1 :
えっちな21禁さん:
2 :
えっちな21禁さん:2005/12/01(木) 00:38:13 ID:orhwOpW00
2
( ・ω・) はいはいわろすわろす
このスレまだあったんだ、215氏は妹タンと幸せにくらいるのかな
とこれもテンプレつうことで
5 :
えっちな21禁さん:2005/12/01(木) 00:56:19 ID:8bIX8p9C0
5
前スレの者だけど……
おっぱいについては、
「興味あるんだけど……触ってみていい?」
と聞いたら、普通に触らせてくれました。
とはいえ、ここの人たちが本気でアドバイスしてくれていたわけではないことがわかったので、
もう書き込みはよしておく。
経験も全然足りないが、自分の頭で考えていくことにする。
倫理的に、確かに俺はずれた感覚をもっているようだし、死ねといわれても仕方ないのかもしれないが、正直不快だった。
そうか、じゃあな。
8 :
えっちな21禁さん:2005/12/01(木) 04:21:45 ID:etcRleSO0
>>6 もう少し大人になりなされ。
全部のレスにいちいち真面目に反応しなくてもいいんだよ。
妹さんのアドバイスと一緒。
前スレの書込みを見てると
実際の人付き合いでも不必要に悩みを抱えるような、そんな節が見え隠れしてたからちょっと心配。
>>6 >「興味あるんだけど……触ってみていい?」と聞いたら、普通に触らせてくれました。
ちょwwwおまっwwwww詳しく!!!
生か?生なのか!?
ちなみに言動はふざけてるけど俺は割と本気だったぞ。
>>6 マジレスした人間に対してもその態度か。
さっさと死ねよ。
>>6 お前さんの一方通行じゃなくて妹さんもお前に気がありそうなら大いにアドバイスする。
胸触らせてくれたんなら脈ありそうだし。
興味があるっつっていけたんなら今度はそれでキスいってみろ。それで拒否られなかったらほぼ間違いなく脈ありだ。
前スレカキコ見たけど、なんか妹さんの出した選択肢だと告白相手が上位に来ないようになってる気がするんだが。お前の妹さん腹黒っぽくて怖いなw
>>10 >>6を責めるよりも、
>>6があんな態度をとるに至る原因を作ったレスを責めるべきだろ。
いけね。荒らしに反応しちまったw
>6
まぁ賛否両論はあるよ。でも Misson1"妹のおっぱいを攻略せよ” をスムーズにこなせたのは
君に実力がある証拠だ。俺は君を支持する。また何かあったら書き込んで欲しい。みんながみんな
君を疎んでいるわけじゃぁ無いってことを分かって欲しい。
以上だ、大佐。
同じく同意。
話を聞きたいぞ。6の頭がどのくらいのものか知らないが経験ないなら意見を求めるのがいいだろ。
書き込んでもらえたら助けもでる。ギブアンドテイク。
とりあえずおっぱいの時の妹の様子はどうだったんだ?
おまいらはおっぱい攻略されたとなると態度激変するな・・・
そんなら最初からいろいろ言わなきゃいいのによw
上手い事そそのかしてエッチネタ聞きたいだけだから…
ぽまいら邪魔すんなよ!話聞きたくねーのかYO!かわりにネタくれるのかYOぅ!
( ´,_ゝ`)プッ
>>20 も、萌えぇぇ〜〜!!!
きっと
>>20は中二位で、クラスで三番目位にかわいい女の子で、気になる男の子からちょっかい出されて
ウザそうにしてるんだけど、内心嬉しかったりしてるんだ。
もちろんまだ処女なんだけど、エッチな事には興味津々な子なんだ。
三つ上の兄貴の事はちょっとウザイと思ってる。
そんな子が「たまたま」このスレに飛ばされて「うわ、なにこいつら…キモーイ。」
なんて思いながら
>>20を書き込んだんだよ。
フッ…俺は、自分が萌える為なら手段を選ばない人間だぜ?
>21
俺もそう思った。
>>24 お前、さては高校一年生でクラスで二番目位にカワイ
( ・ω・) はいはいわろすわろす
>25
俺もそう思った。
>25
名前が?
追撃!トリプルドム
保守(`・ω・´)
コテの皆元気かな・・・
∧_,,_∧
(´・ω・`)
(o旦o )
`u―u' 旦~ 旦~ 旦~ 旦~ 旦~ 旦~
とりあえずお茶ドゾ
31 :
えっちな21禁さん:2005/12/12(月) 09:47:20 ID:J6j48Qir0
32 :
えっちな21禁さん:2005/12/12(月) 09:54:16 ID:q/K6KCY0O
昨日おっぱいつつかれた
33 :
裏物屋:2005/12/12(月) 10:11:32 ID:x5J4SqaO0
ストレス無しのCD−R,DVD各種あります。詳しくはメールにて
34 :
えっちな21禁さん:2005/12/12(月) 13:12:46 ID:/kxrGOmS0
ほ
し
い
ん
だ
い
も
が
゚
芋が欲しいのか?
ザ
ク
46 :
えっちな21禁さん:2005/12/21(水) 22:11:40 ID:TwO3uufz0
と
ゲ
48 :
えっちな21禁さん:2005/12/21(水) 22:39:57 ID:44d7nDUn0
こらー。
兄萌の妹はここでいいんですか?
おっ!?
とりあえず聞いて見ようか?
私はずっと兄Loveなんですけど、兄はどうだか(彼女あり)・・・・。仲はいいですけど。
子供の頃から兄の部屋でマンガ読んだり、いいステレオ持ってるんでCD聞いたり
していたんですけど、今日がさ入れしてたら数枚のMDがケースに無造作に入れられてるのを
見つけて、聴いてみたら彼女とのエチーを録音したやつで・・・
もう心臓どきどきして、自分が止まらなくなりそうです。帰ってきたらどんな顔しようorz
こんなの録音してるなんてお兄ちゃんの変態変態変態変態変態変態変態変態変態変態
でもスキー
53 :
えっちな21禁さん:2005/12/23(金) 18:07:46 ID:rucBZ8fw0
>>52 自分のHな声を吹き込んだMDを兄ちゃんのMDケースに紛れ込ませるとかどうよ〜?
54 :
えっちな21禁さん:2005/12/23(金) 18:42:36 ID:vbyxvtX50
最初何も入っていないから「?」って思って数曲スキップしたら
女の人のあえぎ声。動画見ればいいのに変なの、と思ったら
男の人の喋りが入って、そこでそれが兄だと気づきました。
相手が彼女だってことも。
あー、思い出したらまたどきどきしてきた。ダビングできないかな・・・
>53
肝心の返事を入れ忘れました。そんなことしたら殺されませんかね?
犯されるぐらいならいいですが。
>>55 上書きしたら殺されるかもしれんけど、新しいのに入れときゃ大丈夫だろ
兄の事を思ってオナニーした声を録音するのはどうだろう?
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・) はいはいわろすわろす
`ヽ_っ⌒/⌒c
59 :
えっちな21禁さん:2005/12/24(土) 00:01:47 ID:P/20YXChO
妄想乙。
皆、よく付き合ってるなぁ〜?
こんなんみてハァハァしてるのか?
妄想ヲナヌ〜マシン!
ワロス!
例え妄想だと思ってもそこに触れないのが兄の優しさというものです
みんなバカだなぁ…
>>52を兄萌え話と見るんじゃなくて、
>>52が妹だという見方をするんだ。
ほら。
>>52(妹)に萌えられるだろ?
だよね〜。中の人がキモイおっさんでも関係ないし〜
俺の彼女といえるのは妹だから、今日は妹といい事する!
( ・ω・) はいはいわろすわろす
新年保守
みなさん、お久しぶりです。それでもって、明けましておめでとうございます。
自分のことを覚えてくれている方はいるでしょうかっつーかこのスレに未だ残っているんでしょうか。
実は三姉妹の話には続きがあったのですが、果たして「萌え」と呼べるのかという事。
なによりさんざっぱら長いと言われていたレス数にこれ以上増加してもいいものか。
という考えからその後の話を伏せていました。
しかし、応援してくれた人々の「三姉妹が幸せになれたのか」という疑問に、
やはり答えるべきなのだろうかと最近思うようになったのです。
これを幸いと言っていいのか、現在このスレは進行が遅いようです。
なので、自分の話が本格的な迷惑となるまで、少し話をさせてもらいたいと思います。
>>68 リアルタイム遭遇キターw
あけおめ&待ってたよ〜
高校二年の頃に親戚のおばさんが娘を三人連れてきた。
上からユキ ハルナ エミという名前で、順に図書委員 給食委員 保健委員といった感のある子達だった。
俺の顔を見るなりエミが泣き、ユキに部屋から出て行くように言われ、ハルナによって追い出された。
そういう、妙な出会いから始まった三姉妹との五日間は、心に跡を残していった。
彼女らの父親が残したという借金。それから逃げるように、父親の妹である俺の母親を頼りにやって来たという事情は、
何の不自由なく暮らしていた俺には過酷に見えて仕方が無かった。
しかしまあ、一緒にいるうちに彼女達の底抜けの明るさを見せられ、
そういう事情無しに、幾度か問題はあったけど、仲良く、本当の家族のような心持ちで、五日間を暮らした。
暮らした後、彼女達は家からいなくなった。
母親と一緒に借金のある実家へ果たして「帰る」といえるのだろうか。
舞い戻る、引き戻される、という表現の方がしっくりくる気がしてならないのだ。
後日、俺はボケがきている祖父から、借金を作って失踪した父親が焼身死体で見つかったという話を聞いた。
一緒におやつのドーナツを口に頬張り、競馬の実況を見ていた平凡な昼過ぎに、油をかぶって火をつけたのだという。
それだけで、三姉妹の行方は語られなかった。俺は「そう」としか言えなかった。
正直怖かった。
最後の夜、エミに「ずっと応援するよ」と交わした約束が届かなくなった気がした。
っC
サークルだバイトだで多忙だった大学二年の頃の話である。
時々思い出すものの、すっかり「今ではない日」として三姉妹との五日間が扱われだしていた。
過ごしていた日々のスピードが一気に加速しだしたような時期だった。休む暇がなく、目を回しながら生活をしている。
そんな毎日が心地よいと思える。初めてスケジュール帳を買って、でも書けるスペースが小さいから買い直して。
「今度九州へ行くよ」と両親に告げられたのもそんな最中で、予定を調整しなければいけないのが煩わしく
「どうしても行かなきゃ駄目なのか」と聞き返した。
「おじいちゃんもそろそろ歳だから、向こうと墓の話をしなけりゃいけない」
向こう?と聞き返すと「九州だよ」と答える。
「また遠いね。ちょっとめんどうかな。話って、誰と?」
「お母さんの兄夫婦のところ」
あれ。と思う。
「もしかして、前にうちにきた?」
「そうそう、あそこの娘さんとあなた、仲良かったでしょう」
だからめんどうだなんて、という母親の言葉を祖父のように惚けた顔で受ける。
彼女らともう一度会えるのか!
「どこに行くんだっけ!」
「だから九州よ。さっきも言ったでしょう」
「車?飛行機?」
「あんたバカだね。車で鹿児島まで行くかい」
「鹿児島…」
黒豚とか、桜島とか、桃鉄で何かと台風の影響にあう物件だとか色々頭を過ぎるが、そんな土地情報はどうでもいい。
また、会えるのか。
>>71の五行目、すごく誤解を招く文章だ……
>おやつのドーナツを口に頬張り競馬の実況を二人で見ていた平凡な昼過ぎに、油をかぶって火をつけたのだとさらりと言われた。
こっちのが正解。
>>69 おお、覚えていてくれたのね。感謝。
>>72 その書き方、全てが懐かしい。
というわけで、ごめんなさい。今はこれで勘弁。
次回から九州へ移ります。
あー、誰?って思ったけど話読んですぐに思い出した
気になってたので再降臨うれしいっす
お〜俺も待ってたよ〜。
乙〜。やっぱ書き手に文句言うヤシなんてたまたまスレに来て勝手言ってるだけなんかな。
常駐者はこんなに居るのにね。
部屋氏キター!!!
わくてか、で待っています。
82 :
えっちな21禁さん:2006/01/04(水) 14:25:37 ID:hIzfmwq30
>>77 その話ってこのスレが発祥の地だったのね。
リアルにコテさんに遭遇するのってうれしいな〜
84 :
えっちな21禁さん:2006/01/04(水) 18:07:58 ID:MEO/dATL0
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
マイペースで続き書いてくれるのを期待してますよー
なつかしいな!期待してます!
続き
>>78 あれからかれこれ一年は経つのかなあ。
>>79 覚えててくれてありがとー。
ここの住人の多くは215氏を知ってる人たちなのかね。
>>81 わくてか。という響きが懐かしいよ(涙
>>82 上にあるサイトで知ったんですかね?
>>84 思い出してくれたあなたはステキ。
>>77,80
乙ー。
いつの間にか他所に貼られてたのか…
嫌じゃないけど、なんかびっくり。
まだ陽も出ていない土曜の早朝に家を出る。
羽田から鹿児島へと飛ぶ頃にはすっかり朝になっている時間だったが、あいにく天気はくもりだった。
鹿児島に着いても天気は優れなかった。それどころか秋の割に暑い。じめじめしていて、不快指数を測ったら高そうだ。
両親と俺とボケた祖父の四人で向こうの家に泊まるのは悪かろうと父親が判断し、簡単なホテルを用意していた。
話をするだけということで滞在期間は2日を予定していた。
夜、どこかで外食でもとおばさん達と約束を取り付けていたが、
ほぼドタキャンと言ってもいいようなタイミングに「行くことが出来ない」という連絡が届いた。
「すいませんねー、母もみんなも忙しくて。一人行きたがってるのもいるんですけどね」
父親の電話口から聞こえてきた声である。断りの電話というのを忘れそうな、快活な印象を受ける声だった。
父親が受話器を置いた後に教えてくれて、それが初めてユキだと知った。昔は真面目で、話すのにも辞書を引っぱりそうな感じだった
が。
結局家族だけで外食をするという観光めいた初日を迎えることとなった。
2日目。
おばさんの家へと向かう。レンタカーで教えられた場所まで走る。
高速に乗って、途中桜島が見えるパーキングで降りる。
あいにく天気が悪く山頂から吹き出る煙はおろか、島の影すら見えなかった。
残念だねえ、なんて両親とやっていると、なんだか旅行にでも来た気になる。
あの三人に会えるということの現実味が感じられずにいた。
パーキングエリアに「桜島の火山灰」なんてコーナーが小さく設けられていて、本物の火山灰を無料で持ち帰ることが出来る。
それを物珍しがって、小さな袋に詰めて胸ポケットに入れた。気付くと祖父が迷子になっていて慌て探した。
見つけて安心し、喉が渇いたので四人でアイスを食べた。気分は家族旅行の最中だった。
しかし指定された待ち合わせ場所に到着すると、いやでも緊張してくる。
彼女達が去った日、自分の家を心をからっぽにして歩き回った記憶が甦る。本当はいるんじゃないか。
もしかして忘れ物があって、取りに戻ってくるんじゃないか。
そんな期待も空しく、居間に冷えたお昼ご飯と「温めて食べてください」というユキの丁寧な書置きがあるのみ。
そういえばと、彼女達の感謝が綴られた手紙を自室の机の中で見つけたことを思い出す。持ってくれば良かった。
「みなさん、ようこそいらっしゃいましたねえ」
待ち合わせ場所にはおばさんがいた。背が低く、少し太っている風のその姿。遠くから見たら小さい。
失礼な話だけど、服装と髪の荒れ具合から、余裕のある暮らしをしているようには見えなかった。やつれた50代の典型のようだった。
「昨日はごめんなさいね。忙しくてこんな格好なのも、許してちょうだいね」
義姉という立場ながら、腰が柔らかい感じのおばさん。
「あらあ、智也くん。大人っぽくなったねえ。今ね、ユキが家を片付けてるから」
だからここにはいないの、という意味らしい。
「ハルナちゃんとエミちゃんはいますか?」
「ハルナは疲れて寝てるの。だから叩いて起こしてちょうだいね」
微笑むおばさんを前に、ああ、あいつらしいと思う。
「エミちゃんはいるんですか?」
最初は俺を見て怯えていたエミ。でも最後には本当の妹のような気すらした。
ちょっとだけ間違いを起こしそうにもなったけれど、あれは、若かったからなあなんて片付けてしまう。
無責任な物言いだが正直自分でも持て余す感情だった。だが、とにかく愛しいと強く思ったのは確かだ。
「あの子は今、予備校に行ってるの」
今何年生なんですか?と母親が尋ねる。高校二年生なのだという。
ユキは家の片付け。ハルナは家でぐーすか。エミは早期から受験勉強。
全員、変わっちゃいない。昔通りの三姉妹だ。四年しか経っていないのだ。あれから。
俺はこの四年で高校を卒業して、一年浪人して、大学生活も二年目を迎えるに至った。
そんな期間でさして人間変わりはしないのだろう。
これから会えると思うとくすぐったくなる。高まっていた緊張が一気に落ち着いていく。
というわけで、続く。
しかし鹿児島は暑かったな。着てたスウェットを空港の中で脱いだくらいだ。
|ω・`)つC あれで完結じゃなかったのー?
久しぶりー
つC
待ってたぜ つC
どんとこい
懐かしいな つC
まだ?
この3連休のどれかにどばっと来るかもだ
>101
優秀な妄想だ、萌え狂いそうだ。
漏れの中ではそろそろ2人とも40代に差し掛かってます。
いろいろありましたが今が踏ん張りどころ。
仕事も、子育ても、夫婦仲も。
がんばれ○○!!
待つ
部屋氏は忙しいのかな?
106 :
えっちな21禁さん:2006/01/13(金) 11:59:35 ID:lMIfpuMKO
じゃあ
107 :
芽衣:2006/01/13(金) 12:22:05 ID:VqqawyRQO
おはよぅ☆誰かいますかぁ(?_?
108 :
えっちな21禁さん:2006/01/13(金) 12:23:42 ID:IJge+NUBO
いるよ!
109 :
芽衣:2006/01/13(金) 12:26:13 ID:VqqawyRQO
>>108おはようございます(+.+)(-.-)(_ _)…zZ芽衣は本物の妹ですが…お兄ちゃんとの体験談のせていいかなぁ
110 :
えっちな21禁さん:2006/01/13(金) 12:27:21 ID:IJge+NUBO
うん。聞かせて。
111 :
芽衣:2006/01/13(金) 12:29:19 ID:VqqawyRQO
ちなみに『妹を妊娠させてしまった』スレから来ました(>_<昨日違うスレに行ったらすごく叩かれちゃったので先に言います(ノ_<。)
112 :
芽衣:2006/01/13(金) 12:34:21 ID:VqqawyRQO
芽衣とお兄ちゃんは表向きは仲の良い兄弟だけど、家ではかなりラブラブなカレカノです(*^_^*
113 :
芽衣:2006/01/13(金) 12:35:39 ID:VqqawyRQO
芽衣のおうちは一軒家でA階建てなんだけど、A階はお兄ちゃんと芽衣の部屋、トイレ、お風呂があって、親は@階のトイレとかお風呂しか使わないから絶対にA階には来なくて、お兄ちゃんとA階でたくさんえっちしてた
>>芽衣
なんかうpできる?
118 :
芽衣:2006/01/13(金) 13:35:48 ID:VqqawyRQO
あくまで萌えだからな。違うんだよな、なんか。
見せ付けラブラブや生々しいというかマンコにチンコ入れるだけの話等は萎える。
初代が神過ぎた
建物同士の間に出来た、広くも狭くもないようなスペースにおばさんの家はあった。
細長いビルの四階にあるのだという。急な階段に苦労しそうだ。
これだけ急なら三姉妹とも間違っても太ったりしないだろうな、などと余計なことを考えられるのは、
おばさんの話から三人とも変わっていないという安心感があったからだ。
早まる気持ちと比例して階段を踏み越える。年上の速度に合わせていられず、一人先走る。
四方がコンクリートで簡単に作られていて、装飾らしいものは特に無い。裸の電球がぶら下がっている程度だ。
やっぱ歳取るとねえ、というおばさんの言葉が下からよく反響してくる。それに相槌を打つ両親の声。祖父も一緒に登っているだろう。
四階に着いた。
インターホンを押す。はーい、という女性の声がドアの向こうからする。
「いらっしゃい、ああ智也さぁん、お久しぶりぃ」
明るくて、どこか艶のある声。
戸惑ってしまった。笑顔の女性が出てきて、誰だか分からなかった。部屋を間違えたのだろうか。
それがユキだと気付いて、笑顔を作る。
「久しぶり」
「本当にねえ。お母さん達、下?」
「登ってきてる」
確かにユキだった。そうなんだけど、どこか違和感を感じた俺は、妙な気持ちでそわそわしていた。
その時の気持ちは拍子抜け、という言葉がしっくりくる。
会ったら色んなことを話そうと思っていたけど、なんだろうこの違和感は。
落し物でもしてきてしまったような不安を持て余している所に、階段の手すりからおばさんが顔を出した。
アパートの部屋へ入ると、ユキが終始笑顔で俺の両親、祖父に対応していた。
「はい、どうぞ。お茶です」
ことん、とちゃぶ台に冷茶の注がれたグラスを出された。
階段を慌てるように登ってきて喉が渇いていたのに気付き、一気に半分まで飲み干す。
「それでお墓のことなんですけれど」
当り障りのないような世間話をした後、どちらかの大人が切り出した。
「父の物はこちらということでよろしいでしょうか」
母が言った。祖父が「俺の墓は俺が買うから心配するな」と場違いな発言をしたが、誰も気にとめなかった。
「はい、そのようにお願いします」
元々決まっていたことの確認という風だ。話し合いをする余地が無く、すんなり決まってしまう。
違和感を感じていた所に、あのうとユキが手を上げる。
「あの人――父さんのお墓も、そちらに任せてしまっていいですか」
おじさんの死は祖父から聞いたのみでしか知らなかったが、やはり事実だったらしい。
今回の話し合いのメインもこの話なのかもしれない。事実そうであった。
「ユキちゃん、やっぱりこっちの方がいいと思うの。あなたのお父さんでしょう」
「実家に近い方がいいでしょう、あの人は」
吐き捨てるように言う。そこには明らかな敵意、怒りが感じられた。
四年前は静かだった彼女からはとても想像出来なかった。
「でもやっぱり、それじゃあ……」
母は残念そうに、そしてどこか覚悟していた風に語尾を濁す。
おじさんは嫌われていた。妹である母から。娘であるユキから。
借金を残して消えたということを考えれば確かに弁解のしようが無い。
しかしそれだけで、そこまで嫌えてしまうものなのかとも思う。
二人とも血が繋がっているのだ。少しくらいは亡き血縁者に同情してもいいんじゃないだろうか。
部屋が緊張に満たされる。俯いたおばさんが悲しそうだった。
「疲れたー!」
突然襖の向こうから奇声がした。ユキがさっと開ける。ソファにブレザー姿の金髪の女がくたびれていた。
「おはようハルナ。智也さん来てるわよ」
「智也くん?おお!」
右手の平を見せる金髪、もといハルナ。
「久々だね」
「おー、智也くんたら変わってんだか変わってないんだか。私は変わったでしょ?」
同じ笑みでも屈託の無いそれを見るとほっとした。
「場違いなカラーだよな、ここには」
「個性が光ってるでしょ」
「てか、起き抜けに疲れたっておかしいだろ」
「寝すぎて疲れてんの。ふう」
ぼさぼさの髪を手ぐしですく。
「ああそうだ、遊びに行こうよ」
遊ぼう、と誘うハルナに姉が声をかける。
「今ね、ちょっと真面目な話してるんだけど」
目が怖い。この辺はユキも変わっていない。
「だってさー、久々なんだよ。いいじゃん。感動の再会よ」
「後にしてちょうだい」
しえん
というワケでまた次回。支援そうそうごめんよ。
ちょっと更新が遅くなりました。すいません。しかし相変わらず冒頭は重いかも…。
ハルナも出てきたのでこれからはもうちょっと明るくなりますけどね。
>95
一度完結を宣言したってこともあり、書くのは躊躇した。
でも、やっぱり気にしてる人もいるようだしね。誠意を持つべきかなと思った。
>>101,102
ごめんよ(泣
また来てチョ
いいところで〜!
またお願いしますね〜☆
部屋氏
待ってるよ!
ほしゅ
wktk!
ほーしゅ
141 :
えっちな21禁さん:2006/01/22(日) 04:14:34 ID:p5VMCJaTO
「おにいちゃんやめて! そんなとこ舐めちゃだめ!
そこはおしっこするところよ、きたないわ!」
妹は泣きながら言ったが、ぼくは便器を舐め続けた
>142
ポルナレフじゃねぇか。シェリー生き返って良かったな。
ちょ…久しぶりに覗いてみたら…
部屋氏おかえり
146 :
えっちな21禁さん:2006/01/25(水) 13:43:42 ID:1Ktd/8l00
147 :
えっちな21禁さん:2006/01/25(水) 14:02:54 ID:FxWhOxpIO
なあ、誰か○水氏(○の中は漢字。忘れた)覚えてないか?
久しぶりに田舎に帰った氏と妹の話なんだが。
性的描写は皆無に近く、淡いタッチの文章で、昔爆発的な人気があったんだが荒らしか何かの為に続きは希望者のみにメールで配布になったか、そのまま立ち消えになったかしたんだ。
Carpentersやまっくらくらいくらいの人のCDを車中でかけるシーンとか、花火大会に行く場面とか覚えてないかな?
穏やかな萌え、とでも言うような空気感があって俺は好きだった。
この板じゃなかったら純愛板かな?
誰か・おぼえていますか
>>147 泗水氏のことかな?
どこの板かはおぼえてね
確か過激な恋愛板の帰省して妹に萌える
とかいうスレの過去ログで見たことがあるような気がする
>>148 >>149 サンクス!覚えてる人いるもんだね。
駄目元で聞いてみて良かった。探してきまっふ。
オマイの行く先見つけろよ
ウムッ
153 :
えっちな21禁さん:2006/01/27(金) 17:09:47 ID:ixskc/+M0
1714571〜
?
155 :
えっちな21禁さん:2006/01/28(土) 00:44:44 ID:m0V7y9XNO
誰か私のおにぃちゃんになって☆実際に妹がいない人がいいなぁ
156 :
えっちな21禁さん:2006/01/28(土) 01:45:15 ID:ZH8ERSmu0
「おにいちゃんやめて! そんなとこ舐めちゃだめ!
そこはおしっこするところよ、きたないわ!」
妹は泣きながら言ったが、ぼくは便器を舐め続けた
157 :
えっちな21禁さん:2006/01/28(土) 04:46:30 ID:LSRLVO90O
妹…欲しいなぁ
親父頑張ってくんねえかなぁ(´Д`)
158 :
えっちな21禁さん:2006/01/28(土) 12:11:21 ID:x6PlxG8tO
>>157 貴殿が現在少なく見積もって21だとして、妹君が充分性交可能な年齢に達するに、少なく見積もってあと16年はかかる。
貴殿はその時を迎えた時に40近い中年。
年頃の妹君が理想の男性として見るには些か年をとり過ぎている。
どういう事か解るか?
まあ鏡で手前の面を見てみろってこった。
手前を生産してくれた親御さんの面あ思い出してみろってこった。
これも解るな?
追伸
自刃して来世に賭けた方が早いんじゃね?
オヤジは頑張った。
しかし、頑張る方向性を間違ったため妻から訴えられた。
そして、オヤジには慰謝料が、息子にはめでたく妹ができましたとさ。
いい話だ・・・
ヒント:再婚
161 :
えっちな21禁さん:2006/01/28(土) 14:16:47 ID:x6PlxG8tO
つずきかけや
>>158 まて、妹は性交するためにいるんじゃないぞ?
萌え〜〜〜だよ。求めてるもんは。
まぁあんまり妹に萌え萌えしてたら他の女に目が行かないのも確かだが。
>>155 妹欲しい!ぜひとも漏れの妹になってください!
でたな変態ww
…
場を読まずに昨日の夜の話をしてみる
昨日の夜寝ようと思って布団の中に入ってテレビを見ていました。
そうしてる内にうとうとしてきてテレビを消して寝ていたら、なんだかものすごく暑くて眼を覚ましたんです。
ぼやーっと目を開けると、妹が布団の中に入ってきていて、テレビを見ていました。
しかも妹は体を完全密着して抱き付いてきていて、乳やら足やらこっちの腕とか太股に乗せてきてました。
妹は俺が起きたのに気付いてないようで、テレビを真剣に見ているようでした。
普通に寝起きで息子が戦闘体勢だったので、バレない様に寝たふりをしながら息子を説得していると、妹が体勢を少し変えてきて更に乳を腕に押しつけてきました。
そのまま多分一時間ぐらい天国と地獄みたいな状態が続きました。気付いたらまた寝ていたらしく、朝でした。
速攻シコった俺orz
(;゚∀゚)=3 イイ!!
>167
ほかにもエピソードがあるはずだ。続けたまえ
嫌
センズリでもこいとれ
妹が遊びから帰ってきたよ(;´д`)
さっき
「お兄ちゃん、昨日の夜起きてた?」
って聞かれてとりあえず知らねってゆっておいたら
「昨日お兄ちゃんの部屋で三時ぐらいまでテレビ見てたよ」
って笑顔でゆわれた
これはもしかしてゆさぶられてる?
もうとっくにフラグは勃ってる、後はおまい次第だ。
今度はおまえが突入だ
とりあえずスペックキボン
176 :
えっちな21禁さん:2006/01/30(月) 13:47:56 ID:cDqXz0XG0
うちの妹なんて下品な言葉を使ってメールしてるぞ
たとえば「まんずり」「オナニー」「アナル」「フェラチオ」とか
言葉使いも凄いぞ、母さんに向かって「お前死ね」
「バーカ」とかいつも言ってるぞ
おまけに生活費盗んでゲームに使うし。。。
そーゆーの(親に当たるの)って親にしかって貰いたいんだよね。
親が命削って本気で叱り、懲らしめを与えてやれば途端に人格変わるぐらいイイコになることがある。
昨日はあの後何にもなかったよ
とりあえずスペック
身長160ぐらいで見た目は細いけど乳はなかなかでかい
顔は坂下ちりこに激似
あだ名はチーコ
以上
失礼だけど「似てる」ぐらいならともかく「激似」って言われると微妙だw
181 :
えっちな21禁さん:2006/01/30(月) 17:34:10 ID:vitD9YkrO
チーコ萌え
お兄さんと呼ばせて下さいW
オレの妹はマジ最悪。まずHするとき悲惨。マグロ。
アソコ舐めろとは言われないけど、仕方ないから義理で舐めてやる。
しかも不感症。仕方ないからローション使ってる。
ドライブで助手席に乗せてやっても上の空。無口。
ぼけーっと口開いて遠くを見てる。
ムカついたから丸洗いして折り畳んで引き出しにしまった。
一行目で読めた
理解するのに20秒かかった。
186 :
えっちな21禁さん:2006/01/31(火) 16:54:49 ID:A1fki0gI0
弱っ
188 :
えっちな21禁さん:2006/01/31(火) 17:22:00 ID:W2kOwLvl0
妹が小5の時の話。
家には両親が使っているマッサージ機があり
(肩や腰等に当てて片手や両手で押さえてするハンディータイプ)
ある日、友達に「股間にあてると凄い気持ち良い」と聞き
どう気持ち良いんだ?とおもむろにジャージの上からあてて
スイッチを入れた瞬間!!!物凄い、超〜微振動が股間全体を襲い
「あ、あ、あぁ・・・」と初めての、訳分からない気持ち良さと同時に
俺のモノが即効ビンビン状態になったと思ったら!
ドクン!ドクン!棒が脈打ち、おしっこを漏らしそうな位気持ち良くなる。
毛も生えておらず、液もまだでなかった俺には(後にそれが射精と分かるが)
初めての何とも言えない気持ち良さに、マッサージ機の中毒となり
親に見つからない様にし、隠れて部屋や布団の中で股間を刺激する毎日。
妹はどうした
190 :
188:2006/01/31(火) 17:34:08 ID:W2kOwLvl0
ある日、部屋でマッサージ機をあててるといきなり部屋のドアが開き
「兄ちゃん〜辞典貸して〜」と妹が入って来た。
俺は慌てて、股間からマッサージ機を外して
「ノックして入って来いって、いつも言ってるだろ!」
「何?お兄ちゃん、足痛いの?」
気付いてない妹を見て、俺は悪戯をしかけた・・
「そ、そうなんだ〜なぁ、○○ちょいそこへ座り」
妹は俺の横へストンと座ると、足の何処が・・と股間あたりを覗き込んだ。
俺は慌てて、勃起したモノを隠しながら・・
「お前は運動し過ぎで、足の付け根とか痛くなる事ない?」
と訳分からん質問すると・・
「ないよ!・・あっ!この前、体育で柔軟体操してて股広げた時
体硬いのに、無理して広げたから痛かった?(笑)」
それを聞いた俺は・・
191 :
188:2006/01/31(火) 17:52:39 ID:W2kOwLvl0
「い、今、俺もそれで痛くした付け根をマッサージしててさ〜
○○、お前もやって見ろ!痛み取れるし、すんげ〜気持ち良いぞ〜」
妹「もう、痛くなくなってるから大丈夫だよ。」
「ほ、ほら、また痛くした時、今度は覚えてれば早く治るからやり方覚える
って事で・・」
ほんと、訳分からん(自分でも)説明だったが妹が・・
「・・そうだね、じゃあ〜マッサージして見ようかな?」
俺は、超〜興奮状態になりながら、妹に体育座りで股を広げてと言う。
妹は何の疑いもなく股を広げたところで・・
「マッサージ機を股間にあてて、スイッチを入れるけど凄いくすぐったい
から逃げたら駄目だよ」
とスイッチを入れた!ブイイイィーーと振動が始まると同時に
「ヒッ!」と悲鳴めいた声があがり、次の瞬間
「お兄ちゃん〜くすぐったいよ〜(大笑)」
192 :
188:2006/01/31(火) 18:04:01 ID:W2kOwLvl0
そ、そんなはずは!?と後ろに逃げる妹を、追いかける様に股間に
あて続けてる事1〜2分。たまに「ピクン!」と変な反応する事に気付く。
下向きに当ててたマッサージ機を上の方(クリの辺り)にズラしたところで
初めて妹の動きが止まり、下をうつむいたままあてられっぱなしになった。
俺は益々力を入れ、マッサージ機を押しやると・・
「・・あ・・ウッ!・・に、兄ちゃん〜何か・・股が熱くて・・」
キターーーー!!!とばかりに
「今、熱いって事は凄い効いてるんだよ!頑張れ!」
と、これまた訳分からん励ましをしながら一層力を入れ押しやる!
妹はすっかり仰向けに倒れ込み、ハァハァ息を荒くしながら
両足が小刻みに震えている・・
「お、お兄ちゃん・・お、おしっこ・・漏れそう・・」
もう聞く耳を持ってない俺は、自分のモノを弄りながら更に強く押しやる。
耐えられなくなったのか、妹がマッサージ機に手を伸ばしたが払いのけ
擦る様に激しく上下に動かしたところで!!!
193 :
えっちな21禁さん:2006/01/31(火) 18:13:14 ID:D5EaoXetO
ロリ
194 :
188:2006/01/31(火) 18:13:15 ID:W2kOwLvl0
「お・・に・・兄ちゃん駄目ー!ほんと出る!」
妹の腰が大きく宙に浮き、ビクンビクンと大きく二回波打ったあと・・・
腰を浮かしたジャージの股間の辺りから、部屋が寒い性もあり
湯気を上げて明らかに分かる小便が床のジュウタンに滴り落ちた・・
妹も後に分かったあろう、イク感覚をその時味わってたが如く
顔は真っ赤に空ろ、股間もピクピクとなっていた。
俺は黙ってマッサージ機を止めると、数秒後我に返った妹は自分の有様を
見て、静かに泣き出した。俺がゴメンなと抱き寄せ様とするが、立ち上がる
と黙ってタオルで床を拭いた後、股間を押さえながら自分の部屋へ・・
それから数日間、口も聞いてくれず何時親にチクられるかと焦ってたが
チクりは無く寧ろ以前と変わったのが、これ以降妹の部屋の前を通ると
たまにマッサージ機の音が聞こえて来る様になった事だ。
>194
わかった!妹は肩がこっているんだ!
俺チンコ弄りながら爆笑してるんですけど。
199
部屋氏まだぁ〜?
あの件で秘密を持ってしまった僕は、日に日に欲情を募らせ悶々とした
毎日を過ごしていました。張りの有る妹の脚が僕の頭の中で大人の世界を
かいま見、茂みの兆しすらない付け根を濡らす不思議、小5の少女は子供の
身体に竦む性が重なったアクシデントで顔を覗かせただけかもしれないのだ
が僕には苦しみでしか無かった。妹なのだ。自分の物にしたい少女が妹なの
だ。普通じゃ無いのだ。いけないのだ。こんな思いは捨てなければ。指に残
る感触、温かさ、腿に残るプックリとした柔らかさ、目を引き離れていっ
たパンツは僕の常識を強打 厚いはづの壁を打ち崩す日が近づいていまし
た。マッサージ機事件があって1ヵ月ついにその日がやってきました。両親が母方の法
事に出かける日が来たのです。僕は妹にあの日の事を切り出し思いを断ち切
るきっかけにしようと考えたが切り出せず夜を迎えてしまいました。 食事
の後テレビを見ている妹の横に座り意を決して切り出しました。
「なぁ この前マッサージしたろ!あの時 その あそこ触ったけど...怒っ
てる? 調子に乗っちゃって つっ ついその...」実にかっこ悪いちゃんと話せよ
自分に嫌気が差す。口中はカラカラで言葉が出にくい。必死で続けた。
「お前が妹なのが辛くて その お前が可愛いから...」俯いて聞いていた
妹が向き直って僕に言いました。
「お兄ちゃんに告られてるみたい!私も聞こうと思ってたけど女の子だか
ら...告られたって思って良い?」この一言が壁を粉砕してしまいました。
「お兄ちゃん 彼女いない? 彼女に成って上げようか?...」
「わたし・・オッパイ大きくないけど ・・・いい?」
「えっ!!!・・・・何でそんな事きくの?」
終了
無理に難しい言葉とか使い慣れない言葉は使わない方がいいと思う。
俺は萌え上がってきたから続けたまえ
なんか変なの
207 :
えっちな21禁さん:2006/02/03(金) 02:40:42 ID:sN4PBq8i0
妹に萌えない
妹は砕けない
?
211 :
えっちな21禁さん:2006/02/04(土) 05:18:54 ID:z/3aRU9FO
二年前のちょうど今頃、妹に告られた
あの頃俺は初めて彼女ができて彼女と毎日電話したり夜遅くまで遊んだりかなり調子乗っとった
妹にも彼氏はおったらしいけど、あんまうまくいってなかったらしくて調子乗ってる俺にかなり苛ついとったらしい
誰でも自分がうまくいってない前であんだけ調子乗られたら普通に腹立つと思うけど、妹は特別腹立てとった
後で理由を聞いたら
『あたしはお兄ちゃんに勉強も運動もなんでも勝たんと気がすまん』
とゆう何か意味のない対抗心が小さい時からあったらしくて確かに小さい時から妹は俺より何にかんしても出来が良かった
そのせいで毎日がイライラして仕方なかったらしい
(・∀・)ワクワク
福岡人ですか
そんで更に調子に乗った俺は家に彼女を呼んでほぼ毎日イチャついてました
すると妹が用もないのに部屋に入って来たり漫画とか嫌いなくせにいちいち借りに来たりドアだけ開けていったりあからさまに邪魔してくるようになりました
怒った俺に対して妹が飛び膝蹴り見回してきました
失神した僕は病院に…
パチンコ
219 :
えっちな21禁さん:2006/02/06(月) 01:28:36 ID:uR5QTCDLO
220
部屋氏は一体どうしたのだろう?
222 :
えっちな21禁さん:2006/02/07(火) 17:02:23 ID:exVrOUKJO
ヘヤーが乱れたのでヘヤヘヤしてヘヤッ!と部屋に帰ってへーやれやれなんだろうさ。
(・c_・`)ソッカー
部屋氏まだ〜?
225 :
えっちな21禁さん:2006/02/07(火) 18:58:18 ID:0e9viQ0jO
部屋氏だからヒマがないんだよ
226 :
えっちな21禁さん:2006/02/07(火) 23:38:55 ID:bGNU8r2M0
続きをきぼんぬ
そうだよな、部屋氏だもんな、仕方ないよな、ヒマがないんだ
部屋氏街
ほいs
230 :
えっちな21禁さん:2006/02/12(日) 01:06:11 ID:GtncYdEVO
部屋氏〜
215氏〜
「後っていつー」
これはチャンスだと遮った。
「じゃあちょっと一緒に外でも行くか。この辺見て回りたいし」
ユキに何か言われる前に立ち上がる。
「話が分かるね。待ってて、着替えてくる」
部屋に引っ込むハルナを見ながら、重苦しい雰囲気から逃れられそうだと思う。
ほっとしたところへ、玄関で物音がした。誰か帰ってきたようだ。
現れたのは体格のいい、俺より少し背が低いくらいの男の子だった。背格好、顔の幼さから中学生くらいだろう。
「あ、おかえりなさいタク」
ユキが柔らかい声をかける。タクと呼ばれた少年はこの土地縁の西郷隆盛に似ていなくもない。一瞬睨み付けられた気がした。きつい目つきというだけかもしれない。
「この子達の弟なのよ。智也くんとは会ったことなかったっけね」
おばさんが言う。四年前にはいなかったし、話も聞かなかったと記憶している。
エミちゃんだと思っていたので、少しだけ気抜けしてしまった。
彼女はタクとは対称にいるような女の子だった。どこか病的な儚さを持っていて、弱々しい小動物のような目が今でも忘れられずにいる。
きつい印象を受ける少年はただいま、と小さく言って自分の部屋に行ってしまった。
ランドセルを背負っているのを見て、まだ小学生らしいことを知った。
「あの子はお父さんが大好きでね。四年前もここを離れたがらなかったのよ」
いいところに連れてってあげるよ、というハルナの言葉に従ったが、そこは何でもないただの公園だった。
自販機で飲み物を買い、ベンチに座る。
「こっちに来たと思ったらあんな話をしてるんだもんね」
リンゴジュースをぐっと飲み、息をつく。
「もしかして気をつかってくれた?」
「うーん、智也くんとも話したかったしね」
「そっか、ありがと」
風が吹き、木々の葉がざあとこすれあう。
日曜午後の公園では子供達がよく分からない遊びに興じていた。
鬼がいないのにぐるぐる砂場の辺りで走り回っている。俺には分からないが、とりあえず楽しそうだ。呑気な風景だ。
「お姉ちゃん、怖いよねー」
「ああ、変わってないよな」
「いやあ」
苦笑する俺にぎこちない笑みを返す。
「変わったよ」
「――そうかもな」
さっき会ったユキには、悪い意味で人に慣れてしまったような感じを受けた。笑顔に慣れている。普段から作り笑顔をしているんじゃないかなと考えてしまう。
四年前は恥ずかしげに笑顔を見せるような女性だったと思うが。
「だって結婚してるもの」
「けっこ、何ぃ!」
「旦那さん、関西の人なんだ。関西弁って初めて見た」
うそーーん。
その時の心境はこれに尽きる。
「だ、だって、まだ俺と同い年だろ。大学行ってんだろ?」
「ううん、お姉ちゃん、働いてるから」
「そうなんだ……」
少しだけ期待していた。美しくなったユキと、ちょっとしたロマンスでもあるんじゃないかと。さっきおばさんが「ユキが家を片付けてる」というのも、俺が来るから急いで片付けてるんじゃなかろうか、なんて妄想してた。
まあ現実なんてこんなものである。四年もあれば、相応の出会いもある。
この分じゃハルナもエミも……。
とはいえ、思春期の男子よろしく鼻息荒く狙っているわけではない。単純にショックだった。やはり彼女らは昔に比べ、変わっていた。自分勝手な話だが、昔のままでいてほしかった。大切な記憶もその姿を変容させるようで不安だった。
勿論、こんな話は身勝手だし、あり得ないとも思う。
でも得ないと思っていても、現実は揺るがすに足る事が多かったりする。まさか結婚とは。
「……エミも彼氏とか出来た?」
照れくさそうに笑った。
「今それどころじゃないからさー」
久々の支援
「ふうん、じゃあ脈アリなわけ?」
恋愛の話をしていると、相手が誰であれ自分の同級生のような気がしてしまう。
「この前、別れた」
「あ、そう」
気抜けした返事しか出来なかった。
遠くに子供の笑い声がする。陽は雲に隠れていたが気分がよくなる暖かさだった。どこにでもある昼下がりだ。ああ、マズった。
「智也くんは?彼女いるの?」
「俺?この前別れた」
この前というほど最近でもないが、考えたい話でもなかったからハルナに続いた。
「だめな男だねえ」
「知ってら」
ぐっと缶を口にあてがう。中身は無かった。
「私たち最近別れた同士さ、パズルみたいに、こう」
ハルナが手と手を合わせる。何かのジェスチャーらしかった。
「カチッとくっ付かないかな?」
「そんなに易くていいのかよ」
冗談だと思ったし、実際冗談だったのだろう。思ったから、俺は他意無く笑って答えた。
「だよねえ」
ハルナも笑った。
というわけで、しばらく間が空いてしまいました。ごめんなさい。
最近PCを買い換えたってのと、プライベートと仕事がいい感じに忙しかったのでなかなか書けずに。
これからはドシドシ書いていきたいと思います。
とりあえず今日はここまで。
乙です
覚悟してたけど
やっぱディープですね
乙。楽しみにしてるよ。
部屋氏の話は情景が見えていいな。
乙。待ってました!
期待してまつ。
(´∀` )
乙
次も楽しみにしてまつ
249 :
えっちな21禁さん:2006/02/14(火) 18:22:07 ID:yRR3aQMU0
セリフ入りははげしくウソクサイ。
お前ら、チョコは貰ったか?
俺は姉一人、妹三人、従姉妹二人からの計六個だけだよ
実の姉妹や従姉妹には萌えない俺には、嬉しいやら悲しいやら……
2人居るけど一個も貰ってないよ
(´;ω;`)ブワッ・・・
貰ったぞ!
友達(男)がゲーセンの景品で大量に取って、余ったチョコだけどな…
妹はくれないし、むしろ彼女もくれないんだがorz
一応貰った
彼女、知り合い三個、オバサン連中三個
しかしチョコレート苦手だ…
一つも貰ってないし、どうせ嫌いだから食べられない
俺は今年のバレンタインは中止だって聞いたからもらっていない。
中止じゃなければ10個はもらう。
いつもお茶飲むコーヒーショップの姉ちゃんからもらった!
常連は性別に関わらず皆・・・_| ̄|○
彼女ですら何もくれない。
チョコは嫌いなのだが、この日に言うと負け惜しみに聞こえる・・・。
今日は人間に会ってないから貰えなかった。
会ってさえいればほぼ全員から貰えたはずだ。
今日は一日中勉強していたからもらえなかった
妹も受験なのでくれなかった
そうでなければ
そうでなければ
虚しい
261 :
えっちな21禁さん:2006/02/15(水) 03:07:20 ID:oruOQBTUO
唯一もらったチョコは郵送で小さい10円チョコみたいなの二つ。
こんなとこ来るな、っていわれるかもしれないが、承知でカキコ。
妹をそういう目で見られるほうが不思議だ。
今年高校3年生の妹がいる。
だけど、俺にとってはいつまでたってもガキだし、まだまだ小学生みたいな
扱いをしてしまう。
ほっぺたをつねってみたり、ふんづかまえて頭をぐしゃぐしゃあああっとやってみたり。
たった1人の可愛い妹だから、可愛いのは当然なんだけど、そういう「可愛い」じゃない。
バレンタインもちゃんと毎年チョコくれるし、いい妹だと思う。
>262
現実にいる妹と空想上の妹を一緒にしてもらっちゃ困るな。そういうことだ。
264 :
262:2006/02/15(水) 03:40:25 ID:ThjUzyOj0
>>263 そうか。そういうことか。
すまなかった・・・・。
ああ、あと他人の妹エピソードだから気兼ねなく萌えられるってのもあるでよ
>262
酔っ払ってソファーでくつろいでいる時に、
ふろあがりの妹がバスタオル一枚で、
えっちがご無沙汰のオマエの
前に現れたらそうは
言っていられない
みつを
>>262 萌えとLOVEは違うからさ。むしろ萌えは「可愛い」とイコールだ。
いつまでも子供扱いできるから萌えなんだよ。妹は。
エロが絡むのはただの性欲なのでその時点で妹萌えとは違うものになる。
つまりおまいが感じているそれがまさに妹萌えのド真ん中だってことさ。
妹に「牛タンってウマイよな」って言ったら、
「うん、人間の舌も牛タンだったらいいのにね」って言われた。
「そしたら何も食べてなくても、常に牛タンの味がしておいしいのに」だって。
たしかに、人間の舌っていつも口の中にあるのに味がしないなー。
妹と話し合った結果、それはもしかすると
ずっと同じ味の舌が口の中に入ってるから味覚が麻痺してるんじゃないか?
ということになって、お互いの舌を舐め合って確かめてみることにした。
そしたらすごい!妹の舌おいしい!!まろやか!
お互いに相手の舌を舐めながら「おいしいよー」「おいしいねー」
「デリシャスだよー」「デリシャスだねー」ってやってたら、
だんだん
(省略されました 続きを読むにはデリシャスデリシャスと書き込んでください)
_ _ ∩
( ゜∀゜)彡 牛タン!牛タン!
⊂彡
_ _ ∩
( ゜∀゜)彡 デリデリシャスシャス!デリデリシャスシャス!
⊂彡
此処って義妹の話でも良いのかな?
OK
日曜に義妹とその親友がチョコケーキを作ってくれた。それで終わりと思ってたんだが
昨日の本番は一口サイズのチョコが2袋あって、交互に口移しで食べさせられた。
義妹とは去年の6月から交際してます。
それ
なんて
エロ
ゲ
?
萌えも何も無い
280 :
えっちな21禁さん:2006/02/15(水) 23:00:04 ID:gwPpuXv/O
281 :
えっちな21禁さん:2006/02/15(水) 23:06:32 ID:gwPpuXv/O
>>279 すまない。どんな事を書けば良いやら・・・
一緒に家具屋さんに行ったら新婚に間違われて大喜びしてたとか、おはよう・
お休み・行ってらっしゃい・ただいまのキスは毎日してるとか、帰ってきた時たまに
「お帰りなさい、あなた」って言ってくれる事とか、ナンパを「主人と待ち合わせ中」と言って
断ったとかで良いのかな?
283 :
えっちな21禁さん:2006/02/15(水) 23:24:27 ID:gwPpuXv/O
>>282 セクロスは?後、親には?将来どうしようと思ってる? ネタと思われると思うが義妹に今日告られた。
>>281 オレだったのね。ある日目が覚めたらオレも義妹もパンツ一枚で同じベッドで寝てた。
何があったか記憶に無かったが、後日、オレが酔って寝ぼけてる時に義妹が告白しオレも認めたらしい。
改めて告白されて返事して、その場でキスして以来付き合ってる。
>>283 段階を踏んで告白から一ヵ月後、義妹のテスト休みを利用して一泊二日の温泉旅行に行って処女貰った。
それ以降は結構頻繁にしてる。親には、2人で話し合って11月に交際宣言。公認されて婚約者状態に。親の養子との
婚姻は認められたはずなんで結婚は考えてる。もし認められないとしても一生を添い遂げると両親に誓った。
>284
タイトルだけ教えて、あとはググルから。
289 :
えっちな21禁さん:2006/02/16(木) 05:36:03 ID:bYx139p8O
>>283だが
>>284 サンクスm(__)m参考になりました
>>285 義妹の前から好きだったのでやっぱり付き合いたいと思う。すまんがネタだの言われたするのやなんで詳しくはやめときます。
290 :
えっちな21禁さん:2006/02/16(木) 06:04:53 ID:Wb4FGjQ6O
兄が兄妹愛っていう漫画を持ってた。
それで三発ヌイたおれorz
291 :
えっちな21禁さん:2006/02/18(土) 12:42:21 ID:rYUAVMiOO
292 :
えっちな21禁さん:2006/02/18(土) 13:18:11 ID:+kl8728b0
>>291 コピペにレスするのも無粋な気もするが
どこの呪いを書いたのか気になるw
スルー
295 :
えっちな21禁さん:2006/02/22(水) 16:01:38 ID:UKR5b8HF0
ヒロシデス。。。。。
296 :
えっちな21禁さん:2006/02/22(水) 16:30:22 ID:/Rh+XNbtO
貴方の初体験について詳しく教えて下さいにもおっただろ
妹が…
298 :
えっちな21禁さん:2006/02/22(水) 19:27:52 ID:OYtuQxUY0
299 :
えっちな21禁さん:2006/02/22(水) 19:30:16 ID:/Rh+XNbtO
オナってるZE
300
301 :
えっちな21禁さん:2006/02/23(木) 00:26:21 ID:mCVUW0hUO
円で
302 :
よしお:2006/02/23(木) 00:31:27 ID:0mBtnHl90
を出しています
304 :
えっちな21禁さん:2006/02/23(木) 03:42:42 ID:MO5Vg5cVO
『冗談も何も…南、お前が言いだしっぺだろうが!』
ドタッッ!!!
『や、やめて!達也お兄ちゃん。
ごめん、さっきの和也くんとの事は、南、謝るから…
やめてよ、お兄ちゃん!』
6月から妹ができまつ
一人暮らしを辞めて実家に戻ったわけだが。
なんつうかその、
妹が女らしくなってて本気で困る。
傑とか。
こたつ覗いたのか
>>306 ただ弟が結婚するだけの、つまらん話だ・・・
310
311 :
えっちな21禁さん:2006/02/28(火) 23:16:11 ID:Eo5R++ahO
311
312 :
えっちな21禁さん:2006/03/01(水) 05:14:49 ID:aMIVkDKcO
お兄ちゃん だいしゅきー☆一緒にベットで寝たよ☆o(^-^)oおちんちんさすったら大きくなっちゃった おっぱいも触られてキスしたよ☆なんか変な気持ちになったけど それ以上は何もしてくれなかった☆☆ お兄ちゃんに腕枕もしてもらった
きんもー☆(*^ー゚)b
>314
ワロス
部屋氏は忙しいのか・・・
俺も忙しい。
今月は休み無しだ。
ブッシュ
久々のかきk(ry・・・
部屋氏はまだ来ないのね・・・待ってるから・・・
321 :
えっちな21禁さん:2006/03/13(月) 22:53:49 ID:ACGvOpCB0
プッシュ
部屋氏まだぁ
323 :
えっちな21禁さん:2006/03/16(木) 01:51:44 ID:KQSY0TXh0
部屋氏はこのスレの存在を忘れてしまったのか・・・?
忘れてはいないだろう。
でも見てもいないだろう・・・
他のコテだった人達もこのスレの存在を忘れてしまったのか?
ここで215氏召喚!
一番感動したのは215さんのお子様ランチの話です
誰も傷つけず、さりげなく間違いに気づかせる
本当の優しさだと思いました
見習いたいなぁ
俺は元スレのお風呂だな。
あれだけでご飯1升いける。
部屋氏まだ
241 :部屋にいたのは ◆f3q6SSNWu. :2006/02/13(月) 00:09:21 ID:3s3LMhSm0
というわけで、しばらく間が空いてしまいました。ごめんなさい。
最近PCを買い換えたってのと、プライベートと仕事がいい感じに忙しかったのでなかなか書けずに。
これからはドシドシ書いていきたいと思います。
とりあえず今日はここまで。
↑
ドシドシ書くっていったじゃーん、うそつきー、早く書いてよー
>330
だがそれがいい
待ってればいい
さすがに妹居ない奴らの妄想だけじゃ限界があるな…
これは新手の「じらしプレイ」ですか?
放置ですか?
むしろ読売ですな
だ、、誰もいないのか?
いませんよ( ´_ゝ`)
じゃあ妹じゃないんだけど
俺26。
二十歳ぐらいの後輩たちによく「おっさんおっさん」とからかわれてる。
こないだもからかわれてたんだが、知り合いの中一の女の子が横に居たんだよ。
白くておとなしくって可愛いの。
ほったらその子が、
「でもでも私にとってはお兄ちゃんみたいな感じだよ。」
…鼻血でるか思いましたわ。
部屋氏・・
・・を待っているのだが・・
>340
続けることを特別に許可する!
部屋氏
でもやっぱり居ないわけで・・・
346 :
えっちな21禁さん:2006/04/04(火) 21:41:52 ID:Cl83Ft6/0
>340
続けることを特別に許可する!
347 :
えっちな21禁さん:2006/04/05(水) 03:12:40 ID:TtJCK/jqO
部屋氏かも〜ん
348 :
340:2006/04/05(水) 21:49:36 ID:+ioKeJPSO
すまん…別に無い…
なかなか会わんし。
俺はなるべく女の子の母親と話すようにして、料理の話をする。
それでいろいろコツとか教えてもらったりして、「やってみましたんで食べてください!」
とか言って手づくり料理とかお菓子とか持っていってる。地道な作業だ。
まぁ花婿修業にもなるんでオススメだ。
今、偽妹3人…なかなか会わないけど…。
?
>348
いいんジャマイカ
更に続けることを特別に許可する!
こうしてまた糞コテが増えるわけだ♪
>>351 たいしたツンデレっぷりだなおぃw
毎日必死でこのスレクリックしてんのになw
>351
おねぇちゃん、ホントはあんたが優しいこと知ってるんだからね!
僕には姉はいない
>354
ママはあんたが優しい子だって知ってるんだからね!
ママはいません
俺もいません。
そして誰も…
女兄弟が死ぬほど欲しい・・・
それよりも俺は、女姉妹が欲しいな。
>>360 それはお前が女であることが絶対条件だぞ?
いや正真正銘の男だと思うが・・・
ワロス
部屋氏・・・(´・ω・`)
366 :
えっちな21禁さん:2006/04/15(土) 00:56:50 ID:VxBI39b5O
へやし〜
368 :
あ〜○です:2006/04/15(土) 02:17:55 ID:dxNfrm5E0
屁香具師ぃ〜
部屋氏まだぁ〜
落ちないようにのんびり保守
ここってどれぐらいで落ちるの?
金曜から三日かけてようやく過去スレ全部読み終えたが…
何て言うか、こういったスレに典型的な、書き手のお陰でスレが繁栄し、読み手の意見と文句でスレが廃れるって感じの歩みだな
3日でよく読めたな
栄枯盛衰
以上。
沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす
>>373 とりあえず最初の1日は幸せな気分になれただろ。
良かったじゃないかw
あはぁぁぁぁぁぁぁ・・・はぁぁぁぁぁ・・・
あー、オレも妹いるけどさー、悪態つかれるか無視されるかだよ
エロとかなんとかじゃなくて、普通にしゃべれればいいんだけどねぇ
実家に一緒にすんでるのに、なんか寂しいけどそんなものなんかな??
。・゚・(ノД`)・゚・。
今から、タバコ買いに行くけどついでに妹にプリンでも買ってきてやるかな
いままで、こんなことしたことないけど・・・
(´・ω・`) コンコン
ガラッ
(l!°з゚ノ 「何?こんな時間に?」
(´・ω・`) 「いや、あのプリン食べる?」
(l!°з゚ノ 「いらない」 ピシャリ
・・・・・・・・・・・・・・(´;ω;`)ブワッ
てならなきゃいいな
「ヒロー、プリン買ってきたけどいるか?」
「は?なに突然に?」
「いや・・・タバコ買いに行ったついでに買ったけんいるかと思って・・・」
「今、ダイエットしてるから、いらない。自分で食べれば?」
「・・・あっそ」
--終了--
。・゚・(ノД`)・゚・。
わかってた、わかってたけど
「ありがとう」ぐらい言って欲しいのもぜいたくなのか
俺もあまり妹とは会話ないがパチで勝った時とか
アイス買って帰ると礼は言われるな
「ありがと」とか「サンキュ」でなく「ど−も」ってのが
よそよそしいがな。
部屋には入らずドア越しにアイスここ置いとくよって
置いてくけどね。
ま余り気を落とすな、超低確率ながら「好き避け」という
大どんでん返しがあるかもしれん。
まー思春期過ぎれば普通に仲良くなるけどな。
ただその頃にはこのスレ的に旨みはない。
昨日の379だけど、今朝になって話の続きがありました
起きたら、両親も妹もどっか出かけてました。
そんで、メシでも食おうと思って台所いったら食卓の上に昨日かったプリンが空になって置いてありました。
ウチでプリン食べるのは妹だけなんで、食ったのは妹であり
それを見てちょっと嬉しかった、GWの朝
>>387 それじゃあ奴隷とご主人様じゃないか。・゚・(ノД`)・゚・。
礼ぐらい言われてくれよ…
不憫な兄貴(つД`;)
379だけど、ウチは部屋や食事のかたずけなんか
自分のものは自分でかたずけるようにしてるんだけど
プリンの空だけが、食卓の上にポーンとあったのは、妹なりのありがとうアピールなのかな
なんて、ポジティブに妄想してみたりしてるGWの昼
んなあほなw
誰が片付けんねんw
そんな兄貴もなにげに萌えるな。
392 :
えっちな21禁さん:2006/05/05(金) 15:25:14 ID:4ZK4GiWoO
下がりすぎだから、保守age
>>390 いい話だよ。
実は妹の彼氏が食ったんでなければ。
>>239 うわあ、「妹」スレを見なくなって久しかったけどたまたま見つけました。
お久しぶりです。
私としては、あの生徒会長と別れてしまったことが一番切ないです。
部屋氏か・・
ハルナとエミと二股掛けてたのがユキ姉に発覚し、妹達を不幸にするなんて!と逆上したユキ姉に刺されて入院
そしてユキ姉にも手を出していたと勘違いしたエミにホットケーキで毒殺される
彼が最後に見たのは涙を湛えて悲しそうに微笑むエミの笑顔だった・・・
− − 完 − −
って、妄想に発展してる
4年後のエミはショートカットにメガネでかなりツンデレとか駄目っぽさ満載の設定付きだ
部屋氏はどうしたんだ?
379です
昨日はなりゆきで妹と晩御飯食べに行きましたよ
両親が墓参りで四国に行ってんで、二人だけだったんで
晩飯誘ったら、以外にOKが返ってきたんで、初めて二人で外食しちゃったよ
おめでとう。
もう思い残すことは無い(T_T)
会話ははずんだかい?
402 :
転載:2006/05/09(火) 17:39:05 ID:UskU4pW20
学校から帰ったものの、くたくただった。
シャワーを浴びたくなって風呂場のドアを開けたら
「え?何で入ってくんの!」
と妹が叫んだ。
俺はごめんと言って慌てて閉めた。
「もう!籠に着替え入れてあるんだからそれで気付いてよ!」
あーあ、怒らせたか・・・と思いつつ、それを確認。
それとは別に洗濯機の中には妹の脱ぎたての服があった。
「まさか私の脱いだ服見てんじゃないよね?」
図星だった。ええい、ばれてしまっては仕方無い、ままよ、と妹のパンツを被って
風呂場に突入。
「えええ!」
長くなりそうなので続きはコチラで見てくれ↓
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1147076980/
↑
ご登録ありがとうございました
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/08(月) 17:29:40.24 ID:QdzCvo3Z0
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ではたのしいインターネットライフをお楽しみ下さい。
ワッフルワッフル
ただ 部屋氏を 待つ
407 :
えっちな21禁さん:2006/05/11(木) 19:28:59 ID:6ZwEp9xP0
age
部屋氏・・・
379です
先週妹とメシ食いに行ったことだけど、会話はまあまあかな
「あーあ、なんで折角の休みにコータなんかとファミレスきてんだろ」
ちなみに妹はオレのこと呼び捨てにしてます・・・
「そいじゃ、こなきゃよかったろ」
「一人でご飯なんて、さびしいでしょ」
「へー、さびしいんだ?」
「は?コータがよ!!」
みたいな、感じのダメ兄です・・・
部屋氏
>>409 まだ妹は照れてるだけじゃない?
徐々に打ち解けていけばいいんジャマイカ?
焦りは失敗の元だと思う。
>409
それって「ツンデレ」ジャン!?
君には、このコピペプレゼントじゃ
「でも仕方ないじゃない。好きでも結婚できないんじゃ、仲良くする意味ないじゃない」
「仲良くすると悔しくなる……」
部屋氏
414 :
えっちな21禁さん:2006/05/17(水) 20:37:17 ID:sjkzrVVN0
部屋氏
もうさ、来ない創作者の話題をいつまでも引きずるな
部屋氏
215氏。
長文じゃなくてもいいから、なんか書いてください。
お二人が幸せに過ごしてらっしゃるかが知りたいです。
もう居ないんじゃないのか
あれから結構年月経ってるし
420 :
えっちな21禁さん:2006/05/24(水) 13:01:13 ID:NNPivH+V0
部屋にいたのは先生が急病のため、今週号をもって「三姉妹のその後」は終了とさせて頂きます。
ご声援ありがとうございました。部屋にいたのは先生の次回作にご期待ください。
部屋氏
h
e
424 :
えっちな21禁さん:2006/06/01(木) 05:53:20 ID:j7SUZIQE0
n
425 :
えっちな21禁さん:2006/06/01(木) 10:03:23 ID:B85YU7Lj0
a
部屋氏
h
このスレ、もう終わりじゃね?
久々に215氏と妹タンの話を読んでる
まだまだ215氏の背中は遠いわ……あんな漢になりたかった
( ´,_ゝ`)プッ
ho
432 :
えっちな21禁さん:2006/06/10(土) 00:20:03 ID:cuPhED+OO
部屋氏・・・
女々しい奴め……。
本当は待ってんだろ
heya
妹か・・・。
プロレス技とかかまして、泣かした記憶しかない。
なんていやらしい…
「今私さ、忙しいんだよね」
突然脈絡もなしにそう言った。失恋話が続くよりはいいと思って、俺も話に乗っかる。
「俺もだよ」
「へえ、何かやってるの?」
「大学でサークルやっててさ、ただでさえ忙しいサークルなんだけど、そこで支部長やらされちゃってえらい苦労してんだよ」
「支部長って?」
「その支部の代表ってこと」
「生徒会長とかそういうの?すごいね」
全然違うのだが、まあいいやと妥協する。
ハルナがため息混じりにいいなあ、なんて羨ましそうな声を上げる。
「何が」
「楽しそう」
「まあ大変なりに楽しいけど……。ハルナは?」
目を合わせずに困ったように「ふふ」と笑う。
「楽しいよー」
楽しいという顔では無い。
「そうなのか」
「毎日が充実してるって感じ?」
「ああ、俺もそんな感じかな」
しかし俺には聞けなかった。
「意外とさあ、世の中って幸せにできてるよねえ」
ハルナの言葉の裏側に踏み込む勇気が無かった。
「そうなのかもな」
ユキと同様に、ハルナも何か変わってしまったのではないだろうか。
その変化を近くに感じたくなかった。
しばらく会話を続けてから、俺達は公園から出た。雨が降り始めていた。
今、エミはどうしているだろう。
部屋にいたのは変わらず、俺の両親と祖父、ユキとおばさんの五人だった。
いつの間にか昔話に華を咲かせているようで「そんなこともあった」なんて父が明るい声を出している。
周りもそれに同意して盛り上がりを見せるけど、俺には気の使い合いにしか見えなかった。
ユキ達の父親の墓の話に決着はついたのだろうか。
「あー、ちょうどいい。今お前の小さい頃の話をしてたところだ」
何のことかと思っていたら
「プリンを怖がって食べなかった話だよ」
そんなことをいう。そういえば小腹が空いた。時計を見ると4時を過ぎていた。
父が笑いながら話の続きをしようと口を開いたところで、パタパタ、という音が聞こえた。
「洗濯物取り込まなきゃ」
慌ててユキがベランダに出る。おばさんもそれに習う。音が激しくなる。
ザーという音で部屋が満たされる。俺の両親も手伝おうとして、そんな申し訳ないですなんて断られる。
寝転がってお菓子をつまんでいたハルナが、あんたが手伝いなさいと叱られた。
雨がすごい勢いで降っている。強く打たれたアスファルトのむっとするにおいが漂ってきた。
季節は秋だが、夏のような日だった。
取り込みの前線から離脱して、面倒くさそうに部屋に戻ってくるハルナ。電話が鳴っていたのである。
「はいもしもし……あ、エミ?」
ちょっと間を置いて、うーと嫌そうな声を発しながら外を見た。
「別にいいけどさぁ……」
外の雨から電話に目を戻す途中、俺に視線がひっかかる。
「おお」
勝手に頷き始めるハルナ。利用される。そんな気がした。
「智也君が今いてさァ。迎えに行くって。車よ、車。私も行くわ」
ちょ、部屋氏久しぶり過ぎwww とりあえず支援
久しぶりすぎです。まずはごめんなさい。ちゅーかこの時間に人いたのね。
とにかく色々あった結果、なんとか完結まで持って行ける文章量を書き上げたので
今後、定期的に上げていきたいと思います。
七月中に完結予定です。
勢いのついた雨の中、車の中でハンドルを強めに握る。
行き先はエミの通っている塾だ。ワイパーで拭いても拭いてもフロントガラスが滲む。
傘を持っていても濡れてしまう雨量である。車を走らせながら、エミとの電話での会話を思い出していた。
「もしもし?」
「――智也さん?」
「そうだよ」
「智也さんですか?」
「久しぶり」
「智也さんですかっ!?」
俺が来ることを事前に聞いていたはずだが、まるで知らないようなリアクションだった。
はしゃいでいるのか困っているのか、わーとかひーとか変な悲鳴が電話から流れてくる。可笑しかった。
「今から迎えに行くからさ」
そう言ったのは迎えに行く俺ではなく、受話器を奪ったハルナだ。
じゃあね、と切られる電話。余韻なんて残るはずも無く、ハルナのペースにただ巻き込まれていた。
「というわけでさ、智也くん。道を教えてあげるから乗せて」
「あんたはこっち手伝いなさい!」
間髪入れずのユキからの突っ込み。えー、いいじゃんよーという不満が漏れる。
「誰が塾までの道を教えるのさ」
「カーナビがあるから大丈夫だけど」
「智也くんは黙ってて!」
当の本人が黙らされてしまった。
「お姉ちゃんだって乗りたくない?智也くんの運転する車」
「それは乗りたいけど、今は取り込むのが先!ほら、電話終わったなら手伝って」
ちらっと俺を見る。
「お願いしますね」
「うん」
なおもねだるハルナを無視して「じゃあ行ってきます」と言うと、ごめんねえとおばさんが声をかけてくれた。
それから傘のある場所を教えてくれる。
「ねえって。私も連れてってってば!」
これ畳んで!と姉に投げられたシャツを顔に被ったところで、ハルナの夢は潰えた。
というわけで久しぶりの割りにここで中断。
今後の展開としてはエミと再開。三姉妹と甘いもの食べに行く。という感じ。
それではまた次回。
ホント久しぶりだね〜。乙です!次回期待してます!!
部屋氏ぃぃぃ〜。・゜・(/Д`)・゜・。
(´-`).。oO部屋氏
おかえり〜>部屋氏
まってたよぅ
いっぱい書いてたんだねぇ
454 :
えっちな21禁さん:2006/06/27(火) 12:41:21 ID:MOXWJdyHO
ははは…部屋氏なんてただの幻想かなんかさ…
アレ?なんでだろ画面が歪んで…
。・゚・(ノД`)・゚・。
途中まで(と言っても中田氏まではしてる)の書きかけ作品なんだけども、
需要あるかしら……(´・ω・`)
全くねぇけど直ぐ貼れや
まずは、だ。
ペヤングの上蓋をはずして沸騰したお湯を注いでやる訳よ。
かやく?ああ、もったいないけどポイだ。ブラザー。
容器のラインの所までお湯が入ったか?よろしい、ならば蓋を閉じるがよい。
おおっと、角にある湯切り口はちゃんと今のうちに開けておくんだぜ?
後でやると熱くてたまんねぇからな。
さぁ、2分半の辛抱だ。何?容器には3分と書いてあるだって?
ノンノンノン、それじゃぁ柔らかすぎだ。
こだわる男は2分半。これプロの常識。
……しかし我ながら1人ごとが多くて困っちまうぜフゥハハハハァァッ!!
2……1……オッケーベイベー!2分半だ!
一気に湯を切れ!やけどはするなよ!
流しがボコンと言っても自然現象だ、気にするな!
もういいだろう、蓋を開けてっと……OH〜、湯気の向こうにマイパラダ〜イス!
ダッシュで部屋に直行だ!
えっと改造済カップメン容器はっと……あったあった。
蓋がついてて穴が開いてるだろ?コレがポイントよ。
こいつにペヤングの麺を移し変えてやって……っと。
PCの準備もオッケー、麺もいい感じの硬さ、温度も人肌。
いくぜぇっ、ステファニィィィッ!!
ヘッドフォン、セットオォォンッ!!
右手にマウス、左手に穴あきカップメン容器。当然下半身はネイティブモード!!
AVIファイル再生、息子にちからがみなぎるみなぎる!!
今だっ、P・H・D(ペヤングホールデバイス)そうちゃぁぁぁっくっ!!
オゥイエェェ……いいぜいいぜ最高だぜスティーブン……
ねっとり絡み付いて、それでいて繊細……
これはまさに、神が生み出した芸術だね!
や、やべぇ!このままだと男優より先にイっちまう!!
ピストン停止……おっしゃぁフィニッシュ近いぜェ!
F・P・M・P(フラッシュピストンマッハペヤング)発!動!
うっ……げぇぇぇっ!体位変更だとおぉぉっ!?
もう中に出しちまったってのこっちは。
ん?メディアプレイヤーの黒い空白部分になにやら映って……
状況を整理しようかスネーク、まずは俺の状態だ。
ヘッドフォンで外界からの音声情報が遮断され、視覚も無料サンプルエロ動画に集中していた。
装備……ヘッドフォンにTシャツに手作りオナホール。以上だ。
今ちらっと見えた……ああ、記憶と照合させている所だ。ちょっと待ってくれ。
……そうだスネーク。お前の言うとおりありゃ俺の妹だ。
……そういや部屋の鍵、かけたっけ?
……
あばばばばばばばばぁっ!!!!!
げ、幻覚とかそんなチャチなもんじゃねぇよな、あの、ドアの隙間がちょっぴりあい、開いてるのって……
とりあえずそっと……まだ装着中の手作りオナホから、汁が垂れないように細心の注意を払いながら
うっすらと開いてるドアへと近づいていく。
よし、とりあえず誰もいないな。ノブに手をかけ、そぅっと引き……音を立てないようにしてドアを閉めた。
当然しっかり施錠を施して、だ。
ディスプレイに反射してたのは……間違いない、柚子葉の野郎だ。
あいつの事だ、見ていたならそれをネタに、絶対、脅迫とかしてくるはず……
いや、現場を直で押さえて写メ撮るとか……
待てよ、今現在なんらアクションが無いのは……罠!罠なのか!!
「やめてよぉ、お兄ちゃん」
亜qwせdrftgyふじこlp;@:!?
……脅かすなよマリリン。とりあえずAVI再生止めてっと。
あ、そうだ。
オナホも外さなきゃな……中の麺はいつものように窓から裏のドブにポイっと。
まぁ何だ。見間違いかもしれないって事もあるかもしれないしな。
俺はベッドの上にひっくりかえり、あれこれ思案を巡らせていた。
アイツに赤点テストを奪われ、仏壇に祭られていた時の事やら、風呂に入ってる隙に
着替えを全部隠された事や……いやさウチの風呂、離れにあって一度野外に出ないといけないんだよ。
カタッ、どこかで物音がした。
とっさに両手をお椀のようにして、スタンバイモードになっているわが息子を隠す。
……どうやら敵襲では無いようだ。
それにしても……
何のアクションも無いのが、返って恐ろしい……
「今週は一家4人そろって夕飯食べられるの、今日だけかぁ……」
晩飯。四角いテーブルを挟み向こう側に両親、ヤツは俺の右隣に座っている。
一家4人……まぁ親父さんがそういう所にこだわるのも無理は無い。
母さんと親父さんが再婚して6年、一般家庭以上にそういう事が気になるってのは
俺だって十分理解している。
「ね〜ね〜アニキぃ」
「な、なんだよ」
一瞬背筋がはりつめ、思わず声が上ずってしまう……まさか、いくらコイツでも、
こんな所で事は起こすまい……
「ほら、アレなんだろ」
「あ〜?どれだよ……蚊か?まだそんな暑く……アッー!」
てめぇぇぇっ!!ハンバーグ1/4切れ残ってたのに食いやがったなぁぁぁっ!?
「ん?どったの?」
悪びれもせず、口をもぐもぐさせながら小首をかしげつつ俺を見つめる。
すこしつり目ぎみのくりっとした瞳。柔らかそうな頬。
うっすらピンク色の、デミグラスソースがくっついているすらっとした唇。
コイツの素性を知らない奴なら騙されるんだろうが、俺にその罠は通じない。
コイツは……悪魔だ。
「……何でもねぇよ」
反論した所で、証拠が無いの兄さんなんだから我慢しろのとなるのは目に見えているので
毎度のごとく不戦敗を決め込んだ。
その日は特に何事も無く(と言ってもあやうく親父さんの歯ブラシで、歯を磨く羽目になりそうになったが)
次の日、朝食。
「柚子葉は今日何時ごろになりそう?帰り」
「ん〜……6時半ぐらいかな、合奏コンクール近いし」
台所からの母さんの問いかけに、ヤツがトーストをほお張りつつ答える。
俺も用心ぶかくマーガリンをすくい取り、それをトーストに塗りつける。
……さすがに楽器用グリスとか食わされちゃたまらんしな。用心用心っと。
「金曜は出来るだけ早めに帰ってきてよ、私も勝彦さんも夜いないんだし」
「は〜い」
あ、そういえば明後日は母さんも、親父さんも夜いないんだっけか……
……ん?
もしかして……俺、ピンチなのでは?ペヤング事件の事があるし……
まぁ、あれから特に何があった訳でも無し、便りが無いのは平和な証って事で……
「いってきまーす」
母さんに挨拶し、自転車に飛び乗り学校を目指す。
ああ、今日もいい天気ですがすがしい。五月晴れってやつか。
……あ?
あぁぁぁぁ!?パンクかぁっ!?
学校まであと15分という所でチャリの後輪がガッタンガッタン言い出しやがった。
仕方なくその場で止まり、後輪をチェックする。
……空気の入れ口金具が緩んでやがった。
「遅刻確定だな、こりゃ」
あぁ目を閉じなくても鮮やかに頭に浮かんでくるよ。
ダークブラウンのふわふわの髪を揺らしながら、嬉しそうに高笑いする、あの野郎のツラがなぁぁぁぁっ!!!
「今日は帰り遅かったね、アニキ」
「うっせ……」
あいも変わらず悪びれもせず……帰り道にチャリ屋が無ぇってのも計算済みだったろテメェ!!
――などと母さんの前で言う訳にも行かず、黙々と肉じゃがを口に運ぶ。
無論、下手に口答えして『あの』一件の事をばらされたりしようものなら……と言うのもあるが。
いや、見られたって確証は無いんだけども用心用心……
とりあえず、自転車の一件以外は特に何も無く一日を終えられたなっと。
さ〜て風呂入って歯ぁ磨いて寝るか。
……ん?俺の部屋のドアが開かないヨ〜?
って、何で蝶番の所に釘が刺さってるんだぁぁぁぁっ!!!
無駄に手間ひまかけやがってぇぇぇぇっ!!
バールのような物、どこにしまってたっけねぇ、ハァ……
翌日。
……あぁ?目つき悪いだぁ!?
うっせーこちとらバール探して釘抜いてで2時間しか寝てねぇんだ!!
ぱぱっと朝飯食って、学校……ああ、授業中ほとんど寝てたしあんま覚えて無ぇ。
家帰って親父さんとヤツの3人で飯食って。
風呂よし、歯磨きよし。
さぁぁぁぁぁぁ、寝るぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!
ドアも普通に開くぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!!
……あれ?
マクラドコー?
おーい、枕〜……
仕方ね、座布団丸めて枕替わりにするか……
ところでさ、俺って修学旅行とかで枕替わると寝られないタチなのよね。
ええ、ええ、ヤツもその事はご承知済みですともさ。
……明日の夜が思いやられますね、これは。
「じゃ行ってきま」
何か黄色く見える太陽の日差しを浴びながら、今日も学校へ向かう。
次にこの敷居を跨ぐときは、ヤツと俺との2人っきりの夜って訳なんだな……ハァ。
学校でしっかり寝ておこう。何が起きるか分かったもんじゃない。
「お〜い」
あ〜何か後ろの方から声が聞こえてき……いや待て、この声は、この声は……ッッ!!
「あんだよ、一体」
「大丈夫?アニキ……なんかフラフラしてたけど」
そうです、こういう奴なんですよこの悪魔は。悪びれもせず、いけしゃぁしゃぁと……
その濃紺色のブレザーも、何と言うか黒衣?そんな風に見えちゃうね!
「てめぇ、誰のせいでこんなになってると……
だいたい昨日、今日とで合わせて4〜5時間しか寝てないんだぞ俺は!!」
あ、学校で寝た分は入れてませんよっと。
「そうだったんですかぁ、大変だったんですねぇ〜」
女でなきゃ、妹でなきゃ、一発ぶん殴って……ぶん殴ってやれるものをっっ!!
指先で肩に軽くかかる、ゆるやかなウェーブの髪をクルクルいじりながらいつものように悪びれず。
「……いっぺんシメるか?あぁっ!?」
「あのですね、ヤンキーでも今時そんな事いいませんから。それに――」
髪をいじっていた指がピタっと止まり、自転車にまたがったまま真っ直ぐ俺の方を見つめてきた。
「――あの事、バラしちゃってもい・い・の・か・なぁ〜?」
口角がニィッと上がり、どこか怪しげな光を放つその瞳に……思わず背筋が凍りついた。
「なんだよ、あの事って」
「さぁて、何でしょ〜?」
じんわりと嫌な汗をたらしている俺をよそに、ガサゴソと自分のカバンを漁っている奴。
あの事と言うのは……やっぱりあの事なのか?
奴は相変わらず、鼻歌なんか唄いながらカバンを探っている。
何を考えているのか分からない……いや、1つだけ確実に分かっている事がある。
――俺にとって良からぬ事、って事だ。
「はいよ、アニキ」
「痛っ!」
半ば呆然としている俺に何やら硬く、四角い物が投げつけられ、それは見事に眉間に命中した。
足元に落ちたそれ……眠気覚ましのブラックガムだった。
「今日は寄り道しないで帰ってくるんだよ〜」
やっぱり何を考えているんだか分からない。
手を振り去っていく背中を眺めながら、俺は怒りと戸惑いと不安とを頭の中で幾重にも廻らせていた。
「おっかえりぃ、今日は寄り道しなかったんだね〜、エラいエラい」
学校でしっかりと睡眠を取り、家に帰り着いた俺を出迎えたのは
居間からの小バカにしたような奴の声だった。
それを無視し、階段を上り自分の部屋へと滑り込む。
上着を脱ぎつつ、ぼんやりと考える。
下におりて行くべきか、いっそこのまま部屋に閉じこもっていた方が……
「お〜い、さっさと出て来〜い引きこもりぃ〜」
突然、けたたましいノックと共に聞きなれたあの声が鳴り響いた。
「な、何なんだよ引きこもりっておいっ!」
「だって、ロクにただいまも言わず部屋に直行しちゃうんだも〜ん。人間的にどうかと思うよ?ソレ」
テメェに言われたくは無い。
相手をするのもうっとうしいので、無視してネクタイをベッドの上へと放り投げる。
「返事ぐらいしろよぉ、ヒッキー」
「他人の部屋に勝手に入ってくるのは人間的にどうかと思うぞ?」
ドアの開く音がしたので首だけをそちらへと向ける……
奴がドアの隙間から顔だけ突っ込んで、こちらを伺っていた。
「まだ入ってないも〜ん、覗いてるだけだも〜ん」
「じゃ、覗きだな。このパパラッチ」
「もしかしてアニキ、覗かれてイヤなの?男のくせに?」
「男だろうと女だろうと嫌な物は嫌だろうが、普通」
さすがに奴の見ている前で服を脱ぐ訳にも行かず、ベッドに腰掛け奴を正面に見据えて 災難が去るのを待つ事にした。
「あっそ。減るもんでも無いのに」
これで去るのか……僅かばかり油断したその時、奴が顔だけでなく、全身丸ごと部屋の中に入ってきた。
「何勝手に入ってるんだよ、おいっ」
「だって覗くなって言うんだもん。だから正々堂々見てやる事にしたの」
なるほど、理屈は正しい……いやちょい待て、前提問題がおかしいだろそれ!!
「そうじゃ無くって、人のプライバシーを侵害するなとっ!!」
「たとえばオナってる所覗くなとか?」
不意に確信を突かれ、思わずその場で硬直してしまった。
「え……あ……」
「う〜ん、普通にならともかく……カップメン使うとか引くよ?普通」
頭の芯が痺れ、反論の言葉も出てこない。
「そういえば中の麺とかどうしてんの?まさか食べてるとか……?」
「そ、そんな訳ねぇだろ!」
さすがに人間の尊厳を否定されかねない事を言われては、黙ってなどいられない。
……この際妹にオナってる所見られたってのは置いといて、だ。
「じゃ、どうしてんのよ」
「捨ててる」
「どこに?それっぽい生ゴミは見たこと無いし」
黙って窓を指差す。
奴もそれに従い窓へと近寄り、そこから表を眺める。
「何、もしかしてあのドブに捨ててたの?それであのドブあんなに汚いんだぁ……」
いや、それは昔からずっとだし。
奴の後ろ姿を眺めていて、ふと妙な点に気が付いた。
タンクトップにホットパンツと言うんだろうか?短パンみたいなのをはいていたのだが……
何と言うか、それの口が足に対して大きすぎるというか……そのくせ、丈が短くて……
奴が身を窓から乗り出すと、見える訳だよ。
薄緑と黄色のストライプの端っこが。
「んな訳ねぇだろ、バカバカしい」
口ではき捨てつつも、つい視線がそこへと集中してしまう。
「何にしても非道徳的だと思うわ、不法投棄って奴?」
そう言いながら奴が身を捻り振り向く。
とっさに視線を横にあるPCの方へと逸らてしまった。
「うっせぇな……」
「そういやさ、アニキってさ、彼女……いるの?」
俺の気を知ってか知らずか、奴が振り向き俺の方へと一直線に歩いてきた。
そして目の前で立ち止まり、ベッドに腰掛ける俺を仁王立ちになり見下ろす。
「……いねぇよ」
「だよねぇ〜、いたら普通あんな事しないもんねぇ〜」
搾り出すような俺の言葉に、奴が満足げな声をあげる。
にらみつけてやろうかとぐっと顔を上に上げる……が、視線が奴の顔に届く事は無かった。
タンクトップの胸の部分……生地が薄いのか、さっき見た物と同じ模様がうっすらと見て取れた。
左右に丸く広がっている、薄緑と黄色のストライプ模様。
「そういやさ、アニキ」
「あんだよ」
妹の、女としての部分についつい注視してしまっていたのを悟られまいと、
平静を装い今度こそ奴の顔を上目使いに見つめる。
「着替えてる途中じゃなかったっけ?」
「……お前がいたら着替えられないだろ」
その言葉に、軽く肩をすくめて小さくため息を漏らす。
「オンナノコに見られてたら恥じゅかしくて、ボク脱ぎ脱ぎ出来ないの〜……って?」
あごをクイッと上げ、人を小バカにしたように見下ろす。
そんな様に腹が立ちつつも、いい加減反論するのにくたびれて来た。
「ひょっとして……彼女、出来ても脱ぎ脱ぎ出来ないんじゃな〜い?」
「関係ねぇだろ、大体彼女じゃ無いしお前」
さすがにそんな訳の分からん心配までされたのでは男の沽券に関わる。
抑えがたいイラつきをにじませつつ、奴にスパっと言って放つ。
ニタニタと俺を見下していた奴の表情が凍りついた。
口を真一文字に閉じ、眉間にしわを寄せて、力でも込めているかのように両手をぎゅっと握り締めて。
時計の秒針が刻む音色だけがこだまする。
10秒か、20秒か……奴が――柚子葉が、張り詰めた空気を破るかのように
ベッドに腰掛ける俺の隣へと腰を下ろした。
そして、唐突に俺の理解を超えた行動をとり始めた。
「な、何やってんだよお前!?」
タンクトップに手をかけ、一息にそれを脱ぎ捨ててしまったのだ。
「いいから!ほら!アタシも脱いだんだからアニキも脱げ!」
顔を真っ赤にしながら俺をにらみつける。
――完全に露出している、胸元のストライプを隠そうともしないで。
「な、何わ、訳分かんねぇ事言ってだよっ」
突然の事に頭の中でストライプがグルグル渦巻く。
それでも必死に、視線を宙に泳がせながら、精一杯の反論を試みる。
「黙って脱げよぉっ!ほらぁっ!!」
不意打ちのように奴の手が伸び、俺のシャツを掴んだ。
あまりの無茶苦茶さに奴へと険しい視点をぶつけようとしたその時……
俺の目に飛び込んできたのは、奴の泣き顔だった。
「な、何泣いてんだよお前……」
「関係無いでしょ、んな事ぉ!」
肩をふるわせ、泣きじゃくりなが、らやっきになって俺のシャツのボタンを外そうとしている。
尋常ではないその姿に、思わず肩を抱きしめようと手が伸びてしまう。
肩に手が触れた瞬間、その体がビクンと小さく跳ね全身の動きが止まった。
そして一呼吸か二呼吸かの後、柚子葉が俺の胸の中へと飛び込んできた。
まるで、俺にしがみつくかのようにして。
「バカ、バカっ、バカぁっ!!」
泣きじゃくり、罵倒しながら小さい握りこぶしで俺の胸を叩きつける。
こんなに力があったのかと思うほどに、胸が痛む。
「ホントにどうしたんだよ、ゆず……」
「もういいっ!!!」
思い切り俺を突き飛ばしながら奴が立ち上がり、そのままドアを跳ね飛ばすようにして飛び出していった。
改めてまじまじと自分の胸元を見つめる。
ぐしゃぐしゃの生地の上にいくつもの染みが広がっている。
どうしたらいいのか分からず、開け放たれたドアをそのままに淡々と着替えを進める。
ふとベッドの上を眺める……あいつのタンクトップが脱ぎ捨てられたままだ。
何ともなしにそれを手に取り、顔に近づける。
コロンか何かだろうか……ほのかに甘い香りが鼻腔を駆け抜けた。
マンガを読んだりゲームをしたりして気を紛らわそうと勤める。
……が、やはりどうにもならない。
初めて目にした――いよいよ大人になろうとしている、小ぶりながらもしっかり主張している胸が、
激情を隠そうともしない、普段の生意気なそれとはかけ離れたあの様が、
脳裏にこびりついて離れない。
「よし」
PCの電源を落とし、部屋の明かりを消した。
そしてベッドからタンクトップを拾い上げ、しずしずと自室を後にした。
階段を一段一段踏みしめるたびに、ギシ……ギシ……と悲鳴をあげる。
こんなに遠かったかと思うほどに、リビングへの道のりが遠い。
それでも一歩一歩ゆっくりと踏み出していく。
テレビから漏れ出る声がだんだんと大きくなってきた。
リビングの扉をそっと開け、中を伺う。
ソファーにどっしりと腰を下ろし、テレビに見入っている奴の後姿が目に飛び込んできた。
「あー!なに覗き見してんだよアニキぃ」
ちらりと俺の姿を確認したかと思ったら、テレビの方を向いたまま背中越しに
いつもの憎まれ口を投げかけてきた。
「そんなんだからもてないんだよ、ッハハァ!」
それでもやっぱりいつもとは違う、乾いた笑い声を聞きながら静かにソファーへと歩み寄る。
真横に立っているのに、俺の方を向こうともせずテレビを注視する妹。
上はやっぱり下着姿のまま、両ひじをひざの上について前へと体を乗り出している。
「隣……座っていいか?」
返事も無く、しかもヤキソバのちぢれを軽くしたようなふわっとした髪が顔を隠しているせいで
表情を読み取る事も出来ない。
凍りついたような時間が流れていく。
洋画か何かなのだろうか、テレビから流れてくる男の叫びや銃声が果てしなく遠く聞こえる。
返事を待ちきれず、黙って隣に腰掛けた。
あいも変わらず空気がピリついている。
「これ、忘れもん」
手にしていた布を柚子葉のひざの上にそっと差し出す。
「うん、ありがと」
それを受け取り、やっぱりひざの上に置いたままで髪をたらしうつむき続ける。
微妙な距離感が一向に縮まらない。
「なぁ……」
意を決し、口を開く……と、そこへ妙に艶かしいメロディが流れてきた。
ちらりとテレビを横目にみる。
外人の女が背中を向けたまま、上着を脱いで、筋肉質な男がこれまた上半身裸で……
頼むから空気を読んでくれ、アーノルド。
あまりにも微妙すぎる雰囲気に、搾り出した言葉も途絶えてしまった。
2人の沈黙に構わず、目の前の男女は艶かしい音楽をバックに体をからませあっている。
「あのさ、アニキ」
隣から、ささやくような柔らかな声が飛び込んできた。
「何」
「さっきはゴメン」
誰か後で3行よろしく
「いいよ……気にしてない」
ざわめく心をなだめつつ、妹を刺激しないよう穏やかな語調を保つ。
「アニキってさ……好きな人って……いる?」
「……いない」
だんだんと大きくなっていくざわめきを落ち着かせようしてなのか、自然と呼吸が深いものになっていく。
「あのさ……」
「うん」
不意に右半身に加重を感じ、そちらへと顔を向ける。
ダークブラウンの髪が、すぐそこまで近づいてきていた。
緊張に体がこわばり、甘く温かい香りに頭がとろける。
「年下とかって……どうかな」
「どう……って?」
胸の中で1つの予感が大きくなっていく。
さっきから――柚子葉が胸に飛び込んできた時から、うずいていた予感が。
「たとえばさ……」
うつむいていた顔がより一層うつむく。
「アタシ……とか、どう……かなぁ……」
タンクトップを力いっぱい握り締め、震える肩。
さっきと同じように右手を回し、その肩をそっと抱きしめる。
今度は素直にそれを受け入れてくれた。
「そりゃぁ、まぁ、その、アレだ……見た目はいいけどな。性格は、ともかくとして」
「……やっぱり、嫌い?」
震える声に思わず胸が締め付けられる。
……うん。とりあえず今は水に流しておこう。ミミズサンドの事とかドアノブにアロンアルファとかの事は。
「嫌いな訳無いだろ、家族なんだから」
「……そうだよね、家族、なんだよね……」
肩の震えが徐々に大きくなっていく。
見るまでも無くその表情が想像出来る。
それでも、かけるべき言葉が見つからない……どうしたらいいのかすら、分からない。
「何でだろ、何で、ダメだって分かってるのにっ」
小さな悲鳴みたいな声をもらしながら、それがだんだんと引きつっていく。
「お兄ちゃんなのにっ、結婚、なんてっ、出ぎないのにぃっ」
横から見ていても大粒の水滴が幾重にも零れ落ちているのが分かる。
その姿を見て無意識の内に気持ちの歯止めが外れてしまったのか、
気付いた時には柚子葉を両手でしっかりと抱きしめていた。
「あぎっ、諦めようとしたのにっ、でもっ、好きっ、好きなのぉっ!!」
しっかりと押し付けられた顔から嗚咽があふれ出す。
それと一緒に叩きつけられる感情に胸が張り裂けそうになる。
「もうっ、どしだらいいっ、のかっ、分かんないよぉぉっ!!」
胸の中で震える、どうしようも無くいとおしい――正直、家族としての感情なのかどうなのか
分からなくなって来たが――存在。
その柔らかな髪をそっと撫でつつ、頭の中で懸命に一番良い答えを探り出そうと励む。
「お兄ちゃん……」
「ん?」
存分に胸の内を吐き出して落ち着いたのか、だいぶ息が整ってきた。
……それにしても『お兄ちゃん』なんて呼ばれるのはどれほどぶりの事だろう。
「アタシの事……好き?」
いよいよ避けられない、予想していた問いが投げかけられた。
充血してはいるが涙でうるんだクリッとしたツリ気味の瞳、うっすら紅にそまった頬、
整った形の、ピンク色のすらっとした唇。
……正直言って魅力的だと思う。
兄としてでは、無く。
互いに沈黙したまま、抱き合い視線のみを交換する。
だが、その意思疎通も断ち切られようとしていた。
柚子葉の瞳が、ゆっくりと細く閉じていく。
そして、無防備に放り出された唇。
鼓動が、心臓が張り裂けそうなまでに高まっているのが分かる。
俺のも、柚子葉のも。
暖かな体温が、溶け合う鼓動がゆっくりと理性を包み込んでいく。
徐々に体の深い所から甘い感覚が広がり、まぶたが重くなり自然と視界が狭まる。
やがて、何も見えなくなった。
それでも……いや、それまで以上にいとおしい体温を、鼓動を、香りを、感触を感じる。
もう、何も考えられなかった。
真っ直ぐ、自分の気持ちに従い……
俺は、妹と、唇を重ね合わせた。
自然と柚子葉を――妹を抱きしめる手に力が入る。
さっきまで泣いていたからなのだろうか、重ね合わせた唇から燃えるような熱が伝わってくる。
胸にもまた、控えめにではあるが確かな弾力を感じ取る事が出来る。
それにしても、だ。
さんざん俺を苦しめてきた、小悪魔のようなコイツが……
こんなに華奢で、これ以上強く抱いたら壊れてしまいそうで……
こんなにも……儚いなんて……
「んっ」
不意に唇が離れ、甘い陶酔から現実へと引き戻された。
腕にかかる髪がくすぐったい。
ひやっとした空気が2人の顔と顔の間をすり抜け、
それに誘われるかのようにうっすらとまぶたを開く。
視界に飛び込んで来た上気した頬に、うるうると柔らかな光をたたえている瞳に、
思わず胸がキュンと締め付けられる。
「アニキぃ……んんっ!?」
突き上げる衝動に抗えきれず、再び口づけ。
俺の背へと回された、か細い腕に力が入るのが分かる。
柔らかい、暖かい触感がまたも身をとろけさせる。
――もっともっと、柚子葉と繋がっていたい。家族として、では無く。
そんな思いがふつふつと湧き上がってくる。
いや、もしかしたら胸の奥底にそういう想いが眠っていたのかもしれない。
今まで気付いていなかっただけで。
「これが答え……じゃ、ダメか?」
そっと顔を離し、まだ微かに温もりが残る唇から吐息交じりの告白を漏らす。
その言葉を反すうするかのように、目を閉じ俺の肩に寄りかかる最愛の妹。
ふわふわの髪を優しく、優しく指ですいてやる。
今までも疑似体験――まぁエロゲなんだが――で、それこそ1ダース超の妹たちを
愛でて来たが……ああ、認める。妹属性だ。俺は。
それにしても、本当に夢みたいだ。
あぁ……柚子葉たん最高……
「だ〜めっ」
またしても陶酔から呼び覚まされてしまった。
「ちゃんと、口に出して言ってくんなきゃ。
『彼女』でも無いのに、キ・ス・し・ちゃ・う、な〜んてさぁ〜あ」
軽く呆けていた俺の視界に、いつもの生意気なツラが映る。
そしていつもの憎まれ口。
……ダメだ。俺の脳に何かフィルターでもかかってるのか、可愛くて可愛くてたまらない。
「……どうしても?」
「どうしても」
「……好き」
「ん〜?聞こえないなぁ〜」
ウソだろおまえそれ絶対ウソだろ。
いつでもキス出来るような距離で聞こえないとかありえないから。
「す・き・で・す」
「パードゥン?」
「すっ、きっ、でっ、すっ」
「もういっかい!」
「すっ!きっ!でっ!すっ!」
うはwwww俺テラマゾスwwwwwwww
何か新しい快感が目覚めてきたような。(こないような。)
そんな妙な具合にドキがムネムネな俺へと投げかけられた、容赦無いお言葉。
「ツバ飛ばすな、バカ」
ハァ?てめぇが声ちいせぇっつーから息切れするほどに好き好き連呼してやったんだろ
大体俺はてめぇみてぇな小便くせー小娘なんz
「……大好き、だよ」
俺も大好きぃぃぃぃぃっ!!!!
はにかんだ笑顔で伝えられた気持ち、プライスレス。
■
「あ〜晩飯作るの面倒くさいなぁ〜」
「そうだな〜」
ソファーにデレ〜っともたれかかり、グーグー腹を鳴らしつつ洋画を眺める俺と妹。
ふたりの時間を堪能している間に佳境を迎えたのか、マフィアっぽい連中を相手に
アーノルドがナイフ一本で立ち向かっている。
正直すまんかった
「ね〜ね〜、アニキぃ〜」
「ん?」
「ピザでも取らない?」
「こんな時間に食ったら太るぞ……ってか代金は?」
「アニキのおご」
「却下」
さすがにこのすらっとしたウェストが緩んでしまっては、国家的大損害だ。
ついでに全財産3260円の俺の財布も大損害を被る事になる……故に、ピザは無しだ。
ちらりと、隣でのびている奴を眺める。
ウェストもさる事ながら、ホットパンツから伸びる足も、タンクトップ越しに見て取れる
本当に、本当にちょこんりと控えめに主張している胸も……ああ、やっぱり最高だ。
「あ、俺の部屋にカップやきそばの買い置きあるからそれ食おっか」
「何で、んなモン買い置きしてんのさ?」
「……いいだろ別に。好きなんだよ、ペヤング」
何が、どういう風に好きかとか聞くなよ。
「んじゃ、晩御飯アニキおすすめのペヤングにしよっか。あと適当に冷蔵庫の中漁ってさ」
「おけ。それじゃ部屋から持ってくるわ」
その場をたち、薄暗い階段を一段一段踏みしめ自室へと向かった。
しかし、やっぱり夢のようだ。
性格はともかく見た目に関してはパーフェクトに俺的ストライクゾーン直撃の、
あの柚子葉が、俺の事を好きだった、だなんて。
ドアノブをひねり、手探りで灯りを点け、秘密の自家発電機材格納庫を開く。
ペヤング、改造カップメン容器、河原で拾った秘蔵のエロマンガ……
そこには俺の夢が、ぎっしりと詰まっていた。
「もしかしたら、別れの時が近いのかもな……お前とも」
改造カップメン容器3号『ステファニー』を手に、めくるめく愛欲の日々に想いを馳せる。
ブリッジ体勢でオナろうとして足をつったあの日、
妹12人切りをしようとして、始めて出た赤玉にガクブルしたあの日……
そう、こいつはまさしく俺の青春だった。
ステファニーをそっと、定位置である『妹アンソロジー・みるくらぶ』の隣へと横たわらせてやり、
ペヤングを2つ手に取って青春の扉をそっと閉めてやった。
――あばよ、ステファニー。
振り返りもせず、部屋の電気を消した。
そうだ。ステファニーはもう過去の女なのだ。
自室を後にし、俺は踏み出す。
そう、ピリオドの向こうへ!
「おっかえり〜」
両手を広げ待ち構えていた奴の姿を見て、俺は吹いた。
裸エプロン。
そう、地球上に存在する男すべての夢。
人類が生み出した至高の芸術。
その、裸エプロンを、俺の妹が、ほ、ほ、ほぁーっ!!
「遅かったじゃん、どったのよ?」
「お、お、おまっ」
残念ながらフリル等は付いていないが、オレンジ色の生地に緑で刻まれたロゴが
何ともかわいらしい。
その憎らしい布の向こうに存在するであろう、つるぺたボディーが自然と頭に思い描かれる。
が、平常心を装いペヤングを柚子葉へと手渡す。
「じゃ、アタシがペヤング作るから、アニキは冷蔵庫の残り物で適当に何か作ってね」
くるっと回れ右をして……あ?
あ……エプロンの下にタンクトップとホットパンツだと……?
ちくしょう……
ちくしょぉぉぉぉぉぉぉぉっっ!!!!!
とりあえず冷蔵庫の中にレタスとキュウリがあったのでサラダを作ってみた。
ミニトマトが2個あったので、キュウリの両サイドにタマタマ配置して先っぽから
白いドレッシングぴゅーとかやろうかと思ったけど、色々メンドクセので止めた。
「いっただきま〜す」
「いただきます」
ソースの絡み具合が今ひとつ中途半端なペヤングをざっくりかき混ぜ、口へと運ぶ。
!!
こ、これは……
「お前、お湯入れて何分で作ったよこれ」
「普通に3分だけど?」
だからペヤングは2分半で作れと。こんな柔らかいので満足してんのは素人だけだと。
「はい、アニキ。あ〜ん」
ペヤングマイスターとしての100のこだわりに思いを馳せている所に、
輪切りキュウリを掴んだ箸がすぅっと伸びてきた。
箸の主がいる右隣へと笑みを返し、それにパクっと食いつく。
ホント、こいつの笑顔を見ていると何もかも許せそうな気分になってくる。
「なんか、こうしてると恋人同士みたいだな」
「うんうんそうだね、別に彼女でも何でもないけどね。アタシ」
「……お前なぁ、あんだけ人に好き好き連呼させておいて、まだ根に持ってんのか」
「だってぇ〜」
もくもくと、ヤキソバを食っていたかと思ったらピタッと手を止め、
俺によりかかるようにして下から顔を覗き込んできた。
「まだ、付き合って下さいって言われてないも〜ん」
まったく、妙な所で律儀と言うか細かいと言うか……
はぁ、仕方無い。
「柚子葉さん、好きです。付き合って下さい」
「ん〜、気持ちがこもってない。もう一度」
「ずっと、ずっと、柚子葉さんの事が好きでした。結婚を前提に付き合って下さい」
「……ぷっ、アニキ大丈夫?兄妹なんだから結婚とかありえないし」
「わ、笑う事無いだろ。俺だって恥ずかしいんだからよぉ……こんな事言うの」
「何よぉ、嫌々言ってるワケぇ?」
げ、何やら雲行きが悪くなってきたぞ。
「い、嫌々な訳無いだろ。本気でお前の事好きだし、恋人同士になりたいんだから。俺は」
「も〜、アニキ必死すぎ。そんな顔真っ赤にしちゃってさ」
「ぐっ、人が下手に出て――」
「兄妹なんだから、普通のカップルみたくは出来ないんだよ?ホントにいいの?」
「関係あるかよ、んな事。俺は、お前が、好きなんだから」
一瞬の静寂。妹の眉間に、何かを堪えているかのようにシワが走る。
「……しょうがないなぁ、そんなに言うんだったら、付き合ったげるよっ」
早口でまくし立てたかと思ったら、ガタンと飛び跳ねるようにして席を立ってしまった。
そのまま早足にリビングの出口へと向かう柚子葉。
「アタシ、風呂、入ってくるから、アニキ、洗い物、お願いねっ」
振り向きもせず、言いたい事だけ言って、さっさと廊下の闇へと消えていってしまった。
……しょうがない奴だな。
あえて何も言わずその背中を見送り、俺は2人分の食器を流しへと運んでいった。
■
いや〜今日も良い湯加減であったなぁ。
風呂のある離れからリビングへ直行、ダイニングキッチンで牛乳ぐびっ!
無論、手は腰に、だ。
本物ならば、牛乳それ自体にもこだわらねばなるまい。
紙パックなど論外、ホモジナイズ瓶牛乳。通ならコレ。
神聖なる男の儀式を終え、誰もいないリビングを後にし自室へと戻る。
ドアノブを捻り、安らぎを求め俺の領域へと……
「やほー」
「お前なぁ、何で俺のベッドで寝てる訳よ」
「何となく」
奴が、布団から首だけ出して、悠々とマイベッドでくつろいでやがった。
それは何か、一緒に寝たいと言うボディランゲージなのか。
さすがにそれは、下半身が暴虐な獣になってしまうのが目に見えてる。
いくらなんでもそれは倫理的にNGだ。故に、退場していただかねばなるまい。
「まったく、1人じゃ寝られないって歳でも無いだろ」
掛け布団を引っぺがした瞬間、俺の股間がスパークした。
控えめのふくらみの頂点に、薄ピンク色の突起。
うっすらと紅色に染まっている、滑らかな肌。
まだ毛も生えそろっていない、禁断のデルタ地帯。
間違いない、こいつ、全裸だ。
「あ〜、見たなぁエッチぃ〜」
そう言いながらぱっと両手の平でで胸を覆って見せる。
下は、相変わらずサービス全開だ。
ちろちろと伸びる陰毛の下、やわらかな曲線を描いている土手。
そこに肉のクレバスが……ピンク色の、ヒダっぽい物がちらっと……
「そんなジロジロ見ないでよ、ヘンタイ」
そこもまた、無情にも手で覆われてしまった。
仕方ない。もっと女体の神秘を堪能したかったが、開放された片方の胸を眺めて楽しむ事にした。
「……アニキもさ、突っ立ってないで脱いでよ」
「へ?」
「アタシだけ裸とか、恥ずかしいじゃん」
「な、ばっ、何言ってんだよっ!バーロー!!」
いくらなんでも最後の一線を越えるのはヤバい。ヤバすぎる。
出来ちゃった結婚とか結ばれてメデタシメデタシとか、そんなチャチなエンドじゃあ
断じて済まされねぇ。
理性だ。ここは、理性で耐えねば。
「やっぱドーテーじゃ、そんな度胸無いかぁ〜」
理性だ。平常心だ。鉄の心だ。
脳内で般若心経を唱える俺を尻目に、ヤツがもぞもぞと動き出した。
身を起こし、俺の方を向いて、足をM字に開いて……
「ほらほら、ここが気になるんでしょぉ〜?」
指先で、ピンク色の割れ目を、くぱぁって……
いやいや!負けちゃダメだ負けちゃダメだ!!
行深般若波いままで無修正動画で見てきたのとは違う、羅蜜多時若々しいピンク色の秘部。
照見そこに柚子葉の、すらっとした人差し指が五蘊クリトリスと、
膣口を交互に皆空……
「んんっ……アニキぃ……」
色即是空、南無阿弥陀仏。
くちゅくちゅ淫らな音を漏らしながら、柚子葉の指が激しく出たり入ったりしている。
もう一方の手で、乳首をクリックリッと転がし……
「んあっ、もっとぉ……来てぇ……あに……あんっ!」
いいや!『限界』だッ!脱ぐねッ!
一息にスウェットの上下を、トランクスを脱ぎ捨て、ビンビンの下半身を開!放!
「はぁっ……え、ちょ」
そのまま柚子葉にダァァァァァァイブッッ!!!
「こらっ、待て、いきなりす、んぎぃぃぃぃぃぃっ!!」
ああ、そうだスティーブン。
とうとう、やったんだ。俺は。
ギンギンに猛り狂う下腹部のマックスキャノン、それを包み込む暖かく柔らかな感触。
SA・YO・NA・RA・童貞☆
ヤッフーーーーーーーーッ!!
「ひっく、えぐっ……」
ん?どこかで少女のすすり泣く声が聞こえるぞアンパマーン。
いや、どこかって言うか、下から――そうだ、俺と繋がっている妹、柚子葉の泣き声。
え?
ええええええええっ!?
まんまんから、赤い液体流れ出してるぅぅぅぅぅ!!!!
「お、お、おま、もしかして、は、はじ……」
その小さな裂け目を、半ば無理やりに刺し貫かれたまま、柚子葉が小さく頷いた。
両手でシーツをしっかり握り締め、嗚咽を漏らし、肝心の箇所から破瓜の証を流しながら。
見るからに痛々しげなその姿に、自責の念が俺の中にじんわりと広がる。
「だって、あ、アニキ以外と、なん、て、かんが、ふぅ……、考えられない、しぃ」
乱れた息のまま、無理やり強がって見せるその姿に、一層胸が締め付けられる。
そして、自然と手が伸びた。目の前にいる、か弱い少女を抱きしめようと。
「ごめんな、ゆず……ごめんな」
覆いかぶさるようにしながら、だが体重を伝えぬよう肘で自分の体を支えつつ、背を、頭を撫でてやる。
ぴたっと、柔らかな弾力が俺の胸に張り付いてきた。
下から引き込まれるように抱きしめられ、思わず体が下がってしまう。
そして、今度は唇に柔らかな感触。
「謝んないでよ。痛かったけど……すごく、嬉しいんだから。アニキとこんな風になれてさ」
「俺も……嬉しいよ。こうして、柚子葉と1つになれて」
言葉を交わしつつ、何度も何度も唇を重ね合わせる。
気が付いた時には自重を支えるのも忘れ、互いにしっかりと抱き合い、生まれた時の姿のまま、
汗ばむ肌を張り合わせ、それぞれの舌を深く深く差し出していた。
「あにぃ……あむ……んんっ……」
「んぉ……ゆず……」
口の中へと、自らのそれと異なる熱っぽい体温が、ぬらりと潜り込んできた。
ぴちゅ……ぴちゅ……口腔内で粘着質な音が鳴り響き、甘い、とろけるような
妹の舌の感触に、思わず背筋がざわついてしまう。
未だ結合したままの下半身も、自然と前後に……
いってぇぇぇぇぇぇぇっ!!!!
「いきなり舌噛むな!バカ!」
「そっちこそ、急に腰動かさないでよ!バカアニキ!!」
「バカ言うなバカ!バカって言う奴がバカなんだぞバカ!!」
唐突に噛みつかれ、まだジンジン痛む舌にも構わず早口でまくし立てた。
かすかに張り詰めた空気が、2人の間に割ってはいる。
「……それ、自分で自分の事バカって認めてない?」
「あ」
「まったく……」
ふっ……と柚子葉の顔に笑みが戻った。
そして再度俺を抱きしめようと、背に回した手へと力がこもる。
「どうして、こんなバカアニキの事……好きになっちゃったんだろうな」
「お前なぁ」
もう一度、互いにしっかりと肌を張り合わせるように抱き合った。
ってかそんなしみじみと言うなよ。
どこかの青ダヌキの『君はほんとうにバカだなぁ』ってセリフみたいに。
「あのね」
「ん?」
ぼんやり考え事をしつつ髪を撫でられる感触に浸っている俺の耳に、甘えたようなささやきが
飛び込んできた。
そして、またしばしの沈黙。
「その……痛いから。急に動かれると、まだ」
普段とは全く違う、弱弱しい消え入るような声が沈黙を破った。
「そうだったんだ。ごめん」
「ううん、アタシの方こそゴメン。舌、痛くない?」
「大丈夫だよ、ほら」
すっかりハの字眉になってしまっている柚子葉に、舌をペロっと出して見せ、
無事を証明してやる。
その様子に安心したのか、やんわりとした笑みを浮かべ、俺と同様に舌を出し、
目を閉じ顔を近づけて来た。
再び、唾液に濡れる粘膜同士が触れあい絡み合う。
「んん……ねぇ、アニキ」
「何?」
「やっぱり……したい……よね?」
当然だ。光の速さでうなづいてみせる。
とは言え、だ。
「でもこのままじゃ無理だよな。全然濡れてないし」
処女膜を失った際の出血で、とても若干の水分を含んでいるとは言え、
やはり本格的に行為を始めるにはあまりにも潤いが足りない。
「それじゃ、さ。ここ……触ってみて」
柚子葉の指先が、下半身の薄い茂みの中を――俺と繋がっている柔肉の端に存在する、
肉の芽を指し示した。
心なしか、声も、指も震えているように思える。
ちゅっ。
初めての行為への不安を、口付けと髪への愛撫で和らげてやり、上体を起こして未だ
俺を咥えこんだままの未成熟な三角地帯へと意識を移動させた。
結合部からこぼれる赤いものが、俺が妹の純潔を奪ったのだ、という現実をはっきりと
突きつけてくる。
両思いだった事も、こうして合体出来た事も、当然嬉しい。
嬉しいが……やはり、胸中を色々と複雑な思いが駆け巡る。
「ゆず、痛かったら遠慮しないで痛いって言えよ」
「うん……」
それでも、せめて今は、目の前でシーツを握り横たわる、いとおしい彼女に悦んで欲しい。
兄としてでも、家族としてでも無い、1人の男としての純粋な想いの命ずるままに、
俺は心の引き金を引き絞った。
右手の親指の先をくすぐる、ふんわりとした柔らかな縮れ毛の感触が心地よい。
クニクニと土手の茂みを撫ぜる動作に呼応するように、柚子葉の鼻から深い息が漏れる。
そのままゆっくりと、ゆっくりと指を下方へと動かし、いよいよ肝心の小突起へと到達した。
「ひゃぁんっ!」
その瞬間、中途に挿入したままのものが一層強く締め付けられた。
締め付けながら……腰が小さく跳ね、今まさに感じていると主張してくる。
もっと、もっと、彼女を悦ばせたい。
包皮をこねくり回すようにして、その中にある淫核をじっとりと刺激してやった。
531 :
えっちな21禁さん:2006/06/28(水) 01:24:21 ID:tB2nLOsw0
「あに、いぎぃっ!らめ、そん、んぐぅっ!そんな、クリ、ぐりぐ、うぁんっ!
グリグリ、しないれぇっ!!」
そう言いながらも、まるで俺の指を求めるかのように腰を浮かせ、グイグイ押し付けてくる柚子葉。
だんだんと包皮がめくれ、赤く充血した肉豆が少しずつ、恥じらっているかのように
上気した顔を出していく。
「んおぉっ!指ぃ、やぁんっ!おまっ、あぐぅっ!お豆ぇ!めくっちゃらめぇぇっ!!
えぅっ!あぉっ、おっ、ぁっ!!」
指で芯を刺激するたびに腰が跳ね、そのたびに少しずつではあるが、狭い洞窟の奥へと
俺自身が飲み込まれていく。
依然いや、挿入した直後よりもなお激しく絞めつけてくる柚子葉の膣だが、
すでに本格的にセックスを行うに足りうるほどの潤いを分泌していた。
ゆったりとしたピストンの合間にあふれ出る愛液を、完全に露出したクリトリスに
塗りつけるようにして指で摘み、転がす。
そして強まっていく刺激に呼応するように、反応もまた激しくなっていく。
「あぐぅっ!もうらめぇっ!らめなのぉっ!アニキに、くぅぅんっ!!クリいぎっ!
いじら、れてぇっ!いぐぅっ!!いっちゃうぅっ!!アニキで、いっぢゃうにょぉぉぉ!!」
ほっそりとした滑らかな肌に玉のような汗が浮かび、まだいくばくかの幼さが残る
乳房の先端もぷっくらと隆起し、シーツに幾重ものシワとシミを散らし、
男根を受け入れたまま全身を激しくくねらせ、狂ったようによがり声をあげる、妹、柚子葉。
熱くぬらつく粘膜が、俺の繊細で、敏感な亀頭を縦横無尽にねぶりまわす。
正直、ヤバい。サイバイマンにしがみつかれたヤムチャ並にヤバい。
しかも断続的な締め付けと相まって、なおさらにヤバい。
これはまさしく、快感のコラボレーションだ。
「いっ!んぐぅっ!いぐぅっ!あにっ、あっ、あおっ!あおぁっ、ぁぁっ、ぁぁっっっ!!」
断続的な叫びをあげながら、柚子葉の背筋が引きつったように反り返った。
同時に、自身が今世紀最大級に締めあげられる。
それも、丁度奥を目指し腰を繰るのに合わせるような格好で。
限界まで狭まった粘膜の筒が、亀頭を、カリ首を、ニュルニュルと舐めあげていく。
軸の8割程度が、熱っぽい体温に飲み込まれ、一気に衝動がこみ上がってきた。
ぞわっとする感覚に、たまらず両手をベッドに突き、絶頂の余韻を味わっている彼女に覆いかぶさる。
そして、放尿感に似た、甘く切ないあの感覚。
ああ……とうとう。
とうとう、俺は、柚子葉の――妹の、膣中に、射精、しちまったんだ……
とりあえずここまでです。
改めて
>>1を読んでみたけども、微妙にスレ違いだったかしらorz
テンションの高さについていけない
俺はついていけたぞ。おもろかった。
喘ぎの描写って普通スゲー萎えるんだけど何故かこれは萌えれた。
あんがと。
ノリがいいね
全然萌えない
どちらともいえない
>>535 ナニが゛微妙に″だか。
完全なスレ違い。
とりあえず最後まで書き上げろ。命令ww
断る
546 :
えっちな21禁さん:2006/06/29(木) 23:40:22 ID:6SPmFUjCO
俺は好きだよ
ちょっと前『葛葉ライドウ対超力兵団』ってゆうゲームを買って仕事から帰って来たら夜な夜なやってんだけど、妹が何か知らないけど俺の部屋に来てゲームやってるのガン見してくる(;´д`)
いつもはまぁ仲は悪くないけど絡まない間柄なのに、最近は俺が仕事から帰って来る頃にはちゃんとクッション敷いて俺の部屋で待ってる。
レベル上げとかイベント進めない時なんかはっきり言ってやってない本人は糞面白くないと思う。
それでも毎日待ってる。
これは何かのフラグてしょか?
普通普通。
妹もレベルアップさせるんだ
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・) はいはいわろすわろす
`ヽ_っ⌒/⌒c
551 :
えっちな21禁さん:2006/07/04(火) 13:57:41 ID:0pGo0YfMO
ウチの妹はさ仲は普通にいいんだけど
妹が俺の部屋に自分の意志で入ってきたこと無いんだよな…
俺は妹の部屋にはしょっちゅう入っているのに
552 :
えっちな21禁さん:2006/07/04(火) 16:12:47 ID:5DrfZV7P0
今失業しちゃって妹の家に居候させてもらってます
妹は稼ぎが良いので結構なマンションに住んでます
でもトイレもお風呂も境がないので丸見えです
昔から妹とは仲が良いので妹の方は気にしてないみたいだけど僕的には恥ずかしいです
お風呂はどうせ丸見えだからって一緒に入ってます
初日は妹の裸見て勃起しちゃいました
でも妹は軽く笑ってただけです
兄妹ってこんなもんなのでしょうか?
今日はいけないと思いつつ妹の下着を穿いたりしながらオナニーしちゃいました
ベットもダブルサイズなんで一緒に寝てます
裸で寝てるんでこのままだとおっぱいくらい寝静まった時に触ってしまいそう
>>552 妹君の下着をうp!!(*´Д`*)ハァハァ
554 :
えっちな21禁さん:2006/07/04(火) 17:05:25 ID:hF4R4J5GO
危険
言われた場所に向かうと、そこは個人経営らしい規模の塾だった。
駐車場などなく、道路脇に迎えの車が多数並んでいる。逃げ込むようにその車の中へ入る学生達。
ガラス張りの1階を覗いてエミの姿を探したが、個人経営の割には生徒の数が多く車内からでは難しい。
4年前のエミの姿を思い出す。小動物のような小さい身体と大きく丸い目。
どこか儚げだった彼女。
今はどうなのだろう。髪型はどうなっただろう。化粧はしているんだろうか。身長は?服の趣味も変わっているのだろうか。
なんだかいてもたってもいられず、離れた小路に車を停めて塾まで足を運ぶことにした。
傘をさしても足元が濡れてしまったが、気にせず塾へと近づく。
中を覗き込むと天候に心配するよりも、楽しそうな顔をしている学生の方が多い。お祭り気分なのだろう。
そんな中で心配そうな顔をしている女の子がいた。エミの面影がその少女にはあった。
もしかして。そう思うのと同時に彼女が俺に気づいた。はっとした表情を見せたことで、俺はつい手を上げて
「おい!おーい!」
見つけたのは俺だったのに、見つけてくれとばかりに手を振った。
雨に濡れながらこんなことをしていると、要救助者の気持ちににある。
向こうは学生の群れから姿を消したかと思ったら、そこから這い出るようにして出てきた。
俺の前ではにかみながら立っている彼女。身長がちょっと伸びていた。でも俺と比べると小っさい。
髪型もいかにも若者といったショートロングになっていたけど黒いまま。
服装は水色のシャツにジーンズとシンプルながら小洒落た感じのものだ。大きな変化は見られなかった。
「待たせちゃったかな」
苦笑まじりにそう言った。なんだか照れくさかった。
「……待ってました」
雨でほとんどかき消されてしまったけど、そう聞こえた。
少しだけ間があった。同窓会で昔好きだった人に会うと、一瞬きょとんとしてしまうのに似ていた。
嬉しいのを忘れるくらいに嬉しいってことなんだろうか。
「一緒に帰ろう」
頷くと、俺の横についた。
車につくと二人の靴の中に水が入ってしまっていた。歩くとじゅぷ、なんて音がする。
「脱いじゃったほうがいいな」
靴下と靴をである。それ以上はない。残念。
濡れたジーンズをまくる。裸足で車の運転をするなんて新鮮だった。ペダルって意外と堅いんだと思う。
隣でエミもジーンズをまくる。きめの細かそうな肌の足が目立った。
誰にでもあるくるぶしの骨が、どうにも華奢なものに見えて仕方が無い。
「今日のテスト頑張ったんですよ」
その言葉にはっとなる。いかんいかん、見過ぎだ。
「クラスで何番だったと思います?」
「1番?」
「5番です」
何か言おうとしたわけでもないのに、慌てて付け加える。
「いつもは6番なんですよ。でも今日は初めて石田さんに勝てて」
「ふうん、すげーのな」
「全然感心してないじゃないですか」
「いやあ、してるしてる」
「してないですよそれー」
ちなみに25人いる中で5番。クラスの学力水準を知らないので、果たしてそれはいいのか悪いのかは分からない。
でも、まあいい。そこは問題じゃない。
「ちゃんと頑張ってるんだね」
「そうですね、頑張ってますよ」
というわけでまた次回。
おっひょ、今日は誰にも会わなんだ。珍しい。っつーかこの時間に出没するのも珍しいか。
>やきそば氏
乙です。一気にいきましたね、自分には出来ない芸当。ウラヤマシス。
擬音がいい感じで素敵にエロイや。
ではおやすみなさい。
563 :
えっちな21禁さん:2006/07/05(水) 03:01:07 ID:F8ETzxMt0
書きあがってるならあとはうpすれはいいだけの話なのに、なんでできないんだろうね
中学の頃、夏暑いので大きなTシャツをワンピースっぽくして寝てました。
寝てるときすぐパンツ見えちゃうんだけど、ある時気付いたらお兄ちゃんが
ドアの隙間から見てたり(なぜかしかめ面で)キスしてきたり(感触で目覚めた)、かなりびっくりで恐かった。
その時はなんも意識してなくてノーブラとかで今考えると無防備な格好だったなあ…
>なぜかしかめ面で
ワロスこきざみに揺れてたんだろうなあ
おお部屋氏。
また潜伏するのかと思ったよ。
>>563 アプする話もない輩は黙ってろよ。
お前にはなんの価値もないんだから
568 :
えっちな21禁さん:2006/07/06(木) 19:42:06 ID:jox+NeNx0
「アニマル横町のコミックス買って」と彼女の妹(小6)がねだってくる。
「買ってくれたらキスしちゃう!」見た目は大人でも中身はガキンチョだね。
アニマル横町って何だ?
569 :
えっちな21禁さん:2006/07/06(木) 21:42:18 ID:cKQQr6J1O
友達の妹、小6に萌えた。二人で福引きの温泉旅行にいった。風呂上がりの濡れた長い髪や浴衣姿で、夕食の時「お兄ちゃん、ご飯よそるよ」
といいながらご飯を盛る姿がとても女らしかった。
それはただのロリコンどす。
572 :
えっちな21禁さん:2006/07/07(金) 02:18:05 ID:J6JBH12iO
先日職場の先輩宅に遊びに行った折の話。
先輩既婚で娘が三人。長女が10歳で末妹が3歳。
酒を飲みつつダベっている内にカラオケに行こうということになったが、末娘は既に就寝、先輩夫婦とその他の友人はカラオケに行き、あまり酒の飲めない自分が留守を預かることに。
姉妹三人と雑魚寝になったが、その長女が可愛い。自分に背を向け体を丸めて寝ていたが、薄手のパジャマからパンツが透けて見えている。
それを見ているうちにイチモツがいきり立ってしまい、こっそり彼女の脚の間にイチモツを突っ込んで抜き挿しし、尻の割れ目に強く押し付けて擦ったり。
熟睡して目を覚ます気配がないので調子に乗り、パジャマごとパンツをずりおろし、肉付きの薄い尻たぷを押し広げて桃色の肛門を舐め、臭いをかぎ、亀頭を押し付けながら竿を擦るうちおびただしく射精し、彼女のお尻をザーメンまみれにしてしまった。
気付かれぬ内にウェットティッシュで始末し、知らん顔をしたのはいうまでもない。
573 :
えっちな21禁さん:2006/07/07(金) 11:30:37 ID:6WMIb5I10
家に戻ると洗濯物が全て取り込まれ畳んであった。一段落した直後らしく、全員がちゃぶ台を囲んで麦茶を手にしている。
「おかえりー」
いつの間にかキャミソール姿になっているハルナが寝転がりながら手をひらひらさせた。
「おかえりなさい。今二人の分も用意するから」
「あ、いいよ」
立ち上がろうとするユキにエミが声をかける。
「部屋で勉強するから」
「勉強って、今日はお客さんもいるんだから」
「ごめんね、智也さん」
俺と、それから全員に向かって会釈をすると自室へと入ってしまった。
「受験生は大変ねえ」
母親が明るく言う。高校二年生だが、もうそういう時期らしい。
「私達とは違ってエミは優秀なんですよ。ねえ?」
ユキがハルナに同意を求める。
しかし相手は返事をせずに、さながら目を覚ました機械のように無言で起き上がった。
「智也君」
麦茶を飲もうと伸ばした手を、さっきまで丸太のように転がっていたハルナが掴む。
「行こ」
「行く?外は雨降ってるぞ」
「外なんて誰が行くもんですか。エミのところ」
ふん、と鼻息が荒い。
「勉強ぐらいさせたげなさい」
「そうだよ。受験生なんだろ、ちゃんと勉強させてやれ」
「あのねえ、智也くんはそれでいいの?」
勿論、本音を言えばもっと色々話したい。4年ぶりの再会なのである。
大事な人達だ。三人一緒にいたかった。
でも、大学受験は大変なのだ。浪人までした自分だから分かる。大変なのだ。
「必要なことだろ。それに高校三年生のお前は勉強しなくてもいいのかよ」
「私には必要無いし、そういうことじゃないでしょ。いいの?」
きっぱりと言い切る姿に妙な感覚が俺の中で渦を巻いた。
俺がもうそういう態度を取れないことに気づいてしまったのだ。
現実を見て、折中する為に色々な物を削ぎ落としてきてしまった。
ハルナが、羨ましい。
そんなことを考えている隙に彼女は俺をエミの部屋の前に引っ張っていた。
「入るよ」
ノックをして、返事も待たず言ったことを実行。
着替えとかしてたらどうすんだ、なんて思ったが、あいにくそんなサービスシーンは無い。
机に座って、これから勉強をしようという体勢だ。来るのが分かっていたかのように、既にこちらを向いていた。
「勉強の邪魔ならしないで」
しっかりと芯のある表情は、場違いかもしれないがつい見入ってしまう。
4年経った分だけ大人っぽくなっていた。可愛い、というより綺麗だ。
「あんたね、しすぎ。勉強」
ふんと胸を張る姉。相変わらず俺の手を掴んだまま。
「今日のテストで成績が伸びたんだよ。ここでサボっちゃったら意味がなくなっちゃう」
困った風に、子供に諭すように微笑んだ。
「勉強はね、継続なの、ハルちゃん」
「あのね、ここにいるのが誰だか分かってるでしょ」
ペットを自慢するように俺を前に出す。
「名前を言ってごらんなさい」
「智也さん」
状況がよく分からないでいるエミ。二人の侵入者を交互に見る。
「よく出来ました」
「これだけのために呼んだのか?」
併せて、馬鹿ねーというユキの声がした。狭い家なのでエミの部屋に入ろうが話し声は聞こえてしまうようだ。
「久しぶりでしょ?会えるの決まったとき、そこに頭ぶつけたくせに」
天井を指差した。その真下にはベッドが置いてある。
「う、うるさいなあ。そんなこと言わないでよ」
相変わらず硬直したまま、顔だけ慌てさせる。ハルナと俺を交互に見る間隔が狭まった。
変わった、と思った。以前は内向的だった彼女が、今では普通の女の子になっていた。
それはもちろんいいことである。以前の彼女は不健康さを感じる程の内向き加減だった。
「それなのに勉強ってのは無いんじゃないの?」
「でも、やっとね、石田さんに勝てたんだよ?」
「知ったこっちゃありませーん」
「とりあえず、二人ともさ」
微妙に語尾が強くなりつつあるのを感じ、会話を切った。
「なんか甘いの食べに行こうか」
「はいはいはい、行きます!」
部屋の外から勢いのいい声が聞こえる。一番反応したのはユキだった。
後で聞いたが、大の甘党らしい。
というわけでまた次回。
最近うpする時間が遅くなりがち。言い訳するわけじゃないけど、時間が無いのです。
ちょっと展開が遅いか?とカキコしながら思う。頑張りたいと思います。
>>563 すいません、一度文章を寝かせて推敲しなきゃ気がすまないたちなので……。
Aまで書き上げる→後日にBまで書き上げつつAを推敲する
という感じ。
>>566 すまねぇー!
584 :
えっちな21禁さん:2006/07/09(日) 02:33:04 ID:bi67Ajsu0
>>580 部屋氏乙
いや〜、まさかホットケーキのの続きが読めるとはおもってなかったよw
まあ、ゆっくり書いてください。
楽しみにしてます。
>>580 急がなくてもいいぞ〜
仕事から帰ってきて彼女と一緒にココを見るのが
この頃の日課だw
ジラシテ-w
586 :
えっちな21禁さん:2006/07/13(木) 12:01:36 ID:LLjglCFOO
揚げ
587 :
えっちな21禁さん:2006/07/13(木) 20:00:09 ID:qIyBiMLmO
大人しくなったものの、それでも雨は降っていた。
車に乗り込む。隣の席にエミ。後ろにはユキとハルナが並んで座る。
三人とも前の座席がいいと争い、ジャンケンで決めた席順だった。両親や祖父、おばさんは家に残っている。
「ミルクレープでしょう、やっぱり」
という長女の意向に従い、車を近くのカフェへと向かわせる。
ミルクレープ?というのが正直な感想だった。なに、それ。
ミルクとクレープを足して割った感じなんだろうか、と想像。甘そうだ。
店内に入ると客が並んでいる。学生食堂のように、欲しいものを頼んでその場で貰うシステムになっていた。
その中に「ミルクレープ」という札の置かれたトレーがあった。
ははあ、これがミルクレープ。クレープみたいな生地が何層にもなっているケーキだ。
こういうところには来たことが無かったので妙にそわそわしてしまう。
ポテトとかバリューセットがあれば少しは落ち着きようもあるのだが。
「お腹が空いてるならベーグルとかもありますけど」
「ベーグル?」
犬?と思うも、指差す方向にあるのはハンバーガーらしきもの。言い回しもお洒落である。
「よく分かんないから俺もミルクレープにするよ」
知らない店に来たら知ってる人と同じものを頼む。失敗しないための鉄則だ。
結局四人ともミルクレープ、それとコーヒーを頼むことにした。
品物をトレーに載せ、こぼさないよう緊張しながら席に着いた。
「こういう所、よく来るの?」
「たまーに来る程度ですね」
「ふうん、なんかこう、お洒落な感じの店だよね」
店内は綺麗だった。つい最近に出来たばかりだという。
「別にお高い店ってわけでもないですよ」
ミルクレープを突きながらそんなことを言うユキ。嬉しそうな顔をしている。話をしている相手は関係無い。
俺も合わせるように、口にケーキを運ぶ。柔らかい。ほんのりと甘い。
「う、うま」
「でしょ?」
俺の反応を嬉しそうにして顔を覗き込む。
この日以降、俺の好物はミルクレープになったわけだが、それはさておき。
さきほどからハルナとエミの口数がの少ない。
元々この二人が喧嘩勃発直前だった為に甘いものを食べにきたのだ。俺の好物を増やしにきたわけではない。
何か会話の糸口は無いだろうかと考えていると、あれえ?という可愛らしい声が俺の背後からした。
「エミやん」
振り向くと、エミと似た背格好の女の子が満面の笑みを向けていた。
トレーにコーヒーとベーグルと乗せている。手の平をエミに見せてひらりひらり。
「石田さん」
ちょっと前に出た名前だ。思い出すに、エミが成績で初めて勝った相手が「石田さん」だった。
勤勉な女子高生という印象を勝手に持っていたが、普通の子である。
メガネをかけて、前髪をピンで留めておでこを露出させているので知性は感じさせる。
しかし張り付いている柔和な表情がガリ勉というイメージを遠ざけている。
ユキが彼女に笑顔を見せた。
「こんにちは」
「こんちは。あれえ、ユキ姉さん、帰ってきてるんですね。ハルちゃんさんも」
「私はずっといるって」
冗談です、と笑いながら答える。それから俺を見て、止まる。
「どちらさんでしたっけ」
「斉藤っていいます。地元の人間じゃないんだ」
「斉藤さん、ははあ、斉藤さんですか。誰、エミやん」
「私の従兄弟のお兄さん」
「従兄弟。いいなあ」
俺を見ながらほーっと唸る。年寄りが出来のいい盆栽を眺めている様子を連想してしまった。
「石田さんはエミちゃんの友達?」
「友達どころか親友だよね、エミやん。お、みなさんミルクレープで」
目に入ったことがすぐ口に出た感があった。考えたことはすぐ言う子らしい。
「いいねえ、ひょっとして今はティータイムですか?」
なんというか、ハルナとはまた別種のペースを持っている。
「石田さんは?」
「ふふん、エミやんにテストで負けたからね。今からリベンジに向けて頑張ろうと思って」
勉強しにきたということか。確かに、この店には他にもそういう人がいるようだった。
石田さんのその台詞に、エミの表情が少し硬くなった。
「あっはっは、今度は負けんよ」
あっけらかんと言って放つ石田さん。それじゃ、とそこから立ち去る。マイペースだった。
奥の一人席に座って、鞄から小さい単語帳のような物を取り出した。騒がしい子だけど、勉強はきちんとやるらしい。
「石田さんか、なんだか面白い子だね」
エミに顔を向けると、まあ、と微妙な表情で返す。
親友、と言っていたが、そのわりにはエミの口数が少ない。本当に友達なのか、ちょっと疑ってしまう。
「中学の頃からの、友達です」
「へえ」
というわけでまた次回。
くっはあ、遅い、遅いな俺。ペースアップ、ペースアップ!
>>581-583 ありがとう。乙とか一文字だけど素晴らしい一文字だと最近思うんだ。
>>584 ホットケーキという題名でコピペサイトに転載されてるのを知ったのは最近だったり。
いや、非難するとかじゃなくて。むしろありがたいし、でも俺のなんか載せてもいいのかなんて思ったり。
>>585 彼女って、彼女?うひゃー、カップルで見られてると思うと緊張するw
596 :
えっちな21禁さん:2006/07/17(月) 21:19:09 ID:iK23dn6vO
俺もミルクレープ大好きだ。
つかあれ食べて好きにならん人いるのかな。
部屋氏、乙
リアルタイムで遭遇できないが、楽しみに待ってるよ
最後に今現在がどうなのかを書いて欲しい
妹とエッチなことしたいよーてスレなくなった?
599 :
えっちな21禁さん:2006/07/20(木) 03:42:15 ID:ls3582MIO
はいはい余談余談
600
エチスレ、落ちたね
602 :
えっちな21禁さん:2006/07/29(土) 09:26:29 ID:hhvoQtS20
部屋氏……もう七月が終わってしまいます……
何年かぶりにこのスレ見つけたんだけど、
215氏ってその後どうなったの?
最後のカキコはどのへんのスレ?
さらっと流しているけど、
>>569 友達の妹、小6と
>二人で福引きの温泉旅行にいった。
ここまで達成している時点で、物凄い難易度をクリアしてるんじゃね?
妹ではない、12歳、少女、二人で、温泉旅行…
>>569の今後が知りたいキーワード満載だなw 色んな可能性が開けていると思うが
部屋氏…(´・ω・`)
部屋氏、此処にも書いてくれ
部屋死・・・
>部屋氏
ネタの投下は一ヶ所にしてくだちい
え、部屋氏別の場所にも投下してるの?
610 :
えっちな21禁さん:2006/08/10(木) 22:58:10 ID:5QpiPcPL0
このスレまだあったんですね。
2、3年前にいた888氏は妹さんと元気にしてるかな。
当時、高房だった俺は夢中でレス読んでました。
888氏、なっつかシイなw
真希ちゃんとの話も聞いてみたいが今のスロ事情について888さんはどう思っているんだろうね?
あの人猪木大好きだったよね・・・
後美しい赤いスポーツカーって今でも気になっているよ。何に乗ってたんだろう。
ほす
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615 :
えっちな21禁さん:2006/08/18(金) 00:44:44 ID:QMcFGmSO0
14歳の妹が雷が鳴るとこわいこわいって抱きついてきてうざい。
616 :
えっちな21禁さん:2006/08/18(金) 01:03:50 ID:eS4oVNGOO
615裏山しいぞオイッ
617 :
えっちな21禁さん:2006/08/18(金) 02:02:42 ID:xS+IyKUEO
618 :
えっちな21禁さん:2006/08/18(金) 02:28:06 ID:ZdTflRIp0
結局しがみついたまま寝てしまった。おい、パンツ見えてるぞ。
619 :
えっちな21禁さん:2006/08/18(金) 03:07:35 ID:YKnd/U9wO
>>618 妹に萌えなくたって良い。妹萌えを軽蔑したってかまわない。
だから、このスレに住まう皆のために 妹 に 悪 戯 し ろ !
俺たちに夢と希望を与えてくれ
620 :
えっちな21禁さん:2006/08/18(金) 14:31:48 ID:ChQVfuZ30
30分くらいしがみつかせたままゲームやってたんだけど
突然ムクッと起き上がったかと思うとよだれを拭きながら
すたすた自分の部屋に戻って寝てしまった。あいつは猫だ。
諸事情があって、現在一番下の妹(16)と二人で暮らしてます
僕は26です
みんなが言う「萌え」はなくないけど、やっぱり妹だから…って思ってしまうよ
妹のクラスメートが大挙して押し寄せる方が萌える←当たり前か
ある日の夕方も花火をするのに10人やって来た
親が一緒に住んでないから、ある意味たまり場になっちゃってる
俺は妹と仲良くしてもらってるからって、差し入れ係だよ、
みんなが帰った後の片付けも毎回手伝ってやるんだが…妹から「いつもありがとう」ってのに萌える
623 :
えっちな21禁さん:2006/08/19(土) 01:47:21 ID:efB+OjgMO
あげ
>>621 >俺は妹と仲良くしてもらってるからって、差し入れ係だよ、
意味わかんない。
625 :
えっちな21禁さん:2006/08/19(土) 05:56:34 ID:yz987EOF0
妹がこんな大勢の友達から仲良くしてもらっているのが嬉しいから、彼女たちがうちに集まる時は
いろいろと差し入れなんぞしているよ、という意味だろうと推測。
確かに表現力(・A・)イクナイ!
626 :
えっちな21禁さん:2006/08/19(土) 06:22:37 ID:TQqny/4bO
>>621 俺と同じような生活してる人、いるんだね。
俺は差し入れとかはしないけど、妹が毎日のように数人の友達連れてくるのはウチも同じだわ。
ま、別に迷惑でもないし、(てか、妹が友達連れてきてる時間は仕事で俺は家を空けてる時が多い)全然いいんだけど。
で、この前久々に休みで家にいたらその友達一行がやってきた。
俺は自分の部屋に引っ込んでようと思ったけど、その友達連中が俺のツラを拝みたいとか言い出したらしくて、妹に催促されてとりあえず顔だけ出して、それなりに兄らしい挨拶だけした。
友達の娘たちは「優しそう」とか言ってそれなりのお世辞を言ってくれてた。
でも妹は、「まぁ優しいことは優しいけど、それ以外なんも取り柄ないよ。たいしてかっこよくもないし。」
と、不機嫌そうに言ってた。
俺は特に気にもせず、そのまま部屋に戻った。
数時間経つと、友達連中は帰っていった。
すると妹が部屋にやってきた。
そして、「さっきは友達いたからさ…。なんか友達の前で兄貴褒めるのとかキモいでしょ?だからさ…なんていうか…」と、ごまかすような口調で言った。
627 :
えっちな21禁さん:2006/08/19(土) 06:35:55 ID:TQqny/4bO
「そんなこといちいち言い訳しなくても分かっとるよ」
って言ったら、安心したような顔で笑った。
久々に妹がかわいく見えた。
その後、俺が「友達であの黒いTシャツ着てた娘、かわいかったな」とか話すと、「アイツは遊びまくってる」とか「あんまり性格よくない」とか言い出した。
さっきまでめちゃくちゃ仲良さそうに話してたのはなんだ?と言いたくなった。
その他にも、妹の友達の話をすると、とても不機嫌な様子だった。
ヤキモチでも焼いてたのか…とか思ったけど、俺の妹ではありえないW
でも、「みんな兄貴がいるのを羨ましがってたから、ちょっと優越感だったよ。」
と照れ臭そうに言った時、「萌え」とはいかないけど、「まだまだかわいいとこあんのか」と思った。
628 :
えっちな21禁さん:2006/08/19(土) 07:33:53 ID:uWHYx54/O
>>627 それ、確実にヤキモチですよ
おにいちゃんにわざわざフォロー入れたのに、なんで他の女のコ褒めるの?
って私だってそう思います
YOU!もう抱いちゃいなYO!
おまえはジャニーさんか
妹の部屋でエロ漫画1冊、雑誌(SEX云々について)2冊を発見してしまった。
てか隠す気が感じられない。いい加減な性格だけどこれはマズイ。親に見つかることを考えると被害はないけど妙な気持ちになる。
てか妹がエロ本を持っていることに驚いた。もしかして俺が妹のエロ本を捜し当てたように妹も俺の部屋を…………orz
スネーク、自室に妹モノのエロ本を大量に設置するんだ
>>633 もし見つけられたら俺に妹癖があるとおも(ry
635 :
えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 00:00:36 ID:ziEtCAibO
妹モノエロ本(フランス書房文庫可)と一緒に妹のパンツもみつかるよう準備することが必要だ。
>>635 下手すりゃ家族会議が開かれることになる。
むしろAVをわざと見つけさせてオナるかどうか試してみたい。実践した猛者はいるか?
>>636 やるんだ!スネーク!この任務はおm(ry
>>632 情報公開を請求す。
妹さんはいくつなんだ〜〜〜。
639 :
えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 11:03:38 ID:ziEtCAibO
>>636 この議題の家族会議の様子、ビデオで観たいなあ。
緊迫感あるだろう。
落としどころが読めない。
>>637 そんな勇気が俺にあるはずがな(ry
>>638 確か18歳だ。今高校3年だから間違いないはず。
今度妹がテレビを見る時、隠れて様子を見てみようと思う。これでマジでやりだしたらわざとその現場に出現して妹を困らせてみたいなw
終了
>>641 終了とか書き込むやつ久々に見たよwww
www
って書き込み奴も久しぶりに見た
悔しかったのかもしれないけど、
もう少し落ち着いて書きこもうね
645 :
えっちな21禁さん:2006/08/22(火) 05:05:24 ID:3QjDhB0EO
「書き込み奴」
その昔、中国では掲示板への書き込みは下賎の者の行うこととして、高貴な一族の者はそれを恥としていた。
しかしヲタクは貴族の中にもおり、どうしても書き込みをしなくてはいけない場合は、専用の奴隷を雇うこともあったと言われる。
書き込み専門の奴隷ということから、「書き込み奴=カキコミヌ」と言われ、現在その子孫はIT関係で成功を収めている者も多いとされる。
647 :
えっちな21禁さん:2006/08/22(火) 11:01:37 ID:Jp14g/NoO
昨晩、妹が初めて俺に飯作ってくれた。
正直、塩辛くて食えたもんじゃない卵焼きだったけど、なんかすごく嬉しかった。
食べ終わった後、「うまかった。ありがとう。」って言ったら、「まぁ…たまにはお礼しとかないとさ」って言って照れ臭そうにしてた。
でも、多分また小遣いをせびられるんだろう…WWW
その妹も今年で60か
昨日妹に勉強教えててあまりの物分りの悪さに
「俺は先生じゃないし、自分では最高の教え方したつもりだからこれ以上聞かないでくれ!先生がいるんだから先生に聞け!」
って言ってしばらく放置してたら妹がなんか目をこすってたからいいすぎたかなと思って「泣いてる?」って聞いたら
「違うし。目がかゆかっただけっ」って言ってたけどちょっと涙ぐんでる感じだった。
なんかほほえましい気分になったのでもう1回教えてやることにしたが、結局分からなかったのでまた俺が切れた
だめじゃん。
中学までリビングで無防備に寝てたのに、高校入ってからはきっちり自室にもどって寝てるので悪戯できなくなっちまった
完全に下心を見抜かれてるな
653 :
えっちな21禁さん:2006/08/25(金) 11:22:00 ID:k3TOrGvw0
>>646 傑作。
「荒らし奴」もヨロシク頼む奴。
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・) はいはいワロスワロス
`ヽ_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒
妹に彼女に着せるために買ったメイド服を着せてみた。 萌えた(*´∀`*)
657 :
えっちな21禁さん:2006/08/30(水) 19:12:36 ID:Q39niwir0
買っちゃったんだ、メイド服。あれ結構高いっしょ。
スレストのストッパーが来ましたよ(`・ω・´)
うちの妹、今小5なんだけど167センチCカップ
スタイルはかなり良いとおもいます
顔もかわいいし
最近妹の下着の中にTバックがちらほら出てきた
もうSEXしちゃってるのか気になる
妹でのオナニーの回数が増えてきてるしどうしよう?
661 :
えっちな21禁さん:2006/09/09(土) 15:13:53 ID:CNEKXGQrO
変態
キモイよ
妹の胸のカップサイズを知る方法ってないんですか?
ブラジャーとかに書いてないですか?
じゃあ無理だな…
ブラに書いてあるじゃん
タグ取っちゃう娘、多いぞ。
もーぱい
670 :
えっちな21禁さん:2006/09/13(水) 23:30:00 ID:HlEjDN5sO
あげ
671 :
えっちな21禁さん:2006/09/18(月) 07:55:49 ID:CpWWnSEOO
妹が昨日、とんでなもない事を言い出した。
「メイド喫茶で働きたいなァ…仕事でコス着れるとか最高」
やめさせる方法はないんだろうか…?
「店ではこんなセクハラにあうかもしれないんだぞ?」と
尻を触ったり手鏡覗きをしてみるのはどうだろう。
そして「悪いことは言わないから家でだけにしなさい」と諭しておk
妹が高校入学してしばらくしたら母が父の働いてる海外に行ってしまい妹と2人で暮らす事になりました
2人だけの暮らしにも慣れ始めた頃に僕は妹に言いました
お風呂って1人ではいると怖いし寂しいから一緒に入ろうって
妹もそう思ってたらしくOKしてくれました
僕はおちんちんの毛を剃ってるんですが妹がそれに興味を持ってくれて今では2人でパイパンです
タイトルは?
↑にわかに信じがたい話
676 :
えっちな21禁さん:2006/09/18(月) 19:22:34 ID:CpWWnSEOO
>>672 セクハラ実演はしなかったけど、一応諭してはみた。
すると、「ウチでコス着たりしても、誰も可愛いって言ってくれないもん!特にお兄ちゃん、私がわざわざ着てみせるのに無関心すぎ!」
と…。
もう手に終えない。
勝手にさせるしかないかな…
677 :
えっちな21禁さん:2006/09/18(月) 19:33:22 ID:oBkQCI+eO
今日17歳の高校生の妹が、
「彼氏にプレゼントしたいから着いてきて一緒に選んでよ」
っていうからまぁ俺も彼女と約束もないしまぁいいかと思い着いてったわけ。
BEAMSでプレゼントのジャケット買って帰ろうとしたら、自分の下着選びまで付き合わす妹、兄貴ってこんなもんか?(-д-;)
高校生のくせに赤のTバック買ってたよ。
顔はさえこみたいで可愛いんだけど、急に発育しやがってエロい体の妹です
>>676 おまえの関心を引くために、メイド喫茶で働きたいと言ったのかもね。
妹を俺に紹介しろ(`・ω・´)
そんな悲しいレスはきっと妄想だ。妄想乙って言ってやれ!
なんかこういうスレ読んでたら、妹が気になってきた…
妹は、石原さとみ似。非常にまじめな高校生。休日も勉強するような優等生。当然男と付き合ったこともない。
妹を他人に取られたくないと思ってる俺がいる。
682 :
えっちな21禁さん:2006/09/26(火) 22:08:30 ID:R3BjpuCD0
683 :
えっちな21禁さん:2006/09/29(金) 08:46:12 ID:B+eRGAffO
Part26で決心って題名でコピペサイトに載っていた方はどうなりました?
過疎ってますね〜。明日は妹二人とお買い物〜。せっかくの休みがorz 彼女ホスィ〜。
イモウトニモエテンジャネーヨ アゲ
↑このセリフは実際に妹がいる人じゃないとなかなか言えないね。ブサ妹が。
妹二人にボディープレスを食らって死にそうな俺が来ましたよ。でも可愛いから許す。
しかし、なんだね。服はいいとして、下着を兄に選ばせるのはいかがなものか。
やたらセクシーなのを「こんなのどうかな〜」と聞いてくる処女な妹sに男は可愛い系の奴がいいんだと小一時間・・・
(´・ω・`)
昨日まとめサイトを知って、先ほど215氏の話を読みきったので記念パピコ。
何年間も待ち続けてるお前らが大好きですw
今日、兄の部屋で偶然私の隠し撮り写真を見つけてしまいました
裸の写真がなかったので黙ってようと思ってますがどうしたら良いんでしょうか?
どんな写真かにもよる
自分の部屋に隠しカメラを置かれてるの?
>>692 そうじゃないんですけどリビングで寝てた写真とかがありました
ギリギリOKかもよ
他の写真もそのノリならやばいが、
普通の写真にそういうのが混じってるだけならたんなるシスコン
でもアングルが…
>黙ってようと思ってますが
黙って(;´Д`)ハァハァされてろ
>>693 お兄さんの部屋に勝手に入った事でもめてもよくないから、
リビングで寝たふりをして写されたら問い詰めてみたら。
着替えやお風呂なども注意した方がいいよ。
昼寝も自分の部屋でね。
絶対オカズにされてるな
やめないと親に言うなどの安易な牽制は兄の暴走(妹姦)を招く恐れがある。
699 :
えっちな21禁さん:2006/10/06(金) 23:40:13 ID:2qHuKaIp0
>>697 そうします
>>698 オカズにされるのは別にかまいませんけどレイプはイヤですね
元々仲良くてふざけてちゅうとかしてたのが悪かったんですかね?
>>700 そりゃチュウしてたらどこの兄貴だって辛抱たまらないよ。
キスしてるぐらいだから、その先もいいかなって思う。
妹だって完全な拒絶はしないだろうって考えるし、事実そうじゃないの?
君の兄がどこまで行くかは知らないが、俺だったらチャンスがあれば襲うね(このケースだとレイプみたいにはしない)
今、目ェ覚ましたらガッコの制服着たまま横で妹が寝ちゃってるんだが・・・(´Д`)ハァハァ
萌えてる漏れは変態だろうか?
正常です
イタズラするともう寝てくれないので
妹が起きるまで抱き枕みたいにギュってしてるが吉。
起きた妹は驚くだろうけど、寝てるフリしてれば悪くは思われない。
「しょうがないなぁ、お兄ちゃんは」ってなもんですよ。
待ってられないなら強めに抱いてさり気なく起こすとか
705 :
703:2006/10/07(土) 03:33:46 ID:bKvZKCzU0
>>704さん
抱き枕・・ うわーそれいいかも。起きてもそういう風に言ってくれそうなので、
やってみようかナ・・・。
前からだと目開けた時に心臓に悪いから
後ろからな。
>>702 正直言って妄想はした事あるけど実際にはって・・・
どうなんでしょう?
襲うって事はレイプですね
実行しないように気をつけてください
>>702 どこの兄貴も? 俺はふざけてチウくらいで襲ったりしないよぅ。スキンシップだよぅ。
抱き枕いいなぁ。またまねっこしてみるかな。
俺もするはずないって思ってたさ。
でもきっかけは些細な事だったよ・・・
>>700 とりあえず写真だけでお兄さんは満足してるのかもしれないし、
ばれない様にお兄さんの部屋に入ってチェックするなど当分は様子を見るしかないよね。
最近、妹が友達といっしょの写真をよく見せてくれる。
遊びに行ってきた時の写真だといって写ってる女の子を説明する。
モテない兄に気を使っているのか?と思い
「この娘カワイイな」というと、急にその娘をけなしはじめた。
写真をかき集めると、なんだか機嫌を悪くして部屋を出て行ってしまった。
別の日に写りの良い妹の写真を褒めたら
「バカ!」「実の妹に何言って・・・」「変態じゃないの!?」
ひとしきり暴言を吐くと、なんだか機嫌を悪くして部屋を出て行ってしまった。
難しい年頃なんだよ。
俺もプリクラ見せられたけど、絶対に妹のが可愛いなんて言えない。
俺のキャラじゃないから無理。
715 :
703:2006/10/08(日) 05:02:40 ID:L0AyxCbZ0
昨日も色々あって、また漏れのベッドで寝てやがる・・・もお我慢できないので、
後ろ側からハグした状態で寝てまつ。あれ?起きないよ・・あっ!!何だこのカッコは!?
どうやって寝ながら実況するのよw
>>715 ステップアップして後ろからチンコ擦り付けるんだ。
>703
>>「しょうがないなぁ、お兄ちゃんは」ってなもんですよ。
これを言わせるミッションですぞ、本気にさせるな!!。
いや意味が分からん
720 :
えっちな21禁さん:2006/10/09(月) 09:29:20 ID:tx5aSonFO
昨日妹が俺に、ケータイで友達と撮った写真見せてきて、その友達を指差して「この娘すごい可愛いと思わない?」って言ってきた。
たしかに可愛い娘だったけど、正直俺の好みじゃなかった。
だから全くの素で、「う〜ん、どうだろ…どっちかっていうとお前の方が可愛いんじゃない?」って言った。
そしたら妹のやつ、えらい照れて、俺に「はぁ?何言ってんの?バカ?キモい!」とか言ってきた。
俺は別になんも悪い事言ってないつもりだったから、ちょっと腹たったんだけど、数時間後にまた俺のトコ来て、「久々にケーキ作ってあげよっか?」って恥ずかしそうに言った。
(ちなみに妹はケーキ職人目指して学校行ってる)
その態度で、まだ兄貴に可愛いとか言われて喜ぶようなかわいらしいとこあるんだなって思った。
でも妹のケーキまずいから、あんまり嬉しくねぇ…
721 :
えっちな21禁さん:2006/10/09(月) 09:33:16 ID:tx5aSonFO
てかログで同じような書き込みあるし…
スマソ…orz
何故か「みゆき/あだち充」をむさぼるように読む俺がいる
あれは最後恥ずかしくて読んでられん。
>>720 カワユス
ホイップクリームは俺のをかけてやりたい。
724 :
えっちな21禁さん:2006/10/09(月) 21:46:24 ID:5vqADXkI0
726 :
えっちな21禁さん:2006/10/10(火) 02:19:25 ID:dlJhj+HOO
一生トラウマが残るくらい妹を犯すか
ここにいる奴らは病気だな
俺を含めて
なに、恋も病のうちさ。
部屋からでたらビクっとした妹の姿
トイレに急いで入って何か流したようだった。
ちなみに妹の部屋には彼氏がいるようだ。
童貞の兄貴は複雑な心境だよ?
732 :
えっちな21禁さん:2006/10/24(火) 06:08:58 ID:F+NWe3vZ0
それ製紙ふいたちり紙じゃね?
733 :
えっちな21禁さん:2006/10/24(火) 19:08:55 ID:gTb4EwJD0
すまない、間違えて妹の友達スレにカキコしてマルチになるんだが聞いてくれ。
ちょっとお前らに聞きたい。
親が再婚して連れ子の妹が出来たんだが、2年前に親が離婚したんだよ。
今親父出張中で俺1人なんだが、元妹が泊まりに来てるんだ。
今風呂入ってるんだが、オニイチャン一緒に入る?とか言うんだよ・・
冗談だよ〜!とは言ってたけど、お前らならどうするか教えてくれ
>>733 とりあえず「本当に入っちゃうぞ!」
といって反応を見てみるw
735 :
えっちな21禁さん:2006/10/24(火) 19:18:03 ID:+ubf+blK0
>>733 血縁じゃないんだろ?
YOUがCANだと思うなら、DO!しちゃいなよYO!
736 :
えっちな21禁さん:2006/10/24(火) 19:18:58 ID:oZpPyPIkO
起ったてながら、「ども、ビックフットです。」と言って何食わぬ顔して一緒に入る。
海パンに水中メガネで「じゃーお言葉に甘えておじゃましま〜す」 これでおk
成長具合を確かめるついでに背中でも流してやる
と言いつつ入る。
絶対入る。冗談でも普通言わないから必ず入る。
739 :
733:2006/10/24(火) 19:52:14 ID:gTb4EwJD0
色々考えてる間に風呂出ちゃいました。
続いて俺も風呂入ったんだが、その時に「お兄ちゃん背中流そっか?」と・・
いらん。と一言答えてティンコビンビンで風呂入りました・・
もう少ししたら2人でコンビニ行くんだけど、もしもの為に
ゴムは買うべきか?
手を出すつもりは無いんだが、我慢しきれるかわからん
>>736 銀魂ワロスwwww
740 :
733:2006/10/24(火) 19:58:49 ID:gTb4EwJD0
元妹21歳 俺28歳
現在状況
元妹 → 居間でTV観てる
俺 → ちょっと調べものがあるからと自分の部屋で2ch
>>740 ここ書き込んでる暇あったら話しかけろよ
いっぱい話したほうが自然と接することできるし
できるだけそばにいるべき
733さんの気持ちはどうなの?
妹のこと女性として好き?
それとも妹としか見れない?
あと彼女とかあなたはいないの?
血繋がってないんだから別にいいと思うが
ゴムは買うべきじゃない。
生で。
>>743 可愛い妹として見てる。
2人きりで過ごすのは初だから多少意識はしてる。
彼女ではないが、それに近い人はいる
>>744 昔子供おろさせた事あるからそれ以降は確実にゴムつけてる。
生は無理だ
悩むってことは、その気があるってことだろ?
まずは、行動だ
後のことは後で考えればいい
やれ。
やるまでくんな。
751 :
733:2006/10/24(火) 23:47:14 ID:gTb4EwJD0
別スレでおっぱい見ながらさっきあった事書いてるから
もう少ししたら報告します。
753 :
えっちな21禁さん:2006/10/24(火) 23:59:09 ID:pddK7vsY0
∧ヘ まだかなぁ〜
( ;゚ -)
( i)
| l
し`J
754 :
733:2006/10/25(水) 00:19:43 ID:eecUwRMf0
ゴム買わなくて良かったよ。
まったりソファーでTV観てたら、お兄ちゃん彼女居るの?
と聞かれそういう話になった。
お前は居るのか?と聞くと、「居ないよ付き合った事ない。」
「お母さん達別れた時にお父さんから私の事聞いた?
私がお兄ちゃんと結婚したいって言ったの聞いてない?」
「それいくつの時?」 「18歳の時」 聞いた事ある気がする。
親父がそう言ってたのをこの時思い出した。
「私その頃お兄ちゃんの事凄く好きで、おかしくなりそうだったの」
「そうなんだ、知らなかった。」
やばい事になってきたので珈琲淹れるよ、と立ちあがろうとすると
手首を掴まれ10秒ぐらい無言
「あのね・・あのね・・お兄ちゃん・・私の事嫌い?」
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
756 :
733:2006/10/25(水) 00:22:08 ID:eecUwRMf0
まずい、これは本当にまずい。
「珈琲淹れるから手を離して」 「・・うん」
台所にお湯を沸かしに行って、どうすれば・・と考えてると
妹も台所へ来る「手伝う」 「ソファーに座ってろ」と強い口調で言ってしまう。
しまった!口調が強すぎた、と思って妹を見ると今にも泣き出しそうだ。
「珈琲飲んで落ちつこう、ソファーで座ってて。」と
優しく髪を撫でたのが失敗
「お兄ちゃん・・」 泣きそうな瞳で正面から抱きつかれ、
瞳を閉じて顎を突き出した。
「それは・・出来ないよ、愛・・」 キスしてしまいそうな自分を抑制
「お兄ちゃん、お願い。ギュってして・・お願い」 泣き出した
黙ってギュッとしてあげると「お兄ちゃん・・大好きだよ」と切ない声
暫くしてソファーに連れて行き座らせて、珈琲を運んだ。
「美味しい珈琲淹れたから飲んで落ちつこう」
757 :
733:2006/10/25(水) 00:23:33 ID:eecUwRMf0
黙って珈琲を飲みながら、俺は煙草を吸って気分を落ちつかせてると
「お兄ちゃん 私の事嫌いならハグしたりしないよね?」
「お前が抱きついたし、泣き出しそうだったから・・」
愛が距離を詰めてくる。
「動くな、そのまま座ってくれ頼むから。」
「私ね、お兄ちゃん以上に好きな人が出来なかったの・・」
「まだ21じゃないか、これから出来るよ。愛は可愛い俺の自慢の妹だし」
「私達、もう兄妹じゃないし結婚だってエッチだって出来るんだよ。」
「愛、それ以上言うな!部屋に帰れ。」大声を出してしまった
妹は大泣きしてたが、無理矢理部屋に連れて行った。
ベッドに妹を置いてから、部屋に珈琲を持って行き。
「愛の事は、愛してる。兄妹として愛してるんだ。」
そう言うと、大声で泣き出した。
「お兄ちゃんの馬鹿ぁぁああ!」
俺は部屋を出て自分の部屋へ戻り、鍵をかけた。
758 :
733:2006/10/25(水) 00:26:56 ID:eecUwRMf0
さっきトイレ行くために廊下に出たけど
音聞こえなかったから、泣きつかれて寝てるかもしれん。
今日はなんとか我慢出来た。
親父が帰って来るのは日曜夜、愛が帰るのは月曜。
今日で引いてくれれば良いんだが・・
>>758 本当にそれでいいの?
自分に暗示かけてるように見えるんだけど。
"( ゚
_ゝ゚)バカジャネーノ"
断り方違うんじゃね?
>>758 親父がまた離婚したら垢の他人になるんですぜ
妹とか義妹とか抜きで、男と女で考えると・・・。
762 :
えっちな21禁さん:2006/10/25(水) 00:36:33 ID:HAyyTV1e0
>>758 妹の部屋まで全裸で今すぐいけ!!
っで、「ビックフットだが、紙くんねぇ」ってな。
妹は最初から男として見てたってことだしな。
兄弟としては正しい態度だろうけど、男としての対応はどうなんだろうと思うな。
難しい問題ではあるけど。
>>758 彼女が可愛そうだよ
お前さんの色々立場もあるだろうし、色々難しいんだろうけど
我慢するくらいなら付き合っちゃたらいいじゃん
何歳の時から彼女と一緒に住んでたの?
多感な10代を過ごして兄として憧れたんじゃん
あんがい付き合ったら現実見つめて諦めるかもしれないし
とりあえず話せる状況に持っていかないとグタグタになっちゃうよ
妹としてももう見られないでしょ相手も相当の覚悟持って告白してきたんだし
むしろ俺が代わってやりたいくらいだ
いい妹じゃないか。
いや違う、いい女じゃないか。おまえ達ちょうど年頃なんだから今すぐ結婚しろ。
もたもたしてると親父に取られるぞ。マジで。
今頃説得中かな?
ずーっと好きだったのにふられたら悲しいだろうね
血繋がってないんだしそんなにつっぱらなくてもいいと思うのだが
767 :
733:2006/10/25(水) 01:11:54 ID:eecUwRMf0
>>759 心は妹として見てる自分がいる。
でも迫られたら、男としての反応が少し出た感じかな。
それを殺したんだよ。
>>762 ありがとう、少し和んだよ。
>>764 俺が18の時からだから8年程かな
向こうははまだ小学生だったんだよ。
>>765 一時の感情で動ける程もう若くないんだよ。
付き合った事もないらしいし、色々不安だ。
ま、でもしばらくでも一緒に住んでいたから、
私たちにはうかがい知れない気持ちが有るのですね。
私ならやりますが。
>>767 一人の女として好きなのか、嫌いなのか
それでいいんじゃないか?
>>767 でも逆に妹さんの付き合う練習にもなるんじゃないか?
妹さんがいつからあなたのこと好きだったのかしらないけど
ずっと一途に思ってたんだし付き合ってあげなよ
別に付き合ったらって必ず結婚するもんじゃないし
21なんだからこれから好きな人できるかもしれないし
それまでの繋ぎとしてさ
ぶっちゃけ妹は美人なの?
>>767 気持ちに対するスタートが違うから仕方ないと思うけど、
妹は男性として見てくれている、法律上も血縁上も障害はない。
だから、妹としてではなく一人の女性として見た対応をして
あげる方がいいと思うよ。もう兄じゃないって切り替えた方がいいと思う。
妹からしたら、両親の離婚は悲しいことでもあるけど、夢が実現する
チャンスにもなったんだしさ。
772 :
733:2006/10/25(水) 01:18:51 ID:eecUwRMf0
>>766 部屋に行ったら寝てたよ。
ちょっと部屋が散乱としてたケド・・・
お前らなら据え膳と思って普通に頂くのか?
俺はそれが知りたいんだが。
いただく
>>772 オレは妹いないから感覚わからないけど、
相手の気持ちがマジならマジで応える。それだけだな。
ただし、安易に肉体関係は結ばない。相応の覚悟をする。
大阪スレ読破してこい
776 :
733:2006/10/25(水) 01:28:19 ID:eecUwRMf0
君達の意見は妹じゃなく女性と見てあげてって事なんだね。
>>769 そういう目で見た事がなかったんだよ。
小学生の頃から知ってるし、公園で遊んだり遊園地やドライブに行ったりしたけど
可愛い妹として見てたんだ。
>>770 身長は低い。156とかじゃないかな
顔は可愛い系だね、ちょっとロリって感じかも。
>>771 いきなり告白されてテンパった部分もかなりあるけど
確かにもう兄妹じゃないんだよね。
ここは兄として妹の願いを叶えてやるべきなんだろうか・・
>>772 いや据え膳として頂くってか、ちゃんと付き合ってから抱くよ俺だったら
「お前の真剣な気持ちはよくわかったって」
だって、ただ食うだけじゃ余計事情が複雑になって余計妹を追い込むだけだと思うんだ
8年も一緒に暮らしてきて一応相手の性格や態度も分かった上で付き合いたいって言ってるんだもの
そうとう一途だよ彼女
それに「私ね、お兄ちゃん以上に好きな人が出来なかったの・・」
って言ってるってことは一応彼女なりに他人を好きになろうって努力はした上で兄に告白してるんだと俺は思う
かなり苦しかったと思うよ彼女
あなたはかなり年上なんだし付き合った上で色々諭すことも出来るじゃん
それにこのまま悪い雰囲気で分かれたり、仲悪くなったりしたらそれこそ悲しいよ
>>777 >それに「私ね、お兄ちゃん以上に好きな人が出来なかったの・・」
>って言ってるってことは一応彼女なりに他人を好きになろうって努力はした上で兄に告白してるんだと俺は思う
>かなり苦しかったと思うよ彼女
これ読んで今までの事思い出して涙出てきた。
確かにその通りだと思う。
起きたみたい、ドア越しに呼んでr
>>776 >ここは兄として妹の願いを叶えてやるべきなんだろうか・・
妹が付き合ったことがないのに告白してきた。
妹じゃなく普通の女性として出会ったら好きになったか。
>>733の考えが1番重要なんじゃないのか?
後先とか戸籍上の関係とかどうでもいいんじゃね?
さすがにね実の血の繋がった妹だったらキッパリ断るけど
なんの問題もないんだしそれで幸せになれるんだったらいいじゃん
きっと運命だったんだよ
とりあえず断り方はまずかったんで謝って来い。んで相手の目を見てじっくり話し合いなよ
>>776 >ここは兄として妹の願いを叶えてやるべきなんだろうか・・
それじゃ何も解決しない。
兄としてじゃなく、男として付き合えるかどうかを考えてやれって。
たとえNOだったとしても、男として真剣に考えてやることが重要。
そうだな
是非兄としてじゃなく男として妹の願いを考えてやって欲しい
どうしたら妹が幸せになれるかをな
義妹なら親が離婚しなくても結婚できるんだがなぁ。
女としては好きなじゃないのに性欲だけなら辞めといたほうがいいな
説得しにいったのかね反応ないけど
まさかもうHしちゃってたりしないよね
>>733 お願い!!女性として見てあげて。妹さんの願いを
叶えてあげて下さい。(´;ω;`)
789 :
えっちな21禁さん:2006/10/25(水) 05:22:31 ID:j3rUb4INO
今から書くのは二年前の話。
俺には二つ下の妹がいる。容姿は…地味で、お世辞にも今風の綺麗な感じの女とは言えない。でも俺は妹の事を本当に大切に思っていた。
服装も自分なりのこだわりをもっていて、似合うように着こなしていたと思う。
とても読書が好きで、出かける際には必ずと言っていい程、カバンに文庫本を忍ばせている程だった。
それに、昔からとても俺に懐いてくれていて、何か困った事があるとすぐに俺に助けを求めてくる、とても可愛いげのある妹だった。
妹の自慢はこれぐらいにしよう。
ある日の事…妹が思い立ったように、俺に「晩御飯を作ってあげる」と言った。
しかし妹はかなり料理が下手だったから、絶対に自分から作ろうとはしなかった。
それをあえて「作る」というのだから、何か自分で買えない欲しい本でもできて、それをおねだりするつもりか…などと考えて、仕方なく作ってもらうことにした。
しかし、出来上がった料理は、案外普通のものだった。
ただのハンバーグ…。
それにハッキリ言ってうまかった。
俺は思わず、「すごいぞ!お前の料理じゃねぇみたいだ!」と言った。
?C
791 :
えっちな21禁さん:2006/10/25(水) 05:44:59 ID:j3rUb4INO
「前に兄さんに、マズいって言われたから、練習したんだよ。どう?見返された?」
俺は口一杯に飯を頬張りながら、「ウン!ウン!」と首を縦に振った。
妹はしばらく、晩飯にがっつく俺の姿を黙って嬉しそうに見ていた。やがて、「食べたら台所のとこに置いといてね」と言って、リビングから出ていこうとした。
俺は慌てて呼び止めた。
「ちょっと。なんか俺に頼み事があったんじゃねぇの?遠慮せずに言えよ。飯うまかったから、お礼な。」
しかし妹はクスッっと笑った。
「別にそんなつもりで作ったんじゃないよ。それより、おいしいって食べてくれてありがとうね、兄さん。」
それだけ言って、妹は俯き加減でリビングを出て自室に戻ってしまった。
俺は一人きりになり、妹の少し妙な様子が気にかかり、箸がとまっていた。
やはりじっとしていられなくなり、俺は残りの飯を掻き込み、すぐに妹の部屋に向かった。
「おい、サヨ、ちっといいか?」
俺はノックをして、ドアごしに声をかけた。
「何…?」
いつもなら、「何?何?入ってきて!」などと言って明るく迎えてくれるのだが…。
やはり明らかに変だった。
支援
朝っぱらから、何が始まるんだC
794 :
えっちな21禁さん:2006/10/25(水) 06:04:23 ID:fspQgjGbO
俺も支援だけど夜勤明けで眠いからぬるぽ。
この展開からいくと…
兄が拒否
↓
妹錯乱
↓
兄悩む
↓
悩んだ末結果を出す
↓
ケコーン!or兄妹のまま…
といった感じか?
こんなエロゲ見たことあるなwww
報告よろ
ハンバーグの材料が実は飼っていた犬、もしくは両親という展開かな?
>>779 おーい733さんちゃんと報告してねー夜でもいいからさ
どうなったか非常に気になるよ
>733は馬鹿だ、どうしようもねえ大馬鹿野郎だ・・・ヒック
人生で自分のことを・・・そこまで好いてくれる女なんか
そうは居ねえってのによ・・・オエ・・・
この幸せの有り難味の分からねぇ ろくでなしブルースがよ。
だよな
実の妹ならともかく親の都合で一緒に過ごした赤の他人なんだから嫌いじゃなけりゃいいと思うのだが
こんなに相手に好かれるなんてほんと羨ましい限りだ
俺なんか・・俺なんか・・・_| ̄|○
一応振られて相当ショックだっただろうな
部屋が散乱としてたってことはそうとう荒れたんだろうな
可愛そうに・・・・
802 :
733:2006/10/25(水) 09:19:00 ID:y9yPLdB90
続きの報告します。
相当眠いし、仕事さぼりつつ会社のPCから報告しますので暫しお待ちを
ちょっと文章長くなりそうなので、たぶんお昼頃になるかも。
803 :
733:2006/10/25(水) 09:24:42 ID:y9yPLdB90
ドア越しに俺を呼ぶ声がする。
「お兄ちゃん、お兄ちゃん起きてるよね、 困らせてごめんなさい。」 俺は黙ってる。
「さっき部屋に来てくれて嬉しかった。」 起きてたのか
「珈琲美味しかったよ、ありがとう。」
専用ブラウザを落として立ちあがりドアの前に移動
音で判ったのだろう、妹は更に話し出した。
「お兄ちゃんの気持ちも考えずに、私の気持ちぶつけてごめんね
お兄ちゃんが妹として愛してるって言った時、馬鹿って言ってごめん」
「でもね、どうしても私の気持ち聞いて欲しかったの。
お母さんとお父さんが結婚してお兄ちゃんが出来た時凄く嬉しかった。」
「離婚した時お兄ちゃんともう会えなくなると思って何回も泣いたの。
でも、お兄ちゃんと私が一緒に居られる様になるかもしれないと思って
本当は嬉しかった。」
「ある日ね、お兄ちゃんの」 ドアを開けると、彼女は私を見上げた。
っC
体調悪いなら早退したほうがいいかもよ?
無理はしないでね
今のうちに煎餅買ってくる。
806 :
733:2006/10/25(水) 10:03:51 ID:y9yPLdB90
「廊下寒いだろう、話を聞くから座って」 「お兄ちゃん・・」
彼女は今にも泣き出しそうだ。彼女を椅子に座らせ、私はベットに座る
「愛、さっきはごめんな。愛の気持ちを考えずに怒って悪かった。
そんな気持ちで居た事を全然知らなかった。」
「本当にごめん、納得出来るまで話そう。」
彼女が泣き出したので、一時中断、再び珈琲を入れて話を始めた。
「愛はいつから俺の事が好きになったの?」
「お兄ちゃん、カナサン覚えてる?」 「覚えてるよ。」
「カナサンがね、愛チャンお兄ちゃんの事本気で好きだね。
でも、お兄ちゃんは渡さないよ。って言った時から意識するようになったの」
「カナサンとお兄ちゃん別れた時、駄目な事なんだろうけど私凄く嬉しかった。
お兄ちゃんがカナサンと結婚すると思ってたから。」
807 :
733:2006/10/25(水) 10:05:03 ID:y9yPLdB90
「愛が高2の時だよね?」 「うん、高校に入って友達最初は遊びに来てたでしょ?」
「あ〜女の子いっぱい来てたよね。」
「友達がお兄ちゃんの事カッコイイとか好きになったとか言うから連れて来なくなったの」
「そうなんだ、話しの腰を折るけど・・お兄ちゃんと、どうしたいの?」
「・・・素直に言って良いの?お兄ちゃんをまた困らせるかもしれないよ?」
「気にしないでいいから、話して。もう愛の気持ちは聞いたから」
808 :
733:2006/10/25(水) 10:07:46 ID:y9yPLdB90
「私ね、ずっと夢があったの。お兄ちゃんと結婚して、子供産んで
ずっとお兄ちゃんの傍に居たい。お兄ちゃんの支えになりたいって。」
「お母さんにお兄ちゃんへ気持ちがばれた時ね、今と同じ事言ったの
お母さんとお父さんね、私に頑張れって言ったの。
血が繋がってなければ結婚出来るから、頑張れって。」
「今も同じ気持ちなの?」
「お兄ちゃんに好きって言っちゃったからかな、さっきより気持ちが強いよ。」
「そうか・・・。そんなに真剣なのか。」 「ごめんね、困らせて。」
「愛の気持ちはわかった。返事、聞きたいよね?」
「・・・恐いけど、聞きたい。」 「わかるとおもうけど、」
「お兄ちゃん ちょっと、ちょっと待って」
彼女は立ちあがり、大きく深呼吸して私の座るベットの横へきた。
っC
アイス(・ω・○)ウマー
810 :
733:2006/10/25(水) 10:16:15 ID:y9yPLdB90
「今すぐ結婚はもちろん出来ない。」 「・・・うん」
「愛がこの先、他に好きな人が出来るだろうし、その」
口を挟まれる
「それはないよ・・お兄ちゃん。私の気持ち、そんな軽いものだと思って欲しくない。
お兄ちゃんに言われる事なら何だってするし、お兄ちゃんの為なら・・・
私死んでも良い。」
「ごめん、軽率な発言だった。愛がそこまで想ってくれてる事は本当に嬉しいよ。」
「兄では無く男として、愛を見るよ。どうなるかわからないけど
俺と付き合おう。」
「嬉しい・・・」彼女は顔を手で覆い、身体を震わせた。
「俺も28だし。結婚をちゃんと考えて、真剣に付き合ってくれるね?」
「今すぐでもお兄ちゃんと結婚したい。」 涙がボロボロこぼれてる。
少し2人共落ちついて
811 :
733:2006/10/25(水) 10:18:54 ID:y9yPLdB90
「お兄ちゃん、今日一緒に寝て良い?」
「もう、お兄ちゃんは辞めようか。
親父達が結婚する前に呼んでた時みたいに呼んでくれる?」
「うん、○○クン 一緒に寝て良い?」
「歯を磨いて一緒に寝ようか」 「やった!お兄ちゃん有難う!」
「あっ!○○クン 有難う、大好きだよ。」
2人でベットに入る。
「呼びにくいなら慣れるまでお兄ちゃんでもいいよ。」
「うん、お兄ちゃんが呼びやすい。お父さん帰って来たら
言わないと駄目だよね?」 「俺から言うよ。」
「うん、私ね。生まれてきて良かった。今日ほど嬉しい日は無かった。
本当に幸せ・・夢じゃないよね?」
812 :
733:2006/10/25(水) 10:20:46 ID:y9yPLdB90
「夢じゃないよ、(ギュッと抱きしめてやる)ほら、暖かいだろ?」
「うん、お兄ちゃん暖かい。私もギュってしていい?」
「良いよ、愛はもう彼女なんだから遠慮は何もいらない。」
「(ギュッ)お兄ちゃん、本当に本当に大好きだよ。」
「私こっちに住んだら駄目かな?」 「お母さん1人になるだろ。」
「うん・・でもお兄ちゃんの傍に居たいの」
「その辺も考えないとな。愛、もう寝よう。明日仕事行けなくなる」
「私が起こしてあげる。今日寝れそうにないから。」
私もっとお兄ちゃんの為に綺麗になるね、お兄ちゃん好みの女になる」
「もう寝ろよ(笑)」
「興奮して眠れないよ!心臓がドキドキしてるの」モゾモゾしてる。
突然俺の手を取り、胸へ当てた
っC
814 :
733:2006/10/25(水) 10:22:21 ID:y9yPLdB90
「お前、今ブラ外してたのか・・・」
「だってドキドキしてるの伝えたかったんだもん。ね、ドキドキしてるでしょ?」
「凄い鼓動が早いね。ってかお前良い胸してるな、まだ硬いけど。」
「もっと触っても良いよ、お兄ちゃん・・・」
俺は慌てて手をどける。
「もう!お兄ちゃんの意地悪!」
「寝ろって」
「ちゃんと寝るからキスして、ね?お願い。」
「一つ聞くぞ?お前エッチした事無いよな?キスはあるのか?」
「付き合った事無いって言ったじゃない。・・何もした事無いよ
お兄ちゃんにして欲しかったの。」
ハァ・・俺はため息をついてしまう。
「もてない妹を持ったもんだ・・・キスしたら寝ろよ。」
「うん、どうすれば良いの?」 「そのままで良いよ。」
唇に優しいキス。
815 :
733:2006/10/25(水) 10:23:48 ID:y9yPLdB90
「これだけ?」 「嫌なの?キスはキスだ。早く寝ろ」
「もっと激しいの来ると思ってた、ディープなやつ。でも嬉しい」
「エロ娘、とっとと寝ろ(笑)」
そう言って背中を向ける
「あ、私もてない訳じゃないよ?結構告白されてるんだからね!
ラブレターとかラブメールも貰ってるんだよ?」
「ふ〜ん」 「嘘じゃないよ!」 「判ってるから早く寝ろ」
「ほとんど寝る時間無いじゃないか。」
「お兄ちゃん・・・」 「ん?」
「私の事好き?」 「・・・好きだよ、愛。」
「嬉しい・・・幸せ。」 「泣くなよ?泣いたら寝れなくなるから」
「うん、お兄ちゃんおやすみなさい。」
「おやすみ」
以上です。
乙
よかったね
ゴムの用意がどうこう言ってたわりに優しい兄だったなw
妹兼彼女を大事に汁!
817 :
733:2006/10/25(水) 10:40:03 ID:y9yPLdB90
>>816 マジ告白されるとかまったく思ってなかったんだよ。
最初は軽いノリで考えてたんだけど。
あそこまで真剣にこられると、恐怖心とかもあってパニックになった。
ありがとう、大事にします。
こんなに想って貰える事って無いだろうからね。
ま、二人で幸せになればいいさ。
最悪妹だけは幸せにしろよ。
どうせ俺はイケメンでモテモテ野郎とか思って嫉妬した小さい男だよ。
(つд`)ゴムいるだろぉ
>>733 今後を見守ってるよ!
報告待ってるからな!初Hの報告をw
うお〜。すげー。でも実の妹じゃないならアリかな〜。ガンガレ。
うぉー、いい話だぁ。
末永くお幸せに。
二人で幸せになってくれ
何かあったら報告よろ!
そろそろネタだと明かして安心させてほしぃ
お前らありがとうな。
お前らのカキコみて、妹の気持ちになれたんだよ。
妹の夢の話を聞いた時グッときて、泣きそうになったんだ。
それで決心した。
まだ21だし、俺と付き合ってどうなるかわからないけど
彼女の気持ちは本気だし、本気で応えるよ。
また報告する。
親父にも報告しないと駄目だし。
>>821 俺初物食った事無いから、ちょっと不安なんだよな・・
>>826 あのさ、彼女は本気だから結婚してもいいと思えるようになるまで
安易に食ってしまわない方がいいと思うぞ。初めての相手にはゾッコンになるからな。
>>827 忠告ありがとう、安易にやるつもりは一切無いよ。
俺も結婚前提で考えてるけど、とりあえずは様子みるよ。
男と付き合う事がどういう事か知らない訳だしね。
733はイケメン(死語)なんだな
>>829 半分寝ながら仕事してるぜ・・いやサボってるか。
自分では思わないかな、ハーフっぽいとは小さい頃から言われてたけど。
外見だけで寄って来る女は好かない。
(⌒∨⌒)/::"\
(⌒○ @/⌒(⌒∨⌒)
( ̄>:( ゚▽゚)<(⌒\:(:::::/⌒)
( ̄/:::::::: (_>::ル゚∀゚)::<
/((⌒∨⌒(_/U::U\__)
/ (⌒\::::::p:/ (_∧_)`∨⌒) 、@,
<(__>::(( ゚ー゚)):<__し//J\::::::/⌒) ;@@^
|ヽ(_/::::::::\_)(_>::◎(*゚∀゚)つ|/`
| ヽ. (_∧_) // (_(ノ:::::::\_)
| \し|.|J ////(_∧_)
l `.:7 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ し"J
ヽ / .:::/
/ ̄ ̄ヽr( ^▽^)n ~ ̄ヽ
ヾニニ=/./ハゞ\=ニン
/ / /| |ヽ \
(__ ̄l/__U"U V`"
>>817オメデトー 幸せにな!! よかった妹さの願いがかなって
832 :
えっちな21禁さん:2006/10/25(水) 16:26:31 ID:hKJ/h4th0
>>828 する時は、これでもかってぐらいやさしくしてやれ
あとは何とかなる
お母さんとお父さんも一応知ってるみたいだし
珍しく障害少ないな
娘と息子が結婚すると、夫婦から親戚になる摩訶不思議w
835 :
733:2006/10/25(水) 19:31:01 ID:RbQAmtf20
言い忘れてたが妹の容姿はドムなんだ
ぶっちゃけ、ドムでもザクレロでもどうでもいいので。
838 :
えっちな21禁さん:2006/10/25(水) 19:47:57 ID:iHn9vLCpO
だよなぁ。
女なんてケッコンしたら、緩みっ放しになるからな。
家のなんて、気が付いた時には+20キロだぜ...orz
専業主婦だと緩みっぱなしになるよな
だれかに見られてるって意識ほとんどないから緩む
>>833 そうかな?
六法に詳しい人、民法第四編第二章の中の↓の件が再婚(連れ子)同士の
場合にも適応されるか否かを教えてくれ。
第七百三十四条 直系血族又は三親等内の傍系血族の間では、婚姻をすることができない。
○2 第八百十七条の九の規定によつて親族関係が終了した後も、前項と同様とする。
>>842 いえいえ。私も昨日言われてから今日調べましたから
何故かドア開けたまま妹が着替えてたから数年ぶりに裸みたけど、処女の癖に乳首が大きめで黒かった・・・
不憫だ
845 :
えっちな21禁さん:2006/10/26(木) 07:21:20 ID:gqltY9clO
>>791続き。
「どうした?急にテンション下がったことねぇ?しんどいのか?」俺はドア越しに言った。
「ううん、なんでもない。もう寝るから。」妹は、何かあればすぐに態度や言葉の調子に出てしまう。俺は絶対に何かあると思った。
「ちょっといいか?話したいんだけどよ」
「………いいよ。入って」
しばらくの沈黙の後、妹は言った。俺は部屋のドアをゆっくり開けた。妹はベッドに寝転がり、いつものように本を読んでいた。
「何読んでんだ?」
「ナルニアだよ」
妹は俺の方に向きもせず、無愛想に言った。俺は普段とはまるで違う妹の態度に、かなり困惑した。
「あぁ…あのよ、飯全部食べたぞ。マジうまかった。」
「そっか…ありがとね」
相変わらず、喜びの笑顔すら浮かべない…。俺はついに、核心に触れた。「サヨ、お前なんかあったろ…?」
一瞬、妹がビクッとしたような気がした。案の定、妹は黙っていた。
「オイ、どうしたよ。いつも俺になんでも相談するのに…。言いにくいことか?」
妹は少し考え込み、頷いた。
「そっか…。それならいいや。あんまり…思いつめんなよ…」
朝からスーパーハイテンションでC
847 :
えっちな21禁さん:2006/10/26(木) 07:39:25 ID:gqltY9clO
俺は気になりながらも、部屋を出ていこうとした。
しかしその時、いきなり妹が俺の服を掴んで、「兄さん…」と言った。
俺はすぐに妹の方に向き直った。そして妹が、「兄さん…私って、どんな妹かな?」と言った。何か、許しを請うような顔をしていた…。
「なんでいきなりそんな事聞くんだよ。まぁ…なんていうか、いい妹だよ、お前。」
俺はなんと言えばわからず、とりあえず「いい妹」という曖昧な答えしか言えなかった。
やはり妹も、「いい妹って、何がいいの?」とさらに聞いてきた。
俺はなんと言えばわからず、黙り込んでしまった。すると妹は、ふと、俺の服を掴む手を離した。
そして小さく笑い、「ふふっ…全然いい妹なんかじゃないね。兄さんが困るの分かっててさ、こんな事聞くんだもん…。」と言った。
「何に悩んでんのかわからんけど…、お前はいい奴だよ、ホントに。自慢の妹。まぁ、男っ気がないのは、あまり褒められたもんじゃないけどよ」
俺は元気づけようと、少しいぢわるを言ってみた。しかし、怒りもしないし、笑いもしない…。
848 :
えっちな21禁さん:2006/10/26(木) 07:53:57 ID:gqltY9clO
俺はさらに続けて、「まぁ、俺も女っ気ないし、お前の事言えんな…。でもまぁ、気にするなよ。お互いずっとモテないままなら、オッサン・オバサンになっても一緒にいてやるからよ。でも、ツレとかから引かれるだろうなぁ…」と言った。
俺なりにジョークを言ったつもりだった。しかし妹は、突然大声で泣き始めてしまった。
俺はかなり慌ててしまい、「すまん!俺、いらん事言ったか?!すまん!」と、必死で謝った。
しかし妹は、泣きじゃくりながら「私はそれがいいもん…ずっと兄さんと暮らすほうがいいもん…」と言った。
「いや、だから言ってるだろ。お互いこのままなら、一緒にいようかって…」
「違うよ!無理なんだよ!もう兄さんといれないの!」
俺はなんのことだかサッパリ分からなかった。意味がわからない。
「ちょっと待てよ。どうしたんだ?意味がわからん…」
俺は妹の隣に座り、肩を抱いてやった。妹は俺の胸にしがみついて、さらに激しくないた。
やがて少し落ち着いたのか、俺から身体を離し、一息ついた。
そして、一体何があったのかをゆっくり話し始めた。
期待C面白くなってきた
850 :
えっちな21禁さん:2006/10/26(木) 08:15:31 ID:gqltY9clO
少し話を戻す。
実は、俺は母と妹とは血が繋がっていない。俺の実の母親は、父親の仕事至上主義についていけなくなり、まだ小学3年だった俺をほって、家を出た。
昔はかなり怨んだが、今となっては仕方がなかったのだろうと思える。
父は会社経営者という社会的な地位はある。でも人間的には何か欠如したものがある…。もちろん、父親らしい事をしてもらったり、言ってもらったりした事など何一つ覚えがない。
だから俺にとっては、「生活費をくれるオッサン」という存在でしかない。感謝はしてるが、尊敬はしていない。
母がいなくなって2年後、父が「お前のお母さんになる人だぞ」と言って、女性を連れてきた。その人には父と同じく連れ子がいた。
その二人が、今の母と妹だった…。
俺は幼くして母と別れ、父からも見放されたせいか、すごく内向的な子供になっていた。つい最近まで知らない人だった母と妹と暮らさなければならない…。
おまけに、まだある程度心を許せる唯一の肉親の父は仕事でまず家にいない…。
生活はほぼ、義母と義妹二人との三人暮らし。
正直、苦痛の以外のなにものでもなかった…
うわ
852 :
えっちな21禁さん:2006/10/26(木) 08:30:29 ID:R1IFUjcI0
ああ、だからあのハンバーグは今のところ2人の邪魔になる義母の肉だったのか
ああ、なるほどな
>>798みた時意味不明だったけどw
854 :
えっちな21禁さん:2006/10/26(木) 10:27:44 ID:gqltY9clO
新しい家族…普通ならとても喜ぶべきものかもしれない。
でも俺にとっては、更に孤独感が増すだけだった。母と妹が優しくしてくれるのが、無性に腹立たしかった。
きっと子供心に、哀れに思われるのが嫌だったのだと思う。
母と妹は、それでも俺に優しくしてくれた。
妹の実の父は、俺の父とは真逆な男だったらしい。とんでもないギャンブル狂いで、仕事もせず、少し気にいらない事があると、母や妹に暴力をふるう…まさに人間のクズだ。
それを思えば、まだ俺の父親の方が幾分マシかもしれない。
結果的に俺の父は、路頭に迷いかけていた母と妹を救ったような形になり、二人ともそんな父であってもかなり感謝しているようだった。
一見、円満そうな家庭に見えていたかもしれないが、俺には造り物の半端な家族なように思えて、さらに母と妹との溝は深まっていった。
そんな状態でも年月は経ち、俺は中学2年になっていた。俺の性格の屈折はさらに酷くなっていった。
毎日がなんだかワケがわからない程つまらなくなり、学校を休みがちになり、素行も悪くなった。
付き合う友人のタイプも変わったけど、孤独は増すばかりだった。
855 :
えっちな21禁さん:2006/10/26(木) 10:53:11 ID:gqltY9clO
ある時、俺は友人達といつものようにゲーセンにタムロして、ゲームしたりタバコを吸いながらくっちゃべったりしていた。
その時に一緒にいた奴の一人がどっかの高校生にケンカを売られて軽い小競り合いになった。だんだんそれが大きくなってしまい、数人同士で殴り合いになってしまった。
その内従業員に警察を呼ばれ、俺達は一斉に補導されてしまった。今思えば、なんてくだらない事をしていたんだろうと思う。
交番で警察官にあぁだこうだ説教されてるうちに、父と母が迎えにきた。
父は何度も警察官に頭を下げて、謝っていた。俺は初めて父に、父親らしい事をしてもらった気がし、本当に父には申し訳ないことをしたと思った。
しかし、家に帰って父は、自分の立場がどうとか、会社での体裁がどうとか言う話ばかりし、「心配をかけるな」などという言葉はなにひとつなかった。
やはり父はどんな時も父のままだった…。
しかし、母は違った。父が部屋に戻るとすぐに俺に駆け寄り、何度も「ごめんね…お母さん、何も気付いてあげられなかったわ…。ごめんね…」と泣いていた。
その涙を見た俺は、二度と母を悲しませないと誓った。
856 :
えっちな21禁さん:2006/10/26(木) 11:10:15 ID:gqltY9clO
俺は「お母さん…ごめんなさい…」と言い、その時初めて、義母を「お母さん」と呼んだ。
部屋に戻ると、なぜか妹が俺の部屋にいた。そして、泣いていた。
「何してんだよ…」
俺は殴られた後の傷だらけの顔を隠すように、そっぽを向いて言った。しかし妹はそれに気付き、無言で俺に抱き着いた。
そして、「兄ちゃん…もうやめてよ。私、兄ちゃんが家にいてほしいよ…。一緒にお買い物とかいきたいよ…。だから、もうやめて…」と言った。
俺は泣きそうになった…。母も妹も、こんなに自分を心配し、大切に思ってくれていたのに、それに気が付かずただ自分だけ馬鹿みたいに悲劇のヒーローを演じてた…。本当に愚かだと思った。
俺は妹に「ごめん…」と言って、少しぎこちないながらも、頭を撫でた。初めて妹に触れた瞬間だった。
妹は涙で目を濡らしながらも、俺の顔を見て本当に嬉しそうに笑って部屋を出て言った。
俺はそのままベッドに倒れ込んだ。
強い睡魔に襲われながら、俺は母と妹がすごく愛おしく思え、声を殺して泣きながら眠りについた。
857 :
えっちな21禁さん:2006/10/26(木) 11:40:36 ID:uqY8m/Mw0
環境はもうわかったから早く本題に入って。
(*´д`*)ハァハァ
読みにくいから早く本番に入れ
859 :
えっちな21禁さん:2006/10/26(木) 11:52:25 ID:/hA4iRJrO
めちゃめちゃいい話やんかぁぁ(´Д`)
860 :
えっちな21禁さん:2006/10/26(木) 11:55:20 ID:x11wEtb3O
喪前ら、AVの前半飛ばしてみるだろう
まあ、俺もだが
創作にしては、ダラダラと無駄なところが多いな
733の二番煎じだし。
ポマエラほんと堪え性無いな。
新聞は読めるか?
文字数はうんと多いぞ。
前半?後半?かんじんなところをリピート再生してるだけだが?
866 :
えっちな21禁さん:2006/10/26(木) 22:15:31 ID:mQxCwxbdO
ええ話や
867 :
えっちな21禁さん:2006/10/26(木) 22:26:35 ID:aRPJTHkN0
全部見てたら保たないから中出し5分前からスタートが基本
妹がヤリです。
彼氏以外にもエッチする人がいます
兄貴はそんな妹に萌てます。悲しい。
いい話じゃないっすか
ちょい感動でこみあげてきた。・゚・(ノД`)・゚・。
続きヨロ
俺も精液がこみ上げてきた
親父が明日の帰宅に変更になったので
親父に2人の事話したら、また報告にきます。
ついでに、あれからの事少しだけ報告。
家に帰る時メールしてと言われてるので、メールして家に帰りました。
2日間は玄関で出迎えてくれたのですが、今日は鍵すらかかってる。
あれ?外出してるのかな、メールの返信もなかったし。
リビングに行くと、ソファーでエプロン姿のまま寝ていました。
上着を脱いで彼女に掛けてあげて、テーブルを見ると
「何だろこれ、カステラ・・・?」がラップに包まれ置いてあります
食べてみようか迷いましたがそのままお風呂に。
お風呂から出て2Fの自室に戻り、着替えて中2Fの自室へ行って少し片付け。
お腹が空いたので1Fのリビングに戻ると
妹が私の上着をギュッと抱きしめクンクン匂いを嗅いでます。
「お兄ちゃん・・・」と言ってました。
覗き見してると凄く萌えました。
気配に気がついたのか覗き見してた俺に気がついて
「見てた?やだ、恥かしい・・」 「いや、見てないよ。何も見てない。」
「絶対見てたよ!慌ててるもん、お兄ちゃんに嫌われちゃうよぉ・・」
萌え死にしそうでした・・・。
カステラと思ってたのはフルーツケーキでした。
干し葡萄嫌いだけど、美味しいと褒めると物凄く喜んでました。
「お兄ちゃん あ〜んして」にもグッと来ました。
>>873 733さん上手くやってるみたいだね
またなんかあったら聞かせてネー
>>874 お蔭様で、今の所は上手くいってます。
少し想いがきつすぎて、恐い所があるけど徐々に彼女が慣れると良いな。
俺死んだら発狂して死ぬんじゃないかと、不安になる。
明日親父に報告しますが、彼女曰く全然平気だよ〜と言ってます。
俺は不安と緊張で恐いw
>>875 まあきっと今までの想いが強すぎてそれが報われなかった反動なんだよきっと
しばらく付き合っていけば徐々に落ち着いてくると思うよ
>上着をギュッと抱きしめクンクン匂いを嗅いでます
こんなことされるなんてうらやましい
妹さんは前に父親にいったわけだしそんなに不安になることもないと思うよ
お互い成人してるんだしね
お幸せに〜
877 :
えっちな21禁さん:2006/10/27(金) 23:25:25 ID:VktgpAyVO
>>875 大丈夫
お前が死んだら他に良い奴見つけるよ
いいなあ(´・ω・`)
879 :
えっちな21禁さん:2006/10/28(土) 00:15:20 ID:1OOB4GZBO
>>856 エロいの期待してこのスレきたのに感動して泣いちゃったお゚*:.。.(Pд`q).。.:*゚
スレタイにぴったりの流れになったな。
おめでとう、がんばって!
このまま行けば次は必然的にエロだな
期待しているw
>>873 >「絶対見てたよ!慌ててるもん、お兄ちゃんに嫌われちゃうよぉ・・」
これで勃起してるから俺にはこんな妹ができないんだな・・・・・
>>881 おれは妹居ないけど実際こんなこと俺も言われたら勃起もんだって
絶対ヤバイよな
>>733さん
帰ってきてたのね。
漏れも今似た様な状況ですが、実の妹なのでこれ以上逝ってしまうと泥沼化
してしまいそうで、一線は越えられません。お互い好き同士なのに切ないッス。
733さんは上手く行くと良いなぁ。そう願ってます。
また話聞かせて欲しいな・・・
885 :
883:2006/10/28(土) 04:27:21 ID:fP5/Q+NI0
>>882 う〜ん、妹の将来考ると一線越えられないとか、自分に言い訳して何も出来ない
でいるヘタレ兄貴なので、お話できるような事はあまり無いんです・・。
妹の気持ちは分かってるんですけどね。正直、どうすれば良いのか分からないです。
と、言いつつ横でスヤスヤ寝てる妹の顔見て萌えてる自分が情けない・・・orz
色々大変な事も有ったと思いますが、やっぱり733さんが羨ましいです。
886 :
883:2006/10/28(土) 04:30:36 ID:fP5/Q+NI0
887 :
えっちな21禁さん:2006/10/28(土) 17:56:53 ID:bpKpkxM1O
888 :
えっちな21禁さん:2006/10/28(土) 17:58:10 ID:bpKpkxM1O
889 :
えっちな21禁さん:2006/10/28(土) 22:02:06 ID:1JGMPn/cO
さっきまで小6の妹とDSのマリオで対戦したんだ、けど負けてむしゃくしゃしてこちょこちょしてやったw
俺「くそー、、えい」
妹「あははは、や、、止めーてよぅ」
などと戯れているうちに妹の胸にムニュって当たった、、、
まぁそれだけです、文才無くてごめぬ
>>889 その時どう思ったんだ?ティンコ立ったのか?
その辺も付け加えないと何もわからん!
おっぱいでかくてもさ所詮は小学生さ
変な気、起こすな!?。
894 :
883:2006/10/29(日) 05:37:33 ID:ds80xR3Y0
>>892 今日も「おにーちゃんの部屋で寝ていい?」と聞いてきたので、漏れのベッドで
一緒に寝てます。上は漏れのパジャマ・下はパンツ1枚と、この季節にはあまりに
寒い格好なので、後ろからハグした格好で寝ました。「あったかくて気持ちいい」
なんてはしゃいでるけど、柔らかい体に良い匂いで、理性が吹っ飛びそうでつ。
でも今日もそこまで。それ以上はいかない。妹も兄の気持ちを知ってか、それ以上
は求めて来ない。お互い一線引いてる感じ。それにしても寝顔が萌えます・・・
妹だろうがこんな状況で最後まで逝かないのは男じゃないのかな?
逆に逝ったら鬼畜兄?
>>893 さすがにそれはしません・・髪の毛をくんくんしたりはしますけど。
>>894 横で寝ている、妹タンにキスぐらいはしているのではないですかな?
>>894 いやそんなことはないと思う
鬼畜兄とまでは言わんが血の繋がった兄弟で一線越えるのはやっぱまずいだろ
少なくても幸せにはなれないと思う
まあ止めて置いた方いいよ
むしろあなたが他に好きな女性作って距離おくとかした方がいいと思う
あなたと妹さんは何歳ですか?
差し支えなかったら教えてください
>>896 そうだな、兄弟だとウフォだな。
兄妹なら萌える。
>>897 いいやこういう場合べつに兄弟って言っていいんだぞ
下が妹でも
こだわる人は使い分けるけどな。
関係がすぐ分かる利点もある。
900 :
えっちな21禁さん:2006/10/29(日) 10:38:30 ID:rjTjUm//O
(遅くなったが、
>>856続き…)
話を再び元に戻す。
俺は明らかに様子がおかしい妹に、探るように話し掛けてみた。
「俺に迷惑かけるとか思うんじゃねぇぞ。話せる事ならなんでも話せよ」
妹はコクリと頷き、ゆっくり話し始めた。
「兄さんさ、お父さんの事ってどう思ってる?」
嫌な質問だった…。
前にも述べたが、俺は父があまり好きではない。しかし、母と妹は父にかなり感謝をしていた。たしかに二人に今の暮らしがあるのは父のおかげかもしれない。
「いつも言ってんだろ。俺は親父には、感謝はしてる。食わしてもらってんだからな。でも、好きでもないし尊敬もしてない…」
俺がそう言うと、妹は「やっぱりそうか」と言わんばかりの笑みを浮かべた。
「親父に、なんか関係あんのか?」
俺は少し嫌な予感がしていた。
「あのね、兄さん…。お父さんの会社、今ちょっとした分岐路なんだって。今、資金を蓄えることができれば、数年は安定するって…」
「んで、それがどうした?」
901 :
えっちな21禁さん:2006/10/29(日) 10:52:08 ID:rjTjUm//O
「うん…それでね、融資をしてくれそうな会社があって、そこの社長の人と話をして、世間話の中でお互いの子供の話になったんだって。」
俺は絞り出すように話す妹の声を、じっと聞いていた。
「向こうの社長は一人息子らしくて、今28ぐらいらしいんだけど、嫁が来る気配がないとか言って…。お父さん、私を勧めたんだって…」
俺の中で何かが沸々と沸き上がってくるような感じがした。
「でね、お父さんに、お前の為にも会社の為にもなるし、前向きに考えてその人と会ってみろって…。」
よほど辛かったのか、妹は俺の握りこぶしを痛い程掴み。また泣き出した。
「それ…昨日言われたのか?」
妹は鳴咽を漏らしながら頷いた。
「お前は嫌なんだな…?」
また激しく頷いた。
俺はその姿を見て、すぐに立ち上がり部屋を出ていこうとした。もちろん、親父をぶっ飛ばす為に。
しかし、妹が必死で俺にしがみついて制止した。
「兄さん!ダメだよ!私、いいんだよ!お父さんにはお世話になったんだもん!恩返ししなきゃいけないんだよ!だから仕方ないの!」
妹は泣き叫ぶように言った。
C
903 :
えっちな21禁さん:2006/10/29(日) 11:11:49 ID:rjTjUm//O
「ふざけんなよ!いくら親だからって、やっていい事と悪い事があんだろうが!なんでお前がそんなんに従わねぇといけねぇんだ!おかしいだろ!」
俺は怒りがおさまらなかった。
「お前、利用されんだぞ?わかってんのかよ!ありえねぇだろ!昔の人間じゃあるまいし、何が会社の為だ!俺は認めんからな!」
とにかく腹立しくて仕方なかった。
しかし、あまりに叫びすぎたせいか、用事から帰宅した母が慌てて部屋にやってきた。
「サヨ!なんでお兄ちゃんに話したの!」
母は妹を叱り付けた。
「母さん…。説明してくんないか…?なんなんだよ、これは!」
「ごめんね…。お父さんが、ぜひサヨをって事だから…。わかってあげて…お願い…。」
母も涙を堪えていた。
「そうか…。あのクソ親父が一番悪いんだな…。俺が話しつけてやるよ!」
そう言った瞬間、母がおもいっきり俺の頬を叩いた。初めて、母は俺に手をあげた…。
20歳のいい歳した息子に…。
「アナタには憎たらしい父親でしかないかもしれないけど、私とサヨは口では言い表せない程の恩があるのよ!軽々しく生意気な事を言わないで!」
CCCC
905 :
えっちな21禁さん:2006/10/29(日) 11:37:25 ID:rjTjUm//O
俺はしばらく何も言わず、ただぼぉーとした突っ立っていた。そして、携帯と財布だけを鞄にほうり込み、無言で家を出た。
母と妹が背中ごしから何やら叫んでいたが、俺には何を言ってるのか聞こえなかった。
と言うより、聞き取ろうとはしなかった。
家を飛び出してから、ワケもわからずバイクを走らせていた。
気がつくと、商店街の方に来てしまっていた。俺はバイクを止め、辺りをフラフラと歩き始めた。
しばらく歩いた時、ある店の前で足を止めた。
ケーキ屋だった。
そこで、ある思い出がよぎった…。
そこは、俺が妹と今のようにマトモに話したりできるようになった時、初めて二人でやって来た場所だった。
いざ分かり合えるようになったとはいえ、妹の扱いなんて当時の俺にはサッパリだった。
同じように妹のいるツレに恥をしのんで仲良くなれる方法を聞きいた際、「ケーキでも食べにつれてってやれ」というので、俺はその教えに従った。
ツレはマジに悩む俺をからかうつもりで言ったらしいが、結果的に妹が俺のそのはからいに感謝してくれ、俺を慕ってくれるようになった。
906 :
えっちな21禁さん:2006/10/29(日) 11:57:39 ID:rjTjUm//O
女と二人で一緒にマックを食べたりする事とかは普通に経験があったが、ケーキを食べる、それも妹とという妙な雰囲気でのシチュエーションは、俺を激しく困惑させた。
落ち着かない様子の俺に妹が、「兄ちゃん、ここでソワソワするの、ちょっと恥ずかしいよ。もっとリラックスして」と、逆にたしなめられてしまった。
そして、まさに漫画のお約束のような「あ〜んして」を妹がやってきた。
そんな事、できるワケがない。俺は「やめろッ!変な事すんじゃねぇよッ!」と小声で言った。
すると妹は少し不満そうな顔をしたが、すぐに笑顔に戻り、「兄ちゃんってさ、恐いケド、ちょっとかわいいとこもあるね」と嬉しそうに言っていた…。
思い出が…溢れてきていた…。そして涙も止まらなくなった。
悲しいとか、そんなんじゃない…。ただ、昔の俺は妹にたくさん救われた気がするが、今の妹を、今の俺は救えない…それが悔しくて堪らなかった。
俺は妹が好きな男の元へ行くとすれば、寂しいながらも兄としてすごく幸せだし嬉しい。
しかし、その時はそれとは程遠いものだった。俺にとって妹は無二の存在。
己を犠牲にしてでも、妹を幸せにしてやりたかった。
CCCCC
続きが気になって動けない。
誰もいないのか?
909 :
えっちな21禁さん:2006/10/29(日) 18:08:55 ID:A5CgwS79O
つまらんしキモいし言うことなし
まぁ、こういうのが好きな人もいるんだから。
都築は?
>>883さん
実の兄妹なんですね、私は元、義兄妹でも悩んだので
実妹なら絶対に何もしないと思います。
一線は越えないほうが良いと思いますけど、妹さんはどう思ってるのでしょうね。
一生かけるつもりがあるのなら、ずっと兄妹で暮らすのもありかと。
>>906 うちと結構似てますね、楽しみにしてます
私の方は昨日父に報告しました、必要あれば詳しく報告します。
>>912 是非是非聞かせてください
待っとりました
宜しくおねがいしますm(_ _)m
親父から電話「19時前後に帰宅する外食をしないか?」
「愛がご飯作ったから家で飯にしようよ」と言う。
「おぉ!愛の手料理か、それは楽しみだ!」と電話を切った。
再び電話があり、「もうすぐ着く、荷物運びに表まで来てくれ」
2人で表に出ると丁度タクシー到着。ダッシュで階段降りて
「おかえり」 「ただいま、愛は?」 「居るよ」
階段をトロトロと降りてくる彼女を見つけて、親父はご機嫌
「愛、ただいま〜!」 「お父さん お帰りなさい。」
俺はタクのトランクから荷物を出して運ぶ。
「久しぶりだな、何ヶ月ぶりだろう。」
「先月会ったよ?外でご飯食べたのに、お父さん覚えてないの?」
「ああ、そうだった!」
俺は親父のトランクを持って家に入る。
家に入ると愛は食事の用意、俺は親父の荷物を部屋まで運んだ。
親父はゆったりした服に着替えて2人でリビングへ
料理が出来るまで、親父とビールを飲みながら仕事の話。
料理が全部整ったので、テーブルに移動する。
父「凄いな、美味しそうだ。」 愛「えへへ、美味しいよぉ〜」
父「じゃあ、食べようか。」
いつ切り出すか迷ったのだが結局食後にする事にした。
あまり酒が入るとまずいので、先に一言かけおこう
「親父、後で大事な話があるんで、聞いて欲しいんだけど?」
「さっきの仕事の話か?」 「いや、違う。後で言うよ」
彼女を見ると、少し赤面してる様だ。
おお待ってました
「おう、わかった。飯がまずくなる話されても困るしな(笑)」
食事を取り、彼女が片付け。先に親父は風呂へ
クラシック音楽をかけ、珈琲を飲みながら煙草を吸い
気分を落ちつかせていると、片付け終わった愛が横に座る。
「大丈夫だよ、お兄ちゃん。お父さん知ってるから。」
「それは昔の話だ、本当にこうなるとは思ってないだろ」
「・・・大丈夫だよ。愛が保証するよ!」
「ん〜 そうだといいけどな・・」
親父が風呂から出てソファーに座る。
愛「お父さん何飲む?」 父「水を1杯、後ブランデーの用意を頼む」
水を飲み干すと、煙草に火をつけた。
父「ブランデー出てくるまで話は待ってくれ。」 「うん」
彼女がが氷とブランデーを持ってくる。
父「大事な話ってのは、なんだ?」 ニヤニヤ笑ってる。ご機嫌な様だ
俺「愛〜、もういいからこっちにおいで。」 「うん」
俺の隣に座る、赤面しながら俯いている。
父「・・・で?」 嬉しそうに笑ってる
おかしい、まさか知ってるのか?と考えつつ切り出した
俺「えっと・・何から話そうか迷うんだが・・」
父「結果だけで良いぞ、お前は前置き長いからな。」
「うん・・・俺、俺な・・・」 情けないが声が出ない
父「大事な事もはっきり言えないのか?(笑)
そんな男は女に捨てられるぞ。」
これ絶対知ってるわ・・そう思ったら肩の力が抜けた
俺「俺、愛と結婚前提に付き合う、いや付き合ってる。」
親父は満面の笑みで話し始める
父「愛、夢が叶って良かったな!おめでとう!」
愛「・・・うん。」 涙を流して答えた。
父「正也もついに結婚か、結婚しても家に住んで良いぞ。
俺1人じゃ広すぎる家だしな。同居が嫌なら
うちのマンションに住めばいい。家賃いらないしな
しかし・・遂にかぁ」
俺「いや、まだ結婚とか決まってないんだが・・」
父「前提ならするだろう(笑) 孫も産まれるだろうな〜
爺になるのかぁ〜 嬉しいやら悲しいやら。」
俺「妄想乙wwwww」
父「愛から言いたい事はあるか?今ならこいつもちゃんと答えるぞ」
愛「お兄ちゃん、私お兄ちゃんの部屋の2F入ってみたい。」
俺の部屋はそもそも2Fである。
部屋の天井からもう1つ上の部屋に行けるのだが、普段は鍵をかけている
ダブルベット・TV・コンポ・冷蔵庫とH道具の置いてある部屋。裏部屋である。
彼女はそれ知らない。親父は知ってる。
俺「それは・・・」
父「まだ入った事無いのか。正也は愛に手を出して無いんだな、
あはははは。だらしない奴だ。」
俺「ちょwww余計な事言うなよ!」
愛「後、お父さんにお願いがあるの。」
父「愛の頼みならなんでも。」
愛「こっちで住みたいんだけど・・・駄目かな?」
父「お母さんとも相談したが、私達の答えは、YESだ。
何処の部屋でも使いなさい。」
俺「ん・・?相談って、やっぱり俺の知らない所で色々動いてた訳?」
父「会話でわかるだろ?愛が俺にも母さんにも教えてくれたんだよ。
その為に1日繰り上げて帰って来たんだからな。」
俺「愛・・・それならそう言ってくれ・・
心臓張り裂けそうだったんだぞ・・・」
愛「ごめんなさい、でもあまりに嬉しくてお母さんにもお父さんにも
どうしても聞いて欲しかったの、ごめんなさい」
俺「いや、もういいけどな」
父「早く孫の顔がみたいってさ、母さんそう言ってた。
お前に愛を宜しく頼むってさ。」
俺「孫はあれだが、愛は大事にするよ。約束する。」
父「愛、聞いたか?大事にしてくれるらしいぞ。
こいつの浮気注意しろよ、すぐ女連れ込むぞ!」
俺「そりゃ親父だろwwww」
父「来年辺りには結婚式挙げてくれ、孫がみたい
2人の子供なら白い肌の可愛い子が出来るぞ〜!
まさに天使の様な女の子が目に浮かぶ。」
俺「妄想加速しすぎだってw」
愛は赤面して、俯きっぱなし。
父「正也、愛を絶対に幸せにしてやれ。
これは男と男の約束だ。」
親父は一変してマジ顔だった。
俺「わかった、約束する。」
父「愛、多少の浮気は許してやってくれ。浮気は病気なんだよ。
俺の遺伝を継いでるから仕方ない病気と思ってやってくれ」
愛「・・うん。少しだけなら許してあげる」
俺「しねーよ。愛、たぶんしないからな!安心しろ。」
愛「たぶん・・か。でも、お兄ちゃんの事信じるから。」
父「後、結婚しても大学は続けなさい。お母さんもそう言ってた」
愛「はい」
父「今日は良い日だな、正也。酒に付き合えよ?愛も飲めるね?」
「すぐ酔うくせに・・・まぁ付き合うよ」
愛「お兄ちゃん何飲むの?グラス持ってきてブランデーで良い」
愛はグラスと自分用のビールを持って来た。
宴は始まり、1時頃親父はギブアップ!
1Fの自分の部屋まで肩を貸してベットに寝かせる。
2人で片付けしていると
「お兄ちゃんの部屋の2Fって何があるの?」
「ダブルベットとTVと冷蔵庫しかない。」
「何でそんな部屋なの?広いベットなら自分の部屋で使えば良いのに」
「そんな事よりジャイアントパンダの話をしようぜ〜」
「何でパンダの話するの?誤魔化してるでしょ〜!もぉ〜!」
「あの部屋はね、エッチする為だけの部屋。だからいれなかった。」
「え〜!何でそんな部屋あるの・・・信じられない・・・」
「あの部屋ね、天窓になってて星が見えるの、綺麗だよ。
それに防音加工してあるしね。音楽室の穴の開いた壁あるでしょ
あれ貼り付けてるの、工事したんだよ。元々はガラス張りの部屋。
最初はピアノ弾く為の部屋だった、懐かしいなぁ。」
「何人ぐらい・・部屋に入ったの?」
「覚えてない。掃除してるから部屋は常に綺麗だけどな。」
「・・・今日、そこで寝ちゃ駄目?」
「駄目駄目!あそこは駄目」
「え〜!お父さん何処の部屋でも使っていいって言ったよぉ?」
「・・・あそこは治外法権だ。」
「お兄ちゃんの意地悪ぅ〜!」 駄々をこねる・・
「わかったよ、でもお前の部屋にはしないからな!」
「うん!愛は今の部屋使うね、寝る時はお兄ちゃんの横だけど
それでいいよね?」
「・・好きにすればいいよ。」 「じゃあ愛、お風呂入るね!」
「入っておいで」 「お兄ちゃんも入ろ!背中流しっこしよ?」
「親父居るのに入れるか!部屋も片付けたいし」
「うぅ〜 わかった、先に入るね。」
俺は慌てて裏部屋へ、見られちゃまずい物を片付ける。
表部屋に戻り、彼女を待つ。
部屋に来たので、裏部屋への階段を降ろし部屋に案内
「適当にくつろいで〜 お風呂入ってくる。」 「うん」
「この部屋蛍光灯無いの?」 「無いよ、その照明だけ」
「何でこんな色なの?」 「興奮する色らしいよ。」
「そうなんだ・・」 「色は変えれるよ、とりあえず風呂」
何やらキョロキョロしてる、初の部屋が珍しいのだろう
風呂上がって裏部屋に戻るとコンポから音楽が静かに流れている。
彼女はベットに既に入っている
「寝たのかな。」 返事はない。
ベットに入ると裸の愛。
「そんな事よりジャイアントパンダの話をしようぜ〜」
ワロタwwwwwwwwwwwwww
「うぉ!お前パジャマは?下着着ろよ」 「やだ」
「お兄ちゃん・・今日はしてくれるよね?」
「お酒入ってるし駄目」 「何で?何でお酒入ると駄目なの?」
「飲み過ぎてると立たなかったりするし」
そう言うと彼女は下半身に手を伸ばした。
「立ってるよ?」 「まだ続きがあるんだよ!」
「立っててもイケなかったりが多いんだよ。」
「ふ〜ん。でも立ってるよね?裸見て立ってるよね?」
「そうそう、愛の裸で興奮してますよ!」
「えへへ。嬉しい!お兄ちゃんも脱いで〜」
「やだ」 「じゃぁ〜 脱ぎ脱ぎさせちゃうぞぉ〜」
「ばっか!恥かしいだろ・・脱ぐからやめれ」
裸になり、ベットに入る。
彼女が上に乗りかかってキスしてきた。
「チュッ。 お兄ちゃん大好き。今日は駄目なんだよね?」
「駄目だね、どのみち最初の時もイクまでやらないんだろうけど」
「う〜ん、Hよくわからないけど・・お兄ちゃんと早く結ばれたい」
「そっか。」 「うん、心と体で結ばれたいの。贅沢かな?」
「好きな人とはそうありたいね」 「じゃあ愛ともHしたいんだよね」
「・・したいね」 「じゃぁ、しよう!すぐしよう!今しよう!」
「今日は駄目、クリスマスとかじゃ駄目なの?」 「待てません」
「いつこっちに引っ越すの?」 「来週中には引っ越すよぉ」
「そう、眠たいから寝るね。」 「駄目、絶対寝かさない」
「もう2:30だよ?眠いだろう」 「ドキドキで眠れません!」
「お兄ちゃんも立ってるのにぃ〜!」 「ほっときゃ萎む」
「ちょっとだけでも、して欲しいな、お願い、ね?」
「ちょっとすると止まらないから駄目。寝よう
我侭言うと一緒に寝ないよ?」 「ごめんなさい・・」
「いや、そこまで凹まなくても・・」 「今夜は期待していい?」
「期待していい!だから寝よ?」 「嘘ついちゃ駄目だよ!」
「絶対絶対今夜ね。凄い・・今からドキドキする。痛いよね?」
「人によるんだろうけど、痛いんじゃないか。」
「お兄ちゃんと一つになれるんなら我慢出来るけど」
「凄く優しくするから、安心して。」 「うん、安心する。」
「お兄ちゃん、おやすみのキスしよ」
以上です。
今日エッチする約束ですが、しませんけどw
しないのかよw
駄々こねまくると途中まではするかもしれないけど。
完全にはするつもりは、ないですね〜
>>934 長文ご苦労さん
よかったな
オメデトウ
愛さんと幸せにな
せっかくなんだから幸せな初Hしてやってくれ
むくむくオッキ!
(゚ヮ゚)ノ
途中ぐらいまではしてあげればいいのに・・・
急ぐことはないけれどね
長文読んで貰ってありがとうございました。
このスレの皆様には感謝してます。
結婚決まって式挙げたら、このスレのカキコをどういう形かで
式に使いたいと思ってる。
>>937 一生懸命頑張る!
>>939 たぶんかなり駄々こねるんで、入れる前まではしようかとも・・
うちと環境が結構似てる
>>906氏が気になります。
続きが知りたい。
ちなみに
>>777書いたのは俺だ
なんの証拠もないが・・・
電車男じゃないがなんかいい話だよな
期待させておいて、寸止めにするなら
しない方がいいと思うぞ。
ショック受けると思う。女も性欲あるしな。
まぁ、お幸せにw
>>942氏
あなたの
>>777のカキコみて、涙で画面が滲みましたよ。
あれが無ければ、どうなってたか判りません。
最初はゴムがどうとか言うぐらい、物凄く軽い気持ちだったので・・
本当にありがと〜!
>>943 最後までしなくても、ある程度気持ちよくさせれば良いかなぁ〜と・・
処女でもイクのかな? 指とか適度に入れて、様子みますわ。
ありがとw
>>944 これからも応援させてもらうぜ!!
でもホントに泣いたの?
俺の書き込みなんかでまさかとは思ったが
>>945 そりゃバージンでも逝くけど、中逝きはしないと思うぞ。
自分でオナってて中逝き経験あれば逝くだろうけど。
けっこう期待と覚悟してるだろうから、それを無下にしないようにな。
>>946 色々考えて、彼女の気持ちになれたんですよ。
過去の事とか、思い出して涙が出ましたw
また何かあったら報告します。初エッチとか
式決まったらとかかな。初エッチは報告のみになると思います
詳しく書くのはスレ違いだろうし、なんか恥かしいしw
>>948 セックス部屋持ってるやつが何言ってるんだかw
>>947 なるほど、オナは流石に聞いてない。
クリで逝けないのかな。
>けっこう期待と覚悟してるだろうから、それを無下にしないようにな。
昨日の会話からこれは凄く判るので
雰囲気みて進めてみます。助言ありがとう。
>>949 ふっ・・
今日は一緒にお風呂入る約束になってるんで、ここらで落ちます。
皆様、ありがとうございました。
皆様もお幸せになって下さい!
後、950踏みましたが・・・
スレ立てれないので誰かお願いします・゚・(ノД`)・゚・
ごめんなさい。
オナはしてたのかな?
こんど聞いてみ?「俺でオナした?」って
「言わないとHしないよ」って少しイジメルとか・・・・
さすがに可哀想かな?
>>953 乙
おれもスレ立て挑戦したがダメだった
>>952 お風呂中に聞いてみる。
風呂行こう風呂行こう五月蝿いので行ってくる。
オナは風呂後に報告するw
+ +
∧_∧ +
゚(゚´Д`゚)゜ ◆vMlfwbhNmo良かったな。おめでd
(0゚∪ ∪ +
と__)つ__)
・゚・。。。
いいなー
今頃お風呂の中でラブラブ中か・・・・・・
このスレ見てると逆にストレス溜まるの俺だけか?
自慢聞かされてるだけで自分の欲望は満たされないからな
こないだ誕生日に妹がドム好きだからドムあげたら喜んでた
17歳でドム好きとか俺のツボ
あぁ、本物のドムか
デブあげたって意味分からんかった
>>956 おめでとう、よかったね
男の甲斐性で、聞きたいんだがw
妹さんも訊いてたけど、裏部屋は何歳のときから使っていて、何人くらい入れたんだい?
>>956 おめでとう、お幸せに!
そんな事よりジャイアントパンダの話をしようぜ〜w
964 :
えっちな21禁さん:2006/10/30(月) 03:21:06 ID:kXQvixIAO
>>906続き。
その日の夜から数日間、俺は家に帰らなかった。
とにかくいろんな嫌な物から目を背け、避けていた。すぐにでも家に帰って妹に、「お前はどこに行かなくてもいい。今まで通り一緒に暮らせばいい」と言ってやりたかった。
しかし、そんな勇ましい事を言える裏付けが何もない。
結局俺は、父を否定しながらも、父に立ち向かう度胸も力もなかった。
俺はツレの家を渡り歩き、気がつくと一週間が過ぎていた。
ある日、俺にケーキ屋を勧めたあの昔のツレに偶然会った。俺が事情を話すと、ツレは快く寝床を提供してくれた。
ある夜、俺はそのツレに全てを話した。一体、俺の家族に何があったのかを…。
ツレはしばらく考えてこう言った。
「たしかにキツい感じだなぁ…。じゃあさ、妹ちゃん連れ出してよ、二人どっかで隠れて住めばいいんじゃね?」
コイツはいつも突拍子もない事を言う奴だった。
「簡単に言うなよ…。金は俺の貯金やらでどにかなるにしてもよ、今から住むトコ探してたら、その間にいろいろ話決まってオサラバだっての…」
俺は更に落胆した…。
夜勤休憩所から4円
966 :
えっちな21禁さん:2006/10/30(月) 03:40:35 ID:kXQvixIAO
「あぁ、それなら心配ねぇぞ。ウチの事務所の担当に口きいといてやるから、明後日ぐらいには住めるようにしてやるよ」
ツレは平然と言った。
「…大丈夫なんか?」
「おう。次期組長でも案外力はあるからよ」
そうだった…。俺のそのツレは、不動産などの事業に強い会社の跡取り息子だった。
俺はツレに何度も頭を下げ、住める所を手配してもらった。
ツレには、本当に感謝の気持ちで一杯になった…。
そして…あとは妹だ。しかし、もう一つ気掛かりな事がある…母の事だった…。できることなら、俺は母と妹と三人で暮らしてもいいぐらいだった。でも、今は母を説得するような暇はない…。
次の日、俺は自宅に妹しかいない時間を狙って、ひっそりと帰宅した。
俺はすぐに妹の部屋に向かった。もう昼間だというのに、妹は布団で寝ていた。俺は妹に声をかけ、起こした。
「兄さん…兄さん…?」
妹は眠け眼で俺を見て、呟いていた。
「サヨ…ごめんな。しばらく顔見せないで。いいか、よく聞けよ。俺はお前連れ出すことにしたから。嫌じゃなかったら俺と一緒に来い。」
967 :
えっちな21禁さん:2006/10/30(月) 03:53:06 ID:lFj2iEZW0
出逢い系6ヶ月で15人以上の女性と逢った。
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968 :
えっちな21禁さん:2006/10/30(月) 15:37:04 ID:kXQvixIAO
ようやく目を覚ました妹が、俺を見るなり幽霊にでも遭遇したような声をあげた。
「兄さん!どこ行ってたのよ!?私、ずっと心配してたのに!メールも電話も返してくれないし!もう!もう!!」妹はまた泣き出した。
本当によく泣く妹だと思った。俺は妹の肩を摩り、何度も謝った。
その時、ふと妹の異変に気がついた。身体に芯がないようにふにゃふにゃしていて、顔色がよくない。
「サヨ、お前どうした?身体壊したのか?」
すると妹は力なく笑って、「兄さんの事、ずっと考えてたら、なんかご飯食べれなくて…。何日かゼリーしか食べてなかったからかな…。へっへっ…」
と言った。
俺は言葉を失った…。
969 :
えっちな21禁さん:2006/10/30(月) 15:52:34 ID:MabkNWbHO
ツヅキ ハヤク タノム
970 :
えっちな21禁さん:2006/10/30(月) 18:01:39 ID:iujo+GNkO
どこの小説の引用?
話は気になるが、毎回あげてるのが気に食わん。
だって目立ちたいんだもん><
気にきわない
言われたから嫌です
気にくわない
言われたから嫌です
>>975 ふかわサンごめんなさい。
続き書いて下さい><
そんなことよりジャイアントパンダの話しよーぜ
創作
>>962 専用部屋になったのは20歳の冬ですね。
きっかけは彼女居るのにセフレが出来た事ですね。
部屋に入った人数は本当に、わからないんですよ。ごめんね。
>>973 報告としては、オナしてましたね。
月に2〜3回クリオナしてたと聞きました。
酉忘れてたw
>>968 続き聞かせて貰えないですか?
1人が気に食わないって言ったからといっても
他の人が聞きたいと思ってるかも〜 俺も聞きたいです。
>>977 だが断る!
おはー
妹さん・・いや愛yたちゃんとHした?
>>979 そんなに沢山いるのー
よっぽどモテルんだね
ウラヤマシス
>>982 おはようです。
まだしてませんw 挿入以外は結構しましたけど。
ん〜 沢山いるというか乱交とかしてた時期もあって
どれぐらい居たのか覚えてないんですよ・・
性病も結構貰ってますしorz
へーもういろいろなことしてるんだ(・∀・)ニヤニヤ
乱交か・・・
何か凄い人なんだね
お父さんもなんかかなりモテルみたいなこと書いてあったけど血すじですかねw
でも愛ちゃんのことは悲しませたりして欲しくないと俺は思うな
やっぱモテル男ってなんか違うんだろうな
俺の場合たとえ血の繋がってない妹と一緒に暮らしても好かれそうにないね
ん〜 自分ではカコイイとか思った事ないんだけど・・
親父はもてますね・・今53歳なんですけど、
つい最近も29歳の♀と付き合ってて家に連れてきてましたからね・・
気まずくて飯食うのが苦痛でしたよw
たぶん彼女は青春時代に俺と遊んだりしてたから
憧れ的な感じから恋愛になったんじゃないかなぁ〜
すりこみってやつかもしれないw
29歳の♀ですか・・・・
元気ですねーお父さん
そりゃーさぞかしメシまずかっただろうにwww
>>984 彼女は大事にしますよ〜
結婚するでしょうし、浮気もする事は無いんじゃないかな。
悲しませたくないってのがやっぱ1番ですね〜
後、お金の力もかなりあると思うw
俺より全然カコイイ友人居て、一緒にナンパしてた時も
財力わかるとこっちに擦り寄って来たりとか結構あった!
>>986 うん、その人が飯作ってくれたんだけど。
味は良かったけど、場の雰囲気がなんともwww
親父が明るいしオープンな性格だからね〜
相手の女性モデルみたいにスラリとして綺麗だった
正直親父にちょっとむかついたしw
何処で捕らえたのか、お前は!?と。
話聞いてると家大きそうでお金持ちかなと思ってたけど
やっぱお金持ちなんだね
まあ愛さんとお幸せにー
はい。
有難う御座います。
>挿入以外は結構しましたけど。
でHなことは何をしたのかな?
ここんとこ詳しく
手まんとかか?
>>992 描写は書かなくていいよな?
クンニが多いかな、クリ責めしてかなり濡れたら
クリ弄りながら中指で入り口を軽く出し入れしたりして
徐々に慣らしてる段階。
Mっぽいから軽く言葉責めとかもしてる。
フェラも教えてるけど、まだまだ・・なので最後は手コキかな。