【タダのエロじゃ】長編書手さん集合:その2【モウムリポ】
ちょうど世間は夏休みシーズン真っ盛り頃の話。
アウトドア用品関連の営業な俺は逆にここが稼ぎ時って事で秋田方面まで
商品の売り込みに行くことになった。一応もう学校は夏休み期間に
突入してるって事もあり電車も混雑が予想され上司も特急指定席をとる
事を許して下さった。俺は昼飯用の弁当とお茶を買い指定の席に座った。
やっぱり結構混んでた。(あ〜指定で良かった)とつくづく思ったね。
秋田くんだりまで立って行ったら地獄だもん。出張準備で朝5時起きだったん
で俺はしばらく眠ることにした。っていうか電車で座席に座ると俺、自動的に
即寝するくせがある。しかし電車が走り出すと隣のガキ共がうるせーうるせー、
寝れやしない。(今日の席は外れだな・・・)心中で思う俺だった。
電車の席の当たり外れは結構大きい。酔っぱらいとかの近くになったら最悪だし。
母親が一人と子供が二人。お兄ちゃんと妹。多分上の子が7〜8歳で下の子が
5歳前後じゃないか?と思われる。ま、どーでもいいけど。いわゆる騒ぎたい
盛りだ。で座席180度回転させて4人座席に座ってた。まぁこっちも相手が
子供だし怒るのもなんだと思って我慢してたらそのうち慣れてきた。
でウトウト眠りについてたわけ。どのくらい走った頃だったか定かではないが
「す!すいません!いま元にもどしますから!」とか急に母親の声がすんの。
尋常ではない母親の声質に俺はうっすら目を開けた・・・。
すると体格のいいおっさんが立っている。真夏なのに黒地に細く白いラインの
入ったスーツを着て、金のロレックス(いや実際ブランドは分からんけど)
明らかにかたぎの人ではない。その筋のお方だった。白いエナメルの靴履いてるし。
率直に気の弱い俺は凄い緊張した。
(やべー!やべー!やべー!)自分のことでもないのにビビリまくる俺。
だって本当に怖かったんだもんマジ。どうやらその親子は勝手に座席を
回転させ四人ボックス席にしちまっていたらしいのである。
母親は急いで席を元に回転させようと席を立っている。
とても焦っているようだった(そりゃそうだろう)。
子供も明らかに普通じゃない人だと察しているのだろう少し怯えた表情をしていた。
辺りをそ〜っと見回すと他の席の人は見て見ぬふり。かくいう俺も寝たふりを決め込んでた。
俺はてっきりヤーさんの怒声が響くと思い目を瞑り超ドキドキしてたわけ(なさけねー)。
が、「えーよ、えーよこのままで。なぁ?」と子供に向かってヤーさん言ってんの。
ドスの利いた人なつこい声で(なんじゃそりゃ)。(あ〜なんだ〜いい人なんじゃん)
他人事なのにホッと胸を撫で下ろす俺だった。普通の人が同じことをやっても
何とも思わないのに、悪そうな人がちょっといいことすると凄くいい人に見えるのは
何でだろうな?凄い良い人に会ったって気がしたのを今でも覚えてる。
「あ、で・・・でも、ねぇ?」と言ってまだ遠慮している母親。
そりゃヤーさんと同じボックスじゃ心中も複雑だろう。
「だって奥さん、席ひっくり返したらお母さんと別々になっちゃうだろ。なぁ?」
と言ってまたヤーさん子供に話しかけている。「うん」と頷く子供二人。
まぁ頷くしかないだろうな、あの場合。大人の俺でも頷いちゃうわ。
「そ、そうですか?じゃぁお言葉に甘えて・・・。お兄さん有り難うは?」
子供にお礼を促すお母さんだった。(やれやれ・・・)緊張がほぐれたら急に眠くなってきた。
薄目で見るとヤーさん酒をビニール袋にごっそりに詰め込んでいらっしゃる。
(さすがヤーさんだ気合いが違うぜ!)俺はお隣に耳を思いっきりそばだてつつ目を瞑っていた。
草食系の人間は肉食系の人間が側に来ると気になってしょうがないのだ。
こういう時自分という人間の小ささを改めて思い知らされる。
「ボウズ達はこれから何処へ行くんだ?うん?」とどうやら子供に話しかけてるご様子。
プシ!ってさっそく缶ビールのフタ開けながら。なるべく優しく言ってるつもりなんだろうが
声がやっぱりドスが利いてんのよ。こえー。「秋田!」と男の子が言うと
「お婆ちゃんち!」と女の子が補足している。子供は無垢だからもう危機感を
あまり感じてないようだった。「お〜秋田かおっちゃんの実家も秋田。
秋田は美人が多いんだぞ〜!だからお母さんも美人なんだ?なぁ?」と言って
奥さんの方を見てニタニタ笑っている。奥さん困った顔をして笑っているだけだった。
(これは困ったな・・・どうしよう・・)というのが率直な心の言葉だっただろう。
でも確かに美人だったよ。いや、美人と言うよりかわいい感じの人だった。
小柄だった記憶がある。ごめん具体的な顔つきまでは忘れちゃった。
そっからしばらくとりとめもないようなぶつ切りの世間話をしていたな・・・。
方言の話とかしてた記憶がある。南部はどーたらで北はちょっと違うとかなんとか・・・
ごめん詳細な話を覚えてない。そうこうしてるうちにもビールは進む進む・・・
見るともう5本目開けてんだぜ?(延べにして1時間ちょっとしか経ってねぇだろ?)
車内が酒臭ぇ酒臭ぇあの独特の甘〜い匂いが充満してんの。
こっちが飲んでないとあの臭いキツいよな。
そして駅が進むにつれだんだんと人も降りて席もまばらになっていった。
窓の外は緑の田園風景がのどかに延々と続いている。
まぁ殆どの人が秋田くんだりまで行かずに途中の観光地で降りるんだろうね。
奇しくも俺とお隣の席だけが人口密度が高かった。つくづく(ついてねーな)
と心底思ったよマジ。何でこんなにガラ空きなのに俺とこの親子はヤーさんの
隣の席に座らなければならねーんだ?っつぅ。まだ寝たふりしながらうっすら
目を開けて隣席の状況を探る俺だった。気になって寝られやしない。
ヤーさんとうとう5本目のビールを完全に空け何とウイスキーの小瓶を
とりだしたのである(まだいきますか?)。でもさすがにちょっと赤ら顔になっていらっしゃる。
まぁそれはいいのだが、さっきから気になる事が一つ。
少しずつではあるがヤーさんの体が奥さんの方向に傾きかけている・・・気がする・・・。
(いや・・・気のせいだよな、酔っぱらってるし・・・)と思い直す俺。
どうしてもいい人だと思いこみたい俺だった(そんな事ってないっすか?)。
しかしヤーさん豪快に足をオッぴろげ手を背もたれに投げだしてんだけど、
明らかに奥さんの側に領空侵犯してんのよ。まぁヤーさんはだいたい手足おっぴろげてるのもんなのかもしれんから意図したもんじゃないと思ったけどね。
でも奥さんが体を起こしてるから背中には触れてないけど寄りかかったら
触れちゃう微妙な距離。俺気になってしょうがなかった。現に奥さん超居づらそう・・・。
顔を引きつらせてるし。そんな母親の戸惑いにも気付かずのんきにガキ共は
「おかーさん!これ食べていい?」とどうもお菓子を喰っていいのか聞いている様子。
ヤーさんは酔っぱらった厭らしい目でニタニタ笑いながら奥さんの方を見てる。
ちょっと厭な予感がした。ごめん言葉には上手く言い表せないんだけど
いわゆる(この女抱きてぇ)みたいな無言のオーラがあんのよムンムンと。
(脱出しちゃえよ!次の駅で降りちゃえ!)危機感を感じた俺の良心が叫んでる。
・ ・・んだけど逆にチンポはよからぬ事を期待して高まってくるわけ。
男ってのはどうしようもねーな。「あんまり食べちゃだめよ・・・」
と奥さん顔を引きつらせながら言ってんの。「ボウズよかったな」と言って
ポケットをなにやらごそごそやっている・・・。
なにがでるのか俺はドキドキしながら薄目で見てた。
「ガム喰うか?おっちゃんもう要らないからやるよ」と言って子供に差し出すヤーさん。
言葉にしちゃうと、とても良いヤーさんに聞こえるが、これで奥さんが
逃げにくい環境を作られちゃったような気もする。ヤーさんてこういうとこが
上手いんだよな多分意識しないでやってんだろうけど。いい人そうに装いつつ
現に腕は図々しくももう奥さんの肩に届きそうなとこにきてんだもん。「
ありがとー!」と言って女の子の方が無邪気に手を伸ばしてんの。
(バカ!もらっちゃ駄目だって!)俺気がきじゃない。「す、すいませんどうも・・・」
と奥さん礼を言っている。(礼なんか言っちゃだめだよ逃げなよ)と思うんだが
言わせちゃう雰囲気を作っちゃうとこがさすがだとも思った。
「いいんだよ、要らねぇって思ってたんだからよ、なぁ?」と言ってヤーさん女の子の方を見て笑ってる。
しかし手はもう奥さんの肩にかかりそう・・・。俺はもうそっちが気になってしょうがなかった。その時だ。
「お?奥さんその指輪いい指輪じゃねえか!?」と言っておもむろにヤーさん奥さんの手を握っわけ。
ドキン!他人の奥さんなのに俺の方がビクった、マジビクった。
「あっ・・・はぁ・・・あの、け、結婚記念に・・・」奥さんビクっとしながら生真面目に応えてんの。
(やめて!って言えよ!バカ)と思ったが、指輪褒められてんのに(やめて)
とも言い辛いんだろうな。それにヤーさん独特の威圧感もある。
「高かったろ?え〜?何カラット?」と言いながら奥さんの白い指を撫で撫でしてるわけ。
「あっあっ・・・な、何カラットなのかしら・・・主人が買ってきてくれたから
良く分からなくて・・・」と奥さん。撫でられるヤーさんの指の動きに
ビクッ!ビクッ!っと体をこわばらせるんだけどなかなか拒否できないでいる。
「お母さーん!あっちの席行ってゲームしてもいい?もう誰もいないよ?」と
のんきなことを言うガキ。(気付けよバカ!)とマジ思った俺があのぐらい
ガキだった頃なら気付くと思うな。「おう!行け!行け!もう誰も来ねぇよ!貸し切り電車だ!」
とヤーさんまるで邪魔者を追い払うかのようにシッシッとやっている。
母親の危機に気付かず無邪気に走ってくガキ共。「わ、私も行こうかしら・・・」
と奥さんそ〜っと席を立とうとしている。「いいから奥さん、同郷同志飲み直そうや、な?」
ヤーさん奥さんの手を引いて強引に席に引き戻した。ドスン!と席に尻餅を着く奥さん。
「あっ、・・・で、でも私お酒は・・・・」と言って必死に逃れようとしている。
「なに奥さん恐がってんだ?あ?」と、急にドスの利いた声。(マジ怖いっす)
「こ、恐がってなんか・・・ないですけど・・・」と奥さん。
「そうか!ごめんな強要してるつもりはねんだけどよ。同郷の女に会えて嬉しいんだよ。
奥さんウィスキー飲む?」とヤーさん瓶を差し出してる(完全にからまれてる)。
「い、いえ・・・本当に飲めないんです・・・私」と奥さん。
「ほんとかよ?え〜?秋田の人間は酒強ぇんだけどな」とヤーさん。
そう言いながらもズンズン奥さんの方へ寄りかかっていくわけ。
今にも押し倒されそうだ。率直にこの間合いの詰めかたはヤーさんにしかできない。
言葉に表現はできないんだけど、拒否する隙を与えないんだよな。
率直に俺がカマ堀り目的で言い寄られても拒否できる自信がないよマジ。
「はぁ、父は強いんですけど」と奥さん。そんな中ガタタンガタタンと何度か
電車がトンネル出たり入ったりを繰り返してる。「ふ〜ん・・・」しばらく
奥さんの体を充血した目で舐め回すように眺めるヤーさん。奥さん無防備に
水色のタンクトップなんか着ちゃってる所が思いっきり逆効果だ。豊かな乳房が
強調されて思いっきり女らしさを強調しちゃってるし。
デニムの短めのスカートなんか欲情してください的エネルギーを補充させるのに十分だっただろう。
「奥さん何かスポーツやってたろ?」とぶしつけにヤーさんが言った。
「え?何でですか?」と奥さん。
「だって子供二人も居たら普通体ユルユルになんのに奥さんずいぶん引き締まったボディしてるから」
と行ってボンッキュッボンって胸と腰と尻を両手で表現して見せてる。
「ハァ・・・昔はテニスやってましたけど・・・今はぜんぜん・・・」と奥さん。
「あ〜テニスねぇ、あれ体力使うからな」と言ってヤーさんもう奥さんと20cmぐらいに顔近づけてんの。
避ける奥さの体勢はもう座席に寝そべってるみたいな感じになってた。
「も、もう随分昔の話ですけど」と奥さん。必死に体を避けようと仰け反ってるんだけど、
あんまりあからさまに避けるとまた凄まれると思ったからなのか中途半端。
「俺もスポーツやってたんだけど何やってたか分かる?」とヤーさん。
「え・・・っと何かしら・・・柔道とか?」と奥さん。確かにそんな体格をしてた。
「ボクシング」と言ってヤーさん拳を作って見せてる。
その手首に金色のゴツイ時計が光ってたのを今でも覚えてる。
「ああ・・・ぼ、ボクシング・・・す、凄いんですね」と一応おだてる奥さん。
「別に凄くねぇけどよ、もう腹なんかブクブクになってるしよ」と言って
シャツの上から腹をつまんで見せてる。
「す、スポーツってやらなくなるとすぐ体が弛んじゃうんですよね」と奥さん。
「おう、もう見る影もねぇけどよ、でも腹かためると腹筋だけはちゃんと残ってんだぜ、奥さん触ってみな」
と言って腹を突き出すヤーさん。「えっ」と戸惑いを隠せない奥さん。
ヤーさん返事を待たず奥さんの手をとり自分の腹にもってった。「な?硬ぇだろ?」とヤーさん。
上下にゆっくり自らの腹筋を触らせてんのよ。で、ゆっくり・・・ゆっくり・・・南下し
股間付近まで撫でさせてるわけ。「あっ!ん・・・ほ、ほんとだ硬いですねすごい・・・」と奥さん。
「奥さんの腹はどうなんだよ、え?」と言って奥さんのお腹を覗き込んでる。
「わ、私はもう、ぜんぜん・・・」と奥さん。「あ?そんな事ねぇだろ?どれ・・・」と言って奥さんの腰から手を廻し、なんと腹を撫ではじめたわけ!。
(だめだ〜!逃げろ〜!)俺の心が叫ぶ。「ひゃぁ!?・・・あっ・・・あの・・・あっ・・・」
腹を撫でまわされ動揺する奥さん。腹部をまさぐられモジモジと体を揺すっている。
「おぉ・・・女はこんぐらい柔らかい方が良いんだよ、なぁ?」と言って
まだ奥さんの腹部をモソモソと厭らしく撫で撫でし続けてんの。
こーなるともう他意ありまくりだ。「あっ?・・・あぁ・・・あぅぅ・・・」
奥さん苦しそうな声をだしてる。「俺のは硬ぇだろ?うん?」と言いつつ
奥さんの手をもう殆ど股間の辺りに持って行ってるわけ。
「は、はい・・・え?あっ!・・・そ、そこは・・・」ヤーさんとうとう自分の高まりを
触らせちゃったらしい、奥さんが小さく悲鳴をあげた。(やべー!やべー!)
あまりの光景に俺は目眩がして思わず窓の外の風景を見た・・・。
するとのどかな田園風景からまたいきなりトンネルに入ってく。
外が真っ暗になるとヤーさんと奥さんの戯れが窓に反射して映んのよこれが。
それがまた超厭らしいつうか、圧し掛かる屈強なヤーさんの背中で小柄な奥さんの
体はすっぽり覆い隠されて見えないわけ。「ちょっとお兄ちゃん!私にもやらせてよっ」
後ろの方で何にも知らないガキがゲームの取り合いしてんのを今でも覚えてる。
「あぁ?どうした?奥さん・・・」ハァハァと熱い息を吐きながら(いや実際には息は聞こえなかったけど)
すっとぼけるヤーさん。「だ、だめです!・・・そっそこは・・・あっやっ・・・ああ!・・」
必死にヤーさんの股間から手を外そうとするがいかんせん力の差は歴然だ。
「男は硬くて女は柔らけぇ方がいいんだよ、なあ?そうだろう?」と言うと
ヤーさんとうとう奥さんを抱き寄せちゃったわけ!。
ぎゅーっときつく抱き寄せると強引にキスにもってったんだよこれがマジ!。
あーこの時の衝撃というか俺のテンパリ具合は筆舌に尽くしがたいっつぅか通報しなきゃ!
とか止めなきゃ!っつぅ気持ちと、情けない事に変に欲情しちゃってる気持ちで
自己統制できず体が完全に固まって動けねぇわけ。ほんと動けなかった。
カチーン!って固まってた金縛りみたく。屈強な男に抱きすくめられ奥さんの
白くて細い腕だけが苦しそうに見えてるのを鮮明に覚えてる。トラウマ的に。
ヤーさんの頭の動きからしか分からないけど強引に舌を奥さんの中に潜り込ませる事は間違いない。
「んぐぅ!ぅぅ・・・ぇぅぅ・・・」と奥さん喉から押し出すような声を出してた。
ヤーさん奥さんの両脚の間に巧みに片方の脚を割り込ませ股を閉じさせない。
で、ヤーさん最初なにやってんのか分からなかったんだけど何やら内ポケをごそごそやってんのよ。
したらニベアクリームの容器みたいな薄べっらい容器を手に持ってる。
(な、なんだ?なんだ?それ・・・)俺はドキドキしながら見てた。
苦労しながら片手でなんとかフタをこじ開けると。
やっぱりクリーム状の白いもんが入ってんのよ。本当にニベアみたいだった。
それをネットリと指に絡みつかせると割り込んでる脚のすき間から奥さんの大事な所に
手を差し込んでく・・・。「むぐ!!!むぐぐぅ!んがぅ!ぐぅ!」
届いた瞬間奥さん奇声をあげた。舌を差し込まれてるので声が出せないのだろう。
無情にも電車のカタタン!カタタン!という音に完全に吸収されガキ共の所まで
声が届かない。脚がピーン!と突っ張ってたかと思うとカクンガクン!と
痙攣したようにバタバタとさせてんの。手もブルブルと小刻みに痙攣してた。
明らかに尋常な反応ではない。ヤバ系の薬なのかもしれん。
何度も何度もヤーさん手をスカートの中に潜り込ませ手を前後させたり、
かき回したりしているのが分かる。奥さんの履いたサンダルからのぞく足の指が
キュッキュッと反応するように折れ曲がったり伸びたりしてたのを鮮明に覚えてる。
ふくらはぎに蚊に刺された跡とか有ったりとかそ〜いうしょうもない事まで記憶ってんの何故か。
片手で豊満な乳房をゆっくりとこね回すと青いタンクトップの膨らみが手の動きにあわせて
しわになったり盛り上がったりしてるわけ。ぐっとヤーさんの腕に力がこもると
スルスルと奥さんのパンティが剥ぎ取られてしまった。
ようやくヤーさんの顔が離れた時の奥さんの表情が忘れられない。
トロン・・・として焦点が定まってねぇのマジ。口元も弛んじゃってて唾液がツーと溢れてた。
ヤーさんおもむろに自らのファスナーを降ろしていく。
(や・・・やるつもりなんだ?電車の中で?)俺は極度の緊張で吐き気がした。
「ちょっと〜!お兄ちゃん!ズルいよ?貸してよ!」とか、この状況下でガキ共まだ言ってんの。
ヤーさんのチンポ見た。真珠が入ってんのかどうか分からないけど
本当に皮下にポツポツと凹凸があんのよ。あれ本当に真珠入ってんの?マジで。
で、先端がもうヌメってんの。亀頭が黒光りしてた。でかさは俺のとそんなに
変わらなかった気がする(俺のが大きいか小さいかはともかく)。
そのチンポにさっきのクリームを塗りたくってるわけ。
実に丹念に塗りたくってんのよこれが。だってチンポが真っ白になってんだもん。
塗り終わるとゆっくり奥さんのスカートを捲り上げていく・・・。
色白でムッチリとした太腿が姿を顕わした。でヤーさん奥さんの体を起こていくわけ。
そして奥さんの腰をちょっと浮かせた。で、勃起しまくった自らのチンポの上に
座らせようという魂胆らしい。さっきまで惚けていた奥さん、さすがに危機を察し
腰を逃がそうとしてんの。「だ・・・だめ・・・やめて・・・」
乱れた頭を左右に振ってイヤイヤする奥さん。
「えぇから!こっち来いや!」と苛ついた声でヤーさん奥さんの細い腰を掴み
強引に引き戻そうとしている。前に逃げようと前傾姿勢をとる奥さん。
必死の綱引きだ。すると今度はヤーさん座らせるのを諦めたのか自ら中腰に腰を浮かせた。
入口をチンポに導くよりチンポを入口にもっていくつもりらしい。
その時プワーン!ともの凄い勢いで対抗列車がすれ違ったのを今でも覚えてる。
ヤーさんが腰を浮かすと前に逃げようとした奥さんの上体が前の座席に投げだされてしまった。
ヤーさん奥さんのムッチリとした尻を引きずり戻す。
そして自ら腰を迎えにいくとグゥゥ!っと前に突き出した。
「あぅ!あぁぁ!」奥さん悲鳴を確かにあげたがすれ違う列車の音で無情にもかき消されてしまった。
挿入と同時に上体が反り返っている。奥さん目がカッと見開き前を見てた。
「お!おぅぅ!奥さん!いいよ!・・・奥さん!」野太い声で咆吼をあげるヤーさん。
腰をかきまわして奥さんの中をじっくり味わっているようだ。
気持ちよさそうにユラユラ揺れてんの。
(ついに挿入されてしまった)電車の中でとかAVの中の話だと思いこんでた俺は
情けなくも正直このあまりの有様に卒倒しそうになってしまった。
(ありえねぇよ絶対ありえねぇ・・・夢だよ夢・・・ぜってぇ夢・・・)そんな気持ちだったマジ。(起きたら淫夢で秋田に着いてんだよ)とか自己逃避してた。
しかし現実はそれを許さねーの。ひでぇなんてもんじゃない。
「お母さーん!お兄ちゃんがねぇ!ゲーム貸してくれないんだよ!」と
今更こっちに来たわけ。逃げたい!この場から今すぐ逃げたい!夢さめろ!バカ!
何でもするから覚めて!お願い!
「あっ!」俺の願いも虚しく女の子が二人の交ぐわいを発見し固まっている。
(お、終わった・・・何もかも・・・)俺は脱力した。
「お・・・お母さん・・・な、何してるの?」と女の子。戸惑いを隠せないようだ。
「み・・・見ないでぇ・・・見ちゃだめ・・あぁ・・」と奥さんか細い声で言ってんの。
「そうだよ・・・おじさん達、今とても大事なことしてるんだ。
あっち行ってなさい」とかヤーさん恍惚とした声で言ってるし。
「お母さん!・・・この人にお尻くっつけちゃ駄目だよ!・・・いけないよ!」と女の子。
この行為の本当の意味が分からなくても非道徳な行為だという事は分かってるようだ。
「何してるんだよ!おまえ!やめろ!」異変に気付いた兄貴が来たんだよこれが・・・。
(しゅ、修羅場だ・・・これ以上の修羅場はねぇ)この期に及んで寝た振りしてる俺って・・・
(市んだ方がいいな・・・田沢湖に身投げしよう・・・)そんな気持ちだったマジ。
後からあーすれば良かったこーすれば良かったと思ってももう全てが遅いのだ後悔先に立たずである。
「お尻くっつけないで!離れて!」と女の子の悲鳴。
「ミーちゃん見ないでぇ・・・やめてぇ・・・あっち行っててぇ・・・お願い・・・」
押し殺すような奥さんの声。「お前!母さんから離れろよ!」と言うと兄貴は
両者の秘部同士が繋がっている母親のスカートを捲ろうとしてるわけ。
「見ちゃ駄目だ!ボウズ・・・オジさんたちそこで大事な相談してるんだから・・・」
と言いながら図々しくピストン運動を繰り返してんの。
「あぁ!お前!チンチンが母さんの中に入ってちゃってる!お前!!何してるんだよ!」と兄貴の声。
(そうか・・・まだセックスの意味を兄貴も知らなかったんだな・・・
可哀想に・・・ごめんな)漠然と思う俺。
「ボウズ今ボウズの兄弟を作る相談してるんだ、なぁ?奥さん?」そう言いながら
まだヘコヘコと腰をゆすり中の感触を味わっている。
「お!おぅ・・・もう少しで・・・・出るぞ!・・・兄弟こさえてやるからな・・・ボウズ・・・」
そう言うと激しく奥さんの尻を自らの腹に打ち付けていく。
「あぁ!・・・あぅぅ・・・・あん!あぁ・・・あん!あん!あぁん・・・」
ふんだんに塗りたくられたヤバ系薬のせいで快感を自己制御できないのか
奥さん自ら腰をもたげヤーさんのチンポを受けようとしてんの。
「やめろ!母さんにチンチン入れるな!」と兄貴の声と
「オチンチンにお尻くっつけないで!離れて!」という妹の声が交錯する。「で!出る!出る!うっ!おぉぉ・・・」そう言うとヤーさん、ブルル!と体を震わせ
奥さんの中で射精を開始したようだ。二度・・・三度・・・と射精の快感に合わせ
深く・・より深く・・・奥さんの中にチンポを挿入していくヤーさん。
子宮に熱いものを感じたのか奥さん「あぁぁ・・・・あぅぅ・・・」と言いながら
体を反らしブルブルとムチムチの太腿を震わせヤーさんの射精を受けている。
繋がりながらハァハァハァとしばらく荒い息を吐く二人・・・。子供は泣きじゃくっている。
思いを遂げズルリとチンポをしまうとヤーさん寝たふりをしている俺に近付いてきた。
(殺される!)マジそう思った。正直殺されてもしょうがないとも思ったけど。
「てめぇさっきから見てたんだろうが!誰かに言ったらぶっ殺すからな?あぁ?
分かってんだろうな」と思いっきり怖い声で凄むと別の車列に去って行った。
その後の事は聞かないで下さい。
314 :
えっちな21禁さん:2006/06/10(土) 22:44:54 ID:BxWdZ8/A0
こ、これはもしかして・・・
俺も思った・・・があえて言わないのがマナー
GJ!
316 :
えっちな21禁さん:2006/06/11(日) 00:40:23 ID:8dQ5y+OAO
え?何を言わないの?俺には意味不明。教えてくらさい
あえて言おう。
プール男乙!
わぁ〜い、オチしてて良かった〜。
よく知らなかったんだけどググッたら意味がわかったよ〜。
楽しみ〜。
今回はパール男だな
>>287より続く
「はい、乗って」
「え、あ、2ケツするんすか」
最初、オレが後ろかと思っていたらサチコさんが自転車のハンドルをオレに預けようとしているのが分かったので慌てて自転車のハンドルを受け取った。
「当たり前やん、男の子が前やん、普通」
オレは跨りながら、苦笑い。
「あはは、そうっすよね、すんません」
「ハイ、いいでー」
どん、と後ろの荷台にサチコさんが座るのが分かった。
「いきますよ」
さすがに自転車の2ケツは久しぶりだったので最初ふらついたが、それでもてろてろと自転車が進み出すとやや安定した。
目当てのラーメン屋台はすぐに分かった。ガード下に赤提灯の明かりが煌々としている。客は一人もいないようだった。
「こんばんはー。オッチャン、ラーメン二つと、ビールちょうだい」
慣れた様子で注文するサチコさんにならって、オレも用意された丸椅子に腰掛けた。
「なんや、お姉さん今日は彼氏と一緒かいな」
ラーメン屋のオヤジのからかいをサチコさんは笑って受け流した。
「そうやでー、可愛いやろ」
まず出てきたビールをコップについで、サチコさんはオレに渡した。
「えっ、オレ飲めないっすよ」
「一杯くらいいけるやろ。今日はお兄さんの記念の日やん」
小声でそうささやくサチコさんの顔が、屋台の灯りに照らされてなんとも言えない色香を漂わせているように思えて、オレは一人でドキドキしていた。
「あ、ハイ、いただきます」
自分の分を注いだところで、サチコさんはコップをオレのコップにかちんと合わせた。
「はいはい、かんぱーい」
「か、乾杯」
こんな風に女の人とビール飲むってことと、ビールの苦さがなんか大人の世界って感じだった。あっという間に酔いが回った気がした。
ラーメンも食ったはずだけどあんまり記憶に残っていない。ビールはコップ2杯ほど飲んだはず。
「男やねんからちゃんと送っていかなあかんやん」
なんかそんなことを言われた気もするが、ちょっと陽気になったサチコさんに言われるまま、オレたちは再び2ケツしていた。
道中、オレはバイクの話ばかりしてた。当時はバイクブームがレースブームみたいな感じだったので、中型取ったら生駒に走りに行くとか、ツレとレースやりたいとか、何せ16のガキがそんな大人の女の人に気の利いたこと言えやしない。
それでも、サチコさんはにこにこしながらオレの戯言を聞いてくれたはずだ。はずだってのは、どんな顔して聞いてくれてたかは2ケツなので分からない。
5分か10分ほどでサチコさんのアパートにたどり着いて、どうしてそうなったかはよく思い出せないのだが、何故かオレはサチコさんの部屋に転がり込んでいた。
「泊まるっていうてきたんやったら朝までおりいや」
そんなことを言われた記憶はあるから、親にウソついてきた経緯を知ってたサチコさんにそう言ってもらえたか、オレから泊めてくれって言ったのか。
多分前者だろう、いくら酔ってたとはいえそんな大胆なことを口にできたとも思えない。
サチコさんのアパートは当時にして築何十年だって感じの古いアパートだった。小さな台所と4畳半の部屋が二間だったかな。かすかなかび臭さと、女の人の化粧品の匂いが混じり合ってた。
淡い青春の支援
324 :
えっちな21禁さん:2006/06/13(火) 20:54:08 ID:ozHajyQBO
地元的私怨
おぉ、誰もいない過疎スレかと思いきや、
ちゃんと支援してる住人がいるのね。
俺も支援だ!
サチコという名に俺も淡い思い出がある支援。
今36じゃ規制前RZではないな支援。
88NSR乗りにくい支援。
はよ書け支援。
規制前MBXは早かった的支援。
90年NSRはサイコーだた。
>>322 「散らかってるけどかめへんやろ?」
サチコさんはそう言ったが、むしろきれいな部屋だった。
「着替えてくるから、その辺でも座ってテレビでも見ときいな」
そう言うとサチコさんはふすまを閉めて奥の間に消えた。
言われるままに、オレはぺたんと座ってテレビを付ける。
今みたいに深夜まで色々番組がある時代じゃないので、これっていうのが無く、取りあえずやってた天気予報をぼんやり見てた。
しばらくして、サチコさんが戻ってきた。
「タバコ、吸うんやったらこれ使い」
余り使われていないらしいクリスタルの灰皿をサチコさんに差し出されて、オレはサチコさんにしばらく目が奪われた、
白でプリント柄の入った可愛らしいパジャマ姿だった。
「なに?」
オレの視線に軽く赤面したようにも見えるサチコさんが笑った。
「え、あ、いや、なんか可愛くて」
年上の女の人に言うべきほめ言葉じゃないのだが、当時のオレの素直な感想だった。
「なんやの、もう。そんなんいうたって何も出えへんで」
329 :
えっちな21禁さん:2006/06/14(水) 21:04:49 ID:zoHn7n2YO
しえ〜ん
「すいません、あはは」
オレはタバコに火をつけてごまかし笑いをした。
視線に困って何となく部屋の中を見回す。テレビとは反対側に置かれたタンスの上にある写真立てに目がとまった。
多分、はっきりと写ってないので分からないが、初期型のRZ250だと思う。
それに跨るオレと同じくらいの年の奴、そして今よりもずっと明るく、若々しい印象のサチコさん。
「それ弟とわたし。実家に居るときに撮った写真」
サチコさんの言葉に視線を返す。なんとも言えない寂しげな笑顔だった。
「RZですやん、すごいなぁ」
「弟も、なんか知らんけど山道とかよう行っとったで。競争みたいなんすんねやろ? 危ないから止めとき、いうても全然聞かへんもんなぁ」
今なら、サチコさんの言葉の裏にある意味を感じ取れたのだろうけど、その時のオレはやっぱガキだったから、そこまで斟酌することなんてできやしなかった。
「今でも、行ってるんですか? 峠とか速いんでしょう?」
オレの無神経な質問に、サチコさんは何故か明るく笑っていた。
「今も行ってるんちゃうかな。めっちゃ走ってるんやろうなぁ」
「えーなー、オレもはよ免許取らな」
無邪気すぎるオレの言葉に、サチコさんの表情がまた寂しげなものに変わっていた。
「免許取るのはええけど、危ないこと、せんときや」
その表情と、真剣な口調にオレはよくわからないままに何かを感じ取り、少し気圧された感じになってしまった。
「……それは、大丈夫ですよ、無茶とかしませんもん」
一瞬口ごもってから、オレがそう言うとサチコさんは指切りげんまんのポーズをしてオレに向けてきた。
「ほなわたしと約束し。指切り……」
「げーんまん、ウソついたら……」
サチコさんに合わせて、オレも指切りのポーズを取ると小指と小指が絡み合った。
「今度遊びに来ても相手せえへんで」
「えっ、マジっすか」
オレが目を丸くするとサチコさんはぷっと吹き出した。
「あはは、ウソウソ。でも、危ないことはほんまにせんときや」
笑いながらそう言うサチコさんの目が、かすかに潤んでいるようにも見えた。
「……なあ。ちょっとぎゅってさして」
「えっ」
サチコさんがなぜそんなことを言い出したか、当時のオレには理解できず、ただ慌てるばかりだった。
「でも、いいんすか、まずいっすよ」
うろたえて、訳の分からないことを言うオレに、サチコさんはくすくすと笑った。
「ほんま、可愛いなぁ。弟のこと思い出すわ……」
「えっ、あっ……」
膝立ちしたサチコさんに抱きしめられた。頭を抱えられ、胸に押しつけられる。
「ヤバイっすよ……」
ふくよかな感触と、かすかに漂う甘い香りに頭が真っ白になる。顔が熱くなり、自然と汗が噴き出るのを止めることなどできなかった。
「なにが、ヤバイのん?」
おかしそうにサチコさんはそう言って、オレの頭や髪をその指で撫でつけはじめた。
「弟がな、まだ小さいとき、こうやってよう甘えてきたんや。姉ちゃん、抱っこして、いうて」
サチコさんの優しいささやき声。そんな甘い声の響きもそうだが、サチコさんの胸の柔らかな感触にガキのオレの正直な反応が頭をもたげはじめる。
「え、あ、そう、なんすか」
そんなことを言いながらも、元気になってしまう下半身のことを、サチコさんに悟られることの方が気になってしまう。
「大きなってから、冗談で抱っこしたろか、いうたらな。アンタみたいに顔真っ赤にして嫌がってな。ようおちょくったなぁ」
おろおろするオレを尻目に、サチコさんはそうささやいて笑うと、抱きしめていた力を緩め、オレの両肩に手を置いてオレの顔をじっと見つめてきた。
「おちんちん、おっきなったんやろ。ふふ」
笑顔だけど、真剣な視線にオレは目を逸らすことができなかった。
「いや、あの、その……」
顔から火が出そうってのはまさにこういうことかも知れない。ストレートなサチコさんの問いにオレはなにも言えなくなった。
黙り込んだオレの唇に、柔らかな感触が触れるのが分かった。しっとりとして、そして鼻をくすぐるなんとも甘い香り。
サチコさんが、オレにキスしていたのだった。うっとりと目を閉じるサチコさんの顔。オレも、合わせるように目を閉じ、そしてサチコさんの唇に吸い付いた。
C
続きが気になる私怨
祝!過疎スレ脱出。
シエン
支援だぁ〜。
続きを、は・や・く! は・や・く!(・∀・)
>>334 柔らかく、そしてむっちりとしたものがオレの口の中に入ってくる。合わせるように、オレも自分の舌をそれに絡みつけた。
舌と舌とが触れあい、それに合わせて唾液が混ざり合う心地よさに頭が痺れそうになった。
「大人の、キスやで」
照れくさげにそう言ったサチコさんの表情に、オレの中の何かが吹っ飛んでしまった。
いつの間にか、オレはサチコさんを押し倒していたのだが、サチコさんは嫌な顔ひとつしなかった。
優しい、かすかな笑みさえ浮かべて、見下ろすオレをじっと見つめていた。
「……」
今度は、オレからサチコさんの唇に唇を重ねていた。そっと、触れて、そして優しく吸う。
サチコさんがさっきそうしたように、オレもサチコさんの唇を舌でなぞり、そしてかき分けて差し込んだ。
サチコさんの腕が、オレの首に絡みつく。手のひらが、オレの髪をかき分け、撫でる。
それに合わせて、オレも舌をくねくねと動かし、サチコさんの口の中をなぞり、かき回していた。
「んんっ……」
かすかなうめきが漏れる。
ついさっき童貞を捨てたって言っても、それで劇的にオレの何かが変わるってもんじゃない。
どうしていいか分からぬまま、無我夢中で、オレはサチコさんのパジャマの上のボタンを次々と外していった。
全部外し、前をはだけるとぷるん、としたサチコさんの胸がこぼれ出る。サチコさんはブラを付けていなかったのだ。
さっき一戦交えた時にも見てるはずなのだが、改めて見るとその肌の白さと柔らかな質感を感じて心が震える。
「めっちゃ、きれい、ですよ」
自然とオレはそんなことを口にしていた。そして、キスの時と同じように、そっと唇を触れさせ、そしてついばんだ。
はむはむ……と唇で優しく噛むようにしてから、赤ちゃんみたいに、サチコさんの褐色付いた乳首を舐め、そしてしゃぶって吸う。
「あっ……んぅぅ」
サチコさんの吐息が漏れ、身体がかすかに伸び上がる。もちろん、今だからこうやって書けるのだけど、当時はそんなに反応を確かめる余裕なんかない。右、左、って代わりばんこに舐めたり吸ったりするだけだった。
341 :
ビューティー・オナニスト ◆nYSV5HYG9o :2006/06/17(土) 17:09:57 ID:PnxxLUqH0
「変態教師」
Lesson 1 プロローグ
俺の名前は満児 濡照(まんこ ぬれてる)。趣味はパンチラ観察、アダルトビデオ鑑賞、そして瞑想(性的妄想)。好きな教科は保健(性分野限定)、大学の専攻学問は心理学、そして俺の研究テーマは「デザインの心理学」。
さて、ここで俺の大学での研究について少し話しておきたい。俺は既成概念にとらわれずに新しい発想で心理学を見つめたかったので、心理学の基礎は一切学んでいない、完全なる自己流だ。それでも破産寸前の無名私立大学にいた俺は簡単に卒業することができた。
342 :
ビューティー・オナニスト ◆nYSV5HYG9o :2006/06/17(土) 17:12:58 ID:PnxxLUqH0
俺は服装とかのスタイルには人の心理、性格が強く反映されてると信じている。しかし外から見える服は流行に影響され、周囲にも配慮するため、性格がそれほど反映されないことも多い。
だが、パンツはどうだろう、人目をはばからず己の好きな色、デザインのパンツを遠慮なく穿くことができる。つまりパンツにこそ人の本心が現れ、「パンツは究極の心理学」なのである。
そう考えた俺は「パンツと性格の相関関係」を追求しようと研究テーマを「デザインの心理学」と銘打った。
だが、女性たちがパンツを俺に見せてくれるわけもなく、俺の研究は一向に進まなかった。
このままじゃいかん、と俺は研究のため、心を鬼にする覚悟を決めた。見せてくれないなら、努力して見てしまうまでだ。俺はおよそ9ヶ月もの間パンチラに人生をかけたのだった。
343 :
ビューティー・オナニスト ◆nYSV5HYG9o :2006/06/17(土) 17:13:51 ID:PnxxLUqH0
そんな俺もいろいろ訳あって高校教師。舞台は、栗都市にある栗都理州(くりとりす)学園、女子校である。
始業式を翌日に控えた4月7日、天気は今にも雨が降りそうな曇り。部活動の帰りだろうか、春休みとはいえ、幾人かの女子高生が下校している。
仕事熱心な俺は明日から教える生徒たちの性格を知り、明日からの指導に役立てたいと思っていた。今こそ大学時代の研究成果を生かすときだ!女子高生たちのスカートは超短い!だが、風は弱く、女子高生のガードも固く階段を上るときにスキはない。
俺は近くを歩いてた小学生を買収することにした。1000円で交渉成立!
その小学生は女子高生に近づき、豪快にスカートをめくりあげた。「きゃーっ!」白地に猫の絵が描かれたパンティ。「かわいいパンティじゃねぇか」と…小学生はこちらに振り向き満面の笑みで「やったよ、お兄ちゃん」とピースしながら大声で叫んだ。
その女子高生は、こちらを振り向き真っ赤な顔をして睨みつけた。「ばっ、馬鹿!」これじゃ小学生を使った意味がないだろ!偶然近くにいた警官が事情を察知したらしく、こっちに向かって走ってくる!俺は一目散にダッシュ!とにかく全力で走り続けた。
344 :
ビューティー・オナニスト ◆nYSV5HYG9o :2006/06/17(土) 17:15:19 ID:PnxxLUqH0
「変態教師」
Lesson 2 パンチラ作戦
俺の名前は満児 濡照(まんこ ぬれてる)。趣味はパンチラ観察、アダルトビデオ鑑賞、そして瞑想(性的妄想)。今日から、いよいよ高校教師。
今日の天気、雨・強風。
俺は筋肉痛に痛む足を引きづりながら、花屋に立ち寄り、重い荷物を抱えながら学校へ向かった。
俺は2年3組の担任になり、担当教科は保健体育。
始業式を終え、ホームルームの時間。
生徒「先生、その机にあるダンボールは何ですか?」
満児先生「花だ、今日はお前たちが2年生のスタートを切る節目の日だからな。そのお祝いだ。」
俺は全員に花束を渡すと、手早くホームルームを終え、猛然とダッシュした。
345 :
ビューティー・オナニスト ◆nYSV5HYG9o :2006/06/17(土) 17:15:55 ID:PnxxLUqH0
俺は学校校門前の傾斜のきつい階段下に陣取った。
他のクラスはまだ終わってない。俺のクラスの生徒だけがまばらに下校し始めた。
俺は目の前を通り過ぎる生徒に「さよなら」「さよなら、気をつけて帰るんだぞ」「寄り道するなよ」などと適当に声をかけていく。
雨が降ってるため皆傘をさしている。片方の手で傘を、もう一方の手で花束を。
もうお分かりだろうか?そう、女子高生の手はふさがり、しかも傘や花束を持った手でスカートなど隠せない(花束で尻を隠すツワモノもいたが)。他のクラスより早く下校させたのは、大勢の生徒がいると傘が邪魔でパンチラできないから。
俺は無防備になったお尻を凝視する。階段を上り終える頃にはパンツ丸見えだ!俺はぷるんぷるんお尻を振るわせながら階段を上る女子高生のパンチラを堪能した。
346 :
ビューティー・オナニスト ◆nYSV5HYG9o :2006/06/17(土) 17:17:27 ID:PnxxLUqH0
「変態教師」
Lesson 3 生殖器観察
だいぶ教員生活にも慣れ始めた4月中旬、俺はとんでもない計画を実行した。
2時間目の保健の授業、担当する3組の生徒たちを視聴覚室へ集めた。
満児「前の授業で女性の性機能について学習したわけだが、みんなは実際に生殖器を見たことがあるか?どうだ、安田」
安田「前からなら見たことあるけど、あまり…っていうかセクハラじゃないですか、先生」
満児「何言ってるんだ!お前たちは大事なことを知らないまま大人になってもいいのか?!俺は常々思うんだが、日本の教育は間違ってると思うんだ。
子供は知らない方がいいなんて言って大事なことをはぐらかす!だけどなぁ、お前たちだってもう高校生だ。やることはやるし、中途半端な知識のまま大人になるよりしっかりした知識を持たせることが俺たち教育者の務めだ!」
満児「前置きが長くなったが、教科書の分かりにくい図よりも本物を見た方が早いってことだ。百聞は一見にしかずっていうだろ。夏目、前に出て来て、ここのベッドに寝ろ!」
347 :
ビューティー・オナニスト ◆nYSV5HYG9o :2006/06/17(土) 17:19:12 ID:PnxxLUqH0
夏目は不審そうに前に出てきて「何でですか?」と聞く。「いいからベッドの上に寝ろ」と指示する。
夏目がベッドに横たわると、俺は凄まじいスピードで体がX字になるよう「右手とベッド右上の足」「右足首を右下のベッドの足」といった具合に、紐を使って夏目の手足をベッドの足にくくりつけ固定した。
満児「今から生殖器、いわゆる“まんこ”の内部を観察する。みんなはテレビ画面を見てくれ」
夏目「ちょっ、ちょっと!やめてください!」
柔らかそうな足、ボリューム満点の胸、不安げに、そして明らかに焦っている表情に目をやり、ミニスカートの裾に手を…少しずつめくると純白のパンツが!
丸みをおびた膨らみを包む純白の布。その布を持ち、一気に下へおろす!ついに正体を現したまんこはピクンっとふるえた。俺はそこに胃カメラを近づけると、テレビ画面にまんこが映しだされた。
満児「ここが大陰唇だな」そう言って指でそこを指す。
夏目「やっ、触らないでよ!」
満児「今から中の様子をこの胃カメラで撮影する。」そう言うと大陰唇を指でつまみ左右に広げ、大陰唇について手早く説明した。俺は割れ目に指を入れて左右に開いた。
348 :
ビューティー・オナニスト ◆nYSV5HYG9o :2006/06/17(土) 17:20:19 ID:PnxxLUqH0
満児「夏目の小陰唇はやや黒ずんでるなぁ」
夏目な顔が一層真っ赤になる。「小陰唇が大きかったり黒ずんでると、セックスやオナニーのし過ぎなんて言うやつがいるが、それは間違いだ。
これは遺伝的な影響が大きく、メラニン色素の沈着によって黒ずむんだ。ここが大人になってもピンク色の人は色素の薄い人、それだけのことだ。」
満児「鈴木、なんで割れ目が閉じてるか分かるか?」
鈴木はためらいながらも「…あそこが見えないようにするためですか?」と答えた。
満児「答えは、割れ目を閉じることで、内側にある膣とかに細菌が侵入しないようにするためなんだ。そして、この小陰唇に囲まれた部分を膣前庭と言う。」その後、細菌や炎症、それに絡んで膣前庭の洗い方について説明した。
俺は、この授業で女子たちがどんな反応を見せるか不安だった。
しかし俺が性教育の知識、用語を駆使して真面目に(もちろん内心はエロいことしか考えていないんだが)説明をしていること、恥ずかしさよりも好奇心が強まったことが原因で、意外にもおとなしく授業を受けてくれている。
自分の大切で恥ずかしいところを皆に曝け出されている夏目を除いて…
349 :
ビューティー・オナニスト ◆nYSV5HYG9o :2006/06/17(土) 17:21:18 ID:PnxxLUqH0
「変態教師」
Lesson 4 夏目麗子のパンツ鑑賞
これから栗都市、いや日本屈指の変態男によって大事なあそこが晒される女子、夏目麗子。
彼女は由緒ある名家の令嬢だとか。色白でモデル体型、顔は気品に溢れ綺麗、可愛い系ではなくきれい系である。おまけに成績優秀、スポーツ万能。彼女はテニス部に所属し、全国大会で準決勝まで進んだほどの実力者。
始業式の翌日の放課後、俺は黙々と練習を続ける夏目の姿を見て一瞬で魅了された。テニスコートでサーブの練習を続ける彼女…次々に繰り出されるサーブは寸分の狂いもなく、同じ場所に打たれる。フォームも完璧なまでに美しく、まさに教科書に載せるべき模範的なフォーム。
だが俺にとってそんなことはどうでもよかった。1番大事なことは彼女のスタイルだ。
テニス部といえばミニスカート。他の部員たちはミニスカートの下にブルマをはいていた。だが彼女はブルマをはいていないのだ!ミニスカから時折見えるあれは…紛れもなくパンツである!彼女はブルマを忘れたのだろうか?
近くで見学していた男子生徒に聞いてみた。彼の話によると、夏目はブルマをダサいと思っているとか。
350 :
ビューティー・オナニスト ◆nYSV5HYG9o :2006/06/17(土) 17:22:28 ID:PnxxLUqH0
さらに時をさかのぼること約1年前。
テニス部顧問「夏目さん、ちょっと」
夏目「何ですか、先生」
顧問「あなた、ブルマをはいてないようだけど…」
夏目「私ブルマ嫌いなんです、はかないと駄目ですか?」
顧問「駄目ってことはないけど、ブルマはかないとパンツ見えちゃうわよ」
夏目「私は見られて恥ずかしいパンツなんてはきませんから」
顧問「そう?ならいいんだけど…」
夏目は自分のパンツに自信を持っているらしく、全く隠そうともしない。もちろん、これはテニスの時だけである。制服を着てるときの夏目のスカートの中を覗こうものなら容赦はない。
351 :
ビューティー・オナニスト ◆nYSV5HYG9o :2006/06/17(土) 17:23:08 ID:PnxxLUqH0
とにもかくも、そのため彼女がサービスやスマッシュを打つたびにパンツが拝める。パンツを隠さず堂々とプレイしてるだけあって、気品に溢れ華麗で優雅なパンツである。
イメージ的にはシンデレラの王子様のお城の舞踏会にいるお嬢様たちが来てるドレス、その下にはくためのパンティ。そんな感じか…
次の日から俺は、放課後にカメラ持参でテニスコートに赴き、彼女のパンツ専属カメラマンとなった。ここ数日俺の欠かせない日課となっている。
ちなみに視聴覚室で見た夏目のパンツは純白だったが、ただの純白ではない。ひらひらとかリボンとか、とにかく装飾がすごく豪華だった。とても女子高生がはくパンツとは思えなかった。
そんな夏目と比べると周りの女子高生たちが幼稚に見えてくる。そんな夏目にも問題が…。
自分が完璧過ぎるせいなのか、他人を見下す傾向がある。さらにはプライドがとても高く傲慢で愛想もない。一言で言ってしまえば性格が悪いのだ。そのため最初は人気者だった夏目の人気は大暴落。今では夏目を妬み、嫌ってる女子も少なくない。
352 :
ビューティー・オナニスト ◆nYSV5HYG9o :2006/06/17(土) 17:26:27 ID:PnxxLUqH0
「変態教師」
Lesson 5 いざ、まんこに突入!
周りには可愛い女子高生たち、目前には自由を奪われたまんこ…いや自由を奪われた1人の女子高生、そして、その一部始終をスクリーンに映し出し記録している胃カメラ。これ以上ないというほどの舞台が用意されている。
クラスメイトは夏目を助けようとしない。女子高に通う女子たちは男子と関わる機会を制限され、性的な欲求不満を持ってたに違いない。
女子たちの目は血走り、好奇心と欲求不満で理性はなくなっていた。それに何より、今まで自分たちをバカにしてきた夏目が、恥ずかしいところを見られようとしているのだ。女子たちはいい気味だと思ってるに違いない。
これも俺の愛しい生徒の性教育のためだ…許せ夏目。
353 :
ビューティー・オナニスト ◆nYSV5HYG9o :2006/06/17(土) 17:27:19 ID:PnxxLUqH0
俺はクリトリスを指差し「この突起が陰核、クリトリスと言われるところだな。これは男性の陰茎に相当するが、きわめて小さく、尿道には貫かれてない。
ここは末端神経が集中していて男性の亀頭陰茎に存在する神経が数ミリ程度の陰核に集まっていて、性的にとっても敏感なところなんだ。
性的に興奮すると男性の陰茎と同様に勃起して、血液で充血して膨張し、安静時の1.5〜2倍くらいに大きくなるんだ。どれ」そう言うと俺は夏目のクリトリスをつまんだ。
夏目「きゃっ!」夏目のまんこがぷるんと震えた。
満児「みんな、興奮したらクリトリスがどういう風になるか見てみたいか?」
すると「みた〜い」と口々に騒ぐ女子たち。完全に理性を失ってるな…まぁ俺にとっては好都合だ。
満児「よし、わかった。」そう言うと俺は夏目のクリトリスをいやらしくいじり始めた。
夏目「やっ!…あっ…ぁ……あんっ!」夏目はもがきながら喘いでいる。
満児「しばらくクリトリスを刺激してる間に、中の方を見てみる。その後にまたクリトリスがどう変化したかを観察しよう。」俺は胃カメラを膣口の中に挿入した。
354 :
ビューティー・オナニスト ◆nYSV5HYG9o :2006/06/17(土) 17:28:48 ID:PnxxLUqH0
まさに俺が追い求めていた理想郷、赤ピンクのオアシスである。俺のペニスは激しく興奮し爆発しそうなくらいに勃起していた。
だが、俺は朝ペニスに紐を巻きつけ固定している。勃起してズボンにテントを張るなんて失態は犯さない。俺が勃起したことがバレれば俺はセクハラ教師として女子たちを一気に敵に回すことになる。
俺はとにかく指、できることならペニスを突っ込みたかった。だが必死に歯を食いしばって堪え
満児「中の感触がどうなってるか触ってみたいやつはいるか?さすがに男の俺が触るわけにもいかんからな」と本心とは反対のことを言いつつ、せめて俺に代わりスクリーンに映し出されている愛しいあそこを刺激してくれる相棒を募った。
最初はみんな戸惑っていたが、鈴木が名乗り出た。
鈴木祥子。夏目とことごとく対立するライバル。夏目と争っては敗れ惨めな思いをしてきたお嬢様。家庭が大富豪で顔もきれいだが、鈴木は夏目と違い優雅さや気品のかけらもない、ただのギャルだ。
おそらく鈴木は今までの雪辱を晴らさんと考えてるに違いない。鈴木なら激しく夏目を犯してくれるはず…頼んだぞ!
355 :
ビューティー・オナニスト ◆nYSV5HYG9o :2006/06/17(土) 17:30:01 ID:PnxxLUqH0
「変態教師」
Lesson 6 まんこ職人、鈴木祥子
クリトリスをいじる俺の指と、鈴木の指が重なりすれ違った。鈴木の指があそこに入った瞬間、夏目は「っぃやぁあん!!」と叫んだ。
俺のペニスは爆発しそうで、俺の鼓動は波打ち、ペニスもビクンビクンうごめいている。今にもペニスを固定している紐ははちきれそうだ。
頭の中は真っ白になり、俺の思考は停止した。
鈴木「口の中と同じような粘膜で、粘膜をたぐり寄せたようにたくさんのひだがあり、子宮から流れてくる分泌液や膣からの分泌液で湿っています。膣口の周りにはひだ状の粘膜でできた処女膜があり、膣口には指が1本通るほどの大きさの穴が開いています。」
俺は言葉を失った。(こいつは何者だ?まんこ博士なのか?答えてくれ祥子!)と俺は心の中で叫んでいた。
鈴木「膣の奥…これはおそらく子宮口。指を入れてさわると…鼻の頭のようにコリコリとした感触があります」
と、鈴木の冷静な言葉が俺を現実に引き戻した。
356 :
ビューティー・オナニスト ◆nYSV5HYG9o :2006/06/17(土) 17:30:46 ID:PnxxLUqH0
満児「うん、なかなかいいコメントだ。周りのみんなにも分かりやすかったと思うぞ」
鈴木「先生、ここは何と呼ばれるんですか?」俺は鈴木の指の差込具合と胃カメラを駆使して…
満児「ここは、おそらくGスポットと呼ばれるところだろうな」
鈴木「じーすぽっとぉ?」
満児「末端神経が交錯していて刺激に敏感に反応するところらしく… 性的刺激をとっても受けやすい部分と言われてるんだが、その感度は人によって違い、Gスポットが無い女性も多くて。まあ、まだ不明な点が多くはっきりとは解明されてないのが実情だな。」
俺は続けて「あとGスポットをついたり、こすったりすると尿道や膀胱を刺激するため、尿意をもたらすことが多いとか、男性の前立腺が退化したものだという説もあるらしいが…」
それを聞いた鈴木の顔が一瞬だけ変化した。それはまさに獲物を見つけ、興奮する狼のようだった。
357 :
ビューティー・オナニスト ◆nYSV5HYG9o :2006/06/17(土) 17:31:55 ID:PnxxLUqH0
鈴木「夏目さんの場合は敏感なんですか?」
満児「それは実際に刺激してみないと分からないなぁ」と答えると…なんと鈴木はGスポットを絶妙な手さばきで揉んだり刺激していく。俺は思った
(こっ、これは…ゴッドハンドだ!!間違いない、こいつはプロだ、職人だ!誉れ高きまんこ職人だ!!!そうか、こいつは確信犯だ!俺にGスポットについて解説させて、わざと…俺を誘導したな!!)
俺もそうなることを望んでいたが、まさか鈴木がここまで俺の期待に応えてくれるとは!
俺がクリトリスを、鈴木がGスポットを絶妙のコンビネーションで刺激していく。
夏目は「いやっ」「…ぁん」などと単発的に声を漏らしていたが、だんだんと強く喘ぎ始めた。「はぁん…ぁん…あんっ!」胃カメラを透明っぽい白濁液が覆っていく。
夏目が「やめてっ!…だめえぇぇ!!…おっ…おね…がぁいっ!」と叫んだ。
358 :
ビューティー・オナニスト ◆nYSV5HYG9o :2006/06/17(土) 17:33:02 ID:PnxxLUqH0
俺は、教師という立場上、必死に理性を働かせてクリトリスから手を離した。手には夏目の粘液がべっとり…
鈴木は容赦なく夏目を攻め続ける!(いいぞ、鈴木!あとはお前だけが頼りだ!休むな、夏目をいかせるんだ!!)と心の中で叫びながら
満児「おいっ、そろそろやめた方が…」と言うと
夏目のまんこから大量の潮(もしかするとおしっこかもしれない)らしきものが吹き出てきた。いつの間にか盛り上がり興奮の絶頂にあった視聴覚室が静寂につつまれる。夏目の顔は真っ赤になり目は潤んでいた。ようやくまんこは収まったが、まんこ出口付近に水溜りができていた。
と、チャイムがなって夢の授業は幕を閉じた。
359 :
ビューティー・オナニスト ◆nYSV5HYG9o :2006/06/17(土) 17:39:26 ID:PnxxLUqH0
はじめまして、ビューティー・オナニストです。
官能小説…というより変態小説「変態教師」です。
初めて小説を書いたので、まだ未熟なところもありますが、読んでくれるとうれしいです
すいません。さげるの忘れてました
GJ!
「俺の名前」まで読んだ。
>>340 ただ、女性の肌に触れていられるって実感は当時のオレにとってはそれだけでたまらないものだった。
今だったら、もっと色々とできたのだろうけど、おぼつかない手つきで胸を揉みながら、乳首に吸い付くので必死だった。
「……ね、お布団行って、しよ」
さすがに焦れたらしいサチコさんの言葉に我に返る。
「あ、はい、そうっすね」
それでも、サチコさんはあの優しげな微笑みをたたえたままだった。オレががまだ若かったから許してくれたんだろうと思う。今なら、そこでおしまいのはず。
ふすまを開け、奥の部屋に移動する。簡単にたたまれた布団を広げて、サチコさんはパジャマを脱ぎだした。
オレも、慌てて着ていたものを脱いで、トランクス1枚になる。
「おいで」
ぺたんと布団の上に女の子座りしたサチコさんが両手を拡げて、オレを招く。
「はい」
身体は興奮して熱くなっていたが、さっきよりは少し冷静になった。当時はまだAVなんてそうそう見れるもんじゃなかったので、雑誌か何かで覚えた知識を総動員して、オレはサチコさんの身体に挑むことにした。
さっきと同様、胸から責めはじめる。けど、今度は単調にならぬよう、色々と舐め方や揉み方を変えていく。
ずっと同じ所じゃダメなんだっていうのは、何となく分かったので、ぎこちないながらも、胸から、脇、そしてお腹へと徐々に移動するようにした。
パンツだけになったサチコさんの身体は、むっちりとしていて、とても感動的だった。オレのぎこちない責めでも、さっきよりはましになったのか、眉を顰め身をよじるサチコさんの反応は、少し自信を付けてくれる。
「気持ち、いい、ですか?」
ムードもへったくれもないオレの問いに、サチコさんはうっとりと目を閉じたまま、頷いて吐息混じりの声を漏らした。
「うん……、ええよ、さっきより……上手やんか」
当然お世辞に決まっているのだが、その返事に気をよくしたオレは思い切ってサチコさんのパンツに手を掛けていた。ずらそうとするオレに合わせて、サチコさんも腰を少し浮かせてくれる。
完全に生まれたままの姿にされて、さすがのサチコさんにもかすかに緊張した表情になった。
「なんか……恥ずかしいわぁ」
そう言って軽く頬を染め、視線を逸らすサチコさんの表情に、なんとも言えぬなまめかしさを感じた。
オレは何も言わずに、膝を立てたまま、ぴったりと閉じられたサチコさんの両脚に手を掛け、じんわりと開いていった。
当時はヘアヌードなんてのも裏本だのビニ本だとかでなきゃ見れないものだから、黒々としたアンダーヘア、そしてくっきりと色づいた裂け目の鮮やかな色につい見とれてしまった。
「そんなに見やんといて。ほんまに、恥ずかしいわ」
目を潤ませたサチコさんのささやきを聞いても、視線を外すことなんかできやしない。
「めっちゃ……エッチですもん。もっと、見たいです」
欲望に支配され、オレはそんなことを口走っていた。
「ふふ、ええよ……こんなおばちゃんのあそこでよかったら、見てもええよ」
照れくさそうに笑って言うサチコさん。
「おばちゃんやないですって……」
興奮のあまり声がかすれていたのは今でもよく覚えている。
完全にサチコさんの股間に顔を埋めるようにして、顔を近づける。初めてじっくりと生の女性器を見る感動に、思わず息を呑んでしまう。
366 :
えっちな21禁さん:2006/06/17(土) 22:38:48 ID:JDP86LxqO
あぼーん
367 :
えっちな21禁さん:2006/06/18(日) 14:46:52 ID:Cegu8VI0O
アゲ
「……」
賞賛と興奮、感動を言葉にできず、無言でオレはサチコさんの裂け目をそっと指で拡げていた。
使い込まれた女性器は黒ずんでいる、なんて与太話に洗脳されていたせいか、意外に色素の薄い印象、そしてしっとりと湿り気を帯びた淫靡な美しさに胸が苦しくなる。白っぽく光るクリトリスはまだ半ば以上包皮に包み込まれていた。
多分、気のせいだと思うのだが、むんとした牝の匂いが鼻をつく感覚にオレは理性を失ってしまった。
唇を裂け目に口づけ、そして夢中でしゃぶりつく。舌先をねじ込み、肉襞をかき分けて舐め、ねぶり尽くす。
「うんぅ……っ」
ビクン、とサチコさんの身体が跳ね、反射的に太ももがオレの顔を挟み込み、締め付ける。
最初の内は、オレの口から漏れる唾液だけだったのだが、徐々にかすかな酸味と塩気の混じった何か、がオレの口の中を満たすようになっていた。
舐めるうちに固くしこっていくクリトリスに舌先を集中する。弾いては、突き、そして転がす。
「あっ……んんぅ」
サチコさんのうめき声が、段々と熱を帯びたものに変わっていくのが分かった。
371 :
えっちな21禁さん:2006/06/20(火) 02:12:32 ID:PEJkS8wI0
押し殺すようなくぐもったうめき声と、しかし隠しきれない荒い息づかい。時折、痙攣にも似た鋭い震えがサチコさんの身体に走る。
(本気で感じてんのかな……?)
経験値の低さは当時のオレに答えを与えてはくれなかった。女体の本気の反応など、当然のように知らなかった。
が、漠然と伝わる感触に後押しされて、オレは一層熱心にサチコさんの裂け目を責め続けた。
「んんーっ」
そのうちに、ひときわ鋭く、サチコさんの身体が跳ね、そして力の入ったうめきが長く伸びた。腰が浮き、幾度か震えたあと、糸が切れた人形のようにくたっとなるのが分かった。
「はぁ……」
ややあって、大きく吐息を漏らしたサチコさんが顔を真っ赤にして恥ずかしそうにオレの方を見るのが分かった。
「アンタ、舐めるの上手やなぁ。才能あるわ」
>>358 「変態教師」
Lesson 7 ルネサンスの復興
4月21日、放課後。いつもなら夏目のパンツを撮影しにいくところだが、あいにく夏目は欠席。
「今日は写真部にでも顔だすか…」
一流の写真(画像)加工技術を持つ俺は写真部の顧問。
俺が、この才能に目覚めたのは高校2年の頃。アダルトを見ていた俺はまんこを隠すモザイクをなんとかできないものかと苦悩した。それから約8ヶ月、俺はモザイクのかかったまんこ画像を時間の許す限りいじり続け、いつの間にか写真を思いのままに操れるようになっていた。
写真部の舞台は視聴覚室。中に入ると、そこには2人の女子が…2人とも俺が担任を務める2年3組の生徒だ。
早瀬香織と佐藤希(のぞみ)。
早瀬は、見た目・雰囲気は小倉優子のような感じで、性格はおとなしく従順な性格。
佐藤は、小柄で可愛いが、子供っぽい。モー娘の加護あいみたいな感じか。性格は陽気で幼稚。
俺は教壇に立ち、2人に講義した。
満児「お前らはルネサンスの時代の作品を知ってるか?」
佐藤「モナ=リザ!」
満児「そうだ。レオナルド=ダ=ヴィンチの他にも、「ヴィーナスの誕生」で知られるボッティチェリ、多くの聖母子像を残したラファエロ、「ダヴィデ像」をつくったミケランジェロ…まさにルネサンスは芸術の黄金時代だったわけだ」
満児「長い中世の間、教会や封建君主のもとで人間としての自由や欲望をおさえられていた人たちが自由を求めて立ち上がったのがルネサンスの始まりだな。彼らはギリシアやローマの文化を理想としたんだが…どんなのか分かるか?」
佐藤「ミロのヴィーナスとか?」
満児「まあ、そんなとこだ。ルネサンスでも人間や自然の姿をあるがままに表現しようとしたんだ。」
佐藤「だから、ルネサンスって裸の作品が多いんだぁ」
満児「そのとおり。かつては教会の権威によって裸はタブーだったが、裸を認めたらどうだ?「ヴィーナスの誕生」や「ダヴィデ像」…素晴らしい作品が生まれてる。」
満児「人間はありのまま、裸体こそが美しいんだ…」
早瀬「まさか…」
満児「そのまさかだ。俺たちはルネサンスに習い、美しい裸体の作品をつくっていく!現代に再びルネサンスを呼び起こし、芸術の黄金時代を築くんだ!!」
満児「佐藤、裸になってくれ」
佐藤「えぇ〜、やだよぉ!」
満児「頼む!究極の芸術作品をつくりたいんだ!」
佐藤「やだ!」
満児「よしっ、分かった。モデルになってくれれば、佐藤の好きなものを買ってやる!」
佐藤が黙り込む。当然だ…いくら子供っぽい佐藤も一応高校生、こんなえさで釣られるほど佐藤も馬鹿じゃない。こんな馬鹿なこと言うんじゃなかった、と後悔したそのとき
佐藤「本当に好きなもの買ってくれるの?」
満児「えっ?!…」 そんな馬鹿な…
佐藤「だから、本当に好きなもの買ってくれるの?」
満児「あっ…ああ!買ってやるとも!何が欲しい?」
佐藤「クマのぬいぐるみ♪」
満児「よし、わかった!」
「変態教師」
Lesson 8 人類の宝“まんこ”
佐藤は服を脱ぎ始めた。白いブラジャー…
そしてスカートを下ろし…そこには、小さなピンク色のリボンがついた純白のパンティが…
佐藤は小柄で幼児体型だが、やはり女子高生。胸は人並みに膨らみ、純白のパンツも丸みを帯びていて、しっかりとした膨らみがある。
佐藤がパンツを脱いだ瞬間、俺は感動のあまり涙が出そうになった。
なんて綺麗なまんこなんだ…夏目のどす黒まんことは対照的に、佐藤のまんこは黒ずんでなくて、手のひらの色に少しピンクを加えた感じ。汚れが全く感じられない…俺は本気で思った。(佐藤のまんこは国宝に指定するべきだ!佐藤のまんここそ日本の宝だ!)
俺は佐藤にいろんなポーズをとってもらい写真を撮った。
満児「ところで佐藤…植物でもっとも美しい部分はどこだと思う?根、茎、葉、花…」
佐藤「そりゃ花だよ」
満児「なんで植物がきれいな花を咲かせるか分かるか?」
佐藤「分かんない…」
満児「種子をつくるためさ。種をつくるためには花粉がめしべにつかなきゃならんのだが、それを手助けするのが昆虫なんだ。
昆虫が花にとまり昆虫に花粉がつく、そして花粉のついた昆虫が別の花にとまり…花粉がめしべにつく手助けをしてるんだ。つまり植物は昆虫を誘うためにきれいな花を咲かせるんだ」
佐藤「ふぅ〜ん…」
満児「人間も同じだ。特に女性は子孫を残すため、男性を魅了する美しい性器を備えている!俺たちがダヴィデ像を見たときに感じる感動やあの美しさは、性器を見せてるからこそ生まれるものなんだ!」
満児「だから佐藤…人のからだで最も美しいまんこの撮影に協力してくれ」
佐藤「うん♪」
早瀬は、俺たちの異次元のやりとりについてこられず、ただ呆然と立ち尽くしていた。
俺は佐藤を、机の上に寝かせ足を左右に広げさせた。
満児「今も十分きれいだが、やっぱり瑞々しさを出すためにも濡らしたほうがいいな」
そう言うと俺は佐藤のクリトリスに触った。
佐藤「ぃやぁっんっ…」佐藤の柔らかく、ふっくら膨らんだまんこがビクンと震えた。
俺は10分くらい、まんこを刺激した。まんこからは溢れんばかりの汁が…
満児「早瀬、ここを持って左右に広げろ」
早瀬「はっ、はいっ!」早瀬がまんこを左右に広げ、中が露になった。そこにはまるで赤いコップのように、汁が入っていた…今にもあふれ出そうだ。
俺はカメラを持ち、写真を撮った。次から次へと汁が湧き出る泉…
満児「早瀬、ちょっとだけまんこを閉じてみろ。少しだぞ、閉じるなよ」
すると、圧縮された赤コップの許容量を超えた愛しい液体が!
まんこからは滴が一筋の尾を引きながら垂れてきた。俺はその決定的瞬間をカメラに収めた。その後もとどまることを知らない泉は次々と汁を出していき、まんこからは汁が溢れ出す。
満児「すごい濡れようだな…まるで洪水だ」
俺は早瀬に代わり、まんこを広げた。そして、まんこの周りをなめた。
佐藤「ちょっと、先生?!」
満児「おとなしくしてろ、今きれいにしてやるからな」
そう言うと俺はまんこに溜まった汁に舌を浸して2秒くらい静止して…そして汁を吸い込み飲み込んだ。まんこを思う存分なめまわした俺は、クリトリスに舌を当て激しくなめまわした。
佐藤「ぃやっ!!ダメぇっ…そっ、そこは…やめってぇ…」
佐藤が俺の頭を押しのけようとするが、力のない佐藤にはどうすることもできない。
佐藤「…っぁ!…ぃぁ…ぁん!」
満児「どうだ、気持ちいいだろ?」俺は愛しいクリトリスを執拗になめまわした。
佐藤「っやめてぇ…もぅだめぇ!!」俺はなめまわす。
佐藤「だめっ!いっ…いっちゃぅよぉお!…」
佐藤のまんこからはぷしゅっ、ぷしゅっ!と、大きく膨らんだまんこから次々と汁が吹き出てきた。俺の顔は佐藤の潮でびしょびしょになった。
俺は近くに置いてあった白い布で顔を拭いた。
佐藤「あっ、それで拭かないで!」よく見ると、その布は佐藤のパンツだった。
満児「すまん、ちゃんと洗濯して明日持ってくるから!」
佐藤「洗わなくていいから返して」
満児「そうはいかん、俺が汚してしまったんだ。ちゃんと俺に洗わしてくれ、頼む!このままじゃ申し訳なくて…」
佐藤「…わかった。ちゃんと明日持ってきてよね!」
満児「ああ、もちろんだ!」
>>372 とろんとした表情のサチコさんにそう言われると嬉しくないわけがない。
「そうっすか? 必死やったんすけど……」
よだれにまみれた口元を手の甲で拭って、オレは一息ついた。どうやら、サチコさんがイッてくれたらしいと分かって、なんとも言えない充足感のようなものがこみ上げてくる。
「気持ち良かったよ……。彼女できても今みたいにちゃんとしたげや」
よろよろと身体を起こすと、サチコさんは少し乱れた髪をかき上げた。
「アンタのんも、かちかちやん……」
そう言うなり、サチコさんはオレの股間に顔を埋めた。四つんばいの姿勢で、ぱくんと隆起したオレのものをくわえ込んだ。
「あっ、ううっ」
暖かく、ねっとりとした何かに包み込まれ、そして柔らかな、しかし意志を持った固まりが這い回る感触の心地よさに思わず声が漏れた。
「んっ……ふふっ」
鼻から抜けるようなサチコさんの吐息がオレの股間を包み込む。
オレとは違って、的確かつ熟練された舌のうごめきがもたらす快感に、オレのイチモツはさらに硬度を増していった。
サチコさんの口の中で、絡みついて泡だったサチコさんの唾液が、淫靡な水音を奏ではじめた。
「くうう……」
気持ちよさに堪えきれず、どうしても声が出てしまう。
「あっ、ヤバイっす、イキそう、ああっ」
我慢などできるはずがなかった。オレのうめきに一瞬ぴくんと動きを止めたサチコさんだったが、おかしそうに目で笑うと、続けて責められていた。
放尿にも似た、しかし比べものにならぬほとばしるような快感とともに、オレのイチモツはその精を数度の身体の震えとともに吐き出していた。
サチコさんの、口の中に。
「んぅ……」
吐息混じりにうめきが漏れ、一瞬の脱力感に自然と目を閉じていた。
「んくっ……やっぱり若いなぁ……。さっきしたばっかしやのに、もう回復してるやん」
喉を鳴らしオレの放った精を嚥下したサチコさんは、満足げにそうささやくと、唇の周りを枕元のティッシュで拭って一笑した。
唾液と精にまみれたオレのイチモツに舌を絡め、ぱくりとくわえ込んでねぶり取ると、つんつんと指先で突く。
「まだ、元気やなぁ……。ふふっ」
ぺたんとお尻から座り直したサチコさんは、内股気味に膝を立てた姿勢で、両手を拡げてオレを招いた。
「おいで……。わたしも、アンタのんが欲しいわ」
うっとりとそう言うサチコさんの視線が、淫蕩な輝きを放っている。
「うん……」
オレとサチコさんは、完全に淫靡な空気に支配されていたのだった。
膝立ちでサチコさんに寄っていくと、オレはサチコさんの両膝を割り拡げた。
自分の手でイチモツを掴み、そしてサチコさんの裂け目にあてがうようにする。拡げられたサチコさんのそこは、さっきオレが舐めたとき以上に濡れ、そして輝いて見えた。
「めっちゃ……濡れてますやん、おめこ」
オレがそうささやくとサチコさんはかすかに赤面した。
「そうや……男の人のん舐めたらな、わたしかって興奮すんねん」
早口でそう言って、顔を伏せ、上目でオレを見つめる。
その言葉に全身が熱くなる。オレはサチコさんを見つめたまま、イチモツをぐっと押し込んだ。
「んんぅ……あっ」
予想以上に、サチコさんのそこは濡れていた。殆ど抵抗感の無いまま、肉と肉がこすれあい絡みつく。
「くうん……っ」
こぼれたサチコさんの吐息がさっきよりも大きい。オレの首に抱きついていたサチコさんの手に力が入るのが分かった。その重みに負けて、サチコさんを押し倒す形になった。
「はぁ……」
暖かな肉に包み込まれぎゅっと締められる快感にオレも声を漏らしていた。
「めっちゃ……気持ちいいです、めっちゃ」
うわごとのようにささやきながら、オレは抽迭を開始した。絡みつく肉に押し出される感覚に抗うように、ぐっ、ぐっ、とサチコさんの奥底に突き立てる。
「ぁあっ、あ……ぁ、ぁ、ぁんっ」
恥じらいからなのか、漏れる声を押し殺そうとするサチコさんだったが、我慢しきれず、時折声のオクターブが上がってしまう。
身をくねらせ、しかしオレに抱きつく力が強くなっていく。肌と肌がより密着し、熱を帯びたからだがさらに熱を増す。
接合部からこぼれるぬめり気をかき混ぜる音が、徐々に大きくなっていった。
「あぁんっ、あっ……んんぅぅ」
漏れる声を、下唇を噛むようにして抑えるサチコさんの切ない表情が見えた。
その時なぜそうしようと思ったのかはよく分からないが、オレは繋がったままでサチコさんの唇に唇を重ねた。
「……ぁ、んっ、んんぅ……」
無理矢理に唇を合わせ、舌先をねじ込んでいく。苦しげなサチコさんのうめく吐息が、オレの唇の中にも入り込んでくる。
抽迭を止めないまま、舌先を舌先に絡めていく。それに答えるように、サチコさんも舌を絡め、そして二人で夢中で吸い合った。
「んっ、ふぅん……んっ」
「んくっ、んっ、んっ、んーっ」
オレとサチコさんのうめきが絡みつき、そして一つになっていく。息苦しさからなのか、痺れるような感覚が全身を走る。
次の瞬間、オレとサチコさんが繋がっているあたりから、それまで経験したことのなかった感覚が、なんて言うのかな、爆発するって感じだろうか。快感が膨れあがってそれに全部が取り込まれたようにも感じた。
「んぁ、ああっ……」
「ンはっ、ああっ、あ、あ、あんっっ!」
いつの間にか重ねていた唇が離れ、オレもサチコさんも殆ど絶叫に近いうめきを漏らしていた。
鋭く、何度も身体が震える。そして、あの放出感が全身を駆けめぐった。
視界が、一瞬真っ白になる。滲んだ汗が、額から顔を伝いぽとん、と落ちる感覚があった。
「ふぁ……ぅ……ん」
「ふぅ……っ」
全身の力が抜け、唇から自然と吐息が漏れた。
しばらくそのまま、繋がっていた。すっと視界が開けてきて、ぐったりとしたサチコさんの顔をぼんやりと眺めていた。ピクン、ピクン、と時折身体を震わせ、上気した肌を薄いピンクに染めたサチコさんは、とてもきれいで、そして何よりもエロかった。
「……なぁ。大人のエッチした感想は?」
体液で汚れた下半身を処理した後、ごろんと横になったオレにまとわりつくように寄り添ったサチコさんは、オレの肩に頬を乗せてそうささやいた。
「なんか……めっちゃ変な感じです。悪い意味じゃなくて、その……」
どういう風に答えればいいのかすぐ言葉にできなくて、オレはもごもごと言った。
なんとも言えない高揚感と、達成感を旨く伝えられないもどかしさに困惑していると、サチコさんはくすくすと笑って、うっとりと目を閉じた。
「本気のエッチって気持ちええやろ……。わたしも、久しぶりやわ」
その表情に、オレはなぜか感動して、訳も分からずサチコさんの身体をそっと抱きしめた。自然と頬と頬があたり、その柔らかさとくすぐったさに笑いがこみ上げた。
「ふふっ。なぁ、キス、して」
「うん」
身を起こして、オレはサチコさんの唇に唇を重ねた。
そのまま何となく一緒に寝て、朝になるとオレとサチコさんは近所にあったサ店でモーニングを食べ、そして別れた。
「……また、遊びに行きますね」
「アカンで。ちゃんと大人になってから」
そう言ってサチコさんはいたずらっぽく笑うと、手を振ってバイクに跨るオレを見送ってくれた。
「わかってますって」
オレも手を挙げるとバイクを発進させた。ミラーの中のサチコさんは、しばらく、オレを見送ってくれていた。だんだんと小さくなるサチコさんの姿を、オレは今でも忘れられない。
その後、3ヶ月ほどして、どうにか中型免許を取ることができたのだが、間抜けなことにRZ50で右直事故を起こしてしまい、オレは脚を骨折、3ヶ月ほど入院する羽目になった。
RZは廃車になってしまったので、夜出歩く足もなく、事故の保証金はあったけど、学校やら何やらで忙しく、次のバイクもなかなか買えぬままだった。そんなこんなで、色々とあってオレもサチコさんの所に遊びに行くどころではなくなってしまった。
結局、オレは再びバイクに乗ったのは高校を卒業できることが決まってからだった。別にバイクが無くったって、チャリでも良かったのだけど、ガキの詰まらないプライドがあって、せっかく取った中型のバイクで行きたかったのだ。
ほんとはRZが欲しかった所だが、違う先輩の知り合いからSPレーサー崩れのぼろぼろのTZRを安く売ってもらうことになって、カウルがなかったTZRを丸目ヘッドライトに変えて、オレはまたしても親に嘘をついて夜の街に出かけた。
初めて行った時と街の雰囲気はまるで変わっていなかった。今度は、目指す場所が決まっているので、やり手婆ぁどもの声には目もくれず、あのサチコさんとこの婆ぁがいたあたりを真っ直ぐ目指した。
だが、そこにはまるで違う婆ぁが客引きをしていた。
「お兄ちゃん、遊んでいかへん」
声をかけてくる婆ぁに、前にあった婆ぁのことを尋ねる。
だが、返ってきた答えはオレを失望させるものだった。あの婆ぁは、ずいぶん前に店じまいしたのだった。
サチコさんのことも、聞いてみた。婆ぁが店じまいする少し前に、この仕事を辞めて田舎に帰ったらしい、という話だった。それ以上の消息は、分からない、とも。
結局、その日はその婆ぁのところで遊んだのだが、あのサチコさんとの時のような盛り上がりもなく、それ以降オレは新地に遊びに行くことも無くなった。
すぃえ〜ん
続きはあるのかな。
TZRか。懐かしいな。
ヤマハが輝いていた時代。
TZRナツカシイ〜
ただ俺はNSR派だったが・・・
スレ違いスマン
今ではオレも結婚して子供がいる身になったが、今でも変わらずバイクには乗り続けている。免許も中型から大型にステップアップし、今乗っているのはB型のZX9Rになった。
実家から独立はしたが、そう遠くない所に今も住んでいるので、時折新地の近くやサチコさんの住んでいたあたりを通りがかることがある。
その度に、あの時のRZのミラーの中で小さくなっていくサチコさんのことを思い出し、胸の中が切なくなる。
おわり
>>393 おつかれ
俺は風俗にお世話になったことはないが、世代も同じだし、バイク乗りであるし、
もちろん今もバイク乗りであるし、似たような切ない思いではあるので
自分の思い出と重ね合わせて読ましてもらったよ。
ミラーの中に映りこんだ、小さくなっていくサチコさん。
いつまでも君の記憶の大事な人であり続けて、
いつまでもバイク乗りであり続けてようぜ。
実はその婆ぁがサチコさん。
>>380 「変態教師」
Lesson 9 恐るべし!“マンコワール”
俺は佐藤のパンツをズボンのポケットに突っ込み視聴覚室を後にした。すると
「先生、待って!」制服を着た佐藤が後ろから追ってくる。
満児「何か用か?」
佐藤「クマのぬいぐるみ!」
満児「すまん、忘れてた」
佐藤「もぉっ!」
俺は佐藤の案内で学校の近くにある店に連れて行かれた。その名も“マンコワール・ジュエリー”。高級感あふれる店で、女性向けの宝石やバック、靴などが売られている。
佐藤「これだよ!」
満児「どれどれ……なっ!!」
俺は度肝を抜かれた!値札には「6万7千円」!
満児「ちょっ、ちょっと待てよ!ぬいぐるみが何でこんなに高いんだよっ!!」
佐藤「だってマンコワールのぬいぐるみだもん」
佐藤の話によると、「マンコワール」は世界的に有名なブランドで、例えるならルイ・ヴィトンやグッチといったところか。
満児「もっと安いぬいぐるみにしてくれないか?」
佐藤「やだ!」
満児「頼む!」
佐藤「私の好きなもの買ってくれるって言ったくせに…」
満児「そんなこと言ったって、クマのぬいぐるみがこんなにするなんて思わんだろ、ふつう…」
佐藤「わかった…」
俺は胸をなでおろした。
佐藤「私、先生が約束破ったってママや他の先生に言っちゃうから!先生が好きな物買ってくれるって言ったから私の大事なところ見せたのに…先生は約束守らなかったって…」
満児「まっ、まっ、…待ってくれ!!それだけは…」
佐藤「なら、これ買って♪」
満児「うっ…わ、わかった…」完全に佐藤にしてやられた…
こうして俺はアダルトビデオやオナホール、女性用下着を買うためにとっておいた金を全てクマのぬいぐるみに投下することになった。
「変態教師」
Lesson 10 満児、痴漢容疑で逮捕!?
俺と佐藤は電車に乗っている。佐藤の家は俺の家とそう遠くなく、降りる駅も同じだ。
佐藤「先生、ちょっと寒い…」
満児「何言ってんだよ、あったかいじゃねぇか?」
佐藤「いや…あそこが…」
(そうか!佐藤は今ノーパンなんだ!)すっかり忘れていたが、佐藤のパンツは俺のズボンのポケットの中。
佐藤「代わりのパンツ買っとけばよかった」
俺の視線は佐藤のスカートに釘付けになる。佐藤の揺れるミニスカートの中には、布を剥ぎ取られ露になったまんこ…。2分くらい必死に我慢したが、もうこれ以上は無理だった。
満児「俺があっためてやるよ」
そう言うと俺は佐藤のスカートの中に右手を入れ、大陰唇に触れた。
佐藤「ぃやっん!」
俺はわずか1時間前まで潮を噴出していた愛しの入り口へ指を滑らした。そこはかなり湿っていた。
佐藤「だめ…やめて…」
満児「いいじゃん、さっきもこうやって気持ちよくなってたじゃないか」
佐藤「こんな所じゃ恥ずかしいよぉ」
俺は指をまんこの中に挿入し、Gスポットを激しく刺激した。
佐藤「ぁん…ぁぁっ…ぁっ、ぁん」
みるみるうちに佐藤のあそこは濡れていき、くちゅくちゅいやらしい音をたて始めた。その音に反応してか、俺のあそこはMAXに勃起した。と、俺のペニスが衣服を貫通して外気に触れた。
ズボンのチャックを閉め忘れていたのである。ズボンのチャックから顔をのぞかす勃起したペニス。
俺は左手で佐藤の尻をつかみ自分の方へ抱き寄せた。すかさず、ちんこをスカートの中に入れまんこへ突入させた。もはや理性なんて働かない、野獣と化した変態教師…
佐藤「だめだよ…」
満児「佐藤、まんこは男性の愛を受け止めて、さらに美しくなっていくんだ」
俺は支離滅裂なことを口にしながら、肉棒を駆使して初々しい赤肉の受け皿を激しく揺さぶる!
まさに天国に昇華した気分だった。だけどその時間も終わる…目的の駅に着こうとしていた、そのとき!!!
「そこの男!痴漢現行犯で逮捕します!」後ろを振り返ると婦人警官が!(なんで、こんなところに婦人警官が?婦人警官の仕事は交通違反取締りじゃないのかよ?!)
「変態教師」
Lesson 11 ちんこ&おっぱい劇場の幕開け
その婦人警官は若く、年は25くらいだろうか。顔は強気なお姉さま系でかなり綺麗だ。ミニスカート(かなり短い!!)から出ている細く白い足と制服からはちきれんばかりに主張する巨乳が、俺の性欲を掻き立てる。
婦人警官が俺の腕をつかんだ。
満児「違うんです!あいつは俺の恋人のようなもので…」
婦人警官「そんな言い訳が通用するわけないでしょ」
満児「助けてくれ佐藤!」そう言って振り返ると、佐藤がいない!!
いつの間にか駅のホームに降りた佐藤が、手を振りながら
「先生、ばいばぁーい♪」そう言い残して佐藤が走って立ち去っていった。
婦人警官「さぁ、いくわよ」
婦人警官は俺の右腕を引っ張って電車から降ろし連行していく。
満児「だから痴漢じゃなくて…あいつは俺の生徒で…」
婦人警官「生徒を痴漢?」
満児「違います!合意のうえで、性教育してました!」
婦人警官「例えそうだとしても、青少年健全育成保護条例違反だわ。」
満児「そんな条例あるの?」
婦人警官「去年の4月から栗都市で施行された条例で、高校生への淫らな行為は条例違反よ」
満児「そんなぁ…」
(やばい…このままじゃ本当に連行されてしまう)
俺はとっさに左手で婦人警官のミニスカをつかみ思いっきりめくり上げた。
婦人警官は「きゃっ!」と叫んで、スカートを手で押さえる。俺はその隙に婦人警官を振り切り猛然とダッシュした!
婦人警官は「待ちなさい!」と言って追ってくる。
(しまった!)俺は大事なところをズボンの中にしまうのを忘れていた。ズボンのチャックからはみ出たちんこ。走ると同時に上下動し、激しく鞭打つちんこ。(走りにくい…)
だが、それは追ってくる婦人警官とて同じである。きっと巨乳を激しく揺らしながら走っているに違いない。
それはまさに、激しい上下往復運動を繰り返すちんことおっぱいの生死をかけた勝負であり、その激しい動きは否応なく人の目を釘付けにし、その生き様を回りの人たちに見てもらわんとする芸術家であり舞台上の演技者のよう。
人生の葛藤に苦しみそれから逃れ、新たなる希望・世界を求めるべく全力で疾走するちんこ。
全身全霊を捧げてそのちんこを愛し、何物にも変えられぬ唯一無二の愛しい聖棒“ちんこ”を追い続けるおっぱい。
これは名俳優ちんこと名女優おっぱいが、駅を舞台に繰り広げる壮大なオペラ。
>>403 乙です。軽いノリとエッチな内容で、
楽しめますね。
うん、おもろいわ。
ガンガレ。シエンタ
下がりすぎage
407 :
えっちな21禁さん:2006/06/29(木) 00:02:51 ID:hZJ8o3zoO
揚げて無かった。
408 :
えっちな21禁さん:2006/07/01(土) 17:18:36 ID:frEZa2bX0
週末なのに誰も来ないね〜 orz
満湖濡輝君出番だぞ。
この過疎スレを救ってくれ。
>>403 「変態教師」
Lesson 12 8年前の思い出
後ろを振り返ると、おっぱいを激しく揺さぶりながら追ってくる婦人警官。それを見て、俺のちんこは見る見るうちに勃起していった。
婦人警官「待ちなさい!」そのとき…
俺のズボンのポケットから、愛しい恋人が落ちてしまった。まるで粉雪のように、床に舞い落ちた純白のパンティ。
満児「しまった!俺の羽衣(はごろも)がっ!」
俺はすかさずパンティを拾い上げた。そのスキに婦人警官が距離を詰めてくる。
俺はしゃがんだ状態から、瞬時にクラウチングスタートの構えをとった。今の心境は、15歳のあの日と似ていた。
「よーい・・・ドン!」
中学校最後の体育祭、最終種目男女混合リレー。赤組と白組の差はわずか…このリレーに勝てば優勝だ。
あの時の俺たちは若かった。体育祭で我が白組を必死に応援し、誰もが優勝したいと本気で願ってた。
男子A「満児、頼んだぞ!」
俺は代役最終ランナー。足の遅い俺が、代役になったには訳がある。
5時間前、最終ランナー抜田(ばった)たちが給食室の中に忍び込んでいる。
抜田「のど渇いたなぁ」
男子B「ここに飲み物なんてあるのかよ?」
抜田「さあ…」
男子C「おいっ、ここに牛乳があったぞ!」
男子D「でかした!」
抜田「いっぱいあるなぁ。せっかくだし、一気飲み競争しようよ。」
男子B「よし!何本だ?」
男子D「3本くらいだろ」
男子E「よし、3本だな。負けたヤツは罰ゲームだぞ」
こうして、男子6人による牛乳3本一気飲み競争が始まった。廃棄処分寸前の腐った牛乳だとは知らずに…結局こいつらは腹痛・下痢で、リレーを辞退。その結果、俺が抜田の代わりに走ることになった。
いよいよ俺の出番…軽く深呼吸をした。
俺たち白組のランナーはトップを快走、その後ろには赤組のランナーが迫っている。
男子F「大丈夫かよ、こいつ」 男子G「満児、お前に全てが懸かってるんだ!信じてるぞ」
俺は横に立っていた河合を見た。当時、俺が片思いをしていた女子である。
不安げな表情を見せる俺を河合が必死に励ます。
河合「満児君、頑張ってね!満児君が1位でゴールしたら、何でも言うこと聞いてあげるから」
満児「本当?」
河合「えっ?」
河合は俺を励まそうと、勢い余って心にもないことを言ってしまったようだ。だが、ここで「やっぱ今のはナシね♪」なんて言ったら俺のやる気が落ちるのは目に見えている。
河合「…うん。ただし1回だけだよ」
満児「よしっ!」
と言ったものの、赤組の最終ランナーは早川。早川は女子とはいえ、夏の県大会で優勝した陸上部員。
スタートラインに立った俺は少し動揺していた。
バトンを持った仲間がこっちに向かってくる。俺は目を閉じて、覚悟を決めた。
俺はクラウチングスタートの構えをとった。
「変態教師」
Lesson 13 僕は英雄、くまのプーさん
「アホか、お前は!」「何やってるんだ!」などと声がする。
そんなことは百も承知である。だが普通のやり方では、早川には勝てないだろう。何か特別なことをやらねば勝てないのだ!
俺は尻を高く突き上げた。そこで致命的な問題が浮上した。
(バトンをどうやって受け取ろうか…)
前の走者が叫ぶ「バトン!」
俺はとっさに叫んだ「短パンに突っ込んでくれ!」
バトンが右足付け根から短パンの中に突っ込まれた。それはスタートの合図…
俺は全力でダッシュした!
すると、前の走者が「待って!まだ…」
前の走者が握るバトンに短パンが引っかり、俺は短パンを残したままスタートラインから発射した。下半身が宙に浮き、前のめりに体勢が崩れる。短パンが脱げていき、顔面から着地した。
後ろを振り返ると、短パンと一緒に脱げたトランクス。そして、バトン。
俺は決心した、“全ては仲間との勝利のために”
バトンを拾うと猛然とダッシュした。(恥ずかしいもんか、俺はくまのプーさんだ!)
そう、俺はパンツをはかない、くまのプーさん。人気者のくまのプーさん。
このまま1位になって、仲間を勝利に導く英雄…
「くまのプーさんなんだぁぁぁ!」俺は叫んだ!
ちんこは激しく揺れる。
満児「!」
横を颯爽と駆けていく早川。(このままじゃ抜かれる)俺は焦った。
そしてつまづいた…
(これで終わりなのか…いや、違う!)俺の執念が体を動かす
俺の目の前には、ブルマに包まれたお尻をぷるんぷるん振るわせながら駆ける早川…ブルマからわずかにはみ出た純白のパンティ。
俺は無意識のうちに早川のブルマにしがみついた。ブルマはパンツを巻き込みながら見る見るうちに脱げていき、俺と早川は前のめりに倒れる。
再び顔面着地か、と覚悟したそのとき…
「変態教師」
Lesson 14 間接セックス
眼下には、汗粒きらめくお尻が広がっていた。
俺の顔面を、早川の柔らかいお尻が優しく受け止める。俺の顔面の汗と、早川のお尻の汗が混じりあう。
ずっと、このまま“お尻枕”で寝ていたかったが、そうもいかない。顔を上げ…
早川「ひゃっ!」
早川のお尻によだれが垂れてしまった。よだれはお尻を滑り落ち、まんこの割れ目へ。
満児「すまん、今きれいにするから!」
俺は早川のまんこにできた水溜りをなめた。
早川「きゃっ!…ちょっと何してるのよ!」
満児「なめてきれいにしてるんだ」
早川「いいわよ!」
満児「そうはいかない、俺が汚したんだ。きれいにさせてくれ」
俺は早川のまんこのびらびらをつまんで左右に開き、その中に舌を入れてなめまわした。
早川「もう、きれいになったから!やめて!」
満児「わかった」
そう言うと、俺は早川を置いてゴール目指してダッシュした。
早川「待って、ブルマ!」
俺の頭の中は、早川のまんこでいっぱいだった。早川の言葉も聞こえず、俺はただ走っていた。早川の(パンツと絡み重なっている)ブルマとバトンを手にして…
だが(今はまんこどころじゃない!俺に白組の優勝が懸かってるんだ!)そう自分に言い聞かせ、全力でトラッックを疾走した。
俺は1位でゴールし、仲間の歓喜の輪の中へ。最高の瞬間だった。
すると角田先生から「おい、満児!さっさとパンツはけ!」と怒鳴られた。
満児「すいません!」
俺は手に持ってたパンツをはいたが、何か違和感を感じてしまった。「あれっ?!」
男子F「おい、満児!なんでブルマはいてんだよ?」
(しまった、早川のブルマだ!)俺は恥ずかしさのあまり顔が真っ赤になった。
周りの男子たちは大爆笑。
そこへ、体操服を下に引っ張ってあそこを隠している早川がやってきた。
早川「あんた、なんで私のブルマはいてんのよ!!」
満児「すまん、今返すから!」
早川「あんたがはいたブルマなんていらないわよ、気持ち悪い!この変態!」
早川は、そう言い残して立ち去っていった。
ブルマの内側で俺のちんこを優しく包んでくれた早川のパンツの感触は、大人になった今も忘れられない。俺がはく直前まで早川のまんこを抱きしめていた純白の羽衣が、俺のちんこを包んでくれたのだから。
あのとき、俺は(これは間接キスならぬ、間接セックスだ!)。本気でそんなことを思っていた。
あのときの大事な思い出は今、俺の部屋のたんすの中に…
流石ビューティ!!面白いよ!
続きを早く〜!
くまのプーさん、ワロタ
420 :
409:2006/07/03(月) 06:57:32 ID:l/VQCnB7O
満湖じゃなくて、
満児だった。スマヌ。
かなり壺なんで早く続編キボン。
「変態教師」
Lesson 15 8年前の再現
婦人警官はすぐ、そこまで迫っていた。俺はクラウチングスタートで必勝を期した。
婦人警官「誰か!その痴漢を捕まえて!」
前方にいる柔道着をかついだ2人の屈強な男が、こちらを振り返る。2人はひどく困惑していた。
当然である。後ろから、ズボンのチャックからちんこを出した男が、ちんこを激しく上下に揺らしながら、必死の形相で走ってくるのだから。しかも、右手には純白のパンティを握り締めている…まさに究極の変態男。
クラウチングスタート、むき出しになったちんこ、純白のバトン…8年前と全てが同じ。俺はあのときと同じように必ずやピンチを脱してみせる。全く捕まる気がしない!捕まるわけがない!
今の俺には絶対の自信がみなぎっていた。
俺はありったけの大声で「どけっ!!」と威嚇した。そして…
俺は背負い投げをくらい、地面に叩きつけられた。
すかさず婦人警官が飛び掛ってきた!俺は仰向けになったまま、肌色の大砲を婦人警官に向けて突き出した!
突然の奇襲に驚いた婦人警官は「きゃっ!」と叫び、俺のペニスを思いっきり蹴り上げた。
俺のペニスは反りかえって下っ腹にパチンと音をたててぶつかり、上下に凄まじいスピードで往復した。降りた直後の体重計の針に似ているかもしれない。とにかくバィィィン!と猛烈な速さで揺れたである。
満児「っおぅんっ!!」
婦人警官が蹴り上げた瞬間、俺は確かに見た、薄ピンク色のパンティを。しかし今はそれどころじゃない!死にそうだった、言葉では言い表せない激痛…
「っうぅぅん!うぅん!…」悶え苦しむ俺。
そして逮捕された。
「さぁ、行くわよ!」婦人警官は俺の腕をしっかりとつかみ、パトカーへ連行した。
婦人警官は俺を助手席に乗せると、自らハンドルを握り警察署へ向けて出発した。
「変態教師」
Lesson 16 甘美な音色
アクセル、ブレーキ…ミニスカートから出ている白く細い足が踏み分けていく。
俺の脳裏には、まだ薄ピンク色のパンティが焼きついている。俺の目は、婦人警官の腿に釘付けになった。
婦人警官の携帯の着信音が鳴った。運転をしながら「もしもし…」
会話の内容から、上司と話してるらしい。電話に気をとられ、俺はノーマーク。
しかも右手はハンドル、左手は携帯、両足は運転でふさがっている。
これはチャンスかもしれない…
信号でパトカーが止まれば、俺は簡単にパトカーから脱出できるだろう。
しかし、俺は身の安全よりもエロを選んだ。両手、両足がふさがっている無防備な身体…これを見逃すなんて、俺にはできなかったのだ…
俺の手はミニスカートの裾へ。そして少しずつめくっていくが、婦人警官は気づかない。
ついに、あの薄ピンクのパンティとの再会を果たした。俺はパンツの上からまんこに触れた。
婦人警官「きゃっ!」
電話の相手「どうしたんだ?」
婦人警官「いえ、何でもありません」
婦人警官は俺の方を向いて、小声で(ちょっと!何してるのよ!)と言った。
俺はさわやかな笑顔で「前を向いて運転しないと事故するよ♪」と答えた。
俺はパンツの上から、円を描くようにまんこを優しくなでた。
パンツ越しで満足できなくなった俺は、パンツの中に手を滑らせて、まんこに触れた。
俺の愛するまんこは、予想以上の速さで濡れていく。
あそこからはクチュクチュといやらしい音がする。俺の指と婦人警官のまんこが協力しあって奏でる極上のハーモニー…
これは肉体による愛のバイオリン。婦人警官の体はバイオリン、クリトリスはバイオリンに張られた弦、そして俺の指は弓。バイオリンの弦を弓で擦って演奏するように、俺はまんこで甘美な音色を奏でていた。
「変態教師」
Lesson 17 思い出のまんことの再会
まさに無防備なまんこ。手足の自由が利かないのはもちろんだが、それだけではない。
普通まんこが何かされるとき、女は身構え、まんこが何をされてるのか全神経を使って確かめることができる…しかし婦人警官にはそれすら許されない。
視線は運転のため、右手はハンドル、左手で携帯電話を持ち、右足はアクセル、左足はブレーキ…さらには上司との電話の対応。
今、この婦人警官は、1番大事で恥ずかしいところが変態男の手に落ちているというのに、それを阻止することはもちろん、それを見届けることも、それを感じ思いをはせることすら許されない。
自分が他の作業にとらわれている間に、無防備なまんこはどんどん濡れていき、いやらしくエロい姿に暴かれていく…
電話が終わったようだ。
婦人警官の顔を見ると、あれほど強気だった表情が、今では苦しそうな表情に変わっていた。
婦人警官「もぅ…だめ…」
満児「え?!」
婦人警官「お願い…今すぐや…め、て…ぇ…」
陥落寸前か…俺はラストスパートをかけた。
クリトリスを凄まじい勢いで刺激しまくった。
婦人警官「ぁん!ぁん!ぁぁんっ!」婦人警官はたまらずパトカーを止めた。
婦人警官が俺の手をつかもうとしたそのとき…いったようだ。
次から次へと汁が噴出してきた。
パンツもスカートも座席シートも、まるでお漏らしをしたかのようにびしょびしょに濡れていた。
婦人警官は茫然自失状態だった。10秒くらいだろうか…なんとも気まずい沈黙が流れた。
俺は足元に落ちていた運転免許証に気づいた。
満児「これ落ちてるよ」そう言って、婦人警官に渡そうとすると
“早川京子”
8年前の思い出が脳裏をよぎった…
満児「早川!」
婦人警官「えっ!?」
満児「俺だよ、俺!」
婦人警官「何言ってんの?オレオレ詐欺のつもり?」
満児「そうじゃなくて、俺だ!」
婦人警官「あんた、バカ?」
満児「満児濡照だよ!中学のとき同じクラスだった…」
婦人警官「あっ…」
満児「やっと思い出したか!」
早川はプッと吹き出した。
満児「何だよ?」
早川「相変わらずだなぁ…って思ってね。ていうか進化してる?痴漢に下着泥棒、挙句の果てに婦警まで襲うんだから…あんたの変態ぶりにもあきれるわ」
満児「ちょっと待て!俺は下着泥棒なんてしてないだろ!」
早川「逮捕したとき、持ってたじゃない?白いパンツ…」
満児「あれは、生徒のパンツだ!」
早川「盗んだの?」
満児「違うよ、洗ってやるためだ!本人の承諾も得てるぞ!」
早川「・・・」
満児「本当だぞ!」
早川「どうせウソつくなら、もっとマシなウソ言えば?」
満児「本当なんだって!」
早川「どこに、男の教師にパンツ洗ってもらう女子高生がいるのよ!」
早川は楽しそうに笑いながら、「まぁ、同級生だし今回は見逃してあげるわ」
満児「サンキュ!」
早川「私、これから行くとこあるから」
満児「そうか、仕事がんばれよ」
早川「あんたこそ真面目に仕事しなさいよ!」
俺がパトカーを降りようとすると
早川「私フランス料理がいいな♪」
満児「えっ?!」
早川「え?じゃないわよ!保釈金代わりよ♪それとも私と一緒に警察署まで行く?」
満児「うぅっ…分かった。」
早川「じゃあ、今度電話するから。」
俺は早川に電話番号を教えて、パトカーを後にした。
満児「さてと…」俺には宿題が残っている…
俺はズボンのポケットに手をしのばせ、佐藤のパンツを握りしめた。
何でこんな駄文が面白くてたまらないのだろう。
次が待ち遠しくて仕方がない。
普通左足でブレーキは踏まない。
せめてクラッチにしとけばよかったな。
いや、細かい事は俺は言わん。
あまりのくだらなさが壺にはいった。
>>431 そうでしたね。
自分が最近、オートマしか運転してなかったので、いつの間にか左足でブレーキ踏むのが当たり前になってました(^_^;)
「変態教師」
Lesson 18 満児流パンツの楽しみ方
夜9時、帰宅。
今、俺はアパートで1人暮らしをしている。その名も“葛礼(くずれ)荘”
その名のとおり、今にも崩れそうなおんぼろアパート。しかし、俺にはアダルトビデオや女性用下着とかを購入する使命があるので、家賃を極力抑える必要がある。ちなみに家賃は1万円。
俺はズボンのポケットから佐藤のパンツを取り出して、凝視する。
満児「うぅーむ…」
次にパンツを鼻に近づけ、その愛しい香りを嗅ぐ。女の子の甘くほのかな香りと、つぅ〜んと鼻をつくような匂いが混在している。(この鼻をつくような匂いの発生源はここか?)
俺はパンツを裏返し、まんこが当たってた部分を見る。少し黄色い染みがあるような気がする…
匂いを嗅ぐと(やはり、そうか…)自分の推理が当たってたことに納得する。
俺は迷った。2つの選択肢がある。
1.パンツのまんこが当たってた部分にちんこを擦りつけオナニーをする
2.佐藤のパンツをしゃぶって、その味を堪能する。
迷うこと3分。(決めた、2だ!)
まず、佐藤のパンツを汚してしまう前に写真を撮っておく。様々な角度から、もちろん内側も…仕上げは内側から黄色い染みのところも。
満児「ん?…こっ、これは!!」可愛くカールした毛!98%の確率で佐藤の陰毛だ!!
俺は、慎重にピンセットでそれをつまみ、ビンに保存した。
満児「ラッキーだったな、さて、これからが本番だ!」俺は純白の羽衣を口にそぉ〜と入れていく、そしてくわえて、しゃぶった。
満児「うぅ〜ん、たっ、たまらんっ!!」
佐藤のパンティの味を堪能した俺は洗濯することにした。
調理用のボールに水を入れ、そこにパンティを浸した。俺はパンティを擦ったり、ボールに押し付けること、約20分。
満児「ふぅ〜、疲れた。少しは佐藤のおしっこが染み出たかな?」
満児「そういえば、佐藤の潮で顔がびしょびしょになったときも、これでふいたな…ってことは潮もパンティに染み込んでたはずっ!!」
(凄い、凄すぎる!!これは奇跡の水だ!)
俺は、ボールにたまった水を容器に注ぎ、冷蔵庫に入れて保存した。
*満児の変態豆知識…この水は満児が、のどから手が出るほど欲していた水で、高校野球児にとっての甲子園の土みたいなものである。
俺は、濡れたパンツをドライヤーで乾かし、それをはいて寝た。
「変態教師」
Lesson 19 満児刑務所へ
夕暮れ時の視聴覚室。俺と佐藤が向かい合うようにして立っている。
佐藤「先生、プレゼントがあるの…」
佐藤が恥ずかしがりながら、俺の耳元でささやく。
満児「何だ?」
佐藤はミニスカートをめくり、純白のパンティを指差した。佐藤はパンティを脱いで
佐藤「はい、プレゼント♪」
満児「ありがとな!」
佐藤「先生、はいてみて?」
俺は佐藤のパンティをはいた。
佐藤「わぁ〜い♪先生のあそこと私のあそこが間接キスしちゃったぁ♪」
佐藤「ねぇ、先生。先生のミルクがみたいよぉ〜」
満児「よし!」
俺は佐藤のパンツのまんこが当たってた部分に亀頭を擦りつけてオナニーした。
俺の精液のついたパンツを、佐藤が口でくわえて脱がしていく。それを佐藤がはく。
佐藤「先生、これで間接セックスだね♪」
満児「そうだな!」
佐藤「私…間接じゃなくて本物のセックスがしたいよぉ〜♪」
俺は佐藤のパンツの裾をつまんで隙間をつくり、佐藤のパンツの中にちんこを滑り込ました。
佐藤のパンツの中で、ちんこをまんこに挿入し…発射した…
すると、非常ベルが鳴った。ジリリリリリ!
視聴覚室のドアが開く。婦警の制服を着た早川が立っていた。
早川「青少年健全育成保護条例違反で逮捕します!」
俺は早川に連行される。
満児「佐藤、頼む!助けてくれ!」
佐藤「先生、ばいばぁーい♪」
俺は刑務所に入れられた。そこはエロ本もアダルトビデオも、そして女のいない地獄…
満児「そんなの、いやだぁぁぁぁあ!!!」
「変態教師」
Lesson 20 満児の朝
あれ?刑務所にいるのに、まだ学校の非常ベルが聞こえる…
・・・・・・・・・
気がつくと、葛礼荘の部屋で寝ていた。俺のすぐ傍で、鳴り続ける目覚まし時計。
満児「はぁ…いい夢だったのに。こいつのせいでぶち壊しだ!」
俺は、ガチャンと叩いて目覚まし時計のベルを止めた。まぁ、目覚まし時計が鳴ってくれないと、学校に遅刻するわけだが…
満児「はっ!」俺の顔は真っ青になった。
満児「どうしよ…」
夢精してしまった。(確かに夢にしては、気持ちよすぎるとは思ったんだが。まさか本当に出ていたとは…)
俺は佐藤のパンツをはいて寝たことを後悔した。
(まずいぞぉ…今は7時半。洗って乾かすだけの時間がない)
俺はとりあえずドライヤーで乾かしてみた。
(こうなることは、だいたい予想していたが…)佐藤のパンツについた精液は、黄色い染みとなって残り、その部分がパリパリに固まっている。
満児「腹減った…」
俺は冷蔵庫を開けてバナナを取り出し、皮をむく。
(しかし…バナナって本当にちんこに似てるよなぁ。皮をむく前のバナナは包茎バナナか?ならば皮をむいた今は…)
俺は皮をむいたバナナの先端を、佐藤のパンツの黄色い染みの部分にくっつけてみる。
10秒経過…
時計を見ると7時45分。
満児「まずいっ!時間がない」
俺はバナナを食べて、佐藤のパンツをかばんに入れると、駅までダッシュした。
8時発の電車にぎりぎりで乗り込んだ。
満児「ふぅ〜、なんとか間に合ったな…」
Lesson 21 悩む満児
(佐藤にはどうやって言い訳しようか…)
電車の中、俺は悩んだ。
解答例1
佐藤「先生!パンツ返して。」
満児「その前に話がある…」
佐藤「何?」
満児「実は俺…パリに留学したことがあって、パリを心から愛してるんだ…」
佐藤「それで?」
満児「お前にもパリのよさを分かって欲しくて、パンツをパリパリにしてみました♪なんちゃって…」
佐藤「…」
俺は顔をぶんぶん横に振る。(だめだ!こんなおやじギャグは寒すぎる…)
解答例2
佐藤「先生!パンツもって来たよね?」
満児「あぁ。」 俺はそっとパンツを差し出す。
佐藤「先生、これ…」
満児「それは俺の愛情の証だ!俺はお前を心から愛してるんだ!」
佐藤「先生…うれしい」 涙を流す佐藤
(これはありえないよな…)
解答例3
佐藤「先生!パンツは?」
満児「すまん、家に置き忘れた!」俺は頭を下げる。
佐藤「えぇ〜…」
満児「ほんとにすまん。明日必ず持ってくるから!」
佐藤「絶対だよ!」
俺の脳内天使が祝福する。「ピンポ〜ン♪大正解!」
(よし、これでいこう!)
朝のホームルーム。
満児「よし、ホームルームを始めるぞ!あれ?佐藤は?」
早瀬「佐藤さんは風邪で休むそうです。」
満児「そうか…」
(そういえば、昨日電車で佐藤は寒がってたな。ノーパンで下校させたのはまずかったか…)
と思いつつ、内心ほっとした。
Lesson 22 肝井 御矢治
午前中、俺は初めての体育の授業をしてがっかりした。栗都理州学園もブルマが廃止され、短パンになったのである。
そこで俺はブルマ復活を提案し、放課後に職員と生徒会役員によるブルマ会議が催されることになった。
昼休み、職員室。俺はブルマ復活に賛同してくれた肝井先生のところにいってみる。作戦会議だ!
肝井 御矢治(きもい おやじ) 41歳。身長156cm、体重79kg。
担当教科は古典、好きな作品は「源氏物語」。授業では教科書をほとんど使わず、自らが選んだ無名作品を題材にしているらしいが、その作品の性描写があまりに露骨なため、実は肝井がつくったものではないかともっぱらのうわさである。
満児「肝井先生、午後の会議のことで…」俺は絶句した。
肝井「どうしました?」
そこには、ブルマをはいた肝井が席に座っていた。肝井の机にあるノートパソコンには、ブルマをはいた女子高生の画像が複数…
満児「何してるんですか!?」
肝井「昼休みをエンジョイしてるんだよ、満児先生も食うかね?わしの手作り弁当だ!」
弁当箱には、桃の割れ目に突き刺さったソーセージがある。
満児「それより、その格好なんとかしてください。」
それは直視できないほど、酷い光景だった。ブルマの上にもたれかかる腹、ブルマの下にはぺったぁ〜んと椅子の上に広がる脂肪を携える足。右足と左足の間に隙間はなく、素肌が見えないほどにすね毛がもじゃもじゃと生えている。
肝井「何言ってるんだ、ブルマは涼しくていいぞ!満児先生もはいてみなさい、病み付きになるから」
俺は、肝井を説得してブルマの上にジャージをはかせた。
満児「分かってるんですか?俺たちは今からブルマを復活させるんですよ?!」
肝井「だから、ブルマで楽しんでるんだ」
満児「そうじゃなくて!あなたがそんな格好してたら、誰もブルマなんてはきたがらなくなりますよ!それに、ブルマ画像を学校のパソコンで見ないでください。こんなところを生徒に見られたら、ブルマ復活=エロ教師の下心、だと思われるじゃないですか!」
肝井「たしかに…」
「肝井先生!」教科書を持った生徒がこっちにやってくる。(まずいっ!)俺は慌てて、パソコンの電源を切った。
肝井「馬鹿者!!まだ、わしのブルマちゃんを保存してないんだぞっ!」
その後、生徒が肝井先生に古典の質問を始めたので、俺は自分の席に戻った。
>実は肝井がつくったものではないかと
だめだ、くっだらなさすぎ、腹痛ぇー。
「変態教師」
Lesson 23 ブルマ会議
午後4時、会議室。
教頭先生をはじめとする職員数人と生徒を代表する生徒会役員による会議が始まった。
教頭先生「えぇ〜、本日は私が中立の立場から議長を務めます。では、まずはブルマを再び採用しようと提案された満児先生からどうぞ。」
透部 光(すけべ ひかる)
52歳の教頭先生。頭ははげているが、横に残った髪を必死に伸ばして頭に乗せている。いわゆるバーコードである。
性格は頑固おやじの典型だが、かなりのエロおやじでもある。
ブルマ復活の是非に関して、あくまでも中立の立場を装ってるが、内心ブルマ復活を望んでいる。
ブルマ復活を納得させるだけの口実を与えれば、必ずやブルマ復活に尽力してくれるに違いない。
満児「私はブルマほど機能性に優れた体操着はないと思っております!ブルマには特筆すべき2つの優れた機能が秘められているのです!」
透部教頭「ほう…」
満児「まず、ブルマは身体の覆うべき箇所のみをピンポイントで包んでいることです。今、使用している短パンは腿を覆っていますが、これは好ましいこととは言えません。
この弊害は夏になると顕著に生じてきます。暑い夏、汗をかいたときに短パンが足にまとわりつき動きにくくなるとともに、不快感をもたらします。
さらに通気性も悪く、衛生的とも言えません。また、長時間、汗で濡れた布を足にまとわりつかせることで邪を引く生徒が出てくるかもしれません。」
俺は一呼吸おいて、
満児「その点、ブルマなら足を覆っていないため、このような弊害を避けることができます。汗をかいても、腿などをすぐにタオル等でふくことはできるし、体にフィットしてるため動きやすいのです。」
透部教頭「なるほど…」
満児「では、もう1つの長所についてお話しましょう。ところで教頭先生、「子供は風の子」という言葉があるように、子供は寒さをものともせず冬でも外で遊んでますね。どうしてだと思いますか?」
透部教頭「若さゆえ…かな?」
満児「それもあるのですが、最も大事なことは慣れです。子供は冬も半ズボンをはき、外で元気に遊んでいるからです。逆に言えば、日頃から厚着をし1日中暖房の効いた部屋で生活している子供は、寒さに弱く風邪をすぐに引いてしまうでしょう。
つまり、ブルマをはいて体育を行うことは、生徒たちの身体を丈夫にすることにもつながるのです。」
透部教頭が「では、この満児先生の提案に関して意見のある人は挙手をお願いします。」と言うと、生徒会長を務める夏目がすかさず手をあげた。
新学期早々みんなの前で、俺にまんこを晒された生徒である。さらにテニスをプレイするときには、たとえパンツを見られようともブルマをはくことを拒むほど、ブルマを嫌っている。
そんなこともあって、敵意むき出しに反論してくる。
夏目「満児先生の言った2つ目の長所はおかしいです!生徒の中にはもともと身体が丈夫じゃない人だっているんです、そんな人に無理を強いれば、体調を崩すのは目に見えています!」
俺も負けじと反論する。
「そういう生徒に対しては、10月〜3月にかけてジャージの着用を許可するので問題ありません。」
夏目と目があった。俺は少し微笑んで、投げキッスをした。
夏目は気持ち悪いと言わんばかりに、不快感たっぷりの表情を見せたか後、夏目の目つきが鋭くなった。
夏目「年頃の女子生徒にあんな露出度の高いブルマを強要するなんて、わいせつ行為です!
ブルマをはくことが恥ずかしいと思う人だってたくさんいるんです!」
満児「何を言ってるんだ!そんなこと…」
言葉に詰まる。夏目はしてやったりの表情。
しかし、このまま引き下がるわけにはいかない。
満児「それならば、ミニスカートはどうなるんだ!あれこそ淫らな格好じゃないか!
スカートの裾を上げて、素足を晒し、状況しだいでは下着すら見えてしまう、あの格好はどうなるんだ!
私たち教師は、未成年であり学生である君たちに、そんな淫らな格好をさせまいと、今まで散々注意したはずだ!」
俺はさらに追い討ちをかける。
「日頃からあんな格好をしてるお前らが、ブルマを恥ずかしがるわけないだろ!
もし恥ずかしいとすれば、それはお前らがブルマをダサいと思ってるからじゃないのか!?」
夏目「そうよ!あんなダサいものはけるわけないでしょ!
あんなにダサくて時代遅れのブルマなんてはいてたら、栗都理州学園の品位が問われるんじゃないかしら?!」
肝井が立ち上がった。「ふざけるなっ!!!」
肝井の大声が会議室に響き渡る。
「貴様はブルマを冒涜する気か!…ブルマは神聖で尊く…っ…うっ…」
肝井が泣き始めた。「うぅぅっ…ぅ…くそぉぉ…うぉぅっ」
俺は肝井に優しく声をかけた。「あとは俺に任せてください。」
肝井はわずかにうなずくと、ティッシュを取り出し鼻をかんだ。
「シュ〜ン!シュ〜ン!」肝井の鼻をかむ音が会議室にこだまする。
そして、泣きながら「おトイレに行ってきます。」と言い残して、会議室を後にした。
そのとき、俺はたしかに見た。肝井のあそこは間違いなく勃起していた。
(号泣しながら勃起するとは、なんて器用なやつなんだ…)俺は少し感動してしまった。
しかし、今は肝井の美技にときめいてる場合ではない。
満児「ダサいとか言ってたな…」
夏目「そうよ、事実だもの。」
満児「お前は体育という授業を分かっていない…」そう、つぶやいて
「体育はファッションショーじゃないんだぞ!俺たち体育教師はお前たちの身体を鍛え育んで、お前たちの健康、成長促進に寄与しようと、全身全霊をかけて授業に臨んでるんだ!
そのために、俺はブルマを採用しようと…全てはお前たちのために!!」
俺は、かつてないほどに情熱的に、熱く叫んだ。
(俺って…もしかして熱血教師か?…)そんな自分に少し酔いしれ、再びときめいてしまった。
(こう何度もときめいてしまうなんて、ちょっぴり乙女の気分♪)このとき俺は高揚していた。
その後、いくつか反論も受けたが俺はことごとくはね返した。
そして会議室は静寂につつまれた。
透部教頭「結論が出ましたな…会議の結果は校長先生に伝え、それを踏まえて最終的には校長先生に判断してもらいます。おそらくブルマが採用されることになるでしょう。」
会議室を出ると、教頭先生と数人の男性職員に祝福された。
そして肝井がやってきて、会議の結果を報告すると涙ぐみながら「ありがとう、本当にありがとう…」
満児「それより、そのズボンの汚れ…」
ズボンに付着したそれは、紛れもなく精液そのものだった。
肝井は「いやぁ…ちょっとのどが渇いて、便所で牛乳飲んでたんですよ…ハハハッ…」と苦しい言い訳をするが、それ以上誰もつっこまなかった。
(変態教師 〜新学期の始まり〜 おわり)
とりあえず「変態教師 新学期の始まり編」はこれで終わりです。
駄文ながら読んでくれた人、ありがとうございました。
保守age
459 :
えっちな21禁さん:2006/07/13(木) 19:44:24 ID:huc9WLTZ0
保守age
変態教師続編希望的保守
461 :
ビューティ・オナニスト【リセット】 ◆nYSV5HYG9o :2006/07/15(土) 18:23:23 ID:ph8kaiQE0
「変態教師」
Lesson 24 変態都市“栗都市”
私の名前は河合 理沙(りさ)。私が勤めている高校は、栗都市にある辺台(へんたい)高校。
最近私には悩みがある。それは、痴漢とセクハラ。
それにしても栗都市の変態密度は異常に高い。私が中学生の時も何度か痴漢に遭ったし、この街のオヤジたちは平気でセクハラ発言をする。そういう大人がいるから子供も変になる。同級生にも何人か変なやつがいたっけ。
高校時代は父の転勤の都合で、栗都市の隣にある竹日(ちくび)市に住んでいた。家族は今も竹日市に住んでいる。
462 :
ビューティ・オナニスト ◆nYSV5HYG9o :2006/07/15(土) 18:24:05 ID:ph8kaiQE0
4月15日、朝。
(今日は痴漢に遭いませんように…)そう願いながら満員電車に乗る。いつものことだけど、今日もすごい混雑。
車内アナウンスが流れる。「本日も栗都鉄道をご利用いただき、ありがとうごさいます…」
最近、車内で警官を見る機会が増えてきた。痴漢対策だろう。
今日も車内で婦警を見つけた。その近くにいた老人が婦警に声をかける。
「そこのお嬢さん、きれいな足してますなぁ。わしに触らせてくれんかのぉ…」
婦警「ダメですよ」
「そこを何とか…頼む!わしも、もう長くない。せめて死ぬ前にお嬢さんのおまんこをっ!」老人はお辞儀を何回も繰り返しながら懇願する。
栗都市では、ありふれた光景だ。私も中学生の時まで、それが当たり前だと思ってた。
だけど竹日市に引っ越して分かった…栗都市がおかしいのだと。
463 :
ビューティ・オナニスト ◆nYSV5HYG9o :2006/07/15(土) 18:26:27 ID:ph8kaiQE0
>>461 名前間違えました(^_^;)
【リセット】に意味はないので、気にしないでください
464 :
ビューティ・オナニスト ◆nYSV5HYG9o :2006/07/15(土) 18:28:28 ID:ph8kaiQE0
Lesson 25 痴漢
今、私の乗ってる電車の混雑はひどく、周りの人と密着してる状態だ。
「!」私は背筋が凍りついた。
後ろで私に密着している男が、私の腿を触ってくる。そして、その手はスカートの中へもぐりこみ、パンツに触れる。
「きゃっ…」思わず出た声も、周りの音にかき消される。
私は、その手をつかみスカートから出そうとしたけど、その男の力は強くどうすることもできなかった。
男はパンツの上からまんこを触った後、パンツの中に手を滑り込ませた。
「ちょっと…や、やめてください!」私が小声でささやくと、男は「気持ちよくしてあげるよ」とウインクをしながら私の耳元でつぶやいた。(キモ過ぎる…)
男は、割れ目の中に指を入れると、そのまま奥の方まで突っ込んだ。
河合「ぁん!」
男は勢いよく、指を出し入れする。
河合「だぁめぇっ…」
私は痛みのあまり思わずまんこに力を入れた。
「締まった、いいマンコだ!」男はそう言うと、もう一方の手で私の下腹部に触り、自分の方へ引き寄せる。お尻に勃起したペニスが当たる。
私のまんこはあっという間に濡れていき、次第に痛みは薄れていった。
今度は後ろからスカートがめくり上げられる。
痴漢「お邪魔します」
勃起したペニスがスカートの中に入り、パンツ越しにペニスを押し付けられる。お尻の左右の肉がペニスを挟みこむ。男は私の下腹部を持っている手で、さらに引き寄せてくる。
河合「ぁっ…ぁん!ぁん!ぁん!」
私の鼓動は早まり、あそこは熱をおびてくる。私は不覚にも感じてしまっていた。
河合「ぁん!ぁん!ぁんっ!だっ…だめぇっ…いくぅ…」
痴漢「いっちゃえよ!俺が全部受け止めてやるからよぉ!」
そこに救いの手が…駅に着きドアが開くと、周りの客が降りようと男にぶつかった。
男の指がまんこから抜けた。私は下腹部を覆う汚れた手を振りほどき男を押しのけようとする。
痴漢「待てっ!俺のまんこぉっ!」男が私のパンツをつかみ、パンツが引っ張られる。
河合「離してよ!!」
私は男のあそこを思いっきり蹴飛ばした。ハイヒールのかかとが直撃した!!
痴漢「わぁぉぉぉ〜んっ!!!」男は、まるで狼の遠吠えのような悲鳴を上げながら、股間を両手でおさえる。
私はダッシュして、電車から降りた。
Lesson 26 大田 豪
大田 豪(おおた つよし)。担当教科は体育で、筋トレとプロテイン摂取に励むマッチョ。定期的に日焼けサロンに通っているため、全身ガングロ状態。
このキモマッチョが問題のセクハラ教師。
職員室のドアを開けると、早速ビキニの下だけはいた大田がやってきた…
大田「おはようございます!!いやぁ〜、今日も暑いですね〜」
河合「そうですか?」
大田「あまりの暑さにたまらず脱いでしまいましたよ〜、いやはや〜…ハッハッハ!!」
大田は自慢の筋肉を見せつけようと毎日服を脱いでいる。
大田「ところで河合先生、私、生け花始めたんですよ〜」
河合「大田先生がですか?」
大田「見てみたいですか?」
河合「いえ、別に…」
大田「…」5秒くらい沈黙が流れる。
大田「遠慮しなくてもいいんですよ?すぐできますから!」
そういうと大田は、チューリップを取り出して球根部分をビキニの中につっこんだ。
河合「私忙しいので」
私が立ち去ろうとすると、大田が前に立ちはだかる。
大田「すいません!今のはちょっとしたアメリカンジョークでして…でも河合先生の好みじゃなかったようですねっ。…では、お遊びもここまでにして真面目なお話をいたしましょう」
大田の顔つきが真剣なものへと変わった。
「ところで河合先生…このチューリップ何かに似てませんか?」
河合「さぁ…」
大田「よぉ〜く見てください。この球根部分きんたまに見えませんか?」
(はぁ…なんで朝からこんなバカと話してるんだろ?ていうか、なんでこんなのが教師なの?)
大田は続ける「むむっ?!そういえば茎はペニス、花は亀頭に見えますねぇ〜」
大田はトイレットペーパーを取り出すと「これなぁ〜んだ?」
河合「トイレットペーパーです。それが何か?」
大田は人差し指を左右に振りながら「ちっちっち!違うんだなぁ〜。正解は河合先生のおまんこです!!」
大田「よ〜く見てください、このチューリップが私のおちんちんで、このトイレットペーパーが河合先生のおまんこですよぉ〜」
大田は、チューリップの花をトイレットペーパーの筒の穴の中へ突っ込み、それを素早く出し入れした。「ほらっ!私と河合先生のおまんこがっ!!あぁ〜…あぁん♪」
(最低・・・)
バコンッ!!大田の頭が思いっきり分厚い辞書で殴られた。
教頭先生「馬鹿なことやってないで、さっさと席につけ!!職員会議始めるぞ!」
大田「はい…」
教頭先生「だいたいお前は教師なんだぞ!!自覚があるのか!?あぁっ?」
大田「すいません」
Lesson 27 隣人は変態
その後も、大田は度々私のところに来て、セクハラ同然の愚行を繰り返した。
午後7時、私は古ぼけたアパートに帰宅した。
「洗濯物を入れなきゃ」私は朝干しておいた洗濯を取り込もうと、窓を開けた。
2階の窓から下の道を見下ろすと、帰宅途中だろうか、スーツに身を包んだサラリーマン風のおじさんが歩いている。そして左に視線を移すと窓から身を乗り出している青年がいた。
その青年は熱心に双眼鏡で正面のアパートの方を覗きこんでいる。
私の住んでいるアパート“葛礼荘”とは対照的に、正面にあるアパートは新しく、外装はおしゃれだ。
その青年の視線の先には明かりのついた部屋があり、その中で若い女性が着替えているのが見えた。
(これって覗き?!)
「ちょっとあんた、何してるのよ!」私はとっさに叫んでいた。
青年「しぃー!今いいとこなんだから…」
その青年の部屋の物干し竿には、女性用のパンツが干してあった。
(こいつ…間違いなく変態だわ)
河合「やめないなら警察呼ぶわよ!」
青年「ちょっ…ちょっと待ってくれ!・・・」
河合「なら、今すぐ覗きなんてやめなさい」
青年「俺は天体観測を楽しんでるだけだ」
河合「こんな曇ってる日に?」
青年「・・・」青年はこちらの方を双眼鏡を使って覗き込んだ。
河合「何よ!?」
青年「なかなか可愛いパンティをはいてるんだなぁ…と思って」
河合「ちょっと!見ないでよ!!」
私は物干し竿から、すかさずパンツとブラジャーを取って部屋に投げ入れた。
河合「あんたの物干し竿に干してる下着は何なのよ?」
青年「俺のパンティだ」
河合「そんなわけないでしょ!どうせ下着泥棒でもしたのね!!警察に通報してやるわ!」
青年「そんな!これは通販で買ったんだ!決して下着泥棒なんて!」
河合「・・・」
下着泥棒かどうかはともかく、変態なことに変わりはない。
河合「いいわ、今回は見逃してあげる」そう言うと私は窓を閉めた。
「変態教師」
Lesson 28 結婚?
晴れた日曜の朝、窓の外からは鳥のさえずりが聞こえてくる。
(今日は日曜、もうちょっと寝よ…)
再び眠りかけたそのとき、携帯が鳴った。
河合「もしもし…」
田中「俺だけど、今日理沙の家行っていい?話があるんだ」
河合「いいけど。話って何?」
田中「うん…行ったとき話すから」
田中誠一郎、中学3年のときからの彼氏。高校の時は遠距離になってしまったけど、何とかそれを乗り越えて今に至る。
(話って何だろ?)どうも気になって仕方がない。もしかして…
〜河合の脳内劇場〜
河合「話って何?」
田中「理沙、俺と結婚してくれ!」
河合「えっ?!」
田中「俺、理沙のこと絶対に幸せにするから!!」
河合「うん…うれしい」
私を優しく抱きしめる誠一郎。
(結婚したらどこに住むんだろう?誠一郎は古風な男だから、そのまま誠一郎の家かも。そうなったら誠一郎のお母さんと一緒?姑と同居か、なんかやだなぁ…
でも、このおんぼろアパートよりはマシだよね。隣には得体の知れない変態も住んでるし…そういえば仕事はどうなるんだろ?)
田中「理沙、仕事をやめてくれないか?」
河合「えっ?!」
田中「学校の先生って結構忙しいだろうし、これからは俺のことだけを見て生きて欲しい。それに…」
河合「それに?」
田中「大田のようなセクハラ教師のいる学校に理沙が連れて行かれるなんて、俺には耐えられないんだよ!」
(仕事辞めようかな…専業主婦も結構いいよね。家事を効率よく済ませちゃえば自由な時間だってできるし。)
そんなことを考えていたら、いつの間にか12時。
河合「やばっ、もうこんな時間だ!」
コンコン!
玄関のドアをノックする音がした。それにしても、今どきベルもついてないアパートも珍しい。
(本当にボロアパートなんだから)
河合「は〜い、今開けるからね」ドアを開けると誠一郎がいた。
Lesson 29 巣立ちのとき
テーブルを挟んで、誠一郎が緑茶を飲んでいる。今日の誠一郎は、どこか改まった感じで、いつになく真剣な表情をしている。
(やっぱり、そうだわ。私とうとうお嫁に行くのね…お母さん今までありがとう)
しばらくの間、沈黙…。勇気を振り絞って切り出した。「話って何?」私は満面の笑みで聞く。
誠一郎は少し苦しげな表情を浮かべ、一言。「別れよう」
信じられなかった、私は呆然としていた。10秒くらいして我に返った。
河合「どうして!?」
田中「苦しいんだ…」
河合「苦しい?」
田中「理沙とだと窮屈で…俺は自由になりたい!」
河合「確かに、誠一郎のこと束縛してたかもしれないよ。だけど、誠一郎だって私ともっと一緒にいる時間が欲しいって言ってたじゃない?!」
田中「違うんだ…そういうことじゃなくて。」
河合「じゃあ、どういうことよ?」
田中「思い当たることはない?自分の胸に聞いてみてよ」
私は自分の手を胸…ではなく股間にそっと当てた。私は誠一郎が何を言いたいのか分かっていた。
河合「誠一郎は私のまんこを締まりがいいって褒めてくれたじゃない?!あれはウソなの?」
田中「だけど限度ってもんがあるだろ!俺のちんこは窒息死寸前だ!」
私の脳裏に1人の女が浮かんだ。
大木 緩子(おおき ゆるこ)。身長168cm、体重72kg。
容姿は醜く、チャームポイント(自称)は大量のそばかす。口を開けて笑うと、歯が2本無くなってるのが分かる。一応中学時代からの友人。
河合「緩子の緩いガバガバまんこのどこがいいのよっ!」
田中「俺のちんこの気持ちを無視して力任せに締め付ける理沙のまんこより、俺のちんこを尊重して優しく包んでくれる緩子のまんこがいいんだよっ!!」
誠一郎の目には涙がにじんでいた。その瞳からは悲痛な思いが痛いほど伝わってくる。
河合「分かったわ…。もぉ、あんたのちんこなんていらないわよっ!!!」
田中「すまん…」
河合「この意気地なしちんこ!!」
誠一郎は立ち上がると別れを告げて、玄関へ向かった。
河合「絶対あんたなんかよりいいちんこ見つけるんだから!!もっと強靭で逞しいちんこと結婚してやるんだから!!!」
ガチャンとドアが閉まる音がして、私はその場に泣き崩れた。
どれだけの時間が経っただろう?窓から外を眺めると、空はすっかりオレンジ色に染められていた。夕焼けをバックに自由に羽ばたき、遠い空のかなたへ飛び去っていく鳥。
その鳥が誠一郎と重なって見えた。
つい昨日まで誠一郎のちんこは、私の小さな籠に囚われていた小鳥だった。狭く窮屈な籠だけど、小鳥のお気に入りの場所でそこを愛していた。だけど気が付いたらその鳥はどこまでも続く広い大空を見ていて…そして、自由な大空目指して巣立っていった。
「誠一郎のバカー!!!!!」
私はありったけの声で空に向かって叫んでいた。
こんばんは。
スレの皆さんに内緒でこんなものを作っていました。
http://www15.atwiki.jp/longpeacenovel/ ある程度形になってきたので、皆さんの意見も聞きたいと思い公開することにしました。
まだ未完成ですので要望やご批判などあればどんどん言ってください。
もともとは、中断したままになってます”アレ”の続きを書くための場として考えていたのですが、
どうせならまとめサイトにしてしまえ、ということでこうなっちゃいました。
勝手なことしてすみません。ではでは。
その中断した『アレ』をキボン。
「変態教師」
Lesson 30 ちんこが救った命
私が誠一郎に恋したのは中学3年の時だった。
8年前の夏。私は友達と一緒に海に来ていた。
友達A「あそこまで競争しよう」
河合「うん」
15mくらいクロールで泳いだとき、足をつってしまった。私はバランスを崩し、溺れていく。
(深い、足が届かない…)友達は私に気づかず先に泳いでいく。
そのとき、運命の人が現れた…私の上を泳いでいく男。
(やった!これで助かる!)しかし、その男は私に気づかず通りすぎていく。
(待って!!)私が必死の思いで手を伸ばし海パンをつかむと、海パンが脱げていった。
海パンからペロンとペニスが飛び出てきた。初めて、成熟した陰毛付きのペニスを見たときの心理的衝撃は凄まじかったが、今はそれどころじゃない。
私はせっかく現れた命綱を手放すものかと、そのペニスをつかんだ。
ペニスはにゅ〜と伸びたが、それも一瞬だった。それは弾力性のないゴムのようだ。
男は足をばたつかせ、口から大量の息をもらした。
ゴボゴボボ…
男が暴れ、ペニスが私の手から離れそうになる。
(助けてちんこ!)私が心の中で叫ぶと、ペニスは見る見るうちに大きくなって握りやすくなった。私は朦朧とする意識の中で、ペニスをがっちりとつかんだ。
(息が…もうダメ…)男が私の手をつかんだ。
光が微かに届く深海。私は何かに引っ張られるように、どんどん沈んでいく。
(私、死んじゃったのかな…)
そのとき、金色(こんじき)に輝くヒーローがやってきた。
(アンパンマン?いや…違う。輪郭的には食パンマン?)
やがて、その素顔が露になる。その顔はあんパンでも食パンでもない、ペニスだった。
「ちんこパンマン?」
謎のヒーロー「違う、私はちんこマンだ!」
河合「ちんこマン?」
ちんこマンは、そう言い残すと去っていこうとした。
河合「待って、私を助けて!」
ちんこマンは私の方を振り返ると、清清しい笑顔を見せ「変身!」。ペニスは見る見るうちに大きくなった。
謎のヒーロー「さぁ、私のステッキにつかまりなさい」
私はちんこを力強くつかんだ。ちんこマンは、まるでロケットのような推進力でぐんぐんと上昇していく。
水面近くだろうか?眩しい光が差し込んでくる。どこかから私を呼ぶ声がする…
「おいっ、しっかりしろ!」
私は砂浜に横たわっていた。私にちんこを差し出してくれた男が私に声をかけている。
私はぼんやりと「ちんこマン?」とつぶやいた。
男「え?!・・・」
男は笑いながら「ちんこが好きなんだな…」
私は赤面しながら「そんなこと…」
男「でも、ちんこを引っ張るのはやめてくれ。マジ痛かったんだから」
河合「ごめんなさい!」
彼の名は田中誠一郎。
私はこの日を境に、ちんこに並々ならぬ好奇心と愛情を注ぐようになっていった。
Lesson 31 体育祭で交わした約束
夏休みはあっという間に終わり、始業式を迎えた。
ホームルームでの出来事。
担任の角田先生が1人の男子生徒を連れて教室に入った。
角田「転校生だ、みんな仲良くしてやってくれ」
田中「田中誠一郎です。よろしくお願いします。」
私が放課後に誠一郎に話しかけると、誠一郎も私のことを覚えてて、すっかり意気投合した。
私は恋に落ちて、気がつくと、いつも誠一郎のことを見ていた。
私の席は教室の左後ろで、誠一郎の席は私の3個右。授業の間、右の方を見ることが私の日課になっていた。
私がゲットする最初のちんこは、誠一郎のちんこだと確信していたし、そのはずだった。
その運命を狂わせたのは、体育祭での失言だった。
「満児君、頑張ってね!満児君が1位でゴールしたら、何でも言うこと聞いてあげるから」
男女混合リレー。これに勝てば優勝が決まる。
誠一郎は声をからして必死に応援している。そんな姿を見ると、どんなことをしてでも白組に勝って欲しいと思わずにはいられなかった。
それなのに、アンカーは満児濡照。お世辞にも足が速いとは言えない。
(よりによって、こいつがアンカーだなんて…)そう思いながら横に立っていた満児を見ていると、満児はこっちを見た。その表情は、まるで誰かに助けを求めるかのように不安げなものだった。
このままじゃ絶対に負ける、そう確信した私は何とか満児を励まそうと出任せに言った。
私のちんこ史を変えてしまった、あのセリフを…
。゚(゚^Д^゚)゚。ヒャッヒャッヒャッ
続編も面白いなぁ。
続きを期待!
「おう、に―ちゃん!どうしたんでえ、景気の悪い顔して。女にでも振られたか?」
「お、大舘さん?」
「なんでえ、図星かよ。クサクサしてるなら、店に寄ってけよ」
「店?」
ドリームランドという、派手なネオンの煌めく看板の店が、大舘の背後に見えた。
そういえば、大舘はソープランドを経営しているオーナーだった。
「とにかく寄ってけよ。落ち込んでる時は、パーッと遊んで忘れればいいんだよ。」
大舘は肩に肩を掛け、強面の顔をニタッと緩ませる。
「おめえだったら、半額サービスにしてやるよ。女に逃げられたんじゃ、ココも全然使ってないんだろ」
ポンポンと股間を叩かれた。
「いや、でも、やっぱり」
「まあまあまあ。ひょっとして、おにーちゃん玄人童貞か?わかってねえなあ。
うちの女の子と遊んでみな。素人の女の事なんか、あっという間忘れちまうぞ」
なおも断り続けたのだが、気づいた時には、大舘に案内され、待合室のソファーに座っていた。
黒いベストに蝶ネクタイのマネージャーらしき男が出てきて、写真の入ったリストを手渡される。
「こちらの娘なんてどうですか。テクニック抜群でお薦めですよ」
写真のコンパニオンは、どことなく雰囲気が別れた美里に似ていていて、胸がキュッと締め付けられた。
「あ、じゃあその人で」
勧められるまま、指名してしまう。
「いらっしゃいませ!」
しばらくして待合室に現れたのは、二十代後半だろうか、年齢はちょっといってるが、
なかなかチャーミングな笑顔を浮かべるコンパニオンだった。
「暁美っていいます。宜しくね!」
「あ、はあ」
年齢的にも麗耶に近いし、癒し系な雰囲気も共通している。
「どうせなら、二輪車でいくか?」
いつの間にか、大舘が再び待合室に現れた。
「二輪車?」
「3Pだよ。景気づけにそのくらいやったほうがいいんじゃねえか」
「でも、そんなにお金ないし」
「俺のおごりだよ。おう、樹里ちゃんもつけてやってくれ」大舘はマネージャー風の男にそう言うと、ニヤッと笑い肩を叩いて出ていった。
「樹里でーす」
あとから出てきたのは、二十四、五くらいだろうか、こちらも可愛いくて、なかなか綺麗な顔立ちをしている。
こちらはどちらかというと、振られた彼女に近い。。
何が何だかわからないうちに、二輪車プレイという事になってしまった。
(こうなったらヤケだ。獣になってやる)
出てきたコンパニオンが二人とも美人だったので、すっかり乗り気になっていた。
「お客様。うちの店、コスプレが売りなの」
暁美の方が身体を寄せて来て、豊かな乳房を押し付けている。
いま身につけているのは、生地の薄い赤のベビードールだ。
「どんな衣装でも揃ってるから、遠慮なく言ってね!」
もう片方にも、樹里が身体にすり寄って来る。彼女の方は、シースルーのブルーのベビードールを身につけている。
「え、じゃあ『アンミラ』みたいな制服とかは?」
「もちろんあるわよお。しかも、本物」
「マジで!?」
この時には殆どノリノリで、百種類以上はあるという衣装のセレクトルームに連れて行ってもらっていた。
樹里に『アンミラ』の制服を着せる事にして、もう一つ見つけた気になる衣装をジッと見つめる。
それは、美里が身に付けていた白いエプロンとよく似た、可愛い気のあるエプロンだった。
「あの、暁美さんには普通のブラウスとスカートにこれ付けてもらいたいんですけど、いいですか」
もじもじしながらリクエストすると、暁美は心を和ませる笑みを浮かべてくれた。
女の子達が着替える間、待合室でコーラを一杯ご馳走になり、マネージャーにプレイルームに案内された。
ドアを開くと、二人のソープ嬢が三つ指をついて待っていた。
「お帰りなさいませ、旦那様」
樹里の方は『アンミラ』の制服に身を包み、
暁美の方は白いブラウスと茶系のスカート、その上には例のエプロンをきっちりと身に付けている。
胸を矢で射られたような気分になった。こうしてコスプレすると、二人が彼女と美里に見える。
「じゃあ、ごゆっくりお楽しみくださいませ」
マネージャーがゆっくりドアを閉める。
まだ風呂にも入っていないのに、湯あたりしたようにポーッとなっていた。
「さあどうぞ。わたしたちのこと、すきになさってくださいね」
暁美は立ち上がると、さっそく服を脱がせ始めた。下半身の方は樹里が担当している。
「あ。じゃあ暁美さんが美里さん、樹里さんは麗耶って呼んでいいですか?」
「お客様の好きな人のお名前ですか?いいわよ」
「ふふっ、で、お客様のお名前は?」
下着姿にしながら、仮想美里と仮想麗耶が微笑む。
「ああ、じゃあ美里は憲吾さんで、麗耶は憲吾って呼び捨てにして」
「うふふ。わかったわ、憲吾さん」
「もうこんなにオチンチンが硬くなってるよ、憲吾」
ズボンを下ろされると、トランクスにこんもりとした膨らみができるほど、
コスプレの魔力に魅せられ、すっかり美里と麗耶、二人を相手にしているような気分になっていた。
しかも、二人ともなかなかのテクニシャンのようで、服を脱がせながらも、
吐息を吹きかけたり、股間の膨らみを微かに撫で上げたりして、性感を刺激してくる。
気づいた時にはトランクスも脱がされ、ギンギンにおっ立った肉棒を晒していた。
「ああん、憲吾。すごく大きくなってるよ」
樹里がまだシャワーも浴びていないのに、いきなりペニスをくわえ込む。
即尺の心地良さに浸っていると、暁美が頬に手を掛けてきて、口内に舌を差し入れてきた。
柔らかくて温かい暁美の舌の感触に、たちまち夢中になった。
とろけるような触れ心地。その舌がやんわりくねりながら、舌に絡み付いてくる。
下半身では『アンミラ』の制服を着た樹里が、唇をすぼめるようにして、肉棒を根元まで呑み込んでいく。
彼女の舌もとても柔らかく、下半身を弛緩させてしまうほど温かかった。
二人の舌が同時に敏感な場所に絡み付いてくる。
しかも、目を開けると、舌を溶かしてくれるように貪る暁美の美しい顔があり、
下に目を向けると、可愛いらしい樹里が、チュパチュパと音をたてながらペニスを舐めている。
頭が惚けたようになって、視界がボンヤリした感じになり、本当に暁美が美里に、樹里が麗耶に見えてくる。
「あああっ!美里さん」
右手をエプロンの上から、暁美の乳房に重ねると、フワッとした感触が指先にまとわりついてくる。
「んんっ、いいわ、憲吾さん」
仮想美里は舌を回し、舌を翻弄する。
(ああっ、美里さんがこんなに激しいキスを!)
頭の中では、もはや完全に美里の妄想が出来上がっている。
しかも、掌に伝わってくる柔らかな乳房の感触は、夢ではなく本物の確かな手応えがあるのだ。
また、エプロン越しに乳房に触れているというのが堪らなかった。
妄想が現実に変わってしまったような錯覚さえ感じる。
「ああん、憲吾。美里さんだけじゃなく、わたしも可愛がって」
仮想麗耶の樹里が、唾液まみれになったペニスを、キャンティーのように舐め上げながら、潤んだ瞳でオネダリしてくる。
『アンミラ』の制服に身を包んだ樹里は、本当に麗耶そっくりだ。
しかも、完全にキャラになりきってくれているので、コスチュームプレイをしている事を全く意識する事がない。
「じゃあ、もうちょっとしゃぶっててくれるか、麗耶。あとで麗耶もたっぷり可愛がってやるから」
「本当に?」
潤んだ瞳を上目遣いにして、樹里にちろちろと亀頭の先を舐られる。
「ああ、約束するよ」
片手で妄想の麗耶の頬を撫でてやると、唇をほころばせて喜びを表した。
「わたしも憲吾さんのオチンチンしゃぶりたい」
妄想の美里が耳に唇を押し付けてきて、温かい吐息を吹き掛けながら囁く。
「じゃあ、二人で一緒にしゃぶってくれる?」
「いいわ。憲吾さん」
美里もひざまずき、熱い吐息を漏らしながら、顔を股間に近づけてくる。
亀頭は麗耶がくわえ込んでいるので、美里は首を斜めにかしげるようにして、
竿と睾丸の境い目の辺りに、そっと唇を押し付けてきた。
(うわあああ!)
背筋がゾクゾクッとするほど、夢のような光景だった。
憧れの美里と、近頃めっきり女っぽくなった麗耶。
その大切な二人の女性が、同時に肉棒と睾丸袋に舌を這わせてくれているのだ。
二人の唇の感触も舌の温もりも微妙に違う。二つの心地良い感触が、ペニスの内部で混ざり合う
「ああっ、いいよ。美里さん、麗耶」
チンコを溶かしていきそうな勢いで、同時に肉棒に舌を這わせてくれている二人の頬を、やんわりと撫でさする。
美里と麗耶は同時に微笑み、息の合ったタイミングでお互いの担当箇所を変えた。
今度は美里が亀頭をくわえ込み、麗耶は睾丸に唇を押し付けてくる。
「ああっ、すこい!硬くなっているわよ、憲吾さん」
美里が、ゆっくりとペニスを口内深く呑み込んでいく。
麗耶は麗耶で、差し出した舌をうねらせるようにして、睾丸の玉をレロレロと舐めてくれた。
特に美里の口舌愛撫は最高だった。口内の粘膜が優しく肉棒を包み込み、その温もりが下半身全体に広がっていく。
もちろん麗耶の睾丸舐めも、身悶えるような快感を与えてくれる。
こんなに震えるような陶酔感を与えられたのはあまりなかった。
「憲吾、タマタマが引き締まってきてるよ。イキそうなの?」
麗耶が、睾丸を優しくマッサージしながら、今度は下腹部からおヘソ、そして乳首の方へと舐め上げてくる。
その間に、美里は本格的なフェラチオに入っていった。
ペニスの根元を軽く握ると、首をローリングさせるようにして、激しく口内に出し入れし始める。
麗耶が言うように、今にも尿道口から爆発噴射してしまいそうになっていた。
二人の美女の同時フェラなんて、これまで経験した快感の中で、群を抜いて大変素晴らしいものだった。
「う、うん。もう、直ぐにでもイキそうだよ。麗耶、美里さん」
もはやサービスをしてくれているのは、暁美でも樹里でもなかった。頭の中では完全に、美里と麗耶にすり替わっている。
「じゃあ、わたしの胸揉みながら、美里さんのお口に出していいから」
麗耶は掌を自分乳房に誘い込んで、舌を尖らせ胸を責め立ててくる。
「遠慮しないで良いからね、憲吾さん」
下半身では、美里が春の陽光のような笑顔を浮かべながら、見上げてきて微笑んでくれる。
500 :
えっちな21禁さん:2006/07/24(月) 01:28:50 ID:p+F+hJBbO
>>499 復活GJ!
次はあんまり間をあけずに書いてくれると最高だ!!
「も、もう、いいから!・・・あぅ、あん・・・き、気持ちいい」
「「「キャハハ」」」
シャンプー台に仰向けになり、3度の射精をさせられた俺は両足を持ち上げられた状態で悲痛な声を
上げていた。
前線が停滞している影響で夕方から降り始めた雨のザァーーー!と言う雨音に混じり、チュパ!、
ブバァ!、チュル!を言う音を立て、執拗に吸い続けられていた。
「うふふ、てっちゃん、全然ダメね〜。」ミサキさんは逃れようとする俺の左足を脇に抱えながら
言った。
「てっちゃんがイッタ後の方が面白いんだから〜」クミエちゃんは俺の右足を両手で押さえ込んで
いる。
一度イッタ後の執拗なフェラチオは慣習化していた。
「もう少し我慢してね〜・・・・うふふ」と一言言っては再びパクッっとペニスとくわえゆかりさん
が猛烈にしゃぶり始めた。
チュパボ!チュパボ!チュパボ!チュパボ!
「あっあっあっ・・・ぁぁぁぁぁっん」ほとんど女の子のように喘いでしまう俺を反応を見てなおも、
チュパボ!チュパボ!チュパボ!チュパボ!
と口撃を緩めない。
「あっ・・・あっあっあっあっあああ・・・・・んん」喘ぎながらもがく足はそれぞれの足の動きを
封じられている。
本気で逃れたければ二人とはいえ女を力で跳ね除けることは可能だったが、異常なまでの快感は転じ
て不快とも言えるのだが、麻薬のように強い快感でもあり、抵抗する意欲を凌駕してしまい、ただた
だ、愉楽の底へと連れ込まれるのであった。
「てっちゃん、暴れちゃダメよ〜、床がビタビタになっちゃうじゃない!」シャンプーをしているア
キちゃんが言った。
「え?・・・だって・・・つ・・・あっ!あっ!・・・・あん」
チュパボ!チュパボ!チュパボ!チュパボ!
ミサキさんが左足、クミエちゃんが右足、ゆかりさんがフェラチオ、アキちゃんがシャンプーをして
いた。
リンスを流し終え、タオルで頭を拭きはじめ、顔のガーゼを外してくれた、
「も、も・・・・もう終わりですよ〜〜〜ぉぉおおお・・あっあっあん」俺が言っても
チュパボ!チュパボ!チュパボ!チュパボ!とゆかりさんは続け、チュポン!!と口を離すと
「はあ〜!・・・・・・・暑い!!」と言って額の汗をぬぐった。
「なんか暑くなってきたわね〜・・・・はぁはぁ」息を荒げたゆかりさんは額にかいた汗をぬぐいな
がら、
「あたしたちなんで汗掻いてまでこんな事しているのかしら?www」
「これが、すべての始まりね」とみさきさんは、シャッターを下ろす際に使う金属の棒を指し示した。
(拙著「美容師」参照)
★★ちんぽを観察された体験談6発目発射!★★
http://sakura01.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1152233995/26-69
「それにしてもてっちゃん、喘ぎ方が上手になってきたわね〜・・興奮するわ」ミサキさんが言った。
「うん、なんかやっててうれしくなるって言うか・・・やりがいがあるっていうの?」アキちゃんが
タオルで頭を拭いてくれながら言った。
「そ、そうっすかぁ〜!?」ズボンを履きながら褒められているのかけなされているのか解らぬまま
返した。
確かに、上手になってきた気がする。反応することにより、自らの感度が上がっていくのは実感して
いた、彼女らからすれば、俺が反応する事によりそれを目安にして口撃に変化をもたらせ、的確かつ、
確実に俺を快楽の渦へと陥れる事が出来ていたようだった。
俺は、彼女らの期待する反応を半分は演じていた。
夕方から降り始めた雨は強さを保ったまま降り続けていた。
俺たちは雨がひどいので帰りを躊躇してしばらく所在無げにしていた。
「雨、ひどいわね」あきちゃんが美容室で使用する大量のタオルを干しながら言った。
「てっちゃん、4人ものおねーさんに相手してもらって幸せな青春を送ってるわね」ミサキさんが、
窓ガラスから雨の様子を伺いながら言った。
「そうよねー、一番やりたい時に4人ものおねーさんに囲まれているんだものねー」ゆかりさんが
タバコをふかしながら言った。
俺は当時、高校そのものに意味を見出せず、目的も無くただ毎日の時間を浪費しては、時々この
美容室に寄って一時の痴情に身を投じ、肉体の快楽におぼれ、勉学、部活動、恋愛などほかの一
般的な高校生の持つ悩みや、意欲等は微塵も持たないで日々だらだらと過ごしていた。
ミサキさんが言った青春と言う言葉に何の意味も感じなかったし、嫌悪感さえ抱いていた。
恋愛はしてもさめたもので、一度ヤッタら連絡をせずにそのまま自然消滅して別れてしまったり
を繰り返し、多くの高校生が抱える恋の悩みなど縁遠い存在であった。
「彼女は出来たの?」
「いたらこんなことしてませんよ〜」
「そうなの〜?」
「・・・っていうか、てッちゃんは何もして無いじゃんwwww」ミサキさんが身支度をしながら
言った。
「・・・・・・」
「そうね、あたしたちが勝手にしてるのよねwwwww」ゆかりさんが言った。
「インターンの練習台だけじゃなくてフェラチオの練習台にもなってくれているからww、」ミサキ
さんが言った。
「あたし、フェラチオが旨くなっているみたい」ゆかりちゃんが言った。
「ミサキさんの舐め方っていやらしいですよねぇ〜」と感心するようにアキちゃんが言った。
「うふふ、目線よ、メ、セ、ン、・・・ね?てっちゃん?・・・・・・なんか、あたしたちはいい
けど・・・・彼女が出来たら彼女の分も残して置かないといけないわねwwwww・・・・
それじゃあ、おつかれ〜」そう言うとみさきさんは車のキーを持ち美容室を出た。
俺たちもそれに続くように家に帰った。
俺は童貞では無かったが美容師らとはセックスはしていない、ひたすら彼女らは俺を各々のテクニ
ックを試すように、あるいは自らの性技を開発する目的で俺を使っているのだ。
彼女がいたこともあったが、女のほうからの告白で容姿が気に入れば付き合うという感じで俺の
ほうから告白したことは無い。
一番最近の恋愛と言えば、同学年で女子高に通う女子で2回目のデートでボーリングの帰りに彼女の
家の近くまで送って公園のベンチでキスをした。俺が舌を絡めると彼女もぎこちなく動かしていたが、
彼女が慣れていないのはすぐにわかった。唇を離すと、
「わたしがてっちゃんとつきあってていいのかなぁ?」と彼女は言ってきた、その表情からは
−女としての準備は整っている− 事が読み取れた。
俺はその表情を見て咄嗟に「なにが?・・・・」と返事をしてその場を別れた。
その後、なんだかめんどくさくなり、連絡をせずに放っておいた、自然消滅となっていた。
恋愛すら俺の目的には無かったのだ。
ある日、前線が少し外れて空はどんよりしていたが、雲の切れ目から晴れ間を除かせていた、
学校帰りに電車に乗っていたら視線を感じた、その方向を見ると他校の女子が俺を見つめていた
知らない女だと思い、駅で降りてDioにまたがると、
「すいませ〜ん」とさっきの女子が話しかけてきた。
「一之瀬なおみといいます。 S校の1年です。あの〜いつもカッコいいなーと思って電車で見てい
たんです。もしかしたら気づいてました?」と彼女は緊張は感じられるもののはきはきとしゃべって
いた。
「いや、知らない」と俺は返した。
「あの〜、私、中学のときはA市にいたんですけど今は姉とアパート借りてこの町にいるんです。」
と、彼女は勝手に自分の素性を語り始めた。
「私ぃ〜去年、中学のときにタレントのオーディションの最終まで残って東京まで行くことになった
んですがその日がテストでいけなかったんですぅ〜」
「へ〜」俺は自分がかわいいとでも言いたいのか?と思った
「あの〜、お名前教えてください。」
「おれ?・・・ゴウダ・・・・合田哲哉」
「ゴウダさんっていうですね?あの〜私のアパートはあそこなんです。」
といって駅前から一分足らずの位置のアパートを指刺した。
駅前の通りは3方向に分かれていて、駅側から見て右の通りに例の美容室はあるが、なおみの指した
方向は反対の左側の通りだった。
「そこに姉と二人で住んでるんです。」
「それは、さっき聞いたよwwwww」
なおみは、まだ幼さを持ちながらも顔はメリハリがあり可愛いと言うよりは美人の分類に入る顔だ。
頬が赤いがそれは赤面ではなく、田舎の子特有のほっぺの赤さを持っている。そんなところにおさなさ
を感じさせていた。
「あの・・・・・・・今、付き合ってる人いますか?」お決まりの文句だ。
「いないよ?」
「好きな人はいますか?」
「いや・・・・」もう次にくる台詞は大体解っている。
「も、もしよかったら私と、つきあってもらえませんか?」
容姿が良かったので内心は当然OKなのだが、考える振りをして「ん〜〜〜じゃ友達から」と返事をす
ると、彼女は自分の電話番号を書いたメモを俺に手渡した。
俺は、Dioのアクセルを吹かし、美容室へ向かった。
詳しくは解らないが、美容師の国家試験があるらしく、インターンのアキちゃん、クミエちゃんは
実技は既に合格していて、筆記試験が近いらしいことを言っていた。
実技試験は受かっているとはいえ試験課題のカッティング以外のテクニックも身につける必要がある。
みさきさん、ゆかりさんは指導をしながら俺のカットをしていた。
おれは今日、告白されたことを話した。
「あなたって本当にいい青春時代を送っているわね。あなたほどモテモテの子見たこと無いわよ」
ミサキさんが言った。人生にモテ期(モテモテの時期)が誰しも必ずあると聞いたことがあるがこ
のときはそうだったのかもしれない。もっとも、4人もの女とセックスこそしないものの痴事を繰
り返している男はそうはいまい。
「てっちゃん、髪型がいつも決まってて色も髪型もしょちゅう帰るからおしゃれだもんね?」クミ
エちゃんが言った。
確かに、高校生の多くは髪型に気を使って自分の容姿を良くしようとする傾向は強い。
「今日はこれぐらいにしましょう?」ゆかりさんが言うとシャンプー台へ移動だ。
ほぼ毎日美容室へ通っているが、当然毎日紙を切るわけではないし、閉店後にみさきさん、ゆかり
さん、あきちゃん、くみえちゃん4人がそろっている時が痴情のある日だ。誰かが欠けていれば何
も無くて、ほかの美容師がいても何も無い。
今日は例の4人だけだ。
「てっちゃん、彼女に電話したら?」アキちゃんが言った。
携帯電話が無い時代だ。
「そうよ、今日電話しといたほうがいいわよ?」ゆかりさんも同調して言った。
「うちに帰ってから電話するからいいよ」と俺は返したが、ミサキさんが
「てっちゃん・・・あたしたちが邪魔なのね・・・・」とわざと悲しそうに言って見せた。
「はい、どうぞ・・あたしたち、静かにしてるから・・・」といってクミエちゃんがコードレス
フォンをシャンプー台に腰掛けている俺に手渡した。
「じゃあ、かけるから静かにしててよ」と言って俺はメモを見てダイヤルをした。
ベルが一回も鳴り終わらぬうちに相手が出た。
「はいもしもし?」
「一之瀬さんのお宅ですか?」
「合田さん?」
電話口の向こうでお姉さんらしき人と何か話しているような声が聞こえる。
「そうです。昼間はどうも・・・」
「あ、あのーお電話ありがとうございます」
「なんか後ろから声が聞こえるけど、お姉さん?」
「あっ、はい、お姉ちゃんと友達が来てるんです。」
「あっ、そうにぎやかでいいね」
向こうは俺たちの電話口で何人か居て話し声が聞こえる、こちらにも何人か居るのだがみんな息を
殺している。
「合田さん、趣味は何ですか?」電話口の向こうでは外野が話す内容に指示を出しているらしい。
「趣味?・・・・べつにない」ゆかりさんが「ダメよ〜」という顔つきをした。
「どんな子が好みなんですか?」
「誕生日と、血液型は?」
などなど質問攻めだ。
そこまでの質問に答えるとめんどくさくなりデートの約束だけ取り付けて早く切ろうと思った。
「今度の土曜日デートしようか?」
「はい、うれしいです。」
俺が彼女の家に迎えに行くことにして、話すことが無くなりかけていてしばらく沈黙があった。
美容師らがなにやらお互い目で合図を送っている・・・・・・・
ゆかりさんが俺のベルトに手をかけてきたと、同時にシャンプー台の椅子が勝手にリクライニング
を倒され仰向けにされた、「うっ!」と一瞬声を出してしまった。
「・・・・・・・」
あきちゃんがペニスを握りしごきはじめた。
「・・・くっ・・・・」
「今、・・・・・なにをしているんですか?」
「い、今?・・・・・」一瞬、はっ!として俺を取り囲んでいる4人を見回して、「今は、別に何も
していないよ?・・・君と話をしているんじゃないか」
「そうですね・・・ふふふ」
ゆかりさんとミサキさんもペニスに手を差し出し3人で愛撫を始めた。
「わたし、2ヶ月ぐらい前からずぅ〜っと合田さんの事見てたんですよ〜・・・凄くかっこいいなっ
て思ってみてたんです。時々目が合ったんですよ?それで、やった〜目が合った〜!って喜んだりし
てたんですけど、・・・・・・合田さんは覚えてないんですか?」
ペニスは完全に反り返り、あきちゃんが自分の唾液をペニスに垂らしている、ゆかりさんは右の玉を、
ミサキさんは左の玉を愛撫しながら俺の顔を見ている。
「ああ〜ごめん、おぼえてないや〜」俺は変な声を出さないのに必死だ。
クミエちゃんは俺の乳首に吸い付き、唇を密着させ舌で乳首を転がしている。
「合田さんってよく駅前の美容室に行ってますよねー」
「よ、よく見てるね〜」と言いながら俺はあきちゃんを見ると、力のこもった目で俺を睨み付ける様
にしてズブズブとペニスを飲み込んでいった。
(あん、その目線いいかも)
「あそこの美容室って上手ですか?」あきちゃんは美容技術も向上していたが、性技も確実に向上し
ていた、ペニスをたっぷりと濡らしてからのフェラは俺の反応を見て学習したらしい。
「じょ、じょうずかなぁ〜wwwww」とアキちゃんの顔を見ながら言った。
あきちゃんは角度を替え上あごの裏側の奥の部分で亀頭をこすりつけている。このテクニックはゆか
りさんが教えたものだ。亀頭全体が暑くなってくる、音を出さずに、確実に亀頭への刺激をする為に
最善の方法であり、彼女の経験上俺を快楽へ導く近道であった。
(あっ、あっ、あきちゃん、いきなりそう来た?))
「・・・・・・んん!!」愉楽の底へ落ちそうだ、これ以上は堪えきれない。
「でも、合田さんいつも髪形決まってますよ?・・・おしゃれですよね」
(あっ、あっ、あっ・・・・おしゃれですか?・・・あん)
あきちゃんが首を上下に振り始めた。首を振っていても亀頭は上あごの裏側の奥の部分を行き来し決
して離れない。アキちゃんの口からペニスを通過し、快感が体内に流れ込んでくるようだ。
「あはっ!」と俺は声を上げ、「ちょ、ちょっとまってて」と言い保留ボタンを押した。
「あきちゃん、無理、我慢できないよ。声が出ちゃうよ」
「あきちゃん、もっとソフトにしてげたら?」とミサキさんが言うと、
「これぐらい我慢しないとダメよ〜」といったが、「わかった!ソフトにやるから」と言い再び
しゃぶりついた。
「うふふ、止めてあげる訳じゃないのね?」とゆかりさんが笑いながら言った。
「てっちゃんが、彼女が出来たからやきもちやいてるのよ?wwww」みさきさんが一番楽しそうだ。
俺は保留を解除した。
「も、もしもし?」
アキちゃんは俺の顔を見ながら先ほどよりは弱い刺激で首を振り続けている。
「もしもし?なんか忙しいみたいですね」
「ああ、そんなことないよ」
が、しかしアキちゃんは時々、アクセントを付けるように強い刺激をペニスに送り込んでくる。
「あっ、・・なんのはなしだったかな?」
「髪型の話です」
「ん?ああ髪型か・・・・そ、そうかな? あっ、ありがとう・・・」アキちゃんが髪型の話のとこ
ろで首の振りを早めているのが解った。
(あっ、あっ、あっ、・・あきちゃん・・・褒められたよ?・・・あん)
「じゃあ、ど、土曜日、迎えに行くから・・・」
そのとき、チュポン!と音を立ててしまった
「・・・・はい、今日はありがとうございました。 わたし、土曜日おしゃれしていきます。」
「う、うん・・・たのし・・・楽しみにしているよ」
「おやっすみ〜」
「おやすみなさ〜い」
電話を切ったとたん、猛烈な勢いでテコキを交えながらしゃぶって来た。
「あたし、凄い興奮しちゃったぁ〜」ゆかりさんが乳首にしゃぶりついてきた。
「あ、シャンプーまだでしたね」クミエちゃんが思い出したようだ。
「あっあっあっああああああ・・・早くいきたいよ、あきちゃん」
アキちゃんは吸引を強め、より一層の快感を俺に送り込んでいる。
チュパボ!チュパボ!チュパボ!チュパボ!チュパボ!チュパボ!
「てっちゃん、土曜日デート・・いいなぁ〜」と言いながらミサキさんが玉を口に含んでいる。
クミエちゃんは黙々とシャンプーを続けている。
「ねえ、てっちゃん、彼女、処女でしょ?」ゆかりさんが聞いてきた。
チュパボ!チュパボ!チュパボ!チュパボ!チュパボ!チュパボ!アキちゃんは攻撃を緩めてこない。
「う、うん・・・・多分そうだよ・・あっあっ」
「あたしたちみたいなこと出来ないわよ?」と乳首をシャブリながらいっている。
「あ、当たり前じゃん・・・・あっっううん」もう、我慢できないほど快感は決壊領域にまで来ていた。
「あああああん・・・・あんあんあんあん・・・・あっあっ」
「彼女にこんな姿見せられないわね」ミサキさんが言いながら、今度は反対の玉を口に含んだ。
チュパボ!チュパボ!チュパボ!チュパボ!チュパボ!チュパボ!
俺のいかせ方を熟知している3人の口撃は全身の性感ポイントを刺激していた。
俺は電話を切ってからは喘ぎ声が高まり、これまで押さえつけていた快感への欲望を解き放つ。
「あきちゃん・・・・・イキタイ・・あっ、あっんん ・・・クッ」
玉をしゃぶっていたミサキさんが舌を這わせながら竿のほうへと昇ってきた。
「みさきさんやらしいぃぃ〜」とアキちゃんが言いながら竿の左側半分をミサキさんに譲るように
右半分を舐め、ミサキさんは左半分を上下に唇を滑らせる。
「ああああああ、、あっ、そ、それいい・・・・あっ、あっ、あっ」
そして、亀頭を半分ずつ口に含み両側から舌を猛烈な勢いで躍らせている。
「うわぁ!ああああん・・・あっ!あっ!あああああああ」
「てっちゃん、凄く気持ちよさそう・・・」クミエちゃんがシャンプーをしながら穏やかな口調で
語りかける。
「この二人が一番スケベね・・・アム・・・アーン」とかいいながらゆかりさんは声を出しながら
チュパチュパペロペロと乳首をなめている。
ペニスのほうでは二人が、う〜〜〜〜〜んとか、あ〜〜〜〜〜んとか言いながらペニスを味わうよう
に攻めている。
「す、凄く・・・あん!、き、気持ち・・・・いい・・・あっ!」
「電話しながらヤルの興奮したんじゃない?」(みさきさん)
「・・・う・・うnかなり興奮し・・・た・・・あっ!あっ!あん」言いかけると、ミサキさん
が俺がしゃべるのを遮る様に亀頭を飲み込むところだった。
ミサキさんが例の目線を俺に向けながらリズミカルに顔を振っている
「あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!」
ミサキさんがアキちゃんにペニスを譲りミサキさんと同じ要領でしゃぶりついてくる。
「あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!・・あき・・ちゃん!!」
しばらくするとミサキさんとまた交代を繰り返す。二人で譲り合い、競い合うように、俺を攻め立て
る。何回目かの交代の時アキちゃんの順番の時に限界が来た。
「あっ!あっ!あっ!・・いくぅううううう!!!」
ジュバボ!ジュバボ!ジュバボ!ジュバボ!ジュバボ!ジュバボ!ジュバボ!ジュバボ!
ドクン、ドクン、ドクン、
ジュバボ!ジュバボ!ジュバボ!ジュバボ!ジュバボ!ジュバボ!ジュバボ!ジュバボ!
「あ、あ、ああああぁぁぁぁ・・・・・アン!アン!アン!アン!アン!」
射精の後力なく声を出していたが、子犬のような鳴き声を出しはじめてしまった。
いった後の執拗な吸出しは慣習化しているものの、俺の体はいつまでも慣れる事がない。
そして、むしろ、彼女らは俺がいった後のほうが楽しいらしい。
チュパポ!チュパポ!チュパポ!チュパポ!チュパポ!
とアキちゃんが吸出ししているとミサキさんが割り込んできて、ゆっくりと頬をへこませ、
唇をペニスの根元まで降ろしたかと思うとすばやく顔を上げ、またゆっくりと根元まで降ろす。
「あーん!み、みさき・・・・さん」
ミサキさんの目つきがいつものそれよりも鋭く光って俺の眼球に光線を送り込んでくる。
光線を受けた刹那、ミサキさん言われた青春という言葉が脳裏にうかんだ。
俺の青春とはいったいなんなのだ?誰かの本で青春とは潔癖であれというのを読んだ。
田舎を出て間もない女学生が勇気を振り絞り自分の恋心を伝えた相手は電話口の向こうで恋人でも
ない女に自らのペニスをさらけ出し、性戯の極みとも言うべき坩堝に溺れている。
青春とは一切の功利をせず、己の人生に迷い、もがき苦しむものだ。
それに引き換え俺は、ただここにたむろし、ただの快楽だけを求める。そこには当然愛情など無い。
彼女らにしてみても、ただの性的遊戯であり、それ以外の目的は無い。
ミサキさんは再びペニスが勃起するまで根元までゆっくりとくわえ込んでは吸引しながら一気に
先端まで唇を移動させる動作を「ん〜〜〜ん〜〜〜」といいながら繰り返した。
「今日のみさきさん・・・いつもよりエロイくない?」クミエちゃんが言うと、
「顔つきが違うわよねwwww」とゆかりさんが答えた。
それは俺も感じていた、テクニックとは違う何かが俺をさらに興奮させていた、もっとも電話という
のはそのきっかけになっていたかもしれない。
「あっ!あっ!あっ!あん!・・・ンク!・・・はぁはぁはぁ」
俺が喘ぐとほかの3人はさらに追い討ちを掛けてくる。
「あはぁ〜〜ん(ペロペロ)てっちゃん?彼女がいるのに(ペロペロ)悪い男だわ〜」といいながら
いつの間にかシャンプーも終えてクミエちゃんも乳首を舐め始めていた。
ゆかりさんは赤い舌を鞭のようにしならせてよだれと垂らしながら乳首をはじいている。
あきちゃんは射精を受けてまもなく玉を口に含み口の中で転がしていた。
チュポン!とペニスを口から離し、テコキをはじめたミサキさんだがすぐにゆかりさんがしゃぶりつ
いて来た。
「ちがうわよ!てっちゃんがいつもより感じているんじゃない」といいながらみさきさんが俺の顔に
近づいてきた。
「あたしがイカセちゃってもいいかしら?」ゆかりさんが言うと
「あ〜ん!」ため息のような声を出しながらがら頬をへこませて根元までしゃぶりつき、例の飲み込
まれるようかのフェラチオをしてきた。
「あっ!あっ!あっ!あん!・・クククング・・・あぁぁぁあん!」
「てっちゃん?彼女とやるの?」とミサキさんが聞いてきた。
「・・・・わ、わか、・・・んないよぉ・・あっ!あっ!」
俺が感じている時にわざと話しかけて話をさせようとするのだが、俺が喘いで旨くしゃべれない事を
楽しむのもいつものことだった。
いつのまにかクミエちゃんも俺の足元に移動していた。
俺の脚は大きく開かれ、クミエちゃんとアキちゃんはそれぞれ、ひとつずつ玉を口に含んでいた。
「ゆかりさん、いかせちゃっていいですよ」とクミエちゃんが言うと、
「あなたまた、玉が動くのを確認するのぉ?wwww」とミサキさんがいった。
「今日は私も確認しますからぁ〜www」アキちゃんが反対の玉を口に出したり入れたりしながら言
った。
ゆかりさんは捻りを交えながらの大きなストロークで一気に俺を攻め立てる。
スバボッ!スバボッ!スバボッ!スバボッ!スバボッ!スバボッ!スバボッ!
「ああ・・・あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!あん・・あっ!あっ!あっ!あっ!」
玉をくわえている二人はそれぞれ玉を完全に口内へ閉じ込め射精の瞬間に備えている。
「て、てっちゃん!・・・ンアーン」突然、ミサキさんが俺の目を手で覆い隠し、唇を重ねてきた。
「ああ!ああ!ああ!・・・ムグッ!ムググッ!」
俺は、喘ぐのを許されずミサキさんの舌に呼応するように舌を絡めることしか出来なかった。
視界を遮断され、口をふさがれ、あるのは耳と皮膚の神経からの情報だけになった。
喘ぐことにより、自らの興奮を高める一方で快感の激流に流されることに抗い、気を散らせる
ことが出来ていたが、それが出来ない今は、全ての快感を受け入れ、脳で最終的には処理をするしか
なかった。
俺は快感の激流に抗うことを諦めて4人からの刺激を全て受け入れる事にした。
ペニスにある神経を研ぎ澄ますと3人の口の動きをよりよく感じ取ることが出来た。
まず、両玉それぞれ口の中に入っているわけだがそれぞれで異っている事に気がついた。
アキちゃんは左の玉を軽く口に入れて、舌の上乗せている感じだ。おそらく、玉に出来るだけ自由を
与え舌の上で動くのを待っているように思えた。
クミエちゃんは右の玉をしっかりと吸い込み、口の中を真空にきつくして少しひっぱり気味にしてい
る。何度か玉が動くのを感じたことのあるクミエちゃんなのでそのほうが動きを感じ得る事を知って
の事か、もしくは玉が動いた時にはそれを制しようとしてガッチリ口の中で押さえつけているかの様
にも思えた。
ゆかりさんのフェラチオはペニスの表面を余すところ無く摩擦するように工夫されていて、舌をベッ
タリとペニスに貼り付けて、さらに上あごの裏側もペニスに当たるように気を使っている事が感じら
れた。前歯などは絶対に当たらないように大きく口を開けているのだがあくまでも口内は狭くなるよ
うにしているのさえ感じることが出来た。ねじりながら顔をピストンさせているのでペニス全体で口
内の舌の形や、へこませた頬に当たるのが感じられた。
耳からはゆかりさんが奏でる卑猥な音と、ミサキさんの荒い息使い、とネチョネチョという舌が
絡み合う音しか聞こえない中で、脳はオーバーフローを起こし始めた。
4箇所からの快感の入力信号が容赦なしに伝達していたが、ついに射精中枢は射精を余儀なくされ
ペニスに射精指示が命令された。
ドクン、ドクン、ドクン
射精という絶頂に至りながらも、その様子を冷静に俯瞰視している自分もいた。
両玉の動きの確認をしている二人の唇の様子さえ感じ取ることだ出来た。
あきちゃんはやはり、玉の動きを舌の上に乗せて自由に動かしている様子で、クミエちゃんは
玉の動きに抗うかのように押さえ込もうとしていた。しかし射精を止めることは当然出来ない。
ゆかりさんの吸い込みは4人中で一番強烈でその音も同様に一番大きかった。
ズゥーーー、ズゥーーー、ズゥーーー
射精してもなお、ペニスへの刺激が続けられる。
チュパ!チュパ!チュパ!チュパ!チュパ!チュパ!チュパ!
みさきさんは俺の舌を強烈な吸引でフェラチオしていて、イッタ後の敏感な時でも喘ぐことが出来
ない。
4人のそれぞれの舌の動きとそれが発する卑猥な音が自分の脳の奥深いところから沸き起こっている
かのように脳の全神経を占領されていた。
今までで一番静かな、しかし、時間が止まって感じることが出来た射精だった。
大体いつも3回イクのが常であったが彼女が出来たので2回にして後一回は彼女分ということだった。
土曜日、俺はなおみの家に迎えに行くと、二十歳前後だろうかお姉さんが出迎えてくれた。
「あっ!合田さんですか?今着替えてますので」といって
「なおみぃ〜来たよーはやくしなさぁ〜い」
奥のほうで「はぁ〜い!」となおみの声がした。
「今、おめかししてますんでwwww・・・・今日天気持ってくれるといいんですけど・・・」
「はい、そうですね〜www」と、適当に相槌を打った。
まもなくなおみがやって来た。
なおみは淡い色のフレアスカートに、白いブラウスを着ていた。化粧はほとんどしていないように見
えたが、香水か、ヘアスプレーか判断しがたい香りを漂わせていた。
「じゃあいってきまぁ〜す」
「いってらっしゃ〜い」
つづく
いきなり入ってきて書いてやるから前作も読めって感じ・・・
気分悪〜〜!!
まぁまぁ
ヽ(´ー`)ノ(ノ´ー`)ノ(ノ´ー)ノ(ノ´)ヽ( )ノヽ(ー`ヽ)ヽ(´ー`ヽ)ヽ(´ー`)ノマターリ。
過疎よりも、賑やかな方がいいじゃない?
書いてくれる人が増えて素直に嬉しい。
536 :
499:2006/07/27(木) 04:26:13 ID:SrRgGlkXO
>>500 さん。何方かと、お間違えになっているのでは…。
最早、限界だった。制動のできない高ぶりを感じ、右手でグイグイと麗那の乳房を揉ま上げる。
「あああっ! いいっ! いいよ、憲吾!」
「すごいわ、憲吾さん。オチンチンが、燃えてるみたいで熱いの」
美里はジュボジュボという音を発てながら、バキュームフェラで、ペニスを擦り上げる。
「あああ、イク…イクよ、美里さん! うわああっ!」
閃光のような快感がほとばしり、濃厚な白濁液を美里の口内に吐き出していた。
美里は唇を窄め、びくんびくんと引きつる肉棒に吸い付いたままでいる。
(美里さんが、俺の体液を…ううう、タマラン!)
荒くなった息を漏らしながら、うっとりした目を細めて美里を見やる。
息を漏らす半開きにした口に、麗那が唇を重ねてくる。
差し出された舌に吸い付きながら、夢のような時間の流れに身を委ねた。
射出した余韻も冷めやらぬまま、美里と麗那に連れられ、浴槽脇に敷き付けられたエアマットに体を横たわらせられる。「今度はローションプレイにしましょうね、憲吾さん」
美里が天使のような微笑みを浮かべ、手でローションをタラーッとこぼした。
「ねえ、憲吾。今度は私の方を先に可愛がってもらっていあ?」
麗那は『アンミラ』の制服を脱ごうとした。
しかし、ほとんど無意識に…制服を着たままのプレイを望んでいた。
達してしまっていても、まだ夢を見ているような気分は続いてる。
どうせなら、エプロン姿の美里、そして『アンミラ』の制服を着た麗那と交わりたい。
「このままがいいの? いいよ。じゃあ、パンティーだけ脱ぐねっ!」
麗那が『アンミラ』の短い制服下に手を入れ、パンティーを引き下ろしていく。
淡いブルーのパンティーが可愛いらしいピンク色のスカート裾から露わになってくる様子は、とてつもなく淫猥な感じだ。
「アラッ、憲吾さん。もうこんなに大きくなってきてるわ!」
ローションをタップリまぶした美里の手のひらが、半勃ちの状態にまで回復した肉棒に巻き付いてきた。
ヌルヌル‥スベスベ…した感触に、ローション効果もあるのだろうが、
美里にペニスを触れてもらっていると思うだけで、首を仰け反らせて呻きたくなるほどに、
その快感は何倍、何十倍も、何百倍にも膨らんでいく俺の敏感な反応に、美里は嬉しそうに唇をほころばせてくれた。
「こんなにコチンコチンになって。憲吾さんって、とっても感じやすいのね!」
「くうああっ…!だって…、美里さんに触ってもらうと…気持ちいいんです」
ヌルヌルした指先が、根元と亀頭をシュッシュッと往復する。
やんわり肉棒を握りながら、力を入れたり緩めたり、刺激に変化をつけているのが堪らなかった。
「ああん、憲吾。私の相手もして!」
麗那が『アンミラ』の制服の裾を捲り上げ、何も身につけていない下半身を剥き出しにした。
539 :
えっちな21禁さん:2006/07/27(木) 06:43:17 ID:8hjtQQfh0
(ああっ…麗那のアソコが…)
両目を見開き、麗那の秘処を凝視する。
麗那の秘毛は以外と濃く、やや縮れた感じに、逆さにした台形のような形に生えている。
頭の中で樹里は、完全に麗那と入れ替わっている。本当は樹里の秘毛を見ているだけなのだが、
心の中で(毛深い女は情が深い…って言うし、麗那はそんなタイプだよな)などと考えていた。
生い茂る秘毛の奥に、パックリと割れた彼女の亀裂が垣間見える。やや肉厚でユリの花弁のようだ。
(麗那のアソコって…こんな風になってるんだ…)
元カノの秘められた場所を見ているのだ、と思うと、興奮はいやがうえにも高まっていく。
麗那は顔を両脚で跨ぐと、密生した秘毛の茂みを口元に押し付けてきた。
「ああん、舐めて憲吾。麗那のこと、気持ち良くさせて!」
腰をしゃくり上げ、秘毛の茂みで口や顎をゴシゴシとこすられる。
縮毛のやや硬いシャリシャリとした感じが何とも心地よかった。
「んぐっ…見とれよぉー」
両手を麗那の腰に回して舌を差し出した。やや肉厚の花弁を舐め上げると、
「あはぁああん! 気持ち良いよ、憲吾」
麗那は身体を震わせて甲高い喘ぎ声を漏らす。
可愛いらしい『アンミラ』の制服から覗く、裸の下半身。それだけでも充分刺激的なのに、
麗那が自分の舌技に反応してくれている、と思うと全身痺れるような興奮感覚になる。
夢中になって舌を繰り出していると、麗那の下半身が顔を塞いでいるので、下半身は見えなかったが、
「憲吾さん、凄いわ。オチンチンが真っ赤になってる」
美里はその間も休むことなく、肉棒を多彩な指戯で刺激し続けてくれている。
ペニスの皮をギューッと下に引っ張り、親指と中指で包み込むようにして扱き上げたり、
た亀頭のカサを指腹で小刻みに刺激したり、裏筋に字を描くような愛撫をしてきたり、
とにかく様々なテクニックを用いて、肉棒を責めてくる。
「くわあぁぁっ…気持ちいいっ、気持ち良すぎるよ、美里さん」
下半身がムズムズしてくる。さっき美里の口中にタップリと濃厚な樹液を吐き出したばかりだが、早くも高ぶろうとしている。
「ああ、美味しそう。これ舐めてもいい、憲吾さん」
「お、お願いします。いっぱい、いっぱいシャブッてください…むぐっ」
美里の方に目を向けようとすると、麗那が口元を女裂で塞ぐ。
「ああん。もっと私のも舐めて、憲吾。グチョグチョにしてぇ!」
甘えた声でオネダリされると、麗那も可愛がってやらなければな、と思ってしまう。
舌をネットリと繰り出し、麗那の肉厚の小陰唇を押し広げ、中の粘膜をこねるように舐め回してやる。
肉襞の薄い色と違い、中ははっきりとした色使いだ。半透明の愛液を溜め込み、淫靡な輝きを放っている。
「あううっ!」
舌がぷっくり膨らんだクリトリスを捕らえると、麗那は太腿をプルプルと震わせて甲高い声を上げた。
「ああっ、そこっ! そこいいよ、憲吾」
舌を尖らせ、クリトリスを転がすように丁寧に舐める。ちょうどその時、
うっとりと酔うような温もりが下半身を包み込んだ。再び美里がペニスをくわえ込んでくれたのだ。
麗那の女陰に吸い付き、肉襞と粘膜を闇雲に舐り回す。小陰唇のプルンとした感触が、口に何とも心地いい。
股間には、美里の口内が纏わり付いてくる感触が広がる。
(ああっ…最高だっ。美里さんにシャブッてもらいながら、麗那を責める事が出来るなんて)
桃源郷にでも居る気分だった。しかし、快感の頂点はまだまだ先の方にあるようだ。
「憲吾さん、オチンチンから我慢汁が出てきてるわ。もう、挿れたくなったんじゃない?」
麗那の下半身に隠され、美里の顔はチラチラとしか見えないが、エプロンが辛うじて見える。
ハッキリと美里の顔が顔が見えない事で、余計に妄想は膨らんでいった。
「い…入れたいです。ぜひ美里さんの中に入れさせてください!」
腰を擦るように突き上げ、今すぐ入れたい意志を伝える為、美里の口内をオマンコに見立てて、肉棒を抽送した。
つC
亀頭の粘膜が暖かく柔らかい口内で擦られ、今にも暴発してしまいそうな欲情を感じる。
「じゃあ、入れるわよ」
美里は身体を起こすと、スカートの裾を引き上げ、パンティーを脱ぎ去っていく。
視界の端に、スカートの裾から覗き見える美里の下着が見えた。真っ赤な色っぽいパンティーだっ。
「憲吾、私ももっと気持ち良くさせて」
秘毛がゴシゴシと鼻面を擦る、麗那のお尻を両手で力強く揉み上げながら、さらに激しく舌を回転させた。
「あああっ、スゴい! 憲吾の舌、最高!」
スカートの裾を自ら捲り上げながら、麗那は淫猥に腰をくねらせた。
その時、美里が下半身を跨いだのがわかった。股間の辺りから、温かい体温が伝わって来たからだ。
「入れますよ、憲吾さん」
ペニスの先端に、ヌルッとした暖かい感触が当たっている。
(み…美里さんのオマンコが…)
頭の片隅では、これがコスチュームプレイで、本物の美里や麗那と交わっているのではない、という事はわかっているはずだ。
しかし、身を震わせるほど感動していた。麗那の女陰に貪り付きながら、美里と交わろうとしているのだ。
「ああん、憲吾さんの…凄い熱い」
美里は腰を前後に揺らし、亀頭を女陰に擦り付けている。 激しく乱れる麗那の姿に当てられたのか、
美里の秘所は、既に大量の愛液を湛えていた。
「す…凄く濡れているよ、美里さん」
美里も腰をくねらせ、女陰でペニスをこねるようにしている。
ヌチャ‥ニチャ…淫猥な潤滑油が聞こえてくるのが堪らない。
「だって、憲吾さんとエッチしている…と思っただけで、感じるんだもの」
美里は言うと、ゆっくり腰を落として来た。肉棒が、とてつもない温もりと快感で包み込まれていく。
「あああああっ!」喘ぎを見せる美里の濡れた肉淫襞に、ペニスが呑み込まれていっている。
「うくぅぅっ…け、憲吾…私もうダメ。イッちゃう…イッちゃうぅぅっ」
麗那の腰が目まぐるしいスピードで働き、濡れた淫裂が激しく口を擦る。
股間に伝わってくる快感に喜びながらも、舌をローリングさせるように動かした。
「ああ、スゴい! ああ、いいっ! イクッ! イクうぅぅっ!」
麗那の身体がピクッと引きつり、背筋が弓のように反った。尻肉がプルプルと揺れ、
女裂から熱い体液がジワーッと漏れ出てくる。溢れ出る女蜜を、喉を鳴らして嚥下した……。
「ああっ! 大きい!」
今度は下半身に強烈な快感が広がってゆく。
肉棒は完全に美里の肉壺の中に埋まり、ぐねぐねと蠢く暖かな女肉に翻弄されていた。
「おうぅ…入ってる…中に入ってるよ、美里さんの中に!」
ウットリとしたように女体を震わせている美里のオッパイを舐め回しながら、腰を突き上げる。
亀頭が美里の子宮口に当たると、肉襞全体がキュッと引き締まる。
「はぁうぅぅっ! 憲吾さん…凄い! 奥まで当たってる」
美里は前後に腰を振り、自らの女肉で高ぶりを擦り上げながら、
「あああっ!」
呻いた美里の秘処の暖かくヌメった感触が、直接的に纏わり付いてくる。
ゴムなんか着けていないので…夢を見ているような思いで、必死になって腰を振った。
顔を跨いでいた麗那が傍らに腰を降ろし、体を起こさせてくれた。
これまで見えなかった美里の姿が、突然視界に飛び込んできた。
「美里さんのオッパイに触りたいでしょう、憲吾」
絶頂に達して満足したのか、麗那は背後に座ってきて、囁いてくる。
白いブラウスと茶系のスカートの上にエプロンを身に付け、ほつれた髪をのぞかせる美里。
胸の方に両手を回し、美里のエプロン越しに乳首をクリクリとこねると、身をよじりながら、
「うあぁぁっ…それ、気持ち良いの、憲吾さん」
艶っぽい顔で、気持ち良さそうな官能の声を洩らしている。
背中には乳房の感触が伝わってきて、『アンミラ』の制服越しに感じる柔肉の感触は、格別な心地良さがあった。
「憲吾さん、触って…もっともっと…」
美里は手を取ると、エプロンを持ち上げて膨らみに導いていく。美里の双乳に手のひらを当てた。
「あはぁん」
美里の唇から、湿った吐息が洩れてくる。
十本の指に、プリンのような柔らかな感触が伝わってきた。
その感触を指先に刻み付けようと、やんわりと美里の乳房を揉み上げる。
「す…すごい柔らかいよ、美里さん」
頭の中は、のぼせ切ったようにぼんやりとなっていた。
あまりの感動に、指先がブルブルと震え出すと、
「ああっ…そうよ、憲吾さん。もっと揉んでもいいのよ。美里のオッパイ、好きにイジリ回して」
美里は手の甲に両手を重ね、抑え付けようとする。
「憲吾。私のオッパイはどう?」
背後の麗那が、女体をくねらせるようにして、乳房を擦り付けて来る。
手のひらで美里‥背中で麗那…と、二人の張りある乳房を同時に味わっていると、頭の中が沸騰するほど熱くなった。
おまけに肉棒には、美里の膣肉の感触が纏わり付き、美里の乳首を指でイジリ回しているのだ。
体内の中は、大波のような快感が駆け回っていた。
「うわあっ…いいよ、美里さん‥麗那…。二人ともプリプリしてて…最高だっ」
美里の腰が、いやらしく、くねっている。
スカートの裾から覗き見えてる美里の秘毛の茂みをマジマジと見つめた。見るからに柔らかそうな
美里の秘毛は、麗那よりもずっと薄く、楕円形に近い形で、女陰の上にフワッと盛り上がっている。
「私のアソコに触りたい? 憲吾さん、遠慮しないで」
エプロンだけを身に付けた格好の美里は、乳房から茂る秘所へと手を導いていく。
赤ん坊の髪の毛みたいな柔らかな秘毛の茂みに手のひらが埋まると、全身が熱く燃え上がったようになった。
「ああっ! いいっ!」
気持ち良さそうに呻いた美里の女陰がキュキュッと引き締まる。指は、女裂上端の肉豆を捉えていた。
「ああん、ズルいわ憲吾。麗那のオマンコも触って!」
麗那は正面に回り込むと、中腰で立ち、『アンミラ』の制服のスカートを捲り上げる。
再び露わになった秘毛をよく見ると、確かに濃いめな麗那の茂みに、もう一方の手を伸ばした。
エプロン姿の美里と可愛いらしい制服姿の麗那。二人の美女の淫靡な姿を目の当たりにしながら、
同時に二つの女陰に触れているのだ。時すでに、一匹の野獣と化していた。
(美里さんと麗那のアソコを同時にいじって弄んで良いなんて…夢を見てるみたいだ)
両手の指を震わせ、二つの肉豆を同時に責める。
美里の唇からは艶っぽい喘ぎ声が、麗那の口からは甲高い嬌声が洩れ出ている。
「あはぁぁっ…駄目…憲吾さん、イクッ…イクゥゥゥッ!」
美里の腰が、なおも激しく前後に動き始める。また肉棒が、ギリギリまで欲情で張り詰めていた。
「お…俺も…。中に出したい…ねぇ、中で出していい…美里さん?」
「いいわ、憲吾さん… ああん、きて…美里のオマンコに出して…憲吾さんのでいっぱいにしてぇ…」
大きくうねる美里の腰に合わせ、腰を突き上げていく。
膣肉が蠢きながら肉棒に纏わりつき、下半身が感電したように痺れた。
「麗那もイカせて…もっと激しくイジッてみて!」
麗那は『アンミラ』制服を捲り上げ、指にクリトリスを擦り付けてくる。
指腹を震わせ、麗那の秘所も責め立てる。
「あああ、スゴい! いいよ、憲吾」
「あっっ。憲吾さん、イクッ! イッちゃぅ! イクゥゥッ!」
「くああっ! いくよ、美里さん…中に出すよ! で…出る…くっ!」
三人の嬌声が、淫靡なコーラスみたいに響き渡った瞬間、下半身から劣情が炸裂する。
根元まで肉棒を美里の女膣壁に打ち込むと、溢れ出る精液を、美里の膣奥に注入していった。
若い麗那は当然の事、脂の乗った美里も同時に達してくれたらしく、女体をピクピクピクと震わせている。
三人同時にイク事が出来た事に、かつて感じた事のないほどに興奮と満足感を感じていた。
しかし、絶頂の余韻もさめやらぬうちに、麗那が艶っぽく潤んだ瞳を向けて来て、
「憲吾…今度は麗那も責めて」
「あ…でも、まだ…」
さすがにこれ以上は無理だと思ったが、麗那が玉袋に唇を押し付け、含んだ舌で玉を転がすようにしてくると、
美里の肉襞で縮みかけていたペニスが、ゆっくりと膨らみ始める。
美里の女陰から引き抜くと、麗那に四つん這いになるよう促した。
可愛いらしい『アンミラ』制服から露わになる白いヒップは、直ぐに欲情をMAXまで引き上げる。
お尻の谷間下、キュッと窄まったアヌスの門が丸見えになる。
溢れ出した愛液で、その周囲までがネットリと濡れ輝いている。
麗那をバックから貫き、美里にも四つん這いの姿勢をとらせた。
麗那の女陰は、美里より若干締まりがないが、動くとそのぶんグイグイとキツく締め上げてくる。
今度は、麗那の女陰を突き上げながら、お尻をキュッと突き出した美里の秘処に指を伸ばす。
…そうして、二輪車プレイは、二人からのお情けもあって、時間を超えても果てる事なく続いていった。
了
>>531の続き
電車で大きな街へ出てブラブラ歩きながらビリヤードでもしようという事になり、よく行く
ビリヤード屋へ行った。そのビルは1階がゲームセンターで2階と3階がビリヤード屋となっている。
彼女は初心者で構え方やら玉の突き方などを下品なコントかドラマのように文字通り手取り足取り教
えていたのだが、なおみは真剣に俺の指導を素直に聞き、なかなかセンスがいい事を伺わせた。
引き玉や、止め玉はその日のうちにマスターしてしまった。
「なかなか旨いじゃん」
「はい、合田さんの教え方が旨いんですよ」目の周りを赤く染めながら言った。今気づいたのだが、
化粧はしているようだ、田舎娘の赤ら顔ではなかった。
「なんか、部活とかはやってないの?」
「はい、何もやってないんです。中学の時はソフトボールやってたんですけど・・・・」
「だから、玉の扱いが旨いのかwwww」と意味ありげに言ってなおみの反応を見つめていたが
「そうですかね〜守備はダメでしたけど打つほうは結構出来てたと思います。確かに球の扱いはなれ
てるのかも」と真顔で答えていた。
「部活はやらないの?」
なおみは一旦目をそらし、うつむいてまた面を上げ俺の目を見てから
「私、アイドルになりたいんです。・・・・・・だから部活はしないんです」と言ってまた目を逸ら
せた。
「へー夢ってこと?」
またうつむいて「はい」と答えた。
「じゃあ俺は未来のアイドルとデートしているのかぁ〜」とガラス張りのカーテンウォールから大通り
の人ごみを眺めながら言った。
「合田さんって、凄い人の顔を見て話すんですね?」
「そお?」とおれはなおみの方へ視線を向けると、なおみの顔が30cmぐらいのところまで小走りに
近寄ってきて
「こーーーんなに近くで話してるみたいに感じる。・・・・って言われませんか?」と言ってまた離れた。
「合田さんは気にしてないのかもしれませんけど、黒目が大きくて心の中まで全部見られちゃいそうで
すごく恥ずかしいです。」
「そうかなあ?」と俺はひとりごちてまた、大通りの人ごみを眺めていた。
横からなおみが俺の横顔を覗き込んでいるのが解った。
「お姉ちゃんが応援してくれているんです。私がアイドルになれるようにって・・・・でも、親は反対
してるんです。」
なおみの将来の夢と親との意見の確執があり、親子関係がうまくいっていないこと。しかし、そんな
なおみをお姉さんは支援していることを話した。
「それで、家を出てお姉ちゃんのアパートに来たってわけか・・・・」
「はい、でも夢なんですよう・・・だから、書類とかいっぱい出しまくってるんですwww」
おれは人ごみを眺めながらなおみが親とアイドルになりたい旨の件で喧嘩をして家を出てお姉さんの
アパートに転がり込むまでの成り行きを勝手に思い描いていた。
なおみが俺の顔を覗き込み「合田さん?」と呼びかけようとした時だった。
人ごみの中に見覚えのある外人が二人組みで歩いていた。
俺はその外人を2度見たことがある。
一度目は、何ヶ月か前で昼間街を歩いていたら突然近寄ってきて、
「アナタハ、カミヲ、シンジマスカァ?」というあれだ。
俺はその時の一緒にいた友人と何か汚い言葉をそいつに浴びせて、そいつが困った顔をしていたが、
構わずにその場を立ち去った。
2度目はディスコだ、高校生は本来行ってはいけないのだが、とにかく俺はろくな高校生ではない、
所謂、ツッパリ、とか不良とかではなく、何のその場が楽しければ特に感情も無く毎日をすごしていた。
そう言った不良ですら「打倒県警!!」という目標?を掲げて暴走族にいるやつがいたが、前述
した通り、俺は目標など当然無く、だらだらと毎日を生きていた。
大学の付属に通っていたが、授業などはまったく聞かずに教科書もノートも広げずに朝、席で居眠り
を始めて目が覚めたら終業時間だった−なんてこともあった。
高校生の分際でカラオケスナックに飲みに行ったり、友達何人かとディスコ遊びに興じていた。
当時はリック・アストリー、「Never Gonna Give You Up」、「Together Forever」が流行していて
所謂バブルの中後期、文字通り大人も俺たち子供もバブルに踊らされていたわけだ。
友達何人かとディスコで遊んでいたら、見覚えのある白人の男がいた。
身長は175ぐらい、少し小太りな感じで、鼻筋も外人の割には通っていないカッコイイとはとても
言い切れない「アナタハ、カミヲ、シンジマスカァ〜?」のあいつだ。
そいつは、誰かまわず女の子に声を掛けては嫌がられて、赤い顔でしかめっ面をして悪態を
ついているようだった。
そいつは女の子に男の連れがいようがいまいが関係なしに無理やり手をつなごうとしたり、やたらと
体に触ったりしていた。
───昼間は神の僕でいかにも善人面をして神を語り、夜はディスコでナンパかよ───。
そいつは俺たちの連れの女にも声を掛けてきた。
俺はすぐに間に割って入り、やつを両腕で押し返した。
やつは俺に向かって何かまくし立てながら形相を変えて俺に向かってきた。
やつは俺がしたように両腕で俺の肩の辺りをポンと押してきて俺は後ろに飛ばされ、俺はしりもちを
ついた。
俺はシリモチをついた体制からゆっくりと立ち上がった。
先ず第1に昼間は善人面で神を語り(それ自体が迷惑だが)、夜は手当たり次第に女に近づきナンパ
をしているようなやつをなぜか俺は許せない。
第2に俺はイライラしている。
そして第3に神がいるかは知らんが、俺が神に変わって罰を与えてやるのだ。神も許すだろう。
俺は起き上がりそいつに飛びかかった、そいつも俺の胸倉をつかみベラベラ何か言っている、次のプラ
ンは出来ている。とにかくなんでもいい一発ぶん殴るか、蹴りを入れてひるんだ隙に俺がお立ち台に上
ってそこからとび蹴り、馬乗りになってぼこぼこにする。
体躯があるので上体の筋力では劣勢だったが、俺はつま先でやつの弁慶の泣き所を蹴りつけた。
やつの醜い顔がさらにゆがみ、体制が崩れたけりを入れようとした瞬間、人が集まってきてやがて
店員が俺たちの間に割って入ってきてそれ以上の自体にはならなかった。
おれはやつを指差しながらディスコでのやつのことをなおみに話していたら、やつが俺に気づいてもう
一人の連れに俺のほうを指差しながら大きな声で何か言っているようだ。
先日のディスコでの事件の事を話ているのだと思うが、やつの心中としては
───自分はディスコでのナンパをことごとく失敗し、しかも俺に邪魔をされた上、今現在、自分はくそ
暑い中街中を歩き、「アナタハァー、カミヲォー、シンジマスカァー?」のお勤め中。
それもことごとく失敗であろう。
そして、あろう事か、自分のナンパを邪魔したやつが女の子と涼しいところでデートをしていて上か
ら指差し蔑んで笑っている───。
という感じだろう。
現に俺はやつを指を刺し蔑んで笑っていた。なおみも蔑んでいたかどうかは不明だが笑っていた。
やつらは血相を変えて走り出し、俺たちがいる建物へ走りこんできた。
───なおみを巻き込むわけにはない───。
俺はなおみの手をつかみ走り出した。
───やつらはエレベーターから上がって来るだろう。ならば、俺たちは裏口から逃げよう───。
なおみは黙って俺に手を引っ張られて走ってきた。
階段を駆け下り、雑居ビルの裏口を出ると薄暗い左右に雑居ビルが立ち並ぶスナック街になっている。
雨が降り始めていたが気にせず路地を縫うように走りに走った。俺たちはビルとビルの間の幅が2mも
無いような袋小路に逃げ込んだ。
雨は降り続いているが、俺たちに落ちてくる前にビルに当たっているのでそれほど落ちてこなかった。
二人とも、ぐっしょり雨に濡れてしまった。頭からずぶ濡れてブラウスが体に張り付いてなおみの体
がくっきりと浮かび上がり、ブラジャーのピンクとブルーの柄までもがはっきりと見て取れた。
汗やら雨やらで頭から水滴が垂れてなおみは肩で息をしていた。
「はぁ、はぁ、ここまでくればやつも追ってこないだろう・・はあ、はあ」
「はぁ、はぁ、はぁ・・だいじょうぶかなぁ・・・はあ、はあ」
「あいつの顔みたか? ・・はあ、はあ・」
「はあ、はあ、・・真っ赤な顔してたよwww」
「はあ、はあ、あいつら、昼間はああやって「アナタハカミヲシンジマスカァー?」ってやってるから
日焼けして顔が真っ赤なんだよ。・・・はあ、はあ、それに俺の顔を見たとたんさらに真っ赤になり
やがった。・・・・・はあ、はあ、はあ」
「「うははははは・・・あひゃひゃひゃひゃひゃ」」と俺たちは上から見下ろした時のやつの赤い顔
を思い出しげらげら笑い始めた。
「あはははは・・・・・・はあ、はあ、あの人すっごいもてないんじゃないですか?・・はあ、はあ」
俺たちはずぶ濡れになりながらも逃げきったことを喜び合い追いかけてきたやつのことを罵り、笑った。
「でも、・・なんだか合田さんといると何かとドキドキしちゃいます・・・はあ、はあ・・・・・・
なんか、映画みたいでドキドキする。・・・・はあ、はあ・・・・・」
田舎から出てきたどこか牧歌的な雰囲気を持つ娘には確かに刺激的でエキサイティングかもしれない。
「・・・・・・・」俺は上気したまま黙ってなおみの顔を見つめていた。
「はあ、はあ、・・・・・合田さんの瞳って真っ黒じゃないんですね?栗色?みたいに透き通ってる
・・・・・・・はあ、はあ、はあ」なおみは俺の瞳の奥の何かを覗き込むようにしていた。
俺は、全身が濡れ、肩で息をし、透けたブラウスを着ているなおみを目の前にしているせいか、急に走
ったことにより心臓の鼓動が早いせいなのかわからないが、体の内部から本能的にになおみを求めてビル
の壁になおみを押し付け、濡れたなおみの唇をむさぼるように吸った。
「はあ、はあ、ムググッ・・・・・はあ、はあ」
雨に打たれて濡れそぼった彼女と、走って逃げて肩で息をする姿、そして見事にやつらを撒く事に成
功した興奮はなおみを隠微に見せた。
俺は荒々しくなおみの胸をもみしだき、唇を吸った。
「あはぁ〜。。。。。てつやさん、はあ、はあ、はあ」
唇が離れた瞬間、しっかりと俺の目に焦点を合わせたなおみの目は切なそうであり、怒っているようで、
一方で許している様に潤んでいた。
なおみを見つめているとまた、なおみの夢と親子の確執の事が浮かんできた。
───なおみには夢があり、困難もある。しかし、自分の思いに素直であるが故、困難を抱えながらも
俺に恋をしている───。
なおみの無垢で澄み切った瞳を見ていると自分が薄汚れているようで、恥ずかしくなった。
二人とも肩で息をしながらしばらく見詰め合っていた。
「わたし、合田さんと付き合ってもいいですか?」
そうだった、俺たちは未だ友達だったはずだ、なのに、キスをして胸も触ってしまった。
いまさらだがこんなことで動揺するとは思わなかった。
「ご、ごめん・・・・つい・・・あまりにもかわいいから」間違っても濡れてブラジャーが透けた
のを見てたら欲情したとは、言えなかった。
「わたしも、合田さんが凄くかっこよく見えました。私を守ってくれてやさしいし・・・・・・・・
わたしも・・・キスしたいって・・思ってました・・初めてなんですけど・・・・もっと好きになっ
ちゃいました。」
それにしてもハキハキしゃべる子だ。自分の気持ちをきちんと相手に伝えられる。
本心でかわいいと思った。
二人とも呼吸がだいぶ落ち着いてきた。雨も先ほどよりは弱くなってきている。
「あ〜〜あ、びしょ濡れ〜〜せっかくおしゃれしてきたのに・・・・髪も・・・・見て。」なおみの髪は
ベッタリと濡れて毛先からしずくが落ちていた。
「洋服も・・・・」といった瞬間ブラジャーが透けていることに気づき腕で隠した。
「やーん・・・・見ないでください。・・・・恥ずかしい」
「もうそろそろだいじょうぶだろう。あいつらも諦めたよ」
おれは袋小路を通りへ歩きながら
「・・・・・・なおみ、・・・・・俺で良かったら付き合ってください・・・・・」
袋小路を抜けると、ビルの間から覗く空では低い雲が風にあおられて流れ、雲を押しのけるように少し
ずつ晴れ間が広がっていた。
「はい、私のほうこそ、よろしくお願いします。」と言ってなおみは深く頭を下げた。
街が吐き出す埃やら排気やらで薄汚れたビルの狭い通りの向こうの空では虹がかかっていた。
つづく
末日聖徒イエスキリスト教会の伝道に来ている教師職の学生なら、
酒なんて飲まないだろうにナンパ目的だけでクラブかぁ。
しょうがねぇなぁ。
乙
ビューティ何処行ったのかな?
573 :
えっちな21禁さん:2006/07/29(土) 06:20:54 ID:HygoSfzw0
スレに活気が出て良い感じだな。
毎日投下を楽しみにしてるよ。
作家の皆さん有難う。
575 :
えっちな21禁さん:2006/07/30(日) 06:00:26 ID:HWzobn8g0
576 :
蝉ノ声:2006/07/30(日) 06:41:09 ID:gx+u0sUaO
これは俺が学生の頃の話だ。
俺は今ではそこそこの市街地に住んでるが、高校生まではとんでもなく山深い田舎に住んでいた。
小さい頃に親父が水商売の女に狂っていなくなり、母親と実家に引っ込んだせいだ。
でも物心ついた時にはもう田舎で暮らしていたので、そこが特別な場所とも思わなかった。
俺には三人の幼なじみがいた。晃と香澄と那美。
俺達は小学校に上がる前から遊んでいて、毎日一緒だった。
今思えば、なんとも面白い四人組だった気がする。それぞれ、全く性格が違っていた。
晃は昔から大人しくて、本と絵を描くのが好きで勉強もよくできる奴だった。香澄はいつも明るくて、家柄のせいか子供の頃から品のある娘だった。
那美は男勝りでおしゃべりで、とにかく元気一杯が代名詞のような娘だった。
俺は…家はご飯を食べて寝るだけのものって感じで、常に外に出掛けて友達とサッカーや夏は虫採りしか知らないガキだった。
しかし、そんな俺達も年齢を重ね、気付けばもう中学2年になっていた。
俺達は、幼なじみと思いながらも、少しだけお互いを男女として意識し始めかけていた。
そんなある日、俺はある事実を知る…
577 :
蝉ノ声:2006/07/30(日) 07:03:41 ID:gx+u0sUaO
本当のド田舎というのは、大昔から続いている風習などが今だに残っていたりする。
晃と香澄は、地域でも有名な名家の子供だった。俗に言う、お坊ちゃんとお嬢様というやつ。
そして、家が決めたとかなんとかで、二人は生まれた時から許婚となっていた。
俺は何年と一緒にいて、その事を知らなかった。地元の人間である那美は知っていたらしい。やはりあくまで俺は「外から来た者」だからなのか、そんな事は全く知らなかった。
俺はショックだった。なぜなら俺は香澄の事をひそかに想っていたからだ。それを聞いた日の次の日、俺は初めて学校をずる休みした。香澄に会うのが辛かった。
夕方になり、家に誰かが訪ねてきた。たぶん晃が心配して来てくれたんだろう…そう思って外に出た。
しかし、玄関先にいたのは那美だった。一番俺を心配などしそうにない奴の来訪に、俺は少し驚いた。
「風邪…ひいたの?」
那美はぶっきらぼうに言った。
「まぁ…な」
「外出れるでしょ?ちょっと来てよ」
どうやら那美にはずる休みがバレているようだった。
俺と那美は、裏山にある神社にやってきた。
俺は境内の御堂に腰掛けて、無言で俯いた。
578 :
えっちな21禁さん:2006/07/30(日) 07:04:36 ID:fJVyAOzg0
579 :
蝉ノ声:2006/07/30(日) 07:25:14 ID:gx+u0sUaO
「晃と香澄の事でしょ?」
俺は俯いて、無言で頷いた。那美はがさつに見えてとても気が利いて、察しがいい奴だったので、俺の気持ちなんてとっくに見透かされいた。
「好きなんだもんね…辛いよね…」
「なんでお前知ってんだよ…?」
俺の香澄への気持ちに気付いていた那美に、俺は驚いてしまった。
「バレバレだよ。アンタが香澄を見る目が。本当に好きなんだね。」
「おぅ…」
俺は自分が惨めで仕方なかった。
「香澄は…無理だよ。いずれは晃と結婚するんだしさ。」
ごもっともだ。俺にはどうすることもできない。それに…香澄も許婚とかを抜きにして、晃の事を好きかもしれない…。それに晃も香澄を…。
そうだとしたら、俺は香澄を好きになっちゃいけない。
俺は香澄とは違った意味で晃の事も大切だ。晃との友情は絶対に無くしたくない。
でも俺の香澄への気持ちは、そう都合よく消えてはくれない…。
生まれて初めて、今いるその場所から消えてしまいたいと思った。すでに頭の中はぐちゃぐちゃになっていた。
すると、無意識のうちに涙が出てきてしまった。俺は那美に見られまいと、近くの大きな木に駆け寄った。
580 :
蝉ノ声:2006/07/30(日) 07:44:31 ID:gx+u0sUaO
虚しさと悔しさにさいなまれ、俺は木の幹に爪を立てて、声を押し殺していた。
すると、俺の背中に柔らかいものがくっついた。
那美だった…。那美が俺の背中を抱きしめていた。
「もう諦めなよ…。私は…これからもアンタと一緒にいるから…」
俺は涙も止まり、驚きで身体が硬直していた。
「おい…慰めてくれんのはいいけど…変な慰め方やめてくれよ…」
「慰めてなんかないよ…ずっとしたかったこと、してるだけだって。私も…アンタが香澄に優しい顔してるの見るの辛かったんだから…」
俺はなんにも気付いていなかった…。
俺が香澄を愛しく想って見ていた横で、那美は俺も見ていてくれた…。
今までただの幼なじみで、あまり女として意識していなかった那美が、俺を…。
嬉しかった。しかし、それで俺は香澄への気持ちが消えるわけじゃない。
「那美…ごめん…。俺、那美の事は好きだ。でもそれは…香澄への気持ちとはまた違う…。俺は那美を香澄の代わりみたいにしたくない。」
俺は那美をそっと引き離した。
114114〜!(;´Д`)ハァハァ
>>485 「変態教師」
Lesson 32 熱い眼差し
体育祭のクライマックスは、その後しばらく語り継がれる伝説となった。
男子からは最高の名勝負と称えられ、満児は一躍英雄扱いされた。
一方、女子からは最悪の結末と不評で、誰もが早川に同情した。
このリレーは、ちんこに興味を持ち始めた私にとって、願ってもない観賞タイムとなった。
子供のちんちんとは一味違う、成長を果たしたペニスが激しく上下に揺さぶられる光景は、私の脳裏に焼きつき、私のちんこに対する欲求を倍増させた。
火曜日、代休を挟んで再び平穏な日常に戻った。
1時間目の授業中、私がいつものように誠一郎の方を見ていると、誠一郎との間にいる満児が私の視線に気づいたのか、こっちを見てきた。見つめ合うこと5秒…
私は顔をそむけた。
(誠一郎を見てたことバレちゃったかな…いや、そんなことないよね)私は少し焦った。
ちなみに私たちの位置関係は、私の右隣が満児、さらに満児の2つ右の席に誠一郎がいる。
2分くらい経ち、私は右を向いてみる。幸い満児はこっちに気づく様子もない。私は安心して誠一郎の方を見つめる。
しかし1分もしない間に満児がこちらに気づく。私はとっさに前を向いた。
(もぉ〜邪魔だなぁ…)
その後も、私と満児の駆け引きは続いた。
(私は誠一郎が見たいだけなのに!何なのよぉ!!)
私が誠一郎を見てると、すぐに満児が気づいてこっちを見る。
私が右の方を見ようとすると、すでに満児がこっちを見てたときも何度かあった。
昼休みが終わり、午後の授業が始まる。
私が右に視線を向けると、すぐに満児が視線に気づいた。
(何なのよぉ!どこまで邪魔する気なの?!)
私は腹が立ち、顔をそむけずにまっすぐ満児をにらみつけた。お互いの顔を凝視すること10秒…
威嚇された満児は顔をそむけた。
(そうよ!あんたは前を向いてればいいのよ!)
私は思う存分、誠一郎を見ていた。
10分くらい見ただろうか、満児が再びこちらを向いてきた。私がさっきと同じようににらみつけると、満児が微笑んできた。口からは青海苔の付着した黄ばんだ歯が垣間見える。
(キモい…)
私はたまらず、このキモい変態男を凝視できずに顔をそむけた。
「変態教師」
Lesson 33 熱い眼差し 〜満児編〜 (*これはLesson32を満児の視点から書いたものです)
体育祭の翌日は代休で、早川のまんこのことばかり考え、持ち帰った早川のブルマとパンツを思いっきり堪能した。
火曜日。登校してすぐに早川のところへ行った。
満児「昨日はマジごめん!」
早川「もう、いいわよ。」
満児「そう?」
早川「うん」
早川に何を言われるかと内心ビビってたけど、予想外の反応にほっとした。
きっと早川としても、満児を責めていつまでも引きずるよりも、満児を許してさっさと忘れてしまいたいと思ってるのだろう。
しかし、1時間目の授業が始まっても、俺にはあの出来事を忘れることは出来ず、相変わらず引きずっていた。早川に対する罪悪感ではない、早川のまんこが頭から離れないのだ。
(まんこ、まんこ、まんこぉ〜…まんこが欲しいよぉ)
そのとき、あのセリフが頭をよぎった。
“満児君、頑張ってね!満児君が1位でゴールしたら、何でも言うこと聞いてあげるから”
片思いしている女子から言われた言葉。
俺は顔を横に振った。
(だめだ!「俺とセックスしてくれ」なんて言うのは無謀だし、そんなこと言ったら嫌われるだけだ。
…だけど河合が何でも言うことを聞いてくれることなんて、おそらく、これが最初で最後。中途半端なことを言って、この千載一遇のチャンスをふいにするわけにはいかない。最低でもマンコまではたどり着きたい!
「俺の彼女になってくれ」はどうだろう?・・・さすがに無理だろうなぁ)
いろんな案を考えてみる。
「俺とデートして欲しい!」
「俺と一緒に風呂に入ってくれ!」
「俺、カメラマンになるのが夢なんだ!俺の最初のモデル(ヌード)になって欲しい!」
「最近暑いね。汗もかくし、あそこも汗かいて蒸れるでしょ?俺が陰毛剃ってやるよ!そしたらスッキリするよ。頼む、俺に剃らせてくれ!!」
「河合、肩…じゃなくてマンコがこってるだろ?俺には分かるんだ。だからマンコマッサージをさせてくれ!これ以上、河合のまんこに苦労させるなんて俺には耐えられないんだ!」
「最近俺のちんこが成長して、でかくなり過ぎて困ってるんだ。だから俺のちんこを河合のまんこで締め付けて欲しい!さもないと、俺のちんこは膨張し続けて爆発してしまう!!俺のちんこを助けてくれ!」
(ダメだ…いい案が思いつかない。どう言えば、河合は俺にまんこをくれるんだぁぁぁ?!)
俺は左隣に座ってる河合を見てみた。すると河合がこちらを見ていたことに気づいた。
5秒くらい見つめ合う…河合が急に顔をそらした。
(・・・?)
1分くらいして、もう1度河合の方を見てみると、またこっちの方を見ている。
(俺、河合に見られてる?)
河合は再び顔をそむけた。
その後何度か河合の方を見たが、結果は同じ。俺は気づいてしまった!
(河合は俺のことが好きなんだ!!どうして今まで気づかなかったんだ!)
ずっと俺に熱い視線を送り、俺に見られると恥ずかしがって顔をそむける河合。
(そうか、俺たち両思いだったんだ…)
午前中の間、俺は河合の方を何度も見た。その度に視線が合う。
これはお互いに愛し合ってることを悟ってしまった男女が、幾度となく交わす愛のキャッチボール。視線という名のボールが俺と河合の間で断続的に往復する。
河合は照れてすぐに止めてしまうが、確実にそれは繰り返されて、その度に俺たちの絆は強くなる。
“目は口ほどに物を言う”
何も言わなくても、俺には分かる!その熱い眼差しが何を訴えたいのかが、痛いほどに…
河合が発する愛のメッセージを、俺は確実に受け取り、その愛を感じ取る。
午後の授業が始まった。
河合の方を見てみると、早速俺の方を見つめている。しかし何やら様子が違う。今までの恥ずかしがる素振りは見られず、俺を一途に見つめ続ける。
その真剣な視線には、かつてないほどの強烈なメッセージが込められている。
俺は急に恥ずかしくなって、顔をそむけた。(心臓がドキドキするぅっ!!)
ついに、このときが来た。河合は恥ずかしい思いを乗り越えて必死に俺に愛を伝えようとしている。
俺は10分くらいかけて、何とか落ち着きを取り戻した。
(河合が勇気を振り絞って俺に告白したんだ!俺も頑張らないと!)
河合の方を見てみると、河合は相変わらず俺の方を見つめ続けている。
俺は河合の愛に応えるため、爽やかに微笑んだ。自慢の白い歯を口から覗かせて…
河合は喜ぶと同時に、恥ずかしさに耐えられずに顔をそむけた。
Lesson 34 ちんこって超スゴイの!
ホームルームが終わり、席を立とうとすると満児が話しかけてきた。
満児「こっちの方をずっと見てたけど…」
一瞬ためらいながら聞いてきた「やっぱり好きだから?」
(開き直って長時間誠一郎を見つめてたけど、そんなことすればバレて当然か…)
河合「うん」
満児「やっぱ、そうだったか…」
河合「でも、誰にも言わないでね!」
満児「分かった。で、ちゃんとした告白とかはしないの?」
河合「そのうちね」
5秒くらい沈黙が流れ
満児「体育祭のときに言ったよね?1位になったら何でも言うこと聞いてくれるって…」
河合「うん…」
満児はひどく焦っていた。
(この変態、何考えてんだろ…まさかパンツ見せてくれとか?それとも胸を揉ませろとか?)
満児「河合のまんこをくれ!!」
私は動揺しながら聞いた「それってセックスしたいってこと?」
満児がうなずいた。
(それって、私のあそこに…ちんこが入るってこと?!)
満児の股間を見ると、ズボンの上から勃起してるのが分かる。
体育祭のときの光景が頭をよぎる。
走る満児の動きに合わせて、リズミカルに上下に揺れるちんこ。そのちんこは、まさに生きるメトロノーム。メトロノームが私たちに楽曲の速度を示してくれるように、ちんこは体の動き、走る速度を示してくれる。
ただし、それは速く走れば、激しく揺れるなどという単純なものではない。体の動きはもちろん、そのときの感情、そして生き様すらもちんこの動きに表れる。
まさにちんここそが人であり、ときにそれは国家とさえ成り得る。300年以上経った今も語り継がれる太陽王、ルイ14世が残した伝説的なことば
“朕(ちん)は国家なり”
*朕は国家なり…朕とは君主の自称で、国家の利害を王のそれと同一視することを意味しており、当時のフランスでは王権が絶大であったことを物語っている。
ちなみに河合は朕をちんこの短縮形だと勘違いしている。
〜河合の脳内劇場〜
私の脳裏に金色に輝くヒーローが浮かんだ。私の命を救ってくれたちんこマン。
いつにも増して、眩しく光り輝くその姿は神々しく、威厳に満ちていた。
ちんこマンが手…ではなくペニスを差し出してきた。
「マドモアゼル、手を…」
私はペニスにそっと手を差し伸べる。そこに手を置いた瞬間、周りの情景は一変した。
「ここは?」
「ヴェルサイユ宮殿の鏡の間です、あなたのために建てました。気に入っていただけましたか?」
「ヴェルサイユ宮殿?じゃあ、あなたはルイ14世?!」
「さぁ、私と踊りましょう」
いつの間にかドレスを着ていた私は舞踏会の中心で、優雅に舞った。
「あなたもそろそろ大人になります。ちんこの世界へ一歩足を踏み入れてはいかがですか?」
「ちんこの世界?」私がちんこマン、いや、ルイ14世のちんこを見ると、再び情景は一変した。
それはアルプスの世界。白く輝くアルプス、そして周りにはお花畑。その中にまばゆく光り輝く一輪の花。そこには蝶が止まっている。よく見ると、それは金色に輝くペニス。そのペニスを手にとってみる。
(何なの?この温かみは?)
体の中のどこか空虚だった部分が、優しく温かい何かで満たされていく。
(これが、ちんこの力なの?)
ちんこ…それは人々の空虚な心を満たし、安らぎを与えてくれる魔法のステッキ。
私は、私のヒーローが教えてくれたように、ちんこの世界へ一歩踏み出そうと決心した。
Lesson 35 ちんこをきれいに♪
私と満児は明日の調理実習の舞台となる教室にいた。
調理実習の準備と称して教室の鍵を借りてるので、途中で誰かが入ってくる心配はない。
満児「じゃあ始めようか」
満児の手が私のスカートの中へと入ろうとしてくる。
河合「ちょっと待って!」
満児「何?」
河合「満児君から脱いでよ」
満児「わかった」
そう言うと、満児はズボンのベルトをかちゃかちゃと外して、ズボンそしてトランクスを脱いだ。
そこから見えたのは勃起したちんこ。だが、私が今までに見たちんこと何かが違う。
満児のちんこは包茎だったのだ!先端からはピンク色の亀頭が垣間見えるが、大部分は包皮に包まれていた。
河合「その皮むいてみて?」
満児が皮をむいて、その全貌を見たときの衝撃は凄まじかった。誠一郎のときとは比べ物にならない!
(気持ち悪ぅ〜…)
亀頭の周りには黄色い垢がこべり付いていた。
河合「吐き気がしてきた…」
満児「さぁ、そろそろ入れようか♪」
河合「入れようか♪じゃないわよ!!!」
満児「なんで?」
河合「そんな汚いものを私のあそこに入れるつもり!?」
満児「キレイだよ、そぼろ卵みたいでおいしそうでしょ?」
河合「そう?なら満児君食べてみれば?」
満児「・・・」
河合「まず、それをきれいにしてよ。じゃないと、セックスしてあげないよ!」
満児「わかった」
満児は教室にあった水色の布巾を濡らして、亀頭を拭いていた。
河合「簡単に垢を拭いて、それで済ませるつもり?」
満児「だめ?」
河合「やっぱり、やめよ…」
満児「待ってくれ!ちゃんと、ちんこ洗うから!!」
河合「どうやって?ここにシャワーなんてないよ?」
満児は「大丈夫」と言うと、流しの上に上がった。
河合「何するの?」
満児「ちんこ洗うんだよ」
河合「こんなところで?!」
満児「そのための流しだろ?」
満児は流しの囲いの中で、M字開脚の体勢を取って、水道の水を出した。
水は勢いよく飛び出て満児のちんこに直撃した。そのちんこは、まるで滝に打たれる修行僧のようだった。
満児が近くに置いてあったスポンジを濡らし、洗剤をつけている。
河合「まさか…」
満児はそのスポンジでちんこを洗い始めた。
河合「ちょっと!何してるのよ!?」
満児「洗ってるんだけど?」
河合「そうじゃなくて、それ…お皿を洗うためのスポンジよ!」
満児「そうだね。それがどうかしたの?」
河合「汚いよ!!」
満児「大丈夫だよ、このスポンジちゃんと洗ってるみたいだし」
河合「そうじゃなくて、スポンジが汚れる!」
満児「そんなことないよ!俺のちんこはキレイだよ?」
河合「どこがだよ…」
満児「なんか、お尻がむずむずするなぁ」
満児はスポンジでお尻まで洗い始めた。スポンジをしっかりとお尻の割れ目へ押し込み肛門を洗っていた。
河合「・・・」
キター。満児だー。相変わらず、
すげー感性だ。続きキボン。
599 :
えっちな21禁さん:2006/07/31(月) 05:16:44 ID:RtmLK6CN0
600 :
えっちな21禁さん:2006/08/01(火) 08:41:44 ID:Gqi5nhb9O
601 :
えっちな21禁さん:2006/08/01(火) 15:25:42 ID:BU8rj30vO
美容師様、続きお願いします(^∧^)
ビューティー狂ってるw
だがそれがいい
ビューティーなのかビューティなのかどっちだ?
605 :
えっちな21禁さん:2006/08/03(木) 06:45:11 ID:LslxWKoy0
606 :
えっちな21禁さん:2006/08/05(土) 06:15:03 ID:RpE6civ20
607 :
魅惑の添い寝:2006/08/05(土) 10:07:47 ID:FsSPN6RxO
男に手をにぎられたまま、美保は恥じらったような微笑をうかべ、短い相槌を繰り返した。
ふと、時間の事が気に掛かる。いつまでもこの部屋に居るわけにはいかなかった。
(もう、戻らないと…)
それを切り出すきっかけを、頭の隅で考えながら、習性となっている色香を振りまく美保だった。
決まり文句の挨拶だけして、部屋を出て行くわけにはいかなかった。
>>597 「変態教師」
Lesson 36 スカートの中で…
股間を洗い終えた満児が私の前に跪く。
満児「初めていい?」
河合「うん」
満児はいきなり私のスカート中に頭を潜り込ませた。
河合「ちょっと?!」
満児はパンツに鼻をつけてクンクン匂うと、顔面を下腹部にこすりつけた。
満児「たまらん!!」
まさに本能のおもむくままに貪る獣。こいつにムードづくりといった概念はないのか…
満児はパンツをつかむと一気に引き脱がした。パンツを裏返して、まんこを包んでた部分をクンクン匂う。
(お前は犬かよ…)
河合「そんなの匂わないでよ!」
満児「いいじゃん。いい匂いだし」
河合「えっ?」
満児「河合も匂ってみる?」
河合「匂うわけないでしょ!!」
満児は再びスカートの中に頭を潜り込ませると、大陰唇をつまんで思いっきり左右に広げた。
満児の舌が割れ目の中に進入してきて、クリトリスを探り当てた。
満児「これか…」
満児の舌がクリトリスをペロリと舐め上げた。
河合「きゃっ!」
肩幅より少し大きく開いた両足をとっさに内股気味に閉じようとすると、その間にあった満児の頭を挟んでしまった。ビタッ!
河合「ごめん!痛かった?」
満児「大丈夫、ていうか気持ちいい。」
私の両足の腿に挟まれた頭は汗ばんでいて、粘着テープのようにベタついていた。
再び満児はクリトリスを舐めて、クリトリスに舌をからめる。
河合「ぁんっ!…」
次第に舌の速度は増していき、まるで携帯が震えるようにブィィィン!と舌が小刻みに、そして素早くクリトリスを中心に往復していく。
河合「ぁっぁんっ!!だめぇ…」
満児の頭を挟む腿に力が入り、頭を強く締め上げる。
私のあそこから泉が湧き出て、滴が垂れているのが分かる。
満児は私のまんこにキスをするように口を押し当てて、チュウチュウ汁を吸い取っていた。
Lesson 37 セックス!セックス!!セックス!!!
いよいよ本番…私はスカートを脱いだ。
満児「あれ?上は脱がないの?」
河合「当たり前でしょ」
満児「どうして?」
河合「だって満児君、“河合のまんこをくれ!!”って言ったよね?」
満児「はっ!」
満児は自らの過ちに気づいたらしく、「しまったぁぁぁぁぁ!!!」
河合「まんこじゃなくて体って言ってれば脱いだのにね♪」
満児「そこをなんとか、頼む!」
河合「嫌だよ!セックスで十分でしょ?それともセックスはやめて、代わりに上を脱ごうか?」
満児「いやっ、セックスだけはさせてくれ!」
どうやら観念したらしい。
私は調理用の大きな机の上に横になった。普段は布に覆われてるお尻が机に接し、ひんやりとした涼しさを感じる。
満児も机の上に上がり、私の両足の間に入ってきた。満児が私の両足の腿をつかみ左右に広げる。
満児の勃起したちんこが、びしょびしょに濡れた私のまんこへと近づき、亀頭が割れ目に触れる。
満児「入れるよ」
河合「うん」
満児のちんこがズボズボと入っていく。
河合「ぁん…ぁっぁ…」
(まだ入れるの?)
河合「あんっ!!」
亀頭が行き止まりに衝突した。狭い穴の中に太いちんこが入り、膣がちんこをぎゅうぎゅうに締めつける。
満児「気持ちいい♪」
満児は、私のお尻の下に手を入れて、両手でお尻を鷲掴みにした。むにゅっ!!
河合「きゃっ…」
すると両手でお尻を手繰り寄せ、私と満児の下腹部は密着した。下腹部の肉体と陰毛が触れ合う…
満児はゆっくりと、ちんこを出し入れし始めた。
満児の表情は滑稽なほどに崩れている。快楽のせいなのか?それにしては…
私は気づいてしまった!!(こいつ今にも射精しそうなんだ!早過ぎだろ…)
満児のあまりにも滑稽な表情が、私のいたずら心をくすぶる。
私はあそこに思いっきり力を入れて、ちんこを締めつけてみた。
満児「おぉぉぉっぉぉ…」
さらに、まんこを20度くらい半時計回りにねじってみる。
「出る、出るぅ…」満児は苦悶の表情を浮かべる。
河合「言っとくけど、セックスは1回だけだからね。出たら、それで終わりだよ♪」
満児「そ…そん、なっぁぁ…」満児は限界らしく、悶えている「ぁっぁぁん…」
(情けないヤツ…)
満児は、その後も亀の歩みの如く、ゆっくりと出し入れを続けた。そのゆったりとしたペースは妙に心地よかった。
3分くらい経っただろうか、満児の表情が凍りついた。
今までの超低速ピストンが嘘のようにスピードアップ!
満児「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ…!!!」怒涛の勢いでちんこを抜き差しする。
(まさか、もう出るの?)
河合「ぁん、あん、あんっ…!!」
私のお尻を鷲掴みにしてた手に力が入り、激しく振動するちんこにあわせて、私の下腹部も大きく揺れる。
河合「あんっ、あんっ!!」
満児の動きが止まった。そして、まんこの奥に温かくドロドロしたものが流れているのを感じた。
(なんて勢いのない射精…情けないちんこだなぁ)
はぁ、はぁ…お互いの息する音が、静かな教室に響き渡る。
(って…どさくさに紛れて、中に出してるし!!)
河合「ちょっと、中に出さないでよ!」
「え?」満児の表情が曇る。
満児「す…すまん!!」と言いかけて動きが止まった。
満児の表情は見る見るうちに情けなくなり、「ぁあっん…」と言って身震いをした。
まんこの奥の方に凄まじい水圧が加えられる。
河合「ぁんぁぁぁんっ…!!」
大量の生ぬるく、さらさらした液体が溢れる。私のまんこの中は文字どおり洪水状態となった。
河合「満児君?」
(とうとう感じすぎて、精巣のダムが決壊しちゃった?)
河合「大丈夫?」
心配した私が馬鹿だった…満児は照れ笑いしながら「お漏らししちゃった♪」
河合「えぇぇぇぇ!!!」(汚ねぇぇぇ…)
満児「そうだ!さっきは中で射精して、すまん!今から吸い出してやるから!!」
満児はスポンッ!とちんこを勢いよく抜くと、タコのような口をして私のまんこに吸いついた。
ちゅぅぅぅ…!!
河合「いいよ、ていうかキモいし!」
満児「そうはいかん!俺に掃除させてくれっ!」
満児の頭を押しのけようとするが、満児の口は吸盤の如く、まんこに吸いつく。
河合「もぉいいってば、離れてよ!」
満児の頭を力ずくで少しずつ押しのけるが、口がまんこに吸い付き、引っ張られていく。にゅ〜と伸びるまんこ。
私たちは日が沈むまで、全く品のない下品なセックスを楽しんだ。
Lesson 38 恐怖の調理実習
翌日の調理実習の時間、悲劇は起きた。
私たちの班は、昨日セックスに使った机で調理することになった。その机に備わった流しは、満児が股間を洗った流し…
その流しで野菜を洗う生徒。まな板や皿を置く生徒。
「そこの流しは使っちゃダメ!」なんて言えずに、ただ呆然とその光景を眺めていた。
しかし、それは序の口だった…
料理が完成しようかという、そのとき
女子A「あれ?お皿が足りないよ」
男子A「食器棚の奥に、もう1枚あったよ」
大木(*Lesson29参照)「ちょっと汚れてるね。私が洗ってあげる」
そう言うと、大木はスポンジに洗剤をつけて皿を洗い始めた。昨日満児がちんこと肛門を洗ったスポンジ…
男子B「そのスポンジ汚れてない?茶色いのが付いてるよ」
女子A「何の汚れ?」
大木「昨日3組が調理実習でカレーつくってたから、カレーだと思うよ」
大木は気にせずに、そのスポンジを使って皿を洗う。そして水色の布巾で皿を拭いた…満児が亀頭にこべりついた垢を拭き取った布巾で。
(吐きそぅ…)
大木「はい、理沙♪」(なんで私にくれるのよぉ〜)
河合「・・・」
大木「どうしたの?顔色悪いよ?」
河合「私、気分悪いから保健室行くね」
大木「大丈夫?後で理沙の分持ってくね」
河合「いいよ。私食欲ないし…」
(ごめんね、嘘ついて。まぁ、緩子の顔見てたら食欲がなくなるっていう意味では、まんざら嘘でもないんだけど…)
その1週間後、私は誠一郎に告白した。
(変態教師 〜初めてのセックス〜 おわり)
「変態教師」第2章 初めてのセックス はこれで終わりです。
第2章を振り返ってみると、エロシーンがちょっと少なかったかなと思います。一応タイトルが「変態教師」なんだし…
河合の淫乱ぶりやセクハラ教師のエロをもっとうまく書ければよかったんだけど…
とりあえず、ここまで長文(それも駄文)を呼んでくれた人、ありがとうございました!
>>604 最初ビューティーだったんですけど、途中からビューティに変えました
'`,、'`,、'`,、'`,、。゚(゚^ヮ^゚)゜。'`,、'`,、'`,、'`,、
621 :
えっちな21禁さん:2006/08/06(日) 07:10:54 ID:9znrnmUQ0
ビューティー。
おまい最高。
ずっと連載してくれ。
623 :
えっちな21禁さん:2006/08/07(月) 03:59:17 ID:MHHF6GhX0
>>569のつづき
おれは毎週末、なおみとは町をぶらぶらデートをしたり、彼女の家に遊びに行ったりしていた。
彼女の家ではお姉さんと交代で食事を用意しているようで彼女の家で晩御飯をご馳走になったり
、Dioで二人乗りをしてちょっとしたツーリングをしたりしていた。
例の美容室の前をDioで二人乗りして通り過ぎて行くこともあった。
大陸からの冷たい空気と太平洋高気圧が丁度日本列島上空で拮抗しており、前線の停滞はしばらく
続き、はっきりとしない天気は続くようだ。
それは天気だけではなく俺の心の状態を表しているともいえた、もとより俺の心には黒い雲が茫洋
とたちこめていたが、なおみに出会うとその雲が押し戻されるようにどこかへ少しずつ消えていき
久しぶりに陽光を見たときのように眩しく俺を照らした。
長い雨でたっぷりと雨を吸い込んだ今にも崩落しそうな地盤がなおみに会うことにより、雨が蒸発
し、少しずつ崩落の危機から救われるような気がしていた。
さっきまで晴れ間を除かせていた空は、突然暗くなり雷を伴いながら夕方から激しい雨が降っていた。
ゴロゴロゴロと、外からは上空に帯電した電気が今にも地上に向かってその抑圧されたエネルギー
を解放せんとしているように唸っていた。
「今誰だかわかる?」みさきさんが俺が目を開いていないか確認しながら聞いてきた。
チュパ!、チュパ!、チュパ!、チュパ!、チュパ!、チュパ!、チュパ!、チュパ!、
おれは顔にガーゼを掛けられ、下を向くなといわれ、目を閉じてシャンプー台に乗っていた
「あん、・・・・こ、これは・・・・・・くみえちゃんかな?・・・・・」
「「「ぴんぽーん」」」しゃぶっているクミエちゃん以外が声をそろえた。
「はい、また目を閉じて〜」とクミエちゃんが自分のよだれを綺麗に舐めとりながらペニスを離し、
また、誰かがしゃぶり始めた。
音を立てずに静かに先のほうからすぼめた唇を徐々に開きながら根元までいったかと思うと、それを
再び先のほうへ唇をすぼませて移動する。ゆっくりと繰り返された。
「はい、今度はだれでしょー?」クミエちゃんが言った。
「あん、あ、・・・・・えー・・・・っと・・・・・・・」
かなり奥まで咥えているようだ、一番奥まで加えるのはゆかりさんだが、ゆかりさんにしては吸引が
弱く、ペニスへの刺激もゆかりさん程強くはなかった。
ゴロゴロゴロ・・・・・・・空が低い唸り声を繰り返している。
「あん・・・・あきちゃんでしょ?・・・・あ、あ、・・・」俺が答えると首の振りが早くなり、そ
れまでより、チュパチュパと激しい音を立てはじめた。
「あっ、あっ、あっ・・・・ち、ちがうの?あっ、あっ」不正解の罰として刺激を強くされたのかと
考えていたら、
「「ぴんぽ〜ん」」
「てっちゃん、すごいわ〜〜〜・・・ちゃんと・・・解るのね?」ゆかりさんが感心したように言った。
チュポンと音を立ててペニスを開放したアキちゃんは、
「あたし、今、ゆかりさんのまねしてみたのにぃ〜・・・・・・やっぱり、違うのかなぁ〜」
あきちゃんは、みさきさんからは目線をゆかりさんからはテクニックを学ぼうとしている。それはこの痴事
の最近のテーマの一つでもあった
「てっちゃん、・・どこが違うの?」アキちゃんが納得がいかないようで俺に聞いていた。
おれは、誰かがゆかりさんの真似をしているように感じたこと。しかし、口の中での感触がゆかりさん
の場合は余すところ無く常に全体を刺激しているのに対してアキちゃんの場合は口の中での
刺激が少なかったことを説明した。
「ゆかりさ〜ん・・・教えてください・・私、・・彼氏をヒィーヒィー言わせたいんです。」とアキちゃ
んは冗談交じりにベソをかいて、再びペニスを取りフェラチオをはじめた。
ゴロゴロという不穏な空の唸り声はまだ続いていた。
ゆかりさんとあきちゃんは、「こうですか?」「違うもっとこう」などといいながらかわるがわる
ペニスを口に含んでいた。
俺も、「あっ、・・・・そ、そう」とか言いながらあきちゃんのフェラチオ訓練をしていた。
「あきちゃん・・・でもさあ・・・あっ!・・十分上手だと思うし、・・・あっ、あっ人それぞれで
いいと思うんだけど・・・・あっあっあっ・・・もう、イキタイ!!」熱心に練習しているが俺のほう
はもう堪らない、早くいかせてほしくなっていたのと同時に、俺がまるで人形か何かのように無視され
ているようで少し嫌気がした。
空が溜まりに溜まったエネルギーを地上に向けてけたたましい咆哮を上げた。
ドドドドッカーン!バリバリバリ・・・
しばらく耳が聞こえないほどの轟音であった。
「あっ!・・・・・・停電・・・・・・」耳鳴りが収まらないうちにクミエちゃんが呟くように言った。
ダウンライトの照明が消え、唯一の窓ガラスである出入り口のシャッターが下ろされている美容室内には
わずかな光ですら入ることが出来ない、真暗闇になった。
「すぐ点くんじゃない?」とあきちゃんはくわえていたペニスと一旦離して、言うとまたすぐにスルスル
と唇をすぼませペニスを口に含み滑らかにストロークを再開した。
空はいつまたそのエネルギーを地上に向けて放出しようかと唸り声を上げていた。
それでも、ゆかりさんとアキちゃんは二人で俺のペニスを前にゆかりさんがやって見せてはあきちゃんが
それを真似するように交互にフェラチオが続けられていた。
ペニスは右へ左へと傾けられ、そのたびにチュパ!チュポ!と卑猥な音を立てていた。
俺は瞬間的になおみのことを心配した。
───なおみは、なおみの家も停電だろうか?───。
なおみが雷におびえている様子が脳裏に浮かんだ。
「真暗になっちゃったわ・・・・・・・・でも・・・・こういうのって興奮しない?」といいながらミサキさん
が俺のまださっきの雷から耳鳴りのような音が残っている俺の耳元で囁いた。
「あっ、あっ、・・・そうかなぁ〜」と俺はミサキさんに言うとミサキさんが「皆には内緒してね?」と
声を出さずに言って、俺の手を取り、自らのスカートの中に導き入れた。
くみえちゃんは雷が苦手なようで事務室に行って窓から外の様子を見たりしてはいるがどうすることも
出来ないので客用の椅子に座って、こわいよーこわいよー、今日は終わりにしませんかぁ〜?と一人で
不安そうにしていた。
「でもさぁ、てっちゃん・・・・いかせてあげないとかわいそうだからいかせてあげてそれで終わりに
しようよ・・・・・・ねえ、てっちゃん・・・そのほうがいいでしょ?」ゆかりさんが言った。
すると、「うんうん」頷くようにペニスが、コクン、コクン、と2回傾いた。
アキちゃんがしゃぶりながら頷いたらしい。
みさきさんのパンストと、パンツは既に太ももの辺りまで下ろされていて俺は腕の力を抜いていたので誘
導されるがままにしていたが、ミサキさんは直接自分のヴァギナへ俺の手を案内した。
アキちゃんのフェラチオはそれまでのいろいろなテクニックを試すあるいは練習する物から、俺をいかせる
ためのそれに変わっていた。
「あ、んっ、んっ、あん」俺の喘ぎ声にまぎれるようにミサキさんが
「さわって」とまた、声を出さずに息だけで囁いてきた。
手を近づけただけでフワッとした茂みの感触と熱を放出しているのが掌に伝わってきた。
クミエちゃんは一人で雷の恐怖で椅子に座ったままじっとしていて、雷がなるたびに恐れの様子で椅子で
震えを抑えているようだ。
俺は掌をサキさんの熱くなっている部分にそっと手を合わせた。濡れてはいなかった、というより
か括約筋を緊張させ硬く閉じられていた。
俺は少しだけ強く押し当ててみた。すると、うっ!とか、あっ!とかミサキさんが息だけで呻くと、緊張し
ていた括約筋のテンションが緩み、ドッと湿った液体があふれてきた。
ミサキさんがそれまで押さえつけてきた欲望がドッとあふれてきたように感じた
なんといやらしいのかと思った。一番綺麗で落ち着いた感じですましていたミサキさんは実は自らも興奮し
悦び、そして感じて、あそこを濡らしていたのだ。
「・・・・ガマン・・・できなくなっちゃった・・・・あっ」と耳元でいつものミサキさんの燐とした姿と
はかけ離れたような甘えた、恥ずかしそうにはにかみながら低い声で吐き出すように囁いた。
俺の中で黒い塊が大きくなり、ペニスへの血流が増えた。
ゴロゴロゴロゴロ・・・・・・・今の雷の唸り声は俺の中から発せられたような錯覚さえ覚えた。
「あ〜、てっちゃんなんか急に硬くなったよ?・・・・・・・・・今のよかった?」アキちゃんが言った。
「えっ?・・・う、うん良かったよ」と俺は返したが何をされていたのかは不明だ、もう誰が舐めててどうな
っているのか解らなくなっていた。
みさきさんのスカートに手を入れているのに誰も気づいていないようだった。
俺は、中指でクリトリスを前後にこすっていた。
「てっちゃん?、暗いの・・・・・興奮するでしょ?」ミサキさんは自らの興奮を必死に抑えて平静を装い
普通に話しかけてくる。
「あっ、あっ・・・・・あん・・・・うん・・・興奮するよ・・・・・だって・・・・誰が舐めているか
解らないし、それに誰が何をされているのかも解らない・・・あっあっ」俺はあえて”誰が”と言ってみた。
俺の耳元でミサキさんが切ない息だけで声で「スケベ」と言った。
俺はペニスの快感に耐えながらもミサキさんへの愛撫を続けた、ミサキさんは声を出さないようにしている。
「そ、そう・・・・・クリトリスだけでいいのぉ〜」と耳元で苦しそうに囁いている。
チュパボ!チュパボ!チュパボ!チュパボ!チュパボ!チュパボ!チュパボ!チュパボ!
「あん、あん、あん、・・・・・あっあっ」俺はわざと喘ぎながらミサキさんへの愛撫を続けていた。
ミサキさんが俺の顔の近くに自分のの顔を持ってきて
「イクッ・・・・・・・てっちゃん、いきそう・・・」と耳元で囁くように自分がイキそうである事を知らせ
た、俺はその切ない声にならないような声に興奮し、いきそうになった。
「あああ!・・・・・いっいくよ・・・・・・あっあっ」といってフェラチオしている2人を煽った。
一人は玉を強く吸い込んでいる。今日はいつもより、カチカチなのが自分で解った。
おれは指の動きを早めた。みさきさんは俺の耳元で息だけの声でうぅぅぅだか、はぁぁぁぁだか静かに
喘いでいた。最後に大きく息がはぁ〜!!と吐き出された、みさきさんは俺の手をとり、指先に絡まって
いる自分のいやらしいヌルヌルを手でふき取るようにしてから俺の胸の上に置いた。
「イクイクイクイクゥ〜」といって俺のペニスの括約筋が5回、6回と伸縮運動を繰り返した。その動きに
あわせて誰かの手と誰かの口が精子の放出を促し迎えるように蠢いていた。
雨は一向に弱まらない豪雨の中、かまわずにDioに跨り雨に打たれながら家に帰った。
俺が家に着くまでの間、美容師ら4人と自分との関係についてふと考えていると、なんとも言いようの
無い虚無感にさいなまれ、雨は俺の体の汚れを洗い流すかのように降り続き家にたどり着くとピタッと止んだ。
漆黒の空の暗雲はたちまち風に流れ隙間からぽっかりと月が浮かび惨めに雨に濡れた俺を照らしていた。
───・・・・・・なおみ・・・・・・────。
つづく
読んでくださっているみなさん、続き期待してくださっている皆さん恐縮です。
そして、お待たせしてすいません。
何しろ仕事の合間に書いているのでなかなか進みません。
これからお盆休みになるので次回は8月末ごろになると思われます。
>>637 おつ。
気にせず自分のペースで投下たのんます!
>>607 某有名温泉街にある旅荘『潤いの里』の離れの部屋である。美保は、この旅荘の女将だった。
男は、到着したばかりの宿泊客である。 だだの宿泊客ではない。頻繁に利用してくれる上客なのだ。
だからこそ美保は、男に手を握られても、拒んだりしない。
彼もまた、美保のコバルト・ブルーの着物の膝に置いた手を当然のように握り締めてきたのだった。
黄昏前である。数時間後には、予約の宿泊客達が到着するし、忙しくなる時間だった。
三十路半ばの美保は、和服姿のよく似合う、清楚で日本的な顔立ちをしていた。
けれど、女将といっても、どこか貫禄に欠ける。その美貌と色香が評判の、初々しい若女将という感じだった。
仲居や板前などの従業員達は、〈しっかりした若女将さん〉とは言えない美保に、好感を持っていたし、
助けて協力してあげる事に張り合いを感じているようだった。
〈でも、私にある女としての魅力だけじゃないわ。皆の協力があっての賜物だもの〉
内心からそう思っている。
自分の色香や美貌が商売に結び付ければ…と美保は思っていた。
単なる、そんな〈いい女将さん〉が居る旅荘というだけではなく、それに加えて、
感じが良く居心地のいい旅荘、とかがないと駄目なのだ、と美保は信じている。
有名温泉街だけあって、そこにある大半の旅館は宿泊料金が高めだが、
『潤いの里』は数寄屋造りの離れが十二部屋ある旅荘なので、さらに高めである。
利用客はほとんど、夫婦ではない男女のワケありカップルか、一人客が多かった。
離れの一室で、籐のテーブルを前に、二つの籐の椅子を近付けて座り、
美保の手を握っている中年の露木音彦は、月に一度か二度、『潤いの里』を利用してくれる。
来る時は、いつも一人だった。翌日か翌々日に、連れの女性が現れる。
前もって約束してあるのではなく、ここに着いてから、露木が呼び出すらしい。
相手の女性は、毎回、違っている。銀座や赤坂などで、夜の仕事をしている女性らしいと察しがつく。
露木は熟女好みなのか、若いホステスも居たが、ママと呼ばれそうな女性が多かった。
641 :
えっちな21禁さん:2006/08/08(火) 06:24:06 ID:pfi4ZfFz0
>>637 ありがとうございます。
次も期待しています
(ベッドで一晩付き合って、ホステスは三十万、ママは百万、が客から貰う
〈お小遣い〉の平均額って聞いた事があるわ)
つまり、露木音彦は、(金離れのいい、リッチな男性なんだわ)という事だった。
水商売の女性にとって、客の顔が一万円札に見えるというが、旅荘の若女将である美保にとっても、
宿泊客がどれほどお金を使ってくれるかは大事な事だった。
例え渡された名刺に、大手企業の役職が記されていても、駄目である。
身許の信用にはなるが、果たして気前がいいのか、ケチなのかは判らないのである。
離れ形式の旅荘だから宿泊料金は高めでも、それだけではなく、
さらにたっぷりとお金を落として行ってほしいのは当然だった。
音彦は、もう二年来の常連だが、名刺をくれないし、何の仕事をしているのか、美保は知らなかった。
やや長身で体格が良く、カジュアルな服も高級素材のブランド物を上品に着こなしている。
運転して来る車は、国産の高級車。サラリーマンというよりは重役タイプ。
自由業という感じはしなかった。
643 :
えっちな21禁さん:2006/08/09(水) 05:36:44 ID:JsFveY740
644 :
魅惑の添い寝:2006/08/10(木) 09:08:04 ID:HmllWiFZO
いつか、話の成り行きで、さり気なく聞いたら
「いや、ぼくは無能人間だから、会社へ行っても、仕事も何も専務さ」
澄ました顔で言う。それが冗談か真実か、わからない
もしかしたら会長か社長の息子で、名目だけとか肩書きだけの専務かしらとも思ったが美保は…、
どんな会社でも、どんなポストや仕事でも、お金をたっぷり落としてくれる客ならいいのである
(何だか、いつもの露木さんと、少し違うみたい…)
手を握られるぐらいの行為は許していた美保には、そう感じられた
「このごろ、寝付きが悪くてねぇ。だけど若女将さんみたいないい女が添い寝してくれたら、
寝付きが良くなると思うんだ。どう、若女将さん、今夜、添い寝してくれないかな?」
冗談なのか本気なのか、悪戯っぽくニヤリとして、握った美保の手を、ズボンの内股へと滑らせる
「まあ、添い寝だなんて…」
色っぽく忍び笑った。いつか、こんな事を言われるのでは、という予感もなくはなかった。
645 :
えっちな21禁さん:2006/08/14(月) 06:00:44 ID:5wOZeyZG0
646 :
えっちな21禁さん:2006/08/14(月) 17:00:06 ID:/Y6driGuO
ビューティ最高!
第三章の投下はあるんよね(・・)?
647 :
えっちな21禁さん:2006/08/17(木) 05:44:44 ID:2wB5GiIl0
648 :
えっちな21禁さん:2006/08/19(土) 06:46:43 ID:7gDvr7cQ0
649 :
えっちな21禁さん:2006/08/22(火) 05:43:55 ID:6EG0uV5V0
age
650 :
えっちな21禁さん:2006/08/24(木) 13:13:09 ID:x4KNeVwu0
ageます。
美容師さんはまだかな?
>>ビューティ
続き頼む。
656 :
えっちな21禁さん:2006/08/26(土) 06:15:08 ID:i4PBJL4C0
美容師様、続きまだですか?
659 :
えっちな21禁さん:2006/08/30(水) 05:24:04 ID:rNsQJ9dY0
ビューティー 正座して待ってるのに・・
執筆人の連載が週間から月刊に替わったのか?
大増ページを待ってるよ。
662 :
えっちな21禁さん:2006/08/31(木) 13:01:59 ID:I6IsRdsjO
あげ
作者取材につき今号は休載します
作者急病につき今号は休載します
こんな時は
新人作家の読み切り作品をキボン。
葉月の続きがあっちに載ってるよ!さすがにアッパレな展開。
おもしろかった!
ドコ?ドコで続きやってるの?
668 :
えっちな21禁さん:2006/09/05(火) 05:20:08 ID:ERzx1tMl0
葉月ってAugustMoonだろ?ここじゃん?
すまん!! 葉月と菜月間違えたよ… orz…
/\___/\
/ / ヽ ::: \
| (●), 、(●)、 | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, | < もうムリポ
| ,;‐=‐ヽ .:::::| \_______
\ `ニニ´ .:::/
/`ー‐--‐‐―´´\
葉月の、第四話が早く読みたい
675 :
えっちな21禁さん:2006/09/08(金) 06:45:09 ID:dtn7e7+g0
676 :
えっちな21禁さん:2006/09/08(金) 10:45:58 ID:0MSdCu3V0
美容師期待
ビューティ期待
美容師U遅れてます。
8月末は公私共にのっぴきならない状況だったので時間が割けませんでした
もうしばらくお待ちください
のっぴきならないのなら、仕方ない。
気長に待ってます。
【退っ引きならない(のっぴきならない)[=ならぬ]】
元々は戦(いくさ)などで使われた言葉で、避けることも退くこともできないこと。
逃れることができない。動きがとれない。
ついでにそののっぴきならない状況についてもkwsk
682 :
えっちな21禁さん:2006/09/11(月) 06:37:37 ID:341tVtP30
待ってます
683 :
えっちな21禁さん:2006/09/11(月) 15:37:58 ID:v9VM+fdp0
長いです。あまり面白くないかも。高校時代の話です。
誰もいなくなった教室がいつもの場所。誰かの机の上に私が座って、彼がその前に立つ。
これが開始の合図。
最初は軽いキスで遊んで。。。段々Dキスになってきて、彼の手がスカートの中に
入ってくるの。パンツの上から、フワリフワリと一番敏感な所を優しく撫でてくる。
同時にブラウスのボタンを一つずつ外されて、肩から半分
ブラウスを下ろされる(全部は脱がない)。Dして彼の唇はそのまま、首に下
がり、耳・首筋・鎖骨・肩・脇とチュッチュと音を立てながら、肌を吸っていく・・・。
その間、片手で胸をブラの上から揉み、もう片方は相変らずアソコを撫でて。
684 :
えっちな21禁さん:2006/09/11(月) 15:38:31 ID:v9VM+fdp0
段々気持ち良くなってくるから、少し声が出ちゃうけど、いつ誰が廊下を歩いて行くか
分からないから、声はなるべく押し殺してる。でも、彼がそれに気付くと
「もっと声、出せよ・・・」と耳元で囁いてくる。そんなの、恥ずかしいよ・・・。
胸を揉んでた手はブラ紐を外し、そのままカップを上にずらす。
なんだか、中途半端な感じですが、おっぱいがブラの下からはみ出してる状態です。
ブラウスは着たまま、ブラからははみ乳。。。この状態が興奮するらしい。
685 :
えっちな21禁さん:2006/09/11(月) 15:39:14 ID:v9VM+fdp0
彼は最初に右のおっぱいに吸い付いた。まるで、赤ちゃんのようでかわいい。
舌で乳首をコロコロと転がし、チュパチュパと吸い付いてくる。次はおもむろに
左のおっぱいに移動。私、左の方が少し小さいので、あんまり見られたくないのですが;
おっぱいを吸いながら、ブラホックを外され、私は窮屈な状態から開放w
パンツの中に手を入れられ、クリやその回りを撫でまわし、指先を少し入れて濡らす。
ここまでは、いつものH。ここから先は、いつも未体験w
686 :
えっちな21禁さん:2006/09/11(月) 15:40:16 ID:v9VM+fdp0
ついにその日がやってきました。
ブラウスとブラを完全に脱いで、上半身裸になった私を(カーテンを床に敷いて)
寝かせ「いい?」と聞いてきた。まともに顔を見るのは恥ずかしかったから、天井を見たまま
「うん」と頷いた。また彼の手がスカートの中に入り、ゆっくりパンツを下ろしていった。
「こんなに濡れてるよ」「舐めていい?」
彼の言葉にパニくりながら、冷静になろうと必死だった。返事をしたかどうかは覚えてない。
指が奥まで入ってきた。ゆっくりピストンしている。段々指の本数が増えてきたようだ。
スピードも速くなってる。私のマンコからグチュグチュという音が聞こえてくる。
687 :
えっちな21禁さん:2006/09/11(月) 15:41:17 ID:v9VM+fdp0
「はぁあぁぁあぁ気持ちいいよぉ」
そんな声を上げてた気がする。ふと、指とは違う感触に気付いた。
彼が股に頭を突っ込んで、マンコを舐めてた。またパニくった。
(今日、体育の授業あったし、汚いよ〜・・・。)
「〇子のマンコ、綺麗だよ・・・」「誰にも渡さない」彼の言葉にも酔った。
そして、本能の方が勝った。私の柔らかい部分に、彼の柔らかい舌の感触。
気が狂いそうだった。「もうだめ〜〜〜!」そう思ったとき、頬に硬いものが
当たった。見ると、大きくなった彼のモノだった。
688 :
えっちな21禁さん:2006/09/11(月) 15:41:49 ID:v9VM+fdp0
「舐めて」言われるままに舐めた。どう舐めたらいいのかも分からなかったけど
一生懸命舐めた。歯が当たることもあったし、喉の奥まで入ってきて苦しかったけど
彼が私のを舐めてくれたから、お返ししなきゃって思って・・・。
どのくらい舐めてたかな。私の口からモノを外すと、彼はカバンからコンドームを出し、自分で付けた。
「いい?入れるよ?」「・・・いいよ・・・」
初めて入れる彼のモノ。こんなに大きなモノが入るのか??
膣の入り口に彼の先っぽが当たる。「え?入らないんじゃない?」
そう思うほど、大きかった。・・・入ってきた!でも!!痛い!
「ちょ、ちょっと痛いよ」「力抜いて。ゆっくり入れるから」
んんんんーーーーーー!!ダメーーーーーー!!!
痛いのを我慢したら、奥まで入ったらしい。痛みも治まった。
689 :
えっちな21禁さん:2006/09/11(月) 15:42:24 ID:v9VM+fdp0
彼が腰を動かし始めた。でも、体の下はカーテン。動きに合わせて、カーテンも動くw
そのまま、壁に頭が衝突ww二人して笑いながら方向を変えて(繋がったまま)再チャレンジ。
初めての体験なので、どうしたらいいのか分からず、彼の動きに任せるだけの私;
とりあえず、足をM字にしたままにしないと!と思って頑張りました。
「う!イク!」彼が次の瞬間、私の上に倒れこんできました。
起き上がった彼と目が合って、お互い照れ笑い。
「ごめんね。痛かった?でも、すっげー締まってて、すぐ逝っちゃうかと思った・・・。」って。
この感覚は男の人にしか分からないんだろうけど、いい事なんだろうなって
嬉しくなりました。私のマンコはヒリヒリしてたけど。。。
体験談ですが駄文投下します。
高一の夏、某ファーストフードでバイトをしていた。朝のオープンからバイトに入って午後の
3時頃まで働いていた。当時24才のマネージャーの美子さんと一緒になることが多く、
だいぶ慣れてきたこともあっていろいろと話をするようになった。学校の事とか他のバイトの
子の事とかありきたりの話をしていた。話をしているときの美子さんはニヤニヤしながら、
いつも僕をからかっているような口調だった。ある日、朝の女の子が寝坊で遅刻し、代わりに
カウンターで接客をやらされる事になった。
「山崎(仮名)!ゴメン!カウンター入って!」
ひと通り教わっていたので問題はなかったがボタンの場所をつかむのにちょっととまどった。
なんとか要領を得てこなせるようになり、お客さんも一段落してほっとしていると背中に
気配を感じた。
「・・・ん?」背中の左右にかすかな圧迫感がある。
「おわっ・・・!」慌てて振り返ると美子さんがニヤニヤして立っていた。
「山崎からかうとたーのしぃ!」
と言ってスタスタと行ってしまった。
(今ムネのさきっぽが当たってたよな〜・・・ちっ・乳首か〜?)
美子さんはスリムだか胸のふくらみは結構ある。
股間に血が集まっていくのがわかった。しばらくするとお客さんが来たので、そっちに集中して
気をまぎらそうとしたのだが、オーダーが表示されてる液晶を覗きながらまた胸を押し付けてくる。
(やべーなー。今勃起したらバレバレだ。)
しばらく我慢していたのだか...。カウンターのちょうど腰の高さのあたりにマドラー・砂糖・
ミルク・ストローなどが置いてある。僕がオーダーをとっている間、美子さんが液晶を覗いて
砂糖やミルクなどを取ってくれた。その時に半勃ちの股間に手がぶつかったのだ。
故意かどうかはわからない。接客中だったので顔は見れなかったが、一瞬お互いの動きが止まった。
その後、僕は膨らんだ股間を見られないように注文されたポテトやドリンクを素早く運んだ。
「おはようごさいまーす。遅れてすいませーん。」遅刻してた女の子がやっと来た。
やっと後ろの厨房に戻れる事になった。うれしいような。悲しいような。ほっとしたような。
11時になり休憩の時間になった。階段を上がって上の事務所に行く途中、下から足音がした。
振り返ると美子さんだった。「山崎!」「なっ、なんですか?」なぜか早足になって逃げるように
階段をかけ上ってしまった。美子さんもニヤニヤしながら追いかけてくる。
「なんで逃げんだよー。」
「いやっ別に。」
と言ったところで事務所に入った。すぐに美子さんも入って来て後ろから抱きつかれた。そして
「さっき勃ってたでしょ〜?」
と言いながらその状態で股間に手をのばしてきた。慌てたぼくは体をくの字にしながら逃れようと
したのだか、美子さんの体の感触が心地良くてまた半勃ちになってしまった。
そのまま壁際まで押し込まれると、腰をつかんで前を向かされた。力は間違いなく僕の方が強いので
本気で抵抗すれば逃げることもできたのだが、そういう気持ちにはならなかった。
前を向くといきなりキスをされた。突然の出来事にびっくりしているとすぐに美子さんの舌が
入ってきた。当時はもう童貞ではなかったので、僕の口の中でいやらしく動く美子さんの舌に応えた。
しばらくすると美子さんは唇を離し、またニヤニヤしてきた。さっきまでのニヤニヤとは違う、
なんか艶があるというか色っぽく感じた。
「山崎キスうまいじゃ〜ん。」
そういうと右手で股間をガシっと掴まれた。下向きではあるがもう十分に固くなっているそれを
見つけると緩急をつけながら刺激を加えてきた。
「ち、ちょっと」
「ちょっと何?」
「まずいですよ」
「大丈夫だよ1時までだれもこないよ」
そういうと美子さんは僕の手をとり、マネージャー室のドアを開けた。
中に入るとズボンとパンツを一気に脱がされた。
「そこに座って!」
と机を指差した。おずおずと机の端に体重をかけた。
「あ〜なんかもう出てる」
美子さんが中指の腹でさきっぽの部分を円を描くように撫でた。
余った左手は下から玉を優しく撫でている。
「あぁぁ・・・」
僕は力なく声を漏らし、されるがままだった。先っぽを刺激していた中指は潤いを帯びており、
完全に勃起したペニスの裏側を上から下に撫でていき、また上に戻る。
「はあぁぁぁ・・・」
ペニスはビクンビクンと脈をうち先端からは透明な液体がだらだらと溢れていた。
「山崎〜いやらしいのがたくさん出てるぞ〜」
今思うと美子さんは完全なドSだと思う。左手は絶妙に玉を刺激しており、右手はぬるぬるの指先で
鬼頭からペニスの裏側をなんども往復している。かなり気持ちがいい。
しばらくすると美子さんが顔を近づけてきた。
「気持ちいいの?」
上目づかいでニヤニヤして聞いてきた。
「あ…っ…すごく気持ちいいです」
「今日はこれぐらいにしとこうか?」
「え……?」
「午後の山崎の働きに影響しそうだし」
そういうと美子さんは手を離してしまった。
「ちょっ……あの……」
「お昼たべないと午後しんどいよ〜」
僕としてはお昼なんかどうでもよかったんだが……。
「なんか食べに行こうよ」
「あっ…はい…」
ズボンとパンツを履こうとした。
「あっちょっと待って。ストッキングがでんせんしちゃったんだよね」
そういうと美子さんはロッカーから新品のストッキングを出して僕の向かいの机に腰掛けた。
そして履いていたパンプスを脱いで、次に片足をあげストッキングを脱ぎはじめた。
片足をあげたときに薄いピンクの下着がモロに見えた。ストッキングを脱いだ生足が色っぽくて
生めかしかった。僕はかなりの興奮状態で顔が真っ赤になってたと思う。
「山崎〜真っ赤になってるよ〜・・・・・ちんちんが」
ふと股関をみるとギンギンに真っ赤になっていた。かなりカチカチのようである。
「すっすいません」
あいかわらず先っぽからはだらだらとおつゆが。
「山崎〜悪いけどストッキング履かせてくれる?」
「えっ…はい」
ズボンをあげようとした。
「だめっ〜。その格好のままで」
かなり恥ずかしいがこの際どうでもいい。美子さんからストッキングを受け取って履かせ易い
ようにまとめ、先ず左足の爪先を通し、膝下くらいまで上げた。次に右足を同じように膝下くらいまで
上げた。ここで問題が。マネージャーのスカートは若干タイトなため、スカートを腰のあたりまで
捲らないと履かす事はできない。
上目使いに美子さんを見ると妖しい笑顔を浮かべている。
「すいません。失礼します」
スカートを若干捲りながらストッキングを上げていく。指先に外側ではあるが若干太ももの感触が
伝わってくる。以外とつるつるした肌が心地良い。そのままストッキングを腰まであげると美子さんの
薄いピンクの下着が丸見えになっていた。すると美子さんはスカートを下げて元に戻し、
また僕のモノをぎゅっと握ってきた。
「これで外を歩いたら変態だな」
そういうとニヤリと笑った…と思った瞬間、さっとかがんでパクリとくわえこんでしまった。
「あっ…っちょっ…」
びっくりしたのは一瞬でその後は快感で腰が砕けそうになった。口の中は別の生き物のように妖しく動き、
すぐに前後に動き始めた。
「あっ…もうだめです…」
散々じらされていた僕はなすすべもなくあっけなく果ててしまった。果てた後も美子さんは口をすぼめて
きれいに吸い取ってくれた。
「山崎〜多いな〜」
吐き出すと思ったが美子さんはきれいに飲み込んでしまった。
「これで外に出れるな。じゃあお昼食べに行くか」
僕はズボンを直して美子さんに手をひっぱられて外に出た。
続きはまた今度...
円
701 :
えっちな21禁さん:2006/09/11(月) 23:37:38 ID:yZZ8zi4wO
@@@@
オセロカモン!!
2人で外に出て近所のバスタ屋に入った。
「山崎〜口の中が気持ち悪いんだけど」
「あっ…すいません」
「結構出たね〜しかも濃かったよ。ちゃんと出してるの?」
「いやあー…」
こういう時はどう答えればばいいのだろう。まさか美子さんをネタにしてたなんて言えやしない。
美子さんはスリムだが胸が結構あるので狭い店内ですれ違う時に胸があたることが結構あった。
決まって美子さんはそんなときはニヤニヤして僕の顔を見てるのだが…。
おかげで妄想の中で何回かお世話になった。
「山崎って童貞?」
美子さんが聞いてきた。
「一応ちがいます…」
「マジで〜?はーっ…外れた」
美子さんは少しがっかりしているように見えた。
「なんか…まずかったですか?」
「実はね…京子とかけをしてたんだ。私は童貞にかけたんだけど。京子は違うって。
まさか山崎!京子と?」
美子さんがいつもの笑顔で突っ込んできた。
「いやいやとんでもないですよ。中3の時に同級生と。それに京子さんとだなんて…」
京子さんは美子さんの一つ下の23歳のマネージャーで、色は白く若干顔はきつめではあるが
一般的に見て美人だ。スタイルも良く、フェロモンが感じられるくらい魅力的だ。
なんでこんな所でバイトしているのか不思議に思っていた。美子さんは京子さんとは反対に色も浅黒く、
明るく元気で親しみやすい。美子さんは僕を呼ぶときは「山崎〜」だが、京子さんは「山崎くん」
と呼んでくれる。京子さんに名前を呼ばれると少し嬉しかった。そんな事を考えていると顔が少し赤く
なってしまった。
「あれ〜山崎〜なに赤くなってんの」
「いやっっ…別にっっ…」
「もしかして京子のこと好きなの?」
「そっ…そういうんじゃないです」
「じゃあ言っちゃおうかな〜私のお口でイっちゃった〜とかカウンターで勃起してました〜とか。
接客中に勃起はさすがにまずいだろ〜」
「知ってたんですか…。かっ…勘弁してください」
そんな事を言ってる間に休憩時間は終わり、2人で店に戻った。
店に戻ると京子さんがいた。今日もきれいだった。お昼どきのため、お客さんも多く仕事はかなり
忙しかった。たまに美子さんと目が合うと、ニヤニヤしてくる。意味深な感じで落ち着かなかった。
午後1時を回ったあたりでお客さんも落ち着いて少し余裕がでてきた。すると美子さんが京子さんを
呼んでなにやら耳打ちしている。気になってチラチラと見ていたら、京子さんがほんのり赤くなって
ぷっと吹き出してた。僕は何を話しているか非常に気になったが、あまりジロジロ見るわけにも
いかないので仕事に集中する事にした。ゴミがたまっていたので袋の口を結んで捨てにいった。
裏口を開けてゴミ捨て場に行った。ゴミをぽーんと投げて振り返るとそこには京子さんがいた。
「えっ…」
京子さんと2人きりになるのは初めてだったので少しドキドキした。
「山崎くんってさぁ……早いんだって?」
「?????」
「美子に聞いたんだけど。そういえばわかるって」
京子さんの頬は少し赤くなっていた。その赤くなった頬があまりに魅力的で立ちくらみがしそうだった。
「ちょっ…ちょっと意味がわからないんですけど」
僕は照れ笑いを浮かべながら逃げるように店内へ入ろうとした。すると京子さんに手首を掴まれた。
「えっ……」
驚いて京子さんを見た。京子さんの顔はちょっと怒っているように見える。
「美子となにかした?」
「いやっ…別に」
「正直に言ってごらん」
言い方が少し厳しかった。やっばり怒ってる…。
頬が赤いのは怒りで紅潮してたのか?自分でも何が何だかわからなくなってた。憧れの京子さんが
なぜか怒ってる。
「いいから言ってごらん」
かなり怖い。その場から逃げ出したかったが京子さんは掴んだ手に力を込めて来た。観念した僕は
さっき休憩時間であった事を正直に話した。カウンターでの事も。
「山崎くんも男だからしょうがないよね」
京子さんは僕と目を合わせないようにしてつぶやいた。
「しかしマネージャールームでなんて随分大胆ね」
「いやぁ……」
「山崎くんは彼女はいるの?」
「いないです」
「そう……」
幾分京子さんの怒りがおさまったように感じた。
「そろそろ戻らないと…」
少し時間差をつけて店内へ戻った。
あっという間に時間は過ぎ、午後3時になってバイトを上がる時間になった。
帰ろうとすると京子さんがするするっと寄ってきて何か紙を握らされた。紙を開くと
(19時上がりだから店のそばで待ってて)
と書いてあった。今は15時だ。どうやって時間をつぶそうか…。
そう思いながらも憧れの京子さんからのお誘いである。ちょっとうれしかった。
でも怒ってたな…。
そう思いながら事務所へ戻った。
事務所のドアを開けると美子さんが立ってた。仁王立ちでニヤニヤしている。
絶対何か企んでいるような顔だった…。
続きシエンタ
710 :
えっちな21禁さん:2006/09/13(水) 10:02:33 ID:JMiUfoVyO
@@@@
「あっ…お疲れさまです」「お疲れさま」なんか雰囲気に圧倒されて目を
そらしてしまった。京子さんと比べるわけではないが美子さんもなかなかの美人である。
肩の少し上できれいに切り揃えたまっすぐな黒髪。心の中まで見透かされそうな
大きな目。健康的な浅黒い肌。スリムな体に不釣り合いな胸。
そしてなぜかいつも自信に満ち溢れている顔つき…。
ちょうど今も堂々とまっすぐに見つめられた。
「山崎、このあと暇?」
「あっ…はい」
「ちょっと付き合って欲しいとこあるんだよね」
「はい。わかりました」
更衣室に入って着替えた。美子さんはマネージャールームで着替えたようだ。
美子さんの私服はピンクのタンクトップに下は細身のぴったりとしたジーンズだった。
タンクトップの胸が強調されて眩しい。
「あ〜その前にさ〜ちょっと肩揉んでくれない?ちょっとこっちゃったんだよね。
お昼おごったお礼にさ」
そういえばお昼はおごってもらった。ここは黙って従うことにした。椅子に座った
美子さんの背後に立ち、タンクトップの肩の部分に手を添えて肩をマッサージをした。
「あ〜…気持ちいい…」
美子さんの声が色っぽくてドキッとする。続けてるとマッサージしている指の動作に
あわせてタンクトップの胸元がプカプカと浮いてきた。その隙間から胸の谷間と
うすいピンクのブラが見え隠れしている。美子さんは相変わらず気持ちよさそうだ。
しかし胸元から覗く光景は僕にはかなり刺激的だった。
「どこ見てんの?」
「えっ…」
言うなり手が股間に飛んできた。
「元気だね〜」
二度ほど半勃ちのそれをギュッギュッと握られた。
「ここもこってんだよね」
両手を掴まれ胸に押し付けられた。
「気持ち良くして」
美子さんが言った。
僕は両手の平で美子さんの胸を下から持ち上げるように揉んだ。たまに親指で乳首の
あたりを擦るようにすると美子さんの体に力が入るのがわかる。しばらく揉んでから
意を決してタンクトップの隙間から手を差し込んだ。さらにブラの上の隙間から
手を入れ、生の胸に触れた…。美子さんは一瞬肩をすぼめたが、すぐに力を抜いた。
かなりの良い感触だ。手の中に納まりきらない膨らみは弾力に富んでいて、
僕を興奮させるには簡単すぎた。手の中に固くなった突起が感じられる。
生の胸を揉んでいるとそれはますます固くなってきた。もうそれが何かわかってる僕は
それを軽く摘んでみることにした。
「きゃん…」
初めて美子さんが女性らしい声を上げた。しばらくすると息も乱れて来た。
構わずに親指と人差し指で挟んで軽く擦り合わせるように刺激を与えてみる。
「そんなに触っちゃ……あぁ…ぁ……」
美子さんが力ない手で僕の手首を掴んだ。いや添えたといった方がいいだろうか。
僕の股間もさっき1度果てたにもかかわらず存在を主張し始めた。
その時だった。誰かが階段を上ってくる音がする。
美子さんは慌てて僕の手を抜いてマネージャールームへ入った。僕はトイレに入って
用を足してる振りをした。トイレに入って耳をすますと、ドアが開く音がして誰かが
入ってきた様だ。話し声はしない。どうやら一人らしい。あまり長く入ってるのも
不自然なので出ようと思ったが股間が大変だ…。
どうしよう…。両手を見る。さっきまで美子さんの胸を触っていたかと思うと
興奮してきた。ちょっと臭いを嗅いでみると何ともいえないいいにおいがした。
これはまずい。ますます股間が大変になってきた。一発抜くのもありかと思ったが
さすがに気が引ける…。そうだ…僕は一番嫌いな店長の顔を思い出してみよう。
……効果アリ。みるみる萎んでいった。なんかおかしくて笑ってしまった。
店長ありがとう。トイレから出ると美子さんの話し声が聞こえた。僕と同い年の
香ちゃんがそこにはいた。
「お先に失礼しまーす」
なんか落ち着かなかったのでとりあえず店を出ることにした。
しばらく歩いていると美子さんが後ろから走ってきて軽く体当たりされた。
「やばかったね〜」
「びびりましたよ」
「山崎がエロいからだよ」
「すいません」
「はははははは」
二人で笑った。
しばらく歩いて駅前のデパートに入った。エスカレーターを
いくつか乗り換え女性物の売り場についた。
「来週友達が結婚するんだよねー。着る服がなくてさ。私こういう服苦手…」
そういって手にとったのは白を基調にしたパーティドレスのような服だった。
「やっぱおめかししないとね…。いい男くるかもしれないし。フフフ」
ちょっと複雑な気持ちだ…。
「あれっ…もしかして妬いての…フフフ」
またニヤニヤしている。
「でもマジで何着たらいいかわかんない」
「そうですねー」
「こちらなどいかがでしょうか」
店員さんが絶妙なダイミングでハンガーに掛かったドレスを持ってきた。
さすがである。それはエンジ色のくしゅくしゅした素材のワンピースだった。
「今日入って来たばかりなんですよー」
美子さんは少し気に入ったみたいで試着してみるようだ。
カーテンをしめて着替え始める。
「覗くなよ」
「大丈夫ですよー」
笑わせてくれる。
簡単な服なので大して時間も掛からずに着替え終えて美子さんがカーテンを空けた。
「おぉ…」
思わず声を上げてしまった。すごく似合ってる。素でそう思った。
僕の気持ちが顔に出ていたようで、美子さんもまんざらでもなさそうだった。
「良くお似合いですよー」
「まじで良いっすよ」
「本当?じゃぁこれにするか」
あっさりと決まってしまった。でもまじで良く似合っていた。女の人って着る服で
こんなにも変わるのだと実感した。でもあまりに綺麗で美子さんが何か遠くに行って
しまったようにも感じた。
「きっとモテモテですよ」
「まじで〜」
会計をしながら振り返って目が合ったときに、僕は少しショボンとしてた。
「元気ないな難しいお年頃だねっ」
「……さっき試着室で着替えた時、下着の中をみたら結構濡れてたよ……。だーれーのせいだ?」
「えっ…」
つ@@@@
シエンタ
激しく支援!!! 続く希望します!!!
ご支援ありがとうございます。
こんなチラ裏な文章に恐縮です。
買い物が終わって2人でエレベーターに乗った。ガラス張りで外が見える。
4階だったが外の景色は良い。僕たちの他には誰もいなかった。乗り込むと美子さんは
バックとさっき買った洋服の袋を持ってない、余った右手を僕の首に回してきた。
そして直ぐに唇を重ねてきた。「…っん……っ…ん…」美子さんの舌は僕の唇を開き、
僕の舌を見つけると激しく絡みついてきた。僕の胸に美子さんの胸が押し付けられる。
さっき触った胸の感触が蘇ってきた…。「チーン…」あっという間にエレベーターは1階に
ついてしまった。
「あの……荷物持ちます」
「サンキュー。気がきくじゃん」
「ちょっと歩きづらいんで……」
美子さんの視線を股間に感じた。
「まじで〜。感じやすいんだね。なんか楽しくなっちゃうよ」
「あのー…美子さん。ちょっと聞きたいんですけど…どういうつもりなんでしょうか…」
「どういうつもりって?何か問題あった?」
「いや…そうじゃなくて。何がなんだかわからなくって…」
美子さんは歩きながら真っ直ぐ前を見ている。そしてゆっくり微笑んだ。
「山崎って結構人気あるんだよ」
「そういう所に気づいてないのも魅力のひとつかな」
「えっ…」
思い当たる節はない…。この間お昼のパートのおばちやんにお尻が引き締まってて
たまらないって言われて、私のお尻触っていいからあなたのお尻触らせてって
言われた時は丁重にお断りした。自分の母親くらいの年の人でちょっとビビった。
高校に入ってからは特にからっきしだった。しかもこんなに年上のきれいなお姉さんに
迫られる理由がわからない…。そういえば今日カウンターで、からかうのが楽しいって
言われた気がする。やっぱりからかわれているのか…?自問自答していたが
どうでもよくなってきた。こんな良い事は人生でそうはないだろう。
「ねぇっ…聞いてる?どうした、険しい顔して。生理でもはじまったか?」
「勘弁して下さいよ。そんな訳ないじゃないですか」
まぁ楽しければいいのか……。
「そういえばねー、香ちゃんも山崎の事結構いいっていってたよ」
「そ…そんな…」
「なーんちゃって」
美子さんはおどけて見せた。
「勘弁して下さいよ」
「でも本当かもよっ」
「もー……!」
歩き疲れたので喫茶点に入って少し休んだ。お店の話などで結構もりあがった。
「これからどうする?」
「どうしましょうか?」
あまり女の子とのデートになれてない僕は困ってしまった。まして年上の人なんて…。
困っていると美子さんが提案してきた。
「駅の反対側に新しくできたカラオケボックス行ってみない?」
「あっ…いいですね」
とりあえずカラオケに行くことにした。駅の通路を抜けて少し歩き、目当ての
カラオケボックスに入った。部屋に入りあたりを見回した。2人で使うには広い。
たぶん8人用くらいの部屋だろう。
「ドリンク注文しましょうか?」
「気がきいてるじゃん。あたしカシスソーダ」
「えっお酒飲むんですか?」
「山崎も飲め!」
「すでに酔っ払いみたいなんですけど」
「ははは。山崎おもしろーい。それにそんなに離れて座るなよ。ちこーよれ。
くるしゅーない」
「すいませーん。カシスソーダ1つとアイスティー1つお願いします」
美子さんのペースに巻き込まれそうになったので慌てて注文した。すぐにドアが
ノックされ飲み物が届いた。
「かんぱーい」
2人でグラスを合わせた。こういう事は初めてだったのでドキドキした。
悪くないな…っと思ったりもした。
美子さんは二口くらい飲むとグラスをおいて僕の首に手を回してきた。
すると一気に抱きついてきてまた唇を重ねてきた。美子さんは唇を重ねながら僕の
後頭部のあたりを両手でくしゃくしゃにしてきた。そのまま片足を僕の足に絡めて
半分乗っかるようにしてくる。
さっきまでよりさらに濃厚な、なんか脳が溶けてしまいそうなキスだった。
お互いの唾液をなんども交換し、始めに感じたアルコールの匂いもわからなくなっていた。
美子さんの息も荒くなって胸が苦しそうに上下している。しばらくすると美子さんは
唇を離し、座ってる僕に対面で完全に跨ってきた。そして両手でキツく抱きしめてくる。
「あーもー山崎かわいいー…食べちゃいたい!」
美子さんの胸が僕の胸に当たって潰れている。ゼリーのようなマシュマロのような
なんとも言えない良い感触だ。当然股間が反応し、自己主張をしてくる。
美子さんもそれに気付いたようだ。
「何か当たる」
ニヤニヤしながら美子さんは腰を前後に揺すってきた。ジーンズを履いているとはいえ、
その行為自体にかなり興奮した。
自分の固くなった股間の膨らみが、美子さんの股間で擦られている…。
そう考えるだけで股間はますます硬度増していくのがわかった。
しばらくその快感に酔いしれていると、沈黙を破るように美子さんの携帯電話の
着信音が鳴った…。
イイネ!紫煙。
729 :
えっちな21禁さん:2006/09/15(金) 12:11:42 ID:z6aA3PQJ0
シエン
732 :
えっちな21禁さん:2006/09/16(土) 21:39:30 ID:s1hBXowVO
美容師は?
733 :
えっちな21禁さん:2006/09/16(土) 23:34:36 ID:QELSYMMY0
とりあえず、新規登録でもらえる60ポイント内で、メル友は2人できた。
携帯のアド普通に交換できたし、今のところ業者やサクラはいないかな…
残りの40ポイントと定期的にもらえる20ポイントでやっていくつもりです。
今までやった出会い系では一番オススメ♪
これまでやってきたのが最悪だったのかもしれないけどね
http://550909.com/?f7648653
バックから携帯電話をだすと美子さんは出た。
「はい…もしもし?」
「うん…うん。あ…そうだっけ?忘れてたよ。ごめーん。大丈夫。間に合うよ」
手持ち無沙汰な僕は両手で美子さんの胸を揉み始めた。
正面から揉むというのはなんとも照れくさい。電話しながら美子さんは僕を軽く睨んできた。
そして固くなった僕の股間に手を添え指先で刺激を加えてきた。気持ちがいい。
美子さんは部屋を見回した。カメラかがないか確認している様だ。無いのを確認すると
僕のズボンのチャックを下げ、トランクスの間からぺニスを取り出した。
まだ電話をしながらだ。ペニスを取り出すと美子さんは嬉しそうに微笑みながら、
すでに潤っている先っぽを指でさすりだした。同時に快感が僕の脳天に響いた。
「う…っ」
思わず声がでる。すると美子さんはその潤いを指先に塗りたくり、そそりたった
茎の方にしなやかに指を移動してきた。
「んっ……ぉ…」
すごく気持ちが良い。たまに裏側を親指でぐりぐり押してくる。そうかとおもったら
雁首のあたりをそーっと撫でてくる。僕は涎が出そうなほど感じていた。
「じゃーねー」
電話が終わったようだ。
「おーい山崎ー!どうしたー目がイってるぞ」
そんな事をいいながらも手は止めない。すると僕のシャツを捲ってきた。
そしてそのまま乳首に下を這わせてくる。
「おぉぅ…」
えもいわれぬ快感が腰のあたりを突き抜けた。両方の乳首を丁寧に舐められたあと、
シャツを戻された。
「山崎ごめんなー。今日飲み会あるの忘れてたよ。もう行かなきゃ。
よかったら一緒に来るか?」
「えっ…いいです。僕お酒飲めませんので」
誘ってくれたのもおそらく本気ではないだろう。
よく考えたらこのあと京子さんに呼ばれてる。何の用だろうか。むき出しの下半身を
なんとかズボンに押し込んだ。ちょっとヌルヌルしていたが我慢した。
「ごめんな。中途半端で。ムラムラきて電車で痴漢とかするなよ」
「大丈夫ですよ〜美子さんこそ明日遅刻しないで下さいよ。また6時からですから」
「おう!じゃあまた明日なー」
手を振って美子さんは行ってしまった。
京子さんが仕事を上がるまであと30分くらいある。どうしようか。
ちょっと時間をつぶすために本屋さんに入った。しばらく立ち読みしていると、
あっというまに時間が経ってしまった。本屋の外に出て店の方に歩いていくと、
ちょうど京子さんが出て来た。仕事中はアップにしている髪を下ろしている。
ノースリーブの水色のワンピースを着ていた。あまりに綺麗だったので僕を見つけて
微笑んで歩いてくるのが信じられなかった。
「ごめんねー。急に」
「いえいえ大丈夫ですよ。どうせ暇ですし」
昼間の怖い京子さんが浮かんできた。ちがう意味で緊張してきた。
ひょっとしてクビとか…。
「お腹空いちゃった。なんか食べに行こう」
京子さんは自然に腕を組んできた。京子さんは身長も僕とあまり変わらないので、
二の腕あたりにふくよかな温もりを感じた。夏といってもあまり暑苦しさは感じなかった。
ただ頭の中と下半身の一部は熱くなってきていたが…。
そんな僕の変化にも気付くこともなく、あるお店の前で止まった。
「ここでいいかしら」
「はい…」
良かった。これ以上歩いてたら変な歩き方になるところだった。そこはイタリア料理の
店だった。そういえばお昼はパスタだったな。お店に入ると京子さんメニューを見ながら
テキパキと注文してくれた。お店の人も多分僕の事を弟とでも思っているのだろう。
しばらくするとワインが運ばれて来た。
「ここのハウスワイン美味しいんだよー」
「えっ…まだ16歳なんですけど…」
「大丈夫よ。体だって大きいし」
少しだけ飲んでみた。確かにうまい。調子に乗ってたくさん飲んでしまった…。
心地良い揺れを感じた。ふと目を覚ました。どうやら眠ってしまったようだ。
そして誰かの肩にもたれ掛かってる。
しえん
支援
ここはハイレベルですね!
みなさんプロみたいだ…
>京子さんが仕事を上がるまであと30分くらいある。どうしようか。
ここはオナーニに決まってるだろ。なんでしないんだ。
@@@@・・・Cじゃ足りないくらいC!
「んっ……」
「やっぱり高校生にワインはちょっと早かったかしら。ごめんなさいね」
「あっ…すいません」
慌てて体を離した。どうやらここはタクシーの中のようだ。そして隣には京子さんが…。
「別にいいのよ。気にしなくて」
今日は怒られるかと思っていたが妙な展開になってるようだ…。
僕の右手は京子さんの両手の中に包まれており、京子さんの太ももの上に置かれている。
生地が薄いようで柔らかな感触が伝わってくる。
京子さんの顔を見るとすぐに目があった。いつもより穏やかで優しい顔をしている。
それより体の位置が近いせいかとても良いにおいがする。ドキドキしていると
京子さんが信じられないことに握っていた僕の手を太ももの間に挟んできた。
そしてその手をさらに股の付け根の方に誘導してくる。手が付け根に到着した。
そこはかなり熱くなっており、普通の状態では無いことがわかった。
「京子さ…」
話しかけようとしたら京子さんは人差し指を縦にして僕の口をふさぐ。
そしてスカートを捲り僕の手をその中に導いた。すべすべした太ももを通り抜け、
レースがついた生地に到達した。そこはわずかに湿気を帯びているのがわかる。
京子さんはそこに僕の手を押し付ける。ちらっと運転手を見るとこちらの様子には
気付いていないようだった。レースに触れた指先を少しずつ動かしてみた。
京子さんの体がビクッと動き、触りやすいように心持ち股が少し開いたような気がした。
顔を見ると首を下に少し前に倒しており、髪の毛が邪魔して表情をつかみ取ることは
難しかった。そのまま指先をこねるように動かすとお尻を小刻みに動かしながら僕に
もたれ掛かってくる。しばらくすると下着もかなり湿ってきてその下の柔らかい感触に
堪らなくなってきた。明らかに京子さんは感じており、そしてかなり濡れている……。
手を下着の横から滑り込まして、じかに性器に触れた。
指先はヌルッと滑り更なる深みへて導かれた。そこはかなり熱くなっており、
京子さんがかなり興奮しているのがうかがえた。触れば触るほど潤いは増し、
狭い空間ではあるが指の活動を容易にさせて、さらなる動きへの後押しとなった。
僕は指の第一関節を曲げ、その深みへ指を挿入した。すると京子さんの体がまた
ビクンと反応した。その状態で指先をさらに曲げ、上壁を擦る。なんともいえない柔肉の
感触に僕の心臓は張り裂けそうなくらいの鼓動を覚えた。緩急をつけるように指先に力を
加え刺激を与える。するとたまらず京子さんは僕の腕にしがみついて来た。
豊満な胸が押し付けたられる。僕のほうもかなり興奮してきた。今度は挿入した中指を
軽く出し入れしてみる。擬似的なセックスのような感覚にますます興奮してきた。
京子さんもしがみついた手に力が入る。
指をさらに奥へ滑り込ませる。第二関節のあたりまで挿入させた。
そこでまた指を出し入れしてみる。音が聞こえるのではないかと思うくらい
じゅぼじゅぼと水分を巻き上げている。たまに指を左右に動かし側壁にも刺激
を与える。京子さんはお尻をもじもじさせて快感に耐えているようだった。
肘にあたるゼリーのような感触も気になった。あまった手を自分の脇の下を通し、
膨らみに触れた。豊満な乳房は重みがあり、弾力に富んでいた。全体を包む様に軽く
愛撫を始めたが、片手では全体を包むことは不可能だった。感触は下着のせいかも
しれないが、柔らかすぎず固すぎず最高の感触だった。たまらないのか京子さんは
ついに僕の下半身に手を伸ばしてきた。ズボンの上から股間をさすり、
固まりを見つけるとしっかりと何度も、まるで形を確認するかのように触ってきた。
不意を突かれ、声がでそうになったが何とか我慢した。
意識を挿入している指に集中し、そのまま腕の角度を変えてさらに奥へ…。
中指は完全に京子さんの中に吸い込まれるように納まった。
しえん
シエンタ
シエン
シトロエン
それほど面白いとは思えんが、暇なので4円。
これだけ濡れているのに中は狭く、きつく感じた。
指の動きを妨げるような締め付けがあり、肉壁の圧迫感は相当な
ものだった。奥に行けば行くほどきつくなるように感じた。
京子さんの指はズボンの上からではあるが完全に勃起したペニスの
裏側をさすってくる。挿入してる指の感覚とあいまって、
気が遠くなりそうだった。しかし、腕の角度に無理があったため腕が
痛くなってきた。夢中になっていると気にならないものだが…。
「この辺でしょうか」
タクシーの運転手が沈黙を破る。びくっとした。
「あっ…はい。次の信号の先で」
京子さんが答える。僕は慌てて指を抜いた。
タクシーが止まり、京子さんが支払いを済ませている間に外へ出る。
立っていると少しボーッとする。まだ少しアルコールが残っているようだ。
初めての酔っぱらい状態に当惑していた。
(ここは何処だろう……少し頭が痛い…)
目の前にきれいなマンションがある。落ち着かずにキョロキョロしていると
京子さんも車を降りてきた。そしてハンカチを出して恥ずかしそうに
僕の手を取り、指先を拭いて腕を掴むと前に歩き始めた。
「酔いは醒めた?」
「あ…はい…なんとか…」
「家に来たいって言ったの覚えてる」
「え…?」
「すいません。全然覚えてないです」
「じゃあ私の事を好きって言ったのは?」
「え…?」
暗闇ではあるが街頭の明かりで京子さんもほんのり赤くなっているのが分かる。
もともと色白なので赤くなると少し色っぽく感じる。
赤くなった理由がお酒のせいなのか僕がそんな事を口走ったからなのかは
分からなかった…。
それにしても全く覚えがない。ワインを少し飲んだとこまでは覚えているのだが…。
そのまま目の前のマンションに手を引っ張られついていった。
京子さんがバックが何かをだしてロビーのインターホンに照らすとピピピっと
音がしてロビーの自動ドアが開いた。
「すげー…」
「女の一人暮らしは物騒だからね。でもこんなの今は普通よ。あそこにカメラもあるし」
そういってロビーの隅を指さす。悪いことをしている訳ではないが後ろめたい気分になった。
女性の部屋に入るドキドキ感はたまらなく気持ちが良いものだ。
股間はタクシーの中からすでにビンビンである。あんな事があった後なので僕も
隠すことなく、堂々と膨らみを気にせずに歩いた。
しえん
「ちょっとすごいね。」
京子さんが股間の膨らみを指で指しながら、軽く微笑んでささやいた。
「いやぁ…まぁ…」
やはり直接的に言われると照れる。
「部屋に入るなり襲わないでね…」
いたずらっぽく笑って甘えるように視線を送ってきた。かわいい…。
「あ……はい。」
いつもの京子さんとは違う言葉や仕草にとまどいながらも、なんともいえない
幸福感を感じていた。
(夢じゃないよな………)
鍵を開け、部屋に入るとなんとも良いにおいがした。
部屋はきれいに片づいており、一人暮らしにしては広い空間だった。
部屋も幾つかありそうで、大きなソファーがあるリビングは少なくとも自分の
家のリビングよりは広い。
「ひ…広いですね…」
「そんなことないわよ。それに自分で買ったわけじゃないし」
「大学に行く時に親が準備してくれたの」
「そうなんですかー…」
「シャワー浴びる?今日、暑かったでしょ。それとも何かお酒飲む?」
「お酒はちょっと…」
二人で笑ってしまった。京子さんも家に帰ってきてリラックスしている様だった。
僕は全く落ち着かずにそわそわしていたが。
「じゃぁシャワー浴びちゃいなさい。そこの廊下の左側の2番目の扉のところ。
手前はトイレ。自由に使っていいわよ」
「じゃぁ使わせて頂きます」
何とか股間もおさまってきたので、先にトイレで用を足してから浴室に向かった。
服を全部脱いで浴室のドアを開ける。照明のスイッチをオンにして中に入った。
シャワーを軽く浴びて体を洗おうとした。ボディーソープを探したが
似たような入れ物がたくさんあってちょっと困った。
「う〜ん。どれを使えばいいんだ…?」
すると浴室のドアに人影を感じた。
「私も一緒に入ってもいいかしら…?」
「え…ま、まずくないですか」
「嫌だったら待ってるけど…」
「嫌だなんてととんでもない」
「じゃぁちょっと待っててね」
(なんかすごい展開になってきたな…まじで…)
「ちょっと恥ずかしいから暗くしていいかしら…?」
そういいながら照明のスイッチを調整したようで段々と暗くなり、かすかに
明るさが感じられる必要最小限の明るさになった。
「おじゃましまーす」
京子さんが手で軽く前を隠して入ってきた。とは言っても丸見えである。
真っ暗ではないので体の線や、胸の膨らみ、足の付け根の影も見て取れた。
「もう洗っちゃった…?」
「い…いえ、まだですが…」
「ちょっと待っててね」
そういうと京子さんはオレンジ色のボトルに入ったボディーソープを手に取り、
指先で泡立てた。そして僕の両肩を掴んで正面を向かせた。
「あらっ……」
僕の下半身の変化を見てわずかに微笑んだようだった。
そのまま両手を僕の耳の後ろへ回し、丁寧に洗い始める。耳の後ろから首、
肩から腕を回って指先一本一本まで丁寧に洗ってくれた。あまりの心地よさに
心から癒される感じがした。両手を洗って次に胸に手が伸びる。
ボディーソープを追加して泡を増やし、円を描くように胸を洗ってくれた。
乳首に指がきたときに思わず声が出てしまったが、上目使いでチラッと
こちらを見るだけで指先の動きは止まらなかった。胸から下腹部に手が伸びる。
「はい、後ろ向いて」
ドキドキしていたら背中を向くよう促された。
背中もゆっくりと丁寧に洗ってくれた。
「結構広い背中なのね。年下なのに甘えたくなっちゃうわ」
そういうと京子さんは後ろから抱きついてきた。背中に胸の感触が伝わってくる。
かなりの弾力と先端の突起まで感じ取れる。背中から手を回して乳首の
あたりを両手でゆっくりとゆっくりと刺激してくる。
「あ……」
直接的な快感と背中の感触にめまいがしそうだった。しばらくその体制で
快感を味わってると不意に京子さんの右手が僕のペニスに降りてきた。
しーえーん
762 :
えっちな21禁さん:2006/09/19(火) 07:07:23 ID:W6e5e3AUO
しえん
つ@@
@@
>>オセロ とっとけ、お釣りはいらねえぜw
つ【壱万円】
支援ありがとうございます。
励みになります。
「うぉっ…」
するりと亀頭を手のひらで包むように撫でられた。
たまらず少し腰を引いたが後ろから密着されているのでそれもままならない。
「気持ち…いいの…?」
亀頭を包んでいる指先はときおり竿を上下し、さらなる刺激を与える。
「はいっ…かなり…んんっ…」
「うれしい。やる気がでちゃうわね」
そういうと僕の乳首を触っていた京子さんの左手はすーっとおりてきて
僕のお尻を撫でた。
「このお尻が良いのよね。引き締まってて素敵。けっこう固いのね」
お尻への刺激はくすぐったいようなゾクゾクするような感じだった。
お尻を撫でながら小指がたまに後ろの門を通る。強烈な刺激に、その都度体が
ビクンっと反応する。
「へーっ。ここ弱いんだ…。きれいにしとかないとね…」
そういうと中指を滑り込ませ、何度も往復した。
「うぉっ…」
快感が突き抜ける。自分でいうのも何だが弱い場所のようだ。
耐えきれずに浴室の壁に手をついた。逆にお尻を突き出すような格好になり
触りやすくさせてしまったようだ。京子さんの左手はさらに奧へ進み後ろから玉袋に
触れた。泡のついた手で柔らかく揉みしだく。右手はまだベニスを扱き続けてる。
前からと後ろからの愛撫に膝に力が入らず、息も荒くなってきた。16歳の自分には
刺激が強すぎる。何より京子かんがこんなに積極的だとは思わなかった。
「どう…?気持ちいい…?」
「ぁ………ぃ」
返事をするのも辛い。
「さっきの仕返しだよ。声を我慢するの大変だったんだから…フフフ」
ぺニスを刺激していた手が親指と人差し指で輪っかを作り、ぺニスをしごきたててきた。
「京子さん…もぅ…やばいです…」
高ぶりが頂点に届きそうだった。体が熱くなりいよいよというところで京子さんの
動きがスローダウンした。
「フフフ…。まだいかないでね…」
「足を洗ってなかったわね」
そういうと京子さんは両手で足を一本ずつしゃがんで洗ってくれた。大きく
そそり立ったモノが顔のそばにくる。
「すごいね。ピクピクしてる」
いく寸前だったのでちょっとでも触られるとやばそうだ。あまりに顔が近いので
上から見たアングルだけでも興奮度が高まる。
洗い終わると京子さんがペニスに顔を近づけてきた…。
(もっもしかして…)
期待とは裏腹におもむろににふーっふーっと息を吹きかけてきた。わずかに残っていた
泡が吹き飛ぶ。予想していた動きとは違うが、これも微妙に気持ち良かった。
しえん
「座ってごらん」
浴室にある椅子に座るよう促された。すると頭からシャワーをかけられた。
「頭も洗ってあげるわね」
シャンプーをかけて頭をごしごしと洗われた。なんとも癒される、心地よさがあった。
すすいだあと軽くリンスをしてくれた。
「ありがとうございます。上から下まですっきりです。こんな事してもらったの初めてです」
「よろこんでもらえたかしら」
「もちろんですよ」
「私もこんな事したの初めて。なんか不思議としてあげたくなっちゃうのよね」
「あ、ありがとうございます」
「初めてついでに私の体も洗ってくれる?」
そういうと京子さんはボディーソープを2、3度手に取って僕の手を握り泡立てた。
向かい合ってみると京子さんの体はすごかった。胸は片手では余りある程大きく、
外人モデルのような「ごちそう」という言葉があてはまりそうな体だった。
どきどきしながら京子さんがやってくれたように耳の後ろから丁寧に洗った。
「何かあたるんですけど…」
頭を洗っている間に射精感は遠のいたとはいえ、ペニスはまだ上を向いたままである。
京子さんの下腹部に先っぽがあたる…。角度を変えれば股間に滑り込むことも出来そうだった。
しかし我慢してそのまま体を洗い続けた。首筋から腕におりて、指を一本ずつ丁寧に洗った。
京子さんはうっとりとして気持ち良さそうである。次に胸へ…。胸に手が伸びるとちらっと
上目遣いの京子さんと目が合った。まず大きな胸を下から持ち上げるように洗った。
弾力と重量感がすごい。円を描くように外側から内側へと優しく洗った。そして先端の
突起の部分を手のひらで包んだ…。そのまま円を描くように擦りあげる。
「ぃやぁ…ん」
ちょっと腰を引いて京子さんが色っぽい声を出した。
かまわずに動かし続けた。親指で中へ押し込んでみたり、指の間に挟んでみたりした。
「ちょっ……と。そんなに…さわっちゃ……あぁ……」
京子さんは気持ち良さそうに体をくねくねしている。妙に色っぽかった
支援
ただ、もうちょっとキリのいいところで切って欲しいかなと思ったりもする。
>>636のつづき
己に対する虚しさのような物は何も、今回、始めて感じたわけではない、今日、明日それ以降の日々に期待でき
物があるだろうか?過去を振り返ってみても、小学生ぐらいまでの無邪気な時が一番良かったような気がする。
もちろん、無邪気な時期に”己の虚無感”などを考える事はないし、汗を流して遊んでいるだけで十分満足し
ていたに違いない。
いくら、4人の女を相手に性戯の極みともいえる戯れに興じていても、異常な興奮状態から日常に戻った時の
落差というのは、虚無感を一層強めるばかりだ。
ただひとつ、言える事は、なおみ、おれの心の中のもやもやと垂れ込めた暗雲の隙間から少しずつ光をはなち、
今、その隙間が徐々に広がるように空っぽの空間を照らし始めていることだ。
それは、今まで誰にも見せたことの無い、自分ですら見たことの無い心の闇に隠れていた空間を晒すよ
うで恥ずかしいような気持ちと、自分でも見てみたい気持ちとで、もっと光を求めている自分がいることだ。
「停電になっちゃって大変だったんですぅ〜」
「大丈夫だったか?」
「アパートがぼろいから凄く怖かった」
「合田さんに電話しようかと思ったんだけど昨日は美容室だったからいないと思って・・・」
「・・・・・・・・・」
雷の翌日、彼女家へ行って昨日の話をしていた。
「私、怖くてお祈りしてたんです・・・・・ずーっと・・・そうしたら合田さんから電話が来たんです。
・・・・・神様がかなえてくれたんです。」
「・・・・・・神様ねぇ〜・・・・・・・」
昨日の雷は神の罰だったんじゃないか?と言いかけて、途中で言葉を飲んだ。
彼女は何気なしに神様と言っただけなのだが、俺は神様とか聞くとどうもあの外人の顔が浮かんできてしまう。
なおみは昨日ご飯の準備をして、食べようとした時に停電になり、外から入り込む僅かな明かりで
ご飯を食べたこと、電気のつかない暗い部屋で一人、お姉さんの帰りを待ちながら俺のことを
心配していた事を話した。
しばらく、なおみが、すがる様な目で俺のほうを見つめていた。
「・・・・・・・・・わたし、合田さんがあの美容室に行くのがなんとなく嫌なんです・・・・
でも、試験が近いから練習しなくちゃいけないんですよね?・・・・・・やきもち焼くの嫌ですよね
・・・・・・きれいな美容士さんたちがいっぱい・・・」と言いかけた時に、無意識に俺は唇を寄せていた。
それ以上、言ってほしくなかった。
なおみの家でお姉さんが帰ってくる時間まで何回も唇を合わせていた。
なおみのキスは俺の下唇を上下の唇で挟み込むようなキスだった。
「下唇が出ちゃうじゃないかよ〜」
「あたしは下唇が好きなの!」
普通なら服を脱がせてしまいたいぐらい俺もなおみも気分が高まっていたが、お姉さんが帰ってくるのと、
やはり、お姉さんも一緒に住んでいるアパートなので、俺も遠慮していたと言うのもあり、それ以上の
事には及ばなかった。
そもそも、俺の4人もの女と戯れている汚らわしい体は、なおみにはとても申し訳なく、気の毒な気が
して俺のほうが躊躇していた。
どうすればいいの?私、どうすればいいの?と呟きながら、なおみはキスを繰り返していた。
夏休み間近のある日、なおみの同級生を名乗る女の子に電車内で声を掛けられた。
その子が言うにはなおみのお父さんが倒れて入院し、なおみは学校を休んで実家に帰っているとの事であった。
顔も見たことも無いなおみのお父さんだがなぜか鮮明に、倒れて入院し、なおみがあわてて実家へ向かっていく
のを頭の中で思った。
その日の晩、俺はなおみのアパートに行ってみることにした。
なおみがまだ帰ってなくともおねえさんはいるかもしれなかったからだ。
お姉さんが帰ってくるであろう時間に合わせて尋ねて部屋の前まで行くと明かりがついている、呼び鈴を鳴
らしてみるとお姉さんが出てきた。
「あっ、合田さん、どうしたの?」
「お父さんが、入院したってきいたんですが・・・・」
お姉さんは眉間に皺を寄せて尚且つ、微笑を浮かべながら「あ〜そうなのよ〜」
と辟易したような口調で言った。
「なおみは1週間ぐらいいるんじゃないかな?」と言いながら入って入ってと言う仕草で俺を部屋に
招き入れた。
「私も今仕事から帰ってきたとこなのよ〜」と言いながらカーディガンを脱ぎながら言った。
「それで、お父さんの具合はどうなんですか?」
お父さんは倒れたのではなく、元々血糖値が高く病院へ行ったらしばらく入院が必要で1週間ぐらい安
静にしていればすぐに退院できること、自分は仕事があるから早く帰ってきたこと、なおみは自分が親
の言うことを聞かないでお父さんに心労を与えてしまってそれが原因だと思って自分の責任だと感じて
いることを俺に説明してくれた。
しかし、お姉さんが言うには1週間入院していればいいとの事なのでまったく心配は無い、お父さんも
弱気になっているので余計になおみに心配を掛けている。と言うことを説明してくれた。
「大げさなのよ〜あの親父・・・・・」と言って冷蔵庫からビールを取り出しグビグビ喉を鳴らした。
「合田さんも飲む?」
「あ、俺はすぐ帰りますから〜・・・・未成年だし・・・・」
「そ、そうね」
お姉さんは、お父さんの悪口や何やらを話したりしていた。
「なおみはまじめだから真に受けちゃって、、、たいしたこと無いのに・・・」
「合田さんに会ったらよろしくって言ってたわ・・・・・」
と言ってまた一本ビールを取りに行った。
「ねえ、あの子や気持ち焼きだからあなたがあの美容院に行くの嫌みたいよ?」
「・・・・・うん、聞いた」
「あたしが言うのもなんだけど・・・・大事にしてあげてね?・・・・・・あの子の初めての彼氏があなた
で良かったわ・・・・・・・姉としてあなたは好感が持てるわ」と言って少し目の周りが赤くなって
充血したような目で俺を見据えている。
「あんまりこうしているとまた、やきもち焼かれちゃうわん」
お姉さんは少しろれつがおかしくなり始めていた。
「俺、そろそろ帰ります」
「ごめんね、わざわざ来てくれて、ありがとうね・・・・・あっ!そうだ・・・・・・・ひとつ、頼まれ
てくれる?」とお姉さんは言って部屋の窓の方へ行って、
「物干し竿が落ちちゃったんだけど上に上げて欲しいの」
アパートは1階にあるのだがベランダは無く部屋の窓は吐き出し窓になっていてその外はちょっとした庭
になっている。
庇から紐が垂れ下がっていて物干し竿の片方はその紐に引っかかっているのだがもう片方は、落ちていた
結構高い位置にあり確かに160cmも無いような女性にはちょっと無理そうな位置にあった。
俺は、軒先にあった貧弱そうな木の板を張り合わせたような台に乗り、物干し竿をその紐に掛けて降りよう
とした所、乗っていた台が傾き、ここのところの雨でぬかるんだ水溜りに足を突っ込んでしまった。
「うわっ!」
「だいじょうぶぅ〜」とあまり、真剣身の無い声色でお姉さんは言うと
「どろどろだよぉ〜〜〜」泥だらけになった片足を上げて見せた。
お姉さんは髪を後ろに髪止めで止めて「ほら、こっち来て・・・・ここに座って」といって俺の軒先
に座らせるとたらいに水を張って俺の足元にしゃがみ込んで足の泥を洗い流してくれた。
ピチャピチャと水のはじく音だけが響いていた。
お姉さんを見下ろすと首筋に霧吹きで透きかけたような汗の雫がうっすらと浮かび、腕を動かすたびに肩
から首にかけての筋が隆起を繰り返して、汗の雫から月の光があちこちに反射していた。
「ふひゃひゃ・・・気持ちいいでしょ?」とお姉さんはいつもと違う少し下品な笑い方で俺を見上げて言った。
スカートを膝まで巻くりあげノースリーブから伸びたしなやかな白い腕は、月明かりを浴びて青白く光り、
艶めかしく感じた。
「うちは、お父さんが厳格なの、それに対してお母さんは一歩引くタイプでお父さんには逆らえないの
・・・・・・・・私となおみはそんなお母さんを見て育っているから、男の人には尽くすタイプだと思うの
・・・・・・だから、なおみもきっとあなたに尽くすはずよ・・・・・・・・・」
「・・・・は、はい・・・・・」
「極端な話、あなたが浮気しても、あなたを攻めないで自分の責任に感じてしまうと思うの・・・・・
・・・・私がそうだし・・・・・・・・」
「は、はぁ・・・・・」
「ほら・・・今もこうして足を洗ってあげたり・・・・・・・・」と急に思い出したように言うと、
「お父さんが連れてきたお客さんの酔っ払いも介抱したり・・・・私はなれてるから別に嫌じゃないし・・
だから、こうしてあなたの足をあらったり・・・・お母さんは文句ひとつ言わずにやってたわ・・・・
余計なことしゃべってるわね・・・・酔っているせいかしら」
足の指先からふくらはぎ、膝と丁寧に泥を落としてくれた。
「ちょっと待っててね」と言ってお姉さんはたらいの水を取替えに行って、新しい水を張り、また
俺の足元にしゃがんでは足の指の間までピチャピチャと丁寧に洗ってくれた。
「ふひゃひゃ、また、やきもち焼かれちゃう・・・・・ごめんね変なこと頼んじゃって」
「いえ、いいんです」
「ズボンも・・・洗っていく?」
「ズボンはいいですよ・・・・それより、お姉さん酔っ払ってるでしょ?」
少し酔ったお姉さんは悩ましく見えて、献身的な姿はとても美しく思えた。それはなおみの彼氏として
おれを受け入れ信頼しているからか、厳格な父親に慎ましやかに寄り添う母親の影響でもあったのか。
おれは酔っているお姉さんから逃げるように靴下を置いて、ズボンをまくり上げアパートを辞した。
「ほんとにぃ〜?・・・・ねえ?もう少しガマンできるでしょ?」ゆかりさんが、もういかせてほしい事を言
っていたおれに向かって言った。
始まって15分もしないうちに2回、射精していた。今日は、ガマンせずに快感に抗うことなく快楽に身を委
ねるようにしていた。イキたくなったら躊躇なしに射精する。
なおみに対して後ろめたい気持ちからか、とっとと果てて終わらせてしまうのが彼女らに対しての抵抗
でもあるかのように思っていたのかもしれない。
しかし、どうせ射精しても、3回、4回と射精させられる。
早く終わって帰りたいと言う気持ちもあったようだ。矛盾しているようだが、快楽を溺れる事を楽しみ
にしている自分もあるのだが、いざ始まってしまうと”こんなこと早く終わって欲しい”と思う自分がいた。
「手を使わないで、・・・・・そう、そう」といってアキちゃんにフェラチオを教えているところだった
アキちゃんのフェラチオは手を使うと気持ちいいのだが手を使わないと口の中の刺激が少なくゆかりさんや
ミサキさんに比べるとあまり気持ちいいものではなかった。
アキちゃんとて、決して下手な訳でもないのだが、みさきさんやゆかりさんをそもそも比較対象にするのが
無理がある。ミサキさんやゆかりさんのフェラチオは、快感へ導くテクニックは勿論、余裕があるのか遊び
が入っていたりしてどんな攻めをしてくるのが予測不能なところがある。
それでいて、ペニスからは猛烈な快感を怒涛の勢いで送り込んでくる。
自分の四肢の感覚を忘れてしまい、ペニスと頭だけの生き物になったかのような錯覚さえ覚えた。
最近は、俺はミサキさんやゆかりさんの口を見るだけでペニスが充血し濡れてくる程であった。
もはや、俺にとってはミサキさんや、ゆかりさんの口は極上の性器だ。
「ギコチナイ感じね、首が硬いんじゃない?いい?こういう首の動き出来ない?」とゆかりさんがやって見せた。
「あ、、あん・・・・あっあっあっあっ」
「てっちゃん、ちょっと早いわよ・・・・・ちょっと待って」ミサキさんが言うと事務室の方へ消えいき、
また戻ってくると、
「てっちゃん暑いでしょ?」言うとそれまででしゃぶっていたゆかりさんが口を離し、ペニスの根元
をしばらく2本の指で支えていたかと思うと、突然、それまで辛うじて決壊を寸前のダムが一瞬
に凍結したかの感覚が襲ってきた。
「ひぃえ!・・・・つ、つめたい・・・・・」
「「「うふふ」」」
が、凍結したのは水面の表層だけでその上からの暖かい摩擦ですぐに氷は解けてきて再び快感へと
変わって言った。
チュポン!と音を立ててペニスが開放されたかと思うと、
「てっちゃん、これでガマンできそう?涼しくなった?・・・・うふふ」とミサキさんが聞いてきた。
「な、な、なにしてんですか〜?」
「あついし、イキそうだから、冷やしたらどうかと思って・・・・」
とまた、ペニスが冷たい感覚に覆われた。
「みさきさん、おいしいですか?」とクミエちゃんが聞いている。
またチュポン!と音を立てて口を離すと、
「アイス・・・・おいしいわよ?」といってまた口にアイスをほうばり、そのままペニスをしゃぶる。
はじめは冷たいのだが、すぐにつめたいのは無くなり暖かくなってくる。暖かくなった後、少ししびれ
たような感覚が徐々に無くなって来てじわりじわりと熱を持って快感が伝わってくる。
「はい、じゃあアキちゃんこれでやってみて?」
あきちゃんは俺を見ながら焦らす様に口をあけてゆっくりとペニスを咥えた。一旦根元まで唇を降ろし
引き上げもう一度その動作を繰り返して口をを離して、俺の表情を伺いながら
「おいし〜い」
と言って俺に目線を送ったまま再びゆっくりとペニスを口に含んだ。首を回しながら上下し手を使わずに
口の中を狭くするようにはじめはゆっくりと徐々にスピードを上げて行く
「ああ、ああ、あっ、あん・・・・気持ちいい!!」
ズリュ、ズリュ、と音がする。
「あん、あん・・・あ・・・・気持ちいい・・・・あっ」
俺の冷め切った気持ちとは裏腹にペニスは再び、へそまで反り返るほど熱く、膨張していた。
「あぁぁんん・・・・こ〜んなになっちゃて」とあきちゃんは俺のペニスが再び反り返るほど充血したのが
自分の手柄でもあるかのように誇らしげにそれを皆の前に披露する。
「ゆかり、あなたがやるときはアイスを入れたほうがいいわよ」
「うふふそうね・・・あきちゃんもう一回見てて?」と言ってアイスを口に含みペニスを咥えた。
決壊寸前のダムの表面が再び凍りついたようだ。しかしすぐに表層の氷は解け、熱くなってくる。
「あはっ・・・・あん、あん、あん、・・・・・ゆ・か・り・さん・・・・」
「あたしもあいすやりたぁーい」あきちゃんがいうとアイスを口に含んで俺の顔を見ながらズブズブと
ペニスを飲み込んでいった。
彼女らはかわるがわるアイスでペニスを冷やしながらアキちゃんの特訓は続けられた。
俺は彼女らに抗うかのように早く射精するように集中していたが、アイスを使った寸止めをしば
しば繰り返され、俺のささやかな抵抗も虚しく、愉楽の底で狂ったように喘がされ続けた。
3度目の射精は二人に玉を吸われながら、得意げな表情でアキちゃんがペニスに吸い付き、俺の表情を
覗き込んでいるその口に搾り取られた。
つづく
美容師キタ━(゚∀゚)━(∀゚ )━(゚ )━( )━( ゚)━( ゚∀)━(゚∀゚)━!!!!!
乙です。
ところで容量限界が近づいていますが
次スレはどうしましょうかね
美容師乙です。
続き待ってるよー。
次スレは有志が建てて下され。
荒らしもいないし
良スレになってきて嬉しい限り。
美容師さんも戻られましたので1ファンとして邪魔しない程度に投下します。
>>771のつづきです。
「あぁぁぁ……あぁぁん」
「おぉっ…ぅ」
2人共に快感が込み上げる。快感に溺れながら、さらに僕はペニスをヒップの下の部分に
差し込んだ。挿入には至ってないものの、太ももとヒップに囲まれた狭い空間に挟まれ、
えもいわれぬ快感に包まれた。ボディーソープの泡が潤滑性を高め、さらにその奥に
シャワーで火照った体の熱さより明らかに熱い場所を感じられた。あまりの抱き心地の良さ
とボディーソープのヌルヌルとした淫靡さに興奮してしまい、夢中で腰を振った。
ヒップの弾力が快感を倍増させる。跳ね返りが心地よい。
そして後ろから手を伸ばし、京子さんの下腹部を撫でさらに手を下へ…。
陰毛は薄く、狭い面積に申し訳程度に生えてるだけだった。その為たいした抵抗感もなく、
指はするりと陰部に触れた。そこはやはり高い熱を帯びており、京子さんもかなりの
興奮状態であることがうかがえた。そのまま先ずは全体を手のひらで包み、何度か往復させた。
明らかにボディーソープとは違う粘性の違う液体の存在がそこにはあった。大陰唇の部分
には全く陰毛の感触はなく潤滑度は高かった。次に指を滑らせ核に触れた。
「はぁ…っ…そこは…あぁぁぁ……」
明らかに京子さんの反応が変わる。新たな快感が走っているのだろう。左手を後ろに伸ばし、
僕の左手を強く握ってきた。
思い出したように2、3度腰を振った。
「ふぁぁぁ…」
京子さんは言葉にならない声を上げている。そのままクリトリスを指で弄んだ。
その部分は米粒大の程良い大きさだったが、明らかに充血して固くなっていた。
僕も快感が高まってきたがこのまま果ててしまうのはもったいないような気がした。
股に挟まれたペニスを抜き、手に再度ボディーソープを付ける。京子さんは肩で息を
しており、立っているのがつらそうだ。足元に座り、足を両手でで丁寧に一本ずつ洗う。
座ると京子さんの股間が目の前に来た。陰毛が薄いせいか割れ目はおろか、はみ出した
ビラビラが少し見える。なんともいやらしい眺めだった。目が眩みそうだ…。
「あんまり見ないで…はずかしい…」
「すごいきれいですよ…」