1 :
えっちな21禁さん:
2 :
えっちな21禁さん:2006/10/31(火) 00:59:37 ID:CH7VDYOSO
2ゲット
3 :
966:2006/10/31(火) 01:21:20 ID:wt+1h1yF0
4さま
5 :
えっちな21禁さん:2006/11/01(水) 23:10:18 ID:vhbVk9qk0
6 :
引き裂かれた放課後:2006/11/04(土) 13:49:59 ID:KnMtms0j0
「いやーっ!やめてぇー!」
夏帆は悲鳴を上げると、両手で顔を覆って泣き出した。
むき出しになった太ももの付け根には、まだ誰にも見せたことの無い黒々としたヘアが
白い肌と絶妙なコントラストを見せている。
「うわぁ・・」
篠山が目を見開き、ため息を漏らす。
「これが夏帆ちゃんのま○こ・・」
夏帆は足首を掴まれ、大きく足を広げたまま泣き続けている。
「きれいだよ・・夏帆ちゃんのま○こ・・」
篠山はつぶやきながらそっと夏帆の生い茂ったヘアに顔を近づけていく。
「あっ・・あっ・・」
篠山の顔が近づいてくる気配を感じて、夏帆が声を漏らす。
7 :
引き裂かれた放課後:2006/11/04(土) 14:02:48 ID:KnMtms0j0
「ぺろっ・・」
篠山の舌が夏帆のヘアをなめ上げた。
「あうんっ!」
夏帆が声をあげ背中をのけぞらせた。
「あぁっ・・んんっ・・くんっ・・」
篠山の舌が夏帆のヘアを掻き分けぴったりと閉じている割れ目をなめ続けている。
その度に夏帆はぴくぴくと体を震わせ切ない声で泣き続ける。
「おいしいよ・・夏帆ちゃんのま○こ・・」
篠山はうっとりとつぶやきながら舌を這わせ続けている。
8 :
引き裂かれた放課後:2006/11/04(土) 14:20:28 ID:KnMtms0j0
「う・・ふぅ・・んんっ・・」
夏帆の口から吐息が漏れる。
「これも取っちゃおうね」
篠山はニタリと笑うと夏帆のスカートのファスナーを静かに下ろした。
「あっ・・いやぁ・・」
夏帆が弱々しく拒絶の声を上げるが、篠山はパチリとホックをはずすと
するりとスカートを夏帆の足から引き抜いた。
「とてもきれいだよ夏帆・・」
一糸纏わぬ、生まれたままの姿で横たわる夏帆の裸身に篠山は息を飲んだ。
夏帆は全身を小刻みに震わせながら、ぎゅっと目をつぶり横たわっている。
「いい子だ・・じっとしててね・・」
篠山はつぶやくと横たわる夏帆にそっと顔を近づけていった。
9 :
引き裂かれた放課後:2006/11/04(土) 14:39:08 ID:KnMtms0j0
「ひゃうっ!」
夏帆の体が飛び上がった。
篠山の舌が夏帆の体をナメクジのように這い回る。
首筋からわきの下、そしてわき腹からお腹へ・・
「くうっ・・んっ・・」
夏帆は唇をかみ締め、必死に篠山の舌からの刺激に耐えている。
篠山の舌はお腹から乳房に移り、小さなふくらみをなめまわしている。
「や・・めて・・」
息も絶え絶えに懇願する夏帆にかまわず、篠山は今度は夏帆の足をなめ始めた。
「あうぅ・・・」
太ももからふくらはぎ、そしてつま先へと舌を這わす。
「ん・・」
篠山はそっと口をあけ、ぱくりと夏帆の足の指をくわえるとべろべろとなめ始めた。
10 :
引き裂かれた放課後:2006/11/04(土) 14:52:13 ID:KnMtms0j0
「ひっ!」
夏帆の小さな悲鳴が上げる。
「い、いや・・やめて・・」
夏帆の足がぴくぴくと震えている。
「夏帆の指・・おいしいよ・・」
篠山はしばらく夏帆の足をなめまわしていたが、不意に立ち上がり夏帆に言った。
「さあ・・僕のお嫁さんになるんだ・・」
(え・・なに言ってるのこの人・・?)
夏帆は篠山の言葉の意味がわからず戸惑った。
「ほら・・これが入れば僕達は夫婦なんだよ」
11 :
引き裂かれた放課後:2006/11/04(土) 15:07:10 ID:KnMtms0j0
「きゃーっ!」
夏帆の悲鳴が教室に響く。
夏帆の目の前に篠山の太い肉棒がぶら下がっている。
太く大きい肉棒は先端がアサガオのつぼみのように白い皮をかぶっていた。
(な、なにこれ・・)
夏帆は幼い頃、父親と一緒にお風呂に入った時の記憶を思い出していた。
(これ・・おち○ちん・・?)
夏帆はぼんやりと覚えている父親のソレと比べながらつぶやいた。
(お父さんのと違うみたい・・)
「さ・・行くよ・・」
篠山が肉棒を握り締めながら夏帆に近づいてきた。
12 :
引き裂かれた放課後:2006/11/04(土) 15:23:51 ID:KnMtms0j0
まだ男性との経験などない夏帆だったが、男が自分に何をしようとしているのかは
女性としての本能で感じていた。
「い、いや・・」
ずるずると後ろに下がる夏帆に篠山がささやく。
「大丈夫怖くないよ・・やさしくするから・・」
「こ、こないで・・」
震える声で夏帆が言う。
「もちろん夏帆ちゃんも初めてだよね・・僕も初めてなんだ・・
だけどゲームでいっぱい練習したから大丈夫・・」
「い、いや・・やめて・・」
泣きじゃくる夏帆。
13 :
引き裂かれた放課後:2006/11/04(土) 15:45:07 ID:KnMtms0j0
男は手を伸ばすと、ゆっくりと夏帆の体を押さえつけた。
「あぁっ・・」
弱々しい声を上げ夏帆が床に横たわった。
「さあ入れるよ・・」
夏帆がぎゅっと目をつぶり唇をかみ締める。
男は肉棒を掴むと夏帆の足を持ち上げ、そっと夏帆の割れ目に押し当てた。
「うん?・・ここかな・・?」
篠山はつぶやくと、ぐいっと肉棒を突き刺した。
「ぐうっ!」
夏帆の悲鳴が上がり、肉棒の先端が小さな夏帆の膣に食い込んだ。
「は、入った!」
篠山は叫ぶと夏帆の腰を掴み、さらに肉棒を深く打ち込んだ。
14 :
えっちな21禁さん:2006/11/04(土) 15:48:28 ID:LZ5FD+si0
支援
15 :
引き裂かれた放課後:2006/11/04(土) 16:01:26 ID:KnMtms0j0
「い、痛っ!やめて!」
濡れてもいない膣に無理やり肉棒を打ち込まれ、夏帆は悲鳴を上げた。
「はぁっ!・・はぁっ!・・」
篠山はそんな夏帆の痛みも知らず夢中で腰を振っている。
「ぐちゅっ・・ぐちゅっ・・ぐちゅっ・・」
夏帆の割れ目から出入りしている男の白い肉棒が、夏帆の血で真っ赤に染まっている。
「あっ・・はっ・・んんっ・・」
夏帆は男に肉棒を打ち込まれるたびに切ない声をあげ、痛みに耐えている。
「すごいよ・・これがま○この中・・すごいよ・・」
男はうわ言の様につぶやきながら腰を振っている。
16 :
引き裂かれた放課後:2006/11/04(土) 16:12:10 ID:KnMtms0j0
「はぁっ!はぁっ!はぁっ!」
篠山の息が荒くなり、さらに激しく腰を打ち付けてくる。
「・・・・・」
夏帆はもう声も出せずに、ただ男の肉棒を受け止めている。
そして・・
「うおーっ!」男の声が教室に響いた。
「ぶちゅっ!ぶちゅちゅっちゅっ!」
「いやぁー!」
夏帆の悲鳴と共に、男の熱い精液が夏帆の膣奥深く注ぎ込まれた。
「ぐおっ!」
男は夏帆の小さなヒップを掴むとぐいと引き寄せ、最後の一滴まで精液を
夏帆の膣に注ぎ込んだ。
17 :
えっちな21禁さん:2006/11/04(土) 16:18:04 ID:zpr3kJKfO
紫炎
18 :
引き裂かれた放課後:2006/11/04(土) 16:28:03 ID:KnMtms0j0
「かーっ!」
篠山は肉棒を夏帆に打ち込んだまま、ぴくぴくと背中を震わせると満足そうに息を吐いた。
「くふう・・・」
しばらく男は目をつぶりじっとしていたが、ゆっくりと目を開けると
ぐったりと横たわっている夏帆を見つめてつぶやいた。
「これで僕達は夫婦だよ・・」
篠山は夏帆の中から肉棒を抜き取るとゆっくりと立ち上がった。
「トロッ・・」
足を広げたまま放心状態で横たわる夏帆の割れ目から、赤い血が混じった精液があふれ出している。
19 :
引き裂かれた放課後:2006/11/04(土) 16:37:26 ID:KnMtms0j0
「かわいいよ夏帆・・」
むき出しになった割れ目から溢れる精液を眺めながら、男は満足そうにつぶやいた。
「あっ・・そうだ」
男はつぶやくと、がっくりと気を失っている夏帆のほっぺたを軽く叩いた。
「う・・ん・・」
目を覚ました夏帆に男が言った。
「ねえ・・これきれいになめて・・」
ぐいっと夏帆の目の前に血だらけの肉棒を突き出した。
「いやーっ!」
思わず顔を背ける夏帆。
20 :
引き裂かれた放課後:2006/11/04(土) 16:55:33 ID:KnMtms0j0
「なに言ってるの・・?僕達夫婦でしょ?ゲームの女の子はみんなしてくれるよ」
不思議そうな顔でつぶやく男に夏帆はぞっとした。
(こ、この人さっきからなに言ってるの・・?夫婦とかゲームとか・・怖いよぉ・・)
ぶるぶると震える夏帆に向かって男が言った。
「ねえ、早く・・やってくれないとリセットしちゃうよ・・」
男の言葉に言い知れぬ恐怖を感じた夏帆は、おずおずと手を伸ばし男の肉棒を
つまむとゆっくりと口元に持っていった。
「さあ・・・」
夏帆は目をつぶると小さく口を開き、男の肉棒をぱっくりと咥えた。
(うぅ・・へんな味がする・・気持ち悪いよう・・)
夏帆は精液と血にまみれた肉棒を口にして、こみ上げてくる吐き気を必死にこらえていた。
21 :
引き裂かれた放課後:2006/11/04(土) 17:04:01 ID:KnMtms0j0
「じっとしてないでしゃぶってよ」
男の言葉に涙を浮かべ、舌を動かし始める夏帆。
「くうっ・・気持ちいいよお・・夏帆ちゃん・・」
必死に舌を動かす夏帆の頭をいきなり篠山が掴んだ。
「んんっ!」
肉棒を咥えたまま夏帆が悲鳴を上げる。
篠山が夏帆の頭を掴んで激しく前後に動かし始めた。
「んーっ!んーっ!」
夏帆が涙を流しながら声にならない悲鳴を上げる。
22 :
引き裂かれた放課後:2006/11/04(土) 17:13:24 ID:KnMtms0j0
「じゅぽっ!じゅぽっ!じゅぽっ!」
夜の教室に、夏帆の口から漏れるみだらな音が響いている。
「あぁっ!いいよ・・夏帆・・気持ちいいよ・・」
篠山はうっとりと目を閉じて荒い息を吐いている。
夏帆の口の中で篠山の肉棒がむくりと膨らんだ。
「も、もうだめだ・・」
「え・・な、なに・・?」とまどう夏帆。
次の瞬間−
「ぶしゅっ!ぶしゅしゅ!」
凄まじい勢いで夏帆ののどの奥に向けて、篠山の熱い精液が注ぎ込まれた。
23 :
引き裂かれた放課後:2006/11/04(土) 17:22:32 ID:KnMtms0j0
「んーっ!」
夏帆の悲鳴が上がる。
「げふっ!げふっ!」
思わず夏帆は男の肉棒を吐き出して激しくむせた。
夏帆の唇からたらりと精液が流れて、ぽたぽたと床に落ちた。
「あ〜あ・・ちゃんと飲んでくれなきゃダメじゃん・・」
篠山はつまらなそうな顔でつぶやいた。
「しょうがないなあ・・フェラチオはもういいや・・今度は・・」
篠山はぐったりとしゃがみこんでいる夏帆を抱きかかえると四つんばいにさせた。
24 :
引き裂かれた放課後:2006/11/04(土) 17:35:43 ID:KnMtms0j0
「後ろから入れるからね、ちゃんとお尻をこっちに向けてね」
「もういやぁ・・」
ぽろぽろと涙を流しながら懇願する夏帆に篠山は冷たく言い放った。
「ダメだよ・・奥さんは旦那さんの言う事に逆らっちゃいけないんだよ」
夏帆は篠山の言葉に涙を流しながらゆっくりと四つんばいになって小さなヒップを
篠山のほうに向けて突き出した。
「う〜ん・・可愛いお尻だよ・・夏帆・・」
男の言葉に全身を真っ赤にしてうつむく夏帆。
(すぐ入れちゃうのもったいないな・・)
篠山はゆっくりと夏帆のヒップに顔を近づけるとヒップの割れ目に顔をうずめた。
25 :
引き裂かれた放課後:2006/11/04(土) 17:43:53 ID:KnMtms0j0
「ひっ!」
夏帆が悲鳴を上げて飛び上がる。
「ぺろっ・・・」
男の舌が夏帆のヒップの割れ目をなめ上げた。
「はうっ!」
夏帆の体がぴくぴくと震える。
「あうっ!・・っく・・んんっ・・」
篠山の舌がぺろんぺろんと割れ目をなめ上げるたび、夏帆の口から切ない声が漏れる。
「あ・・は・・んんっ」
夏帆の目がうつろになっている。
「もういいかな・・」
26 :
引き裂かれた放課後:2006/11/04(土) 17:53:20 ID:KnMtms0j0
篠山は夏帆の小さなヒップから顔を上げると、再び自分の白い肉棒を手に取った。
「いくよ・・」
篠山はつぶやくと自分の精液と唾液で濡れそぼっている夏帆の割れ目に
肉棒を押し当てた。
「あっ・・・」
夏帆は再び自分の大事な部分に肉棒が押し当てられた感覚を感じて体を硬くした。
「ぐちゅーっ!」
「はうんっ!」
男の肉棒がずぶずぶと自分の中に入り込んでくる感触に夏帆は思わず声を漏らした。
27 :
引き裂かれた放課後:2006/11/04(土) 18:02:48 ID:KnMtms0j0
先ほどの男の精液と唾液、そして自分の血液で滑らかになった夏帆の膣は
思ったよりスムーズに男の肉棒を咥え込んでいった。
「はぁ・・」
篠山が息を吐く。
篠山の肉棒が夏帆の膣の中に根元までズッポリと埋まっている。
「温かいよ・・夏帆の中・・」
夏帆のヒップに打ち込まれた肉棒を眺め、満足そうに篠山はつぶやくと
ゆっくりと腰を動かし始めた。
「ぐちゅっ・・ぐちゅっ・・ぐちゅっ・・」
夏帆のヒップからみだらな音が響く。
28 :
引き裂かれた放課後:2006/11/05(日) 11:29:14 ID:xySir6Gv0
篠山が荒い息を吐きながら激しく腰を振っている。
「パンッ!パンッ!パンッ!」
篠山の股間が夏帆のヒップに当たる音が教室に響く。
「あんっ!・・んんっ!・・・あんっ!」
篠山の股間がヒップに打ち付けるたびに、夏帆は首をがくがくと振りながら
切ない声を上げている。
「くちゅっ・・!くちゅっ・・!くちゅっ・・!」
しばらくすると夏帆の割れ目から漏れてくる音が変わってきた。
(あれ・・?なんか温かい液が出てきたぞ・・?)
29 :
引き裂かれた放課後:2006/11/05(日) 11:40:51 ID:xySir6Gv0
(これって・・)
篠山はあっと叫んだ。
(こ、これ濡れてるんだ!)
(夏帆ちゃんが濡れている!)
篠山はレイプされている夏帆が濡れてきているという事に驚いた。
(か、感じてるのか・・?)
篠山は、肉棒で貫かれながら切ない声を上げている夏帆を見つめてつぶやいた。
「気持ち良いんだね・・夏帆ちゃん・・」
夏帆はそんな篠山のつぶやきも聞こえないように、ただひたすら歯を食いしばり
自分の中に打ち込まれている肉棒の刺激に耐えていた。
30 :
引き裂かれた放課後:2006/11/05(日) 11:52:07 ID:xySir6Gv0
しかし夏帆の体は夏帆の意識とは別に、篠山の肉棒からの刺激によって
女としての反応を示し始めていた。
「あうんっ!・・・ううんっ!」
篠山に細い腰を掴まれたまま、肉棒で貫かれている夏帆の小さなヒップが
くねくねと動き始めた。
同時に夏帆の奥から熱い液体が溢れ始めた。
「うわあ・・すごいよ夏帆ちゃん・・」
篠山は夏帆の反応に思わず声を漏らした。
篠山の肉棒は夏帆の熱い液体に包まれ、大きく膨らみ始めた。
31 :
引き裂かれた放課後:2006/11/05(日) 12:03:44 ID:xySir6Gv0
「ああ・・夏帆・・夏帆・・」
うわ言のようにつぶやきながら、激しく肉棒を出し入れする篠山。
夏帆の小さな乳房がぶるぶると前後に揺れている。
その小さな乳房を揉みしだきながら篠山がつぶやいた。
「い、いくよ・・夏帆・・」
次の瞬間−
「ぶちゅっ!・・ぶちゅっ!・・ぶしゅっ!」
熱い精液が再び夏帆の膣に注ぎ込まれた。
「あぅ・・ん・・」
夏帆は小さな声を上げると、がっくりとうつ伏せに倒れた。
32 :
引き裂かれた放課後:2006/11/05(日) 12:13:06 ID:xySir6Gv0
「ふう・・とっても気持ちよかったよ夏帆ちゃん・・」
篠山は足を広げたまま床に倒れている夏帆を見つめながら
汚れた肉棒をズボンにしまった。
「これからもずっと一緒だよ夏帆・・」
そういうと篠山は静かに教室を出て行った。
窓の外には真っ暗な闇が広がっていた。
33 :
えっちな21禁さん:2006/11/05(日) 12:18:45 ID:xySir6Gv0
以上で「引き裂かれた放課後」終了です。
読んでくださった方有難うございました。
夏帆ちゃん好きなんで、また新しいシチュエーションが浮かんだら
書かせていただきたいと思っています。
あと、別の人もちょっと浮かんできてるのでそちらも出来次第
またお邪魔させていただきたいと思っています。
有難うございました。
かわいそう
ワンパターンになってきてるぞ
乙です
次はレイプじゃないの希望
後、擬音語は"「」"で囲まない方が好きかも
37 :
えっちな21禁さん:2006/11/05(日) 21:11:49 ID:tpF9UShrO
まぁレイプでもいいが、綾瀬はるかを希望
38 :
えっちな21禁さん:2006/11/05(日) 21:16:43 ID:7X6VyGMEO
乙です 次回も楽しみにしてまつ
サッカー選手に犯される白石美帆を希望
40 :
33:2006/11/06(月) 13:30:45 ID:ij5Fx8z80
ご意見有難うございます。
展開、その他がワンパターンになってるのは悩んでます。
書きやすさを優先してしまうと、こうなってしまうので努力します。
続けて浮かんだ話があり、一応レイプではないですが
やっぱり女の子が傷ついてしまう話なので他の方が書かれる様な
「恋人同士のエッチ」みたいなのがお好みな方には申し訳ありませんが
ご勘弁下さい。
そういうのも書ける様努力してみます。
それでは連続ですみませんが、お邪魔させていただきます。
41 :
AM8:30:2006/11/06(月) 13:42:16 ID:ij5Fx8z80
愛子は朝のTV出演を終えた後、大学の授業に出るために山手線に乗っていた。
ちょうどラッシュの真っ只中の電車にようやく体をもぐりこませると
愛子はほっと息をついた。
大学近くの駅までは30分ほど掛かる。
(今朝も早かったし、ちょっと眠いな・・)
愛子は満員の車内でカバンを抱えると、そっと目を閉じた。
(ん・・・?)
目を閉じて電車の揺れに身を任せていた愛子の体に何かが触れたのに気づいて
愛子はそっと目を開けた。
42 :
AM8:30:2006/11/06(月) 13:52:01 ID:ij5Fx8z80
(えっ・・・?)
愛子は誰かの手がヒップを撫でていることに気がついて、びくりと体を震わせた。
(う、うそ・・チカン・・?)
愛子の目に戸惑いの色が浮かぶ。
(や、やだ・・やめて・・)
愛子は体を動かしてその手を離そうとするが、すし詰めの車内では身動きが取れない。
(あぁっ・・いやぁ・・)
愛子はもぞもぞとヒップを動かすが、その手はゆっくりと愛子の柔らかそうなヒップを
撫で続けている。
43 :
AM8:30:2006/11/06(月) 14:00:48 ID:ij5Fx8z80
その手は愛子の薄いフレアースカートの上からヒップを撫で続けていたが
やがてスカートにうっすら浮かぶ愛子のショーツのラインに沿って指を這わせ始めた。
(い、いやぁ・・)
唇をかみ締めうつむく愛子。
(う、うぅ・・)
愛子の目に涙が浮かぶ。
指は愛子のヒップの割れ目に沿って動いている。
愛子は目を閉じて、じっと耐えている。
(も、もうすぐ駅に着くわ・・)
44 :
AM8:30:2006/11/06(月) 14:07:50 ID:ij5Fx8z80
(そうすれば逃げられる・・・)
愛子はそうつぶやくと体を硬くした。
「有楽町〜有楽町〜」
気がつくと電車は有楽町駅のホームに停車していた。
「お、降ります!」
愛子はあわてて叫んだ。
だが周りの乗客たちは愛子の声など聞こえなかったかのように愛子のそばから離れなかった。
「す、すいません降ります!」
愛子はもう一度叫んだが、周りの乗客はそ知らぬ顔で立っている。
45 :
AM8:30:2006/11/06(月) 14:16:44 ID:ij5Fx8z80
プシューッ・・
ドアが閉まり再び電車が走り始めた。
(あぁっ・・)
がっくりとうなだれる愛子。
その時愛子の耳元で誰かがささやいた。
「逃げられないよ・・愛子ちゃん・・」
びくりと体を震わせ、愛子が顔を上げると、愛子の周りを取り囲むように
スーツ姿の男たちが立っていた。
(な、なに・・・?)
ニタニタと笑う男たちの姿に愛子はおびえた。
46 :
AM8:30:2006/11/06(月) 14:33:55 ID:ij5Fx8z80
愛子の後ろに立っている男の手がゆっくりとヒップをなで続けている。
しばらくすると愛子と向かい合うように立っていた男が、すうっと腕を上げると
愛子の胸元に手を伸ばした。
「きゃっ!」
愛子の悲鳴が上がる。
男の手がカーディガンを羽織った愛子の白いブラウスの胸元をなでている。
「あっ・・いや・・やめて・・」
小さな声で愛子がつぶやくが、男の手は愛子のふっくらと膨らんだ乳房を揉んでいる。
「んっ・・んんっ・・」
唇をかみ締め、じっと耐える愛子。
47 :
AM8:30:2006/11/06(月) 15:00:10 ID:ij5Fx8z80
男は指を動かしながら愛子の柔らかい乳房を揉み続けている。
「あっ・・あっ・・」
愛子の口から小さな吐息が漏れる。
「あっ!」
突然愛子の体がびくんと飛び上がった。
愛子のヒップを撫でていた男の手が、すうっとスカートの中に入り込んできた。
(やっ・・ちょっと・・やめて・・)
小さく首を振りイヤイヤをする愛子。
男の手が愛子の太ももを撫で回しながら、じわじわと上に動いていき
愛子のショーツをなで始めた。
48 :
AM8:30:2006/11/06(月) 15:09:32 ID:ij5Fx8z80
(た、助けて・・)
愛子は体を震わせて涙ぐむ。
「結構小さいパンティ履いてるんだね・・お尻がはみ出てるよ・・」
男が耳元でささやく。
(そ、そんな事いわないで・・)
真っ赤になってうつむく愛子。
男の手は愛子の小さなショーツの上を這い回っていたが、やがて愛子の
太ももの付け根から指を這わすとショーツの中に手を差し込んだ。
(いやぁ・・もうやめて・・)
49 :
AM8:30:2006/11/06(月) 15:24:39 ID:ij5Fx8z80
男の手はだんだんとショーツの奥へと進んでいき、愛子のヒップを撫で回している。
ぷるぷると震えている愛子に正面に立っている男がささやく。
「こっちはどうかな・・?」
ブラウス越しに乳房を揉んでいた手をすっと動かすとボタンの隙間に
ぐっと手を差し込んできた。
「あっ・・いや・・」
愛子が小さな声を上げると同時にぷちんっ!と音がしてボタンが弾け飛んだ。
ブラウスの中に手を突っ込んだ男は、そのまま愛子のレースをあしらった
ブラを鷲づかみにすると電車の揺れに合わせるように揉みはじめた。
50 :
AM8:30:2006/11/06(月) 15:34:25 ID:ij5Fx8z80
「あっ!あっ!んんっ・・」
愛子の口から息が漏れる。
「も、もうやめてください・・」
息も絶え絶えにつぶやく愛子。
だが、男たちの指は止まらない。
「なに言ってるの愛子ちゃん・・愛子ちゃんも気持ち良いんでしょ・・」
「ほら・・」
ブラの中で転がされている愛子の小さな乳首がだんだんと硬くなり、ぴんと立ってきた。
「うっ・・うぅ・・」
愛子がうつむいて涙を流す。
51 :
AM8:30:2006/11/06(月) 15:46:35 ID:ij5Fx8z80
「こっちもいい感じだよ・・」
後ろに立っている男が愛子のヘアを掻き分け、割れ目に指を差込みながら
つぶやいた。
男の指がねっとりと濡れて光っている。
(い、いや・・そんな・・)
(無理やりこんな事されてるのに気持ち良いことなんてない・・)
愛子はブルブルと首を振った。
「んー・・こんなに敏感だなんて愛子ちゃんって結構スケベなんだ・・」
男の言葉に真っ赤になってうつむく愛子。
52 :
AM8:30:2006/11/06(月) 15:56:26 ID:ij5Fx8z80
「だってさ、電車の中でおっぱいとま○こいじられてま○汁流しちゃってるんだよ」
男の下品な言葉に愛子は大きく首を振って泣きじゃくった。
「やめて・・そんな事言わないで・・」
男はニタニタと笑いながら、さらに指を愛子の割れ目の奥深くへと差し込んでくる。
「くうっ・・」
愛子の顔が苦痛にゆがむ。
ずぶずぶと男の指が愛子の膣にめり込んでいく。
「あっ!・・くっ・・んんっ・・」
男の指が完全に愛子の膣に飲み込まれた。
53 :
AM8:30:2006/11/06(月) 16:04:01 ID:ij5Fx8z80
「ふーっ」
男が息を吐く。
「全部入っちゃったよ愛子ちゃん・・」
男が愛子にささやく。
「でも全部入っちゃうなんて愛子ちゃん処女じゃないんだね・・」
男の言葉に愛子はぐっと唇をかみ締める。
「ねえ・・いつやっちゃったの・・?」
(そ、そんな事・・)
目に涙を浮かべたまま男を睨みつける愛子。
54 :
AM8:30:2006/11/06(月) 16:15:18 ID:ij5Fx8z80
「教えてよ・・何歳のとき誰とやったの・・?
教えてくれないと、これネットに流しちゃうよ・・」
男はにやりと笑うと小さなデジカメを愛子に見せた。
「あっ!」
思わず愛子は声を上げた。
そこには男たちに乳房を揉まれ、割れ目に指を突き刺されている愛子の姿が映っていた。
「いやぁ・・」
泣きじゃくる愛子。
「わかったら、いつやったか言うんだ・・」
55 :
AM8:30:2006/11/06(月) 16:39:06 ID:ij5Fx8z80
愛子は消え入りそうな声でつぶやいた。
「ちゅ、中学3年の時、家庭教師の大学生の人と・・」
愛子の言葉に男たちは、にやりと笑ってつぶやいた。
「へえっ・・めざましTVの人気者、皆藤愛子ちゃんの初体験は中3かあ」
「でもそんな事聞いたら、愛子ちゃんはまだ処女だと思ってるファンの連中は
がっかりするだろうなぁ!」
愛子はぷるぷると体を震わせながら、ぽろぽろと涙を流した。
「た、助けてください・・」
愛子が消え入りそうな声でつぶやくが、男たちの手は止まらない。
「いいケツしてるぜ、まったく・・・」
愛子の柔らかなヒップを揉みしだきながら男がにやりと笑う。
「おっぱいも柔らけぇ・・」
両手をブラに差し込み、愛子の乳房を揉んでいた男が答える。
56 :
えっちな21禁さん:2006/11/06(月) 20:52:04 ID:UmUE1vU40
支援
57 :
えっちな21禁さん:2006/11/06(月) 21:25:09 ID:WMP6PZrFO
C
58 :
えっちな21禁さん:2006/11/06(月) 21:25:58 ID:WMP6PZrFO
C
C
60 :
AM8:30:2006/11/07(火) 13:22:43 ID:HC7Iu6tN0
電車が駅に止まるたびに乗客たちが入れ替わるが、愛子の周りの男たちは
ぴったりと愛子にくっついたまま離れない。
スカートの中で愛子のヒップを揉みしだき、割れ目に指を突き刺していた男が
そっと手を降ろすと、愛子の膝丈のスカートをするするとめくり上げ始めた。
(あっ・・いやぁ・・)
愛子は体を揺すって男の手を離そうとするが、愛子のかすかな抵抗もむなしく白いスカートは
腰の上まで捲り上げられてしまった。
小さなレモンイエローのショーツが愛子の丸いヒップを覆っている。
61 :
AM8:30:2006/11/07(火) 13:36:49 ID:HC7Iu6tN0
ひゅーっ・・!
男たちが小さく口笛を鳴らす。
あらわになった愛子の小さなレモンイエローのショーツは
男の手にいじられて、白いヒップにヒモの様に食い込んでいる。
その姿を見て男たちが愛子の耳元でささやく。
「すごいなぁ・・Tバックになっちゃってるよ・・」
「お尻丸見えだよ愛子ちゃん・・」
男たちがニタニタと笑っている。
「いやぁ・・見ないでぇ・・」
愛子が涙をこぼしながらつぶやく。
62 :
AM8:30:2006/11/07(火) 13:49:15 ID:HC7Iu6tN0
「こうするともっと気持ち良いかな・・?」
男はヒップに食い込んでいる愛子のショーツをぐいっと持ち上げた。
「きゃっ!」
愛子の悲鳴が上がる。
「あっ・・あっ・・」
思い切り持ち上げられたショーツは、さらに愛子の柔らかな白いヒップの割れ目に
くい込んで、ほとんど見えなくなってしまった。
丸いヒップがむき出しになってぷるぷると震えている。
63 :
えっちな21禁さん:2006/11/07(火) 23:30:49 ID:m2pe/ZSW0
ガンガレ
鬼畜による陵辱もの以外も頼む
65 :
AM8:30:2006/11/08(水) 09:28:21 ID:BK1Il3f10
「ほら、こっちもだ」
愛子の乳房を揉みしだいていた男が手を下ろすと、ぐいっとショーツを引っ張った。
「んんっ!」
愛子の顔が苦痛にゆがむ。
男がぐいぐいとショーツを絞り上げる。
ショーツがヒモのように愛子の割れ目にくい込む。
ショーツの両脇から愛子の大事な部分がはみ出して、薄いヘアが顔を出す。
パンプスを履いた愛子の足が爪先立ちになり、震えている。
66 :
AM8:30:2006/11/08(水) 09:38:07 ID:BK1Il3f10
「すげえな・・完全にくい込んじゃったよ・・」
「愛子ちゃん、パンティがすっかりお○んこにくい込んじゃってるよ・・
気持ちいいかい・・」
男たちが愛子の耳元でささやく。
「・・・・・」
ショーツをくい込まされ、爪先立ちのまま無言で足を震わせている愛子。
「んー・・こんなんじゃ物足りないって?」
男はにやりと笑うと掴んでいたショーツを一気にひざまで引き摺り下ろした。
「あっ!」
愛子が短い悲鳴を上げる。
67 :
AM8:30:2006/11/08(水) 09:50:05 ID:BK1Il3f10
愛子の下半身があらわになる。
「どうだい満員電車の中でおま○こ丸出しにされる気分は・・」
愛子はうつむいたまま体を震わせている。
男たちはむき出しになった愛子の白いヒップとあらわになった薄いヘアを
撫で回している。
「もうやめてぇ・・」
消え入りそうな声で愛子がつぶやく。
だが男たちの指はじわじわと動き、やがて愛子の割れ目を撫で始めた。
「まずはこっちから・・」
男がつぶやくと、ずぶりと愛子の割れ目に指を突き刺した。
68 :
AM8:30:2006/11/08(水) 09:58:41 ID:BK1Il3f10
「あうっ!」
愛子の悲鳴と共に男の指がずぶずぶと愛子の中にうずもれて行く。
「あっ・・はっ・・」
息も絶え絶えに肩を震わせる愛子。
「ようし入ったぁ・・」
男はニタリと笑うと激しく指を抜き差し始めた。
くちゅっ・・くちゅっ・・くちゅっ・・
愛子の割れ目からみだらな音が漏れ始める。
「あっ・・はっ・・んんっ・・」
愛子の口から切ない声が漏れている。
69 :
AM8:30:2006/11/08(水) 10:15:20 ID:BK1Il3f10
「あっ・・ん・・くっ・・」
愛子が無意識の内に腰をくねらせ、甘い声であえいでいる。
「ふっ・・いい声で鳴きやがる・・」
男がにやりと笑う。
「おっ・・」
後ろで愛子のヒップを揉んでいた男がつぶやく。
愛子の白いヒップがくねくねと動きながら男の方へと突き出されてきた。
「こいつはたまんねぇ・・」
男はごくりとつばを飲み込むと、ヒップを撫で回していた手をゆっくりと愛子の
ヒップの割れ目に動かした。
70 :
AM8:30:2006/11/08(水) 10:28:28 ID:BK1Il3f10
「あっ・・いや・・そこは・・」
愛子は、自分の他人に触れられたことの無い部分に指が当たっている感触に
びくりと体を震わせた。
男は愛子の後ろの穴に指をあてゆっくりと撫でていたが、すっと息を吸うと
一気に愛子の後ろの穴に指を突き刺した。
「はうっ!」
愛子の体が悲鳴と共に飛び上がった。
「んんっ・・くうっ・・」
がくりと首をのけぞらせ吐息を漏らす愛子。
71 :
AM8:30:2006/11/08(水) 10:35:25 ID:BK1Il3f10
「どうだい愛子ちゃん・・こっちはまだ処女だったみたいだね・・」
ぴくぴくと体を震わせている愛子に男がささやく。
「さあ、気持ちよくしてあげるよ・・」
男はささやくと突き刺した指を激しく動かし始めた。
「あっ!んんっ!くうっ・・」
愛子の首がガクガクと揺れている。
「や・・め・・て・・」
愛子が涙を流しながらつぶやく。
だが男は激しく指を動かし続ける。
72 :
AM8:30:2006/11/08(水) 10:46:51 ID:BK1Il3f10
「あぁもうやめてぇ・・」
男たちの指が愛子の膣とアナルに突き刺さっている。
「あっ!・・あんっ・・んんっ!」
電車の揺れに合わせて愛子の2つの穴に指が出入りするたびに愛子の口から
甘く切ない吐息が漏れる。
やがて電車のスピードが落ちはじめた。
窓の外に目をやった男の一人が、もう一人の男に声を掛けた。
「おっ・・そろそろ時間だ・・」
「そうか・・残念だが今日はここまでだ」
73 :
AM8:30:2006/11/08(水) 10:57:07 ID:BK1Il3f10
ちゅぽんっと音を立て、男たちが愛子の2つの穴から指を引き抜くと
愛子の体がぐらりとよろめいた。
「あふっ・・・」
小さく息を漏らし倒れそうになる愛子の体を男たちは挟み込むと、開いたドア
から愛子と共にホームへと降り立った。
朦朧としている愛子の耳元で男がささやいた。
「明日も8時半に待ってるよ・・」
男たちは、にやりと笑うと人ごみの中に消えていった。
以上で「AM8:30」終了です。
有難うございました。
実は連作で申し訳ないのですが、今度「暴力的でない作品」が浮かんだので
また書かせていただければと思っています。
「無理やり女の子を」と言うのがダメな方でも大丈夫な話にしますので
よろしければ読んでやってください。
悲惨過ぎて引くわ
「こんにちわ!」
未来が大きな声で挨拶をすると、叔母の裕子がドアを開け笑顔で現れた。
「いらっしゃい未来ちゃん、よく来たわね」
「お世話になります叔母さん」
ぺこりと頭を下げる未来。
「ゆっくりしていってね」
裕子はニコリと微笑むと未来のボストンバックを受け取った。
「仕事忙しいんでしょ?いつもTV見てるわよ。この間のドラマも・・
「14才の母」だっけ?」
「はい、ようやくドラマが終わったんでお休みがもらえたんです」
にっこりと未来が微笑む。
叔母の後について茶の間に入ると「こんにちは未来ちゃん!」
ジュースを飲んでいた、いとこの聡が元気に挨拶をしてきた。
「久しぶりだね聡くん」
聡は未来より二つ年下の小学校6年生。
一人っ子の未来にとっては弟の様な存在だ。
「聡は未来ちゃんが来るってずっと楽しみにしてたのよ」
裕子が笑う。
「な、なに言ってんだよ・・そんな事無いよ!」
聡が顔を真っ赤にして口を尖らす。
未来はにっこりと微笑むと「一杯遊ぼうね」
聡に言った。
真っ赤になってうつむく聡。
「じゃあ、お散歩行こうか?」
未来は聡に言うとひらりとスカートを翻し、立ち上がった。
「やっぱり東京と違って空がきれい・・」
聡と連れ立って、まだ田畑の残る小道を歩きながら未来はにっこりと笑った。
そんな未来をまぶしそうに見つめる聡。
のんびりと散歩をしていると明るかった空がだんだんと暗くなり
やがて大粒の雨が落ちてきた。
「大変!早く帰ろう」
聡の手をとり走り出す未来。
(えっ!)
突然の出来事に戸惑う聡。
そんな聡の様子に気づかず、未来は聡の手を握り走り続ける。
未来のTシャツが雨に濡れてピンクのブラが透けている。
(み、未来ちゃんのおっぱい・・)
聡は思わず未来の胸元を見つめて、あわてて目をそらした。
家に戻ると裕子がタオルを持って現れた。
「あらあら・・2人ともびっしょりじゃない・・とりあえずお風呂入っちゃいなさい」
未来に言った。
部屋に戻ってパジャマに着替えた聡が、濡れたシャツを洗濯機に入れに行くと
風呂場のほうから鼻歌が聞こえてくる。
聡はそっと脱衣所の扉を開け、中に入った。
洗濯カゴの中にはピンクのブラとショーツが入っていた。
思わず聡は手を伸ばしピンクのショーツを手に取ると、そっと口元に押し当てた。
(あぁ・・未来ちゃんの匂い・・)
目を閉じて、息を深く吸い込む聡。
ふと、聡は風呂場の扉が少しだけ開いているのに気がついた。
そっと扉に近づく聡。
顔を近づけ中をのぞくと、聡の目の前にシャワーを浴びている未来の姿があった。
未来はゆっくりとタオルを動かしながら体を洗っている。
首から腕へ・・そして未来の手はふっくらと膨らんだ乳房をこすり始めた。
(未来ちゃんのおっぱい・・)
聡はごくりとつばを飲み込んだ。
未来の手は小さな乳房をゆっくりと撫でている。
タオルの動きにあわせて乳房がぷるぷると震えている。
やがて未来の手がそっと下に動き、未来の大事な部分をこすり始めた。
未来のそこはぷっくりとふくらんで、ひとすじの線が走っている。
その線をうっすらとした柔らかそうなヘアが彩っている。
(あ、アレが未来ちゃんのアソコ・・)
聡はショーツを口元に当てたまま思わずパジャマの中に手を入れ、硬くなった
あそこを握り締めていた。
その時、扉の向こうから未来の声がした。
「誰かいるの?」
あわてて聡はショーツを放り出して逃げ出した。
ガラリと扉を開け、未来が顔を出し、つぶやいた。
「叔母さん・・?」
誰もいない脱衣所を覗き込み首をかしげた未来だったが、そのまま体を拭くと
バスタオルを体に巻いて部屋に戻った。
一方、部屋に戻った聡はベッドに潜りこみ、硬くなったままのあそこを
握り締めていた。
(あぁ・・未来ちゃん・・)
聡は目の前で見た未来の裸身を思い浮かべながらあそこをこすり続けた。
(あ、あれ・・?)
突然聡の体に電流の様なものが走り、硬くなったあそこから熱い液体が吹き出した。
「うわっ!」
あわてる聡。
(こ、これって・・・)
聡は保健の授業で習った男子の体についての事を思い出し、つぶやいた。
(これが射精・・)
あわててティッシュで汚れをふき取ると聡はため息をついた。
(どうしよう・・未来ちゃんのこと考えてたらこんなになっちゃった・・)
聡は布団をかぶりじっと目を閉じた。
「聡、ご飯よ」
突然、部屋の外から母親の声がした。
「い、いらない!」
聡は布団の中から答えると、また目を閉じた。
しばらくすると夕食を終えた未来が聡の部屋へやってきた。
「どうしたの風邪でも引いた?」
心配そうに聡の顔を見つめる未来。
「な、なんでもない・・」
目を開けた聡の目にパジャマ姿の未来が映った。
薄いパジャマの胸元は下着をつけていないのか、ふっくらと膨らんだ胸元の
先端がツンと尖っている。
目のやり場に困る聡。
動揺する聡を気にもせず、未来は聡の部屋の中を歩き回っている。
「こんな難しそうな本読んでるの?」
棚に有る聡の本を眺めながら未来がつぶやく。
その未来の後ろ姿を見ていた聡は目を丸くした。
(み、未来ちゃんのパンツ・・)
本棚を眺めている未来の薄いパジャマのズボンから水色のショーツが透けている。
(あっ・・まずい・・)
聡は思わず布団の中で股間を押さえた。
(また硬くなっちゃった・・)
あわてる聡に未来が声を掛ける。
「なぁに・・どうしたのさっきから変だよ」
「うるさいなぁ!なんでもないって言ってるだろ!」
思わず聡は未来を突き飛ばした。
「痛っ!」
未来が尻もちをついて倒れた。
「ご、ごめん」
聡はあわてて立ち上がり、未来を助け起こそうと駆け寄った。
その時「あっ・・」未来の目が聡のパジャマのズボンに注がれ、未来は
顔を赤らめると横を向いた。
駆け寄ってきた聡のパジャマのズボンの前は、ピンとテントを張っていた。
未来の視線に気づき、聡はあわてて両手で股間を押さえた。
「あっ・・こ、これは違うんだ・・」
聡は床にしゃがみこんだ。
「聡・・あなた・・」
つぶやく未来に、聡は泣きじゃくりながら「ごめんよ・・ごめんよ・・僕・・」
泣きながら謝る聡の姿に未来は戸惑っていた。
(男の子って、エッチな事考えるとああいうふうになるんだよね・・?)
未来は雑誌で見た記事を思い出してつぶやいた。
(・・・ってことは聡は私のことを考えて・・?)
未来は顔を真っ赤にしてうつむいた。
(弟みたいと思ってたのに・・)
戸惑う未来。
突然聡が叫んだ。
「だって僕、ずっと未来ちゃんのことが好きだったんだ!」
びくりと未来が体を震わせる。
2人の間に長い沈黙が流れる。
やがて未来は何かを決意したかの様にそっと目を伏せると、静かに立ち上がり
ゆっくりとパジャマのボタンをはずし始めた。
(み、未来ちゃん・・)
聡の目に驚きの色が浮かぶ。
パサッ・・衣擦れの音がしてパジャマが床に落ちた。
未来の白い小さな乳房があらわになった。
(あっ・・・)
聡は思わず息を呑んだ。
小さな膨らみの先端にピンク色の小さな乳首が小刻みに震えている。
言葉を失った聡が呆然としていると、未来はそっとパジャマのズボンに手をかけ
するりと足から抜き取った。
未来はショーツ一枚の姿になると聡に何かを言いかけたが、唇をかみ締めると
黙ってショーツに手をかけ、ゆっくりと下ろし始めた。
未来は生まれたままの姿になると、じっと黙ったまま静かにベッドに横たわった。
(未来ちゃん・・)
目の前で静かに横たわる未来の裸身を見て、聡は息を呑んだ。
(キレイだ・・)
小さなふくらみが未来の呼吸に合わせて、ゆっくりと上下に動いている。
そして白い太ももの付け根にはうっすらとしたヘアが彩られている。
「へっへっへ…ガキどもがいっちょまえに何を楽しそうなことしてるんだ?」
ふと振り返るとそこには謎の男が…!
ペドはイヤだ…
93 :
91:2006/11/09(木) 00:23:51 ID:U+mKcYsOO
立ち上がってこちらを向いている
仲間にしますか?
はい
いいえ
>や ら な い か
この職人さん伸びると思うね。どんな意見も真摯にうけとめる姿勢が
いい。謙虚だもん。想像力もすごい。
こんにちは、いつも読んで下さって有難うございます。
>>94さん、お褒めいただき恐縮です。
何しろテーマに偏りがあり、モデルの選択も決して皆さんのリクエストに
応えているわけでもないので正直ご不満な方も多いかと存じます。
ただ、自分の下手な文章でも読んでくださっている方もいらっしゃるようなので
それを励みに書かせていただいております。
上達するよう努力いたしますのでこれからも宜しくお願いいたします。
それでは「2006年の夏休み」はじめます。
聡はゆっくりと未来に近づくと、パジャマのボタンをはずし始めた。
するっ・・聡がズボンを下ろすと白いパンツの前がピンとテントを張っている。
「はぁっ・・はぁっ・・」
聡の息が荒くなる。
聡がズルリとパンツを引き降ろすと、ブルッ・・と硬くなった小さな肉棒が現れた。
そっと未来の体の上に重なっていく聡。
聡の体が触れた瞬間、ピクンッ・・と未来の体が震えた。
だが未来は黙ったまま、じっと目を閉じている。
「はぁっ・・はぁっ・・」
聡が荒い息を吐きながら、そっと未来の乳房に手を伸ばす。
くにゅっ・・聡の手の中で未来の乳房が形を変える。
「あぁんっ・・」
未来の体がぷるぷると震え、小さく吐息を漏らす。
「あっ・・あっ・・」
聡の手の動きにあわせ、未来が切ない声を上げる。
聡は片手を乳房から離すと、ゆっくりと未来の下半身に手を伸ばした。
「ううんっ・・・」
聡の手が未来の薄いヘアを撫でた瞬間、未来が体をのけぞらせて小さくうめいた。
聡はゆっくりと未来の薄いヘアを撫でていたが、やがて静かに指を動かすと
薄いヘアを掻き分け、未来の誰にも触れられたことの無い部分へと進んでいった。
98 :
2006年の夏休み:2006/11/09(木) 13:56:49 ID:88A3mYJo0
未来のそこは固く口を閉ざしていたが、聡はゆっくりと指を動かすと
小さな入り口に指を差し込んだ。
「痛っ!」
思わず未来が叫ぶ。
「あ、ご、ごめんなさい・・」
聡はびくっと体を震わせたが、そのまま指を動かし続けた。
やがて固かった入り口がすこしずつ広がり始め、聡の指が中に入り始めた。
「あっ・・あっ・・んんっ・・」
未来が吐息を漏らす。
指が1/3ほど入ったところで、聡はくりくりと指を動かしてみた。
すると・・「あうんっ!」と未来が声をあげ、ピクピクと震えた。
99 :
2006年の夏休み:2006/11/09(木) 14:07:09 ID:88A3mYJo0
「す、すごい・・・」
未来の反応にビックリする聡。
さらに聡は、自分の手の中で形を変えている未来の小さな乳房の先端が
ぴんと固くなって来た事に気がついた。
(うわっ・・おっぱいの先っちょが・・)
自分の指先でコリコリと固くなり転がっている乳首の感触に聡はドキドキした。
「よ、よし・・」
聡はそっと未来の乳首に顔を近づけると固くなった乳首を口に含んだ。
「はうんっ!」
未来の体がびくんと飛び上がった。
100 :
2006年の夏休み:2006/11/09(木) 14:17:32 ID:88A3mYJo0
ちゅぱっ・・ちゅぱっ・・
赤ん坊が母親のおっぱいを吸うように未来の小さな乳首に吸い付く聡。
「あんっ・・!んんっ・・!くんっ・・!」
聡が乳首を吸い上げるたびに体を震わせ切ない声を上げる未来。
(も、もうがまんできない・・・)
聡は自分の肉棒を握り締めると、そっと未来の小さな入り口にあてがった。
未来は自分の大事な部分に聡の体の一部があてがわれたのを感じ
ぎゅっと目を閉じ、唇をかみ締めた。
次の瞬間-
「ぐうっ!」
未来の悲鳴が部屋に響いた。
101 :
2006年の夏休み:2006/11/09(木) 14:26:11 ID:88A3mYJo0
「あっ・・あっ・・」
聡の肉棒が未来の小さな入り口に突き刺さっている。
「み、未来ちゃん・・」
聡はじっと痛みに耐えている未来の顔を見つめ、つぶやいた。
(ごめんね未来ちゃん・・でも・・・)
聡は目をつぶると激しく腰を動かし始めた。
「あっ!あっ!痛いっ!さ、聡、動かないで・・」
未来が叫ぶ。
102 :
2006年の夏休み:2006/11/09(木) 14:36:15 ID:88A3mYJo0
だが、聡はうわ言のように未来の名前をつぶやきながら腰を振り続ける。
「未来ちゃん・・・未来ちゃん・・・」
やがて未来の中の聡の肉棒がぷくりと膨らんだ。
「あっ・・」
聡の背中に再び電流の様な物が走った。
次の瞬間-
「ぶちゅっ・・ぶちゅちゅっちゅっ・・!」
聡の熱い精液が未来の中に注ぎ込まれた。
「あうんっ!」
未来がぶるぶると震えながら声をあげ、がっくりと気を失った。
103 :
2006年の夏休み:2006/11/09(木) 14:49:41 ID:88A3mYJo0
「・・・未来ちゃん・・・未来ちゃん・・・」
聡の声に未来は目を覚ますと、聡が心配そうに未来の顔を覗きこんでいる。
「・・大丈夫?未来ちゃん・・」
未来は体を起こすと、ベッドに座り込んでいる聡の股間の肉棒が赤く染まっているのに
気がついた。
未来はそっと自分の下半身に目をやると、そこからはやはり聡の精液に混じって
未来の赤い血が流れている。
「ごめんね、未来ちゃん・・・」
涙ぐむ聡の体をそっと抱き寄せ、未来はにっこりと笑って言った。
「大丈夫・・・私は後悔してないよ・・・」
以上で「2006年の夏休み」終了です。
連続で書かせていただき恐縮です。
お邪魔でなければ、また寄らせていただきたいと思います。
どうも有難うございました。
105 :
えっちな18禁さん:2006/11/09(木) 16:45:33 ID:7/xcfWP50
オツカレー
106 :
えっちな18禁さん:2006/11/09(木) 17:25:28 ID:5d6Jdyl+0
淫蜜蜂さんのももっと読みたいな!
時間のある時にでも、またお願いします。
>104乙。好みは人それぞれだから気にしないでくださいね。
でもここのスレは
いろんな職人さんもたくさんいていろんな話を読みたい人が多いと思うから、もう少し書き込みに間をあけたら
もっといいかと思います。
では・・では!
109 :
えっちな18禁さん:2006/11/09(木) 17:46:47 ID:/ap0JoQsO
乙です 次回も楽しみにしてます(^^)v
110 :
104:2006/11/09(木) 18:16:21 ID:88A3mYJo0
皆さん、さっそくのご感想有難うございます。
>>108さん
>>94に続いて親身なご意見有難うございます。
確かに、誰かが作品を書いているうちはマナーとして他の作品を書かないと
思いますので、私がずっと書いていると他の方は書きたくとも書けませんよね。
配慮が足りませんでした。 皆様にお詫びいたします。
毎回処女なのが気になる。
血が出ない処女もいるよ。
>>104 「○○は…」「××が…」っていう主語を意識的に引いてごらん。
主語は削れるだけ削る、というのは、テンポを生むうえで重要。
今の文章からかなり削ってもちゃんと意味は通るはず。ためしにやってみ。
あと必ずしも、台詞→(状況)説明→台詞... という繰り返しになる必要はない。
たぶん几帳面な性格なんだろうけど、会話で畳み込んだり、擬音を使ってリズムを崩したりした方が
かえって変化がついて良い結果になったりするよ。
>94を細木数子の声で脳内再生してみよう
>113www!!!
2006年の夏休み様 ここまで言ってもらえるのはあなたが
伸びる書き手さんだとみんな見込んでるからだよ。
手抜きや放置は一切ないし、謙虚な姿勢がいいので私からも応援させてもらいたい。
ただ、このスレは書き手もシチュも多いことが求められるから、ね。
がんばって。
115 :
104:2006/11/10(金) 12:33:08 ID:SwIY7nap0
皆さんいろいろ有難うございます。
>>111さん
そうですね、現実の女性は必ずしも皆、血が出たり痛がったりしないというのは
わかっているのですが・・・
設定が毎回処女っていうのもそうなんですが、自分ぐらいの文章力だと
そういう判り易い設定の方が書きやすいと言うのがありますね。
もうちょっとうまければ設定に幅が出ると思うのですが・・・
>>112さん
なるほど、すごいですね。目からうろこです、今度書くときは試してみます。
>>114さん
有難うございます。ここの方は厳しい意見の方も含めてもっとがんばれって感じで
意見を下さるので本当に嬉しいです。
もっと良いものが書ける様、努力します。
新しい話しまだ?
麻木久仁子パンスト小説を希望します。
柏原芳恵パンスト小説を希望します。
西川峰子パンスト小説を希望します。
藤吉久美子パンスト小説を希望します。
真矢みきパンスト小説を希望します。
熟女好きのパンストフェチだな
川村ゆきえお願いします
俺も
麻木久仁子なら過去スレにあったよ!よんでね!
わたしは堀北真希を希望!
>>107 ありがとうございます。
>>122 前スレでもリクエストがあったので書いてみました。
また長いのですが、皆様ご容赦ください。
学校から家に帰って一息ついた時、電話が掛かってきた。電話を取ると、相手は家庭教
師の淳一だった。今日の予定はないはずだが…。まったく思いがけないことだった。
「どうしたの、先生?」
「ああ、ちょっと近くまで来たから」
「え!?」
真希にとって淳一は、先にも述べた様に家庭教師だ。
最近のドラマ収録の忙しさから、ここ半年で真希の成績はガクンと下がった。見兼ねた
親が家庭教師を雇った。
その当たりくじを引いたのが淳一だった。勿論、生徒である真希のことは他言無用、秘
密厳守という約束ではあったが。
教え子の真希もやる気のある方だったので、教える方の淳一としてもやり易かった。
しかし、最初は確かに運が良いと言えたのだが、暫く経つうちに、淳一は真希に対して
生徒以上の思いを抱く様になっていた。最近ではその思いが淳一を悩ませていた。
つ、つづきは?!
淫蜜蜂です。
投下するという時になってアクセス規制くらってしまいました。
投下は規制解除後になります。
規制解除まで時間がかかると思いますので、この間に投下したい方は
気にせずに投下して頂いて構いません。
皆様、本当に申し訳ありません。
127 :
えっちな18禁さん:2006/11/12(日) 14:58:27 ID:yJ2bbSiO0
>>126 アクセス規制なのにどうして書き込めるの?
>124 ほまきキター〜〜〜〜〜〜!!
ありがとう(泣)!!!!
130 :
えっちな18禁さん:2006/11/12(日) 17:02:09 ID:FlPAx3GOO
次川村ゆきえお願いします
131 :
えっちな18禁さん:2006/11/12(日) 18:24:51 ID:8q4AscZuO
芸能人とかのエロ小説が投稿されてるサイトしらない?
解除されました。
これから投下します。
>>124 のつづき
「近くって、何処にいるの?」
「堀北の家の前だよ」
「えっ……家の前に!?」
「この間教え忘れた事もあったから、ちょっとお邪魔するよ」
拒む理由はなかった。真希も淳一が熱心に教えてくれていることは分かっているから、
今日もそうなのだろうとしか思わなかった。
直ぐに玄関のチャイムが鳴った。チェーンを外してドアを開けると、はにかんだ様な含
み笑いをもらしながら淳一が入ってきた。少し酔っているらしく、赤い顔をしている。
「先生?」
「よお、早速部屋へ行こうか」
真希は家庭教師の視線が全身を舐め回す様に注がれるのが気になった。いつもはあまり
感じた事のない目の色である。
「え、ええ……」
真希は頷いたものの、いつもと違う淳一の様子に言い知れぬ不安を感じていた。
「先生、教え忘れた事って何ですか?」
部屋に着くとドアを開けながら真希は尋ねた。
「ん?ああ、その事なんだけどさぁ……」
淳一が部屋へ入った気配がすると、突然、スイッチの音がして室内が暗くなった。
「え!?先生っ!?」
足音が近付いてくる。胸騒ぎがして振り返ると、目の前に淳一の黒い影が迫っていた。
完全に隙をつかれた格好である。アッと思った時には酒臭い顔を押し付けられていた。
真希はしゃにむに突き離そうとした。しかし、勢いよくのしかかられたので、淳一の身
体を支えきれず、そのまま抱く様な形でベッドに仰向けに押し倒されてしまった。
「何するんですか!? やめてくださいっ!」
大声で叫んだものの、淳一は力の限り抱きしめてくる。
淳一は手際よく、また大胆であった。
身体のすべての重みをかけて自由を奪い、真希の制服のシャツを掴み、左右に引き割いた。
ボタンが飛ぶ。
「キャ」
声を出す真希。淳一はブラジャーも引き千切る。柔らかそうな白い乳房がプルンとこぼれる。
こぼれ出た瑞々しい果実を淳一は鷲掴みにした。
あまりの突然な事とその恐怖の為に真希は、家庭教師の生ぬるい手の平が乳房を鷲掴み
にしても、撥ね除けるだけの力も余裕もない。
「へぇ、可愛いオッパイしてるな」
淳一の悪魔の様な声を聞かされ、真希は全身を炎で焼かれた様に火照らせた。
「どうしてこんな事をするの!? お母さんに言いつけますよ……いや、どいて!」
言いつけますよという当たり前の言葉だったが、それは淳一のやる気を一層起こさせて
しまった。中途半端に終わったら、本当に全てを暴露されてしまうに違いない。それでは
駄目なのだ。とことん、最後までいってしまえば、道は拓ける。
犯された女が、憤然と事実を口にするとは思えない。恥の上塗りになるからだ。犯って
しまえば、口が裂けても言わないだろうという計算が淳一にはある。だから淳一も必死で
あった。
こうなれば女の力には限界がある、どうあがいても、力では敵うわけがない。しかし、
被害者の真希も必死であった。
真希はその容姿故に、群がる男は多い。誰もがあまりにもあからさまに欲情を剥き出し
にした。だが、熱心に勉強を教えてくれる家庭教師の淳一が、欲望に狂う男たちの一人で
あったなどとは、夢にも思わなかったところに悲劇があった。
真希を犯す――ここ一ヶ月、淳一はそれを夢の中にまで見続けてきた。そして、欲望に
苛まれる淳一は、予めこの日に真希の親が居ない事は確認しておいたが、それ以外は大し
た計画もないまま、殆ど唐突に実行に移したのである。
淳一の下で真希は目に涙を溜めて怯えている。狼と化した淳一は、そんな真希を見てま
すます凶暴さを増していった。
男によって訓練されていない真希の肉体は、荒々しい乳房へのタッチに、戦慄したよう
に震えた。
「いやっ!……いやです。先生、何をしているかわかってるんですか!?……あ、やめて!」
真希の悲痛な声は、かえって淳一の邪な情欲に油を注ぎ、火を放つ結果となった。苦痛
に歪んだ真希の顔を見ただけで、淳一は射精寸前にまで昇りつめていた。
思いっきり乳房を掴んだ。
「ううっ……」
確かな手応えを手の平に感じると、淳一は酒臭い唇で、目の前の真希のうなじや耳朶を
舐めた。真希の顔が激しく左右に揺れた。それでも乳房に加えられる暴力的な握力は一向
に緩まないばかりか、ますます強くなる。
「あああ、許してください」
被害者であるはずの真希はあまりの激痛に耐えかね、まったく反抗する気力を失った様
に弱々しく許しを乞うた。
「じゃあ、暴れたりしないな。それを約束するなら手を離してやってもいいよ」
力なく頷くしかない。
「とにかく、痛いから離して……」
真希はぐったりしながら命令に従った。
淳一も乳房を掴んでいた手の力を緩めた。勿論すべてを解放したわけではない。指先を
いやらしく蠢かせ、乳首を弄んでいる。恐怖におののく可憐な乳首を、執拗に弄り続ける。
一方で、真希の太腿の辺りへ怒張を押し付けた。それだけでとてもいい気持ちである。
真希とて、ゴツゴツした物体が何であるか、分からない年齢ではない。それにしても異
様に硬い。恐怖心が湧いた。
「もう、やめて……」
真希の沈みきった声を聞いて、淳一にも少し余裕が出てきた。ようやく半身を起こし、
真希から少し離れた。
思わず真希は右手の肘を曲げ、二つの乳房を隠した。それでも白い肌の大半は、不当な
暴力青年の好色な視線の前に晒された。真希は目を固く閉じ、息を殺し、淳一の出方を待
つしかなかった。ものを判断する力とか、相手をなじる気持ちなどまったくなく、ただ恐
怖心だけが真希を支配していた。
「まだまだこれからだぞ、堀北」
覆い被さる様に覗き込んだ淳一は重い声で言うと、容赦なくスカートを剥ぎ取った。視
線は直ぐに、柔らかい縮れ毛を隠しているショーツにはり付いた。
淳一は白いレース地のショーツの恥丘に手の平を当てて、少し湿った感触を楽しみなが
ら撫でた。盛り上がった部分がまるであつらえた様にすっぽりと手の平に収まる。そこを
撫でながら、髪の毛の先から足指まで、舐め回す様に眺めた。
夢にまで見た、欲しくて止まない裸身が、今目の前に横たわっている。
淳一は狂喜した。その歓びは淳一の下半身に如実に表れていた。ジーンズを突き上げ、
股間だけが異様に膨らんでいる。
もどかしげに淳一は真希の脚もとに移動すると、ワクワクしながら両脚を左右に広げた。
露出した女の股間を、食い込む様に細くよじれたショーツのクロッチ部分が覆っている。
両側からはみ出した陰唇の一部が見えた。
(あの奥に……)
ゴクリと唾を呑み込みつつ、凝視した。
(真希はバージンだろうか?……)
淳一にとっての長い間の疑念がもうすぐ解けようとしていた。
淳一はショーツの縁に指先をこじ入れた。そのまま一気に引き下ろしてしまうのが、な
んだか惜しい様な気がする。まるで子供がプレゼントの箱を開ける時の様に、期待におの
のきながら淳一はショーツをズリ下げていった。
不意に、膨らんだ恥丘の一部が露出し、縮れ毛の一端が見えた。縁に沿って指先をヒッ
プの方へまわし、出っ張りの部分をまず脱がせ、再び指を前に戻してスーッと引き下ろした。
「ああ……」
思わず洩れた感嘆の声を、淳一自身が気付いていない。それほど淳一は真希の女の中心
に身も心も奪われていた。
もう一度、淳一の口から感嘆の呻き声が洩れた。ショーツがゴムの輪の様になって足首
から抜けていった。十八歳の女体を覆うものはもはや何一つ残っていない。見ているだけ
で淳一は陶酔した。
疼くペニスが男の本能をそそのかす様に打ち震えると、もう矢も楯もたまらず、淳一は
無骨な指で真希の女芯を隠している外側の肉唇を押し開いた。
「いやっ……」
死んだ様に横たわっていた真希の儚い声は征服者によって無視された。苦痛に歪んだ真
希の表情が淳一の官能をますます刺激した。
狭い膣口にはまだ湿り気も潤いもない。それだけに、家庭教師の乱暴な指の動きはただ
真希に苦痛を与え、恐怖心を募らせるだけだった。
普通の男なら、そこで手加減をするだろう。しかし、淳一はかえって気持ちを昂らせ
て、膣口を広げようとした。
「痛っ!……いやっ、お願いです」
真希の悲痛な声に淳一は満足した。
「堀北は、まさかバージンじゃないだろうな?」
真希の表情を仰ぎ見た。真希は相変わらず苦しそうに喘いでいるだけである。
小さなホールがあった。その縁には短い恥毛がまばらに生えている。
その部分だけを見れば、どんな女の所有物でも卑猥にしか見えない。
「堀北のここ、すごくスケベな感じだ」
真希は本能的に太腿をよじり合わせようとした。だが、その前に淳一が割り込んでいる
し、両手の指が内側の花びらを弄り続けているので、隠す事ができない。
真希は片手で股間を覆い隠そうとした。
途端に淳一が、本気で鼠蹊部の柔らかい皮膚を思いっきりつねった。
真希は抵抗を断念した。無念の涙が溢れ出た。そうした真希の仕草の一つひとつは、淳
一に憐憫の情を起こさせるどころか、かえって性欲を助長させるだけであった。淳一は気
の遠くなる様な思いで真希の女陰を眺め、やがてそれだけでは飽き足りなくなり、両手を
総動員して、夢中で太腿の付け根一帯の皮膚や粘膜を触った。
「あああ……」
淳一の口から、やるせない溜め息が洩れた。
黒い茂みに縁取られた一条の亀裂は指でこじ開けない限りすぐにピッタリと柔らかい秘
唇で塞がれてしまう。
(おっ、そうだ!……)
淳一は亀裂上部の肉の合わせ目辺りに視線を走らせた。真希のクリトリスは、恥毛が途
切れた淡いピンクの肉唇の狭間に、包皮で守られてひっそりと埋もれたままである。
淳一は指先でほじくる様にして、包皮をめくった。
「いやっ、痛い……」
真希の声に耳も貸さず、淳一は包皮を両手の指で上にめくりあげた。
米粒を輪切りにした様な小さな突起がおののく様に顔を出した。あまりの可憐さに、思
わずそこへ舌を寄せた。
「ううっ!!」
真希の腰がピクンと跳ねた。本能的に身体を捻り、淳一の視線から遠ざけようとした。
淳一がそれを許さなかった。怖れおののく肉芽を、淳一の好色な目がしげしげと見入る。
真希は耐えるしかなかった。理不尽な暴力に屈している自分が情けなく、哀れでならない。
淳一が再び舌先で突起をすくった。平静になろとしているにも関わらず、自分の意志を
無視する様に真希の腰が跳ねる。真希は戸惑い、そして反応する身体が恨めしかった。
今度は分厚い舌が遠慮なくゾロリと肉芽を抉る様に這った。
「うううっ……」
強烈な衝撃に襲われて、真希は我れを失った。今までの痛さとはまったく別の感覚が、
そこから全身に広がるのを知覚しながら、真希は羞恥で真っ赤になってしまった。
それは、明らかに快感といった類いのものであったからだ。
(どうして?どうして、イヤな事をされているのに感じてしまうの!?)
真希は混乱する自分の心を必死にコントロールし、正常に戻そうと努めた。
それでも、淳一の第二の舌の攻撃が始まると、理性が脆くも崩れ去ってしまう。
舌はもはや離れようとはせず、ピッタリとはり付いたまま、突起を押し付ける様に圧迫
する。小さなクリトリスから疼きが生じた。それは痛みとはまったく違った、新しい感覚
にほかならない。
「いやっ!……いやよ、いやぁ……」
上半身を右に左に捻りながら、真希は訴えた。その声はあまりに感じすぎる自分自身に
向けられたもののようであった。
自分の指で身体を慰めたことはある。けれども、他のいかなるものも股間に触れさせた
事はない。それだけに股間の突起を舐める淳一の舌を払いのけようという気持ちが強いの
だが、ともすれば、味わった事のない焼け付く様な感覚に、我れを失くしてしまいがちだ。
真希は混乱した。
真希の気配を察したのか、淳一がしなやかな両腿を抱え込んでがっちりと押さえつけた。
二人の密着度がさらに強まった。
真希は身体の中で何かがドロリと溶け出すのを感じて狼狽した。溶け出す何かは下腹部
の奥にツーンと染み渡る疼きを伴いながら、淳一の舌がはり付いている、女の最も恥ずか
しい割れ目の入り口に向かって溢れ出していく。
「いや!……やめて……いやなの!」
両脚をきつく閉じようとするのだが、自分の気持ちとは裏腹に、両脚はむしろ開いてし
まいそうになる。
「濡れてきたぞ!」
股間にはり付いている淳一が勝ち誇った歓声を上げた。真希は羞恥で五体を震わせた。
「そんなに震えちゃって……堀北、本当の事を言えよ。気持ちいいんだろ?」
「いやっ、違うわ!」
「だって、ほら」
一度離れた舌が再びゾロリと突起を舐めあげる。真希の口から悲鳴が迸った。味をしめ
た淳一は真希の下半身を固定させる様にしっかり押さえると、闇雲にペロペロと舐め始めた。
「あああっ……ああっ!!」
必死で口をつぐもうとする真希だったが、自分でも知らないうちに声が出ていた。
震える掠れ声は淳一を狂喜させるに充分だった。
「いいんだな?気持ち良くて仕方ないんだな?色っぽい声なんか出して」
舌だけでは足りずに、指で秘肉を弄り出す。さすがに肉唇はふやけた様に柔らかくなっ
ていたから、淳一もかなり用心深くなる。
その微妙な触り方が真希には切なくもどかしかった。いっそ痛いなら我慢もできる。
しかし、焦らしている様な曖昧なタッチなので、かえって真希には苛立ちがつのった。
「あっ、あああ……ダメ……あっ、そんな……いや、いやいやっ!」
淳一は張り切った。いかにもやるせなさそうに腰を振る真希を美しいと思った。
(この女と姦れる!!……)
淳一はますます激しく舌を使い、指を駆使した。明らかに女陰は真希自身の吐き出した
愛液で濡れていた。そこに淳一の唾液が加わったので、股間は既にぐっしょりと濡れ、淳
一の顔も手もヌラヌラに光っていた。
淳一の顔が女陰から離れた。真希はホッと一息ついた。しかしすぐにまた、舌と指が鋭
敏な肉芽や、すっかり感じ易くなっている膣口の辺りを這い回った。
真希はひたひたと押し寄せる快感に必死になって耐えていた。
(こんな行為に反応するなんて!!……)
真希は自分自身を恨めしく思った。恥ずかしくてならなかった。けれども、どうしても
悦びの声が洩れてしまうのだ。歯をギリギリと鳴らして食いしばった。
「無理するなよ。気持ち良くって堪らないんだろう、堀北?楽しもうぜ、一緒に」
「お願い、もう許してぇ」
「ここを舐められるの、そんないイヤか?」
突然、舌が割れ目全体をゾロリと下から舐めあげた。
治りかけの疼く患部を掻いた時の様な爽快感が襲った。
「ううううっ……」
慌てて口を押さえたものの、もう遅い。
「ほら、オツユがたっぷり出てきた」
淳一が口をすぼめて膣口にあてがい、チュウチュウと音を立てて吸引する。
恥ずかしい女の部分がそのまま蕩けて、淳一の口腔に収まってしまいそうだ。
「あああっ、いや! どうしよう……それ、いやっ……あああっ」
「イヤだと言ってるくせに、ここはすっかり開いてるじゃないか」
舌先が柔肉を押し分け、膣口を抉る様に入ってきた。
突然訪れた快感は腰骨を軋ませるほど強烈で、真希はついつい淳一の顔に、はしたなく
女陰を押し付けてしまった。ハッと気付いた時には、舌は秘唇からとめどなく溢れる甘美
な汁を激しく吸い立てていた。
「どうしよう。ああ、変よ……あああ、もうダメ!」
今までに経験した事のない奇妙な感覚は自分を慰める時に生ずるあの状態を遥かに超え
た。何か言わない事には不安で堪らない。
「ああ、やめて!……もうやめてぇ……ダメよ、そんな……ひどい!
いや、いやいやっ……ああああ――っ」
淳一はもはや昂る気持ちと肉体をコントロールする事などできなかった。ヌラヌラに濡
れた顔を真希の股間から離した淳一は、両膝で立ち、下腹を叩かんばかりに屹立しいる強
張りを右手でしっかり支え持つなり、飢えた狼の様に先端を女陰にあてがった。
ふっくらと充血した秘唇に亀頭が触れた。
(とうとう姦るんだ!!……)
薄い粘膜同士が擦れ合った。そこからジーンと快感が全身に染み渡っていく。
もうそれだけで、ペニスは爆発寸前になっている。
まな板にのせられた鯉の様に、真希はひっそりと息をつめ、切り裂かれる一瞬を待って
いる。
淳一は興奮に震える腰を闇雲に押し付けた。
「あううっ!!」
真希にとって、地獄の瞬間が訪れた。
男の硬いペニスは女陰の柔肉の間を滑りながらも押し分ける様にして秘口の奥へ沈んだ。
「痛っ!……いやぁぁっ……」
真希は激しく両手を突っ張り、淳一の胸を押し返そうとした。が、それより先に、熱し
た火箸を股間に押し付けられた様な、かつて味わった事のない苦痛を感じると、手の力も
萎えてしまった。そして、その苦痛が処女膜のとの訣別である事を知り、淳一の挿入に揺
さぶられながら、真希は激しく泣いた。
泣き叫び、苦痛を訴える弱々しい高校生の姿に、淳一は征服欲に酔いしれ、しばらく視
姦を楽しんだ。
「どうだ、お前はもう俺の女なんだぜ、真希」
耳元に囁く。犯した事で、もう自分の女にしたという実感にとらわれ、今まで堀北と姓
で呼んでいたのが、真希と名前を呼び捨てにしている。
満足げな顔で、淳一はゆっくりと腰を揺すりたてて肉棒の抜き差しを始めた。
「いや、いやぁ……痛い、やめてぇ!」
ピクンピクンと上半身を仰け反らせ、真希は悲鳴をあげ続けている。ごつごつした剛棒
を抽送される度、柔らかなピンクの肉襞がまくれあがり、痛みが頭の芯まで衝き上げてくる。
だが淳一はますます荒々しく腰を揺すりたてて、肉棒の出し入れを速めた。
「ううっ……痛っ……やめてぇ!お願い……痛い、痛いの」
真希は泣き叫びながら、幼児がイヤイヤをする様に首を横に振る。栗色の髪がさらさら
と揺れて顔を覆った。
痛みからか、秘肉が収縮して剛棒に纏わりついてきた。キュッ、キュッと根元から先端
部までまんべんなく締め付けてくる圧力に抗しきれず、淳一は腰を震わせた。
「真希。いくぞぉ!」
身体を抱き寄せて耳元でわめきながら、秘孔の中で肉棒の抽送をさらに速める。
「あっ。いや、いやぁ……痛い!やめてぇ」
ピンクの秘唇から無惨に柔らかな肉襞がはみだすほど激しく剛棒を抜き差しされて、真
希は泣き叫んだ。女体の中心部に太い杭を打ち込まれ、真っ二つに身体を引き裂かれた様
なショックに襲われていた。
「イクぞぉ!」
小刻みに腰を震わせ、淳一がぐいっと下腹部を押し付ける。秘孔の中で肉棒が跳ね回っ
て、ヒタヒタと柔らかな肉襞を叩き、先端から熱した奔流が一気に秘唇に向けて迸った。
「あっ、あぁっ……いやぁ!」
ドクドクと秘孔の奥深く、男の精を注ぎ込まれて女体がカッと熱くなり、真希は悲しげ
な悲鳴とともに上体を仰け反らせた。
深々と肉棒を秘穴の奥までねじ込んだまましたたかに精を放ちながら、淳一は興奮と狂
喜と残酷な陶酔感にどっぷりと浸かり、なおも未練たっぷりに、白濁した液体を真希の秘
口の奥深くへ射出し続けた。
「これでお前は、めでたく俺の女になったんだ。これからも抱いてやるからな、真希」
ぴったりと身体を重ねて淳一は念を押した。
「わかったかと聞いてるんだ。返事をしろ」
「うう……は、はい……」
真希は泣くなく口にした。
「よし」
満足げに頷いて、淳一はゆっくりと肉棒を秘穴から引き抜いた。
(ふふふ、絶景だな……)
恥ずかしげにひっそりと閉じられていた秘密の花園の扉は無惨にこじ開けられ、ぽっか
りと空洞が開いている様だ。柔らかなピンクの肉襞が淫唇からはみだし、逆流した精液が
トロトロと滴っている様が無惨だったが、淳一は思いを遂げた事から、思わず会心の笑み
を浮かべた。
真希の処女を奪ってから、淳一は家庭教師のアルバイトの日は勿論、それ以外の日も真
希を抱き続けた。初めは苦痛に泣き叫んでいた真希だったが、今では淳一の愛撫や責めに
対し、嫌がる気持ちとは裏腹に、反応してしまう様になっていた。
今も真希は、ブラウスを左右にはだけられ、プリーツスカートもまくり上げられて、乳
房も下半身も剥き出しという格好でベッドの上に寝かされていた。淳一は女体の上で逆向
きに四つん這いになり、腿を腕で抱え込み、ぐいとさらに左右に広げた。
「だめっ、見ないで」
丸出しにされた股間を隠そうと、慌てて脚を閉じようとするが、勿論無理だ。男の頭が
ぐっと股間に近付き、いきなり熱い舌が秘裂を舐めあげた。
「きゃあっ」
思わず目を開けてしまった。目の前の光景に息が止まる。
「ひっ」
男の陰茎が堅い棒の様になって腰から生えている。顔のすぐ上に真っ黒な毒々しい亀頭
が視野に入る。
(こ、こんな……)
真正面からだと、大きさ、凶暴さに圧倒され、また目をつぶってしまう。ゾロリと秘裂
を舐められた。
「ううっ、舐めないでっ」
いやらしい舌でずるり、ずるりと陰部を直接舐められる。嫌悪とその舌の感触に真希は
動転していた。煌煌と明かりの点いた自分の部屋で、こんな破廉恥な行為に及ぶとは。腰
は抱え込まれてまったく身動きできない。その状態でひたすら女陰を舌で弄ばれる。熱い
舌が淫裂を往復する。
「だ……めぇ……そこは」
目を開けるとアレが見えてしまうので開けられない。しかし目をつぶると、舐められて
いるアソコばかりに意識が行ってしまい、感覚が鋭敏になってくる。
自分の格好も容易に想像できる……脚を大きく広げられ、いいように股間を舐めしゃぶ
られているのだ。何度犯されても、舐められるのは慣れなかった。
包皮に包まれた突起を舌で探り当てられた。
「そこはダメッ」
哀願するが聞き入れられない。舌はグリグリと探り当てたクリトリスを舐め回す。柔ら
かな、それでいて執拗に粘膜で包む様な責めに、クリトリスが大きく尖ってくる。びんと
腰に感じてしまう。
淳一は真希の女陰全体をべちゃべちゃに舐めしゃぶり、チューチューとクリトリスを吸
い上げる。
「うううっ……」
真希は身体をびくつかせ、突起から送り込まれる痺れに耐える。髪をばらばらにして、
紅潮しきった整った顔を左右に振るばかりだ。
淳一はまだ開ききっていない淫唇を唇ではさみ、引っ張る。
舌でゾロリと秘穴を舐め、先を尖らせてずぶりと埋める。粘液で濡れてきた肉裂を、左
右に舌でゆっくり開いていく。
「だめ……だめ」
ずるりと割れ目を下から舐め上げられると、痺れが足先から脳天まで衝き抜ける様な快
感が走る。舐め上げる軌跡の頂点で、突起を舌でぐりぐりされると、腰が浮いてしまうほ
ど感じる。
「くぅぅっ」
クリトリスに鼻が当たったまま、淫裂に顔を突っ込まれて舌を花芯にずぼずぼ激しく出
入りさせられる。少し粘り気のある液体も穴から分泌されている。
淳一はベッドの上で、真希にさんざんいやらしい声を上げさせ、陰唇が真っ赤に充血す
るまで徹底的に舐め立てた。どれだけ舐めても飽きない、素晴らしい肉体だった。
クリトリスはふやけてしまったのではないかと思いくらいにしゃぶり抜かれた。淳一の
執拗な責めに、真希はマゾっぽく咽び泣く様に、はあはあ喘ぐ事しかできない。
「だめです……」
紅潮しきった顔で見上げ、やっとのことで口にできる。淳一は再び逆向きになると、真
希の顎を掴み、激しく舌を吸った。
舌を抜こうとして、もっと強く吸い上げられる。息をするのを忘れ、気が遠くなる。
力が抜けたのに乗じて、淳一は真希の舌と自分の舌を絡ませ、本格的なディープキスを
始める。
一度絡めとられた舌を舌で愛撫され、舌を放すのか、引っ込めるのかどうしていいか、
真希はもうわけがわからない。
ようやく口が離れる。自分の口と男の口との間で唾液が糸を引くのに気が付き、十八歳
の美少女は顔を真っ赤に染めた。
「ゆ、許さないんだから……」
強がって男を睨みつけるが、もう効果はあまりない。舌を吸われている間にますますア
ソコがじんと熱くなり、抵抗が弱まって吸われるままになっていたのだから。
「真希、感じてるな」
「ええ?」
動揺する真希の唇がまた吸われた。その隙に、淳一は乳首を摘み上げた。
「いひっ」
ぐんと身体が仰け反る。舐められている間は放置されていた乳首が敏感になっていた。
このごろは、際限なく性行為が続いたため、感じる部位となってしまっていた。
「そろそろ入れてやるよ」
「お願い……許して」
淳一は真希の哀訴を聞き入れず、腰の剛直を美少女の濡れきった淫裂に押し当てた。
「行くぞ、真希」
「だめぇ……」
潤みきった瞳で淳一を見つめるが、ぐんにゃりした身体にはまったく力が入らない。
亀頭の先を当てただけで、ぬるぬるになりぱっくりと割れた淫裂は男の肉棒を誘い込む。
腰を前に出すとズブズブといとも容易く呑み込んでいく。
「はああああっ」
またしても、淳一の凶悪な肉棒で貫かれてしまった。真希は絶望のあまりすすり泣く。
淳一は構わずに腰を深く突き込み始めた。
「はあっ……あうっ」
早くもびっちり結合した腰と腰の間でヌチャ、ヌチャっと粘液がにちゃつく音がしだす。
最初からびちゃんびちゃんと激しい肉音がして、男を愉しませる。
「真希っ、オマ◯コがもの凄い濡れ方だぞっ」
「ああっ……いやっ」
恥ずかしさの余り真っ白な肢体を悶えさせる。さんざん執拗な愛撫で感じさせられた挙
句、やっと挿入された為、実は初めから達しそうな状態が続いていた。
「アウっ……アアッ」
真希は、淳一にみっちり肉棒を埋め込まれ、抜き差しされて、日に日に感じる様になっていた。
真希の肉襞は淳一の太い棹にぴったりと張り付き、ぐいぐいと締め付ける。
「真希っ、なんて締め付けなんだ……このスケベ高校生がっ」
「いやあっ」
真希の腰は痺れきり、肉裂を突かれる度に快感がびんびんと全身に走る。
淳一自身も、ぐんぐんとつのる快感に酔った。そのまま巧みに片足を交錯させて松葉が
絡み合う様なスタイルをとる。真希の動きはこれによってすっかり淳一の支配下に置かれ
てしまった。
自由がまったく利かない。淳一はしたり顔で指先を亀裂の上端へと伸ばし、クリトリス
を圧迫した。
「ううう……」
真希が仰け反った。クリトリスを責めたてながら、スコスコと抽送する。ここぞとばか
り、淳一は責めて責めて責めまくった。
「あっ……あああぁん……はぁ……あっ、いや……やめて、そんな……」
それは淳一にとって、快い伴奏となった。
肉棒の動きもさることながら、前に伸ばした指の動きもかなりのものであった。クリト
リスはさんざん弄られて、今にも破裂しそうに膨らみ、肉裂は後から後から溢れ出る媚液
で、洪水に見舞われた様だった。
「どうだ!真希……」
剛棒をはめ込んだまま再び正常位へ移り、尻肉を抱えてドスドスと腰を打ち付ける。
「そんな……ダメ!」
真希は自分自身の感じすぎる身体に叫び続けた。絶頂の瞬間がそこまできている。
淳一のピストン運動は最高潮に達した。吊り下がった袋までがヒタヒタと真希の内股を
叩き、真希の感情を異様に昂らせた。
「ああ、許して……もう、私……」
急激につのる性感に耐えきれず、真希は気をやる事を身体で表した。ひしと淳一にすが
りついたとき、股間の括約筋がピリピリッと収縮を始めた。股間に埋め込まれた青年の肉
棒をギリギリと締め上げる。淳一は強烈な真希の粘膜の締め付けに耐え、一層深く剛棒を
突き込む。
「あはあっ……ああっ……イクッ……イッちゃう」
美少女の身体が淫らにうねり、ブルブルと痙攣を始めた。淳一の腰は生き物の様に高速
でびたびた肉裂に打ち込まれている。
「真希っ……いくぞっ」
「ああっ」
真希は無意識のうちに腰を持ち上げ、淳一の肉棒を限界まで締め上げる。淳一は堪らず
にぬらぬらの肉茎を抜き去ると、盛大に美少女の身体に向けて大量の白濁を放出した。
「ああ、イクッ」
真希は悩ましい絶叫を迸らせ、身体にかかった熱い液体を感じて、屈辱の思いとともに
絶頂に押し上げられていったのだった。
【了】
以上です。
本日はアクセス規制の為に途中で投下できなくってしまい
皆様には大変ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
>>130 前スレで「川村ゆきえ」を書いたのですが、あれではダメだったのでしょうか?
ありがトン(涙)開発されちゃった真希ちゃんハァハァ・・・!
岡崎朋美さんの話はありましたっけ?
乙です!やばいくらい文章書くのうまいですね。
どうやればそんなにうまく書けるのですか?
166 :
えっちな18禁さん:2006/11/12(日) 23:32:58 ID:FlPAx3GOO
すいません。川村ゆきえの時の前スレが見られません
>>165 かしこさんの方ですか?
私もまだ未熟者ですよ。
ただ、書くことも大事ですが、読む事も大事だと思います。
新聞なり小説なり、プロの方達が書いた文章を読む事から
ちゃんとした日本語や表現方法などの技術を盗む事はできます。
そして、書いた文章は何度も読み返してみることをお勧めします。
よりよい表現が浮かぶ時がときがありますよ。
偉そうなことを言ってすみません。
私もこれからも頑張ります。
さて、次は誰で書こうかな?
自分も麻木久仁子さんを見ようとしたのですが、前スレが見られませんでした。
>166>168「にくちゃんねる過去ログ墓場」でググって検索かけてみな。
>>167さん、アドバイスありがとうございます!やっぱり他の方の作品を読むのも大切ですね。自分もそうしたいと思います。
これからも頑張ってくださいね!応援しています。
淫蜜蜂
濃厚なエロ描写はさることながら、あなたの文才に脱帽!
つい過去ログ読み漁っちゃった・・・。
淫蜜蜂さんは女性のような気がしますが、(間違ってたらすみません)
ご自分でこの俳優をオカズに書きたい、とかはないのでしょうか?
>171「淫蜜蜂様」とかいたつもりが呼び捨てに・・すみませんorz
174 :
えっちな18禁さん:2006/11/13(月) 17:53:42 ID:x/NNogUpO
浜崎あゆみか深田恭子が読みたいです
>174それも アイドル官能小説ってとこにありましたよ。
176 :
174:2006/11/13(月) 20:40:44 ID:x/NNogUpO
淫蜜蜂さんに書いていただきたくて…
女ですがMなので作品読んでイっちゃぃましたw
次回作期待してます!できれば今回のような羞恥系でw
少女が快楽と羞恥のあいだで、罪悪感にさいなまれながら揺れ動く様がエロい。
それが、あの純情そうな真希ちゃんだからよけい・・。
エロエロなのに下品じゃない。文章そのものに、ぐいぐい引き込まれてしまう。
淫蜜蜂様は毎回毎回、個性あふれる作品でたのしませてくれるなぁ・・。(感心)
179 :
えっちな18禁さん:2006/11/15(水) 17:31:38 ID:SpeyOJ1SO
シャラポアお願いします
180 :
えっちな18禁さん:2006/11/15(水) 18:53:38 ID:lsul9+h6O
藤原紀香と陣内でお願いします
どなたでもいいので職人さまキボン!
182 :
えっちな18禁さん:2006/11/15(水) 21:43:37 ID:/Oxdb9EEO
次回作品楽しみにしてます!!
183 :
えっちな18禁さん:2006/11/16(木) 22:59:47 ID:AVQoNrgI0
age
184 :
えっちな18禁さん:2006/11/17(金) 00:44:38 ID:CXe0ttN2O
age
上戸彩でお願いします
みなさま、たくさんの感想を頂きありがとうございます。
これからも頑張ります。
で、連投となってしまいますが、読んで頂ければ幸いです。
それではどうぞ。
Re:body
綾瀬はるかは振動で目を覚ました。自分の身体が小刻みに揺れているのだ。
エンジンの音が聞こえる。
移動の途中の車中で眠ってしまったのだろうか……。寝ぼけた頭でそんな事を考えなが
ら起き上がろうとして、はるかは身体が動かない事に気付いた。
全身が痺れている。それに両腕は身体の後ろにまわされ、ロープで縛り上げられていた。
無理に力を入れると、縄が手首に食い込み、激痛が走る。
はるかはようやく自分のおかれている状況を理解した。
ドラマ収録後の帰り道。突然現れたミニバンから出てきた男二人に襲われたのだった。
思いがけず現れた男に足がすくみ、はるかは逃げる事もできずに首を抱え込まれてし
まった。次の瞬間には男のもう一方の手に握られた白いハンカチを鼻にあてがわれ、その
まま意識を失っていったのだった。
(私はあの男たちに誘拐されたんだわ……)
悲鳴を上げようとしたが、声が出なかった。ガムテープで口を塞がれていた。
そして、まわりは闇。それも目隠しをされているからだった。
はるかの全身を恐怖が支配した。これから自分はどんな目に遭わされるのか……。いく
ら心配しても、はるかにはどうすることもできない。ただ荷物の様に運ばれるだけだ。
暫く走ると、車はゆっくりと減速し、静かに停まった。ドアが開けられる音が聞こえ、
腰に腕がまわされ、はるかは軽々と担ぎ上げられた。
「へへへ、着いたぜ。今、お部屋にご案内しますからね、お姫様」
はるかはまるでセメント袋の様に肩に担がれたまま運ばれ、やがて慎重に床の上に降ろ
された。
「よし、もういいだろう。華奢に見えて意外と重いんだな」
はるかの身体を床の上に横たえると、男はいやらしく響く声で言った。その声の裏側に
ある意味を思うと、はるかの全身に鳥肌が立った。
男の手が目隠しを外し、はるかは眩しさに目がくらみそうになった。少し目が慣れると、
ミニバンから出てきた二人の男が立っていた。
男たちははるかの口に貼り付いていたテープを剥がし、身体を縛っていたロープを解い
た。手首に血が流れ込む。
身体が自由になると反射的にはるかは上体を起こし、床の上に座り込んだまま後退りし
た。だが、背中は直ぐに壁に当たってしまった。それ以上は下がれない。
「そうビクビクすんなよ」
男たちが面白そうに笑った。
まわりに視線を巡らせた。豪華な調度品が並んだ一室。まるで高級ホテルのスイート
ルームの様だ。それなのに無性に息苦しく感じられる。……窓が無いからだ。
「ここは何処なの?」
「さあ、何処でしょう?」
キャップを目深に被った男が面白そうに言った。茶髪の男がそれに付け足す。
「これからはるかちゃんが暮らす部屋だよ」
「冗談はやめて!」
全身に悪寒が走り、はるかは反射的に大声を出して、男たちを睨みつけていた。
こんなことが許されるわけはない。直ぐに誰かが助けに来てくれるはずだ。
「随分気が強いんだな。へへへ……。でも、こうやって見ると確かに可愛いよなぁ。
やっぱ、人気があるのも当然だわ。ちょっとだけつまみ食いしちまおうか」
今にも飛びかかりそうな様子でキャップの男が言った。
「そんなことしたらまずいだろ」
茶髪男が諌める。誰かに遠慮しているようだ。ひょっとしてこの男たちは、他の誰かに
命令されているだけなのかもしれない。黒幕は別にいるのだ。
「わかってるよ。でも、もったいねぇなぁ……」
一応納得した様だが、スカートから伸びたはるかの脚を、キャップの男はまだいやらし
い視線で舐め回し続けた。
「ちょっとぐらいいいんじゃねぇかなぁ」
キャップの男がそう言って自分の唇をペロリと舐め回したその時、分厚い扉が重々しい
音を響かせて内側に開いた。
反射的に男たち二人とはるかはそちらの方に視線を向けていた。
そこにはガウン姿の男が立っていた。はるかも何度かあった事のある男だ。
西原。敏腕プロデューサーとして一目置かれている人物だ。数年前から西原が手掛ける
番組は高い視聴率を獲得している。今では西原に逆らう者は殆ど居ない。
それでいて、西原は最近でも仕事を精力的に行っている。もっとも、それは金や名誉の
為ではなく、若い女性タレントを物色する為だと噂されていた。
実際、はるかも、西原と関係を持ったと自慢げに語るアイドルをたちを何人も知ってい
た。西原と寝るという事は芸能界での未来を保証されることだ、と彼女たちは思っている
様だった。
「俺の屋敷の特別ルームへようこそ」
西原の声が低く響いた。
浅黒い精力的な顔が嬉しそうに崩れ、不自然なまでに白い歯がのぞく。
「……特別ルーム?」
「そうさ。俺の屋敷の地下室だ。色々噂を聞いた事はないかな?」
思わせぶりな微笑み。確かに、西原の屋敷には大きな地下室があるという噂は聞いた事
があった。そこでは薬物を使ったパーティーが頻繁に行われているということだった。
あくまでも噂だったが……。
「西原さん……。西原さんが私をここへ連れて来させたの?」
「へっへっへ……。ああ、そうさ、俺の差し金さ。
でもな、お前が俺の誘いを断るからいけないんだぜ」
(……これが西原さんの本性なの?)
物腰の柔らかい普段の西原からは想像できない乱暴な言葉遣いに戸惑い、はるかはゆる
ゆるとかぶりを振った。その頭の中に、数週間前の出来事が甦って来た。
ドラマの収録後、西原に食事に誘われたはるかは、特に深く考える事もなく喜んでつい
ていった。勿論、他のタレントたちと一緒にだ。良くない噂は聞いていたが、実際に顔を
合わせる西原は気のいいオジサンでしかなかった。
だが、料亭の個室でいつの間にか二人きりになっており、その時に強引に迫られたのだった。
「いくら騒いでも誰も来ないぞ。ここでは私は上得意でね。
それに、これからも芸能界で生きていくつもりなら、私に逆らわない方が利口だよ」
西原は唇を押し当ててくる。反射的にはるかは西原を突き飛ばしていた。
「不潔です!私はそんなことまでして芸能界で生きていこうとは思いません!」
立ち上がり、肩で大きく息をしながらはるかははっきりした口調で言い、バッグを掴ん
で個室から駆け出していた。
はるかが西原を突き飛ばして逃げ帰って来たという事を知った事務所の社長は真っ青に
なり、それからしばらくは圧力がかかると心配していたが、結局何もなかった。
しかし、西原はあの時の事をずっと根に持っていたのだ。
「私をどうするつもりなんですかっ?
いくら力があるからって、こんなことをしてただで済むわけないでしょ」
はるかは床の上に座り込んだまま、西原を睨みつけた。無意識に手首をさすっていた。
ロープの痕が赤く腫れてしまっている。
「相変わらず威勢がいいなあ。そういう元気なところが堪らんのだよ。何でも言いなりの
女よりも、そのじゃじゃ馬っぽいお前を征服する事に興味があるんだよ」
気が付くと、いつの間にか二人の男たちの姿は消えていた。部屋の中にははるかと西原
の二人だけだ。何故だか余計に恐怖心が増した。
「こんなのいやよっ……」
西原の横を擦り抜けて、はるかはドアの方に駆け出した。だが、まだ薬が残っているの
か、身体がいうことを利かない。膝がガクガク震えて、力が入らず、その場に倒れ込んで
しまう。
「諦めるんだな。これは芸能界でメジャーになっていく女たち、みんなが通る道なんだ」
西原がはるかに歩み寄り、手を伸ばした。はるかは身をよじって逃れようとするが、西
原の手ははるかの華奢な肩をしっかりと掴んだ。
「いや……、いやよ」
はるかが必死に西原の手を振り払おうとする。身体を揺する度にスカートの奥の太腿が
西原の目に晒され、それは余計に西原を興奮させる結果になる。
「なんだい。そうやって挑発しているのか?
むっちりした太腿の奥にパンティがチラチラしているぜ」
「だめ……、やめて……」
「聞き分けのない子だな。いいかげんに諦めたらどうなんだ」
西原の手がはるかの足首を掴み、そのまま部屋の中央へと引きずり寄せる。
「ああっ……いやっ……」
必死にスカートの裾を押さえるが、西原が力任せに引き寄せると、はるかはそのままく
るりとうつ伏せになってしまった。黒いパンティに包まれた尻が男の目の前に晒される。
「あはは……、随分大人っぽいパンティを穿いているんだな」
パンティの上からはるかの尻肉を無雑作に掴んで乱暴に揉みしだき、さらに西原ははる
かの尻に顔を埋めて頬擦りする。
「おお、いい匂いだ」
溜め息混じりのつぶやき。
「はあぁ……いや、やめて……恥ずかしいぃ……」
はるかは恥ずかしそうに床に顔を押し付け、唇を噛む。
「さすがは今が旬のタレントだけのことはあるな。ケツまで一級品だぜ。
でも、綾瀬はるかの魅力はこの胸なんじゃないのか?」
西原は背後から手を捩じ込む様にして乳房を鷲掴みにした。
「はあん……」
はるかは激しく身体をよじる。その反動を利用して、西原ははるかの身体を抱え起こした。
はるかの乳房に西原の指がしっかりと食い込んでいる。そして、その指はモゾモゾと動
いているのだった。
弾力を楽しむ様に力を込めたり抜いたりを繰り返す西原を指先。次第にはるかの表情が
変わっていく。
「たまらねえなぁ、この柔らかさ。それにこのボリューム。俺の手にも余るぐらいだぜ。
ちょっくら今度は直に触らせてくれよな」
Tシャツをまくり上げると、パンティとお揃いの黒いブラジャーがあらわになった。巧み
にTシャツを脱がし、ブラジャーのホックを外す。その瞬間、押さえ付けられていた乳房が
勢いよくこぼれ出た。
「はああ……」
恥ずかしそうに顔を背け、はるかは乳房を隠そうとした。が、直ぐにその手を西原に掴
まれてしまった。
色白なはるかの肉体の艶かしさに、西原がゴクンと喉を鳴らした。
はるかの乳房は大きいだけではなく、形は美しい丸みを描き、乳首はツンと上を向いて
いる。そして……、その乳首がしっかりと勃起していることを西原は見逃さなかった。
乳首はすぐに西原の手で覆い隠されてしまった。西原が力任せに乳房を掴んだのだ。
「なんていやらしいオッパイだ……」
ゴツゴツした指で西原がパンでもこねる様に乱暴に揉み続けると、色白の肌が赤く火
照っていく。
「はあ……はああ……」
はるかの吐息が徐々に荒くなっていき、しなやかな脚が誘う様に開いていく。
勿論そのことに西原が気付かないわけはない。素早くスカートの裾から手を潜り込ませ
て、黒いレースのパンティに包まれた柔肉をグリグリと刺激し始めた。
「はああっ……」
ピクンと身体を震わせてはるかが激しく反応する。かまわず西原ははるかの脚をさらに
大きく広げさせ、背後から抱える様にして股間を弄び続けた。
「ああ、だめぇ……いや……やめて……」
にわかに抵抗し始めるが、それは西原の指先が敏感な部分を的確に捉えているという証
拠だ。
「だめなもんか。なんだかパンティが湿ってきてるぞ。
もうすっかり俺を迎え入れる準備ができてるんじゃないのか?」
パンティの股布の脇から西原の指が滑り込む。
「はあっ」
はるかの抵抗がピタリと止んだ。美しい蝶が標本箱にピンで留められる様に、西原の指
がはるかを刺し貫いたのだ。
「ほ〜ら、思った通りだ。奥の方までとろとろになってるぜ」
左手で乳房を揉みながら、右手の指でゆっくりとピストン運動を繰り返すと、はるかの
口からは再び悩ましい声が洩れ始めた。
「あああ……いやぁ……、指を動かさないでぇ……」
「へへへ……、オマ◯コの襞々が指に吸い付いてくるぞ。
おお、このぬるつきは堪らないなあ」
縮れた毛が疎らに生えた柔肉を押し広げる様にして西原の指が出し入れされ、その度に
ピンク色の粘膜がヌラヌラと光る。
西原はさらにはるかを弄び続ける。
「ここが気持ちいいんだよな」
パンティをグイッと脇に押しやり、ねっとりと愛液にまみれてしまっているはるかの肉
びらを指先で押し付ける様にして開いた。
肉裂の端でぷっくりと膨らんでいる部分の皮がずるりと剥け、ピンク色の輝くクリトリ
スが顔を覗かせる。勿論それが硬く勃起していることは言うまでもない。
「いや……恥ずかしいぃ……」
はるかはされるまま大きく股を開きながらも、顔を背けた。しかし、西原が愛液をまぶ
した指先をクリトリスに押し付けると、電流が駆け抜けた様に全身をビクンと硬直させて、
はるかは一際大きな声で喘ぐのだった。
「はああぁん……、だめよ、もうだめよぉ……」
はるかが身体をよじり、西原の手を振り払って必死に逃れようと床の上を這う。
「おいおい、逃げちゃダメじゃないか。まだまだ本番はこれからなんだぜ。
今夜はたっぷりと可愛がってやるからよお」
背後から抱きつく様にはるかの腰を抱え、西原はすかさずパンティに手をかけて一気に
引き下ろした。
「ああっ……」
はるかの白い尻が剥き出しになる。その丸く肉感的な尻の割れ目に顔を埋め、西原はク
ンクンと匂いを嗅いだ。
「ああ、いい匂いだ。これが綾瀬はるかの尻の匂いか……」
感極まった様につぶやく西原をはるかは必死に振り払おうとするが、しっかりと抱え込
まれている為に、ただ床の上でもがくことしかできない。
「いや……やめて……そんなのいやよ……。
もういいでしょ。もう気が済んだんじゃないの?」
はるかが不意に声を張り上げた。
一瞬、西原の顔が強張った。しかし、にやりと微笑み、再びはるかの陰部を撫で回しな
がら耳元で囁く様に言うのだった。
「いい加減に大人しくしろよ。お前が拒否するんだったら、この部屋の出来事を収めたビ
デオをばらまくだけなんだぜ。勿論、相手が俺だってバレない様に編集してな」
「……ひどい」
はるかの目から涙がこぼれ落ちる。同時にはるかの抵抗が止んだ。
ぐったりとうつ伏せに横たわったまま動こうとしない。
「やっとわかったようだな。今夜のお前は俺の奴隷なんだ。
じゃあ今度はお前が俺にサービスする番だ」
はるかの尻から顔を上げて、西原は荒い息を吐きながら、腰に腕をまわしてグイッと引
き上げた。はるかは剥き出しの尻を西原に向けて、動物の様に四つん這いの姿勢になって
しまう。
「いやらしく尻を振ってみせてくれねえか。俺がそこに突っ込みたくなる様にな」
はるかが四つん這いポーズのまま西原に火照った顔を向けた。
そこまでさせるっていうの、という声が聞こえてきそうな表情だ。
「ほら、いやらしくケツを振ってみてくれよ」
「……わ、わかりました」
消え入りそうな声で言い、はるかは四つん這いになった尻を高く突き上げ、円を描く様
にゆっくりと動かし始めた。
「人気タレントの無修正者か。なかなか見られるものじゃないな」
女らしい肉体。美しい流線型を描いて広がる尻が艶かしく動く様子を、西原は食い入る
様に見つめ続けた。
身体をくねらせる度に肉裂がぬるぬると擦れ、そのうち透明の液体が溢れ出てくる。手
を触れられてもいないのにはるかの肉体は反応していた。恥ずかしいポーズをとらされた
はるかは男の目で視姦されて興奮しているのである。
「へへへ……。たまらねえな。ファンのガキどもが見たら鼻血を出しそうないやらしさだ。
まさか今人気の綾瀬はるかが、男の前でこんなにいやらしいポーズをしているなんてな。
おまけにオマ◯コからは、大量のマン汁を溢れ出させているんだからなあ」
「はあぁ……やめて……いやらしいことを言わないで……」
自分のしている卑猥なポーズを改めて意識させられ、はるかは尻を突き上げたままイヤ
イヤをする様に頭を振った。
「そうかそうか、恥ずかしいか?いいねぇ、若い女は純情で。どんなに可愛い女だって、
やっぱり恥ずかしがってくれないとオジサンは興奮しないんだよ。そうやって恥ずかし
がってくれるなら、もっといやらしいポーズをさせたくなっちゃうね。ほら、こういう
のはどうだい?」
四つん這いになっているはるかの腰に手を置き、西原はそのままグイッと下に押さえ付
けた。はるかの細くくびれた腰が反り返り、尻だけが高く掲げられる。
それによって陰部が余計に突き出され、すっかり濡れてしまっている肉裂が糸を引きな
がらねっとりと剥がれ、まるでナメクジの様に蠢く。
縮れた毛が疎らに生えた柔肉の奥……桜色の粘膜が部屋の明かりにぬらぬらと光ってい
る。そして、ぽっかりと開いた肉の洞窟からは、粘り気のある液体がとろ〜りと溢れて陰
毛に露の様にまとわりついているのだ。
「これは、すごい……」
西原が喉を鳴らして唾液を飲み干した。
「もっとよく見せてくれ」
はぁはぁと荒い息を吐きながら西原ははるかの陰部に手を伸ばし、肉びらを指先でつま
んで左右に広げようとしたが、粘液にまみれた肉びらは何度やってもぬるんぬるんと西原
の指から滑り抜けてしまう。
「はあっ……はああっ……」
はるかの腰がヒクヒクと震える。西原の指の間を肉裂が滑り抜ける度に快感が身体を駆
け抜けるのだろう。その証拠に、溢れ出る淫密の量がみるみる増えてきていた。
「うへえ。たまらないなあ。旨そうなマン汁が次から次へと溢れてくるじゃないか」
西原は嬉しそうに言うとはるかの肉裂に口をつけ、チューチューと大きな音を鳴らしな
がら愛液を啜り始めた。
「はああ……ふううん……いや、やめて……ああ、そんな……汚いぃ……」
内蔵まで吸い出そうとするかの様に激しく吸う西原の行為に、四つん這いになったまま、
はるかは苦しそうに呻きながら髪を振り乱している。
「汚いことなんかないさ。こんなに旨いマン汁は初めてだ」
西原はなおもじゅるじゅると音を鳴らしながら肉腔を吸い続けた。はるかの腰がピクン
ピクンと痙攣し、それに合わせて胸が重そうに揺れる。
「ああっ……いや……はあぁぁ……すごいぃ……」
はるかはいつしか悩ましい喘ぎ声を洩らし始めていた。
快感のあまり、既にわけがわからなくなっているといった様子だ。
「これぐらいほぐれればもう大丈夫だろう」
手の甲で口を拭うと、西原は洋服を脱ぎ捨てた。
その肉体はもうすぐ五十歳になろうという男とは思えないほど逞しい。
なかでも股間で力を漲らせている肉棒の逞しさは異常なほどだ。
振り返ったはるかは思わず西原の股間で聳え立つ鉛色の塔を食い入る様に見つめていた。
それははるかが知っている男性器とはどこか違うのだ。禍々しいイボの様なものがいくつ
もついている……。
「へへへ……、そんなに珍しいか?」
西原が見せつける様に腰を揺すってみせた。太く長い肉の棒がゆらりゆらりと揺れる。
「いやっ……」
はるかは慌てて顔を背けた。心臓が変な具合に動悸を刻んでいる。グロテスクな姿が目
に焼き付いてしまっていた。
「女を悦ばせてやる為に真珠を埋め込んであるんだよ。お前みたいな小娘にはわからない
かもしれないが、このボコボコでオマ◯コを擦られた日にゃ、ヒーヒーよがり狂ってし
まうほど気持ちいいんだぜ。どれぐらい気持ちいいか、こらからお前の身体に教えてや
るよ」
「いや……やめて……」
はるかは四つん這いのまま逃げようとしたが、直ぐに西原に捕まってしまった。
はるかの尻肉を両手で抱える様にしっかりと掴むと、西原は肉棒の先端で彼女の肉穴に
狙いを定めた。
「さあ、おねだりしてみな。悩ましい声で『入れてください』っておねだりするんだ」
西原は亀頭部分を掴み、肉裂にぬちゃぬちゃと押し当てながら、はるかの尻を平手で軽
く叩いた。
「いや……そ、そんなこと言えません……」
はるかは西原の方へ振り返り、涙目ながらに訴える。
「いいのかそんなことを言って。俺はビデオをばらまくだけなんだぜ。
それがいやなら、ほら、おねだりしてみせろ」
西原はもう一度はるかの尻を平手で軽く叩くと、再びおねだりを要求した。
「ああっ……い……入れて……入れてください……」
「何を何処に入れて欲しいんだ?はっきり言わないとわからないなあ。
ほら、西原さんのチンポをはるかのいやらしいオマ◯コに入れてくださいって、はっき
りと言ってくれよ」
西原ははるかになおも卑猥な言葉を要求する。
「うう……西原さんのチ……西原さんのチンポを、私の……はるかの……い、いやらしい
オ……オマ◯コに……ああ……入れてください……」
ぼろぼろと涙をこぼしながら、遂にはるかは卑猥な要求を口にした。
「よ〜し、いい子だ。たっぷりと味わわせてやるぞ」
グイッと腰を押し付けると、太く長い黒光りする肉棒がはるかの白い尻肉の間にぬるり
と滑り込んだ。
「はああっ……」
同時にはるかの身体が大きく仰け反り、赤く火照った乳房がたぷんたぷんと重たそうに
揺れた。
一気に根元まで押し込み、西原は腰をグラインドさせて肉腔の奥を掻き回す。その動き
に合わせる様に、肉感的な身体を艶かしくくねらせながら、はるかは狂った様に喘ぎ続けた。
「おお……すげえ……、オマ◯コ全体がチンポに吸い付いてきやがるぜ」
苦しげな声で言い、西原はイボイボだらけの肉棒をゆっくりと引き抜き、完全に抜けき
る前にまた挿入するということを繰り返した。
その度に、愛液にまみれた肉びらがまとわりつく様にしてめくれ返ったり巻き込まれた
りする。
「どうだ、気持ちいいんだろう?」
「んん……くふぅ……き、気持ち良くなんて……はぁはぁ……ありません」
「ははは……、そうかそうか。だが、いつまでそんなことが言ってられるかな?」
上機嫌で言いながら西原が腰を揺り動かし、ゆっくりピストン運動を繰り返すと、黒光
りしていた肉棒が見る間に濃厚な愛液にまみれて白く彩られていく。
艶かしく光るその肉棒の様子から、はるかの身体が激しく反応しているのは明らかだった。
「おお……たまらんなあ。さすが人気タレントはオマ◯コまで最高だよ。このオマ◯コの
気持ち良さを想像してファンの男たちはマスをかいているんだろうが、きっとその想像
の何倍も気持ち良いんじゃないかな?」
西原の言葉で一瞬、はるかの表情が強張った。だがそれも、激しく突き上げられ続けて、
すぐに悶絶の予兆を孕んだ悩ましい表情に変わってしまう。
西原はバックから刺し貫いたままはるかの両腕をそれぞれ掴み、そのまま後ろに引っ張
り上げた。上体が浮き、前に胸を突き出す格好になる。
「ああ……、いやぁ……」
何とか身体をよじろうとするが、身体の自由は利かない。
そんなはるかを嘲笑うかの様に、西原はさらに激しくはるかの陰部を突き上げ始めた。
両腕を掴まれてバックから激しく突かれ、はるかの乳房が大きく揺れる。
擦れ合う陰部がグチュグチュと鳴り、溢れ出た愛液がはるかの陰毛を伝う様にして床の
上に滴り落ちる。
「ああっ……、あああっ……、はあっ……」
はるかの瞳は熱く潤み、彼女の肉体が快感に蕩けてしまっているのが、肉棒を通して西
原にもはっきりと伝わってくる。
はるかは身体の奥底から湧き上がってくる淫靡な感覚に完全に支配されていた。
子宮が熱く疼く。
「あんっ、あんっ、あんっ……」
西原が腰を打ち付ける度にパンパンと音が鳴り、それに合わせる様にはるかが声を洩ら
し続けた。
腰の動きが徐々に速められているようで、はるかの喘ぎ声の感覚が短くなっている。そ
れと同時に表情もますます苦しそうになり、乳房が千切れそうなほど大きく揺れ、可愛ら
しい顔の眉間に皺が深く刻まれていく。
「つ、強過ぎるぅ……」
「ほらほらっ、子宮まで突き上げてやるぞっ」
西原は打ち付ける肉棒にさらに力を込める。
「ああっ……、ああっ……、も、もうだめ……ああ……はああぁぁ……」
「イク時はイクって言えよ」
「はああ……い……イク……イッちゃうぅ……」
「よ〜し、これでどうだっ」
ふんと鼻息荒く一際強く突き上げ、それと同時に西原は掴んでいたはるかの腕を離した。
はるかはそのままうつ伏せに床の上に倒れ込み、同時に密壷からぬるりと抜け出た肉棒が
勢いよく反り返って辺りに愛液を撒き散らす。
激しいピストン運動で絶頂に達してしまったらしく、正体をなくしたはるかの肉体は床
の上にぐったりと伸びてしまったままで、さっきまで肉棒を呑み込んでいた肉穴はぽっか
りと口を開いて涎を垂れ流している。
それでもまだ西原は元気で、その肉棒ははるかの愛液にまみれてぬらぬらと光り、禍々
しい力を漲らせていた。
「おいおい、失神するのは早いぞ。俺はまだ射精してないんだぜ。
まだまだたっぷり楽しませてやるからな。覚悟しろよ」
西原は正体をなくしてしまっているはるかを仰向けにすると、両脚を大きく開かせて、
すっかり蕩けてしまっている肉穴に巨大な肉棒を無雑作に突き刺した。
「はああっ……」
その途端、はるかは息を吹き返し身体を仰け反らせていやらしく喘ぎ始めるのだった。
「うへえ、たまらないなあ。このオッパイの揺れ方。こんなものを見ながら腰を振ってい
れば、オマ◯コの気持ち良さが何倍にも感じられるってもんだ」
その言葉通り、西原が肉棒を突き刺す度に、汗ばんだはるかの乳房が大きく揺れ、その
艶かしい動きは男の視線を釘付けにしてしまう。
西原は目の前で揺れる乳房に舌を這わせながら、強烈なピストン運動を繰り返した。
「ああっ……、だめ……もうだめぇ……」
一度絶頂に達したはるかの肉体はすぐにまた限界まで高まってしまう。構わず西原は真
珠入りの肉棒ではるかの肉壁を擦り続ける。
「いや……もういや……あああっ……」
はるかがブリッジでもする様に身体を仰け反らせ、突き出された乳房に舌を這わせなが
ら西原も徐々に苦しそうな吐息を洩らし始める。
「おおっ……締まる……締まるぞ……。その調子だ。もっと締めてみろ」
激しく擦り合わされる陰部がぐちゅぐちゅと鳴る。
西原の肉棒ははるかの濃厚な愛液にまみれて真っ白だ。愛液が流れ落ちて、はるかの肛
門までもぬるぬるにしてしまっている。
「ああぁっ……、またイッちゃうぅ……」
「イケ……イッちまえ……、お、俺もそろそろ限界だ……」
西原はさらに激しく腰を打ち付け続けた。
あまりの強さにはるかの身体が擦り上がっていくほどだ。
「ああっ……、あああっ……」
子宮まで届けとばかりに肉槍で突かれ続け、官能の悲鳴を長く響かせながらはるかが全
身を硬直させた。その瞬間、西原は素早く肉棒を引き抜き、はるかの身体を跨いだ。そし
て、愛液まみれの肉棒をさらに手でしごいた。
巨大な肉棒がビクンビクンと痙攣し、大量の精液がはるかの顔から胸にかけて飛び散る。
「ほら、これでどうだ!」
西原が嬉しそうに声を張り上げながら、管に残った分まで全て絞り出す様にはるかの身
体に振りかけた。
「さあ、お前が汚したんだから、舐めてきれいにしてくれよ」
肩で大きく息をしながら西原が肉棒をはるかの唇に押し付けると、はるかは放心状態の
まま愛液にまみれた肉棒を口に咥え、ぬるぬるとしゃぶり続けた。
これで終わるのだ、これで陵辱から解放されるのだ、とはるかは祈る様な気持ちで最後
の奉仕に集中した。
幸いなことに、西原ははるかの舌奉仕が終わると、シャワーを浴びることを許した。
逃げる様にバスルームに入り、ドアを完全に閉めて個室にこもった。
その途端、涙が溢れてきた。
これで終わったのだ、そう思うと安堵の涙がとめどなく湧いてきた。
はるかは男に陵辱された身体を熱いシャワーで洗い流した。
これほど陵辱されつつも性感を開いてしまう自分が情けなかった。
愛情も優しさもない恥辱の行為に、あれほど濡れてしまう自分の身体が恨めしかった。
またしても涙が溢れた。
男に弄ばれた肌を乱暴に洗い流す。両手で陰唇をひろげてシャワーを当てる。それでも
汚辱感は消えなかった。全身が火照った様に熱い。
中まで指を潜り込ませて洗い流した。それを何度も何度も繰り返した。
タイルの床にへたり込んで、はるかはさめざめと泣き続けた。
そして長い時間が過ぎた。
これで終わったのだ、とはるかはよろよろと起き上がった。
パンティとブラジャーを身に着けて、はるかは先程の部屋へと戻った。
いやな予感がした。
男の様子を見てはるかは唖然とした。
西原は下半身を丸出しにしたままソファに座っていたのである。
「あ、あの……」
まだ続けるつもりなのかと言いかけて、はるかは言葉を呑み込んだ。
「なんだ。また下着を着けたのか」
西原がはるかの下着姿を見て言った。
「どうせすぐに脱ぐことになるのに」
男がまったく満足していないことを知ってはるかは叫んだ。
「もういいでしょ!充分に愉しんだんじゃないのっ!」
「冗談だろ?俺はちっとも満足していないよ。この程度で済むと思ったら大間違いだぜ。
はるか、俺の息子を見てみろよ。これが満足している様に見えるかい?」
西原は右手で肉茎を弄んでいた。
勃起していないが、亀頭は真っ赤に膨らんで、いつでも臨戦態勢に入れることを示して
いる様だ。埋め込まれた真珠も鈍く光っている。
西原が突然立ち上がって近付いてきた。
「な、なにをするんですかっ?」
西原はブラジャーを掴むと一気に剥ぎ取った。
重そうな真っ白な乳房が双つ、ぷるるんとこぼれ出た。
「い、いや」
はるかの乳房を露呈させると、西原はピンク色の乳首を指先で摘んだ。
「苦しそうだから、楽にしてやらないとな。オッパイがでかいからな」
指で突起している乳首を弄んでから、剥き出しにされた乳房を弄り回した。
「あぐううっ、ああ、やめてっ」
顔を歪ませ、はるかは悲痛な声を洩らした。
巨乳責めを堪能すると、西原ははるかをベッドに上げた。
そして両脚を開くように命じた。
既にパンティはベッドに上がる前に脱がせてある。
「あ、いやぁ……」
無惨な大股開きのまま、はるかは股間を西原にあずけるしかなかった。
女の最も恥ずかしい部分を露出させられることに、屈辱がこみあげる。
「いやらしいなあ。オマ◯コが丸見えだ」
卑猥な眺めを愉しんでから、西原は小さな割れ目を指で弄り回した。膣に指を入れたり
反対の手で水の入ったゴム毬の様な巨乳を揉みしだいては興奮しているようだった。
西原の肉棒はギンギンに勃起し続けている。
老練なテクニックを持つ西原の指で弄り回されて、はるかは身をよじり呻いては身をく
ねらせた。
膣奥から淫らなものが込み上げてくるのがわかった。
「はあ、はあああ……いやあ」
乳房を揉まれながら秘裂を刺激されてはひとたまりもなかった。
「いやあんっ……いやっ、ああ……」
「どうした?入れて欲しいのか?」
ニュルッと指が侵入してきた。
「またヌルヌルになってるな。シャワーを浴びたんじゃなかったのか?」
西原の肉棒が秘裂を割って入ってきた。
「あああ、あ、あ……だめっ」
難なく肉棒を受け入れてしまう自分が情けなかった。先程からの陵辱にはるかの身体は濡れ続けていたらしい。
好きな相手でもないというのに、はるかは子宮を突かれて淫らな声を上げていた。
「だめ……そ、そんなに、あ、ああっ……そこはダメっ……あんっ、ああ」
西原の肉棒は的確に核心を突いてくる。
憎いほどはるかの急所を知っているかのように、じっくりとツボを責めてくるのだ。最初の激しい抜き差しとは打って変わった、決して性急でないやり方がますますはるかを狂わせてしまう。
「ひいっ、あ、ああ、そこはだめっ……あ」
西原の指がアナル周辺を刺激しているのはわかっていたが、とうとう指先がねっとり濡れたアナルに潜り込もうとするのを感じて、はるかは思わず声を出した。
予想もしない快美感に狼狽したのだった。
西原は指を無理に入れてくることはなかった。
絶妙な腰遣いで肉棒をはるかの膣内で操り、アナルへの刺激を加える。そんなテクニッ
クにはるかは翻弄されてしまう。
否応なく昇りつめていくはるかの様子を眺めながら、西原は残酷で焦らす様なゆったり
したピストンを続けている。
すでにはるかは限界だった。
「イクッ……イッちゃうっ」
とうとう自ら淫らに腰を降り始めたはるかを見て、西原は突然その動きを止めた。
「あ、ああ、いやあああああっ」
非常なおあずけを食らったはるかは激しく身悶えた。
ゆっくりと肉棒が引き抜かれてしまった。
「いやあんっ……ああ……お、お願いです……」
「何をお願いしようってんだ?ん?」
「いやあっ……意地悪しないでっ」
はるかは赤ん坊がむずがる様にイヤイヤをして身悶えた。
西原が肉棒を握り締め、腰を入れてきた。
しかし、一気に入ってくる様子がない。
クリトリスを亀頭で愛撫するだけの、はるかには堪らないおあずけ状態だった。
「ああ、どうしてそんなに苛めるんですか?」
西原はギンギンに膨張した亀頭で、はるかの入り口を嬲っている。
ヌルヌルした淫裂を愛撫されると、はるかは堪らずに淫らな声を洩らした。
「ひいいいっ……お願いです、入れてください」
西原は焦らし続ける。
「オマ◯コにチンポを入れてくださいって、言うんじゃないのか?」
卑猥で残酷な責め言葉にはるかは反応してしまうほど感じていた。
もう我慢できる状態ではなかった。
「あぐっ……あうっ……い、入れてっ、入れてくださいっ、チンポを、お、オマ◯コに、
入れて、くださいっ」
割り裂くように剛棒が入ってきた。
「いいいいいいっ」
思わずはるかはカエルの様に大股を開いて喘いだ。
直ぐに西原の激しいピストンが始まった。
乱暴なピストンだった。
休憩も与えられずはるかは犯され続けた。
そして「上になれ」という言葉に従ってはるかは西原の上になった。
「あ、ああ……深く、入ってるっ」
まさに脳天に届く様な気がするほど、西原の肉棒が乱暴に突き上げてくるのだった。
もう有無を言わせぬ激しさだった。直ぐにでもはるかはイキそうな状態になっていた。
「あ、ああ、も、もうっ……だ、だめっ」
「なんだ、もうイキそうなのか?でも、俺が射精するまでは続けるからな」
そんな西原の声もはるかには聞こえてはいなかった。
「だ、だめっ……も、もう、だめっ……あ、ああ、はあっ、
あっ、あっ、あ、いやっ、いやあああっ」
またしてもはるかは西原の肉棒で蹂躙され、絶頂を迎えてしまった。
西原は何度も何度も肉茎をはるかの膣奥にぶち込みながら、彼女の壮絶な絶頂を観察していた。
限界まで上半身を仰け反らせたまま、はるかの呼吸が止まっている様に見えた。
息ができない状態で、はるかは海老反っている。
その間も、西原は抽送を止めない。
はるかは息もできないほどの苦痛に耐えるしかなかった。
それから長い時間、西原は激しく腰を動かして、はるかの肉穴を犯し続けた。
はるかの全身、特に太腿の痙攣は小刻みに続いていた。
ブルブルッ、ブルブルッと押し寄せる絶頂の波にはるかが翻弄されているのが西原にも
伝わってきた。
しかし、西原はなかなか射精までいかなかった。至らずに闇雲に腰を突き上げて、はる
かの膣内をすり切れるほど蹂躙し続けた。
その間もはるかは断続的な絶頂を迎えていた。
既に意識が朦朧として、現実感が失われていたかもしれない。
とうとう西原がはるかの膣奥に射精したとき、遂に彼女は失神したのだった。
【了】
以上です。
ありがとうございました。
今回はいつもより誤字が目立ちましたこと、お詫び申し上げます。
失礼致します。
223 :
えっちな18禁さん:2006/11/18(土) 06:17:05 ID:lWSQdWGO0
感謝
224 :
えっちな18禁さん:2006/11/18(土) 22:26:25 ID:7KKp7Zc70
いい加減レイプは秋田
225 :
えっちな18禁さん:2006/11/18(土) 23:32:08 ID:HJQjULBlO
お疲れさまでした。できれば痴女モノなんかもお願いします
相変わらず文章上手いっすね〜
贅沢な悩みだけど、長くて読むの疲れたかな
227 :
えっちな18禁さん:2006/11/19(日) 13:57:48 ID:uVjXtTNW0
初めて読ませてもらいました。
ただどのストーリーも射精の後にすぐ文章が終わってしまうのが残念です。物足りなさを感じます。
>>222 かなり良かったです。
職権濫用的・軽いレイプ色。興奮しますね。次回も同じ路線で作品にオーラルセックスをからめてほしいです。
229 :
えっちな18禁さん:2006/11/20(月) 03:32:51 ID:SB0BLOkSO
おつ。又読みたい。
230 :
えっちな18禁さん:2006/11/20(月) 04:38:31 ID:sAyKKi02O
乙です 相変わらずいいっすね! 次回楽しみにしてます!!
231 :
えっちな18禁さん:2006/11/20(月) 16:06:27 ID:CiItp/qeO
戸田 恵梨香 お願いします!
前スレにあったんだぜ?
233 :
えっちな18禁さん:2006/11/20(月) 22:12:55 ID:t22v6+b8O
松本イヨさんお願いします
森公美子か松原のぶえが若い男を逆レイプする小説を希望いたします。
小西真奈美、希望
磯山さやかがマネージャーとして野球部員に集団レイプされる
のをお願いします
集団レイプで獣姦とか読みたいです
人はみなさんのおっしゃる方で
238 :
えっちな18禁さん:2006/11/21(火) 22:34:14 ID:X+pBSbdfO
ケンとルーシーの会話
長谷川京子でお願い
240 :
えっちな18禁さん:2006/11/22(水) 17:50:47 ID:uMcVETaKO
ケンとジョンソン
はじめまして。いつも楽しく読ませて貰っています。
有名人をモデルに書くのって難しいですね。モタモタしてたら淫蜜蜂さんに
先を越されてしまいました〜。しかも同じ芸能界のレイプもの・・・orz
名前を書き替えようかとも思ったんですが、面倒臭いのでこのまま投下することにしました。
話が分かりにくく、エロが少ないかもしれませんが読んでみて下さい。
いよいよ今日から監禁シーンの撮影が始まる。
相当な覚悟を持って臨んだ今回の仕事だったが、はるかは逃げ出したい心境だった。
(辰巳組が大変だとは聞いてたけど、こんなにキツイなんて思わなかった……)
監督の辰巳雄三は、25歳で撮った初監督作品が国内外の映画賞を総ナメにした鬼才で、
自分が納得するまでは撮らないと、10年に1本のペースで作品を発表する寡黙な作家だった。
そんな次回作が最も待たれる監督が撮る新作のヒロインに、綾瀬はるかは抜擢された。
役柄は身代金目的で誘拐された社長令嬢で、マンションの一室に監禁され犯人達にレイプされる。
初めのうち恐怖や憎しみしか感じていなかった令嬢が、監禁生活が長くなるにつれ
犯人達に同情や親近感を覚えるようになり、肉欲に溺れていく。
しまいには奇妙な連帯感まで生まれ、大金をせしめた犯人達と行動を共にし逃亡する。
大胆な濡れ場シーンのあるR指定確実の問題作だった。
(私に演じられるかしら……ううん、演じられると思ったから監督は私を選んだのよ)
はるかと同年代の女優の層は厚く、ひしめき合っている。
ヒロイン役には沢尻エリカや宮崎あおいの名も候補に挙がっていたという。
(でも選ばれたのは私。この作品で若手女優レースから抜け出したい。誰にも負けたくない)
清純そうな風貌から、おっとりした性格だと思われがちだがその実、内に秘める感情は激しい。
リアリズムを追求する演出の苛烈さに、弱気になっていたはるかだったが
生来の負けん気が頭をもたげ闘志を漲らせていく。
「綾瀬さん、スタンバイお願いします」
「はいっ」
助監督に声をかけられ、気合を入れてトイレのセットに向かう。
そこには既に犯人役の一人、山本耕史がいた。実行犯はこの山本と主犯格役の北村 一輝。
令嬢はこの二人に車で拉致されマンションに連れて来られる。
そのアジトには監視役の塚本高史がおり、はるかはこの三人に陵辱される
「はるかちゃん、オシッコ出そう?」
「……大丈夫です」
初顔合わせの時から馴れ馴れしく、ちゃん付けしてくる山本に気丈に応える。
マンションに拉致されてから数時間後。尿意を催した令嬢は、
監視役の塚本にトイレを使わせて欲しいと頼み込む。
トイレに連れて行かれ、ドアを閉めようとしたところで山本に遮られる。
『立てこもられたら困るからな』ということで、ドアを開けたままでの小用を要求される。
二人に見られながら、恥辱の涙を流しながら放尿する令嬢――。
撮影ははるかのオシッコ待ちで中断していた。
(本当にやらされるなんて思いもしなかった……。やるしかないのよ、誰も助けてなんかくれないんだから)
こんな時、『うちの綾瀬に何をさせるんですかっ』と真っ先に護ってくれるマネージャーも、
今回ばかりはアテに出来ない。辰巳監督の熱烈なファンである彼女は、他のスタッフ同様
『早く、オシッコをなさい』と言わんばかりに飲み物を手渡し、無言の圧力をかけてくる。
「よーい、スタート!」
監督の鋭い声に続いてカチンコの音が鳴り撮影は再開した。
犯人らに見据えられ立ち竦む令嬢。
が、尿意に我慢し切れない。くしゃりと顔を歪めた後、膝丈のスカートの中に手を入れる。
素早くショーツを下ろし、奥が見えないようスカートで覆い隠して便座に座る。
気弱で繊細な役柄の塚本は、ぎこちなく床に視線を落としている。
反対に、人当たりは良さそうだがどこか狡猾さを覗かせる役柄の山本が、ニタニタ笑いながらからかう。
「ん?我慢してたら膀胱炎になちゃうよ〜」
実際、下腹が張って苦しいはるかのこめかみに脂汗が滲む。
(も…もう、だめ。我慢の、限、界……)
チョロロ…と、滴が垂れ出したら止まらない。プシャァァアーッと弾け飛ぶように溢れ出てきた。
俯いた髪の隙間から見える耳は真っ赤だ。ワナワナと身体が震えている。
(人前でオシッコなんて!それが全国のスクリーンに映されるなんて!)
戦慄いているのは屈辱感の所為ばかりではなかった。放尿による痺れるような開放感と、
ここまで演じているという女優としての達成感が渾然一体となり、はるかの身をエクスタシーが襲った。
「うっ…うっ…んぐっ…ううっっ……」
ポツポツと涙がスカートに染みを落としていく。嗚咽を洩らしながら考えを巡らす。
(カットの声は?まだ演技を続けるの……、拭くところまで撮られちゃうの?!)
と、その時山本が動いた。
カラカラとトイレットペーパーを手に巻きつけたかと思ったら、
当然のようにその手をはるかの股間に突っ込み、奥から手前にぐいと滴を拭い取った。
「きゃっ」
驚くはるかをよそに、山本は身を乗り出し流水レバーを押した。
ジャーーーという水音を聞きながら、してやったりの表情を浮かべる山本の顔を呆然と見つめる。
「カット!」
白く、表情を失ったはるかの顔をキャメラがアップで捉えた数秒後、
OKを告げる監督の声が高らかに響いた。
辰巳監督は予定調和の演技を嫌う。
台本にないことをしても、趣旨を理解し役柄に沿った演技であれば許された。
もっとも、急遽内容が変更されたりして台本はあってないようなもの。
殆どドキュメンタリー映画のようだった。そんな演出方法に、はるかと塚本の二人は戸惑うことが多かった。
舞台経験のある北村と山本は突発的なことに慣れているのか、臨機応変にアドリブで対処していく。
(呆気にとられるばかりで、さっきの私は何も出来なかった……。でも令嬢の反応としてはあれで良かった?)
山本の手の感触が残る身体が落ち着かない。
しかし頭は意外と冷静で、何か手応えを感じたはるかだった。
(監督の求める演技をしない演技って、ああいうこと?あれでいいの?)
まだ完全に納得出来ないものの、役柄と素の自分がシンクロしていく感覚は、
怖くもあり、興味深くもあり、不思議な興奮をはるかにもたらした。
(それにしても、油断も隙もない……)
陰部を撫でた指の動きが蘇り、身体に悪寒が走る。明日に控えたレイプシーンが不安だった。
『はるかちゃんて隠れ巨乳だったんだね、愉しみだな』。
誘拐されるシーンで羽交い絞めされた際、山本の腕が胸に触れ、耳元で囁かれた。
後ろ手に縛られ突き出すような格好になった胸を、
舐めるように眺めていた山本の目付きを思い出し、不安が募る。
不安はもう一つ――。
それは、北村一輝に対する自分の反応だった。
あのねっとりした妖しい眼差しに囚われると、ヒューズが飛んだように全ての動きが止まってしまう。
何とかしようと藻掻けば藻掻くほど、深みに嵌っていく感じだった。
(正直言って、あんな濃い人苦手なのに……もっと言えば、嫌い。なのに……)
身体の奥深いところ揺さぶる北村の存在は脅威だった。
しかも困ったことに、演じる令嬢が犯人を嫌悪しつつも魅了されてゆく設定なのが、はるかを余計悩ませた。
主犯格の北村は令嬢の父親と交渉するが難航し、その苛立ちを令嬢の身体にぶつける。
処女を奪われ、憎んでも憎みきれない相手――。
なのに……身体は濡れて、開いてしまう。自己嫌悪に陥る令嬢。しかし、どうにもならない。
初めて目の当たりにする危険な男の香りに惑わされ、魅入られ、堕ちていく。
まるで、はるか本人のこれから先を暗示するようなストーリーだった。
(北村さんも山本さんのように、本番で何を仕掛けてくるかわからない。今日みたいに追い込まれたらどうなるか……)
心配する一方で、役と自身がシンクロしていく不思議な感覚を、
役者としてまた体験したいと欲する気持ちもあり、ざわめく胸中は複雑だった。
何かとんでもない事が起こるような予感に、はるかの表情は曇る。
次の日――。
現場は関係者以外立ち入り禁止の厳戒態勢だった。
マネージャーも締め出され、監督を含めた最小限のスタッフのみでの撮影が敢行された。
「よーい、スタート!」
張り詰めたスタジオ内の空気を裂くように、監督の大音声が轟いた。
バタンッ!マンションのドアを叩きつけるように閉めた様子から、
犯人らの怒りが伝わってくる。交渉は上手くいかなかったようだった。
山本の運転する車で移動しながら、盗難品の電話を使って北村が遣り取りをしていた。
ドスドスと山本が足音を荒げ、一直線に近づいてくる。
壁に凭れて座っていた令嬢は身を縮こませる。
「お前の親父は娘が可愛くないみたいだなっ」
はるかの前で仁王立ちになり、吐き捨てるように言った。
両腕で身体を抱え込んで怯える令嬢。その姿は男の嗜虐心に火を点けた。
「さっさと金を渡せばよかったと、お前の親父に思い知らせてやる!」
「痛いっ」
腕を掴み強引に立たせたはるかを、山本は敷きっぱなしの布団へ連れて行こうとする。
「この人に手荒なマネはしないって約束だったじゃなですかっ」
はるかを庇うように、塚本が二人の間に割って入った。
監視役として長い時間接していた青年は、令嬢とぽつりぽつり話すようになる。
いつしか打ち解けた雰囲気も生まれ、令嬢に好意を寄せるようになっていた。
「なんだお前、この女とデキてんのか。俺らが駆けずり回ってた間にハメてたのかよ、あ?」
「そんなことする訳ないじゃないですか。人質は丁重に扱えって言われてたし――」
男の目は血走っていて聞く耳を持たない。
塚本は救いを求めるように北村の顔を見る。仮面のような無表情は、男が激怒している証拠だった。
背中にひやりとしたものを感じながら、何とか取り成そうと青年は言葉を続けた。
「乱暴なことはしないって言ってたじゃないですか。だから俺、協力した――んがっ」
「きゃあぁぁっ」
北村が塚本の鼻に拳を叩き込み、冷然と言い放った。
「誰にものを言ってるんだ。お前は言われたことだけをしてればいいんだよ」
鼻を押さえて転がり回る塚本を一瞥し、悲鳴を上げたはるかに向き直る。
(塚本さん大丈夫かしら、すごい勢いで鼻血が……)
人の心配をしている場合ではなかった。悪魔のような笑みを浮かべた北村が距離を詰めてくる。
後ずさる踵が敷布団の縁に躓き、はるかは毛布の上に転がった。
「君のお父さんは嘘つきでねぇ。そんな大金は無いだの、用意に時間が掛かるだの、
のらりくらりとはぐらかして引き伸ばすんだよ。長引けば長引くほど、娘の身が危険に曝されるのを
お父さん、わかってないみたいだねぇ……。お仕置きが必要だと君も思うだろ?」
湿り気を帯びた声で、ネチネチと甚振ってくる北村のセリフ回しに聞き惚れる。
本当に自分の身が危険に曝されてるような気分になってくる。
「いやっ、来ないで!」
「なにか誤解があるようだねぇ。大事な人質は丁重に扱うつもりだよ。それに無理矢理やるのは
俺の美学に反するしな。女が泣いてせがむまで、手を緩めないのが俺の流儀だから」
不気味なくらい優しい口調に、鼓動が速まる。
瞳の底に欲情を潜ませた北村が、はるかの肩に手をかけた。
角砂糖が溶けていくように、はるかの身体は男の方へとくずおれていった。
北村の身体から発散される男臭いフェロモンに包まれ、
はるかの頭は靄がかかったようになる。
『ほら、演技を続けて』
ブラウスの裾をスカートから引き出しながら北村が耳元で囁いた。
ぼうっとした目の焦点が合ってくると、いつの間にかブラウスの前がはだけられ、
北村の舌が首筋を這っていた。不精髭が柔肌に痕をつけていく。
「い、いやあっ」
反射的に口にした拒絶の言葉は、はるか本人のものだった。
「お嬢様はこれが気に入ったのかな」
くくっ、と愉しげに笑いながら耳朶を噛み、敏感な首周辺を責め立てる北村。
喉元まで迫り上がった喘ぎ声をはるかは呑み込む。
(え、演技をしなくちゃ……演技を……)
「いやっ、怖い……助けてーッ!」
必死に手足をばたつかせて抵抗を試みるが、
所詮男の力には敵わない。易々と組み敷かれてしまう。
「あんまり暴れると痛い思いをするよ?おい、腕を押さえてろ」
命じられた山本が、嬉々としてはるかの腕を押さえ込む。
その間に北村は着ていたシャツを脱ぎ始めた。
塚本は信じられないといった表情で座り込んでいる。はるかと同じように役と
同化していっているのか、演技だけとは思われない深い絶望感を全身から漂わせていた。
(ああ……ついに、ヌードになるのね……)
台本では山本に上半身を裸にされ、胸を揉まれることになっている。
下半身は毛布で隠し、犯されるシーンは北村が腰を動かす演技をする予定だった。
観念した令嬢の身体から力が抜け落ちていった。それを見て取った男がブラウスを脱がしていく。
ブラが剥ぎ取られると、眩いばかりの豊かな乳房が露になった。
「いいカラダしてんな。清純な顔にこのオッパイ、たまんねえ」
柔らかい白い肉は、手の中で面白いように形を変える。寝ていてもわかる、
たっぷりとした量感を山本は愉しんだ。
恐れていた通り、山本は役得とばかりに執拗に胸を触ってきた。
「こんなに硬くして、イヤらしい乳首だな」
蕾のような紅い乳首を摘み、指の腹で先端を撫で回す。
「……うう…ん」
苦痛の呻き声のような声を洩らす。勝手に揺れる腰を、がっちりと大きな手が掴んだ。
下腹を撫でる髪の毛の感触に息が止まる。スカートは取り払われていた。
(なっ!?いつの間に……)
毛布の下に潜り込んだ北村が、ショーツの縁を舌でなぞっていた。
くすぐったい感覚に鳥肌が立つ。突然、唇が中心に吸い付いてきた。
「あああっ!」
思わず甲高い声を発する。息つく暇もなく、北村の小刻みに動く舌が溝を何度も往復する。
溢れ出た淫水でショーツはぐっしょりと濡れ、陰部に貼り付いた。
(な…に、してるの?……こんなの、聞いてない!)
「……やめ…て、やめてぇぇっ!」
溜め込んでいた感情を吐き出すようにはるかは叫んだ。
毛布の下では激しい攻防が繰り広げられていた。
北村がショーツを脱がそうとする。そうはさせまいと、身を捩ったり蹴飛ばそうとするはるか。
「なにをするのっ、やめて。手を離してっ!」
死に物狂いの抵抗は、傍目には迫真の演技と映っていた。
『はるかちゃん、無駄だよ。これは監督からの指示なんだよ、本気で姦れって』
胸を揉んでいた山本が、顔を近づけ低声で耳打ちしてきた。
目を見開き固まる。その一瞬を突いて、北村がショーツを足から抜き取った。
(監督が?嘘っ……ショーツが……本気で、姦る?……舌が、中に入ってくる……)
色々な事が一遍に起こり、はるかの頭は大混乱に陥る。
寒くも無いのに身体がブルブルと震える。むしろ身体は燃えるように熱かった。
『知らされてるのは俺達と、何があっても撮り続けろって言われてる撮影の中村さん。
他のスタッフは知らない。でもみんな、薄々感付いてるんじゃないのかなあ』
はるかは辺りに視線を彷徨わせる。超然と構えている辰巳監督と、その監督に心酔し切っているスタッフ。
そこには歴然と、暗黙の了解が存在していた。
(信じられない……こんなの、許されない……こんな…の…ああっ)
はるかの抵抗や怒りを吸い取るかのように、北村が陰部に吸い付いていた。
陰唇をついばみ、陰裂に生温かい舌をべったりと押し当て、
軟体動物が這いずり回るように舐めていた。
そのおぞましい感触に寒気を覚えるが、嫌悪感と紙一重の快感がはるかを襲う。
チクチクと刺さる髭が甘美な苦痛を与える。透き通るような肌が悩ましい桜色に染まっていった。
『はるかちゃん、諦めなよ。愉しもうよ。感じてるんでしょ、ん?』
山本の誘い言葉に肉体はなびいていく。しなやかな肢体が仰け反り、切なげな声が幾度も零れた。
「ああ…いやあ…ああんっ」
熱に浮かされたようになりながらも、頭のどこかで悟っていた。
自分の身体なのにどうにもならないことに。後で抗議しても、知らぬ存ぜぬを決め込まれることに。
無力感が押し寄せる。虚脱した身体を北村と山本が嬲る。
正に『嬲』という字の如く、二人の男が女体を弄び、オモチャにしていった。
山本が欲望に膨らんだ乳首を口に含み、強く吸いながら転がす。
足の先から頭のてっぺんまで、瞬時に電流のような痺れが全身を貫いた。
北村が尖らせた舌先で充血した陰芽を抉り出し、わざと音を立ててねぶり尽くす。
はるかの澄んだ目は欲望に煙り、肉体は官能に支配され急速に溶けていった。
「いやあ…おかしくなるっ……だめぇ…許してぇぇ……」
「許して欲しかったら、おねだりしてごらん」
北村が毛布から顔を出し、勝ち誇った笑みを浮かべながら言った。
はるかの火照った身体に北村が圧し掛かっていく。手に持った陰茎で陰部を刺激する。
亀頭で陰裂を撫で回し、たっぷりと粘液が絡み付いた先端を陰核に押し付け、一定のリズムで擦った。
「や、や、だめ……あっ、あっ、ああっ」
「ほら、どうして欲しいか言わないと」
北村は絶頂に上りつめる寸前で止めるという行為を繰り返し、はるかを極限まで追い込んでいく。
情け容赦のない責め苦に、ついにはるかは啜り泣きながら切れ切れに叫んだ。
「……しい、の…入れて、欲しいの…ガマン、できないのっ……欲しいのおおお!」
子供が駄々をこねるように、悶え頼んだ後のはるかは、
肩を震わせしゃくり上げるばかりで、もう喋ることが出来なかった。
「フッ、しょうがないな。本当はもっと恥ずかしいことを言わせるつもりだったのに――いくよ」
北村は無造作に一声かけ、熱く濡れそぼった膣内にゆっくりと侵入していった。
「ああ……んんーっ!」
「思ってた通り初めてだったな。どんな気分だ?誘拐犯に処女を奪われるのは?」
口元を淫らに歪めた北村が、はるかを見下ろし腰を突きながら訊いた。
禍々しい光を放つ視線に射抜かれ、頭が真っ白になりかける。
(……悔しい……情けない)
落ち着き払って、あくまで犯人役を演じる北村が憎らしかった。
はるかにそんな余裕はなかった。騙されたのを知ってからは怒涛の展開で、
為す術なくこんなことになってしまった。今もされるがままで、ぐいと腰を押し込まれると、
睨み付けていた顔がたちまち切なげな顔になり、よがり声を上げてしまっていた。
皮肉にもはるかのそんな反応は、令嬢の心情に合った表情や動作だったので、
演技的には何の問題もなかった。監督の思惑通りに進んでいた。
浅く浅く、深く。タンタン、ターンと強弱をつけて北村は摩擦運動を繰り返した。
抜き挿しする度に陰唇が、肉襞が、陰茎に絡みつく。
掻き出された粘液がボタボタと零れ、敷布団を汚した。激しい動きに下半身を
覆っていた毛布がずり落ち、淫猥な光景がスタッフの前に広がった。
音声マンがグチャ、グチュッッ…と、生々しい肉音をマイクで録る。
北村の汗ばむ肌の下で蠢く筋肉を、はるかの快感に打ち震える恍惚顔をキャメラが追う。
メイクの女性が顔を赤らめモジモジと太ももを擦り合わせる。若い男性スタッフは、
興奮を抑えることが出来ずに勃起させていた。皆一様に、固唾を飲んで見守っていた。
スタジオ内に淫靡な熱気が満ちてくのを北村は感じ取っていた。
毛布が身体から離れていくのに気付いてはいたが、構わず腰を振り続けた。
やめられる訳がなかった。北村は人に見られながらのセックスに興奮を覚える質だった。
3Pやスワッピングをしたことはあったが、
仕事の現場で10名近い人間に凝視されての経験は勿論ない。
これまでとは比べようの無い程の興奮に、肉砲は猛り勃つ。一度知ったら抜け出せなくなる
麻薬のようだな、と陶酔感に浸りながら北村は腰を突き上げるように打ち込んだ。
「ああっ……あっ、あっ……いいっ…あぁああっ」
はるかは何度も歓喜の声を上げながら絶頂に達し、ビクンビクンと身体を痙攣させていた。
膣内も熱くうねるように蠕動し、男の精を搾り取ろうとするように陰茎を締め上げる。
「……うっ」
北村が苦しげな短い息を吐き出す。そろそろクライマックスを迎えようとしていた。
悪寒にも似た感覚が這い上がってきて、一点に集中する。
淫液にまみれた肉砲を引き抜き、はるかの喘ぐ呼吸で上下に揺れる
胸に向かって射精した。矢のように放たれた精液が、
丸い乳房の頂点にある紅い的に命中し、数条の筋となって流れていった。
「次、俺ね」
山本が急いた口調で宣言し、ぐったりと横たわるはるかの身体を引っ繰り返した。
四つん這いにさせようとした山本だったが、動けないはるかに諦め、
うつ伏せのまま挿入することにする。何度もオルガスムスを体感したはるかは、心身共に消耗していた。
気だるい身体は鉛のように重く、頭の中は白い靄に覆われていた。
山本がはるかの足を大の字に広げ、充血した亀頭を陰裂にあてがい、ずぶぶと捻じ込んでいった。
「……うっ……いた…い……」
肉太な感触に、虚脱していたはるかの意識がはっきりしてくる。性急なピストン運動に、
引き攣れるような痛みを感じた。まるで猛り狂った大蛇が暴れるように、蛇の頭が膣奥で跳ね回る。
「はあ、はあ……いいよ、はるかちゃん……たまんないよ……はあっ」
これまで周りに聞こえないように、声を潜めて呼んでいた山本だったが、
そんな用心もかなぐり捨て、性交に没頭した。カットの声はかからず、撮影も続行した。
「はるかちゃん……はっ、はっ…すごい、ビクビクしてる……はっ、はっ…イキそうだよ」
ぴったりと身体を重ねた山本は、後ろから乳房を鷲掴んで揉みまくる。
腰をくねらせ膣内を掻き回した。はるかの身体の上で這いつくばり手足を動かす姿は、
まるで匍匐前進をしているかのようだった。
絶頂感が沁み込んだはるかの肉体は逝きやすくなっている。
苦痛に歪んでいた顔が、悦楽の表情へと変わっていくのにそう時間はかからなかった。
五感は研ぎ澄まされ、男の掠れた声に、雄の汗の匂いに、性器が擦れ合う感触に激しく反応する。
肉体に吹き荒れる快感の嵐に、はるかは翻弄されていった。
「あああっ……い、いっちゃうううっ!」
「お、俺も……出るっ!」
外に出そうとしたが間に合わず、山本ははるかの子宮に向かって、
どくどくと大量の精液を注ぎ込んだ。
再びぐったりと横たわるはるかの顔には、満足げな笑みが浮かんでいた。
「次はお前の番だ。姦れよ」
怖いくらい真剣な顔で北村が塚本に命令した。
曲げた膝の間に顔を埋めて座り込んでいた塚本は、弾かれたように顔を上げる。
「俺達、共犯だろ。もう後戻りは出来ないんだよ」
この場にいる全ての人間の気持ちを代弁したかのような、峻烈な物言いだった。
塚本は今にも泣きそうな顔で首を横に振り続ける。
山本が横から口を挟む。
「今更、何怖じ気ついてんだよ。だいたいお前――」
言葉を途切らせ、塚本のズボンを下着ごと下ろす。充血したペニスがそそり立ち、濡れ光っていた。
「あ〜あ、身体は正直だなあ。姦れよ、病み付きになるから」
横たわるはるかに目を向ける。足の間から精液が流れ出ていた。
「うわああぁぁあああーーーっ」
搾り出すような絶叫を上げながら、塚本は白い肉体に突進していった。
完
265 :
えっちな18禁さん:2006/11/23(木) 01:30:26 ID:gvBhShRf0
巧みな官能表現だと思いました。
この勢いで次回作を作って投下して欲しいです。
>まるで匍匐前進をしているかのようだった。
に、少しワロタ。
でも乙!!!
描写が丁寧で引き込まれていったよ!一気に読んだ!
次回も期待してる!
267 :
えっちな18禁さん:2006/11/23(木) 05:27:18 ID:rCEjyPQUO
新垣結衣『ザ・ワールド!!!!』
268 :
えっちな18禁さん:2006/11/23(木) 06:44:44 ID:9qljrufvO
なかなかよかったですぞ!また違ったタイプの話ですな。欲を言えば塚本がはるかを犯す所まで書いて欲しかったです!
誰か石原さとみでお願いします
270 :
えっちな18禁さん:2006/11/24(金) 01:28:15 ID:4JU3MVW40
人妻まだぁ〜?
文才凄いから、楽しみなんすけど。
あいのりの卒メン お姉系、和泉由紀子でお願いします。
国仲涼子でお願いします
北村一輝、あの妖しげな雰囲気がいいよねぇ・・・
石原さとみが教祖様に若い肉体を供物にするんだが、興奮しすぎた教祖様が腹上死してしまい、
ショックで膣痙攣おこしたさとみが死体ごと救急車で運ばれて、宗教界政界とも大混乱になる様な、
そんな話をお願いします>蜜どの
276 :
えっちな18禁さん:2006/11/24(金) 23:49:40 ID:4JU3MVW40
>>275 おまい、そこまで構想できてんなら書けるんじゃね?
>>271 人妻な有名人で綺麗どころってどんなのがいたっけ?
谷亮子とか?
TAWARA
誰か、加藤ローサで書いて下さい。
281 :
えっちな18禁さん:2006/11/25(土) 20:19:33 ID:YxFWRIKs0
>>277 山口智子、松島菜々子、賀来千賀子、ユンソナ 思いついたのはこのくらい。
282 :
えっちな18禁さん:2006/11/25(土) 21:00:06 ID:E0HnEM3WO
乙葉は?
>>277 竹内結子、ともさかりえ、広末涼子、三船美佳、山本未来、山口もえ、
新山千春、榎本加奈子、大塚寧々、一色紗江、石黒彩、
中山美穂、黒木瞳、ジャガー横田
284 :
えっちな18禁さん:2006/11/26(日) 01:04:06 ID:/XBWehQb0
大塚寧々いいっすね
思いついたのは篠原涼子、本上まなみ、原田 知世、千秋
あと最近、結婚報道のあったミムラ、井川遥かな
後は、宇多田ヒカル、西村智美、高田真由子くらいかなぁ。
人妻有名人狩り、みたいなんがよいね。
生中継中に、バイブでもだえるとか、レイプとか。
AVに出されたり、電車で痴漢とか。
有名人でも、しょせん飢えた人妻…最後は淫らに堕ちるみたいな。
287 :
えっちな18禁さん:2006/11/26(日) 19:04:23 ID:o9FZGFhEO
「アイドルの裏ファン感謝祭イベント」で集まったファンのフェラ抜き会やぶっかけ大会みたいな設定で書いてくれないかな?
今旬の新垣結衣・沢尻エリカ・長澤まさみとかがいいな。
288 :
えっちな18禁さん:2006/11/26(日) 20:24:15 ID:tT+HIWbWO
綾瀬はるか
アヤパン
ゆうこりん
あたりで
>>286 いいな!それ!!
神降臨を待つ。
雛形・オキナ・鈴木保奈美あたりがいいな。
ちょっと「おばちゃん」入ってエロくなった吹石一恵さんでおながいします。
エロい人妻って麻木久仁子しか思い浮かばない
新人女子アナがセクハラ研修されるストーリーを書いて下さい
レイプもの以外が読みたいです
294 :
えっちな18禁さん:2006/11/26(日) 23:52:47 ID:hrLI6Te6O
レイプものが読みたい
295 :
えっちな18禁さん:2006/11/27(月) 02:35:14 ID:CljziJMiO
騒音ばぁちゃん
>>293 こういうのでどうでしょうか?
人妻ものは次回書きますので、今回はこれでご容赦ください。
あぶない姉貴
土曜日の午後。
アルバイトが終わると、隼人は自転車に乗ってすぐに家に帰った。
家に入ると隼人はそそくさと洗面所に向かった。そこは脱衣所兼洗面所になっている。
洗面所の反対側に洗濯機があって、その横に籐製のケースが置いてある。
ここ相武家では普段、男性がこのケースを開けることは禁止されている。母親と義姉の
洗濯前の衣服が入れてあるからだ。
だが今日は、両親は旅行で居ない、義姉も遅くなると言っていた。
禁を破るのは今しかないのだ。
隼人の胸はときめいた。ケースの蓋を開けてみた。
「あった!」
興奮して思わず声が出た。義姉・紗季が脱いだ衣類の上にぽつんと、薄いブルーのパン
ティがまるめて置いてあった。
隼人はパンティを手に取った。紗季が着けていた洗濯する前のパンティだと思うと、義
姉の体温が伝わってくる様だった。それにシルクの滑らかな感触と一緒に、義姉の肌に
触っている様な感じもした。
パンティを広げてみた。両サイドが紐の様になった超ハイレグのパンティだ。ヒップを
包み込むタイプで、レースなどの飾りは付いていないシンプルなデザイン。
ドキドキしながら、パンティを裏返してみた。
股布の部分に、糊が付着して渇いた様なあとがあるのを見た瞬間、ズキンとペニスが疼
いた。ペニスはパンティを手にした時からジーンズを突き上げるまでにエレクトしていた。
それは、縦三センチ、幅一センチほどの細長い葉っぱの様な形で付着している。
義姉のアソコを見ている様な錯覚に襲われながら、隼人はそこに鼻をつけてクンクン匂
いを嗅いでみた。
隼人は頭がクラクラした。
まるで紗季のアソコに鼻を押し付けて匂いを嗅いでいる様な気がして、ジーンズの中を
怒張がズキズキ疼いてヒクつく。
(紗季姉さんて、テレビとかに出てる時もこんなの穿いてるのかな?)
ちょっとした驚きと同時に、義姉がこんなパンティを穿いているところを想像すると、
ますます興奮した。
隼人のトランクスはジトッと濡れてきていた。さっきからエレクトしたペニスがヒクつ
く度に透明な液が滲み出していたからだった。
ズボンのチャックを降ろしたくなるのをこらえて、隼人は眼をつむった。そのまま、い
い匂いを嗅ぎながら、じっとしていた。
突然、悲鳴があがった。
凍り付いてパンティを握り締めたままの隼人の眼に、義姉の驚いた顔が見えた。
隼人は頭の中が真っ白になった。
紗季がこっちに向かってくる。もうどうすることもできない。
隼人はパニック状態に陥り、思わず眼をつむって俯いた。
「……は、隼人!あんた、何やってんの!?」
紗季が仰天した様子で聞いた。隼人は顔を上げることも口をきくこともできなかった。
ベッドに腰をかけている紗季の前で、隼人はうなだれて立っていた。
義姉の手には、さっき隼人が手にしていたブルーのパンティが握り締められていた。
「で?これはどういうこと?」
紗季は蠱惑的な眼を、すっと細める。
ゾクッと、背筋を氷で撫でられた様な感覚が走った。
この状況で、前から義姉に憧れていたなどと言えるわけがない。
ましてや今の隼人には……。
顔面を蒼白にして、隼人は俯いた。額には脂汗が浮かび、義姉の顔を見ることができない。
「正直に答えなさい」
「あ、あの……その……」
恐るおそる視線を上げ、紗季の顔色をうかがう。少なくとも、起こっている様な表情に
は見えなかった。
「あんた、何やってたかわかってんの?」
義姉は口角を上げ、微かな笑みを浮かべる。
「ご……ごめんなさい!」
両手を床につき、額を擦り付ける様に頭を下げた。
「ま……まさか、紗季……姉さんがこんなに早く帰ってくるなんて、
考えてもなかったんだ」
「あたしが早く帰って来なくても、ダメに決まってんでしょ。
恋人がいるにも関わらず姉に欲情するなんて、あんた獣以下だよ」
紗季はそこでフーッと溜め息をついた。
「も……申し訳ないです」
「申し訳ないですむ?あんたがやってたことはただの変態行為だよ」
紗季の脚が伸び、土下座する隼人の頭の後ろを、脚の裏でポンポンと叩く。屈辱的な仕
打ちだが、隼人としては耐えるしかない。
「ご……ごめんなさい」
「わかってると思うけどさ。あんたはうちの決まりを破ったわけよ。お母さんに報告ね?
ついでに、あんたの彼女にも教えた方がいいかもね?」
「そ……そんな!」
涙目になって顔を上げる。足を上げた義姉の、短いスカートの奥がのぞき見えた。肌色
のストッキングに透けるのは、扇情的なピンクの下着だ。
哀しいかな、こんな状況でも、隼人の視線は淫靡な魅力を放つ、義姉の股間の秘所に向
いていた。
「何見てるのよ、スケベ!」
踵落としの要領で、紗季は隼人の後頭部を、足の裏でばしっと引っぱたいた。
再び床に土下座し、ひれ伏す感じになる。
「秘密にしてほしいの?」
「お……お願いします!」
足の裏で頭を押さえ付けられ、ちょっとむかっとしたが、今は口答えのできる立場には
ない。隼人はひたすら、床に額を擦り付けた。
「そうねえ。
とりあえず今日は疲れたから、あんたに脚のマッサージでもやってもらおうかなあ」
紗季は頭から脚を退けると、リラックスした感じに脚を投げ出してくる。
(何でそんなこと僕が……)
しかし、義姉に文句を言えば、どんな仕打ちを受けるかわかったものではない。
死塩
「わ……わかった」
隼人は顔を上げ、早速紗季のふくらはぎを揉み始めた。
軽く指を這わせると、適度な弾力と柔らかさがまとわりついてくる。あらためて見る義
姉の脚は、溜め息が出るほど見事な脚線美を誇っていた。
スカートの裾からちらちらと覗く柔らかそうな太腿、流線型の美しいラインを描くふく
らはぎ、片手で掴めそうなくらい細い足首、どこをとってもケチのつけようがない美脚。
十本の指でやわやわとマッサージをすると、紗季は心地の良い温泉に浸かった様な感じ
で両目を細めた。
「あー、そうそう。あんたなかなか筋がいいじゃない」
「ほ……ホントに?」
何とか義姉の機嫌を取らなければならない。いい様に使われることに抵抗はあったが、
隼人は愛想笑いを浮かべ、丁寧に姉の脚を揉みほぐしていく。
それにしても、紗季の脚の美しさは溜め息が洩れるほどだった。
(モデルでも、こんなに綺麗な脚をした人はいないんじゃないかな)
流れる様な脚線美に、溜め息が洩れる。
紗季の方も隼人のマッサージをかなり気に入ってくれている様で、瞼を閉じて、ベッド
に深く座っている。
隼人はスカートの裾から覗く柔らかそうな太腿に、ちらちらと視線を向けていた。
時折り、ピンクのパンティがちらっと覗き、心臓が飛び跳ねそうになる。
下腹部にはもやもやとした感覚が渦巻き始めていた。
(こ……こんなときに何考えてるんだ)
視線を逸らし、マッサージに専念しようとするのだが、いつの間にか元に戻ってしまう
のだ。
ズボンに膨らみができてきている。隼人は前屈みになって、恥ずかしい膨らみを隠そう
とした。
しかし、ただでさえサディスティックなところがあり、勘も鋭い義姉が、隼人の変化を
見逃してくれるはずもなかった。
「何考えてるの?」
先程まで心地良さそうに閉じられていた瞼が開き、瞳に冷たい輝きが宿っている。普段
と違い、女王様の様な威厳が漂っている。
「え……な、何が?」
「とぼけるんじゃないわよ。これ」
紗季は隼人の手を払いのける様にすると、爪先を昂った股間に押し当てた。脚の先で軽
く踏みつけられる様にされると、背筋がゾクゾクするほど気持ち良かった。
(ああっ……何でだよ。これじゃマゾだよ)
しかし、下腹部の欲情は燃え上がるばかりだ。
義姉は両目を蠱惑的に細めながら、脚の指を器用にくねらせる。
「はうっ!」
紗季の足の親指が、亀頭と竿の境目の、最も敏感な部分にヒットする。
「勃ってるじゃない。信じらんない」
「ち……違うんだ。これは……」
「何が違うのよ。あたしの脚に触っているうちに、欲情してきたんでしょう」
紗季は爪先を器用にくねくねと動かし、昂りに刺激を加えていく。
我慢しなければと思うのに、若肉の高まりはさらに血液を溜め込み、熱く発情してし
まっていた。
「ああっ……こんなことされると……大きくなっちゃうよ」
「あら。あたしのせいってわけ?」
親指がペニスの裏側の筋に沿って、すうっと降りていく。今度は睾丸と竿の境目を、や
んわりこねる。
「あああっ!」
こんな愛撫はこれまで受けたことがない。足の指を使っているとは思えないほど、義姉
の加えてくる刺激は絶妙なものだった。
理性で歯止めをかけようと思っても、肉棒はさらに硬く反り返っていく。
「どんどん大きくなってるわ。ホントにあんた、獣ね」
責める様なことを言いながらも、義姉の瞳は少し潤み、頬が上気した感じになっている。
根っからのサディストなのだろう。隼人を責めているうちに、欲情してきた様子だ。
「ああっ……だって……」
「あたしと、したいの?」
円を描く様な動きで、睾丸を刺激される。下腹部で、嵐の様な快感が渦を巻き、理性を
呑み込んでいった。
さっきからずっと、脱衣所での行為に後悔を覚えていたはずなのに、股間で燃え上がっ
た欲情に抗えない。
「し……したい」
「じゃあ、脚を舐めなさい」
紗季はパンティが覗き見えるのも構わず、右足をすっと持ち上げる。
隼人は両手で掲げる様に義姉の脚を支えると、のぼせてしまった様にぼんやりした眼差
しを、紗季の股間に向けた。
扇情的なピンクのパンティの股間には、うっすら愛液の染みが浮かんできている。隼人
を責めているうちに、義姉も感じてきたのだ。
(ああっ……紗季姉さん、あんなに……)
魅惑的な下着に浮かんだ淫靡な染みは、隼人の理性の鎖を完全に断ち切った。
宝物を扱う様に優しく姉の足を支え、唇を爪先に近付ける。肌色のストッキングに透け
る爪先には、ピンク色のペディキュアが塗られている。小さな爪が、宝石の様に輝いて見
えた。
隼人は迷うことなく、紗季の脚を唇に含む。
「んっ……はぅ」
義姉の唇から、湿ったいやらしい声が洩れた。
(こ……これだ……)
自分の彼女には望むべくもない敏感な反応。義姉の女体は、全身が性器の様に敏感なのだ。
まるでディープキスをする様に、隼人は舌をまわし、紗季の足指をねぶった。
「ああっ……そうよ。なかなか気持ち良いわ。
ふふっ。あたしの脚なんて舐めて、おいしいの?」
右足を隼人にねぶらせながら、紗季は左足を股間に伸ばしてくる。姉の美しい爪先が再
び触れると、隼人は眉根を寄せて喜悦の声を洩らした。
「ううっ!おいしいよ、紗季姉さんの脚」
「ふふっ。変態ね、隼人」
そう言いながら、紗季の口元は楽しそうにほころんでいる。
「くうっ……だって……」
泣きそうな表情になりながらも、やめることはできなかった。パンティストッキングに
は、ぐっちょりと唾液が染み込み、足の指の間までぬるぬるとぬめらせている。
隼人は唇を窄め、親指をぱっくりと咥えこんだ。
「ああっ!」
紗季は頬を赤らめ、小指を軽く唇で咥えこんだ。
上気した表情は信じられないほど色っぽく、普段の紗季の面影など微塵も感じさせない。
隼人はチュパチュパと音を立てて足指をねぶりながら、紗季に脚を曲げてもらい、指先
を太腿へと伸ばす。
「はぁぁん!」
ふわっとした柔肉の感触が指先に伝わり、全身に鳥肌が立った。
(紗季姉さんの肌……すべすべしてる)
その手触りは、自分の彼女より心地よく感じるほどだ。全身を駆け巡る欲情の高まりに
任せる様に、隼人は太腿の内側を撫でながら、指先を股間の秘所に近付けていく。
股間の股布を見ると、染みが先程より大きく広がっているのがわかる。今まさに、愛液
が泉の様に湧き出ているのだ。
「紗季ねえひゃん!」
足の指を咥え込んでいるので、はっきり発音できない。しかし、隼人には羞恥を覚える
だけの理性さえ残っていなかった。
パンティとストッキング越しに、義姉の淫微な場所に指先を押し当てる。楕円形の染み
の上端の辺りに触れると、紗季はピクンと女体を引きつらせ、甲高い嬌声を上げた。
「あぁっ!はぅん」
股間に押し当てられた指が、くりくりと亀頭をこねまわす。隼人は思わず、クリトリス
を強く指先で押していた。
「はうぅぅん!」
紗季は背筋を弓の様に反らせ、腰を波打つ様にくねらせ始めた。
「な、何てことするの……ああっ……弟のくせに……ううっ」
そう言いながらも、義姉の表情は欲情に惚けた様になっている。小指を噛みながら眉根
を寄せる紗季の表情は、背筋が粟立つほど凄艶な色香を漂わせていた。
もはや、自分の彼女のことは頭の隅にも浮かばない。義姉の媚態の前に、隼人は完全に
理性を失った。
両手をスカートの中に差し入れ、ストッキングに指先をかける。蹴飛ばされてもおかし
くないところだったが、紗季は腰を浮かし、脱がせやすい様にしてくれた。
(紗季姉さんも……ほしいんだ)
確信に近い思いに衝き動かされ、隼人はパンティストッキングを引き下ろしていく。
バナナの皮を剥く様に、義姉の太腿が剥き出しになり、シルクの様にすべすべとした地
肌がのぞいた。
隼人の彼女も色白で滑らかな肌をしているが、紗季の肌はそれ以上に美しい様な気がした。
「ああっ……綺麗だ、紗季姉さん」
隼人は右手を太腿の内側に滑らせると、手の平で太腿を磨いている様に優しく撫で回し
ながら、指先を脚の付け根に近付けていく。
紗季は脚をMの字に開き、腰をうねらせながら義弟の愛撫を待っていた。
パンティの裾に指先が触れる。股間のクロッチには、小判状の染みができている。女裂
が愛液を洩らす音まで聞こえてきそうな感じだった。
(紗季姉さんのオマ◯コ……どんななんだろう)
今なら、クレヴァスの隅々まで凝視することができるだろう。
隼人はごくっと唾を呑み、パンティの裾に指先をかけた。縮れた恥毛が、数本、パン
ティからはみ出している。クロッチの部分が自分の彼女の穿いているパンティより狭く、
お尻の方にかけて紐状になっているせいだ。
(Tバックだ……さすが、紗季姉さん)
初めて見るセクシーな下着に、頭の中が沸騰した様に熱くなる。隼人は慎重に、パン
ティの股布をめくり上げてみた。
「あはぁっ!」
義弟に秘所を曝す羞恥からか、紗季は切なげに眉根を寄せ、小指を噛んだまま顔を仰け
反らせた。
隼人は両目を皿の様に見開き、露になった義姉の女陰を見つめた。
繊毛の茂みは自分の彼女より濃く、淫裂の周囲にも薄く生えている。六センチほどのク
レヴァスから、百合の花弁の様な肉襞がのぞき、半透明の愛液が溢れ出しているので、秘
毛が肌にべっとりと張り付き、なんとも淫猥だ。
(こ……これが、紗季姉さんのオマ◯コ……)
紗季の肉襞は、自分の彼女のものよりぽってりと肉厚な感じだった。薄い緋色に近い色
合いで、ほんの少し開き気味になっている。
クレヴァスの上端には、包皮に包まれた、クリトリスが肥大化している。隼人の口舌愛
撫を待ちわびている様に、ピンク色の小さな肉豆がのぞいているのが堪らなかった。
「ああっ、紗季姉さん!」
隼人は義姉の膝頭に唇を押し当てると、舌をまわす様に動かしながら、指を濡れた淫裂
に伸ばす。
ヌルッとした感触が指先に伝わり、紗季の唇から甲高い嬌声が洩れた。
「ああうっ!」
太腿の内側にぴくっと筋が浮き、女体が痙攣した様に引きつる。自分の彼女も敏感な方
だと思うが、義姉はそれ以上なのではないかと思えた。
膝頭をねぶりまわしながら、クレヴァスからはみ出した肉襞をやんわり撫で上げる。愛
液が指先にまとわりつき、五本の指がたちまちべとべとになった。
(こんなに濡れるなんて……)
まるで洪水だ。隼人はぬめった指先を、クレヴァス上端でぷっくり膨らんだ肉芽に押し
当てた。
指先で転がす様に撫でると、紗季の唇からは湿った淫声が洩れる。
「はあぅっ! あうっ! ううん!」
頬が真っ赤に上気し、今にも泣き出してしまいそうな表情になっている。義姉のこんな
表情を見るのは初めてだった。
「ああ、すごい! うくぅっ……弟のくせに……こんなこと……あうっ!
弟のくせに……」
譫言の様に洩らしながらも、腰は淫猥にくねっていた。
(もうダメだ……)
一刻も早く紗季の女陰に貪りつき、溢れ出る女蜜を思う存分舐め貪りたい。隼人は膝頭
から太腿、そして脚の付け根へと唇を滑らせようとした。
しかし次の瞬間、紗季の脚が肩にぶつかり、床に蹴飛ばされていた。
「誰が舐めていいって言った? 生意気なのよ、弟のくせに」
紗季はベッドから立ち上がり、女王の威厳を保とうとする様に、両手を胸の下で組んで
みせる。
義姉の突然の豹変に、隼人は目を白黒させる。
「だって……さっき……」
脚を舐めろと言ったのは、他ならぬ紗季だ。
秘所にまで舌を這わせようとしたのが気に入らなかったのだろうか。隼人はわけがわか
らず、涙目になって義姉を見上げる。
「あんたみたいな生意気な弟にはお仕置きが必要ね」
紗季は隼人の襟首を掴んで起き上がらせ、そのままベッドに上げた。
そして、紗季は蠱惑的な目を細めると、牝豹の様にしなやかに隼人にのしかかってきた。
姉の手がズボンのベルトにかかり、あっという間に外される。
ファスナーも降ろされ、ズボンの隙間からいきり勃った若竿が、トランクスを持ち上げ
る様にこぼれ出てきた。
「ああっ……紗季姉さん!」
義姉の豹変に戸惑いながらも、隼人は昂った秘所を曝す羞恥に眉根を寄せた。紗季は上
目遣いに隼人の表情をうかがいながら、ズボンとトランクスを同時に引き下げていく。
ぎりぎりまで昂り、弓の様に反り返ったペニスが剥き出しになる。普段はピンク色の男
性器官が真っ赤に見えるほど紅潮していた。
「こんなに大きくして。あたしのオマ◯コ見て、欲情したの?」
紗季は躊躇いもなく、淫靡な四文字言葉を口にした。
「ううっ……だって……」
義姉のあんなに淫猥な姿を見せつけられ、興奮せずにいることなど不可能だ。
「言い訳はいいの。興奮したの?」
「こ……興奮した」
「ホントに変態ね」
素早くズボンとトランクスを脚から抜き取り、紗季は隼人の脚をMの字に開かせた。
いきり勃った男根だけではなく、睾丸もアヌスのすぼみまでも露になってしまう淫猥な
姿勢を取らされ、隼人は目眩にも似た羞恥を覚えた。
これだけまともに、女性に秘所を曝すのは経験のないことだった。
「ふふっ。もう、おつゆが漏れてきてるじゃない」
紗季は反り返った男根の頂上、亀頭の鈴口をちょんと指先で突つく。軽く触れられただ
けなのに、性感の電流がペニスの先でスパークした。
「くはぁっ!」
「恥ずかしくないの?あんた、姉に欲情したんだよ」
紗季は指先に付いた前触れの露を軽くまぶすと、肉棒に細い指先を絡ませてくる。滑ら
かな感触が敏感な器官に伝わり、腰の辺りがプツプツと粟立つ様な感覚に包まれる。
「は……恥ずかしいよ」
身悶えてしまうのは羞恥の思いだけではなく、若竿に伝わってくる義姉の心地いい指先
の感触のせいでもあった。
「しかも、ちゃんと彼女だっているのにね」
319 :
えっちな18禁さん:2006/11/27(月) 04:58:39 ID:07uoFVyD0
紗季は奸計を巡らせる様に目を細めながら、ゆっくり手首を返し、いきり勃った男根を
擦り始めた。
指の腹が触れるか触れないかという絶妙のタッチ。しかも、単純にしごき上げるだけで
はなく、スクリューの様な回転を付けたり、小指の先で裏筋をくすぐったり、パンパンに
張った雁のあたりを集中的に刺激したり、様々な変化を付けてくる。
ただでさえ女性に責められることに慣れてない隼人にとって、紗季の手淫は刺激的過ぎ
るほどだった。
そのうえ、彼女のことまで持ち出され、隼人の羞恥は頂点に達そうとしていた。
「ああっ……ごめんなさい。変態でごめんなさい」
自分でも何故謝っているのかよくわからない。しかし、身も心も紗季に支配された気が
して、謝らずにはいられなかったのだ。
「わかればいいのよ。でもまさか、あんたの彼女だって、あんたがここまで変態だったな
んて、考えてもないだろうね」
ペニスの根元をギュッと掴み、絞り上げる様にしてしごかれる。閃光の様な快感に、隼
人は堪らず喜悦の声を上げていた。
「あああっ!」
痛いほどの刺激なのに、快感の方が大きい。魔法の様な愛撫だ。
「気持ち良いの?」
今度は優しく、小気味の良いリズムで、シュッシュッと手首を返す。姉の指先が若竿を
這う度、尿道が焦げ付いた様に熱くなる。このままでは、あっという間に絶頂に達してし
まいそうだ。
「あうっ! くっ! いいっ!
めちゃくちゃいいよ、紗季姉さん……僕……もう、イッちゃいそうだ」
ペニスの根元に性の熱が収束していく。睾丸がぐぐっとせり上がり、あと数擦りで絶頂
に達してしまいそうだ。
しかし紗季は、そこで肉棒の根元をきつく掴んだ。
「くはぁっ!」
「ダメよ。そんなに簡単にイカせてあげない」
爆発寸前にまで昂った欲情は、義姉の指によって堰止められた様な感じになっている。
「こうするとイキたくてもイケないの。堪んないでしょ」
紗季は半身を折って、ピンクの唇を亀頭に近付けてくる。煩悶する様な快感に身悶えな
がら、隼人は両目を見開き、義姉の口元を見つめる。
姉は唇を尖らせ、前触れの露に濡れた亀頭に、涼しい息を吹きかけてきた。
「はあぅっ!」
ゾクゾクする官能が衝き上がってくる。今にも絶頂に達してしまいそうなのに、欲情は
ペニスの根元に滞ったままになっている。
義姉の言う様に、根元をしっかり握り締められると、絶頂に達することができないのだ。
「ふふっ。これはうちの決まりを破った罰よ」
紗季は悪戯っぽく唇をほころばせると、亀頭をぺろりと舐め上げた。
「あああっ!」
敏感な粘膜に、経験したことのない圧倒的な快感が伝わった。これがフェラチオの快感
なのだ。全身の毛穴が開き、そこから蒸気が噴き出してしまいそうだ。
「そんなに気持ち良いの?」
紗季は悶え狂う隼人の表情を楽しげに見つめながら、舌をまわす様に動かしてペニスの
先をねぶり尽くす。
義姉の舌はこの世のものとは思えないほど柔らかく、惚けてしまいそうな温もりに満ち
ていた。
しかも、鋭利に尖った雁を舌先でちろちろと刺激したり、裏側の筋をねっとりと舐め回
してきたり、責め方も多彩だ。
若竿は沸騰してしまいそうなほど熱くなっている。それでもペニスの付け根をしっかり
握り締められているので、絶頂に達することができない。気が変になってしまいそうだった。
「あああ、いいっ! こ、こんなの初めてだよ!」
隼人はひと欠片の理性さえなくし、紗季の口舌愛撫に夢中になった。
溜まりに溜まった欲情を吐き出してしまえないのは苦しかったが、身体が浮き上がって
しまいそうな快感がずっと続いている。
このまま、死んでしまってもいいと思えるほどだ。
「初めて?あんたの彼女はしてくれないの?」
「だって……奥手だから……」
「ふふっ。じゃあ、余計気持ち良いでしょ」
紗季は優越感に浸っている様な表情になり、亀頭をぱっくりと呑み込んだ。ぐねぐねと
蠢く口腔の感触が、亀頭に沁み込んでくる。
324 :
えっちな18禁さん:2006/11/27(月) 05:13:11 ID:k2d6skuV0
愛撫だけに
支援
「くあぁっ!」
隼人は弓の様に背中を反らせ、官能の叫びを上げた。頭の中がぐるぐる回り、自分が今
どんな体勢でいるのかもわからなかった。
紗季はジュポジュポと淫らな音を立てながらペニスを口腔に抽送し、指先で睾丸を優し
く揉みほぐしてくれる。
のたうつ様に身をくねらせながら自らの下半身に目を向けると、屹立した若竿を咥え込
んだ義姉の顔を見えた。
フェラチオするのが楽しくてたまらないという様に、紗季はうっとりとした表情になっ
ている。唇の端から唾液が漏れているのがまたたまらなく淫猥だ。
この妖艶さは、隼人の彼女にはまったくないものだった。
「はああ……紗季姉さん。ぼ、僕もうダメだよ……イキたいんだ。お願いだよ!」
もはや隼人が望むのは、ペニスの根元で滞っている欲情を吐き出すことだけだった。
「ダメよ。これはうちの決まりを破った罰なんだから」
「ホ……ホントにおかしくなりそうなんだ!
お願いします! な……何でも……何でも言うこと聞くから」
「あら。本当?」
ペニスから唇を離し、口角をわずかに上げた小悪魔的な微笑みを浮かべる。
「ホントに! な、何でもする!」
「今の言葉、忘れちゃダメよ」
紗季は言うと、ペニスから手を離し、スカートに両手を差し入れた。
溜まりに溜まっていた欲情は今にも爆発してしまいそうだったが、隼人は扇情的なピン
クの下着を脱いでいく義姉を、呆然とした目で見つめていた。
このまま、口舌愛撫でイカせてくれるだけでも充分なのに、義姉はセックスさせてくれ
そうだ。
「さ……紗季姉さん……」
「ふふっ。イキたいんでしょ」
紗季は躊躇うことなくパンティを脱ぎ去ると、隼人の腰を跨いできた。
スカートの裾がずり上がり、やや濃いめの秘毛の茂みとその奥に息づく淫肉の亀裂も、
ちらりと見えた。
どうやら義姉はこのままの格好で交わるつもりの様だ。
有名タレントの姉とセックスできるのだと思うと、ペニスがさらに熱くなりきりきりと
反り返る。
「おチンチンが真っ赤になってるわ。興奮しちゃって」
紗季はペニスの根元に軽く手を添えると、ぐちょぐちょに潤った女裂を、亀頭に擦り付
けてくる。
肉厚の淫裂の襞が開き、中の粘膜までが露になっている。肉襞は薄緋色に近いが、中は
綺麗なサーモンピンクだ。白っぽい体液を溜め込み、淫猥な輝きをたたえている。
「あああ、紗季姉さん」
隼人は自ら腰を突き上げ、クレヴァスに昂りを擦り付けた。ぬめった女肉が亀頭にまと
わりつき、肉棒に火が点いた様になる。
「ほら。欲しかったんでしょ」
そう言うと紗季は密壷の入口に秘孔を押し当て、ゆっくり腰を沈めてきた。夢の様に心
地いい女肉がペニスを呑み込み、隼人は目尻に涙を溜めながら、官能の呻き声を洩らした。
義弟の昂りが体内に穿ち込まれてくる。
信じられないほど硬く熱い若竿の感触。紗季は不意にも、本気で官能の声を洩らしていた。
「ああぅっ!」
電流の様な快感が女体を突き抜けていく。隼人のペニスはこれまで付き合った男のモノ
より硬く熱かった。まるで焼き上がったばかりの陶器を、体内に埋め込んだ様だ。
「ああん、入ったわ、隼人!」
根元まで欲情器官を呑み込むと、義弟のお腹に両手をつき、腰を回す様にして刺激する。
身体の中で、男根がさらに熱をはらんでいっている様に思える。
「ああっ、すごい! めちゃくちゃ気持ち良いよ、紗季姉さん!」
隼人は自分の彼女のことなど忘れてしまった様に、紗季の腰に両手を添え、ぐいぐいと
腰を突き上げてくる。
騎乗位で交わっているので、亀頭が子宮口にずんずん当たり、その度に快感が弾けた。
隼人の彼女のことを思うと、ちょっと申し訳ないことをしている気持ちが湧いてくる。
何度か会ったことがあるが、心根の優しい子だと思ったし、あの子の彼氏を寝取ってい
ると思うと、背徳感で女体が痺れた様になる。
しかし、隼人が女の子と付き合っていると知った時、どうにもならない感情が衝き上
がってきたのも事実だった。
隼人のことは、ずっと舎弟の様に扱ってきた。義弟からしたら、苛められている様な感
覚だったかもしれない。
しかしそれは、紗季なりの愛情表現だったのだ。
昔から、好きな男ができると、つい苛めたくなってしまう。そういうサディスティック
な性向があることを、紗季は自覚していた。
義理の姉と弟という関係を越えてまで、隼人のことが好きかどうかはよくわからなかっ
たが、義弟が他の女のものになるというのは、何となく面白くなかった。
330 :
えっちな18禁さん:2006/11/27(月) 07:26:24 ID:YFzjrWyq0
支援
「ほら、どう? 気持ちいい?」
紗季は八の字を描く様に腰を動かし、義弟を責めたてた。隼人の表情はすっかり上気
し、半開きになった唇から、一筋の涎がこぼれている。そんな質問など必要ないことは、
その表情を見ればわかった。
「ああっ……す、すごい! 気持ちいいよ!」
今にも泣き出してしまいそうなほど、隼人の声は震えている。真面目な彼女とのセック
スでは、これほどの快感は得たことがないのだろう。そう思うと、秘めやかな優越感を覚
えた。
「あんたの彼女とどっちがいい?」
加虐的な気持ちが昂り、ついそんなことを聞いてしまう。
「ああっ……ど、どっちも……どっちもいいよ」
「ダメ。どっちかを選ぶの。そうしないとイカせてあげないわよ」
腰の動きをピタリと止め、膣内で若竿を絞り上げる。
「あああっ……そんな……」
「選びなさい、隼人。どっち?」
「え……選べないよ」
隼人は息も絶えだえに、涙目を向けてくる。
「じゃあ、これでおしまい」
腰を浮かし、ペニスを密壷から抜き取ろうとする。
「さ……紗季姉さんだよ!」
堪らずといった感じで、隼人は叫んだ。口にしてから、悔恨を覚えた様に、顔を少しし
かめている。その表情がまた、加虐の悦びをくすぐった。
「もう一度、言ってみて」
唇をほころばせ、再び腰を沈めると、八の字を描く様にくねらせ始める。弟のペニスが、
発火している様に熱くなっているのがわかった。
「ね……姉さんだよ。紗季姉さんのオマ◯コの方が気持ちいい……」
隼人は負けを認めた様に、囁く様な声で言う。
背筋がぞくぞくと粟立った。下腹部から、潮流の様な快感が衝き上がってくる。
「じゃあ、いいわ。イッても」
腰の動きを速め、膣肉でペニスを擦り立てる。腰に当てられた隼人の両手に、ぎゅっと
力が入った。
「ああっ……そ、そんなことされると……我慢できなくなるよ!」
「我慢することないわ。このまま中で出して」
紗季もまた、背徳的な交わりが与えてくれる快感に酔いしれていた。義弟と交わってい
るというだけでも充分淫猥なことをしているのに、当の隼人には彼女がいるのだ。
その子の彼氏を寝取っているのだという思いが、禁忌を冒す興奮に拍車をかけている。
「そんな……いいの? ああっ……本当に中で出しても……」
「隼人の熱いものを感じたいの。思いっきり吐き出して!」
波打つ様に腰をくねらせ、弟の昂りで密壷を撹拌する。クチュクチュと淫猥な潤滑音が
響き渡り、愛液が隼人の下腹部に飛び散っていく。
(ああっ……あたし、隼人なんかにこんなに感じさせられてる)
そんな思いが羞恥心を呼び起こし、羞恥は官能を昂らせた。
「あああっ!」
隼人の首が仰け反り、ペニスが勢いよく痙攣し始めた。精液の温もりが子宮に広がった
瞬間、紗季もまた絶頂に達し、女体を弓の様に反らせていた。
身体中の血液が沸騰し、背中に羽根が生えた様に女体がふわっと浮き上がった感じにな
る。子宮には、隼人のスペルマがどくどくと注ぎ込まれている。
(あたし……弟のザーメンを……)
それは紗季にとっても、初めてともいえる背徳的なエクスタシーだった。
絶頂の余韻に浸りながら、紗季は抱き合う様に隼人に覆い被さっていった。
隼人も絶頂の余韻に浸っているのか、惚けた表情のままだ。
紗季は隼人の顔を見つめながら囁いた。
「ねえ。さっき、何でも言うこと聞くって言ったわよね?」
隼人はドキッとした。先程は自分の欲望を吐き出す為に思わず口走ってしまったのだが、
後悔してももう遅い。ここは素直に言うことを聞いた方がいいだろう。
「う、うん……言ったけど……」
今までの義姉から考えると、あまり自分にとって都合の良いことは言ってこないだろう。
だが、紗季の口から出た言葉は、隼人が予想もしていなかった内容だった。
「あたし、隼人のことが好きみたい……」
紗季の表情から小悪魔的な笑みが消えていた。頬を赤らめながら続きを口にする。
「彼女がいることはわかってるわ。
……でも、時々でいいから、こうして相手をしてくれる?」
「えっ? んん……」
返事を待たずに、紗季は隼人に唇を重ねていった。
それは、さっきまでの義姉とは思えないほど、情熱的なくちづけだった。
(ああ……とんでもないことになってきた……)
紗季と唇を重ねながらも、脳裏に彼女の顔を浮かび、罪の意識が胸を疼かせた。
このことを彼女が知れば、大変なことになるだろう。
(でも、これからは紗季姉さんとセックスしてもいいってことだろう?
いや、でも……ああ……)
そんな葛藤に苛まれ、もうわけがわからなくなり、隼人は目の前の紗季との行為に耽っ
ていくのだった。
【了】
恋愛小説、お疲れ様でした。
また長くなってしまいましたが、以上です。
すこし紗季姉さんのキャラが大人過ぎた気がしますが、ご容赦ください。
次回は前にも述べた様に人妻ものを書かせて頂きます。
おそらくレイプ系になると思います。
失礼致します。
よかったよ!心理描写うまいよね!
人妻楽しみ♪
集団レイプで、全ての穴を犯しまくりで(^-^)
341 :
えっちな18禁さん:2006/11/27(月) 20:13:59 ID:8UvzZGeeO
やた!淫蜜峰さんのレイプもの大好き!
おれは正直いって飽きたな。
あのさ淫蜜峰の話って、
芸能人がリアルで登場すればレイプ、
それ以外だと一般人設定ってワンパターンなんだよね
はっきり言って秋田
344 :
えっちな18禁さん:2006/11/28(火) 00:17:22 ID:PY6qlyif0
ガンガレ
345 :
えっちな18禁さん:2006/11/28(火) 00:58:45 ID:K6+b3ERb0
確かにワンパターン気味かも
大変だとは思いますが壁を乗り越えてください
淫蜜峰さんならできるはず
ところで結構いますね人妻
矢田亜希子、吉岡美穂、大河内奈々子
346 :
えっちな18禁さん:2006/11/28(火) 01:02:28 ID:X32x5rlZO
>>343 ならあんたが新しい展開考えれば?
問題点を挙げるだけで打開策を提供しないあんたがえらそうなことを言うなよ。
347 :
えっちな18禁さん:2006/11/28(火) 01:32:53 ID:OWtBvVRP0
とりあえず、新規登録でもらえる60ポイント内で、メル友は2人できた。
携帯のアド普通に交換できたし、今のところ業者やサクラはいないかな…
残りの40ポイントと定期的にもらえる20ポイントでやっていくつもりです。
今までやった出会い系では一番オススメ♪
これまでやってきたのが最悪だったのかもしれないけどね
http://550909.com/?f7648653
>>346 読者から打開策を提供されてるようではダメだろ
そんなの自分の無能さを証明する事になるからな
乙葉、高橋美佳を徹底凌辱!
ムチムチしたアイドルの人妻ボディを、汁塗れに!
エログラビアアイドルにして(^-^)
人妻っていっても人選が悪いと作品が良くても全く読む気なくなっちゃうからな
どうせ書くなら良い女がいいでしょう。
人妻なら
>>345さんの挙げた人たちが良いなぁ。良い女だし
>>349は悪い例。
351 :
えっちな18禁さん:2006/11/28(火) 14:55:07 ID:bdQOBhQI0
>>350 そんなの個人の好みなんだからどうでもいい
352 :
えっちな18禁さん:2006/11/28(火) 16:11:33 ID:/MmLbWQCO
353 :
えっちな18禁さん:2006/11/28(火) 21:52:09 ID:Tdv+y+kgO
>346 思う思う。飽きたなら読むなよな。
>>346>>353全くの同意。そこまで理想もとめるなら自分で
書くなり、脳内変換すればいいし、「こうしてほしい」ってどこまで職人様に甘えてんだか。
職人様だってただ書いてるのではないよ。投下までに何回いや何十回も読み直し書き換えて
もっといい表現はないか知恵を絞り・・。すごく根気のいる作業なんだよ。
ここは一般人が自由にかく場所。そこまで言うならプロの文章でも
読んでたらいい。
355 :
えっちな18禁さん:2006/11/29(水) 15:43:58 ID:jhiEe9/QO
エロに必死だなw
356 :
えっちな18禁さん:2006/11/29(水) 16:29:47 ID:eFKGGx2T0
>>354 適当に書きなぐって、推敲もせずに投下してる奴も中には居るけどな。
あと「たかがSS書き」に「様」を付けるのは気味が悪い。
>>354 自由に書く場所なら自由に感想言ってもいいだろうが
大物ぶってワンパターンの話ばっか書いてるからパターン変えろと言ってるの
358 :
えっちな18禁さん:2006/11/29(水) 19:58:45 ID:N6S7xr0CO
別に感想を述べるなとは言ってないのよ
言い方を考えろって言ってんの。
いい部分は素直にほめて悪い部分を指摘してあげればいいじゃん。
ワンパターンとか言ってる人だって少なからず期待があるからこのスレにいるんだろ?
小説書いてくれる人を切り捨てるんじゃなくて才を伸ばすことを考えようよ。
>>358 何で感想書く側がそこまで気を使わないといけないんだ?
大体ワンパターンという批判がよくない、というが、
本当に話がワンパターンだからそれを改善してくれ、と言ってる
芸能人がでてきては複数人に監禁されるなどして、
レイプされいやいやながらも絶頂を向かえて終わるか、
姉とか同級生とか言う「芸能人と同姓同名」さんの女性が、
ラブラブ的なえっちをする、ってパターン
芸能人の名前が変わってるだけで皆ほとんど同じなんだよ
これをワンパターンといわずに何と言うんだ?
作者の切捨てをするつもりはないが、
こうもワンパターンの話が続くとさすがに苦言も言いたくもなる
褒めるだけが感想じゃない
両方の意見に同意。
ようは、意見の仕方じゃね?
誰でも上から物言われたり、偉そうに言われたら嫌だろ?
小説が良くても、つまらんと思っても何か言うなら、言葉一つで随分変わるだから。
361 :
えっちな18禁さん:2006/11/29(水) 20:45:57 ID:eFKGGx2T0
辛辣な感想は要らない、マンセーだけくれ!というなら、
サイト作ってそこでやれば?と思うがなぁ。
こんな匿名掲示板に書く段階でそれは書き手も了承済みじゃないの?
362 :
えっちな18禁さん:2006/11/29(水) 23:54:17 ID:HysLfQ8C0
そんな手間かけるボランティアいないよ。
363 :
えっちな18禁さん:2006/11/30(木) 00:17:43 ID:ydtNXb5R0
こうして作者が去っていくわけだね
リクします。人妻の後でいいので、アイドルのひとりエチーの話おねがい。
それならパターンも変わるのでは?
この程度で去るなら最初から2ちゃんで書かない方がいい
パターンチェンジなら獣姦モノをリクしたいです
言われてみれば確かにワンパターンですね。
ただ、私的にレイプ系は絶頂をむかえさせて終わらないと、書いててもやもやするものですから。
また、そうなってしまうのは自分の好みだからというのもありますね。
次に、レイプ以外のものですが、芸能人と同姓同名の人になっているのはわざとです。
この方が書きやすいんですよ。芸能人そのもので書くのは今の私の想像力では無理です。
そして、レイプでもレイプ以外でもないものも書けません。
私には、セックスには和姦と強姦しかないとしか思えないからです。
無能と思ってもらって構いません。
最後に、私は大物ぶったつもりはないのですが、気に食わない点があったのなら謝ります。
申し訳ありませんでした。
努力はします。すぐに変われないとは思いますが。
368 :
えっちな18禁さん:2006/11/30(木) 01:26:02 ID:Fx/eQ5/lO
まぁ2chは他人の言うことを気にしなくていいとこだ
369 :
えっちな18禁さん:2006/11/30(木) 02:15:20 ID:AAXsrP/t0
前向き職人さんガンガレ
まだかなぁ〜?
371 :
えっちな18禁さん:2006/11/30(木) 17:33:13 ID:vqj2PLAs0
全然大物ぶってないよ!謙虚じゃないですか。
さらなる想像力で良い作品を書いてください。
それと結局 批判する奴、飽きた奴らも 読んでんだろ?文句は言うな!
どうせビンビンだろ?
そうそうここだけは譲れないってこだわりは、誰にしもあるんだから
信念を曲げてまで読者に気をつかわなくていいと思うよ!
373 :
えっちな18禁さん:2006/11/30(木) 19:53:55 ID:vGMTc8I40
批判と批評は違うもの。
それを同一視する
>>371みたいのが一番迷惑。
ワンパターンだと指摘してるけど具体的にどうしてほしいとか
全く言わない奴なんてただの「うんこ」。
うんこ評価なんて気にする必要ないよ。
で、結局どの人妻有名人を書くのだろう?
個人的には、雅子様や紀子様が…。
究極の人妻、高嶺の花だし。
377 :
えっちな18禁さん:2006/12/01(金) 00:04:26 ID:xzjMd+CBO
私は淫蜜蜂さんの作品好きですよ。決して下品にならない淫靡な描写。こういう作品が書けるのも才能の一つですよね。今後も楽しみにしております。
淫蜜蜂さんの読ませる才能があることは確かだと思う
ただ、「ワンパターン」と言うよりも、
どのキャラも同じに見える、ってのが欠点かもしれない
なんていうか、どの物語に登場するヒロインも名前が違うだけで、
根本的なキャラクターは同じ、って感じ
だからどの物語も、名前が変わっても違和感なく読めてしまう
それぞれの有名人の特徴を出すようにしたらもっといいと思います
個人的には山口もえ希望。レイプでなくていっそのこと旦那様との初夜話とか。
どうだろう?たとえば天然系のもえが意外とガンガン攻めちゃってダンナさんもびっくり!!
とか・・・
382 :
えっちな18禁さん:2006/12/01(金) 06:18:17 ID:qS6bMswsO
感想だの評価だの何でもええが言い方には気をつけることには越したことないわな。
383 :
新人:2006/12/01(金) 20:30:34 ID:HAoRrGtv0
海猿で寝取られパターン書けませんか
384 :
えっちな18禁さん:2006/12/02(土) 15:38:12 ID:QY0tewNN0
酒井若菜&松尾スズキ
酒井若菜&永井大
待ち遠しい。
386 :
えっちな18禁さん:2006/12/03(日) 15:23:01 ID:pEl0/JbVO
誰か書いてくれ〜
顔ドピュの中越典子希望。
↑同意
構想・執筆にどれくらい時間かかるんだろう?
素人だからわからん。
パンスト直穿きの麻木久仁子が若いADを楽屋に連れ込んで顔面騎乗する小説を希望します。
391 :
えっちな18禁さん:2006/12/03(日) 21:21:50 ID:pEl0/JbVO
麻木って冗談で言ってるの?
392 :
えっちな18禁さん:2006/12/04(月) 00:02:50 ID:cf4VTGrg0
きんかん
麻木さんなら普通に純愛系がいいかな〜
まあ麻木さんならオールOK!!
いろんなサッカー選手に次々と中田氏される白石美帆を希望
南キャンしずちゃん希望。関西弁で。
相手は次長課長の井上。
しず攻め。
無理か・・ボソ
396 :
えっちな18禁さん:2006/12/05(火) 01:06:31 ID:tz1yQD5OO
>>396そうそう。天然もえちゃんがどう乱れるか・・・!
398 :
えっちな18禁さん:2006/12/06(水) 23:41:31 ID:38ZISaE3O
399 :
えっちな18禁さん:2006/12/06(水) 23:51:05 ID:38ZISaE3O
サッカー選手に回される白石美帆!!
400 :
えっちな18禁さん:2006/12/07(木) 00:50:34 ID:FSTCSXjUO
白石美帆…カモン!!
山口もえた〜ん!
402 :
えっちな18禁さん:2006/12/07(木) 02:06:08 ID:FSTCSXjUO
サッカー選手に回される白石美帆!
403 :
えっちな18禁さん:2006/12/07(木) 10:41:41 ID:FSTCSXjUO
白石美帆
404 :
えっちな18禁さん:2006/12/07(木) 10:53:30 ID:F4BKJAoPO
一人で何度も…
405 :
えっちな18禁さん:2006/12/07(木) 11:53:41 ID:FSTCSXjUO
サッカー選手に回される白石美帆!
あまりの生意気さにスタッフが切れて廻される沢尻
ID:38ZISaE3O=ID:FSTCSXjUO
しつこい
死ね
>>407 てか、コイツずっと前から白石、白石言ってる奴だろ。
>>405てめえ以外需要のねえ奴しつこく書いてんじゃねえよ!
>>406 その上でエリカが返り討ち、ってのが読みたい(*´Д`)
沢尻エリカ嫌いだから思う存分姦っちゃって。
黒幕は長澤まさみがいい。
411 :
えっちな18禁さん:2006/12/07(木) 21:46:42 ID:FSTCSXjUO
412 :
えっちな18禁さん:2006/12/07(木) 22:14:14 ID:ubfQmHEqO
気長に待つかな
413 :
えっちな18禁さん:2006/12/07(木) 22:44:42 ID:FSTCSXjUO
そうだな。白石美帆待ちだな。
415 :
394:2006/12/08(金) 01:38:05 ID:9N4IeR2i0
私がこんなことを書いたばかりに1人のバカが暴れてしまいました。
申し訳ございません。
416 :
えっちな18禁さん:2006/12/08(金) 01:38:18 ID:q0yHe4DxO
沢尻いいね
>>410 エリカもまさみも好きだけどその設定はいいね(*´Д`)
沢尻おしおきレイプ激しくキボン
419 :
えっちな18禁さん:2006/12/08(金) 07:24:08 ID:12wpyawBO
沢尻&長澤 いいねぇ俺も読みたいぜ
420 :
えっちな18禁さん:2006/12/08(金) 08:21:33 ID:+4bLkP7oO
白石美帆
エリカ、もえちゃん、どちらも読みたいな。
422 :
えっちな18禁さん:2006/12/08(金) 15:43:06 ID:auVZiba+O
石原さとみ見たことあります。
群馬県にある混浴の温泉でね。
私が入浴して5分後ぐらいに見たんだけど普通有名人見たときとか驚くはずなのにあっけにとられただけだった。
既にできあがってる(酔いつぶれた状態)でタオルとかで隠さず丸出しで友人の肩をかりてた。
友人は周囲の目を気にしてうまくフォローしてたがさとみは目が泳いでるっていうか…
だからあんまいい印象ないけど体は本当すごかった。
顔背丈共に小さいけどまさに大人の乳房でビーチボールみたいに大きかった。
ただ単にでかいってより小刻みにブルブル揺れまくりでそこがすごいなと。
乳輪は大きめで色は普通(ピンク色)で乳首が埋もれてる感じ。
下は何故かそってあってツルツルだった。(若干剃りあとがあったけど)
423 :
傘立て:2006/12/08(金) 15:51:35 ID:2Yh4PMIqO
安めぐみ
帰り道後ろからスタンガンくらって気絶して、目隠しされて気付いたら全裸でスケルトンなBOXに入れられそこは渋谷
必死にあそこや乳房を隠すが下からも街の男たちに覗かれ隠しようがない
424 :
えっちな18禁さん:2006/12/08(金) 19:45:54 ID:6lcFXmIT0
>>422 温泉:「温泉や銭湯で芸能人を見かけた」スレで
酒井若菜バージョンを読んだ記憶がある。
他の芸能人バージョンもあるのかな?
それにしても、随分間があくな。
それだけ、人妻有名人小説に力を入れてるのかな?
427 :
えっちな18禁さん:2006/12/08(金) 23:26:14 ID:+4bLkP7oO
サッカー選手に回される白石美帆!
野尻社長に復讐される釈由美子をお願い
429 :
えっちな18禁さん:2006/12/09(土) 09:22:23 ID:6nDyv4KcO
サッカー選手に回される白石美帆!
430 :
えっちな18禁さん:2006/12/09(土) 10:33:05 ID:6nDyv4KcO
サッカー選手に回される白石美帆!
ミニのセーラー服を着せた麻木久仁子で
432 :
えっちな18禁さん:2006/12/09(土) 12:23:55 ID:BZk1gpfpO
麻木なんかどうでもいい!
沢尻でお願い!
433 :
えっちな18禁さん:2006/12/09(土) 15:59:56 ID:6nDyv4KcO
やっぱりサッカー選手に回される白石美帆!
もしくは芸人に回される安めぐみ!
434 :
えっちな18禁さん:2006/12/09(土) 16:20:05 ID:6nDyv4KcO
芸人に回される安めぐみ
435 :
えっちな18禁さん:2006/12/09(土) 17:16:04 ID:xiMrteaP0
>ID:6nDyv4KcO
その情熱を自分で文章にぶつけてみろ
大体、こんなにしつこく書いたらどの作家も白石で書こうなんて思わないだろ。
自分で自分の首絞めてるのがわからんのかな・・・
あ、そうか!そんな頭の有る奴ならこんなことしないのか・・・
白石美帆では投稿させないという工作員の高等戦術ですよ
438 :
えっちな18禁さん:2006/12/09(土) 23:40:49 ID:6nDyv4KcO
芸人に回される安めぐみ!
439 :
えっちな18禁さん:2006/12/09(土) 23:54:04 ID:R7L83Cmd0
乗馬に揺られて、なんとか?という芸人にヤラれる安めぐみが良かったよね。
どこで見たっけな?ここだっけ?
440 :
えっちな18禁さん:2006/12/10(日) 00:02:29 ID:6nDyv4KcO
サッカー選手に回される白石美帆!
白石美帆に回されるサッカーボール
442 :
えっちな18禁さん:2006/12/10(日) 01:33:41 ID:5SwYsflj0
誰か書いてえええええ何でもいいよおおおおお
443 :
えっちな18禁さん:2006/12/10(日) 02:10:59 ID:qq5lxEPyO
サッカー選手に回される白石美帆!
444 :
えっちな18禁さん:2006/12/10(日) 12:01:09 ID:qq5lxEPyO
サッカー選手に回される白石美帆!
445 :
えっちな18禁さん:2006/12/10(日) 13:43:26 ID:R4JDOgBqO
プロレスラー
446 :
えっちな18禁さん:2006/12/10(日) 14:05:15 ID:qq5lxEPyO
取材や優勝後の打ち上げに参加してサッカー選手に回される白石美帆!
447 :
えっちな18禁さん:2006/12/10(日) 22:11:28 ID:qq5lxEPyO
取材や優勝後の打ち上げに参加してサッカー選手に回される白石美帆!
まだ?
犯されまくって牝豚になる、人妻有名人を早く〜。
449 :
えっちな18禁さん :2006/12/10(日) 22:21:55 ID:NHDfmRFd0
山口もえか、沢尻エリカ
気長に待ってます。
どの書き手さんでもいい。
451 :
えっちな18禁さん:2006/12/10(日) 22:57:50 ID:SegnQgxh0
>>白石狂=qq5lxEPyO
藻米、山梨かよw
地元バレするスレで暴れんじゃねえ
452 :
えっちな18禁さん:2006/12/10(日) 23:20:11 ID:qq5lxEPyO
取材や優勝後の打ち上げに参加してサッカー選手に回される白石美帆!
453 :
えっちな18禁さん:2006/12/10(日) 23:32:50 ID:qq5lxEPyO
芸人に回される安めぐみ!
>>453 とりあえずお前の書き込みのせいでどんどんスレが消費されていってる
この超しだと作品の投下が難しくなる
少しは自粛してくれ
455 :
えっちな18禁さん:2006/12/10(日) 23:59:11 ID:qq5lxEPyO
>>455 じゃあ私が向こうのスレで書きましょうか?
457 :
えっちな18禁さん:2006/12/11(月) 00:04:27 ID:13kwfkW3O
>>457 希望は何でしたっけ?
とりあえず向こうのスレで詳しい事伺いたいですがいいですか?
459 :
えっちな18禁さん:2006/12/11(月) 00:07:41 ID:13kwfkW3O
うん。
460 :
傘立て:2006/12/11(月) 15:07:03 ID:TYcWeOB5O
白石美帆
白石美帆ゴーール!!
白石 サポーターに近寄ってきます サポーター大喜び あっ抱きついた! 白石美帆に抱きついているのは子供です いまのゴール素晴らしかったですね、拓さん はい、胸でトラップしボヨヨ〜ンやわらかいクッションからのシュート最高に興奮しました。
461 :
傘立て:2006/12/11(月) 15:13:27 ID:TYcWeOB5O
あー!! みてください白石選手子供に胸揉まれてますよ! ん?白石選手、力が抜けたように座り込み あー立てません白石美帆
回りのサポーターがおっきしてますね
白石なんとか立てて試合再開です!
あれれ?巧さん白石選手の股のあたりなんですが何か湿ってませんか? はい。何か青臭そうに湿ってますねなんでしょうあのハーフパンツ回収しますか
462 :
傘立て:2006/12/11(月) 15:21:38 ID:TYcWeOB5O
堀池巧さん審判が何やら動きだしましたよ。 おーなんと白石美帆にイエローカードだ! 白石選手審判に抗議している! 巧さんどうやらパンツが湿ってサービスしすぎのイエローのようです 脱げ!!!だそうです。 おーとこの判定に納得いかないサポーター側も、脱げコールだぁー
463 :
えっちな18禁さん:2006/12/11(月) 15:23:51 ID:Z/xL8JY/0
u
464 :
傘立て:2006/12/11(月) 15:29:26 ID:TYcWeOB5O
白石選手泣きだしそうです。 巧さん脱げなんて可愛そうだと思いませんか? はい。せめてシューズだけ履いて試合続行してほしいですね。
・・・
ポニーテール似合いそうですね
最高です
審判脱がない美帆ちゃんをムリやら脱がしてます!
465 :
傘立て:2006/12/11(月) 15:41:32 ID:TYcWeOB5O
白石美帆必死に抵抗しています。
あっ巧さんいまちらっと下の毛が見えましたね
はい。視聴率期待できそうです
白石!両手で白いプルプルした胸を押さえてます
試合続行です
顔真っ赤で恥ずかしそうですね。 はい。顔真っ赤で恥ずかしそうです
おわぁーと、サポーターから、たまらん!たまらん!コール カメラも白石ばかりとってボールの行方がわかりません
467 :
傘立て:2006/12/12(火) 11:29:38 ID:CINdCh2iO
綾瀬はるか
おーっとこれは接戦。かと思いきや綾瀬ピーンチ対戦相手が綾瀬の豊満な胸にいまさら気付き寝技にもっていこうとしています!
いま寝技にもっていく必要があるのでしょうか解説の巧さん?
はい。綾瀬選手は柔道としては体が細く色白でボンキュポンのバスト88ですから。乳房もピンクでしょうね
おわっーと綾瀬転んだ!
はい。おちゃめですね。
468 :
傘立て:2006/12/12(火) 11:37:38 ID:CINdCh2iO
綾瀬寝技を嫌っています
対戦相手ジャンプして綾瀬に飛び込んだー!
綾瀬ペチャンコか!?大丈夫でしょうか・・ん?倒れたのは対戦相手だ!!綾瀬キョトンとしています。スローでみてみましょう巧さん
対戦相手が飛び込んだと・こ・ろ・で‥‥
469 :
傘立て:2006/12/12(火) 11:43:40 ID:CINdCh2iO
なっ‥なんと顎です!綾瀬の突き出た顎が対戦相手の顎にカウンターで入りました!!
赤一本!!綾瀬どたんばでカウンターをあわせてきましたね巧さん
はい。私はあのオッパイをつんつんしたいです。
やはり乳房をつんつんするんですか巧さん
はい。恥ずかしがる顔をみながらコリコリです
470 :
傘立て:2006/12/12(火) 11:53:10 ID:CINdCh2iO
対戦相手なかなか立てませんね 綾瀬はるか選手顎をポカリで潤してます。
あっ対戦相手立ちましたね試合再開です。おーっといきなり対戦相手綾瀬の胴着をつかみ破るきだー
巧さんもしかした綾瀬ブラしてませんよ!シャツの上から乳首の位置がハッキリわかります。 はい。つまみたいです。
カメラ綾瀬の胸ポチばかりとっています。はい。尊敬します。
なんだコレ?
官能小説じゃないじゃん。
472 :
傘立て:2006/12/12(火) 12:22:18 ID:CINdCh2iO
大変おまたせいたしました対戦相手綾瀬のシャツを胴着ごて破いたー!綾瀬おっぱいポロリだー!!巧さん綾瀬選手のおっぱいやわらかそうで揉みたくなりますね乳首もピンク色ですし、たまりませんね! はい。観客も満足いくテントがはれたでしょう。あとは乳房なめなめだけですね
>>471 「深キョン温泉ルポでスッポンポンになる」を思い出します(*´Д`)
474 :
、:2006/12/13(水) 09:03:47 ID:Ehx/iuGJO
巧さんベースケすぎやしないか
>傘立て
こういうバカっぽいの割と好き。たまにはいい
石田ゆり子お願いします。レイプ以外で
477 :
えっちな18禁さん:2006/12/14(木) 02:04:47 ID:pQaVM2DrO
淫蜜蜂さん書いてくれー
478 :
えっちな18禁さん:2006/12/14(木) 10:51:11 ID:hQAPdRTKO
>>傘立てさん
つづきは?ないの?
顔ドピュの中越典子希望。レイプ以外で
淫蜜蜂さん、どうしたんだろ?
もうかなり間開くんだが…。
今までと同じようなものしかかけないのなら蜂はもう要らん
いらん、などと言われる筋合いはないはずだが?
484 :
えっちな18禁さん:2006/12/15(金) 19:23:24 ID:QYeLeRbcO
ですな、てめーはどんだけえらいんだボケといってやりたい
寝静まった深夜の商店街に、一台の車がひっそりと停まった。
人通りはなく、店のシャッターはほとんど閉まっていて暗い。昼間の賑わいとは打って変わり、
閑散としていた。いくつかの看板が、ポツポツと灯っているのが寂しく目に映る。
助手席のドアが開き、ハイヒールを履いた脚が車道に降り立った。
車の前を歩き、運転席側にまわる。座っていた男が窓を開け、不安げに女を見上げた。
何か言いたそうに口を開いた男を無視して、女は念を押すように言った。
「じゃ、頼むわね」
着ているコートに手をかけたのを見て、男は目を伏せて溜め息をついた。
ガウンのように着ていたコートの前が広げられると、いきなり裸体が現れた。
一糸もまとっていないように見えたが、よく見ると、自然な肌色のパンストを穿いていた。
ほっそりとした脚が月光に照らされ妖しく輝いている。その下には何も身に着けていなかった。
ストッキングのサポート力は抜群だ。圧縮されたヘアが、ロールシャッハテストの模様のように透けている。
局部に黒い毛むくじゃらの蜘蛛がへばりついているように見えた。
女は丸めたコートを運転席の窓に投げ入れ、通りの先を顎で指し示す。
男は首を振りながら力なくハンドルを握り、諦めて車を発進させた。
約400メートル先でぶつかる広い通りの手前で、車は停まった。そこが商店街の出口でもあった。
広い通りには車が行き交っているが、この通りはさっきから車どころか人影もない。
女が立っているのは商店街の入口で、後ろは公園だった。樹々がざわざわと騒がしい。
今夜は時折、強い風が吹いていた。春めいてきたとはいえ、夜はまだまだ寒い。
女の体は震え、肌が粟立っていた。半分はこれからすることに興奮していたからでもあった。
目は潤み、頬の辺りが上気している。寒さで鼻の頭も赤くなってはいたが。
――バサッ。一陣の風が吹き抜け、長い髪が舞った。
女は目を細め、夜空を見上げる。流れる雲の切れ間から、丸い大きな月が見え隠れしていた。
月の光がしんしんと降り注ぎ、裸体を仄白く浮かび上がらせる。幻想的な光景だった。
ぽっかりと月が顔を出したのを合図に、女はおもむろに一歩踏み出した。
真夜中のストリーキングがスタートした。
はっ、はっ、はっ、はっ。カツン、カツン、カツン、カツン。
軽快なフットワークだ。女は歩道ではなく、車道のど真ん中を走った。素っ裸で。
腕に浮いた血管や声の調子から、若い女でないのがわかってくる。
月明かりに照らし出された痩躯には、熟した女の陰影が刻まれていた。
胴から臀、太腿にかけてうっすらと媚肉がついている。何ともいえない崩れかけの色気が漂っていた。
蕩けるような柔らかさをたたえた乳房が、振動でたぷたぷと揺れている。
年齢を感じさせない走りっぷりだった。
リラックスした腕の振り。大きなスライドでダイナミックかつ優雅に足を運ぶ。
8センチのヒールを小気味好く響かせて、走る、走る、走る。見事だ。惚れ惚れするような美しいフォーム。
脂の乗った熟女の脚が、エロスを振り撒きながら商店街を駆け抜けた。
周りの寂れた景色が、びゅんびゅん後ろに飛んでゆく。女の口元が自然とほころんでくる。
冷たい空気を吸い込み、胸がじんと締め付けられる。局部に風が当たり、じんじん震えた。
快感物質が脳内に分泌され、じんじんじん。痺れっ放し。圧倒的な開放感に女は一種のトリップ状態だった。
ゴールまであと200メートル。チカチカと点滅するハザードランプを見つめた。
女は視界の隅で異変を察知する。右前方でスナックらしき店の扉が開き、客を送り出す嬌声が聞こえた。
店内から漏れる光で、40前後だろうか3人のサラリーマンの姿を捉えた。
その中の一人と目が合ったような気がした――と、思ったときには走り抜けていた。素っ裸で。
「お、おいっ!何だ今の。裸の女が走って行ったよな?!」
「俺、目が合ったぞ!麻木久仁子じゃなかったか?」
「何で麻木久仁子がこんなとこ素っ裸で走るんだよ。お前、酔いすぎだ」
「と、とにかく裸なのは間違いない。追いかけろ、捕まえてみればわかる!」
はあ、はあ、はあ、はあ。カッ、カッ、カッ、カッ。ふう、ふう、ふう、ふう。ドタ、ドタ、ドタ、ドタ。
突如、商店街は騒がしくなった。派手な足音と荒い呼吸音が混じり合い、店々のシャッターに反響した。
男達は酔っている上に、日頃の不摂生が祟っているのか覚束ない足取りだ。
女との距離は離れるばかり。お話にならない。
ほぼ全裸で、物凄いスピードで逃げる女は、まさしく麻木久仁子だった。
追ってくる気配にうろたえた麻木だったが、男達の無様な状態に落ち着きを取り戻す。
振り返って見る余裕さえあった。すでに一人は目が回ったのか、道路上にひっくり返っている。
もう一人もがくんと両膝をつき、ぜぇぜぇと肩で息をしていた。
残る一人は目が合った男だった。なかなかの根性をみせ、追いかけてくる。千鳥足で。
(フン、舐めて貰っちゃ困るわね。こっちはジムで鍛えてるのよ、酔っ払いなんかに負けないわ)
より一段と、太腿を高く振り上げアスファルトを蹴る。ハイヒールで全力疾走だ。しつこいようだが、素っ裸。
男が待つ車まで、あと100メートル弱。
ダララララララララララ――。ゴールを祝福するドラムロールが頭の中で鳴り響いた。
(今日はスリル満点だったわ。フフ、ぐっすり眠れそう……)
そんな余裕しゃくしゃくの麻木を嘲笑うかのように、不意に突風が襲いかかった。
「――くっ、痛っ!」
砂埃が目に入った。さらに、どこからか飛んできたダンボールが体に直撃した。
つんのめるようにたたらを踏む。転倒は免れたが、視界が途切れ足も止まってしまった。
「待てえぇ……ぜぇ、ぜぇ……あ、麻木さん……ぜぇ……ですよ、ね?……ぜぇ、ぜぇ……」
男は腕で風を避けながら、少しずつ近寄ってくる。凄い執念だ。
ぞっとして全身が総毛立つ。麻木はボロボロと涙を零しながら、へっぴり腰で歩を進める。
突き出たお尻に月光が射し、ホタルのように青白く発光していた。
男はその悩ましい幽玄な光に誘われるように後を追った。よたよたと。
(うう、目が見えない……前はどっち……逃げなくちゃ……)
捕まったら身の破滅。焦燥感のみに突き動かされて、麻木は必死に足を動かした。
追う方も追われる方も満身創痍のていだ。腰を曲げ手探りしながら歩く格好は、
鬼ごっこをしているお爺ちゃんとお婆ちゃんようで滑稽だった。
ぐんぐん距離が狭まってくる。久仁子、ピンチ!万事休すかと思われたが、天は女体に味方した。
(あっ、目がチクチクしない)
涙でゴミが流れていった。ぼんやりとだが視界が晴れてゆく。意外と近くまで来ていた。
ゴールまであと40メートルぐらい。目を瞬く。車がはっきりと見えた。
酒臭さを感じるほど、すぐそばまで男が迫ってきていた。
麻木が尖った爪先を前へ踏み込んだのと、男が腕に手を伸ばしたのが、ほぼ同時だった。
掴もうとした手が虚しく空を切る。男はそのままアスファルトに倒れ伏していった。
間一髪でかわしたものの、落ちてゆく指先が左の臀部を引っ掻いていった。
ピピッ――。一瞬にして足首まで亀裂が走った。
勢いよく足を繰り出すたびに、小さな穴から生じた伝線が広がってゆく。
裂け目からむっちりとした肌が現れ、熟香が匂い立つ。無残に破れたストッキングが卑猥だった。
颯爽と走る裸体と相まって、淫らな野性味が溢れている。
麻木は一匹の雌淫獣と化して疾駆した。
「早く!早くっ!!」
男が運転席の窓から顔を出し、焦った声で叫んでいた。
麻木は開けてある助手席に飛び乗った。ドアを閉めるよりも先に、男がアクセルを踏む。
車は広い通りに入り、見る見るうちに小さくなっていった。
しばらく麻木は荒い呼吸を繰り返していたが、徐々に治まり車の中は静かになっていった。
ハンドルを握る男の手は汗で濡れ、微かに震えていた。
コートを着込んだ麻木は、腕を組んで宙を睨んでいる。男は泣きそうな声で訴えた。
「麻木さァァん、もうやめましょうよこんなことォ。捕まったらどうするつもり
だったんですかァ。オレ、口から心臓が飛び出るかと思いましたよォォ……」
「相変わらず肝っ玉の小さい男ねっ。ちゃんと前見て運転しなさいよ」
麻木はそう言ったっきり口をつぐみ、目も閉じてしまった。
「はあァァ……」
麻木に叱り飛ばされ、深い溜め息をついた男の名は藤井恒久。日本テレビのアナウンサーだった。
麻木とは週末の生番組を長年一緒にしてきた仲で、気心の知れた間柄だった。
もっとも、こんなおかしな関係になったのは番組が終了してからだったが。
おかしな関係といっても、肉体関係はない。藤井にとって麻木は、
口うるさい姉や母親の存在に近く、とてもそんな気にはなれなかった。
それは麻木も同じようで、秘密がバレてからは平気で痴態を曝した。女は開き直ると怖い。
藤井は麻木に弱みを握られ、いいように使われていた。
どう考えても、変態露出行為をしている麻木の方が分が悪いように思われるのだが、
実際に脅され下僕のように働かされているのは藤井の方だった。
「はあァァ……」
このところ癖になってしまった溜め息が、知らず知らずに漏れた。
ちらりと横を盗み見る。麻木は眉間に皺を寄せ、何やら考え込んでいる。
(今夜のことが堪えたんだろう。やめるよな?ああ、やっと解放される……よな?)
また深い溜め息が出た。こんな事態に陥ることになった、事の発端を思い返す。
(あの日も満月が出てたなァ……)
4ヶ月前の11月――。
深夜、家路を急ぐ藤井はガラガラの道路を走っていた。
見通しの悪いカーブに差し掛かったとき、対向車が接近してくるのが目に入った。
あっと思ったときには鈍い破壊音が鼓膜に響いていた。さあっと血の気が引き、一気に酔いが醒める。
といっても、飲んだのはビール1本で3時間以上は経っていた。
(……だ、大丈夫。アルコールは抜けているはず……。それに、
センターラインを越えてきたのは向こうだ。軽く当たっただけだ……)
咄嗟に逃げることも浮かんだが、すぐさま打ち消し、藤井は意を決して車から降りた。
満月が煌々と輝いて、昼間のように明るかった。
華奢な体付きや長い髪が照らし出され、運転していたのが女性だとすぐに知れた。
(あれ?この寒いのに肩が剥き出し……)
変だなとは思ったが、それより女性の頭がハンドルに伏せたまま動かないのが気になった。
『日本テレビのアナウンサーが接触事故!相手の女性は意識不明の重体!!』。
そんな扇情的な記事の文句が脳裏を掠めた。目の前が真っ暗になる。
(どうしよう……打ち所が悪かったのかな……あっ、動いた。
良かったァ、意識が戻ったみたい……だ?……あああッッ!)
藤井のただでさえ大きな目が、夜空に浮かぶ月と同じようにまん丸になった。
「あ、あ、あ、あさ、あさ、さ、さ、麻木さん?!な、な、な、な、なんで、は、は、は、裸っ!!」
アナウンサーにあるまじき滑舌の悪さ。舌がもつれる藤井。頭の中も、もつれまくり。
麻木の方も藤井に気が付いた。はっとした表情を見せたが、その後の行動は速かった。
助手席に置いてあったジャケットを着て外に出てくる。下はスカートを穿いていた。
さっき見た裸の胸は幻だったのかと疑うほど、ビシッとしたスーツ姿だ。麻木はテキパキと指示を出す。
「藤井君、車を脇に寄せて話し合いましょう」
車に乗り込んできた麻木の、なにげなく放った一言が藤井の狼狽を誘った。
「あら、お酒臭いわね」
「ええッ!!」
藤井の慌てぶりは尋常ではなかった。顔は引き攣り、目が泳いでいる。
麻木は上半身裸で運転していたのを、どう誤魔化そうかと内心焦っていた。
破れかぶれの発言だったが、痛いところを突いたようだった。しめしめとほくそ笑む。
そういえば……と、思い出したようにたたみかけた。
「最近、日テレのアナウンサーは不祥事続きよねぇ。盗撮にセクハラ。で、今度は飲酒運転?
マズイんじゃないかしらぁ。それに今、飲酒絡みの事故が全国的にも問題視されて――」
「あ、麻木さんッ」
それ以上は聞いていられない、といった藤井が悲痛な声を上げた。
「こ、この事は黙っていてくれませんか。オレ、何でもしますから……。
麻木さん、お願いします、お願いしますッ!」
必死に頼み込むバカな藤井。この時ちゃんと警察を呼んでさえいれば、
軽い接触事故で処理されたものを。アルコールも検出されなかったのに。
あとあと、冷静になって本人も気付くのだが、後の祭り。どっぷりと麻木の術中に嵌ることになる。
麻木は交換条件で、半裸でいたのを誰にも話さないという確約が
取れれば良かったのだが、藤井の懇願を聞いているうちに、ある考えが浮かんだ。
「そうねぇ……じゃあ、黙っている代わりにお願いしちゃおうかしら。ちょうど困ってたのよねぇ……」
「何ですか?言って下さい。オレに出来ることだったら何でもしますからッ」
「実は私、夜中にストリーキングしてるのよ」
突然のカミングアウトだ。鳩が豆鉄砲を食ったようとはこのことか。
口をあんぐりと開け、目が点になっている藤井に頓着せず、麻木は熱く語り始めた。
「今夜もその帰りだったのよ。あ、ちなみにすぐそこのイチョウ並木を走ったんだけど、
気持ち良かったわ〜。で、その場から一刻も早く立ち去らないといけないでしょ。
服を着てる暇がなくて……だから、上半身裸で運転してたわけ」
まるで世間話をするかのように朗らかだ。
元来、開けっぴろげな性格の麻木は、誰かに話したくてうずうずしていたのだ。
秘密の性癖を抱え、悶々としていた感情が堰を切ったように流れ出した。
藤井はこの話が一体どこにいきつくのかわからず困惑顔だ。
「それにたいして走ってないけど、ランナーズハイっていうの?走った後も恍惚感が残ってて、
フワフワしてるの。こんな状態で運転するのは危ないな〜って思ってた矢先の事故だったのよっ、藤井君!」
「……」
喋っているうちに興奮してきた麻木は、(こんな偶然ってないわ、神様のお導きよ)とまで思う始末。
「今度からストリーキングする時の運転は、藤井君に頼むわねっ!」
麻木は目をキラキラと輝かせて、にっこりと笑いかけた。
その後も延々、裸で外を走るのがいかに気持ちいいか熱弁を振るっていたが、
頭を抱える藤井の耳に届いてはいなかった。
――と、いうわけで。藤井は運転手を務めることとなったのだった。
何回か付き合わされたが、捕まったらどうするのかと、生きた心地がしなかった。
しかも、回を重ねるごとに大胆になっていくのだ。上半身裸だったのが下も脱ぐようになり、
人に見つかる危険が高い場所を走りたがった。満月の夜は絶対呼び出されるので、
(狼女かよォォ……)と心の中で弱々しく突っ込んでいた。どんどんエスカレートしていく麻木に、
戦々恐々とした日々を送っていたが、それも今夜で最後だと安堵する藤井だった。
(今日はホント危なかったなァ……でもあれで目が覚めたはず。これを機にストリーキングもやめるはず)
さっきから隣で瞑想モードに入っている麻木の考えていることを知ったら、
藤井は腰を抜かすほど驚いたことだろう。残念ながら、今夜のことは露ほども影響を及ぼしてはいなかった。
(今日はとんだハプニングだったわ。春は風が強いから、次から気をつけないと。
そんなことより、もっと明るいところを走りたい。太陽の陽射しを存分に浴びたい……)
これだ。ここ最近、麻木の頭を占めているのはこれだった。
実は内心、忸怩たる思いがあった。やはりストリーキングは白昼堂々にやってこそ。
夜中こっそり走るのは、邪道な気がする。そうはいっても、やはり真っ昼間、激しい往来で
やるのは危険だし、若干の抵抗もあった。欲望と理性の狭間でイライラが募る。
露出がストレス発散になっていたのに、新たな悩みを溜め込むとは本末転倒だ。
本当のことをいうと、一度経験があるのだ。
夕方だったが、黄金色の陽射しを浴びて走ったことがあった。
それは不可抗力によるもので、露出に目覚めるきっかけともなった出来事だった。
麻木はあの衝撃が忘れられない。頭にこびりついて離れない。
昨年の梅雨が明けた頃――。
ある朝、ベッドから起き上がれない自分がいた。汗でパジャマがぐっしょりと濡れている。
だいぶ前から体調がおかしいのは気付いていた。ほてりやのぼせ、めまい。月経も止まっていた。
病院での診断は更年期障害。愕然とした。そんな歳なのか。自分の人生を振り返った。
まずまず順調だったと思う。数ヶ月前に離婚してしまったが、後悔はしていないつもりだった。
だけど、変に意地になっていたかもしれない。
これから女手一つで子供を育てていかなくてはと無理をしていたかも。
何事も健康な体があってこそ。肩の力を抜き、自分の人生も楽しまなくてはと反省する麻木だった。
数日の休みを取り、のんびりと好きなことをして過ごすことに決めた。
問題のその日、前から観たかった映画の帰りだった。
屋外の立体駐車場。平日の4時。中途半端な時間で車はまばらだった。
停めてある3階にエレベーターで昇る。一人だった。ドアが開くと横から西陽が照り付けていた。
暴力的な陽射しから目を守るため、サングラスを掛ける。
蒸し暑い日で、気分転換も兼ねた麻木は、いつもはしない大胆な格好をしていた。
フロントに深いスリットが入ったタイトスカートに、ヒールのあるミュールを素足で履いていた。
髪を無造作にアップにし、肩も露なチューブトップを着た姿は若々しく、セクシーだった。
コツコツとヒールの音を響かせて、車に向かって歩き出す。
スリットから覗く綺麗な脚がしなやかに動いた。肉感的な太腿から
すらりと伸びたふくらはぎ、きゅっとしまった足首へと流れるラインは悩殺的だ。
白いうなじにかかる後れ毛が揺れて艶かしい。
その細い首に、荒い息がかかった――。
「ヒッ」
声にならない声が出た。体がぐらぐらする。何が起きたのか、わからなかった。
乳房に食い込む指の痛さで、瞬時に理解する。
背後から忍び寄った男が、ブラごとチューブトップをずり下ろし、胸をめちゃくちゃに揉んでいた。
体が左右にぶれるぐらいの激しさで。男は両胸を鷲掴みにして掻き回していた。
はあはあと湿った息が耳を打つ。麻木は自分でも驚くぐらいの大きな声で一喝した。
「なにしてるのっ!」
動きがぴたりと止まり、手が離れた。そして、バタバタと走る足音が聞こえた。
怒り心頭の久仁子。咄嗟に足が動いた。あろうことか、逃げる男の背中を追った。
なぜ、追いかける?捕まえてどうする?かえって危ないではないか。
などということは全く眼中になかった。強いて理由を挙げるなら、数十分前に観た映画の影響か。
主人公の女がたった一人、猛然と敵に立ち向かっていくアクションものだった。
気分が高揚し、好戦的になっていたのかも。ともかく、後を追った。Tシャツにジーンズ姿の若い男だった。
「待ちなさいっ!」
ウエストまで下ろされたチューブトップは腹巻状態になっている。
引き上げるのももどかしく、麻木は髪をもばかりか、胸まで振り乱して走った。般若の形相で。
バサッ――。束ねていた髪が一部ほつれ、首筋にべったりと張り付いた。
何もしなくても汗が噴き出る季節。そんな中、大股開きで走っているのだ。
全身汗、だくだくだ。胸の谷間を玉の汗が滝のように流れてゆく。
白い双丘が、たっぷりと蜜を含んだ果物のように濡れ光っていた。
503 :
えっちな18禁さん:2006/12/17(日) 00:17:17 ID:LlgV7UMZO
また麻木かよorz
ビリッ――。生地の裂ける音がした。股付け根あたりまでスリットが破れている。
太腿全開だ。スカートの奥の魅惑のデルタゾーンがチラチラと覗く。
汗なのか何なのか、黒いパンティは明らかに濡れていた。
麻木のはらわたは煮えくり返っていたが、内股も湯気が立つほど熱くたぎっていた。
(何、この感じ……?熱い、熱い、熱い……メラメラする……)
更年期のほてりやのぼせの症状とは違う。体内に巣くうイヤなものを、
燃やし尽くしていくような痛快な感じ。燃えて放出されるエネルギーが体の隅々まで行き渡る。
モヤモヤしたものがパーッと晴れて、とても気持ちがいい。力が漲ってゆく。
頭の片隅で、半裸でバカなことをしているということはわかっているのだが、足が止まらない。
そこに山があるから登る的な、理屈ではなかった。
逃げるから、追う。気持ちいいから、走る。原始的な本能だった。
タッ、タッ、タッ、タッ。カッ、カッ、カッ、カッ。
スニーカーとヒールの足音が駐車場のコンクリートにこだました。
男はらせん状のスロープを駆け下りていく。もちろん、麻木も後に続いた。ぐるぐると走る。
3階から2階に下りて来たとき、小さな悲鳴が耳に入った。
「きゃっ、なにあれ?!」
近くに停めてあった車に、カップルが乗り込もうとしているところだった。
珍獣でも見るかのような目付きだ。はたと我に返る。男の足音が遠ざかっていった。
(くっ、逃げられた……マズイ……私も逃げなくては……)
くるりと踵を返し、3階に駆け上がっていく。
「露出狂ってやつじゃねーの」
「やだあ、ヘンタイ?信じられないっ」
侮蔑の言葉か背中に投げつけられた。麻木は振り返らず、停めてある車に急ぐ。
ぜぇぜぇと3階にたどり着くと、さらなるショッキングなことが待ち受けていた。
沢山の人、人、人。駐車場と通りを挟んだ向かいのビルから丸見えだった。
サラリーマンやOLが窓に群がり、この奇妙な追いかけっこを見物していた。
(麻木久仁子だとバレた?!)
真っ先に心配したのは、正体が見破られたかどうかだった。
ざんばら髪で胸が剥き出しの麻木は、どっから見ても怪しい女だった。
警察に通報されてしまうかもしれない。さっさと立ち去るべきだ。なのに、久仁子ときたら――。
(テレビではいつも髪を下ろしてるし、サングラスをかけてるし、
さっきのカップルに気付かれてないようだったし……大丈夫、バレてない)
無理矢理、胸を撫で下ろす。と、同時に羞恥を覚えた。
こんな姿を見られているのも恥ずかしいが、
それより恥ずかしそうにしている姿を見られるのがもっと恥ずかしい。
キャーなどと叫んで胸を隠して小走りになるなど、今更出来ない。プライドが許さない。
もはや、麻木の思考回路は理解不能だ。イッてしまっている。
そんな卑屈な姿を見られるのは恥とばかりに、麻木は堂々と車に向かって歩き出した。
胸を張って、決然と足を前へ出す。見られているのを承知で、落ち着き払って。
(頭おかしいんじゃないの、あの女)
(ありえねー。こんなに人が見てんのに、なんで平気で歩いてんだよ)
(うわあ……露出狂の淫乱女ってホントにいるんだな)
そんな罵る言葉が聞こえてきそうだった。裸の王様。もとい、裸の女王様だ。
周囲を睥睨しながら、艶然と微笑み、優雅な物腰で進んだ。気品さえ漂っている。
が、しかし。やっていることは下品極まりなかった。
厭らしい目、蔑んだ目、哀れんだ目――。ぎらつく西陽と共に、様々な視線が降り注ぐ。
麻木はそれをものともせずに跳ね返す。
もともと、人に注目されるのが好きで芸能人をしているようなもの。
見られるのは嫌いじゃない。もうどうにでもなれという、やけっぱち感も手伝い愉快だった。
(私を見て!もっと、見て、見て!!ああ……気持ちいい……)
見せびらかすように、しゃなりしゃなりと腰を振って歩く。
衣服に覆われていない肌に、生温い空気が絡みつく。この無防備感が堪らない。
心細いのに、どこか清々しい。無垢な少女に返ったようだった。
一歩一歩踏みしめるごとに、充実感に満たされていった。体が悦んでいるのを感じた。
露出は効く――。女の第六感が告げていた。
体調を崩してから、石を詰められたように重くだるかった体が、嘘のように軽くなっていた。
医者の言葉より、処方される薬より、こっちの方が効く。効果絶大だ。麻木は自分の勘を信じた。
このときの快感が忘れられず、麻木は取り憑かれたように露出行為へとのめり込んでゆく。
あの後どうやって帰ってきたのか、はっきりと思い出せない。
車にたどり着いたとき、もっと裸で歩いていたかったと残念に思ったのは覚えている。
ただ機械的に身なりを整え、車を発進させた。よく事故を起こさなかったものだ。
気が付いたらマンションの駐車場で、辺りが薄暗くなるまでぼんやりと運転席に座っていた。
その日を境に、麻木は変わっていった。目標ができ、生活にハリが出てきた。
何事も全力で取り組む久仁子。露出するからには、それなりの肉体でないと。
それに、美しくかつ速く走りたい。それまでスポーツは苦手だったが、早速ジム通いだ。
妙に健康的になった。何度かオッパイ丸出し走行を繰り返しているうちに、
体調が回復してきた。生理が正常に戻り、いつの間にか更年期障害も克服していた。
(やっぱり、私の勘は正しかった。露出様々だわ)
得意満面で充実した日々を送る久仁子。しかしながら、人間とは欲深い生き物。
しばらくすると、物足りなさを感じてくる。より強い刺激を求めて、葛藤に苦しむこととなる。
麻木もバカではない。むしろ、頭の回転は速い方だ。
真っ昼間の露出が危険過ぎるのはよくわかっている。バレたら大変なことになる。
おもしろおかしく報じられ、外を歩けなくなる。仕事もなくなり、生活が破綻する。
そこまでわかっているのに、無謀な考えを振り払えない。
なまじ一度体感しているだけに、誘惑を退けるのは難しかった。
(春のぽかぽか陽気の下、人に見られながら走りたい……。
何かいい方法はないかしら?ああ……走りたいったら、走りたい)
「――さん、着きましたよ。……麻木さん?」
物思いに耽る麻木に、藤井が声をかけた。とっくに車はマンションの近くに停まっていた。
「……ああ、ありがと。じゃ、また……」
麻木は心ここにあらずといった様子でぼそぼそと呟き、車を降りていった。
後に残された藤井の顔は暗い。
「また、って……まだやるつもりなのかよォォ……」
ぶるると体を震わせた。いやいや、そんなはずはないと自分に
言い聞かせながら、藤井は静かに車を発進させた。
多分、ご要望のものと違うだろうな〜と思いつつ、不意に麻木久仁子が
素っ裸でハイヒールダッシュする画が浮かんだので書いてみました。
ただ走るだけなのに、なんか長くなっちゃった。あはは、ごめん。
まだまだ続くのですがキリがないのでここで終了します。
『……━━━尚、綾瀬はるかさんは重傷の模様です』
ある日突然起きた事故は仕事に向かう途中だった綾瀬はるかを襲った。
車から投げ飛ばされ運がいいのか悪いのか近くの電柱に激突しあばら骨が何本も折れる怪我を負った。
ニュースが流れてから半年立ち、綾瀬はるか死亡説までもがネット上で流れ始める…。そんな中綾瀬はるかは、小さな病院でしっかりと生きていた。
只、彼女は事故の時に頭を強くうち━━━記憶を失ってしまった。
コンコンとノックの音がしガチャリとドアが開く。その一連のドアの動きをはるかは眉一つ動かさずに眺めていた。
病室に入ってきたのは『ヒカル』と言う男。はるかのマネージャーだ。
「また、カーテンをしているのかい?外はいい天気だというのに…」
ヒカルはそう言いながらカーテンをサッと開いた。眩しい光が病室内に入りこんでくる。
「う〜〜」
はるかは光を避けるように布団を頭から被ってしまった。…本当に困った状況だ。ヒカルがはるかのマネージャーになったのはつい最近、事故の後だ。今は当然だが仕事は一件も入っていない。はるかの完全な回復が先だからだ。
「今日は外に出ようか」
ヒカルはそう言うとはるかが頭から被っていた布団を無理やり剥ぎ取り、車イスに無理矢理座らせた。
「散歩に行こう」
外に出ると、はるかは嬉しいのか、何かの歌をいつも口ずさむ。
「〜フ〜フ〜フ〜」
只、歌詞自体を忘れてしまっている為それは奇妙なモノだ。
ヒカルは車イスを押しながら改めてはるかの足先から頭のてっぺんまで眺めた。
今は休んでるとは言え、芸能人だ。可愛い。そもそもヒカルがこの業界を選んだのはこんな可愛い芸能人達といろんな事をしていい思いをする為だ。
ヒカルの頭の中にある考えが浮かんだ。
『襲ってもはるかは喋らない』
はるかは言語すらも忘れてしまったのか事故以来全く自分の意思では喋らなかった。
「……はるか。今日はいつもの散歩道と違う道を行こうか」
ヒカルはそう言うとはるかの車イスを押しながら自分の車のある方に向かった。
はるかを自分の車に乗せヒカルが向かったのは近くにある河原だった。
小学校高学年ぐらいだろうか?何人かの子がキャッチボールをしている。ヒカルはあえて小学生達から見える角度に車を止めた。
「はるか………愛してるって言ってごらん」
「アイシテヌ」
「心を込めて」
「あいしてぬ」
「もう一回…愛してるって言ってごらん」
「…愛してる」
はるかがそう言った瞬間、ヒカルは助手席のレバーを引きイスを倒した。助手席に座っていたはるかの体も倒れ服が少しめくれヘソが露わになった。
「はるか。僕も君を愛してるよ」
ヒカルはそう言うとはるかの着ている服のボタンを一つ一つ外しながらも自分の大きくなった肉棒をはるかの太ももに当てていた。
「愛してる愛してる愛してる愛してる」
はるかは呪文のように只、愛してると続けた。ヒカルがはるかの上着のボタンを外し終えたのは、はるかが十三回目の愛してるを言い終えた時だった。
<続く?>
515 :
えっちな18禁さん:2006/12/17(日) 02:46:16 ID:kTtFLOYRO
つまらないからもう書くな
ウザい
麻木久仁子のやつなんかの小説のパクリじゃない?
杏さゆりお願いします
>>517 そうですか、ネタ被りましたか。ま、ありがちな展開なんでしょうがないっス。
独創的なものを考えるのは難しいけど、頑張るっス。
520 :
えっちな18禁さん:2006/12/17(日) 15:25:13 ID:9rFQj7YgO
すみません(>_<)つまらないですよね。
521 :
えっちな18禁さん:2006/12/17(日) 16:06:55 ID:3LJPEgRP0
酒井若菜と松尾スズキ
沢尻が沢尻会に裏切られ、陵辱される
523 :
えっちな18禁さん:2006/12/17(日) 19:16:01 ID:LlgV7UMZO
524 :
えっちな18禁さん:2006/12/17(日) 19:38:50 ID:DcH+gTV+0
552に期待!
525 :
えっちな18禁さん:2006/12/17(日) 20:51:33 ID:LlgV7UMZO
麻木のストリーキング話おもしろかった!!
文章もうまい、描写がいい。
この人のエロ以外の作品も読んでみたいと思った。
乙でした。
527 :
えっちな18禁さん :2006/12/18(月) 18:02:52 ID:StQg8OV+0
こんなのもいいね!おもしろかったよ!
セクロスなしでも十分読めた!
まとめサイトってないですか?
レイプ以外で中越典子の顔に「ドピュッ!」
レイプものなら沢尻エリカの排卵期のマ○コに「ドピュッ!」ついでに顔にも
中越典子いいね、俺も希望
人妻書いてよ‥。
三船美佳・宇多田ヒカル・乙葉・広末涼子・山口もえ・新山千春・本上まなみ・hitomiがいいな。レアどころで、雅子様、紀子様。
不敬罪
三船美加がいい
535 :
えっちな18禁さん:2006/12/20(水) 15:00:10 ID:QDpCydxdO
亀田兄弟に輪姦されるTBSの女子アナ希望
538 :
えっちな18禁さん :2006/12/21(木) 20:58:47 ID:NG2W0Q130
もえちゃん待ってます!
人妻有名人を集団レイプして、調教し奴隷に。
結局前スレ
>>19の予想が見事に的中したなwww
19 名前: えっちな21禁さん 2006/06/28(水) 19:22:20 ID:KindzvfF0
結局かけない香具師が書く香具師を叩いて遠ざけて誰もいなくなってから懇願するスレwwwwwwww
もう、かなり経つのに誰も人妻有名人の陵辱物語書いてくんない…。
難しいのかな?
それか、興味ない?
>>541もう書かれることはないでしょうね
ていうかお前自身も叩いてたんじゃねえの
淫蜜蜂が書かなくなっただけで、他の作家の作品の投下もあるし、
他のスレでも基地外の要求に従って物語は書かれてる
ワンパターンしか書けない淫蜜蜂はもういらないってこった
蜂信者はスレ立ててそこでこっそりやってればいいんじゃねえの?
戸田恵里佳
546 :
えっちな18禁さん :2006/12/25(月) 16:50:22 ID:Ui1Sq8eP0
クリスマスプレゼントに誰かおねがい!
沢尻エリカはなんも浮かばんな実際
やっぱ人妻だって!
谷亮子か?
なんでやねん!
美人な人妻タレントが、レイプされてるのに、牝になるのが良いんやんか!
551 :
宰相メルビン:2006/12/26(火) 07:25:35 ID:oYhC63HW0
「ガッキー、今日の撮り終わったら何か予定ある?」
唐突に声をかけてきたのはADの由佳だった。
結衣は由佳に声をかけられて、自然に笑顔になっていた。
月2回のこの番組収録で会う由佳を、結衣は慕っていた。
仕事のこと、メイクのこと、タレントさんのうわさ話、恋のこと・・・
結衣にとって、気を遣わずにそんな話ができる、数少ない存在だった。
「特に予定ないですよ」
結衣は笑顔で答えた。
由佳は安堵したように、にっこり微笑んだ。
「そっか、じゃあさ、今日うちで鍋やるんだけどおいでよ」
普段仕事場ではお姉さんと慕っていた由佳だが、
プライベートで誘われたのはこれが初めてだった。
結衣はうれしさでちょっとどきどきしながら、その日の仕事をこなした。
552 :
宰相メルビン:2006/12/26(火) 07:35:26 ID:oYhC63HW0
仕事が終わり、結衣はマネージャーの菊池に、鍋パーティに行くと告げた。
菊池は一瞬驚いたように目を見開いて、スタジオの撤収をしている由佳をにらみながら言った。
「行くべきじゃないと思います。ああいう人とはかかわらないほうがいいです」
冷たく言い放つ菊池の態度に、結衣は怒りを露にした。
「どうしてそんなこと言うの?どうしてそんなこと言えるの?いつも私のすること反対ばっかり」
結衣が声を荒げると、スタジオに残っていた他のタレントや、スタッフが一瞬静まり返った。
菊池がそれに気づいて、あわてて会釈をすると、気まずそうに皆が視線をそらした。
結衣は唇を真一文字に結んで、まっすぐに菊池をにらんでいる。
こういうときの結衣はもう何を言っても聞かないことを、菊池は知っている。
「わかりました。今からの時間だと泊まりになるんでしょう?」
「仕事には絶対に遅れないから!」
菊池は肩を落として、うなずいた。
553 :
宰相メルビン:2006/12/26(火) 07:41:44 ID:oYhC63HW0
「わかりました。じゃあ一応住所のメモだけもらっておきます。明日8時には迎えに行きますから」
結衣は、すぐに満面の笑みに戻り、菊池の袖をつまんだ。
「ごめんなさい、いつもわがまま女で」
菊池もこの笑顔を見ると、どんなに振り回されても許してしまうのだ。
「絶対にお酒とか飲まないように、いいですね」
「うん、わかってるよ、大丈夫大丈夫」
ひらひらと手を振って、結衣は楽屋に戻っていった。
554 :
えっちな18禁さん:2006/12/26(火) 12:46:00 ID:Z4lYVzNrO
支援
4円
556 :
宰相メルビン:2006/12/27(水) 06:41:47 ID:cjKeZAZO0
帰り支度をしていると、ノックをして由佳がひょっこりと顔をのぞかせた。
「ガッキーもう準備できてる?裏にタクシー待たせてあるからね」
そう声をかけられた結衣は、大き目のトートバッグをかつぐように持ち、立ち上がった。
「オッケーです!行きましょう」
「マネージャーさんに怒られなかった?」
「大丈夫ですよ、私が怒ったら黙っちゃったし」
由佳は苦笑しながら、結衣と一緒にテレビ局の通用口へ向かった。
局のすぐ目の前に横付けされたタクシーに、由佳に促されながら結衣は乗り込んだ。
557 :
宰相メルビン:2006/12/27(水) 06:45:16 ID:cjKeZAZO0
30分ほどスムーズに走って、風情のある下町という感じの町にさしかかると、
「あ、このあたりでおろして下さい」
と由佳は運転手に告げ、タクシーを止めた。
結衣は精算を由佳に任せ、トートバッグを抱えながらタクシーを降りた。
ひんやりとした風が、結衣の長い髪をさらさらとなびかせている。
寒いなぁ、こんな夜はやっぱり鍋だよね、などと思いながら由佳を待っていると、
由佳もタクシーから降り、ふいに結衣の手を握った。
結衣は一瞬どきりとし、由佳の手のぬくもりを感じた。
「ここから5分くらいだから、ちょっと歩こうか」
なんだか、本当に仲のいい姉妹のような感じがして、結衣は満面の笑みでこくっとうなづいた。
人気も少ない道を、二人で手をつないでしばらく歩いてゆく。
558 :
宰相メルビン:2006/12/27(水) 06:54:36 ID:cjKeZAZO0
もう友達は呼んであるから」
由佳の声がちょっと上ずっているのに、結衣は気づかなかった。
おしゃれな独身者用マンションに到着した。
鍵はかかっていない。
由佳はゆっくりとドアノブを回し開け、結衣の背を優しく押して促した。
玄関には男物の靴が散乱している。
ざっと数えても5人分はありそうだった。
結衣は少し驚いた。
こんなにたくさんの見知らぬ男性のいる場に来てしまって、大丈夫かなと思った。
仕方なくスニーカーを脱いで上がると、背後から由佳が大きな声で、
「つれてきたよ!」
と言った。
559 :
宰相メルビン:2006/12/27(水) 07:00:27 ID:cjKeZAZO0
すると奥から、全裸の若い男が3人、ぞろぞろと出てきた。
「え!?」
結衣は目を疑った。
「ほんとにガッキーじゃん!待ってたよ」
「マジかわいいね」
「やべえ、めちゃくちゃ興奮してきた」
男たちは口々に言いながら、面食らった結衣を両側から抱えるようにして、
奥の部屋に連れて行った。
結衣は驚きとショックで言葉を失っていた。
部屋に連れ込まれるとき、振り返って由佳を見た。
由佳は今までに見たことの無いような冷たい表情のまま、
口元だけぞっとするような微笑を浮かべていた。
560 :
えっちな18禁さん:2006/12/27(水) 08:58:38 ID:kh3ur3ffO
俺はおまえを待っていた
561 :
えっちな18禁さん:2006/12/27(水) 09:21:43 ID:7ziEVImlO
続きは?
562 :
えっちな18禁さん:2006/12/27(水) 15:18:53 ID:f9TDuaLfO
傘立て は まだですか
563 :
えっちな18禁さん:2006/12/27(水) 20:38:00 ID:utwf2nBe0
ほい
564 :
宰相メルビン:2006/12/28(木) 06:21:31 ID:cCZghSrM0
部屋に押し込まれると、むっとするような暑さと、異様なお香の匂いが充満していた。
結衣を取り囲むようにしている3人の素っ裸の男の他にも、3人の全裸の肉体があった。
低いベッドの上でうごめいているのは、若くてほっそりした女ふたりと、
見覚えのある男だ。
菊池・・・
結衣は目を疑った。
見慣れた銀縁メガネの菊池が、全裸で、ベッドに仰向けになりこちらを見ている。
その股間には、痛々しいほど白く、華奢な女ふたりが顔をうずめている。
「菊池さん、どういうこと・・・?」
菊池は普段の冷静な表情のままだった。
「新垣さん、おかえりなさい。先に楽しんでましたよ」
菊池は全裸の女に両脇から陰茎を舐めさせながら、両手で女たちの乳房を弄んでいる。
乳首をつままれるたび、ふたりの女は不自然なほど大きな、淫靡な声を上げている。
声を上げながら、菊池のそり立った竿をからめとるように舐めている。
結衣の視線は、菊池の性器に釘付けになっていた。
ぬめぬめと黒光りしたものが天井を向いている。
565 :
宰相メルビン:2006/12/28(木) 06:23:00 ID:cCZghSrM0
唖然とした結衣を、取り囲んだ男たちがまさぐり始めた。
「結衣ちゃんも、今から一緒に楽しむんだよ」
「由佳とおれたちはこういうサークルやってんだ」
「結衣ちゃんもすぐによくなるから、安心していいよ」
結衣は無造作に胸や尻を撫でられ、毅然として言い放った。
「やめてよ!変態!絶対いやだから!」
声は震えているが、男たちの手を振り払った。
「私帰るから!」
そう言って玄関に歩みだそうとした。
すると男のひとりが、結衣を後ろから抱きすくめ、結衣の口元に布をあてがった。
結衣は力いっぱいそれを振りほどこうと、もがいた。
その瞬間、結衣は意識が遠のいていくのを感じた。
566 :
えっちな18禁さん:2006/12/28(木) 07:30:33 ID:Rt+2x2eMO
禿しくC援
567 :
えっちな18禁さん:2006/12/30(土) 17:50:50 ID:iWXd9zp0O
支援
568 :
えっちな18禁さん:2006/12/30(土) 22:09:49 ID:MpunP4gtO
四塩
569 :
えっちな18禁さん:2006/12/31(日) 00:19:05 ID:biJwxXGU0
@@@@
つC
571 :
えっちな18禁さん:2007/01/03(水) 01:06:45 ID:W/dVLlmD0
俺の目の前の大橋美歩は苦しそうに咳きこみ、荒い息をしながら横たわっている。
二階の非常ドアの陰にひそみ、美歩が帰ってきてドアを開けた時に猛然と走りより、
立て続けに脇腹を殴った。気絶するまでにはいたらなかったが女の動きを封じることは出来た。
俺は自分のズボンのベルトで女を後手に縛った。
痛みが和らいだのか女はきっとした顔で俺を睨んだ。
女は大声を上げて助けを呼ぶ気配はなかった。
よほど聡明なのか後手に縛られ自由を奪われたことで
そんなことをしても無駄だとすぐに悟ったようだった。
ただ澄んだ瞳で俺を睨みつけてくる。
俺が女にのしかかりブラウスの襟もとに両手をかけても全く抵抗せず、真正面から睨みつけるだけだった。
572 :
えっちな18禁さん:2007/01/03(水) 01:09:00 ID:W/dVLlmD0
美歩はロングスカートをはいていた。
俺はそれをまくり上げ、パンストを引き裂いた。
そして白いパンティーを太腿の半ばまで一気に引き下げた。
少なめの陰毛に覆われた恥丘にのぞく切れ込みを見たとき興奮で手が震えた。
パンティーを足首から抜き取る時も全く抵抗しなかった。
そんな美歩に俺は言いようのない畏れと恐怖を感じながらも、下半身は焼け付くほどに硬く勃起していた。
ズボンとブリーフを一緒にずりさげ男根をさらしたまま女の股間に顔をうずめた。
脚を開かせるときも美歩はされるままにしていた。
573 :
えっちな18禁さん:2007/01/03(水) 04:32:16 ID:yLlkwGc+O
支援
574 :
えっちな18禁さん:2007/01/03(水) 23:30:43 ID:Su7DGiHj0
あれっ? メルビンさんは?
せっかく復帰してきたのに、また途中で終わりってのはないんじゃない?
575 :
えっちな18禁さん:2007/01/04(木) 00:06:30 ID:G61PQaGp0
たぶん正月休みだからガマンしる!
576 :
えっちな18禁さん:2007/01/04(木) 16:15:03 ID:vl2SksE9O
待望の書き手さん何だから我慢!
577 :
宰相メルビン:2007/01/05(金) 12:03:52 ID:Lw1uvUo40
楽屋のパソコンでそこまで入力し終えて、ふと我に返ると、背後に気配を感じた。
僕はスタジオ撮影の結衣の本番中に、持っていたパソコンで妄想小説の続きを書いていたんだ。
誰にも知られてはいけない、僕の趣味・・・
大好きな結衣をめちゃくちゃに弄ぶ妄想を小説にしているのだ。
背後に立って、唖然としているのは、結衣だった。
結衣の視線は、僕のノートパソコンのモニターに釘付けになっている。
僕は驚いて、パソコンを閉じることもできずに結衣を見た。
結衣と目が合った。
軽蔑したような、冷たい目だった。
「菊池さん・・・何これ」
怒りに震えるような結衣の声に、僕は正気を失った。
578 :
宰相メルビン:2007/01/05(金) 12:04:49 ID:Lw1uvUo40
がたんと大きな音を立てて椅子を蹴散らして立ち上がると、
僕は結衣の肩をぐっとつかんで、無理やり抱き寄せた。
結衣は、とっさのことに大きな声を上げることもできないようだった。
僕の抱擁をはねのけることもできず、ただ硬直する体を、いやいやをするように揺らした。
僕は結衣の頭に手を回し、そのきりっとした唇にキスをした。
夢に見ていた瞬間だ。
結衣のいい匂いを、思い切り吸い込みながら、唇を味わい尽くした。
口を硬く閉ざすようにしている結衣を、さらに強く抱きしめた。
僕は舌で、その閉ざされたやわらかい唇をこじ開けようとした。
結衣は目をぎゅっとつむって、ついに観念したように唇を開いた。
579 :
宰相メルビン:2007/01/05(金) 12:08:35 ID:Lw1uvUo40
温かい唇の感触を、むさぼるように味わいながら、僕は結衣の髪を撫でた。
結衣は、ずっと息を極力吸わないようにしていたが、我慢できずに呼吸を始めた。
まるで唇の愛撫がそうさせているように、深い吐息のように結衣は大きく息を吐いた。
僕はそんな結衣をたまらなく愛しく思い、もっと結衣を味わい尽くすことを決めた。
結衣の着ているワンピースを、裾の部分をつかんで引っ張り上げた。
やわらかく、きめの細かい若い肌と、それを包み込む白い下着があらわになった。
結衣はもう腰砕けのようにふらふらと、うつろな表情で僕を見つめるだけだった。
膝を持ち上げるように脚を開くと、美歩の秘部は少し開いた。
俺は足で膝を押さえながら秘部に指をあて、そこを開く。
上にある突起を指で触り、クリトリスをむき出して口に含み、舌で刺激しても女の表情は変わらなかったが
俺だけバカみたいに興奮していた。
堪らなくなり美歩の両足を広げて肩に担ぎ、勃起した男根の先端を膣口にあてがった。
それだけで痺れるような快感に身体を震わせながら、濡れていない秘部に亀頭をめり込ませた。
美歩はわずかに眉間にしわを寄せたが、挑むように俺を睨みつけたままだった。
弾き返されそうな締め付けを味わいながら、男根を根元まで埋めた。
俺は下半身が融けてしまいそうな快感にしばらくはじっと目を閉じ
情けない声を上げながらゆっくりと腰を使った。
たったそれだけで射精しそうになった俺は目を開けると、美歩がじっと俺を見ていた。
無言で、しかし俺には「おまえは男のクズだ」といっているのが分った。
581 :
えっちな18禁さん:2007/01/05(金) 14:08:48 ID:bSpuOZfU0
W4\
全部書き終えてから投下して欲しい
注文の多いスレだなw
586 :
えっちな18禁さん:2007/01/05(金) 20:24:50 ID:DttYczb0O
やった!メルビンだ!支援!
587 :
えっちな18禁さん:2007/01/07(日) 06:37:55 ID:6pE1GNM10
588 :
えっちな18禁さん:2007/01/07(日) 10:16:02 ID:xEVMU/3q0
もう期待しない
このスレにも
メルビンのクソガキにも
で、あれだけ期待して、お願いしても、人妻タレントはないのね(泣)
590 :
えっちな18禁さん:2007/01/07(日) 20:29:44 ID:6pE1GNM10
591 :
えっちな18禁さん :2007/01/08(月) 19:39:26 ID:lJ2pk3VJ0
真冬の放置プレイ・・・
俺はなぜか突然恐怖にとらわれ、それを忘れるため夢中で腰を激しく動かした。
膣内に男根を深く突き立てたまま、俺は奇声を発しながら射精した。
これまで数人の女をレイプしたが、こんなに冷静で気の強い女は初めてだった。
女達は必死に抵抗し、俺を罵り、しかし力尽きて俺に犯された後は哀しみに泣いた。
だがこの女だけは違った。射精後で荒い息をしている俺をさげすむようにじっと見ていた。
たった今のことなのに、俺は本当にこの女を犯したのか確信したくなって
美歩の足を広げ、膣口をむき出しにした。確かにそこからは俺の精液が流れ出していた。
「俺に犯られくせに、偉そうな顔をするな」と俺は言い、
そして人差し指と中指を膣に差し込み、中をかき回した。精液を指にからめ美歩の目の前にかざした。
「見てみろ、おまえの中に俺の子種をぶちまけてやったぞ」
すると美歩は静かに言った。「気が済んだのなら、出て行きなさい」
その声は落ち着いていた。
593 :
えっちな18禁さん:2007/01/08(月) 22:35:59 ID:r1eEKmzC0
支援
俺はその声に威厳すら感じた。人としての格の違いを見せつけられた思いがした。
「何だとおっ、まだ満足してねえよおぉぉ、今度はここだあ」
俺は美歩の肛門に精液にまみれている人差し指をつき立てた。
凛とした態度に狼狽した俺はほとんどやけくそだった。
人差し指を肛門にねじ込もうとした時、それまで全く無抵抗だった美歩が急に身体に力を入れた。
そして後手に縛られた身体をよじり、両足を閉じようともがいた。
おれはおやっ、と思った。
なおも強引に肛門を責めると抵抗はさらに激しくなった。
「や、やめてっ」
これまでの冷静さが嘘のように美歩は顔を横にそむけ、頬を赤く染めていた。
「そんな所、さわらないで」
排泄器官に嫌悪感を示す女はかなり多いが、この冷静な女がここまで狼狽し、嫌がるとは思ってもいなかった。
この女にとって肛門を嫌悪する特別な理由が何かあるのかもしれなかったが、そんなことは俺にとってどうでもよかった。
595 :
えっちな18禁さん:2007/01/09(火) 20:20:20 ID:Nstw4WsK0
こんな小説は俺にとってどうでもよかった
596 :
えっちな18禁さん:2007/01/09(火) 20:57:52 ID:/vTGP/SJO
そうだな
597 :
糞眼鏡:2007/01/09(火) 22:23:30 ID:h+Wmhrb1O
「あの〜似顔絵お願いできますか?」
髪の長い女の子が、道端で似顔絵を書いていた青年に声をかけた。
「あ、すみませんこれは只趣味でやってるだけなので…」
青年は両手を大袈裟に振り、画材道具をしまい始める。
「そうなんですか?こんなに上手なのに…」
青年は、その言葉を聞くと顔を上げ女の子の顔に目をやった。
「あれ?もしかして━━」
「すみません、時間だから行きますね。今度は書いて下さい、似顔絵」
女の子は、走りながら手を振り去って行った。
「━━戸田恵里香━━━━」
青年は鉛筆を手に取ると今目にした女の子━━戸田恵里香の顔を真っ白な紙に描き始めた
598 :
糞眼鏡:2007/01/09(火) 22:42:57 ID:h+Wmhrb1O
翌日、恵梨香は青年の元にやってきた。
「こんにちは」
恵梨香は、青年が前もって用意していた椅子に腰かけた。
「描いて貰っていいですか?」
恵梨香がそう言うと青年はファイルを取り出しそこから一枚の絵を抜き取った。
「これ………」
青年が取り出したのは、一枚の絵でそこには恵梨香の笑顔が描かれていた。
「上手く描けなかったけど…」
「いや……上手ですよ?凄く。ありがとうございます。」
暫く間があき、恵梨香は続けた。
「あの〜もし良かったら、これから付き合って貰えませんか?」
599 :
糞眼鏡:2007/01/09(火) 22:49:10 ID:h+Wmhrb1O
ツインテールになっていた恵梨香の髪が微妙に揺れ、恵梨香は立ち上がった。
「……駄目ですかね?」
「いや、全然良いですよ!」
青年は今まで声を発していなかった事に気付き慌てて大きな声を出した。
「……あ!すみません…つい…」
恵梨香はクスクスと笑うと座ったままの青年に手を伸ばした。
600 :
えっちな18禁さん:2007/01/10(水) 01:49:26 ID:EOQKafB7O
支援
601 :
えっちな18禁さん:2007/01/10(水) 03:07:22 ID:zMPP0Vu50
戸田恵里香「アンパーンチ!」
青年は殴り飛ばされた
602 :
えっちな18禁さん:2007/01/10(水) 03:17:51 ID:9VKYx3iA0
ガッキーの続きは?
恵梨香のもいい感じです
倖田來未か安室奈美恵が、BOAをレズレイプする小説読んでみたいでつ。。
604 :
糞眼鏡:2007/01/10(水) 19:57:25 ID:QyTgZPRvO
恵梨香に手を引っ張られやってきたのはカラオケだった。
帽子を深く被った女の子と、大きな画材道具を抱えた青年を見て受け付けの人間からの視線が青年には酷くいたかった。
個室に入ると、恵梨香は帽子を脱ぎ青年の正面に座った。
「何か歌いますか?」
「いや━━僕はいいです…」
青年が恵梨香の顔を直視できず、目をキョロキョロ動かすと、恵梨香のミニスカートが目に入った。
青年は、目を違う方向にやろうとしたが本能を抑えられず、目はミニスカート……太もものあたりに釘付けになってしまう。
大橋美歩の続きは?
青年は、自分のペニスが大きく膨らんでいるのを感じていた。しかし━━
「あの…一ついいですか?」
先程まで閉ざしていた口を開いた。
恵梨香は、歌を選んでいたのだが手を止め青年の目を見つめた。
「いいですよ。なんですか?」
軽く微笑む恵梨香に心をときめかせつつ気になっていた事を聞いた。
「何で僕なんかに声をかけたんすか?町にはもっとかっこいい人も━━」
青年の言葉は……と言うより思考は中断された。真っ正面に座っていた恵梨香が立ち上がり、青年の唇にその唇をかさねたので。
柔らかく、どこか甘い恵梨香の唇を感じ青年は我慢できなくなっていた。
恵梨香の左肩に手を置き、もう一方の手は椅子の上に置い半ば強引に恵梨香を押し倒した。
「ちょっと…待って下さい」
震えている恵梨香の声で青年は理性を取り戻した。気が付くと、恵里香は怖いのか、目を瞑っている…。彼女のスカートは押し倒した勢いのせいか、少し捲り上がっておりピンク色の下着が露わになっていた。
607 :
糞眼鏡:2007/01/10(水) 22:25:52 ID:QyTgZPRvO
「あの…こごじゃあちょっと嫌なんですけど…」
恵梨香の下着に目をやっていた青年は、彼女の顔に目をうつした。
「えっと?ここじゃあ……って?」
「どっか…ホテル…とか…」
顔を紅潮させ、発言する恵梨香に青年は成る程…と賛同し、彼女を抱きかかえ起きあがらせた。
結局、一曲も歌わずに青年と恵梨香はカラオケBOXを出てホテルに来ていた。
恵梨香は一人シャワーを浴びている。その様子を青年は窓越しに見ていた。
流れるような髪…柔らかそうな胸…そして、いやらしくムチッとした下半身…
青年は恵梨香の裸を堪能していた。
608 :
糞眼鏡:2007/01/10(水) 22:38:12 ID:QyTgZPRvO
青年は、服を脱ぎさり恵梨香が入っているシャワー室に入っていった。
我慢の限界に達した下半身は膨れ上がり先端は少し濡れていた。
「早いよ〜」
わざと可愛らしい声を出す恵梨香を抱きしめ、押し倒した。
恵梨香の首筋と背中を舐めながら彼女の胸を揉んだ。恵梨香の下半身から愛液が漏れ始めた。
「ぁ…ふぅッ」
青年は、恵里香の乳首を舌で舐め回しながら右手を彼女の陰部に伸ばした。人差し指を彼女の穴に入れ、動かした。
「ンッ…ン…」
青年の指の動きと同時に恵梨香は喘ぎ声を漏らした
609 :
糞眼鏡:2007/01/10(水) 22:44:09 ID:QyTgZPRvO
恵梨香の胸の谷間に青年は自分のペニスを置きパイズリした。少し硬くなった乳首をつねりながら青年のペニスから精液が漏れた。
勢いよく発射された精液は恵梨香の顔に付着した。青年はその精液を人差し指でこすりとり、恵梨香の腹の上に広げた。
>>605 どうでもいいとか言われてたから来なそうじゃね?
オレも写生してるだけで突然エリカに逆ナンパされて射精に至りたい
恵梨香たん可愛いんだが、
πズリできるくらい胸大きかったっけ?
613 :
糞眼鏡:2007/01/11(木) 20:36:06 ID:6igpeg8AO
>>612さん
戸田恵梨香には正直、そこまで胸ないですよね。遠慮しがちに膨らんでる小ぶりな胸ですよ
614 :
糞眼鏡:2007/01/11(木) 21:04:16 ID:6igpeg8AO
一度射精した事で青年はある程度は理性は戻ってきていた。恵梨香は寒いのか、ブルブル震えている。
「中に入る?」
青年はできるだけ優しく聞いた。
「あ、ハイ。すみません。ちょっと寒くて…」
恵梨香は、ずっと流れっぱなしだったシャワーを止め、青年のあとを追った。
青年は部屋の中に入ると、ゴムを手に取り自分のペニスに付けた。恵梨香は体をタオルで拭き、服を着始めた。
615 :
糞眼鏡:2007/01/11(木) 21:18:24 ID:6igpeg8AO
服を着だした恵梨香に、青年は一瞬同様したが恵梨香は微笑みながら
「脱がせて下さいよ。オプション?です」
と言った。恵梨香の発言に、青年のペニスは反応し始めた。
「もう駄目だ…」
青年は、恵梨香の唇にに口付けをした。さっき感じた、柔らかくどこか甘い唇…我慢できず、青年は恵梨香をその場に押し倒した。ベッドではなく、ピンクのカーペット一枚しか敷かれていない、ソコに。
「せっかく着たのにすぐ脱ぐ事になるよ?」
「うん、いいよ」
恵梨香の言葉が終わる前に、青年の手は恵梨香の上着のボタンに向かっていた。…一つずつ外して行く。
「あんまり荒くしてボタン取らないでね…」
616 :
糞眼鏡:2007/01/11(木) 21:27:33 ID:6igpeg8AO
上着のボタンを外して服を脱がすと、恵梨香はその下にもう一枚Tシャツを着ていた。青年は、Tシャツの上から恵梨香の胸を撫でるように揉んだ。
「あふ…」
恵梨香が声を漏らすと、青年はTシャツの中に手を突っ込んだ。ブラはつけているものの、感触は暖かくて物凄く柔らかい。
「Tシャツ脱いでくれるかな?」
恵梨香は嫌がる事なくTシャツを脱ぎ捨てた。白い肌が見え、お世辞にも大きいとは言えない胸が露わになった。
「下も…脱がすよ?」
「どうぞ」
青年は恵梨香のミニスカートの中に手を入れると下着を膝の辺りまでずらすと、彼女の尻に手を回し強く抱きしめた。
617 :
糞眼鏡:2007/01/11(木) 21:32:18 ID:6igpeg8AO
下半身を抱きしめる形になったものの、それはそれで青年は満足していた。
スカートを捲り恵梨香の秘部を凝視した。すると、恵梨香は太股で青年の顔を挟んだ。
「あんまり見ると恥ずかしいよぅ」
青年は舌を伸ばし恵梨香の太股をペロッと舐めると、唾液を彼女の下半身に垂らしてしまった。
618 :
糞眼鏡:2007/01/11(木) 21:38:37 ID:6igpeg8AO
「クンニするよ?」
青年の言葉を受けたのか、恵梨香は太股の力を抜きM字開脚をする。下は既に濡れていた。
青年は舌をフルに動かし彼女の愛液を舐めまわした。しかし、何度舐めても彼女の下半身は濡れていく…。
「あっ…ンッ」
恵梨香の体がビクッと面白く反応する。
だが……一時休止。青年は恵梨香の体の上に乗ると彼女の胸の間に顔を埋めた。
619 :
糞眼鏡:2007/01/11(木) 21:47:45 ID:6igpeg8AO
彼女の胸の間に顔を埋めて気付いた事だが、恵梨香は凄く甘い匂いがした。彼女の髪の匂いだろうか?
青年は顔を上げ、恵梨香の顔を見た。今更だが、流石芸能人…顔立ちはかなり可愛らしい。
「どうしたの?」
恵梨香も青年の顔をマジマジと見つめた。
「いや…可愛らしい顔だなあ…って思って」
恵梨香はそれ以上何も言わず、目を瞑った。…三度目のキス。今度は互いに舌を絡ませた。
青年の唇は、そのまま下に向かい恵梨香の胸…乳首に吸い付いた。ストローでジュースを飲む時のように吸引した。口の中に恵梨香の胸の感触が伝わってくる…。
「そろそろいいかな?」
青年はペニスを恵梨香の秘部に向けた
620 :
糞眼鏡:2007/01/11(木) 21:53:35 ID:6igpeg8AO
SEXシーン上手くならん…orz
>>620 >>621の言う通り、大丈夫だよ。
自分の思う通りに書いてみなよ。いい線いってると思うよ。
623 :
糞眼鏡:2007/01/11(木) 22:32:59 ID:6igpeg8AO
青年は、恵梨香の秘部に自分のペニスを挿入した。グチュッという音がし、恥ずかしいのか、恵梨香は青年にやっていた目を逸らした。
そんな事知らず青年は、腰を動かし始めた。恵梨香の長い髪が同時に揺れ、妙に色っぽく青年を更に興奮させた。
「ンッンあっぁ…」
青年は恵梨香の小さな胸を揉みながらのピストン運動で、すぐに果ててしまった…。
「すげえ気持ち良かった…」
最後、青年は恵梨香を強く強く抱きしめた。恵梨香も青年も、その体制のままぐっすり眠っていた
(多分)完結です(*^−^)ノまたよろしくです。この小説書いてて、戸田恵梨香の事が好きになりました
>>624 乙です!
その気持ちわかる
俺も前書いた時そうなった
次回作も期待してます
627 :
えっちな18禁さん:2007/01/13(土) 03:50:33 ID:UQ8ksG8r0
誰か新垣結衣の本当に抜ける話を書いてくれ・・・
628 :
えっちな18禁さん:2007/01/13(土) 03:52:57 ID:XyJigBslO
ポッキ最高!
629 :
えっちな18禁さん:2007/01/13(土) 04:13:31 ID:XyJigBslO
結衣は仕事の帰り際駅のトイレで自慰にふけるのが日課だった。指をくわえ自らの股をさすりあげた。今日も我慢しきれなかったのだろう、もうすっかり下着まで濡れている。くわえていた指を割れ目にそって埋めさすりあげた手で剥き出しになったクリトリスを弾きだした。
1
駅を出た電車は帰宅ラッシュの乗客ですし詰めの状態だった。
高須は早くも興奮していた。
うまいこと竹内結子の後ろに立つことができて、彼女が高須に気付いている様子はない。
これからどういう展開になるのか、そう思っただけで胸が高鳴った。
その上高須の身体は否応なく彼女の身体に密着し、むっちりとしたヒップが股間に当
たっている。興奮するなという方が無理だった。
ハッとして高須は息を呑んだ。竹内結子がヒップをもじつかせているのだ。しかも、高
須の股間のあたりをくすぐる様な感じで。
(こうやって誘うのか)
一瞬、唖然とした高須だが、蠢くヒップに刺戟されて、ムクムク分身が勃ってきた。
これまで高須は痴漢の経験はない。異常というしかない状態の通勤ラッシュの電車に乗っ
ていて、誘惑に駆られそうになったことは何度もあったが、撥ね付けられて騒ぎになった
時のことが頭をよぎって自制していた。だが、今は違う。自分から仕掛けたわけでもなく、
相手が誘っているのだ。騒ぎになるのを恐れることも自制する必要もない。
それでも高須は慎重になって、竹内結子のヒップの動きを確かめた。彼女は自分からヒッ
プを高須の強張りに押し付けてきて、回す様に蠢かせている。
(ああ、間違いなく誘っている)
高須は竹内結子のヒップに手を伸ばした。誘われているとわかっていても相手が相手だ
けに、ドキドキした。
手がヒップに触れた瞬間、ヒクッと尻朶がひくついて強張った。
スカート越しに、ゆっくりとヒップを撫で回す。わずかに竹内結子がヒップをもじつか
せる。それだけで拒もうとはしない。まろやかに盛り上がって重たげに肉がつまっている
感じの尻朶が、高須の手の動きにつれて、繰り返しひくつく。触っている高須と同じ様に、
触られている結子もゾクゾクしている様だ。
高須は興奮を煽られると同時に大胆になって、そろそろとスカートの中に手を入れていっ
た。それでもまわりの乗客の眼だけは警戒していた。怖いのは、他の乗客に痴漢行為を気
付かれて騒がれることだ。
パンスト越しに太腿を撫で上げていく。すると、滑らかなパンストの感触が途中で切れ
て、直接、手が肌に触れた。
(太腿までしかないストッキングか? ていうことは……)
驚いた高須の指先に、紐の様なものが触れた。
(ガーターベルト!)
途端に悩ましいスタイルの下着をつけている結子のスカート内の眺めが脳裏に浮かび、
彼女のヒップに突き当たっている怒張が、ズキンと疼いてひくついた。
(そうか、これなら触りやすい。それにガーターベルトをつけてるってことは、アソコま
で触ってほしいってことじゃないか!)
高須は興奮をかきたてられながら、手をヒップに這わせた。ドキッとした。いきなり剥
き出しのヒップに手が触れたのだ。
(え?おまけにTバックかよ!)
高須の指先はヒップの割れ目に没している紐をとらえていた。
その紐に沿ってヒップの割れ目に指先を分け入れていけば、何度となく妄想した結子の
シークレットゾーンに辿り着く。いやらしいほどむっちりとして、形よくこんもりと盛り
上がっているヒップを手に感じて、ゾクゾク、ワクワクしながら、そろりとヒップの割れ
目に指先を侵入させた。
わずかに結子がヒップをもじつかせた。だがそれだけだった。
高須の指先は生々しい膨らみをとらえていた。それも、Tバックの紐が秘めやかなクレバ
スに食い込んで、左右に分かれて露骨に迫りだしている膨らみだ。膨らみにザラついたヘ
アの感触があった。それに、肉びららしきものも感じ取れた。
ヘアが口髭の様にまわりに生えている、美人の竹内結子には似つかわしくない、その分
余計にいやらしく見えて興奮を煽られるだろう秘苑の眺めを思い浮かべながら、高須はゾ
クゾクして指先を紐の下に這わせた。
ヌルッとした感触があった。結子のクレバスは、もうジトッとするほど濡れている。高
須の方も、結子のシークレットゾーンに触れた時から怒張が繰り返し甘美な疼きに襲われ
て、その度にひくついていた。
そんな高須の反応に、結子ももうとっくに気付いているはずだ。怒張の生々しい反応を
感じて、ますます刺戟と興奮を煽られているのかもしれない。
そう思うと高須は、結子と気持ちが通じている様な気がして嬉しくなり、天にも昇る様
な心持ちでクレバスをまさぐった。
指先をクレバスの前の方に這わせてクリトリスのあたりをこねる様にしてやると、結子
は微妙に腰をもじつかせた。それも束の間、高須の指から逃れる様に、やや腰を前に出した。
(このまま、感じ易いクリトリスを刺戟されていると、声や腰の動きを我慢できなくなる
ということか)
高須はそう思い、今度は指先で膣口をまさぐった。
ヌルヌルした窪みの様なそこを指先にとらえ、まぁ〜るくこねてやると、結子はさも堪
らなさそうに腰を蠢かす。といってもそばの乗客に気付かれないよう警戒しているのだろ
う。高須にしかわからない程度の腰の動きだ。そのもじもじした動きが、しだいに焦れっ
たそうな感じになってきた。
結子の反応に興奮をかきたてられながら高須は、そろりと指を膣口に入れた。ヌルッと
入った。いきなり奥まで入れると、結子が我慢できずに声を洩らす恐れがあると思い、わ
ずかに入れただけだった。
その指を、クッと膣口が締めつけてきた。生々しい感覚に、ズキンと怒張が疼いた。
慎重に、さらに指を入れていく。指が生温かいぬかるみの中に侵入していくにつれてゾ
クゾクする快感に襲われ、高須は危うく爆発しそうになった。
高須の指は、深々と結子の密壷に没していた。結子は肩で息をしている感じだ。
高須は驚いた。結子の密壷がじんわりと指を締めつけてきたかと思うと、そのまま、ま
るで咥え込んでいく様に蠢くのだ。
(すげえ!三段締めの名器じゃないか)
エロティックな密壷の蠢きに興奮を煽られながら、高須はその中を指でこねた。
結子が腰をくねらす。微妙な動きだが、堪らなさそうに回している様な、いやらしい腰
つきだ。
高須は指を抜き挿しした。すると今度は、結子の腰が前後にクイックイッと律動し始めた。
まるで結子とセックスしている様な錯覚に陥って、高須の興奮はピークに達していた。
ここまでに何度も怒張が疼いてひくついているうちに先走り液が流れ出して、ブリーフが
ジトッと濡れているのがわかった。
そのとき、結子が腰をひねった。ツルッと滑って、高須の指が密壷から抜け出た。
電車が駅のホームにさしかかっていた。結子はこの駅で降りるつもりらしい。高須はス
カートの中から手を引き上げた。
電車が停車すると、結子は乗降口に向かった。
結子に続いて高須も電車を降りた。結子が逃げ出す様に足早に去っていく。高須は追い
かけて呼び止めた。
「結子さん……竹内結子さん……」
ビクッとした様な感じで結子が立ち止まった。高須が前に回ると、狼狽しきった表情の
顔を隠す様に俯いた。
「出産の時はうちをご利用して頂きありがとうございます。K大学病院の高須です」
結子は弾かれた様に顔を上げた。高須を怯えた様な表情で見ていたが、
「違います、人違いです!」
言うなり逃げ出した。
「待ってくださいよ!」
高須は慌てて追いかけて結子の腕を掴んだ。
「何をするの!離して!」
結子が声高に言って高須の手を振り払った。まわりの大勢の人の眼がいっせいに二人に
集中した。
高須は狼狽えた。その隙に結子は小走りに去っていった。
【つづく】
有名人とセクースに至る、
そんな夢のような展開ってやっぱ難しいな。
どうしてもレイープか痴漢になりがち。
>>637のつづき
2
仕事が終わってからも高須は一人、レントゲン室に残っていた。
「K大学病院の高須です。結子さんに是非見てもらいたいものがありますので、六時に病院
のレントゲン室に来てください」
院内の公衆電話から竹内結子に電話をかけて、高須はそれだけ言うと電話を切った。
別に結子に見せるものなど何もなかったが、秘密を知られた相手にそう言われれば、彼
女は無視することもできずに必ず来るはずだ。それに、高須は病院の人間なのだから……。
高須はそう踏んでいた。
先日、あの後で結子の弱みにつけ込んでホテルに連れ込もうというのが高須の思惑だっ
たが、あえなく外れてしまった。
それからあれこれ考えているうちに高須は、それまで思ってもみなかった大それたこと
をやろうと決心を固めたのだった。
(あそこまでいって、このまま彼女のことを諦めることなんてできない。だけど弱みにつ
け込もうとしてもシラを切られるのがオチだろう。こうなったらもう、犯して決定的な
弱みを握るしかない)
問題は高須の思惑通り、結子が来るかどうかだった。時計の針は既に五分ほど六時を回っ
ていた。
結子の返事は聞いていない。
(無視するつもりか?)
大それたことをしでかそうとして、さすがに緊張が高まっていた高須の胸の中に、苛立
ちが込み上げてきた。
そのとき、レントゲン室のドアが開いた。コートを羽織った竹内結子が入ってきた。
「見てもらいたいものって、何ですか?」
恥ずかしい秘密を知られたからだろう。結子は硬い表情で聞いた。
美人がそんな表情をしていると、ドキッとするほど綺麗だ。一瞬気圧された高須は、そ
れでも思わせぶりな笑いを浮かべて言った。
「驚きましたよ、竹内結子さんにあんなすごい秘密があったなんて」
「何のことを言ってるんですか?」
硬い表情のまま、結子は聞き返した。懸命に無表情を取り繕っている様だが、落ち着き
のない眼の動きに動揺が現れていた。
「まだシラを切るつもりですか?」
「いい加減にしてください!」
突然、結子が声を高めた。
「わざわざこんな所に呼び出して、わけのわからないことを言うなんて失礼じゃないです
か。見せたいものがあるならさっさと見せればいいでしょ」
怒りを露にしていう。
そこまで言ってもシラを切り通すつもりの結子に、高須はカッとした。普段から高須は
まわりの医師たちから立場を下に見られている。結子の態度や言い草も自分を下に見ての
ものと感じ取って、怒りが込み上げてきた。
だが高須は努めて冷静を装った。今ここで怒りを爆発させては元も子もなかった。
「じゃあ見せるよ」
言うと高須は結子に背中を向けた。身体で手元を隠し、机の上に用意しておいたクロロ
ホルムが入った壜を開けると、ポケットから取り出したハンカチにクロロホルムをしみ込
ませた。そして向き直り、結子に近付いていった。
「何なの?あ、止め……」
いきなり抱き寄せた高須の腕の中で、結子は抗った。が、直ぐにぐったりとなった。
高須は結子を抱き上げて奥の控室に運び込んだ。そこは、ロッカーとソファがあるだけ
の、四畳半ほどの小部屋だった。ソファに結子を寝かせると、レントゲン室に引き返して
ドアをロックし、戻ってきた。
(とうとうやった……)
ぐったりとして眠っている様な結子を見下ろして、高須は大きく息を吐いた。緊張に変
わって興奮が湧き上がってきた。
美人女優は、コートの下に薄いブルーのブラウスを着て、濃紺のタイトスカートを穿い
ていた。高須が抱き上げた時にそうなったのだろう。タイトスカートが太腿の付け根のあ
たりまでずり上がって、ふるいつきたくなる様な綺麗な脚が剥き出しになっている。
ガーターベルトは男を痴漢行為に誘うときしかつけないのか、結子はパンストを穿いて
いた。ずり上がっているスカートと太腿の奥に、肌色のパンストの下にピンク色のショー
ツが透けた股間が覗いている。それを見ただけで高須の分身は強張ってきた。
高須は早速結子の着衣を剥ぎにかかった。コートとブラウスを脱がし、次いでスカート
とパンストを抜き取った。
上下ペアの薄いピンク色のブラとショーツだけになった結子の裸身は、高須が想像して
いた通り、素晴らしいプロポーションをしていた。それでいてウェストのくびれから悩ま
しく張った腰の線など、二十そこそこの女にはない、人妻ならではのいやらしさがあって、
脱がしている間にズボンの前を突き上げるまでにエレクトした高須の分身を、ズキズキ疼
かせた。
高須は結子の上体を抱き起こした。背中のホックを外し、ブラを抜き取った。
剥き出しになった乳房は瑞々しく張り、しかもボリュームがあるのに形よく盛り上がっ
ている。
結子が気が付く前に抵抗を封じておく必要がある。そのまま乳房にむしゃぶりついてい
きたいのをこらえて、高須は用意しておいた手錠を手にした。結子の両手に後ろ手錠をか
けると、背中が痛まない様に手錠の上からスカートを巻き付け、再び仰向けに寝かせた。
結子が身に着けているのは、もはやレースで縁取りされた薄いピンク色のハイレグ
ショーツだけだ。
ショーツの下方の、こんもりと盛り上がっている部分を見て、高須は固唾を呑んだ。
むっと迫ってくる様な女臭と一緒に、先日電車の中で味わった結子の秘めやかな部分の
感触を思い出して、甘美な疼きが怒張をひくつかせた。
(さ、結子さん、パンティも脱いでスッポンポンになってもらうぜ)
両手をショーツにかけると、高須はゾクゾクワクワクし、それを愉しみながら、ゆっく
りと下ろしていった。
悩ましく張った腰からショーツが滑り落ちて、ヘアが露になった。電車の中でも感じた
通り、結子のヘアは濃密だ。逆三角形に黒々と繁っている。それに毛質が硬いらしい。押
さえ込まれていたショーツから露出すると、逆三角形を縦に走る山の嶺の様にヘアが立ち
上がった。
(こりゃあ淫乱の毛相じゃないか?
いいねぇ、美人女優が、実は好き者だったなんて、最高だよ)
高須はニンマリしながらショーツを抜き取ると、結子を抱き起こしてソファに坐らせた。
上体をソファにもたれさせておいて、両方の膝を別々にロープで縛り、大股開きの格好に
ソファに括りつける。
「こりゃあ堪んない……」
思わず高須は呟いた。憧れの美人女優が、全裸で両脚をM字型に開ききって、これ見よが
しにシークレットゾーンを露呈しているのだ。
(いい格好だろう。オマ◯コ、パックリだぜ)
いやでも高須の眼はそこに釘付けになっていた。思った通り、結子の割れ目は、肉びら
のまわりにまで口髭の様に縮れ毛が生えている。肉びらは薄い唇が湾曲した様な形で、や
や濃いめの茶褐色をしている。そのぶんパックリと口を開けて露呈している綺麗なピンク
色のクレバスが、余計に際立って生々しく見える。
(それにしても結子さん、美人に似合わない、いやらしいオマ◯コしてるじゃないか。
見てるだけで漏らしちゃいそうだぜ)
気を失ったままの結子に笑いかけて、高須は立ち上がった。いつまで見ていても飽きな
いどころか興奮覚めやらない眺めだが、他にもすることがあった。カメラを手にすると、
これ以上ない結子の恥態を写真に撮り始めた。
結子はがっくりとうなだれている。そのため、ちゃんと顔も入れて撮ろうとすると、下
からあおる様な角度で撮らなければならなかったが、ソファに坐っているので苦もなく狙
い通りの写真が撮れた。
高須はその写真を、レイプしたことの口封じと、これからも結子との関係を迫るネタに
使うつもりだった。
写真を撮ると、気が付いてもしばらく大人しくさせておくため、結子の口にガムテープ
を貼った。
これで高須がしなければならない仕事は終わった。後はじっくりと素晴らしい女体を愉
しませてもらうだけだった。
高須は下半身裸になった。分身はもう下腹を叩かんばかりにエレクトしていた。結子の
前に陣取り、両手でそっと、さらに肉びらを押し分けた。
雛鳥が大きく口を開けた様な形に肉びらが開き、ピンク色のクレバスが剥き出しになっ
た。やや大ぶりのクリトリスも露出し、その下に柔襞が重なり合った様な膣口が露呈した。
当然のことながら、結子のそこはまだ濡れていない。わずかに自然な湿りが見て取れる
だけだ。
(今にグッショリ濡れさせて、よがり泣きさせてやるぜ)
胸の中でうそぶきながら高須は、唾液で濡らした指先をクリトリスに這わせた。まぁ〜
るくこねていると、結子が呻き声を洩らして身をくねらせた。だが、まだ気を失ったままだ。
そのまま高須はクリトリスを弄んだ。結子は悩ましい呻き声を洩らして腰をもじつかせる。
狂おしそうな表情を浮かべて仰け反ったかと思うと、ようやく眼を開けた。
「お目覚めかい。いい格好だろ?竹内結子さん」
一瞬、事態が呑み込めない様子で、ぼんやりとしていた結子だが、高須が言うのを聞い
て大きく眼を見開き、呻いて激しく身をよじった。だが高須がクリトリスをこねまわして
いるため、呻き声も抗いも、直ぐに鼻にかかった切なげな声と悩ましい身悶えに変わった。
「結子さんが素直にあの秘密のことを認めないから、こういうことになったんだ。
ほら、痴漢よりずっと愉しませてやるから、しっかりよがりなよ」
クリトリスは既にビンビンに膨れ上がって、クレバスに蜜が溢れている。高須は結子の
秘苑にしゃぶりつくと、責めたてる様に舌でクリトリスをこねまわした。
欲求不満を抱えているに違いない美人女優は、高須の激しいクンニリングスの前にひと
たまりもなかった。切迫したすすり泣きを洩らして悶えていたかと思うと、大きく反り返
り、明らかにイッたとわかる呻き声を発して腰を揺すりたてた。
高須は立ち上がって、結子のガムテープを剥いだ。声もなく、発情した様な凄艶な顔つ
きで大きく息を弾ませている結子の口もとに、怒張を突きつけた。
「さ、今度は結子さんがおしゃぶりしてくれる番だ」
「や、やめて!」
結子は顔を背けた。
「ひどいわ。早くロープをほどいてっ」
「そりゃあ無理だ。結子さんが素直に俺の言うことを聞くまでは。言っとくけど、レイプ
されたって訴えるなんて考えない方が結子さんのためだよ。ま、結子さんは女優だし、
それにまだ人妻だからそんなことはしないだろうけど、世間のみんなが見たら仰天する
様な結子さんの写真を撮ってあるんだ。だからほら、素直にしゃぶりなよ。子供がい
るっていっても、身体はペニスに飢えてんだろ?」
言いながら高須は、片手を結子の股間に伸ばし、ヌルヌルしているクレバスを、わざと
卑猥な音を響かせる様にして指で擦っていた。
悩ましい表情になったり驚いた表情になったりして腰をもじつかせながら、いやだと言
う様に結子は頭を振った。が、たまりかねた様な喘ぎ声を洩らすと、怒張に口を寄せてき
た。眼をつむっておぞましそうな表情を浮かべながらも、躊躇いがちに亀頭に舌を絡めて
くる。
高須はけしかける様に、指先で膣口をこねまわした。
「ううん……あはん……」
結子は堪らなさそうに腰をもじつかせながら、泣く様な鼻声を洩らす。そして高須の怒
張を、舐めまわし始めた。それも亀頭から根元まで、じゃれる様に舌を絡めながらなぞる。
それにつれて、みるみるその表情がなまめいてきた。
「そう、その調子だよ、結子さん。ふふふ、美味しいだろ?」
ゾクゾクしながら高須が聞くと、結子は昂った感じの喘ぎ声を洩らして怒張を咥えた。
そのまま、凄艶な表情を浮かべてゆっくりと顔を振って怒張をしごく。しかも切なげな鼻
声を洩らして、まるで口に咥えている怒張を早く入れて欲しいと言わんばかりに、いやら
しく腰をうねらせながら。
そんな美人女優を見て、たちまち高須の方も堪らなくなってきた。結子の前に回ると片
手をソファの背につき、一方の手に怒張を持って、亀頭で濡れたクレバスをまさぐった。
「ほ〜ら、もう入れて欲しくて堪らないんだろ?」
「ああっ、いや、だめ……」
結子は大きく頭を振った。だがその表情は、欲情に取り憑かれた様だ。
「正直に、オマ◯コにチンポを突っ込んでって言えよ」
亀頭で膣口をこねて卑猥な音を響かせながら高須がけしかけると、なおも狂おしそうに
頭を振りながら、
「ああっ、もう知らない……ああん、入れてっ」
自暴自棄になった様に言い、たまりかねた様に昂った声で挿入を求める。
高須は亀頭部分だけを入れた。ヌルッと入ったペニスの先端を出し入れしながら、
「ちゃんと、何処に何を入れて欲しいのか、言ってみろ!」
「いやっ、もっと……ああっ、チンポを、オマ◯コに入れてっ!」
結子は焦れったそうに腰を振り立て、興奮しきって言う。
「へへへ、竹内結子さんにそんないやらしい言い方で求められたら、俺も堪らなくなって
きたよ」
美人女優からは想像もできない露骨な言葉に、高須も興奮をかきたてられて、怒張を密
壷に突き入れた。
呻いた結子が苦悶の表情を浮き立て、大きく仰け反った。ヌル〜ッと密壷の奥深く怒張
が押し入ると同時に、一度かるく達した様だった。
ゆっくりと高須は抜き挿しを開始した。
「ああっ……あんっ……あうっ……」
高須の腰の動きに合わせて、結子が悩ましい表情を浮かべて、感じ入った様な声をあげる。
「気持ちいいんだろ?」
美人女優は興奮しきった顔つきでウンウン頷き返し、
「ああん、いいっ……気持ちいいっ」
息も絶え絶えに快感を訴える。
「どこがいいんだ?結子さん……いや、結子が好きな四文字言葉で言ってみろ!」
高須は腰を律動させながら、初めて呼び捨てにしてけしかけた。すると結子は、興奮し
てそんなことを気にする余裕もないのか、まったく意に介した様子もなく、それどころか
ますます興奮した顔つきになって、
「オマ◯コいい……いいの」
息せききって言う。
「旦那とあんなになってから、オマ◯コしたくて堪らなくなっていたんだろ?」
腰を使いながら高須が聞くと、結子は素直に頷いた。
「それにしてもなんで、見ず知らずの男に痴漢なんかさせていたんだ?」
「三ヶ月くらい前、電車の中で痴漢されて……」
「ていうことは、そのとき感じまくって、それが忘れられなくなって自分から男を誘う様
になったってことか?」
興奮と快感に酔いしれている凄艶な顔が、また頷く。
「結子みたいな女優が、あんな痴女みたいなことをするなんて信じられなかったけど、
でもそこまでやっちゃうほど欲求不満が溜まってたってことか……」
結子が男の痴漢行為を誘う様になったきっかけがわかって、高須が驚きながらつぶやく
様に言うと、
「ああ……もっと、もっとメチャメチャにしてっ」
突然、彼女の中で何かが弾けた様に言って、腰を揺すり立てる。
「よぉし、よがって死ぬって言うまでやってやるよ!」
美人女優のただならぬ様子に高須も煽られた。結合したまま結子の膝を縛っているロー
プを解き、彼女をソファに押し倒すと、激しく突き立てていった。
【つづく】
654 :
えっちな18禁さん:2007/01/14(日) 01:22:12 ID:yUK5Ppf30
やっぱりあんたサイコ-
よければ次はリア・ディゾンを書いてください
またこのパターンか
あいかわらずだな
けどスレを救ってくれたので感謝
>>603 俺的にコーダや安室より
神取(?)とか和田アキ子のが主従関係はっきりしてて興奮すんだけど
>>653のつづき
3
あれから高須は写真をネタに幾度も結子と身体を重ねた。結子の方も最近ではすっかり
従順になっていた。
今日も高須は結子を部屋に呼び出した。
部屋に入ると、立ったまま高須は結子の唇を奪った。舌を滑り込ませていくと、高須よ
りも結子の方が情熱的に舌を絡めてきた。
貪り合う様なキスを交わしながら、高須は結子のフレアスカートをめくって、ガーター
ベルトの紐しかない、剥き出しのヒップを両手で撫で回した。今日はノーパンで来るよう
に呼び出したのだ。
結子が切なげな鼻声を洩らし、ズボンの前を突き上げている高須の強張りに下腹部を擦
り付けるようにして腰をくねらす。
高須はスカートの前を引き上げて唇を離した。
「ほら、こうやって持ってろ」
命じると、結子がスカートを胸のあたりで抱えるようにして持った。黒いガーターベル
トに肌色のストッキングをつけただけで、黒々としたヘアも露な下半身が剥き出しになっ
ている。
「あんっ、だめ……」
ぴったりと閉じ合わさっている、すべすべした内腿からヘアの下に向けて撫で上げてい
く高須の手に、結子は太腿を締めつけて腰をもじつかせる。高須が強引に手をこじ入れて
いくと、片方の手で高須の肩につかまって、ふっと太腿の締め付けを解いた。
結子の股間に手を滑り込ませた高須は、さすがに驚いた。まるで失禁でもした様に鼠蹊
部のあたりまでグッショリ濡れているのだ。
「垂れ流しって感じの濡れ方じゃないか」
「だって、ああっ……」
高須がヌルヌルしているクレバスを指で擦ってやると、結子は震える様な声を洩らすと
同時に悩ましい表情を浮かべて仰け反る。そして、手放しにクイクイと腰を律動させる。
「ああ、だめっ……もう我慢できないっ」
言うなり結子が高須の前にしゃがみ込んだ。発情した様な顔つきになって、もどかしそ
うな手つきで高須のベルトを外し、ズボンのチャックを下ろし、ブリーフをずり下げる。
弾む様にして露出した怒張を凝視したまま喘ぐと、しゃぶりつく様にして舐め回し始めた。
ニンマリしながら見下ろしていた高須も、舐め回した後の怒張を咥え、ゾクゾクする鼻
声を洩らして夢中になって顔を振っている女優に、興奮を煽られて堪らなくなった。
高須は結子を立たせると、ベッドに押し倒した。フレアスカートをめくり上げ、両脚を
押し開くと、女優をまるでさかりのついた牝の様にさせている密壷を、一気に怒張で貫いた。
その瞬間、苦悶の表情を浮き立て昂った呻き声をあげて仰け反った結子は、それだけで
イッた様だった。
高須は股間を見やった。肉びらの間にズッポリと怒張が突き入って、その上にビンビン
に膨れ上がったクリトリスが露出している。結子はまだスーツを着たままだ。
(このままレイプするみたいにやるのも悪くないな)
そう思って高須が手早くブラウスのボタンを外していると、
「ああっ、激しく突いて狂わせてっ」
結子が腰をうねらせて催促する。
「よぉし、ガンガン突きまくって、死ぬって言うまでよがり泣きさせてやるよ」
高須は荒々しくブラウスの前をはだけ、ブラを引き下げた。
ブルンと弾んでボリュームのある乳房がこぼれ出た。
激しく突き立てていくと、剥き出しの乳房が円を描く様にして生々しく揺れ、結子がよ
がり泣く様な声を上げ始めた。
シャワーを浴びた後、高須と結子は全裸のまま、ベッドのヘッドに並んでもたれてビー
ルを飲んでいた。
「それにしても、結子がこんなに好き者だとは思わなかったよ。
旦那もなんであんなことしたんだろうな?」
しっとりとした濃密なヘアを撫でながら高須が揶揄すると、
「やめて。あの人のことは言わないでっ」
途端に結子が険しい表情になって語気鋭く言った。
「冗談だよ、冗談」
高須は驚きながらも笑って言った。
なんとなく狼狽えた感じで結子は言うと、手にしているグラスをナイトテーブルの上に
置いた。そして高須の方に向き直り、打って変わって輝いた表情になって高須に覆い被
さってきた。
「そんなことより私、あなたに頼みたいことがあるの」
「頼みって、何?」
結子は高須の太腿に跨がって上体を起こした。
「ある女をレイプしてもらいたいの」
「レイプ?」
高須は驚きのあまり素っ頓狂な声を上げた。
「そう。あなたが私にしたみたいにして、それをビデオに撮ってほしいの」
「マジかよ」
「勿論よ。私はあなたみたいに冗談は言わないわ」
結子がペニスを弄りながら、ちらっと妖しい眼つきで高須を見て、また股間に視線を落
とす。高須は唖然とした。
「信じられないな。何かその女に特別な恨みでもあるのか?」
「あるといえば、あるわね。それに、そうでなきゃ、こんなこと頼むわけないでしょ」
「どんな恨み?」
「あなたも知っているでしょ?私の旦那とあの時一緒にいた女。
問題があるのは旦那の方だけど、あの人にもお仕置きが必要だと思わない?」
「おいおい、高岡早紀かよ!?」
「そう。あなたならやれるでしょ?」
「おいおい、変なとこで買い被らないでくれよ。下手をしたら警察沙汰じゃないか」
「だってあなた、私をそうしたじゃないの」
エレクトしてきたペニスの亀頭に指を絡めてくすぐりながら、結子がなじる眼つきで高
須を見る。
それを言われると高須は弱い。
高須が茫然としているうちにヌルリと、ペニスが生温かい粘膜の中に滑り込んだ。
結子が腰を律動させて感泣する様な声を洩らし始めた。
それでもまだ、高須は頭の中が混乱していた。
【つづく】
そこ、高岡早紀じゃなくて岡本綾の方でよろしく。
665 :
デブ専:2007/01/14(日) 03:16:07 ID:HylZ32HxO
森公美子が若いADを逆レイプする小説を希望します。マジレスです。
>>663のつづき
4
高須はホテルの部屋にいた。
既に準備を整えて、後は高岡早紀がやってくるのを待つばかりだったが、さすがに緊張
し、それ以上に早くも興奮していた。
高岡早紀に電話をかけたのは、昨日のことだった。偶然にも高須の努める病院に早紀は
来たことがあったため、調べるのは簡単だった。
病院という立場をフルに使い呼び出した。
「病院では何ですから、明日の午後二時、Pホテルまで来てもらえませんか?」
「あの、一体何だっていうんですか?」
「それは、来てもらえばわかります。部屋はフロントで私の名前を言ってもらえばわかる
様にしておきますから。じゃあお待ちしてますよ」
高須は腕時計を見た。指定した二時を三分ほど過ぎていた。
そのとき、チャイムが鳴った。
すぐに高須はドア口に行き、ドアを開けた。高岡早紀が硬い表情で立っていた。
「初めまして。さ、どうぞ」
「あの、ここでは駄目ですか?」
早紀は部屋に入るのを警戒している。そういうことも高須は計算に入れていた。
「ほら、人目につきますよ。さ、早く入って」
高須は早紀の腕を掴んでうながした。
「さあ、座ってジュースでも飲んでリラックスしてください」
テーブルの上に用意しておいたグラスにオレンジジュースを注ぐと、高須は洗面所に
行った。結子のときと同じ様にハンカチにクロロホルムをしみ込ませ、それを隠し持って
戻ってくると、早紀は立ったまま待っていた。
「初めてお会いしましたが、とても綺麗だ」
馴れ馴れしい口調で言って近付いていく高須に異常を感じたらしく、早紀は狼狽えて身
構える感じを見せた。
高須は襲いかかった。
「いやっ!やめてっ」
必死に抗う早紀の口をハンカチで塞いだ。くぐもった呻き声を洩らしてなおも抵抗しよ
うとする早紀が、やがてぐったりとなった。
早紀は麻のスーツを着ていた。高須は早紀を抱いたまま、スーツの上着だけ脱がすと、
ベッドに仰向けに寝かせた。そしてまた洗面所に行き、既に三脚にセットしてあるビデオ
カメラとバッグを持って戻ってきた。
完全に意識を失っている早紀の足先の方からベッドの上がフレームに収まる様にビデオ
カメラをセットすると、手早く服を脱いでブリーフだけになり、頭から黒いマスクを被っ
た。眼と鼻と口の部分だけ穴の開いた、首から上をすっぽりと覆うマスクで、ビデオに顔
を映さない様にするためだ。
高須はビデオカメラをまわしてベッドに上がった。早紀の服を脱がせにかかる。
女優の着衣を徐々に脱がせていく行為に、さっきから充血してきていた分身がムクムク
勃って、ブリーフの前を突き上げてきた。
ブラウスを脱がせて取り去り、タイトスカートを下ろしていって抜き取る。
ブラウスを脱がせて取り去り、タイトスカートを下ろしていって抜き取る。
早紀は下着だけになった。上下ペアのクリーム色のブラとショーツをつけて、肌色のパ
ンストを穿いているその身体は、熟女のムンムンする様な色気をたたえて素晴らしいプロ
ポーションをしている。
高須はパンストを脱がせた。ついでに早紀の背中に両手を差し込んでブラのホックを外
し、ゾクゾクしながら抜き取る。
剥き出しになった乳房は、三十三歳とは思えないほど瑞々しく、お椀型に形よく張って
盛り上がっている。思わずしゃぶりつきたくなるその膨らみが、規則正しい息遣いと一緒
に生々しく上下している。
念のため、そこで高須は早紀の両手に手錠をかけた。このホテルのベッドは、ホテルに
しては珍しく、木製の柵の様になったヘッドがついている。手錠の鎖の部分に結んだロー
プをその柵にかけて、早紀の両手を頭上に上げた格好に拘束した。
残るはショーツだけだ。ハイレグなシンプルなデザインのショーツが、そのぶん恥骨の
盛り上がりを露骨に見せている。くびれたウェストから悩ましく張り出した腰にフィット
しているショーツに両手をかけると、高須はワクワクしながら、ゆっくりとずり下げて
いった。
ヘアが徐々に姿を現して、やがてすっかり剥き出しになった。早紀のヘアも結子に負け
ず劣らず濃い。ただ、結子よりも早紀の方が艶があって、そっと撫でてみると、しっとり
としている。
高須はショーツを抜き取った。ゾクゾクしながら、早紀の両脚を押し広げていく。
(これが、高岡早紀のオマ◯コか……)
感動に似た興奮に襲われて、思わず胸の中でつぶやいた。
(ほ〜ら早紀さん、もっと堪らない格好にしてやるぜ)
ロープを手にして早紀の膝を縛る。そのロープの端を引っ張ってベッドヘッドの脚にく
くりつける。次いで一方の膝も同じ様に……。
熟れた女体がこれ見よがしの露出ポーズを取った格好になった。両手を頭上に上げ、両
脚をアルファベットのMの字の形にして開ききっているのだ。あからさまになっている秘苑
は、肉びらまでパックリと口を開けて、綺麗なピンク色をしているクレバスを露呈している。
高須はベッドから降りた。ビデオカメラを三脚から外して手に持ち、再びベッドに上が
ると、早紀の裸体を舐める様なカメラワークで撮っていった。
高須は興奮のあまり、からからに渇いている喉を冷たいビールで潤しながら、まだ意識
を失っている女優のあからさまな秘苑を観賞していた。
(さて、ぼちぼち本番といくか)
グラスを置いて立ち上がると、ビデオカメラをまわし始めた。今度は横からベッドの上
を狙う位置に三脚を立ててカメラをセットしていた。
高須はブリーフを脱いでベッドにあがり、早紀の股間に腰を下ろした。ほどよく肉がつ
き、脂が乗ってすべすべしている両の内腿を、両手で秘苑に向けて撫でていき、指先で肉
びらをなぞる。
早紀が微かに呻いて腰をもじつかせた。が、まだ意識は戻らない様だ。
当然のことながら、剥き出しのクレバスもまだ濡れてはいない。高須は指に唾をつけ
て、肉びらの上端からわずかに覗いている肉芽に指先を這わせた。
ピクッと早紀の腰がひくついた。
まぁ〜るく、ゆっくりとクリトリスをこねながら早紀の様子を伺っていると、文字通り
無意識のうちに感じているらしく、眼を閉じたまま、悩ましげな表情を浮かべて繰り返し
仰け反り、腰をもじつかせる。
ほどなくして、眼が開いた。まだ意識が朦朧としている様な早紀の表情に、みるみる狼
狽の色が広がった。
「……い、いやっ!やめてっ!」
悲痛な声を上げて狂った様に身をくねらす。黒い異様なマスクをつけている男に怯えて
もいる様だ。
「暴れても無駄だよ、早紀さん。ま、すぐに大人しくなってよがり出すだろうけどな」
言うなり高須は早紀の秘苑にしゃぶりつき、舌で責めたてる様にクリトリスをこねまわ
した。
いやがる早紀が腰を上下左右に振り立てる。それも束の間、狂おしそうに仰け反りなが
ら、泣く様な喘ぎ声を洩らし始めた。
熟れた裸身のうねりを上目遣いに見ながら高須がなおもクリトリスをこねまわしている
と、早紀の反応が切迫した感じになってきた。そのとき、胸を突き上げて仰け反ったかと
思うと、感泣する様な声を放って痙攣する様な震えを湧き立てた。
高須は早紀の股間から身を乗り出していき、顔を覗き込んだ。
「イッちゃったのか?」
早紀は放心した様な表情で息を弾ませている。
「早紀さんのイキ顔がばっちりビデオに映ってるはずだ」
高須の言葉でハッとした早紀が、ようやくベッドの横のビデオカメラに気付き、また
狂った様に裸身をくねらす。
「いやっ!やめてっ!ほどいてっ!」
「今更もう遅いよ。早紀さんが眠っている間にオマ◯コのアップまで撮影済みなんだから。
それよりこれからが本番だ。美人女優、高岡早紀が主演なら、アダルトビデオに負けな
い傑作が撮れる」
「やめてっ!ああっ、いやっ!
……どうして、どうしてこんなひどいことしなきゃいけないの!」
「そう思うのも当然だろうな。ま、わけは後で教えてやるよ。
ほら、早紀さんももうそれどころじゃないって腰つきじゃないか」
さっきから片方の手を早紀の身体の脇について一方の手の指先で乳首をくすぐり、クレ
バスにあてがった怒張でヌルヌルしているそこを擦り続けている高須に、早紀は狼狽えた
様子を見せながらも堪らなさそうに腰をうねらせて、時折り狂おしそうに仰け反っている
のだ。
「ああっ、やめてっ」
「これがやめてってか?もっとしてって腰つきじゃないか」
早紀が高須の言葉を振り払う様に頭を振り立てる。
高須は乳房にしゃぶりついた。一方の乳房を手で揉みたて、口に含んだ乳首を舌でこね
まわしながら、怒張でクレバスを擦る。
腰をうねらせて仰け反る早紀がきれぎれに泣く様な喘ぎ声を洩らし始めた。
高須はまた早紀の股間に腰を下ろした。ビンビンに膨れ上がって露出しているクリトリ
スを、指先にとらえてこねる。
「ああ、だめっ……それ、だめっ……」
早紀が焦れる様に腰をもじつかせ、怯えた様な表情で頭を振る。
「またイッちゃうか?」
高須は笑って言うとベッドから降りた。三脚からビデオカメラを取り外し、手に持って
ベッドに上がると、早紀の顔の近くに跨がって怒張を突きつけた。
「ほら、もうこれが欲しくて堪らないんだろ?しゃぶりな」
ビデオカメラを覗きながら、手にした怒張でピタピタ早紀の顔を叩く。
「あっ、やっ、ああっ……」
顔を振って逃れようとする早紀のおぞましそうな表情が、みるみる興奮した様なそれに
変わってきた。高須が亀頭を唇に押し付けると、眼をつむっておずおずと舌を這わせてくる。
躊躇いがちな舌の動きが、たちまちねっとりとした感じで亀頭を舐め回す。それにつれ
て早紀の顔に昂ってうっとりしている様な表情が浮かび、高須がペニスの先から袋まで
しっかり舐め回すよう命じると、その通りに舐め回していく。
「いいぞ、その調子だ。しゃぶるの上手いじゃないか。
今まで何人のチンポをオモチャにしてテクに磨きをかけたんだ?」
高須がゾクゾクしながら、妬ましさをおぼえて揶揄すると、早紀が眉根を寄せて意味不
明の鼻声を洩らした。やめて……と言ったのかもしれないが、さらに高須が咥えてしごく
ように命じると、その通りにする。
高須は、早紀の反応と怒張をしごく口腔粘膜の生々しい感触に興奮を煽られて、腰を引
いた。
早紀の股間に膝をつき、ビデオカメラを覗きながら、怒張でクレバスを擦る。
「ううん、ああっ……」
クチュクチュという生々しい音が響き、早紀がもどかしそうな表情で焦れる様に腰をも
じつかせる。
「もう入れて欲しいんだろ?
オマ◯コにチンポを入れてって言えば、いつでも入れてやるよ」
早紀は必死に頭を振る。
高須自身、とりあえず早紀の密壷を味わってみたくなっていた。そこで、亀頭を密壷に
挿し入れた。
ヌルッと亀頭が滑り込むと同時に、息を呑む気配を見せて早紀の身体が固まった。生温
かいぬかるみの中に没した亀頭を、奥まで突き入れる。ズリュ〜という感じで怒張が滑り
込み、早紀が呻いて仰け反った。
早紀の苦悶の表情がみるみる解けて、発情した様なそれに変わってきた。
「オマ◯コ、いい味出してるじゃないか。ジワッ、ジワッと締めつけてきてるぜ」
その生々しい感触に、高須はゾクゾクしながら抜き挿しを開始した。
早紀がきれぎれに短い喘ぎ声を洩らしながら、悩ましい表情を浮かべて狂おしそうに仰
け反る。
「ほら、いいんだろ?正直に言ってみなよ」
明らかに感じている声を洩らしながらも早紀は答えない。
高須は怒張を抜き、かわりにバイブレーターを挿入し、スイッチを入れた。
途端に早紀が昂った喘ぎ声を発して狂った様に悶え始めた。息も絶えだえによがり声を
上げて両脚をM字状に開いた身体をうねらせながら、たちまち絶頂を訴えて昇りつめてい
く。そして、放心した様な表情を浮かべて息を弾ませているのも束の間、すぐにまたバイ
ブに翻弄され始める。
そうやってたて続けに昇りつめていく早紀を、高須はしっかりビデオに収め、ようやく
バイブのスイッチを切って抜き取った。
早紀は興奮と怯えが入り交じった様な表情を浮かべて、ハアハア全身で息を弾ませている。
高須は再び怒張で密壷を貫いた。早紀が身体をひくつかせた。それまでと違って表情が
穏やかになり、そのぶんぐっと艶かしくなってきた。
高須はゆっくり抜き挿しした。ヌラヌラと濡れ光った怒張が、充血して膨らんだ様に
なって同じく濡れ光っている肉びらの間を出入りしている淫猥な眺めと、よがり泣く様な
声を洩らして仰け反っている早紀の表情や裸身をビデオカメラにとらえていく。
「オマ◯コ、いいんだろ?」
「ああ、いいっ……ああん、もっとぉ……」
早紀がついに快感を訴え、高須の緩慢な腰遣いに焦れて、なりふりかまわず淫らに腰を
うねらせて催促する。
「もっと激しくオマ◯コを突いて欲しいんだろ?」
欲情に取り憑かれた様な早紀の顔がウンウン頷く。
「だったらそう言ってみろ」
「ああっ、オマ◯コ、もっと激しく突いてっ」
「美人女優の高岡早紀がそんなはしたないことを言っていいのかよ」
言いながら高須も興奮をかきたてられて、激しく突き立てた。それにつれて早紀ははっ
きりそうとわかるよがり泣きを洩らし始めた。
5
高須が高岡早紀をレイプしてから数日が経っていた。
あれから結子があのビデオをネタに早紀に何をしたかは知らない。
高須にしてみればどうでもいいことだった。
高須は偶然とはいえ二人の女優を自由にできるアイテムを手に入れたのだ、これからも
これを使って二人を弄ぶつもりだ。
さらに、早紀のレイプの成功で味をしめた高須はもっと欲を出し始めていた。
K大学病院。ここには有名人もちょくちょく来る。獲物にはそれほど苦労しないだろう。
次は、あの人にしよう……。
【了】
あんたは神様だ!
次は乙葉、三船美佳、広末涼子で!
その二人には興味なかったけど、淫蜜蜂さんが復活してくれたのは
すごくうれしいです。また次回作まっています。
そろそろ中越典子に顔射
684 :
えっちな18禁さん:2007/01/15(月) 02:20:39 ID:t2UCedciO
支援
早く続きが読みたい
685 :
えっちな18禁さん:2007/01/15(月) 16:35:29 ID:sds1RdmSO
スピードワゴン小沢と井上和香
686 :
えっちな18禁さん :2007/01/16(火) 16:56:09 ID:tH/HzF450
やっぱいいわ・・!
帰ってきてくれてありがとう!
687 :
えっちな18禁さん:2007/01/18(木) 00:37:27 ID:4Y6YCk7dO
鈴木えみ希望
688 :
えっちな18禁さん:2007/01/18(木) 03:01:57 ID:O8OQgUQUO
エビちゃん希望
沢尻は??待ちつづけまつ
690 :
えっちな18禁さん:2007/01/19(金) 06:30:54 ID:XFuKka+BO
691 :
えっちな18禁さん:2007/01/20(土) 00:27:43 ID:KFL6vp/M0
age
692 :
えっちな18禁さん:2007/01/20(土) 23:36:53 ID:KFL6vp/M0
蜂さん以外にも
糞眼鏡さんやかしこさんを書いた方の
次の作品も読みたいです!
自演臭い
694 :
えっちな18禁さん:2007/01/22(月) 12:47:41 ID:3gFsuRw50
捻くれてるね
友達いないんだろうな
「友達いないんだろうな」ぐらいじゃ相手にダメージを与えることはできない。
もうちょっと頭を捻ったほうがいい。
俺だったらグサッと来るな
自分ではいないとは思ったことないが
697 :
えっちな18禁さん:2007/01/25(木) 10:34:46 ID:6/l8vuBJ0
新作まだ?
698 :
えっちな18禁さん:2007/01/25(木) 12:09:17 ID:F0NjZ5T60
>>695 ダメージ与えるとかじゃなく、本気でそう思っただけ
藤原紀香お願いします
700 :
えっちな18禁さん:2007/01/26(金) 03:23:07 ID:lVuYZpbQO
白石美帆のサッカー希望
701 :
えっちな18禁さん:2007/01/26(金) 11:04:40 ID:20XdQtYHO
サッカー選手に回される白石美帆
702 :
えっちな18禁さん :2007/01/27(土) 15:59:31 ID:DLykBTVH0
サッカーボールを器用に回す白石美帆
703 :
えっちな18禁さん:2007/01/28(日) 02:22:05 ID:x69uC/7e0
石原さとみ 読みたいです
中学1年生の僕は幼馴染の彩を待たせて、事件の真相を追っていた。
そして、ようやくすべてを突き止めたとき、中学校の教室には夕陽が差し込んでいた。
彩は一人、自分の席で暗く沈んでいて、僕が呼びかけると泣き腫らした目で振り返った。
「どこへ行ってたの?中学生が探偵の真似事なんかして」「もう終わりにしよう」
僕は彩の肩を抱きながら、すべてを語り、自首を促した。彩は人を殺していた。
「僕は待ってるよ、いつまでも。それが僕の真実だから」
彩は嗚咽を漏らしながら、決意を固めた瞳を僕に向けた。
BGMには平井堅のエレジーが大音量で流れていた。
そんな上戸彩の夢を見た。
705 :
えっちな18禁さん:2007/01/29(月) 01:33:10 ID:0Kft9QqUO
706 :
えっちな18禁さん:2007/01/29(月) 09:47:23 ID:eeT+kZoH0
最近エロいことばっかやってる淫乱眞鍋を犯してください。この人まだ書かれてないんだよね
707 :
えっちな18禁さん:2007/01/29(月) 12:58:44 ID:v47zNu8lO
真鍋は大分前だが書かれていたよ
708 :
えっちな18禁さん:2007/02/01(木) 01:46:00 ID:pTVa33B2O
mihimaruGTのhirokoがライブ中に凌辱されるってのが読みたい
DT松本とhiroのグチョグチョ濃厚セクースを
710 :
えっちな18禁さん:2007/02/02(金) 00:45:57 ID:nhEuC+FbO
両方じゃないじゃん
てか加曽利過ぎ
712 :
えっちな18禁さん:2007/02/04(日) 01:29:16 ID:/HACSSTBO
頼む!誰か書いてくれ!!文句言うヤツや急かすヤツなんか気にすんな!俺はお前を待っているage
携帯からでまだしっかり筋書き決まってないからゆっくりでもいい?
ちなみに官能小説なんて読んだことないし、文才もないから期待はしないでね。
ヤッター!
ついに職人さん来たよー!!まったり待ってますので、よろしくお願いします
今から書き始めますが、ヒロインは今までに何回か出た娘です。芸能人あんまり知らないのですみません。
ちなみにレイプ系はオミットしました。
あれ、トリップかわっちゃった?
午後9:37……時計から目を離し、車の外を見つめる。
この場所に車を停めてからすでに30分以上も経過している……
携帯のメールをチェックする。確かに午後9:00の待ち合わせだ。
しかし、車の外に人の動く気配はない。
いや、この地下駐車場という息苦しくだだっ広い空間に生きている生物は僕だけなのではないだろうか?…………
「コンコン!」
窓ガラスを叩く音でハッとした。ボーッとしていたみたいだ。
すぐさま音のした方をみると、そこには女優、戸田惠梨香が立っていた。
が、頑張れ
ワンパターンとかジャンルにいちゃもんつけるヤツもいるけど無視でかまわん!書けないヤツには文句言う資格なんかねぇ!作家の自由に、好きな様に書いてくれ!!投下後の支援sage!
『ごめーん!!!待ったよね?』
そう言いながらドアを開け、助手席に乗り込む惠梨香。
『仕事自体は9時前に終わったんだけど共演者の人とかスタッフの人に捕まっちゃってさ、
怪しまれないようにここ来るの大変だったんだー』
惠梨香の仕事の大変さはよく知ってるし、嘘をつくような娘ではないのは
それ以上に知っているが、僕はちょっと意地悪してみる。
『んー』
軽くあしらうような感じで言ってみる。
『ごめんね……でも、なるべく急いで…』
と、言おうとする途中で僕はムスッとした表情から笑顔に切り替えて
手のひらを惠梨香の頭にのせてポンポンしながら言う。
『わかってるよ』
その一言で惠梨香の顔に笑顔が戻った。
『もー!また意地悪する!!』
そう言って膨れっ面をする顔も可愛い。
『じゃあ行こうか』
エンジンをふかして地上を目指す。
僕と惠梨香は世間に内緒で付き合っている。今日は付き合って半年の記念日だ。
そのため、僕が惠梨香の仕事が終わるのを待ってコソコソと落ち合ったわけ。
記念日といっても外で食事をしてもバレるし、どこに週刊誌の記者がいるかわかったもんじゃない。
だからこういう日に限らず会うときはいつもお互いの部屋と決まっていた。
今日も向かっているのは僕のマンションだ。
しばらく車を走らせて、僕のマンションについた。車を降り、一応あたりを警戒しながら部屋に向かう。
724 :
えっちな18禁さん:2007/02/04(日) 03:44:05 ID:bXf4q8ik0
shien
725 :
ゲス・ヤバオ:2007/02/04(日) 04:07:21 ID:ZYUEzbRx0
玄関に入ると、惠梨香はブーツを脱いで中に入ろうとした。
僕は後ろから惠梨香の手を掴んで引き寄せ、抱き締めた。
『好きだよ……』
耳元で囁くと少しピクッと反応した。
『わたしも…』
と言うか言わないかのうちに唇で優しく蓋をした。
軽いキスのあと、もう一度惠梨香を抱き締めた。華奢な肩が彼女の存在はっきり感じさせた。
部屋に入ると、食事の支度を始めた。といっても事前に準備をしてあったのですぐに出来上がった。
『すごーい!!豪華だね!作ったの?』
『いや、半分作って半分は買ったやつだよ。そんなに作れないし……』
『えー、でもすごいよ!ねぇねぇ、食べてもいい?お腹空いちゃった』
『うん、食べようか。じゃあ座って』
『はい、いただきまーす!!』
こうして二人で楽しく遅い夕食をとった。
こんな感じで始まります。
現在第一話目ですが、好評なら二話目も考えます。
次から段々とエロにシフトしていきます。
ではでは
729 :
えっちな18禁さん:2007/02/04(日) 12:03:55 ID:auGttcPBO
支援(^ .^)y-~~~
規制中。しばし待たれよ
夕食をすませた後、二人で映画を観ることにした。
DVDはもう借りてあったので、デッキにセットして早速スタートした。
僕達は並んでソファーに座る。映画の内容は少し前にヒットしたラブストーリーものだ。
『コレ前から気になってたんだ〜。忙しくて見に行けなくてさ』
惠梨香は嬉しそうにはしゃいでる。こうした少し子供っぽい無邪気さは僕だけが知っている一面だ。
しばらく二人とも無言でTVのディスプレイを見つめる。
やがてストーリーも中盤にさしかかり、ラブシーンに入った。
外人の俳優がブロンドの髪の女優を後ろから抱き締めてそのまま首筋にキス。
唇で愛撫しながら少しずつ上がっていき、女優の唇に重ねた。
とても艶めかしく、エロティックなシーンだったが、僕はふと惠梨香に目をやった。
惠梨香は息をするのを忘れるくらいにこの濃厚なキスシーンに見入っていた。
しかし視線を感じ取ると、今まで見たことないほどビックリした顔で慌てふためいて言った。
『ち…違うって!!演技の勉強でキスシーンもしなきゃいけないじゃんっ!!!
ほ、ほらっこの女優さんこ、こ、こういうシーンうまいしっっ!見習わないとなーってさ……』
よっぽど恥ずかしかったのか、顔が真っ赤になっている。
キスシーンに見入っていたときの惠梨香の顔は口が半開きになり、頬をピンク色に染めていた。
自分でも自覚があるからここまで恥ずかしがるのだろう。
onの時の少し大人びた雰囲気とは違う、ウブな子供のようなoffの惠梨香の顔を
間近で見ているのだと思うととてもいとおしくなる……
僕は微笑みの表情を浮かべると、無言で惠梨香の肩に手を回した。惠梨香も少し僕の方に寄り掛かってきた。
ちょうどその時にTVの中では俳優が女優の服を脱がせている最中だった。
ブロンドの髪のスラッとした身体の女優のブラが外され、
程よく大きなおっぱいがこぼれ出た。惠梨香では到底かなわない大きさだ。
いつのまにか惠梨香の手が僕の太ももの上に置かれている。
僕は惠梨香の方に目をやると、また画面に釘づけになっている。
「ゴクッ」と唾を呑む音が聞こえた。かなり興奮している様子だ。
僕はまた画面に目を戻して続きを見た。二次元の中の二人はお互い裸でもう交わっていた。
ふと、太ももがくすぐったく感じた。惠梨香が人差し指で僕の太ももに文字を書くように触れているようだった。
このサインは惠梨香が興奮してセックスしたくなっているときのものだ。
惠梨香は指で太ももを撫でながら、チラチラと僕の顔を盗み見る。
僕は意地悪して焦らそうと、わざと気付かない振りをしながら映画を見続けた。
その後、セックスシーンは終わったが相変わらず惠梨香の指は止まらなかったが、
それでもなお、僕は知らん振りをして惠梨香を焦らし続けた。
そうこうしているうちに映画はクライマックスになり、ハリウッド映画お決まりの主人公のキスで終わった。
『あー、おもしろかった。やっぱコレ全米一位になるだけあるね』
『ストーリーも単調じゃないし、見飽きないよね』
僕のこの一言の後、しばらくの間沈黙が部屋を支配した。
736 :
えっちな18禁さん:2007/02/05(月) 18:03:21 ID:oJLBBmngO
支援
737 :
えっちな18禁さん:2007/02/05(月) 18:21:10 ID:JQ/zJ5ffO
つまらん。頼むから止めてくれ。
738 :
えっちな18禁さん:2007/02/05(月) 19:37:11 ID:UGnD3uUm0
↑ おまえみたいなのが、一番つまらんわ。
737みたいなヤツはどんな作品にもつまらんと言うヤツだから無視るのがベスト。空気みたいにな。
惠梨香は口には出さないが、望んでいることはすぐにわかった。
が、こういうときになると決まって僕のS心が疼くのだ。
『ちょっとコンビニ行ってくる!何か欲しいものある?』
僕の一言がよほど予想外だったのか、「えー!なんで?」と言いたそうな顔をしている。
『えっ……あたしは特に無いかな………』
『わかった、じゃあすぐ帰ってくるから待っててね』
そう言って僕は玄関に向かった。
玄関を出てコンビニに向かおうとしたその時、僕は閃いてしまった。
『もしかして……』
そして、その場で2、3分待つことにした。
しばらくして僕は音を立てないようにドアを開け、静かにさっきの部屋に戻ろうとした。
気配を殺しながら歩いていると、奥からかすかにうめき声のようなものが聞こえてきた。
その声に僕は自分の予感が的中したことを確信した。
『わっっ!!!』
『ひぃぃっ!!!』
僕は部屋に入るなり大きな声で惠梨香を驚かせ、それに驚いた惠梨香は
一体どこから出たのかと思わせるような声で叫んだ。
『ええっ!!□□君っ!な、なんでここにいるの!?こっ、こコンビニはどうしたの?』
惠梨香は急いでスカートの中から手を引き抜き、慌てふためいて言った。
TVにはさっきまで観ていた映画のセックスシーンが映し出されている。
『何してたの?』
『なっ、何もしてないよ……あっ違う、さ、さっきのDVD観てたの。おもしろかったからさ……』
『このシーンを?』
『あ、あれ?なんでHなシーンが映ってるんだろ?おかしいなー』
惠梨香は必死に言い訳をしているが、目が泳いで汗をかいている。
『で、何してたの?』
僕は改めて問いただす。
『…………□□君が…し、してくれないから……その………一人で……』
目を合わせようとせず、顔を真っ赤にしてボソボソと喋る惠梨香。
『だから何をしてたの?』
更に強い調子で質問を続ける。
『………………ひ、一人H……』
『えっ?聞こえない』
『ごめんなさい!!オナニーしてました!!』
なぜか謝る惠梨香。
俯いて顔が見えないが、髪の間からのぞいている耳は驚くほど真っ赤だ。
『惠梨香って真面目そうな雰囲気なのにオナニーなんてするんだ』
『そっ、そんなにしないよ!!!』
『そんなにってことはたまにはするんだ?』
また墓穴を掘ってしまったが、一度口から出たものは戻らない。惠梨香はまた俯いてしまった。
『TVを通して見てる一般の人は惠梨香のこんなイヤラシイ姿は想像できないだろうね』
『いやー、やめて!!言わないで!!』
こうして惠梨香をイジメていると、またもや僕は名案を思いついてしまった。
そこで更に言葉攻めを続ける。
『友達の芸能人とか共演者の人が知ったらどんな顔するんだろうね?』
『お願い!もう許して!!』
『許してほしい?うーん、じゃあ今から言うこと素直にやってくれたらもう言わないよ』
『わかった、言うとおりにする。で、何すればいいの?』
そこで僕は今から惠梨香にしてもらうことを耳元でささやいた。
『えっ!?は、恥ずかしいよ……』
惠梨香は困惑した様子だった。
なかなか寝付けなくてこの時間に書き込みました。頭のなかの
イメージをわかりやすい文章にするのは難しいですね。
頭の中に詳細なイメージがある分、ダラダラした分になってしまったような気がします。
読みづらい&つまらなくてごめんなさい。
ところで、『□□君』のところは読む人が自分の名前を入れるなり
勝手に名前を作るなりして自由に読んでください。
ではおやすみなさい
私怨するか(^ .^)y-~~~
変態ですね。
いいですね。
つまらないうえに投下が飛び飛びになってしまって申し訳ないです。
文章のほうはできるだけ楽しく読んでもらえるように書き方を
改良していきますのでどうか温かい目で見守ってやってください。
続きは今夜投下します。
今、僕の50メートル前を惠梨香が歩いてる。
いや、僕が惠梨香の後ろについて歩いていると言ったほうが正解だ。
さっき惠梨香に出した交換条件は「ノーブラノーパンでコンビニに行くこと」だ。
前を歩いてる惠梨香はキャミソールに浮いた乳首の突起を隠そうと
不自然にカーディガンで胸を押さえている。
そうこうしているうちに惠梨香がコンビニに入った。怪しまれないように僕も後を追って中に入った。
751 :
えっちな18禁さん:2007/02/09(金) 05:59:58 ID:pl4RX7gCO
つC
つ4円
惠梨香は中に入るなりカゴを手に取って早足でフロアを歩き回った。
店の中には店員と客合わせて5人程の人間がいたが、今店に入ってきた女が
惠梨香だと気付いた者はまだいないようだった。
僕もフロアをブラつきながら惠梨香をチラチラと見ながら様子を観察した。
頬を少し赤らめながら落ち着かない様子で商品を手に取りカゴに入れる惠梨香。
しかし入店して2、3分程でレジに向かったため、
恥じらう惠梨香の様子をうかがっていた僕はがっかりしてしまった。
惠梨香がレジにカゴを置くと、バイトの24、5歳くらいの男が明らかに
目の前にいる女の正体に気付いたようだった。
レジを済ませると、バイト君が惠梨香に話し掛けた。
『芸能人の戸田惠梨香に似てるって言われません?まさか本人じゃないですよね?』
『えっ!?ち、違いますよっ!!よく似てるって言われますけど……』
バイト君と目を合わせられずに俯きながら必死に否定する惠梨香。
『ご、ごめんなさい。あんまり似てたから……』
『えっ?あっ……いや、き、気にしないでください。』
完全にパニックに陥った惠梨香は商品の入ったビニール袋を手に取ると
逃げるように店を後にした。
惠梨香を追い掛けて部屋の玄関のドアを開けると、いきなり惠梨香が抱きついてきた。
『恥ずかしかったよー、もうやだぁ!』
やだと言いながらも惠梨香の言葉には甘えるようなニュアンスが含まれていた。
そこで僕は無防備なスカートの中に手を這わせた。
素肌の股間は水で濡れたかのように湿り、一部は太ももに筋になって伝っていた。
『ちょっと、こんな所で………んっ……』
『もうやだとか言いながアソコはコレかよ』
僕は惠梨香のモノで光沢を放つ手をスカートから出し、惠梨香に見せつけて言った。
『やだっ見せないで!!』
顔を真っ赤にして目をそらす惠梨香。
手をスカートの中に戻し、もう一度温かく湿った底無し沼へと進む。
『あっ……んんっ…………あっ……あんっ…』
『さっきのオナニーといい、この大洪水といい、惠梨香って本当にイヤラシい娘だね』
『……あっ………そ、そんなこと……んっ……ないよ……んぁっ…………』
スカートの中からはピチャピチャと卑猥な音が響いている。
惠梨香は立っていられないのか僕に寄り掛かってきた。
『………やだ、聞こえちゃうっ……あぁぁっ……』
『じゃあ手止める?』
『………………あっ……ああっっ……………………いや……………』
『え?なんだって?』
『……やめないで……』
しかし、僕は惠梨香の陰部を弄ぶのをやめて言った。
『じゃあ俺にしてほしいことを自分の口で言いなさい』
『え……何て言えばいいの?』
惠梨香は自分を弄ぶ手がとまったのがよほど不満だったようだが素直に受け答えた。
『そんなこと自分で考えるに決まってるじゃん!』
『うーん………困ったな……』
『答えなかったら今日はおしまい』
『えー!ずるいよ!!』
『聞こえちゃうから嫌だったんじゃなかったの?いいなら早く言ってよ』
『うぅっ………………………………………………ってください…………』
『だからボソボソ言ってもわからないって何回も言ってるでしょ!!』
『…………………………………………………………………………
………………えっ、惠梨香のことをイジメて気持ち良くしてください!!!!』
759 :
えっちな18禁さん:2007/02/10(土) 00:57:52 ID:vOhS9FpLO
つまらん。マジで書くのやめてください。
760 :
えっちな18禁さん:2007/02/10(土) 01:11:37 ID:bscbfcev0
759うるちゃい。 支援
要望というかダメ出しは受け付けるのでどんどん言ってください。
ではおやすみなさい。
759は無視が一番。空気のように。誰にでもつまらんて言うんだよな。人の邪魔ばかりしてそれでしか自分を表現できない貧困な人生を送ってるんだろう…。自殺するなよ!生きてればいいことあるさ!!
763 :
えっちな18禁さん:2007/02/10(土) 10:39:34 ID:vOhS9FpLO
本気で書くのやめてください。凄く不快な気分になります…
764 :
えっちな18禁さん:2007/02/10(土) 14:50:56 ID:rZcVHb9/O
>>763 不快になるんだったらここに来なければいいじゃん!他の人の作品があるわけでもないのに、何故ここにくる?
そもそも不快になる理由が分からん!理由をはっきり言ってみろよ!
ID:vOhS9FpLOをNGにすればおK
766 :
えっちな18禁さん:2007/02/10(土) 20:06:11 ID:vOhS9FpLO
本当に書くのやめてください。凄く不快なんです。
戸田恵梨香さんですか?
770 :
えっちな18禁さん:2007/02/10(土) 21:48:16 ID:rZcVHb9/O
>>764だけど今釣られてることに気がついた…orz みんなごめん。これからはちゃんと無視します。
771 :
えっちな18禁さん:2007/02/10(土) 22:15:52 ID:vOhS9FpLO
やめろよ。こんなの書いて何になるんだよ。
772 :
えっちな18禁さん:2007/02/11(日) 11:13:45 ID:fmvHrTvG0
香里奈の姉弟ものか、広末涼子のレイプもの、
どちらか書こうと思うんだけど、どちらがいい?
香里奈に一票
774 :
えっちな18禁さん:2007/02/11(日) 16:16:11 ID:kWuXY0kGO
香里奈に弟はいません
広末なら逆レイプがいい
香里奈がいいな。弟を誘惑する感じで
真の職人さんが降臨しそうなので三流書き手の私は邪魔しないように消えるのが一番でしょうか?
779 :
えっちな18禁さん:2007/02/11(日) 20:31:49 ID:Q0wrWQswO
いちいちお伺い立てすぎ
最後まで書くのが吉
782 :
えっちな18禁さん:2007/02/12(月) 00:00:12 ID:JE4+iYTrO
もう書かないでください
783 :
えっちな18禁さん:2007/02/12(月) 00:58:01 ID:xffMp8w+O
最後まで
784 :
えっちな18禁さん:2007/02/12(月) 01:08:06 ID:a9ZvGaBn0
「英治とセックス」「いyらしいコミュニケーション」
「エイジの肉、私の肉」「血のつながった」
滝川の肉体はもはや限界だった。
その情欲はアルコールのエッセンスも加え、
かつてないほど増大し
785 :
えっちな18禁さん:2007/02/12(月) 02:27:34 ID:HvvHKWHB0
とりあえず、新規登録でもらえる60ポイント内で、メル友は2人できた。
携帯のアド普通に交換できたし、今のところ業者やサクラはいないかな…
残りの40ポイントと定期的にもらえる20ポイントでやっていくつもりです。
今までやった出会い系では一番オススメ♪
これまでやってきたのが最悪だったのかもしれないけどね
http://550909.com/?f7648653
誰か原幹江でお願いします
ん?間違った
原幹恵か?
790 :
えっちな18禁さん:2007/02/13(火) 19:00:02 ID:Pbq0F2vTO
沢尻エリカで
惠梨香は今椅子に座っている。が、その姿は両手首を後ろ手に縛られ、
足をM字形に肘掛に括り付けられた恥ずかしいものだ。
何も身につけていないスカートの中身が広げられてパックリと見えている。
『丸見えだよ?』
『じっくり見ないでよぉ……恥ずかしい……』
僕はまず惠梨香の唇をキスで塞ぎ、指で濡れた敏感な部分を刺激した。
『……んっ……んんっ………』
指先がじっとりと濡れる感触とクチュクチュといやらしい音が感情を高ぶらせる。
『こんなにいっぱい濡らして……そんなに我慢してたの?』
『…そんなことないよ……あっ………あぁっ!!』
指がクリトリスに触れたとき、惠梨香は一際大きな声で喘いだ。
『ねぇ……欲しい………』
『まだ始めたばっかりじゃん、おあずけ!』
そう言って指を止め顔を惠梨香の股間に近付ける。少しオシッコの匂いがする。
『ちょっと、まだシャワー浴びてないから汚いよ!』
僕はかまわずクリトリスを剥いてペロッと舐める。
『はぁんっ!!』
背中を仰け反らす惠梨香。僕はそのままクンニを続ける。クリ、入り口は念入りに舐める。
『どう?気持ちいい?』
『あぁん………いい……気持ちいい』
舐めても舐めても透明な液体は奥から溢れてくる。
クンニを続けるうちに部屋に響き渡る声が徐々に大きくなってきた。
僕は頭を上げ、足を括り付けてあった紐を解いて惠梨香を立たせた。
後ろ手に縛られたまま立っている惠梨香の足がスラッと伸びている。
僕は惠梨香の後ろに立って右手でスカートの中、左手でノーブラの胸を愛撫しながら耳元でささやく。
『今からどうされたいの?』
『えっ?……□□君のが欲しい』
手の動きを激しくする。
『欲しいじゃわからないよ。何が欲しいの?』
『……あぁっ……は、恥ずかしくて言えないよ……』
更に激しく愛撫する。
『じゃああげない』
『はぁっ…………あぁぁっ……□□君の……あっ…………おちんちんを…………入れてください……』
『どこに?』
『……えっ、惠梨香のおまんこに!!……』
僕は惠梨香を立たせたままうつ伏せでテーブルに押しつけ、スカートを捲った。
僕は服を脱ぎ、大きくなったモノを惠梨香の入り口へと押し当てた。
『惠梨香、入れるよ』
『うん……………はぁぁぁんっっ!!!』
惠梨香の口から快感に支配された溜め息が漏れると同時に下の口が僕のモノをゆっくり飲み込んでゆく。
僕はゆっくりと腰を動かしていく。溢れすぎた液のせいでグチャグチャと卑猥な音が響く。
『ああっ……ああんっ……はぁんっ……』
規則的に聞こえる声にはさっきまで愛撫していたときの声とは違う、大人な艶っぽさが含まれている。
僕は惠梨香の手首を縛っていた紐を解いて自由にしてやった。
795 :
えっちな18禁さん:2007/02/13(火) 21:43:56 ID:xnTRCEcgO
本当にやめてください。
いいねぇ、続きが楽しみです!
797 :
えっちな18禁さん:2007/02/14(水) 00:07:10 ID:b0h38c8B0
しえん
798 :
えっちな18禁さん:2007/02/14(水) 00:16:36 ID:nHEmMxVWO
このスレは作家さんが集まって活性化してる!蜜蜂さんのカムバックも希望!!
799 :
えっちな18禁さん:2007/02/14(水) 01:27:41 ID:o+v3q0ISO
蜜蜂がきたら叩く
やれやれ、書けない奴の嫉妬は見苦しいな
蜜蜂がきたら嬉し泣く
802 :
えっちな18禁さん:2007/02/16(金) 03:06:44 ID:SlGXlA9uO
作家降臨願いあげ
岩繭でお願い
804 :
えっちな18禁さん:2007/02/16(金) 07:09:44 ID:lf2XpGQfO
沢尻で
805 :
えっちな18禁さん:2007/02/16(金) 22:27:57 ID:PKikC8RYO
27が嫌がられたのは、有名人を抱いてるのが「僕(=自分)」だから、妄想的で気持ち悪いからだね。
ハセキョーお願い
807 :
えっちな18禁さん:2007/02/17(土) 04:22:26 ID:HIQXxByAO
そこの小説書けるヤツ!みんながお前を待ってる。必要としているんだ。もしここを覗く気があって覗いたのなら是非投下してくれ!頼むぞage
808 :
えっちな18禁さん:2007/02/18(日) 11:48:04 ID:laxgF5NXO
↑それが人に物事を頼む態度か?叩くバカもいるのに書いてくれるわけねーだろ。このスレはもう終わったな…
原幹恵でお願い!
木下あゆ美でお願い!
811 :
えっちな18禁さん:2007/02/23(金) 23:42:58 ID:S40Uyxw6O
沢尻と長澤で
812 :
えっちな18禁さん:2007/02/24(土) 00:17:30 ID:leC1pk7hO
もうこんなことは止めませんか?
813 :
えっちな18禁さん:2007/02/24(土) 05:34:28 ID:tOuIpm6DO
山田は今日も仕事で帰るのが遅かった。
普段なら帰ったらすぐ寝てしまうはずだった。
家の鍵を開けて入ろうとしたその時、何者かに羽交い締めにされた。
何者かはナイフを首筋にあてがい、
「騒いだら殺す。」
と、言った。男の声だ。
男は持っていたロープで素早く彼女を縛り、ベットに寝かせた。
男は女の顔を見て愕然とした。
「…!」
ーつづく?ー
814 :
えっちな18禁さん:2007/02/24(土) 06:29:42 ID:tOuIpm6DO
男はバッグから現金だけ抜き取ると、吐き気を催しながら一目散に逃げた。
山田花子は縛られたまま二日間も放置されたとさw
ー終ー
パロディで息抜きでもw
つまらないが勘弁
中野美奈子でお願いします
叶三姉妹とかどう?
817 :
えっちな18禁さん:2007/02/25(日) 05:25:38 ID:zMnT40nQO
誰か書いて頂けませんか?中傷など荒らしは無視してくれればいいです。書き手さんがいなくて困ってます。あと蜜蜂さん見てたら戻ってきて〜!
名前:通行人さん@無名タレント[] 投稿日:2007/02/25(日) 03:02:44
沢尻に足コキされながら
ガッキーに膝枕されたい
沢尻「なにこいつ、ビンビンじゃんW」
ガッキー「しょうがないよ、気持ちいんだもんね」
ってなでなでされたい
このシチュでお願いします
42 名前: 番組の途中ですが名無しです 投稿日: 2007/02/20(火) 13:44:28 ID:po9OGvOt0
384 名前: 名無しさん@恐縮です [sage] 投稿日: 2007/02/17(土) 18:43:50 ID:uVRmHHpG0
40 名前:名盤さん[sage] 投稿日:2007/02/16(金) 01:18:29 ID:DW/xWmDX
沢尻エリカに踏まれながら長澤まさみによしよしされたい
沢尻「なんで踏まれて勃つわけ?頭おかしいんじゃないの?」
長澤「だってきもちいいんだからしょうがないよね。よしよし」
誰か、加藤ローサでお願いします
中越典子の顔に濃い精子をぶっかけたい
823 :
えっちな18禁さん:2007/02/27(火) 22:27:14 ID:Rfdz7DxOO
作家募集age
824 :
えっちな18禁さん:2007/02/27(火) 23:52:20 ID:NwyJhguBO
沢尻レイプ希望
ゆうこりんでお願い
(よく眠ってやがる……)
高須は助手席で寝息を立てている女を一瞥すると、エンジンを切って車から降りた。
ここは閉鎖されたまま放置された町工場。深夜なので人影はまったくない。
助手席のドアを開け、女を担ぎ上げた。
あたりに居並ぶ町工場のなかでも、とびきり荒れ果てた一件のシャッターに鍵を突っ込
んだ。錆びきったシャッターはガタピシと音を鳴らし、簡単には開いてくれない。女を担
いだままなのでいつもの倍、骨が折れた。屈めばくぐれるくらいまでなんとか持ち上げ、
中に入って再びぴったりシャッターを閉ざす。
「うっ……うんっ……」
裸電球の薄明かりを頼りにじめじめしたコンクリートの階段を降りていくと、途中で女
が呻き声をあげた。一瞬焦ったが、頸動脈を絞めて意識を奪ったのでそう簡単には目を覚
まさないはずだった。掌に浮かんだ汗をズボンで拭い、ドアノブを掴む。シャッター同様
に錆びきった重い鉄扉を開き、壁際にある電灯のスイッチをまさぐる。
二十畳ほどもあるスペースが目の前に広がる。写真に撮れば広めのワンルームマンショ
ンに見えなくもないだろう。ただし、天井は背伸びをすれば手が届くほど低く、うねうね
と縦横に這い回る野太いパイプ群がいかにも工場の地下室という雰囲気である。
高須は、その部屋の中央に鎮座しているキングサイズの木製ベッドに女の身体を横たえた。
「ぅうんっ……」
女が再び呻き、半開きになった唇から甘酸っぱい吐息の匂いが漂ってきた。高須は激し
く動悸を乱しながら、女の手足に枷を嵌めていった。
枷は十センチ幅の黒革のベルトだ。ボンデージショップで買い求めたものに、ロープを
フックできる様に細工してある。白くしなやかな手首、きゅっと締まった細い足首、それ
ぞれの枷とベッドの四隅にある柱とをロープで繋ぐ。女の身体はX字に拘束され、身動きが
不可能になる。
「ふうっ……」
高須は太い息を吐き出した。
拉致計画が無事成功した安堵からか、女体を一人でここまで運び込んだ肉体疲労ゆえか、
全身からどっと汗が噴き出してきた。
冷蔵庫からビールを取り出し、渇いた喉を潤した。ベッドのすぐ脇にあるソファに腰か
け、眠れる美女をゆるりと眺める。むせかえるような麗しさだった。抜ける様に白く冴え
た素肌、端整で高貴さの漂う顔立ち、そしてのびやかで起伏に富んだ熟れた肉体。
女の名前は高田万由子という。
言わずと知れた、あのバイオリニストの奥さんだ。
(こ、ここは……)
蛍光灯の鋭い光りに目を刺され、万由子は意識を取り戻した。といっても、まだ放心状
態で、身体はピクリとも動かない。かろうじて瞼を持ち上げる。視界が白っぽく霞んでいる。
ズキンッ!と首筋が疼いた。その痛みで、おぼろげに記憶が戻ってきた。
K大学病院に検査という事で呼び出され、診察室に入った瞬間、男の腕が蛇の様に首に巻
き付いてきた。左右の頸動脈をしたたかに絞め上げられた万由子は、悲鳴をあげることも
できないまま手脚をバタつかせて悶絶し、やがて意識を失ってしまった。
(わ、わたし……誘拐されたの……)
恐怖に冷たい汗が噴き出してくる。まだ身体はぐったりと重かったので、視線を彷徨わ
せ、首を横に倒した。
男がいた。ソファに座ってこちらを見ている。先ほど診察室まで案内してくれた男に間
違いない。
「ようやくお目覚めかい?」
男は口の端を歪めて笑った。
「そんなに痛くなかっただろう?」
「ど、どういうこと?」
言葉が出たのは不思議だった。舌も唇も軽く痺れていて、自分が喋っているのではない
みたいだ。
「なんでこんなひどいこと。まさか……ゆ、誘拐?」
「ふふっ。いいえ、検査ですよ。
ただ、終わるまではここから出すわけにはいきませんがね」
「け、検査って、いったい何を……」
「今からそれを説明する」
ニヤリと笑った。全身が鳥肌立つくらい、不気味な笑い方だった。
「あんたの身体……おっぱいも唇もオマ◯コも、とにかくその身体を全部使って、俺を愉
しませれるかどうかの検査ですよ。あの旦那をとりこにしたくらいだからな。さぞや素
晴らしい手練主管をお持ちなんだろう?」
あまりに下劣な言葉遣いと要求に、万由子はカアッと顔を熱くした。目尻が切れそうな
ほど瞳を剥き出し、ぎりぎりと奥歯を噛みしめて、高須を睨んだ。
「じょ、冗談はやめなさい」
「冗談なんかじゃないさ」
高須の目が爛々と輝く。
「素直に愉しませてくれるなら、二、三日で帰してやってもいいぜ」
「あなたみたいな人に、そんなことさせるわけないでしょうっ!」
気がつけば叫んでいた。冷静に判断するなら、攻撃的な言葉を吐くべきではなかったろ
う。しかし、高須が全身に浴びせてくる粘り着く様な視線が耐え難く、声の限りに叫ばず
にはいられなかった。
「私の身体に指一本でも触ってみなさい。絶対に許さないわよっ!」
「普段は澄ましているのに、結構怒りっぽいんだな」
高須は嘲笑をこぼした。
「でも、今の自分の立場をよく考えた方がいいんじゃないかな。手も足も出ないだろう?
いくら叫んでも、ここには助けなんて誰も来ないんだよ」
万由子はあらためてまわりを見渡した。四方をぐるりと取り囲む、分厚いコンクリート
の壁。窓がない。どうやら地下室の様だ。ならば確かに、悲鳴をあげたくらいではどうし
ようもないだろう。
戦慄に唇をわななかせている万由子を尻目に、高須は服を脱ぎ出した。上着を脱ぎ、下
着も靴下も脱いで、一糸纏わぬ全裸になった。
(えっ……)
万由子は驚愕に息を呑み込んだ。
高須がいきなり裸身を見せつけてきたからではない。股間で隆々とそそり勃った男性自
身が、常軌を逸していたせいだ。
見たこともない長大さだった。ほとんど女の細腕ほどもあるような逸物。黒ずんで張り
つめた肉胴には太ミミズのような血管が浮き上がり、醜悪に膨らんだ亀頭部分は誇張では
なく拳くらいもある。体つきがごく普通なだけに、その部分の大きさだけがあまりにも異
様だ。
「なかなかのモノだろう?」
呆気にとられている万由子の顔を見て、高須は満足気に言い放った。
「他にはなんの取り柄もないが、コイツだけはいささか自慢でね」
ベッドサイドに仁王立ちになり、ブーン、ブーンと黒い巨根を振りまわす。先端の縦割
れから、淫らがましい粘液がタラタラとこぼれ、ツツーッと糸を引いて絨毯に垂れる。
「舐めろ」
高須は枕元に上がってきて、亀頭を鼻先に突きつけてきた。
「舐めるんだ。たっぷり仕込まれてるんだろう?
あんたの旦那はフェラチオが好きそうな顔をしてるものなあ」
「誰がっ!」
万由子は真っ赤になった美貌を背けた。
「聞こえないのか?俺は舐めろと言ってるんだ」
「す、するわけないでしょ!」
激しく首を振る。
「帰れなくなるぞ」
高須の指が、胸の隆起を撫で上げてきた。
「触らないでっ、気持ち悪いっ!」
万由子は叫んだ。
「あなたみたいな変態とするくらいなら、死んだ方がマシッ!」
「なんだと……」
ギラリとたぎった目で睨まれた。
「素直に言うことを聞けないなら、俺だっていつまでも優しくしてないぜ。
いいんだな、それで?」
「……わ、私は絶対泣き寝入りなんかしないわよ」
万由子は負けじと睨みかえした。
「指一本でも触ったら、あなたのこと、絶対に刑務所に入れてやる。
その時になって後悔しないことね」
(ちくしょう。なんてクソ生意気な女なんだ……こうなったら、刑務所にぶちこまれても
後悔することがないくらい、たっぷり愉しませてもらうしかないぜ……)
地下室に来て以来、ズキズキと疼きっぱなしの肉棒がひときわ熱くたぎりきる。
「もう謝っても遅いからな」
ジャケットの両襟をむんずと掴み、ボタンをブチッブチッとはじき飛ばした。白のブラ
ウスの下で、むっちりと膨らんだ双乳が大きくはずむ。
「ば、バカなことはやめなさいっ!」
万由子は気丈に叫んだ。しかし、さすがに顔はひきつっている。必死に手脚を動かそう
とするのだが、ロープが軋むばかりでどうすることもできないのだ。
高須は白のブラウスに手を伸ばした。ジャケット同様、ボタンを引き千切って前を割り
広げた。まるで白い花畑の様な豪奢なレースで飾られた、特大のフルカップブラが姿を見
せる。
「ううっ!」
悲鳴こそこらえたものの、万由子は麗しい美貌を薔薇色に染めきった。ぎりぎりと歯噛
みして、恥辱に耐える表情がぞくぞくするほどセクシーだ。
高須は女体の背中とベッドの隙間に、両脇から手指を突っ込んだ。万由子は狂った様に
身をよじったけれど、ブラジャーのホックを外すのはわけもなかった。
「や、やめてっ!」
「お前が素直に言うことを聞かないからいけないんだぞう」
からかう様に言い、ホールドの要を失ったブラジャーに全面からあらためて手を伸ばし
ていく。果物の皮を剥がす様に、ペロリとカップを剥いてやる。
「だ、ダメっ!」
万由子が叫ぶ。プルルンッと白い肉が悩ましく波打って、超絶の美乳がその全貌を露に
する。
作家様キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
これからも是非よろしくです!
「す、すげえ……」
高須はしばし瞬きも忘れてその部分を凝視した。丸々と膨らみきった雪色の二つの球体
は、この世のものとは思えないほど美しく、そしていやらしかった。
「まさかこんなエロいおっぱいを服の下に隠してたとはな。
これで旦那を誘惑したのか、おい?」
ブラジャーの支えを失ったからといってだらしなく形を崩すこともなく、それどころか
むちむちと膨らみきった威容を誇示し、表面張力の様にきわどい均衡を保ちながら天に向
かって隆起しきっている。
「ゆ、許さないわ……許さないからね……」
万由子は美麗なアーモンド型の目を吊り上げて、きりきりと睨みつけてきた。
「それ以上したら、絶対に許さないっ!」
「まだそんなこと言ってんのか」
乳房を裾野の方からそっとすくった。見た目以上につるつるの肌のうえ、しっとりと
瑞々しくて、掌に吸い付いてくる。十本の指先に全霊を込めて揉みしだいた。見かけ倒し
ではなく、乳肉がみっちりとつまっていて、巨大な水風船を思わせる魅惑的な弾力が返っ
てくる。
「やめてっ!やめなさいっ!」
「何がやめなさいだ。これで自分の立場がわかっただろうが」
むぎゅっと雪色の肉丘をへこませ、指先をきつく食い込ませてやった。
「あああっ!」
「お前はもう、どんなにあがいても逃げられないんだよ。
あきらめて素直になれ。俺のチンポをしゃぶるんだ」
「絶対にいやっ!」
「ああ、そうかい。だったら、好きにすればいいさ」
見せつける様に、長い舌をペロリと差し出した。戦慄にぷるぷると小刻みに震えている
乳房、その豊満な裾野の方から、ねっとりと唾液の筋をつけていく。
「や、やめてっ!」
「やめないね。しかし結構でかいから、ちょっとやそっとじゃ舐めきれないぜ」
ニヤニヤとほくそ笑みながら、ねっとりと舐めあげていく。裾野から隆起の頂点にある
乳首の手前まで、じっくりと舌で味わった。もちろん、手指で揉みしだくことも忘れない。
揉んでは舐め、舐めながら揉んだ。そうしているだけで陶酔の境地に達してしまいそう
だった。次第に肉丘が唾液の光沢にまみれ、淫らがましいピンク色に染まっていく。
「よ〜し。そろそろ一番美味しいところをいただくかな」
まだ陥没したままの桜色の乳首に、口づけていった。
人妻にしては清純な乳首だった。色が淡いどころか、まるでゼリーの様な透明感がある。
しかし、丁寧に舐めまわし、チュパチュパと音を鳴らして吸いたててやると、やがて年齢
に相応しい反応を見せた。むっくりと頭をもたげ、コリコリと小気味良い感触で硬くなった。
「そ〜ら、勃ってきた。さすが人妻だな。
口ではどうこう言っても、身体はスケベってわけだ」
「い、いい加減にしてっ!もうやめてっ!やめてーっ!」
声が悲鳴に近くなり、端正な美貌が真っ赤に燃え上がっていく。ピーンと尖らされた自
らの乳首を見て、知的な眉を口惜しげに折り曲げる。
「やめてどうする?俺のチンポを舐めてくれるのか?」
円柱状に屹立した乳首を、ねちねちと舌で転がした。
「舐めるわけないでしょっ!」
「強情だねえ」
あくまで逆らうというのなら、もっと屈辱的な目に遭わせてやるまでた。
高須は名残惜しげに乳首から口を離すと、万由子の腹に跨がり馬乗りになった。口の中
で唾液を溜め、それを巨乳の谷間にトローリと垂らしてやった。
「い、いやあぁぁっ!」
万由子はとうとう悲鳴をあげ、美麗なアーモンド型の目をおぞましげにカアッと見開い
た。高須は構わずどんどん唾を垂らしていった。ねっとりとした唾液が雪肌の上で水溜ま
りを作ると、それを手のひらでまぶして、双乳の谷間をネトネトにした。
目的はパイズリだった。
パイズリならフェラチオと違い、彼女の協力なしでもスムーズにことを運ぶことができる。
谷間を充分に唾液で濡れ湿らせると、腰を動かして前に進んだ。勃起しきった黒い肉棒
が、自然と巨乳の谷間の位置に納まる。
「な、何をっ……」
万由子は瞳を怯えさせた。
「ああん?カマトトぶった顔してるんじゃないよ。
どうせ旦那にもこんなサービスをしてるんだろう?」
双乳を掴んでぎゅっと寄せた。唾液に濡れた餅肌が、むっちりと肉棒を包み込んでくる。
「おおうっ!さすがにすげえ挟み心地だ」
双乳を寄せたまま、腰を前後に揺すって肉棒をしごいた。たっぷり唾液をつけたのは大
正解で、ヌルヌルとよく滑る。手指ともヴァギナとも違う、弾力のあるボディの肉そのも
のを味わえる感じがたまらない。
「うへへっ。最高のおっぱいだ。AV女優も顔負けのエロさだな」
「やめてっ!もうやめなさいっ!」
女の恥部を道具の様に弄ばれた万由子は、憤怒と恥辱に美声をひっくり返した。しかし、
四肢を拘束された身体ではそれが精一杯の抵抗だ。後はただ、双乳の間でしごかれる黒い
肉棒を、おぞましげに睨みつけることしかできない。
「むううっ……むううっ……」
高須はベッドをギシギシと軋ませて腰を使った。
感触はもちろん、見た目も素晴らしく絶景だった。輝くばかりの白い乳房に、黒光りを
放つ我が分身を挟ませている征服感。いつもは凛々しい万由子の顔が、屈辱に歪みきって
いるのも最高のスパイスである。
夢中でしごいた。しごきながら、ぎゅうぎゅうと双乳を揉み絞っていく。乳房に挟まれ
た肉棒がひときわ野太くみなぎり、先端から先走り液がピュッピュと飛んだ。羞恥に赤く
染まった万由子の首元に、男性のホルモンの水溜まりができる。
「むううっ……出るぞっ……そろそろ出るぞっ……」
抽送のピッチが高まる。もう少しこの至上の快感を味わっていたかったけれど、とても
我慢できそうにない。
「や、やめてっ!出さないでっ!」
万由子が叫んだ。顔面シャワーの恐怖に、麗しい美貌が凍りついていく。
「おおうっ!」
高須は雄叫びをあげ、豪快に腰を突き出した。乳房と乳房の間で暴れ出した肉棒から、
ドピュドピュッとマグマの様に男の精を噴射する。乱れ飛ぶ白濁のつぶてが、散弾と化し
て麗しい美貌に襲いかかっていく。
「い、いやぁああああああーっ!」
断末魔の悲鳴が、地下室のコンクールに響き渡った。
知的な眉に、長い睫毛に、すっと通った高い鼻に、煮えたぎる熱いザーメンがねっちょ
りとこびりついていく。
「うおおっ!どうだ、思い知ったかっ!」
高須は血走るまなこでそれをまじまじと眺めながら、しつこく肉棒を乳房でしごき抜い
た。長々と射精を繰り返し、気高い人妻の美麗な顔面を、粘っこい欲望のエキスで汚し
きってやった。
「さあて、早いとこひとつになろうか?お前みたいに生意気な女でも、
身体を繋げちまえば、ちょっとは素直になるだろうからな」
いやらしく蠢く手指が、太腿を伝って股間に忍び込んでくる。パンティストッキングの
上から、女の一番柔らかい肉にむにゅっと触れる。
「ううっ……」
「子供がいるとはいえ、旦那に可愛がられてるんだろう?
身体が疼いてるんじゃないか?」
「ま、待って……」
万由子は滑稽なくらい声を上擦らせた。股間に触れられた瞬間、それまでとは明らかに
違った狼狽を浮かべていた。
「わ、わかったわ……わかったから、ちょっと待って」
「何がわかったんだよ?」
「そ、それは……その……」
このまま犯されることに、とても耐えられそうになかった。
明るいなかで手脚を拘束され、女の恥部を好き放題に弄ばれたりしたら、正気を失って
しまうかもしれない。
「て、提案があるの」
震える声で言った。図らずも媚びる様な表情さえ作っていた。
「お金なら……お金なら払います。これが誘拐なら、私が自分で身代金を払うわ」
「……馬鹿にするなよ。それに、これは検査だって言ったろ」
高須は言うと、タイトスカートを一気にずり上げ、匂い立つ女の下着を剥き出しにした。
「あああっ!」
蛍光灯に照らし出される、パンティストッキングのセンターシーム。その下は、白いシ
ルクのハイレグパンティが、こんもりとした恥丘をぴっちりと覆っている。
「うへへっ。パンティも白かよ。人妻のくせにずいぶん清純ぶってるんだな」
高須はパンティストッキングのナイロン皮膜を両手で掴むと、センターシームに沿って
真っ二つに引き裂いた。ビリビリビリッ!と神経を逆撫でる音がたち、新鮮な空気がひ
やっと股間を撫で上げてくる。
「ひいいーっ!」
万由子の口から、情けない悲鳴がほとばしった。
「お前が自由になれる可能性は、たった一つしかないんだよ」
高須は息がかかるほど顔を近付けて言った。
「俺の欲望にすべて応えて、お釣りが来るほど満足させてくれることだけさ。
これを使ってねえ」
指先が、パンティの上から股間をとらえる。シルクの薄布越しに、くにくにと花唇を撫
でられる。
「い、いやあっ!」
万由子は激しく身をよじった。しかし、両脚をVの字に拘束されている股間は無防備状態
で、手指の侵入を拒むことはできない。
くにっ、くにっ、と指先が躍る。クロッチ越しに花唇の形状を確認する様な淫らなタッ
チで、いやらしくなぞりあげてくる。
「や、やめてっ!それだけは許してっ!」
絶叫した。おぞましさに美声はひきつりきり、全身の毛穴から脂汗がどっと噴き出して
くる。
「素直に股を開けば、すぐに解放してもらえるかもしれないんだぜ。我慢しなよ」
勃起しきった黒い肉棒を大胆に揺らしながら、添い寝をする様に万由子の身体にぴった
りと身を寄せてきた。再び股間に手指を伸ばしてくる。先ほどよりずっと本気なタッチで、
パンティの上から肉の合わせ目を探り、最も敏感な部分を愛撫してこようとする。
「ひいっ!ひいいっ!」
万由子は悲鳴をあげ、背中を仰け反らせた。
「お前は囚われの身なんだよ。
いつまでもお高くとまっていられると思ったら、大間違いなんだ」
高須は、クリトリスの上で円を描く様に指を旋回させた。そうしつつ、左手てプルンッ
とはずむ乳房を掴んだ。乱暴に鷲掴み、指の間から白い肉がこぼれるくらいの力強さでぐ
いぐいと揉み絞っては、さらに舌まで這わせてくる。
(このままでは犯されてしまう!)
戦慄がぞわぞわと背筋を這い上がっていった。しかし、もはや抗う手段はありそうもな
い。右手の指先が真珠肉をつかまえるのとほぼ同時に、チューッと乳首が吸い上げられた。
衝撃が、拘束された四肢をビクンッビクンッと跳ねさせる。
「ひいっ!やめてっ!やめてえええーっ!」
万由子は声の限りに絶叫した。けれども、その声は虚しくコンクリートにぶつかるばか
りで、高須の獣欲を抑えることはできなかった。
愛撫を続けているうち、次第に興奮が全身を支配していった。指先で愛撫しているシル
クのパンティ。その船底部分が、じんわりと湿ってきたからである。お高くとまった人妻
も、触れば濡らすただの女だったのだ。
「うへへっ。身体は正直だな、葉加瀬夫人」
「ああっ、やめてっ!もうやめてえっ!」
激しく身悶える女体をいなしながら、さらにしつこく指を使った。肉の合わせ目をなぞ
りあげ、クリトリスの上で小刻みに震わせる。決して乱暴にはせず、じっくりと性感を高
めていく。
「そーら、そーら。インテリぶってても、あんたもスケベなんだろう?
その本性を見せてみろよ」
雄々しい息を吐き出しながら、乳房や乳首もねちっこく舌で愛撫した。やがてパンティ
の船底部分は、染みができるほどぐっしょりに濡れ湿った。
「ふふんっ。生意気なことを言ってても、下の口は涎れタラタラになってきたぜ」
万由子の目を見て、鬼の首を取った様に言ってやる。
「う、嘘よ」
万由子はかぐわしい髪を翻して首を振った。
「嘘だと?」
「あなたみたいな人に触られて濡れるわけがありませんっ!」
「くそうっ。どこまで強情な女なんだ」
カチンときた高須は、いったん万由子から離れてベッドを降りた。長いロープを二本取
り出し、天井に走っているパイプに通していく。それを万由子の両足首に嵌めてある枷に
繋げて、思い切り引っ張ってやる。
「そーらっ!」
「い、いやああっ!」
まずは片方の脚が天井に向かってピーンと伸びた。縄尻をベッドの柱に固定し、もう一
方の脚も同様の状態にしてやる。
万由子は、両脚を宙にVの字で吊られた格好になった。
高須はその正面に大きなスタンドミラーを移動させてから、ベッドに戻った。
「見るんだ」
万由子の顔を持ち上げて、鏡の方に向ける。無惨にパンストを破られ、丸出しになった
白いパンティ。その船底部分に浮かんだレモン色の染みを指で弄る。
「おい、いったいこれのどこが濡れてないって言うんだよ」
実際、シルクの生地は滴るほどに濡れていて、花唇の凹凸はおろか、粘膜の色艶まで透
かしてしまいそうだ。
「ううっ……い、痛いっ!」
顔を背けようとしたので、乱暴に髪を引っ張った。
「しっかり見るんだ。濡れてるよな?」
万由子の美貌がこれ以上なく歪みきる。しかし、それでもなお、唇を噛みしめて、素直
にうなずく気配はない。
「ああ、そうかい。もっとしっかり見たいってわけだな」
高須はパンティの両サイドに指をかけた。
「や、やめてっ……」
「ふふんっ。汁まみれになったオマ◯コ、今丸出しにしてやる」
たおやかな下肢を包む白い薄布を、いたぶる様に脱がしにかかった。わざとじわじわと
時間をかけて、くりんっと丸みを帯びたヒップから剥き、むっちりした太腿の方へずり上
げていく。
「ああっ……あああっ……」
「うおおっ!見事な生えっぷりじゃないか」
高須は思わず叫び声を上げていた。絶叫せずにはいられないほど、悩殺的な光景だった。
綺麗な小判型をした草むらは、面積はそれほど広くはないが、びっしりと量が多くてひど
く黒い。美貌とスタイルが完璧なだけに、その部分だけが獣じみて見え、ぞくぞくするほ
どいやらしい。
「マン毛が濃い女はドスケベが多いって言うからな。お前にぴったりだよ、ああ」
興奮のあまり声の指先も震えていた。漏れにじむ粘液でぴったりと花唇に張り付いてい
るクロッチを、かさぶたを剥がす様にそうっと剥がしていく。
「く、くうっ……くううっ……」
痛切な悲鳴が洩れた。女の恥部をとうとう剥き出しにされた万由子は、端整な美貌をく
しゃくしゃにし、絹の様にまばゆい髪を振り乱した。
高須はその髪を掴み、必死に背けようとしている顔を鏡に向ける。
「どうだ、よく見ろ。マン汁がいやらしく光ってるじゃないかようっ!」
熱っぽく叫ぶ高須の視線も、鏡に映った剥き身の股間に釘付けにされていた。
ふっさりと豊かな草むらの下に走る、生々しい珊瑚色の割れ目。確かにそれは光ってい
た。しとどに漏れた花蜜のせいもあるが、いかにも新鮮そうな、輝くばかりの初々しい粘
膜だ。
左右の花びらはぽってりと肉づくがよく、そのくせごく淡いアーモンドピンク色で、色
素沈着が極端に薄い。持ち主は呆れるほど生意気なのに、清楚きわまる慎ましいヴァギナ
である。
「見るんだ」
高須は割れ目の両サイドに親指と人差し指をあてがうと、輪ゴムを伸ばす様にぐいっと
くつろげた。ぴちぴちした珊瑚色の粘膜が、あられもなくこぼれでる。
「い、いやあっ……」
「濡れてるよな?俺に弄られて濡らしちまったんだよなあ」
髪を掴んで頭を揺さぶると、万由子は仕方なく目を開き、無惨に広げられた自らの恥部
を眺めた。美麗なアーモンド型の目が、恥辱にぎゅうっと歪みきる。
「どうだ?まるで涎れを垂らしてるみたいじゃないか」
「そ、それは……感じてるから濡れてるわけじゃなくて、身体のガード本能よ。
レイプに遭うと、女の身体はそうなるようにできていて……」
「まったく、こんなに濡らしてよくそんな屁理屈が言えるもんだ」
ぴちゃぴちゃと淫らな音をたてて、珊瑚色の粘膜を弄った。そしてそのまま、ずぶりと
人差し指を突き立ててやる。
「あううっ!」
「へへっ。なかまでぐっしょりじゃないかよう。屁理屈言ってても、本当は男をたらし込
むのが大好きなスケベなんだろう、お前?」
罵る声が、興奮で昂りきっていた。実際、子供がいるとは思えないほどきつい女膣だっ
た。しかも奥に行くほど湿り気を増し、淫らがましい熱気を感じさせる。粘っこい花蜜が
指に絡みつき、肉襞が吸い付いてくる。
高須は、人差し指を鉤状に折り曲げて、花蜜を掻き出す様に指を使った。女膣の上壁に
あるザラザラした部分。そこを丹念に擦り上げながら、いやらしく出し入れさせてやる。
「や、やめてっ……くくうっ……」
万由子はきりきりと眉根を寄せ、食いしばった真っ白い歯列の奥から、くぐもった悲鳴
をあげる。
高須はしつこく指の抽送を繰り返した。じゅぶじゅぶっ、じゅぽじゅぽっ。出し入れの
音が徐々に湿り気を帯びていき、花蜜の粘度がぐんぐんと上がっていく。やがて女膣は、
にわかに生気を帯びた収縮を開始した。指が千切れそうだった。これほど反応よく、締ま
りのいい女膣はついぞ巡り会ったことがない。
「そーら、そーら。肉襞が指に吸い付いてきてるぞ」
脂汗をタラタラと流している万由子の美貌を意地悪げに見やる。あたりに漂い出したツ
ンと酸っぱい発情臭を、わざとらしく鼻を鳴らして嗅いでやる。
「お前、いやだいやだと言いながら、なんていやらしい匂いをさせてるんだよ。
どうだ?感じてるって認めるか?」
「うっ……ううっ……」
万由子が小刻みに首を振ったので、高須は舌打ちをして女膣から指を抜いた。ねっとり
と花蜜が絡まったその指を、高慢ちきな美貌になすりつけてやった。
「い、いやあっ!」
「感じてるって認めろ。認めるんだ」
すっと筋の通った気高い鼻。その穴の部分に集中して花蜜をまぶしていく。隠し様のな
い牝の発情臭を、強制的に嗅がせてやる。
いくら強情な女でも、ここまで動かぬ証拠を突きつければ、認めざるを得ないだろうと
思った。しかし万由子は、
「感じてないっ!感じてなんかないっ!もうやめてよ変態っ!」
目を吊り上げて叫んだのだった。
高須は唖然とした。
(この女……絶対に屈服させてやる……)
憤怒で燃え上がった五体を躍らせ、シックスナインの体勢で万由子の上に跨がった。再
び人差し指を女膣に埋め、じゅぽじゅぽと抜き差しする。さらに左手でふさふさした陰毛
をより分けて、肉の合わせ目にある女の急所を探っていった。まだ淑やかにカバーを被っ
ている真珠肉を、指先できゅっと摘んでやる。
「ひっ、ひいいっ!」
万由子は今までより一オクターブも甲高い悲鳴をあげ、天井に吊られている両脚をぶる
ぶると震わせた。手応えありだ。高須は右手で女膣の内部を弄りながら、左手で真珠肉の
カバーを剥いては被せ、被せては剥いた。すっかり中身を尖りきらせると、蛸の様に尖ら
せた唇で、チュウッと吸い上げてやった。
「ひっ、ひいいいっ!やめてっ!もうやめてええーっ!」
「やめるわけねえだろっ!これでどうだっ!」
舌先でカバーを剥き、米粒ほどの慎ましい真珠肉をねちねちと舐め転がしていく。万由
子が身体の下で狂った様に身をよじる。高須の方も狂気に駆られた形相で、剥き身のクリ
トリスを執拗に転がし、じゅぽじゅぽと女膣を抉っていく。
(な、なんでっ……なんでこんな男にっ……)
万由子はみじめに拘束された五体をのたうたせ、胸底で絶叫している。
股間に火が点いたようだった。容赦なく繰り出される淫らな愛撫の連続攻撃に、粘膜が
爛れきり、愛液がとめどもなく溢れてくる。
この身体にはそれなりに豊かな性感が眠っている。けれども、相手はおぞましき変質者
なのだ。そんな男に弄られて股間を濡らしてしまうとは、自己嫌悪で目が眩んでしまいそ
うである。
「そーら、いやらしい涎れが白っぽい本気汁になってきたぞ。
もうアナルまでびしょびしょだ」
高須が嘲る様な笑い声をあげる。こちらに尻が向けられているので、笑った拍子に黒い
巨根がおぞましく揺れ動くのが見える。
「うっ……くくうっ……」
必死に歯を食いしばった。血が出るくらい唇を噛みしめた。無理だとわかっていても、
気を強く持つことで、なんとか愛液の分泌をとめてしまいたかった。
「お前、ここを使って旦那をたらしこんだんだろう?
このスケベなオマ◯コが社長のお気に入りってわけだ」
汁だくになった女膣から、じゅぷじゅぷ、じゅぽじゅぽ、と耳を塞ぎたくなる様な音が
あがる。
「へへっ。そろそろ我慢できなくなってきたんじゃないか?」
万由子の身体から降りた高須は、花蜜でベトベトに濡れた唇を舌舐めずりする様に舐め
まわすと、勃起しきった肉棒を掴んだ。
「お、お願いっ!」
万由子は悲痛に声を裏返らせた。心臓が爆発せんばかりに早鐘を打つ。
「お願いだから、それだけは許して。他のことならなんでも言うことを聞く。
だからそれだけは……」
「素直になれよ。もう指だけじゃ物足りないって、オマ◯コが泣いてるぜ」
高須は挿入の体勢になり、穴の入口を確認する様に指で割れ目をなぞってきた。この男
にはもはや、会話も交渉も通じない様だった。全身を獣の情欲でたぎりきらせ、ただ女の
肉を貪ることしか考えていない。
「ぶすっと田楽刺しにしてやるからな。うへへへっ」
猛り狂った黒い巨根。その先端が、花園の中心にあてがわれた。火傷しそうな熱気と、
ズキズキと疼く淫らな脈動が、びしょ濡れの粘膜に伝わってくる。
「ああっ、やめてっ……やめてえええっ……ぐうううううーっ!」
絶叫の途中で、高須は腰を突き出した。肉の花びらを内側に巻き込んで、亀頭がずぶず
ぶと侵入してくる。全身の産毛を逆立てる様な衝撃に襲われ、万由子は背中を弓なりに反
り返らせた。
「いっ、いやああああああああああああああーっ!」
ついに挿入を許してしまった無念さに、眉根に深い皺が刻まれる。しかし、貞操観念だ
の屈辱感だのといった人間らしい感情を吹き飛ばしてしまうくらい、肉体的な衝撃の方が
すさまじかった。それほどまでに高須の逸物は長大すぎた。
「むううっ。きつくていいオマ◯コじゃないか」
高須は、Vの字に吊られた万由子の太腿を両手で掴み、肉門をこじ開ける様に腰を使っ
た。黒い巨根が、じりっ、じりっ、と最奥を目指して進んでくる。一ミリ進むごとに視界
が霞み、気が遠くなっていく。
「そーら、これで全部だっ!」
ずんっ、と子宮底を突き上げられた。万由子は背中を弓なりにしたまま全身を硬直させ、
酸欠の金魚の様にパクパクと口を動かした。
(い、息が……息ができない……)
全部といっても、高須の巨根はまだ随分余裕がある様だった。突き上げられた瞬間、子
宮がぐいっと押し上げられ、内蔵が口から出てくるのではないかと思った。
「どうだ?俺のモノを呑み込んだ気分は?スケベな人妻にも、ご満足頂けそうか?」
息をはずませながら高須が言う。その顔は、女を貫いた興奮で上気しきっている。
万由子の顔も茹でた様に真っ赤になっていた。しかし、言葉を返すことなどできず、た
だ開ききった全身の毛穴から脂汗をタラタラと流すばかりである。
「おい、気分はどうだったって聞いてるんだぞ?」
ぐりんっ、と腰をまわされ、
「ひいっ、痛いっ……」
たまらず叫んだ。
「ほーう。痛いか?」
恐ろしいことに高須は、万由子の涙ながらの悲鳴を聞いて、満足そうに笑ったのだった。
「でも、なかはヌルヌルなんだ。すぐによくなるさ」
二本の太腿を抱きしめる様にして、ゆっくりと抽送を開始した。ぐいっと押し込まれ、
ずるっと引き抜かれる。一往復ごとに、肉のトンネルが軋みをあげる。いくらゆっくりで
も、衝撃が指先にまで伝わってくる。
「ひいっ……ひいいっ……」
律動に合わせて、声が洩れた。特に、引き抜かれる時は、声でも出さなければ、とても
じゃないが耐えられなかった。凶暴なまでに張り出したエラ。それが女膣の内側の柔らか
な肉襞を、根こそぎにする様に逆撫でるのだ。
高須が腰を引く度に、万由子は食いしばった歯列の奥から悲鳴をあげ、足指をぎゅうっ
と折り曲げた。そこまでして耐えているのに、膣奥からはトロトロと花蜜が漏れてくるの
が恥ずかしい。衝撃を和らげるための反応だとわかっていても口惜し過ぎる。
「そーら、そーら。どんどん滑りがよくなってくるぞ」
ぐちょん、ぐちょん。高須はことさら大きく音がたつ様に、巨根で女膣をかき回す。そ
んな下劣な音が自分の股間でたっているのだと思うと、絶望的な気分になってくる。
「ひいいっ!ひいいいっ!」
万由子は千切れんばかりに首を振り、豪奢な輝きを放つ髪を振り乱した。高須はその様
子に淫靡な笑みを浴びせつつ、悠然と野太い巨根を出し入れさせる。
「むむっ。このままだとちょっとやりづらいな」
不意に抽送が止まった。天井から吊られた二本の脚が邪魔だと言いたいらしい。
「脚は自由にしてやるけど、大人しくしてろよ。
暴れたりしたら、一生この地下室から出してやらないからな」
高須は言うと、左右の足枷からロープを解いた。太腿までずり降ろされていたパンティ
も脱がされ、片方の足首に引っ掛けられる。
抗ってやりたかった。しかし、長い時間ロープで吊られていた二本の脚は、血の気を失
い、重く痺れきっていて、とても自由に動かすことなどできない。あまつさえ、その付け
根には、丸太ん棒の様な肉の凶器を埋め込まれているのだ。
「よーし、これならもっと愉しめるぞ」
両膝を掴まれ、股間をぎゅうっとMの字に割り広げられる。
「あうううっ!」
万由子は激しく仰け反った。股間をしっかりと割られたことで、巨根がさらに深々と埋
まりきったからだ。
「へへっ。いい格好だぜ」
高須は、M字開脚の万由子の姿と、その中心を貫いている自分の逸物をしげしげと眺め、淫
らきわまる顔で笑う。
「やっぱり女とやる時は、こうやって股をおっぴろげさせないとな。
お前だって、この方が燃えるだろう?そらっ!」
「あううっ!」
ずんっ、と最奥を犯された。続け様に、ずんずんずんっ、と速射砲の様なストロークが
襲いかかってくる。
「ああっ!あうううっ!」
万由子は必死に身をよじり、少しでも肉棒があたる場所を性感のポイントからずらそう
とした。もちろん、無駄な抵抗だった。そんなことをしたところで長大な巨根から逃れら
れるわけもなく、ただ乳房が、プルンッ、プルルンッ、と恥ずかしいばかりにはずみあが
るばかりである。
(もう殺してっ……いっそ殺してっ……)
みじめだった。衣服から女の恥部だけを剥き出され、股間をMの字に割り広げられて、好
き放題に犯されているのだ。
太腿から先には破れたパンティストッキングが残り、ハイヒールまで履かされたままな
のが屈辱感に拍車をかけた。そのうえ片足首には、染みのついたパンティまでが、情けな
く引っかかったままなのだ。
「うっ……うぁああっ……」
とうとう嗚咽をこらえきれなくなった。万由子は大人になって初めて、手放しで泣き
じゃくっていた。
「やっと泣いたな……」
高須がぐいぐいと腰を使いながら、身体を覆い被せてくる。万歳する様に縛められた上
体を、しっかりと抱きしめられる。
「口惜しいか?泣くほど口惜しいか?」
口づけせんばかりに唇を近付けて言う。獣じみた生臭い吐息が、涙で濡れ光万由子の顔
をおぞましく撫で上げる。
不快感に顔を背けた。すると高須は、万由子の頬にできた涙の跡を、舌先でペロペロと
舐め始めた。
「うへへっ、美味しいぜ。マン汁も美味しかったが、お前の涙は最高の味だ」
目尻に口づけし、瞳から溢れ落ちたばかりの新鮮な涙も啜りあげる。左右の目尻にかわ
るがわる口づけては、喉を鳴らして嚥下する。
「やめてええええーっ!もうやめてええええええーっ!」
万由子は喉も避けんばかりに泣き叫んだ。高須はそれを掻き消す様に、抽送のピッチを
上げてくる。ずんずんと律動を送り込んでは、ぐりんぐりんと腰をまわし、最奥をしたた
かにかきまわす。
「あうううっ!あううううううーっ!」
「むううっ、駄目だ……も、もう我慢できんっ……」
恍惚に歪んだ顔で言い、律動がフィニッシュの高まりを見せた。
「まっ、待ってっ!出さないで!なかで出さないでええええーっ!」
万由子は声を顔を引きつらせて絶叫した。こんな男の吐き出すものを、身体の内側で受
け止められるはずがない。しかしそんな心情を嘲笑うかの様に、肉棒は女膣のなかでぐ
んっと膨らみ、びくびくと発作の痙攣を開始した。
「おうおう、出るぞっ出るぞっ……おおうっ!」
獣の雄叫びが耳をつんざく。同時に、膣奥で煮えたぎる欲望のエキスがしぶいた。粘膜越しにドピュドピュと音さえ聞こえる様な勢いで、白濁はあっという間に女膣のなかを満たしていった。
「いっ、いやあああああああああああああああああーっ!」
絶望に塗りつぶされた万由子の悲鳴。高須は泣き叫ぶその顔に陶酔の眼差しを注ぎながら、長々と射精を続け、男の精を最後の一滴まで注ぎきった。
【つづく】
蜜蜂さぁぁぁぁぁ〜ん!帰って来てくれたんだ!
最高!マジ感動。。
つCCCC
最高です。
でも、実の夫(はかせ)とSXしてる姿も、なんかこれに近い物があったりして・・・・。
あれで子持ちなんだぜ?
エロ過ぎだよな。
>>866 のつづき
(すげえ……すげえぞ……なんていいオマ◯コなんだ……)
高須は万由子を抱きしめ、渾身のピストンを女膣に送り込みながら、桃源郷で彷徨って
いる気分だった。
昨日から数えて、既に五度目のまぐわいだ。犯せば犯すほど、万由子の女膣は収縮感が
強まっていく。もちもちと弾力のある素肌もしっとりと手に馴染んできて、香しい牝の
フェロモンを振りまいている。飽くことなく男を挑発し続ける、極上のボディとしか言い
ようがない。
「ああっ、もうやめてっ!」
「何言ってやがる。オマ◯コはこんなに悦んでるじゃねえか」
ぬちゃんっ、ぬちゃんっ。衣服や下着をすべて取り去り、全裸に剥ききった身体を揉み
くしゃにしながら、猛り狂った分身を抜き差しする。肉棒はもう赤剥け寸前でひりひりし
ていたけれど、獣欲は天井知らずで高まり続け、そんなことに構っていられない。
(むううっ、たまらん……また出そうだ……)
汗ばんだ素肌と素肌を擦り合わせ、性器と性器をぶつけ合った。お互いの陰毛と陰毛が
絡み合うほどに腰をグラインドさせ、万由子の身体を浮き上がらせる勢いで突き上げる。
突けば突くほど、肉棒は際限もなく漲っていく。
「おうおうっ……出るぞっ出るぞっ……おおううっ!」
玉袋に蓄えたすべての精子を吐き出す様にして、ドクドクと注ぎ込んだ。
「いっ、いやあああああああああああああああああーっ!」
万由子が泣き叫ぶ。その少しかすれた泣き声を聞く度に、高須の嗜虐心は満たされた。
あの高慢ちきな女を、ようやくここまで追い込むことができたのだ。込み上げる征服感が
全身を昂らせ、このまま永遠に射精を続けることさえできそうな気がした。
だが、何もかもすべて満足しきったわけではない。
「……おい、なんでイこうとしないんだよ?」
荒ぶる息を吐き出しながら万由子の顔を覗き込み、汗で顔に貼り付いた黒髪を直してやる。
「うっ……ううっ……」
万由子は唇を噛んで顔を背けた。女膣は手応えは充分なのに、必死になってアクメをこ
らえているのだ。
「なあ、いつまでも意地を張ってたってしようがないだろう?
次はイケる様に協力するんだぜ」
汗の浮かんだ美貌が、苦悶にぎゅうっと歪む。高須はからかう様に、その優美な頬に
チュッチュとキスを浴びせた。
「ふふっ。そのうちいやでもイカせてやるがね。
そうなったら、お前が俺を離してくれなくなるだろうな」
「ば、馬鹿なことをっ……」
苦りきった表情で首を振った。これだけ犯し抜いてなお、彼女の気丈さは健在なのだ。
(まあ、焦るこたあないか。じっくり責め続けてイカせてやろう。
無理矢理絶頂させた時の顔が見ものだぜ……)
高須は万由子のなかから肉棒を引き抜き、ベッドから降りた。
それから万由子をシャワーを浴びせ、食事をさせると、あらためてベッドにX字で拘束す
ると、高須は言った。
「俺はこれから出かける。わかってると思うが、逃げようとしても無駄だからな」
念のため、口にボールギャグを噛ませてから、男女の性臭でむせかえる地下室を後にした。
高須は工場から車を出すと、真っ直ぐにK大学病院へと向かった。協力者を迎えに行く為だ。
今回は高須の単独ではなかった。
前回、竹内結子をレイプしたとき、バレていないと思っていたのだが、気付いていた者
がいたのだ。
院長の富永だった。
院長室に呼ばれて問い質された時はさすがに高須も観念したのだが、富永の口から出た
言葉は以外にも、私も混ぜろ、という内容のものだった。
それから高須は富永と協力するようになった。
院長の肩書きと力は強力で、今までそれで何人も毒牙にかけてきたのだ。
高須は院長室の前に来るとノックをしてドアを開け入っていった。
富永がドアの方へ向き直る。
高須の姿を見た瞬間、富永の顔に好色そうな笑みが浮かんだ。
(ああ、いやっ……)
万由子は口元からともどもなく流れ出す涎れを食い止めようと、ベッドの上で七転八倒
していた。ボールギャグを嵌められ、唾液を呑み込む事ができないのだ。穴の間からタラ
タラと溢れ出した涎れは、すでに顎や首筋、耳の脇から髪にまで垂れこぼれ、いやな匂い
をたてている。
まだ正気を失っていないのが、不思議なくらいだった。
衣服はすべて奪われ、丸裸でベッドに括りつけられている。昼夜の区別もつかない地下
室で日に何度となく犯し抜かれた身体は、鉛の様に重かった。巨根に責め続けられた女膣
は、ただじっとしているだけでも軋む様に痛む。
プライドはずたずただった。いくらシャワーを浴びても、高須が吐き出したものの残滓
で身体の内側がヌルヌルして気持ち悪い。
どれほど考えても、自力でここから逃れる方法はありそうもなかった。
(こ、こうなったら……)
高須が終始一貫要求しているのは、万由子が従順になることだった。
そう、どんな辱めにも素直に従う女となり、抱かれている時には絶頂する振りをして、
彼の巨根から離れられなくなったとでも言ってやればいいのだ。
(ああっ……)
考えただけ全身にぞわぞわと悪寒が走った。演技といえども卑劣な陵辱者に媚びを売る
のはつらすぎた。しかしもはや、追い込まれた心身は限界に達している。とにかく何とか
して地上に逃れ、ここで起こった忌まわしい出来事を闇から闇に葬り去らなくては、未来
はない。
カツッ……カツッ……。
階段を降りてくる足音が聞こえた。高須が帰ってきたのだ。
万由子は覚悟を決めた。プライドを捨て、従順になった振りをするのだ。
ところが扉が開いた瞬間、そんな決意は軽々と一蹴された。あろうことか高須は、仲間
を後ろに従えていたのである。
「ぅんぐぅ!ぅんぐうううーっ!」
目の前が真っ暗になり、万由子は狂った様に暴れ出した。といっても、悲鳴はボール
ギャグに遮られ、四肢はX字のまま動かせない。剥き出しの恥部を隠すことすらできない女
体に、二人の男が近付いてくる。
「これはすごい」
そう呟いて、もう一人の男がオールヌードの万由子のボディを舐める様に凝視し始めた。
「くくくっ。高須君、よくやってくれた」
富永は興奮に顔を真っ赤に上気させ、高須の肩を叩いた。
「ピンク色の綺麗なオマ◯コしてるじゃないか。本当に高田万由子と犯れるとはね」
「さっき話した通り、こいつにはいささか生意気なところがありましてね。
二人がかりでみっちり躾けてやりましょうよ。女の礼儀作法をね」
二人のやりとりを聞いている万由子は、ボールギャグの穴からうぐうぐと悲鳴を漏らし、
拘束された四肢を千切れんばかりによじりまわしていた。
まさか高須は、この男にも自分を抱かせるつもりなのだろうか?
冗談ではなかった。これ以上知らない男に抱かれるなど考えたくもない。裸身を見られ
ているだけで、素肌に鳥肌が立ち、脂汗がどっと噴き出してくる。
「何を遠慮してるんですか、富永院長ともあろう人が」
高須が淫靡に笑った。
「見ているだけじゃなくて触ってもらっていいんですよ。
彼女、口は減らないが、濡れやすくていいオマ◯コしてますから」
「そうかい。それじゃあ遠慮なく……」
興奮で引きつった笑みを浮かべた富永が、万由子の太腿に手を伸ばしてくる。芋虫の様
にむっちりとした浅黒い指が、白い太腿をさわりと撫でる。
「ぅんぐっ!ぅんぐうううーっ!」
万由子は五体を跳ね上げる様にして抵抗した。枷の嵌められた手足が痛くてしようがな
かったけれど、構ってなどいられない。
「大人しくするんだよ」
ベッドに上がってきた高須が、こしのある髪をむんずと掴んだ。
「せっかく二人がかりで悦ばしてやろうって言うのに、態度が悪過ぎるぞ」
「ぅんぐっ……ぅんぐぐっ……」
万由子はアーモンド型の目を悲痛に歪め、涙さえ浮かべて、すがる様に高須を見た。そ
こまで無防備な表情を見せたのは初めてだった。
(や、やめてっ……もう許してっ……)
だが、高須は涼しい顔でそれを無視し、ぎゅうっと乳房を握り締めてきた。弾力のある
白い素肌に、五体の指がきつく食い込む。ほぼ同時に、股間に生ぬるい感触が走った。富
永と呼ばれた男が舌を伸ばし、女の割れ目をしたたかに舐め上げてきたのだ。
「ぅんっぐううううううううううーっ!」
ボールギャグによってひしゃげさせられた悲鳴が、コンクリートの壁に反響する。
まるでそれが合図でもあったかの様に、二人の男たちは痛烈な愛撫を開始した。
高須が両手で双乳を揉み絞り、舌先でねちっこく乳首をねぶる。
富永は、荒淫で爛れきった粘膜にチュッチュと口づけを浴びせては、花びらを一枚一枚
口に含み、くちゅくちゅと吸いしゃぶってきた。さらに野太い舌を突き立て、穴のなかま
でほじりたててこようとする。
気が狂いそうだった。
全身を汚物まみれにされる様な屈辱感に万由子はボールギャグの舌で泣き叫び、腰を跳
ね上げて身をよじった。だが男たちは、そんな反応さえ愉しむ様な素振りで、二人がかり
の愛撫に精を出す。汗が浮かび、ピンク色に上気し始めた女体を揉みくしゃにし、嬉々と
して舌を這わせてくる。
「くくくっ。この女、本当にかなりのスケベだな。
いやがった振りをしてても、オマ◯コは汁を出し始めたぞ」
富永は快哉を叫び、穴の入口にぴったりと口を付けて、チュウチュウと花蜜を啜ってき
た。陰部が濡れているのは、この男がなすりつけてきた唾液のせいだと思いたかった。し
かし、そうでないことは万由子が一番よくわかっていた。舌先で粘膜をまさぐられるほど
に、膣奥が熱く燃え上がり、ドロリと何かが溶け出していく。
(な、なんでっ……なんでえっ……)
いくらガードの本能とはいえ、敏感過ぎる自分の身体が恨めしかった。いや、ガードの
本能かどうかさえ、今は正直自身がない。高須の巨根で犯し抜かれた過程で、その部分は
まるで栓の壊れた蛇口の様に、濡れやすくなってしまったらしい。
二人がかりの愛撫は執拗をきわめた。
四つの手と二十本の指、そして二つの舌と唇が万由子の身体を隈無く這い回り、見る見
るうちに全身が汗と唾液と花蜜にまみれてねっとりと光沢をまとった。
一般的なオーラルセックスがどんなものか、万由子も知っているつもりだった。
けれども、このやり方は明らかに異常と思えた。濃密すぎ、執拗すぎた。
股間でヌメヌメと蠢いている富永の舌は、左右の花びらの裏表、割れ目の奥深く、陰毛
の生え際までをじっくりと舐めつくした。やがて足枷を取られてM字開脚を強要されると、
アナルの皺さえ愛撫の対象になり、そのうち太腿はおろか足の指まで口に含まれ、一本一
本しゃぶり抜かれた。
高須は乳房を粘度でもこねる様にみっちりと揉みしだいた。そうしつつ、舌先で、乳首
と首筋、そして脇の下の敏感な素肌を徹底して責めてきた。
「ぅんぐっ!ぅんぐぐぐぐっ……」
万由子はただボールギャグの穴から絶望の呻きと涎れを垂れ流すことしかできなかった。
そしてそれ以上の勢いで、股間から発情の証である粘液を絶え間なくこぼし続けていた。
いかにおぞましいばかりの男たちが相手とはいえ、そこまで性感という性感をまさぐり抜
かれれば、もうどうしようもない。乳首もクリトリスも痛いくらいに尖りきり、愉悦に悶
えきっていた。
「むううっ。なんてたまらん舐め心地なんだ。しかし、もう我慢の限界だよ」
すでにブリーフだけになっている富永が、勢い込んで全裸になった。ぐいんっと飛び出
した肉棒は、亀頭の裏側がすべて見えるほどきつく反り返っている。見た目は五十を過ぎ
ている富永なのに、股間のものはとてもそうは見えなかった。
「ふふっ。それじゃあ、そろそろハメてもらいましょうか」
こちらもブリーフだけになっている高須が、卑猥に笑った。
「ああ、頼むよ。もう犯らせてくれ。
後ろからぶち込んでやりたいんだが、大丈夫かね?」
「もちろんですよ」
高須はうなずき、万由子の手枷からロープを解いて、背中を繋ぎ合わせた。その途中、
いったん両手が自由になった瞬間、両手をバタつかせて抵抗を試みたが無駄だった。もは
や身体には満足な力が残っていなかったし、相手は大の男が二人がかりなのだ。
「ついでに口枷もはずしてやるか。色っぽい声が出せる様にな」
ボールギャグが解かれた。
「あああっ……助けてっ!」
万由子は大量の唾液とともに口から悲鳴をあふれさせた。汗と唾液でぐちゃぐちゃに
なった顔を高須に向けた。
「お、お願いっ!もういやっ!お願いだからもう許してっ!」
手放しの哀願だった。けれども高須はニヤニヤと笑っているばかりで取りつく島もな
い。かわりに富永が声をあげた。
「おいおい、ここまできてそれはないだろう?」
「触らないでっ!」
髪の毛を掴んできた富永をキッと睨みつける。
「手を離しなさい、汚らわしいっ!」
富永はニヤァっと顔に淫靡な笑みを浮かべた。そして次の瞬間、手のひらを振りかざし
てビンタを飛ばしてきた。スパーンッ!肉と肉がぶつかる乾いた音が響いた。
「ひいいっ!」
手のひらがあたったのは頬ではなかった。胸元で揺れていた乳房が、標的にされたのだ。
「お仕置きが必要なようだな。よろしいっ!」
つづけざまに往復ビンタが飛んでくる。バレーボールをスパイクする様な、容赦ないビ
ンタだった。乳房が、プルンッ、プルルンッ、と重々しく左右に揺れ、もげてしまう様な
痛みが襲いかかってくる。
「ひいいっ!ひいいいっ!」
「今のあなたは文句を言える立場ではないんですよ、そらあっ!」
「ひいいいいいーっ!」
とびきり強烈な一打に上半身ごと跳ね飛ばされた。両手を背中で縛められている万由子
はみじめにベッドに倒れ込み、わなわなと全身を震わせた。恐ろしさに震えが止まらなく
なった。ここまであからさまな暴力は、高須だって振るわなかった。
「そーら、お尻を出しなさい」
身体をうつ伏せにされ、そのままヒップを高々と持ち上げられる。万由子は恐怖を懸命
に呑み込み、四つん這いの体勢を崩そうとした。富永に犯されたくない一心だった。する
と富永は、
「おとなしくしなさいっ!」
今度は、スパーンッ!とヒップにビンタを飛ばしてきた。左右の尻たぶを、二度、三度
としたたかに叩かれ、再びヒップを持ち上げられると、もう動けなかった。痛みと恐怖に、
身も心もすくみきってしまった。
「くくくっ。こんなにオマ◯コをびちゃびちゃにしてるのに、何をいやがってるですか」
富永が、花園に切っ先をあてがってくる。腰のくびれを掴まれ、ずぶりっ!と一気に貫
かれてしまう。
「うっ……うぐうぅっ!」
万由子は汗まみれの顔をシーツに擦り付けた。高須ほどではないにしろ、それでも充分
に長大と言えるサイズの逸物だった。亀頭が楽々と子宮底に届いた。むりむりと押し広げ
られた肉のトンネルが、火を放たれた様に熱く燃え上がった。
「むううっ。さすがは葉加瀬夫人のオマ◯コだ。
締まりがよくって極上の名器ではないですか」
富永は雄々しく呟くと、辛抱たまらないとでも言う様な勢いで抜き挿しを開始した。最
初から容赦ないフルピッチだった。ぐちょっ、ぐちょっ。たっぷりと花蜜を吐き出した女
膣から、無惨な音がたちのぼってくる。
「そら、そら。たっぷりよがらせてさしあげますよ」
「うぅぐっ……うぅぐうっ……」
「声を我慢するんじゃない。もっと色っぽく泣いてみせなさい」
「うぅぐっ……いやあっ!」
万由子がたまらず叫ぶと、
「いやではないでしょっ!」
四つん這いのヒップが、スパーンッ!とビンタされた。
「ひっ、ひいいいっ!」
「うふふっ。こうするとオマ◯コが締まって気持ちいいでしょ、そらあっ!そらあっ!」
「ひいいっ!ひいいいいいーっ!」
艶のある髪を翻し、シーツの上でのたうちまわる万由子のヒップに、富永はまるで取り
憑かれた様にビンタを叩き込んできた。そうしながら、深々とストロークを送り込んでくる。
「そらあっ!もっとよがるんだっ!」
「ひいいっ!やめてっ!もうやめてええええーっ!」
万由子は声の限りに許しを求めた。お尻の皮膚が痛みに熱く燃え上がっていくのもつら
かったけれど、ビンタが尻肉を打ちのめす衝撃で、女膣がぎゅうっと収縮するのがもっと
つらい。それを、花びらをめくりあげる様な抜き差しとともにされるのだから、たまった
ものではない。
(た、助けてっ……)
やがて何も考えられなくなり、ただ泣き叫ぶばかりになった。富永がスパンキングを止
め、抽送に専念し始めても、ひいひいと泣き声をあげることを止めることができなかった。
無理矢理女膣に送り込まれてくる淫らがましい律動と、身体の芯まで戦慄させる暴力の恐
怖。万由子は今、自分がレイプされているのだという実感を、骨の髄まで思い知らされて
いた。
「ずいぶん気持ち良さそうじゃないか?」
高須が前髪を鷲掴み、顔を持ち上げてくる。赤々と紅潮し、苦悶に歪みきった顔を、ま
じまじと眺め回される。
「ケツをひっぱたかれてよがるとは、お前も相当な変態だな」
「うっ……ううっ……」
陵辱に悶え泣くみじめな姿をせせら笑われても、万由子はもはや、そんなことに構って
いられなかった。
絶え間なく後ろから送り込まれる律動に、翻弄され始めていた。子宮底を突き上げられ、
女膣の肉襞をめくりあげられる度に、膝と腰がガクガクと震える。
イカされてしまうと思った。今まで拒み抜いてきた恥ずかしい絶頂を、とうとうさらし
てしまいそうだった。
それもただの絶頂ではない。今まで味わってきたものとは、根本的に違う。何かが壊れ
る様な切羽詰まった感情。それが耐え難いほどの勢いで五体を揺さぶり、身体の一番深い
ところを熱く燃やすのだ。
(なかなか刺激的なやり方だぜ……)
高須は、まるで競馬のジョッキーさながらに女体を責めたてていく富永を、感嘆の眼差
しで眺めていた。
「ふふっ。生意気な女を馴染ませるなんて愉しみだよ。私はそういうの、好きなんだよ」
地下室までやってくる途中、富永は何度となく口にしていた。
おそらく、いつものやり方なのだろう。闇雲に暴力を振るっている様に見えて、その実、
ひどく冷静にビンタを浴びせている。急所になる部分は決して叩かず、肉の厚い部分だけ
を徹底して責め、痛みと恐怖心を女の身体に刻み込んでいくのだ。
ひどく興奮した。ほんの数時間前まで我が物顔で独占していた絶世の美女が、他の男に
犯されてよがり泣いている。自分がそうさせているとはいえ、胸を掻き毟りたくなる様な
嫉妬を覚え、それが欲情の炎にドクドクと油を注ぎ込んでくる。
「そら、そら。よーし、そろそろ出すぞっ……」
富永の動きが激しさを増した。片膝を立て、バックスタイルの万由子にかぶりつかんば
かりになって逸物を突き立てていく。
「やっ、やめてっ!なかに出さないでええええーっ!」
「うおおおおっ!」
万由子の悲鳴を富永の雄叫びが、同時にはじけた。怒濤の抽送がとまる。長い髪をざん
ばらに振り乱して首を振る万由子をよそに、富永はやわい出し入れをしつこく繰り返し、
断続的に続く射精を最後の一滴まで満喫していく。
「あああっ……ああああっ……」
富永が肉棒を引き抜くと、万由子は両手を背中で縛められた不自由な身体をシーツの上
でよじりまわし、中出しの屈辱に泣きじゃくった。落花無惨なその姿が、たまらなくそそ
りあげる。
一方、富永の鬼畜ぶりはとどまるところを知らなかった。
「おいおい、泣いてる場合じゃありませんよ」
射精を果たしたばかりにもかかわらず、猛々しくギラついた顔で万由子につかみかかる
と、背後から両膝を掴んで抱え上げた。高須の方に股間を向けて、女の恥部をぱっくりと
割り広げた。
「ああっ、やめてえっ!」
「黙りなさいっ!早く踏ん張るんだっ!」
泣きじゃくる万由子を一喝し、たった今自分が女膣にぶちまけたザーメンを逆流させろ
と迫るのだ。
「そら、ひり出せっ!さっさと出さないと子供ができてしまうぞっ!」
耳元で怒鳴られ、ユッサユッサと身体を揺さぶられた万由子は、無念の表情でいきむし
かなかった。荒淫に赤く爛れた割れ目から、湯気が立ちそうな白濁液がトローリと垂れこ
ぼれてくる。すみれ色のアナルのすぼまりにねっとりと溜まってから、ツツーッと糸を引
いてシーツに落ちる。
激しいばかりの交接を見せつけられ、激情に駆られてしまった高須は、生地を突き破ら
んばかりにテントを張っているブリーフを脱ぎ捨てた。
「休んでる暇なんてないぜ」
むせび泣いている万由子に組みつき、仰向けにして股間をMの字に割り裂いていく。生々
しいピンク色に上気しきったボディが、ひどく淫らだ。
いきんで逆流させたとはいえ、女膣はまだ富永の残滓に溢れていた。構わず分身を突き
立てていく。他の男の残滓など、己がザーメンで洗い流してやる。自慢の巨根は、込み上
げる欲情ではちきれんばかりだ。
「あううっ!」
ずぶりっと貫くと、万由子は白い喉を突き出した。一戦を終えたばかりだからか、身体
がずいぶん重そうだ。しかし、高須には確信があった。先ほど富永に犯されて見せた反応。
あそこまでは、高須だって何度も追い込んだことがある。その先が見たくて、富永に任せ
たのだ。
万由子の柔肉はまだ小刻みに痙攣しており、ドロドロのシチューの様に熱かった。まず
はそれを撹拌する様に腰をグラインドさせた。じっくりと肉を馴染ませてから、抽送に移
行していく。長大な肉棒でゆっくり押し入っては、カリ高のエラで粘膜を逆撫でしながら
素早く抜く。
「うっくっ……くうううっ……」
万由子は汗まみれの美貌をつらそうにしかめ、食いしばった白い歯列の奥からくぐもっ
た声を洩らす。何かをこらえている様な必死の形相が、身震いを誘うほど悩ましい。
「そーら、そーら。感じてるんだろう?気持ちいいんだろう?」
きゅっとくびれたウエストを掴み、ぐいぐいと律動を送り込んでいく。一刻も早く、こ
らえきれなくしてやろうと思った。鋼鉄と化した肉棒を軋ませて、爛れきった膣壁をさら
に熱く摩擦する。
「ああっ、やめてっ……もう許してっ……」
万由子はうわごとの様に繰り返している。だが徐々に、喘ぐ吐息が熱っぽくなっていき、
重そうだったボディが淫らがましくうねりはじめた。自ら股間を押し付け、肉棒を味わう
様にグラインドさせてきた。初めての反応だった。
「うへへへっ。お前、自分で腰使ってるじゃねえかよ。
気持ちいいんだろう?気持ちいいならもっとよがれっ!」
両膝をつかんだ手に力を込め、M字開脚をさらにぎゅうぎゅうと割り開いてやる。開き
きった股間の中心を、唸りをあげた肉棒で激しいばかりにピストンする。
「ああっ、もうやめてっ!」
万由子が切羽詰まった声で叫んだ。
「こっ、壊れるっ……壊れちゃうからっ……お願いっ!」
流麗な眉を情けない八の字に垂らし、涎れまみれの唇をぴくぴくとわななかせる。
高須はニヤリと笑って、万由子の身体に覆い被さった。
「壊れちゃえよ」
ぎゅっと抱きしめ、唾液まみれの唇を吸った。双頬を掴んで強引に口を開かせ、ねちっ
こく舌を絡めた。そうしながら、ずんずんと子宮底を突き上げた。
「あああーっ!」
「遠慮しないで、壊れちゃえばいいんだよ」
「ああっ、ダメッ!壊れるっ!壊れちゃううーっ!」
万由子は首筋を立てて絶叫し、釣り上げられたばかりの魚の様に身体を跳ねさせた。高
須は、揺れはずむ乳房が潰れるほどに強く抱きしめ、抽送のピッチをあげていく。
「そーら、そーら。壊れちゃうんだよ、そらあっ!」
「うぁああああーっ!うぁああああああーっ!」
速射砲の様なフルピッチのストロークに翻弄された万由子は、もはや手放しで泣きじゃ
くるばかりだった。いよいよ絶頂に導くことができるかもしれない。田楽刺しにしている
女体は、妖しい陶酔に打ち震えている。細腰を自分からくねらせ、込み上げる官能に悶え
狂っている。
(す、すげえぞっ……吸い込まれそうだっ……)
なかでも女膣の反応は驚くばかりだった。もともときつい肉壷ではあったが、ダーボが
かかった様に収縮感を増した。肉襞の一枚一枚が生き物の様にうねうねと蠢き、男根に絡
みつき、吸い付いてくる。
(だ、ダメだっ……こっちがっ……我慢できんっ……)
ずんっと突き上げた一撃が、最後の楔となった。すさまじい勢いで、煮えたぎるマグマ
が噴射する。だがその瞬間、万由子の方にも異変が起こった。
「ひいっ!た、助けてっ……」
喘ぐ美貌がひきつった。
「はっ、はぁあううううううううううーっ!」
脳天から衝き抜ける様な甲高い悲鳴があがる。全身を仰け反らせたまま硬直させ、ぴく
ぴくと痙攣する。閉じられなくなった唇から恍惚の喘ぎが洩れる。
「うおっ……うおおっ……」
高須もたまらず呻き声をあげていた。女膣の動きがさらに激化したからだった。入口、
真ん中、最奥が、別々の動きでぎゅうぎゅうと肉棒を絞り上げ、男の精を根こそぎ吸い
取ってこようとする。
お互い、何百メートルも全力疾走した様に息をはずませ、しばらくの間動けなかった。
繋がり合い、重なり合ったまま、ただ荒ぶる呼吸を整える時間が数分も続いた。
「……おい」
高須はようやく気を取り直すと、万由子の顔を覗き込んだ。
「ついにイッたな?」
「ううっ……」
万由子は絶頂の余韻からか放心していた。
淫らな上記と高貴なプライドが交錯する表情が、挑発的なまでに凄艶だった。高須は肉
棒を引き抜くと、まだしっかりと勃起を保ち、白濁と花蜜でベトベトに濡れまみれたそれ
を、万由子の鼻先に突きつけた。
「へへっ。このチンポでイッたんだぞ。どうだ、気持ち良かったか?」
「ううっ……ううっ……」
未だ意識の朦朧としている万由子の唇を、肉棒で割り広げた。
「イカせてもらったお礼に清めるんだ。そらっ!そらあっ!」
自分でも驚くほどの凶暴さで、イラマチオを開始していた。今まで頑なに口腔奉仕を拒
んできた万由子だが、アクメの余韻で身体も口唇も自由にならず、受け入れるしかない。
うぐうぐと鼻奥で悶えながら、肉棒の抜き挿しになすがままになる。目尻からは、涙がこ
ぼれ落ちいていく。
それから高須は、夜中まで万由子を犯し続け、計四発も射精した。富永も四発。官能に
火をつけられた万由子は十回以上絶頂に達し、最後には白目を剥き、泡を噴いて失神した
のだった。
【了】
乙でした!
非常によかったです
899 :
えっちな18禁さん:2007/03/03(土) 05:23:52 ID:im2H7Bx10
淫蜜蜂、お疲れ様です
楽しませてもらいました
やっぱ蜜蜂さんは最高。また時間がある時はお願いしますノシ
901 :
えっちな18禁さん:2007/03/03(土) 15:55:08 ID:LWGrbbQNO
白石作家もこれくらい一気に書かないかな
さすがです!
やっぱ人妻は最高!
このあとどんな風に堕ちたのか気になる!
903 :
えっちな18禁さん:2007/03/04(日) 18:34:09 ID:U5+6f54iO
さすがだし、興奮もするんだけど
ちょっと被虐的過ぎるのよねー
男性は読んでて気持ち良いのだろうけど
女性側が快感に狂う辺りの表現が
男性優先過ぎで、共感できない
無理やり絶頂なんて良いシチュエーションなのに
いまいち…
男性向けなのかな
904 :
えっちな18禁さん:2007/03/05(月) 00:42:26 ID:w2CiOwJZ0
高須光聖
905 :
えっちな18禁さん:2007/03/05(月) 01:38:17 ID:EYIm2Ndg0
俺は高須クリニック
906 :
えっちな18禁さん:2007/03/05(月) 02:38:42 ID:3ElRihCR0
男も女も満足できる小説を書けたらもうプロ作家の領域でしょう。
907 :
ゲス・ヤバオ:2007/03/05(月) 02:43:14 ID:FRjcXjTc0
908 :
えっちな18禁さん:2007/03/05(月) 12:18:13 ID:tGWLZ/v7O
芸人との合コンで犯される安めぐみ
バカにしてた格下女優、アイドルたちにはめられて
そいつらの目の前で犯される沢尻
「自分から腰振ってるんだけど〜w」とかって笑われながらも
やめることが出来ず、よがり続ける
こんな感じで・・・
910 :
えっちな18禁さん:2007/03/07(水) 01:00:29 ID:pkPG8IKYO
作家募集age
熊田曜子でお願い
土屋アンナ
914 :
えっちな18禁さん:2007/03/07(水) 21:05:25 ID:E6swcX7kO
915 :
えっちな18禁さん:2007/03/08(木) 01:50:35 ID:bknd5h5RO
>>913 >>915 俺が書いたんだけど、いかんせん文才がないからな・・・
というかこれを読みたいという気持ちが強い
自分で書いたら読めないからね・・・
書いてもいいけど、俺は書きながらオナるから更新遅い…
918 :
えっちな18禁さん:2007/03/08(木) 19:58:46 ID:bIQATTnY0
昔は、よく「ともさかりえ」で、
妄想小説頭の中でつくっていたな。
919 :
えっちな18禁さん:2007/03/08(木) 20:58:42 ID:6qYiTZOcO
920 :
えっちな18禁さん:2007/03/08(木) 23:16:00 ID:bknd5h5RO
921 :
えっちな18禁さん:2007/03/08(木) 23:33:41 ID:r/ToDuCVO
922 :
えっちな18禁さん:2007/03/09(金) 02:36:08 ID:+nzbRo1ZO
作家降臨願いage
923 :
えっちな18禁さん:2007/03/09(金) 21:29:27 ID:Rb8Ox1bMO
924 :
えっちな18禁さん:2007/03/09(金) 21:49:08 ID:wLz0ZT/V0
じゃ、このスレ終了ってことで。
926 :
えっちな18禁さん:2007/03/10(土) 02:55:26 ID:DojBk3tpO
>>925氏ね
作家さんЩ(゚Д゚Щ)カモォォォン
>>916 自分で書いたものって実はかなりヌケマスヨ
乙葉、三船美佳で!
929 :
えっちな18禁さん:2007/03/10(土) 08:12:14 ID:EnmpM+/VO
じゃぁ、次スレで俺が書いてやるか。
>>931 次スレじゃなくて、早速このスレで書いてよ
933 :
えっちな18禁さん:2007/03/11(日) 04:30:50 ID:vVo0VicbO
作家募集のためにageとこう
934 :
えっちな18禁さん:2007/03/11(日) 15:45:22 ID:CG8drn970
眞鍋かをりでお願い
だれかwikiでまとめてよ
937 :
えっちな18禁さん:2007/03/14(水) 23:42:41 ID:DnF387AEO
作家さん募集あげ
938 :
えっちな18禁さん:2007/03/15(木) 01:18:23 ID:GPG3YELAO
白石作家に頼めば?
>938
診断じゃないの?
940 :
えっちな18禁さん:2007/03/15(木) 02:57:16 ID:JDB0d9v70
昨日の夜の夫との情事です。
私たちは毎回少しずつやり方をかえて愛し合っているのですが昨日は私が女の日になってしまっていたので
するつもりはありませんでした。しかし夫より遅れてベッドに入り眠りに就こうとしていると
温かい湿った手が胸に伸びてきました。パジャマの上から優しく触られているうちにだんだん気持ちよくなってしまって
つい
「あ。」と声が出てしまいました。それをOKの合図にするように彼の動きが少し大胆になり、
片方の手をパジャマのズボンの方に伸ばしてきました。
私も夫に背中を向けたまま腰を彼の腰に押し当てました。
941 :
えっちな18禁さん:2007/03/15(木) 03:03:18 ID:JDB0d9v70
固くなった彼のモノを感じながらそれに自分の腰を擦り付けると彼も
「ううう。」とうなって気持ちいいことをアピールしました。
嬉しくなってので私も手を彼のズボンに伸ばしパジャマの上から優しくなでさすりました。
・・・・とこんな感じでよければ連投していっていいでしょうか?昨日のがとてもよかったので
どこかに残したくて・・・。まさか自分のブログには書けないし。文体とか人妻NGだったら消えますので
教えてください。
942 :
えっちな18禁さん:2007/03/15(木) 03:45:52 ID:JDB0d9v70
親しんだ彼のモノは既にカチカチで、さすっているうちに我慢できなくなった私は
パンツの中に手を入れ直接それを触りました。小さく彼がため息をつき、私は手をしたの方のたまにはわせました。
ここを優しくなでられるのが彼は大好きなのです。そして彼のほうを向いてTシャツを脱がせると
胸に優しくキスをしました。暗闇で乳首の位置がわからないので
少しずつ唇で場所を探します。近付いて来ると彼が
「ああ。」と声を出しました。彼の手は私の胸を触りつづけていて、私もすごく感じています。
2人とも声を押し殺しながらお互いの呼吸が荒くなることでさらに興奮していきます。
彼の乳首を探り当て、そっと舌でなめると彼が喜んでいるのがわかりました。
943 :
えっちな18禁さん:2007/03/15(木) 03:48:14 ID:JDB0d9v70
乳首をいじられながら玉をもてあそばれるのが大好きなので
しばらく左手で玉をやさしくもみながら舌や唇で乳首を吸ったり、れろれろしたりして
お互いを手でいじっているうちに私もぬれぬれになってしまい、いつものように
入れて欲しくなってしまいました。でもそれはできません。
仕方がないので上の口に入れてもらうことにしました。
944 :
えっちな18禁さん:2007/03/15(木) 03:55:05 ID:JDB0d9v70
彼を仰向けに寝かせ、足を思い切り広げるとその股間に顔をうずめ
まずは玉にキスをします。彼の口から漏れる小さなうめき声。
それを聞いて嬉しくなり今度は玉を下から上へとなめ回します。
その間左手では彼のものの先端を指でくるくると回して愛撫していました。
先からねっとりとした液体が漏れてきてそれが潤滑剤になり指がぬるぬるとすべります。
945 :
えっちな18禁さん:2007/03/15(木) 03:58:42 ID:JDB0d9v70
右手は彼の乳首をつまんだり、手のひらで先のほうをこすったりしてピンとたった乳首をいじめます。
2人ともだんだん自制心を失い、私も頭の中が真っ白になってエッチだけに夢中になっていきました。
玉をもてあそんでいた舌はそのまま下へ移動してお尻の穴をなめたり、少しあがってきて竿をなめたり
してみます。こうして彼が喜ぶ方向を探るのです。どうやらそろそろ竿をなめて欲しいようなので
そうすることにします。
946 :
えっちな18禁さん:2007/03/15(木) 04:04:45 ID:JDB0d9v70
私が竿をそっとなめた時、彼は既に「イキそう」になっていました。
「う、いきそう」そういわれて私もすごく感じてしまいます。
「うん、いいよ。いって。」と言いながら竿を口にふくみました。
「ん、んんんん。」
「あああ、いいよ。ほんとにイイ!」
と言われて私も精一杯彼のをなめながらチュウチュウと吸ったりのどの奥深くに入れてみたり
しながら次第に勢いがついてピストン運動へ。
947 :
えっちな18禁さん:2007/03/15(木) 04:05:27 ID:gN//1I+nO
それでそれで
948 :
えっちな18禁さん:2007/03/15(木) 04:09:44 ID:JDB0d9v70
大スキな彼のモノが私の中でさらに大きく、固くなっていくのがわかります。
そして先からはぬるぬるとした液体が少しずつ出てきます。
それをチュッチュッとすいながら上下運動を繰り返しました。
彼の指は私の胸をさわり続けています。両方の乳首を彼になでさすられているだけで
生理で敏感になっているのかいつもよりものすごく感じてしまい、
たまらなくなって口からモノをはなし、
「あん、あああ、気持ちいい!」
と口走ってしまいました。体が勝手にくねくねと動き、気が狂いそうになります。
しばらく耐えたあと、また彼のを口に入れ、玉を触りながらチュパチュパしました。
949 :
えっちな18禁さん:2007/03/15(木) 04:11:30 ID:gN//1I+nO
勃起したのさすりながら支援
950 :
えっちな18禁さん:2007/03/15(木) 04:15:58 ID:JDB0d9v70
「ああ、すごくいいよ、もういく。」
「うん、私も気持ちいいい!」
「えり、入れたいよ。だめ?」
と聞かれてもちろん
「んん、ダメ!」と言うと
「口に出しちゃっていいの?」
と聞いてくれます。こんな彼が大好き!
951 :
えっちな18禁さん:2007/03/15(木) 04:21:10 ID:JDB0d9v70
「大好きだよ。すっごく気持ちいい!」と言いながら手で竿をしごきながら
先のぬるぬるしたところを舌全体でなめまわして
彼が一番感じることをします。
「あ、イッちゃうよ!」
952 :
えっちな18禁さん:2007/03/15(木) 04:21:57 ID:gN//1I+nO
↑楽しみにしていますので毎日来て報告して下さい。
953 :
えっちな18禁さん:2007/03/15(木) 04:26:07 ID:JDB0d9v70
そう言われてうなずきながら
竿をくわえて出てくるはずのところをちゅっちゅっチュと吸いました。
「う、あ、う、うううう〜!」と言いながら
彼は果てました。口の中にピュッ、ピュッ、ピュッと、間欠的に粘液が注ぎ込まれてきます。
どんどん出てきてなかなか終わりません。
954 :
えっちな18禁さん:2007/03/15(木) 04:31:57 ID:JDB0d9v70
口でくわえたままその液をのみ込んでしばらく脈を打っているそのかわいいものに
やさしくキスしたり綺麗にするためになめたりしながら小さくなるのを待ちました。
その後彼に促されて流しに行って口をすすぎ、ベッドへ戻ってくると
彼はそのままの姿勢で待っていてくれました。
そして「すっごく気持ちよかったよ。」と言って抱きしめながらキスしてくれました。
私は心も体も満たされた気持ちになってそのまま彼に抱かれて眠りにつきました。
955 :
えっちな18禁さん:2007/03/15(木) 04:35:32 ID:JDB0d9v70
今日は彼が夜勤で小さい子供とお留守番です。
昨日のことを思い出して眠れなくなってしまったのでこちらで記憶をなぞらせてもらいました。
いつもは『育児板』の住人でここへきたのも初めてなのでまた来られるかはわかりません。
他人事の生々しい情事で気味悪く思った方もいらっしゃったと思いますが
聞いていただいて有難うございました。おやすみなさい。
956 :
えっちな18禁さん:2007/03/15(木) 04:36:33 ID:gN//1I+nO
なんかいい話し‥。愛や思いやりが感じられる。こんなカップルに憧れる。男は口好きだから、いっぱいお口で愛してあげて下さい。
957 :
えっちな18禁さん:2007/03/15(木) 11:06:47 ID:VDKWMmH3O
作品の出来は別として激しくスレ違いだろ
ここに書くんなら自分の名前を人妻芸能人にするくらいの工夫がほしいところ
新田恵利 山川恵里佳 中村江里子 渡辺えり子
えりの付く人妻を挙げてみますた
959 :
えっちな18禁さん:2007/03/16(金) 23:32:58 ID:dSYzkT+F0
age
961 :
えっちな18禁さん:2007/03/17(土) 02:22:12 ID:kRAKrV9A0
深津絵里もいた。人妻じゃないか・・・。
962 :
えっちな18禁さん:2007/03/17(土) 11:21:24 ID:8XeJJDQvO
鈴木京香で頼む
三津谷葉子でお願い
最近俺の部屋のエロ本がときどきなくなる。
まあ、年頃の妹がいるから仕方のないことだろう。
しかし俺はいたずら心からエロ本に「もう少し声を抑えろよ、聞こえてるぞ」
と書いたメモを挟んでおいた。
数日後家族揃って朝食を食べていると、親父が落ち着かない様子で俺の顔を
ちらちら見てきた。
俺「どこに入れて欲しい?」
女「ん…ん…ここ…ここに入れて」
俺「ここ?ここってどこ?言ってごらん」
女「言えないよぉ、恥ずかしい…」
俺「恥ずかしくないよ、さぁ言ってごらん」
女「……こ…」
俺「何?聞こえないなぁ。もう一回どこに入れて欲しいか言ってごらん」
女「……公明党」
「あっ!!あぁぁ・・・いや〜っ・・やめて・・・!!
お兄ちゃん、そんなとこ舐めないで・・・いやっいやっ・・!!
あっ・・あっ・・ダメ〜〜!!」
妹は泣き叫んだが、僕は構わず便器を舐め続けた。
967 :
えっちな18禁さん:2007/03/17(土) 13:56:54 ID:uBJd/SsCO
なんだここ…
968 :
えっちな18禁さん:2007/03/17(土) 14:07:19 ID:YqrDRxhW0
プロダクション面接に来たアイドル志望のギャル二人組みを調子コイテ無理矢理犯っちまって、
無許可中出しする極上の乱交・生入れモロ小説
970 :
えっちな18禁さん:2007/03/18(日) 22:20:33 ID:ErkaTRU/0
キムタクを誘惑するハセキョー、キボンヌ
971 :
えっちな18禁さん:2007/03/20(火) 14:12:10 ID:GtIHOrVK0
972 :
えっちな18禁さん:2007/03/20(火) 15:26:55 ID:TBhYNyl50
うざ
平井理央で
高岡早紀で
とオモタら今4chでやってる
次スレに期待かな?
976 :
えっちな18禁さん:2007/03/21(水) 15:43:51 ID:LNtj5tsoO
過去レスがみたいのですがみれません、詳しく教えてください
977 :
えっちな18禁さん: