックリしたか?
……ブラ取れよ」
詩織は無言でうなずくと、スルスルとブラを取り
バックの中に仕舞い込んだ。
101 :
えっちな18禁さん:2009/08/24(月) 02:06:42 ID:yNiygVMiO
衣服の全てを脱いだ詩織は、
体育座りで足をぴったりと閉じ、両手で胸を隠し、
黒目がちな大きな目を上目遣いにして、
不安げに俺を見つめていた。
無防備な格好で、すがるように俺を見る詩織は
まさに、支配者に慈悲を請う奴隷のようだった。
「立てよ。写真撮るぞ」
「…はい…」
俺はポケットから再びカメラを取り出し、詩織と撮影のための距離をとった。
詩織は、ノロノロとではあるが、躊躇せずに立ち上がり、
片手で胸を、片手で局部を隠し、
ホタテ貝の上に立つヴィーナスのような格好をした。
ヴィーナスと違うのは、ヴィーナスが体の力を抜いて優雅に立つのに対して
詩織は、衣服を何一つ身に着けていない無防備な裸体を隠したいかのように、
背中を丸め、体を強張らせていた点だ。
ポーズこそ似ているが、詩織にはヴィーナスの優雅さはなく、
羞恥に耐えてながら、ぎこちなく必死に立っていた。
立ち上がってから、詩織は階段に目をやった。
窓から光が差し込む見慣れた学校の階段を見て、
全裸になった場所が学校であることを再認識したのか、
詩織の表情が一気に引きつった。
紫煙
「手を横につけて足を開け」
「…はい…」
命じられ、詩織は緊張でこわばった腕をゆっくりとぎごちなく下ろし
体の横に付けた。
肩幅程度に足を開いたが、本心では足を閉じたいのか、内股になっていた。
足は少し震えていた。
ピンク色の胸の突起と、地肌の透ける薄い陰毛が露わになり、
股間からは、後ろのコンクリートの壁がよく見えるようになった。
ついに、いつ誰が来るかも分からない学校の階段で
この真面目な優等生は、自分の裸体の全てを、
隠すことなくさらけ出した。
「詩織。ついに学校で全裸になったな」
俺の言葉に反応して、詩織は
引きつった顔を一気に真っ赤に染めた。
「どんな気分だ?
全裸でマンコも隠さずに学校の床に立つのは?」
「……本当に…恥ずかしい……」
言葉に反応し、顔が一気に赤くなった。
泣きそうな顔の詩織は、顔を赤らめて体をもじもじと動かし始めた。
C
初リアル支援
しかし、眠い…
が、読みたい…
大人しい令嬢が自ら衣服を脱ぎ、
胸の膨らみも陰毛の茂る局部も隠さずに晒し、頬を赤らめて立っている。
俺は、その光景を見て大いに興奮した。
詩織にカメラを向けて、俺はシャッターを押した。
フラッシュが焚かれると、詩織は光に反応し
恥じらうように目をつぶって
顔を横に背け、足をさらに内股にした。
撮影した画像には、目をつぶっているなどの問題なかったので
撮り直しなどはしなかった。
俺は、詩織に近づき局部を触り、詩織の濡れ具合をチェックした。
従順な詩織は、されるがままに
男の手による局部への刺激を受け入れた。
「…うっ…あっ…」
指の動きに合わせて、詩織は声を押し殺すような
あえぎ声を漏らした。
先ほど調べたときとは比べ物にならないほど、蜜があふれていた。
屈んで詩織の股を覗き込んだところ、蜜は既に太ももを伝って
膝の辺りまで垂れていた。
「やっぱり濡れてるな。
なあ、学校で全裸になって、膝までマン汁垂らすのはどんな気分だ?
もう詩織のマン汁の匂いが、ここまで漂ってきてるぞ」
キクチ 反対
「……分かんない…頭が…真っ白で…」
校内で全裸にされ、局部を刺激された詩織は
真面目な優等生とは思えないような
恍惚とした淫靡な表情をして答えた。
「座ってM字開脚しろ。
マンコよくみせろよ」
「…はい」
すっかりメス奴隷になった詩織は、返事をして座り込んだ。
床に尻を付けて座った詩織は、胸を手で隠し
顔を横に向けて恥らいつつも
俺に向かって股を大きく開き、一番隠したい部分を開いて見せた。
114 :
えっちな18禁さん:2009/08/24(月) 02:18:00 ID:HCwBH4zKO
みんな、明日仕事だろ
お互いバカだよなぁ
パープルヘイズ
さっきまでの詩織なら、股を開くことに躊躇し
足を開かせるのに時間がかかったのかもしれない。
しかし、従順な奴隷に調教された詩織は
顔を赤くし、引きつらせながらも従順に従った。
やはり、詩織の花弁は既に大きく開き、蜜があふれ出していた。
全裸で大きく股を開いた詩織にカメラを向けると
詩織はカメラを恐れるように、少し股を狭めた。
「足を閉じるな。
それから、手は後ろにつけ」
「…はい…」
詩織は、胸を隠していた手を後ろに置き、
仰け反るような姿勢になった。
両手を後ろに置き、腰を前に突き出して大股を開くポーズは。
まるで昭和時代のエロ画像のようであり
男の本能に直接的に訴えるような、強烈な破壊力があった。
華奢な体に雪のような白い肌で、
瑞々しい肌の張りがある詩織の裸は、
俺が見た昭和のエロ画像以上に、官能的で生々しかった。
「いやらしい格好だな。
クラスのやつらが来て、詩織のそんな格好見たら
しばらくは、おまえの体がみんなのオカズだな」
「クラスの男全員が、毎晩、詩織のこのポーズを想像して欲情するんだぜ。
おまえ、うれしいだろ?」
「…そんな…」
「学校で全裸になってそんな格好する女、おまえぐらいだぞ」
「………いや……」
やっぱ信者が多いスレには少なからずアンチが涌くんだなぁ
それにしてもちゃんと毎週投下してくれて鬼畜信者の俺歓喜!
まぁみんなはアンチ無視してくれよ、スレ荒れるだけだからさ
119 :
えっちな18禁さん:2009/08/24(月) 02:23:45 ID:jTwB45e/O
>>118 こんな裏山けしからんプレイはないでよ
鬼畜の奴隷になりたいw
痛いことしないのが紳士すぎ
言葉責めをすると、また顔を真っ赤にし
言葉に反応する度に、少しだけ股を閉じた。
俺は、真っ赤になり、うっすら涙を浮かべながらも
大胆なポーズで局部を見せ付ける詩織を写真に撮った。
写真を撮り終えた俺は、大きく開かれて丸見えになっている詩織の局部に指を這わせた。
指が触れると、詩織はビクンと体を震わせた。
たっぷり濡れていた。
さっき座ったばっかりなのに、
もう尻の穴にまで蜜が溢れ、床にまで蜜が落ちていた。
ゆっくりと指を置いて指先に愛液を付け
愛液を付けた指先で詩織のクリトリスを刺激する。
指が触れると、詩織は体をビクッと動かした。
しばらくクリトリスへの刺激を続けると、声こそ出さなかったが、詩織は腰をくねらせ始めた。
C
しばらくクリを刺激した後に膣内に指を差し込むと
詩織は目を閉じて、眉間に皺を寄せ、半開きに口を開けた。
あえぎ声を出すような口元と顔だったが、声は出さなかった。
物静かで、教室では清楚なイメージの女が、
今、学校で全裸になって大股を開き
無防備になった局部に男の指で快感を与えられ、
悩ましい顔をしている。
なんというか、凄すぎて当事者である俺自身、
全く現実感を感じなかった。
今は実感沸かないけど、写真に撮って後で楽しもう。
ふと冷静になった俺は
片手で詩織の局部を責めながらも
片手でポケットからカメラを取り出して
至近距離からシャッターを押し続け
男の指によって犯され、蜜を溢れ出させる詩織の局部、
口を開け眉間に皺を寄せる詩織の淫らな表情など
強姦犯人によって弄ばれる詩織の姿をカメラに収め続けた。
膣内の差し入れた指を、肉壁を周回させるように優しく動かすと
「…く…う…」
と殺した声を漏らすようなあえぎ声を上げた。
四円
肉壁を押し分けGスポットを見つけ出すと
俺はそこを下から押し上げた。
しばらくは
「……んっ………くっ……」
と声を堪えるようにあえいでいた詩織だが、突然
「ああっ」
声を全く殺さず、大きなあえぎ声を上げた。
下の階にも聞こえかねないほどの声だった。
だが、もうすっかり性欲一色になっていた俺は
周囲のことなど気にならなくなっていた。
いや、気にならないというより、多少のことでは止まらないと言った方が適切か。
126 :
えっちな18禁さん:2009/08/24(月) 02:30:32 ID:qQL0vAA5O
>>68 一般社会の不適合者がルールとか言うても(笑)
俺の悪い癖である。
すぐエロに支配される意志の弱い男だから、
強姦事件など起こすんだろう。
時折大きくなる詩織の喘ぎ声など気にせず
俺は、そのまま一定のリズムで
詩織のGスポットを上に押し上げ続けた。
蜜壷からは、詩織の蜜がダラダラと溢れ出した。
詩織は後ろについていた片方の手を口元に当て、必死に声を押し殺した。
しかし完全には押し殺せず
「…うっ………くっ…」
とあえぎ声は漏れ続けた。
私怨
我慢できなくなった俺は、カメラを電源を切らずにポケットに投げ込むと
立ち上がってズボンのチャックだけを開け、チャックの穴から肉棒を外に出した。
そして、大急ぎで財布からゴムを取り出し、肉棒に装着した。
本当はズボンとパンツを脱いで、衣服による制限なしに詩織を犯したかった。
しかし、もし誰かが来たときに対応するのは俺だ。
人が来たときには、俺は着衣を正し終えていなくてはならない。
ベルトは外せない。
わずかに残った理性で、
俺はチャックから肉棒だけ出すだけになんとか留めた。
詩織を引っ張って立たせ、
コンクリートの壁に手を突かせ、尻を突き出させた。
「言えよ」
「…あの…本当に…ここで?…」
「そうだ。
おまえはこれから、学校の階段でチンコ入れられるんだよ。
早く言え」
「…………犯して…」
小さな声で詩織は言った。
内容が飛んだな
この2ヶ月間、俺は詩織を肉棒で貫く直前、
毎回のように「犯して」という言葉を詩織に言わせ続けた。
当初こそ、強姦の古傷を抉るような言葉を強制され
詩織は涙を流したが
繰り返し言わされ続けることにより、
やがて涙を流さなくなった。
この頃には、「犯してくださいとお願いしろ」と丁寧に命令しなくても
肉棒を詩織の局部に近づけ、一言「言え」とだけ命じれば
詩織は、自ら陵辱を願い出るようになっていた。
レイプ被害者の詩織が、強姦犯人に対して
自分を犯すようお願いするまでに、詩織は調教されていた。
悪趣味だとは思うが、これが俺の趣味だ。
133 :
えっちな18禁さん:2009/08/24(月) 02:35:13 ID:+oqdiMssO
リアル遭遇紫煙
詩織の口からいつもの懇願の言葉を聞き、
俺は詩織を後ろから、記念すべき瞬間を味わうように
ゆっくりと肉棒で貫いた。
俺の肉棒は、詩織の膣内にゆっくりと侵入していった。
「はああっ」
公共の場所で出す声とは思えないほど、
詩織は大きな喘ぎ声を上げた。
ついに俺は、生真面目で勉強も出来る美少女を公共の場所で全裸にし、
後ろから肉棒で貫くことに成功した。
紫煙
長らく夢見ていたシチュエーションで
詩織のねっとり絡みつくような極上の膣内を味わえることに、
俺は歓喜した。
興奮でおかしくなりそうだった。
いや、その前からおかしくなっていた。
階下の様子が気にならなくなっている時点で、
既に大分おかしい。
もう俺は、じっくり詩織を責めるなどのペース配分が考えられなくなり
欲望のままに詩織を肉壁の感触を味わった。
柔らかく絡みつくような詩織の膣内は、グショグショに濡れ
そこから詩織の体温が俺に伝わった。
穏やかで心の優しい詩織らしい、
柔らかく温かい膣内だった。
C
支援
しかし・・・まさか・・・。
詩織を気持ちよくすることなど全く考えられず
俺は、自らの快楽のみを追及し
全くの自分本位に、肉棒で詩織の秘所を汚し続けた。
詩織を肉棒で犯しつつ、俺は詩織の白い胸の膨らみを、
俺の黒い指で荒々しく鷲掴みにし、乳首を弄んだ。
しばらくして、俺はカメラがあることを思い出した。
俺は、片手でカメラを取り出し
立ったまま尻を男の方へと突き出す格好にさせられた詩織の肢体、
背後から肉棒に貫かれる詩織の局部、
後ろから鷲掴みにされた詩織の胸のふくらみなどにカメラを向け
シャッターを押し続けた。
もっとも、興奮しすぎていた俺は
レンズを大雑把にその方向に向けてシャッターを切っただけで
運を天に任せての撮影ではあったが。
大人しいお嬢様は、全裸にされて背後から犯され
片手を壁につき、もう片方の手で口を押さえて
「…うっ…はあっ…」
と押し殺すような声であえいでいた。
途中、詩織は膝の力が抜けるようになって
詩織の姿勢が保てなくなって来たので、俺はカメラをポケットに入れ
詩織の腰を両手で支えた。
詩織の体重の一部を支えながら、俺は詩織の膣内の味の鑑賞を続けた。
それからすぐに限界が来て、俺は詩織の体内で果てた。
俺が肉棒を引き抜き、詩織の尻を支える手を離すと
詩織は崩れるようにしゃがみこんだ。
4円
全裸のまま、
犯されていたときと同じように足を肩幅より少し広く開き
つま先と膝を床につけ、
前のめりになって横顔を壁に押し付け
まん丸の尻を後ろに突き出すような姿勢で、
詩織はへたり込んでいた。
実に卑猥な、へたり込み方だった。
またカメラを取り出し、男の欲望の限りにむさぼり尽くされた
無残な詩織の裸の姿を記録に収めた。
\C
俺は、ゴムを抜き取って白濁液が漏れ出ないようにゴムの口を縛ると
へたり込む詩織に、生の肉棒を向けた。
「掃除しろよ」
詩織は、命じられるままにノロノロと俺の方に膝歩きで近寄り
うつろな目で俺の肉棒を口に含み
俺に調教された通りの方法で、肉棒に付着した精液を舐め取った。
この頃になると詩織は、ゴムを外した後の口での肉棒の掃除まで
しっかりと躾けられていた。
全裸でひざまずき、自分の口で男の肉棒を掃除する姿は
ついこの前までは清純な優等生だった女生徒が、
今は立派な性奴隷になっていることを物語っていた。
W
よく見ると、学生服のチャックの部分と、パンツの一部が
詩織の愛液で濡れていた。
ティッシュ出して、学生服の濡れた部分を簡単に拭き
そのティッシュで縛ったゴムを包んでポケットにしまった。
詩織は、行為が終わっても、へたって動かなかった。
少し冷静になった俺は、カーディガンとブラウスを拾って、
呆然と座る詩織の腕を片方ずつ持ち上げて、服を袖に通した。
そして詩織の前に回って座り込み
ブラウスとカーディガンのボタンを閉めた。
詩織は、俺が服を着せるのを見ているだけで、
自分から手を動かしてボタンを嵌めようとはしなかった。
C
それから俺は、スカートを拾って座り込む詩織の足持ち上げ、スカートを通した。
詩織は、腰を浮かせてスカートを履かせやすいよう協力しただけで
相変わらず着せ替え人形のようだった。
ブラウスとカーディガン、スカートを着せ終え
とりあえずこれで、人が来ても大丈夫だ思い
俺は一安心した。
未だに呆け続ける詩織に代わって、俺は一人で後始末を続けた。
ティッシュを取り出して、
座っている詩織の足を開かせ
愛液で濡れた詩織の局部や陰毛、尻、太ももなどを拭いた。
詩織はだらしなく足を開いて座り、
俺が局部を拭いても、なすがままだった。
4
詩織の愛液がべっとり付いたティッシュは、
また自分のポケットに押し込んだ。
制服を着せてもらった詩織は、しばらく呆けていたが
やがて、もそもそとバッグの方へ這って行き
靴下を取り出して座ったまま履き出した。
靴下を履き終えた詩織は、バッグからパンツを取り出して
座ったままノロノロと履いた。
なんで立って履かないのか聞いたら、
詩織は、足に力が入らないと答えた。
詩織が、相変わらず呆けていたので
俺は詩織が回復するまで、詩織と並んで階段の一番上の段に座り
詩織と一緒に、その2段下の階段に足を置いた。
沈んだ目の詩織の肩を抱いて、
そのまましばらくそうしていた。
お互い、何も話さなかった。
外は少し薄暗くなっていた。
夕日の陽光が、踊場の高い位置にある窓から差し込み、
静まり返った校舎の階段を赤く照らしていた。
しばらく詩織と二人並んで座っていると
詩織は「もう大丈夫」と元気なく言って
ゆっくりと立ち上がった。
しえん
最後に俺は、詩織にポーズをとらせ、一枚だけ写真をとった。
詩織にとらせたポーズは、
スカートの裾を指二本で軽くつまんで持ち上げ
パンツを少しだけ見せるような可愛いパンチラ写真だ。
すでに自分の性の全てをカメラの前に晒した詩織は、
動揺することなく、すんなりパンチラ写真の撮影に応じた。
俺は、詩織に少し話がしたいと言い
他の人に話を聞かれる心配もなく、知り合いに見つかる可能性も低い
俺の家に来るように言った。
詩織は、沈んだ目でOKした。
電車の中でも、詩織は元気がなかった。
電車の長椅子に並んで俺と並んで座り、
詩織は取り留めのない話題で俺に話しかけていたが、その横顔はどんよりと沈んでいた。
155 :
えっちな18禁さん:2009/08/24(月) 02:48:22 ID:eowSvhUHO
ふぅ
詩織が、おしゃべりする気分ではないのに、
無理に話を続けてるようだったので
俺は詩織の頭を撫で、
話をしたくないときは無理に話さなくてもいいから、
おまえが一番楽なようにしろと詩織に言った。
詩織は
「ありがとう」
と言って、しゃべるのを止めた。
そのまま一人暗く落ち込み、詩織は自分の世界に入って行った。
詩織を俺の部屋に入れて
紅茶を淹れ、ちょうどケーキがあったからケーキを持って部屋に戻った。
俺たちはガラス製テーブルの前に並んで座り
ベッドの縁に寄りかかった。
詩織は相変わらず落ち込んだままで、
無言で勧められるままにケーキを食べていた。
俺は、本題の話を詩織に振った。
「あのさ。今日はごめんな。
恐かったよな?」
「………うん…」
「最初から、おまえのことは絶対守るって
俺が言っとけばよかったんだよな。
そうすれば、おまえだって言うこと聞いてくれたよな。
順番間違えて、言い忘れちゃってさ。
本当ごめん」
「…うん…」
詩織は、メソメソと泣き出した。
詩織をお姫様抱っこしてベッドへと運び
詩織と一緒にベッドへ倒れこんだ。
ベッドの上で、俺が下になり
詩織は俺の上にうつ伏せになった。
「この姿勢の方が疲れないだろ?
いいよ。泣いて」
俺はそう言って、俺の上に乗る詩織の頭を
自分の胸に抱え込んだ。
俺が頭を撫で始めると、詩織はまたシクシクと泣き始めた。
なぜか、ベッドの上で話すと話がまとまりやすい。
俺は詩織の話を好んでベッドの上で聞いた。
「…本当に…怖かった…
…佐藤君…怒って…帰っちゃったと…思って…」
嗚咽交じりに詩織は話した。
俺は何も言わず、詩織の頭を撫でながら、
詩織の話を聞いた。
4円
俺が階段を一人下りていったときの絶望感とか
一人取り残されたときの心細さとか。
もう一度俺が戻って来て、本当に嬉しかったとか。
そんな事を、詩織は嗚咽交じりに話した。
ヒック、ヒックと涙で言葉を詰まらせながら
心の中に溜め込んでいたものを、
詩織は言葉にして吐き出した。
ポツリポツリと語る言葉は、
詩織の苦しい心情を示すような、重苦しいものだった。
正直に言うが、このときの俺は、
詩織を可哀相と思うより、詩織の泣き言がウザいという気分だったと思う。
詩織の心のバランスを保つために
俺は、毎回のように詩織の愚痴聞き役になっていたが
毎回繰り返さなくてはならないその作業に、俺は少しウンザリしていた。
そうは言っても、この作業を止める訳にはいかない。
一人では抱えきれず、溜め込んだものを詩織が他の誰かに話してしまえば
俺の悪事が露呈してしまう。
俺は、自分自身のために、詩織の話に毎回付き合い、詩織を慰めた。
「あのさ。俺が外で詩織に命令するときは、
考えてないようでも、必ず詩織の安全を考えてるから。
だから、もう少し信用してくれよ」
「…うん…」
163 :
えっちな18禁さん:2009/08/24(月) 02:53:22 ID:6HJDkIQi0
市園
164 :
えっちな18禁さん:2009/08/24(月) 02:54:06 ID:jTwB45e/O
「今度からは、ちゃんと言うこと聞いてくれ。
罰与えるのは、俺も嫌だから」
「…うん…ごめんなさい…」
相変わらず俺の胸の上に顔をおいて、
詩織は泣きながら、従順に従わなかったことを謝った。
繰り返される陵辱の中で、詩織は次第に抵抗する気力を奪われていった。
この頃には、命令をすぐ実行できなかったことに対して
詩織は謝罪の言葉を口にするようになっていた。
詩織が泣き止んで落ち着いてから、今日の詩織の反応について聞いた。
下半身を丸裸にされて放置されたとき、
あまり濡れていなかったことについて聞くと
「…よく分からないけど……本当に恐くて…
…どうすればいいか分からなくて…目の前が真っ暗で…
…死にたいとか…そんなことしか…考えられなくなっちゃったの……」
と詩織は答えた。
また思い出したようで、少しメソメソ泣いた。
その後、俺が戻ってきてから全裸撮影をしたときは
よく濡れていたことについて聞くと
「…戻って来てくれて…すごく嬉しくて…
…それから絶対守るって…言ってくれて…大丈夫なんだ…って思って…
…そうしたら…ずいぶん気持ちが楽になって…とにかく言うこと聞かなきゃ…とか…
…佐藤君の望みどおりにしなきゃ…とか…思って…
…そうしたら…あの…自然に…」
恥らう顔を隠すように
俺の胸に顔を押し付けながら、詩織は答えた。
どうやら、刺激が強すぎると詩織は恐怖してしまい
逆に興奮しなくなるようだ。
あの時、俺が、本当に詩織を置き去りして下校してしまえば
詩織は、下半身丸出しで帰宅せざるを得ない。
そうなれば、ほぼ100%不特定多数の男に丸裸の下半身を晒すことになる。
レイプ願望を持つ女は多いが、実際にレイプされることを望む女はほとんどいない。
露出も同じく、見られるかもしれないという危険な状況が興奮するのであって
間違いなく、見知らぬ複数の男に局部を見られるという状況では、
逆に興奮しなくるものなのかもしれない。
となれば、詩織を露出で興奮させるためには
まずは、臆病な詩織に安心感を与えることが重要なのだろう。
絶対最悪の状況にはならないという安心感を与えて
臆病な詩織から恐怖心を取り去れば、
詩織も、絶対にレイプ被害に遭わない状況で、レイプ妄想を楽しむ女性のように
露出を楽しむことができるのではないか。
それから、恐怖心が大きくなりがちな刺激の大きなものよりも
適度な刺激のものに抑えるのがいいのかもしれない。
大きな恐怖心の出やすいプレイなら、
恐怖心の除去もその分だけ難しくなり、
恐怖心を除去できなければ、詩織は興奮しない。
刺激を強めるのは、露出プレイ時の
俺への信頼を深めてからの方がいい。
詩織の感想を聞いて、俺はそう考えた。
それにしても、適度な刺激が、かえって大きな刺激を上回る快感を生み出す。
露出調教はなかなかに奥が深い。
口にこそ出さなかったが、俺は一人、露出の奥深さに面白さを感じていた。
最後に足に力が入らなかったことについて聞くと、詩織は
「……学校で…なんてことしてるんだろう…って思ったら…
…何も考えられなくなっちゃって…
…霧の中にいるみたいになって…
…体に力が入らなくなって…」
と詩織は答えた。
いまいち要領を得ない回答だったので、気持ちよかったのか聞いたら
「…今までにない…感覚……
…自分がどうなっちゃうか分からなくて…怖かった…」
と詩織は答えた。
歴代彼女は、俺に体を開発されていく過程で
次第に快感を得られるようになっていく自分自身の体の変化について
皆「怖い」と言っていた。
詩織は回答を曖昧にぼかしたため、
結局、詩織の回答は要領を得なかった。
しかし結局、そういうことなんだろうと俺は理解して
それ以上、詩織に突っ込んで聞くのを止めた。
帰り道は落ち込んでいたが、
そのとき何を考えていたのかを俺が聞いたら、詩織は
「…私…生まれてこない方が…よかったのかなって…
…私…やっぱり…汚れてると思う…
…こんな人間…いらないのかなって…」
いつもの長い詩織の愚痴が始まった。
また、詩織はポロポロと涙を流し始めた。
だが、この回答を聞いて分かった。
汚れていると詩織が感じたのは、
学校で性行為に及んで快感を感じたため
変態行為に快感を感じる自分を嫌悪してのものだろう。
やはり、俺の理解は正しかった。
だが、詩織がまた泣いていたので、
詩織が聞かれたくないであろうことには突っ込まず
俺は詩織を慰めた。
いつものように、詩織は汚くないとか、
周りの人間はみんな詩織を必要としているとか
毎回のように言う台詞を言って、詩織を励ました。
ポツリポツリとベッドの上での会話を続けているうちに
詩織はまた、眠ってしまった。
酷い辱めを受けてから慰められると、詩織は眠ることが多かった。
俺は、押入れから毛布を一枚出して、詩織に掛け
時間まで詩織を眠らせた。
スースーと寝息を立てて、詩織は安らかな顔で寝続けた。
相変わらず可愛い寝顔だった。
時間になって詩織を起こし、コップに入れた冷水を渡した。
詩織は
「ありがとう」
と礼を言って、冷水を飲んだ。
一眠りした後の詩織の表情は随分柔らいでいて
声にも元気が少し戻っていた。
寝起きの詩織に取り留めのない話を振って
詩織の頭がはっきりするのを待った。
ベッドから降りた詩織に、最後に撮ったパンチラ写真を見せた。
「なあ、契約が終わる日に全部の写真を消すけど、
この写真だけは消さなくてもいいか?」
「…本当に…この写真だけ?…」
「ああ。この一枚だけだ」
「…あの……聞いても…いい?……何に使うの?…」
「まあ思い出の一枚ってとこかな。
大丈夫。誰にも見せないよ」
「……本当に…約束してくれる?…他の写真は全部消すって…」
「ああ、約束する。
他の写真は全部消すよ」
俺が小指を出したら、詩織が俺の小指に自分の小指を絡めた。
俺たちは指切りをして約束した。
「…………いいよ…」
俯いて考え込むような顔をしていた詩織は、
なぜか少し赤くなって許可を出した。
なぜ赤くなってるのかを聞いたら
「…だって…パンツ写ってる写真…
…持ってていいよって…言っちゃったから…」
と、また赤くなりながら詩織は答えた。
女心はよく分からない。
ついさっきまで全裸を見せ、性行為をしていた相手に、
一体何を恥ずかしがっているのか。
それとも、肉眼で見られることを許すのと、
写真という記録に残すことを許すのでは
また感慨が違うんだろうか。
試演
詩織が持っていることを許した写真には、
青いバーバリーのマフラーを巻いて、グレーのラルフのカーディガンを着て
端整な透明感のある顔で、無表情にスカートの裾をめくる詩織が写っている。
持ち上げられたスカートから覗く白い足は、華奢な少女の足であり
制服が隠す胸の膨らみは、まだ膨らみかけのものだ。
この写真の少女が、連日のように強姦犯人から陵辱され続け
望んでもいないのに体を開発され、性技を仕込まれ
男への奉仕を強要されていたのかと思うと、
胸が痛むと同時に、当時を思い出して酷く興奮する。
ふう。ようやく終わった。
投下だけで2時間かよw
また書き溜めたら来ますが
それから、そろそろエロが少なくなります。
それから、前スレ925さん
是非体験聞かせてください。
181 :
えっちな18禁さん:2009/08/24(月) 03:12:16 ID:jTwB45e/O
183 :
えっちな18禁さん:2009/08/24(月) 03:13:00 ID:1XbXLhWM0
>>180 お疲れさま!
これからの展開も楽しみだ。
支援
185 :
えっちな18禁さん:2009/08/24(月) 03:14:55 ID:BiXTLJV/0
お疲れ様です。
楽しみにしてます。
187 :
えっちな18禁さん:2009/08/24(月) 03:16:28 ID:+oqdiMssO
鬼畜乙
今週号も楽しかったよ!
来週も期待してるよ!
>>180 乙!今回もすごく良かった
やっと寝れる
189 :
えっちな18禁さん:2009/08/24(月) 03:19:03 ID:LB45wvymO
キチクの気持ちがよくわからない。
早く詩織さんを解放すれば愚痴なんかも聞かなくて済むのに。
そうそう。忘れてた。
もうすぐ前スレ落ちるからね。
今北用に前スレの話をまとめておかないと
■今北産業用
◆前スレの『ザ鬼畜 ◆oRvMkiIf.E』の話のまとめ◆
同じクラスに大人しくて真面目な可愛い子がいました。
漏れは彼女を犯しました。
今では奴隷です。
きつくサンキュー
お疲れさん
鬼畜のその姑息さが素晴らしい
やっぱり頭の切れる人じゃないとSMは難しいね
読み終えた
誰か来るんじゃないかとドキドキしたよ!
お疲れー
194 :
えっちな18禁さん:2009/08/24(月) 04:32:16 ID:UulCxXzyO
誰かまとめサイト作ってくれ!!
読み物として面白いが、実話じゃないといいなぁ。
これだけ被害者に感情移入させる文章はすごいとおもうわ。
契約きれるまでストーリは続くんだろ?
次回も、期待してます。 お疲れ様。
鬼畜お疲れさま。
漏れはエロなくなるとこからの契約内容とかの展開がたのしみだよ。
おれしおり
キチク氏ね
200 :
えっちな18禁さん:2009/08/24(月) 08:44:49 ID:J/HjNPpRO
気になることがあるんだが。
初めてやったとき、もし詩織が処女だったら、鬼畜はどうしたんだろうか?
彼氏がいたとしても、やらずに別れてたかもしれない。
たとえ処女でも気にせずしたんだろうか?
最後のパンチラ写真は今でも残ってるってことになるが
会社休みでゆっくり読めた
人が来ないかどうかの確認とか、その時の心情がリアルで面白いw
頑張れスレ主
創作を創作として楽しめない奴は人生損してる
SF読んで宇宙人なんていねーとか言っちゃうレベル
208 :
えっちな18禁さん:2009/08/24(月) 12:14:14 ID:qQL0vAA5O
>>182 貴方が来なければ良いんですよ。
此処は鬼畜が書き込むスレであってキチガイが書き込むスレじゃないですから…
毎週楽しみにしている俺ガイル
創作なのか真実なのか?そんな疑問を抱えつつ読むと変な高揚感を覚える不思議
これで最後に件のパンチラ画像が貼られたら祭りになるんだろうか??
210 :
えっちな18禁さん:2009/08/24(月) 12:20:40 ID:qQL0vAA5O
>>207 痛いトコ突かれちゃいましたね。
まぁ〜バカだから仕方ないでしょう。
返した言葉が
『タコ』
って…小学生でも言いませんよ。
信頼をもって託してくれた画像だろうから
多分鬼畜は貼らないんじゃないかと
でも貼って欲しいわ。
212 :
えっちな18禁さん:2009/08/24(月) 12:29:40 ID:yNiygVMiO
ほらスルーしないから変なのが一日中粘着始めちゃったじゃん
事件発覚を恐れている主が2ちゃんに事実を書くとは思えないwww
だからフィクションだよね?ね?
なのに妙に文章がリアル過ぎるから困るwww
前スレから一気に読んでようやくおいついた!
階段の上で誰かにバレるのかと思って肝を冷やしたわ
鬼畜氏が冷静なところはゴムをつけちゃうところだなあ。
校内でのセックルの状況になったあ、ぶっとんでもうどうにでもなれ! と生中しちゃうよ
217 :
えっちな18禁さん:2009/08/24(月) 21:57:51 ID:kntJPu830
鬼畜先生官能小説家になれるよ!
てかこれフランス書院新人賞とか狙ってるのの練習だろ?
>>214 十中八九妄想だろうけど
もし事実だとしたら、そのまま和解ルートか、発覚してムショ入りして刑期を終えて今書いてるかどっちかかな
割りと自分は鬼畜物が好きだと思ってたんだが、それはあくまでフィクションって前提がないと楽しめないんだなとこのスレで初めて気付けたわ
こういうシチュってエロ小説やエロゲならよくあるんだが、フィクションじゃないって体裁をアピールしてるこの話は、一応興奮はするんだがどこかに罪悪感を感じてしまってな
ここを知ってから1週間が長くなったお
>>219 俺は逆だな
その時々の心理描写のリアリティが興奮しちまうよ
確かに最初はレイプだけど、その後の二人の関係次第で犯罪じゃなくなるからな
いや、表現がよくないな
犯罪は犯罪なんだけど…ダメだうまく表現できん
その昔レイプした女と2年間付き合った経験があるから女の心理描写とかよくわかるよ
>>219 なるほど
それなら納得がいくね
確かに
自分はそういうのの耐性があるのかと思っていたんだけど、そうじゃないんだよね
フィクションっていうのがあらかじめ分かってるから安心して読めるんだよね
罪悪感かぁ
自分は不安の方が上回ってしまったwwwこの先どうなるんだろう、女の子は無事なのかって
いーの。黙ってフィクションだとして楽しみなさい。
モエコピから来ました。
鬼畜さん、もしかして23、4歳じゃありませんか。
私は24歳です。
女子高生だった当時、流行っていたカーデやマフラーはやっぱりFENDIやBURBERRYで
私は、カレシがプレゼントしてくれた定番のキャメルのBURBERRYでした。
それから、鬼畜さんと同じく6万円台の小さなデジカメが欲しくて仕方ありませんでした。
もっとも、私は公立校に通う一般家庭でもかなり下のほうの子だったから、結局デジカメは買えなかったし
カーデもユニクロでしたけどね。
頑張ってください。応援してます。
私25の♂だけど、描写から同年代の匂いがする。
同じように皆マフラーでおしゃれしてたな。
動画のとれる高級機も2001年に出てたしね。
フィクションだとしてもリアリティがあるので楽しんでます。
前スレで、会計士だとか言うのが
鬼畜両親の繁忙期が、制度改正前の当時の会計士の繁忙期と同じだって言ってたな
まだ一度も話に登場してない両親の仕事の繁忙期までリアリティ持たせるとは、なかなかやるな
ていうかこの設定の凝り用
ホントにフィクション?
仮にノンフィクションで、更に〆が 「今は俺の嫁ED」 もしくは、「今も俺の奴隷ED」 だったら・・・
とか考えてしまうと週末の更新が楽しみで仕方が無い
俺も鬼畜に踊らされている一人か・・・
>>228 俺は、詩織自殺エンドのような気がするな。
んで、贖罪のためにここで罪を懺悔してるんじゃないか?
妄想がさらなる妄想を呼ぶ
不思議!
>>229 そう言われると、
>>179がかすれた声で語られる在りし日の思い出みたいに思えちゃうじゃないか・・・
ただ最後の「当時を思い出して酷く興奮する。」の文に何となく希望が見える気がするが
>>231 レイプ事件まで起こすような性欲の権化なんだから
死人の写真でも興奮するんじゃね?
>>232 正に名は体を表す・・・か
なんにせよ、
怖いもの見たさというか、続きが更に気になってしまうな
詩織の性格というか性癖というか
すげえ萌えるわ
嫁にしたい
鬼畜さん、詩織さんを僕に下さい!
詩織はもともと、鬼畜の事を悪く思ってなかったんだろうな。
>>235 悪くは思ってなかったとしても、好きという訳でもなかったんじゃないかなぁ
なんとなく思っただけだけどw
237 :
えっちな18禁さん:2009/08/25(火) 21:45:50 ID:+OMWU3TrO
女性を食い物にする男は漏れなく敵。
小説のためにセックスなんて馬鹿馬鹿しいにも程がある。
女を見下してる。
239 :
えっちな18禁さん:2009/08/25(火) 21:47:39 ID:+OMWU3TrO
240 :
えっちな18禁さん:2009/08/25(火) 21:54:19 ID:hdOTyA8lO
本当に詩織みたいなおとなしい優等生タイプの女が連日こんなことされてたら学校なんかまともに来られるわけないだろ。
自殺未遂、うつ病とかなって両親が気付く→事件発覚。
精神崩壊だってありえる。
恐らく、これは当時の鬼畜のクラスメートだった詩織(のモデルの子)に対する欲望だろ。
早く続き書け。
世の中には色んな人間がいる
どんな頃が起きても不思議はないよ
242 :
えっちな18禁さん:2009/08/25(火) 22:30:41 ID:S+NyCw5/0
こんな女に出会いたいよお
M女とやりてえ
意外と理解の範疇超えてることてのは身近にあるもんさね
俺の妹なんかも旦那にDV受けて泣いて実家に帰ってくる事、多数
その度に離婚だなんだと大泣きするんだけど、
旦那が迎えに来て、やさしい言葉をかけると一緒に帰っていく
わからん!俺にはわからん!
>>243 いや、DVってわかってるならアンタも妹婿にマジギレしろよ
だが、妹に止められた罠
「止めて、おにいちゃん!」
とか、漫画かよ!みたいな
マジで親も俺も引き離したいんだが何故だか離れないんだ
ちなみに、今、引き離して実家につれてきてるんだが、事あるごとに向こうの家族の話をして
私がいないとダメなんだ、みたいな事を言う
優しすぎるからなのかもしれんが、俺の理解を超えている
スレチだが、俺はどうすればいい
つ警察
>>246 まず、該当するスレを探す。人生相談かスレ検索しろ。
そしてアルバム見ながら、こう言ってやれ。
「俺達家族もお前が必要なんだ!(キリッ」
じゃあの
DVの典型的なパターン。
暴力の程度によっては周囲が引き離すことも検討した方がいいと思う。
>>246 メンヘル板池
共依存と言って、基地外と執拗に一緒にいたがる女にありがちな
精神状態。
優しいわけでもないし、その男を愛してるわけでもない。
長期間、虐待と懐柔を繰り返されすぎて
精神状態がおかしくなってんだよ
251 :
えっちな18禁さん:2009/08/25(火) 22:59:23 ID:+OMWU3TrO
ネットで近くに相談できる施設がないか調べてすぐに相談した方がいいと思う。
加害者から離れられない被害者は珍しくないから。
大事に至る前に早く。
大けがしたりしないなら、それはそれでいいんじゃねーの?俺には理解できんけど。
幸せの形は人それぞれだと思う
他人には計れないよ
もし俺の妹がそんな立場だったら
ブチキレるな!
凄いレスに感謝
ただ、ちょっと誇張して書いた部分と、フレにバレないように配慮して改変した部分があった
丁寧にレスしてくださった方、本当に申し訳ない
以下、実際の状態
DVは、まだ低レベル。傷が残るほどの暴力はないが、力での支配みたいなのは確実にある
一番の問題は金
妹の収入はすべて搾取、妹がためていたお金も探しだして消費、用途はパチンコ
更に妹名義での借金が百万単位
妹も(当然、俺らも)呆れ気味ではあるんだが、それでも強く言おうとすると庇われる
また、向こうの家族への依存?みたいなのは本当に毎日口にしてる
今日も、向こうの妹夫婦に送られてきたりしてた
離婚しろ、と説得はしているがハッキリしない
ちなみに前に実家に逃げてきた時も金問題だったが、その時は借金の事は俺らには伏せてた
そして、優しい言葉にだまされて?戻っていった
そこまでされて、未だに元の鞘に戻りたい、と思えるのが本当に判らない
>>254 まぁスレ違いなんで移動しろ
それと…まぁ…なんだ…
妹は諦めろw
>>254 一日妹とデートして来い
妹のわがままをすべて聞け
>>254 その段階の人間に何言っても無駄
そもそも、家族が言って分かるほど理性的なら、精神科のご厄介になる必要はない
無駄なことして放置してる間に、妹さんは転がるように不幸になるよ
お騒がせした
スレ汚し、誠に申し訳ない
頑張ってみる
>>259 旦那…ギャンブル依存症とDV
妹…共依存
福祉事務所・保健所・精神科に連れていく事を強く勧める。
また妹名義の借金も弁護士・司法書士に相談するといいと思う。
妹を奴隷にした話
うわダメ亭主だ…
そりゃもうどうにもならんかも知れないな。
そうだいいこと考えた。
鬼畜方式で妹レイープして奴隷にして離婚させればいいんじゃね?
ビデオカメラ用意しとくから妹を俺んちまで連れてきてくれ。
>>ID:Jq3513SH0
俺も妹いるから、スゴく共感する。
あのね、妹は丸め込まれてるの。
しばいて (搾取して)、優しい言葉をかけるってのは、 DV の典型的なパターン。
鬼畜氏のは終わった事だから、俺らチンチンしごいてりゃ良いけど、
貴方の妹の話は現在進行形だからね。
妹に」心理学の本読ませた方が良いよ。
DV 系の。
「解らん」じゃなくて、そいつと別れさせないと。
頑張れ。兄ちゃん。
心理的な問題だけなら、2人の間の事。という感じだが、ギャンブルがからむとな…
もう、早めに縁切りした方が良いとしか言いようが無い。
麻薬みたいなもんだ。893の集金システムに引っ掛かっちまった。
265 :
259:2009/08/26(水) 09:46:46 ID:fwGavGVX0
あああ、何か俺のせいで変な流れになって申し訳ない
問題なのは妹が俺に対して信頼感が無いというか、あてにされてないというか…
恋愛経験はあるけど、結局、30過ぎて魔法使い決定しちゃったオタなので、
説得力とか威厳に欠けるのかな?
何にせよスレ違いなので、ここで止めて、妹の件は頑張りつつ、
鬼畜の続編をwktkして待つ一人の住人に戻りたいと思います
上記のプロフで、ここの住人ってことにツッコミはしない方向でw
266 :
えっちな18禁さん:2009/08/26(水) 10:22:16 ID:V0+7EzriO
本当に恵まれない人生だったんだな コイツラ
金だけじゃなくて下手すりゃ死ぬのでは?暴力ってそういうモンでしょ
どうも、鬼畜です。
非エロのこと書こうと思ったんだけど、かなり苦戦してる。
エロ話みたいに、日記読みながら内容に適当にフェイク入れて、
そのときの気持ち思い出しながら適当に書くだけの簡単な作業じゃないということが分かった。
エロと違って、あとで鮮明に何度も思い出すことなんて考えてなかったから、
日記にもほとんど書いてないし
書かなくちゃならない関係者も多いし、1日で完結しないし、
自分自身の気持ちの整理もついてないし
とにかくなかなかまとまらない。
1週間に1回ぐらいのペースと言ったけど
もしかしたら、もう少し長くなるかもしれない。
>>268 あなたの書きやすい様に書けばいいと思いますよ
きれいに書かなくても
ここの住民は()入れて補足したりすれば大体理解するでしょうから
ただ足が着くよな内容さえうまく隠せばいいでしょ
270 :
えっちな18禁さん:2009/08/26(水) 11:54:35 ID:oe7GXvEv0
>>268 もうお前の時代は終わったから出てこなくていいよ
引っ張ってる間に他が盛り上がってるからあわててどうでもいいレスしてんだろ
今、進行中のDV受けてる妹の方がお前のくだらん妄想より大事だし興味ある
最後まで読みたいので、気長に待ってますよ。
半年後にビデオを返すかどうか。
返したとして詩織がその証拠を自ら提示することもないだろうが、
>>268 俺は今、毎週読んでるキン肉マンやジャンプやバキよりもお前の話が楽しみだから
頑張れ
鬼畜のペースで色々整理しつつ書けばいいと思うよ。
全然待つわ。
ただ出来ればたまに顔出して進捗状況を教えてくれたら嬉しい。
277 :
えっちな18禁さん:2009/08/26(水) 15:52:26 ID:LwCYe6SG0
>>268 理由つけて今頃、恋愛小説でも必死になって読んでんだろw
書くならはよ書けや
279 :
えっちな18禁さん:2009/08/26(水) 17:27:46 ID:EbGkbUCx0
止めるんなら黙って消えろよ
そういうお前にむかつくよ
281 :
ザ鬼畜 ◆OtBPyuKOFI :2009/08/26(水) 17:35:16 ID:L5qKeb2k0
>>279 おまえマジウザい
なめた口きいてんなよ
鳥を似せるくらいの努力はしろよ
鬼畜氏の「告白」はオチというか6ヵ月後にどうなったかというのが
気になるからな。フランス書院のやつと違って、オチが読めない。
それにしても最近、フランス書院のエロ小説を扱っている書店が減ったよな!
対価を得てる訳じゃないんだから、好きに書いてくれればいいんだけど、放置プレイのまま終了にだけはならないで欲しい。
鬼畜氏が現れない時のダラダラした雰囲気も結構好き。良スレだなあ
へんちくりんな小説より、生々しいから面白い。
私、女だけど、キチクンみたいな人と若い時に付き合ってたら、色々開眼したかもw
それなりに遊んだけど、どうせ遊ぶなら、しおりんくらい玩ばれたかったな…
今は誰も相手してくれない程、太りました。
キチクンしえ〜ん
たのしみにしてます。
291 :
えっちな18禁さん:2009/08/26(水) 22:35:23 ID:r38yLmk60
キチク〜!
あんたの話おもしろいよ
非エロも楽しみです。
ただ、鬼畜が過ぎて俺らを放置プレイするとか無しねw
キチクンかぁ〜
えらい、可愛らしい愛称が付いたな(笑)
293 :
えっちな18禁さん:2009/08/26(水) 23:02:00 ID:gbcFLk6UO
>>246 妹が頃されるか、DV夫がサツにしょっぴかれるかしないと解決しないな
もう二人とも病気だからね
アナルをしたかがどうなったか気になるは俺だけか...
今どこで相手見つけてますか?
今はワクワクメールがお勧め!
検索やメモなど機能が充実していて使いやすいです。
身長や体型、市町村など範囲を指定できるし、
相手の希望年齢まで含めて検索できるので、
時間とお金の無駄なくプロフを見ることができます。
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こんばんわくわくメールとかないわ
>>294 約束したんだからアナルもやったと思ってる。
その描写を涙が出るほど楽しみにしてるよ。
初めてのアナルでいきなりアンアンいう女もいるからなー。
詩織が初アナルで感じまくる妄想をし
299 :
えっちな18禁さん:2009/08/27(木) 01:31:01 ID:smpwVtjrO
ヒント トリ
アナルのくだりってドコであったっけ?
「……全裸で…仰向けに…寝てるとき…
私の…足を…大きく…開いて…お尻を…犯して…ください」
303 :
亮子:2009/08/27(木) 06:03:50 ID:xO+UBisIO
おはようございます。
詩織の友達の亮子です。
最近、詩織の様子が変で、まさかと思っていましたが、ここを読んで確信しました。
昨日、佐藤が学校行っている間に家に忍び込み、ビデオを取り返した。
じゃあのぅ!
304 :
えっちな18禁さん:2009/08/27(木) 06:53:10 ID:smpwVtjrO
ここの作者は警察に突き出されるよ。まもなくね。
ビデオ取り返したとか警察がどうのとか痛々しいなおい
普通に偽名だろうしな
鬼畜氏とは関係ないのだが、俺もリアル奴隷がいる。
六年間、処女から仕込んできたが
あまりに可愛く情が移ってしまい
今夏とうとう結婚してしまった。
最初のとっかかりは他愛もない所からだったが
全く異性の事を知らないような娘が日毎年毎に様々な痴態、快感を覚えていった過程は
どんなエロメディアでも味わえない強烈な興奮をいつも与えてくれたよ。
それまで数人の女性と過ごしてきたが、現妻が俺にとって最高の容姿と反応と従順さを見せてくれた。
結婚してからの主従関係は以前より少々変化してきたが、それはお互いの安心感によるものだろうか。
いつ捨てられるか?いつ逃げられるか?的なスリルが少なくなってきたのは残念かな。
http://venus.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1248964549/925
これがフランス書院なら、30台後半の美熟女である詩織の母親と、13歳のちょっと勝気な
美少女である詩織の妹も奴隷にしちゃうんだけどな
詩織に剃毛かましてパイパンでノーパンでまた授業
一週間て長い…鬼畜さん待ち遠しい
パイパンノーパンパイパンノーパン・・・・
頭がどーにかなっちまう〜
パイパンノーパンパイパンノーパンパンパイノーパンパイパンノーパイパン
パイノーパンパイパンノーパンパンパイノーパイパン
315 :
えっちな18禁さん:2009/08/28(金) 09:56:01 ID:y1eSn62dO
週刊キチク
作者 なかのん
創刊号は190円
デアゴスティーニッ♪
そろそろ週末だけど今週はどうだろうか?
はぁー
どっかに詩織落ちてねーかな
派手な女はもういいよ
地味で変態な女が欲しい
320 :
えっちな18禁さん:2009/08/28(金) 17:45:34 ID:Tjz1goJd0
そこまでみんながはまる理由が今ひとつわからん
面白いとは思うけど過去にもっと面白い名作はたくさんあったと思うけどな
別に比較する必要ないのでは?
過去の作品は過去の作品で、はまってたんでない?
今週末くるかなー
新作の中では読めるってことだろ
大学の時、俺にほれてた同じ学部の同級生と奴隷プレイというかドSMプレイを学内でした。
まず、講義中に一番後ろの席に座って両手を縛った。
相手は外してと懇願してきたので、フェラしたら外してやるって言ったら、ばれちゃうって半泣きになってそのままの格好で残りの講義を受けてた。
次に、俺と一緒にいるときは常に男子トイレを遣わせた。
一応俺もその女のことを考えてなるべく人が少ないトイレを選んだ。
しかも個室トイレには俺も一緒に入ってた。
当然おしっこしながら俺のペニスを咥えさせた。
これだけしても俺のことを嫌いにならないのが不思議だった。
最終的に卒業式の日に俺が所属してたゼミ室に呼んで、振袖姿でセックスした。
そのときは、服装を乱れさせるとまずいと思って、透き間からバックで突いた。
式が終わった後、当然のごとくお世話になった講義室を回って今まで出来なかったことの全てをさせてもらった。
卒業後も暫くSM関係は続いたが、相手に彼氏が出来たらしく自然消滅した。
325 :
えっちな18禁さん:2009/08/28(金) 21:34:58 ID:2pnWzHYT0
鬼畜殿
もうやめるなんて言わないでクレー。
これもプレイなのか?
アンチはスルーさ!
>>324 GJ
正式に付き合うとかは考えなかったの?
>>325 いや、鬼畜の偽物以外は誰も書くの止めるなんて言ってないから
オレは待てるぞ!
非エロか楽しみでしゃあない
ところでおまえら、詩織のどこがいいんだ?
リアルでこんなウジウジした変態女いたら
イライラするだけじゃないか?
>>329 したたかな女の多い中、詩織はとても純粋だ
性格がいいのかどうかは分からないが、ある意味おめでたい思考回路を持っていて
少し抜けてるところも可愛いと思うよ
実際遊んでいて面白い女じゃないかも知れないけど、安らげるような気はする
ウジウジした変態女とか最高じゃないか
ギリギリのところを見極めつつ精神的に追い込む快感を味わいたい
あと変態は才能だ
鬼畜氏が慎重というか、チキンなところがリアリティを高めている
333 :
えっちな18禁さん:2009/08/30(日) 00:43:11 ID:Tmpp8X/cO
鬼畜あげ
しかしさげる
335 :
えっちな18禁さん:2009/08/30(日) 01:07:49 ID:qp/f2g890
そしてアゲ
詩織=夏帆で脳内変換さげ
ここはひどい独演スレwww
338 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 09:46:08 ID:aikYu89J0
アゲ
鬼畜、鬼畜、鬼畜、鬼畜、早く
鬼畜 降臨しないのか?
341 :
えっちな18禁さん:2009/08/30(日) 20:06:16 ID:qp/f2g890
age忘れた
鬼畜!
キチク〜ン!!
自然消滅なんてイヤよ!
待ってるからね!
344 :
えっちな18禁さん:2009/08/30(日) 23:01:59 ID:takc8r79O
詩織が夏帆に思えるw
鬼畜まだかな
またーり行こうぜ
選挙速報でも見てんだろ
来週でも、再来週でもいいから、帰ってきて。
なんで本人にわかるように書くかなー。
こういうことするから嫌われるんでしょ。
350 :
348:2009/08/31(月) 01:00:35 ID:BchrvHfp0
え?
俺?
どう考えてもお前じゃないだろ
どうも。鬼畜です。
今日の話と、次の話は
俺があまり書きたくなかった話だ。
多分、抜けないと思う。
すまない。
後半に行くに従って、どんどん抜けなくなっていくと思う。
354 :
えっちな18禁さん:2009/08/31(月) 01:19:47 ID:rbKcx01CO
ばんわっす
よろしくお願いします
よろしく 支援!
それから、この前
自分の鳥でぐぐってみたら
俺と同じ鳥使ってるやつを何人か見かけた。
まあ、意味のある簡単な文字列だし
同じ鳥使ってるやつがいても不思議じゃないけどね
一応、鳥変えます。
新年明けて、両親の仕事も学校も始まった。
俺のクラスでは3学期初めに席替えがあり、
俺と詩織は少し離れてしまった。
それまで詩織は俺の左斜め前だったのだが
今度は2列前の3つ右になった。
席が遠くはなったものの、幸運にもそれほどは離れていなかった。
それどころか、授業中の詩織の表情は、以前よりもよく見えるようになった。
それから、年末から年始にかけ、詩織は家族で海外に旅行に行っており
長いこと日本にいなかった。
せっかく詩織が日本に帰って来ても、
今度は俺が友達との予定があって都合が付かず、結局、
冬休みはほとんど詩織を調教することが出来なかった。
学校も始まり、久々に詩織を陵辱できるようになった俺は、詩織を縛ってみることにした。
といっても、SM雑誌に出てくるような
天井から吊るして鞭で叩くといったハードなものではない。
もし、天井から吊るしたら、間違いなく体中に跡が残るだろうし
そうなれば、体育の授業の着替えのとき、詩織の体の異変に女子が気付いてしまう。
なにより、ハードSMに俺自身、それほど興味がない。
単に、紐で縛って詩織を辱めて、異物挿入なんかしたら
詩織がどんな反応をするのか見たかっただけだ。
まずは初心者らしく、ベッドに縛り付けて拘束する方法を試し
それから体を縄で縛った後に服を着せて外出させるなど
ステップアップをしていこうと、俺は思った。
俺は、いつものように詩織への呼び出しメールを送った。
「今日、学校終わったら買い物行こうぜ」
「何買うの?」
「来れば分かる。学校終わったら代官山のホロル時計店の前に来いよ」
もちろん、代官山もホロル時計店も
便宜上付けた地名、便宜上つけた店舗名だ。
うちの自宅近辺は、代官山ほど都会ではないし、
あれほど洒落てもいない。
俺が待ち合わせ場所として指定したのは、地元駅の近くで
地元民以外は、言われてもピンと来ないような場所だ。
そう理解して欲しい。
まるで、人目を避けて逢い引きする不倫カップルのように
俺は、知人やお互いの家族が来なそうな場所を待ち合わせ場所として指定した。
約束の場所に行くと、詩織はもう一人で立っていた。
「ごめん。待ったか?」
「…ううん…いま来たとこ…」
「じゃ、早速行こうぜ」
「…あの……明けましておめでとうございます…」
「え?…ああ、おめでとうございます」
そう言えば、新年明けてから詩織と話すのは、これが初めてだった。
詩織は、自分を強姦し、今日も陵辱するであろう相手に対しても
新年の挨拶をするほど、律儀なやつだった。
「じゃ、行こうぜ」
「…あ…うん…」
俺が歩き出すと、俺に付き従うように
少し後ろから詩織が俺に着いて来た。
「…あの…何買うの?…」
俺の少し後から、詩織が俺に聞いた。
「女物の下着だよ」
「……何に…使うの?…」
きょとんとした顔で詩織が質問を続けた。
「決まってんだろ?おまえに着せるんだよ」
「…え…と…もしかして…プレゼント…てこと?…」
「いや、あんまり喜ばないでくれよ。
おまえにとって、決して嬉しいプレゼントじゃないから」
「………そっか…」
プレゼントかと思い、一瞬だけ複雑な笑顔になった詩織だが
すぐにまた悲しそうな顔になり、ポツリとそう言った。
下着を買うのはソフトSMのためだ。
ベッドに詩織を縛り付けるには、一つ大きな問題があった。
それは、全裸で縛ってしまうと、下着を脱がす楽しみがなくなるということだ。
やはり、下着を脱がす楽しみは、どうしても残しておきたい。
しかし、一度縛ってしまうと、下着を破らない限り脱がせられない。
下着を破ってしまえば、詩織の親に俺の悪事が気付かれてしまう。
悩んだ俺は、安物の下着を買って
それを詩織に着せてから、下着を破いて脱がすことにした。
記念すべき1回目だし、お年玉の収入があったので、
俺は道楽のために多少の金を掛けた。
俺たちは、安いと評判の近所の某ファッションセンターに行った。
俺は、上下とも白で、なるべく安くて、なるべくシンプルな物で
ブラはワイヤーなしのものと詩織に注文を付け
詩織自身に、自分のサイズに合った物を選ばせた。
俺の注文を聞いた詩織は、ワゴンの中を漁り始めた。
乱雑に山積みにされた下着の中から、
詩織はめぼしい物を一つ一つ拾い上げた。
ときには、指示とは全く関係ないパステルカラーの下着を手に取り
「うわー、やっすーい」
と詩織は目をキラキラさせた。
詩織は、陵辱のための小道具を買っている最中だということを忘れ、
しばし買い物を楽しんでいた。
このファッションセンターに来たのは、
詩織自身初めてとのことだった。
まあ、これぐらいはいいだろうと思い、
俺は詩織の好きにさせた。
いつもどこで下着を買うのかと聞いたら
いつもはデパートの下着売り場で買い
また、日毎に女らしい体つきになっていく時期だった詩織は
定期的に下着専門店に行き、サイズを測り直してもらったり
下着についていろいろ教えてもらったりしていると言う。
下着は毎日、自分自身が使っているのに、
それ以上何を聞くことがあるのかと詩織に尋ねたら
専門店に行けばいろいろ発見があるようで、
特にブラジャーの選択は、プロのアドバイスが有効らしい。
結局、詩織が選んだものは上下で千円前後だった。
予想を遥かに超える安値には、俺も驚いた。
買い物を終え、俺は詩織を連れて自宅に戻った。
いつものように紅茶を飲んで一休みし
頃合いを見てから俺は
「じゃ、そろそろ始めるか」
と詩織に言った。
「…はい…」
いつものように、沈んだ声で詩織は答えた。
その日は、ちょっと嗜好を変えて
詩織に服を脱がせるのではなく、俺が詩織を脱がせてみた。
買った下着をこれから着せるので
着せ替え人形遊びをする乗りだった。
詩織を立たせて、まずは詩織の制服のブレザーとカーディガンを脱がした。
それから靴下を脱がせ、スカートを下ろした。
いつもは、高圧的な命令によって脱衣を強制されたり
強姦同然に俺に強引に服を剥ぎ取られるのだが
その日は、趣向を変えて
お姫様が召使いに着替えをさせるように
かなり丁寧に脱がしてみた。
丁重な扱いを受けて、詩織の表情はずいぶん明るかった。
だが、ブラウスのボタンを開けて、前を開くと
表情に少し強張りが見えた。
表情にこそ緊張が表れた詩織だったが
ブラウスの袖を腕から引き抜こうとするときなどは
腕を伸ばし、脱がせることに協力した。
ブラウスを脱がされ、詩織は下着姿になった。
パステルカラーの水色の上下の下着だった。
リアルタイム紫煙
「どうだ?
命令されて脱ぐんじゃなくて、俺に脱がしてもらうのは?」
「…やっぱり…恥ずかしい…」
詩織は「恥ずかしい」という表現をよく使う。
しかし、今日の詩織は、いつもの悲壮感漂う言い方ではなく
照れ笑いするように少し笑みを浮かべての言い方で
表情にかなりの余裕があった。
詩織が自分で脱ぐときは、いつも脱ぐとすぐに足元に脱いだ服を畳むが
今日は俺が脱がせたので、衣類は足元に脱ぎ散らかされていた。
きっと詩織は脱いだ衣類の乱れが気になるやつだろうと思い、
俺は、しばらく下着姿のまま詩織を立たせ、
俺は脱がした詩織の服をハンガーに掛けた。
「ありがとう」
と詩織は俺に礼を言った。
服をハンガーに掛け終えてから、俺は詩織の胸を
ブラの上からゆっくりの触った。
しばらく胸を触っていると、詩織の目が潤んできて
「…はあ…」
と聞こえるか聞こえないぐらいの吐息を漏らし始めた。
「どっちがいい?
いつもみたいに命令されて脱ぐのと、
俺に脱がされるのは?」
胸をゆっくりと優しく揉みながら、俺は詩織に聞いた。
「…こっち…」
詩織は恥ずかしそうに少し微笑んで答えた。
「なんで?」
「…あの…優しいから…」
照れ笑いのような微笑を浮かべ、詩織はそう答えた。
胸を揉みながらブラのホックを外し
ストラップを肩から引き抜いた。
詩織の胸の膨らみが露わになる。
つい欲望に従ってしまった俺は、
そのままソフトに詩織の胸の膨らみを撫で回した。
「…あ…」
詩織はまた、吐息を漏らすような声を出した。
これではいけない。
そのとき俺は、ふと我に帰った。
今日はソフトSMが目的だ。
いつもと同じように、
胸が露わになったら、そのまま本能に従って触っていたのでは、
いつもと同じように、詩織の体を貪ることになってしまう。
政権交代で大変なことになってるが取りあえずしえん
少し冷静になった俺は、詩織の胸から手を離し
詩織の前に屈んで、詩織のパンツをゆっくりと下ろした。
パンツを下げられた詩織は、
詩織の前でしゃがみこむ俺の、局部への視線を遮るように
片手で恥ずかしい部分を隠した。
手を押しのけて詩織のクリの辺りを前から少しだけ舐めると
俺は脱がした下着を適当に畳んで床の上に置いた。
それから俺は、買ってきた下着を袋から取り出し
値札などを取った。
「これ着せてやるよ」
「…はい…」
376 :
えっちな18禁さん:2009/08/31(月) 01:42:56 ID:l6933TMZ0
待ーって増したー!
熱烈支援!
まだ何をするのか全く分かっていないようで
局部と胸を手で隠しながら
きょとんとした顔で詩織は返事をした。
パンツを詩織の前に広げると
詩織は片足ずつパンツの穴に足を通した。
ブラの胸の前に広げると
詩織は片方ずつ腕を通し、下着を着せることに協力した。
俺がブラのホックを留めていると
詩織はブラのカップに胸を収めるような動きをして
男にはよく分からない微調整をした。
男はよく、ポジションが悪いと言って下着の中の一物の位置を直すが
女の胸にもそういうものがあるのだろうか。
詩織が選んだ下着は、注文どおり上下とも真っ白のものだった。
ブラの谷間とパンツの中央に白いリボンが付いていた。
パンツの脚ぐりの部分の
太い紐を波状に縫い付けたような気持ち悪い装飾が頂けないが
それ以外は、いたってシンプルな下着だった。
正直言って、今時、中学生でもデートでは付けないような
洒落っ気のない下着ではあるが
しかし、詩織の清潔感ある雰囲気と、
その野暮ったい感のある下着は妙に合っていて、
清楚で犯しがいのある姿だと、俺は思った。
「…あの…好き…なの?…こういうの…」
まじまじと下着姿を凝視される詩織は
恥ずかしそうに俺に聞いた。
「そりゃ、男は誰でも純白の下着が好きなんだよ。
まあ、今回はそれだけが目的じゃないけどな」
俺は笑いながら、詩織に答えた。
「…他の…目的って?…」
買ってきた下着を着せるのには他に意図があることを知り
詩織の顔が急に不安そうになった。
「すぐ分かるよ。
とりあえずベッドに寝ろよ」
詩織は俺の言葉に従って、仰向けにベッドに寝た。
俺は、家中を家捜ししてようやく見つけた
浴衣用の帯2本ををクローゼットから取り出した。
つC
俺が取り出した帯は、兵児帯という男物の浴衣用の帯だ。
幅は普通の帯と同じように太いが
着物の帯とは異なり、フニャフニャの柔らかい素材で出来ている。
幅もあり、柔らかい素材なので、
これなら、多少詩織が暴れても、詩織の手首や足首に跡が残らない。
だから俺は、これを拘束具として選んだ。
「もう分かったろ?
今日はおまえを縛るんだよ」
詩織の顔色に緊張の色が強くなった。
俺は、ベッドの手前側の詩織の手首を最初に縛り
帯をベッドの下の隙間に投げ込んだ。
ベッドの下に投げ込んだ帯を、ベッドの奥から帯を拾い上げ
その帯で詩織のもう片方の手首を結んだ。
同じ要領で、詩織の足首を結び
兵児帯をベッドの下に通してもう片方の足首に縛り付けた。
詩織は不安げな顔をして、
無言で俺が縛り付けるのを見ていた。
手足両方の拘束が終わり、詩織はベッドに大の字に固定された。
清楚な純白の下着を身に付け、四肢をベッドに縛られる詩織は
強盗に強姦される寸前の、発育のいい女子中学生のようであり、
俺のS気を十分に刺激した。
縛られた詩織をそのままにして
キッチンに行って、冷蔵庫から
あらかじめ買っておいたキュウリとナスを取り出した。
本当はバイブを使いたかったんだが
高校生には金額的に高価であり、使い捨てにしてしまうのは厳しい。
もしバイブ使い捨てにせず、その後も使い続けるなら
部屋のどこかにバイブを隠しておかなくてはならない。
しかし、バイブは用途が性行為で使用する以外になく、
万が一、親に見つかったとき、適当な言い訳をして言い逃れするのが難しい。
そういう危険なものを、俺は部屋に増やしたくなかった。
キュウリを触ってみると、少しトゲのようなものがあったので、
包丁の刃をキュウリと垂直に当て、
ガリガリと刃先でキュウリを擦り、トゲのようなものを落とした。
ナスのヘタと、ヘタの反対側の先端は硬く
ピストン運動などで何度も当たると詩織に傷を付けそうだったので、それを切り落とした。
感染症などの心配もあるので、キュウリとナスはよく洗った。
俺が洗った野菜を持って詩織のところへ戻ると
詩織はまた、いつもの悲しそうな顔になった。
「どうだ?
下着姿で縛られた気分は?」
「…あの…これから…何するの?…」
「それはこれから分かるよ。
どうだ?何をされても抵抗できない気分は?」
「…なんか…不安…」
「…おまえ…野菜に犯されたことあるか…」
「………ない………」
俺がいつものように言葉責めをしていたとき
ピンポーンと、玄関の呼び鈴がなった。
まずい。
俺の友達が来たのか?
数人で来られて、
「とにかく上がらせてくれ」なんて言われたら厄介だ。
俺は慌ててクローゼットから毛布を出して詩織に掛け、
決して声を出さないように詩織に言うと
階段を下りて玄関に向かった。
モニターで玄関の外の様子を確認すると
郵便屋のようだった。
ホッと胸を撫で下ろした。
リビングの引き出しからシャチハタを取り出して
ドアを開け、郵便物を受け取った。
郵便物をリビングのテーブルの上に置き、
シャチハタを引き出しにしまいながら
もし今来たのが郵便屋ではなく俺の友達で
その友達が強引に上がり込んで、詩織を犯し始めたら
詩織はどんな反応をしたのだろうなどと考えた。
これが寝取られ属性というものだろうか
そんな妄想をした俺は、妙な興奮を覚え
同時に、悪質な悪戯を思いついた。
支援します
俺の部屋は二階にあり、俺の部屋から玄関までは距離がある。
また、俺が玄関に向かったとき、自分の部屋の扉は閉めていた。
そこそこ距離があるので、扉さえ閉めてしまえば、
玄関での小声の会話は、俺の部屋にいるとまず聞こえない。
長年暮らしてる自分の部屋なので
詩織は、玄関先での郵便屋との会話を聞き取れておらず
詩織が聞いたのは、何者かの来訪を告げる玄関のチャイムの音だけということを
俺は分かっていた。
思いついたのは、これを利用した悪戯だ。
俺は、直接自分の部屋には向かわず、納戸に行き
ガムテープを探し出してから、詩織のいる自分の部屋へと戻った。
良い!!!!!
きゅうりのイボイボは塩を撒いて手で擦るべし
部屋に戻ると、大の字で寝かされて毛布を掛けられた詩織が
顔を起こして俺を見た。
何やらまた俺が小道具を増やしたのを見て、
また不安そうな顔になった。
「…あの…何に…使うの?…それ…」
「すぐ分かるよ」
俺は、詩織の質問をはぐらかし
詩織の手首を縛っている帯の上からガムテープをグルグルと巻いた。
帯で手首を縛っているものの、兵児帯はピンと張らずに多少の遊びを残してある。
また、浴衣用の帯はきつく結んでも解けやすい。
時間をかければ、工夫次第で自力で紐を解けてしまうだろう。
帯の上からさらにガムテープを巻きつけたのは
詩織が本気になっても紐を解けないようにするためだ。
同様に、ベッドの下を通して両足首に結ばれた兵児帯も遊びがあるので、
足首を縛り付ける帯の上からさらにガムテープをグルグルと巻きつけた。
ふと詩織を見ると、二人で遊ぶにしては異常なほど厳重に
身動きを封じられたことに不安を感じているのか、
こわばった顔で俺を見ていた。
詩織を決して自力では脱出できないように拘束すると、
俺は身動きの取れない詩織の顔に自分の顔を近づけ
ヒソヒソ声で詩織に話した。
「大声出すなよ。さっき誰が来たと思う?」
「…分からない…誰?…」
詩織は、俺と同じようにヒソヒソ声で聞き返した。
「うちのクラスの男子だよ」
詩織は目を大きく開けて、一気に緊張した顔になった。
顔色が見る見る蒼白になる。
「…お願い……ほどいて…」
「興奮してもいいけど
もうちょっと静かに話せよ。まだ下にいるから聞こえるぞ」
俺は詩織の耳に口を近づけ、さらにヒソヒソ声で言った。
「…お願い…ほどいて…」
泣きそうな顔になりながら、詩織は小さなヒソヒソ声でもう一度言った。
「慌てるなよ。あいつらが帰ったら続きやるんだからさ。
あいつらは、この部屋には入れないから、
おまえ、しばらくこのままでいろよ」
詩織は不安いっぱいの目で、無言のまま俺を見た。
「せっかくだからお前も少し楽しめよ。
エアコンも入れて、寒くないようにしてやるからさ。
毛布かけないでいて、
誰かが来たらすぐにでもその恥ずかしい格好が見てもらえるようにして
しばらく、その姿をクラスの男子どもに見られる妄想でもしてろよ」
そういうと俺は、詩織に掛けてあった毛布を剥ぎ取り
下着姿で大の字に拘束された詩織の体を露わにした。
「…お願い…許して……」
詩織は手をジタバタと動かし、聞こえないぐらいの小声で懇願した。
俺はそれを無視して、エアコンの暖房を入れ、俺の部屋を出た。
俺の家は床暖房なので、廊下も暖かいが
床暖房では、温度の細かい調整がすぐにはできない。
細かい温度調整をするために各部屋にエアコンが付いている。
その日も室内は暑いぐらいだったが
寒かったら詩織が楽しめないだろうと思い、
念のためエアコンを入れた。
部屋の扉は、あえて開けっ放しにした。
そうすれば、もし誰かが部屋の前を通れば、詩織は
下着姿で脚を大きく開いてベッドの上で縛られている姿を、
簡単に見られてしまうことになる。
実際は俺と詩織以外、家には誰もいないのだが
クラスの男子がいると思い込んでいる詩織には効くはずだ。
1階に下りた俺は、リビングの扉を閉めると
オーディオのスイッチを入れ音楽を流した。
音楽を聴きながら、俺はビデオカメラをテレビに繋ぎ
ビデオテープのラックから
クラスの友達が遊びに来たとき、ふざけて撮ったビデオを探し出し
それを再生した。
こうすれば、二階にいる詩織には
リビングで俺と友人たちが
音楽を聴きながら談笑しているように聞こえるのではないか
そう考えて、俺はビデオを再生した。
ビデオの音量は、二階にいる詩織がギリギリ聞き取れるかどうか程度に抑えた。
会話まではっきり聞き取れる音量にすると
ビデオだと詩織にばれてしまう。
俺は、細心の注意を払って音量を調整した。
こういう詩織を辱めるための細かい作業は
俺にとって、実にやりがいのある面白い作業だった。
ビデオには、俺と友人たちが馬鹿騒ぎする映像が映っていた。
ビデオの中の俺たちは妙にハイテンションだったが
今もう一度見ると、実にくだらないことで大笑いしているように思えた。
懐かしいビデオを見ながら俺は
クラスの男子がすぐ近くにると思っている詩織が
部屋のドアを全開にされたまま、下着姿でベッドに拘束されて
羞恥に耐えながらも、息を潜めている様子を想像し、一人楽しんだ。
友達と撮影したビデオは全部で20分ほどで、
その後は友達と旅行に行ったときの映像だった。
旅行時の映像は早送りしながら見たが、
特に大きな音の音楽なども録画されてなさそうなので
詩織の陵辱で忙しくなり、
巻き戻しができずにこの映像になってしまっても
特に問題ないと思った。
リビングで30分弱、懐かしいビデオを鑑賞した俺は
ビデオを巻き戻してまた再生し
音楽とビデオは流したまま
また自分の部屋に戻った。
自分の部屋に入った俺は、今度はしっかり扉を閉めた。
部屋に入るなり、詩織のパンツに上から手を差し入れ
詩織の局部を触った。
グッショリと濡れていた。
「まだ下にいるから、声出すなよ」
そう言って俺は、身動きのとれない詩織首筋に舌を這わせ
首筋から耳までを舌で往復させ、ブラの上から詩織の胸を優しく揉んだ。
「…お願い…今は……」
ヒソヒソ声で訴える詩織を無視し、
俺は拘束され、身動きできない詩織の全身を、舌で陵辱し始めた。
手足を拘束された詩織は、抵抗さえ許されず
ただ、俺の責めに無言で耐えるしかなかった。
詩織は眉間に皺を寄せながらも、唇をギュッと閉じ
声を漏らさないよう必死にこらえていた。
大の字でベッドの上に拘束される詩織の背中に手を差し入れ
ブラのホックを外してブラを上に押し上げた。
真っ白な詩織の胸の膨らみが露わになった。
俺が詩織の胸の膨らみに舌を這わせると
詩織は、体をビクンと動かし、そのうち裸体をくねらせ始めた。
やはり、下にクラスの男がいると思い込ませると
詩織の反応はよかった。
パンツの中に手を差し入れ、
すでに十分濡れている詩織の局部に指を這わせると
ギュッと閉じた詩織の唇が半開きに開き
「…あっ……あっ…」
と押し殺し切れない声が漏れ始めた。
詩織の膣内を、ゆっくりと優しくかき回し続けた後
俺は、ベッドの脇に置いたままになっていたキュウリを手にとって
パンツの脇から詩織の局部に差し入れ、詩織をキュウリで犯した。
「…ああっ…」
大の字に拘束され、身動きがとれないまま
キュウリに犯された織は
拘束されて閉じられない足を縮め、
顔を歪ませながら、短く喘ぎ声を出した。
「おまえの人間の初体験の相手は、元カレだけど
野菜の初体験の相手は、このキュウリだな。
そうだろ?」
「………はい……」
「どうだ?キュウリ君に犯される気分は?」
「………いや……」
言葉責めをしながら
キュウリで詩織の膣内をしばらくかき混ぜると詩織は
「…くっ…んっ……」
と必死で声を押し殺そうとした。
俺は、膣から飛び出しているキュウリの端を折って
一番深く挿入したときでも、
膣から飛び出すキュウリは3、4センチほどになるようキュウリの長さ調整をした。
そして、膣内からキュウリが抜けないよう、
短くなったキュウリの頭に純白の下着を被せた。
局部を覆う下着の曲線は、いつものなだらかな詩織の局部の曲線ではなく
局部の部分だけ、いびつに膨らんでいた。
明らかに、詩織の女性自身に異物が挿入されていると分かる卑猥な曲線は
清純さを象徴するかのような純白の野暮ったい下着には似合わず
そのミスマッチさがまた淫靡であった。
「マンコの部分が異常に盛り上がってるぞ
誰か来たら、おまえが何かマンコに入れてるって
すぐ分かっちゃうな
おまえ、キュウリ咥え込んでるところ、
男子に見られたいんだろ?」
「…いや…見られたく…ない…」
「クラスの男子がすぐ下にいるときに、
パンツ一枚で縛られて
マンコにキュウリ入れたまま放置されるのって
どんな気分だ?」
「…恐い………お願い…今日は…もう…許して……」
詩織の耳元に口を寄せてまた言葉責めをした。
俺は飛び出したキュウリの頭をパンツの上から持ち
またキュウリで詩織の局部を犯した。
「…うっ…お願い…今日は……あっ…」
詩織は顔を歪め、体をくねらせながらも、
あえぎ声交じりに陵辱の中止を俺に懇願した。
キュウリでの陵辱を止めた俺は、
キュウリを挿入したままにして、立ち上がって詩織に言った。
「しばらくそうしてろよ。返事は?」
「…あの……誰も…2階に上げないで…お願い…」
「分かった。
二階に誰も上げなければ、
パンツ一丁で、キュウリをマンコに入れられたまま放置されてもいいんだな」
「……あの…いいわけ…じゃ……」
リアル支援
「言い方が悪いか。
じゃあ、二階に誰も上げなければ
パンツ一丁で縛られて、マンコをキュウリに犯されたまま放置されても
我慢できるな。
我慢できないなら、さらに調教が必要だな」
「…あの……我慢します……」
「我慢するということは、辛いということだよな。
じゃあ、パンツをこれ以上濡らすことはないよな?
もし、これ以上パンツを濡らしたら、嘘をついたペナルティとして
クラスの男子のよる詩織の体の鑑賞会するからな」
「…いや……お願い……許して…」
恐怖で引きつった顔をして、今にも泣きそうになりながら
詩織は言った。
「パンツはこれ以上濡れると思う?濡れないと思う?」
「………濡れる…と思う…」
屈辱に耐えるような顔で詩織は言った。
「じゃあ、おまえ楽しんでるんだろ?
言い方変えろよ。
『我慢します』じゃなくて
『パンツ一枚でマンコにキュウリ入れたたま放置して、私に露出の快感を与えてください』てさ
だったら、ペナルティはなしでいいよ」
「…パンツ…一枚で…………あの…………………
……マン…コに…キュウリ……入れたまま…放置して…
…私に…露出の…快感を…与えて…ください…」
「まったく。
素直じゃないんだな。最初からそう言えばいいのに。
じゃ、望み通りにしてやるから、しばらく楽しんでろ」
泣きそうな顔の詩織の願いを聞いた俺は、
念のため詩織の尻の下に布団汚れ防止のトレーナーを差し込むと
立ち上がった。
「…ドアは閉めて…お願い…」
立ち上がった俺に、詩織は泣きそうな顔で言ったが
俺は詩織の哀願を無視して
自分の部屋のドアを全開にしたまま、リビングへと向かった。
詩織は手足を大きく開かれて拘束され、
ブラは上に押し上げられて胸の膨らみを露わにされ
局部にキュウリを挿入されたまま
一人、下着姿でドア全開になった部屋に置き去りにされた。
思わぬハプニングでソフトSMとは趣向が変わってしまい
キュウリは、当初の予定とは違った使い方をすることになったが
当初計画以上に面白い使い方ができて、俺は満足だった。
リビングに降りた俺は、また15分ほど、
また、ビデオを巻き戻して再生し直し
音楽とビデオを流したまま
詩織の様子を見るために自分の部屋へと戻った。
縛られ、胸の膨らみを露わにされ、局部にキュウリを入れられた詩織は
緊張で歪んだ顔を上げ、ドアから入った俺を見た。
俺の顔を見るなり、詩織はホッとした表情をした。
俺ではなく、クラスの男子かもしれないと思ったんだろう。
俺は詩織の下着のクロッチ部分をめくって、
詩織の濡れ具合を確認した。
詩織は、尻の穴の方まで濡らしていた。
パンツを触ったら、ついさっき買ったばかりの下着も
ぐっしょり濡れていた。
さっき、誰も部屋に入れないと俺が言って安心し
クラスの男子がすぐ下にいるのに、ドア全開のまま
あられもない格好で放置される羞恥を
味わうことができたのだろうか。
「……もう…帰った?…」
「いや、まだいるよ」
俺はまた詩織のパンツの脇から指を入れ
詩織の局部に挿入されたままになっているキュウリを頭を持ち
またキュウリで詩織の膣内を犯した。
「…うっ…お願い…後でやろう?…お願いだから…あっ…」
と喘ぎながらも、詩織は中止を懇談した。
キュウリでは、膣内のポイントがよく分からないので
俺はキュウリを抜いて、自分の指を挿入した。
挿入した指をゆっくりと膣内で周回させると
「…お願い…あっ……後でなら…私…あっ…
…なんでも…するから………ああっ……」
と詩織は苦しそうな顔で、あえぎ声交じりに言った。
俺は、詩織の言葉を無視して
ねっとりと柔らかい詩織の膣内を指で責め続けた。
詩織は
「…うっ………んっ…」
とまた、押し殺すような声を漏らした。
俺は肉壁を押し分けてGスポットを探し出すと
ギュッギュッと一定のリズムで上に押し上げた。
「…お願い…それは……やめて…」
詩織はGスポットへの責めを嫌がり
腰をくねらせて抵抗した。
しかし、手足をしっかりと拘束されている詩織の抵抗は
蟷螂の鎌の如く無力なものであった。
太い男の指による詩織のGスポットへの陵辱は始まった。
Gスポットをいいように弄ばれ
しばらく声を漏らさぬよう耐えていた詩織だ
突然、体を仰け反らせ、
長時間息を止めた後、息継ぎをするように
「……あああっ……」
と大きなあえぎ声を上げ始めた。
418 :
えっちな18禁さん:2009/08/31(月) 02:25:05 ID:fzs+1VHQO
いいいいいなぁぁぁぁ
されてみたいw
俺は気にせず、
そのままGスポットを一定のリズムで押し上げ続けた。
足の指にまで力を入れ、シーツを掴んで
必死に声を押し殺していた詩織だが、また
「…はっ…………ああっ……」
と仰け反りながら大きく喘いだ。
詩織は、顔を歪ませしばらく体を硬直させた後、全身の力をすうっと抜いた。
俺が詩織の脱力に構わず、続けてGスポット責め続けていると
詩織はまた
「………あっ………うっ……」
とこらえるような声を漏らし始めた。
「……ああっ…お願い…それは…もう許して……んっ……」
そのまま続けていると、
詩織は、足に力を入れ、シーツを握り締めながら
喘ぎ声交じりに、Gスポットへの責めの中止を懇願した。
「じゃあ、言えよ。
じゃないと終わらないぞ」
「……犯して……」
俺は、ズボンとパンツを脱いでゴムを装着すると
詩織のパンツを脱がさず、パンツのクロッチ部分を横にめくって
大の字に拘束されて動けない詩織を肉棒で貫いた。
「……はああ……」
肉棒で貫かれた詩織が、一際大きな声を上げた。
詩織の膣内は洪水のようであり、愛液が止め処なく溢れていた。
蜜を溢れさせながら、詩織の柔らかい肉壁は
絡みつくように俺の肉棒を包み込み、
極上の刺激を俺に与えた。
すぐ下の階にクラスの男子がいると思っている詩織は
懸命に声を殺すものの
俺の肉棒の律動に合わせて、時おり大きな声を漏らした。
俺が肉棒を詩織の最深部まで突き刺し
そのまま腰を回転させ、膣内の最深部の肉壁を
俺の肉棒の先端で撫でる様にグリグリと回すと
詩織は呼吸を止め
「……あっ…………ああっ…………ああっ…」
と息継ぎをするときに、大きな声を漏らした。
そのまましばらく最深部への責めを続けると
詩織はわずかに自由になる手でシーツを掴み、
足や肩にに力を入れ始めた。
詩織が足に力を入れるのに応じて、詩織の腰は浮き上がり
詩織が背中に力を入れるのに応じて、詩織の体は仰け反り返った。
「…あっ…あああ…」
詩織は、下にクラスメートがいることを忘れているかのように
大音量で、はしたない声を響かせた。
支援
詩織はまた、しばらく呼吸を止めることを繰り返した。
呼吸を止めているとき、詩織の膣内がきつく締まるのを感じた。
それでもしつこく肉棒を回転させていると、
「………んっ………くうっ……」
と脱力するような声を上げ、詩織の体の力をすっと抜いた。
詩織の脱力を見て、俺は通常のピストン運動に切り替え
詩織の中で果てた。
肉棒を詩織の膣内から抜くと
詩織は、陵辱され尽くし、抜け殻のようになっていた。
無残な姿の詩織の局部に、俺はナスを突き刺した。
ナスを入れるとき、詩織は
「…う……」
と声を出した。
膣内の奥までナスを入れて
抜けないようにパンツをナスの頭にかぶせた。
すでに下着はグショグショであり、
その下のトレーナーも、濡れて色が変わっている部分があった。
俺に強姦されて以降
連日のように犯され続けた詩織は、
性奴隷として、十分に体を開発されていた。
ナスに犯されている詩織の局部は
キュウリのときと同じく
純白の下着に卑猥な盛り上がりを作っていた。
詩織の局部が何かの異物により辱められている最中であることは
下着の上からでも簡単に分かった。
「おまえ、声デカすぎ。
下のやつらに聞こえたかもな」
「……あの………どうしよう……」
緊張した顔で詩織が尋ねた。
「とりあえず下のやつらの様子見てくるから
しばらく待ってろよ」
そう言うと、俺は立ち上がった。
「…待って…ほどいて…」
詩織の言葉を無視して
俺はまた自室のドアを全開にしたまま
またリビングに戻りソファに座った
詩織はまた、両手足を大きく開いて拘束され
ブラは外されて上に押し上げられ、
局部にはナスを挿入された惨めな姿のまま
ドア全開の部屋に取り残された。
さて、どうしようか。
試しに友達を登場させてみようか。
しかし、この家には俺と詩織しかいないから
俺が友達役をやらざるを得ない。
そのためには、詩織に目隠しをする必要がある。
また俺は10分ほど、次の責めの作戦を考えた。
クラスの男子を装って詩織を強姦するなど酷い話であり
そんなことをすれば、たとえ一時のことではあっても
詩織は絶望のどん底に落とされ、深い心の傷になるだろう。
詩織の調教を開始した当初だったら
もしかしたら俺も、罪悪感や良心の呵責を感じ、
そんなことはしなかったかもしれない。
しかし、詩織のへの陵辱を繰り返すうちに
俺は次第に罪悪感や良心を失っていき、徐々に詩織の心に痛みに鈍感になり
Sの気がある俺は、次第に詩織への加虐性を強めていった。
人間性を失うとは、おそらくこういう事をいうんだと思う。
前スレで女子高生コンクリ殺人関連スレのリンクを貼ったやつがいた。
女子高生コンクリ殺人の犯人らは、
最初はただ捕らえた女子高生相手にセックスするだけだったが、
やがて加虐性を強めていき、ついには残酷な虐待の上に殺してしまっている。
きっと、あの犯人も、俺のように徐々に人間性を失っていき、
ついには世間の誰からも嫌悪される残虐な殺人鬼となってしまったのだろう。
カエルがお湯に飛び込めば、熱くてすぐに飛び出すだろう。
しかし、水に浸かったカエルが、自分が今浸かっている水を徐々に温めらたなら、
気付けばお湯に浸かっていることになる。
女子高生コンクリ殺人の犯人たちも、当初の計画が
美人女子高生をレイプした後に監禁し、延々と虐待を繰り返して末に撲殺し
遺体をコンクリ詰めにするという残酷な計画なら、
犯人全員がその計画に難色を示し
誰一人として、その計画に乗らなかっただろう。
罪を繰り返すからこそ、今、自分のしていることの重大さが分からなくなり
ただのチンピラが、いつの間にか鬼畜殺人鬼になる。
自分が浸かる水の温度が、徐々に上がっていくことに気付かないカエルのようにだ。
代わりに俺は、人間性が崩壊する恐怖を感じるようになっていった。
放置すれば、いずれコンクリ殺人犯と同類になってしまうのではないか、という漠然とした不安
いずれ自分は、立ち振る舞いだけ見ても周囲が嫌悪感を示すようになる
汚物のような存在になるのではないかという不安感
しかも、自分自身、それが自覚できないのではないかという不安
本編にはあまり書いてないが、
この頃から俺は、自分が詩織にしたことを振り返ってみて
時折、そういうものを感じるようになる。
体験してみて分かったが、
歯止めがきかず人間性が落ちていくということは、
非常に恐ろしいことだった。
このスレには、俺のように悪事を繰り返すことをした経験のない人も多いと思う。
そういう人は「人間性を失う恐怖」と言われてもピンとこないと思ったので、少し詳しく書いた。
さて、話を元に戻す。
人として大事な何かを失いつつあった俺は、酷い作戦を思いついた。
俺は、またビデオを最初から再生し直し
音楽を掛けっぱなしのまま、納戸に向かった。
納戸には、俺が昔使ってた玩具などを入れてある箱があり
そこからゴリラの被り物を取り出した。
そして、納戸の置かれている引き出しから、
俺の旅行用アイマスクを取り出した。
ゴリラの被り物は、昔、衝動買いしたものだ。
顔面だけではなく、頭部全体をすっぽり覆うタイプの被り物で
目の部分にのみ、穴が開けられている。
牙をむき出しにしたゴリラの顔の部分はプラスチック製で、
顔以外の部分は、化学繊維であることがすぐ分かる
安っぽいフェイク・ファーで覆われている。
追加の小道具を手に入れた俺は
また詩織のいる俺の部屋へと戻った。
俺は詩織の耳元に口を持っていき
ヒソヒソ声で詩織に言った。
「詩織、おまえの声で一人気付いちゃったよ」
詩織の顔が一気に青ざめた。
「…お願い……ほどいて…」
焦燥の表情で手足をばたつかせ、
俺と同じぐらいの小声で、詩織は言った。
「暴れて物音立てるなよ
まだ気付いたのは一人だけだ。
他のやつらにも気付かれたいのか?」
詩織の動きがぴたりと止まった。
「大丈夫だよ。
俺の部屋に女がいることは気付いたけど
それが詩織だとは、まだ気付いてないよ」
「…とにかく…早く…ほどいて…お願い…」
詩織は泣きそうな顔で言った。
「それでな。
気付いた一人に、俺の部屋にいる女見せろって言われてさ」
「…え………」
詩織は蒼白の顔で、大きく目を見開いた。
「で、学内の女だから顔は見せられないけど
このお面で女の顔を隠してもいいなら見せてやるって、言ったから」
そう言って俺は、ゴリラのお面を詩織に見せた。
詩織は目を大きく見開き、引きつった顔をして
黙り込んでしまった。
過度の要求をすると、詩織はフリーズすることが多い。
俺は、恐怖で固まる詩織に
アイマスクとお面をしてみせた。
「ほら。アイマスクとお面被ったら
誰だか分からないだろ。
これなら、裸でマンコにナス入れてる女が詩織だって
あいつには気付かれないよ」
詩織は、相変わらず引きつった顔で固まったままだった。
「ちょっとしたゲームだよ。
気付いた一人は学内に彼女がいるし、
他の女の裸見たなんて彼女に知れたら修羅場だろうな。
だから、かぶせたマスクとって、
お前に自分の顔見られるようなことはしないと思う。
お互い誰だか分からないまま、おまえはその格好を見られるんだよ」
俺は被り物とアイマスクを脱いで
いまだに固まったままのアイマスクを詩織の目に被せた。
急に視界を奪われて、ようやく詩織のフリーズが解除された。
「…いや…お願い…許して……」
詩織は、激しく首を振って
アイマスクのゴム紐が耳に掛けられないよう抵抗した。
俺は、一旦アイマスクを付けることを諦めた。
突然あられもない姿を同級生に見せることになり、
詩織はまだ、頭が混乱している。
ただでさえ不測の事態への対処が苦手な詩織だ。
混乱の真っ最中、いきなりアイマスクで視界を奪ったら、
詩織の混乱に拍車をかけるだけだ。
目の上を覆っていたアイマスクを外され
周囲が見えるようになって、詩織は手足をばたつかせるのを止めた。
「詩織、お前は俺の何だ?」
俺は詩織に聞いた。
「………奴隷…」
無慈悲な俺の言葉に
詩織は、そう答えて泣き出した。
「じゃあ、言うこと聞けよ。返事は?」
「………はい…」
ポロポロ涙をこぼす詩織は、返事を強制された。
俺は、部屋の引き出しからハンカチを出して
拘束されて涙を拭けない詩織の代わりに
詩織がこぼした涙を拭いた。
詩織の涙を拭きながら、俺はもう一度ブラを詩織に着せ直し
むき出しに晒されていた詩織の胸の膨らみをブラで隠した。
「ほら。これならビキニの水着と変わらないだろ?
胸も見られないし、マンコも見られないんだから
別に大したことじゃないだろ?」
詩織の泣き方が幾分落ち着いた。
「…あの…お願い…抜いて…」
「何を?」
「……あの…………ナス…」
涙顔で、恥じらいながら答える詩織が面白くて
俺は一人笑いをこらえた。
「いや、ナスはそのままだ。
その代わり、毛布掛けてやるよ」
俺は、詩織の足先から首までに毛布を掛けた。
縛られた手を顔の横辺りに置いていた詩織は
毛布の中に手を引っ込め、ずいぶん安堵した表情になった。
「ほら、鼻かむか?」
俺はティッシュを何枚かとって2つ折にし
手が拘束されて鼻をかめない詩織の鼻をかんでやった。
4円
「…ありが…とう…」
恥ずかしそうな顔で、詩織は礼を言った。
「…あの…誰が来るの?…」
「だから、それは教えられないよ。
学内に彼女がいて、
おまえに正体ばれるの嫌がってるからな」
「…そう…なんだ…」
「じゃあ、アイマスクとお面被せるぞ」
「………はい…」
詩織は、今度は大人しく、
アイマスクとお面を付けさせた。
泣かれそうだから、念のためにさっき使ったハンカチを
詩織の目の上に置き、その上からアイマスクを付けた。
「ああ、そうだ。
おまえの鞄と服、俺の洋服箪笥の中に入れとくぞ。
こんなもの置いといたら、間違いなく身バレするから」
「…はい…」
俺は立ち上がって
洋服ダンスに詩織の鞄と服と下着を入れ
同時に、俺は普段あまり着ない私服を出した。
それから、部屋の引き出しから
昔、元彼女に貰った物で、
今となっては、全く使わない香水の瓶を取り出した。
既にアイマスクを付けられ、被り物を被らされている詩織には
箪笥の扉の開け閉めの音などは聞こえるだろうが
俺が計画に必要なものを部屋から持ち出そうとしていることまでは
分からないはずだ。
部屋から持ち出すべきものを集めた終えた俺は
それらを部屋の入り口に置き、またベッドの上の詩織の耳元に顔を近づけた。
「じゃあ、これからそいつ一人だけ
この部屋に入れるから。
俺は、下の階で他のやつらがここに来ないよう監視してるよ」
素晴らしい発想だな!お陰で寝られないじゃないか
「…え……あの……」
「なんだ?」
「…あの…佐藤君も……一緒に…いて…くれるんじゃ……」
「いや、俺とそいつの二人が消えたら
みんな俺たち探して、この部屋に来ちゃうだろ。
だから、この部屋に来させるのは、そいつ一人だけだ。
俺は他のやつらの監視。
それから、時間は30分だ。
30分だけ、そいつがこの部屋にいるから」
「…え……」
「じゃあ、くれぐれも声出すなよ。
同じクラスのやつなんだから、
声出したら、一発で詩織だってばれるぞ」
「…あの………待って…」
「なんだよ」
「…恐い……許して……お願い…」
「なんだよ。さっきOKしたばっかりだろ?」
「…あの…さっきは…佐藤君も…一緒に…いてくれて…
…それで…ちょっと見たら…すぐ…出て行くと…思って…」
詩織は涙声で、声を震わせながら
自分の誤解を説明した。
ゴリラの被り物を被っているので見えないが
明らかに泣いているんだろう。
牙を剥き出しにした凶悪な表情のゴリラの被り物から
大人しくて控えめな詩織の、弱弱しい声が聞こえるのは
奇妙な違和感があった。
「そうか。
残念ながら、それはおまえの早とちりだ
じゃ、しっかりやれよ。
明日から、あだ名がナス子ちゃんにならないようにな」
「…待って……やだ…恐い……」
詩織の哀願を無視して俺は立ち上がり
部屋のドアのところに集めておいた物を拾い上げ
廊下に出て部屋のドアを閉めた。
リビングに下りた俺は、さっそく学生服を脱ぎ
さっきタンスから取り出した滅多に着ない服に着替えた。
それから、洗面所に行き
父親の整髪料を頭に振り掛けて髪の匂いを変え
母親の使う制汗剤を使って、普段の自分の体臭を隠した。
最後に、元彼女からプレゼントされたムスクの香水を付けた。
ムスクの香水は、不自然なほど匂いが強すぎるが
これで匂いから俺を判別することは出来ないはずだ。
それに、詩織が被り物をしていることを考えれば、
匂いは強すぎるぐらいで調度いいかと思った。
またリビングに戻った俺は
ビデオを巻き戻してから再び再生し、
少しビデオのボリュームを上げた。
音楽とビデオを流しっぱなしにして
すぐに詩織のいる自分の部屋に戻った。
部屋の扉を開けると、ゴリラの被り物は
顔を隠すように壁の方を向いていた。
部屋の扉を閉めて、俺はベッドの脇に立ち
詩織の様子を観察した。
さっきまでは、泣いていて
ときおり鼻を啜っていた詩織だったが
今は、鼻を啜る音は全く立てていない。
453 :
えっちな18禁さん:2009/08/31(月) 03:00:45 ID:l6933TMZ0
さすが鬼畜だ!
俺たちに出来ないことを平然とやってのける!
そこに痺れる憧れるーッ!
俺を信じろ!ってフレーズ決め台詞…好き好んで使ってるけど、
説得力0の行動と言動なん分かってないところが夢見がちな童貞的発想。
ウンコ!(∵)シカシ4円
詩織は、物音一つ立てず
まるで部屋のオブジェの一つを演じているかのようだった。
詩織に掛けられた毛布を掴んで、
俺は、詩織のへそが見える辺りまで毛布をめくり上げた。
詩織の白い上半身が露わになった。
詩織の腕は震えていた。
毛布を剥ぎ取られてから数秒間
詩織は、震える腕を体に引き寄せ、手を縛る帯をピンと張り
白い裸体を隠したいかのような仕草をしたが
大きく両側に開かれ、縛られた手では、もちろんそんなことなど出来ない。
グロテスクなゴリラの仮面と
その下の、清楚な下着を着けた
白くて華奢な詩織の体は、完全なミスマッチであり、
そのミスマッチの淫靡さに俺は興奮した。
そのまま俺は、しばらく詩織の裸体を眺め続けた。
下着姿を、同級生に至近からまじまじと凝視されていると思っている詩織は
わずかにねじれる体をねじって、なんとか裸体を隠そうするような動作を始めた。
しかし四肢が拘束されたままでは、肩が少し上がる程度で、
まったく無意味な行動だった。
ブラの上から胸を触ると
詩織は体をビクンと跳ね上げた。
緊張しているのか、大分過敏になっているようだ
しばらく詩織の胸を揉み続けていると
詩織はゴリラの被り物を付けた首を
無言でブンブンと横に大きく振り
無防備な裸体を触らないよう懸命に訴えた。
「見られるだけ」という約束が破られ、触られ始めているという非常事態に
声を出して救援を呼びたいのだが、
しかし、声を出せば変態女の正体が詩織だとばれてしまう。
きっと、詩織はそういうジレンマと戦っているのだろう。
詩織の様子を見ていた俺は、楽しくて笑い出しそうだった。
ひとしきり胸を触った俺は、
詩織の下半身に掛かっている毛布をがばっと取り去った。
詩織の白い足、緩やかな腰の曲線が露わになる。
清楚な下着は、局部の付近が不自然に盛り上がり
詩織の膣内が今、異物によって陵辱されていることが
下着の上からでもはっきり分かった。。
詩織はなんとか、腰を横に向け
ナスが挿入された恥ずかしい局部を隠そうとした。
しかし、足が大きく広げられたまま拘束された詩織が腰だけひねっても、
足を開いた状態で、わずかに腰が上がるだけだった。
完全に体を横にすることなど到底出来ず、
ナスによって陵辱されている局部は隠しようがなかった。
俺が、下着の上から膣内より飛び出したナスの頭をピンピンと指で叩くと
詩織は、今度は腰をくねらせた。
おそらく、ナスのヘタを叩かれるのを嫌がっているのだろうと思った。
下着の上からナスのヘタを持って、一気に途中までナスを引き抜くと
詩織は仰け反って
「…うっ…」
と鈍い声を上げた。
半分引き抜かれたナスを、再び詩織の膣内の奥深くまで一気に押し込むと
詩織はまた
「…うっ…」
とまた、くぐもった声を漏らした。
そのとき気付いた。
詩織は、目隠しされているから
俺の動きが見えない。
ナスの出し入れは、おそらく詩織にとって
突然の局部への衝撃だったのだろう。
試しに俺が詩織のわき腹を一舐めすると
それだけで、詩織は大きく体をよじった。
やはりこれも、前触れなく突然、肌に舌が這う感覚に襲われるからだろう。
詩織は今、クラスの男子がすぐ近くにいるのに
自分は真っ暗闇の中にいて
無防備にさらけ出された裸の
どこを触られるのか分からない恐怖に怯えているのだと思った。
哀れな詩織に、俺はS気を大いに刺激された。
右腕の二の腕の裏を舌で舐め、次に左の太ももの内側を手で撫で
といった具合に、俺は脈絡なくゲリラ的に詩織を責め始めた。
詩織はその度に体をくねらせ、ときどき
「…ふっ…」
と短い呼吸音のような声を漏らし始めた。
なかなか楽しかったが、しかし時間は30分しかないので
あまりゆっくり遊んでもいられない。
俺は、一度ベッドから降りて、机のペン立ての中からハサミを取り出し
再びベッドに戻って、詩織ブラのストラップにハサミを当てた。
ジョキンという音とともに、ブラのストラップが切断された。
続けて、もう一本のストラップを切断した。
いよいよブラ本体を切って胸の膨らみを露わにするときだ。
最初は、ブラの中央付近を切ろうと思ったのだが
触れてみると生地がずいぶんと厚い。
華奢なハサミでは、すんなり切れるか分からなかったので
ブラのわきの下の部分にハサミを入れた
またジョキンという音とともに、ブラが切断された。
詩織の胸を締め付けていたブラの拘束は急に緩められ、
胸をしっかりとガードしていたブラのカップは、
胸の上にフニャリと頼りなく乗る、ただの布になった。
支援!
ブラを切られ、ブラによる胸の締め付けを失った詩織は、
またゴリラのお面の付いた首を大きく横に振って
無言で行為の中止を懇願した。
すでに胸に乗せられた布切れに過ぎないブラを剥ぎ取り
白く柔らかい詩織の胸の膨らみを露わにした。
ゴリラのお面は横を向き
お面からすすり泣くような声が聞こえ始めた。
いつもなら、ゆっくりと胸を撫で回し
味わうように胸を柔らかく揉んだりするところだ。
しかし、いつもと同じような責め方をしたのでは、
責め方から、犯人が俺だと詩織が気付く可能性がある。
俺は、普段のように責めず
俺以外の誰でも使いそうな責め方で、普段俺があまり使わない責め方を主に使用して
詩織を責めることにした。
俺は、いつもの手順ではなく、露わになった詩織の乳首にいきなり吸い付いて
舌先で転がし、もう一つの乳首を指先で摘んで弄んだ。
目隠しをされた詩織は、突然の敏感な部分への刺激に、体を仰け反らせた。
詩織の乳首を転がした後、俺は詩織の両胸を、擦るように強めに揉んだ。
同じクラスの親しくもない男子による強姦に相応しい、
荒々しい愛撫で詩織の胸を陵辱した。
別に俺は、肌の色が黒い方でもない。
しかしそれでも、詩織の胸を陵辱している俺の手と
詩織の白い胸の膨らみには、ハッキリとした白黒のコントラストがあった。
たまらん
詩織のお椀型のきれいな胸を、太い指で荒々しく陵辱した後
今度は、詩織の胸全体を舌で犯した。
胸全体に舌を這い回させていると、詩織は、
詩織の二の腕より少し下辺りに置かれていた俺の腕に
拘束されて自由のきかない自分の二の腕をバンバンとぶつけ
陵辱に対する懸命の抵抗をした。
しかし、俺が体の位置を少し下げれば、俺の体は詩織の二の腕可動範囲外になり
手足を縛られている詩織は、文字通り手も足も出なくなる。
俺は、詩織の腕による攻撃を受けない位置に体を移動させ、詩織の体への陵辱を続けた。
またハサミと手に持って、詩織の体の側面のパンツを切断した。
切断前、ハサミを空中で動かし、ハサミの刃の音を詩織に聞かせると、詩織は腰をくねらせ抵抗した。
しかし、下着の両側ともに切断されると、詩織は腰をくねらせるのをやめた。
もはや局部を隠すパンツは切断され、頼りなく局部の上に乗る布切れとなった。
諦め、抵抗の気力を失ったかのような詩織から、俺はパンツを剥ぎ取った。
ついに詩織は、大の字に拘束されたまま全裸にされ
ナスによって犯される卑猥な局部を露わにした。
詩織からすれば、
縛られ、胸も局部も隠せない大股開きの格好で、
裸体を隠す全ての衣服を剥ぎ取られ
決して人に見せられない、最初からナスを咥え込んでいる淫乱な局部までを
クラスの男子に晒したことになる。
表情が見えないので、
恥辱なのか恐怖なのか分からないが
詩織はゴリラのお面を横に向け、
すすり泣くような声を漏らしていた。
これから受ける陵辱を予想して怯えているのか
手足はブルブルと震えていた。
どうも刺激が強すぎたようだ。
少し可哀相に思い
そろそろ、実は最初から俺と詩織の二人だけしかいなかったことを教え
この悪戯の種明かしをしようとも思ったが、
俺は、どうしても一つ確認したいことがあった。
それは、詩織が俺以外の男に犯されたとき
どんな反応を示すかということだ。
イイハナシダー
その反応を知りたいがために、
俺はあえてここで悪戯の種明かしをせず
詩織の心の痛みなど無視して
そのまま詩織への陵辱を続けた。
俺は、ぎゅっと握られ、緊張の様子が見て取れる詩織の拳の指を持ち
詩織の手を強引に開かせると
剥ぎ取られたばかりで、グショグショに濡れたパンツの最もよく濡れてる部分を
詩織の手に握らせた。
詩織は、手触りを確かめるように指を動かしたが
すぐに何を握らされたのか、
自分を全裸にした男が、濡れた下着を握らせて何を言いたいのかを
理解したようで、またヒックヒックと漏らす嗚咽を激しくした。
寝れなくなった
やばいやばいやばいやばい
「抜けないと思う」なんて、、何言ってんだよ。
過去最高にエロス
俺は、大の字に開く詩織の股の間に入り
ナスを咥え込む詩織の局部を左右に大きく開いた。
ぽろりとナスが抜け落ち、開いた詩織の膣内の様子が見て取れるようになった。
局部を大きく開かれて男に覗き込まれたとき
かすかに聞こえる詩織の嗚咽のペースが速くなった。
詩織からすれば、
クラスの男子に局部を大きく広げられ
膣の中まで覗かれていることになる。
俺は、詩織の局部に抜け落ちたナスを突き刺すと、
そのまま膣内を出し入れさせ
余った片手で、詩織の胸を鷲掴みにした。
片肘と両膝で体重を支えつつ、俺はクラスメートに晒された詩織のクリトリスに舌を這わせた。
いつもなら、クリトリスの包皮を完全に剥いてから
舌の腹の部分で舐めたり、舌の裏側のツルツルした部分で舐めたり
舌を筒状にしてクリトリスを包んだり吸ったりするのだが
普段よく使う技術は、今日は使えない。
俺は詩織のクリトリスの包皮を剥かず
舌先と舌の腹、下唇で詩織のクリトリスを舐めた。
舌の動かし方も、普段は、前後運動と円運動が多いが
その日は左右運動を中心にした。
クリトリスへの責めが始まると詩織は
「…ん………あ……」
と小さな声を漏らし始めた。
クリトリスを舐めながら、
俺はナスを一気に膣内から引き抜いた。
引き抜かれるとき、詩織は
「…はあっ………」
と大きな声を出した。
いつもなら、最初はソフトに中指だけを入れ
詩織の反応がよいところを、ポイントを絞って刺激することが多い。
しかし、その日は、同級生による強姦らしく、
中指と人差し指を縦に並べ、いきなりズブリと
指二本を詩織の体の奥深くへと突き刺した。
直前までナスによって犯されていた詩織の局部は、二本の指を難なく受け入れた。
挿入されるとき、詩織はまた
「……ううっ……」
と苦しそうな声を漏らした。
二本の指を別々の生き物のように
膣内でクニャクニャと動かすと
詩織は、
「…あっ……あっ……はあっ…」
と小さな甘い声を漏らし始めた。
詩織の反応期待紫煙
詩織の膣内から、蜜が溢れ出しはじめた。
いつもなら、見ていて楽しい詩織の反応だが
その日の俺は、楽しいはずの詩織の反応に
言い得ぬ苛立ちを感じた。
詩織は今、俺ではなく、
クラスの別の男子に犯されていると思っているはずだ。
しかし詩織は、誰とも分からないクラスの男子相手に
自分の女としての声を聞かせ、
詩織の局部は、クラスの男子を前にしても
詩織の性をさらけ出している。
しかも、今日の責めは、丁寧さの欠片もない粗雑なものだ。
俺以外の他の男からの、乱雑な強姦のような責め方にも、
詩織は悩ましい声を漏らし、局部から蜜を溢れさせている。
このとき、俺が詩織に惚れていたということはなかったと思う。
しかし俺は、この節操のない詩織の反応に俺は苛立ち、
稚拙な愛撫でさえ声を漏らす詩織を不愉快に思った。
詩織をメチャクチャにしてやりたくなった俺は
ズボンだけ脱いでゴムを付け
大の字に拘束される詩織の上に覆いかぶさった。
詩織に覆いかぶさると、詩織はまた震えだし
詩織の足の震えが、詩織の太ももから俺に伝わった。
ついに挿入か!!
局部に肉棒を押し当てられた詩織は、
腰をくねらせ、懸命に肉棒の膣内への侵入を阻止しようとした。
しかし、帯で手首と足首を拘束された上、男の力で圧し掛かられた詩織は
抵抗も空しく、簡単にクラスメートの肉棒に貫かれた。
「…ああ…」
肉棒に貫かれた詩織は、絶望するかのような声を上げた。
その断末魔のような、悲しそうな声とともに
詩織の抵抗も終わり
詩織は大きく股を開かされたまま、男のなすがままの性玩具となった。
華奢で白い裸体を大の字に拘束され、グロテスクなゴリラの被り物を被り
被り物の隙間から、流れるような綺麗な黒髪を覗かせる女の姿は
全てがアンバランスで卑猥だった。
心臓のあたりが痛い・・・
ふう…
流石に仕事に差し支えるからもう寝るよ
起きたらチェックさせてもらいます
鬼畜氏頑張れ
486 :
えっちな18禁さん:2009/08/31(月) 03:39:15 ID:fzs+1VHQO
萌えコピペ保管庫でもゴムを着けない男の話は拒否反応が出るな
知能も倫理観も足りない頭の弱い人間と思って萎えてしまう
その点鬼畜はいい
詩織の膣内は、やはり蜜で溢れていた。
愛液は少し少ないものの
詩織の肉壁は、普段俺に犯されているときと同じように
柔らかく絡みつくようだった。
ときには肉棒を深く突き、ときには肉棒で膣内を掻き回し
俺は詩織の膣内を滅茶苦茶にした。
「…あっ……ああっ…あっ…」
誰とも分からぬクラスの男子の肉棒に犯されても詩織は
肉棒に屈服し、女としての声を上げていた。
肉棒に完全に屈服したかのように、詩織は肉棒の動きに声を上げ
詩織の肩は、肉棒の律動に合わせて弱弱しく上下した。
自分から始めた悪戯だが、
しかし、この悪戯によって俺は大いに苛立った。
もっとも、詩織は、俺など比較にならないほど
深くショックを受けているだろう。
だが、当時の俺は、上に書いたように次第に人間性を失っていっており
詩織の心の痛みにはかなり鈍感になっていた。
一方では、苛立ちのようなものを感じながらも
他方では、詩織が別の男に犯されたときの反応を見て、俺は異常に興奮し、
詩織のあえぎ声で頭を沸騰させていた。
頭の沸騰した俺が詩織の膣内を激しく犯すほど
詩織は蜜を溢れ出させ、それが俺を不快にもさせていた。
やがて、俺は詩織の中で果てた。
ゴリラのお面を被った女は、
お面の中で、ヒックヒックとすすり泣く声を漏らしていた。
ゴムの始末を終えた俺は、詩織からゴリラの被り物をとった。
詩織は、被り物を取られまいと必死に抵抗したが
両手足を縛られている詩織の抵抗など物の数にも入らず、被り物は簡単に取れた。
首を振ってアイマスクを取られまいと抵抗した詩織だが
アイマスクも簡単に剥ぎ取られた。
アイマスクを剥ぎ取られた詩織はそれでも抵抗を続けた。
マスク取られた後、詩織は顔を勢いよく背け
首の振りで髪を顔にかけて、必死に自分の顔を隠した。
詩織の顔にかかる髪を俺が掻き分けたとき
詩織はようやく、強姦した犯人が俺であることを知った。
詩織は、目を大きくさせて驚いていた。
「…なんで?…さっきの…ずっと…佐藤君だったの?……」
「そうだよ。
いいから掃除しろよ」
俺は詩織の顔の上に跨って、詩織の顔の上に肉棒を置いた。
拘束され、不自由な姿勢ながらも、詩織は懸命に首を動かし
自らの口で、俺の肉棒に残った精液を拭き取った。
「……あの…佐藤君の…友達は?…」
「今日は、最初から俺とおまえ以外、この家には誰もいないよ」
「…でも…島田君の声…聞こえた…」
「ああ、それ、昔撮ったビデオ再生してただけだよ」
「………………」
詩織の体の反応に苛立ち、すっかり興ざめした俺は、
その日はもう、ソフトSMなどする気になれず
お開きにするために詩織の拘束を解きながら、
詩織の質問に答えた。
「……全部………嘘……だったの?…」
「嘘じゃない。そういうプレイだ」
今日の強姦事件が偽りもので安堵したのか、
それとも、残酷な嘘を付く俺への怒りや失望なのかは、分からない。
詩織は、子どものように声を出して泣き始めた。
拘束を解かれた両手で顔を覆って
詩織は大きな声で泣き出した。
いつもなら、ここで詩織を抱きしめ、慰めるんだろうが
その日の俺は、苛立っていて、そんな余裕がなかった。
俺を苛立たせている張本人である詩織に、慰めの言葉を掛けられるほど
当時の俺は大人じゃなかった。
試演であります。
号泣する詩織を放置して
俺は、詩織の拘束を解く作業と、
使用した小道具を片付ける作業を黙々と続けた。
拘束を解かれた詩織は、ティッシュをとって自分の股間を拭くと
さっきまで詩織の体を覆っていた毛布で裸体を隠した。
それから詩織は、毛布に包まったベッドのヘッドボードに寄りかかって、
アイマスクの下の敷きものとして使ったハンカチで涙を拭きながら
一人泣いていた。
俺がリビングでビデオなどの片づけをして
ゴリラのお面やアイマスクを元通りにしまい込んで、自分の部屋に戻ると
詩織はある程度落ち着いていた。
495 :
えっちな18禁さん:2009/08/31(月) 03:48:25 ID:fzs+1VHQO
>>492 いやぁ仕方ない
もうこれは仕方ない
詩織を淫乱にしたのはお前だからな
さぁ早く続きを!
「…どうして…あんな…酷い嘘…付いたの?…」
まだシクシク泣きながら毛布に包まる詩織は
部屋に戻った俺に尋ねた。
「クラスの男子がすぐ下にいると思った方が、おまえ興奮するだろ?」
「…そうじゃ…なくて…クラスの…男子が…
…この部屋に…来るって…嘘…」
詩織はまた、泣き方を激しくして俺に再度尋ねた
嗚咽交じりに、途切れ途切れに詩織が言った。
俺はすぐには答えなかった。
一刻も早く詩織の顔を視界から消したい気分だった俺は
詩織の質問に対しては無言のまま
洋服ダンスから詩織の制服と下着を出して
詩織の座るベッドの上に乱暴に放り投げた。
「まずは服着ろよ」
「…うん…」
詩織は、ハンカチで涙を拭きながら
ベッドの上に乱暴に放り投げられた下着を身に付け
ハンガーごとベッドの上に放り投げられた制服を着始めた。
俺は勉強机の前の椅子に座り、詩織と目が合うのを避けるように壁を見ていた。
「……今日の……佐藤君…………」
涙を拭きつつ制服を着る詩織は、
途中まで言いかけて言葉を止めた。
「俺がどうした?」
不機嫌丸出しの声で、俺は詩織に言った。
「…あの…………何でもないの……ごめんなさい…」
詩織の言いたいことは分かる。
「今日の俺は冷たい」と言いたいんだろう。
そして詩織は、今日のことで心に深い傷を負っていて、
たとえその原因を作った俺からの言葉であっても、
慰めの言葉や、癒しの言葉がほしかったんだろう。
普段の詩織は、少しぐらい粗略に扱われても
不満を口にするやつではない。
途中で言葉にすることを止めたものの
詩織から慰めの言葉を求めるなんて
やはり相当辛かったんだろう。
だが、その日の俺は、自分の心の中のイライラを
詩織に極力ぶつけないようにするだけで精一杯だった。
制服を着終えた詩織は
ガラステーブルの前の座布団に正座して座った。
俺は相変わらず、机の前の椅子に腰掛けていた。
いつもなら、行為が終わるとベッドの上で詩織を腕枕し
繰り返される陵辱で苦しむ詩織の
重苦しい心情を聞き、詩織を慰めているところだ。
しかしその日は、普段の腕枕の距離を考えれば不自然なほどに
俺と詩織は、距離を置いて座っていた。
お互い、しばらく無言のままだった。
詩織が泣き止み、鼻を啜るのを止めても、お互い無言だった。
暗く、重苦しい空気の中、時計の音だけが聞こえていた。
「…あの………………」
詩織は、また言いかけて止めた。
また重苦しい沈黙になる。
「何だよ?
言いたいことがあるならはっきり言えよ」
俺は、苛立ちをそのまま詩織にぶつけるように
強い口調で言った。
「…ごめんなさい………」
詩織は謝り、しゅんとした。
俺の声に怯えた詩織は、また黙ってしまった。
また時計の音以外聞こえなくなる。
「何だよ?早く言えよ。
ずっと待ってんだよ」
「…あ…ごめんなさい……
…あの………今日は……なんで……あんな嘘を……
…あの…言いたくないなら……もう……いいから…
…佐藤君が…聞かれなたくないこと…聞いたのなら…謝るから…」
怒鳴られた詩織は、怯えながら俺に尋ねた。
「いや、答えてやるよ。
おまえが他の男に犯されて、感じるかどうか知りたかったんだ。
どうだ?
気持ちよかっただろ?」
俺はまた、責めるような強い口調で詩織に言った。
「…あの…すごく…ショックで………目の前が…真っ暗で……」
詩織はハンカチで口元を押さえ
涙をこぼしながら答えた。
「でも気持ちよかったんだろ?」
詩織は、顔をくしゃくしゃにして、
無言で首を横に振った。
レイプもののドラマなどで、レイプされた女性に恋人や夫である男が
「感じたのか?」と聞くシーンを見たことがある。
傍観者としての立場でテレビの画面を見ていた俺は、
何という愚かしい質問をする男だろうと思っていた。
支援!
しかし、現実に他の男に犯されたときの詩織の反応を見た俺は
以前、自分が愚かな質問だと馬鹿にしていた質問を
俺自身の口から詩織に投げ掛けていた。
口にしてから、自分が今、女を寝取られた三枚目の俳優のような
不恰好で愚かしい質問をしていることに気付いた。
しかし、苛立ちの感情を制御できなくなっていた俺は、
その、みっともない行為を止めることができなかった。
「じゃあ、あのマン汁は何なんだよ?
なんで、アヘ声出してんだよ?
嘘付くなよ。このメス犬が」
言ってから、自分でも言い過ぎたと思った。
だが、頭に血が上っていた俺は、心情的に引っ込みが付かず
すぐに失言を取り消し、詩織に謝ることが出来なかった。
俺の酷い暴言を聞き、詩織は俯き、黙り込んでしまった。
しばらく詩織は、俯いて床に目線を落としていた。
素直に失言を取り消せず、きまりの悪かった俺は
詩織から目線を外して、壁の方を見た。
お互い何も言わず、重い空気の中
また時計の音だけが響いた。
「……メス犬かあ………はは……」
長い沈黙の後、詩織がポツリとつぶやき、失笑気味に笑った。
ふと詩織を見ると
力のない笑い声とは裏腹に、
詩織は速いペースで涙をこぼしていた。
声も出さず、涙を拭くのも止め、
正座のまま涙だけを、早い勢いで
膝の上に重ねて置かれた手の甲に落としていた。
乾いた失笑とは裏腹に、
詩織の表情は絶望した人間のそれだった。
今までの調教の中で、詩織は何度も泣いている。
しかし、こんな泣き方をする詩織は、今まで見たことがなかった。
「おまえさ。
他の男でも何でもいいなら、サポやってみるか?」
「………サポ…って?……」
詩織は静かに涙を流しながら、暗く沈んだ声で尋ねた。
見てられんぬ(´;Д;`)
「サポはサポート。援助交際だよ」
俺としては、援助交際をしろなどと言われたら
詩織が嫌がると思った。
詩織が嫌がるのを待ってから、
他の男と寝るのが嫌なら、詩織はメス犬じゃないと言って
会話の流れの中で、自分の失言を無理なく撤回するつもりだった。
これは、自分の失言を撤回するための布石の提案だった。
詩織の異常な泣き方に驚いた俺は
急遽、前言を撤回するために、そんな布石を打った。
「…………いいよ……」
詩織の答えは、俺の予想を覆すものだった。
予想さえしなかった展開に、俺は呆然とした。
詩織の答えを聞いた俺は、急に胸が苦しくなった。
本心では、詩織が援助交際するのを止めさせたかった。
だが、言い出したのは俺であり
つまらないプライドに囚われた俺は、もう引っ込みがつかなかった。
我ながら、小さな男だと思う。
詩織の節操のない体の反応に苛立っていて、
さらに、詩織が援助交際を承諾したことに失望した俺は、
素直に謝罪し、自分の吐いた言葉を引っ込める
ほんの少しの勇気を失っていた。
511 :
えっちな18禁さん:2009/08/31(月) 04:05:44 ID:fzs+1VHQO
詩織自殺しそーだなぁオイ
「そうか。
じゃあ、適当な相手、今度俺が探しとくから」
引き際を見失った俺は、さらに自分が絶望する方向へと
話を進めて行った。
「……うん……………」
それだけ言って、詩織はまた黙り込んだ。
詩織は、相変わらず、絶望した表情で床の一点を見つめ
静かに涙を落とし続けた。
正直言って、詩織が援助交際を承諾したのは大きなショックだった。
まだ時間的には少しだけ余裕があったが、
詩織の顔を一刻も早く消したかった俺は
詩織が泣き止むのを待ってから家に帰すつもりだった。
しかし、詩織はなかなか泣き止まず、
長い時間、床を見つめ
声も出さずに、静かに涙だけを零していた。
やがて詩織の涙も枯れたが
詩織は相変わらず深く沈んだ顔をしており
泣いていたときと同じように、俯いて床の一点を見つめ
一人、暗い自分の世界へと入り込んでいるようだった。
「今日はもう帰れよ」
「……うん…………」
俺の言葉に促され、詩織は立ち上がり、鞄を手にした。
いつもは詩織を自宅付近まで送るため
詩織と一緒に玄関で靴を履くが
その日、玄関で靴を履いたのは詩織一人だった。
俺は、玄関で靴を履く詩織を、
玄関の上から黙って見下ろすだけだった。
「今日は送らないから。おまえ一人で帰れ」
玄関で靴を履いて振り返った詩織に、
俺はそう言った。
「……そっか……うん……そうだよね…」
詩織は俯きながら、悲しそうな顔で
独り言のようにそう言った。
「…ハンカチ…勝手に…借りちゃった…
…命令で使ったんじゃなくて…私が勝手に使ったんだし…
…洗って返すね…」
詩織は、アイマスクの下に敷き
その後、詩織が涙を拭くのに使ったハンカチをポケットから出して
そう言った。
「いいよ。
おまえが俺の家のもの濡らすなんて、
いつものことだろ」
そう言って、詩織の手からハンカチをもぎ取った。
深く考えずに言ってしまった一言だが
これも、大きな失言になってしまった。
そんなつもりで言ったのではないので、すぐには気付かなかったが
まるで、いつも大量に愛液を溢れさせ、尻の下に敷く衣類などを濡らす詩織を
淫乱女だと非難するかのような言葉だ。
その一言を聞いた詩織は、また顔を歪め
ぐっと涙を堪えるかのような顔をした。
涙を堪えるような顔をしながら、詩織は玄関のドアを出た。
「おやすみなさい」
「ああ」
玄関を出たところで詩織は振り返り、
頭を下げて一人帰っていった。
詩織の最後の挨拶は、涙声だった。
詩織を見送り、玄関の鍵を閉めた俺は、
2階の窓から、俯いてトボトボと一人歩く詩織を見ていた。
途中、詩織は一度立ち止まり
振り返って俺の家のほうを見た。
俺の部屋の電気は付いていた。
俺は自分の部屋の隣の部屋から見ていて
その部屋の電気は付けていなかった。
だから、詩織の目に映ったのは
誰も見送る者のいない俺の部屋の窓だけだと思う。
振り返って俺の家の方を見た詩織は
また前を向き、トボトボと寂しそうに歩き出した。
一人になった俺は、
詩織を絶望のどん底に突き落とすような悪質な嘘を付いたことも忘れ
詩織を深く傷つけるような残酷な言葉を吐いたことも忘れ
詩織が援助交際もOKするような
どんな男とでも簡単に寝るような女に堕ちたことと
誰に犯されても歓喜の声を上げるような女に成り下がったことに
深いショックを受け、落ち込んだ。
このとき、俺は詩織を好きだったかというと
そんなことはなかったと思う。
姉のいる友達から、彼の姉が男と付き合い始めたとき
姉をとられたような嫉妬心と喪失感を味わったと聞いたことがある。
彼は、別に姉に恋心を抱いていたわけでもなく
姉とどうこうするつもりも全くなかったが
それでも、姉に初めて恋人が出来たときは、
自分だけの姉が、どこの馬の骨とも分からない男にとられる感じがして
数日落ち込んでいた。
落ち込む理由を正直に話してくれた友達に対して、俺は
「なんか、娘を嫁がせる父親みたいなこと言ってんな。
まあ、お父さんもお前も、お前の姉貴の家族なんだし、
弟のお前が、父親と同じような気持ちになるのも普通なんじゃないか?
きっと、姉貴がいるやつなら誰でも通る道だろうから、そう気にすんなよ」
と言って笑った。
詩織に援助交際させる羽目になった俺は
今、そいつと同じような喪失感や嫉妬を味わっているのではないかと、
そのとき思った
他人には「気にするな」とアドバイスしたが
いざ自分のこととなると「気にするな」など、全く不可能な話だった。
一人っ子なので、姉や妹に恋人が出来たときの気持ちはよく分からないが
もし、玩具のように可愛がっていた妹が、
援助交際を始めると分かったら
今の俺のような気持ちになるのではないだろうか。
俺の所有物であり、俺だけの奴隷であったはずの詩織が、
他の男に奪われる苦しみに俺は苛まれた。
気になる…支援
今振り返れば、冷静に自分の心情を分析できるし
社会人となった今なら、詩織に対する感情も簡単に制御できると思う。
しかし当時の俺は、そこまで成熟した人間じゃなかった。
俺は、自分こそが、そこまで詩織を追い込んだ張本人であることも忘れ
自分の苦悩の原因を全て詩織のせいにし始めた。
なんだあのビッチは。
あんな女は、所詮、玩具として遊んでいただけだ。
別に俺の彼女でもなんでもない。
どこまで堕ちようが、誰と寝ようが俺の知ったことか。
あいつの本質は、誰とでも寝るような尻軽女だ。
じゃあ、俺が一つ援助交際デビューでもさせてやろうか。
そういうプレイもいいだろう。
そういえば俺は、最初は詩織に援助交際させて
他の男に犯されて泣き叫ぶ詩織をベッドの横で眺め
楽しむ妄想もしてたはずだ。
よし。その妄想を今、現実のものにしてやろう。
どす黒い感情を詩織に向け、
心の中で詩織を罵倒し、詩織を軽蔑することによって
俺は自分の苦悩を軽減し、心のバランスを保っていた。
対人関係のトラブルがあったとき
二つのタイプがあると、詩織が言ったことがある。
一つは、トラブルで生まれた不満を怒りに変えて怒る人
もう一つは、トラブルによるマイナスの感情を一人で抱え込んで
暗く落ち込む人だ。
詩織は、自分はトラブルがあると一人落ち込むタイプであり
不満を怒りに変え、相手に対して怒るタイプの人間を
言うべきことをしっかり言える強い人だと言った。
だが、俺に言わせれば、それは全く逆だと思う。
トラブルがあったとき、
弱い人間である俺は、トラブルに潜む自分の問題や
自分の気持ちの矛盾を直視することができず
トラブルによるフラストレーションを、全て他人のせいにしてしまう。
自分の問題を直視し、自分の責任を自覚することが嫌で、
そこから逃げてしまうのだ。
結局、そういう弱いタイプの人間は、
自己嫌悪に陥ることなどほとんどなく、全てを他人へと責任転嫁する。
裏を返せば、怒りを他人へと向けなければ、
心のバランスを全く保つことができない弱い人間なのだ。
トラブルによるフラストレーションを、他人のせいにせず
自己嫌悪を恐れることなく、自分の問題として処理できる
詩織のような人間こそが、本当に強い人間だと、俺は思う。
翌日、詩織は学校でも暗かった。
いつも一緒にいる地味な友達と集まって談笑はしているのだが
そのときの詩織は無理をして笑っている感じだった。
授業中もノートをとらず、考え事をしている時間が長かった。
おそらく詩織は、相当苦しんだんだろう。
しかし、当時の俺は、既に人間性の崩壊も進行し
詩織の心の痛みに対してかなり鈍感になっていた。
家に帰ってから俺は早速、出会い系サイトを漁ってみた。
当時、高校生だった俺には、女子高生を買う金などなく
出会い系サイトをしっかり見たのは、それが初めてだった。
止宴しますね。
横浜市 差歩 F有ゴ別3 生別4
大体、掲示板にはこんな暗号を使ってやり取りがされていた。
しかし、出会い系サイトの暗号を初めて見る俺には、
まるで意味が分からなかった。
まずは出会い系サイトについて、研究する必要があった。
どっぷりネットサーフィンをして
出会い系サイトの暗号について何とか解読できるようになった。
出会い系サイトの暗号解読のために色々と調べていたとき
サブアドというものを知った。
サブアドとは、メール転送機能を利用したものだが
本来の自分のアドレスを相手に知られることなく
別のアドレス経由でメールを受信でき、
また相手のアドレスに特定の文字列を追加すれば
別のアドレスから相手に送信されたものとしてメール送信できるというものだ。
送受信ともに自分のアドレスを相手に通知せずに行える
出会い系サイトを使うには格好のツールだった。
無料のものがいくつかあったので、
早速、その一つを俺の携帯に設定した。
当時はまだ、女子高生の間で写メールが普及し始め、
それがニュースになっていた頃であった。
詩織は、当時すでに仲良しグループで揃ってPHSからJフォンに変えていたが
俺はまだ、メール使い放題のエッジを使っていた。
周りを見る限り、写メールが使える携帯を持つ高校生は少数派だったと思う。
このような時代だったので
カメラ機能付き携帯を持っていない女子高生も少なくなく
援助交際時に、写メールを送れないと言っても不自然ではなかった。
このため、俺が詩織を装って援助交際の交渉をしたとしても
相手が、それを見破ることは非常に難しい。
暗号の意味を把握し、サブアドの登録も終わった俺は
早速、出会い系サイトに書き込んだ。
「こωUゅぅレニち∋ぅひ〃ぁレヽT=レヽ∋ぅ
⊃〃有廾ホo ホ別レヽちこ〃」
出会い系サイトの暗号が分からない人と
ギャル文字が読めない人のために解説すると、
俺が書いた書き込みは
「今週、日曜日に会いたいよぅ。
ゴム有の援助交際、ホテル代別1万5千円で」
というものだ。
投稿した原文そのままではないが
大体このような内容の文章を投稿した。
ざっと見たところ、そのサイトの相場は
ゴム有で2万から3万円だった。
今回は、俺が見学というオプションを付ける予定なので
相場よりも低い値段で援助交際の相手を探した。
早速、何通かメールボックスに届いた。
俺は、趣味や職業などを聞きつつ、相手の選別を始めた。
「学校行ってた頃は、結構目立ってたんですかぁ?」
の質問に、自慢話が返って来たDQNは
社会常識欠落者として最初に除外した。
できれば相手は、常識のある相手で
女と一度も付き合ったことがないようなキモオタか
詩織の父親と同じ年ぐらいの中年オヤジがよかった。
そういう女にとって最悪の男に犯される詩織を見てみたかったし
どうせ堕ちるなら、メス犬にふさわしく
とことんまで堕としてやろうと考えていた。
そうは思ったが、なかなか詩織にとって最悪の相手は現れず
結局、自称32歳会社員に決めることになった。
自称32歳会社員は、文章から人当たりのよさを感じたし
援助交際などする人間としては、比較的まともそうだった。
いや、表現が適切ではない。
これ以外がDQN揃い過ぎて、他の選択肢がなかったという方が正しいか。
ギャル文字を使ったのが失敗だったのかもしれない。
援助交際の話を取りまとめた俺は
さっそく詩織にメールを送った。
「日曜日会おうぜ」
「はい」
「大丈夫だと思うけど、私服で来いよ。渋谷の109下ね」
「はい」
もちろん、渋谷も109も
便宜上使うだけの地名、便宜上使うだけの建造物名だ。
止宴です。今週も朝まで付き合わせて頂いてます。
俺は、俺たちの住む街の近くの大きな街の、
有名待ち合わせスポットで
援助交際男と待ち合わせの約束をした。
そういう意味だと理解してほしい。
冬休みは詩織が長期旅行に行っていたため
1週間に3回という詩織を陵辱できる機会は、大分繰り越されていた。
俺さえその気になれば、3学期が始まってから
毎日のように詩織を陵辱し、繰り越しになっている陵辱の権利を使い切ることも出来た。
しかし、詩織と喧嘩別れのようになってしまい、
気まずさを感じていた俺は
援助交際をする日曜日まで、一度も詩織を呼び出さなかった。
支援
はあ。疲れた。
投下だけで3時間とか、何の罰ゲームだよこれw
とりあえず今週はここまで。
また書き溜めたら来るよ。
それから、あまりに時間がかかるんで
最初は書こうと思ってた重要な出来事をいくつか省略してる。
どうしても辻褄が合わなくて、暇で死にそうだったら、
時間を戻してそのことを書くかもしれないが
そのときは許してくれ
乙
激しく乙!
鬼畜氏的には何月に完結する予定なのですか?
乙です。
来週も期待してます。
乙華麗
さあみんな保守だ
鬼畜氏へ、お疲れ様でした。続きが楽しみです。
545 :
えっちな18禁さん:2009/08/31(月) 04:45:36 ID:l6933TMZ0
お疲れ様です!
ゆっくりじっくり書き上げて下さい!
のんびり待ってます
おつです。
支援レスもしてませんが静かに楽しく見てますよ。
お疲れ様。
かなり猟奇色が強くなってきたなぁ・・・。
詩織に援助交際を言い渡したあたりの鬼畜氏の思考パターン、
凄くよくわかるわwww
俺も彼女とトラブった時とかそういう行動してた。
予想と違って内心大慌てとか読んでて胸が痛かったわw
こういう性格って中々直らなくね?
激しく乙!!
二度目のSEXまでは萌えたけど、そこから先は…
どうやら想像以上に痛々しい展開になりそうだな。
果たして鬼畜と詩織は仲直りできるのか!?
このまま援助交際してしまうのか!?
ゲーム風に例えてしまって申し訳ないが、
ここで一気にエンディングへのルートが増えたな。
1:鬼畜と結婚、その後も昼は主婦、夜は奴隷END
2:鬼畜は別の人間と結婚、だが未だに詩織は俺の奴隷END
3:詩織、ソープ嬢もしくはAVデビューEND
4:鬼畜と詩織の関係が漏れ、鬼畜監獄行きEND(詩織は別男とハッピーEND or 3 END)
5:詩織、自殺END
6:ごく普通の日常に戻り、各々別の道を歩み始めましたEND
最近、独り身でさびしい俺は、3番を希望
551 :
えっちな18禁さん:2009/08/31(月) 10:50:49 ID:tYjrgnlz0
一気にうに臭い
552 :
えっちな18禁さん:2009/08/31(月) 12:02:20 ID:2xicM/8gO
鬼畜氏乙!
次号も期待してまつ!
554 :
えっちな18禁さん:2009/08/31(月) 13:02:12 ID:dpWCPWWUO
今回の最後で萎えた
サイテー
鬼畜乙。
>>550 俺なんかわからんけど6を希望。
もうちょっと優しくしてやれんのかね
詩織が壊れ始めとるじゃないか
作者は「人が死ぬとこ見たい」って言ってたような人だからなぁ…
小説の中で破壊願望に歯止めがきかなくなってるんじゃないかな。
558 :
えっちな18禁さん:2009/08/31(月) 16:03:21 ID:cwBcwZBZ0
いや、スレタイとのバランスが取れてきたよ
559 :
えっちな18禁さん:2009/08/31(月) 16:34:06 ID:b5Q6Z5s00
さすがにこれ以上はつきあえないな。
もう書かなくていいよ。
はっきり言う。逝ってよし!!
560 :
えっちな18禁さん:2009/08/31(月) 16:49:09 ID:St5sraKJ0
>逝ってよし!!
5年ぶりに見かけたwwwwwwwwwwwwwwwwwww
561 :
えっちな18禁さん:2009/08/31(月) 17:02:45 ID:BzsZtBdn0
内容が酷すぎる。
好みの内容じゃないと叩き始めるとかお前らどんだけ自分勝手なんだwww
まあ俺にはむしろ好みの展開なんだけどな。
詩織に対する気持ちにどう折り合いをつけるのか気になるわ。
援交は実現したのか。またどこまでの行為に及んだのか。
それは繰り返されたのか。
鬼畜はどこかで軌道修正するのか。
二人の関係の行き着く先が知りたい。
今回がぶっちゃけ一番最高でしたw
続き待ってます。
564 :
えっちな18禁さん:2009/08/31(月) 18:23:45 ID:FvfZ+K7g0
鬼畜氏乙、次に期待してるぜ
>>550 俺的には4希望
566 :
えっちな18禁さん:2009/08/31(月) 18:55:55 ID:FvfZ+K7g0
詩織と結婚、その後は昼は主夫、夜は男奴隷の逆転ENDがいいなぁwwww
それと作者はなんでまだ首つらないの?とかクロスチャンネルの太一君みたいになっちったwwwww
567 :
えっちな18禁さん:2009/08/31(月) 19:04:11 ID:KZ3KLFbV0
うふ〜ん
569 :
えっちな18禁さん:2009/08/31(月) 20:50:28 ID:OKYyiuHh0
ちょっとやりすぎたな
いっきにつまんなくなった
俺ももういいわ
友達にばれて口止め代わりにやらせる。
そのままずるずると増えていって学校中の男に犯される。
>>568 アウアウ
援交のくだりで離れていく人多いね
俺はこの後一体どこへ向かうのか楽しみで仕方がない
また週末が待ち遠しいわ
こんにちは
鬼畜氏後援会初代名誉会長兼敵対二番組住人撲滅推進委員会会長の者です。
現在、会員(奴隷)を募集しています。
ヤメロwwwww
鬱エンドなら続き書かなくていいよ。
どうも。鬼畜です。
何やら色々展開を想像させてしまって申し訳ない。
話の切り方が悪かったか。
次はなるべく早く書く
文句有る奴は読まなきゃ良いじゃん。
568って、なんだったの?
568 名前:えっちな18禁さん[sag] 投稿日:2009/08/31(月) 19:10:08 ID:Qt+ZOa7uO
>5って何だよwww
ちなみに天然ヤリマン?の娘↓
XXXーXXXXーXXXX
事故責任で。
↑これ。実際には伏せ字になっていなかった
>>575 展開を想像させるのは全く悪いことじゃないじゃん
想像して楽しんでるよ
鬼畜のペースで自分で納得のいく文章を書いてくれ
581 :
えっちな18禁さん:2009/08/31(月) 23:23:24 ID:NZBXIp240
71.150.192.61.east.flets.alpha-net.ne.jp<8080><3128><8000
今回の話しで萎えたわ。
援交は無理だわ・・・読んでて鬱になってきた
やっぱあれかな
援交萎えって言ってる人は
鬼畜が実行している責めにまんまん濡らして
ハァハァしてたメスどもなのか
男だけど想像したら悲しくなった。
>>584 何となく、鬼畜以外の人間に触れられて(触れさせて)欲しくないというか何というか・・・
俺は鬼畜と詩織のやり取りが好きなんだよ
この後、すっぽかしする展開であって欲しい・・・
レイプ虐待が好きでも寝取りは嫌いな奴なんていくらでもいる
ここでどういうENDがいいか言ってればその通りの展開になることもあるだろうから言うだけ言ってみればいいよ
援交は批判も多いから次回投下時には、やっぱり思い直した、みたいな展開になるかもな
鬼畜がどの程度ギャラリーに媚びる書き手かは分からんから逆に天の邪鬼な展開にならんとも限らんけど
589 :
えっちな18禁さん:2009/09/01(火) 00:13:30 ID:IxfgxQBe0
ただの妄想に熱いなおまえらw
妄想だからこそだ
妄想って言うか小説な
一つの作品だと思って読んでるよ
まあ100パー妄想だろうけど、だからこそスレで意見言っとけばそれが取り入れて好みの展開に修正するやもしれん
前スレdat落ちしてんだけど
どっかない?
悪いぐぐればすぐそこにだったわ
俺が一番抜けたのは前々回の、オナニーと騎乗位の回
595 :
えっちな18禁さん:2009/09/01(火) 00:50:49 ID:itPDqr5x0
>>588 今までの見てれば鬼畜は一見無関心に見えて媚びてるのがよくわかるよ
露骨過ぎないように適度に取り入れていってる
円光はすっぽかすかギリギリで止めに入るんだろうな
詩織って名前でF崎詩織に置き換えてしまった30歳の夏orz
598 :
えっちな18禁さん:2009/09/01(火) 01:49:31 ID:lDv8BwXjO
353:ザ鬼畜 ◆oRvMkiIf.E 2009/08/31(月) 01:17:50 ID:ysE/4x1H0[sage]
どうも。鬼畜です。
今日の話と、次の話は
俺があまり書きたくなかった話だ。
多分、抜けないと思う。
すまない。
後半に行くに従って、どんどん抜けなくなっていくと思う。
批判を見て軌道修正しない限りこのまま円光しそうだな
俺としては当初の予定通り書いてほしい
つか批判してる奴は消えろ、ここは鬼畜のスレだ
いやなら読まなきゃいい
599 :
えっちな18禁さん:2009/09/01(火) 02:01:09 ID:FdcuVHiN0
クラスでは優しいイイ人のイメージが定着していた。
学園祭の仕込みで遅くなったとき学校で一番かわいい娘を
家まで送っていった。途中、公園を横断した。
私「おなかすいたー。今日の晩飯なんだろ」
娘「うん。なんかさ。カレーの予感がする。お昼カレー食べたんだけどな」
私「あ、カレーいいな」
娘「へへ、アタシはもういい」
私「じゃあお昼のカレーを抜けば晩めしカレーでもいいわけだ。」
娘「…?」
私は娘の前にくるっと周り、ニコッと笑って娘のミゾオチに子卸しパンチを
2発ほど披露した。折角かわいい娘だったのに、白目を?いてすごーく低く呻いて
崩れ落ちた。失敗しちゃった。汚い顔になったので犯す気が失せた。
仕方無く白目ちゃんのパンティを半分下げ、口を塞いで、ススキを数本
束ねて膣にギュギュッと貫通儀式を執り行い、記念写メを収めた。
サポも一度で終わる気がするし。
サポの後どうするかが見物なんじゃまいか?
601 :
えっちな18禁さん:2009/09/01(火) 02:01:47 ID:FdcuVHiN0
娘は1日休んだけどまたノコノコ登校してきた。でも目を合わせてくれ
ないので、娘が1人でトイレに入った隙に写メと用意しておいたメッセ
ージを送信した。トイレからでてきた娘は蒼白ないい顔をしていた。
その日の夕刻、約束を守って娘は来た。今度はかわいい顔のままだったので
犯した。視線を合わせ鼻息で唸りながら犯すのが好きなんだな。
その後2回楽しませてもらったが、娘が慣れてきたので関係を打ち切った。
私はかわいい顔が怯える様子にしか興奮しない。
今、娘は何をしているのかは知らない。
602 :
えっちな18禁さん:2009/09/01(火) 02:05:13 ID:itPDqr5x0
>>598 お前、わざと荒らしを誘ってるだろ
もしかしておバカ?
603 :
えっちな18禁さん:2009/09/01(火) 02:23:13 ID:lDv8BwXjO
>>602 あん?
てめぇ喧嘩売ってんのか?
上等だよ!明日の放課後体育館裏に来いや!
女の子にひどいことしたいけど、相手の気持ちを考えると
心に傷がつくまで凌辱出来ないタイプだから
これが実話ならかなり参考になる。
て言うか、今は二人とも愛し合ってるENDなら嬉しいな。
俺は今までいろんな女性を見てきたけど
一度ふっ切れたていうかその子がもつ一線を越えた時
性格が変わるというか想像もつかないくらい強くなることがあるよ
主従関係が逆転するくらい
ごめんうまく表現できないけど
子供を産んだ嫁の話か?
確かに、昔は可愛かったなぁー。
それに関して愚痴ったら、「向き合う時期は終わったの」だってさ。
607 :
えっちな18禁さん:2009/09/01(火) 09:40:43 ID:2pyH90pUO
床暖
デジカメ初期
携帯初期
これらの時代って被ってんのか疑問
あとベット大の字に縛ってセックスってやりにくいことこの上ないと思うんだが
めちゃくちゃ疲れないか
>>607 庶民乙
床暖なんて、昔からあるぞ
デジカメが5、6万の頃は、24歳の人が高校生だった頃らしい。
つまり6〜8年ぐらい前
調べたら、写メは、2001年夏からで8年前から
時期的には被ってる。
当時のファッションなどから、25歳前後の人が、
同年代ではないかと言ってるところとも符合する
と、あんまり鬼畜本人を分析すると
リアルバレ恐れて書いてくれなくなる心配があるから
この辺で止めておく
>>607 > あとベット大の字に縛ってセックスってやりにくいことこの上ないと思うんだが
> めちゃくちゃ疲れないか
短小乙wwwww
両脚の可動範囲が限定されてるから、
拘束してない状態と同じように出来ないのは当然だろ。
何も考えずにしようとしたらそりゃやりにくいだろうな。
613 :
えっちな18禁さん:2009/09/01(火) 11:45:27 ID:8VBLm5HzO
>>605 いや、そういうレベルの話でもないと思うが…
サポの話が出る前の、悪戯始めるあたりから胸が痛くなったぞ。
全然笑えないし息が苦しくなった。
614 :
えっちな18禁さん:2009/09/01(火) 11:57:05 ID:w3eyn0Xc0
>>613 階段以前くらいまでは鬼畜な行為の後にも何だか不思議と微笑ましい雰囲気になった所もあったからな。
今回のサポは失敗に終わるか、途中で鬼畜に思いとどまって欲しいもんだ。
今回が一番興奮した
詩織かわええええ
616 :
えっちな18禁さん:2009/09/01(火) 13:22:46 ID:xNASxJ8o0
やめろ
やめんな
詩織がいじらしくて可愛いから、
鬼畜に酷い目に遭わされたりすると余計に萌えるわ。
堕ちて行く切なさがいい。
619 :
えっちな18禁さん:2009/09/01(火) 15:11:45 ID:SXUEuA9KO
ああ…
今回のはモロ創作感丸だしじゃまいか…。
ちとガッカリ。
だいたい、詩織がサポを一発返事でOKするとこに無理がある。
ナスいれたこたるけど、マン汁で色素が抜けるからエライことになるよw
私女だけど、入れた後はなめる気になれないと思うんだけどな
あと、残念ながらつるつるしてあんま気持ち良くない
野菜入れるときはゴム被せたほうがいいよ、かぶれる場合もあるし
>>620 鬼畜はナスの色ぐらい気にしないだろ
そんなデリケートなら
糞の臭いのするアナルなんて、とても舐められんだろ
>>620 鬼畜はナスの色ぐらい気にしないだろ
そんなデリケートなら
糞の臭いのするアナルなんて、とても舐められんだろ
そういえばそうかw
よっぽど潔癖でもなければ男性→女性へのアナル舐めは余裕だろ
最初から読む気しねーから聞いてみるけど
詩織が言いなりになる切欠ってなんだったの?
ググれカス
お前ら嘘つきだな
>>625 詩織が誰もいない放課後の教室でアルトリコーダーオナニー
胸が苦しくなった 読むのを1日開けたわ。
でも先はもっと読みたい。作者のペースでこのまま頼むぜ〜
ここは作者のスペースなのだから。
鬼畜以外の人に触れさせるのは可哀想すぎる気がする…
サポはありませんように
632 :
えっちな18禁さん:2009/09/01(火) 21:50:10 ID:BbKAlNhf0
とりあえず引っ張らずに早い所、終わらせてくれ
>>619 おまえは、1回のレイプがきっかけでで女が風俗やAV女優にまで落ちるのを知らんのか
AV女優のかなりの割合が、たった1回のレイプがきっかけで
あそこまで落ちていったんだがな。
そういう女優の過去の体験とか聞くと、元は清純な子っぽいぞ
踊らされてるねえ
>>634 はいはい。
ボクだけは踊らされてなくて、
ボクだけは全て分かってるのねw
中学生はピンク板なんか見ちゃダメですよーw
このスレはまったりしてていいな
キチクンの人望か
637 :
えっちな18禁さん:2009/09/01(火) 23:11:44 ID:h5CkqYEi0
援交待ち合わせ
↓
ホテルへ向かう最中にシオリの悲しそうな目
↓
鬼畜我に帰り自分の気持ちに・・・
↓
相手を殴ってしおりを助け出す
↓
ノーマルに戻りめでたしを切望
638 :
えっちな18禁さん:2009/09/01(火) 23:16:11 ID:8VBLm5HzO
元からノーマルじゃないでww
まあでも、この板的には
円成功で、その後クラスの男子どもにまで輪姦+奉仕
てのがいいんじゃないだろうか
おまえら、何か忘れてないか?
ここはえっちねた板だぞ?
エロくてナンボの仁義無き板だ。
純愛書きたいなら、別板池ってことになる。
鬼畜もそれは分かっているはず
641 :
えっちな18禁さん:2009/09/01(火) 23:32:50 ID:0Lqh7pb80
そんなことはない
>>640 > ここはえっちねた板だぞ?
> エロくてナンボの仁義無き板だ。
だったら純愛でもエロけりゃおkじゃん
鬼畜さんがんばれー
わくわく
詩織・・・自殺フラグ?
646 :
えっちな18禁さん:2009/09/02(水) 00:08:38 ID:FWXDbuk+0
今、鬼畜はめっちゃ悩んでんだろーな
意外と媚びる方だしな
>>644 だったら純愛でもエロけりゃ(別板行かずともこの板で)おkじゃん
日本人なら全部書かずとも理解できると思っていたが・・・
648 :
えっちな18禁さん:2009/09/02(水) 00:57:37 ID:aS+r2Xmp0
俺は抜けた!
鬼畜殿今週もよかったぞ!
援交失敗がいいとか、おまえら馬鹿だろ
もしこれがフランス書院なら
詩織は援交を繰り返して、ついにはクラスの男子や先生相手に援交するようになって
十分な肉奴隷に調教されるのがデフォだろ。
その後は、13歳の詩織の勝気な妹と、美熟女の詩織の母が調教されるんだよ。
おまえら空気嫁や
詩織は泣きながらも、テクニシャンの中年男に逝かされるんだよ
これが鉄板
住人の食いつき考えたら、これ以外ありえないだろ
>>649 そうじゃないところが、鬼畜の話の良いところだろ。
単純なエスカレーションは飽き飽きなんだよ。
651 :
えっちな18禁さん:2009/09/02(水) 02:29:46 ID:E79v88DYO
詩織の性格モデル(?)の女性とはセックスしてないのによく描けてるね。
てかさ、詩織がここで援交して、
オヤジにイカされないと話が続かなくね?
いつまでも同じパターンばっかりじゃ
鬼畜も住人も飽きるだろ
話に変化を持たせて
住人を退屈させないためには
これから詩織は、浮浪者とかクラスの男に
輪姦されたり並んだチンボにご奉仕したり
そういうのが必要だろ
655 :
えっちな18禁さん:2009/09/02(水) 04:13:02 ID:xJPkbWv+O
>>655 レイプされる
↓
自分が汚れたと感じ、自暴自棄になる
↓
毒を食らわば皿まで、の精神で、汚れた体でできる仕事探しに夜の街へ
↓
キャバ嬢、ヘルス、ソープを経てAV女優になる。まずインディーズの素人ものでデビュー後、宇宙企画作品で大ヒット
↓
加藤鷹のテクニックにベタ惚れ
↓
性欲と金の亡者になり、ハッスルするがチョコボール向井で体力の限界を知る
↓
ホテトル嬢になり、性病をもらい、不治の病に侵される
↓
このままじゃ、わたるが死んじゃう
援交でおっさんにいかされて、気持ちと裏腹に感じてしまう自分自信に更なる嫌悪感。
そして鬼畜に依存している気持ちにも気付く。
従順な牝奴隷誕生。
俺には実話か釣りか判断できないが
実話ならビデオは何があっても返せないだろ…。
返した時点で死亡確率が跳ね上がる
自殺が選択肢にある女のウザさったらない。
実話を元にしたフィクションだろ。
鬼畜よ
円光失敗がいいとか言ってるやつら、なんか気にすんな
そもそもスレタイから見ても、どう見ても陵辱物スレなんだし
陵辱物スレ開いておきながら、陵辱イクナイとか言ってるのは、荒らしと変わらないよ
無視しておk
そんなやつらは、近親相姦物スレに来て
兄弟でセクロスとか、おまえらキモ杉wwww
とか書き込んでるやつらと一緒だから
それよりも、本来のこのスレの住人の意見を重視してくれ
このスレがこれから先も生き残っていくには、
このスレの本来の住人である陵辱物好きの住人の意見取り入れていくしかないと思うぞ
荒らしに負けてストーリー変えるな。頑張れよ
ちなみに俺は、私立中学に通う
気が強くて、切れ長の目のツインテールの詩織の妹が
鬼畜に強姦されて、その後調教されることが望みだ。
調教が進んだら、普段見下していた同じ中学の男どもへの奉仕を強要されて、
以前いじめていたクラスのキモデブにまで犯されて
「くやしいっ」とか言いながら、そのキモデブにイかされるのがいいな
AV女優の話なんて信じる奴がいるのか・・・
全員金のために決まってるだろアホか
>>655 そういえば、AV女優関係の本に書いてあったな
AV女優の大半は元は普通の子が多いらしいな
普通の子が、母親の再婚相手にレイプされたり、同級生に輪姦されたりして
結局AVまで堕ちて行ったとか。
川上みくなんかは、親に問題があるもんだから
親戚たらい回しされまくりで、あちこちでレイプやセクハラされまくりで
それで精神病にまでなってしまって、AV女優になった後でも
病気は治ってないとか言ってたな。
まあ、その本には、小学生のうちから高校生相手にやりまくってて
その流れでいつの間にかAV女優になったやつとか
とんでもない強者も紹介されてたけど
>>664 大半はレイプとか大層な話じゃなく、
元々尻軽めな女が「楽に小遣い稼げるから」で何となくデビューしただけだろうね
てか彼氏いるって言ってる新人女優多いよな
気が試練
てか鬼畜はまだか!!頑張ってください
AV女優を美化wwしたい人って多いんだな
ちんぽが大好きで金欲しいからAV女優になりますたなんて言われたら萎えそうだしな
AV女優って在日説多くない?
まぁいまどき在日でも一般企業に入社できると思うけど
669 :
えっちな18禁さん:2009/09/02(水) 11:58:47 ID:xJPkbWv+O
>>665 どんだけ真に受けすぎなんだよw
だいたいAV女優の大半がレイプ被害者ならそれこそ大問題だろ、国として。
風俗嬢に『なんで風俗してるの?』と聞いて、
『親が倒れてしまってお金が必要なの』って言うのを信じるタイプか?
>>666 楽に小遣い稼ぐために風俗やる女はいても
楽に小遣い稼ぐためにAVやる女は少ないだろ
無駄に顔が売れるから、女を捨てたような覚悟がないと
なかなかできんだろ
671 :
えっちな18禁さん:2009/09/02(水) 12:03:11 ID:xJPkbWv+O
マジレスすると風俗嬢やAV女優なんてのは、だいたいが借金の為。
その借金はホストや男に貢ぐといったケースがほとんど。
>>671 元ホストだが、現実にはむしろ逆パターンが多いよ
つまり、ホストに貢いで風俗に落ちる女より
風俗に落ちた女が、有り余った金とたまったうっぷん解消するために
派手に豪遊して、ホストに貢ぐパターンの方が圧倒的に多い。
知ったかしてんなよ。
みっともない
>>671 それから、風俗女にレイプ被害者や、家庭環境複雑なやつが多いのは本当
家庭環境はまともだけどレイプ被害者だって女と
家庭環境が複雑な女を合計すれば9割は超えると思う。
そういうやつらは自暴自棄になって風俗始めて
有り余った金でアクセ買いまくってるけど
きっと、女と縁がないおまえのようなやつは
風俗女の心の悩みを聞くこともないだろうし
単に着飾るために風俗始めたようにしか思えないんだろうな。
深く話してみると、結構複雑な人生で面白いのが風俗女
鬼畜の話以外は心の底からどうでもいい
自分の周りだけが世界じゃありませんよ。
多少なりとも偏りは生じるでしょう。
まあ何といいましょうか
元ホストwww
底辺乙wwwww
頭悪そうな書き込みにニヤニヤが止まらないwwwwwwwwwwww
>>675 ちなみにレイプ被害の経験ある風俗女は
客から「どうして風俗始めたの?」と聞かれると
ほとんどのやつが「お金がほしいから」と答える。
トラウマになってる事件のことは、そう簡単には話せないんだよな。
ま、おまえの情報源は、どうせ風俗行って
嬢の言うこと真に受けたってところなんだろうけど
そっちの方が偏ってるし、事実とはかけ離れてるわw
俺は夜の商売だからこんな時間にネットしてるけど
夜の商売馬鹿にするくせに、こんな時間にネットするおまえは
きっと、俺以下の底辺層なんだろうけどな。
>>672むしろ掛けで借金塗れのホストのが割合多いのかもな
元キャバの黒服なんだが借金のせいで風俗勤めなんて女見た事ない気がする
よそでやれ
>>677 太客に飛ばれて、すげえ借金背負うやつはときどきいるけど
ほとんどのやつは、恐いからあんまり大きな掛け売りはしないと思うよ
ただ掛けを回収するための方便として「金がない」とか「借金がある」とか
客に困ってるふりをすることは多い。
あと、ホストをする理由として「親の借金」とか言うことは圧倒的に多い。
現実には、借金があってホストするやつなんてほとんどいないし
掛けが回収できなくても、首が回らなくなるなんてことは、ほとんどないんだけどね
>>678 すまん。もう消える
じゃあ、しばらく、俺が同級生を奴隷にした話でも聞いてもらおうか。
681 :
えっちな18禁さん:2009/09/02(水) 12:58:57 ID:xJPkbWv+O
なにこれ?w
元ホスト、黒服の工作員なわけ?ま、発言聞いてる感じホストでも黒服でもなさそうだけど。
ホストが稼ぐ為には女を風俗に落とすのが1番手っ取り早いんだよ。
たっぷり金を運んでくれるからな。
そんな精神状態じゃ友達も無くすし頼れるのはホストだけになり余計依存。
そしてクスリも絡めばもう普通の仕事の収入じゃやっていけなくなるから余計に抜け出せない。
まさに負のスパイラル。
キャバ嬢はそういうの少ないが風俗嬢にはそういうパターンが多い。
>>681 はいはい。マンガで読んだ話にそういうのがあったのね。
お疲れさまw
684 :
えっちな18禁さん:2009/09/02(水) 13:12:12 ID:NfW0twVSO
新宿スワンですね
わかります
お前らの余計な議論でスレ消費すんなよ
686 :
えっちな18禁さん:2009/09/02(水) 13:29:12 ID:bUHXl65K0
>>662 陵辱物スレだろうが何だろうがキモいやつはキモい
鬼畜はまだ自覚があるけどお前みたいな自覚のないキモいやつが妄想と現実の区別が付かなくなるんだよな
鬼畜がキモいんじゃなくてお前がキモい
>>677 昔、レディースローンの債権回収担当だったが、
返せなくなった女を数多く風俗で働かせたぞ。
さすがに、AVには紹介しなかった。
>>686 キモイなら、こんなスレ開かなきゃいいじゃん
好き好んでこのスレ開いて、鬼畜の文章だけじゃなく住民のレスまで読んで
そんでキモイ連呼してるのって、頭おかしいの?
だからよそでやれと
人が増えるのはいいんだがバカが湧いて困る
ID:zvjPr3KA0=ID:GwBs79GZ0=ID:xtGIGPzh0
はやく自分で言ったとおり消えてよ
みんな鬼畜産が待ち遠しいんだな
>>690 はあ?
俺は消えるなんていった覚えはないが
気に入らない意見は全部同じ人に見える病気なんですね
メンヘル板池や池沼が
693 :
えっちな18禁さん:2009/09/02(水) 16:05:36 ID:ZVlJKN2L0
694 :
えっちな18禁さん:2009/09/02(水) 17:23:33 ID:X6DFliGE0
>>676 私は別にあなたが直接聞いたことを否定しているつもりはないんですよ。
でもね、「ほとんどのやつが」では無くて、
「俺が聞いた女の中でほとんどのやつが」でしょうが。
あなたの生きている範囲で聞いたことを、
さも世の中全ての出来事のように言うのは止めてくれませんか?
痛々しいですよ^^
そしていつ私が風俗で働く理由を申しましたか?
情報源(笑)も何も、そもそもそういう事は申しておりません。
それともう一つ。「こんな時間に」との事ですが、
夜の商売(笑)のあなたは知らないかもしれませんけどね、
世の中のごく普通の企業には、昼食をとるための「昼休み」というものがあるんですよ^^
一つ勉強になりましたね。
ホストを止めてまた夜の商売なんて、底辺まっしぐらなんですね。
頭の悪い書き込みにも納得いきました。
っていうか夜の商売(笑)以下の底辺層ってなんだよwwww
そんな奴自宅警備員くらいしかいねえよwwwwwww
いやごめん悪かった。
自宅警備員は自宅警備員で大変だよね!
夜の商売なんかと比べてごめんね!
ID変えて何やってんだかー
作者の目的は一体何なのやら。
それにしても頭に来るな。。
よくもまあ、不正な手段で手に入れた個人情報をヌケヌケと書けるなと思うよ。
人に不愉快な思いさせてよく書けるなって。
お前ら作者が続き書けなくなるような
今後の展開予想は止めろ
純愛だろうが凌辱ルートだろうが
鬼畜の回想ってことなんだから、どっちでもいいだろ
704 :
えっちな18禁さん:2009/09/03(木) 05:54:38 ID:n30u0PMrO
あれ?
ここって鬼畜専用スレなの?
>>704 前スレは違った。
このスレは鬼畜氏の為に立てられた。
なにはともあれ、詩織が堕ちていくさまをしっかりと書ききって欲しい。
あれ?そうだっけ?
前スレは鬼畜が立てたんじゃなかったっけ?
突然書きたくなったからのんびり書いていくとか言って。
>>707 うん。前スレは鬼畜氏がたてた。
ネタだと思って読んでるがなかなか抜けるので常駐してる。
週末が待ち遠しい。
つまらん議論でスレ消費すんなよ
鬼畜氏の投下は今まで土曜日か日曜日が多かったよね。
今週はどうだろうか。
苦労してるみたいだから延びるかな。
鬼畜のためのスレだが、平日は鬼畜以外の奴隷話も聞かせてほしいと個人的には思っている。
鬼畜氏本人もそう言ってたしそれでいいと思う。
文章力ある人は良いなァ
お前も書いてみろよ
専用スレ立てたら見に行ってやるぞ
上から行くなぁw
716 :
えっちな18禁さん:2009/09/03(木) 13:14:38 ID:c0kruMGr0
鬼畜、今ならまだ許してやるよ
「妄想でしたけどもうネタが尽きました…」って泣き入れろや!
妄想か事実かなんて重要か?
大切なのは股間のアンテナが反応するかどうかだ
うむ
本当に実話でも話が面白くなきゃ価値無いんだよな
ああやっと全部読めた。
キチクン、お疲れ様でした!てかもう週半ばやん…
やっぱり、表現が秀逸です。
だから正直、おなぬぅするよりドッキドキ。
おなぬぅどころではなくなるのです。
ゆっくり最後までよろしくです。
ついていきます…
721 :
えっちな18禁さん:2009/09/03(木) 19:53:25 ID:zQTPdRSf0
もうすぐ週末か。
いよいよ詩織が中年親父にもてあそばれて
泣きながらイカされる話を読めるな
その後は、教室で同級生相手に援交させられたり
教室でストリップさせられたりする展開がいいな
頼むぞ鬼畜
わざわざピンク板の陵辱物スレまで来て
女性の人権叫ぶキチガイどもに負けてストーリー変えるなよ
そんなキチガイよりも、俺たち陵辱物ファンを大事にしてくれよな
詩織の調教終了後は、ツインテールの詩織の妹の調教の話でも書いてくれ
詩織みたいな大人しいやつじゃなくて
同じクラスの女で、傲慢で気が強い美人令嬢の調教ものでもいいぞ
同じやつが定期的に湧いてるなぁ
ツインテの妹とか気の強いクラスメイトとか
エロゲのしすぎだ
リアリティない話に興奮できねぇよ
確かに援交は酷いからもう見ないとか、鬼畜以外に触らせたくないとか、
他人の意見なんかに惑わされずに鬼畜の書きたいように書けばいいとは思うけど、
>>721のキモさは異常ww
何だよ凌辱物ファンってwww
元々鬼畜が自分が書きたくてたてたスレだろ
別にお前ら凌辱物ファンっつーかお前のための話じゃねーよw
おまえらツインテールの中学生なんかの何がいいんだよ。
詩織の妹はやっぱり、ショートカットの小学5年生で
男相手にもケンカで勝っちゃうような活発な子だろ
そんな元気な子がお姉ちゃん守るために処女を鬼畜にささげて
いつの間にか性奴隷になって
鬼畜の命令で、嫌々ながらも今までいじめてた男子の前で全裸になって
同級生に輪姦されるんだよ
やっぱこれだろ
頼むぞ鬼畜
725 :
えっちな18禁さん:2009/09/03(木) 22:12:48 ID:ZGH96QZs0
おまいらフランス書院の読みすぎw
でもガンガレ鬼畜氏!
ツインテールの中学生なんて見たことねぇ
まさかこのスレで湯田ちゃんを見ることになるとは
732 :
えっちな18禁さん:2009/09/03(木) 23:55:28 ID:7UVrC2wyO
援交相手が詩織のお父さんだったら…
>>730 それツインテールじゃなくピッグテールに近い
734 :
えっちな18禁さん:2009/09/04(金) 02:29:18 ID:Sf1A+4LlO
子宮破壊並に過激な内容でお願いします。
735 :
えっちな18禁さん:2009/09/04(金) 06:35:21 ID:vthzi9HoO
章子のマ○コ良かった
>>180 鬼畜氏
前のスレッドの
>>925ですが
私と妻の話は、仮に書かせて頂いたとしても
貴方の体験談程の面白い読み物にはならなそうですし、
なによりスレ汚しになると思いますので
ここでは遠慮させて頂きます。
大変でしょうが、どうぞ続きを頑張って下さい。
私も楽しみにしております。
740 :
えっちな18禁さん:2009/09/05(土) 00:45:13 ID:k9qi+EgnO
ぽぅ!
どうも。鬼畜です。
話の切り方が悪かったみたいで、
みんな、何やら妄想が膨らんでいるようだな。
申し訳ないので、今回は早めに書いた。
>>736 スレ汚しなんてことはないと思うし、おそらく、自分が思っている以上に
他人は評価してくれると思うよ。
前スレでのあなたの短い記述の中に
いくつか真実の話だと思われる記述があると思った。
ですから、俺は、あなたの話に非常に興味を持っているよ
まあ、無理強いする気はないし、このスレでなくてもよいので
どこかに書いたら教えてくれたらありがたい。
約束の日曜日、
援助交際男の待ち合わせより2時間早く、俺は詩織と待ち合わせた。
俺が待ち合わせ場所に行くと、詩織はいつものように
俺より先に待ち合わせ場所にいた。
「待ったか」
「…ううん…今来たところ…」
詩織は、いつも通り待ってはいないことを強調した。
日曜日であり、俺が念のため私服を指示したこともあって
詩織は私服だった。
今まで、近所のコンビニに行くときのようなラフな私服姿の詩織は見たことがあったが
まともな外出着姿の詩織は、そのとき初めて見た。
詩織は、黒のチノパンのようなズボンの上に
白いミニのティアード・スカートを履き
グレーのタートルネックのニットの上に、白のVネックのニットを重ね、
その上に、厚手のツイード地の凝ったデザインの
高そうなジャケットを着ていた。
当時、ズボンの上にスカートを重ね着したり
ニットの上にニットを重ねる奇妙な服装が流行っていた頃だった。
初めて見る詩織のまともな私服は、
意外にも、しっかりと流行を取り入れた服装であるばかりか
周囲の女性よりも、ずっと華やかでお洒落だった。
華やかな服が、抜群に整った顔とスタイルを
より一層引き立てていた。
支援
その日の詩織は
よく言えば真面目、悪く言えばダサい印象の制服姿とは全く違い
華やかなので、俺はかなり驚いた。
人目を引く詩織を見て、
本来ならこの女は、俺には高嶺の花なのだと
改めて思った。
思わずその場でデジカメを取り出し、詩織の立ち姿を一枚写真に撮った。
有名待ち合わせスポットは休日らしい混雑ぶりだった。
大勢の人の前でカメラを向けられた詩織は
一度、恥ずかしそうに俯いて照れ笑いしたが
その後、穏やかに微笑む目線をカメラに送ってくれた。
「ここじゃなんだから、喫茶店でも行こうぜ」
「…うん…」
写真を撮り終えた俺は、詩織を連れて喫茶店に向かった。
その週は、喧嘩別れのようになった
前回の一度しか詩織を呼び出していなかった。
このため、詩織と話すのも久しぶりだった。
近くの静かな喫茶店に向かう道すがら
俺は詩織の服装を褒め、人の多い待ち合わせ場所でも
誰よりも目立っていたことを言った。
俺があまりに直球過ぎる褒め方を続けたので
大人しい詩織は、照れ笑いするだけで返答に困っていた。
俺は必要以上に詩織を持ち上げ
いつも以上に口数も多かったと思う。
今振り返ってみれば、俺は詩織を深く傷つけた負い目が多少あったので
その後ろ暗さを覆い隠すために
俺は詩織を褒めちぎり、いつもより余計に詩織に話しかけたのだろう。
だが、当時の俺は、自分の振る舞いの不自然さには気付いたものの
その原因を自分の心に向かって探すことまではしなかった。
並んで歩いたとき、詩織から香水の匂いがしなかったので
そのことを聞いたら
「…あの…お母さんが…まだ香水は早いって…言うから…」
と詩織は答えた。
詩織の母親は、香水は、男を誘惑するための媚薬だとでも思っているのだろうか
どうやら、彼女の母親は、俺とは違う常識を持つ人のようだ。
喫茶店で、俺たちはしばらくファッション談義をした。
詩織が言うには、今日の服も、
実はそんなにお金がかかっていないとのことだ。
確かに、ニットなどは安物と言われても納得できないこともないが
ジャケットは作りも凝っており、どう見ても安物には見えない。
俺が、ジャケットはずいぶん手が込んでいるように見えると言うと
「…これ…この前のクリスマスに…お父さんが…買ってくれたの…」
と、困ったように笑いながら答え
ジャケットだけは高額であることを匂わせた。
私怨
プレゼントされたものの金額について話すのは無粋かと思い、
俺は、すごくいいと褒めるだけに留め、金額の話は避けた。
相変わらず家族仲のいい、暖かい家庭のようだ。
俺の両親は、ついこの前のクリスマスも遅くまで仕事で、
二人とも家で食事をしなかったというのに。
喫茶店で対面に座り、正面からよく見ると
詩織は化粧をしていた。
化粧は眉毛を書き、マスカラを付け、唇に色を付けているだけのようだ。
ピンクとオレンジの中間のような唇は、テカリからしてグロスだろう。
また、詩織はピアスやイヤリング、指輪などの
アクセサリーは身に付けていなかった。
そもそも、詩織にはピアスの穴自体が開いていない。
最後に付き合った元彼女が、
休日となれば、フルメイクになり
ピアスや指輪などのお洒落も楽しんでいたことを考えれば
この辺は、やはり詩織らしいと思った。
しかし色白で肌の綺麗な少女は
剥いたゆで卵のような地肌だけでも十分であり
整った目鼻立ちは、黒のマスカラとピンクのグロスだけでも、
周囲の女性よりも、ずっとハッキリした顔立ちに見えた。
詩織は、学校ではすっぴんなので、一応
詩織に今日は綺麗だと褒め
グロスが似合ってるとだけ言って褒めるだけにした。
実際、本当に似合っていた。
「…最近…周りの子が…みんな…お化粧始めたから…
…私も…始めなきゃと…思って…
…まだ…勉強中…なの…」
と赤くなりながら、詩織は言った。
フルメイクではない女性に、男が化粧の話題で突っ込みすぎると
あまりよい結果にならないことが多い。
俺は、化粧についてそれ以上突っ込まなかった。
詩織は、この前の落ち込みぶりが嘘のようで
まるで何事もなかったように、
いつもの穏やかでゆっくりした口調と、優しそうな笑顔で
俺の話に応えてくれた。
詩織は、基本的に誰に対しても対応をあまり変えない、いいやつだった。
俺は、頭では、詩織をメス犬と罵ってはいるものの
心では、詩織がいつも通りに接してくれ、
いつも通りに笑ってくれたことに
内心、相当喜んでいた。
取り留めのないファッション談義の後
俺は本題の話を詩織に切り出した。
「突然でなんだけどさ。
今日は、おまえにサポやってもらうから」
穏やかな笑顔で話をしていた詩織から
一瞬で笑顔が消え、驚愕の表情で俺を見た。
顔を強張らせ、目を見開いて
しばらく俺を見つめていた詩織だったが
やがて、いつものように暗い顔で俯き
ぽろぽろと涙をこぼし始めた。
「………分かった…」
涙をこぼしながら、詩織は承諾した。
ハンカチを取り出して涙を拭く詩織の手は、
震えていた。
「何泣いてんだよ。
おまえがOKしたから、俺がセッティングしたんだろ?」
鬼畜、辛いだろうけど頑張れよ!
「……うん……ごめんなさい……」
嗚咽することなく、静かに涙を流しながら
詩織は謝った。
そのまましばらく、詩織は静かに泣き続けた。
涙を流す詩織を見て、
もしかしたら、まだ援助交際を止められるかもしれないと俺は考えた。
そう考えると、俺の心がいきなり踊りだすのが分かった。
あと2時間足らずで援助交際の男と待ち合わせるという、そのときになって
俺はようやく、本心ではいまだに詩織の援助交際を望んでおらず
この期に及んでも、詩織の援助交際中止を強く望んでいる自分がいることに気付いた。
なぜ、内心ではメス犬の蔑んでいたこの女が、
これから援助交際しようとするのを、これほど中止させたいと思うのか。
なぜ、心の中ではメス犬と罵倒していた詩織と和やかに話せて
俺は相当嬉しかったのか。
もし、詩織を心から軽蔑しているなら、
詩織がどこまで落ちようと、俺が苦しむはずがない。
詩織が罵倒に値する人間なら
詩織と和やかに会話できたことを、俺が嬉しく思うはずがない。
今日、詩織と楽しく話し、そして詩織を泣かせることによって
俺はようやく、自分自身の感情に大きな矛盾があり
詩織を軽蔑に値する人間と位置づけてしまうと
俺自身の感情変化に説明がつかないことに気が付いた。
もう詩織が他の男と性行為をすることは仕方ないものとして
自分では割り切ったつもりだった。
割り切れたと思ったからこそ、援助交際の段取りを整えた。
しかし実は、それは自分で自分を騙していただけに過ぎず
結局、本心では全く割り切れていなかった。
俺は、自暴自棄になっていただけだった。
援助交際の当日になって、俺はようやく自分の心と向かい合い
子供っぽい自分の行動の本質に気付いた。
「泣くほど嫌なら、止めればいいじゃん。
無理することないぞ」
「…ごめんなさい………でも…大丈夫…だから…」
「サポでドタキャンなんて普通だし
今からでも止められるぞ」
「…ありがとう…………でも…私……平気だから……」
ようやく、自分の本心に気付いた俺は
詩織の援助交際を止めようとして、そんなことを言った。
しかし、詩織は「止める」とも「嫌だ」とも
言ってはくれなかった。
詩織は俺の奴隷であり、俺には絶対服従なので
俺が中止だと言えば、援助交際は中止になるだろう。
詩織らめぇ
まじ死なねーかなこいつ
しかし、そのためには
ここまで段取りを整えておきながら、俺は前言を撤回する必要がある。
前言を撤回するということは
男が一度言い出したことを引っ込めるということであり
そのためには、俺の男としてのプライドを犠牲にする必要があった。
見栄やプライドなどかなぐり捨てて、
なりふり構わず止めれば、ずっと気は楽になるのだろうが
当時の俺は、そんなことが出来るほど心が大きくなかった。
結局俺は、つまらない見栄にこだわり
自分自身、苦しみながらも
「男が一度言い出したこと」を引っ込めることができなかった。
試演します。
自分の苛立ちを全て詩織のせいにして、
トラブルの原因全てを詩織の責任を押し付けたときと同じく
俺は相変わらず、度量の小さい男だった。
大して格好良くもない俺が、華やかな美少女を泣かせているので
喫茶店内の客の視線は、俺たちの席に集まった。
周囲のカップルは、こちらをチラチラ見ながらヒソヒソ話を始めた。
どうも、修羅場らしき現場を目撃して、下世話な話で盛り上がっているようだ。
周囲のカップルなどをチラッと見ると
毎回のように目が合った。
さすがに居辛いので、
注文した飲み物を飲み終えていなかったが
俺たちは近くの公園に場所を移した。
冬の肌寒い公園には、ほとんど人がいなかった。
俺たち二人が誰もいない公園のベンチに並んで座る頃には、
詩織も泣き止んでいた。
詩織は俺よりもずっと寒さに弱い。
また俺は、詩織を傷つけた後ろめたさもあったので
自分が着ていたハーフコートを詩織の膝の上に掛けた。
「…あの…ありがとう…でも…佐藤君…寒くないの?…」
「ああ。大丈夫だよ
俺、暑さとか寒さとかには、結構鈍感だから」
強がってそう答えたが、
さすがに真冬の公園でコートを脱ぐと、寒さが身に堪えた。
詩織は、俺にくっつくぐらい近寄って座り直し
自分の膝の上に掛かっている俺のハーフコートを、俺の膝にも半分掛けた。
これから自分を売春させようとする男に対しても
詩織は優しかった。
詩織が優しくしてくれ、穏やかに笑いかけるほど
この強姦犯人にも優しい、生真面目で心優しい少女が、
これから援助交際をするという事実が俺に重く圧し掛かり
しかもそれが俺の段取りによるものであるという事実が
俺を苦しめた。
何はともあれ、周囲の目が気にならなくなったので
俺は詩織に細かい段取りを教えた。
段取りを教えるなど、全く気乗りしない作業だった。
しかし、既にここまで話も進んでしまっているし
このまま詩織が突き進むという最悪の状況も十分ありえる。
詩織の本当の身元を相手の男から隠す方法など
俺たちの身を守る方策を、詩織に教えないわけにはいかなかった。
俺の携帯にサブアドを設定したから、
それを使って援助交際男とのメールのやり取りをするようにということ。
送信時、相手アドレスに特定の文字列を追加すること。
くれぐれも直送でメールを送らないこと。
男が来たら、詩織が中年オヤジに犯される場面を俺も見たいから
そのように交渉すること。
詩織ではなく「なつみ」の偽名を使うこと。
同様に、俺のことを「まさき」と呼ぶこと。
俺たちの関係を説明するのは大変なので、
便宜上、俺のことを彼氏として紹介すること。
そして、嫌だと思ったらすぐ俺にすぐ言うことを
詩織に伝えた。
嫌だと思ったら俺にすぐに言うようにと
詩織に言ったのは
本心では援助交際をさせたくなかった俺の最後の希望の綱であり
詩織に伝える注意事項の中に、当日になって急遽付け加えた項目だ。
どうか、途中で嫌がってほしい。
そう思って、このことを詩織に伝えた。
・・・いいか
鬼畜
これだけは言っとく!
俺個人的には余計な援交は必要ねえ
だが、このスレはおまえの色に染めるんだ
おまえのやりたいようになッ!
援助交際の代金の取り分をどうするかについて詩織に聞いたら
「…佐藤君にあげる…私…そんなお金…いらない…」
と詩織は答えた。
俺としては、仲介手数料の10%を俺の取り分とし
残りは全て詩織に渡すつもりだった。
匿名掲示板なので正直に言うが、
俺はいきなりの収入増に心が躍った。
今後、定期的に援助交際をやらせるのも
悪くはないかと、少しだけ思った。
しかし、金の魔力による高揚感も長くは続かず
また俺は、これから詩織が援助交際をするという苦痛に苛まれ始めた。
「おまえ、これから中年オヤジに全裸にされて
体の隅々まで見られるんだぞ。
大丈夫か」
「……うん……」
「初めて会う男に、大股開かされて、
マンコの匂い嗅がれて、マンコ舐められるんだぞ
覚悟は出来てるか?」
「……うん……」
「もしかしたら、中年オヤジはおまえに
四つんばいになって、マンコをオヤジのほうに向けて
お尻振れって言うかもしれないぞ
おまえ出来るのか?」
「……うん……」
「見ず知らずの中年オヤジのチンコを、マンコに入れられるんだぞ?
本当にいいのか?」
「……うん……」
刻一刻と援助交際の時間が近づいていく中
俺は、詩織に何とか嫌だと言わせたくて
詩織が嫌がるようなことを言った。
つ@
しかし、手を震わせ、涙を流しながらも、
詩織は一度も嫌だとは言ってくれなかった。
ふと俺は、詩織の下半身を確認したくなった。
俺のハーフコートが掛けられ、コートで隠されている詩織のズボンの前を開け
詩織のパンツの中に手を差し入れてみた。
性奴隷の詩織は、主人である俺が局部を触りやすいよう、股を開いた。
下着の中に手を入れてみると、詩織の局部は既に十分濡れていた。
濡れた詩織の局部に触れ
俺は、絶望と同時に、異常な興奮を覚えた。
「…分かった…でしょ?…私…最低の女…なんだ…
……………………メス犬…だから………
…援助交際ぐらい………平気…だから……」
震える声で詩織はそう答え、言い終わると一層激しく泣き出した。
いつから濡れ始めたのかを聞いたら
俺が変なことを言い始めてからだという。
皮肉にも、俺が詩織から援助交際の拒絶の言葉を引き出そうとした行為が
逆に詩織への言葉責めになってしまっていた。
詩織の濡れる局部に触れ
不自然な性欲で異常興奮していた俺は、
欲望に完全に支配されてしまっていた。
俺にとっての最重要事項は、
今まさに堕ちて行こうとする詩織の心配から、
燃え立つほどに湧き上がった性欲の発散に変わってしまった。
こんな男だから、強姦事件など起こすんだろう。
相変わらず人影のない
青空の広がる肌寒い公園のベンチで
冬の陽の光の中、俺は詩織の局部を弄び始めた。
詩織の愛液の付いた指で
詩織のクリトリスを優しく愛撫した。
俺が愛撫を始めると、詩織は俯き、涙の零れる目を閉じた。
陽の光が当たり、冬の冷たい風に揺れる詩織の髪が綺麗だった。
「…ん……あ………」
目を閉じ、端整な顔を少し俯かせ、
眉間に皺を寄せながら
詩織は、切ないような声を漏らし始めた。
詩織の悩ましい声を聞き、
頭は絶望で冷え切りながらも
我慢できないほどの強烈な興奮が込み上げて来た。
もはや本能に従う以外の選択肢がなかった俺は、
詩織の手を引いて公園のトイレへと向かった。
詩織に女子トイレに人がいないことを確認させ
トイレに二人で入る瞬間を誰にも見られることのないよう
周囲に人影がないことを十分確認してから、
俺たちは女子トイレに入り、二人で一つの個室へと入った。
強姦事件
え?
女子トイレを選んだのは
公園の男子トイレが時折、利用される可能性があるのに対して
女子トイレを使う人は、ほとんどいないだろうと思ったためだ。
女性は、公園のトイレの危険な雰囲気があまり好きではない。
女子トイレと男子トイレは
隣り合わせではあるものの、建物自体は分かれており
大きな声を出さない限り
男子トイレにまでは、詩織の声は届きそうもなかった。
青空の広がる昼前の公園から、薄暗い女子トイレの個室に急に入ると
トイレは本来よりもずっと暗く感じた。
薄暗い洋式トイレの個室の鍵を掛け
俺はズボンとパンツを下ろし、詩織に奉仕を命じた。
詩織は俺の前にしゃがみこみ
玉舐めなどのフェラチオの前戯もそこそこに
俺の肉棒を、その可愛らしい口に含んだ。
ニットを捲り上げられ、ブラの隙間から入れられた男の指で
乳首を弄ばれながら
まるで何かを吹っ切りたいかのように
詩織は、必死に肉棒への奉仕を続けた。
清楚な雰囲気の詩織には似つかわしくない、
一心不乱のフェラチオだった。
しばらく詩織に奉仕させた後、俺は詩織に
ズボンとスカートとパンツを脱ぐよう命じた。
詩織はバッグをトイレの床に置き、一度ブーツを脱いでから
ズボンと下着とスカートを脱ぎ、床に置いたバッグの上に脱いだ衣類を畳んで置いた。
服を脱ぎ終え、下半身裸になった詩織を
俺は洋式便器に座らせた。
俺は、洋式便器に座る詩織と向かい合わせになってしゃがみこみ
詩織の両足を持ち上げ、詩織の太ももを俺の肩に掛け、
詩織の局部に舌を這わせた。
洋式便器に座る詩織は、足を大きく持ち上げられ、
開かれた股間に男の顔を埋められ
恥ずかしい部分を舌によって犯され始めた。
「…んっ……んんっ……」
舌が詩織の局部を蹂躙するのに応じて、詩織が声を漏らし始めた。
つ@
詩織の花弁は、詩織という女の性を象徴するかのように
愛液で濡れて光り、ぷっくりと柔らかそうに開かれていた。
露わにされた詩織の花弁の鮮烈なピンク色は、
薄汚れた暗いトイレの中で、一層淫靡に映えていた。
公園の洋式トイレには蓋が付いていなかったので
詩織の頭が、便座の後ろにある洗浄ハンドルの付いた金属製の
銀色のパイプのようなものに当たって痛そうだった。
俺は、いったん局部への責めを中止し、
自分のジーンズを脱いで
詩織の頭の後ろに俺が脱いだジーンズをあてがった
「ありがとう」
とヒソヒソ声で詩織は俺に礼を言った。
よほど寒い時期でもない限り冬でも生足、ハイソックスの女子高生とは違い、
俺は野外での下半身裸には慣れていなかった。
冬の公園の女子トイレでジーンズを脱ぐと、
すぐに寒さが骨身に染みて来た。
じっくり責めることは諦め、俺は手順を大幅に省略した。
じらしたりなどせず、最初からクリトリスと膣を集中的に舐めた。
「………はっ……ああっ……」
詩織の息遣いが荒くなり、声が次第に大きくっていく。
今日の詩織は、声を抑える気があまりないようだった。
俺は声を抑えるよう詩織に言い
そのままピンク色の詩織の局部の味を堪能し続けた。
男の舌で花弁と花芯を陵辱されるときの詩織の反応を十分鑑賞し
詩織の局部の味を満足するまで味わった俺は
詩織の足を下ろし、
便座で用を足すような姿勢から少し腰を前に突き出したような姿勢にさせ
今度は指で、詩織の局部を感触を楽しみ始めた。
同時に、便座に座り、後ろの金属製のポールに寄りかかる詩織の唇に吸い付き、
詩織の口内の味を楽しみながら
手を詩織の背中に回し、ニットの上から詩織のブラのホックを外した。
突然、冷たい掌で体を撫で回されると詩織が驚くので、
ブラのホックを外しても、俺は、すぐには詩織の胸を膨らみを触らず、
これから詩織の胸の膨らみを鷲掴みにする予定の掌を
俺の上着の中に入れて脇の下に挟み、掌を温めた。
掌が温るのを待ってから、俺は詩織のニットの下に手を滑り込ませ、
詩織の臍の辺りを撫で回しながら、ゆっくりと胸の膨らみへと手を伸ばして行った。
胸の膨らみに俺の手が達すると
俺は、詩織の胸の膨らみを撫で回し、胸の突起を指先で転がした。
詩織が胸の膨らみを弄ばれる頃には
局部を弄ぶ俺の指は、詩織の膣内に深々と差し入れられ
詩織の膣内を、自由気ままに陵辱していた。
洋式便器に仰け反るように腰掛けた詩織は
口内を舌で蹂躙され、胸の突起を弄ばれ、
膣内深くを男の指で犯され
俺の唇で塞がれた口から、くぐもった声を漏らしていた。
788 :
えっちな18禁さん:2009/09/05(土) 03:44:26 ID:n7U4pSnN0
支援
男の唇によって塞がれた詩織の口がだらしなく開き
公共の場所であることを忘れたかのように声を上げるようになった頃
俺は、膣内を周回するように回していた指の動きを
Gスポットを上へと押し上げる動きに変えた。
俺が詩織を奴隷にした当初、
詩織のGスポットは、ほとんど開発されていなかった。
しかし、連日のように繰り返される陵辱によって
詩織のGスポットは強姦魔である俺により十分開発され
この頃には、詩織の大きな弱点の一つとなっていた。
寒かったので、詩織の体がGスポットへの刺激を受け入れる準備を終え次第
俺は、即座に弱点を責めた。
「…あっ……………ああっ……」
顔を歪め、呼吸を止めて声を漏らさぬよう耐えていた詩織は
突然、俺の唇から自分の唇を離したかと思うと
トイレの外まで聞こえるのではないかというほど
大きな声を上げた。
慌てた俺が詩織の口を塞ぐと、詩織も
「…んんっ……んっ……」
と声を押し殺し始めた。
詩織のニットをまくり上げ、胸を露出させると
俺は胸に吸い付いた。
上着を胸までめくり上げられ、
胸から下を隠す衣類は靴下と靴のみとなった詩織は
片胸を俺の舌で、もう片胸を俺の手で弄ばれ
敏感な部位であるGスポットを責められ続けた。
口元に手を当て、眉間に皺を寄せて声を堪えていた詩織だったが、突然
「……あああっ……」
と、突然、我慢の限界が来たかのように大きな声を上げた。
そのまま、詩織はまた呼吸を止め、
「……ああっ……あっ……あああっ……」
と、息継ぎをするごとに、何度か大きく喘いだ。
つ@
つい数ヶ月前、局部を触られただけで涙を流していた清純な優等生は
強姦犯人に繰り返し陵辱され、調教されることによって
体を弄ばれれば、公園という公共の場所であっても
我を忘れて、男に犯される喜びの声を上げるようになっていた。
はしたない声を何度か上げながら
詩織は次第に大きく仰け反って行き、
地面に対して垂直に降ろしていた足を、便座に座りながら次第に伸ばし始めた。
数十秒ほど、便座に座ったまま足をピーンと伸ばし、
全身に力を入れ硬直した詩織は
しばらくして体の力を抜き、脱力したまま息をしばらく止めた後
「……くっ……あっ…はああ………」
と、力が抜け落ちるような声を上げた。
頭に血が上って詩織が大声で喘ぐことの危険性を忘れていた俺だが
詩織が脱力するのを見て、ふと我に返り
詩織のあえぎ声が危険なレベルにまで大きくなっていることを理解した。
俺は、詩織の胸を弄んでいた手を詩織の服の中から引き抜き、
詩織の口を押さえた。
しかし、一方で異常な興奮状態でもあったため、
俺は、Gスポットへの責めを中止する気にはならなかった。
詩織が脱力したのに構わず、
俺は、詩織のGスポットを指で陵辱し続けた。
脱力から2、3分後ぐらいに詩織は
「……ううっ………ぐっ………」
と、また殺しきれない声を漏らしながら、顔を歪めて目を閉じ
洋式便座に座ったまま、また大きく仰け反り始め
足に力を入れ、つま先を宙に浮かせ始めた。
「……ああっ………あっ………あああっ…」
宙に浮かせた足に更に力を込めつつも
詩織はまた、顔を歪ませたまま息を止め
何度か呼吸のたびに大きな声を上げた。
何度か大きな声を上げた詩織は
また体の力を抜いて、踵を床に着けた。
体の力を抜いてから、詩織はまた十数秒間呼吸を止め
「…う…あ………はあ…」
と脱力するような声を漏らした。
しつこく俺がGスポットへの責めを続けていると
詩織は局部を犯す俺の手の手首を掴み
「……もう……お願い………」
と言いながら、首を横に振って、
敏感な部位への責めの中止を懇願した。
「じゃあ、俺にケツ向けて言えよ」
俺がそう言うと、詩織はのろのろと立ち上がり
トイレの壁に手を付いて、尻を大きく俺のほうに突き出した。
俺は、その間に財布からゴムを取り出し
急いで肉棒に装着した。
「…犯して…」
俺のゴムの装着を待って、
下半身丸裸の詩織は、
俺に白くてまん丸な尻を突き出した格好で
陵辱を懇願した。
背中の真ん中辺りまでジャケットとニットを折ってめくり上げ
背中までむき出しになった詩織下半身の中心部である秘所を
俺は肉棒で貫いた。
「……あっ……」
下半身を剥き出しにされた詩織は
突き出した局部を肉棒に貫かれ、声を上げた。
肉棒で突くときに俺に当たる詩織の尻は
冷えていて冷たかった。
俺が肉棒で詩織の膣内の味を堪能し始めると、詩織は
「…んっ……んっ……」
と声を漏らし始めた。
午後の早い時間ということもあり
女子トイレの個室は、まだ明るかった。
薄汚れたトイレで、剥き出しにされた尻を男に突き出して、
必死に喘ぎ声を抑える詩織の乱れた姿が、はっきりと見えた。
眠い
今、俺が見ている詩織の女としての一面を
これから中年オヤジも、いやらしい目で眺めるのか
絡みつくように柔らかく、蜜の溢れる詩織の膣内の味を
これから、見ず知らずの中年男も味わうのか
詩織を後ろから肉棒で犯しながら、
俺はふと冷静になってそんなことを考えた。
そうなると、どうにも遣る瀬無い気持ちになってしまい、
俺はなかなか果てなかった。
「……んっ……んっ……んっ……」
そんな俺の気持ちなど知らない詩織は、口を押さえ
俺の肉棒の律動に合わせてリズミカルに
押し殺すような声を上げ続けた。
底冷えする冬の公園のトイレの個室の中で
グショグショに濡れた詩織の膣内だけが暖かく
薄暗いトイレの乾いた空気の中で、
詩織のくぐもった喘ぎ声だけが響いていた。
しばらく詩織を犯していると
詩織は膝が砕けて立っていられなくなったので
俺は詩織の尻を持って詩織を支え、詩織を後ろから犯し続けた。
「…うっ………あっ……ああっ……ああっ…」
詩織がまた、声を大きくし始めた。
自暴自棄にも似た不思議な興奮状態だった俺は
詩織が大きなあえぎ声を上げていたのは分かっていたが
詩織を咎める気にはならなかった。
それどころか、興奮を加速させる詩織の淫らな声をもっと聞き
今目の前にある快楽を貪ることで、全てを忘れたいような気分だった。
そのまま詩織を犯し続けていると、詩織は壁に手を突いてもいられなくなり
下半身丸裸で、男に向けて尻を卑猥に突き出した格好のまま
頬をトイレの壁に押し付けるようになった。
見つかったら見つかったでいい。
とにかく今は、詩織の体を楽しもう。
冷静さを失った俺は、
詩織のはしたない声、詩織の乱れた姿、
蜜を溢れさせる詩織の膣内の感触に意識を集中させた。
「……あああっ……あああっ……あああっ…」
詩織も、肉棒で突かれる度に
俺の部屋で犯されるときと変わらないような、
大きな声を出すようになっていた。
やがて俺の中でも快感がこみ上げてきて
ついに詩織の中で果てた。
いつものように、行為が終わって俺が手を離した途端、
その場でへたり込まれては、詩織が怪我をしそうだったので
俺は体を支えて詩織を便座に座らせた。
まずは、寒さに弱い詩織に服を着せようと
俺は、便座に座り込んで呆ける詩織の局部や太ももを
トイレットペーパーで拭いた。
詩織の蜜は、靴下にまで垂れていた。
拭き取りを終えた俺は、便座に座る詩織のブーツを一度脱がせて、
下着とズボン、スカートを履かせた。
詩織は、着せ替え人形のようになすがままだった。
服を着せてもらった詩織は
「…あの…ありがとう…」
と小声で俺に礼を言った。
その後、俺の方の肉棒のゴムを取って
肉棒を詩織に無言で突き出した。
すっかり性奴隷として調教された詩織は
俺に命じられなくても
便座に座ったまま上半身を前に倒し
自分を犯した肉棒を、小さな口に含み、
いつものように自らの口で男の肉棒の掃除をした。
詩織が肉棒の掃除を終えるのを待って
俺は自分の着衣を正した。
射精して冷静さを取戻し、服を着て非日常から日常に戻ってみると、
詩織が大きな声を上げるのもかまわず肉棒で詩織を突きまくったことが
急に恐ろしくなった。
詩織が大きな声を上げたので、誰かに気付かれたのではないか。
もしかしたら、周囲に変態男がいるのではないか。
そんな不安が過ぎり、これに対処するための手立てを考え出すことで
にわかに俺の頭は忙しくなった。
まずは先に詩織をトイレから顔だけ出させ、
見える範囲に女性がいないことを確認させた上で
俺が先にトイレから出た。
俺が出た直後、トイレの個室に鍵を掛けるよう詩織に命じた。
トイレ出口から周りを見渡し、女子トイレの建物を一周してみたが、
真冬の公園は相変わらず閑散としており
トイレの周りどころか、公園内にさえ人影はなかった。
安全を確認した俺は、詩織をトイレの外へと呼び寄せた。
予定にない性行為をしてしまったので
俺たちは昼食を食べる時間がなくなってしまった。
食事を買って、ホテルで食べるか詩織に聞いたところ
食欲がないからいらないとのことだった。
俺も、とても腹に何か入れる気分ではなかったし
詩織が中年男に陵辱される場面を見ながらの食事など、
とても無理なので、俺たちは昼食を省略した。
しばらくデパートに入って冷え切った体を暖めた後
俺たちは、援助交際男との待ち合わせ場所に向かった。
「本当にいいのか?
サポなんて、やろうと思えばいつでも出来るし
迷ってるなら今回はキャンセルするぞ?」
「…うん……大丈夫………」
待ち合わせ場所に向かう途中
俺は詩織に最後の確認をした。
最後の確認でも、詩織は嫌とは言ってくれず
俺は絶望した。
俺は、本気でやらせるつもりもないのに、
迂闊にも詩織に援助交際を勧めたことと
その後、やけになって援助交際の段取りを整えてしまったことを悔やみ、
自分の馬鹿さ加減を心底、悔やんだ。
しかしこのときになってもまだ、俺はただ悔やむのみで
ご主人様の特権を利用して強制的に止めさせたりはできなかった。
詩織自身が乗り気なのに、俺が「男が一度言ったこと」を引っ込めるのは
どうしてもプライドが許さなかった。
もうすぐ待ち合わせ場所に着き、相手の男がそこに現れるという段階になっても
俺は、自分のプライドを捨てられなかった。
約束の時間の5分前ぐらいに、待ち合わせ場所に着いた。
俺は、自分の携帯を詩織に渡し
詩織から5メートルぐらい離れた場所に座り
待ち合わせ中の人に紛れて詩織の様子を見ていた。
詩織が俺の携帯を使って何度かメール交換をした後
援助交際男が詩織の前に現れた。
ラグビーでもやってそうな大柄な体格で、
髪は短髪で前を上げており
いかにも日焼けサロンで焼いたような
コンガリむらなく日焼けした男だった。
紺色のハーフコートに茶色のコーデュロイのパンツを履き
大きな犬の描かれた無駄に高そうな趣味の悪いセーターを着ており
当時、中年男性の代名詞でもあったセカンドバックを持っていた。
交渉の様子をしばらく見ていたが
男が一方的に話しかけるのみだった。
詩織は下を向いたきりで、
泣きそうな顔のまま一度も口を開かなかった。
紫煙。
詩織には、交渉は無理そうだ。
ただでさえ人見知りが激しい上に、詩織はかなり緊張している様子だ。
詩織に交渉を任せたのでは、こちら側の要望を相手に伝えられないどころか
男の押しに負けて、そのまま二人だけでどこかへ消えてしまう心配もある。
俺はそう思った。
仕方がないので、俺の方から援助交際男の方に近づき
男に話しかけた。
「どうも。秀樹さんですよね?」
振り返って俺を見て、男の顔が急に強張った。
「…君は?」
「はじめまして。まさきって言います。
こいつの彼氏です」
男は明らかに怯んでいた。
頬がヒクヒク動いていた。
肌の張りや顔の皺から見て、
やはり32歳というのは嘘だと思った。
若くても30代後半、下手すれば40代かもしれない。
「あ、勘違いしないでください。
美人局とか、そういうんじゃないんで。
もし美人局なら、ホテルに入る直前に声掛けますよ
今このタイミングで声は掛けないでしょう?」
男が安堵の表情になった。
「………君一人だけ?」
周囲を入念に見回した後、秀樹と名乗る男が尋ねた。
「はい。こいつと俺の二人だけです」
俺は詩織の頭にポンと手を乗せ、男にそう言った。
「一応弁解はしておくけど、誘ったのは僕からじゃないよ」
男の話し方は、穏やかで丁寧だった。
事務職と言っていたが、本当は営業職なのかもしれない。
「はい。知ってますよ。
掲示板に書き込んだのは俺ですから」
「…………話が見えないな。で、君はどうしたいんだい?」
「簡単です。
秀樹さんは、これからこいつとサポると思うんですが
そのとき、俺に見学させてほしいんです。
こいつ、俺が言うのもなんだけど
イチゴーじゃ安いと思います。
実は、安いのには理由があって、
彼氏の見学っていうオプションが付いてるからなんです」
男は、俺の話を聞いて大笑いした。
「いやあ。驚いたよ。
君たち、若いのに、中年カップルみたいなことするんだねー」
「お願い聞いてもらえますか?」
「ああ、僕はいいよ。
ただし、最初に言っておくけど、追加料金は払わないからね」
「構いませんが、一つだけ。
生でしたり、アナルセックスしたりすれば
追加で料金いただきます」
「それは構わない。
でも、僕はそんなことはしないから安心していいよ」
「じゃあ、交渉成立ですね」
「よし。じゃあ、早速行こうか。
いいホテル知ってるんだ」
秀樹と名乗る男は、そう言って歩き始めた。
ホテル向かうまで、男は、詩織よりも俺に対して気を使っていた。
「君の彼女、かわいいねえ」とか
「付き合ってどれぐらいなの?」とか
中年とは思えないような異常なハイテンションで
俺に話しかけてきた。
詩織は、俯いて無言のまま
俺たちの後をついて来た。
俺たちは途中コンビニに寄って、飲み物などを買ってから
改めてホテルへと向かった。
俺も詩織も食欲がなかったので、コンビニで食べ物は買わなかった。
秀樹という男が選んだのは、休憩時間が3時間のホテルだった。
値段は、かなりお安い。
この男が言うには、ここは安い上に複数プレイもOKで
この街で3Pするときには、いつもここを利用しているらしい。
確かに、複数人で遊ぶのもOKで、値段もかなり安く
休日の休憩時間が3時間なら、
秀樹の言うようにいいホテルには違いない。
だが俺は、3時間という長い休憩時間に
自分が耐えられるかが気になった。
周囲には休憩時間が2時間のホテルもあり
そういったホテルの方が俺としてはよかった。
試演続行中。
しかし、代替案を提案しようにも
3人一緒に入れて、休憩が2時間のホテルなど
当時まだ高校生で、3Pの経験などない俺には心当たりがない。
結局、秀樹の後を追ってホテルに入るしかなかった。
詩織は、ホテル入り口で俯き、思いつめたような顔をして立ち止まった。
しかし、俺が「無理なら止めよう」と言うために詩織に近づこうとしたとき
詩織は、意を決したようにホテルに入ってきてしまった。
秀樹の選んだ部屋は、バスルームがガラス張りということもなく
壁の間接照明など洒落たものもなく
三角木馬などのSMグッズもなく
ただ、大きな四角いベッドと簡易のソファとガラステーブル
それにテレビやゲーム機などがあるだけの、
至って殺風景なラブホテルだった。
まさに、性行為をするためだけの空間だった。
大きなベッドを見て、
あのベッドの上で、これから詩織が中年男に犯されるのかと思うと
少し吐き気がした。
秀樹はハイテンションで俺に話しかけてくるが
俺は、笑顔でそれに合わせるのが苦痛で仕方がなかった。
秀樹は詩織にも話しかけ、退屈させないように気を使っていたが
ただでさえ人見知りの激しい上に、かなり緊張している様子の詩織は、
首を縦に振るか横に振るかしかせず、声も出さなかった。
「大人しいねえ、君の彼女。
もしかして緊張してるのかな?」
秀樹は、上機嫌で俺に言った。
ホテルの一室に入った詩織は、
ベッドには座らず、ベッドの足元付近にあったソファに座った。
俺も、傍観者に過ぎない俺がベッドには座るのは気が引けて
詩織の真正面のソファに座った。
ソファに座る詩織は、悲しそうな顔をして俯いており
暗い顔の中にもハッキリと緊張の色が見て取れた。
3時間という長い時間を少しでも潰すため
俺は詩織にシャワーを浴びるように言った。
「あ、シャワーは浴びないでほしいな。
僕は若い子のツーンとくる匂いが好きだからね」
秀樹と名乗る男は、一人ベッドの縁に座ってそう言った。
試演です。
「あ、そうなんですか。
変わった趣味ですね」
三人の中でただ一人ハイテンションの秀樹は、そこでまた語り始めた。
何でも、10代の女と20代の女、30代の女、40代の女は
体臭も、局部の匂いも、それぞれ全て違うらしい。
そしてこの男は、とりわけ10代の女の匂いに興奮を感じるとのことだった。
これは、同年代としか経験のない俺には分からなかったことで
少しだけ、この秀樹という男に感心した。
同時に、詩織の甘い全身の匂いや、淫靡な詩織の愛液の匂いを、
これからこの中年男に嗅ぎまくられるのかと思うと
一層胸が苦しくなった。
「あ、でも、秀樹さんはやる前にシャワー浴びてくださいよ。
なつみは体臭とかダメですから」
少しでも時間を潰すため、
俺はシャワーを浴びるよう秀樹に言った。
「ああ、じゃあそうするよ」
そう言って男は、シャワールームへと消えていった。
男がシャワーを浴び、
これでまた一つ、中年オヤジによる詩織の陵辱に近づいた。
刻一刻と近づく寝取られの瞬間に
俺は、吐き気がするほど気が滅入っていた。
しかし俺は、なんとか気を奮い立たせ
当初の計画通り行動した。
シャワーの水の音が聞こえ始めるのを合図に
俺は、ハンガーに掛けた秀樹のコートから
秀樹の携帯を取り出してロックの有無を確認した。
愚かなことに、秀樹はロックをかけていなかった。
俺は、デジカメのフラッシュをオフにして
秀樹の携帯プロフィール
それから着信履歴、発信履歴の中で数の多いものを
次々にデジカメで撮影した。
来る前に自宅で色々試したが、
携帯から必要な番号だけを短時間で抜き取るには
連写のきくデジカメでの撮影が一番早かった。
秀樹の携帯は、着信、発信ともに「自宅」と「美佐子」が群を抜いて多かった。
電話を掛ける頻度と時間からして、この男は既婚者であり、
美佐子というのは彼の奥さんの名前で、まず間違いないだろうと思った。
「会社」の登録はなかったが
あ行から順に見ていくと
「浅野部長」という会社関係者と思しき登録があったので
それも撮影した。
当初の目標であった会社関連の情報と自宅の情報は押さえたので
秀樹に気付かれないうちに携帯を元に戻した。
情報収集の総工程は1分にも満たなかったと思う。
別に、入手した情報を脅しなどに使うつもりはなかった。
争い事や厄介事は嫌いだし
犯罪まがいのことをしてまで、金がほしいわけじゃない。
これは、秀樹という男が、将来不測の行動をとったときの保険だ。
この男が、詩織に再三迫るなどの困った行動をしたとき
警察に通報すれば、俺や詩織も傷を負いかねない。
俺たちが無傷のまま、この男にこちらの言い分を飲ませるためには
この男の自宅や仕事先など、いくつかの情報を押さえることが必要になる。
これは、そのための情報収集だった。
15分ほどすると、秀樹がバスルームから
バスタオルを腰に巻いただけの格好で出てきた。
やはり32歳には思えない。
腕や首周りは太いが、腹にはかなりたるみがあり
肌に色艶がない。
胸板には厚みがあるものの、筋肉質な厚みではなく
胸板にもたるみがあった。
「いよいよか……」
心の中で、俺はそう思った。
これから詩織を犯す男が服を脱ぎ、醜い裸を晒すのを見て、
俺は、ジェットコースターが動き出す直前のような
浮き足立ったような嫌な気分になり、
息苦しさのような胸の苦しみはより酷くなった。
寝取られ属性という言葉がある。
確かに俺も、詩織や元彼女が他の男に犯される妄想をすると
不自然な興奮を得られる。
しかし、現実に寝取られる場面に立ち会わされると
絶望と息苦しさで胸がいっぱいになり
不自然な興奮などは残っていなかった。
俺にとっての寝取られ属性とは
女性のレイプ妄想と同じようなものでしかなかった。
レイプされる心配のない安全な状況で
女性がレイプ妄想を楽しむように
俺もまた、寝取られる可能性がほとんどない状況でなければ
寝取られ妄想を楽しむことができない性質だった。
現実の寝取られ場面は、ただ苦しいだけだ。
「じゃあ、早速始めていいかな?」
シャワーを浴び終え、バスタオル一枚の秀樹は
興奮しているのか、一層テンションを上げた声で俺に尋ねた。
「あ、はい。お願いします。
後は俺、空気になってますんで」
鬼畜氏 本日はラスト迄、付き合います。
必死に笑顔を作って、秀樹の問いかけに応じた。
空気になると言ったのは、
これ以上、秀樹の会話に付き合うだけの気力がなかったからだ。
もう話しかけないでくれ。
暗に俺は、秀樹にそう言った。
「じゃあ、なるべく君から
彼女のエロいところが見えるようにやるから」
気持ち悪い笑顔で俺に笑いかけ
使ってくれなくてもいい気を使い
秀樹は更に俺を苦悩させた。
「なつみちゃん、そろそろ始めようか」
俺の前に俯いて座っていた詩織は、
秀樹に仮の名前を呼ば、ビクッと顔を上げた。
詩織の顔色は、貧血を起こす直前の人間のように真っ青で、
変な汗をかき、顔は引きつっていた。
「こっち来て、ここ座って」
ベッドの縁に座る秀樹は、
ベッドの自分の座る真横をポンポンと叩いて
詩織を招いた。
しえん
838 :
試演者:2009/09/05(土) 04:36:40 ID:uDFA/w0mO
試演続行
詩織は、一言も口をきかず、
誘われるままにフラフラと秀樹の方へと歩いていき
秀樹の真横ではなく、秀樹から50センチほど離れたベッドの縁に座った。
秀樹はすっと詩織に近づき、詩織の真横に座りなおし
詩織との距離をぴったりと詰めた。
「じゃ、いくよ」
興奮した面持ちの秀樹は、俺にそう一言断って
詩織の唇に吸い付いた。
ついに始まってしまった。
怯える詩織の唇を奪った秀樹を、
殴ってやろうかとも思った。
だが、秀樹は俺の依頼を受けて、
俺の目の前で詩織を犯そうとしてるわけだし
秀樹には、殴られるような非は一点もない。
俺が暴力を振るっていい道理など、全くなかった。
俺は、絡み合う二人を直視することができなかった。
かといって、完全に目を背けると
今度は詩織が今、俺の横で何をされているのか気になって仕方なくなる。
結局、俺は、公園や電車内でイチャ付くカップルを見る中年男性のように
チラチラと横目で二人を見ることになった。
はっきり見ることはできなかったが、
突然、初対面の男に唇を奪われた詩織は、
顔を横に背け、秀樹の唇から自分の唇を離しているようだった。
秀樹は、キスを避ける詩織の両頬を両手で押さえ込み
詩織が逃れられないように顔を固定し、
もう一度、強引に詩織の唇を奪った、
浅黒い肌のチャラついた中年の大男が
華奢で色白の大人しい少女を捕らえ、強引に唇を奪う様は
目を背けたくなるほど残酷な光景だった。
詩織と並んでベッドの縁に座る秀樹は
しばらくそのまま詩織の唇を貪り続けた。
長いキスの後、秀樹は詩織の唇に吸い付いたまま
詩織を押し倒し、詩織と一緒にをベッドに倒れ込んだ。
秀樹は、最初に詩織の服を一枚一枚脱がしたりなどせず
詩織の唇に吸い付いたまま、
仰向けにベッドに押し倒された詩織の上に覆いかぶさり
いきなり、まだ膨らみかけの詩織の胸を服の上から強めに揉んだ。
秀樹という男は、
歳の割には、せっかちな責め方をするようだった。
まるで中学時代の俺のようだ。
俺と、前の彼氏にしか触らせたことのない詩織の胸の膨らみが
花に例えるなら、まだ開きかけの蕾と言っていい少女の乳房が
中年男の大きく太い指によって、陵辱されてしまった。
俺の息苦しさは一層強くなっていった。
「…いやあ…」
秀樹が詩織の胸を触り始めてから数秒後
詩織が蚊の泣くような小さな声を出し、
覆いかぶさる秀樹を、両手で押しのけようとした。
当然、詩織の細い腕では
ラグビー選手のような大男を押しのけるられるわけもなく
詩織の腕は、ただ大男の胸板と詩織の体の間に入り込んだだけだ。
だが、ようやく詩織が拒絶の言葉を口にしてくれた。
助かったと思った。
体はすっかり俺に開発されてしまったが
心にはまだ、俺に調教される前の清純な詩織が残っていてくれた。
それが、この土壇場になって、少しだけ顔を出してくれた。
待ち望んでいた一言を聞いた俺は
ソファから立ち上がって、秀樹に声を掛けた
「すいません。
やっぱり、そいつ無理みたいです。
こちらから呼び出しておいて申し訳ないんですが
中止してもらえませんか?」
「…ん?…ああ。
僕も、いつ言おうかと思ってたんだよ。
君ぐらいの若い子には分からないかもしれないけど、
僕ぐらいの年になるとね、ムードがないと立たなくなるんだよね。
情けない話だけど」
詩織に圧し掛かる小麦色の大きな体を起こし、
ベッドの端に座り直しながら、秀樹はそう言った。
845 :
試演者:2009/09/05(土) 04:48:41 ID:uDFA/w0mO
紫煙です。
秀樹の物言いは、若い頃に泣いて嫌がる女を
強姦した経験があるような言い方だと思った。
さっきまで自分を襲っていた大男が圧し掛かるのを止めると
詩織はパッと上体を起こし、
ベッドの縁に座る秀樹から逃げるようにベッドの中央に行き
正座から尻だけをベッドに落としたような座り方で座った。
二人の絡み合いが終わり、
ようやく俺は、詩織を直視することができた。
改めて詩織をしっかりと見て、
秀樹の言っている意味が分かった。
ベッドの上の正座から尻だけを床に落としたように座る詩織は
真っ青な顔で、涙をポロポロこぼし、
太ももの上に置かれた手は、ガタガタと震えていた。
たしかに、S気のない人なら、泣きながら震える女を見たら
性欲を一気に失ってしまうのかもしれない。
Sの俺からすれば、そんな女は、初々しくてたまらない獲物なのだが。
詩織の顔を見ると、少し前から泣いていたようだ。
だが俺は、中年男に奪われる詩織の唇を直視できず
詩織の表情をほとんど見ることができなかった。
奪われる詩織の唇をしっかり正視できるぐらい
俺がしっかりしていれば、
あと少しだけ早く止められたのに
と俺は自分の不甲斐なさを悔やんだ。
「ごめんね。恐かった?」
震える詩織に向かってそう言うと、
秀樹はベッドを離れ、俺の向かいのソファに座り、煙草を吸い始めた。
「まあ、君が止めてくれてよかったよ。
もし、君が止めなかったら、
僕は君を殴ってたかもしれないな」
小麦色に焼けたチャラ付いた中年男は
俺の向かいのソファで煙草を吸いながら、真顔で俺にそう言った。
丁寧な口調とは裏腹に、目つきは鋭かった。
中年とはいえ、浅黒い肌の大柄な男に睨まれて、俺は少しあせった。
その後、秀樹はテキパキと服を着ながら、
俺への説教を続けた。
恋愛ってのは、お互いを思いやる心が大事だとか
自分の欲望だけで彼女を傷つけるなとか
ありきたりの恋愛論を、秀樹は語った。
年齢的に当然なのかもしれないが、
秀樹の説教は上から目線だった。
やはり営業系なのだろうか。
それとも社会人としての会話が板についているのだろうか。
上から目線であるにもかかわらず、
決して俺を酷く不快にするような言い回しは選ばず、
角を立てない巧みな言い回しで、秀樹は俺に説教を続けた。
850 :
試演者:2009/09/05(土) 04:51:58 ID:uDFA/w0mO
ホッとしました。
こういう、相手を不快にしない言い回しを選び続けられるやつは、
当時、高校生だった俺の周りにはいなかった。
その点は、この男に感心した。
俺は、黙って秀樹の話を聞いていた。
まさか、既婚者でありながら援助交際をするような男に
男女の愛情について説教されるとは、思わなかった。
「料金だけど、キスと軽く胸タッチしかしてないから
千円でいいかな?」
「あ、お金は結構です。
結局、お時間とらせてしまっただけですから。
ホテル代も俺が持ちます」
秀樹の料金支払いの申し出を、俺は拒否した。
たとえ唇と、服の上からの胸への愛撫だけにせよ、
詩織の体を金で売ったという事実は、絶対残したくなかった。
「そうか。
じゃあ、料金とは別に、この金で君に依頼したいことがあるんだ。
もうなつみちゃんに、こんな真似させないでくれないかな。
これは援交の料金じゃなくて、僕からの依頼の料金だ」
そう言って秀樹は、5千円札を俺に差し出した。
「分かりました。
もう二度とさせません」
そう言って俺は、秀樹から5千円を受け取った。
これで、ホテル代は十分賄える。
赤字はない。
無意識のうちに俺は、今回の援助交際の損得勘定をしながら金を受け取った。
詩織を大事にするようにもう一度言って
秀樹は先にホテルの部屋から出て行った。
秀樹がいなくなった頃には、詩織も泣き止んでいた。
俺と詩織の二人だけになると
ホテルの部屋は急に静かになり
秀樹がかけた有線放送の音楽だけが流れていた。
詩織は、相変わらずベッドの上で
正座から尻だけを落としたような座り方で座り、
俯いて下を向いたままだった。
悲しそうな顔で俯く詩織を見ていたら、たまらない気持ちになり
俺もベッドの上の登り、詩織の正面に座った。
「………ごめんなさい……」
相変わらず俯いたまま、悲しそうな顔で
詩織は俺に謝った。
詩織を傷つけ、ここまで追い込んだ本人である俺に
謝罪する詩織があまりにも哀れで、見ていて悲しくなり
俺は、思わず詩織を抱きしめ、そのままベッドに押し倒してしまった。
ベッドに倒れこんだ俺はベッドに右肩を付け
押し倒された詩織は、ベッドに左肩をつけた。
俺たちは向き合う形でベッドに倒れこんだ。
詩織は、俺の胸に顔を埋め
俺は、詩織の頭を胸に抱え、詩織の背中を抱きしめた。
「…何で謝るんだよ……よくやった…」
声が詰まって言葉が出なかったが
ようやくその一言だけ、俺は詩織に言うことができた。
詩織が援助交際を拒否してくれた喜びや
詩織に対する哀れみ、詩織に対する申し訳なさ
苦悩から抜け出た安堵感など
色々な気持ちで胸がいっぱいになり
感極まった俺は、不覚にも、詩織を抱きしめながら涙を流してしまった。
詩織にばれないように涙を処理しようとしたが
俺の言葉を聞いて、俺の胸の中で顔を上げた詩織に、
泣いているところを見られてしまった。
俺が泣いているのを見て、詩織もまた
俺の胸の中で泣き出した。
俺が僅かに涙をこぼすだけだったのに対して
詩織のそれは、声を上げての大号泣だった。
ずいぶん遠回りしたけど、ようやくいつもの慰めの手順に戻った。
いつもの通り、俺は詩織の頭を撫でたり、詩織の背中を擦ったり
キスしたりして、号泣する詩織を慰めた。
「…私……汚いよ?…メス犬だよ?…
……誰かに……慰めてもらう……資格なんて……ない女…だよ?…」
嗚咽しながら、途切れ途切れに詩織が言った。
詩織の言葉を聞いて、詩織の望みがはっきり分かる。
詩織は、誰かに慰めてもらいたかったんだろう。
たとえ自分を追い詰めた本人であっても
慰めの言葉を掛けてもらい、
メス犬ではないと言ってほしかったんだろう。
俺は、思わず貰い泣きしてしまった。
だけど、詩織はずっと俺の胸に顔をつけて泣いていたので
今度は、気づかれなかったと思う。
858 :
試演者:2009/09/05(土) 04:59:47 ID:uDFA/w0mO
始艶です。
詩織の苦しい心情を思うと、俺も胸が苦しくなった。
久しぶりに、人間らしい気持ちが返って来た気がした。
いつもなら、鬱陶しく感じるこの慰めの作業だが
そのときは全く苦ではなかった。
俺の胸で泣く詩織に
なぜ最後になって、泣いて嫌がったのかと聞いたら
「…あの…やっぱり無理だって…思って…
…でも…今更…気付いても…もう遅いと…思ったら…
…悲しくなって…」
と嗚咽交じりに、いつものように途切れ途切れに詩織は答えた。
俺は、おそらく、それこそが詩織の本当の気持ちで
援助交際したいというのは、単に詩織が捨て鉢になっているだけだということ
本心では、援助交際をしたいとは思っていないのだから
自分の本当の気持ちを大事にして、二度とこんなことをしないでほしいと
詩織に言った。
「…うん…もう…しない………ごめんなさい…」
と詩織は答え、また激しく泣き出した。
それから、誰に触られても反応するのは、
単に詩織の体が大人の女性の体になっただけのことだから
それがメス犬の証拠になるなら、成人女性のほとんどがメス犬だということ。
くすぐられたら、誰にくすぐられたって笑うし
叩かれたら、誰に叩かれたって痛いものだし
大人の女性の体とはそういうもので
それは単なる生理反応だから気にするなということ。
本当のメス犬は、誰に触られても反応する女ではなく
誰とでも簡単に寝ようとする女のことであり
体の成熟度合いの問題ではなく、
心の置き方の問題だということを
詩織に言った。
こんな話をした後、俺は
「メス犬って言っちゃったのは、悪かったよ。
あれからずっと、謝りたかったんだ。
取り消すし、謝る。
ごめん。
だからさ、もう自分をメス犬だなんて思わないでくれよ。
少なくとも俺は、お前がメス犬だなんて思ってないから」
と言った。
ようやく俺は、失言を取り消し、詩織に謝ることができた。
詩織は
「……うん………ありがとう…」
と嗚咽しながら言った。
試演
冷静に考えてみれば
俺が失言を取り消して謝罪しただけのことで
俺は礼を言われるようなことは何一つしていない。
しかしなぜか、このとき詩織は、俺に礼を言った。
詩織には、俺の過ちを忘れて、俺の功績だけを見る傾向が強いが
詩織のこの傾向の意味が分かるのは、もう少し先のことだ。
慰めている最中、俺が詩織の唇に軽くキスしたら、詩織は
「…私の口…汚いよ?……」
と言った。
俺は、汚いと思うなら詩織にキスなんてしないと言って
詩織にもう一度キスし、詩織の口内の至る所に舌を這わせた。
犬が自分のテリトリーに小便でマーキングするように
俺は、中年男に奪われた詩織の唇に
入念に自分のテリトリーである証拠を残そうとした。
自分の事棚に上げた発言多過ぎクソヌイタwww
いいぞもっとやれ
俺は
「これからは、俺と将来の彼氏以外とは、絶対セックスしないって
約束してくれないか?
これは命令じゃない。約束だ。
だから、奴隷契約が終わっても有効だ。
俺との奴隷契約が終わっても、絶対自分を大安売りしないで
ずっと自分を大事にし続けるって
俺と約束してくれよ」
と言って、詩織に小指を差し出した。
相変わらずボロボロ泣く詩織は
俺に小指を絡め、指切りをした後
「……ありがとう…」
と涙声で言い、俺の胸に顔を付け
また声を出して泣き始めた。
そのまま、ずいぶん長い時間、詩織を抱いたり
頭を撫でたりしていた。
詩織は、長いこと泣いていたが、
少しずつ落ち着いていき
やがて泣き止んだ。
詩織が泣き止んだ後、俺たちはしばらく無言だった。
俺は、詩織に腕枕をし、詩織の後ろ髪を撫でたり、
背中をさすったりしていた。
お互い無言で有線放送の音楽が流れる中
詩織は、俺の胸の中にあった顔を上げ、
俺の顔を見上げて
「…私のこと……軽蔑しない?…」
と聞いた。
「しないよ」
俺は即答した。
最高です鬼畜さん!
一生付いて生きます!
詩織は、しばらく考え込んだ後
「…本当に……軽蔑……しない?……」
ともう一度俺に尋ねた。
「しないって。
俺は嘘付かないよ」
また俺は即答した。
詩織はまた、しばらく無言だったが、
「…………ついた…」
とポツリと言った。
「え?」
「……嘘……ついた………この前……」
「え?…
ああ。だからあれは、そういうプレイなんだよ。
プレイ以外では嘘付かないし、
プレイ中でも詩織の安全に関わることなんかでは嘘付かない」
嘘だけは絶対付かないという当初の予定を
欲望と悪戯心で狂わせてしまい
俺は少し対処に困った。
「軽蔑しないどころか、むしろ詩織を尊敬してるよ」
そう言って、俺は詩織の頭を撫でた。
将来のセフレ?
「俺が嘘を付くか」という話から、論点をずらしてかわしたわけだが
詩織は俺の意図に気付かなかった。
「…あの………こんな女………どこが…尊敬できるの…」
沈んだ声で詩織は尋ねた。
説得力を持たせるため、俺は、具体的な例を挙げながら説明した。
優しいところ、俺だけではなく周囲の人間のほとんどを立てるところ
意外に芯が強いところ、包容力のあるところ
綺麗なのにそれを鼻にかけてないところ
我慢強いところ、他人のせいにせず反省できるところ
とにかく思いつく限り、詩織の良いところを挙げて
詩織を褒めちぎった。
感じやすい体も、男にとっては大きな魅力だということも
詩織に言った。
こんなことになったから、俺には詩織と付き合う資格なんてないけど
もし違った関係だったら、俺は詩織に告白している
とも言った。
慰めてるというより、口説いているようだった。
幸い、どちらかというと、
慰めるよりは口説く方が気楽な性質だ。
相手を慰めるという作業は、
相手の悩みや苦悩を聞きながら、相手を考え方や気持ちを理解し
相手の心の結び目を見つけ、
それをほどくための言葉を探すことを必要とする
適当に話を聞いた後、自分なりの人生観を話すだけの
やっつけ仕事的な慰め方ならともかく
真面目に慰めようと思うと、結構な頭脳労働だと、俺は思う。
相手の話を聞いている最中に気が抜けないし、
ときには話に耳を傾けながら、
相手の生い立ちや生活環境にも想像を膨らませなければならないので
俺の場合、慰め終えた後はぐったりすることも多い。
しかし口説くのは、
自分の熱意や自分の気持ちを伝えるだけでもなんとなかなる、
相手の心情を理解した上で自分の気持ちを伝えるに越したことはないが
どうしても相手の話をしっかり聞き、相手の心理分析をしなくてはならない、
というものではない。
877 :
えっちな18禁さん:2009/09/05(土) 05:13:40 ID:9F4w1V79O
頼む鬼畜!つきあってくれー!(二つの意味で)
今回はそろそろ終わりそう
疲れていて頭が回らないときでも、
適当に耳障りのいいことさえ言えれば、なんとかなることも間々ある。
浮いた言葉を口に出す少しの勇気さえあれば、それでいいだけの作業だ。
俺は長々と詩織の良いところを語り続け
詩織は、それを黙って聞いていた。
俺の話の途中、詩織は、また泣き出してしまった。
詩織が泣き始めても、俺は詩織を褒め続けた。
俺の長い演説が終わり
泣き止んだ詩織の頭をしばらく撫でていたら
詩織は、ゆっくりと顔を上げて、
俺に顔を近づけ、俺の頬にキスをした。
命令もなく詩織から俺にキスするなんて、
初めてのことだった。
俺が驚いていると
「……あの……今日の………お礼…」
と耳まで真っ赤にして、消えそうな声で詩織は言った。
言った後、俺の肩の辺りに顔を埋め
真っ赤になった顔を隠した。
「お礼?
ああ。今日トイレでやった一発のお礼か?」
何のお礼なのか分かってはいたが、
照れ隠しに、俺はそんなことを言った。
詩織は、顔を隠しまま
甘えるように俺の胸を軽く叩いて抗議した。
「……あの………そうじゃ…ないから……」
顔を埋めて隠したまま、詩織は言った。
「何のお礼?」
つC
>>877ふざけんなよてめえ
俺の処女は鬼畜の為にとってるんだからお前は一人でコスってろ!
「…今日…おじさん止めてくれた…
………それから…慰めてくれた……
…私のこと……本気で…心配してくれた…
……あと…私のために…泣いてくれた…
……その…お礼…」
やはり詩織に泣き顔を見られていた。
俺は、女を口説くような、浮いた言葉は簡単に口から出るのだが
熱い友情ごっこや、人前で泣くというのは、かなりの苦手だ。
そんなことを自分がしていることを考えるだけで
顔が熱くなる。
俺の父は規律正しい職業の家系だ。
結局、父は祖父に反発し、その職業には就かなかったものの
人前で涙を流さないよう
軍人・自衛官であった祖父や曽祖父から厳しく躾けられている。
885 :
えっちな18禁さん:2009/09/05(土) 05:18:31 ID:9F4w1V79O
>>883 うるせーwwwwww
こっちも下手な彼氏にウンザリなんだよーww(涙)
そんな父なので、小さい頃、
欲しい玩具を買ってもらえず、俺が玩具屋で泣いたとき
父がまず最初に言うのは「わがままを言うんじゃない」ではなく
「男が人前で泣くな。みっともない」だった。
俺が人前で泣くのが苦手なのは、
たぶん、父や祖父の影響を受けているんだと思う。
詩織の口から、俺が泣いたことをはっきりと言われて
俺は、顔が赤くなるのが、自分でも分かった。
キスをした詩織に続いて、今度は俺が赤くなった。
まるでファーストキスをする中学生のカップルのようだった。
規律正しい家系の息子殿が調教していた10年前
ラブホからでるとこを誰かに見られ物語は急展開に!?
とっさに顔を詩織から背けたが、
詩織に腕枕をした不自由な状態では、完全に顔を隠しきれず
赤くなった顔を詩織に見られたと思う。
赤面する俺を見た詩織は、俺の肩の辺りに顔を埋めて表情を隠し、
俺に気付かれないようクスクス笑った。
腕枕の至近距離にいて、詩織の体の動きが俺の腕や肩にも伝わるので、
詩織が笑っているのは俺にもバレバレだった。
もしかしたら、詩織は
性欲の権化のような俺が、
頬にキスされただけで赤くなったのが
面白かったのかもしれない。
姉(詩織)がホテルから出てくるの見ました
そう言ったのは妹だった
黙ってるから私も…
しかし、笑った理由を突っ込んで聞く勇気は、
俺にはなかった。
これ以上、俺が泣いたことを蒸し返されるのは御免だった。
詩織から自発的にキスをされ、
そんな詩織を可愛いと感じる一方
俺は、自分からキスをした詩織の心理が気になった。
詩織が俺に好意を持っているということは
まずありえない。
では何故、好きでもない男になぜキスをしたのか。
もしかしたら、簡単に「体でお礼」をする女になってしまったではないか。
そんな心配をした俺は
「そうやって簡単に体で礼をするな」
と詩織に言おうかとも思った。
892 :
えっちな18禁さん:2009/09/05(土) 05:22:59 ID:9F4w1V79O
>>889 彼氏がキュウリ並だからせめてナスにするわ(涙)
じゃなくて
鬼畜さん付き合ってください!
しかし、もしかしたら、
すでに数え切れないほど、俺の肉棒へのキスを強要されている詩織にとって
頬へのキスなどは、物の数にも入らない行為であり
詩織本人としては、「体でお礼をした」という自覚がないだけかもしれない。
それとも詩織は、最も詩織を慰める資格のない
全ての元凶である俺からの慰めの言葉でさえ
思わずキスしてしまうほど嬉しかったのだろうか。
引っ込み思案で臆病な詩織が、慰めの言葉を貰って
思わずキスしてしまったのだとしたら
詩織は相当、慰めの言葉に飢えていることになる。
さながら、コップ一杯の水を貰い、歓喜の涙を流す
砂漠の放浪者のようである。
あれこれ考え、悩んだ末、
結局、俺は、詩織に聞いてみることにした。
「おまえさ、なんでお礼がキスなんだ?」
「…あの…前…佐藤君が…言ったから…」
「え?」
「……覚えて…ないんだ…」
「あ、いや…」
どうやらキスしたのは、
昔、俺が言った言葉が原因だったようだ。
詩織の話によれば、俺は昔、
ベッドの上で詩織を慰めるているときに、詩織から礼を言われ、
「本気で感謝してるならキスしてくれ」と言ったことがあったようだ。
キスを求められて詩織が躊躇していると、俺は更に
「本当に感謝したときだけでいいぞ」と言い
詩織の頭を撫でたとのことだ。
そのときはそのまま
詩織のキスなどせずに終わったらしい。
その言葉を詩織は憶えていて
今回、感謝の印としてキスをしたというのだ。
俺はと言うと、そんな記憶は全くなかった。
きっと、考え事の片手間で慰めていて、記憶に残ってないんだと思う。
特に深い意味などなくて拍子抜けしたが
正面から聞いたのは失敗だった。
俺は、慌てて話題を変え「本気で心配してくれた」とは、どういうことか
俺はいつも本気で詩織を心配していると詩織に尋ねた。
詩織としては、命令ではなく約束をしたことを指して言ったとのことだ。
詩織とは何度か指切りをしているが
確かに、奴隷契約の契約期間終了後にまで及ぶ約束をしたのは
そのときが初めてだったかもしれない。
C
またしばらく俺たちは無言になり、
俺が詩織の髪を撫でていると、詩織は
「…あの……」
と俺に呼びかけた。
しばらく待っても詩織は言葉を続けなかったので、俺は
「なんだよ。
言ってみろよ」
と詩織を促した。
「…あの…信じてもらえない…かもしれないけど…
…佐藤君に…目隠しされたとき…
…私ね………本当に……気持ちよく…なかったよ……」
と詩織は言った。
「ああ。信じるよ」
そう言って俺は、詩織を抱きしめる力を強くした。
「…本当?……本当に…信じてくれる?……」
俺の胸の中で詩織は顔を上げ、俺の顔を見上げた。
「信じるよ。
詩織が尻の下に敷いたトレーナー、
グショグショにしたとこ何度も見てるし。
あのときは、それほどじゃなかったもんな」
俺の返答を聞いた詩織は、赤くなって、
俺の胸に顔を埋め、顔を隠した。
俺が自分の感情を制御できず
思わず口に出した酷い一言のおかげで、
詩織の心に深い傷を作り、その傷を少し埋めるだけでも
これだけの時間を使ってしまった。
当たり前のことだが、傷つけるのはたった一言で一瞬であり、
それを癒すためには、沢山の言葉と長い時間が必要だ。
一言の言葉の重みというものを、改めて感じた。
ある人から、他人を非難するために指差す指先は、
実は自分に向かっているものだと
教わったことがある。
その日、俺は詩織に
一時の気分で自暴自棄にならないよう言った。
しかし、俺が自暴自棄になって援助交際の段取りなどしなければ
そもそも、こんな事件など起こらなかったはずだ。
「自暴自棄になるな」という言葉は、
詩織ではなく、俺が言われるべき言葉だと思った。
一件落着し、落ち着いて考えられるようになってから俺は、
遅ればせながら、ようやく反省ができた。
詩織を慰めていたら、いつの間にか
チェックアウトの時間になってしまった。
2時間半近く、俺は詩織を慰めていた。
心の重しが消えた俺は、かなりの空腹感を感じていたので
詩織に食事をするよう提案した。
詩織もまた、心の重しが消えたようで
お腹がペコペコとのことだった。
俺は、何か食べようと言ったが
詩織は、空腹だが、今食べると夕飯が入らなくなるから
俺の食事には付き合うけど、自分は食べないと言った。
俺は、とりあえず料理は注文して
夕飯が食べられる程度に少しだけ食べて、
残りは俺にくれるように言ったら
詩織は了承してくれた。
何を食べたいのか詩織に聞いたら
「何でもいい」と、詩織らしく何の自己主張もなかった。
俺は、本当はハンバーグや牛丼など腹に溜まるものがよかったが
無難なところでスパゲティを選んだ。
俺たちはスパゲティを二皿とスープ一皿を注文し
取り皿をもらい、それぞれを少しずつ食べた。
スパゲティを食べながら、
詩織は吉野家に行ったことがないというので
今度、連れて行く約束をした。
そして食事現場を目撃
伝説へ…
終わりかな?
結局、俺がほとんど食べたので
料理の代金は俺が払った。
帰り道、またいつものように
詩織を自宅の近くまで送っていた。
「おやすみなさい」
そう言って詩織は自宅の門をくぐって行った。
前回は涙声で別れの挨拶をした詩織だったが
その日、詩織はいつものように
穏やかな口調で別れの挨拶をした。
今日はこれで終わり。
結局、詩織がヤケクソになって援助交際しようとしたけど
直前になって、やっぱり無理ってことになって
援助交際中止しただけの話だったんだ。
たったこれだけのショボイ話なのに
俺の話の切り方が悪くかったために
俺が書こうとすること以上のことを想像しちゃってたんで
正直、申し訳ないと思った。
だから、今回は少し早めに書いた。
それから、盛り上がってるところ申し訳ないが
詩織に妹はいない。兄がいるだけだ。
じゃあ、また書き溜めたら来ます。
支援してくれた人、ありがとう
>>907兄を奴隷にするのはいつ頃ですか?楽しみにしてます
お疲れさまー
続きをゆったり待ってるよー
911 :
えっちな18禁さん:2009/09/05(土) 05:41:01 ID:9F4w1V79O
お疲れさまでした。
913 :
試演者:2009/09/05(土) 05:45:08 ID:uDFA/w0mO
鬼畜氏お疲れ様でした。今回は週末だったので助かりました。想像していた展開に近いものだったので、ホッとしましたね。
次回が楽しみです。
今は詩織と結婚して幸せな生活を送っていますように・・・
リアルタイムで読み進んでいったのは初めて
お疲れ様ー
鬼畜氏お疲れ様
佐藤君と詩織の物語は当初の予想に反して
ハッピーエンドを迎えそうな気がしてきた
それにしてもどんどん二人の距離が近くなっていくな
契約終了後にも及ぶ約束は何らかの伏線なのかね
いやあ、マジで援交中止してくれて良かった!
てか秀樹意外とイイヤツw
あのままヤッてたら、シャワー浴びてない詩織の身体越しに佐藤君と秀樹間接キッスかよw
今日はその後の佐藤君と詩織について匂わせる記述があったけど
現在はその通りになっているんだとしたら何となく嬉しい
ご都合展開でもいいから詩織と幸せになってほしいわ
釣りじゃなければ、色々世界が広がるな
こんな人たちもいるんだーって
遅れたが今日分を読み終えたぜ鬼畜さん。
来週も楽しみに待ってます。
今、読み終えました
秀樹GJ!
そして詩織も色々な意味で良い子だな
育ちが良いのが良くわかる
前回終了後は鬱だったけど、今回は安心展開で良かったよ。
今後も期待します。うしろの話も期待してるw
間があいても構わないから、最後まで読ませて下さい。
リアリティはなかったが現実ってこんなものかもしれない。
この先佐藤君と詩織がどうなるかはわからないが
どうであっても詩織は幸せではないな
少なくとも一般的には。
やべぇ秀樹に惚れそうな俺ザンギ
ちょっと涙がでそうになった
親の離婚で俺が強くならないといけないと小学校低学年の頃からどんなことがあっても泣かなくなって
どんな感動的な映画や
親しかったし親戚や友達が亡くなった時でも
一粒も泣かなかった俺が
唯一泣いてる姿を見せた彼女が
今俺の嫁さんになってる
なんでかわからないけどこの話を読み出してから
嫁さんにやさしくなっている自分がいる
もう結婚して6年以上たっているのに
この話を読み出してから嫁さんをギュと抱きしめるようになってる自分がいる
なんてつまらない話だ。
もういいよ。おつかれさん。
>>927 お前の人生よりは面白いよ。
唯一、勝手るのはお前の顔だな
929 :
えっちな18禁さん:2009/09/05(土) 12:03:00 ID:Mgcc7K1QO
鬼畜氏
ありがとう
930 :
えっちな18禁さん:2009/09/05(土) 12:11:54 ID:RcXKpunD0
バツ1女と付き合って姦っているが、
女のJK娘とも姦っている
そして、女の母親とも姦っている
3人とも御互いが姦られていることは知っているし、
生で姦っているのだが今のところ大丈夫だ
そのうち3人の羞恥心が薄らいだら4人で姦ろうと思っている
931 :
えっちな18禁さん:2009/09/05(土) 12:13:51 ID:iE3tgaob0
毎度のことですが乙です。
別に中途半端な終わり方でも気にしないので、続きお願いします。
932 :
えっちな18禁さん:2009/09/05(土) 12:46:07 ID:k9qi+EgnO
鬼畜さん乙です。
途中読んでて少し涙が出ました
秀樹さんがまともな面のある人で本当に良かった
933 :
えっちな18禁さん:2009/09/05(土) 12:54:43 ID:NVdhVabQ0
>>928 何この頭から湯気を立ててるヤツはw
書きこむ前に、冷静に文章を見直そうな、おぼっちゃんw
934 :
えっちな18禁さん:2009/09/05(土) 16:04:08 ID:mV7DCdTaO
全俺が泣いた
>>933 まぁ、落ち着けよ。
2ch初めてか?
ここくる前に小学校行けよ。
夏休み終わって苛立ってのんのか?
秀樹感激
さすが御三家
ネタがネタだけど、まさかの書籍化してほしい
そんくらい抜ける
悔しいけれどお前に夢中
たしかに散々気をもませるなか、飄々と投下していく鬼畜。
しかも大半の読み手に良かったと思わせるんだからな。
俺も夢中だ。
鬼畜男
俺が秀樹ならぜってーやる。
943 :
えっちな18禁さん:2009/09/05(土) 18:36:24 ID:NVdhVabQ0
944 :
えっちな18禁さん:2009/09/05(土) 18:53:00 ID:9E8MUxmz0
童貞臭がするんだがw
945 :
えっちな18禁さん:2009/09/05(土) 19:06:51 ID:2rIY30n0O
詩織の嫁オチ希望です
946 :
えっちな18禁さん:2009/09/05(土) 19:07:28 ID:vHbZupro0
実は「フランス書院からのコピペでした」などということはないだろうな
>>942 だよなあ。
円光するような男が、こんな大人な対応をするとは思えん。
今回の約束で、陵辱モノファンが喜ぶ展開はなくなったな。
そろそろ奴隷契約の終了時期だな
>>947 ここ読んでるやつの大半が
詩織に幸せになって欲しいと思ってるんじゃないの?
出来れば鬼畜と、そうじゃなくても幸せになって欲しい
俺には詩織が同級生のゆかりに見えて仕方がない。
ゆかりちゃん可愛いぃよぉ!ハァハァしたいよああんっ!ゆかりちゃーん!
951 :
えっちな18禁さん:2009/09/05(土) 19:58:27 ID:NVdhVabQ0
たしかに…
>>944から童貞臭がプンプン
しかも加齢臭までwwww
童貞臭はそれほど臭くないな。
素人童貞臭がこの世でもっとも臭う。
その次が、本人が若いつもりで気づいてない加齢臭。
>>943 おまえ、完全に引っかかってんな
なんで、つまらないのにこのスレ来てんの?
つまらないスレも見てるほどの時間あんの?
それとも、口論がしたいだけなの?
鬼畜のスレより、普段構ってくれない日本人からの御返事があることのほうがズリネタになるの?
とりあえず、涙ふいて部屋から出ろよ。
外の空気はおいしいぞ。
もう来んなよ。
>>948 俺、30代後半でJKともときどき遊ぶが、
もし俺が秀樹の立場でも
援交相手がボロ泣きなら
何もしないで説教だけして帰ると思うぞ
萎えてしまって物理的に出来ないんだから
説教してかっこ付けるぐらいしか
出来ることないと思うが
レイプ物AV見て興奮するが
実際にレイプって状況になって女がガン泣きなら萎えるだろうってのと一緒だな
まぁ鬼畜はしっかりレイプしちまうんだからつわものだよ
956 :
えっちな18禁さん:2009/09/05(土) 21:04:43 ID:lyMgyaf70
俺も、35過ぎた辺りから
ちょっとしたことで萎えたりするようになったな。
この前円やったときに、相手の女がヘソ辺りに蛇のタトゥーしてるの見ただけで萎えたわ
俺も、円の相手がガタガタ震えて泣いてたりしたら、
すごく可愛い子でやりたい気持ちはあったとしても、
下半身が言うこと聞いてくれないような気がする
結局俺も、説教して体裁保って
やらずに帰るだろうな
958 :
えっちな18禁さん:2009/09/05(土) 21:26:16 ID:tFY8yYfM0
>>907 兄と二輪挿しですね!
冷たい手で詩織が驚かないように手を温める優しさに萌えた
Mじゃないけど鬼畜氏の奴隷になりたいw
鬼畜氏サイコー
>グレーのタートルネックのニットの上に、白のVネックのニットを重ね、
>手を詩織の背中に回し、ニットの上から詩織のブラのホックを外した。
あーあ。
今までホントの話かもと思ってたけど、いきなりネタ確定だよ
ニットの重ね着なんかしたら、後ろからブラの跡なんか見えませんから
見えたとしても、モコモコした服の上から、ブラのホック外せるわけないだろ
それから、ブラにはフロントホックってのもあるんだよ
全部が後ろにホックついてるわけじゃないし、フロントホックかどうか確認もしないで
後ろにホックがあるものと信じちゃってるあたり、完全に素人道程だよ
きちくさんサイコー
って言うか、良かった、詩織がそのまんま受け入れない展開で良かった・・・ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ
>>930 もう少しまともなこと書けよ
高校生の孫がいるおばあちゃんとやってるとか
マジ、キモすぎ
>>962 祖母45歳、母30歳、娘15歳
それに近い直系三代なんて、なんぼでもいるだろ?
964 :
えっちな18禁さん:2009/09/05(土) 22:37:18 ID:2IIs0Eth0
腹の中で何考えてるかはともかく、女から見たら鬼畜って何気に優しいよね
詩織が化粧してきたら、ちゃんと気付いてあげて、褒めてあげたりとか
真冬の公園でコート脱いで詩織に掛けてあげたりとか
詩織の服の中に手入れる前に手温めたりとか
終わった後、あそこ拭いてあげて服着せてあげたりとか
トイレ周囲の安全が確認できるまで、詩織だけ個室で鍵掛けて待ってるように言ったりとか
詩織守るために秀樹の携帯から情報盗んだりとか
牛丼食べたいのに、詩織のこと考えてスパゲティにしたりとか
なんとなく、詩織が飼いならされるのが分かる気がする
これで性癖さえまともな人ならなあ
965 :
えっちな18禁さん:2009/09/05(土) 23:24:01 ID:6LiVA+NV0
>>960 厚手2枚ならきついかもしれないけど
グレーが薄手で白がモコモコならいける気がする
あとフロントより圧倒的に後ろホックが多いと思う
>>962 それだと母が娘と同じ歳で娘出産してね?w
ブラの線が見えなくとも触ったら感触で分かるだろうjk
>>965 ブラはセーラー服+ダッフルコートの上からでも外せるよ
ブラの後ろを両側から中央に寄せればいいだけだからな
難しくない。
俺も中学のとき、よく可愛い子のブラ外して遊んだもんだ
そろそろ次スレ立ててくる
972 :
えっちな18禁さん:2009/09/05(土) 23:53:49 ID:NVdhVabQ0
>>953 引っ掛かってんのはお前w
お前みたいな馬鹿がいるからこうしてスレは廃れていくwまあ見てろw
まず、落ち着いてから書き込めという俺の指示を守れよ。
いつまでタコみてーに真っ赤になってんだかwwwww
物にもよるがニットは滑るし外しにくいから言いたい事はわからんでもないが普通に外せるだろ
975 :
えっちな18禁さん:2009/09/06(日) 01:08:36 ID:ctAr/WwsO
>>964 単調な彼氏のに比べると性癖すら魅力的なんですが…
こんな彼氏かセフレほしいわ
976 :
えっちな18禁さん:2009/09/06(日) 01:36:04 ID:6JuDTeaA0
>>962 母63歳、女41歳、娘17歳なんだがね
この母親は63歳には見えんし体もな
ただ生理は終わっている
978 :
試演者:2009/09/06(日) 02:28:42 ID:rPSBdiEQO
彼女か嫁がいる連中なら確かめてみなさい。フロントホックブラの所有数を? 限り無く少ないぞ!
このスレは鬼畜氏の素晴らしい創作か? 氏が実際に体験した事を加筆修正して書いたものだと思われます。結末迄読みたいのなら氏の気分を害するレスは止しなさい。
昨晩は最後迄試演させて頂いたが、あれだけのボリュームを投下するのは大変だぞ!
アンチレスをしたいならアンチ専用スレでも立てたらどう?
979 :
だーすな:2009/09/06(日) 02:37:55 ID:6cb0UKqTO
鬼畜殿!
毎週楽しみにしていますm(__)m
鬼畜のくせにやらねぇのかよ萎えたわああああ
詩織が泣きながらまんこグショグショにして犯されて止めようとする鬼畜がボコボコにされるくらいがいいのに
まぁ鬼畜も反省してるし詩織で何度も抜いてる俺に免じて許してやるよ!
お前さんは多分マイノリティwww
そうか。詩織に妹はいないのか…orz
いや、この際、詩織の妹でなくてもいい。
近所の子供という設定でもいいから、ショートカットの活発な女子小学生を調教する話を書いてくれ
同級生の男と喧嘩で勝っちゃうような元気な女の子が
ベッドの上では急に臆病になっちゃったりとか
鬼畜の命令で同級生の前で露出させられたら
普段いじめてた同級生に輪姦されて、自分が女だってこと思い知らされたりとか
その後、同級生の男子との力関係が逆転して、
クラスの男の性欲処理道具にされたりとか
そういう話を書いてくれよ
985 :
えっちな18禁さん:2009/09/06(日) 06:49:47 ID:Z0zi+vnd0
結局、鬼畜は読者の反応第一なわけね
いっそのこと、みんなからエンディングを募集したら?
そっちの方が正々堂々としてて好感持てるよ
>>972 反論が反論になっていないし。
なんで、つまんないのにこのスレ来てんの?
なんで、つまんないのに廃れるって心配してんの?
引っかかってる根拠も示されてもいないのに、引っかかっているってwwwwwwwww
俺の事ワラカソウとしてんですか?
友だちいますか?
ゆとりさんですか?
真性ですか?
将来不安だらけですか?
老後の楽しみはなんですか?
配偶者、嫡出子はいますか?
孤独死するんですか?
いつまでもつまらんことにひっかかってるなよ。
お前ら二人とも似たもの同士だ
ケコーンしとけ
わざわざ、ここに来て文句ばかり書いてる奴って
TV番組の「趣味の園芸」や「ハングル講座」にも「つまらん」「やめろ」って
抗議の電話を入れてるんかな?
2chってスレが多すぎて、興味がある話題に限っても、とても全部は
見切れないのにね。とてもとても「つまらない」スレに目を通す余裕はないや。
991 :
えっちな18禁さん:2009/09/06(日) 09:11:37 ID:fnq7TYfKO
992 :
えっちな18禁さん:2009/09/06(日) 09:13:07 ID:61uUb6fy0
つまらん
やめろ
趣味の園芸に失礼
993 :
えっちな18禁さん:2009/09/06(日) 09:24:25 ID:35J6PUtyO
ヒデキカンゲキ!
994 :
えっちな18禁さん:2009/09/06(日) 09:37:28 ID:4536ugJ50
今回で鬼畜見損なわずにすんだ。よかった。
>>985 馬鹿すぎww
読者の反応第一なら、詩織がオッサンに泣きながら逝かされて
その後はクラスの男相手に教室で援交やらされて
浮浪者にも輪姦されるってストーリーだろ
ツインテールの妹がいないってのも、完全に読者の気持ちを踏みにじってる
いるんだよなあ。
おまえみたいに、的外れなこと言って
自分だけ分かった気になっちゃってる痛い子が
梅
ume
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詩織と鬼畜が結婚幸せエンド希望埋め
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。