【タダのエロじゃ】長編書手さん集合:その2【モウムリポ】
梓先生はきっと、俺の下半身に目を移したはずだ。
脳裏には、それを見ている梓の表情が様々に浮かんできて、顔がだらしなくほころんでしまう。
意を決したのか?、先生は掌を下半身に滑らせてきて、膨らみの頂上を軽くくりくりとこねた。
「うっ…うぅ」
梓にしてもらってる…という事に、気持ち良くて表情が歪んでしまう。薄目を開けて先生を見ると、
梓は唇をほころばせ、ファスナーを引きおろした。隙間から膨らみがニュッと突き出てくる。
梓は俺の大きさに改めて、はっとした表情で息を呑んでいるようだった。
トランクスを突き破って勢い良く飛び起った男根に、梓は淫靡な想像をして、
きっといやらしい体液が身体の奥の方から漏れ出してきて、じゅんと股間が熱くなっている事だろう。
そんな反応をした自分に抗う事のできない高ぶりを、覚えたらしい彼女にトランクスの中から
そそり起ったモノを引っ張り出され、夢現の状態で、下半身にとてつもない快感が広がってゆく。