俗称 姫x妖精のネタを語るスレです
ここはマクロスFのアノレトとシェリノレのネタを私と一緒に温かく見守るスレです。
・このスレの特性上、sage進行でまったりとした妄想を滝に流す修行をいたしましょう。
・嵐さんやお客さまを接待してはなりません。滝の流れの如く激しく迸る妄想で押し流しましょう。
・次スレは
>>900を過ぎた当たりで、流れの速さを考慮して皆さんでいつ立てるか決定して下さい。
・通常は
>>970です。速さによって前後します。
\ /
,.'" ̄`ヽ
〈ソ〃リハソ
(yi」゚ ー゚ハ|
/ヽy/§
<{  ̄|=ξ>
.|_ノ |ノ
|_|_.| 早乙女 美与
`´`´
よかった、ちゃんと見つけてきてくれた
それにしても16行は弱ったなぁ
>>1 乙です。
こちらでも楽しくやっていきましょう。
職人さんにはきついのかな?
10 :
えっちな18禁さん:2009/02/03(火) 20:46:14 ID:SKNpiWLP0
>>1乙AAを至急16行用に縮めたんだが…
バイト数がMAX1024だから巨大AAは無理ね…
乙!
しかもageたw
スマソ
>>10 あがってるよw
やっぱAAはきついよね〜
巨大エロAAはお倉入り(´・ω・`)
もし可能なら、保管庫利用してみて?
さて、移動した事だしネタを?
恵方。東北東だよね?
「んぅ……ふ」
とかいいながら黒光りする太いのをくわえて食べるシェリルに
食べながら欲情するアルト。可愛いよ。アルト。
>>12 まあ本スレやシェリルスレでさんざん投下されてるあれっすw
癖っ毛シェリルのいちおつ
食べてる間は目をつぶらないといけないんじゃなかった?
ものごっつい太いのうってたけど、アレ無言で目をつぶってお願いしながらかじるのはむり・・・
というか、完食がムリ
「こらこらこら、そんなに具を詰め込んだら、食べきれないぞ」
「大丈夫よ♪」
・・・
「お前まだ食ってんのか・・・言わんこっちゃない」
「・・・・・・(お願い事の邪魔しないで!あ、こら、後ろから抱え込んで来ちゃダメ!)」
>>1乙!!
これで心置き無くアルシェリエロ妄想できる〜(*´∀`*)
アルシェリと滝スレに幸あれ
いちおつだよ バトーしゃん!
>>1乙です!
やっとまったりアルシェリエロ話ができるのね〜
前スレはこれから帰宅する人や深夜組のために無駄レスしないで
ゆっくり梅ればいいよね?
乙おっつ!こっちでも萌えもえするじぇ
>>19 だぬ、ゆっくりと埋めればいいね
前スレ埋まっちまったな
埋まったのか埋められたのかはわからんが
俺のスレッドストッパー無視しやがって…
まあ今回の騒動にケリを付けたかったんでしょう。
ああいう空気読めないで、脊髄反射レス書きなぐる人がいるから困ってたんだよねぇ
注意するレスすら惜しいくらいにもう残ってなかったw
でも1000は自分wごめんww
うわ〜ん。来れてよかったよ><
今まで専ブラつかったことなかったから
すっごくドキドキしちゃった
ID気にしない筈なのに何故か書き込むのを躊躇ってしまうw
真っ赤になるのはなさそうだ。
ネタが微妙に無いのもなぁ。近日発売のモノって何かあったっけ??
オフィのTOPのチャイナシェリル、首元には絶対アルトのキスマークがある筈。
あと太腿。だからタイツ履いてるんだろシェリル。
嘘をついてもアルシェリストにはバレるんだぞ。
帰ってきたら背中にもちぅするアルト。
頑張れアルトw 頑張れシェリル
どきっ
>>26 この期に及んでタイツは気になったw
ていうか、君と私のネタの出し合いっこになりそうな予感だよw
某所の今夜は家に帰らない妖精さんも私w
ID変わるまで帰ってこないんだから〜。・゚・(ノ∀`)・゚・。
さ、ケータイ充電しようかな
今夜も家に帰らない?
私はシェリーだよ。うん。二人で真っ赤にアルシェル?w
もう今日は終わるけど
>>1
乙です!
さてもう節分も終わるし次はバレンタインネタだね
頑張ってチョコ手作りすんのかなシェリルw
アルトはデザート系も上手につくりそうではあるが
なんか変に細かそうなので計量とかはきちっとやりそうw
先走って雛祭りネタを振るところだったわ俺w
そうだよな!バレンタインデーはまだこれからが本番だよな!
アルシェリには是非是非甘々エロエロな夜を過ごして頂きたく…!
あっという間に前スレが埋まっていてビビッたぜ
しかも移住してるし・・・・
ま、ID真赤にしてもエロ妄想は止まらんがね
>>1 乙
35 :
えっちな18禁さん:2009/02/03(火) 23:58:08 ID:zY0x/UHB0
いちおつ。
まったーりいきまっしょい!
チョコか〜。
シェリルは、みんなの分も作って、アルトにやきもち焼かせて
でも、ちょっとアルトの分だけ特別だといいよw
あげちまった。。すませんorz
いよいよ専ブラ必要かww
探しまくった自分情けないww
>>1乙でした!!
これで心おきなくエロ妄想できるんだね
真スルー 荒らし・自作自演・釣りには何もレスせず本当にスルーする。簡単なようで一番難しい。
偽スルー みんなにスルーを呼びかける。実はスルーできてない。
放棄スルー スルーできないので、スレに参加すること自体を放棄する。アンチの思う壷。
予告スルー もうレスしないと予告してスルー。付け焼き刃なので我慢できないことが多い。
失敗スルー スルーしてても結局我慢できずにレスしてしまう。後から「遊んでやった」などと負け惜しみ。
撤退スルー 罵り合った後で相手の声の大きさに負けてスルーに移行。周囲からは当人の勝ち負けなどどうでもよいことに気づいていない。
泥沼スルー 話題自体がスルーの話に移行してまう。スレが機能せずカオスになる。
騙されスルー 本人は華麗に荒らしだけをスルーしているつもりでも話している相手が偽装アンチで見事に釣られている。最近多い。
勘違い偽スルー アンチの自作自演に対してスルーを呼びかける。何の意味もない。
激昂スルー ブチ切れてしまってアンチ以外をスルー。手がつけられない。
自分は、矢三郎のところにこっそりチョコの作り方を習いに行くシェリルを想像してた。
ついでに、ご飯もいただいてくるから、アルトは気が気じゃなかったりしてw
そいやここってMAX500KB?
行数少ないからそれに伴って小さくなったりしないのかい?
忘れたのかい?
そこは早乙女家に仕えるばあやに習いに行くんだよ
滝さん!!
矢三郎に違うことも習ってしまうシェリル・・・
「兄さんwww!!」
何を習って来るんだ!!
アルトも慌てちゃう事?
ってか1日10レス超えそうwww
真っ赤になっても気にしないでねw
>>44 専ブラの設定変えるから無問題
>>40 どうだろう?どこ見たらいいかも分からなくてゴメンよ
短いレス多いから引っかかることないとは思うけど・・・
そりゃよかったw
自分も真っ赤にしそうな勢い
そして専ブラやって見たが今一勝手がわからんww
バカですまん!!
そりゃ、あれですよ・・・矢三郎兄さんですから・・・
いろいろあるわけですよ引き出しが!
みんな専ブラになれば心強い。色々な意味で。
ここのために設定変えたら、他スレみんな青くなった^^
そりゃ設定変えたら青くなるよw
ってか私macでThousandってのだから赤いのとかわかんないけど。
専ブラの良い所はまだ読んでない所から表示してくれるから楽。
なんか一回書き込むと書き込みウインドウがリセットされないのが悩み。
バグ?仕様?よくわからない....
あと履歴で見れるから楽〜
よくわからないけど背景も弄れるから楽しいっちゃ楽しい。
萌えるスレの続き
「だって、家に帰ったら、リビングだろうがドコだろうが、エッチして誤魔化すじゃない!
抱けば、私が黙ると思ってるでしょ!?(実際そうなのが悔しい><)
私のドコが好きなのかくらい教えてくれてもいいじゃない!」
体目当てなんじゃないかと、シェリル、酔いに任せてらしくなくジワリと涙ぐむ
「言葉に出来るもんじゃないの!分かれよ!
抱くのは、言葉に出来ないことを伝えてるつもりなんだよ///
じゃあ、お前はオレのドコが――」
「全部!!ぜんぶよ、バカあると!!」
「好きだよ!オレも全部好きだ!!
クソッ・・・帰るぞ、シェリル///」
シェリルの腕を引っ張るアルト、きょとんとしたシェリルも腕を絡ませて、仲睦ましく帰る二人。
やっぱ、16行キツイわ・・・
改行入れる余裕も無かった
>>51 16行乙!まとめんの大変だろうけど萌えさせて頂いた
16行規制には色々意見もあるだろうが、自分はむしろ皆から溢れるアルシェリ汁が16行に凝縮されて
今までより更に濃厚なスレになっていく可能性もあると思ってるよw
要約して纏めるのも勿論だけど
4レス跨いでも書きこまれた方がいいとおも
出だしは順調ね
移動乙
ここでまた何かあっても、今までスルー出来てなかった人も
これを機に、自分と違う意見や荒らしレスがあっても反応せずに
完全スルー出来る人が増えればいいなと思う。
初心者もいたんだろうが、2ちゃんにいる以上煽りや荒らしはなくならないし
反応する人も荒らしに加担するんだというのを、いい加減わかってくれることを祈る。
それでも駄目な時には外部に避難所作ってもいいと思うしな。
16行は小説をここに投下する人には厳しいかなと思うが、まあしょうがないか。何はともあれエロ万歳w
移動乙です
ロム8割、たま〜にカキコの住人だけどよろしくです…!
来れてよかったよぉ…2日程見れない日が続いてやっと来てみてびっくり!
自分のお気に入りはまだおっさん4人目だったのにw
パソコン弱いくせにアルシェリ愛の為だけに2ch居る自分必死!
正直はぐれたらたどり着く自信が全然なかったwww
矢三郎にチョコ作りをならったシェリル、何も知らずチョコに媚薬投入
これを入れるとより美味しくなる隠し味なんですよ…(ニヤリ
兄さんの名を聞くとこんなのしか思いつかないwww
こないだ雪山行った時
TMRのWHITE BRETHが流れてて
自然とアルシェリで想像してた
本編でも密室イベントが好きみたいだから(3話+ドラマCD?)
今度は二人っきりで雪吹雪く 山小屋に閉じ込められてもいいと思うわ
萌えスレの山小屋を思い出したw
思えばあのとき滝が生まれたんだよねw
うん雪山の小屋の中では暖を取りながら
裸で温もりを重ねて愛し合えばいいよ
.
小説読んでないんだが22話のシェリルはやっぱりノーブラ
ノーパンだったのかのう?
アルトさんが脱ぎ脱ぎさせてGO出来ちゃったということは
ノーパンはないんじゃないだろうか?
でもきっと紐パンだったに違いない!
それなら脱がすも楽だよw
さすがにパンツははいていただろうが
ノーブラはガチだったと思っている
襟から手を滑らせればそこにはシェリルのプルプルの
おっぱいがあるんだぞ
何のための浴衣だよwww
着替えさせたのが誰か、が問題だな
いずれにしろ、アルトが一度は脱がさないといけないが
強く抱き締めたら、割とダイレクトに胸の感触が…って感じだったのかねえ。
浴衣とタンクトップじゃなあ。
あんなにぎゅうぎゅうに抱き締めたら
きっとそうとうシェリルの柔らかさを感じてたはずw
その前に魅惑的な太もも見てるし
理性はぐらぐらなはずw
>>64 カメラ引いていくシーンが
欲情しまくったアルトがガッツリベロチューしてるようにしか見えなくなったじゃないか
自分からキスしたの初めてのクセに大胆な事を・・・
ていうか、そこでセックスまでいっちゃうんだね
アルシェリは本編で出た以外にはキスしてないのかね?
やっぱ、10話が1stキスだろうけど、その後、6月1日以降無かったのかな?
あったとしてもシェリルからだろうから、スキンシップ豊かだったとはいえ一足飛びだった
>>65 あのシリアス場面でwww
今後の行動に大きく左右する約束(いわばプロポーズ)してたのに
頭のはしっこじゃぁ「やわらけぇwwwwいい匂いさせすぎだろwwww」だったんですね
男って、そんなものだよね・・・
あんだけギュウゥっと抱きしめたらもろにオッパイのやっこさがわかるだろうな
涙ぬぐってチューしながら右手は首筋から襟の中に這わせて
脱がせながらおっぱい掴んだんだろうと妄想していたさ
あとはそのままドーンと押し倒していただきますってことで
ちょww
皆の想像がリアル過ぎてこっちまでドキドキするじゃないか!!
いやいや22話のあのシーンはけっこうリアルだぜ
>>68 小説同様にしっかり膝の太ももに割って入っているだろうしな
× 膝の
○ 膝も
小説だと朝まで裸で抱き締めて寝たのかな?
あのアニメでは朝6:00くらいで暗かったんだねw
お仕事行く為に起きたアルト
ノーザンクロス書いてた
>>72 罰として朝まで一緒にいなさいとシェリルに言われたから
奴隷くんはちゃんと従ったのでしょう
でもひと寝して朝になったらまたおっきしちゃうから
もう1回戦あったかもね
うん、それでやってたら、早乙女家の人の気配を感じたから
離れを出たんだと思うよ
限られた時間を、二人のペースで共有できるように
っていうのは、違うだろうなぁ
多分、アルトが出て行くまで、誰も邪魔しに来なかっただろうね
その辺は糸目の兄さんが、かなり空気読んだんじゃなかろうかという気がする
「あのお嬢さんの事はアルトさんにお任せしておきましょう」みたいな
なるほど、兄さんが思いっきり空気よんで人払いしていたわけか
そして離れの天井と壁には小さな穴が・・・
天井には兄さん
壁には父さん
池には鯉なアルシェリスト
ですな
みんな〜大好きだ〜〜
したらばあるのでここの存在意義が
ここはしたらばから派生したスレ
心配して頂かなくても結構です
22話はあのシーンもだけどラストのバトル×ライブの後お互い昂った体を
絡めあったかと思うと…だな。あらためて、確認したくなるだろうし
25話のハイになってるアルトはスゴそうw
フォールドハイ状態のアルトはきっと今までやったことのない技のオンパレードだよ
>>82 二人とも胸いっぱいの状態で無我夢中で抱き合ったんだよね。
初めてで現実感がなくて「もしかして、夢だったのか」とすら思ってしまうかも。
そして二人とも一仕事終えて素になって顔を合わせると真っ赤にw
とはいいつつも、戦闘後って後始末とか報告書とかありそうなので
アルトは興奮冷めやらぬまま帰ってくるのは難しいのかな?
大統領演説が夕方か夜くらいだったので、
翌日くらいに政府から斡旋してもらった部屋への引越し準備中の
シェリルのいる離れへ忍んでやって来る(本編のアルトは表から入ってない)
オズマになんかいわれてモヤモヤしてるし
ああシェリル生きてる、俺も生きて、こいつら守るんだ・・・って
アルトは後ろから、ぎゅっと抱きしめる
「アルト・・・」
シェリルはアルトにまわされた手に自分の手を重ねる
まあ、ココではいつ人が来るとも分からないので、
「さ、引越ししなきゃね♪」って切ない気持ちを抑えて
何事もないように、努める。ホントは二人とも抱きしめあいたいはず。
シェリル少ない私物をもって引越し
ほとんど備え付けで、すぐ片付けが終わって、
ソファーで一段落したら、二人きりで、愛の巣みたいだし、
アルトが自然に横に座るシェリルの髪を肩に払い
シェリルが自分の方を向いたら、頬に手を沿え、そっと口付けを交わす。
軽いキスが、お互いの思いをぶつけるように深くなっていき
深くなるとともに想いがより煽られていって、もうべろべろにキスをするんだわさ。
>>84 25話の後は、ひたすらラブラブで一日以上ベットの住人でいてほしいvvv
落ち着いた?っというかまったく不安がなくなった状況でゆっくり愛をはぐくんでほしいし、
シェリルも全部不安なくなっただろうから、うれし泣きさせて、アルトの腕の中で安心させてほしい!!
もう、虚勢なんて張らなくていいんだよぉぉぉぉぉぉ!!!!!
うほっ☆あのキュートなソファーでイチャイチャしたんですね!
そんで二人とも2回目だから、ソファーでやるのはムリ。
アルトは即座に意を決して、シェリルをお姫様抱っこしてベッドルームへ。
シェリル、急だからビックリ「ちょ、ちょっとアルト!」
シェリルをベッドにおろし、ひざまずいて靴をぬがせながら
真顔で「お前はイヤなのか?」
シェリル、首を振る「ううん、イヤじゃない」
アルトはそのままシェリルを押し倒して、腕に囲ってシェリルに口付けを落す。
アルトは頭の中「コイツはオレのもの!感じたい。離さない」
シェリルは「アルト好きアルト好き。もうどうしていいか分からないくらい好き」でいっぱい
さて、アルトくんに洋服を頑張ってぬがせてもらわなければw
って、小ネタで3レス使うってドンだけ不便www
ネタがあるって楽しいねぇ
>>86 >べろべろにキスをするんだわさ
ああ、beroberoがperoperoって読んでしまったよ。
あれ、bero? pero? ブラウザがはきりしないからいまいちわからん。
でも、どっちでもいいけどこの一言にちょっと萌え笑った。
>>89 すっごく萌える〜
頑張って服を脱がしてもらおう!!
ブラで手間取って、顔を見合わして笑えばいい!
緊張もほぐれるだろうしね
>>89 23話のときの服って構造がよくわからん
思っきし万歳状態にさせないと脱がせられないんじゃないか?
下もホットパンツみたいのだったし・・・・
2回目にしては難易度高杉
アルトガンガレ
>>91 それいいねw
相手の一生懸命さに愛しさをかみ締めればいいよw
笑って協力し合えば、「ああ、シェリル(アルト)も、したいんだ」って
あんまり気を使いすぎることなく抱きしめあえるね!
ついつい二人とも「自分の為にやってくれてるんだ」って思っちゃいそうだから。
>>92 服は脱がなくとも…ゲフンゲフン
いやアルトさんには難易度が高杉かもしれませんがねえ
シェリルが寝付いた後でこっそりとブラホックの取り外しを練習するアルト
自分の体で。
いや、他人の外さないと意味ないのかw
触ってみてブラの線がない・・・必死に探すアルト
シェリルは寝るときブラをしないと気づくアルト
いや、実際着けて寝てるかわからないけども
そんなアルトを思いついた
>>96自分の体でってww吹いたww
ホワイトデーと聞くと子宮も胎内もアルトだらけのシェリルの姿が思い浮かぶ…。
下品過ぎた…許してくれ…。
ちんこリボンか
>>98 それ、おいしいネタじゃないですかwww
ホワイトデーまで時間があるし、甘〜く煮詰めていきますかww
アルトのミルクまみれのシェリル…イイヨイイヨー
うは〜今日の滝は濃ゆいですな〜
では、バレンタインはチョコバナナということでよろしいか。
それはシェリルが食すチョコバナナ?
チョコをあげるんじゃなくて「食べてあげる」のがプレゼントか
相手のほしいモノをあげるんだから、正しい贈り物かもしれぬ
誕生日プレゼントも空だったしね
あげる側も貰う側も嬉しいというサイコーのプレゼントだ
しかし物を準備するという楽しみもあるわけで。
無駄に高級チョコクリーム準備するんだな、
食べるの自分だけど。
シェリルがお漏らし同然に下着を濡らしまくる姿が目に浮かびますね。
おっぱいチョコ
前スレで着物プレイ書いていると言った者ですが
パロスレに投下してきました
よろしければどうぞ見てやってくださいまし
>>110 あなたが神か!!うおぉぉ〜ありがとう!
足袋が・・・足袋を残してくれた
読みながら悶絶死しそうになったwwwww
>>110 もう足袋がっ! 足袋残しが激しく嬉しかったです〜。
アルシェリ着物エロ、素晴らしく悶えて萌えました。そして嵐蔵パパにも萌えたw
ありがとうございました!
>>110 足袋が、足袋がエロいよぉ〜(*´д`)ハァハァ
お話はエロシーンも素敵でしたけど、そこに到るまでも
すごくしっかりしていて読み応えがたっぷりでした!!
予告通り、打たれにきました
ア「そいつはオレの格納庫だ」
何を格納するのか、このスレの皆さんならお分かりですよね?
「サジタリウス1入りまーす」
「もう、ヤメテ、アルト!恥ずかしい><」
>>114 連れ滝しにきました
サジタリウスwwwエロす!
射手は貫くものですから
ハートも・・・も貫かれたシェリルはメロメロなのに
納得いかないだろうな
「ん、あっ、ハッ」(なんでこんなバカなヤツ・・・、バカが飛んでるわv)
同じく連れ滝に…w
サジタリウス、出たり入ったり忙しいな!
>>116 シェリルの子宮内で受精成功ですね。
「ウフフッ…赤ちゃん出来ちゃった…。」
はっきりいって、どうでもいい…
>>118 サジタリウス1の射撃が見事に的中したんですねw
一発必中!
「ミシェル、俺はやったぜ!」
表紙も裏表紙もカラーのかわゆいシェリルだけの同人誌を買ったよ
見本がなかったけどシェリル本だー!と喜んで帰宅して開封したら
F女キャラ総出演の設定資料みたいなイラストだけだったよ
もう一冊、男女メインキャラが揃ってキラッ☆してる表紙のギャグ漫画の同人誌も
開けてみたらランカオンリーだったよ
表紙に騙されたみたいで泣けてきたよ
>>123 乙
自分もよく同人買うから、何買ったかは大体想像つくよ。
ショップで買うなら、前もって作家さんとかを調べておくといいよ。
傾向とか分かるし、それだと間違い少なくなるから。
イベント前だとよく同人情報あげてるし、自宅通販してくれるところもあるから、
そっちを利用したほうがいいかも。安上がりだしね。
>>124 ありがとう
初めて買ったから舞い上がってしまったよ
今度から調べて買ってみるよ
自家通販やってくれてるところのは、イベントで買えなかった分も通販でほぼ総ナメしたけど
自分的にはハズレなしだったよ。オススメ
滝で言うのもなんだけど、大手同人誌屋さんの通販で手に入る男性向けはエロイだけのが多いで
例えアルシェリ表記でも、もともとの萌えるスレ住人は要注意
シェリルがイヤリング二つ付けてた本には苦笑
アルシェリは結構、男性向けでも萌えるの多い気がするけどなー
男性向けはどっちかってぇとシェリル上位が多いから、好みだね〜
夏コミ後にシェリルスレでオススメされてた男性向け同人、
自分は未チェックのところばかりで結構参考になったな
すごくいいアルシェリだった…
話は変わるがシェリルは生理痛重い方かな?
鍛えてるから血行よくて全然軽いかな…
弱るシェリル萌えなので俺は重い派w
期間中アルトにいっそう優しくしてもらえばええ
そして終了後は激しく求められればええ
>>130 子宮筋腫、子宮内膜症経験者の私がマジレスしてもよいか
鍛えていようが規則正しい生活をしていようが生理痛の重さは人それぞれ
「重い」は人によって感覚違うけど、1日目か2日目は
寝込むくらい重めだったらいいな
ひどいと陣痛の走りみたい(といわれている)に腰の骨がギシギシくるから
アルトに腰をさすってもらえばいいよ
アルトのスケジュールに謎の記号が毎月書き込まれていれば萌える
あの時挙げられてたのには同意だ。
まあ萌えると抜けるはまた別ってことで。
始めから終わりまでやってるだけなのに、ふたりが「らしい」なら萌えるのが不思議
シェリルが途中で下克上されるの多いw
男性向けは
「セックスしましょ♪」「お、おい!いいのかよ」よりも
エッチな雰囲気になって「やってあげてもいいわよ。こんなサービス〜」の方が好みかな。
多分、シェリ→アルでアルトが欲に流されるのよりはアルシェリに近いからじゃないかなぁ。
リアルでお腹痛くなってるから、アルシェリに変換して紛らわそうと
思ってきたら同じコト考えててワロスwwww
シェリルは生理痛重いと萌える。
子宮筋腫や内膜症の気があると思いつつも、病院行きたがらなくて
「そんなに痛いなら医者に見てもらえよ」ってアルトに言われても
「こんなぐらい耐えられるわ」って強がって、アルトに怒られると良いよw
「子供産めなくなっても良いのか!?」って言われて、素直に病院行ったり
したら凄い萌える。アルトの赤ちゃん産めばいいさー
病院に行きたがらない理由はもう一つ
アルト以外にみせたくないんだよ
お腹痛くて苦しんでいても、生理痛とは言えないシェリル
また具合が悪くなったと思って心配するアルト
これは、病気じゃないのよ・・・だから大丈夫なの・・・
だって、こんなに苦しんでるじゃないか・・・オロオロ・・アタフタ・・
って言う二人を受信したよ
あと、生理だから出来ないって言ってるでしょ!!!!!
っとがっつくアルトに鉄槌を喰らわすシェリルも一緒に受信してしまったww
嗚呼〜アルシェリかわゆすなぁ〜
女形だから知識としてはあるものの母親も早く亡くして
姉妹もいない男社会で育ってるから、女の子の日のシェリルをみて
オロオロ・・・・うはあ〜萌える
生々しい…と思いつつ
ぐったりシェリルとオロオロしつつ生唾飲んでるアルトに悶える
いやこんな具合悪そうなのに…
でもしおらしいシェリルとかありえん…
なんて
19話で離れのシェリルのお見舞いに来たときの
「オマエ、身体の具合は・・・」って目をそらせながら言ったアルトを思い出す
アルトワカユス
グレイスが医療系強そうだから仕事に差し障るような病気は
さっさと診断治療するようにしてくれてたと思う、と夢を壊してみる
毎月ぐったりするのもかわいそうなので、
たまの風邪でぐったり、くらいでいいんじゃないか
かいがいしく世話すんだけど、死にかけの頃を思い出してついムラッとすると
病気じゃなくても生理痛が重い人はいるよぉ
仕事の日は薬飲むけど、休みの日はベットの中とかアリだと思う
時折眉間に皺を寄せながら苦痛にたえるシェリルに
アルトは優しくしてあげるといいよ
生理痛重いといいとかお前ら・・・
いやぶっちゃけシェリルを気づかうアルトは萌えるが
生理痛重いとマジで痛いんですよ〜
夜中痛さで目が覚める時あるわ
俺だってあまりに痛がりっぷりに急性盲腸と間違われそうになったことあるぞww
実際、心配されても野郎には「生理痛で大変」とは言えないんだよな
いつの間にかインフルで寝込んでいると勘違いされていた、今日この頃w
アルトは、ぶっ飛んだ勘違いしてくれそうだ
救急車呼んじゃったり、有無を言わさず病院に担ぎ込んだり
カナリアさんにおもいっきりため息つかれたりして、恥ずかしい目に合って・・・くれww
水を差すようで悪いが気持ち悪いのでほどほどにしてもらえんか・・・
アルト「生々しいんだよ、お前(ら)は!」
おあとがよろしいようで〜
さあそろそろ14日が近づいてきてますが、シェリルの手作りチョコ奮闘記は
どうなりますことやら…せめてトリュフ1個分だけでもどうにか成功して
アルトに恵んでやってほしいな
こいつ赤面すると発情してるみたいでキメェ
行動言動のせいでクソビッチな売春婦っぽい
シェリルは努力家だから頑張ってチョコを作ってみせるさ!
案外、頑張り過ぎて作りすぎたりしてw
試作品大量に出来て冷蔵庫占領するんですな
そもそもアルトって甘いもの食べるんだろうか?
なんかアンコ派のような気がしなくもない
チョコが苦手ならシェリルはチョコ色のステーショナリーとかをセンスよく代用しそう
甘いシェリルもカラいシェリルも好物でせ
アルトの設定資料で豆大福を幸せそうに食べてるのあるよ
江端氏の走り書きで、結構甘党とかって書いてある
それ見てから、自分なのかでアルトは、甘いもの好きw
シェリルと二人でスイーツ巡りでもすればいいよ
設定資料集ブルー
>>152 えっマジ?!かわいいなアルトw
設定資料集に載ってたの?!なんてこった見落としてたわ
帰ったらチェックする!!
アンコ派とインスパイアした自分歓喜!
設定資料集もってないからその情報は嬉しい
シェリルと2人で抹茶パフェでも食べるといい
これ、萌えスレネタだね、逆輸出しようか・・・・
>>155 萌スレに持ち込んじゃおうよ!
甘いもの好きのアルシェリかわゆす
スマン
>>152だが
アルト豆大福は、設定資料ブルーには載ってないんだ
キャラベリーか何かのオレンジ色の表紙の付録
でも、すごく小さい。
字が読めるほど大きいのはネット漁ったw
出先なんで今は無理だが、あとで探してみるよ
>>157 すみません、クレクレになってしまって申し訳ないのですが
是非お願いします。
キャラベリのはもう小さくて小さくて…orz
きゃらべり?
そうかキャラベリーだったか…持ってない…(´・ω・`)
>>157 すみませんよろしくお願いします!
>>161 乙!超乙!
気合で読み取ったぜ「豆大福」
アルトってこんなに表情豊かなコだったんだ・・・
テレビ本編で見せてほしかったぜ
ホント表情豊かだ〜!!
あの豪快な寝顔とか見たかったな〜
アンコが似合うなぁ
>>161 何コレちょうヤベェwwwアルト萌えるよアルトwwwww
こんな表情豊かなアルト見たら、きゅんきゅんしてそうだよシェリル。
アルトにじゃれつくシェリルが受信できそうだ。
アルシェリ可愛いよアルシェリ(*´Д`)/ヽァ/ヽァ
>>161 乙です!!
表情豊かなアルト萌えますなぁ〜
かわゆいのぉ〜(*´д`)はぁはぁ
そう言えば、Aでシェリルのベットで寝ていたアルトも
大口あけて寝てたっけ。
女の子の前だから少しは気取るかもしれないけど
シェリルはこんなアルトを見てきたのか〜
シェリルのほうがアイドルな分、お澄ましさんかも?
これはあとで萌えるスレに持って帰ろうよ!
今は、アキバネタで盛り上がってるから、様子見て。
てか、結構買いつくしてたのに、雑誌掲載か〜、盲点!
>>161 今PCから頂きました! 超乙です!
もうね、何でブルーにこれが載らないのかと…期待して買ったんだよなー
ああアルト可愛い…
>>161 乙乙!
設定資料集にはないのもあるのぉ
シェリルもキャラベリ?とかいうのだと、設定資料集に収録されてないのもあるの?
>>161 乙乙! これ可愛いよー
設定資料集BLUEに載せて欲しかった。
何処かのムックに載せてくれると待ち続けてたんだ。
>>168 キャラベリーズね。
シェリルは同じのしか載ってなかったような気がする。
>>169 あーそうか…
写真&教えてくれてサンクス
アルトのあんなかわいい寝顔をシェリルは見たんだろうか・・・
あんなの見たらキュンキュンして抱きしめたくなるんだろうなぁ
>>171 朝起きたらシェリルに抱き締められてて
動揺するアルトを受信w
むしろオッパイで窒息しそうになって目が覚めるってのもいいな
そういいう初々しいアルトいいな
問答無用にかぶりつくのも良いけど、
ちょっと原点回帰
一線をとっくに越えたくせになかなか慣れない二人だと萌える
大戦後は死の恐怖から解放されるから
急に恥ずかしがったり、照れたり、ぎこちなくなればいい
そして次第に大胆になっていけばいいさ
お互いの色に染まって愛し合って欲しいわぁ
アルシェリの場合、いつの間にか子作りに励んでそうな感じだな。
霧の中でなりふり構ってられず
ある意味無我夢中に求めあってたのに
ふと我に返った感じだよね
無限の未来がひらけちゃった
周りがあかるくなっちゃって
周りの人も自分たちが見えるし
自分たちも周りがみえるから恥ずかしい
でも、止められないんだなこれが
いいよ究極の羞恥プレイ
>>176 いつのまにか仔づくりに励むというか
避妊とか考えない、考えにないというイメージあるw
堕胎なんてもってのほか!いつのまにか仔沢山w
授乳中以外は常に妊娠してることになりそうだからやめとけ
ほんとに野球チームできる
シェリルは意外と大家族のお母さんとかも似合いそう
子供3〜5人ぐらい居てもいいかもしれない
賑やかでいいと思う
兄さん狂喜乱舞
ふふふ、これだけ多いんです、育てるのが大変でしょう?
私が育てるのをお手伝いしますよ?
陰謀が得意な兄さん
子育ても得意な兄さん
怒らせたら一番怖いのが兄さん
兄さんはナマハゲレベルww
子作りは手伝っちゃらめえww
アルシェリは充実した夫婦生活を送っていますね。
明るい家族計画!
妊娠中は歌えないから、
子沢山ならシェリル引退ルートだな
アルシェリはアルト主夫ルートやらパイロットルート、役者ルートに
シェリル歌姫ルートと一線は離れるルート、主婦ルートの組み合わせで楽しめる
子沢山wはともかく少なくとも男の子女の子一人づつは欲しいねぇ
ところでアルシェリははじめてからちゃんと気持ち良かったと夢見たい
そんな祝日の昼下がり
二人の子供の血はすごそうだ
役者の血にパイロットの血にマヤンの血に歌姫の血・・・
その上可愛いしカッコイイという・・・最強じゃないか!!
ぜひ次のマクロスの主役に!!なってほしいな
シンガー引退はシェリルの性格を考えると、まずあり得ない。
ママさんシンガーとして第一線で頑張り続けるでしょう。
育児ではアルトも協力するでしょうしね。
つか熟れた人妻のエロさが表に出てきてしまって大変な事になるかも…本人は意識してる訳でもないのに…。
>>188 シェリルのことだから百恵ちゃんのようにスパっと辞めそうでもあるし
パワーアップした歌姫ルートもありそうだ
どちらもアルトは反対しないだろうな
うん、この2人美味しスグル
>>189 初めて同士ならシェリルは到達したかどうか微妙だろうな
アルトがどのくらい前戯で頑張ったかだ・・・
>>192 すごく分かる。
百恵ちゃんみたいにスパッと辞めそうでもあり
パワーアップした歌姫もありえそう。
あとは露出は控え家庭を優先しての音楽発信ってのもありそう♪
>>189 はじめて同士だからシェリルが気持ちよくは結構難しそう
でも、心が満たされて幸せな気持になってると思うよ
体の快楽よりも精神の充実って感じを自分は想像した
戦争後のシェリルは歌を続けてるという情報は出てきてないよね
もう一人の歌姫は、ブログでも続けると書いてるし、エーテル出してヒットするみたいだけど
歌しかないと言ったシェリルにアルトの愛を教えて欲しい
2人には暖かい家庭を作って欲しいよ
>>194 二人なら暖かい家庭を築けるよ!!
お互いにすごく家庭を大事にするタイプだと思うし
子供が呆れるぐらいにいつまでも仲良さそう!
ケンカもしつつイチャイチャと
ケンカするほど仲がいいって感じ!!
そして夜もイチャイチャすればいいよ
喧嘩したら仲直りイチャイチャ、
機嫌がよければ仲良しイチャイチャ
引退しなくても子供2人はつくるな
引退しちゃったら5人?最高の贅沢だ
喧嘩した晩は自分が悪かったと折れた方がご奉仕すればいいよ
ここは滝スレらしく69して負けた方が次の日ご奉仕でw
69 名前:えっちな18禁さん[sage] 投稿日:2009/02/04(水) 23:36:57 ID:ooasKXXO0
ちょww
皆の想像がリアル過ぎてこっちまでドキドキするじゃないか!!
>>200 どっちも意地っ張りだから譲らなさそうだ・・・
実質女の方がテクがあれば楽?だってイったイかないは微妙に演技出来るもん
男は出すか出さないかでハッキリわかるしね。
お互い頑張って奉仕しまくって結局仲直りしてました♪
ってのが日常。なんてはた迷惑で可愛いカップルw
>>195 年の離れた子どもがいるんだな
多感期の子どもは、両親がやってるのが生々しくって嫌がる子多いようだけど
二人の子だからフツーじゃないだろってのと、ふたりの仲良しッぷりをみて
「まだ弟(妹)できないのが、不思議だった」とか言われたりw
「お前たちも、シェリルも大事にしたかったからな。
もうそろそろ、お前たちも大きくなったし、シェリルも無茶な仕事しなくなったし
そろそろいいか、ってシェリルと相談してたんだよ」
>>204 それも良いのう
アルシェリは兄弟がいないから子供作るなら最低2人は作って欲しい
女か男かは、アルト次第ですよねwww
シェリルってか、ノームは女の子産む家系っぽいけどww
マオおばあちゃんのお父さんがいるから大丈夫だろ
>>206 昔よくアルカリ性か酸性の食事で男女産み分けとかあったが
アルトなら食事もあっちのテクもしっかり実践するよ、きっと
アルシェリの子供達はみんな年子になりそうな予感…。
つか五つ子なんて産まれたら上から下への大騒ぎになるよな。
年子と年の離れた子供の3人とかもいいなぁ〜
やっぱり兄弟がいるといいよ♪
アルシェリの二人は一人っ子だったから
自分達の子供には兄弟いた方が良いと思ってそう
個人的にはアルシェリの子供は4人いてもイイ!
そうするとシェリル似の女の子と男の子
アルト似の女の子と男の子が見れるかもしれないw
(∪^ω^)シェリルさん!
友達の家が6女だった。
なのでどっちかだけしか生まれなくて、オトコオコかオンナノコが生まれるまで
頑張るアルシェリも楽しそうw 明るい家族計画だなぁw
兄弟姉妹でハーレム。男の子だったらアルトみたいに女難w
女の子だったら兄兄'sに愛されやはり女王様w
リアルにほぼ年子で5人兄妹な自分が来ましたよ
確かにアルシェリの子供は女女女男か男男男女だとしっくり来るw
どっちに似ても線の細い色白美人が生まれてくるね
>>213 それいいねぇ
ずっと男男男で最後にやっと女の子キタ━━(゚∀゚)━━!!!!か
その逆で感激する2人
両親からも兄弟からも溺愛されて育った末っ子が
次のシリーズの主役かヒロインだ!
大家族になって幸せだろうなアルシェリ
もう生まれてくるならどっちでも可愛いんだけど
やっと女の子とか嬉しいよなやっぱwwアルト似の女の子とかいいな
女女女でやっと男が生まれたら・・・矢三郎兄さんがほっとかない悪寒〜〜!!
男の子が産まれた時点で兄さんに狙われそうw
兄弟がいればなお危険!
250物語はちゃんとこっちについてきました。邪魔な方はIDあぼーんで。
小旅行編前置き。
お預けが好きみたいです。空腹は最大の調味料w
###
「アルト…、明日から、私に触ってはダメよ」
傍らで余韻に浸るシェリルの頬を撫で、口づけを贈っていたアルトに
思いもよらない言葉が聞こえてきた。
「え…今なんて…?」
「明日からは、あんたとは寝れないわ、って言ったの。
あ、話はしに来てくれて大歓迎よ?」
何かしてしまったんだろうか?
直前にしたことと言えば、今日3度目の精をシェリルの中に放ち、
そのままシェリルの鼓動とともに揺れる胸に顔を埋めて、脱力していた。
汗ばんだシェリルから立ち上る香りと、行為特有の匂いを感じながら、
その余韻に浸る、アルトにとってはなくてはならない時間だ。
…重かったのだろうか…?
しかし、これは今に始まったことでなく、幾度となくしてきたはず。
今日はいつもよりも、恥ずかしがらずに求めてくれて、
愛撫でを1.2倍くらい頑張ったつもりだったが、しつこかったのだろうか?
しかし、おかげで今日は挿れるときの潤いも、締まりも啼き声も、1.5倍だった。
シェリルも良かったはずだ。…と思ってる。
腋責めが気に入らなかったのか?
…いや、求めてくれたのが、そもそも終わりを考えて――
シェリルの肩をつかみ、向かい合わせて、真剣な表情でアルトは問わずにはいられなかった。
「どうしてなんだ、シェリル!俺は、お前と――!」
「もう、なんて顔してるのよ」
アルトの両頬を引っ張り、シェリルが苦笑しながらも、顔を赤らめて目を逸らした。
とたん、アルトは捨てられた犬のような様子になる。
「10日後の儀式に向けて、明日から禁欲なのよ。酒も肉も口に出来ないの。
王もいろいろ大変なんだから。
それで、お願い、というかほぼ命令なんだけど――」
シェリルはアルトに儀式殿のあるプライベートオアシスでの
王家儀式の由来の調査を依頼したのだった。
シェリルは、大きくなった国と構造の変化に伴って遷都の必要性を考慮していたのだ。
「国を揺るがす一大事だから、とりあえずの調査は秘密裏に行いたくてね。
考えていたところに、ちょうどあなたが、来た。
私は5日後に出発するけれど、あなたは大好きな仕事もあるだろうから、
一人で早馬飛ばせば、その2日後で間に合うと思うわ。
その後、砂漠を二日行くから、もう少し余裕があった方がいいかもね」
今の国の状況や、将来の変化について論じるシェリルは王だった。
精悍で遠い眼をしているが、威厳と余裕を持ったシェリルの女王としての顔を見ると
アルトは誇らしく思うとともに、いずれ来るシェリルとの別れに胸が疼いた。
(こんな華奢なからだでこの国の柱なんだもんな。俺は、お前のために、何をしてやれる?)
アルトはシェリルを抱きしめると、可憐にほほ笑むその瞼に唇を落とした。
「今日はもう遅い。話はまた明日にして、もう寝よう」
せめて、一瞬の安らぎの時間を。
今だけ胸に抱くことを許された温もりを精一杯感じながら、
幸せにしたいなんて大それたことなのだとアルトは自分に言い聞かせた。
旅行編に続く予定。
往路は禁欲中なので、さくっととばします。
適当な背景、裏設定も飛ばして、プライベートオアシスのアオ●が目標。
怪しげな儀式とかプライベート小オアシスの別荘地で
なにかいいネタありましたらよろしく。
復路のまったり旅行中のネタは以前頂いたものから、
取り入れられそうなものを。馬に乗りながらはムリw
いつもドライな描写で申し訳ないです。
>>221 続きキター!!
GJ、超GJです!
いつも本当に楽しませて頂いてます!
具体的な数字とか捨てられた犬のようとかニヤニヤしますた
続きも楽しみにしています
>>221 250物語キター!!
GJ!
捨てられた犬のようになるアルトが容易に目に浮かぶw
禁欲後のアルトははっちゃけそうだな〜
怪しげな儀式のシェリルに見惚れて
儀式が終わる途端に押し倒しそうw
おおおおおおおお!真昼間のGJ!!!
捨てられた犬顔アルトがたまらんwwwww
怪しげな儀式・・・
これはもう全裸でエロい踊りしか考えられん
それを見たアルト発情(*´Д`)ハァハァ
ベタでスマソ
>>221 続きが読めて嬉しいです!!
いや〜これだけでも十分エロくてラブくて本当にGJです!
素晴らしい!続きお待ちしてますー
昼休み、携帯覗きながら2828と変態しちゃったじゃないか!
どうしてくれるんだー!!
激しくGJ!ですた
3度も中田氏w御懐妊も遠くない未来ですなww
午後もニヤ付きながら楽しく仕事できそうです
>>221 嬉しい!!
GJGJ!!!
大それてないから
幸せにしてやってくれよ、アルトオォォォォォ〜
怪しげな儀式ってどんなだろ
洞窟の暗闇の中で小さな穴から差し込む月の光をスポットライトに
シルエットスケスケ衣装のシェリル とか?
>>221 続き待ってましたGJ!
儀式か…儀式…
月明かりの下、神殿の奥にある清めの泉かなんかに、薄い衣一枚で入り
更に巫女さんに水をかけられつつ身を清めるところから始まる
位しか思いつかないゴメン
薄衣が水に濡れて透ける、これは外せない気が
>>221 復活GJです!!
儀式後のシェリルに何か変化が出ると面白いですね。夜になるとアルトが欲しくてたまらない身体になってしまうとか…。
>>221 儀式は禊としての水浴び、その後に薄い衣をまとって
歌いながら奉納舞ぐらいしか自分も浮かばない
あとは一人だけ見届ける者としてアルトの同席とか
神秘的で厳かな神聖な儀式なのに
不謹慎にも欲情するアルトもいいかもw
>>229 > 月明かりの下
って神秘的で素敵だねぇ〜
なんか狼藉者が潜んでて間一髪助けに入るアルト
でも儀式中断で問題発生とか
憑依系の儀式でやらしい神様がのりうつったシェリルに襲われるとか
>>221 GJ!二人とも初めから諦めすぎだぜ・・・
儀式では歌って欲しい。シェリルには歌って欲しいし
国のための歌なわけだが・・・
たいしたものでもないのに、GJ恐縮です。
マジで。
いつも萌える案をありがとうございます。
儀式は、まだ王室については書いてないので、どうでもなるのですが
女王は久しぶりってことにして、男性でも出来る儀式にしようかと思ってます。
即位後初でもいいし、毎年やってるやつでもいいし。
>>229 美しくていいですね
青缶も森の中で水浴び中がいいかなwと思ってました
水の妖精さん
問題はト書き体質の私にありまして(´・ω・`)
だれか、助けてorz
ラマダンの逆で、夜は禁欲っていう設定にして
今までは夜の寝室でしか会ってなかったけど、
とうとう耐え切れず、昼真の王宮で逢瀬を楽しむ二人っていう話にすればよかった><
仕事に真面目な二人にしては物凄いコト。
己の欲深さを知れっていう、良い宗教儀式ですね。
>>233 自分も後ろ向き過ぎるアルシェリにはやや違和感があるのですが
勇猛果敢な二人も恋に臆病、を基本で。
お互いに立場上、恋を成就させると相手に苦労をかけるので
気持ちを抑えて、うたかたの恋で終わらせようとしているカンジ?
シェリルは、今回のアルトの愛の告白になるかもしれなかった言葉を遮ってる。
ああごめん
>勇猛果敢な二人も恋に臆病、を基本で。
これで、だがそこがいいってのを言いたかったんだ
禊や舞が終わった後の最終段階として月明りの下で神に捧げる和合水生成とかでも萌える
禁欲生活は和合水の質を高めるため
そして相手は別に居たけど、なんかの事情で来れなくなってアルトが代役になるとかw
>>237 子供ができちゃったら危険(後継者争いとか)だから
その儀式はまずい気が・・・
でも急遽代役になったアルトが
戸惑いつつも誰にも譲れないってはまってくと萌えるなw
>>238 儀式を司る神官達が、公正かつ厳正に選考した相手がアルトだった…でいいんでないかね。
しばらく触れ合ってなかったから心も身体も
相手を求めて濃密な情事になりそう
えっと・・・儀式が公開セクロス?
擬似的なセックルのはずが入っちゃった的なのは?
話豚切りスマン
今日はバレンタイン。アルシェリはどんな1日を過ごすのかな?
自分が思い浮かんだのはこんなのだ…
「せんぱーい!」
「おおルカか。何か用か?」
「いえ、たいした事じゃないんですが、先輩は今日、
シェリルさんの家に行かれるんですか?」
「ああ、その予定だ。」
「じゃあ、よければコレを使ってみてください!
うちのバレンタイン向け新商品なんですよ」
「なんだコレは?」
「チョコレート味の媚薬入りローションです」
「なっ何をいきなり、こんなもの!!」
「モニター調査ですごく評判が良かったんですよ。
なので日頃のお礼を込めてのプレゼントです!」
…あとはご自由に想像してくださいw
ルカん家の商売がどんどん怪しい方向に向かっているようなw
アルシェリは(主にエロ商品の)いいモニターですねわかります
セックス
逆チョコになってしまうなw
それかプレゼントのシェリル(これは決定事項)を頂く際の持参トッピングってことで
「ルカからもらったんだ」っておもむろに取り出すか
媚薬成分で適度を軽く超えてしまいそうだ
食い尽くされるな
幸せなことだ
バレンタインの夜にベット上でフォールド・ハイで仲良く昇天中のアルシェリ。
原因は怪しげな都市伝説を信じたシェリルが、一苦労の末に作った自分の愛液入りチョコを、アルトに食べさせた上にイヤリングを着けさせた事なのだが…。
イヤリングはいろんな意味で危険だな
アレか、バジュラが影響を受けて交尾期に入り
超銀河的に、アルシェリがイタしたことがばれるとな
バレンタインのフォールド・ハイ突入で、二人とも共通の願望があることを知るんですよ。
「あたし…アルトの子供が欲しい…。」
「なら、シェリル…俺の子を産め。」
「ああっ、アルト…うれしい…。」
今ふと気が付いたが、その場合もしかしてビルラーさんにも
つつ抜けになるんだろうか…
指輪、フォールドクォーツじゃなかったっけ
ではビルラーのおっちゃんのミンメイ萌えもメイド萌えも鉄ヲタも・・・・
イヤリングつけたシェリルがランカの思考を知っていたかというとそうでもなく
そこまで強い伝達力はないのでは
7話25話みたいになるのはやっぱり直接相手に話し掛ける意志と
フォルード波圏内にいる必要があるんじゃないか
>>253 フォールドクォーツ持っているだけで、銀河の歌姫のセックルが堪能できるなんて....
売れるぞコリャwwww
1つ、クレwwww
250物語。こっちのスレ来て他のネタ職人さんがなりを潜めているので淋しい。
というより、なんか恥ずかしい。それも全て滝に流す。禁欲中なので、エロくない。
シェリル禁欲2日目。
落ち着かない気持ちを抑えたアルトは、
いつもの様子を装ってシェリルを寝室を訪ねた。
「よう」
「あら、ちゃんと今日は来たのね。
私の魅力に怖気づいて、来ないかと思ってたわ」
「昨日は仕事がたてこんでてな」
「ふ〜ん、珍しいこともあるもんね?」
「誰かさんのせいで長期休暇取るから、締め切りが予定より早くなったんだよ」
「ああ、そうね。悪かったわ」
半分はホントで半分は嘘だ。
昨日は無性にシェリルに会いたい気がしたので、危険を感じて仕事に逃避したが、
今日は逃げてるような気がして悔しい上に、
やはり無性に会いたかったので寝室へ赴いたのだった。
「ふ、お前の色香如きで崩されるような軟な理性じゃないんでな」
「へぇ…」
「ちょっっ、ま、儀式調査の話もあるし、250話話し終えて、旅に出たいからな。
ちゃんと、うちの調査もしてくれてるんだろうな?」
「当然よ。私を誰だと思ってるの?現時点の報告までは、特に問題ないと考えてるわ。
さ、今日もちゃんと楽しませてちょうだいね?」
アルトは、シェリルの別れをなんとも思ってない様子に傷つけられても、
軽口の応酬に安らぎ、彼女のまっすぐな人となりに惹かれてしまっている自分を
もはや誤魔化しようがなかった。
まずはリビングで儀式調査に関する事務的な話をすることにした。
地図を見るので、シェリルの隣に座り同じ方向から見た方がより話しやすいのだが、
アルトは一瞬迷って、テーブルをはさんでシェリルの正面に腰をおろした。
儀式の類はあまり信じていないのだが、シェリルの信頼を裏切るわけにはいかない。
寝室に向かうときから胸が高鳴っていたのを自覚していたため、
シェリルを一目みて更に高鳴った鼓動を用心した、だけだ。
いつもは、何の気なしに傍にいたのに、
意識し始めるとシェリルの全てが、欲を煽るような気がした。
いざ、二人で、用件を話し始めたのだが…
触れる指先ですら、心臓が跳ねるほどに甘い。
澄んだ声が親しげな言葉を紡ぐと、じわりと胸を締める。
姿なんて見れるわけがなかった。
図面や書類に集中しているふりをして平静を装ったアルトが
なんとか、内容を頭に押し込み、今日のところの連絡を終えころには疲れ果てていた。
(続きは、明日の昼間の王宮にしてもらおう…)
しかし、夜伽の段となるとそう言うわけにもいかない。
最近の例とは違って同じ布団にこそ入らないが
同じ寝台の手の届く範囲に横になるため、どうやっても、
全ての感覚がかすかなシェリルからの刺激を拾ってしまう。
上の空で話をするが、シェリルには自分の様子がおかしいことは
絶対に気づかれているに違いない。
頭をよぎると恥ずかしくて身悶えするのだが、
それ以上に、シェリルに伸ばそうとする己の欲と闘うので精いっぱいだった。
(『禁欲』ってどこからなんだ…?
挿れなかったら、イイ…?
なら、口か乳でしてもらえば…なんて、甘くはないよな。
でも、考えることは止められないよな…
抱きしめるだけ、抱きしめるだけなら・・・!)
正直、今日のアルトは面白い。
(意地っ張りなんだから!)
なにやら自分と闘っている様子のアルトをシェリルは可愛く思ってしまう。
顔を赤くしたり青くしたりしながら、微妙につじつまの合わない物語を話していたアルトが
急にうつぶせになって自らの手を掴んで体を固くした。
「自意識過剰だ!」と言われるのを覚悟で、
いつもより肌の露出の少ない、厚めの夜着を着ていたのだが、
肝心のアルトは自分を見ようともしない。
寝台で向かい合っても、あれだけあからさまに視線を外されると、
理由は分かっているとはいえ、傷ついてしまう。
「見るだけでも色欲」な地方もあるのだろうか。
儀式の細かい規定は今まで知る必要がなかったため、
シェリルもどうして良いか分からないでいた。
身を固くしたアルトが動かないため、心配になったシェリルが手を伸ばした。
「・・・アルト?大丈夫」
半泣きの状態のアルトが、さっと身を引き、一目散に寝室から出て行った。
「悪い!儀式の件はまた明日、昼にでも王宮で!!」
捨て台詞をぽかんと聞いていたシェリルは
アルトのかわいらしい様子を思い出すと笑いが込み上げて来て、声をあげて笑った
儀式のことを忘れないアルトが、律儀な彼らしい。
例え肉欲だけだとしても、こんなにもアルトが自分を意識してくれているのが嬉しかった。
独り寝をしていた昨日は、
アルトが来たら麝香でも焚いてやろうかと思っていたが、今はそんな気もなくなり
今日のアルトの姿を反芻しながら、
明日会ったらなんと言ってやろうかと考えてはシェリルは顔を綻ばせた。
ひとまず終わり。
逃げるアルトはらしくありませんが、逃げる他、術なく・・・。
相手を想うのが最優先なので、
罪を犯してまで、想いを遂げる二人ではないですよね?
でも、気持ちはやや進展させてしまいました。
おぉぉ〜
耐えるアルトが果てしなくかわいいなw
この後、自室に篭って悶々とシコシコするのか・・・
それともそれすらグッと耐えるのか・・・
>>263 うわぁ〜(〃∇〃) たまらなくアルトが可愛い♪
おあずけ良いですねぇ〜。
萌えるし2828が止まらないwww
そしてこの場合は逃げる以外に道はないと思いますw
相手を想うのが最優先は納得です!!
アルトには儀式が終わるまで頑張って欲しいです♪
うっほ〜!GJです!
この場合は逃げるが勝ちだよアルトくん
禁欲明けが楽しみですわwwww
はっくしょん
ちょっと続き。さっきの話はもう少しアルトがぎゅっと耐える様子入れてもよかったな・・・。
本編のアルトの初心な反応が!!
###
「アルト…、ちょっとくらいなら、いいのよ」
書類に目を縫い付けていたアルトが声の近さに顔を上げると
薄手の夜着を着たシェリルが
いつの間にかテーブルをはさんだ向かいから
アルトの座るソファーに移動してきていた。
シェリルはアルトにすり寄ると、アルトの手をとり、
夜着の合わせの隙間から自分の太ももに忍ばせた。
シェリルの太股はしっとりと温かく、
アルトはついその感触をすべすべと楽しんでしまう。
シェリルの甘い吐息でアルトは我に返った。
「!!だめだ!ちょっとで止めるのは…男には難しいんだ…」
顔を赤らめてかぶりを振ったアルトは、
恥ずかしさのあまり語尾を緩めて床へ目をそらした。
「大丈夫、アルトはちゃんと出させてあげるわ」
シェリルはアルトの肩に頭を預け耳元で囁くと、
アルトの足の付け根を優しく擦った。
その刺激にアルトは眉をひそめて、息をのみ込んだ。
これだけで、確実に大きくなっていく欲望が恥ずかしく、
その羞恥がさらに欲を大きくした。
既に女の匂いを立ち昇らせていたシェリルの足を開こうとアルトは手をかけたが
今日はダメ、とシェリルに制止された。
シェリルは逆に、股と陰部にできた狭い隙間に
触ってそれなりの固さになったアルトをはさみ込むように足を閉じた。
シェリルの愛液が挟み込んだアルトをぐっしょりと濡らした。
あんなにそっけなかったシェリルもこんなにも自分を欲してくれていたことに
喜びを感じ、柔らかなシェリルにキスを送りながら
ゆっくりとアルトは腰を揺らし始めた。
白い肌を桃色に染めて、快感に身を震わせるシェリルが愛しくてたまらない。
シェリルのうねうねと締め付ける刺激がアルトを快感へと誘い…
・・・うねうねと?
「!!!」
夢か…。
湯浴みをして衣類を替えようと、さらりとした黒髪を掻き上げた。
その悩ましげな様子は、いつも世話をしている召使達の中でも
その日、話題になるほどに色香を放っていた。
おわり
一番の欲求不満はアルトではなく・・・
d∪^ω^∪b
>>271 GJです!
禁欲ってのは男にとっちゃ切実ですわな
アルトさんはきっとグッと耐えに耐えて
解禁されると同時に狼くんになるんでしょう
抑圧されるほど、解放された時の喜びなんて
そりゃあもう!!
続きが気になるよ〜
これからもジャンジャン滝にながしちゃって下さい!
おっと、続きがきてたー!
>一番の欲求不満はアルトではなく・・・
わてら滝スレ住人でもあるな
ふぉおおお!!!おあずけアルトすげーイイわーw
毎回本当に楽しみです!
他の職人さんも遠慮なく投下お待ちしてます〜
落としたいが書けないんだぜ・・・・・
バレンタインに落としたかったのに、間に合わなくて、しかも行為前なのに15kbも使ってる
んだ・・・。終わりが見えないorz
>>276 時期なんて気にすんな!いつでもリセット可能だw
大作、待ってるぜ!!
>>274 そういうことwDVDまであと数日だけど萌えねたがあるかといわれると
散々見つくしてるしねぇ
CDに美味しいネタあるといいね
>>276 プロットが立ってるんだったら、出来てるところ先に投下しちゃってもいいんジャネ?
行き当たりばったりの勢いだけの自分が言うのはアレですが。
非エロでも全然おkだし
気が変わったら、途中で訂正してもいいし
エロパロスレみたいに厳しく考えてたら、自分は投下出来てなかったッス
楽しみに待ってます
我思う故に
矢三郎観光のツアー詳細待ってます
お待ち頂きありがとうございます!当社オススメのツアーをご案内致します。
早乙女矢三郎と行く
アルシェリを知り尽くせ!早乙女離れの見学+α(詳細は当日のお楽しみ)
特典1:早乙女矢三郎のアルシェリ22話裏話
特典2:早乙女アルトの料理を完全再現!豪華な夕食
特典3:大人なあなたに贈るアルシェリの秘密話
特典4:秘密の記録を大公開
※特典4は過激な内容になっておりますので、体の弱い方、
心臓の弱い方はご注意くださいませ
また、このツアーはアルシェリに深くせまったツアーになっており
定員も少人数となっております。
お早めのお申し込みを宜しくお願い致します 矢三郎トラベル
はいはいはい!申し込みます!
特典4は映像付ですか?
>>282 ハイハイ!
一人申し込みお願いします!
ところで矢三郎さんはいつ稽古を?w
ヤサブロー@アルシェリ.comまで参加申し込みのメールいたしましたので
よろしこおながいますw
はーいはーい!一名申し込みお願いしますw
皆さま
この度は矢三郎トラベルにお申し込み頂き
誠にありがとうございます!
特典4につきましては皆さまに大変満足して頂けること
間違いなしでございます
それではお申し込み本当にありがとうございました!
ちなみに
>>287は
>>282です!
PCからと携帯からでした!
それにしても22話〜23話のアルシェリが気になりすぎる
触れ合いは1回だけだったのかな?
でもお互い我慢出来たのかな?
気になるよ
やってたとしたらシェリルが痛い思いをしそうなキガス
いたたたいたいYO
繋がったのは、22話の一度だけかも
シェリルの容体的に
でも、隣で一緒に寝たり抱きしめたり・・・してたらいい
寝てる時、泣いてるアルトを知ってるシェリルは、それなりに近くにいたと思うけど
完全に安心させられなかった、アルトの甲斐性なしぃぃぃーーー
戦後は、シェリルの疑心暗鬼を解き人のぬくもりを愛を与えてやってくれ!
きっとそれがアルト自身の成長に繋がると思うんだぜ
感染を気にしなくていいんだったら
歌う体力があれば大丈夫なんじゃね
歌手の体力をなめちゃあいかんぜ
倒れてたのは薬の副作用もありそうだし
決戦に備えて、体力を保持しないといけないしね、適度な運動でw
>>291 その線もあり得るね
勢いで初回をヤっちゃうと2回目に踏み切るのは結構大変だろうからな
アルトの性格からして
ホントはねっとりした生活を妄想したいんだけどね・・・
>>293 俺の妄想の中のアルシェリは、ズッコンバッコンねっとり絡み合ってるんだけどね
回数重ねてたら、アルトのことも良くわかってるシェリルが
「わかっていたことよ・・・」とは言わないと思うんだ
アルトは、大切に思ってのことでも、
シェリルには、あの時はやっぱり勢いで・・・とすれ違ってるんじゃないかとね
おっとジメッぽいの流してしまった
潤んでいるのは、妖精のないしょの蕾だけで充分だww
295 :
シェリル:2009/02/17(火) 13:49:21 ID:PKleEf+z0
>>282 ちょっと、矢三郎さん!!
私の知らない内に、いかがわしぃ商売はヤメテ!!
それに特典4って何?
もし、それが私とアルトとの...だったら
社会的にも生物学的にも抹殺するわよ!!
やったら気持ちが通じるかというとそういうわけでもないので
どっちでもいいような・・・
アルト的には恋人同士だったんだから、
やってても不思議はないよ
☆ ◎∂οo .:◇∂:o。
。 ◇◎o,."ソ^ヘヽ.:O☆οo.
。゜ :◎。☆从iリ从リ))☆。∂:o゜
/。○。∂ノノ6 ゚ ヮ゚ルO◇。☆
/ ◎| ̄ ̄∪ ̄∪ ̄ ̄ ̄|:◎:
/ ☆。|..Happy Birth Day!!.|☆
▼ 。○..io.。◇.☆____| 。.:
∠▲―――――☆ :∂io☆ ゜:.
ハ_ハ
(^( ゚∀゚)') 遠藤さん おたんじょうびおめでとう!
) /
(_ノ_ノ
おめでとう遠藤さん
>>296 やりまくりの上で“わかっていたことよ…”だったらどんだけ無理して抱かれてたんだよってことだべ
まあそのへんの誤解は後日思いっきり身体で解くがいいさ、と
んだんだ
アルトは当然誠意のある態度だったから
「同情だ」といいつつも
屋上まではシェイルは希望を抱いていて、
なによりシェリルがアルト好きだから、
抱かれてても別にいいと思うんだけどなぁ
でなきゃ、シェリル自身も「恋人」ごっこと認めるような交流なんてしないで
友達ライクに付き合っていくことも出来たんじゃない?
で、屋上のあのあいまいな言葉で、
シェリルは自分を諦めさせるようにもって行った、で別にいいんじゃないの
この瞬間は世界が終わるかのように哀しいけど ; ;
アルトに愛されたい反面
シェリルは自分が死ぬ運命だから
アルトの悲しみが少ないといいっていう祈りもあるんだろうし
そうなんだよなあ
本気だったら死んだ後アルトがすごく辛いだろうしって辛いのお前だろシェリルこんにゃろくそ…
ほんとに幸せになれよシェリル
さっき人魚姫のアニメ見たけど(ディズニーものなので若干いんちきくさいけど)
お姉さん人魚たちに死ぬほど感情移入してしまったよ
ほんとに幸せにしろよ、アルト…
まあでも相手の気持ちを軽視した
自己満足でもあるんだけどね
過酷な運命の中だから
腑甲斐無いのはお互い様かなw
でも、相手の気持ちが分からないっていうのもあると思う。
大切だから、本当のことを伝えてほしくて。(アルト)
大切だから、知らせて傷つけたくない。(シェリル)
まだ、まだ自己満足の域を出ないところがシェリルが未熟な点だよね
17歳ですから・・・・
初めてなのにあんなセクロスしちゃってこの先どうするのやらと
ちょいと心配になるくらいだよ
シェリルはずっとひた隠しにしてきた全てが
今までの自分もプライドも突き破ってバクハツしちゃってる状態だったし
アルトはこれ以上喪うのが怖くてしょうがない状態で
確かに目の前にいる相手を確認することに縋ったんだよねぇ
一発やったら少しは落ち着いたんじゃないかなw
シェリルからはほぼ愛の告白に近い言葉だったんだから
アルトにも頑張って言葉にして欲しかったなぁ
(私は福山さんとは意見が違う。
22話の時点でアルトはシェリルへの気持ちは結構固まってたと思ってる)
あwしまった。アルトごめん
自然すぎて、22話でほぼプロポーズしてたの忘れてた
アレをシェリルにかわされたんじゃあ、もうどうしようもないなw
まあお前が死ぬまでそばにいてやるってプロポーズだよな常考
自分も誰かに指摘されるまで全く気付かなかったけど、自然杉て
当の本人達もプロポーズだと気付いてないよ…
ものすごい言葉だと思うんだけど、死が二人を別つまでってことでしょ?
本当のプロポーズはこれからなんだよvv
死が二人を別っても〜になるわけです!!
あれを蹴った時点で、最初からごっこのつもりだったのかもしれんね、シェリルは
アルトさんは出力全開だと思うけど
いやこれは心配事が無くなってからはすごそうだよいろいろ
リミッターカットくるよこれ
病気が治って落ち着いてから、あの時(22話)のことを思い出して、ベットで
「きゃぁーーー///どーしよう、あたし凄いこと言われてたかも〜///」
とか言ってひとり枕抱きしめて悶えたりすればいいと思いますw
きっとシェリルさんだからこの後、確かめるために行動に移ると思う
アルトは思いっきり困って恥ずかしくなって、反省して、嬉しくなって自覚しろ
24話みたいなキリッと男前アルトさんもカコイイけど
シェリルにタジタジなちょっとヘタレなアルトさんの方がもっと大好きです
常套句として言っているのではなく
本当に言葉の意味そのままにそうしたいと思って言ってるところがスゴい
アルト根は真っ直ぐだから、本心からそう思ったんだよ
シェリルは、あの時は本当に嬉しかったと思うんだけど
後からそんなアルトが心配になりそう
(アタシがいなくなったら、アルト大丈夫かしら…
ちょっとバカでお人よしすぎるから)
常に二律背反だらけの日々だったんだろうなぁ
早くリミッターが解除された二人がみたいぜw
イチャイチャエロエロなアルシェリが見たい・・・
虹とかでもいたしてなくてもイチャイチャしてるの多いような希ガス
そら虹はイチャついてなんぼだろ
>>311 アルトとケンカして(アルトの)実家に帰ったシェリルが
(・・・最後の瞬間まで側にいるって言ってくれたくせに!
その「最期」まで少しだと思ってたからよね、グスン。
・・・でもそんな辛いこと・・・決心してくれてたなんて・・・
強がっちゃって・・・バカ・・・。アリガト、アルト・・)
一方、アルト
(クソ・・・!なんだって出て行くんだ!
オレは側にいるって、決めたのに。
いつか別れがきても、後悔しないようにって。
一瞬でも多くお前に笑って欲しいって・・・!
・・・ちっ、世話が焼けるヤツ!)
アルト、早乙女邸へ走る。
アルトは出迎えたのは飛びついて抱きつくシェリル
>>317 っか〜!!!萌える〜!!!
この後は滝らしく仲直りエチーですか? と聞くのは無粋っぽいw
ほのぼの和む…微笑ましいのうアルシェリ…
もうどっちの実家なんだか・・・
そのまま離れでラブラブイチャイチャの新婚生活始めちまえ!
あ、普段着は2人とも和服でおねがいします
給仕中のアルトは割烹着着用で!
シェリルが早乙女邸行く度に兄さん始めお弟子さん女中さんたちに「おかえりなさい」って言われてそう
縁側で蘭蔵パパに愚痴ってみるけど段々ノロケになりそうw
先日エロパロスレに投下された作品もそういう話だったねw
着物エロもあり禿げ萌えだった
可憐な妖精さんの和服は夢と希望だよ
さすが眉毛さまだ
アルトぼっちゃんの和服姿が見たかったよ
ああもうすぐ7巻が届くはずだよ
発送メール来てないけど
アルトの夢と希望はその和服の中のオッパイ
和服は通常の3倍エロいんだぜ
うちもまだ発想メール来ない・・・早く和服シェリルをBDでみたいお
和服はアルトの専門分野だから色々と事に及びやすいw
そして夢と希望がたくさん詰まった和服を解くのは至極の喜びですなw
325 :
えっちな18禁さん:2009/02/18(水) 20:56:01 ID:YDdU6eFy0
ageちゃいました・・・orz
本当にスミマセン!!
ドンマイ
萌えスレのキスと生殖がどうのってのこっちで語ってくれれば
いいのにw
ありがとうございます!
それにしてもキスと生殖、気になります!
遺伝的相性とかも気になる!!
アナルセックス
後穴は遠慮したいな
真正面から子作りして頂きたく!
アルトの後穴ならシェリルにあげるよ
アルト→シェリル→ランカ→ナナセ→ルカ→アルト
>>330 後穴はシェリルが嫌がりそうなイメージがある
>>331 前スレあたりにわくわくしながら秘境探査するシェリルとげっそりアルトのネタがあったな
子作りのほうが楽しげだと思うけど、いろいろと
子作りアルシェリ
子作りと言いつつシェリルを押し倒すアルト
子供はもちろん欲しいけどそれ以上にシェリルと一つになりたい
アルトを受信しましたw
当たり前っちゃあ当たり前
シェリルとの愛あってこその子どもだし
子作りは頑張らなくても避妊しなけりゃすぐ出来るだろ
秘境探検はアルトのことをもっと知りたいシェリルと
結局シェリルにやりたいようにやらせてあげちゃう甘いアルトが萌えどころ
夜遅くシェリルが帰ってきて朝起きたらアルトがご飯準備してて、
シェリルゆっくり目の朝ご飯を軽く食べたら
アルトがシェリルを美味しくいただいて
一緒に昼食の準備してたらシェリルの中からさっきのものが垂れて出て来て
なんとかご飯たべるんだけど片付けの時にはアルトにきづかれて
昼食後にまったりしてたらやっぱりいつの間にかやってて
疲れ果てて二人で満ち足りた昼寝して
暗くなって来ちゃったから風呂でイチャイチャして、
晩はアルト軽く作って(シェリルは風呂後のボディケア)
軽く酒でも入れて食べて
布団でゴロゴロイチャイチャする
贅沢に怠惰な休日を妄想した
昼間からやってるのが妄想したい
自然光の中で視姦プレイに勤しむアルトを受信した!
多岐に渡る滝だぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
うっひょーーーーー
007
mねむ
おっさんでごめん。
家にジョーバが来た。シェリルスレに乗馬シェリルが来た。
テレビで見た乗馬がしたいシェリル。
馬になりなさい!とアルトに命令して馬乗りになるシェリル。
そのうちえっちい雰囲気になって騎乗位でアンアン言うシェリル
脳内を駆けていった。
それにエロパロのシェリアルを足すと
根元を紐で括られてイクに行けないアルト。苦悶の表情を浮かべながら
下から悩ましげなシェリルの表情とおっぱいにメロメロなアルト。
上から悩ましいアルトの表情にきゅんきゅんするシェリル
あーーー楽しいなぁ。脳内アルシェリ。脳内投影出来たら楽なのに。
文字にする時間があと1週間は見当たらない。
乙女親父はもう寝るよ。おやすみ
というわけで滝にきた(萌えるスレ参照)。
ある程度慣れたあたりから妄想するのもアリなんだけど
ついつい、初めてシェリルの寝室を訪れるところから考えてしまう。
抱きたい気は満々なんだけど
どんな顔してなんて言ってシェリルを求めたらいいんだ!って
アルトと一緒に悩んでるよ><
多分、部屋に越してきてからの初回は
リビングのソファーでイチャイチャ→ベッドに抱えていくって流れだな。
相手の出方を見ながら、なだれ込めるからね。
>>337に便乗してみたんだけど、滝に行く前に力つきた。
しかも中途半端な長さだから2レスに分かれてしまった。
ごめんよ。
部屋に満ちるのは甘いフレンチトーストの匂い。
それがシェリルの覚醒を誘う。
「ん・・・っ」ぼうっと目を開けると、愛しい人の顔があった。
「シェリル、丁度起きたか」
「うん・・・・・・」
「フレンチトースト、できてるぞ」
昨夜は楽曲のリミックス作業が長引き、布団に入ったのは丑の刻も回ろうかという頃だった。
今日はオフだけれど、既に10時。
向かい合ってイスに座る。
シェリルは遅めの朝食を食べながら、「昨日リミックスした子(曲)は手間はかかったけれど、満足行くものができた」とか「作業してたら、また新しいフレーズが浮かんだ」と、嬉しそうに語った。
「ごちそうさまっ。おいしかったわ」
そう言って身を乗り出し、「これはお礼よ」とアルトの唇にちゅっと口づけた。
アルトは笑いながら、
「お気に召したようでどーも。けど礼ならこっちのほうがいいかな」
と言うが同時。身を乗り出していたシェリルの頭に手をやり、深く唇を重ねた。
「んっ・・・はっ・・・」シェリルの甘い声が漏れる。
舌を滑り込ませ、口内を貪る。次第にシェリルのカラダから力が抜けていく。
ようやく長い口づけから解放されたシェリルは、恨みがましくアルトをにらみつけたが、その潤んだ空色の瞳は、むしろアルトの情欲を誘うだけだった。
満足そうに微笑んだアルトは、抗議するシェリルを抱きかかえ、寝室へと消えていった。
23話のあの状態ってシェリルが酔ってベッドに連れて行けでしょ
普通ならそこでおっぱじまるわな
ある意味シェリルからおkだしているようなもんで・・・
酔って身体がグテグテのシェリルは意識はあってもほぼ無抵抗のお人形
アルトさん、好きなだけ遊んであげてくださいな
連投でさらにごめん。
とりあえずここまでしかできてない。
さっきのに謝罪入れようとしたら制限かかってしまった。
続きは誰か頑張ってくれると嬉しい・・・。
>>341 話でもしないかとか言ってシェリルの寝室にくるアルト
しかしなかなか事に至るまでに持ち込めずに添い寝w
それを数回繰り返してそうw
>>345 ちょっとー
日の光に妖精さんの白さが際立っているとこに、
アルトによってピンク色に染まるところまでは書いてくれなきゃ><
>>346 添い寝に持ち込むだけでもすごいと思う
同じ布団にもぐり込む度胸なかなかないだろ
欲望>度胸かなw
日の光の中でシェリルの御本尊をマジマジと見つめて弄ぶアルトさんでお願いします
>>345 うわぁ〜気になるw
透けるように白い肌が綺麗な桃色なる姿をしっかり見れるのですね!
>>347 そこはちょっと甘えん坊になったシェリルさんに
手を繋いでとかなんとか言って頂いてw
でも安心してシェリルが寝ちゃうので、アルトにはある意味拷問w
「寝つきいいな…」
「まつげもピンクなんだな、口開けて寝てるし」
「おーい、シェリルさんよ(ぷにぷに)」
「ちょっと起きてみませんか?(むにむに)ぜんぜん起きねえな…くそ」
「触っても起きないんじゃね?これ…」
「(むにむにむに)お、これはこれで…(むにむにむに)」
「んー、んっ、あ、アルト!何やってんのよ!」
ぷにぷにはほっぺ
むにむにはおっぱいだな!
おっぱいばかり触りおってからに
あの感触はおっぱい好きなアルトには耐えられない誘惑
そりゃ触らずにはいられないw空を飛ばずにはいられないようにw
せめてピンク色になるところまで・・・と再挑戦してみたが、まだ本番までたどり着かない。
表現や漢字のミスは多めにみてくれ。
シェリルをベットに降ろし、その上に覆い被さる。
「ちょ、ちょっとアルト!」
「ん・・・なに・・・?」抗議は聞こえているが、相手にする気は全くない。
アルトはワンピースから覗いた胸の谷間に唇を寄せる。
「や、アルト・・・ダメっ」ピリッとその部分に一瞬痛みが走る。
「あ・・・もう・・・っ。ココじゃメイクさんが・・・」今日はオフでも明日は仕事があるのだ。明日着る予定の衣装だと、確実に見えてしまう。
「なら他のトコならいいのか?」
「そういう問題じゃなくてっ・・・んっ!」シェリルが全部言い終わる前に、今度は首筋に唇を寄せる。
「あっ!や、ソコはダメっ」今度はそこにつけられてしまう!そう思って声をあげる。
超期待
アルトさん、痕つかないとこにしちゃえよ、あそことかあそことかあそことか
ぺろっ。
「ふえっ・・・?」素っ頓狂な声をあげたシェリルを見て、アルトは意地悪く微笑んだ。
「ココにもキスマーク、つけられると思った?」
その言葉にシェリルは顔をかあっと赤くした。つけられたら困ると思ったのも事実だが、少し期待していたのも事実だ。けれどそんなこ
とを素直に言えるような性格ではない。シェリルの頭の中をぐるぐると色んなことが巡る。
いつのまにやら顔に出ていたようで、頬を赤らめて涙を浮かべ困った様なシェリルをみて、アルトは更に情欲をそそられた。
未だそんな顔をしているシェリルをよそに、アルトはシェリルの足下に移動すると、ワンピースの裾をお臍の辺りまでまくしあげる。
さすがのシェリルも、これには驚き、たった今抱え込まれようとしている足を必死に閉じようとする。
しかしアルトの力にかなうはずもない。それどころか、寧ろ自分に押しつけるようになってしまっているが、そのことにシェリルが気づ
く余裕はない。
アルトはシェリルの足の間に顔を寄せ、太股を舐めた。
「んんっ・・・・・・」シェリルは声が出てしまうのがまた恥ずかしくて、必死に両手で口を塞ぐ。
だんだんアルトの舌がシェリルの中心部へと近づいていく。
「あ・・・ふあっ・・・んっ」どう塞いでも甘い声がこぼれ出てしまう。
そして。アルトの指先がショーツの上から中心へ触れた。レースで飾られたショーツは既に意味をなしていない。
「シェリル・・・すっげぇ濡れてる」
「やっ・・・アルトのばかあっ」言われなくても分かっている。アルトから刺激を与えられる度に、恥ずかしいほどそこが潤っていく感
覚がしていたのだから。
アルトはサイドストリングの結び目を解こうと手を伸ばした。
その時シェリルはようやく気が付いた。今はまだ昼前で、部屋が明るいということに。先程からただ翻弄されてその状況に気が付いてい
なかったのだ。我に返ったシェリルは焦って上半身を起こそうとする。
「ま、待ってアルトっ!部屋がっ・・・明るいわっ!!」
「なに言ってんだよ。明るいから、いいんだろ」そんなアルトの身も蓋もない言葉にシェリルは絶句する。
「アルトのへんたいっ・・・」恨みがましくアルトをみる。
「その変態のことを好きだって言ったのは誰だっけ?」
どうしてこういう時だけ強気なのよ。いつもはアタシの奴隷のくせに。
そうブツブツ言いながらも、本気で抵抗できないのは、惚れた弱みというもので。アルトは自分が本当に嫌がることはしない。それを知っているからこそ、自分がこの先を求めているということを自覚せざるを得なくなり、また羞恥に震える。
「アルトのばか・・・」
「そりゃどーも」アルトは涙目のシェリルを見てくすっと笑みをこぼすと、結び目を解いた。
そうして現れたのは淡いブロンドと、濡れそぼり桜色に色づいた花びらとスリット。
ブロンドと蜜が日の光に反射する。
「はずかし・・・っ・・・。あんまりみない・・・でっ・・・」
「綺麗だ、シェリル」
まさに視姦というべきか。顔を起こしたシェリルは、恋人がいつも触るようにそこを目で辿っているのを見て、ただ見られているだけなのに触れられているような感覚に陥る。
けれど、もどかしい。見られることは恥ずかしい。恥ずかしいけれど触れて欲しい。正反対の思いが自身の中で葛藤する。でも。答えなんて最初から決まっている。
「あると・・・っ」
「なに?」わかっているくせに。
「・・・・・・って」消え入りそうな声。
「きこえない」どうしてそんなにじらすのか。シェリルはもう一度言った。
「・・・さわって・・・っ」先程よりは少しだけマシになったが、それはピアニッシモ。シェリルをじらすのもそれはそれで楽しいが、
アルトもその先が欲しいのは事実だ。けれどこのまますんなり、というのでは今ひとつ。そこでアルトはもう一押し、と
「触るだけ・・・?」と聞いた。
ここまできたのだから、もう一つ二つ羞恥が重なってもいい。その一言を言えば、それらは至福の時間へとかえられるのだから。シェリルは、「ううん」と首を振り、口を開いた。
「アルトが欲しいの・・・」
とりあえずここまで。どうやったら滝壺にたどり着けるんだろうか。
誰か助けて・・・。
なにいってんだどこが滝だってもう首まで滝壺の中だよ!いいよいいよ!
そのままざぶっと顔までうずめてしまえ!やってしまえ!倒してしまえ!
>>358 GJです!!攻めなアルトが良いですねぇ〜♪
ひとまず流れ落ちているので重力に逆らわず滝壺へざぶ〜んと行って下さい!
うおおおおお!視姦アルト炸裂wwwwwww!
いいよいいよwww
次は明るい部屋で姿見プレイもいいな
このあとはあれか、ちょっと触っては観察、舐めては観察、顔色を伺っては観察か
明るいっていいな、楽しいな
超エロGJ過ぎますううう!!!
つ、続きを…!!読めたら更に幸せ です(*´Д`)ハァハァ
なんか力つきては皆のおだてに乗って
つい頑張ってみようとする現金な自分w
というわけでもうちょっと頑張ってみるよ。
今夜はちょっと無理そうだけど。
なにか追加ネタがあったらふってもらえると助かる。
>>364 グッドジョブです!!
全力で続き待ってますです
ネタ、ネタ・・・
見られることにどうにも我慢できなくなったシェリルに目隠しとか?
はあはあ
すみません〜〜!!すっごい、間が悪くて申し訳ないんですが、自分も昨日の343に刺激されて
続き書いてたんだけど、落としても良いもんですか?
書き直して、エロパロがいいかな?
投下歓迎
今エロパロは空気悪いから、あっちに投下するなら
少し様子を見てからの方がいいかもしれない・・・・
判断はお任せします
>>368,369
ありがとう。
投下したいと思います!!予定では11レスくらい消費することになるんで、どなたか支援お願いします。
了解
「・・・朝からスル気?」
アルトの髪を軽く引きながらシェリルが問う。
「たまにはいいだろ?」
返って来たのも問いかけだった。
手馴れたように話す様子が小憎らしい。
そんなアルトを軽く睨んだ後で苦笑すると、シェリルは全身から力を抜いた。
ベットの中ほどより少し上位のところに座らされ、目の前にアルトが座る。
先ほどまで自分が寝ていたそこはまだ微かに温かさが残っていた。
くしゃくしゃのシーツの上で、もう一度甘いキスを交わす。
すぐに深くなる口付けにシェリルはゆっくりと落ちていった。
着ていた服を脱がされ、ゆっくりと押し倒される。
夜と違って外が明るいからいつもとチガウ感じがする。
上半身を裸にしたアルトの見つめながら、シェリルはそっと手を伸ばした。
触れて感じたのは、温かい体温。
そして、自分とは違う硬い肉の感触。
改めてアルトは自分と違うのだということを思い出し、シェリルがおかしそうに笑った。
別に、アルトを女性らしいといいたいのではない。
いつも、いつも一緒だから、感覚が"そう"だった。
いつのまにか二人で一つのような気持ちにさせられていた。
気持ちも
身体も
心も
一つだと。
全てを自分とアルトが共有しているような感覚。
それがあたりまえのようになっていた自分がおかしくてシェリルはクスクスと笑った。
「何、笑ってるんだ?」
「なんでもないわ。ただ、ちょっと可笑しかったの」
「?」
不思議そうに首を傾げるアルトに笑うとシェリルはアルトの首に腕を回し、少しだけ体重をかける。
そして近づく唇に優しくキスをした。
それが引き金となり、シェリルにアルトのキスが降る。
唇、額、頬、頬と反対側の目元
首筋、胸元、顎先、左胸
くすぐったい感触に甘い気持ちが生まれる。
それを押し込めるように、シェリルは手を伸ばし、触れたソレを思い切り引いた。
シュルッという音と共に、アルトの髪が流れる。
アルトが軽くシェリルを睨んだ。
「くすぐったいから、髪結べって言ったのは誰だよ?」
「私。」
「・・・・・・・」
悪びれた様子もなく、そう答えるシェリルにアルトはため息を付く。
これは遊ばれているのだろうか・・・・?
気まぐれな妖精の態度に少しだけ嫌な想像をしながらアルトはしぶしぶ身体を起こすと、
シェリルの手から髪紐を奪う。
そして、なれた手つきで髪をまとめ始めた。
静かな室内に髪を結う音だけが響く。
その様子を静かに見つめていたシェリルがゆっくりと身体を起こし、向けられた背中にそっと抱きついた。
支援
「ねぇ、アルト」
「・・・・・・」
「怒った?」
耳元で囁かれる不安そうな声に、思わずアルトの頬が緩みそうになる。
それを必死で抑えながらアルトがシェリルを振り向くと、目があった途端啄ばまれた。
そして、それは場所や時間を変えながら何度も何度も繰り返される。
最初は唇、そして、首元、また、唇。
肩、肩甲骨、背中の中心。
誘うように落とされるそれに、ようやく機嫌が直ったようなふりをして、アルトはシェリル
を抱き込むと、そのままベットへと倒れこんだ。
唇を吸い、中を侵していくとメイプルシロップの甘い蜜が微かに香る。
深く深く求め、息もつかせぬほどの勢いで互いを貪っていると飲みきれなかった唾液がシェリルの顎を伝い、零れていく。
それを舌で追いかけ、舐め取ると、アルトはそのままシェリルの胸元に顔を埋め、ブラのフロントホックを外す。
支えを失ったそれが、ぷるんっと揺れた。
白磁のように白い肌に咲く蕾を口に含みながらもう片方を優しく愛撫すると、シェリルがピクピクと小刻みに震える。
熱くなる肌を心地よく感じながら、夢中で舌を這わせ、指の腹でなぞり、シェリルを追い詰める。
甘い吐息が唇から零れだし、頭の側に置かれていた枕の端がぎゅっと握られた。
それを見たアルトの口元が優しい笑みを浮かべる。
アルトの右手がシェリルの下腹へと伸び、境目から押しる。
触れるとすでにトロトロと零れだしていた愛液が指を汚した。
「濡れてる。」
「バッ、カッ!!・・・そん、な、ぁっ・・言わな・ぃ・・でッ」
指で煽り始めると、すぐにその量が増す。
先ほどの強気なシェリルはどこかへ行ってしまったのか、口から零れ落ちるのは甘い声だけだ。
潤んだ瞳からは涙が零れ、走った後が残る。
それを吸い込むようにキスをしてからアルトはシェリルの唇を塞いだ。
そして、指を中へと押し込む。
「んっ、・・・・あっ、・・ふ、・・・ぁっ・・・」
内壁を擦り上げ、掻き回し、ゆっくりと狭さをとっていく。
ぐちゅぐちゅという水音がアルトの耳を侵す。
吐かれる熱い吐息がアルトを擽る。
うっすらと色づいた身体をキレイだと思った。
涙で濡れ、濃さを増したまつげがキラキラと光る様子も潤んだ瞳から零れ落ちる涙も、全部、キレイだと思った。
「・・・シェリル」
アルトからの問いかけに、シェリルの瞳が開く。
そして、手が伸ばされる。
「きて」
呟いたたった二言。
その言葉に二人して微笑む。
唇を軽く啄ばんで返事をすると、アルトは残っていた下着を取り払う。
自分も全てを脱ぎ捨てて、生まれたままの姿で抱き合うと、トク、トク、トクといつもより早い鼓動を感じた。
「愛してる。」
「Je vous aime.」
シェリルが言ったのはアルトの知らない言葉。
素直でないその様子に、アルトが苦笑する。
支援2
>>380 ちょうど終わりだったみたいで大した支援もできず申し訳ない
朝からイチャイチャネトネトな2人がたまらん!!!GJ!
「コラッ、なんて言ったんだよ、今!!」
「J'ai dit "je vraiment vraiment amour vous."」
やめるつもりはないらしい。
ムキになるアルトを楽しそうに見つめながら、シェリルはアルトの背中に腕を回す。
大切そうに抱きしめられては、アルトに選択の余地がないことは明白だった。
「・・・・後で教えろよ。」
そう言って胸元に軽い痕を残すと、アルトはゆっくり自身を中に埋めていく。
熱く絡み付いてくる感覚に絶えながら、深く、深く自分を飲み込ませた。
手と手を絡め、互いがそこにいるということを伝え合うと、アルトはシェリルに自身の存在を刻み付けていく。
「あっ・・んっ・・ん・・・あッ・・んんっ」
腰を動かす度にシェリルから上擦った声が漏れてくる。
いつもより随分高いソレは、コンナコトをしている時にだけ聞けるアルトだけが知っている声。
"自分だけ"
そう自覚したアルトが少し苦笑する。
もっと、もっと聞かせてほしいと言わんばかりに何度も何度も打ち込んだ。
打ち込む度に内壁が熱く絡みつく。
腰を引けば、行かないでというように必死で追いすがってくる。
そして、耳を侵すシェリルの甘い声と吐息がアルトの昂りをさらに追い詰めようとする。
「くっ・・・・・・あっ・・」
押し寄せる吐精感を必死に押し込めながら、アルトは荒く息をつく。
それが、シェリルを擽った。
一気に狭さを増した内壁と引き抜いた反動が相まって、アルトの熱が弾ける。
注ぎ込まれる熱にシェリルの身体が一際大きく跳ねた。
「・・・・シェリル?」
優しい声と手つきがシェリルをゆっくりと引き戻す。
目を開けて初めて見えたのは、大好きな人の顔だった。
ゆっくりと手を伸ばし、その頬を包み込むと額と額がコツンッとぶつかる。
それが、なんだかおかしくてクスクスと笑うと、アルトもつられて笑い出す。
「・・・・やっぱり、一緒じゃない。」
「何がだ?」
「Un secret」
「あっ、お前またっ!!」
思い出した!っとばかりに迫ってくるアルトの唇を一指し指で押さえると、シェリルはアルトを優しく抱き寄せる。
そして、耳元に唇を寄せると全てを溶かしてしまいそうに甘い声でそっと呟いた。
「・・・・・お昼ごはんは、パスタがいいわ。」
以上です。
スレ消費すみませんでした!
>>381ゴメン。
せっかく、支援してくれたのに、規制されましたorz
本当に、本当にありがとう!!
>>387 GJ!!ごちそうさまでした!
美味しく頂きました♪
朝から濃密な二人に乾杯(^o^)∇☆∇(^o^)
>>387 GJ!
アルシェリはやっぱり甘エロが一番良いなぁ
特にフランス語のくだりが好きだw
>>387 GJ!
遺伝的相性でシェリルは唾液ばかりか愛液も蜜の味ですな。
つか相性良すぎて子作りする場合が大変。
いきなり双子とか三つ子が来そうだ。
>>372 ごめん、自分が「あとは任せたー」と言っときながら続き書いたもんだから・・・。
でもひろってもらえてすごく嬉しい。GJです!
こうなったら続きはオレが、アタシが的な感じで、数人でリレーにするべきなんだろうか。
それじゃ収集つかないかな・・・。
さしあたってオレはどうしたらよいのだろう。
>>391 色んなパターンがあってもいいと思う♪
たくさんアルシェリが見れるならそれにこした事はないよ
と言うことで
>>391が書く続きも待ってる!!
おう!どんとこいよ!
アルシェリなら何でも、何パターンでも楽しめる
>>391さんの書いた元の続きも読みたい!是非とも是非とも!!!!
クレクレは本来はただのプレッシャーになるからあんまりしちゃダメだぞ
じゃあ仲良く明るいとこで妄想でもするかね
暗い時間だが
最初はともかく慣れたらお互い見せっこでもいんじゃね
という訳で姿見はあるかな?
新感覚です
アルシェリ新食感です!
どちらも恥ずかしがりそうです。
69
401
つづき書いたので投下します。
5、6レスくらいの予定。予定は未定なのであしからず。
これぐらいでも規制ってかかっちゃうかな・・・?
まぁそのときはそゆことで。
アルトの繊細な指と、巧みな舌と唇に愛撫される。
「ああっ・・・」待ち望んでいた感触。
アルトはシェリルの嬌声を聞きながら、刺激を与え続ける。
しかし、わざと彼女が触れてほしがっているであろうところを避ける。その部分をかすめるようにしながら愛撫を与える。
「んんっ・・・あっ・・・」熱に浮かされたシェリルは、それを求めて、しかし無意識に腰を動かしていた。
そんな彼女を見てアルトは支配欲を掻き立てられ、もっと、もっと自分を求めて欲しいと思った。
だから、彼女に言って欲しい。先程もずいぶんなことを言わせたとは思うが、
それを口にする彼女はとても可愛らしかった。自分だけが知っている彼女をもっと見たい。
だから。
アルトの思惑通りか、一向にその場所に触れてくれないアルトにしびれを切らしたシェリルが言った。
「アル・・・トっ・・・なんでっ・・・?」
「なにが・・・?」彼女のそこへ口づけ、声をくぐもらせながらわざとらしく返答する。
支援しにきた
「ちゃん・・・とっ・・・さわって・・・よっ・・・」泣き出しそうな声。
アルトは望む言葉が得られて顔を緩める。そして、彼女が望むとおりの刺激を与える。
「ああっ!!」シェリルが甲高い声を上げる。
「んっ・・・あっ・・・・・・そこ・・・っ!」アルトは尚も刺激を与え続け、そうして。
「あ・・・や・・・いっちゃ・・・!!」絶頂を迎え、しなやかな躰が踊る。
シェリルは息を整えようとしたが、そのことすら阻まれる。
「え、なに、アルト・・・あ、いやっ・・・!!」
アルトはシェリルの蜜壷を指でぐっと広げ、まじまじと見た。
「や・・・だっ・・・ひろ、げ・・・ない・・・っで・・・っ」
「うわ・・・すごっ・・・ひくひくして・・・・・・」陽光に照らされたそこは、数分前よりも更に卑猥に見える。
「ねぇ・・・んんっ・・・あるとぉっ・・・」見ているだけでなくて、早く。
求められた言葉は恥ずかしかったけれど、先程言ったのだ。だからちゃんと。シェリルはそう求めた。
さすがにこれだけの彼女を見れば、アルトも限界だった。スラックスを下げ、猛り立った自身をシェリルのナカへと挿入する。
それと同時に「ああっ・・・!!」とシェリルから一際甲高い声があがる。
相当な時間解きほぐされていただけあって、ソコはすんなりとアルトを受け入れた。
自身を食いちぎらんばかりの締め付けを感じながら、奥へ奥へと進む。
シェリルはシーツに必死でしがみつく。アルトはシェリルの足を抱えると自身の肩にかけ、更に深く交わった。
「あぁっ・・・ひあっ・・・はんっ・・・!」アルトが動き始めたことでその快感はケタ違いのものになる。
「あると・・・っ。あつ・・・いっ・・・」
「シェリル・・・。お前、締め付けすぎ、っ・・・くっ」快感はどんどん上昇曲線をえがいていく。
「あるとっ・・・あるとっ・・・あるとっ・・・!」シェリルはもう、何も考えることはできなかった。
零れるのは嬌声と、愛しい人の名前だけ。
「あっ・・・あっ・・・ああっ・・・」部屋に響くのは喘ぎ声と腰が打ち付けられる音。
アルトはひっきりなしにシェリルを追いたてる。
「や・・・あるとっ・・・あ、やっ・・・も・・・」
「シェリル、もっと・・・もっと・・・・・・」
「あ、あ、あ・・・・・・くるっ!」
抜き差しの感覚が短くなり、そして。
「あぁあぁぁあああっ!」
ドクン。
一番深く突き上げられると同時に目の前が真っ白になり、最奥熱いモノが注がれる。
アルトは射精の余韻に浸るようにしながら、腰を数回打ち付けた。
熱い杭をずるりと引き抜き、アルトもベッドへと倒れ込む。
「はぁ・・・はぁ・・・はあっ・・・」二人とも、呼吸が荒い。
「アルト・・・」シェリルがアルトの顔へと手を伸ばす。
アルトはシェリルの手に自身の手を添え、微笑みながら彼女の唇へちゅっ、と口づけを落とす。
「ねぇ・・・アルト」
支援
「なんだ?」シェリルはもう少しのようだが、アルトの方は息が大分落ち着いてきた。
「おなか・・・すいたわ」
「は?いや、お前さっきフレンチトースト食べたばっかりだろ」遅い朝食を食べ始めたのが10時過ぎで、事が始まったのが11時頃。
そして今はだいたい12時、といったところか。さっき食べたばかりなのに、早すぎやしないか?とアルトは思った。
するとシェリルはアルトの顔の前にビッ、と人差し指をつきだして言った。
「誰かさんのせいで運動したから、お腹がすいたの」
実際に交わったのは1回だけだが、それまでに随分煽ったのだからそれもしょうがない。
アルトは起きあがると、「はいはい。わかりました。作ってやるよ」そう言ってキッチンへと消えていった。
とりあえずここまでで。支援感謝です。
目隠し入れたかったんだが、制服ならネクタイとかタイでできるんだけど、ベッドに何も見あたらなかったので断念。
ごめん、せっかくふってくれたのに。
姿見プレイは後々の風呂で使えたら、と思ってます。
つづきはまぁ近い内にあげれたらいいな。
元ネタの消化にはまだほど遠いけど。
GJwww
アルトのSっ気がたまらない!
目隠しネタもいい!待ってるよ!
個人的には浴衣の帯で緊縛プレイも好きだ
GJ!
じらしプレイw
Sなアルト最高!
(∪^ω^)感動しました!
もいっちょ続きキタコレ!
あああイイよアルシェリ
エロかわいくて最高だよ
甘エロで幸せなふたりが読めて幸せだ
GJです!!
じらしプレイ最高です!
攻めなアルトがイイ!
そして何より甘々な二人に萌えました
GJ!
朝からいちゃらぶな2人
いつまでも仲良くて、時々痴話喧嘩してるんだろうなw
GJ!!!!
最中にシェリルがアルトをあるとって呼んでるのがめろめろに
腰が砕けちゃってる感じでかわいい!萌えました!
またの投下も期待しまくりんぐw
風呂かあ…アルト入浴中に悪戯しに乱入するシェリル?シェリル入浴中に呼び付けられてお邪魔しますなアルト?
姿見は着物着付け中の意地悪でもいくねってそれじゃどSアルトさんか
一日に何回もしちゃって、クタクタになったシェリルをアルトが優しく洗ってあげるとか。
んで、もう一回戦やっちゃえばwwwww
>>419 「もう、アルトとはお風呂に入らないんだかね!」とか言われちゃいそうw
でも、きっとすぐに忘れて自分から「一緒に入りましょ」とか
言っちゃうんだよねw
GJ!
アルトはベッドの上ではSですな
目隠しプレイはシェリル攻めでアルトを目隠しでもイイと思うw
シェリルが頑張って脱力したトコで
足りないアルトが反撃とかいかが?
>>421 アルトを目隠しとか萌えるw
ついでに手も縛っちゃいましょうw
でもやっぱりヤラレっぱなしではなくアルト反撃も見たい
あとアルトの言葉責めとかもイイと思うw
言葉攻めいいねえ
てかあのエロボイス炸裂されたらシェリルはまず勝てないな
あのエロボイスはアルト最強の武器だと思うw
よくあるw入れ替わり騒動ネタ
兄さんとアルトの中身が入れ替わってエロイアルト兄さんに
言葉攻めでシェリルをアンアン言わせてるシーンを受信した。
アルシェリ入れ替わりネタも面白そうね
ましゅまろおっぱいにメロメロだったり柔らかい体に色々妄想しすぎて
鼻血を出すアルト(シェリルの体でだけど)
トイレに行けないシェリルだったり朝起きてナニコレ!?
ってワタワタしてばたばたするシェリル
そろそろ眠りの時間だな。アルシェリの夢が見れますように
>>424 エロボイスでついにイってしまうシェリルを妄想してみる。
誰もいませんね?
いま規制がかかっている人が多いみたい
そうなのか。
ようやくバレンタインネタ上がったので投下します。
途中で規制かかると思うので途中で切れると思います。
夜までには全部落とせるかと思います。
家へと帰宅する車の中でシェリルは上機嫌だった。
前々から作っていた曲が書きあがったし、仕事も予定どおりに終えることができた。
家ではアルトが待っていてくれているだろうし、自分の隣の席にはファンから送られたバレ
ンタインチョコが紙袋に入れられ、今にも溢れそうになっている。
そんなシェリルをさらに上機嫌にさせたのが、膝に乗っている小さな箱だ。
数日前からクランと計画を練り互いのパートナーに内緒で作ったそれは、思いのほかよくで
きていたから、早く渡してその反応をみてみたかった。
「驚くかしら?」
そっと呟いた言葉は誰にも聞かれることなく、空気に溶けていく。
ドキドキする心を押さえ込むように、シェリルは手をぎゅっと握り締めた。
「どうかされましたか?」
「なっ、なんでもないわ。大丈夫よ」
では支援してみる
急に下を向いて黙り込んでしまったシェリルに具合でも悪くなったのかと運転手から心配そ
うな声がかけられる。
不安そうな声に急いで顔を上げたシェリルは、自分の浮かれ具合が恥ずかしくなりそれを誤
魔化すために、慌ててチョコレートの入った紙袋をガサゴソとかき回しだした。
「ねぇ、食べても大丈夫?」
「はい、大丈夫ですよ!!・・・・それにしてもすごい数ですね」
「そうね。全部食べきれるかしら?」
シェリルの問いに愛想よく答え、うらやましいですね。と言ってくる運転手に、嬉しそうに笑うと、シェリルは早速一つを選び出す。
有名なスイーツの店の名前が入ったものもあれば、手作りのものもある。
一つ一つを嬉しそうに見つめながら、シェリルはゴールドの包装紙でラッピングされた一つに決めた。
巻かれている上品な茶色のリボンを解き、包装紙を破ると、中から両手に収まるくらいの白い箱が表れる。
ドキドキしながら箱を開けると、中にはトリュフのようなものが全部で9個入っていた。
「凄いわね。コレ・・・・」
箱のどこを見ても店の名前が書いていないことから、手作りであるということが分かる。
その完成度の高さに驚いていると、中にメッセージカードらしきものが入っていた。
中を読むと、自分のファンであることと、一生懸命作ったこと、それからチョコレート
に仕掛けがしてあるので楽しんでくださいということが書いてある。
その他にも一文があり文末にピンクのハートマークが書いてあるのだが、それはシェリルの
知らない文字で書かれているため、読むことができなかった。
「アルトなら読めるかしら?」
アルトの実家で見かけた本に、同じような形があったようなことを思い出し、シェリルは
後で教えて貰おうとそれをスカートのポケットに大切そうにしまった。
そして、どれから食べようかとうきうきしながら吟味する。
取り合えず端っこにあったピンク色の粉がかかったチョコレートを手にし、口の中へと放り込んだ。
「んっ!!おいしいっ!!」
口内で蕩けだしたチョコレートに、シェリルの口から歓声が上がる。
チョコレートの外にかけられていたパウダーからは微かにイチゴの酸味のようなものを感じ、その後すぐにイチゴの甘い香りが広がった。
どうやら、面白い仕掛けとはチョコレートの中にあるコレらしい。
甘いシロップで煮詰められた果実とチョコレートの相性は良く、シェリルはいそいそと次に手を伸ばす。
先ほどのとは違って茶色のパウダーがかかったものからは、甘いバナナの味がした。
口の中で蕩けるチョコレート以上に、煮詰められたバナナがとろりとする食感を与える。
「んーーーーー!!」
初めて味わう感覚に、再びシェリルの口から歓喜の声が漏れ、そのおいしさにシェリルの顔が綻ぶ。
もう少し食べてしまいたい気持ちもあったけれど、アルトやクランにも分けてあげたい。
そう思ったシェリルは盛大に後ろ髪を引かれながらも、箱を閉じた。
支援2
「着きましたよ。お疲れ様でした。」
「ありがとう。お疲れ様」
「チョコレート、どうします?運びましょうか?」
「大丈夫よ。そんなに重いものではないし、エレベーターで上がるだけだから」
「そうですか。では、お疲れ様でした」
「えぇ。貴方もお疲れ様」
家まで送ってくれた運転手に別れを告げ、シェリルは大きな紙袋を両手に提げてフラフラと進む。
先ほど運転手に言ったように重くはないのだが、その量が問題だった。
零れ落ちないようにバランスをとりながら進み、エレベーターのボタンを押す。
幸いなことに、すぐにドアが開き自宅まで戻ることができた。
「ただいまー。」
「お帰り。時間通りだな。」
「私だもの!!」
すかさず、そう答えたシェリルにアルトが苦笑する。
それから戯れに唇を触れ合わせた。
「・・・甘いな」
「えぇ。チョコレート貰ったのよ。ほらっ!!」
「・・・・・・」
自慢げに紙袋を見せるシェリルをアルトがじっと見つめる。
その視線の意味に気付きながらも、シェリルは分けてあげるから、心配しないでっ!と笑った。
自分の言いたいことが伝わらなかったと思い込んだアルトはせめてもの抵抗にと、抱きしめていたシェリルの身体を引き離し、再び台所へと戻っていく。
シェリルも着替えるためにくるりっと身を翻し、寝室へと向かった。
うきうきと軽やかな足取りで動くシェリルの背中に、少しだけ怒ったような口調で、『すぐに食事だから、余計なものは食べるんじゃないぞ!!』という声がかかる。
その声に、苦笑しながらシェリルは『はーい!!』っと返事を返した。
支援3
寝室に向かったシェリルは急いで紙袋の中から、小さな箱を取り出す。
うまく隠し通せたことを喜びながら、シェリルは次の隠し場所を探し始めた。
「どこがいいかしら。」
ブツブツとそんなことを呟きながら、部屋を見渡す。
アルトが見つけられるところがいい。
そして、自分がその様子を見られる場所がいい。
本棚はあからさま過ぎる。
クローゼットでは反応を見損なう心配がある。
机の上には隠す場所がない。
目につくもの全てにその可能性を考えるけれど、なかなかいい場所が見つからない。
ため息を付き、半ば家具を睨むようにしながら部屋の真ん中でくるくると回るシェリルの目がベットを捉えた。
フラフラとそこまで歩き、枕のあたりをまさぐっていたシェリルの目がキラキラと輝きだす。
「ココがいいわっ!!」
小さくガッツポーズを取りながらシェリルはいそいそと枕の後ろにチョコレートの箱を隠した。
上から枕を置いてしまえば簡単に見つかることはないし、絶対に眠るときはベットを使うから、アルトが来るのは間違いない。
問題は枕の裏をアルトが探すかどうかだけれど、たいていはうつぶせて眠る癖があるから、枕を抱き込んだときに気付くだろう。
完璧だっ!といわんばかりの満面の笑みを浮かべたシェリルは着替えに向かう。
急がなければアルトに感ずかれてしまう可能性がある。
そう思ったシェリルは勢い良くお気に入りの青いワンピースを脱ぎ捨てた。
下着の上にブラウス一枚を羽織った姿で、クローゼットを漁る。
ライトグリーンの服と黒のホットパンツをクローゼットから引っ張りだすシェリルは今にも歌いだしそうなくらい上機嫌だった。
っと一瞬シェリルの視界が揺らぐ。
「?」
支援4
通行止めだけど、妄想は止まらない
でも、滝に辿り着けない…
いいところで寸止めとかんもうイケズw
続きも期待して待ってます
不思議そうに周りを見回すシェリルの身体のどこかがドクンッと大きく跳ね、下から突き上げられる
ような感覚にシェリルの身体がバランスを失った。
次の瞬間には床に膝がついた。
けれど、それだけでは終わらない。
体中から力という力が抜け落ち、ペタリっと床に崩れ落ちる。
「何、コレ・・・・」
口元を覆った左手が恐怖に震える。
アルトを呼ぶべきだろうか?
頭がパニック状態に陥り、ゆっくりと思考を停止させていく。
何を考えるべきなのか分からず、何を考えているのかもよく分からなくなっていた。
何か支えるものはないかっと、不安げに部屋を見回すシェリルの瞳に、先ほど持って帰った
バレンタインチョコ入りの紙袋のすぐ側に自身の携帯端末が写る。
下肢に力が入らず、立つこともできなかったことから、シェリルはそのままの姿勢で必死に右手を伸ばした。
微かに指先が端末に触れる。
触れるたびに紙袋の方へ寄っていってしまうことに、内心苛立ちを感じながらも何とかリボンの端を掴み、引っ張る。
っとバランスを崩した紙袋が倒れ、先ほど空けてしまった箱の中身が床へと零れ落ちた。
「あぁっ・・・・」
そのショックに、シェリルの口から小さな悲鳴が上がる。
せっかく、皆にも食べさせてあげようと思っていたのに、それもできなくなってしまった。
しゅんっと小さくなったシェリルを励ますかのように、手に握られた携帯端末が震えだす。
通常ならば、すぐに通話ボタンを押すのだけれど、今日はそれができなかった。
震える度にゾクリッとする感覚が、シェリルの背中を駆け上がっていく。
その感覚に耐え切れず携帯を放すけれど、落ちた先は自分の太ももの上。
「やぁぁっ―――!!!」
シェリルの瞳からは涙が零れ、身体が支える力を失って床へと倒れこんだ。
冷たい床の感触を心地良く感じたシェリルは、はっと我に返る。
自分は、今何を考えた?
床の冷たさが心地よいということは、自身が"熱"を持っているということだ。
「ウソ、でしょう?!」
思わず漏れた声が震えた。
確かに自分はアルトとキスをしたけれど、こんな風になるくらいのキスはしていない。
それに、今の今までそんな兆候すらなかったのだ。
自分の身体がどうなってしまったのだろうという不安がシェリルの頭を一杯にし、信じたくない気持ちが、頭の中がぐちゃぐちゃにしていく。
そして、ソレをゆっくりと覆うかのようにして情欲がシェリルを支配していく。
身体が自分の思うように動いてくれない不安。
急に起きた変化。
そして、靄がかった思考がゆっくりと色欲に飲み込まれていく感覚。
自分がこれからどうなってしまうのか分からなくて、怖かった。
いつの間にか、ポロポロと涙まで零れだした。
「シェリル?」
「!!」
「・・・・・・」
急にかけられた声に、ビクリッとシェリルの身体が震えた。
おそるおそる視線を向けると、目の前にはアルトがいて、シェリルの格好に言葉を失っていた。
当然だろう。
目の前の彼女が脱ぎ捨てたワンピースの側で、ブラウス一枚でへたり込んでいるのだ。
着替えをしているわけでもなく、そんな格好で座り込まれていたら、反応に困るのは当たり前だ。
ドアの開閉音にも気付かなかったほど同様している自分を恥ずかしかく感じたけれど、それ以上にこんな情けない姿を見られることも嫌だった。
ブラウスの裾を一生懸命引っ張りながら肌を隠し、羞恥に顔を真っ赤にしたシェリルが必死でアルトから遠ざかろうとする。
けれど、力のほとんど抜けてしまった足がさほど動くはずもなかった。
どきどきしえん
「何、してるんだ?」
「触らないでっ!!」
心配そうに伸ばされた腕を静止するように、シェリルからキツイ言葉が飛ぶ。
その言葉の強さに驚いたような顔をしていたアルトの表情が少し歪んだ。
自分がアルトを傷つけたのは分かったけれど、それをどうフォローするべきか分からずシェリルは慌てる。
「俺、すぐ食事だって言ったよな?」
「あっ、アルト・・・・」
シェリルが謝罪の言葉を紡ぐより早く、いつもより数段低いアルトの声がシェリルに向けられた。
その固い声にビクリッと震えながら、恐る恐るその瞳を見上げるものの、本気で怒りだした様子のアルトにシェリルの頭が恐怖に染まり、さらに混乱する。
言葉を発しないシェリルにアルトがさらにイラつき、その瞳がさらに床に転がるチョコレートに注がれ、その視線の先にあるモノに気付いたシェリルの表情からさぁっと血の気が引いた。
「余計なものも食うなって言ったよな?」
「あっ、アレはっ!!」
「それに人を待たせて、心配させたのに、言うことはそれかよっ!!」
「ちがっ、違うのっ!!」
「・・・・・・飯いらないなら、最初からそう言えよな。」
「アルトッ!!」
シェリルの呼びかけにも応じず、アルトはくるりと背を向けてしまう。
何度呼んでも振り向いては貰えず、シェリルは焦った。
どうすればいいのか分からす俯き、ぎゅっと手を握ったシェリルの耳に、無情にもドアの閉まる音が響く。
悔しくて、悲しくて、たまらなくて、再びポロポロと涙が溢れ出した。
今日は一番楽しい日になるはずだったのだ。
アルトのご飯を食べて、チョコレートを渡して、驚かして、頑張って素直になって、気持ちを伝えようと思っていたのだ。
『ありがとう』っといいたかったのだ。
『大好き』だと、伝えたかったのだ。
なのにどういうわけか自分たちは喧嘩をして、お互いを傷つけあっている。
これでは予定と真逆ではないか。
胸が痛くて、苦しくて、たまらなかった。
「なんでっ、こんな、コト、に、なるのよぉ・・・」
思わず漏れた一言は涙のせいでかすれていた。
次々に溢れる涙が呼吸に絡み、さらに喉を詰まらせた。
視界が揺らぎ、呼吸が熱い。
涙がぽたぽたと床を濡らした。
それでも、身体の火照りは増してゆく。
ドキドキと煩い心臓も、上がる呼吸もシェリルを苛立たせる。
アルトを傷つけてしまったことが悲しかった。
何も言えなかった自身が悔しかった。
そして、こんな状況下でもアルトの身体を求める心が自身にあることが嫌だった。
その衝動を抑えることもできない自身を心底嫌いだと思った。
「・・・・・・・泣くくらいなら、ちゃんと言えよ。」
「・・・・・アルト。なんで?」
「誰も出て行くなんていってないぞ?ドア締めただけだ。・・・近所迷惑だからな」
涙の後を優しく拭いながらアルトはそう言って、笑った。
その言葉に再び瞳に涙の粒が膨れ上がる。
くしゃりと歪んだ表情のシェリルに、アルトは優しいキスを落とす。
涙を含んだそのキスは先ほどと違い、少しだけしょっぱかった。
「ん、・・・・ふ、ぁ」
普段からすれば、まだまだ軽いキス。
それなのに、頭の中がふあふあとしてくる。
自分を支えることができないシェリルは力の入らない手で精一杯、アルトのシャツを握り締めた。
せつなくなってきたしえん 萌えスレと両にらみイソガシス
身体が熱い。
アルトに触れたくて、触れてほしくてたまらなくなる。
高ぶった感情はいつもより遥かに早く、シェリルの理性を壊していく。
心の中でシェリルの欲望に火が灯り、全てを支配した。
「・・・・・シェリル?」
いつもと違うシェリルの様子に、アルトが不思議そうにシェリルを見つめ、それからはっと目を見張った。
涙で濡れた瞳の奥に、欲に浮かされた熱っぽい視線が絡んでいる。
ブラウス越しに触れた身体は、熱を持て余していた。
「・・ねぇ・・・アルト。・・・シ、よ?」
切ないほどの声で呼ばれ、アルトの耳元を熱い吐息が掠める。
その熱さにアルトの身体がぞくりと震えた。
驚きに動きを止めたアルトの唇にシェリルの唇が重ねられ、すぐに割られる。
口内へと侵入してきたシェリルの舌が、アルトの舌に触れペロリっと舐めると、アルトも誘われるままに舌を絡める。
触れた舌からは微かに甘いチョコレートの味した。
その味を分け与え合うように深く、深く口付け、貪ると、ぐらりとシェリルが揺らいだ。
咄嗟に左手で支えつつ、シェリルの頭へと手を移動させ、息をもつかせぬ勢いで何度も、何度も口内を蹂躙する。
飲み込みきれなかった唾液が、シェリルの顎を伝い、ブラウスの胸元を濡らし、むき出しのふとももを汚した。
一度唇を離し、ソレを舐め取ると、シェリルの身体がその感触に小さく跳ねた。
その様子に笑いながら、アルトは再び唇を味わうことに専念する。
「・・・んっ、・・・何か、・・はぁっ・・・あ・・っ・・たのかっ?」
キスの合間にアルトが訊ねた。
呼吸音とチュッという軽いリップ音がその間に挟まり、それがさらに互いを興奮させていく。
呼吸の整わないままの状態でふるふると首を振って返事を返すシェリルの胸元からリボンが抜かれた。
性急にブラウスの小さなボタンを外してその胸元を甘く噛み、舐め上げると、シェリルの体が震える。
456 :
sage:2009/02/25(水) 17:49:05 ID:gJ/kZuSd0
wktkしえん
そのまま舌を滑らせつつ、、空いた手で乳房の先端あたりをくるくると軽くこねると、シェリルの口から熱い吐息が零れた。
「足。」
「?」
急に呟かれた一言に、頬を真っ赤に染めたシェリルが首を傾げる。
「・・・開いて」
言葉少なにそれだけいうと、シェリルの動きが止まった。
いつも強引に"コト"を進めるのはアルトだから、そんなことをしたことがないのだ。
羞恥に頬を染めたシェリルがまっすぐに見つめるアルトの視線から逃れるように、俯く。
それでも、アルトは許さなかった。
「・・・止めるぞ?」
その一言に弾かれたようにシェリルが顔を上げる。
脅えたシェリルの表情に少し心が揺れたけれど、それをおくびにも出さずに、アルトはじっとシェリルを見つめる。
静かな沈黙が下りた。
耐え切れなくなったのはもちろんシェリルが先。
泣きそうに口元が歪んだのが見えたけれど、アルトはじっと返事を待つ。
『止めるか?』っともう一言かけようとした瞬間、おずおずとシェリルが膝を動かした。
「・・・・・もっと。それじゃ触れない。」
動いたのは5cmくらい。
アルトの要求にシェリルの肩が再度震える。
アルトがそれでは許してくれないことを悟ると、シェリルはゆっくりとその幅を広げていく。
10cmくらいになったところでアルトが手を伸ばすと、シェリルがアレだけ隠していたわけが分かった。
(・・・濡れてる)
まだ、キスしかしていないというのに、そこは下着の上からでも分かるくらいに濡れそぼっていた。
アルトが触れると同時にシェリルがはっと息を呑んだのが伝わる。
そして、シェリルの身体がわずかに硬くなった。
「・・・シェリル。・・・・いい子だ」
アルトの言葉にピクンッとシェリルの身体が跳ね、そしてアルトの次の一言にわずかに弛緩した。
言葉どおり、小さい子をほめるようにアルトがシェリルの頭を撫でるとシェリルの顔がくしゃりと歪む。
泣きそうになるのをこらえるためにへの字に曲がった唇を軽く啄ばみ、左手で胸に抱き寄せながら、アルトはシェリルの秘部を侵す。
トロリっとした愛液が指に触れ、アルトの指がくちゅという音を立てて中へと入っていく。
シェリルの背中がわずかに反り、アルトにも緊張が伝わった。
「シェリル」
小さく名前を呼び、俯いていた視線と絡むまで待つ。
空色と褐色が交わるとその緊張を溶かすように重ね、優しく唇を割る。
もう何度目か分からないキスは密かにアルトの心を焼いた。
潤んだ瞳に柔らかく笑い、アルトはシェリルの背中と膝裏に手を回す。
このまま愛撫を続けてもよかったのだが、力の抜けてしまったシェリルはどこかに身体をぶ
つけてしまいそうで少し怖かったのだ。
シェリルから伸ばされた腕がアルトの首に絡まり、それを確かめたアルトがシェリルを抱き
上げる。
女性にしては高めの身長なのに軽々と持ち上がってしまうことに、アルトは少し苦笑した。
っと、シェリルの手が先ほどまで身につけていたワンピースも一緒に持ち上がる。
シェリルの手が引っ掛けてしまったのだ。
一度跪いてそれを取ってやると、ポケットから覗いていたピンク色の紙が落ち、ヒラヒラと
宙を舞う。
不思議と目に付いたので、アルトは落ちたそれをシェリルを抱いたまま拾いあげ、ベット
へ向かった。
降ろした後で、目元と唇、鎖骨と胸元を軽く啄ばみ、シェリルに少し待つように言う。
もちろんボタンを解かれたブラウスで肌を隠さないようにとも言い含めた。
シェリルが自分の言いつけを守り、動かないでいるのを確認した後、拾った紙を広げる。
二つ折りにされたそれはメッセージカードのようで、甘いチョコレートの匂いがした。
先ほど見た床に散らばったチョコレート倒れた紙袋から大量プレゼントが零れていたのを思い出したアルトは、
アレに付いていたのかと納得し、それを開く。
書かれた内容を読み進めるごとに、アルトの眉根にしわが刻まれていった。
「アルト?」
不安そうな声でシェリルがアルトを呼ぶ。
その声に、はっと我に返ったアルトが慌てて表情を取り繕った。
「お前、コレ読んだのか?」
「?」
アルトの問いに不思議そうにしながらシェリルは頷き、最後の一文が読めなかったことを伝える。
その一言に、アルトははぁっと息を吐き、ゆっくりとシェリルに覆いかぶさった。
しえんしえん
「お前、今"変"になってるだろう?」
「?」
言われた意味が良く分からず、シェリルの瞳が丸くなった。
それを見たアルトの瞳はシェリルをまっすぐ見つめたままだ。
自分の問いかけにアルトからの答えが得られないことがシェリルの不安を煽った。
また何か自分は変なことを言ったのだろうか?
熱のために潤んだシェリルの瞳が揺れる。
その様子に苦笑するとアルトは安心させるように優しく唇を啄ばんだ。
そして、そのまま首筋を辿り、柔らかな胸元に顔を近づけていく。
ぺろりっと舐めあげると小さな声が聞こえた。
「ア、ルト」
「黙ってろ。」
「・・・・・」
答えをくれないアルトが何か隠していることを感じとったシェリルがアルトの名前を呼ぶ。
返ってきたのは少し固い声だったけれど、シェリルに触れる手は優しかった。
「あの・・・・ゴメ、ン、・・・ナサイ。」
とりあえず、自分が何かをしてしまったことは確からしい。
巻き込んでしまったことを謝るために、珍しくシェリルが謝罪を言葉を述べるとアルトが固まった。
反応を返してくれないアルトにシェリルが動揺する。
不安からもう一度服の裾を引くと、今度は優しくキスをしてくれた。
「っん・・・・ぁっ・・・んんっ・・・」
唇を重ねる合間に、胸を覆う下着が外す。
アルトの手には少し手に余るそれを片手で揉みしだきながら、もう片方の先端を口に含み舌先で
転がすと、ぷっくりと立ち上がってきた。
今度はそれを舌先で潰す。
唾液によってぬめる乳房が淫乱に光を照り返す様子に、アルトの熱が上がった。
そのまま下へ、下へと降りていく。
「やぁ・・・・・んっ、・・・あぁっ・!!」
眉根を寄せていやいやと首をふるシェリルが、さらにアルトを煽った。
愛撫の合間に太ももの内側も丁寧に舐め上げ、そっと所有印を刻んでいく。
くちゅりっという水音が上がる度に、シェリルの体がピクリっと跳ね、自身を煽る波から
逃げようと、シーツをぎゅっと握り締めると、シーツに新たな線が引かれた。
「アルッ・・・っぁ・・・んっ・・・・あっ、はぁ・・・」
呼ばれる名前は、途中で途切れて意味を成さない。
けれど、自分を求める声は、耳にする度にアルトの中にくすぶる黒い感情をゆっくりと溶かしてゆく。
アルトは声を引き出そうと夢中でシェリルを煽った。
支援
大作GJ。続き待ってます
16行制限で読むには専ブラが必須だね
夕飯にフォールド中?
規制中かな。続き楽しみにしてます。
先ほどのカードに書かれていたのは卑猥なメッセージ。
送り主の願いが透けて見えるようなソレは、シェリルがこうなってしまうのを想像しながら作られたのだろう。
そして、そうなったシェリルを自分がどうするかも想像しながら。
シェリルが芸能人という立場にある以上、そういう対象として見られることもあることは分かっていたつもりだった。
けれど、やはりそれは分かっていただけで、理解できていたわけではなかった。
自分以外の誰かがシェリルに触れたり、"そういうこと"をしたいと思うだけでも面白くないと感じる。
懐が狭いと自分でも思うのだが、それでもこの感情に箍はかかってくれなかった。
「シェリル?」
「アルッ・・・ト、っ・・ぁ・ん」
自分一人でいいのだ。
シェリルに触れるのも、こんな姿を見れるのも。
自分ひとりがいいのだ。
頼られるのも、甘えられるのも。
どんな立場であってもそれが自分とシェリルを繋ぐものなら譲りたくないと思ってしまう。
声がききたくて、名前を呼んでほしくて、自分ひとりだといってほしくて、夢中だった。
自分のことだけ考えてほしくて、感じてほしくて、求めてほしかった。
「アルト?」
シェリルの不安そうな声が、アルトを引き戻す。
見つめた先にあったのは、自分をじっと見つめるシェリルのまっすぐな瞳だった。
「あっ・・・・」
何か言わなければならないと感じたものの、アルトの口からは何も出てこない。
焦るアルトを不思議そうに見つめた瞳が、不意に優しく微笑んだ。
力の入らない腕を必死に伸ばしてアルトを抱こうとする。
慌ててその身体を抱きしめると、シェリルがアルトへと擦り寄り、愛おしそうに何度も頭を撫でた。
「アルト、も、一緒じゃなきゃ嫌、よ?」
そう耳元で囁かれ、唇を塞がれた。
そのまま胸の中へ崩れ落ちたシェリルが優しくアルトの頬に触れ、そして恥ずかしそうにはにかんだ。
「シ、よ?一緒に。」
熱烈な誘い文句に、アルトが噴出し、敵わないなと笑い出す。
その様子に少しだけ唇を尖らせたシェリルも次の瞬間にはクスクスと笑った。
そして、交わされたのは甘い、甘いキス。
一瞬にして部屋の空気が甘く変わった。
戯れるように互いに触れ、そして気の向くままにキスを落としあう。
手が絡み、舌が絡み、お互いの熱が絡む。
触れる唇がくすぐったくて、舌がこそばゆくて、まるでイタズラをしあう子供のようになる。
「大好きよ。アルト」
「・・・・俺もだ」
嬉しさから零れた言葉は、いつもと違って素直に紡ぎあうことができた。
満たされる感覚。
身体だけでなく、心の内側から、温かいもので満たされていく感覚。
愛しく思う気持ちが、どんどん、どんどん大きくなって、それはやがて笑みへと変わっていく。
触れる全てが愛しくて、心地よくて、幸せだと思った。
「シェリル、入れるぞ」
「うん」
極限まで張り詰めていた自身を宛がい、中へとゆっくり押し込んでいく。
侵される感覚にシェリルの身体が一瞬こわばったけれど、それはすんなりと先を飲み込んだ。
「・ぁ、んっ・・・・」
終わるのが惜しくなってきた。支援
全てを収めてしまうと同時に動きだしたアルトに向けて、シェリルから声が上がる。
普段ならここで少し時間を貰えるはずだということを覚えこまされていたシェリルはその急な動きに
ついていけなかった。
ぎゅっと目をつぶり、押し寄せては返る波をなんとかやり過ごそうとシェリルは必死に身をよじる
けれど、それでアルトが止まるはずもない
揺さぶられる度に声が零れ落ち、ゾクリとする感覚が背筋を擽り上げていく。
自分の内側をぐちゃぐちゃに掻き回される感覚を目の前にいる人物が与えてくれているのだという
事実はシェリルを密かに嬉しくした。
浮かぶ涙も、上擦る声も、全てアルトのせいだ。
アルトのせいで、アルトが与えてくれるのだ。
引き抜かれ、押し込まれる度にガクガクとシェリルの身体が震える。
もっと、もっとアルトがほしくて、でも、もっと、もっとこうして繋がっていたくもあった。
「あ、あ、あ・・・・ぁあ・・・ッん」
絶え間なく喘ぎが零れるのと同様にアルトの律動もその速さを増していく。
快楽の波はもう寄せるばかりで、引く時間を与えてはくれない。
それでも、決定的な刺激はもたらされないから意識を飛ばすことも敵わない。
頭はもう、真っ白で手に触れる温かい感触だけしか考えられなかった。
「アルッ・・・・も、・お願・・ぃ・・・・」
やっとの思いで零した願いは、ちゃんと言葉になっていたのだろうか?
深さを増していく突き上げにその言葉が届いていればいいなと思った。
ギリギリまで引き抜かれ、そして奥を突かれる。
その何度目かの突き上げに、シェリルは耐えることができなかった。
「あぁあ・・・・・ッ!」
組み敷いた白い裸体が一際大きく跳ねたと同時にぎゅっと締め付けられ、アルトも熱を吐き出す。
熱いものが身体の中に温かいものが広がっていく感覚はどうしてこうも自分を嬉しくさせるのだろうとシェリルは思った。
おわり?しえん
まだ、手紙の内容とかシェリルのチョコ渡しがくるよね?
あと一回で薬の作用がキレるかどうかも・・・ゴクリ
隣に力なく横たわった身体にぴったりと寄り添うと、うつ伏せたアルトの目が開く。
それににこりと微笑んでシェリルも身体を反転させた。
二人して同じ格好をしてベットに転がり、手を繋ぐ。
力は余り入らなかったけれど、その分アルトが握り返してくれたから嬉しかった。
温かなお互いの体温と疲労感がゆっくり睡魔を引いてくる。
ゆらゆらと心地のいい感覚にシェリルの意識が遠ざかっていく。
けれど、ぎゅっと繋いだ手の感覚はちっとも揺らがなかったから、それがとても幸せだと思えた。
「・・・・シェリル?!」
「ん?」
ほとんど眠りに落ちかけていたシェリルの意識が揺り起こされる。
寝ぼけ眼の瞳を開くと、そこにはアルトの驚いたような顔があった。
手にはシェリルの作ったチョコレートの小さな箱がある。
アルトの驚いた顔が見れたことに、シェリルは嬉しそうに微笑んだ。
「何でしょう?」
「・・・チョコレートか」
「ふふ。」
アルトの問いかけにシェリルは答えず、楽しげに笑うだけだ。
その様子に、アルトは急いで掛けられていたリボンを外す。
中から出てきたのは、なんとか丸くしましたといわんばかりの不器用な形をしたチョコレート。
わくわくする視線を送ってくるシェリルの要望に応え、それをアルトは口の中へと放り込んだ。
「・・・・うまい。」
当然でしょ?という表情の前にちらりと見えたのは、嬉しそうな笑顔。
そのことに、素直じゃないなとアルトが苦く笑い、その鼻先を軽く摘んでやった。
「お前、意地悪だな。」
そう言うアルトにシェリルがクスクスと笑う。
きっと、一生懸命作ってくれたのだろう。
そして、自分を驚かすのを楽しみにしていたのだろう。
容易に想像できるその姿がアルトの笑みを誘った。
「半分やるよ。」
そう言って、ほとんど蕩けかかったチョコレートをシェリルの口の中へと押し込む。
そして、なくなる直前に「やっぱり返せ。」っと言って残りを攫ってしまった。
剥れるシェリルにアルトが意地悪く笑う。
そして、その甘い余韻だけを与えようとシェリルに優しく口付けた。
溶けてしまえばいい。
このチョコレートのようにドロドロに溶けて、一緒になってしまえたらいいのに。
甘怠い感覚の中に未だに残る小さな黒い感情を消し去るように腕の中で眠る存在をぎゅっと優しく抱きしめる。
482 :
sage:2009/02/25(水) 20:05:34 ID:gJ/kZuSd0
途中だけどgjすぐる
愛あるエッチがかわいすぎ
>>482 IDgJだけどsageいれるところ間違っている
メール欄にsageだよw
シェリルの温かい体温と香りに満たされる感覚に幸せそうに笑いながら、シェリルと
共に意識を手放した。
寝静まった部屋にカサリッという何かが落ちる音がする。
小さな白いカードに書かれていたのは、
"Je vous aime foever"
そして、"Merci pour tout. Je ne l'ai jamais dit, mais je vous ai toujours apprecies."
(I love you foever.)
(Thank you for everything. I've never said it, but I've always appreciated you.)
以上です。
やりたいネタ一杯あったけど、挫折しました。
シェリルの作ったチョコレートをアルトがシェリルに塗りたくって舐めるとか、
2回戦とか行ったり、リボンでイタズラとかもあったのに、無理〜!!!
だれか、やってください。お願いします。
長々とすみませんでした。
そして、たくさん支援していただいてありがとうございました。
ちなみに、連投(連投でなくとも)は10回で規制されます。30分後に一度解除。
そのあと、少し長めの規制が入るみたいです。
おおお乙乙
ネタは少なくとも濃厚エロスが大変美味しゅうございました
ありがとうございます!!
>>486 フランス語のヒトだったのかwGJ
投下環境のレポもd。
やっぱここはSSには厳しいけどめげずにありがとう!!!
保管はおkですか?
ネタはまたおいおい盛り込んでいきましょう
乙でした少し攻め気味なアルトはいいですな
>>486 (n‘∀‘)ηぐっっっじょぶぅぅぅぅ〜よぅぅう
2回戦お待ちしております!
リボンでいたずらってどんなんかな??
ノーマル?なら手を縛ったりとか?
ぱっと浮かんだのは、アルトの息子さんに赤いリボンw
ただそこから先は妄想できん!
途中急用で支援続けられずスマンかった
GJですわ!そしてあなたのID:ee4TaYs30がエロ神がかっている!
GJ!!
Sなアルトと不安になっちゃうシェリルが
大変美味しゅうございました。
犯人はYAS…ABUROU!だと思ってたのにw
萌えスレで宣伝したヤツ、しなくていいってばw
GJがすばらしくて、分けてあげたいのも分かるけど
このスレ長持ちするから、大丈夫だって
ごめんなさい
宣伝したの自分です
テンション上がっちゃって、つい書いちゃいました↓
>>493 なるほど気がつかなかった
ジャポン語か
復活!!
たくさんのGJありがとうございました。励みになります><
また、できたら投下しにきますね!!
保管はどちらでもかまいません。
もししていただけるのなら、ありがたいです。
>>497 GJ!!GJ!!GJでした!!!
めちゃくちゃ萌えましたw
なんというかシェリルのウキウキ感と切なく不安な気持
アルトの苛立ちと独占欲、そして二人の相手への愛情
てんこ盛りの内容を堪能して美味しく頂きました!!
幸せです*.(o´∀`o).*'
あらたな作品も楽しみにしております!
>>497 「はーい!」って返事するシェリルがなにげにツボった
つづき書きましたー。
無駄に長くなりそうな感じ。けっこうレス消費しちゃうかも。
ごめんな。ではいきますー。
トントントン・・・と規則正しいリズムがキッチンから聞こえてくる。
何かを切っているのだろう。
シェリルはベットに仰向けで横たわったまま、その音を聞いていた。
そのうち、おいしそうな匂いが漂ってくる。
「ン・・・なんだろコレ・・・?」そう呟く。
匂いには覚えがあるが、どんなものだったか思い出せない。シェリルが「う〜ん」と思案
していると、キッチンからアルトの声が響いた。
「おいシェリルー。うどんできたぞー。はこんでくれー」
うどん・・・うどん・・・?
「あ、うどん!」そうよ、コレよコレ!と正体が分かってシェリルはご機嫌だ。
一人で盛り上がっているところに、また声が響く。
「おい、早くしないとのびるぞー!」その声にはっ、と我に返る。
「だめ、のびちゃだめっ!今行くからっ!」キッチンに向かって叫ぶ。
シェリルはわたわたと起きあがり、身なりを整える。とは言っても、先程の行為は主に下肢を嬲られたものだったので、上はワンピースがずれたのを直すだけだった。
しかし、問題はショーツだった。はいていたものは、自身の愛液で汚してしまって、とてもじゃないけどはけるわけがない。
「えーっと・・・下着下着・・・」と代えを探そうとしたシェリルに、またアルトの声が届く。
「おいシェリルー、まだかー」
「ああもうっ!わかったわよ、今行くわっ!」
実のところ、シェリルは自分の着替えがどこにあるのか把握していなかった。洗濯はいつもアルトがしていて、畳むのもアルト。
風呂に入るときはアルトがいつも着替えを準備してくれるし(それはそれでどうかと思うが)・・・他の私服も、シェリルが「あのワンピースどこ?」と聞けばアルトが出してくる、といった感じだったのだ。
昨夜のように、遅くにシェリルがシャワーを浴びた時も、あらかじめ風呂場には着替えが用意してあった。
シェリルは下着を探すのをしぶしぶ諦め、うどんをとった。
シンプルだが、あの味は忘れられない。ワンピースの裾を降ろすと、(いつぞやを彷彿させる)ノーパンのままキッチンへと出ていった。
キッチンで待っていたのは月見うどんだった。
「わぁ〜っ!」シェリルはそれを見てキラキラと目を輝かせる。
アルトは付け合わせを小鉢へと盛りつけながら、「ほら早く」と急かす。
シェリルはうどんを持ち、テーブルへと運ぼうとした。そのとき。
ツウゥッ・・・
(え?なに・・・今の・・・)何かが自身から零れ出た感覚。
とりあえずこぼしてはいけない、とうどんをテーブルへと避難させる。
零れ出たモノの正体は気になるが、手をやるわけにもいかない。一体何が・・・と思案したところ、一つの答えに思い当たった。
「もしかして・・・」と呟く。
「ん?なんか言ったか?」不思議そうに聞き返してくるアルトに対して、「う、ううん。なんでもないわよっ!」と焦って返す。
おそらく正体は・・・アルト。失念していた。先程の行為では、ゴムをつけていなかった。
そのうえ今ショーツをはいていないのだから、まさに今の状態は危機的状況。
うほっ!支援
(ちょ、ちょっとドウシヨウ!このままじゃアルトにばれちゃうっ!)
そう焦るシェリルをよそにアルトは小鉢をもってイスへと座る。
「おい、どうした?シェリル。座れよ」
「え、あ、うん」
アルトに促されてシェリルもイスへと座る。困った顔をしているシェリルを見て、アルトは問うた。
「オマエどうした?月見うどん、気に入らなかったか?こないだ気に入ったって言ってたから・・・」
「う、ううん。月見うどんはすっごく好きよ。さ、食べましょ、アルト」必死で笑いかけ、食べ始める。
しかし、シェリルの全神経は下肢に集中していたといっても過言ではない。
この時のシェリルは、うどんはおいしいのだが、自分の中心から今もゆっくり流れ出ているアルトが気になって仕方がなかった。
(本当にどうやって処理しよう・・・。どうやったらアルトにばれずに・・・)
ぐるぐる考えを巡らせながら、下肢に力を入れてみたり、と地道に努力をしていた。
しかし、赤い顔をしてどこかもじもじしているシェリルに、アルトが気づかぬはずはなかった。
「おい、シェリル。どこか悪いのか?」
「え、う、ううん。元気元気。うどんもおいしいし」
「そうか・・・?」アルトはどこか納得しない様子で、食事が終わったらもう一度聞いてみることにした。
シェリルがなんとかうどんを食べ終わる。
「ごちそうさまっ」言うが同時。シェリルは立ち上がった。
(早く片づけてショーツ探さなきゃ・・・)シェリルはいそいそと食器を運びだした。
アルトはやはりどこかおかしいシェリルの様子を不思議に思い、食器を運ぶ姿を見てみる。
すると、ワンピースの後ろが濡れて染みになっていた。
「ん・・・?シェリル、ワンピースの後ろ、なんか湿ってるぞ?」その言葉を聞いたシェリルはびくっと肩をふるわせる。
「えっ!?」そうしてバッと手をやり、その染みを隠そうとする。
しかし、そう動いた拍子に、また中からアルトがあふれ出す。
(え、や、ちょっとまって・・・!!)
ソレは、シェリルの内股をつたい、短いワンピースの裾から覗いた。
それを目にしたアルトは、「あ」と声をあげた。これで彼女の様子がおかしかった理由がわかった。
シェリルは「きゃっ!」と声をあげて床に座り込む。
そしてアルトを見上げると、「み、見た?」と聞いた。アルトは「残念ながら」と答えた。
アルトはシェリルの傍へとしゃがみ込み、ワンピースをめくる。
「つーかノーパンかよ・・・。なんではいてないんだよ・・・」ちょっとあきれ気味に言った。
シェリルは顔を赤くして抗議する。
「ちょっとなにすんのよ!だって・・・アルトが急かすから・・・うどんのびちゃうの嫌だったし。・・・どこにあるのか分からなかったんだもの」
「オマエな・・・全部俺に家事をやらせるからだ」
「だって・・・」
「だって、じゃない。とりあえずどーすっかな・・・」処理をしなければならない。
アルトはソファーに目をとめると、シェリルを抱き上げそこへ降ろした。
一度離れ、ティッシュボックスを持ってもう一度傍へ座る。
「さて・・・シェリル、足開け」
「はあっ!?」シェリルが素っ頓狂な声をあげる。
「だってそのままだとベタベタになるぞ。ほら、拭いてやるから」そう言ってティッシュボックスを見せる。
シェリルはおずおずと足を開き始めた。
「あんまり見ないでよ・・・」そう言いながら開いたのはわずか数センチ。
「おい、そんなのじゃできないだろ」アルトはシェリルの足に手をかけ、バッと開いた。
「きゃっ、や、やだっ・・・アルトっ・・・」シェリルは顔をもっと真っ赤にして、涙を浮かべて訴える。
アルトはそんなシェリルを見て、可愛いな、と本人が知ったら蹴り飛ばされそうなことを考えた。
そうしてさらけ出されたシェリルの蜜壷からは、先程の行為でアルトが吐き出したものが溢れだし、
ソコと周囲を汚していた。
彼女の聖域を自身が汚している光景を見て、彼はまた少し劣情を抱いた。
それにしても今日の自分はどこかおかしい。歯止めがきかず、執拗にシェリルを辱めている。
まぁ、全ては彼女が愛しくてたまらないからなのだけれど。
そんなことを考えながら、丁寧にティッシュでそれを拭き取っていく。
「うわ・・・まだ中に残ってる・・・」これは指で掻き出すべきか。
「もう・・・あんまり見ないでって言ったじゃないっ・・・」
そう訴えるシェリルの顔は非常に扇情的だ。
とりあえず・・・とアルトが蜜壷へと指を入れ、一掻きする。
すると、シェリルから「ひゃあんっ!」と予想外の声があがった。うっかり感じてしまったシェリルは恥ずかしくなって自身の顔を手で覆う。
(ああ、アルトに呆れられてるかも・・・)
そんなシェリルの心配とは裏腹に、先程の声はアルトの中にあった少しの劣情を膨れ上がらせてしまった。
アルトが指を止めたこと、突然無口になったことを少し不安に思ったシェリルは問うた。
「アルト・・・?どうしたのッ・・・んっ!」最後まで言い終わらないうちにアルトが勢いよく自分に覆い被さり、激しく口づけれた。
驚きの声は嬌声へと変わる。
「・・・っん・・・はぁ・・・っ」口づけの合間にシェリルの服へ手をかけ、一糸まとわぬ姿にする。
既にピンと立ち上がった二つの頂を弄ぶ。片方を口に含み、もう片方へも手で愛撫を続ける。
白磁の肌が淡いピンク色に染まり、日の光に反射してまぶしく感じる。
柔らかな胸への愛撫も続けつつ、もう一方の手で再び彼女の蜜壷を嬲り始める。
「あ、やんっ・・・はあんっ・・・」昼間のリビングにシェリルの甘い声が響いた。
そうしてまた、二人は一つになった。
「ねぇアルト・・・結局意味無くなってない?」
「そうだな・・・」拭くはずだったのに結局二人はつながり、アルトはまたシェリルの中に欲望を吐き出してしまった。
状況はむしろ悪化してしまった。けれど満ち足りた気分だった。
「ん・・・」シェリルがアルトへすり寄る。
「眠くなったか?」
「うん・・・」
「ちょっと昼寝するか・・・」そう言ってシェリルを抱き返す。
二人は広いソファの上でそのまま眠りについた。
<つづく>
今回はここまでですー。肝心の滝部分を削ってすみませ・・・。
このままだとエロ使い切りそうだったから・・・逃げました。滝スレの意味が半減。
因みに食べものが“うどん”なのは、“そば”及び“ラーメン”と迷った結果。
のびる食べ物ならなんでも良かったのです。ノーパンのきっかけさえ作れれば。
昼間にも関わらず支援どうもでした。
にしても休日をこんな風に使う自分に呆れる・・・。
イヤンGJっす!
パンツの居場所しらないシェリルに萌えw
DAぱんつの歌をおもわず思い出しちまったぜ
1度しか支援できなかったスマソ
でも
ハ_ハ n
('(゚∀゚ ( E) GJだよ!
ヽ 〈
ヽヽ_)
ウヒョゥ〜wGJGJです!!!
自分も今日仕事休みっすw
ラブえろ乙です〜更なる続きもめっちゃ楽しみにしてます(*´Д`)ハァハァ
GJ!!
アルトに自分の下着まで洗濯させているシェリルにはワロタwww
本編でも洗濯させてそう。
乙乙
アルシェリの休日の為におまいに休日使っちゃったんだなw
シェリルの中から出るのが読めたので本望です
滝使い果たしそうなくらいまだ続きあるからなぁww
無理しないでかきたいトコから書きたいものを楽しく書いてください
GJ!
うどん、のびちゃだめっがかわゆすぎる〜
しかし、何でもアルトにやってもらうんだなあw
まあ、アルトはシェリルの奴隷だからねw
下着の場所を知らないシェリルが可愛すぎる
毎日、シェリルはその日アルトが脱がせたい下着を身に付けるんですね
アルトの好みはピンクとかの可愛い系なのか
ヒモパンとかの少しH系なのか
あんまり奇抜なのは好きじゃなさそう、穴あきとか
白地にレースとかじゃねw好きなのは
ブラジャーはフロントホックばっかりなんですねわかります
白地にレースかwまあすぐ脱がすから関係ないですけど
フロントホックは廃れた印象あるなあw
>>511 GJでした!!
エロ甘アルシェリ最高です!
そしてシェリルの中から溢れるアルトがエロイ!!!
いいですねぇ〜
そして、今日は公式小説のネタバレがあって
めちゃ萌えましたw滝的にも美味しすぎるネタあったしw
口元をぬぐった指先からシェリルの香りに
激しく妄想を掻きたてられるwww
皆さん反応ありがとうございますー。
とりあえず今回シェリルが着けてたのは白のヒラヒラレースの下着のつもりw
ショーツはサイドストリングでございまーす。
>>524 同じく萌えスレみて悶えた
GJ!
がっつきぎみなSアルトがいいです!
シェリルの嫁だけど、Hの主導権はアルトなのがw
指に匂いがついてたから、口元に持ってくと匂ったのか、
自分の口に触ったから口についてたシェリルの匂いがしたのか
自分は真っ先に前者
そして滝の匂いと言われて
シェリルを滝のようにみずみずしく・・・アルト、スキル高すぎw
いやあ萌えスレが熱くてついて行くのが大変
出撃前の最後の晩のアルシェリシーンが省かれているのは
劇場版でやってくれると信じている(重なり合う手までだろうけど)
もう体力も気力も衰えて最後かもしれない夜は
シェリルから初めてアルトを求めていって欲しい
アルトはこんなに弱ってるからと悶々としているところに
シェリルから弱弱しくも熱いセクロスで
そして初めての騎乗位のこの夜で!
本当に萌えスレが熱すぎて
ここ数日ついて行くのが大変www
まぁ萌えるし楽しいし嬉しい悲鳴って感じですがw
>>528 自分も最後の夜はシェリルからアルトを求めて欲しいなぁ
アルトはシェリルを気遣って断ろうと思うんだけど
シェリルの甘い香りと甘い口付けに煽られてついつい手が!!って感じで
内容は激しいものじゃなく体を繋げてひたすら抱き締めあって口づけて
緩やかなのがいいなぁ〜
シェリルは抱き合いながらいろんな感情が溢れてきて泣いちゃうんだよ
でもアルトに心配かけたくないから快楽の涙のフリで誤魔化したり
アルトはそれに気づいてるけどやっぱり口にだせなくて
最後の瞬間シェリルをギュッと抱きしめながら同じく涙したりして・・・
セツナイ〜(>Д<)
いっそここで一緒に死ねたらいいと
…みちのく一人旅が聞こえて来た
もう重症
ちょw確かにシェリルは演歌も似合うけどさ〜
自分はマドンナ達のララバイが聞こえてきたぜ…
この〜街は〜戦場だから〜男は皆〜傷を負った戦士〜〜
バラードとかPOPなものもいいけど
なんかアルシェリは演歌とか似合いそうだねw
>>531 たとえーどんなに流れていてもー
俺にはお前が最後のおーんーなー
ですねよくわかります
シェリルのキッスw
切ないけど今頭の中は
イチャラブなアルシェリが回ってるよ(´Д`)
ちなみに柴○コウの
kissしてが一緒に再生されているw
>>525 GJ
座り込んだノーパンシェリルのスカートめくりをするアルトの構図が妙に好きだ
事直後なら自然だけど、昼食後にシェリルを掻き出すアルトと結構抵抗なく従うシェリルが凄いw
こいつらどんだけwww
昼間のリビングのソファーで昼ご飯直後に全裸でいたして
しかもその後ソファーで抱き合ってお昼寝
卑猥すぎてイイ!
二人しかいない天国のよう
>指に匂いがついてたから、口元に持ってくと匂ったのか、
>自分の口に触ったから口についてたシェリルの匂いがしたのか
どっちも萌えるけど前者の方が生々しくてエロいよねw指ってwww
思うに最中は夢中で何も考えてないけどふと我に帰ると赤面し
ちゃうような感じなのかと
小説アルトの中には童心のアルトと青年のアルトがいるのかもしれない
小説バレを読んで思ったんだ
22話以降も、結構やっていたんだと確信したww
アルトとシェリルが致したのは、22話だけであとは寄り添ってただけかと思っていた時期もありましたw
性少年だから、前々からからこういうのはしょっちゅうあってイライラしたことはおいておいてw
>鼻孔をくすぐるシェリルの甘い匂いに心を奪われ
>ともすればすべてを忘れそうになる
恋人ごっこらしくしようと
シェリルが欧米なわりに恋人への挨拶が
遠慮がちに唇でなくほっぺにキスなんだけど
和風なアルトはほっぺつチューですらチューと匂いで
相当舞い上がっちゃうのを想像したw
>>538 23話も“無理もない、か…”とか言いながら横に座って
ほっぺたつついたりでこなでたりしてるうちにちゅーして抱きしめて
このやろ起きろよとかいいながらやっちゃうんだよきっと
今日は、触るだけ。シェリルは病気でつらいんだから、触るだけ、触るだけ・・・・
チューだけなら、やさしく抱きしめるだけなら…
結局、我慢できず、止められないんですねw
ポリネシアンせっくすってのがあるよ。
1週間のうち、何もせず肌は寄せ合って一緒に寝て
休日には触ってキスして撫で回して入れて繋がったまま
たまにアンアンして、逝っちゃっても入れたまま繋がったままで
イチャコラして、抱き合ってまた元気になったらアンアンしてw
つていう超まったりせっくすがあるよ。
ゆっくりな分心が繋がり合えるしキモチイってのもある。
とっても微妙な文体でごめんね。でも病気アルシェリにはいいと思われ
だるくても嬉しくて許しちゃうなすがままなシェリルと
やってからちくしょうまた体力を削るようなことしちまって…
と自己嫌悪のアルトさんだよ
ああん切ない
朝ごはんは豪華だな、きっと
治ったらイケイケシェリルさんだな
「さ、もいっかい♪」
「ちょ、もう勘弁…」
「だ・め」
23話補完で、脱がせるシェリルの服はどんなのがいい?
脱がせたい服&下着があったら、ご意見求む。
難しい服だと、シェリルに自分で脱いでもらうか、脱がずにやるしかないけど
それも一興か・・・。
別にデートとかじゃなくて、まだ同棲状態じゃなくて、
アルトがシェリルのアパートを訪れる設定だから、
デートほど気合は入れられないけど、アルトを意識したかわいい感じがいい。
>>545 普通にいつもの青い服とか良いな
アルトに万歳して脱がせてもらったりリボンは解いても首に巻いたままとか
スカートも脱いでシャツだけ残ってるのも制服みたいで萌える
下着はアルト好みの感じでw
でもあれって勝負服じゃない?w
シェリルの病気が治ったんだから
もうアルトは、グッとこらえて我慢することはないんだよなw
病が治って一番喜んだのは、シェリル自身よりもアルトだと思う
精神的意味でも、滝的意味でもww
アルト(シェリルの病気も治った、親父との確執もとけて挨拶もした)
「リミッター解除!」
「アルト、急にどうしたの?怖いわ」
>>545 そこは早乙女邸から借りたままの浴衣で!
「上手に着られないのよね」
「寝るとどうしても肌蹴ちゃう」
とかで着方を教わるとか
>>549 ハードル高杉、最難関ww
脱がす……を妄想してみた。
でも触るだけで終わってしまった。すまぬ。
===
「ひ、ひとりで出来る……」
上擦った声が動揺に拍車をかけた。闇色の部屋の中シェードランプの赤い光がぼんやりと二人を照らす。
湧き上がるような羞恥が体を巡り頬を熱くし、ちぐはぐな感覚のままゆるゆるとワンピースを脱いだ。
「こっち向けよ」
低く囁くアルトの声音に胸がどきりと跳ねる。
待って、と吐き捨てるように言い切るのがシェリルには精一杯だった。
(だって変だもの)
アルトも自分も。そう一人ごちると脱いだワンピースを強く抱きしめ、後ろに佇むアルトに神経を集中させた。
裸になることが決まり悪いわけではない。雰囲気に飲み込まれるのが怖い。
業をにやしたとアルトが手を伸ばす気配に気付き、安堵する反面体が強張った。肩を震わせ、腕を抱きしめる力が強くなる。すると嘆息が耳にかかった。
「……別にいやなら素直に言えよ。お前がいやなら無理にはしない」
白磁の肌のまろやかな輪郭を淡い赤の光がなぞる。出来うる限り優しく触れるようにしてアルトはシェリルの肩を抱いた。
吐息交じりの声音は穏やかで優しい。アルトの気遣いに応えようとしたシェリルを遮るようにあるとは髪を掻き分け、細いうなじに唇を落とした。
「ちがうの……」
触れられたい。振り向きたい。本当はシェリルも触れたい。
けれど心と体がちぐはぐしている。気持ちが高ぶるほど体がついてこない。
怖気づくなと何度自分を叱咤したろうか――けれど腕を解く術は見出せなかった。
「いや、とかじゃないの。でもわからなの、好きなのに」
堪えようにも目頭が熱くて止まらない。
口にする言葉の軽薄さとは裏腹に、相手にみせる態度は明らかで、自分の意固地さにシェリルは呆れた。そして、ふと肩に触れる温もりが消える。
(……アルト)
頬に涙が伝った。
「――お前ってほんとに」
切なげな溜め息が耳の裏にあてられ、その途端体をつつむようにしてシェリルは抱きすくめられた。
胸の前で交差したアルトの片方の手はシェリルの手の甲に重なり、もう片方は頬に触れた。
「もう何でもいい。それだけで十分だから――だから泣くなよ、シェリル」
甘く痛む胸を押さえ、泣いてないわ、と答えるにはもうしばしば時間を要する。
===
初々しいのもありだと思った… が、なだれ込めばいいとも思う。
>好きなのに
って!!!!
半裸で泣いてこの言葉は卑怯
かわいいは正義!
うはwこっちでも萌え投下がw
悶え死ぬわw
> 胸の前で交差したアルトの片方の手はシェリルの手の甲に重なり、もう片方は頬に触れた。
想像して興奮したwww
初々しいのもいいね
シェリルがね、かぁいいよ(*´д`)ハァハァ
胸がきゅんきゅんするよ
初々しいのいい萌える
シェリル可愛い
>>550 キミのツヨガリを ぎゅっと抱きしめた
せつない横顔さえ 全部 イ・ト・シ・イ
萌えスレでアルトのヤンデレが話題になってるけど
シェリルが好きすぎて誰にも見せたくなくてどっかにシェリルを閉じ込め
鎖で繋ぎとめて二人っきりで過す
繋がれてるからお風呂やゴハン・トイレ全てアルトのてを借りなきゃならない
最初はもちろん嫌がるけれども結局アルトに嫌といえなくて閉鎖された空間で
ずっと永遠に二人きり…
とかキモイ妄想をしてしもーたwストックホルムなんちゃらかのう
ストックホルム症候群にならなくてもシェリルはアルト愛し過ぎてるからねぇ
自分のせいで頭おかしくなったのみたら悲しみそう
と思うと二人ともまっすぐでキレイな強い心の子たちだ
884 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![sage] 投稿日:2009/02/28(土) 22:06:55 ID:HTFgOuCe0
>>876 あのねー、ラソカとアルシェリセクロスAAを組み合わせたり
したら、すんごく住人増えた。
ようはアルシェリ厨の巣だったりしたよ。
んで、アルシェリ厨にケンカ売ったら大人数で叩かれたw
ここのスレでアルシェリ厨とかタブー?
>>560 監禁、ヤンデレ萌え…ゴクリ
読む人を選ぶけど自分はありだと思います!ノシ
幸せほのぼのが主食だけどダークで救いようのない
感じのアルシェリも…イイ!
ヤンデレ化も面白いけれど元気になってから盛るアルトの方がいいな。
病気の時に出せなかった体力全開でシェリルに襲いかかるといい。
離れに籠りきり〜♪
ヤンデレで退廃的な雰囲気、アルシェリが美しいから絵になると思うw
ボカロで申し訳ないが、カンタレラの曲のイメージとか
元気で二人仲良くイチャイチャしてるのが一番幸せなんだけどね
てかもうハートの鎖でがんじがらめでしょ
アルトの作ったもの食べてアルトの洗った服着てアルトの手で体を拭かれて(風呂無しなら)
アルトがいないと生きてけないの、わたし
とか素で言っちゃうよもう
言わないだろうけど、自分が枷になるのは嫌だろうから
もう全部ほうり出して二人で死んじゃおうか、くらいは思うだろうなあ
作戦会議の帰路とか
駆け落ちして身投げとか想像してしまったw
でも絶対自棄にならない強さ真っ直ぐさが
お互い好きで尊敬してるんだと思うんだ
ハートの鎖で雁字搦めはまさにその通り
がんじからめって漢字変換するとなんかエロいな…
自分の中のアルシェリの二人は、生涯ただ一つの愛を貫く二人って印象
ひたすら相手を想い、そそぐ愛
だから23話、24話は相手を想うがゆえにぎこちない
戦後はいっぱい心と身体を重ねて愛し合って欲しいなぁ♪
たまには朝から晩までベッドから出ない生活を送ってほしいな
食事も簡単なものをアルトが持ってきて二人で食べさせあって
エッチして寝て起きての繰り返しで
動物の本能のみの行動ってかんじで
なんかライオンアルトが口でシェリルくわえて移動するイメージだなぁ。
ママアルト。溺愛しそうだ
きれいさっぱり流
俺の胸で、腕の中で安らかに眠ってほしいと思うアルト
アルトの隣で火照り鎮めたいと思うシェリル
お互い夜を迎える度こわくて、このまま夜が開けなければ良いって思ってるけど
悲しみ耐えてる相手を一番側で見てるからこそ言えない感じがする
あ、なんか書けそうな気がするw
>>574 切ない・・・しかし萌える!!
是非、チャレンジしてみてください!!読みたいです
>>572 某運送業者のマークが話題になった事があってだな…
決戦前の最後の夜はこれで生きて帰れないかも、終わりかもと激しく底尽きるまで求め合ったんだろうな
間違いなく中出ししましたね
579 :
えっちな18禁さん:2009/03/01(日) 02:07:48 ID:dOZhLm8s0
底に至るまでの情事。ですね
ぎゃぁごめんなさい ageてしまった!
(∪^ω^)中田くぅーん
>>485の続き。エロくなくてゴメンナサイ。尻切れでゴメンナサイ。途中で切れたらゴメンナサイ。
「んんっ。」
少し肌寒さを感じて、暖を取ろうと側にあった温かいものへ擦り寄ると、そんな音が聞こえた。
擦り寄ったモノはがっしりとして、つるりとしていた。
そして、いい匂いというか、あったかい匂いがするような気がした。
毛布でも、シーツでもないその感触を不思議に思っていると、今度はその温かいものが自分に触れ、
大きく引き寄せられ、ぎゅっと抱きしめられる。
その感覚がなんだか嬉しくて、くすぐったくて、クスクス笑っていると不意に視界が開けた。
ぼんやりとした瞳に映ったのはきれいな黒髪とその下にあるキレイな顔立ち。
長いまつげが影を落とした様子や少しだけ薄い唇、すっと通った鼻が、昔みた童話の挿絵を思い出させた。
(キレイね)
そう思い微笑んで、手を伸ばそうとすると外気に触れた肌が少し震える。
それが一瞬にしてシェリルを一気に覚醒させ、靄がかっていたような思考が一瞬にして吹き飛んだ。
サイドボードに置かれたランプに灯る小さな光を頼りに、時計を確認すると6時が少し前だ。
ゆっくりと身体を起こし、外を見るけれど、カーテンの隙間からも外の光は見えない。
ベットを揺らさないように軽く伸びをして、眠るアルトの頬に軽く口付けると、シェリルはそっとベットを抜け出す。
流石に何も身に付けずにいるのは落ち着かなかったから、サイドボードの引き出しを開け、アルトの夜着を上だけ拝借した。
そのまま、そっと台所まで歩き、冷蔵庫からペットボトルを2本取り出す。
備え付けの食器棚から同じようにコップを二つ取り出すと、その一つにだけ水を半分ほど注ぎ、軽くレモンを絞る。
そして、それを一気に飲み干した。
乾いていた身体に冷たい水が通っていくのを感じる。
「ぷはぁっ!!」
男らしく一息をつくと、シェリルはそのボトルを冷蔵庫へと戻し、残りのボトルとコップを持って寝室へと戻っていった。
部屋には相変わらず、スヤスヤという穏やかな寝息だけが響いている。
柔らかな光に照らされる寝顔は無防備で、まるで小さな子供のようだ。
夜はあんなに意地悪なくせにっ!と心の内で悪口を叩きながらシェリルがクスクスと笑う。
携帯で写真でもとって、どこかにばら撒いてやろうかしらっなどと考えながら、シェリルはサイド
ボードにコップとボトルを置くと、自身も寝直そうとベットに腰掛けた。
っと、何か液体のようなものが足を滑っていくような感触がする。
慌ててその後を追うと、やはり何かヌルリとしたものが手に触れた。
不思議に思いながらその手を見つめたシェリルの顔が、その数秒後に真っ赤に染まる。
急いでティッシュに手を伸ばし、数枚抜き取るとその後を慌しく拭っていった。
羞恥にその表情も歪むけれど、そんなことを気にしている場合ではない。
何度も何度も確認して、床には零れていなかったことにとりあえず安堵し、外に零れていた分もきちんとふき取ったことを確認
するととシェリルはほっと息をついた。
このまま、シャワーを浴びてしまった方がいいだろうか?
そう考えるものの、ベットに腰掛けたことで戻ってきはじめた睡魔の誘惑は捨てがたい。
シャワーを浴びてしまったらきっと目が覚めてしまうだろうし、アルトの腕の中で眠る時間はなくなるだろう。
「・・・・・」
数分悩んだ後、シェリルはもうどうにでもなれという勢いで、ベットへと潜り込んだ。
ごそごそと布団の中を移動し、アルトの腕の下へ潜り込むとそこからひょこっと顔を覗かせる。
間近に迫るアルトに嬉しそうに笑い、ちゅっと軽い音を立てて唇にキスをするとシェリルは、そっと目を閉じた。
直ぐに温かい空気が身体を包みだし、心地よい空間が生まれる。
通常ならば、それにつられていつの間にか眠ってしまうはずなのに、なぜか今はそうならない。
少し歩いてしまったからだろうかと不思議に思いながら、シェリルはぎゅっと目を閉じた。
カチ、コチ、カチ、コチ
カチ、コチ、カチ、コチ
「・・・・眠れないわ。」
いつもは気にも留めない時計の小さな音が嫌に耳につく。
小さく寝返りを打ってみても、布団の中へ潜ってみても状況は変わらなかった。
そうなってくると、隣でスヤスヤと眠るアルトが少しうらやましく、少し妬ましくもなってくる。
「バカあるとぉー」
退屈代わりにちょっと呟いてみた。
コレくらいなら罰は当たらないだろう。
相槌を打つように、時計の秒針がカチコチと鳴る。
それに、小さく噴出すとシェリルは布団の中へと戻りアルトの腹部にぎゅっと抱きついた。
人には絶対見せられない姿だ。
温かい体温を感じながら、起こさないようにと最善の注意を払ってペタペタと触る。
自分よりも硬い肌や柔らかさがない胸が、なんとなく興味深かった。
「んっ」
試しにペロリと舐めてみるとアルトの身体がピクリと震える。
今度はへその辺りを舐めてみる。
くすぐったかったらしく、シェリルの側から離れるようにアルトが逃げた。
その様子をシェリルが面白がって追いかけ、もう一度ペロリと舐めると、今度は逆にアルトが動く。
シェリルを捕まえようとしたのか、アルトの手がシェリルの肩辺りを掠めたけれど、いつもより随分下にいるシェリルを
抱きしめることはできなかった。
手を伸ばしてくれたことにシェリルが喜び、そのお返しにと再び抱きつく。
ぴったりと身体を寄せると、温かい感触が伝わる。
けれどシェリルは自身の腹部に違和感を覚えた。
胸はアルトの肌と重なり、足もアルトと絡まり合っているというのに、シェリルのお腹は違った。
"何か"が当たっている。
なんだろうと逡巡したシェリルの顔が一瞬にして熱くなる。
位置と触れる形からして、"ソレ"に間違いなかった。
ゆるゆると立ち上がっていたソレにシェリルがそっと触れる。
ソレはいつものような硬度を保ってはいなかったけれど、やはり少し硬くなっていた。
「・・・・どうして?」
シェリルの発した不思議そうな声が布団の中でくぐもる。
昨晩は確かにアルトと重なったけれど、お互いに満足して果てたはずだ。
そして、その後少しだけ話をして、その後は二人して眠ってしまったはずだ。
(・・・・・足りなかったのだろうか?)
頭に浮かんだ疑問に、シェリルがはっとする。
自分は確かに眠ったけれど、アルトがどうだったかまではきちんと思い出すことができない。
自分を引きずる睡魔によって、ふわふわとしていた後の記憶は一切ないのだ。
ひょっとすると、アルトは一度では足りなくてまだ"熱"を持て余していたのではないだろうか?
「・・・・・私が寝ちゃったから?」
なんとか導き出した答えに回答をくれるものは誰もいない。
突っ走りだした思考を止めるということもなかなか自分でできるものではないし、シェリルには自身のすべき事を
全うするというプロ根性がグレイスによって構築されていたからなおさらだ。
さらに、昨日の経験も"熱"を持て余す辛さをシェリルに突きつけてくる。
選択の余地など、シェリルにあるはずもなかった。
「んっ・・・」
真っ暗な視界で全てを感に頼るしかない。
アルトの"ソレ"を両手で支えながら、シェリルはそっと先端を口に含んだ。
つるりと柔らかい感触が唇を通して伝わる。
"ソレ"もう少しだけ銜え込みペロリと舐め上げると、ピクンと小さな反応が返ってきた。
(気持ちいいのかしら?)
アルトに触れられたとき、自分もそうやって震えることを思い出したシェリルの頬が少しだけ熱くなる。
それを押し込めるように、シェリルは慌てて"ソレ"を深く銜え込んだ。
少し息苦しくなる。
行き場をなくした唾液が口内へと溢れてくる。
それを塗りこめるようにして、シェリルは何度も何度も舌を這わせた。
「んんっ・・・・はぁ・・・」
奥まで銜え込み、何度も何度も舐め続けていると、流石に顎がだるくなってくる。
けれど、"ソレ"はゆっくりと硬度を持ちつつあるのだ。
もう少しだけ、もう少しだけっと何度も心の中で繰り返し、愛撫を続けるけれど、流石に少し限界だった。
休憩代わりに唇を離し、舐めるだけにする。
先端からまっすぐ舌を滑らせ根元をチロリと舐め上げる。
アルトの形を舌でその形を覚えこむように、シェリルは丁寧に丁寧に舌を這わせた。
何度も、何度も繰り返す内に、シェリルの手が自身の唾液に濡れてゆく。
シェリルはアルトがしてくれるように、濡れた跡に指を滑らせる。
くちゅ、くちゅという音が生まれる度に小さく震える"ソレ"が愛おしく思えてきた。
最初はまだ柔らかさを残していたけれど、それは次第になくなり、ゆっくりと昂ぶってゆく。
「・・・・もう、少しかしら?」
少し荒い息を整えながら、シェリルは再び先端を口に含んだ。
先ほどと違いドクドクという音がする。
そして、大きさを増したのか、少し苦しさが増した。
先ほど指を滑らせたようにして一気に根元まで銜え込むとアルトの身体が大きく跳ねる。
それをアルトからの合図だと思ったシェリルは何度も、何度も銜えこみ、唇を滑らせた。
そして、時々アルトの先端を舌先で丁寧に拭う。
口内に少し青臭い匂いが広がったような気がしたけれど、アルトが返す反応の一つ、一つに全てを持っていかれ、気にする余裕はなかった。
「んっ・・・はっ・・・んん――ーッ!!」
わぉ、萌えが!!支援
10レスで規制かぁ
ぼちぼち投下して下さい
シェリルは寝込みの朝立ちをご奉仕するわ
中から垂れるわでこの上なくエロなのに
エロくないなんて…!
どれだけのエロ神なんだ!
規制30分だっけ?
楽しみすぎて眠れんw
寝れないw
充分エロいですよー
立ち上がってから随分経つような気がするのに、なかなかアルトをイかせられない。
いったいどこが悪いのだろうかと思いながら一生懸命したを這わせていたシェリルの上にかけられていた布団が一気に、捲りあがった。
突然の事態にシェリルは固まり、それを見たアルトも同時に固まる。
「・・・・・・」
「・・・・・・」
奇妙な沈黙が部屋に降りた。
「・・・・お前、何やってんだ?」
「えっ、えっと・・・・」
アルトの問いかけにシェリルが慌てる。
起き抜けの自分の下半身に女の子がいて、しかも、自身の"モノ"を銜えているという状況は誰がどう見てもおかしい状況だ。
自分の責任だと思い込み、どうにかしなければっと慌てたまでは辛うじてよかったのかもしれないが、冷静になって考えてみると、
かなり自分は可笑しいことをしているかもしれないということにシェリルはようやく気づき始めていた。
そうなってくると、流石に気まずくなってくる。
熱かった頬は別の意味で熱を上げ始め、それがゆっくりと全身に広がっていく。
「・・・・足りなかったのか?」
「ち、ちがっ!!!それは、アルトの方っっっ・・・・・」
「・・・・俺?」
呟くようにして言われた一言に慌ててシェリルが首を振り、咄嗟にアルトの名前を挙げた。
シェリルの発言にアルトが不思議そうな顔になる。
別に昨日に満足してないわけではないのだから、当たり前だ。
きょとんっとするアルトの表情に、自分の暴走であったことを暗に諭され、シェリルは益々いたたまれなくなってくる。
なんとか分かってもらいたくて、シェリルは俯いたまま早口に先ほどみた状況を説明した。
「・・・・・・・」
「・・・・・・・」
再び、部屋に沈黙が降りる。
「・・・・シェリル。続けて?」
「・・・・・ふぇっ?」
アルトの声に返ってきたのは、シェリルにしてはなんとも珍しい気の抜けた声だった。
「さっきお前が見たのとは意味が違うけど、それをこんなにしたのはお前だろ?最後まで責任とれよな。」
「責任って・・・・」
「・・・・シて?」
優しい声が耳に届き、甘く響く。
その響きにシェリルの背筋がゾクッと痺れた。
数秒迷った後、その声に誘われるように"ソレ"を口に含もうとすると、アルトからのストップが飛ぶ。
どうしたのだろうかと思っていると、アルトが動き、ベットの端に座った。
そして、シェリルにベットを降りるように言う。
言われるままに、アルトの足元に跪くとシェリルは再びアルトを銜え込んだ。
「ん。そうっ・・・・そのまま、動かして。」
アルトの指示通り、アルトの"モノ"を銜え込んだシェリルがゆっくりと動き、アルトを高めていく。
苦しそうな呼吸の合間に、ぴちゃぴちゃと先端から先走る液を舐め取る音が混ざり、
さらに、時々シェリルの舌が沿って根元までを愛撫する。
アルトの呼吸が段々と上がり、シーツがぎゅっと握られる。
「・・・・しぇり、るっ!!」
「?」
いきなり名前を呼ばれたと思ったら、強い力がシェリルを押した。
けれど、アルトをイかせることだけに集中していたシェリルがその動きについていけるはずもなく、アルトとシェリルの
動きには、数秒の誤差が生まれる。
思ったより強い力で押してしまったことと突然の行動に驚き、見開かれた空色の瞳に、アルトが一瞬気を取られたのもいけなかった。
受け止めるために伸ばされた手が遅れ、零れたアルトの欲望の一部が飛沫となってシェリルへと降る。
生暖かい白濁がシェリルの顔を汚し、ストロベリーブロンドを汚し、着ていた服までをも汚した。
「あっ・・・悪いっ、シェリルッ!!」
「・・・・・・・・」
アルトの言葉にシェリルの身体が一度ピクリッと跳ねたけれど、その後の反応が返ってこない。
慌てて手を拭い、尻餅をつくような形で座り込んでいるシェリルへと視線を合わせると、驚きに見開かれていた瞳が軽く瞬いた。
ドロリッとした液体がシェリルの前髪から滴り、その頬を滑り落ちてゆく。
まだ、何が起こったのか分からないようなシェリルはそれを夜着の袖でそっと拭った。
「シェリルッ?!」
「あっ、ルト?」
ようやく反応をようになったというのに、未だに動きはぎこちない。
まだ、現状を把握できていないようなシェリルの夜着のボタンを外し、それを脱がせると、アルトはそれで丁寧に汚れた顔
や髪を拭った。
「大丈夫か?」
「うん。ちょっと、驚いただけよ。」
そういうとシェリルはじっと自分の手を見つめる。
そこには未だにふき取られていないアルトの跡があった。
アルトがそれに気付き、拭ってやろうと手を伸ばした瞬間、シェリルがそれをペロリと舐め上げる。
そして、見る間にその眉根が寄り、固まっていたアルトに向けて「にがーい」と舌を出した。
その行動に、アルトが脱力する。
っと指の隙間から覗いた先に、シェリルの白い太ももが映った。
咄嗟とはいえ、確かに自分は先ほどシェリルが着ていた夜着を剥ぎ取ったのだ。
知らず知らずのうちにアルトの喉がごくりとなった。
ゆっくりと顔から手を外しシェリルを見つめる。
サイドボードに置かれたランプの柔らかい光が、シェリルの白い裸体を照らしていた。
ふわふわして、甘く香るストロベリーブロンドが肌を滑り落ち、微かに身体を隠している以外何もない。
柔らかそうな肌の質感や、丸み、腰のくびれなどが薄暗い部屋でより絵画のような印象を与えた。
誘われるままにシェリルの頬を包み込み、軽く唇を吸うと、シェリルの甘やかな香りが胸いっぱいに広がる。
そのまま唇を割ると、今度はシェリルの腕がアルトの首筋に巻きついた。
一糸纏わぬ二人の肌が重なり、互いの熱が交換される。
温かい。
その印象は、静かに二人の頬を緩ませた。
「・・・・アルト。大きくなってる。」
「まぁ、こんなことをしてちゃそうなるだろうな。」
「どうするの?」
「どうしてほしい?」
挑発的な声に返された言葉に、シェリルの瞳が面白そうに笑う。
けれどそれには応えず、シェリルは唇をアルトの唇へと近づけた。
触れ合うまでの距離はわずかに1センチ。
シェリルの唇はその位置から動かず、唇は重ならない。
意地っ張りめっとアルトが噛み付こうとすると、今度はシェリルが逃げる。
お預けを食らわされたアルトの目がじっとりとシェリルを睨みつけるとシェリルがクスクスと笑った。
「"Est-ce que vous voulez m'embrasser?"」(Do you wanna kiss me?)
とびきり甘い声がアルトの耳を擽り、吐き出される吐息が唇に暖かな風をぶつける。
シェリルの両腕は、アルトの首に巻かれたままだ。
言って?というように、小首を傾げて問うシェリルにアルトは白旗を上げる。
そして覚えたてのフランス語で『Oui』っと返した。
アルトの返答にシェリルが驚き、目を丸くする。
そして、嬉しそうに笑うとそっと唇を重ねた。
チュッという軽いリップ音が鳴る。
そして、重なる時間がゆっくりと増えていく。
わざと唇を重ねず、舌のみをアルトの中へと差し入れると、甘く噛まれ、今度はアルトがそれを真似する。
外気との温度差が心地いい。
猫のように何度も、何度も繰り返して口内を擽り合った。
本当に、ゴメンナサイ。とりあえずココまでです。続きっている?
いるに決まってる!
顔射と裸体シェリルがイイ!
アルトが仏語をコッソリ勉強したのが
クスリと微笑ましいと同時に愛を感じた
エロだけじゃなくて
挑発しあったり
ポカンとして笑ったり
あああヤバい萌える
続き是非是非!
うん、アルトの『Oui』が微笑ましかったw
>>606 GJGJ!!!
驚くシェリルとわたわたするアルトがかわいい
エロいのにかわいい
もし続くなら職人様のペースで〜!
規制長すぎです。
>>607〜610
ありがとう、またできたら投下しに来ます。
寝オチしてしまった。GJGJでした。
きゅんきゅん萌えエロいの堪能させていただきましたよ〜
続きもまた楽しみにしてます。
うわ〜朝っぱらから神降臨!GJ!
オイタするシェリルカワユス
慣れてきたらマジでやりそうwww
>>611 いつもgjでし
ばっちりエロっすよ!
題名かってに付けてるけど、
希望があったら是非、名前欄にでも
゚・*:.。..。.:*・゜(∪ ´ω`)シェリルさんカワユス・゜゚・*:.。..。.:*
>>611 GJ!!
アルトのフランス語がイイw
お互いの母国語(?)を勉強しあってたら萌えるね
アルトがフランス語でシェリルが日本語の古典的言い回しで返すとかw
だから漢字とひらがなネタがあるんでしょう
日本語の古典的言い回しってどんなだろう
「アルトの一物いとおかし」
古典的な意味で
いとおかしってw
自分変な日本語で申し訳なかった
歌舞伎の言い回しとか和歌のことを言いたかったんです
まぁ歌舞伎は観たことないからよくわからないんだけど…
やる夫源氏物語がタイムリーかも
vipの
>>611 エロかわいいアルシェリご馳走様でした!
611さんの文体、アルシェリの描かれ方…凄く好みです
規制で滝への道が通行止めの方がおおいらしい
通行止めは残念だね
視姦と弛緩で滝語りしたかった!
あと繊細かつ大胆なアルト!
そろそろ次スレ
もしも22話で襖開いたままでヤッてたとして
兄さんとか様子見に来たらどうしたんだろうw
気配に気づいたときにはもうちょうどイキそうな時で
兄さんと目が合いながらとかだったら
痛すぎるww
>>625 その時の兄さんの目が<●><●>だったらアルト色々とショボンだなw
びっくりして思わずシェリルの中に欲望を放ってしまったアルトを受信w
イッた瞬間を見られ、ますます気まずくなるw
ちょwww兄さんのキャラがズレとる
修正汁
初めてじゃアルトがトラウマになりそう…w
見られていなければイケない体に…アルト…ムチャシヤガッテ
規制解除キタ━━(゚∀゚)━━!!!!
初イキで見られたらアルトがEDになっちゃうよ・・・
まぁ実際は兄さんが来ても気付かないと思うw
それぐらい夢中だと思うし、兄さんが見付かるワケがないwww
確かにw兄さんも見たからって次の日の朝に
「昨夜はお楽しみでしたね」とかは言わないだろうw
なんか兄さんが監視してたの前提だけど
小説の兄さんが黒くてかっこよす!
太ももがいろっぽいらしい。
アルシェリをくっつけるため
アルトにヤキモチ妬かせようとシェリルに男の色気最大限に発揮してモーションかける兄さんとかいいかも。
ヤキモチやいたアルトがシェリル押し倒して「お前は俺だけみてろよ!お前の心も体も俺のもんだってお前が言ったんじゃないか!」
数ヶ月後シェリルご懐妊
矢「くすくす、まんまと私の罠に引っ掛かりましたね」
アルシェリ「してやられたーー!!」
嵐蔵「流石だな矢三郎!よくやった!」
矢「こうでもしないと初心で鈍感なアルトさんは動きませんから」
>>634 >「お前は俺だけみてろよ!お前の心も体も俺のもんだってお前が言ったんじゃないか!」
うわぁ〜このセリフ、アルトに言わせてみたいわ
そして少し強引なアルトにきゅんとしちゃいそうなシェリル
それにしても兄さんは相変わらず策士ですねw
ツンデレシェリルに「心も身体もあなたのもの」って言わせるアルト見てみたい
雰囲気がスゴくエロい
小説でも足絡ませてベロチューの時の心境だったしね
本編アルシェリにはまだまだ無理そうかなぁ
特にアルトさんのへたれ度が
アルトはどんくらいやったら甲斐性をみせるんだアッー!
「ウソを付くなよシェリル」の時のように声で逝かせる黒アルトになる要素は
十分ありと思うんだがw
>>636 その後「愛撫そのものの手つきで〜胸板を撫でる」だし
もうどんだけエロいんだこの2人
雪のシーンの前の晩もどんだけ濃厚なセクロスしたのか
文章になくてもよくわかるってもんだぜ
口にしてはいけない、でも口だけでは伝えら切れない想いを
二人とも相手に精一杯ぶつけて
精一杯相手を感じて自分に刻み込んだんだろう
悔いることないJUST SECRET LOVE
精一杯っつっても精がいっぱいではない
>>638 そりゃー文章に出来ない罠
スニーカーでは出版できなくな…
お互い最後になるかも知れないと思ってるんだから、濃厚にもなるよな
シェリルも多少辛くても受け止めるんだろう
戦後は、朝までノンストップでやりまくればいいよ
二人とも体力ありそうだから、お隣りさんから苦情来るぐらいはげしいの希望ww
最後の晩なあ、さすがにシェリルの身体がギリギリ過ぎて無理な気がしてしまって。
抱き合って、髪とか撫でつつ、たわいない話でもしながら
添い寝でもいいかな。
でも滝らしい夜を過ごして欲しくもある。
体調に気づかない振りをしつつ、身体を気遣いつつ。
あの様子なら気を使い過ぎて勃たない、
なんて心配はなさそうだったね
最後の晩ならやるだろう
シェリルも、体に無理してでもそうしたいって言いそうだ
激しいのは無理だと思うけど、最後なら繋がりを感じたいと思うのが人
だからこそ、24話の出撃も一心同体で戦えたのかもしれない
フォールド前の一時帰宅の晩は狭い部屋(小説)でも布団は2組
それぞれの布団に入るもののすぐに寝付けそうにない
「・・・シェリル、寒くないか?」
「ん・・・少し」
「じゃあ・・・こっち来いよ」
片腕で布団を捲りあげてシェリルを誘導
腕枕で迎えてしっかり抱き合う
うん、その後はもうネトネトのセクロスってことで
気候システムの崩壊を理由にくっついて暮らしてたんだなw
決戦前、避妊はしてそうにないな!
アルトがフィニッシュで抜こうとしても
「このまま、お願い…」
と懇願するシェリルが見えてしまった
アルトにとっても死ぬ覚悟のある最終決戦だから
自分の遺伝子を遺したいって言う本能以外に
自分が死んでしまっても
守って生き延びたシェリルの命が
長らえる柱になるならば
俺の子供を産んでくれ
とか考えてそうだ
そういうのありそうだよね
戦時中に抱き合うのって自分の生を確認する以外にも
男としては自分の生きた証を残したいと感じるんじゃないかな?
それが営みなんだと思うな
>>648 眉毛くんも雄ライオンムックのインタで言ってたもんね
「戦地に赴く前は誰でも女性を抱きに行った。
いいとか悪いとかスケベとかじゃなく、そうしなくちゃ命と向き合えないから」
ええ、その通りですとも、命と向き合うためにシェリルを抱きに行ったんですね
よーーーくわかります
シェリルと一緒に命に向き合いたかったんですね!
真っ直ぐなアルトだからこそ
ほかの誰でもないシェリルだったんだなって想えるww
アルシェリは早く結婚して子供をもうけて欲しい
兄さん大喜び、みたいな
シェリルが妊娠したらアルトは過保護になりそうwww
それにしてもアルシェリの子どもはカワイイだろうねぇ〜
マイクより重いものは持たせてくれなさそうだね
栄養管理もバッチリやりそうだよ・・・・
外食禁止とか言い出しそう
アルトの手料理が食べれるなら。って、外食禁止は納得してくれそう
アルトの事だから仕事にはお弁当持たせてくれるんだろうなぁ
タコさんウィンナーとかカニさんウィンナーとかシェリルめっちゃ喜びそうだね
ふりかけは勿論カチコチ牛さんのやつで!
それよりも妊婦とのセックルをどうするんですかアルトさん?
安定期に入ってからヤるのか産まれるまで我慢するのか・・・
産まれるまで必死に我慢しようと頑張る気がする
しかし、我慢できるかどうかwww
そんなにがっつくと嫌われますよアルトさん
あらゆる方法でシェリルがご奉仕してくれるに違いない
アルシェリは些細な痴話喧嘩はいっぱいするだろうけど
シェリルってばアルト好き過ぎて求められたら拒絶出来ない
気がする…w
ですよねー幸せものすぐる、アルトのやつめw
アルシェリは還暦過ぎてもラブらぶのはず
>>664 かっけぇ!
アメコミにでも出てきそだなー
シェリルの表のイメージはこんなだろうね
裏側は可憐な乙女ですが、それはアルトだけ知ってればいいさ
小説の始めの腐バレの時点で頂点に達していた
満たされないアルシェリ欲求をテキストにぶつけていたけど
小説のアルシェリバレから実際読んで、なんか書かなくてもよくなってしまった・・・w
幸せだ。
しかし、空白はたくさんあるし、せっかくだから、
時間のあるうちに筆を進めようとしても、前置きが長くなるな!
アルシェリは普通に萌え成分が多すぎて、エロに到達する前に萌えが満たされてしまう。
アルシェリ、かわいいよアルシェリ。
おっぱいの大きさとか肉つきとかちょうどいい感じだな。
結構筋肉はついてるけどムキってない程度。
>>665 妖精の可憐さも銀河の妖精の売りじゃね?
7話のサイドアップの髪+ヒラっと衣装が可憐で好きだ。
>>668 シェリルは筋肉で引き締まってるイメージだよな。
運動してたしな。
日本グラビアアイドルのムチムチ脂肪感より海外グラビアの引き締まった感が好みだ。
>>667 ちょw見たいので書こうぜ!というかかいてくださいお願いしますw
ほのぼのでもエロんえろんでもどちらでも美味しくいただけるから困るww
>>670 ごめん、誘い受けってわけじゃなくて
ただ、満たされてて幸せだ〜〜っていう。
幸せになれよ、アルシェリ。
またCDでイラついたりしないといいなw
>>669 適度な筋肉と適度なお肉が絶妙な配分なんだよシェリルは
ノーズアートの銀バージョンのシェリルはかなり筋肉入ってるよね
適度なお肉はアルトさんだけが拝めて触れられるんだよ
もうすぐホワイトデー
アルトは何を贈るのかな?って考えていて思い付いたのが
アルトの遺伝子だった自分…どうかしてると思ったw
女じゃないんだからその手は使えません><
2059年はよい避妊法があると信じてがっつり愛し合ってもらいたい
どS黒アルトとどM白シェリルが浮かんだんだぜ
あ、白シェリルってイヤイヤ言って泣いちゃう
ちょっと幼児退行性ロリ入っちゃったかわいいシェリルなんだぜ
あー文才が欲しいんだぜ
アルトって大きいのかな
太さよりも長さかと
ビジュアルが女性的だからこそ男性の象徴はなんか立派そうwww
日系は長さはそこそこらしいね
どうせシェリルはアルトしか知らないんだし
おっきくても小さくても面白いからどっちでもいいな
パイスーアルトの萌えるスレから来た話題だなww
パイスーはおむつとかしててもラインがヤバイという話題に以前もなってた
みんな気にしてるんだwww
それにしたって、女と二人きりでピッチリパンツ一丁はないだろww
一応、意識してたんじゃないの?
それとも、それこそ自信があって、誘惑してたのか?
まあ、初心なアルトがするわけないんですけど
>>675 文にしなくても、セリフのやりとりだけ、とか、
シチュとかエピソードの羅列だけ、とかでもアリなんだぜ
自分はそこから出発しつつある
琴線に触れれば、みんな膨らませてくれるはず
それが掲示板のいいところ
>>675 いやいやシェリルかわいい!
シェリルがいやいやをすればするほどアルトが黒くなっていくんだろうな
【速報】WBCで負けた腹いせに韓国がVIPの鯖攻撃★2
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1236436576/ 小日本がいかに卑怯だったのまとめです
・明らかにストライクなのに四球で押し出し(審判買収ですか?)
・イチロー、この真剣勝負の場でセフティーバントする
・なぜか、全試合を日本のホームでやるです
・日本の応援団、韓国の攻撃の時だけ静かにする
スポーツマン精神にのっとり、両チーム応援するのが当然です
・メジャーリーガーばっかり集めているです
・なぜか日本の攻撃の時だけ、空調の音が大きくなったです
あるとサンの得意技:美声をいかした言葉攻め
シェリルってなんかMっぽいよなー、アルトに対してだけ
>>683 それとおっぱいマイスターらしくおっぱいへの愛撫で、お漏らし同然に下着を濡らしまくり。
遺伝子的相性からいけば、アルトにとってシェリルの唾液や愛液は甘くて、シェリルはアルトの子供を妊娠しやすいと思う。
甘い匂いも追加よろ
甘い香りに誘われて、まさに遺伝子レベルだよな
見た目とか、性格云々じゃないんだよ
>>683 シェリルは、見た目Sの女王様だけど、実際はMっ子
アルトは、総受けのM男にみえて、実はS
そんな感じがする
特にアルトは、モードが切り替わると凄そうw
稽古、訓練、そしてセクロスww
>>685 アルトにしか分からないフェロモンですね。
つかシェリルの本能(子宮)がアルトに「早く妊娠させて…」って信号を送ってるんですよね。
セクロスの相性も抜群なんでタイミングさえ間違えなければ大丈夫でしょうな。
黒アルトさんは指一本の超絶美技でシェリルを何度もイカせそうだ
日頃のへたれとのギャップSUGEEEEE
>>685 アルトはSだよなあ…対シェリル限定かもしれないが
そして独占欲も強い気がする
俺しか見るな、俺にしか触らすな、俺の作った物しか食うなあああ!!
…アルしんぼっぽいかな
対シェリル限定でSがいいよ
仕事だからと表面は我慢してても、心の中は嫉妬でいっぱい
露出はなるべくさせたくないのが本音
仕事柄他人に触られたり露出は仕方ないと理解していてもジェラシっちゃうアルト
その反動が夜のベッドにでてしまうんですね
アルトさんには目隠しセクロスをぜひして頂きたい
Mっけのあるシェリルさんも満足だと思います
多分「アルトが見えないのはヤダ」となって取っちゃうだろうけどw
目隠しのついでに後ろ手に軽く縛って騎乗位で奉仕させればいいのですよ。
695 :
えっちな18禁さん:2009/03/09(月) 11:01:52 ID:l9ojezBGO
そんで怯えたシェリルが
>>675か
誰かまとめてくれ
sage忘れたすまんこ
退行ってドンなんかよくわからない
「オレの手を覚えるように、目隠しして教えてやるよ
そうすれば、他のヤツと違うってわかるだろ」
「アルト以外、そんなとこ、触らない、わ・・、あ、あ」
くちゅくちゅ
「いや、気持ちいいのにアルトが見えない!アルト!これ取りなさい!アルト、コワイ!」
「どうしたんだ?シェリル?」
「あ、あるとのこえ・・・あ、あ。あるとのにおい・・・ん、ふっ」
「ある、との、あじが、する」
「いれるぞ」
「あ、ん。ふええ、あるとに会いたい、あわせて、あると!!」
「いやあ!こわいの!たすけてグレイス!!」
…とか言っちゃったら新たな修羅場が
「…お前何されてたんだよ…?」
いいな〜その修羅場w
リハビリしないとなっ
とか(たいしたことされてないだろうが)
もっと嫉妬にめらめらしてもいいし
どうかな
よし、滝の湯一番乗りだなw
出遅れたwww
滝の湯www
で、何が見えたのかね?
滝で修行から温泉にこのスレは変わりましたアッー!
>>703 そりゃもうくんずほぐれずなアルトとシェリルが…
きっと兄さんの計らいで秘湯めぐりとかするんだぜw
兄さんが手をまわして宿泊先の夕食は精のつくものばかりw
温泉につかり、気分も良くなり夜は激しく愛し合う!!
血行がよくなると感度もアップするよ
あーらよっと
ズッコンバッコン
そんな簡単には入れてやらないんだぜ…!
ここでもどS発揮ですかぁアルトさんw
のぼせてたたないだけ
…なんてことはアルトさんに限ってありえない、よね?
そういう可愛いエピもアルシェリならおk
さて、浴衣帯で手を縛るなら
頭の上(前に降りてくると抵抗される)と、背中の後ろ(仰向けにしにくい)と
どちらがいいですか、アルトさん?
翌朝糸目の仲居さんが
「お布団、二組もいりませんでしたねぇ」
「もうしょうがないわねーアルトったらお子様みたいw」
とか言われてシェリルに介抱されるけどちゃんとあとで
ムラムラするから大丈夫w
>>712 後ろかな
うつ伏せのシェリルを攻めたいです
>>715 ヤダ、アルトの顔が見えないからやーというシェリルを受信した
なんとなくアルシェリは最期はお互いの顔が見える体位になりそう
情事の最中は甘えたな感じのシェリルとかいいな
後ろ手の神髄は胸だろ
膝上に座らせてゆっくりしゃぶりながら突き上げると
滝の湯の客も寝静まった頃に、重い22話数日後がやっと書けたから投下。
だって、滝に流してすっきりしたいんだもの。
10レスでは終わらないので、途中で気にせず、温泉につかって下さい。
エロ部分が抽象的かつ全体が冗長で申し訳ないですが、今はこれが精一杯。
エロ初心者同士じゃ腰振るくらいしか書くことないし、
せめて萌えセリフ、と思っても恥ずかしくてかけないしで、
エロは申し訳程度ですが、それでも苦労しました。
出来上がりが痛々しいので、次作品から、朝チュンでもいいですかor
掴んだ腕の感触が忘れられない――
覚束無い足取りのシェリルの腕にとっさに手を伸ばしたのが、先ほど。
細くやわらかな二の腕がまだ掌に残っている様な錯覚にアルトは陥っていた。
先日、シェリルは早乙女家の離れから政府の手配したコンドミニアムに越してきたばかりだ。
シェリルの私物は多くはなく、生活用具は備え付けてあったので、引っ越しは思いの外早く済み、
後は今の生活に慣れるだけだ。
今の生活、といっても、フロンティア船団は物資・エネルギーともに困窮を極めていて
シェリルは死に至る病に蝕まれていて、アルト自身は軍籍に属している。
有事の際には己を死に至らしめてでも戦う訓練を日々行っている。
そんな穏やかとは言い難い日常でも、シェリルの笑顔を見ると、このまま永遠に続けばいいと、
今その手に残る感触のように柔らかな気持ちになった。
シェリルと体を初めて重ねたのが数日前。
シェリルが死の病に冒されていることを知った日だ。
その後、S.M.S.がフロンティアを出奔したり、
シェリルの歌が発するフォールド波やシェリルが戦場で歌うことになった事を知ったりと、
アルト自身も翻弄されて動揺が大きい中、
常に対バジュラを想定した訓練に身を置き、身も心も緊張状態を極めていた。
そんな中、シェリルの引越しの手伝いをしてやり
生活能力に乏しいシェリルの世話を焼いてやり、
そして、シェリルのその可憐な姿を見ることに、澄んだ声を聞くことに、ただそんな他愛もないことに
アルトは不思議と安らぎを感じていた。
(こんな何でもないことに、こんなに幸せを感じるなんてな)
そこまで追い詰められた状況の過酷さを嗤うとともに、
今となっては幸せだった平穏な日々を遠く想った。
確かに過酷な日々だ。
だけど、シェリルが傍にいてくれる。
あの日、アルトは『傍にいてやる』と言ったが、
実際はアルトはシェリルから離れたくない気持ちで精いっぱいだっただけだ。
シェリルの強さも弱さも、生意気な態度も可憐な様子も、無邪気な笑顔も好奇心に輝く瞳も
失ってはいけないものだとただ思った。
シェリルの涙と果敢なさに、それはずっとそこにあるものではなく、失われるものなのだと知り、衝撃を受けた。
理不尽にも、儚く消えることを理不尽だと憤慨した。
シェリル自身も過酷な運命に身を置き、張り裂けるような辛さを心に刻んでいるであろうに
まるで以前と変わりないかのように明るく振舞っている。
その気丈さに、つい、シェリルの辛さを忘れてしまうのだが
先ほどのような体の不調を隠しきれない場面にあうと、
この幸せの時も、永遠ではないのだと、アルトは思い知るのだった。
そのアルトを悩ます感触の腕の持ち主である彼女は今、
アルトが入れる紅茶をリビングのソファーで待っていた。
現在配給制であるフロンティア船団で、嗜好品はなかなか手に入りづらい。
その貴重な茶葉をもらったということで、
シェリルはアルトに紅茶を淹れてくれと呼び出したのだ。
かの銀河の妖精は自分で紅茶を淹れたことがなかった。
ギャラクシーじゃロボットがやってくれてたの、というのが頬を膨らませて言う彼女の言い訳だ。
なら、教えてやるよとアルトはキッチンへ誘ったが、
あんたが淹れてくれるから必要ないでしょう、といって
リビングのソファーで待っている。
紅茶を蒸らす3分間、ただ紅茶を淹れるためだけに
いそいそと喜んでシェリルを訪れる自分に気付き、アルトは苦笑いをした。
わがままは彼女なりの甘えと気遣いなのだ。
シェリルが自分を必要としてくれ、与えてやり、
同じ時間を過ごせることにどうしようもない温かさをを感じる。
そして、シェリルもこの温かさを感じ喜んてくれているようなのだ。
その事で、胸に広がるこの感覚は多分「幸せ」。
こんなご時世だというのに、自分はなんてのん気なのだろう。
「おいしい!やっぱりアルトに淹れてもらって正解だったわ」
こうして二人きりになるまで素直な褒め言葉をシェリルから聞くことはなかったのに、
状況が二人を近づけた。
顔をほころばせるシェリルが愛おしかった。
それなのに、こんなに近くにいるのに、薄い膜が二人を隔てているようなもどかしさを感じる。
こんな触れられる距離にいるのに…。心も、体も…。
並んで座るシェリルの頬につい手を伸ばした。
先ほど手に刻みつけられた腕の感触とはまた違った柔らかさで、アルトは胸が締め付けられた。
「・・・アルト?」
アルトが徐々にシェリルとの距離を詰めていく。
シェリルと自分との間を隔てる何かをぶち破ってシェリルに直に触りたい。
「もう、どうしたの…」
少し困ったような顔をしたシェリルの頬を撫で、抱きよせて額に口づけると、
アルトはその口づけの甘さから連想した明日の甘く楽しい計画を提案した。
「明日の朝はミルクティにしよう」
シェリルは一瞬驚いたように目を見開いて、くしゃりと泣き笑いのような表情をすると
アルトに笑いかけた。
「ええ、そうね。とびきり、おいしく淹れなさいよ?」
「ああ」
向けられた笑顔への喜びを表現するように、返事とともににシェリルの頬に口づけた。
シェリルを抱いた日から必要最低限しか触れることのなかったアルトの大胆な行動に
シェリルは頬を染めた。
「・・・甘いのがいいわ」
「そうだな。ミルクティは甘いのがおいしい」
アルトは逆の頬にキスを送り、囁く吐息で頬をくすぐった。
シェリルの腕がそっと背に回ったのを感じて、アルトは両手で抱き締めてシェリルを自分に密着させた。
シェリルの温かさと息遣いと、少し早い鼓動を感じる。
柔らかな長い髪が抱き締めた腕でこすれた。
シェリルの匂いと柔らかさに身を浸しながら、明日の朝もその次の朝も、昼だって夜だって
シェリルに穏やかに笑っていてほしいと願った。
シェリルを感じようと研ぎ澄ました感覚に、体も心もしびれてきたのをアルトは感じた。
その時間を破ったのはシェリルで、身を引きがしながら、アルトに作り笑顔を向けた。
「明日の朝淹れに来てくれるんなら、今日はもう帰りなさい。
朝一がいいわ。遅刻したら許さないんだから」
この感覚から引き離されるのも、シェリルが作り笑いをしているのも、イヤだった。
「イヤだ」
「・・・あら、アルトのくせに生意気―」
「帰らない。離さない」
シェリルをこのまま感じていたい。
傍にいるといった。傍にいたい。
直に触れあいたい。
真剣なアルトの顔を見たシェリルは、口をつぐんだ。
エロエロ偉いお
アルトが顔を近づけると、シェリルはアルトを仰いで静かに目を閉じた。
アルトは、軽く唇を合わせ、シェリルの柔らかな上唇を
舌で味わうように軽く吸い、唇の間に舌を差し入れた。
歯をつつくとシェリルが迎え入れてくれたので、
舌を絡ませ、今度はシェリルの舌を自分の口に引き込んだ。
早乙女家の離れで唇を重ねた時以来のシェリルの唾液は、やはり甘かった。
シェリルを抱きしめ、右手で後頭部を固定して、
左手で背の滑らかさを確かめるように撫で上げた。
頭を固定され逃げられなず、行き着く間もなく唇をむさぼられ苦しげな声を洩らすころ、
ようやく手を緩めてもらったシェリルは
、一度唇を離し息を整えながら胸の前に合った腕をアルトの背に回した。
息も整わないうちにシェリルがアルトの唇の端に柔らかくキスを落とすと、
どちらからともなく、舌を絡ませ始めた。
規制が・・・・妬ましい〜〜〜><
朝起きたときを楽しみにしています!!
ぎゃーーーー何と言うところで寸止めw
気になって眠れないぉ
ちょっと身を清めてくる…
良いところで規制とは・・・
早く朝にならないかなぁ
寸止めktkr
ドキドキしながら待つとシマス
眠れないです。でも、じらされるのが最近楽しくもなってきたw
ん?
今規制になったら、2chは長くてニ週間…
早くて一週間は…
スマン。プロバイダ規制じゃなくて連投規制ならもう解除されてるはず
書いてみ
あぁなんというところで規制・・・
しかしじらされるのもいいものだw
本放送中のアルシェリのじらしにくらべればこのぐらい
なんてことはないさw
顎の角度を変えて舌を絡ませあっている間に唾液が顎を伝うが、
まったく意に介すことなく、アルトはその恍惚に全神経を集中させた。
腕はいつの間にかシェリルの体をまさぐり回り、
彼女の形を覚えておこうとしているかのように這いまわった。
アルトがようやく解放すると、体中を撫でまわされ、
息が止まるほどに口腔を蹂躙されたシェリルが苦しげに
ソファーの背もたれに身を沈めた。
顔を桃色に染め、口元から顎にかけて唾液でてらてらと輝かせたシェリルは、
本人が意図していないにも関わらず、涙を今にもこぼさんとした扇情的な表情で
今にも喘ぎ声にかわりそうだった息を整えていた。
アルトは、その光景に、先日抱いた時のような甘い声をこれから聞くことしか考えられなくなった。
「ベッドへ行こう」
シェリルを横抱きにすると、アルトは立ち上がった。
落ちないようにととっさにアルトの首に手を回したシェリルが
アルトの肩に顔を伏した。
「シェリル」
アルトが頬を寄せると、シェリルが小さく言った。
「離さないで」
放せるわけがない。アルトは、寝室へと歩みを進めた。
シェリルをベッドに下ろし、靴を脱がせ、自分もブーツを脱いでベッドに上がった。
ほのかな灯りの元でもその白さの分かるシェリルを見て、
アルトは今スグに引き倒してむさぼりつくしたい衝動にかられたが
その小さくて細い脚をおってしまいそうで、
大事に扱いたいという気持ちで理性を総動員して
興奮してきた息を整えながら座ったまま抱きしめた。
応えるようにシェリルも腕を回し、固く抱きしめあって、互いのバイタルサインを沁みつけた。
シェリルの髪を梳きながら、アルトは心を落ち着けて算段を練ろうとしていたが、
シェリルの匂いと感触を尚更感じていしまいそれどころではなくなってきている。
右手を上着の裾から差し入れその滑らかさをたのしみ、
左手はシェリルの頬に手を添えその柔らかさを楽しみながらシェリルと舌を絡ませた。
シェリルもアルトの背を撫でながら、口はアルトに応えていたが、
アルトの手の動きに反応して体を震わせはじめ
いつの間にかアルトに縋るようにぎゅっと胸のあたりを握りしめていた。
激しい口づけの間に空気を求めて顔が離れる一瞬に
垣間見えるシェリルは、トロンと目元を赤くした「女」で、
アルトはぞくりと男の欲が背を走るのを感じた。
シェリルの着ているカットソーを裾からめくりあげ、首と手を抜いて一気に脱がすと、
淡い下着に包まれた乳房が揺れた。
つい、アルトの眼は釘つけになってしまう。
アルトがゴクリの息をのむと、シェリルが恥ずかしそうに腕を交差して隠した。
シェリルの顔を見やると、顔をあかくして眉を寄せている。
このくらいの格好はいつもやってるくせにな、とアルトは苦笑しながらも
寄せた眉間にキスをし、シェリルの腕を掴んで開いた。
谷間に、顔を埋め、下着をずらして突起を舌で転がした。
顔と手に感じる柔らかな肉がひどく心地よかった。
シェリルの息遣いた色を帯び、アルトの体に添えられた手が落ち着きなく、
シェリルが感じているのが分かり、アルトは嬉しくて堪らなかった。
大きな壁になるだろうと思っていたシェリルの胸を覆う下着は
アルトが夢中でシェリルの乳房を弄んでるうちに外してしまい、
ベッドの端に引っ掛かっていた。
「っあ、あ」
シェリルの頭を撫でる優しい手と声に煽られながら
胸を愛撫でしていたアルトが胸元から顔を離し見上げると
さざ波のように寄せてくる快楽がやんだことに気づいたシェリルと目が合った。
二人とも、相手が情欲に頬を染めているのを見て
苦笑のような照れ笑いのような表情をしつつも
引き寄せられるように自然と深い口づけを交わした。
アルトは、そのままシェリルをベッドへ横たえ、全身に愛撫でを送った。
上半身の滑らかさに比べ、シェリルの足に手を添えても、二―ソックスの手触りが邪魔だ。
肌からシェリルを感じたい。
アルトは上着とズボンを脱ぎ、次いでシェリルの二―ソックスを脱がしにかかった。
ニ―ソックスを剥いだ素足は白くほっそりとしていて、持ち上げた膝についキスを送ると
シェリルがきゅっと膝を閉じた。
ミニスカートはめくれてしまっていて、胸を覆っていた下着とおそろいの、下着が目の前をちらつく。
太ももを撫で、ミニスカートと下着に手をかけると、シェリルが腰を浮かしてくれたので
存外にシェリルを隠す布をすべて取り去る事が出来たことと、
シェリルが積極的に協力して自分を受け入れる準備をしてくれていることに、アルトはひそかに安堵した。
アルトは自分も下着を脱ぎ去り、シェリルに覆いかぶさった。
触れる肌と肌が心地よい。
立ち上がって脈打つ自分をシェリルの下腹部に押し付け、その存在を知らしめて
一瞬身をこわばらせたシェリルの顔の横に肘をつき、鼻先にキスを送った。
興奮して息の荒い様子では余計に怖がらせてしまうのではと思いつつも、尋ねずにはいられない。
どんな答えでも今更止めようがないにも関わらず、だ。
「怖いか?」
怖いのはアルト自身だった。もしも、拒まれてしまったら。
自分への拒絶ではなく性行為への忌避へと転化したいという、弱さだと分かっている。
泣きそう表情で答えに逡巡したような様子のシェリルが、アルトの頭に手を回し、口付けた。
切なげな表情に胸が締め付けられ、その答えに安堵するとともにアルトは喜びに心躍らせた。
アルトはこの喜びをこのまま形にしようと、
手をシェリルの滑らかな下腹へ這わせていき、シェリルの割れ目にふれるとジワリと湿っていた。
湿り気を指になすりつけて、割れ目の表面を彷徨いながら、
その上で少し大きくなっている突起を転がした。
シェリルが切なげな声を洩らし、アルトも興奮が抑えられなくなってきている。
しかし、もう少し。
やや開いたシェリルの膝の間に入り、大きく股を広げて、太股を抑えつけたが、
熱に浮かされたシェリルからの抵抗はほとんどなく、荒い息をしている。
開くととろりと蜜が垂れた割れ目にアルトは指を差し入れこすりあげた。
シェリルの体がびくりと揺れた。
2本に増やした指を動かし、内部の狭さをほぐすとともに、
そこにこれから挿れる予感にアルトは身を震わせた。
wktk支援
体をピンクに染め、アルトに翻弄され、長い金髪を乱しながら
その妖艶な歌声をあげるシェリルが、興奮したアルトには一瞬幻のように見えた。
汗ばんだシェリルの頬をわざとシェリルで濡れた手で撫で、自分に注意を向けた。
シェリルにはアルトの濡れた手が、何なのか分かっていないようで
アルトの首に手を回して、ギュッと抱きついてきた。
「アルト」
優しく名を呼ばれ、シェリルの穢れなさに愛しさが込み上げた。
イヤリングの揺れる耳元で、平時ならば自分でも恥ずかしくなるほどの甘い甘い声でアルトは囁いた。
「挿れていいか?」
うなづいたシェリルが瞳を閉じると、涙が零れた。
はっとしたアルトはアルトはシェリルの涙を吸ったが、シェリルは、いいから、と言って
柔らかく笑い、アルトの腰をさすった。
ぞくりとシェリルに促されるままに、アルトはシェリルの中に少しずつ入っていく。
ぬかるんではいるがシェリルの中は狭く、微笑んでくれていた表情も歪み、苦しそうな顔をしている。
「ちから、ぬいて、くれ」
一気に貫きたいのをこらえて、アルトは痛いほどに締め付けられながらゆっくりと腰を進めた。
しかし、シェリルの熱さにアルトは膨らむばかりで、耐えきれずシェリルを押さえて動き出した。
シェリルが悲鳴のように息をのんだ。
シェリルから絶えずこぼれる涙も声も、アルトを煽り、アルトはずくずくと腰を振った。
シェリルの乳房の上の突起をこねると声の高さが変わり、
耳を食むときゅっと締め付けが加わり、シェリルの反応が気持ちいい。
シェリルがアルトを引き込むようにうねり、ぶちゅぶちゅと水音が耳を犯す。
表情をを伺おうと顔を近づけると、シェリルが喘ぐ唇で求めるので
その声を飲み込んでやると、嬉しそうに足をからめてきた。
腰を揺らす激しさが増すとともに、体が溶けて境界がなくなるような一体感、
しかし、それは別々のものだからこそ得られる快感である。
自分の中に湧き上がる愉悦をもっと膨らまそうと、
アルトは一心不乱にシェリルの中に、外に、触れる。
忘我の様子で、涙も涎も汗も陰水も垂れ流して乱れるシェリルが呼ぶ声が
アルトを自分の外のシェリルに繋いでいた。
そうでなければ、シェリルを自分に取り込んでしまいそうなくらいに、アルトはシェリルに溺れ、
シェリルから与えられる感覚を全て快楽に換えていった。
腕をギュッとつかまれ、ぐっと締めつけられ、アルトも高みへ昇っていった。
果てる瞬間にとっさに自分引き抜き、シェリルの腹を濡らした精を目にして、
アルトは我に返った。
その、弛緩のままにアルトはシェリルの隣へと倒れ込む。
シェリルが軽くひきつる体で息を整える動きを感じながら、夢心地に沈んでいった。
___ _ _、____ ____
_ ノ⌒ / ´::. :: `ヽ. :.. `ヽ
`ア..: .:/..:/../.:{:.:{..: :.{:..ヽ::...}ハ ::...ヽ
( .:/{:ハゝ、イ.:ハノ/ルリノ/_从ト\ ::八
从ル ニ三三 三三三 |:. {:‐、{:. ヽ.
,イ..:/イ//// ,____, //_,ノ }´::. } }
(.:.ノ从 ヽ ン / _ ノ ノ_.ノ 支援Zzz…
`)厶介‐- _______,廴(ト)_)ミ{弋(
アルトが目を覚ますと、シェリルと全裸で抱き合っていた。
長いまつげを合わせて眠る妖精が、腕の中で行為後の匂いを立ち昇らせている。
満たされた幸福感に、それまで胸につかえていた焦りがどこかへ行ってしまっていた。
シェリルの抱える気持ちももうまく受け止めてやれない、
自分の想いも伝えきれない。
人はどうしても、本当には通じあえない。
でも、こうやって寄り添って抱き合って感じ合えば、
一人では歩めない道も歩んで行ける。
傍にいて生きていきたい。
この腕の中で俺のために生きてくれ。
アルトは、シェリルの息遣いを決意に刻み込んだ。
おわりです
アルトがシェリルをもう一回抱くとしたら
始めのショックが和らぐまでは難しいかなとも思う
そして、もう一回抱くなら、やっぱり、
勢いがない分初めての時と同じくらいの重みがあると思う
シェリルも同様。
やっと寝れる
乙ですた!!
俺もやっと眠れるww
乙!
アルトさんの思いが切ないね…うるっときた
でもアルシェリはラブラブハッピーになるから無問題w
終始リードの非ヘタレアルトGJ!
連投規制で長時間投下乙でした
今読んだー
深夜に超乙ですた!!
とてもいいアルシェリごちそうさまです(*´Д`)
エロいのもエロくないのもまた書かれたら投下して下さいねっ
支援したあと寝落ちしたーorz
GJでした!お疲れ様です。ほんに良いアルシェリ…。
また読ませて下さいね。
くらいのの書いといてアレですがラブいのが読みたい
エロ休みシリーズのお昼ご飯のつづきまだかな
>>755 リードに見えるのは、アルト視点に固定したから分かりにくいけど若干暴走気味だからw
でも22話以降は盲導犬としてリードするカンジだったと思うw
シェリルはどんな気持ちだったんだろうね?
多分整理した言葉にはならないと思った
非常に葛藤が強くて、触れ幅が大きいので、難しくてシェリル視点は書けなかった
確かに難しそう、矛盾したことを本気で同時に思っていそうだし
文章の整合性と人物の内面の表現の調整がな〜
兄さん視点では…
GJでした。
アルトさんの余裕のない感じが大好きですw
>>758 GJ!
何回も読んじゃいますたw
最中は無我夢中でアルトしかみえてないけど、痛みは生をより感じるよね
その後、シェリルは一人声を押し殺して泣いてる
幸せなはずなのに
満たされてるはずなのに
色んな感情が入り交じった涙
アルトは横で幸せそうに安らかに眠ってるイメージw
無駄にイチャイチャしているのを思うままに書いてみたので投下。
どうせ規制が入るんだろうと、悠長に脱がし合いまで…
なのでなんかいいネタあったら下さい
神が来るまでのつまみにでもなれば嬉しい。
膝の上に乗せると、途端、借りてきた猫のように大人しくなるのが不思議と可笑しい。
整った眉を寄せると眉間に皺がよる。じとりと睨めつける青い双眸はいつになく力がなく、こちらが余裕を持ち見つめ返せば、視線を逸らすように目蓋を落とす。
長い睫毛が白い頬に掛かる様が妙に煽情的で、アルトは音を立てて生唾を飲み込んだ。
恥じ入るかのような仕草がいかにも乙女のそれで、普段の女王然としたシェリルからは感じることのない色香が少年を惑わせる。
「こそこそするなんて、お前らしくないじゃないか」
「別にこそこそしてないわよ……」
小さな嘘を付くとき語尾が擦れるのはシェリルの癖だった。
シェリルより先に彼女の部屋を訪れたアルトはいつものように家事を片付ける。毎日顔を出せない為に、気にかけるのが習慣になっていた。
まるで通い妻だと一人ごちるとその奇妙な感覚に苦笑がもれた。事情を察した同僚の幾人かは口には出さないが羨望かそれ以上のものを含めた視線をアルトに向ける。
(実際のところ、普通の逆だよな)
シェリルに悟られぬよう何度かそう溜め息をついた。
尽くしているのは自分の方だろう――それを事情の知らぬものは羨ましいと、疎ましいと思う。恥辱よりも愉悦の方がいくらも強く感じた。
「じゃあ、別にいいだろう。その後ろに隠してるやつ見せてみろって」
「……なんで、いいじゃない別に。変なものでもないんだし」
「なら尚更だろう?」
女性が好みそうな装丁の袋からして、服とかそういうのなんだろう。
だが、アルトとて「それは何だ」と問うてはぐらかそうとされれば気になるのは人として当然だとも思う。
「やましい気持ちがないなら見せてみろって」
催促する視線を送ると、シェリルは逡巡してみせ、とうとう根負けするように小さくうなづいた。
後ろ手に隠した袋を抱えるように持たせ、中を窺うとアルトは一瞬反応に困った。
「……だからイヤだったのに」
熱い頬に手を当てて、シェリルはそう呟く。
「だっ、そもそもお前が隠すからことが大きくなっただけだろ、素直に一言いえば済む話だろ」
「言ったら言ったで、困る癖に」
頬を紅潮させて、努めて平静であろうとするあまりから回るアルトが容易に想像出来たからこそ、シェリルはそれを隠したかった。それに何より準備万端整えて、その目に触れさせたいと思うのは女心である。
「で……もう、ついでだから聞いちゃうけど、どっちが好み?」
気の抜けた声をもらして、アルトは目を見開く。袋の中身とシェリルの顔を幾度か見比べた。
淡いピンクの色合いとふちを沿うような花びらを模したフリルの付いたものと、反対に挑発的な赤の地に黒のレースが目を引く二つの下着。
「はあ?どっちってお前……なんでそんなのに答えにゃならないんだよ」
「いーじゃない、減るもんでもないんだから!」
「減るんだよ、ばか」
着て見せてくれるなら、答えてやってもいい。なとど思うても口に出せない自分がアルトは恨めしい。
そんなやりとりを膝の上に彼女を乗せてしているのだから性質が悪い。
「――じゃあさぁ、アルト」
紅潮させた頬に手を当てながら、上目遣いにこちらを見つめるシェリルはおずおずと口を開いた。自然とアルトの目線はそちらに向けられ、腫れぼったい唇に注がれた。
「アルトの好きな方、着て見せてあげるわ――ありがたいと思いなさいよ」
尊大な台詞も照れを含ませればあいらしく、ふと気を緩めれば口元の緊張が解けてしまわぬよう心がけた。
それを知ってか知らずか、答えを促す為にシェリルはアルトの下唇を掠めるようにして吸う。
まるでそれが合図だというように、胸がとくん、となった。ささやかな躊躇いは思いに解ける。
「いやらしい目でみないでよね」
着替えてくるというシェリルを静止して、ここでと説き伏せ、ワンピースの裾に手をかけると、そう釘を刺された。
「……別に隠す必要ないだろ。はじめてでもあるまいに」
「イヤよ、恥ずかしい。アルトが見たいって言うから着てあげるだけで、そういう意味じゃないんだからね」
たとえ相手がアルトとて、人前でストリップする趣味はない。
服の裾を掴みはしたが、たくし上げるには勇気がいった。
手をもたつかせていると、自分のものではない掌の感触が布越しに触れる。それがなんともいえぬ感慨を沸かせ、全身に熱が走った。
「ほれ、ばんざい」
まるでこどもに言うような口調でそう言うのだから可笑しい。
布地が腕をすり抜けていくと、下着だけが残った。
肌の色素が薄い所為か、シェリルは極力白い下着は避けた。似合うに会わないという以前に、白の下着姿の自分になんら魅力を感じない。
ゆえに肌色が映えるような色を好む。勝負下着は黒!などと息巻いたこともあった。
「……こういうのはキライ?」
紫と黒の悩ましい色合いはセクシーで着る側の気持ちを引き締まらせる。
胸の上に手を置き、谷間を深くさせアルトの視線がそこに落ちるのを待ってそう問うた。
「いや、嫌いではない」
アルトは呟くようにそう答える。揶揄すると頬を赤くし、それを悟らせぬように声を強張らせ眉を寄せる――そんな仕草がいかにもアルトらしくて、無性に胸を温かくさせる。
シェリルは声をもらして笑った。
裸同然の格好をした彼女を目の前にして見るなという方が酷であろう。
アルトは自分にそう言い訳をしながら、シェリルから視線を外せずに居た。
幾度か素肌に触れ、結ばれたとはいえ、お互いの関係を口に出して確認し合うことはなかった。だからだろうか、ことを始める際も些か及び腰だった。
悩ましいほど魅力的な肢体を明るい照明の下で見つめ、シェリルが後ろへ倒れぬようにと腰を抱いていた手をさわりと背に這わせた。
玉のように滑らかな肌の感触は女の柔らかさを実感させる。
「っ……そんな触り方、しないで!ばかぁ」
まるで善がるように肩を竦ませる。少年を煽るように体を震わせるシェリルは、アルトの胸を弱々しく押した。
少しずつ熱がともり始める。ぽつり、ぽつりと。背中を撫でる手に全神経が集中し、シェリルは高ぶっていく自分を抑えられずにいた。
ばんざいカワイイ!
下着で誘惑イイヨイイヨ!
おぉ〜甘々いいな
ランジェリー好きな俺歓喜
まだしっかり確認し合ってないときに
こんな甘いことを・・・
こいつら・・・・いいぞもっとやれ!!
GJです!続きwktk
アルシェリかわいいよアルシェリ
頬に髪が掛かっても気に留める余裕はなく、ただアルトを探し、感じたいと思う。
そうしていつのまにか、始めの問いなど頭から消えてしまっていた。
「やだっ、もう……ばか、アルト」
髪を掬い、耳にかけながらアルトはシェリルの唇を吸いながら背中に両手を回し、下着のホックを外し、着せるより脱がせる方が性に合ってる、と笑った。
「着て見せてくれるんだろ?」
柔らかな金髪が火照りはじめた肌と同じ色味に光り、一房がするりと肩を撫でる。
それを背中へとはらってやり、肩紐を腕に滑らせるとなにやらいつもの戯れのような気分になってきた。
脱がせた下着を取り、床へ落とす。頬を上気させ、他のことに気をやる余裕のないシェリルは恥ずかしさを押し殺してアルトを窺った。
視線は、先ほどの問いの答えくれろ、と訴える。だがアルトは答えを決めかねていた。
(お前が着たらどっちもかわいいに決まってる――とかなんとか、言えたら楽だろうけどな)
出来ない自分にアルトは肩を竦めた。
「ねえ、早く答えて……ずっとこのままじゃあたし、風邪ひいちゃうでしょ」
そう言ってシェリルは口をすぼめた――すると、触れたい衝動が強く湧いた。
体を支える為にまわした手は、折れそうなほど細い腰を掴み逃げられぬようにし、形のよい顎に指をかけて囁いた。
「シェリル、俺もう限界」
ぱちり、と音がするように大きな双眸が瞬き、耳まで赤くした。わななく口は言葉をうまく紡げない。
それが何やらおかしくて、愛しい。アルトが笑うとシェリルは一層頬を赤くさせた。
「ばっ――」
「バカで結構」
言い切ると、噛み付くように唇に触れた。
始めこそささやかな抵抗を示したものの、角度を変えて、何度も甘く吸う。
啄ばみ、離れると目線がぶつかった。きれいな青がとろけそうに熱っぽい。
ふ、と微笑むと柔らかな唇が鼻頭に触れる。
同じことを仕返すと、少女のように恥じ入った――畜生と胸中でもらすと、もう一度唇に噛み付く。
10レス制限が憎いいいいいいいいい
シェリルがかわいすぎる
そして、アルト、おとこになったな!
口に出せないのをじれったく思ってるのがかわいい
30分・・・・・。長い・・・・・長いよぉ〜(泣)
ゆっくりと湯に浸かりつつお待ちしましょう…アルシェリ可愛いのう…。
ばんざいがツボでございます。
「……すけべ」
「どっちがだ」
照れ隠しに呟いたそれに律儀に反応を返すアルトをシェリルは睨め付ける。
やわやわと乳房に触れる掌の感触がいやらしくて、触れているところが熱くなる。
そして何より悦びに感じる自分を隠したい。
吐息がいちいち鼻にかかるので、指を噛むのもままならない。
「あ、アルトでしょ。あたしはただアンタの好みを聞きたかった、だけなのに」
「着て見せてやる、っつたのはお前だ」
まるで自分が誘ったかのようにいう口が憎らしい。
「――それにあんなの見せられて冷静でいれるほど、鈍くもないんだ」
そう言ったっきり、アルトは口を噤むように胸に顔を埋め愛撫を深くする。
乳房を掬ったと思えば、強弱をつけて揉みしだく。その度形を歪め、吐息が肌を焦がす。
熱い。
頂きの突起を口に含ませ、音を立てて吸われるとシェリルは声が出ぬように、指を噛んだ。
生温い息が指先を濡らし、爪に歯がぶつかる音を聞いて、愛撫にほだされぬようにするのが精一杯だった。
じらすように甘く触れたと思うと、途端痛みのない程度に乱暴に触れる。
とろりとした舌の感触を覚えているそれで自分の指をなめると僅かにしお辛くて、温かさが恋しくなった。
唇を赤くさせたアルトが顔を上げると、視線が合った。
聞こえるか聞こえぬかわからないほどの声音で、もう一度「すけべ」と愛撫の感想を口にする。
照れくさそうに鼻を掻くと、ふと体がふわりと浮き、身を翻すように位置が逆転する。
それまでアルトが腰を下ろしていたソファーに押し倒されると、アルトが覆いかぶさり視線が舐めるようにシェリルを蹂躙する。
「……ずるいわよ、自分だけ余裕ぶって。それに、あたしばっかり裸にして」
胸の前で腕を交差させると、アルトの肩から艶やかな髪がするりと落ちてきた。
眩しいほどの照明を体で遮り、これから起こるであろう触れ合いに胸が高鳴った。
シェリルの主張に苦笑しつつも、アルトは自身のシャツの裾に手をかける。
皺になることなど気にも留めず、無造作に脱ぎ捨てると白い胸を隠す腕を解き、仰向けになろうとも潰れることのない乳房にキスを落とす。
「そこばっかりじゃあ……いやよ」
「じゃあ、どうして欲しいんだ?」
気だるげに首を傾げながらも愉悦の含んだ笑みで口角がゆるりと上がる。
くっきりと骨を浮かばせ、自分よりも幾らも太い首筋に腕を伸ばし縋った。纏わりつく汗の匂いはアルトのそれで、手の甲を撫でる髪の冷ややかな感触がひどくいとおしかった。アルト、と唇に彼の名前をのせた。
「ん?」
抱き返すように片手が背中を撫でる。
「……さわって」
全部だ。とはとても言えずに、言葉を呑んだ。
すまん、とりあえずここでいったん区切ります。
週末までには終わらせるので…。
GJ!どっちもかわいいなあ
週末まで生殺しかwww
GJ!!
二人とも可愛い!
続きも楽しみにしております
お疲れ様でした! 続き楽しみにしてます
ホントに可愛いアルシェリいちゃいちゃGJです
ウホこれは期待せざる終えないんだぜw
良い子で待ってるわ
お疲れさまです!!週末wktkしながら待ってます><
GJでしたvvvv
週末まで生殺し・・・がんばってイキルぜ
膝を割ってそのまま片方を立たせ、なめからな内側に舌を這わせた。
その感触の生々しさは、その後に続く行為を連想させ腰が震える。
普段の初心な少年の姿はどこかへ消え、妖しいうつくしさの異性がシェリルを翻弄する。
ちろりちろりと指で花芯を捕らえ、やわやわと刺激を与える。
潤んでいることは見ずともわかる。恥ずかしくて、いやいやと頭を振っても半端な愛撫は納まらなかった。
小さく唸っていると、アルトはそんなことなど気に留める様子もなく最後に残った下着を脱がせ、後ろへ放った。
ソファーの背もたれにうなだれながら、シェリルは下肢の付け根に手を伸ばす。
「……今更だろ。隠すなって」
「やぁ――ばかぁ」
足を閉じようにもアルトの体がそれを阻み、隠そうとする手もあっさりと退けられてしまった。
羞恥とささやかな期待が混じらせ、恨みがましく名前を呼んだ。
アルトは濡れた陰唇のふちを指でそろりとなぞりシェリルを焦らす。
内心、せがむ声を期待した。
下の唇は露わにされる前からアルトに従順で、欲しいと涎を垂らしているのにも関わらず、イヤだとシェリルは言う。
退けても尚、隠そうと片手を伸ばすシェリルの指を取ると、中へと指を差し入れた途端、
緊縮するやわい肉壁をほぐすようにアルトは長い指を奥へ奥へと進ませる。
反対に指しぬいたシェリルの指は自らのそれで濡れていた。
ぬめる感触がより強い羞恥を感じさせ、適当に拭おうするとアルトのもう片方の手に掴まった。
「濡れてる」
上擦った声が耳に届き、遮ろうとする。しかしそれよりも早く、アルトは躊躇いもなくシェリルの指を丁寧に舐めとった。そしてそのまま陰唇に触れる。
「やぁ……んっ。あ、――やだ」
ちろちろと舌が唇に当てられ、嬲る。水音がいやらしくて、それ以上に上擦る自分の声が耳障りであった。
指も舌も核心を捉えず、ただ悪戯にシェリルを火照らせる。
愛撫されている間、下肢の付け根を熱い吐息がなぞる度、小さく意識を手放しかける。
「お前っ……」
「ん、――なぁに?」
うなされるたように目尻を涙で濡らしたまま美しい双眸がアルトを捉える。
自分の愛撫に善がる彼女に抱いた思いを口に出来ぬ自分が、ひどく情けなく思えてならなかった。
ゆえにほんの一欠けらの想いでも伝わればいいと願って、やさしく愛そうと、彼女がいいように口づけた。
前を寛げながら、ふとこちらに向けられた視線に気付く。
「……あんまりジロジロ見るなよ」
「じ、自分だって見てるんだから、お相子でしょっ」
そう言い放つと、照れたようにぷいとそっぽを向く。
シェリルと甘く響くように囁くと、拗ねた横顔を見せるものだから、昂りは増した。
体重をかけないように片腕でバランスを取りながらそれを宛がうと、白い腕が背に伸びる。
奥を突かれる予感に震えながら、恍惚としたシェリルは囁く吐息にアルトの名をのせ、力なくアルトの背中に爪を立てた。
とりあえずきりのいいところまで、頑張ってみました…
なんかお待たせするの、悪い気がします… 何度もすみませぬ
ホントに、あと少しですが週末までに終わらせますので、もうしばし。
起きてて良かった!続きが読めたお!
何か焦らせてしまって申し訳なかったです。ありがとう!
あれあれ続きが…ホントにお疲れ様です。
ゆったりまったり、ご自分のペースでお書きになって下さいね。
おお続きが読めたぜ!頑張ってくれてありがとうです
でも無理せずマイペースで進めてくれればいいよ
こっちものんびり待ちますゆえ
GJ!!朝起きたら出来てたなんてwww
最高デス><週末楽しみ!!
ヤベー、エロすぎるよ
真っ昼間に会社で読んじゃイカンかったw
俺の顔にいやらしい笑みが張り付いて離れないwww
GJですた
週末が楽しみスグル
キリがいいっていうか
いいところで終わった〜〜
ヤバいくらいにエロかわいい二人に2828する
焦らしプレイテラエロスw
だがそれがいい!
続きまったりお待ちしてます〜
そうこうしてるうちにホワイトデーも近づいて来ているのですね…
ホワイトデーだけにアルトがシェリルをとことん奉仕するプレイも
おいしく頂けそうです
ホワイトデーにかこつけてシェリルを開発しまくるアルトさん。
弱いところをしっかり研究。
後日「ずるいわよ!アルト!」
研究成果でメロメロにされて逝くシェリルの断末魔が聞こえてきました。
>>752の後日談を少し。エロの前で終わります。エロ難しいよ。
#######
カップをローテーブルに置きアルトの隣に腰を下ろすシェリルを目にして
アルトは自然と笑みがこぼれた。
「何よ?ニヤニヤしちゃって」
「いや、妖精さんが淹れた紅茶が飲めるなんて幸せだなぁって」
「あら、当然じゃない?」
あの頃は理由がなければ一緒にいられなかった。
お互い縋って、際限なく求める心に自制をかけなければ、きっと堕ちてしまっていた。
今は、何でもない時を、自然と二人の時間にかえることが出来る。
アルトはシェリルの頬をなでて、彼女との絆を実感した。
なんの抵抗もなく頬をアルトにさしだし、触れられる喜びの表情をするシェリルを見て
緩みそうな頬を引き締めるために、少し、難しい顔をしてしまったかも知れない。
アルトの心を知ってか知らずか、くすりと穏やかに微笑むシェリルは、春の花のようだった。
季節がめぐり、必ず心ほぐしてくれる、柔らかさ。
こうして触れることも当たり前になった。
親指で撫で柔らかな唇を味わおうと、アルトは顔を近づけた。
シェリルの舌は、アルトのものよりも甘いミルクティの味がした。
シェリルを後ろから腕の檻に閉じ込めたアルトは、
長い金髪をかき分け、鼻先で白いうなじをくすぐった。
馴染みの甘い香りと表面の少し冷たい滑らかな肌が心地よかった。
「ん、アルト、くすぐったい」
「もう少しだけ…」
アルトのセンチメンタルな様子に、身じろいでいたシェリルがアルトにおとなしく身を預けた。
「こら、どこ触ってるの!えっち!」
「どこって、言わないとわからないのか?」
後ろからやわりとシェリルの豊かな双丘を掌でこね、耳元で囁いた。
安らぎだけでなく、点ってきた欲をはばからずシェリルにぶつける。
通じあえないからこそ、それが許される今は、求める気持ちだけは伝えたい。
男の欲の、ただの言い訳かもしれないけど。
お前に求められて、許し許されたい。
前ボタンを外し、シャツからするりとなだらかな肩をむき出しにしてキスを落とした。
###########
おわりです。このあと後ろからソファーで開脚させていじりまくって
・・・どうしようかなと脳内では。
戦後はラブラブだよ、というお話でした。
>>806 ソファ大開脚、後ろから攻撃!いいねぇ!
時間があれば是非おながいします!GJでした!
いやいやちゅーと撫で撫でだけなのに十分エロいよ
アルトの必死さが伝わってくるからかな、ごちそうさまです
戦後なら時間はたっぷりある!焦らずゆっくりじっくり存分にお願いします!
寸止めハァハァ!GJでした!
>このあと後ろからソファーで開脚させていじりまくって
アルトさんエロスw
(∪^ω^)ハァハァ
穿いたままのほうがよりエロス
>>804 ラブラブエチーご馳走様です!!!
嗚呼、幸せっていいなぁ…
前作といい804さんの文章すごい好きです(*´Д`)ハァハァ
ソファーで開脚アルシェリ萌エー
>>806 最後の一行ツボです ハアハア
ぜひ続きを!!!!
>>761です。続き書き終ったので投下します。
こりゃあwktkせざるおえん!待ってます
「あ……、」
体が否応なく震える。
膝を押すアルトの掌の熱さとそれ以上に自分を貫くものの熱さに戸惑い、涙で霞む視線をあらぬ方へと向ける。
一通り巡らすと、苦悶と悦びに歪むアルトを見上げた。
収まりきらないのではないか、と思うほど膨張させた彼自身はシェリルを窺うようにゆっくりと奥へ挿入されていく。
「……力、抜けって」
「だぁって」
甘えるような声音がこぼれたのをシェリルは恥じた。
すると「お、お前。人の話聞けって」とアルトは嗜める。
しかしなんのことかと、問うても眉を顰められるばかりで答えは返されることはなかった。
シェリルの上体を起こさせ、ソファーの上にしっかりと腰を下ろすとアルトは半端だった侵入に飽いたと、シェリルの腰を引き寄せた。
瞬間、間の抜けた嬌声が口をついた。
ぱちり。瞠目すると琥珀色に光る目とぶつかった。
確かめるように互いを見合わせると、どちらともなく笑みがこぼれた。
「――いいよな」
この期に及んでそう問うのだから、この男は。
小さな身動きにさえ繋がった部分は甘く疼き、欲しいと乞う。
引き締まった裸身に汗ともなんともいえぬ匂いを漂わせ、悪戯にシェリルの核心を翻弄するのだが、肝心な場面になると途端こうしてやさしく問うのだ。
(ずるい)
否、と首を横に降らさせぬのだから――ずるい男だ、とシェリルはひとりごちた。
そうする合間もやわやわとシェリルを昂らせる。
ならばと、シェリルは気だるげに肩を竦め、アルトの上体を引き寄せながら精一杯の虚勢を張った。
「乱暴にしたら、許さないんだからね」
音を立てて惚けた唇を吸った。
緩急をつけて中をつく度、シェリルはどうしようもないほどの目眩に襲われる。
くらくらと周りが移ろうのに自分とアルトを繋ぐ部分はひどく鮮明でとろけそうなほどの熱を含む。
髪が汗で首に、背に張り付こうとも厭わぬ。
しかし突き上げ、揺さぶられる度歪む乳房に這わされた掌の感触や吐息は皮膚に焼き付いて、仕方がなかった。
アルトは吐息交じりの艶っぽい声で「シェリル」と口にする。
その都度、否応なく中が疼いた。
「やぁ……ん。ね、アルト――もう、とけちゃい、そう」
こんなにも狂おしい。一つに解け合えればどれほど満たされるのだろうか。
「――あつい、の」
吐き出される互いの吐息が皮膚を焼き、深く繋がる場所が忙しない水音をたてて絡み合う。
幾度も重ねた行為の末も、けっして一つに解け合うことがないのに二人は飽くこともなく、
こうして温もりに身をゆだね、体を重ねた。
「もう、……こわれちゃう」
「それは、困るな」
果てぬように指を噛みながら呟いた一言に、アルトは汗の滲んだ額に張り付く前髪をはらって眉を歪めた。
そして片手を退けさせ、濡れたシェリルの唇を啄ばみながら囁いた。
「……ばか」
熱い唇はそのまま頬へ伝い、目尻に滲む涙か汗かわからぬそれをやさしく舐め取ると、
シェリルの両の膝裏に手をかけ、重心をかえる。
抉るように貫く所為で、隙間から溢れる蜜は水音を増し、善がるシェリルの内腿が幾度が
アルトの腰を撫でるとそのまま駆け上がるように二人は果てた。
「……あ」
まだ些か治まり切らぬ昂りを引き抜いたアルトは腰を引いた後にふと、そちらへと視線をやった。
冷めやらない熱を持て余すように濡れる陰唇からはとろり、と蜜を絡めて愛し合ったそれが
こぼれる。その様がひどく扇情的で思わず声がもれた。
消えない初心な部分を恨めしく思いながら、それまで恍惚と余韻に溺れていた彼女の
視線に気付き、アルトはおずおずとシェリルを見上げた。
「えっち」
ごもっとも、と甘んじて非難を受けることにした。
===
以上です。
このまま二回戦突入とか、お風呂でいちゃちゃとか
アルトが投げたパンツさがすとか、すればいい…とか思う。
おぉーーお二方どちらもGJですた!!!
もうね、本当アルシェリは職人に恵まれて・・・
放送後の方が盛り上がってる、そんな気になるよ
>>820 お風呂で2回戦、ベットで3回戦ですね、わかります!!
リアルタイムごちでした!
エロいおエロいお!!
事を始める前は及び腰でも始めてしまえば・・・!!
甘い可愛い幸せエロアルシェリありがとう!!
最後の一文好きだな。アルトが幸せすぎるw
あと、人の話聞けとかいって気持ちよさそうなのとかもイイイ
>アルトが投げたパンツさがす
ワロタwww
そのシーン読みたいw
なんという第二のぱんつ争奪戦w
ギャグでも萌エロでも美味しいカプ、それがアルシェリ
ごちでした
GJです!アルシェリ可愛いよアルシェリ
大変おいしゅうございました。
GJですた!
雰囲気ある文体なので滝壺に溜めるのに
題を勝手につけるのはばかられるので、
もしよければ題をくれないか
それと前回投下分の段落に自信がないので
保管後に間違いがあれば訂正して下さい
>>761です
題とかとくにないので、思うままに名づけていただければうれしいです
あと
>>820で書き込んだあと、自分で妄想したのを書いてみたので
それでもよければ… 投下します。お目汚しすみませぬ。
悪戯を終え、熱も覚めやらぬ内に二人して風呂場へ向かった。
最初こそ一緒になんて、とシェリルは拒んだが「必要以上触れない」と誓わされた上で
渋々頷かせたのだった。
手早く汗を流しそそくさと先に上がったアルトは生乾きの髪を結わえ、キッチンに立った。
機嫌を損ねては後が面倒だと思い、あるものを使って何か腹の膨れるものでも作って
やるか、とエプロンに腕を通した。
在り合わせのものでスープを煮立たせていると「見たらブツわよ」とバスタオルを巻いた
シェリルがリビングを通り抜けて行く。その後姿を見つめながらアルトは嘆息をもらす。
(今更だろ)
乾いた長い髪がふわりと宙を舞いながら消えていくのを見いやってから、味見をすべく
少量のスープを掬いあげたおたまに息を吹きかけながら覚めるの待った。
「あ!」
バスタオルを首にぶらさげながら、シャツとショートパンツに着替えたシェリルはタオルの
両端を掴んでいた手を離すと何やら慌てた様子で部屋中を見渡し始める。
次第に背を屈め、唸りながら何かを探しだした。
コンロの火を止め、適当な皿を出し終えたアルトは怪訝そうに訊く。
「何してんだ」
「思い出したの。もう……どこやったのよアルト」
何のことだと首を傾げていると、一度起き上がったシェリルは頬を膨らませる。
「……あたしの下着。あんたが脱がしたやつ」
言われて暫く思案を巡らせてようやく合点がいった、と顔を上げると半眼落とし恨みがま
しい表情でこちらを見つめる視線に「わかったって」と渋りながら、探す手伝いを申し出た。
「やーん、見つからないんだけど」
風呂から上がり、乾かしたばかりの金髪は柔らかくうなじを流れる。
絨毯に膝をつき、背を丸め屈みながらソファーの下を覗きながらシェリルは声を上げた。
「そのうち出てくるだろ……」
「ばか!ちゃんと探しなさいよ」
自らの蜜で濡れたそれを放置しておきたくない気持ちは、アルトとておおかた理解出来た
のだが、そこまで必死になるものか、とも思う。
何より無防備な後ろ姿をさらす風呂上りのシェリルが横にいては集中出来ないのも当然で
あろう――そして、その言い訳は衝動を後押しさせた。
「あ、あったぁ」
へなへなと地べたに腰を下ろしたシェリルはアルトのシャツと一緒に下着を摘み上げ、隠すように小さく丸める。
背中を包むように後ろに座ったアルトは肩越しにシェリルの手元を覗いた。
「よかったじゃないか」
そう囁く声が肩にかかると、弾かれたようにシェリルは後ろを振り返った。
ごく自然に二の腕を撫で、腹に腕をましたアルトはシェリルが頬を赤くし動揺を示すのに気分をよくした。
そのまま剥き出しの足に指を這わせるとまろやかな肩が緊張する。
「……ね、ゴハン作ったんでしょ?」
頷きながら、煽るように髪を掻き分けて露わにしたうなじに唇を落とし、ちろりを舐めた。
甘い香りに誘われながら抱擁を強くし、シャツの裾から手を差し入れると直に触れた肌を
掌で堪能するようにゆっくりと撫で上げる。
「ちょっと、ねえ――もうアルト」
静止を促す声も意味をなさない。
憚りのないまま乳房の下に触れ、やわやわと揺らすとシェリルの口から甘い響きを含んだ
吐息がこぼれた。これに高揚しながらも、冷静さを欠かぬように一呼吸をおいてアルトは
口を開いた。
「シェリル、どうする?このままするか飯にするか」
細い首筋を唇でなぞりながら、意地悪くそう問うた。
「……ゴハン食べて、それから」
ね、とそえられた声音にアルトは思わず息を呑んで頷いた。
===
以上です、これでホントに。また機会があれば、投下してみます。
反応うれしかったです。
リアルタイムで読ませていただきました、萌え〜!
GJです、パンツが見つからないシェリル可愛いw
>>830 お疲れ様でした
かわいくてエロいアルシェリが連続で見られて幸せでしたー!
>>826 GJですた!
ホントにパンツさがすシェリルを書いてくれるとはw
お風呂入ったり、戯れのやりとりとか二人がイイ
ご機嫌直しにご飯作ったりちゃっかり触りに行くアルトがイイ
次のラブい予感も残して、ごちそうさまでした!
こんな反応で良ければ、いくらでも反応させていただきますよ!
萌えは吐き出した方が気持ちいいので!
>>830 GJです!
触らずにはいられないアルトさん可愛いよw
アルシェリの濃厚な休日をご馳走様でした!!
>>830 GJ!!!すっごく良かったです><
最後の描写も微笑ましくてwww
最近エロSS多くて幸せですーーー。
自分も触発されて、ちょっと頑張ってみました。いつものとおり長いので、途中でプッツンすると思います。
では〜
>>605の続きです。
****************
「動くぞ?」
耳元で囁くように言われ、返事の代わりにシェリルがギュッと抱きつくとアルトが笑った。
そして、シェリルを抱き上げるとベットの上に優しく降ろす。
覆いかぶさってきたアルトの額とシェリルの額が重なり、アルトの長い髪がさらりと音を立てて流れた。
シェリルの手がアルトの頬を包み込み、キスをしようと近づくとアルトが逃げる。
逃げたアルトにもうっ!とシェリルが苦笑すると、頬に触れていた左手が絡め取られアルトの手中に捉えられる。
そして、その薬指の根元に優しいキスが落ちた。
触れる吐息がくすぐったい。
体中を巡る甘酸っぱい気持ちに嬉しそうにはにかみながら、シェリルは少しだけ身体を起こすと、そっとアルトの肩口に頬を寄せた。
肌と肌を触れ合わせ、お互いの体温を伝え合う。
良い肌の匂いが鼻腔をくすぐった。
「アルト?」
「なんだよ」
小さく名前を呼びながら、右頬を大切そうに包むと直ぐに声が返ってきた。
それには応えず、シェリルはそのままそっとアルトの唇にキスをする。
顎先を啄ばみ、喉元を擽り、鎖骨のあたりに優しく唇を落とす。
柔らかなその感触にアルトが少し笑った。
「アルト?」
「だから、なんだ?」
「・・・・別に。ただ、呼んでみたかったの」
「なんだそりゃ。」
真っ直ぐアルトを見上げる空色の瞳に笑みながら、アルトは自身の身体を使ってシェリルベットへと沈める。
キレイなシェリル腕が、アルトの背中にゆるく回された。
閉じ込めたつもりが、閉じ込められてしまったことに、アルトが苦笑する。
この拘束を解くのにさほど力は要らないのだけれど、それ以上に放してほしくないと思ってしまう自身の感情が厄介だ。
そんなアルトの思考を見透かしたように、シェリルは妖艶に微笑むとその赤い唇からチロリと舌を覗かせる。
そして、アルトの首筋に沿ってゆっくりと舐め上げていく。
温かく、濡れた感触がアルトの背筋を震わせた。
「・・・・・っ」
思わず声が上がりそうになるのを必死に飲み込むアルトにシェリルが微笑む。
でも、それは先ほどまでの可愛らしいと評されるようなものでなく、誘う女の笑みだ。
アルトがまんざらでもないような反応を返したことに気を良くしたシェリルはそのままゆっくりと身体を動かし、アルトの胸の辺りに
顔がくるくらいの位置までベットの上を滑って行く。
そして、ゆっくりと人差し指を肌へと沿わせ、アルトの胸の突起を軽くこねた。
アルトの身体がビクンッと跳ねると、今度は舌先で同じようにする。
抱きしめていた両手が逃がさぬようにと横腹にかけられた。
ペロリッと舐められたかと思うと、ツッ――舌先が滑り、アルトの身体をゆっくり、ゆっくり丁寧に擽っていく。
そのもどかしい感覚に先ほどの情景がフラッシュバックし、アルトの全身が痺れた。
「シェリルッ!!」
「っ、きゃぁ!」
短く名前を呼ぶと同時にその細い手首を捕まえ、最初の位置まで引き上げると驚きに丸くなった空色の瞳と視線が絡む。
それを見つめることもせぬまま、アルトはシェリルを乱暴に貪った。
飲み込みきれぬ唾液が零れても、シェリルの瞳からその苦しさに涙が滲んでも、アルトはシェリルの口内を蹂躙する。
突き上げてくる衝動の止め方なんて、肌を幾度か重ねた今でも分からなかった。
シェリルの身体から力が抜け落ち、自身の胸に触れる手が沿わされるだけになるまで舌を絡めた後で、ようやく解放
してやる。
頬を上気させ、身体を弛緩させたまま、必死で息を整える無防備なシェリルにアルトは自らも息を整えながら嬉しそ
うに笑う。
惜しげもなくアルトの前にさらけ出されたその柔らかく白い肌は、肢体に宿りだした熱を表すかのようにほんのりと色
づき始めていた。
潰してしまわぬように気をつけながら、今度はアルトがシェリルを舐め上げる。
シェリルが先ほどしてみせたように強弱をつけてやると、面白いように身体が反応を返してくる。
なおも嬲ろうとすると、それを防ぐように腕が伸びてきた。
けれど、その腕にいつもの力強さはない。
どうにか持ち上げているだけのそれをアルトは簡単に絡めとり、一つにまとめてシェリルの頭上で固定すると、自らベットに転がった。
捕らえた腕はそのままの状態で舌を再び肌へ這わせる。
執拗に何度も何度も舐めあげながら、空いた手で優しく愛撫を重ねた。
時に優しく、時に強く。
それでも、決定的な刺激は与えてやらない。
もどかしい波の満ち干に、シェリルの目尻に涙が浮かぶ。
その情景がアルトの心を満たしていく。
「・・・・シたい?」
甘い声で囁いた。
降りたのは一瞬の沈黙。
言葉を理解したシェリルの頬が赤く染まる様子は何度見ても可愛いと思う。
誘ったのは自分だということはすっかり忘れてしまっているのだろう。
うろたえる瞳がコチラを見つめ返すまでアルトは手を休める。
急に与えられなくなったその波に、シェリルの瞳が不安そうに揺れた後、アルトをじっと見つめる。
自分から見つめたというのに、返答を待つまっすぐな視線にシェリルの瞳が再びあらぬ方向を彷徨いだした。
けれど、それも数秒ともちはしない。
「シ、たい。・・・・アルト、が、・・ほし・・ぃ」
徐々に小さくなるカタコトのお願い。
それでも、それが精一杯のシェリルの言葉。
アルトはそれに応えるように、今度は優しく唇を重ねた。
触れて、離れて、また触れて。
唇を割って、絡めて、吸って。
呼吸を混ぜる度に、まあるいリップ音がした。
捕らえていた手を放すと、ゆっくりとアルトの背中に腕が回される。
求められると実感できるその感覚はアルトの心を一層嬉しくさせた。
その求めに、応えるように下肢に触れると直ぐにトロトロの密が指を濡らす。
2,3度そのクレバスをなぞり、十分に濡れていることを確認すると、アルトはそっと指を差し入れた。
熱いナカの感触を確かめるように中をかき回すと、シェリルの蜜が一層濃さを増す。
見知らぬ感触にそっといくらかを手に落とし、見てみるとそれは白く濁っていた。
それが何なのか直ぐに理解したアルトは一度ティッシュへと手を伸ばし、いくらかまとめて抜き取ると手を拭った。
チラリとシェリルを見ると、よほど恥ずかしかったのかギュッと目を瞑って、横を向いてしまっている。
その様子に小さく笑うと、アルトは優しくその頭を撫でてやった。
「シェリル?」
呼んでも返事は返ってこない。
そのくらいの予測は出来ていたから、アルトはそのまま指をシェリルの中へと侵入させる。
そして、内壁を傷つけないように気をつけながら、中に残っていた残滓を掻き出す。
トロトロと溢れ出して来る様子に、今更ながらこの行為の意味を自覚し、アルトの顔が熱くなった。
ドクドクと大きく打つ心音にさらに心を乱されながら、アルトは必死で表情を繕う。
ともすればすっかり飲み込まれてしまいそうになる思考を繋ぎとめながら、アルトは懸命に無心を自分に言い聞かせた。
っと、アルトの耳にシュッという音が届き、同時にシーツに走った新たな波がアルトに触れる。
その感触に、ふっとアルトが我に返った。
アルトの視線がその筋跡を追うと、ぎゅっと握り締められた手がその視界に映る。
シェリルの唇は、声を漏らさぬようにときつく結ばれていた。
どうやら、今のシェリルにはこのくらいの刺激でさえ、強すぎるようだ。
「・・・続き、後でしてやるよ」
ただの後処理に感じてしまっていることをアルトに知られたくなかったのだろうシェリルの必死の表情に、一際大きくアルトの胸がなった。
聞こえるか、聞こえないかのギリギリの声量で慌しくそう告げると、アルトは指を抜き、代わりに自身を入り口へと宛がう。
まだ、十分に解してははなかったけれど、昨日の余韻が残っているだろうから、きっとシェリルを傷つけることはない。
これから行為に溺れ、再びシェリルの下肢を汚すのだから、先ほどの行為に意味があったのだろうかという冷静な声が、一瞬緩慢に
なった脳裏を過ぎった。
それを苦笑することで頭の隅に押しやると、アルトはシェリルの両足を抱え込みゆっくりと中へ入り込んでいく。
「んっ・・・・・」
シェリルの口から悩ましげな声が上がった。
切っ先の一部が中へと入り込むと、すぐにそれを歓迎するかのように、押し出そうとするかのように、熱く蕩けた内壁が絡みつく。
思わず漏れそうになる声を飲み込みながら、アルトは奥へ、奥へと入っていく。
絡む感触が心地よくて、一つになっているのだと強制的に理解させられるその時がアルトは好きだった。
全てを収めきると、優しくシェリルの髪を梳く。
シーツの上に散らばるストロベリーブロンドの中で閉じていた瞳が開き、アルトを認めると安心したように微笑んだ。
僅かにかかっていたそれらを払い落としてやると、シェリルがアルトの手を掴み愛おしそうに頬を寄せる。
10行が憎い
前作を読み直して待ってる
なんという生殺しw
wktk
なんという天然焦らしプレイ…
そして、数分前のアルトと同じようにその薬指の根元にキスをしてくれた。
「・・・・まねしやがって」
わざと悔しそうな口調でそう言ってやると、シェリルが楽しそうにクスクスと笑う。
それにつられてアルトが笑い、お返しにそのつるりとした額に唇を寄せる。
「アルト。」
「ん?・・・また、『呼んでみたかったの。』か?」
「もぅ!!違うわよ。「アイシテル」って言いたかったの!!」
「!!」
まるで歌のワンフレーズのような軽さで囁かれたそれは、紛れもなくシェリルからの告白だ。
いつもと違うその様子にまるくなったアルトの目にシェリルがしてやったりと笑った。
それが、アルトには少し面白くない。
両頬を軽くつまみ、引っ張ってやるとシェリルの目が少しだけ怒った。
「じゃ、もう一度言えよ。"J'aime l'alto chaleureusement." 」
「なっ/////////」
アルトの言葉にシェリルが詰まった。
思うように言葉が出てこないのか、口をパクパクとさせるシェリルにアルトがニヤリと笑う。
そして、シェリルの耳元に唇を寄せ、再び甘く囁く。
「"le repeter?"」
そして、そのまま首筋へと舌を沿わせた。
ピクリッとシェリルの身体が震え同時に少し固くなると、アルトを包み込んでいた内壁もその狭さを増す。
再び、顔を上げ覗き込んだシェリルの表情にアルトはあっさりと白旗を上げると、ゆっくりと腰を動かし始める。
戸惑ったのはシェリルの方だ。
けれど、その声を上げる前にアルトに掻き回され始め、シェリルから言葉を奪っていく。
「あっ・・・あ、・・あ、はぁ・・・・ッ・・・」
引き抜かれ、押し戻される度に下肢が震え、何かを握り締めていないと、この波に全てを持っていかれてしまいそうな感覚に陥る。
ほとんど無意識にシーツを握り締めながら、シェリルは必死に抗った。
グチュグチュという卑猥な水音と、嬌声、荒い息遣いが部屋を支配していく。
自身に埋め込まれる度に、なんとも言い表せないような感情が体中に広がっていく。
微かに開いた瞳に映った、アルトの表情がなおさらシェリルを嬉しくさせた。
「やぅっ・・・ん・・・・・ぁっ・・」
気を抜いた途端に零れてくた声にシェリルの熱が高まる。
何度経験しても、自分の喘ぎ声は自分の羞恥を煽るものでしかないのだ。
それなのにアルトはそれを聞くと嬉しそうに笑うから、思わずそちらに気を取られ、気がついたらまた同じことを繰り返してしまっている。
いっそ封じてしまおうと、伸ばした手は力が抜けてさほど意味を成さず、直ぐにアルトに外される。
そして、一層その突き上げが深さを増していく。
「あるっ・・・・んぁ・・・・・・・」
アルトの好きなように掻き回され、擦られ、甘い疼きばかりを与えられる。
名前を呼ぶことさえ叶わず、代わりに音に解かれた意味のない言葉だけが、零れ落ちていった。
すでに思考は蕩けてしまっているというのに、身体はもっと、もっとと身体を翻弄する波に追い縋る。
「もっ・・・・・む、リっ・・・・・」
そう言うと同時に、一際大きく腰が引かれた。
勢いよく引き抜かれ縋るものを失った喪失感に、シェリルの内が震え、それが全身に広がる。
けれどそれを覆うように、最奥を突かれた甘い痛みが広がっていく。
その波に、耐えうるだけの余裕はもうシェリルにはなかった。
甘い嬌声が部屋へと零れ落ち、アルトの耳を甘く侵す。
同時に、締め付けの強さが増し熱の解放を促した。
弾けた欲望がゆっくりとシェリルのナカへ注がれていく。
全てを吐き出し終えるとアルトはシェリルの横へと倒れこんだ。
その衝撃に、スプリングが軋む。
うっすらとシェリルは瞳を開けると、荒い息を吐くアルトにそっと微笑んだ。
「"J'aime l'alto chaleureusement." ね。でも、"a jamais"が抜けてるわ。」
甘い、甘い告白は、アルトの耳に届かない。
それでもシェリルは嬉しそうに微笑んだ。
「"J'aime chaleureusement a jamais l'alto"」
小さくそう呟くと、シェリルはそっと手を重ねた。
終わりです。楽しんでいただけましたら、幸いです><
ありがとうございました。
GJ!積極的なシェリルも、それをひっくり返すアルトもイイ!
幸せで可愛いアルシェリ、ご馳走様でした。
乙おっつ!甘いよあまいよ〜
しっかし昼間からニヤニヤしちまったぜw
"J'aime chaleureusement a jamais l'alto"
これも、「アルトを愛してる」って言う意味なんだね。
愛を囁く甘いバレンタインをごちそうさまでした。
で、ホワイトデーは?wktk
中田氏薬指。これはプロポーズしかありませんな。
おお!!沢山投下されてる♪
どれもこれも萌える(*´д`*)ハァハァ
職人さま方ありがとうございます!
なんと素晴らしい投下ラッシュ…!
職人様方ありがとうございます!!全て美味しく頂きました(*´Д`)ハァハァ
幸せ過ぎて目眩がするw
ラブラブアルシェリは至高!
職人様!激しくGJですー!!
ホスト規制解除でやっとGJが言えるー!!
GJ!
やっぱりエロスはええですなーw
公式じゃここまでは無理だから職人様には本当に感謝
エロは地球を、銀河を救う!
乙女シェリルと男アルト、イイヨイイヨー
アルトは器用だからこっちもすぐ上手くなりそうw
シェリルは五話を見るに結構感じやすそうだから相性バッチリだ
でもあまりにも上手かったり、感じやすかったりして浮気疑惑でエッチもいいな
>>860 嫉妬でおしおきエチーとか良いものですなあw
>>621 そういや離れで初めての後のシーツの洗濯が誰がしたのかどうなったのか
気になってしょうがないw
わかっててもお屋敷の人たちは何も言わないと思うけど
兄さんがお赤飯用意してアルトは真っ赤、シェリルは?だったりしてw
シェリル:アルト、この赤いゴハンはなに?
アルト:これは赤飯といってだな…祝い事があったときに食うんだよ
シェリル:おめでたい事って…何かあったかしら
アルト:……
兄さん:(ニヤニヤ)
>>861 ちゃんとタオルを用意したんでしょう、きっと
シェリルの浴衣じゃない?
>>861 出ない人もいるからな
外国人でもこういうのあるのかなぁ?
シェリルの性格なら、
汚してしまったら、アルトに見つからないようにシーツごと隠しそうな気がする
小説では、朝まで一緒にいたっぽいけど
アニメでは、夜中に携帯確認してるけど、その後どうしたのか気になる
致したこと前提でよろ
シェリルが寝たので、着替えて外に出て携帯確認
→その後帰った
→再びシェリルの隣で寝た
→朝まで起きてた
個人的にはシェリルの横で寝てたがいいな。
朝起きたらいなかったとかはちょっと可哀想だし、何も言ってなかったらアルトある意味最低男だし。
SMSのメール内容考えながら、時々シェリルの寝顔見て微笑んで、ウトウトしてたらそのまま寝たとかでいい。
戦闘になるのはしょうがないとしても、この夜だけはゆっくりした安らかな時間であってほしい
シェリル宅で洗濯するのはアルトだろから
情事の名残を赤面しつつ洗濯するアルトが浮かぶw
>>865 >>866 にまるっと同意
この時位は2人とも心穏やかでいて欲しいな
しかしアルトパパも息子が戻って来ているのは知っているだろうけど
まさか体調が悪くて静養させているお嬢さんを抱いてるなんて思ってないよね
あ、でもアルトパパはアルトママが離れに移ってからはしてないんだろうか
してたら息子もしてると思うかなw
過疎・・・
288 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2009/03/16(月) 23:47:39
...2はいつまで通行止めなんだろー
滝スレGJしたい
代わりにGJしにきますた
平日ですからね〜。でも、休日積極的に動いてたよ。主にssがだがw
何かネタふってみたら?
通行止めの人多そうだからねw
>>866 SMSのメール内容考えながら、時々シェリルの寝顔見て微笑んで、ウトウトしてたらそのまま寝たとかでいい
うんうん。それがいいな。やっぱり目覚めた時にそばに居て欲しい
そして本当に安らぎのひとときであって欲しいね
なんか寝顔を眺めながら時折そっとシェリルの頭を撫でるアルトが見えるw
通行止め食らってる人多数みたいだからなぁ…
まあマターリ
そろそろ送迎会の季節だよね。電車で大学生の呑みグループとか見て、ヨタヨターって
なってるの見ると微笑ましくもある。
こっちに来られたら迷惑なんだがな。
でも、そこで終わらないのがアルシェリストのエロ脳!!
SMSでの飲み会で久しぶりに新人ということを思い出され、飲ませられまくるアルト(シェリルの男だという嫉妬心も含まれます)
→ミシェルが家まで連れて帰ってくれて、その後をシェリルが次ぐ→でも、重くてアルトの下敷きに!!
アルトのラッキースケベ発動!!ちょうど、顔が服の大きく開いた胸元にIN!!
→その柔らかさと匂いに、アルトのエロスイッチON !
まで妄想しておいしくいただきました。ジュルリ・・・・・
>>874 酔ってるからいつもより暴走しちゃったりなんかして、お熱い夜を過ごすんですね。
朝、何も覚えてないアルトさんの頬に綺麗なもみじが咲くところまでしっかりと受信しました。
書き込めるかな…
書き込めない間にSSがたくさん!
いつもGJしたかったよー><
素敵なSSをありがとう!
877 :
685:2009/03/17(火) 00:24:55 ID:MV9jAynF0
昨日、質問を落としていったもんです
希望としては、やっぱり隣に寝ていて欲しいよね
シェリルだって初めてだし、精神的に辛い状況だったわけだし
朝起きたシェリルが、隣にいるアルトを見て安心して欲しい
でも、正直・・・
致したのなら、服着て携帯チェックしてる時点でアルトアウトだぜって感じ
携帯チェックは、早朝なら良かったのに(致したのもろバレだけど)
アニメのアルトの場合
部屋でずっと起きてたのかなと思ってた
しかし、
>>872のように起きてはいても、隣で髪を梳いたり、頭を撫でたり
これいいな
アルト童貞君だったから、再び隣で寝れる余裕はあんまりなさそうだし・・・
878 :
865:2009/03/17(火) 00:26:24 ID:MV9jAynF0
ギャーー名前欄のアンカーか違えたぜ・・・orz
>>865でした
小説アルト少年はどうやら事後はちゃんと腕枕してたっぽいけどね
アニメのアルトはあれだ、事後眠っちゃったシェリルを
ちょっとだけ一人にしてシャワーでも浴びに行ったんだよ
(女の匂いプンプンで新統合軍に初出勤ってわけにいかないから)
その前後にメール見ていたということで
880 :
えっちな18禁さん:2009/03/17(火) 00:57:56 ID:o6/+ISxV0
自分はTVのアルトは一眠りした後だと思ってる
そしてシャワーでも浴びて着替えてメールを確認してたのかな?
と勝手に都合良く考えてる。
だって夜は長いしね♪一眠りするぐらいの時間があってもいいかなって思った
ゴメン!!ageちゃいました・・・orz
>>877 アルトはマッパにならなかったとかw
それはそれでいやらしくていいけどwないかな
トイレとか部屋を出なければいけない状況になって服を着たとか
アフレコの時は手が重なるとそれとわかるような描写が入ってたということは、
いわゆる最中wだろうから事後はどうだったんだろ
そのアフレコのシーン時から縁側で携帯見るシーンが入ってたのか、それとも追加したのか
追加したのならそれでも上着脱いでたことにしたのは察してくださいなのかw
カットされた部分が見たい、です
ソファで背面座位
挿入したまま肉芽を集中攻撃されてイク瞬間に
軽く失禁しちゃって泣きそうになったシェリルを
「それだけよかったんだな?」と舐めて拭きとってあげるアルトが降りてきました
だ、誰か文章にしてくだしあ・・・
>>884 映像が!自分の脳内にも映像が流れてきた!
やばい可愛いシェリル…そしてアルト、テクニシャンw
>>884 あぁ、半分調教はいちゃってるな、。゚+.(・∀・)゚+.゚イイ!!!
外堀を埋める・・・でシェリルのくぼみというくぼみ、穴という穴に埋めるアルトを妄想した
耳もへそも脇も鎖骨窩も舌を這わせます。
使わなかったのは鼻の穴くらい。
ちなみに、内堀は心の穴です
シェリルの子宮はアルトの精液でいつも一杯です。
>>874を妄想したが、なぜか立場逆転の上にシェリルが積極的なのしか思いつかん
>>884はこういうことじゃないか…w
目尻に涙を浮かべながら、いやいやをするシェリルは身体を震わせて小さく達した。
「泣くなよ、それだけよかったんだろう?」
「あ、やん。……ち、がぅ、」
胸の前で合わせた腕で乳房を潰しながら、泣く。
シェリルのそれで濡れた指で腿を軽く撫で、そのまま上へと肌を這わせ顎を捕らえると、顔をこちらに向かせる。
首筋から漂う甘い匂いに汗が混じる。
アルトは軽い目眩を感じながら、シェリルの目尻に唇をあて、涙を舐めとった。
ちがうな…
たくさんアルシェリSSが投下されてて幸せ(*´∇`)♪
アルシェリのエロ大好きだ!!
職人さまありがとうございます!
あと250物語の作者様、続きを密かに楽しみにしております!
518 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2009/03/18(水) 22:14:24
本当は2のシェリルスレに書き込みしたかったんだけど
今規制くらってるからこっちでこそっと吐かせて。
絵師さま、すばらしい壁紙をありがとうございました。
プロと言っても過言ではないクオリティ、テラスゴス!
シェリルと青空と紙飛行機最高でした。
シェリルのサマードレスも手が込んでいて半端ねえクオリティでした。
即効保存しました。ありがとうございました。
スレチすまんでした。
>>889 エロいよ可愛いよシェリル余裕だよアルトいいですねえ
これ、入ったまんまなんだよね?ゴクリ…
>入ったまんま
ゴクリ・・・
最近アルシェリエロを妄想してて
涙目でイキたいと懇願するシェリル
苦しげにイカせてくれと頼むアルト
どっちも激しく萌えると思った(*´Д`)ハァハァ
しかし文才がなく書きおこせないのが悲しい
>>884に忠実にとおもったのでw
あと、背面から対面に体位かえて一回普通に見つめ合って
何気なく視線を下に落としたら、二人とも赤面とかもあり。
うわっ とかいいながら、ムラムラしてシェリルが感じちゃうんだ…
しっかりくわえ込んでるわけですね
しかも、2回戦とかだったりしたら、押しだされた一回戦が茂みにべったりと・・・
シェリルは全身脱毛済みだろjk
だからアソコはツルツルです
少しくらいは残してあげてー
個人的に適度に生えてる方が好きだけど
脱毛済みでツルツルでも萌えるな…カワイイw
シェリルの成長するさまを愉しむグレイスが抜く筈はないとみた
あと毛有りと毛無しで絡むとやりにくくね?
一番ノリーーー!!!
アルシェリが22話幸せな夜を過ごしたことが発覚とかマジ最高!!
滝妄想が現実になるとは思わなかったよーーーー><
事後のイラストかね?
やっぱ浴衣は脱がさないでヤったんだなアルト
あ、でも前戯中かもしれないか
やっべ、ねむれねえ
致す前でも後でもどっちでも美味しいですwww
致す前でおでこにキスを落としたあと
「怖くないから」とか言ってたら悶えるw
チェリーのくせにかっこつけなアルトとかでもいい!
やっぱり事後なんかね・・・
しかし腕枕にアルトからのでこチュー
こいつぁ嬉しい予想外ですよ
>>903 怖くないから!! 怖くないから!! 怖くないから!!!
きゃーーーーーーもう、萌え殺す気ですか貴方は!!
あぁ・・・・もう、変な涙出てきた・・・
いや、でも左で腕枕だっていうから
これからいたすと考えた方が自然なのでは・・・ゴクリ
アルトさんどこ触ってるんですか的な感じで右手がですね
確かに予想外だった、間違いなく凄まじいアルシェリだった
凄まじすぎて怖いくらいだww
あってもディープっぽいキス絵とか抱き合ってる(性的ではないw)とかだと思ったのに
そんな情事たっぷりなのが来るとは
もう、劇場版ではっきりやっちゃえよw
スッキリさせてくれよ、俺的にもアルト的にも滝的にも
あぁ、この3連休、自宅で悶々するしかない
致す前もありか・・・
じゃあジャケットは二人で横になる前にぬいではおったのか?
うーんメール見てるときもはおってるけども
まぁどっちでもいいんだぜ!!!
現物欲しいぜチキショー!!
自分はこれから致す派にイピョーノシ
自分は終わった後に一票!!
だって羽織ってるのってメール見たあとっぽくてなんとなく・・・ね?
二人で最高に夢のような時間を過ごして、しばらくたった後に、現実に戻ってくださいな。
っといいつつ、どちらでもおいしいと思う正直な脳みそ!!
アルシェリならすべておいしいからステキ!!
致した後に腕枕とでこチュをやったなら、アルトに花マル旗つきをくれてやる!!
初めてのクセに生意気www
だが、それでいい!
さぁアルト、チューの後は優しくシェリルを包みこむんだ!
ピロートークもバッチリだったんですね
そりゃあ22話以降男っぷりがあがるわけだ
さすがマクロス史上最高スペック主人公!
あちらも高スペック!
致す前もいいね
とりあえず、シェリルを布団に押し倒し、着物の前や裾が肌蹴るくらいまでスキンシップ
おっぱい触ったり、ふととも撫でたり
で、さてこれから脱がしましょうって時に
シェリルの緊張を解いて安心させる為&自分を落ち着かせる?決意させる?為にでこチュー
シェリルの手がアルトに添えられているのは、シェリルからアルトへのおkサイン
とかまで妄想した
微妙にシェリルが恥じらいで拒絶すると萌えるw
いざ脱がされる時になって弱気になるシェリル
「あっ、アルト・・・ちょっと待って・・・」
「大丈夫だよシェリル」
とか言いつつでこチューとか
それも王道でいいけど小説だとアルトの優しさに身をまかせた
らしいからアルトもシェリルも初めて同士だけど昂って全身
性感帯状態だったら個人的に萌えるw
全身性感帯って・・・ヤバイなそれww
でもシェリルは感度良さそう、携帯バイブで感じまくりだもん
前戯だけでシェリルいっちゃうな、こりゃww
アルトって、前戯のこと知ってるかな〜?不安だ
>>919 ちょw流石にアルトさんだって…ゴクリ
シェリルが感度イイには胴衣
耳にフッと息がかかるだけでも感じまくりやがりなきガス
腕枕しながら右手でさんざんいじりまくった後の絵が脳内に・・・
エロボイスで敏感に反応しちゃいますから…シェリルは。
萌えスレが滝状態になってるが・・・
やっぱあれ致す前のような希ガス
あのまま左手でシェリルの手をつかんじゃえば
ある意味右手はフリーダム
おっぱい触りたい放題→帯をパージ→フルオープンで
右足を股の間に入れちゃえばもう・・・
今携帯からであんまりよく見えないんだけど、
どんな表情してる?
早くPCでみたい
と言いますか現物が欲しいorz
致す前ならジャケ羽織ってるだけなのが?って感じ
これからなら脱ぐか、着たまま愛撫その後上着もパンツも脱ぐかなと
でもシェリルがはだけ過ぎてて、やっぱり事後に見えるw
肩もはだけて胸元もおっぱいぽろり寸前だし。
>>924 ふたりとも瞼は閉じてる
自分には、アルトの口元がうっすら微笑んでるように見えるかな
シェリルは…うーん、ニュートラルな感じ?
自然に唇を結んでるよ
でも事後ならもっと密着していると思うんだ
変に隙間があるからまだこれからなのかなと
慣らし運転中ww
自分は、致してる最中に見えるw
アルトのベルトまで締まってるのがな〜
キスして、そのまま倒れこんで、あちこちまさぐりまくって
さあこれからって感じでその前にでこちゅ〜
初めてなので繊細にってことで、ゆっくりとね
それなんてエロゲ?みたく服脱がずに社会の窓からコンニチワ\(^o^)/
してるアルトさんを受信しませんでした
礼儀として?ちゃんと脱ぐよねw
割と安らかな表情なら事後かなぁ?
でも事後ならアルトの微妙な着込みっぷりがやっぱりネックだね
シェリルもアルトがきちんと着せてあげると思うし
事前ならやはり表情が凄い状況で現実感にかけるとしても
初めてにしてはちょっと落ち着きすぎかな
>>929 そんな高度なことは、まだ童貞アルトさんには出来ませんって
えっ、あぁ受信しなかったのねww
礼儀云々より、裸で抱き合った方が気持ちいい…
初めてだし、全身でシェリルさんを感じたいだろうさ
まさか、まさかとは思うが・・・・
まだ、戯れている最中で、シェリルそれだけで安心して寝てしまったのではないよな
2人とも多少天然入ってるからそんなオチも考えられるかと思ったけど
滝ネタじゃないな
>>931 あ、それあるかも。
自分も腕枕してもらっただけで安心して寝ちゃったことあるww
付き合ったばかりで、Hしたことがないとき。
シェリルさんてばほっぺ赤くしてるんだよ
照れてぎゅって目をつぶった瞬間にキスされたとみた
あのシェリルの体勢は引き寄せられた感じがする…ような気がするw
というか、いいね、寝像悪い感じが。さすが大の字で寝るシェリル!
したらばとこっち、どっちに書き込めばいいのかわからなくなってきたw
事後で、眠ってしまったシェリルに服を着せ
メールチェックした後戻って抱えなおしてチューして寝る図にしか見えませんw
てかシェリルのほっぺ赤いの?
自分のでは赤いかどうかまでは確認できない
白黒だし、赤いかどうかは現物見ないとわからないね
まぁ自分にはもう寝てるシェリルさんと起きてるアルトさんにしか見えませんが
>>937 ////ってなってる
事後で君の隣で火照りを静めているのか
致す前で恥じらっているのか・・・・どっちでもウマー!!!
アルシェリは事前も事後もウマー!(*´Д`)ハァハァ
ところで次スレいつ頃立てる?
950じゃ早そうかな?
>>940 いくら落ち無し板とはいえ早過ぎ
特にここと決めるまでもなく、990くらいで気づいたら誰かが立てればいいと思う
あの状態で左おっぱいを揉みしだいたのかと思うともう・・・
ぶった切りスマン!!
昨日のバレを見てから、どうしても書きたくなった22話投下します。
ちなみに例の絵は事後と判断。2日に分けて書いたので、印象が違って読みにくかったらゴメン!!
シチュについては、独断と偏見なので、異論は認める!!
どんなのでも、構わないって人だけでよろしくお願いします。
重ねた唇は柔らかかった。
鼻をくすぐる香りは花のように甘い。
触れた肌はすべすべとしていて、そして静かに熱かった。
障子越しに入ってくる光は優しくその表情を照らし出す。
空を切り取ったようなその瞳の端にぷっくりと涙の粒が浮き上がるのが見えた。
それをそっと拭うと、アルトは再び唇を重ねる。
数度迷った後、優しく吸い舌を使って割り開く。
すぐにざらりとしたものに触れる。
でも、それは触れるとすぐに逃げてしまった。
後を追おうとシェリルの頭を抱きこみ、深く、深く重ねる。
捕まえては、逃げていた舌先がいつしかちょこん、ちょこんっと触れるようになり、それを擽ってやったら、
すぅーっとシェリルの身体から力が抜けていった。
安心してくれたのだと分かったら、自分もなんだか力が抜けて、それが少し可笑しかった。
長い時間重ね、交えた唇を離して見たシェリルの瞳はまだ少し緊張していたように思えてたから、それを安心させるために、そっと腕の中と連れ込んだ。
そして、シェリルの顔を自分の胸元へと押し付ける。
驚きに見開かれていた瞳が、自分の意思を汲み取り、理解し、唇の端が少し上がるのを見届けると、アルトは優しく頭を撫でてやった。
触れ合った肌と肌は先ほどよりも熱くて、ドクドクと早鐘を打つ心臓はシェリルと一緒だった。
お互いに知らない世界。
ぼんやりとしか分からないけれど、これから先のことを思うと大丈夫かと自分でも少し不安になる。
それでも、衝動は止められなかった。
触れる度に思う。
もっと、触れていたいと。
キスを交わすたびに思う。
もっと、この感覚を味わっていたいと。
・・・一つになってしまいたいと。
抱きしめたままの状態で、アルトはそっとシェリルを布団へと横たえる。
動くたびに、シェリルの甘やかな香りがふわりと舞った。
頬にかかった柔らかいストロべリーブロンドを優しくどけてやると、シェリルがこちらを見上げている。
じっと見つめ返すと、ぱっと目を逸らしてしまう様子がメディアでみた野生の小さい動物のようだと思った。
「シェリル。」
こちらを見てほしくて名前を呼ぶと、数秒後におずおずとこちらを見上げてきた。
その両頬を両手で包み、固定して、もう一度唇を重ねる。
今日、何度目かのキスは、アルトの思考をゆっくりと侵食していった。
感じるのは、濡れた舌の感触。
乱れた互いの息遣い。
高まる互いの熱。
ドクドクという音が煩くて、シェリルにも聞こえているんじゃないかと思った。
細い両手首を捕らえて布団に縫いつけ、自分はそのまま首筋へと唇を寄せる。
浴衣の袷から布を除けて触れた肌は熱く、しっとりとしていた。
そのまま唇を滑らせると、シェリルの身体がビクッと震える。
その反応に、アルトは顔を上げた。
「・・・怖くないから」
大丈夫だと暗に含め、諭すように言うと、見透かされていたことに気付いたシェリルの瞳が揺れた。
一度手を離し、右肘を布団に付くと一層距離が縮まる。
そのまま、アルトは優しくシェリルの頭を撫でてやった。
互いの吐息が自然と合わさり、瞳が互いを見つめる。
次に、距離を縮めてくれたのはシェリルだった。
少しだけ身体を起こし、唇に触れてくれる。
それは、今まで彼女がしてきたキスのどれよりも優しくて、どれよりも甘く感じた。
身体の片側を重くないようにと気をつけながらシェリルに軽く押し付け、そのスキに腰紐の結び目を解く。
シュルッという衣擦れの音がやけに生々しく思えて、アルトの頬が熱くなった。
緩んだ袷に手をかけ、少しずつ肌を露にしていく。
外気にさらされた素肌に、シェリルが軽く震えた。
現れた真っ白く、滑らかな肌にアルトの息が止まる。
自身が使っていたような白粉はシェリルのどこにも使われていないというのに、その白さは妖艶さをも持っていた。
肌蹴た鎖骨のあたりに置いた手が微かに震えている。
比べてみればなお違う、その肌理の細かさと肌色に改めて自分達が異なる性を受けていたのだということを実感する。
舞台の上でいかに女であろうとも、身体はきちんと発達した肉を持ち、突き上げてくる衝動は穢したいというどす黒いもの。
触れたくて、自分だけのものであってほしくて、たまらなくなった。
温かい肌を感じるように、アルトはそのまま手を這わす。
動き回る度に浴衣が剥がれ、生まれたままのシェリルが見えてくる。
丸く、手には少し余るくらいの乳房やその先端の桜のような蕾
くびれた腰や、柔らかい太もも
足先に行くほどしなやかな印象がつよく、腹から上は柔らかいトコロが増えてくる。
全てを記憶に刻もうと、アルトは何度も何度もシェリルの身体を優しく撫でた。
恥ずかしさにぎゅっと目を瞑るシェリルが愛しくて、可愛くて、感情の箍が外れそうになる。
何度も、何度も、自分に言い聞かせながらアルトはシェリルに触れた。
触るたびに一つずつ、自分の中にあたたかな感情が広がっていくようであり、でも、それは乾いた大地に水が染込み潤して
行くように当然の理のようでもある。
そういう感覚をシェリルと共有できているのなら、嬉しいとアルトは心から思った。
そう思ったら今度はその瞳が見たくなって、アルトは再びシェリルの髪を撫でる。
2,3度撫でて、優しく呼ぶとおずおずとシェリルが目を開けた。
羞恥のせいかその頬には朱が挿し、瞳は潤み、揺れる。
その様子にアルトは少し笑った。
「触るぞ?」
アルトの言葉に、シェリルが弾かれたようにピクンッと震える。
そして、数秒迷うように瞳が彷徨った後、両腕で顔を覆うようにしてからコクンッと小さく頷いた。
先ほど辿った経路を思い出しながら下肢をまさぐり、足の付け根へと手を下ろす。
くびれたそこを優しく撫ぜるとすぐ隣に布の感触がする。
伸びた紐をスルリと解いた。
「・・・・んう。」
触れるとシェリルの身体が硬くなり、そして喉からそんな声が漏れた。
あぁ、ヤバイ・・・。
止められなくなる。
本能的に、そう、感じた。
とろとろと溢れ出していた蜜を指に絡めながら、アルトはそっと入り口に触れる。
愛撫を繰り返すたびに、くちゅという音が耳に届き、シェリルの身体が震え、熱い吐息が吐き出される。
それでも身体の硬さは取れなかったから、アルトはそのまま唇を乳房へと這わせた。
先端を口に含み。
もう片方の手で、揉みしだく。
ぷっくりと立ち上がったそれを甘噛みして刺激を与え、舐めあげ、背筋を震わせる。
自分にはない柔らかさと、手に吸い付くような感覚がアルトをさらに追い詰めていく。
感じたことのない衝動の波をどうしてよいのか分からず、シェリルの手が幾重にもシーツの波を立て、崩していった。
熱いシェリルの呼吸がアルトの首筋を掠める。
求められるようにして伸ばされた手に頬を寄せると、愛しげに撫でられた。
やがてシェリルの両手が限界に行き着く。
それが、自身のジャケットのせいであることを気付いたアルトは急いでそれとタンクトップを脱ぎ捨てた。
そのことすら忘れていた自身に少しだけ苦笑する。
色々考えていたつもりでも、そこまで全然気が回っていなかったのだ。
素肌を晒したアルトの胸にシェリルが嬉しそうに頬を寄せる。
ドクドクと鳴る心音を聞くように耳を当て、目を閉じるシェリルの髪をアルトは優しく何度も梳く。
そして、触れ合いの終わりを告げるようにその細い顎を固定すると、深く、深く、口付けた。
舌を絡めあい、唾液を混ぜ合わせる。
吐息を飲み込み、飲み込ませ、自分だけを見ているようにと願いをこめる。
入り口を彷徨っていた指をそっと中に侵入させると、シェリルが僅かに息を呑み、身じろきした。
中を傷つけないように気をつけながら、アルトはゆっくりと内壁の狭さを取っていく。
熱く、絡み付いてくる内壁のひだを擦り、愛液を絡めながら指を動かし、掻き回していく。
刺激が与えられるたび、シェリルの口から甘い嬌声が零れ落ちてきた。
「あっ…あっ…あぁ、…!」
言葉にならない声を上げながらシーツを握りしめて耐える姿や瞳に溜った涙が頬を伝う。
つ…続きが気になる
そして「怖くないから」に悶えた(*´д`)ハァハァ
あ、朝から生殺し・・・
続きを全裸で待機してます
むふんむふん
東京行きの満員の新幹線の中で読むもんじゃないぜw
ニヤニヤしてる自分キメーwww
続きを待ってるぜ
すごくやさしい感じ…
アルトとシェリルが甘く優しい時間を過ごしていて、うれしいです。
続きを楽しみにしています。
アルトはシェリルの花弁に唇を寄せた。
淡いピンク色に色づいた花びらに舌で触れ、先端のしこりを軽く吸い上げると口内に蜜の味が広がる。
吸い上げ、擽る度にシェリルの腰が動いた。
中へと入れる指の数を増やしながら、バラバラに掻き回し、追い詰めてやる。
しどけなく上がっていた声が、徐々にその艶やかさを増していく。
イタズラに柔らかく指先を曲げた途端シェリルの身体が仰け反り、くたりっと力をなくした。
「・・・・シェリル?」
荒い呼吸を繰り返すシェリルをアルトが呼ぶと、うっすらとその瞳が開く。
まだ、ぼんやりとしていた瞳がアルトを見とめると、少し安心したように笑った。
言葉は発さずそのまま擦り寄ると、けだるい表情でシェリルもアルトに擦り寄ってくる。
僅かに汗の粒が浮かぶ額を拭ってやり、少し張り付いた髪を耳の傍へと寄せてやった。
幸せそうに閉じられる瞳に、アルトが少しだけ慌てる。
シェリルがそのまま眠ってしまうのを恐れたわけではないけれど、もう少し自分を見ていてほしかったし、
自分もシェリルを見つめていたかった。
そう思っていたはずなのに、いざ目と目が合い、見つめられると先ほどの衝動が再び頭を持ち上げてくる。
脳裏を巡るのは翻弄されるシェリルの艶姿と声。
零れる涙も、揺れる瞳も、全てアルトを昂ぶらせていった。
我ながら現金だとも思う。
男なら武士は食わねど高楊枝ではないのだろうかとも思うのだけど、抑えが効かないのだ。
抱きたいという肉体的なものでなくて、シェリルからの気持ちを感じたいと、感じてほしいと思ってしまう。
精神的な繋がりを求めるから、もっと傍で存在を感じたいから、その衝動はその貪欲さを増していく。
性急にことを進めようとしてしまう自身にシェリルが脅えないことを祈るしかなかった。
再び手を絡め、布団へと縫い付けるとシェリルにもアルトの意思が伝わる。
まだ息は整いきれていなかったけれど、その瞳にアルトを拒むような色は伺えなかった。
静かな、静かな沈黙の後、春に草木が芽吹くように、風が草花を揺らすように、自然と重なる。
唇が、
鼓動が、
呼吸が、
重なる。
誰かに教えてもらったのではないけれど、身体は互いの気持ちの刻み方を知っていた。
ズボンを脱ぎ捨て、シェリルへと被さり、自身の切っ先をその入り口へと押し入れる。
受け入れたことのない熱と質量を必死に受け止めようとするシェリルから、苦しそうな声が上がる。
押し入るたびに、ずり上がっていく身体を手を絡めることで抑え、時に声をかけながら、アルトはシェリルの中を
埋め尽くしていく。
応えようとしてくれる懸命な仕草が嬉しかった。
長い時間をかけて埋め終えると、未だになれないシェリルの口からは時々くぐもったような声が漏れてくる。
苦しいくらいに自身を締め付ける内側の感触に、アルトも意識を持っていかれないようにするだけで精一杯だ。
シェリルに余裕が生まれるまではと必死に時がたつのを待つアルトをシェリルが解放する。
「大丈夫だから。」
眉根を寄せ、上がる呼吸を押し隠しながら、シェリルはそうアルトに告げた。
ドクン、ドクンと刻む鼓動を内に感じること。
それは自分達が一つだという自覚をもたらすもので、シェリルに安らぎを与えるものだった。
アルトの瞳を見つめ、もう一度大丈夫と言うように、シェリルが頷く。
シェリルの様子に動かされるように、アルトはゆっくりと腰を動かし始めた。
狭い内部はアルトの形を覚えようとしているかのようにぴたりと張り付いてくる。
熱く自分を蕩かしそうな内壁の締め付けに、アルトの頭が真っ白になっていく。
「あっ・・・・くっ・・・・」
吐精感を飲み込みながら、アルトは必死に前を過ぎる波を掴もうと手を伸ばす。
柔らかい太ももを抱き寄せ、より深く、深く自身を埋めて、引き抜いて、中をぐちゃぐちゃに掻き回した。
追い縋る内壁も、耳に届く甘い嬌声も、アルトをどんどん高みへと誘っていく。
ずっとこうして繋がっていたいと思った。
身体だけではない。
二人で高みを目指すように、同じ気持ちを感じて、心で繋がっていたいと思った。
シェリルの中にずっと消えない印を刻んでしまいたい。
傍にいると言った自分自身の言葉を忘れぬように。
二度と一人ぼっちだと感じずにすむように。
共に有ることを伝えるように。
切なさと、愛しさが溢れ出てくる。
嬉しさと、喜びが溢れてくる。
感じたことのなかった感情に心が痺れた。
そして、じんわりと全身にその感情を伝わらせていく。
「・・・シェリ、ルッ」
最後に呼んだ名前は、彼女の耳に無事に届いただろうか?
駆け上がることをやめなかった自分に、必死にすがり付いてきてくれたのは、身体の全てが覚えていたから、そうであればいいなと思う。
熱を弾けさせ、全ての欲望の塊を中へと注ぎ込むと同時に、背中に浮かんだ汗の粒がその表面を滑り落ち、シェリルの肌へと落ちていった。
甘く、気だるい事後の雰囲気に、アルトの口元が自然と緩む。
先ほどまでうっすらと開いていた空色の瞳は、ゆるゆると閉じてしまい、その口元からは小さな呼吸が聞こえる。
その寝顔を少し見つめた後、アルトは肌蹴た浴衣を軽く直してやる。
そして、自身も床に散らばった服を拾い集めると同じように身につけた。
ジャケットは、まだ火照った身体には邪魔なように思えたから、着ないことにした。
でも、本音を言えば服という布切れ一枚を通してでなく、自身の肌でシェリルに触れていたいだけだったのかもしれない。
くうくうと小さな寝息を立てて眠る様子からは、先ほどまでの姿は想像できなかった。
それくらい、眠るシェリルの表情はあどけなく、穏やかだった。
起こさぬようにとそっと左腕を首の下にひいてやり、右手を使ってこちらを向かせる。
本当は抱きしめて眠りにつきたかったのだけど、どうしても起こしてしまいそうで、怖かった。
「オヤスミ」
小さくそう呟いて、アルトも瞳を閉じる。
そして、良い夢がシェリルに降るようにと願いをかけて、その額と瞼に優しくキスをした。
障子を通して伝わる外の明かりは、淡く優しい。
その柔らかな光の中で、永久に守りたいと思うものを見つけた二人が向き合って眠る。
静かな、静かな夜の時間。
めまぐるしく巡る時間の中の、短い、安らぎの刻。
そんな穏やかな夜が終わりを告げる夜明けまで、もう、少し。
終わりです。レス消費スミマセンでした。
そして、途中で、寝てしまってすみません・・・・・。ご迷惑をおかけいたしました。
さらに、
>>903勝手にネタを使わせていただ来ましたorz
ごめんなさい。最初に、書かなきゃと思ったのですが、投下のドキドキに全てを持っていかれていました・・・・
本当にすみませんorz
>>966 とてもステキでした!GJ!
もう本当に優しかったぁ。
アルトはかっこいいし、シェリルは幸せだったと思う。
あのイラストと相まってほんわかできました。ありがとう。
指技で処女を1回イかせたんですか?アルトさん!???
大胆かつ繊細すぎるwwwGJでした!!!
お互いが労わりあう行為で読んでいてほんわかした
うはあ!すごい物が投下されてた!GJです!
初めて同士の、お互いを想い合った優しい雰囲気がとても素敵です!
アルシェリ可愛いよアルシェリ
早!あのイラストの小説が落ちてたとは!gjです
あの回からアルトは男になったんだなぁ、しんみり
しっとりとした二人の様子がたまらんよ
この二人は早く結婚すべき
>>966 GJです!
2人の初めてが愛に溢れてて、すごく幸せな気持になりました
アルトの思いがとても良かったです
あとネタを使って頂けて嬉しかったです♪
一人興奮いたしましたw
萌えスレ見てたら、女形姿のアルトに組敷かれるシェリルが見たくなった!!
もちろんシェリルも着物で!!
>>973 倒錯的な雰囲気でいいね〜
シェリルに組み敷かれる女形姿のアルトも捨てがたいんだぜw
体位的にシェリルが上っつーのもなんか大好きなんだよね
「今日は私がしてあげる」みたく主導権はシェリルで
>>974 それは良いシェリアル(*´Д`)ハァハァ
でも最後は逆転しそうなんだよなぁ・・・なんでだろ?
シェリルがアルトの前ではあまりにも乙女だから、最後には逆転という構図になっちゃう気がするw
>>975 シェリルを泣かせられたのはグレイスかアルトだからじゃないでしょうか?
自分的にどうしてもシェリルはアルトに対してMな気がする
>>974 > 倒錯的な雰囲気でいいね〜
この二人は倒錯的なの似合うと思うんだ♪
シェリルが攻めなのもいいよね!好物です!
>>975 だってライオンだもんw
シェリアル大好物だよシェリアルw
やっぱ最後はアルトさん大逆転してもらわんと
お互いイチャイチャにゃんにゃんするといいよ
>>966 GJ!!
あの絵を思い出しながらニヤニヤしました!
自分も最後はアルトが逆転してるイメージあるな
やっぱり8話とかでシェリルをビビらせてたりしてるからかなw
アルシェリもシェリアルもおいしいですw
そろそろ次スレが射程範囲に
>>966 GJ!
いいないいな
アルシェリ初体験物語w
私はシェリルがMというよりも、昼間はアルトが例のごとく振り回されてるだろうから
夜位は主導権握れてないと男の面子が立たないというか
アルトプライド高そうだし独占欲強そうだし
もう娘クレのあの絵が頭にこびり付いてダメだわ
破壊力がありすぎた
何よりあの回の演出・絵コンテ担当の人の絵ってのが大きい
みんな好きなキャラを好きなように書いている中で
あの絵できたもんだからもう・・・
劇場版、ちょっと艶っぽいシーンが欲しいよ
>>966 GJ!!!胸がぎゅーってなった 感動!!
見れてないけど、妄想が膨らみました!!
あと自分、空気読まずに酔っ払いシェリル書いたけど
投下は次スレまで待ったほうがいいかな?
>>984 何それナニソレ凄く見たいんですけどw
数レスで終わるなら投下しても大丈夫じゃないかな
どちらにせよよっぱなシェリル楽しみにしています
>>984 酔っぱらいシェリル!!おいしそうだ!
何レス使うかにもよると思うけど・・・
先に次スレ立ててそっちに落としてもいいし
判断はお任せいたしますよ!
>>984 >酔っ払いシェリル
それは楽しみです!!
投下の判断はお任せです
>>984です
数スレ消費な予感だけど、次を待つことにします
立て方くわからないので…すんません
次スレ立てるかい?
この調子なら立ててもいいかもね〜
立て続けの公式アルシェリネタ投下ラッシュだしw
7妄想目でいいの?最初の方は○煩悩目だけど。
過去スレとかはリンクしちゃだめなんだよね?
勝手に立てていいのか悩むな
残り少ないので立てておきますね
もう990も過ぎているしいいよ
いいと思うよ。自分、手伝いたいけど分からないorz
とりあえず、ここと同じでいいんじゃないかな?
1は同じで、それ以降はもう少し下のレス使って見つからないようにするッポイことを昔言ってたような気がする。
あの時は、嵐凄かったしね〜
立てておきました
次スレリンクもしない方がいいのかな?
>>997 乙!
張らなくてもいいと思う
滝住人なら自力で泉にたどり着けるはずだぜw
了解です
1000なら、映画でアルシェリの滝的映像が見られる!!
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。