1 :
軍曹:
いらいらして勃てた。
デスノの二次創作でも萌えでもなんでもおk
とりあえず、death noteのキャラをいじれ!エッチに!
訳わかんない小理屈抜かす奴は糞でも食ってろ!
18歳未満の青臭いガキはさっさとクソして寝ろ!
趣味に合わなきゃ読み飛ばせ!
心と尻の穴は広く!
分かったか!
2 :
軍曹:2007/06/20(水) 01:50:34 ID:pN+3ujkz0
初代軍曹の言うことは聴くんだぞ!分かったか!糞ども!
にげっと
さーん
4 :
軍曹:2007/06/20(水) 02:00:37 ID:pN+3ujkz0
とりあえずLが医者だったら〜ってことで行くぞ!
ばかもん!ILは医者Lと読むに決まってるだろうが!
未来レス?気にすんな!もっとケツの穴を広げろ!
-------------------------------------------------------
IL「知っていますか?性器という物は誰一人同じではありません。
顔と同じように一人一人違うんです。
もちろん体臭と同じように膣から分泌物の匂いも人それぞれです。
こんな事を言うのは恥ずかしいのですが…あなたの性器はすごく…好みです
匂い…香りも、凄く興奮します…」
「先生?!」
IL「明日…いえ今すぐ結婚してくれませんか。ダメですか」
「そんな…」
そんな婦人科ILは実は理想の女性器を求め婦人科医になった男であった…。
「先生、すぐには答えられません」
突然の申し出をやんわりと断ってしまった。
5 :
軍曹:2007/06/20(水) 02:01:48 ID:pN+3ujkz0
ILは見るからに肩を落としてしょんぼりとしてしまった。
IL「そうですね。突然こんな事を。すみません」
大股を広げたままの>712はILが何だか哀れに思えてきた。
ILがそれでも表情には出さず淡々と診察を終えると、
>>712は思い切って最後に切り出してみた。
「先生、デートから始めませんか?」
ILの顔が輝いた…ような気がした。
ILの頭の中には女性器の黄金律があった。
それと寸分違わぬ全てのパーツを備え、あまつさえ鼻腔を刺激する卑猥でいて官能的な香り。
そんな女を誰かに一瞬でも渡すつもりは無かった。
IL「ええ。ありがとうございます!…ええと、今すぐと言いたいのは山々なんですが、いつがいいですか?」
「えっと、週末でいいかしら」
IL「構いません」
「じゃあ、土曜日に夕方こちらに来ればいいかしら?」
IL「ええ、外でお待ちしています」
ILは嬉しそうに目を丸くして口角を上げた。
初めて見る笑顔に
>>712はドキッとした。
6 :
軍曹:2007/06/20(水) 02:03:03 ID:pN+3ujkz0
(カワイイ…かも…)
ILは週末のデートで
>>712の身も心も手に入れるべく策を巡らせ始めた。
個人情報も生理周期も把握している。
週末は願ってもないチャンスだった。
土曜日夕方。
携帯電話で指定した時間にILと落ち合い食事へ出かけた。
>>712「美味しい」
IL「良かったです。肌にいいんですよそれ」
料理は実は特注の性欲増進メニューであったが、IL以外誰も気付かなかった。
何故かぽかぽかと火照る体を不思議に思いながら、ILと過ごす。
ILは熱っぽく
>>712をじっと見つめた。
視線で犯されるような気持ちがして712は目を伏せた。
IL「すみません。つい」
「何ですか。顔に何か付いていますか?」
IL「いえ、見とれていたんですよ」
712は赤くなった。
7 :
軍曹:2007/06/20(水) 02:03:51 ID:pN+3ujkz0
どうしてこんなに私を誉めるのだろう?
そういえば最初に性器が好みだと言っていた。
「先生…いえIL、私の…好みだって、あれは本当ですか」
思い切って訊いてみた。
「ええ、本当です。冗談かと思いましたか」
「…。あまりにも突拍子が無くて…それに、そこ…だけが好きなんですか?」
恥ずかしいが勢いに乗って質問責めにする。
「そこだけじゃありません。知れば知るほど他の部分も好きになってきてます」
712は真っ赤になった。
誉めて、すぐに好きと言う。
何の躊躇いもない。まるで外国人みたいだ。
そういえば彼は本当に日本人だろうか?
ひどく窶れてクマがあるな、くらいにしか思っていなかった。
顔色も悪い訳ではないが白すぎるし、目の出方も大きさも、顔のラインも…。
「始まりが何であれ、好きなんです。誰にも渡したくない…いけませんか?」
考えながら顔を観察する内に、ILの顔がどんどん接近したのに気付かなかった。
8 :
軍曹:2007/06/20(水) 02:04:41 ID:pN+3ujkz0
大量のデザートのせいか甘い息がかかる。
>>712は唇を塞がれた。
「IL…ここ、…っ人が…見ま…す」
恥じらう
>>712に何度も唇を押し当てるたび、息が途切れる。
がっちりと体を固められキス責めに合う。
「人はいませんよ」
じっと顔を見つめてILが言った。
見回すとビルの店内にはいつの間にか人の気配が無い。
薄暗い間接照明の店内にゆるい音楽だけが流れている。
「え?」
「居なければキスしていいんですね」
「ん…」
また押し当てるように何度もキスされる。
湿った舌が入りたそうに唇を舐めた。
「な…なんで人が居ないの?!」
軽くパニックに陥ってILを見る。
9 :
軍曹:2007/06/20(水) 02:05:48 ID:pN+3ujkz0
ILは体を離すと椅子に掛けやたら甘くした紅茶を飲んだ。
「ここは私の持ちビルです」
「えっ」
そういえば入る時大勢従業員が並んでいてお辞儀をしたので、丁寧な店だと驚いた。
あれはオーナーに対するものだったのかと今なら納得がいく。
だが疑問が湧いてきた。
「IL、だったらもしかして病院勤めしなくても食べていけるんじゃない?何でお医者さんをやってるの?」
「知りたいですか」
ILは見開きすぎた目で妙に熱っぽく
>>712を見る。
「知りたいけど…」
「じゃ、結婚して下さい」
>>712は黙り込んでしまった。
「じゃ、抱かせてください」
「え…」
>>712が口ごもると、ILは大仰に溜息を吐いた。
椅子から立ち上がると近寄って白い指の背で
>>712の頬を撫でる。
10 :
軍曹:2007/06/20(水) 02:06:39 ID:pN+3ujkz0
「じゃ、今日はキスで良いです。ただし、中まで」
既に決まってしまったかのように言うと、ゆっくりと体を拘束され、唇を押し当てられる。
「っん…」
「口開けて下さい」
ぬめる物が口腔に入り込み、歯茎を舐め、歯の間に入り込む。
器用に
>>712の舌を探り当てると、ずるずると擦りつけ吸い出してくる。
「…ん…ふ…っ」
…そういえば説得術の本で、最初に大きな要求を出して驚かせ、その隙に本来の小さな要求を押し通すというのを読んだことがある。私、騙された?本当にビルなんか持ってるの?
頭の中を考えがグルグルと回って混乱し、いつの間にかILの唇と舌に翻弄されていった。
…だめだ、明日ちゃんと考えなきゃ。
唇から糸を引きながら、ILは顔を離し濡れた紅い唇を舐めた。
「…じゃ、毎日会ってもらえますか?」
>>712は展開の早さに真っ赤になって頷いた。
********************************************
それからILと
>>712は毎日会った。
11 :
軍曹:2007/06/20(水) 02:07:26 ID:pN+3ujkz0
調べてみると持ちビルというのは本当らしい。
一度ビルに居るときにILに似た人と出会った。
紹介してくれた彼は親類で分野は違うが医者だという。
それ以来知り合いに会うのがバツが悪いのかビルには行かない。
会うたびに結婚してくれと必ず言うが殆ど慣れっこになってしまった。
「ILの家族ってどんな人?」
「私の家族は…係累のほとんど医者です」
何故か目を伏せた。
「へえ、凄いね。うちは普通だよ、本当に普通」
「医者で大体皆得意な分野が違います。以前会った彼は…皮膚科です。肌が好きなんです」
「へぇー」
言い方が少し妙だと思いながらもジュースを啜った。
キロリと大きな目が
>>712を見据える。
「御家族に紹介して貰えますか」
「え…いいけど…そりゃ」
********************************************
12 :
軍曹:2007/06/20(水) 02:09:16 ID:pN+3ujkz0
キスだけ間柄の彼、だけど毎日求婚してくるILを家族に会わせた。
不思議な風貌の彼が
>>712にべた惚れで医者一族だと教えると、単純に親と兄弟は喜んだ。
今にも熨斗を付けて送り出されんばかりだ。
そんなに盲腸と痔が心配なのか。
今時の医者は激務だというのに呑気なものだ…。
そういえばILは冗談でも産婦人科医なのに毎日会って平気なのだろうか?
「ねIL、産婦人科って激務なんじゃなかったっけ?」
「私は婦人科だけですから。それに、仕事は今減らしています」
「そっか、そんな事できるんだ…」
「あなたを手に入れるまでです」
>>712はドキリとした。
「それに妊婦は大抵結婚してますから」
「?そりゃそうでしょ?」
>>712はミステリアスなILに惹かれはじめていた。
********************************************
毎日のデートにもすっかり慣れた頃、ILはある店に
>>712を連れて行った。
13 :
軍曹:2007/06/20(水) 02:09:57 ID:pN+3ujkz0
ILが広い個室のソファに靴を脱いで蹲る。
「この格好の方がほんとは落ち着くんです」
その細い体を折り畳んだ格好も、カジュアルな格好が好きなのも知っている。
白いシャツとジーンズしか履かない。
ここも高そうな店のわりによくあんな踵を踏んだ靴の客を通したものだ。
彼の前に大量のケーキと菓子が運ばれケーキバイキングさながらである。
「ほんとに甘い物好きだね」
「ええ」口にむぐむぐとケーキを押し込む。
「甘い物無いと、性欲が高まるんです」
>>712はドキッとした。
「…嘘ですよ。頭使うと甘い物が欲しくなるんです」
二皿目に手を出す。
>>712は又、性欲増進メニューを食べさせられているがIL以外気付かなかった。
「それより、最近体調はどうですか」
まるで医者のような質問をしてくる。
いや医者か。間違いない。
14 :
軍曹:2007/06/20(水) 02:10:44 ID:pN+3ujkz0
「調子良いよ?」
「性器の調子はどうですか」
ILは甘そうなコーヒーを持って冷静に訊いてくる。
>>712の鼻にジュースが逆流した。
「ぐ、ぶっ…ふつうだよ…」
「おかしいですね」
「…何で?」
「今まであなたがほぼ毎日口にした食べ物ですが、殆どが性欲増進メニューです。もちろん薬とかじゃありません。これを言うのも偽薬効果とか期待するんじゃありません。マジです、ホントです」
とんでもないことを淡々と口にする彼に心底驚いた。
実はここ最近性欲が高まるのは感じていた。
なんだか、とにかく血行が良いのだ。
肩こりも治ってしまった。
だが、ほぼ毎日結婚を迫り、すぐに抱かせろだの何だの言ってくるので教えていなかった。
何か薬を盛られたのでは無いだけマシなのだろうか。
今さら今日だけ食べないのも勿体ないので食べ続ける。
15 :
軍曹:2007/06/20(水) 02:11:28 ID:pN+3ujkz0
「それで何…抱かせろとか…?」
「そうですね。そろそろ良いんじゃないかと」
「……」
あまり話が弾まないまま食事が終わってしまった。
手洗いに立つと、広い部屋にはやはり広いトイレがくっついていた。
戻るとILが居ない。
男性用トイレの奥で音がするので手洗いだろう。
ぼんやりと窓を眺めていると、湯気を上げて上半身裸のILが現れた。
「えっ…風呂?」
腰で履いたジーンズから下着が覗いてしまっている。
「はい。あなたも入りますか」
がりがりなようでいて筋肉のある体を少し離れたソファーに折り畳むようにして踞った。
タオルでバサバサと髪を拭く。
ここは飯屋ではなかったのか。
驚いて女子トイレの奥を確認すると小さなシャワー設備が付いている。
はめられたというショックな気分でふらふらと部屋に戻る。
16 :
軍曹:2007/06/20(水) 02:12:49 ID:pN+3ujkz0
「浴びないんですか」
「…何で、浴びるの」
踞ったまま、爪を囓る癖が今日は妙に気に障る。
「まあ、そのままのほうが私は興奮するんですけど」
「まさか、ここで押し倒すの?」
「いえ、ちゃんと部屋があります」
すっかり寛いだ様子の素足でソファーから降りると壁の一部をスッと開ける。
壁だと思っていた場所によく見ると取っ手があり、ドアの向こうにベッドが見えた。
あまりの周到さに
>>712は呆けたようにソファーに沈み込んだ。
ふかふかの絨毯を踏んで音もなく傍に寄ってくると、ほんの少し離れた位置に座る。
「鍵はかかっていません。無理にとは言いませんが、どうせだからやっちゃいませんか」
何がどうせなのかさっぱり訳が分からない。
「周期的にも良い時期だと思います」
何の周期だ。
>>712が答えないのでILが寄ってきた。
「ご両親に結婚の許しも得ています」
17 :
軍曹:2007/06/20(水) 02:13:31 ID:pN+3ujkz0
奇妙な手つきで紙を摘み上げてこっちに見せる。
>>712は頭を起こした。
「いつの間に…」
見覚えのある文字で結婚を許すとか、かなり適当な事が書いてある。
隅には兄と弟の字でお幸せにとか小さくハートまで飛んでいる。
家族はこの男との結婚に大賛成なのだ。
大体こんな奴隷売買みたいな結婚許可状なんか訊いたことも無い。
ILはテーブルに紙を置くと、顔を両手で挟んできた。
風呂上がりのせいか手が暖かい。
いつもならすぐキスしてくる癖に迷ってるみたいに生え際の髪を梳く。
「嫌ですか」
「…嫌じゃないけど」
「じゃあ良いですね」
初めて見た時のような笑顔になった。
そうだ、きっとこの笑顔に騙されたんだ。
ふわりと唇が当てられて、湿った髪からバニラの香りがした。
18 :
軍曹:2007/06/20(水) 02:15:49 ID:pN+3ujkz0
********************************************
よし!今日はここまで!
勃ててから気が付いたが16行までしか書けないぞ!
全く尻の穴の狭い奴らだ!
次からは読みにくいが、改行は控えるかもしれん!
気にするな!
内田百閧ェ取り憑いたと思えばありがたみも増すってもんだ!
乙wwww
にじゅー
>>1乙!
DLの人もくればいいなあ〜
もう前スレイラネ
22 :
えっちな18禁さん:2007/06/20(水) 08:03:03 ID:9O4m6T7w0
閧ソゃんと出してるしw
何かと乙でした!
あ、下げねば!
乙!!
ちょww軍曹ってwww
25 :
軍曹:2007/06/20(水) 16:12:17 ID:m7Ch3yx00
いいか!尻の穴は広げているか!
ちなみにイライラにまかせて軍曹にしちゃったら作風と合わなくてちょっと失敗だ!
まあ下がりすぎてもアレだが下げた方が無難だろう!
たまに上げちゃうお茶目さんがいるくらいで丁度だ!
デスノキャラっていうから覗いて見たら、
何だよこれ、もうLじゃねーじゃん。
キャラ改変も大概にしろよ
27 :
軍曹:2007/06/20(水) 17:16:34 ID:m7Ch3yx00
某所のネタ系女性好みのL改変スレの難民の難民だ!
次からは自重する!
ていうか多分全部書いたら沈む!
難民の難民とはこれいかに!?とか色々思うところはあるがこれ以上の悪口は控えたい!
軍曹は2ちゃんの限界を感じておる!!
はっきり言ってニコ動の方が懐が広くて好きだ!
すっかりタラコ天狗に踊らされておる!
頭が犬のLでも、尻だけ猫の月でもおk!
ここは最後の流刑地なのかwww
某難民の難民スレからきた
Lオンリーじゃないんだね
あの流れには本当にウンザリしたから頑張ってほしいけど
なんか新たな波紋をよびそうだなあw
スレタイを「ネタLのSSに萌えるスレ」にすれば良かったんじゃね?
30 :
軍曹:2007/06/20(水) 22:18:43 ID:uRNq+7KT0
なんか色々で、たいへんだね。気を落とさんといて>>軍曹
とりあえず支援する
33 :
軍曹:2007/06/22(金) 00:43:13 ID:cciJOw7i0
すまんな!とりあえず良スレであるニァ〜スレより下がらないかな待ちだ!
実はショックで即席コーヒーにフルーツジュースをぶっこみそうになった!
波紋は呼んでる気がしとらん!おそらく良くあることだ!
補給の絶たれた孤島で一人の気分だ!ルバング島で日本兵か!
ちゃんと>30に逝けば良かったが。だが、そこでもキモ扱いだったかもしれん!気にすしない!
ニョタイスレは良スレ確率が高いのではと思う!
某数字のにょたスレで目覚め、最初はキモかった女×Lも段々と平気になった!
もまいらも、ちょっとL×女(かけ算の順番忘れた)躊躇われる場合はこのコースを辿れ!
多分にょた化のほうが健康的だ!
書き手の性別を言うとまたコレどうよ?なのだが、にょたは男女入り乱れてる感もある!
アレもタブーこれもタブーたった一つ愛するだけだ!
デスノ抜きで軍曹についていきたいwwwwww
軍曹オモシレーwww
SS投下楽しみにしてるんだぜ
36 :
軍曹:2007/06/22(金) 20:58:01 ID:glOJipNf0
ばかもん!おまいらは日本(本スレ)へ帰れ!
こんな所にいても萌えに飢えるだけだ!
本当にブログだサイトだも視野にいれんといかん!
その時は大将だ!
ちなみ軍隊の階級に詳しくない!
でもDLは来い!
おまえは島で萌え氏にすべきだ!
DLこないかなー
ネタ禁止のおいロビの萌えるスレでも心配されていたぞ
面白いSSだったのに…
あれは何だ?スケープゴーとっていうのか?
あっちにも長編イヤ厨が飛び火して大変だったお。解決したみたいだけど。
心を広く持ちたいよね
ちょwww軍曹ワロスww
ILの続きもまっとるよw
なんだかんだで良いスレになることを願う
軍曹が離脱したスレ先のまとめサイトにILのってるけど、
このスレは派生スレとしてまとめサイトには
掲載されないのはサビシス。
しかし独立戦争のように孤立無援で軍曹がたてたスレ、
これからの所に荒らしがきたらイヤンだしな…
(小心者である!)
管理人さんの判断待ちかな?
軍曹としてはどうよ?
まさかスレが3つに分離するとは思ってなかったけど、
ここも向こうの2つも愛してるから三つ巴でハァハァするよ
軍曹乙だよ
管理人さんも乙。ここのも更新してくれたんだね
41 :
軍曹:2007/06/23(土) 00:28:52 ID:8gEitHRe0
サイト更新乙です!遠くサイト管理者様に向かって敬礼!(`Д´)ゞ
孤島ですから沈んでいくと思います!
私も尻の穴は広げておりますが、肝の小さい小心者であります!
ILですがちゃんと終わらせますから!
しかしここはDL様が来ても、改行がなかなか難しいのが難であります!
改行も表現の内なので返す返す短慮が悔やまれます!
拙文を読んでくださる読み手、そんな貴様らも、いつかは三次元の恋に落ちるであろう!
そんなことをなぜか考えております!
自分は三次元を二次元文章創作に活用する事ばかり考えておるがな!
ああ〜日本のどこかに私を待ってるLが居る〜♪
何か軍曹の役に立ちたいんだけど
やばい軍曹のファンになりそうだwww
管理人さんも乙!
確かにここはSS向きじゃないかも知れないけど
改行しなくても全然OKだよ
次スレからSS向きのとこに立ててもいいしね
ワッフルして待ってる〜
44 :
まとめの人:2007/06/23(土) 01:15:03 ID:/BjR2Vhf0
軍曹さん、本当に乙です。
このスレを勝手にまとめに載せても良いのかと悩んでいましたが、
掲載されないのは寂しいという意見もありましたので先ほどまとめに載せておきました。
「勝手に載せんなよ!」とか「せめて直リン外してくれ」と思いましたら遠慮なく言って下さい。
DLの人もここを見ているか分かりませんが、再開をお待ちしています。
うおおおお!管理人さん超乙です!!
本当いつもありがとう!
39ですが、管理人さんありがとうございます!
いつも乙です。
軍曹ともども共存共栄を願う次第であります!
(いかん似てきた…w)
まとめ管理人さんいつも仕事が速い!乙!
軍曹についていきたいwww
むしろILが軍医でも愛すwww
49 :
軍曹:2007/06/23(土) 15:19:55 ID:hT9/aTeY0
>>42ばかもん!明日に備えて、さっさとクソして寝ろ!
いつ萌えが襲ってくるとも限らんぞ!
腰が抜けましたじゃご本尊に申し訳が立たん!
>>44まとめの人に向かって敬礼!(`Д´)ゞ
載せちゃって下さいませ!
スレ立てくらいでビビってるのでサイト持つのはけっこう負荷あるよなーと感じておる次第であります!
50 :
軍曹:2007/06/23(土) 15:23:54 ID:hT9/aTeY0
>>48軍医L(;´Д`)ハァハァ
じゃあ軍曹はナースで!軍曹なんか辞めて看護婦になるからっ!
夜は毎晩身体検査!
くぱぁって解剖!解剖!
奥の奥まで!
そんで、お注射!お注射!
いっぱい、いっぱい、Lのお注射してぇえ!
ダメだ…自分…Orz…早く何とかしないと…
んじゃ下がっちゃいないけど投下続くマス
行数とか長!ちゃんと終わるのかなコレ!実はちょっと不安!
医者月でもおk!(イケメン変態も萌ゆるな!)
変態女医高田でもおk!
でもミサだと偽医者だから!
51 :
IL:2007/06/23(土) 15:25:50 ID:hT9/aTeY0
「ん…っ…ん……ふ」
ILがいつもよりしつこく口の中を犯してくる。
すっかりタガが外れたという感じだ。
頭が真っ白になって色々考えたいのに考えられない。
髪に長い指が突っ込まれてザワザワと首筋をを電流が駆けるみたいだ。
少し緩めて欲しくて黒いILの髪を引っ張ると余計に興奮して深く口付けてきて息苦しい。
覆い被さるみたいにしてくるので口の端から首に涎が垂れているのが分かる。
それに血行が良いせいか耳を触られただけで、刺激が腰に伝わって都合良くぬめりに変わって溢れてくるのが解る。
ILは耳朶を噛んできた。
「っ…だ…だめ…」
「ベッドに行きましょう」
ソファーから抱き起こされる。
>>712は上手く脚に力が入らなかった。
よろけた拍子に冗談みたいに抱き上げられた。
あの痩躯にどこにそんな力があったのか知らないが、そのままお姫様だっこで運ばれてベッドに降ろされる。
「ごめん。重いでしょ」
52 :
IL:2007/06/23(土) 15:27:35 ID:hT9/aTeY0
ILは答えないで指で
>>712の髪を梳いた。
「解りますか」
「…何が?」
「私はラッキーです」
「?…ん…」
ILはまた口付けしてきた。深く貪るようにキスされる。
されるばかりなのは、何だか申し訳無い気がして
>>712も一生懸命舌を絡めた。
自分で決めた事なのだ。
変に用意周到だったけど、ILは無理強いはしなかった。
胸の奥が変にぞくぞくする。
ILの唇が耳にかかって触れるか触れないかのキスをしていく。
舌の先で少しずつ耳の線をなぞって、溝の中を舌で埋めていく。
反対側の耳を同じように擽り、舌先を耳の穴にねじ込んだ。
「ふっ…ぁ…」
脚に力が入らない。
お尻がなぜか痺れるみたいになって、いやらしい液がどんどん出てくる。
53 :
IL:2007/06/23(土) 15:28:23 ID:hT9/aTeY0
ILは背中に手を入れると器用にワンピースの留め具を下ろした。
胸からはだけられて服を脱がされる。
ブラまで外されると思ったら上から手を当ててきた。
「胸は感じますか」
言いながら既にさわさわと指を動かして揉んでいる。
恥ずかしくて無言で頷くと、上から指を突っ込まれた。
「ん…ぁ…やっ…は」
けっこうきつく摘んで弄られているのに
自分でも驚くようなAVクサイ声が、浅い息とともに出てくる。
腰も疼いて堪らない。
眉間に皺が寄ってきっとかなり不細工顔に見えるだろう。
性欲増進メニュー恐るべし・・・。
ブラもはずされ濡れ濡れのパンツ一丁になった
>>712に覆い被さると
頬を桜色に上気させたILは少し荒い息をついていたが、すっと息を大きく吸って吐き出すように言った。
「本当はもうちょっと色々したいんですが、限界です」
実は
>>712もかなり限界だったのだが、気付かれなかったみたいだ。
54 :
IL:2007/06/23(土) 15:29:56 ID:hT9/aTeY0
・・・・・・
>>712がひとつ不安なのは、ものすごく久しぶりだということだ。
処女だと思われているのかもしれないが、処女並に閉じちゃってるに違いない。
今やっても処女だと勘違いされる変な自信があった・・・・・・・。
腰に枕を挟まれて腰を高く上げられる。
「指、入れますよ」
腰を撫でていた指がパンツの中に突っ込まれる。
ダイレクトに膣口に達すると入口を練り回す。
「ん…あ……や」
案外するりと指は入り込んだ。
ずるずると下着が下ろされて全てが晒される。
「入りそうですね」
ILは指を抜くとぺろっと舐めた。
「おいしいです」
びっくりして見ていると、ジッパーを下ろして筋の浮いた陰茎をもぞもぞと取り出した。
「ぎゃっ」
でかい。
55 :
IL:2007/06/23(土) 15:30:46 ID:hT9/aTeY0
前の彼はせいぜいウンコサイズだったから、皆ああだと思っていた。
小さく叫んだのを聞きとがめてILが額をくっつけてきた。
これ又でかすぎる眼が覗き込んでくる。
「大丈夫です、ちゃんと入ります。私の予測では…根元まで入ります」
やけに自信たっぷりに言う。
「私の理想の性器ですから、ちゃんと入ります」
言いつつ、いきり立つ下半身を股間に当てがっていやらしい腰の動きをする。
ねちょねちょと溢れた蜜が怒張に絡んで音を立てる。
「ん…あっ…」
「じゃ、あんまり動かないで下さい」
動かないも何も、膝をしっかり押さえると、ILはズブズブと怒張を真ん中に押し込んできた。
「あっ、痛っ…痛い」
目に涙が出る。
そのぼやけた視界の中でILが卑猥に腰を捻り込ませる。
「っほら、入った…」
嬉しそうに口角を上げると腰を抱えて動き始めた。
56 :
IL:2007/06/23(土) 15:32:10 ID:hT9/aTeY0
「いや、待って…あっ…痛…いた…んっ……あ…っ…ん」
最初割れるように痛かったのに、何度か往復運動をしているうちに、疼いていた奥が擦られる感覚と入口をリズミカルに刺激される感覚で腰が一杯になってくる。
我慢しても甘ったるい喘ぎ声が勝手に喉から出てくる。
「あ…っ…あ…ぁ、や…ひっ」
粘膜を擦られる刺激が身体を満たしていく。
>>712は開いた脚を痙攣させて最初の絶頂に達した。
入れられて達したのを見られるのが恥ずかしくて腕で顔を隠してしまう。
ILは突くのを止めると、ひくひくと収縮する肉襞の感覚を味わっていた。
花弁に入り込んだ茎がやわやわと暖かい粘膜で締め上げられる。
「次は、私です…」
「い…やあ…あっ」
まだ敏感にひくつく部分にぶちゅぶちゅと卑猥な音をさせて突き上げられる。
「んぁっ…あっ」
くぐもったような甘えるような声しか出てこない。
>>712がすっと息を止めて体を戦慄かせると、すぐにILの体も痙攣し中に精を送り込んできた。
********************************************
57 :
軍曹:2007/06/23(土) 15:36:33 ID:hT9/aTeY0
今日はここまで!
軍医L妄想で「お注射してえ!」なんて幼き日に目にしたパパンのエロ雑誌の記憶まで掘り起こされた!
なんかもうね、らめぇ!
じゃあもまいらもpcばっか覗いてなんで尻の孔を鍛えろ!
>>712が通ります・・・婦人科ハァハァのレスでここまで書いてくれるとはwww
軍曹乙です!
>>57 乙であります〜!!
ハァハァ(*´д`*)
IL一族はみんなLなのかな?
歯科・肛門科・などなど妄想が広がりまくりんぐ!
軍曹乙です!全くエロエロですなハァハァ
>>712さん羨ましいですよほんとw
乙乙!
うんこサイズに噴いたwww
続きもまっとるよ!
>>57 軍曹乙でありますっ!
でかい・・・ハァハァ・・・L先生のモノはでかいんですね!(;´Д`)ハァハァ
ほんと、どこかにL総合病院無いですかね
何科に行ってもどこを見ても受け付けもLLL・・・
マニアックに耳鼻科きぼん (*´ A¨`) ハァハァハァハァ
は、鼻の穴がずれてしまった〜
軍曹と朝まで飲みたい。
>>64 半日も気付かなかったのかww
整形外科(もちろんIL)に治して貰いなさい
ううむ。
Lの好みの顔ってどんななんだろーかww
全く想像がつかないなあ
天才つながりでピカソの絵みたいにされたらどうしようw
軍曹乙です!
エロいよILエロエロだよ(*´д`*)
うんこサイズwしか見てなくてL先生のでかいの見たらそりゃびっくりするわなww
軍曹、尻孔鍛えつつ続きを楽しみにお待ちしてます!
つーか、軍曹に惚れるわ…ハァハァ
L先生!私めをリアディゾンちゃんの顔にお直しして下さい!
いや、おこがましいのは分かってるんだけどね・・・ごめんねL先生、ごめんねみんな
軍曹乙!乙!乙!
やっぱりLは巨根ですよね(*´ A`) ハァハァ
70! テラヒドスw w w w w w w w w
68じゃないが、おいらのスーパーキューピー型ボディにそれつけたら最強だわ w
72 :
軍曹:2007/06/25(月) 10:41:18 ID:u2d5TlTz0
>>58貴様が
>>712か!
おかげでILが産まれたぞ!妄想一瞬!書き出し何分だろ?
貴様らも妄想には気を付けろ!
妄想を自動で書き出すエロソフトを出してくれDL!
しゃーわせだろうな(*´Д`)ハァハァ
ILは尻の穴や耳の穴ノギスで計ってハァハァすすような奇人だぞ!
普通に考えたらヤバイw
でもLだから!原型とどめなくてもLたん(;´Д`)ハァハァ
>>64ばかもん!軍曹は梅酒しか飲まん!日本(本スレ)へ帰れ!
>>71マニアックなILがいるからおk!
73 :
軍曹:2007/06/25(月) 10:48:34 ID:u2d5TlTz0
ちなみに軍曹はLたんに
「あなたは私のこと見てばかりですね」
「ずっと私のこと見てませんか?」
とか言ってもらいたい!
三次元でそんな気の付く野郎イヤだけど!Lたんなら何故か(;´Д`)ハァハァ
ほんでもって、ぱふぱふあふあふ(;´Д`)ハァハァ
日本は賑やかなようだが煽りにしろ嵐にしろ、心地よい言葉にしろ面白いレスにしろ
一瞬先のレスは予想がつかん!
そこが不特定多数に開かれた掲示板の面白いところだ!
落ち着いてみるとそのように思う!
貴様らも肝に刻め!
先日はLたん妄想しながら生活してたら、ご飯にオレンジジュースかけそうになった!
ほんの数センチの位置間違いで大変な惨事になるところであった!
貴様らも萌え発動の時と場所に気を付けるように!
了解です!軍曹!!
71ですが、ヤバ専のLたんもいるとの情報、たいっへんにうれしいです!w
昔見た4コマで、すっごいブス子のシンデレラが王子様を恋しがっていると、
魔法使いがあらわれて、
「では王子様を、ドプスでしか勃たない変態にしてあげましょう」って言う
のを思い出しました。
75 :
軍曹:2007/06/25(月) 21:48:19 ID:8by+ZBo/0
L!L!LはLOVEのL!!!!!
>>75吹いたw
エルハウジングのCMもいいぞ!
好き好き大好きL、L〜♪
80 :
軍曹:2007/06/25(月) 23:01:38 ID:/B3ydefN0
>>78何!urlうp!再うp!
今ニコどーとかで慌ててハイジングとか二回ほど打ったではないか!
83 :
軍曹:2007/06/25(月) 23:40:35 ID:/B3ydefN0
>>81ありがてえ!ありがてえ!(白米をがっつきながら)
そのでもってダウンロードできねえ!
けちくさいぞLハウジング!
85 :
軍曹:2007/06/26(火) 00:39:33 ID:1MVhrHLT0
>>84ありがとうであります(`Д´)ゞ
何かこう、いじりたくなる曲であります!
>>84 うわwこれ初めて見た
おねえさんが指Lしててかわいいwww
87 :
えっちな18禁さん:2007/06/26(火) 17:12:02 ID:wSHYEXlE0
383 名前:名無しかわいいよ名無し[sage] 投稿日:2007/06/20(水) 12:25:54 ID:FN4dyIrp
L関連スレヲチしてたけど、また萌えスレか何かが荒れてが分裂してやがるwwww
そんなに自分と原作ぶち壊したキャラとの妄想文が好きなのかよ
自己中多すぎでワロタwwwwwww
88 :
軍曹:2007/06/26(火) 18:59:38 ID:OWWWKgFQ0
時空を越えて敵が来たぞ!
DL!股間からそんなモノ取り出すな!ポケットだろ!
お子さまタイムは小学生だらけだ!
油断するな!
了解です!軍曹!
IDがワロスであります!
DL〜!
助けてよ〜!
(のびたの声で)
92 :
軍曹:2007/06/26(火) 23:28:03 ID:OWWWKgFQ0
なんじゃこのIDは!ワールド・ウォー・藁?
まったくチンコLめ縮みあがりよって!懲罰防行きだ!
仕方がない!秋葉Lのフィギュアでもマキビシ代わりに撒いて置こう・・・
94 :
IL:2007/06/27(水) 14:43:50 ID:jPVNQ+6Y0
「顔見せてください」
ILがクチュクチュと音を立てて濡れた孔に下半身を出し入れしながら
>>712の腕にキスした。
「…顔なんか、いいでしょ…」
「いいえ、顔と性器はすごく近いんですよ…」
腕をどけるとぐじゅぐじゅと奥まで入り込み、濡れた唇で口付けしてくる。
「…んっ……」
深々と突き刺したまま唇を犯していく。
「ほら…近い」
顔を離すとILの紅い唇から糸を引いた。
また下半身を中へ中へと突き上げてくる。
「ほら…吸い付くみたいです…」
「あっ…んっ…あ…」
>>712はシーツに髪を広げ擦り付けるように仰け反り、淫らに喘ぎ声を吐き続けた。
********************************************
開ききって蜜で溢れる裂け目をするするとなぞり塗り広げる。
「あっ…や…やだ」
95 :
IL:2007/06/27(水) 14:44:42 ID:jPVNQ+6Y0
「あなたの…ここ…凄く綺麗なんです」
卑猥な指先で花弁を弄る。
しかし勝手に脚が開いて腰が蠢いてしまう。
「んっ…や…やめて」
「ここもすごく好きです…」
捻りこませた指先で溝をなぞられる。
「これも…」
豆粒を摘んで指に蜜を絡めて擦られる。
にちゃにちゃと指先が卑猥な粘着音を出す。
「や…だ、…っ…」
「ここも思った通りです」
すっかりとろけたそこは指を受け入れ、もっともっとと身体がねだる。
中に入った指が増やされ水っぽい音を立てた。
下半身からクチュクチュと音が漏れる。
「ん…んっ…あぁっ…や…指…」
長い指が蜜を掻き出すように>712の中を往復する。
96 :
IL:2007/06/27(水) 14:45:31 ID:jPVNQ+6Y0
敏感に反応する部分に何度も擦り水音を立てる。
「っあ…あ」
蜜とILの放った液が混ざり合い掻きだされ閃く肉の間で指に絡んだ。
********************************************
乳房の上をILの舌が舐め取るように這う。
小さな蕾のような乳首にたどり着くと唇で挟んだ。
乳房を握り込むと舌の上で乳首を回される。
「ああっ…や」
反対の胸を指先でくりくりと苛まれる。
>>712の呼吸は浅く早い。
長い舌が乳首しつこく舐めると、
>>712の腰がうねり甘ったるい呻き声が漏れた。
「ぁ…あ…」
>>712は痺れて力の入らない脚を開くと腰を上げ花びらを蠢かせた。
シーツへ蜜が垂れる。
「欲しいですか」
背に手を回して何度も吸い付いては音を立てて乳首を放す。
97 :
IL:2007/06/27(水) 14:46:32 ID:jPVNQ+6Y0
乳首が充血してぷっくりと丸くなって、指先で叩かれてまた固くなる。
「ん…あ…」
ILはまた中に張りつめた怒張を押し入れると、指で乳首を捏ねながら突き上げた。
指を広げて胸を揉みしだき、乳首を摘んで親指で捏ねる。
「すごく…いいです、中が…すごく」
言いながら充血して締め付ける粘膜に激しい律動を刻んだ。
********************************************
結局ILと部屋に泊まってしまった。
次の土曜の朝、目覚めて
>>712は愕然とした。
朝帰りどころではない。日は中天に近いほど高くなって昼に近い。
「やだ!どうしよう!帰らなきゃ」
ベッドから降りて急いで服を羽織るとILが起き上がった。
もともと爆発した頭がさらに暴発したみたいになっている。
「帰るんですか?」
「そうよ、こっそり帰れば分かんないし、どうせ皆昼前に起きるんだから…」
「シャワーは浴びなくていいんですか」。
98 :
IL:2007/06/27(水) 14:48:39 ID:jPVNQ+6Y0
パンツに手を伸ばし
>>712は一瞬躊躇った。
何だか下着も身体もカピカピになっていそうだ。
「これを履いてください」
ILは真新しい下着を差し出してきた。
長い両手の指が、綿か何か天然繊維の白い紐パンを摘んで広げる。
「…用意が良いわね…」
受け取るとスカートの下に履いてILに見えないように隠して紐を結んだ。
「やはり、肌を傷めない為には天然素材ですね…本当はノーパンが一番ですが、現代ではちょっと…」
細い体でベッドに体育座りをして言う。
いちいち言うことがフェティッシュである。
「じゃ、履いたところ見せてください」
ILは言うと、さっとスカートを捲った。
「ちょ、ちょっと何すんのよ」
間抜けなモンローの様にスカートを押さえると、ILが尻をめくる。
ILは、たふたふと尻を揉むと
「もうちょっと尻の運動はした方が良いですね。締まりが良くなりますから」
99 :
IL:2007/06/27(水) 14:49:36 ID:jPVNQ+6Y0
と冷静に言った。
「な…」
>>712は尻を押さえた。
「それと、理想の状態を保つために運動もしてもらいます。まあ出産は私が取り上げますからいいんですけど」
物欲しそうに
>>712股間方面を見ながら指を囓る。
>>712は捲られた訳でもないのにスカートを押さえた。
「何よ。そんな約束してないわよ」
「
>>712さん、私から逃げられると思ってるんですか?」
何だか昨夜の乱れっぷりを指して言われたような気がして
>>712はさっと赤くなった。
「逃げるって。逃げるも何も無いじゃない。結婚してないし」
ILは立ち上がると腰にバスタオルを巻いて椅子に座り込んだ。
間抜けな事に股間が丸見えである。
「まあ、ちょっと座って下さい」
目の前の椅子を指す。
>>712は股間に毒気を抜かれて、渋々斜め向かいに座った。
とりあえず、これなら見えない。
100 :
IL:2007/06/27(水) 14:50:22 ID:jPVNQ+6Y0
「私の家族にはまだ会っていませんね」
「そうね!会わせてくれないし!」
棘のある口調で答える。
別に会う必要がまだないと思ったから要求しなかっただけなのだが、責めてしまう。
ILは冷めた珈琲に次々と角砂糖を落としながら言った。
「私の一族は、全員、フェチなんです」
「…は?」
ILがいつになく目を伏せて喋り続ける。
「私は、性器です。皮膚科の彼は理想の皮膚の女が好きなんです」
「それ…」
「私はラッキーな方なんですよ。そのために職業も選びましたが、理想の女性に出会えました。理想の大腿骨を求めた曾祖父の弟など…」
砂糖だらけになった珈琲をスプーンでザクザクつつく。
「…どうなったの?その曾祖父の弟さん…」
何故か突拍子もない話に引き込まれていた。
「一生童貞でした」
丸い目で突然
>>712を見つめ返した。
101 :
IL:2007/06/27(水) 14:51:14 ID:jPVNQ+6Y0
「っ!あなたは違うみたいじゃない…」
ILは又、悲惨な珈琲に目を落とした。
「そうですね。それを責められると辛いんですが、私も頑張りましたから…。
素振りしたり…。やはりテクニックが勝る部分もありますので…。大腿骨の彼は結局ゴビ砂漠で出土した原人の骨を抱いて寂しく死にました。発見時はすっかり干物になってましたね」
>>712は何だかしんみりとしてきた。
変だけど、相当可哀想な遺伝だ。
ほとんど病気だ。医者の癖に治せない病だとは。
>>712は喉が乾いて冷め切った紅茶を手に取った。
ILは続けた。
「一族の女性ではあまり目立って強烈なフェティシストというのは居ませんが、男性は程度の差はあれ、大抵肉体フェチですね。特定部位の。ある親類の女性は珍しかったのですが、強烈な何か…何かのフェチでオスゴリラとジャングルで生活して行方不明です」
「ぶっ」
>>712は紅茶を啜ろうとして鼻に吹き出した。
「大丈夫ですか?」
ILが首を伸ばして覗き込んだ。
102 :
IL:2007/06/27(水) 14:52:57 ID:jPVNQ+6Y0
「だ…大丈夫」
この男はオスゴリラに惚れる娘を持つ可能性は考えてないのか…。
「まあ、今の所そんなのは本当に稀ですので、あなたと私のにはそこそこのフェチが産まれるはずです」
>>712はILを見つめた。
「ねえ、でも私が別れたいって言ったらどうするの?」
ILは不愉快そうに眉を寄せた。
「あれだけ、善がっておいてまだ不満なんですか?」
冷静に言い返す口調に
>>712は羞恥を感じたが、理性を総動員してILを見返した。
「それでもよ。仮にの話でもいいわ」
「現実問題として、世界中に一族が散らばってネットワークを作っているので無理に近いですね。ゴリラの彼女とも私は連絡取れますし。極秘ですがたとえば他の誰かに合いそうな人間が居たら教え合ってるんです」
立ち上がるとILが近寄って来た。
白い手で顎を掴まれる。
「極秘って意味分かりますか」
「内緒…って事?」
掴んだ顎を肌を指がさやさやとさする。
103 :
IL:2007/06/27(水) 14:55:23 ID:jPVNQ+6Y0
「逃げられないって事です」
まるで呪文のように囁くと口付けてきた。
「んっ…ちょ、IL、せめてシャワー浴びさせてよ。それに帰らなきゃ」
>>712の首筋に黒い頭を埋めていたILが顔を上げた。
「あ、外泊の承諾も取ってありますので、土日は泊まってオッケーです」
悪びれる風もなく告げる。
>>712はクワッと目を見開いた。
「な!それ…うちの皆知ってるってこと!?」
「はい、何なら月曜の朝までどうぞって。
一応性病ナシの診断書を送らせましたし。喜んでましたよ?皆さん」
>>712は周到なのか何なのかすっかり混乱してしまった。
その間もILは昨日散々弄った身体にまた新しいキスマークを作っている。
>>712は身体がまた火照ってむずむずするのを感じていた。
「ん…、IL…ちょっとせめて…シャワー」
ILは乳房に一つ赤い痣を増やすと顔を上げた。
熱っぽく潤んだ黒い瞳が見下ろす。
104 :
IL:2007/06/27(水) 14:56:13 ID:jPVNQ+6Y0
「そうですね。時間は沢山ありますし」
********************************************
105 :
軍曹:2007/06/27(水) 14:58:12 ID:jPVNQ+6Y0
よし!今日はここまで!
軍曹はアニメ放映も遅れがちな孤島住まいだからな!
既に脳内で萌えを自給する体勢に移行しておるともいえる!
ちなみにILは水飲んでるから口は寝起きのままじゃないよと思っている!
案外細かいぞ!
続きキターーーー(゚∀゚)!!!
乙であります!!(´Д`*)ハァハァ
>>105 軍曹乙であります!長い舌(;´Д`)ハァハァ
ちょwwゴリラの彼女てww今回もエロ萌え満載で笑かせてもらいましたw
軍曹の島でも最終回OAされたら色々語りてえーー
108 :
軍曹:2007/06/27(水) 16:32:47 ID:jPVNQ+6Y0
ぐは!最終回キャプ見ちゃった!
哀しいの嫌なのに!!
結局月がどーとかいうよりもですね、Lタンを失ったのが辛い(´;ω;`)ウッ
話としちゃあ火口確保でハッピエンド改変の方が破綻してないと思うがな!
きっと話の中でさえ新じゃったから余計に恋しいのだ!
109 :
軍曹:2007/06/27(水) 16:38:46 ID:jPVNQ+6Y0
ここの
>>712絶対ゲットしたい(*´Д`)ハァハァ
111 :
軍曹:2007/06/28(木) 06:47:38 ID:Y9xWbiWw0
軍曹、ILの続きdです!
エロだし、変態だし、もうLたんったら、Lたんったら(*´Д`)
いやいや私が!
いや、私が!!! (変態だ!)
>>111 あぁ・・・鼻高いよL・・・L・・・OVE
117 :
軍曹:2007/06/29(金) 07:07:39 ID:Pe2aJo1U0
118 :
軍曹:2007/06/29(金) 09:42:01 ID:Pe2aJo1U0
119 :
えっちな18禁さん:2007/06/29(金) 09:45:44 ID:eXly8o/70
120 :
えっちな18禁さん:2007/06/29(金) 09:53:27 ID:FmoVhWpH0
>>118 これから美容院行って月カットにしてきます(;´Д`)
122 :
軍曹:2007/06/29(金) 11:30:11 ID:WEyeaVrP0
そ・・・そうか!腐向けと考えるからいけなかったか!
月ヘアにちょっとしてくるっ
ここって腐女子向けなのかよ
なんでもありなんだから801もアリでそ?
ケツの穴は広くですよ
>>124>>119 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
あくまで私の中では、801だろうとなんだろうと、Lとエロエロしてる相手は
ぜんっぶ私なの!全開!
Lミサとかノマカプもおkなん?
128 :
軍曹:2007/06/29(金) 23:46:33 ID:4p8roZOT0
軍曹も少し腐敗しておるが、腐っているというか、病んでるな!
ほんとは痩せたいんだけどね!
おkおk!何でも来いやぁ!
軍曹乙で
↑スマソ、途中で送信してしまった
軍曹乙であります
まとめサイトさんからこのスレ知りましたよ
いやぁ…分裂したんすね…
本当、自分の所為っす…軍曹に迷惑かけてしまい、すいませんっす…
あ、DLの中のもんです、名乗らずすいません
しかし軍曹のキャラが素敵過ぎて、もうね付いて行きたい気分っすw
んで、DLどーしようかなっと思ってて、もう続き書くの止めようかなと
思ってたんですけど、
自サイトもね・・・ぶっちゃけどうやって作るか分かんないんす・・・orz
なので、続き書けそうだったらこの島に投下して良いですかなぁ
と思って・・・いや、住人もおるので皆さんの意見も是非聞きたいっす
ぷwwwww
もう投下はしませんとか言っておいて、やっぱ投下すんのかよw
またここもお前のせいで荒れることになるな
サイトどうやって作るか分かんないって、調べてもいねーんだろ
あれだけ嫌がられててよくまた投下しようなんて気になるよ
ほんとうざい話書くやつは書いてるやつもうざいよな
134 :
軍曹:2007/06/30(土) 00:49:07 ID:41mmkJGQ0
>>131どんどん、投下せいや!ワンモアセッ!
>>132くぉらぁ!お前か!尻の穴の狭い奴は!
貴様の様な奴は、萌兵士失格だ!本国で竹槍でも削ってろ!
DLさあ〜〜ん!
わ〜〜ん!やっと来てくれたよう(;Д;)
待ってますよ!
Lたんに口うつしされるなら、どら焼きでも納豆でもどんと来いです!
w w w w w 軍曹、素敵っす!
書きませんっていったりやっぱり・・・っていったりする投下師は萎える件
てかここの職人はみんなノリがきもすだなwww
137 :
軍曹:2007/06/30(土) 01:01:57 ID:41mmkJGQ0
ばかもん!尻の穴の狭い奴は本国に帰れ!
尻の穴をよーく竹槍でひねり回してから来るんだな!
え〜んDLぅ〜。
すきだーDL。DLの中の人もついでに好きだぁあ〜ぶるぅぅあああ
ここは公にがばっと尻の穴の開かれた公園の草むらだと思え!
そこに落ちているエロ本がSSだ!
何?薄汚いだと?
当たり前だ!捨てた奴の陰毛の一本や二本挟まってるに決まっておる!
気に食わん奴は、真ん中のグラウンドで走り回ってろ!
色々妄想しましたが、2ちゃんでやるほうがいいように思いますよ。
もし自サイト作って粘着が追っかけて来たらなんだかなー、ですからね。
139 :
軍曹:2007/06/30(土) 01:10:08 ID:41mmkJGQ0
ちなみにSS自己分析で傷ついた以上に、書き込みで傷ついた事はない!
てめえらの攻撃は甘い!ふーはっはー!
書く行為というのは快楽があるからな!
人間の業みたいなもんだ!
郷じゃないぞ!ひろみじゃないよ!
ひり出さなきゃしむ!みたいな。
ちなみにSSが何の略かまだ知らぬ!存ぜぬ!還り見ぬ!
那智酢親衛隊(SS)だと思っておこう!
軍曹も自サイトは管理とか大変だろうと思う!
あまたひしめく管理人さん達に向かって敬礼!(`Д´)ゞ
軍曹さん、面白いですねw
あなたのコメントが面白くてつい日参してしまいますw
それとSSっていうのはショートストーリーの略だと思ってたんですけど、
違うんですかね?
>>139 はげど
書きたいから書く、それでいいと思いま〜す!
読みたくなきゃ帰ればいいであります
なんか3スレ全部に粘着してる人いるけど荒れるのは荒らしのせいで決して職人さんのせいじゃないよ。
DL!DL!
待ってますよ―
軍曹、尻の穴がかゆいです
読みたくない人はここに来るべきではないww
DLくるといいなーwwwwwうおおおおお
DL(つД`) …!!心配しておりました
よかったら、続きよろ
>>141 おまえかわいいなww
SSというのはスルースキルの略かな
148 :
軍曹:2007/06/30(土) 06:53:50 ID:45udBb5C0
何!ショートストーリーか!知ってしまったぁ!
自分的にはシーンを妄想してるだけって感じだがな!
>>144貴様、尻の穴から白い虫が出ておるぞ!
さっさと虫下しを飲め!(;`Д´)つ。。
DLの人キテタ―――!??
>>144の*からでてる厨が貼りついてる以上、?荒らしっぽいレスはつくかもしれんけど、?自分はおもしれー事考えるなぁと思って読んでたし、?続き気になってたから投下してほしいのであります。?
SSっていうのはサイドストーリーの略
え?DL投下するの?なんかちょっとどうなのそれ?
二度と投下しませんとか言ってなかったっけ。
>>136じゃないけど、やっぱし萎える。
未練がましいよ。
あのスレではって事だ
そりゃあの流れではそういいたくなる
気が変わることだってあるだろうに。
気にすんな、DLカモン
続き読みたい〜!
多少の荒れはいいよね、軍曹www
尻の穴と心は広くwww
う〜ん。多少ですむと思えないけどな
DL嫌いな人、長編嫌いな人、その上二度と投下しない宣言したくせにという人
なんか相当ひどい事になりそう
もう荒れるのは嫌なので、DLの人には悪いけど投下は止めてほしい
なんかもう既に荒れてきちゃってるし、ここまであんな風になるの嫌だよ・・・
>>154 気持ち分かるよ
ここが荒れたらなんかもう終わりって気がする
別に普段書き込まないしけど、普段のやり取りが楽しくてここ見てる
SSスレみたいにマンセーすぎる事もないし、職人は投下だけしてろとかもないしさw
職人と住人が話せるのいいよね
まぁ馴れ合いすぎるのも荒れるんだろうけど、軍曹が馴れ合いキャラじゃないから
大丈夫そうw
ここは荒れないでいてほしいよ
だからといって投下すんなというのはなんか違う気がス
住人にそこまでいう権利はあるのかと。
向こうを追われたネタSSの為のスレだったのではないんですかね?
荒らしたい人はDSじゃなくても、口実があれば何でもいいだろうしね。
えええええええええええええええええええええええ〜〜???
ここでDLがいかんの?
それじゃあ、自分としては、スレ分けした意味がわけワカメだよう....
DLの人よくまたでてこれたね
ここまで追っかけてきて文句言う人
スレわけしたんだから、前スレの発言とか
もう細かいことはいいだろう?
自分はあのレス本人じゃないかもって
思ってたけど自分じゃないって言えばいいのに
なんかいい人そうで気の毒
いい人そうっていうか自己中っぽい
ここへきて投下するなってほうが自己中だよ
>>161 いいこと言うねえ〜
(・ω・ノノ"☆(・ω・ノノ"☆(・ω・ノノ"☆パチパチパチ!!!
しかしおかしな話だぜ
分離したのに投下するなって訳わからん
向こうのSSスレもだけどさ。分離した意味ってなんなのさ?
新しいネタSSならいいよ
分離騒ぎの原因でもう投下しないとかぎゃーぎゃーいっておいて
居心地よさそうってふらふらまぎれこんでくるのが萎えるっつってんの
てか軍曹が最初DSもおいでっつってなかったけ
>>146 どこまで偉いんだ
うわDLで荒れてるのか
でも
>>164に同意
二度と投下しないって言ったんだから、潔くそうすればいいのに
分離騒ぎの原因が
いつのまにかSS作者にされてるのは
おかしい。
一部の長編イラネって騒ぎ出した厨だろ.
どうして作者に非があるようになってんの?
揚げ足取りや根に持つ人ばかりで、そっちのほうが萎える
潔くってなんなんだ?
ここまで来て粘着して、潔くって…
169 :
軍曹:2007/06/30(土) 20:01:30 ID:1/w39xGF0
貴様ら!また騒いでおるのか!
まったく尻の汚い奴らだ!
ぶっちゃけ自分は「書き手は悪くないもん♪厨」だから
スレから出した側の流れは潔くはないだろうって思ってるおるぞ!
軍曹悪くないもん!だもん!
これでも軍曹は誰かを傷つけたり、嫌な思いをさせるつもりはなかった!
本国じゃさっき出来たテンプレで前々スレの職人裁いてる奴もおるがな!
あん時は
>>1見たって長編ダメとはなかった!
まあちょっと調子のっちゃったけど!反省!
叩いて叩いてこの先生き残る場所も考えないのはどうかと!
みんな仲良く!できんやつは日本へ(・A・)カエレ
170 :
軍曹:2007/06/30(土) 20:19:22 ID:1/w39xGF0
ちなみに軍曹は件の言い争いに全部は付き合っていない!
1000レス越えてるだろ?無理!
議論といいつつ感情論が紛れ込んでいて、負の感情を刺激されるしな!
そもそも掲示板は、意見の羅列、披露はできても、決を採るのに無茶苦茶向いてないと思うぞ!
ギリシャ民主制の全員参加や、日本の選挙制度みたいに厳密じゃない!
さいもえは参加したことはないが、1メルアド1票がネットのギリギリだろ!
「流れ」で全部決まっちゃう。
だからこそ、心と尻の穴は広く!
171 :
軍曹:2007/06/30(土) 20:20:43 ID:1/w39xGF0
というか、
掲示板形式の限界だとは思うが・・・
ブログでもサイトでもそのあたりの限界というか色々な特質がありそうなので何とも。
人が多ければ雰囲気の統一は難しいしな。
テキストのアップできる年齢制限ありのニコ動みたいのないかなー
文字に文字のつっこみは目が疲れそうだが、などと初めて近未来ネットを考えたりして楽しいぞ!
将棋では、敵だった奴を捕まえたら自分の兵士にできるんだぞ!
たとい、他すれで刀折れ矢が尽きて瀕死でも、軍曹に尻の穴を鍛え直させれば立派な萌傭兵だ!
うおおお・・・何か賛否両論っすね
んー・・・粘着はともかく、スレがまたまた荒れてしまいそうっすね
既にちょっと荒れて来てるっす・・・
確かに未練がましいさ!認める!
だが二度と投下しません、なんて言って無いぞよ・・・、そこだけは確実っす
いかん、DLはなにかと良く無い風を持ち込んで来てしまうな
そしてこのスレが荒れるのはかなりいかんな・・・
折角分裂した平和な島なのに、これじゃあ台無しっす
心配してくれた住人、そして軍曹殿、心から感謝するっす!
また、違うネタを考えながら旅に出るっす!
よくない風を持ち込んでくるのはDLではなく作者自身の痛さ
ほんとこのスレまで来てSS投下すんなとか意味不明www
分離したんだからいいだろ
176 :
軍曹:2007/07/01(日) 01:19:45 ID:mozNvlU20
いや、私が一番痛いっす!まちげえねえ!お代官様!
177 :
軍曹:2007/07/01(日) 01:24:05 ID:mozNvlU20
>>172はい!すいません!私がやりました!
出来心で!喜んで!
(シュプレヒコールの波〜通り過ぎて行く〜♪
変わらない夢を〜流れに求めて〜
時の流れを止めて〜変わらない夢を〜
見たがる者達と〜戦うため〜〜♪)
最近歌謡曲の歌詞にぐっとキます
脳内はアニメ映像で
Lたん大好き(*´∀`)
>>173 粘着が去ったらまた来てね〜(;Д;)/
181 :
えっちな18禁さん:2007/07/01(日) 15:42:10 ID:l3S2nH3w0
('A`)晒しage
182 :
軍曹:2007/07/01(日) 15:59:13 ID:FwulgUuS0
貴様!その書き込みが大勢に面白いとでも思っているのか!
自分はビクビクしながら書いている!
真実は一つ!認めちゃった方が楽!
でもあの書き手とこの作り手は同じ人〜?っていうのは俺でも書かないぞ!
無粋だ!野暮だ!
てか、気にしてないから!
作者書き手(改変者)は傲慢なものさ!
ていうか、「編集」っていうものの恐ろしさを感じておる!
テレビとか、「編集」で真実とは真逆の事を伝えることも可能だ!
貴様らも心に刻むが良い!
183 :
軍曹:2007/07/01(日) 16:01:34 ID:FwulgUuS0
くそっ!つられて悪口書いちゃった!反省!
184 :
軍曹:2007/07/01(日) 16:31:03 ID:FwulgUuS0
>>177の『世情』の歌詞
ttp://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND40004/index.html どっちかっつうと、スレ分裂の流れを思い出すな
>>172もやっちまったけど、曲はすごく物語に合う。そのうち材料さえ揃えば弄り倒したいかも。腐はおいといて
作者の作ったモノ一覧が表示されやしないか、もの凄く恐ろしいんだが…
選曲が古いけどうちは懐メロ全部見る家だからっ
軍曹はまだ若いと思う程度には若くないし、まだまだ若い者には負けん!と言うほど年じゃない
もまいらはきっと若い
軍曹は年齢的に限定期間で差し出せるファンタジーというもんがあるように思う
少し下の奴らに、ほんのちょっと青い記憶の残る頃に
成長への願望とかさ(ILにそんなもん無いけど)
書き手の年齢が透けて見える時があるけど、そのくらいは傷つかないでいてくれるかなと思って書く
185 :
軍曹:2007/07/01(日) 16:41:52 ID:FwulgUuS0
軍曹はもまいらが心配だね
二次だろうと、恋愛はいいものだけど
でもきっと今だけの事。
数年後にはすっかり立ち位置が変わって、見えなくなる感情かもしれない
お泣きなさい〜可愛いよ〜僕の目の届く処でなら〜♪Lたん(;´Д`)ハァハァ
涙流せ〜愛嬌だよ〜君の命の求めるまま〜に〜♪Lたん(;´Д`)ハァハァ
(相当古い歌です)
アニメでは多分泣けません。
オトナと子供の二面性を持った子供が若くして死ぬ話ですし
リアルだと一巻で放り出したという人イイ!スキ!とか思いそう・・・不思議だ。
と他のことをやってしまっていた私、軍曹がお伝えいたしました
IL期待した人ごめんなさい
例えそれが今だけの感情だとしても
萌えつきるまで萌えつくそう
Lタン…
軍曹ありがとね。
おいら、われながら時間とエナジーのムダだと嘆きながらもLに萌えられずには
いられんの....
幸いいっときの廃人状態に比べると、最近はだいぶマシになって来たけどね。
SSを作って萌えを昇華できる人がうらやますいよ。
うわ、今更かもだけど、DLの続きは読めないって事で結論出ちゃったの?
何の為に分裂したのか、待ってたのに…
まとめサイトへ直接うp出来ないかなー等、考えたけど、
ゴタゴタ言うと再び揉めちゃうし、御本人も決めたみたいだし…
何も作者さんのせいではないのに、申し訳なくて辛い。
またL萌え話しよーね。未完だけど、DL(TдT)アリガトウ!
DL私も楽しみにしてたのに(;_;)
投下するなってどういうこと?
追い出した人やスルーできない人の思い通りになるなんて…
作者さんが決めてしまったら
しかたないけど、なんか府に落ちない。
軍層、グタグタいって申し訳ない
表現する権利というか作者さん達を守れないのは
やっぱにちゃんの限界なのかもなー。
どんな理由であれ、投下するしないは職人さんの判断次第だよ。
荒らしがおさまれば考え直してくれると思うし、違うネタを探すとも言って
くれてたし、信じて待とう!
だから自サイトつくれって何度いえば(ry
>>1嫁
軍曹が言ってるじゃない、趣味に合わなきゃ読み飛ばせ!だ
ここは創作スレだつーの
>>191 そだね
サイトという選択もあるだろうし、どうするかは作者さんの自由だけど、荒れるから自サイト作れっていうのは問題のすりかえではないかな
196 :
えっちな18禁さん:2007/07/02(月) 15:50:24 ID:jGJLjg/j0
,,、,、、,,,';i;'i,}、,、
ヾ、'i,';||i !} 'i, ゙〃
゙、';|i,! 'i i"i, 、__人_从_人__/し、_人_入
`、||i |i i l|, 、_)
',||i }i | ;,〃,, _) 汚物は消毒だ〜っ!!
.}.|||| | ! l-'~、ミ `)
,<.}||| il/,‐'liヾ;;ミ '´⌒V^'^Y⌒V^V⌒W^Y⌒
.{/゙'、}|||// .i| };;;ミ
Y,;- ー、 .i|,];;彡
iil|||||liill||||||||li!=H;;;ミミ
{ く;ァソ '';;,;'' ゙};;彡ミ
゙i [`'''~ヾ. ''~ ||^!,彡ミ _,,__
゙i }~~ } ';;:;li, ゙iミミミ=三=-;;;;;;;;;''
,,,,-‐‐''''''} ̄~フハ,“二゙´ ,;/;;'_,;,7''~~,-''::;;;;;;;;;;;;;'',,=''
;;;;;;;;''''/_ / | | `ー-‐'´_,,,-',,r'~`ヽ';;:;;;;;;;, '';;;-'''
あれ?今日は軍曹さんいないのか。残念だ。
198 :
軍曹:2007/07/03(火) 19:48:09 ID:l5Ogaydr0
ニコでのいたずらがばれたのでひっそりとしております(´・ω・`)ショボーン
いたずらで拘引、取り調べされておったのでは無い!
軍曹の犯罪歴など、がっこでちびたチョークパクったくらいのもんじゃあ!
でもいない間に10レスとか(・∀・)ワーイとか見てたり
殆ど一人で叫んでるスレだからな!
まあ、それでも、少し落ち着いてリアルライフを楽しみつつLたん(;´Д`)ハァハァしている訳ですが!
ついにアニメをレンタル屋さんで借りてしまったぁああああ!
二日間ほどうちにLたんがお泊まり(;´Д`)ハァハァ
おかげで不埒な妄想が促進されますた!
エロお医者さんLが熟成したら、公園にエロ本放置してやろう!
>>196軍曹も使うギャグだが、北斗は記憶がうすぅぅぅぅいいいいい!!
つまらん!貴様の話はつまらん!
199 :
軍曹:2007/07/03(火) 19:56:13 ID:l5Ogaydr0
ちなみにGメン七十五も借りたら竜崎刑事が出てきた!
コレは運命だ!と軍曹は感じた次第である!
狛犬か龍みたいなデザインの車やら、子供が絵に描いたような四角い車が盛りだくさんだ!
だって25+7年前だからな!繰り上がり難しいぃ!
>>141遅くなったがトンである!
また一つ賢くなってしまった!
200 :
軍曹:2007/07/04(水) 05:06:44 ID:Iv1LrBlT0
えーっと触発されて書いた。まだあんまり熟成してないけど投下。
熟成=何日か置いて自分で読んで推敲とかそんなんね。
なんつか今週は調子よいです
201 :
白衣:2007/07/04(水) 05:08:14 ID:Iv1LrBlT0
「ただいま」
部屋に入ると踞ったLは何故か白衣を羽織っていた。
「なんで白衣なんか着てるの?」
よく見ると白衣の下はジーンズだけである。
「着る物が無いんです。」
二人は久しぶりに日本へ帰ってきていた。
まあ、Lにとっては帰って来ている訳ではないのだが。
雨と湿気の多いこの季節を嫌ってか、全く外に出ない。
元々仕事上そうだとは解ってはいたことだが、よく引き籠もり続けられるものだと感心する。
それに、少ししか居られないので服も荷物も余り持ってこなかった。
202 :
白衣:2007/07/04(水) 05:08:49 ID:Iv1LrBlT0
「乾燥機買って置けば良かったかなぁ」
でも乾燥機ではジーンズもシャツも縮んでしまう。
それに不経済だ。
せっかく外に干せるのだから干した方が気持ちが良い。
「あなたが風水がどうとか言うからですよ」
キスしてきたLの腰に手を回すとジーンズが少し湿っている。
「ちょっと、乾いてないじゃない!脱ぎなよ」
Lが背中に腕を回したまま、少し恨みがましい目で睨んだ。
「あなたが全部洗っちゃったんですよ」
そういえば、そうだ。
いつもの感覚で洗濯物を集めて干した。
脱ぎ散らかした服をその時一緒に全部。
「ごめん。つい」
ふと不安になって白衣をめくってLの腰をよく見る。
いつもずり落ちそうになっているジーンズから覗いている筈の下着がない。
203 :
白衣:2007/07/04(水) 05:09:26 ID:Iv1LrBlT0
>>500は真っ赤になった。
「ご…ごめん!下着買ってくる!シャツも!ごめん!」
突然目の前の平たい男性らしい胸や腰骨が全部恥ずかしくなって、湯気が出そうだ。
腕を振りほどいてバッグを手にし、ドアへ足早に歩く。
「じゃ、ちょっと行ってくるから」
Lに腕を掴まれた。
「いえ、買い物は良いです。ちょっとこっちへ来てください」
「いいの?でも」
引っ張られて奥へ行くと、白い服を摘み上げて渡してきた。
「これを着てくれたら、許してあげます」
「これ…看護婦さん?」
「看護婦さんです。今は看護士ですね」
「何で?」
「…鈍いですね」
>>500は何となく意味を察して真っ赤になった。
「お医者さんごっこですよ」
204 :
白衣:2007/07/04(水) 05:10:03 ID:Iv1LrBlT0
Lが厳かに言った。何でこんな時だけ威厳があるのだろう。
威厳の無駄撃ちとは言わないのだろうか。
「やだ…変態っぽい…」
「あなた、その変態の何でしたっけ」
耳を挟むようにして上に向けると、両手で挟んでさわさわと刺激してくる。
「でも…」
「じゃあ良いです。その替わり今すぐしましょう。恥ずかしそうな顔を見たら興奮しました」
「ええっそんな、シャワーしないと汚いよ!」
言い返す唇を塞がれ、何度も押し当てるようにキスされる。
「んっ…あ…だ…」
>>500は歯の奥がじんわりと疼くような気持ちがして唇を開いた。
すぐにLの舌が入り込んできて摺り合わせてくる。
絡めるように答えると、お腹の奥がゾクゾクしてくる。
Lの首に手を回すと仰け反るようにして胸を押しつける。
そのまま抱きかかえられてベッドに倒れ込んだ。
205 :
白衣:2007/07/04(水) 05:11:24 ID:Iv1LrBlT0
深く口付けを交わし合う内に、体が火照ってきて、下半身が潤ってくるのが解る。
手早く服を脱がされると、裸にされた。
Lが耳から首筋、胸へと唇を這わせる。
「んっ……あっ…」
気持ちよくて甘い喘ぎ声を上げていたらLの動きが止まった。
Lがすっかり潤った局部を眺めて指で掬った。
「あっ…」
「濡れてますね…」
「そうよ?」
「せっかく、消毒液も用意したのに…」
「…何?」
「お医者さんごっこですよ。お注射して下さいってねだって貰って、で、注射と言えば消毒してからでしょう?」
「…そうなんだ?」
お医者さんごっこに詳しくないので何となく納得してしまう。
だがほとんどウソツキが生業の、この男の言うことだ、あまり信用しない方が良いのかも知れない。
206 :
白衣:2007/07/04(水) 05:12:29 ID:Iv1LrBlT0
「これです」
つまむ様にしてサイドテーブルの上に置いてあった瓶を見せる。
トロッとした薄緑色の液が丸い瓶のなかで揺れる。
花のラベルが貼ってあるが中身が何とは分からない。
「なんだか…消毒できなさそうだけど」
「ええ、ただの潤滑ローションです」
「何だ、いつの間にそんなもの買ったの?」
「さっき作りました」
「……」
そういえば暇なのか変な薬剤とかビーカーとかやたら買い込んでた。
白衣もあるし、何の実験かと思ってたら…。
「…Lは器用だね…」
とりあえず誉めておく。
「ええ、器用です。ですが…そうですね胸を消毒しますか」
「え…」
Lは手に取った液体を
>>500の乳房に垂らした。
207 :
白衣:2007/07/04(水) 05:13:20 ID:Iv1LrBlT0
そのまま揉んで、乳首を弄り始める。
>>500は乳首からダイレクトに下半身に来る熱を感じて、甘く呻いた。
普通にされるより、気のせいか敏感に感じる。
「あ…あ…んんっ…いやぁ…んっ……んや……」
体の奥がじんじんと疼いてLを欲しがっている。
散々指で弄って啼かせると、唇を乳首に押し当ててきた。
「あっ…んんっ…舐め…舐めて大丈夫なの?…あっ」
暖かい舌が敏感になった部分を転がすように刺激する。
音を立てて唇を離すと、覆い被さるようにしてLが潤んだ目で
>>500を見た。
「舐めても大丈夫なように作ってあります。すごく美味しいですよ」
興味をそそられて少し指にとって舐めると、やたら甘い。
「甘過ぎだよ」
「そうですか?」
Lがまた口付けをしてくる。
首を抱え込んで洗いっぱなしの髪を引っ張ったり、掻き回したりしながら長くて甘いキスをする。
糸を引いて唇を離すとLが>500をまたじっと覗き込んだ。
208 :
白衣:2007/07/04(水) 05:14:24 ID:Iv1LrBlT0
「何?」
「じゃ、挿れて欲しくなったらお注射して下さいって言って下さいね。そしたら挿れますから」
「ええっ?そういう意味?!」
前戯とは違う意味で真っ赤になった
>>500にLはまた愛撫をし始めた。
「んっ…んんっ……あん…や……や…」
男の人らしい大きな手や少し骨張った指で撫でられたり、キスマークを付けられたりして行く内にどうしても、体が疼いて入れて欲しくなる。
「…っまだ、ですか?」
息が荒くなって少し掠れた声でLが訊ねる。
いつもより長い愛撫でLだってキツいくせに、どうしてもその恥ずかしいセリフを言わせたいみたいだ。
「ね…L…言わなかったら…どうするの…」
「…言うまで、前戯ですね…」
「無理…ないかな…」
Lは無言で
>>500の力がもう全然入らない脚を開くと、脚の間に顔を埋めた。
「ちょ!L!やめ…!」
見えないから何をどうしてるのか分からないけど、舐めたり啜ったりするエッチな音が股から漏れてくる。
209 :
白衣:2007/07/04(水) 05:15:39 ID:Iv1LrBlT0
髪の毛がお腹や脚にちくちくと刺さる。
すっかり脚の間の感覚だけに全身を支配されて
>>500は甘い呻き声を上げて腰をくねらせた。
もう体中がどうしようもなく火照ってLを欲しがっている。
決心して息を大きく吸い込む。
「え…L…お注射…して…」
Lが顔を上げた。思ったよりも大きな声が出なかったけど十分なはずだ。
Lが顔まで登ってくると真っ黒い目で覗き込んでくる。
「聞こえませんでした」
>>500はLを睨んだ。
「…いじわる……お…お注射…して」
Lは聞き終わらないうちキスしてきた。ぬるっとした唇が頬にぶつかる。
脱ぎにくそうにジーンズを緩めてずらし、パンパンに張ったそれを取り出す。
すっかりぬめった局部に少しだけ液を絡めると一気に入ってきた。
「んん…んっ」
開かれて甘い痺れるような感覚があったけれど、すぐに動き始めたLのせいでもう卑猥な喘ぎ声しかでない。
210 :
白衣:2007/07/04(水) 05:16:29 ID:Iv1LrBlT0
「んっ…だめぇ…ああっ……やん……いっちゃう……いっちゃ…ああん」
奥までずんずん来る振動で絶頂へと一気に駆け上がる。
長い愛撫のせいでいつもより激しい快感が全身を走り抜け、足先をぴりぴりと痺れさせた。
Lは動きを止めて、
>>500がピクピクと張りつめた怒張を締め上げたのを確認すると又突き上げ始めた。
>>500は密着した部分から漏れる粘着音に合わせて、くぐもった呻き声を上げる。
しばらくするとLは痙攣し
>>500の中へ精を解き放った。
入れたまま横になり、体を密着させる。
そのうちに体圧で勝手にLが出てくるまでじっと抱き合う。
>>500は肌の暖かさが心地よくて、そのまますうっと眠りに落ちていってしまった。
終わり
211 :
軍曹:2007/07/04(水) 05:19:45 ID:Iv1LrBlT0
考えてた裏設定がかなり怪しいけど(ここはレオパレス?とか)!
短期滞在なのにビーカー買っちゃうとか気にしない!気にしない!
白衣と自作潤滑ローションが出してみたかっただけ!
あと「私」視点はまだ難しいっていうか恥ずかしいキャー!
次の妄想くらいからは私にするから!
私でもA子でも勝手に読み替えてくれ!
乙であります!!
L、お注射して下さい(*´Д`)ハァハァ
よし500目指すぞー
軍曹、乙であります!
起き抜けからハアハアしちゃいました。。
Lたんに責任とってもらうであります!!!
次は学校の数学教師Lたんでおながいします。
500は俺のもんだ!!!!
217 :
軍曹:2007/07/04(水) 21:03:28 ID:5S0Vbgr60
乙です(´Д`*)?まだ見ぬ
>>500にそんなことしちゃうLたんと、?口調は漢らしいのに中身はオトメテックな軍曹にハァハァ
500と712は争奪戦だなw
お医者さんごっこ流行ってるんだなw
ILの続きもお願いしますよー
>>211乙!
テラエロス(*´Д`*)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア/ \ ア/ \ ア
細かいシチュエーションでおもしろおおおい!!!!!111
箱入り娘の処女を奪っちゃうLも読んでみたいですwwwwwwwwwww
222 :
軍曹:2007/07/04(水) 22:28:40 ID:5S0Vbgr60
>>220うちには自作ローションも白衣もあるからな!(暴発!)
ナース服はないぞ!6分の1のしか!(爆)
>>221箱入り娘か!(;´Д`)ハァハァ
ま…まずは箱を開けないと…だな…ゴクリ
なんだか綺麗な紐もかかっていそうだ!
>>215ばかもん!数学講座を聴いて寝ると悪夢を見る軍曹に向かって何と言うことを!
懲罰房行きだ!
お医者さんごこーは、人によって妄想が違って面白いぞ!
やったことないけど!
おまいらの脳内お医者さんごこーもどんどん出すんだぞ!
223 :
軍曹:2007/07/05(木) 01:22:50 ID:J+e8Dmm00
>>221箱入り娘。
何か毎日変なもん書いてるような・・・
224 :
箱入り娘:2007/07/05(木) 01:24:25 ID:J+e8Dmm00
ドアがノックされた。
「はい」
「○○です」
ドアを開けると華やかな和服をきっちりと着込んだ若い女が立っていた。
その華やかな衣装に少しだけ驚いたせいか、目を見開いてしまう。
まるで土産物の日本人形のようだ。
「竜崎です。どうぞ」
入るように促す。
女は何故か躊躇った。
「あの、ワタリ様は」
「ああ…用を頼んだので出ています。すぐ帰ってきますよ」
この女との繋ぎをして貰ったワタリが居ないと不安らしい。
ああ、そうか。
男の泊まっている部屋に来て二人きりになるのが恐ろしいのか。
とりあえず用事をさっさと済ませたい。
まあ自分が不審過ぎる風体なのは分かっていたが。
225 :
箱入り娘:2007/07/05(木) 01:24:55 ID:J+e8Dmm00
この女を早く安心させてやらねばならない。
ワタリはすぐ戻ると口から出任せを言ってやる。
「それに、大事な客人に失礼は致しませんよ」
女は卵のような顔を少し綻ばせた。
「すみません。疑ったりなど…」
さらさらと軽く声を出して喋る。
珍しい。これが生粋のお嬢様口調というやつか。
226 :
箱入り娘:2007/07/05(木) 01:25:55 ID:J+e8Dmm00
安心した彼女をソファーに座らせ、目の前に桐箱を置く。
「早速ですが、これです」
彼女は箱の墨書を一瞥し、するすると紐を解くと大事そうに中の壷を取り出した。
私の目から見れば土の塊以外の何でも無いのだが、好き者の間では数千万円から億の値が付くという。
だが、その真贋が分からない。
白い指が器用に紐を解く仕草が妙に艶めかしく思えた。
彼女は壷を指で弾いたり中を覗き込んだり、裏返したりしている。
「分かりますか」
暇なので彼女に紅茶と菓子を出し、自分のカップに砂糖を落とす。
「ええ…お爺さまが生きて居れば、すぐに分かるのですけれど…私は大体の所…」
「大体で、充分ですよ」
数個目の角砂糖を落とし呟く。
227 :
箱入り娘:2007/07/05(木) 01:26:27 ID:J+e8Dmm00
盗んだ当人、それを買った骨董商、そのお抱えの贋作作家、こちらで大体の所は押さえてある。
ただ、最後にこれは本物であると、一つ確証のような物が欲しいだけだ。
無くても構わないが、習性か、念には念を押しておきたかった。
彼女はテーブルに壷を置いた。
コトリと小さな音がする。
考え込んでいた私は、その音で我に返った。
「竜崎様、これは本物です」
私はふと、笑顔になった。
目の前の日本人形は少し不思議そうな顔をした。
「説明いたしましょうか?」
白くしなやかな指がそっと壷を持ち上げる。
「ええ」
あまり興味も必要も無かったのだが、涼やかな彼女の声音が心地よくて促した。
赤に金銀の吉兆模様の縫い取りや染めのある着物を着ている。
彼女の属する階級から考えても、高価な物なのだろう。
酷く締め付けているように見える金色のゴテゴテした帯は苦しくないのだろうか。
228 :
箱入り娘:2007/07/05(木) 01:27:25 ID:J+e8Dmm00
黒く艶のある髪は結い上げられて、横を向くと美しいカーブを描くうなじと、柔らかな後れ毛が見える。
壷の底や箱の蓋を取り上げて、指差す爪は綺麗に整えられ桜色に塗られている。
随分、難しい着せ方をした衣服だ、どうやって着るのだろう?
見える部分はきめ細やかでシミ一つ無いが、きっちりとしまい込まれた中の肌の感触はどうだろう。
赤く塗られた唇の味は。
なぜか、不埒な想像が湧いてくるのを抑えられない。
「・・・という事ですわ。竜崎様」
やっと彼女の話が終わった。
「ありがとうございます。…お詳しいんですね」
何故か、世間話を始めてしまう。
「いえ…私など」
日本人らしい謙譲を見せると、卵型の頬に小さなエクボを作った。
今は卑猥な想像しか出来ない指で、箱に丁寧に壷を納めていく。
「素晴らしいですよ、また縁がありましたら、お願いします」
「…ええ、私でよろしければ」
彼女は少し恥ずかしそうにして、紅茶に手を伸ばした。
229 :
箱入り娘:2007/07/05(木) 01:28:57 ID:J+e8Dmm00
砂糖を入れようとした彼女の右手が止まった。
左手は邪魔そうな右手の袖に添えられている。
一旦手にした小さなトングを元に戻す。
私はふと心配になって砂糖壷を開けた。
空である。
そういえば朝からかなりの飲み物を飲んでいた。
「ああ…すみません…全部入れてしまって」
ソファーから立ち上がる。
「いえ、構いません」
彼女はストレートのまま紅茶を飲んだ。
私はソファーに戻った。
「帰りはワタリに送らせますから、少しここで話をしてくれませんか」
「ええ。どんな話がよろしいかしら」
社交辞令らしい様子で彼女は微笑んだ。
230 :
軍曹:2007/07/05(木) 01:30:03 ID:J+e8Dmm00
つづく!
謙譲→謙遜な!
間違えちゃった!
おやすみなさい!!
軍曹さん上手!
続きwktk
軍曹あっちも覗かれるんですねw
意外でした。
教師L書こうかと思ってたけど、
ごっこじゃないならこっちに投下した方が良いんすかね?
エロ無しになるかもしれんけど
234 :
軍曹:2007/07/05(木) 07:12:27 ID:AZHY71tj0
どっちでもおkかと
wktkしておるぞ!
軍曹返信早いですね。流石です。
ご期待に沿えるかは分かりませんが頑張ります(`Д´)ゞ
とか言いつつまだなんとなく設定考えてるだけですが・・・。
ここの板はあまり改行ができないのでしょうか
236 :
軍曹:2007/07/05(木) 07:35:50 ID:AZHY71tj0
巡回乙であります(`Д´)ゞ
というか16行ずつしか投下でないんです。
連投規制は緩いような気がしますが。
ほー そうなんですか
自分が書くと無駄に長くなるので不安であります!
連投規制が緩いのはかなり助かります。
教師L書いてください!自分は長くなっても平気であります!
まさか、じょ、女子高生ですか??それはインコーです犯罪です(*´Д`*)
自分は、Lたん生徒×女性教師キボンです!
学園ものじゃなく、大人Lに茶道とかの日本文化を指導して、「背筋はしゃんと
伸ばして!」「杓の持ち方が違う!」などさんざんLたんをいぢめた後で、たっ
ぷりお仕置きされたいです(*´Д`*)ハァハァ
初めての正座で足がしびれて、立ち上がる時にぬっころんだらテラカワユス
240 :
えっちな18禁さん:2007/07/05(木) 10:58:31 ID:IAVUd7B20
晒し上げ
Lタンやめて...恥ずかしいよう..(*´Д`*)
242 :
軍曹:2007/07/05(木) 12:58:21 ID:zJt+idoS0
ぐはぁ!!1
軍曹の文才を分けてくれえええええ(;´Д`)
244 :
軍曹:2007/07/05(木) 19:59:32 ID:NjdkqK040
>>243ぶわかもん!分けるほどのもんはない!
どこかに既にあった物語と物語をくっつけているだけ!
鍋みたいなもん?
SSは鍋の略!(間違い)
245 :
箱入り娘:2007/07/05(木) 20:36:43 ID:NjdkqK040
私との会話は楽しかった。
骨董に限らず、広範な知識と所謂上流階級の教養を感じさせる。
鑑定を彼女に頼んだのは正解だったと確信した。
それに、人を心地よくさせる何かを彼女は発している。
気遣いの細やかさ。
汚れを知らないような真っ直ぐさ、清冽な何か。
私は彼女の清らかさを感じつつも、それに欲情し始めていた。
二杯目の紅茶を出す。
「ワタリ様、遅いですわね…」
少し不安になった様子も劣情をそそった。
「砂糖は…」
「元々ストレートが好きですので。お気遣い無く」
また、彼女が微笑む。
私は彼女の横に立って給仕をしていたが、いきなり彼女の頭を手で挟んでこちらを向かせた。
「…竜崎…様?」
246 :
箱入り娘:2007/07/05(木) 20:37:31 ID:NjdkqK040
丸い白い顔の中の黒い目が驚いて見開かれた。
少しの間無言で見つめ合うと、ゆっくりと唇を重ねていった。
「……っ……」
彼女が緊張して息を飲んだが、赤く塗られた唇は思ったよりも柔らかい。
唇を離すと彼女は彫像のように固まっている。
自分のカップに残った甘い紅茶を含むと、こじ開けるように舌を差し込んで、甘い紅茶を彼女の喉に流し込んだ。
高価な服を汚したくないのか、彼女は抵抗もしないで飲み干した。
「砂糖はもっと要りますか」
唇を離して、挑発してやる。
不思議なことに彼女は終始、抵抗らしい抵抗をしなかった。
指で捕らえたままの彼女の顔を見つめると、黒い黒曜石を思わせる瞳が私を見つめ返してくる。
「…どうして、こんな事を?」
「…あなたが綺麗だと思ったからです」
綺麗だから欲情したとは言いにくいので又出任せを言う。
途中までは真実だ。
彼女は丁寧に化粧しカーブを描く睫毛を伏せた。
247 :
箱入り娘:2007/07/05(木) 20:38:08 ID:NjdkqK040
「いけませんか?じゃあ、普通のキスをさせて下さい」
顔から手を離し、跪くと彼女の白い手を取った。
さっきから彼女の手がマシュマロのように見えて仕方がなかった。
古くさい騎士物語のように手の甲にキスすると、彼女はピクリと震えた。
顔を見上げると、泣きそうな顔をしている。
しまった。
「ああ…すみません。初対面なのに」
私は慌てたそぶりで、手を離す。
「どうか、嫌わないで下さい。嫌われると辛いですから…」
いきなり紅茶を口に流し込んで置いて今更なのだが、経験から言って彼女みたいな性質の女はこれで許すだろう。
しかし、二度と会ってはくれないかもしれない。
残念だが仕方がない。
「もう、帰った方が良いですね。暗くなりますし。下まで送っていきますよ」
いつもなら、ワタリを呼ぶところを部屋から出ようとした。
本当は部屋から出歩かない事は彼女も承知だ。
まあ、それで許してくれるとも思えなかったが。
248 :
箱入り娘:2007/07/05(木) 20:38:46 ID:NjdkqK040
ドアを開け振り返ると、夕日が射し込み始めた部屋で赤い着物を煌めかせながら彼女は棒立ちになっていた。
「行きますよ?」
「…砂糖を」
「砂糖?」
頭が一瞬上手く回らなかった。
「砂糖をもう少し…頂けます?」
数秒ドアを開けたまま呆然と立っていたが、我に返りドアを閉めた。
いつになく、ドアの閉じる音が大きく聞こえた。
「いいんですか」
部屋の奥で人形のように立つ彼女に声をかける。
「構いません。こちらへ来て下さいませんか」
何故か彼女にリードを奪われた形になった。
そばに行って頬を撫でる。
薄化粧の施された頬は、桃のようで手触りが心地良かった。
「実は、したいのはキスだけじゃないんです」
ほんの少し彼女の大きな目が見開かれた。
249 :
箱入り娘:2007/07/05(木) 20:39:23 ID:NjdkqK040
「…ええ、構いません」
毅然とした様子で答える。
私は彼女の様子に少し怯んだ。
「分かってるんですか?私はあなたを抱きたいんです」
彼女は薄く微笑んだ。
「竜崎様、据え膳食わぬは武士の恥という言葉をご存知かしら」
いきなり日本の諺を言われて面食らったが、必死に記憶を手繰り寄せる。
女が許したら四の五の言わずに抱けという事だと解釈した。
「分かりました」
彼女の手をを引っ張って寝室へ連れ込む。
間接照明が灯る薄暗い部屋に立ったまま首に手を回し柔らかい唇を貪ると、彼女は苦しげな呻き声を上げた。
その声にハッとして顔を離す。
「キスの経験は」
彼女は頬を上気させ、かぶりを振った。
「…セックスの経験は?」
驚いて訊ねる私に、彼女は瞳を潤ませて小さくかぶりを振った。
250 :
箱入り娘:2007/07/05(木) 20:39:53 ID:NjdkqK040
必死なのか恥ずかしがる余裕も無いみたいだ。
とりあえず、私がとんでもない事をした事だけは分かった。
私は片手を彼女の耳元に添え、極力軽く口付けをした。
少しずつ慣らすように何度も唇を吸っては瞳を覗き込む。
「目、閉じないで」
頬に口付けてから彼女を見つめると、やっと目が合った。
吸い込まれそうな真っ黒い大きな瞳が潤んでいる。
大丈夫そうなので首筋を撫でながら、また軽いキスを続ける。
抱きしめて、背中を叩く。
「嫌だったらすぐ止めますから言って下さい」
彼女は小さくかぶりを振った。
「続けて」
彼女が髪飾りを引き抜くと艶のある黒髪が波打って背中に流れ落ちた。
抱きしめたまましばらく髪の香りを嗅ぐ。
ふと彼女が身動ぎした。
251 :
箱入り娘:2007/07/05(木) 20:43:28 ID:NjdkqK040
「あの…ワタリ様は…」
「ああ……ワタリは呼ばないと来ません」
小さな丸い頭に手を当てて撫でる。
胸の中で彼女が驚いた気配がした。
「すみません。もう少し一緒に居たくて」
囁いて試すように耳を小さく吸う。
ふっと彼女の体から力が抜ける感じがした。
反応を見ながら耳と顔に口付けをして行く。
さっきより緊張が解けたのか穏やかな表情になってきた。
髪に指を突っ込んで頭皮をまさぐりながら、軽いキスを続ける。
「名前は」
「はい?」
可愛らしい返事が返ってくる。
「ファミリーネームではない方の、あなたの名前です」
「○子です。竜崎様は…」
古風な名前を告げる。
252 :
箱入り娘:2007/07/05(木) 20:44:32 ID:NjdkqK040
「私はずっと竜崎で結構です」
少し強めに唇を吸って顔を見つめる。
「○子さん…でいいですか?」
「…ええ」
彼女は喉の奥で小さく答えた。
心なしか頬が赤みを帯びてきている。
額に口付けるとベッドに座らせ、草履と白い靴下を脱がせた。
足の甲は真っ白でひどく卑猥な想像が心中に湧き起こった堪えた。
座り込んだまま彼女を見上げた。
「…その着物ですが…」
構造が分からないほど複雑な帯の結び目と、無数の紐が高価な服に巻き付いている。
さすがに行為の前に脱がせなければ邪魔だが、脱がせるために人を呼ぶのは珍しい。
○子はすっと立ち上がった。
「自分で脱ぎます」
帯の外側の紐を解くと台に置く。
さっき、私が気圧された彼女に戻ったようだ。
253 :
箱入り娘:2007/07/05(木) 20:46:00 ID:NjdkqK040
手慣れた様子で驚くほど多くの部品を外していく。
私は紐だか何だか分からないベルトを手に取った。
「紐だらけですね」
彼女はくすりと笑った。
「後で着付けの順番を覚えておくとよろしいわ。きっと役に立ちます」
喋っていた時より少し大人びた感じがする。
本来の彼女はこの位なのかもしれない。
騙した方が言うのも何だが、私も騙されていた訳だ。
白っぽい下着らしき姿になると彼女はこちらを向いた。
「あとは竜崎様が」
大胆に言って、少し恥じらうように瞳を揺らす。
彼女をベッドに座らせると、いつも着込んでいる白い服を脱ぐ。
「珍しいですか」
上半身裸になった私を、彼女が視線が刺さりそうなくらいに見つめてくる。
「ええ、珍しゅうございます」
さらさらとした声音で、今時珍しい喋り方をする。
254 :
箱入り娘:2007/07/05(木) 20:46:30 ID:NjdkqK040
「じゃあ、よく見ておいてください」
壁に凭れポケットに手を突っ込む。
自分では特に珍しくもない平らな胸と腹を見下ろす。
彼女はと見ると、膝に手を置き行儀良くこちらを見つめている。
しばらく見つめ合うと、私は逃げるように視線を逃れ浴室のドアを開けた。
「………シャワーを先に、使って下さい」
255 :
軍曹:2007/07/05(木) 20:47:29 ID:NjdkqK040
つづく
長いな!
Lたんの裸見teeee!キャー!
256 :
軍曹:2007/07/05(木) 20:48:26 ID:NjdkqK040
>>245誤字
私との会話は楽しかった。
↓
彼女との会話は楽しかった。
257 :
えっちな18禁さん:2007/07/05(木) 21:01:51 ID:IAVUd7B20
258 :
221:2007/07/05(木) 21:22:48 ID:7P34UEYl0
>>256マリガトン!マリガトン!
箱入り娘キテタ━━━(;´Д`);´Д`);´Д`);´Д`);´Д`)━━━━!!!
エロがまだなのに何故こんなにエロスなんだ!!
自分もLの裸見たいいい!!!!1
259 :
軍曹:2007/07/05(木) 21:38:12 ID:NjdkqK040
同IDはであげるバカは罵声でも書き込んでくれないかな
その頭の無いのか
260 :
軍曹:2007/07/05(木) 21:41:07 ID:NjdkqK040
くそー!また悪口言っちゃった!反省!
VHS買ってくるわ!
ちびまるこさんをこんなに裏山だと感じたのは生まれて初めてなのである
あーなんか発情してきたZE!軍曹のせいだ!責任とtt
263 :
軍曹:2007/07/06(金) 06:15:38 ID:tHRjn7LD0
ちび丸子さんだったのかぁああ!
264 :
軍曹:2007/07/06(金) 06:33:19 ID:tHRjn7LD0
ていうか携帯で見る人が上げてるんかいな?
軍曹の島には携帯など無いから分からん!
265 :
軍曹:2007/07/06(金) 14:40:11 ID:sJQYhMXS0
貴様ら!
心と尻の穴は広げておるか!
尻が痛いのは固ウンチだ!さっさとウォシュレットに犯されてこい!
何が言いたいかって?
ばかもん!うちは洋式トイレだっつーの!
で、ILおわんない内に箱入り娘!こっちを先に終わらしたい!
ごめんね!医者Lたん!
書き出しって手間取る!そりゃあウンコも固くなるっつーの!
自由な夢を〜広げる自由を〜あなたの腕から奪っちゃいけない〜♪
266 :
箱入り娘:2007/07/06(金) 14:40:54 ID:sJQYhMXS0
彼女が浴室を使う間に箱を片づける。
外の闇が段々と濃くなっていくのを、踞ってぼんやりと眺めた。
「竜崎様」
濡れ髪にさっきの服を着込んだ彼女が出てくると声をかけた。
浴室に入り彼女の残り香にまみれてシャワーを浴びながら、私は後悔し始めていた。
それと共に疑問も湧く。
彼女なら他に適当な男も現れるだろうに、何で怪しげな探偵なんかと寝るのだろう。
自分もさっきと同じ格好になり、風呂から出ると彼女はベッドに座っていた。
化粧が無くなったせいか、あどけない感じがする。
「あなたは、何で私と寝るんですか」
彼女は又くすりと笑った。
「女に恥をかかせるのがお好きですわね」
私は困惑してタオルでがりがりと頭を拭いた。
267 :
箱入り娘:2007/07/06(金) 14:41:43 ID:sJQYhMXS0
気を取り直し、彼女の隣に座り湿った髪を撫でると彼女が首に腕を絡めてきた。
さっきのように軽いキスを繰り返す。
耳元にも唇を這わせ、少しずつ刺激する。
柔らかい体をきつく抱きしめると暖かかった。
「…出来るだけ、痛くないように努力はしますが…」
「ええ…お願いします…」
処女を相手にするのは初めてで、実は自信が無かった。
268 :
箱入り娘:2007/07/06(金) 14:42:28 ID:sJQYhMXS0
座ったまま少しずつ彼女の反応を見ながらキスしていく。
「……っ…ん…」
小さな耳に舌先を這わせていくと、初めて甘い呻き声を上げた。
「舐めますよ」
簡単に言うと、音が出るのも構わず耳を舐めて、溝に舌先をねじ込んだ。
顔を見ると気持ちよさそうにしているので、反対側の耳もしつこく舐め、耳の穴に舌を突っ込む。
服の上からそっと体に触れていくと、胸に下着は着けていない様子だ。
彼女をベッドに寝かせると首筋にキスしながら白い服をはだけて行った。
想像したとおりの滑らかな肌が露わになる。
「…すごく綺麗です」
乳房の先ギリギリまではだけて、手で暖めるように撫でながらキスマークを付けていく。
彼女は不安なのか胸の下で腕を組んでしまった。
「胸の先は自分で触ったことがありますか?」
以前相手にした女からの情報なのだが、まだ感じないのなら触っても意味がない。
269 :
箱入り娘:2007/07/06(金) 14:43:16 ID:sJQYhMXS0
「触る…?」
すっかり胸を覆ってしまって、聞き返す様子は可愛らしいが。
「乳首で自慰をした事は?」
直接的すぎるが仕方がない。
案の定真っ赤になってしまった。
「ありません」
「じゃあパスですね。先には触りません」
残念に思いつつ彼女の髪を撫でる。
彼女は大きな瞳で私を覗き込んだ。
「いえ、竜崎…竜崎さんがよろしいのなら、好きなようにして下さって構いません」
そう言いながらも、胸をしっかりと押さえている。
私は名前からやっと様が取れた事に嬉しくなった。
きっと表情はそうは変わっていないのだろうが。
「やっと、さん付けに格上げして貰えましたね」
こめかみにキスをする。
胸を隠したマシュマロのような手にもキスすると、やっと退けてくれた。
270 :
箱入り娘:2007/07/06(金) 14:44:32 ID:sJQYhMXS0
服の上から少し胸を揉むと、隆起の先に柔らかい釦のようなものが感じられる。
乳房を出すと、東洋人らしい淡い薄茶色をしている。
刺激を与えないように柔らかく乳首を舐めていく。
膨らみを握ると暖かい肌が気持ち良い。
ゆっくりと刺激を加え続けると、彼女は仰け反って細く甘い呻き声を上げ始めた。
その背中に腕を差し込み、刺激を強めるとさっきより甘く喘ぐ。
「気持ちいいですか」
膨らみの先の小さな種を舌先で舐める。
「っ…何だか…息が苦しい…んっ…やっ……」
「大丈夫です。それで普通です」
固くなった乳首を摘むと彼女の腰が淫らにくねった。
「少し、止めて…」
動きを止めると、ぜいぜいと荒い息を吐きながら横を向いている。
頬は上気して桜色になっている。
耳と首筋にまたキスをする。
「案外感じやすいですね」
271 :
箱入り娘:2007/07/06(金) 14:49:13 ID:sJQYhMXS0
「っ!」
指先で自分の髪を引っ張り、羞恥を感じているらしい様子だ。
「濡れてきましたか」
言葉責めみたいだが、何だか反応が面白くて言ってみる。
そっぽを向いたまま彼女が紅い唇を開いた。
「ええ、濡れています」
「…じゃあ、もう少し胸を触ってから膣を指で広げてみます。いいですか」
正直すぎる彼女にこちらも正直に言うと、ピクリと緊張した様子が見て取れた。
「大丈夫です、少しずつすれば痛くありません」
ふわふわした腕を撫でて、痛くないなどと言う嘘をまた重ねた。
彼女の息が整ったのを見計らって、背中に腕を回して撫でながら乳首を吸って行く。
「はっ……んんっ……んっ…あっ」
彼女の呼吸が乱れがちになり、唇と舌で刺激を替えたり強めたりするたびに甘い呻き声が上がる。
つるつるしたスカートを割って手を滑り込ませ、太股の外側を撫でた。
胸に頬を付けると暖かい。焦らすように撫でる手に彼女はむずがるように動いた。
腰紐を取って、白い服を全部脱がせる。
272 :
箱入り娘:2007/07/06(金) 14:51:57 ID:sJQYhMXS0
下半身を覆う小さな下着一枚になると、脱がせる前から分かってはいたが縊れた腰や肉付きのいい太股が露わになった。
自分の下半身もかなりきついのだが、ジッパーを下ろそうとして、手が止まった。
彼女に訊ねてみる。
「男性器を見たことはありますか?」
「え?…無いわけではありませんが…」
こちらを見て彼女は少し迷うように答えた。
「そうですか、じゃあ見ない方が怖く無いかもしれません。初めては外科手術みたいなものですから…」
半分独り言のように言うと、彼女は楽しげにくすくすと笑いだした。
「おかしいですか?」
「竜崎さんは、優しい方ですね」
私の発言がどうしてその結論に至るのか不明だが、胸の奥が暖かくなるような心持ちがした。
「優しくないと、思ってましたか?」
胸の脇から腰のラインに添ってキスマークを施しながら話しかける。
「……竜崎さんは本当に…優しい方です…」
彼女は優しく話の矛先を逸らす。
腰骨に手を回し、撫でるようにして下着をギリギリまでずらす。
273 :
箱入り娘:2007/07/06(金) 14:53:09 ID:sJQYhMXS0
女性らしいふくよかな腰回りを撫で回すと暖かかった。
「優しいですよ…私は……」
髪の色と同じ色の恥毛が少し覗いたので、指先でその茂みを弄ると、彼女がピクリと反応した。
やはり恐ろしいのだろう。
最後に隠された下着の外側に指を当てる。
濡れた部分を少し揺らしてやると、彼女は甘く溜息を吐いた。
「横向きになって下さい」
対面して抱き合うようにして、まるい尻を触れるか触れないか位の感覚で撫で回しながら耳にキスする。
「ん…んっ…」
体を桜色に染めて、気持ちよさそうに甘い呻き声を上げる。
彼女は首に腕を回し、私の髪を掴んだ。
細い指が首筋を撫で、私のうなじの髪を掻き回す。
「無理なさらないで…その…入れても…」
「…無理はしていません」
唇を塞ぎ少し湿った粘膜を押し当てるようにすると彼女は黙った。
彼女を黙らせたいのか啼いて欲しいのか段々解らなくなっていた。
274 :
軍曹:2007/07/06(金) 14:56:06 ID:sJQYhMXS0
とりあえず、ここまで!
パンツが…パンツが遠いなあ・・・
処女お嬢様(;´Д`)ハァハァ
軍曹様は文章を書かれるのがお上手なのですわ。
ジワジワ来てます (;´ Д `)ハァハァハァ
続きwktk
277 :
軍曹:2007/07/06(金) 19:46:38 ID:pfOa/qmy0
遠く管理人様に向かって敬礼!(`Д´)ゞ
実はやっと自分の文章のうp部分を見れたことは秘密だ!
278 :
えっちな18禁さん:2007/07/06(金) 21:30:52 ID:By9s+xUx0
>>273 乙です!!
じつはまるこ、けっこう経験あったりしてwww
と…想像した私はよごれちまってますか、そうですかw
すいません、右から左へ受け流してください
280 :
軍曹:2007/07/07(土) 06:48:05 ID:kwZ1jdpQ0
朝です!
>>279○子、あやしいっす!
絶対自分でチクーヴィ弄ってます!
話の中間部分がやっと繋がりそうです!
えっ!まだ中間だったのかよ?て気もしますが!
長さの意味ではない中間ですかね?
ミッシングリンクってやつね!(間違い)
パンツ、遠かったなあ!
281 :
箱入り娘:2007/07/07(土) 13:31:10 ID:UJr2JA0z0
また軽く口付けをする。耳から指を髪に差し込むと彼女の瞳を覗き込んだ。
「今日はもう舌は入れませんから」
彼女をベッドに仰向けにした。
「目を瞑るか何か…見ない方が良いです。ゴムは着けますから安心して下さい」
ベッドの隅にに座りジーンズと下着を脱ぐ。
サイドテーブルから避妊具を出すと自分で着け怒張を扱く。
そろそろ入れないと辛いかもしれない。
少し息が弾んで溜息を吐く。
彼女は素直に目を閉じている。
白い下着に手をかけると、引き抜いた。
少し開いた脚の間の蜜の出る部分を探り包皮に塗り上げると、彼女の腰が蠢いた。
「目は閉じていて下さい。膝をもっと広げて」
促すとかえって膝を閉じてしまう。
眠るように横たわる彼女の乳房をまた舐めていく。
「う…ん……」
腰が蠢いて、脚が緩んだ瞬間を見計らって膝を割り込ませた。
282 :
箱入り娘:2007/07/07(土) 13:32:16 ID:UJr2JA0z0
いきり立った下半身が彼女に触れて緊張するのが解る。
「力、抜いて」
中指で溢れた蜜を性器の溝に楕円に塗り広げる。
「んんっ…」
指で挟んで少し陰核を刺激すると、蜜の在処を頼りに膣口を指で解していく。
覗き込んで、指を押し込むと、彼女の体が硬直した。
股を押さえつけ、暖かく湿った穴にずぶずぶと指の根までねじ込む。
顔を窺うと、痛いのか胸を押さえて声を押し殺している。
指を少しずつ抜いて、ゆっくりと差し込む。粘っこい液が指に絡む。
「うっ………」
「痛いですか?」
「…大丈夫です」
ここまで来たらさっさとやってしまった方がいい。
指を入れる速度をどんどん早めると、中から水が掻きだされ卑猥な音を立てる。
「んっ……あ……」
甘ったるい喘ぎ声が聞こえ始め、細い膝の力が抜けた。
283 :
箱入り娘:2007/07/07(土) 13:33:29 ID:UJr2JA0z0
指を増やすと痛そうに私の腕を押さえる。
「もう少しです。我慢して下さい」
尿道側をしつこく指で責めると段々と撓っていた彼女の体が跳ねた。
「あ」
押さえた手から力が抜け、足が突っ張って、差し込んだ指を飲み込むように、暖かい肉襞が柔らかく痙攣していく。
「あっ…はっ……」
痙攣が治まると、くちゅくちゅと指でほぐして足を開かせ、のしかかった。
彼女の愛液を手で絡ませ、怒張の先を彼女にあてがうと、一気に体重をかけ押し広げた。
「ひっ……い…痛…んんっ…」
やっと与えられた刺激で私は気持ちいいのだが、彼女は酷く辛そうだ。
とにかく入りきる限界まで押し込むと、彼女が悲鳴を上げた。
腕で顔を隠した彼女に、前屈みになって覗き込む。
「っう…動かないで…痛い……痛い…」
「…動かないと…終わりませんよ」
思ったよりも脅すような低い声が出た。
無理矢理腕を開いて、顔を見ると泣いている。
284 :
箱入り娘:2007/07/07(土) 13:34:49 ID:UJr2JA0z0
見開かれた黒い目が瞬きするたびに耳の方へ涙が流れ落ちる。
「すぐ終わります」
なぜか嗜虐的な気持ちになり、すぐにいつものように突き始めた。
ほとんど固いと言っていいほどの、彼女の内部はきつく私を締め付ける。
処女には苦行と言って良いかもしれない。
「っ……痛い……」
ずるずると上へ逃げる彼女の腰を引き戻し、体を繋げる。
「や……嫌…痛い…痛い!」
彼女は私をつるりと排出し後ずさりした。
「やっぱり、無理」
乱れた髪を振って、縮こまる彼女の脚を掴み、押し開ける。
「…もう無理ですよ…○子さん」
相当恐ろしい顔をしているのか、彼女の顔をが恐怖に歪んだ。
最後までやらないともう収まりが付かないのだが、彼女には嫌われるかもしれない。
それも段々どうでも良くなって、ずり上がってベッドの頭に斜めにぶつかった彼女の脚を力尽くで押さえつけて腰を埋め込むと、肉をぶつけるように突き上げた。
痛がる割には受け入れる下半身は潤滑で、突き入れるたびに快感が奔る。
285 :
箱入り娘:2007/07/07(土) 13:36:16 ID:UJr2JA0z0
私の快楽とは逆に彼女は突き入れられるたびに、押し殺した悲鳴を上げる。
時折その悲鳴に制止と懇願が混じるが、私は躯を動かし続けた。
そういえば、欲情した顔ではなく、限界まで屹立した陰茎も見たのだろう。
優しくしてやるつもりが、結局こうなってしまった。
処女は金輪際止めておこう。
振動で彼女の揺れる彼女の乳房を見つめながら、私は彼女の中で快楽の絶頂に達した。
私が動きを止めると、彼女は大人しくなった。
そろそろと躯を抜く。
呆然と、斜めに横たわったままの彼女の足首を引きずって戻す。
自身の始末をして彼女の横に寝そべって首に腕を回した。
「すみません」
「いえ…私が…」
彼女は言葉を濁し、天井を見たままこちらを見なかった。
「泊まって行きますか?」
286 :
箱入り娘:2007/07/07(土) 13:37:34 ID:UJr2JA0z0
ぐちゃぐちゃになった髪を梳くように弄りながら、何となく訊いてみる。
「いえ、帰ります」
はっきりと言う。予想の範囲内だ。
「冷たいですね…」
髪をどけると、頬と耳の際を唇でなぞり、耳を小さく吸った。
彼女のぞくりとした感触が手に伝わって来て、やっとこちらを見てくれた。
「もうしませんよ。私も疲れました…」
腕を放し、ベッドに座り込んだ私の側から彼女が離れて行く。
「また、会ってくれますか」
呟くと、彼女の背中が少し反応した。
「…ええ」
「いつ、会ってくれますか?」
無理矢理答えを引き出す。
何となく彼女からは絶対に言ってくれないと思った。
話が終わると彼女は足早に脱衣室へ入っていった。
シーツに薄桃色の愛液が流れて染みになっていた。
287 :
箱入り娘:2007/07/07(土) 13:38:47 ID:UJr2JA0z0
彼女がシャワーを使っている間に、洗面所に行き新しい物を出して下だけ服を着る。
まだ体が火照っているようで落ち着かない。
このまま彼女と眠ってしまえば一番良いのだが。
ふと、寝室の台の上で存在を主張する赤い着物を見て不安になった。
脱衣室へ行き、聞こえるようにノックすると、シャワーの音が止まる。
「すみません。着付け係を呼びましょうか」
「お願いします」
フロントに電話しお茶と着付け係を頼む。
ワタリに電話をすると、彼女と寝たことが伝わったのか、返事に一拍間が開いたが、彼女の家まで送るよう頼む。
ソファーに座り込んで彼女のプロフィールを反芻し、さっき脱いでいた着物の構造について考え込んだ。
288 :
箱入り娘:2007/07/07(土) 13:40:00 ID:UJr2JA0z0
「あ、1時間後に着付け係が来ますので」
紅茶に砂糖を落としながら、寝室の向こうでバスローブ姿の彼女に話しかける。
実は少し遅らせたのだが、どうせバレやしない。
それに、今の様子だと本当に次に会ってくれるか不安だった。
「ちょっと座りませんか」
なぜかお茶と一緒に届いた軽食の乗った向かい側の席を差す。
彼女は石鹸の香りをさせて、向かいに座った。
私はチョコレートを摘んで頬張った。
「すみません。いつもはこういう座り方なんです」
「構いませんわ。好きなようになさって下さい」
「一応…来た時と同じ格好になるように頼んでありますので、少し待って下さい」
なかなか砂糖の溶けきらない紅茶を掻き回す。
下着とメイクも頼んであるのだが、口に出すのが憚られた。
そもそも体が来たときと同じでない。
289 :
箱入り娘:2007/07/07(土) 13:40:48 ID:UJr2JA0z0
血が出るとは思っていなかった…。
彼女は無言でストレートの紅茶を飲む。
私は角砂糖を一つ摘んでカップに落とした。
紅茶の飛沫がテーブルに飛んだ。
「嫌われましたね」
「いいえ、そんな事は…」
彼女が顔を上げた。
白くて丸い顔に真っ黒い目が印象的だ。
そのまま見つめ合うと、今度は彼女の方が先に目を逸らした。
私は椅子を軋ませて立ち上がると、彼女の側へ座った。
肩に腕を回し、頬に手を添えてこちらを向かせる。
「キス、しますよ」
黒い瞳をじっと見つめながらゆっくりと唇を重ねていった。
290 :
箱入り娘:2007/07/07(土) 13:42:23 ID:UJr2JA0z0
別れ際ふと思い出して、彼女に言ってみた。
「後でワタリに謝礼を送らせます」
来たときと同じ赤い着物に紅い口紅を引いた彼女が、キッと私を睨んだ。
娼婦扱いされたと思ったのだろう。
表情の変化が面白くて、ポケットに手を突っ込んだまましばらく黙っていた。
彼女はこういう時殴るのだろうか。
それとも、出ていくか。
ぎらぎらとした目を見ながら考える。
「…鑑定料ですよ」
目つきが一瞬余計に険しくなって、緩んだ。
「…頂けません。あれは鑑定とはいえません」
吐き出すように言う。
「そうですか?私は助かりましたが」
291 :
箱入り娘:2007/07/07(土) 13:43:11 ID:UJr2JA0z0
「いいえ、私など…」
「貰って置いた方が良いですよ。只で見ているんでしょう。勿体ないと思いますよ」
「でも、」
金には困っていないからでは無くて、自信がないからか。
赤い着物の長すぎる袖を拾い上げるようにして、持ち上げた。
彼女が不審そうに私を見る。
「じゃあ、クリーニング代ですね」
赤い袖に軽く口付けた。
彼女はしばらく私を怒ったような顔で見つめていたが、ふっくらとした赤い唇を開いた。
「…解りました。謝礼は頂きます」
「じゃ、次は○曜日に」
口にしたいのを我慢して頬にキスする。
「…ええ」
感情の収まらない様子のまま、彼女はワタリと帰って行った。
292 :
軍曹:2007/07/07(土) 13:45:51 ID:UJr2JA0z0
今日はここまで!
早く別れないかなー!この二人!
袖?平安朝文学の香りが漂って来ちゃったぜ!
貴様ら!深夜の三時にカレー食うなよ!
293 :
軍曹:2007/07/07(土) 14:09:41 ID:UJr2JA0z0
>>285 振動で彼女の揺れる彼女の乳房を見つめながら、私は彼女の中で快楽の絶頂に達した。
↓
振動で揺れる彼女の乳房を見つめながら、私は彼女の中で快楽の絶頂に達した。
Orz
294 :
えっちな18禁さん:2007/07/07(土) 15:00:31 ID:TCCIaNGE0
295 :
軍曹:2007/07/07(土) 15:09:11 ID:UJr2JA0z0
クソもできんガキは逝ってよし
>>292 乙であります(*´Д`)文章巧いっ!
次は洋服着るのか!?この箱入りむしゅめが!!!!!ハァハァ
>>292 軍曹、乙です!
箱入りお嬢と着物の取り合わせにこんなに萌えようとは…(*´Д`)ハァハァ…
赤い袖に口づけ…堪らんであります!
尻穴を鍛えながら次も楽しみにして待っているであります!
軍曹乙です!
文章巧い上にエロくてもう(*´Д`)ハァハァ
ゴチであります!!
明日は健康診断なので深夜の三時にカレー食います!
300 :
えっちな18禁さん:2007/07/08(日) 13:35:57 ID:Pi+5tDpP0
し
「見ない方が良いです」って・・・
そそそそそんなに怖いモノがついてるでつかハァハァハァハァ(*´Д`)
302 :
軍曹:2007/07/08(日) 22:08:08 ID:yBbzwj/q0
>>299ばかもん!
三時に食って、ちょっと寝たらメチャクチャお腹がずどーんと重苦しくて起きたんだぞ!
貴様らも絶食→ドカ食いはするな!あと冷蔵庫で寝かせすぎたカレーも食うな!
腸に移動してるのが分かるほど消化が悪かった!
軍曹は実は文章上手いとは思わない!
よく日本語でおkって言われるもん!
でも泣かない!
振り袖お嬢様はきっと、痴漢に芋のようなアレを見せられたんだと思うな!
ちょwww
Lたん痴漢扱いwwwwwwwwww
304 :
えっちな18禁さん:2007/07/09(月) 06:43:02 ID:p4Nmo79/0
レ
DLさんも違うネタもって来てくれないかな
もうここへは来てくれないんじゃ…?
あんだけ文句言われたらね…
自サイト作った職人さんもいるし、DLの人も作ればいいのに
DLの続き気になるし
307 :
軍曹:2007/07/10(火) 07:25:22 ID:nY3wPILC0
朝だ!
>>303外科しゅうつと係っておる!
盲腸しゅゆつみたいなもんか?!
何か新しいもやっともやっと萌えが欲しいようで、あると書き出さなきゃ!って固ウ(ry
まあ、のんびりと!まったりと!Lたんと(;´Д`)ハァハァ!
月たんと(*´Д`)ハァハァ!
高田ミサレズとかもそのうち〜っていつだろ!
308 :
軍曹:2007/07/10(火) 12:20:40 ID:0rPgj2GJ0
真っ昼間だけど少し行くだ!
309 :
箱入り娘:2007/07/10(火) 12:21:31 ID:0rPgj2GJ0
ドアがノックされる。
「はい」
「○○です」
彼女は地味な色合いの細かい縦縞模様の着物で現れた。
「着物、好きですね」
抱きしめて丸い額に口付けする。
「ええ、外国の方には珍しいでしょうし」
彼女はさらりと答え、小さな布鞄をテーブルに置いた。
「やはり、解りますか」
内心がっかりして聞き返す。
「解ります。容姿はそれほど…発音ですね」
そう言いながら彼女は部屋を見回した。
310 :
箱入り娘:2007/07/10(火) 12:22:21 ID:0rPgj2GJ0
部屋中に映像ソフトやら資料、本が散らばっている。
日本での用は殆ど終わったのだが、せっかくなので色々調べたり読んだりしている。
「随分沢山本がありますね」
「この機会に勉強してます」
彼女が本を拾い上げると、下のエロ雑誌が現れた。
気付かない振りをして元に戻す彼女の手を掴んだ。
「勉強を教えてくれますか?」
相変わらず白くてふわふわした手の甲に撫でるように唇で触れながら、目を見る。
彼女が刺激でゾクゾクしているのが手からも伝わってくる。
柔らかい唇に軽く口付けし、抱きしめて帯の上の紐を引っ張った。
「今日のだったら、脱がせられますかね…」
肩越しに帯の結び目を見る。パッと見よりもややこしそうだ。
「自分で脱ぎます…」
腕の中で彼女は身動ぎした。
着物の背中を撫でる。
「これ…この着物は絹?」
311 :
箱入り娘:2007/07/10(火) 12:23:19 ID:0rPgj2GJ0
「ええ、先日の着物より高価です」
私が驚いて手を放すと、彼女は楽しそうに微笑んだ。
「ですから、自分で脱ぎます」
床にシーツを敷くと、手早く紐を解いていく。
私は諦めて椅子に踞って、それをじっと眺めた。
「面白いですか?」
少し恥ずかしそうに彼女が訊いてきた。
「ええ、エロティックです」
彼女の頬にさっと朱が差す。
構わず続ける。
「着るときは…そうですね、何か梱包されるみたいで…あまりそそりませんね。脱ぐ方がエロティックです。楽しいです。…どうぞ続けてください」
断定するように言って促すと、彼女は真っ赤になった。
「ちょっと…あちらを向いていて貰えますか…」
帯に手をかけたまま俯いて呟く。
「…役に立つんじゃないんですか…」
渋々向こうを向いて、マカロンを囓る振りをして時々盗み見る。
312 :
箱入り娘:2007/07/10(火) 12:24:44 ID:0rPgj2GJ0
「それと、今日は最後までしませんから…」
「え?」
白い下着らしい姿になった彼女が、不思議そうな声を上げた。
私は限界まで砂糖を溶かしたコーヒーの底の砂糖を飲んでむせた。
「っ、だって痛そうだったじゃないですか。血も出てましたし…」
すたすたと彼女が寄ってくると対角の椅子に腰掛けた。
「じゃあ何で脱がせるんですか?」
「何か苦しそうですし…風呂にいくつか服がありますから着て下さい」
結局痛がる彼女に無理矢理した罪悪感と、後戯がほとんど無かった事に物足りなさを感じていた。
だが彼女の肌には触れたい。
適当にワタリに用意させた服の中から、やはり浴衣をきっちりと着込んで出てきた。
「似合いますよ」
煎餅を囓りながら向かいにきちんと座った彼女を見る。
「で、何を教えるんですか?」
立ち上がると勝手に彼女の隣に座る。
「まずは発音ですかね」
313 :
箱入り娘:2007/07/10(火) 12:25:58 ID:0rPgj2GJ0
頬に手を添えると、ほっそりしたうなじに滑り込ませる。
「発音?キスしながらですか?」
「舌の動きは重要でしょう?」
囁くと彼女の瞳を見つめながら唇を重ねた。
そうは言ったが舌を入れるつもりは無くて、ただ唇を舐めたり、ほんの少し開いた唇に吸い付いたりする。
何となく耳を噛んだり舐めたりしていると、うなじの向こうに白い背中が見えた。
きつく合わさった襟に手をかけると、彼女が私を睨んだ。
「何もしないんじゃ無いんですか?」
「何もしないとは言っていません」
力を入れると案外するっと襟が開がる。カーブを描く首筋と鎖骨と細い肩が露わになる。
「これは、何とも…エロティックな衣服ですね」
感心したように言うと彼女は微笑んだ。
彼女の唇に口付け、貪る。ほんの少し舌を差し込むと唇を離した。
「French kissは日本語でも一緒ですか?」
「そのままでは通じない場合がありますね。ディープキスと言った方が」
きめの見えない肌を指で撫で上げると、少し彼女の目が潤んだ。
314 :
箱入り娘:2007/07/10(火) 12:27:37 ID:0rPgj2GJ0
「じゃdeep kissですか」
ゆっくりと唇を重ねると、一度離し、きっちり閉じた彼女の唇に指で触れる。
「開けて」
柔らかい赤い唇がほんの少し開く。
斜めに顔を近づけると、舌をねじ込む。
「うんっ……んっ…」
苦しげな呻き声が上がる。
顔を離すと糸が垂れ、彼女の頬に涎が伝っている。
涎を袖で拭うと不安そうに見つめてくる。
「息は鼻で、適当に」
再度口付け、彼女の中を好きなように舌で犯していく。
彼女の内側の粘膜の味は、隠された部分の味を連想させて、ひどく情欲をそそった。
つづく
315 :
えっちな18禁さん:2007/07/10(火) 12:53:39 ID:Bjkrjyk60
316 :
えっちな18禁さん:2007/07/10(火) 19:00:27 ID:eNwGP49D0
いいねこれ!
スマンあげちった。
Lもエロ本所有しておりましたか!
続きwktkしてマットるよ
(*´Д`)ハァハァ…
箱入りの続きも気になりますが500は私が頂きます的ksk
>>314乙!
ずっとキスしていたいよLうううううう(;´Д`)ハァハァ
320 :
軍曹:2007/07/11(水) 01:03:49 ID:n4WNqbPe0
>>317日本はエロの国だからな!
Lたんの寝言は英語という妄想がある!
眠くなると外国語混じりになるとかエヘエヘ(*´Д`)ハァハァ
くー!堪らん!録音させろ!mp3化してずっと聞くから!
ちなみに英語圏でディープキスは通じないらしいぞ!フレンチキスの方で!
Lたんには真実なんか言わないで翻弄してほすぃ(;´Д`)ハァハァ
ちょっと冷たくされたい(;´Д`)ハァハァ
変なアダ名で呼ばれたい(;´Д`)ハァハァ
フローレットとアンパン買ってきますから!
321 :
軍曹:2007/07/11(水) 01:15:06 ID:n4WNqbPe0
遠く管理人様に向かって敬礼!乙であります!(`Д´)ゞ
英語混じりの寝言………かわいすぐる…うぐぁあああああああ
(;´Д`)ハァハァ '`ァ,、ァ(*´Д`*)'`ァ,、ァ(;´ Д`)ハァハァ (;´ Д `)ハァハァハァハ
323 :
軍曹:2007/07/11(水) 01:48:23 ID:6+ZT+L190
>>322だろ?(;´Д`)ハァハァ
ほんで、起きてから聞かせたら顔色変わって速攻消されるとかなwwwwwwwwww
オメデテーぜ!自分!
軍曹Lが190人……5人くらい分けて…
(;´Д`)ハァハァ '`ァ,、ァ(*´Д`*)'`ァ,、ァ(;´ Д`)ハァハァ (;´ Д `)ハァハァハァハ
325 :
軍曹:2007/07/11(水) 02:41:57 ID:6+ZT+L190
>>324何!190人も!物置二台ぶん!
じゃ、ちょこっと妄想いっとく
326 :
ねごと:2007/07/11(水) 02:42:57 ID:6+ZT+L190
「L、寝言凄いよね」
「私は寝言なんか言いません…」
Lは眉間に皺を寄せた。
「本当なのに…」
Lは何度言っても信じてくれないが、相当寝言が多かった。
誰か分からない人に返事をしたり、英語で誰かに指示したり。
勝手に何かに納得したように頷いたり。
起きてる時みたいに指を囓っているのはマシな方だ。
だが、証拠もないし私の英語力では早口の英語は殆ど聞き取れない。
そもそも英語かどうかも怪しい。
「証拠、証拠ね…」
私は一人呟くと、大手家電量販店の入口をくぐった。
327 :
ねごと:2007/07/11(水) 02:43:54 ID:6+ZT+L190
明くる朝、私はL並に目の下をどす黒くしていたが、勝ち誇った気分だった。
ランナーズハイってやつだろうか。
ICレコーダーをいじる音でLが薄ボンヤリと目を開けた。
「おはよ」
きっと最悪の顔だが、笑みがこぼれて仕方がない。
「…おはようございます」
「Lって、寝言、凄いよね…」
嬉しすぎて一言一言嫌味に区切って言うと、再生ボタンを押し、彼の鼻先にレコーダーを突き付けた。
全くもって今時の精密機械の高性能ぶりは素晴らしい。
「……ね?」
黙って自分の寝言を聞いていたLは私からレコーダーをすっと取り上げると、数回ボタンを押した。
「他には?」
「ないよ?」
「全部ですね?」
Lはレコーダーを投げ返してくると、またベッドに転がる。
「今、何してた?」
328 :
ねごと:2007/07/11(水) 02:44:54 ID:6+ZT+L190
枕を抱えたLがつまらなさそうに私を見る。
「消しました…」
「えっ」
一瞬で世紀のきちょ音が全部消去されてしまった・・・。
アナクロなカセットテープにしておくべきだったのか!?
「アツーッ!何で消すの!」
ショックで叫んでしまう。
Lが私にじり寄ってきた。
悔しい、というか勿体ない。
数日これで、楽しもうと思ったのに。
機械とLを交互に見て、哀しいような不思議なような気持ちになってきた。
「何で消すの?」
「あなた、私を殺したいんですか?」
膝立ちになって、目を覗き込みながら変に熱っぽく言うと、Lはレコーダーをまた取り上げる。
さすがに、仕事上まずい寝言を録音したのかと納得し、俯いてしまう。
「ごめん…もうしない」
329 :
ねごと:2007/07/11(水) 02:46:37 ID:6+ZT+L190
Lは私の顎を指で持ち上げ上向かせた。
「いいですよ。二度としないなら」
唇におはよーのごく軽いキスが降ってくる。
そのまま、なぜか首筋に耳にねちっこく唇が這っていく。
「あなたは、いつも死ぬとか…逝くとかすぐ言う癖に……」
「それ…関係ないよ…」
変なことを言われて恥ずかしいのに、唇の刺激のせいか皮膚がゾワゾワする。
それに、段々体の力が抜けていく。
「ん…ねえ…朝から?」
私のパジャマをはだけて上半身を半分出すと、それでもしつこく首筋を指で撫でたりキスしたりしている。
時々耳元で小さく肌を吸う音がしてくすぐったい。
「消した寝言のかわりです…」
耳の裏にキスしながら囁いた。
もしかしてただ単に弱味を握られたく無いのかなぁなどと考えつつ、Lの首に腕を回し、私はLの腕の中に溺れていった。
おわり
330 :
軍曹:2007/07/11(水) 02:47:47 ID:6+ZT+L190
190人居ても大丈夫!では(`Д´)ゞ
軍曹、乙です!
萌え萌えで眠れません!
Lタンに溺れてみて〜〜!(*´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ
332 :
えっちな18禁さん:2007/07/11(水) 03:20:32 ID:I7Ptkq3B0
レ
>>329 もももも萌える(*´Д`)ハァハァ(;;´Д`)ハァハァハァ (*;;;´Д`;)ハァハァハァハァハァハァハァ
録音消しちゃったLがかわいすぐる
>>329軍曹の仕事の早さにハァハァ
ななな!!!なんとな!この甘かわええのは!!
Lタンはどんなシチュでもかわいくカッコよくエロス '`ァ,、ァ(*´Д`*)'`ァ,、ァ
軍曹の萌えは無尽蔵(;´Д`)ハァハァハァ
鼻血出そうwww
336 :
えっちな18禁さん:2007/07/12(木) 01:50:08 ID:sZRWreru0
イ
337 :
軍曹:2007/07/12(木) 02:29:22 ID:DeQYrQhY0
目が覚めちゃった!
昨晩の妄想は軍曹も気に入っとる!
ちょっと続ける。このくらいの妄想フツーだよな?な?
338 :
ねごと:2007/07/12(木) 02:30:07 ID:DeQYrQhY0
その後、心地よい疲労感から眠り込んでしまった。
二度寝から起きると、目覚めの気怠い感覚のままベッドに転がる。
既に踞って、朝のコーヒーの香りを漂わせながら菓子囓ってるLに聞いてみた。
「ねーL、寝言で何喋ってたの?誰と?ていうか、何語?何語かくらいは良いよね?」
「私は、寝言なんか、言いません」
コーヒーカップを指だけで器用に持って、嫌味に一言ずつ区切って言う。
「…証拠がないからって、嘘ばっかり」
嫌味を表情で返すが、Lは平然としている。
「ですが、あなたはよく死ぬとか行くとか言いますよね…」
「い い ま せ ん 〜」
また恥ずかしい事を言うので、顔がぱーっと熱くなるが、一音ずつ区切って言い返す。
Lはポケットから私のICレコーダーをつまみ出し、再生ボタンを押した。
「…………ですよね?」
表情が無い癖に妙に可愛らしく小首を傾げると、取り返そうとした私の手より高く摘み上げた。
「ちょ、返してよ!私のだよ、それ」
頭がカーッとなって必死に取り返そうとするが、器用にかわされる。
339 :
ねごと:2007/07/12(木) 02:31:33 ID:DeQYrQhY0
「私のです…」
ひっくり返して見せると、勝手にマジックでLとか書いてる。
例の書体を手書きで失敗しまくった感じで、新品なのに既に汚い…。
「ぎゃっ、名前まで!……う…この大嘘つき…」
寝起きにいきなり動いたので、頭がクラクラして椅子に座り込んだ。
「私のですから。それと…」
Lはポケットにしまい込むと、顔を両手で挟んで覗き込んできた。
「私は、寝言なんか言いませんよね?」
心中、それか…と少々ドンヨリとする。
「……はい、言いません」
「認めてくれて、私も嬉しいです…」
Lはちょっと嬉しそうに、いや、勝ち誇ったように言うと私の唇にご褒美とばかりにキスをした。
340 :
軍曹:2007/07/12(木) 02:33:33 ID:DeQYrQhY0
では遠く管理人様に向かって(`Д´)ゞビシ
ちなみにだが、ICレコーダーは触ったことも無い!
夜中に軍曹乙です。寝る前の楽しみをありがとうです。
L可愛すぎるだろ…あぁーえるー(*´Д`)ハァハァ
Lの体に耳無し芳一のように自分の名前書いて自分のLだと言い張りたい…
で筆で(ry
342 :
軍曹:2007/07/12(木) 07:52:29 ID:ncY8fIpB0
>>341ばかもん!日本人ならハンコだ!
まずは全裸に剥いて、シャチハタを(ry
日本の筆はキモチイーらしいな!
外国の毛先をブツギリにした化粧筆なんか想像も出来んがな!
何故か国産最高級化粧筆をフルセット揃えたLタンが…(;´Д`)ハァハァ
毛筆の筆も、根は同じなのでLたんと!お習字!お習字!
私、藁半紙に立候補します!!
ってか、そんな小説あったな!
他の国産Hぷれーでいうと女体盛りとか、緊縛かな?
さすがに振り袖お嬢様にそれは無理です!
化粧筆、絵筆、習字の筆は毛が用途によって違んじゃ?
馬とか山羊とか豚とか
国産Hプレーで18禁ガチャの蛸攻め?を思い出したw
344 :
軍曹:2007/07/12(木) 11:36:51 ID:PSyQQIGZ0
>>343W♪B♪Sなんかの白☆鳳☆堂の特集を見ただけだから詳しくない!
今ググレカスって見たけどわかんない!
別の美の肉壷かなんかの書道用の筆の特集で、そっちのが先〜みたいに言ってた希ガス!
ちなみに化粧筆は、工場で輸出用のも国内用も苺箱に分類されてたぞ!
日本語の練習と言い張って筆で「腕」とか書くプレイきぼんぬ!キャー!
>>342 国産・・・肥後ずいきとか?
筆はリスやテンの毛が柔らかくていいと聞いた事がございます。
Lティンコの型を取ってはんこの持ち手にしたいっす
持ちやすいしインテリアとして飾っても良いし一人の時でも使えます
でその型使ってチョコレートを固める
Lに食べてみて下さいとプレゼントされ見られながら食べる(・∀・)
珍チョコを突っ込まれ溶けたところをLが舐めてくれると
前は珍チョコ 後ろはLとかも素敵だにゃー
Lの珍型ほしす
347 :
軍曹:2007/07/12(木) 23:11:13 ID:q6JVqfLm0
家宝にします
リンガ信仰の礎として、崇めたいと思います!>ゆらゆら陽根
350 :
えっちな18禁さん:2007/07/12(木) 23:26:00 ID:sZRWreru0
ク
351 :
軍曹:2007/07/12(木) 23:50:37 ID:6cYp3p4t0
貴様ら!PCつけっぱは電気の無駄だぞ!
実はエアコンガンガンだけどな!
今日は別の妄想をしてたので進んでない!
チョコアイテムも気になるけど、一杯読んだからなー
チョコの匂いの何か…ひとつ…(;´Д`)ハァハァ
やべー!おら、萌えてきたずぉ!
352 :
軍曹:2007/07/13(金) 00:03:27 ID:1x6fvS0v0
IL落としとくぞ!
書き終わってから、どんと行こうかと思ったんだけど!
チョコ使った何か!あー気になるけど!
ちなみにチョコの香りのリップクリーム持ってるぞ!
353 :
IL:2007/07/13(金) 00:04:33 ID:1x6fvS0v0
********************************************
店に着くとILは席に器用に踞った。
今度こそ食事だけの店だ。
既に食事をさっさと終え、大量のデザートを突っついている。
「で、挙式はしますか」
「ぐ…」
>>712の鼻にまた水が入り込んだ。
「水で良かった…、ていうかIL、早いわよ」
「そうですか?日本では婚前交渉は厳禁だと思っていたんですが。
これでも責任感じてるんですよ?私のせいで傷物ですし」
オペラケーキにざっくりとフォークを差し込む。
「いつの時代よ…。それにピル飲んでるから大丈夫だよ」
個室に二人きりなのに
>>712はなぜか小さな声になった。
ILがシュバルツバルダートルテを分割した。
「えっと、それなんですが…」
ハッとして
>>712はILを見た。
354 :
IL:2007/07/13(金) 00:05:18 ID:1x6fvS0v0
「ちょ…まさか…IL」
「一個偽物を混ぜておきました。ロシアンルーレットですね」
嬉しそうに目をくるりと向けてくる。
「な…ば……な…」
>>712は椅子を蹴って立ち上がった。驚きで声が出ない。
今日はヤバいのだ。
何をするんだ、このエロ妖怪、と喉元まで出かかった時、ILが呟いた。
「嘘ですよ」
口にザッハトルテを詰め込む。
「本当に騙されやすいですね。心配です。やはり私が付いてないとダメみたいですね」
珍妙な手つきで嬉しそうに紅茶を口に運ぶ。
>>712は腑抜けたように椅子に座り込んだ。
「変な事言って驚かせないでよ…」
「それはいいんですが、私、実は忙しいんですよ」
「え…。あ、そうか、ごめん」
>>712のために仕事を調整してるとか言ってたのを思い出し、騙された癖に謝る。
355 :
IL:2007/07/13(金) 00:06:43 ID:1x6fvS0v0
「近々英国王室のある女性が出産するんですが、行かないといけないんです」
「へえ。そんな所まで行くの?随分有名人だし」
「骨盤が小さくて、私でないと取り出せそうにないんです」
苛々と爪を囓る。
「とりあえず、書面上でいいです。必ずそれまでには結婚して下さい」
恨みがましく
>>712を睨んだ。
詳しく事情を聞いてみると、
ILは案外有能で世界のセレブとやらの出産に携わっていると言う。
IL家の先祖伝来の謎の産婆技術と近代医学の精髄が激しく融合したらしい・・・。
「とりあえず外国語が堪能なのが私くらいなんで。忙しいんですよ。ホントは」
ケーキの上のゼリーがけの苺を突き刺した。
「へー意外だね。まあ何人だ?とか思ってたけど。あはは。がんばれIL。あははっ」
感心しつつ、呑気に笑うとILが睨んだ。
「他人事だと思ってますね」
356 :
IL:2007/07/13(金) 00:07:50 ID:1x6fvS0v0
「あははっ。だってそんな超鼻セレブ、身分違いじゃん」
>>712は言い争いに勝てそうな気がしてきた。
別段ILと結婚するのが嫌ではないのだが、急すぎる。
どうせ同じ顔した一族なんだろうけど、会ってもいないじゃないか。
それに何だか重たそうな一族だ。
セックステクはともかくも、今は全てを保留したい…。
「そうですか?調べましたけど案外あなたの家、由緒正しいですよ」
ILは体をひねるとジーンズのポケットから紙を摘み出した。
>>712は半笑いで受け取る。
どうせ父親の捏造家系図だろう。
あの年になるとどうも家系図だの自分史だの紙の無駄が好きになっていけない。
先日だって三代前までの陳腐な家系図を清書して悦に入っていたのだ。
>>712は報告書のようなその紙キレの束を見た。
何だかずるずると遡ると歴史の本で見たような名前がごろごろ出てくる。
「…ん?何これ。ほんと?」
目を剥いて聞き返すと、ILは茶を啜りながら勝ち誇ったように
>>712を見た。
357 :
IL:2007/07/13(金) 00:10:01 ID:1x6fvS0v0
「ええ、うちより良いです。ですから二人には何の問題もありませんね」
>>712は狼狽えたが、水を一口飲むと深呼吸した。
「ふ…ふっ…まさかとは思うけど捏造じゃないよね」
ILは書類を取り返すと表紙を見せるように目の前に摘んだ。
「これは、あまり知られてはいませんが世界的に有名な探偵に頼んだ物です」
隅に印刷された装飾文字を指さす。
「…ん?エル?何それ、名前?」
ILは溜息を吐くと
>>712家系報告書を机に置いた。
「知らなくても構いませんが、上層部の警察関係者なら皆知っています。
それと、これは忘れて欲しいのですが…彼は孤児なのですが、私とそっくり同じ顔をしています。
背格好も似ています。」
>>712は俄には信じられず口ごもった。
「……会ったんだ」
「いえ、会っては居ませんが、彼との媒介になる人物が彼の出自について問い合わせて来たことがあります。
358 :
IL:2007/07/13(金) 00:11:14 ID:1x6fvS0v0
DNA鑑定などは避けましたから、はっきりとした事は言えませんが、おそらく遠い…どこかで血の繋がる者なのでしょう。
何せ、フェチ道を極めすぎて時々行方不明者が出る一族ですから、知らない親類が居たとしても…」
独り言のように言いながら砂糖を紅茶に落とすので、ザラザラになってしまっている。
>>712はILの言うことを信用することにした。
********************************************
359 :
軍曹:2007/07/13(金) 00:12:14 ID:1x6fvS0v0
はい!今日はここまで!
さっさと読んだらクソして寝ろよ!
ズビシ(`Д´)ゞ
360 :
えっちな18禁さん:2007/07/13(金) 00:17:05 ID:TQ5nDwmh0
,、-‐==''''''=‐- 、,,_
, ' ´ ブバッ!`丶、
,、'´ ⌒ヽ、 (⌒) ヽ.
, ' _,(⌒,、-i r-⌒)-,,_ ヽ
/ _,、‐;i(;; r'⌒`i ,;)'ヽ、_`;;、_ '、
. / ,、‐';'ー' ミチ /{;;;;;;;;;|、ミチ…`ー、_丶, .'、
i' /ノ''´ i' |;;;;;;;;;i'', U `-;ヽ{、
}rノ´ U ' 'i;;;;;;;ノ ', `''、
ィ,' ,'、,'i;;;ノ!!_,,、', u ヽ
,' ,':::::::~l||| ::::::::'、 '、,、-‐――
,' ,'::::::l| i'ヘ、l|| :::::'. /
,' ,'、、(⌒.|;;;;`、 ,、-''、 /
軍曹!乙であります!!
糞してねるぽ!ズビシ(`Д´)ゞ
362 :
えっちな18禁さん:2007/07/13(金) 00:30:46 ID:39IWoCdi0
レ
乙です軍曹!
IL素敵過ぎて思わずニヤけてしまい、糞する力が無くなってしまったであります!
軍曹!おはようございます!
起き抜けにILの素敵さに悩殺されました!ありがとうございました!
365 :
軍曹:2007/07/13(金) 20:02:52 ID:6+pZrHVp0
拝読ありがとうであります!
IL、す…素敵なのか?既に頭がカオスであります!
Lたんは花セレブ舐めてそうであります!
366 :
軍曹:2007/07/14(土) 04:59:10 ID:dtjUklyE0
遠くコウ居におわす(?)管理人様に向かって敬礼!(`Д´)ゞ
ていうか、テキストを読んでいて、ふんぎゃー!です
すいません、エピソード入れ忘れてました・・・
もう順番は良いですけどOrz
>>104下段エピ
>>353っていう繋がりで。。。
367 :
IL:2007/07/14(土) 05:00:14 ID:dtjUklyE0
ILと外に食事のために出た
>>712は太陽に手をかざした。
「ねえIL、何か今日天気変じゃない?」
「そうですか?」
手をつないだILが空を仰いで呟く。
「太陽の色が変…黄色味が強すぎるっていうか…。こういうのって、旱魃の予兆じゃなかったっけ。ねえIL」
ILは手を離して、すたすたと先へ歩いていってしまう。
が、ぴたりと立ち止まると
>>712を振り返った。
「そうですね。一食に付き一回という事にしましょう」
「ん?」
>>712は意味が分からず不思議そうな顔をした。
ILはまた前を向くと並んで歩き出した。
>>712の顔を見ないで続ける。
「気を付けていたのですが。…足下には注意して下さい」
「なに。何が?」
いつもより足早にILは無言で歩いて行った。
********************************************
368 :
軍曹:2007/07/14(土) 05:07:26 ID:dtjUklyE0
以上です。恥ずかしながら!(`Д´)ゞ
荒淫で視覚にクるという事で。
うろ覚えな記憶によると『阿部定 手 記』(密林では絶版)で、白黒に見えるってあったような。
ちなみにこのノリは他スレでは控えておる!
ココ以外で全くとは言わんがな!
乙であります
IL読み返しましたが素敵…(*´Д`)=з私の視覚も狂わせてくれ…
ILの為のヒップの体操中もしやLに覗かれているのでは…!?と妄想しますた。ヒップの体操って四つん這いでとか羞恥気味なの多いな。体操+Lに興奮の相乗効果で効果倍増 みんなも尻鍛えよーぜ(*´Д`)
370 :
えっちな18禁さん:2007/07/14(土) 17:58:49 ID:+jWvLytC0
虚しくないの?
371 :
軍曹:2007/07/14(土) 18:06:11 ID:qw6WQH4x0
透明あぼ〜ん
軍曹女体化スレも覗いてんだなw
そういう漏れもだけどw
Lがいるとこはどんな萌えでも探しに行くよ(*´Д`)
>>367 いつも乙!(`Д´)ゞILが医者だということを忘れるところだったw
ノーマルLとの関係も出てきてますます面白くなってきたw
軍曹、下痢が止まりません
375 :
軍曹:2007/07/15(日) 04:05:29 ID:Oz9UNc5l0
ド早朝であります!
ILはさすがにそろそろ終わるかなー?またーり行きます。
つか箱入娘っすよ。誰かにヤられないうちにあのネタを!
箱入り娘でぐぐると懐かしいゲーム出マス!レベル4までやったことがあります!
>>374(`Д´)つ三●【正露丸】
>>369ヤバイっすw
せくはらLたん(;´Д`)ハァハァ
ていうか女性キャラにセクハラ(;´Д`)ハァハァ?
>>372Lさえ居れば〜
しかしブログやサイトはわりと未開拓であるのです!いざ処女地へ!
376 :
えっちな18禁さん:2007/07/15(日) 14:21:08 ID:LMsqIizv0
/ ノ \
| ( ・)(・) 糞スレ立ち過ぎだろ
| (_人)
ヽ ノ\ \
/ \ \ \
| |ヽニつ \ \
1
軍曹いつも乙です!!(`Д´)ゞ
阿部定手記を読んでいたことにビックリですw
378 :
軍曹:2007/07/16(月) 02:02:26 ID:PhCVqHfJ0
Lたんは解けない謎みたいなとこが(*´Д`)ハァハァ
お願いずっと解けない謎で居て(*´Д`)ハァハァ
視覚も結構狂ってるだろ?PC見過ぎってのもあるけどw
家族はLの事グロって言うもん。いいんだグロアニメばんざーいい!
379 :
軍曹:2007/07/16(月) 08:20:02 ID:j7lGtIZF0
朝です!誰も居ない内におさんぽ!おさんぽ!Lたんと!
月は犬ね。
ちょっと他をうろついているので、何も出来ていません!
ちなみにシュバルツバルダートルテもザッハトルテも食った事ないです!
厨房時代お菓子のレシピを書き写していた成果が今ぴんくで花開く!
のか?
380 :
IL:2007/07/16(月) 09:48:26 ID:j0TgAJh00
********************************************
謎の飯屋に戻ると、
>>712が座った途端ILがのしかかって来た。
「じゃ、やりましょう」
「えっ?」
言い返す暇もなく首筋に顔を埋め薄い皮膚を吸われる。
耳朶を囓られ、ILの指が反対側の耳と首筋を探るように撫で回す。
「ちょっと又…ま……っん…」
唇を塞がれ手早く服を脱がされた。
>>712は口内で器用に蠢く甘い舌に頬を紅潮させた。
********************************************
「は…ん…ぁ…あっぁ、…んんっ」
>>712が細く甲高い声を喉から漏らした。
それにくぐもった喘ぎ声が時折混じる。
「あっ…んんっ…あ…は…う…っあ」
「顔…隠さないで下さい」
腕で顔を覆った
>>712の上から囁く。
381 :
IL:2007/07/16(月) 09:49:29 ID:j0TgAJh00
「…私の顔なんか…んっ…私のどこがそんなに良いのよ…分からない」
ILは腰を抱えて
>>712の奥を擦り上げながら答えた。
「そうですね。顔と性器は似ていると言いましたが、完全ではありません。
普通人間は顔で選びますが、私は逆ということです。
人よりも…隠された部分に欲情している訳です。生まれ育った国という部分も大きいですが。それに…」
ILが体位を変えた。
後ろから犬みたいに濡れてとろけきった秘部をぐちゃぐちゃに突かれる。
「あ…っ…ぁ…」
「あなたのそこは凄く綺麗です…アメリカのヌードモデルは全てさらけ出すものですが、性器の美しさという基準も…。ありえない話ですが、人間が顔ではなく…そこを晒して歩くという生物であったなら、あなたは凄く…異性の劣情をそそるしょうね」
「あっ…っ…ん…」
乳房を揉まれ、乳首を緩慢に弄られると、歯の根がじんわりと疼く。
顔を隠して股間を晒して歩く人類など、馬鹿げている。
いや、ILの頭の中では既に顔が股間なのか。
ILはかなり無茶苦茶を言っているのに囁き声では躯が高ぶるのを抑えられなかった。
「や…あ…ぁっ…」
382 :
IL:2007/07/16(月) 09:50:17 ID:j0TgAJh00
仰向けになり、高い声で啼きながら大股開きで乳房を揺らす。
激しく揺らされたかと思うと、うねるように中を掻き回される。
「んっ…あぁっ…」
>>712はくぐもった甘い呻き声を上げた。
回数を減らしても一回が長くなってしまって、全く意味を為さない事にILは気付いているのだろうか。
数々の疑念や思考は、
>>712の下半身を淫らに掻き回すILによって痺れるような快楽へと変わっていった。
********************************************
383 :
軍曹:2007/07/16(月) 09:50:56 ID:j0TgAJh00
今のところ以上です(`Д´)ゞ
すんません!
384 :
軍曹:2007/07/16(月) 15:07:41 ID:4UIQPL0o0
粘着してクソAA貼ってる輩については二人の人間を思い出します。
生きた怨霊化して人に悪意と憎悪を向ける人間。
いつも上から目線で、あらゆる同級生から嫌われる人間。
人が楽しく雑談しているところへ来て、己が何ほどかの真実を識り、茶々を入れて気分を悪くできると思っている。
それすら傲慢な思い上がりです。
そんなことしか出来ない、やることがない人間の 「虚しい」 生活が垣間見えます。
あなたが放つ言葉はそのままあなたの生活、自己イメージですよ。
そのまま言葉をお返しします。
むなしくないの?
借り物のAAでしか罵声を浴びせられない。
そのへんで楽しく語らっているリアルな人にも同じ事をしてみたらどうでしょう。
ネットだからといって、人間関係じゃないと思ってるんですか。
385 :
軍曹:2007/07/16(月) 15:15:33 ID:4UIQPL0o0
二次元で萌えたからって、卑しめられるような者はいません。
あなたは何の根拠があって上から目線で居られるのですか。
そこいらへんを私は軽蔑します。
AA貼り輩は、例えば、お化粧が好きな人達が楽しく語らって居る真ん中へいって
「肌荒れるよ」と言うとか、化粧品に鼻くそ付けるようなもんでしょうか。
リアルでそういうAA貼り厨みたいな事をしたことがないので、
そんなにも愚かではなくて、あーよかったと幸せを噛みしめて居るところです。
まず二十時間もPC入れっぱは電気と労力の無駄ですね。
という訳で人間平等だ!と言いつつ、あなたは低レベルでバカですと言ってみます。
(いつもはここまでバラさず終わります)
これは私の主観ですから。
386 :
軍曹:2007/07/16(月) 15:18:12 ID:4UIQPL0o0
そして自分のレスも透明あぼ〜んn
387 :
箱入り娘:2007/07/16(月) 15:43:29 ID:4UIQPL0o0
彼女も私も相当暇なのか、わりと頻繁に会ってくれた。
その日も資料を前に彼女を質問責めにしていた。
辞書を引くより早いし、詳しいし、彼女には言えないが何かと便利だった。
「で…」
資料の束を手にして話をしていたその時、椅子が少し揺れた。
何事か分からず固まっていると、ゼリーの上に乗ったように床が揺れ始めた。
「…!earthquake!」
「地震ですね」
資料を取り落としクッションを被る私を余所に、彼女はカップを手にしたまま揺れを愉しむように微笑んでいる。
「○子さん!」
揺れる床を這うようにして彼女の側へ座ると頭にクッションを被せた。
素直にクッションを被ると、彼女は考え込む。
「震度2くらいですか…3かな?」
さらに揺れが酷くなり、カップがカタカタいって紅茶が波立つ。
部屋の隅のタンスの上の缶が倒れた。
「4かな?高層ビルの上ですし、違うかも。やっぱり3で」
388 :
箱入り娘:2007/07/16(月) 15:44:43 ID:4UIQPL0o0
やたらに落ち着き払って言うと、目を見開いて硬直する私の肩に腕を回した。
「大丈夫です。こういった建物は丈夫ですから。大丈夫です」
ゆらゆらと揺れる間中、彼女は私の肩を優しく撫で続けた。
私は生まれて初めての恐怖の中、何故か見たこともない母親の事を考えていた。
しばらくすると、何とか揺れが治まった。
「まだ、数日中は余震があるかもしれませんが、大丈夫です。頑丈な建物ですから」
暖かい彼女の手が離れて行くと、空気がひどく寒々しく感じられた。
「大丈夫ですか?」
彼女は心配そうに私を覗き込んだ。
吊り橋理論は彼女には通じなかったようだ。
「大丈夫、と言いたいところですが、無理です…」
今度は私が彼女を抱え込むようにして、ぴったりと寄り添った。
「…明日の朝まで一緒に居ましょうか?」
「明後日まで、お願いします…」
389 :
箱入り娘:2007/07/16(月) 15:45:14 ID:4UIQPL0o0
彼女の黒くて冷たい髪を何となく弄りながら訊ねる。
「○子さん、地震の時日本人は皆あんなに落ち着き払ってるんですか?」
彼女はくすりと笑った。
「地震が多いですから。慣れです」
「慣れですか…死ぬかも知れないとは思わないのですか?恐怖感は無いのですか」
「そうですねぇ」
彼女は少し考え込んだ。
「地震対策を万全にするというのも重要ですが、揺れてからでは遅いですし。死ぬときは死にますからね。プラスの意味での諦めみたいなものでしょうか」
私は地震国日本を舐めていたようだ。
年の功か鈍いのかワタリはそれほどでもないが、外国人の動揺ぶりは凄まじかったようだ。
地震学の学会の真っ最中の揺れの中、外国人地震学者達は慌てふためいていたらしい。
私は武士道の潔さは地震のせいではないかと、少し疑った。
390 :
軍曹:2007/07/16(月) 15:46:21 ID:4UIQPL0o0
とりあえず!
誰かにヤられないうちに地震ネタを!
キコキコン!キコキコン!
外国人は自信が苦手!
痛いなwww
392 :
軍曹:2007/07/16(月) 21:04:30 ID:0tiigLP+0
透明あぼ(ry
393 :
軍曹:2007/07/16(月) 21:14:10 ID:0tiigLP+0
痛いなとか言ってる人に、そのままお返しするよ。
私は、趣味を楽しんでるだけの人みて痛いとか思わないし、いちいち言わない。
楽しきことは美しき哉
興味もない事に熱中している人を煽る、そんなつまらない事に関わるなんて時間の無駄だとしか思えない。
何もやることがなくてマイナスのエネルギーを溜め込んで、どうでもよい他人に悪意を吐き出す生きた怨霊。
そんだけ自分が充実していないのを他人に映して見てるだけの愚者。
これは主観ですから。
394 :
軍曹:2007/07/16(月) 21:15:28 ID:0tiigLP+0
貴様ら!もちろん専用ブラウザで透明あぼーん出来ておるんだろうな!
荒らしをスルー出来なくてマジレスしてるところが痛いんじゃない?
その通り
397 :
軍曹:2007/07/16(月) 23:17:12 ID:aiWVnXhP0
バカにバカと言いたい気分なんだ!
軍曹乙ですそして落ち着いてwww
この際嵐は放置した方が良いですよ
何を言っても聞かないだろうし
とりあえず軍曹愛してる
軍曹いつも萌えをありがとう!
軍曹いつもありがとう!
まったくああいう事をして、何も身に返らないと思っているとはなんと愚かな...
気をつ〜けて〜神様は見ぃてる
ってほんとだって知らんのだな。
軍曹ファンだよありがとう!
403 :
えっちな18禁さん:2007/07/17(火) 01:19:15 ID:jZG+VAiI0
/ ノ \
| ( ・)(・) 糞スレ立ち過ぎだろ
| (_人)
ヽ ノ\ \
/ \ \ \
| |ヽニつ \ \
1
404 :
軍曹:2007/07/17(火) 02:08:59 ID:ds1YwQs20
膿の灯はおあり!
落ち着いて参りましょう!
遠く管理人様に向かって敬礼!ズビシ(`Д´)ゞ
くはぁ、Lたんと地震で吊り橋理論してぇ〜(*´Д`)ハァハァ
「怖かったですぅう」とか言うからねっ、ねっ
405 :
えっちな18禁さん:2007/07/18(水) 00:04:09 ID:kB7IPaHA0
/\___/ヽ
/'''''' '''''':::::::\
. |(●), 、(●)、.:| +
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|
.| ,rエエェ、 .::::::| +
\ ヽr-rヲ .:::::/ +
,,.....イ.ヽ`ー `ニ´ ―ノ゙-、.
: | '; \_____ ノ.| ヽ i
| \/゙(__)\,| i |
> ヽ. ハ | ||
PCの電源切っても回線切れてなかったらID変わんなくね?
っていうか貼られてるAAって一昔前のが多いね。
407 :
軍曹:2007/07/18(水) 01:19:02 ID:kgnDY6qC0
夜デスの!
キャラってのは書き込みから透けて見えるもんだな!
うちは接続切るとID変わるぞ!
遅ればせながらサイトを巡ったのね。
母さん、目がしょぼついちゃった…
中学生時代の交換日記みたいに、可愛らしいけど、現実問題、読みたいけど体が付いていかない・・・
母さんがサイトをやる時は古風なHTML風にしちゃおうかしら?
ていうかそれ名前変換デキネ?
2ちゃんの良いところは、専用ブラウザ使えば文字の大きさ変えられる所かすぃらねえ
では心と尻の孔は広く!
408 :
えっちな18禁さん:2007/07/18(水) 22:40:03 ID:hvde8DnP0
409 :
軍曹:2007/07/19(木) 03:31:38 ID:w7XBINwL0
今日は静かなのかな!
管理人様のおわすコウ居に向かって敬礼(`Д´)ゞ
ドクター・フーをLたんでやると良いなーとふと思いました!
電話ボックス型マシンで宇宙の彼方へタイムトラベルっすよ!
軍曹に向かって敬礼(`Д´)ゞ
ドクター・フーも良いけど自分はフルハウスも大好きなので、
Lたんとあんな風な仲良し大家族が作りたいっす
411 :
えっちな18禁さん:2007/07/20(金) 01:20:33 ID:qI4B0FG40
_ -‐…ー - 、
/ \
/ , j ,ハ ヽ
,' ! r{ __/l/ l,ハ }
i l !,ンチ 、` _,ZV ノi′
l ト、 '、 ゝ′ し冫 ,' ばあさんは用済み
ヽゝヽ,_ \ __` ノ /
\ ヾ` / ,′
ヽト!j `' ー i´ '^´
/l ノ' \
ィ´ ,><_ ノ,ゝ、
/ /ーfく.イト、> フ´ h ヽ
i l `‐l l‐ '′ 、l ',
/ l || ノ i
ゝ-l ◯◯ ヽ-‐ ‐〈
i ̄! `「 ̄ !
レイたんカワユス
413 :
軍曹:2007/07/20(金) 04:05:40 ID:O3KRfHGO0
深夜巡回のみであります(`Д´)ゞ
地震すごかったみたいどすね。地震学会の人が慌てふためく様子は2ちゃんでの又聞きであります!
ていうか、それ見teeee
二回目の後に入れようと思ってたら揺れたんで…
彼らには早く別れてもらいたいものです!
エロパロに((=゚Д゚=)ノ ドラ○もんありますね!dlはそこでも淫ジャマイカと思ったりして!
のび太がLだったら…二階は魔のすくつですね!
家中監視してそう
ではでは!
414 :
軍曹:2007/07/20(金) 04:30:17 ID:O3KRfHGO0
415 :
IL:2007/07/20(金) 04:31:15 ID:O3KRfHGO0
********************************************
月曜の早朝、支度のために家の玄関を入ると、折り紙の鎖が壁から壁へと張り巡らされ、天井から金色のくす玉が下がっていた。
「な・・何じゃコリャ・・・」
呆然と見ていると、家族一同がにこやかに出てきてクラッカーをけたたましく鳴らした。
「
>>712!おかえり」
「婚約おめでとう」
「姉ちゃん結婚オメデトー」
「ばか、婚約だろ」
気の早い弟が言い間違えて、兄が小突いた。
父親がくす玉を割ると、色とりどりの紙吹雪が平凡な民家の玄関先に舞い散り、「税!婚約」と甚だしい誤字の垂れ幕が降りてきた。
「な…なん…何じゃこれ…当選?」
>>712は呆然と立ちつくす。
416 :
IL:2007/07/20(金) 04:33:45 ID:O3KRfHGO0
連行されるように台所へ行くと、見たことのない黒光りのする箱の上に銀器らしい皿が乗り、白い大福が数個積まれてある。
「とりあえずそれが、朝ゴハンだから。食べてね」
強引に家族が見守る中、食べさせられる。
「ね、みんなも食べれば?」
「そ れ は だ め」
何故か口を揃える。
「そ…そう…んがっぐぐ…」
母親がすかさずお茶を差し出す。
「何かねー凄くクラシックな格好のお爺さん…ヒツジって言うの?結婚三日目に食べるらしいけど、忘れてたからって」
母が呑気に言う。
「母さんそれ、しつじ」
兄が冷静に突っ込んだ。
混乱した
>>712が問いただすと、昨夜ILから三日夜餅と手紙が届いたという。
昨夜遅く時代がかった執事スタイルの老人が来訪し、深夜の非礼を詫びるとともに、四角い箱の上に並べた餅と手紙を差し出した、らしい。
>>712の心中に、彼は日本の結婚儀礼を数百年単位で間違えているのではとの、疑念が湧き起こる。
417 :
IL:2007/07/20(金) 04:34:23 ID:O3KRfHGO0
通りかかった座敷が、なぜか三宝に乗った紙細工で埋まっている。
「ちょっと、まさかもう結納?」
しかし今は付き合っていられない。
朝の支度をしようとする
>>712を母親が引き止めた。
「今日は休みなさいって社長さんから連絡があったわよ」
「ええっ?」
勤め先の社長は因業親父で、何があってもそんなことは言わないタイプだった。
クビってことか…。
ぐったりと干しアワビの前に座り込んだ。
「なんか会社名が変わったらしいわよ。えっとR&Bっていうのかしら?MLB?MI6?っていうのが、あったのよ」
「お母さん、日本語使った方が良いわ…」
「そうねっ、買収されちゃったみたいよ。新聞にも小さくあるわ」
力無く座り込む
>>712を見て母親が心配そうな顔をした。
「ねえ、
>>712はこの結婚にそんなに気が進まないの?」
「…そういう訳じゃないけど」
418 :
IL:2007/07/20(金) 04:35:43 ID:O3KRfHGO0
「
>>712はILさんが嫌い?」
「…そんなことない」
>>712は踞った。母親が側に座る。
「…じゃ、下手だとか?」
>>712は手近な乾物で畳を叩いた。顔が真っ赤だ。
「ちょっと、それはさすがに親に言うことじゃないから!」
「ふーん…」
母親は嬉しそうに
>>712を見た。
「じゃあ、さっさと行っちゃいなさいよ。いいじゃないの」
「そ…そうかな」
畳の上に乾物でのの字を書いていると、インターホンが鳴った。
「そうよ!それに…はーい!」
419 :
IL:2007/07/20(金) 04:38:21 ID:O3KRfHGO0
母親がいつになく素早い動きで立ち上がり、玄関へと走っていった。
>>712も突然の休暇にのろのろと玄関へ行く。
「あっお世話になりますっ」
嬉しそうに電気屋がバカでかい段ボールを運び込む
「何、プラズマテレビ?でかっ!こんな高い物よく……まさか」
>>712の心中にまた、疑念が湧き起こる。
伝票にサインをした母親がにこやかに振り返る。
彼女は今まで見たことが無いほど晴れやかな笑顔になった。
「やっぱり、お金持ちと結婚しないとね」
早々に結納金を使い込む母親に
>>712は頭を抱えた。
********************************************
420 :
IL:2007/07/20(金) 04:44:56 ID:O3KRfHGO0
>>712とILは驚くほどの早さで結婚し、謎の国へと旅立っていった。
とりあえずイギリスの前に、南国行きだ。
某国の石油王の娘が難産らしい。
「姉ちゃん、僕のこと忘れないでね…ヨーロッパのお菓子送ってね…えぐっ、うぐっ」
弟は泣き出す癖に、やけにせこい。
会社はどうも例のそっくり親類達に買収されたらしい。
親類はきっと好みの鼻骨の女でも探しているのだろう。
珍妙な噂が元同僚から時折耳に入る。
彼らはもう少しまともにする事は出来ないのか。
こっそり兄貴が近寄ってくると周りを窺い小声で何か言うと思ったら、無修正エロ本の催促だった…。
こいつら、人の事を何だと…。
こざっぱりした両親が、それでも神妙な顔で見送る。
「元気でね
>>712。電話ちょうだいね」
421 :
IL:2007/07/20(金) 04:45:47 ID:O3KRfHGO0
「じゃ、行きますよ
>>712」
無表情なILが言うと
>>712の手を握った。
「うん。行こうか」
>>712が握り返して顔を見ると、ILは照れくさそうにふいっと前を見た。
すっかり彼の術中に落ちてしまったが、案外彼も罠に嵌った口なのかもしれない。
二人は並んで飛行場のゲートをくぐった。
********************************************
終わり
422 :
軍曹:2007/07/20(金) 04:50:15 ID:O3KRfHGO0
終わったぁ!
改変してネタにしたチンパンジーと森で同棲する女というのは、どっかで読んだ。
はっきりとは言えませんが…という話でちらりと。
ていうかLたんと三日夜餅くいてええええええええええええ
男は噛まずに食え!らしいけどw
ふんがっふっふ(;´Д`)ハァハァ
423 :
軍曹:2007/07/20(金) 06:30:47 ID:WzJ6KM+G0
>>413はdlを改変すればおkかなーとか
エロい物を読みたい書きたいっていう根元的な部分を考えますね
チンパンジーと暮らす女の著作、マジでなんだったっけ・・・
軍曹乙
何か感動しちったwこれはハネムーンなのかな(;´Д`)
425 :
えっちな18禁さん:2007/07/20(金) 19:49:50 ID:qI4B0FG40
ここかwwwオバ厨キメェwwwwwwwwww
乙、思った以上にアホ家族でwww
軍曹のオリジナルも読んでみたいよ
すっ数学教師も期待しております(`Д´)ゞ...ってやはり却下?
乙であります(`Д´)ゞ
なんというちゃっかり家族w
428 :
軍曹:2007/07/21(土) 01:07:34 ID:k3Qy50BA0
アホ家族で終了してしまいました!(`Д´)ゞ
アホ家族、ほのぼの家族エンドが実は好きだったりして!
南国にハネムーンですよ!蜜月でっせ!
ニコ動は週末前になると一掃するね!
投稿したの全部無くなったw!
なんたる事じゃあ!
429 :
軍曹:2007/07/21(土) 01:17:59 ID:k3Qy50BA0
>>426数学か!足し算も怪しいからな!だが、萌えたらありうる!
チョークを投げつける教師Lたん、出席簿で叩くLたん…
質問に答えられなくて居残り(;´Д`)ハァハァ
って嫌な記憶しかneeeeeeeのに、ちょっと萌ゆる(;´Д`)ハァハァ
とお〜く管理人様に向かって敬礼ビビシ(`Д´)ゞ
430 :
えっちな18禁さん:2007/07/21(土) 05:41:27 ID:0cayCshY0
軍曹乙であります(`Д´)ゝ
IL良かったです、初期のエロ描写なんて(*´Д`) ハァハァ
あんな用意周到な男ってかLたまらん
432 :
軍曹:2007/07/21(土) 07:41:18 ID:SyE6MbxX0
朝です!みんみんゼミです!ニコで無期限垢停止処分です!wwwwwwwwwww
ニアの声当ても消えました(´;ω;`)ウッ
ファンが作品を弄るのがそんなにいけんですか!
つか、それで金取ってんじゃないよ!集めてんのはひろゆき!
実際権利を完全に守りたかったら家から出すなですよ。
作品って出しちゃったらみんなの物になっちゃう部分無いですか?
特に現代ではネットで容易になって。それはそれで問題なんだけど。
歌にしろ。カスラック批判だ〜わぁ(´・∀・`)。文章や絵の創作物にしろ。
人口に膾炙してこその流行り物ですお。
あれもタブーこれもタブー。
いいえ、あれも 愛 これも 愛 なんです。(懐メロは見る家なんで!!)
ある意味、作者はただのイタコですよ!
イタコ料金以上を求めるのは贅沢ですお(´・ω・`)ショボーン
ドラエモンの二次創作を捕まえた事件は無粋だなとしか思えなかったです。
何て言うか、創作物にも流通業者を廃し産地直送とか無いんですかね、と思ったり・・・
433 :
軍曹:2007/07/21(土) 07:42:58 ID:SyE6MbxX0
教師Lより、近未来で教師月とmadサイエンティストLの妄想がもやっとするんですけど。
腐ではない話で。
出来上がったら(いつだ)小畑絵ですげえ読みたい。マンガの原稿料って幾らなんだろ。
ああ自分がマイケル弱損だったら!
そのうち出来上がったら、似てる絵で誰か描いて〜MADサイエンティストL
今のところイタコ料無料の軍曹がお伝えいたしました(`Д´)ゞ
147 Classical名無しさん sage New! 07/07/21 13:48 ID:3I89gvQU
弄るスレもひでえよなんだありゃ
ニコで無期限垢停止処分とか得意げに報告してるコテ
Lオタはほんと基地外だな
151 Classical名無しさん sage New! 07/07/21 14:45 ID:/eRtzHBU
>>147 あそこは痛いコテを観察するスレだと思ってたよ
別にニコで無期限停止処分とか報告してもいいと思うよ
それで基地外という人が基地外だと思うよ
その人Lオタが嫌いなんだろ
437 :
軍曹:2007/07/21(土) 17:44:51 ID:WRrPlMlL0
ちょっと痛かったですかね。まあいいです。
438 :
軍曹:2007/07/21(土) 17:55:35 ID:WRrPlMlL0
アカウント停止に関して思った事が主なんですけどそこの部分は全く反応なしですか。不思議。
結局やることは揚げ足取りかという。
嫌いな人の言う事をわざわざ観察する趣味は理解しがたいと感じます。
冗談ではなくそんなことをするひとは余程幸せなんだろうと思います。
自分は嫌いな人間から離れるとなんとシアワセか〜と思うので。
Lオタ叩きが盛んですが、他はまったりしているのでいいですね。
がしかし、痛かったので、一人反省してきます。
イツデモマジレスなのでスルーしてください。
軍曹よ、気持ちは分かるがスルーを覚えてくれ…
>>413 ドラ○もんのエロパロなんてあるのか〜。世の中広いな〜。
自分もDL読みたかった口なんでいつか、いつでも、皆が忘れた頃で良いんで
それか自サイト難しいと仰ってたからブログとか、駄目すかね。。。??
しつけーよ
私もブログでやってほしいーと思ってる
止める権利は誰にもない
トロンプ信者の次はDL信者かwww
444 :
えっちな18禁さん:2007/07/21(土) 20:51:36 ID:yTz3BmLN0
↑トロンプもDLも大好きなツンデレさんw
153 :Classical名無しさん :07/07/21 15:04 ID:Vu6aO2Q6
>>149 tnx!見て北
スレタイと中身合ってないし、ワンマンじゃ時間の問題だろ
Lオタ同士いがみ合いひどすぎ
さっそくここのレス貼ってるバカがいる
159 :Classical名無しさん :07/07/21 16:31 ID:mCdOdX9w
>>147 今見て来たがニコで無期限垢停止処分よりも
原作者は世に出された作品は自分だけのもんじゃないんだから
二次創作に対してつべこべ言うなって意味の書きこみの方に驚愕!!
全てのLオタやMADやコラの職人がそうだとは思わんが
やっぱこういう意見を堂々と書き込む奴がLオタに多いのは事実だよな
165 :Classical名無しさん :07/07/21 20:28 ID:/vIo.23E
弄るスレひでぇ。なんだよあれ
Lがキメエ奴に改変されすぎだし、コテ痛すぎだし
あそこLを馬鹿にするスレだろ
>>440 普通にここに投下して良いと思うのだが
つーか、投下するなって何で読み側が決めてるのか分からん
スレ別れたんだし良いと思うけど、またうるさい奴等がわいてくるだろうしね
もしDLさんがブログ作ったとして教えてくれるかどうかも…
プwマジしつけーwwwww
もしかして本人か?必死すぎwwwwwww
たしかに痛い発言もあるし、痛さの上塗りしてしまう所もあるが
そんな軍曹嫌いじゃないぜ
煽り等ではない
なんでここばっかり叩かれるのか分からん
デスノ801系腐スレなんかいくらもあるのに、そっちは叩かれてないからなぁ
どっちもキャラが壊れてるのは変わらん
俺も軍曹嫌いじゃないぞ
昨日、初めてここを知ってスレの頭から一気に読みました。
一発で軍曹さんのLの虜になりました〜ILお疲れ様でした。
箱入り娘の続きも楽しみに待ってます…
リアルで付き合ったデカ珍は、いつまでたっても痛いだけで
快感には至らなかったので…うんこサイズが最適な私です…!!
軍曹さん応援します!
オチスレ貼りつけは叩き屋の自演臭い
イライラして立てたとかいうのはこのスレか?
乱立するなって他のLオタからも言われたらしいのに、そんな理由で立てるなんてどんだけ痛いんだよ
まぁこのコテの痛さは相当なもんだが
他のLスレでもここの連中って痛がられてるのな
突然庇護厨沸いてるし、自演か本人?
つーか元のLスレで出て行けとか言われたから立てたまでだろ
確かにLスレは乱立しすぎだけどね
Lスレ乱立は本当に申し訳ないけど、このスレから新しいスレが派生することも無いだろうし
これからもひっそりとやっていくだろうからもうほっといてくんね
嗜好に合わない所に勝手に入ってきてわざわざ文句吐き散らす奴の為にスレ乱立することなかったんだよ
棲み分けしてもしつこく粘着してくるんだからさ
ほんと何が気に食わないんだか
Lアンチかオタアンチか知らないが、だったらこんなとこ見てないで平和に暮らせ
中途半端に反応するのは良くない
スルーが一番だけど、反応するなら軍曹みたく徹底的に痛く!バカバカしくなる程に!
荒らしにマジレスw
ほんとここの連中って無自覚に痛いんだね
自分は痛くない。他の人達とは違うってマジで思ってそう
>>459 おk 乗り込んできてる奴らも大概キモイし、スルーだな
軍曹みたいな徹底的は自分には無理だw
Lオタ叩きが流行ってるからな
痛いスレにわざわざ乗り込んでくるやつは何なんだろうな、イタタタ
463 :
えっちな18禁さん:2007/07/23(月) 01:10:48 ID:rxhHgpDs0
必死だなwww晒しagewwwwww
夏だな…
とゆうことで箱入り続きおながい
そっか、もう夏休みの時期なのか・・・夏だな・・・
っつーか、糞スレ立てんなよ。Lスレん中でもここ一番糞だろ
乱立させてねーでブログでもやってろ
軍曹の
>>432の発言はちょっと酷いと思う
二次創作って犯罪だし、逮捕とかないのは数が多すぎるのと、原作者側が広い心で
スルーしてくれてるからなのに
まぁ会社によって厳しいとこもあるけど
469 :
軍曹:2007/07/23(月) 15:49:00 ID:NKOIwh+I0
ちょっと反応が怖いので流れを読まずに。
なんとなく無理矢理ですが出来たので投下↓
遠く色々な人に敬礼(`Д´)ゞ
470 :
ショコラ:2007/07/23(月) 15:51:00 ID:NKOIwh+I0
「ねえ、さっきから何?」
さっきから、うろうろと部屋中をうろついて、いつになく落ち着かない様子のLに聞く。
「いえ、何という訳では無いんですが」
「変だよ?」
ソファーに座ったLunaに、Lもつられて横にうずくまる。
Lはすっかり横向きになってLunaを見つめる。
Lunaは読みかけて膝に本を置いた。
「見られてると落ち着かないんだけど…」
「何か香りがしませんか?」
「香り?別に」
Lunaが本を読み始めると、Lがすっと本を取り上げた。
ぱたりと机に本を置く音がする。
Lunaは呆れたようにLを見た。
「邪魔?珍しいね」
Lはそのままするすると手を伸ばし彼女の顔を両手で挟む。
親指で頬を撫でると、Lunaは目をほんの少し閉じた。
471 :
ショコラ:2007/07/23(月) 15:51:47 ID:NKOIwh+I0
それが合図のように、ゆっくりと唇を押し当てると、Lは突然Lunaの耳を嗅ぎ始めた。
「何か…何ですこれは」
首元に鼻を埋めると皮膚を囓りながら吸い付く。
「ちょ…どうしたの…」
押し戻すLunaに口付けると、ソファーに押し付けた。
見下ろす目が潤んで光っている。
「あなたが媚薬なんか使うからですよ」
「ん…っ…」
LunaはLの首に腕を回して受け入れた。
唇を開いて粘膜を摺り合わせる音が静かな部屋に響く。
ずるずると服がずり下げられ露わになった肩にキスをすると、Lは彼女を押し倒した。
「ね、L。媚薬って何の事?」
「香りですよ」
ぱちぱちとボタンを飛ばすと薄い上着を剥ぎ取る。
はだけた腕から胸へと指で撫でるとLunaは息を詰まらせた。
「香りって…別に何も…」
472 :
ショコラ:2007/07/23(月) 15:52:22 ID:NKOIwh+I0
Lunaは思い出そうとして混乱し始めた。
Lは背中に腕を回すとホックを外し、上半身を晒す。
ブラを無造作に放ると、Lは乳房を舌で愛撫し始めた。
Lunaの仰け反った喉から高く細く声が漏れ始める。
「っん…え…L…」
ちゅと音を立てて乳首から唇を離すとLは上着を脱いだ。
かがみ込むとソフトクリームを舐めるように乳房を舐める。
Lunaが洗い晒しの黒髪に指を埋めると、Lはふっと顔を上げた。
「L?」
彼女の手を取ると手の平に口付ける。
Lが指先にキスするとLunaはぞくりと背中を震わせた。
そのまま腕から二の腕へとキスして行くとLはLunaの顔を覗き込んだ。
「あなたの全身からchocolateとオレンジの香りがします」
「チョコレート?そういえば食べたかな?」
Lunaがぐるぐると思い出す間に下半身から衣服が剥ぎ取られLがのしかかってきた。
「んっ…」
473 :
ショコラ:2007/07/23(月) 15:53:14 ID:NKOIwh+I0
「あなた、ボディシャンプーか何か使ったでしょう」
裏返しになったLunaの膝の裏を舐める。
「あっ…ん…や…どうしたの…いつもだったら…」
「媚薬のせいです…」
Lunaの頭にやっと、今日実家で使った妹のボディシャンプーの事が思い出されてきた。
風呂上がりの化粧品も借りたのだが、妹が甘い食べ物の香りの物に凝っているという話をしていた。
化粧品の一部はそういえばチョコやオレンジの香りだった。
(甘いチョコレートの香り?それで?)
太股から這い上がり、腰と背中へとしつこい愛撫にLunaの思考は途切れがちになっていく。
「あっ…んっ…ね…L、もう…」
「まだです…もう少し…一番美味しい物は最後って言うじゃないですか?」
横向きになると耳を唇で弄りながら、指先で乳房を責め立てる。
時折甘く喘ぐLunaの息が乱れる。
「も…だめ…早く…」
「髪も…香りがしますね…」
Lの指がLunaの下半身へ伸びた。
474 :
ショコラ:2007/07/23(月) 15:54:06 ID:NKOIwh+I0
「あ……ん…」
「何か…凄く、膨らんでますが」
差し込んだ指でわざと音を立てて弄るとLunaの躯が撥ねた。
「あっ…ひっ…」
喉を震わせるようにして息を吸うと、Lが指を離した感触にピクリと反応した。
LはLunaを仰向けにして脚を押し開く。
ずらした服から怒張を花びらに当てがうと、濡れた孔へゆっくりと押し入れた。
「うん…っ…L…あっ…」
「ここ…凄く腫れてないですか…」
Lunaが甘く痺れる痛みに喘ぎ声を漏らしてLの背に腕を絡めると、Lはゆっくりと律動を刻み始めた。
「んっ…もっと…っ…もっと…早く…」
Lはずぶずぶと奥に押し込むと動きを止め乳房を弄る。
「駄目です、私を変に興奮させた責任を取って貰いますから…」
「あ、んんっ…だめ…早く…」
Lunaが耐えきれず腰を蠢かせると、Lは顔を顰めLunaの脚を押さえ付けた。
「駄目ですよ。美味しい物はゆっくりと…です…」
475 :
ショコラ:2007/07/23(月) 15:55:16 ID:NKOIwh+I0
腫れた茎をぬらぬらと挿し入れては突き放す。
「あっ……んんっ…あ…だめ…早く、だめ」
「動かないで…ゆっくりです…」
その日の午後はいつもより長く、静かな部屋に二人の荒い息づかいとLunaの喘ぐ声が響いていた。
476 :
ショコラ:2007/07/23(月) 15:55:51 ID:NKOIwh+I0
「じゃ、お願いね」
Lunaは受話器を置いた。
「L、これでいいの?箱買いなんて」
「いいんです」
踞ったLの側に座ると、横顔を見つめる。
「忙しいときに変に興奮するから駄目なんじゃないの?」
Lが不満そうに一瞬横目で睨んで、ケーキにフォークを突き刺した。
「二人で使えばいいじゃないですか」
*おわり*
477 :
軍曹:2007/07/23(月) 15:58:00 ID:NKOIwh+I0
では遠く本土の管理人様に向かって敬礼(`Д´)ゞ
元ネタをバラしておきます。
臍にイランイランの香水を吹いたら彼氏が激しかったというレスと、
廃棄した化粧品のチョコレート臭に虫が群がって死んでたって話です!
L虫扱いとかそういうのは虫で。
では
478 :
えっちな18禁さん:2007/07/23(月) 15:59:40 ID:T02uO0Tq0
糞つまんねー
中身ない話
氏ねよ
479 :
軍曹:2007/07/23(月) 16:02:15 ID:NKOIwh+I0
読んでないだろ
>>478 そんな身も蓋もないw
ここじゃSSの中身に期待しても無駄だよ
うぐぁあ!こっ、これは...ハァハァ...
軍曹乙です!
チョコ風味のボデソー買いにいってきます
>>478 バーカw
ここはそういう糞つまんねーSSに、「乙です。面白かった(*´Д`)ハァハァ」とか
感想レスつけて軍曹を調子に乗らせて勘違いさせるスレなんだよ
せっかくいつもそうしてきたのに、面白さ半減
485 :
軍曹:2007/07/23(月) 19:30:37 ID:C5eK9wJ/0
やっつけで教師Lも書いた。教師Lの描写まで行ってないけど投下。↓
他にすることあるんだけど・・・
486 :
数学教師:2007/07/23(月) 19:31:12 ID:C5eK9wJ/0
春。新学期。
桜の舞い散る校庭で私は運命の恋に落ちた。
もうすぐ三時。
授業中、小学校からの親友の長子が肘で突っつく。
「京子、京子!」
「ああ…また白昼夢見てたわ」
「早く書き写さないとすぐ消されるよ」
数学の竜崎先生を見ていると、どうしても板書の書き写しの方が疎かになる。
ついで脳内で先生と会話し始めて、ぼんやりとして、動く黒板消しにも気付かない。
竜崎先生の描く弧は何と美しいのかー!
「あっ」
ああ、いけない。まただ。
消された。
「あとで写させてあげるから」
487 :
数学教師:2007/07/23(月) 19:31:42 ID:C5eK9wJ/0
長子がひそひそ声で知らせてくれた。
なんとイイヤツか。持つべき物は長子だ。
終礼の鐘の音とともに、いや鐘の音よりも早く、やる気無さそうに愛しの彼は出ていってしまった。
「京子、数学の成績本当に上がってるの?」
「うん!」
家で一本脚打法の素振り…いや愛しの数学教師の為に予習復習だけは欠かさないのだ。
「うぁあ!!」
私は奇声を発すると椅子を蹴って立ち上がった。
黒板を消し始めた夜神少年が吃驚した顔で私を見る。
「ごめん、ノート写してると思ったから」
彼は私の恋の行く手を阻む最大の壁である。
勝手に私がそう思っているだけかもしれないが、そうだ。
そうに違いない。
夜神少年は爽やかな笑顔でこちらに寄ってきた。
「僕のノートも見る?」
「ああ、大丈夫。私の写してるから。ごめんねー変な子で」
_ ∩
( ゚∀゚)彡 わっふるわっふる!
⊂彡
489 :
数学教師:2007/07/23(月) 19:32:43 ID:C5eK9wJ/0
長子は絶賛賞賛中といった風情で少年を見つめる。
美少年ぶりを振りまく彼が嫌いではないらしい。
私は彼が憎いのだが、ほとんど理解されていないようだ。
というか、竜崎先生と私の間に居る彼に邪魔だとばかり体当たりを食らわせたり、消しゴムを投げつけたりしていたのだが、最近夜神少年がなぜか嬉しそうに私を振り返るのだ
お前じゃない。
心の中で歯軋りをするが、つい愛らしい彼の笑顔に答えてしまったりして、すっかり懐かれてしまった。
どうも、今までそんなにも体当たりしに来た女が居なくて嬉しいらしい。
そりゃあ、その美貌だとね…。
薄茶の髪を午後の光に透けさせながら彼は微笑んだ。
「じゃあ、次は僕のノート写してね」
やはり竜崎先生も今はやりの「ウホッ」って奴なのかしら…。
私はぼんやりと彼の提案を受け入れた。
490 :
数学教師:2007/07/23(月) 19:33:15 ID:C5eK9wJ/0
帰り道、長子と歩く。
十数年こうしていると、以心伝心である。
「ねえ、京子。夜神君は良い子だよ?」
「それが何」
私は長子の言いたい事がうっすら分かって不機嫌になる。
「夜神君は可愛いし」
「私よりね」
「……頭も良いし」
「先生よりは良くないわよ」
「年も近いし」
「先生以外はどうやったってプラマイ3以下よね」
長子は溜息を吐いた。
「今日だって一緒に帰りたそうだったよ」
私は立ち止まった。
「ええっ?黒板消しが好きなんじゃないの?!」
長子がちょっと小馬鹿にした目で私を見た。
491 :
数学教師:2007/07/23(月) 19:34:17 ID:C5eK9wJ/0
「だって!いつも長子と帰るじゃん?そんなの決まってるじゃん!何を期待する訳?」
何故か手を振り回しながら力説すると、長子はイヤミったらしく深く長く溜息を吐いた。「期待してるんだよ…」
イヤ待て。彼は帰宅部の我々と違い、愛しの彼率いる部活動をしていた筈だ。
「部活だってあるのに」
「今日は無い日なんだよ…」
「…詳しいわね」
十年来の友人を奪われた様な気持ちになり、夜神少年に嫉妬の炎が又燃え盛る。
長子と竜崎先生は私のモノなのに!
「京子、本当に夜神君の話聞いてる?」
「聞いてるよ。竜崎先生の話題はちゃんと覚えてる」
長子はがっくりと項垂れた。
大概少年の話は七割は先生と関係ない話題なのだ。
お前の可愛い妹の食生活など誰が興味あるか。
聞いた話にふむふむと相槌を打って速攻頭から消去して行く。
顔も赤らめず、ポーッともしないでマトモに返事をする輝けるトップが私らしい。
しかし消去しきれない彼の情報が増えつつあるのは確かだった。
492 :
数学教師:2007/07/23(月) 19:35:17 ID:C5eK9wJ/0
「夜神君に京子のメルアド教えたからね」
「うぇえ!?」
私は驚いて手にしたヤマパンを取り落としそうになった。
女子高校生らしくおやつタイムだ。ただし安っぽくスーパーの二階で。
「週末のお誘いがあったら断らずに行くのよ」
長子が私を売った…。
ショックのあまり、三十円高い有名メーカーのコーヒーを買ってしまう。
ああっ!いつもはサンガリアなのに!
しょんぼりと長子を見る。
長子はアイスクリームを舐めている。
「勘違いしないの。部活で出かけるんだって言ってたから。部員以外でも行きたい人は行けばいいんだって」
長子の背後から後光が差し始めた。
午後の光よありがとう!
私は120円のコーヒーを恭しく長子に差し出した。
「ありがとう…」
長子は感情の起伏の激しい私の肩を宥めるように叩いた。
493 :
軍曹:2007/07/23(月) 19:36:32 ID:C5eK9wJ/0
数学教師、続く。結末までは考えてない。終わるかどうか・・・
ていうかこんなに簡単に描けると、ラノベはもう買わないで済むよ・・・
萌え萌え数学教師を妄想してたら
京子さんパロディではないですかwww
でもオモロイ、乙(`Д´)ゞです
あの京子さんがLと萌え、、、想像できん、このメンツからはギャグ路線の気配、、
>>468 そうだね。
>>432はあんまりかなと
私も自分の書いた話勝手にパクられたり転載されたりしたら嫌だし
そういう風に思う人もいるのかもしれないけど、でも堂々と言ってしまうのはね
読んでショックだったし、がっかりというか…残念だった
何いったって「これは私の主観ですから」で片付けられるだけだよ
反省するとかいって二日で舞い戻ってくるしw
人の文章パクって適当に書き散らかしてるだけじゃねーか
マジ中身ねーな
それでこんなに簡単に書けるとか死んでくれ
498 :
ぐんそ:2007/07/24(火) 04:32:15 ID:4YUm4GqZ0
つまらないこと書くからスルー推奨
ILと展開一緒とかもっと叩く場所があるだろう!
懐かしのライトノベルという言葉が出来る前のコヴァルト少女小説風だとか!
お前、氷室さんが好きだったろう?とか!
文に簡潔さ求めているから、同じ事を求める書き手がいれば似るのが当たり前!
読んでない人に傷つけられる謂われはありません。
499 :
ぐんそ:2007/07/24(火) 04:32:59 ID:4YUm4GqZ0
つまらないこと書くからスルー推奨
自ら煽る形になったけど、停止になった二次創作物に関して法的にアレなのは重々承知しております。
私が悪い。しかし、そういう表現の自由が許されず、行き場もなくなる感じ。少々懐かしい…?
法的な事を越えてなお残る感情に尻の穴小さいなというのがある。
ツギハギMADを喜ぶ層は確実に原作もアニメも消費してる層な訳です。
確立した商業システムに入り込むか否かの部分ですが。入り込めば善弾かれれば悪か。
何かもう銭払ってですのって付いたゲームやら質の悪いフィギュアやら全部買えよって言われてる感じがする。
感じがするんじゃなくてそうなんだけど。
パソコンはそういうスレスレの部分を増幅する悪い機械ですね。あまり使わないようにします。
また
悪口は、それにふさわしい井戸の中で己らにしか通じない言語できちんと行ってください。
いちいち反応するお前ケツの穴ちっせーなw
そしてレスは簡潔じゃねーのなww
なんという連続攻撃!
乙でございます!
細かいけど、サンガリアがツボりました
国破れてサンガリ〜ア
どこまで痛いんだろうな
キャラパクってどこぞで見たような話書いて、ラノベと並んでるつもりか?
文章だって読みやすいとかいう問題じゃなく稚拙なだけなのに、
凄い自信だよな
すっげーw
スレざっと見たけど、ここまで痛いコテ久しぶりに見た
でも本人全然自覚ないみたいだな
>>軍曹
ショコラえらいエロい上に数学教師面白いw
乙です!
それにしても毎日乗り込んできてコテ叩きとは・・・
粘着質な女って怖いわ
前から思ってたけど、軍曹って日本語破綻してるよね
何言ってるのかよく分からない
なんかうっかり発言しちゃう政治家思い出すよ
余計な一言で叩かれるあたりが
もっと気をつけた方がいいと思う
そうだよ
挑発するようなレスはやめたほうがいいとおもうよ
答えのでない問題だし。
著作権とかについて
私は軍曹が言わんとしてることには共感するけど…
パロディとか2次創作が法によって
著作を守るとかゆういうお題目でガチガチに規制されたら
つまらないし、それはパクリとは別問題。
それでお金儲けしたいとかは論外。
パロもコラもSSも愛があるものが好きだ。
とりあえず続きキボンヌ!!。
読み手側がああいうこと言うのはまだいいけどな
書き手側がこういう場所であんな事堂々と言える神経が凄いだろ
別に俺だって二次創作規制しろなんて思ってねーし、されたら困るけど
罪犯しておきながら開き直りみたいなこと言うのはどうかと思うぞ
どう思っていようといいけど、こういう場所に書くな
ああ、後ラノベ馬鹿にするような事言うのも止めろ
そういう所も含めて軍曹の魅力だと思ってるが
軍曹はあまりへこまずにいつもの感じでいて欲しいと思う
そんなこと言ってるから痛いとか言われて荒れるんだろ
513 :
えっちな18禁さん:2007/07/24(火) 23:46:14 ID:eaoE9n5K0
とりあえずMAD職人に謝ったほうがいいよ
まあ軍層好きだけどな
丸腰すぐる
515 :
丸腰ぐんそ:2007/07/25(水) 10:31:29 ID:O/QNOvmf0
そうねー。荒れるし。投下オンリー目指す。目指せてない↓
叩き屋の言う選民意識は自分でも感じたよ、子供のお金で生活するのって…って思ってるな自分っていう。
それが悪いわけじゃないのに。駄菓子屋のお婆ちゃんは許せても、子供向けビジネスには懐疑的。
全然買わないラノベ侮蔑に見えるのもそのへんから。反省。
自分の立場とスタンスでしか見えない情報から感じる冷ややかな侮蔑とか優越感とか乗り越えるの難しいですよ。
何を言っても感情の羅列でしかない。虚しいですね・・・
てういかMAD作者は自分も含まれるので謝らないといけないのかな。他にもあった。謝る?他者は他者対法で規制されてる。
MAD作者対MAD作者?
大昔に仏陀の前世譚とか書いてたら、公式認定されたのになぁ
日本語でおkはよく言われますので。
従来在る物語と物語の組み合わせなので。パクっていうか何でしょう。パロ?煮込み?
従来から在る物語の方が気持ちが乗りやすいです。
516 :
数学教師:2007/07/25(水) 10:32:31 ID:O/QNOvmf0
家に帰ると、猫に今日の竜崎先生画像を見せる。
「どう?今日も豊作だよ、八兵衛。この指、たまんねえええ。げえっへっへ」
逃げる猫を押さえ、せっせと携帯を繰っていたので背後に忍び寄る足音に気付かなかった。
「あら、彼氏?か〜わいいわねえ〜」
母が微笑む夜神君の写真を覗き込む。
うっかりと手が外れ八兵衛は膝から逃げてしまった。
「ちょ!勝手に見ないでよ!」
私の手からすぱっと携帯を奪うとしげしげと眺める。
「何で〜ハンサムじゃない〜?かな〜り」
「それに彼氏じゃないし!」
奪い返すと母はバカにしたようにフンと鼻を鳴らし台所へ去って行った。
自分に一番似ている女をバカにするとは、母親というのは実に良い根性をしている。
バカにされ、冷たい廊下に一人取り残され、愛しの彼を見つめていると、夜神君から電話がかかってきた。
「…はい」
「あ、京子さんですか?」
「…その通りです夜神君」
517 :
数学教師:2007/07/25(水) 10:33:11 ID:O/QNOvmf0
ほっとしたような空気と共に彼は週末の課外活動に誘ってきた。
化学部とは名ばかりの、竜崎氏の意向のままに漂う部活動を行っていて今週末は博物館に行くのだという。
彼の妹も行くと言うので少し安心して、私は竜崎氏観察ツアーに行くことにした。
「妹は粧裕っていうんだけど、大人しくするように言って置くから」
ああ、首輪でも付けて置いてくれ。
電話を切ると少し気分が浮上したのが分かる。
さて何を着て行くべきか。
鞄を抱えると二階へ向かった。
518 :
数学教師:2007/07/25(水) 10:34:16 ID:O/QNOvmf0
以来、何故か夜神君は毎日定期的に電話を寄越した。
嫌な奴ではないのでつい出ては、話し込んでしまう。
それに竜崎先生の話が聞けると思うと、ついつい切るタイミングを逃しがちだった。
今は長子と話している。
「京子、夜神くんとうまく行ってる?」
「行ってるも何も…毎日電話してケツ来ぁがるぜ…」
長子は電話の向こうで転げ回ってウケている。
何が面白いのだ。
「あはは…週末行くんだよね?」
「うん、夜神君の妹も来るし、他にも兄弟とか来るらしいから良いかなと思って」
「可愛くして行くのよ」
「当たり前じゃない。でも夜神君の為じゃないよ」
519 :
数学教師:2007/07/25(水) 10:34:47 ID:O/QNOvmf0
学校前で待ち合わせる。
夜神君はまるでしまむらで買ったような服で現れた。
顔のいい男でたまにファッションセンスが抜けているという典型らしい。
ま、お前の中国製衣料などどうでも良い。
みっつよっつ下だという可愛い妹の手を引いている。
「お待たせ。これが粧裕。お前のせいで遅くなったんだぞ」
頭を押さえつけられて丸いほっぺの彼女は頭を下げる。
「ごめんなさい。遅くなりました」
「いいのよ。じゃ、行こうか!」
少々の不快など気にならないほど頭がトんでいる私は笑顔を返した。
520 :
数学教師:2007/07/25(水) 10:36:40 ID:O/QNOvmf0
博物館前の階段にだるそうに階段に踞った竜崎先生が立ち上がった。
U○Cの劇甘いコーヒーを持って、教師らしからぬゆるそうなジーンズ姿でポケットに手を突っ込む。
周りには化学部員がたむろっている。
ひょろりとした先生の周りに、鼠のような顔の小さな少年や、ぼーっとしてたらこんなに背が伸びました!といった風情のデカイ少年、全体に球形を呈した少女、瓶の底を顔に嵌めた少年、要するに異形の者達が寄り集まっていた。
何となく不安になって夜神君を見ると、彼がやたら人間らしいような気がしてきた。
異形の者達は非常に嬉しそうに夜神君を迎え入れると、カワイイ小動物のような妹に挨拶をした。
521 :
数学教師:2007/07/25(水) 10:37:21 ID:O/QNOvmf0
館内の展示エリアに入ると薄暗い。
そんな中でもやはり、異形の者に取り巻かれる美少年が居る。
私は引率してるのか放牧しに来たのか分からない竜崎先生を目で追う。
「夜神君モテモテだね…」
「うん!」
なぜか手を繋いだ粧裕ちゃんが元気良く答える。
くそ、可愛いじゃねえか。
展示物のニョロニョロした抽象的現代アートを眺めていると、粧裕ちゃんが私をじっと見つめてきた。
「えっと、京子さんは兄の彼女、ですよね?」
「うっ?」
静かな館内に言葉を飲み込む。
「違うよ、ただのクラスメートだよ」
ひそひそ声で否定しておく。
変な所から嫉妬されたんじゃ堪らない。
「そうですか?」
丸く目を見開いて首を傾げる。
522 :
数学教師:2007/07/25(水) 10:38:18 ID:O/QNOvmf0
くそ、可愛くてもヌっ頃すぞ。
「誰か他に好きな人が居るんですか?」
異性の兄貴より直球だ。
「うっ…それは…」
私は見上げてくるキラキラお目目に圧倒されて、すぐにゲロってしまった。
「私が好きなのは竜崎先生。でも、誰にも言わないでね」
「ハイ!」
立ち小便アートの横で私と彼女は指切りをした。
523 :
数学教師:2007/07/25(水) 10:39:47 ID:O/QNOvmf0
彼の姿を目で追う。
青白い光の中に浮き上がる白い頬と、どんよりしたクマ。
恐ろしく猫背で、尻からジーンズが落ちそうだ。
少し離れて、異形の者どもが集まって何か盛り上がっている。
「何だろう?」
近寄ると、下着売り場にある、腰から太モモまでの女の腰の像が並んでいる。
鼠男が嬉しそうにパンツをずり下ろすと、像がピンクに光った。
「うはwピンクwwwwww」
嬉しそうに言うと、パンツをずり上げる。
なんだこのエロアートは!けしからん!
参加型アートというのか?いんすたれーしょん?訳わかんね…。
夜神君も気になるのか見ていたが、妹を引っ張って便所へ行ってしまった。
「ほら、トイレ行っておくよ」
「ええ〜」
居たたまれない気持ちで、周囲を見回す。
524 :
数学教師:2007/07/25(水) 10:40:29 ID:O/QNOvmf0
そういえば先生は?
ふと、見ると騒ぐ異形の男子どもをぼんやりと見ていた先生と目が合った。
「靴下アートの方が良いですよね…」
呟くように言う。
「え…あ、はい。そうですね」
緊張のため言っている内容が飲み込めなくて適当に相槌を打つ。
「白い靴下なら…」
囁くように言うと、先生はエロアートに目を向けた。
パンツを下ろすたびに光る七色の光に照らされた竜崎先生の案外高い鼻なんかを見つめながら、一生白靴下を貫くことを決意したのだった。
525 :
数学教師:2007/07/25(水) 10:41:54 ID:O/QNOvmf0
薄暗い館内では盗撮も出来ず持ち帰る収穫もないまま、課外授業は終わった。
どこらへんが原始クロマニヨン人展だったのだろう。
やはり教師らしからぬ白Tとゆるそうなジーンズ姿で、竜崎先生はがさがさとお土産のお菓子の袋を揺らす。
見たことの無い黒光りするクラシカルな車に先生は乗り込むとビリケンさんのように踞った。
「じゃレポート書いて出して下さいね。いちいち真面目に読みませんけど」
爺やといった風情の扮装のような老人が軽く会釈をして、彼らは帰り去っていった。
「先生、もしやお坊っちゃまなのかな?」
「さあ…」
夜神君は興味無さそうに爽やかに空を見上げた。
526 :
丸腰ぐんそ:2007/07/25(水) 10:42:37 ID:O/QNOvmf0
おわり。今日もL不足で虚しい。
エロは無理矢理盛り込みます。
527 :
丸腰ぐんそ:2007/07/25(水) 11:07:43 ID:O/QNOvmf0
数学教師は続きます
528 :
丸腰ぐんそ:2007/07/25(水) 12:35:10 ID:b3kqR6J90
>>515股アレだけど、ラノベを出したのはお金かかんない趣味ですということで最初から侮ったって訳ではありません
次からは投下のみで
529 :
えっちな18禁さん:2007/07/25(水) 15:18:55 ID:4yaHa1bg0
もう投下もすんな
キャラ改悪させすぎだし、ストーリーつまんねーし、文下手だし
ほんと死んでくれ
この程度でよく簡単に書けるとか言えるよ
ここまでデスノキャラ馬鹿にして、お前アンチかよ
>>529 お前がアンチだろww
つまらないと思いながらわざわざ読むなっつーのw
531 :
えっちな18禁さん:2007/07/25(水) 17:57:00 ID:4yaHa1bg0
>>530 俺はデスノ好きだぞ
読まないと面白いかどうか分からね−だろ?w
>>531 じゃここに来なきゃいいだけの話じゃない?Lスレ沢山あるんだしw
気に入らないからって投下すんなとかお俺達に言う権利はないお
>>531 そうだけどね。取りあえず読まなきゃ分からないしね。
でも別にここアンチスレではなさそう。
ちゃんとログ全部見てないけど、最近のレスでこれも愛とか書いてあったような・・
L改悪して笑い者にしておきながら、愛とか言って勘違いしてるぽい
コテだけじゃなく、住人も
>>533 おせっかいでマジレス
ここはSS(エッチ、ネタ系)スレよ
元スレでひどいゴタゴタがあって、投下しずらくなったSSをここで、と
軍曹がたてたの
アンチじゃないよ、SSが気に入るかどうかは別として
実際スレ増えすぎだけど、由来知ってると軍曹を責める気にはなれない
529,533とか
他人の家に土足であがりこんで
ただ飯食べて、まずい、くえねー、居心地悪いと文句いいつつ
なかなか帰らない客のようだww
体当たりとかって京子さん体硬そうだなー
ちと陰険に嫌がらせする京子さんと、気付かない天然月少年www
537 :
えっちな18禁さん:2007/07/25(水) 21:56:35 ID:ZtbEl8uX0
>>533 >L改悪して笑い者にしておきながら、愛とか言って勘違いしてるぽい
この部分ワロスww
いるよな。現実でも愛とか言えば何してもいいとか思ってる奴
軍曹を援護射撃したいのでありますが、
自分も非武装のため萌えレスしか上げられないのでありまス
とりあえずエロがあっても京子さんの妄想と思うかも
(ノ`Д´)ノ彡 乙 乙 乙
>>529 はっきり言い過ぎw
毎回毎回感想どう書くか悩むけどな
面白くないSSに上手いこと感想つけるのはそりゃもう大変さ
>>540 なんの為にそんな事してるの?
そんなに暇なの?他にする事ないのwww?
スレチな所で文句付けて騒いで自分のL像しか認めない独占欲の塊…
どこかで見たことある…!
ID:t7vGYG0U0うざいよ。煽り屋?
>>543も、自分のL像しか認めないって、キャラ壊すスレで何言ってるの?
ここネタスレなんだから、L像も何もないでしょw
ごめん
>>543 あなたのL像がネタLって事か
なら失礼だった。ごめん
546 :
えっちな18禁さん:2007/07/26(木) 02:13:31 ID:VbQNSSHN0
____
/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\
/ ⌒(__人__)⌒ \
>>543どこかで見たことある…!
| |r┬-| |
\ `ー'´ /
ノ \
/´ ヽ
| l \
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、.
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
547 :
えっちな18禁さん:2007/07/26(木) 02:14:25 ID:VbQNSSHN0
____
/_ノ ヽ、_\
ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒)
| / / / |r┬-| | (⌒)/ / / // だっておwwwww
| :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/
| ノ | | | \ / ) /
ヽ / `ー'´ ヽ / / バ
| | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バ ン
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、 ン
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
そういえば...
500ゲット忘れていたよorz
549 :
丸腰ぐんそ:2007/07/26(木) 16:31:54 ID:OO3IhDpw0
短編です。カL。
550 :
カL:2007/07/26(木) 16:33:01 ID:OO3IhDpw0
昔々、ある所にお城がありました。
城には王様と女王様、一人娘の王女様が仲良く暮らしておりました。
王女は美しいアーモンド色の髪に薄茶の瞳をしていました。
551 :
カL:2007/07/26(木) 16:34:26 ID:OO3IhDpw0
ある日、王女様は庭で鞠をついて遊んでいました。
小さな王女の手を逸れた鞠がコロコロと転がっていきます。
鞠は池に落ちてしまいました。
ぷかりと池の真ん中に吸い寄せられたように止まる鞠を見て王女は溜息を吐きました。
「あ〜ぁ」
残念そうに池を見る王女の前に、蛙がぴょんと飛び出しました。
目の下の黒い、見るからに不健康そうな蛙です。
「あなたは、鞠を返して欲しいのですか」
蛙が王女に喋りました。
王女は少し不思議に思いましたが、丁寧な口調の蛙に返事をしました。
「ええ、返してちょうだい」
蛙は黒々とした目で王女を少し眺めると言いました。
「返して上げるかわりに、私の願いを聞いてもらえますか」
「ええ、いいわ」
鞠で早く遊びたい王女は、願いの詳細も聞かず即答しました。
蛙は器用に口角を上げて薄気味の悪い笑顔を作りました。
552 :
カL:2007/07/26(木) 16:35:06 ID:OO3IhDpw0
「即答ですか。いいでしょう、鞠を返して上げるかわりに、あなたは今夜から私と一緒に、あなたの寝台で寝る。いいですね?」
王女はまた深く考えもせず即答しました。
「ええ、いいわ。早く鞠を返してちょうだいな」
蛙はポチャンと池に飛び込むと、真ん中で漂っていた鞠を押して王女の側に持って来ました。
王女は鞠を取り上げると、にっこりと笑い蛙に軽く礼を言って走り去ってしまいました。
553 :
カL:2007/07/26(木) 16:36:52 ID:OO3IhDpw0
その夜。
鞠も蛙との約束もすっかり忘れて王女はベッドに潜り込みました。
侍女が布団をかけると出ていきます。
目を閉じようと思ったその時、声がしました。
「王女様、私をベッドに入れて下さい」
見ると、昼間のの蛙が王女を見上げています。
王女はやっと昼間の約束を思い出しました。
「仕方がないわ。一緒に寝ましょう」
布団をめくってやると蛙は王女の横に飛び乗りました。
「…あなたを潰しちゃったら、どうしようかしら」
ふと不安になって蛙に言うと、蛙は目をくるりと回して嬉しそうに笑います。
「私をあなたの胸に乗せて下さい。そうすれば潰れませんよ」
王女は何となく嫌な気持ちがしましたが、寝そべると胸の上に蛙を乗せました。
湿った冷たい感覚がします。
「気持ち悪いわ」
蛙に言うと、蛙の癖に白目を見せて四白眼になっています。
554 :
カL:2007/07/26(木) 16:37:23 ID:OO3IhDpw0
王女はちょっとムカつきました。
「こっち見んな」
「無理ですよ」
「このまま眠るの?」
「ええ、今日の所は」
意味深に笑うと蛙は目を閉じました。
555 :
カL:2007/07/26(木) 16:38:21 ID:OO3IhDpw0
次の夜。
蛙は昨日のように王女の胸に乗りました。
「王女様、今日は服の下に直に乗らせて貰えませんか」
ガン見してくる蛙に王女はちょっとムカつきました。
「直に?」
「ええ、布は滑るんですよ」
滑り落ちて潰れてしまっては困るので、王女は仕方なく胸の紐を解きました。
ピンク色の乳首と真っ白な膨らみが露わになります。
蛙がその上に飛び移ると嬉しそうに喉を鳴らしました。
「ゲロ。ありがとうございます」
そして蛙は長い赤い舌を伸ばすとピンク色の乳首に絡めました。
「あっ、何をするの!?」
「ああ、気にしないで下さい。滑り落ちないようにしているだけですから…」
そう言いつつ、舌を反対側の乳首に移しました。
わざとらしく躯を揺らすたびに蛙は乳首に舌を絡めます。
556 :
カL:2007/07/26(木) 16:39:44 ID:OO3IhDpw0
「あっ…んっ…」
王女は息が荒くなってきました。
喉の奥で甘く喘ぎながら首を振ります。
固く立ち上がった乳首に舌をきつく巻き付けるとと蛙が言いました。
「やっと掴まりやすくなりました」
「んっ…やめないで…っ」
王女が懇願すると、蛙が笑いました。
「では、やめないかわりに、服を全部脱いで貰いましょうか」
王女は喜んで裸になると寝台に横になりました。
蛙が飛び乗ると胸を歩いて頂上に乗ります。
「あっ…ああん…」
蛙の腹が右の乳首を擦り、舌が左の乳首を舐め回します。
王女は体を大きく揺らしました。
ふっくらとした乳房にしっかりと足を貼ると蛙はより一層激しく王女を責め立てます。
「あっ…やん…っあ…」
一時間ほどもそうやって胸の上で運動すると蛙が低く囁きました。
557 :
カL:2007/07/26(木) 16:43:08 ID:OO3IhDpw0
「そろそろいいでしょう、王女様、足を開いて下さい」
さっきから、腰を蠢かせていた王女は脚を大きく開きました。
「どうするの?」
蛙は脚の間に飛び移ると舌を陰部に這わせました。
「…っひっ…」
「脚を閉じないで下さい。潰れます」
生命の危機のわりに冷静そうに言うと、蛙は王女から漏れ出た液体をアーモンド色の毛の間にある芽に塗り広げました。
「っ…ああっ…」
王女は快感に腰を蠢かせます。
蛙の舌が器用に動き王女の花芯を震わせると、王女はひっと息を飲み体を痙攣させました。
「いやぁ…何これ…恥ずかしい…」
王女は顔を手で覆ってしまいましたが、ヒクつく穴に吸い付いた蛙は舌を奥に滑り込ませました。
「これが、イくって事ですよ…」
「ああっ…いやっ!又、イく…」
中を擦り付ける刺激で王女はもう一度腰を震わせました。噴き出した液体を舐め取ると、蛙は嬉しそうに言いました。
「王女様、毎晩こうしてイかせてあげますよ…」
558 :
丸腰ぐんそ:2007/07/26(木) 16:44:09 ID:OO3IhDpw0
カL、続きます。
イの一番に私を愛して執着している彼(女?)が来て、読みもしないで即レスの予感(;´Д`)ハァハァ
ではでは
残念でした!
一番は例の方ではありませーん
「カL=ちからえる」と読んで???でした
このスケベカエル!W
続きおまちしてます!
ちからエルwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
軍曹スゲー!
カL……蛙…ケロロかよw
純愛派の自分にはこの発想はなかったwwwww
やっぱ変身オチwktk!!…ムニョムニョ
ケロロ軍曹キタ――――――であります!
軍曹乙!
おもしろすぎるwwwwwww
乙です
続き楽しみです。頑張ってください。
軍曹乙ですよ〜
面白かったです。続き早く読みたいw
乙であります!
カLおもしろかった〜〜
続き楽しみに待っているであります!
軍曹乙です
応援してます
軍曹(*´Д`)ハァハァ
ちょwww面白かったwwwwww
他の話の続きも待ってるよん
軍曹乙。ファンです(;´Д`)
572 :
えっちな18禁さん:2007/07/26(木) 23:06:45 ID:Pri8rSET0
蛙ってwwwwww
面白っ!!
乙であります!
蛙L(*´Д`*)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア
私も応援してます。頑張ってください。
軍曹さんのキャラ大好きですw
いつも楽しみにしてます
カL面白かったですよ〜
軍曹殿乙であります!!(`Д´)ゞ
蛙Lも面白かったので続きwktkして待っているであります!
>>554 「こっち見んな」
クソワロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
乙でありまする!
敬礼!!(`Д´)ゞ
蛙たん(*´Д`)ハァハァ
まあなんだ、軍曹愛してる
管理人さん乙
面白かった!
続きwktkだよ(*´Д`)ハァハァ
自演マンセー酷すぎ………
軍曹素敵(≧▽≦)早く挿れて…じゃなかった
早く続きを〜お願いよぉ〜〜
584 :
丸腰ぐんそ:2007/07/27(金) 07:48:22 ID:si+KgSDx0
えーっと、自演じゃないです。
いつもの読まずに来られる方ですね。
585 :
丸腰ぐそ:2007/07/27(金) 08:00:18 ID:si+KgSDx0
あと「嘘でも嬉しい」っていう人間心理を忘れていらっしゃるようです。
もう”私は世界に愛されてる”と勘違いすることにしているんですが。
色々と脱して行っているようです。
おでこにオプションで目が開くのも、もうすぐです。
愛は昔「執着」のことだったというのはギリシャだかローマだったか…テレビで見たのかラジオだったか、すっかり忘れました。
相手を色々な名前で呼ぶのも愛ですね。
たといヌラリヒョンでも妖怪人間でも。関係に愛のある間、名前は変化し増え続けます。
ITとしか呼ばれなかったら…
全国区で三人は同じ事を考え、読み耽るのも三人、という推測立ててます。
また喋ってしまったので今日は反省して性感しています・・
性感ですか性感ですか性感ですか!
Lタンハァハァ
蛙キモくてキラい!
だけど、カLだとしたらどうしよう
超悩みます!
軍曹の自演じゃなくて、真性信者の自演かと思った
なんか応援するっぽいレス前に書いたけど、いい加減軍曹うざったくなってきた
フォローレス入れても荒らし煽ってるとしか思えない痛さ上塗りの長文レス書いてるし
もう投下だけとか言ってたから安心してたのに、投下後余計な一言書いて、
今日もまた痛い発言してるし
真性馬鹿ですか?
588 :
寝違え:2007/07/27(金) 19:13:56 ID:PSdsaIMNO
「ん‥‥」
首が痛い‥‥。寝違えた様だ。
引き出しから湿布を取り出し、貼ると竜崎がきた。
「寝違えたんですか‥?」「うん。‥‥痛い」
私がそう言うと竜崎は首をジーッと見た。
589 :
寝違え:2007/07/27(金) 19:19:39 ID:PSdsaIMNO
>>588 「そうですか‥。お大事に。」
竜崎はそう言うと仕事に戻った。
夜――
「ん‥‥んん‥‥」
首が痛くて寝れない。
するといきなり体が動かなくなった。すると
「苦しくて寝れないなら寝かせてあげますよ」
「え‥‥?」
私がそう言ったその時だった。
590 :
寝違え:2007/07/27(金) 19:20:58 ID:PSdsaIMNO
>>589 ググ‥‥ッ
「――――っ!?」
首をおもいっきり絞められた。
歪む視界。空気が吸いにくい‥‥。
恐る恐る見ますとそこには竜崎がいた。
591 :
寝違え:2007/07/27(金) 19:26:53 ID:PSdsaIMNO
>>590 「りゅ‥‥ざ‥き‥‥。な‥‥んで‥‥?」
そう聞くと竜崎は
「あなたの首を見てたら絞めたくなったので‥‥。」と言った。
すると竜崎は耳元で何かを言った‥。
「もっとしてあげます。」
「え‥‥んん‥‥っ!?」
首を絞めながらキスをしたのだ。
苦しい‥‥。
意識が薄れてく‥‥‥。
もう‥‥‥。
耐えきれず私は意識を失った。
592 :
寝違え:2007/07/27(金) 19:30:38 ID:PSdsaIMNO
>>591 翌朝――
「‥‥さん。○○さん!」目を覚ますと目の前に竜崎がいた。
「すみません、絞め過ぎました‥‥。」
竜崎の話によると首を絞めながらキスをし、挿入しようとした所、意識を失ったそうだ‥‥‥。
「馬鹿‥‥。」
私は笑いながら呟いた。
end
>>592 乙です
眠れないから落とす…なんて極端なL…ガクガク(||゚Д゚)ガクガク
ぐんそのSS、ちゃんと読んだときありません(すみません!)が
そのキャラにひかれて?ここに来てたりします。
荒らしにあっても投下をやめない・・・というぐんその根性wがいいです!
応援したくなりました。(煽りじゃなく)
他の職人さんもそうだったらこんなにスレが分裂しなかったかも・・・なんて
思ってしまったり・・・
>>587 同意w
最近ほんと痛い発言多くて呆れ始めてた
誰かも言ってたけど日本語意味不明だしさw
荒らし来るの喜んでるみたいな事も言ってるし、どんだけアホかと
馴れ合いマンセーもウザーだしね
カLたんまだかな〜早く読みたいよん
素敵軍曹!!ガンバって
死ネタ。怖いの駄目な人は読まないでね↓(ネタバラシになるけど)
601 :
かえる:2007/07/28(土) 18:15:06 ID:Y7ZMLMtc0
夏の昼前、蝉がやかましく鳴いている。
暑い。
ふと振り返ると、ぬぼーっとLが立っていた。
「あれ?L、生きてたの?」
「はい、帰ってきました」
「どこ行ってたの?」
Lは隣にうずくまった。
ソファが軋む。Lの体が暖かい。
「遠くです」
「…久しぶりだね」
「はい」
向き合うと、どんよりとした黒い目が懐かしかった。
唇を触れ合わせるとLの長い指が首筋を這った。
「くすぐったい」
髪を梳いた指が腕にまわる。
首筋にキスをされる。
602 :
かえる:2007/07/28(土) 18:16:35 ID:Y7ZMLMtc0
唇を開いてLを受け入れ舌を舐め合うと肩を押された。
「ここで?」
「はい、久しぶりで我慢できなくなりました」
「…私も」
体に重みを受けながらキスを交わす。
服を脱ぐのもそこそこに、Lが押し入ってくる。
体の真ん中に甘く痺れるような痛みが走る。
「んっ…痛い…」
「久しぶりなんですか?」
「言ったじゃない…あっ…」
「すみません、私ばかり…気持ち良くて…」
私は首を振った。
「いいの、嬉しい。帰って来てくれて」
また唇を近づけて深く舌を絡めるとLが動き始めた。
唇を離す。
「甘いですね…美味しいです…」
603 :
かえる:2007/07/28(土) 18:17:57 ID:Y7ZMLMtc0
ソファの端を握って中の擦れる感覚のままに喘ぐ。
服をはだけ胸にLの指が来る。
「や…だめ…」
意地悪な指先を拒絶しながら体の奥が潤う。
「中が熱いです。すごく締め付けてます…」
Lの指先が下半身でぬめる芽をいじった。
「あっ…や…」
体ががくりと揺れる。
ちりちりと足の裏が焦げるみたいな感覚が走る。
息が乱れて喉から変な喘ぎ声が出る。
下半身にくわえこんだLを飲み込むように収縮する。
「…っ…私ももうすぐです…」
Lはまた動き始める。
私は揺らされるままに声を上げる。
白い服の中に手を入れしがみついて爪を立てた。
Lがびくりと震えた。
604 :
かえる:2007/07/28(土) 18:19:20 ID:Y7ZMLMtc0
「あっ…L…」
奥が熱い。
狭いソファに二人で抱き合う。
「もうすぐ…」
「何?L」
「いえ、何でもありません」
Lはきゅっと私を抱きしめた。
そのままじっとしていると、どこかから入り込んだ虫が脚に止まった。
痒い…。
無意識に叩く。
私はハッとした。ソファに居たはずのLが居ない。
「L?どこ?」
「…お別れです…」
Lの声がする。
605 :
かえる:2007/07/28(土) 18:20:20 ID:Y7ZMLMtc0
私は夢から覚めてソファに起き上がった。
いつの間にか眠っていたらしい。
手の平をみると虫と潰れて飛び散った血が付いている。
ふとももの随分きわどい部分に虫さされが出来ていた。
汗をかいたので風呂へ行くと服を脱いで薬を塗る。
ふっと鏡を見ると首筋にキスマークが出来ていた。
「蚊L…帰る。冗談ですよ…」
頭の奥で声が聞こえたような気がした。
おわり
夢オチです
本当にネタネタしくてすみません
>>605 乙です!
お盆らしいネタで、いいっすよ!
しかしまたカエルかいなっ!w
考えてみると切ないよねぇ、もしLに恋人がいたら...
ある日突然消えたわけで...
夢でもいい、盆とハロウィーンだけでも会いたい(ノД`)
>>605 乙〜!
ダジャレかよ!
といいつつ、ちょっと切ないね (つД`)
背筋寒くなった…こういうの苦手だけど好きだ。乙です。
冗談だよねLたん(ノД`)。。
死ネタを取り入れたパラレルです。哀しいのが駄目中田スルーで↓
610 :
夢の中:2007/07/29(日) 14:57:24 ID:u620aZSL0
「竜崎!ねえ!起きて!竜崎ったら!」
私は竜崎を揺さぶった。
さっきから、いつものようにうずくまった変な姿勢で寝ていたのだが、汗びっしょりでうなされている。
揺らしたせいで竜崎の椅子からズルッと足の裏が滑り落ちた。
「…ああ!良かった!」
「やっと起きた。凄いうなされてたよ?」
竜崎は足をいつものように上げて、座り込む。
「嫌な夢を見ていました」
「どんな夢?」
私はそばの椅子に座り込んだ。
真似して体操座りをしてみる。お腹の圧迫されるこんな姿勢で寝るから悪夢を見るのではないか?
竜崎は夢の内容を語り始めた。
ほんの少し寝入っていただけの筈なのに、ひとつの小説くらいの長さのある夢だったようだ。
「そして…私の最後の瞬間に、夜神少年は…」
611 :
夢の中:2007/07/29(日) 14:58:50 ID:u620aZSL0
私は耳を塞ぎたい気持ちで一杯になりながらも、彼の最後の日の物語を聞き終えた。
「喉が乾きました」
お茶を淹れに立とうとする私を制して、竜崎は冷めたお茶を飲む。
私はこぼれそうになる涙を押しとどめながら聞いた。
「でも、この世界の竜崎はLじゃないし、世界的な探偵でもないから死なないよね?」
「はい。そうですが…」
竜崎はソーサーにカップを置いた。
指先を膝の上に揃えて置く。
「もしも、私があなたよりも先に死んだら…」
私は変に我慢しすぎて喉の奥でしゃっくりをした。
竜崎は私を見ない。ずるい。
「私より…そうですね。私よりちょっとカッコ悪い男性と結婚して幸せになって下さい。今の話でいうと…夜神月くらいで可です」
竜崎は勝手な事を言いたいだけ言うと、すっきりした顔でチョコレートの箱を開けた。
私は耐えられなくなって、顔を洗うと言い残して脱衣所に入った。
勢いよく顔に冷たい水をかけながら泣く。
こうすると涙で瞼が腫れなくて良い。
612 :
夢の中:2007/07/29(日) 15:00:33 ID:u620aZSL0
押し殺した嗚咽が喉から漏れた。
「うっ…うっ…」
かたりとドアが開いて、竜崎が入ってきた。
「ちょっと勝手に入らないでよ!」
泣いてる顔を見られたくないのと、心配をかけたくない気持ちが合わさって怒声を浴びせる。
竜崎はきょとんと動物のように入口で立っていたが部屋の隅を見つめながら呻くように小さく呟いた。
「そうそう人は死にませんよ」
そのまま私の前を通り過ぎると風呂場に入ってしまう。
「竜崎?」
彼はシャワーのコックをひねると勢いよく噴き出した冷水を顔に浴びた。
白い服とジーンズまでびしょ濡れだ。
「…冷たくない?」
「冷たくありません」
初冬の今の時期、どう考えても強がりなのだがハッキリと言い返してくる。
「あのね、竜崎がもしも…先に居なくなったら、私駄目だから。さっきみたいな事言わないでね!」
シャワーの音でかき消されそうなので大声で言うと、竜崎は水道を止めた。
613 :
夢の中:2007/07/29(日) 15:13:53 ID:u620aZSL0
一気にボリュームダウンした髪と痩躯から水を滴らせて出てくる。
「でも、もし私が先に死んだら…」
タオルを被った竜崎が私を睨んだが構わずに続ける。
「私より、ちょっと可愛くない女の子と結婚して幸せになってね。それで、時々私の方が可愛かったなって思い出してよ」
言っていると何故か嬉しくなってきて笑うと、洗いっぱなしの肌が突っ張った。
竜崎は恨みがましい目を向けて頭を掻いていたが、また風呂場へ戻ってしまった。
下を向いて冷水コックに手をかけて私を一瞬見た。
「分かりました。もう死ぬとか言いません」
「りゅう…泣いて…?」
ざあっと冷水が黒い髪に降り注いで全てかき消された。
竜崎を見守っていたが、私も服のまま風呂場へ入る。
顔半分髪で隠れた竜崎の顔をこっちに向かせて口付けた。
冷たい唇を暖めるように挟むと竜崎はやっと思い出したのかシャワーを止めた。
「んっ…ん…」
竜崎が押し被さるようにして舌で貪ってくる。
すっかり話の始まりを忘れて、冷たい服の下で火照り始めた体をくっつけ合う。
614 :
夢の中:2007/07/29(日) 15:16:34 ID:u620aZSL0
夢中で舌を絡め合うと、竜崎は顔を離した。
目が真剣だ。
「それと、泣いてもいませんから」
「泣いてもいいのに」
意地っ張りな竜崎に私は泣き笑いになった。
おわり
おお〜〜!!!
続々と投下があって、うれしい限りです!
YES!夏祭り!
>>614 泣き竜崎テラカワユス(*´Д`*)ハァハァ
プチ切ない感じがたまらないです!
乙です!
>>614 切ない (つД`)
けどこうゆう話好きです 乙です!
>>614 乙!面白いです!
夢見てすぐって内容によっては引きずったりするよね
Lタンと「もしも〜が〜」なんて会話してみたいw
軍曹、いつも乙です!
620 :
雷様:2007/07/30(月) 19:57:05 ID:sBBZMpAK0
雷鳴が轟いた。
「きゃ」
雷の音に様子を見に来たLにしがみつく。
大きな手が頭を包み込んだ。
「やっぱり、怖いんですか」
ぶるぶると震えが止まらなくなってきた。
怖い癖に耳を澄ませる。雨音の中からわざわざ一番嫌いな音を耳で探し、拾う。
「ひ…」
Lの胴体に腕を回すと両耳に暖かい手が当てられた。
お腹に響くような音が木霊する。窓ガラスに土砂降りの雨が叩き付けられている。
Lは耳に当てた手をざわざわと動かし始めた。耳を塞ぐ気が無いのか?
Lは指を耳の穴に突っ込むと顔を覗き込んできた。
別に面白がっている訳ではないらしい。
真剣な顔で「聞こえますか」と口を動かすと、Lは何故かそのままキスに持ち込んだ。
雷鳴に目を瞑ってしまった私に気付かせるように軽く唇で触れる。
ほんの少し目を開けると、瞳はいつものようでやはり何を考えているのか分からないが潤んでいる。
621 :
雷様:2007/07/30(月) 19:58:59 ID:sBBZMpAK0
また雷鳴が轟く。
もう一度ゆっくりと唇を重ねて来ると湿った舌が唇を舐めてきた。
「なん…で?」
私の問にLは何か言いかけ、口を開いたが無言で天井を見た。
耳にはしっかりと手を当てたまま、また顔を寄せてくる。
こんどは舌が入り込んでくる。
雷鳴に体を緊張させると、Lは私の耳元に口を寄せた。手の隙間から囁く。
「ちゃんと絡めて」
もう一度唇を合わせて、言われたように舌を擦り付け合う。
「うん…」
恐ろしいはずの音が段々と意味を為さなくなって、どちらの舌がどちらの物か判然としなくなっていく。
Lの息が荒い。
指が耳を離れ、服にかかった。
「だめ」
私は手を握ると頬に持っていき、また唇を合わせる。
Lが上に被さるようにして口元に漏れ出た唾液を舐め取る。
622 :
雷様:2007/07/30(月) 20:00:05 ID:sBBZMpAK0
「まだ…ですか?」
聞いてくるLの体に当たる部分が明らかに興奮を示している。
「だめ…終わったら居なくなるつもりでしょ」
首に腕を絡めると、唇を寄せた。
Lは小さく溜息を吐いた。
「雷様々ですね…」
私はまたLに口付けた。
おわり
乙〜!タイムリーなお題で禿げしく萌えさせていただきました
マジ雷嫌いが治りそうであります(*´Д`*)ハァハァ
乙です!
雷のどさくさに紛れてLに抱き付きたい!ハアハア
しかし自分は雷が平気だったわ…orz
軍曹の書いた過去のSSが見たい!!
どっかにない?
626 :
マッサージ:2007/07/31(火) 19:56:52 ID:cupsDgKrO
「ん‥‥っ」
竜崎が首を左右に曲げている。
どうやら疲れてる様だ‥。「竜崎、肩凝ってるの?
マッサージしようか?」
竜崎に聞くと「お願いします」と言った。
627 :
マッサージ:2007/07/31(火) 20:02:49 ID:cupsDgKrO
>>626 「じゃ、ベッドにうつ伏せになって」
「はい」
竜崎はベッドにうつ伏せになった。
私は竜崎の上に馬乗りになって肩をマッサージした。
グッ‥‥
竜崎の肩は相当凝っていた。
「ん‥っ」
(痛いのかな‥‥?)
そう思い、私は竜崎に「痛い?」と聞いた。
しかし竜崎は無言で何も言わない。
よく見ると気持よさそうに寝ていた‥‥。
628 :
マッサージ:2007/07/31(火) 20:06:14 ID:cupsDgKrO
>>627 (初めて寝顔見たけど可愛い‥‥。)
起こすのは可哀想だと思い、私はマッサージを続けた。
マッサージをしているとふと気付いた。
(そう言えば竜崎は猫背だったな‥‥。)
私は竜崎の背筋を良くしようとマッサージをした。
629 :
マッサージ:2007/07/31(火) 20:10:09 ID:cupsDgKrO
>>628 ググッ‥‥‥
ゴキッ!
その時だった。
「ギャアアアアアアア!!」
突然、竜崎が叫び起き上がった。
「り‥‥竜崎?」
よく見ると竜崎は涙目だった。
「何するんですか!気持ち良く寝てたのに‥‥‥うっ」
(しまった‥‥。)
竜崎はベッドから立ち上がろうとしたその時だった。
630 :
マッサージ:2007/07/31(火) 20:14:48 ID:cupsDgKrO
>>629 「いっ!?」
ドサッ!
「竜崎!?」
竜崎がベッドに崩れ堕ちた。
どうやら腰のマッサージを強くやったため、腰を痛めたらしい‥‥。
「湿布ください‥‥痛っ」「ごめん‥‥。」
そう言うと私は湿布を取りに行った。
終わり
>>630乙です!
猫背治ったところも見たいなあ(*´Д`)ハァハァ
>>630 お…乙!
ちょwwエロエル展開になると思いきや、予想外だった
Lカワイソスwww
小咄たくさん見られて嬉しいなぁ(*´Д`*)
乙です!
634 :
えっちな18禁さん:2007/08/01(水) 09:43:04 ID:wjdm1QPo0
◎◎◎◎◎◎◎●◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎●●●●●●●◎◎◎◎●◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
◎◎◎◎◎◎◎●●●●●●◎●◎◎◎◎◎◎◎●◎◎◎◎◎◎◎◎●◎◎◎◎●◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
◎◎◎◎◎◎●◎◎◎◎◎●◎◎●◎◎◎◎◎◎●◎◎◎◎◎◎◎◎●◎◎◎◎●◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
◎◎◎◎◎●◎◎◎◎◎◎●◎◎◎●◎◎◎◎◎●◎◎◎◎◎◎◎●◎◎◎◎◎●◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
◎◎◎◎●◎◎◎◎◎◎●◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎●◎◎◎◎◎◎◎●◎◎◎◎◎●◎◎◎◎◎◎●◎◎◎
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎●◎◎◎◎◎◎◎◎◎●◎◎◎◎◎◎◎●◎◎◎◎◎◎●◎◎◎◎◎◎●◎◎◎
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎●◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎●◎◎◎◎◎◎●◎●◎◎◎◎◎●◎◎◎◎◎●◎◎◎◎
◎◎◎◎◎◎◎◎◎●◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎●◎◎◎◎◎◎●◎◎◎●◎◎◎◎●◎◎◎◎●◎◎◎◎◎
◎◎◎◎◎◎◎●●◎◎◎◎◎◎◎◎◎●●◎◎◎◎◎◎●◎◎◎◎◎●◎◎◎●◎◎●●◎◎◎◎◎◎
◎◎◎◎◎●●◎◎◎◎◎◎◎◎◎●●◎◎◎◎◎◎●●◎◎◎◎◎◎◎●◎◎●●●◎◎◎◎◎◎◎◎
管理人さんいつも御苦労さまですー
ぐんそー カLはー?
_ ∩
( ゚∀゚)彡 L王子! L王子!
⊂彡
637 :
夏:2007/08/01(水) 23:32:56 ID:5iYCbR4aO
「久しぶりー、海見るの」久々の休暇で私は彼女が行きたがっていた海に連れていった。
「竜崎ー、泳がないの?あ、もしかして‥泳げない?」
「いえ、焼きたくないんです。」
「えー、焼いた方が良いよー?ガングロ竜崎見てみたいなぁ〜‥‥。」
私が‥‥ガングロ‥‥?
そこまで焼きたくない。
「暇なら砂遊びかあたしを見てよ。」
「はいはい、分かりました」
私は彼女が海で遊ぶのを見ながら砂遊びした。
山を作るが波に拐われる。何度も作るがすぐ波に拐われ少しイラっとした。
638 :
夏:2007/08/01(水) 23:42:57 ID:5iYCbR4aO
>>637 暇だ‥‥‥。
私は彼女の所へ行こうとしたその時だった。
ドサッ!
「‥‥‥竜崎!?」
朦朧とした意識の中、彼女の声が聞こえた。
体が熱い―――
視界が歪んでる―――
声が出ない―――
意識が朦朧してる――
まさか――――
639 :
夏:2007/08/01(水) 23:52:32 ID:5iYCbR4aO
>>638 「キ‥‥‥ラ‥‥‥」
私は朦朧とした意識の中、声を出した。
その瞬間、意識が途切れた。
「‥‥崎‥‥竜‥崎?」
目が覚めると車の助手席に座っていて彼女が顔を覗き込んでいた。
「‥‥‥‥?」
「大丈夫?竜崎、熱中症になって倒れたんだよ。」
640 :
夏:2007/08/01(水) 23:58:20 ID:5iYCbR4aO
>>639 「熱中症?」
彼女の話ではパラソルから私が出た瞬間、倒れ慌てて駆け付けた所、気絶してたと言う。どうすれば良いか困ってるとたまたま松田に会い、松田と車まで運び松田に教わった救急法で水を口移ししたと言う。
「ごめんなさい‥‥。」
「いや、良いですよ。助けてくれてありがとうございます。」
私はそう言うと彼女を抱き締めた。
end
松田が口移ししたんじゃなくてよかった。
乙でした!
厄年(やくどし)は、陰陽道で教宣されている、厄災が多く降りかかるとされる年齢のことである。
平安時代にはすでに存在し、起源も曖昧だが根強い風習。
一般的に男性と女性の厄年は異なり、本厄は男性の場合は、数え年で
25歳、42歳、61歳、女性の場合は19歳、33歳、37歳とされている。
【〜Wikipediaより抜粋〜】
任務を終え、大量のオモチャをお土産にして、レスターは最愛の恋人の元へ帰る。
オモチャ売り場では
「坊ちゃんへのお土産ですか。青いリボンとトランスフォーマーのシールををお付けしましょう」
と言われてしまい、苦笑した。
まさか世界一の名探偵にして19歳の美少女への土産だ、などとは言えない。
ニアが喜ぶであろうシール欲しさに、うなずいてしまった。
彼女がリボンの色を気にしないよう、祈る。
すみません!誤爆しました。
厄年(やくどし)は、陰陽道で教宣されている、厄災が多く降りかかるとされる年齢のことである。
平安時代にはすでに存在し、起源も曖昧だが根強い風習。
一般的に男性と女性の厄年は異なり、本厄は男性の場合は、数え年で
25歳、42歳、61歳、女性の場合は19歳、33歳、37歳とされている。
【〜Wikipediaより抜粋〜】
任務を終え、大量のオモチャをお土産にして、レスターは最愛の恋人の元へ帰る。
オモチャ売り場では
「坊ちゃんへのお土産ですか。青いリボンとトランスフォーマーのシールををお付けしましょう」
と言われてしまい、苦笑した。
まさか世界一の名探偵にして19歳の美少女への土産だ、などとは言えない。
ニアが喜ぶであろうシール欲しさに、うなずいてしまった。
彼女がリボンの色を気にしないよう、祈る。
たびたびすみません・・・よりによって、なぜこのスレに誤爆してしまうのか。
二度としません。本当にすみませんでした。
>>640乙!
海水浴が苦手っぽいLの行動に萌えました(*´Д`)
ありがとう!
>>646 (´;ω;`)ウッ…
>>646専用ならばタブを閉じましょう・・・
Lたんはロマンのなさそうな「日焼けはなんか百害あって一理なし」とかいいそーですね
649 :
雷様??:2007/08/02(木) 00:45:38 ID:KLOEEXdN0
目覚めると雷が鳴っていた。
稲光は無いから遠いのだろうか。
だがもう一度眠るには邪魔な程の雷音と、土砂降りの雨が窓ガラスに叩き付ける音がする。
起きて何か読もうか。
小さな灯りを点けると私はぼんやりと雷鳴を聞きながらまどろんでいた。
「○さん」
Lの囁くような声がした。
「仕事じゃなかったの?」
深夜にも関わらず仕事部屋に詰めているはずのLが部屋に入って来る。
きょろんと目を動かすと私をじっと見つめる。
「終わったの?」
またごろごろと雷の音がする。
「雷、怖くないんですか?」
Lは何を期待していたのか、がっかりした声を出す。
「怖くないよ。子供の頃は怖くて布団被ったり、車に入り込んだりしてたけど…」
Lは布団の上にうずくまる。癖で指を囓る。
650 :
雷様??:2007/08/02(木) 00:47:10 ID:KLOEEXdN0
「その頃に会っていれば…マンガではほぼ100%の確率で女性の主人公は雷が怖いんですが」
「キャー!って抱きつけば良かった?」
おどけて抱きつくと、不審者を見る目で見おろされた。
ベッドに転がってLを見上げると、顔を近づけてきた。
途中で大きな目が静止した。
「…目を閉じて、動かないで」
言われるままに瞼を閉じる。
軽く触れるか触れないかの感触が唇にする。こそこそと耳朶をいじる感触がした。
Lが、ぱっと体を離した。
「このピアスは…」
「え?」
耳朶を触るとピアスが無かった。神経質につまみ上げた指先にちいさなピアスが見える。
「あなたのお気に入りですね?」
「そうだけど」
Lは立ち上がるとペタペタと窓際に行き、カーテンを開け足下までガラス張りの窓のきわにピアスを置いた。
そのまま窓際に座り込む。
651 :
雷様??:2007/08/02(木) 00:48:38 ID:KLOEEXdN0
「返してよ…」
「取りに来ないんですか?」
私はベッドから下りると離れてLを睨み付けた。
頭の中をフル回転させて柄の長い物を探す。くるりと踵を返し、モップを取りに行こうとした時Lに手を掴まれた。
「こっちに来るだけですよ」
「やだ…」
ずるずるっと引きずられて窓際に行く。
「危ないよ!」
「危なくないですよ」
「そこから先、床がないんだよ!引っ張ったら勢いつくよ!危ないよ!」
「やっぱり…」
Lが姿勢を低くしてしがみついた私を見下ろす。頭が混乱して目からは感情が読めなかった。
怖い…。
「掃除機もやたら遠くからかけるし、二メートル以内は絶対に窓に近寄らないし…」
「そ…そうだよ、うっかり倒れたとき身長分ないと!床がないから!」
そこで私はハメられた事に気づいた。
652 :
雷様??:2007/08/02(木) 00:54:16 ID:KLOEEXdN0
「って、ちょっとそんな事確認したかったの?」
Lも危ないと思い、白い服を引っ張ると力が足りなくて、ただ服が伸びた。
また馬鹿力で抱えられて窓際へ引きずられる。
本格的に生命の危険を感じてLにしがみついて服に顔を埋める。
「危ないよ!落ちちゃうって!」
下手に足に力を入れると反動で窓に行きそうでじっとする。
どこに立っているのか解らない。
うっかりよろけたらガラスを突き通って落ちるという妄想が現実のようで、余計感覚がふわふわしてくる。
そのくせ体は緊張する。
Lは私の頭の上に手を置くとなぜかゆっくりと髪を撫でた。
「カワイイです」
「かわいい?何が?バカー!危ないって言ってるのに!馬鹿!ボゲー!」
逃げようとして、ちょっと力を入れるときつく締め付けられる。
私が恐怖の中あらん限りの罵声を浴びせ、その間中Lは腕の中の私の頭をなで続けた。
おわり
>>652 乙です!
自分で仕掛けて怖がらせ怯えるヒロインに萌えるL
少しSっぽくて可愛い(*´Д`*)ハァハァ
>>652 乙でございます!やはり舞台はLビルでしょうか
L変質者だよLハァハァハァハァ
自分も高所恐怖症なのでかなり萌えました!
>>653 あ…私も読んだときあれ?って思いました……
軍曹がいないとさみしいお
カLの続きも気になりますが、箱入り娘の続きも気になるであります・・・。
あと遅レスですがショコラ、エロ過ぎて萌え死にしますた
軍曹、気長にお待ち申し上げております!
派栗なんすか・・
あんなに叩かれたらコテ外したくもなる与根
軍曹は大丈夫(叩きに)と思ってるが。
…叩き屋の方がウザイよ。何も生まないし口だけだし。
>>653 作者です。似たような作品がまとめにありますがそれを作ったのも私です。
>>662 乙です。
しかし最初に言った方が良かったとオモ。
もしもパクリのものがあっても、自分はあんまり気にしないや
ファンの間でのお遊びだし、それなりに面白ければいいかと
SSに詳しくないんで教えてほしいんですが、こういう考え方って間違い?
悪意ある書き込みは無視しておけばいい。
>>664 そりゃパクる側と読む側はいいかもしれないけど、
パクられる側はそうはいかないでしょ
>>662 私は自分の目で見ないと信じられないので、どの話をパクられたか教えて欲しいんですが
>>666 ダミアン?ォ!
なるほど
プロじゃなくとも著作権感覚なんですね
>>662おお、乙です。つか萌えネタは巡り巡って違う物に再生産されたり。それも又一興です
なんか似てるとアレなのは萌えが止まるって事ですね。ドキッとして落ち着かない。
最初に一言あると非常にありがたい
自己パクというと作曲家なんかも割と・・・
こないだの誤爆は、ご本人は確かに誤爆したにせよ、ここのスレタイには
合っているよね
>>668ssのスレではたいてい「書かれたものは作者さんの物です」と断り書きがありますね
>>668ssのスレではたいてい「書かれたものは作者さんの物です」と断り書きがありますね
連投すまん
Lたんはエロセクエロセクしても、なんか頭の一点が冷めてそうでサド臭くてハァハァしますわ
>>670 自分スレタイ見て
「やったーーこれでデスノではマイナーな○○○×○○のどすけべえSS投下できるぞーーるんるん♪」
と思って来ました
このスレはL×私(?)だったようで・・・失礼しました
いや、なんでもおkすよ
>>671 ?ォ!うん、それはよく見るし、作者に無断でどこかに投下するとか、丸ごとコ
ピペして自作と偽るのはもちろんいけないことと思ってる
知りたいのは、シチュやオチなど部分的にアイデアをいただいたり、翻案も×
なの?ってこと
どっか違うスレで聞けよ!って場合、適当にスルーしてやってね
>>673 ええ!ええ!
いつでもどこかヨユ〜なところがたまりませんねハァハァ
>>678書いてる方の個人的な意見ですが
はじめにインスパイヤーもとバラシがあると、似た話でギクッとしなくてイイですー
そこまで言うもんでもないって気もするので、別に無くてもイイと思いますが。
同スレ内なんかのネタもらったら時は、皆書いてありますね。
>>00のネタを頂きましたとか。
ネタもとバラすと萎えそうな場合は、終わってからにしようとして隠したりしてますが
シャワー室でちゅーにハァハァしたので風呂場とかに置き換えた事あります
それは黙ってましたorz(どげざ)
なんで同じ話2回も書いて投下したの?
前の時レス貰えなかったとか?
681 :
675:2007/08/03(金) 20:03:42 ID:xzDbHFbj0
>>677 スレ情報dです
早速行ってみました
が、投下したいSSが男×男なので多分、板違いになるかと思われました…
重ね重ね情報ありがとうございました&住民の皆様失礼しました
ぴんく難民の月とL系スレ投下物は保管庫もあったはずです
素晴らしいナビ!
681のマイナーな組み合わせってなんだろー。。。(独り言)
686 :
雷様??:2007/08/05(日) 01:24:18 ID:zY9+fNTw0
さっきから存在を主張し始めた彼の半身が熱い。
「変だよ、高いとこだと勃つの」
半ば呆れて腰に腕を回して使いもしないベルト通しをいじくる。
深呼吸をして落ち着いた声を慎重に出す。
「…ベッドに行こうよ」
「今日に限って積極的ですね」
Lは腕に力を込めじりじりと窓ガラスに私を押しつけた。
ヒッと声が喉から出て、頭が揺れる。
「ガラス破れる、落ちるって…」
目の際にキスすると両手首をガラスに押しつける。
みしみしとガラスの軋む幻聴が聞こえる。
「嫌、怖い」
指で顎を挟まれぐりぐりと後頭部で髪の毛が擦りつけられる。
「ここでしましょう」
「あ…嫌、や…」
Lは斜めに顔を近づけると唇を噛み口中で嫌という舌を甘噛みする。
687 :
雷様??:2007/08/05(日) 01:26:41 ID:zY9+fNTw0
いきなり濃厚なキスに入って、口の中を勝手に舐め回す。空いた手で服を引っ張って拒絶の意志を伝えようとするが聞かない。
肌に直に研いだ爪を食い込ませ引っ掻くとやっと唇を放した。ほとんど自分の物ではない唾液が唇から溢れる。
「ベッドに…」
足を踏み出そうとしてLの膝が割り込んできた。
興奮を示す固いそれを押し当てて教えてくる。内股を擦るように膝でいやらしくガラスに円を描いた。
「ここで、ですよ」
「嫌、怖い…」
「怖いですか。やはり可愛いですね」
先程から三種類の言葉しか言っていない。怖い、嫌、落ちる。
繰り返す言葉にかえって前戯が激しくなる。耳に息を吹き込み舐め軽く噛む。屈み込んで首筋にキスすると少しだけ安心させるようにちゃんと濡らしてあげますよと囁いた。
動こうとすると手首をガラスに押しつけ、体の後ろで一纏めに握り込んでしまった。
顎を掴む指を揺らして脅す。
「割れますよ?落ちてもいいんですか?」
Lは深く口内を犯して私の無意識に出た涙を舐め取った。
半端ですがとりあえずここまで
なんていいところで終わるんですか!w w
SなLタンたまんねス(*´Д`*)ハァハァ
なんか毎回毎回小出しすぎ
そんなに続き待ってます〜とか言われたいわけ?
>>687乙です!続いてくれて嬉しいw
>「怖いですか。やはり可愛いですね」
この台詞 萌 え る うううううう(*´Д`*)ハァハァハァハァ
前髪で目が隠れてて口角上がってニヤけたLを妄想しますたw
続きwktk
帯に短し襷に長しほんにあなたは屁のような
乙ですwktk
>>690 あ〜…細切れ投下は結構嫌がられるよね
マンセーして欲しいからなのかどうかは分からないけど
>>688 乙です〜!
続きwktk
マイペースでいいですよー
でもさ、長くてもウザがる人はウザとか何か言ってくるし。
作者さんの時間の都合とかもあると思うよ。
正直どっちでもいい。
作者さんのペースでもちろんOK!
こんな時間に速攻読んでレスするんだから、690はツンデレさんw
698 :
えっちな18禁さん:2007/08/05(日) 10:26:22 ID:PqEI6CPa0
∩_
〈〈〈 ヽ
〈⊃ }
∩___∩ | |
| ノ ヽ ! !
/ ● ● | /
| ( _●_) ミ/ <こいつ最高にアホ
彡、 |∪| /
/ __ ヽノ /
(___) /
つーか叩きに反応し過ぎ
いい加減にスルースキルを高めなされ
叩きってほどのレスか?
すぐ叩きだ荒らしだ言うやついるけど、気にし過ぎ
適当に書き散らかしてるだけだろ
次々次々連載初めて全部未完で終わるラノベ作家を思い出した
てすと
粘着も場所によりやり方替えてる感がありますが、時間の使い方間違ってますよ。
買って読む本は(完)になった物にしてるけど。デスノも岩秋もバガボンドも。
そんなこといったらラノベ作家が怒るよ〜
人前で芸をするような人間は崇められ貶められるって類型か。
タダの捏造妄想小話作りなのに瓦者(要変換)になった気分。
つか十年レベルで続き待ってるラノベと名の付く以前の本とかどうすんだよ
雷様??一発め終わり。
ご注意
完 結 し て な い ん で
イライラするかたは股後ほどに
706 :
雷様??:2007/08/06(月) 20:01:05 ID:N62GkxzR0
しょっぱいですと勝手な文句を付けると服をずり下ろして乳房に吸い付く。
「う・・・ん…やっ…」
片方の肩をガラスに押し付けて口の中で乳首を転がす。
Lの手の中で与えられる恐怖とは別に体の器官は正直に愛撫に応え、冷たいガラスが心地よい程に肌が火照って行く。下半身から何か流れ出ている。
雷鳴は遠くなって叩き付ける雨が音と振動になって伝わって来るような気がしていたのが、引きつるような自分の喘ぎ声で聞こえない。
「まだ怖いですか」
「んっ…」
Lは腰を腕で抱えて、固くなった乳首をコリコリと人指し指の指先だけで回しながら耳に吹き込む。
千切れそうに見える乳首の根本から痺れて下半身が熱く疼く。
「わから…な…い」
「腰を動かしてみて」
時折足から力が抜けるのを抱えた腰と股に差し込んだままの太股で支えている。
密着し圧迫された体の底が熱くぬめっている。
「いや…」
拒絶すると耳を噛んできた。ピチャピチャと音を立ててゆっくりと耳を舐めて溝を舌で擦っていく。
片方の指先は執拗に膨らんで固くなった乳首をこね回す。
707 :
雷様??:2007/08/06(月) 20:03:41 ID:N62GkxzR0
耳の穴に舌が差し込まれる頃、堪らず腰を蠢かした。
ぬるぬると湿った感触が尻まで溢れジーンズにまで染みていそうだ。
甘えるように喉の奥から呻き声を出しながら太股に濡れた性器を擦り付けた。
「お願い……ベッドに…終わらせて…早く」
「積極的ですね。珍しいです…」
Lは求め始めたことに安心して腕を放した。
腰を擦り付けながら首に腕を回し突き出した舌を触れあわせくっつけて絡める。
甘く痺れるようなキスに夢中になっている私の胸を掴んで揉む感触がする。
親指が固い乳首に乗ると練るように回転し、キスの刺激とは別に指先で声が漏れる。
「あっ…んっ、駄目…足が…」
押し当てた指を捏ねながら口の端を舐めるLに私は懇願した。
キャミソールと短パンと下着をずり下ろされると接触した股に引っかかって全部ぶら下がる。
Lは嬉しそうに広角を上げて覗き込んで来た。
「こんなに乳首を立てて…腰を振って、恥ずかしくないんですか?」
指先で赤く膨らんだ乳首を両手の指で強く摘むと離した。
「あっ…」
708 :
雷様??:2007/08/06(月) 20:05:41 ID:N62GkxzR0
私はガクガクと膝を揺らすと白い上着を掴んだ。
力を入れて腕を掴むと服が伸びて鎖骨と肩が覗く。
Lの膝が外れてそのまま窓辺にズルズルと座り込むと、Lが腕を引っ張った。
もう一度窓辺に立たされ下着が抜かれる。
「外から、見えないかな…」
「…見えるかもしれませんね」
「んっ…ね…ベッド…」
Lは二の腕から腰へと撫でながら唇を合わせる。
私がキスの合間合間にベッドに誘うとLはジーンズのボタンを外して、だらりと下がった私の手をジッパーに導いた。
促されるままに服を下げていくと熱く筋の浮き出た部分をさすり上げる。
先が濡れている。指先で水滴を塗りのばすとLがびくりと震え唇を離した。細い糸が唇に渡る。
「ベッドに…」
「ここで」
私の首筋に顔を埋めてきて濡れた性器に固くなった陰茎をグリグリと擦りつける。
「やっ…あぁ…」
肩に腕を回してしがみつくとLは片膝を抱え上げた。
709 :
雷様??:2007/08/06(月) 20:07:21 ID:N62GkxzR0
柔らかく腫れた肉の下、濡れて蠢く孔へ一気に進んでいく。
「あっ…ん」
引きつけるように膝を引いたLはすぐに下半身を抜いてしまった。
ぐちゅっと卑猥な音が孔から漏れる。
「やはり…」
腕を外すと肩を押してガラスの方を向かせる。忘れかけていた落下の恐怖が蘇った。
「嫌…L…」
振り返ってLを見ると、口付けしてくる。目を塞いで首筋にキスしながら腰を掴んで擦りつけてきた。
「あっん…」
目を瞑ってガラスに肘を押しつけて入ってくる甘い痺れに耐える。
Lはゆっくりと前後に動き始めた。
「こっちの方が良いですね…すごく締め付けてきます…」
腰にあった手が滑り乳房を揉み始める。耳の裏をピチャピチャと擽る舌と乳首をこね回す指に奥が疼いて腫れ上がる。
「中が…凄いです…」
ずぶずぶと出し入れしながら、荒い息を耳に吹き込む。
私は段々と爪先立ちになって時折崩れそうになる。
710 :
雷様??:2007/08/06(月) 20:08:56 ID:N62GkxzR0
「立って」
Lは体を支えながらゆっくりと突き上げ、また激しく突き上げる。
「あっ…んっ…あぁっ…だめ…っ」
上半身は滑るガラスを息で曇らせながら爪先で支える体の奥がひくひくとLを締め付ける。
「っ…そんなに…締めないで下さい」
腰を突き上げて肉で激しく中を掻き回す。体を打ち付ける音と荒い呼吸が雨音と混じる。
「あっ…ん」
「これが…良いんでしょう」
「や…あっ…あぁっ…」
Lは大きく突き上げるとビクリと体を震わせた。入り込んだ陰茎がピクピクと精を吐き出すのが解る。
「や…L…出てる」またピクリと体内でLが痙攣する。
Lは呼吸を整えると後ろから繋がったまま抱きしめた。
「…珍しいですね。出したのが解るなんて」
私は一戦やり終えて床にへたり込んだ。
「あっちに…行こうよ」
極力窓を見ないでじりじりと部屋の中へと這いずる。Lは逃げようとした足首を掴むと脚を広げて押さえ付けた。
雷様??
本日ここまで
対面立位は挿入感が浅いそうで後背立位にしました
?ォです!エロいよエロいよ(*´Д`*)ハァハァ
まだ続きがあるなんてうれしいです
お待ちしています!
713 :
えっちな18禁さん:2007/08/06(月) 22:28:43 ID:fodY8xF50
死ね
>>713 ILの相手役をゲトした
>>712が羨ましいのはわかるが、
そのような言い方はよくない
チキショー…orz
>>704 何また意味不明なこと言ってんの?
馬鹿じゃない?
ぐんそー乙ですw
>>714 しまった、すっかり忘れてたああw
>>711 γ´⌒`ヽ
,@-@、 ,;" ゙:、
,@ミA=Aツ@ ( ミ=A=彡. )
@彡リ・∀・八@ 彡リ・∀・八ノ
ゞ つ。 。つ くノ0。 。0ゞ <乙です
,;:"⌒⌒⌒⌒゙;,.. .,;"⌒⌒⌒⌒゙:;、
,;:,,,,'''' ;;;;'''' ;;;) (;;;;;;;;; '''',,,,:;、;;;;;
,;:,,, ;;;;;; ;;;;; ,,) (,,;;;;; ;;;;;; ,,,:;、
゙゙〜,,,,,,〜,,,,ノ ゞ,,,,〜,,,,,,〜""
ピカッ ! // ! ゚ ! ! // ! ゚ ! !
! \\ ! ! \\ ! ゚ ゴロゴロゴロゴロゴロ
// ! ! / / ! !
ヤタ―――\ (´∀`*)/―――ッ!
714?ォ!おかげで気がついたよ!
ILタン、カモ〜ン!!!!
式はいつ?新婚旅行はどこ?体操して待ってますハァハァ
719 :
えっちな18禁さん:2007/08/07(火) 17:31:13 ID:cLBB7ILU0
マジきもい
720 :
えっちな18禁さん:2007/08/07(火) 18:13:20 ID:gsmd2QG10
うん きもい
ほらほらみんな嫉妬しちゃうから自慢は控えめにな
722 :
えっちな18禁さん:2007/08/08(水) 00:33:53 ID:WqELcJXw0
∩_
〈〈〈 ヽ
〈⊃ }
∩___∩ | |
| ノ ヽ ! !
/ ● ● | /
| ( _●_) ミ/ <こいつ最高にアホ
彡、 |∪| /
/ __ ヽノ /
(___) /
投下する前、分かってればあらかじめ短編か、それとも長編になりそうか注意書きあった方がいいかも
管理人さんのために
>>717 風神Lと雷神L?キャワイイ!
712ゲット忘れてた...
軍曹また頼むよ軍曹
管理人も気の毒だなwwwwwほっときゃいいのにwww
まったくだ
>>717(;´Д`)ハァハァ
ちょっと夏バテなんで雨よろしく
「見ないで…」
身動きするとLは手に力を込めた。刺さるような視線が局部に注がれている。
我慢していたけれど今し方入り込んだばかりのLの体液がどろどろと溢れてくる。
「…イヤ…もう」
顔を覆って視姦のような行為に耐えるとLが笑った気配がした。
「淫らですね」
傷口に溢れる樹液のようなそれを観察しながら舌先で足の付け根を焦らすように舐める。太股を臑を撫でる手に体がだらしなく弛緩していく。
「いつもより、濡れたんじゃないですか?」
わざとらしく内股にキスする音を響かせてLが呟く。
冷たい床が火照った肌に心地よく感じられる。
「ねえ…もういいじゃない。寝ようよ…危ないしさ」
「何言ってるんですか」
Lは白い服を脱ぐと流れ落ちたものを軽く拭った。
薄明かりに肌が燐光を放つ。
腰を膝に抱え上げられて、Lは混じり合った体液を指で掬うと敏感に露出した肉芽を擦る。奥で熱く高まる部分が指で煽られて緩み、何かを垂らし始める。
729 :
雷様??:2007/08/10(金) 16:01:40 ID:/+NjV8EQ0
「…あ…ぁっ…」
「本当に濡れやすい人ですね…」
散々いじり回されて床に腰を下ろされる。Lの指が腫れ上がって弾力を増した部分の溝に入り込んで意地悪く溢れる蜜の中へ滑り込む。
「どうして欲しいですか」
「ん…う…んっ…」
クチュクチュと水っぽい音を立てて尋ねるLにただ喘ぎ声を漏らす。
Lは脚を抱え覆い被さった。互いの下半身が熱い。
「や…」
「嫌がってなんかいない癖に…どうして…欲しいんです」
息を荒げぐりぐりと半身を擦りつける。
「ん…あぁ…」悲鳴のような喘ぎが出る。
「早く…どうして欲しいんですか」半分怒ったような声で急かす。
「い…入れて…」
やっと熱く濡れた部分に固い半身を押し入れてくる。
「う…」
730 :
雷様??:2007/08/10(金) 16:04:22 ID:/+NjV8EQ0
二人とも挿入の感触で奇妙な呻き声を上げた。
限界まで押し込むと、「それで次はどうするんですか」と訊いてくる。
「L…どうして一々聞くの…」
「言ったらあなたが一々感じるからじゃないですか…」
指で乳首を転がすと、ゆっくりと引いて突き上げた。
「ひっ…やぁ…」
「中で…舐められてるみたいです…」
乳首を強く捏ねてはゆるゆると突く。段々訳が判らなくなって来た。
Lは下の口はどうだとか、いちいち実況してる。
「はぁっ…あ…あっ…う…」
私は眉根を寄せてすっかり口を半開きにして喘ぐ。背を反り返らせて無意識にLの腰に脚を絡めた。
揺れる乳房を見つめながらLが無言で突き上げている。
合わせられた体が時々ぱたぱたと音を立てる。
忙しく動かしていた腰の動きが、一瞬止まる。震えるようにしてLは私の中で絶頂に達し黒い瞳を閉じた。
731 :
雷様??:2007/08/10(金) 16:06:33 ID:/+NjV8EQ0
泡々のLにシャワーをかける。
「もうイヤだからね」
「何がですか」
Lはすっとぼける。
「もう絶対あんな所でしないわよ」
「結構良かったんじゃないですか…」
Lの返事に腹が立つのでシャワー全開にする。
「SMなんか、し な い」
「お面なんかしてませんよ?」
「しないって言ってるのに!」
空っぽのバスタブに入り込むとお湯を溜め始め、入り込んだLが腕を引く。
すっぽりと腕の中に収まるように座ると、また口付け合った。
Lが唇をちらりと舐めた。
「しないんですか?」
「キス?するよ?」
732 :
雷様??:2007/08/10(金) 16:07:07 ID:/+NjV8EQ0
深く舌を絡め合うと頭が朦朧としてくる。疲労感なのかキスのしすぎなのか…。
「んっ…んっ……」
やっと唇を離すと、Lはぎゅっと抱きしめ耳に軽く吸い付くと囁いた。
「今度は四つん這いで窓を向いてもらいますよ」
「ええっ…ちょ…」
私は何か騙されているような気がしてきた。
今度こそ、おわり
一個目題名入れ忘れました。_| ̄|○
乙です!
意地悪Lタンめっちゃ好みです(*´Д`*)ハァハァ
これでおわりなんですかあ〜〜!!
四つん這いもプリーズ!
735 :
えっちな18禁さん:2007/08/10(金) 20:01:57 ID:a8h4Q42Y0
死ね
>>733 ありがとう!本当にありがとう!
ちょっと怖さがあるLテラカッコヨス(*´д`*)ハァハァ
なんか全然Lじゃないね
敬語喋らせればいいってもんじゃないんだけど
まぁ所詮ネタスレのようだし、こんなもんか
>>733 すごくエロかったです(*´д`*)
乙でした!
二次創作なんだから読みたくなければ読まなければいいのだよ?
原作読めよ?な?ニホンゴワカル?
市ねってどんだけ必死なんだよw
死亡率100%だっての
今日の悪口
740 :
えっちな18禁さん:2007/08/11(土) 09:18:31 ID:OkEbainK0
軍曹死ね
軍曹乙!!
気にすんな、他の続きも待ってる
読まなきゃ面白いかつまんないか分からないし
書いてる人が同じだからまぁ期待してないけど
>>770は早めに何事か来るように祈ってるよ。がんばって運命に逆らえよ
人類死亡率100%だってのw
>>742期待しないなら読まないといいんじゃないかな。
毎度毎度、ブログブログ、サイトサイト、って散々言ってたお方かな?
そちらで思う存分お探しになったら良いんじゃないかしら?
この言い分は何かおかしいかな?
感想も不要ですよ。
チラシの裏にでも書きなよ
その汚い字で
ちなみに私も字汚い・・・
Ca摂取摂取
Lたん、高貴な狂犬(*´Д`)ハァハァ
746 :
えっちな18禁さん:2007/08/12(日) 00:52:28 ID:xYM8VhW10
死ね
二文字厨かよ。最低の最低だなー
屑の屑というか。葛餅に謝ってよ
本当にバカは死ななきゃ直らないのかも…
Lたん狂った貴族でもいいな・・
ちなみに、アレで落ちたあそこはいつ立つんだろう・・・
自分の遣ることじゃないと思って、待ってるんだけど
ブツブツとすみません。あなたの思ってるよーな私です。こんばんわ。
ちなみに全然潔くないんで、武士に二言はない!を現代の私に求めないで下さい。
私、いくら遡ってもドン百姓ですから。
言い返した方が爽やかです気持ちよいです…(;´Д`)ハァハァ
どなたか見てたらアレで落ちたあそこ、良い時期が来たら立てて下さい。
わたし、待つわ〜
Lの飾り文字の印刷を頼んだら「何これ、2」って言われました。よし、バレてない。
L文字ウチワ出来たら見せます…見せるだけ
>>749 いい加減にして欲しい
言い返して気持ちいいのは貴方だけで、見ている方は荒らしと同じくらい不愉快
じっとスルーして荒らしが去るの待ってる人とか
どうでもいいんだろうねorz
自分本意というか何というか
アレで落ちたあそこが分からん
自分本意っていうか、自己中だよ
自分さえよければそれでいいってのが荒らしと一緒
言い返すのが気持ちいいって、まんま荒らしじゃん
ここ自分のスレだとか勘違いしてない?
軍曹が立てて軍曹の作品でもってるんだから軍曹のスレだろ
嫌ならくんな
755 :
えっちな18禁さん:2007/08/13(月) 07:44:22 ID:Sjw9GzhZ0
∩_
〈〈〈 ヽ
〈⊃ }
∩___∩ | |
| ノ ヽ ! !
/ ● ● | /
| ( _●_) ミ/ <こいつ最高にアホ
彡、 |∪| /
/ __ ヽノ /
(___) /
>>754 さすがにそれはねーわ、傲慢すぎ
いちいち荒らしに絡む軍曹が悪いだろ
なんでもかんでも庇護すりゃいいってもんじゃねーぞ
だからさぁ、軍曹のSS投下も痛さ全開レスも丸ごと楽しむスレなんだって
他版だとスレ主がいるスレって結構あるじゃん
ここ現状軍曹のスレだし、それが傲慢とは思わない
その痛さ全開のレスで毎回毎回荒れてたら
どーしよーもねー
嫌 な ら み る な
嫌 な ら よ む な
>>759 荒れるの見に来てる訳じゃないからな〜
大人しくSSだけ投下してればいいのに
>荒れるの見に来てる訳じゃないからな〜
そう!そうなんだよ
嫌なら見るなとか言うけど、荒れを見に来てるわけじゃないんだよ
>>750そうか、すまんかった。
言い返さないとかなり後を引くんだよね。もう苦しゅうてね。気分転換で半日潰すしね。
痛いのは解ってるけどトマンネー。自分は最低の人ですで、もういいのだ。諦めました。
我先に列に並んだ幼稚園児の、後ろから四番目になって、ダルくなって列の最後尾に並び直したら、自分の後ろ三人だった人に変な顔された思い出がよみがえったよ。
俺は一番(最後尾に)なるぅううううううううううううう。ごめん。。。
荒しは必死だなとしか思えないな。pgrというか。スルーできる気がしてきました。
>>752にょすれ。荒しが憑いて来たかと思ってドキドキした
一に何でもおkとはあるが、相応しいスレはあるしどこに投下したらいいかわかんねえ迷子がいたら教えたってくれ
涼しくなる前に全部妄想し尽くせるとエエ脳
Lたんが秘密結社に囚われたお母さんと妹を助ける話を夢にみますた
お母さんは頭が弱ってLを忘れていました。Lもお母さんを覚えていません。
秘密結社の人との子供の妹は初めて会うので全然感情湧きません。
悪の秘密結社は潰れました。
お母さんは病院送り、妹は病院を出て自活。
Lたんもそんな事あったのも忘れたように普通に探偵続けます
起きて良く考えたらアヌメ「事務ボタン」だと思い当たりました。あと色々に似てるものが
某作品とか、洞窟に囲われた母娘を強姦三昧って金田一
悪の秘密結社って所がロマンです、おおざっぱで。
>>763 ちょwwwww
ツボッてしまったんですが、ボタンパ〜ンチ!
ドリンガ〜!!
ま、まさかライブで見てた???
とにかく、カLの続き楽しみに待ってます
ジムボタンは、エイケン制作のテレビアニメ。
1974年10月4日から1975年3月28日まで毎週金曜日に毎日放送(NET)系にて放映。全26話。
腸捻転解消によるTBS系へのネットチェンジでTBS系での放送枠の確保が困難となり、
当初の予定より短縮となった。
魔神ドリンガーに母をさらわれたジムは、魔神に鳥の姿にされてしまったガールフレンドの
ポッコと自我を持つ機関車エマとともに、母親を取り戻すための旅へと出る。
ボタンを握り締めて発動するパンチが彼の武器だ【ボタンパンチ】。
詳しい人乙!
朝の再放送枠で見ました。すんごくうろ覚え
マイナーそうなアニメなのに、再放送あったんだ!
自分も、ストーリーおぼえてないのに、大好きだった気持ちだけはおぼえ
てて、ちょっぴり感無量です
スレチですいません
もしかしたらLも、数10年後の私の中でそうなるのかもしれませんよね
とんでもなくいい歳こいてデスノも背景も忘れているのに、萌えた思いだ
けをありありと思いおこす、へんなオバチャンの自分乙w
その節は一緒に軍曹や2ちゃんのことも思い出させてもらいます
>>766 腸捻転って?
いやいや、数十年後には子世代の方々が再放映を見て、その時のはやりの作品の二次創作に死亡帳面を出すんでは
うはー切ない
wwwwwそれもいい!
やたら熱いクレームつけて、「かあちゃん、ウルセーよ!」とか言われてやろw
771 :
えっちな18禁さん:2007/08/14(火) 00:40:45 ID:UBVXmfSS0
ここはババアばっかだな
すごい……
ここそんなにババアばっかりだったんだ
そんなババアがあんなに痛いって引く
厨房ならただの馬鹿でいいけど、いい年してあれはさすがにw
ババァっていくつからババァなの
こういうスレだもん
未成年はマズいが、年齢逝ってることは問題じゃないっしょ
経験浅い人にエロSSは書けないと思う
__ __
((・)V(・))
/ _ 、, _ゝ
/ 彡リ・∀・八 カL待ってるよー
ミ二  ̄ ̄/二彡
( ヽ ノ`)
,ゝ ,べ <
 ̄´ ` ̄
失礼な事を単発で言う奴ぁね。あれだ
>>775(;´Д`)ハァハァ
でも口から舌がびろーんw
カL!
カL! カL!
_ ∩ _ ∩
( ゚∀゚)彡( ゚∀゚)彡
( ⊂彡_ ∩⊂彡
.| ( ゚∀゚)彡 |
.し ( ⊂彡 _ ∩
_ | ∩ ( ゚∀゚)彡
( ゚∀゚)彡( ⊂彡
( ⊂彡 | |
.| | し ⌒J
.し ⌒J
カL!カL!カL!
カL!
カL! カL!
_ ∩ _ ∩
( ゚∀゚)彡( ゚∀゚)彡
( ⊂彡_ ∩⊂彡
.| ( ゚∀゚)彡 |
.し ( ⊂彡 _ ∩
_ | ∩ ( ゚∀゚)彡
( ゚∀゚)彡( ⊂彡
( ⊂彡 | |
.| | し ⌒J
.し ⌒J
カL!カL!カL
780 :
えっちな18禁さん:2007/08/14(火) 21:01:45 ID:79w0Cv2t0
カL!
カエレ! カエレ!
_ ∩ _ ∩
( ゚∀゚)彡( ゚∀゚)彡
( ⊂彡_ ∩⊂彡
.| ( ゚∀゚)彡 |
.し ( ⊂彡 _ ∩
_ | ∩ ( ゚∀゚)彡
( ゚∀゚)彡( ⊂彡
( ⊂彡 | |
.| | し ⌒J
.し ⌒J
カエレ!カエレ!カエレ!
なんだこりゃ
782 :
えっちな18禁さん:2007/08/15(水) 01:18:21 ID:OHdU5vDh0
/iiiiiiillii:::::Y///;;; :::;;iiilllliillヽ
/iiilliill// \;;;:iilllliilヽ
|iilllliilll :::::::::: ||| :::::::: ‖iilliil
|iililliill >-=・=- ;; ;; -=・=-< lliilliill __
|iiiiillllll ____:ノ:::| | ヽ____ liiiilii| r<r,.\ <Lは私の中で絶頂に達し黒い瞳を閉じた。
|iilliiliゝ_ ノ/ ゝヽ iiiliiillソ _/ヽニヾノ,}
|iiiliillliil ノ  ̄v ̄ ヾ lilllllノ/ ` ,,/ アテクシのSSサイコー
ヾiiilllllノ <=======ゞ ノ / /
` ̄ ̄ ヽ=====ノ ノ/ /
} ` '' ー "´\ /
/ /⌒ヽヽ、
| \__,,/ ,,' | ヽ、 .。::・。゚:゜゚。*::。.
\ '´ __,/(,ノ! (3 。:*゚。::・。*:。゚:+゚*:。:゚:+:。.
\_ _∠,,_ _人_,ノ ゚:*。・゚+:゚*:。:゚・:。:゚
| ̄  ̄ / ゜+:。゜・:゜+:゜*。
ほしゅ
静かだな
暑いもん
お盆ですから
Lタンがおうちに帰ってきています
ここは平和ですね
788 :
えっちな18禁さん:2007/08/21(火) 00:18:16 ID:m6ehO3sC0
ここは相手にしてません
789 :
えっちな18禁さん:2007/08/21(火) 00:24:51 ID:33wAS2qE0
どこが平和だ?
少し前のログ見てみろよwwwww
Lたん
791 :
えっちな18禁さん:2007/08/22(水) 21:53:09 ID:vOyoqfdc0
糞Lたん
dvd出たらしいな。
>>792 そんな話ここでするなよ
それべきのスレあるだろ
と思ったけど誤爆だったらすまねぇ
795 :
カL:2007/08/25(土) 00:08:07 ID:Dd2NQETf0
蛙は、言ったとおりに王女を毎夜、舌と体で何度もイかせました。
蛙との自慰のようなセックスのような関係がすっかり気に入った王女は、夜が来るのが待ち遠しくてなりません。
次女達の目を盗んでは疼く股間をふんわりと広がったスカートに隠して、机の角に擦り付けたりしていました。
一度、寝室に居る蛙を見つけた侍女が悲鳴を上げて大騒ぎになりましたが、
王女が大事なお友達であると言って可愛らしく泣いてみせると、
王様も女王様も蛙と眠ることを許してくれました。
796 :
カL:2007/08/25(土) 00:09:12 ID:Dd2NQETf0
毎夜の運動が過酷なのか蛙は痩せてきました。
目の下のクマも、心なしか黒く濃くなっています。
「ねえ、蛙さん。体は大丈夫なの?ごはんは食べているの?」
「ええ…まあ何とか。お城は広いですからね。ですが、そろそろ限界です」
「蛙さん、死んでは嫌」
王女様は涙を目に溜めました。
「ああ、泣かないで下さい。お菓子を食べればたちどころに元気になりますから」
蛙の誘い受けに、素直な王女様は思い切りひっかかりました。
顔がぱあっと花開くような笑顔になります。
「では、すぐに持ってくるわ。すこし待っていてね。夜にお菓子を食べると叱られるからこっそり持ってくるわ」
寝間着姿の王女様は忍び足で厨房に忍び込むと、うなぎパイやらすっぽんパイまで、甘いお菓子をたんと持ってきました。
蛙は、王女の洗顔用の水差しの水をあおりながら、どこへ吸い込まれるのか自分の体積より大きなケーキやクッキーを平らげていきます。
「美味しい?」
嬉しそうに見つめる王女に、蛙は注文をつけました。
「飲み物は、紅茶が良いですね。砂糖はカップに十杯で」
797 :
カL:2007/08/25(土) 00:11:21 ID:Dd2NQETf0
蛙と王女のセックスのような自慰のような行為はひっそりと続きました。
王女は自分の白く透き通る肌を撫で、胸の小さな蕾を転がすと、大きく開いた脚の間で蛙が蜜に吸い付きます。
「ああ…あっ…あ…いい…」
王女が何度目かの絶頂を迎えると、王女の脚の間から蛙にしぶきが飛び散りました。
蛙は眼を閉じて飛沫を浴びると、長い舌で全身をつるりと舐め回しました。
「噴きましたね、王女様」
王女は朦朧としながらも、イき方が何かいつもと違うと思いました。
「ごめんなさい。なにか飛び出すとは思わなかったの。
後で一緒にお風呂に行きましょう。
今はとても眠いの。駄目だったらそこのお水に……」
王女がとろんと目を閉じて眠ってしまうと、蛙はまた身繕いをしました。
湿気を帯びた粘膜の体がてらてらと輝きます。
「大丈夫ですよ。毎晩こうして、潮を噴かせてあげます」
798 :
カL:2007/08/25(土) 00:12:45 ID:Dd2NQETf0
そうして、一段と激しさを増した蛙との行為は、王女が毎晩噴く潮で締めくくられるようになりました。
喘ぎ声も大きくなり、時々悶える王女の上で蛙が転がり落ち、下敷きになりそうになります。
そんな時、蛙は器用にぴょんと飛んで、蛙であることを思い出させるのでした。
あまりにアンアン言って、侍女に聞き咎められると、
王女は別段恥じる風でもなく「運動をしていたの」と答えました。
799 :
カL:2007/08/25(土) 00:14:42 ID:Dd2NQETf0
王女は蛙に訊ねました。
「ねえ蛙さん。毎晩とても気持ち良いのだけれど、どうして蛙さんは私にこんな事をしてくれるの?」
蛙は、少し太くなったように思われる舌を、王女の穴に挿し入れながら答えます。
「私は王女様が好きなんですよ」
「あ……そこ…っ…」
くちゅくちゅと王女の水っぽい音が蛙の舌先で出始めます。
「好きだから、こうして……気持ち良くして差し上げるんですよ」
「ああ…だめ……だめ…いっちゃう…いっちゃう……だめっ」
段々と弓のように体を反らせ、絶頂に達すると王女は「あ」と小さく叫びました。
緊張していた体はゆっくりと沈み込んで戻っていきます。
舌に王女の締め付けを感じると、蛙はゆっくりと舌を引き抜きました。
いつもなら眠ってしまうところを、王女は起きあがりました。
漏れた股汁がシーツに染みています。
「蛙さん。こっちへ来てちょうだい」
蛙は四つの足で飛び跳ねて王女の枕元に来ました。
「蛙さんにお礼をしたいの。何がいいかしら」
800 :
えっちな18禁さん:2007/08/25(土) 00:16:24 ID:sjKxIbLH0
キモス
晒し上げ
801 :
カL:2007/08/25(土) 00:16:40 ID:Dd2NQETf0
蛙は嬉しそうに口角を上げました。
かなり気味の悪い微笑みですが、王女は可愛らしいと思いました。
「王女様のキスが欲しいです」
王女は驚きました。
「それだけ?お菓子は?」
「沢山頂いてますから充分です。王女様の恋人のキスが欲しいです」
王女は少し躊躇いました。
「蛙さん。悪いけどキスの前にお風呂に入ってもらえるかしら……」
「寄生虫の心配ですか。いいでしょう。こちらも何かと都合が良いです。さあ、王女様、私をお風呂へ連れて行ってください」
王女は、またこっそりと寝間着のまま厨房へ向かいました。
お湯を持って来るためです。
熱いヤカソのお湯を零さないように持って来ると洗面器にあけ、水で埋めます。
「ほら、良い湯加減になったわ。洋服を脱いで……脱がなくても良いわね」
蛙を手に乗せると、ゆっくりとお湯に入れます。
「気持ち良い?」
蛙は半分目を閉じると気持ちよさそうに頷きました。
802 :
カL:2007/08/25(土) 00:20:40 ID:Dd2NQETf0
手の平でお湯をかけてやると、蛙が喉をゲコッと鳴らしました。
「そういえば、いつまでも蛙さんではおかしいわね。何か名前を付けてあげるわ」
王女の言葉に蛙はきゅっと目を見開きました。
かなり不気味な四白眼でしたが、王女は胸がキュンとしました。
「私の……名前は……」
「あら、名前があったの。ごめんなさい。何て言うの?」
ちゃぷんとお湯をかけます。
蛙は何度か目をしばたかせると口を開きました。
「わたしは、Lです」
「随分簡単なお名前なのね。でも素敵な名前だわ。ミスターL」
ざぶんとお湯から引き上げると、清潔になった蛙はつやつやと輝いています。
蛙を台の上に座らせ、王女が見つめます。
「じゃあ、キスするわよ?本当に、他に何もいらないの?」
蛙は全身で頷きました。
「さあ、恋人のキスを」
王女が、すっと蛙の唇と思われる部分にキスをしたその瞬間、真昼のような光が炸裂し、ばふんと白い煙があがりました。
あああ、いいところで
804 :
カL:2007/08/25(土) 00:25:27 ID:Dd2NQETf0
王女は、目が眩んで尻餅を着きました。
「テロ?」
パラパラと金茶色の薄片も花火のように降ってきます。
その薄片と白い煙の中からぬっと現れた背の高い……全裸の男に王女は悲鳴を上げました。
「きゃっ……」
「静かに」
深夜であったせいか、爆音は寝室の外に伝わりませんでしたが、全裸の男と思われる者に王女は口を塞がれてしまいました。
びっくりして、見上げると男の目には不健康そうなクマがありました。
「もごっ?もごご?」
「わかりますか?蛙です」
聞き覚えのある声に王女がうなずくと、男はゆっくりと手を放します。
王女は大きく息をつきました。
「蛙さん?どうして?」
王女が白い煙を吸い込むと、喉に不思議に甘い味がしました。
蛙はブツブツ言いながら部屋の隅にあった服を拾いました。
805 :
カL:2007/08/25(土) 00:27:57 ID:Dd2NQETf0
「魔法の解け方がイマイチでしたね。もっとましな衣装だったのですが。
それに潮が足りなくてパンツまで脱げました」
誰にも悪意を向けられた事のない王女は、危機感皆無で蛙に近寄ります。
「魔法がかかっているの?大きくなったわ」
蛙は服を拾うと着るのを止め、寝台に勝手に乗りました。
蹲った姿勢は、王女にすこしだけ蛙の姿を思い起こさせました。
「今の姿が本当の姿です。悪い魔法使いに魔法をかけられていたんです」
王女は狭くなった寝台に一緒に座りました。
「へえ」
「気味の悪い蛙に変えられ、その蛙を誰かが本気で好きになり、恋人のキスを貰えれば元に戻れると言われました。シャレになりません」
今でも実は蛙時代そっくりなのですが、王女は黙っていました。
「大変だったのね」
「ええ」
「それで、これからどうするの?池には住めないし、寝台は狭いわ」
蛙は沈黙しました。
806 :
カL:2007/08/25(土) 00:30:02 ID:Dd2NQETf0
開け放った窓から、そよそよと涼しい風が薄いカーテンを揺らしました。
王女は暇になって初めて見る男性……蛙の体をためつすがめつ観察しました。
「蛙は痩せているわね」
「ええ、ちょっと食べ足りなかったかもしれません」
王女がケーキを差し出すと、むしゃむしゃと食べ始めます。
甘い紅茶を飲む蛙を見て、王女はこれはやはり蛙なのだと安心しました。
「それに、口の中に舌もあるのに、お腹にも付いてるのね。その袋は何?」
「これは……下の舌です。袋はベロ袋ですよ。王様にもオプションで付いてます」
蛙は滅茶苦茶な性教育を施しましたが、王女は納得しました。
甘いケーキをぺろりと平らげると蛙は素っ裸で王女の方を向きました。
「王女様。私は元の姿に戻れて嬉しいです」
王女はどす黒い蛙の目のクマにきゅんとしました。
「ええ、私も嬉しいわ」
「そこで私もお礼がしたいのです」
王女は可愛らしく首を傾げました。
807 :
カL:2007/08/25(土) 00:32:28 ID:Dd2NQETf0
「そこで私もお礼がしたいのです」
王女は可愛らしく首を傾げました。
「お礼などいいのに。義理堅いのね」
蛙は王女を腕の中に抱え込みました。
「まずは恋人のキスです」
王女は何だか納得がいきませんでしたが、抵抗しませんでした。
それにお風呂に入ったので、寄生虫の心配もありません。
最初は軽く唇で触れていた蛙は、王女の二の腕を撫でながら唇の間に舌を差し込んできました。
「王女様?口を開けて下さい」
「舌を入れるの?良いけど?」
蛙らしい長めの舌が王女の口の中を這い回り、舌先で愛撫します。
「や……か…、んんっ……」
王女は頬を段々と桃色に染め始めました。
蛙は顔をひねると、反対の角度で王女の口の中を舐めて行きます。
二の腕を撫でる手の平のせいで、王女の寝間着がずり下がり、段々と体の力が抜けていきます。
蛙の長いキスが終わる頃には、王女はとろんとした眼で蛙を見上げていました。
808 :
カL:2007/08/25(土) 00:34:32 ID:Dd2NQETf0
「これ…?これは何?」
「恋人のキスです」
「きゃ」
蛙は久しぶりに呼吸を荒くして、王女を押し倒しました。
「下にも、こちらの舌を入れましょう。蛙の時より良いですよ」
王女驚くと、蛙を見て唾を飲み込みました
「ほんとう?」
「ええ、最初は少し痛いんですけどね。後は凄く良いですよ」
無防備な王女は誘惑に負け、すぐに承知しました。
「…いいわ。入れてちょうだい」
809 :
カL:2007/08/25(土) 00:36:09 ID:Dd2NQETf0
「もうちょっとです」
「あ、痛い…いや…痛いわ」
蛙は下半身を王女にねじ込みました。
「入りました」
「本当に舌が入るとは思わなかったわ」
蛙が急角度で被さり、押しつけるようにしてゆっくりと出し入れを始めると王女は良がりはじめます。
「あ…何だかいい…もっと」
蛙は舌なめずりをしました。
「いいですよ。もっと激しくですね」
「……ああっ…やぁ」
ずんずんと柔らかい王女の内壁に律動を刻むと、王女は腰をくねらせます。
王女は蛙の体の下で、ピクピクとふとももを震わせました。
大きく広げたピンク色の爪先も痙攣します。
「やっ…気持ち良い……もっと」
「貪欲ですね」
蛙は王女を抱え、体に乗せるように器用にひっくり返りました。
810 :
カL:2007/08/25(土) 00:41:38 ID:Dd2NQETf0
蛙は王女を抱え、体に乗せるように器用にひっくり返りました。
今度は王女が蛙のポーズになります。
繋がった部分を軽く突き上げると、王女がしがみついてきます。
「あーっ……あっ」
「ほら、このまま王女様が腰を動かして、何度でも行って下さい」
腰に添えられた手の中で、王女は淫らに上下し、腰を蠢かせます。
白い乳房をふるふると揺らして腰を上下させ、うねるように掻き回すと、
王女は口をぽかんと開けて眼を閉じました。
ぴくぴくと体の中から湧き起こる快感にわななくと、蛙をぼんやりと見つめます。
「ああ…蛙さん…すごく良いわ…」
くちゅくちゅと蜜の音を漏らすと、蛙に覆い被さってキスしながら腰を擦りつけ、
王女は何度も絶頂に達しました。
「ああ…蛙。上の舌も下の舌もとっても気持ちが良いわ…毎晩これをしてちょうだい」
くちゃくちゃと濡れそぼった膣を蠢かせながら、さらさらと蜜を溢れさせ、蛙の肉の棒を扱きます。
王女の天然の腰使いに蛙も驚きながら、楔を固く滾らせます。
「ああ…あ…良いですよ王女様…毎晩これをして差し上げます……」
811 :
カL:2007/08/25(土) 00:43:54 ID:Dd2NQETf0
びくびくと腰を震わせると、蛙は年代ものの精液を王女の膣に噴き上げました。
――百年単位でたまっていた蛙はその夜、王女を失神するまで苛みました。
翌朝、王女が起きると蛙が居ません。
支度を整え、王様と女王様に朝の挨拶に参りますと、王様は爽やかな笑顔で言いました。
「余は引退するぞ」
王女は驚きました。
「お父様、おつ!ですけれど、跡継ぎはどうなさいますの?私にはまだ無理です」
「それは大丈夫だ。先祖が現れたからな!」
王様が言うと、カーテンの陰から蛙が現れました。
「まあ蛙さん」
王様と生活感溢れる女王様はちゃぶ台の上座をゆずると、侍女が味噌汁をよそい、お新香を一枚多く蛙につけました。
「今日から彼が王様だ」
そう言ってちゃぶ台で朝ご飯をとると、蛙と王女の結婚をあっさりと決めてしまいました。
812 :
カL:2007/08/25(土) 00:46:22 ID:Dd2NQETf0
食後、居間で二人になると、口の中を洗うように甘い紅茶を流し込んでいる蛙に王女が訊ねました。
「蛙さん、お父様はあんなにあっさり決めてしまわれたけど、本当に御先祖様なの?」
「ええ、王女様にもお見せしましょう」
そう言うと、蛙は立ち上がりざま角砂糖を口に放り込みました。
王女は蛙にいざなわれて、お城の最上階の物置の引き戸の前にやって来ました。
「ここは開かずの物置なのよ?蛙さん」
蛙が、引き戸に微妙な角度を付けて気合いを入れて押さえると、今まで誰も開けられなかった戸がスッと開きました。
「まあ!開いたわ!」
「立て付けが悪いだけですよ……」
入り口を入ると、そこはうっすらと埃を被ってはいましたが、広い部屋でした。
薬瓶が棚いっぱいに並んでいます。
王女が棚を巡っていると、蛙がポケットから紙包みを取り出して王女に見せました。
「あなたの部屋にばらまいて、残りがこれだけになってしまいました」
二つの包みを開くと、白い粉と金茶色の薄片が少し乗っています。
813 :
カL:2007/08/25(土) 00:48:16 ID:Dd2NQETf0
それを指に付けて舐めると、蛙は嬉しそうに微笑みました。
「甘いのね?」
王女が言うと、蛙は指先に白い粉をつけて王女に舐めさせました。
「甘い」
びっくりする王女に金茶色の薄片も指につけて差し出します。
王女は眼を半分閉じて蛙の指に顔を寄せていき、吸い付いて舐め回しました。
「甘いわ。とっても美味しい」
蛙はくわっと眼を見開くと、残りの粉を全部王女に指で舐めさせました。
814 :
カL:2007/08/25(土) 00:49:23 ID:Dd2NQETf0
「蛙さん……明るいのに入れたくなってしまったわ」
「私もです」
蛙が座った上に王女が座りました。
スカートの中に蛙の舌をぐいっと差し込みます。
少し痛みましたがゆっくりと馴染ませると王女は蛙にキスしました。
「蛙さんも気持ち良い?」
王女は銜え込んだ部分を締めたり緩めたりしながら、ゆっくりと上下してみました。
「っ……ゆっくり行わないとすぐに終わりますよ」
815 :
カL:2007/08/25(土) 00:51:03 ID:Dd2NQETf0
蛙の呼吸が乱れるのが嬉しくて王女はくちゅくちゅと突き出た太い舌を責め立てました。
「ん……あ…蛙…いくわ……」
ピクピクと震えるふっくらした尻に蛙の指が食い込み、揉みしだきます。
王女は蛙の首に抱きつくと唇を押し当て、蛙の舌を吸い出しました。
ねろねろと口内を舐め回し、思い出したように上下運動を繰り返します。
「王女様、口の中が……甘いですね…美味しいです……」
「あっ…んっ……あっ……はぁっ…」
ゆさゆさとスカートを揺らし、蛙の下半身をきつく締め付けると、蛙は新鮮なとろみのある乳液を、舌の先から王女の中へどくどくと噴き出しました。
816 :
カL:2007/08/25(土) 00:52:33 ID:Dd2NQETf0
「ああ……凄く疲れたわ。蛙さん」
「お運び致しますよ王女様」
「あっん…」
蛙は繋がったままの王女を抱えると、駅売り弁当か何かを思わせる格好で立ち上がりました。
軽々と抱えたまま立て付けの悪い引き戸を開け、階段を下りるたびに王女は腰を震わせました。
「だめ…だめよ蛙。おかしくなっちゃう……あっあっ…」
「やはり…」
蛙は踊り場にあった机の上に王女を据えました。
817 :
カL:2007/08/25(土) 00:53:50 ID:Dd2NQETf0
ずるっと猛る蛙の舌を抜くと大きく脚を広げさせ、もう一度深く腰を押し込みます。
「あの東洋の絵草紙は無理ありますね……」
何度も責められて敏感になった王女は、ピクピクと震えました。
「あっ…いく…又……」
壁を引っ掻きながら王女が悶えます。
がたがたと机を揺らしながら王女を突いて、蛙はもういちど乳液を王女に送り込みました。
「あら、眠ってしまったのね」
しばらくして蛙の腕に抱えられた王女は寝台に乗せられました。
「ええ、疲れてしまったようです」
幼さの残る寝顔に女王様は微笑みました。
「最初は痛いけれど、がんばるのよ」
女王様は王女のアーモンド色の髪をそっと撫でました。
818 :
カL:2007/08/25(土) 00:58:16 ID:Dd2NQETf0
王様はポケットから小瓶を取り出しました。
二つの小瓶に白い粉と金茶色の薄片が入っています。
蛙の目が、嬉しそうにきゅっと狭まりました。
「これが欲しいんだね?大昔ならいざ知らず、今では珍しくもない原料だがね」
「ありがとうございます。無駄にはしませんから」
蛙はふたつの小瓶を受け取りました。
蛙のポケットに入ったままの国璽で王様は蛙を正統な国王だと判断しました。
不審がった家臣が肖像画を引っ張り出したり、詰問したりしましたが、
時間経過以外どこにもおかしいところが無かったので納得するしかありませんでした。
蛙の部屋は大昔の国王の息子の物でした。
819 :
カL:2007/08/25(土) 01:00:06 ID:Dd2NQETf0
「一回出すまではハッキリ思い出せなかったんですよ…」
膝に乗せた王女を突き上げながら、今は王子となった蛙が言いました。
「池に帰る前にしておいて、良かったです」
「私もよ…んっ…ああ…はあっ」
「あと、甘い物が増えた時代で良かったです…」
王女は蛙を抱きしめると乳房を舐めさせます。
「蛙は……本当に…好きね、甘い物が…」
820 :
カL:2007/08/25(土) 01:02:27 ID:Dd2NQETf0
王子は甘味の研究のために採集に行って、悪い魔法使いに出会ったのでした。
「王女様も好きですよ、そういう淫乱な所が…凄く…」
ねっとりと乳房を這った赤い舌が、ピンク色の突起を焦らすように優しく刺激します。
「ああっ…」
王女は開いた腰を押し込むようにすると、ビクビクと戦慄し蛙王子の背中に爪を立てました。
821 :
カL:2007/08/25(土) 01:06:10 ID:Dd2NQETf0
盛大な婚礼が行われ、蛙の王子と王女は正式な夫婦になりました。
国王の即位式も滞り無く終わり、王様は王様を辞めました。
父王はは国境警備問題で頭を悩ませ、日々白髪を増やしていたのですが、今は国営国境警備部門に天下りしてバリバリと仕事をこなしています。
そのせいか、家臣の松田の髪が少し薄くなりました。
国境問題で不満の高まっていた国民も、蛙のような王子を見てちょっと不安になったようですが、すぐに慣れてしまいました。
822 :
カL:2007/08/25(土) 01:07:45 ID:Dd2NQETf0
蛙の王様は国産菓子原料を使って王立菓子工場を作りました。
輸出される蛙のマークのチョコレートは評判が良く、国庫を潤しはじめています。
おかげで税金が減り、国民の蛙王子人気は鰻登りです。
今では、蛙の王様を真性の砂糖中毒、チョコレートジャンキーなどと言う者は一人もありません。
「まあ、庶民にはあんなもんで良いでしょう。乳脂肪分だけで良心的なもんですよ。何しろ、売れますしね……」
王様は玉座にうずくまって自分用の最高級チョコを口に放り込みました。
王妃になった王女はバカスカ産んだ子供の一人を揺り籠であやしながら、王様にキスしました。
今でもじゅうぶんに可愛らしい笑顔を王様に向けます。
「はい、今日のチョコレートはそれで終わりね」
――――――――――――――――――――――――――――
終わり
お伽話可愛くて良かった。乙です(;´Д`)ハァハァ (*´Д`)/lァ/lァ (*` Д´)//ア//ア!!
乙!読み易くて面白かったぞ!!!
825 :
えっちな18禁さん:2007/08/25(土) 02:00:33 ID:GqMVrJAGO
m9(^Д^)プギャー
御伽噺良かった!乙です!!
管理人さん更新御苦労さまです
管理人様乙です
数学教師。
※既にほとんどLじゃないんで注意※
エロに持っていくために、色々と回収できないものを張り巡らせています。
制服はセーラー服で、数学教師は白衣着てます。
数学教師のあだ名は、はみぱん先生(入れそびれたえp)
やはり一人称女子高生はキツかったす
829 :
数学教師:2007/08/28(火) 11:50:20 ID:YunIBjsC0
解散し帰ろうとしたとき夜神氏がさわやかに言った。
「京子ちゃん、うちに寄って行かない?」
夜神兄妹の誘いを断り切れず、私京山京子は夜神邸にやって来ていた。
「母さん、同級生の京山さん」
「お邪魔しまーす…」
普通だ。普通に綺麗。
いささかホームドラマのように整頓されている。
ふっくらした顔の夜神君のお母さんがキラリと目を光らせたような気がしたが、すぐに笑顔に戻った。
妹君に案内されて夜神君の部屋に入る。
アホのように整頓されている。
しかしよく見ると本棚に名前が書いてある。
「お兄ちゃんったらねー、本棚に名前付けてるんだよ。それで、この…曹操の一番下にエロ本があるの」
デア・ゴスチィーニ風の箱を引き出すと、全然関係ないグラビア雑誌が突っ込んである。
いきなり彼の秘密を暴露する粧裕ちゃんに狼狽していると階段でパタパタと足音がした。
830 :
数学教師:2007/08/28(火) 11:51:16 ID:YunIBjsC0
やべっと言って粧裕ちゃんが素早く戻す。
ドアが開いてお茶を持った夜神君が入ってくると、緊張した二人の空気に訝しげな顔をした。
「どうしたの?」
「何でもない。女同士の内緒の話」
あからさまに怪しい言い訳をする粧裕ちゃんにギョッとする。
言うてるやんけ、それ。
「何でもなくないじゃないか……」
夜神君はお盆を机に置いた。
粧裕ちゃんはドアの外に出て顔だけ覗かせた。
「じゃあね、後は若いお二人さんでごゆっくり」
どこで覚えたのか仲人のような事を言うとパタッとドアを閉じた。
机の上に乗せた冷えた紅茶を取ると夜神君はベッドに腰掛けた。
「……どうぞ」
茶菓子を頂きながら他愛の無い噂話や、学校の話をする。
ふと沈黙が訪れた。
ぼーっと壁一面の本の題をいちいち読んでいると背後で夜神くん立ち上がった。
831 :
数学教師:2007/08/28(火) 11:51:56 ID:YunIBjsC0
「京山さん……実は僕…京山さんのこと」
「はい?」
振り返って、嫌な予感がした。
変に目がギラギラとしていつもの夜神君らしくない。
「京山さんのことが好きなんだー!」
「へ……え?」
彼は私の腕を掴むとベッドに押し倒した。
くるっと世界が回転して、ばっふーんと背中がベッドに沈む。
夜神氏は私の上にかぶさるように端正な顔を近づけた。
眼だけはギラつかせていて何とも異様だ。
「僕のこと嫌い?好きなんじゃないの?」
「えー、嫌いじゃないけど……」
「じゃ、いいね」
夜神氏はいきなり口の上に口をのっけてきた。
「むむっ…ふがっ……べっ!べべべっ!」
肩を掴んで顔を必死で動かすと、夜神君はちょっとだけ顔を離した。
832 :
数学教師:2007/08/28(火) 11:52:43 ID:YunIBjsC0
「もしかして初めて?」
ニヤっと片頬を上げる。何か嬉しそうだけど嫌すぎる。
「きもいよ…口!口に唾付いたぁあ!」
「静かにして」
手で口を押さえると反対の手でなんと乳を揉み始める。
「ふぐ!」
「いいね、大きすぎず……小さすぎず。京子ちゃんのお母さん巨乳でしょ……これから楽しみだね……ふ…ふふっ」
完璧にエロ親父の香りを漂わせたいやらしい笑みを浮かべている。
「ふぐぐぐ」
手を噛むと、押さえ付ける力がかえって強まった。
夜神君の目つきが狂暴さを帯び始める。
怖い。
「京子ちゃんが変に抵抗しなければキスで許してあげるよ?」
口と片手を押さえたまま彼の膝頭が私の膝の間に割り込んだ。
家族の居る自分の家で犯す気か!
驚愕と恐怖で涙目になってしまう。
833 :
数学教師:2007/08/28(火) 11:53:35 ID:YunIBjsC0
夜神君は抵抗しなくなった私に安心したのか、凶暴さを引っ込め微笑んだ。
顔だけはいつものように。
「もちろん、そんなに長くは我慢しないけどね京子ちゃん」
彼の中国製のズボンの中身が太股に当たった。
ぼ……勃起してやがる!
「じゃあ手を外すよ。大きな声は出さないね?」
見下ろす夜神君にカクカク頷く。
「じゃキスだね。口開けて」
「え……いきなりディープ?」
「口答えは無し」
私は嫌々口を開けて眼を瞑った。
なぜこんなサド男に口の中を舐められる事になったのだろう。
彼は数分間突き出した舌を前後にスライドさせると、満足したのか体を解放してくれた。
べとべとになった口元を拭うと美少年はぼそっと呟いた。
「あまり……いいものじゃないな」
「………」
834 :
数学教師:2007/08/28(火) 11:55:33 ID:YunIBjsC0
お前のやり方に問題はないのか?と思ったが口にするのは我慢した。
早くうがいがしたい……。
その後、彼の勃起が静まると、何かまだ不満そうにする夜神氏に送られて家路についたのだった。
835 :
数学教師:2007/08/28(火) 11:56:22 ID:YunIBjsC0
そのことを誰にも相談する気にもなれず、数日が過ぎた。
元気の無い私を気遣う親友の後ろで、にやっと夜神君が笑う。
もう、耐えられない。
誰かにやはり言わねば。
「長子……私、化学部に入ったんだ」
「え?」
長子がじゅぽーっとジュースを吸っていた口のまま眼を見開いた。
「じゃ、一緒に帰れないじゃん。どうして?」
「夜神君に脅されたの……」
「脅された?」
「実は……」
言いにくかったので携帯電話にメールで送ってみた。
キスされたりチンコ押しつけられて、なかば犯すぞと脅され、その後送って来て爽やかに「彼氏です」などと家族にブッこいた部分も詳細に語る。
836 :
数学教師:2007/08/28(火) 11:56:57 ID:YunIBjsC0
また彼は自分が如何に人気があるか良く心得ているようだった。
私と付き合っているとバラすと脅してきたのだ。
何じゃそりゃ!と思ったが、クラス内外の結構キツそうな女生徒が彼に告白してはフラれていたのを思い出した。
彼女達の素行から、リンチを受ける自分が割と容易に想像できた。
彼女らは既にカワイイ後輩を意味もなくリンチしたり、イケメン男子に集団でリーダー格の女生徒との交際を迫ったりしていた。
全くどんな少女マンガだと呆れてはいたのだが、超理論の女達が恐ろしくて黙っていた。
837 :
数学教師:2007/08/28(火) 11:57:58 ID:YunIBjsC0
体育館の裏で「こんなチンチクリン、夜神君に似合わない」とか言われながら蹴飛ばされる私、京子。
もちろん、夜神君は助けに来ない。
生徒会で忙しいのだ。
パンツを脱がされ口に突っ込まれる私、京子。
もちろん竜崎先生も気づかない。
お菓子を食べるのに忙しいのだ。
私、可愛そう過ぎる……。
涙ぐんだのを察した長子に引っ立てられて便所の個室に行ってコソコソと話を続けた。
かの晩入部届けを書かされ、本日付けの部活動から参加することになっていた。
放課後と帰り道、これからは彼に連行されることになるだろう。
ぶっちゃけ、一緒に帰れば付き合ってるとか言われるだろうにと思ったが、そこは帰り道が同方向ということと彼女らの情報ネットワークは放課後まで及んでいないということだった。ほんとか。
今生の別れのような気がして一人盛り上がる。
「長いつきあいだったけど、さよなら……」
838 :
数学教師:2007/08/28(火) 11:58:46 ID:YunIBjsC0
「ちょっと待て。私も入るわ」
「えっ…良いの?」
「一緒に帰って何年だと思ってるの?習慣なんだから止められないよ」
長子は優しげに私の手を取った。
何といいやつか。
「ありがとー!」
かくて、私達は異形の集団の仲間入りを果たしたのであった。
839 :
数学教師:2007/08/28(火) 12:00:55 ID:YunIBjsC0
数日後、化学部に行くと誰も居なかった。
たまたま夜神君は生徒会、長子はおろしポン酢で腹を壊して休んでいた。
今日は部活は無い日だったのか……。
そこへぬぼっと竜崎先生が現れた。
「京山さん?今日はありませんが……あ、お茶でもどうですか」
久しぶりに心臓がぴゃっと飛び上がった気持ちがした。
嬉しい。
やっぱり、あの鬼畜よりこっちが好きだ。
私は喜びを素直に表した。
「ええ、喜んで!」
なぜか居酒屋の店員のようになった。
840 :
数学教師:2007/08/28(火) 12:01:48 ID:YunIBjsC0
化学部部室でお約束感漂わせつつビーカーの紅茶を頂くと、先生は私の顔を興味深げに覗き込んだ。
「ところで京山さん、夜神君とはうまくいっていますか」
「え」
「知ってますよ」
チェシャ猫を思わせる口でニカーっと笑う。
「夜神君は京山さんに告白した。思い通りです……」
「な……」
「あなたは春に夜神君と私のテニスを見ていましたね」
「えっ、夜神君なんか居ましたっけ?」
「……試合の相手をしていました」
「そして、以来ずっと私の事を見ていた」
私は真っ赤になった。
バレていた?どうして。
パイプ椅子に納まっていた先生が立ち上がった。
「夜神君に"惚れ薬"を差し上げたんですよ」
「ほれ……?」
841 :
数学教師:2007/08/28(火) 12:03:07 ID:YunIBjsC0
「夜神君は何か理由をつけてあなたに何か食べさせませんでしたか?」
私は夜神邸でのおやつを思い出していた。
飲み物の方?
「そして、そのあと迫ってきた」
「ぬぁ!……何で知ってるんですか!見てたんですか!」
先生は満足そうにビーカーの残りを飲み干すと袋入りのチョコレートをぴろっと開けて食べた。
「彼はあなたのことを気に入っている。それも計算通りです」
「先生。訳が分かりません……」
「では教えてあげましょう」
先生は凄い勢いでチョコを消費しながら喋ってくれた。
夜神君の好みはともかくモテ男が明らかに自分に気のない女を気にし始める、よくあるパターンだ。
そして先生は、私と夜神君を挟むように器用に動いていた。
どんなだ……しかし、先生の奇妙な仕草は思い出せても動きまでは思い出せなかった。
私の攻撃的な対処までは計算外だったようだが、夜神氏は結局私を気にし始めた。
842 :
数学教師:2007/08/28(火) 12:04:09 ID:YunIBjsC0
そこで惚れ薬を渡した。
「催淫効果がありますと言ったら快く受け取りましたね…くく…結構抑えの効かない年頃ですから…くくっ」
マッドサイエンティストのように白衣を着込んで蹲って指先のチョコをプルプル震わせる。
「先生……何故そんなことを」
「いですか、世界は計算出来るんですよ。今起こったこのチョコレートの揺れも、今まであった様々な出来事の収束した結果に過ぎません。その事象を一つ一つ計算すれば、星の動きと同じように全ての事象は数式で説明出来るはずなんです。それを証明したかった」
黒板に謎の数式を書き付けると先生は口にチョコを放り込んだ。
数式の最後は何故か、=winとなっている
……ウィンドウズ?
「世界は全て予測可能だって事ですか?先生のその計算で」
「ええ」
何故か顔を近づけてくる。
「あなたは……私を好きになった」
パイプ椅子がキシッと音を立てて長い腕で囲まれた。
「先生……でも予想と違う結果が出たら」
「夜神君もあなたを好きになった」
843 :
数学教師:2007/08/28(火) 12:05:35 ID:YunIBjsC0
どうも迫られているような気がしたが、頭は今の不思議理論で一杯だった。
「そうですけど……もし違う結果が出たら、先生の世界を計算する公式が間違ってたって事になりませんか?それとも、まだ見つかっていない計算でしか解けないんじゃ……」
くいっと指で顎を上げられた。
飛び出た眼を見ていると何故か顔が近づいて来て唇同士がふわっとぶつかった。
「ん?」
「利口な子は好きですよ」
キスに気が付いて、やっと顔が火照り始めた。
「それでですね」
先生はキスなど無かった事のようにトコトコと棚に歩み寄った。
試験管と綿棒をつまみ出す。
「次の計算では、薬にあなたの愛液が必要なんです。指でしますからちょっとパンツを脱いでください」
「え?」
私の後ろに試験管等を置くとまた囲まれた。
電灯を背にしているので、こちらが暗がりになる。
「キスがもっといりますか?」
耳をするっと撫でて髪に指を突っ込んで上向けられる。
844 :
数学教師:2007/08/28(火) 12:06:50 ID:YunIBjsC0
「深い方が良いですね……」
「せん……んっ……」
首を抱えられ優しく塞ぐように軽くキスされる。
夜神君の時と違って、気持ち良い……?
何度も口付け段々と湿っぽい音を立てて唇の皮を吸うと耳を塞いで口を舐められた。
「邪魔ですね」
眼鏡屋の店員の様な手つきですっと眼鏡が外された。
視界がぼやぁっとして、余計に現実感が無くなる。
「じゃしばらくキスで」
ちゅっと音を立てて頬に軽く吸い付いた。
さっきのように軽く始め徐々に慣らして唇を舐める。
私がぼうっと唇を開くとぬるっとベロが口に入ってきた。
「……ん……ん……」
ちょっとだけ舐めては待って、私が眼を開けると又キスしてちょっとだけ深く舌を差し込む。
段々と中の方を舌が這い回るにつれ、唇が密着して隙間から涎が伝う。
ざらざらと舌の表面を摺り合わせると、胸が苦しくなった。
845 :
数学教師:2007/08/28(火) 12:09:03 ID:YunIBjsC0
この苦しさは何だろう。
「ふっ……あ……」
膝を椅子の端に乗せてかなり中途半端であろう格好で先生が覆い被さっていた。
キスで訳が分からないまま、しかし、椅子に接した自分の大事な部分が段々とぬめって来るのに気づいていた。
両耳を塞がれて頭の中じゅうがチュっとかクチュっという音で満たされる。
「も……無理……せん……ん」
バキュームみたいに舌を吸い出されてやっとキスが終わった。
「そろそろ濡れたでしょう。盛んな年頃ですし」
遠慮無しにスカートをまくるとパンツを力一杯引っ張られた。
「せんせ!」
溢れた粘っこい液がつうーっと見たこと無い程長く糸を引いた。
「出てますね。ですがもう少し後のが良いんです」
私の羞恥にはお構いなしに、セーラー服の襟の下から肩を抱いてきた。
「もっと濡れて良いんですよ」
耳元で低く囁くと耳を軽く噛んで来た。
背筋がぞくっとする。
846 :
数学教師:2007/08/28(火) 12:11:06 ID:YunIBjsC0
先生が舌先でなぞるようにゆっくりと耳の端を刺激していくと、背筋を電流が駆け下りて、腰の奥の方がむず痒く明らかに濡れるのが分かった。
しかし、何をされているのか掴めない。アイエキ?
耳の中を暖かい軟体動物のようなものが蠢く。
「い…や……や…」
くちゅっと音をさせて唇が離れた。
「こっちも」
顔を反対に背けさせられ、もう一方の耳をねっとりと愛撫される。
汗がじわりと出て、脚の力が抜け勝手に開きそうになる。
まずい。
閉めるように膝を捩るとジーンズのすり切れた膝を挟まれた。
「脚広げて」
見下ろされて命令される。
黒くて茫洋とした瞳を見つめていると体の奥からぞくりと快感が湧き起こる。
私はマゾだったのか……。
膝をそっと開けると、細長い指が太股をさすった。
こそばゆいのに、勝手に体が弛緩して行く。
847 :
数学教師:2007/08/28(火) 12:12:28 ID:YunIBjsC0
「あ……先生……」
優しく内股を撫でた手の平が膝の裏に回り、脚が持ち上がった。
大きく脚を開かされあられもないポーズになる。
熱くなったそこは視線に晒されてじゅっと蜜を溢れさせる。
「自分でやりますか?」
「無理です……」
指先が陰部に触れた。
「つるつるだとは思いませんでした。計算外です」
ぬるりと蜜を上に掬い上げる。
「あっ」
「痛いですか?」
先生は横にパイプ椅子を並べて座った。
肩を抱いてM字になった脚をゆっくりと撫でる。
ゆるゆると濡れた蜜を絡めるとプチュプチュ音を立てて膣口の周りを指でマッサージする。
「っ……あ……」
「イった時の液が良いんです」
848 :
数学教師:2007/08/28(火) 12:17:01 ID:jGr9rdue0
ぷちゅっ…くちゅっ……ぷちゅ。
指が敏感に立ち上がった豆に塗られた蜜の上を焦らすように滑り、暖かい手の平全体でヌチャヌチャといじられる。
「あっ…だめ……」
「脚を広げて」
むずむずとする腰に耐えられなくなって閉じかけた脚を掴まれる。
「や……だめ…だめっ……」
勝手に背中が反って椅子から落ちそうになる。
外側を滑る指が速度を増した。
「だめっ…………んっ……ん」
体にたまった電気のような快感が解放された。
あそこがひくひくと勝手に収縮をする。
先生の手の下で卑猥に生き物のように膣が蠢いて新しい蜜を噴き出した。
竜崎先生は私がイったのを確かめると、綿棒で少しすって先をぱちんと試験管に切り落とした。
ぼーっと見る私をよそに、眼先に試験管をぶら下げて嬉しそうにすると、私をちらっと見た。
「ああ、もしかするとクリ行きでは駄目かもしれませんので、その時はまた来て下さい」
849 :
数学教師:2007/08/28(火) 12:18:25 ID:jGr9rdue0
その後も先生に呼び出されては、キスされ、指で何度も絶頂に導かれた。
段々慣れてきて、クリトリスの感度も良くなる。
膣口を押したり撫でたりしていた指が中まで達するのに、そう時間はかからなかった。
最初はきつかった指はすぐに二本になり、くちゅくちゅと水っぽい音をたてて中を何度もこする。
「ここがGスポットです」
「……あ……だめ…やぁっ…あ。いく……」
脚の間が勝手に痙攣したようになりビクビクと震える。
「やはり、子宮口行きも要りますかね…」
持ち込んだ古い診察台の上で、愛液をお尻の穴まで垂らして寝そべっている。
股を綿棒で少し擦り、いつものように試験管に回収する。
「それで、夜神君はどうですか?」
「いつもは三人で一緒に帰って、週末だけ会う感じですけど…」
「そうでは無くて」
意味深に笑うと首筋に顔を埋めてきた。
「せん…せ、見える所は……」
850 :
数学教師:2007/08/28(火) 12:19:52 ID:jGr9rdue0
ぎりぎりの部分にキスマークを付ける。
「週末にしてるんですね。残りますかね」
またギリギリの部分にキスを落とす。
「ぁ……あ」
「最初はどっちが誘ったんですか?」
上着の下に手を突っ込んでブラの上から乳首を探し当てる。
「や……やっ…あ、私……」
「今は夜神の方が積極的でしょう」
ずり下ろしたブラの中から乳首を摘んでくにくにと捏ねられ、さっき行ったばかりの部分から蜜がどろどろと流れ始めた。
とろとろと溶けた部分がまた、熱くなって何かを欲し始める。
――そうだ、最初はムラムラが収まらなくて私の方から自分の部屋に誘い、彼と寝た。
先生は指でしか、してくれないから。
着衣のままのキスと指先だけの愛撫で達しては、試験管の具にされる。
開発されていく性感は誰かの肌を求めていた。
夜神君とのセックスは充実したものとはいえなかったが、何かを埋めてはいた。
それでも、先生の愛撫も日毎に段々と這い上るように激しくなっていく。
851 :
数学教師:2007/08/28(火) 12:21:13 ID:jGr9rdue0
先生は寝そべった私の胸を捲り上げ、乳房を吸い始めた。
「あ……あ……」
先生もサド気味なのか、手首を上げさせて片手で押さえ付ける。
「声は出さない」
「先生……して……」
「夜神とするときもちゃんとゴムだけはするんですよ?」
股に冷たい感触が来る。
アクリル樹脂製の太いオモチャの試験管がぐっと裂け目に吸い込まれた。
「あ……先生の……が……して」
ぐっちゅぐっちゅと蜜を泡立てて挿入と排出が繰り返され、中の肉がリズミカルに吸い出され押し込まれる。
そのたびに耐えられない快感が弓を引き絞るように溜まっていく。
「生徒とセックスなんか出来ません……」
乳房の上の固い乳首を軽く噛みながら、試験管を何度もピストンさせる。
「あっ……あぁ…」
セックスが駄目と言いながら、これは何なのだろう。
ずぶっと奥まで侵入した試験管で、脚がガクガクと揺れる。
852 :
数学教師:2007/08/28(火) 12:22:23 ID:jGr9rdue0
「あ……奥が……」
眼を閉じると下半身がどろりと溶けていそうだ。
気持ち良い。
夜神君の手前勝手なセックスよりも、先生の操る疑似ペニスの方が快感の感じる長さも深さも違っている。
前戯の問題かもしれない。
言葉責めみたいにしながら、何度もキスされたり乳首を転がされたり……。
夜神との拙速なセックスを思い出しながらぼんやりと先生と眼を合わせた。
「先生……だめなの?」
先生はきゅっと口角を上げた。嬉しそう。
年上なのに、ちょっとカワイイかもしれない。
「そんなに私とセックスしたいですか?」
「…はい」
あそこに試験管を差し込んだまま、先生はじりっと近寄って頬を撫でてきた。
「夜神月よりも?」
私は何だか言いにくくなってきてこっくりと頷いた。
「それはつまり、私の方が上手いということですね?」
853 :
数学教師:2007/08/28(火) 12:23:48 ID:jGr9rdue0
またこっくりと頷く。
「では、私の勝ち、ですね」
「勝ち?…んんっ…」
唇を塞がれて深いキスに入る。先生の舌はいつも甘い。
頭の中がひっくり返って白くなっていく。
勝ち?
そういえば春のテニス。
竜崎先生は負けていた。
――先生の舌が私の舌と絡む。
思考の時間は少ない。
帰ったら月君が定時コールをして来るはずだし、最近は夜這いまでかけてヤリにくる。
オナニー替わりに組み敷いて放出されるのも体力が要る。
――もしかして、私は彼らの試合の続きをさせられていただけなのか?
先生の甘い唾液を吸い取ると、朦朧とする頭で目の前の数学教師の白衣を掴んだ。
「りゅ……せん…せい……私は試合の道具?」
数学教師も息が上がってすぐには喋れない。
854 :
数学教師:2007/08/28(火) 12:28:04 ID:jGr9rdue0
「どうでしょう……計算外が多かったので……あなたとか」
半分閉じた黒い目が迫って唇に歯の感触がした。
がりっと強めに囓られて唇に息が吹きかかった。
「卒業したら……それまでは夜神月に勝った気にさせておいても……」
数学教師は何か言いかけてキスの続きで途切れさせた。
**************************************************
おわり
こんなうんこスレのせいで管理人さんまで叩かれたよ!!
>>1は死ね!!!!
ちょい待て
悪いのはこのスレじゃなくて、叩く奴だろ
どういう理由でスレ別れたか考えてみろよ
全ては荒らしの所為
悪いのは乱立スレを気分で立てた挙句に
図々しくまとめいれて欲しいなんて頼んだここの連中
こんなスレなければ管理人まで叩かれる事はなかっただろうに
可哀相にな
まぁ軍曹は自分さえ満足出来ればいいんだろうけど
なんか知らないですけど、荒れるようであれば保管は無しでも何でも構いません
叩く人も追い出す人も皆気分じゃないですか?
いれそびれエpその2
狂犬のような女子生徒が京子を「LightオタなんてこんなもんLオタなんてこんなもん」と言いながらリンチ
呆れた・・・・・なんだコイツ
面の皮が厚いにも程がある
>>859は数学教師続編に関してです。保管庫管理人様にはご迷惑をおかけいたします
ていうか一応ココはフリーダムなんで面の皮が云々と言うことはありません。
本家のルールを持ち込まれても・・・
スルースキル向上を願います。
ちょっとあんまりなんじゃ・・・
管理人さんはこのスレの人達に頼まれたから載せてくれたんでしょ?
なのにそんな言い方ないよ
なんでそんなに上から目線なの?
もうなんか涙出てくる
えーと、荒れる元ならと言うことなんです。上からですか?すみません
保管庫に上がるとまたどっか荒れるのかなと思って。
落ち?萌え刷れ?荒れてるのかな・・・
投下するなとか職人空気読めとか結局そういう所へ行き着く所が理解できない部分多いんで。
個人感情を特定個人の誰かのせいにしてるだけですし。
ここは逃げてきた場所な訳ですから、保管庫とかは基本本家の住人(の状態が分からないのですが)と管理人様の判断次第だと思っています。
読み手書き手が同等なので上からも無いしへりくだる義理もありません。
ご迷惑をおかけしているのは理解しています。
が、なりかわることも叶いません。
ネットの娯楽ごときで相当辛いのではないかと心配もしてます。
何かのファン同士というのは、馴れ合えないもんだと痛感しています。
状況にもよるんでしょうけれど。
基本的に自由に語ったり萌えたり楽しく過ごせる場があれば良いなというか、
投下に関しても緩やかな場所があればいいなとかいう感情でスレ立ててしまったので。
ネタ系投下で気分を害される方もいらした訳で、逃げてきた所なんです。
で、また何か投下で気分を害されるようであれば、放り出すようですみませんが判断にお任せしたいです。
>>866作品は作者のものなので、という一文のために管理人様が入れて良いですかというような書き込みが以前ありましたので、
もし荒れて叩かれる元になって保管庫の管理人様に心労があるなら、
作者の側からお任せしますと意思表示をすべきだと感じたので書きました。
>>866 実際他人事なんだって
自分で頼んでおきながら、今度は管理人様の判断次第とか言い出して
自分のせいにされたくねーだけだろ
勝手に立てた分家の戯作を入れてくださって嬉しいですし、楽しんでくれる人が居るといいなとは思うのですが
決断とか判断は結局何も手の中に無いので、お任せする部分が多いですね。
他人のことを決めたがってるつもりはありません。
自分で自分のことを決められるところまでですし・・・
どうしても非難したいようですが上下だの謝れだのに発展すると分からないです
お任せされたって管理人さんだって困るだろうが
お前がはっきりしろよ
日本語がよくわからないんだが
まとめサイトに入れていいですかって管理人が言ってきたから許可したまでで
別にそれをやめようと続けようと自分は知らないということか?
>>872 まとめに入れてと言ったのはここの住人で、まとめに入れたのは管理人
どっちも自分が直接関わってないから自分に決定権はありません
後はお好きにどうぞ ってことでは
874 :
えっちな18禁さん:2007/08/29(水) 04:50:06 ID:ofl6aX7pO
m9(^Д^)プギャー
管理人さんにまで....
まとめにはネタSSも置いてあったんだし、何の不都合があるんだか。
みんなのためにやってくれてるんだから、手前勝手もいい加減にして
もっと有意義なことに時間使ったらどうかと思う。
>>873d
すげえ、よくわかるな
通訳になってくれ
お好きにどうぞというならじゃあ住人として
まとめサイトからは削除して欲しい
必要ならここはここでつくればいいだろう
そうすれば文句もでないんだろ
>スルースキル向上を願います。
お前に言われてもwwwww
>>875 一番の手前勝手は軍曹だろ
878 :
えっちな18禁さん:2007/08/29(水) 21:18:01 ID:ofl6aX7pO
m9(^Д^)プギャー
>>875 同意
なんで文句いってるのかよくわからん
お任せします、のどこが悪いのか
掲載を作者の口から辞退させようとしてるとしか…(ry
何かとつっかかってくる人いるね
翻弄されないで
もうまとめサイト自体閉鎖しちゃえばいいんじゃない?
全て管理人さんにお任せしますが。
なんだかなぁ。
お任せしますって便利な言葉だよな
まとめサイトまで危害が及ぶのが分からん
まとめなくなったら泣く(;_;)
私も泣くよw
萌えが詰まってる
お任せしますって言っておけば、
後は管理人さんがどうしようと、それでどうなろうと
自分は管理人さんにお任せしてますので関係ありません
って言えるからね
萌えるスレはなくなったんだからその分だけでももう消して欲しい
萌えるスレの分は過去の思い出として残してほしい
自分も萌えるスレは残しておいて欲しい。過去ログとか見れてないし、
最近Lに萌え始めたばっかりなのに、あちこち荒らされてて悲しい・・・。
萌えるスレの作品であってここの作品じゃないんだから
今後作品も読者も増えず語る場もないのに保管庫だけあるって変だよ
そんなにSS気に入ってるのならあるうちに個人的にサイトを保存すればよいのでは?
まとめが永遠に運営されるわけじゃなし時間の問題ならだらだら残さずさっさとここで消して欲しい
萌えるスレの作品は萌えるスレ住人(と投下師本人)のものであって管理人の所有物じゃない
萌えるスレがなくなった以上住人も消滅したんだから消すのが道理だろう
一部の過去読者や管理人の趣味で残すべきではない
>>890 スレ終わったからってわざわざ作品消すことないだろ
派生スレもひとつのサイトにまとめてるのは良くあることじゃないか
ジャンプ系SSスレ保管庫とかどうなるんだよ
保管庫は残しておいていいだろう
スレが無くなったからと言って消すのはどうかと思うし
>>892同様、ジャンプ系のスレとか放置したまんまじゃん
読めないところもあるけど、今過去ログちびちび読みながら楽しんでる。
やっぱり残しておいてほしいよ。
語るの方はいずれ復活するだろうし、そこで生まれたSSもあるし
保管庫消せって道理が理解できないよ。
そこまで思ってるのどうせ1人かせいぜい2人くらいでしょう?
スレも潰してまとめも消させて、また巧妙な荒らしか何かかって勘ぐっちゃう。
いい加減一部の自己中に振り回されるのは御免だ。
存続望んでる方が多数なのは明らかなんだし。
嵐がおさまるまでの一時休止だから、このまま様子見るべきでしょう。
作者さんが消してほしいと言ってきたら、対応すればいいわけで。
でもそんな事はまとめの人もわかってるだろうし、ここで議論せんでもいいと思う。
一時休止じゃないよ?
スレたてはもうしない
おい待てよwスレ終わらせるって一回も決めてねーじゃんwww
他スレの話ここでしないでくれる
スレチだから
乱立乱立散々叩いておいて利用するな
まとめはもうこのまま放置でいいだろ
それか語るスレ、SSスレ、ネタスレとそれぞれの住人が分けて作るか
語るスレはまとめるものがない
SSスレは消滅
だからまとめなんかいらないだろ
管理人はだんまりか?どうする気なんだ
弄るスレの分は消せとかうるさく言うなら自分たちで作ればいいんだわ
そしたらここのまとめから向こうの削除してやるのに
まぁまとめのSS消えるの惜しいと思う人が新たにSSだけまとめて作っても
よいのでは
そうやってまとめの人を追い詰めるのは卑怯だな
追い詰めるも何も強制的にやらせてるわけじゃないんだから
もう嫌でやめるんならお疲れさんってことで
それこそ
>>904の言うとおり残したい人がいれば代わりに作ればいい
いるんだかいないんだかわからんのが一番困る
大体なりゆきでずるずるここまできてるが管理人さんはネタ嫌いかもしれんのだし
今まで丁寧に面白く作ってくれたサイトに対して辞めれだの
他の奴が作れだの
よく平気で言うもんだ
908 :
えっちな18禁さん:2007/08/30(木) 20:04:05 ID:jhOI4ck6O
何でまとめサイトの方まで話が飛躍するの
特にこのままでいいと思うけど
管理人さん自らそう言ってるなら別だけど
連すま
スレログ保存だけでも十分意味あると思うし
909に同意
ごちゃごちゃ議論することではない
さすが軍曹の配下はいい加減な連中ばかりだな
意図的に良くない方向へ持ってこうとしてる人がいるだけ
それに流されなければいい
914 :
えっちな18禁さん:2007/08/30(木) 21:24:55 ID:d57lKvhJO
m9(^Д^)プギャー
915 :
えっちな18禁さん:2007/08/30(木) 21:26:25 ID:d57lKvhJO
m9(^Д^)プギャー
なんでそんなに追いつめるの?
いらないと考えるなら、いかなきゃいいじゃないか?
いちいちチェックしていらないとか、
だんまりか?とか
あからさまな脅迫だろ。
個人的希望をいわせてもらえば、存続希望。
管理人さん本当に乙です。いつも楽しく見ています。
てゆーかなんでこんな議論ふっかけられてんのか…
自分もまとめサイトはこのまま存続してくれたらいいなと思ってる
まとめサイト要らない、要らないってしつこく主張してる人がいるようだが、
ならばサイトを見なければ済む話。閲覧強制されてるわけじゃないんだから
本当は
>>901みたいにするべきだったと思う
揉めて分かれたんだから最初からまとめも別にするべきだった
特にここは乱立と言われても仕方ない立て方だったし
スレ3つも一人で管理して、管理人さんだって大変だっただろう
ちょっと甘え過ぎた
まとめサイト要る、要るってしつこく主張してる人がいるようだが、
そんなにまとめサイトやログが欲しいなら自分で保存すれば済む話
個人保存が禁止されてるわけじゃないんだから
自分が面倒臭いから他人にやらせてるだけじゃないかw
個人的希望にも程がある
もう今更反省しても遅いだろうけど
なんでしつこく主張したかってーと乱立スレと一緒にされてるのが納得いかないし
あとまとめが一緒にされているとまとめ内容に関する書き込みが今後ここにされる可能性もあるわけで
気に入らなきゃ見なけりゃいいとかそういう問題じゃないのです
消せ派は少数なようなのでまーもういいけど
>>901のいうとおり残すんならせめてわけて欲しいな
分けるよか消す方が手間かからず簡単だと思うけどねー
なんで自分の思い通りにしたがるのかな?
サイト管理は楽じゃない。趣味とはいえここまで構築してくれたものを納得いかないから消せだのわけろだの…
で、わけるのが不可能なら消すしかない、って強引すぎ。どういう理論だ?
今までのSSだけまとめたSS倉庫を別に作りますか
それとまとめは語るスレだけのまとめにして、
今後派生スレができた場合は必要ならまとめはそこの住人さんが作るということでいいでしょうか
あと残念なことにあまり消す気無いです
今後もし閉鎖するとしても閲覧可能なまま放置にすると思います
もうただ、L関連スレを潰したいだけなんじゃないかと・・・。
みんなで仲良くLに萌えたい。
>>923 ほんとにいつも乙です
管理人さんが消すつもりがないのであればとても嬉しいです
>>924 そういうことだと思ってる
これからは今迄のように難民スレの趣旨に合わない人に合わさなくていいと思う
とにかくこのスレの分が分かれていればいい
>>925 ドウイ
>>923 いつも乙です〜
まとめに甘えてるというか
初期はスレの流れが早かったw
しかしまとめがあると思うと、あまり保存しなかったので
消さないでくれるとありがたいです。
管理人さんの負担にならない範囲でしてください。
なんかいろいろ指図する人がいるけど、
全ての人のいうことを聞く事もないと思います。
読みかえす為にまとめにいってるので、読みたくない話はクリックしない常考。
分ける必要ないよ。
個人サイトにそこまで要求できん。
929 :
丸腰ウンコー:2007/08/31(金) 02:03:38 ID:yEfdO4At0
>>923乙でございます
忙しくて、わけわかんないです……流れが。
丸腰ウンコーを非難したい人もおる様ですが、読みたい方へ残るのは嬉しいです。
実は評判の良くないやつも割と平気…
想像しちゃったもんは仕方がないというか。
評判良かったのなんてあったっけ?
個人サイトじゃなくてまとめなんですけど?
既に言われてるが揉めて荒れて別れたものが
同じまとめサイトなんて無理があるんだって
>>928 同意
自分もSSを読み返したい時にまとめサイトに行ってる
管理人さんの負担にならないようにしてくれたら十分だよ〜
サイトを管理するのは手間も時間もかかるだろうに、いつもありがとう
>>931 そうか?
揉めて荒れたあげく分裂した全年齢スレの松Lスレもアニキャラも
まとめサイト一緒だが全然苦情出てないよな?
文句言う人がどうかしてると思うんだが。
>>923 本当いつもご苦労様です。サイト管理ってきっと大変ですよね。
でも消す気ないってご本人から聞けて嬉しかった。ありがとう。
>>924 うん、そうだと思う。どうにかして抹消させたいみたいだ。
>>933 同意。言ってる事にいい加減無理ありすぎ。
理不尽な意見にもういちいち合わせる事ないと思う。
長編・短編をSS倉庫に移動しました
これからは語るスレのまとめに専念しようと思います
それと気遣ってくれる方、本当にありがとうございます
また皆さんとL萌え語りたいですw
あと
>今までのSSだけまとめたSS倉庫
本数も結構多いしこれってかなり大変ですよね?
自分は今のままでいいと思う派だけど、
ていうかここ立って2ヶ月以上経つのに今更
分けろだの何だのって意見出るのが不自然に思えて仕方ない。
あうっリロってなかった。
>>935 迅速にありがとうございます。
いよいよ今夜だし少なからずいい方に向くと思ってます。
938 :
えっちな18禁さん:2007/08/31(金) 04:25:26 ID:8/OgxjbrO
m9(^Д^)プギャー
939 :
えっちな18禁さん:2007/08/31(金) 04:35:04 ID:8/OgxjbrO
m9(^Д^)プギャー
940 :
えっちな18禁さん:2007/08/31(金) 04:35:48 ID:8/OgxjbrO
m9(^Д^)プギャー
まとめ=個人が管理している以上、個人サイトのひとつだよ。
すべてがSS隔離派ではなかったから、別にまとめが一緒でも
不自然じゃないと思うけど…
少数が駄々こねてる+アンチが便乗してるとしか思えなかったし、
今回もそんな感じだね…
でも管理人さんが移動してくれたようなので
もうこの話終わりにします。
ほんとに乙です。
録画準備完了した、神演出wktk