【もっちー】ELTでエロパロ【いっくん】 Part2
1 :
えっちな18禁さん:
2 :
伊藤:2008/04/01(火) 12:56:01 ID:jpdFd0tVI
おつかれっす!
3 :
えっちな18禁さん:2008/04/01(火) 13:12:24 ID:rL9ke+cQ0
乙です!
4 :
持田:2008/04/01(火) 13:15:30 ID:5VnT0RVcO
いっくん…また温泉いきたいな
5 :
持田:2008/04/01(火) 13:52:58 ID:jpdFd0tVO
今度は温泉付きの ラブホに行きたいな‥。
伊藤「ラブホなんてダメだ。今度は持田の実家でやるぞ。もちろんハルさんたちがいるときにな。声出したらばれちゃうからな。
もし、ばれたらお仕置きだぞ」
7 :
えっちな18禁さん:2008/04/02(水) 17:47:23 ID:tppxVR5jO
8 :
持田:2008/04/02(水) 17:49:36 ID:xyzzvKDjO
ガクガク、ブルブル
>>8 もっちーはドMなんだから、こんなこと言われても怖がらないよ
興奮して濡れてきちゃうに決まってる
いっくんとハルさんがやってるところをもっちーが目撃しちゃうっていうのはどうか?
みほさんでもいいな
12 :
えっちな18禁さん:2008/04/02(水) 23:23:53 ID:tppxVR5jO
そのまま3p?
3Pは書くの難しくないか?
ハルさんとかみほさんのことってほとんどわからないし・・
それよりもみほさんをライバル視して、いっくんに尽くしまくる餅がいい
誰かぜひ書いてくれ
俺は今忙しくて時間がとれないから誰か頼む
ちなみにみほさんは既婚、子供持ち
他に書いてほしい作品のシナリオとしては
・餅が2ちゃんを見て、自分がオカズにされていることを知る
・恥ずかしい
・けど、そういえば男の人のオナニーってどんな感じなんだろう?気になってしょうがない
・いっくんに見せてくれと頼む
・いっくん「そんな・・いきなり言われても・・興奮も何もしてないし・・」
・餅「じゃあ私のオナニー見れば興奮するでしょ?」・お互いのオナニーをオカズにしてオナニーする餅といっくん
・いっくん途中で我慢できなくなり餅を襲う
こんな感じで・・
誰か書ける人いたら頼む
俺も時間ができたら書きたいと思うけど
もし書いてくれる人いたら、どんどん好きなようにこのシナリオをアレンジしていいからね
前スレの二人が結婚する話の続きの新婚生活も見たいw
16 :
えっちな18禁さん:2008/04/03(木) 00:05:16 ID:j2OrG9Qw0
>>14 ネットを見てもっちーが傷つくというシチュエーションを
同じように考えてた人いたwww
ちょっとやってみます
18 :
えっちな18禁さん:2008/04/03(木) 00:08:33 ID:XqXJchrm0
持田とtetsuがやってるのをいっくんが目撃しちゃうのは?
ごめん変なとこで提案しちゃったね。
>>16さん無視してお願いします。
tetsuは昔の男だから懐古のエロパロスレのがいいね
23 :
えっちな18禁さん:2008/04/03(木) 07:23:59 ID:nHxTlPFzO
24 :
えっちな18禁さん:2008/04/03(木) 07:26:48 ID:wLNXSYkw0
いつ頃、書けそうですか?
26 :
えっちな18禁さん:2008/04/04(金) 08:28:46 ID:Uz08/Vdm0
27 :
えっちな18禁さん:2008/04/04(金) 21:40:23 ID:S6BMuGMYO
新作まだかなまだかな
28 :
えっちな18禁さん:2008/04/04(金) 21:42:44 ID:HFAsbk4v0
>>26 これすごい好きです! イチゴに大喜びのもっちー
かわいい
29 :
えっちな18禁さん:2008/04/04(金) 22:27:13 ID:Uz08/Vdm0
可愛いよね
いちご大好きですよってw
30 :
えっちな18禁さん:2008/04/04(金) 23:38:34 ID:HFAsbk4v0
こんなもっちーを見たいっくんは
どんなことを思ったんだろう…
31 :
えっちな18禁さん:2008/04/05(土) 00:14:44 ID:lleo8OgLO
誰かこの番組ネタにしてかいてくれ
・イチゴに喜ぶ餅にメロメロいっくん
・ロケ終了後もイチゴとタッパに夢中の餅
・楽屋に二人きり
・耐えきれずに襲ういっくん
だめかな?
ロケの時に楽屋ってあるの?
多分、バスみたいなやつだと思う。
33 :
えっちな18禁さん:2008/04/05(土) 01:00:17 ID:lleo8OgLO
そうなの?
じゃあいっそバスで…
バスって覗かれる可能性高いな………ニヤリ
35 :
えっちな18禁さん:2008/04/05(土) 01:45:11 ID:Hv/jqS9e0
>>31 すごくいいですね!
どなたかお願いします…
バスの奥の席につれていかれちゃう餅を…
思いっきり気付いてるけど寝たふりをするスタッフたち
38 :
えっちな18禁さん:2008/04/05(土) 09:49:13 ID:Hv/jqS9e0
たまりませんね
39 :
えっちな18禁さん:2008/04/05(土) 10:21:17 ID:zzS02IXR0
いっくんの「えー、いいの?先に…」とかふざけて言ってるけど、ただ餅に照れてるだけだよね。いつも…
41 :
えっちな18禁さん:2008/04/05(土) 23:26:48 ID:zzS02IXR0
>>39 自分もそれ思ったw
絶対にいつも照れまくってる
小説っぽいのかいたんだけど、
のせていいかな?
誰かそれとも書き手さんいる?
42 :
えっちな18禁さん:2008/04/05(土) 23:28:04 ID:zzS02IXR0
41さん
ぜひお願いします。
44 :
えっちな18禁さん:2008/04/05(土) 23:54:13 ID:zzS02IXR0
明日できたらのせはじめます。
でももし書きたい人いたら・・かいてねw
お願いします
お願いします
お願いします
お願いします
w
待ってます。
俺も待ってる。
47 :
えっちな18禁さん:2008/04/06(日) 00:58:19 ID:Ru9QqeUs0
しばらく来ないうちに次レスなってるw
自分も頑張って書いてみようかな。
48 :
えっちな18禁さん:2008/04/06(日) 00:59:26 ID:tYZ4P7Ah0
>>47 お願いします!!!!!!!!!!!!!!!!!!
書いてくださいってか書けっっ!
いや書いてください・・・
おねがいします・・
マジックミラー号のもっちーが見たい
昔、芸能板にあった小説いいww
読んでたらいつのまにか朝だし…
51 :
えっちな18禁さん:2008/04/06(日) 07:36:10 ID:X/+ceaCBO
52 :
えっちな18禁さん:2008/04/06(日) 09:52:12 ID:tYZ4P7Ah0
そういえば前スレの明るい少年はどこ行った?
53 :
えっちな18禁さん:2008/04/06(日) 10:17:08 ID:v5AVnTf40
54 :
えっちな18禁さん:2008/04/06(日) 14:16:58 ID:X/+ceaCBO
世の中にはこんな可愛い30歳がいたんですね
55 :
えっちな18禁さん:2008/04/06(日) 16:04:46 ID:Ru9QqeUs0
>>49
マジックミラー号って何?
56 :
えっちな18禁さん:2008/04/06(日) 19:01:05 ID:tYZ4P7Ah0
今日中には書けそうですか?
58 :
えっちな18禁さん:2008/04/07(月) 00:35:41 ID:bbkNhiZb0
59 :
えっちな18禁さん:2008/04/07(月) 01:42:20 ID:sLIviwjOO
そろそろなにか読みたいな
初めてですがセリフだけで書かせてもらいます
1年前にパソコンを買った持田
もっち「ふふ、パソコンすごいな〜♪
なんでもできるんだっ!」
(これが2ちゃんねる…ん?もちるって何だろ
あ、オナニーなのかぁ…
え?私をおかずにしてるの?なんで?)
61 :
えっちな18禁さん:2008/04/07(月) 02:25:49 ID:sLIviwjOO
持田は燃えるように顔が熱くなった
(ファンに大事にされるのは…嬉しいけど
オナニーってなんか…
恥ずかしいなぁ…
でもよく考えたら誰でもするのかな?
どんな風にするんだろ
いっくんに聞くくらいなら、恥ずかしくないや!)
62 :
えっちな18禁さん:2008/04/07(月) 02:29:07 ID:sLIviwjOO
次の日
もっち「いっくん、いっくん家あいてるなら、曲作りしない?」
いっくん「あ、うん空いてるよ」
もっち「良かったぁ!楽しみ!」
いっくん「え、そんなに曲作り楽しみ?」
もっち「なんでもない…」
いっくんもモチリストなのか?
64 :
えっちな18禁さん:2008/04/07(月) 02:35:49 ID:sLIviwjOO
伊藤宅にて
いっくん「ふぅ…少し休むか持田」
もっち「いっくん、男の人って
オナニーどんな感じでするの?」
いっくん「へ?」
もっち「ちょっと見せて!」
いっくん「そんな…いきなり言われても
興奮してないし無茶だろ」
もっち「興奮すればいいんだ
じゃあ誰かの見れば、興奮する?
私とか…」
いっくん「それはまぁ…」
もっち「分かった!じゃあ見せるよ?」
いっくん「え、持田…」
伊藤の言葉も聞かず、持田はまとっていた服を脱ぎ始めた
65 :
えっちな18禁さん:2008/04/07(月) 02:39:30 ID:sLIviwjOO
もうだめだ…眠い
つまらないのにすまん
朝続き書くわw
俺も寝るわw
ちょっと流れが早いけど、面白いです。
だよねw流れ早いよね
もうちょいしたらパソコンから書きます
携帯だとだめだ、めんどくさくなってw
やべえwww待てないwwwww
69 :
えっちな18禁さん:2008/04/07(月) 10:43:02 ID:bbkNhiZb0
70 :
えっちな18禁さん:2008/04/07(月) 10:52:34 ID:Y9YA8/yS0
楽しみ楽しみ
71 :
えっちな18禁さん:2008/04/07(月) 13:09:48 ID:bbkNhiZb0
>>65です
セリフじゃなくなってるんですが
いいですか・・?
72 :
えっちな18禁さん:2008/04/07(月) 13:19:24 ID:PZWj4uMA0
>>16です
最近忙しくて書き込めませんでした すみません
2ちゃんの話書いてくださった人が居ますね・・ ありがとうございます
また新しいテーマを考えて作りたいと思います
73 :
えっちな18禁さん:2008/04/07(月) 13:25:03 ID:bbkNhiZb0
>>72 もしかして2ちゃんの話かいてくれましたか?
だったら、2ちゃんの話ふたつあっても面白いと思いますw
でも新しいテーマも面白いので、そちらでも全然OKです
74 :
えっちな18禁さん:2008/04/07(月) 13:26:11 ID:bbkNhiZb0
>>72 ちょっと図が高い書き込みになっててすいません。
ネットの話ぜひ書いて欲しい。
75 :
えっちな18禁さん:2008/04/07(月) 13:40:36 ID:PZWj4uMA0
>>74 そうですね〜
ネットの話もいいんですけど
今考えてる話をどうしようかな〜って思ってるんですよ
レイプの話なんですけどそれにいっくんをどう絡めるかな〜なんて
考えていますw 2ちゃんのテーマでも書いてみたいので
まとまったらどっちかの話を書こうと思います
76 :
えっちな18禁さん:2008/04/07(月) 13:48:21 ID:bbkNhiZb0
77 :
えっちな18禁さん:2008/04/07(月) 14:47:44 ID:wcDz7mZmO
78 :
えっちな18禁さん:2008/04/07(月) 17:21:09 ID:bbkNhiZb0
すいません
でかけてた・・・
79 :
えっちな18禁さん:2008/04/07(月) 17:21:50 ID:bbkNhiZb0
期待しないでねw
80 :
えっちな18禁さん:2008/04/07(月) 17:22:30 ID:bbkNhiZb0
ツアーも終わったばかりで、次の新曲作りに追われている持田。
そんな中、持田は1年半ほど前に買ったノートパソコンに夢中になっていた。
もちろん忙しい彼女に頻繁にパソコンを開く余裕は無いが、
週に一度か二度暇ができれば、友達に勧められたサイトに目を通すようにしていた。
パソコンひとつで、あらゆるものを見られることに、持田は感激した。
自分のファンが運営するブログなどを見ると、持田は嬉しくてたまらない。
ネット上ののところどころで紹介される「2ちゃんねる」という文字に持田は興味を示した。
まだ慣れない手付きで、検索サイトに「2ちゃんねる」と入力する。
たちまち、目的とするサイトが現れて、持田はわくわくしながらそこを覗いた。
いろいろなスレッドで自分の評判を確認したが、何よりも気になった単語がひとつ。
81 :
えっちな18禁さん:2008/04/07(月) 17:23:32 ID:bbkNhiZb0
(もちる・・・?もちるってなんだー?)
もちる・・それは自慰行為だと分かった。
どうやらファン達は自分をおかずにして、自慰行為をすることを「もちる」と呼ぶらしい。
自慰行為に自分が使われるということは、それほど大事にされてるのかもしれないが
それが持田にとって恥ずかしいやら何やらで、気が付けば顔が燃えるように熱くなっていた。
(いっくんも、釈ちゃんでそういうことしてるのかな・・?
だとしたらどんな感じなんだろう、男の人のオナニーって・・)
次の日、持田はその心の中の疑問を伊藤に打ち明けるべく、
伊藤の家で曲作りがしたいと、いつものように誘った。
伊藤は自分とは、兄妹のようなものだしときには同性の友達のようなときもある。
家族にも聞けないことを、伊藤にならためらわず聞けそうな気さえした。
82 :
えっちな18禁さん:2008/04/07(月) 17:27:35 ID:bbkNhiZb0
「ふう・・・持田、そろそろ休もうか」
伊藤はそう言うと、何か飲むか?と言いながら冷蔵庫へ向かった。
持田は心の中で"今がチャンス!"と叫ぶと思い切って質問する。
「いっくん、男の人ってどんな感じでオナニーしてるの?」
唐突な質問に、伊藤はポカンとした表情で持田を見つめた。
驚いたのか、戸惑ったのか、伊藤にもよく分からなかった。
そんな伊藤をよそに、さらに持田は訳の分からない質問を続ける。
「ね、いっくん見せてよ。いっくんだってオナニーくらいするよね?」
30歳になったばかりの女の子が、他人の前で"オナニー"という言葉を連発している。
しかも表に出る職業で、歌手とも言えればアイドルとも言える存在の彼女が。
そんな言葉を口にするなんて、普段は決して見られない貴重な瞬間に違いない。
83 :
えっちな18禁さん:2008/04/07(月) 17:28:21 ID:bbkNhiZb0
皆みたいに一日何行とかにしたほうがいいの?
84 :
えっちな18禁さん:2008/04/07(月) 17:43:49 ID:tUXC5ioJ0
gdgdいわず早く書け
↑そうゆう言い方は良くない。
86 :
えっちな18禁さん:2008/04/07(月) 17:57:47 ID:bbkNhiZb0
「だめ?」 「いや、だめとかそういう問題じゃあ・・・大体興奮してないし、無茶だろ」
「どうすれば興奮するのかな、釈ちゃんの裸とか?あ、私のオナニー見せたらどう?」
放送禁止用語をぺらぺらと喋りながら、彼女が迫ってくる。
「どう?興奮する?」 「いや・・・まぁ・・・うん。俺も男だし・・・」
「よかったぁ!見たかったんだよ、見せるから待ってて!」 「え・・・持田・・」
発言とまるで正反対の、無邪気で純粋な、可愛らしい笑顔に
圧倒されてしまった伊藤は、黙って部屋に座り込んだ。
ただオナニーが見たいがためだけに、持田はまとっていた服を外し出す。
まだ幼い、中学生のような、穢れの無い身体が伊藤の前に露になった。
87 :
えっちな18禁さん:2008/04/07(月) 17:58:29 ID:bbkNhiZb0
持田は壁にもたれかかるように座ると、右手で小さな胸をいじりながら
左手を下半身に添えると、何の迷いもなく自慰を始めてしまった。
「ん・・・・・んんっ・・・・はぁ・・・ふぅ・・・」
敏感な身体は見られているという興奮からか、見る見るうちに濡れ始めた。
持田は細い指を膣の中に押し込むと、それを必死に動かした。
「い、いっくん・・・だめかな?興奮しないかな?」 「え・・・いや・・・」
伊藤の自身は、信じられないほど膨らみ始めていた。
今まで大ファンである釈由美子の、豊富な胸を見て興奮していたが、
持田のような幼い胸や、身体つきにここまで興奮するとは思ってもみなかった。
88 :
えっちな18禁さん:2008/04/07(月) 18:07:07 ID:bbkNhiZb0
伊藤は諦め半分にベルトを外すと、未だ懸命に自慰をする持田を
見つめながら、ジーパンの中から自身を取り出して自慰を始めた。
「持田がそのまま続けてくれるなら、俺もできるかも・・・」
伊藤はそう言って、たくましい手で、膨張した自分自身を扱きだした。
「そ・・そうやるんだ・・んっ・・・オナニーって・・・はぁ」 「うっ・・く・・・あ・・」
持田の甲高い喘ぎ声と、伊藤の低めの喘ぎ声が、部屋に響き渡った。
持田は快感に酔いしれながら、伊藤を見やると、もうすでに絶頂の寸前だ。
信じられないほど、大きさを増したそれを伊藤は必死に扱いた、が
何を思ったか伊藤は手を止めて持田の方に視線を移した。
突然行為をやめてしまった伊藤を、持田は不思議そうに見つめる。
その眼差しは、世界中の誰よりも、どんな表情よりも可愛らしかった。
89 :
えっちな18禁さん:2008/04/07(月) 18:21:26 ID:+nb88tyh0
90 :
えっちな18禁さん:2008/04/07(月) 18:25:58 ID:bbkNhiZb0
「わふっ・・・え、いっくん!どうしたの・・」 「持田が悪いんだよ・・」
伊藤は持田に覆いかぶさると、その身体を撫で回し始めた。
伊藤の髪が持田の顔にかかり、いつもの嗅ぎ慣れた匂いが広がって心地よい。
持田の中に不思議と安らぎが生まれ、そのまま伊藤に身を預けて瞳を閉じた。
だが、伊藤の手が持田の硬くなった乳首に到達すると、身体が跳ね上がった。
「やっぱり・・やだ!・・いっくん・・恥ずかしいよ」
「やだって・・・お前が誘惑したんだろ・・」 「誘惑なんかじゃ・・・んぅっ・・」
柔らかい伊藤の舌で乳首を刺激されて、持田は思わず声を漏らした。
感情とは裏腹に、身体が素直すぎるほどに反応してしまう持田。
伊藤はそんな持田の反応が面白くてたまらず、何度も何度も刺激した。
愛のある感じで言いたかったがニュアンス足りなかったな。
期待してますよ
92 :
えっちな18禁さん:2008/04/07(月) 18:46:01 ID:bbkNhiZb0
>>91 ありがとうです
しばらくするとその舌は目的地を変えて、下の方へ移動する。
自慰行為をしていたときよりも遥かに塗れたそこに伊藤の口が触れた。
「ひゃっ!」 子猫のような声が漏れる。伊藤は構わず、そこを舐め回した。
「どうだ持田、気持ちいいだろ?」「んぁっ・・いっくんっ・・・やだ・・はぁ!」
乳首を刺激するのとはまた違う感覚に、また違う反応を示す身体。
伊藤は舌と指先を器用に動かしながら、持田の敏感な場所を弄ぶ。
持田の中からは、流れ出るように、透明な蜜が溢れていた。
93 :
えっちな18禁さん:2008/04/07(月) 18:56:10 ID:bbkNhiZb0
「んっ!はぁっ・・んぁ・・・いっくん・・私も、気持ちよく・・してあげる」
持田は伊藤を立ち上がらせると、伊藤の自身に顔を近付けた。
「あまりしたことないから・・・気持ちいいか分かんないけど」 「んっ・・は・・」
持田はそれを咥えると、懸命に舌と唇を動かした。
まるで初めてのようしどろもどろに咥える姿が、さらに伊藤を興奮させる。
「ん・・・んん・・・・」 「持田・・うっ・・すごく、気持ちいいよ・・んっ!」
持田の口の中で、伊藤はむくむくと膨れ上がる。
決して上手いとは言えなくても、必死に持田は口を動かした。
「ん・・・んっ・・・・・んむ・・・」 「持田・・・あっ・・う・・・・」
伊藤は快感のあまり、足の力が抜けそうになるのが分かった。
「持田、も・・だめ・・いきそ・・う・・」
瞬間、その先端から溢れ出た液は持田の口の中に飛び散った。
いい!
最高にいい!
95 :
えっちな18禁さん:2008/04/07(月) 19:27:46 ID:bbkNhiZb0
持田は少しためらったが、なんとか液を飲み込むと伊藤の方に倒れ込んだ。
腕の中にすっぽり納まる小さな持田。澄んだ瞳は伊藤を真っ直ぐに見つめる。
果てたはずの伊藤はますます膨れ上がってしまった。
「持田、ベッド行こうか」 「はぁ・・・はぁ・・ベッド?」
少し頭がぼんやりとしている持田を抱き上げて、伊藤は寝室へ入っていく。
持田の身体はあまりにも軽くて、壊れてしまいそうなほどだった。
普段はどちらかと言えば力強く、男らしさをも感じさせる彼女の
イメージを忘れてしまうほど、その身体は華奢で幼いものだった。
伊藤はまるで持田の身体を案ずるかのように、ベッドにそっと寝かせた。
96 :
えっちな18禁さん:2008/04/07(月) 19:30:59 ID:bbkNhiZb0
「ん!・・・いっくん・・・ぁ・・んぁっ!・・・きもちいい・・・」
伊藤は持田の上に被さって、優しく指で下半身の突起に触れた。
同時に持田の身体が跳ねて、また子猫のような、か細い声が漏れる。
指先で、その突起を弾いてみたり、転がしてみたり、
その度に漏れる声、それはまるで伊藤だけのためにある歌声のようだ。
伊藤は熟したその中に、指を入れて馴らすように掻き混ぜた。
「あっ!んっ!・・いっくん!だ、だめ・・・もう・・いきそ・・・・!」
97 :
えっちな18禁さん:2008/04/07(月) 19:48:00 ID:bbkNhiZb0
容赦なく攻め立てる指に、持田も絶頂に近くなった。
伊藤は頃合いを見て指を止めると、指の代わりに自身を取り出した。
離れた指が恋しいのか、持田は物足りなさそうな目で伊藤を見る。
持田が自分を求めている、そう思うと伊藤はとても嬉しくなった。
大きくなったそれを少しずつ、押し込んでいく。
「・・んっ・・・あっ!・・・やっぱり痛い・・・」 「すぐ気持ちよくなるよ」
伊藤は持田を案じながらも、そっと中に入っていった。
痛みを訴える持田とは逆に、持田のそこは伊藤を咥え込んで離さない。
「いっく・・ん・・・やっ、いたい・・だめ・・・!」 「持田、すごいよ、締め付ける・・」
98 :
えっちな18禁さん:2008/04/07(月) 20:08:07 ID:bbkNhiZb0
なんとか、奥まで入ると伊藤はそのまま静止した。
持田の自分を求める声が聞きたくて仕方なかったからだ。
「はぁ、んっ!・・・・・・・・いっ、くん?」 「ん?どうした持田」
伊藤はその声の求めるものを分かっていながら、意地悪に聞き返した。
「いっくん・・・動いて、くれないの?」 「動いて欲しいの?」
今にも泣き出しそうな瞳を見つめて、伊藤はもう一度聞き返した。
「お願い、いっくん動いて・・!」 「それじゃ・・駄目だな、もっとはっきり言わなきゃ」
伊藤はさらに意地悪そうに笑って、持田の乳首を指で刺激しながら言った。
「ひぁっ!・・いっくん、動いて!いっくんが欲しいよっ・・・!お願い、いっくん好きだよ!」
いっくん好きだよ・・・伊藤はたまらなくその言葉が愛しかった。
いや、言葉なんかではなく、今の伊藤にとって彼女自身が愛しくてたまらない。
今まで決して経験したことのない、こんな気持ちは初めてだった。
99 :
えっちな18禁さん:2008/04/07(月) 20:18:55 ID:bbkNhiZb0
「はぁ・・は・・ぁ・・・持田、持田」 「んっ・・あっ!いっくんっ!いっくん・・!」
伊藤は腰を前後に動かしながら、目の前の愛しい名前を呼んだ。
持田もその呼びかけに答えるかのように、何度も、伊藤の名前を呼んだ。
「あっ!・・いっくん、いっくん大好きだよ・・んっ・・」 「持田・・・俺も・・・・」
伊藤は、何度も何度も腰を動かし、持田の中に納まったそれを動かした。
持田も伊藤も絶頂が大分近くなり、伊藤の腰の動きはさらに早さを増した。
「持田、持田、出る・・んっ・・・だめだもう・・」
「だい・・じょぶ・・私、中に・・・んっ・・出されても・・んぁっ・・いいよ」
熱いものが持田の中に流れ込んだと思うと、同時に二人は意識を失った。
伊藤は先に目を覚ますと、横で眠っている持田に気付いた。
安心しきった様に寝息を立てる持田を見て、自分の中の何かが込み上げてくる。
越えてはいけない一線を越えてしまった、そんな不安が伊藤の中に押し寄せてきた。
100 :
せんせい:2008/04/07(月) 20:19:57 ID:bbkNhiZb0
「ん・・・いっくん・・・?」 「持田・・・ごめん・・・俺は・・」
「あんなにかっこいい、いっくんはじめて・・いつもかっこいいんだけどね」
「何言ってるんだよ、俺いつでもあんなかっこいいだろ」
持田は伊藤の優しい笑顔を見上げて、安心したように笑った。
伊藤も、いつも通りの持田の笑顔を見て安心し、その髪をそっと撫でてやる。
101 :
えっちな18禁さん:2008/04/07(月) 20:20:34 ID:bbkNhiZb0
そんな穏やかで優しい時間も束の間、
持田はガバッと飛び起きると思い出したように、目を見開いて言った。
「あ、いっくん、ごめん、曲作り!全然進まなかったね!ごめん・・・」
「いや、いいよ、曲作りできなかったけど、子作りできそうだし、ハハ」
「・・・ほんとにいっくん、下ネタのセンスない!」
顔を真っ赤にして笑う持田はとても可愛くて、それを愛しそうに見つめる
伊藤が存在することで、まるで傍から見ると恋人同士のようだ。
それまでの数時間がまるで嘘のように、いつも通りの二人に戻っていた。
結局二人は、無意識のうちに何か不思議なもので繋がっているのかもしれない。
102 :
えっちな18禁さん:2008/04/07(月) 20:21:01 ID:bbkNhiZb0
終わっちゃった・・w
短くてすいませんw
よかったです。
よかった
ぜひ他にも書いてほしい
105 :
えっちな18禁さん:2008/04/07(月) 21:10:09 ID:JeZnlrDw0
すごくよかった!
今考えてるんだけど、完成したらかくと思います。
106 :
えっちな18禁さん:2008/04/07(月) 21:11:02 ID:bbkNhiZb0
>>106 やり手ですねえ。おもしろかったです。
持田は枕元の携帯のメール音で目覚めた。時計は12時を少し回り、窓からは春の陽射しが差し込んでいた。
陽射しが眩しいようで、目を閉じたまま左手を伸ばすと手探りで携帯を掴み、虚ろな目元でようやくメールを開いた。
まだ完全には目が覚めていないようだ。持田はゆっくり起き上がると、寝室の床に足を下ろした。
先週から替えた薄手のパジャマがいつもより乱れているのは、久しぶりに飲んだ酒のせいだろう。
今週末から千葉を皮切りに2ヵ月間に及ぶ全国ツアーが始まる。
昨夜はツアー前の最後のイベントを終えた後、打ち合せと称して打ち上げを行ったのだ。
108 :
えっちな18禁さん:2008/04/07(月) 22:15:23 ID:bbkNhiZb0
>>107 どの方か分かりませんが、待ってました!
楽しみにしてますw
持田はベットから立ち上がると、手にした携帯をテーブルに置きバスルームへと向かった。
浴槽には常にお湯が満たされていた。熱いのが苦手なのと低血圧から温度は38℃に設定しているようだ。
持田は身につけていたパジャマと下着を外し洗濯機に入れると、浴室を開けそのまま浴槽に体を沈めた。
ツアー前に二日間の休みをもらっていた。今日明日はどこにも出掛けず部屋でのんびり過ごすつもりだ。
持田は、口元まで浴槽に浸かりながらさっきのメールを思い出していた。
先週末に約束した通り、持田のマンションに17時に着くとのメールだった。
これから二日間2人きり部屋で過ごすのだ。自然に笑みがこぼれた。持田は浴槽から出るとシャワーを浴びた。
110 :
えっちな18禁さん:2008/04/07(月) 22:21:35 ID:bbkNhiZb0
>>109 ごめん、余計な質問だけど
いっくんと二人きり?
>>110 すぐわかります
持田は洗濯と掃除を済ませると近くのスーパーに買い物に出た。
17時まで一時間ほどしか無かったが、料理の下ごしらえくらいはしておきたかった。
来客は好き嫌いなく何でも美味しいと言って食べてくれる。持田は二日分の食材を買い込み部屋に戻った。
途中、交差点にある雑貨屋の前で女子高生の集団とすれ違ったが、サングラスのせいか気付かれることは無かった。
「まずい、もう来ちゃう」持田はキッチンに食材を置くと、時計を見て思わず声を出した。
腕時計をせずに出たのが失敗だった。17時まで既に残り10分を切っていた。
慌てて洋室のクローゼットに向かい、ジーパンから白いスエットに履き替えると手早く赤いエプロンを身につけた。
112 :
えっちな18禁さん:2008/04/07(月) 22:34:39 ID:bbkNhiZb0
明かさないところがいいね。
楽しみにしてます。
口元まで浴槽に浸かりながら
がかなりもっちーらしくていい
“ピンポ〜ン”キッチンに立つと同時にインターホンが鳴った。
「ダメだぁ…」持田は落胆の表情を浮かべ、インターホンには応えず玄関に向かった。
ロックを解き扉を押すとそこには笑顔を浮かべたスーツ姿の若者が立っていた。二週間ぶりの笑顔だった。
「ありがとう。ごめん、晩ご飯まだ全然できてないんだ…」持田は若者から花束を受け取ると申し訳なさそうに話した。
「大丈夫だよ、まだ時間も早いしゆっくりしようよ」若者は気にする素振りもなく笑顔で答えた。
若者が持田の部屋に来る時は必ず花束を持ってきてくれる。去年の夏に旅先で知り合ってからだから既に8ヵ月の付き合いだ。
若者が靴を脱ぐと二人は奥のリビングへと向かった。若者の鞄と花束を抱える持田の胸は、二週間ぶりの優しい香りに少し高揚していた。
bbkNhiZb0さんに触発されて勢いで書いてしまったので、とりあえず今日のところはこの辺でやめときます
115 :
えっちな18禁さん:2008/04/07(月) 23:02:08 ID:bbkNhiZb0
>>114 若者がめっちゃ謎ですが我慢します。
楽しませてもらいました。
116 :
えっちな18禁さん:2008/04/08(火) 00:42:46 ID:9f58BMAGO
まさか…若者って
一……
良かったらいっくんも出してね
若者って一樹!?
あの話のもっちー目線なのか?
一樹って誰?
>>114 まさか原作者さんじゃないよね!?
俺、あれかなり好きだったからすごく面白いです
ぜひ最後まで書いてください!
121 :
えっちな18禁さん:2008/04/08(火) 08:11:58 ID:9f58BMAGO
原作者さんきたの?
>>119 芸能板で
架空のファンともっちの恋愛を書いた人がいて
そのファンが一樹だよ
123 :
えっちな18禁さん:2008/04/08(火) 10:38:40 ID:VUrx3WiG0
原作者さんなの?
よかったらいっくんとの恋愛を書いて欲しい!
いっくんも出してほしいけど、この作品では二人のキャラは崩さないでほしい
もちろんお互い好きになっちゃったり、エッチとか有りだけど
すごく面白そうだし長編を期待
125 :
えっちな18禁さん:2008/04/08(火) 12:59:36 ID:VUrx3WiG0
それにしてもよく携帯から
こんな長い文うてるね
尊敬する
長編がいいなぁ〜w
127 :
えっちな18禁さん:2008/04/08(火) 19:20:47 ID:4F0iP66L0
一樹だ〜!すごいすごいw
続き楽しみにしてます
128 :
えっちな18禁さん:2008/04/08(火) 20:02:31 ID:VUrx3WiG0
新作か、昨日の続きまだかな
129 :
えっちな18禁さん:2008/04/08(火) 21:48:08 ID:VUrx3WiG0
ああ・・なんでもいいから読みたい!!!
Ωで読んでた人いるみたいですね
他の人のも読ませてもらいたいんでゆっくり書いていきます
131 :
えっちな18禁さん:2008/04/08(火) 21:55:58 ID:VUrx3WiG0
>>131 原作というかΩの前スレと昨日書いた者です
133 :
えっちな18禁さん:2008/04/08(火) 22:09:34 ID:VUrx3WiG0
134 :
えっちな18禁さん:2008/04/08(火) 22:19:05 ID:9f58BMAGO
>>132 ファンwですw
ぜひいっくんバージョンも…
Ωってなに?!
136 :
えっちな18禁さん:2008/04/08(火) 23:17:28 ID:VUrx3WiG0
「お昼にもらったメールで起きたんだ…、ごめんね、先にお風呂入っちゃって、その間にご飯の用意するから…」
若者の上着とネクタイをハンガーに掛けながら持田は言った。
「分かった、じゃ先にお風呂に入っちゃうね。香織ちゃん大丈夫だから。今日と明日はゆっくりしようよ」
若者はまだ元気のない持田の腕を軽く叩くとバスルームへと歩いて行った。部屋の間取りは熟知しているようだ。
普通のサラリーマンである若者と、芸能界で活躍する持田が外で会うにはどうしても制限が加わる。
二人はこの8ヵ月間、若者の車でドライブし、持田の部屋で夜を過ごすというのが定番になっていた。
でも二人に不満は無かった。当初は芸能人という持田の肩書きに戸惑っていた若者も、飾らない持田の愛情を十分に感じていた。
138 :
えっちな18禁さん:2008/04/08(火) 23:30:55 ID:9f58BMAGO
わーい
幸せだ
ありがとう
若者が浴室から出ると、洗面台の前にバスタオルと着替えのパジャマが置かれていた。
午前中に持田が着ていたものの色違いで、二人で一月ほど前にカタログショップで購入したものだ。
ここ最近、持田は通信販売に凝っていた。健康食品や化粧品・下着類などのカタログを楽しそうに眺めていた。
若者がリビングに戻ると、キッチンからの香ばしい臭いが漂っていた。ニンニクを使った揚げ物を作ったようだ
「ごめん、もうちょっと待ってて」持田は冷蔵庫からビールを取出すと、ソファーのテーブルに置き若者に笑顔を見せた。
「もうちょっと待ってね」いつもの明るい笑顔の持田に戻っていた。
若者はテーブルに置かれた缶ビールをグラスに注いだ。持田の仕事の関係で贈られた銘柄のものだ。
キッチンに戻る持田の後ろ姿眺めながら若者はグラスを口に運んだ。この二週間の間に少し痩せたようだ。
140 :
えっちな18禁さん:2008/04/08(火) 23:45:52 ID:VUrx3WiG0
>>139 余計な質問ごめんなさい。
痩せちゃったのは若者?もっちー?
>キッチンに戻る持田の後ろ姿を眺めながら
を汲み取って頂ければ幸いです
142 :
えっちな18禁さん:2008/04/08(火) 23:58:46 ID:VUrx3WiG0
>>141 ありがとうございます。物語の途中ですみません。
やっぱり面白いです、この話は
今日は以上です
待ってますww
145 :
えっちな18禁さん:2008/04/09(水) 00:23:43 ID:YH4shFCC0
中国・香港地区で母親(14歳)が生まれたばかりの息子を、ビルの24階から投げ落とし、殺害するといういたましい事件がおきた。遺体で発見された男児には、へその緒がついたままの状態だった。
146 :
えっちな18禁さん:2008/04/09(水) 00:25:52 ID:kCR8RiHJO
>>145 ごめん
ものすごーーーーーく
スレ違い
やっぱりいい!
続きかなり楽しみ
148 :
えっちな18禁さん:2008/04/09(水) 01:37:09 ID:YH4shFCC0
いっくんが、優しいお兄さん的な立場でいいから
登場させてください
149 :
えっちな18禁さん:2008/04/09(水) 01:37:21 ID:yFOXgN730
ちょww一樹再びww
150 :
えっちな18禁さん:2008/04/09(水) 02:03:32 ID:YH4shFCC0
何か書いてみていい?
一樹終わってからのがいい?
もっちーを泣かせた一樹にぶちギレるいっくんとかいい
155 :
えっちな18禁さん:2008/04/09(水) 17:57:20 ID:DL3Yzikr0
いっくんともっちーには兄妹の関係とともにオスとメスの
関係でもあって欲しいと願う。
156 :
えっちな18禁さん:2008/04/09(水) 18:12:22 ID:YH4shFCC0
兄弟の関係っていうのは確定してるから
あとはオスメスの関係を暴かないとね
一樹まだかな
続きカモーンww
159 :
えっちな18禁さん:2008/04/09(水) 20:39:23 ID:YH4shFCC0
イガちゃんとELTが関係なくなってちょっとすっきりした〜
さて、続きまだかな
160 :
えっちな18禁さん:2008/04/09(水) 21:41:17 ID:mS9SI+8o0
もっち〜がいっくんの陰茎と睾丸を優しく愛撫しくわえる
そして、いっくんはもっち〜の乳首をくわえて乳房を揉み
しだき、乳輪にくちずけして、クリトリスを激しく吸って
愛しく愛撫する
最後にいっくんはもっち〜と合体して何度も射精を繰り返す
一樹復活は日々の楽しみになりそうw
期待してます
今日はないのかな(´・ω・`)
163 :
えっちな18禁さん:2008/04/10(木) 00:26:33 ID:s0ku1f+e0
一樹カモン・・
今日は無いのかい?
165 :
えっちな18禁さん:2008/04/10(木) 01:18:18 ID:/GRtg4yXO
忙しいのかな
貴重な休みに無理はしないでねw
ヒント:イガ復活祭
Ωさんは五十嵐にうつっちゃった?
169 :
えっちな18禁さん:2008/04/10(木) 01:54:58 ID:/GRtg4yXO
170 :
えっちな18禁さん:2008/04/10(木) 20:42:39 ID:/GRtg4yXO
続きいいいいぃ
171 :
えっちな18禁さん:2008/04/10(木) 20:53:15 ID:s0ku1f+e0
かずきいいいいいぃぃ
作者さん本気で作ってくれてるのかも
173 :
えっちな18禁さん:2008/04/10(木) 21:01:29 ID:s0ku1f+e0
そうかもしれないね
急かしちゃだめだな
持田がテーブルに料理を運びだしたのに気付き若者は立ち上がった。どうやら完成したようだ。
「そんな立派なもの作ってないよ」テーブルに運ばれた料理に目を移した若者に、持田は確認するように言った。
バスルームからリビングに戻った時に感じた香ばしい臭いは、骨付きの鶏肉をニンニク油で揚げたものだったようだ。
胡椒と大量の香菜が焼けた鶏肉に散りばめられ食欲をそそる臭いを放っていた。
「すっごくニンニク使ってるけど休みだし大丈夫だよね?」持田はテーブルに着いた若者に問いかけた。
「二人っきりだし別にいーよね。香織ちゃんもツアー始まるしスタミナつけとかないとね」
二人はテーブルに着くと、グラスを合わせさっそく食事にかかった。
「昨日、一郎さんがカラオケ歌ったんだよ」持田が昨夜の打ち上げでの出来事を楽しそうに話しだした。
伊藤とは一度、持田を交えた三人でこの部屋で食事をしたことがあった。
175 :
えっちな18禁さん:2008/04/10(木) 23:32:14 ID:s0ku1f+e0
>>174 もう大好きです。
ほんとに待ってましたw
一樹の前では「一朗さん」と呼ぶとこがいい
なんか自分を大人に見せたいみたいで可愛いよ
待ってました!
伊藤と若者の出会いは年末まで遡る。シングルをリリースした後、持田が二日間の休みがとれた時だった。
二人は鎌倉方面へのドライブから持田の部屋に戻り、リビングでテレビを見ていた。
「伊藤さんって普段もテレビで見る感じの人?」ソファーを背にして床に座る持田に若者は聞いた。
「一郎さん?うん、たぶん変わんないと思う。スローですごくいい人だよ。どーして?」
持田はテレビの画面から、ソファーで横になる若者に目線を移した。
「いや、会ってみたいなあと思って。今回は二人とも休みなんだよね?伊藤さんのことは部屋に上げたことあるの?」
「え!?もしかして一郎さん呼ぼうとしてる?」若者の言葉に持田が驚きの表情を浮かべると、若者は伺うような笑顔を見せた。
「う〜ん、誘えば来ると思うけど…、部屋には上げたことないんだよね…」
持田はもう一度、若者の顔を見た後、少し考えてからテーブルに置かれた携帯電話を取りメール画面を開いた。
179 :
えっちな18禁さん:2008/04/10(木) 23:57:43 ID:s0ku1f+e0
おもしろい
いい展開!!!
いっくん出してくれてありがとう
伊藤にだけは二人の関係を話してあると持田から聞いていた。
「気づくかな、ギター弾いてたりするからさ」若者の顔を見上げながら持田は呟くように言った。
オフの日の伊藤は、昼間は部屋でギターを弾き、夜は友人と飲み歩くことが多いらしい。
メールを送ると持田は携帯電話をテーブルに戻した。あまり返信は期待できないという表情だった。
「せっかくの休みに迷惑だったかな?」隣に座った持田に若者は言った。
「そんなことはないと思うけどさ。ギター弾いてたりしてると気づかないんじゃないかなと思って」
ふいに、持田の携帯電話がバイブレーションと共に鳴った。メールの着信音だった。
「えっ!?」二人同時に言葉をついた。メールを送ってからまだ一分と経っていない。
思わず二人は顔を見合わせた。持田はテーブルに置いた携帯電話を取るとメールを開いた。
「一郎さん、これから家を出るって」
181 :
えっちな18禁さん:2008/04/11(金) 00:10:13 ID:ohBEjm3LO
なんか本格的だね
ワクワクしてきたよw
いっくんとどうなるのかな
182 :
えっちな18禁さん:2008/04/11(金) 00:10:44 ID:JmyLx+aj0
一樹の前でいっくんと呼ばれないことにちょっと戸惑ういっくんが見たい
いっくんのキャラが活字で湧いてこない
自ら高いハードルを課してしまった…
ほんと、勢いで書き始めてしまったので他の方もお願いします
184 :
えっちな18禁さん:2008/04/11(金) 00:23:23 ID:JmyLx+aj0
>>183 いっくんはもっちーに怖い話したりするらしい
あと、ふたりきりのときはもっちーがからかわれるのも多いらしい
あとは・・・・兄妹みたいな感じで
キャラはなんだろ
ライブの映像とか見てると冗談と下ネタ多いね
難しく考えなくていいと思います
楽しみにしてるんで任せますw
ここの小説と同じキャラでOKじゃない?
持田の姉によると
「香織と二人きりのときは頼もしい」
らしい
186 :
えっちな18禁さん:2008/04/11(金) 00:31:44 ID:JmyLx+aj0
>>184-185 ありがとうございます
参考までに聞きたいんだけどΩを見てた方々?
あそこでは二人の恋愛を否定しちゃってるの知ってます?
188 :
えっちな18禁さん:2008/04/11(金) 00:32:23 ID:JmyLx+aj0
>>187 Ω見てましたw
あれ、否定しちゃってるんですか?
189 :
えっちな18禁さん:2008/04/11(金) 00:34:42 ID:ohBEjm3LO
過去ログで読んだけど面白かったよ
否定って?
190 :
えっちな18禁さん:2008/04/11(金) 00:36:21 ID:ohBEjm3LO
あ、あと普段はもちはいっくんってよんでます
知ってると思うけど
191 :
えっちな18禁さん:2008/04/11(金) 00:38:41 ID:JmyLx+aj0
まるで一樹が実在してるように感じるのが不思議だな
ラス2話くらいで
一部のファンが熱望するパートナーとの恋愛は…
よく憶えてないけど、こんな感じで否定したような気がするんだけど
193 :
えっちな18禁さん:2008/04/11(金) 00:44:25 ID:JmyLx+aj0
>>192 あぁ、ごめん!二人っていっくんとのことか・・・
うーん俺はいっくんともっちが知らないうちに
お互い好きになっちゃったってのも自然だと思うけど
一樹一直線でそのまま進めてくれてもいいし
いっくんは恋愛対象でも兄妹のような関係でもOK
194 :
えっちな18禁さん:2008/04/11(金) 00:45:42 ID:ohBEjm3LO
195 :
えっちな18禁さん:2008/04/11(金) 00:51:13 ID:ohBEjm3LO
このふたりの恋愛は一番かきにくいよね
実際付き合ったらかなりいいカップルになる気がする
いっくんは今かなり持田を大事にしてるし
そこは作者さんのおもうがままにw
そーなのかな
見てないからレス番まで憶えてないけど
Ωを見た人なら分かると思いますが多分ダラダラと長くなります
ほんと他の方のも読ませてもらいたいんで、皆さんも書いてください
ではまた近いうちに
197 :
えっちな18禁さん:2008/04/11(金) 00:57:40 ID:ohBEjm3LO
>>196 いっくんの素はラジオとかで出るよ
だらだら書いてもらえると嬉しい。楽しみにしてます
俺も書けそうなら書いてみます
一樹は持田の結婚に対する思いを聞いた。「いつかはしたいよ」と照れ臭そうに笑顔を向けた。
一部のファンが熱望するパートナーとの恋愛は笑いながら否定した。
ですよね。
一部のファンが熱望するパートナー
ってテツ?
2人組みでパートナーったら1人しかいないだろ
201 :
えっちな18禁さん:2008/04/11(金) 07:49:59 ID:JmyLx+aj0
いっくんでしょ
持田がアズールムーンの詞を書くときにいっくんに月の本を借りようとしたら(いっくんはもともと月とか星に詳しい)、
「図書館行けば〜?」
と言われたらしい
203 :
えっちな18禁さん:2008/04/11(金) 08:01:54 ID:JmyLx+aj0
いっくんのやろう!!!!!!
204 :
えっちな18禁さん:2008/04/11(金) 12:00:55 ID:ONKFaa2M0
ここの小説いつも読んでてふと思ったことがひとつあります
もっちーって揉めるほど胸でかくないぞ!!!!!!!!!!
205 :
えっちな18禁さん:2008/04/11(金) 21:51:19 ID:JmyLx+aj0
なんかすっごいつまらなくて
シリアスで
暗くて
エロ無しのかけちゃったんですが
のせていい?
不快に思う人いるかも
見てみないとわからないw
207 :
えっちな18禁さん:2008/04/11(金) 23:04:19 ID:JmyLx+aj0
見たい?
エロ好きなら見ないほうがいいけど・・
ヒマだから何でもいいから、見てみたい。
209 :
えっちな18禁さん:2008/04/11(金) 23:53:35 ID:JmyLx+aj0
2回目だし、叩かないでねw
もう一度いうけど不快になるかもしれないんで
持田の柔らかい頬に小さな雫が当たった
なんだろう、この感覚、前にも・・・
雫は、ぽつぽつと数を増していき、体中に降り注いだ
不思議と冷たさは感じなかった
いや、どちらかと言うと、暖かくも感じる雨
それよりも、濡れるのが嫌な持田は
カバンを傘のように頭にかぶせ、走り出した
210 :
えっちな18禁さん:2008/04/11(金) 23:54:29 ID:JmyLx+aj0
持田はカバンを片手に車のドアを開け、家に走る
買ったばかりのセーターはずぶ濡れになり、
うんざりしながら洗濯機を回した
そういえば伊藤の家の近くの駐車場にいたのは何故だろうか?
最近の彼女は、記憶がところどころ抜けていることに悩んでいた
認知症も疑ったりしたが、医者はとくに問題ないと言う
しかしそんなことを考えてるうちにひどい頭痛がした
でも、この頭痛だっていつものことだった
雨に打たれたせいか、いつもより頭痛は激しい
211 :
えっちな18禁さん:2008/04/11(金) 23:55:07 ID:JmyLx+aj0
頭を抱えて布団に潜ると意外に朝は早く訪れた
やっぱり妙だな、近頃は寝てもまったく疲れが取れない
まるで一睡もしなかったかのように、身体がだるい
大して疲れのとれないまま持田は職場に向かった
「うおっす、持田!」
職場に行けば伊藤をはじめとする、メンバー達が待っている
身体の不調子も忘れるほど、持田はその雰囲気が大好きだった
212 :
えっちな18禁さん:2008/04/11(金) 23:55:36 ID:JmyLx+aj0
「持田、どうした?」
伊藤が持田の顔を心配そうに覗き込む
どうやらぼーっとしていたみたいだ
なんだか、ここ数分のことも・・・全然思い出せない
伊藤に心配をかけまいと、持田は明るく笑いかけた
「ごめん、なんかぼーっとしちゃって!
さ、曲作り続けよっか」
精一杯の笑顔で言ったが、伊藤の顔は変わらない
いや、先ほどよりも真剣な表情に変わっていた
「え、持田、もう仕事終わっただろ?
覚えてないのか?」
持田はハッとして携帯を取り出して覗き込んだ
21:34・・・そういえば、スタッフたちもとっくに帰ったらしい
213 :
えっちな18禁さん:2008/04/11(金) 23:56:29 ID:JmyLx+aj0
伊藤は忘れ物を取りに来た際に持田を見つけたようだった
薄暗いレコーディング室で、時が止まったかのように
うつむき加減にイスに座る持田を見て、伊藤はとても心配したらしい
それが、持田は出勤時からまるで記憶がないと言う
伊藤はなにを思ったのか、持田を自宅に誘った
持田は口数も少なく、不安そうな表情を浮かべていた
自分の記憶がまたどこかで飛んでしまうのではないかと、恐ろしかった
214 :
えっちな18禁さん:2008/04/11(金) 23:57:14 ID:JmyLx+aj0
「持田?」
ふと、歩道橋の前で彼女の足が止まった
上るのが怖いのだろうか?
その答えは持田にも分からず、ただ足が震えるだけだった
「え?」
思わず持田から声が漏れる
伊藤には持田を抱えたまま、階段を一段一段上がっていく
なんだか、不思議な気持ちだった
何故だか暖かい涙が溢れ出して、柔らかい頬を伝う
やっぱり、その感覚はどこか懐かしかった
215 :
えっちな18禁さん:2008/04/11(金) 23:58:20 ID:JmyLx+aj0
歩道橋の真ん中までくると、伊藤が今度は足を止めた
彼の目線の先には、真っ暗な中を走る光の行列達
本来「自動車」と呼ばれるものたちが
明るさが変わっただけでなんて美しく見えるんだろう
電灯と、車のライトは、まるで夜空に浮かぶ星のようだった
その星たちは伊藤と持田の顔を優しく照らす
「・・・・・・め・・・・・・・・・ん」
ふと、真上で伊藤の声が聞こえて、持田は顔を上に上げた
「ん?いっくんどうしたの?」
「・・・・・・め・・・・・・・」
伊藤の口が動いているのに、言葉はよく聞き取れない
道路を突き抜ける綺麗な車たちの鈍い音が
残酷に伊藤の声を打ち消してしまうのだ
216 :
えっちな18禁さん:2008/04/11(金) 23:58:47 ID:JmyLx+aj0
途端、持田の中にとてつもない恐怖と不安が押し寄せた
今までの記憶が無くなったり、身体の感触が無かったり、
そんなものとは比べ物にならない、もっともっと大きなもの
伊藤の口はまるで取り憑かれたように動いていた
持田の身体は思うように動かず、とにかく周りを見渡す
すると、驚いたことに周りにはオレンジ色の光が充満して、
あっという間に歩道橋全体を包み込んだ
そして二人の身体も、そのオレンジ色の光に呑み込まれて―――
217 :
えっちな18禁さん:2008/04/11(金) 23:59:20 ID:JmyLx+aj0
「わああぁ!」
持田が目を覚ますと、自分のベッドの上だった
周りに伊藤の姿は見当たらず、持田は必死に状況を理解しようとした
汗だくになったパジャマを着替えようとリビングに向かう
また激しい頭痛が持田を襲った
不安と、頭痛とがごちゃ混ぜになり、混乱しそうになる
しかも、いつも以上に奇妙なことは、なぜか雰囲気がリアルなこと
いつもは夢でも見ている感覚に近かったのに・・・
真夏のような暑さはきっと熱でもあるのだろう
持田は体温計を探し出すと、熱を測ろうとした
やっぱりおかしい、こんなにも暑いのに平熱以下だなんて
218 :
えっちな18禁さん:2008/04/12(土) 00:00:17 ID:JmyLx+aj0
頭痛が未だ止まないうちに、
突然今度はさっきの歩道橋での出来事が蘇ってきた
家に帰ったまでの記憶は全て飛んでいるのに
歩道橋のことだけは、とてもリアルに覚えているのはおかしい
持田は気が狂いそうになり、携帯も持たずに外へ飛び出した
219 :
えっちな18禁さん:2008/04/12(土) 00:01:11 ID:JmyLx+aj0
だが外に出ても何かが、何かがおかしい
そう、歩道橋の上で見た、あのオレンジ色の光だ
いや・・よく見るとオレンジ色ではなくて、夕焼け?
では自分は夕方まで眠ってしまったのか?
空白の時間を必死に辿ろうとするが、
目障りなオレンジ色の夕焼けがとことん邪魔をした
220 :
えっちな18禁さん:2008/04/12(土) 00:01:47 ID:tsSJLhB50
何なんだろう、この色を見ているとひどく悲しくなる・・・
持田の目からはまた、暖かい涙が溢れ出した
その涙は拭っても拭っても止まることはなく、とめどなく溢れた
持田は両手で涙を拭いながら、どうしてか歩道橋へと向かった
記憶が飛んでいたせいか、歩道橋までの道はどこか懐かしい
持田はとぼとぼと歩きながら歩道橋に到着した
221 :
えっちな18禁さん:2008/04/12(土) 00:02:29 ID:tsSJLhB50
車の音がこだまする中、歩道橋の階段を一段一段上る
不思議と足は止まらなかった
その先に何かあるような気がしたから
5段目、6段目、7だ・・・彼女の心の中にまた不安が募っていく
一番上まで上り終わると、深く深呼吸をした
夕焼けの下をたくさんの車が走っていく
車たちは、まるで夕焼けに呑み込まれるかのように
昨日の自分のように、オレンジの向こうへと消えていく
そして持田はゆっくりと向きを変えて、歩道橋の真ん中に視線を移した
222 :
えっちな18禁さん:2008/04/12(土) 00:03:53 ID:tsSJLhB50
彼女の目には、伊藤と、知らない女性が映された
どうしてだろう、なんだか見覚えがある女性だ
どこかですれ違ったのだろうか・・・
女性は持田よりも大人らしい雰囲気を放ち、優しい笑顔で伊藤と会話する
伊藤は吸い込まれるような笑顔を目の前にして、どこか照れくさそうにしていた
すぐに持田には、この二人の間柄が分かったような気がした
その場に立ち尽くす持田の頬を涙が伝った
しばらく呆けていると、伊藤がこちらの存在に気付いたようだ
223 :
えっちな18禁さん:2008/04/12(土) 00:05:04 ID:tsSJLhB50
持田の涙を見て、伊藤は全てを悟ったように
少し申し訳なさそうにしながら、近づいてきた
「・・・・・・・め・・・・ん・・・・・・」
あれ・・・あの時とおんなじ言葉?
でも音が掻き消される、車の音に
224 :
えっちな18禁さん:2008/04/12(土) 00:06:35 ID:tsSJLhB50
・・・・・・ちがう
ちがう、これは掻き消されているんじゃなくて・・・・
掻き消しているんだ!
そうだ、ずっと自分は、その言葉を聞きたくなくて
耳をふさいでいたんだ
知らぬうちに耳をふさいでいた両手をそっと外し、
持田は伊藤の目を真っ直ぐに見た
今度は聴ける、逃げないで聴けるよ、いっくんの気持ち
そのまま真っ直ぐに伊藤を見据える
225 :
えっちな18禁さん:2008/04/12(土) 00:08:41 ID:tsSJLhB50
もう一人の、自分が立っていた
さっきまでの持田と同じく、目に涙をいっぱい溜めて、
少し違うのは、伊藤の目を見れずに俯いたままということ
伊藤はどうやら"それ"を見ていたようだ
伊藤はもう一度言った
「ごめん、持田・・・俺はこの人が・・・」
はっきりと聴こえた
自分がずっと掻き消したかった言葉はこれだったんだ
226 :
えっちな18禁さん:2008/04/12(土) 00:09:04 ID:tsSJLhB50
もう一人の自分はきっと、数日前の自分ではないだろうか
伊藤と誰かの恋を目撃してしまった、今の自分よりも更に弱い自分
ずっと、ずっと懐かしく感じてた、
この光景は、あの言葉は
二度目だったからなんだ・・・
227 :
えっちな18禁さん:2008/04/12(土) 00:09:51 ID:tsSJLhB50
とても悲しいのに、涙は出なかった
代わりに硬直したままの目はもう一人の自分を捉えることしかできなかった
濡れた顔を両手で顔を隠したまま、危なっかしい足取りで走り出す
そして次の瞬間、もう一人の持田は、階段から足を踏み外してしまった
無残に転げ落ちて、頭を強く強打したのか、意識は無いようだ
伊藤は青ざめた顔で持田に駆け寄ると、肩を揺すりながら大声で名前を呼ぶ
女性は何が起こったのか分からず、その場で心配そうに見つめている
持田はそれを映画でも見ているかのような気持ちで、その光景を眺めていた
228 :
えっちな18禁さん:2008/04/12(土) 00:10:14 ID:tsSJLhB50
・・・・・ぽつ・・・
また、雨?
持田の頬に生暖かい水滴が落とされた
いや、雨じゃない・・・・・これは・・・・
229 :
えっちな18禁さん:2008/04/12(土) 00:14:49 ID:Yzj869coO
一樹はまだ?
>>228 全然不快じゃない。俺はこんな感じのも好きだ。続き待ってるよ。
232 :
えっちな18禁さん:2008/04/12(土) 01:31:07 ID:tsSJLhB50
期待を裏切るけど、あとちょっとで終わりますwごめんなさいw
それから、すいません
>>224と
>>225の間にこれをいれて読んで・・・
「ごめん、持田・・・」
その言葉を聴いた瞬間に、気付いた
いっくんは今、自分を見てないんだってことに
持田の身体は硬直し、伊藤が見ているものをなんとか捉えようとした
233 :
えっちな18禁さん:2008/04/12(土) 01:31:31 ID:tsSJLhB50
「持田!」
あたりが暗くなっていったかと思うと、突然眩しい光が飛び込んできた
ぼやけた視界の中に、見慣れた顔が映る
大好きなELTのスタッフや、マネージャー・・・
そして、伊藤も心配そうに自分を見下ろしていた
伊藤の目から溢れた涙は、そっと落ちて、持田の頬に到達する
暖かい雨の正体は、伊藤の涙だったみたい
234 :
えっちな18禁さん:2008/04/12(土) 01:32:05 ID:tsSJLhB50
持田を支配していた恐怖も不安も、一気に消え去った
今までの出来事は全て、頭を強打し、
意識不明になった自分が作り出した夢であって
伊藤と知らない女性との恋が幻であることを願った
自分が作り出した空想の世界だったのだ
記憶が抜けたことも、感触がなかったことも、
何度も苦しめた激しい頭痛も、全てつながった気がした
235 :
えっちな18禁さん:2008/04/12(土) 01:34:44 ID:tsSJLhB50
右手に刺された点滴を見て、
改めて自分が生きていることを確認し、安心する
看護婦は手馴れた手付きで
持田の口に被せられた酸素マスクを外した
「いっくん・・・」
薄く開いた口から掠れた声が漏れた
伊藤の瞳から溢れた涙が、ぽたぽたと持田の頬に落ちる
「もう、いっくん、泣かないでよ・・・」
そう言いながらも、持田の目はウサギのように赤い
持田は場を和まそうとニコニコとした笑顔を見せた
それでも、皆の顔は晴れず、そのまま泣き出す者もいた
どうやらマネージャーによると、2週間近く意識を失っていたらしい
236 :
えっちな18禁さん:2008/04/12(土) 01:35:31 ID:tsSJLhB50
「もう起きないかと思ったよ」
伊藤は、泣きながらそう言うと持田を抱きしめて何度も名前を呼んだ
持田の頬が紅く染まって熱くなるのが分かった
伊藤にこんな風に抱きしめられるのは・・・はじめてだった
伊藤がふと顔を見ると、疲れたのか持田はすやすやと寝息を立てていた
伊藤は拍子抜けしたが、同時に安堵のため息を吐いた
その場にいた者たちも自然に笑顔になって職場に戻っていく
237 :
えっちな18禁さん:2008/04/12(土) 01:36:35 ID:tsSJLhB50
「もっちーの寝言、何だったんでしょうね」
ふと最後まで残っていたスタッフが、病室の扉を開けながら呟いた
意識不明に陥ってからずっと汗を流すほどにうなされながら、
持田は何度も伊藤の名前を呼んでいた
でも、その理由も伊藤にはなんとなく想定できることだ
立ち上がると伊藤はもう一度持田の顔を見つめる
この上なく幸せそうで、可愛らしくて、いとおしい寝顔だった
伊藤はそっと名前を呟いた後、持田の唇に自分の唇を重ねた
これは伊藤しか知らない、二人の初めてのキス
238 :
えっちな18禁さん:2008/04/12(土) 01:37:23 ID:tsSJLhB50
終わりました・・・こんなのでごめんなさい
ちなみに自分は
>>80です
>>238 新しい切り口ですね。
面白かったです。次作も期待します。
面白かったよ
今日からツアーだけどこのスレではネタバレ無しにしてくれないか?
ここは毎日見たいし
241 :
えっちな18禁さん:2008/04/12(土) 10:47:58 ID:Yzj869coO
ネタバレ避けます
なにか読みたいな
一樹といっくんの間に何があったのか気になる
243 :
えっちな18禁さん:2008/04/12(土) 14:18:21 ID:k4QYUPGo0
たまにはこういうやつもいいねw
245 :
えっちな18禁さん:2008/04/12(土) 17:31:37 ID:8VgWVl/V0
>>238ですw
読んでもらえる方がいて良かったです。
また思いついたら書いてみます。
ありがとうございます。
246 :
えっちな18禁さん:2008/04/12(土) 17:57:19 ID:Yzj869coO
なんか新鮮でよかったです
一樹はどうした?
248 :
えっちな18禁さん:2008/04/12(土) 21:38:41 ID:Yzj869coO
かなり長編にしてくれるらしい
でもΩのときも毎日じゃなかったから気長に待つ
「ほんとに!?」若者は驚きと嬉しさが頂点に達したような表情で持田の携帯電話を覗き込んだ。
「家に居たみたい。今日は特に予定無いから今から来るって…、そんなに会いたかったの?」
若者のあまりの喜びように、持田は呆気にとられた様子で携帯電話を手渡した。
「会いたかったよ!ツアーには何回か行ってるけど、前の方で観たこと無いしさ…、面白い人だよね」
伊藤の返信メールから顔を上げようとしない若者を、持田は少々面白くない表情で見つめていた。
ここ数年の伊藤の人気は目を見張るものがある。特にツアー会場では持田に引けをとらない声援を受ける。
ギターリストとしての評価もあるが、彼の人間性に因るところも少なくないだろう。
「多分、お酒飲むと思うから何かツマミ作っとくね」持田はいつまでも携帯電話を見ている若者に呆れたように立ち上がった。
少し投げやりな言い方をしたつもりだったが、若者にその意志は伝わらなかった。
250 :
えっちな18禁さん:2008/04/12(土) 23:40:22 ID:Yzj869coO
まちにまってました
ありがとう
お〜!
束の間の落ち着きを取り戻したリビングに、ふいにインターホンが鳴った。持田がキッチンに立ち30分ほど過ぎていた。
伊藤は同じ区内に住んでいる。メールの返信後、直ぐに出れば着いてもおかしくない頃合いだ。
「あ、出る!」ソファーに座る若者の目線に気づいた持田は、水道の蛇口を閉めると早口で言った。
「玄関まで行ってた方がいいかな?」持田はソファーから立ち上がる若者に一瞬、目を向けたがそれには答えずインターホンの前に立った。
「いらっしゃい。待ってたよ。エレベーターで上がってきて」モニター越しに伊藤に話し掛けると持田はオートロックを解除した。
「ねえ、そんなに嬉しいの?ちゃんと紹介するから座って待ってて」落ち着かない若者をソファーに促し持田は苦笑い浮かべた。
再びインターホンが鳴った。若者がソファーに座るのを見届けると持田は玄関に向かった。
「いらっしゃい。早かったね」ドアを開く音と共に持田の声が聞こえてきた。
「うっす!持田お疲れ!」紛れもない伊藤の声だった。
253 :
えっちな18禁さん:2008/04/12(土) 23:50:12 ID:Yzj869coO
ああもう、きになって仕方ないw
1日に何度でも書いていいからね!
「いっくん、それ何?」玄関から伊藤を上げ、二人で廊下を歩く持田の声がリビングに聞こえてきた。
「ああ、九州の知り合いがが送ってくれてさ、三人で飲もうかなあなんて思って…、持田きれーにしてんだな」
「ちょっと!そんな覗かないでよ!」開いたままになっていた寝室のドアの前で立ち止る伊藤に気付き、持田は慌ててドアを閉めた。
「こんちわ」持田を前にリビングに入ると、伊藤はソファーの前に立つ若者を見て声をかけた。
外はかなり冷え込んでいたようだ。まだ部屋の温度に馴染んでいないらしく、厚手のコートを脱ぐと伊藤は肩を縮ませた。
「いっくん、何度か話したよね。こちらが…」持田が話し終わらないうちに若者は立ち上がった。
「初めまして!○○です。伊藤さんの大ファンです!」若者は足早に伊藤の前に寄ると軽く頭を下げた。
「どーもありがとうございます。持田からいろいろ話は聞いてるっすよ。よろしく」
やや照れ臭そうな笑顔を浮かべながら伊藤が右手を出すと、若者は両手で強く握り締めた。
255 :
えっちな18禁さん:2008/04/12(土) 23:57:22 ID:Yzj869coO
いい感じ
いっくんそんなキャラだよ
若者と伊藤は、四人掛けのテーブルに向き合うように座った。
元来、口数の多いほうではない伊藤は、場が持たないのか横向きに座り部屋の飾り付けなどを眺めていた。
若者も緊張からか言葉が出ないようで、早く席に着いて欲しいとの思いから持田の動きばかり追っていた。
「なにさっきから二人とも黙ってんのよ?」話のはずまない二人を見かねて、持田は声をかけた。
予め作っておいたツマミと伊藤が持参した寿司をトレーに乗せ、キッチンから運び出すところだった。
「どこに住んでんの?」伊藤が先に口を開いた。
「あ、横浜です。駅は○○線の沿線ですけど」
「お待たせー、用意できたよー」持田の明るい一声によって、二人のはずまない会話はここで終了した。
「お酒の量わかんないから自分で入れてね」持田はどちらともなく二人に言うと席に着いた。
特に意識した様子はなかった。ごく自然な形で若者の隣に座った。
とりあえず今日はこんなところで
面白い
伊藤と一樹ともっち
もっちの立場は萌えるな
毎日楽しみ
いっくんがどうなるのかが気になるな
260 :
えっちな18禁さん:2008/04/13(日) 14:01:43 ID:TkKodF6OO
ブログやるらしいよ
262 :
えっちな18禁さん:2008/04/13(日) 14:16:28 ID:TkKodF6OO
>>262 自分がツアー行くまで本スレは見たくなかったんだが・・
セトリとか知りたくないし・・
スマソ、なんか本スレに情報あったら教えてくれ
今日のラジオとかどっかにうpされないかな・・
264 :
えっちな18禁さん:2008/04/13(日) 15:39:59 ID:TkKodF6OO
なるほど
まだ未定だけど
メロDAMのブログだって
二人でやるっぽいね
>>264 サンクス
他にもなんかあったら教えてくれ
一樹〜〜〜
今日も一樹くるかなぁ
今日は無しかなぁ〜。
昨日のラジオってどっかにうpされてないの?
されてないな〜
271 :
えっちな18禁さん:2008/04/14(月) 21:37:48 ID:RfqDgd4ZO
一樹カモン
でも一樹のワンマンスレにはなってほしくない
遠慮しないで前スレみらいにどんどん書いてくれたらいいのに
×みらい→○みたい
俺一回書いたけど
また書こうかと思う
その前に一樹カモン
一樹〜! 一樹〜!
276 :
えっちな18禁さん:2008/04/15(火) 21:12:59 ID:fWvwvw0o0
一樹!!!!!!!!!!!!!
一樹の専スレかよ
278 :
えっちな18禁さん:2008/04/15(火) 22:17:17 ID:fWvwvw0o0
パソコン復活!
一樹じゃないけどなんか書いて見ます・・・・・
目の毒ですが
かいてきます
279 :
えっちな18禁さん:2008/04/15(火) 22:31:37 ID:fWvwvw0o0
いまさらだけど
何人か書いてくれるって方いたよね?
どうしちゃったのかなーって思って
すごく読みたいです。
誰か書いてくれ〜
281 :
えっちな18禁さん:2008/04/16(水) 01:00:37 ID:uOJxiMhK0
今書いてます。
282 :
えっちな18禁さん:2008/04/16(水) 19:43:03 ID:uOJxiMhK0
だそうです
153 名前: 通行人さん@無名タレント [sage] 投稿日: 2008/04/16(水) 18:54:49 ID:1p3kNpVe0
ツアーパンフみたら、自分が葛藤してる時
もっちー「付き合いが長いから一朗さんが絶対に一番感じてくれてるんです。
でも無言でいてくれる」
「絶対」だの「一番」だの、すごい信頼感なのね・・良い関係の二人だなとつくづく思ったよw
283 :
えっちな18禁さん:2008/04/16(水) 21:28:21 ID:uOJxiMhK0
一樹作者さんいますか?
いなかったらなにかのせていい?
>一樹作者さんいますか?
>
>いなかったらなにかのせていい?
一樹の専スレじゃないんだから誰かに許可取る必要も無いだろ
286 :
えっちな18禁さん:2008/04/16(水) 22:50:39 ID:uOJxiMhK0
一樹読みたいんで
夜中にかきにきます
287 :
えっちな18禁さん:2008/04/16(水) 22:58:17 ID:fW/5FE7i0
書いてくださる方に感謝します
がんばって下さい
288 :
えっちな18禁さん:2008/04/17(木) 08:47:51 ID:6d2UL21O0
真夏のある日、持田はいつもの如く作詞の作業に熱中していた。
「おつかれっしたー」 「うおっす、おつかれ」
時計を見ると、針はもう帰宅する時間を指していた。
今日の昼間はいつもより暑いせいか、作業に身が入らなかったため
持田はスタッフやマネージャーがばらばらと帰宅する中、一人作業を続けていた。
「あれ、持田まだやってたの?」
伊藤の声だった。持田は作詞ノートから目を上げると笑顔を見せた。
伊藤にとって持田はとても可愛くて仕方なかった。
いつだって一生懸命で、前向きで、小さな身体で人一倍頑張っている。
少しでも伊藤は彼女の力になりたいと思っていた。
289 :
えっちな18禁さん:2008/04/17(木) 08:48:27 ID:6d2UL21O0
「うん、今日中に終わらせちゃいたいし・・・いっくんは帰らないの?」
「付き合うよ。最近ロクに飯も食ってないだろ?なんか買ってこようか」
伊藤はいつだって、持田のことを何でも見透かしているような気がした。
確かに最近は、食欲もなく、仕事に集中しすぎていたが
食事中は必要以上に明るく振舞ったし、愚痴を零さないようにしていたのに。
まるで心の内を見抜かれているんじゃないかと思うときがあった。
「じゃあね、チョコレート食べたい」
「チョコレート?駄目だよ、ちゃんと栄養つけとかないと」
「栄養って・・・妊婦さんじゃないんだから・・」
そうは言ったものの、持田はとても嬉しかった。
曲作りで忙しくてもまず優先して自分のことを考えてくれるのが伊藤だ。
変に遠慮する必要もなく、伊藤になら素直にいろんなことを任せられる。
まるで年の離れた兄のように、心から伊藤を慕っていた。
290 :
えっちな18禁さん:2008/04/17(木) 08:49:50 ID:6d2UL21O0
足早に伊藤は出て行くと、20分もしない内に戻ってきた。
右手にぶら下げた少し大きめのコンビニの袋を、
ごく自然に持田が受け取りお礼を言うと、ごく自然に隣同士に座った。
次々に出てくる色とりどりのおにぎりを眺めながら、持田は嬉しそうに笑った。
やっぱり少し髪の伸びた持田の可愛さは伊藤も認めざるを得ない。
「いつかいっくんの料理食べてみたいな〜なんて、がはは」
「え〜、俺の?うまいけど毒入りだよ」
どんなに辛くても、必ず見せてくれる屈託の無い笑顔。
持田がその場にいるだけで、暗闇の中に一転の灯りが点るようだった。
それほどに、伊藤にとっても皆にとっても彼女の存在は大きいものだった。
伊藤は作詞の手助けをする感じで、得意のギターを弾いた。
291 :
えっちな18禁さん:2008/04/17(木) 08:51:13 ID:6d2UL21O0
どうして持田といると、こう心が落ち着いてしまうんだろう。
前に釈由美子が言っていた「自分の為にギターを弾く」
これは持田にとっても嬉しいことなんだろうか?
こうして持田だけの為に弾いていることは、嬉しいのだろうか。
だとしたら何時間だって、休まずにギターを弾いてやりたい。
「あれ、いっくんどうしたの?」 「え、どうって?」
「今、突然ギター弾くのやめちゃったから・・・どうしたのかと思って」
大きな瞳は、伊藤を真っ直ぐに見つめる。
なんて可愛いんだろう、どうして今まで気付かなかったのだろう。
伊藤は痛いほど、心臓が高鳴るのが分かった。
「い・・・・や・・・・何も・・・・」 「・・・え、いっくん?」
292 :
えっちな18禁さん:2008/04/17(木) 08:52:33 ID:6d2UL21O0
真っ赤になって俯く伊藤の顔を、持田は伺うように覗き込んだ。
このままだと今にも持田を襲ってしまいそうなほど、伊藤は興奮していた。
それでも必死に目を逸らして、視線を右側に移した。
横に座った持田のゆるめのTシャツの隙間から、胸元がちらちらと覗く。
決して大きいと言えなくても、ゆるやかなラインが余計に興奮を引き立てる。
「もしかして、夏風邪!熱あるんじゃ・・・」 「えっ、ちが・・」
持田は伊藤の心情も知らず、なんと伊藤の額に、一回り小さな額を重ねた。
「うーん、ちょっと熱くないかぁ?いっくん」
経験したことのない何かが生まれて、それが伊藤の中ではじけた気がした。
伊藤は持田の身体を突き放すと、同時に唇を重ね合わせた。
押し込むように持田の口に舌を入れ、途方に暮れたもうひとつの小さな舌に絡める。
長い接吻にお互いに息苦しくなるのを感じて、唇を離した。
293 :
えっちな18禁さん:2008/04/17(木) 08:54:43 ID:6d2UL21O0
「ん・・・・ふ・・・・・い、いっくん・・」 「持田・・・あ・・ごめん」
持田は相変わらず伊藤を真っ直ぐに見ていたが、その瞳の中は恐怖に満ちていた。
伊藤にもそれが瞬時に分かった。伊藤も自分のしたことの重大さに気付いた。
罪悪感いっぱいの手は、持田の頬に触れようとそっと近付けた。
一瞬何が起きたのか分からなかった。鈍い音が部屋に響き渡った。
愛する持田の手によってはじかれてしまった伊藤の手。
持田の弱い力は、手への痛みよりも大きな傷を心に作った。
伊藤が呆然とする中、持田はおぼつかない足でよろめきながらその場を去ってしまった。
すでに痛みは引いたはずのその手を押さえて、伊藤は立ち尽くすことしかできなかった。
朝からご苦労様
295 :
えっちな18禁さん:2008/04/17(木) 08:55:26 ID:6d2UL21O0
ふと伊藤はテーブルの上に置かれたままの、作詞ノートが目に付いた。
たくさんの文字と色で埋め尽くされた開かれたページ。
持田の目に映るこの世界が、そこに言葉として記されていた。
道端に咲いた花でさえ、持田はそれを丁寧に観察し、自分と重ね合わせているのだ。
きっと、この小さな花の為だけに持田は何時間も時間を費やしたんだろう。
そんな彼女の努力を踏みにじってしまったことに、伊藤はとても後悔した。
心の中に点された大きな灯りは、完全に消えてしまった。
一方、持田はかろうじて帰宅したものの、先ほどの出来事がまだ忘れられなかった。
伊藤のことは大好きだったが、決して恋愛感情を持たないと心に決めていたからだ。
きっとそういう感情を持ってしまった時点で、いつもの自分ではいられなくなるから。
296 :
えっちな18禁さん:2008/04/17(木) 08:56:04 ID:6d2UL21O0
でも今日、唇を重ね合わせたとき、一瞬でも伊藤が愛しくなってしまった。
いつものように家族を想う愛しさではない。恋愛感情を持ってしまった。
その時の伊藤の瞳からは感情は見当たらず、初めて伊藤に対しての恐怖も生まれた。
そして持田も同じように、伊藤を叩いてしまった手が、どうしようもなく痛んでいた。
帰宅した伊藤も、先ほどの出来事がまだ忘れられないようで、
携帯のアドレス帳を開いてみては閉じるという行為を繰り返した。
持田に作詞ノートを渡すために電話を試みていたのだが、発信ボタンを押す勇気は無い。
でももし明日普通に作詞ノートを返してしまえば、持田に謝る機会は無くなってしまう。
思い切って発信ボタンを押したが、すぐに後悔した。
しかし今更切ることもできずに伊藤は携帯を耳に当てて持田の応答を待った。
297 :
えっちな18禁さん:2008/04/17(木) 08:56:48 ID:6d2UL21O0
「・・・もしもし」 「もしもし、持田?」
「・・・はい」 「俺・・・だけど」 「・・・・はい」
まるで文字が見えるかのように「・・・」という間を感じてとても息苦しい。
それは持田も同じで、二人はしばらく黙ってしまった。
「持田、ごめんな・・・」
最初に口を開いたのは伊藤だった。電話の向こうにいる持田の様子は分からない。
「ごめんな、持田。あんなことしてすごく後悔してる、本当に。ごめん・・・」
伊藤はそのまま黙ってしまった。電話の向こうで持田が鼻をすする音が聞こえた。
どうやら泣かせてしまったようだった。やっぱり、もう分かり合うことは無理なのか・・・。
298 :
えっちな18禁さん:2008/04/17(木) 08:57:30 ID:6d2UL21O0
「いっくんは、私にキスしたことを後悔してるの?」 「え?」
「キスしたの・・嫌だったんだ」 「い、いや・・・そうじゃなくてさ、持田が・・・」
「私はね、なんか嬉しいかも」
伊藤は拍子抜けしてしまった。
"ウレシイ"? 何を言ってるんだろうコイツ。ウレシイって、何の話だ?
持田は本心のままに話しただけだった。伊藤は「嫌だった」を否定してくれたのだ。
これはつまり、伊藤にとって愛情を込めたキスだったと分かり、持田はとても安心していた。
「私、いっくんのこと好きかも・・・・大好きかも!」
伊藤は開いた口がふさがらなかった。ここまで意気投合していたなんて。
「俺も好きだよ、持田がずっと好きだった。可愛くてたまらないし、
一緒にいると、暖かい光の中にいる感じで・・・なんだか・・・」
「あっ!!いっくん!!!」
299 :
えっちな18禁さん:2008/04/17(木) 08:57:59 ID:6d2UL21O0
かなり大事な話の途中なのに、見事に伊藤の話は遮られてしまった。
でもそのマイペースなところも彼女の魅力のひとつで、愛しいと思えるところだ。
「私、作詞ノート忘れちゃったよ!」 「あぁ、持ってるよ俺」
「ほんと、よかった!取りに行っていいかな?」 「あ、うん、待ってる」
なんだかんだで口付けのことは、中途半端に解決してしまった。
でもお互いにそれで充分だった。余計に追求することなく、すぐにいつも通りに戻れてしまう。
それは本人たちにとっても、なんだか心地よくて大事な関係だった。
伊藤が何事も無かったかのようにギターを弾いていると、インターホンが鳴った。
ドアを開ければいつも通りの持田が立っていて、伊藤は中に招き入れた。
二人分の飲み物を用意すると、伊藤はテーブルの上の作詞ノートを持田に手渡した。
持田はほっとしたようにそれを受け取ると、テーブルの前に座り、飲み物に手を伸ばす。
300 :
えっちな18禁さん:2008/04/17(木) 08:58:38 ID:6d2UL21O0
「いっくん、部屋結構きれいじゃん」 「あぁ、久しぶりに掃除したよ」
二人はあまり会話を交わすことはなかったが、柔らかい空気に包まれていた。
と、そのときほぼ同時に二人が電話の会話の内容を思い出した。
"私、いっくんのこと好きかも・・・・大好きかも!"
"俺も好きだよ、持田がずっと好きだった"
それぞれの頭の中に、その言葉が過ぎる。
それはお互いにとって、とても衝撃的な事実だ。
「・・・あ、いっくんお腹空かない?何か作ろっか!」
持田はその場の空気を変えようと、飲み物を置いてその場から立ち上がった。
しかし何を思ったか、伊藤は持田の腕を掴んで制止した。
301 :
えっちな18禁さん:2008/04/17(木) 08:59:20 ID:6d2UL21O0
「え・・・ちょっといっくん」 「持田・・」
顔にかかった綺麗な髪をそっと退かすと、伊藤は持田に口付けた。
二人の頭の中に、数時間前の出来事が映像のように蘇る。
「ん・・・はぁっ・・・こ・・ここじゃだめだよ・・・」
「ふーん、ここじゃなきゃいいの?」
持田は首を縦に振った。OKのサインだ。
伊藤は持田を寝室へ連れて行くと、そのままシーツの中に押し倒した。
再び持田の唇を塞ぐと、味わうように舌で掻き回した。
唇を離してやると、苦しいのかだいぶ息が荒くなっていた。
302 :
えっちな18禁さん:2008/04/17(木) 08:59:59 ID:6d2UL21O0
そのままTシャツの中に手を忍ばせると持田の乳房を弄った。
小さい胸を揉まれ、突起を転がされ、更に持田の息は荒くなる。
伊藤の指は、硬くなった乳首を掴むと、くりくりと転がした。
「あっ・・・んっ・・いっくん・・・」
伊藤はもう片方の手でスカートの中に手を伸ばし、下着に手をかけた。
直接秘部をなぞられると、持田はかすかに身をよじり声を漏らした。
そしてうなじに狙いを定め、触れるか触れないかの距離で指を遣わせる。
持田はくすぐったい感触に思わず、子猫の鳴き声にも似た小さい声を漏らした。
その声を聴いた伊藤の自身も知らず知らずに大きく膨張していく。
「ひゃっ・・・まって、だめ・・・・い、いっくん」
303 :
えっちな18禁さん:2008/04/17(木) 09:00:25 ID:6d2UL21O0
持田がかすかに抵抗した。伊藤が足の間に頭を埋めようとしたからだ。
されるがままだった身体を逸らそうとしたが、伊藤の力が持田を捉えて離さない。
伊藤が中で舌を動かす度、持田からはいっそう高い、喘ぎ声が漏れた。
充分に味わった後、伊藤は確かめるように持田の中に指を差し入れた。
「そろそろかな、持田」 「あっ・・・ん・・・いっくんっ」
すっかり濡れたそこを掻き回しながら伊藤は自分のシャツとジーンズに手をかけた。
さすがギターを使い慣れた手は、持田を愛撫しながら自分のそれを器用に取り出した。
そして取り出した自身を濡れた場所にあてがうと、ゆっくりと中へ沈めた。
「うっ・・・いっく・・・ん、あぁっ!」
痛みと苦痛によって漏れる声は余計に伊藤の興奮を引き立てる。
「はぁ・・・持田・・・好きだ、大好きだ」 「あぁっ・・んっ・・・いっくん・・」
304 :
えっちな18禁さん:2008/04/17(木) 09:01:04 ID:6d2UL21O0
伊藤は痛みが無くなったのを見計らって、自分の腰を動かした。
「んっ・・う、あぁっ!いっくん・・気持ちいい!」
伊藤が腰を動かす度に持田の声は大きさを増していった。
「持田も、俺のこと好きか?」 「んっ、あっ!す、すきだよっいっくん・・・んんっ」
伊藤はわざと腰を大げさに動かしながら持田に訊いた。
「なんだよ、よく聞こえないよ」 「いっくん、好き、大好きだよ、あっ・・ん・・!」
伊藤は何度も何度も、持田に聞き返した。その度に持田はちゃんと答えてくれる。
そして持田も、伊藤に自分の心の内を隠さず伝えられることが嬉しかった。
ついに伊藤も耐え切れなくなり、一瞬のうちに持田の中に厚く、白い液が広がった。
持田にも伊藤にも電気が走るような快感が与えられ、2人は重なったまま果ててしまった。
しばらくして伊藤が目を覚ますと、伊藤の手をしっかりと握ったまま持田が眠っていた。
普段寝ている持田はよく目にするが、やっぱり何度見てもその無防備な姿は可愛かった。
伊藤はそっと口付けると、そのまま持田の隣で身を横たえて目を閉じた。
305 :
えっちな18禁さん:2008/04/17(木) 09:01:31 ID:6d2UL21O0
持田は窓から差し込む眩しい日差しに気付いて、ぼんやりしながら目をこすった。
そしてやっと、状況を理解した。
「・・・いっくん!いっくん、仕事だよ!」 「え・・・あ・・・・うわ!仕事!」
伊藤が時計を見ると出勤時間を1時間過ぎてしまっていた。
2人は大急ぎで服を着ると、伊藤の車を職場へ走らせた。
2人一緒に、出勤、遅刻・・・何よりも怪しまれる光景だとも気付かずに。
306 :
えっちな18禁さん:2008/04/17(木) 09:01:58 ID:6d2UL21O0
夜中っていったのに朝になってすいません。
読んでくれた方ありがとうございました
307 :
えっちな18禁さん:2008/04/17(木) 15:56:12 ID:mx2zcMqR0
ありがとうございました
食わず嫌いで
も「最近いっくんがライブで下ネタばっかり言うんですよ」
石原「どんなの?」
伊「ツアーの時にパチンコ屋さん目指して歩いて行ったんですよ
でも着いてみたらラブホテルだったんですね
あっなんだチンコ違いだなってww」
思い出した
308 :
えっちな18禁さん:2008/04/17(木) 20:59:24 ID:6d2UL21O0
チンコ違いwwwwwwwwwww
309 :
えっちな18禁さん:2008/04/17(木) 21:42:38 ID:6d2UL21O0
何か読みたいな
職人さん、いませんか?
>>306 面白い
一気に書き上げたのかな
続きがありそうだね
311 :
えっちな18禁さん:2008/04/17(木) 21:53:09 ID:6d2UL21O0
>>310 あ、ありがとう
続き考えてなかったけど続けてみようかな。
感想もらえると書きたくなりますw
312 :
えっちな18禁さん:2008/04/17(木) 22:02:46 ID:OgKuLylo0
面白かったです
続き書いて欲しいです!
313 :
えっちな18禁さん:2008/04/17(木) 23:12:54 ID:lDB5UNlb0
久々に読みました
おもしろかったです!続き読みたいな。
314 :
えっちな18禁さん:2008/04/17(木) 23:28:21 ID:6d2UL21O0
ありがとう頑張ります。
でも皆も何か書いてくれるとうれしい。
いろんなの読みたい。
ちょっと同性愛混じっていいなら投下するよ
317 :
えっちな18禁さん:2008/04/18(金) 12:13:45 ID:suLSlevg0
318 :
えっちな18禁さん:2008/04/18(金) 17:00:29 ID:bLhewqR+0
>>16あたりで新作書いてくれるって
言ってた人たちは、もういないのかな?
なんか読んでみたい
書いてくださる方、ありがたいです。
一樹の話書いてくれた人、何処に行っちゃたんですかW
中島美嘉視点です
つまらないと思うけど書きますね
私の親友のもっち。私は彼女が大好きだった。
素直で優しい性格がそのまま表れたような笑顔。
華奢で細身な身体は守ってあげたくなる。
そんな外見とは反対に、男のような性格も、とても愛しかった。
家でただゆっくりと会話を交わすことが
私にとって、とても安心できた。
321 :
えっちな18禁さん:2008/04/18(金) 22:26:15 ID:v8D7N5dFO
仕事柄数少ない休日の中のある日、もっちが私の家にやってきた。
ドアを開けると雨でずぶ濡れになったもっちが立っていた。
いつもの笑顔の代わりに涙をいっぱいに溜めた痛々しい顔。
私は思わず抱き締めて、もっちを中へ招き入れた。
「もっち、どうしたの…泣いて…る?」
もっちは力無い声で大丈夫だと言ったが、余計に心配だ。
いつも涙なんて見せないもっちが泣いてる。
322 :
えっちな18禁さん:2008/04/18(金) 22:27:16 ID:v8D7N5dFO
ソファの上で身を縮めてすすり泣くもっちは、
今にも壊れてしまうような儚い姿に見えた。
そんな彼女の髪を撫でながらただ抱き締めることしかできない。
私は触れた頬がとても熱くなってることに気付いた。
「もっち!ちょっと…すごい熱じゃん」
熱い身体は動く力も失ったようで、私の中に倒れ込んできた
無理もなかった…あの雨の中でずぶ濡れだったもの
ベッドに寝かせると少し安心したようで、すぐに眠りについた
323 :
えっちな18禁さん:2008/04/18(金) 22:28:10 ID:v8D7N5dFO
「ごめんね…みかち、私……」
小さく、もっちが呟いた。雨がしとしと、部屋に響く。
「………何があった?」
「みかち、私どうしよう…もう無理だ、もう」
大きな目からまた涙が溢れだした。
私がそっと抱き締めると、ようやく話しだした。
それは今日の昼間まで至る。
324 :
えっちな18禁さん:2008/04/18(金) 22:28:47 ID:v8D7N5dFO
ELTメンバーのいっくん…一朗さん。
どうやら珍しく一朗さんに家に誘われたらしく、
もっちは心から嬉しくて彼の家に向かったらしい。
内心曲作りのためだとは思ったが、それでももっちは嬉しかった。
家に入ってたわいもない話を始めて、彼は突然抱き締めてきたらしい。
どんなに制しても強い力で押さえつけて、そのまま唇を塞がれた。
明らかにいつもの彼ではなく、脅えるもっちを
無理矢理に押さえながら服を脱がして…そこで突然手を止めた
「ごめん…持田」
325 :
えっちな18禁さん:2008/04/18(金) 22:29:30 ID:v8D7N5dFO
いつもの一朗さんだ。
それに気付いてもその行為は恐怖にしかすぎない。
そのまま雨に濡れながらも一目散に私の家にやってきたのだ。
「追ってこなかった…
追ってきて、くれなかっ…た」
そう言って絶望にも似たような表情になるもっち。
私は彼女を抱き締めて、励ましていたつもりになっていた。
内心、嬉しいなんておもいたくなかった。
一朗さんはいつだってもっちのの身近にいて、
毎日のように大好きな笑顔を独り占めしているんだ。
私には子供みたいな情けない嫉妬心が生まれていた。
やっとそれに気付いた。
326 :
えっちな18禁さん:2008/04/18(金) 22:30:32 ID:v8D7N5dFO
「もっち、大丈夫だよ…私がいるよ、ずっと…」
大丈夫だよ、大丈夫だよ、とひたすら髪を撫でながら言った。
もっちの心は、笑顔はもう、私のものだと思えた。
「もっちは、ほんっと子供みたいね
ほら涙、ふきなよ」
私が笑いながら立ち上がると、ハンカチを取りにタンスに向かう。
振り返るともっちの笑顔は消えていて、呆然と指にはめられた
銀色の指輪を眺めていた。
10周年…一朗さんに記念にもらったものだとすぐに分かった
同時に私も、もっちの気持ちを察した
327 :
えっちな18禁さん:2008/04/18(金) 22:31:04 ID:v8D7N5dFO
「いい指輪じゃん」
そう言って隣に座って、彼女の涙をハンカチで拭った
こくり、と頷くともっちはそのまま指輪を外した
「なんで?なんで外すの…!」
さっきまであんなに嫉妬していた一朗さんの…指輪なのに
自分でも、こんなこと言うのが、信じられなかった
「きっとその時から好きだったんだよ?もっちのこと」
「だめだよ、私たち駄目なんだよ…きっとELTという関係でしか…」
「そんなのわからないじゃん!誰にも分からないよ…
いっくんは、世界で一番いい男じゃない」
半分冗談で、半分本当
そう、頼りない女の私よりも、もっちを守れるだろう
328 :
えっちな18禁さん:2008/04/18(金) 22:32:20 ID:v8D7N5dFO
私の目からも涙が溢れて、隠すようにもっちを抱き締めた
「いっくんに会いたい」
胸がちくりと痛んだ。
でもこれで彼女の本当の笑顔が見れるなら、
私にとってはそれが一番、何よりも嬉しいんだ。
もっちは起き上がって大事そうに細い指に指輪をはめた
まだ熱は冷めないようだったが、一刻も早く、
一朗さんのもとへ連れていってあげたかった。
329 :
えっちな18禁さん:2008/04/18(金) 22:33:24 ID:v8D7N5dFO
一朗さんはしっかりもっちを抱き締めて、
すべてを受け入れてくれたようだ。これで良かった。
もっちの笑顔と引き替えになるものなんて何もない。
もっちは、親友…大事な親友。
これからもずっと
まだ本当の気持ちは言わない。
330 :
えっちな18禁さん:2008/04/18(金) 22:33:55 ID:v8D7N5dFO
終わりです
スレ汚しすいませんでした
331 :
えっちな18禁さん:2008/04/18(金) 22:47:40 ID:WrkU5sK40
ありがとうございました
面白かったです!
332 :
えっちな18禁さん:2008/04/18(金) 23:23:08 ID:suLSlevg0
GJ
レズ萌え
松崎との百合も読みたいな
334 :
えっちな18禁さん:2008/04/18(金) 23:33:58 ID:suLSlevg0
松崎いた時代餅のことよく知らなかったな
aikoとは変なことしてなさそうだし
すばらしい
終り方もきれいですね
337 :
えっちな18禁さん:2008/04/19(土) 00:05:17 ID:+RPvSPhq0
>>336 一応このスレたてたの俺で
>>1にURLはっといたんだが
効果なかったみたいで悲しい
三人の会話は持田を中心に進んだ。最初は口数の少なかった二人も、酒も入り徐々に言葉を交わすようになった。
「伊藤さん、香織ちゃんに“いっくん”って呼ばれてるんですね?」自分のグラスに焼酎を注ぐ伊藤に若者は話しかけた。
「そーだねー。持田、いつぐらいからだっけ?」特に気にしている様子はなさそうだった。
「えー、いつぐらいだろー…、でも、一郎さんっても呼ぶよね」
「…、でもそれはテレビとかラジオなんかの収録ん時とかで、プライベートじゃないよな」
「……プライベートってなによ、いっくん?」
横で二人の会話を聞いていた若者は可笑しくてたまらなかった。普段からきっとこの調子なのだろう。
「何か作るね」テーブルの上の皿も空になり、持田は席を立つとキッチンへ向かった。
簡単な食事の用意もしていたが、二人はまだまだ酒を飲む様子だった。持田は少し考えてから冷蔵庫を開けた。
若者と伊藤は楽しそうに談笑している。伊藤が持参した一升瓶の焼酎は、既に3分の2ほど空いていた。
339 :
えっちな18禁さん:2008/04/19(土) 01:50:39 ID:+RPvSPhq0
>>338 久しぶりです
ありがとう
また舞い降りてくれて感謝します。
長すぎるのかな
ちょっと分割します
伊藤が持田の部屋を訪れてから既に三時間ほど経過していた。間もなく日付も変わろうとしている。
二人は途中からソファーに移って飲んでいた。持田も一緒に座ってはいたが、一人だけ飲んでいないせいか二人の会話に付いていけないようだ。
「二人ともちょっと飲み過ぎじゃない?」持田は、残り僅かとなった一升瓶を見て半ば呆れ気味に言った。
「ん〜、飲んだな〜、持田、俺そろそろ帰るわ…」伊藤は若者の肩を叩くとゆっくりと立ち上がった。
若者は軽く寝息をたて始めていた。どうやら酒は伊藤のが少し強かったようだ。
「わかった、タクシー呼ぶからちょっと待って」持田は、冷蔵庫からぺットボトルを出しコップに水を注ぐと伊藤に手渡した。
インターホンは一階のフロントにも繋がっていて、タクシーの手配もできるようだ。持田はフロントと手短に会話を交した。
「直ぐ来るって。下まで送るね。今日はありがとね」持田は、ソファーで寝息をたてている若者を見てから伊藤に礼を言った。
「彼によろしく」伊藤は、玄関に歩きだす持田に一言だけ告げると、背中を軽く叩き後に続いた。
若者は二人のやりとりに気付いていないようだ。若者が持田の前で初めて酔い潰れた夜だった。
「あの時はホント大変だったんだよ!全然起きてくれなくってさ!」
話題が伊藤と若者が初めて会った夜の話になると、思い出したように持田の声が大きくなった。
あの夜、伊藤が帰ったあと若者はソファーで寝てしまい、持田は朝までリビングで付き添ってくれていた。
「ベットで寝ようって言っても起きないし、重くって運べないしさあ」
「分かったよ、ごめんって」若者はこの件では、もう何度も持田に謝っているが今だ弱みになっているようだ。
持田は、少し意地悪な笑顔を浮かべ若者を見つめていた。やりとりを楽しんでいるよだった。
「伊藤さんも一緒に休みなんだよね?何してんのかな?」若者は特に意識したつもりもなく持田に尋ねた。
「呼ばないよ……、お風呂入ってきちゃうね」持田は椅子から立ち上がると食器をキッチンに運び出した。
今回の休みは、どこにも出掛けず二人きりで過ごす約束をしていた。
「ちょっと待ってて」持田は、洗い物を終えるとエプロンを外し浴室へと向かった。
343 :
えっちな18禁さん:2008/04/19(土) 02:00:43 ID:+RPvSPhq0
>>342 いっくんとの会話かなりいいと思います。
いっくんがどう絡むのか楽しみ
全然書いてなかったんだけどとりあえずここまで書きました。
ペース遅くてすみません
しかし、みんなよく一気に書けるね
ほんと凄いと想う
345 :
えっちな18禁さん:2008/04/19(土) 02:04:31 ID:+RPvSPhq0
>>344 俺はパソコンだし、メモ帳に書き溜めて一気に載せてるからかな。
ペース遅くても、独特の空気感が楽しめるからかなりいいです。
気長に待ってるのでいつでもきてください
>>344 お〜いっくんがいいお兄さん的な存在なのがいいな
そのまま恋に目覚めちゃったりするの?
ワクワクだ
そーだねーって
いっくんのイメージに合う
348 :
えっちな18禁さん:2008/04/19(土) 13:44:12 ID:ejDGH9C90
いいね〜
一樹といっくん
三角関係?
349 :
306:2008/04/19(土) 18:16:18 ID:+RPvSPhq0
一樹作者さんと同じで俺もゆっくり続き書きます
350 :
えっちな18禁さん:2008/04/19(土) 23:26:01 ID:/zEODNma0
このツアーからいっくんともっちーは同室で泊ってる
そうです。いよいよ子作り開始か?
352 :
えっちな18禁さん:2008/04/19(土) 23:28:26 ID:+RPvSPhq0
二人の寝る前の会話がききたい
355 :
えっちな18禁さん:2008/04/20(日) 01:24:45 ID:h7QRTOBS0
>>350 教えて下さい真剣にお願いしますww
おやすみ
356 :
えっちな18禁さん:2008/04/20(日) 08:05:17 ID:Py3ezu9c0
いくらなんでも釣りだろw
358 :
えっちな18禁さん:2008/04/20(日) 08:17:33 ID:Py3ezu9c0
釣りか・・
しかし6人も釣られるって
釣りだよな…
でも、想像すると面白いなw
誰かこのネタで書いてくれw
同じ部屋なのになかなかエッチできないのも面白いな
361 :
えっちな18禁さん:2008/04/20(日) 11:52:07 ID:Py3ezu9c0
俺からも頼む
書いてw
362 :
えっちな18禁さん:2008/04/20(日) 17:40:34 ID:NR6oGamF0
独り言妄想
持田「ひゃんっ・・・!」
伊藤「持田の耳たぶは柔らかいんだね」
持田「もう!びっくりするじゃん!」
独り言妄想2
持田「同室かぁ・・・」
伊藤「持田・・・そのセッ・・・じゃなくて
ほら、その大人のギッタンバッコンしようぜ」
持田「え〜やだよ〜そんな子供みたいなこと!
一人で公園でやってくれば?」
俺さぁ、もっちーの耳たぶかなり好きなんだよね。
もっちーの耳たぶは一億人に一人の最強の耳たぶだからw
もっちは浴衣きるのかな?
おお…サンクス
371 :
えっちな18禁さん:2008/04/21(月) 21:31:30 ID:gbFJkgwM0
>>368 ありがとうございます。
ずっとどこで読めるのかな?と思っていました
最近投下されないなぁ
作者さんたちがんば!
373 :
えっちな18禁さん:2008/04/22(火) 22:18:18 ID:pNed5JCw0
妄想は簡単ですけど文にするのは難しいですよね…
>>373 そうだよね〜
でも、セリフだけで書いてる人たちもいたよ
ペース遅くても書いてくれればいいですが、恐いのは段々面倒くさくなって、やめちゃう事。
余計なこと言わずに待ってるのが、一番いいかと
やめちゃうとか話すると、せっかく書いてくれててもプレッシャーになるかもよ
>>372が一番プレッシャーかけてた
ごめんなさい
いっくんが熱で倒れる話でもかいてみます
んー時間かかるけど
書いたらのせます
みなさんのも待ってます
まってます
俺の妄想Part1
〜打ち合わせ中〜
伊藤「持田、入れていい?」
持田「なっ、何言ってるのいっくん?みんなの前で…」
伊藤「いやっ、…お茶……」
385 :
えっちな18禁さん:2008/04/25(金) 21:54:04 ID:DnLarraq0
いっくんが熱を出す話かいてるんだけど
どういう流れになったらいい?
助言お願いしま
俺の妄想Part2
〜寿司屋〜
持田「じゃ〜私アワビw」
大将「へい!アワビ」
持田「♪アワビ〜」
伊藤「持田のアワビ美味そう」
持田「…」
伊藤「…」
持田「そんなにアワビが食べたかったら、自分で頼めば?」
伊藤「持田の?」
持田「アワビが食べたいのなら自分で大将に頼めばって、言ってるの!」
伊藤「大将!持田のアワビ!」
大将「……?」
持田「…私先帰るから、お金払ってね」
伊藤「マジっすか〜」
388 :
えっちな18禁さん:2008/04/25(金) 22:16:21 ID:DnLarraq0
>>386 書いてくれてありがとうございます。
流れですか〜
自分にはつまらないものしか浮かびあがりません…
>>387 おもしろいですww
もっちーアワビ食べさせてあげてよ〜ww
>>386 みんなでお見舞いに行ったんだけどいろいろあって二人きりになっちゃう感じの方がいいな
それでいっくんが熱出てるから今まで話さなかったような話をもっちーにして、すごく大切にされてたことに気付いてキュンとしちゃうもっちーとか
俺の妄想1
ラジオにて
伊藤「そういえば、どうですか?今回のツアーの衣装」
持田「うーん、あえていえば、薄いです」
伊藤「持田さん、寒がりですもんね〜」
持田「あはは、一朗さんはどうですか?」
伊藤「今回はズボンがちょっと大きめですね、ダボダボッとした感じで」
持田「いっくん、突起すると長いもんね〜」
伊藤「!」
393 :
えっちな18禁さん:2008/04/26(土) 22:18:04 ID:0/61rAiXO
一樹専スレにするわけじゃないけど
続きが気になるな…
一樹〜〜!
あんないいところで止められると
続きが気になる
持田が浴室に向かった後、若者はソファーに移りテレビの画面を眺めていた。
特に見たい番組がある様子もなく、持田が浴室から出るまでの時間をただ過ごしていたようだ。
持田の入浴時間はそれほど長くない。風呂自体は好きなようだが、のぼせやすいらしく長時間入ると逆に疲れてしまうらしい。
間もなく浴室のドアが開く音と共に持田の足音が聞こえてきた。
「面白いのやってる?」若者と色違いのパジャマを着た持田が、濡れた髪をタオルで拭きながらテレビ画面を覗き込んできた。
化粧気の無い色白の素顔はやや赤みを帯び、幼さの残る顔立ちをより際立たせていた。
「別にないね…」若者の返答に小さく頷くと、持田は夏から伸ばしている髪をタオルで巻き上げ、そのまま寝室へと入って行った。
すぐに持田は戻ってきた。一冊のノートとA3判の原稿のようなものを手にしていた。
「土曜日からのツアーはこんな感じでやるんだよ」若者の隣に座ると、手にした原稿を開きながら笑顔を向けた。
そこには最新のアルバム曲を含めた曲目が並び、横には目安となる時間が手書きで記されていた。
>>396 おっおっおっおっ・・
おまちしてましたあああああああああああああああああああああ
おっ
「もしかしてツアーパンフ!?」若者は持田が手にした原稿を見て、ソファーの上で向き合うように座り直した。
「うん。これはまだ打合せ段階のやつだけどね。でも中身はだいたいこんな感じだよ」
「そーなんだ。豪華だね今回の」若者はまだ片面印刷の原稿を膝の上に置き、一枚づつページを捲っていった。
「私も一郎さんも、あんまり関わんないだけどね。たまたま事務所行ったらラフが出来てたから貰ってきたんだ…」
食い入るようにパンフレットを眺める若者の横で、持田はいろいろと説明してくれた。
「いいなぁ、先に買っちゃおうかな…」若者はツアー最終日のチケットを持田から貰っていた。
最初は買うからと断ったが、持田が既に一枚手元に用意していたためありがたく貰うことにしたのだ。持田の母親の隣の席だった。
「いいよぉ。出来上がったらあげるから」若者は持田からグッズの殆どを貰っていた。
「香織ちゃん、いつもありがとうね」若者が顔を上げ礼を言うと、持田は嬉しそうに笑顔を向けた。
初日の夜はDVDを見たりWiiで遊んで過ごした。
最初は持田も“汗かいちゃうよ”とためらっていたが、やり始めると本気で笑い本気で悔しがった。
「疲れちゃったよ。そろそろ寝ない?」床に座り込んでいた持田は若者に言った。時計は午前二時を回っていた。
「寝ようか…、なんか香織ちゃん上手くなってない?一人でやってる!?」コントローラをテーブルに置き若者は言った。
「やってないよ!!ほんと忙しかったもん!」持田は立ち上がると先に寝室へと歩きだした。
ドアのすぐ横にある照明のスイッチを入れ、持田はベットに腰を下ろした。コーナーのスタンドからは優しい明かりが放たれていた。
「香織ちゃん、ちょっと痩せた?」持田の横に座り若者は言った。
「う〜ん、痩せたかも…、忙しかったからね…。おっぱい小さくなっちゃったかな?」両手を胸にあて持田は若者を見た。
「笑ったな!!!!」ふいに持田の右手が伸び若者の頬を強くつまんだ。
「笑ってないよ!!!かおりちゃ……」持田が若者を押し倒し体を重ねてきた。若者の言葉は持田の唇で遮られた。
Wiiで遊ぶもっち可愛い
とりあえず三話ほど
相変わらず遅くてすみません
また書きます
楽しませてもらいました。
気長に待ってるので無理しないでね
いっくんはもう無しか・・
楽しかったです
いっくんはこれからまた出るんじゃない?
長くなるらしいし
多分なにか展開考えてるんだと思う
他スレ見てもいっくんの追い風すごいね
408 :
えっちな18禁さん:2008/04/28(月) 10:49:27 ID:2Js//J8+O
つぼ知ってるなあ
ここから官能編ですかねw
そういえば昔の一樹の話にも
>>396みたいなテレビのシーンあったねww
昔のってどこで読めますか?
ヤバいwww待ち切れないwww
413 :
えっちな18禁さん:2008/04/29(火) 16:26:56 ID:TBF+6sOQ0
414 :
えっちな18禁さん:2008/04/29(火) 20:06:45 ID:uEXR3Owe0
エロじゃないです。
不愉快だったら白けずスルーして下さい。
>>414 ぜひお願いします
ELTが絡めば何でもありです
418 :
えっちな18禁さん:2008/04/30(水) 12:34:15 ID:I4GeioOK0
GWまで・・・
419 :
えっちな18禁さん:2008/04/30(水) 13:34:00 ID:7n1EE4f2O
初めて書かせてもらいます。
持「ニューアルバムが出来ましたね〜、一朗さん!」
伊「そうっすね〜」
持「あたしたちの子供も出来ましたね〜!」
伊「ま、マジっすか…」
子供が出来〜ノ…
トツギーノ!
421 :
えっちな18禁さん:2008/04/30(水) 14:13:12 ID:7n1EE4f2O
419の者ですが、414の方とは関係ないです。
すいませんでした。
422 :
えっちな18禁さん:2008/04/30(水) 14:50:04 ID:lc5YD7kqO
423 :
えっちな18禁さん:2008/04/30(水) 15:19:27 ID:I4GeioOK0
>>423 いつ書いてくださいますか?
あれ、
>>419って続くの?続くなら嬉しい。
別に重なってもいいと思う
楽しみにしてます
425 :
えっちな18禁さん:2008/04/30(水) 17:01:59 ID:/qsLmXkY0
自分のメールに保存したらコピーできないことに気がついた
少々お待ちを
427 :
414:2008/04/30(水) 17:31:50 ID:/qsLmXkY0
ある日のレコーディング風景(P=プロデューサー)
も「あ〜い〜た〜い〜とゴホッ ねがう〜ゴホッ 今日の〜・・・」
P「顔色悪いけど具合悪いの?」
も「あっいいえ・・・うっ」
(明らかに体調不良の持田)
伊「大変だね〜」
も「誰のせいだと思ってんの?」
P「大丈夫?何か思い当たる節ない?」
伊「!」
も「昨日飲み過ぎちゃって・・・」
P「病院行った方がいいんじゃないの?」
も「もう行ってきました」
419の者ですが、さっきので完結です。
大した作品ではないですが、違うバージョンを考え中です!
429 :
414:2008/04/30(水) 17:36:34 ID:/qsLmXkY0
(休憩に入る)
伊「持田〜・・・」
女性スタッフ「・・・妊娠の可能性はないの?(小声)」
も「それは絶対ありえませんから!!」
伊(ハラハラ)
430 :
414:2008/04/30(水) 17:38:07 ID:/qsLmXkY0
{事の真相}
昨夜伊藤宅
伊「出してもいい?」
も「だめだよ〜出来たら困るし」
伊「くっ」
も「あっ・・」
伊「ごめん・・・」
も(仕方ないな。緊急避妊のピル飲もう)
>飲み過ぎちゃって
薬を
>絶対ありえない
してないからでなく薬を飲んだため
431 :
414:2008/04/30(水) 17:39:34 ID:/qsLmXkY0
(レコーディングに戻る)
も(いっくんには言わないでおこう。避妊してくれないし)
伊(まさか持田今までの内のどれかで出来たんじゃ)
も「いっくん顔色悪いけど大丈夫〜?
まさか妊娠してるの?」
伊「ちっ違うよ!!(必至)」
失礼しました。
何回かにわけないと改行が多すぎてエラーが出るので・・・
>>431 いいですね
参考にさせて下さい
ネタの方向性が浮かびました
>>432 なんかすばらしいです。
楽しみにしてます
>>431 ありがとうございます
萌えました。
どんどん書いてください
持田は両腕を若者の首に回し唇を重ねてきた。スタンドの明かりは気にしていない様子だ。
若者は枕元のリモコンを手探りで掴むと、照明を一番下のレベルに落とした。部屋は微かに表情が分かる明かりになった。
「ニンニク臭いね」持田は唇を離し顔を上げると笑顔を浮かべた。伸びた髪が前に落ち若者の鼻をくすぐった。
「香織ちゃんだって」指先で持田の頬に触れると、再び持田は唇を重ねてきた。持田の右手は若者の上着のボタンに掛かっていた。
持田の唇は若者の首筋から胸元を経てゆっくりと下りていった。上着のボタンは全て外され前がはだけた状態にあった。
若者は持田に任せていた。疲れていたり忙しかった時の持田は積極的になる。決して自分勝手ではないが主導権を握りたがるからだ。
持田は上体を起こし、若者のズボンに指先を掛けるとトランクスと共に器用に足首から抜いた。
「寒くない?」若者を見上げながら持田が小さく笑顔を見せた。若者一人を裸にしたことに気を使ったようだ。
「平気だよ」若者の声を聞くと持田は一度大きく髪を掻き上げ、若者の腰に手を回しながらゆっくりと唇を落としていった。
下半身に体温以上の温度が伝わってきた。若者は静かに目を閉じた。
ゆっくりと時間が流れていた。若者は以前より少し細くなった首筋にかかる髪に優しく触れていた。
薄明かりの中、持田の頭が静かに動いていた。左手を添え、時折、唇の奥に含んでは弾力のある舌を絡ませていた。
「香織ちゃん、まずい…、もうダメかも…」若者は持田の右手を掴むと小声で言った。限界に達しようとしている様子だった。
「いいよ…、一回出す?」持田は一瞬、唇を離し若者を見上げると直ぐにまた唇を被せた。若者も無言で持田の右手を放した。
持田の動きが早くなった。静かな部屋に二人の息遣いと濡れた唇の音が聞こえてきた。持田の息遣いが徐々に荒くなっていった。
「んっ…」ふいに持田がピッチを落とし、小さな声を漏らした。若者が大きく口から息を吐いた。達したようだ。
持田は何度か唇を往復させ、喉元を小さく鳴らすとゆっくりと唇を離した。若者は持田を見つめ呼吸を鎮めていた。
持田は這うように若者の胸元まで上がり顔を乗せた。汗ばんだ額から強い髪の臭いが漂ってきた。
「なんか、多かったよ…」持田は顔を上げ若者に小さく微笑んだ。
若者の体の上で持田はまどろんでいた。胸から伝わる規則的な息遣いに幸せを感じているようだ。
若者のパジャマは無造作に床に落とされていた。若者は持田の背中に腕を回し、薄い布越しに優しく抱き締めていた。
「香織ちゃん、やっぱり少し痩せたね」背中に回した腕を動かし若者は言った。指先に伝わる脂肪の量が少しだけ減ったのを感じたようだ。
「もっと太った方がいい?」持田は顔を上げ、若者の顔をの覗き込むように言うと、正面から強く胸を押しつけてきた。
「いや、そんなことないけどさ…、体調とか大丈夫かなと思ってさ。……香織ちゃん、俺、さっき笑ってないよ」
持田は笑顔を浮かべ若者の下半身に手を伸ばすと、軽く唇を重ねた。若者の気持ちは分かっていたが嬉しかったようだ。
体を伸ばし、持田は枕元の引き出しからコンドームを取り出した。時折、若者が補充しているものだ。
二人は出会ってから数ヶ月の間、全く避妊をしていなかった。若者は持田に溺れ、持田もそれを自然に受け入れてくれていた。
変化がおとずれたのは今年の一月だった。持田の生理が大幅に遅れたのだ。
今夜はこんなとこで
また近いうちに
>>438 おお!結構早くきたね
ありがとう
無理せず続けて
って妊娠か!
こりゃいっくんの反応が楽しみだ
もっちーエロい〜
かなりいいですww
今夜、頭の中でもっちーが寝かしてくれないかも…
なるほど妊娠か。これは深刻にいっくんが絡むな
それにしたって天才
メモに保存しました
やばい、この人と語り合いたい
ゆっくり書くのもそれはそれでいいなぁ
妄想の楽しみが
最高
いっくん殴んないかな〜
このスレ覗いたら、謙虚だった一樹が大活躍していてコーヒー吹いた
448 :
えっちな18禁さん:2008/05/01(木) 15:51:48 ID:O4rF7xU20
>>438 すごいな〜現実一樹って奴が存在するみたいな感覚になる
作者さんはリアルで何か書いてるの?気になる
>>431 GJ!
いままでのどれか で吹いた
449 :
えっちな18禁さん:2008/05/01(木) 18:59:24 ID:7HGyrVqR0
一樹が大活躍っていうより、もっちーが大活躍だけどなw
初期の本番では「もっちー処女かよ!」突っ込みたくなるほど
恥らってたが、フェラでイカせられるほどになったかww
とりあえず前回もリクエスト出てたが、もっちーをバックで逝かせて欲しい
できればでいいが
あげちまった
スマン
>>438 最高すぎます!
この若者と同じ体験ができたらもう死んでもいいやwww
1つ質問なんですけど、「持田は笑顔を浮かべ若者の下半身に手を伸ばすと、」の「下半身に手を伸ばす」=手コキってことでいいんですよね?違ってたらごめんなさい。
>>448 俺も気になってた
作者さんって普段どんな仕事してるの?
それとも学生さん?
名前はまさか一樹じゃないよね?
名前一樹だったら笑う
天才っているもんだな
リアル小説家?
>>451 自由に捉えてもらっていいと思います
持田自身にコンドームを取らせたかったがためだけに使った一文です
余計な情報はここでは邪魔なだけですから個人的なことは止めときましょう
言い忘れました
今回は
>>431さんが使った“避妊”って言葉から思いついたものです
これからも色々な方の作品を楽しみにしてます
>>457 自分は明日あたりに書かせてもらいます
一樹も頑張って
いっくんともっちのベタベタなラブコメみたいなのを読みたい。
釈由美子と付き合い始めることになったいっくん。「一郎さんはスタイルいい娘好きだもんね、おめでと」と
言葉では祝福するもっちだが、心の中には自分でも理解できないもやもやとした感情が。
その感情は次第に増幅してゆき、ある日いっくんの「今度、自分の彼女と一緒に食事でもしない?」との
言葉に「なんで私が二人と一緒に食事しなきゃいけないのよ!?」とついに怒りとなって噴出する。
予想外の言葉に驚いたいっくんは「いや、持田は大事なパートナーだから……」と説明するも、
「私達は仕事を一緒にやってるだけじゃん!」と怒りは収まらない。そんな頑固なもっちの態度に普段は温厚な
いっくんも半ばキレ気味になってしまい、ELTの仲は険悪なものに。
しかしその後、もっちも別の男と付き合うようになり、お互いを尊重できるいつものELTに元通り。
それぞれの恋愛が順調に進んでいるように見えたが、性格の不一致からかいっくんと釈が破局。
その後、何故かもっちが気になりちょっかいを出し始めるいっくん。そんないっくんを「人の幸せがそんなに
妬ましいの?」と軽蔑気味にあしらうもっち。しばらくの葛藤の後、もっちの幸せを認められるようになったいっくん。
再び二人の仲は元に戻るが、今度はもっちが男に振られてしまう。
落ち込んでいる大事なパートナーを優しく慰めるいっくん…。
それから半年後、普段からの不摂生がたたりいっくんは倒れてしまう。
「いっくんが入院した」と聞き、号泣しながら病院にかけつけるもっち。
目を真っ赤にしながら扉を開けると、そこにはいつもの優しい顔で微笑むいっくんの姿が。
「持田は大げさだな〜」とからかういっくんだが、もっちの涙は止まらない。
「店屋物ばかり食べて運動しないからだよ……!」
「……持田?」
みたいなのを誰か書いてくれれば自分は嬉しい。
>>460 って
そこまで書ければ普通に小説かけるんじゃない?
読んでて泣いたよ
「店屋物ばかり食べて運動しないからだよ……!」この台詞好きww
しかしその後、もっちも別の男と付き合うようになり、お互いを尊重できるいつものELTに元通り。
↑涙出てきた
下手だけどかいてみます
465 :
459:2008/05/02(金) 00:26:02 ID:vI3EAK+D0
>>461-462 どんな小説を書いて欲しいか、と妄想するうちに
暴走してしまいました。あらすじ以上のものを書ける自信は無いけど、
時間があったら挑戦してみます。。
>>465 やっぱり、考え付いた人が書くのが一番うまくできると思います。
気長に待ってます
467 :
えっちな18禁さん:2008/05/02(金) 01:19:52 ID:4iiclzljO
468 :
414:2008/05/02(金) 11:16:05 ID:ooLCQbam0
ありがとうございました。
実況してくれる奴はいないのか
書き込みミスか
一樹そろそろまいおりて
いっくんが熱を出す話かいてみた
大いに期待はずれだと思うけど
投下しておkですか?
おねがい
見たいな
476 :
えっちな18禁さん:2008/05/03(土) 17:47:57 ID:DyiRuPu50
一樹が、もっちーと海に来る
↓
もちろん水着
↓
終始じゃれる
↓
遊び疲れて人気(ひとけ)のない所へ
↓
お互いに見つめ合い、なんかいい感じに
↓
接吻とか抱擁とか
↓
一樹がもっちーの水着の紐をほどこうとする
↓
もっちー拒否る
↓
続き
↓
も「………なーんちゃって///…いいよ、一樹なら///」
↓
お互いに脱がし合って結局2人とも全裸に
↓
高みに達する
↓
水着流される
↓
Rescue me!
↓
↓
偶然海に来ていたいっくんが通りかかり、救出
↓
もっちー「やっぱりいっくんが好きッ///」
一樹「…」
っていう流れを考えてみました。
個人的には一樹がもっちーの水着を脱がすところを作者さんの描写で見れれば満足です。
そんだけ妄想すればもう満足だろ。
リクエストで筋道決めちゃったら作者にとってはただの仕事でしかなくなるし、
ネタバレしてる分だけ読む方のドキドキも減る。
作者には自分が書きたいように書いてもらうのがベストだよ。
すいません
出かけてた
今書きます
あまり期待しないでね
483 :
えっちな18禁さん:2008/05/03(土) 23:03:06 ID:0at7fB2oO
「あれ、今日いっくんは?」
「電話ありましたよ、熱でダウンしてるみたい…」
「そうなの!?そうかぁ…あとでお見舞いいこっか」
こうして持田と、伊藤のマネージャー、スタッフ2人の
合計4人が熱で倒れている伊藤を見舞うことになった。
484 :
えっちな18禁さん:2008/05/03(土) 23:05:06 ID:0at7fB2oO
ピンポーン
………
「はい…お〜持田…」
「いっくん、ちょっと顔真っ赤じゃん!熱は?」
持田はまるで夫を出迎える妻のように
何の気無しに伊藤に駆け寄って、寝室へ行くよう促した。
パジャマで出迎えた伊藤の声はいつもより、弱弱しかった。
伊藤の熱は38度5分だ。どうやら夏風邪らしい。
持田は手際よく水枕を用意すると伊藤の頭にあてがった。
水枕で伊藤は先ほどよりも、落ち着いた様子だった。
485 :
えっちな18禁さん:2008/05/03(土) 23:06:00 ID:0at7fB2oO
そして持田はお粥も作り、伊藤に食べさせてやった。
して伊藤の反応は…
「上手い、うん、上手いよ!持田いい奥さんになれるぞ」
素直すぎて気持ち悪い…
全員思うことは同じだった。
伊藤は熱のせいか、いつもの優しさが数倍に増している。
そのうち持田たちは一ヶ月前に終わったツアーの話題になった。
486 :
えっちな18禁さん:2008/05/03(土) 23:06:46 ID:0at7fB2oO
Doorのツアーは今までにない位、満足できるものになっていた。
他のツアーも振り返りながら、5人はツアーを振り返っていく。
しかし持田はどうしても、2007年あたりの話題になると
自分でも分かるくらい、表情が変わってしまう。
2007年は、言ってしまえば自分との戦いのような年だった。
出したくても出ない声、歌いたくても歌えない歌。
伝えようとしても、ファンに伝わらない自分の正直な気持ち。
自分がまるで自分じゃないかのような、そんな感覚が
今でもやっぱり何故か、もどかしくてたまらなかった。
487 :
えっちな18禁さん:2008/05/03(土) 23:08:25 ID:0at7fB2oO
伊藤やスタッフ達がツアーの話題で盛り上がる中、
持田だけひとり俯いて、そんなことを考えていた。
「あれ、持田どうしたの?」
ふと伊藤の声がして顔を上げた。
どうやら、一緒にきた3人はみんな帰るようだ。
持田は先に帰って、と台所へ行って使った食器を洗い始めた。
スタッフ達は申し訳なさそうに帰っていった。
食器を洗っていても、持田は考えていたことが
頭から抜けず、昨年と比べてもやっぱり今回のツアーの
完成度の高さに、歓喜余って涙が溢れ出した。
488 :
えっちな18禁さん:2008/05/03(土) 23:09:13 ID:0at7fB2oO
「い、いっくん…私そろそろ帰るよ、おだいじにね!」
真っ赤になった目を必死で見せないようにと、
伊藤の顔をあまり見ないようにして持田は言った。
「持田、ごめんな」
突然の謝罪に持田はきょとんとした顔で伊藤を見た。
「今回のツアー、本当によく頑張ってくれたな、ありがとう」
「いっくん、やっぱりおかしいよ…少し寝たら?」
持田は更に驚いた。なんと伊藤が泣いていた…
2人きりのときに、こんな伊藤を見たのは初めてだった。
やっぱり熱のせいで心が少し不安定なんだろう。
持田はどうしようもなく伊藤が心配になった。
「どうしたのいっくん、大丈夫だよ、大丈夫」
持田はそう言って伊藤の右手を両手で握った。
489 :
えっちな18禁さん:2008/05/03(土) 23:10:09 ID:0at7fB2oO
「さっきだって、持田ひとりで何か考えてただろ?
去年のこと、話し始めたあたりから」
あまりにも伊藤が悲しそうに泣くものだから、
持田の視線は行き場を無くして、自分の膝に移した。
「持田ずっと一人で抱え込んでたのに、
俺は何もできなかったのがすごく悔しかった。
いつも持田は一人で悩んでて、
俺はずっとそれを傍で見てきたのに
傍観することしかできなくて、ごめん…」
「見ててくれ…てたの」
持田は伊藤の言葉がとても嬉しかった。
いつも追いかけていた伊藤の大きな背中。
伊藤もずっと、自分を見守っていてくれたのだ。
490 :
えっちな18禁さん:2008/05/03(土) 23:10:39 ID:0at7fB2oO
「俺、持田がすごく可愛くて
誰よりも頑張ってて、
持田をみてるだけで俺も頑張れた
すごく力になってるんだよ、ありがとう
俺は持田がいたから、12年間続けられた」
あまりにもストレートな気持ちを伝えられて
持田は頷くことしかできなかった。
「2000年からずっと、持田を守りたかったし、
人間としてすごく尊敬してるんだよ」
伊藤はどちらかと言うと、感情を内に秘めるタイプだった。
だからここまでストレートに感情をぶつけてくるのは初めてだ。
持田はこのとき初めて、心の底から伊藤が「かっこいい」と思った。
491 :
えっちな18禁さん:2008/05/03(土) 23:11:53 ID:0at7fB2oO
「私もいっくんがいてよかった…
歌ってるときも、ずっといっくんが
後ろから見ていてくれたから、私すごく勇気が出たんだよ
いっくんと話してると、心が落ち着いて
自然に安心する…いっくん、あの…ありがとう」
持田は伊藤に直接、素直な気持ちを伝えたのは、
このときがはじめてと言うくらい珍しかった。
2人は何をすることもなく、夜を一緒に過ごした。
それこそぼーっと2人でテレビを眺めるだけだったり、
それでも2人には満足で、言葉なんか少しもいらなかった。
まるでお互いの心が読み取れるかのように、心地よい感覚に浸っていた。
492 :
えっちな18禁さん:2008/05/03(土) 23:30:23 ID:0at7fB2oO
投稿規制されて泣いたw
伊藤が目を覚ますと、昨日の熱はすっかり引いていた。
隣には伊藤の大きなパジャマを着た持田が眠っている。
持田の小さな体には、明らかにぶかぶかでとても可愛い。
安らかに眠る持田の頬を撫でた瞬間に気が付いた。
…………熱がある!!
伊藤の夏風邪がそのままうつったらしい。
伊藤の「持田看病の休日」が始まった。
493 :
えっちな18禁さん:2008/05/03(土) 23:31:36 ID:0at7fB2oO
終わりです
ありがとうございました
>>493 すばらしい
いっくんを書くのが苦手な自分としてはただ感心するのみです
今後シリアスな場面を書こうと思ってたので、大いに参考になりました
持田看病編も楽しみです
作者は女性かなと思ったのは自分だけですかね
495 :
えっちな18禁さん:2008/05/03(土) 23:55:52 ID:0at7fB2oO
>>494 女です。さすが勘がいいなぁ
持田看病編もちょっとがんばってみます
シリアスな場面楽しみにしてます
>>494 あぁいいわすれた…
レスありがとうございます!
498 :
えっちな18禁さん:2008/05/04(日) 00:17:29 ID:rffVVjnA0
499 :
えっちな18禁さん:2008/05/04(日) 00:31:14 ID:rffVVjnA0
>>499 書き始めたけど今夜はちょっと厳しいかな
いっくんを絡めて繋ぎ間違うと取り返しつかなくなりそーで
>>459-460はいい筋書きだよね
俺には絶対ムリだけど原案者にはぜひ頑張ってほしい
501 :
えっちな18禁さん:2008/05/04(日) 01:02:01 ID:rffVVjnA0
>>500 了解
楽しみにしてる
ゆっくり丁寧に頑張って。
なんか一樹作者さんは
いろんな人のを参考に書いてるんだね〜
自分のも少しは参考になったかと思うと嬉しい
謙遜でしょう
504 :
えっちな18禁さん:2008/05/04(日) 10:41:35 ID:rffVVjnA0
持田から初詣の誘いを受けたのは12月30日の遅い時間だった。帰省した若者が、旧友達と居酒屋で飲んでいる時に携帯は鳴った。
「ごめんねこんな時間に。電話大丈夫?」持田は携帯から聞こえる騒がしい音に気づき若者に聞いた。
「大丈夫だよ、高校の時の奴らと居酒屋で飲んでるとこ」若者はテーブルの旧友を見渡しながら答えた。特に若者を気にしている様子は無かった。
「うん、さっきまで一郎さんと一緒だったんだけどね、三人で初詣行かないかって誘われてさ、…行く?」
帰省前に初詣の話はしていたが、人混みに二人で出掛けることを躊躇して結局決まらないままになってしまっていた。
「もちろん行くよ!何日?」思わず声が大きくなった。若者は旧友の視線に気づき、慌てて声をひそめ話を続けた。
「分かった。大丈夫、まだ会社始まってないから。うん、オッケー、香織ちゃんの家に12時ね」
「誰だカオリちゃんて?」旧友の一人が冷やかすような目で問い詰めてきた。若者は「彼女だ」とだけ答えた。
テーブルには一緒にELTのライブに行った者もいた。一瞬、持田香織の話題になったが若者は加わらなかった。
若者は持田との約束の当日に実家を出た。Uターンラッシュのピークは過ぎていたため、都内に入って少し混んだ程度だった。
「香織ちゃん、これお土産」部屋に上がると、若者は県内産の苺の箱詰めを手渡した。都内では高額で取引される大粒のものだった。
「うわあ、ありがとう。後で食べようね」持田は嬉しそうにキッチンのカウンターに置くと笑顔を見せた。
「道混んでた?」既に着替えを済ませていた持田は、カウンターで苺の粒をいじりながら若者に聞いた。
「そーでもないよ、20分位で着くんじゃないかな」若者が答えるとタイミングよくインターホンが鳴った。タクシーが着いたとの案内だった。
二人は部屋を出るとエレベーターに乗り込み一階に降りた。前面のゲスト用駐車場にタクシーが停まっていた。
先に若者が乗り行き先を告げた。人柄の良さそうな初老のドライバーだった。持田はふと去年の夏の旅行を思い出した。
明治神宮までは殆ど渋滞も無く、若者の言葉どおり20分ほどで着いた。
「いたっ!あやしいー」タクシーが止まると同時に持田が伊藤を見つけた。全身黒ずくめの伊藤が道路を挟んで立っていた。
507 :
えっちな18禁さん:2008/05/04(日) 22:14:40 ID:rffVVjnA0
おお!きた!
「いっくん、おめでとー」「おめでとうございます」「うっす、おめでとー」三人は合流すると各々あいさつを交した。
既に始まっている会社も多い平日ということもあり、参拝客は疎らだった。三人は持田を真ん中に奥へと歩いていった。
「伊藤さん、この前は寝ちゃってすみません」若者は、年末に持田の部屋で飲んだ時のことを恥ずかしそうに詫びた。
「いやー、全然オッケーだよ。俺もあの後……」
「あの時は、いっくんより私のがぜんぜん大変だったんだよ!」持田が伊藤の言葉を遮り若者を睨んだ。
「何?あの後なんか大変だったの?、……おい、持田?どーした!?」伊藤が振り返り叫んだ。持田が顔を伏せしゃがみ込んでいた。
「香織ちゃん!!」若者も直ぐに気づき駆け寄った。持田は両手で下腹部を押さえ、苦痛の表情を浮かべていた。
「ごめん、急にお腹痛くなっちゃって…」額には大粒の汗を浮かべていた。伊藤は持田の肩を抱え、ポケットから携帯電話を取り出した。
「いっくん、ごめん…、大丈夫だから…、部屋に帰っていい?」持田は苦しそうに顔を上げ伊藤の電話を制した。
「タクシー止めてきます!」若者は通りに向かって全力で走りだした。
510 :
えっちな18禁さん:2008/05/04(日) 22:20:50 ID:rffVVjnA0
今日はこんなところで
また近い内に
513 :
えっちな18禁さん:2008/05/04(日) 22:25:15 ID:rffVVjnA0
514 :
えっちな18禁さん:2008/05/04(日) 22:28:37 ID:rffVVjnA0
>>512 あ、ごめん、どこから12月なのかわからなくなりました。
一番最初の投下は4月の設定だよね?
Doorツアーが始まる週だから
おお!
待ってました
一樹ってどんな顔だろ
>>514 ツアー直前 → いっくん顔合わせ(年末) → 再びツアー直前 → 1月(今)
間が開くと分からなくなりますかね
ちょっと考えます
518 :
えっちな18禁さん:2008/05/04(日) 22:48:25 ID:rffVVjnA0
>>517 いや、すいません、変なこと聞いて。
ちゃんと1月って書いてくれてたので助かります。
次の投下待ってます。
>>517 すいません、ちょっとわからないんですけど…、前回の話がツアー前の4月くらいで、それからいきなり年越しちゃったんですか?
520 :
えっちな18禁さん:2008/05/04(日) 23:57:51 ID:rffVVjnA0
>>519 ごめん、推測だけど
ツアー直前
↓
年末
↓
ツアー直前
↓
年末の後の1月にまた戻ったのでは?
もしかして一樹って栃木県民?
一度、最初から読んでみれば、ちゃんと流れわかるよ
523 :
えっちな18禁さん:2008/05/05(月) 01:25:57 ID:gtvc7fjp0
一樹作者さんやっぱりプロなんじゃないかなぁ
>>523 あまりほめまくると一樹専スレみたいに言われて
作者さんが書きにくくなるよ
525 :
えっちな18禁さん:2008/05/05(月) 01:37:08 ID:gtvc7fjp0
おっと、ごめん
いっそうの事、一樹の専スレ立てちゃえば?
>>526 さすがに作者が嫌がりそう
特別扱いみたいなのはプレッシャーになるんじゃ…
でも今も一樹専スレっぽくて、他の作者さんが投稿しづらい雰囲気
529 :
えっちな18禁さん:2008/05/05(月) 16:35:32 ID:gtvc7fjp0
俺一樹も読みたいし他のも読みたいんだけど
読みたい読みたい言うのは簡単
532 :
えっちな18禁さん:2008/05/05(月) 21:27:06 ID:bxJDx+b60
一応話は出来ました
投下できる時間に投下させて頂いてもよろしいですか?
533 :
えっちな18禁さん:2008/05/05(月) 21:47:55 ID:407TvULdO
535 :
えっちな18禁さん:2008/05/05(月) 22:24:57 ID:V5fswA/R0
_ ,,, . .,,, _
,.、;',,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,.`丶.
/,;;;;;;;;;;;;;:、- ‐ ' ''= 、;;,.ヽ
. ,',;;;;;;;;;;;i'" ヽ;,.'、
{,;;;;;;;;;;;;{ _,,;;;;,、 ,,;,、;,.',
_l,;;;;;;;;;厂 〃 .__、` ,r' ゙゙`'};;,.j
. { トヽ;;;;;! '´ ̄ ` { '=ッ{;< ! . , , .
. ヽ.ゞさ;;} ,.r'_ ,..)、 !;,.! ヽ、_,人_,ノ、_,从,人.ィj、ノv1
ヽニY ,.r' _`;^´! ,';/ )
ヾ:、 ヾ= 三;〉 /'′ ‐=、´ おれも、人気者だなぁ!
ノ,;:::\ ` ー" , ' ) 次はもっと激しくせめるぜっ!!
,.、-',;;;{ ヾ:ヽ、 __ ,∠、
',,;;;{ {;;;;;;ヽ }::〈;;;;;;;;l iヽ、 , '⌒r‐v'ヽィ'⌒Yソ、ト、!yヘ!
,;;;;;ヽ、ヽ;;;;\ ,r'::::ノ;;;;;;j j;;;;,.`ヽ、
537 :
えっちな18禁さん:2008/05/06(火) 12:04:44 ID:4VL41wyj0
538 :
えっちな18禁さん:2008/05/06(火) 20:18:06 ID:4VL41wyj0
今日は作家さんこないっすかね〜
540 :
えっちな18禁さん:2008/05/06(火) 23:04:34 ID:4VL41wyj0
なんか書いてみようと思うんだけど
リクエスト・・・ありませんか?
>>540 この前のいっくんが野田琺瑯といちごにはしゃぐ餅をロケバスで襲うやつ書いてほしいw
542 :
えっちな18禁さん:2008/05/06(火) 23:17:06 ID:4VL41wyj0
545 :
えっちな18禁さん:2008/05/06(火) 23:54:00 ID:4VL41wyj0
一ヶ月くれw
546 :
えっちな18禁さん:2008/05/07(水) 01:26:30 ID:vywUeGFZ0
やっと仕事終わった〜
投下してもいいですか?
あとSM系なんですけども・・・
548 :
えっちな18禁さん:2008/05/07(水) 01:32:47 ID:vywUeGFZ0
じゃあ投下させていただきます
持田「ねえ〜いっくん〜」
伊藤「何?」
持田「今日、家に行ってもいい?」
伊藤「え・・・? もしかして・・」
持田「うん またお願い」
伊藤「マジっすか・・・」
549 :
えっちな18禁さん:2008/05/07(水) 01:49:28 ID:vywUeGFZ0
〜伊藤の家〜
持田「今日はどんなことする〜?」
伊藤「どんなことしたい?」
持田「ベルトを首に巻いて四つん這いとか・・・」
伊藤「本当ドMだな持田」
持田「いっくんだってドSなくせに」
伊藤「バッカ 俺は違うよ 持田が頼んでくるからやってあげてるだけだろ」
持田「本当かな〜?」
550 :
えっちな18禁さん:2008/05/07(水) 01:54:56 ID:vywUeGFZ0
伊藤「本当だっての・・・ おおこのベルトなんてどうだ」
持田「どうだって言われても・・・ いっくんがよければいいんじゃない?」
伊藤「じゃあこれにするか・・・ 他になんかいる?」
持田「いいよ〜 どうせ最後はお決まりなんだから」
伊藤「じゃあ 始めるか・・・」
持田「いっくんの変わり様が笑っちゃいそうになる・・・w」
伊藤「俺は至って真面目なんだよ」
持田「わかってるよ・・・」
551 :
えっちな18禁さん:2008/05/07(水) 02:00:34 ID:vywUeGFZ0
伊藤「オラッ!」
伊藤は持田の首に付けたベルトを引っ張った
持田「あうっ」
伊藤「早く服脱げって言ってんだよ!」
持田「うう・・ 恥ずかしいです・・」
伊藤「ベルト首に付けて喜んでる奴のセリフじゃあないんじゃないか?」
持田「・・・わかった・・・」
伊藤「わかったらいいんだよ 早くしろ!!」
今日、作者さんが来てくれてすっきりしましたww
553 :
えっちな18禁さん:2008/05/07(水) 02:03:32 ID:vywUeGFZ0
持田「・・・」
持田は少しずつ服を脱いでいった
伊藤「おい 下着も脱げよ」
持田「え・・・でも・・・」
伊藤「いいから脱げ!」
持田「・・・はい・・・」
554 :
えっちな18禁さん:2008/05/07(水) 02:06:52 ID:vywUeGFZ0
持田「脱ぎました・・・」
伊藤「待たせた罰だな こっちに尻向けろ」
持田「叩いてくれるの?」
伊藤「叩いてくれるってなんだよ 叩くんですかとかだろ」
持田「ごめんなさい」
555 :
えっちな18禁さん:2008/05/07(水) 02:09:37 ID:vywUeGFZ0
伊藤「なにで叩いてほしい? まあまずは手で叩くかな」
ビシイッ
持田「うあっ・・・」
伊藤「気持ちいいのか? ホラッ」
持田「あっ・・ すごく気持ちいいです・・」
伊藤「ド変態だなお前は!」
持田「きっ 気持ちいいです! もっと強く!」
伊藤「じゃあベルトで叩いてやるよ・・・」
556 :
えっちな18禁さん:2008/05/07(水) 02:18:47 ID:vywUeGFZ0
伊藤「あーあ こんな赤くなってるよ・・・」
持田「お尻が熱いです・・・」
伊藤「叩いてほしいか?」
持田「叩いてください・・・」
伊藤「もう一声」
持田「わたしの卑しいお尻をぶっ叩いてください・・・」
伊藤(ああ〜やっぱ俺ドSだな〜)
持田(ああ・・ いっくんじゃなかったらどんなに恥ずかしいやら・・・)
557 :
えっちな18禁さん:2008/05/07(水) 02:29:27 ID:vywUeGFZ0
ビシッ! バシッ!!
持田「ああっ! はああっ!」
伊藤「どうだ こういうのが気持ちいいんだろう!」
持田「はっ はいいっ! すっごく気持ちいいですうっ!」
伊藤「お前もうグチョグチョじゃないか」
持田「あ・・・う・・・あ・・・」
伊藤「これだったら使えそうだな ちょっと待ってろ」
持田「・・・・・?」
558 :
えっちな18禁さん:2008/05/07(水) 02:38:42 ID:vywUeGFZ0
伊藤「ほら これ買ったんだよ」
持田「え・・・それ・・」
伊藤「使ったことぐらいあるだろ」
持田「あるけど・・・」
伊藤が持っていたのはバイブだった
伊藤「これでいじめてやるよ」
持田「・・・・・」
伊藤「言うことは?」
持田「わたしのオマンコいじめてください・・・」
伊藤「言えるようになったじゃないか」
559 :
えっちな18禁さん:2008/05/07(水) 02:39:36 ID:vywUeGFZ0
ちょっと眠ってきます・・・
いつになるかはわかりませんが必ず書ききるので
すみません・・・
561 :
えっちな18禁さん:2008/05/07(水) 08:44:47 ID:Kqhu4OI60
ここのみんなって歳いくつなの?
作品作ってる人の年齢とか、あと読んでる人の年齢も参考に聞きたいんだけど
563 :
えっちな18禁さん:2008/05/07(水) 20:13:52 ID:Kqhu4OI60
19です
高校生っすよww
565 :
えっちな18禁さん:2008/05/07(水) 21:35:04 ID:OufzZDwk0
20ですよ
>>559 お疲れさまです
セリフ積んでくと中弛みしないしダイレクトにエロいですね
続きもお待ちしてます
続き、新作待ち遠しいww
>>567 _ ,,, . .,,, _
,.、;',,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,.`丶.
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. ,',;;;;;;;;;;;i'" ヽ;,.'、
{,;;;;;;;;;;;;{ _,,;;;;,、 ,,;,、;,.',
_l,;;;;;;;;;厂 〃 .__、` ,r' ゙゙`'};;,.j
. { トヽ;;;;;! '´ ̄ ` { '=ッ{;< ! . , , .
. ヽ.ゞさ;;} ,.r'_ ,..)、 !;,.! ヽ、_,人_,ノ、_,从,人.ィj、ノv1
ヽニY ,.r' _`;^´! ,';/ )
ヾ:、 ヾ= 三;〉 /'′ ‐=、´ 次回作は俺とモチのスーパープレイもあるぜ!
ノ,;:::\ ` ー" , ' ) ちんちん洗って楽しみに待ってろよ!!
,.、-',;;;{ ヾ:ヽ、 __ ,∠、
',,;;;{ {;;;;;;ヽ }::〈;;;;;;;;l iヽ、 , '⌒r‐v'ヽィ'⌒Yソ、ト、!yヘ!
,;;;;;ヽ、ヽ;;;;\ ,r'::::ノ;;;;;;j j;;;;,.`ヽ、
569 :
えっちな18禁さん:2008/05/08(木) 08:31:46 ID:dF47zsFo0
570 :
えっちな18禁さん:2008/05/08(木) 20:38:43 ID:dF47zsFo0
あれ、つづきは?
何か読みて〜
572 :
えっちな18禁さん:2008/05/09(金) 06:52:53 ID:KHfyEv/q0
えーとSMの者です
今日の夜中には書こうと思いますので
よろしくです
それでは
573 :
えっちな18禁さん:2008/05/09(金) 07:24:39 ID:FFz3aok30
574 :
えっちな18禁さん:2008/05/09(金) 17:47:50 ID:lPFZkCTb0
持田さんは見た目は性欲など無用な感じですが
本当はとんでもないエッチな女性だと勝手に妄想中w
575 :
えっちな18禁さん:2008/05/09(金) 18:14:28 ID:FFz3aok30
>>574 665 :えっちな18禁さん:2008/03/27(木) 08:36:17 ID:LgfVxYaQ0
情報提供?になるか分からないけど
昔もっちーがうたばんでお酒を飲まされたときのことw
「これお酒でしょ?わたしおさけよわいの」
「終わっちゃった・・・v」「だめだ、やっぱり」
「(中居)どうですか?ヤリチンは?」「きらいじゃない・・・え、ちょっとまって、きらいです・・」
芯が太い人の話をしてて「カラダが?」
「(石橋)やっぱり恋愛はその人一本なの?」「イッポ・・・ン?」
上手くしゃべれないみたいで舌足らずになってましたw
温泉に入るとき隠さないではいるらしいよ
因みにいっくんは巨大すぎてタオルからどうしてもはみ出てしまうらしい
577 :
えっちな18禁さん:2008/05/09(金) 20:46:22 ID:FFz3aok30
579 :
えっちな18禁さん:2008/05/09(金) 21:41:36 ID:nvnKLRZl0
いっくんがツアー中に腰痛になってもちがいっくんの上に
裸足で乗ってそれを治した。
その時、いっくんのそれが直立していきり立ったとかw
580 :
えっちな18禁さん:2008/05/09(金) 21:51:10 ID:FFz3aok30
582 :
えっちな18禁さん:2008/05/09(金) 22:29:35 ID:FFz3aok30
しばらく旅に出ていた僕です!!!!!
ELTのエロパロ、ずっと見ていました!!!!これからも書き込みはできませんが毎日見ますよ!!
この興奮をみなさんに伝え切れなくてとても悔しかったです><
僕の興奮は宇宙です!!!!!
振り向けばいつもそこに餅がいてくれるような気がした
桜色の花が舞って今日も変わらぬ風が吹く
キミたちに言えたらよかったコトバ「ありがとう沢山の日を」
587 :
えっちな18禁さん:2008/05/10(土) 03:46:31 ID:zc+1DS0b0
少し遅れてすみません
投下よろしいですか?
おねがいします
589 :
えっちな18禁さん:2008/05/10(土) 04:50:03 ID:zc+1DS0b0
伊藤「とりあえずベルトで縛っとくか」
持田「手を縛るの?」
伊藤「そこの柱に縛ってやるよ あんまりじたばたされても困るし」
持田「わかった・・・」
590 :
えっちな18禁さん:2008/05/10(土) 04:53:32 ID:zc+1DS0b0
伊藤「よし・・・ じゃあ始めるかな」
持田「・・・・・」
ヴィィィィン
伊藤「すごい振動だな こりゃ使えそうだ」
持田「痛くない?」
伊藤「何言ってんだ 痛いの大好きなくせに」
持田「痛くてもいいんだけど」
伊藤「・・・まあいいよ ほら やるぞ」
591 :
えっちな18禁さん:2008/05/10(土) 04:57:20 ID:zc+1DS0b0
伊藤「まずは外から・・」
持田「んっ・・」
伊藤「どうだ? 気持ちいいか?」
持田「あっ・・・うん・・・」
伊藤「じゃあ中に入れてくからな」
持田「ああっ! あっ!」
伊藤「気持ちいいか?」
持田「あっ! あんっ! あっ!
すっごく 気持ちいい!」
伊藤「そうかそうか」
592 :
えっちな18禁さん:2008/05/10(土) 05:05:04 ID:zc+1DS0b0
持田「もう・・・イク・・・」
伊藤「それはダメだな」
持田「え!?」
伊藤「ほら イカせて下さいって頼んでみろよ 多少のアレンジ加えて」
持田「・・・・・」
伊藤「早くしろよ 」
持田「オマンコイカせて下さい・・・」
伊藤「マンネリだなあ もっと何かあるだろ」
ヴィン ヴィィン
伊藤「ほらほら あんまり焦らされたくないだろ?」
持田「あんっ! イッ イカせて下さい!
わたしのマンコグチュグチュにして下さいい!」
伊藤「まあいいかな・・・ ほらほら」
持田「ああっ! イク! イク! ああああっ! ・・・・・」
593 :
えっちな18禁さん:2008/05/10(土) 05:08:16 ID:zc+1DS0b0
持田「ふう・・・ 今日もありがとね いっくん
演技上手すぎ 俳優になったら?」
伊藤「持田は素だもんな」
持田「うんw ・・・今度はエッチもしようよ・・・」
伊藤「ああ・・ しようか・・・」
これでお終いです
大したオチもなくてごめんなさい
594 :
えっちな18禁さん:2008/05/10(土) 08:41:28 ID:pilQv+4q0
595 :
えっちな18禁さん:2008/05/10(土) 08:44:25 ID:pilQv+4q0
>じたばたされも困るし
萌えた
596 :
えっちな18禁さん:2008/05/10(土) 13:01:30 ID:EUIFayvY0
いっくんともっちは避妊とか考えてエッチしてるのかな?
もっちは、「一朗さんのお●ん●んって素敵だわ〜。」
いっくんは、「持田さんのおっ●いも僕は好きだなあ。
ま●こもきれいだし。」
って互いを褒めあってそうw
こんにちは!
ここの作品をちょくちょく見に来て楽しませてもらっている者です!
いきなりの質問ですが、皆さんは、もっちーとセックスできるならいくらまで出せますか?また、どんなプレーをしてみたいか教えていただけるとありがたいです!
598 :
えっちな18禁さん:2008/05/10(土) 16:59:45 ID:pilQv+4q0
>>597 もっちーはお金なんかじゃ買えない存在だ!!
きっともっと高価な・・・
20万
>>593さんへ
エロい気分になると人が変わってしまうもっちぃ。強気で積極的ないっくん。
こんなELTを見ていると、僕は自分の耳たぶを触ってヤケドしそうです!!!!
ELTの二人はとても愛し合っていますね!
本当は彼氏じゃないの?彼女じゃないの?マンネリな関係ですね。
まるで自分のものみたいにもっちぃを呼ぶいっくんが好きだったんですね。
その瞬間だけはもっちぃの、もっちぃだけのいっくんみたいでしたね^^
>>597さん
こんにちは。
もっちぃとやりたいんですが、実際にやるとなると金銭感覚がなくなります><
お金で買えない価値がある・・・・・まさにこのことですね!
僕はもっちぃに、もちっている姿を見てもらいたいです!!
1日のうちの4回全てをもっちぃに見てもらいたいです!!
その後は本物もっちぃでもちりたいです!!
一樹が気になる〜
>>602 _ ,,, . .,,, _
,.、;',,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,.`丶.
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. ,',;;;;;;;;;;;i'" ヽ;,.'、
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_l,;;;;;;;;;厂 〃 .__、` ,r' ゙゙`'};;,.j
. { トヽ;;;;;! '´ ̄ ` { '=ッ{;< ! . , , .
. ヽ.ゞさ;;} ,.r'_ ,..)、 !;,.! ヽ、_,人_,ノ、_,从,人.ィj、ノv1
ヽニY ,.r' _`;^´! ,';/ )
ヾ:、 ヾ= 三;〉 /'′ ‐=、´ そんなに気にしてくれるとうれしいなぁ!
ノ,;:::\ ` ー" , ' ) ちんちん洗って楽しみに待ってろよ!!
,.、-',;;;{ ヾ:ヽ、 __ ,∠、
',,;;;{ {;;;;;;ヽ }::〈;;;;;;;;l iヽ、 , '⌒r‐v'ヽィ'⌒Yソ、ト、!yヘ!
,;;;;;ヽ、ヽ;;;;\ ,r'::::ノ;;;;;;j j;;;;,.`ヽ、
604 :
えっちな18禁さん:2008/05/11(日) 11:10:01 ID:XcSST4vD0
一樹なんかが持田を幸せにできるわけがない!
まだ途中で、駄作ですが投下してもいいですかね?
607 :
えっちな18禁さん:2008/05/11(日) 18:37:24 ID:XcSST4vD0
それでは、書かせてもらいます。
ある日、ELTの2人は仕事が終わり、持田が伊藤に声をかけてきた。
持田「今日、いっくん家行ってもいい?」
伊藤「お、俺ん家?」
持田「ダメ?最近、仕事仕事で2人だけで話すことあんまりなかったし…。いいじゃん」
伊藤「いいけど…、今俺ん家散らかってて汚いぞ」
持田「別にいいよ!じゃあ、行こっか!」
2人は伊藤のマンションに着いた。
伊藤「部屋ん中汚いけど、どうぞ」
持田「おじゃましま〜す…、あ〜っ本当に汚い!掃除とかしてないの〜?」
伊藤「だから言っただろ汚いって…、この頃仕事から帰ると疲れて散らかしたまま寝ちゃうんだよ…」
持田「う〜ん、この頃仕事がスッゴい忙しかったし、しょうがないかな…。じゃあ、掃除手伝ってあげるよ!いつも頑張ってくれてるからその恩返し!」
伊藤「恩返しって…、ハハハハッ!」
持田「ガハハハハ!」
2人は伊藤の部屋の掃除を始めた。
持田「本当に汚いね!よくこんなゴミ屋敷みたいなところで生活してたね〜、いっくん?」
伊藤「うるせぇ〜なぁ〜、ゴミ屋敷は言い過ぎだろ?」
持田「ガハハハハッ!」
伊藤「ハハハハハッ!」
持田「ハハハッ…、あの、いっくん…。いっつもありがとね」
伊藤「なんだよ急に!らしくないなぁ…」
持田「うん、何言ってんのかな〜、あたし!あっ、あっちのゴミ箱溢れてティッシュとかこぼれてるじゃん!溜まったらちゃんと捨てなきゃ!」
そう言って、持田はゴミで一杯になったゴミ箱を掃除しようと、ゴミ箱の方へ向かった。
伊藤「あっ!い、いいよ、それは俺がやるから!」
持田「そ、そう?じゃあ、あたしはあっち片付けてくるね」
ゴミ箱に持田が近づいた時、伊藤は焦った…。
なぜなら、そのゴミ箱一杯に溜まったティッシュは、伊藤が1人でして溜まったものであったからである。
持田「いっく〜ん、こっちの部屋も汚いよ〜!押し入れの中も……きゃぁっ!」
ガラガラガラッ…!
押し入れのものが雪崩のように崩れてきた。
伊藤「持田!?大丈夫か!?」
持田「雪崩起こしちゃったよ〜、いっくん!ごめんごめん!っていうか押し入れもちゃんと掃除しなきゃ〜」
伊藤「本当に悪いなぁ、持田…ん…!?」
持田「どうしたの、いっくん?あっ…」
613 :
えっちな18禁さん:2008/05/11(日) 19:43:31 ID:XcSST4vD0
伊藤が気付いてすぐに持田も気が付いたため、伊藤にはどうすることも出来なかった。伊藤の押し入れが雪崩を起こしてたくさんのガラクタや物が落ちてきた時、伊藤のエロDVDも一緒に落ちてきてしまったのであった…。
持田「いっくん、何これ…?」
伊藤「そ、それは…」
持田「いっくんって、こんなの見るんだ〜」
伊藤「べ、別にいいだろ!成人男子ならこれぐらい持ってるもんなんだよ!」
持田「ふ〜ん…、男の人ってそうなんだ〜」
伊藤「だから何だよ!?」
伊藤は、つい口調がキツくなってしまった。
持田「…」
伊藤「…ご、ごめん持田…キツく言い過ぎた…」
持田「…いいんだよ…あたしがしつこかったんだから…」
伊藤「持田…」
617 :
えっちな18禁さん:2008/05/11(日) 21:40:25 ID:XcSST4vD0
619 :
えっちな18禁さん:2008/05/11(日) 22:59:27 ID:XcSST4vD0
620 :
えっちな18禁さん:2008/05/11(日) 23:38:40 ID:RtJw18kDO
持田「いっくん、実はさっきからアソコが熱いの…」
伊藤「えっ!そ、そんな…じゃあ舐めてあげよっか?」
持田「やあぁ…恥ずかしいぃょぉぅ………」
ガバッ!!!
伊藤が持田におそいかかる!
………
持田「いっくんとなら…いいよ…」
次回へ。
>>620の方って…?
>>616の者ですが続き書きます!
持田「あたしね…、いっくんのこと好きになっちゃったみたいなんだよね…」
伊藤「えっ…?」
持田「あたし、いっくんに優しくされたり、いっくんの笑顔見てたりするとなんか安心するの」
伊藤「持田…?」
持田「だからちょっとぐらい辛いことがあっても頑張れるんだ…」
伊藤「俺も持田が好きだ…」
持田「いっくん…?」
伊藤「でもなかなか言い出せなかった…。いままでの関係を壊したくなかったから…」
持田「そうだったんだ…ずっと彼女いなかったの…?」
伊藤「うん…だからあんなもの持ってたりしたんだけど…最近は持田の事ばかり考えてたんだ…」
持田「いっくん……して…」
伊藤「持田…」
伊藤は持田の唇にそっと自分の唇を重ねた。
>>622の者ですが、今日はここまでになってしまいそうです…。また明日ぐらいにでも続編書こうと思います!
俺も最近もっちーの事ばかり考えてる
625 :
えっちな18禁さん:2008/05/12(月) 00:55:44 ID:BS90ujNp0
626 :
えっちな18禁さん:2008/05/12(月) 01:09:06 ID:BS90ujNp0
628 :
えっちな18禁さん:2008/05/12(月) 12:53:11 ID:BS90ujNp0
629 :
えっちな18禁さん:2008/05/12(月) 21:52:49 ID:BS90ujNp0
今日は投下ないのかな
何か読まないと、何か物足りない…
631 :
えっちな18禁さん:2008/05/13(火) 00:01:35 ID:BS90ujNp0
妊娠したもっちーはどうなったんだろう
633 :
えっちな18禁さん:2008/05/13(火) 00:37:10 ID:o4HXp8kw0
>>632 え、してないのw
生理が遅れたって書いてたからw
生理遅れたのは初詣の時で、現在は4月あたりのはずww
635 :
えっちな18禁さん:2008/05/13(火) 00:56:02 ID:o4HXp8kw0
なるほど!
でも腹痛に苦しんでるぞ・・・
俺のもっちーが・・・
俺がもっちーのものになりたいww
637 :
えっちな18禁さん:2008/05/13(火) 01:06:16 ID:o4HXp8kw0
これから夏風邪ひいたもっちーを
病院に連れて行くので失礼するぜ
こんな夜中に病院やってるのか?
639 :
えっちな18禁さん:2008/05/13(火) 13:16:30 ID:o4HXp8kw0
やってなかったぜ
一樹来ないのか!
>>640 _ ,,, . .,,, _
,.、;',,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,.`丶.
/,;;;;;;;;;;;;;:、- ‐ ' ''= 、;;,.ヽ
. ,',;;;;;;;;;;;i'" ヽ;,.'、
{,;;;;;;;;;;;;{ _,,;;;;,、 ,,;,、;,.',
_l,;;;;;;;;;厂 〃 .__、` ,r' ゙゙`'};;,.j
. { トヽ;;;;;! '´ ̄ ` { '=ッ{;< ! . , , .
. ヽ.ゞさ;;} ,.r'_ ,..)、 !;,.! ヽ、_,人_,ノ、_,从,人.ィj、ノv1
ヽニY ,.r' _`;^´! ,';/ )
ヾ:、 ヾ= 三;〉 /'′ ‐=、´ もうすぐ俺のすごいプレイが読めるだろうから
ノ,;:::\ ` ー" , ' ) ちんちん洗って楽しみに待ってろよ!!
,.、-',;;;{ ヾ:ヽ、 __ ,∠、
',,;;;{ {;;;;;;ヽ }::〈;;;;;;;;l iヽ、 , '⌒r‐v'ヽィ'⌒Yソ、ト、!yヘ!
,;;;;;ヽ、ヽ;;;;\ ,r'::::ノ;;;;;;j j;;;;,.`ヽ、
642 :
えっちな18禁さん:2008/05/13(火) 21:19:07 ID:o4HXp8kw0
644 :
えっちな18禁さん:2008/05/13(火) 21:33:57 ID:o4HXp8kw0
なんか、多かったよ…
645 :
えっちな18禁さん:2008/05/13(火) 22:18:17 ID:o4HXp8kw0
戻ってきたら一樹投下されてることを願って風呂入ってきます
646 :
えっちな18禁さん:2008/05/13(火) 22:46:49 ID:o4HXp8kw0
ちぇっ
>>646 ちゃんとストーリーを理解することさえできてもいないくせに図々しすぎる
もう飽きちゃったのかな
649 :
えっちな18禁さん:2008/05/14(水) 00:12:56 ID:o7JiMPrn0
何か読まないと寂しいな
650 :
えっちな18禁さん:2008/05/14(水) 01:22:39 ID:o7JiMPrn0
これからシリアスになるらしいから
本気で書いてくれてるのかもね
乞食レスばっかだな
つまんねースレ
652 :
えっちな18禁さん:2008/05/14(水) 01:41:16 ID:o7JiMPrn0
>>652 テメーのこと言われてんだよ
自分の書き込み見直してみろクソガキ
この前、六本木辺りを歩いてたら、たまたま俺のモノが持田香織の口に刺さったんだけど、丁寧にバキュームフェラしてくれたよ。
俺の妄想Part3
持田「じゃ、またね〜」
友達「うん、またこんどね」
持田は今日、久しぶりに会った友人と飲んでいた。
店を出て友人と別れたところだ。
持田「あ〜楽しかったなぁ、コンビニでも行ってからタクシーで帰るか。」
持田は近くのコンビニに入り、しばらく雑誌を立ち読みして、その雑誌と飲み物を手に取りレジへ列んだ。
ところが前に列んでいた男の背中を見て、持田は一瞬で伊藤だと気づいた。
持田「あっ!」
持田は驚いた。
しかし、伊藤は気付いていない。
持田「(そういえば、いっくん家この近くだったけ)」
伊藤は成人向け雑誌とビールとつまみを買い、何事もなくコンビニを出て行った。
持田も会計を済ませ外に出ると、遠くに伊藤の姿が見えた。
驚かせてやろうと、駆け寄って後ろからいきなり話かけた。
持田「いっくん!」
伊藤「うお!持田!」
持田「びっくりしたでしょう?」
伊藤「何でこんな所にいるんだよ!」
持田「たまたま、この近くで友達と飲んでて、帰りにコンビニ寄ったら、いっくんが前に居たから、驚かせようと思って。」
伊藤「だからって、驚かすなよな」
持田「ゴメン、ゴメン」
持田「いっくんさぁ、エッチな本買ってたでしょ?」
伊藤「え?別にいいじゃん」
持田「まぁ、そんなんだけど、ガハハハ」
二人は話が尽きず公園のベンチに座った。
ナイスです。続きもヨロシク
659 :
えっちな18禁さん:2008/05/15(木) 08:04:36 ID:iE3mFW9G0
バレンタイン過ぎたけど
もっちーをチョコまみれにしてみていいですか?
>>660 その文だけで興奮しましたww
お願いします。
662 :
えっちな18禁さん:2008/05/15(木) 18:32:13 ID:0I6dYi7B0
続・俺の妄想Part3
持田「いっくん、今夜、月綺麗だねぇ」
伊藤「あぁ〜本当だ」
そして、月を見上げたまま二人の間にしばらく沈黙が続いた。
伊藤「俺達が初めて会った日の事覚えてる?」
持田「何、いきなり…」
伊藤「もう、12年も経ったんだと思って…」
持田「そうだねぇ…」
伊藤「持田まだ10代だったもんな」
持田「そうだよ、18とかだよ」
持田「いっくんも20代だったもんね」
伊藤「あの頃は若かったな〜!」
持田「何それ、ガハハハ」
伊藤「月も綺麗な事だし飲むか!」
持田「気が利くねぇ〜いっくん」
伊藤はさっき買ったコンビニのビニール袋から、2本のビールとつまみを取り出した。
伊藤「はいよ」
伊藤はビールを持田に差し出した。
持田「ありがとう」
プシュッ!
二人は嬉しそうに缶ビールを開け、口に運んだ。
伊藤「やっぱいいね〜ビールは!」
持田「ガハハハ、いっくんもう酔ってる?」
持田「こうやって、二人っきりで飲むの久しぶりだね」
伊藤「そうだね、最近忙しかったしな」
そしてまた、二人とも黙ってしまった。
その時だった、
猫「ニャー」
一匹の猫が二人に近寄ってきた。
持田「あっ、にゃんこ!」
持田はその猫に近寄り、抱き上げた。
猫「ニャ〜」
しばらく持田は猫とじゃれて遊んでいた。
伊藤「(なんだかんだ言っても、変わってないなぁ…)」
持田「いっくん!見て見て!この子お腹に変な模様があるの!」
っと、言って伊藤に猫の腹を見せようとしが、
猫「ニャッ!」
猫は持田の腕をすり抜け、逃げてしまった。
持田「あ〜逃げられちゃった」
持田は再びベンチに座りビールを一口飲んだ。
二人は特に話をする訳では無かったが、二人の時間が持てた事が嬉しかった。
時間がゆっくり流れていた。
伊藤「ん?」
持田が伊藤に寄り掛かってきた。
伊藤「持田?」
持田「……」
伊藤「持〜田〜さ〜ん?」
伊藤は持田を肩で揺すってみた。
持田「……」
持田は伊藤の肩で寝てしまっていた。
伊藤「マジっすかー」
今日はお終い?
>>668 俺に言ってる?
多分、続きは明日になりそうです。
書けたら夜中かきます。
>>669 あ、はい、夜中の投下待ってます
自分は明日の午後から夕方にでも書きます
>>669 感想忘れてたw
伊藤の肩で寝るもっちーにすっごい萌えた
続・俺の妄想Part3
伊藤「おいっ、持田、風邪ひくぞ」
持田「……」
伊藤「仕方ないなぁ、とりあえず俺ん家で寝かすか」
伊藤は持田を背負って歩きだした。
伊藤の家までは、10分もかからない所にある。
そして、家まであと少しの所に来た時、伊藤の額に雨粒が落ちてきた。
伊藤「雨?」
持田を濡らさないよう、早足で家へ入った。
そして、持田をベッドに寝かせ、布団をかけた。
伊藤「ふぅー、疲れた」
持田は伊藤のベッドで完全に爆睡していた。
エロいシーン書く自信ないから、あまり期待しないでね。
最初は作品の投稿されるのが待ちきれなくて、軽く書いただけなのに、意外と長くなっちゃいましたw
これから後、2、3個で幸せな感じで終わらすか、ハプニングありの、長編のどっちがいいですかね?
>>674 ハプニングありの長編がいいな
長く読みたいです
チョコネタ夜中に投稿していい?
変なの投下します
エロシーンどころかチョコレートの雰囲気出せるか分かりません
今日は2月14日、バレンタインだ。
伊藤は先日、釈やファンにもらったチョコレートのお陰でとても気分が良かった。
バレンタインとは言え、持田と伊藤は仕事に追われている為に今日も作曲で手一杯だ。
若いマネージャー達は先に帰らせ、二人で残って職場で作業を続けていた。
作業を始めて20分ほど経った頃、持田が伊藤に包みを渡した。
「あ、そうだ・・・いっくんこれ」 「ん?」
「バレンタインのチョコ・・・これさ、上手くできちゃった気がするんだよね、開けてみてよ」
持田は笑顔で話を続けた。昼間必要以上に仕事をしていたせいか、気の抜けた感じだった。
楽しそうに話をする持田を見て伊藤も笑顔になり、包みを開けてみた。
ハートのような洒落たチョコではなかったが、不思議と愛嬌のある持田らしいものだ。
持田はここ最近料理に凝っていた。その成果を出せたことがとても嬉しかったんだろう。
伊藤にもそのことがなんとなく分かっていて、持田がとても可愛く思えた。
「お〜、うまそうじゃん」 「でしょ、去年こんなに上手くできなかったからさ」
伊藤はお礼を言って、チョコを包みなおすと傍らに置いて残りの作業を続けた。
2時間ほど経っただろうか、作業も終わり伊藤がストーブを消しに席を立った。
「そういえば、すごく暑かったよね・・・チョコ大丈夫かな!」
持田はそう言うと恐る恐る伊藤のチョコに手を伸ばす。案の定、少し液体の状態になっていた。
片付けをしていた伊藤が振り返ると、手についたチョコを見ながら持田が少し残念そうにしていた。
「ごめん、これじゃ食べられないね、また作り直してくるよ」
「なんか勿体無いな・・・」 「へへ・・・舐める?」
持田は冗談のつもりでチョコのべっとり付いた手を差し出した。
綺麗な手をまるで縛り付けるようにチョコが覆っている。伊藤はそれを見て少し興奮を覚えた。
持田が手を引こうとしたと同時に、その手は伊藤に捕まれて次の瞬間口の中に指が入り込んだ。
「えっ、ちょっ・・と、いっくん」 「ごめん、嫌だった?」
「別に嫌じゃないけど・・・」 「上手いよ、勿体無いから食べてやるよ」
伊藤はそう言ってもう一度その手を舐めると、持田が小さく声を漏らした。伊藤はそれを見逃さなかった。
「どうした?気持ち良かったか?」 「ち、ちがうっ・・・」
頬を紅潮させながら持田が否定した。伊藤の口は指を離れて首元にターゲットを移した。
持田は首元を這い回る下に何度か声を出してしまった。その声は更に伊藤の興奮を際立たせる。
「味が足りないな・・・持田、これ嫌じゃないんだろ?」
持田が頷くのを確認して、伊藤はソファに持田を連れて行った。
ソファの上の持田の首元にそっとチョコを塗り付けると、そこに舌を遣わせた。
伊藤は舌を動かしたまま、持田の服も脱がしにかかる。
「・・・ちょ、ちょっと待って!なんで脱がすの!」
持田の阻止にも動じずに伊藤はまとっていた服を簡単に脱がしてしまった。
伊藤は余ったチョコを丹念に持田の体に塗り付けていく。
反射的に持田は伊藤の手を押さえて止めようとしたが無駄な行為だった。
持田の上半身はあっという間にチョコにまみれ、室内には甘い匂いが充満した。
伊藤は更にチョコを手に取ると持田の下半身にも手を伸ばす。
「やだ!やめて、そこは!」さすがに持田が声を上げたが構わずそこに触れた。
「あ・・・・んっ・・・・いっくん」 持田は伊藤の服を掴んで少しでも声を抑えようとしている。
それでも伊藤は中に指を入れ、入り口部分から中まで出来る限りチョコを塗り込んだ。
嫌悪感は無かったがあまりの恥ずかしさに伊藤の顔を見ることが出来ない。
あっという間に首元から足先までチョコだらけになった持田を伊藤は満足そうに見つめた。
「ねぇ、まさか・・・舐めたり・・・しないよね?」 「なんだ、分かってるじゃん」
間髪入れずに持田の胸に吸い付く。抵抗する間もなく持田の身体が跳ねて甘い声が漏れた。
「ひゃ!」 伊藤はすっかり液でまみれた持田の秘部を確かめるように弄った。
「持田、今度はどこ舐めようか?」 「え・・・・・・えっと・・・そ、そこが、いい」
顔を真っ赤にして、上目遣いに見上げる持田に伊藤の心臓が高鳴るのが分かった。
伊藤は持田の反応が少し可笑しくて「ここか?」と聴きながら身体のいろんな部分を触る。
その都度声を漏らして返事をする持田が可愛くてたまらない。
伊藤は持田の期待とは反対に、足の指先に口を近付けた。甘いチョコの味が伊藤の口に広がる。
「んぁっ・・・・い、いっくん」 「持田、チョコすごくうまいよ。料理上手だな」
こんな状況でも伊藤にそう言われることが持田にとってとても嬉しかった。
伊藤は始終無言で指先から足の付け根までを丁寧に舐めまわした。
いよいよ持田が望んでいた場所まで辿り着くと、一旦唇を離してもう一度質問を繰り返す。
「どこがいいの?」 そう聴いても実際に持田は名称を言えないことを承知した上で聞いた。
恥ずかしそうに懸命に顔を背ける持田の顔に手を添えると、優しく口付けた。
「仕方ないな、持田は我侭だからなぁ」
少し笑いながら言うと、伊藤はやっとそこに口を触れた。
「んっ・・・は・・・あぁ!!」 膨らんだ突起から、その中までわざと時間をかけて舐め始めた。
味わったことのない持田の液と、チョコがうまい具合に混ぜ合わさっていた。
「いっくんの変態・・・」 「持田の方が変態じゃん、チョコこんなに熱くしちゃってさ」
言い返せない・・・・持田の頬は更に赤さを増した。伊藤は舌を奥に捻り込むように入れた。
「はぁっ・・・んん・・・いっくん、ソファ、べたべたになっちゃ・・ってる」 「あ・・」
そういえば、二人がいつも座るソファにはチョコが所々についていた。
伊藤は焦ってタオルを持ってきてそこを拭き始め、その隙に持田は服を着た。
「ごめん、持田・・・帰るか?」 「いっくん、まだあそこチョコ残ってる・・・」
「うちで続きしようか?」 「え?うーん・・・いや、じゃ、お風呂貸してよ」
「そうか、うち来るんだな!」 「ち・・ちがうよ!お風呂借りるだけだよ!!!」
こうして二人の初めての夜は、ほぼいつも通りに穏やかに過ぎていくのだった。
っと・・・終わりました・・・以下ご想像ください。
キャラ崩れまくってごめんなさい
また何日かしたら別の書きに来ます
>>686 待ってました!
エロいっすね〜
別にキャラ崩してなんてないと思うよw
次回作も待ってます。
続・俺の妄想Part3
伊藤はしばらく持田の寝顔を眺めていた。
伊藤「こいつは、こいつなりにいつも頑張ってるからなぁ…」
ふと、そんな事を思った。伊藤「シャワーでも浴びて俺も寝るか」
っと、独り言を言いながら部屋を出て浴室へ向かった。
しばらくし、シャワーを浴び終えた伊藤はパンツ姿のまま、外を見ようとカーテンを開けてみた。
さっき降り始めた雨は激しさを増し土砂降りになっていた。
それから水を一杯飲み、寝巻きを着てソファーに横になった。
疲れていた伊藤はすぐに眠ってしまった。
携帯からなので一カ所、改行し忘れてました。
気にしないでください
続・俺の妄想Part3
朝、先に目が覚めたのは持田の方だった。
持田「何で私こんな所で寝てたの!?」
起きたら見慣れない部屋に居た事に驚いたが、部屋の片隅に並べられているギターを見て、ここが伊藤の家だと気付いた。
それと同時に、昨日あのまま寝てしまった事も感づいた。
昨日飲み過ぎたせいか、少し頭が痛かったが、持田は起き上がり部屋を出た。
リビングのソファーには伊藤が寝ていた。持田は伊藤の優しさに感謝していた。
そしたら何か、お礼をしたくなった持田はあることをひらめいた。
持田「朝ごはん作ってあげたら、いっくん喜んでくれるかな?」
そう思い持田は材料を確かめようと、冷蔵庫を開けた。
そこにはマジックで「わたしのプリン」と、かわいらしい字で書かれたプリンが置いてあった。
持田の動きが一瞬止まった。
持田「いっくん、彼女いたんだ……。言ってくれないから知らなかったよ…。」
持田は冷蔵庫を閉めた。
持田「じゃ、ご飯作ったりしたら迷惑かな。いっくんには悪いけど、早く帰った方がいいよね。」
続きが楽しみ
教授⇒パパス
スレチ・・
私のプリンの続きが気になるな
>>698 一応、下書きは出来ているのですが、今日は無理っぽいです。
明日の昼になりそうです。
次の展開は、言葉が不器用過ぎて邪魔ばかりしていて、上手く伝わらないかもしれません。
続・俺の妄想Part3
持田は伊藤へのお礼と家に帰る事を置き手紙に書き、伊藤が寝ているソファーの前のテーブルに置いた。
その置き手紙を何気なく見つめていると、悲しいような、悔しいような自分でもわからない感情が溢れ出してきて、居たたまれなくなった持田は、髪をとめていたヘアピンを一つ床に投げ捨て、家を去った。
昨夜の雨は嘘のように晴れ、まだ乾いていない道路には所々水溜りができていて、澄み切った空気が気持ちよかった。
近くの大通りでタクシーを捕まえて、自分の家へ向かった。
タクシーの中、持田は俯いて涙をこらえていた。
家に着き、持田は風呂に入ったが、やはり頭の中は伊藤の家での事でいっぱいだった。
その日は一日中何も手につかなかった。
持田も心の奥底では、伊藤のことが好きなのは、わかっていたが、12年間の伊藤との関係上それを自分で認めたくなかった。
〜その夜〜
伊藤の家に伊藤の彼女が一週間ぶりにやってきた。
もう、付き合い始めて半年が経っていた。
その夜は、二人は伊藤の提案でうなぎの出前を食べていた。
彼女「ん? 何か落ちてるよ・・・ 」
それを拾い上げた。
彼女「ヘアピン?」
伊藤「!!」
彼女「何でこんな物が落ちてるの?」
彼女は伊藤のことを睨んでそう言った。
伊藤「(持田のだ・・・)」
彼女「何か言ってよ!」
伊藤「多分、昨日、持田が家に来て曲作りしてた時に、落としたのだと思う・・・。」
伊藤は持田が泊まったことを言って、誤解されることを恐れて嘘をついた。
彼女「ホントに?」
伊藤「うん」
伊藤と持田が変な関係ではない事は、解っていたが、自分以外の女が家に上がった事は、決して快くはなかった。
>>701 おお、もっちーだいたん
続き待ってます!
>>705 いつもは携帯なんですけど、
今日はパソコンからだったので一気に書いてみました。
徹夜で眠いので今日はこれで・・・
スゲーいい感じっす。
いい展開ですね
続き楽しみです
野田琺瑯も楽しみだなぁ
野田琺瑯頑張ってます
712 :
えっちな18禁さん:2008/05/20(火) 20:14:13 ID:ngElCXwJ0
持田香織とELT10年前のお話
五「え〜とごめんこの曲やるの誰だっけ」
伊「持田だよ」
持「あのね、一朗さん・・・その呼び方なんだけど出来れば香織って呼んでくれないかな、下の名前で。」
伊「あぁそうだねじゃあちょっと呼んでみようか」
持「うん。」
伊「香織・・・」
持「いっくん・・・(照)」
伊「何か照れるな」
持「メッチャ恥ずかし〜」
五「うわーアホくさ(恥)!!」
714 :
えっちな18禁さん:2008/05/22(木) 12:27:55 ID:ZdIvvxJV0
2人きりで仕事中持田は伊藤の膝に顔をうずめてきた
伊「ちょっ・・・持田、反応するから」
持「えっ何が〜?」
伊「やばいって」
持「一朗さん・・・抱っこして」
伊「えっ、うん」
持「やった〜」
伊(ヤバいなこれは)
「持田。今日俺の家に来ない?」
持「うん」
伊(あぁ俺はこの笑顔にずっと振り回され続けるのか・・・)
715 :
えっちな18禁さん:2008/05/22(木) 12:29:37 ID:ZdIvvxJV0
すみません。完結です。書くんじゃなかったかも
>>715 全然大丈夫ですよww
ここ二、三日作品の投稿が無かったので寂しかったところですw
続・俺の妄想Part3
食後二人はベッドで遊んでいた。
彼女「やっだ〜いっくんエッチ〜」
伊藤「よいではないか、ようではないか」
彼女「ん? この髪の毛・・・誰の?」
伊藤「!」
彼女「もしかして、持田さん?」
伊藤「・・・」
彼女「家で曲作りしてただけって言ってたじゃないの!」
伊藤「いや、違うんだよ」
彼女「何が違うのよ! もういい! 帰る!」
っと言うと彼女は荷物はまとめだした。
野田琺瑯の話かなり時間かかってるけど
決して断念したわけじゃないので・・・
ほんっっっとうに書くの遅いだけです。
皆さんの作品待ってます
伊藤「聞いてくれっ!」
伊藤は止めようとしたが彼女は伊藤を振り払い玄関へ向かった。
彼女はDoorを大きい音を立てて閉めた。
伊藤「はぁ〜・・・こんなことになるとは・・・」
いつも文が幼稚ですいません。
>>723 いやとっても読んでて楽しいです。
マイペースにどうかつづけてください
727 :
えっちな18禁さん:2008/05/22(木) 21:50:17 ID:VxvF8gfK0
728 :
えっちな18禁さん:2008/05/23(金) 11:52:00 ID:dzsjNNNM0
自分は最後まで書けないのでバカップルみたいになっちゃうかも
官能小説でも読んで勉強しないと・・・
俺も小説でも参考にしながら書く事にしたよ。
>>728-729 なるほど、小説参考にするのはいいかも
自分もその手を使って見ます
両者とも楽しみにしています
731 :
えっちな18禁さん:2008/05/23(金) 23:26:56 ID:Gi8NmZRD0
とりあえず持田が二十歳くらいのお話
持「結構人いるね〜」
伊「うん。こんなにイベントに集まってくれてよかったね」
持「でも何だかさっきから見られてるような気がするんだけど・・・
恥ずかしいなやっぱ///」
伊「持田が可愛いからだよ」
持「なっ何言ってるのそんな事ないよ!」
真っ赤になった持田を見て伊藤はかわいいと思いつつもニヤニヤした
持「それを言うなら・・いっくんがかっこいいからだよ///」
伊「何言ってんだよ・・・持田だって」
持「違うよ〜///」
スタッフ「すいません。スタンバイお願いしま〜す」
一…
734 :
えっちな18禁さん:2008/05/24(土) 05:52:13 ID:sJE3cc2O0
正直書き終えてからELT聴くと罪悪感がものすごいです
>>734 なんか新しいこと言うねw
俺もだよ大丈夫w
>>701 ヘアピン落としていくアイデアがいい!女性心理を良く表してる!
続・俺の妄想Part3
それから伊藤はツアーの準備で忙しくなり彼女との距離は離れていった。
持田「いっくん、この前はごめんね。勝手に帰っちゃって」
伊藤「いや、別にいいよ。それより持田これ忘れて行っただろ」
伊藤はポケットからヘアピンを取り出した。
持田「あ、ありがとう わざわざ」
伊藤「(無言で軽く頷く)」
持田「何でいっくんって、そんなに優しいの?」
伊藤「えー、何でって言われても…」
持田「わからないよね」
伊藤「やっぱこう、日本人って温厚な方じゃないすか、その血を引き継いでるというか…」
持田「ガハハハ、全然わからない」
伊藤は持田のせいで彼女との仲が悪くなったことは決して言わなかった。
739 :
えっちな18禁さん:2008/05/24(土) 18:54:08 ID:+97pDDPr0
切ない・・・
そして打ち合わせも終わり持田は車で自宅へ向かってる途中、交差点で信号待ちをしていた。
持田「いっくん…」
そう呟いて持田は深くため息をついた。
前を見ると親子が子供を真ん中にして、楽しげに横断歩道を渡っていた。
持田「あーやって、いつか私もいっくんと子供と三人で休日にお出かけしたりして……って…私何妄想してるのよ」
無意識のうちに伊藤との結婚生活を妄想している自分が少し嫌になった。
持田「やっぱ、私いっくんのこと好きなんだなぁ」
そうしてる間に信号は青に変わり持田は車を発進させた。
家についても伊藤の事しか考えられなかった。
既に持田は伊藤に夢中になっていた。
持田「いっくん、いっくん、えへへへっ」
持田は家のソファーに寄り掛かりながら伊藤に返してもらったヘアピンを手でいじくりながら、ニヤケが止まらなかった。
持田「明日も仕事かぁ…えへっ」
小腹がへった持田は冷蔵庫を開けた。
ガシャ
隅に置いてあったプリンに手を伸ばした。
持田「あっ…」
頭の中に伊藤の家での事が過ぎった。
ちょっと変な所があったので訂正します。
持田は家のソファーに寄り掛かりながら伊藤に返してもらったヘアピンを手でいじくりながら、ニヤケが止まらなかった。
↓
持田は家のソファーに寄り掛かり伊藤に返してもらったヘアピンを手でいじくりながら、ニヤケが止まらなかった。
745 :
えっちな18禁さん:2008/05/24(土) 23:31:42 ID:I7z0Jhws0
いっくんが無言で頷くところとかもっちーが結婚生活想像してるとことか切なく
おもしろいです。期待してます。
続・俺の妄想Part3
持田「いっくんは私の事どう思ってるのかな…」
プリンを手にソファーに腰掛けた。
持田「彼女いるのかぁ、どうすれば私に振り向いてくれるのかな」
プリンを食べながらそんなことを考えてると深いため息がで出た。
そして一晩中考えた持田は一つの作戦を思いついた。それはツアーで伊藤との距離を縮めるというものだ。ツアーでは移動やリハーサル、公演、打ち上げと伊藤と一緒にいる時間が長く、しかも地方の公演が多いため伊藤は彼女と会うことが出来ない。
持田には絶好のチャンスだった。
ツアー開始まで一週間、持田は早速作戦に取り掛かり始めた。
748 :
えっちな18禁さん:2008/05/25(日) 17:06:06 ID:WASJzdh70
恋の駆け引き
749 :
えっちな18禁さん:2008/05/25(日) 21:51:46 ID:fRXISziC0
すごくおもしろいです
なんかShapes Of Loveみたいですねww
♪この恋つかみ取りたい
今は片思いだけど
あなたを振り向かせるから
真剣に話を聞いて!
751 :
えっちな18禁さん:2008/05/26(月) 00:31:23 ID:GHtNesfA0
今からSOL聴いてから寝ます。
しかし自分の(セリフ)ショートとは比べ物にならない質の高さですね
ここすごいね
餅といっくんがほんとに付き合ってるんじゃないかという錯覚がw
753 :
えっちな18禁さん:2008/05/26(月) 16:43:47 ID:zifjjveN0
SOL良い略ですねww
もっちー頑張れ!
野田琺瑯も楽しみですw
>>746 クオリティ高すぎw
この調子でお願いしますw
続きが気になる〜ww
続きですが少し時間がかかりそうです
全然です
まってます
本当か分からないけど妄想するには絶好の書き込み
397 名前: Track No.774 [sage] 投稿日: 2008/05/27(火) 14:27:59
友達の料理屋に伊藤と持田が頻繁に
来るみたいだけどこのふたり付き合ってるの?
テレビでは仲悪そうに見えるけど
759 :
えっちな18禁さん:2008/05/27(火) 21:34:50 ID:dplW3dCF0
>仲悪そう
これは事実ではないね
そんな悲しい事言うなよ
男と女には色々事情があるんだよ・・・
>>509の続き
三人は急いでタクシーに乗り込み、持田のマンションに向かった。後部座席には伊藤と持田が座った。
「大丈夫か?」奥に座る持田に伊藤が心配そうに声をかけた。若いドライバーということもあり名前は呼ばなかった。
「うん…、大丈夫、ごめんね」持田は俯いたまま小さく頷いた。まだ苦しむのか顔を上げようとはしなかった。
若者は助手席からドライバーに道を説明しながら、後部座席の持田を心配そうに見つめていた。
マンションまでは、途中、二度ほど信号につかまったが来た時よりも早く着いた。料金は若者が払い三人はタクシーを降りた。
「香織ちゃん、鍵はバックの中かな?」エントランスからのセキュリティは持田のバックを持った若者が解除した。
若者が先頭でロビーを横切りエレベーター前に立つとガードマンが視線を向けてきが、持田の姿を見て直ぐに目を逸らした。
「ごめんね…」持田の小さな声が聞こえた。俯いたままだった。二人に押され持田はゆっくりとエレベーターに乗り込んだ。
三人はリビングいた。持田と若者はソファーに座り、伊藤はテーブルの椅子に腰を下ろしていた。
若者は部屋に入ると直ぐに暖房を入れたが、まだ十分に暖まっていないため三人ともコートを着たままだった。
「じゃあオレ帰るわ。持田、具合悪いようなら病院に行けよ」痛みはもう無いとの持田の言葉を聞いて伊藤は立ち上がった。
ふいに持田が顔を上げた。伊藤を見つめ何か言葉を出そうとしているようだが、思い止まっているように見えた。
「香織ちゃん、少し横になった方がいーよ」若者が持田を気遣い言った。持田は若者の方を振り向いた。目が少しだけ涙ぐんでいた。
「香織ちゃん…」若者は持田のただならぬ様子を感じ言葉をつまらせた。持田の体が震えているのは寒さだけではないようだ。
「おつかれ」二人のやりとりを見ていた伊藤が玄関に向かって歩きだした。持田の目線が再び伊藤に向けられた。
「いっくん…、ごめん…、もう少しいて…」リビングに小さく、だが、はっきりと持田の声が響いた。
玄関に向かう伊藤の足が止まり、ゆっくりと持田の方を振り向いた。
リビングの壁に掛けられた時計の針の音が静かに響いていた。ようやく部屋も暖まってきていた。
「どーした?」伊藤はさっきまで座っていた椅子に腰を下ろすと持田に問い掛けた。若者は隣に座る持田をじっと見つめていた。
二人とも持田の次の言葉を待っていた。持田は緊張した面持ちで両手を強く握り締めていた。
「私…、妊娠したかもしれない…、黙っててごめん…」持田が重い口を開き、今まで見せたことのない表情を若者に向けた。
「香織ちゃん…」若者は言葉が出なかった。自分を見つめる表情に宿る思いが読めず、持田の手を握ることしかできなかった。
「診てもらったのか?」沈黙を破ったのは伊藤の言葉だった。声からは伊藤の感情を知ることはできなかった。
「ううん、病院はまだ…、でも…」伊藤が大きく息を吸い込んだため持田の言葉が遮られた。伊藤は考え込むように天井を見上げていた。
若者に握られた持田の拳に力が入った。持田は生理が一ヵ月以上遅れていること、妊娠の症状があらわれていることを静かに話しだした。
少し間が開いたけどまた書きますね
ありがとうございます!
>>761 久しぶりにありがとうございます
楽しみにしてます
>>761 ずーと待ってましたww
久しぶりに読めて良かったです!
768 :
えっちな18禁さん:2008/05/28(水) 01:09:38 ID:4AHbB1M80
いっくんに居てほしいって・・・ニヤケが止まらないよ
これは続きがよめませんな楽しみですな
770 :
えっちな18禁さん:2008/05/28(水) 17:28:24 ID:xnix8BJr0
>763
どっちの子供なんやw
いっくんの子供を産んだれやwww
772 :
えっちな18禁さん:2008/05/28(水) 21:42:21 ID:4dgfKMdr0
あ〜あ・・・
漫画に影響されてラブコメみたいなのを頭で妄想してたけど
書けそうにないな
>>772 書けるね
俺は文章書くの苦手だけど台詞だけなら長めのやつ三つ書いたぞ
頑張って書きなさい
774 :
えっちな18禁さん:2008/05/28(水) 22:27:34 ID:4dgfKMdr0
自分もセリフだけのやつは書きましたよ
でもこれ見てると自信なくすってゆーか・・・
最後までいかなくても萌えるのか?
>>774 え、自信なくさないでw
すごく読みたいです
是非お願いします
>>763の続き
持田の手を握る若者の手は汗ばんでいた。伊藤は終始、天井を見上げたまま何も語ろうとはしなかった。
リビングは再び静寂に包まれた。果てしない時間の流れのように感じられたが、実際の持田の話しは数分で終わった。
若者は持田が一人抱え込んでいた思いに気づけなかったことが悔しかった。何でも分かり合えていたとの思い上がりを悔いた。
「持田、車出せるか?」ふいに伊藤は立ち上がると、驚いた表情で見上げる持田に問い掛けた。
「うん、大丈夫だけど…」全てを打ち明けた持田の声は、少しだけ元気を取り戻したように感じられた。
「とにかく一回病院で診てもらわないと分かんないだろ。仮に妊娠してたとしても話はそれからだよ…」
いつもと変わらない穏やかな口調ながら、伊藤ははっきりと言った。若者もそれに頷くと持田を促しながら立ち上がった。
「ごめん、○○君、悪いんだけど俺と持田の二人にしてくれないかな。本当、悪いんだけどさ…」伊藤は若者を制するように言った。
少し動揺した表情を浮かべ持田は立ち上がった。伊藤は既に玄関に向かって歩き出していた。
二人はエレベーターで地階の駐車場に下りた。伊藤が途中、誰かと携帯電話で話をしただけで二人が言葉を交すことは無かった。
「俺が運転するから」一番奧に駐車された持田の車の前にくると、伊藤は持田からキーを受け取った。
右ハンドル仕様の中型のヨーロッパ車だった。伊藤は運転席に座るとはシートを一番後ろに下げた。
「いっくん、ごめんね…」車が通りに出ると持田は呟くように言った。伊藤は返事をすることなくただ小さく頷いた。
車は246号線から三軒茶屋近くの交差点を折れ、一方通行の路地を進んだ。持田の知らない道だった。
「知り合いの女医が開業した病院なんだ。心配いらないから…」病院の前に着き駐車場に車を入れながら伊藤は言った。
「ありがとう…、いっくん…」持田の知らない伊藤の交友関係だった。持田は伊藤の横顔に心から礼を言った。
車を下り、二人はブラインドの下ろされた入口のドアを開けた。休診日のようでロビーの照明は最小限に落とされていた。
「伊藤くん久しぶり。早かったね」受付前のソファーに白衣を纏った小柄な女性が一人座っていた。
「急に悪いね。診てもらえるかな…」伊藤は挨拶をすることもなく、唐突に話を切りだした。
「すみません、よろしくお願いします…」伊藤の横に立つ持田は深々と頭を下げた。伊藤の携帯電話の相手は彼女だったようだ。
「伊藤くんから話は聞いてるから。検査薬じゃ陰性だったんでしょ?だったら妊娠してないよ。いいのか悪いのか私には分かんないけど」
ストレートにものを言う女性だ。だが、悪意があるようには見えない。生まれながらの性分なのだろう。
「レントゲンは撮らないから20分くらいかな。座って待ってて」女性は伊藤に告げると持田を診察室に促した。
持田は促されるまま診察室に向かった。一度ドアの前で立ち止まり、振り返ると寂しげに立つ伊藤の目が遠くにあった。
一人ロビーに残された伊藤は、ブラインドの下りた出入口から外に出てた。一月の風が急激に伊藤の体温を奪った。
伊藤は植え込みの縁石に腰を下ろし、コートの内ポケットから取り出したタバコに火を点けた。
日は傾きかけ駐車場は暗闇に包まれようとしていた。伊藤はぼんやりと持田の車を眺めていた。
今夜はこんなところで
書こうとしていた方、先に載せちゃってすみません
おおお。続き期待してます!
やっぱりいいなぁ
待ってますよww
おちんちん触って欲しい・・
>>781 いつもありがとうございます
皆さんの作品本当に面白いです。
なんだか今度は若者が不憫ですね
楽しみ
やっぱりおもしろいな!
今回は続きが早くてうれしかった
789 :
えっちな18禁さん:2008/05/29(木) 12:17:45 ID:WY5PT9mJO
790 :
えっちな18禁さん:2008/05/29(木) 12:43:36 ID:rNsPrwCN0
いっくん「持田、ちょっと触ってくれない?」もっちー「はあっ、なにを?」
いっくん「ここだよ。」もっちー「なに言ってんのw」
いっくん「嫌いかい?」もっちー「嫌いではな・い・けど・・・」
いっくん「なら、ちょっとだけならいいんじゃない。」もっちー「わかったよ。こうでいい?」
いっくん「もっと愛情を込めて頼むよ。」もっちー「これでどお?」
いっくん「ああっ、いいよ。持田、好きだよ。」もっちー「直接触ろうか?」
いっくん「ううっ、お願いします。」もっちー「なんか、たくましく成長したね。いっくんのこれ。」
いっくん「ひゃあ、でちゃいそう。」もっちー「じゃあ、あたしのお口の中で出してよ。」
いっくん(昇天)
792 :
774:2008/05/29(木) 13:16:02 ID:6sL9b3ib0
自分もがんばって書いてみます
794 :
えっちな18禁さん:2008/05/29(木) 14:04:05 ID:rNsPrwCN0
もっちー「一朗さん、触ってくださる?」
いっくん「どこでもいいのかい?」
もっちー「気持ちよーくしてくださいな。」
いっくん「こんなことされてはずかしくないのかい?」
もっちー「きゃーっ一朗さん、すごすぎるぅ」
いっくん「もっと気持ちよくさせてやろうか?。」
もっちー「怖いけど、やっちゃってください。」
いっくん「合体するぞぉ。それっ。」
もっちー(失神)
>>794 昼間っからすごい想像力ですね
尊敬します
別のやつも楽しみにしてます
796 :
えっちな18禁さん:2008/05/30(金) 00:27:03 ID:mn3ecoZTO
駄作ですが夜のお供にどうぞ。
持田「いっくん、さっきからなにソワソワしてるの?」
伊藤「べっ、べつになんでもないよ…」
持田「そんなわけないでしょ?いっくん何か隠してる〜」
伊藤「だから、何でもないって…」
持田「教えてよ〜!」
伊藤「か、カユいんだよ、ココが…」
持田「ブッ!!ガハハハハ!!」
伊藤「ほら、笑った〜」
持田「掻けばいいじゃん!?カユいんでしょ?」
伊藤「掻けばいいって…」
持田「それとも、私が掻いてあげよっか?」
カキカキカキ…
伊藤「え、マジっすか〜」
797 :
えっちな18禁さん:2008/05/30(金) 00:27:35 ID:mn3ecoZTO
持田「どお?少しは楽になった?」
カキカキカキ…
伊藤「も、持田。もういいって…」
持田「え〜、本当にもう大丈夫?」
伊藤「だ、大丈夫、大丈夫」
ムクムクムクッ…
持田「あれぇ〜、いっくんのココちょっと膨らんでない?」
伊藤「そんなことねぇって…あっ…」
持田「なに勝手に気持ち良くなってんの?」
伊藤「気持ち良くねぇって…うっ…」
持田「そんなこと言ってもココがさっきよりもおっきくなってるじゃん」
伊藤「はぁ…、持田。何でこんなことするんだ…?」
798 :
えっちな18禁さん:2008/05/30(金) 00:28:27 ID:mn3ecoZTO
持田「私、いっくんの事が好きだからかな。いっくんが鈍感だからいけないんだよ」伊藤「も、持田」
カチャカチャ…(もっちー、ベルトをゆるめる)
持田「いっくん、ズボンおろすね」
伊藤「う、うん…」ズルズル…(ズボン、パンツをおろす)
持田「いっくんのおっきい…」
伊藤「そ、そうか?」
持田「うん、こんなにおっきいの初めてみたよ…」
伊藤「持田への愛情がたっぷり詰まってるんだよ」
持田「え…、いっくん…?」
伊藤「俺も持田のことが好きだった…」
持田「いっくん…、キスして…」伊藤は持田の唇に自分の唇を重ねた…
持田「んっ…はぁ…」
伊藤「んん…ん」
持田「いっくんのキス、スッゴい愛情がこもってる…」
伊藤「持田が好きだからだよ…、持田はこの可愛らしい口でいつも歌頑張ってるんだな…」
持田「いっくんと一緒だから頑張れるんだよ…」
799 :
えっちな18禁さん:2008/05/30(金) 00:29:03 ID:mn3ecoZTO
伊藤「持田…愛してる…」
持田「ありがと…」
そして2人はもう一度キスを交わすと、持田は伊藤のモノへと顔を近付けた…
持田「ペロッ…ジュプッジュプッ…」
伊藤「ああっ…、持田。すげぇ気持ちいいよ…」持田「いっくんのこと愛してるもん…ジュプッジュプッ…
ペロペロッ…」
伊藤「ハァ…ハァ…持田…」
ペロ、ペロ、ペロッ…クチュクチュッ…ジュプッ(部屋には持田が伊藤のモノを舐める音だけが響いている)伊藤「も、持田…。ヤバい、イク…」
持田「いいよ、ジュプッ…いっくんの愛、私にちょうだい…」
伊藤「ハァハァ…持田ぁ!!!」
ドクッ!…ドクドクドクッ…
伊藤は持田の口の中で果てた…
伊藤「も、持田…」
持田「い、いっぐん…、いっぱい出たね」
>>799 おお!
寝る前にいいもの読めました。
これで安眠できます
801 :
えっちな18禁さん:2008/05/30(金) 00:33:37 ID:mn3ecoZTO
伊藤「持田、無理して飲まなくていいぞ…」
持田「…ゴクッ…」
伊藤「も、持田…」
持田「飲んだよ…いっくんの愛…」
伊藤「持田…」
伊藤はそんな持田がたまらなく愛おしくなった
伊藤「今度は俺が気持ち良くしてやるよ」
持田「いっくん…お願い」
伊藤は持田の服を脱がしにかかった。そして持田は上下共に下着だけの姿となった。
伊藤「持田の体すごく綺麗だよ…」
持田「そんなことないよ…」
伊藤「ブラ外すよ…」
持田「いいよ…」
伊藤はホックに手をかけ、ブラを外した。
802 :
えっちな18禁さん:2008/05/30(金) 00:34:18 ID:mn3ecoZTO
伊藤「持田の胸すごく可愛いよ…」
持田「小さいって言いたいんでしょ?」
伊藤「違うよ、マジで可愛いよ…」
そう言うと伊藤は乳首に舌を這わせた…
伊藤「ペロッペロッペロッ…」
持田「あっ…ああっ!!」
伊藤「クチュクチュクチュクチュ…」
伊藤は両方の胸を揉みながら、乳首を交互に舐めた
持田「はぁ…い、いっくん!」
伊藤「持田!クチュクチュ…」
次に伊藤は乳首を舐めたまま、片手を持田の泉に運んだ
そしてパンティの上から割れ目にそって指でなぞった…
持田「ああっ…いっくん!」
803 :
えっちな18禁さん:2008/05/30(金) 00:34:45 ID:mn3ecoZTO
伊藤「気持ちいいか…?」
持田「う、うん…舐めて…」
伊藤「今舐めてるじゃん…」
伊藤は乳首を舐めたまま持田に言った
持田「ち、違うよ…そこじゃなくて…」
伊藤「どこだよ…?」
持田「い、いじわる…」
伊藤「だからどこだって?」持田「私のおま〇こ舐めて下さい…」
伊藤「ハハハッ、いじわるしてゴメン」
持田「本当だよ…いっくん、すごく恥ずかしかったんだから…」
伊藤「悪い悪い…ハハハッ!」
持田「ガハハハハッ!」
伊藤「じゃあ、舐めるぞ」
持田「う、うん…」
804 :
えっちな18禁さん:2008/05/30(金) 00:36:53 ID:mn3ecoZTO
伊藤は持田のパンティをおろした。
伊藤「持田、スッゴい濡れてる…」
持田「パンティの上からだったのに、いっくんの指すごかったから…」
伊藤「やっぱりギターやってるからかなぁ」
持田「そうかも、わかんないけど…。いっくんの自慢の指で私のを弾いて」
伊藤「わかった!」
伊藤は持田の泉に静かに指を沈めた。持田の泉は愛の水で溢れていて伊藤の指2本が簡単に入ってしまった…
伊藤「痛くない?」
持田「大丈夫だよ…」
伊藤「いくぞ」
伊藤は指を動かし始めた…
クチャクチャクチャクチャクチャクチャッ…
805 :
えっちな18禁さん:2008/05/30(金) 00:41:57 ID:u2xJ/bhz0
>愛情がたっぷり詰まってる
夢と希望が詰まってるみたいなww
吹いた
ありがとうございました
おおおお!
ありがとうございます
終わりかな?愛情がたっぷり、これ自分も気に入ったw
続きあるなら楽しみにしています
808 :
えっちな18禁さん:2008/05/30(金) 01:03:23 ID:mn3ecoZTO
持田「あああああっ…い、いっくん!」
伊藤「気持ちいいか?」
持田「すご、すごく気持ちいい!ああっ!…あああああっ」
クチュクチュクチュクチュ…
持田「いっ、イッぢゃう、イッちゃうよ!、いっくん!!」持田がそう言うと伊藤は更に指を早めた!
持田「あああああっ!!…いっくん!!いっくん!!」
持田はイッた。ボタボタと持田の湧き水が床に落ちた…
持田「はぁ…はぁ…いっくん…よかったよ…」
そして伊藤は持田をベッドに座らせ脚を開かせた
伊藤は持田のグチャグチャになったソコに顔を近付けた
809 :
えっちな18禁さん:2008/05/30(金) 01:24:04 ID:mn3ecoZTO
続きは明日ぐらいになってしまいそうですが、必ず書きます!
ありがとうございます!
まってます
続きイラネ
台詞が今までの作品と被りすぎ
おもいっきり盗作だろ
こんなのを見過ごしていいのか・・
>>813 そういう細かいところまで見る必要ないでしょ
書いてくれてる人達には別に利益は無いんだから
816 :
えっちな18禁さん:2008/05/30(金) 15:26:55 ID:mn3ecoZTO
問題の作品の作者ですが、僕は盗作するつもりとかありませんでした。しかし今までにも多くの作品が出たし、多少表現が被ってしまうのは仕方がないと考えてしまったのは事実です。不快な思いをされた方には申し訳なく思っています。すいませんでした。
>>815 うーん難しいね・・・
>>812の発言はちょっと失礼でした、すいません。
自分も書いてるけどそんなに気にならないんだよね
作者さんは無意識のうちに似ちゃったのかもしれないし
善意で書いてくれてるんだと思うから本人がいないと何とも・・・。
ただ、いきなり理由も無しに「続きイラネ」はちょっと良くないと思います。
>>816 自分も書いてるうちに被ってしまってる気はしています。
お互い様なので俺も気をつけて書きますね。
819 :
えっちな18禁さん:2008/05/30(金) 15:37:23 ID:mn3ecoZTO
今回のような事があったので作品の続きは書くのを辞めた方が良いと思ったので辞めさせていただこうと思います。自分勝手で決めてしまい、すいませんでした。
そこまで気にすること無いんじゃないの?
書いてくれるだけでも有り難いと思った方が良いよ。
似てるとかそんなことは別にして
俺はID:mn3ecoZTOさんの作品は素晴らしいと思ったよ。
実際読んでてフル勃起したしwww
>>819 いいえ、大丈夫です。個人的にセリフの書き方とか好きだったので、
また機会があったら書いてくれると嬉しいです。
>>815さんにも、失礼な態度をとってしまって申し訳ありませんでした。
>>819 オイオイ、辞めるなよw
勃起させた責任とって最後まで書いてくれw
君は才能あるんだから!
コピペならともかく多少似てるからって辞めること無いと思うんだが?
そこまで神経質になってたら他の作者も書きづらくなるんじゃないの?
うん、そう思う
気軽に投下できるスレでいいんじゃないかな?
作品少ないと寂しいし
俺も勃起したぞww
827 :
えっちな18禁さん:2008/05/30(金) 17:43:19 ID:1UkiWeu40
続きお願いします!
>>819 「ELTでエロパロ」でやってるんだし表現が多少かぶる時だってあるでしょ
ましてや2スレ目ですしね
僭越ながら
>>822さんも言ってるけど良作ですよ
心折れないで下さい お待ちしてます
もっちー深夜の通販番組でるらしいですね…勝手ながら軽く妄想しちゃいますww
〜大人のおもちゃの通販番組〜
この商品を御愛用されている歌手の持田香織さんにご感想をお聞きしました。 インタビュー映像
記「持田さんはこの商品を御愛用されているそうですね。」
持田「はい。毎晩使っちゃってますね。ついついこれに手が伸びちゃんですねぇ〜。もうこれがなきゃ生きていけないって感じです。」
記「具体的にこの商品のどこが気に入りましたか?」
持田「やっぱりこの刺激ですかねぇ〜、これ似たようなのを過去に使った事があるんですけど、気持ち良さが違いますね」
記「では実際にご使用されているところを見せてもらっていいですか?」
持田「あ、はい」
ズボンをおろしスイッチを入れたそれをパンツの上から押し付けた。
持田「あっ、…んっ……」
記「いつもこうやってご使用さているのですか?」
持田「いっ…いつもは…直接…あっ…あててますね…あんっ……気持ちいぃ…」
どんどん持田のパンツにシミが広がっていき、抑え切れなくなった声が大きくなっていた。
持田「ああっ!…イクッ…いっくん…あー…もうだめ!あっあっ!…イクッ!……あーっ!」
持田の体から力が抜け、荒くなった息を抑えていた。
カメラの前でいってしまった自分が恥ずかくなり顔がみるみるうちに赤くなっていった…。
なんか短くなっちゃいましたww
軽いキモチで書かせてもらいました。
>>830 軽くそれだけ書けるなんて凄いです
正直興奮しましたw
>>829 すごいw興奮しました
またお願いします
次はいっくんも加えて・・・
>>830 仕事早いなあ
さっそく新ネタとは
取り扱い商品で色々パターンできそうですね
835 :
えっちな18禁さん:2008/05/31(土) 00:02:35 ID:qQSHlFJL0
836 :
えっちな18禁さん:2008/05/31(土) 00:03:01 ID:qQSHlFJL0
もっちーの恥じらい
控え室でTVを観ていた2人
伊「ダルビッシュはいいな〜かっこよくて」
持(いっくんの方がかっこいいよ)
「そんな事ないよ〜他にもいい人いるじゃん」
伊「え〜誰?」
持「・・・・」
伊「・・・・」
持「イチローとか!」
伊「あ〜確かに!野球選手つながりだね」
持「・・・///」
伊(でも女は持田よりかわいい奴なんていないよ!)
>>836 いいシチュエーションですね!
長いやつもよんで見たいです。
838 :
えっちな18禁さん:2008/05/31(土) 00:49:05 ID:L0pui2ud0
今ラブコメを製作中なのでお待ちください
これは何となく思いついたもので
スタッフダイアリーの発言から妄想
多分続かない
今日は、目黒に「ホルモン稲田」が新しくオープンしたらしい
これからみんなで行くか、とスタッフ達は大いに盛り上がっていた
伊藤はいつものソファに腰掛け、持田も当然その横に座る
しかし持田の表情は浮かない様子だった
おそらくツアーの疲れと精神的なものだろう
伊藤にはなんとなく察することができたが、何事も無いかのように煙草を手に取った
お互いの身体のぬくもりが心地よい
「いっくん、私今日は焼肉あんまり食べれそうもないから帰るね」
持田の大好物の焼肉を食べないとなると、これは重症だ
ごめんね、と小さく呟いた持田を思わず伊藤が呼び止めた
「じゃあいつものとこ行くか?」
「いっくん・・・」
841 :
えっちな18禁さん:2008/05/31(土) 16:15:43 ID:Jz84T46S0
今書いていいですか?
843 :
えっちな18禁さん:2008/05/31(土) 17:38:26 ID:7KBQa84d0
持田23〜30(今)の頃の話
その日仕事を終えた伊藤は窓辺に佇む持田のを見つけた
伊「持田!」
持「いっくん」
伊「誰か待ってるの?」
持「うん・・・」
伊「早く来るといいな」
持「アハハ、ありがとう」
伊藤は持田の無邪気な笑顔をみていると胸がいっぱいになった
845 :
えっちな18禁さん:2008/05/31(土) 17:43:38 ID:7KBQa84d0
それから何度かぼんやり窓の外を見ている持田を見かけたが
この声にならない感情が邪魔をして何となく声をかけられなかった
仕事中は平静を装っていつも通りにしていたが無理をして変に笑うこともしばしばだった
マネ「伊藤さん最近様子おかしいけど大丈夫ですか?」
伊「そんな事ないよ、大丈夫だから」
(持田の待ってる相手って誰だろう・・・?)
ただの友達じゃないことは薄々気づいていたが自分の知らない持田など考えたくない
芸能ニュースから目をそらすファンのように噂話も知りたいようで知りたくない
思い出すたび胸が痛んだ
846 :
えっちな18禁さん:2008/05/31(土) 17:44:37 ID:7KBQa84d0
書いてて恥ずかしいほど中学生のような話ですが続きはあとにします。
失礼しました。
>>845 文章とても上手だと思います
続き楽しみにしているので頑張って
848 :
えっちな18禁さん:2008/05/31(土) 18:30:49 ID:7KBQa84d0
(そう言えばイガの曲にそういう歌詞があったな〜)と
ぼんやり考えつつ歩いていると廊下で友人に会った
友人「よう、伊藤!」
伊「あぁ、久しぶり」
彼は昔から信頼できる人で持田の一件も話していた
いくつか言葉を交わした後友人が切り出した
友人「持田さんの待ち人って五十嵐さんらしいぜ。去年脱退したっけ」
849 :
えっちな18禁さん:2008/05/31(土) 18:34:42 ID:7KBQa84d0
伊藤はいたたまれなくなり窓辺に居る持田の元へ向かった
伊「持田」
持「いっくん」
伊「持田、お前はもういなくなっちゃった人のことずっと待ってたのか?」
持「うん・・・」
(持田、俺じゃ・・・俺じゃ駄目なのか?)
答えを知るのが怖くて伊藤は言葉を言いかけて飲み込んだ
持「いっくん・・・?」
伊「一人じゃ淋しいだろ。俺も付き合うよ」
持「アハハ」
二人は暮れかけた街並みを眺めていた
ドラマみたいですね
面白そう
851 :
えっちな18禁さん:2008/05/31(土) 18:39:30 ID:7KBQa84d0
それから時が流れて12周年記念を迎えた
伊「何か早かったよな」
持「いっくんありがとうね」
伊「えっ?」
持「今のELTにいっくんがいてくれてよかった」
伊「・・・」
伊藤は自信が持てずに自分の気持ちを言えないまま二人の時間を過ごしていた
(過去より一緒に過ごした時間が大切なんだよ。
今、必要な時に一緒にいられない人なんて意味がない)
伊藤は思い切って持田に聞いてみた
852 :
えっちな18禁さん:2008/05/31(土) 18:45:01 ID:7KBQa84d0
伊「持田。お前さ、今でもイガのこと好き?」
持田は一瞬戸惑ったかおを見せたがすぐに答えた
持「ううん。一人の相手(ひと)をずっと好きでいるのは難しいよ」
伊「そっかごめん」
持「ううん。」
伊「俺さ、どっちが正しいかなんてどうでもいいけど・・・
色んな人と会うよりずっと同じ人と一緒にいたいよ」
持「うん。」
伊「でも俺お前のことが好きなんだよ!!」
持「いっくん・・・」
勢いで思わず告白してしまった伊藤だったがその想いに迷いはなかった
持「返事明日まで待ってくれる?」
伊「あぁ」
(何年もまったんだから一日くらいどうってことないよ)
853 :
えっちな18禁さん:2008/05/31(土) 18:52:52 ID:7KBQa84d0
その夜伊藤は友人と会っていた
伊「返事明日まで待ってくれってさ」
友人「何かカタツムリみたいな進行だな」
伊「カタツムリって(笑)せめて亀とか言ってくれよ」
友人「あぁでも亀って努力家だから最後に勝つんだよな」
伊「ハハハ。でも持田の気持ちがあるからさ
教えてくれてありがとう」
次の日今度はきっと来てくれる好きな人を待つ持田の姿があった
持(いっくん早く来ないかな・・・)
なんかせつないっすね
>>853 シュールだなあ
それも日常的なシュールさですね
面白かったです
>>780の続き
二本目のタバコを消し伊藤は立ち上がった。持田が診察室に入って20分といったところだろう。
伊藤が入口のブラインドをくぐり靴を脱ぐと、ちょうど診察室から持田と女医が出てくるところだった。
「伊藤くん、おめでとう。母子共に順調だよ。6週目に入ったとこ」女医は首に下げた聴診器を外しながら言った。
伊藤の動きが固まった。入口でスリッパに履き替えたところで立ち尽くし、焦点の合わない目で女医の横に立つ持田を見た。
「冗談よ。彼女、妊娠してないよ。想像妊娠。強く子供を望んでるか、その逆か…。その辺は後で彼女に聞いて。優しくだよ!」
「男はね、妊娠告げるとみんなこんな顔すんのよ」女医は持田の目を見て諭すように言った。優しい目をしていた。
持田は正面から女医の顔を見ることができなかった。いたたまれない思いでその場で顔を下げた。
「カルテは作らなかったから。伊藤くん、今度ご馳走してよ」立ち尽くす伊藤に、今度は一転、厳しい口調で言った。
「ん、うん、分かった…、悪かったね」伊藤は、ようやく正気を取り戻したかのように礼を言った。
「ありがとうございました」持田は入口でもう一度、女医に頭を下げ、伊藤が正面に回した車の助手席に乗り込んだ。
「いっくん、今日はありがとう…、優しい先生だった…」持田はハンドルを握る伊藤にあらためて礼を言った。
既に午後5時を回り、辺りはすっかり暗闇に包まれていた。歩道には買い物袋を提げた子連れの主婦が家路を急いでいた。
「よかった…、のかな…」独り言ともとれる言い方で伊藤は呟くように言った。視線は正面に向けたままだった。
持田は顔を上げ伊藤の横顔を見た。だが言葉は続かなかった。見慣れた横顔が街明かりに照らされ寂しげに映っていた。
「わかんない…、ごめん…」持田は顔を戻し小さな声で呟いた。自分自身でも分からなかった。
普段なら渋滞の始まる時間帯だったが、年始のせいか国道に出てからも順調に車は流れた。
「持田、ちょっと寄ってっていいか?」ふいに伊藤の口から言葉が出た。
「え?うん…」、目的地を告げずに車線を変えた伊藤に、持田はやや戸惑うように返事をした。
車は国道から道玄坂方面の側道へ進んだ。渋谷はテリトリー外の持田には、伊藤がどこに向っているのか分からなかった。
「いっくん…、どこに行くの?」あれから一言も話さない伊藤に持田は不安をおぼえ、心配そうに話し掛けた。
伊藤から返事は無かった。暫らく伊藤を見つめていたが、やがて持田は諦めたように下を向いて黙った。
ふいに車が加速しスピードを上げたのに気づき持田は顔を上げた。三叉路から上り坂へ折れ、伊藤がアクセルを踏み込んだからだ。
「いっくん…」持田は伊藤の目的地に気づいた。坂を上りきると見慣れた建物が見えてきた。今回のツアーにも組まれている会場だ。
伊藤はハザードを点け左側に車を寄せてから止めた。今夜はイベントは無いようで人影は疎らだった。
「二人で初めてここでやった時のこと憶えてるか…」伊藤が呟くように言った。三人とは言わなかった。
心のタガが外れた。持田は抑えていた思いを堪えきれなかった。大きな目からとめどなく涙が溢れ頬を伝った。
伊藤は持田の頭を肩口に抱き寄せた。持田は声を出して泣いた。
>>858 いっくんももっちーもイメージ通りです。
いつもありがとう
今夜はこんなところです
うわ、泣ける
書籍化決定だなwww
いつも乙です
これ続きどうなるんだろう
すっ…すごいww
感動だね
(´;ω;`)ブワッ
866 :
えっちな18禁さん:2008/06/01(日) 13:54:45 ID:FfvalAwq0
>三人とは言わなかった
ここがツボです。
泣ける・・・
867 :
えっちな18禁さん:2008/06/01(日) 14:22:07 ID:FfvalAwq0
持「そろそろ行こうか」
伊「うん。あっ!もち・・・」
持「えっ?キャーー!!」
持田が立ち上がると伊藤は動揺を見せた。
ファスナーを開けていたのでスカートがずりおちてしまったのだ。
伊「・・・・」
持「ごっごめん」
伊「いや、こっちこそ」
持「うっ・・・(泣)」
伊「・・・あ〜・・・気にすんなよ」
持「見なかったことにしてね」
伊「うん。」
(まいったな・・・これから生放送なのに)
スタッフ「伊藤さん、さっきからズボン押さえてますけどベルトゆるいんじゃないですか?」
伊「いっいや、そんなことないよ」
伊藤がそのホールに持田を連れてったのは何故だろうね?
そこに何か思い出があったのだとしても、別に持田が妊娠してたからって普通だったらELTが解散するわけでもないし、そもそも妊娠もしてなかったわけだし
これは最近の二人の間に何か重いことがあったか、持田の声のことだったりでELT自体が不安を抱えてたってことなのかな
持田も泣き出しちゃったしね
これは続きが楽しみだ
>>867 おっとー
いいねそういうの、またお待ちしてます
野田琺瑯たぶんもう少しです。
たぶん・・・
872 :
えっちな18禁さん:2008/06/03(火) 17:13:39 ID:ygaYP6O30
スタッフ「あっ伊藤さん」
伊「ん?何?」
スタッフ「財布落としましたよ」
伊「ありが・・・ってこれ俺のじゃないんだけど」
スタッフ「えっ?だって・・・失礼しました。」
持「あれ〜?財布がない。まいったな・・・誰かにいっくんの写真入れてるのが見られたら」
874 :
えっちな18禁さん:2008/06/03(火) 17:21:37 ID:ygaYP6O30
>>873 どうもです。
自分はいつも最後まで書けない者です。
875 :
えっちな18禁さん:2008/06/03(火) 17:27:09 ID:eLyBIA480
伊藤「あっ!財布がない。」
伊藤「いっけねえ。もし、誰かにあの写真見られたらどうしよう。」
伊藤「持田のあれと俺のあそこがドッキングしてるヤツを。」
>>874 >>875さんみたいな方がいてくれたりして、
リレー小説みたいで楽しいですね
またお願いします
>>875 いっくんw
そんな写真持ち歩くなwww
ずっと思ってたんだけど持田って一樹のどこに惚れてんの?
もともと行きずりの恋で勢いで抱かれちゃっただけじゃん
それなのに今はハルさんの隣の席に招待したりして結婚まで視野に入れてる雰囲気だろ?
他にも持田に近づこうとする男なんかたくさんいるだろうに・・
いったい持田はごく普通の一般人一樹のどこに惚れてるのか?
作品が投下されるまで考えてみようぜ
そういう事すると作者さんが投稿しにくい空気になるから…
>>878 一樹の腹黒テクニックにハマったんだな。
一樹に誘われて断るにも断れずって状況が多かったように思える。
良くしてもらった事もあるので「だが断る!」がもっちーからしたら出し辛らい状況。
そこに付け込んでズカズカと図々しく攻め込む一樹。
そういう話は雑談スレでしませんか?
作者さんにが投下しにくくなる
読みたい人はたくさんいるんだから
私とか私とか私とか
>そういう話は雑談スレでしませんか?
それどこ?
>>884 だからってここで作品をふざけた見方する書き込みは困ります
>>885 おいおいムキになるなよ
ここは2ちゃんだぞ
別に作品批判ではないんじゃない?
感想の上で登場人物を叩いてるだけでしょ
熱くなりすぎました・・・。
すいませんでした。
みなさんの小説楽しみにしています。
891 :
えっちな18禁さん:2008/06/04(水) 17:43:14 ID:6EPBGwAq0
>>878人を好きになるのに理由なんかいらないと思うけどね
でも自分の好きな相手だと理屈で考えられなくなるんだよ
他人のことだとよく分かるけど身内だと心が狭くなるってことじゃ
続・俺の妄想Part3
この日、持田はツアーで忙しくなる前に親友の中島と食事をしていた。
いつも以上に笑顔が絶えない持田。
中島「もっち何か幸せそうだね」
持田「え、そう?」
中島「恋してるでしょ?」
持田「分かっちゃった?」
満面の笑顔で答える持田。
中島「ねぇ相手は誰なの?」
持田「えへへっ、あのね〜実は…」
中島「誰?誰?」
持田「いっくん…」
中島「え!一朗さん!」
持田「うん」
中島「本当に!? いつから好きだったの?」
持田「本当に好きになったのは最近なんだけど、心の奥ではずっと好きだったのだと思う。」
中島「ねぇ告白しないの?」
持田「それがね、いっくん彼女いるみたいなの」
中島「そうなんだ…」
持田「だから、ツアーで仲良くなれたらなぁって…」
中島「もっち大丈夫なの?」
896 :
えっちな18禁さん:2008/06/04(水) 22:23:07 ID:8jlw8fQ90
SONGSでギターかき鳴らすいっくん見て妄想したっけ
持田「何が?」
中島「ただでさえツアーで忙しいのに一朗さんの気を引くなんて…無理しちゃだめだよ」
中島は持田がいつも、つい一生懸命になり過ぎてしまう事は分かっていた。
持田「うん…」
中島「応援しているからね」
持田「みかち、ありがとう」中島は持田のその言葉に笑顔でかえした。
持田「そうそう、これこれ」持田はかばんから何かを取り出した。
持田「ツアーの最終日、東京でやるから来れたら来て」
中島「もっちありがとう、絶対行くよ」
持田は中島のように応援してくれる親友がいることは心強かったが、自分が恋愛と仕事を上手く両立させる事は簡単ではなく、その相手が仕事のパートナーの伊藤なら尚更だった。
明後日にはツアーが始まる市原に移動しなくてはいけなく、持田には迷っている時間はさほど無かった。
>>897 ツアー絡めてきましたか
先が読めないし面白いです
楽しみにしてます
なるほど、だからアイコンタクトしてたのか。
901 :
えっちな18禁さん:2008/06/05(木) 17:02:56 ID:XsDjswPv0
控え室2
伊(さっきから視線感じるな)
ちらっと持田の方を見ると目があったがすぐにそらされた
伊「何?(笑)」
持「いや・・・何でも」
伊「何だよ〜言えって」
持「い、いや、何でもないよ」
伊「何かあんだろ?」
持「いっくん・・・あの・・・」
伊「ん?」
持「・・・チャック開いてるよ///」
伊「ええぇ〜!」
902 :
えっちな18禁さん:2008/06/05(木) 17:04:13 ID:XsDjswPv0
慌ててチャックを上げた伊藤は床に落ちている物に目をとめた
伊「持田、本から何か落ちたぞ」
持「えっ!あっ・・・」
伊「ん?これ俺の写真じゃん」
持「ちっ違うよ!!これE・L・Tでしょ!私も写ってるじゃん」
伊「あぁ・・・そう。」
2人はお互い気まずくて顔をあげられなかった
>>902 すごい、ハプニングの連続は楽しいですね!
続編ありがとうございます。
写真をこっそり入れとくもっちーかわいい
>>902 写真を栞にしてるわけですか
携帯してる本がどんなものなのか気になりますね
面白かったです
ラブコメと一樹の続きは最近こないね
すみません
今晩中には続き書きます
>>906 あ、無理しないでください。
何かあったのかと心配になっただけなので
いつでもお待ちしてます
>>907 _ ,,, . .,,, _
,.、;',,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,.`丶.
/,;;;;;;;;;;;;;:、- ‐ ' ''= 、;;,.ヽ
. ,',;;;;;;;;;;;i'" ヽ;,.'、
{,;;;;;;;;;;;;{ _,,;;;;,、 ,,;,、;,.',
_l,;;;;;;;;;厂 〃 .__、` ,r' ゙゙`'};;,.j
. { トヽ;;;;;! '´ ̄ ` { '=ッ{;< ! . , , .
. ヽ.ゞさ;;} ,.r'_ ,..)、 !;,.! ヽ、_,人_,ノ、_,从,人.ィj、ノv1
ヽニY ,.r' _`;^´! ,';/ )
ヾ:、 ヾ= 三;〉 /'′ ‐=、´ もうすぐ俺のラブコメが読めるぞ!
ノ,;:::\ ` ー" , ' ) ちんちん洗って楽しみに待ってろよ!!
,.、-',;;;{ ヾ:ヽ、 __ ,∠、
',,;;;{ {;;;;;;ヽ }::〈;;;;;;;;l iヽ、 , '⌒r‐v'ヽィ'⌒Yソ、ト、!yヘ!
,;;;;;ヽ、ヽ;;;;\ ,r'::::ノ;;;;;;j j;;;;,.`ヽ、
すみません
今夜こそ続き書きます
>>909 _ ,,, . .,,, _
,.、;',,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,.`丶.
/,;;;;;;;;;;;;;:、- ‐ ' ''= 、;;,.ヽ
. ,',;;;;;;;;;;;i'" ヽ;,.'、
{,;;;;;;;;;;;;{ _,,;;;;,、 ,,;,、;,.',
_l,;;;;;;;;;厂 〃 .__、` ,r' ゙゙`'};;,.j
. { トヽ;;;;;! '´ ̄ ` { '=ッ{;< ! . , , .
. ヽ.ゞさ;;} ,.r'_ ,..)、 !;,.! ヽ、_,人_,ノ、_,从,人.ィj、ノv1
ヽニY ,.r' _`;^´! ,';/ )
ヾ:、 ヾ= 三;〉 /'′ ‐=、´ 今度は餅突きの如く突いて突いて突きまくるから
ノ,;:::\ ` ー" , ' ) ちんちん洗って楽しみに待ってろよ!!
,.、-',;;;{ ヾ:ヽ、 __ ,∠、
',,;;;{ {;;;;;;ヽ }::〈;;;;;;;;l iヽ、 , '⌒r‐v'ヽィ'⌒Yソ、ト、!yヘ!
,;;;;;ヽ、ヽ;;;;\ ,r'::::ノ;;;;;;j j;;;;,.`ヽ、
913 :
えっちな18禁さん:2008/06/07(土) 00:39:18 ID:rS4zzs0b0
ところで一樹って「かずき」なの?
沢村一樹って「いっき」なんだよね・・・
余談だが女で和希っていたな〜
>>913 _ ,,, . .,,, _
,.、;',,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,.`丶.
/,;;;;;;;;;;;;;:、- ‐ ' ''= 、;;,.ヽ
. ,',;;;;;;;;;;;i'" ヽ;,.'、
{,;;;;;;;;;;;;{ _,,;;;;,、 ,,;,、;,.',
_l,;;;;;;;;;厂 〃 .__、` ,r' ゙゙`'};;,.j
. { トヽ;;;;;! '´ ̄ ` { '=ッ{;< ! . , , .
. ヽ.ゞさ;;} ,.r'_ ,..)、 !;,.! ヽ、_,人_,ノ、_,从,人.ィj、ノv1
ヽニY ,.r' _`;^´! ,';/ )
ヾ:、 ヾ= 三;〉 /'′ ‐=、´ か、かずきに決まってるじゃないか・・・
ノ,;:::\ ` ー" , ' ) だから、ちんちん洗って楽しみに待ってろよ!!
,.、-',;;;{ ヾ:ヽ、 __ ,∠、
',,;;;{ {;;;;;;ヽ }::〈;;;;;;;;l iヽ、 , '⌒r‐v'ヽィ'⌒Yソ、ト、!yヘ!
,;;;;;ヽ、ヽ;;;;\ ,r'::::ノ;;;;;;j j;;;;,.`ヽ、
>>858の続き
持田は伊藤の肩に顔を寄せ泣き続けた。これまでの思い出が交差し、一気に涙となって溢れたようだ。
この会場には色々な思い出があった。自分達の思いとは別に、大晦日にここで歌うことが一つのステータスという時代もあった。
どうしてもファンの注目は自分に集まる。比重が重くのしかかり、つらい時期があった。
伊藤は何も語らなかった。持田が落ち着きを取り戻すのを待つように、正面の建物一点を見つめていた。
静かに時が過ぎた。点滅するハザードの音に交ざる持田の声も、徐々に落ち着きを取り戻していた。
「ごめんね…」持田がようやく肩口から顔を上げた。まだ少しだけ涙声のように聞こえた。
ゆっくりと伊藤が顔を向けた。病院を出て以来、初めて二人は目を合わせた。伊藤は穏やかな表情を浮かべていた。
「ありがとう…、もう大丈夫…」持田は礼を言うと、涙を隠すように伊藤の肩口に目線を逸らした。
「持田が思うようにしたらいいよ」一言だけ伊藤が言った。
持田は伊藤の肩口が濡れているのに気づき、恥ずかしそうにハンカチで拭いながらようやく笑顔を見せた。
伊藤は持田のマンションに向け車を走らせた。さすがに駅前の交差点は人が多く、信号につかまると二人はサングラスを掛けた。
持田は窓から外の景色を眺めていた。車内に会話は無かったが、ごく自然な二人に戻っているようだった。
途中“その赤い目はまずいだろう”と伊藤が自動販売機でペットボトルの水を買ってくれた。熱を帯びた目蓋に心地よかった。
「一人で言えるか?」伊藤はマンションの地下駐車場に車を止めると、問い掛けるように言った。二人が部屋を出て3時間が経過していた。
「うん、ありがとう。大丈夫」目はまだ少し赤みを帯びていたが、持田は明るく答えた。
「じゃあ…、俺、ここで帰るわ、おつかれ」伊藤はエンジンを止めると、持田にキーを渡し車から降りた。
「いっくん、本当にありがとう…、うれしかった」車路から直接地上に上がろうと歩き出した伊藤に持田が言った。
伊藤は一度振り返ると小さく右手を上げた。何か呟いたようだったが持田には聞き取れなかった。
地上から吹き込む冷たい風を避けるように歩く伊藤の背中を、持田はいつまでも見つめていた。
玄関のドアを開けると、若者がリビングから走ってくるのが分かった。
「ただいま…、電話しなくてごめんね…」靴を脱ぎ玄関から上がると、持田は精一杯の笑顔を見せた。
「おかえり。俺のほうこそごめん…、香織ちゃんの気持ち、全然分かって無かった…、ほんとごめん…」
笑顔の中、真っすぐに自分を見つめる目には涙が浮かんでいた。若者は持田の目が充血していることに気づいた。
つらい思いをさせたことを痛感した。若者はその場で持田を抱き締め、繰り返し何度も詫びた。
「大丈夫だから…、ほんとにもう大丈夫だから…」持田の腕も若者の背中に回された。再び持田の頬を涙が伝った。
二人はリビングへと移動した。L字に並んだソファーのコーナーに、斜めに向き合うように座った。
「できてなかった…」持田は若者に告げると、病院での診断結果や伊藤と渋谷に寄った時の思いなど全てを話した。
「そうだったんだ……、話してくれてありがとう…」持田の話が終ると、若者は小さく息をついた。複雑な表情を浮かべていた。
「お腹すいたね」ふいに持田が言った。二人は朝から何も口にしていないことに気づいた。
とりあえずここまでです
>>918 もっちーの気持ちをよく捉えてますね。
ありがとうございます
もう少しで終わっちゃいそうですね
そうですね、残念です
またこの人の読みたい
終りそうな感じ出たかな
確かにこの一月の回想は、いっくん絡み多くしちゃったから早く終わりにしたいってのが本音だけどね
なんとか全編スレッド内に収まるよう考えますよ
因みに俺はELT関連スレに殆どレスしないんで
(また書き出した際の何日か前に一回したかな)
念のため
>>922 いっくんはやっぱり難しいよね。
自分も何回か書いてるけど、いっくんの反応に悩む。
無理言わせてもらってありがとうございました。
また気が向いたらでいいので、何か書きにきてください。
一樹だけでもいいので二人の続きが読みたいです。
野田琺瑯は一樹終わったら載せます
925 :
えっちな18禁さん:2008/06/08(日) 17:05:13 ID:ZQTmrBKt0
一朗は香織の唇にそっとくちずけをして、そっとブラをはずすと
小振りの乳房をまさぐりつつ乳首を口にして優しく吸った。
「ああ…」香織の表情を確認した一朗は一気にパンティを下にず
らしてはぎとった。そして、大切なところに顔をうずめて舌で味
わった。「いやーん。」一朗は自分もパンツを脱いで香織の最も
敏感な部分にいきり立ったものをすりよせて静かに侵入していっ
た。「ううう。」さらに、深く入り込んで至福の瞬間を迎えて
一朗と香織は同時に果てた。
僕が風呂からあがるまでに一樹が死んでなかったらここをめちゃめちゃに荒らしますね^^
風呂長www
のぼせ死んでくれたんだな^^
>>928 過疎ってるから荒らす価値ないんじゃないの・・
930 :
えっちな18禁さん:2008/06/09(月) 14:47:26 ID:tD3FdhJS0
過疎ってなんかないですよ
931 :
えっちな18禁さん:2008/06/09(月) 18:30:25 ID:tD3FdhJS0
人から聞いた話なんだけど何かの番組で
いっくんが司会者に「怒ったことあるんですか?」って聞かれて
持田が横で笑ってた・・・ということがあったらしい(何て答えたかは知らない)
で、そこからの妄想
932 :
えっちな18禁さん:2008/06/09(月) 18:31:38 ID:tD3FdhJS0
司会「ELTのお2人です!!こんにちは」
持・伊「こんにちは」
司会「いや〜伊藤さんはいつもにこやかですね。怒ったこととかあるんですか?」
伊「いや〜そんな・・・どうかな?(笑)」
持「アハハ」
いっくん回想シーン
伊(俺が怒った瞬間(とき)っていつだっけ・・・)
933 :
えっちな18禁さん:2008/06/09(月) 18:32:26 ID:tD3FdhJS0
1 BestMyFriendのPVで持田がイガの肩に手をおいていたとき(100%)
2HEYHEYHEYで松本に持田が押されたとき(80%)
3食わず嫌いで持田が石橋にくどかれていたとき(65%)
4プロデューサーと持田が仲良さげに話していた時(50%)
司会「もっちーはどうですか?」
伊「!」
持「そうですね〜・・・」
伊(もっちーとか言うなよこの司会者!俺でさえ呼んでないのに俺の持田に馴れ馴れしくするな)
5 今この瞬間(60%)
持田への想いプライスレス
934 :
えっちな18禁さん:2008/06/09(月) 18:33:41 ID:tD3FdhJS0
失礼しました。
一樹小説でHの続き描写されるのかな?
>>934 ありがとうございます。
番組からの妄想は楽しいね
読んでて面白かった。
芸能板の一樹小説についてなんだけど、一樹は初めから持田をホテルに連れ込むつもりだったって解釈でおk?
作者しか知らない
939 :
えっちな18禁さん:2008/06/09(月) 21:40:04 ID:Y1tpY3BB0
>>933 持「みかちNANAかっこよかったよ〜」
美「そうかな〜」
伊「・・・・」
6男前な友達に笑顔を見せたとき(30%)
お金で買えない価値がある持田の笑顔
H描写はやっぱ一樹作者が一番上手いw
942 :
えっちな18禁さん:2008/06/10(火) 22:32:37 ID:dbo7a0In0
いっくんて繊細そうに見えるけどよく見ると老けてるね
で、結構腕とかたくましいww
これで持田を押し倒して・・・とか妄想してた
パンフレットは倒れてるもっちーが載っていたり
いっくんの手のアップだったり妄想の宝庫
当初からこのスレでは餅は伊藤一朗のことをメディア以外では常に「いっくん」と呼んでいることとなっていて作品中でも暗黙のルールで餅は常に「いっくん」と呼ぶこととなっている
しかし実際は二人のときでも「一朗さん」と呼ぶときもあると思う
テレビなどでもいろいろな呼び方をしてるけど、あれは特に意識せずに自然に出てると思う
もちろん某番組でも言っていたように基本は「いっくん」だろうが、作品中にあるシリアスな場面とか改まった場面で「一朗さん」を使ってもいいと思う
てか使ってもいいですか?昔使ったら指摘されたからずっと使えなかったんだけど・・
>>944 一朗さんでいいと思うよ
君付けで呼ぶこともあるし
実際分かる人はいないと思う
指摘されるのはおかしいね
三回も書いたらネタがなくなりました
何かリクエストはありませんか?
シチュエーションとか聞けたら書いてみたいです
>>946 エロじゃなくともスタッフダイアリーから妄想するとか。このくらいしか思い浮かばない・・・。
でも過去のリクエスト(↓)を実行してくれたりすると嬉しいです。
10 名前: えっちな18禁さん [sage] 投稿日: 2008/04/02(水) 21:49:30 ID:P/4b9Kn4O
いっくんとハルさんがやってるところをもっちーが目撃しちゃうっていうのはどうか?
19 名前: えっちな18禁さん [sage] 投稿日: 2008/04/03(木) 06:32:54 ID:tPzqF1gAO
持田とtetsuがやってるのをいっくんが目撃しちゃうのは?
49 名前: えっちな18禁さん [sage] 投稿日: 2008/04/06(日) 01:05:44 ID:hQPZ/tW50
マジックミラー号のもっちーが見たい
>>944 全く問題ないでしょ
基本ここはフリースタイルということで
10年後とかから始まるものが見たいですね
二人の家族生活でも別々の人生でもどちらでも
10年前とかなら書きましたが
突っ込み役に五十嵐さんが必要だった時。
951 :
えっちな18禁さん:2008/06/12(木) 17:17:45 ID:NLxqnKYq0
PVでいっくんともっちーのエロビデオとか出してほすいw
10年前ネタは大好物だから書いてください
10年後とか異型ですね
見てみたい
954 :
えっちな18禁さん:2008/06/12(木) 21:20:35 ID:82Cwa1xP0
名古屋のライブ行ったらもっちーのことが頭から離れないww
いっくんともっちーってピアスしてたっけ?
20年、30年後にELTが解散して
二人で地味にご飯屋を経営する
伊藤持田夫婦の小説を読みたい
958 :
えっちな18禁さん:2008/06/13(金) 17:41:25 ID:ZP7lOxT+O
もっちーに似ているAV女優っていますか?
>>917の続き
持田は若者の顔の上など気にすることもなく、覆いかぶさるように体を重ねると枕元のスイッチを入れた。
「ちょっと見えない…」持田の顔が電球の明かりに照らしだされた。手にした包みを破り、表裏を確認するように目を細めていた。
今年の初詣の日、二人は今後のことについて話し合った。もう少しだけ今のバランスで続けていくことを約束した。
「こっちかな?」持田は、頬を膨らませながら手にしたコンドームに息を吹きかけると、独り言のように呟いた。
「香織ちゃん、ごめん、ちょっと重い…」顔に持田の上半身の重みを受け、若者は少し苦しそうな声で言った。
「あっ、ごめん、重かったよね…」持田は枕元の明かりを消すと、少し照れた表情を浮かべながら上体を起こした。
「二週間がまんしてたの?」若者の頬に触れながら持田は静かに言った。表情には笑みが浮かんでいた。
「我慢しきれなかった…」若者は持田の胸元のボタンに手を伸ばし、上からゆっくりと外していった。
「自分でしたんだ?」囁くような持田の声と共に上着が肩から滑り落ちた。持田の瞳が濡れているのが分かった。
「うん…」両手を持田の腰に回すと若者は言った。指先に力を入れ、薄い腰を握ると持田の口から息が漏れた。
「したんだあ…」持田は右手を若者の胸に置くと呟くように言った。持田の顔に再び笑みが浮かんだ。
若者は腰口からズボンの中へと指先を進め、薄手のショーツを掴んだ。持田は腰を浮かせ唇を重ねてきた。
唾液を含んだ舌が侵入してきた。持田は若者の手に右手を重ね、腰を揺らしながら自らズボンとショーツを脱いだ。
「したかった?」ズボンとショーツが床に落とされた。持田は上体を起こし、若者を見下ろすように小さく微笑んだ。
持田の目が優しく若者を見つめていた。若者の答えを待っているようだった。互いの息遣いが静かに聞こえていた。
若者は焦れた。持田の胸に両手を伸ばし、中央の突起を包み込むように強く掴んだ。手の平に持田の鼓動が伝わってきた。
「したかったんだ?」持田の顔に満足気な表情が浮かんだ。若者の反応を確認するように下半身に手が伸びた。
「跨いでもいい?」持田が囁くように言った。
「いいよ」若者は静かに答えると持田の腰に手を伸ばした。
持田は腰を浮かせると、手にしたコンドームを口に含み笑顔を浮かべた。
薄明かりの中、片足を上げ、若者の顔に当たらないよう気を遣いながら体の向きを替えた。
暗闇に慣れた若者の目に持田の全てが映った。若者の肩幅ほどに開かれた太股は、持田自身を無防備に晒していた。
持田はコンドームを舌の上にのせ、十分な固さを保った若者自身を口に含んだ。一度、大きく息を吸い込み喉を開けるとゆっくりと根元まで飲み込んだ。
若者は左右の膨らみを荒く握り、親指で中心部を押し開いた。薄い脂肪に包まれた腰の筋肉が萎縮するのが分かった。
「んっ…」持田の口から声が漏れた。若者は押し開いた潤みの中心に舌先を這わせ、小ぶりの突起を弄ぶように転がした。
「あっ…」若者の太股を掴み、大きく顔を振る持田の動きが止まった。唇を離し額を腕に乗せながら背中で呼吸をしていた。
若者は持田の腰を抱き寄せ潤み全体を覆うように唇を被せた。固い舌先を奥に進入させると溢れ出る潤いに若者は喉を鳴らした。
「んっっ…」持田の背中が反り、若者の舌への締め付けが強くなった。持田の呼吸が大きくなっていた。
三話ほど載せます
話はツアー直前に戻りました
>>962 おお、ありがとうございます。
Hシーン大変なのにご苦労様です
感想
自分でしたんだ?にすごく萌えました
69いい・・・
跨いでいいもいい・・
エロイなもっちー。もっちーがしなさそうでしそうな事を書いてるのがいい
一樹作者さん良い意味で裏切ってくれる
もっちーの喘ぎ声や反応が上手。もっと入れるともっとエロくなる予感
でも喘ぎ声って書くの難しそうw
やられたなw
このもっちーは予想してなかったwww
何故だろう?何もしていないのにパンツが濡れてるよ。
「跨いで」って何てよむんですか?
その濡れたパンツうpしてくれたら教えてあげる。
濡れてる部分のアップ画像とパンツの全体画像ね。
その後で買い取り金額を相談していこうか。
>>969 もう渇いちゃったんですけど、それでもいいんなら貼りましょうか?
あ、でもこのトランクス黒いから何処が濡れたか分からないかも…
>>969 もう渇いちゃったんですけど、それでもいいんなら貼りましょうか?
あ、でもこのトランクス黒いから何処が濡れたか分からないかも…
これでいいすか?
ツアー前のいっくんの食事メニュー
1日目 すっぽん鍋
2日目 焼き肉
3日目 八つ目うなぎ
4日目(前日) マムシの串焼き
当日 栄養ドリンク持参
伊「持田頑張ろうな」
持「うん。久しぶりのツアーだもんね」
伊「いやそっちより…」
>>974 いっくんwww
それよりもっちーはいっくんとはそういう関係ではないって
MCではっきりと言ったらしいね・・・
うたばんでも言ってたけどもうちょっとうやむやにしてくれたらなんて・・・
パイパンしようと頑張る持田香織(30)が見たいです。
持「いっくん、昨日はごめんね。みんなの前だとはっきり言えないの」
伊「その分今日は覚悟しろよ」
持「やっ…いっくん…」
次の番組
司会「持田さんと伊藤さんは仲良いんですか?」
持「そ、そ、そそんな事ないですよ」
伊「アハハハハ」
司会「でもライブとかで人で過ごす事多いじゃないんですか」
持「か、か、かか関係ないですよ」
伊 ニヤリ(今夜もこれをネタにいじめてやる)
持 ガクガクブルブル
>>959 を読んで思ったんだが、この2人、下手したら2週間に1回以上はやってることになるなw
それ以上間が空くともっちーも、一樹も我慢できなくなるってか?w
嗚呼、うらやましすぎるww
突然の夕立ちにあって持田はびしょ濡れになった
伊藤宅
持「いっくんごめんね。夕立ちにあたっちゃって…」
伊「いいよ。風邪ひかない様にしないとな」
伊藤はいつものように優しい口調でそう言った
伊「あ、持田着替えなよ。とりあえず俺の服着て…」持「うん。ありがと…」
(ちょっと大きいな)
ダブダブの服を着て困っている持田をみてると可愛くなった
>>981 前にも書いてる人だよね
いい感じの二人ですね
これ続くよね
3つほど駄文公開してる者ですが性描写がうまく書けないので中途半端になってしまうかも…