【タダのエロじゃ】長編書手さん集合:その2【モウムリポ】
644 :
魅惑の添い寝:
いつか、話の成り行きで、さり気なく聞いたら
「いや、ぼくは無能人間だから、会社へ行っても、仕事も何も専務さ」
澄ました顔で言う。それが冗談か真実か、わからない
もしかしたら会長か社長の息子で、名目だけとか肩書きだけの専務かしらとも思ったが美保は…、
どんな会社でも、どんなポストや仕事でも、お金をたっぷり落としてくれる客ならいいのである
(何だか、いつもの露木さんと、少し違うみたい…)
手を握られるぐらいの行為は許していた美保には、そう感じられた
「このごろ、寝付きが悪くてねぇ。だけど若女将さんみたいないい女が添い寝してくれたら、
寝付きが良くなると思うんだ。どう、若女将さん、今夜、添い寝してくれないかな?」
冗談なのか本気なのか、悪戯っぽくニヤリとして、握った美保の手を、ズボンの内股へと滑らせる
「まあ、添い寝だなんて…」
色っぽく忍び笑った。いつか、こんな事を言われるのでは、という予感もなくはなかった。
645 :
えっちな21禁さん:2006/08/14(月) 06:00:44 ID:5wOZeyZG0
646 :
えっちな21禁さん:2006/08/14(月) 17:00:06 ID:/Y6driGuO
ビューティ最高!
第三章の投下はあるんよね(・・)?
647 :
えっちな21禁さん:2006/08/17(木) 05:44:44 ID:2wB5GiIl0
648 :
えっちな21禁さん:2006/08/19(土) 06:46:43 ID:7gDvr7cQ0
649 :
えっちな21禁さん:2006/08/22(火) 05:43:55 ID:6EG0uV5V0
age
650 :
えっちな21禁さん:2006/08/24(木) 13:13:09 ID:x4KNeVwu0
ageます。
美容師さんはまだかな?
>>ビューティ
続き頼む。
656 :
えっちな21禁さん:2006/08/26(土) 06:15:08 ID:i4PBJL4C0
美容師様、続きまだですか?
659 :
えっちな21禁さん:2006/08/30(水) 05:24:04 ID:rNsQJ9dY0
ビューティー 正座して待ってるのに・・
執筆人の連載が週間から月刊に替わったのか?
大増ページを待ってるよ。
662 :
えっちな21禁さん:2006/08/31(木) 13:01:59 ID:I6IsRdsjO
あげ
作者取材につき今号は休載します
作者急病につき今号は休載します
こんな時は
新人作家の読み切り作品をキボン。
葉月の続きがあっちに載ってるよ!さすがにアッパレな展開。
おもしろかった!
ドコ?ドコで続きやってるの?
668 :
えっちな21禁さん:2006/09/05(火) 05:20:08 ID:ERzx1tMl0
葉月ってAugustMoonだろ?ここじゃん?
すまん!! 葉月と菜月間違えたよ… orz…
/\___/\
/ / ヽ ::: \
| (●), 、(●)、 | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, | < もうムリポ
| ,;‐=‐ヽ .:::::| \_______
\ `ニニ´ .:::/
/`ー‐--‐‐―´´\
葉月の、第四話が早く読みたい
675 :
えっちな21禁さん:2006/09/08(金) 06:45:09 ID:dtn7e7+g0
676 :
えっちな21禁さん:2006/09/08(金) 10:45:58 ID:0MSdCu3V0
美容師期待
ビューティ期待
美容師U遅れてます。
8月末は公私共にのっぴきならない状況だったので時間が割けませんでした
もうしばらくお待ちください
のっぴきならないのなら、仕方ない。
気長に待ってます。
【退っ引きならない(のっぴきならない)[=ならぬ]】
元々は戦(いくさ)などで使われた言葉で、避けることも退くこともできないこと。
逃れることができない。動きがとれない。
ついでにそののっぴきならない状況についてもkwsk
682 :
えっちな21禁さん:2006/09/11(月) 06:37:37 ID:341tVtP30
待ってます
683 :
えっちな21禁さん:2006/09/11(月) 15:37:58 ID:v9VM+fdp0
長いです。あまり面白くないかも。高校時代の話です。
誰もいなくなった教室がいつもの場所。誰かの机の上に私が座って、彼がその前に立つ。
これが開始の合図。
最初は軽いキスで遊んで。。。段々Dキスになってきて、彼の手がスカートの中に
入ってくるの。パンツの上から、フワリフワリと一番敏感な所を優しく撫でてくる。
同時にブラウスのボタンを一つずつ外されて、肩から半分
ブラウスを下ろされる(全部は脱がない)。Dして彼の唇はそのまま、首に下
がり、耳・首筋・鎖骨・肩・脇とチュッチュと音を立てながら、肌を吸っていく・・・。
その間、片手で胸をブラの上から揉み、もう片方は相変らずアソコを撫でて。
684 :
えっちな21禁さん:2006/09/11(月) 15:38:31 ID:v9VM+fdp0
段々気持ち良くなってくるから、少し声が出ちゃうけど、いつ誰が廊下を歩いて行くか
分からないから、声はなるべく押し殺してる。でも、彼がそれに気付くと
「もっと声、出せよ・・・」と耳元で囁いてくる。そんなの、恥ずかしいよ・・・。
胸を揉んでた手はブラ紐を外し、そのままカップを上にずらす。
なんだか、中途半端な感じですが、おっぱいがブラの下からはみ出してる状態です。
ブラウスは着たまま、ブラからははみ乳。。。この状態が興奮するらしい。
685 :
えっちな21禁さん:2006/09/11(月) 15:39:14 ID:v9VM+fdp0
彼は最初に右のおっぱいに吸い付いた。まるで、赤ちゃんのようでかわいい。
舌で乳首をコロコロと転がし、チュパチュパと吸い付いてくる。次はおもむろに
左のおっぱいに移動。私、左の方が少し小さいので、あんまり見られたくないのですが;
おっぱいを吸いながら、ブラホックを外され、私は窮屈な状態から開放w
パンツの中に手を入れられ、クリやその回りを撫でまわし、指先を少し入れて濡らす。
ここまでは、いつものH。ここから先は、いつも未体験w
686 :
えっちな21禁さん:2006/09/11(月) 15:40:16 ID:v9VM+fdp0
ついにその日がやってきました。
ブラウスとブラを完全に脱いで、上半身裸になった私を(カーテンを床に敷いて)
寝かせ「いい?」と聞いてきた。まともに顔を見るのは恥ずかしかったから、天井を見たまま
「うん」と頷いた。また彼の手がスカートの中に入り、ゆっくりパンツを下ろしていった。
「こんなに濡れてるよ」「舐めていい?」
彼の言葉にパニくりながら、冷静になろうと必死だった。返事をしたかどうかは覚えてない。
指が奥まで入ってきた。ゆっくりピストンしている。段々指の本数が増えてきたようだ。
スピードも速くなってる。私のマンコからグチュグチュという音が聞こえてくる。
687 :
えっちな21禁さん:2006/09/11(月) 15:41:17 ID:v9VM+fdp0
「はぁあぁぁあぁ気持ちいいよぉ」
そんな声を上げてた気がする。ふと、指とは違う感触に気付いた。
彼が股に頭を突っ込んで、マンコを舐めてた。またパニくった。
(今日、体育の授業あったし、汚いよ〜・・・。)
「〇子のマンコ、綺麗だよ・・・」「誰にも渡さない」彼の言葉にも酔った。
そして、本能の方が勝った。私の柔らかい部分に、彼の柔らかい舌の感触。
気が狂いそうだった。「もうだめ〜〜〜!」そう思ったとき、頬に硬いものが
当たった。見ると、大きくなった彼のモノだった。
688 :
えっちな21禁さん:2006/09/11(月) 15:41:49 ID:v9VM+fdp0
「舐めて」言われるままに舐めた。どう舐めたらいいのかも分からなかったけど
一生懸命舐めた。歯が当たることもあったし、喉の奥まで入ってきて苦しかったけど
彼が私のを舐めてくれたから、お返ししなきゃって思って・・・。
どのくらい舐めてたかな。私の口からモノを外すと、彼はカバンからコンドームを出し、自分で付けた。
「いい?入れるよ?」「・・・いいよ・・・」
初めて入れる彼のモノ。こんなに大きなモノが入るのか??
膣の入り口に彼の先っぽが当たる。「え?入らないんじゃない?」
そう思うほど、大きかった。・・・入ってきた!でも!!痛い!
「ちょ、ちょっと痛いよ」「力抜いて。ゆっくり入れるから」
んんんんーーーーーー!!ダメーーーーーー!!!
痛いのを我慢したら、奥まで入ったらしい。痛みも治まった。
689 :
えっちな21禁さん:2006/09/11(月) 15:42:24 ID:v9VM+fdp0
彼が腰を動かし始めた。でも、体の下はカーテン。動きに合わせて、カーテンも動くw
そのまま、壁に頭が衝突ww二人して笑いながら方向を変えて(繋がったまま)再チャレンジ。
初めての体験なので、どうしたらいいのか分からず、彼の動きに任せるだけの私;
とりあえず、足をM字にしたままにしないと!と思って頑張りました。
「う!イク!」彼が次の瞬間、私の上に倒れこんできました。
起き上がった彼と目が合って、お互い照れ笑い。
「ごめんね。痛かった?でも、すっげー締まってて、すぐ逝っちゃうかと思った・・・。」って。
この感覚は男の人にしか分からないんだろうけど、いい事なんだろうなって
嬉しくなりました。私のマンコはヒリヒリしてたけど。。。
体験談ですが駄文投下します。
高一の夏、某ファーストフードでバイトをしていた。朝のオープンからバイトに入って午後の
3時頃まで働いていた。当時24才のマネージャーの美子さんと一緒になることが多く、
だいぶ慣れてきたこともあっていろいろと話をするようになった。学校の事とか他のバイトの
子の事とかありきたりの話をしていた。話をしているときの美子さんはニヤニヤしながら、
いつも僕をからかっているような口調だった。ある日、朝の女の子が寝坊で遅刻し、代わりに
カウンターで接客をやらされる事になった。
「山崎(仮名)!ゴメン!カウンター入って!」
ひと通り教わっていたので問題はなかったがボタンの場所をつかむのにちょっととまどった。
なんとか要領を得てこなせるようになり、お客さんも一段落してほっとしていると背中に
気配を感じた。
「・・・ん?」背中の左右にかすかな圧迫感がある。
「おわっ・・・!」慌てて振り返ると美子さんがニヤニヤして立っていた。
「山崎からかうとたーのしぃ!」
と言ってスタスタと行ってしまった。
(今ムネのさきっぽが当たってたよな〜・・・ちっ・乳首か〜?)
美子さんはスリムだか胸のふくらみは結構ある。
股間に血が集まっていくのがわかった。しばらくするとお客さんが来たので、そっちに集中して
気をまぎらそうとしたのだが、オーダーが表示されてる液晶を覗きながらまた胸を押し付けてくる。
(やべーなー。今勃起したらバレバレだ。)
しばらく我慢していたのだか...。カウンターのちょうど腰の高さのあたりにマドラー・砂糖・
ミルク・ストローなどが置いてある。僕がオーダーをとっている間、美子さんが液晶を覗いて
砂糖やミルクなどを取ってくれた。その時に半勃ちの股間に手がぶつかったのだ。
故意かどうかはわからない。接客中だったので顔は見れなかったが、一瞬お互いの動きが止まった。
その後、僕は膨らんだ股間を見られないように注文されたポテトやドリンクを素早く運んだ。
「おはようごさいまーす。遅れてすいませーん。」遅刻してた女の子がやっと来た。
やっと後ろの厨房に戻れる事になった。うれしいような。悲しいような。ほっとしたような。
11時になり休憩の時間になった。階段を上がって上の事務所に行く途中、下から足音がした。
振り返ると美子さんだった。「山崎!」「なっ、なんですか?」なぜか早足になって逃げるように
階段をかけ上ってしまった。美子さんもニヤニヤしながら追いかけてくる。
「なんで逃げんだよー。」
「いやっ別に。」
と言ったところで事務所に入った。すぐに美子さんも入って来て後ろから抱きつかれた。そして
「さっき勃ってたでしょ〜?」
と言いながらその状態で股間に手をのばしてきた。慌てたぼくは体をくの字にしながら逃れようと
したのだか、美子さんの体の感触が心地良くてまた半勃ちになってしまった。
そのまま壁際まで押し込まれると、腰をつかんで前を向かされた。力は間違いなく僕の方が強いので
本気で抵抗すれば逃げることもできたのだが、そういう気持ちにはならなかった。
前を向くといきなりキスをされた。突然の出来事にびっくりしているとすぐに美子さんの舌が
入ってきた。当時はもう童貞ではなかったので、僕の口の中でいやらしく動く美子さんの舌に応えた。
しばらくすると美子さんは唇を離し、またニヤニヤしてきた。さっきまでのニヤニヤとは違う、
なんか艶があるというか色っぽく感じた。
「山崎キスうまいじゃ〜ん。」
そういうと右手で股間をガシっと掴まれた。下向きではあるがもう十分に固くなっているそれを
見つけると緩急をつけながら刺激を加えてきた。
「ち、ちょっと」
「ちょっと何?」
「まずいですよ」
「大丈夫だよ1時までだれもこないよ」
そういうと美子さんは僕の手をとり、マネージャー室のドアを開けた。
中に入るとズボンとパンツを一気に脱がされた。
「そこに座って!」
と机を指差した。おずおずと机の端に体重をかけた。
「あ〜なんかもう出てる」
美子さんが中指の腹でさきっぽの部分を円を描くように撫でた。
余った左手は下から玉を優しく撫でている。
「あぁぁ・・・」
僕は力なく声を漏らし、されるがままだった。先っぽを刺激していた中指は潤いを帯びており、
完全に勃起したペニスの裏側を上から下に撫でていき、また上に戻る。
「はあぁぁぁ・・・」
ペニスはビクンビクンと脈をうち先端からは透明な液体がだらだらと溢れていた。
「山崎〜いやらしいのがたくさん出てるぞ〜」
今思うと美子さんは完全なドSだと思う。左手は絶妙に玉を刺激しており、右手はぬるぬるの指先で
鬼頭からペニスの裏側をなんども往復している。かなり気持ちがいい。
しばらくすると美子さんが顔を近づけてきた。
「気持ちいいの?」
上目づかいでニヤニヤして聞いてきた。
「あ…っ…すごく気持ちいいです」
「今日はこれぐらいにしとこうか?」
「え……?」
「午後の山崎の働きに影響しそうだし」
そういうと美子さんは手を離してしまった。
「ちょっ……あの……」
「お昼たべないと午後しんどいよ〜」
僕としてはお昼なんかどうでもよかったんだが……。
「なんか食べに行こうよ」
「あっ…はい…」
ズボンとパンツを履こうとした。
「あっちょっと待って。ストッキングがでんせんしちゃったんだよね」
そういうと美子さんはロッカーから新品のストッキングを出して僕の向かいの机に腰掛けた。
そして履いていたパンプスを脱いで、次に片足をあげストッキングを脱ぎはじめた。
片足をあげたときに薄いピンクの下着がモロに見えた。ストッキングを脱いだ生足が色っぽくて
生めかしかった。僕はかなりの興奮状態で顔が真っ赤になってたと思う。
「山崎〜真っ赤になってるよ〜・・・・・ちんちんが」
ふと股関をみるとギンギンに真っ赤になっていた。かなりカチカチのようである。
「すっすいません」
あいかわらず先っぽからはだらだらとおつゆが。
「山崎〜悪いけどストッキング履かせてくれる?」
「えっ…はい」
ズボンをあげようとした。
「だめっ〜。その格好のままで」
かなり恥ずかしいがこの際どうでもいい。美子さんからストッキングを受け取って履かせ易い
ようにまとめ、先ず左足の爪先を通し、膝下くらいまで上げた。次に右足を同じように膝下くらいまで
上げた。ここで問題が。マネージャーのスカートは若干タイトなため、スカートを腰のあたりまで
捲らないと履かす事はできない。
上目使いに美子さんを見ると妖しい笑顔を浮かべている。
「すいません。失礼します」
スカートを若干捲りながらストッキングを上げていく。指先に外側ではあるが若干太ももの感触が
伝わってくる。以外とつるつるした肌が心地良い。そのままストッキングを腰まであげると美子さんの
薄いピンクの下着が丸見えになっていた。すると美子さんはスカートを下げて元に戻し、
また僕のモノをぎゅっと握ってきた。
「これで外を歩いたら変態だな」
そういうとニヤリと笑った…と思った瞬間、さっとかがんでパクリとくわえこんでしまった。
「あっ…っちょっ…」
びっくりしたのは一瞬でその後は快感で腰が砕けそうになった。口の中は別の生き物のように妖しく動き、
すぐに前後に動き始めた。
「あっ…もうだめです…」
散々じらされていた僕はなすすべもなくあっけなく果ててしまった。果てた後も美子さんは口をすぼめて
きれいに吸い取ってくれた。
「山崎〜多いな〜」
吐き出すと思ったが美子さんはきれいに飲み込んでしまった。
「これで外に出れるな。じゃあお昼食べに行くか」
僕はズボンを直して美子さんに手をひっぱられて外に出た。
続きはまた今度...
円
701 :
えっちな21禁さん:2006/09/11(月) 23:37:38 ID:yZZ8zi4wO
@@@@
オセロカモン!!
2人で外に出て近所のバスタ屋に入った。
「山崎〜口の中が気持ち悪いんだけど」
「あっ…すいません」
「結構出たね〜しかも濃かったよ。ちゃんと出してるの?」
「いやあー…」
こういう時はどう答えればばいいのだろう。まさか美子さんをネタにしてたなんて言えやしない。
美子さんはスリムだが胸が結構あるので狭い店内ですれ違う時に胸があたることが結構あった。
決まって美子さんはそんなときはニヤニヤして僕の顔を見てるのだが…。
おかげで妄想の中で何回かお世話になった。
「山崎って童貞?」
美子さんが聞いてきた。
「一応ちがいます…」
「マジで〜?はーっ…外れた」
美子さんは少しがっかりしているように見えた。
「なんか…まずかったですか?」
「実はね…京子とかけをしてたんだ。私は童貞にかけたんだけど。京子は違うって。
まさか山崎!京子と?」
美子さんがいつもの笑顔で突っ込んできた。
「いやいやとんでもないですよ。中3の時に同級生と。それに京子さんとだなんて…」
京子さんは美子さんの一つ下の23歳のマネージャーで、色は白く若干顔はきつめではあるが
一般的に見て美人だ。スタイルも良く、フェロモンが感じられるくらい魅力的だ。
なんでこんな所でバイトしているのか不思議に思っていた。美子さんは京子さんとは反対に色も浅黒く、
明るく元気で親しみやすい。美子さんは僕を呼ぶときは「山崎〜」だが、京子さんは「山崎くん」
と呼んでくれる。京子さんに名前を呼ばれると少し嬉しかった。そんな事を考えていると顔が少し赤く
なってしまった。
「あれ〜山崎〜なに赤くなってんの」
「いやっっ…別にっっ…」
「もしかして京子のこと好きなの?」
「そっ…そういうんじゃないです」
「じゃあ言っちゃおうかな〜私のお口でイっちゃった〜とかカウンターで勃起してました〜とか。
接客中に勃起はさすがにまずいだろ〜」
「知ってたんですか…。かっ…勘弁してください」
そんな事を言ってる間に休憩時間は終わり、2人で店に戻った。
店に戻ると京子さんがいた。今日もきれいだった。お昼どきのため、お客さんも多く仕事はかなり
忙しかった。たまに美子さんと目が合うと、ニヤニヤしてくる。意味深な感じで落ち着かなかった。
午後1時を回ったあたりでお客さんも落ち着いて少し余裕がでてきた。すると美子さんが京子さんを
呼んでなにやら耳打ちしている。気になってチラチラと見ていたら、京子さんがほんのり赤くなって
ぷっと吹き出してた。僕は何を話しているか非常に気になったが、あまりジロジロ見るわけにも
いかないので仕事に集中する事にした。ゴミがたまっていたので袋の口を結んで捨てにいった。
裏口を開けてゴミ捨て場に行った。ゴミをぽーんと投げて振り返るとそこには京子さんがいた。
「えっ…」
京子さんと2人きりになるのは初めてだったので少しドキドキした。
「山崎くんってさぁ……早いんだって?」
「?????」
「美子に聞いたんだけど。そういえばわかるって」
京子さんの頬は少し赤くなっていた。その赤くなった頬があまりに魅力的で立ちくらみがしそうだった。
「ちょっ…ちょっと意味がわからないんですけど」
僕は照れ笑いを浮かべながら逃げるように店内へ入ろうとした。すると京子さんに手首を掴まれた。
「えっ……」
驚いて京子さんを見た。京子さんの顔はちょっと怒っているように見える。
「美子となにかした?」
「いやっ…別に」
「正直に言ってごらん」
言い方が少し厳しかった。やっばり怒ってる…。
頬が赤いのは怒りで紅潮してたのか?自分でも何が何だかわからなくなってた。憧れの京子さんが
なぜか怒ってる。
「いいから言ってごらん」
かなり怖い。その場から逃げ出したかったが京子さんは掴んだ手に力を込めて来た。観念した僕は
さっき休憩時間であった事を正直に話した。カウンターでの事も。
「山崎くんも男だからしょうがないよね」
京子さんは僕と目を合わせないようにしてつぶやいた。
「しかしマネージャールームでなんて随分大胆ね」
「いやぁ……」
「山崎くんは彼女はいるの?」
「いないです」
「そう……」
幾分京子さんの怒りがおさまったように感じた。
「そろそろ戻らないと…」
少し時間差をつけて店内へ戻った。
あっという間に時間は過ぎ、午後3時になってバイトを上がる時間になった。
帰ろうとすると京子さんがするするっと寄ってきて何か紙を握らされた。紙を開くと
(19時上がりだから店のそばで待ってて)
と書いてあった。今は15時だ。どうやって時間をつぶそうか…。
そう思いながらも憧れの京子さんからのお誘いである。ちょっとうれしかった。
でも怒ってたな…。
そう思いながら事務所へ戻った。
事務所のドアを開けると美子さんが立ってた。仁王立ちでニヤニヤしている。
絶対何か企んでいるような顔だった…。
続きシエンタ
710 :
えっちな21禁さん:2006/09/13(水) 10:02:33 ID:JMiUfoVyO
@@@@
「あっ…お疲れさまです」「お疲れさま」なんか雰囲気に圧倒されて目を
そらしてしまった。京子さんと比べるわけではないが美子さんもなかなかの美人である。
肩の少し上できれいに切り揃えたまっすぐな黒髪。心の中まで見透かされそうな
大きな目。健康的な浅黒い肌。スリムな体に不釣り合いな胸。
そしてなぜかいつも自信に満ち溢れている顔つき…。
ちょうど今も堂々とまっすぐに見つめられた。
「山崎、このあと暇?」
「あっ…はい」
「ちょっと付き合って欲しいとこあるんだよね」
「はい。わかりました」
更衣室に入って着替えた。美子さんはマネージャールームで着替えたようだ。
美子さんの私服はピンクのタンクトップに下は細身のぴったりとしたジーンズだった。
タンクトップの胸が強調されて眩しい。
「あ〜その前にさ〜ちょっと肩揉んでくれない?ちょっとこっちゃったんだよね。
お昼おごったお礼にさ」
そういえばお昼はおごってもらった。ここは黙って従うことにした。椅子に座った
美子さんの背後に立ち、タンクトップの肩の部分に手を添えて肩をマッサージをした。
「あ〜…気持ちいい…」
美子さんの声が色っぽくてドキッとする。続けてるとマッサージしている指の動作に
あわせてタンクトップの胸元がプカプカと浮いてきた。その隙間から胸の谷間と
うすいピンクのブラが見え隠れしている。美子さんは相変わらず気持ちよさそうだ。
しかし胸元から覗く光景は僕にはかなり刺激的だった。
「どこ見てんの?」
「えっ…」
言うなり手が股間に飛んできた。
「元気だね〜」
二度ほど半勃ちのそれをギュッギュッと握られた。
「ここもこってんだよね」
両手を掴まれ胸に押し付けられた。
「気持ち良くして」
美子さんが言った。
僕は両手の平で美子さんの胸を下から持ち上げるように揉んだ。たまに親指で乳首の
あたりを擦るようにすると美子さんの体に力が入るのがわかる。しばらく揉んでから
意を決してタンクトップの隙間から手を差し込んだ。さらにブラの上の隙間から
手を入れ、生の胸に触れた…。美子さんは一瞬肩をすぼめたが、すぐに力を抜いた。
かなりの良い感触だ。手の中に納まりきらない膨らみは弾力に富んでいて、
僕を興奮させるには簡単すぎた。手の中に固くなった突起が感じられる。
生の胸を揉んでいるとそれはますます固くなってきた。もうそれが何かわかってる僕は
それを軽く摘んでみることにした。
「きゃん…」
初めて美子さんが女性らしい声を上げた。しばらくすると息も乱れて来た。
構わずに親指と人差し指で挟んで軽く擦り合わせるように刺激を与えてみる。
「そんなに触っちゃ……あぁ…ぁ……」
美子さんが力ない手で僕の手首を掴んだ。いや添えたといった方がいいだろうか。
僕の股間もさっき1度果てたにもかかわらず存在を主張し始めた。
その時だった。誰かが階段を上ってくる音がする。
美子さんは慌てて僕の手を抜いてマネージャールームへ入った。僕はトイレに入って
用を足してる振りをした。トイレに入って耳をすますと、ドアが開く音がして誰かが
入ってきた様だ。話し声はしない。どうやら一人らしい。あまり長く入ってるのも
不自然なので出ようと思ったが股間が大変だ…。
どうしよう…。両手を見る。さっきまで美子さんの胸を触っていたかと思うと
興奮してきた。ちょっと臭いを嗅いでみると何ともいえないいいにおいがした。
これはまずい。ますます股間が大変になってきた。一発抜くのもありかと思ったが
さすがに気が引ける…。そうだ…僕は一番嫌いな店長の顔を思い出してみよう。
……効果アリ。みるみる萎んでいった。なんかおかしくて笑ってしまった。
店長ありがとう。トイレから出ると美子さんの話し声が聞こえた。僕と同い年の
香ちゃんがそこにはいた。
「お先に失礼しまーす」
なんか落ち着かなかったのでとりあえず店を出ることにした。
しばらく歩いていると美子さんが後ろから走ってきて軽く体当たりされた。
「やばかったね〜」
「びびりましたよ」
「山崎がエロいからだよ」
「すいません」
「はははははは」
二人で笑った。
しばらく歩いて駅前のデパートに入った。エスカレーターを
いくつか乗り換え女性物の売り場についた。
「来週友達が結婚するんだよねー。着る服がなくてさ。私こういう服苦手…」
そういって手にとったのは白を基調にしたパーティドレスのような服だった。
「やっぱおめかししないとね…。いい男くるかもしれないし。フフフ」
ちょっと複雑な気持ちだ…。
「あれっ…もしかして妬いての…フフフ」
またニヤニヤしている。
「でもマジで何着たらいいかわかんない」
「そうですねー」
「こちらなどいかがでしょうか」
店員さんが絶妙なダイミングでハンガーに掛かったドレスを持ってきた。
さすがである。それはエンジ色のくしゅくしゅした素材のワンピースだった。
「今日入って来たばかりなんですよー」
美子さんは少し気に入ったみたいで試着してみるようだ。
カーテンをしめて着替え始める。
「覗くなよ」
「大丈夫ですよー」
笑わせてくれる。
簡単な服なので大して時間も掛からずに着替え終えて美子さんがカーテンを空けた。
「おぉ…」
思わず声を上げてしまった。すごく似合ってる。素でそう思った。
僕の気持ちが顔に出ていたようで、美子さんもまんざらでもなさそうだった。
「良くお似合いですよー」
「まじで良いっすよ」
「本当?じゃぁこれにするか」
あっさりと決まってしまった。でもまじで良く似合っていた。女の人って着る服で
こんなにも変わるのだと実感した。でもあまりに綺麗で美子さんが何か遠くに行って
しまったようにも感じた。
「きっとモテモテですよ」
「まじで〜」
会計をしながら振り返って目が合ったときに、僕は少しショボンとしてた。
「元気ないな難しいお年頃だねっ」
「……さっき試着室で着替えた時、下着の中をみたら結構濡れてたよ……。だーれーのせいだ?」
「えっ…」
つ@@@@
シエンタ
激しく支援!!! 続く希望します!!!
ご支援ありがとうございます。
こんなチラ裏な文章に恐縮です。
買い物が終わって2人でエレベーターに乗った。ガラス張りで外が見える。
4階だったが外の景色は良い。僕たちの他には誰もいなかった。乗り込むと美子さんは
バックとさっき買った洋服の袋を持ってない、余った右手を僕の首に回してきた。
そして直ぐに唇を重ねてきた。「…っん……っ…ん…」美子さんの舌は僕の唇を開き、
僕の舌を見つけると激しく絡みついてきた。僕の胸に美子さんの胸が押し付けられる。
さっき触った胸の感触が蘇ってきた…。「チーン…」あっという間にエレベーターは1階に
ついてしまった。
「あの……荷物持ちます」
「サンキュー。気がきくじゃん」
「ちょっと歩きづらいんで……」
美子さんの視線を股間に感じた。
「まじで〜。感じやすいんだね。なんか楽しくなっちゃうよ」
「あのー…美子さん。ちょっと聞きたいんですけど…どういうつもりなんでしょうか…」
「どういうつもりって?何か問題あった?」
「いや…そうじゃなくて。何がなんだかわからなくって…」
美子さんは歩きながら真っ直ぐ前を見ている。そしてゆっくり微笑んだ。
「山崎って結構人気あるんだよ」
「そういう所に気づいてないのも魅力のひとつかな」
「えっ…」
思い当たる節はない…。この間お昼のパートのおばちやんにお尻が引き締まってて
たまらないって言われて、私のお尻触っていいからあなたのお尻触らせてって
言われた時は丁重にお断りした。自分の母親くらいの年の人でちょっとビビった。
高校に入ってからは特にからっきしだった。しかもこんなに年上のきれいなお姉さんに
迫られる理由がわからない…。そういえば今日カウンターで、からかうのが楽しいって
言われた気がする。やっぱりからかわれているのか…?自問自答していたが
どうでもよくなってきた。こんな良い事は人生でそうはないだろう。
「ねぇっ…聞いてる?どうした、険しい顔して。生理でもはじまったか?」
「勘弁して下さいよ。そんな訳ないじゃないですか」
まぁ楽しければいいのか……。
「そういえばねー、香ちゃんも山崎の事結構いいっていってたよ」
「そ…そんな…」
「なーんちゃって」
美子さんはおどけて見せた。
「勘弁して下さいよ」
「でも本当かもよっ」
「もー……!」
歩き疲れたので喫茶点に入って少し休んだ。お店の話などで結構もりあがった。
「これからどうする?」
「どうしましょうか?」
あまり女の子とのデートになれてない僕は困ってしまった。まして年上の人なんて…。
困っていると美子さんが提案してきた。
「駅の反対側に新しくできたカラオケボックス行ってみない?」
「あっ…いいですね」
とりあえずカラオケに行くことにした。駅の通路を抜けて少し歩き、目当ての
カラオケボックスに入った。部屋に入りあたりを見回した。2人で使うには広い。
たぶん8人用くらいの部屋だろう。
「ドリンク注文しましょうか?」
「気がきいてるじゃん。あたしカシスソーダ」
「えっお酒飲むんですか?」
「山崎も飲め!」
「すでに酔っ払いみたいなんですけど」
「ははは。山崎おもしろーい。それにそんなに離れて座るなよ。ちこーよれ。
くるしゅーない」
「すいませーん。カシスソーダ1つとアイスティー1つお願いします」
美子さんのペースに巻き込まれそうになったので慌てて注文した。すぐにドアが
ノックされ飲み物が届いた。
「かんぱーい」
2人でグラスを合わせた。こういう事は初めてだったのでドキドキした。
悪くないな…っと思ったりもした。
美子さんは二口くらい飲むとグラスをおいて僕の首に手を回してきた。
すると一気に抱きついてきてまた唇を重ねてきた。美子さんは唇を重ねながら僕の
後頭部のあたりを両手でくしゃくしゃにしてきた。そのまま片足を僕の足に絡めて
半分乗っかるようにしてくる。
さっきまでよりさらに濃厚な、なんか脳が溶けてしまいそうなキスだった。
お互いの唾液をなんども交換し、始めに感じたアルコールの匂いもわからなくなっていた。
美子さんの息も荒くなって胸が苦しそうに上下している。しばらくすると美子さんは
唇を離し、座ってる僕に対面で完全に跨ってきた。そして両手でキツく抱きしめてくる。
「あーもー山崎かわいいー…食べちゃいたい!」
美子さんの胸が僕の胸に当たって潰れている。ゼリーのようなマシュマロのような
なんとも言えない良い感触だ。当然股間が反応し、自己主張をしてくる。
美子さんもそれに気付いたようだ。
「何か当たる」
ニヤニヤしながら美子さんは腰を前後に揺すってきた。ジーンズを履いているとはいえ、
その行為自体にかなり興奮した。
自分の固くなった股間の膨らみが、美子さんの股間で擦られている…。
そう考えるだけで股間はますます硬度増していくのがわかった。
しばらくその快感に酔いしれていると、沈黙を破るように美子さんの携帯電話の
着信音が鳴った…。
イイネ!紫煙。
729 :
えっちな21禁さん:2006/09/15(金) 12:11:42 ID:z6aA3PQJ0
シエン
732 :
えっちな21禁さん:2006/09/16(土) 21:39:30 ID:s1hBXowVO
美容師は?
733 :
えっちな21禁さん:2006/09/16(土) 23:34:36 ID:QELSYMMY0
とりあえず、新規登録でもらえる60ポイント内で、メル友は2人できた。
携帯のアド普通に交換できたし、今のところ業者やサクラはいないかな…
残りの40ポイントと定期的にもらえる20ポイントでやっていくつもりです。
今までやった出会い系では一番オススメ♪
これまでやってきたのが最悪だったのかもしれないけどね
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バックから携帯電話をだすと美子さんは出た。
「はい…もしもし?」
「うん…うん。あ…そうだっけ?忘れてたよ。ごめーん。大丈夫。間に合うよ」
手持ち無沙汰な僕は両手で美子さんの胸を揉み始めた。
正面から揉むというのはなんとも照れくさい。電話しながら美子さんは僕を軽く睨んできた。
そして固くなった僕の股間に手を添え指先で刺激を加えてきた。気持ちがいい。
美子さんは部屋を見回した。カメラかがないか確認している様だ。無いのを確認すると
僕のズボンのチャックを下げ、トランクスの間からぺニスを取り出した。
まだ電話をしながらだ。ペニスを取り出すと美子さんは嬉しそうに微笑みながら、
すでに潤っている先っぽを指でさすりだした。同時に快感が僕の脳天に響いた。
「う…っ」
思わず声がでる。すると美子さんはその潤いを指先に塗りたくり、そそりたった
茎の方にしなやかに指を移動してきた。
「んっ……ぉ…」
すごく気持ちが良い。たまに裏側を親指でぐりぐり押してくる。そうかとおもったら
雁首のあたりをそーっと撫でてくる。僕は涎が出そうなほど感じていた。
「じゃーねー」
電話が終わったようだ。
「おーい山崎ー!どうしたー目がイってるぞ」
そんな事をいいながらも手は止めない。すると僕のシャツを捲ってきた。
そしてそのまま乳首に下を這わせてくる。
「おぉぅ…」
えもいわれぬ快感が腰のあたりを突き抜けた。両方の乳首を丁寧に舐められたあと、
シャツを戻された。
「山崎ごめんなー。今日飲み会あるの忘れてたよ。もう行かなきゃ。
よかったら一緒に来るか?」
「えっ…いいです。僕お酒飲めませんので」
誘ってくれたのもおそらく本気ではないだろう。
よく考えたらこのあと京子さんに呼ばれてる。何の用だろうか。むき出しの下半身を
なんとかズボンに押し込んだ。ちょっとヌルヌルしていたが我慢した。
「ごめんな。中途半端で。ムラムラきて電車で痴漢とかするなよ」
「大丈夫ですよ〜美子さんこそ明日遅刻しないで下さいよ。また6時からですから」
「おう!じゃあまた明日なー」
手を振って美子さんは行ってしまった。
京子さんが仕事を上がるまであと30分くらいある。どうしようか。
ちょっと時間をつぶすために本屋さんに入った。しばらく立ち読みしていると、
あっというまに時間が経ってしまった。本屋の外に出て店の方に歩いていくと、
ちょうど京子さんが出て来た。仕事中はアップにしている髪を下ろしている。
ノースリーブの水色のワンピースを着ていた。あまりに綺麗だったので僕を見つけて
微笑んで歩いてくるのが信じられなかった。
「ごめんねー。急に」
「いえいえ大丈夫ですよ。どうせ暇ですし」
昼間の怖い京子さんが浮かんできた。ちがう意味で緊張してきた。
ひょっとしてクビとか…。
「お腹空いちゃった。なんか食べに行こう」
京子さんは自然に腕を組んできた。京子さんは身長も僕とあまり変わらないので、
二の腕あたりにふくよかな温もりを感じた。夏といってもあまり暑苦しさは感じなかった。
ただ頭の中と下半身の一部は熱くなってきていたが…。
そんな僕の変化にも気付くこともなく、あるお店の前で止まった。
「ここでいいかしら」
「はい…」
良かった。これ以上歩いてたら変な歩き方になるところだった。そこはイタリア料理の
店だった。そういえばお昼はパスタだったな。お店に入ると京子さんメニューを見ながら
テキパキと注文してくれた。お店の人も多分僕の事を弟とでも思っているのだろう。
しばらくするとワインが運ばれて来た。
「ここのハウスワイン美味しいんだよー」
「えっ…まだ16歳なんですけど…」
「大丈夫よ。体だって大きいし」
少しだけ飲んでみた。確かにうまい。調子に乗ってたくさん飲んでしまった…。
心地良い揺れを感じた。ふと目を覚ました。どうやら眠ってしまったようだ。
そして誰かの肩にもたれ掛かってる。
しえん
支援
ここはハイレベルですね!
みなさんプロみたいだ…
>京子さんが仕事を上がるまであと30分くらいある。どうしようか。
ここはオナーニに決まってるだろ。なんでしないんだ。
@@@@・・・Cじゃ足りないくらいC!
「んっ……」
「やっぱり高校生にワインはちょっと早かったかしら。ごめんなさいね」
「あっ…すいません」
慌てて体を離した。どうやらここはタクシーの中のようだ。そして隣には京子さんが…。
「別にいいのよ。気にしなくて」
今日は怒られるかと思っていたが妙な展開になってるようだ…。
僕の右手は京子さんの両手の中に包まれており、京子さんの太ももの上に置かれている。
生地が薄いようで柔らかな感触が伝わってくる。
京子さんの顔を見るとすぐに目があった。いつもより穏やかで優しい顔をしている。
それより体の位置が近いせいかとても良いにおいがする。ドキドキしていると
京子さんが信じられないことに握っていた僕の手を太ももの間に挟んできた。
そしてその手をさらに股の付け根の方に誘導してくる。手が付け根に到着した。
そこはかなり熱くなっており、普通の状態では無いことがわかった。
「京子さ…」
話しかけようとしたら京子さんは人差し指を縦にして僕の口をふさぐ。
そしてスカートを捲り僕の手をその中に導いた。すべすべした太ももを通り抜け、
レースがついた生地に到達した。そこはわずかに湿気を帯びているのがわかる。
京子さんはそこに僕の手を押し付ける。ちらっと運転手を見るとこちらの様子には
気付いていないようだった。レースに触れた指先を少しずつ動かしてみた。
京子さんの体がビクッと動き、触りやすいように心持ち股が少し開いたような気がした。
顔を見ると首を下に少し前に倒しており、髪の毛が邪魔して表情をつかみ取ることは
難しかった。そのまま指先をこねるように動かすとお尻を小刻みに動かしながら僕に
もたれ掛かってくる。しばらくすると下着もかなり湿ってきてその下の柔らかい感触に
堪らなくなってきた。明らかに京子さんは感じており、そしてかなり濡れている……。
手を下着の横から滑り込まして、じかに性器に触れた。
指先はヌルッと滑り更なる深みへて導かれた。そこはかなり熱くなっており、
京子さんがかなり興奮しているのがうかがえた。触れば触るほど潤いは増し、
狭い空間ではあるが指の活動を容易にさせて、さらなる動きへの後押しとなった。
僕は指の第一関節を曲げ、その深みへ指を挿入した。すると京子さんの体がまた
ビクンと反応した。その状態で指先をさらに曲げ、上壁を擦る。なんともいえない柔肉の
感触に僕の心臓は張り裂けそうなくらいの鼓動を覚えた。緩急をつけるように指先に力を
加え刺激を与える。するとたまらず京子さんは僕の腕にしがみついて来た。
豊満な胸が押し付けたられる。僕のほうもかなり興奮してきた。今度は挿入した中指を
軽く出し入れしてみる。擬似的なセックスのような感覚にますます興奮してきた。
京子さんもしがみついた手に力が入る。
指をさらに奥へ滑り込ませる。第二関節のあたりまで挿入させた。
そこでまた指を出し入れしてみる。音が聞こえるのではないかと思うくらい
じゅぼじゅぼと水分を巻き上げている。たまに指を左右に動かし側壁にも刺激
を与える。京子さんはお尻をもじもじさせて快感に耐えているようだった。
肘にあたるゼリーのような感触も気になった。あまった手を自分の脇の下を通し、
膨らみに触れた。豊満な乳房は重みがあり、弾力に富んでいた。全体を包む様に軽く
愛撫を始めたが、片手では全体を包むことは不可能だった。感触は下着のせいかも
しれないが、柔らかすぎず固すぎず最高の感触だった。たまらないのか京子さんは
ついに僕の下半身に手を伸ばしてきた。ズボンの上から股間をさすり、
固まりを見つけるとしっかりと何度も、まるで形を確認するかのように触ってきた。
不意を突かれ、声がでそうになったが何とか我慢した。
意識を挿入している指に集中し、そのまま腕の角度を変えてさらに奥へ…。
中指は完全に京子さんの中に吸い込まれるように納まった。
しえん
シエンタ
シエン
シトロエン
それほど面白いとは思えんが、暇なので4円。
これだけ濡れているのに中は狭く、きつく感じた。
指の動きを妨げるような締め付けがあり、肉壁の圧迫感は相当な
ものだった。奥に行けば行くほどきつくなるように感じた。
京子さんの指はズボンの上からではあるが完全に勃起したペニスの
裏側をさすってくる。挿入してる指の感覚とあいまって、
気が遠くなりそうだった。しかし、腕の角度に無理があったため腕が
痛くなってきた。夢中になっていると気にならないものだが…。
「この辺でしょうか」
タクシーの運転手が沈黙を破る。びくっとした。
「あっ…はい。次の信号の先で」
京子さんが答える。僕は慌てて指を抜いた。
タクシーが止まり、京子さんが支払いを済ませている間に外へ出る。
立っていると少しボーッとする。まだ少しアルコールが残っているようだ。
初めての酔っぱらい状態に当惑していた。
(ここは何処だろう……少し頭が痛い…)
目の前にきれいなマンションがある。落ち着かずにキョロキョロしていると
京子さんも車を降りてきた。そしてハンカチを出して恥ずかしそうに
僕の手を取り、指先を拭いて腕を掴むと前に歩き始めた。
「酔いは醒めた?」
「あ…はい…なんとか…」
「家に来たいって言ったの覚えてる」
「え…?」
「すいません。全然覚えてないです」
「じゃあ私の事を好きって言ったのは?」
「え…?」
暗闇ではあるが街頭の明かりで京子さんもほんのり赤くなっているのが分かる。
もともと色白なので赤くなると少し色っぽく感じる。
赤くなった理由がお酒のせいなのか僕がそんな事を口走ったからなのかは
分からなかった…。
それにしても全く覚えがない。ワインを少し飲んだとこまでは覚えているのだが…。
そのまま目の前のマンションに手を引っ張られついていった。
京子さんがバックが何かをだしてロビーのインターホンに照らすとピピピっと
音がしてロビーの自動ドアが開いた。
「すげー…」
「女の一人暮らしは物騒だからね。でもこんなの今は普通よ。あそこにカメラもあるし」
そういってロビーの隅を指さす。悪いことをしている訳ではないが後ろめたい気分になった。
女性の部屋に入るドキドキ感はたまらなく気持ちが良いものだ。
股間はタクシーの中からすでにビンビンである。あんな事があった後なので僕も
隠すことなく、堂々と膨らみを気にせずに歩いた。
しえん
「ちょっとすごいね。」
京子さんが股間の膨らみを指で指しながら、軽く微笑んでささやいた。
「いやぁ…まぁ…」
やはり直接的に言われると照れる。
「部屋に入るなり襲わないでね…」
いたずらっぽく笑って甘えるように視線を送ってきた。かわいい…。
「あ……はい。」
いつもの京子さんとは違う言葉や仕草にとまどいながらも、なんともいえない
幸福感を感じていた。
(夢じゃないよな………)
鍵を開け、部屋に入るとなんとも良いにおいがした。
部屋はきれいに片づいており、一人暮らしにしては広い空間だった。
部屋も幾つかありそうで、大きなソファーがあるリビングは少なくとも自分の
家のリビングよりは広い。
「ひ…広いですね…」
「そんなことないわよ。それに自分で買ったわけじゃないし」
「大学に行く時に親が準備してくれたの」
「そうなんですかー…」
「シャワー浴びる?今日、暑かったでしょ。それとも何かお酒飲む?」
「お酒はちょっと…」
二人で笑ってしまった。京子さんも家に帰ってきてリラックスしている様だった。
僕は全く落ち着かずにそわそわしていたが。
「じゃぁシャワー浴びちゃいなさい。そこの廊下の左側の2番目の扉のところ。
手前はトイレ。自由に使っていいわよ」
「じゃぁ使わせて頂きます」
何とか股間もおさまってきたので、先にトイレで用を足してから浴室に向かった。
服を全部脱いで浴室のドアを開ける。照明のスイッチをオンにして中に入った。
シャワーを軽く浴びて体を洗おうとした。ボディーソープを探したが
似たような入れ物がたくさんあってちょっと困った。
「う〜ん。どれを使えばいいんだ…?」
すると浴室のドアに人影を感じた。
「私も一緒に入ってもいいかしら…?」
「え…ま、まずくないですか」
「嫌だったら待ってるけど…」
「嫌だなんてととんでもない」
「じゃぁちょっと待っててね」
(なんかすごい展開になってきたな…まじで…)
「ちょっと恥ずかしいから暗くしていいかしら…?」
そういいながら照明のスイッチを調整したようで段々と暗くなり、かすかに
明るさが感じられる必要最小限の明るさになった。
「おじゃましまーす」
京子さんが手で軽く前を隠して入ってきた。とは言っても丸見えである。
真っ暗ではないので体の線や、胸の膨らみ、足の付け根の影も見て取れた。
「もう洗っちゃった…?」
「い…いえ、まだですが…」
「ちょっと待っててね」
そういうと京子さんはオレンジ色のボトルに入ったボディーソープを手に取り、
指先で泡立てた。そして僕の両肩を掴んで正面を向かせた。
「あらっ……」
僕の下半身の変化を見てわずかに微笑んだようだった。
そのまま両手を僕の耳の後ろへ回し、丁寧に洗い始める。耳の後ろから首、
肩から腕を回って指先一本一本まで丁寧に洗ってくれた。あまりの心地よさに
心から癒される感じがした。両手を洗って次に胸に手が伸びる。
ボディーソープを追加して泡を増やし、円を描くように胸を洗ってくれた。
乳首に指がきたときに思わず声が出てしまったが、上目使いでチラッと
こちらを見るだけで指先の動きは止まらなかった。胸から下腹部に手が伸びる。
「はい、後ろ向いて」
ドキドキしていたら背中を向くよう促された。
背中もゆっくりと丁寧に洗ってくれた。
「結構広い背中なのね。年下なのに甘えたくなっちゃうわ」
そういうと京子さんは後ろから抱きついてきた。背中に胸の感触が伝わってくる。
かなりの弾力と先端の突起まで感じ取れる。背中から手を回して乳首の
あたりを両手でゆっくりとゆっくりと刺激してくる。
「あ……」
直接的な快感と背中の感触にめまいがしそうだった。しばらくその体制で
快感を味わってると不意に京子さんの右手が僕のペニスに降りてきた。
しーえーん
762 :
えっちな21禁さん:2006/09/19(火) 07:07:23 ID:W6e5e3AUO
しえん
つ@@
@@
>>オセロ とっとけ、お釣りはいらねえぜw
つ【壱万円】
支援ありがとうございます。
励みになります。
「うぉっ…」
するりと亀頭を手のひらで包むように撫でられた。
たまらず少し腰を引いたが後ろから密着されているのでそれもままならない。
「気持ち…いいの…?」
亀頭を包んでいる指先はときおり竿を上下し、さらなる刺激を与える。
「はいっ…かなり…んんっ…」
「うれしい。やる気がでちゃうわね」
そういうと僕の乳首を触っていた京子さんの左手はすーっとおりてきて
僕のお尻を撫でた。
「このお尻が良いのよね。引き締まってて素敵。けっこう固いのね」
お尻への刺激はくすぐったいようなゾクゾクするような感じだった。
お尻を撫でながら小指がたまに後ろの門を通る。強烈な刺激に、その都度体が
ビクンっと反応する。
「へーっ。ここ弱いんだ…。きれいにしとかないとね…」
そういうと中指を滑り込ませ、何度も往復した。
「うぉっ…」
快感が突き抜ける。自分でいうのも何だが弱い場所のようだ。
耐えきれずに浴室の壁に手をついた。逆にお尻を突き出すような格好になり
触りやすくさせてしまったようだ。京子さんの左手はさらに奧へ進み後ろから玉袋に
触れた。泡のついた手で柔らかく揉みしだく。右手はまだベニスを扱き続けてる。
前からと後ろからの愛撫に膝に力が入らず、息も荒くなってきた。16歳の自分には
刺激が強すぎる。何より京子かんがこんなに積極的だとは思わなかった。
「どう…?気持ちいい…?」
「ぁ………ぃ」
返事をするのも辛い。
「さっきの仕返しだよ。声を我慢するの大変だったんだから…フフフ」
ぺニスを刺激していた手が親指と人差し指で輪っかを作り、ぺニスをしごきたててきた。
「京子さん…もぅ…やばいです…」
高ぶりが頂点に届きそうだった。体が熱くなりいよいよというところで京子さんの
動きがスローダウンした。
「フフフ…。まだいかないでね…」
「足を洗ってなかったわね」
そういうと京子さんは両手で足を一本ずつしゃがんで洗ってくれた。大きく
そそり立ったモノが顔のそばにくる。
「すごいね。ピクピクしてる」
いく寸前だったのでちょっとでも触られるとやばそうだ。あまりに顔が近いので
上から見たアングルだけでも興奮度が高まる。
洗い終わると京子さんがペニスに顔を近づけてきた…。
(もっもしかして…)
期待とは裏腹におもむろににふーっふーっと息を吹きかけてきた。わずかに残っていた
泡が吹き飛ぶ。予想していた動きとは違うが、これも微妙に気持ち良かった。
しえん
「座ってごらん」
浴室にある椅子に座るよう促された。すると頭からシャワーをかけられた。
「頭も洗ってあげるわね」
シャンプーをかけて頭をごしごしと洗われた。なんとも癒される、心地よさがあった。
すすいだあと軽くリンスをしてくれた。
「ありがとうございます。上から下まですっきりです。こんな事してもらったの初めてです」
「よろこんでもらえたかしら」
「もちろんですよ」
「私もこんな事したの初めて。なんか不思議としてあげたくなっちゃうのよね」
「あ、ありがとうございます」
「初めてついでに私の体も洗ってくれる?」
そういうと京子さんはボディーソープを2、3度手に取って僕の手を握り泡立てた。
向かい合ってみると京子さんの体はすごかった。胸は片手では余りある程大きく、
外人モデルのような「ごちそう」という言葉があてはまりそうな体だった。
どきどきしながら京子さんがやってくれたように耳の後ろから丁寧に洗った。
「何かあたるんですけど…」
頭を洗っている間に射精感は遠のいたとはいえ、ペニスはまだ上を向いたままである。
京子さんの下腹部に先っぽがあたる…。角度を変えれば股間に滑り込むことも出来そうだった。
しかし我慢してそのまま体を洗い続けた。首筋から腕におりて、指を一本ずつ丁寧に洗った。
京子さんはうっとりとして気持ち良さそうである。次に胸へ…。胸に手が伸びるとちらっと
上目遣いの京子さんと目が合った。まず大きな胸を下から持ち上げるように洗った。
弾力と重量感がすごい。円を描くように外側から内側へと優しく洗った。そして先端の
突起の部分を手のひらで包んだ…。そのまま円を描くように擦りあげる。
「ぃやぁ…ん」
ちょっと腰を引いて京子さんが色っぽい声を出した。
かまわずに動かし続けた。親指で中へ押し込んでみたり、指の間に挟んでみたりした。
「ちょっ……と。そんなに…さわっちゃ……あぁ……」
京子さんは気持ち良さそうに体をくねくねしている。妙に色っぽかった
支援
ただ、もうちょっとキリのいいところで切って欲しいかなと思ったりもする。
>>636のつづき
己に対する虚しさのような物は何も、今回、始めて感じたわけではない、今日、明日それ以降の日々に期待でき
物があるだろうか?過去を振り返ってみても、小学生ぐらいまでの無邪気な時が一番良かったような気がする。
もちろん、無邪気な時期に”己の虚無感”などを考える事はないし、汗を流して遊んでいるだけで十分満足し
ていたに違いない。
いくら、4人の女を相手に性戯の極みともいえる戯れに興じていても、異常な興奮状態から日常に戻った時の
落差というのは、虚無感を一層強めるばかりだ。
ただひとつ、言える事は、なおみ、おれの心の中のもやもやと垂れ込めた暗雲の隙間から少しずつ光をはなち、
今、その隙間が徐々に広がるように空っぽの空間を照らし始めていることだ。
それは、今まで誰にも見せたことの無い、自分ですら見たことの無い心の闇に隠れていた空間を晒すよ
うで恥ずかしいような気持ちと、自分でも見てみたい気持ちとで、もっと光を求めている自分がいることだ。
「停電になっちゃって大変だったんですぅ〜」
「大丈夫だったか?」
「アパートがぼろいから凄く怖かった」
「合田さんに電話しようかと思ったんだけど昨日は美容室だったからいないと思って・・・」
「・・・・・・・・・」
雷の翌日、彼女家へ行って昨日の話をしていた。
「私、怖くてお祈りしてたんです・・・・・ずーっと・・・そうしたら合田さんから電話が来たんです。
・・・・・神様がかなえてくれたんです。」
「・・・・・・神様ねぇ〜・・・・・・・」
昨日の雷は神の罰だったんじゃないか?と言いかけて、途中で言葉を飲んだ。
彼女は何気なしに神様と言っただけなのだが、俺は神様とか聞くとどうもあの外人の顔が浮かんできてしまう。
なおみは昨日ご飯の準備をして、食べようとした時に停電になり、外から入り込む僅かな明かりで
ご飯を食べたこと、電気のつかない暗い部屋で一人、お姉さんの帰りを待ちながら俺のことを
心配していた事を話した。
しばらく、なおみが、すがる様な目で俺のほうを見つめていた。
「・・・・・・・・・わたし、合田さんがあの美容室に行くのがなんとなく嫌なんです・・・・
でも、試験が近いから練習しなくちゃいけないんですよね?・・・・・・やきもち焼くの嫌ですよね
・・・・・・きれいな美容士さんたちがいっぱい・・・」と言いかけた時に、無意識に俺は唇を寄せていた。
それ以上、言ってほしくなかった。
なおみの家でお姉さんが帰ってくる時間まで何回も唇を合わせていた。
なおみのキスは俺の下唇を上下の唇で挟み込むようなキスだった。
「下唇が出ちゃうじゃないかよ〜」
「あたしは下唇が好きなの!」
普通なら服を脱がせてしまいたいぐらい俺もなおみも気分が高まっていたが、お姉さんが帰ってくるのと、
やはり、お姉さんも一緒に住んでいるアパートなので、俺も遠慮していたと言うのもあり、それ以上の
事には及ばなかった。
そもそも、俺の4人もの女と戯れている汚らわしい体は、なおみにはとても申し訳なく、気の毒な気が
して俺のほうが躊躇していた。
どうすればいいの?私、どうすればいいの?と呟きながら、なおみはキスを繰り返していた。
夏休み間近のある日、なおみの同級生を名乗る女の子に電車内で声を掛けられた。
その子が言うにはなおみのお父さんが倒れて入院し、なおみは学校を休んで実家に帰っているとの事であった。
顔も見たことも無いなおみのお父さんだがなぜか鮮明に、倒れて入院し、なおみがあわてて実家へ向かっていく
のを頭の中で思った。
その日の晩、俺はなおみのアパートに行ってみることにした。
なおみがまだ帰ってなくともおねえさんはいるかもしれなかったからだ。
お姉さんが帰ってくるであろう時間に合わせて尋ねて部屋の前まで行くと明かりがついている、呼び鈴を鳴
らしてみるとお姉さんが出てきた。
「あっ、合田さん、どうしたの?」
「お父さんが、入院したってきいたんですが・・・・」
お姉さんは眉間に皺を寄せて尚且つ、微笑を浮かべながら「あ〜そうなのよ〜」
と辟易したような口調で言った。
「なおみは1週間ぐらいいるんじゃないかな?」と言いながら入って入ってと言う仕草で俺を部屋に
招き入れた。
「私も今仕事から帰ってきたとこなのよ〜」と言いながらカーディガンを脱ぎながら言った。
「それで、お父さんの具合はどうなんですか?」
お父さんは倒れたのではなく、元々血糖値が高く病院へ行ったらしばらく入院が必要で1週間ぐらい安
静にしていればすぐに退院できること、自分は仕事があるから早く帰ってきたこと、なおみは自分が親
の言うことを聞かないでお父さんに心労を与えてしまってそれが原因だと思って自分の責任だと感じて
いることを俺に説明してくれた。
しかし、お姉さんが言うには1週間入院していればいいとの事なのでまったく心配は無い、お父さんも
弱気になっているので余計になおみに心配を掛けている。と言うことを説明してくれた。
「大げさなのよ〜あの親父・・・・・」と言って冷蔵庫からビールを取り出しグビグビ喉を鳴らした。
「合田さんも飲む?」
「あ、俺はすぐ帰りますから〜・・・・未成年だし・・・・」
「そ、そうね」
お姉さんは、お父さんの悪口や何やらを話したりしていた。
「なおみはまじめだから真に受けちゃって、、、たいしたこと無いのに・・・」
「合田さんに会ったらよろしくって言ってたわ・・・・・」
と言ってまた一本ビールを取りに行った。
「ねえ、あの子や気持ち焼きだからあなたがあの美容院に行くの嫌みたいよ?」
「・・・・・うん、聞いた」
「あたしが言うのもなんだけど・・・・大事にしてあげてね?・・・・・・あの子の初めての彼氏があなた
で良かったわ・・・・・・・姉としてあなたは好感が持てるわ」と言って少し目の周りが赤くなって
充血したような目で俺を見据えている。
「あんまりこうしているとまた、やきもち焼かれちゃうわん」
お姉さんは少しろれつがおかしくなり始めていた。
「俺、そろそろ帰ります」
「ごめんね、わざわざ来てくれて、ありがとうね・・・・・あっ!そうだ・・・・・・・ひとつ、頼まれ
てくれる?」とお姉さんは言って部屋の窓の方へ行って、
「物干し竿が落ちちゃったんだけど上に上げて欲しいの」
アパートは1階にあるのだがベランダは無く部屋の窓は吐き出し窓になっていてその外はちょっとした庭
になっている。
庇から紐が垂れ下がっていて物干し竿の片方はその紐に引っかかっているのだがもう片方は、落ちていた
結構高い位置にあり確かに160cmも無いような女性にはちょっと無理そうな位置にあった。
俺は、軒先にあった貧弱そうな木の板を張り合わせたような台に乗り、物干し竿をその紐に掛けて降りよう
とした所、乗っていた台が傾き、ここのところの雨でぬかるんだ水溜りに足を突っ込んでしまった。
「うわっ!」
「だいじょうぶぅ〜」とあまり、真剣身の無い声色でお姉さんは言うと
「どろどろだよぉ〜〜〜」泥だらけになった片足を上げて見せた。
お姉さんは髪を後ろに髪止めで止めて「ほら、こっち来て・・・・ここに座って」といって俺の軒先
に座らせるとたらいに水を張って俺の足元にしゃがみ込んで足の泥を洗い流してくれた。
ピチャピチャと水のはじく音だけが響いていた。
お姉さんを見下ろすと首筋に霧吹きで透きかけたような汗の雫がうっすらと浮かび、腕を動かすたびに肩
から首にかけての筋が隆起を繰り返して、汗の雫から月の光があちこちに反射していた。
「ふひゃひゃ・・・気持ちいいでしょ?」とお姉さんはいつもと違う少し下品な笑い方で俺を見上げて言った。
スカートを膝まで巻くりあげノースリーブから伸びたしなやかな白い腕は、月明かりを浴びて青白く光り、
艶めかしく感じた。
「うちは、お父さんが厳格なの、それに対してお母さんは一歩引くタイプでお父さんには逆らえないの
・・・・・・・・私となおみはそんなお母さんを見て育っているから、男の人には尽くすタイプだと思うの
・・・・・・だから、なおみもきっとあなたに尽くすはずよ・・・・・・・・・」
「・・・・は、はい・・・・・」
「極端な話、あなたが浮気しても、あなたを攻めないで自分の責任に感じてしまうと思うの・・・・・
・・・・私がそうだし・・・・・・・・」
「は、はぁ・・・・・」
「ほら・・・今もこうして足を洗ってあげたり・・・・・・・・」と急に思い出したように言うと、
「お父さんが連れてきたお客さんの酔っ払いも介抱したり・・・・私はなれてるから別に嫌じゃないし・・
だから、こうしてあなたの足をあらったり・・・・お母さんは文句ひとつ言わずにやってたわ・・・・
余計なことしゃべってるわね・・・・酔っているせいかしら」
足の指先からふくらはぎ、膝と丁寧に泥を落としてくれた。
「ちょっと待っててね」と言ってお姉さんはたらいの水を取替えに行って、新しい水を張り、また
俺の足元にしゃがんでは足の指の間までピチャピチャと丁寧に洗ってくれた。
「ふひゃひゃ、また、やきもち焼かれちゃう・・・・・ごめんね変なこと頼んじゃって」
「いえ、いいんです」
「ズボンも・・・洗っていく?」
「ズボンはいいですよ・・・・それより、お姉さん酔っ払ってるでしょ?」
少し酔ったお姉さんは悩ましく見えて、献身的な姿はとても美しく思えた。それはなおみの彼氏として
おれを受け入れ信頼しているからか、厳格な父親に慎ましやかに寄り添う母親の影響でもあったのか。
おれは酔っているお姉さんから逃げるように靴下を置いて、ズボンをまくり上げアパートを辞した。
「ほんとにぃ〜?・・・・ねえ?もう少しガマンできるでしょ?」ゆかりさんが、もういかせてほしい事を言
っていたおれに向かって言った。
始まって15分もしないうちに2回、射精していた。今日は、ガマンせずに快感に抗うことなく快楽に身を委
ねるようにしていた。イキたくなったら躊躇なしに射精する。
なおみに対して後ろめたい気持ちからか、とっとと果てて終わらせてしまうのが彼女らに対しての抵抗
でもあるかのように思っていたのかもしれない。
しかし、どうせ射精しても、3回、4回と射精させられる。
早く終わって帰りたいと言う気持ちもあったようだ。矛盾しているようだが、快楽を溺れる事を楽しみ
にしている自分もあるのだが、いざ始まってしまうと”こんなこと早く終わって欲しい”と思う自分がいた。
「手を使わないで、・・・・・そう、そう」といってアキちゃんにフェラチオを教えているところだった
アキちゃんのフェラチオは手を使うと気持ちいいのだが手を使わないと口の中の刺激が少なくゆかりさんや
ミサキさんに比べるとあまり気持ちいいものではなかった。
アキちゃんとて、決して下手な訳でもないのだが、みさきさんやゆかりさんをそもそも比較対象にするのが
無理がある。ミサキさんやゆかりさんのフェラチオは、快感へ導くテクニックは勿論、余裕があるのか遊び
が入っていたりしてどんな攻めをしてくるのが予測不能なところがある。
それでいて、ペニスからは猛烈な快感を怒涛の勢いで送り込んでくる。
自分の四肢の感覚を忘れてしまい、ペニスと頭だけの生き物になったかのような錯覚さえ覚えた。
最近は、俺はミサキさんやゆかりさんの口を見るだけでペニスが充血し濡れてくる程であった。
もはや、俺にとってはミサキさんや、ゆかりさんの口は極上の性器だ。
「ギコチナイ感じね、首が硬いんじゃない?いい?こういう首の動き出来ない?」とゆかりさんがやって見せた。
「あ、、あん・・・・あっあっあっあっ」
「てっちゃん、ちょっと早いわよ・・・・・ちょっと待って」ミサキさんが言うと事務室の方へ消えいき、
また戻ってくると、
「てっちゃん暑いでしょ?」言うとそれまででしゃぶっていたゆかりさんが口を離し、ペニスの根元
をしばらく2本の指で支えていたかと思うと、突然、それまで辛うじて決壊を寸前のダムが一瞬
に凍結したかの感覚が襲ってきた。
「ひぃえ!・・・・つ、つめたい・・・・・」
「「「うふふ」」」
が、凍結したのは水面の表層だけでその上からの暖かい摩擦ですぐに氷は解けてきて再び快感へと
変わって言った。
チュポン!と音を立ててペニスが開放されたかと思うと、
「てっちゃん、これでガマンできそう?涼しくなった?・・・・うふふ」とミサキさんが聞いてきた。
「な、な、なにしてんですか〜?」
「あついし、イキそうだから、冷やしたらどうかと思って・・・・」
とまた、ペニスが冷たい感覚に覆われた。
「みさきさん、おいしいですか?」とクミエちゃんが聞いている。
またチュポン!と音を立てて口を離すと、
「アイス・・・・おいしいわよ?」といってまた口にアイスをほうばり、そのままペニスをしゃぶる。
はじめは冷たいのだが、すぐにつめたいのは無くなり暖かくなってくる。暖かくなった後、少ししびれ
たような感覚が徐々に無くなって来てじわりじわりと熱を持って快感が伝わってくる。
「はい、じゃあアキちゃんこれでやってみて?」
あきちゃんは俺を見ながら焦らす様に口をあけてゆっくりとペニスを咥えた。一旦根元まで唇を降ろし
引き上げもう一度その動作を繰り返して口をを離して、俺の表情を伺いながら
「おいし〜い」
と言って俺に目線を送ったまま再びゆっくりとペニスを口に含んだ。首を回しながら上下し手を使わずに
口の中を狭くするようにはじめはゆっくりと徐々にスピードを上げて行く
「ああ、ああ、あっ、あん・・・・気持ちいい!!」
ズリュ、ズリュ、と音がする。
「あん、あん・・・あ・・・・気持ちいい・・・・あっ」
俺の冷め切った気持ちとは裏腹にペニスは再び、へそまで反り返るほど熱く、膨張していた。
「あぁぁんん・・・・こ〜んなになっちゃて」とあきちゃんは俺のペニスが再び反り返るほど充血したのが
自分の手柄でもあるかのように誇らしげにそれを皆の前に披露する。
「ゆかり、あなたがやるときはアイスを入れたほうがいいわよ」
「うふふそうね・・・あきちゃんもう一回見てて?」と言ってアイスを口に含みペニスを咥えた。
決壊寸前のダムの表面が再び凍りついたようだ。しかしすぐに表層の氷は解け、熱くなってくる。
「あはっ・・・・あん、あん、あん、・・・・・ゆ・か・り・さん・・・・」
「あたしもあいすやりたぁーい」あきちゃんがいうとアイスを口に含んで俺の顔を見ながらズブズブと
ペニスを飲み込んでいった。
彼女らはかわるがわるアイスでペニスを冷やしながらアキちゃんの特訓は続けられた。
俺は彼女らに抗うかのように早く射精するように集中していたが、アイスを使った寸止めをしば
しば繰り返され、俺のささやかな抵抗も虚しく、愉楽の底で狂ったように喘がされ続けた。
3度目の射精は二人に玉を吸われながら、得意げな表情でアキちゃんがペニスに吸い付き、俺の表情を
覗き込んでいるその口に搾り取られた。
つづく
美容師キタ━(゚∀゚)━(∀゚ )━(゚ )━( )━( ゚)━( ゚∀)━(゚∀゚)━!!!!!
乙です。
ところで容量限界が近づいていますが
次スレはどうしましょうかね
美容師乙です。
続き待ってるよー。
次スレは有志が建てて下され。
荒らしもいないし
良スレになってきて嬉しい限り。
美容師さんも戻られましたので1ファンとして邪魔しない程度に投下します。
>>771のつづきです。
「あぁぁぁ……あぁぁん」
「おぉっ…ぅ」
2人共に快感が込み上げる。快感に溺れながら、さらに僕はペニスをヒップの下の部分に
差し込んだ。挿入には至ってないものの、太ももとヒップに囲まれた狭い空間に挟まれ、
えもいわれぬ快感に包まれた。ボディーソープの泡が潤滑性を高め、さらにその奥に
シャワーで火照った体の熱さより明らかに熱い場所を感じられた。あまりの抱き心地の良さ
とボディーソープのヌルヌルとした淫靡さに興奮してしまい、夢中で腰を振った。
ヒップの弾力が快感を倍増させる。跳ね返りが心地よい。
そして後ろから手を伸ばし、京子さんの下腹部を撫でさらに手を下へ…。
陰毛は薄く、狭い面積に申し訳程度に生えてるだけだった。その為たいした抵抗感もなく、
指はするりと陰部に触れた。そこはやはり高い熱を帯びており、京子さんもかなりの
興奮状態であることがうかがえた。そのまま先ずは全体を手のひらで包み、何度か往復させた。
明らかにボディーソープとは違う粘性の違う液体の存在がそこにはあった。大陰唇の部分
には全く陰毛の感触はなく潤滑度は高かった。次に指を滑らせ核に触れた。
「はぁ…っ…そこは…あぁぁぁ……」
明らかに京子さんの反応が変わる。新たな快感が走っているのだろう。左手を後ろに伸ばし、
僕の左手を強く握ってきた。
思い出したように2、3度腰を振った。
「ふぁぁぁ…」
京子さんは言葉にならない声を上げている。そのままクリトリスを指で弄んだ。
その部分は米粒大の程良い大きさだったが、明らかに充血して固くなっていた。
僕も快感が高まってきたがこのまま果ててしまうのはもったいないような気がした。
股に挟まれたペニスを抜き、手に再度ボディーソープを付ける。京子さんは肩で息を
しており、立っているのがつらそうだ。足元に座り、足を両手でで丁寧に一本ずつ洗う。
座ると京子さんの股間が目の前に来た。陰毛が薄いせいか割れ目はおろか、はみ出した
ビラビラが少し見える。なんともいやらしい眺めだった。目が眩みそうだ…。
「あんまり見ないで…はずかしい…」
「すごいきれいですよ…」