小学生の時のセックス

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翌日から俺たちはセックス漬けになった・・・とか言いたいところだが
そうはならなかった。やっぱり年齢的なものもあったと思うが
そういう方向にもっていくタイミングっていうのがつかめないわけ。
まぁ教室の壁に図工の授業でカブトムシとかザリガニとか描いた絵が
貼ってある世界だからね。
あれはあくまで偶然そういう展開になったからであって、いざ登校して
「今日もやる?」とか言えない、絶対言えない。いつどこでそんな
お誘いするタイミングあるの?っていう感じだった。
おマセで積極的な彼女ですらそれをにおわせる素振りすら見せなかったし。
ただ彼女の俺に対する対応が180度変わったのだけは事実だった。
何かにつけ「ね〜?」とか言って俺にあいづち求めたり、しまいにゃ
俺のことを指して「彼が」とか言い出すしまつ。彼女相当マセてたからね。
11194:2006/05/28(日) 19:34:41 ID:O1oWKIxJ0
そういうところで他の女の子よりちょっとでも進んでるみたいなとこを
見せて自慢したかったんだと思う。しまいにゃHした事をひけらかすんじゃ
ないか?と思ってヒヤヒヤしたのを覚えてる。実際そういう夢見て
うなされた記憶があるし(これ本当)。まぁそれはさすがに無かったけどね。
しかし彼女のそういう態度が俺としてみりゃくすぐったいというか
正直有難迷惑だったのは事実である。
「○○く〜ん?宿題やってきた〜?教えてあげようかぁ?」とか言われて
隣に来られた日にゃ・・・。
せいぜい厨房ぐらいなら嬉しさを素直に表現できたかもしれんけど
消防だと他の男子引くだろ?そんなん・・・。事実ドン引きだった。
(こりゃマジ友達なくすぞ・・・)って感じになって危機感募らせはじめる俺だった。
しょうがなくタイミング見計らって「ちょっといい?」って言って
彼女の手を引きつつ表に出たわけ。前述したように俺の実家はど田舎だったから、
校舎のすぐわきがトウモロコシ畑なの。
11294:2006/05/28(日) 19:35:20 ID:O1oWKIxJ0
ほどよく育ってると子供の背丈だと完全に隠れてしまう。
俺は彼女をそこに連れていき説得しようと試みた。
が、それが大失敗だった事にすぐ気づく俺。
だって彼女何を勘違いしたのか目がキラキラしてるわけ。
(あ〜彼女完全に俺が二人っきりになりたくて呼び出したと思ってん
だろうな〜)と思っておもわず本題に入るのをはばかる俺だった。
せっかく憎しみ合ってた二人が仲良くなれたのだ(必要以上に)
「な〜に〜?○○くん・・・。こんな所に呼び出して〜・・・」とか
言いつつ後ろ手を組んでモジモジする彼女だった。
まるで男子の告白を待つ女の子の絵だ。目が完全に恋する乙女だった。
(あ〜言えないっす!もう絶対に言えないっす!)弱気な俺はさっきまでの
威勢はどこへやら急にシオシオになってしまった。
11394:2006/05/28(日) 19:35:57 ID:O1oWKIxJ0
「い、いや・・・最近あそこ行ってないな〜と思って・・・」と思わず
意図に反する事を言ってしまう俺。(なさけね〜超情けねぇよ俺・・)
「え〜?あそこぉ?行ってもいいけど・・・最近○○クン冷たいしなぁ・・」
とか彼女言ってんの。(冷たいしなぁ)とかせりふ絶対に大人のドラマでも
見て覚えたんだろうな。やたら人気ドラマのヒロインのセリフ
真似するの好きだったし。
「○○くん、本当はヒロコちゃん(俺の幼馴染)の事が
好きなんじゃないのぉ?」と俺の浮気まで疑う始末・・・。っていうか
今にして思えば単に彼女そういう大人じみた会話をしてみたかっただけだと思う。
ただ幼い俺には彼女の言葉を真に受けちゃっただけで。
「ひ、ヒロコは関係ねぇよ、あいつは家が近いだけで・・・」とまじめに
答える俺だった。「ほんと?じゃぁいいよ」と彼女。
うつむきながら足で小さな石ころを蹴りながら応えてんの。
(あ、あれ?・・・どうしてこういう展開になっちゃったかな・・)
しばらく俺の意志の弱さに自己嫌悪に陥る俺だった。
11494:2006/05/28(日) 19:36:44 ID:O1oWKIxJ0
そしたら彼女急に俺の耳元でヒソヒソ話をし始めた。お得意のやつだ。
「今日もする?アレ」と彼女。(アレ)と聞いた瞬間にまた目の前が
グラグラした。正直あそこに行くという話しをしてた時ですらもはや
セックスという展開は俺の脳裏からは完全に除外されていたのである。
大人になると分かりにくい部分だと思うがやはり適齢期みたいなものが
来るまではいくら精通があって消防ながらにオナニーに狂っていたとしても
やはり思考はガキなのである。っていうかそうだった。
「え?う・・・うん、うん」と思わず戸惑いながらも頷く俺。
「私あの後ずっと痛かったんだよ・・・」と彼女。何もそれまでヒソヒソ
耳元で言わなくてもいいと思うのだがそう言った。
「ご、ごめんね」と、素直に謝る俺。
「ううん、いいよ、○○クンのこと好きだから」と彼女。
11594:2006/05/28(日) 19:37:43 ID:O1oWKIxJ0
この(好き)という言葉に俺はコチョバユくてブルルル!と思わず
震えそうな気持ちになったのを今でも覚えてる。
とても馴染める感じではなかった。

で、意図せずそういう展開になり、久々に彼女を伴って例の秘密基地に
行くことに・・・。

で、下校して、とりあえず彼女女の子だから家に帰ってから
来ないと変質者とかに襲われたとか思われる可能性が有ったから家に
帰ってから秘密基地に行くことになってたんだけど、そうなると
結構時間くって秘密基地に入った時にはもう真っ赤な夕日が窓から差し込んでた。
二人とも焦ってたのか慌てて裸になったのを覚えてる。
よく分からないけど最初の頃はほんと礼儀正しく素っ裸になってた。
彼女が丁寧に洋服たたむもんだからつられて俺もたたんじゃったりなんかして。
「違うよ、こうたたむんだよ」とかレクチャーされたりしてた。裸で。
11694:2006/05/28(日) 19:38:19 ID:O1oWKIxJ0
それで事に至ろうとすると必ず、夕焼〜け小焼け〜の、メロディが流れて
くんのよ。あれは多分町役場で流してたと思うんだけどね音量が大きくて
町中に流れてたと思う。もしくは中継して流す所があったのかもしれない。
で、たしか5時30分だったと思うんだけど、その曲聞くと条件反射で
キスタイムになってた。チュ・・チュゥ・・って生意気に裸でキスしてた。
夕焼けで真っ赤に染まる彼女の幼い裸体に見入る俺・・・。
俺は彼女を静かに畳の上に横にすると、これから入れようとする割れ目を
じっくり凝視した。「やだ・・・見ないで・・恥ずかしいよ・・」と言って
彼女前を隠した。手をどかす俺。やっぱり薄っすらではあるが陰毛が生え
はじめている。夕焼けで陰影が濃くなるとよけいに三角地帯が浅黒く見えた。
11794:2006/05/28(日) 19:39:12 ID:O1oWKIxJ0
しかし性器自体は大人のそれとは随分違って中は割れ目の随分奥まったとこに
あった記憶がある。両足を広げるだけでは性器は露出せず手で割れ目を
かきわけてようやく見える状態だった。誰に教わったわけでもないのに俺は
いきなり舌で割れ目に沿うようにペロ〜ン・・・となめてしまった。
「うひゃぅ!」と言うと彼女ビクン!として俺の頭を思わず太ももで強く
挟んだ。そのままかまわずペロペロペロなめ続ける俺・・・。
「あひゃ!うひゃひゃ!・・くすぐったい!くすぐったいよ!○○くん!」
彼女体を捩って脚をバタバタさせてんの。生臭い匂いがムンムンする。
「あん!あぁ・・うぅ・・あっ・・あっ!・・あ〜ん・・うぅ・・」
しかし、だんだんと彼女その感覚に慣れてきたのかヨガリ声を出し始めた。
「あぅぅ・・・きもち・・いい・・気持ちいいよ・・○○く・・あぁ・・」
しまいには彼女股間を舐める俺の頭を愛しそうに撫で撫でしている。
そうこうしているうちにますます辺りは日が暮れて暗くなってきている。
11894:2006/05/28(日) 19:39:54 ID:O1oWKIxJ0
俺はいいかげんなところで顔を上げ彼女の目を見た。
彼女俺の意図を察したのか何も言わず上体を畳の上にゆっくり寝かせていく。
上体を彼女の上に伸し掛からせていく俺・・・。外でトラクター特有の
トタタタタという音が近くなりやがて遠くなっていった。
正直小さな音でも敏感に緊張してたのをよく覚えてる。エロ本が置いて
あったって事は誰かが置いていったわけだし・・・とか、二人で話して
「気をつけようね」とか話した記憶がある。
彼女の端正な顔が近くなってきた・・・。猛烈に彼女を独占したくなり
唇を重ねていく俺。重ねつつ自らのチンポも重ねていく。
何度が試行錯誤したが何とか入り口にチンポの先がひっかかった。
挿入を感じ取り俺の肩を掴んで上体を緊張させる彼女。率直にけな気だった。
11994:2006/05/28(日) 19:40:27 ID:O1oWKIxJ0
グッ・・ググ・・っと腰を入れていくとヌヌゥゥ・・っとこの間より
素直に入っていく。この間は入っただけで興奮して感動してたが
今回は彼女の中の側壁の感触とか暖かさも感じる余裕があった。
湿った生暖かい柔肉に包まれてる・・・。すごく気持ちいい。
「あったかい・・・」素直に感想を漏らす俺。
「○○クンがいっぱい・・・」彼女もちょっと苦しそうだったけど笑ってた。
「痛い?」苦しそうに眉間にしわを寄せる彼女に心配になり俺は声をかけた。
「ううん・・・でも、いっぱいで苦しいかも・・」と、彼女。
確かに俺がちょっとでも動くと俺の肩に爪を立てて体を緊張させてた。
12094:2006/05/28(日) 19:41:14 ID:O1oWKIxJ0
とてもピストン運動なんかできる状態じゃない。俺は同じ深度のまま腰を
ゆっくりかき回し彼女の中を味わった。ミッチリはまってる感覚がチンポに
伝わってくると俺の股間にツンとした射精の前兆が始まりブルブルと
射精を始めた。この頃俺たちは恐ろしい勘違いをしていた事に随分後に
なって気づく。彼女も彼女らくしないのだがやっぱり小学生だったんだろう。
なんと俺達は彼女の初潮がまだなかったから中で出しても大丈夫と
思い込んでたのである。しばらく。あ〜何という浅はかさ・・・。
12194:2006/05/28(日) 19:41:46 ID:O1oWKIxJ0
今思い返しても恐ろしい。そう、もしかしたら彼女は初潮を迎える前に
妊娠していた可能性もあったのである。怖い怖い・・・。
まぁ最初の頃は俺の精液も無色透明状態だったからともかく冬場になり
白く色づき初めてもしばらく中出ししてたから危なかったな。
ともかく当時の俺達は行為を終わると軽い後戯もなく急いで家に帰った。
何とも無粋なセックスだったなと今になって思うのだが
小学生じゃあれが精一杯というかタイムリミットがギリギリすぎて
しょうがななかったなと思う。のどかな田舎町だったからともかく
都会だったら薄暗くなっても家に帰らなかったら捜索願い出されても
しょうがない時間に帰ってたから。