【タダのエロじゃ】長編書手さん集合:その2【モウムリポ】
「も、もう、いいから!・・・あぅ、あん・・・き、気持ちいい」
「「「キャハハ」」」
シャンプー台に仰向けになり、3度の射精をさせられた俺は両足を持ち上げられた状態で悲痛な声を
上げていた。
前線が停滞している影響で夕方から降り始めた雨のザァーーー!と言う雨音に混じり、チュパ!、
ブバァ!、チュル!を言う音を立て、執拗に吸い続けられていた。
「うふふ、てっちゃん、全然ダメね〜。」ミサキさんは逃れようとする俺の左足を脇に抱えながら
言った。
「てっちゃんがイッタ後の方が面白いんだから〜」クミエちゃんは俺の右足を両手で押さえ込んで
いる。
一度イッタ後の執拗なフェラチオは慣習化していた。
「もう少し我慢してね〜・・・・うふふ」と一言言っては再びパクッっとペニスとくわえゆかりさん
が猛烈にしゃぶり始めた。
チュパボ!チュパボ!チュパボ!チュパボ!
「あっあっあっ・・・ぁぁぁぁぁっん」ほとんど女の子のように喘いでしまう俺を反応を見てなおも、
チュパボ!チュパボ!チュパボ!チュパボ!
と口撃を緩めない。
「あっ・・・あっあっあっあっあああ・・・・・んん」喘ぎながらもがく足はそれぞれの足の動きを
封じられている。
本気で逃れたければ二人とはいえ女を力で跳ね除けることは可能だったが、異常なまでの快感は転じ
て不快とも言えるのだが、麻薬のように強い快感でもあり、抵抗する意欲を凌駕してしまい、ただた
だ、愉楽の底へと連れ込まれるのであった。
「てっちゃん、暴れちゃダメよ〜、床がビタビタになっちゃうじゃない!」シャンプーをしているア
キちゃんが言った。
「え?・・・だって・・・つ・・・あっ!あっ!・・・・あん」
チュパボ!チュパボ!チュパボ!チュパボ!
ミサキさんが左足、クミエちゃんが右足、ゆかりさんがフェラチオ、アキちゃんがシャンプーをして
いた。
リンスを流し終え、タオルで頭を拭きはじめ、顔のガーゼを外してくれた、
「も、も・・・・もう終わりですよ〜〜〜ぉぉおおお・・あっあっあん」俺が言っても
チュパボ!チュパボ!チュパボ!チュパボ!とゆかりさんは続け、チュポン!!と口を離すと
「はあ〜!・・・・・・・暑い!!」と言って額の汗をぬぐった。
「なんか暑くなってきたわね〜・・・・はぁはぁ」息を荒げたゆかりさんは額にかいた汗をぬぐいな
がら、
「あたしたちなんで汗掻いてまでこんな事しているのかしら?www」
「これが、すべての始まりね」とみさきさんは、シャッターを下ろす際に使う金属の棒を指し示した。
(拙著「美容師」参照)
★★ちんぽを観察された体験談6発目発射!★★
http://sakura01.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1152233995/26-69
「それにしてもてっちゃん、喘ぎ方が上手になってきたわね〜・・興奮するわ」ミサキさんが言った。
「うん、なんかやっててうれしくなるって言うか・・・やりがいがあるっていうの?」アキちゃんが
タオルで頭を拭いてくれながら言った。
「そ、そうっすかぁ〜!?」ズボンを履きながら褒められているのかけなされているのか解らぬまま
返した。
確かに、上手になってきた気がする。反応することにより、自らの感度が上がっていくのは実感して
いた、彼女らからすれば、俺が反応する事によりそれを目安にして口撃に変化をもたらせ、的確かつ、
確実に俺を快楽の渦へと陥れる事が出来ていたようだった。
俺は、彼女らの期待する反応を半分は演じていた。
夕方から降り始めた雨は強さを保ったまま降り続けていた。
俺たちは雨がひどいので帰りを躊躇してしばらく所在無げにしていた。
「雨、ひどいわね」あきちゃんが美容室で使用する大量のタオルを干しながら言った。
「てっちゃん、4人ものおねーさんに相手してもらって幸せな青春を送ってるわね」ミサキさんが、
窓ガラスから雨の様子を伺いながら言った。
「そうよねー、一番やりたい時に4人ものおねーさんに囲まれているんだものねー」ゆかりさんが
タバコをふかしながら言った。
俺は当時、高校そのものに意味を見出せず、目的も無くただ毎日の時間を浪費しては、時々この
美容室に寄って一時の痴情に身を投じ、肉体の快楽におぼれ、勉学、部活動、恋愛などほかの一
般的な高校生の持つ悩みや、意欲等は微塵も持たないで日々だらだらと過ごしていた。
ミサキさんが言った青春と言う言葉に何の意味も感じなかったし、嫌悪感さえ抱いていた。
恋愛はしてもさめたもので、一度ヤッタら連絡をせずにそのまま自然消滅して別れてしまったり
を繰り返し、多くの高校生が抱える恋の悩みなど縁遠い存在であった。
「彼女は出来たの?」
「いたらこんなことしてませんよ〜」
「そうなの〜?」
「・・・っていうか、てッちゃんは何もして無いじゃんwwww」ミサキさんが身支度をしながら
言った。
「・・・・・・」
「そうね、あたしたちが勝手にしてるのよねwwwww」ゆかりさんが言った。
「インターンの練習台だけじゃなくてフェラチオの練習台にもなってくれているからww、」ミサキ
さんが言った。
「あたし、フェラチオが旨くなっているみたい」ゆかりちゃんが言った。
「ミサキさんの舐め方っていやらしいですよねぇ〜」と感心するようにアキちゃんが言った。
「うふふ、目線よ、メ、セ、ン、・・・ね?てっちゃん?・・・・・・なんか、あたしたちはいい
けど・・・・彼女が出来たら彼女の分も残して置かないといけないわねwwwww・・・・
それじゃあ、おつかれ〜」そう言うとみさきさんは車のキーを持ち美容室を出た。
俺たちもそれに続くように家に帰った。
俺は童貞では無かったが美容師らとはセックスはしていない、ひたすら彼女らは俺を各々のテクニ
ックを試すように、あるいは自らの性技を開発する目的で俺を使っているのだ。
彼女がいたこともあったが、女のほうからの告白で容姿が気に入れば付き合うという感じで俺の
ほうから告白したことは無い。
一番最近の恋愛と言えば、同学年で女子高に通う女子で2回目のデートでボーリングの帰りに彼女の
家の近くまで送って公園のベンチでキスをした。俺が舌を絡めると彼女もぎこちなく動かしていたが、
彼女が慣れていないのはすぐにわかった。唇を離すと、
「わたしがてっちゃんとつきあってていいのかなぁ?」と彼女は言ってきた、その表情からは
−女としての準備は整っている− 事が読み取れた。
俺はその表情を見て咄嗟に「なにが?・・・・」と返事をしてその場を別れた。
その後、なんだかめんどくさくなり、連絡をせずに放っておいた、自然消滅となっていた。
恋愛すら俺の目的には無かったのだ。
ある日、前線が少し外れて空はどんよりしていたが、雲の切れ目から晴れ間を除かせていた、
学校帰りに電車に乗っていたら視線を感じた、その方向を見ると他校の女子が俺を見つめていた
知らない女だと思い、駅で降りてDioにまたがると、
「すいませ〜ん」とさっきの女子が話しかけてきた。
「一之瀬なおみといいます。 S校の1年です。あの〜いつもカッコいいなーと思って電車で見てい
たんです。もしかしたら気づいてました?」と彼女は緊張は感じられるもののはきはきとしゃべって
いた。
「いや、知らない」と俺は返した。
「あの〜、私、中学のときはA市にいたんですけど今は姉とアパート借りてこの町にいるんです。」
と、彼女は勝手に自分の素性を語り始めた。
「私ぃ〜去年、中学のときにタレントのオーディションの最終まで残って東京まで行くことになった
んですがその日がテストでいけなかったんですぅ〜」
「へ〜」俺は自分がかわいいとでも言いたいのか?と思った
「あの〜、お名前教えてください。」
「おれ?・・・ゴウダ・・・・合田哲哉」
「ゴウダさんっていうですね?あの〜私のアパートはあそこなんです。」
といって駅前から一分足らずの位置のアパートを指刺した。
駅前の通りは3方向に分かれていて、駅側から見て右の通りに例の美容室はあるが、なおみの指した
方向は反対の左側の通りだった。
「そこに姉と二人で住んでるんです。」
「それは、さっき聞いたよwwwww」
なおみは、まだ幼さを持ちながらも顔はメリハリがあり可愛いと言うよりは美人の分類に入る顔だ。
頬が赤いがそれは赤面ではなく、田舎の子特有のほっぺの赤さを持っている。そんなところにおさなさ
を感じさせていた。
「あの・・・・・・・今、付き合ってる人いますか?」お決まりの文句だ。
「いないよ?」
「好きな人はいますか?」
「いや・・・・」もう次にくる台詞は大体解っている。
「も、もしよかったら私と、つきあってもらえませんか?」
容姿が良かったので内心は当然OKなのだが、考える振りをして「ん〜〜〜じゃ友達から」と返事をす
ると、彼女は自分の電話番号を書いたメモを俺に手渡した。
俺は、Dioのアクセルを吹かし、美容室へ向かった。
詳しくは解らないが、美容師の国家試験があるらしく、インターンのアキちゃん、クミエちゃんは
実技は既に合格していて、筆記試験が近いらしいことを言っていた。
実技試験は受かっているとはいえ試験課題のカッティング以外のテクニックも身につける必要がある。
みさきさん、ゆかりさんは指導をしながら俺のカットをしていた。
おれは今日、告白されたことを話した。
「あなたって本当にいい青春時代を送っているわね。あなたほどモテモテの子見たこと無いわよ」
ミサキさんが言った。人生にモテ期(モテモテの時期)が誰しも必ずあると聞いたことがあるがこ
のときはそうだったのかもしれない。もっとも、4人もの女とセックスこそしないものの痴事を繰
り返している男はそうはいまい。
「てっちゃん、髪型がいつも決まってて色も髪型もしょちゅう帰るからおしゃれだもんね?」クミ
エちゃんが言った。
確かに、高校生の多くは髪型に気を使って自分の容姿を良くしようとする傾向は強い。
「今日はこれぐらいにしましょう?」ゆかりさんが言うとシャンプー台へ移動だ。
ほぼ毎日美容室へ通っているが、当然毎日紙を切るわけではないし、閉店後にみさきさん、ゆかり
さん、あきちゃん、くみえちゃん4人がそろっている時が痴情のある日だ。誰かが欠けていれば何
も無くて、ほかの美容師がいても何も無い。
今日は例の4人だけだ。
「てっちゃん、彼女に電話したら?」アキちゃんが言った。
携帯電話が無い時代だ。
「そうよ、今日電話しといたほうがいいわよ?」ゆかりさんも同調して言った。
「うちに帰ってから電話するからいいよ」と俺は返したが、ミサキさんが
「てっちゃん・・・あたしたちが邪魔なのね・・・・」とわざと悲しそうに言って見せた。
「はい、どうぞ・・あたしたち、静かにしてるから・・・」といってクミエちゃんがコードレス
フォンをシャンプー台に腰掛けている俺に手渡した。
「じゃあ、かけるから静かにしててよ」と言って俺はメモを見てダイヤルをした。
ベルが一回も鳴り終わらぬうちに相手が出た。
「はいもしもし?」
「一之瀬さんのお宅ですか?」
「合田さん?」
電話口の向こうでお姉さんらしき人と何か話しているような声が聞こえる。
「そうです。昼間はどうも・・・」
「あ、あのーお電話ありがとうございます」
「なんか後ろから声が聞こえるけど、お姉さん?」
「あっ、はい、お姉ちゃんと友達が来てるんです。」
「あっ、そうにぎやかでいいね」
向こうは俺たちの電話口で何人か居て話し声が聞こえる、こちらにも何人か居るのだがみんな息を
殺している。
「合田さん、趣味は何ですか?」電話口の向こうでは外野が話す内容に指示を出しているらしい。
「趣味?・・・・べつにない」ゆかりさんが「ダメよ〜」という顔つきをした。
「どんな子が好みなんですか?」
「誕生日と、血液型は?」
などなど質問攻めだ。
そこまでの質問に答えるとめんどくさくなりデートの約束だけ取り付けて早く切ろうと思った。
「今度の土曜日デートしようか?」
「はい、うれしいです。」
俺が彼女の家に迎えに行くことにして、話すことが無くなりかけていてしばらく沈黙があった。
美容師らがなにやらお互い目で合図を送っている・・・・・・・
ゆかりさんが俺のベルトに手をかけてきたと、同時にシャンプー台の椅子が勝手にリクライニング
を倒され仰向けにされた、「うっ!」と一瞬声を出してしまった。
「・・・・・・・」
あきちゃんがペニスを握りしごきはじめた。
「・・・くっ・・・・」
「今、・・・・・なにをしているんですか?」
「い、今?・・・・・」一瞬、はっ!として俺を取り囲んでいる4人を見回して、「今は、別に何も
していないよ?・・・君と話をしているんじゃないか」
「そうですね・・・ふふふ」
ゆかりさんとミサキさんもペニスに手を差し出し3人で愛撫を始めた。
「わたし、2ヶ月ぐらい前からずぅ〜っと合田さんの事見てたんですよ〜・・・凄くかっこいいなっ
て思ってみてたんです。時々目が合ったんですよ?それで、やった〜目が合った〜!って喜んだりし
てたんですけど、・・・・・・合田さんは覚えてないんですか?」
ペニスは完全に反り返り、あきちゃんが自分の唾液をペニスに垂らしている、ゆかりさんは右の玉を、
ミサキさんは左の玉を愛撫しながら俺の顔を見ている。
「ああ〜ごめん、おぼえてないや〜」俺は変な声を出さないのに必死だ。
クミエちゃんは俺の乳首に吸い付き、唇を密着させ舌で乳首を転がしている。
「合田さんってよく駅前の美容室に行ってますよねー」
「よ、よく見てるね〜」と言いながら俺はあきちゃんを見ると、力のこもった目で俺を睨み付ける様
にしてズブズブとペニスを飲み込んでいった。
(あん、その目線いいかも)
「あそこの美容室って上手ですか?」あきちゃんは美容技術も向上していたが、性技も確実に向上し
ていた、ペニスをたっぷりと濡らしてからのフェラは俺の反応を見て学習したらしい。
「じょ、じょうずかなぁ〜wwwww」とアキちゃんの顔を見ながら言った。
あきちゃんは角度を替え上あごの裏側の奥の部分で亀頭をこすりつけている。このテクニックはゆか
りさんが教えたものだ。亀頭全体が暑くなってくる、音を出さずに、確実に亀頭への刺激をする為に
最善の方法であり、彼女の経験上俺を快楽へ導く近道であった。
(あっ、あっ、あきちゃん、いきなりそう来た?))
「・・・・・・んん!!」愉楽の底へ落ちそうだ、これ以上は堪えきれない。
「でも、合田さんいつも髪形決まってますよ?・・・おしゃれですよね」
(あっ、あっ、あっ・・・・おしゃれですか?・・・あん)
あきちゃんが首を上下に振り始めた。首を振っていても亀頭は上あごの裏側の奥の部分を行き来し決
して離れない。アキちゃんの口からペニスを通過し、快感が体内に流れ込んでくるようだ。
「あはっ!」と俺は声を上げ、「ちょ、ちょっとまってて」と言い保留ボタンを押した。
「あきちゃん、無理、我慢できないよ。声が出ちゃうよ」
「あきちゃん、もっとソフトにしてげたら?」とミサキさんが言うと、
「これぐらい我慢しないとダメよ〜」といったが、「わかった!ソフトにやるから」と言い再び
しゃぶりついた。
「うふふ、止めてあげる訳じゃないのね?」とゆかりさんが笑いながら言った。
「てっちゃんが、彼女が出来たからやきもちやいてるのよ?wwww」みさきさんが一番楽しそうだ。
俺は保留を解除した。
「も、もしもし?」
アキちゃんは俺の顔を見ながら先ほどよりは弱い刺激で首を振り続けている。
「もしもし?なんか忙しいみたいですね」
「ああ、そんなことないよ」
が、しかしアキちゃんは時々、アクセントを付けるように強い刺激をペニスに送り込んでくる。
「あっ、・・なんのはなしだったかな?」
「髪型の話です」
「ん?ああ髪型か・・・・そ、そうかな? あっ、ありがとう・・・」アキちゃんが髪型の話のとこ
ろで首の振りを早めているのが解った。
(あっ、あっ、あっ、・・あきちゃん・・・褒められたよ?・・・あん)
「じゃあ、ど、土曜日、迎えに行くから・・・」
そのとき、チュポン!と音を立ててしまった
「・・・・はい、今日はありがとうございました。 わたし、土曜日おしゃれしていきます。」
「う、うん・・・たのし・・・楽しみにしているよ」
「おやっすみ〜」
「おやすみなさ〜い」
電話を切ったとたん、猛烈な勢いでテコキを交えながらしゃぶって来た。
「あたし、凄い興奮しちゃったぁ〜」ゆかりさんが乳首にしゃぶりついてきた。
「あ、シャンプーまだでしたね」クミエちゃんが思い出したようだ。
「あっあっあっああああああ・・・早くいきたいよ、あきちゃん」
アキちゃんは吸引を強め、より一層の快感を俺に送り込んでいる。
チュパボ!チュパボ!チュパボ!チュパボ!チュパボ!チュパボ!
「てっちゃん、土曜日デート・・いいなぁ〜」と言いながらミサキさんが玉を口に含んでいる。
クミエちゃんは黙々とシャンプーを続けている。
「ねえ、てっちゃん、彼女、処女でしょ?」ゆかりさんが聞いてきた。
チュパボ!チュパボ!チュパボ!チュパボ!チュパボ!チュパボ!アキちゃんは攻撃を緩めてこない。
「う、うん・・・・多分そうだよ・・あっあっ」
「あたしたちみたいなこと出来ないわよ?」と乳首をシャブリながらいっている。
「あ、当たり前じゃん・・・・あっっううん」もう、我慢できないほど快感は決壊領域にまで来ていた。
「あああああん・・・・あんあんあんあん・・・・あっあっ」
「彼女にこんな姿見せられないわね」ミサキさんが言いながら、今度は反対の玉を口に含んだ。
チュパボ!チュパボ!チュパボ!チュパボ!チュパボ!チュパボ!
俺のいかせ方を熟知している3人の口撃は全身の性感ポイントを刺激していた。
俺は電話を切ってからは喘ぎ声が高まり、これまで押さえつけていた快感への欲望を解き放つ。
「あきちゃん・・・・・イキタイ・・あっ、あっんん ・・・クッ」
玉をしゃぶっていたミサキさんが舌を這わせながら竿のほうへと昇ってきた。
「みさきさんやらしいぃぃ〜」とアキちゃんが言いながら竿の左側半分をミサキさんに譲るように
右半分を舐め、ミサキさんは左半分を上下に唇を滑らせる。
「ああああああ、、あっ、そ、それいい・・・・あっ、あっ、あっ」
そして、亀頭を半分ずつ口に含み両側から舌を猛烈な勢いで躍らせている。
「うわぁ!ああああん・・・あっ!あっ!あああああああ」
「てっちゃん、凄く気持ちよさそう・・・」クミエちゃんがシャンプーをしながら穏やかな口調で
語りかける。
「この二人が一番スケベね・・・アム・・・アーン」とかいいながらゆかりさんは声を出しながら
チュパチュパペロペロと乳首をなめている。
ペニスのほうでは二人が、う〜〜〜〜〜んとか、あ〜〜〜〜〜んとか言いながらペニスを味わうよう
に攻めている。
「す、凄く・・・あん!、き、気持ち・・・・いい・・・あっ!」
「電話しながらヤルの興奮したんじゃない?」(みさきさん)
「・・・う・・うnかなり興奮し・・・た・・・あっ!あっ!あん」言いかけると、ミサキさん
が俺がしゃべるのを遮る様に亀頭を飲み込むところだった。
ミサキさんが例の目線を俺に向けながらリズミカルに顔を振っている
「あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!」
ミサキさんがアキちゃんにペニスを譲りミサキさんと同じ要領でしゃぶりついてくる。
「あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!・・あき・・ちゃん!!」
しばらくするとミサキさんとまた交代を繰り返す。二人で譲り合い、競い合うように、俺を攻め立て
る。何回目かの交代の時アキちゃんの順番の時に限界が来た。
「あっ!あっ!あっ!・・いくぅううううう!!!」
ジュバボ!ジュバボ!ジュバボ!ジュバボ!ジュバボ!ジュバボ!ジュバボ!ジュバボ!
ドクン、ドクン、ドクン、
ジュバボ!ジュバボ!ジュバボ!ジュバボ!ジュバボ!ジュバボ!ジュバボ!ジュバボ!
「あ、あ、ああああぁぁぁぁ・・・・・アン!アン!アン!アン!アン!」
射精の後力なく声を出していたが、子犬のような鳴き声を出しはじめてしまった。
いった後の執拗な吸出しは慣習化しているものの、俺の体はいつまでも慣れる事がない。
そして、むしろ、彼女らは俺がいった後のほうが楽しいらしい。
チュパポ!チュパポ!チュパポ!チュパポ!チュパポ!
とアキちゃんが吸出ししているとミサキさんが割り込んできて、ゆっくりと頬をへこませ、
唇をペニスの根元まで降ろしたかと思うとすばやく顔を上げ、またゆっくりと根元まで降ろす。
「あーん!み、みさき・・・・さん」
ミサキさんの目つきがいつものそれよりも鋭く光って俺の眼球に光線を送り込んでくる。
光線を受けた刹那、ミサキさん言われた青春という言葉が脳裏にうかんだ。
俺の青春とはいったいなんなのだ?誰かの本で青春とは潔癖であれというのを読んだ。
田舎を出て間もない女学生が勇気を振り絞り自分の恋心を伝えた相手は電話口の向こうで恋人でも
ない女に自らのペニスをさらけ出し、性戯の極みとも言うべき坩堝に溺れている。
青春とは一切の功利をせず、己の人生に迷い、もがき苦しむものだ。
それに引き換え俺は、ただここにたむろし、ただの快楽だけを求める。そこには当然愛情など無い。
彼女らにしてみても、ただの性的遊戯であり、それ以外の目的は無い。
ミサキさんは再びペニスが勃起するまで根元までゆっくりとくわえ込んでは吸引しながら一気に
先端まで唇を移動させる動作を「ん〜〜〜ん〜〜〜」といいながら繰り返した。
「今日のみさきさん・・・いつもよりエロイくない?」クミエちゃんが言うと、
「顔つきが違うわよねwwww」とゆかりさんが答えた。
それは俺も感じていた、テクニックとは違う何かが俺をさらに興奮させていた、もっとも電話という
のはそのきっかけになっていたかもしれない。
「あっ!あっ!あっ!あん!・・・ンク!・・・はぁはぁはぁ」
俺が喘ぐとほかの3人はさらに追い討ちを掛けてくる。
「あはぁ〜〜ん(ペロペロ)てっちゃん?彼女がいるのに(ペロペロ)悪い男だわ〜」といいながら
いつの間にかシャンプーも終えてクミエちゃんも乳首を舐め始めていた。
ゆかりさんは赤い舌を鞭のようにしならせてよだれと垂らしながら乳首をはじいている。
あきちゃんは射精を受けてまもなく玉を口に含み口の中で転がしていた。
チュポン!とペニスを口から離し、テコキをはじめたミサキさんだがすぐにゆかりさんがしゃぶりつ
いて来た。
「ちがうわよ!てっちゃんがいつもより感じているんじゃない」といいながらみさきさんが俺の顔に
近づいてきた。
「あたしがイカセちゃってもいいかしら?」ゆかりさんが言うと
「あ〜ん!」ため息のような声を出しながらがら頬をへこませて根元までしゃぶりつき、例の飲み込
まれるようかのフェラチオをしてきた。
「あっ!あっ!あっ!あん!・・クククング・・・あぁぁぁあん!」
「てっちゃん?彼女とやるの?」とミサキさんが聞いてきた。
「・・・・わ、わか、・・・んないよぉ・・あっ!あっ!」
俺が感じている時にわざと話しかけて話をさせようとするのだが、俺が喘いで旨くしゃべれない事を
楽しむのもいつものことだった。
いつのまにかクミエちゃんも俺の足元に移動していた。
俺の脚は大きく開かれ、クミエちゃんとアキちゃんはそれぞれ、ひとつずつ玉を口に含んでいた。
「ゆかりさん、いかせちゃっていいですよ」とクミエちゃんが言うと、
「あなたまた、玉が動くのを確認するのぉ?wwww」とミサキさんがいった。
「今日は私も確認しますからぁ〜www」アキちゃんが反対の玉を口に出したり入れたりしながら言
った。
ゆかりさんは捻りを交えながらの大きなストロークで一気に俺を攻め立てる。
スバボッ!スバボッ!スバボッ!スバボッ!スバボッ!スバボッ!スバボッ!
「ああ・・・あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!あん・・あっ!あっ!あっ!あっ!」
玉をくわえている二人はそれぞれ玉を完全に口内へ閉じ込め射精の瞬間に備えている。
「て、てっちゃん!・・・ンアーン」突然、ミサキさんが俺の目を手で覆い隠し、唇を重ねてきた。
「ああ!ああ!ああ!・・・ムグッ!ムググッ!」
俺は、喘ぐのを許されずミサキさんの舌に呼応するように舌を絡めることしか出来なかった。
視界を遮断され、口をふさがれ、あるのは耳と皮膚の神経からの情報だけになった。
喘ぐことにより、自らの興奮を高める一方で快感の激流に流されることに抗い、気を散らせる
ことが出来ていたが、それが出来ない今は、全ての快感を受け入れ、脳で最終的には処理をするしか
なかった。
俺は快感の激流に抗うことを諦めて4人からの刺激を全て受け入れる事にした。
ペニスにある神経を研ぎ澄ますと3人の口の動きをよりよく感じ取ることが出来た。
まず、両玉それぞれ口の中に入っているわけだがそれぞれで異っている事に気がついた。
アキちゃんは左の玉を軽く口に入れて、舌の上乗せている感じだ。おそらく、玉に出来るだけ自由を
与え舌の上で動くのを待っているように思えた。
クミエちゃんは右の玉をしっかりと吸い込み、口の中を真空にきつくして少しひっぱり気味にしてい
る。何度か玉が動くのを感じたことのあるクミエちゃんなのでそのほうが動きを感じ得る事を知って
の事か、もしくは玉が動いた時にはそれを制しようとしてガッチリ口の中で押さえつけているかの様
にも思えた。
ゆかりさんのフェラチオはペニスの表面を余すところ無く摩擦するように工夫されていて、舌をベッ
タリとペニスに貼り付けて、さらに上あごの裏側もペニスに当たるように気を使っている事が感じら
れた。前歯などは絶対に当たらないように大きく口を開けているのだがあくまでも口内は狭くなるよ
うにしているのさえ感じることが出来た。ねじりながら顔をピストンさせているのでペニス全体で口
内の舌の形や、へこませた頬に当たるのが感じられた。
耳からはゆかりさんが奏でる卑猥な音と、ミサキさんの荒い息使い、とネチョネチョという舌が
絡み合う音しか聞こえない中で、脳はオーバーフローを起こし始めた。
4箇所からの快感の入力信号が容赦なしに伝達していたが、ついに射精中枢は射精を余儀なくされ
ペニスに射精指示が命令された。
ドクン、ドクン、ドクン
射精という絶頂に至りながらも、その様子を冷静に俯瞰視している自分もいた。
両玉の動きの確認をしている二人の唇の様子さえ感じ取ることだ出来た。
あきちゃんはやはり、玉の動きを舌の上に乗せて自由に動かしている様子で、クミエちゃんは
玉の動きに抗うかのように押さえ込もうとしていた。しかし射精を止めることは当然出来ない。
ゆかりさんの吸い込みは4人中で一番強烈でその音も同様に一番大きかった。
ズゥーーー、ズゥーーー、ズゥーーー
射精してもなお、ペニスへの刺激が続けられる。
チュパ!チュパ!チュパ!チュパ!チュパ!チュパ!チュパ!
みさきさんは俺の舌を強烈な吸引でフェラチオしていて、イッタ後の敏感な時でも喘ぐことが出来
ない。
4人のそれぞれの舌の動きとそれが発する卑猥な音が自分の脳の奥深いところから沸き起こっている
かのように脳の全神経を占領されていた。
今までで一番静かな、しかし、時間が止まって感じることが出来た射精だった。
大体いつも3回イクのが常であったが彼女が出来たので2回にして後一回は彼女分ということだった。
土曜日、俺はなおみの家に迎えに行くと、二十歳前後だろうかお姉さんが出迎えてくれた。
「あっ!合田さんですか?今着替えてますので」といって
「なおみぃ〜来たよーはやくしなさぁ〜い」
奥のほうで「はぁ〜い!」となおみの声がした。
「今、おめかししてますんでwwww・・・・今日天気持ってくれるといいんですけど・・・」
「はい、そうですね〜www」と、適当に相槌を打った。
まもなくなおみがやって来た。
なおみは淡い色のフレアスカートに、白いブラウスを着ていた。化粧はほとんどしていないように見
えたが、香水か、ヘアスプレーか判断しがたい香りを漂わせていた。
「じゃあいってきまぁ〜す」
「いってらっしゃ〜い」
つづく
いきなり入ってきて書いてやるから前作も読めって感じ・・・
気分悪〜〜!!
まぁまぁ
ヽ(´ー`)ノ(ノ´ー`)ノ(ノ´ー)ノ(ノ´)ヽ( )ノヽ(ー`ヽ)ヽ(´ー`ヽ)ヽ(´ー`)ノマターリ。
過疎よりも、賑やかな方がいいじゃない?
書いてくれる人が増えて素直に嬉しい。
536 :
499:2006/07/27(木) 04:26:13 ID:SrRgGlkXO
>>500 さん。何方かと、お間違えになっているのでは…。
最早、限界だった。制動のできない高ぶりを感じ、右手でグイグイと麗那の乳房を揉ま上げる。
「あああっ! いいっ! いいよ、憲吾!」
「すごいわ、憲吾さん。オチンチンが、燃えてるみたいで熱いの」
美里はジュボジュボという音を発てながら、バキュームフェラで、ペニスを擦り上げる。
「あああ、イク…イクよ、美里さん! うわああっ!」
閃光のような快感がほとばしり、濃厚な白濁液を美里の口内に吐き出していた。
美里は唇を窄め、びくんびくんと引きつる肉棒に吸い付いたままでいる。
(美里さんが、俺の体液を…ううう、タマラン!)
荒くなった息を漏らしながら、うっとりした目を細めて美里を見やる。
息を漏らす半開きにした口に、麗那が唇を重ねてくる。
差し出された舌に吸い付きながら、夢のような時間の流れに身を委ねた。
射出した余韻も冷めやらぬまま、美里と麗那に連れられ、浴槽脇に敷き付けられたエアマットに体を横たわらせられる。「今度はローションプレイにしましょうね、憲吾さん」
美里が天使のような微笑みを浮かべ、手でローションをタラーッとこぼした。
「ねえ、憲吾。今度は私の方を先に可愛がってもらっていあ?」
麗那は『アンミラ』の制服を脱ごうとした。
しかし、ほとんど無意識に…制服を着たままのプレイを望んでいた。
達してしまっていても、まだ夢を見ているような気分は続いてる。
どうせなら、エプロン姿の美里、そして『アンミラ』の制服を着た麗那と交わりたい。
「このままがいいの? いいよ。じゃあ、パンティーだけ脱ぐねっ!」
麗那が『アンミラ』の短い制服下に手を入れ、パンティーを引き下ろしていく。
淡いブルーのパンティーが可愛いらしいピンク色のスカート裾から露わになってくる様子は、とてつもなく淫猥な感じだ。
「アラッ、憲吾さん。もうこんなに大きくなってきてるわ!」
ローションをタップリまぶした美里の手のひらが、半勃ちの状態にまで回復した肉棒に巻き付いてきた。
ヌルヌル‥スベスベ…した感触に、ローション効果もあるのだろうが、
美里にペニスを触れてもらっていると思うだけで、首を仰け反らせて呻きたくなるほどに、
その快感は何倍、何十倍も、何百倍にも膨らんでいく俺の敏感な反応に、美里は嬉しそうに唇をほころばせてくれた。
「こんなにコチンコチンになって。憲吾さんって、とっても感じやすいのね!」
「くうああっ…!だって…、美里さんに触ってもらうと…気持ちいいんです」
ヌルヌルした指先が、根元と亀頭をシュッシュッと往復する。
やんわり肉棒を握りながら、力を入れたり緩めたり、刺激に変化をつけているのが堪らなかった。
「ああん、憲吾。私の相手もして!」
麗那が『アンミラ』の制服の裾を捲り上げ、何も身につけていない下半身を剥き出しにした。
539 :
えっちな21禁さん:2006/07/27(木) 06:43:17 ID:8hjtQQfh0
(ああっ…麗那のアソコが…)
両目を見開き、麗那の秘処を凝視する。
麗那の秘毛は以外と濃く、やや縮れた感じに、逆さにした台形のような形に生えている。
頭の中で樹里は、完全に麗那と入れ替わっている。本当は樹里の秘毛を見ているだけなのだが、
心の中で(毛深い女は情が深い…って言うし、麗那はそんなタイプだよな)などと考えていた。
生い茂る秘毛の奥に、パックリと割れた彼女の亀裂が垣間見える。やや肉厚でユリの花弁のようだ。
(麗那のアソコって…こんな風になってるんだ…)
元カノの秘められた場所を見ているのだ、と思うと、興奮はいやがうえにも高まっていく。
麗那は顔を両脚で跨ぐと、密生した秘毛の茂みを口元に押し付けてきた。
「ああん、舐めて憲吾。麗那のこと、気持ち良くさせて!」
腰をしゃくり上げ、秘毛の茂みで口や顎をゴシゴシとこすられる。
縮毛のやや硬いシャリシャリとした感じが何とも心地よかった。
「んぐっ…見とれよぉー」
両手を麗那の腰に回して舌を差し出した。やや肉厚の花弁を舐め上げると、
「あはぁああん! 気持ち良いよ、憲吾」
麗那は身体を震わせて甲高い喘ぎ声を漏らす。
可愛いらしい『アンミラ』の制服から覗く、裸の下半身。それだけでも充分刺激的なのに、
麗那が自分の舌技に反応してくれている、と思うと全身痺れるような興奮感覚になる。
夢中になって舌を繰り出していると、麗那の下半身が顔を塞いでいるので、下半身は見えなかったが、
「憲吾さん、凄いわ。オチンチンが真っ赤になってる」
美里はその間も休むことなく、肉棒を多彩な指戯で刺激し続けてくれている。
ペニスの皮をギューッと下に引っ張り、親指と中指で包み込むようにして扱き上げたり、
た亀頭のカサを指腹で小刻みに刺激したり、裏筋に字を描くような愛撫をしてきたり、
とにかく様々なテクニックを用いて、肉棒を責めてくる。
「くわあぁぁっ…気持ちいいっ、気持ち良すぎるよ、美里さん」
下半身がムズムズしてくる。さっき美里の口中にタップリと濃厚な樹液を吐き出したばかりだが、早くも高ぶろうとしている。
「ああ、美味しそう。これ舐めてもいい、憲吾さん」
「お、お願いします。いっぱい、いっぱいシャブッてください…むぐっ」
美里の方に目を向けようとすると、麗那が口元を女裂で塞ぐ。
「ああん。もっと私のも舐めて、憲吾。グチョグチョにしてぇ!」
甘えた声でオネダリされると、麗那も可愛がってやらなければな、と思ってしまう。
舌をネットリと繰り出し、麗那の肉厚の小陰唇を押し広げ、中の粘膜をこねるように舐め回してやる。
肉襞の薄い色と違い、中ははっきりとした色使いだ。半透明の愛液を溜め込み、淫靡な輝きを放っている。
「あううっ!」
舌がぷっくり膨らんだクリトリスを捕らえると、麗那は太腿をプルプルと震わせて甲高い声を上げた。
「ああっ、そこっ! そこいいよ、憲吾」
舌を尖らせ、クリトリスを転がすように丁寧に舐める。ちょうどその時、
うっとりと酔うような温もりが下半身を包み込んだ。再び美里がペニスをくわえ込んでくれたのだ。
麗那の女陰に吸い付き、肉襞と粘膜を闇雲に舐り回す。小陰唇のプルンとした感触が、口に何とも心地いい。
股間には、美里の口内が纏わり付いてくる感触が広がる。
(ああっ…最高だっ。美里さんにシャブッてもらいながら、麗那を責める事が出来るなんて)
桃源郷にでも居る気分だった。しかし、快感の頂点はまだまだ先の方にあるようだ。
「憲吾さん、オチンチンから我慢汁が出てきてるわ。もう、挿れたくなったんじゃない?」
麗那の下半身に隠され、美里の顔はチラチラとしか見えないが、エプロンが辛うじて見える。
ハッキリと美里の顔が顔が見えない事で、余計に妄想は膨らんでいった。
「い…入れたいです。ぜひ美里さんの中に入れさせてください!」
腰を擦るように突き上げ、今すぐ入れたい意志を伝える為、美里の口内をオマンコに見立てて、肉棒を抽送した。
つC
亀頭の粘膜が暖かく柔らかい口内で擦られ、今にも暴発してしまいそうな欲情を感じる。
「じゃあ、入れるわよ」
美里は身体を起こすと、スカートの裾を引き上げ、パンティーを脱ぎ去っていく。
視界の端に、スカートの裾から覗き見える美里の下着が見えた。真っ赤な色っぽいパンティーだっ。
「憲吾、私ももっと気持ち良くさせて」
秘毛がゴシゴシと鼻面を擦る、麗那のお尻を両手で力強く揉み上げながら、さらに激しく舌を回転させた。
「あああっ、スゴい! 憲吾の舌、最高!」
スカートの裾を自ら捲り上げながら、麗那は淫猥に腰をくねらせた。
その時、美里が下半身を跨いだのがわかった。股間の辺りから、温かい体温が伝わって来たからだ。
「入れますよ、憲吾さん」
ペニスの先端に、ヌルッとした暖かい感触が当たっている。
(み…美里さんのオマンコが…)
頭の片隅では、これがコスチュームプレイで、本物の美里や麗那と交わっているのではない、という事はわかっているはずだ。
しかし、身を震わせるほど感動していた。麗那の女陰に貪り付きながら、美里と交わろうとしているのだ。
「ああん、憲吾さんの…凄い熱い」
美里は腰を前後に揺らし、亀頭を女陰に擦り付けている。 激しく乱れる麗那の姿に当てられたのか、
美里の秘所は、既に大量の愛液を湛えていた。
「す…凄く濡れているよ、美里さん」
美里も腰をくねらせ、女陰でペニスをこねるようにしている。
ヌチャ‥ニチャ…淫猥な潤滑油が聞こえてくるのが堪らない。
「だって、憲吾さんとエッチしている…と思っただけで、感じるんだもの」
美里は言うと、ゆっくり腰を落として来た。肉棒が、とてつもない温もりと快感で包み込まれていく。
「あああああっ!」喘ぎを見せる美里の濡れた肉淫襞に、ペニスが呑み込まれていっている。
「うくぅぅっ…け、憲吾…私もうダメ。イッちゃう…イッちゃうぅぅっ」
麗那の腰が目まぐるしいスピードで働き、濡れた淫裂が激しく口を擦る。
股間に伝わってくる快感に喜びながらも、舌をローリングさせるように動かした。
「ああ、スゴい! ああ、いいっ! イクッ! イクうぅぅっ!」
麗那の身体がピクッと引きつり、背筋が弓のように反った。尻肉がプルプルと揺れ、
女裂から熱い体液がジワーッと漏れ出てくる。溢れ出る女蜜を、喉を鳴らして嚥下した……。
「ああっ! 大きい!」
今度は下半身に強烈な快感が広がってゆく。
肉棒は完全に美里の肉壺の中に埋まり、ぐねぐねと蠢く暖かな女肉に翻弄されていた。
「おうぅ…入ってる…中に入ってるよ、美里さんの中に!」
ウットリとしたように女体を震わせている美里のオッパイを舐め回しながら、腰を突き上げる。
亀頭が美里の子宮口に当たると、肉襞全体がキュッと引き締まる。
「はぁうぅぅっ! 憲吾さん…凄い! 奥まで当たってる」
美里は前後に腰を振り、自らの女肉で高ぶりを擦り上げながら、
「あああっ!」
呻いた美里の秘処の暖かくヌメった感触が、直接的に纏わり付いてくる。
ゴムなんか着けていないので…夢を見ているような思いで、必死になって腰を振った。
顔を跨いでいた麗那が傍らに腰を降ろし、体を起こさせてくれた。
これまで見えなかった美里の姿が、突然視界に飛び込んできた。
「美里さんのオッパイに触りたいでしょう、憲吾」
絶頂に達して満足したのか、麗那は背後に座ってきて、囁いてくる。
白いブラウスと茶系のスカートの上にエプロンを身に付け、ほつれた髪をのぞかせる美里。
胸の方に両手を回し、美里のエプロン越しに乳首をクリクリとこねると、身をよじりながら、
「うあぁぁっ…それ、気持ち良いの、憲吾さん」
艶っぽい顔で、気持ち良さそうな官能の声を洩らしている。
背中には乳房の感触が伝わってきて、『アンミラ』の制服越しに感じる柔肉の感触は、格別な心地良さがあった。
「憲吾さん、触って…もっともっと…」
美里は手を取ると、エプロンを持ち上げて膨らみに導いていく。美里の双乳に手のひらを当てた。
「あはぁん」
美里の唇から、湿った吐息が洩れてくる。
十本の指に、プリンのような柔らかな感触が伝わってきた。
その感触を指先に刻み付けようと、やんわりと美里の乳房を揉み上げる。
「す…すごい柔らかいよ、美里さん」
頭の中は、のぼせ切ったようにぼんやりとなっていた。
あまりの感動に、指先がブルブルと震え出すと、
「ああっ…そうよ、憲吾さん。もっと揉んでもいいのよ。美里のオッパイ、好きにイジリ回して」
美里は手の甲に両手を重ね、抑え付けようとする。
「憲吾。私のオッパイはどう?」
背後の麗那が、女体をくねらせるようにして、乳房を擦り付けて来る。
手のひらで美里‥背中で麗那…と、二人の張りある乳房を同時に味わっていると、頭の中が沸騰するほど熱くなった。
おまけに肉棒には、美里の膣肉の感触が纏わり付き、美里の乳首を指でイジリ回しているのだ。
体内の中は、大波のような快感が駆け回っていた。
「うわあっ…いいよ、美里さん‥麗那…。二人ともプリプリしてて…最高だっ」
美里の腰が、いやらしく、くねっている。
スカートの裾から覗き見えてる美里の秘毛の茂みをマジマジと見つめた。見るからに柔らかそうな
美里の秘毛は、麗那よりもずっと薄く、楕円形に近い形で、女陰の上にフワッと盛り上がっている。
「私のアソコに触りたい? 憲吾さん、遠慮しないで」
エプロンだけを身に付けた格好の美里は、乳房から茂る秘所へと手を導いていく。
赤ん坊の髪の毛みたいな柔らかな秘毛の茂みに手のひらが埋まると、全身が熱く燃え上がったようになった。
「ああっ! いいっ!」
気持ち良さそうに呻いた美里の女陰がキュキュッと引き締まる。指は、女裂上端の肉豆を捉えていた。
「ああん、ズルいわ憲吾。麗那のオマンコも触って!」
麗那は正面に回り込むと、中腰で立ち、『アンミラ』の制服のスカートを捲り上げる。
再び露わになった秘毛をよく見ると、確かに濃いめな麗那の茂みに、もう一方の手を伸ばした。
エプロン姿の美里と可愛いらしい制服姿の麗那。二人の美女の淫靡な姿を目の当たりにしながら、
同時に二つの女陰に触れているのだ。時すでに、一匹の野獣と化していた。
(美里さんと麗那のアソコを同時にいじって弄んで良いなんて…夢を見てるみたいだ)
両手の指を震わせ、二つの肉豆を同時に責める。
美里の唇からは艶っぽい喘ぎ声が、麗那の口からは甲高い嬌声が洩れ出ている。
「あはぁぁっ…駄目…憲吾さん、イクッ…イクゥゥゥッ!」
美里の腰が、なおも激しく前後に動き始める。また肉棒が、ギリギリまで欲情で張り詰めていた。
「お…俺も…。中に出したい…ねぇ、中で出していい…美里さん?」
「いいわ、憲吾さん… ああん、きて…美里のオマンコに出して…憲吾さんのでいっぱいにしてぇ…」
大きくうねる美里の腰に合わせ、腰を突き上げていく。
膣肉が蠢きながら肉棒に纏わりつき、下半身が感電したように痺れた。
「麗那もイカせて…もっと激しくイジッてみて!」
麗那は『アンミラ』制服を捲り上げ、指にクリトリスを擦り付けてくる。
指腹を震わせ、麗那の秘所も責め立てる。
「あああ、スゴい! いいよ、憲吾」
「あっっ。憲吾さん、イクッ! イッちゃぅ! イクゥゥッ!」
「くああっ! いくよ、美里さん…中に出すよ! で…出る…くっ!」
三人の嬌声が、淫靡なコーラスみたいに響き渡った瞬間、下半身から劣情が炸裂する。
根元まで肉棒を美里の女膣壁に打ち込むと、溢れ出る精液を、美里の膣奥に注入していった。
若い麗那は当然の事、脂の乗った美里も同時に達してくれたらしく、女体をピクピクピクと震わせている。
三人同時にイク事が出来た事に、かつて感じた事のないほどに興奮と満足感を感じていた。
しかし、絶頂の余韻もさめやらぬうちに、麗那が艶っぽく潤んだ瞳を向けて来て、
「憲吾…今度は麗那も責めて」
「あ…でも、まだ…」
さすがにこれ以上は無理だと思ったが、麗那が玉袋に唇を押し付け、含んだ舌で玉を転がすようにしてくると、
美里の肉襞で縮みかけていたペニスが、ゆっくりと膨らみ始める。
美里の女陰から引き抜くと、麗那に四つん這いになるよう促した。
可愛いらしい『アンミラ』制服から露わになる白いヒップは、直ぐに欲情をMAXまで引き上げる。
お尻の谷間下、キュッと窄まったアヌスの門が丸見えになる。
溢れ出した愛液で、その周囲までがネットリと濡れ輝いている。
麗那をバックから貫き、美里にも四つん這いの姿勢をとらせた。
麗那の女陰は、美里より若干締まりがないが、動くとそのぶんグイグイとキツく締め上げてくる。
今度は、麗那の女陰を突き上げながら、お尻をキュッと突き出した美里の秘処に指を伸ばす。
…そうして、二輪車プレイは、二人からのお情けもあって、時間を超えても果てる事なく続いていった。
了
>>531の続き
電車で大きな街へ出てブラブラ歩きながらビリヤードでもしようという事になり、よく行く
ビリヤード屋へ行った。そのビルは1階がゲームセンターで2階と3階がビリヤード屋となっている。
彼女は初心者で構え方やら玉の突き方などを下品なコントかドラマのように文字通り手取り足取り教
えていたのだが、なおみは真剣に俺の指導を素直に聞き、なかなかセンスがいい事を伺わせた。
引き玉や、止め玉はその日のうちにマスターしてしまった。
「なかなか旨いじゃん」
「はい、合田さんの教え方が旨いんですよ」目の周りを赤く染めながら言った。今気づいたのだが、
化粧はしているようだ、田舎娘の赤ら顔ではなかった。
「なんか、部活とかはやってないの?」
「はい、何もやってないんです。中学の時はソフトボールやってたんですけど・・・・」
「だから、玉の扱いが旨いのかwwww」と意味ありげに言ってなおみの反応を見つめていたが
「そうですかね〜守備はダメでしたけど打つほうは結構出来てたと思います。確かに球の扱いはなれ
てるのかも」と真顔で答えていた。
「部活はやらないの?」
なおみは一旦目をそらし、うつむいてまた面を上げ俺の目を見てから
「私、アイドルになりたいんです。・・・・・・だから部活はしないんです」と言ってまた目を逸ら
せた。
「へー夢ってこと?」
またうつむいて「はい」と答えた。
「じゃあ俺は未来のアイドルとデートしているのかぁ〜」とガラス張りのカーテンウォールから大通り
の人ごみを眺めながら言った。
「合田さんって、凄い人の顔を見て話すんですね?」
「そお?」とおれはなおみの方へ視線を向けると、なおみの顔が30cmぐらいのところまで小走りに
近寄ってきて
「こーーーんなに近くで話してるみたいに感じる。・・・・って言われませんか?」と言ってまた離れた。
「合田さんは気にしてないのかもしれませんけど、黒目が大きくて心の中まで全部見られちゃいそうで
すごく恥ずかしいです。」
「そうかなあ?」と俺はひとりごちてまた、大通りの人ごみを眺めていた。
横からなおみが俺の横顔を覗き込んでいるのが解った。
「お姉ちゃんが応援してくれているんです。私がアイドルになれるようにって・・・・でも、親は反対
してるんです。」
なおみの将来の夢と親との意見の確執があり、親子関係がうまくいっていないこと。しかし、そんな
なおみをお姉さんは支援していることを話した。
「それで、家を出てお姉ちゃんのアパートに来たってわけか・・・・」
「はい、でも夢なんですよう・・・だから、書類とかいっぱい出しまくってるんですwww」
おれは人ごみを眺めながらなおみが親とアイドルになりたい旨の件で喧嘩をして家を出てお姉さんの
アパートに転がり込むまでの成り行きを勝手に思い描いていた。
なおみが俺の顔を覗き込み「合田さん?」と呼びかけようとした時だった。
人ごみの中に見覚えのある外人が二人組みで歩いていた。
俺はその外人を2度見たことがある。
一度目は、何ヶ月か前で昼間街を歩いていたら突然近寄ってきて、
「アナタハ、カミヲ、シンジマスカァ?」というあれだ。
俺はその時の一緒にいた友人と何か汚い言葉をそいつに浴びせて、そいつが困った顔をしていたが、
構わずにその場を立ち去った。
2度目はディスコだ、高校生は本来行ってはいけないのだが、とにかく俺はろくな高校生ではない、
所謂、ツッパリ、とか不良とかではなく、何のその場が楽しければ特に感情も無く毎日をすごしていた。
そう言った不良ですら「打倒県警!!」という目標?を掲げて暴走族にいるやつがいたが、前述
した通り、俺は目標など当然無く、だらだらと毎日を生きていた。
大学の付属に通っていたが、授業などはまったく聞かずに教科書もノートも広げずに朝、席で居眠り
を始めて目が覚めたら終業時間だった−なんてこともあった。
高校生の分際でカラオケスナックに飲みに行ったり、友達何人かとディスコ遊びに興じていた。
当時はリック・アストリー、「Never Gonna Give You Up」、「Together Forever」が流行していて
所謂バブルの中後期、文字通り大人も俺たち子供もバブルに踊らされていたわけだ。
友達何人かとディスコで遊んでいたら、見覚えのある白人の男がいた。
身長は175ぐらい、少し小太りな感じで、鼻筋も外人の割には通っていないカッコイイとはとても
言い切れない「アナタハ、カミヲ、シンジマスカァ〜?」のあいつだ。
そいつは、誰かまわず女の子に声を掛けては嫌がられて、赤い顔でしかめっ面をして悪態を
ついているようだった。
そいつは女の子に男の連れがいようがいまいが関係なしに無理やり手をつなごうとしたり、やたらと
体に触ったりしていた。
───昼間は神の僕でいかにも善人面をして神を語り、夜はディスコでナンパかよ───。
そいつは俺たちの連れの女にも声を掛けてきた。
俺はすぐに間に割って入り、やつを両腕で押し返した。
やつは俺に向かって何かまくし立てながら形相を変えて俺に向かってきた。
やつは俺がしたように両腕で俺の肩の辺りをポンと押してきて俺は後ろに飛ばされ、俺はしりもちを
ついた。
俺はシリモチをついた体制からゆっくりと立ち上がった。
先ず第1に昼間は善人面で神を語り(それ自体が迷惑だが)、夜は手当たり次第に女に近づきナンパ
をしているようなやつをなぜか俺は許せない。
第2に俺はイライラしている。
そして第3に神がいるかは知らんが、俺が神に変わって罰を与えてやるのだ。神も許すだろう。
俺は起き上がりそいつに飛びかかった、そいつも俺の胸倉をつかみベラベラ何か言っている、次のプラ
ンは出来ている。とにかくなんでもいい一発ぶん殴るか、蹴りを入れてひるんだ隙に俺がお立ち台に上
ってそこからとび蹴り、馬乗りになってぼこぼこにする。
体躯があるので上体の筋力では劣勢だったが、俺はつま先でやつの弁慶の泣き所を蹴りつけた。
やつの醜い顔がさらにゆがみ、体制が崩れたけりを入れようとした瞬間、人が集まってきてやがて
店員が俺たちの間に割って入ってきてそれ以上の自体にはならなかった。
おれはやつを指差しながらディスコでのやつのことをなおみに話していたら、やつが俺に気づいてもう
一人の連れに俺のほうを指差しながら大きな声で何か言っているようだ。
先日のディスコでの事件の事を話ているのだと思うが、やつの心中としては
───自分はディスコでのナンパをことごとく失敗し、しかも俺に邪魔をされた上、今現在、自分はくそ
暑い中街中を歩き、「アナタハァー、カミヲォー、シンジマスカァー?」のお勤め中。
それもことごとく失敗であろう。
そして、あろう事か、自分のナンパを邪魔したやつが女の子と涼しいところでデートをしていて上か
ら指差し蔑んで笑っている───。
という感じだろう。
現に俺はやつを指を刺し蔑んで笑っていた。なおみも蔑んでいたかどうかは不明だが笑っていた。
やつらは血相を変えて走り出し、俺たちがいる建物へ走りこんできた。
───なおみを巻き込むわけにはない───。
俺はなおみの手をつかみ走り出した。
───やつらはエレベーターから上がって来るだろう。ならば、俺たちは裏口から逃げよう───。
なおみは黙って俺に手を引っ張られて走ってきた。
階段を駆け下り、雑居ビルの裏口を出ると薄暗い左右に雑居ビルが立ち並ぶスナック街になっている。
雨が降り始めていたが気にせず路地を縫うように走りに走った。俺たちはビルとビルの間の幅が2mも
無いような袋小路に逃げ込んだ。
雨は降り続いているが、俺たちに落ちてくる前にビルに当たっているのでそれほど落ちてこなかった。
二人とも、ぐっしょり雨に濡れてしまった。頭からずぶ濡れてブラウスが体に張り付いてなおみの体
がくっきりと浮かび上がり、ブラジャーのピンクとブルーの柄までもがはっきりと見て取れた。
汗やら雨やらで頭から水滴が垂れてなおみは肩で息をしていた。
「はぁ、はぁ、ここまでくればやつも追ってこないだろう・・はあ、はあ」
「はぁ、はぁ、はぁ・・だいじょうぶかなぁ・・・はあ、はあ」
「あいつの顔みたか? ・・はあ、はあ・」
「はあ、はあ、・・真っ赤な顔してたよwww」
「はあ、はあ、あいつら、昼間はああやって「アナタハカミヲシンジマスカァー?」ってやってるから
日焼けして顔が真っ赤なんだよ。・・・はあ、はあ、それに俺の顔を見たとたんさらに真っ赤になり
やがった。・・・・・はあ、はあ、はあ」
「「うははははは・・・あひゃひゃひゃひゃひゃ」」と俺たちは上から見下ろした時のやつの赤い顔
を思い出しげらげら笑い始めた。
「あはははは・・・・・・はあ、はあ、あの人すっごいもてないんじゃないですか?・・はあ、はあ」
俺たちはずぶ濡れになりながらも逃げきったことを喜び合い追いかけてきたやつのことを罵り、笑った。
「でも、・・なんだか合田さんといると何かとドキドキしちゃいます・・・はあ、はあ・・・・・・
なんか、映画みたいでドキドキする。・・・・はあ、はあ・・・・・」
田舎から出てきたどこか牧歌的な雰囲気を持つ娘には確かに刺激的でエキサイティングかもしれない。
「・・・・・・・」俺は上気したまま黙ってなおみの顔を見つめていた。
「はあ、はあ、・・・・・合田さんの瞳って真っ黒じゃないんですね?栗色?みたいに透き通ってる
・・・・・・・はあ、はあ、はあ」なおみは俺の瞳の奥の何かを覗き込むようにしていた。
俺は、全身が濡れ、肩で息をし、透けたブラウスを着ているなおみを目の前にしているせいか、急に走
ったことにより心臓の鼓動が早いせいなのかわからないが、体の内部から本能的にになおみを求めてビル
の壁になおみを押し付け、濡れたなおみの唇をむさぼるように吸った。
「はあ、はあ、ムググッ・・・・・はあ、はあ」
雨に打たれて濡れそぼった彼女と、走って逃げて肩で息をする姿、そして見事にやつらを撒く事に成
功した興奮はなおみを隠微に見せた。
俺は荒々しくなおみの胸をもみしだき、唇を吸った。
「あはぁ〜。。。。。てつやさん、はあ、はあ、はあ」
唇が離れた瞬間、しっかりと俺の目に焦点を合わせたなおみの目は切なそうであり、怒っているようで、
一方で許している様に潤んでいた。
なおみを見つめているとまた、なおみの夢と親子の確執の事が浮かんできた。
───なおみには夢があり、困難もある。しかし、自分の思いに素直であるが故、困難を抱えながらも
俺に恋をしている───。
なおみの無垢で澄み切った瞳を見ていると自分が薄汚れているようで、恥ずかしくなった。
二人とも肩で息をしながらしばらく見詰め合っていた。
「わたし、合田さんと付き合ってもいいですか?」
そうだった、俺たちは未だ友達だったはずだ、なのに、キスをして胸も触ってしまった。
いまさらだがこんなことで動揺するとは思わなかった。
「ご、ごめん・・・・つい・・・あまりにもかわいいから」間違っても濡れてブラジャーが透けた
のを見てたら欲情したとは、言えなかった。
「わたしも、合田さんが凄くかっこよく見えました。私を守ってくれてやさしいし・・・・・・・・
わたしも・・・キスしたいって・・思ってました・・初めてなんですけど・・・・もっと好きになっ
ちゃいました。」
それにしてもハキハキしゃべる子だ。自分の気持ちをきちんと相手に伝えられる。
本心でかわいいと思った。
二人とも呼吸がだいぶ落ち着いてきた。雨も先ほどよりは弱くなってきている。
「あ〜〜あ、びしょ濡れ〜〜せっかくおしゃれしてきたのに・・・・髪も・・・・見て。」なおみの髪は
ベッタリと濡れて毛先からしずくが落ちていた。
「洋服も・・・・」といった瞬間ブラジャーが透けていることに気づき腕で隠した。
「やーん・・・・見ないでください。・・・・恥ずかしい」
「もうそろそろだいじょうぶだろう。あいつらも諦めたよ」
おれは袋小路を通りへ歩きながら
「・・・・・・なおみ、・・・・・俺で良かったら付き合ってください・・・・・」
袋小路を抜けると、ビルの間から覗く空では低い雲が風にあおられて流れ、雲を押しのけるように少し
ずつ晴れ間が広がっていた。
「はい、私のほうこそ、よろしくお願いします。」と言ってなおみは深く頭を下げた。
街が吐き出す埃やら排気やらで薄汚れたビルの狭い通りの向こうの空では虹がかかっていた。
つづく
末日聖徒イエスキリスト教会の伝道に来ている教師職の学生なら、
酒なんて飲まないだろうにナンパ目的だけでクラブかぁ。
しょうがねぇなぁ。
乙
ビューティ何処行ったのかな?
573 :
えっちな21禁さん:2006/07/29(土) 06:20:54 ID:HygoSfzw0
スレに活気が出て良い感じだな。
毎日投下を楽しみにしてるよ。
作家の皆さん有難う。
575 :
えっちな21禁さん:2006/07/30(日) 06:00:26 ID:HWzobn8g0
576 :
蝉ノ声:2006/07/30(日) 06:41:09 ID:gx+u0sUaO
これは俺が学生の頃の話だ。
俺は今ではそこそこの市街地に住んでるが、高校生まではとんでもなく山深い田舎に住んでいた。
小さい頃に親父が水商売の女に狂っていなくなり、母親と実家に引っ込んだせいだ。
でも物心ついた時にはもう田舎で暮らしていたので、そこが特別な場所とも思わなかった。
俺には三人の幼なじみがいた。晃と香澄と那美。
俺達は小学校に上がる前から遊んでいて、毎日一緒だった。
今思えば、なんとも面白い四人組だった気がする。それぞれ、全く性格が違っていた。
晃は昔から大人しくて、本と絵を描くのが好きで勉強もよくできる奴だった。香澄はいつも明るくて、家柄のせいか子供の頃から品のある娘だった。
那美は男勝りでおしゃべりで、とにかく元気一杯が代名詞のような娘だった。
俺は…家はご飯を食べて寝るだけのものって感じで、常に外に出掛けて友達とサッカーや夏は虫採りしか知らないガキだった。
しかし、そんな俺達も年齢を重ね、気付けばもう中学2年になっていた。
俺達は、幼なじみと思いながらも、少しだけお互いを男女として意識し始めかけていた。
そんなある日、俺はある事実を知る…
577 :
蝉ノ声:2006/07/30(日) 07:03:41 ID:gx+u0sUaO
本当のド田舎というのは、大昔から続いている風習などが今だに残っていたりする。
晃と香澄は、地域でも有名な名家の子供だった。俗に言う、お坊ちゃんとお嬢様というやつ。
そして、家が決めたとかなんとかで、二人は生まれた時から許婚となっていた。
俺は何年と一緒にいて、その事を知らなかった。地元の人間である那美は知っていたらしい。やはりあくまで俺は「外から来た者」だからなのか、そんな事は全く知らなかった。
俺はショックだった。なぜなら俺は香澄の事をひそかに想っていたからだ。それを聞いた日の次の日、俺は初めて学校をずる休みした。香澄に会うのが辛かった。
夕方になり、家に誰かが訪ねてきた。たぶん晃が心配して来てくれたんだろう…そう思って外に出た。
しかし、玄関先にいたのは那美だった。一番俺を心配などしそうにない奴の来訪に、俺は少し驚いた。
「風邪…ひいたの?」
那美はぶっきらぼうに言った。
「まぁ…な」
「外出れるでしょ?ちょっと来てよ」
どうやら那美にはずる休みがバレているようだった。
俺と那美は、裏山にある神社にやってきた。
俺は境内の御堂に腰掛けて、無言で俯いた。
578 :
えっちな21禁さん:2006/07/30(日) 07:04:36 ID:fJVyAOzg0
579 :
蝉ノ声:2006/07/30(日) 07:25:14 ID:gx+u0sUaO
「晃と香澄の事でしょ?」
俺は俯いて、無言で頷いた。那美はがさつに見えてとても気が利いて、察しがいい奴だったので、俺の気持ちなんてとっくに見透かされいた。
「好きなんだもんね…辛いよね…」
「なんでお前知ってんだよ…?」
俺の香澄への気持ちに気付いていた那美に、俺は驚いてしまった。
「バレバレだよ。アンタが香澄を見る目が。本当に好きなんだね。」
「おぅ…」
俺は自分が惨めで仕方なかった。
「香澄は…無理だよ。いずれは晃と結婚するんだしさ。」
ごもっともだ。俺にはどうすることもできない。それに…香澄も許婚とかを抜きにして、晃の事を好きかもしれない…。それに晃も香澄を…。
そうだとしたら、俺は香澄を好きになっちゃいけない。
俺は香澄とは違った意味で晃の事も大切だ。晃との友情は絶対に無くしたくない。
でも俺の香澄への気持ちは、そう都合よく消えてはくれない…。
生まれて初めて、今いるその場所から消えてしまいたいと思った。すでに頭の中はぐちゃぐちゃになっていた。
すると、無意識のうちに涙が出てきてしまった。俺は那美に見られまいと、近くの大きな木に駆け寄った。
580 :
蝉ノ声:2006/07/30(日) 07:44:31 ID:gx+u0sUaO
虚しさと悔しさにさいなまれ、俺は木の幹に爪を立てて、声を押し殺していた。
すると、俺の背中に柔らかいものがくっついた。
那美だった…。那美が俺の背中を抱きしめていた。
「もう諦めなよ…。私は…これからもアンタと一緒にいるから…」
俺は涙も止まり、驚きで身体が硬直していた。
「おい…慰めてくれんのはいいけど…変な慰め方やめてくれよ…」
「慰めてなんかないよ…ずっとしたかったこと、してるだけだって。私も…アンタが香澄に優しい顔してるの見るの辛かったんだから…」
俺はなんにも気付いていなかった…。
俺が香澄を愛しく想って見ていた横で、那美は俺も見ていてくれた…。
今までただの幼なじみで、あまり女として意識していなかった那美が、俺を…。
嬉しかった。しかし、それで俺は香澄への気持ちが消えるわけじゃない。
「那美…ごめん…。俺、那美の事は好きだ。でもそれは…香澄への気持ちとはまた違う…。俺は那美を香澄の代わりみたいにしたくない。」
俺は那美をそっと引き離した。
114114〜!(;´Д`)ハァハァ
>>485 「変態教師」
Lesson 32 熱い眼差し
体育祭のクライマックスは、その後しばらく語り継がれる伝説となった。
男子からは最高の名勝負と称えられ、満児は一躍英雄扱いされた。
一方、女子からは最悪の結末と不評で、誰もが早川に同情した。
このリレーは、ちんこに興味を持ち始めた私にとって、願ってもない観賞タイムとなった。
子供のちんちんとは一味違う、成長を果たしたペニスが激しく上下に揺さぶられる光景は、私の脳裏に焼きつき、私のちんこに対する欲求を倍増させた。
火曜日、代休を挟んで再び平穏な日常に戻った。
1時間目の授業中、私がいつものように誠一郎の方を見ていると、誠一郎との間にいる満児が私の視線に気づいたのか、こっちを見てきた。見つめ合うこと5秒…
私は顔をそむけた。
(誠一郎を見てたことバレちゃったかな…いや、そんなことないよね)私は少し焦った。
ちなみに私たちの位置関係は、私の右隣が満児、さらに満児の2つ右の席に誠一郎がいる。
2分くらい経ち、私は右を向いてみる。幸い満児はこっちに気づく様子もない。私は安心して誠一郎の方を見つめる。
しかし1分もしない間に満児がこちらに気づく。私はとっさに前を向いた。
(もぉ〜邪魔だなぁ…)
その後も、私と満児の駆け引きは続いた。
(私は誠一郎が見たいだけなのに!何なのよぉ!!)
私が誠一郎を見てると、すぐに満児が気づいてこっちを見る。
私が右の方を見ようとすると、すでに満児がこっちを見てたときも何度かあった。
昼休みが終わり、午後の授業が始まる。
私が右に視線を向けると、すぐに満児が視線に気づいた。
(何なのよぉ!どこまで邪魔する気なの?!)
私は腹が立ち、顔をそむけずにまっすぐ満児をにらみつけた。お互いの顔を凝視すること10秒…
威嚇された満児は顔をそむけた。
(そうよ!あんたは前を向いてればいいのよ!)
私は思う存分、誠一郎を見ていた。
10分くらい見ただろうか、満児が再びこちらを向いてきた。私がさっきと同じようににらみつけると、満児が微笑んできた。口からは青海苔の付着した黄ばんだ歯が垣間見える。
(キモい…)
私はたまらず、このキモい変態男を凝視できずに顔をそむけた。
「変態教師」
Lesson 33 熱い眼差し 〜満児編〜 (*これはLesson32を満児の視点から書いたものです)
体育祭の翌日は代休で、早川のまんこのことばかり考え、持ち帰った早川のブルマとパンツを思いっきり堪能した。
火曜日。登校してすぐに早川のところへ行った。
満児「昨日はマジごめん!」
早川「もう、いいわよ。」
満児「そう?」
早川「うん」
早川に何を言われるかと内心ビビってたけど、予想外の反応にほっとした。
きっと早川としても、満児を責めていつまでも引きずるよりも、満児を許してさっさと忘れてしまいたいと思ってるのだろう。
しかし、1時間目の授業が始まっても、俺にはあの出来事を忘れることは出来ず、相変わらず引きずっていた。早川に対する罪悪感ではない、早川のまんこが頭から離れないのだ。
(まんこ、まんこ、まんこぉ〜…まんこが欲しいよぉ)
そのとき、あのセリフが頭をよぎった。
“満児君、頑張ってね!満児君が1位でゴールしたら、何でも言うこと聞いてあげるから”
片思いしている女子から言われた言葉。
俺は顔を横に振った。
(だめだ!「俺とセックスしてくれ」なんて言うのは無謀だし、そんなこと言ったら嫌われるだけだ。
…だけど河合が何でも言うことを聞いてくれることなんて、おそらく、これが最初で最後。中途半端なことを言って、この千載一遇のチャンスをふいにするわけにはいかない。最低でもマンコまではたどり着きたい!
「俺の彼女になってくれ」はどうだろう?・・・さすがに無理だろうなぁ)
いろんな案を考えてみる。
「俺とデートして欲しい!」
「俺と一緒に風呂に入ってくれ!」
「俺、カメラマンになるのが夢なんだ!俺の最初のモデル(ヌード)になって欲しい!」
「最近暑いね。汗もかくし、あそこも汗かいて蒸れるでしょ?俺が陰毛剃ってやるよ!そしたらスッキリするよ。頼む、俺に剃らせてくれ!!」
「河合、肩…じゃなくてマンコがこってるだろ?俺には分かるんだ。だからマンコマッサージをさせてくれ!これ以上、河合のまんこに苦労させるなんて俺には耐えられないんだ!」
「最近俺のちんこが成長して、でかくなり過ぎて困ってるんだ。だから俺のちんこを河合のまんこで締め付けて欲しい!さもないと、俺のちんこは膨張し続けて爆発してしまう!!俺のちんこを助けてくれ!」
(ダメだ…いい案が思いつかない。どう言えば、河合は俺にまんこをくれるんだぁぁぁ?!)
俺は左隣に座ってる河合を見てみた。すると河合がこちらを見ていたことに気づいた。
5秒くらい見つめ合う…河合が急に顔をそらした。
(・・・?)
1分くらいして、もう1度河合の方を見てみると、またこっちの方を見ている。
(俺、河合に見られてる?)
河合は再び顔をそむけた。
その後何度か河合の方を見たが、結果は同じ。俺は気づいてしまった!
(河合は俺のことが好きなんだ!!どうして今まで気づかなかったんだ!)
ずっと俺に熱い視線を送り、俺に見られると恥ずかしがって顔をそむける河合。
(そうか、俺たち両思いだったんだ…)
午前中の間、俺は河合の方を何度も見た。その度に視線が合う。
これはお互いに愛し合ってることを悟ってしまった男女が、幾度となく交わす愛のキャッチボール。視線という名のボールが俺と河合の間で断続的に往復する。
河合は照れてすぐに止めてしまうが、確実にそれは繰り返されて、その度に俺たちの絆は強くなる。
“目は口ほどに物を言う”
何も言わなくても、俺には分かる!その熱い眼差しが何を訴えたいのかが、痛いほどに…
河合が発する愛のメッセージを、俺は確実に受け取り、その愛を感じ取る。
午後の授業が始まった。
河合の方を見てみると、早速俺の方を見つめている。しかし何やら様子が違う。今までの恥ずかしがる素振りは見られず、俺を一途に見つめ続ける。
その真剣な視線には、かつてないほどの強烈なメッセージが込められている。
俺は急に恥ずかしくなって、顔をそむけた。(心臓がドキドキするぅっ!!)
ついに、このときが来た。河合は恥ずかしい思いを乗り越えて必死に俺に愛を伝えようとしている。
俺は10分くらいかけて、何とか落ち着きを取り戻した。
(河合が勇気を振り絞って俺に告白したんだ!俺も頑張らないと!)
河合の方を見てみると、河合は相変わらず俺の方を見つめ続けている。
俺は河合の愛に応えるため、爽やかに微笑んだ。自慢の白い歯を口から覗かせて…
河合は喜ぶと同時に、恥ずかしさに耐えられずに顔をそむけた。
Lesson 34 ちんこって超スゴイの!
ホームルームが終わり、席を立とうとすると満児が話しかけてきた。
満児「こっちの方をずっと見てたけど…」
一瞬ためらいながら聞いてきた「やっぱり好きだから?」
(開き直って長時間誠一郎を見つめてたけど、そんなことすればバレて当然か…)
河合「うん」
満児「やっぱ、そうだったか…」
河合「でも、誰にも言わないでね!」
満児「分かった。で、ちゃんとした告白とかはしないの?」
河合「そのうちね」
5秒くらい沈黙が流れ
満児「体育祭のときに言ったよね?1位になったら何でも言うこと聞いてくれるって…」
河合「うん…」
満児はひどく焦っていた。
(この変態、何考えてんだろ…まさかパンツ見せてくれとか?それとも胸を揉ませろとか?)
満児「河合のまんこをくれ!!」
私は動揺しながら聞いた「それってセックスしたいってこと?」
満児がうなずいた。
(それって、私のあそこに…ちんこが入るってこと?!)
満児の股間を見ると、ズボンの上から勃起してるのが分かる。
体育祭のときの光景が頭をよぎる。
走る満児の動きに合わせて、リズミカルに上下に揺れるちんこ。そのちんこは、まさに生きるメトロノーム。メトロノームが私たちに楽曲の速度を示してくれるように、ちんこは体の動き、走る速度を示してくれる。
ただし、それは速く走れば、激しく揺れるなどという単純なものではない。体の動きはもちろん、そのときの感情、そして生き様すらもちんこの動きに表れる。
まさにちんここそが人であり、ときにそれは国家とさえ成り得る。300年以上経った今も語り継がれる太陽王、ルイ14世が残した伝説的なことば
“朕(ちん)は国家なり”
*朕は国家なり…朕とは君主の自称で、国家の利害を王のそれと同一視することを意味しており、当時のフランスでは王権が絶大であったことを物語っている。
ちなみに河合は朕をちんこの短縮形だと勘違いしている。
〜河合の脳内劇場〜
私の脳裏に金色に輝くヒーローが浮かんだ。私の命を救ってくれたちんこマン。
いつにも増して、眩しく光り輝くその姿は神々しく、威厳に満ちていた。
ちんこマンが手…ではなくペニスを差し出してきた。
「マドモアゼル、手を…」
私はペニスにそっと手を差し伸べる。そこに手を置いた瞬間、周りの情景は一変した。
「ここは?」
「ヴェルサイユ宮殿の鏡の間です、あなたのために建てました。気に入っていただけましたか?」
「ヴェルサイユ宮殿?じゃあ、あなたはルイ14世?!」
「さぁ、私と踊りましょう」
いつの間にかドレスを着ていた私は舞踏会の中心で、優雅に舞った。
「あなたもそろそろ大人になります。ちんこの世界へ一歩足を踏み入れてはいかがですか?」
「ちんこの世界?」私がちんこマン、いや、ルイ14世のちんこを見ると、再び情景は一変した。
それはアルプスの世界。白く輝くアルプス、そして周りにはお花畑。その中にまばゆく光り輝く一輪の花。そこには蝶が止まっている。よく見ると、それは金色に輝くペニス。そのペニスを手にとってみる。
(何なの?この温かみは?)
体の中のどこか空虚だった部分が、優しく温かい何かで満たされていく。
(これが、ちんこの力なの?)
ちんこ…それは人々の空虚な心を満たし、安らぎを与えてくれる魔法のステッキ。
私は、私のヒーローが教えてくれたように、ちんこの世界へ一歩踏み出そうと決心した。
Lesson 35 ちんこをきれいに♪
私と満児は明日の調理実習の舞台となる教室にいた。
調理実習の準備と称して教室の鍵を借りてるので、途中で誰かが入ってくる心配はない。
満児「じゃあ始めようか」
満児の手が私のスカートの中へと入ろうとしてくる。
河合「ちょっと待って!」
満児「何?」
河合「満児君から脱いでよ」
満児「わかった」
そう言うと、満児はズボンのベルトをかちゃかちゃと外して、ズボンそしてトランクスを脱いだ。
そこから見えたのは勃起したちんこ。だが、私が今までに見たちんこと何かが違う。
満児のちんこは包茎だったのだ!先端からはピンク色の亀頭が垣間見えるが、大部分は包皮に包まれていた。
河合「その皮むいてみて?」
満児が皮をむいて、その全貌を見たときの衝撃は凄まじかった。誠一郎のときとは比べ物にならない!
(気持ち悪ぅ〜…)
亀頭の周りには黄色い垢がこべり付いていた。
河合「吐き気がしてきた…」
満児「さぁ、そろそろ入れようか♪」
河合「入れようか♪じゃないわよ!!!」
満児「なんで?」
河合「そんな汚いものを私のあそこに入れるつもり!?」
満児「キレイだよ、そぼろ卵みたいでおいしそうでしょ?」
河合「そう?なら満児君食べてみれば?」
満児「・・・」
河合「まず、それをきれいにしてよ。じゃないと、セックスしてあげないよ!」
満児「わかった」
満児は教室にあった水色の布巾を濡らして、亀頭を拭いていた。
河合「簡単に垢を拭いて、それで済ませるつもり?」
満児「だめ?」
河合「やっぱり、やめよ…」
満児「待ってくれ!ちゃんと、ちんこ洗うから!!」
河合「どうやって?ここにシャワーなんてないよ?」
満児は「大丈夫」と言うと、流しの上に上がった。
河合「何するの?」
満児「ちんこ洗うんだよ」
河合「こんなところで?!」
満児「そのための流しだろ?」
満児は流しの囲いの中で、M字開脚の体勢を取って、水道の水を出した。
水は勢いよく飛び出て満児のちんこに直撃した。そのちんこは、まるで滝に打たれる修行僧のようだった。
満児が近くに置いてあったスポンジを濡らし、洗剤をつけている。
河合「まさか…」
満児はそのスポンジでちんこを洗い始めた。
河合「ちょっと!何してるのよ!?」
満児「洗ってるんだけど?」
河合「そうじゃなくて、それ…お皿を洗うためのスポンジよ!」
満児「そうだね。それがどうかしたの?」
河合「汚いよ!!」
満児「大丈夫だよ、このスポンジちゃんと洗ってるみたいだし」
河合「そうじゃなくて、スポンジが汚れる!」
満児「そんなことないよ!俺のちんこはキレイだよ?」
河合「どこがだよ…」
満児「なんか、お尻がむずむずするなぁ」
満児はスポンジでお尻まで洗い始めた。スポンジをしっかりとお尻の割れ目へ押し込み肛門を洗っていた。
河合「・・・」
キター。満児だー。相変わらず、
すげー感性だ。続きキボン。
599 :
えっちな21禁さん:2006/07/31(月) 05:16:44 ID:RtmLK6CN0
600 :
えっちな21禁さん:2006/08/01(火) 08:41:44 ID:Gqi5nhb9O
601 :
えっちな21禁さん:2006/08/01(火) 15:25:42 ID:BU8rj30vO
美容師様、続きお願いします(^∧^)
ビューティー狂ってるw
だがそれがいい
ビューティーなのかビューティなのかどっちだ?
605 :
えっちな21禁さん:2006/08/03(木) 06:45:11 ID:LslxWKoy0
606 :
えっちな21禁さん:2006/08/05(土) 06:15:03 ID:RpE6civ20
607 :
魅惑の添い寝:2006/08/05(土) 10:07:47 ID:FsSPN6RxO
男に手をにぎられたまま、美保は恥じらったような微笑をうかべ、短い相槌を繰り返した。
ふと、時間の事が気に掛かる。いつまでもこの部屋に居るわけにはいかなかった。
(もう、戻らないと…)
それを切り出すきっかけを、頭の隅で考えながら、習性となっている色香を振りまく美保だった。
決まり文句の挨拶だけして、部屋を出て行くわけにはいかなかった。
>>597 「変態教師」
Lesson 36 スカートの中で…
股間を洗い終えた満児が私の前に跪く。
満児「初めていい?」
河合「うん」
満児はいきなり私のスカート中に頭を潜り込ませた。
河合「ちょっと?!」
満児はパンツに鼻をつけてクンクン匂うと、顔面を下腹部にこすりつけた。
満児「たまらん!!」
まさに本能のおもむくままに貪る獣。こいつにムードづくりといった概念はないのか…
満児はパンツをつかむと一気に引き脱がした。パンツを裏返して、まんこを包んでた部分をクンクン匂う。
(お前は犬かよ…)
河合「そんなの匂わないでよ!」
満児「いいじゃん。いい匂いだし」
河合「えっ?」
満児「河合も匂ってみる?」
河合「匂うわけないでしょ!!」
満児は再びスカートの中に頭を潜り込ませると、大陰唇をつまんで思いっきり左右に広げた。
満児の舌が割れ目の中に進入してきて、クリトリスを探り当てた。
満児「これか…」
満児の舌がクリトリスをペロリと舐め上げた。
河合「きゃっ!」
肩幅より少し大きく開いた両足をとっさに内股気味に閉じようとすると、その間にあった満児の頭を挟んでしまった。ビタッ!
河合「ごめん!痛かった?」
満児「大丈夫、ていうか気持ちいい。」
私の両足の腿に挟まれた頭は汗ばんでいて、粘着テープのようにベタついていた。
再び満児はクリトリスを舐めて、クリトリスに舌をからめる。
河合「ぁんっ!…」
次第に舌の速度は増していき、まるで携帯が震えるようにブィィィン!と舌が小刻みに、そして素早くクリトリスを中心に往復していく。
河合「ぁっぁんっ!!だめぇ…」
満児の頭を挟む腿に力が入り、頭を強く締め上げる。
私のあそこから泉が湧き出て、滴が垂れているのが分かる。
満児は私のまんこにキスをするように口を押し当てて、チュウチュウ汁を吸い取っていた。
Lesson 37 セックス!セックス!!セックス!!!
いよいよ本番…私はスカートを脱いだ。
満児「あれ?上は脱がないの?」
河合「当たり前でしょ」
満児「どうして?」
河合「だって満児君、“河合のまんこをくれ!!”って言ったよね?」
満児「はっ!」
満児は自らの過ちに気づいたらしく、「しまったぁぁぁぁぁ!!!」
河合「まんこじゃなくて体って言ってれば脱いだのにね♪」
満児「そこをなんとか、頼む!」
河合「嫌だよ!セックスで十分でしょ?それともセックスはやめて、代わりに上を脱ごうか?」
満児「いやっ、セックスだけはさせてくれ!」
どうやら観念したらしい。
私は調理用の大きな机の上に横になった。普段は布に覆われてるお尻が机に接し、ひんやりとした涼しさを感じる。
満児も机の上に上がり、私の両足の間に入ってきた。満児が私の両足の腿をつかみ左右に広げる。
満児の勃起したちんこが、びしょびしょに濡れた私のまんこへと近づき、亀頭が割れ目に触れる。
満児「入れるよ」
河合「うん」
満児のちんこがズボズボと入っていく。
河合「ぁん…ぁっぁ…」
(まだ入れるの?)
河合「あんっ!!」
亀頭が行き止まりに衝突した。狭い穴の中に太いちんこが入り、膣がちんこをぎゅうぎゅうに締めつける。
満児「気持ちいい♪」
満児は、私のお尻の下に手を入れて、両手でお尻を鷲掴みにした。むにゅっ!!
河合「きゃっ…」
すると両手でお尻を手繰り寄せ、私と満児の下腹部は密着した。下腹部の肉体と陰毛が触れ合う…
満児はゆっくりと、ちんこを出し入れし始めた。
満児の表情は滑稽なほどに崩れている。快楽のせいなのか?それにしては…
私は気づいてしまった!!(こいつ今にも射精しそうなんだ!早過ぎだろ…)
満児のあまりにも滑稽な表情が、私のいたずら心をくすぶる。
私はあそこに思いっきり力を入れて、ちんこを締めつけてみた。
満児「おぉぉぉっぉぉ…」
さらに、まんこを20度くらい半時計回りにねじってみる。
「出る、出るぅ…」満児は苦悶の表情を浮かべる。
河合「言っとくけど、セックスは1回だけだからね。出たら、それで終わりだよ♪」
満児「そ…そん、なっぁぁ…」満児は限界らしく、悶えている「ぁっぁぁん…」
(情けないヤツ…)
満児は、その後も亀の歩みの如く、ゆっくりと出し入れを続けた。そのゆったりとしたペースは妙に心地よかった。
3分くらい経っただろうか、満児の表情が凍りついた。
今までの超低速ピストンが嘘のようにスピードアップ!
満児「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ…!!!」怒涛の勢いでちんこを抜き差しする。
(まさか、もう出るの?)
河合「ぁん、あん、あんっ…!!」
私のお尻を鷲掴みにしてた手に力が入り、激しく振動するちんこにあわせて、私の下腹部も大きく揺れる。
河合「あんっ、あんっ!!」
満児の動きが止まった。そして、まんこの奥に温かくドロドロしたものが流れているのを感じた。
(なんて勢いのない射精…情けないちんこだなぁ)
はぁ、はぁ…お互いの息する音が、静かな教室に響き渡る。
(って…どさくさに紛れて、中に出してるし!!)
河合「ちょっと、中に出さないでよ!」
「え?」満児の表情が曇る。
満児「す…すまん!!」と言いかけて動きが止まった。
満児の表情は見る見るうちに情けなくなり、「ぁあっん…」と言って身震いをした。
まんこの奥の方に凄まじい水圧が加えられる。
河合「ぁんぁぁぁんっ…!!」
大量の生ぬるく、さらさらした液体が溢れる。私のまんこの中は文字どおり洪水状態となった。
河合「満児君?」
(とうとう感じすぎて、精巣のダムが決壊しちゃった?)
河合「大丈夫?」
心配した私が馬鹿だった…満児は照れ笑いしながら「お漏らししちゃった♪」
河合「えぇぇぇぇ!!!」(汚ねぇぇぇ…)
満児「そうだ!さっきは中で射精して、すまん!今から吸い出してやるから!!」
満児はスポンッ!とちんこを勢いよく抜くと、タコのような口をして私のまんこに吸いついた。
ちゅぅぅぅ…!!
河合「いいよ、ていうかキモいし!」
満児「そうはいかん!俺に掃除させてくれっ!」
満児の頭を押しのけようとするが、満児の口は吸盤の如く、まんこに吸いつく。
河合「もぉいいってば、離れてよ!」
満児の頭を力ずくで少しずつ押しのけるが、口がまんこに吸い付き、引っ張られていく。にゅ〜と伸びるまんこ。
私たちは日が沈むまで、全く品のない下品なセックスを楽しんだ。
Lesson 38 恐怖の調理実習
翌日の調理実習の時間、悲劇は起きた。
私たちの班は、昨日セックスに使った机で調理することになった。その机に備わった流しは、満児が股間を洗った流し…
その流しで野菜を洗う生徒。まな板や皿を置く生徒。
「そこの流しは使っちゃダメ!」なんて言えずに、ただ呆然とその光景を眺めていた。
しかし、それは序の口だった…
料理が完成しようかという、そのとき
女子A「あれ?お皿が足りないよ」
男子A「食器棚の奥に、もう1枚あったよ」
大木(*Lesson29参照)「ちょっと汚れてるね。私が洗ってあげる」
そう言うと、大木はスポンジに洗剤をつけて皿を洗い始めた。昨日満児がちんこと肛門を洗ったスポンジ…
男子B「そのスポンジ汚れてない?茶色いのが付いてるよ」
女子A「何の汚れ?」
大木「昨日3組が調理実習でカレーつくってたから、カレーだと思うよ」
大木は気にせずに、そのスポンジを使って皿を洗う。そして水色の布巾で皿を拭いた…満児が亀頭にこべりついた垢を拭き取った布巾で。
(吐きそぅ…)
大木「はい、理沙♪」(なんで私にくれるのよぉ〜)
河合「・・・」
大木「どうしたの?顔色悪いよ?」
河合「私、気分悪いから保健室行くね」
大木「大丈夫?後で理沙の分持ってくね」
河合「いいよ。私食欲ないし…」
(ごめんね、嘘ついて。まぁ、緩子の顔見てたら食欲がなくなるっていう意味では、まんざら嘘でもないんだけど…)
その1週間後、私は誠一郎に告白した。
(変態教師 〜初めてのセックス〜 おわり)
「変態教師」第2章 初めてのセックス はこれで終わりです。
第2章を振り返ってみると、エロシーンがちょっと少なかったかなと思います。一応タイトルが「変態教師」なんだし…
河合の淫乱ぶりやセクハラ教師のエロをもっとうまく書ければよかったんだけど…
とりあえず、ここまで長文(それも駄文)を呼んでくれた人、ありがとうございました!
>>604 最初ビューティーだったんですけど、途中からビューティに変えました
'`,、'`,、'`,、'`,、。゚(゚^ヮ^゚)゜。'`,、'`,、'`,、'`,、
621 :
えっちな21禁さん:2006/08/06(日) 07:10:54 ID:9znrnmUQ0
ビューティー。
おまい最高。
ずっと連載してくれ。
623 :
えっちな21禁さん:2006/08/07(月) 03:59:17 ID:MHHF6GhX0
>>569のつづき
おれは毎週末、なおみとは町をぶらぶらデートをしたり、彼女の家に遊びに行ったりしていた。
彼女の家ではお姉さんと交代で食事を用意しているようで彼女の家で晩御飯をご馳走になったり
、Dioで二人乗りをしてちょっとしたツーリングをしたりしていた。
例の美容室の前をDioで二人乗りして通り過ぎて行くこともあった。
大陸からの冷たい空気と太平洋高気圧が丁度日本列島上空で拮抗しており、前線の停滞はしばらく
続き、はっきりとしない天気は続くようだ。
それは天気だけではなく俺の心の状態を表しているともいえた、もとより俺の心には黒い雲が茫洋
とたちこめていたが、なおみに出会うとその雲が押し戻されるようにどこかへ少しずつ消えていき
久しぶりに陽光を見たときのように眩しく俺を照らした。
長い雨でたっぷりと雨を吸い込んだ今にも崩落しそうな地盤がなおみに会うことにより、雨が蒸発
し、少しずつ崩落の危機から救われるような気がしていた。
さっきまで晴れ間を除かせていた空は、突然暗くなり雷を伴いながら夕方から激しい雨が降っていた。
ゴロゴロゴロと、外からは上空に帯電した電気が今にも地上に向かってその抑圧されたエネルギー
を解放せんとしているように唸っていた。
「今誰だかわかる?」みさきさんが俺が目を開いていないか確認しながら聞いてきた。
チュパ!、チュパ!、チュパ!、チュパ!、チュパ!、チュパ!、チュパ!、チュパ!、
おれは顔にガーゼを掛けられ、下を向くなといわれ、目を閉じてシャンプー台に乗っていた
「あん、・・・・こ、これは・・・・・・くみえちゃんかな?・・・・・」
「「「ぴんぽーん」」」しゃぶっているクミエちゃん以外が声をそろえた。
「はい、また目を閉じて〜」とクミエちゃんが自分のよだれを綺麗に舐めとりながらペニスを離し、
また、誰かがしゃぶり始めた。
音を立てずに静かに先のほうからすぼめた唇を徐々に開きながら根元までいったかと思うと、それを
再び先のほうへ唇をすぼませて移動する。ゆっくりと繰り返された。
「はい、今度はだれでしょー?」クミエちゃんが言った。
「あん、あ、・・・・・えー・・・・っと・・・・・・・」
かなり奥まで咥えているようだ、一番奥まで加えるのはゆかりさんだが、ゆかりさんにしては吸引が
弱く、ペニスへの刺激もゆかりさん程強くはなかった。
ゴロゴロゴロ・・・・・・・空が低い唸り声を繰り返している。
「あん・・・・あきちゃんでしょ?・・・・あ、あ、・・・」俺が答えると首の振りが早くなり、そ
れまでより、チュパチュパと激しい音を立てはじめた。
「あっ、あっ、あっ・・・・ち、ちがうの?あっ、あっ」不正解の罰として刺激を強くされたのかと
考えていたら、
「「ぴんぽ〜ん」」
「てっちゃん、すごいわ〜〜〜・・・ちゃんと・・・解るのね?」ゆかりさんが感心したように言った。
チュポンと音を立ててペニスを開放したアキちゃんは、
「あたし、今、ゆかりさんのまねしてみたのにぃ〜・・・・・・やっぱり、違うのかなぁ〜」
あきちゃんは、みさきさんからは目線をゆかりさんからはテクニックを学ぼうとしている。それはこの痴事
の最近のテーマの一つでもあった
「てっちゃん、・・どこが違うの?」アキちゃんが納得がいかないようで俺に聞いていた。
おれは、誰かがゆかりさんの真似をしているように感じたこと。しかし、口の中での感触がゆかりさん
の場合は余すところ無く常に全体を刺激しているのに対してアキちゃんの場合は口の中での
刺激が少なかったことを説明した。
「ゆかりさ〜ん・・・教えてください・・私、・・彼氏をヒィーヒィー言わせたいんです。」とアキちゃ
んは冗談交じりにベソをかいて、再びペニスを取りフェラチオをはじめた。
ゴロゴロという不穏な空の唸り声はまだ続いていた。
ゆかりさんとあきちゃんは、「こうですか?」「違うもっとこう」などといいながらかわるがわる
ペニスを口に含んでいた。
俺も、「あっ、・・・・そ、そう」とか言いながらあきちゃんのフェラチオ訓練をしていた。
「あきちゃん・・・でもさあ・・・あっ!・・十分上手だと思うし、・・・あっ、あっ人それぞれで
いいと思うんだけど・・・・あっあっあっ・・・もう、イキタイ!!」熱心に練習しているが俺のほう
はもう堪らない、早くいかせてほしくなっていたのと同時に、俺がまるで人形か何かのように無視され
ているようで少し嫌気がした。
空が溜まりに溜まったエネルギーを地上に向けてけたたましい咆哮を上げた。
ドドドドッカーン!バリバリバリ・・・
しばらく耳が聞こえないほどの轟音であった。
「あっ!・・・・・・停電・・・・・・」耳鳴りが収まらないうちにクミエちゃんが呟くように言った。
ダウンライトの照明が消え、唯一の窓ガラスである出入り口のシャッターが下ろされている美容室内には
わずかな光ですら入ることが出来ない、真暗闇になった。
「すぐ点くんじゃない?」とあきちゃんはくわえていたペニスと一旦離して、言うとまたすぐにスルスル
と唇をすぼませペニスを口に含み滑らかにストロークを再開した。
空はいつまたそのエネルギーを地上に向けて放出しようかと唸り声を上げていた。
それでも、ゆかりさんとアキちゃんは二人で俺のペニスを前にゆかりさんがやって見せてはあきちゃんが
それを真似するように交互にフェラチオが続けられていた。
ペニスは右へ左へと傾けられ、そのたびにチュパ!チュポ!と卑猥な音を立てていた。
俺は瞬間的になおみのことを心配した。
───なおみは、なおみの家も停電だろうか?───。
なおみが雷におびえている様子が脳裏に浮かんだ。
「真暗になっちゃったわ・・・・・・・・でも・・・・こういうのって興奮しない?」といいながらミサキさん
が俺のまださっきの雷から耳鳴りのような音が残っている俺の耳元で囁いた。
「あっ、あっ、・・・そうかなぁ〜」と俺はミサキさんに言うとミサキさんが「皆には内緒してね?」と
声を出さずに言って、俺の手を取り、自らのスカートの中に導き入れた。
くみえちゃんは雷が苦手なようで事務室に行って窓から外の様子を見たりしてはいるがどうすることも
出来ないので客用の椅子に座って、こわいよーこわいよー、今日は終わりにしませんかぁ〜?と一人で
不安そうにしていた。
「でもさぁ、てっちゃん・・・・いかせてあげないとかわいそうだからいかせてあげてそれで終わりに
しようよ・・・・・・ねえ、てっちゃん・・・そのほうがいいでしょ?」ゆかりさんが言った。
すると、「うんうん」頷くようにペニスが、コクン、コクン、と2回傾いた。
アキちゃんがしゃぶりながら頷いたらしい。
みさきさんのパンストと、パンツは既に太ももの辺りまで下ろされていて俺は腕の力を抜いていたので誘
導されるがままにしていたが、ミサキさんは直接自分のヴァギナへ俺の手を案内した。
アキちゃんのフェラチオはそれまでのいろいろなテクニックを試すあるいは練習する物から、俺をいかせる
ためのそれに変わっていた。
「あ、んっ、んっ、あん」俺の喘ぎ声にまぎれるようにミサキさんが
「さわって」とまた、声を出さずに息だけで囁いてきた。
手を近づけただけでフワッとした茂みの感触と熱を放出しているのが掌に伝わってきた。
クミエちゃんは一人で雷の恐怖で椅子に座ったままじっとしていて、雷がなるたびに恐れの様子で椅子で
震えを抑えているようだ。
俺は掌をサキさんの熱くなっている部分にそっと手を合わせた。濡れてはいなかった、というより
か括約筋を緊張させ硬く閉じられていた。
俺は少しだけ強く押し当ててみた。すると、うっ!とか、あっ!とかミサキさんが息だけで呻くと、緊張し
ていた括約筋のテンションが緩み、ドッと湿った液体があふれてきた。
ミサキさんがそれまで押さえつけてきた欲望がドッとあふれてきたように感じた
なんといやらしいのかと思った。一番綺麗で落ち着いた感じですましていたミサキさんは実は自らも興奮し
悦び、そして感じて、あそこを濡らしていたのだ。
「・・・・ガマン・・・できなくなっちゃった・・・・あっ」と耳元でいつものミサキさんの燐とした姿と
はかけ離れたような甘えた、恥ずかしそうにはにかみながら低い声で吐き出すように囁いた。
俺の中で黒い塊が大きくなり、ペニスへの血流が増えた。
ゴロゴロゴロゴロ・・・・・・・今の雷の唸り声は俺の中から発せられたような錯覚さえ覚えた。
「あ〜、てっちゃんなんか急に硬くなったよ?・・・・・・・・・今のよかった?」アキちゃんが言った。
「えっ?・・・う、うん良かったよ」と俺は返したが何をされていたのかは不明だ、もう誰が舐めててどうな
っているのか解らなくなっていた。
みさきさんのスカートに手を入れているのに誰も気づいていないようだった。
俺は、中指でクリトリスを前後にこすっていた。
「てっちゃん?、暗いの・・・・・興奮するでしょ?」ミサキさんは自らの興奮を必死に抑えて平静を装い
普通に話しかけてくる。
「あっ、あっ・・・・・あん・・・・うん・・・興奮するよ・・・・・だって・・・・誰が舐めているか
解らないし、それに誰が何をされているのかも解らない・・・あっあっ」俺はあえて”誰が”と言ってみた。
俺の耳元でミサキさんが切ない息だけで声で「スケベ」と言った。
俺はペニスの快感に耐えながらもミサキさんへの愛撫を続けた、ミサキさんは声を出さないようにしている。
「そ、そう・・・・・クリトリスだけでいいのぉ〜」と耳元で苦しそうに囁いている。
チュパボ!チュパボ!チュパボ!チュパボ!チュパボ!チュパボ!チュパボ!チュパボ!
「あん、あん、あん、・・・・・あっあっ」俺はわざと喘ぎながらミサキさんへの愛撫を続けていた。
ミサキさんが俺の顔の近くに自分のの顔を持ってきて
「イクッ・・・・・・・てっちゃん、いきそう・・・」と耳元で囁くように自分がイキそうである事を知らせ
た、俺はその切ない声にならないような声に興奮し、いきそうになった。
「あああ!・・・・・いっいくよ・・・・・・あっあっ」といってフェラチオしている2人を煽った。
一人は玉を強く吸い込んでいる。今日はいつもより、カチカチなのが自分で解った。
おれは指の動きを早めた。みさきさんは俺の耳元で息だけの声でうぅぅぅだか、はぁぁぁぁだか静かに
喘いでいた。最後に大きく息がはぁ〜!!と吐き出された、みさきさんは俺の手をとり、指先に絡まって
いる自分のいやらしいヌルヌルを手でふき取るようにしてから俺の胸の上に置いた。
「イクイクイクイクゥ〜」といって俺のペニスの括約筋が5回、6回と伸縮運動を繰り返した。その動きに
あわせて誰かの手と誰かの口が精子の放出を促し迎えるように蠢いていた。
雨は一向に弱まらない豪雨の中、かまわずにDioに跨り雨に打たれながら家に帰った。
俺が家に着くまでの間、美容師ら4人と自分との関係についてふと考えていると、なんとも言いようの
無い虚無感にさいなまれ、雨は俺の体の汚れを洗い流すかのように降り続き家にたどり着くとピタッと止んだ。
漆黒の空の暗雲はたちまち風に流れ隙間からぽっかりと月が浮かび惨めに雨に濡れた俺を照らしていた。
───・・・・・・なおみ・・・・・・────。
つづく
読んでくださっているみなさん、続き期待してくださっている皆さん恐縮です。
そして、お待たせしてすいません。
何しろ仕事の合間に書いているのでなかなか進みません。
これからお盆休みになるので次回は8月末ごろになると思われます。
>>637 おつ。
気にせず自分のペースで投下たのんます!
>>607 某有名温泉街にある旅荘『潤いの里』の離れの部屋である。美保は、この旅荘の女将だった。
男は、到着したばかりの宿泊客である。 だだの宿泊客ではない。頻繁に利用してくれる上客なのだ。
だからこそ美保は、男に手を握られても、拒んだりしない。
彼もまた、美保のコバルト・ブルーの着物の膝に置いた手を当然のように握り締めてきたのだった。
黄昏前である。数時間後には、予約の宿泊客達が到着するし、忙しくなる時間だった。
三十路半ばの美保は、和服姿のよく似合う、清楚で日本的な顔立ちをしていた。
けれど、女将といっても、どこか貫禄に欠ける。その美貌と色香が評判の、初々しい若女将という感じだった。
仲居や板前などの従業員達は、〈しっかりした若女将さん〉とは言えない美保に、好感を持っていたし、
助けて協力してあげる事に張り合いを感じているようだった。
〈でも、私にある女としての魅力だけじゃないわ。皆の協力があっての賜物だもの〉
内心からそう思っている。
自分の色香や美貌が商売に結び付ければ…と美保は思っていた。
単なる、そんな〈いい女将さん〉が居る旅荘というだけではなく、それに加えて、
感じが良く居心地のいい旅荘、とかがないと駄目なのだ、と美保は信じている。
有名温泉街だけあって、そこにある大半の旅館は宿泊料金が高めだが、
『潤いの里』は数寄屋造りの離れが十二部屋ある旅荘なので、さらに高めである。
利用客はほとんど、夫婦ではない男女のワケありカップルか、一人客が多かった。
離れの一室で、籐のテーブルを前に、二つの籐の椅子を近付けて座り、
美保の手を握っている中年の露木音彦は、月に一度か二度、『潤いの里』を利用してくれる。
来る時は、いつも一人だった。翌日か翌々日に、連れの女性が現れる。
前もって約束してあるのではなく、ここに着いてから、露木が呼び出すらしい。
相手の女性は、毎回、違っている。銀座や赤坂などで、夜の仕事をしている女性らしいと察しがつく。
露木は熟女好みなのか、若いホステスも居たが、ママと呼ばれそうな女性が多かった。
641 :
えっちな21禁さん:2006/08/08(火) 06:24:06 ID:pfi4ZfFz0
>>637 ありがとうございます。
次も期待しています
(ベッドで一晩付き合って、ホステスは三十万、ママは百万、が客から貰う
〈お小遣い〉の平均額って聞いた事があるわ)
つまり、露木音彦は、(金離れのいい、リッチな男性なんだわ)という事だった。
水商売の女性にとって、客の顔が一万円札に見えるというが、旅荘の若女将である美保にとっても、
宿泊客がどれほどお金を使ってくれるかは大事な事だった。
例え渡された名刺に、大手企業の役職が記されていても、駄目である。
身許の信用にはなるが、果たして気前がいいのか、ケチなのかは判らないのである。
離れ形式の旅荘だから宿泊料金は高めでも、それだけではなく、
さらにたっぷりとお金を落として行ってほしいのは当然だった。
音彦は、もう二年来の常連だが、名刺をくれないし、何の仕事をしているのか、美保は知らなかった。
やや長身で体格が良く、カジュアルな服も高級素材のブランド物を上品に着こなしている。
運転して来る車は、国産の高級車。サラリーマンというよりは重役タイプ。
自由業という感じはしなかった。
643 :
えっちな21禁さん:2006/08/09(水) 05:36:44 ID:JsFveY740
644 :
魅惑の添い寝:2006/08/10(木) 09:08:04 ID:HmllWiFZO
いつか、話の成り行きで、さり気なく聞いたら
「いや、ぼくは無能人間だから、会社へ行っても、仕事も何も専務さ」
澄ました顔で言う。それが冗談か真実か、わからない
もしかしたら会長か社長の息子で、名目だけとか肩書きだけの専務かしらとも思ったが美保は…、
どんな会社でも、どんなポストや仕事でも、お金をたっぷり落としてくれる客ならいいのである
(何だか、いつもの露木さんと、少し違うみたい…)
手を握られるぐらいの行為は許していた美保には、そう感じられた
「このごろ、寝付きが悪くてねぇ。だけど若女将さんみたいないい女が添い寝してくれたら、
寝付きが良くなると思うんだ。どう、若女将さん、今夜、添い寝してくれないかな?」
冗談なのか本気なのか、悪戯っぽくニヤリとして、握った美保の手を、ズボンの内股へと滑らせる
「まあ、添い寝だなんて…」
色っぽく忍び笑った。いつか、こんな事を言われるのでは、という予感もなくはなかった。
645 :
えっちな21禁さん:2006/08/14(月) 06:00:44 ID:5wOZeyZG0
646 :
えっちな21禁さん:2006/08/14(月) 17:00:06 ID:/Y6driGuO
ビューティ最高!
第三章の投下はあるんよね(・・)?
647 :
えっちな21禁さん:2006/08/17(木) 05:44:44 ID:2wB5GiIl0
648 :
えっちな21禁さん:2006/08/19(土) 06:46:43 ID:7gDvr7cQ0
649 :
えっちな21禁さん:2006/08/22(火) 05:43:55 ID:6EG0uV5V0
age
650 :
えっちな21禁さん:2006/08/24(木) 13:13:09 ID:x4KNeVwu0
ageます。
美容師さんはまだかな?
>>ビューティ
続き頼む。
656 :
えっちな21禁さん:2006/08/26(土) 06:15:08 ID:i4PBJL4C0
美容師様、続きまだですか?
659 :
えっちな21禁さん:2006/08/30(水) 05:24:04 ID:rNsQJ9dY0
ビューティー 正座して待ってるのに・・
執筆人の連載が週間から月刊に替わったのか?
大増ページを待ってるよ。
662 :
えっちな21禁さん:2006/08/31(木) 13:01:59 ID:I6IsRdsjO
あげ
作者取材につき今号は休載します
作者急病につき今号は休載します
こんな時は
新人作家の読み切り作品をキボン。
葉月の続きがあっちに載ってるよ!さすがにアッパレな展開。
おもしろかった!
ドコ?ドコで続きやってるの?
668 :
えっちな21禁さん:2006/09/05(火) 05:20:08 ID:ERzx1tMl0
葉月ってAugustMoonだろ?ここじゃん?
すまん!! 葉月と菜月間違えたよ… orz…
/\___/\
/ / ヽ ::: \
| (●), 、(●)、 | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, | < もうムリポ
| ,;‐=‐ヽ .:::::| \_______
\ `ニニ´ .:::/
/`ー‐--‐‐―´´\
葉月の、第四話が早く読みたい
675 :
えっちな21禁さん:2006/09/08(金) 06:45:09 ID:dtn7e7+g0
676 :
えっちな21禁さん:2006/09/08(金) 10:45:58 ID:0MSdCu3V0
美容師期待
ビューティ期待
美容師U遅れてます。
8月末は公私共にのっぴきならない状況だったので時間が割けませんでした
もうしばらくお待ちください
のっぴきならないのなら、仕方ない。
気長に待ってます。
【退っ引きならない(のっぴきならない)[=ならぬ]】
元々は戦(いくさ)などで使われた言葉で、避けることも退くこともできないこと。
逃れることができない。動きがとれない。
ついでにそののっぴきならない状況についてもkwsk
682 :
えっちな21禁さん:2006/09/11(月) 06:37:37 ID:341tVtP30
待ってます
683 :
えっちな21禁さん:2006/09/11(月) 15:37:58 ID:v9VM+fdp0
長いです。あまり面白くないかも。高校時代の話です。
誰もいなくなった教室がいつもの場所。誰かの机の上に私が座って、彼がその前に立つ。
これが開始の合図。
最初は軽いキスで遊んで。。。段々Dキスになってきて、彼の手がスカートの中に
入ってくるの。パンツの上から、フワリフワリと一番敏感な所を優しく撫でてくる。
同時にブラウスのボタンを一つずつ外されて、肩から半分
ブラウスを下ろされる(全部は脱がない)。Dして彼の唇はそのまま、首に下
がり、耳・首筋・鎖骨・肩・脇とチュッチュと音を立てながら、肌を吸っていく・・・。
その間、片手で胸をブラの上から揉み、もう片方は相変らずアソコを撫でて。
684 :
えっちな21禁さん:2006/09/11(月) 15:38:31 ID:v9VM+fdp0
段々気持ち良くなってくるから、少し声が出ちゃうけど、いつ誰が廊下を歩いて行くか
分からないから、声はなるべく押し殺してる。でも、彼がそれに気付くと
「もっと声、出せよ・・・」と耳元で囁いてくる。そんなの、恥ずかしいよ・・・。
胸を揉んでた手はブラ紐を外し、そのままカップを上にずらす。
なんだか、中途半端な感じですが、おっぱいがブラの下からはみ出してる状態です。
ブラウスは着たまま、ブラからははみ乳。。。この状態が興奮するらしい。
685 :
えっちな21禁さん:2006/09/11(月) 15:39:14 ID:v9VM+fdp0
彼は最初に右のおっぱいに吸い付いた。まるで、赤ちゃんのようでかわいい。
舌で乳首をコロコロと転がし、チュパチュパと吸い付いてくる。次はおもむろに
左のおっぱいに移動。私、左の方が少し小さいので、あんまり見られたくないのですが;
おっぱいを吸いながら、ブラホックを外され、私は窮屈な状態から開放w
パンツの中に手を入れられ、クリやその回りを撫でまわし、指先を少し入れて濡らす。
ここまでは、いつものH。ここから先は、いつも未体験w
686 :
えっちな21禁さん:2006/09/11(月) 15:40:16 ID:v9VM+fdp0
ついにその日がやってきました。
ブラウスとブラを完全に脱いで、上半身裸になった私を(カーテンを床に敷いて)
寝かせ「いい?」と聞いてきた。まともに顔を見るのは恥ずかしかったから、天井を見たまま
「うん」と頷いた。また彼の手がスカートの中に入り、ゆっくりパンツを下ろしていった。
「こんなに濡れてるよ」「舐めていい?」
彼の言葉にパニくりながら、冷静になろうと必死だった。返事をしたかどうかは覚えてない。
指が奥まで入ってきた。ゆっくりピストンしている。段々指の本数が増えてきたようだ。
スピードも速くなってる。私のマンコからグチュグチュという音が聞こえてくる。
687 :
えっちな21禁さん:2006/09/11(月) 15:41:17 ID:v9VM+fdp0
「はぁあぁぁあぁ気持ちいいよぉ」
そんな声を上げてた気がする。ふと、指とは違う感触に気付いた。
彼が股に頭を突っ込んで、マンコを舐めてた。またパニくった。
(今日、体育の授業あったし、汚いよ〜・・・。)
「〇子のマンコ、綺麗だよ・・・」「誰にも渡さない」彼の言葉にも酔った。
そして、本能の方が勝った。私の柔らかい部分に、彼の柔らかい舌の感触。
気が狂いそうだった。「もうだめ〜〜〜!」そう思ったとき、頬に硬いものが
当たった。見ると、大きくなった彼のモノだった。
688 :
えっちな21禁さん:2006/09/11(月) 15:41:49 ID:v9VM+fdp0
「舐めて」言われるままに舐めた。どう舐めたらいいのかも分からなかったけど
一生懸命舐めた。歯が当たることもあったし、喉の奥まで入ってきて苦しかったけど
彼が私のを舐めてくれたから、お返ししなきゃって思って・・・。
どのくらい舐めてたかな。私の口からモノを外すと、彼はカバンからコンドームを出し、自分で付けた。
「いい?入れるよ?」「・・・いいよ・・・」
初めて入れる彼のモノ。こんなに大きなモノが入るのか??
膣の入り口に彼の先っぽが当たる。「え?入らないんじゃない?」
そう思うほど、大きかった。・・・入ってきた!でも!!痛い!
「ちょ、ちょっと痛いよ」「力抜いて。ゆっくり入れるから」
んんんんーーーーーー!!ダメーーーーーー!!!
痛いのを我慢したら、奥まで入ったらしい。痛みも治まった。
689 :
えっちな21禁さん:2006/09/11(月) 15:42:24 ID:v9VM+fdp0
彼が腰を動かし始めた。でも、体の下はカーテン。動きに合わせて、カーテンも動くw
そのまま、壁に頭が衝突ww二人して笑いながら方向を変えて(繋がったまま)再チャレンジ。
初めての体験なので、どうしたらいいのか分からず、彼の動きに任せるだけの私;
とりあえず、足をM字にしたままにしないと!と思って頑張りました。
「う!イク!」彼が次の瞬間、私の上に倒れこんできました。
起き上がった彼と目が合って、お互い照れ笑い。
「ごめんね。痛かった?でも、すっげー締まってて、すぐ逝っちゃうかと思った・・・。」って。
この感覚は男の人にしか分からないんだろうけど、いい事なんだろうなって
嬉しくなりました。私のマンコはヒリヒリしてたけど。。。
体験談ですが駄文投下します。
高一の夏、某ファーストフードでバイトをしていた。朝のオープンからバイトに入って午後の
3時頃まで働いていた。当時24才のマネージャーの美子さんと一緒になることが多く、
だいぶ慣れてきたこともあっていろいろと話をするようになった。学校の事とか他のバイトの
子の事とかありきたりの話をしていた。話をしているときの美子さんはニヤニヤしながら、
いつも僕をからかっているような口調だった。ある日、朝の女の子が寝坊で遅刻し、代わりに
カウンターで接客をやらされる事になった。
「山崎(仮名)!ゴメン!カウンター入って!」
ひと通り教わっていたので問題はなかったがボタンの場所をつかむのにちょっととまどった。
なんとか要領を得てこなせるようになり、お客さんも一段落してほっとしていると背中に
気配を感じた。
「・・・ん?」背中の左右にかすかな圧迫感がある。
「おわっ・・・!」慌てて振り返ると美子さんがニヤニヤして立っていた。
「山崎からかうとたーのしぃ!」
と言ってスタスタと行ってしまった。
(今ムネのさきっぽが当たってたよな〜・・・ちっ・乳首か〜?)
美子さんはスリムだか胸のふくらみは結構ある。
股間に血が集まっていくのがわかった。しばらくするとお客さんが来たので、そっちに集中して
気をまぎらそうとしたのだが、オーダーが表示されてる液晶を覗きながらまた胸を押し付けてくる。
(やべーなー。今勃起したらバレバレだ。)
しばらく我慢していたのだか...。カウンターのちょうど腰の高さのあたりにマドラー・砂糖・
ミルク・ストローなどが置いてある。僕がオーダーをとっている間、美子さんが液晶を覗いて
砂糖やミルクなどを取ってくれた。その時に半勃ちの股間に手がぶつかったのだ。
故意かどうかはわからない。接客中だったので顔は見れなかったが、一瞬お互いの動きが止まった。
その後、僕は膨らんだ股間を見られないように注文されたポテトやドリンクを素早く運んだ。
「おはようごさいまーす。遅れてすいませーん。」遅刻してた女の子がやっと来た。
やっと後ろの厨房に戻れる事になった。うれしいような。悲しいような。ほっとしたような。
11時になり休憩の時間になった。階段を上がって上の事務所に行く途中、下から足音がした。
振り返ると美子さんだった。「山崎!」「なっ、なんですか?」なぜか早足になって逃げるように
階段をかけ上ってしまった。美子さんもニヤニヤしながら追いかけてくる。
「なんで逃げんだよー。」
「いやっ別に。」
と言ったところで事務所に入った。すぐに美子さんも入って来て後ろから抱きつかれた。そして
「さっき勃ってたでしょ〜?」
と言いながらその状態で股間に手をのばしてきた。慌てたぼくは体をくの字にしながら逃れようと
したのだか、美子さんの体の感触が心地良くてまた半勃ちになってしまった。
そのまま壁際まで押し込まれると、腰をつかんで前を向かされた。力は間違いなく僕の方が強いので
本気で抵抗すれば逃げることもできたのだが、そういう気持ちにはならなかった。
前を向くといきなりキスをされた。突然の出来事にびっくりしているとすぐに美子さんの舌が
入ってきた。当時はもう童貞ではなかったので、僕の口の中でいやらしく動く美子さんの舌に応えた。
しばらくすると美子さんは唇を離し、またニヤニヤしてきた。さっきまでのニヤニヤとは違う、
なんか艶があるというか色っぽく感じた。
「山崎キスうまいじゃ〜ん。」
そういうと右手で股間をガシっと掴まれた。下向きではあるがもう十分に固くなっているそれを
見つけると緩急をつけながら刺激を加えてきた。
「ち、ちょっと」
「ちょっと何?」
「まずいですよ」
「大丈夫だよ1時までだれもこないよ」
そういうと美子さんは僕の手をとり、マネージャー室のドアを開けた。
中に入るとズボンとパンツを一気に脱がされた。
「そこに座って!」
と机を指差した。おずおずと机の端に体重をかけた。
「あ〜なんかもう出てる」
美子さんが中指の腹でさきっぽの部分を円を描くように撫でた。
余った左手は下から玉を優しく撫でている。
「あぁぁ・・・」
僕は力なく声を漏らし、されるがままだった。先っぽを刺激していた中指は潤いを帯びており、
完全に勃起したペニスの裏側を上から下に撫でていき、また上に戻る。
「はあぁぁぁ・・・」
ペニスはビクンビクンと脈をうち先端からは透明な液体がだらだらと溢れていた。
「山崎〜いやらしいのがたくさん出てるぞ〜」
今思うと美子さんは完全なドSだと思う。左手は絶妙に玉を刺激しており、右手はぬるぬるの指先で
鬼頭からペニスの裏側をなんども往復している。かなり気持ちがいい。
しばらくすると美子さんが顔を近づけてきた。
「気持ちいいの?」
上目づかいでニヤニヤして聞いてきた。
「あ…っ…すごく気持ちいいです」
「今日はこれぐらいにしとこうか?」
「え……?」
「午後の山崎の働きに影響しそうだし」
そういうと美子さんは手を離してしまった。
「ちょっ……あの……」
「お昼たべないと午後しんどいよ〜」
僕としてはお昼なんかどうでもよかったんだが……。
「なんか食べに行こうよ」
「あっ…はい…」
ズボンとパンツを履こうとした。
「あっちょっと待って。ストッキングがでんせんしちゃったんだよね」
そういうと美子さんはロッカーから新品のストッキングを出して僕の向かいの机に腰掛けた。
そして履いていたパンプスを脱いで、次に片足をあげストッキングを脱ぎはじめた。
片足をあげたときに薄いピンクの下着がモロに見えた。ストッキングを脱いだ生足が色っぽくて
生めかしかった。僕はかなりの興奮状態で顔が真っ赤になってたと思う。
「山崎〜真っ赤になってるよ〜・・・・・ちんちんが」
ふと股関をみるとギンギンに真っ赤になっていた。かなりカチカチのようである。
「すっすいません」
あいかわらず先っぽからはだらだらとおつゆが。
「山崎〜悪いけどストッキング履かせてくれる?」
「えっ…はい」
ズボンをあげようとした。
「だめっ〜。その格好のままで」
かなり恥ずかしいがこの際どうでもいい。美子さんからストッキングを受け取って履かせ易い
ようにまとめ、先ず左足の爪先を通し、膝下くらいまで上げた。次に右足を同じように膝下くらいまで
上げた。ここで問題が。マネージャーのスカートは若干タイトなため、スカートを腰のあたりまで
捲らないと履かす事はできない。
上目使いに美子さんを見ると妖しい笑顔を浮かべている。
「すいません。失礼します」
スカートを若干捲りながらストッキングを上げていく。指先に外側ではあるが若干太ももの感触が
伝わってくる。以外とつるつるした肌が心地良い。そのままストッキングを腰まであげると美子さんの
薄いピンクの下着が丸見えになっていた。すると美子さんはスカートを下げて元に戻し、
また僕のモノをぎゅっと握ってきた。
「これで外を歩いたら変態だな」
そういうとニヤリと笑った…と思った瞬間、さっとかがんでパクリとくわえこんでしまった。
「あっ…っちょっ…」
びっくりしたのは一瞬でその後は快感で腰が砕けそうになった。口の中は別の生き物のように妖しく動き、
すぐに前後に動き始めた。
「あっ…もうだめです…」
散々じらされていた僕はなすすべもなくあっけなく果ててしまった。果てた後も美子さんは口をすぼめて
きれいに吸い取ってくれた。
「山崎〜多いな〜」
吐き出すと思ったが美子さんはきれいに飲み込んでしまった。
「これで外に出れるな。じゃあお昼食べに行くか」
僕はズボンを直して美子さんに手をひっぱられて外に出た。
続きはまた今度...
円
701 :
えっちな21禁さん:2006/09/11(月) 23:37:38 ID:yZZ8zi4wO
@@@@
オセロカモン!!
2人で外に出て近所のバスタ屋に入った。
「山崎〜口の中が気持ち悪いんだけど」
「あっ…すいません」
「結構出たね〜しかも濃かったよ。ちゃんと出してるの?」
「いやあー…」
こういう時はどう答えればばいいのだろう。まさか美子さんをネタにしてたなんて言えやしない。
美子さんはスリムだが胸が結構あるので狭い店内ですれ違う時に胸があたることが結構あった。
決まって美子さんはそんなときはニヤニヤして僕の顔を見てるのだが…。
おかげで妄想の中で何回かお世話になった。
「山崎って童貞?」
美子さんが聞いてきた。
「一応ちがいます…」
「マジで〜?はーっ…外れた」
美子さんは少しがっかりしているように見えた。
「なんか…まずかったですか?」
「実はね…京子とかけをしてたんだ。私は童貞にかけたんだけど。京子は違うって。
まさか山崎!京子と?」
美子さんがいつもの笑顔で突っ込んできた。
「いやいやとんでもないですよ。中3の時に同級生と。それに京子さんとだなんて…」
京子さんは美子さんの一つ下の23歳のマネージャーで、色は白く若干顔はきつめではあるが
一般的に見て美人だ。スタイルも良く、フェロモンが感じられるくらい魅力的だ。
なんでこんな所でバイトしているのか不思議に思っていた。美子さんは京子さんとは反対に色も浅黒く、
明るく元気で親しみやすい。美子さんは僕を呼ぶときは「山崎〜」だが、京子さんは「山崎くん」
と呼んでくれる。京子さんに名前を呼ばれると少し嬉しかった。そんな事を考えていると顔が少し赤く
なってしまった。
「あれ〜山崎〜なに赤くなってんの」
「いやっっ…別にっっ…」
「もしかして京子のこと好きなの?」
「そっ…そういうんじゃないです」
「じゃあ言っちゃおうかな〜私のお口でイっちゃった〜とかカウンターで勃起してました〜とか。
接客中に勃起はさすがにまずいだろ〜」
「知ってたんですか…。かっ…勘弁してください」
そんな事を言ってる間に休憩時間は終わり、2人で店に戻った。
店に戻ると京子さんがいた。今日もきれいだった。お昼どきのため、お客さんも多く仕事はかなり
忙しかった。たまに美子さんと目が合うと、ニヤニヤしてくる。意味深な感じで落ち着かなかった。
午後1時を回ったあたりでお客さんも落ち着いて少し余裕がでてきた。すると美子さんが京子さんを
呼んでなにやら耳打ちしている。気になってチラチラと見ていたら、京子さんがほんのり赤くなって
ぷっと吹き出してた。僕は何を話しているか非常に気になったが、あまりジロジロ見るわけにも
いかないので仕事に集中する事にした。ゴミがたまっていたので袋の口を結んで捨てにいった。
裏口を開けてゴミ捨て場に行った。ゴミをぽーんと投げて振り返るとそこには京子さんがいた。
「えっ…」
京子さんと2人きりになるのは初めてだったので少しドキドキした。
「山崎くんってさぁ……早いんだって?」
「?????」
「美子に聞いたんだけど。そういえばわかるって」
京子さんの頬は少し赤くなっていた。その赤くなった頬があまりに魅力的で立ちくらみがしそうだった。
「ちょっ…ちょっと意味がわからないんですけど」
僕は照れ笑いを浮かべながら逃げるように店内へ入ろうとした。すると京子さんに手首を掴まれた。
「えっ……」
驚いて京子さんを見た。京子さんの顔はちょっと怒っているように見える。
「美子となにかした?」
「いやっ…別に」
「正直に言ってごらん」
言い方が少し厳しかった。やっばり怒ってる…。
頬が赤いのは怒りで紅潮してたのか?自分でも何が何だかわからなくなってた。憧れの京子さんが
なぜか怒ってる。
「いいから言ってごらん」
かなり怖い。その場から逃げ出したかったが京子さんは掴んだ手に力を込めて来た。観念した僕は
さっき休憩時間であった事を正直に話した。カウンターでの事も。
「山崎くんも男だからしょうがないよね」
京子さんは僕と目を合わせないようにしてつぶやいた。
「しかしマネージャールームでなんて随分大胆ね」
「いやぁ……」
「山崎くんは彼女はいるの?」
「いないです」
「そう……」
幾分京子さんの怒りがおさまったように感じた。
「そろそろ戻らないと…」
少し時間差をつけて店内へ戻った。
あっという間に時間は過ぎ、午後3時になってバイトを上がる時間になった。
帰ろうとすると京子さんがするするっと寄ってきて何か紙を握らされた。紙を開くと
(19時上がりだから店のそばで待ってて)
と書いてあった。今は15時だ。どうやって時間をつぶそうか…。
そう思いながらも憧れの京子さんからのお誘いである。ちょっとうれしかった。
でも怒ってたな…。
そう思いながら事務所へ戻った。
事務所のドアを開けると美子さんが立ってた。仁王立ちでニヤニヤしている。
絶対何か企んでいるような顔だった…。
続きシエンタ
710 :
えっちな21禁さん:2006/09/13(水) 10:02:33 ID:JMiUfoVyO
@@@@
「あっ…お疲れさまです」「お疲れさま」なんか雰囲気に圧倒されて目を
そらしてしまった。京子さんと比べるわけではないが美子さんもなかなかの美人である。
肩の少し上できれいに切り揃えたまっすぐな黒髪。心の中まで見透かされそうな
大きな目。健康的な浅黒い肌。スリムな体に不釣り合いな胸。
そしてなぜかいつも自信に満ち溢れている顔つき…。
ちょうど今も堂々とまっすぐに見つめられた。
「山崎、このあと暇?」
「あっ…はい」
「ちょっと付き合って欲しいとこあるんだよね」
「はい。わかりました」
更衣室に入って着替えた。美子さんはマネージャールームで着替えたようだ。
美子さんの私服はピンクのタンクトップに下は細身のぴったりとしたジーンズだった。
タンクトップの胸が強調されて眩しい。
「あ〜その前にさ〜ちょっと肩揉んでくれない?ちょっとこっちゃったんだよね。
お昼おごったお礼にさ」
そういえばお昼はおごってもらった。ここは黙って従うことにした。椅子に座った
美子さんの背後に立ち、タンクトップの肩の部分に手を添えて肩をマッサージをした。
「あ〜…気持ちいい…」
美子さんの声が色っぽくてドキッとする。続けてるとマッサージしている指の動作に
あわせてタンクトップの胸元がプカプカと浮いてきた。その隙間から胸の谷間と
うすいピンクのブラが見え隠れしている。美子さんは相変わらず気持ちよさそうだ。
しかし胸元から覗く光景は僕にはかなり刺激的だった。
「どこ見てんの?」
「えっ…」
言うなり手が股間に飛んできた。
「元気だね〜」
二度ほど半勃ちのそれをギュッギュッと握られた。
「ここもこってんだよね」
両手を掴まれ胸に押し付けられた。
「気持ち良くして」
美子さんが言った。
僕は両手の平で美子さんの胸を下から持ち上げるように揉んだ。たまに親指で乳首の
あたりを擦るようにすると美子さんの体に力が入るのがわかる。しばらく揉んでから
意を決してタンクトップの隙間から手を差し込んだ。さらにブラの上の隙間から
手を入れ、生の胸に触れた…。美子さんは一瞬肩をすぼめたが、すぐに力を抜いた。
かなりの良い感触だ。手の中に納まりきらない膨らみは弾力に富んでいて、
僕を興奮させるには簡単すぎた。手の中に固くなった突起が感じられる。
生の胸を揉んでいるとそれはますます固くなってきた。もうそれが何かわかってる僕は
それを軽く摘んでみることにした。
「きゃん…」
初めて美子さんが女性らしい声を上げた。しばらくすると息も乱れて来た。
構わずに親指と人差し指で挟んで軽く擦り合わせるように刺激を与えてみる。
「そんなに触っちゃ……あぁ…ぁ……」
美子さんが力ない手で僕の手首を掴んだ。いや添えたといった方がいいだろうか。
僕の股間もさっき1度果てたにもかかわらず存在を主張し始めた。
その時だった。誰かが階段を上ってくる音がする。
美子さんは慌てて僕の手を抜いてマネージャールームへ入った。僕はトイレに入って
用を足してる振りをした。トイレに入って耳をすますと、ドアが開く音がして誰かが
入ってきた様だ。話し声はしない。どうやら一人らしい。あまり長く入ってるのも
不自然なので出ようと思ったが股間が大変だ…。
どうしよう…。両手を見る。さっきまで美子さんの胸を触っていたかと思うと
興奮してきた。ちょっと臭いを嗅いでみると何ともいえないいいにおいがした。
これはまずい。ますます股間が大変になってきた。一発抜くのもありかと思ったが
さすがに気が引ける…。そうだ…僕は一番嫌いな店長の顔を思い出してみよう。
……効果アリ。みるみる萎んでいった。なんかおかしくて笑ってしまった。
店長ありがとう。トイレから出ると美子さんの話し声が聞こえた。僕と同い年の
香ちゃんがそこにはいた。
「お先に失礼しまーす」
なんか落ち着かなかったのでとりあえず店を出ることにした。
しばらく歩いていると美子さんが後ろから走ってきて軽く体当たりされた。
「やばかったね〜」
「びびりましたよ」
「山崎がエロいからだよ」
「すいません」
「はははははは」
二人で笑った。
しばらく歩いて駅前のデパートに入った。エスカレーターを
いくつか乗り換え女性物の売り場についた。
「来週友達が結婚するんだよねー。着る服がなくてさ。私こういう服苦手…」
そういって手にとったのは白を基調にしたパーティドレスのような服だった。
「やっぱおめかししないとね…。いい男くるかもしれないし。フフフ」
ちょっと複雑な気持ちだ…。
「あれっ…もしかして妬いての…フフフ」
またニヤニヤしている。
「でもマジで何着たらいいかわかんない」
「そうですねー」
「こちらなどいかがでしょうか」
店員さんが絶妙なダイミングでハンガーに掛かったドレスを持ってきた。
さすがである。それはエンジ色のくしゅくしゅした素材のワンピースだった。
「今日入って来たばかりなんですよー」
美子さんは少し気に入ったみたいで試着してみるようだ。
カーテンをしめて着替え始める。
「覗くなよ」
「大丈夫ですよー」
笑わせてくれる。
簡単な服なので大して時間も掛からずに着替え終えて美子さんがカーテンを空けた。
「おぉ…」
思わず声を上げてしまった。すごく似合ってる。素でそう思った。
僕の気持ちが顔に出ていたようで、美子さんもまんざらでもなさそうだった。
「良くお似合いですよー」
「まじで良いっすよ」
「本当?じゃぁこれにするか」
あっさりと決まってしまった。でもまじで良く似合っていた。女の人って着る服で
こんなにも変わるのだと実感した。でもあまりに綺麗で美子さんが何か遠くに行って
しまったようにも感じた。
「きっとモテモテですよ」
「まじで〜」
会計をしながら振り返って目が合ったときに、僕は少しショボンとしてた。
「元気ないな難しいお年頃だねっ」
「……さっき試着室で着替えた時、下着の中をみたら結構濡れてたよ……。だーれーのせいだ?」
「えっ…」
つ@@@@
シエンタ
激しく支援!!! 続く希望します!!!
ご支援ありがとうございます。
こんなチラ裏な文章に恐縮です。
買い物が終わって2人でエレベーターに乗った。ガラス張りで外が見える。
4階だったが外の景色は良い。僕たちの他には誰もいなかった。乗り込むと美子さんは
バックとさっき買った洋服の袋を持ってない、余った右手を僕の首に回してきた。
そして直ぐに唇を重ねてきた。「…っん……っ…ん…」美子さんの舌は僕の唇を開き、
僕の舌を見つけると激しく絡みついてきた。僕の胸に美子さんの胸が押し付けられる。
さっき触った胸の感触が蘇ってきた…。「チーン…」あっという間にエレベーターは1階に
ついてしまった。
「あの……荷物持ちます」
「サンキュー。気がきくじゃん」
「ちょっと歩きづらいんで……」
美子さんの視線を股間に感じた。
「まじで〜。感じやすいんだね。なんか楽しくなっちゃうよ」
「あのー…美子さん。ちょっと聞きたいんですけど…どういうつもりなんでしょうか…」
「どういうつもりって?何か問題あった?」
「いや…そうじゃなくて。何がなんだかわからなくって…」
美子さんは歩きながら真っ直ぐ前を見ている。そしてゆっくり微笑んだ。
「山崎って結構人気あるんだよ」
「そういう所に気づいてないのも魅力のひとつかな」
「えっ…」
思い当たる節はない…。この間お昼のパートのおばちやんにお尻が引き締まってて
たまらないって言われて、私のお尻触っていいからあなたのお尻触らせてって
言われた時は丁重にお断りした。自分の母親くらいの年の人でちょっとビビった。
高校に入ってからは特にからっきしだった。しかもこんなに年上のきれいなお姉さんに
迫られる理由がわからない…。そういえば今日カウンターで、からかうのが楽しいって
言われた気がする。やっぱりからかわれているのか…?自問自答していたが
どうでもよくなってきた。こんな良い事は人生でそうはないだろう。
「ねぇっ…聞いてる?どうした、険しい顔して。生理でもはじまったか?」
「勘弁して下さいよ。そんな訳ないじゃないですか」
まぁ楽しければいいのか……。
「そういえばねー、香ちゃんも山崎の事結構いいっていってたよ」
「そ…そんな…」
「なーんちゃって」
美子さんはおどけて見せた。
「勘弁して下さいよ」
「でも本当かもよっ」
「もー……!」
歩き疲れたので喫茶点に入って少し休んだ。お店の話などで結構もりあがった。
「これからどうする?」
「どうしましょうか?」
あまり女の子とのデートになれてない僕は困ってしまった。まして年上の人なんて…。
困っていると美子さんが提案してきた。
「駅の反対側に新しくできたカラオケボックス行ってみない?」
「あっ…いいですね」
とりあえずカラオケに行くことにした。駅の通路を抜けて少し歩き、目当ての
カラオケボックスに入った。部屋に入りあたりを見回した。2人で使うには広い。
たぶん8人用くらいの部屋だろう。
「ドリンク注文しましょうか?」
「気がきいてるじゃん。あたしカシスソーダ」
「えっお酒飲むんですか?」
「山崎も飲め!」
「すでに酔っ払いみたいなんですけど」
「ははは。山崎おもしろーい。それにそんなに離れて座るなよ。ちこーよれ。
くるしゅーない」
「すいませーん。カシスソーダ1つとアイスティー1つお願いします」
美子さんのペースに巻き込まれそうになったので慌てて注文した。すぐにドアが
ノックされ飲み物が届いた。
「かんぱーい」
2人でグラスを合わせた。こういう事は初めてだったのでドキドキした。
悪くないな…っと思ったりもした。
美子さんは二口くらい飲むとグラスをおいて僕の首に手を回してきた。
すると一気に抱きついてきてまた唇を重ねてきた。美子さんは唇を重ねながら僕の
後頭部のあたりを両手でくしゃくしゃにしてきた。そのまま片足を僕の足に絡めて
半分乗っかるようにしてくる。
さっきまでよりさらに濃厚な、なんか脳が溶けてしまいそうなキスだった。
お互いの唾液をなんども交換し、始めに感じたアルコールの匂いもわからなくなっていた。
美子さんの息も荒くなって胸が苦しそうに上下している。しばらくすると美子さんは
唇を離し、座ってる僕に対面で完全に跨ってきた。そして両手でキツく抱きしめてくる。
「あーもー山崎かわいいー…食べちゃいたい!」
美子さんの胸が僕の胸に当たって潰れている。ゼリーのようなマシュマロのような
なんとも言えない良い感触だ。当然股間が反応し、自己主張をしてくる。
美子さんもそれに気付いたようだ。
「何か当たる」
ニヤニヤしながら美子さんは腰を前後に揺すってきた。ジーンズを履いているとはいえ、
その行為自体にかなり興奮した。
自分の固くなった股間の膨らみが、美子さんの股間で擦られている…。
そう考えるだけで股間はますます硬度増していくのがわかった。
しばらくその快感に酔いしれていると、沈黙を破るように美子さんの携帯電話の
着信音が鳴った…。
イイネ!紫煙。
729 :
えっちな21禁さん:2006/09/15(金) 12:11:42 ID:z6aA3PQJ0
シエン
732 :
えっちな21禁さん:2006/09/16(土) 21:39:30 ID:s1hBXowVO
美容師は?
733 :
えっちな21禁さん:2006/09/16(土) 23:34:36 ID:QELSYMMY0
とりあえず、新規登録でもらえる60ポイント内で、メル友は2人できた。
携帯のアド普通に交換できたし、今のところ業者やサクラはいないかな…
残りの40ポイントと定期的にもらえる20ポイントでやっていくつもりです。
今までやった出会い系では一番オススメ♪
これまでやってきたのが最悪だったのかもしれないけどね
http://550909.com/?f7648653
バックから携帯電話をだすと美子さんは出た。
「はい…もしもし?」
「うん…うん。あ…そうだっけ?忘れてたよ。ごめーん。大丈夫。間に合うよ」
手持ち無沙汰な僕は両手で美子さんの胸を揉み始めた。
正面から揉むというのはなんとも照れくさい。電話しながら美子さんは僕を軽く睨んできた。
そして固くなった僕の股間に手を添え指先で刺激を加えてきた。気持ちがいい。
美子さんは部屋を見回した。カメラかがないか確認している様だ。無いのを確認すると
僕のズボンのチャックを下げ、トランクスの間からぺニスを取り出した。
まだ電話をしながらだ。ペニスを取り出すと美子さんは嬉しそうに微笑みながら、
すでに潤っている先っぽを指でさすりだした。同時に快感が僕の脳天に響いた。
「う…っ」
思わず声がでる。すると美子さんはその潤いを指先に塗りたくり、そそりたった
茎の方にしなやかに指を移動してきた。
「んっ……ぉ…」
すごく気持ちが良い。たまに裏側を親指でぐりぐり押してくる。そうかとおもったら
雁首のあたりをそーっと撫でてくる。僕は涎が出そうなほど感じていた。
「じゃーねー」
電話が終わったようだ。
「おーい山崎ー!どうしたー目がイってるぞ」
そんな事をいいながらも手は止めない。すると僕のシャツを捲ってきた。
そしてそのまま乳首に下を這わせてくる。
「おぉぅ…」
えもいわれぬ快感が腰のあたりを突き抜けた。両方の乳首を丁寧に舐められたあと、
シャツを戻された。
「山崎ごめんなー。今日飲み会あるの忘れてたよ。もう行かなきゃ。
よかったら一緒に来るか?」
「えっ…いいです。僕お酒飲めませんので」
誘ってくれたのもおそらく本気ではないだろう。
よく考えたらこのあと京子さんに呼ばれてる。何の用だろうか。むき出しの下半身を
なんとかズボンに押し込んだ。ちょっとヌルヌルしていたが我慢した。
「ごめんな。中途半端で。ムラムラきて電車で痴漢とかするなよ」
「大丈夫ですよ〜美子さんこそ明日遅刻しないで下さいよ。また6時からですから」
「おう!じゃあまた明日なー」
手を振って美子さんは行ってしまった。
京子さんが仕事を上がるまであと30分くらいある。どうしようか。
ちょっと時間をつぶすために本屋さんに入った。しばらく立ち読みしていると、
あっというまに時間が経ってしまった。本屋の外に出て店の方に歩いていくと、
ちょうど京子さんが出て来た。仕事中はアップにしている髪を下ろしている。
ノースリーブの水色のワンピースを着ていた。あまりに綺麗だったので僕を見つけて
微笑んで歩いてくるのが信じられなかった。
「ごめんねー。急に」
「いえいえ大丈夫ですよ。どうせ暇ですし」
昼間の怖い京子さんが浮かんできた。ちがう意味で緊張してきた。
ひょっとしてクビとか…。
「お腹空いちゃった。なんか食べに行こう」
京子さんは自然に腕を組んできた。京子さんは身長も僕とあまり変わらないので、
二の腕あたりにふくよかな温もりを感じた。夏といってもあまり暑苦しさは感じなかった。
ただ頭の中と下半身の一部は熱くなってきていたが…。
そんな僕の変化にも気付くこともなく、あるお店の前で止まった。
「ここでいいかしら」
「はい…」
良かった。これ以上歩いてたら変な歩き方になるところだった。そこはイタリア料理の
店だった。そういえばお昼はパスタだったな。お店に入ると京子さんメニューを見ながら
テキパキと注文してくれた。お店の人も多分僕の事を弟とでも思っているのだろう。
しばらくするとワインが運ばれて来た。
「ここのハウスワイン美味しいんだよー」
「えっ…まだ16歳なんですけど…」
「大丈夫よ。体だって大きいし」
少しだけ飲んでみた。確かにうまい。調子に乗ってたくさん飲んでしまった…。
心地良い揺れを感じた。ふと目を覚ました。どうやら眠ってしまったようだ。
そして誰かの肩にもたれ掛かってる。
しえん
支援
ここはハイレベルですね!
みなさんプロみたいだ…
>京子さんが仕事を上がるまであと30分くらいある。どうしようか。
ここはオナーニに決まってるだろ。なんでしないんだ。
@@@@・・・Cじゃ足りないくらいC!
「んっ……」
「やっぱり高校生にワインはちょっと早かったかしら。ごめんなさいね」
「あっ…すいません」
慌てて体を離した。どうやらここはタクシーの中のようだ。そして隣には京子さんが…。
「別にいいのよ。気にしなくて」
今日は怒られるかと思っていたが妙な展開になってるようだ…。
僕の右手は京子さんの両手の中に包まれており、京子さんの太ももの上に置かれている。
生地が薄いようで柔らかな感触が伝わってくる。
京子さんの顔を見るとすぐに目があった。いつもより穏やかで優しい顔をしている。
それより体の位置が近いせいかとても良いにおいがする。ドキドキしていると
京子さんが信じられないことに握っていた僕の手を太ももの間に挟んできた。
そしてその手をさらに股の付け根の方に誘導してくる。手が付け根に到着した。
そこはかなり熱くなっており、普通の状態では無いことがわかった。
「京子さ…」
話しかけようとしたら京子さんは人差し指を縦にして僕の口をふさぐ。
そしてスカートを捲り僕の手をその中に導いた。すべすべした太ももを通り抜け、
レースがついた生地に到達した。そこはわずかに湿気を帯びているのがわかる。
京子さんはそこに僕の手を押し付ける。ちらっと運転手を見るとこちらの様子には
気付いていないようだった。レースに触れた指先を少しずつ動かしてみた。
京子さんの体がビクッと動き、触りやすいように心持ち股が少し開いたような気がした。
顔を見ると首を下に少し前に倒しており、髪の毛が邪魔して表情をつかみ取ることは
難しかった。そのまま指先をこねるように動かすとお尻を小刻みに動かしながら僕に
もたれ掛かってくる。しばらくすると下着もかなり湿ってきてその下の柔らかい感触に
堪らなくなってきた。明らかに京子さんは感じており、そしてかなり濡れている……。
手を下着の横から滑り込まして、じかに性器に触れた。
指先はヌルッと滑り更なる深みへて導かれた。そこはかなり熱くなっており、
京子さんがかなり興奮しているのがうかがえた。触れば触るほど潤いは増し、
狭い空間ではあるが指の活動を容易にさせて、さらなる動きへの後押しとなった。
僕は指の第一関節を曲げ、その深みへ指を挿入した。すると京子さんの体がまた
ビクンと反応した。その状態で指先をさらに曲げ、上壁を擦る。なんともいえない柔肉の
感触に僕の心臓は張り裂けそうなくらいの鼓動を覚えた。緩急をつけるように指先に力を
加え刺激を与える。するとたまらず京子さんは僕の腕にしがみついて来た。
豊満な胸が押し付けたられる。僕のほうもかなり興奮してきた。今度は挿入した中指を
軽く出し入れしてみる。擬似的なセックスのような感覚にますます興奮してきた。
京子さんもしがみついた手に力が入る。
指をさらに奥へ滑り込ませる。第二関節のあたりまで挿入させた。
そこでまた指を出し入れしてみる。音が聞こえるのではないかと思うくらい
じゅぼじゅぼと水分を巻き上げている。たまに指を左右に動かし側壁にも刺激
を与える。京子さんはお尻をもじもじさせて快感に耐えているようだった。
肘にあたるゼリーのような感触も気になった。あまった手を自分の脇の下を通し、
膨らみに触れた。豊満な乳房は重みがあり、弾力に富んでいた。全体を包む様に軽く
愛撫を始めたが、片手では全体を包むことは不可能だった。感触は下着のせいかも
しれないが、柔らかすぎず固すぎず最高の感触だった。たまらないのか京子さんは
ついに僕の下半身に手を伸ばしてきた。ズボンの上から股間をさすり、
固まりを見つけるとしっかりと何度も、まるで形を確認するかのように触ってきた。
不意を突かれ、声がでそうになったが何とか我慢した。
意識を挿入している指に集中し、そのまま腕の角度を変えてさらに奥へ…。
中指は完全に京子さんの中に吸い込まれるように納まった。
しえん
シエンタ
シエン
シトロエン
それほど面白いとは思えんが、暇なので4円。
これだけ濡れているのに中は狭く、きつく感じた。
指の動きを妨げるような締め付けがあり、肉壁の圧迫感は相当な
ものだった。奥に行けば行くほどきつくなるように感じた。
京子さんの指はズボンの上からではあるが完全に勃起したペニスの
裏側をさすってくる。挿入してる指の感覚とあいまって、
気が遠くなりそうだった。しかし、腕の角度に無理があったため腕が
痛くなってきた。夢中になっていると気にならないものだが…。
「この辺でしょうか」
タクシーの運転手が沈黙を破る。びくっとした。
「あっ…はい。次の信号の先で」
京子さんが答える。僕は慌てて指を抜いた。
タクシーが止まり、京子さんが支払いを済ませている間に外へ出る。
立っていると少しボーッとする。まだ少しアルコールが残っているようだ。
初めての酔っぱらい状態に当惑していた。
(ここは何処だろう……少し頭が痛い…)
目の前にきれいなマンションがある。落ち着かずにキョロキョロしていると
京子さんも車を降りてきた。そしてハンカチを出して恥ずかしそうに
僕の手を取り、指先を拭いて腕を掴むと前に歩き始めた。
「酔いは醒めた?」
「あ…はい…なんとか…」
「家に来たいって言ったの覚えてる」
「え…?」
「すいません。全然覚えてないです」
「じゃあ私の事を好きって言ったのは?」
「え…?」
暗闇ではあるが街頭の明かりで京子さんもほんのり赤くなっているのが分かる。
もともと色白なので赤くなると少し色っぽく感じる。
赤くなった理由がお酒のせいなのか僕がそんな事を口走ったからなのかは
分からなかった…。
それにしても全く覚えがない。ワインを少し飲んだとこまでは覚えているのだが…。
そのまま目の前のマンションに手を引っ張られついていった。
京子さんがバックが何かをだしてロビーのインターホンに照らすとピピピっと
音がしてロビーの自動ドアが開いた。
「すげー…」
「女の一人暮らしは物騒だからね。でもこんなの今は普通よ。あそこにカメラもあるし」
そういってロビーの隅を指さす。悪いことをしている訳ではないが後ろめたい気分になった。
女性の部屋に入るドキドキ感はたまらなく気持ちが良いものだ。
股間はタクシーの中からすでにビンビンである。あんな事があった後なので僕も
隠すことなく、堂々と膨らみを気にせずに歩いた。
しえん
「ちょっとすごいね。」
京子さんが股間の膨らみを指で指しながら、軽く微笑んでささやいた。
「いやぁ…まぁ…」
やはり直接的に言われると照れる。
「部屋に入るなり襲わないでね…」
いたずらっぽく笑って甘えるように視線を送ってきた。かわいい…。
「あ……はい。」
いつもの京子さんとは違う言葉や仕草にとまどいながらも、なんともいえない
幸福感を感じていた。
(夢じゃないよな………)
鍵を開け、部屋に入るとなんとも良いにおいがした。
部屋はきれいに片づいており、一人暮らしにしては広い空間だった。
部屋も幾つかありそうで、大きなソファーがあるリビングは少なくとも自分の
家のリビングよりは広い。
「ひ…広いですね…」
「そんなことないわよ。それに自分で買ったわけじゃないし」
「大学に行く時に親が準備してくれたの」
「そうなんですかー…」
「シャワー浴びる?今日、暑かったでしょ。それとも何かお酒飲む?」
「お酒はちょっと…」
二人で笑ってしまった。京子さんも家に帰ってきてリラックスしている様だった。
僕は全く落ち着かずにそわそわしていたが。
「じゃぁシャワー浴びちゃいなさい。そこの廊下の左側の2番目の扉のところ。
手前はトイレ。自由に使っていいわよ」
「じゃぁ使わせて頂きます」
何とか股間もおさまってきたので、先にトイレで用を足してから浴室に向かった。
服を全部脱いで浴室のドアを開ける。照明のスイッチをオンにして中に入った。
シャワーを軽く浴びて体を洗おうとした。ボディーソープを探したが
似たような入れ物がたくさんあってちょっと困った。
「う〜ん。どれを使えばいいんだ…?」
すると浴室のドアに人影を感じた。
「私も一緒に入ってもいいかしら…?」
「え…ま、まずくないですか」
「嫌だったら待ってるけど…」
「嫌だなんてととんでもない」
「じゃぁちょっと待っててね」
(なんかすごい展開になってきたな…まじで…)
「ちょっと恥ずかしいから暗くしていいかしら…?」
そういいながら照明のスイッチを調整したようで段々と暗くなり、かすかに
明るさが感じられる必要最小限の明るさになった。
「おじゃましまーす」
京子さんが手で軽く前を隠して入ってきた。とは言っても丸見えである。
真っ暗ではないので体の線や、胸の膨らみ、足の付け根の影も見て取れた。
「もう洗っちゃった…?」
「い…いえ、まだですが…」
「ちょっと待っててね」
そういうと京子さんはオレンジ色のボトルに入ったボディーソープを手に取り、
指先で泡立てた。そして僕の両肩を掴んで正面を向かせた。
「あらっ……」
僕の下半身の変化を見てわずかに微笑んだようだった。
そのまま両手を僕の耳の後ろへ回し、丁寧に洗い始める。耳の後ろから首、
肩から腕を回って指先一本一本まで丁寧に洗ってくれた。あまりの心地よさに
心から癒される感じがした。両手を洗って次に胸に手が伸びる。
ボディーソープを追加して泡を増やし、円を描くように胸を洗ってくれた。
乳首に指がきたときに思わず声が出てしまったが、上目使いでチラッと
こちらを見るだけで指先の動きは止まらなかった。胸から下腹部に手が伸びる。
「はい、後ろ向いて」
ドキドキしていたら背中を向くよう促された。
背中もゆっくりと丁寧に洗ってくれた。
「結構広い背中なのね。年下なのに甘えたくなっちゃうわ」
そういうと京子さんは後ろから抱きついてきた。背中に胸の感触が伝わってくる。
かなりの弾力と先端の突起まで感じ取れる。背中から手を回して乳首の
あたりを両手でゆっくりとゆっくりと刺激してくる。
「あ……」
直接的な快感と背中の感触にめまいがしそうだった。しばらくその体制で
快感を味わってると不意に京子さんの右手が僕のペニスに降りてきた。
しーえーん
762 :
えっちな21禁さん:2006/09/19(火) 07:07:23 ID:W6e5e3AUO
しえん
つ@@
@@
>>オセロ とっとけ、お釣りはいらねえぜw
つ【壱万円】
支援ありがとうございます。
励みになります。
「うぉっ…」
するりと亀頭を手のひらで包むように撫でられた。
たまらず少し腰を引いたが後ろから密着されているのでそれもままならない。
「気持ち…いいの…?」
亀頭を包んでいる指先はときおり竿を上下し、さらなる刺激を与える。
「はいっ…かなり…んんっ…」
「うれしい。やる気がでちゃうわね」
そういうと僕の乳首を触っていた京子さんの左手はすーっとおりてきて
僕のお尻を撫でた。
「このお尻が良いのよね。引き締まってて素敵。けっこう固いのね」
お尻への刺激はくすぐったいようなゾクゾクするような感じだった。
お尻を撫でながら小指がたまに後ろの門を通る。強烈な刺激に、その都度体が
ビクンっと反応する。
「へーっ。ここ弱いんだ…。きれいにしとかないとね…」
そういうと中指を滑り込ませ、何度も往復した。
「うぉっ…」
快感が突き抜ける。自分でいうのも何だが弱い場所のようだ。
耐えきれずに浴室の壁に手をついた。逆にお尻を突き出すような格好になり
触りやすくさせてしまったようだ。京子さんの左手はさらに奧へ進み後ろから玉袋に
触れた。泡のついた手で柔らかく揉みしだく。右手はまだベニスを扱き続けてる。
前からと後ろからの愛撫に膝に力が入らず、息も荒くなってきた。16歳の自分には
刺激が強すぎる。何より京子かんがこんなに積極的だとは思わなかった。
「どう…?気持ちいい…?」
「ぁ………ぃ」
返事をするのも辛い。
「さっきの仕返しだよ。声を我慢するの大変だったんだから…フフフ」
ぺニスを刺激していた手が親指と人差し指で輪っかを作り、ぺニスをしごきたててきた。
「京子さん…もぅ…やばいです…」
高ぶりが頂点に届きそうだった。体が熱くなりいよいよというところで京子さんの
動きがスローダウンした。
「フフフ…。まだいかないでね…」
「足を洗ってなかったわね」
そういうと京子さんは両手で足を一本ずつしゃがんで洗ってくれた。大きく
そそり立ったモノが顔のそばにくる。
「すごいね。ピクピクしてる」
いく寸前だったのでちょっとでも触られるとやばそうだ。あまりに顔が近いので
上から見たアングルだけでも興奮度が高まる。
洗い終わると京子さんがペニスに顔を近づけてきた…。
(もっもしかして…)
期待とは裏腹におもむろににふーっふーっと息を吹きかけてきた。わずかに残っていた
泡が吹き飛ぶ。予想していた動きとは違うが、これも微妙に気持ち良かった。
しえん
「座ってごらん」
浴室にある椅子に座るよう促された。すると頭からシャワーをかけられた。
「頭も洗ってあげるわね」
シャンプーをかけて頭をごしごしと洗われた。なんとも癒される、心地よさがあった。
すすいだあと軽くリンスをしてくれた。
「ありがとうございます。上から下まですっきりです。こんな事してもらったの初めてです」
「よろこんでもらえたかしら」
「もちろんですよ」
「私もこんな事したの初めて。なんか不思議としてあげたくなっちゃうのよね」
「あ、ありがとうございます」
「初めてついでに私の体も洗ってくれる?」
そういうと京子さんはボディーソープを2、3度手に取って僕の手を握り泡立てた。
向かい合ってみると京子さんの体はすごかった。胸は片手では余りある程大きく、
外人モデルのような「ごちそう」という言葉があてはまりそうな体だった。
どきどきしながら京子さんがやってくれたように耳の後ろから丁寧に洗った。
「何かあたるんですけど…」
頭を洗っている間に射精感は遠のいたとはいえ、ペニスはまだ上を向いたままである。
京子さんの下腹部に先っぽがあたる…。角度を変えれば股間に滑り込むことも出来そうだった。
しかし我慢してそのまま体を洗い続けた。首筋から腕におりて、指を一本ずつ丁寧に洗った。
京子さんはうっとりとして気持ち良さそうである。次に胸へ…。胸に手が伸びるとちらっと
上目遣いの京子さんと目が合った。まず大きな胸を下から持ち上げるように洗った。
弾力と重量感がすごい。円を描くように外側から内側へと優しく洗った。そして先端の
突起の部分を手のひらで包んだ…。そのまま円を描くように擦りあげる。
「ぃやぁ…ん」
ちょっと腰を引いて京子さんが色っぽい声を出した。
かまわずに動かし続けた。親指で中へ押し込んでみたり、指の間に挟んでみたりした。
「ちょっ……と。そんなに…さわっちゃ……あぁ……」
京子さんは気持ち良さそうに体をくねくねしている。妙に色っぽかった
支援
ただ、もうちょっとキリのいいところで切って欲しいかなと思ったりもする。
>>636のつづき
己に対する虚しさのような物は何も、今回、始めて感じたわけではない、今日、明日それ以降の日々に期待でき
物があるだろうか?過去を振り返ってみても、小学生ぐらいまでの無邪気な時が一番良かったような気がする。
もちろん、無邪気な時期に”己の虚無感”などを考える事はないし、汗を流して遊んでいるだけで十分満足し
ていたに違いない。
いくら、4人の女を相手に性戯の極みともいえる戯れに興じていても、異常な興奮状態から日常に戻った時の
落差というのは、虚無感を一層強めるばかりだ。
ただひとつ、言える事は、なおみ、おれの心の中のもやもやと垂れ込めた暗雲の隙間から少しずつ光をはなち、
今、その隙間が徐々に広がるように空っぽの空間を照らし始めていることだ。
それは、今まで誰にも見せたことの無い、自分ですら見たことの無い心の闇に隠れていた空間を晒すよ
うで恥ずかしいような気持ちと、自分でも見てみたい気持ちとで、もっと光を求めている自分がいることだ。
「停電になっちゃって大変だったんですぅ〜」
「大丈夫だったか?」
「アパートがぼろいから凄く怖かった」
「合田さんに電話しようかと思ったんだけど昨日は美容室だったからいないと思って・・・」
「・・・・・・・・・」
雷の翌日、彼女家へ行って昨日の話をしていた。
「私、怖くてお祈りしてたんです・・・・・ずーっと・・・そうしたら合田さんから電話が来たんです。
・・・・・神様がかなえてくれたんです。」
「・・・・・・神様ねぇ〜・・・・・・・」
昨日の雷は神の罰だったんじゃないか?と言いかけて、途中で言葉を飲んだ。
彼女は何気なしに神様と言っただけなのだが、俺は神様とか聞くとどうもあの外人の顔が浮かんできてしまう。
なおみは昨日ご飯の準備をして、食べようとした時に停電になり、外から入り込む僅かな明かりで
ご飯を食べたこと、電気のつかない暗い部屋で一人、お姉さんの帰りを待ちながら俺のことを
心配していた事を話した。
しばらく、なおみが、すがる様な目で俺のほうを見つめていた。
「・・・・・・・・・わたし、合田さんがあの美容室に行くのがなんとなく嫌なんです・・・・
でも、試験が近いから練習しなくちゃいけないんですよね?・・・・・・やきもち焼くの嫌ですよね
・・・・・・きれいな美容士さんたちがいっぱい・・・」と言いかけた時に、無意識に俺は唇を寄せていた。
それ以上、言ってほしくなかった。
なおみの家でお姉さんが帰ってくる時間まで何回も唇を合わせていた。
なおみのキスは俺の下唇を上下の唇で挟み込むようなキスだった。
「下唇が出ちゃうじゃないかよ〜」
「あたしは下唇が好きなの!」
普通なら服を脱がせてしまいたいぐらい俺もなおみも気分が高まっていたが、お姉さんが帰ってくるのと、
やはり、お姉さんも一緒に住んでいるアパートなので、俺も遠慮していたと言うのもあり、それ以上の
事には及ばなかった。
そもそも、俺の4人もの女と戯れている汚らわしい体は、なおみにはとても申し訳なく、気の毒な気が
して俺のほうが躊躇していた。
どうすればいいの?私、どうすればいいの?と呟きながら、なおみはキスを繰り返していた。
夏休み間近のある日、なおみの同級生を名乗る女の子に電車内で声を掛けられた。
その子が言うにはなおみのお父さんが倒れて入院し、なおみは学校を休んで実家に帰っているとの事であった。
顔も見たことも無いなおみのお父さんだがなぜか鮮明に、倒れて入院し、なおみがあわてて実家へ向かっていく
のを頭の中で思った。
その日の晩、俺はなおみのアパートに行ってみることにした。
なおみがまだ帰ってなくともおねえさんはいるかもしれなかったからだ。
お姉さんが帰ってくるであろう時間に合わせて尋ねて部屋の前まで行くと明かりがついている、呼び鈴を鳴
らしてみるとお姉さんが出てきた。
「あっ、合田さん、どうしたの?」
「お父さんが、入院したってきいたんですが・・・・」
お姉さんは眉間に皺を寄せて尚且つ、微笑を浮かべながら「あ〜そうなのよ〜」
と辟易したような口調で言った。
「なおみは1週間ぐらいいるんじゃないかな?」と言いながら入って入ってと言う仕草で俺を部屋に
招き入れた。
「私も今仕事から帰ってきたとこなのよ〜」と言いながらカーディガンを脱ぎながら言った。
「それで、お父さんの具合はどうなんですか?」
お父さんは倒れたのではなく、元々血糖値が高く病院へ行ったらしばらく入院が必要で1週間ぐらい安
静にしていればすぐに退院できること、自分は仕事があるから早く帰ってきたこと、なおみは自分が親
の言うことを聞かないでお父さんに心労を与えてしまってそれが原因だと思って自分の責任だと感じて
いることを俺に説明してくれた。
しかし、お姉さんが言うには1週間入院していればいいとの事なのでまったく心配は無い、お父さんも
弱気になっているので余計になおみに心配を掛けている。と言うことを説明してくれた。
「大げさなのよ〜あの親父・・・・・」と言って冷蔵庫からビールを取り出しグビグビ喉を鳴らした。
「合田さんも飲む?」
「あ、俺はすぐ帰りますから〜・・・・未成年だし・・・・」
「そ、そうね」
お姉さんは、お父さんの悪口や何やらを話したりしていた。
「なおみはまじめだから真に受けちゃって、、、たいしたこと無いのに・・・」
「合田さんに会ったらよろしくって言ってたわ・・・・・」
と言ってまた一本ビールを取りに行った。
「ねえ、あの子や気持ち焼きだからあなたがあの美容院に行くの嫌みたいよ?」
「・・・・・うん、聞いた」
「あたしが言うのもなんだけど・・・・大事にしてあげてね?・・・・・・あの子の初めての彼氏があなた
で良かったわ・・・・・・・姉としてあなたは好感が持てるわ」と言って少し目の周りが赤くなって
充血したような目で俺を見据えている。
「あんまりこうしているとまた、やきもち焼かれちゃうわん」
お姉さんは少しろれつがおかしくなり始めていた。
「俺、そろそろ帰ります」
「ごめんね、わざわざ来てくれて、ありがとうね・・・・・あっ!そうだ・・・・・・・ひとつ、頼まれ
てくれる?」とお姉さんは言って部屋の窓の方へ行って、
「物干し竿が落ちちゃったんだけど上に上げて欲しいの」
アパートは1階にあるのだがベランダは無く部屋の窓は吐き出し窓になっていてその外はちょっとした庭
になっている。
庇から紐が垂れ下がっていて物干し竿の片方はその紐に引っかかっているのだがもう片方は、落ちていた
結構高い位置にあり確かに160cmも無いような女性にはちょっと無理そうな位置にあった。
俺は、軒先にあった貧弱そうな木の板を張り合わせたような台に乗り、物干し竿をその紐に掛けて降りよう
とした所、乗っていた台が傾き、ここのところの雨でぬかるんだ水溜りに足を突っ込んでしまった。
「うわっ!」
「だいじょうぶぅ〜」とあまり、真剣身の無い声色でお姉さんは言うと
「どろどろだよぉ〜〜〜」泥だらけになった片足を上げて見せた。
お姉さんは髪を後ろに髪止めで止めて「ほら、こっち来て・・・・ここに座って」といって俺の軒先
に座らせるとたらいに水を張って俺の足元にしゃがみ込んで足の泥を洗い流してくれた。
ピチャピチャと水のはじく音だけが響いていた。
お姉さんを見下ろすと首筋に霧吹きで透きかけたような汗の雫がうっすらと浮かび、腕を動かすたびに肩
から首にかけての筋が隆起を繰り返して、汗の雫から月の光があちこちに反射していた。
「ふひゃひゃ・・・気持ちいいでしょ?」とお姉さんはいつもと違う少し下品な笑い方で俺を見上げて言った。
スカートを膝まで巻くりあげノースリーブから伸びたしなやかな白い腕は、月明かりを浴びて青白く光り、
艶めかしく感じた。
「うちは、お父さんが厳格なの、それに対してお母さんは一歩引くタイプでお父さんには逆らえないの
・・・・・・・・私となおみはそんなお母さんを見て育っているから、男の人には尽くすタイプだと思うの
・・・・・・だから、なおみもきっとあなたに尽くすはずよ・・・・・・・・・」
「・・・・は、はい・・・・・」
「極端な話、あなたが浮気しても、あなたを攻めないで自分の責任に感じてしまうと思うの・・・・・
・・・・私がそうだし・・・・・・・・」
「は、はぁ・・・・・」
「ほら・・・今もこうして足を洗ってあげたり・・・・・・・・」と急に思い出したように言うと、
「お父さんが連れてきたお客さんの酔っ払いも介抱したり・・・・私はなれてるから別に嫌じゃないし・・
だから、こうしてあなたの足をあらったり・・・・お母さんは文句ひとつ言わずにやってたわ・・・・
余計なことしゃべってるわね・・・・酔っているせいかしら」
足の指先からふくらはぎ、膝と丁寧に泥を落としてくれた。
「ちょっと待っててね」と言ってお姉さんはたらいの水を取替えに行って、新しい水を張り、また
俺の足元にしゃがんでは足の指の間までピチャピチャと丁寧に洗ってくれた。
「ふひゃひゃ、また、やきもち焼かれちゃう・・・・・ごめんね変なこと頼んじゃって」
「いえ、いいんです」
「ズボンも・・・洗っていく?」
「ズボンはいいですよ・・・・それより、お姉さん酔っ払ってるでしょ?」
少し酔ったお姉さんは悩ましく見えて、献身的な姿はとても美しく思えた。それはなおみの彼氏として
おれを受け入れ信頼しているからか、厳格な父親に慎ましやかに寄り添う母親の影響でもあったのか。
おれは酔っているお姉さんから逃げるように靴下を置いて、ズボンをまくり上げアパートを辞した。
「ほんとにぃ〜?・・・・ねえ?もう少しガマンできるでしょ?」ゆかりさんが、もういかせてほしい事を言
っていたおれに向かって言った。
始まって15分もしないうちに2回、射精していた。今日は、ガマンせずに快感に抗うことなく快楽に身を委
ねるようにしていた。イキたくなったら躊躇なしに射精する。
なおみに対して後ろめたい気持ちからか、とっとと果てて終わらせてしまうのが彼女らに対しての抵抗
でもあるかのように思っていたのかもしれない。
しかし、どうせ射精しても、3回、4回と射精させられる。
早く終わって帰りたいと言う気持ちもあったようだ。矛盾しているようだが、快楽を溺れる事を楽しみ
にしている自分もあるのだが、いざ始まってしまうと”こんなこと早く終わって欲しい”と思う自分がいた。
「手を使わないで、・・・・・そう、そう」といってアキちゃんにフェラチオを教えているところだった
アキちゃんのフェラチオは手を使うと気持ちいいのだが手を使わないと口の中の刺激が少なくゆかりさんや
ミサキさんに比べるとあまり気持ちいいものではなかった。
アキちゃんとて、決して下手な訳でもないのだが、みさきさんやゆかりさんをそもそも比較対象にするのが
無理がある。ミサキさんやゆかりさんのフェラチオは、快感へ導くテクニックは勿論、余裕があるのか遊び
が入っていたりしてどんな攻めをしてくるのが予測不能なところがある。
それでいて、ペニスからは猛烈な快感を怒涛の勢いで送り込んでくる。
自分の四肢の感覚を忘れてしまい、ペニスと頭だけの生き物になったかのような錯覚さえ覚えた。
最近は、俺はミサキさんやゆかりさんの口を見るだけでペニスが充血し濡れてくる程であった。
もはや、俺にとってはミサキさんや、ゆかりさんの口は極上の性器だ。
「ギコチナイ感じね、首が硬いんじゃない?いい?こういう首の動き出来ない?」とゆかりさんがやって見せた。
「あ、、あん・・・・あっあっあっあっ」
「てっちゃん、ちょっと早いわよ・・・・・ちょっと待って」ミサキさんが言うと事務室の方へ消えいき、
また戻ってくると、
「てっちゃん暑いでしょ?」言うとそれまででしゃぶっていたゆかりさんが口を離し、ペニスの根元
をしばらく2本の指で支えていたかと思うと、突然、それまで辛うじて決壊を寸前のダムが一瞬
に凍結したかの感覚が襲ってきた。
「ひぃえ!・・・・つ、つめたい・・・・・」
「「「うふふ」」」
が、凍結したのは水面の表層だけでその上からの暖かい摩擦ですぐに氷は解けてきて再び快感へと
変わって言った。
チュポン!と音を立ててペニスが開放されたかと思うと、
「てっちゃん、これでガマンできそう?涼しくなった?・・・・うふふ」とミサキさんが聞いてきた。
「な、な、なにしてんですか〜?」
「あついし、イキそうだから、冷やしたらどうかと思って・・・・」
とまた、ペニスが冷たい感覚に覆われた。
「みさきさん、おいしいですか?」とクミエちゃんが聞いている。
またチュポン!と音を立てて口を離すと、
「アイス・・・・おいしいわよ?」といってまた口にアイスをほうばり、そのままペニスをしゃぶる。
はじめは冷たいのだが、すぐにつめたいのは無くなり暖かくなってくる。暖かくなった後、少ししびれ
たような感覚が徐々に無くなって来てじわりじわりと熱を持って快感が伝わってくる。
「はい、じゃあアキちゃんこれでやってみて?」
あきちゃんは俺を見ながら焦らす様に口をあけてゆっくりとペニスを咥えた。一旦根元まで唇を降ろし
引き上げもう一度その動作を繰り返して口をを離して、俺の表情を伺いながら
「おいし〜い」
と言って俺に目線を送ったまま再びゆっくりとペニスを口に含んだ。首を回しながら上下し手を使わずに
口の中を狭くするようにはじめはゆっくりと徐々にスピードを上げて行く
「ああ、ああ、あっ、あん・・・・気持ちいい!!」
ズリュ、ズリュ、と音がする。
「あん、あん・・・あ・・・・気持ちいい・・・・あっ」
俺の冷め切った気持ちとは裏腹にペニスは再び、へそまで反り返るほど熱く、膨張していた。
「あぁぁんん・・・・こ〜んなになっちゃて」とあきちゃんは俺のペニスが再び反り返るほど充血したのが
自分の手柄でもあるかのように誇らしげにそれを皆の前に披露する。
「ゆかり、あなたがやるときはアイスを入れたほうがいいわよ」
「うふふそうね・・・あきちゃんもう一回見てて?」と言ってアイスを口に含みペニスを咥えた。
決壊寸前のダムの表面が再び凍りついたようだ。しかしすぐに表層の氷は解け、熱くなってくる。
「あはっ・・・・あん、あん、あん、・・・・・ゆ・か・り・さん・・・・」
「あたしもあいすやりたぁーい」あきちゃんがいうとアイスを口に含んで俺の顔を見ながらズブズブと
ペニスを飲み込んでいった。
彼女らはかわるがわるアイスでペニスを冷やしながらアキちゃんの特訓は続けられた。
俺は彼女らに抗うかのように早く射精するように集中していたが、アイスを使った寸止めをしば
しば繰り返され、俺のささやかな抵抗も虚しく、愉楽の底で狂ったように喘がされ続けた。
3度目の射精は二人に玉を吸われながら、得意げな表情でアキちゃんがペニスに吸い付き、俺の表情を
覗き込んでいるその口に搾り取られた。
つづく
美容師キタ━(゚∀゚)━(∀゚ )━(゚ )━( )━( ゚)━( ゚∀)━(゚∀゚)━!!!!!
乙です。
ところで容量限界が近づいていますが
次スレはどうしましょうかね
美容師乙です。
続き待ってるよー。
次スレは有志が建てて下され。
荒らしもいないし
良スレになってきて嬉しい限り。
美容師さんも戻られましたので1ファンとして邪魔しない程度に投下します。
>>771のつづきです。
「あぁぁぁ……あぁぁん」
「おぉっ…ぅ」
2人共に快感が込み上げる。快感に溺れながら、さらに僕はペニスをヒップの下の部分に
差し込んだ。挿入には至ってないものの、太ももとヒップに囲まれた狭い空間に挟まれ、
えもいわれぬ快感に包まれた。ボディーソープの泡が潤滑性を高め、さらにその奥に
シャワーで火照った体の熱さより明らかに熱い場所を感じられた。あまりの抱き心地の良さ
とボディーソープのヌルヌルとした淫靡さに興奮してしまい、夢中で腰を振った。
ヒップの弾力が快感を倍増させる。跳ね返りが心地よい。
そして後ろから手を伸ばし、京子さんの下腹部を撫でさらに手を下へ…。
陰毛は薄く、狭い面積に申し訳程度に生えてるだけだった。その為たいした抵抗感もなく、
指はするりと陰部に触れた。そこはやはり高い熱を帯びており、京子さんもかなりの
興奮状態であることがうかがえた。そのまま先ずは全体を手のひらで包み、何度か往復させた。
明らかにボディーソープとは違う粘性の違う液体の存在がそこにはあった。大陰唇の部分
には全く陰毛の感触はなく潤滑度は高かった。次に指を滑らせ核に触れた。
「はぁ…っ…そこは…あぁぁぁ……」
明らかに京子さんの反応が変わる。新たな快感が走っているのだろう。左手を後ろに伸ばし、
僕の左手を強く握ってきた。
思い出したように2、3度腰を振った。
「ふぁぁぁ…」
京子さんは言葉にならない声を上げている。そのままクリトリスを指で弄んだ。
その部分は米粒大の程良い大きさだったが、明らかに充血して固くなっていた。
僕も快感が高まってきたがこのまま果ててしまうのはもったいないような気がした。
股に挟まれたペニスを抜き、手に再度ボディーソープを付ける。京子さんは肩で息を
しており、立っているのがつらそうだ。足元に座り、足を両手でで丁寧に一本ずつ洗う。
座ると京子さんの股間が目の前に来た。陰毛が薄いせいか割れ目はおろか、はみ出した
ビラビラが少し見える。なんともいやらしい眺めだった。目が眩みそうだ…。
「あんまり見ないで…はずかしい…」
「すごいきれいですよ…」