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と ノ *゚ *゚ ・ 。ヽ、 つ
と、ノ ・゚ ・゚ +゚ * ヽ、 ⊃
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4さま
景気つけ
僕は今年20になる、こうじ(仮名)といいます。
ちょっと暗くて友達もいません。もちろん彼女だって、年令=彼女いない歴みたいなさえない奴です。
こんな僕だから、中学の頃はタメのヤンキー達には、いいようにいじられかなり馬鹿にされていました。
それ以来、ヤンキー、不良という人達を見ただけで、毎回逃げたり、こそこそ隠れて日々過ごしてきました。
あの日までは…
あの日というのは、今年の1月3日、実家は商売をしている為、僕は父親に頼まれて事務所に飾る為の破魔矢を買いに、地元ではそこそこ大きな神社へ行きました。
一人で破魔矢を買って、初詣もついでに済ませて、境内を歩いているといきなり後ろから肩の辺りをパンチされました。
びっくりして振り向くと同じ中学だったヤンキーの後藤がニヤニヤしながら
「おう!こうじじゃね〜か」
と慣れ慣れしく肩を組んで来ました。僕は愛想笑いをしながら内心は
…うわ〜最悪だ。逃げなきゃ…
と、焦っていましたが後藤は肩を組んだまま僕を神社の裏の方へ連れて行きます。
神社の裏の方に向かうにつれて、初詣に来ていた人達の姿はだんだん少なくなり、僕は愛想笑いすら出来ない状況になりました。
その間も後藤は
「お前何やってんの?」とか
「まだあそこに住んでんだべ?」などいろいろ聞かれた気がしましたが、あまりハッキリ覚えてません。
そんな時に前から人の声がしたので顔をあげると、そこには中学のヤンキー軍団がいました。
男5人女3人の合わせて8人です。皆、僕とタメで中学時代はさんざん僕をいたぶった奴らです。
その軍団を見るなり後藤は叫びました
「おい。今小便行ったらこうじ見つけた。懐かしくね?」
そう言うと、男達は
「お〜!こうじかよ。懐かしいなぁ」
なんて薄ら笑いで近寄って来て、なぜか皆僕の腹にパンチしたり蹴りを入れたりしてきました。
そんな状況でも、僕はヘラヘラしながら(我ながら情けない…)
「久しぶり…皆はまだ一緒に遊んでるんだぁ」
なんて事をつぶやいてました。
内心では…高校すら行って無ぇおまえらの最終学歴の友達同士だもんな。そりゃ〜仲良くしてなきゃな
なんて事を考えながら。。
そんな時間が少ししたら、周りでそんな様子を見ていた女ヤンキー達が、
「ねぇ、そろそろどっか行こうよ〜」
といい始めました
そのタイミングで
「僕もそろそろ帰らなきゃ」
と言ったのですが、再び後藤は強く肩を組んできて
「つめてぇ事言うなよ!久々なんだから付き合うべ!?」
と睨みながら言ったので僕は脱出は諦めて小さく頷きました。
そして、その後はヤンキー軍団の趣味の悪い車に乗せられて国道沿いのボウリング場へ連れて行かれました。
貸し靴代とジュース代を奢らされ、その後のゲームセンター代もかなり出させられ、僕の財布から札が無くなった頃に、
「じゃあ、俺等行くとこあっからよ」
と、その場で急に解放されました。
家までは歩いて40分位かかりましたが、脱出出来た喜びで苦痛に感じませんでした。
そしてその2日後に…
2日後の1月5日
その日は、夕方5時から0時までバイトでした(コンビニ)
いつものように、レジにいると9時頃後藤と工藤と女ヤンキーの大川由利の3人が店内に入って来ました。
「おう!こうじ〜来たぞ。」
そういえば僕はボウリングの時に会話が途切れるのがなんとなく怖くて、バイト先までしゃべっちゃったんだ…というのを思い出し一人で凹みました。
そんな僕の気持ちなんか全然無視して後藤は
「おまえバイト何時までよ?待ってるから終わったら遊ぶべ〜よ」
と言い、0時までと伝えると
「またその頃来るわ」
と店を出て行きました。
奴らが出て行ってからの時間はずうっと憂欝で、また金を取られると嫌なのでバイト先に金を隠しておきました。
11時30分頃に再び後藤、工藤、大川の3人で店に来て0時まで大声で騒ぎながら立ち読みしたりして僕を待っていました。
バイトが終わると同時に「飯食い行くべ。」
と言われDQNカーに乗せられファミレスに行きました。
ファミレスでは僕の隣に工藤が座り、正面に後藤、その隣に大川が座りました。
飯を食いながらまた下らない、つまらない話に愛想笑いで付き合っていると、後藤がいきなり真面目な顔になりこんな事を言い出しました。
「実はよぉ、しばらく俺と工藤は〇〇県行くから、もうこうじとなかなか会えないかもなぁ」
詳しく話を聞くとこうです。
後藤の家は建設関係の仕事をしていて、その会社で工藤も働いている
その会社の新しい現場が〇〇県であるらしく、二人はそっちに住み込みで行くらしい
それを聞いて僕は嬉しくなり、かなりニコニコしながら
「淋しくなるなぁ。」
なんて心にも無い事を言っていました。
それを聞いて後藤と工藤の二人は
「だべ?だから今日の飯は送別会変わりにこうじの奢りな」
と言われ、やっぱりきたか…バイト先に金置いて来て正解!と思いつつ
「でも僕、今持ち合わせ2000円位しか無いよ」
と言いました。
それを聞いて二人は舌打ちをしながら
「じゃあ、今持って無いなら由利がとりあえず立て替えておくから、
近いうちにこうじのバイト先に由利が取りに行くってのはどうよ。それでいいべ」
と言われ、まぁ金輪際この二人と会わないなら安いもんかと了承しました。
それを聞いて大川由利も軽く笑いながら頷いていました。
しかしよく見ると、この大川って女ヤン、中学の頃から妙に大人っぽく見えたけど、
この歳になって改めて見たらかなりのいい女。化粧も上手くなってるし、茶色の髪もサラサラでスゲー綺麗!!
ちょっとつり目で性格きつそうだけど、たまんねーなぁ。
なんて事を考えながら、明後日、バイト先に大川が金を取りに来る約束をして、
工藤と後藤は明日から〇〇県行くらしいので口先だけでは応援してるフリしてその日は別れた。
大川由利と約束の日、また夕方からバイトだった僕は一応立て替えという名目の訳もわからない6000円を封筒に入れて
、それ以外の金は自宅に置いて、働いていた。
11時45分頃約束どうり大川由利は店に来た。派手目な軽自動車に乗って。
で、この前三人で来た時の大騒ぎとは全く違う態度で、ほっとれもんをレジまで持って来て、
またあの時の様に軽く笑いながら
「今日も0時までなんでしょ?とりあえず車の中で待ってるからさ」
と言って支払いを済ませて、いい匂いを残しながら店から出て車に乗り込んだ。
バイトが終わり、駐車場に停まっている大川の車の窓ガラスをノックするとゆっくり窓が空き
「おつかれ〜さむいねぇ」
と笑いかけてきた。
その笑顔を見て僕も自然と笑顔になり
「ハイこれ。この前はありがとう」
と金の入った封筒を渡した。なんで金せびられてるのにお礼を言ったのか今となってはかなり疑問なんだけど…
封筒を受け取ると、中身も確認しないで、
「これ捨てといて〜」と飲み干したほっとれもんのペットボトルを僕に手渡し
「じゃ、またね〜♪」と言って帰って行った
大川の車が見えなくなるまで、ぼ〜っと見送ってゴミを捨てようとごみ箱まで近づいた時に、ふと僕はペットボトルを眺めた。
これって…今まであの大川が…
あの綺麗で大人っぽい大川が口つけて飲んでたたんだよなぁ…
そう考えると同時にゆっくりと慎重にキャップをゆるめた。
飲み口の所にはうっすらと口紅がついていて、それを見た瞬間にハッとして意味も無く周りに誰もいないかキョロキョロしてしまった。
それから自宅までの約10分僕はずうっとペットボトルの口紅を舐めながら、飲み残ったわずかなほっとれもんを味わいながら帰った。
部屋に着いても、大川由利の顔と匂いと唇と笑顔を思い出しながら、ペットボトルを舐めて、2回抜いた。
本物の唇はどんな味でどんな感触なんだろう。。。
あんな強気な顔してる女がベットの上ではどんな顔して悶えるんだろう?
そんな想像ばかりでその夜はあまり眠れなかった…
それから数日経ったが、僕はほぼ毎日大川の事を考えていた。
そんなある日バイトをしていると、大川が店に来た。入ってくるなり僕を見て一瞬笑顔を見せて、雑誌コーナーへ。
雑誌とジュースとサンドイッチとお菓子を持ってレジに来た。
また意味も無く笑ったのだが、僕の目はそのぽってりとした大川の唇に集中していた。
ろくな会話もせずに支払いを済ませて釣りを渡すと、大川は身体をひねってウエストポーチに財布をしまった。
サラサラの茶髪はフワッとなびいてその時に胸のデカさが強調されて僕はドキッとした。
その日以来、2日に一度位のペースで僕のバイト先に大川は来るようになった。
まぁ、来てもろくに会話もせずに目があう度にいつもの笑顔を見せてくれるだけだったが。
しかし1月の末に事態は急展開した!
その日はバイトも無く、逆に客として僕は自分が働いているコンビニに行った。
ヤンマガと弁当を買って店を出たら、あの初詣の時に会った軍団に遭遇した(後藤と工藤はいないが、大川は居た)
今からカラオケ行くからこうじも来いと半ば強制的に連れて行かされ、
あまり得意じゃない酒もガブガブ飲まされ、支払いも当然させられた。
飲み過ぎて帰り道、歩きながら吐いてしまったら、ヤンキー軍団には
「汚ねぇんだよ!」
と罵られ、笑われからかわれた。
一人であまりの気分の悪さにしゃがんでいると、大川が
「きたねぇなぁ。。早くこれでうがいでもしろよ!」
とエビアンを買ってきてくれた。
その日はエビアン片手にフラフラで帰ったが、次の日のバイトをしていると、大川が11時50分頃一人でコンビニに来た。
大川が雑誌を立ち読みしていた時に0時になり、バイトを上がった僕は
「あの…これ…昨日はゴメン」
とエビアン代のつもりで200円渡そうとした
200円を渡そうとすると、少し怒った顔で
「カラオケとかファミレスおごってもらってんだからいらねーよ!」
と言われた。それを聞いて僕が少しビビっていると、
「もうバイト終わり?ご飯付き合ってよ」
と予想外の誘いがあった。僕は状況が良くわからず一応頷くと、そのまま大川の軽に乗り込み、ファミレスに行った。車内はスゲーいい匂いでハンドル握ってる大川の手はちょっとエロく見えた。
ファミレスでは
「あんた、もっと男らしくしないからたかられるんだ」とか「なんでそんなに弱気なんだ」とか、さんざん説教されたけど、僕は適当に頷きながら大川の指や唇や胸の膨らみばかり見ていた。
食事も終わりファミレスを出ようとすると、大川がサッと伝票を取り、レジに行き支払いをした。僕が払おうとすると
「いつも奢らせてばっかりじゃ悪いしさ。その変わりこの後ドンキ付き合って」
と言われご馳走になってしまった。
ファミレスの後ドンキに着くなり、本棚とカラーボックスを買い荷物を下ろしに大川の家の前まで一緒に連れていかれた
大川の家はアパートで、まだ実家に住んでいると思ったら一人で暮らしているとの事だった。
場所はバイト先のコンビニからそう遠くない所だった。荷物を下ろし、玄関前まで運び、
「じゃあ、今日はごちそうさま」
と言って僕は帰った。
ただ今日は大川の部屋が解ったというかなり大きな収穫があった僕は満足して家に帰った。
それから数日間、大川はバイト先にも来ず、僕は少し不安と心配になった。もう来ないのかな…
そんな日が何日か経った時、大川が急にバイト先に来て
「明日午前中〜半日車をコンビニの駐車場に置かして欲しい」
と言ってきた。とりあえず店長にお願いしたら、鍵を預かっていつでも移動させれるなら構わないとの事だったので、
次の朝9時に店の前で大川と待ち合わせて鍵を預かった。
大川が言うには、今日免許証の更新の講習?らしくて、うちのコンビニのすぐ横にある警察署に行きたいとか。
僕は免許まだ持ってないから詳しい話はよくわからないけど、警察署の駐車場は狭くて台数停めれないらしい。
大川を見送り鍵を店長に渡そうとしたところ、グッチのキーケースには車の鍵以外にもいくつか鍵が付いていた。
店長にキーケースを渡す前に、アパートの鍵と思われる物を外し、店長にキーケースを預けた。
口から心臓が出そうな位緊張して、身体じゅうに震えが来たが、その足でバイトの
無い僕は駅前のロックセンターまで行き、合鍵を作り昼過ぎに再びコンビニに戻った。
何食わぬ顔でレジの奥の箱に入っているグッチのキーケースにマスターキーを戻すと僕は裏の事務所で
「大川が戻って来るまで待ってます」
と店長に伝え待たせてもらった。
その間も足はガクガク震え、これでいつでもあの大川由利の部屋に入れるんだ…
と思うと掌にも汗ビッショリで全然落ち着かなかった。
15時30分頃大川は戻って来た。店長にお礼を言って僕は震えながらキーケースを大川に返した。
明日にはおまえの全部見てやるからな…と心の中でつぶやきながら、作り笑いで手を振った
その日の夜は全く眠れず、机の上に置いた合鍵を眺めては、大川由利の唇や胸の膨らみを想像していた。
それだけで何度も抜きたい衝動にかられたが、明日まで我慢しなければもったいないと言い聞かせ思いとどまった。
次の日の昼前に手袋をして自宅を出て大川の部屋に向かった。自分でも意識していないのにいつの間にか走っていた。
アパートの前に着くとぐるっと周辺を見渡し、大川の車が周りに無いのを確認して、
部屋の窓からも人の気配が無さそうなのを確認して玄関前まで行った。
震える指先で呼び鈴を何度か押し返事が無いのを何度も確認した。半端じゃなく緊張する中、
周りに誰もいないのを確認して鍵穴にゆっくりとスペアキーを差し込んだ。
もしかしたら違う鍵かも?という不安が少しあったが、問題なく鍵は回った。
呼び鈴で誰もいないのを確認したとはいえ、かなりビビリながらそっと玄関を開けて中を覗いた
室内は薄暗く人の気配、物音は何もしない。ゆっくりと室内に入って、玄関の鍵を閉め、深く深呼吸をした。
レジの時や車内でしたあのいい匂いが脳を刺激して僕の理性は吹っ飛んだ
部屋に入ると家具はあまり無いが、以外に女の子っぽい物がたくさんあり、
あの強気でツンとした大川本人とのギャップに興奮した。
部屋の奥にある小さな3段のタンスを下から順に開けていくと一番下の引き出しにはTシャツ、
真ん中にはジャージやらトレーナーが入っていた。一番上の段は左右が別の引き出しで左にはブラジャー、
右にはパンティが綺麗にまとめられて並んでいた。
それを見た瞬間、息をするのも忘れる程興奮し、急いで自分のズボンとパンツを下ろし、
ピンクのパンティを口にくわえ匂いを嗅ぎ、ギンギンになったあそこには黒いブラを巻き付け、こすってみた。
10回程こすっただけで、大量の精子が飛び散った。
タンスや床にまで飛んだ物をしっかり丁寧に、パンティの股の部分で拭き取り、
元のように小さきたたみ順番どうり戻しておいた。
次にベットの上に飛び乗り、枕に顔を押しつけおもいっきり深呼吸した。
すると、あのなんともいえない甘くていい香り、大川由利の匂いがした。
それを嗅いだ途端、今イッたばかりの僕のあそこはまたギンギンになった。
ギンギンのあそこを握りながら、今度はユニットバスへ…
便座に頬摺りしたり、風呂の排水溝の髪の毛をあそこに巻き付けたりしながら洗面台の歯ブラシを口にくわえて
、あそこを素早くこすった。
またイキそうになったのでポンプ式のボディシャンプーの蓋を開け、その容器の中に向けて射精した。
さっき出したばかりなのにまた大量に放出。
今夜から大川はこれで身体じゅう洗うのか…と思うともの凄い征服感が走った。
その後も冷蔵庫を漁り、飲みかけのペットボトルのお茶の飲み口を舐め回して口に含んだ物を中に戻したり、
化粧ケースの中の口紅を舐めまわしたりあそこに付けたり、かなりのマーキング作業をしておきました。
ただ下着や物を盗るとバレる可能性があるので、それはしないように言い聞かせました。
なぜならこの先、この鍵がある限りこのスペースにはフリーパスで入れるのだから…
それからもほぼ毎日の様に大川の部屋に侵入しました。ボディシャンプーやお茶が減っているのを確認するたびに興奮し、
精子を拭いた下着が使われているのを確認するたびになんとも言えない快感が全身を貫きました。
でも、そんな中で一番興奮したのは事実を何も知らない大川が普通の顔をしてコンビニに来て、
以前と全く変わらない軽い笑顔を見せた瞬間でした。
あの笑顔のあの唇でお茶を飲みあの口紅を塗り、あの身体をあのボディシャンプーで洗いあの下着で覆い、
あの歯をあの歯ブラシで磨いているのだと思っただけでイキそうになりました。
でも、部屋にも10回も行けばあまり興奮もしなくなり、だんだんと飽きてきているのも正直な感想でした。
飽きてくると同時にやる事もだんだん大胆になり、触った物をしっかり元に戻さない様な状態になっていました。
そんなある日、バイトが終わる寸前の11時50分頃大川と他の女ヤンキー2人の計3人がコンビニにやって来ました。
「こうじもうバイト終わりでしょ?話あるからちょっといい?」
大川が話し掛けて来ました。僕は、まさか…バレたか?と内心焦りましたが、冷静を装い
「うん。大丈夫だけど」と答えました
バイトが終わり駐車場に行くと3人は寒い中車にも乗らず待っていました。僕が歩み寄ると
「こうじってバイト無い日って暇してるよね?実は…」
大川が一気に話を始めました。
大川の話はこうです。
どうも最近部屋に誰か入った形跡がある。ただ確信が持てない程度の形跡らしい。
布団がめくれていたり、ユニットバスのドアが開いていたりした。テーブルの上の物の配置がズレていたりする…
僕はその話を聞いた時、かなり焦りドキッとしましたが、一生懸命冷静なフリをして、
わざとらしく驚いたり、ビビるふりをしたり必死でした。
そんな僕をヤンキー女三人は囲み、大川はいきなりこんなお願いをしてきたのです。
「こうじさぁ、バイトが無い日中、2、3日でいいから家のアパート見張っててくれない?
あたし以外に鍵持ってるのって大家くらいだからもしかしたら、あの大家の親父が入ってるかもしれないし…」
その件に関して真犯人の僕ははっきり言って関与したくないのど
「そんなの他の仲いい元ヤンに頼めばいいのに…」
というニュアンスの返答をすると
「奴らは仕事してて平日の日中なんて無理」
と即却下されました。
その際他の女ヤン二人も
「こうじ〜!お前男なんだから、女友達の助けにのってやれよ〜」
などと煽りまくり、それで半ば無理矢理、翌日と翌々日の見張り役に指名されました。
見張り場所として、アパート横に大川の車を置いて行くからその中から様子を見るようにと言われ、
翌朝8:30に大川のアパート前に行くという話をして別れました
その夜は、やり過ぎたかな?もう入れないな…やばかったな…と考えながら眠りました
次の朝、眠い目をこすり8時30分にアパートの前に行くと大川は車の中ですでに待っていて、
後部座席と助手席には昨日の女ヤン二人も乗っていました。
なんでも昨夜はあの後、大川のアパートに二人は泊まったらしく
「わざわざ悪いね。じゃああたし行くからよろしくね。ちなみに今日はこの二人も付き合ってくれるってさ」
と言い残し缶コーヒーを手渡され、ロクに会話もせずに大川は仕事に行ってしまいました。
いい匂いのする狭い車内で、ケバい女ヤン二人とロクに面白い話も出来ずに退屈な時間が過ぎました。
女ヤン二人は
「犯人来ねぇかなぁ…来たらぶっとばして、金ふんだくるのにな」
なんて息まいてたけど、来るわけありません…
だって犯人ここにいるし。。。
そんな無駄な時間を過ごしていると、昼頃には女ヤンも飽きてきたらしく
「腹減った」とか「腰痛ぇ」とか騒ぎだし、しばらくすると今度は俺をネタにしはじめ
「彼女いんの?どんな女好き?」
適当に答えると、笑いながら俺を馬鹿にするという時間の繰り返しでした。
大川が戻って来たのは18時頃でしたが女ヤンは車内で爆睡。。
当然その日は何も無く(あたり前)大川にお礼とまた明日お願いと言われ解放されました。
翌日も朝8:30にアパート前に行くと、大川だけで待っていて
「今日は一人だけどよろしく」
と車のドアを開けてくれました。
僕は 「行ってらっしゃい。あっ、これ持ってた方がいいでしょ。」
と言いグッチのキーケースから車の鍵だけ外し、キーケースを大川に返しました。
それを受け取るといつもの軽い笑顔で
「じゃ、よろしく。ほんとに悪いね」
と言い残し仕事に向かいました。
当然、誰も来ないのわかっているのでとても退屈で無駄な時間が始まりました。途中、部屋に入ってしまおうか?
などと考えましたがさすがに躊躇し、車内をいろいろ漁ったりして時間を潰していました。
やっと18時になって、大川が戻ってきて異常が無かった事を伝えると、
「そっか。ありがと」
と言いつつ少し不満そうな顔を店た後に
「こうじ、お礼に飯奢るよ」
と言うと車に乗り込み、駅近くの居酒屋に二人で行きました。
居酒屋に着いて、大川と向かい合う形で座りました。座ると同時に大川は
「マジで悪かったね。お礼に何でも食ってよ。あたしの勘違いだったのかな?」
と言って
「さぁ、飲むべ!家に一人で居るのなんか怖いしよ。まだまだ時間あるぜ〜!!まぁ、こうじは吐かない程度にな」
と明るく笑い生ビールを頼みました。そんな大川を見て俺は正直また興奮していました
サラサラの長い茶髪に白い肌、ちょっとつり目でぽてっとしてツヤツヤしてる唇。長くて細い指。
指先には黒いマニキュアに白いリボンのネイルアート。
ダウンジャケット脱いではっきりとわかる大きくて丸い胸。
俺はこの大川のいろんな事知ってる…今以上に知らない部分を知りたい。どうにかしたい!
そんな事ばかり考えて、何を話したかあまり覚えていません。
ただ大川はビール、カクテル、サワーと何杯も飲んで、
11時頃には目がウルウルしてそのまわりがほんのりピンクになって、
何度もトイレに行っていた事は印象的です。
前にも書きましたが僕はお酒が弱いので、チビチビと舐める程度で全然減りませんでしたが
、大川がトイレに行っている間に、大川の分として何杯も濃いめのお酒を頼みました。
その度に彼女はにこやかに
「頼んでおいてくれたんだ〜悪いねぇ」
などと言ってつぎつぎにグラスを開けていきます。
かなり酔ってきたようで大川に僕は質問をしてみました
「大川さん…彼氏とかいないの?後藤とか工藤と付き合ってるの?」
大川は 「おとこ〜?いねぇし!後藤達はただの仲間だし。ありえねぇし!」
とかなりのハイテンションで答えました。
それを聞いて僕はまた嬉しくなり大川にさらに酒をすすめました
0時30分を少しまわった辺りで、そろそろ店を出ようという事になり、
立ち上がったのですが大川は腰に力が入らない位酔っていました。
結局、居酒屋の支払いは僕がして肩を貸すように店を出ました。胸とか当たるの期待してたけど、
それは無くがっかりしていると、大川は車で帰ろうとするので、僕は止めてタクシーに乗せました。
大川は 「だいじょぶだよ!よゆーだよ」
と繰り返していましたが。。
本当に根性あったり普通の男なら、このままホテルとか行けるんだろうけど…
結局、大川をアパートまで送り「じゃあ」と言って立ち去るフリをして、すぐに振り返りこう言いました。
「あっ!そうそう。俺で良かったらまた何かあったらいつでも言って。携帯番号教えとく」
ここで僕の携帯番号を伝えると、大川はフラフラしながらも「うん」と言いながら自分の携帯に僕の番号を打っていました。
その後 「一応ワンコールしてみて」
と言いワンコールを確認して僕は改めて、立ち去るフリをしたのです。
帰るフリをして曲がり角を曲がってから大川のアパートの方向を覗きました。
大川はしばらくしゃがんでいた後フラフラしながら手すりを両手でつかみながら階段を上がり部屋に入って行きました。
それを確認して数分後僕は大川に電話しました。
「もしもし?大川さんちゃんと部屋入れた?外に座らせたまま帰って来ちゃったから心配したんだよ」
すると大川は
「だいじょぶらよ〜。よゆぅよゆぅ。部屋入ったし〜」
かなり酔っていました。「今日はちゃんと鍵しめてすぐ寝なよ。明日車取り行くの忘れないで。じゃおやすみなさい」
そう言って、電話を切りその曲がり角で10分程時間をつぶし、僕は再び大川のアパートに向かいました。
その時はナゼかあまりドキドキもせず冷静でした。大川の部屋のドアの前に静かに立ち、
僕はポケットから魔法の鍵を取り出したのです。
室内で歩く音などがしないのを確認後ゆっくりと鍵を差し込み鍵を静かに開けました。
『カチャン』静かに鍵が開く音はしましたが、中からは特に変わった物音はしません
それを確認して僕は、一気にドアを開け室内には入らず力一杯ドアを閉めて、ダッシュで階段を駆け下り物陰に隠れました。
するとすぐに僕の携帯が震えました
ディスプレイには大川さんの携帯番号が。
よっし!予定どうり!
そう思いながら、落ち着いた声で電話に出ました。
「もしもし?大川さん?どうしたの?」
「もしもし?こうじ?もう家帰っちゃった?今、今さぁ、誰かが玄関あけた…マジやばいかも」
かなり声は震え、さっきのハイテンションとは全く違います
「えっ!?マジで!!すぐ行くから大川さんは玄関の鍵閉めて、ドアチェーンして待ってて!ダッシュで行くから!」
緊迫感を思いっきりかもしだし電話を切ると、僕はその場でしばらくしゃがんで時間をつぶし、
5分位してそのアパートまでの短い距離を超ダッシュしました。
玄関の前で再び大川さんの携帯に電話をかけ
「ハァハァ…大川さん…今、部屋の前着いたよ…だいじょうぶ?」
するとか細い声で 「うん…今開けるね」
と言いドアチェーンが外され、鍵が空きゆっくりとドアが開きました。
中から怯えた顔の大川が顔を出し、僕の顔を見た途端に半泣きの顔と声で
「マジやばいょ…スゲーこわぃ」
とつぶやきました。僕はその顔を見てかなりキました。普段強気な大川がこんなに怯えて…
「大丈夫だよ。俺来たから」
と笑ってみせると、大川は少し安心したのか
「とりあえず入って」
と僕を部屋に入れました
部屋に入ると室内は相変わらずいい匂いがして、いつもの場所にいつもの物がありました。
ただ今までと今回で大きく違うのは、部屋に大川由利本人が居ます。大川は「こわぃ…やばぃ」を繰り返しながら、ベットに腰掛け小さく震えていました。僕は
「もう大丈夫だよ。今夜はずっと居てあげるから。大川さん明日も仕事なら寝たら?」
と優しく語りかけました。
大川は 「うん…こうじほんとにアリガトね…」
と言いながら顔もあげずにずっとしています
僕は再び 「もう心配しないで今日は寝た方がいいよ。酔ってるんだし」
と言いながらチャンスはここだと思い、勇気を出して大川の座るベットの隣に腰掛けました。
内心ドキドキしながら少し離れた所に座りビビリながらも大川の頭を撫でて、微笑みかけました。
大川は精一杯の作り笑顔で僕を見て再び
「ありがと…」
とつぶやきました。
頭を撫でつつジワジワと座る距離をせばめてかなり近くなった所で手を強く握り意味も無く頷きました。
(僕は女慣れしてないから、この後どうすりゃいいかよく分からなかった…)
手を握り頷いて僕はゴクリと生ツバを飲み込み、一気に大川に乗り掛かり抱きつこうとしました
「きゃっ!」
大川は僕から逃げようとした勢いでベットに倒れ込みました。その時点で僕の理性は完全に吹っ飛び、もうどうにでもなれ!
とそのまま大川の上に必死に乗りかかろうとしました
その瞬間大川は 「ちょっ、こうじ!!ふざけんな!てめぇ」
といつものヤンキー大川のトーンで叫び、同時に足と手をバタつかせ何発も僕に蹴りと平手を当ててきました
多少その反撃にひるみましたが相手さっきまでフラフラでロクに歩けなかった女。
すぐに両手を押さえ暴れる足をよけて胴体に馬乗りになりました
それでも大川は足をばたつかせ身体を必死によじり
「てめぇ!こうじ〜!こんな事してどうなるかわかってんのかよ!」
と叫んでいましたが、ここまでやってしまって後には引けない状況の僕には全く怖くないセリフでした
たださっきまでの弱気でか弱い大川を見ていたので、今のヤンキー大川の態度にだんだん腹がたってきて
僕は馬乗りになったまま大川の髪を力一杯掴み
、前後に激しくゆすりました
「いってぇんだよ…やめ…おま…いたぁい…もーう!」
大川は大きな声で叫び抵抗していました
そんな大川の顔を見ると目を堅くつぶり、
必死に痛みに耐えてるようでしたがしばらくすると涙が出ているのがはっきりわかりました
涙が見えたので頭を揺らすのはやめて、髪を掴んだまま強引に夢にまでみた柔らかそうな唇を奪おうと顔を近付けると、
大川は必死に顔をそむけようと抵抗します
無我夢中の僕は大川の髪を上方向に思い切り引っ張ると
「ぅぎゃ。。いっ…てぇ…なぁぁぁぁ」
と叫びつつも大川の顔は自然と正面を向いたので、唇、頬、鼻いたるところにキスをし顔中舐めまわしました
まぁ、その間も大川は必死に抵抗し、暴れていましたが夢だったご馳走を目の前にした僕の力には、
酔っ払い女の力なんてかなうはずがありません
さんざん顔を舐め、流れている涙の味見をしたところで僕は髪から手を離しました。当然、馬乗りになったままですが…
大川は頭部を両手で押さえ苦痛に顔を歪めながらも僕をすごい目で睨んできます。その顔はいつもの化粧は落ち、
涙と唾液でベタベタになっていましたが、僕にはとても綺麗に見えました
睨まれ目があった僕は軽く微笑んだ後、一気に大川のトレーナーとTシャツをまくりあげました。
やはり今回も手を使ってかなり抵抗し、
足もバタつかせていましたが、僕がグーで大川を2、3回殴ると抵抗の力が弱まり一気に白に小さな花柄のブラジャーが
あらわになりました。
バンザイの様な格好で寝て頭の上で大川の両手を僕の左手が押さえた様な状態で、トレーナーとTシャツは
大川の顔を覆った形になりました(分かり辛い…)
あぁ、これ!引き出しの中で見たなぁ。。と思いながらも、やっぱり実際着けてる方が萌えるなぁ。とかなり興奮しました
そんな時も大川は暴れ叫び抵抗していて、僕もさすがに欝陶しくなり疲れてきたので、
再び力いっぱいの拳で頭と腹を数発殴った後、自分のベルトを使い大川の両手とベットの枠を結びつけました
これでゆっくりご馳走を味わえる…そう思いベルトを外したズボンも脱いで、
自分のパンツがヌルヌルに濡れているのにその時気付きました
僕はそこで全裸になり再び大川のすぐ隣にいき、ブラ越しに柔らかくて大きな白い胸の感触を思う存分堪能しました
その頃になると大川の抵抗もかなり弱まり、泣きながら
「もうヤメテ…」
と言う様になっていました
胸を揉む度に自分のあそこはビクンビクンと脈を打ち反応し喜んでいます。
ブラの上からでは我慢出来なくなった僕は外し方とかにあまり自信無いのでブラも上にズラすと、
本当に綺麗で可愛いおっぱいが現われました
10円玉より少し大きな乳輪とその中心にある乳首が見えた途端、
僕はすぐにむしゃぶりつきチューチュー音を立てて吸いまくりました
次第に硬く尖ってくる乳首を舌の先でレロレロと転がし、指先でコリコリと摘み、
爪の先でツンツンと大川の薄ピンク色の乳首をいじめました
その間大川はずっと 「ん…ぐっ…ヤメ…んっ」
と反応し続け歯をくいしばり目を閉じていたようです
僕のあそこの先からはヌルヌルネバネバした液がだらりと糸を引き床に何滴もしずくとなって落ちていました
さんざん胸を弄んだ僕の舌は白く柔らかな乳房を下り、脇腹から細くくびれたウエストへゆっくりと進んでいきました
舌先に力を少し入れる度に大川は 「ヒやっ…」
と声をあげ腰をよじらせ反応していました
両乳首をつまみ、おへその周辺をぐるりとゆっくり円を描く様に舐めながら『そろそろ一番美味しい所を…』と思い、
両手の指を大川の履いているズボンへひっかけました
脱がそうとすると大川はまた力いっぱい足をバタつかせ抵抗しました
頭にきた僕は大川の脇腹へヒザ蹴りを入れ 「あんまり抵抗しないでよ」
と言うと、大川は何も言わず物凄く鋭い目つきで僕を睨みつけていました
腕を頭の上で縛られ自由が効かなくなった上に、
着ていた物とブラをズリ上げられて胸があらわになった状態の大川のその怒りに満ちた顔は、
より一層僕を萌え上がらせました
バタつかせる足にてこずりながらもズボンを脱がすと、ブラとおそろいのパンティーを履いていました
そのパンティーの上から大川のエッチなワレ目を触ろうと手をのばすと、大川は足を力一杯閉じ
「マジでてめぇやめろ!殺すぞ〜っ!」
と大声で叫びました
僕はそんな叫びを一切無視して閉じている足のつけねに強引に手をこじいれ
大川の一番敏感な部分をパンティという布の上からこねくりまわしました。
しかし女性器の構造がどうなっているのかよくわからない僕はどこをピンポイントで責めればいいかも分からず、
しばらくの間乳首をねっとり舐めつつ大川の股の部分をひたすら揉んだりさすったりしました。大川に
「気持ちいい?」
と聞いても大川は目をつぶり何も答えないので、僕は一気に大川のパンツの中へと手を突っ込みました。
指先からはジョリジョリとした陰毛の感触が伝わってきます。さらに指を奥へ進めていくと
、今度は温かくてとても柔らかい肉があたりました。
これがよく言うビラビラなのかなぁ…と疑問に思いつつもその柔らかい部分に指先を充てると、
指はワレ目の溝を探しあてました
ビラビラの割け目を少し開いて中を指で探ると熱くてヌメッと濡れていてヌルヌルとした液体は
あっという間に指になじんできました。
「すごく濡れてるよ」
と話し掛けても、大川は何も答えず目をつぶって歯をくいしばっています。
濡れている女性器。
いや、ヤンキーで気が強くて僕を昔いじめて笑い者にしていた大川由利という女のおま〇こという物を
ナマで見たくなった僕は、
パンティに指をかけ一気に剥ぎ取りました。
大川のそこは陰毛はそれほど濃くないんだなぁ…というのが最初の印象でした
。たださっき触ったあの柔らかいビラビラがあった部分は力を入れて閉じている大川の両足に
よって隠され見えない状態です。
僕がその邪魔な足を開こうと手をかけると大川は身体を大きくゆすり足を力一杯曲げて抵抗します
腕に力を入れて両足を開こうとしても、物凄い力でなかなかいう事をききません。
一刻も早くあそこを見たい僕は、大川の内腿を力一杯つねりあげると
「ギャン!!ちょ!!イッたぁぁぁぁぁぁぁい!!!!」
そう叫ぶとより一層身体全体をバタつかせ暴れました。
「抵抗したらまたつねっちゃうよ」
そう言って大川の顔を見ると、大川は悔しさと怒りで何とも言えない表情で顔を背けました。
しばらくそんな表情の大川を観察してから、僕は再び両足に手をかけ、
ゆっくりと開いて今まで隠されていた秘部に顔を近付けました。
初めて見る女性のあそこは近くで見ると、
今まで想像していたモノとは全く違い複雑で正直キレイな物ではありませんでした。
僕はその未知な部分に引き付けられる様に顔を埋め、クンクンと音を立て匂いを嗅ぐと大川は
「ン…んっ…ほん…と にヤ メ…テッ」
と声にならないようなしゃべり方をしながら身体を弓のように大きくのけ反らせました
その反応を見た僕は
『あの大川が…女になってる…雌になって感じている…』
と喜びとともに興奮を増しました。
匂いを嗅ぎつつ例のビラビラの部分を舌でなぶり、じょじょに舌先を裂け目に侵入させて行くと、
指で感じたヌメッとした液体を感じたので、舌全体で舐め上げ味わいました。
口の中には酸味としょっぱさが交ざったような不思議な味わいが広がりました。その瞬間大川は
「ハウッ…くっ」
と再び両足に力を入れ、股の間にある僕の頭をはさみました。
それでも僕の舌先は不思議な味わいを求め、大川の秘部をしつこく動き回りました。
何度も何度も前後に舐めあげ愛液をすくいとる度に大川の身体は大きくのけ反ります。
鼻であの部屋や車で感じた甘い匂いとは、また違ったいい香りをクンクンと
嗅ぐ度に大川は溜め息に似た大きな息を洩らし、それに合わせて何度も僕の頭を両足でキュッとはさみこみました
その後もたっぷりと時間をかけ匂いと味を堪能しました。
ここで一旦顔を離し、ナマで見る事は初めての女性器をまじまじと観察しました。
黒っぽい色をしたビラビラを指で大きく開くと、その内側は鮮やかなピンク色でその部分は僕の唾液と
愛液でヌメヌメと光っています。
挿れる穴だと思われる場所も確認出来ますが、そこはまるで酸欠の鯉のようにパクパクと動いています。
その穴の入り口の少し上にはクリトリスと思われる部分もあり、そこも濡れてテカテカと光っています。
パクパクと呼吸するその穴にゆっくりと中指を挿し込むと《ニュププ》という感触と共に根元まで飲み込まれ、
それと同時に内部の温かさとヌルヌルとした感触が伝わってきました
こんなのも結構好きだったりする
なんでじっくり落としていかなかったんだろう
向こうは気にかけてたし、今回の作戦で十分頼られる存在としてアピールできたのに
レイプするつもりなら回りくどいやりかたせずに酔ってた時点で家にお邪魔すればいいだけじゃないか
ゆっくりと指を出し入れすると大川は
「ハうぅぅ…ク〜ッ…」
と悶え、足を閉じようとします。僕はそんな足を押さえつけ指の動きを早めてみました。
指はクチュクチュと音をたて出し入れする度にヌラヌラといやらしく光るのが見えます。
時々、内部の肉壁を指の腹でこするようにしてやると、大川は
「ヒ…あっ…アッ」
と雌の声で泣き、内腿をガクガクと震わせます。
クリトリスと思われる部分をヌルヌルになった指で優しく弾くとビクンと身体を浮かせ
「ぁあああア…ン」
と艶っぽい声で歌います。そんな声や反応を聞かされ僕はついに我慢出来なくなり
パンパンに熱く膨れあがりヨダレをダラダラ垂れ流している自分の物を、
ピンクの割れ目に当てがいました
今まで記憶に無い程、パンパンに膨れあがり硬くイキリ立った僕のモノは何かに触れただけで暴発してしまいそうでした。
その時一瞬大川の顔を見ましたが、大声を出し暴れて抵抗していた時の眼光の鋭さ、
力というものは全く無く頭をだらりと下げ、
ただ一点を半目を開けた状態で見つめていました
僕は『とにかく挿れなきゃ。挿れたい』とだけ思い、先程見たパックリと口を開けた肉穴の入り口まで導き一気に腰を沈め、
リズム感も無く一心不乱に腰を振りました。
腰を打ちつける度に大川は目をつぶり眉間にシワをよせ
「ハァ…ハァ…アッ…クゥ…アァン…あっ」
と素晴らしい声で鳴き、僕の腰の速度をさらに早めさせます。
僕の熱い鉄のような分身は、大川の中からあふれ出る愛液を全体にまとい、
入り口の辺りにあるらしいヒダが絡みつく感触と生暖かくザラザラとした内壁をこする感覚に包まれ、
30秒もしないうちに大量の白濁した液体を吐き出しました。
その瞬間頭の先から足の先まで全身を快感が走り抜けましたが、僕のモノは全く小さくなる気配も無く
、腰も動く事をやめようとしません。大川ももしかすると僕が今、中で果てた事は気付いていないかもしれません
その後も乱暴に腰を振り続けました。それに合わせるように大川の白くて大きな胸は円を描くように揺れ、
大川本人は呼吸すら出来ないような表情で喘ぎ悶えています。
僕は腰を振りつつもそんな大川の顔を無我夢中で舐めまわし、胸を揉みしだき、コリコリのクリトリスを荒々しく指先で刺激しました。
結合部分は、さっき僕が出した大量の精子とさらに溢れ出てくる大川の愛液がグチョグチョに交ざり、突く度に卑猥な音をたてます。
大川の足を肩に乗せ、さらに奥まで突き入れた状態で一度動くのを止め
「大川さんのおま〇こ、凄くエッチでヌルヌルで温かくて僕のおち〇〇ん凄く気持ちいいよ。大川さんも気持ちいいでしょ?喜んでよ」
と話掛けました。大川は黙ったまま相変わらず眉間にシワを寄せ目をつぶっていました。
再び腰を動かし始めると、自分自身声を出して少し冷静になったのか、
さっきよりさらに大川との結合部の感触が脳にしっかりと伝わってきました。
『突く時より引く時の方が気持ちいいな…傘を開いたようにピンと張った
カリがザラザラの壁に引っ掛かりながらこすれてるんだぁ…』
そんな事を考えながら、何度も出し入れを繰り返し、大川の中をかき回していると2度目の射精を迎えそうになりました
「ハ…ハァ… ゆりちゃんっ、イクよっ。中で出すからねっ。いちばん奥で出すからねっ…」
僕がそう言うと大川は、急に目を開き
「イヤッ イヤっ…ダメッ ダメ」
と首を振り、足をバタつかせ僕を引き剥がそうと暴れだしました。
僕は両腕で両肩に乗った暴れる足を必死に押さえつけ
「うアッ 出るよっ!」と言う声と同時に大川の身体の奥深くでイキました。
大川はその瞬間
「いや〜ッッ!!…」
と半狂乱の様に泣き叫び、僕が離れた後も涙をながし嗚咽をもらしていました
性欲もやっと満たされた僕は、そんな大川の耳元でこう囁きました
「ゆりちゃん、僕初めてだったんだ。凄く気持ちよかったョ。痛くしてごめんね。でも、
中学の時からいじめられてた僕はもっと痛くてつらい事を君たちにされて来たんだよ」
それを聞いた大川は急に涙でグチャグチャになった顔を上げ、凄い形相で僕を睨みつけ
「てめぇ、ぶっ殺してやる!!ふざけんな!!!@×%#¥¢★!」
などと怒り発狂していました。
それを見た僕は、力いっぱい大川の腹部を蹴り、顔面を拳で殴りつけました。
そして今後自分の身を守る為、そしてなにより自分自身の欲求の為に、
携帯のカメラでボロボロになった大川の姿を何枚も撮影しま
その後僕はキッチンに行き、包丁を手に取り大川の元へ戻り
「なんかあったらこの写真バラまくよ。それで今から腕のベルト外してあげるけど下手な事したら刺すからね」
と脅し、腕とベットに巻かれたベルトを警戒しながら外しました。
警戒したわりに大川は、あまり動かず身体を小さく丸め顔も上げずに肩を揺らしていました。
そんな姿の大川に向かって僕は
「おじゃましました。ちゃんと鍵かけてドアチェーンしないと危ないよ」と声を掛け部屋を出ました。
それ以降の今日までの数日間、僕はコンビニのバイトも辞めてずうっと自宅に籠もっています。
家族にも誰が来ても、電話があっても僕は留守だと言ってくれとお願いしてあります。
以上です。
>>57 乙!!!!11
面白かったぜ
まぁあれだ、全力でその写メうpしてくれ
61 :
えっちな18禁さん:2008/10/07(火) 17:36:24 ID:Bhp+9oQqO
概出イクナイ
かなり前に見たことあるな
概出イクナイだっておwww
さすが携帯一味違うwww
バロスwww
バロスwww
高校の頃、1つ上のヤンキーと。
高1の時で相手は高3の近所に住む幼なじみ
相手(真樹)がヤンキー化してからもまぁまぁ仲は良く、
顔合わせたら話したり駅で会ったら家までチャリの後ろに乗せて帰ったりしてた
チャリに乗りながらタバコ吸うのでよく制服を焦がされた
夏休みに家族で里帰りに田舎に行ったが、俺は一応部活の部長であまり休めないと1人で早めに帰った。
家についてやることもなくなんとなく寂しくなったので真樹に電話をした。
『もしもし、今何してた?』
『もし〜、別になんもー。圭介は北海道しょ?』
『いや俺だけ帰ってきたー』
『は?なんで?』『部活あるから〜』
みたいな会話を続けてるとその内真樹が暇だからうちに遊びに行くと言い出した。
中学の頃から真樹がうちに来たことなんかなかったのでちょっと驚いたがヒマだしいいかと思い了承した。
ほんの10分くらいで真樹は来た。
くわえタバコにTシャツにジャージ、サンダル履きでとても男の家に遊びに来るようには見えない
『お邪魔〜』
と気だるそうに言うとズカズカと勝手に俺の部屋まで進んでいく
窓際で新しいタバコに火を付けて一服する真樹
俺はベッドに寝転んで真樹と他愛のない会話をした
『圭介金貸して〜』『ヤダ』
『はぁ?いいじゃん』『返さないじゃん』
『体で返すよ(笑)』『バカじゃん(笑)』
なんて言いながらバカ話をしていた
『圭介彼女いるん?』『いないよ』
『童貞?(笑)』『うるさいよ』
『金くれたら相手してやるよ(笑)』『ヤダよ』
と言いつつ真樹の程よくムチッとしたからだをついちらちら意識しだしてしまった
>>63 大丈夫ですか?朝から
圭介支援しときます
『何エロい目で見てんだよ(笑)』『な…見てねーよ!』
真樹はニヤリと笑って俺の横に座ってきた
『童貞とかやべーからさ、さっさと卒業しちゃえよ〜』
『…相手してくれんの?』『いいよ』
あまりにあっさりとした返事に俺が目を丸くしているとそのまま抱きつかれて引き倒された
『欲求なんだよね〜』
と真樹は言うと俺にまたがりキスしてきた
急な展開に俺が思わず口をつぐむと真樹は舌を無理やりねじ込んできた
俺もようやく状況を把握してきて自分も何かしないとと思い激しく舌を動かした
C
一つ上なのに高一と高三って
>>71 問題です。
2007年3月生まれと、2008年4月生まれの幼なじみは
二人とも高校生になったときの学年は?
問題の条件が「二人とも高校生になった時」だから
>>73の答えはうまくもなんともないだろ
両方がそろって高校生になった時点での学年ってことだろ
75に3000点。
さらに倍
でも普通一つ上っていうと年齢でなく学年を指して言うことの方が多くね?
別段間違ってもないのに、わざわざ揚げ足取るために
書き込む必要無いって事ですね。分かります。
例えば今の時期に4月生まれの一年生が3月生まれの三年生に対して一つ上の先輩なんて思わないよ
84 :
えっちな18禁さん:2008/10/17(金) 07:52:58 ID:Bg6rfUKnO
誰が一年に部長させた?
設定可笑しくね?
85 :
えっちな18禁さん:2008/10/17(金) 12:00:49 ID:NkYaaTM5O
元同級生同士の喧嘩です
あいと部屋にいると今日は会う約束をしていない恭子が急にあがりこんできた
べつにどちらとつき合っているという事ではないが
恭子は「いい加減あいとは別れて私だけにして!」と言ってきた
何も知らなかったあいは俺に「どういう事?」と聞く
「ゴメン!」と言うと
恭子が「アンタの細い身体じゃこの人満足させれないんでしょ?貧乳さん?
私が今日からつき合うからでていって!」と言った
あいは「はぁ?何を言ってるの?意味わかんない!?
ていうか早く帰れデブ」
これに切れた恭子はあいの髪を掴んで
「力づくで帰らそうか?」
たいしてあいも怯む事なく髪を掴みかえして
「オマエが帰れ!」と言ったので俺は一度二人を引き離した
86 :
えっちな18禁さん:2008/10/17(金) 12:02:58 ID:NkYaaTM5O
これ以上はこういう関係を二人と続けてくの無理そうだし
面倒臭くなったのだが片方は残しておきたかったので俺はこう言った
「じゃ隣の広い部屋で決着つけてくれよ」と言い二人を連れていく
「服脱いだ方がいいんじゃない?」と俺が言うと
スグ二人は下着だけに‥
スペックはこんな感じ
あい:黒髪より少し茶色
T165、48B88W58H86
恭子:茶髪
T166、60B90W68H90
87 :
えっちな18禁さん:2008/10/17(金) 12:04:51 ID:NkYaaTM5O
俺は部屋にあるソファーに座り二人の表情を伺うと
ムチムチのお尻にTバックの上下紫色の下着姿の恭子は
上下黒の下着姿のあいに
「なにその胸!?無理して分厚く詰めちゃってw」
対してあいは「べつに何も詰めてないけど?
アンタこそ豊満な割には胸はないんだね」
恭子は「アンタなんかより私の方が大きいしw」
そう言ってブラを外しては自慢の胸を晒けだし
恭子「パッドを詰めているアンタと違うんだよほらっアンタもみせなさいよ」とあいに詰め寄った
88 :
えっちな18禁さん:2008/10/17(金) 12:06:28 ID:NkYaaTM5O
「だからぁ詰めてないって」とあいは言い黒のブラを外した
やはり比べると胸のカップは服を着てるとわからなく形も違うが
ポッチャリ体型の恭子の胸より
スレンダーながらも着痩せする体型のあいの胸の方が大きめだった
二人のブラを拾ってタグをみると
紫のブラにはC‐〇〇
黒のブラにはE‐〇〇という文字が入っていた
意外にも大きなあいの胸をみて恭子は何も言えず
今度はあいが「アンタの方が乳輪は大きいわねw」と言った
それに恭子がキレて「うるさいわね!ガリガリ!」と言うと同時にあいの頬に平手打ちをした
あいも怯まず「痛いわね!ペシっ!」とやり返し女の闘いが始まった
89 :
えっちな18禁さん:2008/10/17(金) 12:08:07 ID:NkYaaTM5O
髪も掴み合い激しいビンタ合戦は
体重が軽く素早く連打するあいが押しはじめたが
恭子があいの両手を掴んで押さえ力比べのような形になった
あいと恭子は両手を広げて押し合いをはじめた
体重差があるがあいは意外に力がありいい勝負だが
恭子「へし折ってやる!」と言いあいの太ももに蹴りをいれる
あいも「いっ痛いなぁ!」と言いやり返すと蹴りの応酬だが両手を掴んだままの蹴り合いは
体重がある恭子有利なのかあいの白い綺麗な太ももは真っ赤に腫れはじめた
恭子が蹴りを止め再度体重をかけ力比べを挑むと
あいも堪えるが辛そうだ
裸なので乳首を立たした胸と胸がぶつかり合うと
押している恭子は意識してなのかわからないが
胸を上下左右に振り自分の乳首を
あいの乳首に擦りつけ攻撃しているようにみえる
すると徐々にあいは苦痛の表情になってきた
90 :
えっちな18禁さん:2008/10/17(金) 12:09:18 ID:NkYaaTM5O
しかしここであいも負けずとか胸を突き出し上下左右に胸を揺らした
互いに胸を張らせ乳首まで硬く立たせ胸と乳首をぶつけ合わせながら
両手を掴み互いを倒そうとしている
恭子も苦痛の表情になって二人は髪を振り乱しながら激しい攻防を続けた
すると恭子が「いっ痛い!」と呟いた
その声と同時に恭子の身体が少しずつ後退していく
恭子の胸をみると胸の張りがなくなり勃起してた乳首は陥没気味になり引っ込んでいた
恭子の胸は真っ赤に腫れてさらにあいに胸を押し付けられると
恭子の胸は完全にあいの胸に包み込まれていた
91 :
えっちな18禁さん:2008/10/17(金) 12:10:34 ID:NkYaaTM5O
更にあいは胸を揺らし自分の身体ごと恭子を押し攻撃をゆるめない
そして遂に恭子が「あん!あぁん!痛い!」とうめき声をだした
恭子は身体をのけぞらしてそのまま倒れると
あい「私が痩せているから弱いと思ってた?胸だって私の方が‥‥」
恭子「うるさい!」と膝元にタックルしてあいを倒すと片手で髪を掴み殴りつけ
あいは油断していた為もろに鼻先に食らい鼻から血が流れ垂れている
すると恭子が馬乗りになりあいもハネのけようとするが体重差が違いすぎる
恭子「はぁはぁテメェ!!コノォ!」と言いボコスカ殴りつける
顔だけは殴られまいと防御するが頭を殴られあいは
「あっあ痛い!はぁはぁ」
息使いも激しくなり何発かヒットしてしまう
92 :
えっちな18禁さん:2008/10/17(金) 12:11:36 ID:NkYaaTM5O
おわりか?もう止めようかなぁとした時
恭子は髪を両手で引っ張り「彼は強い女が好きなのよ!!」と言って更にあいを殴りつけようとした瞬間
下からのパンチが恭子の腹にヒットした
恭子は「うぐっ!」と身体を曲げると更にあいのパンチが恭子の顔にヒットした
恭子の鼻からも血が垂れ流れた
恭子は痛さで力が抜けたのか腰を浮かした
その瞬間あいは身体を抜け出させて
恭子を横に倒すと片手で髪を掴み殴りつける
恭子も髪を掴み殴りかえす互いに上をとらせまいと転がりながらの殴りあいだ
そんな攻防の中お互いほぼ同時に立ち上がった
93 :
えっちな18禁さん:2008/10/17(金) 12:12:39 ID:NkYaaTM5O
あいの透き通る様な真っ白な肌には引っ掻き傷ができ痛々しい
恭子も胸が真っ赤に腫れて引っ掻き傷がある
二人は顔から血を垂れ流しボクサースタイルのような構えをとり睨み合う
二人を改めてみると身長は少し恭子が高いくらいだが明らかに階級が違う
恭子が殴りかかるとあいも殴りかえす
序盤戦は平手だったが二人とも不器用なボクサースタイルで
グーでのパンチの殴りあいが続くが
あいの素早い動きで恭子は防戦気味になりあいが打ち勝ちっている
もう少しで終わるかな?と思ったが恭子が意外な攻撃にでた
あいの髪を片手で掴み身体を寄せもう一つの手は
なんとあいの少し濃いめの陰毛を掴んでいた
ここまでの攻防で二人ともパンツまで剥ぎ取り合っていた
94 :
えっちな18禁さん:2008/10/17(金) 12:13:53 ID:NkYaaTM5O
意外な攻撃だが恭子はそのままあいの横っぱらに膝蹴りをいれていく
あいは「あぁん!痛い!」と言うが恭子はさらにあいの首筋に噛みついた
あいは苦しそうに「あぁん!あんっ!」と声をだす
あいは三点攻めに苦しむが一瞬で同じ三点攻めを恭子にやり返しはじめた
女同士が髪を掴み合い首筋に噛みつき
陰毛までも引っ張り合って更には膝の打ち合いという凄い絵になっていた
まさに何でも有りの凄まじい闘いだった
硬直状態が続いたがさきに「いっ痛〜い!」
と言って噛みつきを放してしまったのは恭子だった
あいの首筋には血が滲んだ歯型がついていたが
恭子はそれ以上に強い力であいに噛みつかれている
涙目でもがく恭子だがあいの髪を左右に激しく揺さ振りなんとかあいの噛みつきから解放された
C
96 :
えっちな18禁さん:2008/10/17(金) 12:49:31 ID:R3n+FfQQO
C
あいはおれがもらった
97 :
えっちな18禁さん:2008/10/17(金) 14:36:31 ID:NkYaaTM5O
二人は掴み合っていた両手を互いに放すと
フラフラになりながら再び殴り合う
二人ともノーガードで顔面のみを狙い決着をつけようとしている
そして決着の時がきた
あいの方が手数はあり恭子はフラフラだ
しかしノーガードで恭子の重いパンチを受け続けあいもフラフラになっていた
そして二人同時にパンチを繰り出すと
お互いの顔面に決まり同時に崩れかけたが
お互いに堪え再びパンチを同士に繰り出す
今度は片方に浅く入り片方にモロに決まった
モロに決められた方は次のパンチは打てずにいた
98 :
えっちな18禁さん:2008/10/17(金) 15:03:59 ID:NkYaaTM5O
そしてフラつく恭子にあいはワンツーを決めると
トドメのストレートが綺麗に恭子の顔面をとらえた
これには恭子が膝から崩れようやく決着がついた
勝ち残ったのはあいだった
勝ったあいは恭子を片脚で踏みつけ「ハァハァ馬鹿にしてた女に負けちゃったね?
二度と近づかないでよ!」恭子はあいを睨む
まさに負けた女と勝った女の姿だった
普段大人しいのはあいの方であったが
ヤンチャな恭子に殴り合いを挑み見事勝利を収めた
そして凄いバトルでしたが‥‥‥
それを物語るような展開がこの後に起こりました
しかし反応が薄いので書き込みは終わりにします
以上
出張帰りの久々の茶道部が前回の書き込みの続きを
省略した形で書き込ませていただきました
>>98 こんな時間に反応が薄いのはしょーがねーじゃん!
そんなこと言わずに続き頼むよ。
たしかにw
101 :
えっちな18禁さん:2008/10/17(金) 20:17:34 ID:R3n+FfQQO
ワッフルワッフルワッフルワッフルワッフルワッフルワッフルワッフルワッフルワッフルワッフルワッフルワッフル
よっ久しぶり
また書いてくれよ
103 :
えっちな18禁さん:2008/10/17(金) 21:22:26 ID:NkYaaTM5O
かしこまりました
馬鹿クサ
105 :
えっちな18禁さん:2008/10/19(日) 07:05:41 ID:sFqn32GGO
バカはてめえだ!
106 :
need:2008/10/19(日) 11:11:03 ID:xitCpWwc0
>>茶道部
名乗るなら先に名乗れよ。読み飛ばすから。
108 :
えっちな18禁さん:2008/10/27(月) 12:06:32 ID:LrGmvG/mO
テス
109 :
えっちな18禁さん:2008/10/27(月) 18:31:21 ID:jC51yhJGO
ヤンキー女とギャルはどちらが萌える?
110 :
清純娘:2008/10/27(月) 18:56:38 ID:YpcnfDmSO
mixi ID20592013
ヤンキー女に100点。普段はつっぱてるけど、人の痛みを知っている。
ギャルは馬鹿。自分さえ良ければOK。それに、殆どがブス。
反論受付しません。ギャルはこの世にいりませんと思う。
ただし、ギャル曾根は別格ね。。
> 人の痛みを知っている
(ノ∀`)
113 :
えっちな18禁さん:2008/10/27(月) 22:08:11 ID:nF/18/bY0
援したらもろヤンキーが来た。
最初はキスNGだったのが手万すること30分、潮吹いていったあとは
自分から舌出して生も抵抗なかった。一応外だししたけど。
114 :
えっちな18禁さん:2008/11/03(月) 16:44:11 ID:lXiQbTJlO
age
115 :
えっちな18禁さん:2008/11/03(月) 22:47:04 ID:f5yHMPd1O
>>5 から57
古谷実のマンガちっくでオモローッ
>>113 俺もキタァ〜!ヤンキー女が!マジハンパないっすよ!って感じの。
なんでも、上納金がとか言ってるよ!こえ〜。族とか言うし。
でも、しっかり頂きました。始めはキスNG。変態行為NG。ゴム有り。
いざ抱いてめちゃ感じさせると、メロメロになるヤンキー女。
自ら抱き着き、濃厚なキスを求めてくるし、ゴムも無くなり終わりかと思えば、
生で良いからを求めてくる。マジ、最高だった。腕とかに根性焼き有るのには驚いたけど。
送り際に、人気の居ない公園に車を止め、もうちょっとお願いとフェラされ勃起。
外に出て、公園のトイレの個室でバックから挿入。最後は、濃いメイク顔に発射。
精子で汚れたヤンキー女は最高に可愛かったよ。
今時居るんだね。夜露死苦とか言う人って。貴重な体験でした。
帰り際に、また逢いたいって言うから嘘の番号教えたよ。
だって、お礼参りとか怖いじゃん。
金髪17才、高校は引退なんだって!メイクバッチリ決めてたよ。
違うバッチリだけどね。スタイルはそこそこ良かった。胸はCカップとか。
週末は単車に乗ってるそうです。
金髪とやりてぇー!!
120 :
116:2008/11/12(水) 22:54:25 ID:qqZBfWPt0
マジビックリ!
夜のコンビニでお買い物〜!とその時、コンビニに凄いバイクがやって来た。
ブオーンと轟音、座椅子みたいなシートに飛び上がったライト。二人乗りやって来た。
入口ですれ違うと「あ!」その声に振り向くと「わぁ!」と叫んだ俺。
この前のヤンキー女だった。やべ〜嘘の電話で殺される!?
速攻逃げようと決めた時に腕を掴まれ「やん!久し振り!」
「電話したけど、違う見たいだったよ!」となんか嬉しそうに言うヤンキー。
後ろのシートに座ってたヤンキー女も「マジ?この人!凄いって!!」
おいおい!意味わからんぞ・・・と思った時、「これから一緒に遊ぼうよ」
「美紀も一緒にいいよね?」「うん!」なんだか勝手に話が進んでる。
121 :
116:2008/11/12(水) 23:02:42 ID:qqZBfWPt0
俺の車に乗り込んでくるヤンキー女(名前は真理子)。
後ろからド派手なバイクに乗って着いて来る美紀。
この前の所に真理子の指示で行った。
嬉しい様な、悲しい様な複雑な気持ち。ちなみに美紀も真理子に負けずヤンキーしてる。
真理子との違いは、美紀は大柄力持ちと言う体型。
こっそり真理子に聞くと、この前の出来事を美紀に話したらしい。
美紀も俺のテクニックを味わいたいと・・・。
先ずは、俺を興奮させようと真理子がキス、美紀がチンコを摩ってくきた。
直ぐさま勃起する俺。美紀が摩りながら「固くて大きそう・・・」
真理子は夢中で舌を絡ませて来る。ここまで来たらどうにでもなれっと言う気持ちになった。
122 :
116:2008/11/12(水) 23:12:59 ID:qqZBfWPt0
先ずは真理子の服から脱がした。って言っても特攻服と言うのか、
白の繋ぎを着ていた二人。脱がすのは簡単だったが、二人とも胸にさらしを巻いていて脱がすのに手こずる。
真理子、美紀を全裸にしベットに寝かせる。以外だったのは美紀。
大柄と思った身体は、胸が大きく張りもあり、乳首は上を向いてて綺麗な胸。
ウエスとはくびれてて、お尻は手頃な大きさで実に良い身体をしてた。
最初に、美紀に手マン攻撃。真理子はフェラさせた。
美紀は、俺の手マンに直ぐ感じ、アソコをドロドロにさせてくる。
しばらくすると、美紀が吠えだし、アソコから沢山の潮を吹き出しいった。
それを見た真理子は、次、私ね・・・と自ら脚を大きく広げおねだりしてくる。
放心状態の美紀はグッタリとオマンコをヒクヒクさせている。
真理子に手マンを開始。既にヌルヌルのオマンコ。「あん!あん!これ!あん!」と
大きな声でよがる。直ぐに、真理子も絶頂に達する。
123 :
116:2008/11/12(水) 23:18:57 ID:qqZBfWPt0
真理子がいったと同時に、美紀が起きだしフェラしてきた。
美紀のフェラは、バキュームフェラで凄い音を立てながらしゃぶりつく。
余りの激しさに興奮。美紀の頭掴んで腰を振ってしまう。
夢中で腰振った、それも思い切り喉の奥まで・・・。美紀が涙目に俺の腰を叩く。
「ちょっと〜はげしすぎ・・・ごほ!」それを見てた真理子が、
「私にも激しくして」と言ってくるので、おもいっきりかました。
124 :
116:2008/11/12(水) 23:28:09 ID:qqZBfWPt0
真理子の苦しむ姿、ちと興奮。腰を振ってる間に美紀がキスをしてきた。。
俺の絶頂が来た。いくよ!と言うと、美紀はキスをやめチンコに近ずく。
いった!真理子の口の中で発射!沢山出る精子に口を外す真理子。その間に美紀がくわえ残りの精子を吸い出すようにしゃぶる。
その行為に痺れた・・・と快感に浸っていると「ぴんぽーん」と呼び鈴がなった!
美紀が全裸で玄関に行くと、族仲間の男共が数人来たって。
部屋に入って来るなり、ボコボコにされる俺。突然の出来事で対応出来ない。
美紀が懸命に止めるものの・・・。真理子はひたすら男に謝ってる。彼氏なのかな?
美紀が携帯電話で警察呼んだ!と言うと、全裸の真理子を連れて帰った。
帰り際に彼氏と思われる男が「殺すぞ!てめぇ!!」と捨てぜりふ吐いて出ていった。
美紀は、俺に大丈夫と言うばかり。だが、助かった!美紀は警察呼んだの嘘!
125 :
116:2008/11/12(水) 23:29:36 ID:qqZBfWPt0
その後は、当然エッチせず帰った。身体ボロボロに・・・。前歯は1本折れるし〜。
最悪な一日だった。
今日な、
コンビニに入ろうとしたら女子高生から
「すみません、タスポ持ってますか?」って聞かれたので
『はぁ?タスポってなによ?チンポならついてるよ?』と答えたら
「いえ、タバコを買うためのタスポです・・・」とか抜かしたので
『タバコなんて吸うんじゃねえよ。
同じ吸うならチンポ吸えチンポ!』と言ったら
「ポコチンじゃなくてニコチン吸いたいんだよ!」って怒鳴られた。
びびったおいらは速攻で逃げながらも
.。oOO(あの女子高生はなかなか上手い返しするじゃねえか・・・)
と感心した。
日本の未来も明るいなと感心した。
128 :
えっちな18禁さん:2008/11/17(月) 18:47:25 ID:1WAUEOubO
ハァハァ
129 :
えっちな18禁さん:2008/11/24(月) 09:29:20 ID:1Jg9QOLoO
ネタないの?
130 :
えっちな18禁さん:2008/11/26(水) 16:14:23 ID:/ixu39tJO
ぬるぽ
武藤さん棚橋なんかギタギタにしてやってくださいよ。
応援してます
132 :
えっちな18禁さん:2008/12/07(日) 08:03:59 ID:Un9fsFNaO
テス
133 :
えっちな18禁さん:2008/12/13(土) 12:51:22 ID:Q1xZFSrEO
て
134 :
えっちな18禁さん:2008/12/14(日) 19:10:42 ID:0Q858kr6O
盗聴器が仕掛けてあるって有名なラブホテルの近くによくトラックが止まってる。
トラックには無線機もあるから盗聴しててもおかしくない。
135 :
えっちな18禁さん:2008/12/14(日) 22:19:50 ID:+DAeNCmOO
だっふんだ
136 :
えっちな18禁さん:2008/12/15(月) 07:28:39 ID:bVWpqz8B0
俺は普通の厨房だったけどやんキー友達がなぜか多かった
でその彼女とも仲良くなることが多い
その中でも一番美人だった知子と仲良くなって彼氏には絶対内緒という条件付きでやらせてもらった
初めてみるおっぱい、まんこに俺は最初からギンギン
14にして仕込まれている極上のフェラであっさりイカされ、後は正常位で1発、騎乗位で1発。
その後も卒業まで彼氏にはばれずいろいろ経験させてもらったよ
137 :
えっちな18禁さん:2008/12/15(月) 21:55:32 ID:yJaCJi4cO
ヤンキー女ってエッチの時は純情ぽくなりそう
138 :
えっちな18禁さん:2008/12/16(火) 10:58:46 ID:Mk8rO7S7O
ヤンキーとセクロスはまったく関係ないよ
139 :
えっちな18禁さん:2008/12/16(火) 11:18:43 ID:ssU++25iO
そうそう
単にギャップがあって萌える
140 :
えっちな18禁さん:2008/12/16(火) 13:22:06 ID:7sTixZ7PO
地元の五つ上の先輩の彼女とヤった。
お股も緩かったが口も緩く、馬鹿だからヤった事を匂わす発言したらしく先輩にバレ焼き入れられた。
ヤンキーは馬鹿だから嫌いだ
バカは馬鹿で逝くw
高校の時、一つ上の先輩とエッチした。
当然処女では無いと思い、ホテルに行くと、いつもと違い、おとなしくなったので
どうしたんですと聞くと、初めてと言うので襲いかかって処女を頂き
ました。
先輩が卒業するまで関係は続いた。
その後先輩は近所のヤンキー達に散々やられたらしい。
143 :
えっちな18禁さん:2008/12/26(金) 19:59:40 ID:qoLCCHNWO
あげ
144 :
えっちな18禁さん:2008/12/26(金) 21:20:12 ID:yK+GNsF8O
まとめサイト見れないでしゅ
145 :
えっちな18禁さん:2009/01/03(土) 12:40:41 ID:6zpL/H8nO
あけおめほしゅ
147 :
えっちな18禁さん:2009/01/07(水) 15:44:31 ID:Z31U8q+jO
高校時代はガリ勉で、ヤンキーとは無縁だった俺ですが、週末にゲーセンに行ってるうちに、年上のヤンキー男と友達になった。
言うのも何だけど、俺はその格ゲーが得意で、ヤン男さんはヘタクソ。
コンボとかキャンセルとか教えてやると、ヤン男さんは喜び、ジュースとかマックとか奢ってくれた。
友情は深まり、色んな話の中で、俺が童貞だという事がバレたら、「オメーはダチだし、欲しいんなら女やるぞ?なるべくいいの探すし」とかって一方的にヤン男さんから善意を受けとることになってしまった。
148 :
えっちな18禁さん:2009/01/07(水) 15:55:54 ID:Z31U8q+jO
ヤン男さんの行動は迅速だった。
ヤンキーのネットワークを駆使し、次の週末には後輩の子を手配してくれた。
車に乗せられ、ヤン男さんの友達か何かの家の離れみたいな部屋に連れて行かれた。
中には、俺より年下の結構かわいい子が待っていた。
「んじゃ、終わったら電話して。夕方くらいでいいしよ」とか言ってヤン男さんは車で去っていった。
俺は酷く狼狽した。
149 :
えっちな18禁さん:2009/01/07(水) 16:07:41 ID:Z31U8q+jO
とりあえず彼女とお菓子を食べたり音楽かけたりして話したりした。
ヤン男さんの効果があって、彼女は礼儀正しい。
間が持たなくなってきた。やることにした。
クッションが散乱してる所で、互いに体をつけた。
見た目はヤンキーだが、すごく性格が良い子だ。
相手も初めてだと言った。
俺は心の底からヤン男さんに感謝した。
150 :
えっちな18禁さん:2009/01/07(水) 16:14:54 ID:Z31U8q+jO
後ろから抱えこんで、頭を撫でたり胸や秘部に手を入れたりしてると、彼女は俺に身を委ねながらキスしてきた。
151 :
えっちな18禁さん:2009/01/07(水) 16:17:12 ID:Z31U8q+jO
一旦ここまで。
今夜続きを書きます。
宜しくお願いします。
152 :
えっちな18禁さん:2009/01/07(水) 17:45:26 ID:/myCRJspO
熱闘甲支援
続きです。
そのあとブラのホックをはずそうとすると
嫌がる彼女。
オレは初めてだったのでまずチンポの皮をブリンと剥いて
ダイナマイト四国のモノマネを30分やった。
>>ダイナマイト四国のモノマネを30分やった。
「しっこくしっこく!しっこくしっこく!」か?w
155 :
えっちな18禁さん:2009/01/12(月) 17:55:58 ID:Tt6GnPbCO
ほ
156 :
えっちな18禁さん:2009/01/12(月) 18:49:57 ID:m/vHOhIXO
プリンと剥いてそれからA?
ヤンキー女と聞いたらギンギン勃起の俺はおかしいか?
160 :
えっちな18禁さん:2009/01/20(火) 22:22:03 ID:Jq2DmwpP0
ヤンキー女のほうが一途でかたいな
161 :
えっちな18禁さん:2009/01/30(金) 10:16:19 ID:BzLcAS+wO
落ちるよ
162 :
えっちな18禁さん:2009/01/30(金) 16:10:36 ID:RVo9y4Xr0
ヤンキー女に集団で犯されたことあるけど
それってラッキーだったのか?
163 :
えっちな18禁さん:2009/01/30(金) 16:40:29 ID:ZbTcRI4xO
165 :
非ヤンキー:2009/01/30(金) 17:07:40 ID:6GdImMK00
俺は3人のヤンキー女と付き合った事があるが、これはスレ違いか?
俺もヤンキーとは付き合ったことないけど
2ヶ月ほど前にヤンキー上がりの女を拾ったよ。
夜中に腹減ってコンビニへ行ったら、ヤンキーっぽい女が一人で座ってた。
少し震えててしゃがんでるし、何か泣いてる感じ…
買い物済ませて出てきたら、はぁ〜ってため息ついて…
なかなか可愛い感じのだし、思い切って声かけてみた。
「どうしたん? 何か困ったことあったん?」
「えっ!? いや…、うん……」
「ツレと喧嘩でもした?」
「自分、この辺の人?」
「そうやけど…」
「ウチ、この辺、初めてで全然わからんのやけど…」
こんな感じで話し出し、よく聞いてみると
彼氏と喧嘩して、この近くでクルマから降ろされたらしい…
駅の方向を教えてやろうと思ったが、また困った感じ…
「ごめんやねんけど、ホンマにごめんやねんけど…」
「何?」
「お金かしてくれへん?」
「はぁ? 電車賃もないの?」
携帯もサイフもクルマに忘れたらしく何もないらしい…
この時、何か言うことが怪しい気がしたので
「ホンマに彼氏と喧嘩してクルマ降ろされたん?」
すると、本当のことは話し始めた。
1週間ほど前に、田舎から彼氏を追いかけて出てきたが
その彼氏の浮気が発覚して別れたそうだ。
その後、安いホテルで寝泊りしたが、お金も無くなってきて
どうするか考えた末、出会い系で…
で、初めて会う約束して、会ったけどお金のこと言ったら
さよなら、と言われクルマを降ろされたそうだ…
そんなところだろう…って気がしたので
「とりあえず、俺のウチ来る?」って言ったら
ホッとした表情でついてきた。
こっちに出てきてからは、慣れない事が多かったことや
彼氏と別れることになったとかで、かなり疲れていたようで
ろくに食べてもなかったみたい…
気の毒に思えて、コンビニで買った食料には
手をつけず、クルマを出して近所のファミレスへ行くことにした。
ファミレスでは、色んなことを話した。
自分が20になったばかりで、田舎ではけっこうヤンチャしてたこと
彼氏が半年前にこっちに出てきて働き始め
自分もこっちに出て来るために、半年バイトをしてお金を貯めたこと
驚かせようと連絡せずに彼氏の部屋へ行ったら
女がいて、すごい修羅場になったが、彼氏が帰ってきたら
「何しに来た?」と言われ、ショックを受けたこと…etc
食事を済ませ、ファミレスを出る前に
「今夜はどうする?」
「できれば… 泊めてくれる?」
部屋へ戻っても、ワンルームでベットもひとつしかないことは
知っているし、まぁ、いいか、と思いそのまま帰宅。
先に風呂に入れると、トレーナーに着替えて、ベットに座ってた。
「じゃ、寝ようか?」
「…うん」
シングルのベットで二人で寝ることにしたが、なかなか寝られない。
彼女も寝れないようで…
「何もしないの?」
「いや、でも、疲れてるみたいだし…」
「いいけど… 少しそのつもりだったし…」
この一言で、すぐにキス。
彼女から舌を絡めてくるような激しいキス。
全裸にすると、細身で色白の体は胸だけがやたら目立つくらいデカイ。
乳首を舐めながら、下へ手を伸ばすと、もうグッショリ…
濃い目の陰毛をかきわけクンニすると
「あぁ〜んっ、イクイク、もっとして…」
クンニだけで10分くらいしてたかな… その間に3回イッタみたい。
そこからは、こっちのやりたい放題。
おまんこに突き刺しながら、アナルに指突っ込んでも気持ちいいらしく
そのままアナルにもチンポを挿入したり…
2回戦が済んだら、二人でもう1回シャワー浴びてベットへ。
すぐにチンポにしゃぶりつき、ギンギンになったところで
上に乗っかってきて腰を激しく振ってイキまくってた…
結局、朝まで4回抜かしてもらいました。
翌朝、今日田舎へ帰ることにした、と言っていた。
こっちに出てきて、唯一、俺との夜がいい思い出になったそうだ…
その後は連絡もないまま。
どうしてるかな…?
173 :
えっちな18禁さん:2009/02/01(日) 19:25:45 ID:0xR6hnJA0
茶道部は妄想がエスカレートしすぎだろwww
174 :
えっちな18禁さん:2009/02/01(日) 20:41:39 ID:rmzRNmIpO
俺はヤンキー女に絡まれたことがある
小銭取られてしもうた
>>174 それがおまえにとってのえっちな体験談なんだな?
昔、シンナーでらりってたヤンキー♀を駐車場で発見。
金髪、ジャージで細身だったし、顔もまぁまぁ可愛かった。
「何してんの?」って聞いたら「へへ…いいこと!」だって。
「それはあかんやろ!? もっと気持ちいいことする?」って言ったら
「するするっ! 何?」
とりあえずクルマに乗せ、フラフラのままホテルへ…
すぐにジャージを剥ぎ取り、全裸にして、おまんこ舐めてやった。
濃い陰毛のおまんこやらしくて、すぐにぐっしょり…
「これの方が気持ちいいっ!」って言い出して、30分位舐めてやった。
何回もイッたみたいで、チンポぶち込んだ時にはお漏らししてた。
朝まで好き放題させてもらったら、「もうパンパンはやめるよ…」。
その後もしばらくエッチさせてもらったが、他のオトコともやってたようで
2年前にさよならしました。
釣りをしに霞ヶ浦まで行った時のこと
そこそこ釣れた事もあり、帰りに消耗釣具品を買いに土浦の街へ出た
この辺りの釣具屋は駐車場が広く、ボートを牽引したまま入れるのが好き
すると、駐車場の隅にある自販機前に派手なスクーターが止めてあるのに気付いた
まあ、この手に乗る輩にも釣り好きが結構多いのも事実である
それほど気にせず店内で買い物すること30分
出てくると、俺のボートをまじまじと見ている人影があった
気分の良かった俺は何様のつもりなのか、声を掛けてみた
「釣りやるの?」
声を掛けた相手が俺に気付き顔を上げた・・・・
『んーー、何度かしたことあるくらい』
そっか、とくに興味があるわけじゃないのか 何となく残念。
つーか、え?
声が女の子だったんじゃ??
よくよく顔を見てみる。
色白で目のパッチリした女の子じゃん!!
これには少し驚いた。
俺の周りには釣りする女の子など皆無だったから。
180 :
えっちな18禁さん:2009/02/08(日) 16:56:47 ID:AqdJYd3PO
つC
なるべき冷静さを装い、さらに声を掛けてみた。
「じゃあ、ボートに興味あんの?」
興味持ってるのはむしろ俺の方だった。
彼女の上から下まで品定めではないが、恐らくエロい視線で眺めていたはず。
『少しね。あんま乗る機会もないからね』
お!こ・・・これは!!乗ってみたいのかな?
誘ってみるべきなのか?正直、俺にはそのタイミングが分からん。。。
「今度乗ってみる?ただ、1日釣りしてるだけだから、すぐに飽きるかもよ?」
俺にしては精一杯の誘い文句だった。
このボートに乗り換えて1年、女の子なぞ乗せた経験あるわけもない。
反応というか返事を待ちつつ、女の子を改めて見た。
被っていたパーカーのフードがいつの間にか取られていた。
明るめの茶髪にさらに明るいメッシュ・・・・・・あ、、、、ヤンキーか。。。
よくよく見れば上下グレーのスウェット、上にダウンベストという姿。
漫画等で見る典型的ヤンキールックじゃん。
しえn
『え?マジで!?乗せてくれんの??』
意外なほどの好反応にドキドキした。
「あ・・・うん、いいよ。いつでも!」
たぶん、声が裏返ってたと思う。
その場で少し話したが、寒くなってきたので飯でも食いながら話さないかと提案。
もちろん、俺はドキドキバクバク状態だった。
『うん、いいよ。じゃあさ、バラバラで動くのもなんだから私のスクーターさ、家に置いて来て良い?』
もちろん、そんなものおkである。
彼女の自宅は釣具屋斜向かいのマンションだった。
後に分かったが、釣具屋には何の用事も無く、自販機で飲み物と煙草を買っていたらしい。
バイク置き場にスクーターを止めた彼女が、なんの躊躇いも無く俺のクルマに乗り込んで来た。
なんだろうか、この気恥ずかしさは……女の子を乗せる予定など一切無い車内、釣具が散乱し着替えも適当に後部座席に投げてある。
恥部を見られた気分てのは、こんな感じなんだろうか。
『さて、どこ行こうか?私は時間あるからどこでもいいよ!』
屈託の無い話し方と笑顔に俺は既にやられていた。
「ナンバー見れば分るとおり、俺は土地勘ゼロに近いよ」
『マジで東京から釣りのために来てんの?』
「うん、都内にはそんな場所ないからな」
『まあ、そーだろーねー』
当たり障り無い会話ながら、なんだか楽しい気分だった。
『じゃ、とりあえず・・・そこ左ね。ドリンクバーあるファミレス行こ!』
ファミレスへ向けてクルマを走らせた。
つC
霞ヶ浦周辺のファミレスやコンビニの中には、ボート牽引車を歓迎してくれている店舗も結構多い。
なんせ、クルマとボートトレーラー合わせて長距離トラック並みの全長なので、どこでも入れる訳じゃない。
知ってか知らずか彼女が指定したファミレスは、この全長を収める区画が4つ切ってあった。
1度大きく頭を左に振ってからバックしようとした時、急に彼女がドアを開け降りて行った。
どしたどした?唖然となる俺、直後……
『オーラーイ!オーラーイ!いいよ、大丈夫。そのままバックしてきて!!』
お!誘導してくれてんじゃーん!!そんな事にえらく感動する俺、この子サイコー!
一目惚れなのか、勝手にテンションが上がる。
彼女の誘導もあって、1発で駐車がキマり、ニッコニコでクルマを降りた。
すると、彼女もニッコニコだった。
『うまーいじゃーん!運転上手いし、こんな長いのに停めんのまで上手いなんて、やるじゃーん!』
褒め殺しか?w
スキップしたくなるような気分で店内へ。
週末の夕飯時、ファミレスは待ってる人が居るほどの盛況振りだった。
普段なら、飯食うために待たされるのは堪らない。
だが、今日は余裕で待てる気がする。
人というのは現金なもので、気分や状況で如何様にも性格を変えられる。
『どーする?待つ??』
「まあ、すぐだろうし待とうか」
『おっけー』
他愛も無い会話、出会って20分とは思えぬフランクな言葉。
なんだろう、すごく凄い過ごし易い時間に思える。
バスソ4円
なんだかんだで30分程待たされたが、イラつくどころか何の文句もない。
喫煙席の1番奥になる角席に通された。
腹の減っていた俺は早速メニューを見た。
彼女はメニューを手にも取ってない。
「何でも好きなの食べなよ、奢るからさ」
大人の余裕を見せたつもりだった、実に小さな男である。
『同じやつにするから』
ん?俺が頼むメニューに乗っかるという事か??
いきなり責任重大じゃねーか・・・・・・
そして俺が注文したのはデミグラスハンバーグとチキンドリア、それにドリンクバーであった。
彼女がドリンクバーで俺の分も取って来てくれるという。
何を飲むか聞かれてないが・・・・・・何が来るんだろうか。
彼女の片手にはコーヒーカップ、まあ順当にコーヒーか紅茶だろう。
もう片手には怪しげに濁る謎の液体が。。。。恐ろしいw
『お待たせー、はいどうぞ!』
飛びっきりの笑顔かよ!反則だろ!!
「さんきゅー」
俺は笑顔で答えた、大人の余裕である。。。。。たぶん
恐る恐る飲んでみた、美味い!はずが無い。
微妙に苦い?それでいて、なんだかシュワシュワする?
声にならない大爆笑で腹を抱え、テーブルをバシバシ叩く彼女。
笑い過ぎで涙流してる、あー参った 可愛らしいなこの子。
『それさ、何入ってるか分った?w』
半泣きの彼女がヒーヒー笑いながら聞いてきた。
分らんから教えてくれと言うと
『メインはコーヒーで、緑茶とコーラを混ぜてあるw』
なるほど、それならこの濁りは納得だ。
『底の方、飲んでみて?』
ん?まだ何かあんのか??言われるままに底にストローをつけた。
ぬぁ!ぬぉ!!あみゃぅぃーーー!!!
さらなる大爆笑でベンチシートの上を転げ回る彼女。
あははわはは・・・・と大笑いし、顔が紅潮していた。
『息止まるってwww』
自分の悪戯に満足したのか、座りなおした彼女が言った。
『ウケるわw 兄さんオモロいわぁw 最高だよ!』
いやいや、俺は何もしてませんが?
貴女の笑顔の方が断然良いですよ、なんて事は言葉に出来るはずもない。
『あたし、沙貴。よろしくね!』
なぜか、テーブルの向こうから手を伸ばし握手を求めてきた。
握手し、俺も自己紹介した。
沙貴は19歳で、調剤薬局事務員だった。
同時に通信制の大学で勉強しており、薬剤師を目指していると教えてくれた。
そして、去年までやんちゃの限りを尽くし、レディースでブイブイ言わしてたとも。
それがまたなんで薬剤師を目指すのか・・・・・・後日分かる話である。
すいません、前置き長いっすねw
ちょっと出掛けます。
また来ますね。
待ってます
前置き長いの嫌いじゃないよw
前置き長い方がいいね。
これでも足りないくらい。走れメロスくらいあってもいいわ
スラスラと読める文章だから、かえって前置きがあったほうがいい。
久々に良作の予感!
まだ読めてるからOK
続き楽しみに待ってるぜ!
帰宅しました!
が、明日めっちゃ早いので寝ます
すんません><
明晩にも再開させてもらいます。
紫煙
茨城、ヤンキー、釣り
東京漢汁氏を思い出すな
文章上手だわ〜。
こっちまでウキウキしてくるよ。
205 :
えっちな18禁さん:2009/02/09(月) 12:42:20 ID:OqAGT56PO
東京漢汁さんと茶道部さんにはぜひ還ってきていただきたい。
全て素直に楽しんでいる俺が一番得してる。
まだかな まだかな〜
wktk
彼女は見た目とは裏腹に、とても丁寧に食事するタイプだった
たかだファミレスのハンバーグだが、ナイフとフォークを器用に使っている
ご飯もフォークの背に乗せて口に運んでいた
それに比べて俺はだらしがない・・・・・・フォーク1つで何でも済ます
ちょっと恥ずかしさを感じた
『そういやさ、あのボートって幾ら位するもんなの?』
沙貴がナイフとフォークを置いてこちらを見ながら聞いてきた
「んーーまあ、基本装備だけの状態で500万ちょいくらいかな」
何の捻りも何の笑いもなく普通に答えてしまった・・・・・・
さして興味ないのにこんな事聞いてもおもろくないよなぁ。。。
『え?マジで!?そんなすんのぉー!!』
予想外の値段だったようで、沙貴の反応は俺の予想以上だった
『基本以外も含めて全部でどれくらい掛かってんの?』
まあ、これも当然の疑問だと思った
と同時に、面倒くさい答え方をした自分にどこか憤っていた
1回で素直に訓えれば良いものを、含みを持たせるだなんて男らしくない
「諸々合わせると、あとプラス120万くらいだね」
『えーーー!!そんなに掛かるんだぁ・・・・・・釣りって金の掛かる遊びなんだねぇ。知らなかったよ』
三十路超えた男の経済力に関心してるんだか、いまいち理解してないのか、沙貴はどちらとも分らない曖昧な感じで食事を再開した
ここにきて1つの疑問が浮かんだ
19歳の若い女の子が、なぜに三十路のおっさんと食事してるのか?
俺にはどうにも謎だった
しかも、俺の人生において1度も成功した事のないナンパしたカタチでもある
どーにも気になり質問してみる事にした
「あのさ、なんで一緒に飯食おうと思ったの?」
聞かなきゃ良いのについつい聞いてしまうのが俺の悪い癖
楽しきゃそれで善しとは思うのだが、気になってしまうと場に水を差してしまう
『んーーそうだなぁ、なんでだろ?』
そう言いながらニコリとする沙貴、やっぱ俺やられてますw
なんとなくはぐらかされたまま気付けば食事は終わっていた
沙貴は食後用にコーヒーを運んで来てくれた
なんとも気の利く娘である
『ねぇ、アイス食べない?』
食事直後にアイスが食える・・・・・・若さであるw
以前は朝からソフトクリームが食えた俺だが、
いつの間にかすっかりそんな勢いは衰えていた
「好きなの食べなよ」
『食べたくなってもあげないからね』
なんとも愛くるしい小娘だ。。。。
どうにも自分のペースが握れず悶々とする俺
マイペースに食事も話も進める沙貴
噛み合ってるのか噛み合ってないのか、それすら分らない
しつこくも、また先ほどの質問をしてみた
「なんで一緒に飯食っても良いと思ったの?」
一回りも歳下の女の子に話すんでも馬鹿丁寧な俺
その話し方がおもろいんだか、質問自体がおもろいんだか笑う彼女
『そうだなぁ・・・・・・まあ、良いかなと思ったんだよねぇ』
まあ良い?どゆこと??
『そんなんじゃ答えになってない?w』
なぜだか物凄く翻弄されてるような気がする
おちょくり易いのか?おちょくられてるのか??
ニパッと笑い、イーッて顔してピースする彼女・・・・・・可愛いw
なんか、質問なんてどーでも良くなってきたwww
「ところでさ、ホントにボート乗りたい?」
ホントは彼氏の有無や、家族と暮らしてるのかどうかとか趣味だの好みだの、色々聞きたいのだが何となくそれじゃ本末転倒じゃないかと自分で自分にブレーキを掛ける俺
自分で思う、何て歯痒くも面倒臭い奴なんだ……と
そんな俺の心内なぞ知りはずもなくニッコリさんは無邪気に言う
『乗りたい、乗りたーい!乗りたいでーす!!』
「釣りする?酔わない?丸1日空いてる日ある?」
矢継ぎ早に幾つか質問してみた
彼女の気が変わらないうちに畳み掛けたかったのが本音である
『んーーとね、釣りはしたことあるよ。乗り物酔いはしないと思う。今まで1回もないし。あと空いてる日は今すぐだと分らないなぁ。』
おっつ・・・・・・何気にガッカリな答え。。。。
『あー!じゃあ、分った!!あれだ!!!』
え?なに!?どれなの??
『○○クンさ、ちょっと携帯貸してよ』
言うが早いかテーブル上にあった俺の携帯を手にする彼女
あっという間に赤外線送信、まあ早いこと早いこと
ついでにえらい勢いでポチポチカチカチ・・・・・・待つ事30秒ほど
『はい、おっけー!ばっちりメモリ入れたし、○○クンの携帯から空メールも飛ばしたし完璧v(^^)v』
はい、ここで気付きましたか?
私、下の名前で、しかもクン呼ばわりされてますw
自己紹介以降、ずっとそんな感じだったんです
このとき俺は31歳、沙貴19歳、年齢って関係ないんだなと真面目に思った日でした
さて、眠くなりましたw
申し訳ありませんが、全くエロくないまま本日終了いたします!
前置王になりそうな悪寒w
叩かれてなければ、また明晩!
ちょwwwこれは連続10回くらいの小説みたいになる予感
明日楽しみにしてる
明日もよろしく。
思う存分書いてくれ!
その内粘着出てくると思うが気にするなよ!
いらないとかいうヤツが出てくると思うが気にせずに
つC
どうせ過疎ってるし自由に使ってくれ
久しぶりにこの言葉を・・・
wktk
225 :
えっちな18禁さん:2009/02/11(水) 22:50:43 ID:0tp59qtM0
数年前の話。俺は当時中3だった。
俺自身は多少ヒネちゃいるがまあ普通の中学生だったが
俺の通っていた中学校は凄い荒れてた。
ということはヤンキーも男女共たくさんいた。
さて女子のヤンキーは15人ほどいたが内3人は本当に
気合の入り方の違うヤンキーだったが残りは
中途半端だった。
さて残りの連中だが通称美人3人組と
ブス3人組がいた。
226 :
えっちな18禁さん:2009/02/11(水) 23:27:31 ID:0tp59qtM0
なんか3ばっかで嘘臭いがまあそれは中学生が無理に3でまとめた
だけなのでご愛嬌という事にしてくれ。
で当時の俺のクラスの担任が体育教師のいい加減な奴だった。
そしてそいつは学活の時間に『班はくじで決める』などと
言い出した。
227 :
えっちな18禁さん:2009/02/11(水) 23:37:18 ID:0REEWW9NO
早くも糞確定
まあ、人には向き不向きってのがあるからねぇw
でも、せめて日本語というか国語というか、文章くらいはまともに書けと・・・・・・
で、続きはいつになったら…
釣り人の続きが読みたい
えーっと、あのですね・・・
急に出張となりまして、現在博多におります
朝7時には仕事に出て、これくらいの時間にホテルに戻ってます
若くないので疲れに負けてますw
放置すんません><
遅くとも月曜には復帰しますんで!
どうぞ宜しくです。
思いつきの短文と違ってちゃんとストーリー構成練ってるし
期待して待ってるぞ さっさと明太子でも食って帰って来い
お土産ヨロシクねッ。
釣りさんお疲れかな?
気長に待とうぜ
なんか 釣りさんてやなネーミングだなw
釣り人さんにすっか?
釣り人さーーん
すいません・・・・・・インフルってしまいましたw
ロシアからの猛烈な愛でダウソ中です
体調戻り次第、書き込みさせてもらいます
ほんとすんまそん><
取り敢えずミカン喰ってこい。
紫煙!!
wktk
もう無さそうだな。
釣り野郎にまんまと釣られちまったぜ
し
正座して待ってるのですが?
249 :
えっちな18禁さん:2009/02/23(月) 13:43:47 ID:m4xn8fGc0
行儀良く正座して待ってたのにw
ちなみに俺は、ヤンキー好きなのでヤンキー女とばっかり付き合ってきたのでヤンキーネタは豊富なんだけど、普通に付き合っただけだからな〜
で、実際に付き合ってみれば意外と普通の女の子だしw
だからこのスレがネタに見えて仕方がないw
でも何回かヌイたのは事実だwww
まだまだ待つ!だからキテクレ
おっさんボートはまだか!
倖田來未に雰囲気が似てるエイコとやりてぇぇぇ
茶髪の髪後ろから引っ張りながらバックでガッツンガッツン突きまくりたい…
小柄だし襲ったらあのハスキーボイスで騒ぐんだろうな…
253 :
えっちな18禁さん:2009/02/26(木) 16:17:52 ID:ETAz6+p50
最初から釣船だったしな・・・・・
釣り師
竿師
太竿
釣り人さん再登場までの間、投下してよろしいでしょうか?
今、書きためているので、明日の夜には纏めて投下できるかと。
時間つぶしにでもなればと思っています。
おねがいします
おながいしまつC
おねがいします
お願いしまつC
262 :
257:2009/02/28(土) 21:21:24 ID:kybL0LA10
こんばんは。
それでは投下していきます。
決して短くはないので気長に貼っていきます。
長い目と広い心でお付き合い戴ければ嬉しいです。
263 :
257:2009/02/28(土) 21:23:41 ID:kybL0LA10
少し前で俺が高校生の頃の話。
小学校の時に親の仕事の都合で引越しをした。
他県への引越しなので転校しなければならず、
その時は、ただ寂しいだけの気持ちでいっぱいだったけど、
中学を卒業する頃には、
また元に住んでいた方へ戻れる事になった。
親は昔馴染んだ場所に戻れる事と、
もう転勤がない事を喜んでいたけど、
俺は子供心に
「そんなに何度も引越しをされても……」って思っていた。
せっかく仲良くなった友達とも
強制的に別れさせられるのは辛かった。
俺の高校入学に合わせて戻れる事になったので、
新しく住む場所に近い学校を受験した。
264 :
257:2009/02/28(土) 21:28:06 ID:kybL0LA10
無事、合格して入学式の後、
教室で担任から明日以降の予定を聞かされた。
俺がいた中学から、
この高校を受験した人はいなかったから
見知った顔はほとんどいない。
だけど名簿などで
何人か見覚えのある名前がいて、後から確認すると
大体、引越し前に同じ小学校にいた者ばかりだった。
それは嬉しい発見だったけれど、
俺が転校して戻ってくるまで五、六年は経っているから
知り合いというのとも少し違う。
十歳くらいからの五年って大きい。
265 :
257:2009/02/28(土) 21:30:42 ID:kybL0LA10
名前は知っていても、
皆、俺の記憶とは違った人間になっていた。
背も伸びていて外見も変わっているし、
性格も違っているのもいた。
266 :
257:2009/02/28(土) 21:31:29 ID:kybL0LA10
同じクラスになったレイナも、その中の一人だった。
彼女は昔、俺の住んでいたマンションの近くに住んでいて
小学校低学年だった頃には同じ歳なのもあって、
よく遊んだりしたものだ。
だから最初に名前を見た時に、「まさか」と思ったけど
彼女を見た時には、その予想が外れたと思った。
外見が全く違っていたからだ。
俺の知っている彼女は明るいけれど比較的大人しくて、
周囲の和を大切にするような女の子だった。
子供にありがちな
意地悪とかイジメとかにも縁がないようなタイプ。
学級委員とかになったり、
旅行をするなら幹事をするようなタイプだった。
267 :
257:2009/02/28(土) 21:34:47 ID:kybL0LA10
だけど、高校で再会した彼女は長い髪を
金髪に近い茶色に染めていて、どう見ても怖いお姉さん。
その上、周囲に『話しかけるなオーラ』を放っていた。
本当なら顔見知りのいない俺が
一番親しく出来そうなのが彼女だったんだけど、
そんな理由から気軽に声をかけづらかった。
268 :
257:2009/02/28(土) 21:35:29 ID:kybL0LA10
勇気を出して話しかけるのに二ヶ月かかった。
その頃にはクラスで普通に話せる友達も出来ていたから、
その延長で、それとなく話しかけたら
思った以上に気さくに返事をしてくれて驚いた。
人を外見で判断しちゃいけない。
思った通り、彼女は俺の知っているレイナだった。
それがわかると積極的に会話する勇気が湧いた。
外見は怖かったけど、
話せば返してくれるし理不尽な言動もなかった。
269 :
257:2009/02/28(土) 21:37:06 ID:kybL0LA10
俺の父親は転勤がなくなった事もあって、
この街に戻って来たのを機にマイホームを購入した。
勿論、ローンだ。
以前、住んでいた賃貸のマンションが
空いてなかったせいもある。
そのマンションに近い物件を見つける事が出来たので、
結果的に再びレイナとは近所になった。
ちょうど、一学期最初のテスト期間中に
彼女と一緒に帰る事になった。
何でそうなったのか、きっかけは覚えていないが、
多分彼女から声を掛けてきたんじゃないかな。
270 :
257:2009/02/28(土) 21:38:44 ID:kybL0LA10
俺達の家は学校から自転車で三十分くらいの距離にある。
バスも使えたけど、
経済的にも時間的にも自転車の方が良かった。
それで、二人で自転車を並べて話しながら帰った。
「ちょっと、お茶でも飲んでく?」
彼女の家の前に着くと俺に、そう言った。
俺は遠慮して断ったんだけど、彼女は
「いいじゃん、寄っていきなよ」って
さっさと家の中に入ってしまった。
彼女の家は、俺の家と似たようなタイプの一戸建て。
小学校の頃には来た事がなかった。
俺達の住んでいる所は
駅から離れた住宅街にあったので、
似たような家やマンションが並んでいる。
C文章上手だな
272 :
257:2009/02/28(土) 23:51:59 ID:kybL0LA10
すみません。今日はもう寝ます。
なんか途中で書き込めないとかエラーがでました。
改行が多いとかも。意味わかりません。
長いのに話が進まず、すみません。反省してます。
明日も同じくらいに来ます。おやすみなさい。
えっちねた板は14行以上は規制される
あと連投規制もあるから書き込みする時は3,4分程度空ける事を薦める
一応基礎知識なので覚えておいて
C
最後まで書いてね支援
277 :
257:2009/03/02(月) 01:09:01 ID:fhp0iSl80
俺の家は、そこから自転車で五分もかからない。
本当に近所だ。
自転車を置いて玄関に入ると
彼女は俺を招き入れてリビングで飲み物を出してくれた。
その日は三十分くらいで帰ってしまったけど、
それがきっかけで時々一緒に帰るようになったり
彼女の家に上がって短い時間だけど話すようになった。
そんな日々が続いて夏休み前の期末テスト期間中の事。
テスト期間中は校内に残っている事が出来ないから、
ほぼ強制的に生徒全員が帰宅させられた。
部活も出来ないし、
どこかで遊んでいるのを教師に見付かると
怒られるのもあるから素直に帰る人が多かった。
278 :
257:2009/03/02(月) 01:10:51 ID:fhp0iSl80
俺も赤点は取りたくないし
遊ぶならテストが終わってからだ、と思っていたから、
どこにも寄らず真っ直ぐ帰っていた。
だから、その間、
二日か三日に一回の割合で彼女と一緒に帰った。
その日も二人並んで自転車を漕ぎながら話をした。
「ちょっと、寄ってく?」
彼女の家の前で、いつもみたいに俺に訊いてきた。
一緒に帰っても必ず彼女の家に上がるとは限らない。
二、三回に一回程度だったと思う。
その日は勉強しないといけないと思っていたけど
彼女の誘いに乗ってしまった。
きっと勉強続きでストレスが溜まっていたんだろう。
279 :
257:2009/03/02(月) 01:12:41 ID:fhp0iSl80
誰かと話して遊べない不満や
テストへの苛立ちをぶちまけたかったのかもしれない。
すっかり慣れた感じでリビングに上がり込む。
何回か彼女の家に来ていたが、いつ来ても誰もいない。
一度、「両親は?」って訊いたら、
「仕事」って簡単な答えが返ってきた。
夏が近付いてきたような暑い日だったから、
出された麦茶が美味かった。
リビングのソファに向かい合って座り学校やテストの話をした。
彼女の外見からクラスでは怖がられているみたいだけど、
こうして話していると、昔と何も変わらない気がする。
何でこんな格好をしているんだろう? って
疑問に思ったけど、さすがにそれは訊かないでおいた。
280 :
257:2009/03/02(月) 01:16:44 ID:fhp0iSl80
そうして話していたら、段々話題がなくなってきた。
もう帰ろうかなって思った時に
彼女がテレビを見ようって言い出した。
「こっち、おいでよ」
彼女は隣を指して言う。
俺の後ろにテレビがあったから移動しろという意味だ。
俺達は隣り合ってテレビを見始めた。
早い時間に帰ったから
昼ドラか再放送みたいなのしかやっていない。
その中でサスペンス物に目が留まった。
浮気とか不倫とか
男女のドロドロした恋愛が背景にあるようなものだ。
「こういうのってさぁー、ホントにあるのかね」
彼女が呟いた。
281 :
257:2009/03/02(月) 01:18:27 ID:fhp0iSl80
「何が?」
「だってさ、こういうのって必ずっていうほど浮気とかしてない?
そういうもんなのかな?」
俺は正直、経験がなかったから何とも言えない。
「二人っきりだからって何かあるわけじゃないでしょ?」
「そうかな」
「そうだよー」
こっちを向いた彼女の表情を見たら急にドキドキしてきた。
隣にいる彼女は制服のままで
短いスカートから太腿が覗いている。
上着は夏服だったから、とても薄い素材だ。
教室にいる時は何とも思わないけど、
こうして部屋に二人っきりという状況での彼女の服装は刺激的で、
改めてそう考えると次第に緊張してきた。
282 :
257:2009/03/02(月) 01:22:38 ID:fhp0iSl80
今日、予定が変わって遅くなってしまいました。
これで、おしまいです。
明日はもう少しいけるかと。
>>271 >>273 ありがとうございます。
>>274 勉強になります。ありがとうございます。
>>276 最後まで頑張ります。
では、おやすみなさい。
>>257さん
乙です。
明日も楽しみにしてますよ!
いいトコでやめるなぁw
>>257C
楽しみに待ってるからな
うん、焦らされてる感じが良い。C
うひょ〜!このスレ開く楽しみができたw
変な荒らしが出てきませんようにC
こない・・・・・・
もう眠たい・・・・
おはようございます257です。
昨夜、書き込みをしようとしたらアクセス規制中?
みたいなエラーが出て書けませんでした。
身に覚えがありません。
変な事してないのに…。
今日も書き込んでみますが零時を過ぎても
続きがのらないようでしたら、
はじかれたと思って下さい。
とりあえず御報告します。
292 :
257:2009/03/06(金) 14:24:11 ID:JkpA9UcyO
257です。教えていただいたJaneを導入しました。なんとなく使い方はわかったのですが
書き込んでもやっぱりエラーが出ます。
クッキー設定をしろとあって、いじってるのですが書けません。
他で調べても規制は待つしかないみたいな解決策しかなくて。
もう、色々してくださってるのに自分が情けないやらで心が折れそうです。
一応、泣きながら続きを書き続けています。
>>291 お怒りですか?
早く続きを書け、という事でしょうか?バカは書き込むなという事ですかね。
どちらにしてもごめんなさい。
>>292 そうかダメだったか…残念。
こうなったら257のPCから257の携帯にメールして、携帯から投下するというのはどうだろう?
まあどっちにしろ無理ならゆっくりでいいぞ 期待はしてるがお前が悪いわけでもないしな
>>292 黙って続きを期待してる人間がゴマンといる、忘れないでくれ!
俺もすごく期待しているんだが・・・だめだったか・・・orz
ズボン脱いでずっと待ってるからな!
>>292 ちゃんと纏めてから挙げてね
チョコチョコ書かれると読み辛いんで叶わん
なげえアク禁だな
298 :
えっちな18禁さん:2009/03/14(土) 17:15:03 ID:V1BqueDoO
age
301 :
えっちな18禁さん:2009/03/15(日) 07:43:07 ID:T/fXt8A/O
上げ
302 :
えっちな18禁さん:2009/03/15(日) 08:07:41 ID:sh53l8lH0
まとめ見れないのか
検事氏の続きが見たいんだが、あれから光臨してるの?
俺が中二の時に起きた夏休みのエロい思い出。
昼になり部活を終えた俺は、汗くさい体でチャリンコを漕ぎながら自宅を目指していた。
家も近付いた頃、後ろから女の子の喋り声が聞こえてきた。
おもむろに後ろを振り返るとビックリ、二つ上の先輩が二人こちらを凝視しながら何か話している。
この先輩というのは、俺が一年の時に悪くて有名だった怖い方々なのだ。
一人はMAXのレイナ似で背が高く発育もいい美人タイプ、
もう一人は顔がミソノ似で背は低いが胸はそれなりの可愛いタイプ。
その学年の人達は特に荒れてたから、下の奴らは皆関わらないように気をつけていた。
昼時ということもあってか、道には他に誰もいなかった。
後ろを向いた以上、というか目が合った以上挨拶しなければ今後が恐い。
「こんにちは」と頭を下げると、チャリに乗った二人は速度を上げ、こちらに近付いてきた。
レイナ「ねえ、あんたん家ってここら辺なの?」
俺「あっ、はい。この地区ですけど」(いきなり何なんだこの人達は?)
レイナ「そうなんだ、じゃあ一条誠くんって知ってる?」
俺「あっ、はい。誠くんなら家が目の前ですけど・・・」
レイナ「えっマジで!?ならちょうどじゃん。私たち今誠くん家探してだんよね」
ミソノ「悪いんだけど家教えてくんないかな?」
俺「いいっすよ、どうせ目の前なんで」(うわー面倒くせーな)
C
どうやら彼女達は道に迷っていただけであり、たまたまそこに俺が通りかかっただけのようだ。
因みに一条誠くんというのは、俺より7つ年上の青年で幼い頃からよく遊んでもらい、俺にとっては兄貴的存在の人だった。
共通の話題も見つからないまま、無言の俺はとにかく行き先を目指した。
先輩二人はくだらない会話をしながら後ろから着いてくる。
俺(しかし、何で二十歳過ぎた人の家に高校生が行くんだろう?)
当時ウブで無知だった俺にはそんなことは分かるはずもなく、先輩に聞く勇気も無かった。
308 :
えっちな18禁さん:2009/03/19(木) 21:00:01 ID:D52pvTwSO
そんな感じで、5分もたたないうちに自宅が見えてきた。
俺「ここっすよ、誠くん家」
ミソノ「ここだったんだ、分かりづらいから助かったわ。ありがとね」
俺「いいえ、どうせ目の前なんでいいっすよそんな。じゃこれで失礼します」
レイナ「まっ、ありがとうね。バイバーイ」
ミソノ「じゃあね、バイバイ」
俺「さようなら」
手を振る二人に頭を下げ、俺は自宅の玄関に着いた途端、かばんを放り投げ風呂場に向かった。
シャワーを浴びながら先輩達を思い出した。
怖いけどいい匂いがする先輩の体、私服から覗く発達した胸元。
次第に、俺の息子に血液が集中していくのが分かった。
すると玄関付近から何やら音がする。シャワーを止め、耳を傾けると何と先輩達の声だ。
先輩「ねー吉田くん(俺の名前)、いないのー?」
両親は共に仕事、兄貴は大学生で一人暮らし。この時間は家に俺しかいない。
なんで急に上げたの?
俺「すいませーん!今シャワー浴びてるんで待って下さい!」
先輩「あーごめんねー」
大声で返事をすると先輩達は静かになった。
先輩を怒らせないように素早く体を拭き、反抗する息子を何とか元に戻した。
しかし、普段からタオル一枚で風呂から出て来る俺は、着替えがないことに気付いた。
二階の自室に行くには玄関の前にある階段を昇らないといけない。
(しまった。ジャージの入ったカバンは玄関だし、野球の練習着は水びたしで着れない)
混乱した俺はバスタオルを二重に巻き、肩にもう一枚普通のタオルをかけ玄関に向かったのだった。
前編終わり。また後で書きます。
気にせずどーんといこうC
>>312 ありがとうございます。
いざ書くと話が長くなってしまいますね。
しかも全然エロくないくてすんません。
まとめてから後で貼ります。
風呂場の入口から廊下に出ると、先輩が玄関で待ち構えているのが分かった。
先輩達も俺が廊下を歩く音で、俺の存在に気付いたようだ。
ミソノ「ちょっ、何で裸なんだよww」
俺「すいません、着替えが無いんでタオル巻いてきました」
何気ない感じで体を見るミソノの視線で何故か興奮する俺。
レイナ「ゴメン、変なタイミングで押しかけてさ。実はさ・・・」
話を聞いてみると誠くんは留守だったらしく、夕方にならないと帰ってこないらしい。
そりゃそうだ誠くんは社会人、ましてや金曜日の真昼間だ、いるわけがない。
やっと1時を過ぎたあたりだろうか。
期待C
俺「それなら、夕方また来ればいいんじゃないすかね?」
レイナ「まあ、そりゃそうなんだけどさ。結構時間かかるし色々大変なんだよね。」
俺「まあそうっすよね」
レイナ「あんた午後から予定あるの?」
俺「いえ別に・・・」
彼女もいないし友達ともあまり遊ばず、
帰ったらゲームばっかしてる俺に予定なんかあるわけがない。
ミソノ「だったらさ、悪いんだけど誠くんが帰ってくるまで、あんた家にいさせてくんないかな?」
俺「えっ!?」
これは困った。何が困るって普段から女慣れしてない上に、こんな先輩達と何をすれば?
部屋も散らかし放題だし、どうすればいいんだよ?
ミソノ「何か家の人もいないみたいだし、頼むよ」
レイナ「ちょっとの間じゃん、いいでしょ?」
俺「はあ・・・」
参った、完全に相手のペースだ。
まあ、断って怒らせた事を考えると無難な判断だったかもしれない。
レイナ「ありがとね、別に気を使わないでいいからさ」
ミソノ「おじゃましまーす♪」
こうして裸の俺と彼女達は階段を昇り、俺の部屋へと向かったのだった。
俺「ちょっと着替えるんで待ってて下さい」
扉の前に着いた俺は彼女達を部屋の外に残し、適当な服に着替えた。
俺「すいません、汚いけどどうぞ」
レイナ「ゴメンw本当に散らかってるねw」
ミソノ「ハハハw」
俺「すいません、適当に座って下さい。今飲み物でも持ってきすから」
その後はゲームや漫画でも見せて何とか時間を潰せばいいや、
台所で飲み物を用意しながら、俺はその場しのぎの方法を色々考えていた。
俺「どうぞ、飲んで下さい」
部屋に戻った俺はコーラとお茶を彼女達に振る舞った。
レイナ「ありがと。あのさ煙草吸っていいかな?」
俺「えっ、いいっすよ別に」
ミソノ「私も吸うから窓開けるね?」
俺「はあ・・。俺、灰皿探してきます」(部屋が占領されてるぞコリャ)
灰皿片手に部屋に戻った俺に彼女達は何やら質問し始めた
ミソノ「あんたは吸わないの?」
俺「吸わないっすよ、一応部活やってるんで」
ミソノ「酒も飲まないの?」
俺「はい・・・」
ミソノ「真面目だね〜、試しに吸ってみなよ。あたしのやるよ」
俺「えっ、いいっすよ」
レイナ「ちょっと試すだけじゃんビビりだなぁ、先輩の誘い断るわけ?」
脅された俺は半ば強制的にミソノが吸っていたマルメンをそのまま吸わされ、
案の定、産まれたての子馬よろしく床にはいつくばって苦しんだ。
その様子を見て爆笑する二人。
だけど俺だってミソノと間接キス出来て満更じゃなかったわけで。
レイナ「あんた面白いじゃんwもしかして彼女とかもいないわけ?」
俺「俺こんなだし、いないっすよ」
レイナ「そう?普通にいそうだよね?」
ミソノ「うん、いそう」
俺「いやっマジでいないっすよ!!」
赤面しながら慌てる俺を見て、また爆笑する二人。
完全にからかわれているが、嫌な気分じゃない。
ミソノ「ところでさ、家の人戻るのいつ頃?」
俺「ん〜と、6時過ぎ位だと」
ミソノ「そうなんだ。あとさ、ここら辺てコンビニあそこだけ?」
俺「えっ、そうですけど行くんすか?300mくらいありますよ?」
ミソノ「うん、ちょっとねぇ。あんたはこで待ってて。じゃ行こっか?」
レイナ「うん♪」
こうして彼女達は俺の部屋から消えた。煙草の煙と甘酸っぱい香りを残して。
やっぱり退屈だったんだな俺といても。
軽いショックを受けつつも、解放された喜びも感じることが出来た。
中編終わり。
後編に続きます。
エロ無くてすんません。
すごくいいです
>>320 謝る必要などない。
早く続きを書くんだ!
スレが珍しく伸びてるから
>>257が光臨したのかと思ったら新しい神の誕生だったのか
吉田w続き待ってるぞ
ゴムの買い出し…ゴクリ…
325 :
えっちな18禁さん:2009/03/20(金) 23:06:58 ID:3i8f7qLCO
続きまだー?
326 :
えっちな18禁さん:2009/03/21(土) 00:34:12 ID:l573D99kO
駄文を自覚したようだなw
カスw
(そういえば飯食ってなかったし、とりあえずカップヌードルでも食べるか)
彼女達が去った部屋でラーメンをすする俺。まるで夢から覚めたシンデレラの気分だった。
「ピピピピピピ♪」
それから10分程たった頃だろうか、ベッドの方からデジタル目覚まし時計の様な音が聞こえてきた。
(何だ何だ?)
しばらくすると音は止み、再び静寂が訪れた。
不思議に思った俺は恐る恐るベッドの方へ向かい、辺りを探った。
「なんじゃこりゃ?」
何とそこには明らかに女性用と思われるバッグが放置されているではないか。
(忘れてったのかな?どうしようか)
そんなことを考えていると、再びアラーム音が聞こえてきた。
発信元は完全にこのバッグのようだ。(何なんだよウルセーな!)
軽い怒りを覚えた俺は思いきって、バッグの中から聞こえてくる音の正体を探ることにした。
「何だ?携帯電話か?」
当時携帯の存在すらもよく分からない俺は、現物を見るまでは何なのか本当に分からなかった。
手にした携帯からは未だに音が鳴り響いていて、耳が痛いのなんの。
ディスプレイにはレイナの文字が・・・。
つまり、今俺の部屋にある携帯はミソノの物で、そこにレイナが電話をかけているというわけだ。
(勝手に出るわけにはいかないだろ。第一出かたも分からないし。)
そんなことを考えいるうちに電話は切れた。思わずホッとする俺。
しかしそれもつかの間、俺の脳味噌はミソノのバッグに入っている物が何なのか?で一杯になった。
(バレなきゃ大丈夫だ、ちょっと見るだけだし)
そう自分に言い聞かせ、早速バッグの中に手を入れる俺。
(何が入ってるんだろう?バレたらヤバイぞ)、そんなスリルとワクワクでやたら興奮してしまう。
「・・・ちっ、何だよ」
出てきたのは化粧ポーチ、ポケットティッシュ、プリクラ手帳。
完全に期待を裏切られた俺は己の行動を後悔しつつ 出した物を元に戻した。
レイナ「そうだよね」
ミソノ「ハハハ」
(ん?この声はまさか)
窓を開けっ放しにしてたから、彼女達の喋り声だとすぐに気付いた。
(バッグを取り返しにきたんだな?知らないふりした方がいいかな)
「おじゃましま〜す」
チャリから降りた彼女達は玄関の扉を開けると、そそくさと階段を上がってきた。
ミソノ「吉田くん帰ったよ〜」
レイナ「ただいま〜」
何やら大きいポリ袋をぶら下げている二人。
俺「あっ、マジで戻ってきたんすね?」
ミソノ「はっ?何?そんなに迷惑なわけ?」
俺「いや違うんすよ、退屈だったかなぁと思って」
ミソノ「ハハwんなことないって。まっ、ビクビクしてないで飲んでよ」
俺「えっ?・・・!?」
ミソノは持っていた袋の中を俺に見せてくれた。
俺「こ、これ酒じゃないすか!?」
ミソノ「そんなビビんなってw飲めば楽しいからさ♪」
レイナ「こっちにもあるからさ、あんたの好きなの飲んでよ」
俺「えっ、はあ・・。どうもです・・」
彼女達が買ってきた酒は発泡酒12本に酎ハイ3本。ウイスキーのミニボトルまであった。
(しかし、よく金あるよなぁ)
レイナ「あんた達って飲みとかしないわけ?」
俺「全然無いですよ、そんな。試しに酎ハイなら飲んだことあるけど・・」
ミソノ「何だ一応飲めるんじゃん。じゃあ、あんたは酎ハイね、はい」
そう言うとミソノが俺に酎ハイを手渡した。
(何なんだ、この展開は一体?)
しばらく時間が経った頃には彼女達のテンションも上がり、俺も気分が大きくなっていた。
徐々に先輩達への遠慮も薄れ、引き攣った顔もいつしか笑顔に変わっていた。
ミソノ「あんた、笑うと可愛い顔してんじゃん」
俺「マジっすか?初めて言われましたよw」
レイナ「また笑ったw可愛いw」
俺「ちょっ、からかわないで下さいよ」
一同「ギャハハハハハwww」
酒の力なのかは分からないが、次第に彼女達と打ち解けていくのが分かった。
(酔うってこういう感じなんだなあ、凄ぇいい気分だぜ)
ミソノ「あんた彼女いないってことは、もち童貞くんだよね?」
(な、何だ、いきなり!?)
俺「当たり前じゃないっすか!まだ中二っすよ!」
酔った勢いで力強く答える俺。
レイナ「何言ってんの?中二で童貞捨ててる奴なんて結構いるよ?」
@@@@おまけだ取っとけ@
俺「えっ!?絶対嘘っすよ」
レイナ「本当だって、あたしだって中二で処女捨てたしさ」
(えっ・・・)
ミソノ「私は中一w」
俺「・・・マジすか・・・」
思わぬ爆弾発言で、俺の息子が固くなっていくのが分かった。
ミソノ「ん〜、どうしたの〜?」
ミソノがいやらしい目つきで俺に問い掛ける。
俺「えっ!?えっ!?いや何もないっすよハハw」
まさかあなた達のSEXを想像したせいで勃起しましたとは、死んでも言える訳がない。
レイナ「そういえば吉田くんてさ、いい体してるよね?」
ミソノ「そうそう、実はさっき二人で噂してたんだぁ」
俺「マジすかwそんなことないっすよw」
謙遜しながらもやっぱり嬉しかった。
実は筋トレマニアの俺にとっては、この上ない褒め言葉である。
ミソノ「ねえ、もう一回脱いで見せてよ?」
レイナ「あっ、見た〜い♪」
俺「え〜、まあいいっすけど〜」
体を褒められて悪い気がしない俺は、もったいつけるように着ていたTシャツを捲くり上げた。
後編終わり
多分次くらいで終わる気がします。
文章下手なの分かってて書いてるんで勘弁して下さい。
グダグダですいません
>>332 ありがとうです
こんな糞みたいなの読んでもらえて嬉しいです
後編で終わらないのかよw
>>336 すいませんw
最終章があると思われます。
最終章w
隠しルートも勿論あるんだよな?w
普通に楽しみにしてるよ。
展開を急がなくていいからゆっくりドゾー
まだ序章ってことか
341 :
えっちな18禁さん:2009/03/21(土) 21:23:12 ID:C0b+L4Df0
続きあげ
いいなぁ
とてもいいな
俺はお前の事が好きになったぞ
>>334を否定する気は全く無いが、334が盛り上がっているので、釣り人が寸止めになっている
例を言うと、○○が今まで場を盛り上げてた。だが○○は体調を崩し、寸止めに。
そこで、○○の代わりに投下しますわ云いが出てきた。しかし、代わりも話が面白いので、ウケる。
だが、代わりに投下系は、○○が回復したとき出にくくなる。
確かに今までの、代わりに投下系も面白い。でも、○○の話も聞きたかった。そういうジレンマがおそう。
俺自身、
>>334さんなどを邪魔者扱いする気はサラサラ無いから。だがな、釣り人の話も良かったから言いたかっただけなんだ。結局、何が言いたかったのか分からないようでスマソ
はい、それでは
>>334さん、面白かったので続けて下さいw
釣り人さんへ
どうか
>>334さんが終わったら帰ってきて下さい。このスレの住人は門戸を閉じません。
つか、スレ汚したり、KYで、仕切ってすみませんでしたw
コピペ?
ミソノ「わっ!本当に脱いでるしw」
俺「ちょっ、先輩が脱げって言うから・・」
レイナ「いいから、さっさと脱ぎなってw」
俺「はっ、はい!」
一瞬我に返った俺だが、彼女達の楽しそうな顔を見るとやめるわけにはいかないと思った。
先輩「ギャハハハww」
上半身裸の俺を見て手を叩いて笑う二人。
(なんかスゲー恥ずかしいぞwまた、からかいやがったな)
ミソノ「ゴメン、ゴメンwあんた、あんまり素直だからさw」
レイナ「大丈夫、なかなかいいよアンタw」
俺「どうもですw」
照れ隠しのため、酎ハイを口にする俺。
ミソノ「ねえねえ、力こぶ見せてよ?」
俺「あっ、いいっすよ!ふっ!!」
鍛えた筋肉を見せつけようと躍起になる俺。
右腕を持ち上げ90°に曲げると、握った拳を右耳付近に近付けて渾身の力を入れた。
349 :
えっちな18禁さん:2009/03/22(日) 13:49:59 ID:OJuaQzN6O
僕は死にま支援
先輩「うわぁ、凄ぇじゃん!」
ミソノ「マジでこぶが出来てるよ!」
俺「これでも少しは鍛えてるんでw」
レイナ「ちょっと気持ち悪いw」
俺「え〜、そんな〜w」
(気持ち悪いも褒め言葉のうちだぜ!)
ミソノ「ちょっと触っていい?」
俺「えっ、ああ、別にかまわないっすよ」
ミソノ「じゃあ力入れててよ」
そう言うとミソノが俺に近付き、両手で俺の二の腕を握った。
ミソノ「固っwレイナも触ってみなよ?」
レイナ「えっ?私はいいやww」
ミソノ「ちょっと待った!あんた脇毛生えてきてんじゃん!」
腕を上げたことで、がら空きの脇を見るとミソノは叫んだ。
俺「最近生えたんすよ」
中一の終わり頃から生え始めた俺の脇毛は、薄く短いモノだった。
レイナ「えっ?見せて見せて」
力こぶにはあまり興味を示さなかったレイナも食いついてきた。
俺「ちょっと恥ずかしいんすけどw」
彼女達が真近で俺の幼い脇毛を観察している。実に変な感じだ。
ミソノ「なんか、いやらしいよねw成長期って感じでw」
レイナ「うん、まだ子供だねw」
俺「えっ、まだ生えてない奴もいるんすから馬鹿にしないで下さいよw」
これ以上馬鹿にされぬよう必死に抵抗する俺。
ミソノ「じゃあ下の方は大人なわけw」
俺「えっ!?そ、そりゃアレですよ・・・」
レイナ「え〜アレって何w」
俺「だ、だから・・・その」
レイナ「だからw」
俺「お、大人だと・・・思います・・」
先輩「ギャハハハww」
顔を見合わせて笑う彼女達。
恥ずかしいけど興奮してしまう。勃起寸前だ、情けないこと。
レイナ「www。ああ、あのさ〜トイレ何処かな?」俺「あっ、玄関の突き当たりっすよ」
レイナ「ゴメン、ちょっと借りるね〜」
俺「ど、どうぞ」
かすかに笑いながらレイナは一階にあるトイレへと向かった。
(やべえ、二人きりになっちゃったよ。しかも近いし)
俺「あ〜何か音楽でも聴きますか?」
ミソノ「ねえ、吉田くんてさぁ・・」
スルーされる俺。
しかし何故かミソノの顔が段々と近付いてくる。
俺「はっ、はいっ!?」
思わず目線をそらし、床を見つめる俺。
ミソノ「キスもしたことないわけ?」
俺「えっ!?いきなり何すかw」
支援
ミソノ「ねえ、どうなの?」
俺「えっ、・・・無いっすけど」
(女と付き合ったこともないのに、あるわけないだろ!)
ミソノ「一回も?」
俺「は、はい・・」
ミソノ「ふ〜ん」
ミソノがやっと顔を離しくれた。しかし何だこの空気は?
俺「そりゃ俺だって彼女がいれば・・」
ミソノ「やっぱ、したいわけねw」
とそこに、ようをたし終えたレイナが戻ってきた。
ミソノ「吉田くん、レイナとキスしたいんだってさw」
レイナ「はっ!?マジで言ってんのww」
ミソノの嘘で声を張るレイナ。
俺「ちょっと、待って下さいよw」
ミソノ「今したいって言ってたじゃんw」
俺「だからそれは彼女がいればの話で・・」
ついつい酎ハイを手にとってしまう。
レイナ「私とはしたくないんだw」
にやけながらレイナが問いかけてくる。
俺「えっ、そんなことは・・・」
レイナ「したいの?」
俺「はい・・」
ミソノ「あっ!本音が出たw」
レイナ「どうしようかな〜www」
(どうしようかって?おい!?)
恥ずかしくて堪らない俺は何も言えなかった。
最終章前編終わり
皆さんありがとうございます。
俺も釣り師さんの続きが見たいんで、気合い入れてまとめます。
すいません、打ち切った方がいいならそうします。
どうしましょう?
最初はすぐに終わらせるつもりだったので、申し訳ないです。
359 :
えっちな18禁さん:2009/03/22(日) 14:24:16 ID:+g6A9qznO
続きお願いします
>>358ごめんなさい
343を揶揄してみただけです。
レイナとミソノすごく気になります。
後生ですから続けてください。
せっかくここまで書いたんだし、最後までお願いします
>>358 このスレは複数の話が同時進行で進むのは普通だよ。
その為に盛り上がった部分も大きい。
>>343のような馬鹿は気にしなくていいよ。
ありがとうございます。
早く最後までいける様に頑張ります。
また夜くらいに、まとめて書き込みたいと思います。
続き希望します
366 :
えっちな18禁さん:2009/03/22(日) 16:00:53 ID:iakEs/qg0
C
367 :
343:2009/03/22(日) 16:33:06 ID:crgR0jXN0
場を汚しすみませんでした。要らないこと言いました。
これからはROMるので、許して下さい
>>363 すみません。>343はテストみたいなもんなんで・・・
気にしないで下さい。
おわびの印として4444を貰って下さい。
368 :
257:2009/03/22(日) 18:18:15 ID:f29VIYvzO
思いっきり流れ無視ですいません。257です。
まだまだ規制されていてパソコンからは書き込みできません。
アドバイス通り、パソコン→携帯経由の書き込みも考えているのですが
面倒くささが先に立って、続きは書けても何となく書き込む気になれません。
ですから、
>>343さんの言うような理由もあるでしょうが、
釣り人さんも私と同じように規制されていて
似たような気持ちなのではないでしょうか?
規制がとければ続きをのせてくれるのでは、と思っています。
特に私の場合は書き込みだした途端に規制ですから、これは
『これ以上書くな!』という神のお告げなのでは?とも思っています。
とにかく363さん、続きを楽しみにしています。
いいひとばかりだなぁ。
いい話が舞い降りてくるのもわかる気がする。
長いアク禁から開放されてやっと私怨出来るように♪
皆さん完結宜しく
レイナ「どうしたの?私とキスしたくないの?」
俺「したいっす・・」
俺をからかいながらも、まんざらでもない様子のレイナ。
その顔を見るだけで興奮と緊張が入り交じる。
ミソノ「しちゃえwしちゃえw」
レイナ「しちゃおっか〜w」
そう言いながら俺に近付いてくるレイナは完全に酔っ払いだ。
俺「・・・(ゴクリ)」
レイナ「じゃあさ、目を閉じてみてよ」
俺「えっ、、」
ミソノ「早く閉じなよ」
俺「はっ、はい」
(マジですんのか!?俺は受け身でいいのか!?)
興奮を抑えながらも、彼女達の指示通り俺はゆっくりと目を閉じた。
目を閉じたことで感覚が鋭くなっている俺。
レイナの気配がより近くなるのが、何となくだが分かった。
(やべっ!くるぞっ!)
2ビートな心拍数、体も若干震えている。
「ピタッ」
その時、何かが俺の唇と重なった。その感覚がしばらく離れない。
(これがキスなのか?酒臭いし湿ってる、だけどいい匂いだなぁ)
ニュルっとしていて不思議な感触だ。
俺「(チラッ)」
真相を知りたい俺は思わず目を開けてしまった。
すると目の前にはレイナらしき女の娘が目を閉じている。
(うわぁマジでキスしてる!スゲー近いし!)
行為を視覚で確かめた俺の興奮は更に上昇、そして直ぐさま目を閉じた。
ミソノ「ハハ ww」
ミソノの笑い声が聞こえたかと思うと、唇に重なっていたものがスッと無くなった。
再び目を開けると、笑顔のレイナがこちらを見つめている。
レイナ「どうだった?」
俺「えっ、あの湿ってて気持ち良かったっす!」
レイナ「湿ってるってwエロいよw」
(エロいのはあんただ)
ミソノ「なんか見てるだけで興奮したゃったw」
俺「俺もかなり興奮つーか、緊張しました!」
レイナとのキスが俺に新しい扉を開いてくれた気がした。
と同時に物凄い勢いで性欲が沸き出てくる。
ミソノ「もしかしてアソコ大きくなってないw」
俺「えっ!?なっ、なってないっすよ!!」
図星をつかれた俺は思わず叫んでしまった。
ミソノ「え〜本当かな〜w」
俺「本当っすよっ!!」
レイナ「スゲー焦ってるしww」
(早く元に戻ってくれ!!)
ミソノ「怪しいw証拠見せてよww」
レイナ「wwそうだよw証拠見せなよww」
はっきり言って冗談なのか本気なのか分からない。
俺「いやっ無理っすよ!マジでっ!!」
ミソノ「大きくなってるから見せたくないんでしょw」
俺「いや違いますってマジで!やっぱ恥ずかしいんで無理っすよ!」
息子を守るため、俺はとにかく必死だった。
ミソノ「ふ〜んwだったら私も脱げば恥ずかしくないわけ?」
俺「えっ!?」
レイナ「私も脱いじゃおーかな〜w」
俺「ちょっと待って下さい、いいっすよそこまで・・・」
(やべえ!この人達マジだ!俺だってめちゃめちゃ見たいけど・・)
ミソノ「はっ?私達の裸見たくないんだ〜?」
>>257 テキストファイルに書き溜めて、規制が解けての大量投下をお願いします。
俺「いや、それは・・」
レイナ「アソコ見せるのと私達の裸見るの、どっちがいい?」
(ちょっと待て!どっちにしろ息子は見せなくちゃいけねーのかよ!!)
俺「裸が見たいです・・・」
(とうとう言っちゃったよ)
ミソノ「ハハwどーせ最初から見たかったんでしょw」
俺「は、はい実はw」
レイナ「急に素直になったww」
二人ともキャミソールを着ていて、レイナがジーンズ生地のホットパンツ、
ミソノがミニスカートといういで立ちだ。
ミソノ「あんたって女の子の裸見たことあんの?」
そう言いながら着ていたキャミソールを脱いでゆくミソノ。
それを確認するとレイナも、右腕を服の中に戻し脱ぐ退勢に入った。
俺「本とかで少し・・」
(てっ、うわ〜生乳だ!!でっけー!!)
思わず青いブラに包まれたミソノの胸にくぎづけになってしまう。
ミソノは既に襟が首を通過しようとしていて、ヘソから胸がガラ空きだ。
ミソノ「やっぱエロ本とか見るんだwwはい脱いだよw」
着ていた服を床に置くとミソノは言い放った。
ミソノ「ねえ、何で胸ばっか見てるのww」
俺「あっ、すいません!!」
Dカップくらいはあるだろうミソノの胸。
既に息子は完全勃起状態。おそらく先端からは、カウパー液も溢れ出しているはずだ。
レイナ「私も脱いだよ」
ミソノの胸ばかりに気をとられていて、
レイナが脱ぎ終わったことにも気付かなかった。
ミソノに比べるとサイズは劣るが、
黒いブラからでも張りと弾力があることが分かる。
16歳にしては充分だ。
四円
(しかし目のやり場に困るなぁ)
ミソノ「生で見るのは初めてなんでしょ?」
俺「も、もちろんっす」
ミソノ「触りたいw」
俺「えっ、いいんすか!?」
ミソノ「あんたがアソコを見せてくれたらねw」
レイナ「ギャハハハハwww」
俺「えっ!」
レイナ「私達も脱いだしさw約束じゃんw」
俺「じゃあ見せれば触っていいんすか!?」
性欲に支配された俺には、エロに対する恥らいなど無くなっていた。
二人の生乳を見た瞬間にリミッターは外れていた。
レイナ「なんか急に強気だねぇ〜ww」
ミソノ「勃起してなかったら触らせてあげるw」
俺「そ、そんな〜」
思わず泣きそうな声で訴えてしまう。
レイナ「やっぱ勃起してたんじゃんww」
ミソノ「分かったよw勃起しててもいいから見せてよww」
俺「じゃあ触っていいんすか!?」
ミソノ「うんwちょっとだけねww」
(よっしゃぁぁぁーーー!!)
レイナ「何?そのにやけた顔w」
俺「別ににやけてないっすよw」
にやけるどころか、鼻息まで荒くなっていたのは言うまでもない。
ミソノ「じゃあ早速見せてもらおうかなww」
レイナ「そうだよ早く見せてよw」
俺「分かりました!俺脱ぎます!!」
胸に触れることの出来る喜びは、俺の優柔不断ぶりを大きく飲み込んだ。
ミソノ「早く!早く!」
彼女達を見るとギラギラしているのが俺だけではないことが分かる。
一刻も早く胸に触りたい俺はハーフパンツを脱ぐために・・・。
ついに立ち上がった!!
最終章中編終わり
皆さんありがとうございます。
もしかしたら深夜に投下出来るかもしれません。
微妙ですが
乙です。
文章うまいな。
>>382 ありがとうございます。
文章は確実に糞レベルでございますw自分でも分かってますw
あとスイマセンが最終章で終わらない可能性が高いです。
こっちも急ぎますので、よろしくお願いします。
っふうぅ
385 :
えっちな18禁さん:2009/03/22(日) 22:35:14 ID:NfBet+66O
おもしろい!楽しみだ。
386 :
えっちな18禁さん:2009/03/22(日) 22:49:40 ID:5nmgF6JfO
シコシコシコ…
387 :
えっちな18禁さん:2009/03/23(月) 00:46:20 ID:L/cMX660O
しえん
っ@@@@
つ4円
>>381 本当にうまいな
止めるところがw
@@@@
391 :
えっちな18禁さん:2009/03/23(月) 02:04:04 ID:gRF8aIuEO
シコシコシコ…
シコシコシコ…
シコシコシコ…
続きマダー
立ち上がったはいいが俺のハーフパンツは木下大サーカスばりに大きなテントを形成していた。
パンパンに膨らんだ息子が一本柱の役目を担っている。
ミソノ「ズボン突き破りそうじゃんww」
レイナ「そんなになってたんだww」
案の定木下大サーカスは喝采を浴びた。
俺「じゃあ、ズボン脱ぎま〜す♪」
先輩「脱げ脱げw」
もう何の迷いも無かった俺は堂々とハーフパンツを脱いでみせた。
ミソノ「ひゃ〜wもう見えそうなんだけどww」
下にはいていたトランクスは息子の突進力に完全に敗れ、丈の隙間がより広く開いていた。
俺「本当に見たいっすか?」
ニヤニヤしなが1メートルもない距離にいる彼女達に尋ねた。
レイナ「勿体ぶってないで早く脱げってww」
ミソノ「おっぱい触りたくないの〜w」
俺「本当にパンツ脱ぎますよ〜w」
「ズルっ!」
しかし、一瞬躊躇った俺は息子の付け根あたりで一旦トランクスを止めてしまった。
ミソノ「うわっ!茫々じゃんw」
レイナ「何で止めてんのw」
俺「すいません、やっぱ恥ずかしいかもですw」
チン毛の大半が披露されたわけだが、いざとなると俺の手は下にいかずピタリと止まっている。
レイナ「中途半端で逆にみっともないってw」
俺「いや、なんか手が動かないっすw」
完全にふっ切れたと思っていた恥じらが、息子披露の寸前で甦った。
(くそぉ〜!おっぱい見てぇよ〜!何だこのジレンマは!?)
ミソノ「突っ立ってないで早く!」
レイナ「ビビってんのww」
俺「いやぁ、そういうわけじゃ」
完全にビビりな俺。
ミソノ「じゃあさ、もっと近くで見せてよ?」
俺「えっ?近くっていうのは・・?」
すると何を思ったか、ミソノが息子の真ん前まで来てしゃがみ込んだ。
思わずトランクスの端にあった両手をチン毛にシフトする俺。
ミソノ「何隠してんのよwwもっと見せて・・・よっ!!」
「ズルっ!!」
「ビョ〜ン!!」
その瞬間、俺の息子は反り返って空気をバウンドした。
396 :
えっちな18禁さん:2009/03/23(月) 02:50:52 ID:tPUxFsjWO
私怨
俺「うわっ!!」
ミソノ「でかっww」
レイナ「ギャハハハwwやっちゃったww」
痺れを切らしたミソノは俺がトランクスから手を離す瞬間を狙っていたのだ。
俺「ちょっ、何すかっ!!」
両手で息子を隠しながら俺はパニック状態に。
ミソノ「いいじゃん見せるって言ったんだからw」
レイナ「つまんねーぞw早く手をどけなw」
俺「俺にも心の準備ってもんが・・」
ミソノ「触りたくないのかな〜ww」
両手で乳房を寄せあげながら言い放つミソノ。
更に熱くなる息子をなだめた。俺に残された選択肢は二つ。
このまま息子と安全運転で帰るか、ミソノとハイウェイを突っ走るかだ。
俺は後者を選んだ。
俺「絶対触らせ下さいよ?」
ミソノ「ww(コクリっ)」
微笑みながらミソノは頷いた。
レイナ「待ってました〜♪」
嬉しそうな顔で近寄ってくるレイナ。
俺「はいっ・・」
後戻り出来ないと分かった俺は息子を遮断した両手を取り払った。
トランクスは膝付近に残されたまま、息子だけが反り返っている。
ミソノ「うわあwやっぱ、けっこうデカイよw」
レイナ「うんw固そうだしw」
興味津々な顔で息子を観察するブラ姿の彼女達。
このシチュエーション、俺の息子は正直に反応してしまう。
ミソノ「ねえビクって動いてるけどw」
俺「興奮するとつい・・・」
レイナ「胸ばっかり見てるんでしょww」
俺「・・・」
ミソノ「また図星ww」
そびえ立つ晒し者とは俺のことだ。
俺「で胸はいつになったら・・」
ミソノ「え?そんなこと言ったっけ?」
俺「もう、そりゃないっすよぉ〜」
ついつい情けない声を出してし同情を誘う俺。
ミソノ「冗談だってwいじけんなよww」
レイナ「スゲー必死だねwww」
(こんな場面でもからかわれる俺って一体・・)
ミソノ「じゃあ、あんたも腰を降ろして」
俺「はい!」
(ついにきたぞ!)
トランクスを脱ぎ捨てた俺は、直ぐさまその場で膝をついた。
レイナ「おっ、またにやけてきたしw」
ミソノ「あんた気分が顔に出るねww」
俺「そうっすかw」
ミソノ「分かりやすい奴ww」
レイナ「で、どっちのおっぱい触りたいわけw」
(んっ!?これは難問だぞ。貼りVS大きさ・・やっぱ大きさだ!)
俺「レイナさんとはさっきキスしたんで、ミソノさんでお願いします!」
ミソノ「私かよw」
レイナ「どうせミソノは巨乳だからなぁw」
俺「いや、そういうわけじゃ」
(はい、おっしゃる通りでございますw)
俺「レイナさんだって形良さそうだしw」
ミソノ「えっ?じゃあ私のは形悪いってこと?」
俺「いや、違いますってw」
レイナ「つーか何慰めてんだよw」
ミソノ「何様だよww」 俺「すんませんw」
こうして、いよいよミソノの胸に触れる準備が調ったのだった。
ミソノ「仕方ないな、ほらっ」
ミソノは堂々しながら俺に近寄り、乳房を突き出した。
(さすが先輩だ。俺の様にビビったりしないぜ)
俺「(ゴクン)じゃあ、触らせてもらいます」
すかさず右手をミソノの左胸付近に持っていこうとした。
若干指が震えているが、もうお構いなしだ。
ミソノ「ちょっと待って!」
俺「えっ?」
指先と胸の距離が10cmを切った頃だった。
ミソノ「揉むんじゃないからね。触るだけね」
俺「も、勿論です!」
(何だよそのルールは!?聞いてないぞ!?)
「ピピピピピ♪」
その時だった。再び携帯の着信音が聞こえてきたのは。
レイナ「あっ、私の携帯だ」
そう呟くと、レイナはホットパンツのポケットにしまってあった携帯を取り出した。
レイナ「直人だ、ちょっと電話させて」
何やら男の名前を発したと思うと、渋った表情のレイナは携帯で話し始めた。
俺「誰っすか?直人さんて?」
ミソノ「レイナの彼氏だよ」
俺「へえ。・・・・ってやばくないっすか!?」
ミソノ「大丈夫だってwバレないよw」
レイナ「分かった、今行くよ」
そう言い残しレイナは電話を切った。
レイナ「直人の奴、仕事早く終わったみたいでさ。今から逢えないかって」
話を聞くと直人という人は18歳の足場屋で今現場を出たところの様だ。
ミソノ「で、どうすんの?」
レイナ「うん、今から一回帰るわ。ここに向かいに来られると色々困るしw」 ミソノ「だいぶ飲んでたけど大丈夫なの?」
レイナ「余裕、余裕。こんなのしょっちゅうだし、酔いもだいぶ冷めたから」
(いや、充分酔ってるだろ・・・)
脱ぎ捨てたキャミソールを拾うと、再びレイナは頭をもぐした。
ミソノ「そう?なら気をつけてね」
レイナ「あとさ、悪いけど、ミソノん家で飲んでたことにしといて!」
レイナ「分かった分かったw」
俺「気をつけて下さい」
レイナ「任せなって!じゃあ今日は楽しかったよ、また今度ねw」
俺「はいwさよならっすw」
ミソノ「じゃあね」
レイナ「じゃ急ぐからこれでね」
そう言い残すとレイナは階段をかけ降りていった。
今度こそ本当に二人きりになってしまった。
(ミソノさんも帰るって言い出しそうだな・・この空気じゃ)
D円−@円
俺「ミソノさん・・・」
ミソノ「んっ?」
俺「レイナさん大丈夫っすかね?」
ミソノ「だから大丈夫だってw死にはしないよw」
(なんて不謹慎なw)
ミソノ「それよりさ・・・」
俺はミソノが帰ると言い出すもんだと思い、やり切れなさを噛み締めていた。
俺「はい?」
(ああ、いい思い出になったな今日は(涙))
ミソノ「やっと邪魔者が消えたねw」
俺「えっ」
もちろん俺はフルチンのままである。
以上で最終章後編終わり
皆さん支援ありがとうございます
次回のアスガルド編で本当に最後になるはずですw
それではまたですノシ
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
409 :
えっちな18禁さん:2009/03/23(月) 10:58:33 ID:Id/Rvbp+0
茫々オオォォ(´д`)ォォオオオ
410 :
えっちな18禁さん:2009/03/23(月) 11:37:15 ID:gRF8aIuEO
早くイカせて〜
シコシコシコ…
シコシコシコ…
止めるタイミング神だなw
早く続き書かないと暴動起こるぞw
期待してまふ
微笑みながらの意味深発言に一瞬耳を疑った。
俺「邪魔者って、レイナさんのことすか?」
ミソノ「さあ、誰だろうねw」
照れ隠しなのか俺の質問に答えてくれない。
俺「ミソノさんも、その・・・」
ミソノ「何?」
俺「彼氏いるんすか?」
ミソノ「気になる?」
俺「はい、やっぱ・・」
後々のことを考えるとやはり不安が先行し、聞かずにはいられなかった。
ミソノ「フフww」
笑みを浮かべなが俺を見つめるミソノ。
ミソノ「いると思う?」
俺「はい・・やっぱ可愛いし・・」
ミソノ「えw今、私のこと可愛いって言ったの?」
俺「は、はい」
ミソノ「ハハハww」
一向に質問に答えてくれないミソノは俺を焦らしているのだろうか?
嬉しそうに笑っている。
ミソノ「大丈夫、いないよw」
俺「マジっすか!?」
ミソノ「信じてくれないんだ?」
俺「いやっ信じます!信じます!」
ミソノ「www」
嘘か本当かは分からない。勿論いない方が都合がいいのだが。
とにかく俺はミソノを信じることにした。
ミソノ「私もさっきキスしたかったなあ」
俺「えっ!?」
突然レイナが帰る前のエロい空気が俺達を包み込んだ。
ミソノ「私とはしたくないの?」
目を見つめたままミソノは俺に顔を近付けてきた。
俺「したいです・・・」
一人になったミソノはより積極的で女の子らしく見える。
「・・・んっ・・」
レイナとはまた違った感触だった。酒臭いが柔らかくて気持ちいい。
俺「んっ!!」
ミソノはキスしていた唇を軽く開けると、舌を俺の中に入れてきた。
ミソノ「んっ、んっ、」
舌と舌が絡みあい、お互いの口の中で二人の唾液が混じり合う。
何も知らない俺はとにかくミソノと同じ様に舌を動かす。
ミソノ「フ〜w」
キスをし終えたミソノは唾液で湿った口元を微笑えませた。
俺「今のスゲー良かったっすw」
ミソノ「私もだよw」
俺達は見つめ合いながら笑った。
ミソノ「ねえ、さっきの続きしたい?」
得意の焦らし口調でミソノが尋ねた。
俺「したいっす!」
ミソノ「もちろん触るだけだからねw」
俺「はい、気をつけます・・」
手を軽くかざすだけで胸に届く。それほど二人の距離は近かい。
ミソノも興奮しているのか、実にいい感じだ。
俺「・・触りますね」
ミソノ「うん・・」
俺は両手を使い、ミソノの乳頭付近に軽く押し当てた。
ミソノ「んっ・・」
ブラが邪魔をしたが、それなりの感触が伝わってくる。
俺「肌の部分も触っていいっすか?」
ミソノ「うん、ちょっとだけね・・」
俺は手を上にずらした。
ブラが行き届かない部分にも膨らみは残っている。
ミソノ「アッ、くすぐったい・・」
やはり地肌は柔らかく温かい。息子は完全にフル勃起状態である。
ミソノが反応する声がまたいやらしい。
「(スルっ)」
興奮した俺は思わずブラの中に指先を入れ、より膨らんだ部分を確かめようとした。
(触るだけなんて出来ないぜ)
ミソノ「あんっ、ちょっと待ってよw」
すでに右手の半分が左乳房を包むブラの中にある。
俺「ミソノさん、お願いします!見たいんすよ!」
俺は真剣な表情でミソノを見つめた。
ミソノ「じゃあ、私にも吉田君のアソコ触らせてくれる?」
少し困った顔でミソノが要求してくる。
俺「はい・・・」
そう頷くと、俺は右手を完全にブラの中に入れ、感触を確かめようとした。
ミソノ「待って!その前にちゃんとブラを外して」
俺「分かりました・・」
早くブラの中を確かめたい俺は両手の親指をブラの下部に潜りこませた。
ミソノ「ちょっと?」
外し方もよく分からない俺は、そのまま両手でブラを持ち上げた。
「(プルンっ!)」
そこにはブラが捲くり上がって無防備なミソノの乳房があった。
ミソノ「後ろにフックがあるのに・・・」
薄く茶色がかった乳首、柔らかくて大きい乳房。乳輪は500円玉くらいか。
俺の目は完全にくぎづけとなり、ミソノの呟きには反応出来なかった。
俺「(ハァ、ハァ、)触りますよ?」
ミソノ「うん・・・」
ミソノは自らフックを外すとブラを床に置いた。
俺は両手の指先でミソノの乳房を外側から撫で、乳輪の下部を思わず摘まんでしまった。
ミソノ「あんっ、もっと優しく・・」
俺「すいませんっ、、」
俺は優しく掴むと乳房を回したり撫でたりした。
ミソノ「(ハァ、ハァ、)」
ミソノの吐息が微かに漏れ始める。
今度は両手を乳首に持っていき、人差し指と親指で軽く摘んでみた。
ミソノ「アッ、ンッ、」
やはり乳首は感じるらしく、ミソノも声を堪えている。
乳首を摘みながら手の平を使い、徐々に乳房を揉みほぐす。
約束を破っても反抗しないミソノは更に俺を加速させた。
俺「舐めてますね・・」
ミソノ「・・・」
無言のミソノをよそに、舌先で左の乳首を軽く舐めてみた。
ミソノ「ンッ!ねっ、ねえ!?」
突然ミソノがパイ舐めを中断させた。
俺「えっ?」
ミソノ「ベッドの方が疲れないでしょw」
確かに床に座りながらするのは背中や腰に負担がかかる。
俺「そうっすね」
俺とミソノは立ち上がるとベッドに向かった。
掛け布団をめくってシーツが表わになる。そこに俺達は腰を降ろした。
ミソノ「そろそろ吉田君のアソコも触らせてよw」
俺「はい・・」
場所が移ったのをきっかけに、ミソノは自分のペースに持っていこうとした。
本当はまだ乳房を触り続けたかった。
しかし、テクも何もない俺は素直にミソノに従うことにした。
ミソノ「じゃあ仰向けになって?」
俺「えっ寝るんすか?」
ミソノ「うん、その方が楽でしょ?」
俺「ま、まあ」
俺はミソノの言う通りベッドで仰向けになった。ミソノは俺の両足の間で正座している。
ミソノ「触るねw」
今度はミソノがニヤけている。
俺「どうぞ・・」
前傾姿勢になったミソノはフル勃起した俺の息子に手を差し延べた。
俺「あっ!」
他人に触られただけで思わず声が出てしまった。
ミソノ「感じちゃったww」
俺「は、はい・・」
ミソノは左手で息子の付け根を掴み固定すると、右手の人差し指で裏筋をなぞり始めた。
つC
リアル紫煙!!!
俺「あ〜気持ちいいっす!」
ミソノ「ちょっと、なんか出てきたよw」
俺「すいません・・」
ミソノに息子を掴まれたことで、再び我慢汁が出てきたようだ。
ミソノ「ねえ、吉田君もオナニーするんでしょ?」
俺「まあ週に何回かは・・・」
(本当は毎日してるけどな)
ミソノ「どんな感じでしてるの?」
俺「えっ、どんな感じって!?それは・・」
(んなこと言えるか!)
ミソノ「ここでやってみてよw」
俺「ミソノさんの目の前で!?」
ミソノ「うんwちょっとでいいからww」
俺「チョットって?」
ミソノ「う〜ん30秒くらいでいいやw」
(30秒って結構長いぞ!?)
俺「え〜・・・」
そう言いつつ俺には作戦があった。条件を飲む代わりに、またミソノに何かさせようと思ったのだ。
しかし、キレられるリスクがあったため少し躊躇った。
(う〜ん・・・いいやつないかな?)
ミソノ「ねえ、嫌なのww」
(よし、これでいこう!!)
俺「じゃあ、ミソノさんがスカートとパンツ脱いでくれたらします!」
馬鹿な俺は野球拳的発想しか頭に浮かばなかった。
ミソノ「はっ!?また私も脱ぐのかよw」
(よしっ、あんま怒ってないぞ!)
俺「そうすれば出来る気がします!」
畳み掛けるように声を張り、拒否がしづらい雰囲気を演出した。
ミソノ「ん〜パンティは無理だけどスカートなら・・」
俺「え〜パンティも脱いで下さいよ〜」
ミソノ「あんま調子乗んなよw」
俺「だって俺オナニーするんすよ?」
しばらく考えるミソノ。
ミソノ「じゃあ、あんたのオナニー次第かなぁ〜ww」
(オナニー次第って何だよ!?)
こうしてパンツ撤退条約は結ばれた。
アスガルド編1話終わり
支援ありがとうございます。
ここまで前編中編後編できてたのにまさかの1話
じらすねぇ〜w
>>429 アスガルド編で終わらせたいのでEP形式にさせてもらいました
>>430 あと少しなんでよろしくでございます
シコシコしながらうpされるのをまってます
レイナは俺がもらった。
紫煙。
>>434纏まってないか?
一回に書き込む量としては充分だと思うんだが。
438 :
えっちな18禁さん:2009/03/24(火) 23:07:37 ID:+0m0CyrEO
期待
俺「オナニー次第っていうのは・・?」
ミソノ「いいから早くやってよw」
俺「じゃあ先にスカートを・・」
ミソノ「30秒たったらねw」
俺「本当っすよ?」
ゆずらないミソノに負けた俺は右手で息子を握りしめた。
ニヤけながらも興奮したミソノは俺の太ももの間で息子を凝視している。
ミソノ「物は使ったりしないのw」
俺「えっと、本とかビデオ見たりは・・・」
ミソノ「へぇ〜そういうの持ってるんだ〜w」
俺「いやっ!兄貴のやつだけっす!それに大体は想像しながら・・」
(あっヤベっ!)
一人で勝手に追い込まれた俺は、思わず本音を漏らしてしまった。
ミソノ「ふ〜んwww」
何やら悪巧みでも浮かんだかの様な表情でミソノが見つめてきた。
ミソノ「じゃあ30秒数えるから、目をつぶりながらしてみてww」
俺「えっ!?何で!?」
ミソノ「あんたが想像しながらするのが見たいのwだから早くw」
「・・・」
(この人、完全に変態じゃないか・・・)
俺は目を閉じてミソノの指示を待った。
ミソノ「数えるから、いつも通りやってねw」
俺「はい・・」
ミソノ「い〜ち、に〜い、」
ミソノが数え始めると、俺はゆっくり右手を上下に動かした。
勿論想像等していないし、いつも通りでもない。
「(シコ、シコ、シコ、シコシ、)」
ミソノ「きゅ〜う、じゅ〜う、」
「(ガサッ、ドっ)」
十秒を過ぎた頃、ベッドが揺れたのが分かった。おそらくミソノが立ち上がった音だ。
「じゅ〜く、に〜じゅ (カチャ、スルっ)」
立ち上がったミソノは数字をカウントしながら動いている。
(何してるんだよ?)
ミソノ「さんじゅう!目を開けていいよ!」
俺「は、はい」
動かしていた右手を止めると、ゆっくり目を開けてミソノの声がする方を確認した。
俺「うお〜!」
そこにはスカートを脱いでパンティ姿になったミソノが立っていた。
先程外したブラと同様、パンティも青である。
ミソノ「パンティまでね。本気でしてなかったでしょ?」
俺「そ、それは・・」
(オナニー次第って、そういうことかよ!)
後悔した俺は上半身を起こした。目の前にはミソノのパンティが。
俺「・・・」
思わず、無言でミソノのパンティを凝視してしまった。
股間付近は若干膨らみ、そこに何があるのかを俺に想像させた。
ミソノ「触ってみたい・・?」
俺「えっ!?」
突如頭の上からミソノの呟きが。俺は顔を上げミソノを見つめた。
ミソノ「触っていいよ・・・」
(何だいきなり!?またからかってんのか?)
俺「こ、ここをですかっ?」
俺が指差した先にはミソノの股間がある。
ミソノ「うん・・」
俺は何も言わず人差し指と中指でパンティの膨らみをなぞった。
ミソノ「ンッ!もっと下も触ってみて・・」
俺「は、はい」
俺は手を裏返すとミソノの太ももの付け根の間に手を入れた。
アナル辺りから膨らみまで引く様になぞり、再び戻す。
パンティ越しでも温もりが伝わってくる。
ミソノ「アンッ!」
反応したミソノの声は実にいやらしい。
ミソノ「ンッ!ンッ!ンッ!」
しばらく往復しているうちに徐々に指に力が入っていく。それに伴いミソノの声も大きくなっていった。
俺「パンツの中も見たいっす」
手を休めた俺はミソノに訴えた。
ミソノ「いいよ・・・」
そう言うとミソノは腰を降ろし、自ら仰向けになった。
ミソノ「脱がせてよ・・・」
ミソノが恥ずかしそうに呟く。
俺「はいっ・・」
かしこまるようにミソノの太ももの間に体を入れる俺。
俺「いきます」
ミソノ「・・・」
四円
パンティの端を両手で掴むと、ミソノが少し腰を浮かせた。
少しづつ下に引いていくと何本か毛が見えた。
思わず手を止めて観察すると同時に、これからくる刺激に備えた。
俺「毛が・・・」
ミソノ「当たり前でしょ・・」
俺は思い切って引く手に力を入れパンティを股下まで下げた。
ミソノ「恥ずかしいよ・・」
みっしりと密集するマン毛は台形を逆にした様な形をしている。
おそらく手入れはしていないはずだ。
俺「ミソノさんだって茫々じゃないっすか・・?」
ミソノ「やめてよw」
顔を背けながら微笑むミソノ。
パンティは膝、くるぶしと通過しベッドの隅に置かれた。
俺はミソノの膝に手を置くと優しく左右に拡げ頭が入るスペースを作った。
勿論、人生初の生マンコを間近で感じるために。しかし、期待は大きく裏切られることに。
(うわあグロい・・・)
まるでクリオネの捕食シーンを見た気分だった。
ミソノ「どう・・?」
俺「えっ、可愛いです」
ミソノ「良かった・・」
不安そうに聞いてきたミソノに思わず嘘をついてしまう俺。
ミソノ「触っていいよ・・」
俺「は、はい・・」
割れ目付近にも毛があり、いまいちどこを触っていいか分からない。
先程と同様、とりあえずは人差し指で割れ目をなぞってみる。
「(クチャ)」
すると指が少しだけ湿ったのが分かった。興奮とお触りでミソノの陰部も濡れていたのだ。
ミソノ「ンッ、ここを触って・・・」
ミソノは右手の人差し指と中指を使い割れ目の上部を開いて見せた。
(うわっ!)
喋らない方の唇と違い、中身はほのかなピンク色をしていた。
俺「ど、どこですか?」
ミソノ「ここよ・・」
ミソノは左手の人差し指で、小さな突起物を指差した。
俺「ここですか?」
ミソノと俺の人差し指がクリトリスで重なり合う。
ミソノ「ンッ!・・そこ・・」
俺「はいっ」
ミソノ「ンッ!アッ!アッ!アッ!アッ!」
ミソノが指示した場所を俺は撫で続けた。ミソノの内股が時たまビクッと反応する。
ミソノ「アッ!アッ!アッ!アッ!」
俺「もっとですかっ?」
指を動かしながらも俺は聞いた。
ミソノ「・めて・・」
何やら呟くミソノ。
俺「はいっ?」
ミソノ「舐めて・・」
俺「えっ!?」
ミソノ「・・・駄目?」
俺「・・・」
ミソノ「お願い・・」
ミソノの言葉に戸惑う俺だったが勇気を振り絞った。
アスガルド編2話終わり
支援ありがとうございます。
あと2話で完結するのでよろしくお願いします。
>>434 すいません、長くなり過ぎると連続規制が厳しいです。
もう少しなので
やばいw最高だwww
リアルタイムC
ところで アスガルド ってなんだ?
>>450 ありがとうございます
駄文で見苦しいですが完結まで頑張ります
>>451 オーディーンの地上代行者ヒルダが納める北欧の地名です
>>452 アレフガルドならわかるんだがw
楽しみにしてるからがんばってな
454 :
えっちな18禁さん:2009/03/25(水) 00:35:55 ID:uhx5+nTkO
最高だwリアル詞円
>>453-
>>454 ありがとうございます
アスガルドは聖闘士星矢に出て来る地名なので実際無いのかもしれないですw
聖闘士星矢好きの人がアスガルド編でググったら、このスレが出てくる様にしました
456 :
えっちな18禁さん:2009/03/25(水) 01:10:44 ID:gaw+EPT6O
しえん
457 :
えっちな18禁さん:2009/03/25(水) 10:33:02 ID:1vnCPf8PO
素晴らしい。
超支援。
458 :
えっちな18禁さん:2009/03/25(水) 12:59:16 ID:QJd34fOM0
支援
神っていたんだな。
俺「舐めます・・・」
両手でクリトリスを剥き出しにすると俺は顔を近付けた。
(へんな臭いだ・・・)
鼻が陰部の臭いを察知し始める。軽いイカ臭さ、それにマッタリと染み付く様な発酵した臭い。
お世辞にもいい匂いとはいえないが、クンニを承諾した以上ここで辞めるとは言えない。
ミソノ「いっぱい唾つけて・・」
俺は口の中で唾液を絞り集めると奇妙な臭いのする方に舌を向けた。
ミソノ「あぁ〜んっ!」
大量の唾液で溢れた舌がクリトリスに接触するとミソノは声をあげた。
(ちょっと、しょっぱいなあ・・)
汗と小便が混ざり合ったクリトリスの味。多少だがツンとくる酸っぱさも感じた。
俺「(クチャ、クチャ、クチャ)」
ミソノ「アンッ!アンッ!ンッ〜!」
時折マン毛に邪魔されながらも出来る限りのスピードで舐め続ける俺。
クリトリス周辺をむしゃぶりつくと、更に唾液を流し込んだ。
ミソノ「ンッ!気持ちいいよっ!指も使って!」
クリトリス脇を押さえていた右手を離すと、人差し指で割れ目をなぞることにした。
「(クチャ)」
俺の唾液が割れ目全体に流れ落ちたせいか、指がよりスムーズに動く。
「(ニュルっ)」
割れ目の下部にたどり着い時、人差し指の先が何かに吸い込まれたのが分かった。
(スゲー!ヌルヌルだっ!!)
ミソノ「アァ〜!そこを・・・!ゆっくり・・!ンッ!」
ヌルヌルした部分に人差し指を徐々に挿入させる。
ミソノ「ンッ!ンッ!」
次第に指は見えなくなった。
(もしかして、ここがマンコか!?)
当時割れ目全体がマンコという認識だった俺にとっては一種の革命であった。
俺「ど、どうすれば・・?」
マンコを前に混乱した俺は、舌を止めミソノを見つめた。
ミソノ「指を出し入れしてみて・・・」
俺はゆっくり指を引くと再びマンコに押し込めた。
俺「こうっすか?」
ミソノ「アンッ!・・そう・・」
俺は全神経を人差し指に集中させると一心不乱にマンコを攻めた。
ミソノ「アッ!アッ!アッ!アッ!」
(スゲー、本当に濡れてきてる!)
「(クチャ!クチャ!クチャ!クチャ!)」
攻める度にマンコの分泌物は増大してゆく。摩擦が減ったおかげで指も次第にスピードを上げていった。
ミソノ「アンッ!もう一本入れてっ!ンッ!ンッ!ンッ!」
俺「はいっ!」
俺は鼻息を荒げながらも、すかさず中指もマンコに捩込んだ。
ミソノ「ン〜〜っ!」
流石に二本だとキツイのかミソノの耐える声が。
俺「大丈夫っすか!?」
人差し指と中指をマンコに突っ込んだまま俺はミソノに確認した。
ミソノ「ハァ、ハァ、大丈夫続けて・・・」
ミソノの言う通りそれは時間の問題だった。
何往復かするとヌルヌルに濡れたマンコは二本の指を快く受け入れ、
激しい出し入れにもすんなり対応した。
実にスムーズに出し入れ出来る。
「(クチュ!クチュ!クチュ!クチュ!クチュ!クチュ!クチュ!クチュ!クチュ!)」
ミソノ「アンッ!アンッ!アンッ!アンッ!アンッ!アンッ!アンッ!アンッ!」
残像が残るほど指のスピードは増していきミソノの喘ぎ声を更に荒くさせた。
その声を聞くと反射的に手が動いた。
「(クチュ!クチュ!クチュ!クチュ!クチュ!クチュ!クチュ!クチュ!クチュ!)」
ミソノ「アンッ!アンッ!アンッ!アンッ!アンッ!アンッ!アンッ!アンッ!」
俺「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ」
しばらくの間必死に腕を動かし続けた。右手には乳酸がたまり、心拍数も平常時を大きく上回る。
ミソノ「アンッ!アンッ!アンッ!アンッ!ヤッ!ヤバイ!ちょっ、ちょっとっ!アンッ!アンッ!アンッ!アンッ!」
ミソノの腰は完全に浮き、ヘソの辺りが反り返っている。
早く続きを・・・
「(クチュ!クチュ!クチュ!クチュ!クチュ!クチュ!クチュ!クチュ!クチュ!)」
ミソノ「アンッ!ちょっと止めてっ!アンッ!アンッ!アンッ!」
「(ヌルッ!)」
ミソノ「アンッ!ハァハァハァハァ」
俺「ハァ、ハァ、痛かったですか・・?」
グチョグチョに濡れた指を引き抜くと俺はミソノの顔に目を移した。
ミソノ「ううん・・。もうちょっとでヤバかったから・・・」
俺「ヤバイって何がっすか?」
ミソノ「そんなこと聞かないでよ・・・w」
俺「えっ・・?」
ミソノは照れ笑いを浮かべてイキそうになった事実を隠した。
ミソノ「気持ち良かったよw」
俺「ほ、本当っすかw」
ミソノ「うんw」
ミソノの笑顔に一安心した俺は思わず笑みをこぼしてしまった。
ミソノ「お返ししちゃおっかな〜w」
俺「えっ、お返しって!?」
ミソノ「いいからwいいからw」
笑いながらミソノは再び上半身を起こすと俺の息子に手を伸ばした。
俺「ちょっ!」
息子を掴まれた俺は反射的にミソノの手を握った。
俺「何をするんすか?」
ミソノ「だからお返しって言ってるじゃん!」
俺「えっ、もしかして・・・」
ミソノ「いいから、もう一回寝てくんない?」
俺「はい・・・」
ミソノの手を放した俺は再び仰向けとなりミソノ方を見つめた。
ミソノ「(ペロッ)」
俺「あっ!」
何と、そこには息子の裏筋を舐めるミソノの姿が。
ミソノ「(ペロッ、ペロッ、プチュッ)」
裏筋、カリ、亀頭とミソノの舌が立て続けに纏わり付く。
俺「あっ・・あっ・・気持ちいいっす・・」
ミソノ「(ペロッ)」
(さっきシャワー浴びといて良かったあw)
ミソノ「私ね、フェラするの初めてなんだ」
(何だいきなり!?)
俺「えっ?俺のでいいすんか?」
ミソノ「うん・・・」
そう頷くとミソノは口を開き亀頭を頬張った。
ミソノ「(チュパッ)」
俺「うおっ!」
ミソノ「(チュプッ・・ププッ)」
次第にミソノの口が息子全体に被さってゆく。
俺「あっ、、」
淡々と息子を頬張りはじめるミソノ。
俺「スゲーいいっす・・ハァハァ」
「(チュパッ、チュパッ、チュパッ)」
ミソノの上下運動が始まって1分も経たない頃だった。
(ちょっと待て、もう出そうだぞ!!)
耐性がない俺にはフェラをされてるという事実だけでいっぱいいっぱいだ。
俺「ミソノさん出そうですっ!!」
ミソノ「んっ!?(チュポッ)」
俺の声を聞いたミソノは、急いで息子から口を離した。
俺「フゥ、フゥ、フゥ」
何とか射精を堪えた俺。
ミソノ「ちょっと、まだ全然してないじゃんw」
小ばかにしたようにミソノが微笑んだ。
俺「気持ち良すぎてつい・・・」
危機一髪だった。あと5秒遅かったら俺のザーメンがミソノの口内に池を作っていたはずだ。
ミソノ「そんなに気持ち良かった?」
ミソノが確かめる様に尋ねてきた。
俺「はいっ、ヤバかったっす・・」
ミソノ「www」
フェラが褒められて嬉しそうなミソノは仰向けの俺を見て微笑んだ。
ミソノ「ちょっと待ってて」
俺「何すか?」
突然ミソノが立ち上がりベッドを降りた。
ミソノ「いいものがあるんだw」
俺「いいものって?」
ミソノ「何だと思う?」
俺「えっ何だろ?」
1111
突然きた!C
フゥ、フゥ、フゥ
ミソノは先程座っていた場所に戻ると、自分の財布を手にして中を確かめだした。
ミソノ「あった、あったww」
何やら上機嫌のミソノ。
俺「もしかして金っすか!?」
ミソノ「違うってw」
ミソノは俺に近付きながら再び笑った。右手には何かを持っている。
俺「何すかソレ?」
ミソノ「コンドームだよw」
俺「・・・」
俺達に残された道は一つしかなかった。
俺「おいミソノ、放課後野球やらないか?」
最近までプロバ規制されてたから気持ちはわかる…
また待ってるぜ!
つC
はやく続きを・・・
昨夜からずっとチソチソ出して待ってるんですが・・・・
>>482 もう引いてます。
今朝から先っぽから変な汁が・・・
484 :
えっちな18禁さん:2009/03/26(木) 19:07:55 ID:9tJXSBCVO
>483
お前、それビョーキだよw
キタネーな
ミソノ期待
486 :
えっちな18禁さん:2009/03/27(金) 20:00:56 ID:I+S42Tc/O
ミソノこいつ!
はやく・・・!!!
出しちゃった・・・
488 :
えっちな18禁さん:2009/03/28(土) 01:13:33 ID:w2Ldxx+AO
テスト
ミソノ「Hしたくないの?」
試すようにミソノが問い詰める。
俺「それは・・・」
(入れたいに決まってるだろ!!)
ミソノ「本当はしたいんでしょw」
俺「(ドキッ!)・・」
ミソノ「あんた次第なんだけどな・・・」
俺「えっ!?」
(オイっ!どういう意味だ!?)
ミソノ「だから、あんたがHしたいなら出来るよってこと、、」
俺「じゃあミソノさんは・・・」
ミソノ「そんなこと言わせるの?」
俺「いやっ!そういうわけじゃっ!」
発情したミソノを前に怖じけづく俺。未知への恐怖が俺を駄目にする。
ミソノ「じゃあ、どういうわけなの!?」
(うわぁ・・怒ってるのか?)
「(ビーンっ!ビーンっ!!)」
その時だ、決心がつかない俺を見上げながら息子がこちらを睨んでいる。まるで鬼の様に。
息子「(早くいけっ!!何してるんだ貴様っ!!今いかなかったら孫の代まで呪うぞっ!!)」
俺「(おっ、お前チンポの分際でしゃべれんのかっ!!息子のくせに生意気なっ!!)」
息子「(何だと貴様っ!!貴様がだらし無いから尻を叩きにきたんだ!!それに俺はお前の心だ!)」
俺「(ちょっと待てよ、俺にだって心の準備ってもんが・・・)」
息子「(この腰抜けがっ!!貴様は自分に言い訳をしてるだけだ!彼女の顔を見てみろ!!)」
そこには、切なそうに答を待つミソノの顔が・・。
俺「(ハッ!)」
息子「(ようやく気付いたようだな、彼女は貴様を待っているんだよ。まっ正確には俺をだが気にするな)」
俺「俺は何て馬鹿なんだ!!自分を守るために彼女を傷付けていたなんて・・・」
息子「貴様に泣いてる暇はないはずだ!さあ逝ってこい!!」
そう言い残し息子は普通のチンポに戻った。
ミソノ「さっきからアソコばかり見て・・やっぱりビビってる?」
俺「・・たいです」
ミソノ「えっ!?」
俺「俺、ミソノさんとHしたいっす!!」
息子「(フッ、それでいいんだ馬鹿野郎が。)」
ミソノ「何いきなり大声出して!?」
俺「すいません・・。でもこれが俺の気持ちっていうか・・」
ミソノ「フッwなら初めからそう言えばいいじゃんw」
ミソノが笑顔に戻った。
俺「は、はいwなんか恐くて、その・・」
ミソノ「大丈夫だって、私に任せてよ」
「(ビリッ!)」
そういうとミソノは袋を破り俺に体を寄せてきた。右手には袋の中身が現になっている。
ミソノ「もう後戻りは出来ないからね・・」
俺「分かってます・・」
仰向けになった俺を上から被うミソノ。
ミソノ「でも、これはまだお預け・・」
右手に持っていたゴムをシーツに置きながら、ミソノは呟いた。
俺「えっ?でもヤバイんじゃ・・」
ミソノ「大丈夫、ちょっと挿入れるだけだから・・」
C
俺「ちょっと?」
ミソノ「そう、ちょっと・・」
ミソノは俺の股間付近に跨がると、自らの割れ目を息子の裏筋に擦りつけた。
俺「あっ!!」
ミソノ「ンッ!・・・どう?アソコの感触は?」
俺「ニュルっとしてます・・」
つゆだく状態のミソノのマンコはチンポ伝いながら実に滑らかである。
ミソノ「気持ちいい?」
俺「はい・・・」
ミソノ「生の方が伝わるんだよ・・」
俺「そ、そうっすね」
ミソノ「フフw挿入るね?」
俺「(コクっ)」
ミソノは俺が頷くのを確認すると、息子を左手で握り締め腰を浮かせた。
右手の指でマンコの入口を開かせながら。
「(ニュル)」
ミソノ「ンッ、」
先端がミソノのマンコに吸収された。溢れ出すマン汁が妙に温かい。
「(ズブ、ズブ、スボッ)」
ミソノ「ンッ、ンッ・・、ンッ〜!!」
俺「ああっ!」
完全に吸い込まれた息子。締め付けられる度にミソノの体温を感じた。
目の前ではマン毛とチン毛が密着をはたしているのが分かった。
ミソノ「ンッ、おっきぃ・・ハァ、ハァ」
俺「あったかいっす・・・」
俺達はお互いの一番いやらしい処を経て繋がった。
ミソノ「吉田君のが入ってる・・」
「(ビクっ!)」
ミソノ「アッ!」
ミソノの言葉で興奮した俺は思わず息子に力を入れると同時に腰を突き上げてしまった。
俺「あっ、すいません・・」
ミソノ「まだ動いちゃ駄目・・」
俺「は、はい・・」
「(ピタっ)」
するとミソノは俺のヘソ付近に手を置き腰をくねり始めた。
俺「あ〜っ、」
ミソノ「ンッ、ンッ、どう?感じる?」
息子の付け根を支点にミソノの腰が円を描く。
俺「おっ、あっ、はいっ、感じます・・」
ミソノ「フフっw(チュッ)」
ミソノは微笑むと前かがみになり、俺の唇にキスした。
俺もミソノを両手で抱きしめると先程の様に舌を絡ませた。
ミソノ「ン〜っ」
「ピチャ、クチャ、ニュル」
前かがみになったせいか、息子の付け根まで被さっていたマンコの入口は少し移動していた。
「(ニュルっ!)」
ミソノ「アンッ!」
俺はすかさず腰を浮かせマンコを付け根に戻した。
俺「あっ!」
ほんの数秒で自分が生まれた意味を悟った。マンコ内で息子を上下し快感を得るためなんだと。
ミソノ「焦らないでよ」
しかし、俺の理性は容赦なかった。今後のことよりも快感が勝ってしまったのだろう。
「(ブチュッ!ブチュッ!ブチュッ!)」
俺「あっ!あっ!止まんないっす!!」
ミソノ「アンッ!ちょっ!アンッ!!やめてっ!」
俺は必死に腰を下から突き上げ続けた。ミソノは抵抗したが俺の両手で押さえ付けられて動くことが出来ない。
「(ブチュッ!ブチュッ!ブチュッ!)」
俺「ふっ!ふっ!ふっ!ふっ!」
ミソノ「アンッ!アンッ!ヤメッ!アンッ!」
体中の精気が股間周辺に集中していくのが分かった。シーツには足の指先が食い込んでいる。
「(ブチュッ!ブチュッ!ブチュッ!)」
俺「あっ!あっ!ヤベっ!出そうっす!!」
ミソノ「アンッ!待って!アンッ!アンッ!駄目っ!」
精巣は精子で溢れかえり息子は爆発寸前だった。殺す以外に俺を止める方法は無い。
499 :
えっちな18禁さん:2009/03/28(土) 01:57:35 ID:U0/UQWWcO
つまんね 糞文
500 :
えっちな18禁さん:2009/03/28(土) 02:03:34 ID:TaGmuIzuO
「ブチュッ!ブチュッ!ブチュッ!ブチュッ!ブチュッ!ブチュッ!ブチュッ!ブチュッ!ブチュッ!!」
俺「あっ!あっ!あっ!あっ!出るっ!」
ミソノ「アンッ!駄目!アッ!殺されたいのっ!アンッ!アンッ!アンッ!」
俺「ミソノさんが焦らすから悪いんすよっ!!アッ!!!」
「(ドクンっ!ドクンっ!ドクンっ!)」
とうとう出してしまった。みその膣に・・・。
俺「ハァハァハァハァ」
ミソノ「アンッ!何やってんのよっ!!」
ミソノは俺の手を振りのけるとマンコから息子を引き抜いた。
俺「あっ、あっ、すいませんっ!すいませんっ!」
ミソノの怒った声を聞いた途端すっかり正気に戻ってしまった俺。息子は白濁し泡だっている。
ミソノ「どうしようっ!?精子出さないとっ!!」
完全にパニクったミソノは精子を排出するためマンコをほじくり返している。
俺「俺もやります・・」
恐る恐るミソノに近付いてみた。
ミソノ「うるさいっ!!黙ってて!!」
俺「ひっ!」
今にも泣きだしそうなミソノにかける言葉も見つからない。
ミソノ「シャワー貸して!!」
俺「あっ、はい、トイレの隣です・・・」
ミソノは全裸のまま階段をかけ降りていった。
(やべぇ殺される、間違いなく殺される・・・)
天国から地獄とはこの事で、俺は自らの手でサクセスロードをぶち壊した。
自殺、逃亡、少年院、もう何もかもおしまいで自分の存在を否定するしかなかった。
全裸でうずくまりながら俺はベッドで涙した。
「(ドンっ!ドンっ!ドンっ!)」
ミソノが階段をあがってくる音が聞こえる。みるみる足音が部屋に近づいてきた。
振り向くとバスタオル姿のミソノが・・・。
「(ガサッガサッ)」
ミソノ「・・・」
無言で着替えるミソノに俺は目も当てられない。
そうこうしているうちに、着替えを終えたミソノ。バッグを手にとると早足でドアを通り過ぎた。
「(バタン!バタン!バタン!バタン!)」
俺「すいませんでした・・俺、俺・・」
「バタン!バタン!バタン・・(ピタッ)」
俺の声を聞いたミソノが立ち止まった。
ミソノ「・・・責任取ってもらうから覚悟しといて!」
そういうとミソノは凄い勢いで帰っていった。
俺「・・はあ」
(責任って・・・)
翌日、外出するのも怖い俺は仮病を使い部活を休んだ。
飯も喉を通らない。思考も恐怖に支配され、何も考えることが出来ないまま昼が過ぎた。
「(ガチャン!)」
外からはチャリンコを止める音が。
「コツ、コツ、コツ、コツ」
「(ピンポ〜ン♪)」
俺「・・・」
(誰だ?部活の奴らが様子見に来たのか?)
俺は下に降りると玄関の扉に向かい声をかけた。
俺「どちら様ですか?」
「私だよ、開けてよ?」
俺「はいっ?(誰だよ?)」
「(ガチャ)」
俺「・・・!!」
そこには笑顔のミソノの姿が。
俺「あっ・・・」
不意をつかれた俺は頭が真っ白に。
ミソノ「昨日ベッドに忘れ物したからさ」
俺「えっ・・・?(パンツか?)」
するとミソノが俺の耳元に唇を寄せて呟いた。
ミソノ「コンドーム♪」
俺「!」
アスガルド編最終回終わり
しえんぬ
この糞長い駄文をお読みいただきありがとうございました。
支援をくれた人達もありがとうございました。
釣り師さん、他の先生方、レスの大量消費すいませんでした。
やべえええwww超よかったwwチンポコがギンギンだw後日談よろw
ポセイドン編はまだかッ
ハーデス編は既出?
次の日からのことを書けよwwwwww
その日もやっちゃったんだろ?だろ?
ロデムに変身して地を駆けたのですね、わかります
レイナとはやってないのか?
515 :
えっちな18禁さん:2009/03/28(土) 17:19:15 ID:a9/VeGLOO
少宇宙をティンポに込めて発射したんだね
ありがとう。
汚れちまった俺には感動モンだったよ。
517 :
えっちな18禁さん:2009/03/29(日) 21:59:18 ID:ccRQHOopO
ミソノはマンコの中にクリスタルウォールを張ってたハズだから妊娠はしてないさ
518 :
えっちな18禁さん:2009/03/30(月) 11:07:30 ID:cjX2hSzt0
3パイ或る事情っていうエロ漫画?がよかった
ヤンキー女出てて
519 :
えっちな18禁さん:2009/03/30(月) 23:44:58 ID:HDTRMr8h0
結構・・・いいスレだな!
521 :
257:2009/03/31(火) 23:06:02 ID:dGBJRNtR0
御無沙汰しています。257です。
規制が終わったようなので続きを載せたいと思います。
随分、間が空いているので『今更』という思いもありますが
中途半端は嫌なのと約束は守りたいので、
せめてキリのいい所まで書きたいと思います。
完全な自己満足になってしまいますが御容赦ください。
もう読む気がないという方はどうかスルーで御願いします。
それから遅くなりましたが、
>>282以降、応援の書き込みを戴いた方々、
一括ですが御礼を申し上げます。ありがとうございます。
それでは、
>>281からの続きになります。
522 :
257:2009/03/31(火) 23:08:08 ID:dGBJRNtR0
「だって、私、誰かと二人になっても、こんな事ばっかりじゃないよ?」
「まぁ、テレビだからね、これは」
「今だって、何もないでしょ?」
「それと、これは違うと思うけど……」
あまり彼女を見ないように言った。
彼女は不満そうに口の中でぶつぶつと呟いている。
テレビの中ではベッドシーンが始まった。
と、言っても演じている俳優の上半身だけが露出していて、
他はシーツに隠されている。
勿論、女優の方は肩しか見えない。
エッチも明らかに擬似なのがわかる。
テレビなんだから当たり前か。
それでも、そのシーンは
彼女の言葉と相俟って俺の感情を刺激してきた。
523 :
257:2009/03/31(火) 23:09:48 ID:dGBJRNtR0
はっきり言って、それだけで少し勃っていた。
細かい話の筋はわからなかったけど、
どうやら男が女に迫っているみたいだ。
「うわー……、へぇー……」
彼女は、それに見入りながら呟いている。
それから、こう言うのが聞こえた。
「男ってさー、こう見ると、なんかケモノだよね」
そう言って脚を組みかえて左脚を上にしたから
右に座っている俺から見える太腿の面積が増えた気がした。
太腿の内側が見えるのって、何かエロい。
その時、そう思った。
誘ってるのかな?
天然なのかな?
今、考えてもわからないけど、
当時の俺は興奮して混乱していた。
524 :
257:2009/03/31(火) 23:15:33 ID:dGBJRNtR0
彼女がどんなつもりかなんて考えられなくて、
ただエロい気持ちになった。
とにかく触りたい、抱きしめたいって。
でも、そんな事は出来ないから、
せめて勃起しているのだけは彼女に気付かれないように
必死で隠していた。
そんな俺に構わず時々、彼女は女優の真似をしたりする。
「やめてぇ」とか「私には亭主が……」とか。
それも色っぽく。
だから、
俺もその冗談に乗っかって俳優の振りをしようとした。
それで手でも握れればいいか、と。
正直に言うと、
その時にはキスも未経験の童貞だったから、
女性に触れるだけでも大事件のような気がした。
525 :
257:2009/03/31(火) 23:20:10 ID:dGBJRNtR0
そうして、俳優の台詞を真似て彼女の調子に合わせ始めた。
すると、何となく楽しくなってくる。
彼女も同じみたいだ。
画面は二人が抱き合うみたいなシーンになったから
俺は彼女の方を向いて正面から肩に手を伸ばそうとした。
両肩を押すみたいにする。
当然押し返されるだろうと思っていたら、
彼女は横に手をついて左手一本で寄り掛かるみたいに
自分の体重を支えていたんだけど、
俺が肩に触れた拍子に偶然なのか肘が折れて
背中から後ろに倒れてしまった。
そんなに強く押したつもりはないのに俺は驚いた。
526 :
257:2009/03/31(火) 23:25:23 ID:dGBJRNtR0
もっと予想外だったのが、
俺は彼女の肩に押し返されるつもりで
体重を掛けていたのに彼女が倒れてしまったから、
押し倒すみたいな形に覆い被さってしまった事だ。
ソファに横向きで倒れこむ俺と彼女。
一瞬の状況の変化にお互い無言になる。
目を見開いて驚いたような彼女。
その瞬間、
それまで我慢していたのが急に爆発したみたいになって
俺は彼女を抱きしめてしまった。
ソファがあって背中に手は回せないから
肩を掴んで押し倒したみたいな体勢だ。
もう夢中で顔を寄せて
髪に埋めるようにしたら、すごくいい匂いがした。
シャンプーみたいな香水みたいな。
待ってました!
528 :
257:2009/03/31(火) 23:31:40 ID:dGBJRNtR0
胸元からも似たような香がする。
シャツは第二ボタンまで開いていたから、
ちょっと顔を傾ければ簡単にブラが覗けた。
実際、白いものがチラチラと見える。
すると、頭の中がぼーっとしてきた。
興奮で視界が狭まる感じ。
そのまま夢見心地で圧し掛かっていたら、
すぐ耳元で冷たい声がした。
「何、サカってんの?」
今まで聞いた事ないような口調に思わずビビッてしまった。
背筋がひやりとして彼女の方を見られない。
(こえぇー)
内心、そう思ったけど、
その時は恐怖よりも若い性欲が勝った。
529 :
257:2009/03/31(火) 23:35:33 ID:dGBJRNtR0
それに、こんな密着した体勢で
エロい気分になっている状況から急に素に戻るのは難しい。
しがみつくみたいに抱きついて金髪に顔を埋めた。
もう、あとで怒られたって構わない。
今、思うと必死な童貞のイタイ姿だ。
俺が離れないから彼女は更に言った。
「それに、何これ? さっきから当たってるんだけど?」
膝の辺りを持ち上げるようにして
俺の股間をグリグリと擦る。
足踏みするみたいに膝を揺すってきた。
(おうぅ……ぅぅ……)
漏れそうになる声を抑える。
チンコに触っていた柔らかいのは、やっぱり太腿でしたか。
しえん
531 :
257:2009/03/31(火) 23:41:36 ID:dGBJRNtR0
夏服のズボンは生地が薄くてジーンズなんかよりも
感触がダイレクトに伝わってくるので、押し倒してから
勃起したのを彼女に押し付けている自覚はあった。
逆に言うと、それだけ太腿の感触もわかる。
だから、膝の辺りで股間を擦られるのは痛いようでもあるが、
実際は気持ち良さの方が大きかった。
声を上げそうになるのを、
こんな機会は二度とないだろうから、と思って我慢する。
合わせた胸元からは制服の薄いシャツ越しに
柔らかい彼女の胸の感触がわかった。
外見は中肉中背だったけど、胸は結構ありそうな感じ。
そう思うと余計に興奮した。
532 :
257:2009/03/31(火) 23:46:36 ID:dGBJRNtR0
なかなか俺が離れないから、
彼女は空いている手を伸ばして、
今度は俺の股間を掴んできた。
「何これ? って訊いてるでしょ?」
責めるような口調。
さっき話していた時とは別人みたいだ。
正直怖い。
反射的に若干腰は引けたけど俺は無言。
「めっちゃ硬いんだけど? ……どういう事?」
言いながらガチガチのチンコをズボン越しに揉み回す。
その反応から
俺は彼女が既にエッチの経験があるんだ、と思った。
こんな余裕のある処女はいないだろう。
533 :
257:2009/04/01(水) 00:00:26 ID:dGBJRNtR0
今日は、これでおしまいです。
グダグダと長いばかりですいません。
明日には区切りのいい所まで行きます。
多分、同じ時間に来ます。
C・・・Sなのかな?
また待ってるよ
257期待してます(*´д`*)ハァハァ
537 :
257:2009/04/01(水) 23:11:27 ID:l2GYPpQT0
彼女の態度が俺の記憶にあるレイナらしいものだったら、
きっと恥ずかしいみたいな感情が湧いたと思う。
だけど、そんな風に大胆な態度をされると、
まるで別人のように思えた。
だから、俺は、この子はレイナじゃないんだ、
俺は、ただ単純に金髪ロング、少しクールで
美形な高校生に抱きついているだけだ、と思う事にした。
それに、相手に余裕があるなら
俺の方が甘えてもいいんじゃないか、とも思った。
それで、経験豊富な歳上の人にするみたいに
「ごめん!」とか「好き!」みたいな事を夢中で言いながら、
ますます激しく抱きついていた。
「ちょっ……落ち着けっつーの!」
「無理」
何とか宥めようとする彼女と、それを聞き入れない俺。
538 :
257:2009/04/01(水) 23:17:20 ID:l2GYPpQT0
そんなやり取りを繰り返す。
鼓動は激しくなる一方だしチンコは一向に元に戻らない。
しばらくしたら彼女は黙ってしまった。
きっと怒っているか呆れているのだろう。
キレられるまで、このままでいようと思った。
そうして、どれくらい経ったかわからない頃、
大きく溜息をつくと彼女は俺の耳元で囁いた。
「どーすりゃいいのよ」
「……わからん」
俺も正直、自分がどうしたいのかわからなかった。
部屋の雰囲気と彼女の服装と偶然に影響されて
抱きついてしまったけど、その先、何を求めているのかなんて
明確な目的はなかった。
「これを、どーにかすればいいわけ?」
そう言って俺のチンコにある手を動かした。
支援
はじめてリアル遭遇
540 :
257:2009/04/01(水) 23:21:26 ID:l2GYPpQT0
本当は否定して、
そんな単純な問題じゃないって事を言いたかったけど、
こんなに硬くしてたら、それも白々しい。
それで答えられずにいたら彼女は、こう提案してきた。
「じゃあ…………してあげるよ」
驚いて、ここで初めて彼女を見る。
目が合うと、口元を上げて、うっすらと笑っていた。
「我慢できないんでしょ?」
俺は小さく何度も頷いた。
「じゃあ、立って」
彼女の言葉に従ってソファの傍に立つと
ベルトを外されて下着ごとズボンを下ろされた。
押さえつけられていたチンコが飛び出す。
「ぅわっ……でかっ……」
思わず呟くと飛び出したものに手を添えてきた。
541 :
257:2009/04/01(水) 23:25:18 ID:l2GYPpQT0
「てゆーか……かたっ……」
最初は恐々だったが、その手を緩やかに動かし始める。
柔らかく冷たい手の感触が気持ちいい。
彼女は観察するように手のひらで皮を上下しながら
感心した表情で俺を見上げて言った。
「ガッチガチだねぇ、コレ……痛くないの?」
俺は黙って首を振る。
彼女は、それを見ると無言で頷いて手コキを始めた。
経験のなかった俺は、そんな事でも充分気持ちいい。
細くて柔らかい彼女の手が滑らかに動く。
適度な力加減は自分でするのとは
比べものにならないくらい良かった。
やり方に変わった所はない。
ただ上下している手が違うだけなのに別次元の快感だった。
542 :
257:2009/04/01(水) 23:29:01 ID:l2GYPpQT0
しばらく、されるがままで快感に身を任せていたが、
それが急に変化した。
それまではスルスルという感じでチンコの表面を撫でていたのが、
不意にある時からヌルヌルとした感触に変わっていた。
不思議に思って覗き込んでみると、
チンコの先からはかなりの量の我慢汁が。
どうやら、それが零れ、
彼女の手に伝わって潤滑油の役割を果たし始めたようだ。
それを伸ばすように、
チンコに擦り付けるように動かされると、ますます気持ちいい。
特に親指の第一関節が、ちょうど亀頭の裏側の部分に当たる。
その度に痺れるような刺激が下半身を襲った。
ヌルッ……ヌルッ……ヌルッ……
何もなくても充分気持ち良かったのに、そんな夢のような状態は
童貞の俺には刺激が強過ぎて、すぐにイキそうになった。
紫煙
544 :
257:2009/04/01(水) 23:33:21 ID:l2GYPpQT0
彼女に、それを告げる。
「もう、イキそう……」
「あ、じゃあ、ちょっと待ってて」
そう言うと彼女は俺を置いてキッチンの方に向かった。
何をしに行ったのかと思ったら
ボックスティッシュを片手に戻ってきた。
それから、また元の位置に座って手コキを再開する。
間が空いたから少し興奮も冷めるかと思ったけど、
そんな事は全然なくて、すぐに限界が来た。
「出る?」
彼女にも、それがわかるのだろう。
さっきよりも少しだけ握る手に力を入れて、
上下動のスピードを上げてきた。
545 :
257:2009/04/01(水) 23:38:39 ID:l2GYPpQT0
ヌチャ……ヌチャ……シュッ、シュッ……ヌルッ……
そうやって追い込みに入られると
俺は持ち堪えられなくて、彼女に限界なのを知らせて射精した。
その瞬間、思わず彼女の肩を掴んでしまう。
ドクッ……ドクドクッ…………ドクッ……
何度も呼吸するようにチンコは精液を吐き出す。
彼女の空いている手にはティッシュが用意されていて、
俺がイク瞬間にタイミング良く、それを被せてきたので、
どこにも零す事なく大量の精液を出し切れた。
俺の射精が治まると
彼女は新しいティッシュで丁寧にチンコを拭いてくれた。
「ふふっ……すごーーい。いっぱいだねー」
俺を見上げて笑顔の彼女。
その言葉通り、自分でする時の何倍も気持ち良くて、
その快感に比例するみたいに精液が出たような気がした。
546 :
257:2009/04/01(水) 23:42:41 ID:l2GYPpQT0
量ってないからわからないけど、
感覚的には普段の倍くらい出たんじゃないかって思った。
その後、俺は服を来て彼女の家を出た。
怒られるかな、と思ったけど、
意外にも彼女は普通で、少しだけ話した後、
見送りに玄関まで来てくれた時も笑顔だった。
「絶対、誰にも言うなよ」
別れ際に彼女は俺に釘をさした。
俺は当然という顔をして頷いた。
それから家には、すぐに着いたけど、
その日は彼女の指の感触や午後からの夢のような時間を
思い返して勉強どころではなかった。
寝るまで、ずっと彼女の事ばかり考えていたような気がする。
547 :
257:2009/04/01(水) 23:47:57 ID:l2GYPpQT0
とりあえず、ここまでで一区切りです。
当初は、場つなぎ的に、と思っていたので、
これくらいで終わる予定でした。
しかし、書き込めなかった間、開き直って
書き続けていたので、この先がかなりあります。
もうしばらく続けてもよいものでしょうか?
これで最後かもしれないので、今まで
応援してくださった方々、ありがとうございます。
特に、まだ書き込みする前、
内容も知らないのに応援してくださった方。
本当に嬉しいです。
あれで、書き続ける気になりました。
>>547 おつかれ
個人的には続けて欲しいな
でも長すぎるとだれるかも。。。
549 :
257:2009/04/01(水) 23:51:33 ID:l2GYPpQT0
それから
>>527 >>530 >>535 >>536さん、ありがとうございます。
ついでに質問なのですが、皆さんが使われている
C←これって、どういう意味なんでしょう?
申し訳ないですが、正直
>>534さんの意味がわかりません。
ごめんなさい。
よろしければ、どなたか教えてください。
>>549 Cも紫煙も支援の
言い換えですね
最初のは4円をさしてます
うわあああああwww最高すぎるwww全部書いてくださいw
明日も期待。
ただ、小出しはイクナイ。
かなりあっても投下できる限り一気に投下しないと荒れる基だよ。
だが無理してまた規制されても困る。
>>549 本来は同じ人が同じスレに連続で書くと規制されることがあるから、間に他人がレスを挟んで規制させない…だけど
実際は期待してるぞ!とか面白い!続きマダーみたいな要は応援用の2ちゃん用語。
>>553 アレは巻き込まれ規制だから、連投規制とは関係ない。きっちり間置けば連投規制が掛かる事は無い。
555 :
534:2009/04/02(木) 13:40:59 ID:QB/9sPwW0
おちちゃう!続きを!
557 :
えっちな18禁さん:2009/04/04(土) 20:17:12 ID:DvYvYm5tO
続きマダ〜?
ミソノの相方のレイナが気になる
559 :
257:2009/04/05(日) 16:35:59 ID:BV8cMhtQO
また規制されてるみたいです。
>>550>>554さん 勉強になりました。無知で申し訳ないです。
>>555さん 理解しました。改めましてありがとうございます。
>>548>>551さんもありがとう。
この続きは書き込み前提無視で書いているので結構長いんですよね。
エッチや、そこに至る前後関係とか細かく書いてますし。
せっかく書いたので載せたい気持ちはありますが、
ダラダラと書いて、場が荒れてしまうのは不本意なので、
もうやめた方がいいかもしれませんね。
>>559 どこのプロバイダなんだ?ヤフーは今日解除されたらしいが…
気にせず解除されるまでマッタリ行こうぜ
>>559 このままでは生殺しw
雑音は無視して、続きを!
564 :
257:2009/04/06(月) 14:58:30 ID:eYfBSvvDO
温かい御言葉ありがとうございます。
プロバイダはdionです。
今まで書き込みに無関心だったんですが、
こんなに頻繁に規制されるなんて知らなかったです。
早く解除されてほしいですね。
>>564 今、シベ超見たらdion解除されたらしい
567 :
えっちな18禁さん:2009/04/08(水) 11:13:20 ID:KD0ZUd3e0
まとまったから携帯小説に移行したわけね
赤の他人が丸々パクってたら怒ったほうがいいよ。ま、本人だろうけど。
ノクタと萌えコピの住人だったのか…。
570 :
257:2009/04/08(水) 23:15:17 ID:1cyJUOPa0
257です。解除されたみたいですね。
>>565 >>566さん ありがとうございます。
>>567 >>568さん パクリではないです。
続きをどうしようか、いろいろと悩んでまして。
進みが遅いけど最初に書いた所で続けるのが
礼儀だろうと思うのですが、何度も規制されてダラダラ続くのは、
皆さんに迷惑だろうと思うし荒れるのも不本意ですし。
続きをなかった事にするのも、勿体ないかな、とも思うし。
時間がかかるけれど、こちらで再開できれば、と思うのですが、
いかがでしょうか?
よろしければ御意見を伺わせて下さい。
さくさく投下しようぜ
書きたいやつが書き、読みたいやつが読むってだけのこと
あまり堅苦しく考えないでいいよ
もう前の話がどんなだったか忘れちゃったwwwww
読み直すのめんどくせえから誰かまとめてくだしあ
575 :
257:2009/04/09(木) 23:07:21 ID:Pb9iL+fX0
>>571さん そうですね。考え過ぎかも。
でも
>>574さんのように思われる方も絶対いらっしゃると
思っているので長く続けるのには少し抵抗があります。
>>572>>573さん ありがとうございます。
とりあえず迷惑にはならない程度に続けていこうと思います。
では続きです。
最初に『2』とありますが、今まで載せたのが『1』です。
二章でも二部でもパート2でも、何でもいいのですが、
とにかく、そんな感じです。
576 :
257:2009/04/09(木) 23:11:17 ID:Pb9iL+fX0
2
レイナに手コキをしてもらった日から、すぐに夏休みになった。
あれから何だか気恥ずかしくて、彼女の家に行くどころか
教室で話す事も上手く出来ずに、
そのまま時間だけが流れてしまった。
夏休みに入ると俺は途端に暇になった。
昼間は学校があったけど、
それがなくなって何をしたらいいのかわからない。
部活にも入っていなかったから時間を持て余し始めた。
友達がいないわけじゃないけど
高校の友達は家が近い者が少ない。
時々、誘いがあれば、それに乗っかったけど、
なかなか頻繁に遊べる感じじゃなかった。
四円しとく
578 :
257:2009/04/09(木) 23:15:48 ID:Pb9iL+fX0
俺の家に近い同学年の人もいるけど、
小学校の後半から中学をこの街で過ごしていない俺にとっては
彼等の近況が全くわからなかった。
時々、近所を歩いていて、
『あ、そう言えば小学校の時、
同じクラスだった○○って家がこの辺だったな』
なんて思い出す事があっても
彼が今どうしているのかなんてわからない。
下手をすると擦れ違ってもわからないくらい
変わっているかもしれないし、
向こうも俺に気付かないかもしれなかった。
だから、高校も同じで家も近いレイナは貴重な存在だった。
でも、異性という点や先日の件もあって
彼女にも近付きづらい雰囲気が出来つつあった。
579 :
257:2009/04/09(木) 23:21:06 ID:Pb9iL+fX0
そこで、夏休みの間だけでもバイトをする事にした。
多少の時間潰しにはなるだろう。
それに自由に使える金が増えるのはありがたい。
それから数日後、
自転車で十五分くらいの場所にあるスーパーの面接に受かった。
あまり家に近過ぎるのも嫌だったし、
他にも色々俺の希望する条件を満たしていたので満足している。
仕事内容は品出しとか掃除など多少の力仕事。
長期じゃないから複雑な仕事は回ってこなかった。
基本、週三回から五回くらい働いて、時間帯は大体午後。
夕方には帰る事が出来た。
夏休みだったし時間があったので、
不定期な形で誰かの代わりに入るのも快く引き受けていたせいで
店長からも重宝された。
しえn
リアルタイムだた
C
582 :
257:2009/04/09(木) 23:26:47 ID:Pb9iL+fX0
バイトの終わりは夕方の五時から六時くらいの間。
帰宅途中レイナの家の前を通った。
近いから当然なのだが。
すると、何度か彼女の家の近くで
派手な車やバイクが停まっているのを目にした。
一度なんかは派手な格好をした何人かの集団が
輪になって道端で話している中に彼女の姿を見つけた。
俺は彼等を見ない振りで傍を通り過ぎた。
当然、彼女は俺に気付いていただろう。
だけど、
彼女を取り囲んでいる人の中に知っている人はいなかったから、
そこに入っていって声を掛ける勇気はない。
彼等の格好が怖かった、っていうのもある。
583 :
257:2009/04/09(木) 23:31:57 ID:Pb9iL+fX0
通り過ぎる瞬間しか見てないが、
少なくとも彼女はつまらなそうではなかった。
それからは、その場所で似たような車を見かけると
彼女の家に彼等が遊びに来ているのかな、なんて勝手な想像をした。
バイト以外の時間はゴロゴロしてのんびりと夏休みを満喫した。
時々、映画をレンタルしてみたり本も読んだりした。
そんな時、彼女から電話があった。
地元で行われる祭りに行かないか、という誘いだ。
他に誰が行くのかと訊いたらレイナだけだと言う。
(二人だけ?)
釈然としないものがあったけど、
怖い人とか見知らぬ人がいなければ俺の方では問題ない。
彼女の誘いを受ける事にした。
584 :
257:2009/04/09(木) 23:35:22 ID:Pb9iL+fX0
当日は良く晴れて朝から暑い日だった。
夜まで雨は降らず、
この天気が続くみたいなので外出にはうってつけだ。
昼過ぎに彼女の家の前で待ち合わせをする。
俺は半袖にジーンズという普通の格好だったが
玄関から出てきた彼女は浴衣を着ていた。
薄い桃色の生地には花が描かれている。
何の花かわからない。
帯は、それよりも濃い桃で、赤にも見える。
足元では、それと同じ色の鼻緒の下駄が軽い音を立てた。
手には巾着を持ち、髪飾りも大きい。
纏められた髪の色は派手だったが、
こうして見ると、立派な大和撫子だ。
彼女が誘った地元の祭りというのは
俺達の家から少し離れた場所にある神社を中心に行われる。
つC
586 :
257:2009/04/09(木) 23:39:55 ID:Pb9iL+fX0
その周辺に屋台が並び、神輿も出た。
地元では夏の大イベントの一つという認識になっている。
俺も小学校の頃には行った記憶があるが
現在はどうなっているのかわからないので楽しみだ。
彼女に連れられて久し振りに歩いてみると、
どうやら記憶よりも規模が大きくなっているようだった。
屋台の数や頭上の提灯も増えているような気がする。
俺は物珍しそうにあちこちを見て回った。
彼女は案内役みたいになって色々説明する。
昔は、こうだったのが今はこうなった……というように、
欠けている俺の記憶を繋ぎ合わせるようにしてくれた。
そんな風にして二人並んで
ぶらぶらと歩いていたら次第に日が暮れてきた。
あちこちで提灯が灯り出す。
587 :
257:2009/04/09(木) 23:46:12 ID:Pb9iL+fX0
おそらく電気なのだろうが淡い光を舗道に投げかけていた。
それが連なる景色は壮大で幽玄だ。
メインの大通りには、ますます人が増えてくる。
俺達は神社に向かった。
石段をあがると、そこも凄い人で、すぐに行き詰ってしまう。
どうにも歩きづらい。
あちこちに提灯が並んでいたが足元は暗かった。
石畳に躓かないように気をつける。
彼女は下駄だったから猶更だろう。
通路の両側には屋台があって、その前には客が溜まっている。
それを避けるようにすると、空いているスペースは少ない。
もともと広い道ではなかった上に
屋台を置いて、その前に人だかりがある。
さらに向かいからも人が来るから
通り過ぎる人々は自然と一列になって行き違っていた。
W
589 :
257:2009/04/09(木) 23:49:33 ID:Pb9iL+fX0
彼女を先に行かせて俺は後ろについた。
すると、早く奥へ行こうとする集団に
後ろから押されるみたいな感じになる。
先は詰まっているから彼女はなかなか進まない。
後ろから彼女を守っているつもりだったけど、
何度か浴衣越しの尻を押すみたいにしてしまった。
ムニュッ……。
体の前面に彼女の柔らかい感触がわかる。
男とは違う、その柔らかさは俺には新鮮だった。
彼女の体を横から見た時に一番突き出しているのが尻だから
背後から近付くと最初に当たるのが、そこになる。
わざとじゃない。
避けようとしても、他の部位に触れる、
その前に俺の下半身のどこかが彼女の尻を押していた。
ん?書きながらの投下かな?
591 :
えっちな18禁さん:2009/04/09(木) 23:58:30 ID:vDG2w2LJO
C
紫煙
593 :
257:2009/04/10(金) 00:01:02 ID:Pb9iL+fX0
その接触は、最初、一分に一度くらいの間隔だったけど、
それが次第に短くなり出した。
ムニュッ……ムニュムニュッ……。
俺が何度も彼女の後ろを前後に往復する。
AVで見た立ちバックが、ちょうど、こんな感じだ、と思った。
そうすると、自然に勃起してしまう。
だって、触れている尻は、
この世のものとは思えないくらい柔らかいし。
浴衣は薄いから、きっと彼女に俺の状態がばれてしまうだろう、
と思って必死に離れようとしたけど
最終的には後ろからの圧力に負けて
完全に彼女と密着してしまった。
彼女の尻の一番盛り上がった所が、ちょうどチンコに当たる。
押される度に何度も、ぷにょぷにょとした感触が伝わってきて、
どうしても勃起が治まらない。
594 :
257:2009/04/10(金) 00:03:23 ID:TdFlOH/c0
鼻先には纏めた髪から覗くうなじがあって、そこからいい匂いがする。
背中越しに見える開いた胸元は谷間こそ見えないものの
白い首筋と豊かな隆起がはっきりとわかった。
周りはぼんやりと暗いから、どこかの狭い密室で
二人きりになって彼女を後ろから抱きしめているような気になってくる。
そんな妄想が下半身に伝わって、ますます激しく勃起してしまう。
そのままガチガチのを押し付けながら歩いていると、
時折、彼女の尻の谷間に盛り上がった所がスポッとはまる時がある。
俺でも谷間にはまったというのがわかるくらいだから、
彼女の方は、
より明確に挟まれたものの存在を感じていたのではないか。
それが恥ずかしくて必死に外すんだけれど、
しばらく歩いていると、いつの間にか、
また所定の位置に収まるようにはまってしまう。
595 :
257:2009/04/10(金) 00:06:26 ID:TdFlOH/c0
何度も、まずいまずいと思いながら、
結局どうする事も出来ずにいた。
「ねぇ……」
神輿の話をしていた彼女が小声で顔だけ振り向く。
「何で?」
半分だけ振り向いて流し目。
すっと伸びた目尻と整った睫毛が瞬く。
足元は暗いが提灯の光で表情はよくわかった。
「何が?」
俺は彼女に顔を近付けて訊き返した。
そう言いながらも、何の事かはわかっている。
チンコは痛いくらいに勃起していた。
「ここ……、外なんだけど?」
「……うん」
「何、コレ?」
596 :
257:2009/04/10(金) 00:09:31 ID:TdFlOH/c0
そう言って、少しだけ俺の方に腰を押し付けて
周りからはわからないように左右に振った。
盛り上がったジーンズを浴衣がスルスルと撫でる。
凄い気持ちいい。
さっきまでは柔らかいものが触れているだけだったのが、
動き出した事によって更に、その柔らかさがわかる。
その上、
くびれた浴衣の腰が左右に振れる様はとてもエロいな、と思った。
思わず腰を前に出しそうになる。
しかし、何度か往復すると彼女は動きを止めてしまった。
(えっ?)
肩透かしをされたような気持ち。
残念な気もしたけど仕方ない。
むしろ怒られないだけましだ。
\4
598 :
257:2009/04/10(金) 00:11:36 ID:TdFlOH/c0
心の中では彼女に対して申し訳ない、という気持ちもあった。
こんな場所で浴衣とジーンズ越しとはいえ
勃起したチンコを押し付けているのだ。
俺は気持ちいいかもしれないが、
彼女からしたら恥ずかしいだけだろう。
だからって離れる事も出来ないから耳元で謝りながら、
そのままの状態で神社を一回りした。
四円
600 :
257:2009/04/10(金) 00:16:07 ID:TdFlOH/c0
今日は、これでおしまいです。
たくさんの温かい御支援ありがとうございます。
途中どうしても書き込めなくなりますね。
どうやら十回書くと規制になる感じがします。
今までも十一回目でエラーになりましたし。
かなり眠いので、また明日。
いや、もう今夜ですね。懲りずに来ます。
おやすみなさい。
明日も楽しみに待ってます。乙でした。
乙
四円
今夜が待ち遠しいぜ
名作ktkr
606 :
257:2009/04/10(金) 23:39:41 ID:TdFlOH/c0
ようやく人の少ない場所まで来ると彼女は俺に言った。
境内の一角。
膝の高さくらいある、並んだ大きな石に座って、
お互い歩き疲れた脚を伸ばしていた。
傍には大きな木。
幹は二抱えもある。
それが、あちこちに並んでいた。
向こうにはトイレがあったけど、周りには人気がない。
とても静かだ。
小さな灯りが一つだけ近くにあって、
それが点々と向こうまで続いている。
俺達の辺りは薄暗い。
「あんた、何、考えてんの?」
「……ごめん」
「外なのに何で、そんなになるわけ?」
超しえん
「いや……何となくさ……」
必死に言葉を探して弁解する俺。
「何となくで、あんなもん押しつけられちゃ、たまんないんだけど?」
畳み掛けるように言葉が続く。
怒っていると言うより呆れているに近い。
一通り言い切ると最後に、こう言って話題を打ち切った。
「電車とかだと、そういう痴漢がいるらしいよ」
俺は何も言えない。
それから彼女は俺がどんな女性経験をしてきたのか訊いた。
テスト期間中の時も思ったらしいが、
彼女からしてみれば、手コキくらいでなんだ、という感覚らしい。
もっと落ち着けよ、って言われた。
それで俺は正直に経験がないのを打ち明けた。
609 :
257:2009/04/10(金) 23:44:21 ID:TdFlOH/c0
他の人なら、もっと見栄を張ったりしたのかもしれないけど、
昔から知っている彼女に、そんな格好をつける方が
逆に恥ずかしいような感じがしたからだ。
彼女は驚いて、あれこれ質問をしてきた。
手でされるのも初めてだったのか、とか
彼女はいた事ないのか、とか。
「彼女くらいはいたよ……短かったけど……」
俺は、それに答えると、更に突っ込んでくる。
「じゃあ、キスとかもなし?」
俺は正直に頷く。
「へぇぇー」
彼女は何とも言えない笑みを浮かべて
納得したように腕を組んで頭を上下に振った。
それがきっかけで、俺は中学時代の話を少しした。
610 :
えっちな18禁さん:2009/04/10(金) 23:48:56 ID:O4ybUxCo0
紫煙
611 :
257:2009/04/10(金) 23:51:27 ID:TdFlOH/c0
彼女も、それに合わせるように断片的に話してくれたけど、
ヤンキーっぽい格好をしている理由はわからなかった。
正直、彼女には似合ってない、と思う。
そう思い始めたら、彼女への不満点が湧き出してきた。
まず、髪の色が明るすぎる。
もう少し日焼けしていたらギャルっぽくも見えるだろう。
そんな風にしなくても顔立ちが整っているから充分目を引くだろうに。
実際、今日も擦れ違う何人かの男が彼女に目を留めていた。
化粧も、ほとんどしていないみたいだし髪も纏めていたから
派手な外見に目がいった、というわけではないだろう。
純粋に彼女の顔立ちを見て可愛いと思ったのではないか。
それだけの素質があるのに勿体無い……。
せめて髪の色だけでも落ち着いた茶色にすればいいのに。
(そんなライオンみたいな色だからクラスで怖がられるんだよ)
紫煙
613 :
257:2009/04/10(金) 23:53:34 ID:TdFlOH/c0
そう思ったけど口に出しては言えない。
それから、言葉遣いも乱暴だ。
クラスでは外見のせいもあるけど、
そのぶっきらぼうな物言いもあって敬遠されているみたいだった。
俺と話す時に、そんな素振りはないから
俺自身は何とも思わないけど、クラスメイトからは
彼女と親しくしているのを見て感心された事もあった。
(何で、こんな格好をしているんだろう?)
それを知りたい。
でも、やっぱり訊けなかった。
そこは立ち入ってはいけない領域だと思った。
そんな事を考えながら話していたら、結構時間が過ぎていた。
時計を見る。
もう帰った方がいいだろう。
614 :
257:2009/04/10(金) 23:56:35 ID:TdFlOH/c0
今日は彼女の御蔭で楽しかった。
昔、来た事のある祭りだったけど懐かしくもあり新鮮でもあった。
その礼を言う。
気にしないでいい、というのが彼女の返事だった。
何となく微笑みあう。
ここは静かだ。
少し離れた屋台のある方向から
賑やかな声が聞こえてくるから、その静けさが際立つ。
「あ、ちょっと待って」
帰ろうと思って膝に手を置き、
立ち上がろうとすると、彼女が俺を呼び止めた。
「何?」
「うん……、ちょっと、ゴミ、ついてる」
そう言って中腰で俺の顔を覗き込んでくる。
俺は顎を引いて、どこ? って表情をした。
支援
616 :
257:2009/04/10(金) 23:58:11 ID:TdFlOH/c0
彼女は立ち上がって、俯き加減に見下ろすと、
俺の頬に手を伸ばして光に当たるように仰向けた。
「その……目のとこ、うん、そう睫毛の辺り……」
俺は何度か瞬きをする。
「あ、ちょっと、目を閉じてみて」
彼女の手が目の前に伸びてくる。
一段と香りが強くなった。
眉間に力を入れて目を閉じる。
すると、口に温かいものが触れた。
それが、そっと押し付けられる。
驚いて、ゆっくりと目を開けると彼女が正面でにやけていた。
訳がわからず戸惑っている俺に悪戯っぽく笑って言う。
「いただきー」
「あ……、え? 何?」
「わからなかった?」
617 :
257:2009/04/11(土) 00:01:21 ID:Vt2OwNNJ0
「うん」
素直に頷く。
「もう一回、目、閉じる?」
返事に困っていると、少し歩いて俺の方を振り返る。
そして、おどけるように、こう言った。
「なーんてね」
それから俺達は神社を出た。
彼女の家までは歩いて十分くらいだから、
送っていって俺は自宅に帰るつもりだった。
神社を出る間際に彼女は声をかけられた。
みると、四、五人の男集団で顔見知りらしい。
皆、派手な格好でギャル男かヤンキーみたいな感じだった。
髪を染めて日焼けして如何にもモテそうな感じでもある。
青春だなぁ。つC
619 :
257:2009/04/11(土) 00:03:30 ID:Vt2OwNNJ0
彼等がチラチラと俺を見るから、
彼女が『近所の同じ学校のヤツ』って説明すると
納得したみたいに頷いた。
あまり友好的な視線ではない。
それから俺を無視して彼女と話し出した。
どうやら、この後、遊びに行かないか、と誘っているらしい。
彼女は疲れているからと遠回しに断った。
それでも彼等は、しつこく誘ってくる。
最後に彼女が申し訳なさそうに謝ると、
男全員は本当に残念そうな顔をした。
「行ってくれば良かったのに」
彼等と別れて二人だけの道中。
俺は彼女に訊いた。
「いいのよ、別に」
彼女は平気な顔をしている。
620 :
257:2009/04/11(土) 00:05:23 ID:Vt2OwNNJ0
「もしかして、俺に気を遣ってくれてる?」
「はぁ?」
「いや、自分から誘ったのに途中で別行動なんて……とか」
「考えすぎ」
「そう」
「疲れてるだけ」
「なら、いいけど」
そうしていたら彼女の家に着いた。
俺は彼女に、もう一度、誘ってくれた礼を言った。
「何度も言わなくていいよ」
照れくさそうに答えてから手を振って家の中に消えた。
それから俺は暗い夜道を家へ向かって歩いた。
祭りの喧騒は、まだ止まない。
風が気持ちいい夜だった。
621 :
257:2009/04/11(土) 00:09:44 ID:Vt2OwNNJ0
以上で『2』が終わりです。
あまりエロくなく長いのですが必要な場面ですので。
問題ないようでしたら明日か明後日以降
『3』を続けていきたいのですが、いかがでしょう?
>>601-605さん他、御支援、応援ありがとうございます。
今日、寝てしまいそうになりました。
それから先の事を少し。
話は、こんな感じで続いていくのですが、
まだ完結していなくて現在『10』まで書いてあります。
自分では『11』で終わるかなぁと思っているのですが、
そこまでは載せないつもりです。長過ぎますしね。
皆さんに我慢して御付き合いいただいて
『4』くらいまで載せられたらいいなぁと思っています。
では、おやすみなさい。
乙です。今日もご馳走様でした。
たっぷり読ませてくれw11までかなんかわかんねえけど。
また紫煙するぜ
624 :
えっちな18禁さん:2009/04/11(土) 01:01:05 ID:iE2kLO5W0
楽しみに待っておきます
とりあえず……10まで書いたなら、10までは投下してくれ
「まだ続きがある」という残尿感は勘弁w
626 :
えっちな18禁さん:2009/04/11(土) 01:57:23 ID:bCdsNYVOO
ダラダラ展開つまんね
紫煙
是非とも最後まで載せてほしい。長くてもいいからさ
私怨
いい話じゃん
こんな青春の思い出があるなんてうらやましい
前置きで既に面白いから、後の展開期待しちゃう
つC
細切れでうpするからへんなのが湧いたりするんだよ。
その日書けなくなるまでうpすりゃいいんだよ。
なにをもったいぶってるのか、と。
シーズン11までまってるぜ!
635 :
257:2009/04/11(土) 23:19:52 ID:Vt2OwNNJ0
温かい御言葉の数々に感激です。一括で御礼を。
>>626さん ダラダラで本当にごめんなさい。
言い訳になってしまいますが、長文の理由を。
こういうエッチな話は簡潔にも終われるのですが、
短すぎても前後の事情がわからず疑問が湧いたり
妄想で片付けられたりしてしまいがちだと思っていて、
それを回避する為に色々説明しようとすると長くなってしまうんですよね。
私の文章力がないせいなんですが。
他にも『2』がないと『4』が理解出来ないとか、
『2』以降は規制の間、自分が納得いく形で好きなように
書いていたという理由で長くなってしまっているのもありますね。
636 :
257:2009/04/11(土) 23:22:14 ID:Vt2OwNNJ0
書き込み量に関してですが、
勿体ぶっているつもりなんて全然ないんです。
私の都合で書き込みに使える時間が一日あたりに
一時間ちょっとしかないのと、書き込みに不慣れなので
時間がかかってしまうのが原因なんだと思います。
前にも書きましたが十回くらい書くと、
『バイバイなんとか』ってエラーが出ますし、
それの原因と対処がわからなかったりします。
他にも規定の行数以上貼ってしまったり、間違えて消してしまったり。
ですので、木曜に書いたくらいが現状では限界ですね。
本当に申し訳ないです。
これでも全力で書き込んでいるのだ、
というのを御理解いただきたいです。
とにかく『4』辺りまでいければ満足ですので
明日から『3』を始めますけど御迷惑でしたら、やめますね。
では、おやすみなさい。
紫煙
ホントにウザくなってきた
639 :
えっちな18禁さん:2009/04/12(日) 07:40:25 ID:jjF5UC4nO
いちいちご迷惑ならやめますとか言わんでいいよ
これの繰り返しではうざいと言われるのもわかるけどな
紫煙紫煙
639もいちいち相手にしてんじゃねーよ
いつも同じやつだってことぐらいわかるだろ
あ、そうやって安価出して俺みたいなの釣ろうとしてるわけ?
とりあえずsageてないお前みたいなの迷惑だから消えろよ
やっぱウザイ
いろいろ言われてるが、最後まで書き込みしてほしいなー
俺は楽しみにしてる
>>643 てめえで何も書けないくせしやがって、うだうだ言ってんじゃねえ。
嫌なら来るなボケッ
いちいち煽りを助長するヤツが一番いらねえんだよ
>>646
257も投下すんなら顔色伺う卑屈な言動はやめろ。
一度や二度じゃないこの部分に限ってはウゼエと言われても仕方ないわ。
たいして叩かれないうちから逃げ腰って、ならなんで投下しようとしたんだよ?
>>647 てめえもいらねえから、わざわざ出てくるなカス
650 :
えっちな18禁さん:2009/04/12(日) 22:08:42 ID:UYCqgP5J0
今から数年前、大学生の頃、スタービーチで会った中2のヤンキー娘とやったマヌケな体験ならあるぞw
田舎のデパートつーかスーパーみたいなとこで待ち合わせして昼飯にパスタご馳走してやったw
メールでは18って行ってたのに会ってみたらあきらかに若いw
変なピンクのジャージ姿できったねーキティちゃんサンダルはいてたww
なんか気に入られちゃったみたいで、俺のこと色々聞いてきやがった。
お前まだ中学生だろ?って問い詰めたら中3って白状して、あとから実は中2ってわかった。
飯くって映画みてゲーセン行ってUFOキャッチャーやってやった。取れなかったけどww
『俺んち来る?』って聞いたら『マジいきて』とか言ってたwww
アパートでチューハイ飲みながら色々話したりパソコンでアユの動画見せてやったりしたw
そんで俺がコンビニで買ったゼリー食ってたら食べたいとか言い出して
じゃあ口移しねって俺が言ったらOKでそのまま舌吸いまくって胸触ってパンツの上から刺激したりしたわけw
手マンしまくってたら『くうん、くうん』とか言い出したからそのままぶち込んだら
『痛ってーー!』とか叫んで噴いたww
651 :
えっちな18禁さん:2009/04/12(日) 22:51:09 ID:8R6gva91O
気持ちいいじゃねーかバカやろう!!
>>653バカ?
糞スレ保守してどうすんだ。
荒らされたんなら自分で何とかしろ
それより、このスレをモンキー女とのエッチってなんだろうって思ったぞ
>>567のリンク先見ると257は他にも色々書いてるんだな。
さすがに完全にネタとわかると激萎えだわ。
こういうのは「ネタだろうけど、もしかしたらリアルかも・・」と思わせなければ成り立たん。
656 :
257:2009/04/13(月) 23:40:13 ID:sIE1GHXVO
こんばんは257です。昨日は寝てしまって書けませんでした。
それから、いろいろと反省しました。これから気をつけます。
>>653さん よくわかりませんが
そこにエロ話を書くのはマズイのでは?御気持ちだけいただきます。
>>655さん
ネタか実体験か、どう思うかは受け取り手の自由だと思います。
書こうとしたのですが、また規制みたいです。おやすみなさい。
ホントだ!シベ超見たらdionまた規制食らってた(´・ω・`)ショボーン
>>257 オレは何時までも待ってるC
660 :
えっちな18禁さん:2009/04/15(水) 02:44:02 ID:gFXF1cLzO
まとめサイトの人、見れるようにしてちょ
661 :
えっちな18禁さん:2009/04/16(木) 20:55:29 ID:6J6imh0HO
昔二股をかけてたんだが
A子165.48B85W58H86とK子166.58B90W68H92
あなたならどちらを選びますか?
ちなみに実際この二人がカチ合ってしまい大喧嘩になった
じゃ長くなるけど書いていくよ
二人とは上手く付き合っていたつもりでしたが事件が起きたのは丁度引越しの時です
A子は自分の仕事を休み朝から初日の簡単な引っ越しを手伝いに来てくれた
その日はセミダブルのマットレスや電気屋で発注した家電等の荷物を受取るだけの予定でしたが
夏場だった為夕方前には汗ダクになり一旦シャワーを浴びる事にしました
まだ今日明日の夕方どちらかに届く予定の荷物があったでA子を待たせ自分からシャワーを浴びる事にしました
自分はシャワーだけで済ませましたが手伝ってくれたA子にはゆっくりとくつろがせてあげたかったので
風呂を洗って湯を溜めてから自分は風呂から上がりました
662 :
えっちな18禁さん:2009/04/16(木) 20:57:29 ID:6J6imh0HO
サッパリとした自分はトランクス一枚の姿でA子に荷物が来たか確認すると「まだ」と言われた
自分「じゃA子も入ってくれば?」と言うとコクリと頷き準備をして風呂に入った
自分は新しい冷蔵庫から冷やしておいたビールを取り出しまだマットレスしか置いていない
12帖のフローリング部屋でビールを飲みながらくつろいだ
ボーッとしてビールを飲みながら15分くらい時間が過ぎると「ピンポーン」とチャイムが鳴った
「電気屋?荷物が来たな?」と玄関を開けるとそこには電気屋ではなくK子がいた
663 :
えっちな18禁さん:2009/04/16(木) 20:58:59 ID:6J6imh0HO
一瞬色々考えた(引っ越す事は教えていたけど日程や場所などは教えていなかったのに?)
自分は一瞬ドアを閉め片手でA子の履物をスグに下駄箱に隠した
K子「カレンダーに書いてあったから来たんだけどどうしたの!?」K子はスグにドアを開け返しては中まで入ってきてしまった
自分「あ、いや」これがその時に精一杯でた言葉だった
そしてK子は「中見せてよ〜」靴を脱ぎ中へと入ってしまうパニック状態になる自分は
「ちょ、まって」K子「まだこのマットレスしかないんだぁ〜」そう言うとK子はビールを飲んでたマットレスに座り込んだ
K子は「お風呂入ってたんだ?疲れたでしょ?」と言いトランクスの上から自分のアソコをニギニギしてきた
つC
665 :
えっちな18禁さん:2009/04/16(木) 21:01:32 ID:6J6imh0HO
K子はチラッとTシャツから胸元と勝負下着である紫のブラを見せつけながら「私もお風呂入ってきたばかりだからシヨウよ」
自分「ちょ、今からお客さん来るからマズイんだよ帰ってくれる?」K子「大丈夫だよ鍵閉めたし、チャイムなったら着替えてすぐ帰るから」
自分「いやマズイんだって!」K子「だってもうおっきくなっちゃってるよ?私も我慢出来ないよ〜」自分の言う事は聞かずK子はTシャツとスカートを脱ぎ始めた
ここからは「自分」じゃなく「俺」にします
「ちょ、ま、マズイって」と言うがK子は立ち上がりキスをしてきた
唇の中に舌を入れてきて舌をこねくり回すK子に対し思わず自分もK子のムチムチの肉体を抱きしめてしまう
666 :
えっちな18禁さん:2009/04/16(木) 21:02:58 ID:6J6imh0HO
K子は俺の股間を握りながら「ねぇブラはずしてよ」と言うが俺はハァハァしながらも冷静さを取り戻し
(やばい!やばいな!でもA子は入浴の時間がいつも長いしサクっと終わらせてK子を帰らせれるかも?と時計を見ると結構時間が経っている
いや絶対無理だろ!やっぱすぐ帰ってもらおう)
俺はK子から離れ「やっぱマズイから止めよう」K子は不満そうな顔で黙りこくっていたが一気に険しい表情に変わった
俺は物凄い寒気みたいなものを感じると背後から「ちょっと何してんのよ!」それはA子の声だった
(あ〜オワタ!!!)
667 :
えっちな18禁さん:2009/04/16(木) 21:04:23 ID:6J6imh0HO
背後を振り向くと風呂から上がったピンクの下着を着たA子がいた
K子「ちょ、ちょっと!なんでA子がココにいるのよ!」俺「い、いや引っ越し手伝ってもらって・・」
A子「K子こそ何でココにいるの!?服まで脱いじゃって!?」K子「何でって?彼氏の家に来て何が悪いの?」
A子「彼氏?私も付き合ってんだけど!?」A子は俺を睨んでそういった
そう・・・この二人は高校の同級生だったんですよ
卒業すぐほぼ同時期に連絡が来るようになり
二人と遊びに行くうちにいつのまにか付き合う事になっていた
高校の時に勉強が出来てスポーツ万能のA子とギャルグループのリーダー的な存在だったK子は
グループが違かったのでバレやしないだろうと思っていたのに・・・
668 :
えっちな18禁さん:2009/04/16(木) 21:08:18 ID:6J6imh0HO
K子「ふ〜ん?そういう事なんだ?でも彼女がいるってわかったでしょ?
早く貧相な身体晒してないで服着て早く帰りなよ」
A子「ふ、ふざけんじゃないわよ!アンタこそ帰りなさいよ!」
俺はただ立ち尽くしているだけで何も考えれなかったし喋れもしなかった
そこでK子が「私コイツあんま好きじゃなかったんだよね〜だからちょっと見せつけちゃおうよ」
そう言ってK子は紫のブラを外しそれを俺に渡し胸をだして俺に迫ってきた
A子「ちょ、ちょっとやめなさいよ!」A子がそれを阻止しにコチラに迫ってきた
するとバチッーン!K子がA子にビンタをして「フン!そこで大人しく見てろ!ペチャパイ!」
669 :
えっちな18禁さん:2009/04/16(木) 21:10:53 ID:6J6imh0HO
K子の強烈なビンタを浴びたA子は一瞬顔を背けた
そしてK子は俺にキスをしようとせがんで顔を寄せたがドスンッ!A子がK子を押し退けた
そしてA子は(私だって!)と言わんばかりに「はい!今日初めて着けてきた下着!」
ピンクのブラを外しそれを俺に渡しつけ胸を晒した
そして頭の中は真っ白になり酔いも回っていたからなのか
俺はその時無責任にもマットレスに座り込み
「ちょっと話し合ってくれるか?」などと口走ったんだと思う
そしたら倒れていたK子が立ち上がり
「話し合い?そんなんじゃ済ませないでしょ?このペチャパイちょっと痛めつけて帰らせるから黙ってて!」
A子「ペチャパイはアンタでしょ!デブの癖に!アンタ何カップよ!?」
K子「はぁ?Dだよ、D!」おっぱいをだして二人は言い合う
二人のスリーサイズは知っていたが俺はその頃おっぱいの大きさやカップ数には興味がなかった
手に持っていた二人のブラをみるとタグが付いてて
K子の紫のブラにはC−75バスト90A子のピンクのブラにはE−65バスト86と記入してあった
670 :
えっちな18禁さん:2009/04/16(木) 21:15:36 ID:pxxR8JgxO
速く続き
もう一回C
672 :
えっちな18禁さん:2009/04/16(木) 21:16:08 ID:6J6imh0HO
都合により一旦ここまでです
673 :
えっちな18禁さん:2009/04/16(木) 21:20:00 ID:pxxR8JgxO
ふざけんな(怒)
馬鹿野郎
ヤンキーとギャルは違うだろ。
読んじまったから先が気になるけど。
ちょっと質問
ヤンキーとギャルの境界線ってどこ?
みんなどこで区別してるの?
なんか最近よくわからなくなってきた
けっこう曖昧じゃない?
>>675 ちょっと遊んでるとヤンキーだからな
レディースだけをヤンキーにしてほしいものです
>>675 髪型も服装も全然違うぞ。
時代遅れでダサいのがヤンキー、今風のお洒落さんがギャル。
やってる事は似たり寄ったりだけど。
アンパン=ヤンキー
チョコ=ギャル
だな
前回は携帯からコピペでしたがアレが解けましたので
>>669の続きです
A子「ふ〜んDなんだ?あたしの方がおっきいじゃん」K子「サイズだけしょ!実際私の方がおっきいしアンタなんてガリガリじゃない!
ブラにパッドでも詰めてるだけでホントはEもないんでしょ!」と言い合っているので
どうでもいい事だったけど「こ、ここに何か書いてあるけど・・・」と俺はブラのタグを二人に見せた
K子「65ってwガリガリじゃんw」A子「なによ!アンタこそC−75って?今Dって言ってなかった?
それにアンダー80以上はあると思ってたけど75ってきついんじゃない?ブラ紐の跡が痛々しいしw」
とA子が指をさして言った時K子はA子の腕を掴みバチッン!A子の顔にビンタをした
少しのけ反ったA子に「オマエなんかより私の方がいいカラダしてんだよっ!」とK子は言い更にビンタを仕掛けていく
すいません書きだめして放出しようと思っていましたが
急用が出来たんでこれだけになりますホントすんませんです
ちょっとずつでも完結してくれればおれは満足。
また待ってるぜ
がんばってね的な支援
682 :
257:2009/04/18(土) 19:57:56 ID:IAcjQQmj0
時間が出来たのと規制が解除されたみたいなので続きを。
エラーで書けなくなるまで書いて、
続きはいつもくらいの時間に来ようと思います。
683 :
257:2009/04/18(土) 20:00:54 ID:IAcjQQmj0
3
夏休みは、あっという間に終わった。
バイトをして、少ないながらも宿題を片付けていたら
意外と時間が過ぎるのが早かった。
彼女とは祭りの日以降、会っていない。
家族と帰省したり、
高校の別の友達から連絡が来て遊びに行ったりしていたら
彼女と会う機会がなかったし、向こうからも誘われなかった。
九月になって学校が始まると、
体育祭と文化祭の準備に忙しくなった。
初めての事ばかりで戸惑っていたけど、
問題なく当日を迎えられた。
684 :
257:2009/04/18(土) 20:03:25 ID:IAcjQQmj0
体育祭の競技はクラス単位で行われ、
各種目の合計点数で総合成績が出される。
当然、三年生が有利だが花を持たせる意味もあるのだろう。
俺達のクラスは、なかなか勝てなかった。
彼女は足が速いのでリレーなどの個人種目に参加していたが、
俺は団体競技に出ただけで
個人種目には参加せず応援に回っていた。
終盤に行われるリレーは配点が高く、皆、真剣だった。
盛り上がりも凄い。
俺も必死に声を嗄らした。
クラスが勝てない苛立ちがあったのだろう。
彼女は必死に走った。
685 :
257:2009/04/18(土) 20:06:50 ID:IAcjQQmj0
何人かを抜いて順位を上げたが、次走者にバトンを渡した後、
同時に走っていた者と接触して派手に転んでしまった。
俺は心配して走り終えた彼女に声をかけた。
「平気だよ」
彼女は強がっていたけど、
とても痛そうで担任と保健室に向かったようだった。
しばらくして戻ってくると、脚に包帯を巻いていた。
足首が一回りも太くなっているようで、
その下は湿布で冷やしているらしい。
彼女の努力も空しく俺達のクラスはリレーで勝てなかった。
最後の走者で、
二年生と三年生のクラスに抜かされてしまったからだ。
それを彼女に言うのは辛かった。
彼女からは訊かれなかったけど、
きっと、その結果を知っているのだろう。
だから、俺の方もリレーの結果については触れなかった。
686 :
257:2009/04/18(土) 20:09:53 ID:IAcjQQmj0
全ての競技が終わって閉会式も終わると
各クラスで担任から連絡を受けた後、解散になった。
彼女はやはり辛そうで、自転車を置いてバスで帰る事になった。
俺も自転車で来ていたけど、心配で一緒に帰る事にした。
荷物も重いだろう。
彼女は断ったけど俺は勝手についていった。
横取りするように彼女の鞄を持ってバスに揺られて帰る。
自宅近くのバス停で下りると、そこから歩いて彼女の家に向かった。
それだけでも彼女は辛そうだ。
俺が荷物を持っているのに脚を引きずっている。
何を訊いても、『平気』しか言わないから、俺は黙っているしかない。
ひたすら彼女のペースに合わせてゆっくりと歩いた。
普段の倍以上かかっただろう。
687 :
257:2009/04/18(土) 20:13:37 ID:IAcjQQmj0
ようやく彼女の家に着くと、とりあえず安心した。
鞄を渡して俺も家に向かう。
心配だったけど、翌日は代休だから少しは休めるだろう。
次の日。
俺は特に予定がないので学校まで自転車を取りに行く事にする。
バスで学校に向かって、そこから自転車で帰ってきた。
家に戻ると、ふと彼女のも持ってきてやろうか、と考えた。
電話をすると彼女は家にいたが元気そうだった。
俺が自転車の話をすると、
最初は断っていたけど最後は遠慮がちにお願いされた。
それで、もう一度バスで学校に向かう。
学校の駐輪場で彼女の自転車を見つけ、
電話で聞いていた番号でダイヤルキーを開けた。
688 :
257:2009/04/18(土) 20:18:35 ID:IAcjQQmj0
彼女の家の呼び鈴を押すと、しばらくしてドアが開いた。
包帯は昨日と変わらなかったが家の外まで彼女が出てくる。
「ここでいい?」
俺が自転車を見せると、
彼女はとても喜んで申し訳なさそうな顔をした。
これで明日も脚が辛いようならバスで行くだろうし、
平気なら自転車で行けるだろう。
次の日から彼女は問題なく学校に来ていた。
どうやら通学にはバスを使っているようだ。
一人で歩ける事は歩けるが、
あまり自発的に歩き回らないようにしている風に見えた。
数日後には文化祭が始まった。
俺達のクラスは簡単な飲食店を開く。
689 :
257:2009/04/18(土) 20:22:48 ID:IAcjQQmj0
文化祭は誰かと競うわけではないから気が楽だ。
無事終わると帰り際に彼女から声をかけられた。
「ねぇ、明日、暇?」
日曜日だけど特に予定はなかった。
「じゃあ、昼頃、ウチにおいでよ」
「なんかあるの?」
「忙しいわけ?」
「そうじゃないけど」
「じゃあ、いいじゃん」
そう言われると断りづらい。
用件がわからないのは不安だけど、
有無を言わせぬ彼女の調子に俺は思わず頷いてしまった。
約束の時間ちょうどに彼女の家の呼び鈴を押すと、
玄関で真っ先に彼女の母親が出迎えてくれた。
690 :
257:2009/04/18(土) 20:25:23 ID:IAcjQQmj0
その後ろには彼女がいる。
俺がうろたえていると彼女は上を指した。
「あがって」
階段を上がるのが辛そうだから、
わざわざ上に行く必要はないと思ったけど止める前に行ってしまう。
初めて彼女の部屋に入った。
六畳の部屋にベッドと机、クローゼット、背の低いテーブルがある。
女の子の部屋の割りにはシンプルだ。
「その辺に座って」
彼女は壁際のベッドに座ると、テーブルの近くを指差した。
座るとすぐにノックの音がしてドアが開く。
彼女の母親が笑顔で入ってきた。
紅茶とお菓子を載せた盆をテーブルに置くと、
娘が迷惑をかけたお詫びと世話になった感謝の言葉を並べた。
691 :
257:2009/04/18(土) 20:32:42 ID:IAcjQQmj0
俺が自己紹介をすると懐かしそうに目を細める。
昔の記憶があるのだろうか。
俺の中で、彼女の母親の印象は薄い。
いつまで経っても話が終わらないので、
彼女は強引に母親を追い払ってしまった。
「仲良くしてやってくださいね」
出て行く間際に、そう言って頭を下げた。
「ごめんね」
母親が出て行くと、彼女は俺に謝った。
「何が?」
俺が尋ねると、彼女は今日誘った理由を説明してくれた。
体育祭の翌日、脚を怪我してバスで帰宅したはずの
彼女の自転車が戻って来た事について母親が疑問を持った。
692 :
257:2009/04/18(土) 20:35:56 ID:IAcjQQmj0
彼女は、俺がそれをしてくれた、と話すと、
それなら礼を言わなければいけないから
是非、家に招待しなさい、と言う。
そんな大袈裟な事じゃないと言っても聞かない。
それで、こんな事態になったらしい。
適当にお茶でも飲んでくつろいでくれればいいから、と彼女は言った。
それならば下にいても構わないと思うのだが、
どうやら下にいると
強制的に母親が話に入ってくるのが彼女は嫌みたいだ。
こうして彼女の部屋に避難している方が気楽なのだろう。
それは俺も同じだ。
説明を聞くと、
俺は納得すると同時に何となく微笑ましい気持ちになった。
それから一時間ほど、そこで彼女と話をした。
つC
俺は早く
>>679の続きが知りたい
出来れば他のスペックなども詳しく
695 :
257:2009/04/18(土) 22:46:52 ID:IAcjQQmj0
主に学校関係の話題だったが、
教室では出来ないような話もした。
「じゃあ、そろそろ帰るよ」
あまり長居するのも悪いので、俺は帰り仕度をした。
体育祭から一週間近く経っているので、
彼女の脚は着実に回復しているようだ。
まだ湿布をしているし、
多少引き摺っている時もあるが、もう大丈夫だろう。
あとは辛抱強く回復を待つだけだ。
それがわかっただけでも来た甲斐があった。
俺が声をかけると
ベッドに座って寄りかかっていた彼女が立ち上がろうとする。
床に脚をつけた時に痛そうに顔をゆがめてよろけた。
(危ない!)
彼女に手を差し伸べると
俺の胸に飛び込むような勢いで両腕を掴まれた。
696 :
257:2009/04/18(土) 22:49:40 ID:IAcjQQmj0
「ごめんね。……ちょっと踏み違えた」
そう言って笑顔を見せる。
多少よろけたみたいだけど、平気みたいだ。
きっと、俺がいなくても倒れたりはしなかっただろう。
どうやら、着地する時に変な感じに下ろすと痛むらしい。
更に痛めたりしたんじゃないらしいから、ひとまず安心した。
「じゃあ……」
ゆっくり彼女から離れようとしたら、彼女は俯いて固まっている。
まだ脚が痛いのかと思ったら、そうじゃなかった。
「あんた、それで帰るつもり?」
俺は彼女の指差す方へ視線を向けた。
俯くとジーンズの前部が、かなり盛り上がっている。
急に彼女を抱きしめたのがいけなかった。
その一瞬で勃起してしまったようだ。
彼女はTシャツ一枚とハーフパンツの部屋着だった。
697 :
257:2009/04/18(土) 22:52:35 ID:IAcjQQmj0
襟がかなり開いている。
彼女を受け止めた時に、それをまともに上から覗き込んでしまった。
谷間は勿論、白いブラもはっきりと見えた。
許されるなら、このまま彼女をベッドに押し返したい。
そんな一瞬の思考が下半身にダイレクトに伝わったのだろう。
体は正直だ。
彼女は言った。
「やめてよねー。そんなんで下りてくの」
俺の顔と盛り上がった部分を交互に見る。
「部屋で何してるんだって親に思われるでしょ?
ウチ結構おせっかいだから、一々、
そういうの突っ込んでくるんだよねー」
「……ごめん」
「元に戻らないの? それ」
つC
699 :
257:2009/04/18(土) 22:55:38 ID:IAcjQQmj0
そんな事、言われても、こんな風にした原因が彼女にあって、
その当人がすぐ傍にいるわけだから難しいだろう。
あえて解決策を挙げるなら、彼女から離れる事だろうか。
でも、彼女は、それを許さず、今、この場で治めろ、という。
それも、できれば短時間で。
少し深呼吸をして気持ちを落ち着けようとしてみたが、
薄着の彼女が目の前にいては、あまり効果がない。
冬だったらコートとかで
上手く隠せたのかもしれないが、そんなものはなかった。
「たぶん……、難しいと思うよ」
無言で見詰めあう二人。
窓の外では蝉が鳴いている。
重たい空気。
少しだけ開けた窓から爽やかな風が入ってくるけど、
今の心境とは裏腹だ。
しえん
701 :
257:2009/04/18(土) 22:58:44 ID:IAcjQQmj0
「そう言えばさ……」
彼女は深い溜息を吐いた。
「自転車のお礼って、まだ、してなかったよね?」
「いや……別に、そんなのいいけど」
「まぁ……、特別に……サービスしてやるか」
手を伸ばして部屋にあったボックスティッシュを取る。
それだけで彼女の言う意味がわかった。
「えっ……いいよ、いいよ」
俺の言葉に構わず彼女はジーンズに手をかけて脱がしていく。
トランクスごと膝まで下ろされると、
解放されるようにチンコが飛び出した。
真上を向いて完全に反り返ってる。
彼女は、それに手を添えると俺を見上げて苦笑した。
「こんな状態で帰られる方が迷惑なの」
702 :
257:2009/04/18(土) 23:01:31 ID:IAcjQQmj0
緩やかに上下に扱き出すと甘い感覚が全身に溢れ出した。
前も思ったけど、とても気持ちいい。
優しく柔らかく包み込まれている。
彼女が大事に扱ってくれているのがわかった。
でも贅沢な事に、
一度経験しているだけあって前の時よりは俺に余裕があった。
何度か動かされても限界までは追い込まれない。
胴体を上下されて快感にエラが張ってくると
我慢汁が溢れ出してきて、前のように
ヌルヌルとした感触になってくるのに出そうな感じはしなかった。
彼女は早くイカせようとしているみたいに
少し力を入れて手を動かしている。
前回よりも焦っているようにも思えた。
もしかしたら母親が上がってくるかもしれない、
と考えているのかも。
703 :
257:2009/04/18(土) 23:04:24 ID:IAcjQQmj0
そう思ったら俺も協力しようとしたけど、
射精なんて自在にコントロール出来るものでもない。
気持ち良ければ出るし、
追い込まれなければ自分ではどうしようもなかった。
「出そうにない?」
彼女が訊いてくる。
俺は素直に頷いた。
「んー、ずっと、こうしていられないしなぁ……」
彼女は悩んでいるみたいだ。
ヌルッ……ヌルッ……
そうしながらも手で輪を作ってエラの周辺を中心に攻めてくる。
我慢汁がヌチャヌチャと泡立つくらいだった。
「ごめん」
「いいよ、別に」
もう手の動きは前の時の最後くらいの速さになっている。
704 :
257:2009/04/18(土) 23:07:35 ID:IAcjQQmj0
「しょうがないなぁ……ちょっと、目を瞑って」
「え? 何で?」
「いいから!」
上目遣いの視線が厳しさを増した。
強い口調に仕方なく言う通りにする。
瞼を閉じると目の前が真っ暗になった。
途端に聴覚が敏感になる。
彼女が少し動く気配がした。
俺は次に起こる事態を予測出来ずに、
じっとして膝に力を入れて立った。
すると、いきなりチンコが温かくなる。
正確には温かいものに包まれた感じだ。
(何だ?)
いきなり二段階くらい上がった快感に驚く。
705 :
257:2009/04/18(土) 23:10:17 ID:IAcjQQmj0
チンコの上から三分の一、エラの少し下くらいまでが
温かく柔らかいものに包まれているみたいだ。
しかも、それがゆっくりと動き出した。
柔らかいものがチンコの表面を撫でるように前後している。
(うわっ、何これ? 何これ?)
彼女の手は根元の方に移っていて小刻みに動かされている。
残ったチンコの半分から上の方は、
別種で未知の快感に襲われていた。
特に裏のスジの所で何かが動いている。
柔らかく弾力のある何かが。
暴れるように、踊るように。
でも、本当の所は何だかわからない。
ただ、亀頭のあちこちから強烈な刺激が迸る。
その物体は、基本的にチンコの裏側にあって
左右に動く感じなのに、時折回転するみたいな動きもする。
全力支援
支援
708 :
257:2009/04/18(土) 23:17:13 ID:IAcjQQmj0
そんなの体験した事ない。
自分でやってもここまで気持ち良くはならない。
前にされた手コキとも段違いだ。
俺は全神経のほとんどをチンコに集中していた。
さっきから押し寄せる未知の快感に翻弄されている。
力を入れて膝が砕けそうになるのを必死で抑えていた。
その動きに負けまいと耐えていたが、ますます
追い込むように柔らかいものが前後に動き始める。
そうすると、引かれる時にエラに引っかかるような感じがして
亀頭ごと持っていかれるようだった。
しかも、その快感に、ますますエラが張っていくから、
より一層敏感に、その柔らかさを感じる。
柔らかいものがエラを前後する度にビクビクッと体が痙攣してしまう。
もう、さっきまでとは次元の違う気持ち良さに
一気に余裕がなくなってしまった。
709 :
257:2009/04/18(土) 23:19:27 ID:IAcjQQmj0
精液は半分くらいまで尿道を上がってきている。
それを搾り出すように根元で手が動く。
(うわっ、うわっ……やばい、やばい)
必死に我慢したけど、もう限界だった。
彼女にイクのを告げると返事がない。
息も絶え絶えに同じ言葉を繰り返しても、
やっぱり返事がなかった。
すると、彼女が何をしているのかが気になってしまう。
だから、言いつけを破る事になるけど、目を開けようと思った。
本当は心の中では何をされているのか
薄々と気付いていたけど、それを自分の目で確認したかったのだ。
それで、気付かれないように、うっすらと瞼を上げていった。
視界の細い隙間から彼女が見えた。
俺の膝元にしゃがんでいる。
710 :
257:2009/04/18(土) 23:22:09 ID:IAcjQQmj0
シャツの間からは胸の谷間も見えた。
それがタプンタプンと静かに揺れている。
彼女は首を振っていた。
滑らかに前後する唇が赤い。
半分くらいまでチンコを咥えて根元で手コキをしていた。
(これがフェラなのか……)
俺は何となく感慨深くなる。
そう思った瞬間、射精していた。
最初の一撃はドクッと音がしたような激しさ。
チンコの根元から膨らんで、それが胴体に伝わったかと思うと、
一気に噴き出すように彼女の口に精液を流し込んだ。
ドピュッ……ビュビュッ……ドクッ…………ドクッ……
「んーー……、んーー……」
彼女が喘ぐような鼻息を漏らす。
ティッシュを被されているのとは明らかに違う感触。
711 :
257:2009/04/18(土) 23:24:37 ID:IAcjQQmj0
亀頭が柔らかいものに包まれていて、
どこかに溢れてしまわないかと心配になるけど、
一度出し始めたら、
そんな事は御構いなしに精液は吐き出される。
結構、奥の方まで彼女の口に突っ込んでいたから
咽喉の近くで射精していたのではないだろうか。
気になって足元を見ると、彼女は無言で射精を受け止めていた。
俺がさっきしたようにギュッと目を閉じているから
覗き見ている事には気付かないだろう。
それを薄目で見ながら陶然とした気持ちになる。
頭の中のほとんどは、その快感に支配されていたが、
一部では彼女に対して申し訳ないような気持ちと
初体験のフェラに感動している気持ちがあった。
ぶるぶると太腿や腰を震わせる。
しえん
713 :
257:2009/04/18(土) 23:27:09 ID:IAcjQQmj0
その辺りから生じる甘ったるい快感が体中を駆け巡って、
ドボドボと吐き出される精液は、いつまでも止まらない気がした。
何度も深呼吸して、それが治まるのを待つしかなかった。
やっと全部出し終えたらしいチンコの震えが治まると、
温かい感触の部分はゆっくりと少なくなっていく。
俺の射精が終わったので彼女が唇を離しているのだろう。
やがて亀頭は口内よりも涼しい外気に触れて、
一度、ビクンと跳ねた。
「目、開けていいよ」
しばらくして彼女から声をかけられると
俺はゆっくりと目を開けた。
少し眩しい。
見ると彼女の膝元に丸められたティッシュがある。
きっと、そこに吐き出したのだろう。
714 :
257:2009/04/18(土) 23:30:10 ID:IAcjQQmj0
彼女はチンコの根元を押さえ
ティッシュを片手に後始末をしていた。
先端を撫でるようにされると、少しくすぐったい。
「これで大丈夫だね」
全体を完全に拭き終わると根元を掴んで、
しぼんできたチンコをぶらぶらと振った。
俺は急に恥ずかしいような気になって急いでジーンズを穿く。
それから駆け出すように慌てて彼女の家を出て、
名残惜しそうな母親の視線を背後に受けながら家に向かった。
715 :
257:2009/04/18(土) 23:38:53 ID:qyWUY4UlO
以上で『3』がおしまいです。
今日中に終われて良かったです。
御支援くださった方々ありがとうございます。
ちょうど規制になりましたので携帯から。
では、おやすみなさい。
乙です
…ふぅ
規制終わったら頼むぜ!
718 :
えっちな18禁さん:2009/04/19(日) 05:20:04 ID:3io8AoeRO
>>694貴様は茶道部を知らないのか?愛と杏子の喧嘩の話やん
凄いなこれ フェラでこのクオリティ凄い
つC
その彼女とは交際し、今の妻ですって結末になって欲しい。
721 :
えっちな18禁さん:2009/04/19(日) 11:29:50 ID:7/kGhfb+0
これ創作だからwww
素人エロ小説をありがたがってるアホども、
>>567を見ろ
過去に似たようなエロ小説を何本も投下してるヤツだ=完全ネタ確定wwwww
おっさんの妄想でチンコしごいてる童貞ワラけるなぁ
「えっちねた」板でネタかどうか騒ぐ奴は池沼。
俺の話もきいてくれよ。小学生の頃三回ほど同じクラスになったことがある
良子という名の女子がいるんだが、彼女と中学生になって再会したときの
衝撃は凄まじかった。ある日昼休みに運動場の隅にあるベンチで
日向ぼっこをしようと思って歩いていると、目的のベンチの近くで
女子が数人円陣を作っていた。その女子たちはスカートの丈が
普通より長いか、普通より短かった。つまり普通じゃない状態に
身を置きたいようだった。円陣の中心にいる女子だけが普通に
制服をきているようで、その優遇されるべき普通の女子はなぜか
不遇の処置を受けていた。普通を根絶することが円陣を組んでいる
女子たちの目的らしい。マイノリティをマジョリティへ。思想の肯定と否定は
いつも地続きで繋がっているのだ。などとわけのわからんことを思想していると、
普通じゃない女子たちの視線がこちらへ向けられていることに気付く。
そして女子の一人が俺の名を呼んでヤニで黄ばんだ歯を覗かせた。
良子だった。小学校時代、無邪気にけんだまをして笑いあっていた
あの良子が、今では邪気に満ち溢れていた。
失格
「おう、ケンじゃねえか、ひさびさじゃね?元気かよコラ!ははは」
怒ってるのか、再会を喜んでいるのかすら判別できない言葉遣いに、
良子の学歴詐称を疑った。この再会をきっかけに、良子は帰り道で
俺を見つけると近づいてきて話をするようになった。俺のほうも最初は
ヤンキー女とつるむのは嫌だと思っていたのだが、次第に
ヤンキー女とつるむのは絶対に嫌だとおもうようになっていた。
良子の話の大半が、武勇伝だったり、凄いダチ自慢だった。
隣の中学の頭をのしてやったとか、道行く社会人をのしてやったとか、
空手の有段者をのしてやったとか、始終誰かをのしている話ばかりだった。
それで、ウンザリしていたので「はいはいはいはい」とハイを適当に
連発していたら、良子の話に関心がないことを悟られてしまい、険悪な
雰囲気になった。良子は突然こう切り出してきた。
「お前女とヤッたことあんのかよコラ」
何を言い出すのかと思えば、道端で話せないようなデリケートな話題を
易々をふってくる。もちろん俺は童貞だからヤッたことはない。
しかしおいそれとそれを認めるわけにはいかないので沈黙を守った
「どうなんだよ。え?」などと返答を求められるのだが、返す言葉が
見つからない。しばし考えたのち、良子はどうなの?と質問を質問で
返した。きっと良子が突然性的な話題を振ってきたのは、喧嘩関連の
話に俺が興味を示さなかったからだと思う。だから男ならエッチな話に
興味を示すだろうという安直な考えの結果、性的な話を振ってきたんだ。
俺がどう返そうと、この話の先には良子の自慢話が待っているに違いない。
だったら俺のことを話すよりもさっさと良子の性体験談をうかがったほうがいい。
「もう何度やったかわかんねーくらいやってんよタコ!」
自慢になるのか自分を卑下しているのかわからんような返しだったが、
一応凄いねと感想を述べておいた。それにしても、いちいち語尾に相手への
文句を添えるのは、ヤンキーの礼儀なのだろうか。
「初めてはいつ?」なぜか良子の初体験が気になったので掘り下げることに
してみた。今の良子に興味は無いが、過去の、俺が知っていた良子には
興味があるからだ。「小学5年くらいだったかなぁ?」
小学五年の時、すでに良子は汚れていたのか。いやそれはありえない。
小学五年の頃の、屈託の無い笑みを浮かべていた良子がすでに
汚れていたなんてありえない。あれは世の中が澄んだ水のように
美しいと信じて疑わない子供の笑顔だ。「本当に?」「あんだと?」
良子の機嫌が悪くなるのを承知で、俺は更に探った。
信じたかった。過去の良子を信じたかった。だから潔白を証明するために
今の良子の嘘をあばく。「じゃあ誰としたのか教えてよ。小5のときの相手なら
俺も知ってる人だよね?」良子は黙った。やはり嘘だ。
さすがに性交した相手までは考えていなかったか。浅すぎるぜ今の良子!
「…センコーとやったんだよ!ほら、担任の岩村とよぉ!」
なにぃ!?小5の時の担任といえば、大学でボディービルダーをやっていた
ガチムチの岩村!?筋肉隆々で男の俺からみても惚れ惚れする肉体だった
教師だ。良子と岩村が…。おっといけない!あっさり信じてしまいそうになっていた。
あまりにも衝撃的な内容に、ついついそのまま受け入れそうだった。
週刊誌のゴシップ記事がの内容が衝撃的すぎて、嘘だと思っていても
頭から離れないのと同じ現象だろう。そうはいくか。俺はさらに良子にきいた。
「そうなんだ。じゃあ岩村に聞いてみていいかな?実は岩村とは今も交流が
続いているんだよね」嘘には嘘を。俺はカマをかけた。
「お、おまえ疑ってんだろ!?ふざけんじゃねえぞボケナスが!」
「疑ってないよ。ただ岩村とは仲がいいからさ。知り合いの恋人とか
気になるだろ?」
「恋人なんかじゃねーよ!他にもたくさんの男とやった中の一人だ。
あ、もしかすっと始めての相手は岩村じゃねーかもな!!」
「じゃあ誰?」「お、おぼえてねー」「たくさんやったことは覚えてるのに?」
「し、しらねー」「なら、本当か嘘かわからないよね」「うるせぇぇぇあああ!!」
突然良子が掴みかかってきた。道のすぐ横は坂になっていたので、
俺と良子は掴みあったままゴロゴロと坂を転がり落ちた。
良子の両手首をつかみ、殴られたりしないようにおさえる。
良子は俺の手を振り払おうと力を入れるのだが、やはり女、どうすることもできない。
俺は右側面を、良子は左側面を下にして地面に伏し、掴みあった。
「嘘じゃないなら怒る事ないじゃん!嘘じゃないなら怒る事ないじゃん!」
俺は超ビビっていた。
実は生まれてこのかた一度も喧嘩したことがないのだ。
だから相手が女であろうと襲いかかってくると途端に腰が引ける。
俺は歯をむき出しにし、目をむいて掴みかかってくる良子に恐怖した。
「嘘じゃねえのに嘘っていうからムカツクんだろうがコロ助が!!」
コロ助が文句なのかは定かではないが、良子は依然として俺を
殺そうとしている。良子の話が本当か嘘か判断できないと、この掴み合いは
終わりそうに無い。どうにかして嘘か本当かをはっきりさせられないか…。
恐ろしい良子の表情を見ながら思案していると、いい考えが浮かんだ。
「じゃあアソコを見せてくれよ!そしたら嘘かどうかわかるから!」
「アソコ!?アソコってアソコのことかこら!!」「そうだよアソコのことだよ!」
「なんでそんなもんみたらわかんだコラ!!」
「やりまくってる女はアソコをみりゃすぐわかるんだよ!色とか形で!」
「わかるわけねえだろコラ!!」「わかるんだよ!もしかして知らないの?」
良子の罵詈雑言がしばし止んだ。「知ってるにきまってんだろ!!」
「じゃあ見せてよ。」「う…」良子の表情から戸惑っているのがわかる。
「なんでお前なんかに見せなきゃいけないんだよ…恥ずいだろうが」
「何人もの男とやりまくってるのに見せるのが恥ずかしいなんておかしいよね?」
「な…て、てめー」「みせてよ。そしたらはっきりするんだし。」
「だれがみせるかよクソったれ」そういうと、良子は俺から離れて立ち上がった。
帰ろうとしている。瞬時に悟った俺は背後から更に挑発した。
「逃げるの?なんだ全部嘘だったんだね!」良子は振り返らない。
「ヤリまくってたのが嘘ってことは、喧嘩の話も嘘なんでしょ?」良子は振り返らない。
「え?もしかして見かけだけですか?なんちゃってヤンキー?」良子は振り返らない。
「あ〜あ、良子もたいしたことないなぁ。明日学校でいいふらそ」
言い終わる前に良子は振り返りこちらに突っ込んできた。
「いいぜ!!みせてやんよ!そんでヤリまくってたってわかったら
お前土下座して便器の中に頭突っ込めよ!いいんだろうな?お!?」
土下座しながら便器に頭を突っ込む絵が想像できないでいると、
良子があたりをキョロキョロ見回しながらしゃがみこんだ。それから
手招きして俺を近づかせると…
マドハンドがあらわれた!
732 :
えっちな18禁さん:2009/04/19(日) 21:22:04 ID:iYC6K9d1O
733 :
えっちな18禁さん:2009/04/19(日) 22:22:46 ID:/9NFZHf90
高校の頃だがヤンキー女が唾吐いたのをこっそり指につけて舐めてたらヤンキー女に
見られて、マジ切れされた・・しょせん女だからおっぱいをわしずかみにしたり
反撃してやりたい放題。。。でも次の日ヤンキーの男にぼこられた・・・・・・・
736 :
えっちな18禁さん:2009/04/20(月) 12:41:14 ID:AB/AHHhq0
SNSで知り合った女に会いに行ったら金髪のヤンキー姉ちゃんだった。
金取られてボコられるかと思ったけど、話してみると普通だった。
257待ち
>>730 興奮はしないけど、話面白いから続けてくだされ。
739 :
えっちな18禁さん:2009/04/22(水) 18:23:34 ID:xh00lzhD0
>>661-679の続きです
2発目のビンタはA子はK子の腕を掴んで防いだ
「このぉ!」っとA子はもう片方の腕を振りかざしK子にビンタを返そうとしていくが
K子はその腕を掴みそれを防いだお互いに片方の腕を掴み合い押し合いになっていくと手と手が重なり合い力比べのような感じになった
二人はプルプルと腕を震わせ相手を倒そうとしているが力は互角なのか二人ともなかなか倒れない
しかしK子が「おらぁ〜!」っと身体を前に突き出し体重をかけて押しはじめるとA子の身体は少しずつ後退していったが
A子も身体を突き出し体重をかけて堪える
二人とも必死だがまさか学生の時にグループこそ違うが学年で5本の指に入る美形と言われた
(現在で言えばA子は女優でいえば加藤あいや明日花キララ似K子は深田恭子や麻美ゆま似)
この二人が自分の家でこんな騒動を巻き起こすとは自業自得ではあるが思ってもいなかったが
俺は恐怖と興奮でそれを見届けた
740 :
えっちな18禁さん:2009/04/22(水) 19:01:26 ID:xh00lzhD0
ポッチャリとしたK子の身体とスレンダーなA子の身体がぶつかり合っている姿を見て
こんな状況ながらも俺は(体型が違うからだから飽きもせずに二人とやりとりしていたのかな?)などと考えていた
そして身体を突き出しているので幾度か胸と胸が重なり合う
二人とも張りがある胸をしているのだが今日は一段と張りがあるように見える
胸囲こそK子の方が明らかに上回るがA子の方が胸は大きく二人が身体をぶつけ合うたびK子の胸はA子の胸に包みこまれていった
その胸がぶつかり合う時のK子の顔は少し苦しそうだった
二人とも息が乱れてきているがここでK子がA子の太もも辺りに蹴りを放った
何発か浴びたA子は苦悶の表情を浮かべたが蹴りを打ち返していった
K子が「きかねぇんだよ!」と蹴りを連打するとA子は「う、うるせー!」と言いやり返す
二人は腕を掴み合いバランスを保ちながら蹴りを打ち合っていくが
そのうちバランスが崩れ二人の身体は床に転がりこんだ
741 :
えっちな18禁さん:2009/04/22(水) 19:22:42 ID:xh00lzhD0
スンマセン一旦出かけます
742 :
えっちな18禁さん:2009/04/22(水) 19:59:06 ID:PWwlzRd20
つーかさ、もう書き込まないでいんじゃね?w
743 :
えっちな18禁さん:2009/04/22(水) 20:23:39 ID:TqnUO+DB0
確かにもういらね。つまらないというか駄作君のくせに引っ張りすぎ。
>>742-743せっかく書いてんだからそんな事いうな
つーかさ、女同士バトルになってるけど、こういうときって男が責められたりしないの?
2股ってどういうつもり!?ってなるのかと思うんだが。
私のほうが優れてるって示す行動に出るのかなぁ・・・。
俺が高2の時の彼女の妹がレディースで中3のくせにバイトしてて免許取るためだった。
たまに行くと家にいて特攻服見せてくれたり、暴走族のビデオ見せてくれたが意味不明だったので妹がいないのを見計らってパンツに精子かけたりしてた。
彼女は馬鹿だから、妹の部屋でドラクエのレベル上げるわと言うと信じてくれた。
したら妹が気付いたらしくて俺を疑ってきたから違うよと言ったら信じてくれたので好きになった。
したら姉がそれに気付いて俺をビンタして最低と言ったが、しばらくたつと許してくれたので別れた。
いよいよ俺が妹に告白したら妹がゴメンと言ったので分かったと言ったら仲間を紹介してくれたが、その優しさにメロメロになりパンツに精子をかけた。
仲間と付き合うようになったら何故か妹が嫉妬してきて、嫌がらせをされた。
家に行ってから振っといて何だよと言うと、姉が傷つくからと泣き出したので抱きしめた。
したら彼女のお母さんに目撃され家族会議ねとブチ切れられたがお父さんの弱み握ってるから大丈夫だと言ってきた。
なんで姉と別れて妹にフラれた状態でパンツに精子かけられるか疑問
747 :
えっちな18禁さん:2009/04/23(木) 07:09:39 ID:Lxb3Did8O
早くサキちゃんを出してくれ
748 :
えっちな18禁さん:2009/04/23(木) 09:38:05 ID:wJtTKk7X0
745を読んでたら気分悪くなってきた
753 :
えっちな18禁さん:2009/04/24(金) 17:27:36 ID:JQiIdv5k0
>>661-679>>739-740の続きです
A子とK子は髪を掴みゴロゴロと転がりながら殴り合っている
そんな中先にA子が身体を素早くおこしマウントを取ろうとした
しかしK子も上手くムチムチの太ももでA子の細い括れた腰にカニばさみを決め馬乗りにはさせない
仰向け状態のK子にたいして膝を立たせ状態を起こしているA子であったが
K子にカニばさみを決められ両手で髪を掴まれて苦痛の表情を浮かべていた
そんな中K子は片方の手を放しA子の頭に打撃を与えていくA子も応戦するが
K子に髪を掴まれ顔が下がっている状態なので攻撃が定まっていない
754 :
えっちな18禁さん:2009/04/24(金) 17:28:02 ID:JQiIdv5k0
K子の攻撃を頭に浴び続けるA子は苦し紛れに上からくり出すパンチの数が減ってきたが
一発K子の顔面にヒットしたようでK子の鼻からは少し血が流れでていたが
それでもK子はA子の頭を殴り続けるそしてK子の攻撃は少しずつA子の顔面を捉えはじめると
K子のお腹に赤い血がポタポタと垂れ落ちたほとんど身動きが取れなくなっていたA子も鼻から血を流していた
二人は「ハァハァ」と息を切らせていたが「このぉ〜!!!」K子が声を荒げA子のお腹をムチムチの太ももで絞めあげた
「あっああ〜!!!」A子は悲鳴をあげ苦しみはじめた
ktkr私怨
756 :
えっちな18禁さん:2009/04/24(金) 17:55:33 ID:JQiIdv5k0
二人とは色んな思い出がある
でもこうなったらどちらかを選ばなければいけない
でも決めれないどうしようもない男だけど彼女たちが決めた選択でもあるし
俺には止められる理由はなかったので息を飲んで最後まで見届けた
A子はお腹を絞めつけられ凄く苦しそうだ
そしてK子はバランスよく身体を返しそのまま馬乗りになろうとしたがA子はK子の背中に手を回してこれを防いだ
そしてバランスが崩れ二人の身体は横這いになった
この時K子の太ももの絞めつけが緩んだのかA子は身体をくねらせK子のカニばさみから抜け出した
C
758 :
えっちな18禁さん:2009/04/24(金) 18:38:41 ID:JQiIdv5k0
ここで二人は立ち上がった
既に二人の身体は引っ掻き傷や血のり等で痛々しかったが
カニばさみと頭を殴られ続けたダメージからかA子はフラつき気味だった
それを見てK子は再びA子に殴りかかっていくA子も反撃するが手数がK子の方が明らかに上回っていた
打撃を浴び苦しがるA子であったが何とかK子の背中にクリンチ気味に手を回しベアハッグを決めていった
これにK子も一瞬辛そうな表情になるがお返しとばかりにA子の背中に手を回していくとベアハッグ合戦になっていった
身体を密着させ苦痛の表情を浮かべ「あぁぁ〜!!あんっ!」と声をあげて痛がる二人だったが
決まっているのか力がA子の方が上なのか先に激しく苦しみだしたのはK子だった
格闘技板へどうぞ
760 :
えっちな18禁さん:2009/04/24(金) 18:57:58 ID:JQiIdv5k0
K子はひざ蹴りなどをだしながら反撃するがヒットせず逆にA子はさらに腕に力を入れて絞めている様子だった
これに対しK子は「あっああああ〜!!!」とさらに絶叫し腕を放しA子の身体を殴りつけていくが
これはA子に効いていないのかA子はさらにK子にベアハッグを決めていく
自分の胸をA子の胸に完全に押し潰されながらしばらくの時間苦しみ続けるK子であったが
女の執念からかA子の首筋に噛みつきにいった
するとA子は痛みからか驚いたのか「きゃあ〜!!!」と叫びベアハッグをといてしまった
ここで二人の距離は離れた二人とも鼻から垂れ流していた血は止まっていたが「ハァハァ」とかなり息を乱していた
761 :
えっちな18禁さん:2009/04/24(金) 19:17:26 ID:JQiIdv5k0
A子もそうだがベアハッグからのダメージでK子もだいぶ身体がフラついていた
それでも睨み合ってまた殴り合いがはじまった
二人ともダメージが重なり互角の攻防だったがここでとうとうK子のスタミナが切れたのか
K子の手数が減りA子が押しはじめた
A子の攻撃に対しK子も手はだすがA子は距離をとりながらリズミカルな動きでこれを避けてはK子の顔面にパンチを決めていく
これに堪らずかK子はA子に組みつきにいくがA子のパンチをもろに顔面に受けてしまう
K子は倒れそうになるがなんとかA子の髪を掴み倒れるのを堪える
だがA子はそれを振りほどきK子の背後に周りスリーパーを決めていった
俺に魅せつけるかのようにこちらにK子の身体を向けてK子を絞め続けるA子
「あっあっあっ〜!!!」とK子は半泣きで苦しんでいるがそのままA子に落とされて
A子が解放するとK子は倒れ込み長い闘いがやっと終わった
ここまで来ると、もう荒らしだな
763 :
えっちな18禁さん:2009/04/24(金) 19:41:44 ID:JQiIdv5k0
すいません今日はここまでです
764 :
えっちな18禁さん:2009/04/24(金) 19:44:22 ID:9OxwCqNX0
もう来るな。おまえは荒らしか?草薙か?
765 :
えっちな18禁さん:2009/04/24(金) 20:30:17 ID:uGD9ZKMvO
続きに期待
766 :
えっちな18禁さん:2009/04/24(金) 22:08:53 ID:RXeJ6uE7O
これからエロくなるんだよう。前も愛が恭子に勝ったじゃん。茶道部がんばれ
不粋かもしれんがこの文どっかで見たことある。
ただのデ・ジャビュだったらいいんだが
止めないでこんなに様子見てるバカがいるか
第一細かく覚えすぎだろ。
俺は期待する。
>>753は、グレイシー柔術以来格闘技界の主流となったガードポジションだな。
A子「ノーザンライトだー!!」
この展開も入れてほしーの
>>771 もちろんボムで
これは北斗晶の決め台詞だからな
そして掟破りの逆ノーザンをくらってほしい
773 :
馳 浩:2009/04/26(日) 21:21:50 ID:2RqyZj4b0
プロレスのスレはここでつか??
774 :
えっちな18禁さん:2009/04/27(月) 22:13:17 ID:f8xIrJtdO
うんこ
775 :
えっちな18禁さん:2009/04/30(木) 22:08:23 ID:Oxd9a2t+0
>>761 楽しんで読めたけど続きないの?
叩く事しか出来ないアホの言う事を間に受ける事はない
気になるのは257
257は割り込んできたのに他の書き手のフォローとか出来ないのかね?
一緒になって叩いてんじゃないの?
なんか前にもそんなことはあったしなぁ
776 :
えっちな18禁さん:2009/04/30(木) 22:40:48 ID:F0SxnVECO
>>775 俺もそれは思っていた
275は間違いなく自分以外の他の書き手を叩いて
荒れる要素を昔から作っていただろうな
777 :
えっちな18禁さん:2009/04/30(木) 23:01:47 ID:7XTKwYsfO
777
>>776 275?
275 名前: えっちな18禁さん 2009/03/01(日) 13:20:49 ID:QxnqTKjWO
C
275カワイソス(´;ω;`)
779 :
えっちな18禁さん:2009/05/02(土) 21:10:37 ID:O3mmwjzuO
わろた
780 :
257:2009/05/03(日) 23:25:08 ID:sd9ysdXW0
こんばんは。257です。
ようやく規制が解けたみたいなので続きを。
今日から『4』です。
『4』は今までのよりも、ちょっとだけ長いです。
781 :
257:2009/05/03(日) 23:28:56 ID:sd9ysdXW0
4
体育祭から二週間もすると彼女の脚は順調に回復したようだ。
腫れも引いたみたいで、自転車通学を再開した。
文化祭の後、すぐに中間テストが始まった。
それが終わると、
十月も既に半ばで数日後に学年旅行を控えていた。
俺達の通う学校は全ての学年に泊りがけの旅行がある。
受験がある為、
三年生の修学旅行だけは春先に予定されているが、
一、二年生の旅行は秋に計画されていた。
782 :
257:2009/05/03(日) 23:32:37 ID:sd9ysdXW0
テストの前から周囲の話題は、
その旅行に関するものばかりになった。
皆、それぞれの思惑があるのだろう。
目的地は山で、その近くにある湖畔のホテルが宿泊先だった。
往復はバスで、二泊三日の予定だ。
当日は秋らしく、さっぱりとした天気だった。
目的地が近付くと空気がひんやりしてくる。
午後にはホテルに到着して部屋に入った。
今日は、そのまま食事、就寝となって、
明日は山、明後日は湖を散策する予定になっている。
部屋の規模は、まちまちで
各クラス四人から八人部屋を割り当てられ、
それぞれ決められた部屋に別れた。
783 :
257:2009/05/03(日) 23:35:31 ID:sd9ysdXW0
俺は四人部屋に入れられる。
食事が終わり、各自大浴場で風呂を済ませると、
周りの男達は急激に色めきたってくる。
何とかして女子の部屋に行こうとしているのだ。
そのテンションは異常で、普段のクラスメイトからは
想像もつかないような別の顔を見せる者もいた。
ホテルの造りは、中心にフロントがあり、
その両側に広がるように部屋が配置されている。
ちょうど、上から飛行機の主翼部を見るような形で、
胴体がフロント、主翼の部分が客室という感じだ。
ホテルの入り口は北側にあって、
そこから入ると正面にフロントがある。
それに向かって左側、つまり東側が女子の泊まる客室。
反対に右側(西側)は男子の客室だった。
784 :
257:2009/05/03(日) 23:39:01 ID:sd9ysdXW0
便宜上、女子の方を東棟、俺達の方を西棟と呼ぶ事にする。
生徒が泊まる部屋は二階にあって、
そこから東棟と西棟を直接行き来する事は出来なかった。
一度、一階に下りてフロントの前を通っていかなければならない。
当然、そこには教師がいる。
逆に言えば、そこさえ押さえておけば
反対の棟に行く事は出来ない、と教師達は考えているのだろう。
事実、その通りだった。
学校側が、このホテルを選ぶのも納得出来た。
監視する方は非常に楽だろう。
俺は東棟に行くのにあまり熱心ではなかったから、
行けないなら行けないで仕方ない。
男同士で遊べばいいか、と思っていた。
785 :
257:2009/05/03(日) 23:43:11 ID:sd9ysdXW0
だけど、困難であればあるほど燃える者達もいて
何人かは女子の部屋に向かおうと果敢に挑戦しては
敢え無く撃沈して部屋に戻されたりしたようだ。
初日はバスに揺られていただけなので、
皆、体力は余っている。
遅くまでチャレンジしている人もいたようなのだが
俺は零時を過ぎる前に自分の部屋で寝てしまった。
翌朝、朝食の席で昨夜の話が出ると、
何人かは女子の部屋に行く事が出来たらしい。
詳しく聞くと、女子側の協力があっての結果らしく、
逆に言えば、そこまでしないと東棟に行くのは難しい、
という事だろう。
しかし、監視が万全ではない、という事も示唆している。
隙を突けば、東棟に辿り着く事も出来るはずだ。
786 :
257:2009/05/03(日) 23:46:26 ID:sd9ysdXW0
朝食の後は、学年全体で登山。
と、言っても本格的なものではない。
軽い荷物を背負って山道を登るだけだ。
三時間登って、昼食。
同じ時間をかけて下山した。
雨にもならず、上まで行った時には気持ちが良かった。
空が高い。
遠くの峰々が見えた。
おおらかで開放的な気分になる。
途中、一度だけレイナと話す機会があった。
全員が一斉に流れて雑然と歩いているから
同じクラスといえども顔を見ない事なんてざらにある。
脚を心配して声をかけたが、どうやら平気そうだ。
足取りも軽い。
787 :
257:2009/05/03(日) 23:49:43 ID:sd9ysdXW0
下山すると、夕食、風呂という流れになった。
体力のない者は疲れているようで、
運動部でない人間はぐったりとしていた。
特に昨夜、女子の部屋に行っていた連中は
寝不足もあって表情も暗い。
俺は自転車通学の御蔭で足腰は強く、
比較的、元気な方だった。
今日は静かな夜になるだろう。
そう思って風呂の後、
俺達のクラスに割り振られた中で一番広い部屋に集まって、
のんびりと話していた。
部屋にいるのは十人くらい。
そこは八人部屋だったが、
少しくらい定員オーバーしても窮屈ではない。
788 :
257:2009/05/03(日) 23:58:03 ID:sd9ysdXW0
そうして夜も更けていったが、
八時くらいに部屋のドアがノックされた。
オートロックなので一人が立ち上がって鍵を開けに行くと、
数人の女子が滑り込むように入ってくる。
彼女達は、上手く辿り着けた、という安堵の表情。
何故、彼女達が来たのかは、すぐに見当がついた。
彼女達を先導してきたのがバスケ部でショートカットの女だったのだが、
彼女の狙っている男が、この部屋にいるからだ。
その男はクラスで一番のイケメンで、
他のクラスにも彼を狙っている女がいるという噂を聞いた事もある。
きっと、先導してきた女もその事情を知って焦っているのだろう。
おそらく誰かから訊き出して男の居場所を突き止めたに違いない。
この旅行中に彼を落としたいという決意が見て取れた。
そう言えば、登山中にも話しかけていたような。
789 :
257:2009/05/04(月) 00:00:21 ID:sd9ysdXW0
そんな事を思い出す。
しかし、俺にとって、そんな事はどうでも良かった。
部屋に女達が入って来た時に一番驚いたのが、
その中にレイナがいた事だ。
(どうして?)
一緒に来たメンバーとは同室だったはずだが
仲が良いとはお世辞にも言えない。
その中に混じっている彼女は、とても違和感があった。
790 :
えっちな18禁さん:2009/05/04(月) 00:00:30 ID:e/qvHLeg0
@@@@
791 :
257:2009/05/04(月) 00:02:40 ID:KKTPjOXL0
今日は、これでおしまいです。
続きは、明日か、明後日に。
では、おやすみなさい。
792 :
えっちな18禁さん:2009/05/04(月) 00:24:21 ID:3kjjObq+O
つまんね
二度と書くな
引っ張りすぎ長すぎ
もう来なくていいよ
おお、きてたw
煽りが付いてますが気にせずおねがいします!!!
@@A@
余分に取っといてくれ
支援
798 :
257:2009/05/04(月) 23:35:16 ID:KKTPjOXL0
部屋にやって来た女達はレイナを入れて五人だった。
それだけの人数が一度に来たので、
部屋は一気に狭苦しくなった。
俺達は畳に敷かれた布団の上に、
思い思いに仰向けになったり横になったりしていたが、
彼女達のせいで、それも出来なくなった。
各自がスペースを取り過ぎないように大人しく座ると
自然に円陣を組むような形になる。
皆が一点を中心に見るように向かい合った形だ。
隣り合う人は、皆、肩が触れる距離にいる。
もしかしたら、それも女達の計算の内だったのかもしれない。
先導してきた女は、
しっかりと狙った男の隣に割り込んで陣取った。
他の女達も固まらず適当にバラけたから
男が女を挟むようになる。
799 :
257:2009/05/04(月) 23:39:30 ID:KKTPjOXL0
山の近くなので夜の気温は低い。
それでも女達は脚や肩、胸元を思い切って出していた。
中にはホットパンツみたいなのを穿いているのもいる。
そのせいで部屋の雰囲気が一気に変わった。
それまで、授業や部活での笑い話なんかが主な話題だったのが、
恋愛トーク、ちょっとエロいトークばかりになる。
男達が少しずつ様子を見ながら話を振ると、女子もついてきた。
男の部屋に来ておいて、白けたトークをするつもりはないらしい。
そういう意味では空気が読めている女達だ。
そうして時間が過ぎた。
部屋には、
男子の見え透いた欲望に応えるような女子の嬌声が響く。
俺は適当に話に加わりながら、レイナばかりを見ていた。
800 :
257:2009/05/04(月) 23:42:35 ID:KKTPjOXL0
隣に来ると思っていた彼女は、俺から少し離れた場所にいる。
だからチラチラと横目で観察していた。
女達の中ではレイナの格好が一番大人しい。
それでも俺は彼女から目が離せなかった。
どうしてだろう?
ぼんやりと考える。
手コキとかフェラとか、されたからかな。
部屋での会話に影響されて、
自然と彼女の事を見詰め直すような気持ちになった。
俺は彼女の事が好きなのだろうか?
そう考える度、ただ肉体的な接触があったせいで、
それに流されているだけなのかもしれない、と思えてしまう。
自分の気持ちがわからない。
801 :
257:2009/05/04(月) 23:46:07 ID:KKTPjOXL0
純粋に彼女への感情を検証してみたいけれど、
今となっては愛情と性欲を混同していない、
と言える自信がなかった。
自分が彼女に惹かれているのは、彼女の近くにいれば、
前みたいにフェラとかをしてもらえるかもしれない、
運が良ければ、もっと先の事まで出来るかもしれない。
心のどこかで、そう期待しているからじゃないか?
それって恋愛でも何でもないんじゃないか?
そんな迷いが浮かんで、消える。
そうして湧いた疑問に結論は出なかったけど、
俺の身近にいる女性と言われて真っ先に思い付くのは彼女だったし、
恋愛というものを考える時、その対象に思い浮かべるのは彼女だ、
というのは感じていた。
802 :
257:2009/05/04(月) 23:50:23 ID:KKTPjOXL0
そんな事を考えながら彼女をチラチラと眺めていると、
場の話が途切れた時に
当のレイナが静かに立ち上がって俺を見た。
「ちょっと、ジュース買いたい。付き合って」
「えっ、俺?」
彼女は無言で頷くと、
男達の合間を縫って部屋のドアに向かった。
廊下の一角にジュースやアイスが買える自動販売機がある。
そこに行きたいというのだろう。
「早く!」
戸惑っていると彼女の声が飛んでくる。
俺は反射的に立ってドアに近付いた。
(何で俺がついて行くんだろう?)
(買い物なんて一人でもいいんじゃないのかな?)
部屋の皆も不審げな表情で俺と彼女を見送った。
803 :
257:2009/05/04(月) 23:53:51 ID:KKTPjOXL0
「……チッ」
部屋を出ると、彼女は廊下に響き渡るような舌打ちをした。
それで彼女の機嫌が相当悪いのがわかる。
触らぬ神に祟りなし、と思って俺は黙っていた。
部屋から少し歩いて
離れた場所で立ち止まると彼女は俺に言った。
「どこかに……」
「うん」
「空いてる部屋ないの?」
俺は正直にわからない、と答えた。
各自が寝る部屋は決まっていたけど、
現在の俺達がそうであるように移動している者もいるはずだ。
だから、部屋割りなんて
決まっているようで決まっていないも同然だった。
804 :
257:2009/05/04(月) 23:57:29 ID:KKTPjOXL0
おそらく他の部屋でも関係ない人間が混ざっているのだろう。
それを説明すると、彼女は俺に、こんな意味の事を言った。
今、あの部屋に男が十人はいた。
八人部屋に十人いたって事は、
きっと、どこかで人のいない部屋があるはずだ。
四人部屋に二人とか、もっと言うなら、
ここ以外にも何人かが集まっている部屋が一つでもあれば、
きっと空き部屋があるはずだ。
それを探そう。
「何で、そんな事するの? ジュースは?」
俺は控えめに訊いたつもりだけど、彼女に思いっきり睨まれた。
かつてないくらいに不機嫌らしい。
俺は、もう逆らわない事に決めた。
「でも、それをどうやって探せばいいわけ?」
そう言って、議論を建設的な方面に一歩進めた。
805 :
257:2009/05/05(火) 00:00:48 ID:KKTPjOXL0
すると少し考えた彼女は、
とりあえず部屋を端から当たっていこう、と言う。
おそらく、どこかの部屋に人がいるだろうし、
何人かに当たれば様子もわかってくるだろう。
そうして、俺達は部屋を回った。
教師達はフロント周辺にいる事がほとんどで、
二階に上がってくる事は滅多にない。
一階への階段に注意を払っていれば
廊下を徘徊するのに支障はなかった。
俺達は決めた通りに奥の突き当りから部屋を回っていく。
すると、二つ目の大部屋で重要な情報を得られた。
そこは、さっき俺達がいた部屋と同じくらいの広さで、
やはり十人くらいの人が集まっていた。
806 :
257:2009/05/05(火) 00:04:16 ID:aFQRz+gN0
どうやら現在、
俺達のクラスの男子は二つの固まりになっているらしい。
その一つは、さっき俺達が出てきた部屋。
もう一つが今、訪ねた大部屋だ。
他はどうしているのかというと空いているらしい。
空いている部屋の鍵を持っている人は、そこにはいなかった。
誰が持っているのかはわからないようだ。
各部屋はオートロックだから鍵がないと話にならない。
おそらく鍵を持っている人間が東棟を目指しているか
別のクラスの部屋に行っているのだろう。
時間が経てば戻ってくるのかもしれないが、保証はない。
そもそも、部屋の鍵は、
あらかじめ誰が持つかを決められていた。
だから、決められていない人間が持つ事はなかったし、
万が一、鍵を紛失などした場合には預かった者の責任になるから
当番にされた者は自分以外の人に鍵を渡したりはしないはずだ。
807 :
257:2009/05/05(火) 00:07:35 ID:aFQRz+gN0
俺は、そう思っていた。
部屋の外で待っていた彼女に、それを報告する。
「じゃあ、部屋は空いてるけど、どこにも入れないって事?」
「そうなるね」
「何とかならないの?」
「難しいんじゃないかなぁ……」
黙り込んでしまう。
彼女の要望を満たすような解決策を出したいけど、
俺は、何故彼女が西棟にやって来たのか、
という方が気になってしまって思考停止の状態。
「あんたの寝る部屋は、さっきの部屋?」
考えあぐねた様子の彼女が沈黙を嫌うように呟いた。
「……違うけど」
「はぁ? ……じゃあ、どこよ?」
「あっちの……四人部屋」
808 :
257:2009/05/05(火) 00:10:14 ID:aFQRz+gN0
「何で、それを早く言わないのよ! じゃあ、そこに行けるじゃん!」
呆れた表情を見せる。
「でも、鍵がないよ」
「だけど、あの部屋にいた誰かが持ってるんじゃないの?」
「…………そうだね」
「だったら、どうとでもなるでしょ!」
そこで、俺達は最初の部屋に戻った。
ノックしてドアを開けてもらう。
部屋の雰囲気は俺達が出て行った時と変わらず
恋愛関係の話題で盛り上がっていた。
やけにくっついている二人がいると思ったら
先導してきた女とイケメンだ。
輪になっている集団の中の一人に
俺が、本来寝る部屋の鍵を持っている男がいた。
809 :
257:2009/05/05(火) 00:11:51 ID:aFQRz+gN0
今日は、これでおしまいです。
続きは、また明日か、明後日に。
>>790 >>794-797さん、ありがとうございます。
励みになります。
では、おやすみなさい。
810 :
えっちな18禁さん:2009/05/05(火) 02:03:24 ID:9EwoAxRrO
正直ツマラン
自己満足で続けてるみたいだが257の人格を疑う
つまらなきゃ読まなきゃ良いだけw
俺は257は良いと思うぜ的支援
支援
>>810 NG Nameに入れたらスッキリするよ!
私も貴方と同意見で257氏をNGに放り込んでます。
でも、いいと思って読んでる人もいるみたいだから、その人達の気分を害する必要はないんじゃないかな。
お互い黙ってスルーしましょ。
>>813 お前馬鹿だろ荒らしにそんな理屈通用するわけないだろ
>>810はつまらないからやめろと言ってると思ってんだろ
そこからまず間違い
>>810は
>>257が脚光を浴びることが
とにかく許せないんだよ 嫉妬してんだよ
だからそんな理屈は無駄 無意味 荒らしにはスルーが一番
815 :
えっちな18禁さん:2009/05/05(火) 11:44:21 ID:n52kka2z0
だったら一生ROMれやクズ
脚光って(笑)
煽りとかじゃなくて
俺も普通につまらんと思うけど…
いろんな意見のやつがいるさ
817 :
えっちな18禁さん:2009/05/05(火) 15:19:31 ID:Lc3XbIy60
819 :
えっちな18禁さん:2009/05/05(火) 23:58:05 ID:uuSZ5UmUO
お願いします
820 :
えっちな18禁さん:2009/05/06(水) 00:43:12 ID:TNe+CxsH0
現在30歳のおっさんの体験談です。
関係ありませんが、今は既婚で子供も1人います。
11年前、19歳のときです。
私は高3で、季節は冬真っ只中の12月。
その前に19歳で高3の謎解きをすると、私は中学を卒業して入学した都立高を2学期の途中で退学しました。
理由は・・・情けないですが、それほど頭の良くなかった私は中の下の高校に入学し、いじめの標的にされてしまい退学しました。
「(10円を渡され)ジュース買ってきて」
「卒業まで弁当係りな」
いじめられたのはダブりの人達でしたが、次第に同じ中学から入った友達も私をパシリ代わりに使うようになり、いつの間にか昼休みに10人分の弁当とジュースを買いに行く日々でした。
弁当を両手に持つのでジュースは買えず、その為に2往復する毎日、それ以外にも体育の着替えのときはサンドバック代わりにさせられました。
821 :
えっちな18禁さん:2009/05/06(水) 00:48:08 ID:TNe+CxsH0
現在30歳のおっさんの体験談です。
関係ありませんが、今は既婚で子供も1人います。
11年前、19歳のときです。私は高3で、季節は冬真っ只中の12月。
その前に19歳で高3の謎解きをすると、私は中学を卒業して入学した都立高を
2学期の途中で退学しました。
理由は・・・情けないですが、それほど頭の良くなかった私は中の下の高校に入学し、
いじめの標的にされてしまい退学しました。
「(10円を渡され)ジュース買ってきて」
「卒業まで弁当係りな」
いじめられたのはダブりの人達でしたが、次第に同じ中学から入った友達も私を
パシリ代わりに使うようになり、いつの間にか昼休みに10人分の弁当とジュースを
買いに行く日々でした。
弁当を両手に持つのでジュースは買えず、その為に2往復する毎日、それ以外にも
体育の着替えのときはサンドバック代わりにさせられました。
まぁこの辺にしておきまして、退学した後、もう一度やり直したいと、翌年に高校受験を
しまして運良く入学できました。
商業高校です。当時は女性が圧倒的に多く男女比2:8くらいです。
女子だけのクラスもありました。
とても良い仲間に恵まれたのもあり、私は無事に卒業できました。
いじめられてダブった事は同じクラスの男子には話しました。
おそらく女子も聞かずともどこかで噂を聞いて知っていたと思います。
けど誰一人としてその事で突っついてきたり、距離を置いたりする事もなく、
男女とても仲の良いクラスだったと思います。
実はまだ2年に1度ペースで同窓会があり、出席率は7割くらいと高いです。
本題ですが、私にとって高校時代を振り返る中で忘れられない女性が一人だけいます。
名前は幸代と言います。ゆきよ、と読みます。
彼女は実はダブリで、私とは違って留年組でした。
彼女のクラスは女子だけのクラスと私とは全く接点がありませんでした。
彼女はクラスで浮いてる雰囲気があって、休み時間も上の学年にいる友達のところに
いったりしているのであまり打ち解けていないようでした。
私は実は彼女の事は1年の時から知っていました。単に綺麗だったからです。
綺麗なお姉さん、な印象でした。
友達ともども
「美人だよね」
と話題に上がっているのと同時に
「あの人、ダブってるらしいよ」
と言った具合に、彼女が留年している事は周知の事実みたいな感じでした。
CCCC
CCCC
827 :
257:2009/05/06(水) 11:47:30 ID:UUidKFcX0
俺の荷物も、そこにある。
忘れ物をしたから、とか適当な嘘をついて彼から鍵を借りた。
「よくやった」
廊下へ出て彼女に、それを伝えると
満足そうに頷いて、二人で部屋へ向かって歩き出した。
俺の寝る部屋は四人部屋で、
壁際にシングルベッドが四つ並べられている。
足元には荷物が纏めて置いてあった。
彼女は部屋に入ると
鍵がかかっているのを確認してから大きく息を吐いた。
「もうねー……、やってらんない」
「なんか、あったの?」
「いつキレるかと思ったよ」
828 :
257:2009/05/06(水) 11:50:40 ID:UUidKFcX0
憎々しげな表情でドア越しに廊下の方を見ると、
彼女は俺に夕食後からの出来事を語り始めた。
食事が終わって部屋に戻ると、
同室の女が全員に男の部屋に行こう、と言い出した。
前日の観察から、教師達の監視は
主にフロント周辺に限られていたし、
そもそも西棟から東棟への侵入を防ぐというのを
第一に考えているようだから東棟から西棟に行く者が
いるはずないと思っているみたいだ。
だから、他の部屋の誰かに協力してもらえれば
思っている以上に、たやすく西棟に辿り着けるはずだ、と。
熱心に、そう語ったのは先導してきた女だ。
女の魂胆は見え見えだったので
レイナは気が進まず、自分は部屋に残ると言った。
829 :
257:2009/05/06(水) 11:53:33 ID:UUidKFcX0
すると、その女は遠回しにレイナの協調性のなさを非難した。
おまけに、部屋に残りたいのは、
抜け出したのが見つかって怒られるのが怖いからだろう、
そんな格好をしてる癖に案外怖がりなのね、
という事も言われたらしい。
「それでさ、ついて来てみれば、
アイツは自分の目当ての男しか眼中にないしさ、
他の奴等は話しかけてこないし、何だかんだ言いながら、
アイツの思う通りになっている自分にも段々腹が立ってきてさ、
……もうね、なんかイライラする」
俺は、ようやく事情が呑み込めた。
「まぁ、そんなわけで、せっかくだから、しばらく、ここにいようよ」
彼女の提案には俺も賛成だった。
あんな狭い中で話しているのも気が進まない。
830 :
257:2009/05/06(水) 11:55:44 ID:UUidKFcX0
俺は友達が少ない方ではなかったけど、
積極的に女に迫っていったり大勢で馬鹿騒ぎをしたりするのは
好きではなかったから、その点でレイナと似た所があったのだろう。
それは、この場に来て初めて実感した事だ。
それから、二人で色々と話し出す。
最初に集まっていた部屋とは三つも離れているから
大声を出したって聞こえないだろう。
反対に、向こうの様子もわからない。
騒いでいるのだろうか。
おそらく、先導した女がイケメンを誘い出すか
二人だけになろうとするに違いない。
俺達は別々のベッドに腰掛けて向かい合う。
お互いの膝が触れそうだった。
831 :
257:2009/05/06(水) 11:58:28 ID:UUidKFcX0
それでも、こんな状況は初めてではないので
普段通りに話す事が出来た。
昨日と今日に関しての話題ばかりで、
バスが疲れた、とか山が綺麗だった、とかそんな話だった。
学校の話は出なかったし、
文化祭の後に彼女の家であった事についても話さなかった。
一時間くらい話していただろうか。
彼女が立って奥にある窓に近付いた。
閉じられていた厚いカーテンを少し開ける。
そちらは南側で、暗かったけれど湖がよく見えた。
「明日は、あそこを歩くんだね」
問いかけるような言い方だったので、俺も彼女の方に近付く。
細い背中越しに窓際から外を眺めた。
湖の周囲にある街灯が点々と光っている。
832 :
257:2009/05/06(水) 12:01:26 ID:UUidKFcX0
「明日帰っちゃうなんて、もったいないね」
彼女は遠くを眺めながら、そう呟いた。
横顔が寂しそうだ。
「そう言えばさー、ごめんね、連れ出しちゃって。
あっちで話したかったでしょ?」
「別に」
俺は首を振った。
「何で? 恋愛トークとか嫌い?」
彼女は元のベッドに腰掛けて脚を伸ばす。
スプリングが鳴った。
それから一度、長い髪を払う。
跳ねるように流れた金色が目に焼きついた。
湯上りの香が鼻に届く。
「誰々が好きー、とか嫌いー、とか……」
「そっちこそ、いいの?」
833 :
257:2009/05/06(水) 12:04:34 ID:UUidKFcX0
俺は反対に訊き返した。
「私? 私はいいよ。そういうの苦手」
彼女にとって、この状況は疎外ではなく解放なのだろう。
少なくとも、あのまま部屋にいるよりは、
こうしている方が楽しそうに見えた。
俺も、こうしている方がいい。
その理由を考える。
きっと、彼女といるのが心地良いからだろう。
俺達のいた部屋を訪ねてきた女達の中に可愛い子もいたけど、
何故かレイナといた方が気楽だったし、
他の子の事を知るよりは彼女の事を知りたい、と思った。
そして、それを正直に口にする。
不格好ながら
頭に浮かんだ気持ちを順番に彼女に語り出した。
834 :
257:2009/05/06(水) 12:07:11 ID:UUidKFcX0
そんな事を言えたのも、
普段と違うこの状況のせいかもしれない。
上手く伝わったか自信はないが、
彼女といるのが楽しい、というのは伝わっただろう、と思う。
「嬉しい事、言ってくれるね」
彼女は俺の言葉に笑顔で答えながら
照れたように何度も頭を掻いた。
それから、目に見えて彼女の言葉数が少なくなってしまった。
俯いたり脚を組み替えたり。
俺も黙ってしまった。
気まずい空気と思えなくもない。
(言わなきゃ良かったかな……)
俺は自分の発言を少しだけ後悔した。
でも彼女の事を知りたい、というのは本音だ。
835 :
257:2009/05/06(水) 12:10:30 ID:UUidKFcX0
どんな中学生活だったのか、何でそんな格好なのか、など。
そういう興味はクラスの他の女達よりも強いものだったから、
それを正直に口にして何が悪い、と思う。
逆に、
それをきっかけにして彼女が何か話してくれるかもしれない。
そう思っていた。
「あのさぁ……お祭りの日……、覚えてる?」
黙っていた彼女が突然、そう囁いた。
「覚えてるよ」
「あの時さー、…………わかった?」
(何だろう?)
「何が?」
「私が何をしたか」
(帰り際の事か?
それとも俺の知らない内に内緒で何かしていたのだろうか?)
836 :
257:2009/05/06(水) 12:13:27 ID:UUidKFcX0
言葉の意味は理解出来たけど、
彼女の言葉が何を指しているのかわからない。
それで首を振った。
「そう……」
彼女は呟くと再び下を向いた。
部屋の外は誰も通らないみたいだ。
足音もしない。
カーテンは顔の幅だけ開けられたまま。
不意に彼女が立ち上がって傍に来る。
俺は座っていたから、そのまま彼女を見上げた。
すると、小さな声で、こう言った。
「ゴミ、ついてるから、目を閉じて」
「え?」
「目を閉じて」
命令するように繰り返した。
837 :
257:2009/05/06(水) 12:16:50 ID:UUidKFcX0
伸ばした彼女の腕が俺の肩に触れる。
その時になって、やっと彼女の言葉の意味がわかった。
不意に鼓動が激しくなる。
様々な記憶が一遍に呼び起こされた。
それらがぐるぐると回り出す。
俺は素直に言われた通りにした。
すると、何も見えなくなる。
だけど。
しばらく待ったが何も起こらない。
彼女の意図が、よくわからないから俺はそのままでいた。
意識して瞼に力を入れる。
すると、肩に乗せられていた手が離れてしまう。
それから、彼女が動き出した。
足音で、それがわかる。
衣服の擦れる音もした。
838 :
257:2009/05/06(水) 12:19:19 ID:UUidKFcX0
一度、窓の方に歩いてからドアの方に向かったようだ。
俺は急に不安になる。
強烈に目を開きたくなったけど我慢した。
鼓動は、ますます激しくなる。
少し待つと再び足音が近付いてきた。
そして俺の近くで止まった。
何も聞こえない。
反射的に目を開けてしまわないように、更に瞼に力を入れた。
握り締めた手にも力が入る。
不意に頬に何かが触れた。
反射的に少し震えてしまう。
触れたものは温かい。
「目、……開けていいよ」
彼女の声が聞こえた。
俺は、それに従ってゆっくりと目を開く。
我慢汁出しながらC
支援する
つC
どうなったんだよおおおおおおお
843 :
えっちな18禁さん:2009/05/06(水) 14:44:23 ID:+Ebfr91mO
う〜ん、本当にいいとこで…
844 :
257:2009/05/06(水) 15:14:53 ID:UUidKFcX0
御支援ありがとうございます。
前にも書きましたが、
連続で十回ちょっと書くと、書けなくなるんですよね。
ですので、十回くらい(十二回くらい?)書いて、
間をあけて(一〜二時間くらい?)、
という感じにしないといけないみたいです。
今日は時間が取れたので頑張って最後まで書きたいです。
上記の繰り返しになりますけど
気長に見守っていただけると嬉しいです。
>>844 連続投稿規制なんだよ。
それに引っかからないように
>>839-841のように支援してるの。
人の多いときならまず問題なく書けるはず。
846 :
257:2009/05/06(水) 15:17:57 ID:UUidKFcX0
しかし、目を開けたはずなのに明るくない。
そこで、ようやく、部屋が暗いのだ、と気付いた。
電気が消えている。
カーテンの隙間はさっきより狭くなっていて
窓から差し込む僅かな光だけが届いていた。
彼女は俺に手を伸ばしている。
頬に触れていたのは彼女の指先だった。
闇に慣れない目で彼女を見上げる。
向こうも俺を見下ろしていた。
それから、ゆっくりと彼女の顔が迫ってくる。
両手で俺の顔を支えたまま、
俺の口に彼女の唇が、そっと触れた。
驚いて、一度、瞬きをする。
彼女は、ゆっくりと押すように圧力をかけてきた。
そして、離れていくと俺の目の前で、言った。
つC
848 :
257:2009/05/06(水) 15:20:32 ID:UUidKFcX0
「こういう事。…………わかった?」
あぁ……。
言われてみれば、こんな感触だったかもしれない。
俺が黙っていると、彼女は隣に腰掛けた。
ベッドが軋む。
「ごめんね、……私なんかが初めてでさ」
俺は闇の中で首を振った。
「ちょっとした、悪戯でもあったんだけどね……」
こちらを向いて笑ったようだ。
しかし、暗くて細かい表情まではわからない。
俺は何とも言えない気持ちになって、彼女の肩に手を掛けた。
息苦しい。
胸が痛い。
心臓が破裂しそうだ。
腕に力を入れて、そのまま彼女を押し倒した。
C
850 :
257:2009/05/06(水) 15:23:31 ID:UUidKFcX0
毛布に沈み込むように倒れ込む。
いつかみたいに偶然ではなく
見えない互いの合意があったように思う。
レイナの顔は目の前だ。
俺は、ゆっくりと顔を近付けて、初めて自発的なキスをした。
背中に手を回して、その柔らかい体を力強く抱きしめる。
彼女は力を抜いて、されるがまま。
変な体勢でベッドに横たわったので俺は一度、
彼女を引っ張って枕に頭を乗せ、楽な姿勢にしてあげた。
それから、再度キスをする。
部屋には二人の息遣い。
俺は彼女の胸に手を伸ばした。
「……んっ……」
柔らかい感触。
紫煙
またまたC
853 :
257:2009/05/06(水) 15:26:09 ID:UUidKFcX0
彼女の上着はトレーナーのような厚い素材だったけど、
その大きさが良くわかった。
弾力を確かめるように俺は何度も胸を揉む。
「……んっ……あっ……」
彼女は溜息と共に小さく喘いだ。
俺は、その口を塞ぎながら両手で胸を触る。
女性の胸を揉むなんて初めての事だ。
その状態に興奮するというよりも、
緊張して頭に血が上り過ぎてフリーズ寸前だった。
自分が何をしているのか、何を考えているのかわからない。
それでも同じ動作を何度か繰り返すと
柔らかい胸の感触が染みるように手から伝わってくる。
すると、彼女が俺の頬に触れた。
重ねた唇を引き離すように持ち上げると、
下から俺を見詰めて口を開いた。
+ +
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワクテカテカ
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
最後まで逝かせてよ的支援
856 :
257:2009/05/06(水) 15:28:19 ID:UUidKFcX0
「私で…………いいの?」
囁くような声。
周りが、あまりに静かなので、それは俺の耳によく響いた。
目の下には暗いベッドに横たわる彼女。
色素の抜けた髪が白っぽく映った。
通った鼻筋と豊かな頬の彼女は、
とても切なそうな表情をしている。
「何で、そんな事、言うの?」
俺は少しだけ顔を近付けた。
「だって、私……こんなだし……」
「こんなって?」
「あんたは、何とも思わないの?」
彼女は眉根を寄せた。
「何とも、って何が?」
「怖がったりとかさ」
∧_∧
( ・∀・)ワクワク
oノ∧つ⊂)
( ( ・∀・)ドキドキ
∪( ∪ ∪
と__)__)
858 :
257:2009/05/06(水) 15:31:39 ID:UUidKFcX0
「レイナの事?」
「そう」
「別に……怖くないけど」
外見のせいで周りから怖がられているのは何となく知っていたけど、
俺自身が、そう思った事はない。
「あんたって変なヤツね」
そう言って、鼻の辺りに皴を寄せて笑った。
「そうかもね」
俺は彼女の言葉に同意して、問い返す。
「そっちこそ、平気?」
すると、彼女は背中に手を回して思いっ切り抱きしめてくる。
俺は、それが彼女の返事で、
後は好きにしても良い、という意味だと解釈した。
それで、一気に上着を脱がしていく。
白いブラを目にすると心臓が爆発しそうなくらいに高鳴った。
∧_∧
( ・∀・) ドキドキ
oノ∧つ⊂)
( ( ・∀・) ワクワク
oノ∧つ⊂)
( ( ・∀・)
∪( ∪ ∪
と__)__)
つC
861 :
257:2009/05/06(水) 15:36:17 ID:UUidKFcX0
息をするのも辛い感じだ。
彼女の協力もあってブラを取ると綺麗な胸が現れた。
暗いせいで色はわからないが形も乳輪も綺麗だと思う。
甘いような匂いがしてきた。
それに誘われるように、
そっと両側から手を添えて乳首に吸い付く。
「あぁっ……はぁぁんっ……」
彼女の喘ぎ声が大きくなった。
隣に聞こえないか気になったけど、
どちらの壁からも物音はしない。
きっと誰もいないか、いても、お互いの声が届かないのだろう。
でも、止めろと言われても絶対無理だった。
片方の乳首を舐めてドロドロにすると、すぐにもう片方に移る。
そうして、しばらくしていると、さっき舐めた方が乾いているから
再び戻って舐め回す……というのを繰り返した。
ウリが支援するニダ
∧_∧
∩`∀´>
.( 南 )
.. し--J
863 :
257:2009/05/06(水) 15:38:31 ID:UUidKFcX0
そうすると、最初柔らかかった乳頭が次第に硬くなってくる。
「っぅんっ……ぃやん……ぁん……」
彼女は喘ぎながら俺の両肩を掴む。
あまり力を入れないようにしているのに俺が乳首を転がすと
意識せずに握り締めるようになってしまうのがわかった。
その時、俺は、エッチに対しての知識とか
テクニックみたいなものが、ほとんどなかったから、
とにかくキスと胸を触っていた。
どうすれば正解とか上手い、下手とかが
わからなかったから、とにかく丁寧にというか優しくして、
舐める時も強く吸ったりはしなかった。
結果的に、それが良かったみたいだ。
彼女は俺の顔に手を伸ばして言った。
「ねぇ……はぁ……ぁん……きもちぃいよ……ぅんっ」
∧_∧
( ・∀・)ワクワク
oノ∧つ⊂)
( ・∀・)ドキドキ
oノ∧つ⊂)
( ・∀・)ワクワク
oノ∧つ⊂)
( ・∀・)ドキドキ
oノ∧つ⊂)
( ( -∀-)オモイ・・・
oノ∧つ⊂)
( ( ;∀;)ツ ツブレル・・・
∪( ∪ ∪
と__)__)
>>864 出かけなきゃいけないので、Cよろしく!
866 :
257:2009/05/06(水) 15:41:29 ID:UUidKFcX0
俺は、そう言われて、すっかり自信がついた。
どうするのが正解かはわからなくても
彼女が喜んでくれるならいいや、と。
そのまま更に勢いに乗って胸を触っていたけど、
俺の方でも、どうにもならない感情が湧き始めていた。
もう我慢出来なくなってきたのだ。
彼女に圧し掛かりながらチンコは痛いくらいに勃起している。
このまましていたら何もしなくても出そうだった。
鼓動で胸は痛いし、手も震えそうだ。
キスをしていたり舐めていたりすると口が塞がってしまうから
鼻呼吸をするんだけど、それだと苦しいくらいに息が荒い。
もう射精か窒息か、どっちが先か、という状況だった。
そこで俺は一旦、彼女から離れた。
868 :
257:2009/05/06(水) 15:43:51 ID:UUidKFcX0
彼女の体は離れがたい誘惑に満ちていたけど、
辛うじて、それを振り切って上体の距離を開ける。
少しだけ深く息を吸った。
「どうした?」
俺が離れたので彼女は目を開けて訊いた。
「いや……なんか、もう我慢出来ない」
「そう」
「うん」
「じゃあ、しようよ」
そう言って、彼女は素早く穿いていたジャージを下着ごと脱いだ。
俺も、それを見て、慌てて真似をする。
お互い全裸になって、彼女に近付くと何故か急に冷静になった。
今まで興奮していたのが嘘みたいに冷めた感じになる。
正念場を迎えて腹をくくったのかもしれない。
∧__,,∧ つ…潰れた
⊂(⌒つ ・∀・)つ
⊂(⌒つ T∀T)つ
⊂(⌒つ T∀T)つ
⊂(⌒つ T∀T)つ
⊂(⌒つ T∀T)つ
⊂(⌒つ T∀T)つ ダカラ イッタジャナイカ…
870 :
257:2009/05/06(水) 15:46:07 ID:UUidKFcX0
それから、エッチに関してのあらゆる注意事項を反芻して、
これから俺がしようとする事に間違いがないかをチェックし始めた。
すると、不意にある事に気付く。
「あのさ……」
「何?」
「ゴムないんだけど……」
彼女を覗き込んで返事を待った。
二人の顔は三十センチほどしか離れていない。
暗さにも目が慣れて、
窓からの光だけで充分表情がわかるようになった。
彼女は、しばらく考えていたけど、やがて、こう言った。
「んー…………まぁ……ドンマイだ」
「え?」
「そのまま、来い」
そうして、両手を背中に回して心持ち、脚を開いた。
871 :
257:2009/05/06(水) 15:48:28 ID:UUidKFcX0
俺は、その間に体を入れる。
中学校くらいから性に対する関心を抱き始めた。
エッチに対する様々な手順、方法、その他、
数え切れない色々な情報が自分の周囲を飛び交っていたけど、
俺自身は不思議と必要以上の関心がなかった。
早く経験したい、という思いや焦りもない。
いつかはその時が来るだろう、という気持ちだった。
そして、今こうして、実践の場に置かれても、
頭の中は真っ白で、ただなるように行動するしかない、
と考えていた。
他の事は何も考えていない。
ただ、自分のを彼女の中に入れる事しか考えてなかった。
右手でチンコの根元を支えて彼女に近付く。
股を割って体を入れると、その中心にチンコの先をあてがった。
872 :
257:2009/05/06(水) 15:50:48 ID:UUidKFcX0
「んっ……んっ……」
彼女は喘ぎ声とも溜息ともつかない声を漏らしている。
そのまま、ゆっくりと入れようとしたけど、
なかなか上手く入らない。
根元を持って上下にしたり
押し込むようにしたりしても上手くいかなかった。
少し焦り始めた頃、枕の近くから控えめな声が聞こえた。
「もっと……下の方……ぅん……そぅ……ぁぁ」
その言葉に従って、少しだけ先端の角度を下げる。
すると、ゆっくりと入っていきそうな感覚があった。
ズッ……ズズッ……と、
押せば、どこまでも入っていきそうな気がする。
おそらく、その前に入り口周辺を何度か上下したせいで
彼女の粘液が亀頭に塗られていたからだろう。
亀頭が入ると、後はスムーズに入っていった。
C
874 :
257:2009/05/06(水) 15:53:17 ID:UUidKFcX0
ズブズブと進入していくチンコ。
「んっ……んんっ……んっ……」
彼女の喘ぎを聞きながら奥まで押し入っていく。
進入を拒むような膣内を逆らうように進んでいくと、
柔らかいものでチンコの表面を撫でまくられるような感触がする。
一気に奥まで行けないのは
彼女の粘液が先端にしかついていないせいかもしれない。
行き詰った所で、一旦引いていく。
「ぁあん……はぁん……はぁ」
もう一度、押し込むと、また彼女が喘ぎ始める。
二度目は最初の時よりも奥まで入れられた。
それでも、最奥まで行かない。
再び、引いていく。
「はぁ、はぁ、あぁぁん……はぁ……はぁ」
さっきと全く同じ繰り返しだ。
(*´д`*)ハァハァ C
四¥
エエぞ〜!!
@@@@
タマラン
続きタノム
880 :
257:2009/05/06(水) 19:07:08 ID:UUidKFcX0
たくさんの書き込み、ありがとうございます。
>>845さん 教えていただきありがとうございます。
せっかく御支援いただいたのに、
やっぱり書けなくなってしまったので、
時間をあけていました。
また書けなくなるまで続けます。
規制されたら少し時間を置けば平気だと思うので、
今日中の完結を目指して気長に頑張ります。
881 :
257:2009/05/06(水) 19:11:09 ID:UUidKFcX0
押し込むと呼吸と共に喘ぎ声。
白い裸身が僅かに上下する。
それを何度か繰り返すと、
ようやくチンコが全部、彼女の中に埋まった。
「はぁ……ああんっ……ぁんん」
一層、彼女の声が高くなる。
最奥まで入ると俺は動きを止めた。
それから、腹の底から吐き出すような深い息を吐いた。
鼓動が高鳴って血流がはっきりとわかるような感じ。
俯きながら少し落ち着こうとした。
すると、彼女の目が開く。
手を伸ばして俺の髪を撫でてくれた。
「どう?」
「うん……いい」
「そっか」
882 :
257:2009/05/06(水) 19:13:36 ID:UUidKFcX0
「ちょっと……ヤバイかも」
俺は正直に打ち明けた。
「イキそうになったら抜けよ」
「うん」
俺は暴発しないようにだけ気をつけて動き出した。
そのままでも充分気持ち良かったけど、
ずっとこうしているわけにもいかない。
慎重に、慎重に、と自分に言い聞かせながら腰を引いた。
ゆっくりとチンコを引き出す。
半分まで抜いた所で、また押し込んだ。
「あぁぁん……はぁ……」
彼女も熱い息を吐く。
それに感動しながら、もう一度、腰を引いていく。
ズッ……ズズズッ……
温まっていたチンコの根元が外気に曝されて冷えていく。
883 :
257:2009/05/06(水) 19:19:02 ID:UUidKFcX0
さっきと同じくらいの場所まで行くと、
少し止まってから再び押し込んだ。
「……はぁん……ぅんっ……」
その調子で、ゆっくりと慎重に
何回か出し入れをした所で俺は動きを止めた。
(やべぇ……何だ、これ?)
何回かしか動いてないのにメチャクチャ気持ちいい。
自分でするのなんて比較にならない。
感触はワンサイズ下の手袋をしてる感じ。
入りそうにないのを無理矢理押し込んでるような感じだ。
チンコが、そんな窮屈な場所にいる。
その上、温かい。
しっとりとして、熱すぎない温かさ。
全裸で雪の中に放り出されているのに、
チンコだけは温泉に入っているみたいな……。
884 :
257:2009/05/06(水) 19:22:13 ID:UUidKFcX0
そんな温度差がある。
変な例えだけど、そんな光景が浮かんだ。
動きを止めて落ち着こうとしたけど、
どうにもならない事にしばらく経って気付いた。
押しても出そうだし、引いても出そうだ。
彼女の呼吸に合わせて、膣内がグニグニと動くような感じもする。
じっと待っていれば耐えられるものでもない。
このまま、じっとしていても、いつかは放出してしまうだろう。
でも、この後、どうすればいいのか、わからない。
どこに出せばいいのだろう?
そこで、俺は、その辺の所を訊いてみた。
「もう、やばい」
「……そう」
「どこに出せばいい?」
「適当に動いて、イキそうになったら抜いてお腹にでも出していいよ」
しえーん!
886 :
257:2009/05/06(水) 19:25:01 ID:UUidKFcX0
彼女は気安く言うが上手くいくだろうか。
「わかった」
俺は返事をして、とにかく動き始める事にした。
彼女の腰に手を当てて、ゆっくりと腰を引いていく。
気を抜くとイッテしまいそうだから下腹と太腿に力を入れた。
それでも、一度動き始めると、
そんな抵抗は無意味なくらいの快感が襲ってくる。
(うぅぅ……)
歯を食いしばって耐えようとする。
(うぉっ……気持ちいい……)
動き出すと、
亀頭に膣内の肉が、まとわりつくような感触がある。
前にしてもらったフェラに似た感覚だけど、
あっちは唇と舌の感触がわかるような感じだったのに、
今は何をされているのかわからない感じだ。
887 :
257:2009/05/06(水) 19:27:48 ID:UUidKFcX0
未知の感触。
押せば、亀頭の先端部が気持ちいいし、
引くと、エラの部分が気持ちいい。
しかも、どちらも優劣の差がない感触だ。
出来るなら、もう、どこまでも、
ずっと押し込んでいきたいし、ずっと引き出していたい。
でも、それが出来ないから、
出したり入れたりを繰り返している、そんな感じだ。
俺は、やがてチンコ半分くらいの幅でピストンを始めた。
「はぁ、あん……ぃやんぁんぁん……」
彼女の両手が俺に伸びる。
細い指先が、優しく肩に触れた。
「ぁん……はぁ……あん……ぃぃ……」
それから俺は一気に出し入れのスピードを上げた。
888 :
257:2009/05/06(水) 19:31:09 ID:UUidKFcX0
すると、限界がすぐそこに見える。
「ぁっ、あっ、ぁああっ、あん、はぁ、あん、あん……」
俺の速い出し入れに合わせて彼女の喘ぎも間隔が短くなった。
腰を押すたびに揺れる彼女の体。
上下する剥き出しの胸。
綺麗な乳首が揺れる。
両手は背中に回されて俺を抱きしめるような感じになる。
少し開いた唇からはひっきりなしに漏れる熱い吐息。
我慢しようとしていても、抑えられない。
そんな感じだ。
そして、それらを作り出しているのが
自分なんだと思うと何となく誇らしい気持ちになった。
彼女が自分のものになったような錯覚。
そうして動いたら三分もしない内にイキそうになった。
もう湧きあがる射精感を抑えきれない。
889 :
257:2009/05/06(水) 19:33:46 ID:UUidKFcX0
こめかみの辺りがジンジンしてくる。
前後するチンコを優しく包み込む膣内は、
『このまま出してぇ』と言っているみたいに魅惑的に蠕動していた。
「はぁ……あん、ぁんんっ、ぁんぁん、……はぁぁ……」
おまけに、上下の膣壁がググッと狭くなってくるような感じもしてくる。
「ヤバイ……出る、出る……」
「はぁ……ぁあんん……ぅぅん……ぁんぁん……」
「いいの?」
「ぁんぁん……はぁはぁ……ぅんぅん……」
「平気? 出していいの?」
「あぁぁん……んっ……ぃぃよ……んんんっ……はぁん」
「ぁあぁ……もうダメ……出る……出すよ」
俺は、そう言って、
彼女のマンコから限界までパンパンに膨らんだチンコを引き抜いて、
自分の手で扱き出した。
しえん
891 :
257:2009/05/06(水) 19:36:33 ID:UUidKFcX0
「あぁぁぁあん」
勢いよく抜いたので、彼女が声を上げながら、俺にしがみつく。
手にしたチンコは、彼女のが表面にたっぷりと付いていたので
ヌルヌルした感触があった。
何度か手を上下すると、
すぐに大量の精液が亀頭から噴き出した。
ビュッ……ドビュッ……ビュッ……
闇に飛び散る精液が放物線を描く。
それが何度も何度も彼女にかかった。
お腹から胸にかけて、線を引くような白い跡が点々と残る。
全てを出し終わると、俺は放心したようになって、
肩を上下し呼吸を整えながら天井を見上げた。
膝立ちのまま呆然としていると、
彼女は近くに置いてあったティッシュを手繰り寄せて
何枚かを取り出した。
○○○○
893!でしえん
894 :
257:2009/05/06(水) 22:54:35 ID:UUidKFcX0
それを俺に渡すと、
今度は自分の体にかけられたものを拭き取り始める。
俺も自分のを拭いた。
「ちょっと待って」
拭き取ったティッシュを
近くにあったゴミ箱に捨てようとすると彼女の制止にあう。
戸惑う俺の手からティッシュを奪うと、
立ち上がってトイレの方に向かった。
少し待っていると水の流れる音がする。
戻ってくると隣に腰かけて悪戯っぽく笑った。
「あんなの普通に捨てておいたら、
ここでヤリましたって言ってるようなもんでしょ?」
「あ……、そうだね」
「ほんとはトイレにティッシュ流すのはマズイんだけどね……」
一度、視線を壁に向けてから足元に落とした。
895 :
257:2009/05/06(水) 22:57:06 ID:UUidKFcX0
「まぁ……ここのゴミ箱よりはマシでしょ。それに……」
正直、俺はそこまで気が回らなかった。
呆然として彼女の言葉を聞いている。
「すごーく大量に出したみたいだしねー」
そう言って俺に抱きつくと首に手を回して見詰めてくる。
好奇心に溢れたようなキラキラした瞳だった。
「どうだった?」
「何が?」
「ヤッた感じ」
「うん…………かなり…………良かった」
端的な言葉だったけど、俺にはそう思えた。
今までの射精で一番気持ち良かったとか、
最高とか、そういう言葉は何だか嘘っぽい気がした。
その時、俺は心の底から、
ただ『良かった』って思ったから、それが口に出た気がする。
896 :
257:2009/05/06(水) 23:00:10 ID:UUidKFcX0
彼女にも、それが伝わっているだろうか。
エッチの間は夢中だったけど、
終わってみると初めての相手がレイナで良かった、とも思った。
「私も、良かったよ」
そう言って、彼女は俺に顔を寄せてキスをすると、
薄闇の中で、その日一番の笑顔を見せた。
どうやら部屋に入った時の不機嫌さは解消されたみたいだ。
その事に関しても少しだけ安心した。
次の日も朝からよく晴れた。
荷物を纏めてバスに乗ると少し移動して湖を歩く。
昨夜、部屋から見た光景が思い出されたが、
そこで見たのとは全く別の湖のように見えた。
897 :
257:2009/05/06(水) 23:02:54 ID:UUidKFcX0
朝食の席で彼女と会った時に、
どう接すればいいのかわからなかったが、
彼女の方は至って普通の態度で、
まるで昨日の事はなかったかのように振る舞ったから
心配していた俺は拍子抜けしてしまった。
昨日起こった事は夢だったのかもしれない、という気になる。
しかし、俺の体に残っている記憶は鮮明で、
こうして時間が経った今でも、
目を閉じれば彼女の裸体が浮かんでくるし、
唇や指先など彼女に触れていた場所には
生々しい感触が残っていた。
中でも、一番その記憶を留めているのが下半身で、
どうかすると何でもない時に不意に勃起してしまいそうになるのを
辛うじて堪えているような状態だった。
898 :
257:2009/05/06(水) 23:05:54 ID:UUidKFcX0
昼食が終わるとバスに乗って学校に戻る予定だ。
集合場所ではクラスごとに固まって全員が揃うのを待っている。
そこは、ターミナルみたいな広い場所で
他のクラスのバスも一緒に並んで停まっていた。
クラスの皆から少し離れてレイナと二人で話していたら
担任が近付いて声をかけてきた。
俺の気のせいかもしれないが、
担任は彼女に話しかける機会が多いな、と思う。
日頃、コミュニケーションをとっておいて
何か問題を起こす前に
未然に防ごうとしているようにも受け取れた。
しかし、何となく嫌味のない男だったから俺は好感を持っている。
彼女も声をかけられて楽しそうな素振りだ。
俺は二人を眺めながら、そのやりとりを聞いていた。
「昨日、ちゃんと寝てないのか?」
899 :
257:2009/05/06(水) 23:08:18 ID:UUidKFcX0
担任が心配そうな顔をした。
彼女が、しきりに目を擦っているので、そう訊いたのだろう。
よく見ると、少し赤い。
「そうですね……、んー、ちょっと眠いかなぁ……」
瞼に手をやってレイナが答える。
「なんだ? 遅くまで起きてたのか?」
「いやー、今日で帰っちゃうと思うとねー、
なんか、もったいないって言うか……」
誤魔化すようにレイナの口が小さく動くと、
担任は大袈裟に頷いた。
「あぁ、それは先生もわかるぞ。ここは、いい所だろう?」
「ええ。まぁ……」
「山も湖も綺麗だしな。……夏休みにもう一度、来たいくらいだ」
そう言って眩しそうに周囲を見渡す。
それから俺と彼女を交互に見るように言った。
しえn
901 :
257:2009/05/06(水) 23:10:29 ID:UUidKFcX0
「どうだ? 旅行は楽しかったか? ん?」
言い淀む俺を制するように彼女が答えた。
「そうですねー」
彼女は、ちらりと俺の方を見て意味ありげな視線を送ってきた。
それから、ほんの少しだけ口元を上げる。
「まぁ……いい思い出が出来ましたねー」
俺も、その視線を受け取ると
担任にわからないように彼女に微笑み返して、
昨夜の出来事が決して夢ではないのを確認した。
902 :
257:2009/05/06(水) 23:13:42 ID:UUidKFcX0
以上で『4』が終了です。
何とか今日中に終わって良かったです。
全然関係ないですが、
MQ9AhimI0さんの使われてた絵文字?顔文字?
重なっていって最後に潰れたーってやつ、
可愛いですね。ほのぼのしました。
たくさんの御支援ありがとうございます。
本当に嬉しいです。
一括で申し訳ないですが御礼を。
では、おやすみなさい。
おつかれさn
904 :
えっちな18禁さん:2009/05/07(木) 01:44:29 ID:nl9LBS+80
よかった
その後、レイナとの関係、結末を知りたいし、
何故、レイナがヤンキーに至ったのかも知りたい
だけど、本当に良かった!お疲れ!
CCCC
乙でした!
オレこれなら金出してでも読みたい 257乙
淡くていいね。続き待ってるよ。
結婚オチがいいな。
釣りキティさんもうこないのかな
911 :
えっちな18禁さん:2009/05/08(金) 04:26:49 ID:Rq9ZwwfYO
912 :
えっちな18禁さん:2009/05/08(金) 17:00:29 ID:Qf/Q6CCr0
昨日の釣り野郎さんまだー
書き込みが無いので保守・・・
914 :
えっちな18禁さん:2009/05/12(火) 10:31:26 ID:aQZ53chfO
ミソノとレイナの続きないの?
すごい過疎ぶりだな
916 :
えっちな18禁さん:2009/05/15(金) 06:54:50 ID:dZkuCNGv0
バスボートの釣師さんをいまだティムポを握りながら待ってますw
ミソノとレイナも気になります。
917 :
えっちな18禁さん:2009/05/16(土) 00:35:34 ID:LWZKOkAmO
佐々木の続きないの?
257の続編が読みたい
レイナに惚れました
規制喰らってると予想。
920 :
えっちな18禁さん:2009/05/17(日) 12:38:39 ID:J81iXl240
俺も257さんの続きが読みたい
紫煙
ヤンキー女が好きになってきたよ
257の続きに期待!
923 :
うふ〜ん:2009/05/18(月) 23:01:14 ID:Xu8Yw3yz0
257さん続きをお忙しいと思いますがお願いします。
わくわくします。。。。。。
924 :
えっちな18禁さん:2009/05/19(火) 00:47:10 ID:OGcaqCMXO
畠山静香っていいよな
925 :
えっちな18禁さん:2009/05/19(火) 01:50:43 ID:C6pmGWotO
鈴香じゃなくて?
926 :
えっちな18禁さん:2009/05/19(火) 03:18:27 ID:H+aIzMfx0
まずは、登録すれば無料で60ポイントもらえますので試してみてください。
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927 :
えっちな18禁さん:2009/05/19(火) 05:35:59 ID:N/PU9Gv30
>>257 次の章を書くときはトリップつけてお願い。
4でセックスまでしてるのに11まであるっていうのは少し疑問だけど・・・。
>>924 XのYOSHIKIに見えちゃうんだよね〜。
929 :
えっちな18禁さん:2009/05/19(火) 19:00:18 ID:SoOtCG1K0
257さんのはきまぐれオレンジロードのまどかのエッチ版みたいで。。
非常にヨロシイですなぁ
930 :
えっちな18禁さん:2009/05/19(火) 19:30:30 ID:ovPsJ+CsO
>>929 きまぐれ…ってフル
あんな恋愛に憧れたのか?
俺は憧れたw
>>929-930 オレンジロードのエッチ版と言われればそんな気もするね
映画版は最悪だった
932 :
えっちな18禁さん:2009/05/22(金) 07:54:24 ID:y3MXHGpg0
実際のところヤンキー女って外見はいかついけど、中身は結構可愛いよな。
俺の嫁さんは元ドヤンキー
高校入学してすぐ辞めちゃってからフリーターしてたんだけど
そのバイト先の客だった俺は
初めて見かけた時にあんまりにも可愛い顔立ちにイチコロで惚れちゃった
次の日から毎日通って、さりげなく話し掛けたりして
一週間後に普通に誘った
で、貰った答えがなんとオーケー!あの日は天にも昇る気持ちだったなぁ
当時は俺30手前で嫁さんは16才だったんだけど、聞くまで真面目に二十歳位だと思ってた
彼女が休みの火曜の夜に何故だか区役所の前で待ち合わせ
来てくれるか不安だったけど
待ち合わせより早く来てくれてた
その時の格好は、まぁそこいらにいるヤンキー丸出しな格好だったけど
ルックスがとにかく可愛いので
待っててくれた彼女を見た瞬間心臓バクバク
目まいして倒れそうだったなぁ
車から降りて彼女に挨拶、瞬間「まさか騙されてないか?」なんてよぎったりもしたけど
返ってきたキレイな声の返事が「こんばんわぁ〜!」
ドキマギしながらもとりあえず車乗ってどっか行こうって事に
最初は彼女の趣味?でペット屋に子犬を見に行って、その後ショッピングセンターをぶらつきながら
色んな話しをした
不思議と話題は尽きず軽く盛り上がり状態が続いたので
リアル4円キタコレキター
まさかこんな時間に支援とはww
年の差も全然気にならず打ち解けていけた
ファミレスでご飯食べてから帰ろっか となり
自分のアパート近くのジョナサンに入って晩メシ
お互いに携帯も鳴らず最高に幸せなデートだった
せっかくだから、後悔したくないからいきなり「ねぇ、みぃちゃんに惚れちゃった!マジで付き合ってくんない?」
瞬間きょとんとした彼女は「ん〜…大事にしてくれる?」
「あぁもちろん!一生大事にするって約束する」
「浮気とか絶対ダメだよ?」「ぜってーしないよ」
「えっちは一年間はしないかも」「それ目的じゃねえから
みぃちゃんがそんな気持ちになるまでしねえよ」「うん、じゃー彼女にして(はぁと)」
一応仕事してるんだけどねww
とにかく神がかり的にトントン拍子な夜だった
もともとロリコソ気味だった俺はこうして念願の1回り以上年下の堪らなく可愛い彼女と付き合うことになった
その夜はファミレスを出て彼女を送っていき、それから数回のデートも夜の12時までには
家へ帰して、手をつなぐ以上の事は我慢してふた月位
真面目なデートを続けていった
ヤンキーのくせに芯はお堅い彼女も次第に信頼を募らせてくれていき
とうとう俺の当時のアパートに招き入れる日がやってきた
CCCC
彼女のバイト上がりはほぼ毎日迎えにいって、軽くデートしたりそのまま家へ送ったりしていたのだが
今夜は違う!うちにお泊まりの約束だ
高ぶり満タンで迎えにいき
コンビニで適当に買い込み俺の部屋に着いた
あの夜の約束は当然効いているのだが、お泊まりを言い出したのは彼女だった
俺的解釈に期待を膨らませて、部屋で一緒に食事した
いつも送ってく時間を過ぎても今日はずっと一緒に居れるじゃん♪なんて
もはや同レベルの会話が弾みながら
あっという間に2時過ぎ
お風呂入って寝ちゃおっか〜と
彼女が先に入っていった
一人待ってた俺に風呂場から「もう出るから見ないでねん」とか
悶え死にそうな可愛い声が
彼女を無くしたくない俺は「あー!奥の部屋に行ってるからゆっくりな!」とか余裕を見せてみたら
「…あのさぁ、やっぱりこっち来てくんない…」と予想もしてない意外な応えが
「どうしたの?」と心配になった俺は、ドア越しに湯船に浸かってる彼女の次の声に全神経を集中
「…みぃの事好き?」
4
突然の質問に驚きながらも「…うん、もう2ヶ月になるけど毎日どんどん惚れてくよ」
「本当に?みぃもどんどん好きになってくの。これからも大事にしてくれるかなぁ?いきなり別れたりとかしない?」
「あったり前だろ!俺は結婚したいってマジで思ってるし」
「…お風呂でる…」
あっと思い、急いで風呂場から離れようとしたが
バスタオルを巻いた彼女はさっと出てきてしまった
金縛り状態の俺は真正面から彼女の眼だけを見て「…大好きだよ」とやや場違いな台詞をかけた
「…んん、嬉しい。ねぇ、化粧落とした顔ヤバい?」
@@@@
ヤンキーなメイクが好きな彼女のすっぴんを初めて目の当たりにしたのだが
顔も体型も実年齢より幼く見える彼女に「気絶しそうな位可愛い…」と本音で呟いた
「本当?ハズいけど嬉しい。ベッドにいって待ってるからお風呂入ってきてね」「…みぃも結婚したいなって考えてたよ」
ある意味ショックな言葉にクラクラしながら風呂へ入った
念入りに洗っていつもより早く出た俺は、なぜか新品の下着とパジャマを着て寝室へ
既に暗くなっていた寝室の真ん中、ベッドの片隅に小さい盛り上がりが
「バイト疲れで寝たかな?おやすみ」と小声で言うと
「…なんだ」 ?「起きてたの?ゴメン、なんて言ったか聞こえなかった」
「みぃ、男の部屋に泊まるの初めてなんだ。」「そっかぁ、緊張しないで大丈夫だよ。もし良ければこの部屋の合い鍵あげるし…うん、いきなりだけど一緒に暮らそうか」
毛布から眼だけ出してきた彼女は「え?マジで?いいの?」「みぃが良ければだけど、もちろんいいよ!俺はもうみぃの為に生きてくって決めたから」
つC
イイヨイイヨー
何故だか涙をこぼしながら彼女は、「なんか不思議だね!こんなに年違うのにね」「ほんと、なぁ!…みぃちゃん、婚約してくれ
俺は本気だよ」 起きて座った泣き笑いの彼女は「みぃも本気!絶対結婚しようね!」と
突然俺にしがみついてきた
お互い理性がどっかに消えて、無我夢中で唇を重ねてた
固く抱き合いながら長い間キスしてたが、彼女が離して一声「みぃね、処女なんだけどいい?」「そ、そうなの。わかった、優しくする」「うん、みぃの初めてをあげるね」
「任せろ。ずっと死ぬまでみぃちゃんしか愛さない」「うん、大好き…」
ええはなしやないかー。
嫉妬に苦しみながらも支援
彼女は少しだけ震えながら俺にしがみつき、俺は人生最大の恋に燃え上がったなぁ
薄暗い部屋で若く綺麗な身体に愛撫を始めると
彼女は次第に安心してくれたように身を預けてくれた
ほとんど毛の生えていなかった陰部に頭を埋めて、夢中で可愛い部分を舐めてた
ゆっくり、時間をかけて彼女の中に入っていき
力いっぱい抱き締め、可愛いくも綺麗な彼女のヤンキー顔を眺めながらの最高なセックスだった
世間ではまだ高校に通ってる年齢の婚約者との同棲は
彼女の開通式で始まったんだ
中3日空けてから、彼女は少ない荷物と一緒に俺の部屋へ来た
性行為は週一回、お互い仕事があるので家事も分担した
年の差からくるいさかいもあったが
幸せな同棲だった
途中、つまらないケンカで3ヶ月近く離れてしまったが
やはりお互いに離れられないと知り、同じ日に謝りのメールを入れていた
そうして
あっという間に六年が過ぎ、俺達は結婚。
それから三年、もうすぐ二人目の子供も産まれてこようとしてる
今でも若いファッションが好きな嫁は出会った頃と変わらず可愛く、
たまにセーラー服やジャージなんかを着てもらったりして、未だ幼さの残る彼女の身体を独り占めしてる
みんな、読んでくれてありがとう。本当にありがとう
乙
もうひとこと言わせてくれ
浦山鹿 嫁さん大事にな
うおー、まだ嫁さん22か。
wakeeeeeeeee!!!!!!
25
3ヶ月離れている間に
彼女の男性経験は増えましたか?
エッチの描写kwsk
963 :
257:2009/05/23(土) 00:11:38 ID:1FeuXWXd0
こんばんは。
久し振りに覗いてみたら
続きを期待してくださる方が大勢いらして驚いています。
長すぎるので『4』で終わりますって書いたのに嬉しいです。
もうちょっと続いても大丈夫そうな感じでしょうか。
明日か明後日あたりに書けるように時間を作ってみますね。
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
おねがいします!
もう萌えコピにうpされてるし
>>963 期待してますーー!
てわけで誰か今のうちに新スレ頼む。
俺無理だったぜ
>>933さん
>たまにセーラー服やジャージなんかを着てもらったりして、未だ幼さの残る彼女の身体を独り占めしてる
たまらんね
ヤンキーは一途で可愛い
恋愛から結婚、夢みたいな良い話ですね。いつまでもお幸せに。
>>257さん
一日千秋の思いでお待ちしておりました。
続編楽しみです!
970 :
えっちな18禁さん:2009/05/23(土) 07:34:04 ID:oZ/l1oK50
ヤンキー女って極端に一途か極端に尻軽かのどっちかのような
971 :
えっちな18禁さん:2009/05/23(土) 07:36:20 ID:q9jA/jELO
>>963 おせーよ 期待して待ってたのに
一気にいって!
257マダー
975 :
257:2009/05/23(土) 23:35:52 ID:1FeuXWXd0
こんばんは。
今回も自分で嫌になるほどの長さなので気長に御付き合い戴ければ。
976 :
257:2009/05/23(土) 23:39:01 ID:1FeuXWXd0
間違えた。途中で書いてしまいました。
新しいスレッド立てていただいた方、応援してくれた方、
ありがとうございます。
暇つぶし程度に楽しんでいただければ、と思います。
977 :
257:2009/05/23(土) 23:45:44 ID:1FeuXWXd0
5
旅行が終わるとクラスは一気に親密度を増した。
泊りがけの旅行の影響というのは大きい。
普段と比較にならないほど同じ時間を共有していたので、
それまで無関心だったクラスメイトへの理解や興味が増した。
すると、多くの人は、
そんな相手に自然と好感が持てるようになったみたいで、
仲の良いグループが増えようだ。
一般的に、理解と好悪の度合いは比例している。
理解が深まれば、その分、好かれるか嫌われるものだ。
俺は、どちらかというと
周囲から好意的な印象を持たれているようだ。
待ってたよ。
979 :
257:2009/05/23(土) 23:48:12 ID:1FeuXWXd0
旅行前には話もしなかったような人間から
男女問わず声をかけられるようになったからだ。
もちろん、それは俺だけじゃない。
教室内の友好度は全体的に上がっているように見えた。
休み時間などには教室のあちこちで笑い声が起こっている。
一学期よりも皆、楽しそうだ。
しかし、その中でレイナだけは以前と変わりないように見えた。
それは、俺の目に、そう映って見えただけで、
実際には単に気のせいだったのかもしれない。
旅行が終わってしまうと二学期中に大きな行事はなかった。
あとは十二月に期末テストがあるくらいだ。
俺は漫然と日々を過ごした。
そんなある日、こんな話し声が俺の耳に届いた。
980 :
257:2009/05/23(土) 23:50:50 ID:1FeuXWXd0
それは昼休みの教室で、
俺は昼食後、前夜の寝不足を解消する為、
机に突っ伏して、うとうととしていた時だった。
腕を組んで、その交点に頭を乗せている。
既に、まどろんでいて、いつ意識が消えてもおかしくない。
そんな状態。
それなのに「レイナ」の名前が聞こえた瞬間、
一遍に目が覚めてしまった。
声の出所は比較的近くだった。
少し離れた斜め前の席で男三人が話している。
どうやら旅行の話から発展して
クラスの女子の話題になったようだ。
反対の方向には
女子のグループが机を寄せ合って弁当を食べていたが、
そこまで会話の内容は聞こえないのだろう。
CCCC
982 :
257:2009/05/23(土) 23:55:04 ID:1FeuXWXd0
彼等は、彼女達に聞こえない程度の音量で
好き勝手な事を話して盛り上がっていたが、
俺には、そのほとんどが聞こえてしまっていた。
「……そう言えば、この前さ、俺、声かけたんだよ」
「誰に?」
「レイナ。……席、隣じゃん、俺」
「おー、それで?」
「日曜とか何してんのー? って」
「え、何? おまえ、レイナ狙い?」
「ちげぇーよ。ほら、アイツ、なんか謎じゃん。あんま話さねーし」
「まーな」
「で、どっか行ってんの? とか、いろいろ訊いたわけよ」
「おー、攻めるねー」
「したら、何て言ったと思う?」
983 :
257:2009/05/23(土) 23:57:27 ID:1FeuXWXd0
「何て?」
「『うるせぇ!』……って」
三人が一斉に笑い出した。
苦笑するみたいな抑えた笑いだ。
鳩にも似ている。
その中の一人が言い出す。
「てゆーか、何であんななんだろうね?」
「あんなに拒否らなくてもよくない?」
「なー」
「俺、こないだ、サイトウに頼まれてプリント運ばされたんだわ。
で、他にもなんかの書類とか運んでほしい物あったみたいで、
もう一人くらい誰かいないかってなったのよ」
サイトウというのは俺達の担任だ。
「で、その時、すぐ傍にレイナがいたから、
レイナに手伝ってもらえって言われたのよ」
984 :
257:2009/05/24(日) 00:01:15 ID:zTeizzIB0
「へー、いつ?」
「先週……かな? で、俺、レイナの所に行ったわけ。
ホントは行きたくないんだけどサイトウに言われたから仕方なくさ。
で、すごい丁寧に言ったのね。
『手伝っていただけませんか?』くらいなノリでさ。
なのに、思いっ切り舌打ちされたぜ、俺。
マジで何なの? って思ったよ。何かしたか? 俺。
……まぁ、その後、一応、手伝ってくれたけどさー。
サイトウも指名するヤツ考えろよって感じだったな」
「ちょっと性格直した方がいいよな、アイツ」
「サイトウ?」
「ちげぇーよ、レイナ」
「格好もじゃね?」
「だな」
985 :
257:2009/05/24(日) 00:03:06 ID:1FeuXWXd0
「何か気合入り過ぎっていうか、怖いよな。
髪の色のせいだけかもしんないけどさ」
一斉に頷きあう。
「顔は、まぁ……いいんだけどな」
「あぁ……可愛いよな。あと、結構、胸、デカいし」
「うん、うん」
「体育の時とか、走ってるの見ちゃわねぇ?」
「たまにな」
「こないだ、ちょっと、ヤバかったもん、俺」
「マジで?」
「なんかさー。すっげぇ胸、揺れてるのわかるし、
その時、短パンだったからさぁ……
なんか太腿とかムッチィ感じだったしなぁ」
「てゆーか、お前マジでレイナ狙いなんじゃねぇーの」
「ちげぇーよ、バカ!」
むしろ長い方がいい
しえん
987 :
257:2009/05/24(日) 00:05:12 ID:1FeuXWXd0
俺は気分が悪くなった。
何故か聞いていられない。
胸の辺りがムカムカして
変なものが込み上げて吐き出しそうだった。
イライラする。
何とか寝ようとしたけど、いつの間にか眠気は消えていた。
このまま我慢して座っていようと思ったけど、
どうしても出来ない。
そこで、勢いよく立ち上がった。
机と椅子が大きな音を立てる。
彼等は一瞬、俺の方を振り返ったけど、
すぐにお互い向き合って話し出した。
俺は彼等の背中を睨みつけて教室を出る。
988 :
えっちな18禁さん:2009/05/24(日) 00:06:59 ID:t0mtVv380
あげ
989 :
257:2009/05/24(日) 00:07:25 ID:zTeizzIB0
何か言ってやりたかったけど、
レイナと仲の良い俺が発言した所で
下衆な勘繰りをされるだけだ。
しかも、今となっては、
俺は一度とは言え、レイナとヤッているのだから、
あながち、その勘繰りも間違いじゃなくなってしまうのが苦しい所だ。
俺は、とにかく外に出た。
教室にいないレイナを探してみる。
思い当たる所を回ってみたが、いない。
校門前にある広場のベンチにもいなかった。
校庭の方を探そうとした時、昼休み終了を告げる鐘が鳴った。
仕方ない。
諦めて教室に戻ろうとした時に、
外からのんびり戻ってきたレイナと廊下で出会った。
990 :
257:2009/05/24(日) 00:09:33 ID:zTeizzIB0
「おう」
彼女は俺を見ると片手を上げた。
何とも澄ました様子だ。
俺は、とりあえず、今日一緒に帰ろう、
と誘って急いで教室に戻った。
「何か、あったか?」
帰り道の途中にある小さな喫茶店。
カウンターが五、六席。テーブル席が三卓しかない。
二人で奥のテーブル席に座り向かい合う。
客は俺達しかいなく、
他には四十代と思える店主しかいない。
普段からあまり客が多くないこの店は、
帰り道に知り合いが通らない事もあって
落ち着いて話すのに向いていた。
四円
ますます紫煙
993 :
257:2009/05/24(日) 00:12:16 ID:zTeizzIB0
俺達の家からも距離があるから
近所の顔見知りが来る事もないだろう。
俺は、昼休みにあった事を簡潔に話した。
聞いた事、全てを伝えると
彼女の機嫌が悪くなりそうだったから、
ある程度は省略したり、ぼかしたりするのに気を遣った。
「それで?」
話し終えて、さぞ憤慨するかと思ったら、
意外にも彼女は平気な顔をしている。
俺は拍子抜けした。
「え? 怒ってないの?」
「なんでよ」
カップに手を添えて上目遣いで見詰めてくる。
その縁からはコーヒーの湯気が立ち上っていた。
994 :
257:2009/05/24(日) 00:14:23 ID:zTeizzIB0
「関係ない奴等に嫌われても平気だし」
どうやら、彼等に
容姿や態度を改善しろと言われた事についての返答らしい。
確かに、それも腹が立つけど、
俺がもっと腹立たしいのは
彼等に性的な視線で見られている事についてだった。
もしかしたら、あいつらの中には
昼休みに話していた以上の思いを胸に秘めていて、一人の時には、
もっと醜い欲望で彼女を汚しているのかもしれないのだ。
それって嫌じゃないのか?
女だったら、そこに引っかからないのか?
「別に……思うだけなら本人の自由じゃない?」
勢い込んで主張したのだが、
当人から、そう言われてしまうと俺は何も言う事が出来ない。
995 :
257:2009/05/24(日) 00:16:46 ID:zTeizzIB0
何だか冷静にこの場を観察すると、
怒りを覚えているのは俺の方で、
一体何の為に彼女を誘ったのかわからなくなってしまった。
確かに彼女の言うように、何を考えたって本人の自由だろう。
しかし、他人から良く思われていないと知ったなら、
それを改善しようとするのが普通じゃないのか。
そう。
だから、こういう話をする事で、
彼女が自分から、あんな風に言われない為に
何かしらの改善をしてくれるのではないか、と期待していたのだ。
そして、それが結果的に
クラスでの彼女の立場とか評価を変えてくれるかもしれない。
そういう期待があった。
だが、どうやら、それは見込み違いのようだ。
「まぁ……ドンマイだよ。言いたい奴には言わせておけ」
997 :
257:2009/05/24(日) 00:19:01 ID:zTeizzIB0
最後に、彼女がそう言って話を切り上げると、俺達は店を出た。
日が落ちるのが随分早くなった。
一学期には明るかった時間でも、
この季節では暗くなりかけている。
あと一時間もしないで日没だろう。
言いたい事は山ほどあった。
だけど、
自転車に乗りながら話すような事じゃないから口にはしない。
俺達はどうでもいい話ばかりをした。
ここのレストランが美味しいとか、
ここのコンビニは接客が良くない、とか。
そうしていたら、彼女の家の前に着いた。
彼女は、いつものように俺を誘う。
俺は、それを断った。
998 :
257:2009/05/24(日) 00:23:33 ID:zTeizzIB0
彼女は頷いて玄関に入ろうとする。
その時、肩に冷たいものが当たった。
どうやら少し降りだしてきたようだ。
「傘、持っていきなよ」
近くだから平気、と言う俺に、
そこで待っていろ、という仕草をした。
それから急いで鍵を取り出して玄関のドアを開ける。
すると、ちょうど家の奥の方で電話が鳴り出した。
彼女は手振りで俺を招く。
電話に出たいから中に入っていろ、という意味だろう。
大した雨ではなかったけど、俺は、その言葉に従った。
一分もしないで、彼女の電話は終わる。
「親から」
玄関先は暗く、彼女の姿はぼんやりと見えた。
999 :
999:2009/05/24(日) 00:25:51 ID:s6E96LhV0
リアル@@@@
1000!
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。