長編書手さん集合〜その3

このエントリーをはてなブックマークに追加
1えっちな21禁さん
前スレ
【タダのエロじゃ】長編書手さん集合:その2【モウムリポ】
http://sakura01.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1144113724/
前々スレ
【熱烈】長編書手さん集合〜その1【歓迎】
http://sakura01.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1128822142/
まとめサイト
http://www15.atwiki.jp/longpeacenovel/
2えっちな21禁さん:2006/09/21(木) 09:43:35 ID:VKa4XmYn0

           人
          (__)
         (__)
        ⊂(´ω` )つ-、
      ///   /_/:::::/
      |:::|/⊂ヽノ|:::| /」 はいはい うんこうんこ
    / ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄/|
  /______/ | |
  | |-----------| │
3えっちな21禁さん:2006/09/21(木) 09:45:39 ID:VKa4XmYn0

                 、,;'"´'"´´``ヽ
(゙゙゙''''⌒"´``'゙゙゙''''ー-'"´``'゙''"´        ノ
ヽ           人           |    _人人人人人人人人
 :          (__)         |      > ここは今日から
 |        \(__)/         |    > うんこスレだよー!!
  |         ( ・∀・)         )     ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^
  |              、,;'"´'"´´`‖.
 ( (⌒"´``'゙゙゙''''ー-'"´``'゙''"´      ‖
  ‖                    ‖
 
4えっちな21禁さん:2006/09/21(木) 09:48:24 ID:VKa4XmYn0
ああっ、もうダメッ!  ぁあ…ウンチ出ないっ、ウンチ出ませんっ!!
カッカチカチィィィーーッッッ!!! いやああっっっ!!引っ込まないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
せ、正露丸っーーーーっ!こ、コーラックゥゥゥーーー!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ウンコォォォッッ!!!
無理無理無理ーーーッッ!!全然効かないぃぃぃっーーー!!
おおっ!ウンコッ!!ウッ、ウンッ、ウンコッッ!!!ウンコ出てぇっ
ああっ、もうダメッ!いやぁぁーーー!!やっぱり引っ込むぅぅぅぅーーー!!!!
ぁあ…ウンチ出てっ、ウンチ出てぇぇぇぇっ!! ウンチっ ウンチィィィィッ!!!!
ぉおっっ!き、切れ痔ィィィィィーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!裂けないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
あぁっ ダメッ 裂けるぅ 肛門がぁっぁ 裂けちゃうぅぅぅぅ 切れ痔 切れるぅぅぅぅぅぅぅ
メリッ… メリメリメリ ブジャジャジャジャジャジャァァァァ!!
いやぁぁっ!あたし、肛門からこんなにいっぱい出血してるゥゥッ! ぶじゃじゃじゃじゃぁぁ
5えっちな21禁さん:2006/09/21(木) 09:49:56 ID:VKa4XmYn0
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ウンコォォォッッ!!!
ああっ、もうダメッ!  ぁあ…ウンコ出ないっ、ウンコ出ませんンンンっ!!
いやああああっっっ!!張ったおなか見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
んはああーーーーっっっ!!!べッ、ベンッ、便秘ぃぃぃぃぃッッ!!!
ムリムリイッッ!!無理無理ぃッッッ、カチカチカチカチィィッッ!!!
おおっ!ウンコッ!!ウッ、ウンッ、ウンコッッ!!!ウンコ出てぇっ  
お願いっ カチカチウンコ出てぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
ああっ、もう ダメッ!!下剤いいいいいーーーーっっっ!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱいウンチ溜めてるゥゥッ! 吹き出物ぉぉっっ!
肛門からも血が出てるゥ 切れ痔痛いーっ!!
6えっちな21禁さん:2006/09/21(木) 09:50:51 ID:VKa4XmYn0
おおっ!ウンコッ!!ウッ、ウンッ、ウンコッッ!!!ウンコ出てぇっ  
お願いっ カチカチウンコ出てぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
ああっ、もう ダメッ!!下剤いいいいいーーーーっっっ!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱいウンチ溜めてるゥゥッ! 吹き出物ぉぉっっ!
肛門からも血が出てるゥ 切れ痔痛いーっ!!
ぁあ…ウンコ出てっ、ウンコ出しますうっ!!硬いウンコが…   
ぶびびびびびぃぃぃぃぃっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ! ブババババババアアッッッッ!!!!
おっきいウンコォ…ああっ、で、出るっ ムリムリムリ…ブリッ!
ぶりゅぶりゅっ!ブバッ!ボチュンッ!ブリブリブリッッ!!ブババババッ!
7えっちな21禁さん:2006/09/21(木) 09:52:14 ID:VKa4XmYn0
ああっ、もうダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!! Tシャツッ!ああ・・!白いィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱい洗濯してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃ武蔵っっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!
せ、洗剤、変えたあああああああ!! 変えたんすよぅぅぅぅぅ!!!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
(洗剤だけでこんなに白くなるんか?)
いやああああっっっ!!本当です、信じてっっっ!!! あ…柔軟剤、!!柔軟剤なんて使ってませんっ、!!
洗剤だけぇぇぇぇでぇ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババババババ、驚きのっ、うっゥゥゥ!!!!! 白さアアアアアアッッッッ!!!!
イッッ!!ブチュブチュッッ、ボ、ボッ、ボールドォォォッッ!!!
おおっ!!ピッ、ピッ、P&Gッッ!!!P&Gですぅっ!!!
8えっちな21禁さん:2006/09/21(木) 09:53:54 ID:VKa4XmYn0
ああっ、もうダメッ!   ぁあ…精液出るっ、精液出ますうっ!!
ピッ、ピュッ、プピュピュピューーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!ちんちん見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
勃起ぃぃぃぃッ!裏すじーーーーーーッッッ…亀頭ぅぅぅッ!
金玉ァァァァァァッッッッ!!!!
ピ、ピピュピュピュピューーーーっっっ!!!アッ、アアッ、イクぅぅぅぅッッ!!!
射精ッッ!!前立腺ッッ、精嚢ゥゥゥッッ!!!
おおっ!ドピュッ!!アッ、アンッ、アアアッッ!!!チンポコ見てぇっ でかいチンポコぉぉぉ
ああっ、もうダメッ!!ふぐりぃーーーーっっっ!!!
我慢汁ッ!先走りッ!我慢限界ィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!わたし、こんなにいっぱい精液出してるぅぅぅッ!
ドピュルピュルピュルルウルルルル〜ピュピュピュピュっっっっ!!!!射精ィィィィッッッッ!!!
ぁあ…精子出るっ、精子出ますうっ!! んはああーーーーっっっ!!!セッ、セッ、精子ィィィッッ!!!
9えっちな21禁さん:2006/09/21(木) 10:00:36 ID:VKa4XmYn0
ああっ、もうダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
いやぁぁっ!俺、こんなにいっぱい精子出してるゥゥッ! チンポコの先から精子がぴゅっぴゅっぴゅーーー!!!
ぁあ…精子出るっ、精子出ますうっ!! いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
んはああーーーーっっっ!!!セッ、セッ、精子ォォォッッ!!!
おおっ!精子ッ!!セッ、セッ、精子ッッ!!!精子見てぇっ 精子っ 精子っ せっ 精子ぃぃぃぃぃ!!!
ああっ、もう ダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
いやぁぁっ!俺、こんなにいっぱい精子出してるゥゥッ! ピュ… ピュッ ドピュドピュドピュゥゥーーー!!
あ…精子出るっ、精子出ますうっ!!白い精子がチンポから出る出るぅぅぅぅ!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
んはああーーーーっっっ!!!セッ、セッ、精子ィィィッッ! “せいこ”じゃなくて“せいし”だよぉぉぉ
どう見ても精子です。ご清聴、まことにありがとうございました。
10えっちな21禁さん:2006/09/21(木) 10:04:25 ID:VKa4XmYn0
あっ、もうダメッ! どうせ聞こえるなら、聞かせてやるさ!
ぁあ…ウンチ出るっ! 好きだァー! ウンチ出ますうっ! 愛しているんだ! ウンチィー!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥーッ!! ブバババババァァァァツ!!ブジュッ ブジュジュゥゥ  
ウンチをする前から好きだったんだ! いやあああっっっ!!
ウンチの事は見ないで! ウンチの事はみんな、ぜーんぶ知っておきたい!
ブジュッ!ジャアアーーーッッッ…ブシャッ! ブジュゥゥ ブリブリブリィィィィィ  プピッ
ウンチを抱き締めたいんだァ! 潰しちゃうくらい抱き締めたーい!
心の声は心の叫びでかき消してやる! ウッ、ウンッ、ウンコォォォッッ!!!
ウンチーーーっ! 愛しているんだよ! ぼくのこの心のうちの叫びをきいてくれー!ブリブリィィッッッッ!!!!
クラスが同じになってから、高句麗を知ってから、あたし、こんなにいっぱいウンチ出してるゥゥッ!
ウンチ出るってこと! ウンチ出ますうっ!! ぼくに振り向いて!
ウンチが僕に振り向いてくれれば、ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーッ!
11えっちな21禁さん:2006/09/21(木) 10:09:35 ID:VKa4XmYn0
ウンチが僕に振り向いてくれれば、ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーッ!
ブジャジャジャジャジャジャァァーッ ポチャン
優しい君なら、ぼくの心のうちを知ってくれて、ぼくに応えてくれるでしょう
ぼくはこんなにいっぱいウンチ出してるゥッ! その美しい心と美しいすべてを!
誰が邪魔をしようとも奪ってみせる! ウンコ見てぇっ あっ、もうダメッ!!
今すぐ出てこい! 相手になってやる! ぶびびびびびぃぃぃぃぃっっっ!!!!
ボトボトボトォォッッ!!!  ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ウッ、ウッ、ウンコォォォォッッッ!!! ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
ぼくはウンチ出るっだけです! 君の心の奥底にまでウンチをします!
力一杯のウンチをどこにもここにもしてみせます!
12えっちな21禁さん:2006/09/21(木) 10:10:31 ID:VKa4XmYn0
誰が邪魔をしようとも奪ってみせる! ウンコ見てぇっ あっ、もうダメッ!!
今すぐ出てこい! 相手になってやる! ぶびびびびびぃぃぃぃぃっっっ!!!!
ボトボトボトォォッッ!!!  ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ウッ、ウッ、ウンコォォォォッッッ!!! ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
ぼくはウンチ出るっだけです! 君の心の奥底にまでウンチをします!
力一杯のウンチをどこにもここにもしてみせます!
ウンチだけじゃない! ウッ、ウンッ、ウンコォッ!!! それが僕の喜びなんだから
喜びを分かち合えるのなら、もっとふかいキスを、どこまでも、どこまでも、
もうダメッ!!はうああーーーっっっ!!!
ウンチィ! 君がツンドラの中にウンチ出せというのなら、やってもみせる!
ブババババババァァァァッ ボトボトボトッ      ポチャン
13えっちな21禁さん:2006/09/21(木) 10:11:38 ID:VKa4XmYn0
ああっ、もうダメッ!
ぁあ…寄生虫キムチ出るっ、寄生虫キムチ出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババババババアアアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!キッ、キムッ、キムチィィィッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!キムチッ!!キッ、キッ、寄生虫ッッ!!!ニョロッ ニョロロロロロロロロ〜
真田虫見てぇっ ああっ、もう ダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱいキムチ出してるゥゥッ!
ぁあ…キムチ食べるっ、キムチ食べますうっ!!
14えっちな21禁さん:2006/09/21(木) 10:12:14 ID:VKa4XmYn0
ぁあ…キムチ食べるっ、キムチ食べますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!おかわりしないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババババババアアアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!キッ、キムッ、キムチィィィッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!メイド イン チャイナッ!!チッ、チッ、チャイナッッ!!!
原産国見てぇっ ああっ、もう ダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱいキムチ食べてるゥゥッ!
15えっちな21禁さん:2006/09/21(木) 10:18:09 ID:VKa4XmYn0
ああっ、もうダメッ!
ぁあ…ご主人出るっ、ご主人出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババババババアアアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ひッ、ひっこッ、引越しィィィッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!引越しッ!!ひッ、ひっこッ、引越しッッ!!!引越してぇっ
ああっ、もうダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱい布団叩いてるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!
ぁあ…音出るっ、音出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
16オセロ ◆lWwXhOX8D6 :2006/09/21(木) 11:14:32 ID:1BBdjHei0
前スレ >>797 のつづきです。
17オセロ ◆lWwXhOX8D6 :2006/09/21(木) 11:15:07 ID:1BBdjHei0
両手の平で太ももやふくらはぎを包み、ゆっくりと上下させる。あしの付け根の部分は
柔らかく、ソフトに、そして軽く陰部にも触れた。そして足を取り、
指を一本ずつ丁寧に洗う。
「あぁぁぁ…」
京子さんの顔を見上げるとうっとりとしている。丁寧に丁寧に奉仕するように指の間も
洗った。それが終わると僕はシャワーを手に取り、京子さんの体に優しくかけた。
自分の体にもシャワーをかけ、お互いの泡を洗い流した。京子さんを見ると何かボーっと
している。それを見た僕は京子さんをきつく抱きしめた。
「はぁぁぁ……ん」
京子さんは溜め息を漏らし、手を背中に回してきた。少し手を緩めると、どちらからともなく
唇を重ねた。すぐに唇を開いて京子さんの舌が入ってきた。僕の舌を見つけると激しく
絡み付いてきて、さらに歯茎や歯の裏まで縦横無尽に動いた。しばらくして京子さんの舌の動き
が弱まったすきに僕の舌を挿入した。同じ様に舌を絡ませ、さらに歯茎や歯の裏を舌で愛撫した。
18オセロ ◆lWwXhOX8D6 :2006/09/21(木) 11:17:05 ID:1BBdjHei0
お互の息が荒くなり、息苦しくなってきた。僕は唇を離すと唇と舌を首から鎖骨、胸から臍へ
ゆっくりと這わし浴室の椅子に座った。そして腰に手を当てて、ゆっくりと股間に顔を埋めた。
「ちょっと…山崎くん…山崎くんってば………あぁん……あぁぁぁ…」
舌を精一杯伸ばし、奥から手前へとゆっくりと舐める。何度も舐める。何度も舐める。
そして舌の角度を変え、クリトリスを舌先でゆっくりと舐める。京子さんの両手が僕の
頭に置かれ、髪を掻きむしった。
「ぁぁあぁぁ……ぃやぁ……ああ…すごい…気持ち……ぃい……」
左右に動こうとする腰をしっかりと両手で押さえ、舐め続けた。時には強く、時には弱く、
緩急をつけて舐めると頭に置かれている手に力がこもった。小刻みに舌先を動かし、
さらに刺激を与えた。
「はぁ…ぁぁぁぁん…はぁぁ…私……もうだめ」
京子さんは浴室の壁にお尻をつけ、立っているのが辛そうだった。
「ねぇ………あなたのが……欲しい…早く………ちょうだい……」
19オセロ ◆lWwXhOX8D6 :2006/09/21(木) 11:19:17 ID:1BBdjHei0
我慢できなくなったのか京子さんがつぶやいた。舐めるのをやめずに上目使いに顔を
見上げると、泣きそうな顔でこちらを見ている。何より憧れの京子さんの口からそんな言葉
が聞けた事が何よりも嬉しく、また激しく興奮した。
京子さんの中から出てくる液体と粘膜の味はとても刺激的な味でとても愛おしく感じた。
もう少し舐めていたい気もするが、早く一つになりたいという気もする。
それでもまだクリストリスをしつこく舐め続けた。
「いじわる…しないでぇ……早く……あなたの…………ちょうだい…」
僕も興奮がかなり高まり、股間の充血はすごくなってた。
立ち上がると少しふらっとした。頭が少しボーっとする。熱気にやられてしまったのか。
しかしそんなことにお構いなく、京子さんは浴室の壁に手を付き魅惑的な双丘をこちらに
向けて突き出した。
20オセロ ◆lWwXhOX8D6 :2006/09/21(木) 11:21:32 ID:1BBdjHei0
「はやくぅ……」
こちらを振り返って艶のある目線を送ってくる。たまらずペニスをそこに滑り込ませると
かなり熱く感じられ、また興奮の証であるヌルヌルした液体が溢れていた。
そして少し窪んでいるところを見つけると、一気に突き刺した。
「あああぁぁぁぁぁ………………………」
「おおぉ…」
京子さんの首が仰け反る。挿入による快感が突き抜けたようだ。
僕の方もペニスにまとわり付く快感にあやうく射精しそうになった。さっきタクシー
で指を入れた時と同じ感覚で奥に締め付けを感じる。腰に手を置いて前後に出し入れ
を始める。抜くときの絡みつきがすごい。まるで抜くのを妨げるように絡み付いて
締め付けてくる…。何より憧れの京子さんと一つになれたのが嬉しかった。
「はぁ……あぁぁ………」
京子さんは僕の手を取り、自分の胸に導いた。そして激しく動かす。
夢中で胸を揉みながら腰を打ちつけた。
21オセロ ◆lWwXhOX8D6 :2006/09/21(木) 11:23:11 ID:1BBdjHei0
「ぁぁぁぁ……ああああああん……すご……い……」
夢中で腰を振る。胸を激しく揉みながら…。
「おおお……ぉ…ぅ…」
「ぁん…ぁん…あん…」
2人の嗚咽ともいえる声が浴室に響いた。
しばらく2人は何もかも忘れ激しく性器をぶつけ合った。
そしてあまりの快感に頭が痺れ、頂点が近づいてきたことがわかった。
「はぁ……あん……はぁぁぁぁ……ん……はぁ……はぁ……」
「すごく……ぃぃわ……すごく………ぃい……」
京子さんの喘ぐ声が快感を倍増させる。
「僕…そろそろ………」
「私も……ぃい……中に……ちょう…だい……中に……たくさん…」
「京子…さん…ああぁぁ」
22オセロ ◆lWwXhOX8D6 :2006/09/21(木) 11:26:59 ID:1BBdjHei0
興奮の高まりが脳天を付きぬけ、快感のしぶきが何度も何度も膣内に注がれた。
今までののどんな射精よりも気持ちよかった。ペニスの痙攣はなかなかおさまらず、
痙攣のたびに膣壁の圧力が高まる。まるで痙攣の終わりを許さないように…。
その間、京子さんは僕の左手をしっかりと握ってくれていた。
何よりそれが幸福だった。痙攣がおさまると2人とも浴室の床に
崩れるように倒れた。
23えっちな21禁さん:2006/09/21(木) 11:51:06 ID:fFxa1dVe0
CCCC
24えっちな21禁さん:2006/09/21(木) 12:01:50 ID:zAfIYsD90
25えっちな21禁さん:2006/09/21(木) 23:28:22 ID:7F+y240mO
しえん
26えっちな21禁さん:2006/09/22(金) 17:26:18 ID:PyBzahQc0
ほしゅ
27オセロ ◆lWwXhOX8D6 :2006/09/22(金) 20:54:22 ID:XeL8kqrE0
しばらくそのままの体制でまどろみの時を過ごした。ペニスはまだ固さを
保ったまま京子さんの中にいた。
「すごく気持ちよかった……ありがとう…」
「京子さんも最高でした…」
「こんなにいいなんて…こんなに可愛い年下の坊やなのにね…」
「一応男ですので…」
そういうとまだ中にいるペニスをピクッと動かした。
「ぃやぁぁ…ん。いじわる…。まだ固いのね…すごい…さっき程じゃないけど…
さっきはすごく固くて……やだ私…何を言ってるのかしら…でもとても素敵よ」
「ありがとうございます」
そしていたずらっぽくまたピクッと動かした。
「あぁ…っ。もー…仕返しよ」
そう言うと京子さんは膣内の圧力を高め締め付けてきた。
28オセロ ◆lWwXhOX8D6 :2006/09/22(金) 20:55:54 ID:XeL8kqrE0
「うぉぉ…ぅ」
放出を済ませたばかりだというのにもう快感が押し寄せてきた。
「もう出ましょう。カゼひくわよ」
ペニスをゆっくりと抜いた。
「ぁん…」
抜いたところをまじまじ見ていると白いドロドロした物が京子さんの太ももを流れた。
なんとも卑猥な光景だ。
「あの……中に出しちゃって大丈夫ですか…?」
「今日は大丈夫な日なの。安心して」
立ち上がると京子さんがシャワーで体を流してくれた。
「先に上がってて。バスタオルは出してあるから」
「はい。ありがとうございます」
29オセロ ◆lWwXhOX8D6 :2006/09/22(金) 20:56:51 ID:XeL8kqrE0
浴室の外に出るとひんやりした。クーラーが効いているようだ。
「はぁ……」
何か生き返ったような気がした。ちょっとのぼせたかもしれない。
頭をゴシゴシこすり体を拭いた。浴室からは京子さんが体を洗う音が聞こえる。
服を着ようと思い、辺りを探してみた。
(一度脱いだ服を着るのはちょっとイヤだな…)
そう思ってキョロキョロしてみたがどこにも無い。
(ん…?)
洗濯機が回っている。
(え……まじ…?まじ?まいったな…)
30オセロ ◆lWwXhOX8D6 :2006/09/22(金) 20:58:03 ID:XeL8kqrE0
しょうがないのでバスタオルを肩にかけてしばらく待つことにした。しかし今日は
どうしてこんな事になってしまったんだろうか。昼間は活発的で色黒の美子さんと
あんな事になり、夜は夜で色白で理知的な京子さんとこんな事になってしまった。
2人は対照的ではあるがどちらも魅力的だ。今まで年上の女性に言い寄られた事など
無かったので戸惑うばかりだ。でも以前からの憧れと、セックスをしてしまった事で
気持ちは京子さんに傾いている。
そんな事を考えていると京子さんが浴室から出てきた。
「あ…ごめんね…勝手に服洗っちゃって…朝までには乾くと思うわ」
「え…朝ですか…」
少し戸惑った。
「だってもう11時よ」
途中眠ってしまったのでうっかりしていたが、結構な時間だ。
「もう寝ましょ。フフ」
31オセロ ◆lWwXhOX8D6 :2006/09/22(金) 20:59:18 ID:XeL8kqrE0
頭を乾かしてベッドに入る。
「あした6時からなんですが…」
「あら大変。目覚ましをセットするわね」
すっびんの京子さんはほんの少し若く見えた。肌は透き通るように白く、
十分に綺麗だった。乾きたての髪もさらさらで色っぽい。
「あのー…僕が裸なのはわかるんですが、京子さんはなんで裸なんですか?」
「いけなかったかしら?」
上目使いで見つめられる。
「なんか落ち着かないんで…」
「そ…う…?山崎くんエッチね」
「エッチっていうか…ぼ、僕がですか?」
いたずらっぽい笑みを浮かべている。
「あれ…もしかして…」
そういうと京子さんは薄手の夏用の毛布の中に手を入れ、僕の股間に手を伸ばした。
「あら…フフ…」
32オセロ ◆lWwXhOX8D6 :2006/09/22(金) 21:00:21 ID:XeL8kqrE0
2人で裸でベッドにいるというシチュエーションだけでかなり興奮してしまった。
京子さんはうれしそうに僕のペニスを弄んだ。
「こんなに反応してくれると女として嬉しいわね」
そう言うと京子さんは優しく微笑んで毛布に頭から潜っていった。あっという間に
ペニスは温もりに包まれた。硬度を増し、ペニスに力がみなぎってくるのがわかる。
サラサラの髪の毛がももに当たり心地良い。毛布を剥ぎ取って京子さんの様子を見た。
京子さんはゆっくりと亀頭を口の中に出し入れしていた。時折、裏の部分を舌先で
チロチロとあくまでソフトに舐めてくれた。そして横笛を吹くように竿を横にくわえ、
舌を動かしながら上下に動いてくれる。舐めにくいのか体を下に移動し、
僕の股の間に座るような体制をとった。舌がダイレクトに裏すじを刺激する。
あまりの心地よさに声がでそうになる。僕の反応を上目使いで確認した京子さんは一気に
奥までくわえこんだ。頬を凹まして吸引力を上げている。チュパチュパといやらしい音が
部屋に響く。さらに頭をグラインドさせて雁首を刺激する。
33オセロ ◆lWwXhOX8D6 :2006/09/22(金) 21:01:21 ID:XeL8kqrE0
「うぉ……京子さん、気持ち良いです…」
思わず声が出る。吸い込みながら頭を上下に動かし始めた。
深い。一気に深くくわえ込む…。
大きいスライドで動くたびに快感が増幅されていく。このままではやばい…。
するとそれが伝わったかのように京子さんの唇がスルスルと竿の下に滑り落ちていった。
そして玉の部分を軽く舐めた後、一つずつ口に含む。穏やかな快感に包まれて
体の力が抜けていく…。気持ちいい…。さらにべろべろと舐めた上げたあと、
玉を持ち上げられその下を舐め始めた。玉の下の少し固くなっているところをしつこく
舐めてくる。くすぐったいような感覚もあるが、かなり気持ちがいい。亀頭の先の鈴口の
部分から液体が垂れてくるのがわかった。京子さんはそれにも気付かずに舌と唇を使って
舐め続ける。手は優しくペニスと玉を押さえたまま。そして舌先がさらに下がっていく。
手が足に添えられ、さらに押し込まれる。
ちょうどオムツを替えるようなかなり恥ずかしい体制だ。
34オセロ ◆lWwXhOX8D6 :2006/09/22(金) 21:02:22 ID:XeL8kqrE0
(もしかして…)
予想通り京子さんの舌先が肛門におりてきた。
「おわぁ…っ」
体の中を電気が通り抜けたような感覚が脳天を突き抜けた。さらにそのままシワの一本一本を
伸ばすように丁寧に、時に力強い舌先での愛撫が続く。
「はぁはぁっ…」
自分でも弱いところなのだと実感することができた。
「やっぱり予想通りね。感じるんでしょ。ここ」
指の腹で優しく撫でながら妖しく微笑む。返事をするのもままならない状態だった。
「あらこっちも大変ね」
固さは若干落ちているが鈴口よりだらだらと液体が溢れ出していた。京子さんはそれを舌で
拭き取り、また大きく頬張りゆっくりと上下動を始めた。
35オセロ ◆lWwXhOX8D6 :2006/09/22(金) 21:03:20 ID:XeL8kqrE0
「京子さん…僕も舐めたいです…」
上目使いで目があうといったん口を離し、
「だめよ……明日早いんでしょ…」
言葉とは反対に体制を変え、僕の顔を跨いできた。
(おーすげー…おいしそう…)
さっきの浴室は薄暗かったためよく見えなかったが、今は違う。
目の前に京子さんのアソコが…。思った通り陰毛は上の方に少し生えてるだけで、
今目の前に見える部位には生えてない。なんとも卑猥な陰部が丸見えになっている。
ふくよかな大陰唇には色素の沈着が無く、他の肌同様に白い。その内側に薄いピンクの
小陰唇が少し顔を出している。膣口の辺りだろうか、キラリと光る部分があった。
(もしかして濡れてるのかな…?)
自分のペニスを舐めながら濡れている…。そう思うと興奮してきた。
「ん……なんかまた固くなってきたよ。興奮しちゃったかな…あんまり見ないでね…
恥ずかしいから……」
36オセロ ◆lWwXhOX8D6 :2006/09/22(金) 21:04:09 ID:XeL8kqrE0
京子さんが口を離して話し掛けてきた。
(あんまりみないでって、丸見えだよ…)
キラキラ光っている部分に指を当ててみる。
「うぅ……ん」
指にヌルヌルしたものがまとわりついた。指を離すとつーっと糸を引く。そっと指を舐め
てみると無味無臭だ。しかしなんともいえない舌触りは残った。目の前の淫靡な光景に
高ぶりながらも、むしゃぶりつきたい衝動に襲われる。顔を近づけ左右の大陰唇を舐める。
「ひやぁぁぁ……ん」
京子さんが腰を引く。両手でヒップをがっしりと押さえ動きを制限した。何度もべろべろと
舐めた後、小陰唇に移った。唇で軽く噛むように挟み、さらに舌先を動かして刺激を与える。
ヌルヌルした液体が舌と唇に絡みつく。さっきよりさらに濡れている…。
「んぅん…ん」
ペニスを口に頬張ったまま喘ぐと振動がペニスに伝わる…。
37オセロ ◆lWwXhOX8D6 :2006/09/22(金) 21:04:52 ID:XeL8kqrE0
そして鼻を抜ける声と息がさらなる興奮を促す。
しばらく小陰唇の感触を味わった後…さらに敏感な所へ進む…。
クリトリスは半分くらい包皮に包まれていた。まずは包皮の上から舌先でコリコリと転がしてみる。
「あぁぁぁん」
京子さんの腰が跳ねる。気を紛らわすように激しくペニスへのストロークを繰り返す。
油断すると快感に飲み込まれそうだ。構わず腰を押さえ包皮ごと唇で包んだ。
そして包皮を舌先で捲り、一気に舌全体を使って愛撫した。
「ぅぅう……ぁぁあん」
たまらず京子さんの口からペニスがこぼれ落ちた。ここぞとばかりに一気に責め立てる。
容赦なく舌先を小刻みに動かして刺激を与え続ける。
「あぁっ…あぁっ…」
ペニスに顔を埋め激しく喘ぐ。押し寄せる快感に打ち負かされたようだ。
しばらく責め続けると腰が跳ね上がってきた。
「あぁぁん……だめよ…だめぇ……」
38オセロ ◆lWwXhOX8D6 :2006/09/22(金) 21:05:27 ID:XeL8kqrE0
腰を押さえながら舐めるのもしんどくなってきた。
「いやぁ…そこは…」
やはりクリトリスは敏感なようだ。ふと小陰唇に目をやると膣口のあたりがヌラヌラと光っている。
唇を当て、一気にすすった。
「あーっ…」
別の快感に驚いてしまったようだ。そのまま膣口の液体をを舌先を駆使してすすりとった。
そして舌先を膣の中へねじ込む…。
「あぁぁぁあ……そんな……」
膣壁の感触を味わったあと、舌を固く尖らせピストン運動を始めた。溢れ出る蜜をすすうように
舌先で膣内をえぐる。
「んはぁ……いぃ……すごく…いぃ……もう…だめ……よ…」
京子さんは足を浮かせ体制を変える。そして僕に覆い被さってきた。乳首に下を這わせてくる。
なんとも気持ちいい。そのまま上にあがり唇を重ねてきた。
39オセロ ◆lWwXhOX8D6 :2006/09/22(金) 21:06:00 ID:XeL8kqrE0
両手で僕の顔を押さえ貪るように激しく何度も…。京子さんの舌と一緒に唾液が送り込まれ、
それを飲み干す。
京子さんの下腹部にあたっていたペニスがヌルヌルとした粘膜を捉えた。するて京子さんは
腰を前後に振り始めた。
「はぁっ…はぁっ…はぁっ…」
クリトリスを亀頭に擦りつけてるようだ。僕はといえば亀頭もさることながら
粘液にまみれた小陰唇に擦られる竿の裏側の快感も強く感じられた。
「おぉぉ…」
思わず声が出てしまう。ペニスが一瞬、膣口のあたりをこすった。京子さんと目があう。
顔はほんのり上気していたが、しっかり見つめてきた。次の瞬間ズブっとペニスが
京子さんの熱い膣壁に包まれた。
「あぁぁぁ……ん」
40オセロ ◆lWwXhOX8D6 :2006/09/22(金) 21:06:46 ID:XeL8kqrE0
京子さんが仰け反る。浴室のときより密着度が高い。僕の腹に手を置き、波打つように
腰が動いた。髪を振り乱して乱れる様は素晴らしく綺麗で、神々しくもあった。
手を伸ばし、両乳房に触れる。
「あぁぁん…あん…」
僕の手の上に京子さんの手が添えられる。
「すごく……かたい…。奧に……すごく…あたる………。いぃ……あぁっ…」
腰の動きが激しくなる。根元まで包まれたペニスは強烈な摩擦と締め付けにあい膨張を続ける。
さっき一度放出したからか、快感を味わう余裕があった。腰のグラインドがゆっくりになり、
油断していたら次は上下に打ちつけだした。根元に当たる弾力がいい。
「あ………ん…これも……いい……」
反り返ったペニスの亀頭が膣壁を刺激しているようだ。もちろんこちらもかなり気持ちいい。
京子さんが覆い被さってまた唇を求めててきた。
しばらく口づけを堪能したあと京子さんの腰を掴み、こんどは自分の腰を浮かせて
一心不乱に打ちつけた。
41オセロ ◆lWwXhOX8D6 :2006/09/22(金) 21:07:58 ID:XeL8kqrE0
「んんー…っ」
自分の舌を京子さんの口に深く挿入しながら下半身も激しく出し入れする。
「んぁっ…んぁっ…んぁっ…」
京子さんは不意を突かれて苦しそうに喘いでいる。上半身を完全に預けてきている。
下半身の出し入れを一度止め、体を入れ替え僕が上になった。足を掴み再度挿入しようと
京子さんの陰部を見る。小陰唇や膣口が充血して赤くなっている。これが自分のせいだと思うと
嬉しくなる。ゆっくりと挿入する。これだけ濡れているのにまだ膣壁に抵抗感が感じられる。
力を入れてそのまま奧まで挿入する。
「ふぁぁぁ……ん」
京子さんが溜め息とも悲鳴ともつかない声をあげながら、首に手を回してしがみついてきた。
ゆっくりと腰を動かし、ペニスを出し入れした。
「すごく素敵よ……。山崎くん……」
42オセロ ◆lWwXhOX8D6 :2006/09/22(金) 21:09:01 ID:XeL8kqrE0
潤んだ目で京子さんが訴える。その仕草に一気に快感がこみ上げた。
首を曲げて乳房を掴み、乳首を口に含んだ。そして口のなかで舌先を使いなんども転がした。
「んぁっ…んぁっ…んんん……」
快感の高まりが激しくなる。腰を激しく動かし、ペニスを子宮に届けとばかりに深く深く突いた。
絶頂が近づいてきた。腰を激しく打ちつける。
「そんなにされたら……私……あぁぁ…」
腹の底からマグマが吹き出すような射精感がこみ上げてくる。
「きっ…京子さん…」
「うぁぁぁ……っ。やまざ……」
2人はきつく抱きしめあった。ペニスの痙攣がおこり、膣もそれに答えるように律動を始める…。
絞りとられるような錯覚を覚えながら、その白いマグマを深く注ぎ込む…。
力尽きた2人は重なり合ったまましばらく動かなかった。
43えっちな21禁さん:2006/09/22(金) 22:21:44 ID:uKJDCkPqO
2ちゃんが閉鎖されたらちょっと寂しいねえ
44えっちな21禁さん:2006/09/23(土) 10:56:58 ID:WOBIAPtX0
まとめの人いますか?

まとめサイト、背景色と相まって字が見づらいです。
白背景で黒文字とかで見やすくお願い出来ますでしょうか
45 ◆t9prjrGNkc :2006/09/23(土) 13:50:24 ID:e8hgPX4d0
>>44
個人的にはいかがわしい雰囲気が出てていいかなと思ってたのですが(笑
見辛いとなるとテキスト系サイトとしては致命的ですのでただいま変更いたしました。
46えっちな21禁さん:2006/09/24(日) 04:56:10 ID:30MW6ZG0O
どこにあるん?
47えっちな21禁さん:2006/09/24(日) 06:43:26 ID:cuZjQumqO
葉月の続きが読みたいです!おながいします!
48えっちな21禁さん:2006/09/25(月) 01:12:40 ID:xQM9+V7rO
>美容師さん
主人公の心理描写や人間関係がリアルに感じられて興味深いです
素敵な気持ちになってドキドキしたり、気持ち悪くなったりしながら見ています
状況は全く違いますが、希望の光を見ながらヘドロの中で喘ぐ彼に自分を見るような感覚に陥ります
これからの展開が待ち遠しいです
応援していますよ!
49えっちな21禁さん:2006/09/25(月) 01:49:22 ID:OSJ6nH6sO
あげます
50えっちな21禁さん:2006/09/26(火) 12:51:38 ID:4+ymmbJt0
>>48
お舞の状況がどんな状況なのか知らないが
がんばれ!
51えっちな21禁さん:2006/09/26(火) 14:53:18 ID:/T/1WHvRO
オセロ続きは?ひょっとして終わり?
52えっちな21禁さん:2006/09/26(火) 19:58:14 ID:DmOwTpyfO
あげあげ〜
53オセロ ◆lWwXhOX8D6 :2006/09/28(木) 00:45:47 ID:uCE681jl0
ふと目が覚めた。いまいち状況が掴めない。となりで眠る京子さんを見つけて
すべてを理解した。そういえば昨日は…。あのまま寝てしまったのか……。
昨日の記憶と今の状況を考えるだけで幸せな気持ちになった。時計を見ると
朝の5時だ。目覚まし時計がセットされている。おそらく京子さんがセットして
くれたのだろう。それを解除し、ゆっくりと起き上がった。ちょっと体がだるく感じた。
服を探しにいくと洗濯機の中に入っていた。乾燥機も兼ねているようで、くしゃくしゃ
ではあるが着れる状態ではある。浴室に入って軽くシャワーを浴びた。浴室を出て
体を拭き、服に袖を通してリビングに戻った。
「おはようー」
「あっ…おはようございます。すいません、おこしちゃいました?」
京子さんはバスローブのようなものを羽織っている。まだ眠いのか少し
ぼーっとしている。そのせいかなんとも色っぽく、女性らしかった。
54オセロ ◆lWwXhOX8D6 :2006/09/28(木) 00:47:11 ID:uCE681jl0
「私もシャワー浴びていいかしら」
「はい、でも僕はそろそろいかないと…」
「大丈夫。駅まで車で送ってあげるから。10分もあれば着くわ」
そういうと京子さんは浴室に入っていった。駅からバイト先までは歩いて3分くらいだ。
時間に余裕はありそうだ。京子さんがシャワーを浴びている間、リビングのソファーに
座って待つことにした。辺りを何となく見回していると、テレビの横に
フォトスタンドを見つけた。
その中には幸せそうな2人の笑顔の真が納まっていた。ひとりは京子さんだ。
もうひとりは……僕はこの人を知っている…。
バイトの先輩の川崎さんだった。確か大学の4年で、僕がバイトに入ったばかりで
不安な時も、親切丁寧に仕事を教えてくれた本当に良い先輩だった。
(どういうことだ…そういう事なんだろう。おそらく…)
55オセロ ◆lWwXhOX8D6 :2006/09/28(木) 00:48:31 ID:uCE681jl0
自問自答しているうちに気が動転してきた。顔が青ざめてくるのがわかる。
すると京子さんが浴室からTシャツに短パンの簡単な格好で出てきた。写真を見て
固まっている僕に気付いたのだろう。
「ごめんね。実はそういう事なんだ…昨日、山崎くんに好きって言われて
嬉しかったのは本当よ」
「川崎さんには……」
「言える訳ないわよね」
「昨日の事は2人だけの秘密よ」
「は…い」
なんかすごく辛く、悲しくなってきた。。
「いま支度するから待っててね」
「あっ…大丈夫です。やっぱり歩いて行きます」
「……なんか気悪くさせちゃったかしら」
56オセロ ◆lWwXhOX8D6 :2006/09/28(木) 00:49:08 ID:uCE681jl0
「いえいえ…とんでもないです」
手を横に振りながら、努めて明るく笑った。涙が出そうだった。
「じゃあ行ってきます」
「本当に大丈夫?」
「はい。大丈夫です。まだ早いですから京子さんはまた寝たほうが良いですよ」
「うん」
京子さんは少し不安な顔をしていたが、僕は作り笑いを浮かべながらドアを閉めた。
直感的にここにはもうこないだろうと思った。来てはいけないとも思った。
外に出るともう明るかった。夏の朝は早い。少し歩くとバス停があった。
時間を見ると始発までだいぶ時間があるのがわかった。住所を見るとおおよその
到着時間がわかる。なんとか間に合いそうだった。とぼとぼと歩きながら、
いろいろと考えた。昨日の事、川崎さんの事、京子さんの事。昨日一日で京子さんの
ことがとても好きになっていたのに気付いた。そしてその思いは粉々に砕け散った。
しかも川崎にまで迷惑をかけてしまった。自分がすごく悪い人間に思えてきた。
57オセロ ◆lWwXhOX8D6 :2006/09/28(木) 00:50:15 ID:uCE681jl0
(全部僕か悪いんだ…僕がいなければ…僕は何をやってるんだ…)
そう思うと涙がどんどん溢れてきた。物事をネガティブに考えてしまう所が僕にはある。
声を上げて泣いた。悔しいのか悲しいのか、なんだかよくわからなかった。
しばらく泣いて涙は止まったが、意識は朦朧としていた。自分が今どこを歩いて
いるのかわからない。わかろうともしなかった。女の人の事がわからなくなってた。
いやむしろ知らなかっただけなのか…。なんか人が信じられなくなっていた。
頭がおかしくなりそうだ……。あーーーーーー。
そうこうしているうちに駅が近づいてきた。正直誰にも会いたくなかった。
お店にはわりと早く着いた。階段を上がってドアを開け、事務所に入った。
「おはようございます…」
呟きながら歩くと美子さんが椅子に座っていた。
「おはよー。早いな。んっ?山崎〜昨日と服が同じだなぁー。さては痴漢して
捕まって留置場から出勤ですかー?このー」
「いいえ、違います」
58オセロ ◆lWwXhOX8D6 :2006/09/28(木) 00:50:54 ID:uCE681jl0
「え…?」
いつもと違うリアクションに美子さんは少しびっくりしたようだった。
泣きはらして腫れぼったい顔も見られたと思う。正直僕も精神的に余裕が無く、
相手をするのが辛かった。うっとうしいとさえ思った。さっさと着替えて店に入った。
開店のための作業を黙々とこなし、開店にそなえる。正直帰りたかったが最小限の
理性がそれを思い留まらせた。もしかしたら美子さんがいるからなのかとも思った。
しばらくしてゴミを捨てるためにゴミ袋を持って裏口を出た。
(昨日は振り返ると京子さんが立っていたんだよな…もうどうでもいいや…)
ドアがバタンととしまる音がした。振り返ると美子さんが立っている。
「なんかあったの?」
「いえ、別に」
直視できない。
「私で何か力になれる事があったら…」
あまり優しい言葉を掛けられると泣きそうになってくる。
59オセロ ◆lWwXhOX8D6 :2006/09/28(木) 00:51:24 ID:uCE681jl0
ちょっと顔を上げて美子さんの顔を見ると心配そうな顔をしている。
「今日も休憩一緒だから…」
そう言うと美子さんは店に戻っていった。休憩時間になり、美子さんと近くの喫茶店に行った。
「実は昨日、京子と山崎が一緒に居たところを見ちゃったんだけど…
同じ店に居たの気付かなかった?」
「え……」
「なんか盛り上がってて楽しそうだったから声は掛けなかったんだけど…
その事は関係あるの?言いたくなかったらいいけど、全部言ったらすっきりするかもよ」
ちょっと躊躇したが全てを美子さんに話した。
「それは辛いな…川崎ね……しかし…あいつ…」
美子さんは少し怒っていた。言われた通り、全てを話したら少し楽になった。
美子さんの言葉や態度が少し嬉しかった。なんかこの人は味方のような気がすると思った。
60オセロ ◆lWwXhOX8D6 :2006/09/28(木) 00:55:30 ID:uCE681jl0
事務所に戻ると京子さんがいた。これから仕事のようで着替えたばかりのようだ。
「バシンッ……」
いきなり美子さんが京子さんの頬をひっばたいた。ふいを突かれて京子さんは吹っ飛ぶ。
(え…………?)
「理由はわかるよな。帰れ!」
マジでひびった。怒った美子さんは本当に怖かった。
京子さんは何もいわず、着替えた格好のままで荷物を持って事務所を出て行った。
「美子さん…。僕は別に…」
「おまえが許せても、私は許さない。絶対に許さない」
美子さんが何故こんなにも怒っているのかが僕にはわからなかった。
61えっちな21禁さん:2006/09/28(木) 08:17:59 ID:dHAZAI0i0
山崎クチ軽っ!
62えっちな21禁さん:2006/09/28(木) 08:46:32 ID:S7K3aKdxO
確かに。でもしえん。
63えっちな21禁さん:2006/09/29(金) 00:37:27 ID:od5DKns60
やべぇ、面白くなってきた的しえn
64オセロ ◆lWwXhOX8D6 :2006/09/29(金) 21:05:15 ID:4MX9kJV00
仕事が終わって、美子さんと駅の反対側の喫茶店に行った。
「なんか…今日はすいませんでした」
「いいんだよ。あーいう世間しらずはあれくらいでちょうどいいんだよ。
もしかしたらそっち系に目覚めちゃったりして。ははははは」
僕はすこし反省していた。傷ついたとはいえ少しの時間は良い思いをしたのは確かだし、
何より表向きではないが店の雰囲気を悪くしてしまった。美子さんが努めて明るく
振る舞ってくれてるのが本当にに嬉しい。
「あの…ありがとうっていうか…すいませんでした」
「全部過ぎた事だ。忘れちゃいな」
「あっ…はい」
「それにあいつ、やり返してこなかったところをみるとマゾだな。ありゃ」
「そっ…そうですかね」
少し吹き出してしまった。
「おっ…やっと笑ったな。よし、少し付き合いなさい」
65オセロ ◆lWwXhOX8D6 :2006/09/29(金) 21:06:07 ID:4MX9kJV00
美子さんの車の助手席に乗って国道を少し走った。運転を始めると美子さんの口数が
減った。運転が苦手なのかと思ったが、逆だった。結構なスピードでガンガン行く。
国道をそれで峠のような所に入った。スピードが落ちない。カープにも結構なスピードで
入っていく。少し怖いような気もしたが妙な安心感があった。
きっとかなり運転は上手いのだろう。
「怖くないのか?」
「はい。なんか大丈夫のような気がして」
美子さんね横顔が笑顔になった。
「着いたぞ」
そこは山の中の駐車場だった。広い敷地なのに車は数台しか止まってない。
車を降りて少し歩いた。林のような所を通る。人が結構通るのだろう、
地面が少し固まって人が歩くのに不自由がないようになってた。しかし暗い。
街灯がないので自然と手を繋いで歩いた。美子さんの手は意外に華奢に感じた。
さっばりした性格と言葉遣いで男っぽいイメージがあるが、指の一本一本は細く
しっとりとしていて、女性を感じられた。
66オセロ ◆lWwXhOX8D6 :2006/09/29(金) 21:06:58 ID:4MX9kJV00
林を抜けると堤防のような所があり、両側が湖の様な人工貯水池になっていた。
堤防はかなり高い所にあり、真下の湖面は見えない。
片側の遠くには街の灯りがちらちらと見える。
「結構涼しいな」
美子さんが口をひらいた。高台を風が抜けて少しヒンヤリとする。手は繋いだままだった。
「綺麗ですね…」
「何だよ。急に」
「ほらあそこら辺、ちかちかとして」
町の灯りの方を指差した。
「山崎〜!」
はっとした。意識して言ったのではないのだが…。
「美子さんは綺麗ですよ。前からわかってる事です」
「え…」
67オセロ ◆lWwXhOX8D6 :2006/09/29(金) 21:08:29 ID:4MX9kJV00
薄暗くてわかりにくいが少し同様したように感じた。すると、いきなり手を引っ張られ
唇を重ねられた。優しい感触が終わったあと問い掛けてみた。
「美子さんはなぜ僕に…」
「山崎はホントに鈍感だな」
「夏休みに入ってからずーっと、バイトに入る時間も休憩の時間も上がる時間も全部、
誰かと一緒だとは思わない?」
「あっ…」
「ちなみに今バイトのスケジュール組んでるの私なんだけど」
「私もこんな16の小僧に入れ込むのもどうかと思うがな…」
「しょうがないよな。好きになっちゃったものは」
「え…いつもからかって遊んでるんじゃ…」
「はじめはそうだったんだけどな」
「……」
68オセロ ◆lWwXhOX8D6 :2006/09/29(金) 21:09:12 ID:4MX9kJV00
正直気持ちの整理がつかなかった。昨日からいろんな事がありすぎた。
でも何か嬉しい気分だった。
「京子の事だって…余計に腹が立った。でも、不謹慎で申し訳ないが正直な気ちとして、
うまく行かなくてちょっと嬉しかった」
「山崎…私じゃだめか?」
ちょっとびっくりした。美子さんがめずらしく自信の無い顔をしている。
「とんでもない。美子さんこそ僕なんかでいいんですか?」
もう一度キスをした。さっきより長い甘いキスを。
お互いの舌が行き交い、刺激しあう…。キスが終わると抱き締めあった。お互い強く。
69えっちな21禁さん:2006/09/29(金) 22:16:21 ID:6W57M1cOO
@@@@
70えっちな21禁さん:2006/09/30(土) 10:21:46 ID:mhjKvvMrO
つ@@
@@
71業務連絡 ◆t9prjrGNkc :2006/09/30(土) 14:21:41 ID:k5F9f+yD0
◆lWwXhOX8D6さま、お疲れ様です。

現在投下中の作品についてなのですが、『オセロ』はタイトルですか?
HNということであれば、題名を教えていただけると幸いです。
72オセロ ◆lWwXhOX8D6 :2006/09/30(土) 16:05:32 ID:QSbM3F+70
ご連絡ありがとうございます。
オセロは題名です。色白の女性と色黒の女性のストーリーです。
どなたか指摘して頂けると嬉しかったのですが…。
あまり気づかないですよね。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
73 ◆t9prjrGNkc :2006/09/30(土) 16:46:57 ID:k5F9f+yD0
>>72
了解です。

内容的にそうなのかな? とは思いましたが、
作品投下以外のレスを付けられる際にも『オセロ』を入れておられたので
念のために確認させてもらいました。

そろそろクライマックス? という感じですね、楽しみにしています。
74えっちな21禁さん:2006/10/01(日) 01:33:05 ID:oO/IrE3wO
↑おまいも優しいな

オセロ続きヨロ〜
75えっちな21禁さん:2006/10/01(日) 06:31:26 ID:Nm2jacSX0
美容師期待
76えっちな21禁さん:2006/10/01(日) 14:39:07 ID:QtG+xZM60
ビューティはどうした?能天気なものも読みたいっす
77えっちな21禁さん:2006/10/02(月) 05:34:00 ID:jj08FFg2O
まとめサイトの方・・・
オイラ、馬鹿なことをやってしもた…URLをお気入りから消してしまった。・゚・(ノД`)・゚・。もいちどup願えますか。
78えっちな21禁さん:2006/10/02(月) 06:36:12 ID:pQNhsVBFO
>>77
も一回、1を見てこようか?
79 ◆t9prjrGNkc :2006/10/02(月) 12:37:54 ID:9Lt9oqr70
>>77
>>78氏のレスの通り>>1にもありますが(w

http://www15.atwiki.jp/longpeacenovel/

です、であであ。
80えっちな21禁さん:2006/10/02(月) 17:31:45 ID:zYFGbPwZ0
オセロさん続き未だ〜!!
81えっちな21禁さん:2006/10/03(火) 06:16:50 ID:B9bC0w970
美容師まだ〜
82えっちな21禁さん:2006/10/03(火) 12:39:04 ID:8/PS6fReO
>>78>>79
すいません、ありがとうございました。

葉月の次が来てた〜!嬉しいです
83えっちな21禁さん:2006/10/03(火) 17:45:23 ID:VKwHjAIk0
↑ もう終わりって言う意味か?
葉月喜んでないと続き書いてよ!!
84えっちな21禁さん:2006/10/03(火) 23:59:51 ID:7PUS207+O
>50
ありがと
ちょっぴり嬉し泣きしちゃったよ
人生はワンコインだもんなぁ…辛い過去は消せないけどやるだけやってみるよ
スレ汚し御免

書き手さんいつも面白い時間をありがとう
85オセロ ◆lWwXhOX8D6 :2006/10/04(水) 22:31:48 ID:zEgQZwYq0
「ん…?」純粋に心で求め合って抱き合ったのだが、体は正直だ。
「あらら。元気ね」
美子さんがもう大きくなったそれを撫でる。そのままチャックを下げられ、
外に出される。吹き抜ける風が少しひんやりとする。そのまま冊に寄りかかり、
美子さんに身を任せた。手でしばらく上下動を繰り返したあと、美子さんはおもむろに
しゃがんだ。
「もうおつゆが出てるな。しかも凄く堅い…」
そう言うと舌を裏筋に這わせてきた。
「う…っ」
この感触は何度味わっても気持ちいい。そしてチロチロと鈴口をなぞり、先走り液を
すすり取った。次に唇が亀頭を包み、一気に奥深くくわえこんだ。
「おぅ…っ」
思わず声が出るたびに美子さんは上目遣いで僕の顔を見上げ、反応を楽しんでいるようだった。
86オセロ ◆lWwXhOX8D6 :2006/10/04(水) 22:32:49 ID:zEgQZwYq0
そのままピストン運動を繰り返す。ひんやりとした風と股間の温もりが対照的で
快感を倍増させる。そしてこの景色。はるか遠くの街の灯りと満点の星空。
なんか馬鹿みたいだか全てを手に入れたような気分になった。美子さんの手が伸び、
ズボンのボタンが外された。するするとパンツも膝まで下げられ丸出しになってしまった。
お尻を風がすり抜ける。美子さんは玉袋を持ち上げその下に舌を這わしている。
その間も手でペニスをしごいている。
「うぅ……」
はやくも絶頂が近づいてきた。亀頭が膨張する。それを悟ったかのように美子さんは
亀頭を唇で包み、頭を激しく前後に動かした。
「んっっっ………!」
耐えきれずにドクドクと美子さんの口内に絶頂の証を注ぎ込んだ。
搾り取るように吸い取られ、口がペニスから離れた。そしておもむろに立ち上がり、
両手で僕の顔を押さえて顔を寄せてくる。
87オセロ ◆lWwXhOX8D6 :2006/10/04(水) 22:33:44 ID:zEgQZwYq0
「んー…んー…」
強引にキスをしようと迫ってきた。口の中には放出したばかりの僕の精液が…。
勝手ではあるがなんとも気持ち悪い。
「んー…んー…」
すごい力で顔を押さえつけてくる。
「勘弁してください…」
なんとか逃げようとする。しかし顔が迫ってきた…。唇と唇が数センチに迫ってくる。
もうだめだ…。
「コクン…」
美子さんが喉を鳴らして飲み込んだ。
「冗談だよ…フフ」
「はははっ。次はマジで口に返してあげようか?」
「勘弁してくださいよ〜」
88オセロ ◆lWwXhOX8D6 :2006/10/04(水) 22:35:23 ID:zEgQZwYq0
「はははは」
2人で笑った。
「ていうか山崎丸出し…」
ズボンとパンツは膝まで下がったままだった。
「おわっ」
慌ててズボンとパンツを上げた。
「これからどうする?山崎は昨日も家帰ってないよな」
「えっ…いきなり泊まりですか」
「そういう訳じゃないけど…」
「うちは放任だから全然問題ないですよ」
「美子さんは…?」
「私は1人暮らしだから問題ないよ」
89オセロ ◆lWwXhOX8D6 :2006/10/04(水) 22:36:52 ID:zEgQZwYq0
「あっそうなんですか〜…美子さんの部屋に行きたいです!」
「ずいぶんとまぁ…毎日違う女の部屋に寝泊まりか?大した高校生だな」
「いやっ…それは勘弁して下さいよ」
「はっはっはっ…悪い悪い」
その日は美子さんの部屋に泊まり、一緒に寝た。貪るように求め合い、そして果てた。
次の日は2人とも休みだったが、哀しいかな早起きの習慣から目が覚めてしまった。
美子さんが朝立ちのペニスを頬張っている。
「昨日2回も出したのにもうカチカチだな」
上目遣いでいやらしく見つめる。
「いやいや…その刺激が…ぅっ」
しばらく口で弄んだあと、ゆっくりと跨ってきた。
「ん……はぁ…」
一気に奥まで挿入された。入り口の締め付けがきつい。そして美子さんは僕の胸に手をつき、
ゆっくりと腰をグラインドさせた。膣壁にペニスがこすれる感じが敏感に伝わってくる。
90オセロ ◆lWwXhOX8D6 :2006/10/04(水) 22:37:28 ID:zEgQZwYq0
美子さんが唇を求めてきた。唇を重ねたまま美子さんの首に手を回した。
「んんっーー……」
そして急に下から腰を何度も突き上げた。美子さんの顔が快感に歪む。
あまり調子に乗って突きまくっていると、こちらの快感曲線も急上昇していった。
なにしろ膣が狭いのである。動きを止めるとゆっくりと吸い付いてくるような感覚さえある。
「ちょっと…気持ちいいじゃないの…」
そう言いながら今度は腰を前後に動かし始めた。
「ん…ぁ…ん…ぁ…」
結合部からはヌチャッヌチャッと淫靡な音が聞こえる。
「あー…もう駄目です…」
限界が近付いてきた。
「私も………気持ち…いい」
腰がさらに激しく動いた。
「うぅぅ…」
91オセロ ◆lWwXhOX8D6 :2006/10/04(水) 22:38:18 ID:zEgQZwYq0
発射寸前、美子さんはさっと腰を浮かせてペニスを抜き、すぐに口に含んだ。
そして一気に手でしごいた。
「んんっ……」
ドクドクと放出が始まった。我ながらよくこんなに出るものだと思う。寝てる間に
また製造が進んだようだ。思春期の製造能力はたいしたものだ。
放出が終わり、口に含んだまま顔を近付けてきた。また…である。
「おわっ…」
慌てて逃げようとしたが、
「コクン」
また飲んでしまったようだ。
「フフフ…また来ると思った?」
「まじでびびりました」
「冗談よ。シャワー浴びましょ」
そういうと行ってしまった。2人でシャワーを浴びて体を拭き、ぼーっとしていた。
92オセロ ◆lWwXhOX8D6 :2006/10/04(水) 22:39:18 ID:zEgQZwYq0
「朝ご飯作るわね」
「ありがとうございます」
なんかこういうのいいなっと思った。そこでふと気付いた。
(着る服がない…)
昨日の服は脱ぎっぱなしでくしゃくしゃだ。
(このまま裸で朝ご飯?)
そんなこんなで夏休みの間はほとんど家に帰らずに美子さんの家で寝泊まりしていた。
夏休みが終わり、学校が始まるとクラスの女の子たちがやたらと幼く感じた。
しばらくは家から通っていたが、美子さんの家のほうが学校に近いこともあって
ほとんど家から通うことはなくなった。親も相変わらずで
「誰かいい人でもできたの〜?」
といった感じで適当だ。学校の友達にも話すタイミングがなく、話すことはなかった。
その後、僕は大学受験を迎え幸いにも割と近い大学に合格した。
大学4年のときに彼女が妊娠、それを機に退職・結婚の運びとなった。
93オセロ ◆lWwXhOX8D6 :2006/10/04(水) 22:40:07 ID:zEgQZwYq0
今は仲良く3人家族で暮らしています。どういう訳か京子さんとは今では仲が良く、
たまに家に遊びに来て子育て談義に花を咲かせています。
僕はといえば当然のように尻にしかれて幸せに暮らしています。
−おわり−
94オセロ ◆lWwXhOX8D6 :2006/10/04(水) 22:40:48 ID:zEgQZwYq0
長々と駄文に付き合って頂き、ありがとうございました。
支援してくださった方々本当にありがとうございました。
それでは、また。
95えっちな21禁さん:2006/10/04(水) 22:57:46 ID:VJ3R5ZZi0
>>94
オッツー
96えっちな21禁さん:2006/10/05(木) 01:46:21 ID:LKR9/M6KO
>>オセロ
面白かったよ。
なんか最後バタバタ終わった感じ
だったけど、また新作タノム。
97えっちな21禁さん:2006/10/05(木) 08:01:26 ID:cCjuZtOW0
>>94
読みやすかったしとても面白かった
お疲れでした
98えっちな21禁さん:2006/10/05(木) 15:52:33 ID:u/J7FnMcO
>94
とても面白かったですよ!
お疲れ様でした
99えっちな21禁さん:2006/10/05(木) 16:12:13 ID:PI0CuclT0
美容師期待
100えっちな21禁さん:2006/10/06(金) 15:35:50 ID:S09akZZy0
>>オセロ オツ!!
面白かったよ!! 続き期待してるぞ!!
101へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/06(金) 21:10:21 ID:BOlUTmIq0
 なんでそうなるのか、その辺はよく分からないのだが、ごく小さい頃からよくモテた。
 それも単に女の子に好かれる、といったレベルじゃなくて、俺を気に入った女の子は必ずエッチしたくなるところまでいってしまう、らしい。
 言っておくが、俺はそんなにイケメンってわけじゃない。まぁ、自己評価すると最大限うぬぼれても”人の良さそうな感じですね。人畜無害?”レベルだと思うし、身長だって今時165センチ。体型はごく普通。
 なにせ、幼稚園の頃から昼寝の時間になると俺は必ず女の子と同じ布団にいるのだ。言っておくが俺が侵入したんじゃないよ。向こうが勝手に入ってくるのだ。
 とはいえ、当時はどちらも男女の性のなんたるか、なんて知識はないのでいいとこ下着姿で抱き合って意味も分からずにエッチごっことか、青唐辛子みたいなちんこを見られるくらいで終わっていた。
 小学校に上がってしばらくは、それも影を潜めて何もなかった。多分、女の子的に物心も付いてたりとか恥ずかしさとかよく分かんないけどなんかあったのだろう。
102へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/06(金) 21:11:08 ID:BOlUTmIq0
 ところが小学校6年の時だった。修学旅行最終日の夜、同じ班の隣の女子たち4名が俺のいる男子の部屋に、先生の目を盗んで侵入してきた。
 迎え撃つこちらも4名。トランプしようと言う女子たちのよく分かんない迫力と、ちんこの毛も生えかけていっちょ前に色気づきだしたガキなりのスケベ心に負けた。
 見回りの先生にバレるとまずいので、布団に無理矢理二人づつ潜り込んで声を忍ばせながらブラックジャック対決。
 部屋の電気は消し、灯りは男子の一人が持ってきていた蛍光灯付きの携帯ラジオを使う。残り少なくなったおやつをそれぞれ供出、男子対女子で一人ずつ交代しての勝負開始となった。
 結果はというとスケベ心に惑わされたのかドボン連発で俺、そして幼稚園の頃からの親友である誠、そして他の男子二人もすべからくおやつを巻き上げられてしまった。
 惨敗の結果とおやつがすべて消えたことに俺たちは意気消沈していた。
「……もう俺たち賭けるもんないぞ」
103へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/06(金) 21:11:56 ID:BOlUTmIq0
 つぶやいた俺に、クラスで一番背が高く活発な少女だった三鷹香緒理が予想外の提案をした。
「じゃあさ、勝った方が負けた方に何でも命令する権利っていうのを賭ければいいじゃん」
 三鷹の提案に「いやー」「マジー?」などと言いながらどこか嬉しそうな女子どもに対して、逆に俺たち男子は予想外すぎて目をむいた。思わず4人で顔を見合わせあう。
 結局、俺たち男子はスケベ心の誘惑に逆らえなかった。
 再び、男子対女子で対決開始。勝負の結果は、やはり惨敗だった。再び意気消沈し、俺たちは顔を見合わせてがっくりと肩を落とした。
「じゃあね……どうしよっかなぁ」
 言い出しっぺの三鷹はそんなことを言いながら何故かその顔をかすかに赤面させていた。大柄で男子顔負けの運動神経の持ち主だったが、顔だけ見ればかなり可愛い方だった。
 長いまつげとくるんとして大きな瞳、小振りだがぷるんとした唇は日焼けした肌とは対照的に淡いピンクで彩られている。
 三鷹の言葉に俺たちはごくりとつばを飲んだ。何を命令されるのか想像もつかない。
104へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/06(金) 21:13:29 ID:BOlUTmIq0
「正木君……と、由香ちゃん、場所交代」
「えっ? 俺?」
 思わず声が出る。鷺坂由香のいる場所、と言えば当の三鷹と同じ布団ではないか。
 交代を命じられた鷺坂は、というと「やーん」などと言いながらかなり嬉しそうなのを懸命に隠している様子だった。後で聞いた話では当時鷺坂は俺と同じ布団にいた誠のことが好きだったそうだ。
 視線が俺と鷺坂に集中する中、俺はとまどいながら布団を抜け出し、鷺坂と交代して三鷹のいる布団に潜り込んだ。残りの女子二人も、それぞれ残った男子に場所の交代を告げる。
 今にして思えばこれは最初から仕組まれていたのだろう。
 その証拠に、4人の女子の中にトランプなどの勝負事にめっぽう強い杉沢菜都美がいたのだ。余談だが杉沢はその後、中学生の頃からオンライントレードに精を出し、今では株ですさまじい大儲けをして家まで買ったと風の噂に聞いた。
 それはさておき、鷺坂の体温がかすかに残る布団に潜り込む。薄暗がりの中で、三鷹の顔がはっきり分かるほど紅潮し、目をきらきらとさせているのが分かる。
 俺はどぎまぎしながら、恥ずかしさに負けて何も言えずにいた。
105へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/06(金) 21:15:09 ID:BOlUTmIq0
 布団の中は、三鷹と俺の体温でむんとしている上に、三鷹と鷺坂のシャンプーだか石けんだかのにおいで充満している。
 布団の中で女子と密着しているという未体験の緊張感で心臓をばくばくさせながら、俺はどうしていいか分からず、目をきらきらさせている三鷹をおずおずと見た。
 俺の視線に、三鷹は一瞬戸惑ったように視線をそらしたが、すぐに意を決したように肩の辺りで止まっていた布団をぐっと引っ張り、俺ごと頭からすっぽりと覆った。暗がりが完全に暗闇になり、俺と三鷹の息づかいだけがかすかに聞こえてくる。
 と、思っていたらすぐにほんのりとした灯りが三鷹の手元で起こった。小型のペンライトを三鷹は布団の中に持ち込んでおり、それを灯したのだ。
 小さな、けど暖かみのある光が俺と三鷹の顔を暗闇の中に浮かび上がらせていた。お互いの顔がはっきりすると、布団の中にこもっているせいもあって、ひどく身体が熱い。噴き出る汗とのどが渇く感覚に俺はごくりとつばを飲んだ。
「……」
 無言でいる俺に三鷹は、一瞬泣き笑いのような引きつった笑みを浮かべたが、すぐに真剣そのものの表情に変わった。
106へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/06(金) 21:15:53 ID:BOlUTmIq0
「……あ、あのさ。め、命令するよ……。正木君、キス……して」
 完全な命令口調を保てず、語尾が弱々しいものになっていたが、三鷹はおどおどと言って恥ずかしそうに再び視線をそらした。
 今なら二つ返事どころかそんなこと言われなくたってするに決まってるのだが、当時の俺は単なるガキで、そんな三鷹の言葉に心底仰天するだけだった。
「ええっ? ま、マジ? いやあのその……」
 もはや心臓の鼓動はレッドゾーン。それ以外には何も聞こえない。
「……」
 困惑を通り越してビビりの領域に達してしまった俺にかまわずに、三鷹はすっと目を閉じた。
 普段クラスで見せる活発な三鷹の印象とはまるで異なる女の子らしい表情に、俺は何とも言えない感動と、そしてその時初めて、自分に芽生えたリアルな性の欲望に気がついた。
 まだ立つところまでは行かなかったが、下半身に何かがみなぎるような、何かよく分からない感覚が集中するのが分かる。
107へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/06(金) 21:16:38 ID:BOlUTmIq0
 俺も意を決して、三鷹に顔を近づけた。ペンライトの光の中、つややかでなめらかに光る三鷹の桜色の唇が圧倒的な迫力を伴って俺の視界を支配する。
 もうすぐ唇が触れる、というところで俺も三鷹に習って目を閉じた。ふたりの体温で暖められた布団の中、さらに暖かな感覚が近づいてくるのが分かる。
「んっ……」
 お互いの唇が触れた瞬間、むにっ、っとした生暖かい感触が俺の唇にわき起こる。多分、リップクリームを塗っていたのだろう、ねっとりしたものが俺の唇にこびりつくのがわかった。
 瞬間、俺の下半身は初めて欲情して勃起していた。味などするわけないのだが、口中に甘い感覚がわき起こり背筋がぞわっとする。
”なんだこりゃ!”
 それ以上は、どうしていいか分からず、すぐに俺は三鷹の唇から自分のそれを離してしまった。
 三鷹を見ると、恥ずかしそうだがそれ以上に喜びに満ちた表情だった。
「へへ……」
 照れくさそうに、ぺろりと舌先を覗かせて笑う。
108へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/06(金) 21:18:01 ID:BOlUTmIq0
 無意識のうちに俺の視線は三鷹の顔から、体操服に包まれた身体のラインをなぞっていた。体操服の白いシャツに浮き出た三鷹のふくよかな胸のラインと、それを包むブラのピンクの模様がうっすらと浮き出ていて、自然と目が奪われる。
”すげー”
 具体的に何がどう、というわけではなかったが俺はそんなことを心中でつぶやいていた。
 考えてみれば、大柄な身体つき同様、同じ年代の女子よか発育している胸は以前から体育やプールの時など、ませた他の男子の注目の的だった。
「……触ってみたい?」
 三鷹の言葉に俺は我に返った。慌てて視線を三鷹の顔に戻す。
 そこにはいたずらっぽく笑った三鷹の顔があった。
「……正木君なら、いいよ」
 キスして気が大きくなったのかなんなのか、三鷹は普通にそんなことを口にした。
109へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/06(金) 21:19:06 ID:BOlUTmIq0
「えっ、いや、でも、そんな……」
 おろおろとする俺に、三鷹は一人くすりと笑った。
「触って。命令」
 こういうときは女の方が強いものなんだ、とその時初めて俺は気づかされた。
「じゃ、じゃあ……」
 もそもそとそうは言ったものの、内心ではかなり嬉しかった。ゆっくりと手を伸ばし、三鷹の胸に触れる。
”やわらけー”
 ちょっとかっちりしたブラの下に、むにっ、とした弾力性のあるおっぱいの感触を感じて、俺は感動のため息を漏らしていた。リアルで触れる初めての女体。いつの間にか、俺の分身は痛いほど固く勃起していた。
「ごめ……ちょっと、痛い……」
 三鷹が少し表情をゆがめてうめいた。自分で思っていた以上に力が入ってしまったらしい。
「あ。ごめん……」
 三鷹の顔を上目遣いで見ながら、俺はなるたけ優しく、三鷹の胸に触れるよう心がけた。
110へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/06(金) 21:19:46 ID:BOlUTmIq0
「どお?」
「柔らかい、よ」
 色気も素っ気もないコメントを返しながら、俺はただふにふにと三鷹の胸を揉んでいた。どうすればいいとかそんな知識は当時の俺には皆無だし。
「……えっち」
 自分で触れって言ったくせに、羞恥にまみれた表情で三鷹はそんなことをつぶやいた。
 今考えれば三鷹も照れくさくてそんなことを言ったのだろう。
「だって、命令するからさ……」
 そう言いながら俺も三鷹の胸から手が離せないでいた。
「もっかい、キス、して」
「え」
 言いながら三鷹の腕が俺の身体にからみつくのが分かった。身体が完全に密着して、三鷹の柔らかな身体の感触と俺以上に激しいのじゃないかと思える心臓の鼓動が伝わってくる。
111へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/06(金) 21:20:27 ID:BOlUTmIq0
「あ」
 三鷹の視線が下を見る。
「な、何?」
「……男の子って、ほんとにこういうとき、おちんちんが固くなるんだね」
 三鷹の吐息混じりのつぶやきは、当時の俺にはたまらなくエロく聞こえた。射精したわけではなかったが、無意識に分身が反応してビクンとひくついた。
「なんか動いたよ……」
 三鷹の手が素早く俺の分身に伸びるのが分かったが、俺にはどうすることも出来なかった。
「あ、ちょ、おま」
「触っちゃお……」
 何故か楽しそうにそう言って三鷹は俺の分身に手のひらを這わせた。
「かたーい」
 無邪気な口調でそう言う三鷹に俺は赤面するしかなかった。そういうことを意識して女の子に触れられるのは初めてだったので、恥ずかしさとくすぐったさに思わず身をよじる。
112へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/06(金) 21:21:50 ID:BOlUTmIq0
「やめろよ……だめだっ……て」
「いいじゃん……。正木君も、触りたいとこあったら……触っていいよ」
 どんどん大胆になる三鷹に俺は完全に飲まれていた。もはやこの後どうなるのか予想もつかない。
「さ……触りたい、とこ?」
 俺は完全にフリーズしていた。当時の俺の貧弱な性知識じゃ何がどうなってどうなるとかも全く違う世界の出来事だった。
「……」
 固まっているだけの俺に、少し苛立ったらしく三鷹は無言で俺の手をひったくり、三鷹がそうしているように俺の手を自分の下半身に持って行った。
「え、え、あの、三鷹、その……」
 今ならもう、あんなことやこんなことをして三鷹を別世界に連れて行ってやれたのだが、ああ勿体ないなぁ、このときの俺って。
 それでも、手のひらに伝わるむんとした熱気、そして女の子の下腹部の柔らかい感触に分からないなりにエロい何かを感じて、俺はごくりとのどを鳴らした。乾ききったのどに懸命につばを飲み込む。
113えっちな21禁さん:2006/10/06(金) 22:21:01 ID:nwHMfEQz0
shien
114えっちな21禁さん:2006/10/06(金) 23:05:33 ID:u/3zDUM4O
新作キテター
@@
@@
115えっちな21禁さん:2006/10/08(日) 01:03:22 ID:6L3H1e00O
新作大歓迎!
いつもお疲れさんです。続きヨロ〜
116えっちな21禁さん:2006/10/09(月) 06:34:47 ID:h52ogyXc0
美容師さん、まだかな?
117えっちな21禁さん:2006/10/10(火) 00:17:56 ID:AxWtJPUn0
へろもんこいっ!
118へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/12(木) 13:42:20 ID:NOtYPF7v0
「み、三鷹……」
「何……?」
 かすれた声で三鷹の名をつぶやく。真顔になってしまった俺に三鷹は恥ずかしそうに視線をそらした。
 俺は、今度は自分の意志で三鷹の唇に自分のそれを重ねていった。俺の行動に三鷹が驚いたように目を丸くするのが分かる。が、すぐに三鷹はその瞳をすっと閉じた。
 再び、むにっとした感触が発生する。が、さっきよりも勢いがついてしまったのか、重なり合った唇と唇が少し開いて重なり合った。ぬるりとした感覚が唇にまとわりつく。
 無我夢中の俺の唇に、何かぽってりとした生暖かい物が差し込まれる。
「んぅ」
 意表を突かれて声が漏れた。どうやら俺よりは知識があるらしい三鷹が舌を差し込んできたのだ。知識があるといっても俺よりはまし、という程度の三鷹のくねくねとした舌の動きに少し戸惑いながら、俺も三鷹に合わせて舌を絡めた。
119へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/12(木) 13:43:20 ID:NOtYPF7v0
「……っ」
 ほとんど吐息みたいなかすかな三鷹のうめきが唇越しに伝わってくる。今考えればほんと幼稚なキスだったのだが、そのときの俺にとっては極上の興奮を与えてくれる物だった。
 ぬらぬらとした舌が絡み合う、それは唇だけのセックスだった。痺れるような快感に酔って、俺たち二人はしばらくそうしていたのだ。
 頭が真っ白になる感覚は俺の中のスイッチをオンにしていた。ただ触れていただけだった下腹部を、ぎこちないながらも俺はなぞるように指先を動かしはじめていた。
 柔らかな下腹部のディティールが指先に伝わってくる。なんとなく理解していた女のその部分のディティールを実感して、心が震える。
「んんっ」
 びくんっ、と三鷹が身体を震わせた。自然と離れた三鷹の唇からうめきが漏れる。
「……い、痛かった?」
 よく分からない俺は戸惑ってそんなことを口走っていた。
「……ちが……」
 三鷹はそうささやくと俺の首筋に顔を埋めるようにして表情を隠した。
120へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/12(木) 13:44:40 ID:NOtYPF7v0
「ちょくせつ……さわっても、いい……よ」
 熱を帯びた三鷹の声が俺の耳元に吐息とともに吹き込まれる。
 今度は何故か俺にとまどいはなかった。やや焦った手つきで、俺は三鷹のジャージに手をすべり込ませた。まず三鷹のパンツの感触。もそもそと動かしてからパンツの中に挑む。
 直接見たわけではないからどのくらいかは分からないが、かすかに指先に触れるアンダーヘアの感触に自然と吐息が漏れた。
”三鷹ってもう毛が生えてるんだ”
 今ではバカみたいなことに俺は感動していたのだ。ガキだから、いらいらした人は勘弁して欲しい。多分産毛に毛が生えた程度だったのだろうが。
 じわじわと指先を三鷹のそこに這わせていく。突然指先に生じた違和感に俺はびっくりして指を一瞬引っ込めていた。
「……どうしたの?」
 不審そうな三鷹のささやき。
「えっ……いや、なんか、ぬるぬるしてる、から。お、おしっこじゃない、の?」
 俺がそうささやくと俺にしがみつくようにしている三鷹の指先にぐっと力が込められた。
「あ、あのね……。えっちなこと、かんがえると、そう……なっちゃうの。おしっこじゃ、ない、よ」
121へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/12(木) 13:46:48 ID:NOtYPF7v0
 漠然とした性の感覚しか持っていない小学生のガキにこの言葉は衝撃的だった。
「え゛……」
 一瞬絶句した俺だったが、芽生えた本能が衝撃を興奮と欲望に変えていた。
「そ、そか……」
 ぼそっとそれだけつぶやくと俺は本能が命じるままに再び指先を三鷹のそこに触れさせていた。ふっくらとした女性器と、そこに生じているぬめり気を帯びた亀裂の感触に再び分身が反応してびくびくと震える。
 むんとした熱気に包まれる指先で、俺は三鷹の亀裂をゆっくりとなぞった。
「すげえぬるぬるしてる……」
 指先にからみつくぬめり気に変な感覚を覚えながら、俺は厳かな口調でそうささやいた。
「やだ……。そんなこと、言わないでよ……えっち」
 三鷹も俺に答えながら、おそらくは生じる快感に耐えていたのか、びく、びく、と時折身体を震わせて俺にしがみつく。
「んぅっ」
 俺の指先が何か小さな肉塊に触れた瞬間、三鷹は鋭く身体を震わせて少し大きめのうめきを漏らした。同時に、亀裂からさらに熱い何かが溢れるような感覚が来た。
122へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/12(木) 13:47:49 ID:NOtYPF7v0
「んーっ……」
 それまで以上に俺にしがみつく指先がぎゅっと力が込められるのが分かった。
「……み、みたか……?」
 訳が分からない俺を尻目に、三鷹の指先の力がすっと抜けていく。首筋に当たる三鷹の吐息が、長く、緩やかなものに変化して、消えた。
「……イッちゃっ……た」
 ややあって三鷹は熱を帯びたささやきを漏らした。だが、俺にはその言葉の意味が分からなかったのだ。
「……え?」
 俺が三鷹にそう問いかけたときだった。
「……あんたたち、何やってるの!」
 ガチャ! と勢いよく俺たちの部屋のドアが開かれた。見回りをしていた隣のクラスの担任、小笠原とし子(38才・処女)が隣の部屋がもぬけの殻であることに気づき、女子を捜して俺たちの部屋にたどり着いたのだった。
 俺たち8人は小笠原の怒声に驚愕して、転げるように布団から飛び出していた。
123へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/12(木) 13:48:41 ID:NOtYPF7v0
「……全く、どうしようもねーな、おめーら全員そこで正座してろ」
 俺たちの担任である熊谷信夫は俺たち全員にげんこつをくれると、三鷹ら女子は部屋に帰らせ、男子4名にのみ廊下での正座を命じて、監視する為かパイプ椅子にどっかりと腰を下ろした。
 その向こうに、小笠原に促されて部屋に戻る三鷹たちが見えた。三鷹たちは小笠原に隠れて俺たちにすまなさそうに謝るジェスチャーをしてから、部屋の中に消えた。
 熊谷のげんこつは痛かったし、廊下に正座も辛かったが、俺だけでなく誠たち他の3人もそれぞれおいしい目にあったらしく、正座しながらついにやけては熊谷に怒られる、を繰り返して修学旅行の最終夜は終わりを告げた。
124へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/12(木) 13:50:37 ID:NOtYPF7v0
 その後、俺と三鷹はどうなったかというと、旅行の後すぐ、急に三鷹の父親の都合で転校が決まってしまった。もちろん俺も三鷹も大いに別れを惜しみ嘆いたが、ガキの恋心なんて大人の事情の前にはどうしようもない。
 三鷹が転校してしばらくは手紙などをやりとりしていたのだが、離れてしまうとやっぱり気持ちが離れてしまうものなのだろうか。
 転校先がかなり遠方だったこともあってそう簡単に会うことも出来ず、自然と三鷹も俺も手紙を送る頻度が少なくなり、そのうちに一切連絡を取らなくなってしまった。
 ……なのだが、この間テレビを何となく見ていたらスポーツニュースに見覚えのある顔が写っていた。
 三鷹だった。より女っぽく可愛くなっていたが、驚いたことにバレーボールの世界ではかなりの注目を集める選手になっていたのだった。
 もし転校してなかったら、俺とそのまま付き合っていたのだろうかと思うとなんだかむずがゆくなって、俺は一人テレビを見ながら悶々とするしかなかったのだった。

*第1話・おわり
125えっちな21禁さん:2006/10/12(木) 14:14:31 ID:l0acP7UB0

第2話以降にも期待してます!
126えっちな21禁さん:2006/10/12(木) 17:11:13 ID:EXu5Vrb9O
う〜ん。いいね!さすが!
127へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/12(木) 19:12:34 ID:XqQdgjLD0
 中学1年の秋。4時間目の授業が終わって俺は慌ただしく教科書やなんかを片づけると、少し離れた席にいる誠に声をかけた。
「俺学食行くけど、お前どうすんの?」
 誠は俺の問いかけに神妙な顔で手を合わせてごめんのポーズを取った。
「あ、オレあいつと約束してるから……」
 あいつ、とは小学校の時同じクラスだった鷺坂由香のことだ。俺は三鷹香緒理と離ればなれになったが、誠はその後付き合うことになって、中学1年になってからもまだ続いていたのだった。
「オッケー」
 オレがからかうような笑みを浮かべると誠は照れて顔を赤面させた。別のクラスにいる鷺坂お手製の弁当を裏庭かどっかで食う約束をしてるのはいつものことなのだった。
 学食は当然のように人でごった返していた。何せ、人気メニューは早い者勝ちなのだから。
 そそくさと並んでB定食の食券を買うと、おばちゃんに愛想振りまいて俺はこっそりご飯を大盛りにしてもらった。あまり人のいない片隅の席を確保して、俺はようやく昼飯にありつけた。
128へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/12(木) 19:13:36 ID:XqQdgjLD0
「あ、いた、瑞穂、正木いたよー!」
「え、どこどこ?」
 俺はコロッケを頬張りながら声がした方を見た。ふたりの女の子、といっても俺よか二個上の先輩になるのだけど――の姿が見えた。
 俺と同じようにB定食のトレイを抱えた、濃紺のブレザーに同色のスカート姿の女生徒がふたり。満面の笑みで近寄ってくると対面の席に腰掛けた。
「こんちは、先輩。早いっすね」
 俺がみそ汁をすすりながらそう言うと、ふたりのうち長く伸ばした髪をポニーテールにした方、畑田奈緒子は俺のB定食をみて素っ頓狂な声を上げた。
「あ、何でそんなにご飯多いの?」
 奈緒子先輩はややふっくらした体格に違わぬ食い意地にまみれた言葉をこぼして不満げな顔になっていた。
「やーね、あんたダイエットするって言ってたんだからいいじゃんよー」
 もうひとりの沼田瑞穂はたしなめるような口調でそう言うと、ショートヘアをかすかに揺らしてくすくすと笑い奈緒子先輩の肩を叩いた。
 瑞穂先輩は奈緒子先輩よかすらっとした体型だったが、それでも2こ上らしく俺と同じ学年の女子に比べたらずっと女っぽい感じだった。
129へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/12(木) 19:14:51 ID:XqQdgjLD0
 ふたりと知り合ったのは中学に上がってすぐの頃だった。学食の自販機でジュースを買おうとしたら、俺の前で同じようにジュースを買おうとしていた先輩たちがいた。
 ふたりでなんかきゃいのきゃいの言いながらジュースを選んでいたのだが、お金を入れる段になって、あと10円一枚、というところで瑞穂先輩の方が、その10円をぽろりと落として自販機の下に転がしてしまった。
「あっ」
「え、嘘、なにやってんの〜、瑞穂」
 二人してしゃがみ込んで自販機の下を覗き込んでいたが、どうやら奥の方まで転がってしまったらしい。しかも手が入るほどの隙間もなく、運の悪いことにふたりともそれ以上の小銭を持っていないらしかった。
 後ろで待つ俺の存在など目に入らないかのように、二人して小銭入れを覗き込んで嘆く姿に俺は少しだけ苛立った。
”何やってんだよ……”
 おろおろと嘆くふたりに、これ以上待ってられなかった俺はポケットに手を突っ込んだ。ジュース代プラス30円ほどの余裕があった俺はそのうちの10円を差し出した。
「……あの、よかったらこれ使って」
「「え゛?」」
130へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/12(木) 19:15:53 ID:XqQdgjLD0
 突然声をかけた俺にふたりは驚いて俺をまじまじと見た。
「いいの? やった!」
 単純に喜ぶふたりにやや辟易したものの、ぱっと笑顔になるふたりは思っていたより可愛かった。ついでに、その時初めてふたりが俺よか上級生なのだと気がついた。
「いいすよ」
 最初はむっとしていたものの、あまりに喜ばれて逆にこっちが照れくさくなってしまった俺はむっつりとそう言った。
 ふたりが買い終わって、こちらもジュースを買ったところでお互いに自己紹介、しばらくしゃべることになった。
「ごめんねー、瑞穂って意外と鈍くさいんだよねー」
 ほくほくとした顔でジュースを飲み飲みそう笑う奈緒子先輩に、瑞穂先輩は少し顔を赤面させて恥ずかしそうにしていた。
「もー、言わないでよ、マジ恥ずかしい」
 そんなこんなで、次の日になった。再び学食に向かった俺をふたりの先輩が待ち受けていた。
131へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/12(木) 19:16:53 ID:XqQdgjLD0
「あ、昨日はどうも」
 挨拶した俺にふたりの先輩は満面の笑顔を向けてくれた。
「昨日はありがと! これ、お礼ね」
 そう言いながらふたりが差し出したのは今日食べているのと同じうちの学食の人気メニュー、B定食の食券だった。
「えっ、なんすか、これ」
 驚く俺にふたりは照れくさげに赤面した。
「昨日のお礼だよ。すごく助かったから」
 嬉しかったが、たった10円のことでこれは大げさすぎる。
「え、そんな、いいすよ、そんなの……」
 断ったものの、ふたりとも同じB定食の食券を買っており、ありがたく俺はふたりにB定食をごちそうになったのだ。
 そんなきっかけから始まって、今ではしょっちゅうふたりの先輩と昼飯を食うようになっていた。
132へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/12(木) 19:17:50 ID:XqQdgjLD0
「……もうすぐ卒業ですよね、寂しくなるなぁ……。高校とか決まったんすか?」
 食い終わってお茶をすすりながら俺がそう言うと、まだ食事中のふたりはそれぞれにみそ汁をすすりながらしみじみとなった。
「ま、一応志望校はあるんだけどさ。三者面談ん時になんて言われるかな、って思うと憂鬱なんだよねー」
「そうだよねえ、瑞穂と同じガッコに行きたいけど、私は瑞穂ほど頭よくないしさ」
 まだ1年だった俺は進路がどうとか実感わかなかったが、ふたりの先輩の話から大変そうなことは分かったので、とりあえず励ますことにした。
「でも何とかなるんじゃないすか? まだ時間あるし、ふたりともがんばってるじゃないすか」
 かなり無責任な励ましだったが、たかが中学1年のガキにはこれ以上のことなんか言えやしなかった。
 俺の言葉にふたりは頼りなく笑った。が、すぐに清々したという風ににやっと笑った。
「ま、それもそうかもね。元気づけてくれてありがと」
 お茶をすすりながらほっとした口調で奈緒子先輩はそう言った。一方の瑞穂先輩も、奈緒子先輩の笑顔になんか謎めいた微笑みを浮かべるとゆっくりと息を吐き出した。
133へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/12(木) 19:19:15 ID:XqQdgjLD0
「そうだねー。ま、卒業するまでは正木に元気づけてもらおっと」
 そう言ってちろっと俺を見る視線に、俺は一瞬どぎまぎした。
「あはは、俺でよければいくらでも元気づけますよ、ほんとに」
 調子のいいことを言う俺に、ふたりの先輩はくすくすと笑った。

 放課後になった。鷺坂と同じテニス部に所属していて練習がある誠に別れを告げ、今のとこ帰宅部の俺は帰り支度をすませるとそそくさと学校を出た。
 校門は俺と同じ帰宅部が続々と家路を目指して列をなしていた。
「あっれー? 正木じゃん、帰るの?」
 明るい声の響きですぐに分かった。奈緒子先輩だった。当然、瑞穂先輩も隣にいた。
「あ、先輩たちも帰りっすか?」
 俺が近寄ると何故か嬉しそうにふたりは笑った。当時150そこそこしかなかった俺に比べて、ふたりの先輩はちょっとだけ背が高くて、俺からすると年上の女の子なんだなぁ、って感じがする。
 いつものぺらぺらな上履きじゃなくて登下校用のちゃんとした靴のせいか、余計にそんな印象が強まっていた。
134へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/12(木) 19:19:55 ID:XqQdgjLD0
 それまで放課後とかに会うことはなかったので知らなかったのだが、偶然にも帰る方向が同じだったこともあって、自然と俺たちは一緒に帰ることになった。
「ふふ、あんたなかなか背が伸びないよね、あんなにいっぱいご飯食べてるのに」
 瑞穂先輩のちょっと意地悪な言葉に、身長が少しコンプレックスだった俺は軽くへこんだ。
「それ言わないでくださいよー。でも、そのうち伸びるはずです、ふたりとも抜いちゃいますからね」
 俺の子供っぽい言い方にふたりはさらにくすくすと笑った。
「えへへ、だよね、それにさ、今はその方が正木っぽくていいじゃん、私可愛いと思うもん」
 喜んでいいんだかなんだか分からぬ奈緒子先輩の言葉に、瑞穂先輩は軽く眉を逆立てた。
「ちょっと、それじゃ私だけ悪者じゃん、わたしだって正木可愛いって思ってるよ」
 何故か赤面してそう言う瑞穂先輩に俺もつられて顔を赤面させてしまった。先に奈緒子先輩に可愛いとか言われたのもあった。
「や、やだなぁ、褒めても何にも出ないすよ」
 おろおろとそう言う俺にふたりの先輩はまたしてもおかしそうに笑った。
135えっちな21禁さん:2006/10/12(木) 20:06:31 ID:2SRaM0n/0
しえん
136えっちな21禁さん:2006/10/13(金) 04:37:41 ID:XaoiHivk0
「ぼくはこうやって10円でセクースしました」編、最高!
137えっちな21禁さん:2006/10/13(金) 15:40:12 ID:e63YO8Uh0

携帯専用肉便器http://freett.com/maxonani/
138えっちな21禁さん:2006/10/15(日) 06:27:17 ID:lT+1mC+n0
美容師期待
139へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/15(日) 19:51:55 ID:9R4oR1NO0
「あっははー、正木かわいーっ」
「ふふっ、顔真っ赤ー」
 はやすふたりに俺は心底困って思わず口をつぐんでしまった。ほんの少し汗が噴き出る。
「あ、そうだ。ね、正木ソフトクリーム食べない?」
「え?」
 ひとり困惑する俺を尻目に奈緒子先輩はすさまじい話題の転換をした。あまりに唐突すぎて一瞬何を言われたのか理解できなかったくらいだ。
「ソフトクリーム? ですか?」
 思わずぽかんとしてそう聞いた俺に瑞穂先輩は目だけで笑いかけた。
「そ。もうちょっと行ったとこに梶木屋ってあるじゃん、冷やしアメとか売ってるとこ」
 梶木屋は昔ながらのアイスクリーム屋さん、て感じの店で、夏は先輩の言った冷やしアメにかき氷、グリーンティだのアイスモナカなどなど、冬はがらりと変わって鯛焼やなんかを売っている店だった。
 ただ、ソフトクリームはあまりのうまさに季節に関わりなく売れているようで一年中ラインナップから外れることがない。実際、俺も何度か買って食べたことがある。
140へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/15(日) 19:52:36 ID:9R4oR1NO0
「いいすよ、あそこのソフト旨いですもんね」
 俺がそう言うと何故かふたりはひどくいたずらっぽい笑顔になった。
「じゃ、いこ。正木のおごりね」
 しれっとそう言う先輩ふたりに俺は慌てた。
「え?! ちょ、マジっすか? 俺そんなに金持ってないすよ」
 梶木屋のソフトクリームはひとつ200円する。なにせこの道云十年の爺ちゃんが一から手作りしているのである。だがそれだけに旨いのでそんな値段でも一年中売れているのだ。
 俺はとっさにポケットから財布を取り出し中身を確認した。ちょうど600円。
「……分かりました。じゃ、行きましょうか……」
 覚悟を決めブルーになった俺に瑞穂先輩はぷっと吹き出した。奈緒子先輩もけたけた笑っている。
「あんたほんと可愛いよね、う・そ。心配しなくても私らがおごってあげるよ」
 快活に笑って瑞穂先輩は俺の背中をドン、と叩いた。
 からかわれた、と分かったが怒ることも出来ず、とりあえず俺は安堵の吐息を漏らしていた。
141へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/15(日) 19:53:18 ID:9R4oR1NO0
「マジすか、もう勘弁してくださいよ……」
 嘆く俺に笑い涙を浮かべながら瑞穂先輩は両手を前で併せてごめん! のポーズを取った。
「ごめんごめん、私らが悪かったからさ、機嫌直して」
「ごめーん、でも正木からかうと可愛いんだもん」
 奈緒子先輩は悪びれずそう言って笑った。


 梶木屋でソフトクリームを買った俺たち3人はすぐそばにある児童公園に向かった。
「あそこのベンチでいいんじゃない?」
「そっすね」
 砂場の近く、屋根があるベンチに俺たちはちんと座って3人仲良くソフトクリームを食べ始めた。
「やっぱいつ食ってもうまいっすよね、ここのソフトクリーム」
 べれべれ舐めつつ俺がそう言うと奈緒子先輩は嬉しそうにソフトの先端を舌先ですくいながら満足げに笑った。
「そうなんだよね、あんまし食べちゃだめ、っていつも思うんだけど、つい食べちゃうんだよね〜」
142へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/15(日) 19:54:17 ID:9R4oR1NO0
 そんな奈緒子先輩にくすくすと笑いながら瑞穂先輩もソフトをぺろぺろしていた。先っぽから行く奈緒子先輩と違って、瑞穂先輩は根元からソフトを攻略する派だったらしい。
 コーンのすぐ上のあたりから大胆に舌を使って豪快にソフトを削っていく。ぷるりとした桜色の小振りな唇から、似つかわしくないほど長く伸ばした舌先を器用に使っていた。
 自分でも気づかなかったが、いつしか俺はふたりの先輩の舌使いに見とれてしまっていた。うごめく舌先に白いクリームが絡みつき、そしてぷるっとした桜色の唇の中に消えていく。
 訳も分からず、俺の分身はズボンの中で勃起していた。下半身を中心に不可解な焦燥感めいた感覚がどんどんとわき起こる。
 予想外のところで、日常の中にこっそり潜んでいるエロスに気づいた……と今なら言えるのだが、そのときはほんと、自分が何故に欲情を高ぶらせているのか一瞬理解できなかった。
「なぁに? 正木」
 俺の視線に気づいた瑞穂先輩はぴたっとソフトを舐めるのをやめると、ぽかんとしている俺に興味津々の体で視線を向けてきた。
143へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/15(日) 20:02:59 ID:9R4oR1NO0
「えっ、あ。いや、あの、その……」
 ヤバい気がして赤面しつつ、俺はうろたえて口ごもった。
「ん? どしたの?」
 瑞穂先輩に続いて奈緒子先輩も、様子のおかしい俺に視線を向けた。が、すぐに何故かふたりで納得したように視線を交わし合うと、ふたりだけでくすくすと笑った。
 俺はというと、勃起した下半身に気づかれぬようにするだけで精一杯で、ふたりの先輩の態度の意味するものを理解することまで考えが及ばなかった。
「……へへ、今練習中だもんねえ、瑞穂」
 曰くありげな奈緒子先輩の言葉に瑞穂先輩はひどくうろたえ、顔を真っ赤に赤面させていた。
「あ、バカ、何言ってんの、もお!」
「あ、やん、ソフト持ったままだよ、瑞穂、だめだって……」
 はしゃぐふたりについて行けず、俺はただ呆然とするだけだった。
144へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/15(日) 20:19:16 ID:9R4oR1NO0
 3人ともソフトクリームを食べ終わったところで、その日はお開きとなった。
「ばいばい、また明日ねっ」
 明るく手を振る瑞穂先輩と奈緒子先輩。
「あ、はい、また明日……」
 俺もそれに答えて、手を振ってふたりと別れた。

 こんな風に先輩たちと過ごす日々は俺にとっては何よりもかけがえのないものに変わっていた。だが、永遠にそれが続くはずもない。
 月日はあっという間に過ぎていき、そして、季節が変わった。悪夢の期末テストが終わり、テスト休みが明けて2学期の終業式のことだった。

 *第2話・おわり
145えっちな21禁さん:2006/10/15(日) 23:39:21 ID:zoC2RVe10
第3話を待つ
146えっちな21禁さん:2006/10/16(月) 00:45:37 ID:eHMXUSqAO
さすが!いつも乙です。
しかしネタの幅広いですよね、脱帽です。
続き待ってます!
147えっちな21禁さん:2006/10/18(水) 01:17:28 ID:L9iPop9kO
AugustMoon続きお願いします。
148へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/21(土) 17:24:26 ID:gyR2qkWb0
 その日は朝から信じられないほどの快晴だった。雲一つない、てのはこういうことなんだろうか。風もなく、12月にしてはぽかぽかとした陽気に思わず心が弾む。
 体育館での終業式のあと、通知票をクラスでもらってあっという間に解散、となった。
 例によって鷺坂と帰る誠に別れを告げ、俺は一人家路についた。
 明日から冬休み、という開放感がたまらなく気持ちいい。ぞろぞろといる他の生徒に混じって、ぽつねんと一人歩いていた俺の背中に、ドン、と何かがぶつかった。場所はちょうど3人でソフトクリームを食べた公園の近所だった。
「うへっ?」
 意表を突かれて変な声が出てしまった俺の背後で、馬鹿笑いをする少女がふたり。
「……やめてくださいよ、焦るじゃないすか」
 奈緒子先輩と瑞穂先輩だった。俺と同じようにいろいろと荷物を抱えたふたりは身体をくねくねさせながら驚く俺に大受けだった。
「あは、ごめーん、気づくかと、思ったんだけど、あははは」
「今、すごい、顔、してた、あはははは」
 さすがに呆れて俺が何も言わずにいると、ふたりは急に神妙になった。
149へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/21(土) 17:25:33 ID:gyR2qkWb0
「ごめん、ちょっと笑いすぎたよね、ほんとごめん」
「私も謝る! 許して、お願い、私が正木驚かそうって瑞穂そそのかしたの、ごめんなさい」
 真正面から謝られるとこちらも拍子抜けする。だが、うまく切り返せずしばらく俺は何も言えずにいた。
「……」
 俺の沈黙を勘違いしたのか、瑞穂先輩の表情が硬くこわばった。奈緒子先輩も、場の空気に気づいて口元を引きつらせる。
 別に何とも思ってなかったし、そのことを軽く告げて流すだけでよかったのだが、当時は俺もまだまだガキだったので、場の空気を的確にコントロールできなかった。
 それまでずっと仲良くやってきたのに、こんな些細なことで行き違いになってしまうと、もうどうしていいか分からなくなってしまったのだった。
 重い空気をどうすることも出来ぬまま、俺たちはしばらく沈黙してその場に立ちつくしていた。
 そのときだった。ぽつ、ぽつ、と何かが顔にかかる感覚に、俺たちは自然と空を見上げていた。あれだけ快晴だった空はいつの間にか信じられないほどどんよりと雲がかかっており、薄暗くなった空からは大粒の雨が豪快に降り出しはじめていた。
150へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/21(土) 17:26:56 ID:gyR2qkWb0
「やば、雨降ってきたっ」
 奈緒子先輩が焦ったように、だが少し安堵が混じった声を漏らして公園の方に駆けだした。俺と瑞穂先輩も、取りあえず奈緒子先輩に続いて、公園に向かう。
 俺たち3人が向かった先は、あの屋根のあるベンチだった。すぐに豪雨と言っていいほど豪快に降り注ぐ雨に、俺たち3人はあっという間にずぶぬれになっていた。
「あーん……今日、雨ふるって言ってたっけ?」
 濡れた身体をハンカチで拭いながら奈緒子先輩がぼやく。俺たちもそれに倣うようにハンカチやらタオルやらで雨を拭ったが、そんな程度ではどうしようもないほど、俺たちはずぶぬれになってしまっていた。
「……寒ーい。傘、誰か持ってる?」
 濡れた前髪から水滴をしたたらせながら、瑞穂先輩はそんなことを口にした。が、今朝の快晴から雨を予想した者などいるわけがない。天気予報でもそんなことは全く言ってなかった。
「参ったなぁ……。ママ今日家にいないから傘持ってきてもらうわけに行かないし……」
 奈緒子先輩がそうつぶやくと瑞穂先輩もため息を漏らした。急に気温が下がったのか、吐く息がひどく白っぽく見える。
151へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/21(土) 17:29:22 ID:BFAxF4OB0
「私のとこも、今日はお姉ちゃんの受験の下見で出かけててさ、夜になってお父さん帰ってこないと誰もいないんだよねぇ……。正木んとこは?」
 ふたりのすがるような視線が俺に集中する。だが、俺の家族も夜にならなければ誰も帰ってこない。俺がそれを告げるとふたりは表情を曇らせた。
「……すいません」
 俺が謝りの言葉を口にするとふたりは快活に笑ってくれた。
「べ、別に、正木が謝ることないじゃん、あんたが悪いわけじゃないんだし」
「そうだよ、しょうがないじゃん……。じゃ、さ、取りあえず一番近い家に避難しようよ」
 奈緒子先輩の言葉に瑞穂先輩は思案顔になった。
「じゃ、私の家だね、こっから一番近いの」
「え、でも悪いすよ、俺ダッシュで家帰って傘取ってきますからここで待っててください」
 俺がそう言うと瑞穂先輩は唇を尖らせて首を振った。
152へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/21(土) 17:30:57 ID:BFAxF4OB0
「だめ、風邪引いちゃうよ、あんたんちまだこっから結構あるじゃない。それに当分雨やみそうもないしさ、私の家においでよ。
 ここからそう遠くないし。私の家でも傘は貸してあげれるけど服とか乾かさないとみんな風邪引いちゃうじゃん。いこ」
 有無を言わせぬ迫力の瑞穂先輩に、俺は何も言えなくなった。

 濡れた荷物を玄関に置かせてもらい、俺と奈緒子先輩は瑞穂先輩の家に上がらせてもらった。
 濡れた上着を脱ぎ、用意してもらったバスタオルで濡れた髪や顔を拭って少し人心地がついた。外に比べればほんのり暖かい室内にほっとする。
「すぐにお風呂わかすから入っていきなよ。取りあえずそこのファンヒーターで暖まってて」
 てきぱきとした瑞穂先輩にリビングに通してもらい、奈緒子先輩はほっとしたように息を吐いた。
「ごめんねー、ありがと、瑞穂」
「すいません。あ、俺服だけ乾かしてもらったらそれでいいすから」
 申し訳なくてそう言うと瑞穂先輩はにんまりと笑った。
153へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/21(土) 17:32:22 ID:BFAxF4OB0
「バカね、何言ってんの。奈緒子には私の服貸せるけど、あんたの着替えなんかないんだから、乾燥機で乾かす間はお風呂に入っててもらわなきゃ。それとも、私の服着て帰る?」
 くすくすと笑う瑞穂先輩の言葉に俺は思わず赤面していた。

「じゃ、俺、先に入らせてもらいます。ほんとすいません」
 風呂が沸いたところで、ファンヒーターで暖を取ったとはいえ、まだ濡れたままの俺はふたりの先輩に詫びを入れ風呂にはいることにした。瑞穂先輩も奈緒子先輩もとっくに濡れた制服から私服に着替えていた。
「バカね、気にしなくてもいいってば。あ、洗面所に乾燥機があるからそれに制服とか入れといて。お風呂入ってる間に乾くと思うから」
 ニットのモスグリーンのセーターにジーンズ姿の瑞穂先輩と、瑞穂先輩から借りた微妙にサイズの合わないボーダー柄の長袖シャツ、デニムのキュロットスカート姿の奈緒子先輩に見送られて俺は洗面所に向かった。
 洗面台の隣に乾燥機を見つけて、俺はふたを開けると脱いでいった制服やら下着やらを次々と放り込んだ。タイマーをセットして乾燥機を作動させ、洗面所の奥にある浴室に入る。
154へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/21(土) 17:33:17 ID:BFAxF4OB0
 めちゃめちゃ広いってわけじゃないんだろうけど、俺の家に比べれば遙かに広い浴槽にため息が漏れる。浴槽のふたを折りたたむと湯気かたちまち浴室に充満して俺の身体がむっとした暖かさに包み込まれた。
「失礼しまーす」
 一人つぶやいて下半身を洗うと、俺はゆっくりと浴槽につかり込んだ。
「ふはーっ」
 熱い湯に包み込まれて、芯まで冷えていた身体はすぐさま汗をにじませるほどに上気していた。
 こうやって心身共にリラックスしてくると人間現金なもので、さっきの些細なもめ事や急なアクシデントはどこへやら、初めて見たふたりの先輩の私服姿に頭が行ってしまう。
 制服の時と比べると、すらっとしてやや大人っぽい感じに見える瑞穂先輩と、微妙にサイズの合わない服のせいか、むっちりとした身体のラインがいつもよりも強調された奈緒子先輩。
 どっちも可愛くて、そのときの俺にはたまらなく魅力的だった。
「うーん、俺って結構幸せ者かも」
 思わず一人ごちて、俺はほわんとした幸福感が溢れるのを実感していた。
155へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/21(土) 17:33:51 ID:BFAxF4OB0
「……誰が幸せ者なの?」
 唐突にがらっと浴室のガラス戸が開いた。
「そりゃそんなことも言いたくなるよぉ、こんなことってそうそうないことだもん、ね? 正木クン」
 またしても意表を突かれた俺はとっさに声が出ないまま、開かれた浴室の入り口に視線を向けてさらに仰天するハメになった。
「……って、うああっ」
 パニクった俺は焦って浴槽に潜りかけた。なぜなら、入り口に立っていたのはバスタオルだけを身にまとったふたりの先輩だったからだ。
「な、な、何やってんすか?」
 視線を先輩に向けないように、しかしつい見てしまう自分の自然な反応にキョドりながら、ようやく俺はそれだけを口に出来た。
「……何って、せっかくだから、私たちも、入っちゃおうかなぁって」
「そそ。みんなで仲良く暖まろうよ」
 そんな大胆かつめちゃめちゃなことを口にするふたりの先輩は、自身の大胆な行動とは裏腹に思いっきり顔を赤面させ、上目遣いで俺を見るのだった。
156へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/21(土) 17:34:51 ID:BFAxF4OB0
「いや、そんな、それは、まずいっすよ。ヤバいです」
 訳の分からぬことを言いながらも、やはりふたりの先輩の半裸を見てしまい俺は瞬時に下半身を元気にしてしまっていた。
 小学校の時よりは多少知識も増えたせいか、俺自身が成長していたせいなのか、どうしても思考がそっちの方に行ってしまうのだ。
「ヤバいって、何で?」
 いつものように意地悪く笑みを浮かべながら、しかし恥ずかしそうにそうささやく瑞穂先輩の表情は、とてつもなくエロい雰囲気に充ち満ちていた。
「へっへー。そりゃ瑞穂、聞いちゃ野暮だってばー」
 にやにやと笑う奈緒子先輩も、口では達者なことを言いつつその表情は羞恥の紅潮に支配されて目が潤んですら見える。
 もはや俺の思考はふたりの先輩で埋め尽くされて真っ白になっていた。慌てるだけで何も出来ぬまま、浴槽に無理矢理身体を沈めてくるふたりの先輩を黙って見ることしか出来なかった。
 いくら広いとはいっても、3人で入るには狭すぎる。盛大に浴槽に貯められた湯を溢れさせ、俺と瑞穂先輩と奈緒子先輩で浴槽の中は一杯になった。
157へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/21(土) 17:36:27 ID:BFAxF4OB0
 身体と身体、肌と肌が密着して身動きすらろくにとれなくなる。
「ふぁー、あったかーい」
「ほんとだねぇ」
 脳天気な口調でそんなことをつぶやくふたりの先輩。俺はというと、そのふたりに挟まれて指一本動かせずに固まっているだけだった。
「ね、正木、あのさ……」
 不意に瑞穂先輩は真剣な表情になった。
「さっきは、ほんとごめんね。もしかして、まだ怒ってるかな」
 奈緒子先輩も瑞穂先輩同様に俺に詫びの言葉を告げ、神妙な表情になった。
「……や、やだなぁ、別に最初っから俺怒ったりとかしてないっすよ。ただ、なんかとっさにウマいこと、言えなくて、それだけ、です。ややこしい態度取ってすいませんでした」
 俺も同じようにふたりの先輩に詫びを入れた。謝る機会を失っていただけに、ほっとする。俺の言葉に、ふたりの先輩の顔がぱっと明るくなった。
158へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/21(土) 17:37:40 ID:BFAxF4OB0
「ほんとに? ほんとにそうなの? ……よかったぁ」
「そっかぁ……めっちゃ焦った、そっかぁ」
 それぞれに胸をなで下ろすふたりの先輩に俺はようやく落ち着くことが出来た。
「マジです、最初から、怒ったりとか、マジしてませんから。だから、そんなに心配されるとこっちがビビりますよ……」
 言いながら、俺も胸をなで下ろしていた。
「あー、よかった。せっかく正木とずっと仲良くしてたのにさ、こんなことでけんかみたいになるの、やだったんだもん、正木のこと、すっごく可愛くて好きだったのに」
 ほっとしたのか少し目を潤ませた瑞穂先輩に、奈緒子先輩は焦ったように口を挟んできた。
「やだ、わたしだってそうだよ、正木のことわたしだって好きだもん、こんなことで嫌われたらもう立ち直れないとこだったよ……」
 もちろん、この時俺はふたりの先輩が言う『好き』という言葉をずっと軽い意味で考えていたのだった。
159へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/21(土) 17:38:43 ID:BFAxF4OB0
「やだなぁ、先輩、オーバーっすよ。でもそんなに言ってもらえて嬉しいです、俺も先輩たちとずっと仲良くしてたのに、こんなちょっとしたことで仲良くできなくなったらマジへこみますよ……」
 話題の流れのせいか、現在のシチュエーションはすっかり頭から抜けてしまっていたまま、俺もちょっとほろっときてそんなことを口にしていた。
「そっか、正木もそう思ってたんだ」
「よかったぁ、正木もそう思ってくれててすっごく嬉しい、ほんとよかった」
 相変わらず目のやり場に困りつつ、場の空気が和んだことに俺は取りあえず照れ笑いを浮かべた。
「あはは」
「で、さ、正木は、どっちが……」
「どっちのことが……好きなの?」
 そう、この瞬間まで俺は全く理解していなかったのだ。
「あは、そりゃふたりとも大好きです……って、えええっ? な、何の話ですか?」
 素っ頓狂な声が自然と出ていた。思わずふたりの先輩の表情を確認する。
160へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/21(土) 17:39:33 ID:BFAxF4OB0
「だからさ、私と奈緒子のどっちが好き、なの?」
「そうだよ、瑞穂とわたしとどっち?」
 ふたりの表情は、真剣そのものだった。その時初めて、俺は自分が何を問われているのかを理解していた。
「……ちょ、ちょっと待ってくださいよ、俺、俺そんなこと言われても困ります、そんなの選べないですよ……」
 口ごもる俺にふたりの先輩は容赦してはくれなかった。
「何で? 私はどっちが選ばれても恨まないよ。私と奈緒子は親友だもん。……そりゃ、自分が選ばれなきゃ悲しいけどさ」
 さっきまでの和やかな空気はすっかり吹き飛んでしまっていた。
「わたしだってそうだよ。瑞穂は頭もいいし、見た目だってすらっとしてきれいだからさ、正木が瑞穂を選ぶって言うなら、そりゃしょうがないなってあきらめもつくもん。だからさ、正木がどう思ってるか知りたいだけなんだよ」
 お互いに真剣な口調でそう詰め寄るふたりの先輩に俺は完全に目を白黒させてしまっていた。話の展開があまりにもとてつもなさすぎて俺の脳内はオーバーヒート寸前だった。
161へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/21(土) 17:47:27 ID:BFAxF4OB0
「そ、そんなこと言われても……」
 そう言うだけで俺はもう精一杯だった。後に俺からその話を聞いた誠が、横で見ている俺が呆れるほどうらやましがったのを覚えている。
 それはさておいて、口ごもった俺にふたりの先輩はしばらく黙って湯船に身を沈めていた。いっそふたりで喧嘩してくれたら俺はまだ気が楽だったかも知れない。
 だが、親友同士でお互いを勧め合いながらどちらか選べと言われても選べるはずもない。俺も何も言えないまま、しばらく黙っていた。
 膠着した空気は、ふたりの先輩が同時に打ち破った。ぱしゃん、と水音がしてふたりの先輩は同時に湯船の中で立ち上がった。
「えっ?」
 驚いた俺が顔を上げるとさらに驚くべき事態が俺の目を点にしていた。
 ふたり同時に、勢いよく身体に巻き付けていたバスタオルをはぎ取って、床に捨てた。
「私と、奈緒子と」
「瑞穂とわたし、どっちが、好き?」
 自らの全裸を俺に晒し、赤面する顔を思い切って俺に向けながら、ふたりの先輩は俺をじっと見つめていた。
162へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/21(土) 18:20:48 ID:husXRTIv0
 何でそうなるの? 一瞬そんな言葉が頭をよぎる。だが、それ以上に眩しいふたりの先輩の生まれたままの姿に目が奪われ、そして思考が支配される。
 すらっとして手足が長いが、瑞穂先輩は着やせするタイプらしくて想像以上にむっちりとしてエロい身体付きだった。
 濡れてつややかな白い肌がなめらかに描く身体のラインは、瑞穂先輩の年齢から考えると奇跡のように美しい。
 奈緒子先輩よりボリュームでは劣るものの、俺と同年代の女子と比べれば充分にふっくらとした胸の双丘は、つんとして俺の欲望を煽るだけの魅力を放っていた。
 対する奈緒子先輩はと言うと、ダイエットしなきゃと言う本人の言などちと考えすぎなんじゃ……と思えるほど、充分きれいでなおかつエロい身体付きだった。
 ぷるんとした双丘は顔を埋めたくなるほどのボリュームを誇り、本人が思うほど太くはないウエストからつながるなだらかな腰のラインの美しさは俺がそれまで知らなかった女体の美しさとエロチシズムを認識させるに充分だった。
 そして、ふたりともくっきりとしたアンダーヘアが濡れて張り付くようになっていて、当時の俺にはたまらなく大人の身体を感じさせてくれた。
163えっちな21禁さん:2006/10/21(土) 18:49:23 ID:It0jyRZI0
しえん
164えっちな21禁さん:2006/10/21(土) 20:29:28 ID:UqRk2qcD0
3p望
165えっちな21禁さん:2006/10/21(土) 22:48:12 ID:2Q2z/yMMO
つC
ワッフル ワッフル
166えっちな21禁さん:2006/10/22(日) 04:26:36 ID:CnkQFWzM0
どっちか選んで、余った方の先輩が僕の家に降ってきますように
167えっちな21禁さん:2006/10/22(日) 12:03:02 ID:aMBf+POZ0
へろもん続き未だ〜?
168えっちな21禁さん:2006/10/23(月) 13:37:36 ID:EDajBpJz0
美容師もう無い?
169えっちな21禁さん:2006/10/25(水) 17:39:11 ID:TUqS5nGo0
規制掛かってるのかな?
170へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/25(水) 18:14:31 ID:Ik1b1pSV0
 こうまでされるとふたりの見事な肢体に見とれるどころではすまなくなっていた。俺の分身はもはや痛いほどに隆起して、身体の奥底から湧き起こる欲望の疼きが、熱い衝動に変化して骨の髄まで駆けめぐる。
 選択などできやしなかった。冷静に何かを考えることなど、そんな状況で出来るわけがない。
「ど、どっちって言われても……。そんなの、そんなの決めれないですよ」
 言いながらも、俺の視線はふたりの先輩に釘付けだった。
 瑞穂先輩と奈緒子先輩は頼りない俺の返事に目と目で会話した。普通なら間違いなく修羅場になるシチュエーションで、俺と先輩たちの駆け引きは奇跡の展開を見せることになった。
「……じゃあさ、決めさせてあげよっか?」
 ややあってそうささやいた瑞穂先輩の表情は、まさに女神のそれに変貌を遂げていた。
「そうだよね、決めれないなら……。決めれるように……してあげる」
 奈緒子先輩も、場のシチュエーションとはかけ離れた厳かな口調でそうささやくと、再び、湯船につかって俺の身体に抱きついた。
171へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/25(水) 18:16:05 ID:Ik1b1pSV0
「え、あ、あの、せ、先輩?」
 戸惑うことしかできない俺にかまわず、瑞穂先輩も奈緒子先輩に続いて湯船につかり込むと、奈緒子先輩がしがみついている方とは逆側に腕を絡み付けた。
 ふたりの身体が、再び俺に密着する。すべすべとして、そして柔らかく重みのある肉体の感触が俺の全身を縛り付けた。
「ね、正木、キス、したこと、ある?」
 瑞穂先輩の熱のこもった口調と表情があの三鷹の表情を俺に思い出させた。身体の奥底にじんわりとした痛みにも似た疼きを感じる。
「……えっと、あの、あります、すいません」
 口ごもりながらそうつぶやく俺にふたりの先輩は目を丸くした。
「え、嘘、マジで? まさか、瑞穂じゃないよね?」
 慌ててそう言う奈緒子先輩に、俺は焦って返事した。
「違いますよ、マジ違います、小学校の時です、その、修学旅行の時に」
 俺の返答にふたりの先輩は興味津々モードになった。
「へー、やっぱ正木モテるんだね、そりゃそうかぁ。で、その子とはどうなったの?」
「私も聞きたい。教えて」
172へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/25(水) 18:18:10 ID:Ik1b1pSV0
 俺は修学旅行の時の顛末とその後を、キスしたことだけに絞って先輩たちに説明した。
 さすがに、下腹部をいじってイカせてしまったらしいことは(その頃はある程度知識も身につけていたので当時よく分かっていなかったことも理解していた)言わなかった。
「……そっかぁ。じゃあ、結構寂しい思いしてたんだね、正木も」
 神妙な表情になって嘆息した奈緒子先輩の言葉に、瑞穂先輩も無言で同調したようだった。
「いいこと考えた。じゃあ、私たちふたりと付き合えばいいじゃん」
 この期に及んでまたしてもあり得ない発言が飛び出したことに仰天を通り越して腰が抜けそうになった。
「へえっ? いや、あの、先輩、そんなのっていいんですか?」
 頭がおかしくなったのか、あるいはこれは夢ではないのか。
「だってさ、どっちとも付き合ってればどっちかがだめになっても大丈夫じゃん」
「そうだよ。それにさ、今どっちか決めなくてもいいってことじゃない、どお?」
 まるでおやつを何にするか迷ったあげくどっちも買えばいいじゃん的なノリの発言に何を言っていいか分からなくなる。
173へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/25(水) 18:18:51 ID:Ik1b1pSV0
 俺はあり得ない現実にふたりの先輩の顔を交互に見た。ふたりとも、間違いなく真顔だった。次に俺は自分で自分の頬をつねって引っ張った。
 痛い。
 まるで漫画のような俺の行動にふたりの先輩はくすくすと笑った。
「やだなぁ、夢じゃないってば……」
「そうだよ……」
 ふたりの先輩は言うが早いか、ふたり同時に俺の下半身に手を滑らせた。
「あ、いや、あの、だめっす、それはマズいです、せんぱ……」
 俺はとっさに股間をかばおうとした。が、どちらかを防御しようとすればどちらかがおろそかになる。先に俺の股間をゲットしたのは奈緒子先輩の方だった。
「うわぁ……固ーい。マジこんなになるんだ、すごーい」
 分かってるんだか分かってないんだか、奈緒子先輩の柔らかな手のひらが俺のびんびんに勃起した分身をやわやわと握りしめ、そしてさする。
「んんっ、あ、だめです、先輩、それは……」
 身をくねらせて逃げようにも3人で入ってすし詰め状態の湯船の中では、何も出来ずかえってふたりの柔らかくぷにぷにした肌に包まれる感触を増大させただけだった。
174へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/25(水) 18:19:55 ID:Ik1b1pSV0
「あ、ずるいよ、奈緒子……。ま、いいか、じゃあ私はキスしちゃおっと……」
 なにが『ま、いいか』なんだろう。そんなことを考える間もなく、俺の唇に瑞穂先輩の唇が重ねられる。ふっくらとしてみずみずしい唇にふさがれ、俺はうめき声しか出せなくなってしまった。
「え、ちょ、せんぱ……んんんっ」
 柔らかな唇は熱を帯びた吐息とともに俺の唇を蹂躙した。当然のように差し込まれる瑞穂先輩の舌先。
 ぬめりを帯びた肉塊の感覚と、流れ込む瑞穂先輩の唾液の甘みに背筋がぞくっとする。うごめく舌先は、俺の舌先に絡みついて、そして強く吸い込まれた。
「んぅぅ」
 三鷹の時にも感じたあの、痺れるような甘い感覚に全身が熱くなり、そして分身がひくついて震えた。
「あ、びくんてしたよ。正木のおちんちん」
 奈緒子先輩の感嘆するようなつぶやきが聞こえたが、とても俺はそれどころじゃなかった。
 唾液がぬめり、吸い込まれる音が浴室にこだまする。俺も瑞穂先輩につられるように先輩の舌先に舌先を絡めて吸い付いたが、先に差し込まれてしまった状態では分が悪い。すっと引っ込められて唇を離された。
175へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/25(水) 18:20:44 ID:Ik1b1pSV0
「……んっ、はぁ……」
 息苦しさに互いに大きく息をしながら、俺と瑞穂先輩は一瞬くたっとなった。
「わたしもキスしたいよ、次はわたしね」
 息をつく暇もなく、今度は奈緒子先輩の唇が俺の唇に重ねられた。
「ふふ、じゃ……私はこっち」
 奈緒子先輩に続いて、今度は瑞穂先輩の手のひらが俺の分身をいじりはじめた。意外にも瑞穂先輩の方が知識があったのか経験があったのか、奈緒子先輩よりも手慣れた動きに急速に快感が立ち上がる。
「んんっ、ん、ん!」
 狭苦しい空間の中で自然と身体が震えて快感から逃れようとする。
「んはっぁ、だめだよ、逃がさないもんね……」
 俺を見る奈緒子先輩の表情はまるで獲物を狩るなんとやら、だった。一瞬離した唇を再び重ね、舌先で俺の唇をかき分けて瑞穂先輩同様に差し込んでくる。
「あはっ、気持ちいいのかな……こう?」
 面白がって分身をいじり回す瑞穂先輩のささやきに俺は答えられなかった。答えようにも言葉が出せない。
「ん、ん、んーっっ」
176へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/25(水) 18:22:06 ID:Ik1b1pSV0
 生じる快感に再び分身が震えて射精のボルテージがどんどん上がっていく。だが、こんな状態で射精などできないという羞恥心みたいな物が懸命にそれをさせまいと我慢させる。
 しかしいつまでも我慢できるわけがない。本気でヤバい、そう思ったとき俺は必死で奈緒子先輩から唇を離した。
「んーっ、あ、はぁっ……だめ、です、マジでちゃいます、勘弁して、くださいっ」
 必死でそう言って俺は慌てて湯船から立ち上がった。あまりに必死な俺にさすがの先輩たちも一瞬ぽかんとして固まった。慌てて分身を握りしめ、射精を止めようとした。
「んんっ、あ、ああぁぁ……」
 だが、時すでに遅し。その瞬間、俺の分身は大量の精を湯船の外に放出していた。
 びくびくっ、俺が握りしめる分身は幾度も震えて先端から勢いよく白い粘液を放出していく。
「……すごーい」
「……あんなに、飛ぶんだ?」
 ふたりでそんなことをささやきあう先輩たち。俺はというとなすすべもなく、放たれる自分の放出物を情けない声と顔で見送るしか出来なかった。
177えっちな21禁さん:2006/10/25(水) 18:35:46 ID:83VkQrmZ0
?@?@?@?@
178へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/25(水) 18:41:11 ID:Ik1b1pSV0
「はぁぁぁ……」
 自然とため息が漏れ、俺はふたりの先輩の顔を見ることが出来ず視線を落とした。
「勘弁してくださいよぉ……」
 さすがにへこんで俺はそんなことをつぶやいた。が、ふたりの先輩は違うことに心を奪われていた。
「初めて見た……」
「私も……」
 その言葉の響きになにか変な雰囲気を感じ取って俺は視線を上げ、ふたりを見た。
「へ?」
 見るとふたりとも俺の様子など全く気にしてない様子で目をきらきらとさせて俺と俺が放って浴室の床にまき散らされている白い粘液を交互に見ている。
「ね、正木、これって一回出したらもう終わりなの?」
「へ?」
 無邪気にそう言う瑞穂先輩に俺は唖然としてしまった。
「バカね、そんなことないってば、2回とか3回くらいなら大丈夫なんでしょ? ね、正木」
「へえ?」
 奈緒子先輩の言葉に思わず口がぽかんとなる。本気で驚くと人間本当に口がぽかーんと開くんだなぁ。
179へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/25(水) 18:47:18 ID:Ik1b1pSV0
 俺は未だ勃起して先端から粘液をだらんと垂れ下がらせたままの分身を隠すことも忘れて、ふたりの先輩を交互に見た。
「……いや、あの、それは確かに奈緒子先輩の言うとおりなんですが……って、何言ってんすか」
 さすがに一度発射すると冷静さが蘇る。だがふたりは俺のツッコミなど意にも介さなかった。
「どんな味するのかな?」
「苦いって本で読んだよ。……あ、そっか、舐めてみればいいんだ」
 などなどとふたりで楽しそうに会話している。ふたりの会話を聞く限りでは、奈緒子先輩の方が知識があるのだろうか。
「ちょ、それマジで言ってんすか、それはヤバいっすよ、いや、ほんとに。汚いっすよ」
 俺はそのとき、床にまき散らされてるそれを舐めるのかと焦っていた。
 ふたりの先輩は、ふふん、という感じで笑みを浮かべて焦る俺を見上げた。
「バカ、いいじゃん、わたしら彼女だもん、正木のなら汚くないよ」
「そうだよ……。汚くないってば」
 そう言うなり、ふたりの先輩は俺の股間に同時に顔を寄せた。
180へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/25(水) 18:55:38 ID:Ik1b1pSV0
「えっ、あ、ああっ」
 いきなり生じた快感と何かが分身を這いずるような感触に視線を向ける。ふたりの先輩は、まだびんびんに天を指す俺の分身に互いの舌先を這わせ、そしてチロチロと舌先を動かしていたのだ。
 あのとき、ソフトクリームを食べたときのように、奈緒子先輩は先端から。瑞穂先輩は根元から俺の分身を舐め、しゃぶっていた。
「ふふっ、ほんとだ、苦い……」
 軽く笑みを浮かべ、ややうっとりとして見える奈緒子先輩の舌先が動くたび、先端から苦しいような快感が生じてくる。
「ほんとだね……苦い、けど……ちょっとしょっぱいかも……」
 瑞穂先輩の舌先が、ウラスジから先端に向けてうごめいている。先端から垂れた粘液の残りを絡み付け、きれいに舐めとっていくのが見えた。
「せ、先輩……あああっ」
 くすぐったさ以上に盛り上がる快感に声が漏れてしまう。
181へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/25(水) 19:06:06 ID:Ik1b1pSV0
「ね、これがタマタマなのかな」
「そうだよ、あ、すごーい、ふにふにして柔らかいよぉ、瑞穂、ほらぁ」
 ふたりの先輩は同時にだらんとする俺のおいなりさんを指先でつつき、そしてふわふわとさすった。
 同時に責められ、だが射精まで行ききらない快感の応酬に俺は立っているのに必死だった。
「あ、そんな、だめっす、せんぱい……ああっ」
 俺のうめきにふたりの先輩はくすりと笑いを交わしあった。
「可愛いっ」
「ふふ、正木ってば……」
 そして、どちらなのか分からなかったが、分身がなめらかで暖かなものに包み込まれるのが分かった。
「瑞穂……すごいね、あんた」
 やや呆れたような奈緒子先輩の声に、俺は快感に身を軽くくねらせながら股間に視線を向けた。
182えっちな21禁さん:2006/10/25(水) 19:15:06 ID:wF5hdDQi0
しえん
183えっちな21禁さん:2006/10/25(水) 21:36:23 ID:NyQLXNRNO
キテターwktk
つC
184えっちな21禁さん:2006/10/26(木) 01:07:57 ID:D8wTvoG80
よしよし、俺好みの展開だぞ
185へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/26(木) 19:12:10 ID:+9IjCO4k0
 羞恥からなのか、赤面して目を閉じた瑞穂先輩が俺の分身をくわえ込んでいるのが視界に入った。
 口の中に収めた俺の分身に、その長い舌を絡み付け、そしてレロレロと滑らせては軽く吸い、を幾度も繰り返す。
 今から考えれば、それはテクニックも何もあったもんじゃないフェラチオだったが、当時の俺にしてみればそれは極上のフェラチオだった。
「あっ……せ、先輩っ、気持ち、いい、ですっ」
 初めてされるフェラチオの快感に自然と声が漏れる。俺のうめきに目を開けてちらりと見た瑞穂先輩の視線がたまらない。
「ん、はっ……。んふっ、ぺろぺろしてるとお口の中で、おっきく固くなっていくね」
 疲れたのか、俺の分身を吐き出した瑞穂先輩は、そう言ってくすりと笑った。
「えっ、そうなんだ、舐めればどんどんおっきくなるのかな?」
 んな訳はないのだが、奈緒子先輩はおかしそうに笑うと瑞穂先輩の唾液でてかてかに光る俺の分身をおもむろにくわえ込んだ。
186へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/26(木) 19:12:59 ID:+9IjCO4k0
「んふっ……んぅ」
「あっ、んんっ」
 瑞穂先輩と違って、くわえ込んだそれの先端を舌先でくるくるとなぞる動きに俺は狂いそうになった。休む間もなく繰り返される快感の責め苦に、分身が苦悶にも似た震えを繰り返す。
「あっ、そんなに、されたら、あ、あ、また……」
 悲鳴にも似た俺のうめき声に、股間に顔を埋めた奈緒子先輩は上目遣いの目で笑いかけた。
「また、出ちゃう?」
 そんなことを言いながら、奈緒子先輩は立ち上がると快楽に翻弄される俺の首に腕を巻き付け、苦悶する俺の表情を確かめるようにじっと見ていた。
「気持ちいいんだ、こんなことされると。可愛いっ」
 そうささやいて、再び俺の唇に自分のそれを重ねてくる。
「えっ、あっ、はひっ……んんぅっ」
 差し込まれた瑞穂先輩の舌先がさっきよりも熱を帯びて俺の口中を蹂躙する。痺れるような快感の同時発生に俺の官能はすぐさま頂点に達してしまった。
187へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/26(木) 19:21:27 ID:+9IjCO4k0
「んんっ、ん、んっ、んーっ!」
 倒れそうになるほど、鋭く身体が震える。びぃんと伸びる背筋、そして熱い感覚が分身を中心にして発生する。
「んんっ」
 暴発した俺の分身に、奈緒子先輩は一瞬うめきを漏らした。だが、止めようにも止まるはずもない。俺の意志ではどうすることも出来ないまま、俺は2度目の射精を奈緒子先輩の口に放っていた。
「んんっ、んはぁっ、あ、す、すいませんっ……」
 焦って瑞穂先輩とのキスをやめると、俺は分身を吐き出して口元を押さえた奈緒子先輩を見た。
「ん……。んぐ、はぁ……」
 焦る俺を尻目に、先輩は一瞬固まっていたが、軽くのどを鳴らし吐息を漏らすと、すぐにけろっとした表情になっておかしそうに笑った。手のひらで、口元をすっと拭う。
「へへっ。正木の精液、飲んじゃった」
188へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/26(木) 19:28:26 ID:+9IjCO4k0
「えっ」
 衝撃的な発言に今度は俺が固まる番だった。
「えーっ。奈緒子、ずるいよ、自分だけ」
 不満そうな声を漏らす瑞穂先輩に、奈緒子先輩は自慢げな笑みを浮かべた。
「しょうがないじゃん、出ちゃったんだもん」
「むーっ……」
 可愛くふくれる瑞穂先輩と、ころころと笑う奈緒子先輩。俺は何も言えず、ふたりの唾液にまみれて少し元気をなくした分身を見てほっとため息を漏らすだけだった。
189へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/26(木) 19:39:23 ID:+9IjCO4k0
「……ね、どうせだからさ、えっちもしちゃおっか?」
 少し冷えた身体を温める為、またも3人で湯船につかるうちにすっかり大胆になった奈緒子先輩は恐るべき提案をしたのだった。
「……私は、別にいいけど?……」
 瑞穂先輩は、さすがに少し不安げな表情にはなったものの、奈緒子先輩の提案をすんなり飲んだ。
 俺はというと、なんだか感覚が麻痺してきたのか、あまり驚かなくなっていた。
 よく分からないが、これはもう、こうなってしまうモノなのだろう。そんな変な覚悟めいたものがむくむくと持ち上がってきて、戸惑いはすっかり消え失せていた。
「……いいすよ。先輩たちがよければ」
 俺がそう言うとふたりの先輩は一瞬ふたりで視線を交わし合って、そしてふふっと笑った。
「なんか今のいい。男の子、って感じー」
「ちょっとたくましい? みたいな?」
 きゃいきゃいと笑う先輩たちに俺もなんだかおかしくなって笑った。
「なんすか、からかわないでくださいよ」
 言ってることは同じだったが、今まで先輩に困らされた時と違う口調で、俺はそう言った。
190へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/26(木) 19:50:52 ID:+9IjCO4k0
 話が決まり俺たち3人は浴室を出た。バスタオルで濡れた身体を拭き取ると、それぞれに身体に巻き付けて瑞穂先輩の部屋に移動する。
 初めて入った瑞穂先輩の部屋はいかにも女の子らしい部屋だった。6畳間の洋室に、勉強机とベッド、そして本棚に小さなタンス。うっすらと漂う甘いにおいはおそらくシャンプーか何かのだろう。
「……でさ、その……どっちが先?」
 さすがにいざとなると緊張してきたのか、瑞穂先輩は少し硬い表情でぶっきらぼうにそう言った。
「……どっち、かなぁ?」
 言い出しっぺのくせに、奈緒子先輩も少し不安げな表情になって俺と瑞穂先輩をちらちらと交互に見て言った。
「……じゃん、けん、で、決める?」
 俺が何も言わずにいると、瑞穂先輩は最初声をかすれさせてそう言った。
「……そ、そうだね……」
 奈緒子先輩もか細い声でそれに答える。
191えっちな21禁さん:2006/10/26(木) 20:05:57 ID:T/2Ozc8M0
sien
192へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/26(木) 20:08:17 ID:+9IjCO4k0
「じゃあ……」
「じゃんけん」
「「ぽんっ」」
 瑞穂先輩はグー。そして奈緒子先輩は……。
「あ……」
 3人の視線が奈緒子先輩の右手に集中する。
「負けた……」
 残念そうにも安心したようにも聞こえるつぶやきを漏らして、奈緒子先輩はチョキにした自分の右手をじっと見つめていた。
「わ、私、が、先、だねっ、ごめんね、奈緒子っ……」
 瑞穂先輩は少し震える声でそう言って弱々しく奈緒子先輩に笑いかけた。すぐに真顔になって俺をじっと見る。
「……。いいよ、正木……しよっ」
 羞恥とも不安ともつかぬ視線をきっぱりとさせて、瑞穂先輩は俺に微笑んだ。
「……じゃあ」
 対する俺も、さすがに緊張した。ごくりとのどを鳴らして、ベッドの掛け布団をめくり上げる。
「……」
 無言のまま、瑞穂先輩はベッドに腰掛け、そしてゆっくりとバスタオルを身体に巻き付けたままベッドに横たわった。
193へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/26(木) 20:17:58 ID:+9IjCO4k0
「……」
 俺も無言のままで、ベッドの瑞穂先輩に覆い被さる。かすかに顔を赤面させて、視線をそらす瑞穂先輩に、なぜかじんとして俺はふっと小さく息を吐いた。
「……先輩。瑞穂先輩、こっち、見てください」
 何故そんなことを言ったのか俺自身にもよく分からないが、俺の言葉に瑞穂先輩は一瞬びくっと身体を震わせた。そしてごくん、とのどを鳴らすと俺に視線を向けた。
「……ね、正木、キス、して、くれる?」
「いいすよ」
 震える口調でそう言う瑞穂先輩に俺は二つ返事で唇を重ねていく。
 どうすればいいのかはもうよく分かっていた。きゅっと固く閉じられた瑞穂先輩の唇を、舌先でそっとなぞってゆっくりとこじ開けていく。
「んっ……」
 うめく瑞穂先輩にかまわずに、かすかに出来た隙間に舌先をすっとねじ込んだ。甘い唾液がじわっと俺の口に侵入してくる。かすかに開いた瑞穂先輩の前歯をつんつんと軽くノックして、さらにその隙間に舌先を差し込んでいった。
194えっちな21禁さん:2006/10/26(木) 20:33:51 ID:T/2Ozc8M0
?C
195えっちな21禁さん:2006/10/26(木) 22:40:37 ID:iFw3lUrH0
wkwk
196えっちな21禁さん:2006/10/27(金) 01:36:19 ID:iANFNlXYO
連投乙です。



俺も筆卸しは3Pしたかったぁー。
197えっちな21禁さん:2006/10/27(金) 09:30:15 ID:JaNRN6bH0
198へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/28(土) 19:25:35 ID:BM4EZ6210
 すぐに、むにっとした瑞穂先輩の舌先と俺のそれがぶつかり合う。そろそろと絡み付けて、俺は強く吸い込んだ。
「んんっ……」
 瑞穂先輩はうめいて俺の肩にしがみついた。唇と唇を通じて、お互いの吐息が混じり重なり合う感覚に頭の奥が痺れたようになる。
 吸う力を弱めて、俺は舌先を縦横無尽に動かして瑞穂先輩の口中を存分に蹂躙していった。といっても、無我夢中であちこちをなぞるだけで精一杯だった。上あごの裏や前歯、その裏側から舌の付け根。
「ん、ん、んっ……」
 意外にも、瑞穂先輩はそんな俺のキスに合わせるようにピク、ピクッと身体を震わせ、切なげなうめきを漏らしていた。俺の肩にしがみつく指先にもぐっ、ぐっと力が込められるのが分かる。
”これで……いいんだ?”
 おぼろげにそんな感触をつかめて、俺の中に少し自信めいたものが湧き起こってくる。
「んん……はぁっ」
 息苦しさに負けて、俺は重ねていた唇を離して一息ついた。瑞穂先輩も、目を閉じたまま、かすかに開いた唇からゆっくりと息を吐き出している。
199へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/28(土) 19:26:37 ID:BM4EZ6210
「……タオル、取ります」
 俺の言葉に瑞穂先輩はこくんとうなずくと顔を背けた。それにかまわずに、俺は瑞穂先輩の身体に巻き付いているバスタオルをそっとはがしていく。
「……」
 ごくん、とのどを鳴らす音が聞こえた。傍らで俺たちを見ている奈緒子先輩だった。固く握りしめた両手を口元に当て、床にぺたんと座り込んだままでじっと俺たちを見つめていた。
 俺も自然とのどを鳴らしてしまっていた。露わにされた瑞穂先輩の裸身が、浴室で見たのとは違った印象で俺の視界に飛び込んでくる。白い、つややかでなめらかな肌が羞恥の為か風呂上がりだからか、ごく淡いピンク色に染まっている。
 奈緒子先輩ほどのボリュームはないが、かえって美しいシルエットをした双丘は、重力に負けることなくつんとそびえ立っていた。なだらかで流麗な身体のラインと、白い肌とは対照的なコントラストを持ったアンダーヘアの黒々とした茂みが目に焼き付くようだった。
 瑞穂先輩は相変わらず顔を背けて無言で俺の視線に耐えているように見えた。よりいっそう、顔が紅潮してきているのがはっきりと分かる。
200へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/28(土) 19:28:08 ID:BM4EZ6210
「……すっげえ、きれい、です、先輩」
 自然と俺はそんなことを口にしていた。熱い感覚で胸がいっぱいになり、湧き上がる欲情の感覚は俺の分身に力をみなぎらせていた。
「……恥ずかしい、よ、そんなこと、言われたら」
 かすれた声で、ぽつぽつとささやく瑞穂先輩の言葉が、俺の中のイグニッションキーをオンにした。
 それは考えてみればひどく原始的な感情だった。
”この牝を俺のものにしたい”
 言葉にすればこうなるだろう。が、そのときはそうはっきりとした言葉になったわけではない。ひどく熱いものに脳が支配される、とでもいうのだろうか。気づいたとき、俺は瑞穂先輩の双丘に顔を埋め、そしてつんと尖った淡い鴇色の先端にむしゃぶりついていた。
「……っ、やっ、ぁ、まさ……きっ、やっ!」
 驚いたような瑞穂先輩の悲鳴。最初は勢いづいていたが、すぐに三鷹の時のことを思い出した俺は、はやる心にブレーキをかけて優しく、そっと瑞穂先輩の胸を舐めしゃぶった。キスの時同様、無我夢中ではあったが。
201へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/28(土) 19:29:21 ID:BM4EZ6210
「……ん、んっ、ぁ、ぁ、あぁんっ!」
 唇でくわえ込み、舌先で瑞穂先輩のふくらみの先端をねぶり尽くす。舌先で弾き、転がしては突く。刺激を与えるうちに、熱を帯びてゆき固くしこり出すふくらみの先端の変化に合わせて、瑞穂先輩の声に甘いモノが混じりはじめた。
 ちらりと目線を上げ、身をよじり声を漏らす瑞穂先輩の表情を確認する。俺のすることが瑞穂先輩の官能を煽り高ぶらせているのだという実感に胸がさらに熱くさせる。
 俺は必死につたない知識を絞り出そうとした。過去に見た、誠経由で手に入れたアダルトビデオや、どこまで真に受けていいのかはなはだ怪しい雑誌のエロ記事などから得た知識を総動員させねばならなかった。
 今俺の前で官能のうめきを漏らす瑞穂先輩をもっと感じさせたい、そういう欲望を充足させる為に。
 代わりばんこに瑞穂先輩の胸を舐りながら、俺は瑞穂先輩の身体に手のひらを這わせていった。責めていない方の胸をそっと包み込み、すでに固く尖った先端をつまみ上げ、そしてこねるように指先で転がす。
202へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/28(土) 19:31:04 ID:BM4EZ6210
「くぅ、んーっ」
 さらなる官能に晒されてオクターブが上がった自分の声に気づいたのか、無意識なのか、瑞穂先輩はきゅっと握りしめた拳を唇に当てて、漏れる声を隠そうとしていた。だが、それでも漏れてしまう声が不明瞭なうめきとなってしまう。
 そんな先輩の仕草を見ながら、俺は知らずのうちに笑みを漏らしていた。のちにそばで見ていた奈緒子先輩から教えてもらったのだが、それはぞっとするほど凄絶な笑顔だったそうだ。
「気持ち、いい、ですか? 先輩……?」
 ささやきながら、俺は先輩の身体を愛しみ征服する行為に酔っていた。胸を責める手はそのままに、身体をなぞる唇をじわじわと胸の中央、そして脇からまた身体の中央、みぞおちを経由してなだらかな曲線を描くふっくらとした腹部へ。
 ちょんとしているおへその縁を舌先でつつく頃には、手のひらは移動して脇から腰のラインをくすぐるようになぞっていた。
「あっ、ん、まさ……きっ、くすぐっ……た、あ、んんっ」
 びく、びくんっ、と身体を震わせ、びいんと背筋をのばして先輩はくねくねと身をよじらせた。
203へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/28(土) 19:33:44 ID:BM4EZ6210
 欲情と熱情に後押しされた俺の行動は、ついに瑞穂先輩の下半身をその標的にしようとしていた。ぴたりと閉じられた膝を俺の両手の平が包み込みぐっと力が込められる。反射的に力のはいる先輩にかまわずに、俺は瑞穂先輩の両脚を割り、開いていった。
 手を滑らせて膝頭から膝裏に指先を移動させる。そのまま持ち上げるようにして俺は瑞穂先輩の脚を大胆に開脚させていた。
「やっ……まさ、き、やめ……」
 弱々しく抗う瑞穂先輩の声を、俺は当然のように無視した。ちろりとそばで俺たちを見つめている奈緒子先輩に視線をやる。
 まるで自分自身で愛撫するかのように自分の身体をぎゅっと抱きしめて、無言のまま息をのんで俺と瑞穂先輩を見つめる視線は、ひたすらに熱っぽく、そして期待と不安が激しく渦巻いて見えた。
「……やめませんよ、先輩……」
 それは瑞穂先輩にしてみれば処刑宣告に等しいものだっただろう。だが、それを望んだのは、瑞穂先輩自身だったのだから。
 開かれた足の中央に鎮座する亀裂は、両脚が開脚されたことにより、アンダーヘアに隠されたその存在をくっきりと明らかに晒していた。
204へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/28(土) 19:34:27 ID:BM4EZ6210
 それは世界の男にとってもっとも神秘的で神聖な空間だったが、俺はその空間にゆっくりと顔を埋めていった。むんとした『牝』のにおいが徐々に強くなって、俺の鼻腔に忍び込みそして充満していく。
「ん……」
 俺の気配に先輩の脚が閉じようとするのを、俺は押さえつけて阻止した。それだけでなく、さらにぐっと拡げ、かすかに開きつつあった亀裂の中をよりむき出しに晒し上げていく。
「すごい……」
 先輩の羞恥を煽るかのように、俺は賞賛の吐息を漏らしていた。リアルで目の当たりにする女性器の鮮やかな色彩と、にじみ出る淫液に濡れて鈍く光る亀裂のきらめきが俺の目を捕らえて離そうとしないのだ。
 アンダーヘアと亀裂が交錯するあたり、亀裂の上部にちんと見える白っぽい突起がクリトリスだろうか。見ようによってはグロテスクにしか見えない肉襞の間に、ぬめり気に包まれた膣口らしきものが見えた。
「まさ、き、おねが……み、見ない、でっ」
 瑞穂先輩の羞恥の懇願は俺にとって官能の興奮を煽る材料でしかなかった。
205へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/10/28(土) 19:35:54 ID:BM4EZ6210
「いや、ですよ。さっき……俺がお願いしたとき、先輩聞いてくれなかったじゃないですか」
 俺のひどく傲慢な、だが筋の通った反論に瑞穂先輩はそれ以上何も言えなかった。
「んぅ……」
 悲痛なうめきをかすかに漏らし、今まで以上に顔を紅潮させて口をつぐむのが分かった。
”あ、あのね……。えっちなこと、かんがえると、そう……なっちゃうの。おしっこじゃ、ない、よ”
 不意に、あの修学旅行の夜の三鷹の言葉が脳裏に蘇った。
「それに……先輩、めちゃめちゃ濡れてるじゃないですか」
 狙ったわけではなかったが、俺の言葉に責められて、瑞穂先輩の身体が一瞬ぴくんと震えるのが分かった。同時に、亀裂を彩る淫液の量が増大したように見えた。
「……やだっ、そんな、こ……と、口に、出さない……で」
 瑞穂先輩の羞恥の悲鳴は、より俺を高ぶらせ雄の本能を引き出していた。先輩の言葉など耳に入らないかのように、俺は欲望の衝動がさせるがまま、瑞穂先輩の亀裂に口づけていた。
206えっちな21禁さん:2006/10/29(日) 15:22:35 ID:AWbqxOc80
続き未だ〜!?
207えっちな21禁さん:2006/10/29(日) 16:31:19 ID:90PnDEk10
もっきしますた
208へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/11/01(水) 19:11:05 ID:2OMNVdQx0
 ぬちゃり、とした暖かいぬめり気が唇にまとわりつく。かすかだった雌のにおいが強烈に強くなって、塩気と酸味が混じり合い絡みつく淫液の味わいが俺の口中に溢れかえる。
「ひんっ、まさ、あ、ああっ、あぁーっ」
 すすりながら俺は舌先を瑞穂先輩の亀裂にねじ込んでいた。
 かすかに触れるアンダーヘアの感触に少し戸惑いながら、亀裂の上部で尖りかけていた瑞穂先輩の秘芯をつつき、弾いて舌先でくるくるとかき回す。ビクンと先輩の腰が震え、両太ももが俺の頭を締め付けるように挟み付ける。
 胸と同様に、無我夢中で俺は瑞穂先輩の亀裂を舌先でえぐり嬲り続けた。秘芯だけでなく、両の肉襞を唇で吸い、舌先で幾度も舐ってはまた吸う。
「んーっ、あ、あ、んぁあっ……!」
 瑞穂先輩の声がほぼ絶叫に近くなり、亀裂から溢れるぬめり気が熱を帯び、そしてにわかに増量した。
 俺は溢れる粘液を強くすすり続けた。すする音とそれによる振動がさらなる快楽を瑞穂先輩に与え続けていることを知らずに。
「あっ、やぁ……っ、ああーっ!」
 ぐーっと瑞穂先輩の脚に力が入る。びくっ、びくびくっと先輩の腰がうごめきそして跳ねた。
209へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/11/01(水) 19:12:22 ID:2OMNVdQx0
 俺は熱く固くなってはち切れそうな感のある瑞穂先輩の秘心を唇でくわえ込み、そして強く吸い上げた。あてがった舌先で何度も弾く。
「やめ、やめ……てっ、変に、なる、なるぅぅっ!」
 官能の絶叫が太ももで締め上げられた俺の耳に飛び込んだとき、瑞穂先輩はその身体をぐったりとさせて静かになっていた。
「……先輩?」
 ゆっくりと埋めていた顔を上げ、口の周りにこびりついた粘液を手の甲でぬぐい取ると、俺はぐったりと横たわる瑞穂先輩を見た。
 その目を閉じ、かすかに開く唇から短く、しかし断続的な吐息を漏らした瑞穂先輩は、時折身体をぴくんっ、と震わせていた。上気した肌の淡いピンク色が、汗ばんで鈍く光る。
 初めて、自分の意志で女体を官能の頂点に導いた実感と達成感に全身が熱くなるのが分かった。
「……先輩、イッちゃったんすか? 瑞穂先輩……」
 俺のささやきに瑞穂先輩はなんの反応も返さなかった。吐息なのかなんなのか分からぬかすかなうめきとともに、もう一度、ビクン、と大きく身体を震わせた。
210へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/11/01(水) 19:12:55 ID:2OMNVdQx0
 俺はもう一度瑞穂先輩の身体に覆い被さった。俺の分身ももはや爆発寸前と言っていいほど、固く熱く隆起していた。
「瑞穂先輩……」
 ささやいて、俺は瑞穂先輩の汗ばんだ額に乱れて張り付いた前髪をなでつけた。その瞬間、訳の分からない感動が胸を締め付ける。
「……行きます、ね」
 俺は先走りで先端をぬめらせた分身を構えるように握りしめた。瑞穂先輩のぐったりした脚を拡げて、分身をその中央の亀裂にあてがっていく。
 ぬめり気にまみれた亀裂に分身の先端が触れる。暖かい液体の感触になぜかため息が漏れた。
「行きますよ……」
 俺はもう一度言った。ぐっと腰に力を込め、分身を押し込んで、行く。
「……ん、ぁ……」
 圧力に瑞穂先輩は息を吹き返したようにそっと閉じていた目を開けた。
 俺は、そんな瑞穂先輩を見ながら、さらに腰を沈め瑞穂先輩の腰に押しつける。
211へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/11/01(水) 19:14:01 ID:2OMNVdQx0
「んぅぅ、つぅ……いた、いっ……」
 自然と抗うようになってしまう瑞穂先輩の反応に、俺は一瞬躊躇しかけた。だが、身体の奥底からほとばしる本能的な欲望はそれを俺に許さなかった。
 分身に伝わる抵抗感に、俺は一気に腰をぐっと押し込んだ。
「ま、まさ……き、あ、いた、いた……ぃっ」
 瑞穂先輩の苦悶のうめきが耳に届く。俺の腰を締め付ける形になった瑞穂先輩の太ももに力が込められるのが分かった。
「……先輩、力、抜いて、くださ……い」
「だって……いた……いっ、あぁっ」
 俺の言葉と瑞穂先輩の言葉が交錯した瞬間だった。
 ぷつりっ、とかすかに何かが裂けるような、切れたような音がした。ぐにゅり、と俺の分身が押し込まれそして、暖かいものに包み込まれる。
「あぁ……っ」
 悲痛さを伴った声を漏らして、瑞穂先輩は俺の身体にしがみついた。
212へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/11/01(水) 19:15:32 ID:2OMNVdQx0
 その瞳の端からは大粒の涙がこぼれ落ちていた。俺は先輩をなだめるようにその唇に唇を重ねていた。軽いキスを数回してから、唇を離す。
「……先輩、入り、ました、よ?」
 挿入した瞬間から、ぎゅぎゅっ、と俺の分身を締め付ける瑞穂先輩の亀裂の圧力に俺の分身は暴発寸前になっていた。
「んんぅ……」
 よほど痛いのか、瑞穂先輩はぼろぼろと涙をこぼしながらうめきを漏らすだけで、とても俺に答えを返すどころではないようだった。
 やむなく、俺はしばらく分身の暴発を必死にこらえながら、身動きすら出来ずにじっと瑞穂先輩を優しく抱きしめていた。
「んぅ、はぁ……っ、まさ、き、正木の、おちんちん、入ってるね……」
 ややあって瑞穂先輩は涙でまつげを濡らしながら、息も絶え絶えでそうささやいた。
「……は、はい、あ、あ、俺、すいませ……」
 そのささやきだけで俺はもう、暴発をコントロール出来なくなっていた。
「まさき……?」
 焦って、しかしゆっくりと分身を先輩の身体から引き抜く。中出しがヤバい、位の知識はあったから、そうしたのだが、しかしそれがかえって暴発を加速したようなものだった。
213えっちな21禁さん:2006/11/01(水) 19:46:41 ID:CVjQusxw0
?C
214えっちな21禁さん:2006/11/01(水) 19:46:49 ID:5CyJzCEQO
キター。
@@@@
215えっちな21禁さん:2006/11/03(金) 08:54:18 ID:PBRwPG1W0
へろもん最高!!  続き未だ〜?
216えっちな18禁さん:2006/11/08(水) 06:44:43 ID:A3AmjQT60
hosyu
217えっちな18禁さん:2006/11/08(水) 18:33:35 ID:BgorQjNq0
へろもん期待的 AGE !!
218へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/11/09(木) 18:48:39 ID:pSYAEbpA0
「あっ、っ……! せんぱいっ……」
 分身が幾度も震え、そして痺れるような放出の快感が下腹部を中心に立ち上がり爆発した。
 痛がった割に瑞穂先輩はそれほど出血していなかった。鈍く光る俺の分身はじんわりと赤く染まっていて、びくびく、と震えて白い粘液を勢いよく瑞穂先輩の身体にまき散らしていた。
「えっ、あ、んんぅっ」
 身体にぶっかけられて瑞穂先輩はかすかに眉をひそめうめきを漏らした。2度発射したばかりだったにもかかわらず、結構な量の白い粘液が瑞穂先輩の身体に飛び散っていた。
「……はぁっ……。す、すいません……」
 俺は目の前に広がるアダルトビデオ顔負けの情景と、つんとくる自分の体液の臭いにめまいがしそうになったが、それよりもまず汚れた瑞穂先輩の身体に慌てた。
「ん……。ティッシュ、机の上、に、あるよ……」
 ほっとため息混じりの声で瑞穂先輩はゆっくりと上半身を起こしながらそう言った。
「……はい」
 すっかり青ざめた表情の奈緒子先輩がすっと立ち上がってティッシュの箱を渡してくれた。
219へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/11/09(木) 18:49:29 ID:pSYAEbpA0
「あ、す、すいません……」
 慌ただしく何枚ものティッシュを引き抜き、俺の体液でべとべとになった瑞穂先輩の身体を拭いていく。
「あ、正木、そこはいいって、私が拭くから!」
 あとは股間だけになったとこで、赤面した瑞穂先輩が自分でも大量のティッシュを抜き取って慌てて俺を制した。そりゃそうか。
「……向こう、向いてて!」
 瑞穂先輩にそう言われ俺は慌てて瑞穂先輩に背を向ける。心配そうな表情の奈緒子先輩と目が合った。
「……」
 先輩は何も言わず、ただ俺の顔をじっと見ていた。
”……やっぱ、怖い、のかな?”
 そう思ったが、どう声をかけていいのか分からず、俺は自分の股間をティッシュで拭くことにした。
 白いティッシュに鮮明な血がこびりつく。俺はなんだかあまりそれを見たくなくてすぐに丸めて新しいティッシュでくるみ込んだ。
「……私、シャワー浴びて、くる」
 元通りバスタオルを巻き付けた瑞穂先輩はそれだけを言って部屋を出た。
220へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/11/09(木) 18:50:26 ID:pSYAEbpA0
 しばらくの間、沈黙が部屋に訪れた。俺は取りあえずバスタオルを腰に巻き付けて床にぺたんと座り込んだ。
 奈緒子先輩も、同じようにぺたっと座り込んで視線を床に落としていた。普段学校ではポニーテールにしている髪を今は下ろしていて、その髪が顔を伏せている奈緒子先輩の顔を覆っているために表情が見えない。
「はぁ……」
 ややあって奈緒子先輩は顔を伏せたまま長いため息を吐き出した。
「……しよっか、正木」
 すぐ、きっぱりと顔を上げた奈緒子先輩は、しかし泣き笑いに近い表情で声を震わせてそう言った。
「……だ、大丈夫、ですか? もし先輩が……」
 いやならまた今度でも、俺がそう言おうとした言葉を先輩は遮った。
「怖い、よ。でも、瑞穂があそこまでしたのに、わたし、だけ、やだって言うの、いやだよ……」
 対抗心なのかなんなのか、奈緒子先輩はそう言って俺をじっと見ていた。
 俺もなんて言っていいのか分からなかったが、どこか俺にすがるようにも見える先輩の態度にそっと息を吐き出した。すっと立ち上がり、座ったままの奈緒子先輩の隣に座る。
221へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/11/09(木) 18:51:25 ID:pSYAEbpA0
「正木……?」
 不安げな表情のまま、ぽつりとつぶやいた奈緒子先輩の頬に、俺はそっと手のひらを当てた。
 つるつるとしてふわりとした柔らかな頬をそっとさすってから、俺は無言のまま奈緒子先輩の顎に指先を滑らせた。
「無理、しなくても、いいっすよ。無理矢理なんて、俺もいやです」
 そうささやいて、俺は奈緒子先輩の唇に自分のそれを重ねていた。
 何でそんなことが出来たのかは俺にもよく分からないのだが、そのときはなぜか自然とそうしていた。
「まさ……んんっ」
 うめきとともに奈緒子先輩の吐息が俺の吐息と混じり合う。初めてキスした時から、俺はキスが大好きだった。痺れるようなじんわりとした快感が口から全身に走る瞬間が一番大好きだ。
 おずおずとした奈緒子先輩の舌先に舌先を絡めて、そしてじっくりと吸い込む。絡み合い混じり合う唾液の甘い感覚を充分に味わってから、俺は舌先をチロチロと奈緒子先輩の口中に這わせていく。
222へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/11/09(木) 18:51:59 ID:pSYAEbpA0
「んっ、んんぅぅ……」
 ぴくん、と奈緒子先輩の身体が震える。奈緒子先輩も俺と同じくらい痺れる感覚を味わっているのだろうか。
 息苦しくなって自然と唇が離れる。俺も先輩も同時にため息を漏らしていた。どこか放心したようにも見える奈緒子先輩は、かすかに頬を紅潮させて、そして安心したような表情を浮かべていた。
「……ありがと、正木、なんか、落ち着いたよ」
「そうすか、よかった」
 俺がそう言って笑うと、奈緒子先輩もつられるように笑ってくれた。
「……じゃあ、しよっか?」
「え」
 俺はまじまじと奈緒子先輩を見た。不安げな表情はさっきよりもましになっていたが、それでもかすかに引きつった表情は隠せない。
「先輩……」
「怖いのは、さっきと同じだよ。でも、わたしも……正木と、ひとつになりたいよ」
 そうささやくように言って、先輩は視線をそらすと隣り合って座った俺の肩に頭を寄りかからせた。
223へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/11/09(木) 18:52:29 ID:pSYAEbpA0
 そんな奈緒子先輩の態度に俺は何とも言えないときめきを感じてしまっていた。自然と俺は奈緒子先輩の頭を優しく撫でていた。
「じゃあ……」
「うん……」
 俺が促すと奈緒子先輩はベッドに寝そべった。バスタオルを巻いたまま、やはり緊張が隠せない奈緒子先輩は頬を軽く染めて俺から視線を外していた。
 かちゃ、とドアが開いて瑞穂先輩が帰ってきた。自分のと奈緒子先輩の脱いだ服を抱えているが、服は着ずにバスタオル姿のままだった。
「じゃ、いきます」
 俺もやはり緊張しながら、ベッドの上の奈緒子先輩に覆い被さった。ちらりと瑞穂先輩を見る。何も言わず、さっきの奈緒子先輩のようにぺたんと床に座り込んでいた。
 もう一度、視線をそらしたままの奈緒子先輩に顔を近づけ、唇を重ねていく。
 なんだかすっかりキスに慣れてしまった。当たり前のように唇を滑らせ、少し吸ってから舌先で唇を割っていく。なぞるようにくすぐると奈緒子先輩のぽってりとした唇が開かれ、俺の舌がぬるりと滑り込んだ。
224へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/11/09(木) 18:53:15 ID:pSYAEbpA0
「ん……」
 奈緒子先輩の吐息とうめきが俺の口に飛び込んでくる。瑞穂先輩の時よりは多少冷静に俺は舌先を駆使した。舌先に舌先を絡めて、唾液を交換しあう。強めに吸ってから舌先で奈緒子先輩の口中を蹂躙していく。
「ん、んっ、んぅっ」
 奈緒子先輩はキスに敏感に反応していた。うめきと同調するようにぴくん、ぴくん、と身体を少し震わせて、身をよじる。
 俺は瑞穂先輩の時よりも大胆になっていた。何も言わず、キスしたまま奈緒子先輩のバスタオルを剥いでいく。そして、ぶるんとこぼれた奈緒子先輩のたわわな双丘に手を滑らせた。そのまま、持ち上げるように優しく、揉みしだいていく。
「んぅっ、んんっ」
 俺に口をふさがれているのでうめくことしかできない奈緒子先輩の吐息が熱を帯びる。
 瑞穂先輩よりボリュームのあるふくらみの先端を、俺は指と指の間に挟み込んで軽く力を込めた。かき混ぜるように手のひらを動かして揺すぶる。
「……んぁ、はぁっ。ぁ、ぁ、ぁんっ」
225へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/11/09(木) 18:53:47 ID:pSYAEbpA0
 唇を離して奈緒子先輩の表情を確かめた。息苦しさと快感の両方に喘ぐ表情がたまらない。俺も少し息を整えて、手のひらで包み込んでいる方とは逆のふくらみに顔を寄せた。
 そのまま、口でついばむようにして挟み込み、軽く吸う。舌先でレロレロと舐り、つんつんとつついて弾く。
「ぁ、ぁん、ぁ、ぁ、んんぅっ!」
 羞恥のせいかこらえるような声を漏らす奈緒子先輩は、くねくねと身をよじって顔をぐっとそらした。つむぐようにしている唇のゆがみとひそめた眉がひどくエロチックに見えた。
226えっちな18禁さん:2006/11/09(木) 18:54:38 ID:LD47UMxG0
?C
227えっちな18禁さん:2006/11/10(金) 00:40:59 ID:XYn/dCuoO
つ@@@@
228えっちな18禁さん:2006/11/10(金) 18:10:45 ID:LeVI+F6Z0
う〜ん!! へろもん最高!!
CCCC
229えっちな18禁さん:2006/11/13(月) 17:48:22 ID:AXo7TMj/0
規制掛かってるのかな? 
230えっちな18禁さん:2006/11/18(土) 17:53:24 ID:fIu1RAGq0
へろもん〜 未だ〜〜?
231へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/11/19(日) 18:59:35 ID:PlthGvZP0
 顔を上げ、俺の下にいる奈緒子先輩の全身を眺めた。瑞穂先輩よりか肉感的でくっきりとした身体に、瑞穂先輩の時同様の熱い衝動がこみ上げる。
 自分でも芸がないなと思いつつ、下半身に移動すると、固く閉じてくねる奈緒子先輩の両脚を抱え、開いていく。力を込め、羞恥の拒否を示す先輩の抵抗を、力任せに打ち破る。
「やっ……んっ」
 奈緒子先輩は抵抗をやめたが、代わりに手で自分の顔を覆い隠した。俺はかまわず、そのまま先輩の脚の中央に顔を埋め、その神聖な空気を胸一杯に吸い込んでそっと吐く。
 上半身同様、瑞穂先輩よりふっくらとした感のある下腹部のラインを、やや薄いもののくっきりとしたアンダーヘアの茂みが彩っている。亀裂の周囲はこんもりとした感じで触れなくともその柔らかさを実感できそうに見えた。
 俺は開いて持ち上げた脚を自分の肩で押さえつけ、指先で奈緒子先輩の亀裂をそっと開いていった。地肌と変わらぬくらい白っぽいピンク色に彩られた肉襞が露わになる。
 肉襞の上部にちょんとした突起が見えかけていて、そこから始まる亀裂の奥底からじゅんとしたぬめり気がしみ出しているのが見える。
232へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/11/19(日) 19:00:08 ID:PlthGvZP0
 男の分身がそうであるように、女の亀裂が人によってその造形が違うのだと気づいて、さらなる感動が湧き起こる。瑞穂先輩とは違う色合いと肉付き、そして同じようで微妙に違う牝の匂い。
「……」
 俺は無言のまましばらくそれを見ていた。何も言わない奈緒子先輩の白いお腹が呼吸に合わせて上下する。むんとした空気が熱く感じられ、俺の中の雄の部分が分身をいきり立たせる。
 目の前の”牝”の器官に俺は当然のようにむしゃぶりついていた。熱くたぎる淫液を舌で舐めとり強くすすり上げる。
「……ぁ、いやぁ、あ、あ、あああっ!」
 びくんと奈緒子先輩の腰が震えて跳ねる。瑞穂先輩よりは酸味の強い淫液の絡みつくのどごし。瑞穂先輩の時よりも激しく、そして強く。
 奈緒子先輩の悲鳴に俺の分身が反応した。びく、と痙攣して先端から先走りがにじみ出す。それは射精の時とは違う微妙な快感だった。
「あっ、ああっぅ、だめぇーっ」
 俺の舌先が固くしこり腫れ上がった奈緒子先輩の秘芯をぐりぐりと押しつけるようになめ回していた。それは舐めるというよりは押しつぶすといった方が正しかったかも知れない。
233えっちな18禁さん:2006/11/19(日) 19:10:40 ID:LKv0lEj60
?C
234へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/11/19(日) 19:12:46 ID:PlthGvZP0
「はんぅ、んんぅぅっ!」
 声にならぬうめきとともに、奈緒子先輩の身体がぐったりとなる。
 瑞穂先輩の時同様に官能の頂点に達したのだと理解して、俺は顔を上げると口元を手で拭った。
 膝を立てたあられもない開脚の状態で、奈緒子先輩はその顔を手で覆ったままぐったりとしていた。
「先輩、いきますよ」
 俺にもう戸惑いはなかった。じんと痺れたようになった頭の中には、雄としての本能のような物しか、残っていなかったのだと思う。
 熱く固く隆起したそれを確かめるように握りしめ、奈緒子先輩の身体に覆い被さる。
「……んっ」
 吐息を漏らして、奈緒子先輩が顔を見せた。ほっとしたような、風呂上がりにも似た、汗ばんで紅潮した頬、脱力した表情が美しくそしてなまめかしい。
「……ちょっと、待って」
 視線は相変わらず背けたまま、奈緒子先輩は吐息混じりのささやきを漏らした。
「……え、あ。どうしたんですか?」
 俺も一瞬ため息をついていた。やはり、怖くなったのか。
 だが、次の奈緒子先輩の言葉は予想外だった。
235へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/11/19(日) 19:16:52 ID:PlthGvZP0
「あのさ……。わたしが、上に、なっても、いいよね?」
 一瞬意味が分からず、俺はきょとんとして奈緒子先輩をまじまじと見つめていた。
「え。上、ですか?」
「うん。正木が、ベッドに寝て、わたしが、上にまたがるの」
 弛緩したような笑みを浮かべながら、奈緒子先輩は横たわっていた上半身を起こしていた。
「俺が、下になれば、いいんですか?」
 戸惑いながら、俺はするっとベッドから降りた奈緒子先輩がそれまで横たわっていた場所に入れ替わりで寝ころんだ。
「そぉ。で、わたしが正木の上に乗るの」
 つぶやきながら、奈緒子先輩は俺のちょうど膝頭のあたりをまたいでベッドの上の人となった。
「これで、どう、するんです、か?」
 見上げながら、俺は未体験のアングルで見る奈緒子先輩の裸体に見とれていた。
 横たわっているときとは違って、重力の作用でボリュームを増したように見える見事な双丘の肉感に釘付けになる。
236へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/11/19(日) 19:17:35 ID:PlthGvZP0
「……こうやってみると、なんか、すげえおっきく見えますね、胸が」
 つい俺はそんなことを口にしていた。
「そかな。……そうだ、こういうの、どう?」
 俺の言葉に照れたような笑みを浮かべた奈緒子先輩は、いうが早いか、その双丘を自分の手のひらで持ち上げるようにすると、少し体勢をずらして俺の分身に上半身を近づけた。
「……え?」
 俺が首だけで下半身を見た時だった。暖かく、そして柔らかな何か、が俺の分身を包み込むのが分かった。
「なんか……変な感じ」
 おかしそうにそうささやく奈緒子先輩の双丘の間に、俺の分身が挟み込まれそして包み込まれているのだった。埋もれるようになって、先端だけをその隙間から覗かせているのが見えた。
「こういうのって、パイズリ、っていうんだよね?」
 ささやいて奈緒子先輩がその上半身をかすかにうごめかせる。それに伴って、俺の分身にじんわりとした、何とも言えない快感が走る。
「……らしい、ですね、俺も、よく、知らない、ですけど……」
「ふふっ、気持ちいいんだ?」
237へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/11/19(日) 19:28:05 ID:PlthGvZP0
 笑みを浮かべそうささやく奈緒子先輩の表情がとてつもなく淫らに見えた。
「そりゃ……そうですよ」
 緩やかな快感に俺はかえって焦らされているような感覚を覚えていた。直線的な官能の道筋とは違う感覚だった。
「なんか……熱くて、どくどく、してるね……」
 咽喉声でささやく奈緒子先輩の表情に身体が熱いものに包み込まれる。
「ぬるぬる……してきた」
 すっと先輩の身体が離れたのが分かった。
 奈緒子先輩の顔を見る。熱を帯びた表情で、奈緒子先輩も俺の顔をじっと見ていた。
「……」
 小さく、息を吐いた奈緒子先輩は、一瞬目を閉じると、すぐ目を開けて俺に覆い被さってきた。
 重力に負けた双丘の先端が、固く尖って俺の鎖骨に触れる。
「正木の、これ……入れる、ね」
 柔らかな手のひらが俺の分身をそっと握る。そして。
238えっちな21禁さん:2006/11/19(日) 19:31:58 ID:E/jyMsj90
しえん
239えっちな18禁さん:2006/11/20(月) 00:24:19 ID:P84pfOfrO
寸止め〜ヽ(`Д´)ノウワァァァーン!!
240へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/11/22(水) 18:29:18 ID:FShF33KO0
 暖かく柔らかい、ずっしりとしたものが俺の分身の先端に触れ、体重がかけられる。
「……んっ、っくぅぅっ」
 奈緒子先輩が苦しげなうめきを漏らす。苦痛をこらえる短い息づかい、目を閉じ眉をひそめるその顔は一段と紅潮していた。
「んんっ、先輩、力、抜いて……」
 ずんとした重みが、俺のささやきのあと、ぬるっとした感触を強めるのが分かった。
「んぅぅっ、あぁっ!」
 奈緒子先輩は小さく叫んで、顔をぐっと逸らした。一気に体重がかけられ、同時にあの小さなぷつり、という何か裂けるような音がした。
 ずりっ、という感じで俺の分身が暖かいものに包み込まれる。ぎゅっと締め付けられ、先輩の腰が俺の腰にぶつかって密着した。
「はんぅぅっ」
 吐息ともとれる声が奈緒子先輩の唇からこぼれる。ぬちゃっ、としたかすかな音が俺と先輩がつながっているあたりから聞こえた。
241へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/11/22(水) 18:30:08 ID:FShF33KO0
「……先輩、入り、ました……よ」
 切なげに目を閉じたままの奈緒子先輩に声をかける。はらはらと涙をそのまなじりから溢れさせた奈緒子先輩は、緩やかに息を吐きながらそっと目を開けた。
「はぁ……ぅ、んぅ……」
 先輩がうめきを漏らすたびに、じわ、じわと先輩の肉壁がうごめいて俺の分身を刺激する。
「せ、先輩の、中、すごい、暖かくて……んんっ」
 うめく俺の視線と、涙を溢れさせた奈緒子先輩の視線が絡みついて、そして混じり合った気がした。
「んん……っ」
 再びぎゅぎゅっと先輩の肉壁がうごめき、そしてなぜかびくんっ、と鋭く震えた。
「あぅっ、せん、せんぱ……いっ」
 その瞬間、俺の分身の先端に少し固い感触の何かが、触れた。先輩の肉壁の奥底にある、何かに。
 急激に立ち上がった射精の感覚に、俺はなすすべもなかった。
「んぁ、っ、先輩、すいませ……あぁぁっ」
242へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/11/22(水) 18:30:57 ID:FShF33KO0
 熱くほとばしる感覚が下半身から立ち上がりそして俺の身体を駆け抜ける。
「えっ、あ、まさきっ、あ、あーっ!」
 びぃん、と伸び上がった俺の身体に同調するように、再び奈緒子先輩の腰が揺れ、そして震えるのが分かった。

「……はぁぅ」
 すっ、と先輩の身体が俺の身体から離れる。
「……すいません、あの、中に、出しちゃって」
 俺が上半身を起こしそう言うと、奈緒子先輩は複雑な表情で俺に小さく微笑んだ。
「……しょうがない、じゃん。コンドーム持ってなかったし……」
 ほっとため息をつくと先輩は瑞穂先輩からティッシュをもらって股間を拭き始めた。
「最初……痛かったけど、でも、なんか……」
 ぼんやりとつぶやく奈緒子先輩。
「えっ?」
「……あ、いや、なんでもないっ」
243へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/11/22(水) 18:31:37 ID:FShF33KO0
 急激に赤面して奈緒子先輩は口をつぐんだ。
「……へへーっ」
 なぜかにやりと微笑む瑞穂先輩に気づいて俺も赤面していた。俺もティッシュをもらって股間を拭く。瑞穂先輩の時と違って、奈緒子先輩はほとんど出血がなかった。
「……さて。わたしもシャワー浴びてこよ……。あっ」
 立ち上がって部屋を出かけた奈緒子先輩は、急に変な声を出して立ち止まった。
「え?」
「ね、正木。キス、して」
 その時の奈緒子先輩は、あのいつもの少女らしい表情にすっかり戻っていたのだった。
「あ、えっと、はい」
 俺も立ち上がり奈緒子先輩に近づく。ほんの少し俺より高い奈緒子先輩は、なぜかすごく恥ずかしそうな表情で、目を閉じた。
 何となく優しく、俺は唇を重ね、そしてそっと先輩の唇を吸い上げる。
「へへっ……」
 照れくさげに笑う奈緒子先輩は、今まで見た中で一番可愛く見えた。
244へろもん。 ◆t9prjrGNkc :2006/11/22(水) 18:32:22 ID:FShF33KO0
「私もキス、してよ」
 瑞穂先輩がそう言って頬をふくらませる。俺は戸惑いながら、瑞穂先輩にも同様に優しく、キスした。
「ね、どうせならもっかい一緒にお風呂入らない?」
 瑞穂先輩の提案に奈緒子先輩も笑顔を見せた。
「いいねー。でも、取りあえず身体洗いたいから、先に行くね。ちょっと経ってから入ってきて」
 そう言って奈緒子先輩は部屋を出て行った。
「いいよー」
「あ、そうすね」
 俺と瑞穂先輩は答えて、そしてふたりで顔を見合わせて笑った。

 *第3話・おわり
245えっちな18禁さん:2006/11/22(水) 18:35:15 ID:pflWiSuE0
?C
246えっちな18禁さん:2006/11/23(木) 17:48:59 ID:tGXvKANM0
へろもんお疲れ!!
続き期待してます!!
247えっちな18禁さん:2006/11/23(木) 19:02:38 ID:tGXvKANM0
御免なさい…
ageちゃいました…orz
248えっちな18禁さん:2006/11/26(日) 18:15:17 ID:yy3bfFHr0
へろもんの第四話期待してますよ!!
249えっちな18禁さん:2006/12/03(日) 11:08:43 ID:oV6GF1tPO
まだかなぁ
250えっちな18禁さん:2006/12/06(水) 18:02:51 ID:cvusCKUF0
ほしゅ
251電車の彼女 ◆lWwXhOX8D6 :2006/12/06(水) 22:01:55 ID:aeyN6iOD0
彼女にあったのは少し寒くなり始めた10月の終わりか11月の初め頃だったと思う。
通勤で使ってる電車は降車駅に近づくにつれて混雑度を増していった。
僕が乗った次の駅から彼女は電車に乗ってきた。意識したのはその日が初めてだったが
次の日も、その次の日も彼女は同じ時間、同じ車両、同じドアに乗ってきた。
いつも先頭で。彼女は飛び抜けてスタイルが良い訳ではないが、スリムな体にしては
胸が大きかった。顔は切れ長の目から冷たい印象を感じ、女優の葉月里緒菜によく似ていた。
その後いろいろな事があったが、結局最後まで名前を聞くことはなかった。
その日は彼女が乗り込んで来た時に一瞬目があった。彼女は反対側のドアの前に
立っている僕の方まで、真っ直ぐに歩いてきた。彼女は僕の斜め前に立ち、背を向けた。
その後、停車駅を重ねて人が増えるにつれ、奥に入っていった。いつの間にか彼女は
ドアに垂直に立ち、僕の真横に立っていた。電車は混雑を増していき、僕のだらんと
たらした右手は、彼女のふくよかな胸の谷間に挟まれる形になっていた。
252電車の彼女 ◆lWwXhOX8D6 :2006/12/06(水) 22:03:11 ID:aeyN6iOD0
柔らかい感触に少し嬉しくなってしまった。男なんて単純な生き物である。
するとあまり気にしてなかった指先がツルツルとした生地の彼女のスカートの股間部分に
密着していた。生地が薄いのか、スカート越しに彼女のレースの下着の感触が伝わってきた。
かなり興奮したが、触る訳にはいかないので、なるべく手を前にずらそうとした。
しかし前にも女性が立っていたのであまり変な動きをすると痴漢と思われてしまうので、
あきらめて手を固定して動かないようにしていた。まぁ少しおいしいなとは思っていたが…。
どうしても指先に意識が集中してしまう。しかし変な動きはできない。
心の中で葛藤はしていたが、彼女のレースの下着の下の柔らかい感触までもが伝わってきた。
しかも心なしか熱くなってるように感じた。動かすわけにもいかず、そのままの
体制のまま車両はさらに混雑していった。二の腕の胸の感触もたまらない。
しかし犯罪者にはなりたくないという理性でなんとか自分の心にブレーキをかけた。
253電車の彼女 ◆lWwXhOX8D6 :2006/12/06(水) 22:04:02 ID:aeyN6iOD0
(触りたい…)
男としての率直な気持ちだった。周りを見回すと、こちらを気にしてる人はいない。
手はますます密着度を増していく。彼女が腰を前に出しているように感じた。
手に伝わる感触の興奮から自分の下半身に血液が集まっていくのがわかった。
前も女性である。押し付けるわけにもいかないので、鞄を持つ手をずらし、
直接当たらないように気をつけた。心臓の鼓動が早くなり、少し息苦しくなってきた。
しばらくすると電車はターミナル駅に到着した。まだ降りる駅ではないが沢山の
人の出入りがある。その動きを利用して本当にもったいないが彼女から少し離れようと考えた。
体を少し左に動かし、離れようとしたその時だった。すっと彼女が腕を組んできたのだ。
彼女は始めはドアに垂直に立っていたが、混雑のため僕の斜め後ろに立っている状態だ。
慌てて右側の彼女を見ると俯いている。一瞬突き出されるのかと思ったが、そうではないようだ。
乗車してくる人に押され、さらにドア側に密着する形になった。
254電車の彼女 ◆lWwXhOX8D6 :2006/12/06(水) 22:04:45 ID:aeyN6iOD0
そしてついに彼女の右手によって僕の手のひらは返され、彼女の柔らかく、熱い部分を
手で覆うように添えられた。愛撫を促しているようだった。信じられない…。
(こっ…これは……)
パニックになりながらも意を決して恐る恐る指先を少し動かしてみる。すると彼女の
組んでいる手の力が強くなってくる。拒んでる訳ではなさそうだ。しばらく指先を動かして、
不自然にならない程度に愛撫を続けた。しばらくその状態を楽しんだ後、
調子に乗ってきた僕は指先でスカートを手繰り上げる。素材が薄いせいか割と簡単にスカート
の裾に到達した。そして指先をスカートの中へ…。指先がシルクのような素材の下着を捉えた。
柔らかい感触と少し湿った感触がある。たまらない…。しばらくその一番柔らかい部分を指先で
弄んだ。
255電車の彼女 ◆lWwXhOX8D6 :2006/12/06(水) 22:05:42 ID:aeyN6iOD0
(す…すごい……)
次に指先を駆使して下着の脇からさらに中へ滑り込ませた。そこはかなり熱を帯びており
ヌルヌルとしていた。あまりの興奮状態に立ちくらみを起こしそうだ。
指先は間もなく突起をとらえた。かなり大きい…。正直びっくりした。円錐状ではあるが
小指の第一関節くらいはあると思う。指先で円を描くようにその突起を愛撫する。
彼女の組んでいる手に力が入ってくるところからも感じているのがわかる。
指をさらに奥へ進めたかったが、肩が下がって不自然なのでそれは控えることにした。
なんども指を往復させ、突起を刺激した。彼女は下を向いたままである。
すると電車が大きく揺れ、彼女がまた、ドアに垂直に立つ形になった。そしてはずみで
彼女の手がもう十分に固くなったペニスに触れた。ズキーンっとした快感が脳天を突き抜ける。
彼女の指先が形を確かめるようにせわしなく動いた。そして亀頭を見つけると、
爪で引っ掻くように刺激してくる。まだ夏物の薄いスーツを着ていたので、かなりの快感だった。
256電車の彼女 ◆lWwXhOX8D6 :2006/12/06(水) 22:07:54 ID:aeyN6iOD0
負けじと突起への刺激を続ける。しかし間もなく降車駅へと到着してしまった。
名残惜しいが指を抜き、下着とスカートを直した。彼女はまだペニスを握ったま
まだ。やむを得ず、彼女の腰に手を回し一度ギュッと抱きしめて電車を降りた。
歩きながら濡れた指先をハンカチで拭いた。まだドキドキしていた。なんか後ろめたい
ような嬉しいような変な気持ちだった。
その日から彼女とは毎朝電車で同じように楽しんだ。彼女は変態に近かった。
服装に似合わないガーターベルトはまだいい方で、股がくり貫いてあるストッキングや
真ん中に切れ目が入っている下着、はたまたノーパンのときもあった。
慣れてくると立ち位置を調整して毎日のように指を挿入させていた。
彼女の中は狭く、また、包まれるような温もりを感じた。
ある日いつものように指を出し入れしていると彼女はゆっくりと顔を上げ、目を閉じた。
僕は静かに唇を重ねた。
257えっちな21禁さん:2006/12/06(水) 22:27:09 ID:aXxTP6oy0
しえん
258えっちな18禁さん:2006/12/07(木) 08:40:21 ID:gA84PAXL0
オセロ新作?
支援!
259電車の彼女 ◆lWwXhOX8D6 :2006/12/07(木) 22:44:32 ID:S6ayxB/a0
次の日、彼女に手紙を渡してみた。夜に待ち合わせる旨の内容を書いた手紙を。
電車の中で彼女の手に手紙を握らせると奪い取るようにカバンにしまった。
まるでそれを待っていたかのようだった。そして約束の時間、彼女はやってきた。
階段をゆっくりと下りてくる。周りの人より目立ってゆっくりと降りてきた。
目が合うと彼女はゆっくりと伏し目がちにこちらに向かってきた。
今朝も電車の中でお互いの性器を弄りあったのだ。思い出すだけで股間に血液が
集まっていくのがわかる。今朝の彼女は真ん中に切れ目が入ってる下着を身につけてていた。
一体どこでそんな下着を手に入れているのだろう。そして今も身につけてているのか。
「こんばんはー」
「………」
返事はない。だまって腕を組んできた。胸が肘に押し付けられるので、不覚にも
歩きながら股間が固くなってきた。一度帰って車で来ていたので駐車場まで歩いた。
時間にして2〜3分だ。
260電車の彼女 ◆lWwXhOX8D6 :2006/12/07(木) 22:45:03 ID:S6ayxB/a0
「車で来たんだ…」
「………」
相変わらず返事はない。だまって助手席に乗り込む。
「年はいくつ?」
「………」
いきなりホテルというのも何なので、国道をあてもなく走った。左手を彼女の
太ももに置き、ゆっくりと撫でる。徐々にスカートを上げ、下着に触れた。
朝と同じの真ん中が割れた下着をつけていた。色は赤。しかしかなりエロい下着である。
地味な服装に全く合わない。さっそくそこに指を這わしてみる。前方を直視していた
彼女は俯き、快感に耐えているようだった。触ってみてびっくりしたのだがすでに
かなり濡れていた。指がするっと滑る程に。
スカートはおろか車のシートにまで染みてしまいそうだったので少し心配になってしまった。
彼女はまだ一言も発しない。ひょっとしてしゃべれないのだろうか。これもまた心配だ。
261電車の彼女 ◆lWwXhOX8D6 :2006/12/07(木) 22:46:02 ID:S6ayxB/a0
このままではスカートやシートを汚してしまいそうなので、指を抜いて彼女の手を取り、
もう十分に固くなった僕の股間の上に置いた。
すると彼女は亀頭部分を強く握りながら溜め息をついた。
「固い………」
彼女が初めて言葉を発した。
(第一声が「固い…」かよ…)
と突っ込みそうになったが、気持ち良かったので我慢した。
しゃべれる事に安心したのも束の間、かなり強く刺激を与えてきた。玉の辺りを手のひらで
揉んできたり、竿の裏側をこすりたててきたりしてくる。運転中なのでちょっと
気が気ではなかったが、なんとか大丈夫だった。ズボン越しの愛撫がもどかしかったため、
チャックを開けてパンツの間からペニスを取り出してみた。すると彼女は顔を近づけ、
パクリとくわえてしまった。
262えっちな21禁さん:2006/12/07(木) 22:48:28 ID:mRGCqkKB0
shien
263えっちな18禁さん:2006/12/08(金) 00:44:15 ID:3aNj/31RO
@@@@
264えっちな18禁さん:2006/12/09(土) 13:41:40 ID:3opVTkGDO
お昼休み支援タ
265えっちな18禁さん:2006/12/13(水) 17:11:53 ID:iVgSvbRO0
へろもんも電車の彼女も死んだのか〜!?
266電車の彼女 ◆lWwXhOX8D6 :2006/12/14(木) 11:49:25 ID:nRlvrmf40
「うぉっ………」
いきなりである。しかもゆっくりとねちっこく舐めてくる。口に含んだまま舌先で裏筋を
グリグリと刺激されるたびに頭がぼーっとしていく。舌先と唇を駆使して責め立ててくる。
さすがにこのまま運転を続けるのは厳しいのでホテルに行く事にした。
何も言わずにハンドルを切る。駐車場からホテルに入って部屋を選ぶパネルの前に立った。
「どこがいい?」
「………」
また黙ってしまった。正直どこでもいいのだがなぜか聞いてしまう。
適当に部屋を選んでエレベーターに乗った。なんとなく手を繋いでみる。彼女の指先は
しっとりと吸い付く様だった。部屋に入るとすぐに彼女を壁に押し付け、激しくキスをした。
すると彼女も力強く抱き付き、それに答える。股間を擦り付け合い、胸を激しく揉んだ。
そのままベッドになだれ込み、会話もないままにセックスに没頭した。
267電車の彼女 ◆lWwXhOX8D6 :2006/12/14(木) 11:50:17 ID:nRlvrmf40
彼女の中は驚く程狭く、また生挿入であったためあやうくそのまま果てそうになった。
狭いだけでなく、熱く火照ったそこは裏筋のあたりをじんわりと密着する肉壁が
蠢いているようだった。
(やっ…やばい……)
彼女はというと恍惚の表情で快感を味わっている。なんとか快感に耐えながら短時間
ではあるが彼女を責め立てて果てた。最後は彼女に促され中に出してしまった。
射精中も収縮は繰り替えされ、あまりの快感に思わず声がもれてしまった。彼女の全身の力
というか抱きしめる力の強さにも少し驚いた。しばらくの間まどろんだ後、話しかけてみた。
「オナニーとかするの?」
彼女は首を縦に振った。
「やって見せて」
ちょっとSっぽっくいってみると、まさかやるとは思わなかったが彼女は股間に指を這わせた。
268電車の彼女 ◆lWwXhOX8D6 :2006/12/14(木) 11:51:38 ID:nRlvrmf40
大きいクリトリスを中指と薬指で挟み、中指で引っ掻くように刺激を加えている。
あきらかにいつもやっているような仕草だった。しかしお互い知らない間柄だと
遠慮がないので都合がいい。しばらく見ているとその淫靡な光景に興奮が高まり、
股間にまた力が漲ってきた。彼女はといえば溢れ出てきた露を丹念に指先ですくい取り、
クリトリスに塗り付けている。そしてだんだん息が荒くなり、高みにのぼりつめているようだった。
指の動きがせわしくなり、彼女は口をパクパクさせていた。
「ゆ……指入れ…て……」
彼女に促され僕は右手の中指を膣口に近づけ、ゆっくりと挿入した。彼女の中は相変わらず熱い。
そして締め付けが心地良い。何回か指を出し入れすると彼女は眉間に皺を寄せ、つらそうな顔に
なってきた。彼女がさらに苦しそうな表情になってきた時にさっと指を引き抜く。
頂点に達する寸前でお預けをくらったかたちになった彼女は僕の右手を強めに引っ張った。
手を引っ張りられた僕はそのまま彼女に覆い被さり、固くなったペニスを一気に挿入した。
269電車の彼女 ◆lWwXhOX8D6 :2006/12/14(木) 11:52:32 ID:nRlvrmf40
「ふぁぁ……」
彼女は嗚咽を漏らし強く抱きついてきた。そのまま細かい痙攣を起こし、達したようだった。
相変わらず膣内の感触は素晴らしかったが、一度放出した余裕からなんとか我慢できた。
一呼吸置いたあと、ゆっくりと抽送を始めた。
「んん……」
彼女は少しぼーっとしているが構わず抽送のスピードを速めた。
「んあぁっ……」
彼女がまた苦しそうな顔になった。さらに打ちつける…。
「あぁぁぁ…ふぁぁぁ……」
彼女は絶叫に近い声を上げる。ホテルでなかったらご近所に聞こえてしまうだろう。
僕も快感に耐えられなくなり、そのまま二度目の放出をした…。
270電車の彼女 ◆lWwXhOX8D6 :2006/12/16(土) 22:03:02 ID:lks95wNm0
彼女に覆い被さったまま、唇を重ねた。下半身はまだ繋がったままだ。
彼女のなかはまだピクピクとしている。
「うっ…」
くすぐったさもあり、声を漏らしてしまった。ゆっくりと腰を引き、
ペニスを彼女の中から抜こうとした。
「まだ抜かないで……」
彼女が僕の腰に手を回し、それを制止した。余韻が心地良いのだろうか。だまってそれに従い、
しばらくそのままにした。
「すごい……まだ固い……」
ふいに彼女が呟いた。
「そうだね…なんか気持ちよくてさ。シャワー浴びようか。かぜ引いちゃうよ」
「うん…」
そのまま入れていたいような気もしたが少し寒くなってきたので彼女を誘った。
271電車の彼女 ◆lWwXhOX8D6 :2006/12/16(土) 22:03:40 ID:lks95wNm0
ペニスを引き抜くとまだ固さを保っていた。立ち上がろうとすると彼女が股間に顔を埋めてきた。
「おわっ…」
予期せぬ攻撃に一瞬たじろぐ。彼女が舌と唇を使って丁寧に舐めてくれる。
「なんか舐めたくなったの…」
嬉しいことを言ってくれる。初めの頃に比べて大分口数が増えてきた彼女にも嬉しくなってきた。
一緒にバスルームに入り、シャワーを浴びた。
「すごいエッチだよね〜。しかも痴漢だし」
笑いながら彼女は言った。ずいぶんと打ち解けてきたようだ。
「あれはそっちが…」
まぁいっか…。
「それよりさっきからここしか洗ってないんですが…」
僕は自分の股間を指差し、苦笑いした。彼女は泡まみれの手でペニスを擦り続けている。
「だってカチカチなんだもん。だめ?」
自分でもびっくりするぐらい固いままだ。
272電車の彼女 ◆lWwXhOX8D6 :2006/12/16(土) 22:04:11 ID:lks95wNm0
「俺も洗ってあげるよ」
ボディーソープを手に取り、軽く泡立ててから彼女の首筋から鎖骨、バストへと手を這わせた。
重量感のある膨らみを堪能したあと、その頂点に指先を進める。
「はぁぁぁん……」
不意の刺激に彼女は体をくねらせた。もしくは期待していたのか。
「胸大きいよね。何カップ?」
「Fカップ」
「おーーーっ。すごいね」
その間も彼女はペニスをしごいている。彼女は僕の手がそのまま下に降りてくるのを期待して
いたようだが、あえて中断して泡を流した。ふと足もとをみると白いドロドロしたものが
彼女の太ももを伝って流れている。良いことを思いついた。
「そこに片足置いて」
バスタブを指差すと、彼女はそれに従った。大きいクリトリスが丸見えである。なんとも卑猥だ。
そのまま足元にしゃがみ込んでそれをひと舐めした。
273電車の彼女 ◆lWwXhOX8D6 :2006/12/16(土) 22:04:51 ID:lks95wNm0
「ひゃぁ……」
彼女が腰を引くので、腰に手を回し固定した。そのまま舐め続けると膣が律動しているのか、
白いドロドロしたものが流れ出てくる。自分が出したものは汚くは感じないが舐めたいとも思わない。
慎重に舐めていると、もうドロドロとした精液は流れてこなくなった。バスルームに彼女の喘ぎ声が
反響している。その声の色っぽさに興奮してきてしまった。彼女の両手をバスルームの壁につかせ、
後ろから量感的なバストを揉みまくった。さすがに弾力がすごい。ここまでのものはそうはお目に
かかれないだろう。勃起したペニスは彼女のヒップに突き刺さっている。
物欲しげにヒップを左右に振ってきた。
(まだ欲しいのか……ならば望み通りに)
そのままヒップを抱え、一気に突き刺した。
「うわぁぁぁぁぁ…………」
彼女は大きく仰け反った。腰をがっしり抑え、激しく打ちつける。
「うぁぁ…ぐぅぅ…あぁぁぁ…ん……いぃぃ……」
彼女の声にならない声がバスルームに響き渡る。射精感が近づいてくる。
274電車の彼女 ◆lWwXhOX8D6 :2006/12/16(土) 22:05:47 ID:lks95wNm0
相変わらず狭いので摩擦がすごい。やばい…イキそうだ。彼女の中からペニスを引き抜き、
彼女の肩を掴んだ。すると彼女はわかっていたかのように跪いてペニスを口にくわえた。
そして唇を窄め、前後に激しく頭を振った。
「うぅぅ………」
3回目は彼女の口で果てた。バスルームの熱気もあり、正直ぐったりしてふらふらだったが、
湯船につかって2人で暖まった。そのあとはベッドに戻ったが心地良い疲労感からすぐに眠って
しまった。
次の日、少し早めに目が覚めた。会社もあるので、彼女を揺り起こし帰途についた。
そして朝、同じ時間、同じ車両、同じドアから乗ると次の駅で彼女が乗ってきた。
「おはよう…」
小声で言ってみたが返事はなかった。かわりに彼女の手が僕の股間にのびてきた。
(おいおい…今日は勘弁してくれよ…)

−おわり−
275えっちな18禁さん:2006/12/17(日) 04:41:44 ID:lxbzOJjBO
乙ー。
よかったよー。
新作出来たら、発表ヨロ。
276えっちな18禁さん:2006/12/18(月) 12:14:33 ID:+Nu50lmZ0
お疲れ様です
何考えてんだか判らない彼女がよかった
277課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2006/12/21(木) 23:01:03 ID:3NCZB7F30
タクシーの中、忘年会の帰途についていた。時間は夜の10時過ぎ、普段はタクシーなど
使わずに電車で帰る時間だ。忘年会とはいえ、歩けないほど飲んだ訳ではない。
むしろあまり飲めないのでほぼしらふだ。自分の左側を見ると、女性が寄りかかって
ぐったりとしている。ふと30分位前の事…。
「課長!舞ちゃんがちょっと…同じ方向ですよね?」
舞ちゃんは先月から同じ課で働いている19歳の派遣で来た女の子だ。飲みすぎたのか
フラフラしている。話し掛けてきた同僚の高橋は酔っ払いを押し付けて自分は二次会の
カラオケに行きたそうだった。
「あ〜わかった。わかった。ちゃんと送るよ」
「課長〜!変な事しちゃダメですよ〜」
「しねーよ!」
(だったらお前が送れっつーの)
278課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2006/12/21(木) 23:01:48 ID:3NCZB7F30
まぁしかしその…19歳の子に寄りかかられて帰るのも悪くない。自分は29歳。
最年少で課長になってしまったため、やっかみも多いみたいだがその分部下には人気が
あるみたいだ。雰囲気でそう感じてるだけだが。そんな事より彼女は寄りかかるだけではなく、
右手を俺の太ももの上に置いている。その位置が微妙なのだ。小指と薬指がコートの上から
ではあるがちょっと当たってる。股間に。しかし、まもなく到着しそうだったので彼女を
揺り起こした。
「舞ちゃん、舞ちゃん、そろそろじゃないの」
「……んっ…」
顔を上げたがぼけーっとしている。ここがどこだかわからないようだ。
「あっ…あそこのコンビニの前で…」
「運転手さんすいません。あそこのコンビニの前で」
(おいおい。めちゃくちゃご近所じゃねーか)
タクシーを降りると彼女はフラフラしながら歩き出した。
(なんだかなー)
279課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2006/12/21(木) 23:02:51 ID:3NCZB7F30
危なっかしいので彼女の腰に手を回して支えた。端からみたら恋人どうしに見えるのだろうか。
そんな事を考えていたら彼女が体を寄せてきて民家の壁に押し付けられた。
「おいおい、大丈夫か?」
「んー…大丈夫ですよぉ〜。全然〜」
「どう見ても大丈夫じゃないだろう」
「課長は〜そうやって〜みんなに優しいですよねぇ〜」
この子は何が言いたいんだ?どうも酔っ払いの相手は苦手だ。
「しかも〜なんかクールですよねぇ〜」
「そう?その話は今度ゆっくり聞くから、まず家に帰ろう」
「はーい」
彼女の誘導で家に行くと、自分の家から1分位で着いてしまうような距離だった。
(驚いたな……)
280課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2006/12/21(木) 23:03:32 ID:3NCZB7F30
アパートの1階に彼女の部屋はあり、フラフラしながらなんとかたどり着いた。何とか鍵を開け、
一人暮らしの彼女の部屋の玄関に入った。
「じゃあ俺はここで」
帰ろうとしたが、そのまま部屋に向かって彼女が倒れ込もうとした。慌てて彼女の腰に手を回して
支えようとしたがそのまま2人で倒れてしまった。その際に床に頭を軽く打ってしまった。
(あいたたた……)
気を失うほどではないが少しぼーっとしてしまった。
「課長〜!大丈夫ですか〜」
少し間の抜けた声で彼女が訊いてくる。
「ん〜…」
彼女が左の頬に手を添えてきた。ほんのり暖かくて気持ちが良い。
驚いたことに彼女がそのまま唇を重ねてきた。
(………!)
唇を割って舌が入ってきた。応じるように舌を差し出すと。執拗に絡めてくる。
彼女の指先が耳にのびてきた。
281課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2006/12/21(木) 23:05:07 ID:3NCZB7F30
「うぅ……」
たまらず息を漏らすと、彼女はそのまま跨ぐような形で乗っかってきた。舌先を首筋に這わしてくる。
「んん……」
「課長って〜感じやすいんですね〜フフフ」
「おいおい、からかってるのか〜?」
恥ずかしさと動揺から気が動転してしまった。
「だってここはもうこんなに固いですよ〜」
彼女が跨ったまま軽く腰を前後に振った。跨っている為、タイトスカートがずり上がっている。
ストッキングに包まれた下着も露わになっている。会社での彼女からは到底想像できない光景だった。
露わになっている彼女の下着の部分は固くなった分身にぴったりと接しており、その温もりは
太ももの部分とは違う熱さを感じた。彼女が乗っかったまま顔の両脇に手をついてじって見つめる。
酔っているのか欲情しているのかわからないが目つきが変だ。彼女の少しウェーブがかかった毛先が
顔に当たって少しくすぐったい。しかし何か良いにおいもする。
「困ってる課長ってかわいい〜」
282課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2006/12/21(木) 23:05:40 ID:3NCZB7F30
う〜ん…確かに困ってる…。あまり会社内部の人間とはこのような事は避けたい。
「少し飲みすぎたんじゃないか…?」
当たり障りのない事を言ってみる。
「酔ってないですぅ〜」
(いやっ酔ってるっつーの)
「課長意地悪だから、もっと困らせちゃおうかな〜」
そういって彼女は固くなった股間に指をのばしてきた。形を確かめるように握った後、裏筋の部分を
指で引っ掻くように刺激を加えてきた。
「おわわっ………」
「気持ちいい?」
「きっ……気持ち……いい……」
彼女は体をずらして股の間に座る形になった。そしてまた両手を使って包むように撫でる。
そして指がついにチャックにのびてきた。
283課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2006/12/21(木) 23:06:24 ID:3NCZB7F30
「ちょっ…おま……」
制止しようとしたが、構わず下げられた。そのまま指が入ってきてペニスが引っ張り出されてしまった。
「きゃ〜すご〜い…」
そそり立ったペニスを間近で見つめている。吐息がかかり、熱く感じた。
(もーどうにでもなれ…)
彼女はチラリとこちらを見たあと、パクリとくわえてしまった。
「んぅ……」
快感が走る。口の中に含みながらも舌を巧みに絡めてくる。そして深いストロークで奥までくわえ込む。
「課長のおいひ〜」
口に含みながらしゃべっている。振動が気持ちいい。しばらくしゃぶると、口を離して太もものあたりに
頭を横向きに乗せてしまった。そして静かな寝息が聞こえる。
(はぁ……?ねっ…寝たのか…?)
相変わらず静かな寝息が聞こえる。
(まじかよ……おいおい…まっいっか…)
284課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2006/12/21(木) 23:08:17 ID:3NCZB7F30
しかしこのままの体制では彼女が目覚めたときに変態扱いされてしまうだろう。多分覚えてないだろうし…。
とりあえずペニスをしまった。
(さてどうするかな…)
体をずらし、立ち上がった。靴を脱いで部屋に入り、辺りを見回した。ベッドを見つけたが、運ぶのは大変そうだ。
(ちょっと頑張ってみるか…)
彼女の靴を脱がし、コートに手を掛けた。コートの下には黒色のミニのタイトスカートと白色の
毛糸のセーターを着ていた。胸の膨らみが気になる。
(結構でかいんだなぁ…)
セーターを着ているせいか胸の曲線が眩しい。そのままコートを脱がして俗にいうお姫様抱っこをした。
「ん……っ……」
体を大きく動かしたので起きるかと思ったが、そのままだった。体がだらんとしているので意外に
重く感じる。なんとかベッドまで運び彼女に毛布を掛けた。
(今日はこのまま帰ろう…)
285課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2006/12/21(木) 23:09:08 ID:3NCZB7F30
変なところで紳士ぶってしまうのが俺の悪いクセだ。でも寝ている女性を襲う気にはなれない。
鍵を見つけてそーっと外に出る。鍵を掛けてポストに鍵を入れた。
(ちょっと勿体なかったかな…)
そんな事を考えながら帰途についた。とはいってもすぐ家についてしまったが…。
家について部屋に入った。引っ越しの片付けがまだ終わっていないため、ダンボールが幾つか
未開封のまま置いてある。ちょっと頑張って買ったマンションだったが、同居予定の女性とは
マンションが出来上がる前に別れてしまった。仕事が忙しすぎて会う時間がほとんどなかったのが主な原因だ。
その事があって以来、仕事は程良く部下に振るようにしている。もう遅いのだが…。
スーツを脱いでシャワーを浴びようとしたら携帯の着信音がなった。
(彼女起きたのか?早いな…)
携帯を見ると彼女ではなく、同じ課の奈美だった。
286えっちな18禁さん:2006/12/22(金) 08:10:16 ID:HmayxZbYO
@@@@
287えっちな18禁さん:2006/12/22(金) 08:27:17 ID:Ees5d5TAO
>>285 奈美がどうした?
288えっちな18禁さん:2006/12/22(金) 08:35:48 ID:E1uYsSi30
しえん!
289課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2006/12/22(金) 21:57:00 ID:hjJ7YhZa0
「はい、もしもし…」
「課長遅くにすいませ〜ん。舞ちゃん大丈夫ですか〜?」
「多分な。心配なら自分で送ればいいじゃないか」
「そうじゃなくて課長が心配で…」
「は…?」
「舞ちゃん、課長の事結構好きみたいだったから…」
「責任もってちゃんと家まで送りました。寝ちゃったからベッドまで運んで毛布も掛けときました。
これでいい?」
「課長襲っちゃったりしなかったんですか〜」
側から笑い声が聞こえる。
「襲うかよ!それより側に誰かいるのか?」
「カラオケつまらなかったから里美と抜け出して来ちゃったんです〜課長は何処ですか?」
「もう家だけど…」
「え〜じゃあこれから里美と二人で飲み直しに課長の家行っていいですか〜?」
290課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2006/12/22(金) 21:57:39 ID:hjJ7YhZa0
「はぁ…?別に構わないけどまだ引っ越しの片付け終わってないぞ」
「大丈夫ですよ〜何だったら手伝いましょうか〜?」
「断る…」
「きゃはは〜じゃあ後ほど…」
簡単に場所を説明して電話を切った。
(さて…どうしたものか…今更片付ける気にはなれないし…とりあえずシャワー浴びるか…)
シャワーを浴びてタオルで体を拭いた。人が来るのでパジャマというわけにはいかないので
長袖のシャツにジーンズを履いた。髪の毛を乾かしているとインターホンが鳴った。
オートロックのエントランスを解錠し、二人を招き入れた。しばらくするとまたインターホンが鳴り、
ドアを開けると奈美と里美が入ってきた。
「こんばんは〜おじゃましま〜す」
「結構素敵なマンションですね〜」
「ありがとう」
291課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2006/12/22(金) 21:58:11 ID:hjJ7YhZa0
「課長の私服初めて見た。結構若いじゃないですか」
「失礼な。これでもギリギリ20代だぞ」
「ですよね〜でもなんかサッパリしてる」
「待ってる間にシャワー浴びちゃったんだよ」
「私もお風呂入りた〜い。里美は?」
「いいね〜」
奈美と里美は共に25歳で、同期ということもあり仲が良い。
「まじで…?じゃあお湯をためるからちょっと待ってて」
しばらく他愛のない話をしているとお湯がたまった。
「里美〜お風呂広いよ〜一緒に入る〜?」
「ホントだ〜入ろ入ろ!」
「全く人の家来るなり風呂かよ…」
「えー課長何が言いましたかー?」
292課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2006/12/22(金) 21:59:12 ID:hjJ7YhZa0
「いやー何でもない。どうぞごゆっくり。タオルはその辺のを勝手に使って」
(絶対いま聞こえてたな…)
「は〜い!」
(しかし女の子が二人もいると家が華やかだなぁ。二人だから警戒もしないで風呂なんか
入ってるんだろうけど…まぁいっか)
ソファーに横になってそんな事を考えていると、ついウトウトとしてしまった。
「課長〜!」
頬に冷たい物を当てられて、びくっとした。バスタオルを巻いただけの里美が缶ビールを
手に持っていた。
「カゼひきますよー」
「お前なんつう格好…」
良く見ると奈美も同じ格好をしている。
「だって一度脱いだの着るの気持ち悪いじゃないですか〜」
293課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2006/12/22(金) 21:59:42 ID:hjJ7YhZa0
「確かに…そうだけど…」
「何か着る服ないですか?」
「女性ものはないな〜」
「じゃあ課長のYシャツ貸して下さいよ〜男の人ってそういうの好きですよね」
「まぁ…そりゃぁ…ねぇ…でもなぁ…まずいだろ…」
「それ良い!」
奈美の意見に里美も同意した。
「じゃあここに掛かってるのを御自由にどうぞ…」
「パンツどうしよう…」
里美がはっとしたように言った。
「さっきコンビニで買ってくれば良かったねぇ〜」
すると二人同時にこっちを見ている…。
「えっ…俺…?」
294課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2006/12/22(金) 22:00:40 ID:hjJ7YhZa0
「すいませ〜ん」
なぜかハモってる。
「まじ……?勘弁してくれよ…」
「………」
「わかったよ…」
やむを得ず買いに行くことにした。
「他に買うものはない?」
「さっき全部買っちゃったんで〜」
「ですよね……それではおとなしく行ってきます」
「私ピンクがいい〜」
奈美が声を上げる。
「殺すゾ」
「きゃー怖ーい。課長頑張れ〜」
295えっちな18禁さん:2006/12/23(土) 14:30:48 ID:FUY23ZssO
C
296えっちな18禁さん:2006/12/23(土) 18:02:47 ID:D94TCtlq0
続きは未だかな〜!!
297えっちな18禁さん:2006/12/23(土) 19:02:42 ID:RhFnwk3i0
いきなり風呂とか展開が強引だ
298えっちな18禁さん:2006/12/24(日) 16:13:34 ID:9+Y5JOr4O
だがそれが(・∀・)イイ!!

つC
299課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2006/12/25(月) 21:33:57 ID:DJylKSjJ0
マンションを出てトボトボと歩き出した。コンビニに入ると確かにパンツが売っていた。
白とピンクがあった。
(ふーっ…しかし…まさか夜中に女性物のパンツを買う事になろうとは…)
ピンクと白のパンツを一つずつ手に取り、カゴに入れた。あとペットボトルの
ジュースとお茶を何本かカゴに入れた。何だか初めてレンタルビデオ店でAVを
借りたような懐かしい気分になった…。
レジに行くと店員は女性だった。
(まじかよ…)
レジの女性は事務的に処理してくれたが、パンツ2枚をわざわざ別に紙袋に入れて
くれたのには参った…。気が利いているんだか利いていないんだか…。なんとか難題を
クリアし、マンションに帰った。鍵は持っていたが一応インターホンを押してドアをあけた。
「お帰りなさいませ。御主人さま〜」
二人が出迎えてくれた。
300課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2006/12/25(月) 21:34:57 ID:DJylKSjJ0
「ただいま。そんなのどこで覚えた…ホントにおまえら二人どういうつもりだ?」
「今テレビでやってましたよ〜ほら〜」
「質問に答えなさい!まったく…」
確かに音を聞くとそんな特集番組をやってる。
二人ともYシャツを着ていた。ちょっと大きくて意外に可愛い。Yシャツの下のナマ足が
妙に色っぽっくてドキドキしてしまった。ていうか今は二人はノーパンか?
「ほらっ。買ってきたよ」
「ありがとうございま〜す」
「あっピンクがあるーっ。課長ったらグッジョブ!」
「はぁ…」
「でも課長がパンツ買ってるところ見たかったなぁ〜」
奈美がニヤニヤしてこっちを見てる。
「二度と買わねぇよ…それより落ち着かないから早く履いてきなっ」
「は〜い」
301課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2006/12/25(月) 21:35:50 ID:DJylKSjJ0
二人揃って奥へ行ったのでしばらく待った。
(しかし今日は何なんだ?一体どうしろって言うんだ…意味わからん…)
「履いたかー?」
「は〜い」
部屋に入るとテーブルに缶ビールが幾つかあり、すでに飲んでいるようだった。
「すいませーん。ちょっと寒かったんで暖房入れちゃいました」
奈美がまたニヤニヤしている。
「寒かったら何か着れば?」
「わー課長いじわる〜この格好嫌いですか〜?」
「嫌いじゃないけど…」
「素直になりましょうよ!」
里美にポンと肩を叩かれた。
「さっ課長も座って座って。今日はトコトン飲みましょっ」
三人でテーブルについて飲みだした。前に里美、横に奈美が座った。
302課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2006/12/25(月) 21:37:20 ID:DJylKSjJ0
二人とも胸元が結構開いている。
「あのさーっ。もう少しボタン止めない?景色が良すぎてさ」
二人が一緒に笑い出した。横の奈美が手をのばして太ももを軽く叩いた。
「大丈夫ですよ〜誰もいないし」
「いや俺がいるし…」
「大丈夫、大丈夫」
「何が大丈夫なんだよ…全くそういうお店みたいだな…」
「えっ…課長そういうお店行くんですか…?」
「行かねーよ」
そう言いながらも里美がビールをすすめてくる。ビールはあまり好きではないが飲まずにはいられない
シチュエーションだった。すると奈美が太ももをジーンズの上から撫でてきた。
「それよりなんでジーンズなんか履いてるんですか〜毎晩ジーンズで寝てるんですか〜?」
「いやっ…そんなわけないだろう。お客さんが来るからだよ」
「えっ…お客さんって私たち?なんかかたっくるしいから着替えて下さいよ〜」
303課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2006/12/25(月) 21:38:07 ID:DJylKSjJ0
「着替えるっていってもなぁ…じゃあパジャマでいいか?」
「パジャマいいー」
奈美に促され、隣の部屋でパジャマに着替えた。
「いいね〜」
奈美がまたニヤニヤしている。
「何がいいんだよ…」
すると里美が急に舞ちゃんのこと聞いてきた。
「ホントに何にもなかったんですか〜。ベッドに運ぶときちょっと触っちゃったりとか…
ホントはしたんじゃないんですか?あんな事とか…こんな事とか…フフフ」
「触んないよ…」
そういうと二人がニヤニヤしながら疑いの眼差しで見ている。
「わかったよ…ホントの事言うよ…俺が悪いんじゃないからな」
304えっちな18禁さん:2006/12/25(月) 21:44:11 ID:MzwB4GDmO
不覚にもおっきしたw
課長氏GJっす!




激しく支援
305えっちな18禁さん:2006/12/25(月) 23:00:29 ID:OV8WylrH0
似たような経緯で、会社を首になって、妻にも出て行かれたことあったなぁ・・・。
306えっちな18禁さん:2006/12/25(月) 23:20:48 ID:6NqZRWBNO
へろもん第四話、葉月の五話おながいします
307えっちな18禁さん:2006/12/26(火) 21:52:00 ID:aWbBzHLFO
Cあげ
308課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2006/12/26(火) 23:42:12 ID:a70ZWBH50
そういうとさっきの出来事の一部始終を話した。
「えーっ…」
二人とも一瞬絶句したがすぐに聞いてきた。
「課長そこまでされて何もしなかったんですか?」
「うん……まぁ…」
「よく我慢しましたねぇ〜」
「男の人ってそういう時我慢できないんじゃないんですか〜?」
「だからあんまり刺激を与えないでくれよ」
そういって奈美をチラッと見ると、大きくあいた胸元から豊かな膨らみがのぞいた。
気のせいか膨らみの先端の少し色が変わったところまで見えたような気がした。
慌てて目を逸らし、前方に座っている里美を見るとYシャツの前の部分が透けている。
(もうだめだ…頭がクラクラする…)
さっきの回想と今のシチュエーションで、ペニスに力がみなぎってくるのがわかった。
「もう無理、無理、ギンギンになっちゃったよ」
一同大爆笑となった。
309課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2006/12/26(火) 23:43:57 ID:a70ZWBH50
「しかしおまえらなんつー格好してんだよ。まったく。人がおとなしくしてるからって」
「はいはい騒がない〜ギンギンになったのは、舞ちゃんの事を思い出したからですか?
それとも今目の前にいる二人が素敵だからですか?」
「もちろん今目の前にいらっしゃる二人が素敵だからでございます」
「よろしい!」
そういうと奈美が俺の股間をむぎゅっと握ってきた。
「おわっ……」
そしてパジャマとパンツの隙間からペニスを出し、亀頭を手のひらで包んでしまった。
「おぉっ……」
思わず快感に身を委ねてしまったが、ふと我にかえった。
「おまえ、それはまずいだろう…」
「大丈夫ですよ〜。里美、課長のスゴいよ。フフフ」
奈美が里美を手招きしている。すると里美がテーブルの下をのぞき込んだ。
「うわ〜すごい光景。なんかエロい…」
310課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2006/12/26(火) 23:45:41 ID:a70ZWBH50
奈美の手はパジャマのズボンとパンツをずらしてしまい、下半身を露出した状態だった。
亀頭を包んでた手のひらは陰茎に添えられ、ゆっくりと上下動を繰り返している。
そして時折玉袋を優しく揉みしだく。その光景を里美が下から見ている。
考えただけでも興奮してくる。里美も興奮してきたのか、そのままテーブルの下に潜り込み、
かなり近い距離で観察しているようだ。手による刺激の他に熱い息が当たってるように感じた。
しばらくすると奈美がこちら側に体を預けてきた。肩に手を回して抱き寄せ、唇を重ねた。
奈美も俺の背中に手を回し抱きついてきた。そのままお互いの唇を貪りあっていると、
里美の指がペニスにのびてきた。一瞬びくっとしたがそのまま抱き合っていた。
すると里美が今度はペニスに舌を這わせてきた。しばらく舌先でチロチロと裏筋や玉袋を
舐めた後、一気に亀頭を唇で包み込んだ。
「んんっ……」
思わず鼻を鳴らしてしまったため、奈美が唇を離して下腹部に目をやった。
一瞬口元に笑みを浮かべ、俺の手を取り自分の乳房へ導いた。
311課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2006/12/26(火) 23:47:22 ID:a70ZWBH50
Yシャツ一枚なので 柔らかい感触がモロに伝わってくる。先端の固く尖った部分も
手のひらの中に感じる事ができた。
左右の乳房を堪能しながら、胸のボタンを外して生乳を露出させた。CカップかDカップは
ありそうな乳房を下から持ち上げるようにしながら親指で乳首を刺激すると、奈美は体を
よじって悶えた。奈美が喘ぎ声をあげると、里美のペニスへの刺激が強くなる。
対抗意識でもあるのだろうか。さっきもおあずけだったからか、もう射精感が込み上げてきた。
(や……やばい……)
「ベッドにいこうか…」
仕切り直しには丁度いい。このままではもったいない事になってしまう。
奈美と里美はゆっくりと体を離すと立ち上がった。ベッドルームへ歩く間、二人は両側から
ぴったりと体を擦り寄せてきた。ベッドルームに着くと二人共Yシャツを脱いでベッドに潜り込んだ。
俺も裸になり二人の間に体を滑り込ませた。ダブルベッドなので狭くはあるが苦しくはなかった。
むしろ密着感が増して、心地よかった。二人に腕枕をして肩のあたりに二人の頭を感じた。
312課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2006/12/26(火) 23:49:18 ID:a70ZWBH50
「なんかすごく幸せな気分なんだけど…それに温かいし…」
本気でそう思った。おそらく人生で一度あるかないかの事だろう。
「もっと幸せになりましょうよ……」
右側にいた里美が首筋に舌を這わせてきた。そのまま両頬を両手のひらで包んだあと、
唇を重ねてきた。唇を割って舌が挿入してきた。奈美はというと左の乳首に舌を這わせてきた。
時に優しく、時に強く舌全体を使って愛撫してくれている。
(おいおい。こんな事ってあるのか…)
奈美の手がペニスに触れた。そしと優しく撫でる。完全に勃起したのを確認すると
ゆっくりと扱きだした。その間も乳首を舐め続けている。そしてそのまま下へ降りて行き、
ペニスを口に含んだ。
「おぉぉぉ……」
唇を窄めて締め付けてくる。そして唾液をふんだんにまぶし、快感を与えてくる。
313課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2006/12/26(火) 23:49:49 ID:a70ZWBH50
里美が我慢出来なくなってきたのか、自分の乳房を手で掴んで俺の口元へ持ってきた。
それを口に含んでやると溜め息のような声が漏れた。手が里美の下着に触れたので股の部分を
触ってみた。驚いたことにさっき履いたばかりの下着がビショビショになっていた。
(濡れやすいのか…?それともコンビニの下着は薄いのか…?)
指を下着の中に入れ直に陰部に触れた。答えは両方だった。下着は確かに薄いが、濡れ方がすごい。
ここまで濡れてくれるとうれしいもんだ。指がクリトリスに触れた。
「あっ…ん……」
軽く仰け反ったあと頭を強く抱きしめられた。クリトリスへの刺激を続けると、
その下の泉から女性特有の液体がこんこんと湧き出てくる。その泉の中心に中指を持っていき、
ゆっくりと挿入した。
「あぁぁ………っ……」
俺の頭を抱きしめる手に力が入る。胸の膨らみに埋もれて窒息しそうだ。まぁそれも悪くない。
そのまま指を出し入れしていると、もどかしいのか下着を自分で脱いでしまった。
314課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2006/12/26(火) 23:50:34 ID:a70ZWBH50
指を出し入れするたびに柔らかな花びらが指に絡みついた。
「あ〜ん……課長の…指…気持ちいい…」
里美が声を漏らす。
「あ〜ん…里美ずる〜い」
奈美がペニスから口を離し、下着を脱いで俺の手取った。そして自らの熱い場所へ導いた。
奈美のそこもかなり濡れており、外陰部までヌルヌルになっていた。
(こっちもすごいな…)
クリトリスがぷりっとやや大きめだが、ビラビラはそれほど大きくなかった。
(女性器にもいろいろあるんだな…)
ヌルヌルした粘液を掬い上げ、奈美のそのぷりっとしたクリトリスに塗りつけた。
「ふぁぁぁ……ん…」
可愛い声だ。しかし両側から喘ぎ声が聞こえるというのは本当にたまらない…。
こればっかりは経験してみないとわからないだろう。奈美のクリトリスを触っている指を
さらに奥に忍ばせ、溢れる泉へ挿入した。
315えっちな18禁さん:2006/12/27(水) 08:13:03 ID:xNLfqrOy0
本当にたまらんっっ!
支援
316課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2006/12/29(金) 23:50:35 ID:wV85N/D20
「はぁぁ…ん……気持ち…いい……」
二人に抱きつかれながら指先を駆使し、愛撫に没頭した。先に奈美がたまらなくなってきたのか
上にずり上がってきた。ちょうどこちらも変な体制で指先を動かしていたので指がつりそうだった。
奈美は枕元まで上がってきて膝をついた。陰毛が丸見えである。奈美の陰毛は割れ目にそって
外に向かって生えており、あまり濃くはなかった。
「私のも舐めて…」
奈美が顔を跨ごうとしたので、里美は体をずらして俺の下半身に移動した。そして軽くしごく。
「わぁ…おつゆがいっぱい…」
そういうと里美はペニスを口に含んだ。
「おっぅぅぅ……」
思わず声が出る。すると奈美が顔を跨いで俺の顔に濡れた陰部を押し付けてきた。
舌を大きく使って陰部全体をひと舐めした。
317課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2006/12/29(金) 23:51:15 ID:wV85N/D20
「あっ…あぁぁぁ…ん」
奈美が腰をくねらしたので、ヒップを両手で押さえてこんどはクリトリスを大きく舐めた。
次に舌先で小刻みに刺激する。
「なっ…あっ……だめ〜…あぁぁぁ……」
奈美はかなり気持ち良さそうだ。すると今度は里美が下半身に跨ってきた。
ペニスは上を向いているというか自分の腹を叩きそうなほどに反り返っている。
そこに里美が陰部をこすりつけてきた。熱く濡れたビラビラが裏筋を往復する。
(おーっ…気持ちいい…)
敏感な所への刺激に興奮か高まってきた。しかし目の前には奈美の陰部が…。
快感を紛らわすためにも夢中でむしゃぶりついた。奈美も声を上げる。
すると里美がペニスに手添えてゆっくりと腰を沈めてきた。
ペニスの先端が膣口に触れると、そのままずぶっと奥まで挿入された。里美が2、3度腰を上下させ,
抜こうとするたびに亀頭のカリが捲り上げられるような快感におそわれた。
318課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2006/12/29(金) 23:51:53 ID:wV85N/D20
(こ…これは気持ちいい……)
「あーっ…気持ちいい…」
里美が声を上げる。
「あ〜里美ずる〜い…」
奈美が体を捻りながら言った。機嫌を損ねると面倒なので里美への奉仕に力を入れる。
右手でヒップをがっしりと押さえ、左手でクリトリスの上の皮を持ち上げた。そして舌先を小刻みに
激しく動かした。
「いやぁん…んぅ…はぁ……あぁ……」
奈美が悶えだした。里美は腰の動きを上下から前後に変え、擦りつけるように動かしている。
かなりの快感だが、奈美への愛撫に集中してなるべく気を逸らした。油断すると簡単に
イカされてしまいそうだった。
「あん…あん…はぁ…はぁん……」
「あぁん…ぃい…はぁ…あぁぁ…」
二人の喘ぎ声がこだまする。奈美の陰部からヌルヌルした液体がどんどん溢れてきた。
319課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2006/12/29(金) 23:52:38 ID:wV85N/D20
ヒップを押さえていた右手を離し、ヌルヌルした膣口へ近づけた。そして中指をゆっくりと挿入する。
「はぁぁぁ……ん……」
かなり濡れているのだかこちらも狭く、出し入れに抵抗がある。しかし多量の粘液のおかげで滑りは良い。
何度か出し入れすると自分の下半身の状態とリンクして興奮が高まってしまった。
(まずい…)
不覚にもイキそうになってきた。するとタイミング良く奈美が腰を上げた。
「私も欲し〜い!」
腰をグラインドしていた里美も動きを止め、ゆっくりと腰を上げ、ペニスを引き抜いた。
(ふーっ…危なかった…)
しかし、すぐに奈美が後ろにまわり、ペニスを膣口にあてがった。そして里美と同じように
ゆっくりと腰を沈めてきた。途中馴染ませるため多少上下したが、亀頭に刺激が集中してそれも気持ち良い。
そのまま奥まで入っていく…。
320課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2006/12/29(金) 23:53:09 ID:wV85N/D20
「あぁあぁ……奥まで…くる……はぁぁぁん……」
奈美がのけ反るようにして擦りつける。
(うぉぉ…こちらもまた……)
すると里美が俺の頭を両腕で包むように抱きしめてきた。そして唇を重ねてくる。遠慮なく舌が侵入し、
唾液を送り込んでくる。その唾液を全て受け止めて飲み干した。もう何がなんだかわからなくなってきた。
顔抱き締められたままいつまでも濃厚な口づけが繰り返され、下半身はまもなく至福の時を
迎えようとしている。気が遠くなっていき、思考回路が働かなくなってきた。
(もう騙されていようが嵌められてようがどうでもいいや…)
未だもってこの状況が理解できないが、考えるのをやめた。
奈美の声に余裕が無くなってきた。絶頂が近いのだろう、腰の動きがはやくなってきた。
「んぁ…んぁ…んんんんん…はっ…はっ…ぁぁぁぁ……」
奈美が先に果てようだ。俺も近い…。
321課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2006/12/29(金) 23:56:38 ID:wV85N/D20
「うぅぅ……」
それを里美が悟ったのか、奈美が崩れて抜けたペニスを手で掴み、すぐに頬張った。
そして唇と舌全体を使って激しく扱きたてる。
「うぉぉぉぉっ……」
そのまま里美の口内にありったけの憤りをぶちまけた。これほどの快感は久しく無い。
いや初めてかもしれないと思った。里美はしばらく搾り取るようにペニスを吸い続けた。
しばらく横たわっていたが、疲れ果てて体が重い…。
里美がティッシュを使って拭いてくれているようだが、体が言うことをきかない…。
心地よい倦怠感の中、そのまま三人で寄り添うように眠ってしまった。
322えっちな21禁さん:2006/12/30(土) 08:52:52 ID:fuoQO8j30
しえん
323えっちな18禁さん:2006/12/30(土) 10:01:52 ID:tmRnf6jbO
激しくおっきしたw

つC
324えっちな18禁さん:2006/12/30(土) 12:12:39 ID:v+u4pIRH0
課長最高!!続き宜しく!!!
325えっちな18禁さん:2007/01/01(月) 04:08:43 ID:0GrZ1SY/O
課長あけおめ
326課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2007/01/04(木) 21:55:57 ID:0MzTvBHw0
翌朝、目を覚ますと裸の女性が両サイドに眠っている。
その状態を認識するのに少し時間がかかってしまった。そして昨夜の事を思い出すとすぐに勃起してしまった。
(若いな…俺も…)
朝立ちもあるだろうが…。二人はまだ眠っているが目覚めたときはどういう反応をするのだろう。
酔ってて何も覚えてないなんて言われたら最悪だ…。この状態も悪くないがとりあえず起きることにした。
ベッドを降りる時に奈美にぶつかってしまった。
「ん………」
奈美が寝ぼけながらも目を覚ましてしまった。
「おはよう…」
半信半疑の顔のまま小さな声をかけてみた。奈美は少し辺りを見回してからにっこり笑った。
「おはようございます。そうだ〜寝ちゃったんですよね〜」
奈美の反応にほっとした。何にも覚えてないなんて言われたら困ってしまう。
327課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2007/01/04(木) 21:57:30 ID:0MzTvBHw0
「シャワー浴びる?」
「あっ、はい」
二人で裸のままバスルームに向かった。
「課長…朝から元気ですね。フフフ」
そういえば勃起したままだった。
昨夜のことがあったのでそんなに気にはしなかったが少し恥ずかしくもあった。
「ばか、朝立ちだよ。知ってんだろ?」
「奈美ちゃんウブだからわかんな〜い」
「コロス」
「きゃはは」
途中トイレに寄ったので少しはおさまった。二人でシャワーを浴びながら簡単にボディーソープを
付けて洗いあった。奈美が泡まみれの両手で玉袋を洗いながらペニスを擦ってきたので気持ち良くなった。
たまらなくなってきたので、両手で胸を泡だらけにして触りまくった。
「やばいよ…気持ち良くなってきたよ…」
328課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2007/01/04(木) 21:58:07 ID:0MzTvBHw0
「フフフ…スゴく固いですよ…」
「も〜、お前擦りすぎだよ」
シャワーでお互いの体を流し、奈美の腰を掴んで後ろ向きにさせた。そして腰を少し手前に引き、
勃起したペニスにあてがった。
「え…?」
奈美は少し驚いたような仕草をしたが、ポーズかもしれない。黙ってヒップを突き出してくる。
そしてそのまま後ろからペニスを突き刺した。結構濡れていたようですんなり入った。
「あぐっぅ……」
奈美が少し仰け反って生々しい声をあげる。構わず腰を振り続け、何度も打ちつけた。
「あぁぁぁん……あぁぁぁん…はぁぁぁ…」
奈美の胸に手をのばすと一段と声が大きくなり、俺の腰に手を添えてくる。しばらく続けていると
イキそうになってきたので、さらにはやく腰を打ちつけた。そしてペニスを一気に引き抜き、
奈美のヒップに精液をぶちまけた。
329課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2007/01/04(木) 21:58:56 ID:0MzTvBHw0
「ふぅ……」
「課長も積極的になってきましたね。フフ…でも気持ちよかった…」
「まぁ…」
これからどうなるか心配ではあるが今のところ欲望が勝ってしまっている。まぁ1回も2回もやって
しまったら同じだ…。付き合う事になったとしてもそれはそれで構わないと思った。
(しかしどちらとだ…?まぁなるようになるだろ)
「課長、朝ご飯どうします?」
「う〜ん。悪いけど何もないよ。コンビニにでも買いに行ってくるよ」
「それでしたら私も一緒に行きますよ」
「おぉ、ありがとう。里美はどうする?」
「まだ寝てるだろうからおいてきましょっ」
「まぁ起こすのも悪いしな。ははは」
話をしている間にバスタオルで体を拭いた。
330課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2007/01/04(木) 21:59:49 ID:0MzTvBHw0
「下着どうする?」
「はっ…!どうしよ」
「やっぱり一人で行ってくるよ」
「う〜ん…寒いけど大丈夫です!」
「大丈夫って…えっ?」
「大丈夫です!」
「ノーパン?まじっ?カゼひくぞ〜」
「大丈夫ですよ。ちょっとぐらい」
「俺のトランクスはくか?ははっ」
「はははっ…面白そうだけど今日は遠慮しときます〜」
「ホントに大丈夫?」
「はい!」
「ははは。わかったよ。じゃあ洗濯だけしていくか」
「そうですね」
331課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2007/01/04(木) 22:00:17 ID:0MzTvBHw0
まず彼女達の下着を洗濯機に入れた。ベッドルームに行くと里美は爆睡中だった。
次に自分の分を入れようとした。
「俺のも一緒に洗っていい?」
「大丈夫ですよ〜なんでそんな事聞くんですか〜?」
「いや気にする人もたまにはいるみたいだから」
「大丈夫ですよ〜」
彼女は昨日着ていた服を着ていた。化粧をしていないので若干違和感があった。
奈美と二人で家を出てコンビニへ向かう。
「奈美ちゃんさ〜すっぴんでもかわいいね」
「えっ…どうしたんですか、いきなり…」
「化粧してるときはきれい系で、すっぴんだとかわいい系って感じだね」
「も〜おだてても何もでませんよ〜」
「いや〜もうたくさん出されましたんで〜」
332えっちな21禁さん:2007/01/04(木) 22:00:44 ID:T9p2bFrz0
しえん
333課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2007/01/04(木) 22:00:52 ID:0MzTvBHw0
「きゃはは〜確かにそうですね〜」
そう言いながら頬に軽くキスをしてきた。
「お〜…なんかこういうのいいね」
「なんだったら会社でしてあげましょうか?」
「あぁ、忙しくて頭がパンクしそうな時とかがいいね…なんかリセットされそうで」
「そんな事言うとホントにしちゃいますよ!」
「はっはっはっ…まわりが引いちゃうよ。きっと」
二人で笑いながら歩いた。いつのまにか手を繋いでいた。
(なんかこういうのいいな…久しく感じてないなこんな空気…)
そうこうしているうちにコンビニに着いた。簡単なサンドイッチやサラダを買った。
コンビニの店員さんは昨日の人ではなかった。もっとも居たとしともむこうは覚えていないだろうが…。
帰り道も手を繋いで帰った。
334課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2007/01/04(木) 22:01:52 ID:0MzTvBHw0
「寒くない?特に下半身…」
「きゃはは。大丈夫です。でもちょっと寒いかな。後で課長に暖めてもらおうかなぁ〜」
「まじ?どんな風に?」
「冗談ですよ〜でもいいかも。そうですね〜やっぱり摩擦熱が一番ですよね〜」
「お前何言ってんだ〜。まったく。でもノーパンなんだよな。想像すると少し興奮するかも」
「わ〜課長エロい〜」
「お前から振ってきたんだろうに」
「きゃはははは」
そんな話をしていたらマンションに着いた。
エレベーターに乗って最上階のボタンを押した。
「えっ課長の家って…」
奈美がちょっと戸惑ったような顔をした。俺が振り返ってニヤっとすると少し口元が緩んだ。
335えっちな21禁さん:2007/01/04(木) 22:04:47 ID:T9p2bFrz0
しえん
336えっちな18禁さん:2007/01/05(金) 02:28:59 ID:cB5slNITO
つC
337えっちな18禁さん:2007/01/08(月) 18:07:46 ID:LxpwebRa0
課長何処行ったの待ってるよ〜!!

的 age
338えっちな18禁さん:2007/01/08(月) 18:09:19 ID:6ql4D+MV0
課長、もうお仕事始まってますよ。
339えっちな18禁さん:2007/01/08(月) 21:41:53 ID:9tK++E07O
左遷。
340課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2007/01/09(火) 23:59:13 ID:4gYUff2E0
最上階について階段室へ向かった。ここから屋上へ向かう階段がある。普段はだれも来ない。
まして休日の朝だ。人が来る可能性は極めて低い。
コンビニの袋を置いて奈美を抱きしめて唇を重ねた。奈美もすぐに舌を絡めてきた。
そのままコートの下のスカートの中に手を入れると、すぐに陰部に触れた。
指をそのまま進めると、そこは熱を帯びており滑らかな液体が溢れていた。
「あれ…?」
「課長があんな話するからですよ…」
「これじゃぁ暖める必要ないじゃん。むしろ俺の指が暖かいよ」
「もぅ〜課長〜」
そのまましゃがんでスカートを捲った。いきなり陰毛が目に飛び込んで来た。
これはこれで興奮ものだ。
そのまま顔を近づけて濡れた大陰唇をひと舐めした。
341課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2007/01/10(水) 00:00:17 ID:4gYUff2E0
「きゃぁぁ…」
次に両手の指を使ってクリトリスを露出させ、舌先で何度か往復させた。奈美の
腰が下がってくる。
「あぁぁぁぁ…ぁぁ」
声を我慢しているようだが少し漏れてしまっている。
しばらく舐めていると奈美が俺の頭を両手で軽く押さえてきた。
そのまま時間にして4〜5分くらい舐め続けただろうか。頭を離した。
「もう寒くないですか…?奈美さん…フフ」
笑いながら立ち上がった。奈美の目はトロンとしており、答えるのに時間がかかった。
しばらく抱きついて離れなかった。
「は…い。課長の舌って…いいですね…」
「ありがとう。さぁ帰ろうか」
「は…い」
342課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2007/01/10(水) 00:00:55 ID:4gYUff2E0
奈美は動きが少し鈍くなっていた。エレベーターに乗って自分の階に降りて部屋に向かった。
家のドアをそーっと開けた。リビングにコンビニの荷物を置いてベッドルームへ
入っていった。里美はまだ寝ている。寝姿が若干乱れていて乳房が片方露出している。
(おぉぉ…)
興奮して見ていると、奈美が股間をぎゅっと握ってきた。顔を見るとニヤニヤしている。
まぁ寝込みを襲う趣味は無いのでそっとしておいた。リビングに戻って買ってきたものを
簡単にお皿に移し、お湯を沸かしてコーヒーを入れた。
「里美どうしようか…しかし良く寝てるね」
「ん〜…私起こしてきます」
奈美は少しなやんでいたが、結局寝室へ向かった。しばらくすると、里美は昨日の夜着てた
Yシャツだけを着て現れた。
「おふぅぁようごじゃぃます…」
まだ脳みその半分くらいは眠っているような感じだった。
343課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2007/01/10(水) 00:01:36 ID:4gYUff2E0
「すいません…私寝起き悪いんで…」
「それだったらシャワー浴びてきたら?サッパリするよ」
「そうします…」
どうやら俺の家にいるという違和感はないようだ。里美がシャワーを浴びている間、しばらく
奈美とテレビを見ていた。
「課長、今日どうします?」
「俺は特に予定はないけど」
「私もないんですよね〜どっか行きましょうか?」
「そうだな。どうせゴロゴロするくらいしかやることないし」
「それは寂しいですよ〜」
「そんな事いわれてもなぁ…」
「じゃあドライブでも行きましょう!」
「いいね〜」
344課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2007/01/10(水) 00:03:06 ID:1S9mL23L0
「私、里美に聞いてきます」
「よろしく」
奈美はバスルームに駈けていき、すぐに帰ってきた。
「里美もOKです。私、運転得意だから運転しますよ〜」
「それは助かるよ」
しばらくすると里美がバスルームから出てきた。
「どこ行きます?どこ行きます?」
「なんかさっきと全然テンション違うな」
「お陰様でサッパリさせて頂きました」
そういうと里美はぺこりと頭を下げた。
「でもどこ行くか…」
「私、横浜行きたい。中華街で美味しいもの食べて〜ベイブリッジ行って〜それから〜」
奈美はなんだか楽しそうだ。
「それいい!」
345課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2007/01/10(水) 00:04:16 ID:1S9mL23L0
里美も気に入ったようだ。
「おまえらこれから朝ごはんなのにもう昼ごはんの話かよ〜」
「はははっ」
朝食を食べた後、着替えと化粧がすんだようなので部屋を出て駐車場へ向かった。
奈美に鍵を渡して運転をお願いした。奈美が運転席、里美が助手席、後部座席に自分が座った。
昨夜の疲れと朝も頑張ってしまったので、車に乗るとすぐに睡魔に襲われて眠ってしまった。
どれくらい眠ったのだろう、女性の笑い声に目を覚ました。奈美と里美が笑いながら話している。
しかし声がもう一つある。
(ん?)
隣に誰かいる。よーく見ると、見たことのある顔だ。
「課長、すいません。うるさかったですか?…あっ…おはようございます」
舞ちゃんだった。
「え〜なんで〜いつの間に?…あっ…おはよう」
346課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2007/01/10(水) 00:05:51 ID:1S9mL23L0
里美が助手席からこちらを向いた。
「舞ちゃんに電話したら、暇だし課長に昨日の続き…じゃなくてお詫びがしたいそうで」
「別にお詫びとかはいいよ…」
「じゃあ続きですか〜」
里美がニヤニヤしている。
「そうじゃなくて!」
「舞ちゃん、気にしなくていいんだからね。本当に。お姉さんたちに比べたら…」
奈美がミラー越しに話し掛ける。
「そうですね」
舞ちゃんは納得しているようだ。
「おまえっ…話したのかっ!」
「もちろん昨夜の事は何から何まで…フフフ」
そういうと奈美がミラー越しにニヤっとした。おいおいっと思ったが、朝の事は話していないようで
ほっとした。
347課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2007/01/10(水) 00:07:03 ID:1S9mL23L0
「それからね〜っ。課長ったら朝もねぇ〜お風呂と外でねぇ〜」
「おーーーーーーいっ!」
「えっ奈美!何それ!」
里美に追求され、奈美は全てを話した。
「わーっ。課長エローい」
「いやいやいや…」
あまりにもバツが悪すぎる。それにかなり恥ずかしい。
穴があったら入れたい…じゃなくて入りたい気分だ。
舞ちゃんまでニヤニヤしてこっちを見てる。舞ちゃんはミニのフレアスカートを履いており、
ストッキングは膝上までのものだ。色はどちらもおなじ黒だ。俺はこの服装がたまらなく
好きだった。
「今日の舞ちゃんの格好可愛いよね〜」
里美が見透かしたように振ってきた。
348課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2007/01/10(水) 00:07:51 ID:1S9mL23L0
「課長は好きですか〜舞ちゃんの今日の服」
「結構好きっす。ていうかたまんない」
「本当ですか〜嬉しいです」
舞ちゃんもニコニコしている。
「特にこの辺が可愛いよね〜」
そう言いながら里美が助手席から手をのばしてスカートをペラッと捲った。
「きゃっ…」
「おわっ…」
下着までは見えなかったが太ももがかなり見えた。
「ちょっとまじでやめてくれ。たまんねぇ」
朝出したばかりだというのに股間が固くなっていくのがわかった。
「なんか楽しそう…」
里美がシートベルトを外して後部座席に来た。割と大きめのワンボックスカーなので
自由に行き来できる。里美は窓際に座り、舞ちゃんをこちらに押し付けてきた。
349課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2007/01/10(水) 00:09:14 ID:1S9mL23L0
里美は再度舞ちゃんのスカートの裾を持って上に捲り上げる。
「ち…ちょっと…里美さん…」
舞ちゃんは一応抵抗をしているが時折上目使いでこちらをチラチラと見る。その目がなんとも
色っぽい。すると里美が舞ちゃんの胸を揉みだした。
「舞ちゃんのおっばい弾力がすご〜い」
「きゃっ」
驚いた拍子に舞ちゃんの膝があがった。その隙に里美が舞ちゃんの靴を脱がしてしまった。
舞ちゃんは股を開いた体育座りのような状態で横向にこちらを向いている。そして胸は後ろから
里美に抱きかかえられるように揉まれている。
「ちょっと…里美さん…」
舞ちゃんは少し抵抗していたが、後ろから里美にがっしりと抑えられているために身動きがとれない。
そんな事より体育座りで股を開いているため、白いレースの下着が丸見えだった。
膝上の黒のストッキングと黒のフレアスカートの間に見える太ももと白いレースの下着は限りなく
眩しく、また、たまらなかった。
350えっちな18禁さん:2007/01/10(水) 01:26:48 ID:nuRjUVNYO
しえん
351えっちな18禁さん:2007/01/10(水) 02:25:56 ID:BbIyQR0/O
課長kt!

激しく支援
352えっちな18禁さん:2007/01/10(水) 16:12:51 ID:acD1MUbW0
仕事中だが・・・イイッ!!
353課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2007/01/11(木) 23:57:26 ID:oTLN/eC70
「ちょっと〜見てるのたまんないんだけど…」
「あ〜課長〜興奮しちゃいました〜?」
里美がニヤニヤしている。
「誰だってこんなの間近で見せられたら興奮しちゃうよ〜」
「じゃあ課長はしばらく見ててくださいね〜なんだったら自分でしててもいいですよ〜」
「おいっ!」
そういうと里美は舞ちゃんのカットソーの中に手を入れ、下着の上から胸を揉みだした。
「んん……」
舞ちゃんはもう抵抗する事を止めていた。里美はそのままブラジャーのホックを外して
生乳を揉み始めた。
「はぁぁぅ……」
354課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2007/01/11(木) 23:58:42 ID:oTLN/eC70
舞ちゃんは仰け反って体を完全に里美に預けている。里美がカットソーを捲ったので
外れたブラジャーの上から乳首が見えた。里美の細い指がそこを摘んでいる。そこを凝視
していると、ふと里美と目が合った。ギラギラしていて欲情しているような目だった。
舞ちゃんの胸もいいが、股間の白いぷっくりした部分も気になった。
程良い肉付きが興奮を誘う。つい触ってみたくなった。
「舞ちゃん、気持ちいい?」
里美はまだ胸を揉み続けている。
「は……い……」
「課長にも触って欲しい…?」
そう言われると舞ちゃんはトロンとした目でこちらをチラッと見た。
「は……い……」
もう俺の股間ははちきれそうだった。履いてきたジーンズが完全にモッコリしてしまっている。
「じゃあ私は上を触るから課長は下をお願いしますね…フフフ」
355課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2007/01/11(木) 23:59:22 ID:oTLN/eC70
もう我慢出来なくなって体を近付けると、舞ちゃんはいきなり俺の首に手を回し唇を重ねてきた。
「おぉー!」
里美が驚嘆の声を上げる。奈美も気になるのかミラー越しにチラッとこちらを見た。そのまま
遠慮なく舌が挿入され激しく絡んできた。唾液が次々と送り込まれ、舌先は歯茎の裏側を舐める。
とても19歳のキスとは思えない濃厚な味わいだった。
「うっ……」
突然、股間に快感が走った。ジーンズをはち切れんばかりに膨らましていたペニスは存在を
誇示するばかりか、自ら染み出してきた液体によって下着を少し濡らしていた。
そこに舞ちゃんの細い指先がのびてきたのだ。ジーンズの厚い生地越しのもどかしさはあったが、
程よい快感だった。しばらくジーンズの上を撫でていた指先が腰のボタンを外し、ファスナーを
下げた。そしてトランスの間から侵入してくる。少しヒンヤリとした指がペニスを直にとらえる。
「うぅ……」
356課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2007/01/12(金) 00:00:00 ID:VGJwyYkA0
思わぬ快感に体を硬直させてしまった。舞ちゃんの指先は亀頭の先端のヌルヌルを指で弄んでいる。
しかしやられてばかりではまずい。舞ちゃんのぷっくりとした下着の膨らみが触りたくてしょうがないのだ。
快感に耐えながら指先を舞ちゃんのレースの下着の膨らみに指先をすすめた。
「あぁぁ……ん」
舞ちゃんはビクッとした。そこはふんわりと柔らかく、指先が捉えた中心のくぼみからは下着を湿らせる
体液が滲んでいた。指を上下に動かしてそのくぼみと下着を馴染ませる。なんともいやらしい。
そのまま指をくぼみから上に滑らせていくと、舞ちゃんの体がピクッとした。どうやらクリトリスに
当たったようだ。
「ひゃぁぁ……」
さらに爪で引っかくように何度も刺激を与える。
「そこは……ダメ……です…あぁぁ…」
足を閉じて逃れようとするが足がシートの上に上がってるのであまり意味がない。むしろ白い太ももが
黒いストッキングとの対比でかなりエロチックに感じる。
357課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2007/01/12(金) 00:00:44 ID:VGJwyYkA0
「はぁ……あぁん……んんっ」
舞ちゃんの喘ぎ声が大きくなる。快感に没頭してペニスから手を離してしまった。
「ちょっとあんた達!ずるいじゃない!」
奈美が信号で止まったタイミングで後ろを向いて話し掛けてきた。どうしょうもないのでとりあえず奈美の方を
見てニヤリとしてみた。奈美は頬を膨らましていたが、信号が変わってしまい発進するしかなかった。
水を差されてしまったが、気を取り直して舞ちゃんの下着に手を掛けた。そのままスルッと脱がしてしまった。
テカテカと濡れた陰部が露わになる。たまらない…。大陰唇まで濡れてテカテカに光っていた。
たまらなくなって俺は思わずそこにしゃぶりついた。
「あぁぁっ…んぁぁ………はっ…あぁぁぁぁん…」
テカテカに光るだけでなく既にそこはぐちょぐちょになっており、その露を音を立ててズルズルと吸いたてた。
音を立てるたびにビラビラが振動で揺れている。なんとも卑猥だ。舌先を固くしてを膣口に差し込み、
掻き出すように舌を出し入れした。
「はぁぁぁぁ……ん。いぃぃ……」
358課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2007/01/12(金) 00:02:06 ID:VGJwyYkA0
里美は相変わらず舞ちゃんの胸を揉んでいる。舞ちゃんは時折体をピクピクしているが、ぐったりとして
里美に体を預けている。舌先を上に移動し、クリトリスを捉えた。
「あっ…んんん……いやぁぁぁ……」
舌先を痙攣させるように細かく動かしクリトリスを愛撫する。たまに舌全体でゆっくり舐めた後、また細かく動かす。
舞ちゃんは太ももに力を入れて快感に耐えている。顔が挟まれて苦しいが、太ももの感触がなんとも気持ちがいい。
ちなみに俺はMではないが…。クリトリスを舌で愛撫しながら、中指をそーっと膣口に当てがってゆっくりと挿入した。
「んぁぁぁぁ…はぁっ…はぁっ…ああっぁぁ………」
舞ちゃんの喘ぎが一段と大きくなり、口をパクパクさせて体が少し痙攣した。どうやらもうイッてしまったようだ。
「舞ちゃ〜ん。お〜い。もしかしてイッちゃった?」
里美が後ろからやんわりと抱き締めながら声を掛ける。舞ちゃんは無言でコクリと頷いた。だらりとして目を閉じている。
「じゃあ次は課長を気持ちよくさせなきゃ」
里美がそう言うと、舞ちゃんはまたコクリと頷いてからペニスに顔を近づけてきた。
359課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2007/01/12(金) 00:02:51 ID:VGJwyYkA0
そして先端に唇を付けて垂れていた露を舌で掬った。そして亀頭をペロペロと舐めた後、一気に奥まで口に含んだ。
「うぉぉ…」
快感に声を漏らしてしまった。
「課長可愛い顔してる〜気持ちいいの〜?」
そういうと里美が顔を近づけてきて唇を重ねてきた。ゆっくりねっとりと舌を動かしてくる。
ペニスと唇への刺激に、体の力が抜けいく。ぼーっとしていると車が暗い所へ入っていった。
どうやら地下駐車場へ入っていったみたいだ。奥の方の薄暗い場所に車は止まった。
「ちょっと〜ひどいよ〜」
奈美が不満げに後部座席に来た。
「私も仲間に入れてよ〜」
車の中は結構広いが、さすがに4人は無理がある。シートを後ろに目一杯下げて、スペースを確保した。
夢のような光景である。会社の女の子が3人も今ここにいる。
(会社の人間にばれたら袋叩きだな。こりゃ)
そう思うと逆に興奮してきた。舞ちゃんが移動して跪くような形でペニスを舐めている。
360課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2007/01/12(金) 00:04:25 ID:VGJwyYkA0
左に里美、右には奈美だ。奈美は隣りに座るなり、俺の手を取ってスカートの中へ導いた。下着はすでに湿っていて
むわっとした熱気に満ちていた。無理も無いだろう。自分だけ運転して後部座席はこんな事になっていたのだから。
奈美は触りやすいように座りながら腰を前に出してきた。そのお陰で下着をずらして直に陰部に触れる事ができた。
もう十分に濡れており、するっと膣内に指が滑り込んだ。
「はぁぁぁん………あっ………」今まで我慢していた分快感も大きいようだ。
里美はというと俺のシャツのボタンを外して乳首を弄ってきた。そして顔を近付けてきて舌を這わしてきた。
(これはやばいな…ちょっと気持ち良すぎる…)
舞ちゃんのフェラチオも力が入ってきて快感が高まってくる。すると舞ちゃんが座ってる俺に向かい合う形で跨ってきた。
そしてゆっくりと腰を沈める…。ペニスが幸せな温もりに包まれていく。
(おぉぉぉ……)
「んんっ……あはっ…あぁぁぁん……」
「いや〜ん。舞ちゃんたら積極的〜」
里美がニヤニヤして冷やかしてくる。
361えっちな18禁さん:2007/01/12(金) 05:22:45 ID:IXfyNQZL0
四園。
来世は課長に生まれ変わりたい。
362えっちな18禁さん:2007/01/12(金) 09:33:13 ID:ZUdRW5lUO
俺も。男の夢だな。
363えっちな18禁さん:2007/01/13(土) 14:54:34 ID:EkqAm/QVO
課長まだ?
364えっちな18禁さん:2007/01/13(土) 22:45:33 ID:EkqAm/QVO
課長最高
365課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2007/01/15(月) 21:32:39 ID:LombsfiH0
舞ちゃんは腰を前後に振り続けている。スカートに隠れて結合部を確認する事は出来ないが、
ねっとりとペニスに絡みつく感触は伝わってくる。。腰にあたるスカートの生地も心地良い。
なにより俺の両肩に手を置いて、一心不乱に腰を振り続ける舞ちゃんの喘ぎ声と顔がいい。
しばらくすると腰を動かすスピードが落ちてきた。さすがに疲れてきたのだろう。結構長い時間
腰を振っていたように思う。快感もあるだろうが肩で息をしている。
「代わろうか…?」
「あっ…はい……」
舞ちゃんが腰を浮かせてペニスを抜いた。天井に気を付けながら立ち上がったところで、
腰を掴んでクルッと180度回転させた。そして俺も腰を上げて後ろから一気にブスリと挿入した。
「うぐっぅ…ぁぁ…」
天井に気を付けながら体をくの字にして腰を振り始めた。
366課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2007/01/15(月) 21:33:32 ID:LombsfiH0
ペニスの出し入れを繰り返しながら胸に手を回した。舞ちゃんは運転席と助手席の肩の部分を
それぞれ掴んでいるので、脇があいている。そのため容易に乳房を揉むことが出来た。
散々里美に弄ばれたので、乳房は敏感になっていた。乳首に指先が触れると泣くような喘ぎ声を上げ、
さらに膣でペニスを締め付けてきた。
(おぉぉぉ〜気持ち良いな…これはちょっとやばい…)
車の中をバックからお尻を叩くパンパンという音と、結合部から聞こえるヌチャヌチャという音が
響いていた。
(そろそろイキそうだ…)
「うぉっ……」
そんな事を考えていたら不意を突かれた。後ろから手がのびて玉袋を掴まれたのだ。
一瞬動きが止まってしまう。するとさらに手がのびて、指先がペニスの根元を刺激してくる。
「おぉぉぉ……」
情けない声が出るが、たまらない。あまりの気持ち良さに舞ちゃんに覆い被さったまま動けなく
なってしまった。膝に力が入らなくなってくる。
367課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2007/01/15(月) 21:34:36 ID:LombsfiH0
「課長〜気持ちいいですか〜?」
里美が顔を近付けてきた。どうやら里美の仕業だったようだ。この攻撃はやばい。
「おまっ…ちょっと…」
さらに指先を激しく動かし、刺激を与えてくる。ペニスの根元辺りを指先でぐりぐりと押してくる。
「おいっ…やめろって……うぅ……」
「すご〜い。ぐちょぐちょになってる〜課長のも凄く固〜い」
刺激に応えるように亀頭にも力が入る。
「んあっ…あぁっ…」
舞ちゃんも喘ぎだす。同時にクリトリスも弄んでいるようだ。
「ふぁぁぁ……ん…あぁぁっ……」
舞ちゃんは俺の手を力強く握り締めてきた。同時に膣もきゅーっと締まってきた。
(やばい……)
368課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2007/01/15(月) 21:35:19 ID:LombsfiH0
動かすと果ててしまいそうだったので奥まで突き刺したまま、しばらくそのままで耐えた。
舞ちゃんは達してしまったようで、体の力が抜けて行くのがわかる。丁寧にペニスを抜くと、
舞ちゃんがかばんからティッシュを出して膝をついて軽く拭いてくれた。その間も気を付けないと
果ててしまいそうだった。
「里美〜邪魔しちゃだめだよ〜課長がタイミング逃しちゃってギンギンなままじゃん〜ははは〜」
確かにペニスはそそり立ってはいるが、ちょっとした刺激で爆発しそうだった。
奈美と里美の視線がペニスの真っ赤になった亀頭に集中する。
「すご〜い。なんかエロ〜い」
奈美が手をのばしてくる。
「ちょっと待って。イキそう…」
「え〜ちょっと残念〜」
そう言いながら奈美が太ももを撫でてくる。
「じゃあ勿体無いから取っときましょうか〜?」
「え…まじで…?」
369課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2007/01/15(月) 21:36:20 ID:LombsfiH0
「まじで……」
「………」
「冗談ですよ〜」
そういうと奈美がペニスを口に含んだ。そして2、3度上下させる。
「奈美…まじでっ…あぁ……」
そういうと奈美は亀頭を口に含んだままペニスを素早くしごいた。
「うぅっ……」
我慢してた分、強い快感が押し寄せてきた。イク瞬間、里美が首に手を回して顔を近付けてきた。
「課長がイク顔かわいい〜」
ペニスの痙攣が始まり、奈美の口内へ精液が放出された。その間も里美が至近距離で見つめてくる。
その表情がたまらなく色っぽい。意識してそういう顔をしているようだ。
ペニスの痙攣がおさまり長く感じた精液の放出を終えた。ぐったりしていると、里美が唇を重ねてきた。
ゆっくりと舌を絡め、唾液を吸い上げる。口を離すと、子供をあやす母親のように俺の頭を胸のところで
優しく抱き締めた。けだるい感じと優しい温もりに、一瞬だけ眠ってしまったようだった。
370課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2007/01/15(月) 21:38:34 ID:LombsfiH0
ふと目を覚ますと女性の皆さんは身なりもきれいになっており、化粧もバッチリ直してあった。
時間にして10分も経っていないようだったが。自分の下半身を見ると申し訳程度にパンツだけは履いてあった。
慌ててズボンを履いた。
「課長!寝顔かわいかったですよ!」
舞ちゃんに冷やかされた。みんなも笑ってる。
「課長〜お腹すいた〜」
「あぁ…よし行こう…っていうかここ何処だよ?」
「中華街のすぐそばですよ!早く行きましょう」
奈美が手を引っ張る。
「はいはい…」
4人で車を出て中華街へ向かって歩いた。冬なのに太陽がやたらと眩しく感じる。
「なんか太陽が眩しいんですけど…」
なんか気持ちフラフラする。
「課長〜不健康ですね〜」
里美がジャンプして背中に乗っかってくる。
「まじ勘弁…死ぬって…」
371えっちな21禁さん:2007/01/15(月) 22:17:14 ID:IyRfGxYS0
しえん
372えっちな18禁さん:2007/01/19(金) 19:13:35 ID:m0Apd7nLO
もうそろそろ
373えっちな18禁さん:2007/01/21(日) 08:57:37 ID:dXZUZRTQ0
課長 完結か?
374えっちな18禁さん:2007/01/21(日) 13:57:20 ID:4+VFWBFK0
画面全体が黒くなって、
丸囲みで課長の顔だけが出た状態になって

「まじ勘弁…死ぬって…」

で糸冬
375課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2007/01/23(火) 00:08:14 ID:NgtoOlDV0
そんな感じで楽しく4人で中華街へ向かった。
「このお店きれ〜い」
中華街に入って少し歩いた右側にきれいなお店があった。奈美が気に入ったようなので
そのお店に入る事にした。円卓の個室に入り、一番奥の席に座る。
「何食べる〜」
「わ〜これおいしそ〜」
みんなメニューを見ながら楽しそうにはしゃいでいる。
「課長は何が精がつくものを食べてもらわないとね〜」
奈美がまたニヤニヤしてこっちを見ている。
「えっ…まじて…?」
また笑いがおきた。
「じゃあ〜ここは俺がおごるから好きな物たのんでいいぞ」
「ホントですか〜ラッキー!」
376課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2007/01/23(火) 00:08:48 ID:NgtoOlDV0
「じゃあとりあえずビール!」
舞ちゃんが叫んだ。
「違うだろ!中華なら紹興酒だろ!」
また笑いがおきた。
「課長!違いますよ!ここは、おいお前未成年だろ!ですよ」
里美が笑いながら突っ込みの見本を見せてくれた。
「いやいや、昼間からビールかよ!ですよ」
奈美が突っ込む。正直どうでもいいような気もするが…。
「課長!突っ込みがイマイチですよ〜あっちの突っ込みは上手なのに…ねぇ奈美?
いや舞ちゃんに聞いたほうがいいかな〜ホカホカだし〜」
「やだ〜里美さん〜…」
舞ちゃんは真っ赤になって照れてる。俺も恥ずかしいがちょっとオヤジギャグが…。
377課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2007/01/23(火) 00:09:17 ID:NgtoOlDV0
結局、昼間なのでみんなウーロン茶を飲む事になった。次から次に料理が運ばれてくる。
結構な量だ。円卓をクルクル回して、各自かなりの量を食べた。舞ちゃんが気を
使っているのか、小皿にとってほとんどの料理はみんなに配ってくれた。
そういう所は気が利いて良い子だなと思った。
「結構食べましたねぇ〜デザートに杏仁豆腐たべましょうよ」
奈美が提案した。店員さんを呼んで奈美がそのまま注文した。
「すいませ〜ん。杏仁豆腐を3つ」
「はい。かしこまりました」
そう言うと店員さんは部屋から出ていった。
「俺も食べたかったんだけど…」
俺がそういうと奈美がニヤリとした。
「あ〜奈美。なんか企んでるでしょ〜」
378課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2007/01/23(火) 00:10:00 ID:NgtoOlDV0
里美が突っ込んでいるとすぐに杏仁豆腐が来た。奈美は円卓に等間隔に杏仁豆腐を並べた。
90°の間隔で置いたので円卓を回していると、誰か1人は食べられない。
奈美が円卓を回すスピードを上げる。
「なるほど。なんか面白そうだな。一人は仲間はずれか。食べられない人には
何か罰ゲームとかないの?」
俺が聞くと奈美はまたニヤリとした。
「奈美のニヤリはだいたいエロイからな〜」
「課長!正解です!」
「ハズレの人はテーブルの下に潜って課長の杏仁豆腐を食べてもらいます」
「ハハハハ」
一同大爆発だった。
「俺の杏仁豆腐って…まさか…まじで?」
379課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2007/01/23(火) 00:11:31 ID:NgtoOlDV0
「まじです。ふふふ」
「みなさんの御期待にそえる量が出るかどうか…っていうか俺が負けたらどうなるんだよ?」
「そうですね〜じゃあ課長が負けたらみんなの前で自分てしてもらいましょうか?」
「いや〜それはやばいでしょ。いくらなんでも…絵的にちょっと…」
「でも見てみた〜い」
舞ちゃんが妖しい視線を送ってくる。すると奈美がさらに円卓を回した。食事の皿は下げて
もらったのでテーブルは軽やかに回る。自然とみんなも手を出し、回し始めた。
結構なスピードが出てきたのでなんとなくみんなの手が離れた。そしてテーブルは
クルクルと回り、そして止まった…。
負けたのは…………舞ちゃんだった。
「は〜い。舞ちゃんの負け〜」
奈美がニヤニヤして指を差した。
380課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2007/01/23(火) 00:12:31 ID:NgtoOlDV0
「ふぅ〜助かった……」
あやうく洒落にならないとこだった。
「じゃあお願いしま〜す」
舞ちゃんは微妙な顔をしていたが、最後は笑顔でテーブルの下に潜った。テーブルクロスが
長いのと、俺の席が一番奥であったのが救いだった。これなら見つかる事もないだろう。
まぁ個室でもある。なんとも落ち着かないが足元に気配を感じる。奈美と里美はニヤニヤして
こちらを見ながら杏仁豆腐を口に運んでいる。すると手がのびてきて股間を握られた。
そしてチャックに指がかかり、下げられる。指がズボンの中に進入し、履いていたトランクスの
窓を見つけた。少しヒンヤリとした指にペニスが握られ、外に出される。根元に指が添えられたが
まだペニスは柔らかいままだ。しかし一気に暖かい温もりに包まれた。
「うぅっ…」
思わず声が出る。
381課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2007/01/23(火) 00:13:47 ID:NgtoOlDV0
杏仁豆腐を食べていた奈美と里美の手がピタリと止まった。そしてお互い少しだけ目を合わした後、
こちらに熱い視線を送ってきた。柔らかいまま口に包まれたが、舞ちゃんの舌先が裏筋をチロチロと
とらえるたびに力が漲ってくるのがわかる。そしてついにギンギンのMAX状態になった。
ありえないシチュエーションに快感がこみ上げる。気を逸らすために杏仁豆腐を口に運ぶが、
味も良く分からない…。自分の顔が紅潮していくのがわかった。
「課長!どうですか〜おいしいですか〜」
里美がニヤニヤして話しかけてくる。
「おっ…おう」
「はははは、課長〜正直ですね〜」
舞ちゃんのピッチが上がってくる。頭を振ってカリの部分を刺激してくる。気持ちいい…。
だいぶ興奮が高まってきた。
「失礼しま〜す。お茶をお持ちしました」
店員さんが個室に入ってきた。
382課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2007/01/23(火) 00:14:25 ID:NgtoOlDV0
舞ちゃんの動きが止まる。お茶を注いでる間、奈美と里美は笑いをこらえてニヤニヤしている。
俺は顔を真っ赤にしてしまった。ペニスは舞ちゃんの口の中に入ったままだ。
すると舞ちゃんの舌先が裏筋の気持ち良い所を音を立てずにグリグリと攻撃してきた。
思わず目を見開いてしまった。俺の変化に気づいたのか、奈美がぷっと吹き出してしまった。
つられて奈美もぷっと吹き出す。雰囲気に気づいたのだろう、奈美ちゃんの攻撃は容赦なく続く。
さらに尿道口に舌先をグリグリとねじ込んでくる。もうだめだ…。
思わず顔を両手で押さえてしまった。
「っ……っっ…」
声にならないうめき声の様な声を漏らしてしまう。
店員さんと目が合ってしまった。チャイナ服が似合う清楚な感じの女性だ。こんな女性と
目があっているのに下半身はフェラチオ中だ。そのギャップがもの凄い興奮になる。
店員さんのチャイナ服のスリットが気になる。普段ならそこまで興奮しないのだが…。
383課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2007/01/23(火) 00:17:34 ID:NgtoOlDV0
「失礼しました」
店員さんがお茶のポットを持って部屋を出て行った。扉がしまると奈美と里美が笑い出した。
「も〜ぅ。最高〜」
「課長の顔おかし〜」
「ばれてないよな…」
「大丈夫だと思いますよ」
「でもチャイナ服の店員さんを見る課長の目がエロかったですよ〜」
「しょうがないだろ〜」
そんな話をしている最中も舞ちゃんの攻撃は続く。店員さんがいなくなったので顔を動かす
ピッチが上がった。吸い込む音もジュボッジュボッと聞こえてくる。
「なんかエロい音が聞こえる〜」
「あ〜イキそうなんだけど…」
384課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2007/01/23(火) 00:18:17 ID:NgtoOlDV0
「まじですか〜舞ちゃんがんばれ〜」
里美が応援する。奈美は笑いを我慢しているような顔になっている。
イキそうになってきた。舞ちゃんの手が玉に添えられ優しく揉みしだく。
「あぁ………………………うぅっ…」
ペニスが痙攣を始めた。思わず下を向いて快感に耐える。思ったより長い時間、舞ちゃんの
口の中で蠢いていた。痙攣が終わると、舞ちゃんは口を窄めて丁寧にペニスから精液を
絞りとった。そして先っぽに唇を付けて優しく吸い取った。
「おぉう……」
気持ち良いようなくすぐったいような感覚が襲う。それと同時に前進に倦怠感が押し寄せてきた。
「ふぅ……」
「課長!気持ち良かったですか〜」
里美が声をかけるが、うなずく事で精一杯だった。舞ちゃんがテーブルの下から顔を出し、
にっこり微笑んだまま出てきた。おでこにうっすら汗をかいている。それを見るとなんとも
愛おしくさえも思ってしまう。そしてみんなが注目する中、音を立てて口の中の物を飲み込んだ。
385えっちな18禁さん:2007/01/23(火) 00:45:03 ID:FakH6kVZO
しえん
386えっちな18禁さん:2007/01/23(火) 10:50:04 ID:fISc6BQu0
まとめサイトに前スレあっぷしてよ。
オセロさんの前半読みてぇ。
387えっちな18禁さん:2007/01/23(火) 11:11:26 ID:jCei/SWq0
おすすめ。

【大人数】女にマワされちゃった男の体験談【乱交】
http://sakura01.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1146984447/
388えっちな18禁さん:2007/01/23(火) 12:39:20 ID:FakH6kVZO
よく見るとオセロも電車も課長も同じトリだな。
乙です。
389課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2007/01/25(木) 23:40:01 ID:1Hog4h7T0
「お〜!飲んだねぇ〜。課長の杏仁豆腐」
「白いだけじゃねーか」
「舞ちゃん食べる?俺半分も食べられなかったよ」
「ホントですか〜じゃあ頂きま〜す」
そういうと俺が残した杏仁豆腐をぺろリと食べてしまった。
「美味しかった〜」
「じゃあ行くか」
会計を済ませて外へ出た。腰に力が入らなくて少しフラフラする。そういえば昨日から
少し出し過ぎのような気がする…。もう若くもないのだから。外は少しヒンヤリとしたが、
風はないのでそれ程寒くない。
「課長!山下公園行きましょうよ」
「腹も一杯だし少し歩くか」
390課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2007/01/25(木) 23:40:57 ID:1Hog4h7T0
4人でトボトボと歩いた。
(しかし本当にみんな仲がいいな〜でも訳がわからないよ)
いまだに何故急にこんな事になったのかわからない。彼女達の行動にもヒントはどこにもなかった。
単純に楽しみたいだけなのか?いろいろな事が頭をよぎる。
「課長〜なに真面目な顔してるんですか〜会社の顔になってますよ〜」
里美が軽く体当たりしてきた。
「いや〜別に」
「ちょっと疲れちゃいました?」
「いやいや…幸せです」
「よかった」
里美がにっこり笑った。その笑顔があまりに可愛くてドキッとしてしまった。
391課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2007/01/25(木) 23:41:31 ID:1Hog4h7T0
しばらく歩くと山下公園に着いた。まわりはカップルや家族連れが多かった。女性を3人も連れていると、
なんか保護者の気分になってしまう。舞ちゃんのフレアスカートと膝上ストッキングが眩しい。
厳密に言うとその間の白い肌が眩しいのだが…。同じように思う輩も多いようで通りすがりに
じろじろ見る人も多い。さっき車の中で上に乗って腰を振っていたり、後ろからガンガン
突いていた事を思い出すと興奮してくる。心なしか股間が固くなってきてしまった。まずいまずい…。
奈美と里美を見ても同じだ。ましてお店のテーブルの下でフェラチオされてたなんて…
(こんなんで来週から仕事になるのか?)
心配してもしょうがないのでとりあえず楽しむ事にしようと思った。そのまま港の見える丘公園に
行って4人で向かい合ってベンチに座った。だいぶ歩いたので消化も進んだようだ。
お腹も少し楽になった。
392課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2007/01/25(木) 23:42:09 ID:1Hog4h7T0
「課長!なんか気持ち良いですね」
奈美が大きくのびをしながら呟いた。
「そうだな。なんかこういうの久しぶりだよ。なんかありがとな。みんな」
「なんですか課長〜もう会えないみたいな言い方じゃないですか〜」
舞ちゃんが泣きそうな顔になる。
「いやいやそうじゃなくて純粋にお礼だよ。俺なんかのためにいろいろと…」
一瞬沈黙があったが里美がちょっと笑いながら切り出した。
「課長のためっていうか私達のためでもありますよ」
「ん…?」
「ねー?」
奈美と舞ちゃんがニコニコしながら何度も頷く。
「私…あんなに気持ち良いH初めてでした…課長とのH大好きです」
舞ちゃんが恥ずかしそうに呟いた。
393課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2007/01/25(木) 23:43:05 ID:1Hog4h7T0
「おっ…いまこいつ微妙にコクったぞ」
奈美が舞ちゃんの頭を指で突っついた。
「あっ…中華も美味しかったです」
真っ赤になって言葉に付け足した。
「えっ?なにっ?杏仁豆腐が?」
里美がけらけら笑いながらからかう。
「ホントにドキドキしましたよ。店員さん入って来ちゃうし…」
「でも舞ちゃん、動きが止まったのは一瞬だけで…そのあとは…」
「かーーちょーーうーー…」
舞ちゃんが俺の口を手で塞いでバタバタした。
「はーっはっはっ…」
奈美も里美も足をバタバタさせて笑っている。
394課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2007/01/25(木) 23:44:04 ID:1Hog4h7T0
「大丈夫だって。私だったら店員さんがいる時にイカせるぐらいに頑張るよ。ねぇ奈美?」
「そうそう。男の人ってそういうの好きだよ。ねぇ課長?」
奈美がニヤニヤしている。
「嫌いじゃないです…」
一同爆笑だった。帰りにちょっとお茶をして帰途についた。また奈美の運転だった。
昨日泊まりだったから家に帰った方が良いと促したが、夜に帰るとみんな口を揃えた。
また何か起きるのではないかと楽しみではあったが一人になりたい気もした。まぁそれも贅沢
のような気もするが…。帰りの車の中ではみんな楽しそうに話をしていた。俺は乗ってから
あっさりと眠りに落ちてしまった。心地良い揺れと車の中の暖房が本当に気持ちよかった。
壁際に寄っ掛かって寝ていたつもりが、目が覚めると舞ちゃんの肩に顔を埋めていたようだ。
「んぁ…?…ごめん…」
395課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2007/01/25(木) 23:44:52 ID:1Hog4h7T0
頭をどかそうとしたが舞ちゃんが手をのばしてきた。
「大丈夫ですよ〜まだまだ着きませんから」
「もっと楽にしていいですよ」
そういうと舞ちゃんは少し座る位置をずらして膝枕を促した。それに甘えて太もものあたりに
頭を置く。ちょうど肌が露出している部分に顔があたる。すごくいい。なんだかいい匂いが
するような気もする。寝てしまうのが勿体無いような気がした。しかし車の揺れがそうさせるのか、
それとも太ももの温もりがそうさせるのかまた眠くなってきた。そのまま家に着くまで眠ってしまった。
目を覚ますとマンションの駐車場だった。前に座ってた奈美と里美の気配がない。
「…………」
「あっ…起きました?」
「んっ…うん……。ごめん。寝過ぎた」
「大丈夫ですよ。お二人は先に部屋に行きましたよ。車の鍵に部屋の鍵が付いてましたので」
396課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2007/01/25(木) 23:45:39 ID:1Hog4h7T0
「あんまり気持ち良さそうなのでそのままにしておこうって」
「ごめんね〜なんか…」
「いえいえ、いいんです。ホントに。なんか甘えてくれてうれしかったです」
そういうと舞ちゃんは俺の両頬に手を当てて唇を重ねてきた。唇の先を何度か合わせるような優しいキスだ。
唇が離れたときににっこりと笑うと強くついててきた。
「はぁ……」
舞ちゃんのため息が漏れる。
「しばらくこうしてて良いですか…」
「うん……」
舞ちゃんの髪の匂いが鼻をくすぐる。深呼吸したくなるような良い匂いだ。なんだか安らかな優しい気分になる。
しばらくして体を離すとまた唇を求めてきた。今度は舌が入り込み、唾液をすすった。
そして股間に手がのびる。ズボンの上からではあるが、股間の膨らみを優しく撫でてくる。
397課長…。 ◆lWwXhOX8D6 :2007/01/25(木) 23:46:42 ID:1Hog4h7T0
手のひらで包むように、時には指先でピンポイントに気持ち良い箇所を愛撫してくる。
自然と舞ちゃんのふくよかなバストに手がのびてしまう。弾力が指を弾き返すようだ。
膨らみの頂点を指先が捉えると、小さなため息と共に股間にのびた指先に力が入る。もう自分でもペニスが
カチカチになっているのはわかっていた。
「課長……」
「ん……なに?」
「あの……課長の…舐めても良いですか……」
「んっ?…うん…」
そう言うと舞ちゃんの指先がズボンのファスナーに添えられ、ゆっくりと下げられた。
腰のボタンを外して腰を浮かすと、下着も一緒に脱がされた。
ペニスが先端からしずくを垂らしてそそり立っている。亀頭は赤く膨張していた。
「課長の…すごい……もぅ…こんなに…………」
398えっちな18禁さん:2007/01/26(金) 00:13:17 ID:+53mX7Cf0
?C
399えっちな18禁さん:2007/01/26(金) 01:07:58 ID:fwgWTFHL0
うーん、エンドレスでちと飽きてきた
キリのいいところで終わらせたほうがいいのでは
400えっちな18禁さん:2007/01/26(金) 02:44:48 ID:djCkklYW0
ジラシのテクニックですな
401えっちな18禁さん:2007/01/26(金) 08:35:12 ID:KCYeFhiy0
課長最高!!!
402えっちな21禁さん:2007/01/26(金) 09:41:33 ID:6ihGQurG0
罠にはまってセクハラで訴えられて終了かな
403えっちな18禁さん:2007/01/29(月) 15:24:43 ID:yYBPohmd0
これってセクハラになるの?
404課長 ◆lWwXhOX8D6 :2007/01/29(月) 23:41:52 ID:5az9CAc00
そう言うと股間に顔を埋めてきた。まず、首を傾けて見えるように先端のしずくを舌先で
すくいとった。たまにこちらに視線を送ってくる。その目つきがなんともいやらしい。
さっきまでの甘えるような目つきとは明らかに違う。なんていうか「女」だった。そのまま片手で
根元を抑え、片手で玉袋を優しく揉んできた。しずくを舌ですくいとると亀頭を口に含んだ。
カリのあたりを唇で包み、舌先がゆっくりと亀頭を撫で回す。
(さっきもお店で思ったがこの子かなり上手だな…かなり気持ちいい…)
油断しているとペニスがずぼっと喉の奥まで入っていった。そして舌の腹がねっとりとペニスの
裏側を包み込む。そして舌の腹がねっとりとペニスの裏側を包み込む。今日はすでに複数回射精
しているため感度も少し鈍くなりがちだが、その分を割り引いてもかなりの快感だ。
何度か唇を往復した後、尿道口をズズっとすすり、ペニスから離れた。
「さぁっ、みんなが待ってますよ。いきましょうか」
そういえば車の中も寒くなってきた。
「そうだな。体も冷えてきたし」
405課長 ◆lWwXhOX8D6 :2007/01/29(月) 23:43:11 ID:5az9CAc00
名残惜しい気もするが、部屋に帰る事にした。2人でエレベーターに乗り、ボタンを押した。
手をさっと舞ちゃんのお尻に回し、スカートの中に入れた。この角度なら防犯カメラには映らない。
軽くお尻を撫でる。視線はエレベーターの階表示を見たままだ。
「かっ…課長……」
舞ちゃんは動揺しているが、嫌がる素振りはない。そのまま手を下着の中に滑り込ませた。
いきなり核心の部分に触れる。
「あんっ……」
そこは泉から溢れ出た液体によってヌルヌルと言うかぐっしょりとなっていた。しかしすぐに
エレベーターは降りる階に着いてしまった。手をさっと抜くと舞ちゃんが俺の手を取り、
恥ずかしそうに指先についたヌルヌルしたものを拭った。部屋に入ろうとしたが立ち止まった。
「ちょっと待って」
「どうかしたんですか?」
「勃っちゃった…」
406課長 ◆lWwXhOX8D6 :2007/01/29(月) 23:44:29 ID:5az9CAc00
「きゃはは…超うけるんですけど〜でもまずいですよねぇ。車から帰ってきて股間が膨らんでたら…」
「う………ん。OK!」
「えっ?えっ?どうやったんですか?」
「部長のハゲ頭思い出した」
「きゃはははっ〜。それ面白すぎますよ」
「よしっ。大丈夫」
「はっ…はい…本当にしぼんでる……」
部屋に入ると明るい笑い声が聞こえた。
「ただいま〜」
「お帰りなさ〜い」
「けっこう寝てましたね〜朝からお疲れですもんね〜」
奈美が少し心配そうに声を掛けてくれたが、ニヤニヤしている。
407課長 ◆lWwXhOX8D6 :2007/01/29(月) 23:46:19 ID:5az9CAc00
「なんかごめんな〜運転してもらったのに爆睡しちゃって」
「いいえ〜」
「お茶でも飲みますか〜」
どっちの家だかわからないくらい手際よくお茶を入れてくれた。4人でテーブルを囲んで
お茶を飲んだ。時計を見ると午後4時を回ってる。
「晩御飯どうします?」
里美が聞いてくる。
「それよりお前らそろそろ帰らなくていいのか?」
「大丈夫ですよ。子供じゃあるまいし。ねぇ里美?」
「あっ私は奈美と旅行にいってることになってるから。さっきお母さんにメール入れた」
「それ頂き〜私もメール入れよ〜」
奈美が携帯をいじってメールを入力している。
「じゃぁおまえら今日も泊まりか?」
408課長 ◆lWwXhOX8D6 :2007/01/29(月) 23:46:58 ID:5az9CAc00
「まずいですか…?」
里美がまじまじとこちらを見つめる。
「いや…まずくはないけど」
「じゃぁOKということで。舞ちゃんはどうする?」
「私も家帰ってもどうせ一人だし…」
「じゃぁ決まりね!4人で仲良く泊まりましょう!」
里美がなんか一人で仕切ってる。
(里美ってこんな子だったっけ…?仕事中はもっとおとなしかったような…)
「晩御飯は…」
「ピザでも取るか?」
「いいですね〜」
奈美のメールは終わったようだ。
「飲み物だけコンビニで買ってこようか。俺行ってくるよ。ピザはそこの広告で」
「じゃぁお願いしま〜す」
409課長 ◆lWwXhOX8D6 :2007/01/29(月) 23:47:38 ID:5az9CAc00
適当にビールとジュースを買って家に帰った。
家に帰ってしばらくするとベルが鳴った。ピザ屋が来たようだ。
「8190円になります」
「はい」
「ありがとうございました〜」
ピザ屋はか帰って行った。
「おい。こんなに食えるのかよ。誰だ注文したのは」
「里美ちゃんで〜す」
「大丈夫ですよ〜いざとなったら誰か呼べばいいし」
「これ以上は勘弁してくれよ」
「冗談ですよ〜」
みんなでビールを開けて乾杯をした。以外に食が進んでピザはほとんど残らなかった。
「結構食べたな。まぁほとんど里美が食ってたような気がしたが…」
「そんな事ないですよ〜。奈美のほうが食べてましたよ」
「あんたと一緒にしないでよ〜」
410えっちな18禁さん:2007/01/30(火) 16:20:27 ID:8CMQjVEI0
@@@@
411 ◆RBaGsJNdOE :2007/01/31(水) 04:43:23 ID:lINKRANnO
わかったかなぁ)^o^(
ここ、ここ)^o^(







http://p.pita.st/?mvvstv41

http://p.pita.st/?dgcv17il


http://p.pita.st/?odexviet
412えっちな18禁さん:2007/01/31(水) 04:45:44 ID:5gSd40/xO
辿り着いたけど、消すのちょっと待って?
近くのネカフェに行くわ。
413えっちな18禁さん:2007/01/31(水) 04:49:33 ID:lINKRANnO
ウケる♪
ここの住人さんすみません<(_ _)>
414えっちな18禁さん:2007/01/31(水) 04:53:49 ID:o4l9LQLz0
あんがとさん もう消していいよん
415えっちな18禁さん:2007/01/31(水) 04:53:51 ID:5gSd40/xO
着いたぜー。
416えっちな18禁さん:2007/01/31(水) 04:57:49 ID:5gSd40/xO
押忍!
完了しました!
ありがとうございました!

>>414は俺じゃないです。
ギョク
417えっちな18禁さん:2007/01/31(水) 05:01:44 ID:lINKRANnO
わかってるよ♪ゼッケンちがいまぁす♪
よし寝ます♪消します♪そしてここの住人さんすみません、おやすみなさい♪
418えっちな18禁さん:2007/01/31(水) 05:06:06 ID:5gSd40/xO
え、寝ちゃうの?もっとお話したかった…。
kotonaxさん、ホントにありがdね。
419えっちな18禁さん:2007/01/31(水) 05:08:05 ID:5gSd40/xO
そして、ここの住人様ゴメンなさいです。
420えっちな18禁さん:2007/01/31(水) 14:07:11 ID:izIsDwXB0
みぃがこんなところに
421えっちな18禁さん:2007/01/31(水) 19:40:04 ID:lINKRANnO
これでもおなかが痛いのよ♪
422えっちな18禁さん:2007/01/31(水) 21:00:28 ID:JwtdSVkDO
いいかげん消えろよ。
423えっちな18禁さん:2007/01/31(水) 23:47:44 ID:lINKRANnO
ごめんなさい<(_ _)>ノシ
424えっちな18禁さん:2007/01/31(水) 23:58:38 ID:izIsDwXB0
その前に巣を教えてくれ
425えっちな18禁さん:2007/02/02(金) 10:25:19 ID:Hq0MYcyG0
課長未だか〜?
426課長 ◆lWwXhOX8D6 :2007/02/02(金) 21:27:41 ID:6w0zoPMq0
「じゃあ私、一回帰って皆さんの分のパジャマ取って来ますね」
「舞ちゃん、大丈夫だよ〜私と里美は昨日、課長のYシャツ着て寝たし」
「なんかHですねぇ〜」
「頼むから今日はパジャマで寝てくれ。なんかヤバすぎる…」
「自分の着替えもあるんで取りあえず取ってきます」
そう言うと舞ちゃんはドアを開けて行ってしまった。
「なんでYシャツじゃいけないんですか〜」
奈美が少し膨れて拗ねている。
「あ〜課長はきっと私たちに飽きちゃったんだ〜」
里美が眉毛をハの字にして悲しい顔をしてみせる。
「きっとそうだ〜グスン」
「違うっちゅーの。わけわかんない事言うな」
「ホントですか〜」
「ホントだよ」
「じゃあみんなと一緒にお風呂入って下さい」
427課長 ◆lWwXhOX8D6 :2007/02/02(金) 21:29:20 ID:6w0zoPMq0
「そんなの無理だろ。さすがに4人は入れないよ」
「じゃあ交代で1人ずつで」
「まぁそれなら…みなさんの背中くらいは流しますよ」
結局交代で入る事になり、丁寧にみんなの背中どころか全身を洗ってあげた。
若干のぼせて頭がぼーっとしたが、ペニスは勃起しっぱなしだった。みんな体を洗ったお礼に
2、3回しごいていくので萎む暇がなかったのだ。しかも代わる代わる肢体を見せつけられては
そうなるのもしょうがないだろう。みんなを洗い終わってお風呂を出ると、少しフラフラした。
さすがに股間はおとなしくなったようだ。
お風呂を出るとみんなは舞ちゃんが持ってきた可愛いパジャマを着ていた。なんか普通で
少し安心した。まぁ女の子が家に3人いるじてんで普通ではないのだが…。
寝る前に軽くみんなでビールを飲んで寝た。さすがに4人でベッドは厳しいので、奈美と里美が
ベッドで寝て、俺と舞ちゃんがその下に来客用の布団を敷いて寝た。その夜は何事もなく終わった。
ちょっと拍子抜けのように感じたが、疲労もあったのでそのまま眠ってしまった。
428課長 ◆lWwXhOX8D6 :2007/02/02(金) 21:30:06 ID:6w0zoPMq0
次の日の朝、下半身に違和感を感じて目を覚ました。なんとも心地よい。
奈美がペニスを口に頬張っていた。
「あっ…課長おはようございます」
舞ちゃんが優しく微笑んでいる。
「お…おはよう…」
奈美はが口を離すと今度は里美がくわえてきた。
「おはようございます。惜しかったな〜寝てる間にイカせたかったんだけど…」
「そ…それはちょっと…おぉぉぉ…」
そんな話をしていると里美が俺の両足を頭の方に持ってきた。体勢もきついが肛門まで丸見えで
ちょっと恥ずかしい。
「ち…ちょっと待って…」
里美が肛門に舌を這わしてくる。
「うぁっ…くぁっ……」
いっぺんに目が覚めた。ほんとに弱いのだ。そのまま舌先を尖らせ差し込んでくる。
「ふぁぁぁ……」
「うわぁ〜課長気持ち良さそ〜」
429課長 ◆lWwXhOX8D6 :2007/02/02(金) 21:31:00 ID:6w0zoPMq0
奈美がペニスをしごいてくる。
「ちょっと舞ちゃん足持ってて」
「はい…」
肛門を執拗なまでに攻められ、ぼーっとしていると里美が携帯電話を持ってきた。
そしてパシャリと写真を取った。
「えっ…」
「課長の恥ずかしい写真撮っちゃった〜見ます?」
「み…見せて……」
写真を見ると丸見えの肛門と奈美の手が添えられたペニス、その向こうに虚ろな顔の俺がいた。
「勘弁してくれよ…消して…」
「や〜だ。明日会社中にばらまこうっと」
「はははっ…冗談だろ。まじで消してくれよ」
「まじで消しません」
「なんで…?」
430課長 ◆lWwXhOX8D6 :2007/02/02(金) 21:31:33 ID:6w0zoPMq0
「そのかわり私たちに一杯奉仕してください」
「なんだそんなことか」
「結構大変だと思いますよ。ふふふ」
「え〜じゃあ私の舐めて下さい」
奈美が下着を脱いだ。言われたとおりに股間に顔を埋める。
クリトリスを中心に舌先を尖らせてせめる。
「んぁっ…んぁっ…。やっぱり課長の舌はいい〜」
奈美は早くもよがりだしたが、イカせるまでは時間が掛かりそうだ。途中指を挿入させながら
なんとかイカせた頃には30分くらい時間が立っていた。
(やっばりちょっとしんどいな…)
「じゃあ次私〜」
里美が下着を脱いだ。また舌先を小刻みに動かし始めたが、舌が痛くなってきた。
仕方がないので舌全体をつかってべろべろて舐めた。
「そうそうそれいい…」
431課長 ◆lWwXhOX8D6 :2007/02/02(金) 21:32:08 ID:6w0zoPMq0
幸運にも効を奏したようだ。ゆっくりゆっくり丁寧に舐め続けた。
「うぅぉぉ……」
下半身に快感が走った。ふと後ろを振り返ると四つん這いで丸見えの肛門を奈美が舐めている。
そして手を添えてペニスをしごいていた。ちょっと強烈だ。
「課長〜もっと…」
里美から催促がはいる。快感に耐えながらも舐め続けると里美も高まってきたようだ。
そして軽く痙攣を起こし顔を太ももで締め付けた。
「………」
なんとか絶頂を迎えてくれたようだ。一呼吸おくと、奈美がこんどはお尻を向けた。
「後ろからちょうだい…」
なんか少し腹も立ってきた。このままでは奴隷になってしまう…。
(こうなったら快感で屈服させてやるしかないのか)
幸いにも奈美は便乗しているだけのようだし、舞ちゃんはぼーっとしている。
どちらかというとこっちよりだろう。いざとなったら携帯をへし折ってやればいい。
432課長 ◆lWwXhOX8D6 :2007/02/02(金) 21:32:43 ID:6w0zoPMq0
こちらを向いているヌレヌレの局部に中指を突っ込んだ。指を折り曲げ、Gスポットを刺激した。
「ちょっと…あぁぁっ……」
結構効くらしい。頭を突っ伏してしまった。
(まだまだ…)
指を2本に増やして出し入れする。部屋中にぐちゃぐちゃといやらしい音が響く。
(しかしこいつ良く濡れるな〜)
局部から溢れる愛液は太ももを伝って下へ垂れていく。構わず指でぐちゅぐちゅやっていると
声のトーンが変わってきた。指を奥まで挿入し、子宮口を指先でなんども突いた。
「かはっ…ん……ん……あぁぁ……」
しばらくすると里美は頭を振り乱して動かなくなった。
「なんだあっけないな。まだまだだよ」
そう言ってお尻を抱えて一気にペニスを突き刺した。
「うぁぁ……」
いきなり猛スピードでピストンを繰り返す。
433課長 ◆lWwXhOX8D6 :2007/02/02(金) 21:34:23 ID:6w0zoPMq0
「ぅわん…ぅわん…ぅわん…」
激しく抽送を繰り返したが、里美の局部は2度の絶頂から感度は上がっているようだが、
なんせぐしょぐしょになっているため摩擦感に乏しかった。激しい抽送に里美はよれよれに
なっていたが、俺は物足りなかった。里美を屈服させるために腰を振っていたが、
あらぬ欲望がわいてきた。先ほどの指の挿入で中指と人差し指がヌルヌルになっている。
そのヌルヌルの人差し指で里美の肛門に触れた。
「ひっ…」
里美が変な声を上げたが、ピクッと膣も締まった。
(こいつは良い…)
指をそのままグリグリと肛門に挿入した。第一関節までは楽に入った。
「ちょっ……あぁぁ…あぁぁ…あぁぁ…」
里奈美が何が言いたそうだったが無視してガンガン腰を打ちつける。
「はぁっ……うぁん…はっ…はっ…」
434課長 ◆lWwXhOX8D6 :2007/02/02(金) 21:35:59 ID:6w0zoPMq0
容赦なく腰を打ちつけながら指をズブズブと肛門に挿入していった。第2関節を越え、
人差し指が全部入った。
(意外と入るものだな)
そのままペニスの抽送を続けると感触が伝わってくる。膣内も圧迫され狭くなっている。
快感がさっきとは比べ物にならない。それは里美も同じようだった。
「うぅっ…がぁぁ……いゃぁ……そんな…」
もう完全にお尻を突き出しているだけで上半身は潰れている状態だ。首を横に向けているので
表情だけはなんとか見える。口は半開きで目は虚ろだ。構わず抽送を続ける。
「もう…だ…め……こわれ…ちゃう……………」
それでもさらにペニスを打ち続ける。俺もイキたくなってきた。
指が肛門に入ってるせいで膣圧が本当にすごい。肛門からゆっくりと指を抜いた。
「あはっ…ぁぁぁ……」
イキそうになってきたところでペニスを引き抜いた。
「んぁぃぃ……はぁ……はぁ……」
435課長 ◆lWwXhOX8D6 :2007/02/02(金) 21:36:49 ID:6w0zoPMq0
そのままペニスを里美の顔のところへ持っていく。そして里美の横顔めがけて射精した。
白くネバネバした精液が容赦なく降り注ぐ。初めに顔に掛かったときに里美はピクッとしたが
すぐに動かなくなったなった。射精を終えた俺は立ち上がると、携帯電話を取りに行った。
そして精液まみれの奈美の横顔の写真をパシャリと撮った。
里美の携帯電話を取って俺の写真を消した。里美はぼーっとしたまま動かない。
里美が心配になって声をかける。
「里美ーっ。おーい」
返事はない。奈美が里美の肩を少し揺すった。
「おーい。生きてるかーっ」
「…………………んっ……はぁー…」
「里美大丈夫?」
「う…うん……」
どうやら少し気を失っていたようだ。
「大丈夫?」
436課長 ◆lWwXhOX8D6 :2007/02/02(金) 21:37:30 ID:6w0zoPMq0
奈美は半笑いだ。
「返り討ちにあってやんの。フフフ」
「でも凄い気持ちよかった…最高……こんなの初めて……課長…すいませんでした……」
「いや…別に……それより顔がすごいことになってるぞ」
「いや…なんか…これもいいです」
そう言うとばたんと上を向いて放心状態になってしまった。
「里美風邪ひくよ」
奈美が毛布をかけてあげている。ふと舞ちゃんを見ると股間に手を当てて座り込んでいる。
顔はほんのりと上気していた。
「舞ちゃん…もしかして…」
「……」
下を向いて真っ赤になってしまった。
「もしかして自分でしてたの?」
舞ちゃんは無言でコクリと頷いた。
437課長 ◆lWwXhOX8D6 :2007/02/02(金) 21:38:08 ID:6w0zoPMq0
「あらら…」
「だって凄かったんだもん…目の前でこんなの見せられたら…」
「あっそうか…ごめんな〜」
奈美がティッシュで里美の顔についた精液を拭き取っていた。交代でシャワーを浴びて朝ご飯を食べた。
朝ご飯は舞ちゃんがあり合わせで簡単なものを作ってくれた。
食事中も里美の視線がなんか粘っこい。
「何だよ」
「いえ…別に…」
「もしかして里美、課長にヤラレちゃった?」
「…うん…ヤラレちやったかも。何かここにずーっと居たくなっちゃった…」
そう言いながら上目使いでこちらをチラッとみる。
「え〜ずるいです。私もずーっと居たいです」
「じゃあもうみんなここにずーっと居たら?」
「やったぁ!」
438課長 ◆lWwXhOX8D6 :2007/02/02(金) 21:38:50 ID:6w0zoPMq0
なんかわからないが4人で暮らすことになってしまった。これからいろんな事があるだろう。
体力的にもキツいだろうし、会社にバレた時は大問題だ。いろんな事が頭を駆け巡ったが、
面倒くさくなってきたので考える事をやめた。

−おわり−
439えっちな21禁さん:2007/02/02(金) 21:38:52 ID:xRjBN9zo0
しえん
440えっちな18禁さん:2007/02/03(土) 00:37:53 ID:V17k4ebn0
JOJO2部のカーズみたいな終わり方で最高!
441えっちな18禁さん:2007/02/03(土) 15:08:13 ID:48wI+nQb0
そういう終わり方するのかよ!w

面白いからいいけどさw
442えっちな18禁さん:2007/02/03(土) 23:35:15 ID:eAcSXXLFO
「そろそろ課長を地球に戻そうと思います。」荒木飛呂彦 ★4
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/avideo2/1165593648/
443えっちな18禁さん:2007/02/04(日) 16:08:31 ID:scox+BQ20
★★ちんぽを観察された体験談6発目発射!★★
http://sakura01.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1152233995/l50
444えっちな18禁さん:2007/02/08(木) 00:24:39 ID:Amh5iQm5O
新作期待age
445えっちな18禁さん:2007/02/08(木) 15:27:00 ID:dDMX8EhO0
「H体験談&小説披露の場3」に書かれてた「しのぶの体験」
っていうのがかなりの長編だけど良かったぜ。

ほとんど既存作家なみでさ。
446美容師U ◆DIHZNp1yr. :2007/02/08(木) 22:06:29 ID:Z3/MZlLV0
>>http://sakura01.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1144113724/791
>>791 のつづき


電車に乗っているとほかの高校生カップルが目付いた。
まるで、牛の焼印のように首にキスマークをつけていちゃいちゃしている。
何やら話しているが俺は他人のカップルを忌み嫌う思いに駆られる。
一時の戯れであり、偽りの愛情でもって他人に自分らの幸福感をこれでもかと言うほどまでに見せ付けている
俺は同じ高校生でありながら、彼らを俺は疎ましく、哀れに見たりしていた。
自分もなおみと一緒の時は他人から見れば同じように見られているのは承知しているのだが、特に
高校生カップルはそのように思うのだ。
447美容師U ◆DIHZNp1yr. :2007/02/08(木) 22:08:01 ID:Z3/MZlLV0
窓外を眺めながらふと、なおみを抱きたいと思った。
なおみの裸を思い浮かべようとするのだが、始めはなおみの顔なのだが体を思い浮かべてからまた、
顔の方へ視線を向けるとどうしてもあの美容師らの顔に置き換わってしまう。
何回も試してみるのだが再び顔を見やるとやはり、得意げな表情で俺を見据えたアキちゃんだった。
おれはなおみの裸を考えるのを止めた。
美容師の彼女らはどう考えているのだろうか?
彼女らは俺が、犬のように尻尾を振って美容室に通っていると思っているんではないか?
俺にとってあの美容室は何なのか?あそこに行かなければ今の俺にとってどうなって、行っていれば
どうなのか?───。
もとより俺の人生はそんなことを考えるような価値も無いし、そんな性分でもない。
448美容師U ◆DIHZNp1yr. :2007/02/08(木) 22:08:45 ID:Z3/MZlLV0

───もう、あそこには断じて行くまい───。
なおみは俺に体を開くだろう、だから・・・──。
そうではない、そうではないのだ。断じてそうではない────。
俺の心に巣食っている厚く垂れ込めた暗雲の向こうに見えているのはなおみだ、おれはその
神々しく、後光を放っているようななおみに求めている物は・・・───。
否、何かを求めているのではない。
俺は、なおみを・・・・───。
その時、また俺は高校生カップルを見るとも無く見入っていて目が合ってしまい、思考をやめ
また、窓外に視線を戻した。
449美容師U ◆DIHZNp1yr. :2007/02/08(木) 22:09:51 ID:Z3/MZlLV0
「なんだおまえ、彼女、どうした?」
と久しぶりにニヤけて声を掛けてきたのは同じ学年で柔道部の大山と言って、気に食わない野郎だ。
うちの学校の柔道部といえば県内では名門でそいつは体もでかく成績も優秀で先生への受けもよいのだが、
いつも取り巻きと一緒に行動して、あの一重で顔に線を引いただけのような細い目は俺にはまったく信用
できない目つきを持ったやつだ。
同じ駅を利用しているが、ちょっと言葉を交わした程度で、親しくしていた訳ではない。
時々俺が視線を感じて振り向くとやつが俺から目線をそらせることが良くあった。
しかも、原付バイクは校則で禁止されていて担任に注意された事があるのだが、俺はその注意を無視して
Dioに乗り続けていたのだが、先生にチクッたのは大山だと思っている。
450美容師U ◆DIHZNp1yr. :2007/02/08(木) 22:10:40 ID:Z3/MZlLV0
「ああ?・・・・お前に関係ないだろ?」
「まあ、そうだな・・・・」
と言って取り巻きの連中とニヤニヤしながら俺の前を通り過ぎていった。取り巻きの連中が俺の方をチラチラ
見ていた。
俺がDioに乗ろうとした瞬間
──やられた──。
Dioのメットインの部分が破壊され、シートがズタズタにカッターか何かで切り裂かれている。
フロントフォークが曲げられていた。タイヤの向きとハンドル部分のあべこべになっている。
俺は大山の方を見た。
やつらは何かげらげら笑っているようだ。俺の反応を見て笑っているに違いない。
451美容師U ◆DIHZNp1yr. :2007/02/08(木) 22:11:14 ID:Z3/MZlLV0
「大山ぁぁぁぁぁ!!」俺は叫びながらやつの方へ向かった。
歩いていたが自然と早歩きになっていた。
取り巻き連中が大山の前をふさいでいる。
「お前かぁ!!!!」
「なんだ!?」
「お前らはどいてろ!」
大山は取り巻きの間から体を割り込ませて俺に近寄って来たと同時に足を前に出して、その足で俺の
腹を前蹴りしてきた。
俺が大山にとび蹴りを食らわせようとしたが、取り巻きの連中に押さえ込まれてしまった。
激しく抵抗したが、屈強の柔道部員4人相手には全くの無駄で、もがけばもがくほど完全に地面に押さえつけら
れ、体中が軋み、ミシミシと悲鳴を上げた。
452美容師U ◆DIHZNp1yr. :2007/02/08(木) 22:11:50 ID:Z3/MZlLV0
鼻の奥で、きな臭いにおいがしてきた。
体力も奪われ、戦意も、もはや失せていた。抵抗する術も無かったし、気力も無かった。
名門柔道部が問題を起こせないのは連中が十分理解しているはずだ。
その上での彼らの喧嘩の作法だった。
「俺はお前が気に入らないんだよ・・・・・・・おい、おまえら、もう止めろ!」
と言って大山はその細い目で俺を見下ろして
「合田君、・・・喧嘩はよくないよ」と言って歩いていってしまった。
俺はそのまま地べたに大の字になったまま空を見上げていた。
不思議と悔しさや、怒りは無く、青く染まった空を眺めていると、もう梅雨が明けるんじゃないか?
と考えたりしていた。
453美容師U ◆DIHZNp1yr. :2007/02/08(木) 22:12:52 ID:Z3/MZlLV0

夏休み前の最後の日曜日の昼、なおみのアパートへ行った。
お姉さんは外出でいなかった。
なおみは手際よくご飯の支度をしてくれた。野菜やらなにやらのたくさん入ったうどんを手際よく料理
してくれた。
「それにしても、なおみは料理も上手だよなぁ〜」
ニッコリとしてなおみは「照れちゃうじゃないですか」と言ってはなおみがそばによって来て、長い間
キスしていた。
なおみは、お父さんはなおみの芸能界への夢をを良く思っていないらしい、なおみはアイドルになりた
いと言う夢を諦めかけている。と言うことを繰り返し俺に話しながら、キスに夢中なようだった。
454美容師U ◆DIHZNp1yr. :2007/02/08(木) 22:14:09 ID:Z3/MZlLV0
かと思えば、俺のことじっと見つめたきり、黙り込んでしまっている。
そしてまた、唇を寄せてくる。
私、どうすればいいの?・・・どうすればいいんですか?わたし・・・・
先日キスしている時もそうだったように今日もまた”どうすれば”を繰り返していた
そしてまた、なおみは唇を寄せてきた。
どうしたら・・・・・いいんですかぁ!!
なおみは顔を真っ赤にしている。
「パンツがいつも汚れてるんです!!合田さんとキスするとパンツが汚れるんです。」
と言って、なおみは両手で顔を隠し、俯いてしまった。
パンツが汚れる意味を当然解っているからこそ、女として自分を恥じたように思えた。
455美容師U ◆DIHZNp1yr. :2007/02/08(木) 22:14:45 ID:Z3/MZlLV0
年頃の男女でペッティングを繰り返していれば当然のことを俺は自分の心の整理を理由にそれを避けてきた。
俺は己の甲斐性の無さから、なおみに恥をかかせてしまった自分をを恥じた。
「解った・・・もう言わなくていい・・・・・・どうするかは解っているから」
俺は、恥ずかしさで硬直してしまった体をほぐすように全身を愛撫しながら、ゆっくりと服を脱がせ始めた。
ローソファーやクッションと共に居間に下着だけの姿のなおみは完全に脱力し、寝転がっていた。
ブラジャーをはずすと、乳首が起ってやさしく愛撫をすると始めてなおみは喘ぎ声を上げた。
俺は乳首を吸いながらパンティーの上からなおみの割れ目を撫でると既にパンティーの表面まで濡れている
のが解った。
やがてパンティーを脱がせ全裸にしたところで、俺は改めて居間に寝転がっているなおみをを見下ろした。
あれほど緊張して全身が硬直していたのにいまはだらし無さを感じるほど脱力していて、目を閉じ、
両乳首をピンと起てて、恥部を隠すことも無く膝を立ててなおみは大きく息をしていた。
456美容師U ◆DIHZNp1yr. :2007/02/08(木) 22:16:15 ID:Z3/MZlLV0

俺は財布からコンドームを出しそれを装着し、ゆっくりとなおみと繋がった。
俺が頂点に差し掛かった時、頬に暖かい感覚があり、目を開けるとなおみが俺の頬を両手で
抑えていた。俺は文字通り身も心もなおみに包まれて果てた。
なおみが俺の頬をしばらく親指で撫でながら、
「どうして泣いているの?」と言ってきた。
俺は気づかなかったが涙が出ていたらしい。

457美容師U ◆DIHZNp1yr. :2007/02/08(木) 22:16:50 ID:Z3/MZlLV0

信号待ちをしている向こうで誰かが腰の曲がって杖をついているばあちゃんをおんぶしてわたろうとしていた
「えらいね」
「そうだな」
信号が青になってそのおんぶした青年がちかずいてきて
その青年がの顔を見たときになおみと顔を思わず合わせた。
二人とも口の形だけで俺は「あ・い・つ・だ」といって、なおみは 「あ・の・ひ・と」と言った。
ばあちゃんは青年に両手を合わせて「なんまいだぶ、なんまいだぶ、ありがとうございました」といって杖を
付きゆっくりと歩を進めた。そいつも自分の胸の前で両手を合わせてもごもごと何かを言ってばあちゃんを見送った
「あの人、いい人なんじゃない?」
「・・・・う、うんそうかもな」
458美容師U ◆DIHZNp1yr. :2007/02/08(木) 22:17:26 ID:Z3/MZlLV0
考えてみれば、あいつは自分お勤めを一生懸命にやって夜はディスコで女の子に話しかけているだけで
何か悪いことをしているわけでは無く、俺が勝手に嫌なだけで女の子に話しかけていることで小さなことで
いるだけで俺は自分を恥じた。やつの方がよっぽど人間的に出来ていて俺なんかはちっぽけなやつだ
なおみにえらそうなことを言える立場ではない。
俺が見ず知らずの人に親切をしたことがあるだろうか?
その外人は、ばあちゃんを見送るとまた、歩き出し、通りすがりの人に「アナタハァカミヲォシンジマスカァ?」
の文句で人に話しかけては邪険にされまた、くじけることなく次の人に神を説くべく歩みを進めた。
あいつは、純粋なんだよきっと神を信じて揺るがない、人を信じて揺るがないディスコで最初に手を出したのは
俺だし、いつか追いかけられた時も勝手に逃げたのは俺だし、もう、どうでもいいことだ。
あいつのほうが俺よりもよっぽどこころが澄んでいて、清らかだ。と思った。
459美容師U ◆DIHZNp1yr. :2007/02/08(木) 22:18:38 ID:Z3/MZlLV0
「・・・・・・でも俺は、神は信じないよ・・・・・なおみを信じる」
「じゃあ、私が神様?」おどけてなおみが言った。
おれはあの外人の汗が染み出ている背中を見て、ゆっくりと顔を上に向けてぎらぎらと照りつける太陽を見て
今日は暑くなりそうだ。
「見ろよ!ほら!あいつ背中!あの汗は汚いなぁ〜」

その紙は勧誘用に刷られた紙で聖書の一節が書かれていた。
マタイ十章 二十八
「身を殺して魂を殺しえぬ物を懼れるな、身と魂とをゲヘナにて滅ぼしえる物を懼れよ。」
460美容師U ◆DIHZNp1yr. :2007/02/08(木) 22:23:05 ID:Z3/MZlLV0
(前の投稿で出てくる紙は外人が落とした物をひろった物です)

意味も良くわからないが、ますます神を語ることが胡散臭く感じた。
俺が何度も読み返していたが、なおみが急に声を発した。

「ほら!見て!」となおみが指差した先の都会の吐き出す排ガスやら何やらで薄汚れた汚いビルに後からつけた
ような電光掲示板のニュースには梅雨明けが発表されたことが伝えられた。


461美容師U ◆DIHZNp1yr. :2007/02/08(木) 22:23:56 ID:Z3/MZlLV0

恐れ入りますが、あとがきです。
途中で連載がが中断しました。怠慢と言えば怠慢だし、フリーの掲示板なのでそんなこと
気にすることも無かったのですが、途中にしておくのが自分の中でも気持ちが悪かったことも
あり、最後の投稿をしました。

言い訳ですが、9月から12月まで大げさかもしれませんが人生での転機に相当するんではないか
という事態が起きていました。
それで投稿の方がおろそかになってしまいました。
これを書き始めたのが7月か8月ごろ(だったと思いますが)既にその時に人生の転機の予感が
あったのでしょう、なんとなく貴重な青春時代を振り返り、憂いでみたかったのかも知れません。
462えっちな18禁さん:2007/02/09(金) 09:05:06 ID:SFGi+KiR0
おわりなのか…
463えっちな18禁さん:2007/02/09(金) 13:58:46 ID:wVcQnIJy0
やっと戻ってきたと思ったのにそりゃねーぞ!おぃ!
464えっちな18禁さん:2007/02/11(日) 01:03:11 ID:5BUDUjVp0
最初の頃とは書き方変わってきて統一感のない話だったが、お疲れ様でした
465えっちな18禁さん:2007/02/11(日) 01:06:33 ID:7qCLuSo80
過去ログどっかにない?
466えっちな18禁さん:2007/02/11(日) 01:07:21 ID:7qCLuSo80
ごめ、まとめサイトあったね
467えっちな18禁さん:2007/02/16(金) 11:17:32 ID:agQsl6Aa0
まとめサイトはどこなのでしょうか?
468えっちな18禁さん:2007/02/17(土) 19:02:50 ID:vl4rQCPF0
抽出するとか最初からよく読むとかしてみないのか
469 ◆y1tHbS.MgI :2007/02/19(月) 21:40:26 ID:VTAf/tJx0
ちんぽを観察された体験談スレから来ました。
これから、ちょっとカキコさてください。
内容はCFNMとかプチ逆レイプものくらいの内容です。
下記のスレの463以降の続きです。

★★ちんぽを観察された体験談6発目発射!★★
http://sakura01.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1152233995/l50
470 ◆y1tHbS.MgI :2007/02/19(月) 21:41:37 ID:VTAf/tJx0
設定
僕(翔)は去年まで女子高で今年から共学になった高校に通う高校1年生。
1学年7クラス 1〜4組が男女クラス。 5〜7組が女子クラス
男女クラスは女子30〜32人 男子10〜11人
部活は水泳部。1年の水泳部は女子7人。
男子は僕以外にKというのがいたが最近は来ていない。

主な登場人物
僕      翔    3組   水泳部 
姫      エリ   5組
メガネの子 カズミ   5組 怒ると恐い
       キョウコ 6組  髪長い 胸大きい エロイ
       ナオ    1組  処女
Y田     ユミ      3組  頭悪い 口が軽い
4714 着替え ◆y1tHbS.MgI :2007/02/19(月) 21:42:47 ID:VTAf/tJx0
3時間目の授業はあまり聞いてなかった。次の休み時間中の着替えのことばかり考えてた。
こんなことがずっと続くのかなぁと思った。
ユミに見せるのはいいとして他の女子達には、ばれないようにうまいことしないといけない。
さっと着替えて、パッとだけ見せよう。もう、それでいいやと思った、
3時間目の授業が終わり休み時間になった。女子達が教室の外に出て行く。
ユミはいつにもまして急いで出て行った。
体育は2クラス一緒に行う。僕のクラスは3組で3組の教室で男子が着替え、4組の教室で女子が着替えていた。
着替えの時の男子の教室は他のクラスの女子や2,3年生の一部の人が普通にやってくるので結構混んでいた
4724 着替え ◆y1tHbS.MgI :2007/02/19(月) 21:43:38 ID:VTAf/tJx0
姫グループや3年の水泳部の人はいないみたいだった。でも、1,2年の水泳部の女子が何人か来ていた。
女子達は着替えてる男子を囲むように座り、気にしてない素振りをしながら話をしている。
男子達も気にしてない様子でパッパッと着替えていく。
一瞬パンツが見えるくらいだがその瞬間を女子達は見に来ていた。
僕の周りにも女子達が囲むように座って、おしゃべりをしている。
早く着替え終わりたかったがユミが来るのを待たなければいけない。
僕は、ユミが戻ってくるのを少しイライラしながら待った。
でも、周りを女子達に囲まれてる状態だ。どうやってユミだけにチラッと見せれるんだと不安にもなった。
4734 着替え ◆y1tHbS.MgI :2007/02/19(月) 21:44:13 ID:VTAf/tJx0
他の男子達が続々と着替え終わり、外に出て行く。
ユミが戻るまで着替えられない僕は、時間稼ぎに机の中を整理しているフリをした。
しばらくすると男子はもう教室内に2,3人しか残っていなかった。全く着替えてない僕に女子達の視線が集まる。
そんな中、やっとユミが着替えを終えて戻ってきた。
僕と目が合い、ごめ〜んと言ってるような口の動きをした。
僕はシャツを脱ぎ着替え始めた。上半身裸になった僕にさらに視線が集まった。
視線が集まった僕は急いで体操着の上を着た。もう、早く終わらせよう。そう思った。
4744 着替え ◆y1tHbS.MgI :2007/02/19(月) 21:44:47 ID:VTAf/tJx0
どうやって、ユミにだけ横チンを見せようか特に考えはなかった。
みんなが見てないときにチラッとトランクスをめくればいいかと思っていたが、難しそうだ。
まだ、着替えてない男子は僕だけだ。みんな見てる。ユミも僕のすぐそばにはいない。
最前列は他の女子達が囲んでいる。ユミは3列目くらいだ。
残っていた他の男子も着替え終えて教室の外に出て行った。
女子だらけの教室の中で男子は僕だけになり、ますます視線が集まる。
取り合えず、見せれなかったとしても見せようとした努力は見せないといけない。
僕は何かしなきゃと思いつつズボンを脱いだ。
4754 着替え ◆y1tHbS.MgI :2007/02/19(月) 21:46:46 ID:VTAf/tJx0
ズボンを脱いだ僕は自分のパンツを見てドキッとした。先っぽのあたりが濡れていたからだ。
僕は慌てて体操着を引っ張って隠した。濡れてるパンツを隠そうとちょっと必死になった。
なんだか、体操着の上だけ着て下は何も履いてないような状態になってしまった。
普段はすぐに体操着の下を履いて着替え終えてしまう。なのに、今日に限って挙動不審でオロオロしている。
女子達も不審に思っているだろう。早く終わらせなきゃ。僕はあせった。
僕は椅子の上に片足を乗せ、靴下を直しだしてみた。少し、足を開かせぎみにして。
自分でもおかしな動きだと思った。そんなこと体操着の下を履いてからでも出来ることだ。
最前列の女子達が机に寝そべりだしじっと僕の股間の辺りを見だした。
4764 着替え ◆y1tHbS.MgI :2007/02/19(月) 21:47:20 ID:VTAf/tJx0
ちらっと、ユミの方を見ると、ユミは少し眉間にしわを寄せて見れない見れないというふうに口を動かした。
もう、どうしよう。あとでトイレでユミだけに見せてやろうか。その方がいいかなと思ったりもした。
この状況じゃどうにも出来ない。よし、最後にもう一度だけ何かやってみてそれで終わりにしよう。
僕はパンツの上から太ももの付け根辺りを掻くふりをした。
掻くふりをしながらパンツをチラッチラッとめくった。
すると4,5回ほどチラチラッとめくったその時、パンツの裾からゴロンとちんこがはみ出てしまった。
教室中が凍りついた。僕も凍りついた。
すぐにちんこを隠したが1〜2秒くらいちんこを見られただろうか。
ユミだけじゃなく周りの女子にもはっきりと見られた。
4774 着替え ◆y1tHbS.MgI :2007/02/19(月) 21:48:15 ID:VTAf/tJx0
だが僕は何事もなかったようにパンツを直し、体操着の下を履いた。そしてジャージのズボンを履いた。
心臓がバクバクだった。一刻も早くここから逃げ出したかった。
女子達がちょっとざわめきだした。
「見れた?見れた?」
「何?わざと・・?」
女子達が小さな声でささやきあっている。
ダメだ、もう終わりだ・・・。僕は凄く絶望的な気持ちになった。
小走りになり廊下に出るとドアの横に姫が立っていた。
「あんた、何やってるの?」
「えっ?いや・・・別に・・・!!」
姫にちゃんと答えることも出来ず僕は校庭まで走って逃げた。
4784 着替え ◆y1tHbS.MgI :2007/02/19(月) 21:48:48 ID:VTAf/tJx0
体育の授業中、ユミが僕の所に近づいてきて嬉しそうにこう言った。
「さっき、横チンだけじゃなく頭も見えた。皮のかぶってる頭もっ!サンキュウ〜♪」
沈み込む僕とは対照的にユミはニコニコだった。
「もう、こういうのやめて・・。みんなに見られちゃったよ・・・。」
「そんなの、しょうがないじゃない。だって自分でやったんだし・・。だって、もう見せてくれないんでしょ?」
「えっ・・・。」
「えっ、じゃなくてさ・・・。そしたらさ、また理科室で見せてよ。その方がいいでしょ?そうしよう、ねっ!」
そう言ってユミは僕のお尻をポンッと叩いた。また勝手に約束にされた気がした。
「・・・・・。」
何も言えない僕を残してユミは手を振りながらニコニコ顔で走り去っていった。
僕は何とも言えない気持ちでその場に取り残された。
479えっちな18禁さん:2007/02/20(火) 02:16:57 ID:FIyfkII8O
支援してるよ
480えっちな18禁さん:2007/02/20(火) 18:27:06 ID:zIP/wUJf0
支援!
481えっちな18禁さん:2007/02/22(木) 07:19:39 ID:kdeYBGffO
続き待ってるよ
482 ◆y1tHbS.MgI :2007/02/22(木) 20:39:53 ID:G0GWazaq0
>>481さん、
更新遅くてスイマセン。
大体、週に1回か2回くらいしか更新できないと思います。
ネタはいろいろ考えてあるんでいいんですが書くのが結構大変で・・・
ちょっとずつエロくして行こうと思っています。
明日かあさってくらいに1度更新できると思います。
では、また。

483えっちな18禁さん:2007/02/23(金) 10:54:46 ID:PGk64atdO
はいよ〜気長に待ってる
4845 久々の部活  ◆y1tHbS.MgI :2007/02/24(土) 12:22:06 ID:Y0dPEpJw0
月曜日になった。僕は1週間ぶりに水泳部に出ることにした。
3年生たちは普通に接してくれるかちょっと不安だったが行くと約束してしまっている。
僕は勇気をだして行く決心をした。
放課後、部活に行く前に姫たちにまた呼び出された。
理科室の準備室に行くと姫たちが椅子にふんぞり返っていた。
それを見ただけで僕はもう震えてしまった。
準備室に入るなりみんなが一斉に僕の顔を見た。
4855 久々の部活 ◆y1tHbS.MgI :2007/02/24(土) 12:23:00 ID:Y0dPEpJw0
「あんた、この前教室でちんぽ出したんだってね?」
姫が僕の顔を見るなり言った。ちょっと怖い顔をしてる。
「えっ、いや。。。」
「いや、じゃないだろ?ユミに聞いたんだよ。命令されてやったんだろ?」
「・・・はい。」
「別にいいけどさ、他の人に何か言われてもあたし達のことは言うなよ?分かってる?」
「はい、分かってます。。何も言いません。」
僕は下を向きながら一生懸命敬語を使って返事をした。
4865 久々の部活 ◆y1tHbS.MgI :2007/02/24(土) 12:23:33 ID:Y0dPEpJw0
「よしっ、じゃぁいいよ。でさ、今日ってこれから部活だよね?」
「はい。。。」
「ちゃんと行くんでしょ?」
「はいっ・・・、行きます。」
「ちゃんと、先輩達に失礼のないように出来る?」
姫の語気がちょっと荒くなった。
「はっはい!大丈夫です。」
僕はビクッとしながら答えた。
「そう、ならいいよ。」
姫は満足そうな笑みを浮かべ、椅子にさらにふんぞり返り足を組んだ。
4875 久々の部活 ◆y1tHbS.MgI :2007/02/24(土) 12:24:05 ID:Y0dPEpJw0
「翔くんさぁ、部活の時ってどこで着替えてるの?」
ユミが私だけは味方よという感じで優しく僕に聞いた。
「あっ、トイレで着替えてるよ。。」
部活の時は女子は更衣室があるが男子はないのでトイレか空き教室で着替えていた。
言い終わった後、僕はハッと気がついた。
つい敬語じゃなく普通に返事をしてしまっていた。
場の空気がちょっと張り詰めたのを感じ慌てて下を向いた。
「・・・あんたさぁ、今日からここで着替えなよ。トイレよりいいでしょ?」
僕にメールをよこしたキョウコがムッとした顔で言った。
「えっ、ここで?」
「そう、こ・こ・で・っ!」
4885 久々の部活 ◆y1tHbS.MgI :2007/02/24(土) 12:24:37 ID:Y0dPEpJw0
「・・・・・。」
「何、黙ってるの?ここと廊下で着替えるのとどっちがいい?」
「あっ、ここで・・・。」
「そうよね、ここで着替えたらいいよね♪
ユミや他の女達にちんぽ見せれて、もうあたし達に見せれないってことはないよね?」
「・・・はい。。。」
「それからね、着替える順番はズボン、パンツ、シャツを脱いでから水着を着てね。
そういう風に決まったから、ねっ?」
「はいっ。。」
僕は言われるまま返事をした。
これから部活の時は姫たちの前でまた全裸になって着替えることが決まった。
4895 久々の部活 ◆y1tHbS.MgI :2007/02/24(土) 12:25:22 ID:Y0dPEpJw0
僕はズボンを脱ぎ着替えだした。みんなの視線が僕に集まる。
それでも、体育の着替えの時みたく他の人の前でちんこを出すよりは気が楽だった。
脱いでる途中でユミが僕の鞄の中から水着を取り出した。
「うわぁ、ちっちゃい水着ぃ。。。男の競泳パンツってなんかエロイよね。」
僕の水着を手に取りつぶやいた。
「うわぁ、見せて見せて。」
女の子達が僕の水着を取り合い、引っ張り出した。
「あっ、やめて・・・。破けちゃう。」
僕はちっちゃい声でお願いしたが、みんなは僕の声を無視して水着を引っ張ったりして遊びだした。
4905 久々の部活 ◆y1tHbS.MgI :2007/02/24(土) 12:25:55 ID:Y0dPEpJw0
それ以上何もいえなかった僕は着替えを続けることにした。
「パンツ脱ぎます。。」
小さい声でそう言いながらパンツを脱いだ。
みんなの視線が再び僕に集まり姫たちはニヤッと笑った。
また、この前と同じく縮こまったちんこをみんなに見られた。
「相変わらずちっちゃいねー。」
姫がそう言うと、みんながドッと笑った。
「あ、そうそう。今日は時間無いからいいけど今度また写メ撮らせてね。逝くとこのムービー撮りたいの。」
メガネをしてるカズミが言った。僕は黙ってコクリと頷きながらシャツも脱いだ。
4915 久々の部活 ◆y1tHbS.MgI :2007/02/24(土) 12:26:41 ID:Y0dPEpJw0
「あの・・全部脱いだから、水着返して・・。」
「んっ?ちょっと待って。この裏地の部分ってさ、いらなくない?」
姫が僕の水着を手に取り僕のほうを睨んだ。
「えっ・・、それは・・・。」
「いいよね?無くてもあんま変わんないっしょ?」
そう言うと姫は眉毛を揃える為のハサミか裁縫用のハサミか分からないが小さなハサミを取り出し、
僕の水着の裏地を切り取りだした。
「あっ!・・・・。」
「えっ?何?いいじゃん別に。久しぶりの部活なんだしさ、みんなにサービスしてやんなきゃ☆」
「・・・・。」
4925 久々の部活 ◆y1tHbS.MgI :2007/02/24(土) 12:27:27 ID:Y0dPEpJw0
「はいっ、出来た!うわぁこうして見ると透けて見えるねぇ。」
「わぁ、ホントだ・・・。」
姫たちは僕の水着を掲げて蛍光灯に透かして喜んだ。
「はい、じゃぁ着ていいよ。」
姫に水着を手渡され僕は水着を履いた。
「・・う〜ん、あんま変わんないねぇ。いつもと違いがわかんない。」
姫が残念そうな顔を見せた。
「お前さ、ちんぽちっさいから全然もっこりしないしさぁ・・。勃ったらくっきりするかな?」
「て言うか水に濡れたらちょっとは分かるんじゃない?」
「あぁ、そうだね。」
4935 久々の部活 ◆y1tHbS.MgI :2007/02/24(土) 12:28:01 ID:Y0dPEpJw0
「あとさぁ、もうちょっとエロく履いてみなよ。」
姫が椅子から立ち上がり僕の水着を引っ張った。
「ちょっとTバックにしてみたらいいかな?わざとらしくない感じで片方だけ半分お尻出すか?」
グイッとお尻に水着が食い込んだ。
「あっ・・!」
「何、可愛い声出してんだよ。変態か?お前?」
僕は目を瞑り下を向いた。
「前もさぁ、Tフロントにしようか?」
姫がグイッと前の方を掴み持ち上げた。ポロンと水着の脇から両方の玉が飛び出した。
4945 久々の部活 ◆y1tHbS.MgI :2007/02/24(土) 12:28:34 ID:Y0dPEpJw0
「きゃーwww。これいい、これいい!」
女子達が手を叩いて爆笑した。
「ねっねっ!これいいよねっ!」
姫も大喜びだ。僕はみんなに笑われながらじっとして耐えた。
「で、もうちょっと下げたらいいかな?」
姫は僕の水着をじりじりと下げた。下の毛が見えるか見えないかぐらいまで下げられ
前から見るとちんこの棒のところしか隠れてない状態になった。
ひも状に細くなった水着から両方の玉が出てわずかな布地の部分で棒の所を隠している。
ちんこがぷっくりと膨れて強調された。
4955 久々の部活 ◆y1tHbS.MgI :2007/02/24(土) 12:29:08 ID:Y0dPEpJw0
「でも、これはちょっとやば過ぎかな。」
姫が水着をちょっと引っ張り両方の玉だけをギリギリ隠してくれた。
「よしっ、これなら大丈夫でしょ。ほらっ、行ってきな♪」
姫がにっこりと笑って僕のお尻を叩いた。
「はい。。」
僕は少しホッとして返事をした。
でも水着はとってもHな感じになっていた。いつもより水着がだいぶ小さく感じた。
右側のお尻の半分近くがめくれていて、前の方もぎりぎりちんこが隠れるくらい食い込んでいる。
横も幅が狭く全体的にしわが寄っていて股間のところだけがぷっくりと膨らんでいた。
4965 久々の部活 ◆y1tHbS.MgI :2007/02/24(土) 12:29:40 ID:Y0dPEpJw0
僕はありえないくらい水着をだらしなく履いていた。
小学校でこんな履き方をしていたら誰かに後から脱がされていただろう。
袋の部分が完全に隠れていないので横から見たらチラチラと袋が見えている。
「あたしたちもさぁ、部活終わるまでここで待っててあげるからさ、ちゃんとここに戻って来るんだよ?」
「・・はい。」
「いい?水着はそのままで部活行くんだからね!」
「はいっ!」
「よしっ、いい返事だ♪」
姫が僕の頭をこねくり回し笑った。
4975 久々の部活 ◆y1tHbS.MgI :2007/02/24(土) 12:30:13 ID:Y0dPEpJw0
廊下に出ると2年生の女子達がまだいっぱいいた。
理科室は2階にあり、2階は2年生の教室ばかりだった。
1年の同級生がいなかったのがせめてもの救いだった。
2階を水着1枚で歩くのは初めてで、2年生達の視線を強く感じた。
みんな僕の股間を見ている。僕が歩くたびにちんこが水着の中で揺れていた。
2年生達は、みんなハッとした顔で僕の股間をガン見していた。
振り返ると理科室のドアから姫たちが顔を出し、その様子をじっと見て笑っていた。
僕は顔を真っ赤にしながら廊下を歩いた。恥ずかしくてたまらなかった。
4985 久々の部活 ◆y1tHbS.MgI :2007/02/24(土) 12:30:46 ID:Y0dPEpJw0
2年生達に見られながら、ちんこが勃起してきてしまった。
このまま水着からちんこが飛び出てしまうんじゃないか、そう思うとかえって興奮して勃起した。
ちんこは何とか水着の中に納まっているが、水着の中ではちきれんばかりになっている。
横向きに勃起したちんこが歩くたびに揺れた。
後を見ると姫たちが少し離れて僕の後を付いて来ている。
僕は走ることも、水着を直すことも出来ずできるだけ普通に歩いた。
プールまでの道のりがとても長く感じた。
階段を降り、プール室に向かう渡り廊下で辺りをキョロキョロと見回した。
姫たちがまだ来ていないのを確認してやっと水着を直した。
そして走ってプール室に飛び込んだ。
4995 久々の部活 ◆y1tHbS.MgI :2007/02/24(土) 12:31:18 ID:Y0dPEpJw0
僕の学校のプールは一応、室内プールになっていた。
全然立派なプールではなくプレハブに囲まれていて、
鯉の養殖所みたいな感じだったがそれでも室内プールだった。
でも冬は温水が出ないので近くの市営プールを使わなければいけないというボロいプールだ。
プール室に入るとやっと姫たちの監視から逃れられた気がしてホッとした。
だが、すぐ3年生達が僕に近づいてきて話しかけてきた。
僕はちょっと身構えたが3年生達とは他愛も無い話に終始した。
3年生達は僕の様子を見ても何も異変に気づいていないようで、のんきな人達だと思った。
ただ、僕がまた部活に来たことだけを喜んでいた。
5005 久々の部活 ◆y1tHbS.MgI :2007/02/24(土) 12:31:51 ID:Y0dPEpJw0
プールサイドで3年生達と一緒にいると他の女子達の視線を感じた。
教室で着替えてる時〜・・・というヒソヒソ声が聞こえた。
僕が変態みたいな話になってるようで、何故かその話し声を聞いて僕は半勃ちしてしまった。
この日の部活は3年生達には話しかけられただけで何もされなかった。
ストレッチの時になり、いつも以上にみんなの視線が僕の股間に集まったのを感じた。
半勃ちになってる僕をみんなが何の遠慮も無く見てもいいものだと言う風に見続けている。
以前よりもくっきりとした僕の股間をみんなが見ている。
僕はダメだと思いつつ、いつもより広く足を広げてしまった。
みんなに見られたいと思った。
5015 久々の部活 ◆y1tHbS.MgI :2007/02/24(土) 12:32:25 ID:Y0dPEpJw0
チラリと横チンがはみ出ていただろう。
亀頭の形が分かるくらいくっきりと勃起していた。
ガマン汁が溢れ、スポイトで水をたらしたように水滴が水着の上に浮かんでいた。
姫たちにここまでやれなんて言われていないのに、
僕はみんなに見られてると思うと体が勝手に動いてしまっていた。
水泳部のみんなは僕を見ても何も言わなかった。
何か言ってしまうと僕が股間を隠してしまうと思ったのだろう。
この日を境に水泳部の雰囲気も変わっていった。
502えっちな18禁さん:2007/02/25(日) 05:30:17 ID:zMnT40nQO
良かったら有名人官能小説スレにも投下して下さい。。書き手の方がいなくてかなり困ってます!中傷は無視の方向で書き手さんの自由に書いて頂ければ感謝なので宜しくお願いしますщ(゚Д゚щ)
503えっちな18禁さん:2007/02/25(日) 07:36:08 ID:yDvDYx9SO
501 応援してるよ。ゆっくりでもいいから書き続けて
504 ◆y1tHbS.MgI :2007/02/25(日) 17:27:02 ID:Z7K6P4Yr0
>>502 こっちを書くのが精一杯でちょっと無理です。ごめんなさい。
>>503 どうもありがとうございます。
505えっちな18禁さん:2007/02/25(日) 21:38:12 ID:ao/5Nuv60
◆y1tHbS.MgIさんがんばって
506えっちな18禁さん:2007/02/26(月) 19:40:21 ID:Ez3nfmxVO
紫煙してまっせ
5076 VSあずさとみき ◆y1tHbS.MgI :2007/02/27(火) 20:13:28 ID:9Dnr1LNR0
ある日、授業中に姫からメールが来た。
今日、部活に行かなくていいから、学校の帰りにカズミの家に行こうとの内容だった。
他の子たちには言わなくてもいいからね、とも書いてあった。
部活をサボるのはちょっとまずいかなと思ったが、
姫の言うとおりにしないといけないと思った僕は
「はい、分かりました。」と返事を書いてメールした。
そして学校の後、駅のホームの端で姫とカズミを待った。
しばらくして姫とカズミがやってきた。
「今日ね、ちょっといいことしてあげるからね。」
姫がニヤッとしながら言った。
5086 VSあずさとみき ◆y1tHbS.MgI :2007/02/27(火) 20:14:12 ID:9Dnr1LNR0
なんか嫌な予感がして僕は黙ってうつむいた。
「大丈夫、全然平気だからっ!」
カズミが僕の肩を叩いた。メガネの奥の瞳が一瞬輝いた気がした。
僕は2人の顔をまともに見れなかった。今日は何をされるんだろうとビクビクした。
そして3人で電車に乗りカズミの家まで行った。
カズミの家は僕の最寄り駅から20分程離れた所にあった。
駅の近くの大きなマンションでとても立派に見えた。
カズミの家は昼間は誰もおらず、両親が共働きで夜にならないと帰ってこないと言っており、
カズミの親が帰ってくるまで僕も帰れないんじゃないかと不安になった。
5096 VSあずさとみき ◆y1tHbS.MgI :2007/02/27(火) 20:14:48 ID:9Dnr1LNR0
家の中に入り、カズミの部屋に通されて、3人でしばらく話をした。
姫とカズミは中学も同じで、ずっと仲良しなんだと聞かされた。
僕はただ返事をするくらいでずっと落ち着かなかった。
ただ、話をしてるだけで姫もカズミも特に何もしてくる気配が無い。
ただ、ゆっくりと時が流れた。
しばらくしてピンポーンというチャイムの鳴る音がした。
「あっ、やっと来た!」
カズミが立ち上がり急いで玄関まで走って行った。
誰だろう?僕はドキドキした。
5106 VSあずさとみき ◆y1tHbS.MgI :2007/02/27(火) 20:15:20 ID:9Dnr1LNR0
「こんにちは〜。」
「お待たせしましたぁ。」
そう言いながら2人の女の子がカズミに連れられて部屋に入ってきた。
「ほらっ、この人が翔くん!どう?結構いいでしょ?」
カズミが2人に僕を指差しながら言った。
「あっ、ホントだ。。結構いいんじゃないですか?思ったよりいいかも!」
「えっ・・ああ、どうも・・よろしくお願いします。。。」
1人の子はちょっとテンションが高めでもう1人の子はちょっとおどおどしてる感じがした。
5116 VSあずさとみき ◆y1tHbS.MgI :2007/02/27(火) 20:16:00 ID:9Dnr1LNR0
「あのね、今日は後輩を呼んでたんだ。」
姫が僕に向かって言った。
「えっ?う、うん・・・。」
「でね、みんなでちょっと遊びたいなぁって思ってんだ。」
「えっ。。。」
僕はドキッとした。
後輩という女の子達をよく見ると制服のバッジに3-Aと2-Dと書いてあった。
3-Aのバッジをしてる子が僕に敬礼をしながら
「よろしくお願いしま〜す。」
と言って会釈をした。
そして、僕の顔をジーッと見た。僕は目を合わさないように顔を伏せた。
目を逸らした僕を見てニヤッと笑った気がした。
5126 VSあずさとみき ◆y1tHbS.MgI :2007/02/27(火) 20:16:33 ID:9Dnr1LNR0
「翔くん、あずさとみきって言うの。仲良くしてあげてね♪」
「あっ、はい・・。」
姫に始めて名前をくん付けで呼ばれ、僕はチラッと顔を上げて返事をした。
「あのぅっ・・・、みきがねっ、是非見たいって言うから一緒に連れて来たんです!
みきも一生懸命頑張るからって言ってますから!」
あずさがみきの腕をひっぱり興奮気味に言った。
「あっ、いやっ・・そんな全然何も出来ないと思うから・・・。」
みきが恥ずかしそうにしながら言った。
3-Aの子があずさで2-Dの子がみきというみたいだ。
5136 VSあずさとみき ◆y1tHbS.MgI :2007/02/27(火) 20:17:05 ID:9Dnr1LNR0
あずさは髪を留めるカラフルな輪ゴムを手首に幾つも付けていて、
姫よりも少し背が高く、胸も結構大きそうでイジワルそうな目をしていた。
みきは姫と同じくらいの背で、胸はあまり大きくない。
子供っぽい雰囲気で気の弱そうな子だった。ずっと下を向いてモジモジしてる。
無理やり連れてこられたのかと思ったが僕の顔をチラチラ見ながら笑っている。
嬉しいのを堪えてるようで、僕は当惑した。
連れてこられたんじゃなくて、お願いして連れてきてもらったようだった。
5146 VSあずさとみき ◆y1tHbS.MgI :2007/02/27(火) 20:17:40 ID:9Dnr1LNR0
「えっ、頑張るって何を・・・。」
「そんなの、いろいろだよ。いろいろ。そうだね、取り合えず野球拳しよっか?」
「あっ、賛成ー!」
「えっ、いきなりですか?・・えっまじですか?」
姫の提案にみんなが賛成したが、みきだけが困った顔をした。
「大丈夫だって、先輩達もいるんだからっ。あたしも、ちょっとしてあげるし☆」
あずさがみきを軽く抱きしめ、ちょっと間を置いてからみきがコクリと頷いた。
姫とカズミが僕の両脇にチョコンと座りグイグイと肩を押し付けて
「いい?あんたも頑張んなさいよ!」
僕の太ももの内側を軽く撫で回しむぎゅっと揉んだ。
5156 VSあずさとみき ◆y1tHbS.MgI :2007/02/27(火) 20:18:13 ID:9Dnr1LNR0
「あっはい・・。」
僕は下を向きながら、今日ここに連れてこられた理由を理解した。
姫とカズミの後輩達にちんこを見せる為に連れてこられたんだ。
2人は男の裸って見たことあるんだろうか?
僕は年下の子にまでちんこを見られてバカにされるんだと思った。
これから行われる事を想像しただけでとても恥ずかしくなり、
そして何故かちんこがムクムクと勃起してきた。
体育座りをしていた僕は股間を両手で隠し背中を丸めた。
「ねぇ、何隠してんの?お前、もしかしてもう勃ってるの?
いつもあたし達に見せるときはちっちゃくなってるのに、おかしくない?」
「・・・・。」
5166 VSあずさとみき ◆y1tHbS.MgI :2007/02/27(火) 20:18:45 ID:9Dnr1LNR0
恥ずかしがり丸くなってる僕の体を姫とカズミが触りまくり初めた。
僕はほとんど無抵抗のままだ。時折ビクンビクンと体が反応しあえぎ声を漏らした。
「あっ・・あっ・・。」
「お前、ホント感じやすいよな♪ほら、ちょっと見せてみなよ。」
姫とカズミに両手をどかされ足を開かされた。
ズボンの上からも分かるほど股間の辺りが膨れていた。
かすかにちんこがビクンビクンと動いているのがみんなにも分かった。
「ほら、翔くんってかわいいでしょ?」
「はい・・・////。」
あずさとみきは頬を赤らめゴクリとつばを飲み込みんだ。
5176 VSあずさとみき ◆y1tHbS.MgI :2007/02/27(火) 20:19:26 ID:9Dnr1LNR0
僕の目の前にみきがちょこんと座った。その後ろにみきを抱きかかえるようにあずさが座った。
僕の両脇には姫とカズミが座っている。僕の気持ちの整理が付く前に準備は整った。
「じゃぁ、最初はグーね。」
カズミが張り切って司会を始めた。
野球拳の歌も歌わずジャンケンだけして脱ぐようだ。
ただ僕を脱がす為だけにジャンケンをするんだと思った。
「いくよっ、最初はグー、ジャンケンポン!」
カズミの掛け声で野球拳は始まり、僕とみきはビクッとしながらもジャンケンをした。
「あっ!?」みんなが声を上げた。
最初のジャンケンは僕が勝ってしまった。一瞬にして場の空気が悪くなった。
5186 VSあずさとみき ◆y1tHbS.MgI :2007/02/27(火) 20:19:58 ID:9Dnr1LNR0
「あ〜、みき負けちゃったぁ・・。」
あずさがその場をとりなす様にみきに言った。
「うん・・、スカーフでいいですか?」
みきは下を向き、姫たちの顔をチラリと見た。
「うん、いいよ♪」
姫たちに確認してみきはモジモジしながらもセーラー服のスカーフをスルスルっと外した。
外し終わるときにチラッと僕の顔を見て照れ笑いをした。
その仕草に僕はドキッとして目を丸くした。嫌がる素振りを見せながらながらも結構ノリノリな感じがした。
「ほらっ、次いくよ。最初はグー、ジャンケンポン!」
カズミが何事も無かったように司会を続けた。
2回目も僕が勝った。
5196 VSあずさとみき ◆y1tHbS.MgI :2007/02/27(火) 20:20:46 ID:9Dnr1LNR0
「あっ、また負けちゃった・・・。」
みきが困った顔をしてあずさの方を見た。
「大丈夫、大丈夫、まだ始まったばかりだから。」
「うん・・・。」
「靴下は脱がない方が翔先輩も喜ぶと思うよ。」
「えっ・・・うん・・。はい、分かってます。。」
あずさに言われてみきが制服の上を脱ぎだした。
思わぬ展開に僕はびっくりした。僕だけが脱がされると思っていたが、そうでは無いみたいだ。
みきは恥ずかしがりながら制服の上を脱いだ。
白とピンクのチェックの可愛らしいブラが見えた。
脱ぎ終わると、みきは恥ずかしそうに両手で胸の辺りを隠した。
520えっちな18禁さん:2007/02/28(水) 01:39:03 ID:T1kvyOmC0
( ・∀・)つ@@@@
521えっちな18禁さん:2007/02/28(水) 04:08:25 ID:BfIjOhzBO
つ@@@@
522えっちな18禁さん:2007/02/28(水) 08:55:34 ID:SYH2pHBWO
いいところで終わらないで 私怨
523えっちな18禁さん:2007/02/28(水) 15:49:14 ID:58++a8yl0
>y1tHbS.MgIさん

わかりやすい言葉で素直な文体が、
とても読みやすくていい。続き楽しみです。
524 ◆y1tHbS.MgI :2007/02/28(水) 19:20:17 ID:+n8p7Gxn0
>>520-523
支援ありがとうございます。あとで追加カキコします。
5256 VSあずさとみき ◆y1tHbS.MgI :2007/02/28(水) 20:55:00 ID:+n8p7Gxn0
「ほらっ、翔もこんなの始めて見れてうれしいでしょ?」
姫が僕の太ももをぺんぺんと叩いた。
「もう、あんたもちょっとは手加減してあげなさいよ。」
カズミもちょっと困った顔をした。
「う、うん。。」
そう言われてもどうしたらいいんだろう。
負けてあげてもいいけど、どうしていいか分からない。
って言うか、勝ち続けたらこの子の裸を見れるかもしれない。
僕は上半身がブラ1枚のみきを困惑しながらただ見続けた。
みきは恥ずかしそうに両手で体を隠し、顔を赤らめている。
5266 VSあずさとみき ◆y1tHbS.MgI :2007/02/28(水) 20:55:35 ID:+n8p7Gxn0
「はいっ、じゃぁ3回戦!最初はグー、ジャンケンポン!」
3回目は僕が負けた。
みきが安堵の表情を浮かべ場の空気がちょっと和らいだ。
僕は、震える手でボタンを外しシャツを脱いだ。
「ほら、いい体してるでしょ?翔くん水泳部だから。」
カズミが僕の体を撫で回しながら、よく見るようにと言わんばかりにあずみとみきに言った。
「ホントもう、ちんぽも勃っちゃってるしね♪」
姫がズボンの上から僕のちんこをさすった。
ズボン越しにちんこの形が浮かび上がり、勃起具合というか固さや質感がみんなにも伝わった。
あずさとみきはその様子を食い入るように見ていた。
少し呼吸が荒くなり肩で息をしていた。
年下の女の子だが、餌を目の前にしたライオンのようでちょっと怖くなった。
5276 VSあずさとみき ◆y1tHbS.MgI :2007/02/28(水) 20:56:09 ID:+n8p7Gxn0
「じゃぁ、次ね。最初はグー、ジャンケンポン!」
次はまた僕が勝った。
「大丈夫、平気、平気!」
みんながみきの顔を見ながら言った。応援してるというよりちゃんと脱げと命令してるようだった。
「絶対、平気だから!」
カズミが片膝を立てて、みきに少し強い口調で言った。
僕からは見えないがみきにはパンツが見えるようにして、みきにメッセージを送った。
みきの顔から笑顔が消えて引きつった顔を見せたが
「はい・・・。」
小さく返事をして素直に制服のスカートを脱いだ。
みきはブラとお揃いの、白とピンクのチェックのパンティーを履いていた。
5286 VSあずさとみき ◆y1tHbS.MgI :2007/02/28(水) 20:56:46 ID:+n8p7Gxn0
みんなの前で1人下着姿になったみきは恥ずかしそうに体を丸めた。
泣きそうな顔をしてるみきを見て僕も少しかわいそうになった。
「よしっ、あたしが代わってあげる。」
あずさが後からみきを抱きしめ、みきの頭に頬ずりした。
みきとあずさが交代して、みきはあずさの後に隠れるように座った。
「うん、偉い偉い。みき頑張ったよ。」
カズミがみきに優しく声をかけた。みきは黙って頷いた。
あずさはみきの敵討ちと言わんばかりに僕をじっと見ていた。
5296 VSあずさとみき ◆y1tHbS.MgI :2007/02/28(水) 20:57:30 ID:+n8p7Gxn0
「あずさは、もっと頑張れよ。ちゃんと勝たなきゃ何しに来たか分かんないよ?
いい?じゃぁいくよ。最初はグー、ジャンケンポン!」
今度は僕が負けた。
「あ・・・、ベルトでもいい?」
「ベルトって何だよ。もうズボン脱いじゃいなよ。」
姫が面倒臭そうに言った。周りの雰囲気も僕が脱ぐことを期待してる。
僕は言われるままズボンを脱いだ。
ズボンを脱ぐと、既にパンツの上からも分かるくらいにビンビンに勃起していた。
前の方も濡れていて亀頭が透けて見えた。
あずさとみきが前のめりになった。
子供っぽいみきがよだれを垂らしそうになり慌てて口を拭いた。
5306 VSあずさとみき ◆y1tHbS.MgI :2007/02/28(水) 20:58:18 ID:+n8p7Gxn0
「あれ〜、翔くんどうしちゃったの?こんなになって?」
姫が嬉しそうに僕の顔を見つめて言った。
「ちょっと、チェックしようかな。」
あずさとみきには見えないようにして僕のパンツをひっぱり中を覗き込んだ。
「わぁ、もう濡れまくってるね。糸引いてるし。」
僕の顔とちんこを見比べながら笑った。
ちんこを見られてもほとんど抵抗しない僕を見て、
あずさが座りながら背伸びして僕のちんこを覗こうとした。
「ほら、まだ早いよ。」
姫が前のめりになっていたあずさをポンッと軽く蹴飛ばした。
5316 VSあずさとみき ◆y1tHbS.MgI :2007/02/28(水) 20:58:52 ID:+n8p7Gxn0
「きゃぁーw。」
蹴飛ばされたあずさは大げさなリアクションをして、照れ笑いをしながらみきに寄りかかった。
泣きそうな顔をしていたみきも笑った。
「じゃぁ、次ね。次。最初はグー、ジャンケンポン!」
また、僕が勝った。
僕を脱がせられなかったあずさとみきが肩を落としてがっかりそうにした。
「あー負けちゃった。。。」
唇を尖らせながらスカーフを脱ごうとするあずさに姫が待ったをかけた。
「スカートにしなよ。みきだけじゃ可哀そうだし。」
「えっ、スカートですかぁ。。はい・・。」
嫌そうな素振りを見せながらも、あずさはさくっとスカートを脱ぎ始めた。
5326 VSあずさとみき ◆y1tHbS.MgI :2007/02/28(水) 20:59:39 ID:+n8p7Gxn0
「じゃぁ〜ん♪」
あずさも、もうノリノリだった。
大胆にスカートを脱いで、見せつける様に腰を動かしセクシーポーズをした。
真っ白な生地で水色の小さなリボンのついたパンツだった。
何度も履いてる感じのするパンツで毛が少し透けて見えた。
大事な所も少し濡れていてシミになっていた。
「なんだお前、濡れてんじゃんw。」
姫とカズミが手を叩いて笑い転げた。
「ええ〜、だってぇ・・・。」
あずさはわざとらしくカワイ子ぶった顔をして泣きまねをした。
5336 VSあずさとみき ◆y1tHbS.MgI :2007/02/28(水) 21:00:12 ID:+n8p7Gxn0
手で顔を隠していたがパンツは全く隠そうという気配も無い。
むしろ、もっと見せてくれそうな感じだ。少し足を開き気味に体育座りをしてくれた。
パンツ越しに大事な所の筋が見えた。濡れているのでなんとなく赤茶色っぽいヒダも見えた。
僕は自分のちんこをギュッとつかみハァハァ言いながらあずさの大事な所をじっと見た。
僕はエサを前におあずけをされた犬のようだった。
していいよと言われたらすぐにパンツを脱いでオナニーをしたい気持ちだった。
「ふふふ、先輩もいっぱい興奮してくれてるよ。
お前達よかったね、先輩もうれしそうだから全部見せてくれるかもよ?」
「え〜!?」
本当ですか?という顔であずさがカズミの顔を見た。カズミも意味深にうんっと頷いた。
5346 VSあずさとみき ◆y1tHbS.MgI :2007/02/28(水) 21:00:51 ID:+n8p7Gxn0
「翔くんってね、学校でも結構モテるんだよ。翔くんの裸見れるなんてホントラッキーだよ。
見せて何て言っても見せてもらえないからね♪」
うんうんとあずさが力強く頷き、目を輝かせた。
「じゃぁ・・いくよ!最初はグー、ジャンケンポン!」
僕が負けた。
あずさとみきが嬉しそうな顔をした後、恥ずかしそうに下を向いた。
そして、小さくガッツポーズをして、顔を下に向けたまま上目遣いで僕の股間を見た。
2人と目が合い、あずさとみきのドキドキ感が僕にも伝わってくる。
僕も、もう早く脱ぎたかったが、困ったなぁという表情をした。
そして恥ずかしそうにパンツを脱いだ。
5356 VSあずさとみき ◆y1tHbS.MgI :2007/02/28(水) 21:01:25 ID:+n8p7Gxn0
パンツを脱ぐと勢いよくちんこが飛び出してきた。
ちんこはもうビンビンでお腹に付きそうなくらい上を向いていた。
ガマン汁で濡れ濡れになっており、テカッていた。
雫がこぼれそうになり、慌ててパンツで雫を拭った。
僕は座りなおし、いっぱい見てもらえるように足を広げた。
体育座りではなくこれ以上無いM字開きで座った。
その様子を見て姫とカズミがフフッと笑った。
自分から足を開いたのを笑われて恥ずかしかったが、僕は構わずそのままの姿勢で座った。
嫌がってる素振りを見せながらも僕も楽しんでるのがばれてしまった。
でも、もうそんな事はいいやと思った。
5366 VSあずさとみき ◆y1tHbS.MgI :2007/02/28(水) 21:02:03 ID:+n8p7Gxn0
「うわぁー・・。」
あずさとみきがため息のような歓声を上げた。
あずさが心の底から嬉しそうな顔をして僕のちんこを見つめた。
無意識なのか、さりげなく自分の大事な所を触りながら。
みきは、あずさの背中にギュッとしがみつきながら肩越しに僕のちんこをガン見した。
僕は斜め下を向き、目をうっすらと瞑った。
心の中で、いっぱい見ていいからねとつぶやいた。
見られながら、ちんこだけが正直にビクンビクンと動いている。
散歩に連れてってもらう前の犬のように喜んでいた。
5376 VSあずさとみき ◆y1tHbS.MgI :2007/02/28(水) 21:02:36 ID:+n8p7Gxn0
「ほら、ちょっとちっちゃめだけど可愛いちんぽでしょ?」
「うんうん、すっごく可愛いです!何か、おっきなしめじみたいw」
「はい、しめじとかツクシみたいです。。////」
「はっはっはっ、しめじとかツクシみたいかぁ。うん、細っいもんね♪」
あずさとみきの感想を聞いて姫とカズミは苦笑した。
「あっ、でもピンク色でとっても綺麗だし。凄く想像よりいいです。」
ちょっと悲しそうな顔をした僕に気を使ってみきが一生懸命フォローしてくれた。
何か申し訳ないような気になり僕は心の中でありがとうと言った。
「うん、とっても綺麗ですよ。毛なんてあたしより薄いかもしれないし。」
あずさも嬉しそうにキャピキャピとはしゃぎ出した。
もっと馬鹿にされるかもと思ったがそんなこともなく、みんな優しいなと思った。
5386 VSあずさとみき ◆y1tHbS.MgI :2007/02/28(水) 21:03:16 ID:+n8p7Gxn0
「え〜、こんなんでいいの?そう。良かったねみんな喜んでくれてるよ。」
姫が僕を突っついた。僕は困りながらも照れ笑いをした。
「よしっ、みんなにもうちょっと教えてあげよう。この頭の所も普段は皮が被ってるんだよ。」
姫がおもむろに亀頭を摘んだ。
「あっあっ・・・////」
「気持ちいいみたいだね。この頭の下の所にある筋の所も気持ちいいんだよ。」
ちんこの裏側にある亀頭を引っ張っているような筋も摘んだ。
「あぁぁぁ・・////」
尿道の先がパカッと開きゆっくりとガマン汁が溢れてきた。
尿道の上に水滴がたまり、プルルッと揺れてはらりとこぼれ落ちた。
5396 VSあずさとみき ◆y1tHbS.MgI :2007/02/28(水) 21:04:00 ID:+n8p7Gxn0
「あぁ、危ない危ない。」
カズミが慌てて僕のパンツで僕のちんこを拭いた。ちょっと乱暴にゴシゴシと拭いた。
「ちょっとぉ・・、いきなり逝かないでよ・・。」
「翔くん、もう逝きそうだね?1回逝かせてあげようか?」
「・・・・。」
「ねっ!そうしよう。みんなで逝かせてあげるよ。ほら、横になって!」
僕は姫に促されて横になった。
「みきも前に来なよ。2人で触ってあげな。」
「いい?逝く時はお腹の上に出してよ。部屋を汚したら承知しないからね。」
「はい・・。」
姫とカズミの仕切りにより僕はあずさとみきに逝かせてもらうことになった。
顔には出さなかったが、正直言って嬉しくてワクワクしてしまった。
5406 VSあずさとみき ◆y1tHbS.MgI :2007/02/28(水) 21:04:53 ID:+n8p7Gxn0
ドキドキしながら触られるのを待っていると、ちんこをムニュッと突っつく感触がした。
ちんこの方を見ると下着姿のみきが恐る恐る触っていた。
指を1本だけ出して突っついたり撫でたりしていた。
「もうちょっと触っても平気かもよ・・・。」
あずさがみきにアドバイスするふりをして一緒に触ってきた。
少し、強めに玉を揉まれた。僕はうっ!と言ってビクッとした。
慌ててあずさとみきが手を離した。
「大丈夫だよ、もっと強くやっても。」
姫があずさの手を取り僕のちんこをむぎゅっと握らせた。
あずさは握られた僕よりも大きなリアクションをした。
5416 VSあずさとみき ◆y1tHbS.MgI :2007/02/28(水) 21:05:25 ID:+n8p7Gxn0
ちんこをギュッと握ったまま、嬉しそうに顔を赤らめながら姫たちに助けを求めた。
「わぁわぁわぁ、どうしようどうしよう。。」
「平気だって、そのまま握っててやりなよ。結構かたくなってるでしょ?」
「えっ・・・はいっ・・・////」
「みきもちゃんと触ってあげな。翔くんも触って欲しいんだから。」
みきの手を取り僕の玉を握らせた。
「ほら、こうしてやると袋の中に玉が2つあるのがわかるでしょ?」
姫はみきの手越しに僕の袋を揉みだした。
「あぁぁぁ〜・・・////」
僕はのけぞって声を出した。
5426 VSあずさとみき ◆y1tHbS.MgI :2007/02/28(水) 21:06:07 ID:+n8p7Gxn0
「お前、まだ逝くなよ。早漏だからって許さないよ。逝っても絶対部屋汚すなよ。」
カズミが僕を睨んだ。
「うん・・・。」
ちっちゃい声で返事をしたけど自信はなかった。
あずさが僕の顔色を伺いながらちんこをしごき出した。
尿道からまたガマン汁がトローリと垂れて来た。
みきは片手で袋を揉みしごきながら、もう片方の手で僕の亀頭を触りだした。
濡れた亀頭を手でいじくり、どれだけ糸が引くか調べてるみたいだった。
ちんこを触られてると言うより固さや玉の様子、ガマン汁の粘度をチェックされてるようだった。
僕は目を瞑り、じっとされるがままで逝くのだけを耐えた。
5436 VSあずさとみき ◆y1tHbS.MgI :2007/02/28(水) 21:06:41 ID:+n8p7Gxn0
「まだまだ、我慢するんだよ。」
じっと様子を見ていた姫とカズミが僕の手を取り腕を伸ばした。
腕を押さえつけられたのではなく、優しく手を握られ腕を伸ばされた。
僕はギュッと手を握り返した。必死に声を押し殺し逝くのを耐えながら。
顔は真っ赤になりよだれが垂れてきた。
姫とカズミが何かしゃべってるようだったが、もう何も聞こえなかった。
あずさとみきのちんこをしごく動きが速くなってきた。
5本の指でカリ首の辺りを刺激されグイングインとちんこを回された。
5446 VSあずさとみき ◆y1tHbS.MgI :2007/02/28(水) 21:07:15 ID:+n8p7Gxn0
あぁ、もうだめだ・・・。必死に押し殺していた声が漏れる。
「あぁぁぁ!!あぁっ〜・・・・・。」
急に頭の中が真っ白になった感じがした。
ただ、体が勝手にビクンビクンと動いていたのだけが分かった。
僕は逝ってしまった。年下の女の子に手コキをされて。。
荒い息をしながらゆっくりと目を開けると、みきがこわばった顔をして自分の手を見ていた。
手にはべっとりと僕の精液が付いていた。
亀頭を覆い隠すように指で僕のカリ首をこねくり回していたのは、みきだったみたいだ。
そのまま、みきの手のひらにドロッとした精液を出してしまったらしい。
545えっちな18禁さん:2007/02/28(水) 21:08:20 ID:9dTIMJyF0
4yen
546えっちな18禁さん:2007/03/01(木) 02:08:50 ID:kT9D4Inv0
( ;∀;)イイハナシダナ-
547えっちな18禁さん:2007/03/01(木) 04:44:56 ID:ZHTI+J4G0
(;´Д`)ハァハァハァハァ/lァ/lァ/lァ/lァ
548えっちな18禁さん:2007/03/01(木) 13:25:40 ID:15FhmK7x0
すばらしい!
549えっちな18禁さん:2007/03/02(金) 16:28:48 ID:gImyhgcn0
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 
俺様用しおり 
  ∧_∧    
 ( ・∀・)< 今日はここまで読んだ       
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 
550えっちな18禁さん:2007/03/02(金) 21:44:28 ID:7JoHK8GY0
続きまだ〜
551えっちな18禁さん:2007/03/03(土) 06:54:18 ID:kAR+V9vaO
支援!続き気になる
5526 VSあずさとみき ◆y1tHbS.MgI :2007/03/04(日) 21:24:57 ID:8adY5Wkn0
「ほらっ、ティッシュ。手拭いたら先輩の体も綺麗にしてあげな。」
カズミがティッシュの箱をあずさとみきにポンッと投げた。
2人は手を拭き僕の体も拭いてくれた。
体だけじゃなく、当たり前のようにちんこも拭いてくれた。
ちんこを拭く時、ティッシュがちんこにくっついてしまい焦る姿が可愛かった。
2人は一生懸命に指につばを付け、削り取るようにティッシュを引っ張り綺麗にしてくれた。
毛にも精液がいっぱいかかっていたが2人は全部綺麗に丁寧に拭き取ってくれた。
2人に綺麗にしてもらってる時、僕は王様にでもなったような気持ちだった。
僕は、そのまましばらく動けなかった。
凄く気持ちが良かった。僕はその余韻を楽しんでいた。
5536 VSあずさとみき ◆y1tHbS.MgI :2007/03/04(日) 21:25:31 ID:8adY5Wkn0
しばらく僕は大の字になって横になっていた。
ただみんなの会話を聞きながらじっとしていた。
「もう、先輩の言うとおりにしたら手がこんなになっちゃった・・。」
「いいじゃん、手に出してもらって。おかげで部屋も汚れなくて良かったよ。」
「え〜・・・。」
「て言うか、お前達パンツも濡れすぎ。ちょっと自分も拭いたら?」
「えっ?あっ、はい・・・/////」
あずさとみきは、おもらしをしたようにパンティーが濡れていた。
あずさにいたっては、お尻の方までしみが広がっていた。
5546 VSあずさとみき ◆y1tHbS.MgI :2007/03/04(日) 21:26:22 ID:8adY5Wkn0
2人は後ろを向き、ティッシュであそこを拭き出した。
パンティーの中に手を入れ、まるでオナニーをしているような卑猥な動きだった。
拭き終わるとパンティーの中にティッシュをナプキンのように折りたたんで入れた。
ティッシュを入れなければあそこが透けて見れたのに・・・。
僕は心の中で残念に思った。
「ほら、あんたも寝てないでそろそろ起きて。」
まだ放心状態の僕をカズミが揺さぶった。
「うん・・。」
「気持ちよくしてもらって、ちゃんと綺麗にしてもらったし。あんたも凄く幸せじゃない?」
「えっ?うん・・・///」
5556 VSあずさとみき ◆y1tHbS.MgI :2007/03/04(日) 21:26:54 ID:8adY5Wkn0
「でもさ、2人ともまだ満足してないと思うよ。あんた2〜3分しか持たなかったんだから。」
「・・・・。」
「だからさぁ、あんた罰ゲームだよ。」
少し低い声で、ちょっと迫力があった。
「えっ罰ゲーム・・・?」
「そう、だって野球拳にも負けたんだし、しょうがないじゃん。」
「うん・・・。」
勢いで僕もうんと返事をしてしまった。
聞いてないけどそれがルールなんだからと思ってしまった。
5566 VSあずさとみき ◆y1tHbS.MgI :2007/03/04(日) 21:27:34 ID:8adY5Wkn0
僕を納得させたカズミは、あずさとみきの方を向き話を続けた。
「もし、あんた達が負けてたらあんた達が罰ゲームだったんだからね。」
「えっ!?」
あずさとみきがビクッとした。そんなのは聞いてないと言う顔をした。
「大丈夫だよ。あんた達が勝ったんだから。」
「あっ・・はい。。」
「ねっ、2人もまだ遊びたいよね?」
「えっ・・・あっ、はい。。先輩達がいいんなら・・。」
2人ともまだまだHなことをやりたそうだった。
あずさとみきは顔を見合わせ、お互いの意思を確認しあった。
自分達が罰ゲームをされるんじゃないと分かり、安心したようだった。
5576 VSあずさとみき ◆y1tHbS.MgI :2007/03/04(日) 21:28:07 ID:8adY5Wkn0
「じゃぁ罰ゲーム始めようか。」
カズミが僕のほうに近づいてきた。
カズミの目に何か最初の日のような恐怖を感じた。僕は股間を押さえ後ずさりした。
「大丈夫だよ、恐くないよ。」
今まで黙って見ていた姫が優しく僕に声をかけた。
「あんた、タオル持ってるよね。タオル敷こうか?」
姫はおもむろに僕の鞄のチャックを勝手に開け、タオルを取り出した。
「これ、敷いたらいいんじゃない?」
姫は僕のタオルを床に敷いた。
「いいねぇ、これで汚れないで済むかな。いい?、もし逝くときはタオルの上に出してね。」
「・・・・。」
何をするんだろう、オナニーかな?。ただカズミの罰ゲームと言う言葉が気になった。
痛いことじゃなきゃいいけど。。。不安になり僕はテンションが下がった。
5586 VSあずさとみき ◆y1tHbS.MgI :2007/03/04(日) 21:28:39 ID:8adY5Wkn0
不安げな僕を見ていたあずさがすくっと立ち上がった。
「そしたら、あたしも上脱ぎますよ!」
何をするかもまだ聞いてないのに再びやる気満々になっていた。
僕を元気付かせようとしているのか、また僕のちんこを触れると思って場を盛り上げようとした。
あずさは恥ずかしげも無く、制服を脱ぎ下着姿になった。
白いブラジャーとパンティーに靴下の姿で手首のカラフルな輪ゴムだけが浮いて見えた。
ブラジャーから谷間がくっきりとした大きな胸がこぼれそうだった。
あずさは両手で髪を掻き揚げ、僕を見ながらウィンクした。
あずさに見下ろされながら、僕はこの子に犯されちゃうんじゃないかと思った。
年下の女の子にみんなの見てる前で犯られちゃうんじゃないかとドキドキした。
5596 VSあずさとみき ◆y1tHbS.MgI :2007/03/04(日) 21:29:22 ID:8adY5Wkn0
「いいよ、あんたは脱がなくても。翔くんが頑張るんだから。」
アピールしまくるあずさにカズミも呆れ顔だった。
「・・・・何するの?」
恐る恐る僕はカズミに質問した。
「ツイスターゲームだよ。知ってるでしょ?」
「えっ?誰と?」
「1人でだよ。1人でも出来るから。簡単でしょ?」
股間を押さえ不安げにしてる僕を安心させるように言った。
でも僕は簡単なことじゃないだろうと直感していた。
5606 VSあずさとみき ◆y1tHbS.MgI :2007/03/04(日) 21:29:55 ID:8adY5Wkn0
「え〜、先輩だけでやるんですか?私も出来ますよ。」
あずさが目を輝かせながら再び自分をアピールした。
「いいんだって、1人でも面白いから!」
言うことを聞かないあずさにカズミがキレ気味になった。
「はい・・・。」
あずさはシュンとしてしゃがみこみ、みきにもたれかかり舌をぺろっと出した。
「いい?あたしの家で余計なことするなよ?ふざけてたらそのまま外に放り出すよ!!」
ふざけぎみのあずさにカズミがマジ切れした。
「あっはい!すいませんでした。」
あずさがびっくりして本気で謝った。
場の雰囲気がさっきまでと違い一気にピリピリとなった。僕も急に帰りたくなった。
その中で姫だけが1人ニヤニヤしてみんなを見ていた。
5616 VSあずさとみき ◆y1tHbS.MgI :2007/03/04(日) 21:30:30 ID:8adY5Wkn0
「ったく・・・。いい?今日はみきに見せてあげようと思って呼んだんだからね。」
念を押すようにあずさに確認した。
「はい・・・。」
「じゃぁ、翔!始めるから、こっち来て。」
「はい・・・。」
僕は、カズミの顔をちゃんと見れず目を伏せたままにした。
いつ僕も怒鳴られるかとびくびくしながら言われるまま前に進んだ。
怒鳴られたあずさ以上に僕がカズミにビビッていた。
部屋の中は制服姿の姫とカズミ、下着姿に靴下のあずさとみき、
そして靴下だけでほぼ全裸の僕の3つの身分がはっきりと分かれていた。
僕がちょっとでも口答えしようものなら、あずさ以上に凄い剣幕で怒鳴られただろう。
年下のあずさとみきの前でまた泣かされたくなかった僕は、
カズミの言うことをちゃんと聞かなきゃ大変なことになると思った。
5626 VSあずさとみき ◆y1tHbS.MgI :2007/03/04(日) 21:31:02 ID:8adY5Wkn0
僕は床に敷かれたタオルの前で股間を両手で隠し正座して座った。
「じゃぁ、最初はあたしからね。時計回りで順番ねっ。」
カズミの説明はそれだけだった。あずさとみきもよく分からなかっただろう。
正座してる僕の周りには左にカズミ、目の前に姫、次にあずさとみきが並んで座っていた。
よく分からないまま罰ゲームが始まった。
「じゃぁ左手がズボン。」
カズミが僕の顔をちらっと見た後、脱ぎ捨てられた僕のズボンを目で合図した。
恐る恐る僕は前のめりになってズボンに左手を伸ばした。
「うんっ。」
カズミが満足そうに頷いた。これでいいみたいだ。
5636 VSあずさとみき ◆y1tHbS.MgI :2007/03/04(日) 21:31:50 ID:8adY5Wkn0
「じゃぁ、左足がタオル。」
姫が続けて言った。
僕は片膝を立てて左足をタオルの上に乗せた。
「次、あずさだよ。」
「えっ・・あっはい。じゃぁ、右手をシャツ・・・。」
困りながらあずさがこれでいいのかな?という表情をした。
僕の近くにあるものと言ったら限られてるし、まだ、ルールがよく分からないみたいだった。
あずさの指示で僕は股間から右手を離し、シャツに右手を伸ばした。
股間から両手を離してしまい、またちんこをみんなに見られた。
ちんこはちっちゃくなって皮が被っていた。
シャツは少し離れた所にあり、左足に体重をかけながら両足を伸ばして何とか手が届いた。
僕は、両手両足を伸ばした4つんばいになり手足が震えた。
その震えでちっちゃくなったちんこが小刻みに一緒に揺れた。
5646 VSあずさとみき ◆y1tHbS.MgI :2007/03/04(日) 21:32:22 ID:8adY5Wkn0
「うわぁ、ちっちぇぃ。。。また随分とかわいくなってるね♪」
姫があずさとみきの後ろに回り、2人の背中に体重をかけながら言った。
2人は前のめりになりながらじっと僕のちんこを見た。
そして見てしまって申し訳なさそうな顔をした。
勃起してないちんこを見られ、ホントはこうだったんだとばれてしまった様で僕も恥ずかしかった。
朝顔のつぼみのような先っぽのちんこで、棒の所はドリル状にしわが寄っていた。
さすがに普段でもこうはなっていない。
これが普段の状態じゃないからねと言いたかったが、とてもじゃないがしゃべれる雰囲気じゃなかった。
小さなちんこを見られながら嫌な沈黙が続いた。沈黙をかき消すかのように姫がみきの肩を叩いた。
5656 VSあずさとみき ◆y1tHbS.MgI :2007/03/04(日) 21:33:00 ID:8adY5Wkn0
「次、みきだよ。」
「えっ!?」
みきが指示を出す番になったが、みきもどうしていいか分からなかった。
僕の周りに何か触れられるアイテムはもうなかったからだ。
「これ使っていいよ。」
カズミが勉強机の椅子を持ってきた。
「これに足を乗せてあげたら楽になるよ。」
「あっはい。。じゃぁ・・右足を椅子の上に・・・///」
みきは申し訳なさそうにうつむいて次の指示を言った。
5666 VSあずさとみき ◆y1tHbS.MgI :2007/03/04(日) 21:33:33 ID:8adY5Wkn0
僕はみきに指示された通り右足を椅子の上に乗せた。
どうゆうふうにしたらいいか分からず膝を曲げてすねのあたりを乗せた。
犬がおしっこをするようなポーズになり、さらにちんこも揺れた。
僕の右側に座ってるあずさとみきにとっては特等席だったろう。
2人は顔を真っ赤にしながらじーっと僕のちんこを見続けた。
僕も恥ずかしくて顔が真っ赤になり、ただハァハァと息をしてしまった。
僕は本当に犬みたいだった。
5676 VSあずさとみき ◆y1tHbS.MgI :2007/03/04(日) 21:35:14 ID:8adY5Wkn0
気が付けば伸ばしていた両手は曲がり、顔を床につけていた。
両手にズボンとシャツを握り締めながら自分の方に引きずってきていた。
左足も曲がり膝を付いていた。
4つんばいと言うより、土下座しながらお尻だけ浮かせて片足を上げてるような体勢になっていた。
姫とカズミが立ち上がり、いろんな角度から僕の体を観察し始めた。
それを見てあずさとみきも座りながら、一生懸命頭を動かし僕の体を観察した。
突然僕は誰かにお尻を広げられ、
「あっ!」と言い目を瞑った。
ゆっくり目を開けるとみんなが僕の広げられたお尻を覗き込んでいた。
あずさとみきも立て膝になり食い入るように見ていた。
568えっちな18禁さん:2007/03/04(日) 23:59:09 ID:yzKbGXWQO
(・∀・)
569えっちな18禁さん:2007/03/05(月) 09:16:34 ID:b01t+lfn0
いいよいいよー
570えっちな18禁さん:2007/03/05(月) 11:18:20 ID:93Sv+enR0
(;´Д`)ハァハァハァハァ/lァ/lァ/lァ/lァ 
571?:2007/03/05(月) 23:08:51 ID:EgBL47mg0

572えっちな18禁さん:2007/03/08(木) 17:06:09 ID:6iWsyuYw0
はやく〜
573えっちな18禁さん:2007/03/08(木) 23:29:23 ID:hGkeL6O40
ネタ考えるのも結構大変なんだね
574えっちな18禁さん:2007/03/09(金) 14:58:44 ID:5Z1UKPuG0
文章にするのはもっと大変だね
言葉が出てこない・・・老化かw
575えっちな18禁さん:2007/03/11(日) 19:56:14 ID:71avXdwEO
続きはまだかい?楽しみにしておりますよ
576 ◆y1tHbS.MgI :2007/03/11(日) 21:32:43 ID:EWuOy00w0
皆さん、お待たせしてすいません。
週に1〜2回は更新しようと思ってるんですが結構大変で。。。
書きたいネタはまだいくつもあるんで大丈夫なんですが書くのが遅くて。。。
どうもすいません。
あと、他にも書き手さんを募集してください。
他の書き手さんが来られたら、その間にちょっとずつ書いて行きますから。
僕だけこのスレを独占してても迷惑でしょうし。
取り合えず、今夜中に一度更新します。
では、また後ほど。
5776 VSあずさとみき ◆y1tHbS.MgI :2007/03/11(日) 23:58:12 ID:EWuOy00w0
もう、体に全然力が入らない。恥ずかしいなんてものじゃない。
腰も曲がりお尻だけを天井に突き出し、みんながそのお尻を見下ろしている。
ちんこも小刻みに揺れたままだ。
揺れながら勃起してないのにガマン汁がツーッとタオルの上に垂れた。
ガマン汁は糸を引いたまま途切れず、ちんことタオルが透明な糸で結ばれた。
「あんた、おっきくなってないのに逝ったりしないよね?」
カズミが腕組みして僕を見下ろしながら言った。
僕はプルプル震えるだけで返事もできなかった。
「1回逝っただけでもう勃たないってことないよね?」
姫もつまんなさそうな顔をした。
ちんこは、さっきよりは大きくなっていたがまだ亀頭は隠れたままだった。
5786 VSあずさとみき ◆y1tHbS.MgI :2007/03/12(月) 00:19:46 ID:Z3utfkmn0
「でも、っていうか可愛いお尻してるよね?」
カズミが僕の腰の辺りをなぞりお尻を撫で回し始めた。
「あぁぁ・・あぁんっ・・・・。」
「ん?ここ気持ちいいのかな?」
悶える僕を見て、お尻の穴の周りを円を書くように撫でまわした。
僕はお尻の穴をヒクヒクさせながら、必死に耐えた。
ちんこもビクンビクンと動き袋の中の玉がグググッと動いた。
「何か、生きてるみたい・・・。」
「ほんと・・・、面白いね。」
「みんな、よく見なよ。めったに見れないからね♪」
みんなで僕のお尻とちんこを見ながら笑いながらおしゃべりを始めた。
5796 VSあずさとみき ◆y1tHbS.MgI :2007/03/12(月) 00:20:50 ID:Z3utfkmn0
僕が目を閉じたままガマンしていると、僕のお尻を触る手がどんどんと増えていった。
カズミだけでなく、みんなで僕のお尻を撫で回したり広げたりしだした。
仕舞いにはお尻の割れ目をチョップでスリスリと擦られた。
僕はやめてと言えず、ただじっとされるがままに耐え続けた。
薄っすら目を開けると、股の間からぶら下がったちんこ越しに嬉しそうに笑う姫の顔があった。
笑いながら口では頑張れ頑張れと言っている動きをしてるのが見えた。
激しくお尻を動かされ、ちんこもプルンプルンと揺れた。
気が付くとちんこはほぼ勃起状態の大きさになっていたが、それでも柔らかそうだった。
さっき逝ったばかりだからか、緊張していたからかよく分からないが中々MAXの状態にはならなかった。
ちんこからはガマン汁とは違う白っぽい液体も垂れて来た。
僕はこのまま逝っちゃいそうだった。
5806 VSあずさとみき ◆y1tHbS.MgI :2007/03/12(月) 00:21:22 ID:Z3utfkmn0
「あっ!そろそろヤバイかも。」
「えっ?マジ?」
姫の声にみんなが手を止めた。
「ほら、何かいっぱい垂れて来たし。」
「あっ、ホントだ。逝ったばっかなのにもう逝っちゃうのかな?」
カズミがまたちょっとイラッとした顔になった。
「何ですぐ逝こうとするのかな?翔くんは・・・。」
「しょうがないじゃん、翔くんなんだし。一生懸命頑張ってるんだから許してあげなよ。」
「・・・・・。」
姫になだめられてもカズミはムッとしたまま僕を睨みつけた。
5816 VSあずさとみき ◆y1tHbS.MgI :2007/03/12(月) 00:22:03 ID:Z3utfkmn0
「次、カズミの番だよ。そろそろ次の指示してあげなよ。」
「ったく・・仕方ないなぁ、まぁいいよ。じゃぁ、次行くよ。ちんぽを・・・みきの手!」
「えっ!?」
ビクッとしてみきはカズミの顔を見た。
「いいじゃん、さっきあんたあんまり触ってないでしょ?いっぱい触っちゃいな!」
姫がみきの体を揺さぶり僕のちんこを触るように促した。
場の雰囲気もまたちょっと悪くなってきている。
雰囲気を変える為にも、姫はみきに頑張るように優しく励ました。
5826 VSあずさとみき ◆y1tHbS.MgI :2007/03/12(月) 00:22:41 ID:Z3utfkmn0
みきはゆっくりと僕のちんこのすぐそばまで手を伸ばした。
片足を上げ顔を真っ赤にして震えている僕と同じようにみきも震えていた。
何故かみきも泣きそうな顔だった。
「ほらっ、あんたの方から行かなきゃダメじゃん。」
カズミが僕の腰を押してちんこをみきの手に押し付けた。
みきの柔らかな手に押し付けられて僕のちんこがムニュッとつぶれた。
「ふにゃふにゃだね。。。この体勢がキツイからかな?ちょっとコチョコチョしてみな。」
みきは姫に命令されて指をコチョコチョ動かしだした。
「うっ、ぅぅぅっ・・・・。」
みきの指使いは痛くは無く、むしろくすぐったいくらいだったが僕は痛そうなうめき声を出した。
5836 VSあずさとみき ◆y1tHbS.MgI :2007/03/12(月) 00:23:16 ID:Z3utfkmn0
ちんこはプルプルと震え、また少し大きくなったがなかなか完全に勃起しなかった。
「もう、ダメだね。1回休ませてあげないと・・・。腰が痛くなっちゃうかもしんないしね。」
姫が僕の頭を撫でながら心配してくれた。
「じゃぁ、ちょっと足降ろしていいよ。」
ムッとしながらも、カズミも許してくれて僕は右足を椅子から降ろした。
そして、そのまま力なくゴロンと横になった。
ハァハァと息の荒い僕にカズミは
「もう1回は勃たせてよね。」
と冷たく言った。思ったよりもだらしない僕にまだ怒ってるようだった。
「ちんぐりがえしとかいろいろ見せてあげたかったんだけど無理っぽいかな・・・。ごめんね。」
カズミがあずさとみきの顔を見て申し訳なさそうに言った。
5846 VSあずさとみき ◆y1tHbS.MgI :2007/03/12(月) 00:23:58 ID:Z3utfkmn0
「いえいえ、そんなそんな・・・。」
あずさとみきが一生懸命首を横に振った。
急に自分達にだけ優しくなったカズミに困ったようだった。
自分達のせいで僕を裸にしていろいろイタズラしてるんだと責任を押し付けられたと思ったのかもしれない。
また変な空気が流れ、しばらくみんなで裸の僕をただじーっと見つめていた。
「そろそろ、いい?」
姫が僕の体を撫でながら、触られて身をよじる僕を見てニヤッと笑った。
「大丈夫そうだね?じゃぁ、2人で好きにしちゃっていいよ。」
姫はあずさとみきの手を取り僕の体を触らせ始めた。
5856 VSあずさとみき ◆y1tHbS.MgI :2007/03/12(月) 00:24:30 ID:Z3utfkmn0
「触ってるうちにまた大きくなってくると思うから、優しくしてあげてね☆」
「あっ、はい・・・。」
2人はまたつばを飲み込み、靴下のみで全裸の僕を優しく触りだした。
少し震えていたが、緊張しているというより興奮して震えているようだった。
そして触りながら手の動きが少しずつ力強くなっていった。
触りながらあざさが僕の左足に跨り腰を動かし始めた。
僕の左足にあずさの温もりが伝わってくる。
あずさのあそこは凄く濡れていてとっても温かかった。
濡れたパンティー越しだが、僕は初めて女の子のアソコに体が触れた。
顔を起こしあずさを見るとパンティーの中のティッシュはもうグジョグジョでとろけてるようだった。
5866 VSあずさとみき ◆y1tHbS.MgI :2007/03/12(月) 00:25:04 ID:Z3utfkmn0
真っ白なパンティーが、履いている意味が無いくらい透けていてくっきりと毛が透けて見えた。
あずさは腰をグリグリと動かしながら、自分の大きな胸を揉みだした。
明らかに自分のアソコを僕に擦りつけながらオナニーをしている。
僕は女の子のオナニーをこんなに間近で見てしまった事と
自分をネタにオナニーしているという事が信じられなかった。
そんな僕に構わず、あずさはあんあんと言う声を出しながらさらに激しく腰を振った。
あずさが動く度に僕のちんこがワイパーのように左右に揺れた。
みきはびっくりしながらただその様子を見ていた。
どうしていいか分からずオロオロしているみきに姫が指示を出した。
「ほら、あずさに負けてるよ。みきも足に跨って腰振ってあげなよ。ちんぽも触ってあげていいから。」
5876 VSあずさとみき ◆y1tHbS.MgI :2007/03/12(月) 00:26:20 ID:Z3utfkmn0
「はいっ!」
ビクッとして、みきも僕の足に跨りゆっくりと腰を振り出した。
あずさとは違いアソコを僕に押し付けないようにしながら腰を動かし始めた。
恥ずかしいからなのか、姫に命令されたからか仕方なく跨ったように見えた。
「ほらっ、ちんぽもちゃんと握ってやんなきゃ。」
みきは姫に言われるまま無造作に僕のちんこを握った。
みきに握られた僕のちんこはムギュッと曲がり、
そして握られた手を押し広げるようにむくむくと大きくなった。
「おっ、やっと大きくなったじゃん。」
カズミは僕の顔を足で撫でながら笑った。
5886 VSあずさとみき ◆y1tHbS.MgI :2007/03/12(月) 00:26:58 ID:Z3utfkmn0
「良かったね、カズミに褒めてもらっちゃたよ?」
姫はカズミに踏まれてる僕の顔に顔を近づけながら僕の鼻をつんつんした。
僕は、ただハァハァという荒い息をするだけで、ほとんど反応することも出来なくなっていた。
左足にはあずさが跨り激しく腰を振っている。
右足にはみきが跨りぎこちない手でちんこをしごいている。
カズミに見下ろされながら顔を踏まれ、目の前には優しく微笑む姫の顔があった。
もう、このまま失神してしまうかと思った。
「あぁぁっ・・いく・・いくっ・・!」
あずさが顔を赤くしながらさらに腰を激しく振り出し僕のちんこをギュッと握った。
みきの手からはみ出た部分のちんこを凄い力で握り、潤んだ瞳で僕の顔を見た。
5896 VSあずさとみき ◆y1tHbS.MgI :2007/03/12(月) 00:27:36 ID:Z3utfkmn0
「あぁぁ〜〜っ!!」
僕はちんこを握り潰されてしまうんじゃないかという恐怖で大きな声をあげてしまった。
「イヤン、イヤン・・。やめてやめて・・・!」
そして、まるで女の子のような可愛い声でうわ言のようにつぶやいた。
姫とカズミはニヤニヤ笑ったままだ。
誰も助けてくれない絶望感と屈辱のなかで僕は思わず涙を流してしまった。
みきもびっくりして僕のちんこから手を離し、顔をこわばらせながら泣きだした。
僕がよっぽどかわいそうで哀れに思ったのか、
自分がとっても悪いことをしてるんじゃないかと思ったんだろう。
プルプル震えながら泣き出した。
5906 VSあずさとみき ◆y1tHbS.MgI :2007/03/12(月) 00:28:14 ID:Z3utfkmn0
みきから僕のちんこを奪い取ったあずさは、僕に抱きつきちんこの上に跨った。
そして自分のアソコを僕のちんこにグリグリと擦りつけた。
僕の胸にあずさの大きな胸もグリグリとあたり、凄い力で抱きしめられた。
僕は体中がバラバラになるかと思った。
「あぁぁ〜・・いっちゃういっちゃう・・・。」
僕も逝きそうでパニックになった。このまま逝ってもいいのかさえ分からなかった。
あずさがさらに腰をグラインドさせて股間をこすり付けてくる。
濡れたパンティー越しにあずさの毛がたわしのように僕のちんこを擦りつけ痛かった。
だが、それ以上にあずさの体重で僕のちんこは潰れてしまうんじゃないかとも思った。
5916 VSあずさとみき ◆y1tHbS.MgI :2007/03/12(月) 00:28:52 ID:Z3utfkmn0
僕は下からあずさにギュッと抱きつきながら
「逝っちゃう、逝っちゃう・・・。」
と泣きながら訴えた。
だが、あずさは僕の言葉を無視して腰を振り続けている。
「ほらっ!まだ逝くんじゃないよ!」
姫とカズミが僕の耳や鼻をつまんで引っ張った。
笑いを堪えながら無理して怖い顔を作って、僕が我慢出来ないのを分かった上で言っていた。
「あぁぁ・・・だめだめ・・・!」
僕は必死で返事をしたがそれを聞いても、あずさは腰の動きを止めてくれない。
僕が逝く前に先に逝こうとあずさも必死だった。
5926 VSあずさとみき ◆y1tHbS.MgI :2007/03/12(月) 00:32:42 ID:Z3utfkmn0
「あぁぁぁ〜〜・・逝っちゃう・・逝っちゃう・・・。」
僕ももう耐え切れなかった。どんなに頑張ってもどうしようもなかった。
「あぁぁ〜・・だめぇ〜・・・。」
顔を真っ赤にしながら搾り出したその声が最後の声だった。
ドピュンッ、ドピュンッ・・・どくどくどく・・・。
ちんこがビクッと波打ち、勢いよく精液を発射した。
僕は全身の力が抜け落ちた。あずさにしがみ付いていた手も力なくはらりとほどけ落ちた。
あずさと僕のわずかな隙間から白い液体が矢のように僕の顔まで飛んできた。
「うっ、うぅぅぅ・・・う〜〜っ・・・・。」
ほっぺたに白い液体を付けたまま僕は眠りに付くようにぐったりとなった。
593えっちな18禁さん:2007/03/12(月) 01:02:14 ID:FClEwxHEO
すげぇうける!次期待
594えっちな18禁さん:2007/03/12(月) 16:59:38 ID:3u4oK2g40
ちんぐりがえしww
595えっちな18禁さん:2007/03/12(月) 20:14:29 ID:OfNUZavb0
みなさん変態ですね
こういう文章読みながらしごいたりしてるんですか?
596えっちな18禁さん:2007/03/15(木) 18:11:18 ID:JX3USCwQ0
「……何をやってるんだい?」
 PCのディスプレイを見ながらwktkしていた>>595は、そのささやきにビクンと身体を震わせた。
”いつのまに……気づかなかった”
 内心でPCに夢中になっていた自分のうかつさを呪う。
 とっさに反応できず、PCの前で固まったまま、背後を振り返ることもできなかった。
「んー? 何を打ち込んでいるのかな? ふむ……。これが、今流行のmixiってやつ?」
 ブラウザのウィンドウを隠すこともできず、背後から覗き込む視線を感じて>>595は顔を耳まで真っ赤にしていた。
 よりによって”ご主人様”に見られるなんて。
「……いえ、あの……これは、”2ちゃんねる”という掲示板、です」
「”2ちゃんねる”? ああ、聞いたことがあるな。アングラなんだろ? イケない子だね、僕がいなくて寂しいからって、こんな書き込みしたりして。
みんなから煽りのレスがつくのを期待しながら、イケないところをいじっていたんだろう?」
 >>595は再びビクンと身体を震わせた。スカートの中に忍び込ませていた指先はそのままになって(省略されました。ていうか続きはもういいよね?)
597えっちな18禁さん:2007/03/15(木) 18:59:05 ID:GYq7o8NW0
>>596
ワッフルワッフル
598えっちな18禁さん:2007/03/16(金) 08:09:22 ID:JoW2NqBhO
>>596お見事!
>>597同感ワッフル
599えっちな18禁さん:2007/03/21(水) 18:17:18 ID:PelFgmUeO
August Moonの続きはどうなりましたですか。暇な時続きどうか書いてください。
600えっちな18禁さん:2007/03/25(日) 23:25:29 ID:HZDA0A3ZO
課長〜!そろそろ地球に帰ってこ〜い!
601えっちな18禁さん:2007/03/26(月) 09:04:26 ID:1w89v7+C0
書手さん集合〜
602えっちな18禁さん:2007/04/01(日) 16:49:49 ID:9iyhmGbBO
書き手さん待ち
603 ◆ACiNmI6Dxs :2007/04/01(日) 18:46:56 ID:W9xwb3/U0
えgs」:・
604えっちな18禁さん:2007/04/01(日) 23:46:51 ID:tlTDJp92O
需要ありますか?
605えっちな18禁さん:2007/04/02(月) 00:31:18 ID:wQSREx0t0
あると思うよ。反応は早くはないけどね
606604:2007/04/02(月) 00:39:18 ID:Ez5MFJi4O
希望とかありますか?
607えっちな18禁さん:2007/04/02(月) 00:59:32 ID:0ukWRnnB0
test
608えっちな18禁さん:2007/04/02(月) 13:59:02 ID:1jy4JqRU0
>>606
内容は何でも良いが、テンポよく完結させてほしい。
609えっちな18禁さん:2007/04/10(火) 01:45:40 ID:noCJrxx7O
保守
610電車の彼女2 ◆lWwXhOX8D6 :2007/04/12(木) 20:54:11 ID:ljndqgBN0
彼女は毎朝僕の横に立っていった。僕のだらんと垂らした右手と彼女の
左手がいつも微妙に触れていて、お互いに不快ではないのかそのままにしていた。
当時の僕は23歳、彼女は28歳だった。はじめはただそれだけの関係だった。
彼女の指や手のひらはしっとりとしていて男のそれとは明らかに違い、心地よい
ものだった。お互いの指の腹が相手の手に密着していた事もあったが、動かす
ようなことはなかった。ある日、電車がいつもより大きく揺れた拍子にお互いに手を
ぎゅっと握ってしまった。間抜けなことにお互いに赤い顔をして「すいません」と
同時に謝った。それが妙に面白く、また、これまで変に意識してきた関係を一歩
進ませることになった。お互いに少し笑みを浮かべ、握った手を離さなかった。
それどころか、堰を切ったようにお互いに何度も握り直した。先に降りる僕が
振り返ると、彼女は控えめに小さく手を振った。
611電車の彼女2 ◆lWwXhOX8D6 :2007/04/12(木) 20:54:58 ID:ljndqgBN0
次の日、先に乗ってる僕の所へ彼女がきた。横に立つとすぐに手を握ってくる。
そして上目遣いでちらっとこちらを見た。その可愛さにドキッとしてしまった。
電車での不自然な出来事に、あろうことか僕の股間は固くなっていった。彼女の手は
しっとりとしていてキメの細かさが伝わってくる。文字通り吸い付くような肌だ。
(こんな手にあそこを握られたら…)
そんな事を考えてしまうとますます股間が固くなっていくのが分かった。そんな事が
1週間も続き、ある日電車に遅れが出てかなりの混雑だった。彼女には会えたのだが、
完全に向かい合ってしまった。いつものように手は握っていたのだが、今日は少し違う。
彼女が着ていた薄いベージュのスーツの胸元の膨らみが、僕の胸に押しつぶされるように
なっている。隣に並んでいた時は気づかなかったが、かなりのボリュームだ。
612電車の彼女2 ◆lWwXhOX8D6 :2007/04/12(木) 20:56:06 ID:ljndqgBN0
普通は腕を挟んでガードするのだろうが、彼女はそのまま密着していた。僕に心を許して
いる祥子だろうか…。普段手を握っているだけで股間が堅くなっていたのにこんな状態では
当たり前のようにギンギンになってしまった。それになんか良い匂いもする。
(もう絶対ばれてるな…)
彼女の下腹部に押し付けられたペニスは下向きではあるがかなりの堅さになっていた。
それゆえ彼女の下腹部の刺激が気持ち良い。しばらく陶酔していると、彼女がゆっくりと
手を離した。そしてそーっとペニスに触れた。
(えっ…まじかよ……)
指先を亀頭に這わせる。シチュエーションのせいか、かなり気持ち良い。
さらにペニス全体を手のひらで包んで優しく握ってくれた。
613電車の彼女2 ◆lWwXhOX8D6 :2007/04/12(木) 20:57:07 ID:ljndqgBN0
(あぁ…気持ち良い…)
ペニスの先っぽからヌルヌルした透明な液体がだらしなく出てくるのが分かった。
(できれば…生で触ってもらいたい…)
しかし電車ではそうもいかず、彼女は手のひらで包んだまま、時折指先で裏側を滑るように
何度も撫でてくれた。たまらず彼女の腰に手を回して、強く抱きしめてしまった。
「はぁ……」
彼女の口から溜息が漏れる。すると悲しい事に降車駅についてしまい、降りることになった。
もう一度強く抱きしめてから歩き出し、振り返って彼女を見るとトロンとした目で小さく
手を振っていた。
614えっちな18禁さん:2007/04/12(木) 21:50:52 ID:jxxb2ALE0
四円
615えっちな18禁さん:2007/04/13(金) 15:00:15 ID:qEKkRwGT0
久々の降臨
支援
616えっちな18禁さん:2007/04/13(金) 21:06:02 ID:9fc+xnZgO
支援です
617電車の彼女2 ◆lWwXhOX8D6 :2007/04/16(月) 20:46:55 ID:TClLLEpt0
彼女は色白で髪は肩に掛るくらいの直毛で色は少し栗色がかった黒色だ。
顔色と相まって清潔感を醸し出している。それから毎朝、彼女は電車に乗って
くると向かいあうようになり、軽く手を握ってからペニスを握るようになった。
あいかわらず会話はない。僕から話掛けた方が良いのだろうか?そんな事も考えた。
そしてまた何日かたった。電車がまたいつもより大きく揺れた拍子に彼女が
バランスを崩して僕のペニスを強く曲げるような形になった。
「いぃぃ……っ…」
結構痛くて小さくではあるが声をあげてしまった。
「大丈夫…?」
彼女が顔を真っ赤にして小声で声を掛けてきた。
「あっ…はい……なんとか…」
618電車の彼女2 ◆lWwXhOX8D6 :2007/04/16(月) 20:47:31 ID:TClLLEpt0
彼女は本当に申し訳なさそうな顔をしている。実際、さっきまでギンギンだった
ペニスはぐにゃりと元気を無くしている。すると彼女は僕の耳元に口を寄せてきた。
「今晩時間ありますか?」
「え…っ…はい…7時以降だったら」
なんだかどさくさに紛れて夜に会う事になってしまった。その日は仕事が手に
つかず、なんかそわそわしていた。毎朝ペニスを握ってもらってる女性に会うのだ。
なにも期待するなとは酷なものである。
約束の時間の少し前に待ち合わせ場所に行くと彼女はもう来ていた。
「こんばんは〜すいません遅くなって…」
「こんばんは〜私も今来たとこです」
「朝はすいませんでした。大丈夫ですか?」
「へっ…あっ…大丈夫です。忘れてましたよ」
実際に会う事に頭がいってしまって、ペニスがぐにゃっといってしまった事など
もう忘れてしまっていた。
619電車の彼女2 ◆lWwXhOX8D6 :2007/04/16(月) 20:49:04 ID:TClLLEpt0
「とりあえず何か食べましょう。今日は私がごちそうしますので」
「そんな…気をつかわないで下さい」
彼女は真理さんと名乗った。僕をリードする様に少し前を歩き、店を選んだ。
そんなに都会ではないので駅前には数件居酒屋があるくらいだ。その中でも照明が
薄暗い雰囲気の良い店に入った。カウンター席に横に並ぶように座って、
とりあえず乾杯をした。
「本当に大丈夫ですか?」
彼女はまだ心配しているようだ。
「大丈夫ですよ〜若いんで…」
「きゃはは〜そうですよね」
お酒が入ると彼女は明るくなってフランクになてきた。
「毎朝すごいもんね〜。会社行ってムラムラしない?」
620電車の彼女2 ◆lWwXhOX8D6 :2007/04/16(月) 20:49:56 ID:TClLLEpt0
「大丈夫ですよ〜その辺は切り替えないと仕事になりませんから。やばそうな時は
会社のトイレで真理さんの事を思い出して抜いてますから〜」
「えぇぇ〜やだ〜…言ってくれればいいのに」
「冗談ですよ〜会社でそんな事しませんよ。えっでも…言ってくれたらって……」
「フフフ…」
彼女は酔っ払ったのか意味深な笑顔を浮かべてこちらを見ていた。
「私だって毎朝ドキドキしてたんだから…だってすごく固いんだもの…それにちょっと
大きくない?」
そういいながら僕の太ももに手を乗せてきた。確かに大きいと言われたことはある。
でも正直それほどでもないと思う。彼女の手がゆっくりと太ももを撫でる。酔ってる
せいか手が暖かく、心地よい。ペニスはとっくにギンギンになっていた。撫でている
彼女の小指がペニスに触れた。
621電車の彼女2 ◆lWwXhOX8D6 :2007/04/16(月) 20:50:55 ID:TClLLEpt0
「あら…もう……よかった。大丈夫みたいね」
そういうと彼女はペニスに指を絡めてきた。小指と薬指でペニスの裏側を優しく撫でる。
「んん……」
僕はここが弱い。
「あらっどうしたの?気分でも悪いの?」
彼女は悪戯っぽく微笑んでいる。僕たちの席の後ろ側は壁なので誰かに見られる
事はない。そのまま彼女はズボンのチャックに手を掛け、下げてしまった。
そしてゆっくりと指が入ってくる。背筋がぞくぞくするような快感がこみ上げてきた。
指先がトランクスをかき分け、生のペニスに触れた。
「見ーっつけた」
はじめて会った時からは想像できない彼女の行動だった。小さくを手を振る仕草は
可愛かったのに…。
622電車の彼女2 ◆lWwXhOX8D6 :2007/04/16(月) 20:51:27 ID:TClLLEpt0
「すごく熱い…ねぇすごいよ…」
「そりゃあ…こんな綺麗な人に触られたりしたらこうなっちゃいますよ」
「うまいね〜」
そういうと彼女は手を亀頭の方に移動してきた。指先で鈴口を撫でる。
「うぅ……」
「なんか出てるよ〜エッチ〜」
「ちょっと勘弁して下さい…やばいです」
「やっぱ若いよね〜すごい…ほんとに」
「これ食べちゃっていい?」
耳元に口を近づけて息を吹きかけながら彼女はつぶやいた。
内心ベタだな〜と思ったが、そんな突っ込みを入れる余裕もなく僕はただ頷いていた。
「お店出よっか」
「はい」
623電車の彼女2 ◆lWwXhOX8D6 :2007/04/16(月) 20:52:21 ID:TClLLEpt0
彼女は会計を済ませると先に歩きだした。エレベーターの中で彼女は不意に唇を重ねてきた。
あまりに気持ち良いキスだったので彼女の腰に手を回し抱きしめた。せっかくペニスが
おさまっていたのにまた大きくなってきてしまった。彼女も下腹部を摺り寄せてきたので大きく
なったのは簡単にばれてしまい、唇を離すと、
「スケベ!」
そういってズボンの上からギュっと握られた。
「これからどうする?」
「あっ……はい…」
「うち来る…?」
「え…いいんですか?」
「じゃぁ行くよ!」
「はい」
彼女の家はそこから歩いて5分くらいのマンションだった。
624えっちな21禁さん:2007/04/16(月) 20:53:34 ID:2/1IxZRM0
しえん
625えっちな18禁さん:2007/04/17(火) 10:05:39 ID:LLzJeywA0
Alien
626 ◆Htooo10eRo :2007/04/17(火) 21:16:24 ID:vaXfOgQ20
投下します。レイプ(少々残酷)が苦手な人はスルーして下さい。
627告白 ◆Htooo10eRo :2007/04/17(火) 21:18:07 ID:vaXfOgQ20
どうも。あなたですか、何度も職場に連絡してきた人は。
取材に応じなければ夜のバイトを会社にバラすなんて、
やり方が汚いじゃないですか。あなた、ほんとに雑誌記者なの?
身元が特定されないように配慮するって言われても、
読む人が読めばわかるだろうし。そもそも、わたしのことは誰から?
噂って……、そんな興味本位で探られるなんて迷惑です。
被害者なんて他にもたくさんいるでしょう。どうしてわたしなんですか?
中には自ら進んで悲惨な体験を話す人だって。
そういう人に訊けばいいじゃないですか。わたしは……イヤ。
思い出したくないんです。必死に忘れようとしてるのに、
どうしてほじくり出すような真似をするのッ!
628告白 ◆Htooo10eRo :2007/04/17(火) 21:19:29 ID:vaXfOgQ20
……ごめんなさい、大きな声出して。とにかくイヤなんです。
あのことをお話しするのは。お願いですから、そっとしておいて下さい。
言ってることとやってることが違う? 夜のバイト……あれは……、
やむにやまれぬ事情があるんです。いずれ辞めるつもりです。
見てもらいたい写真? こ、これは……ショーの時の!
(あそこは厳しい審査のある会員制のクラブ。女性の許可なく
撮影はできないはずなのに。どうやってこんな……信じられない)
え? 会社に送りつけるって、そんなひどい。はあぁ……わかりました。
勝手に撮られたことはお店に黙ってますし、取材にも応じます。そのかわり、
これっきりにして下さい。二度と私の前に現れないと約束して下さい。
明日、撮ったものを全て持ってきて下さい。それと引き換えにお話しします。
629告白 ◆Htooo10eRo :2007/04/17(火) 21:20:48 ID:vaXfOgQ20
わたしは父が転勤族だったため、幼い頃から引越しを繰り返していました。
内気な性格でクラスに馴染めず、一人でいることの多い子供でした。
そんなわたしに初めて友達と呼べるものができたのは、中学2年の時です。

「松田さんて、他の子と違うよね。一匹狼って感じ?」
可愛らしく首をかしげて見つめているのは、同じクラスのAさんでした。
はい? だいたいの調べはついてるから実名でいい? でも……、
そうです。Aさんというのは三崎優子さんのことです。
ふぅぅ……わかりました。くれぐれも個人や場所がバレないように、
”配慮”お願いしますよ? ……続けます。”他の子と違う”
というのはイジメの対象になり得ます。わたしは身構えました。
けれど三崎さんの茶色い大きな目に、悪意は浮かんでいませんでした。
むしろ羨望らしきものが……。わたしはびっくりしました。
630告白 ◆Htooo10eRo :2007/04/17(火) 21:22:48 ID:vaXfOgQ20
転校してまだ日が浅かったのですが、彼女が校内でも一二を争う
ほどの美少女で、憧れの的だというのを知っていましたから。
勉強もスポーツもできる明るい女の子です。各地を転々としてきましたが、
彼女ほど完璧な人はいませんでした。そんな人が他人をうらやむ? 
しかもわたしに? なにかの冗談かと思いました。
いぶかしげなわたしをよそに、三崎さんはニコニコと話しかけてきます。
「見た時からクールでかっこいいな〜って思ってたの。
一緒のクラスになれて嬉しかった。仲良くしてくれる?」
「……う、うん」
勢いに呑まれてオッケーしましたが、半信半疑です。
クールとは物は言いようで、暗いと言いたかったのかな、と。
それに彼女は学級委員長でしたので、なかなかクラスに馴染まない
転校生に対する気づかいなんだろう、くらいに思っていました。
631告白 ◆Htooo10eRo :2007/04/17(火) 21:24:01 ID:vaXfOgQ20
ところが予想に反し、その日を境にわたし達は急速に親しくなっていきました。

「松田さ〜ん、一緒に帰ろ?」
「うん……いいよ」

「え〜、和美ちゃんなんでそんなに細いのォ。脚とかすらっとして、うらやましいッ」
「わたしはただガリってだけだから。それより、優子ちゃんの
メリハリのある体のほうがうらやましいんだけど」

「ねぇ、気づいてた? 3組の田中君。最近、和美のこと
よく見てるんだよ。わたしのカンだと告白してくるよ、絶対!」
「わたし彼氏作る気なんかないし、興味ないよ。
だいたい、優子のカンはアテにならないからなぁ……」
632告白 ◆Htooo10eRo :2007/04/17(火) 21:25:59 ID:vaXfOgQ20
あ……ごめんなさい。無駄に長くなってますね。
当時のことを思い出そうとすると、どうしても彼女のことばかり
浮かんできて……。わたしは初めてできた友達に夢中でした。
名前を呼び捨て合い、たわいのない話をするのが嬉しかった。
あの頃はホントに楽しかったなって、つい……え? もっと彼女のことが聞きたい? 
ええ、優子はとてもモテましたよ。ふふ、さっき話に出た田中君。
結局、告白されたのは優子でした。自分のカンがはずれて、
バツの悪い顔で断ってましたね。彼氏? ……は、聞いたことがなかったから、
いないと思ってました。でも、いたんですよね、彼女。それを知った時、
ショックでした。わたし、信用されてなかったんだ。友達、いいえ、
親友だと思っていたのはわたしの勝手な思い込みだったんだな、って。
633告白 ◆Htooo10eRo :2007/04/17(火) 21:27:07 ID:vaXfOgQ20
でもその時、わたしはそのことで傷つく資格なんかなかったんです。
わたしは彼女を憎んで、親友だったらしないようなことをしたんですから。
だけど……その前にわたしは、彼女に裏切られていたんです。
だからアイツ等に頼んで……。ああ、ごめんなさい。支離滅裂で。
こんなんじゃわからないですよね。あの時の気持ちをどう言ったらいいのか、
わたしにもよくわからないんです。普通じゃありません。狂ってたとしか
言いようがないです。突然なんの前触れもなく、悪夢が襲ってきたんです。

わたし達は同じ高校に進学しました。歴史のある女子校で、
グレーのセーラー服は上品でカワイイと人気がありました。
割と自由な校風で、まじめな生徒が多かったように思います。
634告白 ◆Htooo10eRo :2007/04/17(火) 21:28:51 ID:vaXfOgQ20
わたしは親から『この土地にしばらく留まりそうだ』と聞き、
落ち着いて充実した高校生活を送っていました。
新しい友達もできましたが、やはり一緒にいて一番楽しいのは
優子でした。残念なことに1、2年と同じクラスにはなれませんでした。
でも学校の行き帰りはいつも一緒です。あの時も……、一緒でした。

あれは2年の1学期。7月に入ってすぐ期末テストがあった週の、
土曜日の午後のことです。ちなみにわたしが通ってた時、まだ週休2日制には
なっていませんでした。あと、携帯電話やインターネットも今ほど普及して
いない時代です。ええと……話を戻します。テストが終わった開放感から、
どちらからともなく部活をサボって海に行こうか、ってことになったんです。
635告白 ◆Htooo10eRo :2007/04/17(火) 21:30:48 ID:vaXfOgQ20
わたしは美術部、優子はテニス部に所属していました。
海は駅の反対側、学校から歩いて20分くらいです。わたし達は
コンビニでおにぎりや飲み物を買って、秘密の場所に向かいました。

その場所は3ヶ月前、偶然発見しました。海岸沿いは雑木林が
続いています。その脇の歩道をわたし達が歩いていると、
ガサガサと繁みを掻き分け、釣り人が出てきたんです。
こんな所に海に通じる道が? わたし達は好奇心に顔を輝かせ、
その細い道に分け入って行きました。林の中を下って行くと徐々に
視界が明るくなり、目の前には海が。そこはぐるりを岩壁で囲まれた空間で、
誰もいませんでした。それ以来、わたし達は時々秘密の場所で遊んでいました。
636えっちな18禁さん:2007/04/17(火) 22:06:26 ID:pHmuaqS5O
流れぶった切りだな。お気の毒。
637 ◆Htooo10eRo :2007/04/18(水) 00:06:13 ID:vaXfOgQ20
規制かかってます。どこまで投下できることやら・・・。
638告白 ◆Htooo10eRo :2007/04/18(水) 00:07:27 ID:sXKRUlSY0
その日。わたしと優子は木の根元に隠してあったレジャーシートを
砂浜に広げ、仰向けになって空を見ていました。この時、どんな会話を
交わしたのか全く覚えていません。蘇ってくる映像はモノクロで、
所々記憶が飛んでしまっています。でも、始まりははっきりと覚えています。

不意に、パキっと枝の折れる音と人の話し声が聴こえてきたんです。
わたし達は反射的に振り返りました。雑木林の中から一人二人と男が
出てきます。全部で4人。シャツの裾を出しただらしのない制服姿。
ずり下げて穿いているズボンの色で、西高の生徒だとすぐに
わかりました。この辺の地域で一番柄が悪いと評判の高校です。
いかにも悪そうな風体に、見た瞬間わたしと優子は顔を強ばらせました。
639告白 ◆Htooo10eRo :2007/04/18(水) 00:08:58 ID:sXKRUlSY0
「なにしてんの〜? ここ、いい場所だね〜。俺らも中に入れてよ」
「うんうん。中に入れて入れて。いっしょにあそぼ」
「俺も中に入って、出したい」
どっ、と男達が笑いました。心臓がドクドクと危険を知らせます。
わたし達はカバンを引き寄せ、立ち上がりました。
素足のままローファーを履きます。波打ち際で遊んでいたので、
裸足でした。くつ下を穿いているヒマなんかありません。
わたしと優子は硬い顔を見合わせました。
「和美……そろそろ、帰ろっか」
「そう、だね。雨降ってきそうだし……」
無理にでも普段通りにしていないと、なにかが壊れてしまいそうでした。
急に動いたら飛びかかられそうで、小動物になったような
気持ちでゆっくりと歩き出しました。
640告白 ◆Htooo10eRo :2007/04/18(水) 00:10:05 ID:sXKRUlSY0
男達がイヤな目配せをしているのに気づきました。
焦ったわたしは砂に足を取られ、よろけてしまいます。
にじり寄っていた男達の一人が、素早くわたしの腕を掴みました。
「だいじょうぶ〜?」
「……だ、大丈夫です。あの……」
離してくれません。男は薄ら笑いを浮かべています。
ヘビのような目に、わたしは動けなくなりました。
「そんな急いで帰らなくてもいいじゃん」
「そうそう。遅くなったら車で送ってあげるよん」
わたしを掴んだ男以外の3人が、声をかけながら優子を取り囲もうとした、
その時です。「こないでッ」大きな声を出して優子が腕を振り上げました。
641告白 ◆Htooo10eRo :2007/04/18(水) 00:11:11 ID:sXKRUlSY0
「うわっ、なんだ」
「い、いでで……目が」
いつの間に握っていたのか、優子は近づく男達に砂を投げつけていました。
男達がひるんだスキに、優子は雑木林に向かって走り出します。
「……ゆ、優子?」
わたしのかすれた声に優子が振り向きました。
一瞬、笑っているのかと思いました。顔の筋肉がおかしな具合に歪んで、
そう見えました。この時の優子の顔を、わたしはいまでも忘れることができません。
「てめえ……このやろう」
男達の中で一番大きな男が、まばたきをしながら優子に一歩踏み出しました。
優子の視線がわたしから男に移り、両目がいっぱいに見開かれて……。
642告白 ◆Htooo10eRo :2007/04/18(水) 00:13:26 ID:sXKRUlSY0
それから先はあっという間のことでした。さっとスカートの裾を
ひるがえして、優子の背中はみるみる小さくなっていきました。

「ゆうこおおおッッ?!」
叫び声がむなしく響きます。再び優子が振り向くことはありませんでした。
「あーあ。オトモダチ、一人で逃げちゃったよ。見捨てられちゃったねぇ」
腕を掴んだ男がからかうように言いました。そんなはずない。
優子は人を呼びに行っただけ。助けてくれそうな大人を連れて、きっと戻ってくる。
わたしはそう信じて疑いませんでした。けれど、涙がにじんできます。
「カワイソ〜。あれれ、泣いてる〜? 俺らがなぐさめてあげよっか」
「ちょうどシートがあるしぃ」
意味がわかりませんでした。目の前の状況に思考が追いつきません。
そうですね……たとえると、衛星中継で反応がものすごく遅れる感じでしょうか。
643告白 ◆Htooo10eRo :2007/04/18(水) 00:16:50 ID:sXKRUlSY0
男達にレジャーシートの上に押し倒されても、わたしはうんともすんとも
言いませんでした。優子は足が速いから、すぐここに戻ってくる。
連れてきた人をせき立てながら現れる……きっと。わたしは祈っていました。

あちこちから手が伸びてきて触られました。セーラー服もスカートも
めくり上がった状態です。ブラジャーをずらされ、乱暴に揉まれました。
たぶんこの時、わたしの顔は自分の身に起きていることが理解できていない、
呆けたものだったと思います。男達が口々になにかしゃべっていたはずですが、
覚えていません。そして……突然ぬっと現れた物体に、わたしは息が止まりました。
ヘビのような目をした男が下半身をむき出しにして、わたしを見下ろしていました。
644告白 ◆Htooo10eRo :2007/04/18(水) 00:18:22 ID:sXKRUlSY0
ヘビの頭のようでした。クネクネ動いています。
わたしは初めて見る男性器から視線を逸らすことができません。
恐ろしい現実が迫っていることを実感させられました。
「……い、や……いやああっ」
やっと声が出ます。手足をバタつかせました。動けません。
男達に押さえつけられて、わたしは身をよじっただけで終わります。
パンティをはぎ取られた時、体から力が抜けていくのがわかりました。
もうダメだとぎゅっと目をつぶる前に、男がニヤッと笑ったのが見えました。

わたしはあきらめるのが早いタイプです。度重なる転校が大きく関係
していると思います。好きだった習い事を途中であきらめ、別れがつらいので
人と仲良くするのをあきらめ……。大人の都合に子供は無力です。
わたしは傷つかないために、あきらめることを身につけていました。
645告白 ◆Htooo10eRo :2007/04/18(水) 00:19:47 ID:sXKRUlSY0
ヘビのような目をした男。塚原と言いました。男達は名前を
呼び合っていましたが、この時のわたしに覚える余裕はありません。
苗字なのか下の名前なのかわかりませんが、名前と顔が一致
するのはあとのことです。話の便宜上、名前を出して進めます。

その様子だと、塚原以外の名前もちゃんと把握していそうですね。
もしかして……あなた、男達からも話を訊いたんですか?
だったら、別にわたしが話す必要はない――、え?
一番知りたいことはまだわからない? なんですか、それ。
(……おかしい。何年も前の話にどうしてこんなに興味を持つのか。
この男に見覚えはない。なのに、なにかがひっかかる。険しい顔……)
はい……わかってます。最後までお話しします。ふっ、もうあきらめました。
646名無しさん :2007/04/18(水) 00:28:31 ID:81CWkC3Q0
@@@@
647告白 ◆Htooo10eRo :2007/04/18(水) 00:36:26 ID:sXKRUlSY0
では、人物の説明は簡単なものでいいですね。話を続けます。
観念したとはいえ、塚原がのしかかってきた時わたしはパニックになりました。
けれど、どこか冷静な部分も残っています。優子、どこまで行ったの?
間に合わなかったよ……。胸の中で呼びかけていました。
股が裂けるかと思うほどの激痛が走ります。優子、すごくイタイ。

犯されている間、他の人はなにを考えているんでしょうか。
お母さん、助けて? なにも考えていない? わたしの頭の中は
優子のことでいっぱいでした。塚原がうっと呻き、少し経ってわたしから
離れました。足の間をどろりとした感触が流れます。入れ代わりに、
バンドをやってそうな前髪の長い男が覆いかぶさってきました。
コウと呼ばれていました。順番はジャンケンで決めたようでした。
648告白 ◆Htooo10eRo :2007/04/18(水) 01:18:05 ID:sXKRUlSY0
コウの次が高校生にはとても見えない体格のいいタケ。
最後は眉毛がほとんどない陰険な感じのするヒロでした。

コウがわたしの上で動いていた時間は短かったです。
パサッと音がして目を向けると、血で汚れた白いくつ下がふたつ、
シートに落ちていました。塚原とコウがペニスを拭いたあとでした。
蘇ってくる映像はモノクロと言いましたが、この時の鮮烈な赤い色は
脳裏に焼きついています。わたしはレイプで処女を失ったんだ……。
わたしは外見から大人びた子と思われがちでしたが、
実際の中身はなにも知らないお子様でした。恋も知りませんでした。
彼氏や好きな人がいたら、もっと激しい喪失感に襲われていた
かもしれません。わたしは、ぼんやりと横たわっていました。
649告白 ◆Htooo10eRo :2007/04/18(水) 01:20:27 ID:sXKRUlSY0
「首に腕をまわせ」
突き刺したまま、タケがわたしの体をひょいと抱えて立ち上がりました。
不安定な体勢に、とっさに言われた通り首にしがみつきます。
タケがお尻を掴んで砂浜をぐるぐると歩き始めました。
ずんずんと支点に衝撃が加わります。頭がぐらぐらしました。
「あっ、あっ、あっ」
苦しい声がきれぎれにこぼれます。スカートを脱がされていたので、
繋がっている部分が見えました。ぐちゃぐちゃです。男に軽々と
持ち上げられて揺さぶられるたびに、突き立てられた肉の棒が
見え隠れします。間から精液が溢れていました。上はセーラー服、
下は丸出しというみっともない格好で串刺しでした。


つづく                     
650えっちな18禁さん:2007/04/18(水) 10:27:57 ID:vWVmEGBg0
難しいな・・・・・・。
651えっちな18禁さん:2007/04/18(水) 13:41:26 ID:WWC08NZnO
なんかマスターベーションだな。
652えっちな18禁さん:2007/04/22(日) 17:20:32 ID:94PwT7LlO
そ、そ
次の神、降臨希望あげ
653えっちな18禁さん:2007/04/22(日) 17:25:36 ID:94PwT7LlO
>>626
前振り、前置き長杉
アナタの方から、スルーっと退場希望
>>623さん、支援
654えっちな18禁さん:2007/04/22(日) 23:55:30 ID:o6IL02AYO
確かに>>626がブッタ切ったおかげで>>623が消えちゃったな。
俺も>>623支援。
>>626もそんなに気にしないでほしい。間が悪かっただけだ。
655 ◆Htooo10eRo :2007/04/23(月) 12:56:49 ID:Jb2YbWZU0
不快にさせて申し訳ない。
退場、了解しました〜。
656えっちな18禁さん:2007/04/23(月) 15:27:37 ID:PWQUwdybO
気にせず書けばいい。
657えっちな18禁さん:2007/04/25(水) 09:05:06 ID:FA2XPhDHO
>>623の続きが禿しく気になる
超しえん
658えっちな18禁さん:2007/04/28(土) 03:04:17 ID:w2vJv3kr0
ほっしゅ
659えっちな18禁さん:2007/04/28(土) 11:45:23 ID:6ZyecoRqO
このスレは書き手さん主導のスレだから、
落ち着くまで批判や退場勧告なんかして欲しく無い。
書き手さんも投稿の間合いを計って戴けたら、お互いに良い関係が構築出来ると思う。
なんにせよ、無償で執筆してくれる書き手さんに感謝です。
660 ◆lWwXhOX8D6 :2007/04/29(日) 22:33:25 ID:YPw3NvSf0
しばらく自粛します。
661えっちな18禁さん:2007/04/30(月) 00:14:13 ID:aNf122fY0
俺がよく覗くスレは1時間と経たずにSS投下されてたりするから
個人的には1日空ければ充分だと思うのだが、過疎スレだと
そうもいかないのか、よくわからん。まあ、気長に待つとするか。
662えっちな18禁さん:2007/04/30(月) 16:21:36 ID:mKoAYu7LO
>>626

好きなシチュエーションなので続き書いて欲しいな。
663えっちな18禁さん:2007/05/08(火) 23:37:47 ID:ZEKaV7DmO
終わった?
664えっちな18禁さん:2007/05/10(木) 18:01:41 ID:zdpBoVfvO
保守揚げ
665えっちな18禁さん:2007/05/13(日) 18:03:10 ID:PDWpImH40
電車の彼女2さん、ずっと持ってるんですが…
666えっちな18禁さん:2007/05/20(日) 11:45:15 ID:Bio3CTBt0
>>592
この続きが読みたい
667えっちな18禁さん:2007/05/20(日) 19:59:12 ID:6xWd+Elu0

668えっちな18禁さん:2007/05/23(水) 20:31:58 ID:CIPiTEwT0
保守!!
669えっちな18禁さん:2007/05/30(水) 01:44:05 ID:Rf97BNQhO
保守上げ
670えっちな18禁さん:2007/06/01(金) 00:32:48 ID:ChqGUSSD0
「じゃぁさ、またバスケしようよ。男子と女子で!」
「えっ・・・・・。」
「あっ、賛成ー。しようしよう♪」
エリカの提案に女子達が手を叩いて喜んだ。
僕達男子はみな顔を伏せてぎゅっと目を詰むんだ。
「ねっ、どうしたの?いいじゃん。やろうよ!」
翔子が僕の両手を掴み左右に大きく振った。
「う・・・うん。分かったよ・・・でもルールは・・」
「ルールはこの前と一緒!そんなの当たり前じゃない!」
「は・・・はい・・・。」
僕達は女子達の突き刺さる視線の中、もうそれ以上は何も言えなかった。
671えっちな18禁さん:2007/06/01(金) 00:33:54 ID:ChqGUSSD0
体育館に行くとバスケ部と卓球部の女子達が部活をサボって壁際でくっちゃべっていた。
当たり前のように男子達はいなかった。
「おーっす、こんちはー。」
エリカが元気よくみんなに声をかけた。
「えっなに?もしかしてまた挑戦するつもり?」
「そう。あったりまえじゃん。負けたままじゃ終われないてうるさいんだもん。」
「えー?先輩マジッすか?別にこっちはいいですけど。」
みゆが僕の顔を覗き込みながらニヤニヤと笑った。
みゆは僕の妹と中学の時の同級生だ。
今までは僕にも敬語を使っていたがこの前の一件以来完全に僕を見下している。
「でも、負けたからってまた泣いたりしないでね♪」
「・・・・・・!」
まだ始まってもいないのに、そう言われただけで僕はもう泣きそうになった。
672えっちな18禁さん:2007/06/01(金) 00:34:37 ID:ChqGUSSD0
「あーまだ泣かさないでよ。可哀相じゃない!」
「ごめんなさーい。」
みゆはふざけた様子で返事をした。周りの女子達はどっと笑った。
「先輩達もしかして下はもう脱いじゃってます?」
「え・・・いや・・・・////。」
「そんなあったりまえジャーン。よし君たち学校来てパンツ履いてることなんてほとんど無いよ。」
「え〜〜!!」
「だって学校来て先ず最初にすることが私達の前に来てパンツ脱いで渡すことだもん。」
「えー知らなかったぁ。先輩なんで教えてくれなかったんですか?」
みゆはほっぺたを膨らませ怒った顔をした。
「あ・・ごめんなさい・・・・。」
僕は思わずみゆに謝ってしまった。
673えっちな18禁さん:2007/06/01(金) 00:35:55 ID:ChqGUSSD0
「って言うかさ、あんた達もう勃ってない?」
エリカが短パンの上から僕のちんこを鷲づかみにした。
「ああぁ〜っ!」
「ほら、ちょっと大っきくなっちゃってんジャン」
エリカの手の間からはみ出た部分がくっきりと短パンの上からも見て取れた。
「ははは、先輩もうやる気満々ですね〜♪」
「他の人達はどうかな?」
翔子が他の男子達の股間を揉んで回りだした。
「みんな、まだ大っきくはなってないね。ちょっとつまんない。」
「まぁいいじゃん。どうせすぐビンビンになっちゃうよ!」
「うん、そうね。」
周りの女子達もそれを聞いてまた笑った。
674えっちな18禁さん:2007/06/01(金) 00:36:38 ID:ChqGUSSD0
「ま、取り合えず始めよう。ルールはこの前と同じでいいってさ。」
「は〜い。」
女子達はみな余裕綽々だ。
かったるそうな動きをしながら顔をにやにやさせながらお互いを突っつきあってふざけている。
「今日は1年が相手してあげるからちょっとは頑張ってね♪」
「うん・・・。」
力なく僕達は返事をしたが1年生相手でも勝てないだろうなと思った。
体育館の中は女子は30人くらいるのに対し僕達は4人しかいない。
バスケももともと得意じゃない。それに女子達はいろいろと反則もしてくる。
絶望的な気持ちになり、それだけでもう泣きそうになった。
675えっちな18禁さん:2007/06/01(金) 00:37:21 ID:ChqGUSSD0
「じゃぁ、始めー。みんな集まって。」
「はーい。」
1年の女子達が気合十分の顔をしてコートに集まってきた。
10人以上いる。僕よりも体の大きい子だっている。
みんな僕達の顔や股間をじろじろと見ている。
「じゃぁ、女子からね。」
エリカが女子達にボールを手渡し、だらだらとした雰囲気の中でゲームは始まった。
ボールを渡された女子がゆっくりとドリブルをして僕達に近づいてきた。
女子チームも正直言ってバスケは下手そうだった。
取って下さいと言わんばかりのドリブルだ。
ケンの前までやってきた。そのままケンの目の前でゆっくりとしたドリブルを続けた。
仕方なくケンは意を決してボールを奪った。
その瞬間、4,5人の女子がケンを囲みケンの体をもみくちゃに触りだした。
676えっちな18禁さん:2007/06/01(金) 00:38:06 ID:ChqGUSSD0
「あぁ・・あぁ・・あ〜っ・・・!!!」
ケンはもみくちゃにされながら必死にドリブルをした。
僕らは黙ってその様子を遠巻きに見てるだけだった。
ケンはパンツの中にまで手を入れられながらも、まるで女子達がいないかのごとくプレイを続けた。
女子達は獲物に群がるライオンのようだった。
僕達は恐怖のあまり一歩も動くことさえ出来なかった。
周りの女子達からはヤンヤの声援が飛ぶ。
「脱がしちゃえ、脱がしちゃえ!」
「早く、早く!」
その声援に応えるがごとく1年生達はケンの短パンを奪い去った。
短パンを脱がされたケンは泣きながらその場にしゃがみこんだ。
それでも女子達はケンの両手両足を掴み、足を思いっきり広げ縮み上がったちんこを周りの女子達に見せた。
677えっちな18禁さん:2007/06/01(金) 00:38:49 ID:ChqGUSSD0
「何、これ〜」
「ちっちぇ〜、話になんない。」
「ちゃんとやる気だせよ!」
顔を真っ赤にして泣いているケンのちんこを指差しながら容赦ない罵声が飛んだ。
ボールはコロコロと僕の前に転がってきた。
女子達の視線が一斉に僕に向けられた。
不自然なプレイはしてはいけないことになっているので僕は仕方なくボールを手にした。
恐怖でドリブルすることも出来ずただボールを抱え込み立ち尽くした。
「あれー、何それ?そういうのっていいんだっけ?」
「先輩の作戦ですか?」
1年生達が僕の周りに集まってきた。
678えっちな18禁さん:2007/06/01(金) 00:39:33 ID:ChqGUSSD0
「よし君、頑張んないと取られちゃうよ!」
翔子が笑いながら言った。
「さぁーて、どうやって奪っちゃおうかなぁ。」
1年生たちが僕の耳元で甘い声でささやきながら僕の体を触りだした。
「3年生にもなって1年の女子にこんなことされるってどんな気持ちですか?」
誰かが僕のお尻を鷲掴みにした。僕は必死に声を押し殺して耐えた。
他の男子達はゆっくり後ずさりして女子達と目を合わせないようにしている。
「取り合えず、下脱がさないとね。」
「そうだね、脱がさないと始まんないもんね。」
「て、言うかもうビンビンっぽいね。」
「ホント、先輩変態っぽいもんね♪」
楽しそうな1年生に囲まれて僕は何も言えずただじっとしていた。
679えっちな18禁さん:2007/06/01(金) 00:40:40 ID:ChqGUSSD0
「じゃぁ、いっちゃえ〜♪」
女子達の掛け声とともに僕は短パンを一気に降ろされた。
勃起したちんこがブルンと顔を出した。
「イェ〜イ!」
「キャー♪」
女子達は完成をあげた。もうノリノリだ。
短パンが両足首のところまで降ろされ両足を縛られてるように身動きが取れなくなった。
「キャハハハ、最高〜♪」
みんなで僕のちんこをペチペチと叩いたり突付いたりしだした。
「やめてやめて・・・。」
僕は必死にお願いした。
「え?なに?なんで?訳わかんない。」
「何を止めればいいの?」
「頭おかしくない?」
「ホント訳わかんない。次文句言ったらまた事務室までちんこのコピー撮らせに行かせるよ!」
680えっちな18禁さん:2007/06/01(金) 00:41:26 ID:ChqGUSSD0
他の男子達は頭を寄せ合って下を向いて震えている。
僕も目を瞑り半べそをかきながら震えていた。
「まぁ、いいよ。勃起してるの見せてくれたから。」
「でも、先輩も結構うれしいんじゃないの?」
「ねぇ、ビンビンになってるものね。」
「そうだ、特別に先取点あげるよ。そのままシュートして点入れてみなよ。」
イジワルそうな女の子にベシッとお尻を叩かれた。
僕はチョコチョコとゴールの方に歩き出した。
「ほら、ちゃんとドリブルしなよ!反則だろ!」
僕は慌てて不格好なドリブルをした。
勃起したちんこがとても邪魔だった。でも女子達はその姿を見て大爆笑をした。
681えっちな18禁さん:2007/06/01(金) 00:42:07 ID:ChqGUSSD0
コートの脇では先程短パンを脱がされたケンが2年生の女子達に
ちんこを弄繰り回されていた。
僕ははっきりとその様子を見ることも出来なかった。
「はい、そこでシュートして!」
僕はいわれるままシュートした。シュートの瞬間ちんこが激しく揺れた。
でも惜しくもシュートは入らなかった。
「はい、もう1回!ちゃんと入るまでやるんだよ!」
僕はコクリと頷いてもう1度シュートした。でも、やっぱり入らなかった。
両足をちゃんと動かせない状態で震える手で一生懸命シュートしたが入らなかった。
「ちょっとぉ!先取点あげるって言ったのに言うこと聞けないわけ?次入れらん無かったらお仕置きだよ!」
エリカの恐ろしい声が体育館に響き渡った。
女子達は大喜びでお仕置きコールを始めた。
682えっちな18禁さん:2007/06/01(金) 00:42:53 ID:ChqGUSSD0
みゆがツカツカと僕に近づいてきて耳元でささやいた。
「お仕置きはもう、この続きを書かないって事よ。」






683えっちな18禁さん:2007/06/02(土) 00:36:55 ID:KraaI11/0
ボール・・・入ってください・・・
684えっちな18禁さん:2007/06/02(土) 14:38:57 ID:Td2NtllM0
それは、あやがバイトを始めてからちょうど1週間目の日のことだった。
「ねぇねぇ!今日凄い!若い人ばっか!結構格好いい人もいるよ!」
けいことなつみが興奮気味に事務室に入ってきた。
「知ってる知ってる!さっき10人くらいで入ってたもん。」
「いや、もっといるって!20人以上いるよ!」
「えっ、まじまじ?!どういうこと?早く教えてよ〜!」
みんなが急に興奮しだしたのを見てあやはびっくりした。
「うわっ、もうほんと最高だった・・・。」
けいこが余韻に浸るようににやけながらつぶやいた。
「え〜、もういいなぁ。次あたしが絶対行く!」
みほが手を上げて叫んだ。
685えっちな18禁さん:2007/06/02(土) 14:39:39 ID:Td2NtllM0
「行くってあんた、次は1時間後でしょ!もう次の時間の時は帰っちゃうんじゃない?」
「え〜・・やだー!」
みほがいやいやと体をくねらせ駄々をこねた。
「大丈夫、サウナ室のマットの交換はまだだから。」
なつみが親指を突き立てて微笑んだ。
「キャー、うれしい!」
みほは、けいことなつみに抱きついてピョンピョンと飛び跳ねた。
「やっぱ、こういう時は悪いからさ・・・。その代わりまたこういうときがあったら、みほも私達の分も残しといてよね!」
「うん、分かった。約束する!もう、みんな大好き!」
「分かったから早く行って来な。あやも澄ました顔してるけど早く行きたいんでしょ?あんたも早く。」
「えっ?あたしもですか?」
686えっちな18禁さん:2007/06/02(土) 14:40:22 ID:Td2NtllM0
「そう、あんたも。マット代えるのは2人1組でやんなきゃ。」
「あっはい・・・。」
困ったような表情こそ浮かべたが内心あやも嬉しかった。
心の中でラッキーと大きな声で叫んでいた。
だって男の子の裸がいっぱい見れると思ってスパ銭でバイトを始めたんだから。
あやはみほに連れられて急いで男湯へと向かった。
男湯のドアを開けて中に入るとそこは夢のような光景だった。
自分と同い年くらいの男の子ばっかが全裸で歩き回っていた。
タオルを腰に巻いている人もいるがほとんどの人が隠していない。
「あぁっ・・・!」
あやは思わず声を出しそうになった。
687えっちな18禁さん:2007/06/02(土) 14:41:05 ID:Td2NtllM0
「ちょっとぉ!普通にしててよ!」
みほは慌てて小声であやを注意した。
あやは顔を真っ赤にしてうつむいた。
男の子達の射るような視線の中、みほとあやは台車を押しながら男湯の中に入っていった。
みほとあやの心臓はもうバクバクだった。
湯船の縁に腰をかけこれでもかと言わんばかりにM字座りをして足の指をいじってる人がいた。
当然、おちんちんも丸見えだ。
見ちゃダメだ、怒られちゃうと思いつつもどうしても気になり2人はちらちらとその様子を見た。
「わっわっ、どうしよう。どうしよう。。。////」
「何?何?なんで?」
2人は小さな声ではしゃぎあった。
688えっちな18禁さん:2007/06/02(土) 14:41:47 ID:Td2NtllM0
1人の男の子が恥ずかしそうに近づいてきた。
当然のように全裸で手にはタオルすら持っていない。
軽く半勃ちしてるようで、ちんこは太い血管が少し浮き上がり、斜め下を向いている状態だ。
「あっあの〜・・・」
「えっ、なんですか?」
「ここってお湯何度ですか?」
男の子は恥ずかしそうにもじもじと質問した。
「あっ・・大体36度から38度くらいですけど・・・。」
みほが恥ずかしそうに下を向きながら答えた。
だが、かえって視線の先にはちんこがモロ見えになった。
一生懸命冷静に説明しようとするが不自然に声がうわずった。
周りの男の子達はじーっとその様子を見ていた。
689えっちな18禁さん:2007/06/02(土) 14:42:29 ID:Td2NtllM0
不自然に質問をされた気がした。何かいつもと違う雰囲気だ。
あやはドキドキした。
周りの男の子達も見てくださいと言わんばかりにちんこをこっちに向けている。
チラッと見ようとすると視線を外してこっちを見ないでいてくれる。
なんか見たいだけ見てくださいと言う無言のメッセージを感じた。
凄い凄い!ホントにおちんちん見放題だ。
どうしよう、いいのかな?
でも、は・・早くサウナ室のマット代えなきゃ。。心の中でつぶやいた。
みほとあやは震える手で再び台車を押した。
「失礼します・・・。」
消え入りそうな声でサウナ室のドアをノックしてみほがドアを開けた。
690えっちな18禁さん:2007/06/02(土) 14:44:07 ID:Td2NtllM0
サウナ室の中には汗だくの男の子達が2人が入ってくるのを
待ちかねていたようにして両足を開いたポーズで座っていた。
引き締まった体ににしわしわのおちんちん。
そんな今まで見たことも無いようなエロい格好で男の子達は2人を迎えてくれた。
2人を見た瞬間ビクンと反応させた人もいた。
みんな当然のようにタオルを持っていない。
「あっあの・・マットを代えますので・・・。」
「はい・・・。」
男の子達は返事をしたが動く気配が無い。
熱いからか、恥ずかしいからかみんな顔を真っ赤にしながら足を広げ
一生懸命ちんこを見せようと必死な感じだった。
691えっちな18禁さん:2007/06/02(土) 14:44:49 ID:Td2NtllM0
みほとあやはどうしていいか分からず、ただドアの所でじっと男の子達を見続けた。
男の子達は時計をチラチラ見ながらなぜか時間を気にしてるようだった。
「どうしよう、どうしよう・・。」
「うん、どうしよう。1回出直す?」
2人は小声で相談しだした。
「あっ、待って。。もうちょっとだけそこにいてください。。」
最前列の男の子が顔を上げ、小さい声で訴えた。
「あと、2分くらいしたら出ますから・・・。今出てかれたらもう1回やり直しになっちゃうんです。」
「えっ!?」
「僕達、部活の試合の帰りなんです。今日試合に負けちゃって・・・・。だから罰ゲームやらされてるんです。」
692えっちな18禁さん:2007/06/02(土) 14:45:31 ID:Td2NtllM0
「えっ、いや、、、そうなんですか?でも・・・。」
状況を飲み込めたみほは、じゃぁそれならしょうがないと言うふうにホッとして笑った。
あやも連られて愛想笑いをした。そしてはっと気づいた。
「あっ高木くん・・・!」
最前列のその男の子は1ヶ月前まであやと同じ高校に通っていたサッカー部の男の子だった。
「あっ!大橋・・・。」
男の子もあやを見て絶句した。この子は高校のときの同級生だと気づいたからだ。
久しぶりに会ったのにこんな所でこんな格好で再開するなんて・・・。
これでも高校の時は結構モテてた。その自分が今はちんこ丸出しでガン見されてる。
高木はどうしていいか分からずぎゅっと目を閉じ下を向いた。
何があってもちんこを隠してはいけないのか足は開いたままで。

693えっちな18禁さん:2007/06/02(土) 14:46:13 ID:Td2NtllM0
「えっ!?何?知り合い?」
みほは目を丸くしてあやの顔を見た。
「うん・・・。」
気まずい雰囲気がサウナ室に漂った。
「えっなに?高木の知り合い?」
みほとあやが振り向くと上級生らしい男達が2人を取り囲んでいた。
「どうも〜こんちはー♪」
「知り合いか・・・それって調度いいね。」
「あぁそうなんだ。じゃぁさ、いっしょに遊ぼうよ。」
そう言うと男達は突然みほとあやの手を掴み体をまさぐりだした。
「あっ・・・・・・!」
2人は驚きのあまりそれ以上声は出せなかった。
694えっちな18禁さん:2007/06/02(土) 14:46:54 ID:Td2NtllM0
「うわっ、いい体してるぅ。」
「ほんと、でっけぃおっぱいしてるな。」
「せっかくスパ銭なんだからさ全部脱いじゃいなよ。」
「そうそう、みんな全裸なんだしさ。」
上級生達は体をまさぐるだけでは飽き足らずいきなり2人の服を脱がし始めた。
「いやっいやっ・・・だめぇ・・・。」
みほとあやは必死に抵抗したがあっという間に服を剥ぎ取られ全裸にされてしまった。
「おー、いい体してる〜♪」
上級生達は楽しそうに笑った。
1年生達は足を開いたまままでその様子をただじっと見つめていた。
先程までしわくちゃになっていたちんこが嘘のようにビンビンになっていた。
「ほら、おねえさん達もちんこ見たくてこのバイトしてるんでしょ?
今日はいっぱい見れたからラッキーって思ってたんでしょ?」
695えっちな18禁さん:2007/06/02(土) 14:47:36 ID:Td2NtllM0
「違う、違う・・・・。」
「違うわけ無いじゃん。じゃぁ何でこんなに濡れてるの?」
「ほんとだよ、おねえさん達エロ過ぎ〜。」
「・・・・・・//////」
みほとあやは何も言えなかった。
実際濡れまくっていたし、ちんこが大好きでこのバイトをしていたのだから。
「お願い、許して。ねっお願い・・・・。」
「ん〜どうしようかな・・・。」
「そうだ、お前達このおねえさん達にしごいてもらえよ。で、逝った奴から10ポイントやるよ。」
「あぁ、そうしよう。そうしよう。」
「えっ、何、何ですか・・・?」
みほとあやは泣き出した。そして言いようの無い恐怖でその場にへたり込んだ。
「あっ、泣かないで。大丈夫だから。」
高木が立ち上がった。
696えっちな18禁さん:2007/06/02(土) 14:48:22 ID:Td2NtllM0
「あっ、大橋さん。僕ら今日は100ポイントもらえるまで言うこと聞かなきゃいけないんだ。
だから・・・あの・・・こわいことしないから・・・ちんこしごいてください・・・。」
「えっ、そんな困る・・・・・困る・・・・。」
「平気だって、こいつらすぐ逝っちゃうよ。サウナ組の奴らは全員童貞だから。」
「じゃっそういうことで。終わったらおねえさんも服返してあげるから。」
そう言いうと、上級生達はサウナ室のドアを閉めて出て行った。
みほとあやは全裸のままサウナ室に取り残された。
全身にオイルを塗り捲ったような汗まみれの男の子達と共に。
皆一様にちんこを勃起させてゆっくりとみほとあやに近づいてくる。
「ハァハァハァハァ・・・・・。」
涙目で男達を見つめながら、みほとあやも実は興奮状態になっていた。
犯されるんじゃないかという恐怖心とこれから自分達がどうなってしまうのかと想像したから。
697えっちな18禁さん:2007/06/02(土) 14:49:11 ID:Td2NtllM0
サウナ室の窓からは上級生たちが半笑いで見つめている。
「ほら、早く逝かせて戻んないとおねえさん達もまずいんじゃない?」
その通りだ。早く事務所に戻んなきゃ・・・。それ以上はもう考え付かなかった。
2人は冷静さを失っていた。
2人の周りを全裸の男の子達が取り囲みちんこを2人の顔に突き出した。
腕をつかまれ無理矢理ちんこを掴まされた。
連られて、他の男の子達も我も我もと2人に襲い掛かってきた。
両手だけじゃなく、口の中にも否応無くちんこがぶちこまれた。
手でしごくだけじゃ・・・・・そう思う間も無かった。
「下にも入れていいかな?」
誰かが興奮した口調で言った。
その一言を皮切りに、


698えっちな18禁さん:2007/06/03(日) 20:01:53 ID:ynXS56j00
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 
俺様用しおり 
  ∧_∧    
 ( ・∀・)< 今日はここまで読んだ       
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 
699えっちな18禁さん:2007/06/05(火) 14:17:34 ID:op/TBoxc0
わっふr
700えっちな18禁さん:2007/06/08(金) 22:12:18 ID:wpUkmjA+0
その一言を皮切りに、男の子達は本気で襲い掛かってきた。
みほは両足を持ち上げられマン繰りがえしにされた。
どろどろに濡れたマンコが男の子達にさらけ出された。
「うわっ、すげぇ・・・。」
「こんなん見たことねぇよ。。。」
「ハァハァ・・いい?入れちゃうよ?」
男の子達の目はもう野獣のようだった。
「いやっ、だめっ!離して離して・・・!」
みほは涙ながらに訴えた。
だが1人でも敵いそうにないのに10人程の男の子達に力付くで押さえ込まれてはもうどうすることも出来なかった。 
701えっちな18禁さん:2007/06/08(金) 22:13:01 ID:wpUkmjA+0
「いやっ・・いやっ・・・・。」
「えっ?えっ?じゃぁさ・・指ならいいでしょ?」
「いやっ・・・ダメ・・ダメェ〜・・・・」
みほは必死に抵抗しつづけたがついに、1人の男の子の指があそこにめり込んできた。
「あぁぁ〜〜〜・・・・!」
みほはのけぞり大声をあげた。
男の子の指は不思議なほど簡単にぬるっとアソコに吸い込まれた。
みんなが食い入るように見つめる中クチャクチャという音がサウナ室に響いた。
「あぁぁぁ〜〜・・・あぁぁ・・・・・。」
みほは体をビクつかせながらただ喘ぎ声を漏らした。
702えっちな18禁さん:2007/06/08(金) 22:13:48 ID:wpUkmjA+0
「あぁぁあぁ・・・・すげぇ・・・・。マジ感動・・・。」
「おっ俺にもやらせろよ。」
「どんな感じ?なぁ、どんな感じ?」
男の子達ももう興奮状態で罰ゲームをやらされてる雰囲気ではなくなっていた。
それを見て、あやももう抵抗する力が無くなってしまった。
「あぁ、助けて・・助けて・・・・。」
目を閉じてただうわごとのように呟くだけだった。
全裸で両手足は押さえ付けられ身動き1つ取れなかったから。
「ご、ごめんな大橋。手だけとか思ったんだけど・・・。やらしてくれないか・・・?」
高木がすまなそうな顔をして両手を合わせながらあやにお願いをした。
703えっちな18禁さん:2007/06/08(金) 22:14:30 ID:wpUkmjA+0
「いやっいやっ。無理無理・・・・。壊れちゃうよ・・・。」
あやは顔をクシャクシャにしながら薄目を開けて高木を見た。
高木をはじめ周りの男の子達のちんこは全員ビンビンだった。
改めてその様子を見てあやは気を失いそうになった。
まんこを濡れ濡れにさせながら。
すると突然、ドーンと言う大きな音がサウナ室に鳴り響いた。
「おい、早くしろよ。お前ら長引きそうだからサウナ止めてやったよ。」
上級生がドアを開け中にいる1年生達に叫んだ。
ドーンと言う音と共にボイラーの音が止んだ。
代わりに送風機の音がブォーンと静かに鳴り出した。
「あっ、はい!ありがとうございます!」
男の子達は元気よく返事をした。
704えっちな18禁さん:2007/06/08(金) 22:15:12 ID:wpUkmjA+0
「あっそうだ忘れてた。どっちがみほちゃん?」
上級生があやに尋ねた。
あやは震える手でみほを指差した。
みほはマン繰りがえしの状態でまだ指を入れられていた。
「あっそう、そっちの子がみほちゃんか。じゃぁおねえさんは?」
「あっ・・・あたしですか?あたしは・・・あやと言います・・・。」
「ふ〜ん、あやちゃんって言うの?あやちゃんは聞いてないな。」
「???」
「まっいいや。あやちゃんも一緒に楽しんでってよ!」
上級生はニコッと笑ってドアを閉めた。
再びみほとあやは密室状態のサウナ室に閉じ込められた。
705えっちな18禁さん:2007/06/08(金) 22:16:18 ID:wpUkmjA+0
「・・・・とっ取り合えず俺も指だけ・・・。」
高木が我慢できずにあやのあそこに指を突っ込んだ。
「あぁぁ〜〜〜っ・・・・・!!」
あやも顔を真っ赤にして叫んだ。あやは再び頭の中がパニックになった。
そんなあやを見て周りの男の子達の動きも一瞬止まったが、すぐにまたあやの体を触りだした。
触りながら、あやの体を押さえつけるように両手両足に跨った。
あそこには高木の指がグイグイと突っ込まれてる。
両手足にはちんこの感触が伝わってくる。
も・・もうだめ・・・。そんな・・・そんなことされたら・・・・。
「あぁぁぁ〜〜〜あっあっ・・・あぁぁ〜〜!!!」
再び大きな声を上げあやは体をのけ反らしぐったりとなった。
あやは呆気なく逝かされてしまった。
だが、男の子達はそんなことも分からないのかさらにあやの体をまさぐり続けた。
706えっちな18禁さん:2007/06/08(金) 22:17:01 ID:wpUkmjA+0
みほの方は4つんばいで誰かのちんこを無理矢理咥えさせられていた。
頭を押さえつけられ自分の意思とは関係なくちんこを咥えさせられていたはずだった。
後からは、ぱっくりと開く毛深いみほのまんこが丸見えになりながら。
「もう、だめ・・我慢できない・・・!」
1人の男の子がいきなりバックからみほのあそこにグイッとちんこを挿入した。
それは一瞬の出来事だった。
濡れ濡れのマンコがこんなにも簡単にちんこを受け入れてしまうのかと周りの誰もが驚愕するくらい呆気なかった。
入れたほうの男の子の方が驚き体が固まってしまった。
男の子にしてはこれが童貞喪失の瞬間だったから。
男の子が動くことすら忘れてじっとみほを見つめていると、何とみほの方から腰を動かしてきた。
「あっ・・・!!」
男の子が喘ぎ声を上げたが、みほはそれを無視するように腰をグラインドさせ始めた。
707えっちな18禁さん:2007/06/08(金) 22:17:46 ID:wpUkmjA+0
あやの方を触っていた男の子達も驚き、呆然としながらその様子を見つめた。
みほは狂ったように激しく腰を振り出した。
「あんっ!!・・あうっ・・・あぁぁぁ〜〜〜・・・・!!」
悶えた声を上げながら今まで抑えていた何かが急に外れたようにみほは豹変した。
4つんばいになったみほの胸が激しく揺れた。
他の男の子がその胸を鷲づかみにした。
それでもさらにみほは腰を振り続けた。
あまりの激しさにみほの体を触っていた人達が全員振り飛ばされそうになるくらい激しかった。
「あっ・・あぁぁ・・ああぁ・・・!!ダメダメ・・・!イッ・・ちゃ・・・・う・・・・〜・・・っ・・・。」
バックから入れていた男の子がギュッと目を瞑り消え入りそうな声で叫んだ。
その瞬間みほのアソコからプリンと勢いよくちんこが飛び出し、精液をドバッとみほの背中にぶちまけた。
708えっちな18禁さん:2007/06/08(金) 22:18:29 ID:wpUkmjA+0
逝ってしまった男の子は魂を抜き取られたかのようにへたり込んだ。
「・・・・・もっと・・・。もっと・・・・頂・・戴・・・・・。」
みほは火照った顔を上げて男たちの顔を見つめた。
「・・・・!!!じゃっおっ俺行く!」
別の男の子がみほのアソコにちんこを突っ込んだ。
みほはビクンと体をのけ反らし、ニヤッと笑いまた腰を振り出した。
周りの男の子達はハァハァ言いながらみほの体を再び触りだした。
童貞の男の子達には信じられない出来事だった。
順番を待ちきれずオナニーをする者もいた。
みほは自分から手を伸ばしその男の子のオナニーを手伝ってあげた。
フェらをしてバックで突かれながら手コキをしている。
みほにとっても信じられない至福の状態だった。
709えっちな21禁さん:2007/06/08(金) 22:21:51 ID:ueSW4sgY0
しえん
710えっちな18禁さん:2007/06/08(金) 23:52:47 ID:wpUkmjA+0
続きはまた今度ね
711えっちな18禁さん:2007/06/09(土) 02:50:34 ID:QOjm9olS0
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  
俺様用しおり  
  ∧_∧     
 ( ・∀・)< 今日はここまで読んだ        
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  

712えっちな18禁さん:2007/06/09(土) 18:46:42 ID:T6CIEyOC0
このスレ見てるエロ女っている?
713えっちな18禁さん:2007/06/10(日) 00:34:28 ID:oFKm4NHQ0
みほは、次から次へと男達のちんこを受け入れた。
騎乗位しながら両手にもちんこを握り締め、
まるでサル山のボス猿がエサを1人締めしてるかのようだった。
体には何人もの男達の精液を浴びながらとろけそうな顔で腰を振り続けた。
あっという間に男達を全員逝かせてしまうんじゃないか、そのぐらい凄かった。
窓ガラスの向こう側ではさっきの上級生がジュースを飲みながらにんまりと笑っている。
他の1年生達も窓ガラスに顔をくっつけて興奮しながら中の様子を見ていた。
あやはそれを見て、逃げることも出来ない誰も助けてくれない状況を改めて認識した。
「ねぇ、・・あ・・やちゃん・・・、こっちも向こうに負けずにガンガンやろうよ。」
「そうそう、どうせならいっぱい楽しんだ方がいいじゃん。」
あやの体をまさぐっていた男の子達が無邪気に言った。
714えっちな18禁さん:2007/06/10(日) 00:35:16 ID:oFKm4NHQ0
「・・・・そ、そんな・・・・。」
もうこれ以上されたらどうなっちゃうか分からない。
失神しちゃう。。。あやはもう許して欲しかった。
それでも周りの男の子達は、
「俺、あやちゃんの方がタイプだから、あやちゃんで童貞捨てたい。」
「うん、うん俺も。俺も貧乳の子の方が好きなんだ。」
「ねっ、ねっ!お願いします!」
土下座してお願いしそうなくらい必死だった。
みんな普段はいい人そうで優しい人っぽかった。
あやは一生懸命な男の子達を見て思わず
「じゃぁ・・・痛くしないでよ・・・。」
と言ってしまった。
715えっちな18禁さん:2007/06/10(日) 00:36:04 ID:oFKm4NHQ0
「うんうん!分かった!」
「絶対痛くしないよ!」
男の子達は喜びの声をあげた。
「じゃぁ俺からでいいよね?俺、高校の時大橋のこと考えてシコッたこともあるんだぜ。」
高木が必死に自分をアピールした。
「うん・・・じゃぁ高木君から・・・。」
いきなり何言ってるの、こんな時にそんなこと言われても困る。
返事に困り適当に相槌を打った。
誰からでもいいから、痛くしないで。それから中には出さないでね。
あやは心の中で祈った。
716えっちな18禁さん:2007/06/10(日) 00:36:49 ID:oFKm4NHQ0
高木が荒い息をさせながらあやに近づいてきた。
ちんこはこれ以上ないくらいビンビンだ。
改めて見ると高木のちんこは太い割に先っぽが細くボーリングのピンのようだった。
格好いい高木には似合わない不格好なちんこだった。
あぁ、高木君のあそこってこんなだったんだ・・・。
感慨深げにあやは高木のアソコを見つめた。
制服の上からも分かるくらいはっきりと膨れてるのが分かるくらいだった高木君のちんこ・・・。
結構ちら見してたな・・あたし・・・。
そんなことを思いながら。
717えっちな18禁さん:2007/06/10(日) 00:37:38 ID:oFKm4NHQ0
「よし・・・入れるよ!」
高木は狙いを定めあやのあそこにちんこをぐいっと挿入した。
「うぐっ・・!あっ・・・。」
体の小さなあやには大きすぎるちんこだった。
いくら形が不格好でも、あそこが濡れ濡れだったとしても一気には入っていかなかった。
「あぁぁぁ〜〜〜っ・・・・。」
あやは思わず声をあげた。
周りの男の子達には気持ちいいのか痛いのか判断がつかない声だった。
だが高木は構わず、さらにちんこを突っ込みそして静かに腰を振り出した。
「あぁぁっ!・・・あんっあんっ・・・!」
あやはさらに大きな声を出して身悶えた。
718えっちな18禁さん:2007/06/10(日) 00:38:22 ID:oFKm4NHQ0
「うわっうわっ、大丈夫?」
「もう代われよ、お前。次俺やるよ!」
「もっとゆっくりやれよ。あやちゃん可哀相だろ。」
「わッ・・分かってる・・。ゆっくりやるから。。。」
あやの様子を見て男の子達がケンカしだした。
「あっ・・いや・・。大丈夫だから・・・。」
慌てて、あやは男の子達を止めに入った。
太いちんこを入れられながら犯されてるというのに
あやは周りの男の子達が自分を取り合っているような気持ちになり嬉しくなった。
自分が女王様にでもなったかのような気持ちになり思わず笑みがこぼれた。
719えっちな18禁さん:2007/06/10(日) 00:39:06 ID:oFKm4NHQ0
「うっ・・・逝きそう・・・あっ・・・。」
「あっ!中に出さないで!」
高木は逝きそうになり、慌ててちんこを抜いた。
そして手でちんこをシゴキあやのお腹の上に大量の精液を飛ばした。
「・・あぁぁっ・・・・・・・・。」
高木は情けないような可愛い声を出してへたり込んだ。
1分ともたなかった高木を見てあやは初めての人ってこんなに早いのかな?と思った。
凄い太くて壊されちゃうかと思ったけど・・・こんなに簡単に逝っちゃうんだ。
男の子の弱々しい姿を見てしまった、そんな感じだった。
720えっちな18禁さん:2007/06/10(日) 00:40:01 ID:oFKm4NHQ0
へたり込んだ高木を押しのけるように次の男の子があやのまんこにちんこを挿入してきた。
とても固いちんこだった。このままぐいっとあやの体を持ち上げれるんじゃないかと言うほどの。
だが、何度か腰を振るとまたすぐに逝ってしまった。
続けて2人があやの体で童貞を失ったがやはりあやを逝かすことなく果ててしまった。
あやの体に言い様の無い物足りなさが残った。
最初に指を入れられたときはすぐに逝っちゃたのに・・・・。
もっと逝きたかった・・・・。
みほの方を見ると、みほの周りにいた男の子達もみんな逝ってしまったのかぐったりしていた。
「お〜し、全員逝ったか?」
上級生が勢いよくドアを開けた。
721えっちな18禁さん:2007/06/10(日) 00:41:20 ID:oFKm4NHQ0
「うわっ、すっげえ。何、この有様は・・・。手コキくらいで良かったのに。」
「えっ・・・・・・・・。」
「やらせてあげちゃって良かったの?つうか、みほちゃんとあやちゃんの方がノリノリだったよね?」
みほとあやは上級生に言われハッと我に返った。
「あっ・・あっどうしよう・・・。」
「いいじゃん別にもう、だって気持ちよかったんでしょ?」
「・・・・・。」
「2人とも体中が精液だらけだよ。あはははっ。」
汗と精液とでぐちゃぐちゃになった2人を指差し上級生は高らかに笑った。
722えっちな18禁さん:2007/06/10(日) 00:42:02 ID:oFKm4NHQ0
「ちょっと、こっち出てきなよ。体洗ってやるから。」
みほとあやは返事も出来ずもじもじした。
「ほらっ!早く!時間無くなっちゃうだろ?!」
上級生に怒鳴りつけられみほとあやはすごすごとサウナ室を出た。
サウナ室を出ると他の1年生達に嘗め回される様に裸を見られた。
再び羞恥心と恐怖心が2人に甦った。
「まったく、早くしろよ。もうあと20〜30分くらいしかないと思うから。」
「えっ・・・?」
「一応教えといてやるよ。今は俺達の貸しきり状態だから。
で、女湯も誰もいないし、こっちも俺達以外入ってこないから。」
723えっちな18禁さん:2007/06/10(日) 00:42:57 ID:oFKm4NHQ0
「えっ!?どういう・・ことですか・・・?」
「どういうことですかじゃないよ。今は清掃中とかボイラー故障中とかなんか張り紙貼ってあるんだよ。
だから、誰も来ないよ。他の店員も来ないよ。って言うか他の人はみんな知ってるんだから。」
「えっ!?・・・そんな・・・。」
「そんな、じゃないよ。もうほんと時間無いんだから。
君達エロくて男のちんこばっか見てるからお仕置きしてあげてくれって、けいこ達から言われてるんだよ。」
「!!」
「でも、自分達から腰振ってちんこ欲しがってるんじゃお仕置きにならねぇな。」
上級生はやれやれといった感じで呆れて笑った。
「まぁまだ童貞組以外の男がこれだけ余ってるから、もうちょっと可愛がってあげるよ。」
上級生がそういうと他の男の子達が一斉にみほとあやを押さえつけた。
724えっちな18禁さん:2007/06/10(日) 00:43:40 ID:oFKm4NHQ0
「えっ!?何をするんですか?」
あやは半べそをかきながら叫んだ。だが、誰もそんなことは聞いていない。
童貞組以外の男の子達は待ってましたとばかりにみほとあやの腕を掴みシャワーの方へ2人を連れて行った。
精液まみれの2人の体にシャワーがかけられた。
「もう今日は時間無いから、みんなに体を洗ってもらって最後に締めは俺ってことで。」
「えっ?えっ?」
「いいよ、分かんなくても。ちゃんとやってあげるから。」
シャワーが止められ手に石鹸を付けた男の子達がみほとあやの体を触りだした。
「あっ・・いや・・・!」
「だめだめ・・!やめて・・・!」
2人は必死に抵抗したが男達の力にはなすすべが無かった。
725えっちな18禁さん:2007/06/10(日) 00:44:33 ID:oFKm4NHQ0
みほとあやは泡まみれになりながらもみくちゃにされた。
男の子達はどさくさ紛れに胸を揉んだり、激しい手マンをしたりやりたい放題だった。
マンコやお尻の穴にまで指を突っ込まれ激しく洗われた。
さっきまでみほとあやがセックスするのをじっと我慢して見ていたのを爆発させたかのようだった。
みほとあやは男達にもみくちゃにされながら何度も逝ってしまった。
あやに至ってはおしっこを漏らしてしまった。
体中を男達に触られまくり、へたり込みそうになると何度もお尻をぶたれた。
男達は勃起したちんこをみほとあやに擦りつけ勝手に射精する人もいた。
その度にまた何度もみほとあやはもみくちゃにされた。
みほとあやは体を洗われるのが永遠に終わらないんじゃないかとさえ思った。
726えっちな18禁さん:2007/06/10(日) 00:45:17 ID:oFKm4NHQ0
「おい、そろそろいいかな?アソコの中も綺麗に洗ったよな?」
「はいっ!」
「よし、じゃぁ最後に俺がやらしてもらうかな。」
上級生が仁王立ちで1年生達に言った。
みほとあやは、もうへなへなで自分で立つ事も出来なかった。
まず、みほが1年生達に両手両足を持たれ豚の丸焼きのようにされて持ち上げられた。
そのまま上級生の元に運ばれチンコの高さまで上げられた。
「おしっ、いいぞ!」
「はいっ、せーの!」
みほはそのまま除夜の鐘を突くように揺らされ上級生のちんこをまんこにぶち込まれた。

727えっちな18禁さん:2007/06/10(日) 20:51:37 ID:vEu/YBmx0

728えっちな18禁さん:2007/06/12(火) 09:14:33 ID:hWpM6SmI0
(;´Д`)ハァハァハァハァ/lァ/lァ/lァ/lァ
729えっちな18禁さん:2007/06/12(火) 15:42:05 ID:3SjWywuE0
遅くなったが、乙!
労をねぎらうとか一言感想を付けるとかしないと
書き手のモチベーションが下がると思うぞ
730えっちな18禁さん:2007/06/16(土) 09:59:51 ID:rzqUJrUC0
hosyu
731えっちな18禁さん:2007/06/24(日) 19:41:36 ID:4nBtvxp40
ソファーに寝転がっていると妹のありさが友達を連れて家に入ってくる音が聞こえた。 
ウトウトしていると女の子達の元気な声が近づいてきた。 
「ただいまー、お兄ちゃんしかいないの?」 
「あ・・・?うん。」 
薄っすら目を開けて適当に返事だけした。 
「おじゃましまーす。」 
「こんにちはぁ。」 
見たことある娘達だ。たしか、なつみとゆりという娘だ。 
なつみは家に泊まりに来たこともある。 
「あぁ、こんにちは。」 
興味なさそうに挨拶を返す。 
チラリと2人を見るとニコッと笑顔を返された。ちょっとドキッとした。 
3人とも制服を着ており短いスカートで今っぽい娘達だ。 
732えっちな18禁さん:2007/06/24(日) 19:42:59 ID:4nBtvxp40
「あのね、水着買ってきたんだ。お兄ちゃんも見たい?」 
「えっ?いいよ別に。」 
「あっそ・・・。じゃぁ、いいや。」 
そう言うとありさは2人を連れて自分に部屋に行ってしまった。 
部屋の方から賑やかな声が聞こえる。 
僕はゆっくりと起き上がり、ありさの隣の自分の部屋にそっと戻った。 
壁に耳をつけると3人の話声が聞こえた。 
「ねぇねぇ、やっぱ可愛くない?」 
「うんうん、いいんじゃない?やっぱ青よりこっちの方がいいよね。」 
「でもちょっとちっさいよね。見えちゃうんじゃない?」 
袋から水着を取り出して楽しそうに話している声だ。 
733えっちな18禁さん:2007/06/24(日) 19:43:41 ID:4nBtvxp40
どんな水着を買ってきたのか分からないが3人の水着姿が頭に浮かぶ。 
みんな、結構いい体をしている。 
制服から覗く手足はスラッとしていて肌の質感が柔らかそうだった。 
ちょっとだけ見ちゃおうかな・・・心の中でつぶやいた。 

僕は音を立てないようにしてベランダに出た。 
ありさの部屋と僕の部屋はベランダが繋がっている。 
しゃがみながら、ありさの部屋の窓の隙間から中を覗いた。 
ありさの部屋はカーテンがちゃんと閉まらず壁際に1センチくらいの隙間が開いている。 
しゃがんでしまえば、丁度机に隠れて死角になる。 
僕の方からも相手の顔は見れないが首から下ははっきりと見える状態だった。
734えっちな18禁さん:2007/06/24(日) 19:44:38 ID:4nBtvxp40
「もっかい着てみようか?鏡もあるし。」 
「うん、そうだね。」 
3人とも僕には全く気づいていない。 
サクサクとブラウスのボタンを外しだした。 

あれはなつみだろうか、ピンク色のブラジャーがブラウスの下から現れた。 
思った通り、大きな胸だ。 
何カップくらいあるんだろう? 
DかEくらいか?谷間がくっきりとした大きな胸だ。 
あの胸に挟まれたら大変なことになっちゃいそうだ。 
僕はごくりと唾を飲み込んだ。
735えっちな18禁さん:2007/06/24(日) 19:45:20 ID:4nBtvxp40
別の娘もブラウスのボタンを外した。こっちの娘はゆりっぽいなと思った。 
ゆりは、一気にブラウスを脱ぎ捨てた。 
オレンジ色のブラジャーだった。 
この娘も胸が大きい。 
だが、ブラのサイズがあっていないのか若干前かがみになると乳首が見えそうになった。 
もっとしゃがんでくれ。テレパシーを送ってみたが届かなかったようだ。 
前かがみになったのは1度きりで、胸元に買ってきた水着を合わせて何かしゃべっている。 

ありさもブラウスを脱いだ。白いブラジャーだ。 
2人に比べたら小さい胸だがプリッとした感じがして、それはそれで僕の好きな胸だった。 
ありさはスカートも脱いだ。 
白い小さめのパンティーがお尻に食い込んでいた。 
ありさの下着姿は何度もここから見ているが今日のは特別エロく感じた。 
736えっちな18禁さん:2007/06/24(日) 19:46:02 ID:4nBtvxp40
みんな下着姿になった。 
楽しそうにワイワイしゃべっっている。お互いの胸を触りあったりしている。 
僕は息を押し殺しながら3人の着替えを覗き続けた。 
心臓がバクバクしてきた。Gパンの中でちんこがむくむくと動き出したのを感じた。 

トゥルルルル♪ 
部屋に置いてきた携帯が急に鳴り出した。 
「!!」 
僕はあせって部屋に戻った。 
しゃがみ歩きのまま、そっと部屋に戻り携帯に出た。 
電話は友達からだった。 
737えっちな18禁さん:2007/06/24(日) 19:46:51 ID:4nBtvxp40
何こんな大事な時に掛けて来てるんだ。 
僕はイライラしながら友達からの電話に付き合った。 
どうでもいい内容の電話でちょっとキレそうになった。 
早く電話を切ろうとする僕に不思議に思ったのか嫌がらせなのか 
なかなか電話を切らそうとしない。 
電話が終わったのは4〜5分後だった。 
ため息をついて電話を切るとありさ達が部屋を出る音がした。 
着替えは終わってしまったようだ。 

3人とも水着に着替えたのだろうか?やっぱり着替えてないのか気になった。 
裸足で歩くとぺたぺた言う廊下が靴下で歩く音がする。 
何だよ、どういうことだよ・・・。僕はがっかりした。 
738えっちな18禁さん:2007/06/24(日) 19:47:34 ID:4nBtvxp40
トイレの横の洗面台の所でキャーキャー声がする。 
洗面台の鏡で水着姿の自分達を見てるんだろうか? 
僕は興味ないふりをしたので出て行くタイミングが掴めなかった。 
もう一度ベランダ越しにありさの部屋を覗いてみた。 
部屋には、脱ぎ捨てられた制服が散らかっていた。 
制服の下には下着も脱ぎ捨てられているのが見えた。 
よしっ!今は水着姿だ。 
取り合えず今は水着を見て、後でもう一度着替えも見れる。 
僕は心の中でガッツポーズをした。 

僕は部屋に戻り、大きく深呼吸して廊下に出た。 
739えっちな18禁さん:2007/06/24(日) 19:48:16 ID:4nBtvxp40
廊下に出るとばったりとなつみとすれ違った。 
「きゃぁ!恥ずかしい。。。。」 
なつみは恥ずかしそうに両手で胸を押さえ背中を丸めた。 
なつみは赤地に英語の文字がプリントしてある水着を着ていた。 
何故か水着に靴下を履いていた。 
「あぁ、水着に着替えたの?」 
さわやかに話しかけたが思わず顔がにやけてしまう。 
「はい。」 
なつみは少しはにかんで返事をした。 
赤い水着から大きな胸がこぼれそうになっている。 
目の前のその様子に思わず目が釘付けになる。 
うっすらとスクール水着の跡が残るやわらかそうな肌だ。 
さらりとした髪からシャンプーの匂いもかすかに漂っていた。 
740えっちな18禁さん:2007/06/24(日) 19:48:58 ID:4nBtvxp40
「これ、ありさの水着なんです。みんなで他の人の水着を着合ってるんです。」 
「あっそうなんだ・・・。」 
言葉が続かなくなりちょっと気まずくなり、 
なつみはぺこりと頭を下げて洗面所のほうへ小走りに戻って行った。 
後姿を見ると確かに確かにサイズが小さいのか体に水着が食い込んでいた。 
お尻が半分くらいはみ出ているのが見えた。 

僕も一緒に洗面所の方に行きたかったが堪えてリビングに行った。 
ソファーにゴロンと横になり、思い出しニヤニヤしてしまった。 
洗面所の方からガヤガヤと音をさせながらありさ達がリビングにやって来た。 
「どう?お兄ちゃん。」 
水着姿のありさが2人を連れて僕の前に現れた。 
3人とも水着に靴下を履いていた。なんか変な格好だが、エロかった。
741えっちな18禁さん:2007/06/24(日) 19:49:40 ID:4nBtvxp40
「んっ?ああ、いいんじゃない?」 
さりげなく言おうとしたが、思わず嬉しそうな顔で言ってしまった。 
「あ〜やらしいー。」 
ありさはちょっと怒ったような顔を作りながら嬉しそうに言った。 
他の2人もつられて笑った。 
「ねぇ、どの水着が可愛い?」 
ありさは、僕の太ももの辺りを揺すりちゃんと見るように迫った。 
僕もしょうがねぇなぁという感じでゆっくり体を起こした。 
僕はニヤニヤが止まらなかったが3人は嬉しそうにしてる僕を見てさらに嬉しそうな顔をしていた。 

ありさは白地にピンクや薄い黄色のパステルカラーのラインが入った水着を着ていた。 
ちょっと大きめの感じで下の水着にはしわが寄っていて股間にはアソコのラインがくっきりと浮かんでいた。
742えっちな18禁さん:2007/06/24(日) 19:50:21 ID:4nBtvxp40
なつみはありさのという赤い水着を着ていた。 
明らかに小さめで少し力を入れたら水着がはじけ飛んでしまうんじゃないかと思った。 
ゆりは恐らくなつみの水着だと思うが、黒でピカピカと光る素材の水着を着ていた。 
腰の辺りには金色のチェーンみたいのを軽く巻いていた。 
ゆりは、手を後に回し胸を強調するような仕草で体を軽く振っていた。 
あたしが1番かわいいでしょ?と言っているみたいなアピールをしながら僕の方を見ている。 
「ねぇねぇ、お兄ちゃんどれがいい?言ってよぉ〜。」 
ありさがあたしを選んでと言わんばかりにゆっくりと1回転した。 
回りながら少しお尻を突き出して見せ、思わず僕も凝視してしまった。 
「え〜、こっちの方がいいですよね?」 
なつみも負けじと両腕で胸を挟み込み前かがみになった。
743えっちな18禁さん:2007/06/24(日) 19:51:04 ID:4nBtvxp40
「何だよそれ、だっちゅーのポーズ?」 
僕は照れ隠しでなつみに突っ込んだ。 
なつみはシュンとした顔でありさの後に隠れた。 
「あー・・・、お兄さんはおっぱい派じゃないんですか?」 
ゆりが自分の胸を軽く揉みながら僕に尋ねた。 
「いやっ、別にそういうわけじゃないけどさ・・・。」 
今度は恥ずかしくて僕が下を向いた。 
下を向きながら、彼女達がニヤニヤしてるのを感じた。 
僕が勃起してるかチェックでもしてるんだろうか? 
僕はさりげなく足を組んで股間のふくらみをばれにくいようにした。 
「お兄さん、かわいいね。」 
ゆりが小さな声でありさに耳打ちしたのが聞こえた。
744えっちな18禁さん:2007/06/24(日) 19:51:48 ID:4nBtvxp40
「ちょっと、座っていいですか?」 
いきなりそう言うと、僕が返事をする前になつみが僕の横に座った。 
「あたしもぉ。」 
ゆりがなつみの反対側に座り、僕はなつみとゆりに挟まれた。 
向かい側にありさが座り 
「ねぇ、お兄ちゃん美女3人に囲まれてうれしいでしょ?」 
何か企んでいるような顔をした。 
「なっ何・・別に普通だよ。」 
僕は強がって答えた。 
「ふ〜ん。」 
嘘言っちゃってと言いたげにありさは顎を上げ、僕はをちょっと見下すように見つめた。 
僕はいつしか彼女達のペースに嵌められていた。
745えっちな18禁さん:2007/06/24(日) 19:52:30 ID:4nBtvxp40
両隣からはなつみとゆりが肩を押し当ててさりげなく僕の足を触ったりしてる。 
僕の耳元に2人の吐息がかかる。 
向かい側に座るありさは水着姿だというのにソファーの上で胡坐をかいたりしてる。 
妹とはいえ思わず股間のあたりに眼が行ってしまう。 
僕は必死に反応しないように普段どおりを装った。 
そのまま4人で何か話をしたが何を話したかはよく憶えていない。 

しばらく話をしていたが、ありさが急に何かを思い出したかのように 
「ねぇ、みんなでゲームしようよ。お兄ちゃんもする?」と言った。 
「えっ?ゲーム?」 
「うん、マリオカートしようよ。」 
「賛成ー♪」 
僕の両脇のなつみとゆりも僕の腕に抱きついてきて声を合わせて言った。
746えっちな18禁さん:2007/06/24(日) 19:53:12 ID:4nBtvxp40
僕はこの時はまだ嬉し恥ずかしの状態だった。 
水着の女の子とゲームが出来るなんてと思い。。。。 
両脇をなつみとゆりに抱えられて、若干胸も当たっていた。 
顔はにやけながら、そのままありさの部屋にみんなで行った。 
制服や下着が脱ぎ捨てられたありさの部屋へ・・・・・。 




(省略されました、続きを読む場合はワッフリワッフリとご記入ください。)
747えっちな18禁さん:2007/06/24(日) 20:01:06 ID:rhWt11du0
つC
748えっちな18禁さん:2007/06/24(日) 21:08:50 ID:BnE/o+yaO
ワッフリワッフリ
749 ◆Kz5otQt90. :2007/06/24(日) 23:53:26 ID:4nBtvxp40
これ、俺が別の板で書いたのをコピペしたんだけど続き書いて欲しい?
書くなら、どういう展開が希望?
750えっちな18禁さん:2007/06/25(月) 01:28:46 ID:nAzFzRQuO
>>749
そりゃもう甘〜い内容で
751えっちな18禁さん:2007/06/25(月) 12:16:06 ID:iWrL1myv0
>>749
2Pだろうが4Pだろうが好きに書いちゃってください。
752えっちな18禁さん:2007/06/26(火) 00:19:56 ID:o1ymEPWC0
>>749 ワッフリワッフリ

レズだろうが百合だろうが男は見てるだけだろうがオールオッケー
753えっちな18禁さん:2007/06/26(火) 05:39:40 ID:8XYg7er+0
ワッフリワッフリ
兄の尊厳は守ってもらいたい
最初から全員とやってしまうと後に続かないので一人づつ順番に、且つそれぞれ趣向が違っていると良いかと思われます
754えっちな18禁さん:2007/06/26(火) 07:19:47 ID:oTgAbhD+O
>>753
禿げあがる程同意
755えっちな18禁さん:2007/06/28(木) 01:21:18 ID:TmEIdoPN0
ありさの部屋に入るとそこは女の子の匂いが充満していた。
久しぶりにありさの部屋に入る、僕はちょっとわくわくした。
ありさの部屋はピンク色のグッズが溢れ僕の部屋とは大分雰囲気が違っていた。
周りを見ると壁には友達と写った写真がいっぱい貼ってあり
また、タンスの上で仲良く座っていたはずのミッキーとミニーのぬいぐるみが正常位で抱き合っていた。
床には脱ぎ捨てられた制服が置いてあり、その下から下着がチラッと見えていた。

「なんだ、きったねぇ部屋だな。」
「あぁ待って待って。あんま見ないで〜。」
ありさ達は急いで制服を丸めて部屋の隅に置いた。
取り合えず座る場所だけ作り
「もう、お兄ちゃんの部屋の方が汚いくせに。」
水着姿のまま僕に向かって言った。
756えっちな18禁さん:2007/06/28(木) 01:22:00 ID:TmEIdoPN0
僕が床に座ると、ありさは4つんばいになってゲームをセットしだした。
僕は後ろからその様子を見ていた。
なつみとゆりはベッドの上にちょこんと座った。

「よし、じゃぁ誰からやる?」
ゲームをセットし終わりありさが振り向いた。
コントローラーが2つしかないので2人ずつしか出来なかった。
「俺、後でいいよ。どっちか先にやれば?」
僕はベッドの方を振り向き、なつみかゆりにコントローラーを手渡そうとした。
「あっ・・あたし、下手だから後でいいですよ。」
「あたしも、よく分かんないから・・・・。」
757えっちな18禁さん:2007/06/28(木) 01:22:41 ID:TmEIdoPN0
「じゃぁさ、お兄ちゃん最初にあたしとやろうよ。勝負ね!」
「えっ、お前とやんのぉ?」
別に誰が相手でも構わない。僕は負けるつもりもなかった。
ただ、ゲームよりも水着姿のみんなの様子をもっと見たいと思っていたので
最初からゲームかよと思った。

最初のゲームは僕とありさで始まった。
僕とありさが並んで床に座り、その後のベッドになつみとゆりが座って観戦している。
ゲームは序盤から圧倒的に僕が速かった。
ありさは何度もコースアウトしては悔しがった。
カーブを曲がる度に体が一緒に動きその度に僕に寄りかかってきた。
758えっちな18禁さん:2007/06/28(木) 01:23:24 ID:TmEIdoPN0
指先だけでなく、体ごと動くありさは胸も一緒にユサユサと揺らしていた。
僕は横目でそれを見ながら淡々とレースをこなしていった。
落ち着き払った僕とは対照的にありさはミスをする度に僕の体を揺すったり叩いたりした。
「お兄ちゃん、やめてやめてぇー。ずるいずるい〜。」
ありさは甘えるような懇願するような声を出し自然な感じで僕の体を触ってきた。
普段から中の言い兄妹だったが、何か今日は様子が変だ。
後から見てる2人には恋人同士がふざけあってるように見えるんじゃないかと思った。
そうこうしてる内にレースは僕の圧勝で終わった。

「あ〜負けちゃった・・・。」
ありさがしょんぼりとうつむいた。
759えっちな18禁さん:2007/06/28(木) 01:24:17 ID:TmEIdoPN0
「泣くなバカ、たかがゲームだ。」
「うぇ〜ん、お兄ちゃ〜ん・・・・。」
嘘泣きをしながらありさが僕の肩口の辺りに頭を埋めた。
「あーいいなぁ。あたしもお兄ちゃんが欲しいなぁ。」
ゆりが足をバタバタ動かしながら言った。
「ゆりもお兄ちゃん欲しいの?じゃぁ、しょうがないなぁ。妹代わってあげる!」
ありさが後ろを振り向き舌をぺロッと出した。
「わ〜い。やった〜。」
ゆりが嬉しそうな顔をして両手を挙げた。
ありさとゆりが交代して、僕は続いてゆりとゲームをすることになった。
だがゲームの相手が代わったというよりも、甘えん坊の妹役が代わったと言った方が正しい感じがした。
760えっちな18禁さん:2007/06/28(木) 01:25:00 ID:TmEIdoPN0
「よろしくね、お兄ちゃん☆」
僕の隣に座ったゆりが首を横に傾けながらニッコリ笑った。
「あっあぁ・・。よろしく・・・。」
妹の友達にお兄ちゃんと呼ばれるのは悪い気はしなかったが何か変な感じだった。

ゲームを始めるとゆりもありさと同じくらいへたっぴだった。
カーブを曲がる度に体ごと動き、ありさと同じように僕にもたれかかってきた。
いや、もたれかかると言うよりも抱きつく感じだった。
座りながらピョンピョン跳ねて胸も上下に揺れた。
水着から乳首が飛び出してくるんじゃないかと思うほどプルプルと胸が揺れていた。
「あ〜負けちゃう・・・。お兄ちゃんもっと手加減してぇ〜・・・・。」
ゆりはありさ以上に甘えた声で僕に寄り添ったり、べたべたしてきた。
後ではありさとなつみがヒソヒソと小声で何かをしゃべっている声がした。
761えっちな18禁さん:2007/06/28(木) 01:26:15 ID:TmEIdoPN0
僕の方が恥ずかしくなって赤くなってしまったがそれでも僕は動揺してないふりをした。
レースの方はまた僕の圧勝で終わった。
レースが終わった後も、ゆりはお兄ちゃ〜んと言いながら僕に寄り添い続けた。
僕は、やべぇトイレ行ってオナニーしてぇよと心の中でそう思った。

ゆりとのレースが終わり次はなつみとかなと思ったその時、
「ちょっとコンビニ行って来るから着替えるね。」
ありさが当たり前のようにさらりと言った。僕が目の前にいるというのに。
「えっ?」
僕は驚きありさのほうを振り向いた。
「あっ、だから着替えるからこっち見ないでよ。」
普通の顔をしてありさは言った。
762えっちな18禁さん:2007/06/28(木) 01:26:59 ID:TmEIdoPN0
「あっあぁ・・・。」
僕も努めて普通に返事をした。

ゲームをやってる僕の後ろでありさとなつみが布団をかぶりその中で着替えだした。
着替えてる間、僕とゆりでまたレースをすることになった。
だが、着替えてる2人の様子がとても気になる。
水着から着上げるってことは一旦下着も穿いてない状態になるんだよな・・・。
頭の中で想像してしまう。
横ではゆりがお兄ちゃんお兄ちゃんと言いながら僕に寄り添いながらゲームをしている。
もはや、ゲームどころではないがドキドキしながらゲームを続けた。
くそぉ、ゲームさえしてなければ着替えが見れたのになぁ。
悔しい気もした。
763えっちな18禁さん:2007/06/28(木) 01:28:04 ID:TmEIdoPN0
ありさとなつみは布団の中で着替えながら、なんかゴニョゴニョしゃべっている。
時折、布団が持ち上がり中の様子がチラッと見えそうになる。
僕は、見たくても見れずイライラしてきた。
そのままゆりと2レース程ゲームをし終わった頃、着替え終わったありさとなつみが布団から出てきた。

「じゃ〜ん、着替えちゃった。お兄ちゃん見たかった?」
「いや、別にぃ・・。」
ありさとなつみは水着を手に持ち制服姿に戻っていた。
ベッドの上に立ち上がった2人を見てドキッとした。
いや、2人というかなつみの制服姿に釘付けになった。
ありさと比べて異様にスカートが短い。
ありさもスカートを短くしてるがなつみはパンツが見えるギリギリの短さになっていた。
764えっちな18禁さん:2007/06/28(木) 01:28:46 ID:TmEIdoPN0
僕は、微妙に体を動かしなつみのスカートの中を覗いた。
陰になってはっきりと見えないがパンツを履いてないんじゃないかと一瞬思った。
紺色のスカートの中でピンク色のパンティーの生地が見えなかったから。
本来、パンツで覆われていなければいけない部分まで素肌になっていた気がした。
僕はちょっと動揺した。
つばをごくりと飲んでしまった。
その音がみんなに伝わるくらい大きな音だった。
なつみも僕がじっと見てることに気づいてるんだろう。ちょっとモジモジしてる。

「じゃぁあたしも着替えよっかな。」
僕に寄り添っていたゆりが立ち上がった。
そのまま部屋の隅に行き、水着の上に制服を着だした。
765えっちな18禁さん:2007/06/28(木) 01:29:29 ID:TmEIdoPN0
「あたしは、これは自分の水着だからこのまま着ちゃいま〜す。」
僕の方を振り向き、僕に説明するかのように言った。

「じゃぁ、次はなつみが妹だからね。頑張ってね☆」
ありさがなつみの背中をポンと押した。
なつみはビクッと背筋を伸ばし、そしてゆっくりとベッドから降りて僕の横に座った。
「あ・・・あの・・・。宜しくお願いします・・・。お兄ちゃん・・・。」
震える声だった。
それまでのありさとゆりとはちょっと様子が違う。
ノリノリの感じではなく本当にびくついていた。
もうちょっと元気な娘かと思ってたが、普段はこうなのかな?
僕にはよく分からなかった。
766えっちな18禁さん:2007/06/28(木) 01:30:17 ID:TmEIdoPN0
「なつみは甘えん坊なんだよね。」
「そうそう、1番お兄ちゃん欲しいって言ってたから嬉しいんだよね。」
ありさとゆりがちょっと上目線でなつみに言った。
なつみは下を向いたままモジモジしたままだ。
「なつみはねMだから自分から行くの苦手なんだよね。」
ゆりが制服を着終えて、髪をかきあげながら言った。

「ねっ、じゃぁあたし達ちょっとコンビニ行って来るから、お兄ちゃんよろしくね。」
ありさが僕の方を見てウィンクした。
「えっ?2人で行くの?」
「そう。だからその間なつみを妹だと思って可愛がってあげてね♪」
767えっちな18禁さん:2007/06/28(木) 01:30:59 ID:TmEIdoPN0
「じゃぁ、行ってきまーす。ちょっと帰ってくるの遅くなるかもしれないけど。」
「なつみも頑張ってね。」
意味深なことを言い残して2人は手を振りながら出て行ってしまった。

僕となつみは部屋の中で2人きりになった。
なつみが恐る恐る顔を上げ僕の顔を見た。
僕もなつみの顔を見つめた。
なつみは目が潤んで口元をぎゅっと結んでいた。
「どうした?何も恐くないよ。」
僕はなつみの頭をなでてイイコイイコしてあげた。
なつみはうっとりするような顔をして目を瞑った。
768えっちな18禁さん:2007/06/28(木) 01:31:46 ID:TmEIdoPN0
なつみは腰の所でスカートを巻き上げて短くしていた。
そのままチョコンと女の子座りをしていて、ちょっとでも動いたらスカートの中が見えそうだ。
ブラウスの中ではピンク色のブラが透けて見え、ボタンの隙間からも少し見えていた。
本当に大きな胸だ。触りたい。触ってもいいのかなと思った・・・・。

「2人っきりになっちゃたね。」
「うん・・・。」
「いいの・・・?」
「・・・・・。」
なつみはコクリと頷いた。
僕はまた、ゴクリとつばを飲み込んだ。
769えっちな18禁さん:2007/06/28(木) 01:32:56 ID:TmEIdoPN0
「じゃぁさ、お兄ちゃんって言ってみて・・・・。」
「・・・お兄・ちゃ・・んっ・・・。」
なつみは小さな声で言われたとおりに言った。小刻みに震えながら。
何をしても言うことを聞きそうだ・・・・・。
僕はなつみの腰に手を伸ばし、ぐいっと自分の方に引き寄せた。
そのまま、自分の膝の上に乗せて後ろから抱きしめた。
「あぁんっ・・・!」
なつみが可愛い声を上げた。膝の上に乗せたなつみの足と僕の足が絡み合う。
微妙な沈黙が流れる。
なつみは喘ぎ声を押し殺して、ただハァハァという吐息が漏れていた。

何で、僕は今こんなことしてるんだろう?頭の中がパニックになりそうだった。
思わず、僕はなつみにこう訊いてしまった。もしかしたら全然違うかもしれないのに。
770 ◆Kz5otQt90. :2007/06/28(木) 01:35:24 ID:TmEIdoPN0
「なつみ・・・、お兄ちゃんの事、好きか?」
「・・・・うっ、・・・うん・・・・!ずっと前から・・・。」
「!!・・・。じゃぁ、お兄ちゃんの好きにしちゃうぞ・・・!」
「・・・・・・。」
なつみは、顔を真っ赤にしながらゆくっりと頷いた。




(省略されました、続きを読む場合はワッフレワッフレとご記入ください。)
771えっちな18禁さん:2007/06/28(木) 02:02:52 ID:kQtj3Guj0
煎餅煎餅
772えっちな18禁さん:2007/06/28(木) 09:58:28 ID:ykR2GsqZ0
ワッフレワッフレ
773えっちな18禁さん:2007/06/28(木) 10:38:06 ID:n6dSOmMg0
くそっーーー!
いいところでー!
774えっちな18禁さん:2007/06/28(木) 10:43:24 ID:aTUoBIvR0
ワッフレワッフレ
775えっちな18禁さん:2007/06/28(木) 17:32:57 ID:QMJ418RAO
ワッフレワッフレ
776えっちな18禁さん:2007/06/28(木) 18:53:53 ID:MYAj4ToLO
ワッフレワッフレ
777えっちな18禁さん:2007/06/28(木) 23:34:04 ID:OjpdSm2E0
ワッフレワッフレ

ありさ×ゆり・・・
778えっちな18禁さん:2007/06/29(金) 00:23:37 ID:5XdrEPiG0
ワッフレワッフレ
779えっちな18禁さん:2007/06/29(金) 12:33:11 ID:vBQK07wH0
課長元気かなぁ・・・
780えっちな18禁さん:2007/06/29(金) 21:54:41 ID:LhIXst5K0
僕は後ろからなつみを抱きしめ、背中を丸めるなつみを僕に寄りかからせた。
背筋を伸ばされたなつみは僕の体とさらに密着した。
胸を押さえる両手をほどき、両脇でなつみの腕を挟んで抵抗できないようにした。
僕はなつみの胸を触った。
凄く大きい。手のひらからこぼれる大きさだ。とっても軟らかく弾力のある胸だった。

「あぁ〜っ、いや・・・いや・・・・・っ!!」
なつみは喘ぎ声を出したが僕は構わず揉み続けた。
「あぁぁ・・なつみ・・なつみ・・・!」
「あぁぁ・ん・・・!あぁっ・・・ダメェ〜・・・・・っ・・・。」
か細く助けを求めるような声がさらに僕を興奮させた。
なつみは体を仰け反らせ半開きになった口からは吐息が漏れ続けた。
781えっちな18禁さん:2007/06/29(金) 21:55:26 ID:LhIXst5K0
右手で胸を揉み続けながら左手をなつみの顎に回し僕の方を向かせた。
そのままなつみの唇に優しくキスをした。
暴れていたなつみの体からスーッと力が抜けていくのを感じた。
さらに半開きのなつみの口に、舌を回しこみながらぬるっと入れた。
徐々に激しいキスをしながら右手でブラウスのボタンを外していく。
なつみはもう何の抵抗もしなかった。僕にされるがまま身を任せていた。

肌蹴たブラウスの中では、ピンク色の可愛いブラが大きな胸を隠していた。
僕はブラに手をかけ、上にズリ上げた。
薄い茶色の乳首が現れた。少し大きめの乳輪だがそのぶん色の薄い乳輪だった。
「うわっ・・・大きい・・。とっても綺麗だよ・・・・。」
僕の目はなつみの胸に釘付けになった。
「いや・・・・もう・・・だめぇ〜・・・・・。」
なつみは恥ずかしそうに身悶えた。
782えっちな18禁さん:2007/06/29(金) 21:56:57 ID:LhIXst5K0
僕はなつみの胸に顔を近づけそしてペロペロと胸を舐めだした。
胸の谷間を汗が流れ落ち、なつみの胸元から上はピンク色に紅潮していた。
「あぁん・・・ああぁぁ・・・あぁぁっ・・・・。」
感じまくるなつみの声がさらに僕を興奮させる。
もっと、気持ちよくさせてやろうと乳首をチュパチュパと吸った。

膝の上に乗っていたなつみはもう力が全く入らない。
ずるずると僕の足の間にずり落ちていく。
ミニスカートも捲れ上がりピンクのパンティーも丸見えになった。
パンティーは股間に食い込んでおり、
アソコの辺りがぐじょぐじょに濡れておしっこを漏らしたかのようだった。
783えっちな18禁さん:2007/06/29(金) 21:57:39 ID:LhIXst5K0
僕はパンティーに手を伸ばし股間の辺りをサワサワと触った。
「ねぇ、何でこんなHなパンティー穿いてるの?」
僕の問いかけになつみは聞こえてないのかハァハァ言うだけで答えられなかった。
明らかに短く穿いたミニスカートの下でさらに股間に食い込ませて可愛いパンティーを穿いている。
後なんてどう見てもTバックだ。
しかも2人きりになってこんな格好するなんて犯してくださいって言ってるようなもんだ。
僕の事が好きと言ってたけど、こんな格好までしなくてもと思った。

僕は胸を嘗め回し股間をまさぐりながら、なつみの顔を見つめた。
少し不思議に思ったが、いやなつみはドMなんだ。
Hが大好きな変態っ娘なんだと思った。
よがりまくるなつみを見て勝手にそう解釈した。
784えっちな18禁さん:2007/06/29(金) 21:59:12 ID:LhIXst5K0
なつみは我を忘れてよがりまくっている。
もはや思考能力0だ。
僕は舌と指の動きをさらに加速させた。
パンティーの中に手を入れ直接アソコを触った。
なつみは女の子汁を溢れさせていて僕の手はぐしゃぐしゃに濡れた。
「いやっ・・・!ダメダメェ・・・いっ・・ちゃう〜〜〜・・・・・・・。」
なつみが声を絞り出した。
僕はさらになつみの体を触りまくり5本の指先でアソコを弄りまくった。

「あぁっぁぁ〜〜・・・・・・・・・・!!」
なつみの体がビクンと動きそして魂が抜けてしまったかのようにゆっくりと崩れ落ちた。
僕もゆっくりと手の動きを止め、ぎゅっとなつみを抱きしめディープキスをした。
785えっちな18禁さん:2007/06/29(金) 22:00:17 ID:LhIXst5K0
斜めになりながら、僕に寄りかかるなつみ。
おでこや首筋には玉のような汗をかいていた。
目はうつろで呼吸は荒く、これ以上やったら死んじゃうんじゃないかと思うくらいだった。
だが、僕はまだまだ我慢が出来なかった。

床に座っていた僕は立ち上がりベッドの淵に座り直した。
「ほら、まだ許さないぞ。こっちおいで。」
僕はなつみの体を無理矢理抱えて膝の上に腹ばいにさせた。
膝の上に横向きになって4つんばいになるように。
「こんな短いスカート穿いて悪い子だな。」
スカートを捲り上げお尻を撫で回した。
786えっちな18禁さん:2007/06/29(金) 22:00:59 ID:LhIXst5K0
「あぁぁぁ〜〜〜っ・・・・。」
なつみがまたうめき声をあげた。
「胸も大きいけどお尻も可愛いよな♪」
僕は軽くなつみのお尻をペンペンと叩いた。
なつみはビクンビクンと反応した。
僕はボタンの外されたブラウスを捲り上げブラのホックを外した。
背中も丸見えになりほとんど裸に見えた。
ミニスカートも捲り上げられパンティーも半脱ぎ状態になっていた。

「お尻ぶたれたりとかすると、気持ちいいのか?」
なつみのお尻の割れ目を広げながら意地悪して言った。
「いやっ・・・いやん・・・・・。恥ずかしい・・・・・・。」
なつみは泣きそうな声だ。
787えっちな18禁さん:2007/06/29(金) 22:01:55 ID:LhIXst5K0
「えっ?嫌なの?気持ちいいんだろ?」
お尻をまたぺんぺんと2,3度叩いた。
なつみはさっきよりも大きく反応した。
なつみはお尻をぶたれても痛さは感じていなかった。
それどころか、本当に気持ちのいい感覚を味わっていた。
お尻を叩かれた衝撃がお尻の穴から脊髄を通って脳に直接響く気がしていた。
体からぶら下がった胸もぶたれる度に揺れて、乳首の先に血が充血しそうな感じだった。
薄茶色の乳首も固くなり、そしてツンと立っていた。

「あっ・・あぁ〜・・・気持ち・・いい・・で・す・・・・・。」
「そうか、やぱり気持ちいいんじゃないか。」
僕はまたやさしくお尻を撫で回してあげた。
788えっちな18禁さん:2007/06/29(金) 22:02:41 ID:LhIXst5K0
お尻を撫でながら手をチョップにして割れ目をスリスリとなぞった。
なつみはプルプルとお尻を振るわせた。

「いやらしい妹だ。お兄ちゃんにこんなことされて嬉しいのか?」
「えっ?あっ・・・お兄ちゃ・・ん・・・・。」
なつみが意識を取り戻したかのようにハッとした顔になった。
「あっ・・・いや・・・ダメ・・・お兄ちゃん・・・・。違うの・・・・。」
「えっ?何言ってるんだ?こんなにグジュグジュにしといて。」
僕はチョップでお尻の割れ目からアソコまでを何往復もさせながらなつみの横顔を覗きこんだ。
「いやっ、違う違う・・・お兄ちゃん、もうダメェ〜・・・・。」
さっきとちょっと様子が違う。ホントにやめて欲しそうな顔だ。
「お願い・・・お願い・・・・!」
なつみは顔を真っ赤にして泣きだした。
789えっちな18禁さん:2007/06/29(金) 22:03:23 ID:LhIXst5K0
「ん?・・どうしたの?」
「あのね・・・、ホントは・・・ここまでするつもりはなかったの・・・・。」
「えっ・・・・?」
僕はピタリと手を止めた。
なつみはゆっくりと身を起こし僕の足元にへたり込んで座った。
ぐすんぐすんと涙を拭いながら続けて言った。
「あのね、ホントはお兄ちゃんをちょっと誘惑したかっただけなの。
ミニスカートで下着をチラッと見せて・・・・ちょっとからかっちゃおうって・・・・・。」
「えっ・・!?」
「ホントにごめんなさい。ありさに言われて・・お兄ちゃん奥手だから何にもしないよっていうから。
あたしもお兄ちゃんにちょっと甘えたかったから・・・・・・。」
僕の頭から血の気がすーっと引いていった。
790えっちな18禁さん:2007/06/29(金) 22:04:22 ID:LhIXst5K0
「えっ、じゃぁ僕の事好きって言ったのも嘘?」
「う・・ううん違う違う。ホントに格好いいなって思ってたんです。
だからありさに言ったら、そしたら誘惑しちゃってもいいよって言うから・・・。」
「えっ、何だよそんな・・。ここまでやっておいて・・・・。」
なつみは下を向いてシュンとなった。部屋の空気が重たく感じた。
「でも、僕の事嫌いじゃないならもうちょっとやらせてよ。」
僕は思い切って言ってみた。
「うん・・・。でも、もうそろそろ帰ってくるかもしれないし・・・。」
「大丈夫、俺すぐ逝っちゃうから。それから後でメアド教えて。
今度2人っきりでまたしよう。僕の事、ずっとお兄ちゃんって呼んでいいから。」
僕はなつみの肩を抱きしめて言った。
「はい・・・。」
なつみは顔を真っ赤にしながら頷いた。
791えっちな18禁さん:2007/06/29(金) 22:05:06 ID:LhIXst5K0
それを聞いて、僕は急いでGパンとパンツをを膝まで下げた。
ガマン汁で濡れたちんこがなつみの顔の前に現れた。
「じゃぁ舐めて。」
「はい・・・。」
なつみは目を瞑り舌をぺろっと出して僕のちんこを舐めだした。
「ほら、いっぱい舐めて。で、これからもお兄ちゃんの言うこと聞くんだぞ。」
「はいっ!」
なつみは少し大きい声で返事をした。
そして精一杯僕を気持ちよくさせようとちんこを嘗め回し口に咥えた。
僕は、半べそをかきながら半裸で脱ぎかけの制服姿のなつみを見て少しかわいそうになった。
だが、なつみは僕のちんこを咥えながらハァハァと息をしだした。
心に引っかかる物がなくなったからか、ただ単にHが好きだからか再びなつみは興奮してきていた。
792えっちな18禁さん:2007/06/29(金) 22:05:49 ID:LhIXst5K0
この娘ホントにHな娘だなぁ。
ちんこをしゃぶられながら思った。
だけど早くしなきゃ、そろそろありさ達も帰ってくるだろう。
ちょっと焦る。まだやり足りないけど・・・・。
でも、これからまた何度もこの娘とHが出来るんだと思った。
これからのことを考えると嬉しくなった。

なつみも同じ事を考えていた。
お兄ちゃんのことをホントに好きだったから。
思っていたよりもSっぽかったけどドMの自分にはかえって嬉しかった。
またいっぱいいじめて欲しいと思った。
ちんこを咥えさせてもらって、お兄ちゃんにご奉仕させてもらうことも嬉しかった。
793えっちな18禁さん:2007/06/29(金) 22:06:58 ID:LhIXst5K0
「あっ・・・そろそろ逝く・・・。」
僕がそう言うとなつみの口と舌の動きがさらに速くなった。
「んんっ・・・あぁぁ・・!!あっ・・あっ・・・あぁぁ〜〜〜〜・・・・・!!!」
ドクンとちんこが何度も波打ち僕はなつみの口の中に発射してしまった。
なつみは目を閉じ、僕が逝き終るまで口の中で舌を動かし続けた。
「あっ・・・もういい・・・。」
僕はゆっくりとなつみの口からちんこを抜いた。
ちんこはドロドロの精液まみれになっていた。
なつみはそれを見ると、ちんこから滴り落ちそうになる精液を手で受け止め、
おもむろにもう一度僕のちんこを咥えた。
「あっ!!」
敏感になってる状態のちんこを咥えられ
僕も思わずもう一度なつみの口の中に発射してしまった。
794えっちな18禁さん:2007/06/29(金) 22:09:16 ID:LhIXst5K0
「あっあぁ〜〜・・・・。」
なつみにちんこを咥えられながら僕はゆっくりとベッドに倒れこんだ。
僕は意識が飛びそうになっていた。
その後もなつみは僕のちんこが綺麗になるまでペロペロと舐め続けた。

しばらくして、ボーっとする僕の耳になつみの声が届いた。
「大丈夫?」
「あっ、ああ・・・。飲んでくれたの・・・?」
「うん・・・。お兄ちゃんのだから・・・・・。」
なつもが照れくさそうに言った。
「あっそう・・・、ありがとう・・・。じゃぁ、なつみもちゃんと制服着ちゃいな。」
「はい。」
なつみは妹っぽく返事をした。
さっきまで半べそをかいていた娘とは思えない程可愛らしい笑顔で言った。
795えっちな18禁さん:2007/06/29(金) 22:10:06 ID:LhIXst5K0
なつみが制服を着直していると、なつみの携帯が鳴った。
ありさからのメールだった。
「もう、帰ってきてもいい?だって。」
なつみが僕に携帯のメール画面を見せた。
「あぁいいよ。」
僕が返事をすると急いで返信メールを打った。
「5分位したら帰ってくると思うよ。」
「うん、分かった。」
テキパキと動く娘だ。
妹の友達でMっぽい娘だけど気を抜くと主導権を握られそうだなと思った。
796 ◆Kz5otQt90. :2007/06/29(金) 22:11:09 ID:LhIXst5K0
なつみが言った通り5分程してありさとゆりが戻ってきた。

「ただいまー。どう?いっぱいお兄ちゃんに甘えさせてもらった?」
帰ってくるなり、ありさはなつみに尋ねた。
「うん、いっぱいー♪」
なつみはありさにニッコリと笑って答えた。
「え〜マジぃ〜。」
ありさもケラケラと笑った。
おそらく2人っきりでなつみに迫られておどおどしてる僕を想像したんだろう。
ニンマリとした悪い顔で僕の方を見た。
ありさは僕を少し舐めてるなと思った。この時、今度少しお仕置きしてやろうかと思った。
797えっちな18禁さん:2007/06/29(金) 22:25:32 ID:Iieb8XDN0
支援
ガンガレー
798えっちな21禁さん:2007/06/29(金) 22:28:20 ID:GNSkVrlZ0
しえん
799えっちな18禁さん:2007/06/30(土) 00:38:52 ID:gnf5v1iO0
ワッフレワッフレ
800えっちな18禁さん:2007/06/30(土) 11:21:09 ID:ghvnXTF50
800ついでに つC
801えっちな18禁さん:2007/07/02(月) 15:43:11 ID:ADyabYlQ0
部屋に臭いって残らないものなの?
802えっちな18禁さん:2007/07/03(火) 07:13:54 ID:c6Ml0VKxO
ワッフリワッフリ
803えっちな18禁さん:2007/07/03(火) 17:25:11 ID:6+kRQaAUO
C〜
804えっちな18禁さん:2007/07/07(土) 19:03:14 ID:VmR+L2To0
あれから1週間ほど経った。
僕はなつみとは2回デートをした。そしてデートの度にHをした。

そして今日もまたデートをした。
学校帰りのなつみをメールで呼び出しそのままホテルに連れて行った。
なつみは気の弱そうな女の子だがHの時は乱れまくるやらしい女の子だった。
「おちんちん好きか?」と聞けば
「好き好き!」と答えるし
「いっぱい犯してください。」って言ったりもする。
バックで突いたりすると勝手の腰を振り出すのでお尻を叩かれた時だけ
腰を振ってもいいと調教してやった。
なつみが激しくして欲しそうな顔をしても我慢させるのが面白かった。
その後、とっても激しく乱れるから。
僕はすっかりなつみにはまっていた。
805えっちな18禁さん:2007/07/07(土) 19:04:00 ID:VmR+L2To0
デートを終えて家に帰ってくるとありさがもう家に帰ってきていた。

「あ、お兄ちゃんお帰り・・・。」
ありさは僕の顔をちらりと覗き込むようにして言った。
「うん、ただいま。」
僕は顔を見られるのが何か嫌だったので、目も合わせずにそのまま自分の部屋に行った。
ありさは僕がなつみと付き合いだしたのを知っている。
ありさは僕となつみがどんな感じで付き合ってるのか知りたい様子だったが
それ以上話しかけては来なかった。
僕の方からも特に何も言わなかった。
ただ、ありさがちょっと怒ったような寂しそうな顔を見せるようになっていたのは気づいていた。
806えっちな18禁さん:2007/07/07(土) 19:05:03 ID:VmR+L2To0
部屋に入ると僕はベッドの上に大の字になって横になった。
そして今日の事を思い出してニヤニヤしてしまった。
あんないい体をしててエロい女の子とこれからもHが出来るんだと思うと嬉しくてたまらなかった。
Hの最中もずっとお兄ちゃんお兄ちゃんと言ってくるなつみが可愛くて仕方なかった。
僕はずっとなつみのことを考えてしまった。

ありさは、お兄ちゃんが自分の友達と付き合うことになってしまってイライラしていた。
自分が引き合わせたようなものだが、付き合うとは思っていなかった。
さらに友達にお兄ちゃんを取られてしまった様な気持ちにもなっていた。
今までは一緒にテレビを見たりゲームをしたりくらいしかしなかったが、
これからはそういうことすら無いような気がしていた。
もう2度と自分には構ってもらえないんじゃないかと思っていた。
そんなありさの気持ちをお兄ちゃんは気づいていなかった。
807えっちな18禁さん:2007/07/07(土) 19:05:48 ID:VmR+L2To0
ベッドに横たわったまま僕は寝てしまった。
目が覚めると11時近くになっていた。
風呂は入ったからいいが歯だけ磨いて寝ようと思った。
僕は洗面所に向かった。

洗面所に行くとありさが風呂に入っていた。
気づかれないようにそっと洗面所に入ったわけではないが、
ありさは僕が洗面所にいることに気づいていないようだった。
カゴの中には先程まで履いていただろうありさの下着が入れてあった。
真っ白なシンプルなブラとパンツだった。
やましい気持ちがあったわけじゃないが、ただ僕はボーっとブラとパンツを見た。
すると突然お風呂場のドアが開いた。
808えっちな18禁さん:2007/07/07(土) 19:06:49 ID:VmR+L2To0
当たり前だが裸のままのありさが風呂場から出てきた。
ハッと僕と目が合った。
「!!」
僕は慌てて後を向いた。
やばい!そんなつもりは無かったのに覗きに来たみたいだ。
下着をじっと見てたのを見られた。どうしよう。
僕はパニクった。
ありさも目を丸くして体が固まった。驚きのあまり声も出なかった。

「あっ・・あぁ・・歯だけ磨いて寝ないとな・・・。」
僕は震える声で説明口調の独り言を言った。
そうは言っても手に歯ブラシを持ってる訳ではない。
とっさに突いた嘘だと思われた、そう思った。
やばいやばい。いいから僕が後を向いてる隙に風呂場に戻ってくれそう願った。

だが、ありさは何も言わず裸のまま脱衣所に出てきた。
809えっちな18禁さん:2007/07/07(土) 19:07:46 ID:VmR+L2To0
ありさは目の前に僕がいるのに全く気にしないかのように何も言わなかった。
それどころかそのまま濡れた体をバスタオルで拭き出した。
僕は洗面所の鏡越しにさりげなく裸のありさを見つめた。

洗面所と脱衣所は兼用で広さも畳み2枚ほどしかない。
とても狭い空間に僕と裸のありさは居た。
手を広げればお互いの体が触れ合ってしまう距離だった。

このまま歯を磨いてもいいのかどうか分からなかったが
歯を磨かなきゃと言ってしまった手前、僕は洗面台から歯ブラシを取り歯を磨きだした。
重苦しい雰囲気で逃げ出したかったがそれ以上に僕は裸のありさに釘付けになった。
810えっちな18禁さん:2007/07/07(土) 19:08:33 ID:VmR+L2To0
風呂上りのありさの体には水滴が幾つも浮いていた。
極め細やかな肌が水を弾いていた。
体を拭く度にありさの小ぶりな胸がぷるぷると揺れた。
胸には青い筋の血管がうっすらと透けており、両手を挙げて頭を拭いていると
細身の体からはあばらが浮き出してきた。
風呂上りで火照っているからなのか体はピンク色に染まり拭いても拭いても汗が吹き出ていた。

僕は勃起しながらその様子を目を凝らしながら見続けた。
鏡越しとはいえ、ありさも僕が見ているのを気づいているはずだが
何も言わず黙々と体を拭き続けている。
僕には目を合わさず、その存在すら気づいていないかのように。
811えっちな18禁さん:2007/07/07(土) 19:09:16 ID:VmR+L2To0
ありさもお兄ちゃんに裸を見られているのは分かっていた。
分かっているからこそ体を見せ続けていた。
なつみにお兄ちゃんを取られてしまった様な気がしていたから。
「何やってるの?お前。」そんな事言われたらどうしよう?
あたし、変態かと思われちゃう・・・・。そう思っていた。
ありさの方がお兄ちゃんよりもドキドキしていた。

ありさは心臓が破裂しそうなくらいドキドキしながら、
恥ずかしさで顔は赤くなりあそこも濡れてきていた。
指先がかすかに震えそれをごまかす為に
バスタオルをぎゅっと握り締めながら体を拭き続けた。
812えっちな18禁さん:2007/07/07(土) 19:09:59 ID:VmR+L2To0
ありさが後ろを向き前かがみになりながら、足を拭き出した。
膝を伸ばしたままで股越しに濡れた毛がチラチラと見えた。
僕も自然と前かがみになりながら鏡越しにその様子を見た。
小さいけどプリッとした可愛いお尻からすらっとした足を嘗め回すように見た。

ありさは足の付け根やアソコの辺りも拭いている。
そのままくるりとこちらを向いた。一瞬僕は顔を背け下を向いた。
ちらっと見るとありさは顔を横に向けて僕と目が合わないようにしていた。
鏡の方を見ないようにして、何かアピールするようにアソコをゴシゴシっと拭いた。

薄っすらとした毛が上向きになりアソコがはっきりと見えた。
ピンク色の綺麗な縦筋だった。
813えっちな18禁さん:2007/07/07(土) 19:11:01 ID:VmR+L2To0
体つきは大分、大人になっていたありさだったが
アソコはまるで子供のように一本の縦筋のみで毛も生え初めかと思うくらい薄かった。
ありさは軽くかかとを上げ片足立ちになりながら
アソコの回りをちょっと雑にゴシゴシとタオルで拭いた。
タオルを離す時に透明に光る1本の線が見えた。
汗とかではない女の子汁の糸だった。
ありさも気づいたのかハッと横を向き拭き直した。

一通り拭き終わった体からはまた汗が噴き出しており
いつまで経っても終わらないんじゃないかと思った。
ピンク色の肌の上にほんのりと汗をかいていたが、
ありさはブラジャーを手に取り下着を着け始めた。
814えっちな18禁さん:2007/07/07(土) 19:12:11 ID:VmR+L2To0
ありさは鏡を向きながらブラを付けだした。
ブラを後ろ向きに体に巻いて胸の下でホックを止めた。
だがすぐ付けれるはずなのに、肩紐のねじれを気にしてなかなか付け終わらない。
胸の下に巻いたブラがありさの胸をグイグイと押し上げる。

ありさの胸は小ぶりだがパンパンに張っていて
ブラをしていなくても形が崩れそうに無いくらいだった。
特に下乳の辺りがぎっしりと中身が詰まっていそうで
針を刺したら破裂しそうだった。
薄いピンク色の乳輪は厚みがありその先の乳首も突き出すように立っていた。
まだまだ発育中と想像させるその胸は数年後にはとても綺麗な美乳になるだろうと思った。
815えっちな18禁さん:2007/07/07(土) 19:12:58 ID:VmR+L2To0
ありさはブラをぐるんと回し、カップの部分が前に来た。
ゆっくりと肩紐を肩にかけ軽く胸を揉むような仕草をした。
続いてもう一度下半身を軽く拭いてゆっくりとパンティーを履いた。
まだ濡れている体が下着を軽く濡らし始めうっすらと染みを作った。
ありさは頭からバスタオルを被り両手でクシャクシャになるように髪の毛を揉みだした。
ありさの頭から周りに水が飛び散った。
僕の体にも飛び散った水がかかった。

「あっ。」
思わず僕は声を出してしまった。
「あっ、ごめん・・・。」
ありさも初めて僕の存在に気づいたかのように声を出した。
今まで無視していたお互いの存在を無視しきれなくなり気まずくなった。
816えっちな18禁さん:2007/07/07(土) 19:13:43 ID:VmR+L2To0
ありさは大きめのTシャツを頭から被りさくっと短パンを履いた。
Tシャツと短パンを履くのはほんの一瞬だった。
僕はシャカシャカと歯を磨きながら鏡越しにありさを見続けている。
ただ、いつ話しかけられてもいいように視線を逸らす準備だけはしていた。
変な沈黙が脱衣所の中に漂う。

鏡越しにありさと目が合った。
その瞬間ありさはくるりと体を反転させ、
何事も無かったようにドアを開けて脱衣所を出て行った。

僕はホッとしてどっとため息が出た。
そして急いで口をゆすぎトイレに駆け込んだ。
817 ◆Kz5otQt90. :2007/07/07(土) 19:14:40 ID:VmR+L2To0
トイレに駆け込むと一気にズボンとパンツを足首の辺りまで下げた。
パンツを脱ぐとビンビンに硬くなったちんこが現れた。
まるで鉄の棒のように硬くなっていた。
僕は硬くなったちんこを激しくしごいた。
妹の裸を思い出しながら。
今までで経験したことのないようなオナニーだった。
心臓はバクバクし、体中が震えながらのオナニーだった。

逝ってしまったあと、僕はそのままへたりこんでしまった。
放心状態になりしばらく起き上がることすら出来なかった。
僕は心の中でありさと激しいHをしてしまった。
罪悪感とそれ以上の不思議な感覚が頭の中をぐるぐると回っていた。
818えっちな18禁さん:2007/07/07(土) 20:11:37 ID:O6hBHE4bO
C
819えっちな18禁さん:2007/07/08(日) 08:58:38 ID:zNtehUEe0
しえーん
820えっちな18禁さん:2007/07/19(木) 00:33:02 ID:UCR4noz00
保守
821えっちな18禁さん:2007/07/19(木) 19:46:17 ID:DX3anJHP0
弟子「先生、処女を貴重だと思う男は多いです」
孔子「その通りだ」
弟子「しかし逆に童貞は女に気持ち悪がられます」
孔子「確かに」
弟子「おかしいじゃないですか、何故このような意識の違いが生まれるのですか」
孔子「それは一度も侵入を許していない砦は頼もしく、一度も侵入に成功しない兵士は頼りないからだ」
822えっちな18禁さん:2007/07/22(日) 13:59:17 ID:YKdfcGD40
にゃー
823えっちな18禁さん:2007/07/22(日) 15:23:11 ID:pWMuTR77O
ありさ期待age
824えっちな18禁さん:2007/08/02(木) 21:41:52 ID:7Lzm1xyb0
保守
825えっちな18禁さん:2007/08/06(月) 16:09:47 ID:WRLktbwD0
ビューティこい!
826えっちな18禁さん:2007/08/06(月) 16:24:45 ID:NzMjA1UkO
隣のさやかさん。
巨乳でちいさくて可愛らしくてもう何度頭の中で犯しただろうか。
毎日毎日さやかさんを思ってオナニー漬け。
いつもネタにしていたさやかさんが俺の部屋にいる…。
「ごめんねいきなし。彼氏に振られて飲んでたけど寂しくて…」
どうしてもその乳に目がいってしまう。
あ〜しゃぶりつきたい
どうにかしてさやかさんを突きたい。
もうチンコはビンビンで座布団で隠していてもはみでるくらい勃起。
「あれ〜つよしくんここどうしたの?」
酔っているさやかさんは俺のチンコを握りしめた。
「うっはぅ」
何を思ったのかチンコを取り出し扱きはじめた。「おっきいね。食べちゃお」
「うっ!」
あまりの展開に口にくわえられただけで射精してしまった。
827えっちな18禁さん:2007/08/06(月) 16:43:00 ID:DpKi48dt0
828えっちな18禁さん:2007/08/06(月) 17:53:31 ID:3C4gzs7RO
゚(´・ω・`)゚(´・ω・`)
 (・ω・`)o(・ω・`)o
    ○(´・ω・)○
      ゚(・ω・`)
      ○ o
   ∧ ∧   ○
 ̄| ̄|・ω・`)y━o
| ̄ ̄| ノ    。
 ̄| ̄|∧ ∧   o
| ̄ ̄|・ω・`)y━○
 ̄| ̄| /
| ̄ ̄| U
829さやか:2007/08/06(月) 20:13:43 ID:NzMjA1UkO
ティッシュで口を拭き酔いからかにこっと笑う
「すいません俺…」
「ふふ、いいのよ。」
さやかさんは着ていた服を一枚ずつ脱ぐ。
「つよしくん彼女いないの?」
「いませんよ」
「勿体無いわ」
チンコを握りうっとりしているさやかさん。
「私ね酔うとダメなの、どうしても欲しくなっちゃうの。もうホラ…」
さやかさんのそこはもう濡れていて触ると腰をうねらせていた。
830えっちな18禁さん:2007/08/09(木) 07:11:27 ID:LqfaeL0m0
(;´Д`)ハァハァハァハァ/lァ/lァ/lァ/lァ
831えっちな18禁さん:2007/09/01(土) 15:13:00 ID:FWH9A/sO0
dat落ちしてもおかしくない状況w
832えっちな18禁さん:2007/09/02(日) 00:18:40 ID:I9f7C5F50
じゃ、なんか書いて
833えっちな18禁さん:2007/09/03(月) 08:34:54 ID:u5iAWgxB0
age
834えっちな18禁さん:2007/09/03(月) 19:39:52 ID:d0thanEZ0
で、どんなシチュエーションの話がいいんだ?
835えっちな18禁さん:2007/09/03(月) 19:53:25 ID:y6K8zeTBO
そうだなー猫が擬人化して人間世界を批判するようなのがいいな。
836えっちな18禁さん:2007/09/10(月) 22:55:56 ID:GvqWcSbW0
ビューティーオナニストさんの続編、読みたいなあ。
837えっちな18禁さん:2007/09/11(火) 23:17:39 ID:x7NfreDSO
高校時代の初恋&初体験の話で。
838えっちな18禁さん:2007/09/11(火) 23:38:12 ID:i85OzZzj0
自分の話を書けよ
って言うか初Hの事を書くなら別のスレになるんじゃないか?
839えっちな18禁さん:2007/09/12(水) 13:59:04 ID:tKiFum7C0
>>660
早く戻ってきてくれー!
840えっちな18禁さん:2007/09/27(木) 20:38:34 ID:vY3HsvW2O
あげるよ。どなたかカキコよろしく!

August Moon 続き読みたい。
841えっちな18禁さん:2007/10/10(水) 07:22:42 ID:LdD14e3lO
ageておく
842えっちな18禁さん:2007/10/24(水) 20:26:53 ID:7vxsb0F8O
落ちるよー
誰か救世主ヨロm(__)m
843電車の彼女2 ◆lWwXhOX8D6 :2007/10/25(木) 11:17:50 ID:krgNjkRG0
>>623の続きです。
844電車の彼女2 ◆lWwXhOX8D6 :2007/10/25(木) 11:18:50 ID:krgNjkRG0
部屋に入ると、彼女は上着を脱いだ。白いぴたっとしたセーターに包まれた大きな胸が強調される。
玄関にぼーっと立ってると彼女が手招きした。
「どうぞ〜ちらかってますけど」
「あっ…はい。お邪魔しまーす」
家に入るといかにも女性の一人暮らしと言えるような雰囲気はなかったが、
奥の部屋に見えたベッドが気になった。
妙にドキドキする。酔ってるせいか顔も上気しているような気がする。
「すいません。手洗っていいですか?」
「こっちで洗えるから。おいで」
先に彼女が手を洗っていた洗面所に行って手を洗った。
845電車の彼女2 ◆lWwXhOX8D6 :2007/10/25(木) 11:19:52 ID:krgNjkRG0
チェックしたわけではないが歯ブラシは一つだけだった。
「このタオル使って。なんか顔赤いよ。酔っちゃった?」
「それもありますけど、なんか緊張しちゃって…」
「いいのよ楽にして」
「はい。ありがとうございます」
冷たい水で手と顔を洗った。すれ違うときに背中に彼女の柔らかい胸の感触があたり、
また赤面してしまった。リビングに戻ると彼女が冷蔵庫を開けた。
「缶ビールでいい?」
「はい」
「そこのソファーにどうぞ」
ソファーに座ると彼女が缶ビールを片手に一つずつ持って歩いてきた。
彼女は隣に座り、缶を開けた。
846電車の彼女2 ◆lWwXhOX8D6 :2007/10/25(木) 11:21:02 ID:krgNjkRG0
「カンパーイ!」
二人で缶をカチンとあわせてぐいっと飲んだ。冷たい。
「あーもう大きくしてる。何考えてるの?」
「えっ?これちがいますよ」
座った拍子にズボンの股間の部分が折れて膨らんでしまったのだ。
「ホントに?」
彼女があやしい笑みを浮かべながらポンっと股間を叩いた。
「ホントだ…つまんないの」
「いや…あの…」
「あっそうだ。ちょっといい?」
「はい?」
そういうと彼女は僕のズボンのベルトを外し、チャックを下げてしまった。
「私ね大きくなるとこ見るの好きなんだ」
「えーーー?」
847電車の彼女2 ◆lWwXhOX8D6 :2007/10/25(木) 11:22:13 ID:krgNjkRG0
そういうとそのままズボンとパンツを下げてしまった。
「えっ…ちょっ…」
ペニスはまだ小さいままだ。
「かわいい〜!」
「どうせかわいいですよ」
「違うの。いつも大きいのしか触ってないでしょ。それに多分大きいよ。さっきも言ったけど」
そういうと彼女は股間に顔を近づけてきた。
「フーフー」
「え?」
彼女は息をペニスに吹きかけてくる。
「洗ってないですからあまり顔を近づけないで下さいよ…」
「大丈夫よ。フーフー」
明らかに遊ばれている。だけど悪くないと思った。
ちょっと面白いなこの人。
848電車の彼女2 ◆lWwXhOX8D6 :2007/10/25(木) 11:23:28 ID:krgNjkRG0
「だんだん大きくなってきたよ」
少しずつではあるが力が漲ってきた。アルコールのせいもあるのかまだまだではあるが。
すると彼女はおもむろにペニスをパクッと咥えてしまった。
「えっ…そんな…汚いですよ」
そして口の中で彼女の舌がにゅるっと動いた。
「おぉぅ…」
背筋から脳天へ快感がズキンを突き抜けた。気持ちいい…。
構わず彼女の舌は絡みつくようにペニスを撫でる。
「ぁぁぁ…」
気が遠くなるような気持ちよさだ。その彼女の舌動きに答えるようにペニスは力を増していく。
もう完全に勃起してしまった。
すると彼女は唇を窄めて扱きだした。彼女も酔っているせいか口の中が熱くて気持ちいい。
扱きながら玉も揉んでくる。やばい。これは気持ちいい…。
太ももに掛かる彼女のサラサラの髪が快感を倍増させる。
849電車の彼女2 ◆lWwXhOX8D6 :2007/10/25(木) 11:24:38 ID:krgNjkRG0
「ちょっと…気持ちよすぎです…」
そういうと彼女は口を離して顔を上げた。
「も〜ぅ。すぐ大きくなっちゃったね」
「当たり前ですよ」
我慢できなくなって彼女を抱き寄せて唇を重ねた。舌を挿入してお互い貪るように絡めあった。
そのまま彼女のふくよかな胸に手をのばす。
セーターの素材のせいもあるだろうが、感触はかなりいい。
ブラジャーもレース状であまり厚くない。しばらく堪能した後
彼女のスカートの中に手を入れた。
帰ってきたままだったのでストッキングをはいたままだったが、足の付け根の部分は周りとは
明らかに体温が高くなっており、彼女の興奮が感じられた。
その間も彼女はペニスを握って軽く扱いていた。時には手のひらに我慢汁を塗りつけて亀頭をこねるように
刺激もしてきた。彼女のセーターの中に手を入れ、背中に回してホックを外した。
850電車の彼女2 ◆lWwXhOX8D6 :2007/10/25(木) 11:25:11 ID:krgNjkRG0
「おっ慣れてるね。今までたくさん女の子泣かしてきたんでしょーこれで」
そういうとペニスを扱くスピードを上げた。
「そっそんなことないですよ。ホントに。モテないんですよ」
「そんな事ないと思うけどな〜。もうちょっと自信持っていいと思うよ」
「ありがとうございます」
ブラジャーが外れたので前に手を回して生で胸を触った。
「すごいですね。たまんないです」
「そぅお?ぁぁ…」
乳首に指が触れたので感じてしまったようだ。
セーターをまくると白い肌に薄いピンクの乳首が目に飛び込んできた。
あまりの綺麗さに思わず乳首を口に含んでしまった。
「あぁぁ…」
そのまま彼女を押し倒すような格好になってしまった。
851えっちな18禁さん:2007/10/25(木) 12:35:32 ID:+dqsK/5qO
おっ!超ひさびさ。あげとくか。
852えっちな18禁さん:2007/10/26(金) 00:26:14 ID:VUBCY+Ig0
パンツ脱いで待機中
853えっちな18禁さん:2007/10/30(火) 18:32:34 ID:5hiV1lQ10
待ってたぞ!!(;´Д`)ハァハァ
854電車の彼女2 ◆lWwXhOX8D6 :2007/10/31(水) 17:17:53 ID:zPaKBAjR0
彼女の首筋に顔を寄せる。なんともいえない甘い匂いがする。
唇を這わせると彼女は仰け反って喘いだ。背中に回した手に力が入るのが伝わってくる。
そのまま耳を経由してまた唇を重ねた。
彼女のスカートは捲くれ上がり、両足の間に体を割り込ませる。
むき出しの下半身がストッキング越しの彼女の下半身に触れる。
いや触れるというよりは擦り付けるような感じになってしまった。
体をずらして彼女のストッキングに手を掛ける。傷つけないように慎重に下げていくが、
その間も彼女は貧欲に唇をむさぼる。首に手が回ってきて息苦しいくらいの口づけが続く。
ストッキングを脱がし終わると、スカートのホックにも手を掛けて脱がしてしまった。
彼女の下半身を覆うものは小さな三角形の白い布だけになったはずである。
855電車の彼女2 ◆lWwXhOX8D6 :2007/10/31(水) 17:21:10 ID:zPaKBAjR0
はずである、というのは、彼女の激しい口づけが続いていたため確認できないのだ。
また、彼女の足の間に体を割り込ませる。背中に手を回してきつく抱きしめると、
彼女の口からため息が漏れる。
「はぁぁぁぁ………」
口を離すと同時に久しぶりに酸素を口から大きく吸い込む。
胸が膨らみ、彼女の体を圧迫する。
「あぁぁ…」
彼女の手が頭にのび、激しく掻きむしられた。
下半身に気を送ると、勃起したペニスが彼女の敏感な部分を下着の上から捉ええていた。
ペニスの先端にはぬくもりを感じ、彼女のものか自分から出たものか分からないが、
明らかに湿り気を帯びていた。
もう一度セーターを捲くり、胸にむしゃぶりつく。両手の掌で包む様に何度も円を描き、
先端の蕾を口に含む。
856電車の彼女2 ◆lWwXhOX8D6 :2007/10/31(水) 17:21:59 ID:zPaKBAjR0
「いやぁぁん…あ…」
彼女の白い肌は紅が差したかのようにピンク色に染まっていた。
気がつくと腰がかってに動いており彼女の陰部を下着越しに何度もペニスで突いてしまっていた。
乳首を口に含みながら指先で乳房を刺激する。
彼女の胸は弾力もあるが包む様に柔らかく、あまりにも気持ちよかった。
彼女の下着の股の部分はあまり面積が広くないため、
彼女の陰部から溢れ出てきた液体が下着の外まではみ出している。
その部分をペニスが捉えると、するっとペニスが下着の中へ入ってしまった。
「ああぁぁぁ…あぁ…」
彼女もペニスが直に触れたのを感じたようで喘ぎ声に変化が見られた。
その快感は等しくこちらにも伝わってくる。熱をおびてヌルヌルになったそこはペニスの先端に刺激を
与え、そして誘い込む。
857電車の彼女2 ◆lWwXhOX8D6 :2007/10/31(水) 17:23:39 ID:zPaKBAjR0
「あー…ぁぁぁぁぁ…」
そのままペニスは膣口を捉え、スブリと挿入してしまった。
そして何往復か後に、奥へ奥へと子宮口まで到達してしまった。
「あぁぁぁ…すごい…気持ちいいよ…すごく。しばらくこのままで…」
彼女は腰をくねらせて奥まで挿入されたペニスを味わっていた。
そのたびに亀頭や陰茎は彼女の膣内の肉壁に擦り上げられ、なんともいえない快感が迫ってくる。
背中を掻きむしり、お尻にも手を回して深い結合を求められた。
腰をしっかりと掴まれし、彼女は下から腰をゆっくりと突き上げてきた。
「あぁぁん…はぁん……すごくいい……」
彼女の積極的なSEXに少し圧倒された気はしたが、あまり経験のない快感に没頭した。
858えっちな18禁さん:2007/11/08(木) 00:22:49 ID:Ox13cvQq0
支援
859えっちな18禁さん:2007/11/16(金) 01:21:27 ID:563KAdHf0
ここなんかどうだろう?けっこう質高いと思うんだけどな・・・。
http://awfwfa.hisyaku.com/
860えっちな18禁さん:2007/11/28(水) 00:37:28 ID:0XYsqgBPO
あげ
861えっちな18禁さん:2007/12/13(木) 22:51:32 ID:au5KRTdpO
age
862えっちな18禁さん:2007/12/23(日) 00:01:42 ID:FY7Bu2ABO
保守age
863えっちな18禁さん:2008/01/05(土) 06:02:31 ID:yaDZozl+O
誰か・・・

期待age
864 ◆y1tHbS.MgI :2008/01/10(木) 21:22:00 ID:TImkDY7l0
お久しぶりです
865えっちな18禁さん:2008/01/16(水) 05:51:38 ID:KDGhX0as0
はよしてや。挨拶なんかいらんねん。つづきをはよ読ませて。
866えっちな18禁さん:2008/01/21(月) 11:21:26 ID:5sVBS4+b0
>>864
待ってましたー!
867えっちな18禁さん:2008/01/21(月) 21:32:52 ID:RvWSMrHEO
期待age
868えっちな18禁さん:2008/02/03(日) 19:56:45 ID:1kzZFHZv0
保守age
869えっちな18禁さん:2008/02/27(水) 14:08:54 ID:ETP6fVsE0
女とヤってお金が貰える♪
まさに男の夢の仕事!
出張ホストっておいしくない?
ttp://hostconfig.org/2ch/01_info.html
870えっちな18禁さん:2008/03/21(金) 23:31:03 ID:nYc73TOL0
保守
871えっちな18禁さん:2008/03/22(土) 10:37:28 ID:K6m6LjNd0
age
872えっちな18禁さん:2008/04/16(水) 02:11:17 ID:SA4WcU3WO
誰か…
873えっちな18禁さん:2008/04/30(水) 17:17:26 ID:yXxH1cFq0
ほしゅ
874えっちな18禁さん:2008/05/25(日) 22:37:46 ID:rNZ3JcHjO
ほしゅ
875えっちな18禁さん:2008/06/16(月) 06:38:33 ID:sJw3S39HO
あげっ!
876えっちな18禁さん:2008/06/19(木) 20:43:25 ID:6TQg9v1hO
下書きしてて細かいとこまで思い出してたら長くなってきた。10年以上も前の話だから、ちょっと脚色してるけど。
877えっちな18禁さん:2008/06/20(金) 01:46:24 ID:tOqRX7idO
下げとく
878えっちな18禁さん:2008/06/21(土) 14:13:45 ID:07l3axQT0
パンツ脱いでおく
879えっちな18禁さん:2008/06/22(日) 14:46:23 ID:gm+PNDMq0
まだか?
暑いからちょうど良いけど
880えっちな18禁さん:2008/06/22(日) 21:19:36 ID:86GrjKy50
tu
881えっちな18禁さん:2008/06/29(日) 22:50:49 ID:QRDjXmDm0
書け
882えっちな18禁さん:2008/07/01(火) 11:54:58 ID:c0/+8W2E0
チムチム ホシュシュ!
883えっちな18禁さん:2008/07/05(土) 22:30:44 ID:cNACj3vp0
次の人は?
884えっちな18禁さん:2008/07/09(水) 00:39:32 ID:QZH9jDD00
さっさと来い!
885えっちな18禁さん:2008/07/11(金) 15:08:30 ID:69WJmMsm0
逃げるのかこのヤロー!
886ちはるEncoding@ ◆t9prjrGNkc :2008/07/12(土) 22:43:29 ID:EckvzbzS0
 その娘と出会ったのは俺が住んでいる街にある小さな図書館だった。
 駆け出しの作家である俺は、今執筆中のアクション小説の資料集めにほぼ毎日朝からその図書館に通い詰めていた。ちょうど俺が行くのと同じ時間帯に、彼女はいつもいた。
 彼女は余り化粧っ気もなく、透き通るような白い肌が印象的な娘だった。漆黒の長い髪をアップにしてまとめ、服装も落ち着いた暖色系の色遣いで、おっとりした雰囲気が多い。
 小柄な体つき、丸っこい顔立ちにくるりとした瞳が愛らしく、可憐という形容詞がこれほど似合う娘もなかなか居ないだろう。
 
 その日も俺は図書館に行くとふらふらと資料本をあさっていた。スパイ小説風味でもあるので、安易ではあるがCIA関連の書籍が並ぶあたりの書架前でぽつねんと背表紙を眺めていたのである。
 不意に気配を感じてちらりとそちらを伺う。あの少女が2ブロック隣の書架前でぎりぎり手が届くあたりの本に手を伸ばそうとしているのが目に映った。
887ちはるEncodingA ◆t9prjrGNkc :2008/07/12(土) 22:44:57 ID:EckvzbzS0
(……大丈夫かな)
 傍目にも危なっかしい手つきでそろそろと書架から本を引っ張り出そうとしている彼女の姿に、俺は他人事ながらついそちらに視線を向けていた。
 手を貸すべきかな、そう思った矢先だった。思い切って背を伸ばし、何とか引っ張り出した彼女の指先からつるりと本が滑り落ちる。何の本かは分からないが、かなり大判で重量がありそうだった。
「ひゃっ」
 小さな悲鳴が彼女の唇からこぼれる。
(あぶないっ)
 咄嗟に俺は彼女に駆け寄っていた。滑り落ちた本が彼女の顔面を直撃するすれすれのところで、俺は本をキャッチすることに成功した。
「……」
 きゅっと目を閉じ、本から庇うように顔を手で覆っている彼女に、俺は優しく微笑みかけて受け止めた本を差し出した。
「大丈夫? 当たってないよね?」
「えっ……いやっ、ご、ごごごごめんなさいっ、私、違うんですっ!」
 何故か彼女は俺に気づくと、非常に焦った様子で耳まで顔を真っ赤にして、意味不明な謝罪の言葉を口にした。
888ちはるEncodingB ◆t9prjrGNkc :2008/07/12(土) 22:45:44 ID:EckvzbzS0
「へ?」
「あの、その、違うんです、私、そんなつもりで、そんなつもりでその本を選んだ訳じゃないんです、ごめんなさいっ」
 何故そんなことを口にするのか意味が分からず、俺は彼女が取り落とした本をしげしげと見た。
”写真で理解する男女の営み・総天然色版”
 正直今時これはないだろうと思えるほど、古めかしい男女の写真が表紙を飾っている。
「……はぁ?」
 意味が分からずあきれ顔になった俺にかまわず、彼女はまだおろおろと意味不明の言葉をつぶやき続けている。
「これは、その、仕事なんです、私は別にこんなモノを描きたい訳じゃなくて……」
「……まぁ、その、落ち着いて。俺は別にキミが何を読もうと気にしないから」
 じっと彼女を見る。俺に比べ小柄なせいか、上目遣いで俺を見るその表情が齧歯類の小動物を連想させる。こんなに目の前で見ると、思っていたよりもかなり可愛い。
「あ、すすす、すみませんっ……慌ててしまって……。あの、ありがとうございました。助けてもらって」
889ちはるEncodingC ◆t9prjrGNkc :2008/07/12(土) 22:47:12 ID:EckvzbzS0
 なにをそんなに焦る必要があるのか、挙動不審なまでに狼狽の態度をあらわにする彼女に俺はおかしくなってくすりと笑った。
「あのさ、よかったらちょっと1階のサテンでお茶でも飲まないか? ちょっと落ち着かないと他のお客さんにも迷惑だしね」
 なんだかよく分からない俺の口車に彼女はあっさりと乗っかってきた。
「え、あ、はい、あの、わわ私がごちそうしますっ。助けて貰ったお礼です」
 男性慣れしていないのかなんなのか必死な口調が妙に可愛い。
「いいの? 別にそんなの気にしなくていいのに」
 そこまで言い出すとはちょっと俺にも予想外だった。

「……あの、ホントに、ありがとうございました」
「いいって、気にしないでよ。別に大したことしてないし」
 1階のサテンはほとんど混んでおらず、俺と彼女はじっくり話が出来そうな奥のボックスに陣取ることが出来た。ちなみに、冗談のような話だがこの喫茶店は『サテン』という店名なのだ。
890ちはるEncodingD ◆t9prjrGNkc :2008/07/12(土) 22:49:08 ID:EckvzbzS0
「よく来てるよね? 俺もほとんど毎日来てるから、可愛い子がいるなって思ってたんだ」
 俺の他愛のないお世辞(とはいえほとんど本音なんだけど)に彼女はまたもや耳まで真っ赤に赤面して、くねくねと困って見せた。
「そんな、可愛いなんて、とととんでもないです……私なんてホント……」
 俯いてまたあの上目遣いで俺を見る彼女。どう見ても本気。どんだけウブなんだか。
「学生……じゃないよね? さっき仕事がどうとか言ってたし……」
 俺の言葉にさっきの事を思い出したのか、彼女は完全に固まってしまった。耳から煙が出てもおかしくない。
「は、はい……あの、私、そのあの、イラストの仕事……してまして」
「へぇ? そうなんだ、すごいね。実は、俺もこう見えても作家なんだよね、駆け出しなんだけど」
 俺の言葉にちょっと同族意識が芽生えたのか、彼女は曇っていた表情を輝かせた。
「え、そうなんですか? じゃあ、ジャンルは違うけど同じようなお仕事されてるんですね、よかったぁ」
「そう?」
「はい、もしかするとなかなか普通の仕事されてる方にはご理解頂けないかと……思ってたので」
891ちはるEncodingE ◆t9prjrGNkc :2008/07/12(土) 22:50:48 ID:EckvzbzS0
 またもやよく分からないことを言う彼女に俺は曖昧に笑みを返した。
「そうかな? そんなこともないと思うけど……」
「でも……ほんと困ってて。出版社さんに言われた仕事なんですけど、でも私こういうのやったことなくて……」
 こちらの理解もお構いなしにどんどんと語り出す彼女に一瞬めまいがしそうな錯覚を感じながら、俺は目をぱちくりさせた。
「と、ええと、さっき言ってた仕事の話かな?」
「はい、あ、ごめんなさい、意味分からないですよね、私ってそそっかしいから……」
 そういう問題か? 心中でつっこみつつも俺は我慢して笑顔を絶やさなかった。
892ちはるEncodingF ◆t9prjrGNkc :2008/07/12(土) 22:52:22 ID:EckvzbzS0
 ようやく落ち着いた彼女、ちはるときっちり自己紹介しあい、30分ほど話し込んで話をやっと整理することが出来た。
 ちはるは今年23歳。芸大を出てフリーのイラストレーターになったものの、そうそう大きな仕事も来るわけなく、雑誌とかの小さなイラスト仕事で何とか食ってた。
 が、主に仕事を貰ってた雑誌が休刊することになり、そこの編集に紹介して貰った別の雑誌がティーン向けの情報誌とかで、それまで描いてたような可愛らしいイラストじゃなく、エロ系のイラストや漫画もどきを描けと言われた。
 しかしそれまでそんなジャンルの仕事などしたことがないちはるは困り果て、この図書館で資料探しに精を出していたのだった。
 流れ上、ちはるのスケッチブックも見せてもらったが、さすがに芸大出だけあっていかにもな漫画絵ではなく、きちんとしたデッサン力のあるきれいなイラストだった。
893ちはるEncodingG ◆t9prjrGNkc :2008/07/12(土) 22:53:13 ID:EckvzbzS0
「……ははぁ」
 よくある話だ。こういう業界ってフリーには厳しいものな。別の雑誌に拾ってもらえただけでも御の字ってとこだ。それにしたってちはるが取ろうとしてた本じゃ全然資料として価値も意味もないだろうに。
「でもさ、別にこんな図書館でなくても、そこらの本屋とかレンタルビデオ屋でいくらでも資料なんか手に入れられるだろうに。それが無理ならネットとかで……」
「えっ、そ、そんなの無理ですっ、そんな恥ずかしいこと……っ。それに、私コンピュータとか全然分からなくて、友達にもよく怒られるんです、編集さんにも。携帯も一応持ってるんですけど、ほとんど使いこなせなくて……」
 赤面して再び沈没するちはる。今時どんだけウブでアナログ人間なんだ? 俺はかろうじて表情を保つことが出来たが、内心はかなり呆れてた。処女なんだろうか。処女だろうなぁ。自然とため息が出る。
894ちはるEncodingH ◆t9prjrGNkc :2008/07/12(土) 22:54:22 ID:EckvzbzS0
(疲れる子だなぁ。ナンパするんじゃなかったか? 可愛いけど)
「まぁ、俺にも経験あるけどね、雑誌の編集ってのは無理難題ばっかりいうしなぁ」
「牧島さんにもこんなことってあったんですか?」
 どうにか合わせる俺にちはるははにかんだような微笑みを浮かべた。やっぱ可愛いわ。
「そりゃ……ね?」
 いいながら俺の内心にむくむくと湧いてくる何かがあった。ちはるは当然拒絶するだろうが、別にかまやしない。
「そうだ、じゃあさ、俺が手伝ってあげようか?」
 一遍のやましさもない笑顔(のつもり)を浮かべて、俺はちはるを見た。
「え?」
「ちはるちゃんがモデルになって、自分で資料を作ればいいんだよ」
 俺の提案にちはるは軽く目を見開いた。
895ちはるEncodingI ◆t9prjrGNkc :2008/07/12(土) 22:55:13 ID:EckvzbzS0
「どういう、事ですか?」
 さすがのちはるも表情が硬い。俺は極力悪意のない笑顔を作りながら、さらに悪魔の提案をたたみかけた。
「……つまりね、簡単な撮影機材なら俺持ってるから、ちはるちゃんが自分で自分の必要な資料のモデルになればいいんだよ。撮影する場所なら、俺の部屋があるし」
 俺は軽く首を傾けてちはるを見た。返ってくる反応は、平手打ちか、無言で席を立つか。
 そんなことを考えながら反応を待つ。怒りなのか恥じらいなのか、ちはるの顔が再び赤面していく。
「……そんな、そんなの無理ですっ!」
 まぁ、そうだろうね。
 内心でそんな言葉をつぶやきながら、溶けた氷で薄くなったアイスコーヒーをすすりかけた俺は、ちはるの次の言葉で危うくアイスコーヒーを吹き出すところだった。
「そんなの……。私なんか全然可愛くないし、エッチくないし……わ、私、私っ、経験、な、ないです……からっ」
 ほとんど消え入りそうな声でそうつぶやくとちはるは顔を紅潮させたまま視線をついと逸らした。
896ちはるEncodingJ ◆t9prjrGNkc :2008/07/12(土) 23:06:03 ID:eKdBxQCl0
 ……そっちかよ。
 つっこみたい心をぐっと抑えて、俺はさらに口車を加速させていった。
「バカだなぁ、だから良いんじゃないか、経験のない子が経験するときの表情や仕草の資料なんて、そうそう簡単に手に入らないよ?」
 俺の言葉にちはるはまたもうつむき加減で上目遣いの視線を俺に向けながら、意味もなく自分のスカートをつまんでは持ち上げ、を繰り返していた。
「そ、そうでしょうか?」
「うん」
 満面の笑顔で頷く俺。ちはるはというと、その小動物のような瞳を軽く潤ませている。
(ちょっと苛めすぎたかな? 泣かれたらどうしよう?)
 そんな表情で見つめられるとほんの少し罪悪感が湧いてくる。
 それ以上俺もちはるも何も言えず、無言の空気が充満する息苦しさに俺がギブアップしてしまった。
「……ま、あのさ、あくまでたとえばの話なんで……」
 考えといてよ、俺また明日もここに来るだろうから。
 そう言いかけた俺の言葉を遮るように、思い詰めた表情をきっぱりとさせたちはるは、まさかという言葉を口にした。
897ちはるEncodingK ◆t9prjrGNkc :2008/07/12(土) 23:07:19 ID:eKdBxQCl0
「あ、あの、牧島……さん、今の、お話、お願い……しても、いいでしょうか?」
「へ?」
 あり得ない。もしかしてこの子はちょっとなんか足りないんだろうか。
 違う意味で衝撃を受ける俺を尻目に、ちはるはちょっと気が楽になった、という表情で柔らかく、照れくさげな微笑みを浮かべた。
「もう……締切まで時間ないですし、この仕事を上手くこなさなきゃ……私、失業しちゃいますもん……」
 そこじゃないだろ、気にするところは。
 そう思いつつ、俺は目を伏せがちにするちはるの睫毛がえらく長いことに気づいて感心していた。いったい何を基準にこの子は自分が可愛くないとか思っちゃうんだろうなぁ。
898ちはるEncodingL ◆t9prjrGNkc :2008/07/12(土) 23:08:25 ID:eKdBxQCl0
「……ま、狭いし散らかってるけど入ってよ。どうぞどうぞ」
「……おじゃま、します」
 サテンを出て10分ほど自転車で走る距離にある俺のマンションに、ちはるはおずおずと足を踏み入れた。
「わぁ、こんなに本がいっぱいあるのに、図書館に行って資料集めしなきゃいけないなんて、作家さんも大変なんですね……」
 部屋の中央に立ちつくしたまま、くるりと部屋を見回したちはるはそんなことを口にしてそっとため息をついた。
「そうかな? まぁ専門的な本とか揃えるのも大変だからね。……ま、そこに座ってて。今用意するから」
 テレビの対面に鎮座している二人がけのソファを指しながら、俺は撮影用のビデオカメラ、三脚をセットアップし始めた。
「なんか本格的ですね……すごいなぁ、私はこういうのホントに苦手だから」
「そうかい? 安物だよ、本格的でもなんでもないんだけど」
 謙遜でもなんでもなく事実なんだが、彼女はしきりに感心したように俺の撮影機材を眺めてはふーんとかへえーとか漏らしていた。
899ちはるEncodingM ◆t9prjrGNkc :2008/07/12(土) 23:09:19 ID:eKdBxQCl0
 セットアップ完了。ちはるに向き直ると彼女はひどくとまどったように曖昧に微笑みを浮かべた。
「……あの、牧島さん、私……こんな格好で、良いんでしょうか?」
 そうつぶやいてちはるは自分のスカートの裾をちょんとつまみ上げて見せた。
 ちなみに今日のちはるは薄手の白いブラウスに焦げ茶のキャミソール、淡いモスグリーンのふんわりとした膝丈スカートといったいでたちで、例によって派手さはないが可憐な感じが良い。
「良いと思うけど、なんで?」
 ちはるは照れたような表情で早口でしゃべり出した。
「こ、こういうのって、その、もっとがっつりメイクしたりとか、その、え、えっちな服装に着替えたりしないんですか? コスプレ? とかするんでは……?」
 またしても上目遣い。可愛いなぁ、その顔。
「普通でいいんだよ。キミ充分可愛いんだから、そんなこと考えなくてもいいんだよ。そういうのは、必要になったらまた用意すればいいって」
900ちはるEncodingN ◆t9prjrGNkc :2008/07/12(土) 23:10:05 ID:eKdBxQCl0
 いいながら俺はビデオカメラの録画ボタンをオンにしていた。赤いLEDがぎらりと点灯する。液晶ファインダーを覗いてアングルを決めると、俺はちはるに座るように促した。
「うん、いいよ、ベストポジション。可愛いね、きれいに撮れるよ」
 芸のないカメラマン口調でそう言うと俺ははたとあることに気づいてビデオカメラのバッグに手を突っ込んだ。
「ちょっと待ってね。こっちにも映せるようにした方が良いよね」
「はい?」
 俺の言葉に思案顔になったちはるは軽く小首をかしげて見せた。
 取り出したケーブルをビデオとテレビに接続して、ちはるにも撮影する画面が見えるようにセットする。
「ほら、これでちはるちゃんにもどういう風に撮れてるか見れるでしょ?」
「あ、ほんとですね、すごーい」
 ちはるはビデオカメラとブラウン管を交互に見ては感心したように何度もつぶやきを漏らした。
「……さて」
「……は、はい」
 やや困惑した表情を見せるちはる。
「どういう資料が欲しいのかな?」
 俺がそう言うとちはるは再び思案顔になった。
901ちはるEncodingO ◆t9prjrGNkc :2008/07/12(土) 23:11:09 ID:eKdBxQCl0
「……いまいち、よく分からないんですよね、編集さんがあんまり詳しくオーダーしてくれなくて。とりあえず何点か描いてこいって言われて……」
 つぶやいてちょんと突きだした唇に人差し指を当てる仕草が可愛い。
「ふーん。そりゃ試されてるのかもね」
「試されてる?」
 ちはるは軽く目を見開いて俺を見た。
「うん。要はさ、その編集からすれば知り合いのコネで引き取った絵描きだし、どれだけ使えるかわかんないだろ? だからわざとそんな風に適当にオーダーして試してるんだよ」
「そうなんですか?」
「ああ。デキる編集者はよくそういうやり方するよね、そんな風にして人を育てるのが上手いって言うか。もしかするといい編集さんに当たったんじゃない?」
 いかにもほんとっぽいけど全部俺の作り話。大嘘。めっちゃ適当。しかし俺の適当な言葉にちはるは心底感動したような表情になった。
「そうかぁ……。じゃ、私、頑張らなきゃ、だめなんですね? よーし……」
 そうひとりごちて気合いを入れるちはる。なんて純真な子なんだろう、この子は。
902ちはるEncodingP ◆t9prjrGNkc :2008/07/12(土) 23:12:10 ID:eKdBxQCl0
 呆れる俺に構わず、きっぱりとした表情になったちはるは姿勢を正してまっすぐな視線をぶつけてきた。
「あの、牧島さん、私、よく分からないので、牧島さんが、その、男の人から見ていいなぁって思うポーズとか、教えてもらえますか?」
 真剣な表情でそういうちはるに、俺も釣られて真面目な顔になってしまった。
「そうだなぁ……」
 いざそう言われると俺も一瞬言葉に詰まる。とりあえず、AVの序盤みたいな感じで撮ればいいかな?
「んー、それじゃ……」
 過去に見たいくつかのAVを思い出しながら、おっかなびっくりで指示を出していく。立ち上がらせ、くるりと回らせてみたり等々。いきなりぶっ飛んだカットは撮れないのでまだアイドルのプロモビデオ程度の大人しい映像。
「……。なんか、変な感じですね」
 いくつかのカットを撮ったところでちはるは小さくため息をついて俺にしみじみと言った。
903ちはるEncodingQ ◆t9prjrGNkc :2008/07/12(土) 23:13:20 ID:eKdBxQCl0
「ん? 変って?」
 照れくささからかその白い頬をうっすらと紅潮させたちはるは、再びその形の良いぷっくりとした唇に指先を当てつつ遠くを見る視線になった。
「その……なんか、自分がこんな風に……テレビに映ってるの見るの初めてなんで。なんかこう……気持ちがふわふわする感じです」
 何とも言い難い表情でそうつぶやくちはる。ちょっと興奮してるのか。心なしか目がとろんとしてるようにも見える。
「ふふ、いい顔してるよ。のってきたんじゃない?」
「……え? のって……?」
「ちはるちゃんの気分がのってきたんじゃないかな」
 困惑の表情を浮かべるちはる。
「気分、ですか?」
「うん。いい表情になってきたよ。すごく可愛い。いい資料が出来そうだよ。頑張ろう」
 もはや俺も気分はAVカメラマン。何となくあった抵抗感というか、戸惑いが薄れてきた。
「じゃ、ちょっとずつエッチっぽくしていこうよ、ぼちぼちと」
 ちはるの気が変わらないように優しく語りかける。俺は三脚からカメラを外すと、しゃがみ込んでローアングルからちはるにささやきかけた。
904ちはるEncodingR ◆t9prjrGNkc :2008/07/12(土) 23:14:37 ID:eKdBxQCl0
「はい、すこしずつスカートをめくっていってみて」
 ちらりとテレビに視線を向ける。見上げるような視点から覗くちはるの白いふくらはぎが眩しい。
「え、あ、は、はい……」
 とまどいつつも、ちはるは素直に俺の指示通り徐々につまみ上げたスカートの裾を持ち上げていく。大人しい服装に大人しい雰囲気のちはるがそういうアクションをすると妙にインモラルというかリアルな空気がして生々しい。
「ど、どどドキドキします、ね……」
 半ばうつろな口調でそうつぶやくちはるは分かってるのか分かってないのか、がんがんスカートを持ち上げていく。膝頭からラインのきれいな太ももがあらわになったあたりで俺はストップさせた。
「いいよ、そこで止めて。ん、いいね、ほら見てごらん」
「え、あ、やだ……っ」
 ブラウン管に映し出された映像を見てちはるが絶句しつつ息をのむのが分かった。スカートの中身が見えるか見えないかの絶妙なアングル。煽り加減で見えるちはる自身の恥じらいの表情と相まって変に淫靡な感じがする。
905ちはるEncodingS ◆t9prjrGNkc :2008/07/12(土) 23:16:22 ID:eKdBxQCl0
 俺も思わず眼前の光景に息を呑んでしまった。どってことないといえばそうなのだが、ナマでこういう映像を、しかも自分で撮影してるというシチュエーションに興奮してしまったのだ。
「はぁ……」
 いつしかけだるそうな吐息を漏らすちはる。多分彼女自身はよく理解していないと思うのだが、明らかに彼女はこのシチュエーションに興奮し始めているのが分かった。案外Mっ気があるのかも知れない。
「いいよ……座って」
「あ、はい」
 俺の指示にほっとしたように、ちはるはふらりとソファに腰掛けた。
「じゃ、スカートはそんなくらいでいいから……ブラウスのボタン、外してみようか?」
「はい……」
 ちはるは俺の指示にこれっぽっちも抗う様子もなく、おずおずとブラウスのボタンを外し始めた。
 隠れていたキャミソールが露わになっていき、意外にくっきりとした彼女のふくらみのラインが明らかになっていく。
「……っ、こ、こう、ですか?」
 俺が指示するよりも速く、緩やかにブラウスをはだけてみせるちはる。
906ちはるEncoding"21" ◆t9prjrGNkc :2008/07/13(日) 00:58:22 ID:7ywVcruX0
「うん。すごく……良い感じだよ」
 俺の声が聞こえているのかいないのか、ちはるの視線はすでにブラウン管に映し出される自身の姿に釘付けになっていた。
「は、はいっ……。ど、どうですか? こういうの……?」
「うん……。いいね」
 三脚から外されて俺が持っているために微妙に揺れていて、落ち着かない映像だが、さっきと同様ローアングルからなのでちはるの胸のラインが強調されてなまめかしいことこの上ない。
「じゃあ、キャミソール……めくって、みようか?」
 俺の指示にちはるの身体が一瞬ぴくんと揺れた。
「え、あ……は、はいっ」
 すぐにかすれた声でそう言ったちはるは、ややためらいがちにキャミソールの裾に指をかけた。
「……あの、その、ま、牧島……さん?」
「なんだい?」
 ちはるを見る。泣きそうなようにも見える潤んだ瞳が堪らなく淫靡だった。大人しそうな娘がこんなことをしている背徳感ぽい感覚が、俺の被虐心をじりじり刺激する。
「ぬ、脱いじゃうん……ですか? 全部」
「いや? 完全に脱がない方が……かえっていやらしいし、それに……。絵にしたときオモシロいんじゃない?」
907ちはるEncoding"22" ◆t9prjrGNkc :2008/07/13(日) 00:59:23 ID:7ywVcruX0
 最後のは付け足しだったが、ちはるは納得したようだった。おそるおそる、俺の反応を見ながらキャミソールをめくりあげていく。白くなめらかな肌、折れそうな細さのウェストラインが徐々にその姿を現していく。
 そして、意外にふくよかな印象のちはるの双丘を包み込む、あでやかな白いブラがこぼれるように出現したところで、俺はちはるに手を止めさせた。
「うん、そこまで、めくったキャミはくるくるってして……胸のところで止めちゃおうか」
 咄嗟に声が出なかったのか、ちはるは無言でこくん、とうなずいた。着やせするたちなのか、身体付きの割にボリュームのある形の良いふくらみは、レースの印象が強い白いブラで包み込まれていた。
 俺は何も言わず、ビデオカメラをズームさせてちはるの胸をアップにした。下から舐めるようにズームしていく映像に、俺とちはるは二人して息を呑んでいた
908えっちな18禁さん:2008/07/13(日) 03:51:45 ID:QXkO/F3x0
おぉ、このスレまだ見ててくれてたんだ
つC
909ちはるEncoding"23" ◆t9prjrGNkc :2008/07/14(月) 19:30:23 ID:20ehNJYx0
「なんか……私の胸じゃないみたい、です……」
 一瞬の間をおいて、ちはるがぽつりとため息混じりの言葉を漏らした。
「そう? でも、間違いなく、ちはるちゃんのおっぱいだよ」
 俺がそう言うとちはるは泣き笑いにも似た表情になった。
「そ、そうなんだけど……。なんか、おっきく見えて……」
 俺はなんだかおかしくなってくすりと笑ってしまった。
「そっか。……あのさ、言いたくなければ別に良いけど、ちなみに、ちはるちゃんて何カップ?」
 デリカシーに欠ける質問であったが、俺はついそんなことを口にしてしまっていた。
「……え、ええと……。あの、B……ですっ、アンダーは、ひ、秘密……」
 さすがに視線を合わせるのは恥ずかしかったのか、あらぬ方向に視線をさまよわせつつ、かすかな声でちはるはそうささやいた。
「……ごめん、でも、ありがと。……じゃあ、もっと、おっきく見えるようにしてみようか」
910ちはるEncoding"24" ◆t9prjrGNkc :2008/07/14(月) 19:31:26 ID:20ehNJYx0
「え?」
 ちはるは俺の言葉にごくんとのどを鳴らした。
「おっきく……ですか?」
「うん。自分の手でさ、その、おっぱいを持ち上げるように……してみてよ」
 指示しながらジェスチャーして見せた俺をまね、ちはるは両の手のひらで自分のふくらみを支えるように持ち上げた。
「……こ、こう?……ですか?」
 ブラごと、ちはるの胸がぎゅっと寄せあげられ、強調された谷間が画面一杯に映し出される。
「ほら……すごいよ、Eくらいあるように見えるんじゃない?」
 俺のささやきにちはるは無言のままだった。やや荒く感じる吐息のかすかな音が耳に届く。
いける。俺の中の何かが、そうささやいた。
俺はビデオカメラを操作して少しだけズームアウトさせた。引いた画面の中にとろんとした表情を隠しきれないちはるの顔が再び映し出される。
「いやらしい顔になってきたじゃん、これをイラストにしたら絶対使ってもらえるんじゃないかな?」
 俺のささやきにちはるはさらに頬を赤く染めていた。
911ちはるEncoding"25" ◆t9prjrGNkc :2008/07/14(月) 19:41:32 ID:20ehNJYx0
「んんー、なんか……わけが分かんなく、なってきました」
 消え入るようなつぶやきを吐息混じりに漏らし、ちはるは目を閉じて顔を逸らした。
 その隙に俺は再びビデオカメラを三脚にセット、アングルを再調整してからソファのちはるにそっと近寄った。
「いいんだよ、大丈夫。俺がちゃんといい絵を撮れるようにしてあげるから」
 そんなことをうそぶきながら、俺はおそるおそるちはるの背後に回り込んだ。
「はい、ちょっといいかなー?」
 あくまでも明るくやましさのかけらもない口調でささやいて、俺はちはるの背中に手を滑り込ませた。汗ばんでいるのか、むんとする湿り気を帯びた空気に覆われているのが分かる。
「え、あ、ま、牧島、さん……?」
 何の説明もない俺の行動に戸惑うちはるに構わず、俺はブラウス越しにちはるのブラのホックを外していた。
912えっちな18禁さん:2008/07/15(火) 01:53:26 ID:jWj/sNAf0
wktk
913えっちな18禁さん:2008/07/15(火) 08:52:48 ID:Aavi5SZm0
久々に作品キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!
支援
914ちはるEncoding"25" ◆t9prjrGNkc :2008/07/16(水) 19:39:56 ID:Hnp8g8yp0
「ひゃぅんっ」
 いきなり緩んだブラが勢いでずれそうになり、ちはるは変な悲鳴を上げていた。
「まま、まきしま、さんっ」
 うわずった声でパニくるちはるに思わずにやりとしつつ、俺は安心させるためにその頭をふんわりと優しく撫でてやった。
「落ち着いて、大丈夫だから。今ブラの上から触ってる手をブラの隙間に入れてみて」
「え、す、隙間、ですか?」
「うん。直接、おっぱいを触る感じで」
 俺の指示にちはるは俺とモニターを交互に見ながら、やや焦り気味に手のひらをブラの中に差し込んだ。
「……これでいいんですか?」
「うん。それで、そのまま……自分でもみもみしてごらんよ」
「え……も、もみもみですか?」
915 ◆t9prjrGNkc :2008/07/16(水) 19:41:17 ID:Hnp8g8yp0
ぎゃあ、↑は"26"です。脳内での訂正お願いします。>all
916ちはるEncoding"27" ◆t9prjrGNkc :2008/07/16(水) 19:42:11 ID:Hnp8g8yp0
 ぎこちないちはるの手の動きに、この子はほんとに未経験なんだな、と改めて感心しつつ、俺はそおっとちはるの右側に手のひらを重ねていった。
「ちょっと、いいかい? こうやってさ、こう揺する感じで、ふにふに……ってするんだよ」
「あ、え、あ、は、はいっ」
 ちはるの声がかすれて裏返ったようになる。
「なんだかくすぐったくなってきたんじゃない?」
「……はい、なんか……変な気分です」
 いいながらも、落ち着かないのかちはるは俺を何度も見た。すがるような眼差しがひどく淫らに思えて仕方がない。
「ふふ、指と指のあいだに、乳首を軽く挟んでみなよ。もっと、変な気持ちになるかもよ」
「え、あ、はいっ」
 知識のなさから来る生真面目な返答と、している行為とのギャップがたまらなかった。ちはるも当然分からないなりに興奮しているだろうが、そばで見ている俺も分身が痛いほどに勃起していた。
「……なんだか、ぞわぞわして、きちゃいました」
 ややあってぽつりと漏らしたちはるのつぶやきはやや粗い吐息にまみれていた。
「気持ちいいんだ?」
「ん……はいっ、わかんない、けど……」
917えっちな18禁さん:2008/07/16(水) 20:19:34 ID:nKRQulHe0
@@@@
918ちはるEncoding"28" ◆t9prjrGNkc :2008/07/17(木) 17:22:16 ID:OkeKTDtJ0
 そうつぶやくちはるは、気づいているのかいないのか、さっきからしきりに固く閉じた両脚をもぞもぞと摺り合わせ、その腰をぐ、ぐぐっ、とソファにしきりに押しつけるように動かしていた。
「ふわふわした気分になってきてるね。そういう顔、してるよ」
「え、そぉ……ですか?」
 一瞬おれの顔を見たちはるは、その潤んだ瞳を自然と自身が映し出されているブラウン管に向けていた。
「……やだ、なんか……恥ずかしい……ですっ」
 画面に映る自身の姿に初めて自覚した羞恥の感覚に苛まれ、ちはるはすぐに視線を逸らしてしまった。
「恥ずかしがることないよ、すごく可愛いよ。もっと、えっちになっちゃおうか」
 俺はあくまでも淡々とした口調でちはるにそう話し掛けた。
「はい……?」
 もはやちはるに構わず、俺は優しく彼女の右手に手を添えた。
「はい、左手はそのままでいいからね……」
 細く小さな手首をつかんで、ゆっくりとちはるの下半身に導いていく。
919ちはるEncoding"29" ◆t9prjrGNkc :2008/07/17(木) 17:23:07 ID:OkeKTDtJ0
「膝の上に置いて、でさ、指先でそぉっとなぞるようにして、自分の脚を撫でてみて」
「はい……こぉ、んんっ、ですか?」
 指が触れて生じた感覚にぴくんと脚をくねらせながら、ちはるは俺の誘導をためらうことなく受け入れた。
「そう。じわじわって、そのまま……上の方に滑らせていって」
「はい……んっ」
 かすかに乱れたスカートは張り付くようになっていて、脚の谷間がくっきりとしている。その谷間を、なぞるようにちはるのしなやかな指先がうごめいていく。
「……く、くすぐったい……です」
 股間の位置で止まってしまった手のひらをそこにぐっと押しつけるようにして、ちはるは困惑の表情で俺を見た。
「ふふ、可愛いね。ちはるちゃんは。そこを……自分で触ったりとかしたこと、あるかい?」
「え、あの……お股……ですか? ない、ですっ」
 古めかしく可愛らしい言い方をする彼女に育ちの良さを感じて、よく分かんない感動がこみ上げてくる。
「じゃあ、思い切って……触ってみようか? 大丈夫、怖くないから」
920ちはるEncoding"30" ◆t9prjrGNkc :2008/07/17(木) 17:25:16 ID:OkeKTDtJ0
 ささやいて俺はちはるの両膝にふわっと手のひらを重ねた。そのまま、くすぐるようになぞりつつ、ちはるのスカートを徐々にめくっていく。
「やっ、まきし……んんぅっ」
 瞬間身を固くしたちはるは、しかし同時に発生したであろう快感に身を震わせ、そしてソファに座ったままで背筋をびんと伸ばして身体をくねらせた。
「感じやすいんだね、可愛いよ、ちはる」
 ちはるが押さえているために、完全にスカートをめくりあげることは出来なかったが、それでも際々までむき出しにされた白くしなやかなラインの太ももが丸見えになった。
「きれいな脚、してるね。もっと……よく見えるようにしなきゃ」
 俺の冷酷な宣告にちはるはさすがにかすかに抵抗を示した。
「……で、でも……」
「もうちょっと頑張ってみようよ、もうかなりいい資料ができかけてるし」
 殺し文句をささやきながら、俺はやや強引にちはるの両膝裏に手を掛けた。
「はい、力抜いて、もうちょっとだからね」
 俺はそう言うと、そのまま一気にちはるの両膝を持ち上げソファの上で開脚させた。
「やっ、くぅぅんっ」
921ちはるEncoding"31" ◆t9prjrGNkc :2008/07/17(木) 17:26:37 ID:OkeKTDtJ0
 抵抗もむなしく、羞恥の圧力に負けたちはるは、俺にされるがまま脱力して無惨な痴態をカメラの前に晒すことになった。
 ブラとおそろいの白いショーツがむき出しになる。予想通りむっちりとした股間のディティールが露わになり、むんとした湿り気を帯びた空気が漂うのが分かった。
(うーん、やっぱ濡れちゃってるよ。すげえな)
 張り付くようになったショーツのその部分が変色しているのに気づき俺は心中で密かに喝采をあげた。
「やぁっ、は、恥ずかしい……よぉ」
 消え入るような声でそうつぶやきながらも、開脚したままのちはるに俺は優しく微笑みかけた。
「大丈夫、大丈夫だよ、じゃ、手を貸して……」
 必死にぎゅっとスカートを握りしめているちはるの右手を優しく包み込むと、俺はショーツの濡れた部分にその手のひらを誘導した。
「え、あ、やんっ、何……」
 自身の身体に生じた変化を実感して驚きの吐息を漏らしたちはるは、慌てたように俺と、そして自らのあられもない姿態が映し出されたモニターを交互に見た。
922ちはるEncoding"32" ◆t9prjrGNkc :2008/07/17(木) 17:28:29 ID:OkeKTDtJ0
「ふふ、濡れちゃってるの、分かるかな? ちはるちゃんの身体がえっちになっちゃってる証拠だよ……。初めてでしょ、こうなったの」
 ちはるは声が出せなかったのか、無言でこくんとうなずくと恥ずかしげにそのままあらぬ方向に視線をさまよわせた。
「ほら、お股の部分が……くっきりしてるの分かるかな、そこを……なぞるように、こうやって、動かしてみて」
 ちはるの手を使って、リズミカルにそこを撫で回す。
「んんっ……!」
 びぃんとちはるの背筋が伸びた。俺に導かれるままとはいえ、自身の指先によって生じた自涜の快感に翻弄され、どうして良いか分からぬままに身をくねらせ、くぐもったうめきがこぼれるのを止めることが出来ないでいた。
「気持ちいい?」
「は……んんぅっ、ん、ん、ひんっ」
 俺の問いにちはるは答えることが出来なかった。正確には、快楽に取り込まれ、自らの淫裂を弄ぶ行為に没頭してしまっていたのだ。
923ちはるEncoding"33" ◆t9prjrGNkc :2008/07/17(木) 17:38:50 ID:OkeKTDtJ0
 すでにちはるは俺の誘導によってではなく、自らの本能が求めるまま、快楽を追求する雌と化していた。
 ちはるのような可憐な娘が、自らの一番感じる部分を、自然とリズミカルに指先がなぞる様を見るのは、ひどく刺激的で淫らな光景だった。
「ん、んんっ、くぅんんっ!」
 自身の指先の動きだけでは足りぬと言うように、ちはるの腰が跳ね、揺れる。ショーツ越しに刺激する指先が、ちはるのあふれしみ出す淫液にまみれ、鈍い光を帯びていく。
「ふぁ……んんっ、んぁ、あ、んんーっ!」
 一瞬息を大きく吸い込んだちはるのうめきが、伸びやかにオクターブの上がった小さな叫びと変化した。
 快楽の器官を弄ぶ指先に力が込められ、止まる。同時に、震えてくねる動きを見せていたちはるの白い脚が張りつめたようにびんと伸びた。
 おそらく初めて快楽の頂点に達したちはるは、そのまま声もなく脱力して、ふわりとその両足を投げ出すように力尽きた。
924ちはるEncoding"34" ◆t9prjrGNkc :2008/07/17(木) 17:47:41 ID:OkeKTDtJ0
 それはそばで見ていた俺も驚くほど唐突に訪れた瞬間だった。上気した顔をそのままに、そっと目を閉じたちはるは、ぐったりとその身体をソファに預け、半気絶状態であられもない姿をカメラと俺に晒していた。
「……ちはる、ちゃん?」
 おそるおそる声を掛ける。が、返事はなく、俺は一人ため息をつくとなんだかおかしくなってくすりと笑ってしまった。
 出来るだけちはるの身繕いをしてやり、汗ばんだ額に乱れて張り付くちはるの前髪をそっと撫でつけてやると、そばにあったタオルケットをちはるに掛けてやった。
「……そうだ」
 ようやく思いついて俺はビデオカメラの録画ボタンを押し、録画を止めた。
「……いい資料が出来たね、お疲れさん」
 ぐったりとしたままのちはるにそうつぶやき掛け、俺はカメラを三脚から外した。
「さて、PCに取り込んでDVD化しなきゃな。編集無しなら、すぐできるだろ」
 ささやいて俺は、自室のPCを立ち上げた。
「……次は、もっとすごい資料を作ろうね、ちはるちゃん」
925ちはるEncoding"35" ◆t9prjrGNkc :2008/07/17(木) 18:11:01 ID:OkeKTDtJ0
 当然返答はなく、俺はそっと窓を開けるとタバコに火を付け、ゆっくりと吸い込んだ。

ちはるEncoding 第1話 "video import." 終わり
926あとがきとお詫び ◆t9prjrGNkc :2008/07/17(木) 18:17:12 ID:OkeKTDtJ0
長い間スレに顔が出せず申し訳ありませんでした。

個人的事情により作品(といえるほどでもないですが)作りが出来ずにいました。

ひたすらにスレの皆様にはお詫びいたします。

中断したままになっている"アレ"もちびちびと書いております。

まとめの方も未収録の皆様の作品など近々更新する予定でありますので
もうしばらくお待ち頂きますようお願いします。
927えっちな18禁さん:2008/07/18(金) 06:46:23 ID:cleAox3I0
>>926
乙でした
第2話も、中断してるのも楽しみにしてますYO
928えっちな18禁さん:2008/08/01(金) 14:47:26 ID:IaCKup5B0
浮上
929えっちな18禁さん:2008/08/05(火) 22:38:11 ID:VSlQ7eQS0
aaaa
930えっちな18禁さん:2008/08/10(日) 22:18:09 ID:97olzbJz0
はよ来いや
931えっちな18禁さん:2008/08/12(火) 20:05:13 ID:GxxX4QXV0
早く次の作品よろ!!
932えっちな18禁さん:2008/08/17(日) 23:41:19 ID:I90QYAEY0
はよ
933えっちな18禁さん:2008/08/18(月) 22:00:06 ID:gBlNj9YD0
まだぁ〜?
934えっちな18禁さん:2008/08/24(日) 17:41:41 ID:MXtjef7y0
頑張れや
935えっちな18禁さん:2008/08/28(木) 19:18:36 ID:pNT8HqAi0
さっさと貼れ
936えっちな18禁さん:2008/08/31(日) 00:59:48 ID:6VtCQtp00
過疎か〜
937えっちな18禁さん:2008/09/02(火) 18:13:01 ID:j23wrdHG0
次作品ま〜だ〜
938えっちな18禁さん:2008/09/03(水) 14:46:47 ID:tAm/DNF6O
はよ こ
939えっちな18禁さん:2008/10/20(月) 18:54:50 ID:2ST1+Geh0
一ヶ月以上レスないぞ!!次作品はよ! はよ!!
940えっちな18禁さん:2008/11/28(金) 11:08:43 ID:at9QPLMc0
>>939
これがあらての「長編放置プレイ」なんだよ
941えっちな18禁さん:2008/11/28(金) 12:43:22 ID:aidDQvcp0
130 名前: えっちな18禁さん [sage] 投稿日: 2008/11/09(日) 00:53:58 ID:ZYbJvZNn0
俺はされるがままだった。
何をされても嬉しくて、もっとやって欲しいとさえ思った。
「○○さん、こういうことされるの初めてですか?」
ちんこを揉みながらM美は俺の目を見て笑った。
俺は目を逸らしてこくりと頷いた。
「うん、分かってた。あとMッぽいなぁとも思ってた。」
「・・・・・。」
「ねぇ、Mでしょ!」
M美はぎゅっとちんこを握った。
俺は「あぁ〜〜っ・・・・!」と声を上げて体をくねらせたがM美はちんこから手を離さない。
ちょっと痛いぐらいだったので止めてって言いたかったが声にはならなかった。
ただ目を潤ませてM美の顔をちらちら見ることしか出来なかった。
942!omikuzi:2009/01/01(木) 10:52:54 ID:pg0S+ZB50
あけおめ
943えっちな18禁さん
ことよろ保守