俗称 姫x妖精のネタを語るスレです
ここはマクロスFのアノレトとシェリノレのネタを私と一緒に温かく見守るスレです。
・このスレの特性上、sage進行でまったりとした妄想を滝に流す修行をいたしましょう。
・嵐さんやお客さまを接待してはなりません。滝の流れの如く激しく迸る妄想で押し流しましょう。
・次スレは
>>900を過ぎた当たりで、流れの速さを考慮して皆さんでいつ立てるか決定して下さい。
・通常は
>>970です。速さによって前後します。
\ /
,.'" ̄`ヽ
〈ソ〃リハソ
(yi」゚ ー゚ハ|
/ヽy/§
<{  ̄|=ξ>
.|_ノ |ノ
|_|_.| 早乙女 美与
`´`´
乙
>>1 乙!!
滝も7個目か〜。劇場版までにどれくらいまで行くんだろう?
皆で、楽しく滝にうたれよーぜ!!
あれ?
過去スレにリンクしちゃ駄目なんじゃ?
そんな話題でてたみたいだよね
ゴメン。自分が、変なこと言ったからだ。
どうするか、ここで決めない?次の時に困ると大変だし
過去スレはおkでマクロス関連スレ貼ってたのが荒らしなのかな?
なんかリンクするなって過去スレで言ってたから何もテンプレ貼らなかった。
把握してなくてすまん。
スマン、過去スレ張らない事にしたんだっけ?
2以降のレスならいいのかと思ってた
残り少なかったし問題あったとしても許してもらいましょうか
残り少なくても特に言及も無かった訳だし
と言う事でSS職人様、都合良い時に投稿して下さいな〜
ログ見たけど過去スレを貼らないという事ではない?
でも基本流しスレだから貼らなくてもいいのではとも思うけど
>>1乙
ID有りに移ってから平和だし、そんなに気にしなくても大丈夫じゃない?
SS投下が不便だけど、待たされる間に募る思いもまた一興
>>1 GJ!ありがとう!
前スレ984です
エロなしですが先陣きって、酔っ払いシェリル投下します
「ひとりで、あるけるぅ」
そう言いながらも、預ける身体は気だるげでおぼつかない。
夢と現を彷徨うように甘ったるい声が首筋に掛かるのをアルトは忌々しく思う。
理性を吹き飛ばすほどの衝撃ではないそれに屈服するのは、些か本意ではない。
何せ、別段取り立てて奇異な出来事ではないからである。
「バカ言うな、立っても居られない癖に」
脇を抱え、片腕を自分の首にかけ駄々をこねるシェリルをリビングへと促す。
そのすがら肩にかけていた薄手の上着が落ちるも、気に留める余裕はなかった。
かろうじて指を引っ掛けて、床を引き摺らせた鞄だけがリビングの隅に留まった。
崩れ落ちるように床に腰を落とし、ソファーの肘掛に項垂れると唸り始める。
「アルトー、みずー」
頷くかわりに肩を竦めると、アルトは無言のままキッチンへ立った。
買い置きしてあったジュースを手についた適当なグラスへ注ぎ、愛飲しているミネラルウォーターを持って肘掛に顔を突っ伏しているシェリルの元へ戻る。
「っつたく、人を顎で使いやがって」
ボトルのそこを頭にあてながら軽い文句を口にする。
頼られているのか、ただの小間使いなのか定かではない所為で喜びとも、悔しさともない感情が溢れる。
ミネラルウォーターを掴みながら、キャップを外し直接飲み口に唇をあてると、冷たい水を含んだ。
「それ飲んだら、部屋に戻って寝ろよ」
「……むり。つれてって」
ゆるくキャップを締めると口元を濡らして呟く。
水滴が顎を撫でるのさえ気付かず、小さく唸る。
気だるそうにする彼女を見、下戸の癖にと、今日何度目かの溜め息を落とした。
「まったく人を何だと思ってんだよ――くそっ、ほら腕貸せ」
そう吐き捨てながら、華奢な背中に腕をまわすとのろりと腕が伸び、肩にかかる。
歩く気などさらさらない、抱き上げて運んで頂戴――腫れぼったい目蓋を落とした青い瞳が、そう囁いていた。
悔しさをあえて呑み込むと、慣れた手つきでシェリルを抱き抱え寝室に向かった。
シェードランプさえ灯らない部屋はリビングからもれる光だけが頼りだった。
薄闇の中、ベッドの端を捉え、その上に片膝を添えながらシェリルを下ろす。
恋愛映画のワンシーンのような場面だというのに、まったくもって感動が湧き上がらない――相手がシェリルだからだろうか、そう一人ごちた。
「おい……腕離せって」
起きようとするもシェリルは離さないとでも言うように腕を首に絡め、ふわりと笑った。
「なによぉ、アルトのくせに。うれしくないの?」
「嬉しいわけあるか、酔っぱらいが」
甘える声音に悦びを感じる自分のほとほと呆れながら、素っ気無く吐き捨てる。
すると、まるで駄々をこねる子どものようにシェリルは口をすぼめ拗ね始める。
「……アルトのばか」
「ばかって、お前なぁ」
「だって。ちょっとくらい嬉しいとかドキドキしたとか、して欲しいもん」
していないとでも思うのだろうか――理性的であろうとする自分の努力を容易く瓦解させるその仕草がひどく憎らしく、いとしい。
胸の内にある想いを囁くには不向きな唇は言葉を紡ぐ代わりに、シェリルの拗ねる唇を吸った。
「――我慢してた俺がバカみたいだろ」
ちゅ、と音を立て離れると、アルトは照れくさそうにそう呟いた。
「ガマンって?」
ぱちりと目を瞬かせ答えをせがむ視線に晒さればつが悪い。言いあぐねていると急かすように身体を引き寄せられ、バランスを崩しあわやシェリルを押しつぶしそうになった。
嗜めようとアルトが視線を上げると誘うように肩を竦め、その小さな身動きにベッドはかすかに軋んだ。
「……っ、くそ。知らないからな」
息を呑む余裕さえないまま、悪態をついた。
萌えながら支援
以上です
携帯からなので、見づらいでしょうが許してください。
その後とかってやっぱり滝的に必要?
>>21 支援した意味なかったw
続きも書いてもらえるなら読みたいけどご想像にお任せみたいなのも好きだし
寸止めでも匂わすのは萌えスレには落としにくいと思うし、自分はSS職人様の好きな様にして貰って良いと思う
酔っ払いシェリルに翻弄されるアルト萌えでしたーごちそうさまですGJ
>>1 乙
寝落ちしている間に次スレになってた
また妄想目になってたのね、前スレ前々スレもコピって妄想になってたけど
本当は煩悩目使おうってことにしていたはず
関連リンクは次スレからいらない
前スレも立てた人が間違えて貼った
テンプレは
>>3まででおk
寝落ちしていたのにいろいろ言ってごめん
>> 21
直前までかーーーー!クソっ!でもいい感じだぜGJ
時間がある時でいいから続きが読みたいよぅ
酔っぱらいvsS変換後アルトでおながいします!
>>21 GJ!
その先も書けるんなら、YOU、書いちゃいなよ!
煩悩目の方が滝らしいよね
保管庫へのリンクくらいは欲しいかな
シェリル相手だとアルトが男でやっぱりいいね!
勿論読みたいけど、負担になるなら無理はしないで
素ではM、ベッドではSになるんですよね?
酔っ払い相手にドコまで出来るかなw
立てた人間がはったんじゃなくて
いたずらでいつもの人にはられたんだってば(´・ω・`)
この板に移ってからもうやらないって言ってたけど
なんにせよ立てた人も職人氏もみんな乙だ
いろいろあるだろうけどまったりいきましょ
>>21 GJ!!です。
続きでしたら、朝から一発→合体しながら風呂場へ→風呂場で二回戦…というのもありでしょうね。
結構ベロンベロンみたいだからその夜は無理かなあ
「くそ、こいつ…」
「あん、アルト…おぇ」
「ちょっと待て、ああ、酒臭い…」
翌朝仇をとったほうが、無難、かな?
それのほうがいいかもね。本格的にやるのなら。
でも、個人的には「バカ言ってんじゃねーよ。とっとと寝ろ」とか言って精一杯余裕を
見せつつ、でも内心ドキドキなアルトがシェリルをぶぅたれさせ、寝かせたあと、我慢
仕切れなくなって、オイタをすればいいと思う。
で、時間がたって少しマシになった(覚醒)シェリルとイチャコラすればいいと思う!!
ゆさゆさすると気持ち悪くなっちゃうからさあ…
うん、寝付いたらやり放題で
ネットが使えなくてイライラしてやった。航海は(ry
超時空スルー物語。いろんな意味でムリヤリ。
↓
いざ、というときになって、だけど困ったなスキンがない。
超時空スルーされているアルトはいっそ責任取りたい。
シェリルはアルトがまた衝動に身を任せようとしていると思ってる。
ベッドから離れようとするシェリルを押しつぶさない程度に密着して閉じ込めるアルト。
「もう諦めたな?」
「絶対逃げないってシェリル・ノームの名に誓うわ!
だから、だからアルト!
手と口、どっちか選びなさい!」
怒張し脈打つアルトが下腹にあたり存在を主張していて
シェリルにとってはたまらない体勢だった。
アルトの胸板にすれる立ち上がった乳首への刺激や
首筋への刺激からもとにかく解放されたかった。
「シェリルの中がいい(キッパリ)。
シェリル、オレの事嫌いなのか?」
「嫌いでこんな事するわけないでしょ!あんた私の事なんだと思ってるの!」
シェリルは別に他意はなく、ただ自分を信じろと言っているのだが
アルトには自分たちの関係に言及しているように聞こえた。
「身も心も、全て名実ともに俺のものにしたい。」
アルトの囁きでシェリルはぞくりとする。
言葉とはうらはらに散々にいじられた泉から
また液体が伝い落ちたような感触をシェリルは感じた。
「それとこれとは話が別よ!」
アルトがシェリルの瞳を見つめようと軽く上体を起こした。
「わ、私は、身も心もあんたのものだわ、アルト。
だけど、あんたの言いなりになるって意味じゃない。
今、ここであんたを甘やかしてアフターピルをのむとかはしたくない。
あんたは衝動を流せるようにならならなきゃ」
「(アフターピル…?なんだそれ…)
言いなりにならないお前がいいんだ、シェリル。
衝動なんかじゃない。
シェリル、俺の作る味噌汁を毎朝飲んでくれ!」
「!!」
シェリルは驚きで声も出ない。
根元まで収めたアルトは幸せそうに唇を解放した。
「アルト><赤ちゃん出来ちゃうじゃない!
今すぐ抜いて!」
「ああ、俺たちの子供だ。
抜くのはまだ早すぎるぞ。
いくら何でも俺はそんなに早くない。
…あの時は、特別だったんだ!」
昔、挿れてすぐ射精してしまったことを思い出しアルトは赤面した。
アルトは愛おしげにシェリルにキスの雨を降らせるが、
シェリルは訳が分からないといった様子だ。
「お前まさか、(子供が出来るしくみが)分かってないのか?」
「(あんたの言ってる事なんて)分かるわけないじゃない!」
「なら、俺に任せろ。
俺を信じろ、シェリル。
お前も子供も必ず幸せにするから」
アルトは精一杯の真心を込めて言おうとしたが、
シェリルの締め付けに耐えられず声がかすれた。
しかし、その真剣さだけは伝わったようで、
アルトの言葉と表情にシェリルはハッとした。
と同時にアルトは、動き始め、
身も心もアルトに占拠されたシェリルは
なすがままになるのだった。
翌朝、身も心もアルトで満たされ目を醒ましたシェリルが目にしたのは、
左薬指のリング。
鼻腔をくすぐるのは
味噌汁の香り。
超時空スルー物語が続くのかは
萌えスレのネタ次第である。
おわり
ムリヤリさせてみたかっただけです
本人にはその自覚はありませんが
萌え分もお笑い分もなくてすんません
>>33の次が抜けてた
「(味噌汁?飲む?く、口でしろってことかしら?)
わ、分かったわ、だからアルト、体を――」
「シェリル、やっとわかって…!!」
アルトは感極まった様子でシェリルの膝を割ると
シェリルの唇を己の唇でふさぎ、シェリルに己を埋めていった。
>>38 なるほど、抜けてたのね
次のシェリルの「!!」で理解したのかと思っていたらwww
これでも、気がついてなかったりしてな、シェリル
はっきり、「好きだ」「愛してる」「結婚してくれ!」といっても、はぃ?何か台詞の練習かしら?
「だからぁぁぁーーー」と切れるアルトまで妄想したww
GJですた
>>21です
なんかコメが優しすぎるw
ただ妄想したままに書いてるんで、ほぼ苦に感じることなく垂れ流してるんで
気遣いがうれしい。 アルシェリさいこう
酒弱いシェリルはほろ酔いでフニャフニャになってるくらいで
むしろしたくなるくらい…なのを考えてたw
気持ちシェリアルなのでもよければ書くんで、
期待せずに待ってくれれば、がんばるよ
自分は、アルシェリしかかけないのでシェリアルを読みたいです!!
ぜひぜひお願いしたい!!
シェリアルってエロすぎだな。
シェリアル楽しみだ。
男性向け同人誌みたいのは正直微妙なんだけど
デレっぷりが違う感じで期待してます。
シェリアルっていったら女王様なシェリルがドレイなアルトにSMプr
酔っ払って迫るシェリルかあ
首にひっからまってくねくねしたり
あっついの…って脱ぎ始めたり
可愛いな
ラッキースケベなアルトは当たり前だがwシェリルはアルトの見ちゃったら
恥ずかしくて怒り出したりしそう
どうしていいかわからなくなって、オロオロしたりパニックになって半べそでも可愛いかもw
そこで黒アルト発動ですねわかります
そしてシェリル受精へ…。
業務連絡
ここ最近の滝壺をいじっていた者です。
ネオチしていて前スレの残りの分はログがないので
滝壺に溜められませんでした
作品があった場合は、どなたか滝つぼへの貯留をよろしくお願いします。
>>50 とりあえず前スレ
>>943さんのSSをアップしてみましたが・・・
編集方法がよくわかりませんでした(><)
ページ一覧に「公式絵 22話補完」でおいてあるんで
あとをお任せしてもいいですか?
あと前
>>943さんへ
タイトル味気なくてすみません
>>51 ごめんなさい!!自分も同じことしちゃいました><
>>51>>52 ありがとうございます
初期は、シリーズものが多かったからでしょうけど、
以前に編集されてた方に倣ってページ名にタイトルをつけてるんですが、
勝手につけるのもアレだなあと思っていたので、
アルシェリwikiみたいに、ページ名はレス番でいいでしょうかね?
ただし、あちらは厳密にレス番号を書いてるんですが
こちらはどうしても作品が分割されるので、大まかにせざるをえませんが。
個人的につけていただけると自分は嬉しいです。
どんな話か分からなくなるので。。。
また、書く側の一意見なのですが、自分タイトルつけられない子なんで、つけていただけると
嬉しかったりするんです。
ダブっちゃいましたねw
自分のは中途半端なんで、削除扱いでお願いします。
タイトルは書き手じゃないんでわかりませんが、
読む側としては今のままでもいいと思います
ページ名は管理人しか変更ができないので
ページ名はレス番、SS一覧の行に一行程度の説明
>>55 ページ削除も管理者しかできないんです。
管理者さん、見てたら削除をよろしくお願いします。
41 エイプリルフール
みたいなカンジでどうでしょう?
自分は、読んで一番つけたい題じゃなくて、
解説的だったり無難な引用ものを選んでつけることが多いので
正直微妙な気分
うわ気付かない間に6スレ目流れてた
誰か持ってたらwikiにアップしてくれませんか?
>>58 有り難う〜〜!
しばらく出張で留守してたから助かった
携帯ででもチェックしておけばよかったんだけど
本当に有り難う、今からよんでアルシェリ萌えしてくる!
萌えスレで上がってた手錠ネタってどうよ?
あれか、東/ 京/大学/物語とかであった、
手錠で繋がれて一緒に生活しないといけないシチュですか
トイレとかほんとヘンタイ
それとも、拘束プレイ?
左手同士じゃバックとか69くらいしか思いつかん
バックで覆いかぶさって、シーツを握って耐えているシェリルの左手に自分のを重ねて握るアルト
流石に、日常繋がってるのはちとカンベンだが、エロのときはたのしそうかな〜と思ったんだ。
で、それはやっぱり後ろからかな?それとも抱えてだと思う?
日常繋がって不便だからエロいんだろ
離れたくても離れられない
>>63 それは別につながってなくても良くね?
繋がれてるから着替えも風呂も一緒じゃないといけないわけだな
それはそれで・・・ゴクリ
あーじゃやっぱ、ヤってるときだけ繋がってるのはダメか。
手錠ネタではないけど左手を絡めてアルトの組紐で結んで情事とかもいいなぁ
ちなみにアルトもシェリルも和装だといい!
かあさんの形見が二人分の汗(+α)を吸っちゃうよw
っていうかアルトの髪が邪魔だよ
といいつつも、某同人誌で読んだのは萌えた
かなり萌える作家さんなので、イメージが引きずられて、今書いてるものが進めないんだがw
>>69 > アルトの髪が邪魔だよ
まぁそうだよね〜駄目か…
運命の赤い糸みたいでいいなぁって思ったのに残念!
>某同人誌で読んだのは萌えた
えっ!?そんな同人誌あるんだ!気になる!
でも視界がアルトの髪に包まれるシェリルとかその逆とかすごい萌えるんだよなぁ
あとアルトがシェリルの体中にキスを落とすたび髪も一緒に這ってくすぐったいみたいな
お前の髪の方がこしょばいぞみたいな
視界がアルトでいっぱい<髪に包まれる
心も体もアルトいっぱいなシェリルですね
ということで、萌えスレから来た。
22話で帯を解くときのアルトの心境について
↓
ちゅっちゅして、つい手が胸に行くんだ。
コレは男の本能と言っていい。
当然揉む。揉みしだいて、浴衣が乱れる。
ちゅっちゅの途中で頬から首筋なんか触っちゃうと
そりゃあ、肌に触りたくなる。
襟を広げるんだが、帯が邪魔でいまいち肌蹴ない。
ああ、もう、邪魔だな、このぶっとい紐!!
シェリル抱きこんで、手を回し、結び目を解いて、帯を緩める。
全部引っこ抜かなくても、開帳は出来るだろう。
ん?いつ押し倒そう?
しょーがねーな、ついてきたぜ
22話は押し倒すのが先じゃね?
腰から下は既に肌蹴てるから右足INで
和服の扱い知っているなら倒したあとチュッチュしながら
帯の結び目だけはほどいておくよ
そうすれば後は右手でシェリルの左衿を上に引っ張れば
左の身頃は緩むから
そのまま肩から腕にかけてガバッとむけるよ
娘秘のイラスト見ているとまさにそんな感じにしか思えん
そういえば浴衣は全部剥いちゃったのかな
なんとなく半裸で致した気がするんだが
しょっぱなから半裸とはマニアだなアルトw
着物でやってても足袋は脱がさないとか好きそう
してる最中は半裸がいいな〜そっちのほうが萌える!!
で、最後に全て剥いてしまえば良いのです!!
やっぱり、全ては見てみたいw
ああ、確かに左がむけてたwww
下があまりむけてなかったような気がするのだが
ってことはアレは途中なのか??
しかし、確かアレは布団の上でなく、畳の上だったのでは・・・
といっても、記憶の中の画を見てるんだけどな・・・
早く、販売汁!!公式め!
まっ正面に押し倒して、そのまま胸に顔をうずめる気満々だったんだが
帯を解くには、左右どちらかを向かないとだめかね?
つーかアルトがどこまで脱いだかが気になるww
多分まだ肌と肌を合わせようとか言う考えはなく
ひたすら貪ったような予感
お触りしながら徐々にむいていくんじゃないのかね?
自分は最後まで脱がないでシェリルに「ずるい・・・」と言わせてニンマリ
初回からそんなにんまり、とか余裕ないっすよw
「ん、アルトも・・・脱いで・・・」
なんて言われて、ががががっとぬぐよ
「アルトの肌って、すごく・・・気持ちイイ・・・」
なんて、シェリルが抱きついてスリスリして言うもんだから、
脱ぐことまで気が回らなくてスマンとか思いつつも
(シェリルさんの肌も、すごく・・・気持ちイイです!!)
ってアルトさん、ますます、興奮します
初めてだから互いの肌の感触や温もりをしっかり感じながら抱き合ってほしいな
そして、やはりあのイラストは事後かな?
アルトの表情がすごく満たされた穏やかな感じに見える
アルトのパンツってクラシックぱんつ?
それとも普段はボクサータイプだっけ
13話でボクサータイプのはいてたけど
あれはパイスーの下だからってのもあるだろうし
普段は何はいてるのかね?萌えスレでヒートアップしている話題だけどw
アルトってなんとなくボクサーのイメージだったんだけど
13話でそう言えばはいてたね!
ブリーフだったら絶対に嫌だw
外人はノーパン多いらしいが…
ミシェルはノーパンでも許す
萌えスレのYES/NOパンツがなんか気に入った!
すごくイイ雰囲気だったのに捲るとNOの時のアルトを想像すると子犬顔が浮かんだw
アルトさんかわいいvv
朝yesパンツをはこうとして自分で勝手に照れてるシェリルも受信した!
おまえら二人ともかわいすぎだ!
朝じゃなくて夜か夕方とかにこっそり履くんじゃない?
で、昼にめくると、アレ?なわけだ
「んもう、なにするのよ!」
「いや、今日の晩飯どうしようかなーと思ってさ。
お前がYesなら焼肉、Noなら白身魚の揚げ煮しようかと・・・」
「なら今日はお魚ね!」
「えええええ」
でも最終的にアルトさんの晩飯はシェリルなんです
シェリルはNOをはいてても、女の子の日じゃない限り
アルトに迫られたら身を任せてしまいそう
なんて言ったってアルトさんには必殺エロボイスがありますものw
デス/ノならぬデス/ヴォですな。
俺と一緒の墓に入る!が最後の行で、それまでは思うまま・・・だと
良かったのにね、アルト…
振り回されてるようで、実は言うこと聞いてもらってたりするんだよね、アルト
きっと女の子の日のシェリルにもあのデスヴォでお願いして
フェラしてもらってんだよ、きっと
23話みたいに一緒にご飯作ってて、
アルト裸エプロンカッコヨスな様子にdkdkするシェリル。
ちょっと後ろから抱きついてみる。(意識下ではムラムラしているが)
別に誘惑とかそれほどではなくて、抱きつきたかっただけ。
アルトは割と集中するタイプなので、始めは放置するんだけど
男の子なので、我にかえるとうへへへへ。
火が止まっているのを確認、くるりと振り返って、シェリルをガバッと抱きしめます。
「え!ちょっまって!」というシェリルのお尻やら太ももやらなでなでして
耳をはみはみ、ぴちゃぴちゃして
シェリルが「ん!んん〜」っと反応し出したら抱えてソファーへ行きましょう。
結論:Yesの日が一番まともにやってもらえる
ベッドじゃなくソファーですか!
アルトさんの性癖が・・・
なんか慣れてくると明るいところで色んなところガン見しそうなんだよね
>>94 お食事も後回しなのねw
なんか事後に機嫌よく料理を作るアルトが浮かぶわ
そして夜はベットで2回戦に突入www
>>95 やりそうwww
あとシェリルを言葉で煽って恥ずかしがる姿を見るのも好きそうw
アルトさんお得意の声姦ですねわかります
「嘘はつくなよ…シェリル」の一言でお漏らし同然に濡らしてしまうんですね。
アルトがショーツの隙間から指を入れると最奥まであっさり入ってしまうのですよ。
今書いてるのがなかなかイチャイチャまで到達しそうにないので、ちょっとイチャイチャさせたい。
>>94 「今日はお魚だって!Noだっていったじゃない!このヘンタイ!!オオカミ!」
二人分の体重でソファーが沈む。
エプロンを投げ捨てたアルトがシェリルに覆いかぶさり、
問答無用に耳から首筋にかけて唇を這わせた。
口をすってしまえば、シェリルはとろんと黙るのだが
今日はもう少し、照れ隠しの憎まれ口を聞いていたかった。
シェリルが往生際悪く、身をよじったり、アルトを押し上げようと奮闘している。
「ひゃっ。ま、待ちなさい。あ〜もう、びくともしない!
っん。あ、いや・・・。やだ!ほんとヤダ!」
「ん?どうして?」
「だって!揚げ物の匂いついちゃってるんだもの!シャワー浴びてからじゃないと絶対ヤダ!」
「お前、俺からそんなに匂ってたことあるのか?」
「ううん・・・」
「じゃあ、気のせいだな。それに、ついてたとしても、晩飯の味見でちょうどいいだろ」
声姦飛行
性感飛行
うふ
はいたままとか着たままとか
シェリルの手ひらにキスをする。
「ん〜手は、もうもう少しきっちりと洗ってきてよかったかな」
魚に衣を付ける作業をしていたシェリルの手が少し生臭い。
「ほら、見なさい!さっさと、どきなさいよ!」
「じゃあ、シャワー浴びてきたら、いいんだよな?」
口車にまんまと乗ってしまったのが悔しいのだが、シェリル・ノ−ムに、二言はない。
顔を赤らめてばつの悪そうなシェリルが、不承不承といった風にうなづいた。
伸びきりそうな鼻の下を引き締めて、アルトはにこりとシェリルを促す。
「続きの飯の準備しておくから、浴びて来いよ」
あっさりと解放され身軽になったシェリルは、やはりまだ納得がいかない表情で
ソファーに座っている。
抱かれると分かっていて浴びるシャワーは、今だに恥ずかしく、足が鈍る。
「シャワーもぐずぐず浴びてないで、軽くでいいからな。よし10分で浴びて来い!」
「無理!私に指図するなんて10年早いわよ」
「シェリル・ノームに不可能はない。ああ、ないな」
エプロンを脱がしてやり、服のボタンに手をかけたところで、
シェリルはアルトを押しやり、ソファーをたった。
「10分だからな」
####
満足したのでおわり。
せっかくソファーに押し倒したのに、なだれ込めなかった。
ソファーはだれか頼む、っていうか
いちゃいちゃお休みシリーズまだ〜?
朝からごちそうさまです
シャワーもたつく間にアルトさんが覗きにきたりはしないのかな?
>>94をやりたかったけど、暴走しました。
ネタを生かすことも出来なかった。
たぶん、途中で切れるし、用事があるから30分で戻ってこれないから、少し投下に時間がかかるんだけど、
帰ってきてからのまとめて投下がいいかな?
お任せします!どうせ連投規制で時間空くしね!
トン・トン・トン
トン・トン・トン
包丁がリズムよくなる。
それにあわせて踊るように長い髪が舞い、そして腕が上下する。
自分に向けられた背中の印象は、細くてしなやか。
でも、本当は凄く温かくて、自分とは似ても似つかないことを知っている。
身体の線も、骨格も、肉の付き方も、硬さも、自分とは違うものだ。
筋骨隆々であるとは、お世辞にも言えない。
見た目が男らしいなんてことも言えない。
顔なんか特にそうだ。
髪の毛はさらっさらのつやっつや。
肌は白いし、まつげ長いし、唇なんか荒れてもいない。
手入れなんて、あんまりしてないくせに。
そこまで考えてシェリルはつんっと尖らせていた唇を解いた。
解放された途端、形の良いふっくらとした唇が弓形に笑む。
軽くつま先で立って、少し反動をつけた後でシェリルは勢い良くその背中を抱きしめた。
(温かい。)
記憶の中の感覚が消えて、現実のものとすり替わる。
背中から抱きしめたまま、シェリルはそっと息を吐いた。
洗剤の香りとアルトの匂いとが混ざった独特の匂いがする。
(あぁ、やっぱりこれだ。)
息を吸い込むと同時に、胸の辺りが少し苦しくなる。
けれど、落ち着くような感覚も広がるから、どういう反応をしたらいいのか分からなくなる。
だから、もう少しだけ力を込めた。
トン・トン・トン
トン・トン・トン
刻むリズムは変わらない。
それが少し悔しくて、でも、それがアルトらしくてなんだか笑えた。
「・・・・シェリル、腕」
「なによ。」
「メシ。遅くなってもいいのか?せっかくいい肉買ってきたんだぞ?」
「手は動いてるじゃない。しっかり刻みなさいよねっ、アルト!!」
勝手に言葉が口から出てくる。
心に浮かぶのとは、違う言葉が溢れていく。
でも、結局アルトはきちんとそれを読んでくれるからそれに甘えてしまう。
素直でないなと思いつつ、シェリルはそっと息を吐く。
付いたため息の意味は自分でも分からなかった。
自分へのため息だろうか?
それとも、構ってくれないアルトへのため息だろうか?
できれば前者がいいなと思う。
できれば、まだ自分が"そこまで"落ちていないといいなと思う。
できれば、後者でないほうがいいなと思う。
暴走し始める思考を押さえ込むように、シェリルは一度だけぎゅっと力を入れる。
一瞬だけ。
ほんの一瞬だけ、力を入れて、抜く。
奥底に沈めてしまえばいいのだ。
沈めて、鍵をかけて、浮かんでこないようにしてしまえばいいのだ。
そうすれば、誰にも気付かれることはないのだから。
「・・・シェリル?」
無理やり押し込んで意識を戻す前に、名前を呼ばれた。
正確に言えば、シンク急に水が流れた音とアルトの呼ぶ声が、シェリルを引き戻したのだ。
下手をすればただ漏れになりそうな心を必死に留めながらシェリルは慌ててアルトを見上げる。
流れ落ちる水で汚れた手を洗いながら、首だけ振り返っていたアルトと至近距離で目が合った。
「・・・・・・・・」
「・・・・・・・・」
手早くタオルで軽く手を拭くと次の瞬間にはくるりとアルトの身体が回り、まだ微かに濡れた手が、
シェリルの頬に触れる。
冷たいと思う前に重なった感覚が全てを飲み込んでいった。
1回、2回、3回、
我ながら甘いと思う。
突然されたくせに全て許してしまうのだから。
角度を変えて口付けて、
注がれる唾液を全て受け止めて、
絡まる舌をもっと感じたいと、戯れをやめない。
カラカラに乾いていた喉を潤すように、夢中で重ねる。
(あぁ、なんだ。・・・・アタシ、アルトとシたかったんだ。)
ぼんやりとしだした思考の中でシェリルは妖艶に笑った。
頭を支える手が左へと代わり、右手が肌を滑り落ちていく。
首筋をなぞり、鎖骨を擽り、右胸へと触れる。
先端を服の上からなぞられ、そのまま腹の横を撫ぜられ、腰、太ももへと降りていく。
スカートの裾が捲り上げられ、ストッキングを丸見えにさせられながらも、身体を弄る手は止まらなかった。
キスの合間に濡れた吐息を吐き出す。
シェリルの足の間にアルトの右足が挟まり、崩れ落ちそうになるシェリルを支える。
身体が熱いと思った。
でも、それが気持ちいいとも思った。
「シェリル。」
アルトが名前を呼ぶ。
いつもと同じ調子でその首元に抱きつくと、身体がふわりと宙に浮いた。
移動時間はたった数秒。
それでも、アルトの肩口に顔を埋めるこの瞬間がたまらなく好きだと思った。
ソファに降ろされると息つく間もなく、膝が割られた。
そして、ワンピースが邪魔だと言わんばかりの勢いでアルトの顔がスカートの中へと入り込む。
あまりの光景に呆然となっていると濡れた感触が秘部に走った。
「やぁ・・んっっ」
甘い声が上がった。
下着の上からだというのに、舌が這い回る感触はシェリルの身体を震わせる。
下部はどんどん湿り気を増し、ぴったりと肌に張り付いてくる。
ぞくぞくとしたものが背筋を登ってくる感覚に耐えられなくて、何か掴むものを探そうとするけど革張りの
ソファーには掴むところなどあるはずがない。
どうしようもなくて、咄嗟にアルトの両肩に手を置き、引き離すように突っ張った。
が、後ろの背もたれがそれを阻止してくる。
「んっ・・・・は、ぁ・・」
漏れる息は熱い。
感じぬようにと固くした身体はすでに陥落しようとしている。
小刻みに身体が震え、少し強めの感覚を与えられる度に跳ねた。
「アルッ・・トッ!!」
短く名前を読んでも反応はなし。
それでも、名前を呼ぶたびに太ももの根元に近い部分に濡れた感触が走っているから、絶対に聞こえているはずだ。
だから、何度も名前を呼んだ。
「何、だよ。」
もう、何度目か分からない呼びかけに返ってきたのは余裕そうな声。
それでもその目は情欲に濡れていた。
アルトの唾液か、自分の"モノ"かは分からないけれど、唇が濡れてキラキラと輝く姿はたまらなく色っぽい。
切れ長の目が下からじっと見つめる様子は、シェリルを落ち着かなくさせた。
「・・・ベットが、いい」
「却下」
「なっ・・・」
提案は一蹴。
聞いてくれるものだと思い込んでいたシェリルが言いよどむのと同時に、スカートの裾が持ち上げられる。
「手、上げとけよ。コレ、脱がせられないから。」
極めつけの脅迫だ。
ストッキングもその下着も丸見えなんて最ッ高に間抜けな姿だろう。
一瞬どうしようかとも迷ったけれど、そんな姿でいたくもなかったし、どうせ最後には剥ぎ取られてしまうのだ。
シェリルは軽く息をつくと降参するように手を上げた。
いつになく従順なシェリルにアルトが満足そうに笑う。
そして、すぐにワンピースが脱がされた。
「うっわ・・・エロ・・・」
下着姿にさせられたシェリルに、うめくような言葉がかけられる。
「?」
何かいつもと違うかしら?っと自分の姿を省みたシェリルが小首をかしげる。
ブラもショーツもいつもと一緒だ。
違うのは、ガーターベルトくらいだろうか?
「・・・・・なーに?こんなのが、そんなに良かったの?」
形勢逆転だ。
したり顔でにっこりと微笑み、真っ赤に染まった頬をバラバラに撫でてやると、アルトが少しだけ悔しそうになる。
そんな姿がちょっとだけ、可愛かった。
誘惑するようにアルトの目の前で足を組み、腕を組んでやる。
濡れた下着の感覚に、自分の熱も戻ってきそうだったけれど、そこは必死に押し隠す。
「アールト?」
止まってしまったアルトの名前を呼んで、こちらを向かせるとシェリルはそっと足を元に戻した。
「シないの?」
「・・・・・これ、どうやって外すんだ?」
「簡単よ。」
シェリルはアルトの手を掴み、ストラップに持っていくと教えるように目の前で外してやる。
興味深そうにそれを見つめるアルトに苦笑しながらシェリルは脇の方を外すと、アルトがもう片方に手を伸ばしてきた。
恐る恐る触れる手が少しくすぐったい。
「・・・笑うなよ」
「だって、くすぐったいんだもん。」
「このっ!!」
「ちょ、ヤダッ!!・・・アルト!!」
外れたのを幸いとばかりにアルトがシェリルの太ももを引き寄せる。
急に身体を動かされたと思ったら、今度は腹部を啄ばまれた。
抵抗するはずの手はあっという間に絡め取られてソファーの背もたれの上だ。
徐々に上へと上がってくる唇の感触に、再びゾクリとする感覚が背筋を這い上がる。
太ももへと回されていた手が、シェリルの背後へと回り、ブラのホックをプチンッと外した。
ストラップのないブラは支えをなくし下へ落ちる。
現れた肌に、躊躇うことなく顔を埋める様子が小憎らしい。
「んあ・・・・」
先端の突起が煽られて、ぷっくりと立ち上がる。
空いた片手がもう片方の乳房を優しく愛撫してくれる。
両手を頭の上で押さえられてしまっているから、身体が微かに反り、アルトへ突き出すような形になった。
濡れた感触。
熱い舌の感触。
触れられる感触。
熱くて熱くてたまらない。
頭の芯がぼうっとしてくる。
身体の上を滑る熱さも後を引く。
「とろっとろだな・・・」
下着の上から軽く2,3度撫ぜられた後、隙間から指が入り込む。
触れるだけでくちゅりという水音がする。
先ほどまでの愛撫でそこは十分に解しており、すでにアルトを受け入れても傷つけてしまうことはないだろう。
それでも、アルトは内壁を煽るのをやめない。
指を差し入れ、バラバラに動かし、愛液を溢れさせる。
舌を差し入れ、絡むその味を楽しみながら、アルトはシェリルの声を聞く。
「ね、ぇ・・・い・・・れて・・」
上がる甘い嬌声の間に、途切れ途切れになりながら呟かれる言葉。
待ち望んだ展開に、アルトの喉が小さくなる。
「腰、浮かせろよ」
そう言いながら自らの手でシェリルを浮かせ、濡れてしまった下着を剥ぎ取る。
恥ずかしさに思わず足を閉じてしまうシェリルにアルトが笑う。
それを見たシェリルが膨れる。
けれど、頬は真っ赤だから可愛くなるばかりだ。
「・・・可愛いよな。お前」
「うっ////うるさいわよっっっ」
「褒めてるんだろ?」
シェリルの言葉に、アルトが笑う。
おとなしくさせるために、頭を撫でてやると一発で押し黙った。
その合間に、アルト自身も全てを取り去る。
「お前が、来いよ。」
そういって、ソファへとアルトが座った。
立ち上がったアルトを見て、シェリルが僅かに身じろぐ。
それでも覚悟を決めたのか、自らソファーを降りてきた。
「どう、すればいいの?」
「来いよ」
不安そうなシェリルにアルトが手を伸ばす。
そして、自分を跨がせて座らせた。
膝立ちをするシェリルを優しく撫でてやり、反り立った自身を入り口へと宛がってやる。
正直言って、それが当たっているかは分からなかったけれど、ソコへ宛がうと、シェリルの瞳が揺れたのだ。
少し、不安そうに。
そして、少し落ち着くように。
何度も、何度も繋がる内に感覚を覚えたのだろうか?
それだけ、彼女が自分になじんでくれているならば嬉しい。
心に満ちる感覚に幸せそうになりながらもアルトはシェリルを放さない。
「そのまま、腰落として」
「んっ」
先端からゆっくりと中へ飲み込まれていく。
埋まる度に、アルトの背筋を何とも言えない感覚が這い上がる。
細く息を吐きながら、シェリルはゆっくり、ゆっくり腰を落としていった。
ほとんど収まりそうになったところでシェリルの動きが止まる。
「・・・・シェリル?」
「ちょっ・・と・・・待って・・・・なんか、・・・・深・・・い・・」
そのままシェリルが止まってしまっても、包み込む感覚はアルトを誘惑する。
早く、早くというように、内壁が蠢き絡みつく。
シェリルを待ちたい気持ちもあるのだが、声を上げさせたいという気持ちも同じくらいある。
「・・・・悪い」
「えっ・・・あ・・・あぁぁぁぁーーーーー」
シェリルの意識がこちらへと向いた一瞬を使って、腰を引き落とす。
最奥を強制的に突かれ、シェリルの身体が弓なりに反った。
そして、甘い叫びが上がる。
押し寄せ、いきなり自分を飲み込んだ波に翻弄される間もなく、シェリルの身体から力が抜け、くたっとアルトのほうへ
倒れこんでくる。
アルト自身も一瞬飛びそうになった意識をなんとか繋ぎとめながら優しくシェリルを抱きとめた。
「ま・・てっ・・・・て、・・言った・・」
「悪いとは、言ったぞ?」
「・・・・バ、カ」
身体の内で燻る熱と未だに自身を貫く楔が、シェリルの身体を震えさせる。
そのせいで先ほどの悪口もいつもの勢いがない。
目にはたくさんの生理的な涙が溜まり、程よく上がった体温が汗と絡んだ甘い匂いを立ち上らせる。
目の前では豊満な乳房がたゆみ、柔らかな感触を伝えてくる。
支援
続きを全裸でお待ちいたしております
ソファーバージョンキター!
却下するアルトと言うこと聞いてしまうシェリルがエロい
アルトはゆっくりと理性が絡めとられていくのを感じた。
「あっ・・・やぁ・・んんっ」
比較的早いリズムで腰を動かすと合わせてシェリルの髪が舞い、甘い喘ぎが漏れてくる。
必死に自分にしがみついてくる様子が可愛くてたまらない。
首元にまわされた腕も、耳元で聞こえる呼吸もアルトの熱を高めていく。
何度も何度も打ち込んで引き抜き、内壁を擦りあげた。
ガクガクと震える柔らかい身体を抱きとめながら、シェリルを翻弄する。
「あ、・・・・はぁっ・・・あ、・・ァ・・も、・・おか、しく・・・なっ・・」
思考回路はぐちゃぐちゃで、もう何も考えられなかった。
早く熱を解放したくてたまらなかった。
律動を早め、波を生み出し、絡む熱を上げていく。
いい表せないくらいの快楽が襲う。
埋めこんだ内で、自身の熱塊が蕩かされているような感覚に、足が震える。
粗さを増す呼吸にも気付かぬまま、アルトは駆け上がっていった。
「くっ・・・・・・・」
低く呻いた声が聞こえたと思った次の瞬間、自らの内で熱が弾けたのを感じた。
怖いくらいの快楽からようやく解放されるのだと小さく安堵すると同時に、シェリルも最後の波に攫わる。
思わず息をつめたけれど間に合うはずもない。
繋ぎとめようというシェリルの努力もむなしく、それはシェリルの意識を奪っていった。
とりあえず、ここまでです。
2回戦はまた今度、時間が出来たときにでも投下します。
ありがとうございました。
続きキタ━━(゚∀゚)━━!!!!乙!超乙!
2回戦はぜひ背面座位でおながいします!
>>131 おぉーーーソファいいな
2回戦も楽しみにしてるぉ
しかし、アルシェリはホント職人に恵まれてるよ!!
乙!
GJ!!
まだまだ続く甘い一時…。
>>131 大変好物なものを頂きました!本当にご馳走様でした!!
少し強引なアルトに押し切られちゃうシェリルが可愛いよ(*´д`*)ハァハァ
にしてもホントアルシェリ単独作っといて良かったねー
エロパロでは避難所とか言われて散々だったけど
今じゃあっちが過疎ってる!
ランカ厨が暴れてくれたお陰とでも言っとこうwww
>>131 ご馳走様でした!
のんびりお待ちしてます〜
ソファシチュいいのぉ
だからここはエロパロとは関係ないって言ってるだろ
たまたま見た人が勘違いするからやめてくれ
萌えスレがエキサイトし過ぎた時に
煩悩を洗い流す滝だってば
SSはその派生で汚れが形になっただけ
>>138の言うとおり
だからSSでも妄想でもなんでも好きなもの投下していいんだぞ皆の衆
というわけで手錠なんだが
小道具持って帰ってきたシェリルとふざけっこしてるうちに
アルトの両腕にかかっちゃったらどうだろう?
最近攻め寄りイケイケアルトさんが多いので、一晩くらい(鍵は翌朝スタッフさんに貰ってくるってことで)
何にもできないよウワアアンなアルトと微黒シェリルさんの天然含み攻めを見たい
まあ二三日後には兵児帯でギッチギチにやりかえされそうなところも怖いんだが…
なんでシェリルにかかんないの?>手錠
っていうと細いから穴から抜けるかなって
>>140 どっちも楽しそうだね。
シェリルの場合はアルトと片手ずつで、アルトだと両手で攻められるのがあってそう。
う〜ん。でも、微黒天然なシェリルってどんな感じ?
おっぱいで挟んで寸止めとか
シェリルの手首に傷が付いたら嫌だからしぇりる用の手錠は
ファーのついたふわふわモコモコのでおながいしますよ、アルトサン
エロボイスで攻められたのをそのまま返すとか
“手も動かせないのにこんなんなっちゃって…どうするの?”
後ろに回ってあちこち撫でたり舐めたりいたづらするとか
いやこのところ押されっぱなしのシェリルさんが多いんで
ちょっとくらい女王様っぽいのがあってもいいかなって
後日の三倍返しもまたよし
>>144 それは、たまらなくエロそうだ。。。
セットでスケスケでフワフワな下着の試作品とかも持って帰ってきてないかな?
下着はプレゼントで、手錠は借り物とか。
やっぱりピンク?赤?黒?
シェリルはドレスもデザインするくらいだから下着もコラボしてつくってそう
際どいのと清純なのと試作品を両方着せ見せてアルトにせまるといいよ
手錠はオプションでw
ふわふわと聞いて・・・猫じゃらしでアルトをコチョコチョ攻めするシェリルを受信した
エロいと言うよりただのイタズラじゃんw
>>140 両腕にかかって始めはシェリルがイタズラするんだけど
すぽっと腕の中にシェリルを捕まえてアルトの反撃開始
・・・といっても近すぎて難しいかな?
女王様がアルトに弱いのが萌えるので、
私の中ではどうしてもシェリルがいぢめられてしまうw
また、晒されたね〜
せっかく、ひっそりとしてたのにさぁ〜
まぁ、妄想は止まりませんがねwww
今日ここにきたラな客が顔真っ赤にして晒したんだろ
でも、今日のエロっていつものに比べれば大してラブ度高くなくね?
ソファーの話はかなり甘エロじゃね?
強引なのって所詮戯れというか、遊びじゃん
シェリルは実はアルトにムラムラきてたしね
処女のどんだけ教え込んだんでしょうかwチェリーだったくせにw
ちょっとムリヤリ系を妄想してみたかったんだけど
アルト攻めではヘタレで無理だった
むしろシェリルが誘惑してアルトが流される方が考えやすいけど
アルトが嫌がる理由が思いつかないというw
ムリヤリっつっても、やっぱり間に愛があるのでラブくなります
お前が来いよ
とかぞくっとしますよホントにもう
甘いよラブいよ
>>150 手首にかかってるとすると可能>すぽっとかぶせて捕まえる
ひじで押さえてあとは…なんだろう、手が使えないのってまだるっこしくて
それはそれで愉しそうだが
>>151 どこに晒されたんだか…
全年齢板にpinkアド貼りは規制対象だってわかってるといいけどね、お客さんも
せっかく規制解除で浮かれてるのにまた巻き込まれ規制はいやーん
本スレ
792 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/03/29(日) 19:23:24 ID:XceZgyDx
×マクロスFのシェリルは神様に51をしてた
×マクロスFのランカはゼントラン25%(クォーター) キラッ☆
等略
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
×姫x妖精の滝修行 7妄想目
○アルシェリ携帯スイーツ(笑)小説生産所7
http://venus.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1237658328/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・
・
あちこちマルチしてるね
頼むからもうdion軍のライフは0よまったくもう
>>156 武器が少ないよな
脱がせられないから服越しにさわさわちゅっちゅするしかない
自分の服も脱げないのでその段になったらデスヴォで操るしかww
指が動かせないわけではないのでたとえば向かい合わせに捕まえた場合
ブラホックは外せるがオパーイ本体はもみもみできないとか
なんというかこうああん!イライラする!なわけですよ
そうか!後ろチャックなら脱がせそうだから
ピンクのワンピなら脱がせられるのか
おっぱい魔人的には
背中から抱えてモミモミするか(腕はつらそうだw)
顔でぱふぱふするかの2択だな
パフパフしてる間に腕抜かれてポニテ引っ張られたらイタタだよな
シェリルの抵抗次第でかなり出来る動作が限られてくるけど
やっぱ少しは抵抗してもらわないと面白くないしな
ピンクワンピは胸元結構切り込んであるよね〜。
顔埋められそうだw
いつものタンク&ショーパンだと上はともかく下は脱がすの厳しいな
そんなもの、脱がさなければいいんですよ
後ろから回した手で、ちょっとだけずらして隙間を作れば入れられます
ただ、自分の前が開けられないことには・・・
エロ口車でシェリルにやらせるしかないか
シェリルをその気にさせて普通に協力してもらうのもエロい
目の前で脱いでもらって、下を脱がせてもらって
上は手錠で脱げないから間抜けだが
なんなら下はあけて取り出してもらうだけでもいい
ついでに可愛がってもらえるとなおイイ
手錠と聞いて
手錠をかけられ、目隠しされるアルトが浮かんだ・・・
色っぽい声をあげるアルトにシェリルも興奮!!
騎乗位でシェリルが攻めるのもいいなぁ〜と思った
変なこと聞くけど、騎乗位でそんなに簡単に相手をイかせられるもの?
シェリルもアルトも経験少ない同士だから、なんとなく想像付かない
あっなんとなく手錠が出てきてたから、それなりに行為になれた頃を勝手に想像してたよw
それに自分の脳内では、はじめ騎乗位でシェリルが攻めてても
気が付けば途中でシェリルが手錠を外してアルトが攻めに転じてたwww
騎乗位でイかせるのはどうなんだろうねぇ〜
久々だったり、興奮の度合いにもよるのかなぁとは思うけど
と言うことで?シェリルはフェラの練習をすることにしたのだが・・・
「で。この目隠しは?」
「だって、見られるの恥ずかしいんだもの」
「いや、やってるお前見るだけでも興奮するもんなんだぞ」
「イ・ヤ!」
ガシャン
「・・・で、この手錠らしきものは?」
「だって、絶対邪魔するでしょう。
この前、頭掴まれたときに、喉に当たって吐きそうだったんだから!
シンガーの喉は命なのよ」
「どこから調達してきたんだよ!」
〜ということでお口の練習シーンは略、すまん
アルトに指示をもらいつつ、何とか一発抜く
>>166 エロ 口車が エロ車にみえたぜ。
カーセックスならぬコックピットでやっちゃいなYO
>>170 そっか。ありがとう。
初期で想像してたからリミッターがかかったんだな。自分。
>>171 フェラしてる内にシェリルも濡れてきて、絶対アルトとやりたくなると思う。
それに、絶対声上げるアルトを見てて、どんな表情してるのか気になった結局
シェリルから目隠しとってしまいそうな気がする。
>>173 > フェラしてる内にシェリルも濡れてきて、絶対アルトとやりたくなると思う。
それなら目隠しアルトのお口の上に腰おろして飲ませちゃえばいいよ
続いてシェリルが手でしごき出したようだ。
こちらも指示を出すアルト。
手がやんで、沈黙が走った。
「シェリル?」
ギシ。ソファーがきしむ。
息遣いの近さ、肩にかけられる体を支える腕。
握られた肉棒の先がぬめるモノにあてられ
ゆっくりと埋められていく。
「ん」
「く、シェ、シェリル?」
「ふっ、さっきと、どっちが、キモチイイ?」
「どっちが、って。お前、これも自分でやるのも慣れてないくせに」
シェリルが抱きついてきて
顔が豊満な乳房で埋まった。
多分、対面座位になってるんだろう。
「あ、あ、あああ」
イイ場所を見つけたらしいシェリルは
しつこく腰を振って、ソコにすりつけているようだ。
汁が垂れてくるのを感じた。
「俺のことも忘れるなよ」
腰を突き上げてやる。
「あ、はっ、アルト」
上下運動にもイイポイントを見つけたらしく、
シェリルが上下に跳ねてソファーがより軋んでいる。
ふわりふわりと柔らかな髪が肩をくすぐるが、
アルトの神経は中心へと集中していて、気づかない。
「この、引っかかる、とこ、気持ちいい」
中を締めたり弛めたりしながら、シェリルはゆたゆたと腰を上下しているようだ。
クチャクチャと水音を響かせてシェリルが腰を振る。
「おっきくなった・・・
アルトは、上下の方が、イイのね」
熱と汗で匂いが立ち上るシェリルを荒い息で吸い込みながら、
目隠しをとれと言おうと考えていたことも忘れ
アルトも熱を膨らませていった。
「あん、あ、ん」
「ごめ、シェリル、もう、我慢できな」
アルトの熱が弾けるが、
搾り取るかのように、シェリルが腰を振る。
「あ・・・はぁ、はぁ・・・」
アルトがしぼんでしまったのを感じたシェリルは
ずるりとアルトを解放した。
「はぁ、シェリル、もう、これ外せよ」
「先に、イっちゃったお仕置きよ。
最後まで付き合いなさい」
二人分の欲がまとわりついたアルトをシェリルは再び咥え、
アルトは快楽へといざなわれていった。
終わり
筆がのっちゃって、うかっかり書きながら投下しちゃってごめんなさい
攻め攻めなシェリルがたまらん!GJした
身動きできないアルトを貪るのがいいね〜
シェリアル!シェリアル!GJ!
168は自分だったんだけど
手錠&目隠しアルトを攻めるシェリルが読めるなんて幸せ♪
そして最後まで攻めなシェリルがイイ(*´д`*)ハァハァ
たまりません!!GJです!
GJありがとうございます。
口がうまくなってるかどうか、膣でやって比べてもらおうとして
はずかしながらも自分でいれるってはずだったのに
シェリル(と自分)が気持ちよさと攻め気分に暴走してしまっただけで
あんまりシェリアルのつもりでは書いてない・・・。
手錠も目隠しもあんまり活かせた気がしないけど
シェリルが大胆になれたのは手錠&目隠しのおかげってことにして下さい。
ホントはもっとねっとりせめてアルト鳴かせるくらいのシェリアルが読みたい。
戦後何年後くらいかなぁ?
シェリアルらしいシェリアルお待ちしてます。
どん欲なまでにアルトを欲しがるシェリルがエロイ…GJ!!
>>15です
続き書いたので投下します
>>171に繋げられればと思ったけど
可能性を自分で折ってしまった…
覆い被さる肩を押し、こちらが身を乗り出すとアルトはぱちりと目を瞬かせた。その様子に気をよくしたシェリルは腫れぼったい唇を舐め、微笑む。
「なんだか、すごく気分がいい」
立場を逆転させ、アルトを跨ぎ腿の上に腰を下ろす。胸に手をあてながらバランスをとるのだが、浮遊感に似たそれがシェリルの平衡感覚を奪う。
その様に呆れながらもアルトはシェリルを支えるように腰に片手を伸ばす。
「そりゃあ、ふらふらの癖に人の上に乗れば気分もいいだろうよ」
「やっぱりアルトを見下ろすのって、いい」
悦に浸り、ぽつりと呟いた。ぴくりとアルトの眉尻が上がる。
「美人を押し倒してるんだもの」
いつだったかそれとなく容姿にコンプレックスがあるのだと、アルトは言った。姫などどいう愛称を恥辱だと殊更露骨に憤慨するのはそれの最もたる現れだろう。
(そういうところが、かわいい)
「アルトはイヤ?あたしに押し倒されるの」
「嫌ではない、でも・・・」
でも?と問い返すと、視線を外し表情を固くする。先に続く答えを引き出そうと、小さな悪戯を始める。こそこそと指を這わせ胸の辺りで円を描くように擽ると、なにやら無性に薄手の部屋着の下に感じる肌の熱が恋しく思う。
「男なんだぞ、そんなこと言われて喜ぶわけないだろう」
「褒めてるのに」
「馬鹿言え。からかってるの間違いだろ」
そう呟いてささやかに怒る横顔は美しい。整った眉を寄せ、眉間に皺を入れるさまが不思議と愛らしく、シェリルは肩に手を添えると身を乗り出す。
ちゅ、と音を立てて鼻筋にキスをおくる。
「アルトのそういうとこ好きよ」
「ガキっぽい、って言いたいだけだろ」
「ちがうわよーー」
頬を膨らませて否定する。
「どうだか……」
「もう!拗ねないのーーほぉら。じゃあ、今日はあたしがよくしてあげるから」
小首を傾げたシェリルが甘くそうささやくと、アルトは目を見張らせた。
ベッドの上に座り、後ろ手に片手をついたアルトは自らの足の間にうずくまる少女に自然と視線を向けた。
前を軽く寛げたそこから、おずおずとした手つきでシェリルはそれを取り出す。まるで焦らしているかのようなやわやわとした感触にアルトは焦燥を募らせる。
一方、アルトの足の間に蹲るシェリルは取り出したそれの先端にちろりと舌を這わす。指の腹でなぞりながら視線を上に向けると頬を紅潮させ苦悶の表情を浮かべるアルトがあった。亀頭を口に含むと小さな溜め息が降る。
「……ちょ、それ。待て、って」
そう言い放つと、アルトは手を伸ばしシェリルの額に触れながら押し退けようとする。あまりにも唐突な反応に困惑を覚えるも、渋々アルトに従うように口を開けた。
「……よくなかったら、そう言いなさいよ。こういうのの方が傷つくわ」
濡れた自分の唇を指の腹でなぞると、口惜しさが胸に沁みた。
おっぱい
「ちがーー馬鹿そういうんじゃない。なんつうか、その……視覚的な問題だ」
「何よそれ」
「言えるか馬鹿」
粗雑な物言いにシェリルは腹が立った。
「……なら、いいわよ。もうアルトの言うことなんて聞かないから」
そう吐き捨てると、カットソーを脱ぎ下着を外す。露わになった上半身にアルトの目が止まるが、そんなことおくびにも出さず自らの乳房を手で包む。掬うようにして持ち上げ、背を屈め、屹立するアルト自身を挟むも、完全に包みこめない。
「っ……、お前こんなの、どこで覚えてくるんだ…よ」
「ん、どこだって、いいでしょーーあ」
圧迫させながら擦っていると胸の間のそれは先ほどよりもやや大きさを増した。
「シェ、シェリルっ。もう…やば、い」
「も、我慢しなさいよ。まだ、始めたばっかりなのに」
上擦りながら掠れる声が興奮を煽る。もう少し胸が大きければ、と思うけれど口にできぬままアルトが果てる前触れのような熱に触れ、えもいわれぬ悦びを覚える。
しばらくして果てさせた熱を肌に感じ、征服欲にも似た感慨にシェリルは疼き、吐息混じりの声音に彼の名を乗せた。
「……アルト」
それはまるで先をねだるように響く。
===
以上です
事後のいちゃつきの最中に寝オチしそうなシェリル
( ゚∀゚)o彡゚ オッパイ!オッパイ!GJ!GJ!
これは続きを催促せざるおえないGJ!
いっぱいおっぱいアルトさんは元気です
GJ!まだ夢と希望が足りないと申すか、アルトwww
アルトが教えたわけではないということは
シェリルがアルトのために勉強してるんだなw
>視覚的な問題だ
この時のアルトの心中を思うとニヤニヤしちゃうw
そして夢と希望の詰まったおっぱいで良くして貰えるなんて・・・
良かったねアルトw
GJでした!
>>194 あらぬ想像をして無駄な嫉妬に悶えるアルトさんか
,."ソ^ヘヽ
从iリ从リ))
ノノ6k>∇´ル キラッ☆
( ( <ソr+) 逃さないわアルト 一度あたしと寝たからには
イ ' Wヽ 逃げられない つってもうゼッタイ☆
くハ_ハ_ヽゞ
l_ハ_!,
(∪^ω^)アルトくん、いっちゃったんだって☆
,."ソ^ヘヽ
从iリ;;;从;;;)) ふともも見せりゃ男なんて皆さかるのよ
ノノ6 ` ∇´ル,つ ほほほ
(U´ω`)太ももならわたし、自信あります!
,."ソ^ヘヽ
从iリ;;;从;;;)) モロ見せだとアルトみたいなヘタレたさくらんぼは
ノノ6 ` ∇´ル 逆に引くものよ。まずはチラリズムで手薬煉するのよ
>>195 つくづく夢と希望とはよく言ったもんですなあシェリルも
そしてそれに直接触れられるのはアルトだけ
それがどんなに幸福なことか噛み締めながら噛み付くといいよ
噛んだ後はやさしく舐めてあげてねw
>>190 グッジョブです!
それでアルトの逆襲はいつですか?w
これが忘れられなくて
でも素直にお願いできなかったりしたら
アルト可愛いな
転がしたあとはソフトに吸ってあげないとね
>>15です
滝壺で自分が書いたのをだれかが書き直してくれたみたいで…
すんません、その方続き書いてくだされ…細かくて悪いけど。
自分は続き書かないけど、嫁に出したと思ってるんで、あんまり気にせず。
滝壺見たら確かに一部セリフが微妙に変わってるね。
あそこって編集できるの管理人さんのみ?
台詞もだし、「…」とか句読点もいくつか加えられてて
確認はしてないけど癖とかでわかるんで…
あのSSに関して、続き考えてたけど今回のでやる気なくなっちゃった…す
萌えのつまみにでもなればいいと思ったし、他の職人さんが反応してくれたりしたらいいな〜とは思ってたけど。
なんか自分のSSがおもんないからこういうのあるのかな…とか。
ネガってすまそ…
滝壺の管理人さんの手を煩わせたくはないので、このまま放置してください。
流れは変わってないんでしょう?
萌えるから、手を加えたんだと思うよ〜。
興味ないものには手は出さないもん。
> その方続き書いてくだされ…
とあるので好意的に見れば良かれと思って付け足したのかもね
> 自分は続き書かないけど
とレスされていたし
でも続きを書こうと思ってたのにやる気なくされたとのことで
人様のSSなどには手を加えないほうがよいと思う
>>208 いや、管理人以外にも編集できるよ
>>209 ちょっと酷いね
人様の作品に無断で手を加えるなんて
誰が何の目的でしたんだ
見てわかるとおり変なのがわいてるからね
あなたのSS凄く好きだよ
続き書いてくれてたんだ
こういう事されると萎えるしショックだよね
気が向いたらまた投下してくださいね
アルトのセリフに全部「・・・」がついてて、確かにかなりくどくなってるw
アルトの躊躇やエロボイスのタメを表現したかったのかなー?
よかれと思ったんだろうから、そんなに責めなさんな。
イタヅラしたくなっちゃう人が続出しちゃうかもよ?
>>211 すまん、書いてる意味が分からないんだが
投下されたもの自体には誤字脱字以外は手を加えない方が無難だろうね。
でも、つづき、別バージョン、小ネタを膨らませたネタとかは
刺激し合いながら、繋げていきたいなあと思う所存です。
自分も見てきたけど、よかれと思ってやったんじゃないかな?と思う。
台詞とか読みやすいように並べてあるし文章の書き方っていうか配置
で雰囲気つくってあるから。
でも、やっぱり書く側としては気になるよね。
>>213 同意
誤字脱字の修正以外はいらない
萌えて行間埋めたるくらいの気持ちだったのかもしれないけど…
無断で加筆とか失礼だと思う
>>209 あんまり気にしないで
楽しくアルシェリ話してきましょ!
>>215 同意!!
誤字脱字の修正はいいと思うけどね
>>209 あんまり気にしないでください!
自分もあなたのSSが好きです!!
萌えておりますよ(*´д`)ハァハァ
>>209です
皆、ありがとう
再度確認したらだいぶ加筆修正されてたので、自分が書いたのの続きを書いてみるよ
アルトのきづかいが消されてたのが地味にショック…
これからのは愛あるいちゃいちゃにするよ\(^o^)/
うわああい!やった〜
甘エロも大好物
シェリルってまだ酔ってるんだよな?
アルトさんどうするのかな、楽しみです。
ここで話題になっても何も言ってこないし、見てないのかも?
元の状態に戻すのはどうかな?
自分も
>>209さんの元のSSのほうが雰囲気とか好きなんだ。
今のはアルトの台詞に「!」が多用されてるところとか、ガラッと雰囲気変わってしまってて…。
蒸し返してごめん。
戻すのはいいと思うよ
まぁ毎日スレのぞく人ばかりじゃないし
今日は特に金曜夜だからね
編集したヤシへ
まぁ、好意で編集してくれたと思うけど
原文から変わってしまったみたいなので
もとに戻すよ
つっても自分は今は出来ないんだけど
詳しくはわかんないけど、
良かれと思って変えたのかもしれないけど
アルシェリwikiも変なリンクが貼られてたこともあったしなんとも言えんね
やっぱり、誤字以外はそのままがいいよね
自分は絵描きだけど、例え良くなっていても勝手に修正されてたらショックだし
戻しましたー
>>222 アルシェリWikiのような事例は、ウェブサイト全体で問題になってることだから
狙ったとは言い切れない
からすぐ誰かの悪質な行為を疑うのはどうかなと
>>225 的を射てるのかもしれんが何度もいらない
書いた本人に断りもなく書いて出来上がった物に
無断で手を加えるのはどんな理由があるにしろ非常識だな
それをやんわり許してしまう住人も痛いけど。
まあ悪気は無かったにせよ、こういうのはよくないってことはWikiのどこかに書いておいてもいいかも。
いや、普通に常識だけどね。
一度問題が起こってしまった以上、明確なルールとして定めておかないと
また不快になる人も出るし、スレの空気悪くなると思う。
>>227 許してる訳ではないよ。
好意だとしても常識的に考えてありえないし、
こんなこと起こるとは思ってなかったよ
>>228 そうだね。
あった方がいいかもね。
折角書いた作品にまた手を加えられてしまっても困るし
楽しむためのルールもある程度必要だね
じゃあルールとして
wikiにアップする際は誤字・脱字、場合によっては改行を修正するのはあり
それ以外の加筆・修正はしないこと
SSに萌えて、新たなネタ(続き、別バージョン等)を思いついたら場合は
無断で書き換えたりしないで、このスレ内で膨らませていきましょう
って感じでしょうかね?
異議なしノシ
異議なしです!
ドラマCD3の内容がすごく気になるんだけど、
それと同時にチャイナ服アルシェリのいけない妄想も膨らむ♪
いいと思います
250物語。久しぶりなので文体が変わってるかも知れません。
突然始まりますが、端折ってる部分は適当に補ってください。エロまで到達してません。
####
儀式の場は、暗い洞窟内に移った。
シェリル、祭司達に続いて、神官や近衛兵たちが入っていき、
アルトもそれに倣い洞窟内に足を歩みを進め、儀式の進行を見守った。
洞窟の中央で白い薄布の長衣を着たシェリルが祭司から渡された捧げ物を
神への言葉とともに祭壇へと捧げている。
たいまつに薄暗く赤い灯りではアルトからの距離ではあまりよく見えないが、
神官に儀式の意味を学んでいたので、シェリルの一挙一動を興味深く観察していた。
ふいにシェリルが白く輝きだした。
天井の穴からちょうど頂点に上った満月がシェリルを照らしているのだ。
その姿、動きや表情、支配される場の神々しさにアルトは息をのんだ。
白く浮かび上がったシェリルが祭司の声に唱和し、洞窟内にこだましていた。
その歌にも聞こえる澄んだ音声に身をゆだねようとしていたところ、
ふと、アルトはシェリルをはさんで対角線上の近衛兵が
じわりと中央へと近づくいていくのを目にした。
きらりと、持っていないはずの刀が明りを反射したのが見えた瞬間、アルトは反射的に走り出した。
「シェリル!」
「この、あばずれめ!」
アルトは刀を振り上げた男とシェリルの間に割って入り、
たいまつで刀を受けたが、2分され失速した刃がアルトの左腕を切り裂いた。
男の勢いを殺した隙に、アルトが男を足でけり飛ばすと、
他の近衛兵が近づき、取り押さえた。
アルトがシェリルを振り返ると、儀式を続けていたシェリルがちらりと目をやり、目と目があった。
うなづくようにまばたきで合図を送ると
シェリルは再び儀式に無心な、まるで憑依されたかのような表情になった。
シェリルが無事儀式を続行するのを見届けたアルトは
神官に連れられ、傷の治療のために洞窟を後にした。
幸い、毒は塗られていないようであったが、
傷により治療後から発熱し始めたアルトは、儀式へ戻ることなく、床へ臥した。
目を合わせるだけで存在を感じ合えるシェリルの
人でないかのように神々しい女王の表情を思い出し、胸がざわりとしたが
夜遅いこともあり、熱にうなされたアルトの意識は次第に遠のいていった。
怪我が大きなものではないことを見てはいたが、
儀式を終え、首謀者洗い出し捜査の指示を出したシェリルはアルトの下へと急いだ。
アルトの命に別状はなく、眠っているとの報告を聞いたが、それでも彼の顔が見たい。
熱と痛みにうなされてはいるが、うす明りに照らされたアルトの血色は良く、
ほっとしたシェリルは体の力が抜けていくのを感じた。
シェリルは、自分が十分な世話が出来ないことを分かっていたので
看病をしている女官を下がらせることも出来ず
アルトに縋るたい気持ちを抑え、ただアルトの枕もとに静かに坐した。
自分の近くにいれば、いずれアルトを危険にさらしてしまうとは分かっていたが
いざその時が来てしまうと、怖くて、悲しくて、悔しくて仕方がなかった。
眠る愛しい男の顔を眺めながら、
別れの時を決断しなければならないのだろうかと、シェリルは疲れた頭でぼんやりと考えた。
神がいるとしたら、とても残酷な存在だ。
泡沫の幸せを与えておきながら、それを自らの意思で破壊させるのだから。
しかし、自分の幸せに縋りついて、彼を道連れにすることはきっと、もっと苦しい。
####
日が高くなり始めた頃、アルトが目を覚ました。
馴染みの蒼い瞳を目にしたアルトから安堵の笑みがこぼれた。
「シェリル……陛下、お怪我は召されませんでしたか?」
シェリルがベールとマスクをしているのに気づいたアルトは
とっさに女王陛下への会話に切り替えた。
「ええ、おかげ様で。礼を言います。無事、儀式も終えることができました。」
シェリルの瞳が微笑み返してくれたが、マスクに覆われない顔が見たい。
抱きしめてその無事を実感したい、と、アルトは周囲の者を下がらせようとしたが
シェリルが制止した。
「目を覚ましたばかりです。まだ暫くはゆっくり休みなさい」
シェリルがすっと立ち上がり去っていくのを
留めたい気持をもてあましながら、アルトは見送った。
病床でかいた汗を流してすっきりしたアルトは、
腹が空いていることに気づいた。
もともと、怪我をしただけなので、食欲は旺盛なのだ。
女主人として客人はもてなすとのことで、
このオアシスについてから儀式で同伴できない場合を除いて
アルトは毎食をシェリルとともにしていたが
今日はさすがに無理だろうと思いながら、アルトは食卓へ向かった。
シェリルと最後に食事をしたのは一昨日の夜で、大して時間は経っていないのだが
明るい食卓がやけに懐かしく感じられた。
オアシスに来て初めて、シェリルと食卓を囲んだにも関わらず
その温かさがアルトの心に沁みついていたのだった。
シェリル不在の食卓にアルトが無自覚に意気消沈していたところに、シェリルがやって来た。
入口でマスクとベールを外し、テーブルへ向かうシェリルは、
光のもとで色素の薄さが際立ち、絵画の中の妖精のようだ。
アルトは妖精の羽を捕まえに行きたい焦燥感を我慢し、その挙動を見守った。
「何よ?」
久しぶりに会うのがくすぐったいのか、アルトに見つめられるのが落ち着かないのか
シェリルが照れ隠しにしたふてぶてしい態度で羽が消えた。
「…い、いや!…無事で良かった。儀式、最後まで見れなくて悪かったな」
「いいの。依頼の件ならどうにでもなるわ。そんなことより、アルト、怪我はいいの?」
包帯の巻かれたアルトの左腕を心配そうにシェリルが見やった。
「このくらいの怪我は珍しいものじゃない。
そんなに、心配するなよ、シェリル。」
表情を曇らせるシェリルを抱きしめに行こうとしたアルトの腹が鳴り、
二人は顔を見合わせて笑った。
「そうね、いっぱい食べて、怪我を治さないと」
食卓についたアルトは、用意された水でひとまずの乾杯を促した。
「お水で乾杯?」
「お前、昼は酒飲まないだろ」
「それはそうだけど」
クスクスとシェリルが笑い、アルトの釣られて笑った。
「「カンパ〜イ」」
「まずは、「お疲れ様!」」
水で喉を潤し、二人は陽の光りを存分に浴びた食事を開始した。
「あの洞窟の仕組みは良く出来てるな。
ちょうど夜半に月光が射すのに合わせて天窓が開けてあった。
…美しかった。儀式の時はどんなこと考えてたんだ?」
「神の恵みと民と国家の平安と繁栄を、と言いたいところだけど、
残念ながら、次の手順で頭がいっぱいよ。ある意味、無心ね」
「まあ、そんなもんだよな…」
「ふふっ。洞窟はなかなか良かったでしょ?これが王家の歴史の重みよ。
あんた一人だけで調査が終わるとは思ってないから、
ぼちぼちやって引き継げるようにしておいてちょうだい」
アレこれと会話を交わしつつ食事をしていたアルトは
視界に干し肉をつまむシェリルの指先が入り、どきりとした。
そして、シェリルが肉を口にするのを意識してしまう。
(禁欲は終わったんだな)
アルトは、自分の考えた事に、心の中で苦笑いをした。
肉を食む唇さえ、妖美だ。
食事を終える頃になり、シェリルがうとうととし出した。
昨晩は一睡もしていなかったらしいので
疲れのたまった心身には無理もない。
「シェリル、もう寝ろ」
「ん〜〜〜〜、口を清めたら」
眉根を寄せて、目をしょぼしょぼとさせる
滅多に見られない幼い様子が、愛らしい。
不純な自分を申し訳なく思いながら、アルトはシェリルを洗面場へと連れていった。
握った手も、手を添えた華奢な肩も漂う甘い香りも、悩ましかった。
つづく
次でエロに到達したい。
GJです!!
これからのシェリルの決断と
アルトの動向をwktkしながら待ってます!
250物語まってました!
続きたのしみです
おおお、GJですた!
これからを思うと切ない…でも二人に萌える。
(6 ゚ ヮ゚) シェリル
(∪Vー ) ブレラ
250物語お待ちしておりました!!
あぁやっぱりすごく好きです。
シェリルの心情がたまらなく切ない
続きも楽しみにしております
うはーーーきたぁ!
エロへの期待wktkwktk
おぉーーーこれはエロも期待せざるえない!!
250物語。禁欲後のエロが果てしなくプレッシャーなのですが・・・。
箸休めにある近衛兵の独白。
####
近衛兵であるアブドゥルは後宮警備のための宦官であった。
女王が即位するにあたり、私室警備も宦官の枠が増やされ移動してきた。
それからというもの、庭で花を愛で、小鳥と歌う、可憐な少女を見つめることが
アブドゥルの幸せとなった。
感受性が豊かで好奇心いっぱいの妖精。
巷で聞き伺う、冷徹な女王と同一人物とは思えない儚げな女神。
時は流れて、少女が女らしくなっていった頃、女王陛下が初めて一人の青年を自室に召された。
女のような顔をしたヤサ男で、噂によると、名門だが田舎貴族らしい。
毎夜のように召されているらしく、夜勤の度にヤツがいる。
だが、女官たちの噂によると、「愛人」ではないらしく、ほっとしている。
「でも、本当にきれいな顔立ちしてるし、陛下もやっぱり女ね〜」
陛下がお美しいものがお好きなのは認める、が、あんなものは男の魅力ではない!
「物腰も上品だし、さすが、早乙女家てカンジ!」
ただの無礼な頼りない優男だろ。
「シーツの汚れがないのよね〜。陛下大丈夫なのかしら?
深窓で育ちすぎて、知識ないんじゃないかしら」
うんうん、あの可憐な女王ならあり得る。ご無事で良かった。
「でも、、他国に嫁ぐように育てられてらっしゃったから、
男を篭絡する方法も学んでらっしゃるんじゃない?」
確かに歌も舞もお美しいが、あんな初々しい女王が…ブワァ。
「そろそろちちくりあってないと、二人とも不能なんじゃないの?」
陛下はそんな簡単に体を許すような方ではないぞ!
「あははは、私この前、前かがみで出てくの見たわよ〜。そろそろ我慢の限界よ〜」
陛下、逃げて〜、超逃げて〜。目を覚まして〜!!
「そろそろいい雰囲気だと思う。二人で部屋出てきて並でるの見るとマジ目の保養よ!
私一生、準夜シフトがいい!」
くそう、俺も中が見たい!夜の陛下が!!
####
同僚に夢を見過ぎだと言われていたが、とうとう、その時が来てしまった。
陛下がヤツと一線を越えたらしい。
お世話係が言ってるのでまず間違いない…。陛下…。
その噂から初の夜勤がまわって来た。
それ以来、結構な頻度で致しているらしい。
陛下を誘惑しおって、男娼め!
どんな手管を使っているのだ!
陛下のお床は天蓋がかかっており、お姿を拝見することは難しいが
今夜は幸い?闇夜で、シルエットだけは伺うことができるはずだ。
今夜もヤツがやって来た。
陛下が上体を起こし、ごく自然にシルエットが重なった。
普通にキスで挨拶ですか。
「っちょ、っと。いきなり何するのよ」
「す、すすすすまん、つい…」
二人顔をそらして、恥らっているのだろうか。
毎夜乳繰り合ってるくせに、初々しくて腹が立つ。
二人して横になったようで、ぼそぼそとヤツが話している。
例の物語を語っているようだ。
声がとぎれとぎれになって、ヤツが陛下に覆いかぶさった。
「ア、アルト!まだ…」
「でも、もうシェリルも…ここ、固くなってる」
「…今日は色っぽい話だったから…」
「想像した?思い出した?」
「あああ、アンタね!アンタこそ、今日は来た時から目がいやらしかったのよ!」
「そりゃあ、それなりに話、考えてきてるからな」
「だったら、別の話にしたらいいでしょ!」
「登場人物が勝手に動くんだよ!
二人はいい加減、めでたしめでたしにしてやりたかったから、邪魔は入れたくなかったし。
……悪かったな!期待してたよ!」
「!!べ、別にそんな事しなくったて、私…」
「私?」
「ああもう、何ニヤニヤしんてんのよ!」
沈黙が長く続いた。多分キスをしてるんだろう。長い。
「お前からのキスは、初めてだな」
「あ、あん。キ、キスなんて大したことないんだか、ら。」
「じゃあ、もう一回、して」
胸のあたりに手を這い回していたヤツが、布団をめくり、陛下の膝を割って、
股の中を弄んでるようだ。
「ん!んん〜〜〜」
唇を重ねていて、声になっていない。くそう、陛下の水音が聞きたい。
ヤツもおそらく、そのみずみずしさにたまらなくなったのだろう
陛下の足の間に、顔を埋めた。
「え、ちょっと、ヤダ、アルト!」
「いいから。おまえの、きれいな色で、すごく、色っぽい」
「あ、ああん。あ、あ。も、ヤメ…」
陛下が、ヤツの頭を掴むが、やめる様子はなく、陛下がいやいやと頭を振っている。
陛下の表情が見たいいいいいい。
ここからも分かるくらいにびちゃびちゃと舐め尽くしたヤツが頭を離すと
陛下が息も絶え絶えといった様子だ。
「シェリル、キスして。大したことないんだろ?」
「イヤ!」
「キス」
「…」
拒否の言葉を全く聞かなかったかのように、ヤツが陛下に重なった。
これがまた長い。
「お前の味だぞ?」
「はぁ、はぁ、アルトの、バカァ」
「ああ、バカだな」
ああ、ほんとにお前は陛下に溺れてバカな奴だよ。
陛下はお前のものにはなれない。
着ていたものを脱いだヤツが、ゆっくりと腰を進めた。
「くぅ」
陛下がヤツに縋りつき、浮かせた足首が反った。
ヤツがぴったりと陛下を抱きしめて、腰を揺らす。
早さや深さを変えるのに従い、陛下の声の高さや手足の動きが変わる。
陛下がヤツが交わっているのだと、良く分かって嫉妬してしまう。
ヤツが上体を起こし、陛下の足を抱えた。
ヤツの長い髪が揺れる。
腰を大きく揺らすと、その衝撃で大きく啼き、
小刻みに揺らすと、声がだんだんと高くなっていく。
二人が交わる音が卑猥に響く。
「あ、あ、ああ、あ、アルト、アルト」
「う、く、シェリル!」
ヤツが引き抜き、陛下の上に精を放ったようだ。
陛下の横にばたりと倒れ、二人とも息を整えているようだ。
「こ、れ…アルトの…?」
「・・・ん、うぇ。苦い…」
「え、お前、何を、うぷ」
陛下がヤツに覆いかぶさった。
「アルトの味、どうだった?」
「お前なぁ!」
うううう、陛下が!陛下が!!
ヤツに汚されていく・・・うううう・・・・。
しばらくして部屋を出ていったヤツを睨まずにはいられなかった。
次の夜勤はいつだったかな・・・。
おわり
始めマルヤマにしようとしたけど、去勢するのがかわいそうなので止めました。
ふおおおおおお!第3者目線エロGJ
最初はアブドゥル・マルヤマがフルネームなのかと思った!
264 :
えっちな18禁さん:2009/04/05(日) 16:03:05 ID:XbqRNJY70
ああ、滝は空気が澄んでて心が洗われる様ですねw
ってはじめてきたけどわかんないからwiki見てきた。
このGJな話、4スレが最初で正解?
すまんアゲちまった
>>265 wiki見ればわかると思うけど3スレ目が初出だったみたいだね
>>250物語職人さま
しばらくおみえでなかったのでまた作品を拝見出来て本当に
嬉しかった&萌えました!続きも楽しみにしております(*´Д`)ハァハァ
250物語GJ!!
第3者視点も面白いねぇ
翌朝にベッドメイキングする侍女とか
湯浴みのお手伝いする侍女とかの視点もいいかもw
皆さん駄文にGJありがとうございます
とにかく簡略化のために、皆さまから頂いたアイディアをいれられなかったのが心残りです。
で、禁欲明けはこんなプレイを!っていうのがありましたら、
御覧の通り、文は稚拙で申し訳ありませんが、是非アイディアお恵み下さい。
それと、アルトの成長しどころを悩み中です。
アルシェリは、アルトの成長物語であるところが萌えなのはご周知のとおりですが
ここのアルトは今のところお気楽ご気楽な貴族の坊ちゃんで、葛藤がないんですよね〜。
裏設定や、シェリルと接しての変化など、何か良い案があったらよろしくお願いします。
いつでも後付けするために描写をとにかく削ってるので、大抵のものはねじ込めるかと・・・w
それから、描きたいシーンあったらどの時系列でも適当に書いてくださいw
つじつま合わせますのでw
>>268 オアシスで青姦とか月明かりの幻想的な中でとかいかがですか?
アルトの成長は国で起こる事件とかでシェリルが背負って立ち向かう姿に
自分の甘さやふがいなさに悩むとかでもおもしろいかもしれないです
例えば、干ばつや飢饉などだと自身の幸福な身の上と民衆の苦しみ
そして、国や民衆を守る為に奔走するシェリルに自分を省みたりしそうかな?
って、思ったりもします
うーん…あまり良い案が思い浮かばない…
役に立たずすみません!!
もう本当にいつも楽しませて頂いてます!
ありがとうございます
オアシスで水浴び中のシェリルを捕まえて、軽く嬲り
岸辺に上がって青姦、で一回戦、行こうと思ったんですが
久しぶりだから立ちバックとかじゃなくて
しっかり肌を感じさせてあげたかったりもして検討中です。
青姦の醍醐味って・・・見られるかも、っていうのと、体位の制限でしょうかね?
夜の青姦もイイですね!
月光を湛えたシェリルの滑らかな裸体、
闇に溶ける漆黒の髪と満月に輝く金糸が絡まって美しいいい
幻想的な文章は書けないので皆様の補完力に頼りますが。
>>270 > しっかり肌を感じさせてあげたかったりもして検討中です。
しっかり肌を重ね合うのいいですね♪
指を絡めたり、視線を絡めて愛に溢れる行為も素敵!
包帯を解いて刀傷を舐めるシェリルにムラムラしたアルトが
包帯で緊縛プレイ(後ろ手に縛るくらいのソフトなの)を始める
くらいしか思い浮かばなかった・・・・
せっかくの砂漠ですので、
らくだに相乗りでいちゃいちゃさせるのはどうですか?
イメージはハムナプトラなんですがw
ラクダに相乗り、ではないのですが・・・復路のいちゃいちゃは考えてますw
ラクダでエロっていう案も以前出てましたが、
さすがに難しかい・・・
ハムナプトラ見たことないので、見てみます
ありがとうございます
あう、ちなみにハムナプトラは
ラクダの上でいちゃいちゃしてないですw
眠っちゃった女性を前にして後ろから男性が抱え込む感じがいいなぁと
砂漠が舞台ってだけでインディジョーンズ系の冒険映画なんで
お話の参考にはならないかも〜
そうそう、労わって抱え込む感じ萌えですよね
往路では普通に渡りましたが、
復路ではアルトのせいで疲れてますので、大切にしてもらいたいと思います
つーか砂漠の国の風習が全く思い出せないっていう
よくもまあだましだまし書いてきたモノで・・・
砂漠の国やファンタジーで何かあれば資料をご紹介ください
オアシスで夜営のシェリル女王の隊列。
砂漠の夜は寒いので女王の天幕の中でアルトとシェリルが体を温めるべく二人でお茶した後で一緒に眠るのはどうでしょうか…?
初めて帰らなくていい夜を過ごして、一緒に朝を迎える事に幸せを感じるといいな
シェリルが寝ぼけてすり寄ってきたり「目が覚めてもアルトがいて嬉しい」とかつぶやいたりしたら
毎日こうやって朝を迎えたくなるなるだろうな
無理なんですけどね
>>278 うぉおおおおお
すっげぇ萌えるのにすごく切ないよ〜
凄く萌える!
これは凄い破壊力だわ。メロメロになっちまうよ。
「寝ボケて」がポイントだね
22話以降のシェリルほどには追い詰められてない上に
離れる決意をしかかってるっぽいから、正気では本音は言わなそうだもんね
本編でも「ずっとそばにいなさい」みたいに
甘えたり甘えたふりしたりしたのかな〜
でも本編はイヤでも終りが来るはずだったんだな
滝壺に新しい目隠し手錠アルトが浮かんでた!
ラブい!ごちです。
切なさスパイスもあって、あああ幸せそうで良かったねええええ
口に出すのがかわいそう、って必死に我慢するアルト想像すると可愛すぎて萌える
後ろ手で愛撫でも健気だ
脱いで脱がせるシェリル萌え
最後のシェリルが乙女で萌える
今読んできたー
GJ!
シェリルもアルトに喜んでもらおうと雑誌とか読んで研究してるんだろうなw
アルトの愛しさや切なさが伝わってきゅんとしました!
>>281 教えてくれてありがとう、早速読んできた
切なくてラブくてエロくて大変美味しゅうございました
お互いの相手への愛しさと思いやりが感じられて、読んでて心が暖かくなったよ
読んできました〜!
GJです。
しゅんっとするとことか、最後は顔が見たいって言っちゃうとことこ
シェリルかわいいのう
>>281 教えてくれてありがとう〜
自分も早速読んできました!!
エロくて切なくて、でも愛に溢れててきゅんとしました。
アルトの愛の深さも、シェリルの可愛らしさも大変良かったです!
>>281 教えてくれてありがとう!
早速拝読しますた
ラブ甘じっくりエロで(*´Д`)ハァハァちょうどこういう
会えない時間が愛育てるのさ〜な二人が読みたかったんです
ご馳走様ですー!!
いや〜ほんと幸せな二人が読めるって幸せ(*´艸`)
滝壺のアルトもシェリルもかわええなあ
手錠アルトをたくさんの方に読んでいただいたうえ、GJレスまでしていただき、本当に
本当にアリガトウゴザイマス。
こちらに許可なく投下してしまったので、まずかったかな?と少し不安に思っていたので、
ほっとしました。
また、感想を言っていただいた方、本当にありがとうございました。
ここのスレは楽しげなネタが多くて、書く側としてもたくさんの刺激をいただけるので書いて
いてとても楽しいです!!
これからも、よろしくお願いいたします!!
それから、ネタ出していただいた方へ。
断りもなく、勝手に使ってしまい申し訳ありませんでした。ペコ
滝壺って何処?ここじゃないの???軽いヒントで良いので教えて下さい
>>291 ずっとここのスレ見てた人なら分かると思うよ
行けばそう書いてあるし
思い当たる場所ないかな?
まぁそう言わないでw
滝壺とはこの滝から流れでたものが
溜まる場所のことですよ
過去スレ読めば自ずと見えてくるはず!
頑張れ!!
あれ?私1からここのスレ住人だし何度かssも書いてるんだけど思い当たらないわ・・・
まぁ、取り敢えず過去スレ読んでくる。
自己解決しました。あそこだったのね知らなかった。お騒がせしました
>>290 むしろネタを萌える形にして下さってありがとう ペコペコ
ネタは勝手に出てくるもんだけど出しがいがあるってもんです
>>296 良かったね。
案外、気付かないものだよね
自分も最初、少し考えちゃったよ
そして、あぁそう言えば。って思った
行ってみたら書いてあるしwww
ID出ない時にしかもカオスな時に立ったから誰も知らんのか
管理人が名づけたのが事の始まり
もうWikiで別にいいと思うがね
, - 、 オバケダゾー
ヽ/ 'A`)ノ . - 、
{ / 、('A` }ノ ヒャー
ヽj )_ノ
なんぞw
ちょっと可愛いと思ってしまったww
ググレカスと言っておきながら自分で薔薇すとは。なんてツンデレなんだ。
滝壺の存在は知ってたけど行った事なかったんだ。何せ流れ者だからね。
滝の流れに身を任せる流れものですな
本来流すつもりだったんだけど
溜まってしまってた、と
滝の流れに身を任せ〜アルトの色にそめられ〜
一度の〜人生それさえ〜捨てる事もかまわない〜
だ〜から〜お願い〜 もっとアルシェリの〜
エロいSSを 投下して〜
ちょっwww
吹いたじゃないか!!
なんて歌を持ち出してるんだw
ふと昨日の萌えスレでチャイナのアルトにマグロまんを入れる話題を見て
アルトを押し倒したシェリルがマグロまんにかぶりつくとか思い浮かんだw
なんというシェリアル
美味しそうにぺろりと食べて、「胸なくなっちゃったわね」
シェリル、ふかふかおっぱい(偽物)が無くなってちょっとショボン。
「まだ、こっちにあるだろ」
シェリルの豊満なマグロまんをたっぷりと食すアルトさん。
食すとか言われマジでがぶっていくのを想像してゲンナリ
アルトさん、舐めたり、吸ったり甘噛みにとどめておいてくださいね〜
そして結局、立場は逆転するのねw
しかし、美女に組敷かれるシェリルってのもいいかも♪
別の場所で拾ったネタだったら、基本はそのスレに返却?投下?するのが基本??
アルシェリだったら、ここでもいいかな?
どの程度が分からないので自己判断でよろしく
オズマとキャシーの赤ちゃんみて
シェリル「かわいいわねー赤ちゃんって!ねえ!いくらだった?」
オズキャシ「は?」
シェリル「だからその赤ちゃんってお値段いくらか聞いてるの。それだけかわいいならお値段はるんでしょ?」
アルト「シェリル!馬鹿お前!失礼だぞ!いくらなんでも言っちゃいけない冗談ってもんがあるだろ!」
シェリル「…。なんで怒るのよ、私本気なのに!赤ちゃん私も欲しいから聞いただけなのに怒鳴るなんて酷いわ!アルトなんか嫌いよ」
アルト「!?なっ!何言ってんだ!」
オズマ「まさかとは思うが、シェリルって子供の作り方知らないんじゃないか?」
アルト「は?そんなことあるはずない!だって俺達毎晩」
キャシー「あらま、お熱いこと。シェリルさんと仲直りのためにシェリルさんのリクエストに応えてあげたら?ふふ」
アルト「///リクエストって、うう」
オズマ「そういやお前が首から下げてるお守りって安産祈願だよなwちょうどいいじゃないかははは」
という夢を見た、マジで!
風邪で高熱出てるから夢が途切れ途切れなんだが
アルシェリ夢だけはなぜかはっきり覚えてるのでメモついでに吐き出しに来た。
シェリルが「が知らないワケないじゃない!キャベツ畑の中にいるのよ」とか言わないことを祈るw
>>314 うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーむ
夢ってwww
あーアルシェリ夢見てみたいな
今日はスネークが出てきた
「ねえグレイス、赤ちゃんってどうやって生まれてくるのかしら?」
「…シェリル、あなたももうそんなことを尋く年齢になったんですね。まあ、いいでしょう」
「グレイス?」
「大事なことだから、しっかり憶えておくんですよ」
「ええ」
「いいですか。夫婦になって、こどもが欲しくなったら」
「なったら?」
「ギャラクシー政府に申請して、畑を貸与してもらうんです」
「…赤ちゃんは畑にできるの?」
「そうです。正確には、愛し合うふたりが育てたキャベツの中にできます。
畑を耕し、種を蒔き、日々水をやり、…これが夫婦の共同作業と呼ばれる、大切な行為なんですよ」
「時間がかかるのね」
「ええ。それに、お金もかかります。
優秀で、可愛いこどもが欲しいと思ったら、キャベツの種も高額になりますから」
「よくわかったわ、グレイス!」
グwレwイwスwwwwwwwお前かw
でもまぁギャラクシーなら間違っちゃ無い気がする。
試験管ベイビーとかもいそうだし。キャベツ畑=試験管ともいえるよね
今書いてる話大体の流れは結構前に決められてたんだけど断片的にしか作れてないorz
酔っ払いシェリルを書いてみた。
ぶっちゃけ、できたのは途中まで、このままどう動くかはアイディアあったら下さい。
このまま突き進むのか、ここで切った方がいいのかどうも分からなかったので。
*注意*
アルトがすごく性少年wです。キャラ崩壊を起こしてる可能性が高いので、苦手な方は
回避してください。
「たらいまぁ〜」
「お帰り。で、何杯飲んだんだ?」
「んっ?らいじょうぶよ。ゆわれたとおり、5はい以内よ」
ちゃんと守ってるでしょ?と自慢げに語る空色の瞳は熱で潤み、その頬は仄かにピンクに染まっている。
それだけ見ればそんなに酔ってはいないようにも思えるのだけれど、玄関の壁に手をつき、ふらつく身体
を支えながら一生懸命靴を脱ごうとする様からは結構重症であることが分かる。
送り出す前に酔い覚ましと乳製品をもっと取らせるべきだったか?と心内でため息混じりに呟きながら、
アルトはシェリルの身体を支えると、ゆっくりと座らせてやった。
それからシェリルの横を通り、向き合うようにしゃがみ込む。
と、自然と視界にシェリルの足が入った。
黒のホットパンツからスラリと伸びる足。
それは、白く、ひどく柔らかそうに見え、さらにその丈の短さから下着が覗くのではないかとドキドキしてしまう。
危うく凝視してしまいそうになる自身を慌てて諫めると、アルトは平静を装いながら、ブーツの留め金に手をかけた。
「ふふふ。」
「何だよ。」
足元で作業するアルトに楽しげな笑い声が聞こえる。
視線を下に向けたまま、アルトはシェリルに訊いた。
「だぁって、お姫様みたいなんだもの」
「何がだ?」
「こうやってクツ脱がせてもらうの」
「ばーか。・・・・ほら、できたぞ。」
シェリルのふわふわとした返答に、先ほどの行いがばれていないことを知り、アルトはほっと息を付く。
そして、そんな自身の反応に中学生かよっと苦笑混じりに突っ込みながらアルトはシェリルの額を軽く小突いた。
途端にシェリルが膨れる。
小突かれた後を軽く擦りながら一瞬アルト睨みつけるけれど、次の瞬間にはまた笑顔になった。
「んっ!!」
「・・・・・・」
「ん〜!!」
立ち上がりその場を先に離れようとしたアルトに向かって伸ばされる両腕。
一瞬固まりつつも、かわそうとするアルトにシェリルが可愛らしく追いすがってきた。
一度戦中にやってやってからというもの味を占めたらしく、ここぞという時にはそうやって腕を伸ばしてくる。
甘えられているのか、いいように使われているだけか、乙女心はアルトには難解だ。
数秒の間、シェリルの真意を探ろうと試みたものの結果、抵抗むなしく負けたのはアルトだった。
背中と太ももに手を回して抱き上げると、すぐにシェリルが首筋に抱きついてくる。
幸せそうにアルトの首筋に顔を埋めるシェリルにアルトが小さく息を吐いた。
傍で感じる甘い匂いと熱い体温が、アルトに鮮明な"夜"の記憶を思い出させようとする。
慌ててそれに蓋をするとアルトは足を速めた。
「やーだぁ!!もっと、ゆっくりぃー」
「お前なぁ・・・」
「ちゃぁんと、ゆうこと聞いたのよ?ご褒美はあってしかるべきだわ。」
「・・・・褒美ねぇ・・・」
抱えられたまま、バタバタと足を動かすシェリルにたまらずアルトが速度を落とす。
抗議の声を上げたアルトに返ってきたのはシェリル"正当な要求"であるという反論だった。
渋ったような声を返しつつも、アルトはにやける口元をどうすることもできない。
ただ、自分がベットまで運ぶ行為がシェリルにとってのご褒美に相当するのだと分かったのだからそれも当然だろう。
両手を塞がれてしまったアルトにできることは、シェリルがこちらを向かないように祈ることだけだった。
壁やドアにぶつけてしまわないように最新の注意を払いながら歩く。
玄関から伸びる廊下をそろそろと歩き、リビングを抜け、寝室までもう少しというところでシェリルの身体がグラリと傾いだ。
「っ!!」
慌てて腕に力を込め、落とさぬようにと踏ん張るけれど、揺らがずにいることなど不可能だ。
意地でも落としてやるものかと必死の形相で耐えるアルトとは逆にちらりと覗いたシェリルの表情はすでに夢の中へと旅立ってしまった後だった。
言いようのない脱力感がアルトを襲う。
けれど、眠ってしまった相手に文句を言うわけにもいかず、アルトはそれらを飲み込むしかなかった。
寝室のベットの上にシェリルを降ろし、ご丁寧に枕までセットしてやった後で、自分の分の夜着をクローゼットから出してベットへと放る。
ベット脇にある小さな照明だけを点けて、眠るシェリルをしばらく見つめた後、アルトは仕方ないなと頭を掻いた。
すやすやと変わらぬ寝息を立てるシェリルは当分起きそうにない。
とりあえず、寝顔は苦しそうでなかったから服を着替えさせずに済みそうだと思った途端、残念なのか安堵なのか良く分からない感情が胸に渦巻いた。
そんなことを悶々と真剣に考える方がバカなのだろうが、あいにくその微妙な思考回路から数秒で抜け出すことは20年も生きていない少年には不可能だ。
未練がましくその後もたっぷり悩んだ後で、どうにかアルトは次の日シェリルに引っ叩かれる可能性の高い選択肢を切ることに成功した。
「アホくさ・・・」
自分で言っていて悲しくなるが、それが男の悲しい性だ。
目の前で好きな女に無防備に寝られ、その前段階で甘えられれば当然、心も身体も勝手に走り出してしまう。
そして、そんな衝動を押さえ込むのに、大変な時間と労力使い、さらには理性をフル稼働させることとなる。
光に柔らかく照らされたその寝顔をもう一度見つめ、軽く頬を小突いた後で、アルトは甲斐甲斐しくも眠り姫のために、酔い覚ましの薬と
水を取りに台所へと向かった。
「・・・・・・起きたのか?」
たっぷり15分以上の時間をかけて薬を探した後で、寝室へと戻ったアルトから思わずそんな声が漏れた。
離れる前は掛け布団の上に転がしておいたはずのシェリルがきちんと布団に包まっており、ベットの近くには先ほどまで着てた服が脱ぎ
散らかされている。
サイドボードの上には使用済みのメイク落とし用のコットンが置かれ、灯りが眩しかったのかその明るさが一番下のレベルまで下げられて
いた。
「ったく、起きたんなら呼べよな。」
小さくそう呟いても返ってくるのは穏やかな寝息だけだ。
アルトは盛大にため息を付くと、持っていた水と薬とサイドボードに置いたその後で使用済みのコットンをゴミ箱へと放り、脱ぎ捨てられ
た服をかき集めると部屋の隅に置かれている洗濯用のカゴの中へと入れる。
自身が描いていたような異性との同棲生活がいかに儚いものであったのかを噛み締めながら、アルトはゆっくりとベットへ戻った。
のろのろとベットの端まで歩き、先ほど自分が投げた夜着を探す。
けれど、ソレはベットのドコにも見当たらない。
不思議に思いながらベットの下も探したけれど、それは一向に見つからなかった。
「まさか・・・・」
そう呟くと同時にある予感がアルトの脳裏を過ぎる。
それを確認するべく掛け布団の端を掴むと、アルトは勢い良く引っぺがした。
「うぅ〜ん。」
「・・・・・」
途端に悩ましげな声が上がった。
アルトの予想は当たったというべきか、外れたというべきか・・・・。
答えはあいまいなところだ。
きっと寝ぼけながらも着替えなければと思ったのだろう。
メイクを落とし、服を脱いだまでは良かったのだろうが、その後を壮絶にめんどくさく感じたに違いない。
確かに眠るシェリルはアルトの夜着を着ていた。
ただ、厳密に言えば着ていたのは上着だけだったし、さらに正確に言えば着ていたのではなく、羽織っていたという方が正しい。
そうまじまじと見るものではないだろうなと思いもしたのだけれど、目を放すことなどできなかった。
シーツの中で身体を丸めたシェリルは小さな子供のようにも見えるけれど、香る匂いと端々から覗く肢体は紛れもなく成人を迎えた
女性のもの。
成熟しきっているわけではない、まだしなやかな印象が強い女の身体。
その肌は触れると温かく、吸い付くような弾力が返ってくる。
アルトの喉が知らず知らずのうちになった。
幾度か身体を重ねたことはあっても、ここまでじっくりと見たことはないのだ。
イケナイコトをしているのだという自覚はあった。
けれど、それを押し留めるだけの理性はもうどこをかき集めても残っていなかったし、元より好奇心は強いほうだ。
あああああ規制かぁ〜!!!
続き全裸待機wktk
初々しいアルト萌える
シェリルのご褒美がアルト抱っこ、萌える
こんなの大した性少年じゃないっすよ
初心の範疇にはいると思う
おそるおそる伸ばされる手を止めることはできなかった。
輪郭に沿って流れる柔らかなストロベリーブロンドが真っ白なシーツに散らばっている。
夜着は一番上のボタンだけしか留められていないから、他のかみ合っていない裾の端から肌が覗き、その胸元から零れた乳房が呼吸に合わせて僅かに揺れる。
その上で膨らむ桜色の蕾。
豊かな胸元とは逆にしまった腹部
折り曲げられた足は先に行くほどその細さを増してゆく。
見れば、見るほどキレイだと思った。
ミシェルに言ったらきっとバカにされるのだろうけれど、おとぎ話に出てくる"妖精"という言葉が本当にぴったりだと思った。
ゆっくりとベットに上がるとギシリと軋む。
それがやけに生々しく思えて、アルトの頬が熱くなった。
眠るシェリルと向き合うようにして自身も寝そべり、布団を被りながら何を緊張しているんだと何度も何度も言い聞かせる。
それでも、ドクドクとなる心臓は静まらない。
どうしていいかも分からぬまま、アルトはゆっくりとシェリルに近づき、誘われるままに唇を重ねた。
僅かに開いていた唇を塞ぐと、温かい吐息が絡まる。
しっとりとした感触がアルトの記憶に刻まれ、同時に胸を焼く。
余韻は甘く、静かに広がっていった。
「ん・・・・」
耳に届いた小さな声に、アルトの身体がビクリッと震え、それがスプリングを通してベットを揺らす。
起こしたか?!と思って慌ててシェリルを見たけれど、穏やかな呼吸は変わっていなかった。
そのことに安堵しながら、アルトはそっとその頬に触れる。
優しくその輪郭をなぞるとシェリルが小さく身動きした。
触れるとピクッと身体が跳ね、逃げるように後ずさる。
でも、数秒後には弛緩した身体がいつもの位置へと戻って来る。
その様子が可愛らしくて、アルトは何度も優しくシェリルを擽った。
と、不意にイタズラ心が騒ぎだす。
頬を撫ぜた後で偶然を装い鎖骨の辺りまで手を滑らしてみた。
反応はなし。
そのまま、触ってみたかったのだけれど、ソレをアルトの夜着が阻んでいた。
恐る恐る手を伸ばし、そのボタンを外す。
支えを失ったソレは、さらりと肌蹴けアルトにその全てを見せてくれた。
静かに触れると、すべすべとした変わらぬ感触がする。
頬を寄せると温かい体温が伝わり、トク・トク・トクと音が聞こえる。
それは、軽やかに歩くシェリルの足音と同じくらいの速度で奏でられていた。
知らず、知らずの内にアルトが笑む。
そして、再び眠るシェリルを見つめると、アルトはそっとその額にキスを落とした。
一度だけ。そう思っていたはずなのに、もう一度っという衝動は止まらない。
額に口付けて、瞼に口付けて、頬に口付けた。
それから、鼻先を啄ばんで、顎の先。
軽く唇に触れて、喉元をゆっくりと下っていく。
触れるたび、枯渇していくような気がした。
もっと、もっとと衝動が強まる、麻薬のような誘惑。
歯止めはなかなかかからない。
鎖骨、肩、胸元
そして、乳房。
今までとは違う感触がした。
熱さも、柔らかさも違う。
自分にはない、シェリルが持つ柔らかさ。
アルトは一度唇を離した後で、もう一度触れた。
神聖な誓いの口付けをするように。
壊してしまわぬように。
優しく、触れた。
「んぁ・・・・・」
耳に心地よいその声にアルトが顔を上げると、うっすらとシェリルの瞳が開いていた。
「あ、ると?」
「なんでもない。寝てろ」
「ん。」
寝ぼけ眼のそう囁くと、再び瞼が下りてくる。
すやすやという穏やかな寝息が聞こえてくるのを待ちながら、アルトはシェリルを抱きしめ、何度も何度も頭を撫でてやった。
以上です。本番なしでごめんなさい。
続きは、このままほのぼのか、アルトエスカレートかと考えているんですが、どちらがいいでしょう。
他に、何かいい案があったら教えてください〜。
かっ、可愛いー!!GJです!
大切そうにシェリルに触れるアルトも、「寝てろ」って言われて素直にまた眠るシェリルも、微笑ましい。
ほのぼのも良いけど、このままスイッチ入ってエスカレートするのも良いなぁw
こんなほのぼのアルシェリ少しエロ風味好きです
>>341 どっちもがいい!って言ったら怒る?
片方はあらすじだけでもいいから
じゃあ、夜は悶々としながらお触りだけで我慢我慢のアルトくん
でもやっぱり朝目覚めてシェリルを見たら我慢できなくなってGO!!ってのはどうでげしょ?
でも酔っぱらったシェリルに手を出す楽しみを職人様は考えてるんじゃないの?
酔っ払って寝てたら反応薄すぎて詰まんないのかな?
アルトは優しいから体調が優れないシェリルにSアルト攻めアルトは発動しないだろうけど
抵抗したいのに力が入らないシェリルとSアルトか攻めアルトは見たい
むくれるシェリルに甘やかしモードアルトの二回戦まで含めて
348 :
341:2009/04/13(月) 11:32:11 ID:LhuOkUgv0
すみません。自分からネタ振ったくせに寝落ちしてました・・・・。
色々考えた結果こねくり回せば、いい感じwになりそうかもっ!!という感じに(脳内で)なりましたので、
ほのぼの、エロ甘、おさわり、悶々等々をまぜまぜして頑張ります^^
やっぱり、聞いてよかったです。このまま1つで突っ走るより面白いことになってきました。
ご意見、下さった方々本当にありがとうございました。
∧∧
(o゚・∀・)ワクワクテカテカ
楽しみだ
待ってるよ
(Uo゚・∀・)ワクワクテカテカアルトくぅーん
>>349〜351
週末に落とすと思います><!!
>>15です。
書きたいところまで書いたんですが、それっきり止まってしまった…
どうせなら最後まで書きたいが、このまま放置しそうだったので途中だけど投下します。
===
しばらく違いに呆然としていたが、ぱちりとシェリルが瞬いた途端、アルトの中で何かが吹っ切れた。短く悪態をつきながら、情けないそれを適当に納め、寝室を後にした。
残されたシェリルは雑誌の受け売りも満更ではない、と舌を舐めた。ふと、先ほどの感触がよみがえり、自然と頬が熱くなる。
ひとりベッドの上に腰を下ろし、両の頬を掌で覆うと悦びに耽った。
一方、アルトはタオルを片手にリビングに置いたままにしていたジュースの入ったグラスを持ち再び寝室へ向かった。
いつだったか、S.M.Sの飲み会の席で悪酔いをした誰かを介抱したメディックがうんざりとした顔で果汁ジュースを注文させていた――そして今ならば、彼女の気持ちが多少なりとも理解できる気がした
wktk支援
戸口に立ってみると、ベッドの上に座った上半身裸の少女が惚けている後ろ姿がなんとも艶めかしい。長い髪が背中を隠すが、毛束の隙間からこぼれる肌の白さがひどく煽情的で、アルトは我すらず音を立てて生唾を飲み込んだ。
すると、喉が乾いていることに気づき、手に持ったグラスの中身を口に含む。嚥下すると生温いオレンジの香りが喉に広がり、ほのかな酸味が口の中に残った。
片手に持ったタオルをシェリルの頭にかぶせ、ぞんざいに彼女を呼ぶ。
「ほらよ」
グラスを差し出すと、ほとんど反射的にそれに手を伸ばし受け取った。
「……ぬるい」
「文句言うな。お前が我が侭言った所為なんだからな」
是非に及ばずだと言い繕う自分が些か滑稽だった。
シェリルは拗ねるようにつきだした下唇にグラスをあて、言いあぐねた言葉に理不尽さを感じていた。
(少しくらい、我が侭言ったっていいじゃない)
「……お前の場合、少し所じゃすまないないだろう。顔に出るから分かりやすいんだよ、お前は」
頭に乗せたタオルをとり、吐き出した飛沫を拭うと、早く飲め、と催促する。しかし完全に拗ねたシェリルは表情を固くし、グラスを持つ手を下げてしまった。
「……シェリル?」
訊いても答えは返らず、拗ねたのだろうと苦笑する。拭ったタオルを適当に放り、まろやかな肩を掌で包み、もう一方の手でおとがいを掴み、そのまま上を向かせた。
「……馬鹿だな、お前」
そう呟くと美しい青の双眸が揺れる。
「全部ひっくるめてお前がいいんだよ、そういう我が侭なとこも全部」
好きだとは言えぬ歯痒さが口惜しい。見つめ合いながら、言葉にせぬとも伝わればいいと乞うように引き寄せ、唇を重ねた。
「……オレンジの味」
面映ゆそうに笑うシェリルからグラスを取り、口に含むともう一度柔らかな唇を割る。温い感触がいとしく、絡める舌の味が消えるまで吐息を奪い合った。
ショートパンツを取り払うと最後の下着だけが残る。隠すように膝を堅く閉ざし、恥いるさまを上着を脱ぎながら見つめた。時折、そうしていじらしく振る舞うのが不思議だった。
のぞき込むようにして背を丸め、強引に膝を割らせたが、手が伸びて下肢の付け根を隠した。はて、と首を傾げながら体の横脇で止められている紐を引っ張り布切れを取り払う。
「……やぁ、バカ。みないでよ」
絞り出された声音は消え入りそうなほどか細い。
「お前、何でこんなに……」
息を呑む。飽きもせず幾度も繰り返すこの行為ゆえに不思議と既視感を覚えた。核心を覆う手を取り上げ、空気に晒す。しどとに濡れる花唇はまるでねだるかのように涎を垂らしていた。
「……咥えてただけで、こんなになるのか?」
「ばかぁ。アルコールの所為なの」
「それにしてもお前――」
高揚を隠せず、だらしなく破顔するとシェリルの手で視界を覆われ、忌々しげに睨まれる。
「見すぎよ、バカ……」
悪態を塞ぐべく、有無を言わす間も与えず花唇に口づける。濃厚な女の匂いを漂わせるが、上の唇より遙かに素直なそちらを吸いながら指でふちをなぞったり浅く中を掻き廻す。
すっごい><!!
めちゃくちゃエロくてステキです〜!!!!
控えめだった声が次第に甘い響きを濃くさせる。彼女が悦いと啼く度にアルトは舞い上がる思いがした。
「やだ……やだぁ」
蜜を舌ですくう。
「あ、――アルト」
焦れたような涙混じりの声に名前を呼ばれ、愛撫を中断し、唇を拭いながら見上げると宙を彷徨う視線とぶつかる。
泣き濡れた双眸は青みを増していた。
「……お前それ反則」
乳房を胸で潰し、顎をぶつけながら噛み付くように吐息を奪った。
===
らぶらぶは遠いががんばる
これが書けたら250物語に参戦したい所存。
旅行編の蜜月がすごくたのしみ…!
ごちです!
気安い関係とエロいドキドキがラブくて萌える。
もっとラブくなるのか・・・それはさらに楽しみ。
無理せず、楽しく書いてください。
つづきも250参戦も楽しみにしてる。
横に長いな。携帯?
改行しないと保管も出来ないキガス
エロイよー、GJでした!らぶらぶもwktk
専ブラいじってるからか、自分は別に横幅気にならなかった。
改行しないと何で保管出来ないの?
横の文字数制限があったら保管出来ないかもしれん
無かったら、開いた時にブラウザが横に広がるくらい。
まあGJも書かずに文句だけ言うってのは客って相場が決まってるから
あまり気にしなくていいんじゃない?
GJ!
拗ねるシェリルかわいい!
アルトも好きだと口に出せないところが、アルトらしい
遠回しでは言ってるんだけど、
好きとか愛してるとかはなかなか言えないタイプだよね
だから、シェリル言われたら泣いちゃうね
エッチもエロくてごちです!
GJですた!
エロくて可愛いお二人さん
アルトはシェリルにメロンメロンだねぇw
続きも250もwktk
アルシェリスレ覗いてお揃のパンツ話題で盛り上がっててワロタ。
お揃いのふんどしなんてあるんだね。ライオンアルトとライオンシェリル
ア○カンプレイをするなら何処がいいだろう?
Zero好きな私は滝の近くの岩場がいいな。シャワーがわりになるし
水中プレイも出来るしウマー
一日レス無かったのか
まあえっちねたは数カ月放置しても落ちないから安心だけんども
いつも言葉にならないくらい萌えてしまってGJレスを書き
そびれてしまうorz
なんか萌えに任せて勢いで書き込みたいんだけど浮わつき
過ぎてまともな文が書けない…ホントスンマセン
そういえば春の大規制は終わったのかな?
水中プレイ…ごくり
ぷかぷかと浮遊する感覚とと内側にアルトの熱と水が入り込む感覚
なんか凄そうだね
3分しか持たないアルトを鍛えましょう。
1, 3分動いて一旦停止、また再開
2, 3分しか持たないので取り敢えず前技でシェリルを何度もイかせる
3. 3分しか持たないのは困るので根元を縛りましょう。
ふぅ。どれがいい?w
3が萌える
その後シェリルが散々焦らしてようやく縛っていたものを取ると
アルトからの物凄い逆襲が待っているといい
その逆襲の最中ちと鬼畜なくらいアルトが責めるのもあるといい
そして3分どころかそれこそ今夜は寝かせないという言葉の通りに
少々の鬼畜&すげーラブな感じを繰り返しつつ一晩中しまくりというのがいい
自分も3がいい!!
シェリルの焦らしにアルトが半泣きで懇願しちゃうぐらいのがいいなw
もちろんほどいた後はアルトさんがシェリルを鳴かせてください!
三日間密室濃厚プレーとか抜かずの三連発とかもいいな…。
あー抜かずに何度もというのは確かにエロくていいな
アルトの出したのをぐちゃぐちゃ音させながら、何度もシェリルを突くとか
アルトのH!
だがそこがいい!
んっもうっ!次の日大変なんだから!学校と仕事のある日は中出し禁止!
そんな酷い人間かアルト
責任もってちゃんと奥まで洗ってやるよ
洗うつもりで指を入れたらまた感じちゃうわけですね
感じながら「アルトなんか…」
キライとは言えず、口ごもるシェリルさん
空気読まずに、エロなしだが250物語投下してもいいだろうか…
書きかけたのを放置しても書きたかった!
アブドゥルの話の少し後くらいな気持ち
250物語の方の創作の邪魔にならなければいいな…
>>382 うひょー!是非投稿してほしい
+ +
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワクテカテカ
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
携帯からなので、読みづらいかも…
===
紡がれる声音に空気が溶け、まどろみが体を包む。
幾夜も重ねた感覚にシェリルは身を委ねた。頬ずりするシーツは滑らかで花の香りがする――仄かに香る彼の体臭さえも自分を安堵させるものなのだと、気づくと面映ゆい。
そんな宵が、いとしい。限りのある逢瀬を指折り数え一喜一憂する少女があることを、きっと彼は知らない。
彼、アルトの語る寝物語は伝記が多い。
諸国漫遊を夢に持ち、暇を見つけてはふらりと旅に出るのだと、彼は目を輝かせて笑う。だからだろう、思いを馳せる地の歴史や風土のみならず伝承さえも吸収し、心を奪われ、いつしかその地を訪れる日を待ち望む。
王の娘などに生まれず、ただの貴族か普通の娘に生まれていれば結ばれることも叶っただろう――時折、自分の出自が恨めしく思う。
「これは東方の国に伝わる話だ。今日は勘弁してくれ」
「なぁに、考えてこなかったわけ?」
「考えてないわけじゃあない。ただ、構想がうまくまとまらないんだよ」
「それって考えてないのと一緒じゃないの?」
「ちがっ、全然意味が違うだろ!」
天蓋の幕を直していたアルトは振り向きざまにそう肩を怒らせて、そう吐き捨てた。
シーツの中に潜り込み幾重にもなるように並べられた枕から一つをたぐり寄せ、頭を預けけたシェリルは催促するように、アルトを仰いだ。
「言い訳はいいから、ほら。いつでもどうぞ」
ぞんざいな言葉で突っぱね、瞼を落とす。溜め息が落ちるとしばしの沈黙の後、淡々と前置きが紡がれた。
(――あなたがいない夜、私はどうやって眠るのかしら)
聞き慣れた常套句に、一日の緊張が解かれてゆくのをシェリルは感じた。
「男は、妻の体に残った傷跡をみて驚いた――かつて、旅先で出会った老人に告げられた未来の伴侶の特徴の通りだったからだ」
話しは古い昔話。
東の国では迷信だとも言われているらしいが、その反面廃れないのは人々がささやかにそれを願っているからだろう、とアルトは思う。
「素敵。じゃあ、そのお爺さん二人を結びつけたの?……でも天のお使いにしてはちょっとロマンチックに欠けるわね」
「話しは最後まで聞けって」
じろりと含みを持たせてアルトはシェリルを睨め付ける。大人しく聞いていろ、と窘められるとシェリルは小さく舌を出す。
――男は老人の言葉を妻に向かい合い、ようやく思い出した。
『この縄は、将来夫婦となる男女を縛る縄だ。ある女は男の小指にその縄を引っかかってるのを見つけ結ばれた。お前もいつか出会うだろう』
聞き流していた筈のそれが一片の狂いもなく蘇ったことに男は再度驚き、そして妻を抱きしめた。
「どうしてだか、わかるか?」
「……運命の人だから?」
シェリルの答えに頷くと、アルトは結びの一節を口にする。
「そう、運命の相手同士は赤い糸で結ばれているんだ」
それから文献を漁って得た、国交のない東の国についての話しを二三交わした。そこよりもっと遙か東には黄金の国あるらしい、と添えるとまどろみながらもシェリルは笑った。
「ふふ、全部が金色なら眩しくて目がくらみそう」
「お前なら見慣れてるから大丈夫だろう」
肩をすかせ笑い返しながら、呑み込んだ言葉の滑稽さに胸が小さく軋んだ。
(東の国も黄金の国も一緒に見に行くか――なんて言えるわけがない。冗談にもほどがある)
女王である前に一人の女性として、シェリルには笑っていて欲しいアルトは思う。思慮を欠いた言葉をかけて困惑させるのは本懐ではない。
いつまでも返って来ない声を怪訝に思い、シェリルを見やると青の双眸は瞼に覆われ、うつ伏せの状態のまますやすやとかすかな寝息が聞こえてきた。
うなじを隠し、頬にかかる髪をすくい背の方へやる。むき出しの白い肩を隠すようにシーツを掛け直すと、女王は少女の顔をして小さく身じろいだ。
シェリルが眠ったのなら静かに立ち去れ、というのが女王の命。だが、その命令を下した当の本人はアルトの服の裾を掴んだまま放さない。溜め息をつき、寝顔を見つめながらアルトはシェリルの手を取り、優しく指を外していく。
すべてを外し終えると、ただ手を繋ぐだけになった。これを放してしまえば、後は立ち去って静かな夜を送るだけだ――それが些か口惜しい。
(お前は誰と繋がっているんだろうな……)
物語の老人は「どんなに身分違いであろうと、敵対している者同士ですら、その運命にあれば結ばれるのだ」と言う。
だが、自分たちの身分差はそれを越えられるものであろうか――卑屈になるのは易い。
(何より、赤い糸の相手だっていうのが前提だし)
しかし脈がないと諦めるには彼女への思いに溺れすぎていた。
「……なあ、俺にしておけよ」
相手が眠っているからこそ吐露できるささやかな嫉妬だった。
いとしい温もりを手放すことも出来ず、主が寝付いても暫くの間は天蓋の幕は揺れることはなかった。
===
いつかアルトが髪紐を赤い糸に見立ててシェリル女王を口説いて欲しいです…
乙!
身分違いの恋の切なさが良いねー
赤い糸ロマンチックでいいのう
GJでした
甘くていいのう
本編も銀河の妖精とただの学生だったのに最後にはw
393 :
えっちな18禁さん:2009/04/18(土) 06:40:57 ID:8+M54nBu0
エロなしだけどGJっす!
筆の重い書き出しっぺです。
誰かが書いてくれるって嬉しいよ!
甘切なくて良かった。
舌を小さく出すシェリルが可愛いな。
アルトがシェリルにはまってきてるのにニヤニヤしたw
愛を確かめ合ったわけじゃないにも関わらず
シェリルが望んでくれれば(もしかしたら望んでくれなくても)
シェリルのために国に残ってもいい、とそのうち考え始めるはず。
でも、愛の言葉を口に出してしまうと、身動きが取れなくしまうのを二人とも恐れてて
その想いを唇にのせることは出来ないんだろうね。
いつか、はっきりと相手の思いを感じて確信してほしいね。
てかいい加減改行する能力は得てくれ
一応世界常識なんで
携帯からでもちゃんと改行するやつは出来るからな
GJ!!
切なくて、でもめちゃくちゃよかったです!!!
あ、あと、文句だけ言ってる奴は客さんだと思いますので、気にしないでください!
形態からだときついの自分にも分かります。しかも、こんなに長い文章!!すごすぎです><
萌えありがとうございましたー。
アルシェリスレはまた最近認定厨大杉
これが文句かよ
>>384 切なくて萌えた〜!ごちでした! 可愛いなぁアルシェリ、両思いなのに
お互い気遣って片思いだと思い合ってる所が切な萌え〜。
所で、中出ししまくった事後ショートが出来たので空気読まずに投下するよ。
エロはあるもののそんなにエロくない、精進します。
GJ!
甘切ない感じの好きなんで面白かったです
>>400 そう思わせたかったら、もう少し考えてレスしてくれ。
いつもと書き方が違いすぎて、あぁ、またか・・・としか思えないんだよ。
文句だけを言って消える人はここにいないから。
以下通常運行↓↓
「っ、......あ、あ」
ぐちゅり、と生々しい淫靡な音と共に引き抜かれた己の萎えた欲望
シェードランプに照らされた薄闇にも確認出来る欲望に濡れた己と
掻き回し蹂躙した所為か充血しヒクつく桃の様な割れ目からは
何度も思うが侭に吐き出した己の体液とシェリルの体液が混ざり合い
シェリルの震えと共に内側から、ぷちゅ、っと小さな音と共に洩れ出してくる。
何度も何度も絶頂に押し上げて責め立てた所為だろう
碧い瞳は長い睫毛で隠され幼子の様に体を折りたたみ、体を震わせている。
アラバスターの様に白い肌は淡く桃色に染まり扇情的この上ない。
「......すっげーエロい」
何度も吐き出して満足した筈の己がまた欲望に反応するのを感じた。
何度吐き出しても留まる事のない込み上げてくる劣情と感情
眉を潜め、うっすらと鴇色に染まった瞼や頬、気怠げに甘い吐息を吐く薄紅色の唇
どのアングルから見ても美しいその貌。心地よい疲労に逆らい瞼が開き碧が現れた。
だが潤んだ瞳で恨めしそうに見上げられても、いつもとのギャップに可愛いとしか思えない。
「おやすみ、シェリル」
まだ震えるシェリルを腕の中に閉じこめ心地よい眠気に身を任せ瞼を閉じた。
「......んあっ」
水音と共に艶やかな声で目が覚め、まだ霞む視界にシェリルを探すが見当たらない。
起き上がるとシャワールームから水音とくぐもった声が聞こえ、近づいた。
磨りガラスの向こうから荒い吐息と艶やかな声が聞こえる。
それに壁に背を任せ手を陰部に這わせ、突き出された胸が震える影が劣情を誘う。
一気にガラス戸を明け、シャワールームに踏み込んだ。
「まだ足りなかったのか?」
色っぽいシェリルにニヤニヤと自然に口角が上がる。
「きゃぁっ!」
碧い瞳は驚愕に見開かれた後、薄紅色した頬が更に紅く染まった。
「......ふーん」
差し込まれたままの細い指先に視線を合わせると怒声が飛ぶ。
「ち、違うわよ!あっ、アンタが出したものを掻き出してただけよ!」
そしてシェリルは今更ながらに壁に添わせ、体を支えていた腕で胸を隠す。
「出してた?」
「そ、そうよ。出さないとナカから溢れて来たて大変だもの、だから出て行って!」
真っ赤な顔をして睨むシェリルを見つめながら近づいた。
「ちょ!ちょっと、アルトっ!」
「俺が出してやるよ」
そう言って壁にシェリルを押しつけ、細い指先の脇から己の指を滑り込ませた。
「んっ!」
背中に叩き付ける温い湯とは違う熱とねっとりとした感触にごくりと喉が鳴る。
「い、や!」
真っ赤になった貌は快楽に歪んで扇情的だ。
「嫌? 俺は出すのを手伝ってるだけだろ? ん? 違うのか?」
ドロドロと黒い感情が胸中を支配して行き、シェリルを辱める言葉がするりと口に上る。
「ん、ばかぁ! ぁ...ふぁ!」
ぐちゅぐちゅとシャワーの音とそうでない淫猥な音が閉ざされた空間に響く
「ほら、シェリルの指じゃ届かない所まで俺なら届くだろ?」
シェリルの指に添わせる様にして埋め込んだ己の指で内側を掻き出す様に動かす。
流石に明日の事を考えるとナカの己が吐き出した精を掻き出して終わりにしようと
理性は止めているが、目の前の羞恥に震えながらも己の指の動きで
淫らに乱れ、感じる愛しい女の姿を見ていると本能がむくむくと目を覚まし、
一回くらいなら、と甘言が脳裏に甘く響き支配して行く。
軽く勃ちあがった己に苦い思いを感じ、自分も鎮めなければ眠れない事に気がつく。
「ああ、アルトっ」
どこか強請る様な声色にアルトの理性は砕け散る。
差し込んだ指をシェリルの腕ごと抜き、己をシェリルの付け根に添わせた。
挿れられるのかと思っていたシェリルは驚いてアルトを見上げた
「これなら入れずにお互いイケる。 ほら、足に力を入れろ」
まだやった事は無かったが、知識としては知っていた。
お互い擦り合わせることでも十分快楽を得られる。
シェリルの程よく鍛えられた脚の筋肉と柔らかな花弁に包まれただけで気持ちがいい。
きょとん、と見上げてくる表情が愛おしい。
軽く腰を動かすと、擦れ合う場所からは十分な刺激が腰へと伝達されて行く。
「ぁんっ...!」
掴んだ腕を壁に押しつけ、艶めく吐息を塞ぐ様に唇を奪った。
段々と早さを増し、空いていた反対の手でシェリルの弱い所を刺激する。
重なった唇から苦しそうなくぐもった声が漏れ、体が小刻みに震えた。
「んぅっーーーーーー!!」
きゅうっと締め付けて来る感覚に絶頂を感じ指先でシェリルの肉芽を押し潰した。
「く、っ......」
更に戦慄く秘部と脚の締め付けにゆるりと2、3度グラインドさせ、壁に欲望を放った。
ああ......、と、もの憂気に息を吐き、力の抜けたシェリルを抱きしめて呼吸を整えた。
「......十分掻き出したし、こんだけ濡れたんだからもう溢れてこないだろ?」
自分の腿に感じたシェリルの愛液は結構な量だ。
大人しく俺の胸に体を預けていたシェリルはまた真っ赤になって睨みつけている。
普段は弱みを見せず女王様の様に振る舞うが、腕の中に閉じこめてしまうと
強気な振りをしている様にしか見えない。そしてその姿がたまらなく愛おしく可愛い。
だが、何気ない事で虚勢を張って強がるシェリルを見るのは悪くない。
「っっ!! バカッ!」
だが油断していたらしい、ご機嫌斜めな女王様は俺の息子を握りしめた。
「っーーー!」
声にならない声を上げると、そこには楽しそうに睨みつける女王様が居た。
「しばらくここで反省でもするのね」
そういって戸を開けベッドルームへと戻って行く。
……くそー。 覚えてろよ! 明日は休みだし今夜また責め立ててやる。
滲む視界に映るシェリルの後ろ姿にそう誓った。
以上です、お粗末様でした。
そういや黒アルトってのを書き忘れてすみません。今度は甘甘にしたい。
>>403 俺ってならまだ分かるが
>>397は別に普通の対応でしょ
GJと感想書くのが義務じゃないんだしさ
エロイイヨ
黒いアルトが尻に敷かれている感がまたイイ
事後シェリルの色っぽさの描写を
アルトと一緒に「エロい」と思った
いいよイイヨ
シャワーで全裸でブルブルしながら
自分の中を弄るシェリルはかなら萌える
これは襲っても仕方ないな
結局自分の愛液もまとめてヌルっと降りてくるんだろうけど
精液よりはマシだよな…
攻守交替・・・
えろいわこりゃ
GJ!!
おおお!萌えがいっぱい!GJです!!
注意にしても、客かと疑われるような言葉遣いしてたらそう言われても仕方ないよ。
>>400のアルシェリ厨とかさ。
専ブラとかでいくらでも自分が見やすいように出来るんだし、そんなカリカリしなさんな。
あ、認定厨だった。スマソ
黒アルトエッロオオオおぉ!
>>384 エロなしでもぜんぜんOK!
素敵なssから派生して、また新たなssが!!
良きことじゃのう
アルシェリは身分違いだろうが関係ない
頑張れアルト君!!!
>>411 アルト黒い〜
だがそれがいい
夜のアルトは、またドSっぷりを発揮するだろうね!
いろんなシチュエーションが書かれてきたけど、
書かれてない場所ってどこがあるかな?
台所とかってあったけ?
黒アルトたまらん!GJ
次の甘あまも楽しみにしていますね〜
>>415 これこそ誰がどう見ても客でしょw
どんなにS気質な人でも、わざわざ自分たちのこと厨なんて言わないし
改行は2chのマナーだし、誰にでも見やすいってことだからがんばれ
>>384
いやマジでそれは間違えただけですorz
自分もカリカリしてたのかもしれん。
まあ間違えられても仕方ないと思う。スレ汚しスマソ
キッチンはよく登場するけど
最後まで行ったことはないかな
ガッコは図書館の書庫だけ出てきたけど
スクープになるから公共の場は難しいんだよな
バルキリーは命がけで乗ってるから
なんか不謹慎だしなぁ
じゃあ車…?
プライベートスペースはなにかあるかな…
改行の件は自分が気をつければよかっただけなんで
教えてくれた人も、気をつかってくれた人も
ありがとうー
やっぱり携帯からのSS投下はやめるわ
>>423 パソコン使えるなら、携帯で作って、パソコンに送って投稿がいいんじゃね?
これなら客と疑われない?
そんなめんどくさい。改行する行を覚えればそこで改行すれば良い話。
1行が12文字なら3行書いたら改行、これで長くならない。
>>422 玄関とか、リビングとか、羞恥プレイの窓際とか??
ベランダに出てプチお外プレイとか......
学校なら思い出のロッカーの中とかw 個人音楽練習室とか
使っていない準備室。生徒会長シェリルなら生徒会室
放課後のカタパルトの物陰とかも捨て難い?
なんか変態チックになってごめんよー
玄関なら
仕事でなかなか逢えなくって
久しぶりに偶然に外で再会(どちらかが逢いにくるでも可)
で二人で帰宅するも部屋まで待ちきれずに・・・
ロッカーの中はむりぽw
生徒会室は鍵閉められそうだしアリかも〜
>>396 素敵な話に参戦できて幸せでした!
>>424 いや、むしろ逆なんだ
携帯で読み返して、書き加えたりして投下したから
>>425 その方法いいなー覚えておくよ
遅いけど、黒アルトGJ!
風呂場のやり取りめちゃくちゃ萌えた!!
アルトがツアー終わりのシェリルを迎えに行って一緒に帰ってきてシェリルがドア閉めた途端
アルトが真剣な顔でせまってシェリルにあついチュー
そこから誰か来たらどうしようかドキドキしながら扉を背にしたり
段差のところにアルトのコート敷いてしたり、駅弁でお風呂まで行ったり
>>428 その待ちきれないチューは
エレベーターがあれば乗った瞬間でもあり
ただ防犯カメラがある可能性が
窓ガラスにおっぱい押し付けて後ろから…とか好きだのう。
人気のない教室のカーテンの影とか。それこそ音楽室なんかの特別教室でもいい。
グラウンドにいる生徒に見られちゃうかもな羞恥プレイ。
>>411 エロいっす。事後のシェリルの描写がエロくてもう。
黒いのにイマイチ尻に敷かれてるっぽいアルトも、またいい塩梅で。
ごちそうさまでした! 甘々も楽しみにしてます。
>>429 「シェリル・ノーム噂の恋人と」みたいなゴシップ記事に流されるのな
警備会社の信用に関わるから流れないのか?
流れたとしても、公然の恋人とキスくらいでは
ごちそうさま、な記事にしかならないなw
シェリルを疎んじている表情は
一応アルトへの意識を表現したんじゃないか
アルト>>シェリルを表してるんじゃ
せっかくアルトと同じ学校に転校してきたのに
6話ではアルトにデートのこと嘘つかれたしなぜから親しげだし
シェリルの登場に気が気じゃないんだよ
ごばく
規制解除テスト
おめ!
よし、書けた
>>411 GJだよ!事後シェリルがエロくていい!
場所はどこでもいいが無重力でセクロスってどんなんだろう?って思った
お互いどこかに捕まらないとできないけど
無重力故のありえない体位とかできそう・・・
無重力〜、回りながらするとかw でも法則がイマイチ解らないんで
書けないんだよね〜。浮いている事で面白いな〜と思うんだけど。
誰かが妄想を膨らませてくれるのならそれを文字にする事は可能かも。
それよりもアルトがシェリルを調教してる方が思い浮かんだり書きやすい
ハードなのは嫌いだけど、シェリルって女王様キャラだけどMッ気もあるし
誰かいらっしゃいますか?
いるお
ノシ
聞いたのに、反応遅くてゴメン。
えっと、324なんだけど途中まで続き書いたんだ。終わらせるつもりだったんだけど、
終わらなくって中途半端なままなんだけど、投下していいかな?
それともきちんと全部終わってからがいいかな?
それを聞きたかったんだ。
あとどのくらいで終わるのかにもよるのでは?
おまかせしますよ
>>442 待ってましたwww
途中でもOK!
どぞ〜!
>>442 つづき+(0゚・∀・) + ワクテカ +
いつでもカモン
以前書いたのを没にしてエロ直前までたどり着いたけど、
このまま行くとエロに面白味がない…
なんか攻めアルトがフォールドアルトみたいだし
散々焦らしプレイするといつ踏み込んでいいか迷うよね
ありがとう。自分を奮起させる意味も込めて投下させていただきます。
*********
ふわふわと柔らかい桜色の髪を優しく弄んでいると、再び規則正しい寝息が聞こえてきた。
抱きしめていた身体を離してその表情を見ると、安心しきったような、無邪気な色が浮かんでいる。
そんな表情にアルトはくすりっと笑った。
閉じられた瞳を縁取るように生えた長い睫毛が頬に影を落とす。
薄く開いた唇からは、小さな呼吸音が聞こえる。
自分に全てを預けた姿は、何よりもアルトを嬉しくさせた。
「あっ・・・薬・・・」
寝顔をじっと見ていたアルトの脳裏に先ほど自分が運んできた存在が過ぎり、一瞬にして現実へと返らせる。
とは言うものの、肝心のお姫様はすでに夢の中だ。
何をやっているんだと心の内で一人愚痴た後で、アルトは息を吐き出した。
先ほどのことがあるとしても、緊張しすぎだと思う。
自身に対してもう一度短くため息をついた後、アルトは少しだけ身を起こした。
それからシェリルの頭の下に引いていた腕をそっと引き抜き、呼吸が乱れてないのを確認したアルトは優しくシェリルの身体を仰向けにする。
その際シェリルの着ていた夜着が肌蹴け、柔らかな膨らみが零れたけれど、今度は数秒でそこから目を反らす事ができた。
それでも、アルトの両頬は熱を上げる。
いつまでたっても慣れぬ自身に少し戸惑いを覚えながら、アルトは静かに自分が居るのと反対側におかれたサイドボードに手を伸ばした。
そして置いておいた薬の箱とミネラルウォーターを手に取る。
ひんやりと濡れた感触が伝わり心地いい。
結露を起こしていたそれは、枯渇していたような気分のアルトにわずかな余裕を与えてくれた。
「・・・・・・・まぁ、いいか。」
右手にミネラルウォーター。
足元に転がる酔い覚ましの薬箱。
そして、眠るシェリル。
3つを凝視した後で、アルトはそう呟いた。
ミネラルウォーターを片手に持ったまま、箱から薬の束を取り出し、カプセルを一つ押し出す。
パキッと音がして小さな錠剤が手の平へと転がり落ちてきた。
これくらいの大きさなら、大丈夫だろう。
そう思ったアルトは一指し指を使って、それをシェリルの口へと放る。
自らはミネラルウォーターの水を口に含んだ。
そのまま、シェリルの顎と額を固定する。
そして、重ねる。
シェリルが驚いてしまわぬように、少量ずつ流し込んだ。
「・・・・うっ・・・ん・」
少しだけ不安そうな、くぐもった声が漏れる。
重ねた瞬間に閉じた目をおそるおそる開けるけれど、シェリルの瞳は閉じられたままだった。
同時に、コクリッと小さく音がなる。
その様子にアルトはほっと安堵した。
きっと眠ったせいだろう。
頬の赤みは和らぎ、もうほとんどいつもの色だ。
ただいつもと違うのは、先ほど重ねた唇が水を得て、キラキラと輝いていること。
誘われるように、アルトの指がシェリルの唇をなぞる。
指の腹に押されたその肉がふよふよとした柔らかい感触を伝えた。
その感触にアルトが優しく微笑する。
そして、もう一度そっと重ねた。
交わる甘い吐息に、頭のどこかがジンッと痺れる。
重ねるだけっと思っていたのに、気が付いた瞬間には口内へと舌が入り込んでいた。
いつもは、すぐに絡まる存在が今日は感じられない。
それをもどかしく思いながらアルトは2、3度擽る。
すぐにっとはいかなかったけれど、ゆっくりと動くそれはやがてアルトに触れた。
激しいというのとはまったく対極にあるようなキスだった。
眠っているというのに、数度の経験で刻んだ記憶が動かせるのか、それを思い出すようにして優しく絡まりあう。
うっとりと余韻を引くような口付けにアルトの心臓がキュッと縮んだ。
一度身体を離すと銀糸が僅かに二人を繋ぎ、切れ、首筋に痕が落ちる。
そして、ゆっくりとEXギアの両翼が広がるような速度でアルトを求める両腕が伸びてきた。
この腕に捕まってしまうことが、育ち始めていた衝動を治めている箍を外す事になるだろうということは、アルトにも分かっていた。
シェリルに無理はさせたくない。
そう、思う気持ちはある。
シェリルの声を聞いてみたい。
そう、思う気持ちもある。
大切だから、壊したくなくて。
でも、大切だから、一番傍に居ることを感じたかった。
ゆっくりと伸びる手が、アルトの両肩に触れる。
そして、そのままゆっくりと腕に触れながら下へと落ちていく。
ただ触れられているだけなのに、再び身体のどこかがジンッと痺れる。
もっと、触れたい。
もっと、声を聞きたい。
もっと、熱を感じたい。
「ぁ、・・・・・・と?」
甘い声。
耳を擽る甘い声。
そして、呼ばれたのは自分の名前。
(あぁ、ダメ・・・・だ)
心の中に声が響くと同時に、アルトは苦笑し、白旗を降った。
自分の手首の辺りにまで降りてきていたシェリルの手を絡め取って左右の頬の横へ置き、シーツへと優しく縫い付ける。
そして、慌しく唇を重ね、割った。
起きて、起きてっと言うように何度も何度もシェリルを擽る。
絡めて、吸って、擽った。
「・・・・ん、っ・・・・」
耳に届くのは、少し苦しそうな声。
でも、それはアルトの心を急かせるだけだ。
唇を離し、頬をシェリルの頬骨へと当て、触れる皮膚の全てにキスをしていく。
なだらかな首筋をなぞり、鎖骨を啄ばみ、先ほど零した唾液の痕を舐め取る。
そのままゆっくりと下へ降りていった。
乳房の谷間を辿ると、頬が埋まり良い肌の匂いがする。
その柔らかい感触を楽しみながら、左胸の付け根を軽く吸い上げたアルトは、捕らえていた
シェリルの手を片方だけはずした。
身体のラインに沿ってその手を這わしつつ、アルトの唇はなおもシェリルの肌を滑る。
わき腹を啄ばみ、へそを擽った。
余すところなくキスを贈ると再び身体をゆっくりと起こす。
眼下に広がるのは、白いシーツの海に沈みつつも、無防備にその素肌を晒すシェリルだけだ。
陶器のように白い肌に一輪だけ咲く小さな花がとても鮮やかだった。
規制?
くそうイイところで!
「・・・・・シェリル?」
小さく名前を呼んでみても返ってくる言葉はない。
そっと、その頬に触れてみる。
けれど、シェリルは穏やかに眠るばかりだ。
こちらの心臓は先ほどから痛いくらいに高鳴っているというのに、シェリルにはその素振りすらない。
そのことにアルトが苦笑した。
「なぁ、・・・少しは気付けよ」
アルトの声は優しい。
かといって、本当に起きてしまったらこちらが困ってしまうことになる。
『二律背反』―――そんな言葉がぴったりだと思った。
******
すっごく中途半端で本当にゴメンなさい。エロはこの次に必ず><!!!
悶々アルトよかったよ
ちゃっかりおさわり口移しが微エロで雰囲気があってゴチです
GJ!アルト頑張れアルト
舌を絡めるキスの描写が好きだー!
アルトがシェリルを好きスグル!たまらんwww
乙乙!
アルトの心情や葛藤が丁寧に描かれてて非常に良かったっす
キスの描写がホントに雰囲気あって好きだ
乙です
酔っぱらいシェリルをゆっくり休ませてあげてーと思ってたけどアルトが可愛すぎて
シェリル早く起きたげてー><と思う様になったw
>>457 GJ!!
シェリルそろそろ起きてあげてw
>>15です
>>359からの続きが書けたので、投下します
今度は改行したぜ!らぶらぶにしたぜ!
===
切っ先を花唇にあてがうとシェリルは打ち震える。持ち上げた膝を抱え、
咥えさせながら少しずつ侵入を深めていくと、蜜で溢れた膣内は柔く温かだった。
「……ん、あぁ」
気だるげに肩を竦ませ、受け入れたまま身体を疼かせるシェリルは焦点
の合わぬ視線を彷徨わす。涙に濡れ、十分でない視界に艶やかな黒髪を
捉える――途端、腕が彼を欲した。
身体を重ね、深く結ばれるその最中にも関わらず、まだ埋めたい隙間が
あることに気づいてしまった。
「アルトぉ、ぎゅーって、して」
涙が目尻をつたい、流れていく。
出来うる限り深く含ませると、アルトはシェリルに覆いかぶさった。身じろ
ぎする度、繋がれた部分がアルトをかき乱す。
「……なんだか照れる、わ」
「お前がしろって言ったんだろう」
「だって、いつも一方的なんだもの」
「ば、ばかやろう。俺だって気つかってるんだっうの」
おとがいに触れながらシェリルは「うそぉ」と微笑んだ。
「うそじゃねえよ」
照れくささが頬を擽る。
それから言葉を遮るように、耳から首筋にかけてを唇でなぞり、所々皮膚
を甘く吸った。ちらほらと淡い珊瑚色に咲いた痕を残こし、仰向けになっても
崩れることのない双丘の狭間に顔を埋め、両脇から掬うようにして乳房を
寄せた。ふよふよと揉むと頂きが立ち上がり、ささやかに主張を始める。
「……すこし、でかくなったか?」
「な、なんで」
「――や、なんとなくだけど」
先端を摘むと中が絞まり、軽くアルトを促す。シェリルから吐き出される吐息
の熱に高揚し、もう片方の乳首を口に含み、音を立てて吸うと中はより強く欲
しいと強請る。
「ひ、ぁん――そう、やってするからぁ。アルトの所為、なんだから」
抱き合った夜はいつの間にか、乳房に手を当てて眠ることがしばしばあった。
そして翌朝決まって、照れ隠しの悪態とともに平手が飛ぶ。大抵はかわせるの
だが、稀に食らうと衝撃は大きい。
だが、今日はその制裁さえ恐れるに足らず。
お前の所為だ、と言われているのに湧き上がる感情は悦びだった。まるで
自分しか知らないのだと言外に言われているようで、自然と顔が緩むのを抑えられない。
そうしてにやけている最中も、じくじくとシェリルを攻めるように挿入をやめず奥へと進めた。
ぬめる温かなその中はかつてのふるさと。人の子であれば、誰しもが持つ懐かしいそこ。
男となって、意識して始めて「いつか」という将来を思う。
かつて人類は絶滅の危機を経験した。半世紀近く昔だとはいえ、傷跡は色濃い。
それゆえ統合政府が定めた成人は齢十七。アルトが祖に持つ人種は「はたち」と
いう言葉通り二十歳が成人であったと聞いた事がある――だからだろうか、成人だ
といわれてもなんら感慨を持たなかった。勿論、誕生日の日に起きた出来事は
世間を騒がし、自らもその渦中のただ中にあったゆえじっくりと大人になった
気分に浸る間もなかった所為もある。
だが、こうして恋人と一緒にいると思うことは多々あった。
「……こんな時にっ、考えごとなんて、いい根性じゃない。アルト」
アルトの油断は答えるよりも先に、しまったという表情を出したことにある。
ほろ酔いで、繋がっていようともシェリルはシェリル。気に食わなければ甘い
雰囲気などに惑わされず、まっすぐな物言いでアルトを責める。
「バカ、ちがうっうの――その、何だ。お前、お前のこと考えてたんだ」
「う、嘘つくなんて男らしくない、わよ」
「嘘じゃねえよ」
ああ、嘘ではない。ただ真実でないだけで。
信じられないと拗ねるシェリルの頬を包み、出来うる限り優しく笑う。
「強情なヤツだな、お前」
そう囁いて、続く二の句を紡ぐ間もなく、シェリルの言葉を塞いだ。
口付けながらしばらく中の温かさを感じることとなる。
「……信じらんない、このままで寝れるわけないじゃない」
「じゃあ、寝なきゃいいだろ」
「バカ!夜更かしはお肌の大敵なの!だから、ね」
愛らしく首をかしげてみせるが、それでもアルトは首を縦に振らなかった。
「たまには、俺の我が侭をきいてもばちは当たらない筈だろう」
そう言い聞かせるとアルトは目を瞑ってシェリルを抱きしめた。
腕の中の彼女が暴れぬように、そしていつかを誓うように。
以上です
本番まで書くとアルトがしつこいかと思ったので…割愛
寝落ち防止ので、もう少し書けそうだったがさすがに躊躇うネタだった。 おそまつ
>>457 気付いて欲しいアルトさん 萌えた!!続き楽しみにしてます!!
リアルタイムでktkr!!
二人とも可愛い!GJです
シェリルの夢と希望はアルトが育てたんですネwww
GJ!
おっぱい星人アルトwww
でもカワユスGJ!
>>470 乙です
二人とも可愛いしベタ惚れ甘々で悶えた
GJ!やってる仲でもツンデレ健在w
おっぱいマイスターのアルトはシェリルの母乳が飲みたいのでは…?
おっぱいを吸うマネごとでいいんです!
母乳はそんなにおいしくないし
一発必中口説いてぴろぴろ
おいしい。っていう人もいるよ
ってか、母乳が出るようになったシェリルに「飲んでみる?」と聞かれて
今更なくせに赤面する初心なアルトを受信したw
で、結局全部飲んでしまって、赤ん坊の分が無くなって怒られるワケですなw
>>482 夢と希望が詰まっているのでそうそう涸れたりはしないのですw
むしろ出過ぎて困る人も居る訳で、その為の搾乳機なるものがありまして。
S『ちょっと、もっと吸ってくれなきゃ張って痛いのよ』
A『そ、そんな事言ってもなかなか出ないんだ!』
S『もう。役立つと思ったから買わなかったのに!しょうがないから買って来て!』
A『何をだよ』
S『搾乳機よっ』
なんて会話があったりするかもしれない。ごめん、マニアックで
>>484 んで、「器具になんか負けてたまるか!」って頑張るわけですねw
胸大きいと母乳出にくいとか聞くけどどうなんだろ
そんな事はない。姉ちゃんEだけど出て大変だった。まぁ個人の差じゃない?
小さくても出にくい人も居るだろうし
>>485 といいつつ大義名分が出来て張り切るアルトくん
授乳を終えて母乳が出なくなるとショボンとしそうw
これで自分だけのものに戻った!!っと影でニヤリ
むしろ授乳中のシェリル母子を正視できないかも
ジェラシー的に
>>491 片方が本当の赤ん坊で、片方が大きな赤ん坊なので問題ありません。
受胎告知
ベルルたん風刺されてたお
>>493 ・・・・・・・??????
イミフ、詳しく。
ジェラシーはあることもあるだろうけど
自分の子供、生んで愛してくれている姿なんて感涙ものだな
「愛し結ばれ、子供を産み、そうして歌や文化が受け継がれていく。
思いは巡り、そして伝わる。 」
>>495 眠る我が子を愛しいそうに抱いたシェリルを優しく包むアルト
なんか温かなアルシェリ家族を想像して目の前が滲んだ
初めての騎乗位が上手くできずにショボンとするシェリルが急に降りてきた
たどたどしくても必死なシェリルに「気持ちだけでも嬉しいよ」といってあげるアルトとか・・・
気持ちだけで嬉しいよなんて言う前に
下からガンガン突き上げるほうがいいw
むしろたどたどしい動きのシェリルに興奮して胸さわりまくりつつやりまくるのがいい
お前のいいペースでやるといいとか言いながら
騎乗位が女性にはいいらしいと、仕入れた情報のもと、試してみることに。
騎乗位はやっぱり、シェリルが咥えこもうと腰を下ろすところからが萌えだな。
それからして、シェリル恥ずかしくてたまらない。
「この体勢がいいってホントなんでしょうね><」
んで、うまく動けないシェリル。
「〜〜〜、すまん!」
アルトいいようにつきまくる。
始めは何とか後ろに沿って、手をついて上体を起こせているシェリルも
次第に激しさと気持ちよさでへにゃへにゃに。
おっぱい触りながら支えるアルト。
とか、そんな?
うはwテラモエスw(*´Д`)ハァハァ
アルトがシェリルを指だけでイカせるのもいいな
シェリルはアルトのがいいって訴えるんだけど無視して、
自分にしがみついて乱れる様子をじっと見てんの
指姦&視姦ですね黒いですアルトさん
でも耐えられるのかアルト・・・
アルト辛抱できなさそうなのは
若い時前提で話してるのと、短気っぽいからかな
こういう時の為の演技癖。鬼畜から甘甘まで一度スイッチが入ってしまえば
アルトさんはどんなプレイでも対応可能です。
但し情報が必要なのでミシェルのコレクションか兄さんの手ほどきが必要ですw
アルトがシェリルをレイプ
アルト思います
アルトを避けまくるシェリルにしびれを切らして
レイプまがい・・・
あれ?ありそうだ
そんなことしたら嫌われてしまうかもしれないのに・・・
1.それでもどうしてもシェリルが欲しかったと
シェリル欠乏症で飢餓状態の衝動的アルト
2.体で分からせてやるぜと自信たっぷりのアルト
さて、どっち
3. 嫌よ嫌よも好きのうちだと思い込んでいるアルト
1. 2. 3.
どれも状況にもよりありそうだなw
シェリルはアルトがこんなにも求めてくれてる!、と怒りながらも結局喜んでしまいそうだけどw
あとでこってりシェリルに絞られるアルトも美味しい
「なんだよ、お前だってあんなに悦がってたじゃないか」
まーシェリルが本当の意味でアルトを拒むってことはないからねー
後でそんなこというと、ケリ入れられそうw
そう言う意味で精神SMな関係だよなぁ。アルシェリって。
シェリルは、身も心も全てあなたのものなドMッ子だし
キツい事言いつつも肝心な所で甘言を与えてシェリルを喜ばすアルトはドS
SMなアルシェリかわいいよ!!
たまに3日以上ご無沙汰されてしまうと不安になって自分から絡んでいくシェリルとかどうだろ
そのパターンを読んだアルトは
我慢して我慢してシェリルから絡まれるのを待つんだな
誘ってくるシェリルにニヤニヤ
誘いにのってあげたら、溜まってた分と喜びで大爆発
「誘ったのはお前だからな!最後まで責任取れよ(ニヤリ)」
そうしてアルトは思う存分シェリルを味わうんですねwww
ベットが何時壊れてもおかしくない勢いで何度もイカせて「俺の子供を産め!産むんだ!!」と口走りながらシェリルの胎内へ溢れるまでに精を注ぎ込むアルト。
「…ハッ…ハヒィ…」と全身を痙攣させながら精を受け止めるシェリル。
シェリルが妊娠するのは当然の事ですな。
+ ☆ + ( ☆ + ★
★ + , '´  ̄ ´ヽ + +
+ / iノハノハ))' ★
+ ☆ ヘ、,k>ヮ・ノノ ニンシーンラブユーイエイ!
不覚にもwww
>>517 濃厚プレイもアルト思います
むしろ子供が欲しくて「もっともっと!」とねだるシェリルの方が激しく萌えます
「アルトの子どもほしい」
って言われて首に腕が絡めば
アルトさん張り切っちゃいそうw
俄然頑張っちゃうアルトさんですが、シェリルさんの体力について行けずw
翌朝は二人とも腰砕け状態になってボロボロになるのが目に見えます。
そのボロボロの二人をニヤニヤ(・∀・)しながら見る兄やミハエル達が見えます
>>234-243の続きです。250物語。
今回投下分ではエロに到達しませんでした。済みません。
一回規制が入ります。すみません。
つーか、朝ちゅんじゃダメですか?
#######
耐えきれずアルトがシェリルを後ろから抱きすくめると、
ふわりと今にも眠りそうなシェリルの顔がほころんだ。
その可憐な様子を見て、今は休ませてやらなければ、と
ほとんど表に出てきそうな、己の奥に燻る欲を押さえてアルトは決心した。
ともすると寝込みすら襲ってしまいそうだったので
シェリルの世話を女官に任せて、後ろ髪をひかれつつアルトは離宮を離れた。
外へと出かけたアルトは、調査の一環で点在する碑を求めて歩きまわり、
ひと段落ついたところで目をひく木立へと足を踏み入れた。
(木の種類からすると、人為的な林、か?)
「だれだ!」」
近衛兵に声をかけられ、アルトの心臓が跳ねた。
「ああ、警備ご苦労。もう離宮の近くなのか」
「大変失礼いたしました。はい、こちらは陛下のお庭へと続いています」
「そうか、ありがとう。これからもよろしく頼む」
このまま離宮の庭も見てみようかと、
制止する近衛兵を無視して鬱蒼と木々が茂る庭に足を進めた。
あれから時間も随分と経っている。
もしかしたら、シェリルもいるかもしれない。
木の間から水音が聞こえ、その清涼さを求め歩くと、泉が見えてきた。
泉に近づくと対岸に薄布の掛かる東屋があった。
東屋のカーテンの隙間からカウチに寝そべる白い女性が遠目に見えた。
日が明るいこともあり、日陰の主の顔は明瞭には見えないが、
柔らかな薄紅の花のようにも見える、豊かな髪をたたえる女性は
間違いなくシェリルだろう。
はやる気持ちを抑え、驚かせてやろうと泉をまわりこっそりと近づいた。
微動だにしないシェリルは寝ているのだろうか?
オアシス全体とこの庭全体が警備されているためか、女官すらついていない。
(暗殺されかかったっていうのに、肝が据わってるというか、不用心と言うか…)
私室と同様に、頭や胸元、腕を露出した寛いだ格好をしていて、
そのたおやかな体にアルトの目は釘付けになった。
近づいて見ると、シェリルはぼんやりとしている。
生気が無く、まるで人形のようで、アルトの心に冷たい予感が走った。
驚かせて、笑いあって彼女の笑顔で冷たい予感を解きほぐそうか、、
やはり早く気づいてもらえるよう声をかけようかと迷っているうちに、
シェリルがアルトの存在に気づく距離になっていた。
「アルト!どうしてそんなところから」
シェリルの瞳にいつもの光がともり、アルトはホッ息をついた。
「調査でちょうど通りかかったんだ。近衛兵が道を教えてくれた」
アルトは日よけ用の外套を脱ぎ棄て、カウチの前の床に腰をおろした。
シェリルの白い胸の谷間に目が行ってしまいそうなのが恥ずかしくて
シェリルが直視できず、アルトはソファに背を預けて、光に輝く水面へと目を向けた。
この距離でもシェリルの甘い香りがかすかに感じられる気がしてわずかに緊張する。
シェリルもアルトの横に並ぶようにカウチから起き上がって座り、二人で瞳に泉を映した。
シェリルの豊かなスカートの布地がふわりと肩に触れ、
この布に隠される滑らかな下肢を思い出しそうになるのをアルトは必死に打ち消した。
「近衛兵と言えば、昨夜の―」
「実行犯は身元ははっきりとしている、本物の近衛兵よ。
本人は自害して目的は不明。
首謀者は調査中だけど、場所が場所だけに、
調査隊もまだ王宮にはついてないんじゃないかしら。
それでアルト、怪我をしたあなたには申し訳ないんだけれど
このことは他言しないでもらえるかしら。
表向きは事故死にするから」
「近衛兵の不祥事隠しか?」
見上げた蒼い瞳は遠く水面を見つめていた。
「…まあそんなところね…」
「嘘だな」
「あんたが思ってる以上に、政治は汚いのよ」
「怪我を負わされた俺にも聞く権利はないのか?」
シェリルはアルトを見ると、揺れる瞳を隠すように目をそらした。
「調査結果は分かり次第、説明させてもらうわ。
まだ、何も分かってないもの。
今は、特に話すことなんてないわ」
シェリルの本心を探ろうと、アルトはシェリルを見つめている。
気の強いシェリルらしく、そむけていた顔を戻しアルトを見つめてニコリと笑った。
「…怪我をさせて申し訳なかったと思ってるわ。
守ってくれてありがとう。
私が今、退位するわけにはいかないもの。
今回の手柄で、夜伽の件はチャラにしてあげる。
儀式の調査は、このまま報告書にしてくれればいいし
家督の件も調査完了してるから、帰都後に手続きさえ済めば、
もうこのまま、出国を許可してあげる」
おぉ〜続きが来てた!!
期待しつつ支援です
シェリルの笑顔をみてアルトは眉をひそめた。
「そんなことが聞きたいんじゃない、シェリル。
…犯人が、叫んだ言葉がお前の母親の母国語だってことと、関係あるのか?」
「あんたには敵わないわね」
シェリルがカウチにパタンと体を倒すと、
柔らかな髪と肩から掛かる薄いショールがふわりと舞った。
「母の国が合併される以前から母に仕えていて、
即位にあたって私が王宮まで連れてきた女官の息子だったのよ。
大逆罪は一族郎党、処刑の対象になるわ。
彼女にその法を適応させたくない私のわがままなの…。
帰ったらタキには暇を出すわ…。
王宮にいれば真相が耳に届くかもしれないもの…」
シェリルの声には古女官への気遣いと悲しみと、
殺伐とした己の立場への諦めが含まれていた。
シェリルの顔をのぞくと、また虚ろに水面を見ていた。
彼女にそんな瞳をさせてはいけない。
「シェリル、俺は裏切らない。
だから。250夜、話し終えてからじゃないと、旅には出ない」
真剣に見つめるアルトを、シェリルは悲しげに見つめ返した。
「申し出は嬉しいけど、首謀者が分からない以上、
守るものが多いのは足手まといなのよ」
「説得力がないな。
洞窟でお前を守ったのはオレだ。
俺は守られる側じゃなくて、お前を守る側だ。
お前を守る人間は多ければ多いほどいいだろ?
しかも、誰よりもお前の近くで守れる」
(何より、お前の心も守れるのは、俺だけだと思うのは、うぬぼれか…?)
「ア、ンタみたいな細腕がなに言っ…」
勢いよく上体を起こしたシェリルの声が涙をこらえて詰まった。
アルトはシェリルの横に座り、気持ちが伝わって欲しいと、
シェリルの背に両の手を回し、包むように抱きしめた。
アルトの力に抗ってシェリルが身を引きはがしながら、
荒がりそうになる声を抑えて言った。
「暗殺騒ぎなんて今に始まったことじゃないのよ!
私が王をやる限り、常にの危険が付きまとうの。
一ヶ月や二ヶ月、アンタがいようといまいと、私には大したことじゃないの、よ…!」
おまえは必要ないと言われて、傷つかないわけじゃない。
不安に思わないわけじゃない。
しかし、彼女の大きな孤独を思えば、かすり傷のようなものだ。
アルトは、シェリルを抱きしめる腕に力を込めた。
体と体が密着する久しぶりの感覚に、アルトの中の男が疼いた。
アルトは腕の中の小さな存在を覗き込んで、微笑みながら語りかけた。
「そうだな。だから、お前が女王をしている限りは、もう話は聞けないだろうな。
続きを楽しみにしている陛下には申し訳ないが」
「アンタ、何言っ…」
シェリルの瞳から大きく一粒流れ落ちた。
アルトはそれをぬぐってやるともう一度ギュッと抱き締めた。
背中を優しく撫でてやると、肩にシェリルの涙が沁みてきた。
耳元で聞こえるしゃっくりがアルトの胸をどうしようもなく締め付ける。
布越しの感触だけではじれったく、腕の一部がほんの少しだけ触れる肌と肌の
馴染んだ感じに、もっと肌が欲しいと、心も体も声を上げているが、
アルトはそれに気づかないふりをした。
___ _ _、____ ____
_ ノ⌒ / ´::. :: `ヽ. :.. `ヽ
`ア..: .:/..:/../.:{:.:{..: :.{:..ヽ::...}ハ ::...ヽ
( .:/{:ハゝ、イ.:ハノ/ルリノ/_从ト\ ::八
从ル ニ三三 三三三 |:. {:‐、{:. ヽ. ぐー
,イ..:/イ//// ,____, //_,ノ }´::. } }
(.:.ノ从 ヽ ン / _ ノ ノ_.ノ
`)厶介‐- _______,廴(ト)_)ミ{弋(
ってこのAAズレてるやん
いつからスレとるん
250物語ktkr
アルトが男を見せたな!
シェリルの孤独を埋められるのはいつだってアルトだけだ
シェリルの悲しみが溶ければいいと、アルトは強く抱きしめ続けた。
シェリルが強く抱きしめ返してくれて、ホッと安堵しつつも、
アルトは切なさでいっぱいになった。
シェリルのしゃっくりが止み、落ち着いたようだ。
力を緩めてやると、シェリルが身じろぎをして、腕をつっぱねた。
「夜伽をしないんだったら、私のところにはもう来なくていいわ」
泣きはらした瞳で、シェリルが言い放った。
「!!」
もしかしたら、自分の思い上がりだったのだろうか。
シェリルに求めて欲しいという願望で目がくらんで、
涙をぬぐってやれるのは自分だけだと思いたかっただけなんだろうか。
自分ばかり一生懸命で、自分ばかりが彼女を求めていて、
独りよがりな自分が急に恥ずかしくなった。
「そ、そうかよ!俺も心おきなく旅ができるな!」
アルトは立ち上がって、つい、ぶっきらぼうに言ってしまった。
引っ込みのつかないアルトはシェリルのもとを早足で立ち去った。
つづく
>>537 ごめん。ヘタレのところで切ろうと思ったんだけど、
30分待ったのに、やっぱ10レスで規制されちゃったからwwww
アルトヘタレてた〜w
変なとこでレスしてすまん
あら・・・・
ふおおお!続きが来てたーーーーーーー!
なんか・・・テレビ本編並みに続きが気になる展開なんですけど
また楽しみにしてますよ!
うわああアルト行くなー!!
どうなるんだwktk、Gjです!
乙!
話にすごい引き込まれたわ
面白かったっす
セツナス…(;´Д`)しかしモエス
続き気になるぅ!
シェリルが好きでしょうがないアルトかわいいよアルト
本編のアルトもモノローグがあれば
シェリルスキーなのがこれ位は拝めたのかな
>>539のつづきです。250物語。
#########
勢いのまま歩いてきたので外套を置い去りにしてしまい、
アルトの素肌には木々の枝によるかすり傷が出来ている。
しかし、そんな体の痛みにも気を留めることなく、立ち止まることも出来ず、
アルトは木々の間をどこへ向かうともなく歩いた。
ただ、涙をこぼすシェリルの顔が頭から離れなかった。
アルトの結った長い髪が木の枝に絡み、頭が引かれる。
「くそっ!」
髪をほどくために立ち止まったアルトの脳裏には
立ち去ろうと背を向けようとした瞬間に見た、
シェリルの幼子のような傷ついた表情が浮かんだ。
このまま、去って、自分はいったいどうしようというのだろう。
彼女の幻影に囚われ苦しめられるくらいなら、
シェリルその人にとらわれた方が良いに決まってる。
自分が必要ないというのなら、必要だと思わせればいい。
彼女のあの笑顔も、安らかな寝顔も、求めてくる熱も、すべて本物だったのだから。
こぼす涙をぬぐってやれるのは自分しかいない。
(俺がが拭わなければ、お前は自分が泣いてることにも気付かないんだろう…)
「ちっ、しょうがねーな」
俺も、お前も。
もとはと言えば、あいつが悪いんだが、
ああいう女なんだから、折れてやるしかねーよな、
と、苛立った気持ちが消えていく自分がおかしかった。
「手間のかかるヤツ!」
ほどいてさらりと下した髪を、再び頭の高いところで結わえて走り出した。
########
アルトが東屋に戻ると、シェリルがカウチソファーに伏していた。
シェリルは、こうやって独りで泣く女なのだ。
「シェリル」
細い肩がびくりと跳ねた。
しばらくの間をおいて、シェリルが伏したままでやっと声を発した。
「何しにきたの。よくもまあ、のこのことー」
アルトがシェリルの両肩をつかみ、ソファーに座らせると
そこにはぐしゃぐしゃに泣きぬれた少女がいた。
「今日はいつにもまして美人だな」
「馬鹿にしないでよ」
威嚇しようとしても、さらに涙があふれてくるシェリルの顔を
抵抗をかいくぐりながらぬぐってやると、
アルトは掌で涙でしっとりやわらかな両頬をはさんだ。
シェリルの様子にアルトは思わず笑みがこぼれた。
やっぱり、自分がいないと、ダメだ。
鼻先にちゅっと唇を落とすと、
アルトはシェリルが振り下した腕を受け止めてしぶしぶ間をおいた。
「なあ、シェリル。
この傷が俺じゃなくてお前に付けられてたらと思うと
やっぱり俺はお前と出会ってよかったんだと思う」
アルトが左腕の包帯をほどいた。
薬草が塗られているまだ生々しい傷をみて、シェリルは悲痛な表情をした。
シェリルがアルトの腕にそっと触れて顔を伏せた。
「…ごめんなさい…、もうあなたには…」
「なんで、そうなるんだよ!」
アルトは力任せに、解いた包帯でシェリルの両手首を束ねた。
「アルト、ヤメ…」
「イヤなら、大声出せばいい。
近衛兵なりが駆けつけてきて、俺をお縄にするんだろ。
望まないお前に指一本でも触れれば死罪なんだろ?
死罪にでも流刑にでもすればいい」
何よりも大切なものを人質に取るなんて、アルトは卑怯だ。
シェリルはソファの背に押しつけられ、
覆いかぶさったアルトの重みや熱さを、体に沁み込むように感じた。
腕は頭上に固定され、胸の谷間に這う唇のぞわりとした感覚が駆け上った。
胸のふくらみを鷲掴みにされた鈍い痛みだけがシェリルを現実へと引き戻した。
ぬるりとした感触が、胸の谷間から首を辿って耳へと上り、耳をはむ音でふと力が緩む。
うって変わって優しくふくらみをこねる愛撫が、シェリルの感覚が研ぎ澄ましていった。
火照る肌を覆っていくアルトの荒い吐息が、
シェリルは求められる喜びを呼び覚ましていった。
「ひっ、あっ、ア…ルト、ヤメて」
近衛兵を呼んでアルトを止めさせても、アルトの罪は握りつぶせはイイだけのこと。
なのに、声をあげることを躊躇して、
アルトの愛撫でに身をよじらせてしまうシェリルは
自分の甘さを苦々しく思った。
甘い刺激にそんな葛藤も霞んでいきそうになっている。
アルトが唇を重ねて、シェリルにたっぷりと舌を送り込んだ。
久しぶりのアルトの感触に腰からしびれが広がった。
ぬめるアルトで口腔内を占領され、蹂躙され、悦びが体中を支配し始める。
ここで折れたら、もう、流されてしまうだろう。
アルトと一つになるという甘やかな誘惑。
「ん…、ふっ」
溢れた唾液がシェリルの顎を伝った。
アルトの唇から解放されたシェリルは、大きく息を吸い、意を決して声を上げた。
「離しなさい、無礼者!」
はっとシェリルの顔を見つめたアルトが、
ひどく傷ついた表情をし、シェリルの瞳も揺れた。
「…シェリル…」
「……」
アルトが見つめた青い瞳はもう揺れてはいなかった。
王家のマクロス
つづく
二人が本編より踏み出してきたので
別人臭が強くなってきますた。
アルシェリはこんなこと言わないだろ!って言うのがあったら
是非、代替案をよろしくお願いします。
修正していきますので。
最初から別世界の別人で見てるから問題ないと思うけど…
>>555 GJです!!
すごく物語に引きこまれました。もう色々とドキドキしっぱなしですw
なんというかお互い想い合ってるのにとても切ない
相手を想えばこそ二人の間に存在する様々な壁に悩む姿がいいです!!
キャラに関しては自分は舞台のイメージも踏まえて読んでいるので
特に違和感感じませんよ♪
なにより彼ららしさがあると思います
>>555 GJ!
昨日から合わせて続きが気になってしょうがないよう
アルトは一度決意しちゃうと、まっすぐな男よのう
シェリルは立場上絶対に甘えられないから本編より辛いかも
彼女の虚勢をアルトがこれからどう打ち破ってくのか
続き楽しみに待ってます!
+ +
∧_∧ +
(0゚・∀・) GJ!!ちょっとくらい違ってても楽しめる。芯は似てるし続きWKTK
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
GJありがとうございます。
おかげさまで続きが書けます。
パラレルって好き嫌いも激しいと思うので
温かくスルーして下さってる方々にも感謝。
>>558 確かに・・・シェリルが首を縦に振れば
アルトは長年の夢が潰えるんだよな・・・。
シェリルには今書き終わってる分よりもう少し、粘ってもらうことにしました。
始めは、何の疑問もなく、解禁Hに突入してたのに
書けば書くほど、どんどん遠くなってく・・・
250物語続きキテタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!
相変わらずGJ!
アルトが男になろうとしてますな!
>>553のつづき。250物語。これで今回の投下は終わります。
例によって連投規制にかかります。
###########
アルトはシェリルの人の心をも捨てる覚悟を理解した。
(お前はそれで…いいのか…?)
シェリルの頬を撫で、泣きそうになりながらも
アルトは優しく別れの唇付けを贈った。
唇が触れた瞬間、女王を守ろうと駆けてきた近衛兵の声が聞こえた。
「陛下!」
これで、何もかも、終わりだ。
「陛下、ご無事ですか!」
近衛兵が近づく音が聞こえる。
アルトはやるせない表情で、抱きしめたシェリルの肩に、頭を持たれた。
ここで伝えなければもう、伝えられない。
虚しく哀しい気持ちを押して、アルトははなむけの言葉を贈ろうと口を開いた。
「シェリル、俺はお前に出会えて…」
声を絞りだすアルトの耳元でシェリルが声を上げた。
「下がりなさい!」
女王然としてシェリルが続けた。
「この人と逢うの久しぶりなのよ、少しくらい声も大きくなるわ。
しばらく他の者たちも、近づけないで頂戴…。
その声は、…アブドゥル…だったかしら?」
その言葉にアルトは混乱した。
シェリルは隙のない女王であるために、自分を切ったのではなかったのか。
「は、陛下。大変失礼いたしました。
そのように致します」
兵が去って行っても、アルトはシェリルを目の前にして呆然としていた。
「どうして…?」
「……」
「…無礼者…って言ったよな…?」
「ええ、手を縛るなんて、信じられない行為ね」
「俺を逮捕するつもりだった?」
「……」
「どうして、やめた…?」
「……あんたの優しさは…、嬉しかった。
でもこれ以上は、私は受け取れない、ううん、受け取らないわ。
もう、十分働いてくれたわ。もう十分よ。
だから、もう…」
「シェリル、おまえほんとに意地っ張りだな」
「な、何言ってるの!別に私は」
「そのくせ、嘘が下手だよな」
アルトが切なげに笑って、シェリルの額を軽く弾いた。
「何するのよ!」
「強がりはもういい」
シェリルはやはり冷徹な女王などではない。
傷つきやすい臆病な少女なのだ。
アルトは腕の中のシェリルを再び抱きしめた。
「お前はどうしたいんだ」
「あんたもう、旅に出なさいよ…」
シェリルが感情を押し殺した声で言ったが、
アルトの腕にはその震えが伝わっていた。
「断る。俺がどうするかは俺が決める」
シェリルの頬に手を添え、アルトはまっすぐにシェリルを見つめて言った。
「俺はここにいたい。お前の傍にいる。
…なのに、お前は逃げるんだな」
シェリルが涙をこらえて表情をこわばらせた。
「逃げてなんか…!あんたはもうお役御免…」
言葉の途中でこぼれる涙をアルトに見られまいと、シェリルが俯いた。
「あなたがいると、私は弱くなる!
だって、私のせいで怪我を…、またそんなことがあったらもうたえられない。
それじゃダメなの!私は、女王なのよ!」
シェリルの涙がソファーに落ちた。
「俺のために耐えてくれ。そのかわり、俺が全身全霊かけて守ってやる。
どんな悪夢も、俺が全部消してやる!だから!
俺の傍にいろよ、シェリル!」
アルトは再びシェリルの唇をふさいだ。
シェリルは首を振って離れようとするするが、
アルトが顎を持って口を開かせシェリルの中に侵入した。
「んん〜、んー」
アルトが舌を吸ってやると、拒むシェリルの声が途切れた。
シェリルが弱いキスで意識をそらしながら
アルトはするりとシェリルの服をずりおろし、上半身をむき出しにした。
シェリルに自分たちの絆を実感させようとする一方で
久しぶりの豊かなふわりとした乳房の感触にアルトは更に興奮した。
押し倒したシェリルの鎖骨に舌を這わせて、
ピンク色の突起を転がすと、すでに固くなっていた。
「ダメェ、アルト、ダメ…よ、…ダメ…」
口を開放されたシェリルが、口角から唾液を垂らしながら、
手首を縛られた腕を振り上げようとするが密着されて動かす事もできない。
身を捩ると双丘がたわむばかりだった。
それどころか、肌に擦れる感触が官能を刺激した。
久しぶりに肌でアルトを感じ、しっとりとしてきたのは肌だけではなく
瞳や下腹も熱を孕んでうるんでいる。
アルトが胸のふくらみを口で弄んでいる刺激に耐えつつ、
シェリルはアルトにかける言葉を迷っていた。
希望や願望、欲望が入り混じって、
どうしたいのか、どうしたらいいかシェリルは分からなかった。
「私、もうあなたとはいられな、い」
それを聞いてアルトが上体を起こし
シェリルの眼尻に残る涙を吸った。
「あなたがいると辛いの!だから、もう、どこかへ行って!」
「怖がらなくていい、シェリル。
辛い事は、全部俺が、一緒に受け止めてやる」
アルトがシェリルを掻き抱いて、耳元で誓った。
「俺が…支えてやる」
「…るい、ずるいわ、アルト。
あんたにそんな甲斐性あるわけないじゃない」
涙にぬれた瞳でシェリルが笑った。
ああ、この笑顔は。
アルトは涙をぬぐってやり、額をコツンと当てた。
「なんとでもいえばイイさ。
お前が少しでも俺のものになるなら、俺は何だってする」
全てを独占できないことは分かってる。
アルトは、ただ自分の恋人を感じようと唇を近づけた。
「…バカ」
シェリルが顔を傾けて受け入れる様子なのを確かめて
満たされた歓喜とともに、唇を重ねた。
「お前今日泣きすぎだろ」
スカートをめくり太ももに舌を這わせながらアルトが言った。
「ぁ、誰のせいだと思ってんのよ!
それより、包帯解きなさい」
「後でな。もっと啼かせるかも…ごめん」
シェリルの両膝を背もたれに押し付けるように開脚させると
中心の割れ目を下着越しに舐めあげた。
下着の下に少しぬかるんでいたが、
まだアルトの膨らんだ欲望を受け入れるには不十分だ。
シェリルが、腕を振りおろしてアルトをはたいた。
「今すぐ、ほどきなさい!」
「しょうがねぇなぁ」
シェリルはアルトの手でベルトを解かれ、スカートをはがされ、
中心の濡れた下着一枚を身につけて
包帯で両手首を巻かれただけのあられない姿にされた。
支援します
緩やかに波打つ長い髪で、胸の桜色の突起は隠されているものの、
官能で桃色に染まりつつある肌のところどころには
既にアルトがつけた赤い花びらが散っていた。
「ちょ…包帯っだってば!」
アルトは着衣をすべて脱ぎ去り、立ち上がりつつある己を
シェリルに押し当てて、挑発するようにシェリルの顎をついばんだ。
シェリルはアルトの固さを感じて、少しずつ涎を垂らす。
シェリルの腕を自分の首にかけると、下着の横からシェリルに人差し指を
差し入れた。
指を軽く曲げるとざらりとしたトコロを擦って刺激した。
「ふぇ、は、は、あ」
シェリルがアルトの頭を抱え込んで、快感を耐えている。
指に泉が溢れて垂れ出たすと、アルトは耐えられず
シェリルの中に己を埋め込んだ。
久しぶりの締め付けに、一気に欲望が膨れ上がった。
「あぁ」
シェリルがその圧迫感にフルフルと震えているのが扇情的で、
アルトへの刺激が強すぎる。
すぐに解放したくなるのを何とか耐え、
ゆっくりと出し入れを始めた。
ソファー上の不安定な体勢でシェリルが絡めてくる足に力が入っている。
「あ、あ、あ、ぁ」
「中も外も締めす、ぎ」
シェリルの足を抱えて、大きく引き抜き、一気に挿入すると
シェリルから、悲鳴にも近い高い声が漏れた。
足は外したが、中から締め付けは強いままで、持ちそうにない。
アルトはシェリルの腕を持ち上げ
ソファの背もたれを持たせて、膝をソファにつかせて尻を突き出した状態にした。
シェリルの腰に手を添えると、後ろから突き上げた。
シェリルの尻たぶは滑らかで、その割れ目に潜む蕾を
撫でてやるとシェリルが力なく拒絶の声をあげるが
挿入の快感にそれどころではないようだ。
シェリルの足に、蜜が伝い落ちる。
このまま衝動に任せて、大きく腰を振りたいのだが
今日はそんな余裕はない。
シェリルは顔を見ずに果てられるのを嫌がるのだ。
シェリルをソファに座らせると、シェリルが眉をひそめて
じっとアルトを見つめてきた。
「早く解いて」
シェリルが見せつけてきた細い腕は、快楽で悶えるままに捻ったせいか
包帯のふちの部分が赤くなっていた。
「ごめん、痛かったな」
「…アルトをこの腕で抱きしめたいの」
そんな事で泣きそうになっている自分が恥ずかしいのか
シェリルがさらに拗ねた顔をした。
その言葉選びも表情も、愛しくて仕方がない。
重力に反して立ち上がる自分をそのままにして、
シェリルの包帯を解いてやった。
「アルト!」
シェリルはアルトに縋りついて、体を擦り寄せた。
アルトはシェリルを抱えたままソファに腰を下ろすと
脈打つ己をシェリルに当てがい、シェリルの腰を引き落としてやった。
「ああ」
シェリルが大きくうねり、内壁が暴れている。
抱きつくシェリルの力がギュッと強くなり
アルトは吐息のような唸り声が抑えきれない。
アルトがそのまま腰をつきあげると、
シェリルの中の搾り取るような動きが続き
愉悦へと駆け上がらせる。
抱きつくシェリルの柔らかな乳房が変形してはこすれている。
汗が混ざりあって、体が溶け合うようだ。
射精するアルトを搾り取るかのように
シェリルの肉壁も腕もアルトに絡みついている。
アルトがドクドク脈打つのを終えると
シェリルからも力が抜け、ぐったりとアルトにもたれかかった。
その拍子に柔らかくなったアルトがずるりと抜け、
それに沿って奥に溜まった白濁液がシェリルの悦びに混ざって漏れた。
二人は狭いソファで身を寄せ合って
通じあった至福に身を浸した。
ひとまず、おわり
風呂敷を広げると危険なので、シェリルには抵抗を自重してもらいました。
シェリルは身も心もアルトに手なずけられてるし
チェリーじゃないアルトwの押しも強いし、
全然抵抗できなかった。誘い受けだけは回避できてますか?
あとは、王都に戻るまでひたすらラブエロしかない
目の前の泉→とりあえず洗いに行ってムラムラはお約束
水の中で挿入するとヌルヌルがとれてしまって痛い。
久しぶりの広いベッド→ひたすら溺れて連発。シェリルイキすぎて腰が抜ける
一緒に朝を迎える至福の時間
帰路→腰が抜けたシェリルを無理やりアルトが抱えて
二人で一つのラクダ輿に乗って砂漠をこえる
いつも、萌えるアイディア提供ありがとうございます
今気づいたけどこの250物語って
一回本スレに誤爆したろ
>>579 ふお〜〜GJ!!
このまま二人は離れてしまうのかと切なかった
アルト男になったなw
戻るまでの話も期待せざるをえない
>>580 やべえええ!どこ?
はずかしすぎる><
パラレルって真正オタじゃないと理解できないと思うからなおさら恥ずかしい
GJGJ!
帰路での二人をみて溜め息をつくアブドゥルが見えるww
>>579 GJGJ!
アルトは立派な日本男児ですからやるときゃやるよ!
舞台はアラビアンですがね
その後のラブエロに期待大!
でもその後は怒涛の展開だったりするのかな?
暗殺未遂の首謀者とかクーデターとか、アルトの家督の件とか・・・
>>584 だらだらといちゃついてても仕方ないので
怒涛の展開になるんだろうなーと思ってますが、
今のところ、エロも萌えも絡めきれないので、
書くのは難しそうだと思ってます
未完もアレなので、あらすじだけ書いてすっ飛ばして
後日談エロでめでたしめでたしを狙ってます
いいネタありましたら、いつでもご提供ください
今回は包帯ネタをいただきました
次回泉エロは、皆様の神秘的オアシスエッチアイディアから
イメージとしてはサラで行くつもりで舞台設定したのに
ただの青姦というよりむしろお風呂エッチに近い形になりそう・・・
この文体と自分の筆力では激しくつまらない・・・
うん。自信ないなら書くな。誘い受けはやめようね。
>>585 いえいえいつも楽しませて頂いてますよ!!
物語の展開も面白くて、毎度ドキドキしてます!
本当に萌えをありがとうございます
包帯ネタ採用で歓喜!
ケジメとして250話を達成の暁にクーデターで王政廃止
2人はめでたく国外退去?なハリウッド的エンド・・・なわけないか
>>586は自分で書いてから言え
まあでも、書き手につまらないと言われたら
おもしろいと思うこっちはなんなの?と思ってしまうよ
だからあんまりマイナスな事はわざわざ言わないで欲しいかな
ラブエロ楽しみにしてます
>>588 いや誘いうけは普通ねーよと思うぞ。
ここは特殊なスレだけどね
書き手が自信無いってなら作品にも影響を与えるからROMるのもありかと
まあ、漫画なんかじゃ、作者が面白いと思わずに描いていてもヒットしたり
自信作が全くヒットしないなんてことは良くあるから別にいいじゃん。
>>590 > ここは特殊なスレだけどね
じゃあいいじゃない?
もともと萌えスレ派生でエロパロスレとかでもないんだから
のんびりまったりアルシェリエロに萌えらればいいと思うんだけどな
それにプロってわけでもないんだから不安や心配になることはあるわけで
意見を聞きたいってのもアリだと個人的には思う
>>591 おかずにかなるが、漫画家みたいに飯は食ってないがな
てかエロに萌えるって真面目に考えると笑えるなw
とにかくこのスレは落ちないんだし、かなりマターリしてるんだから
>>585は落ち着くまでROMってるかそれこそネタの塊をだらだらと書きつづれ
作者がつまらないと思うSSをGJする自分がばかばかしくなるし
どうせより良いものが書ける機会に巡り合える可能性があるなら、待って良いもの見た方が良い
>>579 おぉ、アルトが遂に男になった!
面白かった、GJ
595 :
585:2009/04/30(木) 07:27:40 ID:tn3Xva2t0
いつもみたいにネタ振ろうと思っただけなんだけど
なんかもめてる?
「念願の一発をやったアルシェリの目の前に泉がある。
まだまだ絶対やり足りない。
おまいら、どうしよう?」
って言いたかったんだが
ここってSS投下場じゃなくて、萌えスレでは自主規制するようなRネタも
遠慮なく話す場だよな?
>>588 あらやだ
だいたいその路線のつもり
>>595 うん、それでいい>萌えスレでは自主規制するようなRネタも遠慮なく話す場
多分
>>585の最後の行を誤解して(誘い受けみたいに)読み取る人がいただけかと
ほら、Fは誤解がテーマだったし、アルシェリだってそうだったように
言葉のニュアンスの取り方ひとつでとんでもないすれ違いが発生するもんだからさ
あんまり気にしないで流れましょう、ここは滝なんだし
ちうわけで泉エチーネタなんだが、水の中だとやり過ぎたら粘度なくなって痛そうだから
ほとりでガンガンいった後、泉でゆっくり繋がりあったまま会話を楽しむとか…
こんな程度しか思いつかんが、何かの参考にでもなれば
>>595 泉で水中リラクゼーションのワッツをフルヌードでやって
そのままエロ突入なんてどうでしょ?
個人的にワッツってエロくみえるんだよね・・・
少女漫画的展開なら
水と戯れるシェリルが突然視界から消えて焦るアルト
実はただ潜ってアルトを驚かそうと思っただけなんだけど
なぜか青ざめて泣きそうなアルトにシェリルキョトン
アルトはシェリルが消えてしまったらという恐怖でいっぱい
そこから強引ハグで立ったままH突入、とか
>>579 おぉ〜!めっちゃGJです!!
どうなることかと思ったよ。
しかし、アルトの本気がたまりませんな。
> あとは、王都に戻るまでひたすらラブエロしかない
ラブエロ楽しみだ(*´д`)ハァハァ
全身を濡らしたシェリルにメロメロになるといいよw
>>595 そのレスでおまえが文才ないのはわかった
だったら誤解されないよう最初から言えばいいのにアホか
規制解除キター!!
アルシェリいいよアルシェリ
シェリルを焦らして焦らして泣かせた後で、盛大に優しくしてやりながらもっと啼かせてみたいと思うアルトさんが見たいです。
>>600 びっくりするくらい見事な逆ギレだなぁ
今までの250職人さんのレス読んでたらいつも通りネタ頂戴って言ってんの解るじゃんw
ここはアルシェリ滝スレなのですから、マターリ行きましょうや
ということで、アラビアンは馬にも乗るかな?
シェリルを乗せた馬がなんかの拍子で暴走して
アルトがそれに併走して飛び移り馬を止めるとか
そこから恐怖で震えるシェリルを優しくなだめるアルト
全然エロ関係ないけど、受信したので吐き出してみましたw
>>603 アルトがヒーローすぐるwカッコヨスww
本編もシェリルにチェリー捧げてから男になったもんね
あ、でも8話とかそんなカンジか<じゃじゃ馬を止める
もっと前のエピソードでもイイかも?
もはやこんなにシェリル開発してるからか、もうすっかり男になって・・・
シェリルは初めてだったみたいだけど
250アルトは、貴族さんだから、経験済みだったのかなぁ?
>>603 ネタ頂戴は悪くないんじゃない?
それで良い作品が作れるなら
良い作品が作れるのなら…………
アラビアはラクダイメージ
アラビアは
>>604 > 250アルトは、貴族さんだから、経験済みだったのかなぁ?
そこ気になるよね!!
読んだ印象では自分は経験済みに感じた。
初心なシェリルに経験者の余裕を見せながら
手取足取り教え、開発していったかと思うと萌えるwww
萌えスレの住人とは思えない口調は
スルーかあぼんでいいんでないかい?
ここを別のスレと勘違いしてそうだし
>>604 アブドゥルの独白とか見てると前かがみで出て行ったりしてるから
知識だけは立派にあった童貞の可能性もあるなw
あんまり余裕なアルトさんはアルトさんらしくないというか
たまに攻めつつも可憐に笑ってほしいよね
ヨーロッパの伝記ではよく教育係出てくるけど
アラビアンな雰囲気では…どうだろうね〜
教育係に習ってても
自分でやった方が楽でいいわー(シェリルおかずにしてる話あったし)
って思ってたのに
「ヤべーマジ気持ちいいー。なにこの気持ちよさ」だったら萌える
なにせドラマCDで初体験で空飛べちゃうくらい天才ですからw
パラレルでも初めてでも勿論テクニシャンなんですよw 我に返るとへたれるけど
アルトは天才美形セレブの結構出来すぎな主人公なのに
厨二スタートで等身大に苦悩して、かっこ悪いところもあって(遠藤さんが好きなシーンw)
なんかあんまりセレブっぷりが目立たなくてよかった
そもそも目立たなかったからっていう説もありますが・・・
>>608 > あんまり余裕なアルトさんはアルトさんらしくないというか
確かに…。
でもシェリルにどんどん溺れて余裕がなくなってく姿とかもいいなぁ〜
なんて思ってしまったものでついwww
でも24話とか22話とか10話とか20話とか8話とかで
対シェリル攻めの片鱗も見せてたから
舞台設定的にアリなら、アリじゃない?<非チェリースタート
はまっていく様子は書かれてたしねー
割り切った考えができないのがアルトだと思うから
いくらパラレルでもそこは変えて欲しくないな
世界観か違うパラレルだからこそアルトが非童貞設定でもいいんだよ
大昔のアラブの王宮ではイチャコラする部屋のBGM楽団員は
全員目を潰されていたくらいだから250物語の世界にはきっと
筆おろし要員も普通にいるんだよ
超個人的な願望としては
耳だけ番長(周囲が開放的だから)
の
童貞(旅に出たいとか異端だと思うから、あとアルトだからwww)
だといいな
まあどっちでもいい
まあ必要十分だったんだからいんじゃね>ちしき
本編のアルトさんはちゃんと知識足りたのでしょうか
ヘンじゃなかった?
少しは体も気持ちよくしてあげられかな
同性とたむろって学ぶなんて
ようやくミシェルから(形的には)一方的にきくばかりだったんだろうし
(しかし、連れ込み方のようにしっかりとインプットされてる、むっつり)
AVみたいなヘンな知識がなくてミシェルの実践的な話ばかりな分案外イイかもね?
すげー、ミシェルの言ってた通りだぜ!
み、ミシェルが言ってたのより気持ちよかったぜ!
なアルトさんがちょっと見えた
童貞の上に相手も初めてだと開通式のときの力加減って難しいと思うんだ
微妙に的がずれていたり勢い良すぎても痛い思いさせるだけだし
かといって思い切っていけないと要らぬ緊張を強いて痛くさせちゃうし
きっとシェリルも体感的には痛みの方が大きかったんだろうなあ
アルトは・・・無我夢中でもそれなりに快感は得られたんだろう
キス攻めでシェリルを満足させてあげるアッチの甲斐性はあるのだろうか・・・
初めての時思い出すなぁ
本当に痛くて血が出たんだよな。
男の初めてってどんなんだろう?
知らないからアルト初めて物語がかけなくて困ってる。
初めてなぁー男の人はどうなんだろう?バージン同士でカレ緊張しすぎて勃たなかった
のが可愛い思い出。仕切り直した後、因に私はそんなに痛くなくてちょっと拍子抜けした(爆
でも位置はズレるは抜けるは焦ってばっかりだった気がする。落ち着いてー
とも言えずぎゅぅっと抱きしめてみたりで最初は大変だったな。
小説アルトさんは最後に変じゃなかった?って聞くあたりすんなり出来たのか。
というか、最中無口な人とめちゃ喋る人居るけどアルトはどっちだろう??
どっちかっつーとシェリルに対しては攻めるっぽいけど....最初だし無口???
小説のアルトは本編よりも天才設定だから
そつなくこなしたっぽい?
それでも、さすがにシェリルを気持ちよくさせるのは
難しそうだけどねー
二人で練習していくんだな
22話一度きり説と
恋人ごっこ(といっても予想以上に短かった)期間中やってたよ説があるけど
戦後は問題なくできるでしょう
ふひひひ、20過ぎても喪な私にとっては未知の世界ですwww
アルトは何でも初めからある程度できちゃう子みたいだから
無難にこなしたんだろうと思うなあ
意外にあっちの方の偏差値も高いとみた
目に見える形で他人と比べられないから不安になったんだよ
アルトカワユス
無難に出来たのかー
しかし、やはり多少ははやかったと予想
シェリルも初めてだから、その方がいいのかもしれん
そういやシェリルってダンスもしてるから処女膜破れちゃってたりしてな
しばらく病人してるうちに膜再生したかも…?
んなアホな。
GW、アルシェリもまったりしてるんだろうかなぁ?
それとも休みだから張り切ってベットの上で過ごしているんだろうか
>>628 そんなに簡単には破れないでしょう
スポーツ選手だって稀だというし、ダンスといっても25話見ると全然激しくないし
痛がって、アルトにちゃんと処女だと伝わるとよいw
アルトは嬉しくて、痛みに耐えるシェリルが可愛くて、
男の自分が優しくリードしなきゃと俄然張り切ると思うw
レッスンではバレエっぽいのもやってたかもね
しかしシェリルに痛い思いさせて思い出にして欲しい
大切なものもらった事と痛みに耐えるシェリルの愛を実感させてあげたいし
初期の幼馴染ネタって何スレ目?
自分はやっぱりパラレルでもアルシェリは初めて同士じゃないと考えられないなぁ
まぁ勝手な願望だが。
>>633 1スレ目からあったような気がする
どっちでもおkだけどあまり経験豊富じゃない方がいいな
初めての体位にdkdkして欲しい
チェリーだろうと非チェリーだろうと自分もどっちでもいい
ただあんまり慣れてるより「少し経験がある。」ぐらいがいいな
初めて同士でもすごく萌えるけど、ほんの少し優位なアルトにも萌えるwww
小説シェリルも初めてだから
本編シェリルも初めてだとみんな思ってるよね
コレは嬉しかったなぁ
小説アルトはシェリルが初めてだと分かったけど「変じゃなかった?」ってきいちゃったのか
初めてだと分からなかったからきいたのかな
初めてだってわかったけど
いっぱいいっぱい過ぎて聞いちゃったんだといいな
ファンタジックってな
その感覚が行き過ぎると、かんなぎ壊滅された例の集団になっちゃうから気を付けてね
>>637 小説読めばわかるよー
個人的にシェリルは初恋だからアルトを好きになったと思ってるからなあ
シェリルの好きなタイプはアルトか?と言われると違う気がするんだよね
興味を持ったきっかけが、シェリル扱いしない、だから
ドラマCDのシェリルは恐ろしいほどウブw
恋多き女の子だったら、もっと上手くやると思う
そのへんは 名曲「妖精」が全て表してんじゃないかなー
菅野さんが分析してるのか
監督からそう説明されたのか気になるね<妖精の解説
通じるところを土台に、よく分からないけど好きっていう
>>639 どこ〜?わからなかったよー
質問の意図が伝わらなかったのかな
言い直すとはやってる最中に
アルトはシェリルが処女だって分かったのかな?ってコト
事後には「比較対象が〜」→「すまん」のやり取りで
初めてだったとは分かると思うけど
チェリーアルトさんは初めてでテンパって居たので
シェリルさんの初めてに気付けませんでした。
先生、どうやら修行がなっていないようです
>>641 菅野さんは知らないんじゃない
あの監督秘密主義ぽいしw
あいもだって最後恋の歌だと知ってビックリしたみたいな事
対談で言ってたと思う
>>642 あー、そこか
何でそんなこと言ったんだろう?ってことかと思ったんだ
最中描写wはないからはっきりわかんないけど、
事後描写だけで推測すると(初めてだと)わかってるくせに変な事言わないで!
と、とれるかなと思う
怒るのはそういう事じゃないかな
アルトは本当に、変じゃなかったか、なんて聞くつもりはなくて、
着物でよかったなんて思ってる所に話しかけられたもんだから咄嗟にw
>>644 あのチャリティライブでの曲は、監督は既存の歌を使用するつもりだったけど
菅野さんがシェリルの為に新曲(妖精)を作ったってどっかで読んだ気が・・・
だからあの曲だけは菅野さんの分析じゃないかな
違ってたら申し訳ないw
>>646 菅野さんがあの歌を作るにあたっての
シェリルの恋愛論が
総監督が事前に話してくれていたものそのものなのか
シナリオとかを読んで菅野さん自らが分析したものなのかってこと
まあ、別にどっちでも特に問題はないんだけど
骨組そのものなのか、私たちと同じく、外から見て骨組を想像してるのかなって
確かに過疎だけど、最近の投下ラッシュがあったから通常運行に戻っただけだと思うよ。
あっ、ちなみに滝の話ね。パロ板は空気悪くなってから行ってない。
アルシェリ以外のエロ興味ないし、アルシェリも最近落ちないしね。
他カプいっぱいあるし、そのうちいいエロ話落ちるんじゃない?
まあ、あっちもアルシェリ以外大した需要無かったしな
双方痛み分けで皆引いてった感じか
そろそろあちらは潮時か
GWだしね〜
結構お出掛けしてる人多いんじゃない?
自分も今日帰ってきた
まぁここではまったりアルシェリエロ萌え出来ればおk。
出先からも
語りと治安維持に努めるしたらばアルシェリスレには
感服した
だって楽しくて萌えるんだもん
普通にまったり進んでると思うけどなー
連休だしお出掛けしてたり、イベントで忙しかったりするんじゃないの?
でも滝は毎日覗きに来てしまうw
マグロ饅日記の続きはまだですか!?w
どんな風に触ったのか、そのときのシェリルの様子も、
アルトならkwsk日記に綴っているはずだ!w
マグロ饅日記
xx月xx日
今日のマグロ饅は新素材によって包まれていた。
肩がこらなくていいってシェリルは言うが脱がしにくくて仕方が無い。
俺への挑戦か?嫌って言う意味か?どうなんだシェリル。
xx月xx日
天然素材の保湿ローションに嵌っているシェリル。今日は苺味だった。
xx月xx日
嫌がらせか?俺が辛いの苦手なの解ってるだろ、スーパーチリチリドック味はやめてくれ
xx月xx日
今日はエステに行って来たらしい、全身スベスベだ。だがなんだか少しだけ
ちっちゃくなった気がする。
xx月xx日
お、俺の分身をマグロ饅の間に挟んで貰った。気持ちイイ上にエロすぎるぜ。
持たなくて怒られた……。 危険だがいつかリベンジしてやる。
>>457の続きができましたので、投下します。
アルトの性格がヤバイくらいおかしいです。深夜に何回かに分けて書き綴ったので、おかしいとこアリアリな可能性が
非常に高いです。反省はしてます。でも、後悔はしてません。
でも、謝っておきます。皆、ごめんネw
スーッ、スーッと規則正しく聞こえてくる呼吸音。
幸せそうな寝顔。
見ているだけでも心が何か温かいもので満たされる感覚。
それは確かで、嘘ではないはずなのに、心の中でその存在の大きさを主張するこの切なさは何なのだろう。
確かに同じベットの中に存在していて、
自分の身体の下にシェリルはいるというのに、
心の中で小さく渦巻く感情が、不意に昔の記憶と気持ちを呼び戻しそうに思えて、少し怖くなった。
ドキドキと打つ心音がうるさい。
こんな感情を持て余しているというのに熱い身体が情けない。
"気持ち"を抱いているのが自分一人のような気さえしてきた。
「シェリル?」
小さく呼んだ名前が少し震えていた。
なんで、泣きそうになっているんだろう?
理由は分からなかった。
頭がいっぱい過ぎて考えられなかっただけなのかもしれない。
でも、声が聞きたくて。
変な意味でなく、声が聞きたくて。
名前を呼んで欲しくて、
笑って欲しくて、
たまらなくなった。
「なぁ・・・・」
言葉の先は出てこない。
頭に浮かぶ言葉はあっても、それを音にすることができなかった。
頬にそっと右手で触れ、ゆっくりとその輪郭をなぞっていくと、先ほど刻んだ赤い刻印が目に映った。
白い肌に浮かぶ印。
胸元のちょうど真ん中当たりに咲く赤い花。
自身の所有の証。
静かに触れてみたけれど、アルトの望むような感情は浮かんできてはくれなかった。
浮かぶのは虚無の感情だけ。
それは、きっとアルト自身が知っているから感じるのだろう。
気持ちが伝わった嬉しさを。
気持ちが繋がった嬉しさを。
そして、互いが求め合うことで初めて満ちる感覚を。
身体だけでは意味がないのだ。
心が満たされなければ、意味がないのだ。
(起きて)
何度も喉元まででかかった言葉を、アルトはそれでも必死に飲み込んだ。
そして、その言葉に鍵をかけるように刻んだ印にそっと唇を重ねた。
再び香る、甘い匂い。
香水などでは表現することのできない、甘い、甘い、肌の香り。
そして、唇で感じる温かな体温がアルトの心をまた少し苦しくする。
そのまま、唇が肌の上を滑っていくのをアルトは止められなかった。
谷間をくだり、へそまで一直線に降りてゆく。
下着の際まで降りたところで、ようやく止まった。
止めなければと何度も何度も繰り返し思った。
ここで、止めなければと。
ここで、自らを制しなければと。
でも、その度にもう少しだけっという自分の欲望がそんな気持ちと覚悟を先へ先へと押してゆく。
おそる、おそるその端から伸びるヒモを指が摘んだ。
数センチ引くだけで、簡単に崩れ落ちてしまう砦。
頭の中は真っ白なくせに、訳も分からぬくらいの圧迫感が頭を支配していて、何も考えられなかった。
ピンッと張り詰めた空気がそこにあるだけだ。
新たに露になる肌に、アルトの喉が鳴る。
いや、ただ息を無理やり飲み込もうとしただけなのに、舌が上顎に張り付いたようになってうまくいかなかったのだ。
ドクン、ドクンという心臓の音がまた一際大きくなった。
「あ・・・っ・」
何をしているのだという声がする。
何をうろたえているのだという声がする。
火照る頬はどうしようもなくて、
爆発しそうな心音もどうしようもなかった。
ゆっくり、ゆっくりと顔を近づけ、そっと舌を這わす。
トロリとした液体と馴染みの味が口内へと広がる。
その感触にビクリッとアルトの身体が震えた。
「・・・濡れ、て・・る・・?」
何度キスを交わしたのかは覚えていない。
でも、施した愛撫はいつもより断然軽いものだ。
なのに、シェリルの秘部は静かに潤んでいた。
いつの間に、熱を宿していたのだろうか?
キスで少しは"ソウ"なってくれていたのだろうか?
夢の中でもいいから、自分を求めてくれていたのだろうか?
「・・・・シェリル・・・感・・じ、たのか?」
切れ切れの問いかけに、返答は返って来ない。
それでも、アルトの心に嬉しさがじんわりと広がってゆく。
いきなりぎゅっと心臓が縮んだように、先ほどとは違う意味で胸が苦しくなった。
身体を起こし、少し上へと移動するとシェリルの頭を抱きしめる。
嬉しくて、嬉しくて、たまらなくなって、勢いよくその唇へと口付けた。
それから額を啄ばんで、頬を啄ばんで、何度も何度もシェリルへキスの雨を降らせる。
気持ちの済むまでキスを繰り返して、シェリルの肩口に顔を埋めていると、きゅっと抱きしめられた。
慌てて顔を上げると、シェリルの瞳が開いていた。
「きす、してくれた・・デショ?」
まだ半分夢の世界にいるのか、ぽやぽやとしたしゃべり方だ。
でも、先ほどとは違う。
アルトを見つめる瞳は、ひどく甘く、柔らかい。
「ねぇ?シてくれた?」
「・・・・・・」
「ふふふ。やぁっぱり、そうだった。」
強請るようにそう問うシェリルにどう答えたものかと考え込むアルトに、シェリルの楽しそうな声が届く。
見るとひどく嬉しそうな表情で、幸せそうに笑い、予感が当たったと言った。
視線で問うアルトに対し、シェリルは首をかしげるだけだ。
背中を抱いていた腕が解かれ、アルトの背中を上がり、やがて頬を包み込む。
「ねぇ、シて?」
「・・・・・・」
「キース」
さっき何度もしたんだぞ?
そう言ってやりたいけれど、口に出すことなどできない。
少しだけ逡巡した後で、アルトはぎこちなく唇を重ねた。
「もっと。」
「・・・・お前、酔ってるだろ。」
「ねぇ、もう一回!」
「・・・・」
甘い声がアルトを誘う。
重ねる度に、もっと、もっとと強請られた。
「・・・深く、シて」
「ん」
「もっと・・・・ん、・っ・・」
規制かあ・・・一寝入りして続きを待つ!
熱い吐息が心地いい。
絡まりあう感覚が全てを支配していく。
世界が遠くなっていくのを、アルトはぼんやりと感じていた。
片手で自身の体重を支え、もう片方でシェリルに触れる。
唇は離さず、息をする間も惜しむように夢中で求めあった。
それでも、耐え切れなくなってようやく唇を離す。
苦しさに頬をほんのりと染め、少しだけ潤んだ瞳で見上げられる様は何度経験してもいいものだ。
少し言葉を発するだけで触れ合ってしまいそうな距離。
視界に映るのは互いだけ。
感じる何もかもを共有できるのは二人だけだ。
アルトの唇にシェリルの指が触れ、ツーッとその輪郭をなぞったかと思えば、今度は優しい感触。
ゆっくりと塞がれ、再び呼吸が重なった。
「っ・・・ふぁ・」
「シェリ・・・・んっ・・・ま、て・・」
「ヤダ・・・ぁ、っ・・」
「・・先、・・進め・・・ない」
途切れがちな言葉でもアルトの言わんとしたことが伝わったのか、シェリルの身体がピクンと跳ねた。
ようやく離れたことに心内で嘆息しながらも、アルトは行為を進めていく。
組み敷いた白い裸体を軽く撫ぜると、シェリルの身体がわずかにこわばった。
大切なものを扱うような繊細さで、撫で上げ唇を這わす。
ところどころを舌先でくすぐった。
胸に触れ、下腹に触れ、その感触を楽しんでいく。
アルトの愛撫の一つ一つに反応が返ってくる様子が愛おしかった。
曲線に従い、下肢を彷徨っていた手が秘部へと触れる。
先ほどアルトが愛撫したせいもあって、そこはすでに十分に濡れていた。
触れた瞬間に滑った指の感触と鳴る水音がシェリルにその熱の高まり具合を知らせる。
一際大きく震えた際にシェリルの喉が鳴り、その動揺の大きさをアルトに伝えた。
「ア、ルト・・・」
「濡れてる・・。」
「っ・・・・・」
自分でも意地が悪いとは思うのだけど、美麗な顔が羞恥に染まる瞬間は男心を擽るのだ。
アルトは下肢に指を埋めたまま、ゆっくりとシェリルの肩口に顔を埋めた。
チロリとその首筋を舐め上げ、甘噛みをする。
そして、耳元へとその唇を寄せた。
「お前、自分で服脱いだの覚えてるか?」
「えっ?!」
「今日、俺脱がしてないぞ」
嘘は言っていない。
シェリルが一人で着替えようとしたのは真実だし、自分が脱がせたのはボタン1つだけだ。
5個あるうちの1つなのだから、数的に見てシェリルが脱いだといっても嘘ではない。
「あ、ると」
名前が呼ばれる名前が震えている。
着ているシャツの裾がそっと引かれる。
肌から伝わる体温がまた少し熱を上げた。
「淫ら、だな。」
艶を含ませてそう言ってやると、シェリルの身体がまた少しこわばる。
代わりに指に触れる愛液の量が増した。
中へと埋める指を1つ増やして掻き回す。
内壁を擦り、内を解して、ゆっくりとその狭さをとっていく。
艶を含ませてそう言ってやると、シェリルの身体がまた少しこわばる。
代わりに指に触れる愛液の量が増した。
中へと埋める指を1つ増やして掻き回す。
内壁を擦り、内を解して、ゆっくりとその狭さをとっていく。
漏れ聞こえる甘い嬌声が、アルトの熱をひっそりと上げていった。
「シェリル。」
煽ることを止めず、名を呼ぶと涙を浮かべた瞳と視線が交わる。
先ほどの言葉と内から生まれる熱に染まった頬には、滲んだ汗と零れ落ちた涙にその柔らかな髪が張り付いてしまっていた。
それを端へと寄せてやると、シーツをつかんでいた手がゆるゆるとアルトの方へと伸びてくる。
求められていると分かるその様子に、アルトの心がまた一つ満たされてゆく。
「・・・んっ・・・」
唇を重ねて、割り入った。
舌を絡めて、唾液を吸い上げ、口内を蹂躙する。
その間に左手でベルトを解き、ズボンと下着を寛げた。
入り口へ宛がうと、またシェリルの身体が跳ねた。
切っ先に愛液が触れ、自身が濡れる。
これから体中に巡るであろう波に、背筋が震える。
それでも、アルトは必死にその衝動を制した。
「アルト?」
いつまでも中へ入ってこないアルトをシェリルが呼ぶ。
それにも答えないアルトにその瞳が、ゆっくりと揺らめきだしていく。
「シェリル。」
「アッ――――」
優しく名前を呼んで、押し入ると、その衝撃にシェリルの身体が軽く反る。
ぐちゅりという卑猥な音と埋まる感触がたまらなく心地よかった。
腰を動かす度に上がる声をもっと聞きたくて、
求めるときに呼ばれる自身の名前をもっと聞きたくて、
夢中で波の後を追いかける。
熱く絡み付いてくる感覚に、全てが蕩けてしまいそうでもあった。
太ももを抱え上げ、奥へ奥へと潜り込む。
揺らす度に豊かな乳房が震えていた。
もっと、もっとと膨れ上がる欲望はその限界を知らない。
熱に浮かされ、溺れ、次第に何も考えられなくなった。
覚えているのは、
その肌の熱
肌と髪の香り
白磁の肌に残る赤い痕
注ぎ込んだ唾液の甘さ
濡れた二人分の息遣いと水音
集まっては霧散するその快楽の波あとに翻弄されながら、アルトは高みへと登ってゆく。
果てるなら一緒がよかった。
自然と手と手が絡まったのが嬉しかった。
閉じられていた瞳が開いて、そこに自分が映っていたことが嬉しかった。
名前を呼んだら、それに笑ってくれたのが嬉しかった。
+(0゚・∀・) + ワクテカ +
終わったのかな?
アルトの葛藤とか心情がよい
ぼんやりのシェリルが可愛い
エロい
GJ
>艶を含ませてそう言ってやる
武器を分かってらっしゃるw
感情のうねりとともに、シェリルの身体の奥底でアルトの熱塊が爆ぜる。
注がれるその熱さに、シェリルの思考が蕩けていった。
「・・・・っ」
耳元で感じる荒い息。
それでもシェリルを撫でる手は最初の頃と同じで優しい。
抱き込んでくれるアルトの何もかもが愛おしくて、シェリルはまだ力の抜けきったままの手をアルトへと伸ばした。
「あのね、大好き、よ?」
「なんで、疑問系なんだよ」
「・・・知ってるかなーって。」
「・・・・そうだな。知ってる」
いつの間にか互いに微笑んでいた。
優しく髪を梳く手が、シェリルを温かくて、幸せな夢の世界へと誘う。
ぼんやりと、まどろみながらシェリルはアルトの頬に触れた。
「ね、おやすみ。」
「あぁ、おやすみ」
白いシーツの波間に抱かれて眠るシェリルの額に、アルトはそっとキスをした。
「おやすみ、シェリル」
言葉を奏でる声は甘く、静かに部屋へと落ちた。
GJ!シェリルやっと起きてくれたー(゚∀゚)!!
甘々イイなー
すみません!すみません!
>>681で全てです。
最後が気に入らなくて手直ししてたら落とすのに時間がかかってしまいました。
しかも、投下ミスまでしてましたorz orz orz
さらに10回規制に引っかかり、すぐに言わせていただけないという、間の悪い自分にびっくりです。
投下させていただき、本当にありがとうございました。
案を下さった方々ありがとうございました。
ぐぅーっじょぶ!
まーべらす☆ 朝からごちそうさまでした!
./ ;ヽ < フゥハハハーハァー! コイテラカワイスwwwwwwwwwwwwww
l _,,,,,,,,_,;;;;i
l l''|~___;;、_y__ lミ;l
゙l;| | `'",;_,i`'"|;i |
,r''i ヽ, '~rーj`c=/
,/ ヽ ヽ`ー"/:: `ヽ
/ ゙ヽ  ̄、::::: ゙l,
|;/"⌒ヽ, \ ヽ: _l_ 彡
l l ヽr ヽ | _⊂////;`) ナデナデ
゙l゙l, l,| 彡 l,,l,,l,|,iノ
_ ____ ,|゙l, l,| ___ ,."ソ^ヘヽ
ミ.'《'《'《'《'《'《'《'| ヽ ヽ 《''《《'《'彡从iリ从リ))
ミ.'《'《'《'《'《'《'《' "ヽ 'j '《''《《《'彡ノノ6 ゚ ヮ゚ル
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ "ヽ__ 'j  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
GJ!
甘甘でごちでした!
しかしシェリルは朝起きたら、エッチしたこと覚えているんだろうかと思ってしまったw
いつまでも2人はお互いに恋していればいいよ!
GJだよ!規制の中乙
シェリルが起きてくれて良かったー
健気で非常に応援したくなるアルトだった
17才アルトとちびシェリルの流れでいけない妄想をしてしまった自分は汚れてる
自分も年の差アルシェリのエロSSとかきわどいもの書きたいなーって思ったから穢れてる!
いやー予想以上に萌えますな〜幼馴染ネタみたいだわ
関係が大きく変わるから難しいんだよな〜
特にシェリルはアルトに育てられたら性格がああなるわけないし
アルト相手に優位にもたてないし
つーか約10才差でそれまでアルトどうしてたんだ?っていう
前後気にしないで、この一瞬とかなら出来るかな
よう一名様w
>>691 そう?結構大丈夫だと思う。
アルトは同級生とかからのアピールに鈍感でもシェリルはそれに気が付いてて、
気が気じゃなくて、必死にカバーしてたりとかwwwそれが、女王様キャラに繋がる。(自分がアルトを守らなきゃ!とか)
あと、アルトが自分をそういう対象に見てくれてないことをコンプレックスに感じてたりとかww
アルトはアルトでシェリルを本当の意味で小さい頃から知ってるから、どんどん綺麗になっていく
シェリルにドキドキする自分を嫌悪してしまったりして苦悩すれば可愛いと思うww
このスレで縁起でもないが
ダイクレの歌詞的に生まれ変わってもう一度アルトのもとへ降ってくる小さな妖精なら妄想した事がある
17歳差かつ覚えてはいない、とかハードル高いが
>>694 うわーそりゃまた究極に切ないパラレル設定だね…
しかしかなり萌えるゴクリ
いつものように
>>578のちょっとだけ続き。
せっかく日中エッチだったのに私とアルトさんが一生懸命で描写を入れきれなかった。
ぼんやりシェリルはおとめチック。
#######
夢心地のシェリルが瞼を開くと、
目には象牙色のアルトの肌が映った。
シェリルがアルトの脇に抱えられぴったりとくっつく形で
ようやくソファーに二人納まっていて
シェリルの目をひいている胸板とともに、
枕になっているアルトの引き締まった肩も上下していた。
夜の灯りのもとでは分からなかった
アルトの肌の色は
自分とは違った温かな色だった。
その色同様に、柔らかいのだろうかと
指でたどってみると、
自分とは違う滑らかな肌だった。
肌をもっと感じてみようと、唇をあて、軽く味わってみた。
かすかな塩味とともに、滑らかな舌触りだ。
アルトがどうかしたのかと頭だけこちらを向いた。
といっても、近すぎて、目と目は合わない。
「何してんだよ」
アルトがシェリルと向かい合って横臥する形となり
シェリルの枕がアルトの肩から腕になってようやく
アルトと視線を合わせることができた。
日の光の下、この至近距離でじっくりと見つめたのは初めてで
シェリルは長いまつげに縁取られた琥珀に見入ってしまう。
その整った鼻筋も、涼しげな唇も、寄せた眉も、滑らかな黒髪も
見れば見るほど綺麗で
ついふにゃりと顔がゆるむ。
「おい、大丈夫かよ!」
シェリルの緩んだ様子にアルトがぺちぺちと頬を叩く。
せっかく楽しんでいたのに邪魔をされて
少しムッとしたが、
アルトらしい行動だと思い、やはり笑みがこぼれてしまう。
いちいち突っかかれても気だるいので
アルトの首に縋りついて眠ってしまおう。
心地よいアルトの温かさをまとってこのまま。
「光に…溶けてしまいそう…」
「そうだな……」
ようやく手に入れた大切なモノを宝物のように腕に抱きしめて
満たされたまどろみに身を任せようとしたのだが。
(って、光…!)
金の波に目前を覆われながら
突然、さっきまでの行為をアルトは思い出した。
いつもの灯りの下での夜の行為では
青く澄んだ瞳を見ることはかなわず
透き通る肌も赤い炎で照らされていた。
いわゆる「夜の」行為を、こんな真昼間から
しかも、こんな寝具とは言い難い場所でやってしまうとは。
大理石の肌をピンクに染めて、ひくつかせたの花弁もキレイな肉色で。
吸った胸も背も赤くなって、唇はもっと鮮やかで
中から溢れる蜜も涙も透き通っていて。
思い出して思わず赤面してしまうとともに。
(見たい…)
しかし、こうもしっかり抱きつかれてしまうと、視覚にとらえることができるのは
光に輝く金の髪ばかり。
しっとりと吸いつく肌を再び意識してしまい、下半身が反応しつつあるのだが
シェリルが正面からがっちりと抱きついてきているせいで逃げることもできず、
その熱を集めて膨張していく過程をシェリルの肌に直に伝えていることが、
恥ずかしくてたまらなかった。
が、火照るアルトを余所に当の彼女はすでに夢の中にいた。
終わり
しばらく続きは無理かもです。
もっと初期の初心い話(ラッキースケベ的な)も読みたいのに。
乙です!甘ーい、ごちです
無理せず
>>703さんのペースでマターリ書いてください、楽しみにしてます!
>>703 ご馳走さまです!!
甘くて幸せそうな二人がいいですね
あと、陽の光のもとの行為を思いだしちゃうアルトが好きwww
必死でそれどころじゃなかったもんね〜
もったいないぞアルトw
続きものんびりまったりお待ちしております
作品が読めるだけで幸せですので、
>>703のペースで書いてくださいませ!
>>703 ごちになりました。またーりと待っております。
頑張ってわんわんプレイを再現してみたが、ズレてるかもしれん。
初心者にはこれ以上ムリポ。誰かよろしく。
,、,'" ̄`ヽ パンパン
i (;ミ〃リハソ パンパン
|.爪i」´дlノノニ゙ヽ
((( つ!从iリ从リ))
),ィ⌒、l*;´o`*ル
(_(__人__,つ 、つ
ゴチっす
そう、実は前回投下時に昼間っぽいけど・・・と気づいてはいたんだ
またの投下を心よりお待ちいたしております
AAってエロイよねwGJ
げ…まさかとは思うが風呂帰ってきたの…?
あれ以来エロAAとかマジ勘弁だった
あれ以来AA来ても素直に喜べないのは同意する
違うから安心してくれ。まぁ私は元から居る住人だし、そうなら解ると思うけど
ご新規さんだったら傷つくと思うよ? 素直に喜べないのならスルーすればいい話。
とマジレスしてみたが言い出した
>>710こそ荒らしなの?変なリンク貼って。違うならスマンな。
今日は雨で憂鬱だなぁ。 デート中いきなり振って来た雨に濡れてスケスケな
服に包まれた肢体にお互い欲情しちゃうアルシェリでも妄想してくる〜。
>>703 乙乙!
思いだし赤面アルト可愛いな
シェリルも後で恥ずかしくて見悶えてそう
>>707 可愛いのにエロい
まさしくエロカワ…!
風呂知ってる荒らしとかw
どんだけ内通してんだw
>>703 GJ!
アルトのムッツリぶりがかわいいw
>>707 GJ!
確かにAAにするとエロイねw
>>704 は何のためにここに貼ったんだ?
全く関係ないスレ持ってくるなんて荒らしととられともおかしくないと思うけど
>>716 >>704は結構有名なスレ。それくらい知っておけよ
風呂の一件もあったし、AAに対する目が厳しくなったんだろ
知っておけってあんたの基準で言われてもw
ここはアルシェリに萌えるスレなんだから関係ないんじゃ?
ワロチw
まあそろそろ空気が悪くなるといけないんで、この件は水に流しましょう
たまに張るとこ見るよ
アルシェリには関係ないが
2ch全般には関係あるなw
もうやめようや
ここは滝スレなんだから、719の言う通りドドドッと流していこうぜっと
んで遅レスながら
>>703乙です!
陽の光で下で見るお互いはさぞ輝いて見えるだろうねぇ
初期の初心い話なら、シェリルのマグロ鰻を見た後に
シェリルとエッチする夢を見て夢精しちゃうアルト君。
朝起きてパンツを洗いながら自己嫌悪に落ちるの巻とかw
>アルト夢精で自己嫌悪
アルト思います!w
22以降で
シェリルをいたわりつつもシェリルが受け入れるのを真に受けて貪るアルト
(失うのが怖いとかよりもやっと手に入れて止められない)
もしかして自分も好いてくれているかも好いてくれるかも
安らぎになるならと肉を差し出し、アルトをしっかり心と体に刻みこもうと必死のシェリル
という切なエロいのが読みたい
あー自分からも一つ提案!
もう少し先だけど、アルトの誕生日の為にエロネタ皆で考えない?
せっかくの誕生日だし、やれることは全部やったげたいしww
アルトの誕生祝いにシェリルの女体盛りが思い浮かんだwww
もっとラブくてエロいの想像したいのに…orz
うーん…それかプレゼントに料理を作るけど失敗して凹むシェリルに
「お前が欲しい」とかアルトに言わせてみる!?
誕生日だから好き放題させてもらうアルトとか?
あー考えることって一緒なのか?!それともまさかのttnkですか?!
自分もシェリルの女体盛りしか出てこなくてさ・・・・・
ケーキで可愛くでこれーしょんwなイメージオンリーです。
おさーーーんでスマンよ・・・
>>725 >やれることは全部やってあげたいし
シェリルに言われたらアルト大歓喜!
女体盛w
胸の上食べ終わったら
b地区2人でなめなめしながらキスとか想像しちまw
>>724 23話“わかっていたことよ…”の後の夜の話なら妄想中
だがしかし気持ちが切なすぎてエロが薄い
やっぱりお誕生日スペシャルのほうが楽しくていいよ
これは兄さんに変なことを吹き込まれるフラグだなw
矢「日本には伝統的な女体盛りという文化がありまして云々」
真に受けたシェリルがやっちゃうと…
矢「冗談で言ったんですがシェリルさんが真に受けてしまったようで…ニヤリ」
わかめ酒だ!
>>730 それはエロに持ち込めるのか?
シェリルもそんな気分じゃなかろうに
そこはアルトさんがぐぐっと攻めてきたのを
受け止めるシェリルさんとかでいいんでは。
内心を隠しながら傷心アルトをおぱーいで癒すシェリル
・・・せつなす
無理矢理かー。アルトさんには無理だろと思ったり
傾奇辞書にはいやよいやよも好きのうちくらい載ってそうだし
シェリルはアルトが辛そうな表情を見せたら受け入れちゃいそうだ…
シェリルは勘違いしたままだけど、アルトを自分が癒せるなら。と、受け入れて
アルトはそれには気付かずにシェリルを失う恐怖に怯えて存在を確かめたいのと
受け入れてくれた安心感から夢中で抱いちゃう
そんなのを自分は考えちゃう
すっごく切ない話になるんだけどさ…
LAIの規模は半端ないらしい
自分もそんなイメージ
押し倒されたらシェリルは拒まないだろうなぁと…
アルトとの心のすれ違いが悲しいやね
辛そうな顔して自分を求めてくるのに、心は別にあると思いながら抱かれるってこと?
シェリルはアルトがそんなことすると思うかなあ
それ言っちゃうと「わかっていたことよ…(涙)」の時点で
“違う!それ違うシェリル!勘違いしたらあかん!アルトはそんなんやない!”
と全力で突っ込みたい
まあ双方大変な時期&アルトに献身的なシェリルだから
そんな可愛い勘違いがあってもいいとは思う
アルトに押し切るだけの熱が生まれるか疑問だけど
>>739 > 辛そうな顔して自分を求めてくるのに、心は別にあると思いながら抱かれるってこと?
> シェリルはアルトがそんなことすると思うかなあ
アルトも平気な振りはすると思うから、それを見抜いているシェリルが積極的に誘いそう。
少しでも楽になってくれたらとか、少しでも夢を見させられたらっと。
で、アルトの気持ちについては半信半疑ならいけるんじゃない?
アルトがもう一人を好きって自覚してるとは思ってなくて、今までのやり取りとか必死の行動
(13話・16話のような)とかからきっとそうなんだろうな。
アルトは鈍いから、きっと気付いてないんだろーな。とかなら、どうよ?
>>739 > 辛そうな顔して自分を求めてくるのに、心は別にあると思いながら抱かれるってこと?
ゴメン!言葉が足りなかったうえちょっと選び間違ったかも。
アルトが求めてきて、やんわり拒否した時に、傷ついた表情をするとかしたら
シェリルは受け入れちゃいそうかな。って事。
> シェリルはアルトがそんなことすると思うかなあ
それを言うと、22話で関係を持ってるのに23話で疑わないと思うよ
>>741は間違って送信しちゃいました!
スミマセン
関係が22話だけなら確信までもてなくて不安になるのもわかるかな
それ以上あったら小説のに近いんじゃないかなと思っただけだよ
自分は放送当時からテレビ版は22話1回きりだと思っていた
状況がそうさせたとはいえ若干勢いでやっちゃった後のぎこちなさ
のようなものが23話には出ていたと思うから
特にシェリルはアルトを信じたいけどそれ以上に自分に自信がないってみえたし・・・
自分はアニメ本編は22話の1度だけか、未遂かなとは思う。
でも、22話以降の切なエロとかも個人的には萌えるので
妄想するのはアリかなと思ってる
>>739 シェリルはアルトという人間は信じてるけど、
アルトの自分に対する気持ちは信じてないんだと思う
グレイスの裏切りの影響が深くあるんじゃないかな
今までずっと親代わりで信じてたのに、ツアーで寄っただけのフロンティアに一人放り出されて
絶望し人間不信に陥ってもおかしくはないと思う
>>748 描写ははっきりなかったけれどグレイスの裏切りによる傷は深いと思う
しかし、アルトという人間は信じてるけど
好きでもない女を抱いて気を紛らわせる男だと思っているっていう
わけの分からないことになるよ
人間に絶望した結果、アルトの行動原理(気持ち)を信じられないのであれば
やっぱりアルト自身も信頼していないんだと思う
気持ちを信じていないというよりも
アルトの気持ちを真正面から理解するのが怖かったんだと思うよ
そこに愛があって欲しい、そう思いたい
でもアルトの本当の心が違うところにあったら・・・と
愛され方を知らないが故の人間不信なんだよ
なんか滝らしくなくなってしまった(´・ω・`)
単純に、アルトが自分と居てくれるのは「同情」であって「愛情」じゃないって思ってるんじゃないの?
今、辛そうな顔をしてアルトが求めてくるならっていう前提で
シェリルの心情を考える流れなので
自分がみた本編そのままでの話ではないよ〜
小説版なんだけど、シェリルはアルトに抱き締められた時点ですでに
死に行く自分のための演技でもいい
と思っちゃうんだよね
これ読んだ時に、ああシェリルには態度も言葉にしてもきっと届かないんだなと思って凄く悲しかった
愛されてる実感がないんだよ
ルカとの会話でも、
優しいのは罪…それが同情だとわかっていても
とアルトの優しさは同情からくるものだと思ってる
なんつーか、ガリア4の時の敗北感(?)がずっと自分の中で、後を引いてるような感じがするな、シェリルは。
好きな相手に優しく抱き締められ、口付けられて求められたら、
なかなか拒みづらいかも
疑ってても、もしかしたら自分を好きなのかもしれない
そんなふうに思ったり、たとえそれが相手の優しさだとしても
それに気付かないフリをして応えてしまうのもありえるかもしれない
お互いギリギリの状態だしね
ソレからが怒涛のシェリルsage展開だったから、浮上しきれてなくて当然だとも思える。
TV本編のアルトくんはフォローがなってねえ・・・・と感じるw
>>755 拒む拒まない以前に
シェリルがアルトをそう言う人間だと思うか?思わないだろ?って
反発してるから、22話はやってない派なんでしょ?
恐怖と孤独と恋情で、一時的にシェリルの目が曇ってて・・・ってのはあるかもね
アルトの思いを正しく受けとめたとしても茨の道なんだよ
だって自分はもうすぐ死ぬんだもん
ミシェルが、そのほかにも友達や知り合いがいっぱい死んで悲しんでて
SNSのみんなにも見捨てられたみたいになってショック受けてる男が
もし自分を本当に愛してたら?死ぬに死ねないよ可哀相過ぎて。
本当に独りにしてしまう、自分が一番その哀しみを知っている境遇に落としてしまうんだ
だから目をつぶって違うことにしたいというのもあると思う
それなら自分はすごく辛いけど、少なくとも相手のことに関しては救いがある
おい昼間から泣かせるなよ…ああこれ涙じゃなくて滝か
だからまあ、二人とも死ぬかもっていう状況(=24話)になってようやく
“あら?”と思えたのかも知れない、というか思ってて欲しい
それでもなお受けとめないで、伝えないで逸らしちゃうんだけど
22〜24話にかけては色んなパターンを想定したりしてるけど、どうしても切ない
なんだか急に戦後甘々の二人を想像したくなってきた!!
二人で洗濯物干したり畳んだり、食事して一緒に片付けて
一緒にお風呂に入って、ベットでは存分に愛し合う
マジでアルシェリには幸せになって欲しい
ラブコメの王道から照らし合わせれば、どう見てもアルシェリしかないわな。
常識的に考えれば、シェリルしかありえないわな。
常識的に考えれば、アルシェリしかありえないわな。
しつも〜ん。誰かマクロスフフォンティア?のアルシェリの設定覚えてない?
オフィスラブやりたいんだけど、分からなくって・・・・
どこに行けば分かるとかでもいいから、教えて〜。
検索の仕方悪いのか引っかからないorz
>>766 取り敢えずエリートっぽかったのだけは覚えてるけれど
結局黒幕がアルトパパンで愛人?がグレイスってのにもってっけ〜されたw
あの設定だと早乙女家の姑はグレイスになるのかなw
公式movieのマックロッスフロンティアのページで見れる。
けど最終話だけで過去のは見れないっぽいのでネットを漂うしかないかも??
>>764 大事な事なんで2回ですね。
常識的に考えれば、シェリルしかありえないわな。
常識的に考えれば、シェリルしかありえないわな。
>>767,768
有難う。でも、あるのは公式に乗ってるのだけなんだよね。
アルトってゲーム作りたくて会社に来たとかでよかったっけ?
で、シェリルは・・・・・ただ、OLと歌姫設定があるだけでよかったよね?
秘書課の花形みたいのじゃなかったっけ?
ボビーも女子社員だったようなw
アルトって初めてイカかせられた日とか初めてシェリルから強請られた日とか
初めてシェリルから二回目強請られた日とかすごい嬉しくてしばらくは一人の日でも思い出してそう
>>766 本編同様、アルシェリ同棲中でおながいしやす。
人いないな
これを皆身につけるように
真・スルー 何もレスせず本当にスルーする。簡単なようで一番難しい。
偽・スルー みんなにスルーを呼びかける。実はスルーできてない。
予告スルー レスしないと予告してからスルーする。
完全スルー スレに参加すること自体を放棄する。
無理スルー 元の話題がないのに必死でスルーを推奨する。滑稽。
失敗スルー 我慢できずにレスしてしまう。後から「暇だから遊んでやった」などと負け惜しみ。
願いスルー 失敗したレスに対してスルーをお願いする。ある意味3匹目。
激突スルー 話題自体がスルーの話に移行してまう。泥沼状態。
疎開スルー 本スレではスルーできたが、他スレでその話題を出してしまう。見つかると滑稽。
乞食スルー 情報だけもらって雑談はスルーする。
質問スルー 質問をスルーして雑談を続ける。
思い出スルー 攻撃中はスルーして、後日その思い出を語る。
真・自演スルー 議論に負けそうな時、ファビョった後に自演でスルーを呼びかける。
偽・自演スルー 誰も釣られないので、願いスルーのふりをする。狙うは4匹目。
3匹目のスルー 直接的にはスルーしてるが、反応した人に反応してしまう。
4匹目のスルー 3匹目に反応する。以降5匹6匹と続き、激突スルーへ。
萌えるスレがあれだけ賑わってる方が異常
まったりネタが浮かんできた時に萌えましょう
ムチャ振りまでして無理に萌えるもんじゃないし
何か最近やたらスレの伸びを気にする人がいるね
まったりしたまえよ
基本的にまったり進行だからね。滝は
最近SSこっちにも多かったし
>>776 スレの伸びを気にする奴はガン無視するしかないね
あれだけ言われてもやめないあたりかなり病んでるし
SSや絵や
途中で送信しちまったorz
SSや絵やAAにケチつけるやつも数人いるっぽいから
そっちもスルーするしかない
投下してくれた人に失礼だから頭に来るけどさ
こっちはマターリといきたいもんだ
萌えスレで出てた17歳アルト×幼女シェリルってダメかな?
流石にアウト?
・・・あっ、エロ的意味で絡むのはシェリルが16才を過ぎてからね!!
アルト思います!
シェリルが小さい頃は、いってらっしゃいとただいまのチュー+ハグくらいはしてると萌える。
もちろんママと子どもの可愛らしいやつ。
幼女って大体何歳くらいかな?
・・・・年の差離れすぎちゃうとアルトが少し可哀想なんだよね?
かといって近すぎてもこのポイントを外れちゃう気がするんだけど
イヤリングを持ったままシェリルの子守唄を聞いていたら
フォールド効果でタイムトリップしましたっていう夢ネタはどうよ
まだ両親も生きていてギャラクシーで暮らしているくらいの…っていうと5〜6歳か
スラムのようせい時代だと後ろ髪引かれ過ぎで戻るに戻れないからその辺で
“俺が待ってるから、必ず待ってるから辛いことがあっても頑張れ”って
酷いかな
あースラムのようせいと遭遇→引き戻され、でもいいか、シェリルは当時のこと話してなさそうだし
目が覚めて
“優雅なお昼寝にしてはうなされてたわよ、どうしたの?”
“うおーシェリル!(号泣)”
でもいいかな
なんか普通にアルシェリスレみたい
派生スレですからw
要はエロくないと言いたいわけですな?
おーいぇ〜
流れによってはエロくなくていいじゃん
エロが本来の目的のスレじゃないし
>>784くらいの一時的なのは抵抗ないけど
設定が違う完全パラレルなんかはあんまり本家スレでやりたくないし
いやいやwエロが本来だろw
まあ、こちらの方が今の段階だとしたらばより治安維持は簡単だし
何喋ってもOK!だろ
そんじゃエロイ話ふっておくれ
>> ID:lDqNJl6S0
初の方?アルシェリエロネタとかSSだったら、滝つぼにたくさん溜まってるよ〜
戦後初エッチはどんなだろう
戦前は、アルトは体を気遣ってある程度我慢してた
シェリルは勘違いしてたので心が晴れなかったし体調もあんまり良くなかった
と仮定して(勘違いじゃ寝ないよ!っていうのはおいといてくれw)、
シェリルが退院して二人の愛の巣に戻って来た日。
心おきなく、ダウンするまで睦み合う二人
声を上げ、よがっては「アルト好き」ときゅうきゅうと締め付けるシェリル
シェリルがイってしまっても、2回戦3回戦と続けるアルト
シェリル失神。
「なんで起こしてくれないのよ!ガッコ行きたかったのに!」
「おまえ、そんなに腰砕けでいけるわけないだろ」 みたいな
>>792 初めてじゃないよ、場所は知ってるけどそういやまだ見てないな。
ちょっちダイブしてくる!
戦前エイチ組だな
>>793 降りてきてすぐすると思ってたw
アルト興奮状態だし、空もいいけどやっぱりこれだなと
シェリルのおっぱいに顔を埋めてちょっと強引に…そのまま
衣装ですることなんて最初で最後かもしれないし2人とも大興奮w
でも場所が思い付かないw
EXギアつけてるから、シェリルをさらって空を飛んでどこかの木陰で・・・
とも思ったけどいきなり外とかはハードル高いかな?
二人ともVIPだから放っておかれない気がするけど
ルカあたりに一報しておくか
『しばらくしたら戻る。探さないでくれ』
場所は・・・アオカンしかない?控室に戻ると邪魔が入りそうだし。
バルキリーが炎上しちゃったのがイタイな。
二人寄り添ってランカに手を振る一方で
アルトはシェリルのお尻をさわさわさわ。
「やだ、アルト。ステージで汗かいちゃったから、ヤ」
「汗かいてるのは俺だって同じだ」
「なによ、パイスーはちゃんと汗吸ってくれるじゃない」
「なら、俺のパイスーで汗吸うか?w
つってももう乾いてるし、どうせすぐ俺も汗かくからおあいこだろ」
「なんの・・・ことかしら?
汗臭いから今はあんまり近づかないでって・・・」
手をひいてちょうど木陰までたどり着いたところで、アルトはシェリルを向きなおす。
「オレ、そのつもりで言ってたんだけど」
深いキスをするアルシェリ。
先いっとくけど思いついたら書ききながら投下の単発ネタだから続き期待しないでね。
自分も持ってるw
エロくて結構好きw
kwsk
降りて直後のアオカンなら多分自分も持ってる
同じサークルの22話が切な甘エロくていい
シリアスなこといいながらおっぱい吸うアルトとかw
自分も持ってるw
22話のが個人的にはすごく好き
シェリルが初めてと分かった時の反応とかたまらないwww
同じく2冊とも持ってるw
みんな同じ本持ってんのなw
22話は切なくてイイがミシェルの形見wに噴いたww
アオカンは中出ししちゃったアルトとされたシェリルの会話が可愛いww
シェリルのマグロ饅はアルトに吸われるためにあるのです
吸い付かずにはいられないのですw
戦後のアルトは確信犯で中出ししそうですねw
あれー皆も?自分も持ってるw両方いいよねw
絵も綺麗だし、話も好きだよ。個人的には22話のほうがよりすき
持ってない人もいるんでそこんとこよろしく
つっぱしってしまってスマン
>>809 ゴメン。配慮が足りなかったね。
突っ走ったといえば、このスレ今回早かったね。
前スレは結構ゆっくり進行だったから以上に早い気がする!
何か燃料あったっけ?
持ってない人のために情報よろしく
マンセーするからには絵が凄いとな?
>>812 キャラが似ているって感じの絵ではないと思う
少し個性的な感じかな?
でもすごく綺麗だし上手
自分は内容も好き
>>812 ポイントとしては男性向けエロではなく、女性向けでストーリー重視だからかな
22話とか、内容が良ければエロはつまみ程度でも十分いけると思えた
でもエロも濃い
あー、女性向けってこういう意味なのか…朝からMP吸い取られたorz
でもありがとう
とりあえず皆が一度は思いつく道だっていうのはよくわかった
では、自分たちなりに25話のあの後のエロでも妄想します?
誰も書かないだけで、今その流れだよ
控え室はなーやっぱり誰か来そうだもんな…
しかしそこで
「やっあぁっ、ダメ、誰か来ちゃう…っ」
「誰も来ないよ…声、おさえてろ」
とかですか?
あの控え室、外から見えるんじゃwww
あのガラス張りが心配ですが、ブラインドフィルターみたいのが出来るよね?
25話であのまま外で合流した後に控室に戻って
人払いもしくはスケジュール確認すればいけるかも
映像カーテンがあるんだよ
声を抑えろというよりも後ろから片手で口をふさいでズコバコがいい
控え室よりもフロンティアでお外プレイの方が萌えるなー
うん、惑星で一番最初に愛の営みをするってのがちょっとだけ萌える。
全然同人誌のヒントが分からんな
検索キーワードなヒントは
>>824 カップリングで登録されてるよ
22話の方はないけど25話後のはあるみたい
自分は戦後は直後エッチじゃない派
死にかけてたし、闘ってたし、
ようやく気持ちを確かめ合うようにじっくり抱きあって欲しい
まぁ体力消耗してるだろうし
シェリルも脳に受けたダメージまで回復するわけじゃないだろうしな
>>824 >>815 女性向けサイトでNLカプなんて数えるほどしかないんだ。
さらーっと見てみんさい
でも控え室っていうのなら、あのドレッサー前で立ちバックのまま羞恥プレイもいいな
シェリル疲れてるだろうけど、アルト我慢出来ないのならw
「あ、っ! いやっ」
頬が薔薇色に染まり、瞳は潤んで今にも涙がこぼれ落ちそうだ。
涎で濡れた果実の様な唇からは甘い声と、溢れて飲み込めない一筋の涎
鏡越しに見えるシェリルの表情が更に劣情を煽った。
「嫌じゃないだろ? すっげー締め付けてる」
痛いくらいの締め付けに快感に押し流されない様に、意識を反らせた。
でもまぁ、鏡プレイはもっとじっくり焦らして羞恥心を煽る方がエロイよね。
これは良いミラープレイ!
アルト思います!
戦った後は性的興奮があるという話はあるな
そしてアルトがその飢えをぶつけるのはシェリルしかいない
控え室でようやく俺達は二人きりになった。
とにかく生き残った喜びで心おきなくシェリルを抱きしめたが、
その感覚に興奮した気持ちが股間に集まって来た。
我慢しよう我慢しようと思うのだが、興奮が抑えきれず、鼻息が荒いのが無様だ。
シェリルも呆れてるだろうが、格好つける維持も残ってないほどに
この腕の中のシェリルを離したくない。
「ア、アルト・・・」
シェリルが身じろぎしたので、とっさに逃すまいと唇を深く奪った。
鏡面に手を付かせて、後ろからズンズン突き上げるんですね、わかります
もしくは結合部分を見せてシェリルを虐めるアルト
…病み上がりには優しくしましょう
ドレッサーの台にのせて鏡の方を向けて大開脚
ゴッドフィンガーでじらしプレイ&声姦もいい!
「すっげーエロイ顔。見ろよ」
反らそうとする顎を掴み、無理矢理に視線を固定する。
きゅ、っと空色の瞳が閉じるのが惜しく、背中を舐め上げ刺激を与えた。
ぞわり、と締め付け蠢く内側で爆発しそうな快感を押さえつけて腰を打ち付ける。
「いやっ、あ、っ、アルトっ!!」
柳眉が顰められ、切なく物悲しそうな声に想いも、忍耐も限界に達する。
「く、......ふぁっ」
ギリギリ引き抜いた己からは勢い良く欲望が飛び出した。
ってな感じかね〜? 黒アルトさん好きだなぁ
アルト、愛されてる自信持ちすぎだw
それとも、以前からSっ気のあるプレイをしてたのか?
んー、愛されてる自信持ち過ぎなんじゃなくて、こう、衝動で突っ走っても
シェリルがアルト大好きすぎて否定しないからw
でも耐性がついてきたり、平常時だとSM入れ替わるのがアルシェリのおいしい所。
「ちょっと、アルト、ちょっとは気をつかいなさいよ!!」
「す、すまん。お詫びに好きなもん食わせてやるよ。何食いたい?」
「このあたしを食べ物でつろうとするなんていい根性ね?」
基本アルシェリはシェリルがアルト大好き過ぎると思う。
アルトはシェリルのことかわいくて仕方がないんだと思うんだ
でもいざ始めると苛めたくなる
>>837 「ええ、おかげさまで根も性も尽きませんよ。
試してみるか?」
やっぱアルトはシェリルになにしても許してもらえる、
受け入れてもらえるって分かってるんじゃん。
うーん、シェリルがそんな「都合のいい」過ぎる女なのも何かヤダ。
大丈夫だ、普段は女王様だからw
ベッドの上以外ではシェリルさんには勝てないアルトさんww
>>840 アルトも甘えがあるんだよ
何してもOKって下に見てるんじゃなくて
こいつにならみっともないとこ見せても許してくれるっていう
…アルト酔っ払いver.が見たくなってきたが
立たないか
843 :
えっちな18禁さん:2009/05/13(水) 13:34:14 ID:naBgjKO0O
sage
シェリルのおぱーいにうずもれて寝てるアルトを受信した
アルトってお酒強いのかね?
シェリルは消えたおでんの回を見ると弱そうだけども
ごめん、誤爆。
和風アルシェリで仲良く飲むのも悪くはない。
Sっ気発揮なら対面座位でシェリルに激しく動く様に命令したりするだろうね。
つかアルトが床から離れようとするとシェリルが行かないでとアルトのモノにしゃぶりつく姿が浮かんだ。
素面だととりつかれたような黒Sで
酔うと駄々っ子低姿勢S
…趣味が悪いか
まぁシェリルの性格からしたら、やられたらやり返す精神なので
アルトさんにも攻撃を仕掛けるのではないでしょうかね??
でも個人的になんとなくシェリルはM体質な気がするので。
他の意見も勿論受け付けるが、シェリルはアルト大好き説は譲れないw
でも他のシチュも萌えれる。アルシェリおいしい。
Sのつもりで実はMって基本だよな
いや、シェリルはアルト大好き説ってゆーか、それ公式だからw
なんとなくだが、ふたりともまだ慣れないうちは、アルトはミシェルから
聞き齧った内容でどうにかシェリルをイカせようと頑張るんだけど、
肝心のシェリルがイッた感覚がよくわからなくて、アルトもシェリルがイッたのか
わからなくて、最終的に失神するまで責め立てちゃえばいいよ。
体の相性もバッチリですなw
離婚原因で性の不一致って結構あるらしいし、大事なことですぞ
自分はシェリルはSでもMでもない
ノーマルがいいよ
眉毛曰く根は純粋だから、エッチの時は可愛くねw
アルトは男の色っぽさを出して欲しいなw
互いに真夜中は別の顔を見せ合ってたらいいと思いますw
バッチリ過ぎて限界点を毎版突破するアルシェリ。
定期的にベットの補修が必要かも。
>>849 それ可愛いw
イク=失神することなのか…とか納得してたら翌朝起きたシェリルに「やりすぎ!」って怒られると良いよw
>>851 毎回同じだとまずいと気を回して直すたびに違う店に依頼、
もしくはアルトの日曜大工の腕がうなぎ上りとかw
ベッドじゃなくて畳&布団にすればいいと思うよ
激しく揺らせばいいってもんじゃないです><
シェリル「ちょっと! 痛い! 激しく腰を振ればいいってものじゃないのよ!」
アルト「!??!(ガ------------------ン!!)」
アルト「じゃあ、お前はどうすれば気持ち良くイけるんだよ!」
シェリル「わかるわけないでしょ、聞かないでよバカァ!!」
…初心者同士バカップルを受信しました
小説の事後アルシェリを思い出した
初挑戦の体位にドキドキするアルシェリもカワイイかも
シェリル「もっと・・その・・・優しくして(上目遣い)」
アルト「くっ・・・お前それ反則!!」
シェリル「アッ・・・ちょっとアルト!」
こんな二人も受信しました・・・
優しくしてねアルトwww
シェリルが気持ち良さそうになってくると、アルトもつい夢中になってしまって
うっかり抜くのを忘れちゃうんですねww
変わった体位を…って意識してじゃないけど
いろいろ変な場所でムラムラして変な体勢でやっちゃうとか
やはりここは一つロッカーの中とかメサイアのコクピットとか
狭くて密着せざるを得ない状況で一発
オフィスラーーーーヴ(*もどきw)
はっきりいって、なんか違うと思います。でも、違う点は華麗にスルーしてくださるとありがたいです。
アドバイスは受け付けます。ってか、よろしくお願いします。10レス規制に引っかかった場合、後の投稿は
本日午後11時以降となります。あしからず。
*********
カツン・カツンとヒールの音を響かせながら歩く。
窓の外に見える空はいくつもの紺色の布を重ねたようなグラデーションを作り上げ、星が瞬く。
いつもよりその色が明るく見えるのは、廊下の照明が極力落とされているからだろうか?
ぼんやりとそんなことを考えながら、シェリルは極力電源の落とされた廊下を転ばぬように気をつけながらゆっくりと歩いた。
時刻は23時を少し回ったくらい。
普段ならとっくに帰宅をしている時刻だ。
普段ならとっくに帰宅をしている時刻だ。
どうしてそんな時間にシェリルが社内にいるかといえば、その理由は簡単なものだった。
単に"忘れ物"を取りにきたのだ。
薄暗い廊下を歩きながら、シェリルは小さく唇を噛む。
普段ならば絶対にしないミスは、シェリルを少し不機嫌にしていた。
一直線に自室まで歩き、自分専用の机へと近寄る。
思ったとおり、愛用の携帯は机の上に置かれっぱなしになっていた。
とりあえず、無事に見つかったことにほっと安堵すると、シェリルはクルリと身を返す。
鍵をかけ、出口へ向かおうとした瞬間、何かをその瞳の端に捉えた。
よくよく見ると、廊下の先がぼんやりと明るくなっている。
まだ、誰か残っているのだろうかと不思議に思ったシェリルは迷うことなくその足を進めた。
「なんだ。アルトじゃない。」
「うわぁぁあぁぁ!!って、シェリルかよ・・・驚かすなよな」
見覚えのある後姿に、思わず声をかけると目の前の人物が飛び上がった。
別に気配を消して歩いたわけでもないのに、気付かなかったということは本当に集中していたのだ。
変わらないことを嬉しく思いつつも、シェリルは表情を崩さない。
にこりともせずに、淡々と言葉を続けた。
「あら、ずいぶんな言いようね?何?残業?」
「あぁ、まあな。・・・週明けにプレゼンあるからどうしても今日中に終わらしたいんだよ。」
「ふ〜ん。じゃあ、まだやるの?」
「あぁ、あと1時間ぐらいで終わるしな。」
シェリルから目を離し、再び端末を操りだすアルトとくるくると変わる画面を静かに見つめながらシェリルが問うと、アルトが端末
に目を向けたまま答える。
キーボードを打ち続ける手が止まり、机の上に置かれた缶コーヒーを掴むとすぐにまた離れる。
そしてそのまま興味を失ったように見えた。
病院だ病院
降りて来て即Hと思ったら寸止めされて
治ったとはいえ検査やらなんやらで病院に足止め
シェリル「もう病院はいやなの…」
アルト「あと少しなんだから我慢しろよ、ご褒美やるから」
シェリル「や、あん…ねえ、これじゃあんたへのご褒美じゃないの?」
こんなの
きっと、面倒に思えたのだろう。
そう確信したシェリルはくすりと笑った。
「ちょっと待ってなさい。」
「ん?」
「コーヒー淹れてきてあげるって言ってんの!!」
「えっ、あぁ・・・悪いな。って、お前が優しいのも変だな・・・」
よほどびっくりしたのか、まんまるの目がシェリルを見つめる。
その反応にシェリルの肩眉がピクリッと震えた。
唇を少しだけ尖らせ、冷ややかな視線を送ってやると、途端にアルトがしまったというような顔をする。
「何?欲しくないわけ?」
「あっ、いや・・・ただ、珍しいなっと・・」
「めったにしないんだから、ありがたがりなさい?」
「はいはい。」
慌てて取り繕うアルトにそういってやると、アルトが少しだけ笑った。
少しだけ与えられた対価が徐々にシェリルにも感染する。
口角が上がるのを見られないようにくるりと後ろを向いたシェリルの心に、懐かしく、優しい感情が満ちた。
*******
自室の鍵を開け、部屋の電気を点けると、シェリルは手早く袖をまくる。
そして、使う道具を棚から次々に取り出した。
ドリッパーとポット、カップにお湯をはり、温めている間に豆をミルで挽く。
少し荒めに挽いてフィルターをドリッパーにはめてから、ゆっくりとお湯を注いだ。
数十秒の蒸らし時間を置いて、またゆっくりとお湯を注いでいくと、コーヒーのいい匂いが部屋中に広がる。
その匂いにうまくいったことを実感し、満足そうに笑いながらシェリルは温めていたカップへと手を伸ばした。
温めていたカップのお湯を捨てて、コーヒーを注ぐと、使った食器類を軽く水ですすぎ、洗浄機へと放り込む。
片付けをあっという間に済ませると、シェリルはコーヒーを乗せたトレーを持って、再び部屋を出た。
「懐かしいよな。」
「・・・そうね。3年前かしら?」
「だな。」
淹れてもらったコーヒーに口をおいしそうに飲みながらアルトがそう言うとシェリルが静かに同意する。
入社したときのことはついこの間のことのように思い出せるのに、あれからずいぶんと時間が経っているのだ。
そう思うと、ひどく懐かしかった。
「覚えてるか?一番最初にやった花見」
「忘れるわけないでしょ?あんなにタイヘンだったんだから」
「だよな〜」
「・・・・ほんと、懐かしい。」
入社して始めて任された仕事は会社の年行事の幹事を新入社員全員でやることだった。
ついこの間まで学生をやっていた人間からすれば、未知なことばかりだったから、経験のあるものやリーダーシップを取れそうなものが必然的にまとめ役をやらされることになる。
そして、その対象となったのがアルトとシェリルそしてミシェルだった。
アルトは実家の関係で、大所帯を取り仕切ることには慣れていたし、シェリルもコンサートなどで人を動かすことには長けていた。
ミシェルは対人関係が広かったから、飲食物の手配や小道具などの受注を全般的に取り扱ってくれた。
人材的には最高の3人だった。
けれど、それが災いした。
いつの間にかこの3人に任せていれば大丈夫だと思い込んだ同期の連中は、雑用のみをこなすようになり表立った仕事にはあまり関りたがらなくなったのだ。
渋る仲間を懸命に説き伏せつつ、通常の業務を行い、さらに花見の準備をするというハードスケジュールを入社したばかりの新人がこなせるはずもなく、連日連夜、会社に残って話し合いを繰り広げることになっていた。
「・・・・・」
「・・・・・」
二人の間に静かな沈黙が降りる。
穏やかな視線と視線がぶつかると、二人同時に苦笑した。
両手で抱え込むようにして持っていたカップを机に置くと、長い髪に手をやり、ゆっくりと耳横へかける。
その様子をじっと見つめるアルトにシェリルが笑った。
「何?」
「いや、お前のふわふわだよな。」
「まぁね。でも、アンタのもまっすぐで綺麗じゃない。」
「まぁな。母さん譲りだから・・・・」
「そう。・・・でも、本当に綺麗よね」
右手で頬杖をするシェリルが左手を伸ばすと、すぐにさらさらとした感触が手に触れた。
一房取って手から少しずつ流すと、軽やかな音を立て、滑り落ちてゆく。
その様子が、純粋に美しいと思った。
「・・・キレイ」
そう言って微笑み、ふと、顔を上げると目の前にアルトまっすぐな視線とぶつかる。
不思議な沈黙が落ちたと思ったら、何かが唇に触れていた。
かすかに余韻として残るコーヒーの香り。
重なったのはほんの数秒だった。
「・・・・何?」
「・・・悪、かった・・・」
零れた言葉は疑問だった。
通常ならばされた行為に怒るところなのに、怒りは生まれなかった。
感触は確かに身近に感じたのに、ひどく遠いことのように思えた。
うまくこころが繋がっていないような気がした。
「どうして謝るの?」
次いで出た言葉はまた疑問。
でも、答えたアルトもよく、自分の感情を理解できていないようだった。
「いや、急にそんなことして悪かったっ・・・」
「別に、イヤじゃなかったわよ?」
アレ?っと思った。
何を言っているのだと思った。
それくらいするりと出た答えはシェリルにとって意外なものだった。
けれど、それは同じくらい本当のことだった。
「んっ・・・・」
答えが返って来ない代わりにもう一度唇が重なる。
両頬が大きな手に包まれ、ほんの少しだけ少し引かれる。
少しだけ舌に苦い感触が走ったけれど、それは二人が離れる理由にはならない。
二度目の口付けは、先ほどより少しだけ長かった。
「ね・・・っん」
頬に添えられていた手が優しく髪を梳き、手が頭を撫ぜながら後ろへと移動する。
次第に深くなる口付けに、シェリルはゆっくりと溺れていった。
全裸待機!
オフィスラブ…エロスな響きだ。
10レス規制キター
恋人同士設定じゃないんだな
焦れ焦れの状態で11時まで正座して待っ・・・たら足がしびれるので
妄想しながらニヤニヤして待ってる!
変なの挟んじゃってすまん
オフィスラブいいわあああ
全裸待機してる
びぇ〜っくしょい!!
そろそろ服着るか
まだだ!まだ終わらんよ!へっぷし
あくまで「11時以降」もしかしたら一週間後かもしれんぞ?
お前ら・・・風邪ひかないうちに服着とけよ
オフィスラブ萌えーーーー!!
いいねぇオフィスラブ!
そして自分の新人時代を思い出したわw
オフィスラブ良いなー
続きもwktk
舌を絡ませるとジンッと身体の芯が痺れる。
くちゅりと音を立てる唾液を飲み込むと、もっと、もっとというようにアルトの舌が中へと押し入ってくる。
ぼんやりとする思考と同じで、抜けていく力をどうすることもできず、シェリルがアルトの肩辺りにあるシャツを掴む。
少しだけ冷たいその感覚がとても気持ちよかった。
頭に触れているのとは違う手が優しく身体を抱きこむと、もう片方の手が離れる。
重ねた唇は離さぬまま、器用な手つきでシャツのボタンを外される。
一つ外れる度に突っ張る布の感触は現実のものなのに、なんだか信じられなくて不思議に思えた。
やがて、アルトの唇がシェリルの唇を開放すると、そのまま首筋を辿って胸元へと降りてきた。
下着から覗く部分の柔らかい肉を吸い上げられると、小さな痛みが走る。
目を開いて見て見ると、赤いうっ血の痕が見えた。
「ヤバイ・・・な。」
「?」
「止まれそうにない」
アルトの言葉にシェリルが小首を傾げると、アルトが苦く笑った。
けれど、そういうアルトの頬は淡く染まり、瞳には熱に浮かされたような色が宿る。
その瞳が切なそうに歪められるのが見えた瞬間、シェリルはそっとアルトの両頬を覆うと、自ら口付けた。
もちろん、そんなことをすればその後どういうことになるのか分かっていた。
それでも嫌だというような感情は浮かんでこなかった。
「ねぇ・・・スキ、よ?」
「!!・・・っ・・はん、そくッ・・・・」
顔を歪めてそう言うアルトに腕を引かれたと思ったら、そこは腕の中だった。
膝の上に座らされ、苦しいほどに抱きしめられて、少し息が詰まった。
「なぁ、もう一度。」
「何を?」
「キス。」
甘えるように言われるの可笑しくて、でも、そう言うアルトが可愛くてたまらない。
戯れるように軽いキスを送れば、不満そうな顔で軟く唇を噛まれた。
音を立てたバードキスを繰り返す。
一つ鳴る度に、心の中で何かが弾けて心に満ちた。
肌の上を滑る唇の熱い感触。
かかる吐息がくすぐったい。
けれど、優しいソレとは別で下着を押し上げる手は少し乱暴だった。
「あッ・・・・ふっ・・」
先端にキスをされて僅かに身体が跳ねると、いたずらっ子のような瞳が下から自分を見上げていた。
先ほどとは違う濡れた感触が熱を上げていく。
触れられてるところが、熱くて、でも、それが心地よくて、離れがたい。
もっと、もっとアルトに触れてほしかった。
大きな手が乳房を抱き、やわやわと揉む。
時々先端を甘く噛まれ、舐められ、吸い上げられる。
ピクンッ、ピクンッと勝手に身体が震えた。
優しい愛撫は時々腹を擽ってはまた首筋を緩やかになぞった。
身体を抱いたままの左手の代わりに、右手がスカートの中へと入ってくる。
下着の上から秘部を2,3度撫でられ、再び、身体が震えた。
隙間から押し入ってきた指が触れると、濡れた感触がシェリルに伝わる。
自分がどれほどアルトを求めていたのかを実感させられる。
先ほど見つめたアルトの瞳と同じような色を自分もしているのだと思うと、一気に熱が上がった。
「あっ、あっ、あッ・・・・・っん―――」
下着の下へ潜り込んだ指がひだを擦り上げて熱を煽る。
擽られる度に声が漏れ、身体は勝手に震えた。
身体が熱くてたまらなくて、でも、駆け巡るなんとも形容しがたい気持ちよさにもっと、もっとと貪欲になる。
強請るように唇を合わせれば、すぐに舌が絡んだ。
入り口で遊んでいた指がぐっと中に入ってくる。
咄嗟に息をつめてその感触を押し込めていると、強張った背中をアルトがゆっくりと撫でてくれた。
ぎゅっと閉じていた目を開くと、少し視界が滲んでいた。
「痛かったか?」っと目で問うアルトに笑い、ゆるく首を振るとほっとしたように笑う。
つられて笑った瞬間、埋められた指が動き出した。
「アッ・・・・はっ・・ん・・・ぁ・・」
指がナカを動き回る。
動く手つきは優しいけれど、"触れてくれない"ことを思うと、少し意地が悪い。
熱い息を宙に向かって吐いた後で、アルトを見下ろすと、やっぱり口の端が上がっていた。
途端に憎らしくなる。
頬を摘んでやりたい衝動にも駆られたけれど、結局シェリルはそうしなかった。
代わりに自分が知っている一番艶やかなキスで迫った。
「・・ッ・・バッ、か・・野郎っ・・」
甘い余韻をたっぷり含ませた後で、開放してやるとそう言われた。
熱に浮かされ、欲望に翻弄され、本能に押され、頭がはちきれそうになる。
けれど、それもアルトと一緒だった。
アルトが指を抜くと、愛液に塗れたソレが淫乱な光を返す。
ソレを正視できるはずもなく、アルトの肩に額を当てて目を閉じていると、少しだけ焦ったようなカチャカチャと金属がぶつかる音と
"引きおろされる"音がした。
目を開いて、静かに見つめあう。
どちらからともなく唇を合わせるとシェリルはそっと膝で立つ。
イスにそんなにスペースがあるはずもなかったから、ちょっとだけ怖かった。
「ん・・・・あぁっ・・・・・は、ぁっ・・・」
埋まっていく感覚に身体が震える。
ゾクゾクとする波が背筋をなぞり、肌が粟立ちそうになる。
音叉の音が空間に響いていくように、幾重にもなる快楽の粒子が身体の隅々にまで広がっていく。
最高に気持ちがよかった。
「あっ・・・・アル・・ト・・」
耳を擽る甘い声にまた別のジンッとした感覚が走る。
もっともっと、聞きたいと思わせる声だ。
もっともっと、強請らせたいと思わせる声だ。
快楽の波に翻弄される顔が見たくて、その時に零れそうになるくらいまで潤む瞳が見たくてたまらなくなった。
「・・・動くぞ?」
短くそう言うなり、腰を突き上げる。
ヒュッと小さく喉がなったのが聞こえた。
トン・トン・トンっとリズム良く突き上げてやると、イヤイヤとシェリルが緩く頭を揺らす。
瞳の端に映るストロベリーブロンドの髪の先が連なって揺れるのがなんだか無性に愛しくて可愛かった。
「あっ、あっ、あっ・・・ん・・・」
肩に必死にすがってくるシェリルの片腕で抱きしめながらなおもアルトは突き上げる。
抱きしめる腕は優しいのだけど、逃がさないと言われているような気もした。
与えられる全てを受け止め、極限までこの腕の中で乱れろといわれているようなそんな感じがした。
アルト自身も徐々に蕩けていく思考を引きとめようと必死だった。
次第に何も考えられなくなっていくことが、シェリルと行為に溺れていくことが少しだけ怖く思えて、必死に抗いはしたのだけれど
誘う声の艶やかさは、すぐにアルトを攫う。
突く度に漏れてくる嬌声と香る髪と肌の匂いそして何よりアルト自身に絡みついてくる内壁がアルトを更なる高みへと率いて行く。
それに追いすがろうと、アルトは必死にナカを穿った。
回数を重ねるたびに強さを増していく突き上げ
繋がった部分は、二人分の愛液で濡れそぼる。
それが潤滑剤となり、二人をさらに深い場所で繋げようと奥へ奥へと誘った。
「あ・・・・ぁ、あぁ・・・ッ―――」
シェリルの下肢が打ち震える。
弾け散ってしまいそうな思考をいっそのこと自分で飛ばしてみたいとも思った。
分かっているくせにこの時間を少しでも延ばしたいのかアルトはソコを攻めない。
何か言ってやりたいのに、何もいえなくて、言葉さえ浮かばなかった。
浮かぶ言葉は全て解放を懇願するものだった。
「アルッ・・・・・もっ・・・おね、・がぁ・い・」
切れ切れになりながらそう言った。
滲む涙をアルトのシャツが吸い取る。
背中に回した手で、アルトシャツの裾を何度も引く。
きっと、背中はぐちゃぐちゃになっているだろう。
そう思ったら、少し困った顔のアルトがまぶたの裏に浮かんだ。
それを可愛いと思った瞬間、アルトが内を擦り上げ最奥へと入り込む。
そして、熱塊を弾けさせた。
トクトクトクと注がれる懐かしい感覚にシェリルの意識がすぅっと引っ張られる。
浜に寄せた波が砂をいくつか握って帰っていくようなそんな穏やかな感覚で、シェリルも螺旋を上り詰めた。
ふわふわという不思議な浮遊感から、現実に引き戻してくれたのはすぐ側で聞こえた荒い息。
すぐに身体を起こしたかったけれど、もう少しだけこの腕の中に、記憶の中と同じ腕に抱かれていたかった。
「ねっ、覚えてる?」
「・・・昔のこと・・か?」
「うん。」
小さい、耳に届くか届かないかくらいの声で囁く。
起きててよかった!
すごく甘くてエロい(*´д`)ハァハァ
おはようございます!!
うあああああ、反則ですよシェリルさん
それはシェリルにとっての賭けだった。
もし、アルトが答えてくれないのならば、自分も忘れたふりをしてしまおうと思っていた。
愛しさに満ちていた心が、少しだけ苦しくなる。
ずっと奥底に沈めていた記憶。
もう忘れたのだと思っていた。
関係ないと思っていた。
友達として付き合えると思っていた。
けれど、現実は違った。
途中まではうまくいっていたのに。
気まぐれにコーヒーを出したりしなければ、思い出したり、こんなに感傷的な気分にならずにすんだのに。
急に心が苦しくなって涙が溢れそうになっていることに、シェリルは泣き出しそうになった。
堪えてみるけれど目頭は熱くなるばかりで止まってはくれない。
一度歪みだした視界はその景色を滲ませるばかりで、透明な世界には戻ってくれなかった。
「・・・シェリル?」
優しい、気遣うような声。
アルトのことだから、気付いたりしないと思っていたのに。
そう思った瞬間、シェリルは小さく笑った。
自分が知っているアルトは3年前のアルトだ。
知らないことがたくさんあって当たり前なのだ。
変わっていて当たり前なのだ。
"あの子"がきっと変えたのだから。
肩に顔を埋めたまま、言葉を紡げなくなったシェリルの脳裏に可愛らしい女の子の笑顔が浮かぶ。
そばにいるだけで安らげる女の子。
いつも側にいてくれる笑顔のやさしい女の子。
アルトが選んでしまうのも分かる。
たった数週間、一緒に仕事をしただけだ。
身体を重ねたのも数えるほどしかない。
付き合おうとも、愛してるとも言われていない。
自分が勝手に舞い上がっただけだ。
だからアルトを問い詰めたりする理由など、ありはしないのだ。
何度も、何度もそう繰り返した。
何度も、何度もそう自分に言い聞かせてきた。
でも、ダメだった。
どんなに理由をつけても忘れられなくて、思い出も気持ちも色あせてはくれなかった。
ずっと、ずっと同じだった。
「・・・・ね・・・すき・・・すき、なの・・」
この期に及んで何をいうのだろう?
自分はどうしてアルトを縛る言葉しか紡げないのだろう?
それが悔しくて悔しくてたまらない。
心は思い通りに動いてくれなかった。
ずっとずっと閉じ込めてきていた想いは簡単にその堰を壊していった。
「・・・・・・俺、も・・・だ。」
静かな、静かな沈黙の後に聞こえた言葉。
一瞬夢か現実か分からなくなったシェリルは、優しく背中を撫ぜてくれた手にそれが幻想でないことを教えられた。
「・・・え?」
「えって、言うなよ。・・・俺だって、・・同じ、だ。」
「でも・・アルト・・・えっ?あの子・・は?」
「・・・はぁ?って、お前こそアイツは?」
「アイツ?」
噛みあわない会話。
慌ててシェリルが顔を上げると、少し気まずそうな顔をしたアルトが見えた。
じっと見つめるシェリルの視線に耐え切れなくなったのか、すぐに視線を床へとそらすと、アルトがゆっくりと口を開いた。
「だから・・その、雑誌で・・・」
「・・・・・えっ?」
「お前が男と手繋いで載ってたヤツだよ!!」
「あっ・・えっ?!アレは、他の事務所が仕掛けたゴシップ・・・って訂正が・・」
「なっ?!・・・えっ・・じゃあ・・」
「なんでもないわよ。」
「・・・・マジかよ」
シェリルの言葉にアルトから気の抜けたような声が答えた。
力が抜けたのかへなへなとしながらアルトの頭がシェリルの胸元へと被さる。
ちょうど先ほどと逆になる。
その頭をシェリルはおそるおそる抱いた。
「・・・アルト?」
「・・・振られたんだと思ってた。」
「えっ?!」
「あんな記事出たのにお前何も言わないし、連絡つかないし・・・思い出してみれば付き合うとかの話もなかったし・・・
だから、振られたんだと思ってた・・・・」
「だって、訂正すぐに入れたし、アルトがあんな週刊誌のゴシップ読んでるなんて思わなかったし・・・」
「たしかにな。アレ、同じ部署の奴らが見つけて見せてきたんだよ。」
だんだんと小さくなるアルトの声にシェリルが慌てる。
「・・・・・でも、アルトだって・・・女の子・・・」
「ソレ、いつ?」
「3年前・・」
「あぁ・・。アレは新年会の段取りを教えてたんだよ。分かるの俺かお前か、ミシェルしかいないのに、お前コンサートでいなかったし、ミシェルとは・・・会いたくなかったらしい・・・その、・・・な。だから、俺のとこに聞きに来てたんだよ。」
「でもあんなに遅くに・・・」
「俺たちもやっただろ?連日連夜・・・」
「・・・・・」
思いもよらないアルトの言葉にシェリルが息を呑んだ。
「勘違い、だった・・の?」
「どうやら・・・な。」
おそるおそる言葉を紡ぐシェリルにアルトが苦々しく息を吐く。
あまりのあっけなさに、シェリルの身体からも力が一気に抜けていった。
「・・・・バカ、ね。私たち・・・」
「だな。・・・2年近く勘違いかよ・・ほんっと、バカ。」
笑ったのはどちらからだっただろうか。
可笑しそうに笑っていた声はだんだん小さくなり、それは次第に涙へと変わっていった。
バカという以外にどういえばよかったのだろう。
会おうと思えば会えるそんな距離にいながら、怖くて会うことができなかった。
終わったのだと告げられることが怖くて、どうしてもあの廊下の先に行くことができなかった。
どちらかがもう少しはやく勇気をだしていたならば、もっと早くに自分たちの勘違いに気付けたのに。
「あぁ・・・もうっ・・・あんなに近くにいたのにね。」
「ほんと、たった数メートルのとこにいたんだよな。」
「バカね。」
「バカだな。」
零れる涙は止まらない。
笑っても涙は次から次へとぽろぽろ零れていった。
幾筋にもなるその後をアルトが何度も何度も優しく拭う。
視界が滲んでよくは見えなかったけれど、アルトの目も少し潤んでいたように思えた。
「なぁ、シェリル。」
「何?」
「・・俺と、付き合ってくれないか?」
「・・・しょうがないわね、付き合ったげる・・・・・バカ同士だもの」
答えるシェリルの言葉にも苦笑が混ざる。
まだ目に涙を浮かべるシェリルの唇をアルトはそっと啄ばんだ。
甘い、甘いバードキス。
3年越しの告白がこの日ようやく実を結んだ。
END
11時といったくせに予想以上に遅くなってしまい大変申し訳ないです。
あと、強引な終わらせ方でスミマセンデシタ。
もっと、精進いたしますorz
あと、誤字・脱字・重複もゴメンナサイ・・・
>>904 GJ!!
自分はすごく好きでしたよ〜
お互い好きだったのに勘違いして遠回りしちゃったアルシェリに萌えました!
エロくて切なくて少し苦くて、でも最後は甘さがしっかり残るのが良かったです
乙です。
乙乙!
深夜四時にもかかわらずGJですた!
すれちがいツンデレ良かった
アルトープレゼン準備ー!
乙乙!!GJ!朝から続きが見られて嬉しかーーー!
ったく、3年も無駄にしやがってこのエロバカップルが!
服着たままGJ!
それは着衣Hということか
全裸待機はできなくて服着たままGJコールということか
マックロッフ途中から見てないんだけど
シェリルってカリスマOL兼シンガーソングライターなの?
数回体を重ねた曖昧な関係も読みたいな〜
勘違いするあたりとかも
おおおお続きキテタ━━━!!!
なんという勘違い…そしてオフィスラブテラエロす…GJ!!
続き乙〜GJ!
着衣エロス
3年前の情事が気になるなー
残業してる時にそういう雰囲気になって〜とか
昨日、全裸待機してくれてた同士の方々へ。
風邪を引いていませんか?もし、よければ風邪薬の代わりにどうぞ
つ『アルシェリ風邪話』
*******
「っ・・・くしゅんっ」
春から初夏へと移りだすこの季節は様々なことが重なって体調を崩しやすい。
例えば、進級しただとか、新しい学期になったとか、住居を変えたとか。
人によってその理由は様々だけれど、症状は大抵同じだ。
早乙女有人もその例に漏れず、体調を崩した一人だった。
「アル・・・」
「絶対、来るな・・・」
「でも・・・」
「お前が俺の側に来ないでいいように、実家に移ったんだぞ・・・」
境界線は畳の縁。
それを真ん中にして、アルトを心配そうに見守るシェリルと布団に寝たままのアルトがにらみ合っている。
すぐ近くに寄ってアルトの看病をしたいシェリルとそれを頑なに拒否するアルトのにらみ合いはもう何時間も続いていた。
正直なことをいえば、早く眠ってしまいたかったのだけれど眠ったら絶対にシェリルは縁を越えてやってくるに決まっている。
自分一人ならまだしも、シェリルにまで風邪を引かせるわけにはいかなかった。
人を呼ぼうにも、矢三郎はシェリルが看病をするのだといって張り切って散らかした自分たちの家を片付けに行っているし、
他の者ではきっとシェリルの迫力に負けてしまう。
っとなると、自分が頑張るしかなかった。
「!!。そうだ。シェリル」
「何?」
「りんご。」
「えっ?」
「りんごが食べたいんだ。・・・買ってきてくれないか?」
アルトがそう言えば、すぐにシェリルの瞳が輝きだす。
まるで初めてのおつかいを頼まれた子供のように嬉しそうになった。
「いいわよ!すぐに買ってくる!あと、欲しいものある?」
「・・・桃缶」
「分かった。・・・ちゃんと寝ててね?」
「分かってる。」
りんごと桃缶を頼んだときはあんなに嬉しそうに笑ったくせに、次に自分に寝ているようにいう様はすこし偉そうで、見ていて飽きない。
くるくると変わる表情に苦笑しながら、アルトはシェリルを見送った。
障子戸が閉まり、パタパタと軽い足音が遠ざかってゆくと、途端に部屋が静かになった。
ようやく得られた安息のはずなのに、やはりどこか寂しく感じる。
ぼんやりと天井を見ながら横になっているとやはり睡魔がすぐに迫ってきた。
夢の中でまた会えるだろうなどと、本人には絶対に言えないことを考えながらアルトはその心地よい誘いに身を任せた。
*********
「あっ、起きた?」
冷やりとした感覚を気持ちよく感じた瞬間、アルトの意識が浮上する。
まだ重たいまぶたを押し上げると、目の前には先ほどまで夢の中で一緒だった彼女の笑顔があった。
「・・・しぇりる?」
「なぁに?あっ、今だけよ。後でちゃんと向こうに行くわ」
ぼんやりとしたまま名前を呼ぶとすぐに返事が返ってくる。
口を開こうとするアルトに何かを察したのか、すぐにシェリルが『今だけ』っと付け加える。
まだ納得はできなかったけれど、側にいて欲しい気持ちも確かにあったから、アルトは何も言わなかった。
病にかかると無性に人恋しくなるのはどうしてなのだろうか?
相手を巻き込みたくはないと危惧するくせに、いてもらえるとほっとする。
身体はまだずっしりと重く、動くのも億劫だったから、手の届く範囲にシェリルがいてくれることが嬉しかった。
「りんご買ってきたの。食べられそう?」
「・・・あぁ。少しもらう」
「そう。よかった」
アルトの返事にシェリルがにっこりと笑い、側に置いていた器を手に取る。
小さなティースプーンで中身を救うと、ゆっくりとアルトの口元へ運ばれた。
器の中のりんごは、アルトが飲み込みやすいように摩り下ろされ、パウダー状になった氷の粒が入っている。
ほのかに甘いりんごの果汁と冷たいその口当たりが、火照った身体に心地よい。
アルトが軽く咀嚼して飲み込むとシェリルが新たに一口分を掬ってくれた。
「・・・悪いな。」
「んー?でも、アルトが動けないのってなんだか新鮮だわ。いつも私がしてもらってるし、たまにはいいじゃない?」
1/4個分ほどを食べ終えたアルトがそういうとシェリルが嬉しそうに答えた。
優しい手がアルトの頭を何度も撫ぜる。
幼い頃を思い出させるその感覚にアルトが笑えば、シェリルも小さく微笑む。
何気ないことのはずなのに、それが異様に嬉しくて、でも、それをシェリルにあまり悟られたくなくて、アルトは顔が隠れるくらいまで布団を引っ張り上げた。
「・・・・・・」
「・・・・・・」
アルトが隠れてしまったがために、二人の間には沈黙が下りる。
どんな顔で出て行けばいいのかも分からなかったから、そのままもう一度眠ってしまおうとしたアルトの額にコツンと何かがぶつかった。
おそるおそる布団をずらせば自分の顔のすぐ横にシェリルの顔があった。
「・・・・っ・・・」
反射的に叫びだしそうになった自身を必死の努力で押し込めると、アルトはドキドキしながらそっとその様子を眺めた。
アルトの好きな空色の瞳は閉じられ、何かを感じ取ろうとするかのようにシェリルはじっとしている。
髪と同じストロベリーブロンドの長い睫毛が時々ぱさぱさと音を立てた。
肌理の細かい白い頬。
すっと通った鼻。
ふっくらとした唇。
眺めれば眺めるほど愛おしくてたまらなくなる。
言ったらキスをしてくれるだろうかと一瞬考えたけれど、アルトはすぐにその考えを霧散させた。
「・・・・分からないわね。」
瞳を開いたシェリルが少し困ったように呟く。
何がだ?っと問えばシェリルが苦笑しながら『体温』と答えた。
意味が分からず、さらに問えば、矢三郎にフロンティアではそうするものだと教わったという。
違うの?っと首を傾げて訊くシェリルに一瞬どう答えたものかと考えたが、ある意味間違ってはいないので結局そのままにしておいた。
「だいぶ楽になったから、大丈夫だ。」
「ならよかった。明日には全部下がってるといいわね。」
「下がらなきゃちょっと困るな。」
「どうして?」
「軍も学校もできるだけ休みたくないからな。」
「そうなの。」
「まあな。」
アルトの答えにシェリルが少し考えるようなそぶりを見せる。
もう少しだけ寝るよっと言えば、シェリルがオヤスミっと言って、額に口付けてくれた。
********
唇に口付けて、その瞳を見つめれば少しはにかむ。
それを見つめた後で唇を割ると、甘い吐息と舌が絡む。
髪に手を差し入れて何度も何度も梳きながら、深く深く口付ける。
そして、お互いの熱が高まっていくのを肌で感じる。
首筋を辿って、胸元へ下り、乳房の先を愛撫する。
ピクン、と返ってくる反応を嬉しく思いながら下へ、下へと降りてゆく。
締まった腹部に頬を寄せて、下腹部を撫ぜ、もっと下へと下る。
秘部に口付ければ、恥ずかしそうに膝小僧を擦り合わせ、ぎゅっとシーツを握り締める。
そして、自分はソコを侵すのだ。
指をナカへと差し入れてクニクニと動かしたり、射しぬきを繰り返せば、甘い声が漏れる。
逸る心を精一杯押しとどめながら自分はその声を聞くのだ。
指と舌に絡む愛液をナカへ塗りたぐりながら、奥へ奥へと入っていく。
しばらくそうしていると、やがて耐え切れなくなったシェリルがアルトを呼ぶ。
『おね・・が、い』と。
『いれて』と。
じんわりと涙が浮かぶ瞳に見つめられ、そう言われれば、アルトは優しくその頭を撫でる。
それが答えだ。
手と手を繋ぎ、ゆっくりとゆっくりと埋めていく。
離さぬようにと絡みつく内壁。
動くたびに震える身体。
途切れ途切れになりながら、何度も呼ばれる自分の名前。
全てがアルトを高めていく。
夢中でアルトもシェリルを掻きまわした。
けれど、何かがいつもと違う。
これ以上どうにもならないほどに熱は高まり、後ははじけるだけだというのに、何故か上り詰めることができない。
熱い感覚も絡む感覚もいつもと同じなのに最後の坂を駆け上がることができない。
もどかしくてたまらなくなり、ついつい手を伸ばす。
『ん?』
手に触れたのは、いつもと違う感触だった。
支援・・・・・規制?
っと急に、心地よかった感覚が引いていく。
急いで後を追ってももう戻ってきてはくれない。
欲張りすぎて全てを失ったのだと実感したら、全身から一気に力が抜けた。
「・・・あぁ、夢か・・。ったく、なんてリアル・・な・」
目を開けた瞬間、映ったものは見慣れた天井だった。
残念そうな、少し切なそうな声でそう呟くとアルトは額に手を当てる。
先ほどの夢のせいかそれとも熱のせいかは分からなかったけれど、額には汗が滲んでいた。
「・・・はぁ・・」
思わず零れそうになった疑問。
風邪でダウンする前はほとんど毎日のようにシェリルとベットで戯れていたというのにこんな夢を見てしまうほどに自分は欲求不満なのだろうか?
限界を知らない自分の欲求が少し怖くなる。
シェリルが気付いて怯えたりしなければいいなとアルトはぼんやりと思った。
「・・・・ん?」
「ッタ・・・」
ごろりと寝返りを打とうとした自分の下半身が何かを蹴る。
慌てて布団の足のほうを見ると、こんもりと膨らんでいた。
「!!シェリル?!」
「・・・いたい・・」
一瞬真っ白になった頭を必死に動かし、とりあえず布団をめくるとソコには小さく身体を曲げたシェリルがいた。
っということは先ほど自分が足蹴にしたものは、必然的に彼女ということになる。
よく見ればしきりに頭を撫でていた。
「お前、何してんだっ?!・・・ってか、なんで肌蹴て・・・えっ?!」
自分の足元に蹲っていたシェリル。
そして肌蹴た自分の浴衣。
それから、気付かれたくない先ほどの夢。
いろいろなことがアルトの頭を一杯にしていく。
呆然としながらシェリルを見ると、涙を浮かべたその空色の瞳と目が合った。
一瞬の沈黙の後、ボンッと軽い爆発が起きたようにシェリルの顔が赤く染まり、視線が下へと反らされる。
それでもストロベリーブロンドからちょこっとだけ覗く耳たぶは同じくらい真っ赤になっていた。
それを眺めていたアルトが噴出しそうになる。
とりあえず、身体を丸めたままシェリルを上から被さるようにして抱きしめてみた。
途端にシェリルがジタバタと暴れだす。
その様子に笑いながらアルトはもう少しだけ力を込める。
布越しに感じる体温。
甘い髪の香り。
丸く、柔らかい肌の感触。
全てが愛おしい。
「また、兄さんに何か言われたのか?」
「・・・・っ・・・なんで、起きてるのよ。」
「眠っただけだからな。そりゃ覚めれば起きる。」
「だって・・・薬飲んでたじゃない・・・。」
「あれも調整してあるんだよ。・・・で、今度は何を言われたんだ?」
悔しいのか恥ずかしいのか、どっちなのかは分からないけれど、シェリルが下を向いたままもごもごと言いよどむ。
自分とシェリルのこととなるとアルトさんのために!と妙な使命感を燃やし、どこか違った方向へ暴走しがちな兄弟の考えることなど、
今更シェリルに問わずともある程度は予想がつく。
それでもすこし騒ぐイタズラ心のままにアルトはシェリルをいじめてみる。
シェリルがすぐに答えられるはずもなく、また少しの沈黙が下りた。
「・・・アルト・・・と・・・」
「俺と?」
「〜〜〜〜〜〜っ」
「何?」
「・・・エッチ、したら、熱下がるってっ!!や、矢三郎さんが・・・」
「・・・・」
しどろもどろになりだしたシェリルが最後はやけっぱちのように早口でそう言った。
あらかじめ予想はしていたが、やはり間違いないことが分かると少しだけ複雑だ。
アルトは静かに天を仰ぐと、そんなことをシェリルに堂々と宣った矢三郎の脳内を半分本気で見てみたいと思った。
そして、そんなことにこんなにも簡単に引っかかるシェリルの頭の中も。
ミシェル。
俺は、流石にココまで世間知らずじゃないぞ。
俺よりひどいヤツがココにいる。
ばたばたと暴れるシェリルを抱きしめながら、心の中でアルトはそう呟いた。
とりあえずEND!
エロなくてゴメンヨ・・・orz
お決まりの展開を予想された方、本当に申し訳ないです。
それは、また時間のできたときに・・・
>>ID:ATceFUd60
支援してくれてありがとーvvv
ほのぼのほのぼのしていたら兄さんwwww
ご奉仕ktkr
可愛いようアルシェリ!
全裸待機して良かったwGJです!
これは良い兄さんktkr!
こんなにイチャイチャしてたらシェリルにも風邪うつっちゃうんじゃね?w
感染しちゃって兄さんにお預かり&出禁され
もんもんとするアルトさんがいいです
看病してるとついやっちゃいそうだし
GJでした!いやぁこっちまで熱がでそうだ
シェリルの看病は汗かいたから着替えさせようか〜でムラムラと
>>929 GJ!
シェリルかわいい〜
おしゃぶりしてたんだw
兄さんなんてことを…!w
>>933 顔赤くしてポーっとしてるシェリル見たらアルトさん辛抱たまらんよねw
カゼひいて熱出すと起たない又はイけないことがあるが
アルトさんはイけなかった方だったのね
それにしてもおしゃぶりシェリルがかわいい!ごちでした!
>>顔赤くしてポーっとしてるシェリル見たらアルトさん辛抱たまらんよねw
だねぇ〜w
それに熱があると瞳は潤みがちになるし、いけないと思いつつ欲情しちゃいそう
劇場版でアルシェリの滝映像流れないかな〜
そこまでエロじゃなくてもいいけど、妄想のネタがほすぃーーーーー。っとここで叫んでみる。
とりあえず、アルトさんのお初はシェリルが浴衣だったときだよねww
洋服とかのときのアルトさんの反応が見てみたいです!!
スカートとかホットパンツとかそうゆうチラリズムにドキドキしたりするかな??
やっぱり浴衣とかの和服じゃないとダメですか?
>>938 > 劇場版でアルシェリの滝映像流れないかな〜
あるんじゃないかな?
きっと重なる手とかは入れてくると思うよ
チラリズムにもドキドキするだろうけど、やっぱ浴衣や着物が一番好きそう!!
やっぱり脱がせる楽しみがあるから?
それともガードが薄いから?
ただ単に色っぽさか?
事後の映像として娘秘のあの絵でいい!
でも2人ともフルヌードでお願いします!
(際どいところは脱げた浴衣で隠すってことで)
>>941 落ちついて考えるんだ。
キミは、あの美麗艶姿絵をうっすら色つき&効果音付きで見て絶えられるのか?
劇場版だよ?劇場の大画面スクリーン(ひょっとしたら寝息もしくは心のナレまたは、小説のようなイチャコラセリフ付き)
で見て耐えられるか?
正直、それで満足して後編が吹っ飛ぶと思うんだ。
多分一瞬だと思うんだw
そんで、え??って思って
記憶をプレイバックしている間に、25はどっか言っちゃってると思うw
そして、最終上映出ない限り、上映室を出たら次の回も見る。
そのシーンが来たら映画館でフラッシュたくかもしれん
誤爆
誤爆を誤爆
>>944 こらこらこらこら・・・
いいシーンなんだから、心に焼き付けなきゃねww
そして、帰ってあーんなことやこーんなことを妄想しましょ♪
アルトがシェリルの服のボタンを外していくの妄想すると悶える!!
1話のヤックデカルチャーバージョンでアルトが服脱ぐために外していくの見たときに
・・・・・やべっエロっと叫んじまったよww
重ねられた手をギュッとしたりなんかしたら
興奮のあまり鼻血ふくかもw
指が絡まりギュッ握る描写があったら、確かに鼻血出そうwww
そして浴衣と解かれた帯が映ればなお良し
ほどけたアルト紐が2人のギュっとなった手と手の間に挟まっていたら激萌え
それよりも、混ざり合ったサラサラの黒髪?とウェーブのかかったストリベリーブロンド
が映ったら、おまえらどうよ?
鼻血どころじゃおさまらねぇよ!
布団の上に散らばって絡まる、サラサラ黒髪とふわふわストロベリーブロンド。
その上で、ゆっくり絡み合ってギュッと握り合う手。
そんなんスクリーンで見せられたら、もうどうしたらいいか分からない…w
滝なのにみんながささやかすぎてワロス
全くもって同意ですが
間接的な方が萌える
直接は妄想のギャラクシーに旅立つからそこまでは求めない
想像力たくましいな、おまいらw
でもアルトとシェリルの艶めかしい桃色吐息は劇場版で全方向から聴きたいんだぜ
一度ここの皆の脳をttnkにして見て見たいww
いろいろ浮かんでそうだww
>>956 それされたらリアルにR-18じゃないかw
滝の住民的にはおkだがw
劇場では自重するから、早くDVDを出して欲しいww
叫びながらアルシェリ滝シーンもしくはボイスを聞いてはあはあしたい!
アルシェリの重なり合う手のシーン…シェリルがアルトのものになる瞬間はお互い強く握り合うんだよね…。
アルトのものを強く握るって一瞬読んじゃった。いたたいたた
アイタタタ シェリルがアルトを デストロイ
それどこの○ーラwww
シェリルは流石に・・・・・ね?
最初の拙い初々しいのも
馴れて調子よく弄ぶのも
どっちもいいな
くそアルト替われ
どうしよう。アルトの大開脚とその上にいるシェリルがエロくみえてしまう・・・orz
流石にヤバイよな
あのキャプとった人はネ申
アルト、シェリルの中身みえたんじゃね?
紳士ぶってそっち方面でからかったりはしなさそうだけど
>>965 いや、マジであのキャプは驚いた
本当に一瞬だったとはいえあんな大開脚があったとはアルトスキー失格だよ
見れば見るほどヤパいな
あんなアングル普通ならおしゃぶりするシェリルにしか見れないぞ
よ、よかった、自分だけじゃなかったw
やっぱりビックリしたよね。マジで目を奪われちゃったよ<アルト大開脚
てか、やっぱりエロいよ…抱えてるというかキャッチしてるだけなのにエロい
>>986の意味をきちんと理解するのに今までかかったw
脳内暴走中らしい!!ってか本当にエロいよアルトさぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん
いやぁ・・・一年前に放送されたワンシーンにこんな反応弾クラスの
エロいカットが仕込んであるとは思わなかった
よし、この調子で今日はアルシェリのエロい夢が見られますようにノシ
気が付くとガン見してしまうw
てかDVD持ってるのに気が付かなかったよorz
キャプした人は本当にネ申
寝る前にいい物を見ましたー
お前らがアルト大好きなのはよく分かったw
久々に萌えスレ→滝が機能したな
それにしてもアルトさんマジパネェっす!
あのキャプだけで丼飯3杯はいける
ノーパン女王様とまりもっこりw
やめれwww
あ、そういえば次スレの季節
まったり進行だし980で大丈夫でしょうw
>>980を踏んだわけだが・・・
上の方でテンプレがどうのでもめたような気がするんだが
>>1と
>>2と滝の保管庫のリンクだけでいいのか?過去スレは貼らない?
>>980 過去スレは張っても張らなくてもいいよ。
有ってもなくても困らない。
過去スレリンクは関連スレリンクで揉めたのと、ごっちゃになっただけだと思う。
関連スレリンクはいらないよ。
8「煩悩目」でよろしく
おk、じゃあ
>>1と
>>2だけで保管庫や関連リンクはいらないってことね
いってくる
ごめん・・・・・・
ERROR!
ERROR:新このホストでは、しばらくスレッドが立てられません。
またの機会にどうぞ。。。
>>985の方、【8 煩 悩 目 】でお願いします
乙・・・だが、なぜしたらばの萌えスレのリンクを貼ったんだ・・・?
>>985 すまん、このスレの頭の方の「関連リンク」まんまコピペしてしもたw
>>984乙
まあリンクは別に気にしなければいいだろう
滝だからどうせすぐ押し流されていくし
乙
スレ建て乙!
滝壷いったら風邪SSが加筆されてより良いものになっとった(゜∀゜)
職人さん、GJ!
もったいないから、恥ずかしがらずに、フォントカラーも普通にしてくれたらいいのに、ね
スレたて乙!
産め
背中を反り上げ、シェリルがビクンビクンと痙攣する。
「も・・・ムリ・・・」
何度もイかされ、涙ながらに訴える行き過ぎた快楽を訴える。
しかし、泉から白い汁を流すシェリルの中に
アルトは問答無用に再び己を
埋め
俺の子供を
産め
そう怒りをこめて、アルトが精を送り続ける理由が
シェリルには分からない。
もはやシェリルの中はうめられた精で一杯だ。
今まではシェリルの歌手業を尊重して、バースコントロールに協力的であったのに。
なにかあったのだろうか?
与え続けられる快楽で働かない頭でぼんやりと考えたが、
じきににその理性もどこかへ飛んでしまった。
シェリルが自分に
倦め
る日がくるとは、考えてもいなかった。
しかし、それは幻想でしかなかったのだ。
シェリルとて、ただの女。
そのことを自分はよく知っているではないか。
アルトはただ、シェリルをつなぎとめようと、
その鎖を作ろうと熱に冒された。
熱を持ち
膿め
る心は、偏に、二人のあいまいな関係故だった。。
二人は、深く想い合いながらも、
その気持ちを言葉にして伝えあったことがほとんどない。
伝えた言葉すら、あいまいで、遠まわしだった。
それで伝わっていると、そう、思っていた。
しかし、
熟め
たる関係とは言えない二人にとって、
会えない時間は、相手を求める気持ちとともに、疑心を育ててしまった。
スレ違いアルトヤンデレ梅ですた。突かれた。
GJ!素晴らしい梅レス!!!
昨夜のキャプのような開脚アルトにSモード発動のシェリルもよいのう
身も心もどろどろにされたシェリルは
固く閉じ込められたアルトの腕の中で目が覚めた。
ほんの少し見ない間に、また、逞しくなっている。
初めて出会った頃には、いろいろな面で「姫」だったのに。
あんなに一方的に抱かれても、怒る気が起きない。
全て溶かし出されたせいもあるが、
愛しい男にこうも懸命に縋られては、歓びが勝ってしまう。
しかし、起こさないようにしてあげようとか、
そういう、寛大さまでは持ち合わせていない。
窮屈な腕を何とかほどき、寄せられたアルトの眉間に
キスを送ってあげよう。
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。