【ローカルルール】
@ 高校時代のえっちな思い出をカキコしてください。
面白ければネタだろうが妄想だろうが大歓迎!
実話だろうがネタだろうがカキコする人がやる気をなくすレスはやめましょう。
A 長編を書かれる方は
トリップを必ず付けsageで書き込みましょう。(業者広告と騙り防止)
あらかじめワードなどに書き込んでおいて一気にコピペうpしましょう。
※ IDが変わる前に必ずトリップをつけましょう。
B 過去ログになっても楽しく読めるスレにみんなで育てましょう。
C「続き読みたいですか?」「支援あれば書きます」禁止
前スレ
高校時代のえっちな思い出 Part20
http://sakura01.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1121191776/
そうか20に1足して121ときたか
このスレは前スレ607氏専用スレですのでよろしくお願いします。
9 :
えっちな21禁さん :2005/11/06(日) 02:46:45 ID:nodJDs/qO
607さんのお話おもしろかった〜できれば続きもお願いします。
<<9 「大学時代の…」で続きあるよ?? もう読んだかな??
ありがとうございます。今読み終わりました!感動しました
12 :
えっちな21禁さん :2005/11/07(月) 08:04:26 ID:f0q2yYVO0
やっぱ607の話しよかったよな。 高校スレには書き込むことはないと思うよ。 おそらく大学スレにも書き込まないと思うね。 今月結婚で来月旅行でしょ? その報告が欲しいね。
イギリス留学−名前が塔子か。好きだった4コマまんがと一緒だな。 607はきっと理容師でメルヘンで若ハゲだよな。
14 :
えっちな21禁さん :2005/11/07(月) 13:13:23 ID:2ZjGM2Hx0
>>13 その漫画好きだったの?
へぇ〜君こそ妄想オタじゃんw
15 :
えっちな21禁さん :2005/11/07(月) 14:04:18 ID:blrcaEbo0
神と謳われる607氏だが、本当は違う。 607氏は神ではなく巨神だと思う。 彼に続く人物は今年中には出てこないのだろうか? 噂によると作者ととある出版社が会合をもっているとの情報あり。
16 :
えっちな21禁さん :2005/11/07(月) 14:05:26 ID:neyvUl7e0
17 :
えっちな21禁さん :2005/11/07(月) 14:06:24 ID:F1IIFd5DO
斜め前の家の奥さんとヤってしまった
私は次の神を待ちます。
19 :
えっちな21禁さん :2005/11/07(月) 17:14:02 ID:E6/nwPw70
俺は海外にいって成長した607氏の再降臨を待ってるよ。
20 :
えっちな21禁さん :2005/11/08(火) 11:38:59 ID:rz3VbmkI0
誰も書かないのか。 じゃ俺が書くよ。長編と短編どっちがいい? 名前は708ってことで書くよ。
短編
長編つC
@@短編@@
24 :
708 :2005/11/08(火) 15:59:39 ID:75yYr+LD0
短編からいくぞ。 っ
25 :
708 :2005/11/08(火) 16:00:34 ID:75yYr+LD0
次、長編 どぴゅっ
26 :
えっちな21禁さん :2005/11/08(火) 16:33:47 ID:J1B+uk6hO
w
中編 ぴ っ
あほくさ
結局これ本スレでいいの?
30 :
えっちな21禁さん :2005/11/10(木) 21:56:12 ID:qKzjkN0X0
高校の時、先生の奥さん(31)とやった話・・・ 高2の時、学校さぼってパチしてたんだ、で出なくて移動して、出なくて移動 と言っても、2千づつ位だが、ホールをうろうろして、である台で単あたりを引いて 持ち球で打ってると無くなりかけで確変を引いた。 ラッキーと思い一度終わって時短の時、トイレと煙草とコーヒーを済ませるため席を立った で、煙草とコーヒーに替えて、トイレ出た所で立ってた女が小さな声で言った 「君○○高の子でしょ」 焦ったね、煙草銜えてるし、補導員(警察)??
32 :
えっちな21禁さん :2005/11/10(木) 22:28:46 ID:qKzjkN0X0
「えっ。いや。ん、ちがっ・・・」あきらかに不意打ちでうろたえる、 「ふふっ」意味深にいたずらっぽく微笑む女。うろたえる俺、 「今日学校は?」と女、「今日は創立記念日・・いや、俺、、」ヤベっ自爆! 「うそ、知ってるんだけど」あいかわらず少し小声で言う、 「で、何?何なの?オタク」ひらきなおりの俺、 「コーヒー貰っていい?」と俺の手の缶を指す。 なんか変?・・なんだこの女???コーヒーを差し出す。 女、休憩コーナーを指差す、「ねっ、あっち」とスタスタ歩き出す。
33 :
えっちな21禁さん :2005/11/10(木) 22:34:28 ID:qKzjkN0X0
後ろから???のままついて行く、でも視線が尻に、う〜んなかなか 「でっ」と俺。 「ねっ煙草一本頂戴」と女。??? 知り合いの彼女なわけないし、どっかの店員か?看護士?歯医者?美容師?
高校生でも手伝いしていいのか?
35 :
えっちな21禁さん :2005/11/10(木) 22:44:51 ID:qKzjkN0X0
ちょっと汗・・思い出せない、まあまあ可愛いのに・・ 「ね。俺はアナタを知ってるの?悪いけど思い出せないんだけど」 「知らないと思うけど、間接的に知ってるかな・・・」 はぁ?間接的?何を言ってる・・この女。何が言いたい・・この女。 で確変中を思い出した、、 「何か知らないけど行っていい?途中だったんだ俺」 と席を立った、と女も席を立つ、 「じゃ」と席に戻って??何者あの女と思いながら着席で打ち始める。 で又確変を引いた時、隣にさっきの女が着席、
手伝いって?
37 :
えっちな21禁さん :2005/11/10(木) 22:53:39 ID:qKzjkN0X0
俺はビクッとしたと思う。何か気味悪いのに引っかかったのか、俺は・・ すると女は俺の出玉に手を伸ばして 「コーヒーに替えてくるね」と耳元で言った。 ちょっと息が熱かったのと、かすかにコロンが香ったのでドキッとした、 で後姿をまた見てた、なかなかいいのに??何だろう でも今の所、被害はなさそうだ
38 :
えっちな21禁さん :2005/11/10(木) 23:02:46 ID:qKzjkN0X0
で、隣の台に玉を入れておいた、上下一杯位 帰ってきた女が台を見たので俺が手で座れの合図、ココは持球移動、共有自由の店 「打っていいの?やったー。はいコーヒー、」と差し出す。 左手を出すと缶を渡そうとしたので握ると離さない女 で女の方を見ると、顔を近づけてきて耳元で「アリガト」とささやいた 勃起上げ、感じやすいんだ俺の耳って・・
39 :
えっちな21禁さん :2005/11/10(木) 23:19:37 ID:qKzjkN0X0
で又確変で4連目の時、右の台が空いたので、今度は右の台に玉を入れて 女の耳元に熱めに「こっちが出るんじゃないかな、こっち打ってよ」 女はくすぐったいのかちょっと首をすくめるとウンとうなづいて移動した なんかやり返した気分、感じたのか?この女 ムクムク で又、女の皿に玉を入れてる時「リーーーチ」ドン確変を引く女 「キャー。ヤッター。」俺の方を見てガッツを取る女 嬉しそうな顔にフッとムラムラが・・ 俺は9連して100時短に入り、女は4連時短・・ で時計を見たら2時半。「俺、飯食ってないから」となんでコイツに言うのか 分からないけど一応言ってコールして休憩札もらったら、女が「私も」と言った
40 :
えっちな21禁さん :2005/11/10(木) 23:32:44 ID:qKzjkN0X0
付いて来る女、中華に入り同じ座敷で向かいに座る で注文した時、「ビールも」と女が言った。 とりあえず乾杯とか言って、ビールを飲んだ時、女が言った 「学校に○○って居るでしょ。あれ私のだんな」 「ブッ!ガホゲホ、ええええっ?」周りがこっちを見る、鼻押さえる俺 店のねーちゃんティシュ箱ごと持ってくる 「あー、ズイマゼン」 「大丈夫?ごめんごめん。そんなつもりじゃなかったんだけど・・」 「あーびっくりした。○○って?」 「うん、なんか家でクラス写真全部あって見てた事があるんだ」
41 :
mikidon :2005/11/10(木) 23:33:48 ID:V/KgJqD60
42 :
えっちな21禁さん :2005/11/10(木) 23:39:53 ID:qKzjkN0X0
「で、お聞きしますが、なんで、その先生の奥さんが旦那の教え子と 平日にパチンコの休憩でビール飲んでんの?」 「始めなんか見たことあるけど違うかなーと思ってたんだけどウロウロ してたでしょ、で何回かみてたの。でホクロで絶対そうだと思って」 「いや、そういう事じゃなくて、ヤバイの俺」 「なにが?あっ、うーん、と、もしかしてチクられるとか思ってる?」
43 :
えっちな21禁さん :2005/11/10(木) 23:51:42 ID:qKzjkN0X0
「思ってない事無い、事無い、事無い・・」グビグビ 「大丈夫だよ、内緒、ね、でも君面白いね。」 「何が?」 「相手の事分からないのにコーヒーくれて、玉も」 「なんかどうでもいいや と、危害は加えられそうもないし・・」 「危害って、」 「いや、なんか最近変な人多いし。実際何回か声掛けられたことあるし」 「声かけられたって?」 「おにーさん、出してるね、私、負けたんだけど・・みたいなのとか 千円貸してくれとか」 「えー、そんな風にみられたの私?」 「いや、いきなり高校なんて今までないし」
44 :
えっちな21禁さん :2005/11/11(金) 00:04:06 ID:qKzjkN0X0
「あれはちょっと脅かしてみようかなって思って」 「でも脅かし方が変だし」ここで注文が来たので完食 「よく食べるね、さすが若い、なんかきもちいいね」 「いや普通だよ、でどうすんの?休憩時間終わるよ、俺戻るけど」 「じゃ私も戻る」 「ちょっと顔赤いよ。大丈夫?」 「うん、すぐ顔に出るから、君は出ないんだね」 「うん、鍛えてるから」 「鍛えてるって・・高校」「しっ!声デカイって」 「ゴメン」って舌をチロっと出した顔が少し色っぽく見えた。
メモ帳に書いて一気にうpしておくれ 生殺しは苦しい
46 :
えっちな21禁さん :2005/11/11(金) 00:12:41 ID:+cTesCIS0
ごめんなさい読みにくいね 多分7行だな うん で勘定は俺が払った、表に出ると肘あたりをちょっと突付かれて 「ご馳走さま」と言われたので耳元にまた 「勝ってるからな」と熱めにゆっくり言ったら、また首をすくめて いたずらっぽく笑った、なんだ誘ってるのかこの女
47 :
えっちな21禁さん :2005/11/11(金) 00:21:24 ID:22GaEK470
休日学校に忘れ物取りにいき、ふとロッカーのジャージが目に付いたので 思わずそれで包みながらシコシコ・・・。微妙にかわいい子のものだったので 興奮と後悔がすごかった。
48 :
えっちな21禁さん :2005/11/11(金) 00:23:25 ID:+cTesCIS0
でまた打ち始めるが、頭の中が悶々としてきて集中できない ビールが少し効いてると自分に言い聞かせ探りをいれることにした 「コーヒーまたいる?」「うーんと、オレンジ」 またささやきどうしのやりとり、で「じゃ、ちょっと休憩しない?」 とほとんど耳を舐めてるかのように休憩コーナーを指さす
49 :
えっちな21禁さん :2005/11/11(金) 00:24:55 ID:+cTesCIS0
きょうは終わり・・・・
50 :
えっちな21禁さん :2005/11/11(金) 00:29:55 ID:v2lYbkzK0
乙。明日もよろー。
52 :
えっちな21禁さん :2005/11/11(金) 08:27:48 ID:Im7SAQ5W0
臨場感がまったくないんだけど。 なんか会話もくっさい昔のドラマっぽいし。 もう少し本当っぽく書いてくれよ。
今後の展開に期待的支援
最後は交通事故で死んでしまうに決まってる支援
55 :
えっちな21禁さん :2005/11/11(金) 23:54:51 ID:oLcspA0x0
でオレンジとコーヒー買ってホールに背を向けた方のベンチに先に座る すぐ左隣に座るヤツ 自販機向きとホール向きが背中合わせに置いてある。 「ね、○○さんってスロはしないの?」 「うん、だってしたことないし、なんか解らない、見えないっていうのかな」 「でも早いよ、勝負は、軍資金も出来たし、ちょっとやろうかな、と、やらない?」 「やるやる、教えてくれるんでしょ。でもスロットもやるんだ」
56 :
えっちな21禁さん :2005/11/11(金) 23:55:39 ID:oLcspA0x0
「今日は金が無かったからパチ、あればスロ」 「あればって、おこずかい、いくら?」 「おこずかい?んなもん無いし、バイト代と臨時収入で、ね」 「臨時ってココでの収入?」 「まっ、そこは秘密ということで、んなことどうでもいいし、ね何時まで居れるの」 「今日は別に・・・」 「へっ、ヤツの晩飯は?」
57 :
えっちな21禁さん :2005/11/11(金) 23:56:23 ID:oLcspA0x0
「えっ、あっそうか、知らないんだ、ガッコ行ってないもんね、出張だよ、今日。 ナントカ委員会があって△△先生と一緒でヤダとか言ってた」 「はははっ△△と一緒に出長?そりゃやだわ、じゃ、今日フリーなの?」 「フリーって、まあそんなもんかな、じゃなきゃパチンコなんか来れないよ」 手ごたえあり・・・釣れるかな、ドキドキムクムクしながら賭けに出る 「ね、じゃ換金して1万だけしない?出なきゃ止め、出たら・・・・」 「出たら?」 「晩飯も付き合う?」
58 :
えっちな21禁さん :2005/11/11(金) 23:56:57 ID:oLcspA0x0
「いいよ、やりたいし」 ヤリたい?ここだ! 「ね、俺もヤリたいいんだけど」今度は耳に低い声で言った。 俺の顔をちょっとびっくりした顔でみた、でヤツの右手を掴み俺の股間に置いた。 周りからは見えない、右手の上には俺の左手・・ 「暇なら付き合う?」 うつむくが手をどけようとはしない、完全に頂き、ヤツの手を包み込むように 握らせた、完全に怒っている大魔神、もう脈打ってるし、ビクビク 「スロやらないで出る?」トドメ コクンとうなづくヤツ・・
59 :
えっちな21禁さん :2005/11/12(土) 00:09:11 ID:oLcspA0x0
また明日・・・
タイトル「パチンコ屋でチンコ大フィーバーの巻」
ボーイ再結成?まで読んだ。
高校で体育があった日の放課後 クラスの男子に勝手に体操着を出されて「○○の胸こんなにおっきいんだ」とか言われてた ちょうどそんな時に教室に戻っちゃったからその場にいた男子はみんな私の胸を見てきて 怒るより恥ずかしくて後ろ向いたら背中から男子が抱き着いてきて「やっぱりおっきいよ」って言って胸揉まれました 慌てて部屋を飛び出したんだけどカバンも体操着も教室に置きっぱなしで 友達の部活終わるまで図書室に行って時間つぶしてから一緒に教室に戻ってみたら男子はいなくなってて 体操着も戻してたから家に帰ったんだけど
洗濯にだそうと体操着をだしてみたら体操服にもブルマにも精液がいっぱいつけられてて 泣きそうになって部屋にもってきてティッシュで拭き取ってる内に匂いが部屋いっぱいになってきて 初めて匂う精液の匂いに少しエッチな気分になって体操着を洗濯機の1番下の方に入れてから部屋に戻って ティッシュの匂いを嗅ぎながらオナニーした事があります それからしばらくはクラスの男子の顔を見れなかったです
65 :
えっちな21禁さん :2005/11/13(日) 14:36:23 ID:mq/7t6+iO
高校3年のとき、新入生の後輩が放課後の教室で自慰しているのを発見。それをネタに性の奴隷・慰安婦にしました
66 :
えっちな21禁さん :2005/11/13(日) 22:20:36 ID:6LznkRL3O
詳細お願いします
67 :
T坊 :2005/11/14(月) 04:21:13 ID:vNlvDEHl0
エロくないけど俺の高校一番の思い出語らせて〜 俺は高校ではバドミントン部で一応中心選手。 そしてうちの学校の女子バドはなんかわからないけどいわゆるアイドル揃い そのアイドルの中には学校全体でも1、2を争うリル、少し男子苦手なマサミ、 そして人懐っこく、仕草がかわいらしいエミがいました。
68 :
T坊 :2005/11/14(月) 04:24:29 ID:vNlvDEHl0
その中でぼくのお気に入りはリルでしたが、まあ憧れる位の存在でした。 3年になりぼくはエミと同じクラスになりました。 エミは性格も明るく総合的には上の3人の中でも1番人気があったのですが、 ぼくは特になんとも思ってなかったです
69 :
T坊 :2005/11/14(月) 04:30:34 ID:vNlvDEHl0
しかし、部活仲間ってことでまあまあ会話はしてました。 そして、6月にクラスマッチのチーム決めのとき、エミに一緒にバドにでよう!!って誘われました でもオレは他に相手になるチームがないと調子に乗っていて、初めは断りました しかし、最終的にはエミと組めることを周りがうらやましがっていて、 他クラスの部活のライバルも出場すると聞き、チームを組むことにしました
70 :
T坊 :2005/11/14(月) 04:35:21 ID:vNlvDEHl0
そしてクラスマッチ当日、決勝でライバルのチームに惨敗し、 ぼくもエミももう一人の女子も相当ショックで体育館の舞台袖?で固まって落ち込んでました しばらくすると、もう一人の女子が元気になったと外に行き、2人きりになりました。 そうするとエミが「T君、隣きて」といい、それに従い体操座りで体がくっつくくらいの距離で話してました
71 :
T坊 :2005/11/14(月) 04:39:14 ID:vNlvDEHl0
そのとき、初めてみんながエミのことをかわいいといっている気持ちが分かりました 「あの・・・恥ずかしいんだけど、お願いいい?」「頭ナデナデして、ヨシヨシして」 といわれ、驚きました。しかしその時の泣きそうな目に上目遣いで頼まれ、断れませんでした いや、正直嬉しかったです。理性が吹っ飛びそうで生涯初めて女の仕草でどきどきしました。
72 :
T坊 :2005/11/14(月) 04:43:06 ID:vNlvDEHl0
いわれた通りなでてしまいました。しかもつい頭を抱きしめてしまいました でもエミは嫌がらず、「ありがとう」と笑ってくれました。 その時を友人に見られて「お前ら付き合うの?」とかいわれて誇らしかったです 気づいたら完全に好きになってました。
73 :
T坊 :2005/11/14(月) 04:45:16 ID:vNlvDEHl0
幸運にもそのあと仲良くなり、相談をぶっちゃけあおうといって朝早くに部室で話したり 大会前にお守りあげる!といってストラップをくれたこともぼくの気持ちは強くなりました
74 :
T坊 :2005/11/14(月) 04:46:58 ID:vNlvDEHl0
そしてあるとき僕は我慢できなくなりこくりました。 結果は悲しいもので、話すら出来なくなりました。 まわりも俺は付き合うものとして考えてくれてたのかおどろいてました
75 :
えっちな21禁さん :2005/11/14(月) 04:51:57 ID:sdM4UEK0O
生でやると妊娠するの?
76 :
えっちな21禁さん :2005/11/14(月) 04:59:28 ID:/tSNI9sSO
小学校で習わなかった?
77 :
えっちな21禁さん :2005/11/14(月) 05:01:34 ID:/tSNI9sSO
>>74 それで終わり?だとしたら書く板間違ってんよ
78 :
えっちな21禁さん :2005/11/14(月) 10:48:07 ID:8aM6ehLGO
74はネタならつまらん、コピペなら余計駄目。
79 :
えっちな21禁さん :2005/11/14(月) 12:12:10 ID:NzLplg4n0
今ノウチニコッソリ書クヨー 当時高校生だった俺には彼女がいた。 が、その日は違う女の子といた。友達の彼女。 なんでかというと、その子(仮にY)から授業中メールで「相談があるから学校終わったら ○○(地元の店の名前)で待ってて」と言われたから。 かと言って友達の彼女な訳だし、さすがに2人で会うのはまずいと思いYに「メールか電話 じゃ無理なの?」とメールを送ったところ「どうしても会って相談したいことだから、彼氏にも 内緒にしてほしい」と言われたので、放課後その店で俺はYを待った。 俺とYは小中学も同じで仲がいい。だから束縛の激しいYの彼氏にもそれなりに信用され ていた。だからいざ会ってたとばれても相談に乗っていたと理由を話せばわかってくれる だろう…と言う考え(・∀・)
80 :
79 :2005/11/14(月) 12:25:54 ID:NzLplg4n0
店で待っていた俺にYからメールが入り、道案内をされとある公園につくとYがベンチに座って いた。 「どうした?」と聞く俺に、恥ずかしい相談だから誰にも話すな・おまえを信用してるからこ そ相談することだから、と強く言われ「最近彼氏がHをしてくれない…」とやっと相談のネタ を明かした。 俺の友達とYは付き合って長い。マンネリってヤツだな…Yに飽きたか、と考えていると「さすが にあたしも飽きられたかなー」と俺の思ってることをそのまま言ってきた(´・ω・`)だからと 言って「うん、そうだね」なんて言える訳でもなく、一生懸命相談に乗る。そのうちに少しづ つ話が反れ、普段のHの話やら、そっち系に話が進んだ。 「あたしドMだ」だの「クンニ好き」だの、普段から仲良かったせいか話し出してとまらない。そ してその話に反応しない訳がなく、俺はムラムラしてきちゃった訳です。
81 :
79 :2005/11/14(月) 12:30:27 ID:NzLplg4n0
すまん、sage忘れ。
そんなこといいから、続きを C
83 :
79 :2005/11/14(月) 12:41:09 ID:NzLplg4n0
そしてYが「外ですんのもいい刺激になるかもね」とかいう一言で俺は「あれ?もしかして 俺誘われてる?」という、今考えると絶対勘違いな捉え方をした。そしてYは「やべ!言っ ちゃった!」的な空気(今思えば)。 それから少々沈黙。でもその沈黙と空気に耐え切れず、そして何より友達の彼女に手出 しちゃだめだろ!とムラムラを押さえ「あーそれもいいかもね…」と言いYの顔を見ると、Yと目 が合いまた沈黙…そして、そのままゆっくりゆっくりチス。 その時は別に「友達の彼女に手だしちゃったsdfghj!」とかいう思いとか、Yに対して謝っ た訳でもなく、雰囲気的にYも望んでたように感じたのね。 そしてまたチス。今度はちょっと激しく舌も入れたりして…。そしてチスしたまま制服の上から 胸を揉む。Yは一瞬ビクッとしたけど、抵抗する訳でもなくそのまま俺に身をゆだねてくれ た。
84 :
79 :2005/11/14(月) 12:58:16 ID:NzLplg4n0
ちなみに座ってるベンチってのは、雨避けの屋根がついてて少し囲いもしてある、まぁ住宅 なんかが建ってる方からは、座ると肩から上しか見えない感じ。そんでその頃は確か夕方 過ぎで暗くなってきてたから、きっと俺らの姿も見えなかったはず。 胸を生で触ろうと思い、制服を脱がさず手を背中から入れ、ブラホックをはずす。そしてその まま胸を触ろうとしたら「待って!」とYに止められ、ブラをちゃんと取ってたたんでカバンに隠 した。どうやらブラをそのままにされ違和感があったらしい(´・ω・`) そして制服のチャックを下ろし(俺の学校の女子の夏服はセーラーのため)、俺の触りやすいよ うに(?)してくれた。俺は片方の胸を揉みつつ、もう片方のティクビを舐めた。するとYが 「あっ…」と小さく声を出し、恥ずかしかったのか「ちょっと、恥ずかしい」とかなんとか言っ てたが俺は気にせず続ける。するとYはまた少しづつ小さな声で「あっ…ん…」と声を出し 始めた。
i::::::::/'" ̄ ̄ヾi |:::::::| ,,,,,_ ,,,,,,| |r-==( 。);( 。) ( ヽ :::__)..:: } ,____/ヽ ー== ; ほほう それでそれで? r'"ヽ t、 \___ ! / 、、i ヽ__,,/ / ヽノ j , j |ヽ |⌒`'、__ / / /r | {  ̄''ー-、,,_,ヘ^ | ゝ-,,,_____)--、j / \__ / | "'ー‐‐---''
86 :
79 :2005/11/14(月) 13:15:30 ID:NzLplg4n0
正直俺はもうこの時点で早く入れたくて限界('A`)外でするのも始めてだったし、なにしろ友 達の女とってゆうのが、友達には悪いけどスゲー興奮した。でも男の意地、というかでゼンギ に手を抜くのも情けないので、スカートに手を入れパンツの横から指を入れようとした。すると Yが「あたしクンニが好きって言ったよね…?」と言ってきた。驚 そのときの表情が少し照れたような笑顔と涙ぐんだ目(暗かったからよく見えなかったけ ど)。その顔がかわいくてしょうがなくて、本当はクンニあんまり好きじゃない俺なんだがクンニ 決行。 その前にこのかわいい顔にチスをし、チスをしたままパンツを脱がす。そしてブラと同様恥ずか しかったのかYはすぐにパンツをカバンに隠し、俺はベンチの前にひざまずいてYの脚を広げ た。
87 :
79 :2005/11/14(月) 13:24:23 ID:NzLplg4n0
Yは恥ずかしがって「あんま見ないで」的なことをたくさん言ってきたが「暗いから全然見え ないよ」と言う言葉に安心したのか静かになり、そして俺は夜明かりでバッチリYのマンコを拝 見wそして、まず指を入れて見るとすごい濡れよう。少しイジメてやろうと思いクンニをせず指 だけでゼンギをし、Yの反応を見る。Yは「やっねえっあっ…ん」となにかを話そうとしてるみ たいだが声にならない様子。「指でされんのは嫌いなの?」「気持ちいいんでしょ?」などと 少しイジめ、そして指を入れたままクリを舐めた。 するとYが大きくビクッと反応して脚を閉じたので、俺の顔が挟まれてビビるwなので脚を手 でおさえ、クンニ開始。わざと大きく音をたてて舐めると、恥ずかしいのかYの息使いも荒く なって小さな声だった喘ぎ声も少し大きくなった。「外だからあんまデカい声出すなよ」と言 うと、我慢しつつ漏らしちゃう声がまたエロス(*´Д`*) そうしてるうちにYが「もう入れていいよ…?」と。俺も限界だったのでベルトをはずし膝まで おろす。すぐには入れず少しマンコに擦りつけてYの反応を見て楽しみ、Yにチスしながらゆっ くり挿入…
88 :
79 :2005/11/14(月) 13:37:58 ID:NzLplg4n0
あーやばい、気持ちいい…と思いつつ懸命に腰を振る。するとYが抱きついてきて、俺の 耳元で荒い息遣いと小さな喘ぎ声…ヤバス。田舎なので夜は本当に静かなため、出し入れ の際に出るピチャピチャと言う音とYの小さな喘ぎ声が響いてた。 そのうちYが一定の姿勢だったので疲れ始め、Yをベンチに寝かした正常位でIN。Yにチスし つつティクビを愛撫し、マッハで腰を振った。Yに「俺もうイク…」と伝えると静かに頷き、地面に 発射。その後も何度も何度もチスをして、お互い彼氏彼女の存在を忘れてイチャイチャ。 そして次の日学校に行くと、地獄。 どーやら俺の彼女の友達らがあそこの公園の近くを通りかかった際、エロい声がすると興 味本位でコッソリ覗き見し、そしてそれが俺みたいだったと疑いをかけてた。(とゆーかすで にバレてた) Yの方は丁度ベンチの囲いに隠れてたのでバレず、俺はしっかり彼女に殴られフラれましたと さ。 昔のことなので明確に書くことができなくてすまん。こんな文読んでくださってありがとう。
勃起した。
俺も勃起した。
>>8 で語られている前スレ607氏のカキコを誰かうpしてくれまいか?
高校時代、部活で一番かわいい子とやっちゃった
95 :
94 :2005/11/16(水) 21:48:06 ID:T8nmWD/V0
中・高とオレは吹奏楽部でトランペットをやっていた。 同じ学年のホルンにはY子がいてその子はめちゃくちゃかわいかった。 しかし、オレはそんなにかっこよくなく、Y子と付き合うことを夢見つつも 声さえロクにかけられない日々が続いていた。
96 :
94 :2005/11/16(水) 21:50:57 ID:T8nmWD/V0
そんなとき高1の11月に、トランペットの人数が不足していて、誰か 他の楽器の人をトランペットに変えるという案が浮上した。その候補に Y子も入っていた。オレは「Y子と同じ楽器になれれば、もっと話すことが できる!!!」という期待を持った。
97 :
94 :2005/11/16(水) 21:53:24 ID:T8nmWD/V0
そして話し合いの結果Y子はトランペットに変わったが、その結果が 発表された瞬間Y子は泣き崩れてしまった。そんなY子をみてオレは うれしいの半分、かわいそうなの半分といった複雑な気持ちだった。
98 :
94 :2005/11/16(水) 21:56:06 ID:T8nmWD/V0
翌日からY子は同じ楽器となった。オレは当時なかなかの腕前だったので Y子に「オレでよかったら力になるよ!一緒に練習しよう。」というと Y子から「うん。ありがとう」とそっけない返事が返ってきてヘコンダ。
99 :
94 :2005/11/16(水) 21:59:28 ID:T8nmWD/V0
「やはりY子と仲良くなるのはムリか・・」と考えていたある日、Y子と 急に仲良くなることができた。その日は学校が休みで部活がある日だったが、 普段から誰よりも早くきて練習していたオレは、その日は誰か別のやつが オレよりも早く来て練習していることに気づいた。それはY子だった。
100 :
94 :2005/11/16(水) 22:03:58 ID:T8nmWD/V0
Y子に「早いね〜。」と話しかけると、「だってトランペットに 早く慣れたいもん」と言った。もともと努力家のY子は楽器がかわったからと いっても腐ることなく頑張っている姿を見て、ますます好きになってしまった。 それからというもの、休みの日はY子と一緒に朝2人で練習することが 多くなり、次第にY子と仲良くなっていった。
101 :
94 :2005/11/16(水) 22:07:02 ID:T8nmWD/V0
Y子は学校でも人気のあるかわいい子だった。当然告白するやつも多かったが、 なぜかY子は誰とも付き合おうとはしなかった。 オレはある日いつものようにY子と2人で練習していて、休憩のとき 「Y子さんって人気あるよね〜。なんでだれとも付き合わないの? 好きな人でもいるの?」と聞いてみた。
つ@@@@
103 :
94 :2005/11/16(水) 22:10:14 ID:T8nmWD/V0
するとY子は「え〜、別にいないよ〜」と言った。 オレはほっとしつつ「じゃあなんで誰とも付き合わないの?」って聞いたら 「だって部活が忙しいし、あんまり誰かと付き合いたいと思ったことないな〜」 だそうだ。「じゃあ、オレもだめじゃん!!」と心の中で思いつつ 「ふ〜ん、そうなんだ〜」と返事した。
104 :
94 :2005/11/16(水) 22:14:48 ID:T8nmWD/V0
それからY子のことは好きだけど、何も進展がないまま2年生になった。 部活のコンクールが近づいてきた季節、吹奏楽部員には勝負の時期になった。 コンクールに出られるのは、最大で50人。うちの部活は80人以上いたので 単純に30人以上は出られない。しかも新しく入ってきた1年のトランペット はうまい。「オレはたぶん出られるがY子は・・・」と思っていたら、大会の メンバーを決めるオーディションが行われた。
105 :
94 :2005/11/16(水) 22:17:58 ID:T8nmWD/V0
結果は、心配していた通りY子が落選して1年生が出ることになった。 Y子は普通の顔していたが内心相当ショックだろう。なぜならさっき30人以上 コンクールに出られないやつがいると書いたが、それはほとんど1年生で、 上級生で出られないのはY子を含め3人しかいなかった。しかも1年に負けた のはY子だけだった。
106 :
94 :2005/11/16(水) 22:20:41 ID:T8nmWD/V0
オレはどうなぐさめたらいいかわからないまま、コンクールの練習に明け暮れていた。 いつもの通り休日に早く来て練習しようと学校に行くと、そこにはコンクールに 出られないのに、だれよりも早く来て練習しているY子の姿があった。
107 :
94 :2005/11/16(水) 22:25:57 ID:T8nmWD/V0
Y子は「だって来年が最後のチャンスだからぜっったい出たいもん!!」 とオレの顔を見て言った。オレはそんなY子を愛おしく思った。
108 :
94 :2005/11/16(水) 22:31:01 ID:T8nmWD/V0
コンクールも終了して夏休みに厳しい合宿があった。 その2日目に事件は起きた。 合宿は学校を使ってやるのだが、県立なので十分な合宿施設は無く、 風呂は水泳部などが使用している冷水シャワーだった。 女子がシャワーを使用している間、男子は外で見張りをする役目だった。 のぞきなどはしないで役目を終えて、部室に帰ろうとしたとき、Y子が一人 遅れて「あ〜〜!私まだ浴びてないから入る!!」と走って来た。
109 :
94 :2005/11/16(水) 22:36:31 ID:T8nmWD/V0
Y子はその日気分が悪くなって部室で休んでいたので決まった時間に入れなかったのだ。 「怖いからT君(オレ)見張っててくれない」と言われ、「おう、いいよ〜。」 と返事した。「のぞいたら絶交!!」と言ってY子はシャワーをあびにシャワー室へ消えた。 オレはのぞこうかとも考えたが、もしばれたら学校にいられなくなると考え、我慢して一人 外で待っていた。が、Y子はなかなか出てこない。だいたい女は遅いものだが 他の女の見張りをしたときでもこんなに遅くはなかった。 オレは心配になり、シャワー室の前まで行ってみた。
つC
111 :
94 :2005/11/16(水) 22:39:57 ID:T8nmWD/V0
シャワーの音は聞こえなかった。オレは「Y子〜?大丈夫か〜?」と声をかけてみても 返事はない。中に入ろうか考えたが、「もしオレの声が聞こえてなくて返事がないだけ だったらどうしよう」などしばらく考え込んだ。ちょっとだけドアを開けてみようと 決心して中をのぞくと、そこにはY子が全裸で倒れていた。
112 :
94 :2005/11/16(水) 22:43:35 ID:T8nmWD/V0
ビックリしたオレは中に入り「Y子!大丈夫か?!」と声をかけるとY子は 気絶していたらしく「えっ??T君??」とオレの顔を見て言った。どうやら 昼に気分が悪いのがまだ治ってなかったようだ。お互い今の状況に気づき オレははっとなって「ごめん!!」と部屋を出て行こうとしたときY子が 「まって!!一人にしないで!」といってきた。
読ませるね 面白いよ
114 :
94 :2005/11/16(水) 22:48:31 ID:T8nmWD/V0
オレは全裸でそんなことを言うY子にとまどいつつも、Y子の方を見ないようにして 「どうしたの?」と心臓バクバクしながら言った。 Y子はどうやらまだ気分が悪いらしくオレの背中に倒れこんで、またグッタリ してしまった。
続きが気になる。。。。。。 試演
116 :
94 :2005/11/16(水) 22:53:44 ID:T8nmWD/V0
全裸のY子をかかえたままオレはわけがわからずボ〜っとしてしまった。 とりあえずY子を起こそうとゆすってみても返事がない。誰かに助けを求めに 行こうかとも考えたが、Y子を一人にすることはできない。どうしたらいいか 考えたら、ふとY子の胸に目がいった。はっきりいって顔はかわいいが胸は Aカップである。小さい。しかしなんかムラムラしてきたオレは、ドキドキしつつも Y子にやさしくキスをしてみた。
117 :
94 :2005/11/16(水) 22:59:31 ID:T8nmWD/V0
Y子の反応は何もない。オレはさらにドキドキしつつも今度は胸をそ〜〜っと さわってみた。やっ、やわらかい・・。Y子の反応はなにもなく、しばらくモミモミした。 ここまで来ると、後はY子のあそこが見たい!と思った。もう心拍数が200はあるんじゃ ないかと思うくらいドキドキしながら、Y子を床にゆっくり寝かし、股をそ〜っと 覗き込んでみた。裏ビデオも見たことがなかったオレは生まれて初めて女のあそこ を目にした。
118 :
94 :2005/11/16(水) 23:04:04 ID:T8nmWD/V0
ピンク色だが、どこかかわいらしいY子のあそこをしばらく眺めて、オレは興奮 しきっていた。大胆になったオレはY子にキスをしながらY子の胸をもんだ。 調子にのってつい力が入ると、Y子が「いたっ!」と意識を取り戻した。 「やばい!!」と思ったがこの状況をどうすることも出来ず、Y子の胸に手を あてたまま動くことができなかった。
120 :
94 :2005/11/16(水) 23:08:31 ID:T8nmWD/V0
Y子はびっくりしたような顔をしたが、すぐにY子の方からキスをしてきた。 オレの頭の中は?が100万個くらいうかんだ。だが、Y子はキスをやめようとしない。 オレはY子の口の中に舌を入れ、激しくキスをした。二人ともハアハアいいながら、 胸をもむとY子が「ううんっ、」とかわいい声をあげた。
121 :
94 :2005/11/16(水) 23:12:24 ID:T8nmWD/V0
興奮が頂点に達したオレは「ここまできたらHしたい!!」と思い、 Y子に「入れていい?」と聞いた。Y子はコクッとうなずくと目を閉じた。 童貞のオレは前座もどうしたらいいかわからずとりあえずAVの知識をフル動員して 自分のチンコをY子のあそこにあてがった。まだY子のあそこはぬれておらず 入れようとしてもなかなか入らなかった。
122 :
94 :2005/11/16(水) 23:13:44 ID:T8nmWD/V0
>94 4円 続けてくだされ…。
125 :
えっちな21禁さん :2005/11/16(水) 23:23:25 ID:ofLWrRCb0
126 :
94 :2005/11/16(水) 23:24:14 ID:T8nmWD/V0
じゃあつづけます。長くてスマソ。 しばらく入らないでいるとY子がオレの手をつかみ、自分のクリへ持っていった。 「やさしくさわって・・」とめちゃくちゃかわいい顔でつぶやいた。 オレはクリがここにあると初めて知った。やさしくさわりながらY子にキスしたり 胸をもんだりしていると、Y子はハアハア声を押し殺してあえいでいる。 するとY子のアソコがぬれてきた。Y子は「もう入れてもいいよ。。」とうるうるした 目で言った。
127 :
94 :2005/11/16(水) 23:30:24 ID:T8nmWD/V0
もう一度チンコを入れようとすると「メリメリっ!」と変な感触がしたが 今度は入った。Y子は痛そうな顔をした。 「大丈夫?」 「うん」 オレはY子ができるだけ痛くないようにゆっくり正常位腰をふったがY子は気持ちよさそうじゃなかった。 そのうち最初はきつかったY子のアソコが次第にぬれてきてすべりが良くなり オレは気持ちよくなり腰のスピードを上げた。 するとあっという間に頂点に達し、最後はY子の腹にかけた。
128 :
94 :2005/11/16(水) 23:33:40 ID:T8nmWD/V0
二人とも息があがってしばらくぐったりした。 その後Y子は立ち上がり、シャワーでオレの精液がついたお腹を洗った。 Y子にどう声をかけていいかわからずしばらくボーッとY子を眺めていると、はずかしそうに 「服きるから外で待ってて」と言った。 オレは急に恥ずかしくなって外に退散した。
し、紫〜〜煙!!
130 :
94 :2005/11/16(水) 23:40:36 ID:T8nmWD/V0
その後、部室にもどる前にY子といろいろ話した。 Y子は「一緒に練習するうちにオレのことを好きになった。」と言ってくれた。 「オレもY子のことがずっと好きだった。」と告白して、二人でやさしくキスをした。 「告白とHが逆になっちゃったね。」とY子は笑いながらいった。 Y子も処女だったらしく、 「気絶から目覚めたときはビックリしたけど、T君のこと大好きだったから うれしかった」と言ってくれたときにはめちゃくちゃうれしかった。
131 :
94 :2005/11/16(水) 23:44:50 ID:T8nmWD/V0
オレ達はそれから高校卒業するまで付き合うようになった。 Hもお互いの家とか部室とかで目を盗んではやってた。 以上です。長いくせにHの部分少なくて、しかもエロくなくてスマソ。 初めてカキコしました。感想ヨロシク。 ちゃんと実体験ですよ。
132 :
sage :2005/11/16(水) 23:49:05 ID:HB2LPRjC0
133 :
えっちな21禁さん :2005/11/16(水) 23:51:21 ID:ofLWrRCb0
エッチの部分、なんで別れたのかも書け!
134 :
94 :2005/11/17(木) 00:01:08 ID:ivqp3feB0
>>133 最初のエッチはすぐ終わったからあれ以上かけましぇん。
別れた理由はオレが名○屋大学、彼女が横○国立大学に行って遠距離
になったから。二人とも頭はよかった。
135 :
えっちな21禁さん :2005/11/17(木) 00:57:42 ID:yCEm4+zaO
名○屋大や横○国大って頭いいのか? 初めて知った。
ただ遠距離になったって書けばいいのに・・ 最後で興ざめ。
中堅国立で自慢になんかなるかよwww
138 :
えっちな21禁さん :2005/11/17(木) 03:11:27 ID:4eH84jE60
良い、悪いって基準が肝要だよね。 東大理V現役以外はみんな馬鹿かっていうとそうでもない。
しょうがねー俺がネタ投入するか
140 :
えっちな21禁さん :2005/11/17(木) 08:50:44 ID:EdPyI6Is0
勉強は出来るのかもしれないが、 わざわざ自分で頭が良いとか書く奴が賢いとは思えない。 けど、それは置いといて投稿乙。
142 :
えっちな21禁さん :2005/11/17(木) 18:50:17 ID:bvutZsjB0
高校ではレスリング部だったんだが 夜遅くまで練習して部室に戻ろうとしたら 俺しか居残ってなかったはずなのに 明かりがついてたからこっそり覗いたら、 顧問の体育会系教師にマネージャーが下着姿でフェラしてた その時はとにかく驚いて制服に着替えることもできず立ち去り帰宅した。 家でどうしようかじっくり考え抜いて翌日マネージャーに 「昨日部室でやってたことを学校のみんなにバラされたくなければ 俺にも同じことやれ」と言ったらすぐにトイレ直行でフェラしてもらえた だからお礼に俺もフェラしてやった
男子校かよ!?
144 :
えっちな21禁さん :2005/11/17(木) 20:35:48 ID:p9o0F3uq0
145 :
えっちな21禁さん :2005/11/17(木) 20:44:51 ID:SVxGE+090
>>142 おまwwwwディスプレイがコーラ漬けなっただろwww
わろたww
146 :
いやいや〜 :2005/11/19(土) 19:04:55 ID:I4UFelRuO
最後の「頭はよかった」のくだりの意味が分からないのか皆? 多少自虐が入っているんだよ。なんで自慢と受け取るんだよ? つまり別れた理由の「遠距離」ってところに頭の良さが関係してるのが、なぜ分からないんだ皆〜。読解力なさすぎだよ。凄ぇ不思議。 ちなみな名古屋は中堅じゃねーべ。旧テイダイだよ。横国は中堅だけど。 俺も某中堅国立卒。
>>146 京大と御茶の水とか東大と奈良女なら許す。それ以外はペケ
みんな学歴をけっこー見るのね。どこでもイイよ。それよりこのスレで書ける過去があるかないかの方が賢さ出るわ。
150 :
えっちな21禁さん :2005/11/20(日) 05:15:44 ID:uv/icrs8O
こんな便所の落書きで学歴自慢したがる奴の神経を疑うわ。そんなもんまるで意味無いじゃん
高卒のオレからしたら国立大はみんな頭良いと思う。
ガッコは別に頭良くない 頭がいーのはそこに入れた学生
153 :
えっちな21禁さん :2005/11/20(日) 18:13:53 ID:SNSTbD/g0
高校の時屋外のライフガードをやっていた時のことですが、 僕が監視していると、赤のビキニと黒の競泳水着(選手?)を着た 少し年上くらいの女性2人組が入ってきて、しばらくすると次に 外国人の男性3人組(同い年くらい)が入ってきました。 外国人達は2人が水の中で肩を組み、1人がその腕の上にのって 勢いを付けてジャンプして遊んでいました。女の子たちとは別々 に遊んでいたのですが、そのうち外国人の1人が女の子に声をかけ るとビキニを着ていた方の女の子が応じていました。
154 :
えっちな21禁さん :2005/11/20(日) 18:18:14 ID:SNSTbD/g0
女の子の一人が応じたので、もう1人のスイマーらしい人も 仕方なく応じていました。 そして、外人2人が同様に腕を組み、ジャンプの仕方などを 教えていると、ビキニの女の子はすごい乗り気で飛んでいました。 スイマーの方は心配そうにみていましたが・・ 今度はスイマーの方にも飛ぶように言われていたみたいで、 とまどいながらも同じように彼女も飛んでいました。 2人ともとんだ後は、笑顔で楽しかったみたいです。
155 :
えっちな21禁さん :2005/11/20(日) 18:22:06 ID:SNSTbD/g0
それでうち解けたのか、2人とも外人にまざって暫く一緒に 楽しんでいたようです。 僕が監視を終えてタワーから監視所へ戻る途中に見たのですが、 外人が彼女たちの後にまわり、いきなり水に潜ると、彼女の 太股あたりに手をのばし、ジャーマンスープレックスしたのです。 しかも、僕の目の前で、彼女は股を広げさせられたまま、外人に バックから水の中へ投げ飛ばされていました。
156 :
えっちな21禁さん :2005/11/20(日) 18:28:32 ID:0i+Ty5cF0
157 :
えっちな21禁さん :2005/11/20(日) 18:29:55 ID:SNSTbD/g0
ビキニの女の子がやられると、次にスイマーの方にも外人が 後へ回り込み、技を掛けようとしていました。 そして、彼女はびっくりして、キャアーとか言って、 あそこを両手で覆い隠したまま、水の中へ・・・ (その瞬間、競泳水着がハイレグだったせいか、ビキニの女の子 よりも食い込んでいて、大股広げさせられていました) そして彼女たちは、帰る時外人達に何か誘われて一緒に帰って いきました。(その時は彼女たちも遠慮していたようだが) おそらくその後、外人達の部屋で彼女たちは・・・おそらく 外人はスイマーの方を特に気に入っていたみたいで、手つきが 明らかに1発やりたがって、いるように思えました。 僕はそんな気がしてシャワー室で競パンをさすって、彼女たちが 外人達にやられるのを想像しながらしてしまいました。
学校帰りに神社で彼女とデートしてた時の事。(うちの実家のほうはド田舎で、神社でデートとか普通だった) まだ彼女とはキスして、胸をもんだだけの関係だったが、 彼女が、保健体育で習った射精に興味がある、実物を見てみたい、という話になり、見せる事になった。 最初は自分で、後半は彼女にしごいてもらって、射精する瞬間を見せた。 勃起したチンポはもちろん、射精を他人に見せるは生まれて初めてで、すごい興奮した。 たしか、彼女がしごき始めて10秒もしないうちに発射したと思う。 しかもすごい大量に、神社の境内に飛び散らしてしまった。(今思うと、なんてバチあたりな・・・) それから、彼女のも見てみたいとお願いしたところ、 じゃあ、おしっこしたいから、見せてあげると言われ、 生まれて初めて、実物のオマンコと、放尿シーンを同時に見てしまった。 その日は家に帰ってからも、その事を思い出し、3回くらいオナニーした記憶がある。 今じゃ、一回発射するとヘトヘトで、 あの頃って、ほんとに若かったんだなあ、とたまに思い出す。
>159 いや、SEXはしてないんじゃないの?
161 :
えっちな21禁さん :2005/11/22(火) 20:51:09 ID:TX3qOGU80
男に対して自ら放尿シーンを見せる女子高生か・・・ 付き合っててもなかなか放尿公開まで辿り着くのは困難なんだけどな。
あの出来事は高3のちょうど今頃だった。 俺は女友達はそこそこいたくせに、女と付き合ったことがなかった。 ようするに18年間彼女なしの童貞。 友達以上、恋人未満の関係ってのが一度だけあったが、 それもハグまでは普通にしてたがキス以上はさせてくれなかった。 まぁ、そんなこんなで童貞のまま高3の冬を迎えようとしていた。
そんなある日、女友達の誕生日があって、一人暮らししている男友達の アパートに集まって鍋パーティーをすることになった。 夜の10時くらいに開始したんだけど、集まったのは俺含めて男4人、 誕生日の女とその友達2人の女は3人。 誕生日の女友達はただの友達って感じで恋愛感情全くなし。 容姿もそこまで好みじゃない。 その子の友達の女の子は1人はすごく細くてすらっとしたモデルみたいな子。 でもちょっと細すぎで顔も俺好みじゃなかった。 もう1人は普通よりは可愛いって感じで細くもなく太くもないサキ(仮名)って子。
誕生日の女以外の2人とは初対面だったが、皆普通に打ち解けて お酒も結構飲みながら夜中の3時くらいまでは騒いでた。 そんで、借りてきた映画のビデオを鑑賞しようってことでビデオを 観始めたわけだけど、そこで眠くなって全員熟睡。 俺は皆より早く眠くなったので先にベッドを陣取って寝た。 友達のアパートは2部屋ある少し広いつくり。 鍋とかビデオを観ていた部屋と、ベッドのある寝室。 部屋は扉で区切られている。 俺はもう普通に熟睡してそのまま朝を向かえるというところだった。
ところが、誰かがベッドに寝ている俺の横に入ってきて目が覚めた。 誰かと思ってみるとサキだった。 しかも酔っているのか「寒い〜」と小声で言いながら俺に抱きついてきた。 ちょっとびっくりしたが、思わず俺も抱きしめた。 ベッドの中で男女が2人。しかも抱きあっている。 そりゃーもう俺はエロい妄想が膨らんで勃起してしまいますよ。 俺は寝ぼけていたのか、気づいたら大胆にもサキのおっぱいを揉んでいた。 するとサキはつぶやくように「あっ・・・あっ・・・」と小声で喘ぐ。 まだ寝る前にサキと話していてわかったことだが、サキはなかなかのエロい子で 何人とも経験があるらしい。 しばらく胸を揉んでいたら足元に人がいるのに気づく。
冷静になってまわりを見てみると、今この部屋にいるのは俺とサキと 足元にいる男友達1人の3人。 さすがに足元に他人がいる状態でなにかやるというのは気がひけるので それ以上は特になにもしなかった。 足元をさぐるために俺が動かした足で目が覚めたのか、 その男友達がいきなり起きてそのまま隣の部屋のほうに行った。 どうやらトイレに行ったみたいだ。 しばらくしても戻ってこないと思ったら、運よく隣の部屋の床で寝てた。 見回してみると俺とサキ以外はみんなテレビのある部屋で熟睡中。 ちっとやそっとの音では起きないってくらいによく寝てる。 てことはベッドの中には俺とサキだけ!
サキにもそのことを伝えるといきなり彼女が大胆に! サキのほうからキスをしてきた! それが俺のファーストキス!しかもいきなりディープ! 舌を入れてきたので俺も負けじと舌を入れる。 チュバッ、チュバッといやらしく音が出る。 そしたらまたサキは「寒い〜」といいながら俺の服の下から 俺のチクビを触ってきた。 「あったか〜い」とサキ。
もう俺も止まらない。俺もサキのブラの下から胸を直接触る。 女の胸のやわらかさに感動しながらチクビをクリクリ。 「あっあっあっ・・・」と早くなる喘ぎ声。 するとサキは俺のパンツの中に手を入れてちんこを触ってきた! 「ちょっ!」と小声で言う俺。サキは「うふ・・・」と一言。 こうなりゃ俺も!とサキのパンツに手を入れる。
初めて触る女の恥部。まん毛をたどって下のほうへ。 ベッドの中だから直接は見えないので股の下のほうへ手探りでたどる。 すると穴を発見!するっと指を入れてみる。 うおっ!ヌルヌルしていて温かい・・・。感動する俺。 「濡れてんじゃんw」と小声でサキに囁くと「いやん・・・」というサキ。 指を出し入れしているとサキが「うんっ、、、、、もっと奥・・・」 指の届く限界まで入れてクチュクチュとま○こを刺激。 サキが小声で「声我慢しなきゃ・・・」 「普段声凄いの?w」と聞く俺。 サキは「凄いよ?w」
そしてサキが「そろそろ・・・ね?」 「でも人の家でまずくない?」と俺。 「皆寝てるし大丈夫でしょ。それにもえない?w」とサキ。 「ゴムないよ?」と聞くと「今日は生でも大丈夫」 そんじゃ!ということでサキは俺にフェラをしてくる。 人生初フェラ!ぶっちゃけフェラよりオナニーのほうが気持ちいいと思ったw でも女の口に自分のものが入っているということに興奮。 チュボッチュボッという音にさらに興奮。
そしていよいよ挿入! サキのベルトをはずしてズボンとパンツを下げる。 そこにはAVで見覚えのある毛の生えたおま○こが! いざ入れようとしてもこれがちょっと難しい! 体勢が悪いのかなかなかうまく穴に押し込めない。 さらに隣の部屋には皆が寝てるということがやはり不安だし なかなか大胆にコトができないので俺のちんこは少しやわらかくなってきた。
サキに「もっかいしゃぶって」と俺。サキは「おっけ」 またフェラしてもらって、十分に勃起して再度トライ。 なかなか入れられない。するとサキが「ちょっと寝て」といって 俺の上に乗ってきて騎乗位! あぁ、、情けない俺、、。そしてついに挿入完了! 童貞卒業おめでとう俺・・・。 腰を動かす俺。き、気持ちいい・・・
サキも「あんっ・・・いいっ・・・」 しかしあんまり激しく動くとベッドがギシギシいう。 気づかれるとやばいから激しくできない。 それに他人のベッドだから精子の処理がヤバイ。 なのでしばらくしてからフェラにチェンジ。
チュバチュバと俺のあそこを舐めて舐めて、シコシコ。 まじきもちいい・・・ 「うっ、イキそう・・・」 「うん、いいよっ」 うっ!どぴゅっどぴゅっ サキは俺のあそこをしぼって全部出し切るとザーメンを飲んでくれた。
「ふ〜・・・よかったよかったw」と二人で小声で笑う。 パンツとズボンを穿いてまたベッドに入って熟睡。 結局誰にも気づかれていなくて安心した。 その後は、お互いに気になる人がいたりしたので付き合うことはなく、 セフレの関係がしばらく続きました。 おわり。
会話がやけにリアルに感じられてワロタwww
177 :
えっちな21禁さん :2005/11/23(水) 00:19:43 ID:SYZOoikD0
乙 でももう終わり? もっと書いてよ
今更だが・・・
>>65 殿、詳細を・・・希望いたす。
179 :
えっちな21禁さん :2005/11/25(金) 08:25:57 ID:tJsZacZdO
誰も書き込まないので俺が。 当時高1だった俺には中3の妹がいた。父は仕事で毎日遅くまで帰ってこなかったし、母は物心着く前に病気で他界したこともあって、2人でいることが多く仲は良かった。
俺は仲良くないな
181 :
えっちな21禁さん :2005/11/25(金) 08:31:48 ID:tJsZacZdO
そんなうまくいっている仲、父が再婚すると言い出した。相手は42で話した感じも好感触だったし、今まで苦労していた父がやっと報われるならと思い、俺と妹は賛成した。 しかし向こうにとっても今回の結婚は再婚になるらしく、子供がいた。
C
183 :
えっちな21禁さん :2005/11/25(金) 09:32:36 ID:tJsZacZdO
相手の子供は受験が終わったばかりの18歳の女で(当時は3月で一緒に暮らすのは5月からと決まった)きれいな人だった。しかし派手で馴れ馴れしく少々強引であったため、俺は少し苦手だった。 一方妹は気に入ったらしく一緒に暮らす前から遊んだりしていて、暮らす頃には俺よりも姉といることが常となっていた。
4円
185 :
憂鬱な麒麟 :2005/11/25(金) 11:14:17 ID:xiizC4q3O
前おき長いよ
186 :
えっちな21禁さん :2005/11/25(金) 11:29:09 ID:tQkfhE+T0
>>185 ってかお前だれ?
なんでコテハンなの?
187 :
えっちな21禁さん :2005/11/25(金) 13:39:37 ID:tJsZacZdO
義母はいい人で、新しい生活も多少ぎこちなくはあったがそれなりにうまくやっていけた。 しかし今まで仲良かった妹が離れていってしまったこと(当然恋愛感情などは微塵にもないが)が俺にとってはショックであり、次第に俺は姉と妹を避けるようになっていった。
支援
189 :
えっちな21禁さん :2005/11/25(金) 14:31:58 ID:tJsZacZdO
その態度が露骨だったのかある日曜の昼、姉が部屋に入ってきた。その時両親は買い物、妹は部活の試合で家には2人だけだった。 「ちょっといい?」 「あー何?」 「そんな露骨に嫌そうな顔しないでよ〜ちょっとお話したいなぁって思って!!」 姉はこちらのそっけない態度にめげずにニコニコしながら話しかけてくる。
190 :
えっちな21禁さん :2005/11/25(金) 15:11:08 ID:tJsZacZdO
その後しばらく両親の話など雑談をしていたが、はじめはうざったかった姉の元気さに段々と惹かれていることに気づいた。そして 「ねぇ、S君(俺)はなんで私にそっけなかったの??」 俺は妹のことを正直に話すことにした。「そうだったんだぁ、、私こんなんだからうざいでしょ?ごめんね。」 「いやいや全然うざくないよ。こちらこそごめんねー」 こうして打ち解けている内にお互いの部屋をみせあうことになった。 「へぇ〜Sサッカーやるんだ!ベッドふかふかそうだ〜」 と、ここでシーツの下にエロ本があったのを思い出し 「じゃあそろそろMさんの部屋見に行こう!俺の部屋つまんないし」 と言うが姉はかえって怪しみだしてベッドに横になる。 「あれ?」 「ほらほら部屋出て!」 そして姉はシーツをめくり…
C
支援(サポート)します!
193 :
えっちな21禁さん :2005/11/25(金) 17:11:58 ID:ZDWoJuf6O
紫煙
194 :
えっちな21禁さん :2005/11/25(金) 19:54:12 ID:9LFBReNH0
>>190 寸止めかよ。
それにしても前説長げぇな的支援!!
195 :
えっちな21禁さん :2005/11/25(金) 22:16:17 ID:tJsZacZdO
すみません。支援ありがとうございます。ではいきます 「あら…」 「…………」 沈黙。しかも表紙には<きれいなお姉さんの痴態>みたいなことが書いてあり完全に嫌われたと覚悟した。 「…Y(妹)には言わないで」 「うん…あ、でも男の子だから仕方ないよ!うん仕方ない!」 その時あまりに混乱していたのか俺はミニスカートにタンクトップ姿の姉に興奮してしまい抱きついてしまった。
196 :
えっちな21禁さん :2005/11/25(金) 22:32:13 ID:tJsZacZdO
「きゃあ、な、なに!?え、やだ!!」 俺は何も言わずに抱きしめたままベッドに押し倒した。 「私たちダメよ、姉弟よ!!」 「…でも好きなんだよ」 そう言いながら俺は胸を揉みだした。 「分かった。でもこれきりだよ?」 姉は俺にキスをしてきた。俺はあまりの展開に戸惑いながらもキスをしながら胸を揉み続けた。 そして姉のタンクトップを脱がした。よく見ると姉の体はとても細く、胸もあまりなかったがスリム好きな俺にはたまらなかった。 「やだ…なんか恥ずかしいよ。S君も脱いで。」 俺は当然童貞だったのでどうすればいいか分からず全部脱いでしまった。Mは少し驚きながら 「S君はこういう経験はまだ?」 「Mはあるの?」 そう言うと何も言わずにブラを外した。初めて見る女性の裸に興奮してAVで見たように吸ったり揉んだりしてみた。次第にMも感じてきたようで息が荒くなってきた。
197 :
えっちな21禁さん :2005/11/25(金) 23:08:22 ID:tJsZacZdO
そして俺は下の方に手を伸ばした。下はパンティ越しから分かるくらい熱く、濡れていた。 俺は初めての秘部見てみたい気持ちを抑えられずにパンティを脱がした。「だめぇ、見ないで…恥ずかしいよ…」そう囁くMの声に興奮して俺は秘部を舐めた。 思ったよりもしょっぱく決して舐め続けたいとは思わなかったがMのかすれた声と秘部を舐めているという興奮でそんなことはどうでもよかった。 「あっ、んっ、んっ」Mの声は次第に大くなっていく。そして俺の入れたいという気持ちも最高潮に達してきた。
続きキボン できたらsageで
拙い文章ですみません。続き 「俺、もう我慢できないよ…」 「うん…いいよ」 俺は早速入れようとしたがMがゴムは着けてというので、前に友達からもらったゴムをベッドの下から出した。そして着けようとした時、不意にMが俺のムスコを口に含んできた。 あまりの興奮と気持ちよさに思わず声を出してしまうと 「かわいいw」とMが笑いかけてきた。このまましてもらいたかったが、俺は入れることにしてゴムを着けた。 初めてだったが、Mが導いてくれたおかげですぐに分かった。しかし中は予想以上に狭かった。 「ん…久しぶりだからゆっくり…」 そう言われて慎重に中を探るように入れていった。 膣内は一人でしていた時とは全く違う感覚でとにかく気持ちよく、ゆっくりと言われていたのも忘れ俺はすぐに腰を振り始めた。 「んっ、あっ、あっ、あ〜」 初めは少し顔をしかめていたMもすぐに喘ぎだした。
同時に俺もきつい中の締め付けに耐えきれず射精感がこみ上げてきた。Mの声は次第に大きくなり、俺は限界に達して 「M、もうイクよ!イクッ」 「あんっあんっいいよ!きて!」 途端に俺は全身を突き抜けるような快楽と共に射精した。 Mは荒く息をしながら体をビクビクさせている。しばらく入れたままの体勢でいたが、ゆっくりと中から抜きゴムを取ってから2人で横になった。 「初めてだったの?」 「うん…Mは?」 「1年前に別れたきりかなぁ。」 などとやる前と変わらない雑談をした。気まずくなるかと少し不安だっただけに嬉しかった。時計を見ると4時。親は夕食食べて帰ると言ってたし、妹も試合の日は夜にならないと帰ってこないのでしばらくそのままの格好でベッドに横になっていた。 しかし…
しかしなんですかぁ!!きになるぞ・・・
「Sにぃ〜今日さぁ」という声とともに突然部屋のドアが開いた。 妹だった。 あとはあまり話したくない内容なので流れだけ。 とりあえず部屋に泣いて閉じこもった妹に俺が女の人の裸見たいって頼んで見せてもらっただけ(シーツにくるまっていたため裸だと分かったのは衣服を脱ぎ捨ててあったMだけだった)で他はなにもなかったという話を信じてもらい最悪の事態は免れた。 もちろん親には内緒で、俺がMに強引に見せてもらったと思いこんでいる妹はMとは普段通りだったが、俺とは3ヶ月以上口を聞いてくれなかった。 一応以上です。 こんな文に付き合ってくれてありがとうございました。
203 :
えっちな21禁さん :2005/11/26(土) 00:39:17 ID:FbkksZQHO
乙
204 :
えっちな21禁さん :2005/11/26(土) 01:50:30 ID:vT85DwDX0
高2のクラスメートのO島さんは今でも思い出す。制服の上からでもふくよかなふくらみが確認できたし、セーラー服のすそがいつも心持ち(ここチラリズム!) 持ち上がっていた。 胸を隠そうとして猫背、なんてこともなく姿勢もよくて、 前を向いて盛り上がった胸はサイズのあったブラジャーをつけていることを想像させた。 同じ学年にも巨乳と呼ばれている女子はいたけど、よく言ってぽっちゃりとデブの境界の人間が多かった中で、制服からのぞくほっそりとした腕と紺のニーソックスに映える白い足・・・。彼女と話すときは視線をぐっと前に固定して話すのに苦労した。 肩までの黒髪のストレートで、なんだかおとなしそうな子みたいに思えるだろうけど、よく笑う(笑うと少し歯並びが悪くて八重歯がのぞく)感じのいい子だった。成績は良くなかったみたいで、やっぱり巨乳は頭悪いなんて言われてたけど。 修学旅行のときの赤いニットのセーターは忘れられないよ。
O島さんはけっこうかわいかったけど、クラスが同じであること以外特に接点もなく、ふくらみへの執着が恋心になることもなく。毎日横目でぼーっとおっぱいを眺めて暮らすのみ。 お互い当たり障りのないクラスメイトだったが、文化祭やら修学旅行やらのイベントを通して 友達というほどではないけど、まあそれなりに仲良くはなった。 俺は自転車通学で、毎日片道30分は自転車をこいでいた。O島さんも同じ方向で、たまに帰り道でいっしょになり、クラス内ゴシップをしゃべりながら自転車をこぐこともあった。 下校の時に肌寒くはあるけどまだコートを着るまでもない頃、また偶然帰り道で彼女と会った。 終わったばかりの 文化祭の話をしながら自転車をこいでいるとガキッ!と嫌な音がして踏むペダルの感触がスカスカ。チェーンが外 れたのだ。俺の乗っていた安物のマウンテンバイクは忘れた頃にこういうガタが来る。
206 :
えっちな21禁さん :2005/11/26(土) 01:52:18 ID:PGRpMsbL0
小学校に上がる前からとても仲のよかった子と高校で再会した。 俺は小4で転校して別れ離れになってたんだけど、偶然高校(地元ではない)で同じクラスに。 最初はてっきり同姓同名の人かと思っていたが、話していくうちにその人と判明。 すると何を思ってか、みんなのいる前で(たぶんわざと) 「よく一緒にお風呂入ってたよね」とか「チューしたよね」とか言い出す彼女。 今思い出してもどきどきする。
「ごめんね、先に帰っててよ」と気を使うも、 「いいよ、この先に自転車屋さんあったし、そこまでつきあうよ」 ありがたいけどちょっと気まずいな、話持たないんじゃないか、と思いながらも自転車屋にポンコツを預けた。 「つき合わせてごめんね、今度なんかで埋め合わせするからさ」(紋切り型なセリフに女子になれてない焦りが見受けられるw) 「やったー、じゃあ今ジュースおごってよ。」 O島さんは缶のミルクティーを飲みながら「帰りどうするの?」と聴いてくる。 「まあ少し遠いけど駅まで歩こうかな・・・。」 「それなら私の自転車に二人乗りしなよ。うちの近くの大通りまで来ればTくんもバス拾えるし」 「いや、悪いよ。(気まずいし恥ずかしいし違反だし)」 「いいよいいよ。その代わりこぐのはT君ねw」
彼女の自転車はいたって普通のママチャリ。後ろの車輪にちゃっかり六角が付いている。 まず俺が自転車にまたがり、O島さんが俺の肩に手をかけて真後ろに立つ格好。 少しよろけながらもゆっくりとこぎだす。 あれね、よっぽど密着しない限り二人乗りって体くっつかないのね。手だけ。 しかし唯一の密着点である肩に当たる手のひらに神経を集中し、後ろでは車輪の幅の分少し脚を開いたセーラー服の女子高生がいると想像する。何より甘酸っぱさいっぱいの制服二人乗りなのだ。 ちょっとがっかりしながらも後ろから声が聞えてくる。少し声が遠いので「え?」と聞き直すとおっぱい!背中におっぱい!おっぱい警報発令! 体を寄せて頭の上のほうから何かしゃべってるが何も聞えない季節が夏でないのが悔やまれる学ランだ冬服は生地が厚いでもやわらかいでも表面がかたいのはブラジャー地面からの振動で上下にぷるぷるしてる体が動いてぜんごにぷよぷよABCDEFGあなたのお名前なんてーの?
「ねえ、T君って彼女とかいないの?」数秒間のタイムラグをおいて脳に声が届く。 いつもだったら「とか」ってなんだよ彼女のほかに彼氏とかいるとでもいうのかよというところだが今は背中に全 神経を集中気を集中。 「うーんいないよ平和平和」とかテキトーな返事。背中にはいまだに心地よい圧迫感。 「O島さんはどうなの?」と話題を振る。 彼女はちょっといいよどんで「あのね・・・」と話し始める。首筋にさらさらの髪。 その後はお決まりのパターン。彼氏ができたんだけど 〜略〜 で、ひどくてね 〜略〜 結局こないだ別れたの。 グチの部分はばっさりカット。彼氏がいたことは少しショックだったが今はおっぱいおっぱい。素直に聞き役に徹する。いつもなら突っ込むところも素直に聞き流す。たまに段差があると首筋に胸がずれてあたってやわらかさとあたたかさが。ああ、ああ・・・。 楽しい時間はすぐ終わる、ゆっくりこいでいた自転車ももう約束の場所まで。彼女のグチも一段落。
自転車から降りて、俺は自分のカバンをかごから取り出した。 「いや、本当に助かったよありがとう。」 「うん。」 「それじゃあまた明日学校で。」 「・・・あの・・・よかったらもうちょっと話聞いてくれる?私の家まですぐだし、お茶くらい出すから。あ、今度は自転車も私ががこぐから。」 「うーん。まあいいよ。別に予定もないから。夕飯までに帰ればいいし。」 少しめんどくさそうに、でも内心では喜んで返事。正直他人のイロコイ話聞くのそんなに好きじゃなかったけど、女の子がグチを言ったり家に呼んでくれるくらい打ち解けてくれることが嬉しかった。ウブな俺。 結局自転車は自分がこいで、2分もしないうちにO島さんの家へ。彼女の家は住宅街にある一軒屋だった。 「あがってあがって」 「おじゃましまーす」
彼女について階段を上がり、部屋の中へ。 部屋の片方にはベッド、片方には勉強机と本棚、床にはホットカーペット、ちりばめられたぬいぐるみ。こじんまりとしたかわいらしい一人部屋だ。 「お茶入れてくるから少し待っててね。」 クッションをすすめて彼女は階段を下りていった。 うーん・・・お湯を沸かす、お茶菓子を出す、ティーポットに湯を入れる、お盆を持って上がってくるで3分だな・・・。 まずはお約束、大きく息を吸ってみる。ああ、乙女の香り。 部屋の隅にあるタンスを凝視。下着は一番上の段か?ああ、ブラのタグを調べたい・・・・。E65くらいか?それともF70?バストトップが88、ウェスト62、ヒップも結構張ってて87!ああ、数字の妄想もまた甘美。
階段を上がってくる足音で我に返り、あわてて座りこむ。 「おまたせ、紅茶でよかったかな」 「ありがと。俺、コーヒーより紅茶が好き」 小さい机の上に紅茶とクッキーを置いて、斜向かいに座る。雑談をしながらも、またさっきの話を続けるように促す。こういう時はとにかく黙って聞いてあげたほうがいい。 今度はさっきみたいなグチモードじゃなくて、ぽつぽつと優しかった話やら、思い出やら・・・。しばらくすると彼女はうつむいていて肩を震わせている。 迷ったが、緊張しながらも思い切って片手を彼女の手に重ね、片手で背中をさすってやる。こんなことできるのは恋心を抱いてない強み。そしてほんのりと下心。彼女は体を預けてしゃくりあげ始める。鎖骨の辺りに彼女の頭。学ランが涙で湿る。
目の前にあるサラサラの髪と胸元にあたるのあたたかさにもう辛抱たまらんのと、しかしいいの?こんな簡単に甘えちゃって、隙だらけで付け入られますよ、とハアハアと冷静さが同居。まあ俺も急な展開にテンパっていたのだ。 打算と衝動に突き動かされ、右手で肩を抱き寄せる。手を握っていた左手を腰の方へ。だんだんと上へずらしていき、ふくらみにそっと手を添える。紺色の制服を通してレースの凹凸の感触、体温が伝わってくる。ゆっくりとなでると彼女がビクっと身を縮ませる。 「や・・・・・・」 と体を離す。 「あ、ごめん・・・」 さっと彼女から手を離し、姿勢を正す。涙で濡れている彼女の顔が真っ赤だ。俺も負けず劣らず赤いに違いない。自己嫌悪に陥りながら、彼女に渡そうと思ってティッシュを探そうとすると 「わ・・・」 O島さんは俺の頭を引き寄せ、胸元に抱き寄せる。 「ごめんね・・・・・・」 何をあやまってるのかよくわからんが、もうそんなことはどうでもいい。
ふくらみに顔を押し付けられている。右のほっぺたにこの世でもっとも幸せな感触が・・・。 ゆっくり顔を動かして、谷間に正面を向くようにしてすりつける。すこしざらついた制服の下のふよふよしたやわらかさ。 頭の後ろに回された彼女の手のあたたかさを感じながらほおずり、顔全体でやわらかさを堪能する。谷間の間にある鼻から大きく香りを吸い込むと甘い匂いにクラクラする。 「ん・・・・・」彼女のため息。 顔は押し付けたまま、ゆっくり後ろに手を回し制服の裾から手を入れる。すべすべした肌をさぐりながらブラジャーのホックをはずす。 「・・あ・・・・いや・・・」 開放された胸に触れながら、後ろに回る。 後ろに回って両手で胸を包む・・・手に余る大きさだ。ゆっくりと円を描くようにもむ。もむ。うなじに唇を当てて体温の高さを感じながらひたすらにもむ。 「いやあ・・・・」 もう一度前に回りゆっくりと制服をまくりあげる。ああ、夢にまで見ておっぱいが目の前に。 真っ白な肌に薄茶色の乳首、 「・・や・・・・はずかしい・・・・・・」 きれいだね、なんて気の抜けたアホらしいセリフ絶対に言うものか。
何も言わず顔をつんとしたふくらみの間にうずめ、もみながらやわらかさを楽しむ。ホットカーペットに押し倒す。横になっても形のきれいなおっぱいを眺め、乳首を口にふくむ。 「あ・・・ん・・・・」 初めてきく彼女のかん高い声。右手をスカートの裾に入れてたくし上げる。いつもの制服からふとももが出ている姿ってなんていやらしいんだ。 体勢を変えようと体を動かすとゴツン、と腰に机が当たった。まだたっぷり残っていた紅茶が倒れ、カーペットにもこぼれてている。とっさに近くのティッシュでふいていると、O島さんがタオルをもってきてくれた。 二人でしゃがみこんでふいていると、急にさっきまでのことがとてつもなく恥ずかしく思えてきた。ふき終わっても俺も彼女も顔を真っ赤にして黙ったままだ。すると、 「ただいまー、Y子帰ってるー?」 と彼女の母親の声だろう。彼女は部屋のドアを開けると「おかえりなさーい」と一言言うと、ドアを閉め、後ろを向いてブラジャーを直し始めた。制服の隙間から腰から少し上の白い肌が見えている。
結局その日はそれだけで帰った。そのあとO島さんとはとくに進展もなく、高校卒業後俺は地元を出て大学に通い始め、連絡も取らなくなった。 最後に会ったのは大学2年の夏休み。駅でばったり会った。彼女は短大だったので就職活動中で、リクルートスーツだった。 5分と話さなかったが、そのときはずっとリクルートスーツを脱がす妄想してたよ。つやつやの黒髪と白シャツの下の胸は相変わらずだったことを記しておきます。 おわり。
乙
218 :
えっちな21禁さん :2005/11/26(土) 02:24:48 ID:ppH+TI6E0
自転車の二人乗り 胸を背中で感じる ささやかな幸福感・・・ 十代の甘酸っぱい ちょっとHな想い出 懐かしく読ませてもらいました。
219 :
えっちな21禁さん :2005/11/26(土) 06:52:23 ID:ppH+TI6E0
自転車の二人乗り 胸を背中で感じる ささやかな幸福感・・・ 十代の甘酸っぱい ちょっとHな想い出 懐かしく読ませてもらいました。
220 :
えっちな21禁さん :2005/11/26(土) 09:53:32 ID:Dxaalga2O
>>219 は何故まったく同じ文を4時間半後にもう一度書き込んだんだろうか・・・・・・
その4時間半に何があったのか、 えっちねた住人なら言わずもがな。
4時間半たっぷりと大根アナニーでFA
224 :
えっちな21禁さん :2005/11/27(日) 11:47:40 ID:gkLJXOQX0
アナニー期待age
225 :
えっちな21禁さん :2005/11/27(日) 15:37:34 ID:BT/K1DCK0
一日最低一回は誰かのスカートの中が見えるし、体操服でもパンツの形がくっきり出てる事なんて日常茶飯事、昼休みは混んでる購買で女子のケツ触り放題ですが何か?
はいはい、さっさとどっか行こうね。 ここ、21禁だから。
227 :
えっちな21禁さん :2005/11/27(日) 15:54:46 ID:+nvAubsfO
いや別に?
早めました!ちなみに、予定部隊の会議開催はきますか
229 :
えっちな21禁さん :2005/11/28(月) 08:42:53 ID:7F+S6c+C0
げふ〜
230 :
えっちな21禁さん :2005/11/28(月) 22:26:32 ID:1Hr83PhvO
当時、一つ年上の高校生の姉ちゃんにマンコ触ってる最中に一指し指の中指をマンコの穴に第一関節まで挿入した。中は凄く熱くってヌルヌルしていた。
232 :
えっちな21禁さん :2005/11/28(月) 23:10:41 ID:1Hr83PhvO
>>231 右手の中指で挿入しました。2回挿入しましたが、それ以外の挿入はやらせてもらいませんでした。
233 :
えっちな21禁さん :2005/11/28(月) 23:34:24 ID:gzS6F9wCO
高1の冬〜高2の秋くらいまで、毎朝同じ学校の生徒に電車の中で15分くらい痴漢されてた。 ブラウスのボタンは全部はずされてブラもめくり上げられたし、パンツも下げられて中を指でぐちゃぐちゃにされながら電車乗ってた。 よくあんな状態で電車乗ってたと思う。電車を降りてエスカレーターでも触ろうとしてきた時はかなり困った。 人生の中で1番エロい体験だと思う。
234 :
えっちな21禁さん :2005/11/29(火) 06:23:33 ID:gQLD3ZF1O
あげ
高校ももうすぐ終わりという頃に外から中が見えない作りのカラオケボックス で順番に下半身だけ裸という格好で1曲歌った事ならある。 自分が最初だったからパンツ脱ぐまではさすがに恥ずかしかったなー やっぱ歌ってる最中に立ってきたらとか考えるけど、その後のお気に入りの 娘のヘアヌードを鑑賞できるときにはさすがに立ったよ。
236 :
えっちな21禁さん :2005/11/29(火) 10:58:03 ID:dRYcM7+VO
もうかれこれ十年以上も昔の話になるが、弓道部の彼女と道場でしたHは最高だった。神聖な場所で何してんだっていう後ろめたさがたまらなかったよ。
詳細キボン
ほぼ毎日神社の裏で手マン&フェラ
友人に紹介された真面目そうな娘とHな話で盛り上がりその娘の学校の 近くの寂しい林で立った状態でマンコ舐めまくった事ならあるよ。 さすがにすんげー臭かったのを覚えているけど射精寸前を我慢してた当時の 若い洩れにはかなり刺激が強かったもんだ。 とりあえず我慢しきれずにマンコに入れるところで果てたのには正直 情けなかったが、童貞捨てるのにはいい思い出になったよ
高校のとき付き合ってた彼女とは、まだセックスは早いと思ってたので手コキ、手マンだけの関係だった。 たまに外で我慢できなくて、近所の神社、公園、映画館、夜の学校でシコシーコしてもらった。 全然いやがらなくて、黒髪でおとなしそうなのにいやらしい女だった。 大学に入って普通にセクースするようになったらすぐ別れたorz
ワラタ、でもカワイソス
244 :
えっちな21禁さん :2005/12/07(水) 01:38:23 ID:JVfZBA0zO
うーん
245 :
えっちな21禁さん :2005/12/07(水) 02:54:51 ID:JLDa857IO
修学旅行中にクラス1の女の子とやりました。意外に処女でびっくりしたけど、気持ち良かった。
246 :
えっちな21禁さん :2005/12/07(水) 03:49:53 ID:LMPz8tGkO
夕方、駅の駐輪場でセクース準備段階、舐め回してたら「ハァハァ…」って、漏れ「!っ」見上げたら犬散歩のオサーンに見られてた…orz 興奮した
248 :
えっちな21禁さん :2005/12/07(水) 20:24:22 ID:GNJqbADtO
高3の夏、新卒で来た先生と英語教官室でやりました。 その先生とは卒業するまでセフレ状態でした。
249 :
えっちな21禁さん :2005/12/07(水) 20:34:31 ID:Ixl9hI/t0
自分の部屋の中で、隣の部屋にお袋がいるにもかかわらず、セクスしたぁ〜 相手がめっちゃ大きなあえぎ声出してたからばれてたかも!? それもそれでまた興奮♪
9時くらいからちょっち書き込みます・・・
( ・∀・)つC
工房2年のときの話。 その当時俺は文芸部に所属していたんだが 文化祭の出物で、この手の部は恒例だと思うが文集を出品することになっていた。 で、大概(というか全員)家などで作品を仕上げて直前にまとめて一冊の文集にするんだが、俺は家で文章が書けない(集中できない)性 格で部室で書いていた。 で、一人部室でカリカリと鉛筆片手に文章を書いていたら、部室のドアが開いた。 と、 「やっぱここだったねぇ」 という声で入ってきたのは俺が当時付き合ってた彼女Eだった。
Eとは中学の時から仲がよかったが付き合い始めたのは高校の1年からだった。 なんで、向こうが俺を気に入ったか疑問だったが彼女いわく俺の「馬鹿正直なところが好き」ということらしかった、らしかったと書いた のは今(俺25)はもう分かれたから。 で、彼女には双子(一卵性)の姉貴Sがいる。(ネタと思われるかもしれないが今回この姉貴がらみ) 俺「なんか用か?」 E「付き合ってる彼女が来たというのにその言い草はなんだ?」 俺「だれが?」 E「私のほかにだれかいるんか!!?」 ほとんどノロケ
俺「わかった、悪かった」、今の瞬間思いついたことを箇条書きにする、文集に生かすため E「しかしよく残業するよねぇあんたも、たまには私と帰れよね」 俺「しょーがないだろうが、家じゃロクなもの浮かばんのよ、それにお前は原付通学、俺はチャリ通どーやって一緒に帰れと?」 E「気合」 俺「無茶言うな」 など、馬鹿話をして5〜6分、俺はまたカキカキ、Eは部室の過去の文集を見たりしていた。 たまには「後ろから抱きつかれ→首絞めコンボ」などされてたけど… すると唐突にEが話を切り出した「そういえば最近ご無沙汰だよねw・・・」 俺「ハァ?何でいきなりそうなる?」
\4
1年から付き合っていて、自然な流れというかすでに2人とも行為済みだった で、文化祭準備の忙しさから1〜2週間くらいやってなかった。 俺「まあ、そうだけど文化祭終わるまで待てないのか?」 E「待てないってことはないけど・・・はぁ・・・」 なんか残念そうなE その表情、しぐさを見ていると今にも抱きつきたくなるけどここは耐える。 俺「それに、やりまくりでマンネリ化するの嫌だろ」←(今の俺から工房の俺へ「馬鹿かお前は」)
終わりかよ!
E「うぅ〜・・・わかった(ちと沈み気味)」 俺「まあ、それじゃあんまりだから・・・」といっておれは彼女を引き寄せて軽くキスをした。 E「ありがとう」 そのあと、少し雑談。 時計を見るとすでに5時過ぎ 俺「そろそろ帰らんと帰り着くころは暗くなるよ」 E「わかった」 俺「ごめんね。文化祭終わったら時間作るから、ていうか終わったら暇だし(ワハハ」 E「うん、じゃまたあしたね!」 それから30分くらいして俺も糸が切れたかのように集中力が続かないので帰宅 いつものごとくチャリをこぎながら帰る。(ちなみに俺も原付は持ってたけど通学距離が1.5キロくらいなもんでチャリ通です) 家に帰り着き、犬の散歩→親父が帰ってくるまでに風呂のお湯入れ→親父帰宅→飯→風呂
ごめんなさい・・・実はまだ仕事中でメモ帳にまとめながらアップしているので 遅い書き込みはご容赦を・・・
で、自分の部屋に戻ってラジオを聞いたり(←なに聞いてたかな当時は・・・たしかNHKFMのミュージックスクウェア→青春アドベンチャーだな)していると。母親の声が Eから電話が入ったみたいだった 俺「もぉすぅもぉーーし!!?↑」 E「あんた、いい加減その出かたやめれ・・・」 俺「・・・すまん、で?なんか用?」 E「今度の日曜日うちにこん?、どーせ学校にいったりゃせんでしょ?」 俺「いいけど、なんかあるの?」 E「(笑)ヒミツ」 俺「まあいいや、わかった。んじゃ切るぞ」 E「ぇえー!!せっかく彼女がかけて来たのにかなしいぞぉ・・・」 俺「だれが?」 E「・・・死にたい?(声は笑ってない)」 俺「・・・すまん」 E「まあ、いいや(いいのか?)んじゃまたねぇ」 俺「またねぇっていっても学校であうだろ」 E「うるさい・・・」ガチャン。
翌日、学校に行ったがEは日曜日のことは「秘密だ」といって教えてくれない。 ためしに姉貴のSに聞いても「さぁ?なんだろうね?」(ちなみに同じ文芸部)といって知らない様子。(←後になってだけどどうも隠してたみたいだがそれは後々) 自分はというと、授業→放課→文芸→E乱入→雑談→家→授(略)をほぼ繰り返し。 ・・・話し飛んで日曜日・・・
のまえに
>>261 −262間に補完(UPし忘れ)
まあ、日曜日は別段何もないしいいかと思い・・・かけたところで
「ぁぁぁ!!!ラジオ終わっとる!!まあいいか録音してたし・・・」
と、部屋に戻り青春アドベンチャー(録音)聞きながら就寝。
・・・話し飛んで日曜日・・・
>>262 続き・・・
おきたのが朝の8時過ぎ(いつも休みの日はこんなもん、朝早く起きたら得した気分になるんで)
で、飯食って(休みの日は自分がミソ汁作ってた)、部屋でボケーっとして「題名のない音楽会」(←今思うとなぜに?)を見てると。
Eから電話
俺「もぉすぅもぉーーし!!?↑」
E「・・・んじゃ、また」
俺「・・・悪かった(あっさり)」
E「もういい、慣れた」
俺「で、なんか用ですかがさつな愛しの妖精(フェアリー)さん?」(←この台詞だけなぜか覚えてる、今の俺から工(略)「馬鹿か?いっぺん死んで来い」)
E「がさつ撤回」
俺「…自分で認めてどうする?」 E「・・・」 俺「すまん」 E「今日ね、何時ごろくる?」 俺「そっちの都合に合わせる」 E「んじゃ昼過ぎに」 俺「りょーかい」 E「じゃあとでね」 俺「アイアイマム!」 で、電話を切る・・・ 昼まで久々乗るんで原付の掃除をして過ごす。
・・・で昼過ぎ、Eの家に着いた。 俺「こんちわぁ〜」 E「来たね、まあ上がれお茶とかそんなサービスせんから」 俺「うぃ」 で、Eの部屋に、ちなみに姉貴のSとは同じ部屋。 俺「お邪魔します」 S「帰れ」 俺「お邪魔しましたぁ〜」 E「帰るな」 俺「お邪魔します」 S「帰れ」E「帰るな」 俺「・・・どーしろと?」 S「冗談」
E「まあ座ってコーヒーでも用意する」 俺「ブラック」 と部屋から出て行くE S「文集どう?」 俺「うーんわからん、書いても書いても物足りない」 S「私も詩しか書いてない、いきなり短編書けって言われてもねぇ・・・」 俺「同意」 S「ま、私ら下っ端が掲載されるスペースなんて限られてるけどねぇ、詩だけだね掲載されるの」 俺「じゃ何で書かせるんかねぇ?」 S「来年対策」 俺「なるほど」
などと雑談しているとEが戻って来た。 E「コーヒーもってきたよ、あけろ(足でドアをガンガンゴンゴン)」 俺「へーい」 E「ありがとう」 で、その後、俺とSとEで雑談とかしてたんだが・・・
・・・途中でもうしわけない今から帰宅します。 続きは帰宅後、では。ノシ
しえん
すごく読みづらい
面白そう期待支援
ムラムラして来た支援
コピペするなら
>>1 のルールぐらい読めよバカ。
>>1 > A 長編を書かれる方は
> あらかじめワードなどに書き込んでおいて一気にコピペうpしましょう。
>>274 すまんです、ではちょっちまとめ書きしてきます。
アップは深夜かも、では。
277 :
えっちな21禁さん :2005/12/13(火) 01:56:43 ID:TFisqllg0
>>275 元文芸部ヤロー、ネタ切れか眠ったかだな。
この書き込み時刻をみてみろ。
夜中でもageるぞ
>>275 2時からフレッツのメンテナンス始まるんだよ
早く書いてくれ
279 :
えっちな21禁さん :2005/12/13(火) 02:07:46 ID:N5DSljBUO
大作だから時間かかってるのか?? 期待age
諦めsage
SとEでSEX
申し訳ないです、昨日PCつけたまま爆睡してました。 続きは後ほど
短編で苦労してたのに長編書けるのか的支援
今後俺のことをNとします いきなりSが 「EとNって付き合って1年くらいだっけね?、やることやっちゃったのかなぁ?」とかぬかしはじめた。 俺「やっちゃったって・・・言葉選べよ」 S「いいじゃん、やったんでしょ?」 俺「ま、まあね」 E「うん・・・」なぜかうつむき気味。 S「一年もずーっとやってたんじゃマンネリ化してるんじゃないのかなぁ?」 俺「マンネリ化ってなぁ・・・そこまでやってないよ」 S「へぇ〜・・・でもねぇ・・・」なんか含む言い方。 E「・・・」 S「Eはそうは思ってないみたいだよ・・・ねぇ」 といっていきなりSがEを押し倒した。 俺「おい・・・」
E「姉ちゃん!やっぱりやめよう!!」 S「言い出したのはEじゃん、今更なにいってるんだか」 といって押し倒したままSがEにキス、しかもディープ。 俺、呆気にとられてただ見ているしかない。 2−3分位だった(と思う)が非常に長い時間に感じられた。 S「やっぱり彼氏に見られてると恥ずかしい?」 E「うん・・・」
287 :
えっちな21禁さん :2005/12/13(火) 12:38:16 ID:TY8pa3dD0
・・・すんません、なんかダラダラした話になりそうなんで。 もう要約だけにしときます ようはEがSに俺たちのやってるのがマンネリ化してるのかなと疑問をもち じゃ、こんな趣向はどうかな?ということで2人のレズ→そのまま3Pに持ち込もう作戦 だったらしいです。 実際その後俺も含めで最後までやることやりました。 プレイ内容だけ書くと ダブルフェラ、俺あおむけそのままSをクンニEは挿入、2人のレズショー(俺はひたすらお預け状態) などです。はっきり言うと文芸部の癖して文才が絶望的なんで情景描写など夢のまた夢。 ねたと思ってくれても構わないんであとは、ご想像にお任せします。 では、スレ汚し申し訳ありませんでした。
kwsk
ダラダラした話を聞きたいんだがなぁw
291 :
えっちな21禁さん :2005/12/13(火) 14:17:49 ID:PjSivOyD0
続けるべし、詳しくな。 男の子だろ、お前。
292 :
えっちな21禁さん :2005/12/13(火) 16:16:20 ID:oV0aJPy80
いえ、もういいです。 なんか自分では面白く書いてるつもりなんだろうけど ちっとも面白くない。正に空気嫁ってかんじ。 ( )の説明もうざいし。
293 :
えっちな21禁さん :2005/12/13(火) 19:39:08 ID:qdjOkDfN0
クラス違うけど仲良くなって結構好きになってた女が 学校近くの神社でフェラしてるのを目撃。 ツレ情報によると学校でもやってたそうで。 告ってフラれるよりすんごいショックを受けた。 でも思い出すと勃起してる俺。
>> ◆mNbMXvISeI ウザすぎ消えろ
296 :
えっちな21禁さん :2005/12/13(火) 20:26:16 ID:XU+OtUoFO
>>293 お前には右手という友達がいるじゃないか…
( ・_ゝ・)ツマンネ
300 :
えっちな21禁さん :2005/12/14(水) 00:21:58 ID:M+6AsBXWO
300イエーイ
301 :
大切な :2005/12/14(水) 13:26:52 ID:h+zW7y9L0
◆mNbMXvISeIさん良かったのに・・・。ダイジェストより詳しく。会社で読んでてどきどきした。 全米が泣いた
302 :
えっちな21禁さん :2005/12/14(水) 14:36:00 ID:/EQtCdUT0
慈円乙ですな
303 :
7 :2005/12/14(水) 15:08:12 ID:Xbjye0PRO
電車の中のトイレでしゃぶらせるのはちょっと危険だった。揺れるから噛まれそうになったし。 外○線、内○線がオススメ
304 :
えっちな21禁さん :2005/12/14(水) 15:17:34 ID:KHWtOKHK0
ってか「7」ってなんだよ?このスレの7なの? それなんか意味あんの?
305 :
えっちな21禁さん :2005/12/14(水) 15:17:36 ID:/joJI+zr0
>◆mNbMXvISeI あんたの文章センス嫌いじゃないよ。 嫌な奴は勝手に飛ばしてくれるだろうし、そうじゃない煽りはとりあえず無視して、 ここはひとつ、楽しみにしているROM連中のためにもUPしてくれんか? 途中の煽りが気になるなら、一気に載せちゃえばいいし。
306 :
えっちな21禁さん :2005/12/14(水) 16:08:43 ID:h0F/tGPs0
>>305 慈円か?
もう結末書いてるのにあとなにを書きたいの?
個人的に会話の多い文章好きなんだけどな 俺個人は詳しく聞きたいが流れ的に厳しそうだね
俺も◆mNbMXvISeI氏の再臨キボン
274 えっちな21禁さん sage 2005/12/12(月) 23:44:03 ID:sgLCch9v0
コピペするなら
>>1 のルールぐらい読めよバカ。
>>1 > A 長編を書かれる方は
> あらかじめワードなどに書き込んでおいて一気にコピペうpしましょう。
310 :
えっちな21禁さん :2005/12/15(木) 10:53:22 ID:X9uGd4dF0
俺はもう聞きたくないので、 ◆mNbMXvISeIは宇宙の彼方にいっちゃってください。 あと、自演がうざすぎです。
311 :
えっちな21禁さん :2005/12/15(木) 11:50:21 ID:MXAcrr/l0
>ねたと思ってくれても構わないんであとは、ご想像にお任せします。 こういった断り書く奴は100%ネタなんだよねw いちいち言わなくても分かってるから。
313 :
えっちな21禁さん :2005/12/15(木) 20:19:40 ID:UrvBnVW/O
一週間に一回は女代えてやってたなぁ。
はいはい、うらやましいですよ。
315 :
えっちな21禁さん :2005/12/17(土) 10:13:08 ID:UtA5aKjLO
高1の時学校は違うEカップ巨乳と塾で二人きりになり興奮して巨根が起ってしまったので彼女にそれをゆったら見せてとゆわれ見せた。処女で成績もよく真面目な子が巨根をまじまじとみつめる様は今でも思いだします。
316 :
えっちな21禁さん :2005/12/17(土) 10:20:11 ID:UtA5aKjLO
「え、すごいこんなの入るんだ」と言われ「手でシコシコしてくんない」といったらなんとしてくれ数分後発射。「興奮した?アソコ濡れた?」ときいたら恥ずかしそうに「うん」と答えた。
317 :
えっちな21禁さん :2005/12/17(土) 11:31:12 ID:FSPVXaFR0
きょこんですが?はいはいよかったね(^o^)/
318 :
えっちな21禁さん :2005/12/18(日) 14:48:13 ID:uVMZfXSW0
全校集会の帰りの混雑してる中で、女子の股の間に後ろから手を突っ込んでガッてこするようにして抜いたら、たまたま近くに来た別の男子を一瞬見て「キャアーーーーーー!びっくりしたぁ、びっくりしたぁ・・・」みたいな感じでした。
he-
320 :
えっちな21禁さん :2005/12/19(月) 14:45:48 ID:l6gTQFur0
321 :
えっちな21禁さん :2005/12/20(火) 16:38:25 ID:CaIX8UVh0
夜中にクラスで緊急会議があるという名目で教室で乱交パーティーがあった。 男5人女13人によるパーティーで夜中の10時から明けるまえの4時までやったことがある。 ちなみにこれが学校の裏七不思議となってしまっている。(「夜の教室に響くなぞの奇声」となっている) ちなみに裏の理由は不明。
323 :
えっちな21禁さん :2005/12/20(火) 19:39:16 ID:L8+hFLiZ0
324 :
えっちな21禁さん :2005/12/20(火) 19:43:01 ID:ebBvVsHx0
nannda
325 :
えっちな21禁さん :2005/12/21(水) 11:13:38 ID:ocWMI2ba0
326 :
えっちな21禁さん :2005/12/21(水) 11:42:09 ID:aVDdVJ800
セット
327 :
えっちな21禁さん :2005/12/21(水) 11:48:07 ID:aVDdVJ800
>>321 俺も似たような事あったよ。
Hに関して日ごろから興味のある人間が集まって。
そのときの快感がやみつきになって付き合うようになった。
中には女2,3人と同時に付き合うやつもいたな。
328 :
えっちな21禁さん :2005/12/21(水) 11:52:23 ID:bhd5TZjnO
漏れはそんなの信じないからな!
329 :
仁 :2005/12/21(水) 12:45:17 ID:Z/y2T2t3O
現役生18才と付き合ってまふ。 3Pしたいんだけど? スレ違いなんだけど。
330 :
えっちな21禁さん :2005/12/21(水) 21:09:04 ID:dTi+YE780
>>329 彼女もお前も俺が抱いてやる(`・ω・´)v
>>330 待て、書いてる香具師が18歳とは書いてないぞ?
333 :
えっちな21禁さん :2005/12/25(日) 11:21:50 ID:8rkMfBpcO
あげ
334 :
329 :2005/12/25(日) 13:32:43 ID:s5OaHsd4O
僕は25才で関西圏在住です。彼女は一応カトリック系の学生です。 スレ違いなら何処の板行けば良いですかね?
335 :
えっちな21禁さん :2005/12/25(日) 14:36:49 ID:pdGrTmRh0
336 :
えっちな21禁さん :2005/12/26(月) 00:42:58 ID:DjWouu6B0
>>334 スレと板の違いがわかるまで初心者板で半年間ROMるのがよろしいかと思います。
>>334 関西でカトリック系だともしかしてハン板の管轄かも
親御さんは暴力団、パチンコ屋、焼肉屋、不動産屋、民主党職員とかじゃないです
か?
あげたるぁぁああ!
340 :
えっちな21禁さん :2005/12/30(金) 17:14:41 ID:QWB1SCVoO
私怨かよ カコワルイやつ
お前らアケオメコ!
343 :
!omikuji!dama :2006/01/02(月) 22:58:38 ID:ZejBAlVoO
あげ
高校の時私はある用で混んでいる電車に乗った。好きなタイプの男性が向かい合う形で密着し、照れ臭かったので無理に背中を向けた。そしたら硬く熱いあそこを押し付けてきてスカートを捲りパンツの中に手を入れ前からあそこをしつこく刺激してきた。
押し付けられたアソコは電車の揺れと共にますます硬くなり、直に弄っている細やかな指の動きで意に反してあそこはうずきまくり、恥ずかしさと変な気持ちで目が回り膝に力が入らなくなった。
346 :
えっちな21禁さん :2006/01/03(火) 00:42:51 ID:hwBxULRY0
しえん
それだけの事なんだけどね。一日中あそこがビクビクして顔がカッカとして恥ずかしかった。それまでオナをしたことがなかったけど以来その体験を思い出しながらやっています。
349 :
仁 :2006/01/03(火) 01:47:40 ID:zRZWDT4+O
337さん>助言ありがとうです。参考にします。 338さん>兵庫県東部の女子高です。おそらく身内の職業は当てはまらないかと?普通の会社員だったと思います。
3Pって、女を捜してるの?
353 :
えっちな21禁さん :2006/01/05(木) 00:57:13 ID:Emmt1qk0O
あげ
354 :
えっちな21禁さん :2006/01/05(木) 01:38:42 ID:XyCE06dQ0
355 :
えっちな21禁さん :2006/01/07(土) 20:56:02 ID:qBWS0vNnO
あけおめ ことよろ
高3の時女の子の後輩に遊びで電気あんまかけたら始めは笑っていたのに 途中で変な声になり最後は泣いてしまってびっくりした時あるな。興奮したなぁ。 その後電気あんまやられたが俺も泣いた。
358 :
えっちな21禁さん :2006/01/08(日) 22:01:43 ID:0i6IKgbd0
【ゴールデンレス】 ∩ ・∀・)∩∩ ´∀`)∩ このレスを見た人はコピペでもいいので 〉 _ノ 〉 _ノ10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。 ノ ノ ノ ノ ノ ノそうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ し´(_) し´(_) 出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です
359 :
えっちな21禁さん :2006/01/08(日) 22:40:10 ID:YGHGk8pk0
高一の時、親戚の家に行ったとき小四の女の子の隣で寝た。 父・母・弟・俺・その娘・親戚の人 こんな配列で で、夜中にふと目が覚め、横には小四とは思えないほどの巨乳が。 思わず揉んで服めくって舐めて手マンしたところでビビってやめた 今、中三になったその子が隣の部屋で寝ているんだが俺はどうしたら
360 :
えっちな21禁さん :2006/01/08(日) 22:46:09 ID:mMSF3ILpO
いけ!やっちまぇ!
362 :
359 :2006/01/08(日) 22:57:22 ID:YGHGk8pk0
そう来ると思ったw ヤるのは無理としても、せっかくだから揉ませていただきます 俺は相当エロだから、夏とかその親戚の家によく行くんだけど出来るときは揉んでたな ゴールデンウィークも俺の家に来てたから風呂覗いたり 今回は 祖父・祖母・妹・その娘・/襖/ って感じで寝てるんだ 襖から行けそうだな とりあえず夜中皆が寝静まるまで待つことにする
スレ違いだが、私怨
364 :
えっちな21禁さん :2006/01/08(日) 23:00:35 ID:RDjuLXWk0
俺従姉妹が小学生のころ祖母の家の居間で寝てて パンツのうえからマンコさわったよ
>>362 てかお前既に二十歳超えてるじゃねーか。
ネタなのかもしれんが、ノリで犯罪するんじゃねえよ。
一生後悔するぞ。
366 :
えっちな21禁さん :2006/01/09(月) 17:01:42 ID:Bs1U5uKD0
で、どうなったんだよ
367 :
えっちな21禁さん :2006/01/09(月) 17:03:15 ID:zTbAljtXO
てめぇら妄想族だな
368 :
359 :2006/01/09(月) 20:13:19 ID:ZXXrYjVy0
3:30頃に行ったらなんと起きてました(て言うか灯りがついてた で4:30頃まで粘ったんですがどう見ても寝る気配がありません 警戒されたのか…?とか思ってたらいつの間にか寝てたらしく朝でしたorz その後、車に乗って帰っていくその子を名残惜しそうに見送りました…orz 次は春休みかゴールデンウィーク…次こそは(`・ω・´)
これがストーカーデビューの始まりでした…。
>>368 かなり危ない行動だな。
犯罪を起こしそうな感じがするけど大丈夫か?
371 :
えっちな21禁さん :2006/01/09(月) 21:56:15 ID:b9mSkL1QO
俺は高校で野球部のキャプテンをしていた。 結構有名高だったのだが三年の春夏に甲子園に出て宿舎に行った時に部員が風呂に入って次にマネージャー7人が風呂に入り最後にキャプテンである俺が風呂を確認しに行った時に、 マネージャーが全員の服を洗濯していないのを発見!! まさかと思い見てみるとマネージャーの下着もしっかり未洗濯!!!!
終わりか?(゚_゚)
373 :
えっちな21禁さん :2006/01/09(月) 23:43:19 ID:AOgBD93E0
7人のスペックは?
375 :
えっちな21禁さん :2006/01/10(火) 00:31:58 ID:oru3mCnqO
>>371 の続き
俺はパンツを手に取りマンがつくとこの染みを発見してどれが誰のかを想像しながら匂いを確かめてトイレで一発
それが試合で負ける日まで続いた!!!
レギュラーは2週間近くいたので何度か先に洗濯されたがほぼ毎日堪能できた。
夏も同じ宿舎でそれが楽しみで二回戦まで毎日!!!!
そんな俺もまだ童貞…キャプテンやっててもモテない奴はモテないね…
>>375 案外お前の変態行為が周囲に知れ渡ってたからモテなかったのかもな。
377 :
えっちな21禁さん :2006/01/10(火) 01:45:26 ID:oru3mCnqO
その当時は野球が楽しくて恋愛は引退してからと思っていたがすぐに受験でそれどころじゃなかったのが事実だな… 甲子園に出たくらいじゃやっぱりDoCoMo評価してくれんな…
かなり昔になるが高校時代の修学旅行の体験談でもいいか?
なら高2の時北陸方面に修学旅行にいったんだが、もちろん共学。3泊目位に女の子の1人がウィスキーの ボトルをもってきてて女の子の部屋で盛り上がってるという情報をぱしり君から聞きすぐさまぱしり君にその 女の子を俺の部屋に誘って来いと言う指令をだし女がボトルを持って来ました。かなり酔っ払ってる状態、 夜中だったと思う。結構この時代は先生もいい加減だから見回りもしなかったんだよな。 まああまりガラもいい高校じゃなかったけど・・
7,8人の部屋だったと思ったけど起きてたのは3,4人だったかな。女の子と起きてる奴 で酒盛りが始まったんだけど皆酔っ払ってきてそのうち女が気持ち悪いと言い出し、男連中でトイレ に連れてったよ。そこでとりあえずゲーゲー。俺が背中をさすってた。さすってるうちにムラムラきて Tシャツのしたに手入れてさすってたよ。他の男はきずいてるのか分からなかったが、飛び散ったゲロの 掃除をしてた。そのうちの1人が部屋で寝かせろと言うので俺のふとんに寝かせたよ。
男連中も部屋に戻ってきて皆自分のふとんで寝ちまった。俺はその時はまだ童貞、キスの経験も無かった。 とりあえず一緒のふとんに入りちんこびんびんにさせてたよ。しばらくすると寝息の様な感じになってきたので Tシャツの上から胸を軽く触ってみた。まったく反応なし。ならと思いTシャツのしたからブラ越しに揉んでみた。 まだ反応無し。思い切ってキスもしてみようと軽いキス。まだ反応無し。えーいと思いブラをずりあげ直に乳首 に触って、舐めてみた。まだ反応がない・・・
リアルタイム つC
もう歯止めがきかない。ジャージの上からマムを触り次にその下のパンツの上から 触ってみた。もう頭はパニック!しばらく太ももなど触りながら反応ないのを確認 して一気にパンツの中へ手を入れた。女のマムなんか触ったこと無かったので始めは 毛のあたりをなでなでしてた。そうして触ってるうちにアナ発見!思わず指が入りました。 今考えるとその時ちょっと濡れてました・・
アナに入れた指を自分でしゃぶってまた入れるという行為をしてました。それでも彼女の反応がないので 彼女の手をとり自分のチンコに直に触らせてみました。まったく女の手は動きませんでしたが、俺は指マンを 繰り返していました。そのうちめんどーだと思い女の下を脱がしちゃえと思い、脱がせようとしました。 その時彼女が「うーん」と言って反応しました。これはやばいと思いスグサマ行動を止めとっさに寝たふりを しましたwでもよくよく考えるといまさらと思い・・
まあこの後はご想像ということでおやすみ!
387 :
えっちな21禁さん :2006/01/10(火) 05:51:53 ID:aoL693G4O
だいぶ前だけど… 俺は小学の頃からテニスを始めていて中学の頃にはジュニアでもかなり名前が通っていた。 一応はテニスエリートって事でプロの個人レッスンも受けていた。 中学も終わりに近付いた頃には漠然とプロの道も考え始めていた。 しかし「背も伸びないだろうし、ダブルス専門ってのは嫌だな」等と考えていた最後の大会…。 順決勝までオールストレートで勝ち、次に勝って全国って時の事。 靭帯損傷で棄権。挫折というより、中途半端に続けるよりも諦められる喜びの方が大きかった。 そのまま上に上がってテニスを続けるよりも、別の学校に進学する事にして地元の高校に進学。 中学から他県の私学に通っていて、その間に近くだが親が引越しをしていたので俺の事を知っている同級生はいなかった。
388 :
えっちな21禁さん :2006/01/10(火) 06:05:40 ID:aoL693G4O
小学、中学と私立だった俺には進学校とはいえ公立の学校は新鮮だった。 形の上では私学のテニスエリートが挫折して学校を辞めて、公立へ…だが、俺自身が望んだ事だしなにより自由を感じていた。 そして帰宅部の俺は放課後は真面目に帰宅していた。 そして俺の思惑とは裏腹に背は伸び、膝の靭帯も問題なかった。 テニス部の顧問や上級生は熱心に俺を誘ったが、レベルがあまりにも違い過ぎた。 何度も断りを入れたが、見学だけでも…って事でコートに足を踏み入れたのは一年振りだった。 一時間程見学した時、キャプテンが誘ってきた。 身体もウズウズしてたし、俺は一年振りにラケットを借りてコートに入った。 ブカブカのローファーに制服の俺だったが、ハンデには足りなかった。
389 :
えっちな21禁さん :2006/01/10(火) 06:16:54 ID:aoL693G4O
「やっぱ止めておきます。先が見えてるし、足も痛いし」 俺はコートを後にした。 次の日、隣りのクラスの女の子が俺の所に来た。 「K君、テニスやりなよ。」 「いやだよ、足痛いし。」 その時はそれで終わったが、それから顔を合わせる度に彼女は俺を勧誘した。そしてそれは夏休みまで続いた。 夏の大会が終わった頃、中学時代の俺のダブルスの相手が全国3位になった事を知った。優勝は仲のよかった先輩だった。 盆休みになりテニス部も休みなのだろう、彼女から電話があった。「近くに来たからお茶でもしない?」 俺は暇を持て余していたし、彼女は美人だったから正直嬉しかった。 俺たちは近くの公園で待ち合わせをして、駅前の喫茶店に入った。
390 :
えっちな21禁さん :2006/01/10(火) 06:30:42 ID:aoL693G4O
喫茶店でたわいもない話をしていた。しばらくして彼女が話を切り出してきた。 「K君はテニスをした方がいいよ」 俺は少し大袈裟に「テニスは一人で出来ないんだよ。壁打ちならワザワザ学年でやる必要ないし」 「あそこに入っても練習にならない。君も見ただろ?一年振りにラケットを握ったヤツに何も出来ない部長達を…」 彼女は「K君一人でも頑張って個人戦で優勝を目指せばいいのよ」 「市内大会?恥ずかしいからいいよ」 それでも俺は彼女に説得され、新体制になったテニス部に入った。 一年は素振りと筋トレのみの前時代的な部活だったが、身体を動かすのは楽しかった。 そして九月のある日、俺はクラス委員の用事が長引き部活の終わり前に部室に着いた。 部室はマネージャーの彼女が掃除していた。 「掃除を手伝おうか?」 「いいよ、まだ一時間はあるんだから練習に行ったら?」
391 :
えっちな21禁さん :2006/01/10(火) 06:42:27 ID:aoL693G4O
「そんじゃ、練習に行くよ」 彼女が後ろを向いていたので俺は練習着に着替え始めた。 トランクス一枚になった時に彼女は話かけてきた。 「ねぇ、彼女とはキスしたの?」 「彼女って誰だよ?」とパンイチで答える俺。 「2組のレイちゃん。付き合ってるんでしょ?」 「まさか、誰がそんな事を?彼女は関係ないよ。コクられてもいないし…」 そう言うか言わないかの瞬間、彼女が振向き突然のキス… 「……………」 彼女が唇を離すと「ファーストキス」って悪戯っぽく笑った。 そしてパンイチの俺が困った顔をしてるのを見透かしたかのように 「次は…大人のキス…」 「…ゥン…ァ…アン…」イキナリ舌を入れられた。
テニスだけで引っ張るのかとおもたよw
393 :
えっちな21禁さん :2006/01/10(火) 06:53:03 ID:aoL693G4O
「K君は私の事、好き?」 俺は頷いた。そして彼女を抱き締めた。 高1の俺、しかもパンイチ。ビンビンに勃起していたが、すぐに彼女にさとられた。 「K君のエッチ!」 俺の顔は多分真っ赤になっていた。「違うよ、コレは!」 違うと否定しても俺のトランクスは完全にテントを張っていた。 彼女は「横に座って」と俺をベンチに促した。部室の入口からは完全に死角になる。 俺は言われた通りにベンチに座った。 しばしの沈黙。虫の声と冷たいベンチが俺を冷静なさせようとしていた。 彼女は「お兄のビデオを盗み見した事あるから、だいたいわかるよ」 そう言いながらベンチに座っている俺の前にひざまづいた。そして俺のトランクスの上から…俺のチンポをさすった。
ごめん、パンイチって何?
395 :
えっちな21禁さん :2006/01/10(火) 07:03:37 ID:aoL693G4O
彼女は俺のチンポを左手でさすりながら、手術跡の残る左膝に右手でさわった。 「無理に誘ってごめんね…」 俺にはどっちの事かわからなかったし、答える余裕もなかった。 彼女は俺のチンポをさすりながら、右手で窓のボタンを外して、窓から俺のチンポを露出させた。 彼女に引張りだされたチンポは痛い程に大きくなっていて、先がヌラヌラと光っていた。 「K君…好き…」そう言うと彼女は俺のチンポの先を口に含んだ。 そして大きく息を吸込んだ。 埃っぽい部室内は静寂に包まれ、彼女の立てるピチャピチャという音と外で鳴く虫の声だけが響いた…
396 :
えっちな21禁さん :2006/01/10(火) 07:04:38 ID:aoL693G4O
パンイチ=パンツ一枚
397 :
えっちな21禁さん :2006/01/10(火) 07:13:08 ID:aoL693G4O
どれ程の時間が経っただろうか…彼女が俺のチンポから唇を離し 「K君の匂いがする」って呟いた。 俺は慌てて「ごめん」と言ったが、彼女はそれに答えずにまた「好きよ」と呟き俺のチンポを咥えた。 彼女は慣れたのか少しずつ舌と頭を動かし始めた。 今度は俺の呻き声が漏れ始めた… 「ごめん、そろそろ…」 彼女は俺を上目使いに見つめた。 「ごめん、もう…ィク…」 俺はベンチの端を握り、全身が痙攣を起こしたかのようにしてイッた。 ドクドクと射精している間、彼女は喉を鳴らしながら俺の精液を飲んでくれた。
398 :
えっちな21禁さん :2006/01/10(火) 07:19:56 ID:aoL693G4O
荒い息をする俺。 暫くしてからそっとチンポから口を離した彼女…。 彼女はチンポをそっとパンツの中にしまい…ボタンを留めてくれた。 彼女が顔をあげたら大粒の涙が零れていた。 最低だ!とりあえず俺はそう思った。 「ご…ごめん」俺は彼女をベンチに座らせて謝った。 「ううん、違うの。初めてで緊張したのと、K君に告白しちゃったから…」 そう言うと彼女は俺に着替えるように促した…。確かにこの状況で誰かが来たらマズかった。
399 :
えっちな21禁さん :2006/01/10(火) 07:22:45 ID:aoL693G4O
それから俺達は他の部員に内緒で付き合う事になり、週に3回か4回かは部室でコッソリとフェラをしてもらった。 帰宅する時等はたまにデートしたりした。
本番はなかったのかい?
401 :
えっちな21禁さん :2006/01/10(火) 07:40:29 ID:aoL693G4O
それから俺達はかなりキワドイ事もしたが、彼女はセックスだけは許してくれなかった。 そして二年になり市内大会、県大会と制した俺は全国大会に個人で進出した。結果は3回戦敗退、それに勝てば次に中学の時の同級生と当たってた。 まぁ全力を尽くしたんだから、と思っていたら前の顧問に偶然出会った。 顧問は俺を呼止めると鞄から練習メニューを取りだし「一人じゃ辛いだろ、これを参考にしろ」そういいアドバイスをされた。 プライドが傷ついた俺は次のインハイか総体で見返してやる!と思いトレーニングを開始した。
402 :
えっちな21禁さん :2006/01/10(火) 07:48:15 ID:aoL693G4O
夜間にインドアでプロのコーチに練習相手になって貰った。 弱点は横の動きだった。無意識に膝を庇うのと、俺を揺さぶるような練習相手がいなかったから…学校内では2対1で練習しても足りなかった。 クラブではアップを中心に基礎だけでアガリ、プロコーチの待つコートに行く事が大くなった。彼女は相変わらず部室でフェラをしてくれるし、たまにはテニスクラブまで迎えに来てくれた。 そして最後の夏。地区予選が始まりシードの俺は県大会からに照準を合わせて体調を整えていた。
403 :
えっちな21禁さん :2006/01/10(火) 07:54:18 ID:aoL693G4O
県大会でもストレートで勝ち進み、ベスト4に入った俺は全国出場を決めた。 大会まで2週間を切った時、早目に切上げて帰宅ししていた時に、彼女が迎えに来るのを思いだし俺はクラブハウスに戻った。 一瞬の光の後、気がついたら病院のベッドだった。 途中嫌な夢を見ていたようだったが、それは現実だった。
404 :
sage :2006/01/10(火) 07:55:32 ID:coudeAsTO
コレなんてエロゲ?
405 :
えっちな21禁さん :2006/01/10(火) 07:56:43 ID:aoL693G4O
右足切断 俺の右足は膝から下がナクナッテイタ。 事故を目撃したのは彼女で信号無視の軽自動車に跳ねられたらしかった。
406 :
えっちな21禁さん :2006/01/10(火) 08:02:23 ID:aoL693G4O
母親は泣いているし、顧問や担任やいろいろな人達がかわるがわる慰めに来ていた。 俺は放心状態に陥り、以降暫くは面会謝絶にしてもらった。 俺を跳ねた女は逃げようとしたのか、何度も俺の足を轢き―それが原因で切断しなくてはならなくなった―近くを通りかかった店主が車から女をひきずりだしたらしい。 女の旦那は何度も謝りにきたが、女は一度も来なかった。
小説板に行ってください
408 :
えっちな21禁さん :2006/01/10(火) 08:12:17 ID:aoL693G4O
退院の一週間前に女が自殺した事を知らされたが、なんとも思えなかった。 退院して夏休みが終わり学校に通い始めると俺は好奇の目に晒された。 彼女は毎日のように家に来てくれていたが、俺は会わなかった。 九月からは朝一で俺を迎えに来てくれていたが、俺は彼女と口を聞く事もなかったし学校でも殆ど話す事はなかった。 困ったのは進路だった。実績と成績から俺は指定校推薦で進学出来る筈だったが、全ての大学から受入れ準備が出来ないと拒否られた。 進学を諦めるのは悔しいので俺は勉強を頑張ってなんとかセンター(共通一次は二年前にセンターに変わっていた)で関東の国立に入った。
409 :
えっちな21禁さん :2006/01/10(火) 08:20:53 ID:aoL693G4O
卒業直前には少しは彼女の顔を見られるようになりました。 そして大学を卒業前に義足を作り、就活に励んだが希望する職は見つからずに就職浪人をしながら地元で塾講師をしていた。 24になる目前に俺は偶然、駅前で彼女と再会した。杖がなくてもなんとか歩ける俺を見て彼女は驚いていた。 約6年の止まっていた時間は動きだし、そして俺達は友達から付き合い始めた。 26の時には保険金を崩して塾を開校し、彼女に事務をお願いした。 28になり、なんとか仕事が安定してきたので…俺は彼女に結婚を申し込みました。
410 :
えっちな21禁さん :2006/01/10(火) 08:31:06 ID:Fu913fV60
遅刻だ! しかも重い気持ちのまま通勤しなくてはならない。これはキツいぞ!
重すぎる
412 :
えっちな21禁さん :2006/01/10(火) 10:00:49 ID:Q8/MA5+B0
すれ違いざまにモノを好きな子のヒップに押し付けた
413 :
えっちな21禁さん :2006/01/10(火) 10:01:38 ID:Q8/MA5+B0
まだあった 好きな子と学校でヤったり する妄想をした
>>401 >それから俺達はかなりキワドイ事もしたが、彼女はセックスだけは許してくれなかった。
スレ的に重要なのは、このキワドイことの方なんだな
猛り狂う勃起からまんこを守りつつ繰り広げられたアブノーマルプレイの数々を書
いてくれ
416 :
えっちな21禁さん :2006/01/10(火) 19:21:38 ID:oru3mCnqO
昔、高校の後輩がトイレ覗きで捕まって退学になった。 警察来てたし一体覗きで懲役何年だ?
417 :
◆7NierIpIMM :2006/01/10(火) 20:03:55 ID:K394wV0JO
その当時の彼氏と海で挿入(座位)してたらジョギング中のおっさんに見られた!!これマジ話。その他にも学校や公園やトイレやデパートの屋上でHしてた。今は考えられないようなこと当時は毎日してたもんだ。ちなみに今24歳☆
見られて萎えるような根性で野外プレイしてたんか
420 :
えっちな21禁さん :2006/01/11(水) 02:25:08 ID:UztGWbHdO
彼女と再会したのは入学式直後の事でした。 彼女【エリカ】とは幼稚園から小学3年生までは同じクラスだったが、エリカは彼女の父親の転勤の都合でアメリカに転校していった。 高校は県内で唯一の英語科で、半分近くが帰国子女のクラス。しかも40人中4人が男というある意味異様と言える配分でした。 本当はエリカと気さくに話をしたかったけど、男は四人しかいないので女の子の視線には注意する必要があった。 3年間クラス替えがないという事は人間関係に失敗すると学校を辞める事を意味していたからでした。
421 :
えっちな21禁さん :2006/01/11(水) 02:26:06 ID:UztGWbHdO
俺のスタンスは用事がある時以外には女の子に話しかけない、出来るだけ男子で固まるというものでした。 それが正解だと気付いたのは夏休み前の事。四人の中の一人に彼女が出来、最初は良かったがすぐに破局。以降は女子の大半がそいつを犯罪者扱い…いわゆるイジメをしたからです。 そいつは2学期から登校しなくなりました。 俺もモテない訳でなく、それなりにラブレターを貰ったり告られたりしたが、そいつと同じ轍を踏むのは嫌だったし…何よりエリカが気になって仕方なかった。
422 :
えっちな21禁さん :2006/01/11(水) 02:30:03 ID:UztGWbHdO
俺の初キスは中学時代に同じ塾に通っていた女の子で、初体験もその女の子が相手だった。 高校に入ってからはセフレのような関係で、週に1回から2回の割合でセックスしていたし、それは卒業まで続いた。 夏休みの間の事、俺は偶然にもエリカと本屋であった。 「久しぶり」俺はバイク雑誌を片手にエリカに近付いた。 彼女は学校ではどのグループにも属していなかったが、疎まれているのとは違い大人の落着きがあった。 「何読んでるの?」俺はエリカの持っている本を覗いた。 その本は初級中学生用の漢字の本だった。 「漢字苦手だから。」エリカは笑顔で答えた。 小学3年以来の笑顔のような気がした。
423 :
えっちな21禁さん :2006/01/11(水) 02:42:46 ID:UztGWbHdO
「しょうがないよ、6年近くもアメリカにいたんだし」 「そうよね。でも古典は最低。現代文の文法が怪しいのに体言や用言なんてね」 「俺は最初から諦めてるよ。古典なんてこれから先、必要ないしね。単位は現文と合わせるから大丈夫だし」 「シンジ君はいいわよ、現代文で点が取れるもの。」 「使えるかどうかわからないけど、中学ん時の問題集をあげようか?まだ処分してないし」 彼女は喜びそのまま問題集を取りに来る事になった。 本屋から俺の家までは自転車で5分、彼女は歩きだったので後ろに乗せた。
1111
425 :
えっちな21禁さん :2006/01/11(水) 02:53:20 ID:UztGWbHdO
「アレ?シンジ君の家ってこんな感じだった?」 「建直したんだよ。父さんがローンを組めるうちにって。それに俺が頼りないから将来結婚して住むとこがなくなったら困るって二世帯住宅にしたんだ」 玄関は二ヵ所あったが今は一ヶ所しか使ってなかった。セフレを入れる時以外はそこは使わなかった。 「母さん、鮎川さん。小3の時に転校した鮎川だよ。鮎川に要らない参考書をあげようと思うんだけど、どこにしまった?」 エリカは母に挨拶をし、エリカの母と俺の母は同じ時期にPTAの役員をしていた云々を話し始めた。 エリカが母と話している間に俺は二階の物置に問題集を引張りだしに行った。
426 :
えっちな21禁さん :2006/01/11(水) 03:03:31 ID:UztGWbHdO
「何がいる?」俺は二階から声をかけた。 「国語と社会は欲しいな。」彼女の声は俺に届かない。 同じ質問を繰返す俺。 すると母がエリカを制止したらしく「全部持って降りておいで!」 俺は暫くして段ボールに詰まった参考書や問題集を抱えておりた。 「コレが使ってたやつだからレベルは低いだろうけど、殆どサラだから全部持っていってくれていいわよ」 俺は紙袋を用意し、教科書を詰め始めた。全部で3袋になったが、袋を自転車のカゴとハンドルに引掛けてエリカを送っていく事にした。 彼女の家は俺の家から、そう遠くはなかったが少し遠回りをした。エリカと少しでも一緒にいたかった。
427 :
えっちな21禁さん :2006/01/11(水) 03:08:52 ID:0VnxcJu3O
エリカがたとえてあげる
428 :
えっちな21禁さん :2006/01/11(水) 03:15:43 ID:UztGWbHdO
本当はずっと自転車に乗っていたかったが、エリカは荷台で袋を一つ抱えながら座っているのでそういう訳にもいかなかった。 程なくして彼女の家に着くと彼女はポツリと 「もう、着いちゃった…」と呟いた。 「そうだな。近いな…」俺はそう言うと袋を彼女の家の玄関先に置いた。 「じゃぁ…」 「うん、本当にありがとうね」 夏休みが終わるまで、エリカとは会えないんだろうなって思いながら、俺は振り返らずに自転車を漕いだ。 俺は帰宅途中に公園の公衆電話でセフレに電話をした。 家に戻ると母は電話をしていた。俺は二階にあがり、買ってきたバイク雑誌をパラパラとめくった。 夕飯の時間がきて食事をしていると 「さっき、鮎川さんのお母さんからお礼の電話を貰ったよ。」との事だった。
4
430 :
えっちな21禁さん :2006/01/11(水) 03:27:26 ID:UztGWbHdO
食事を終えると俺はすぐに風呂に入った。 上でも入れるが、遅くまで風呂に入らないと母がうるさかった。 「おやすみ」 時計はまだ9時過ぎだった。俺は二階に上がると階段のドアの鍵を締め、部屋に入った。 10時前にはセフレが来る筈だった。そしてセフレは10時にもう一つの玄関の呼鈴を鳴らした。 俺はセフレを部屋に入れるとキツク抱締めた。 「シンジ…苦しいよ、ねぇシンちゃん…」 俺はセフレの言葉を飲込むかのようにキスをした。 そしてベッドに押倒すとセフレのタンクトップをたくしあげ、乱暴にブラを外した。 「アン、…シンジ。ちょ、どうしたの?変よ…」 俺は乳首にむしゃぶりつくと、あいた手でジーンズを脱がし始めた。 「ダメ、クラブが終わってシャワーを浴びてないから…シャワーに行かして。ね、シンちゃん…お願い」
431 :
えっちな21禁さん :2006/01/11(水) 03:37:19 ID:UztGWbHdO
俺は無言でセフレのジーンズを脱がし、乱暴にパンティの中に指をすべらせた。 セフレのマンコはぐっしょり濡れていた。 俺は嫌がるセフレを無視して足を開かせ、パンティのクロッチ部分を捲りむしゃぶりついた。 汗の匂いとかすかなアンモニア臭が混じってるが、愛液の匂いは強烈だった。 指を腟にめり込ませかき混ぜりるようにし、舌はクリを執拗に転がした。 「シン…ちゃんヒドい…よ…」セフレは喘ぎと共に呟いた。 俺はセフレの声を無視し…無言でチンポを取出すと無理やりに挿入した。 初めての生だった。セフレも気付いていたと思うが、咎める事はなかった。 ただ、俺の名前を時々呼びながら、セフレは快楽を貪っていた。
俺は無言でセレブのジーンズを脱がし、乱暴にパンストの中に指をすべらせた。 セレブのウンコはぐっしょりこびり付いていた。 俺は嫌がるセレブを無視して足を開かせ、ウンコのついたクロッチ部分を捲りむしゃぶりついた。
433 :
えっちな21禁さん :2006/01/11(水) 03:43:53 ID:UztGWbHdO
セフレを抱いてはいたが、俺の頭の中はエリカで一杯だった。 もちろん、セフレには失礼な話だが俺はエリカに対する気持ちをセフレにブツケルかのように腰を動かした。 イク瞬間、俺はかろうじて理性を取戻して腹の上に出した。 激しい息遣いだけが交錯する。 暫くの時間が過ぎたあと、セフレが口を開いた。 「今日のシンちゃんは激しいよ。でも…もう少しでイキそうだったよ。」 俺は上の空でセフレの話を聞き、頭の中はエリカで一杯だった。
434 :
えっちな21禁さん :2006/01/11(水) 03:52:41 ID:UztGWbHdO
エリカの事を考えていると俺はまた欲情してきた。 セフレにフェラを促すと、彼女の愛液がテラテラに濡れ光っているチンポをシャブラせた。 その後はゴムを着けて2回セックスをした。 12時近くになり、セフレはよろよろと起きるとシャワーを浴びに行った。 「シンジ、帰るね…」 セフレはそう言うと帰っていった。 セフレが帰った後、激しい罪悪感が俺を襲った。 今でこそセフレなどと言う言葉はあるが、当時はなかったし一応彼女であった筈。 それを一方的にオモチャのように扱ったんだから最低だった。
ならセフレにも名前付けてやれよ。いくら脇役でも名無しじゃ可哀相だ。
436 :
えっちな21禁さん :2006/01/11(水) 04:01:59 ID:UztGWbHdO
次の日、インターホン越しに母から起こされた俺は昨夜のままの姿だった。 とりあえずTシャツを着て、短パンを履いた俺は顔を洗って階下に降りた。 朝食を済ませ、居間に行くと一人なのを確認してセフレに電話した。 セフレは昨夜は驚いたが、「たまにはスリルがあるね」って答えた。 電話を切り、上に上がると俺はエリカの事を思い出した。 エリカの事を考えると俺はすぐにチンポを触るように立たせた。
つ@@@@
438 :
えっちな21禁さん :2006/01/11(水) 04:46:14 ID:UztGWbHdO
俺はエリカの事をぼんやり考えながら午前中を過ごした。 昼前になり母がインターホン越しに呼ぶので返事をすると 「鮎川さんがお菓子を持って来てくれたよ、降りておいで」 俺は慌てて着替えて下に降りた。 エリカはリビングでジュースを飲んでいた。 白いワンピースに素足の彼女は楽しそうに話していた。 俺は少しモジモジしながらエリカと向い合うように座った。 「シンジ君、昨日はありがとうね。夏休みの間に追いつかないとダメだから頑張らなきゃ」 それから暫く三人で話をした。エリカは実はアメリカで生まれたから二重国籍だって話には驚いたが、俺はずっとエリカが気になってた。 暫くして昼時になったので、母が昼飯に誘ったがエリカは遠慮した。 母も無理には勧めず、代わりにナイスな提案をした。「良かったらシンジと勉強してくれない?この子はロクに勉強もしないでゴロゴロしているだけだから…上には使ってない部屋があるから落ち着いて勉強出来るわよ。」 エリカは喜んでくれた。
439 :
えっちな21禁さん :2006/01/11(水) 04:52:00 ID:UztGWbHdO
俺は母が昼飯を作っている間にエリカを自転車で送って行く事になった。 「シンジ君が同じクラスで良かった。」 「あぁ、俺もだよ。クラスって何か変な雰囲気だろ?だから鮎川が居てくれてラッキーだよ」 ものの5分で彼女の家についた。 3時に約束をしたが、迎えに行こうかと提案すると 「用事を済ませてから行くから大丈夫よ」との返事だった。 俺は腰からお腹にかけてのエリカの腕の感触が消えないように自転車を漕いで帰宅した。
試演
遅延
442 :
えっちな21禁さん :2006/01/11(水) 05:02:33 ID:UztGWbHdO
家に戻ると母の作った焼飯を急いでかきこみ、部屋の掃除を始めた。 そこは元々使ってない部屋だから掃除機をかける程度で充分だった。暇なのでついでに自分の部屋も片付けた。 元々セフレがよく来るから部屋は整理していたので、空気を入替えて掃除機をかけただけだった。 それでも暇なので洗濯とトイレ掃除をする事にした。二階を貰った時点で自由を得た代わりに掃除と自分の服やシーツの洗濯は自分でする約束だった。 洗濯機が脱水をしている頃にエリカは訪ねてきた。 「自分で洗濯するんだ?」 「手伝うよ」 俺は適当に座ってて、と促した。
443 :
えっちな21禁さん :2006/01/11(水) 05:12:11 ID:UztGWbHdO
ベランダから戻るとエリカは真面目に漢字に取組んでいた。 俺は少し残念に思いながらも、真面目に取組んだ。 2時間近く経ち俺が休憩を提案し、エリカが持ってきてくれたアイスをとりに下に降りた。 ちょっとして戻ってくるとエリカは難しい顔をしながら 「夏休みが終わるまでに追いつかないなぁ」と呟いた。 アイスを食べながら俺は 「鮎川さえ良かったら、いつでもおいでよ。俺は暇だし」って提案した。 エリカは喜んで提案を受入れてくれた。 俺達はその後7時過ぎまでお互いな教えながら勉強した。
444 :
えっちな21禁さん :2006/01/11(水) 05:20:02 ID:UztGWbHdO
勉強道具の一部は置いていけばいいと提案し、俺はエリカを送って行った。 帰り道、エリカが 「私も自転車を買おうかな…」と呟いた。 「いつもシンジ君に送って貰うの、悪いし。自転車があればいつでもシンジ君の家に行けるし」 俺は少しだけ勇気を振り絞って 「俺は鮎川を送りたいよ。」って言った。 エリカは暫くだまっていたが、着く頃に 「うん、そうだね」って返事した。 俺はエリカを送り届けるとエリカのお母さんが出てきたので、挨拶をして帰った。
445 :
えっちな21禁さん :2006/01/11(水) 05:26:07 ID:UztGWbHdO
帰宅途中、俺は公園に立ち寄り公衆電話からセフレに電話をかけた。 帰宅すると母が喜んでいた。 「別に見る気はなかったんだけどね、食器を取りに行ったらノートが開いたままだったから。アンタも頑張ったんだね」 俺は夕飯を食べたら風呂に入り 「おやすみ」と言い残して上に上がった。親父はナイターを見ていた。 勉強していた部屋を簡単に片付けてたら、玄関のインターホンが鳴った。
私怨
447 :
えっちな21禁さん :2006/01/11(水) 05:31:35 ID:UztGWbHdO
セフレを部屋に上げると俺は切り出した。 「昨日はごめん、どうかしてたよ」 「ううん、いいよ。きっと疲れてたんだよ」 「どっか行く?カラオケでもボーリングでも…」 「いいよ、ここで。今日は私がシンちゃんを襲っちゃおうかなぁ」 そう言うと俺の短パンに手をかけ、優しく股間を撫で始めた。 続く…
448 :
えっちな21禁さん :2006/01/11(水) 05:46:38 ID:BwvphnhIO
紫煙 大変ですね…
この板初めて覗いたけど、文才あるなみんな
450 :
えっちな21禁さん :2006/01/11(水) 07:34:44 ID:UztGWbHdO
別に立ち止まる事もなく、漠然と通りすぎた俺は部屋に戻りCDを聴きながら雑誌を読み、いつの間にか眠ってしまった。 次の日、昨日と同じように朝食を食べ、午前中は中学時代の同級生の家に行き、アレコレ雑談をした。 プールに誘われたが、エリカが勉強しに来るので昼過ぎには家に戻った。 そして3時前にエリカはスイカをぶら下げてやってきた。 四時間近くたっぷりと勉強をした俺とエリカはスイカを食べながら好きな音楽の話をした。 俺はデュランデュランが好きだと言い、エリカはフーが好きって言ってた。
451 :
えっちな21禁さん :2006/01/11(水) 07:37:30 ID:UztGWbHdO
↑ 誤爆しました。
452 :
改めて :2006/01/11(水) 07:40:23 ID:UztGWbHdO
結局俺はその日はセフレのなすがままに快楽に浸った。 俺は四つん這いにされ背中に舌を這わされながら、チンポを扱かれたり。仁王立ちの姿勢でフェラをされたり…。 ただ頭の中は昨日よりも鮮明にエリカの事が浮かんだ。 セックスが終わり、抱合って眠っていると夜中になった。 「今日は送って行くよ。」 俺はセフレを自宅まで送り届けた。途中で花火がしたいと言うので、コンビニに寄り花火を買い…公園で花火をした。 自宅に届けたら俺はまっすぐに帰らずにエリカの家の前にまで行った。
453 :
えっちな21禁さん :2006/01/11(水) 07:41:47 ID:UztGWbHdO
別に立ち止まる事もなく、漠然と通りすぎた俺は部屋に戻りCDを聴きながら雑誌を読み、いつの間にか眠ってしまった。 次の日、昨日と同じように朝食を食べ、午前中は中学時代の同級生の家に行き、アレコレ雑談をした。 プールに誘われたが、エリカが勉強しに来るので昼過ぎには家に戻った。 そして3時前にエリカはスイカをぶら下げてやってきた。 四時間近くたっぷりと勉強をした俺とエリカはスイカを食べながら好きな音楽の話をした。 俺はデュランデュランが好きだと言い、エリカはフーが好きって言ってた。
454 :
えっちな21禁さん :2006/01/11(水) 07:43:33 ID:UztGWbHdO
エリカは続けて「ジュニアの時にボーイフレンドが好きで、私もつられて好きになったの。」 エリカ程の美人だ。しかもこの前までアメリカに住んでいたんだから、ボーイフレンドの一人ぐらい居て当然だった。 俺は落込んだ。悟られないように落込んだ。昨日も一昨日もガンガンセックスしたのに…落込んだ。 が、すぐに気をとりなおし、俺はテレビの話に話題をすり替えた。とんねるずや宮沢りえがかわいいねって話をしていた気がする。エリカはデビュー当時の松雪泰子を少し優しくしたような感じの女の子だった。
455 :
えっちな21禁さん :2006/01/11(水) 07:45:11 ID:UztGWbHdO
8時前になり、俺はエリカを自宅に送って行った。 「明日は親戚が来るから行けそうにないわ。」 俺は残念だったが、 「それじゃ俺はプールにでも行くよ」って答えた。 「夜に時間が取れたらシンジ君に電話してもいい?」 「もちろん!鮎川が暇な時はいつでも電話してこいよ」 そう話しているとエリカの家についた。 まっすぐに帰らずに俺はレンタルビデオ店に行き、 「フーのCDありますか?」って店員に聴いた。 SUBSTITUTEって曲を聴きながら…和訳の歌詞を見ていたら 涙が出てきた。
456 :
えっちな21禁さん :2006/01/11(水) 07:58:29 ID:UztGWbHdO
次の日 俺は目が覚めるとツレに遊びに行かないか?と誘った。 久しぶりに神戸の街に出た俺達は吉兵衛でかつ丼を食べると元町に向かった。 デニムを物色したりシャツを見たりして、昼からはメリケンパークでスケボーをして過ごした。 夕方までたっぷりグラブの練習をした後、俺達は阪急に乗って芦屋川に戻った。 家に戻ると晩ご飯の用意が出来ていたので、シャワーを浴びてから食卓についた。 食事が終わった頃に知人から電話があり、週末のサンボウル地下で行われるスケボーナイトに誘われた。 「ガスボーイズとトンペイズが出るぞ」
457 :
えっちな21禁さん :2006/01/11(水) 08:06:48 ID:UztGWbHdO
俺は「出たいけど、朝までは…」と曖昧な返事をして電話を切った。 暫くしてまた電話が鳴った。 エリカからだった。 「電話しちゃった。」 それから少しスケボーの話をしていたら… 「今から会わない?」 俺はすぐに用意をして自転車に乗り待ち合わせ場所のモスに向かった。 彼女の方が少し早く着いたらしく、店の前で待っていた。 「こんな時間に大丈夫?」 「シンジ君とモスに行くって言ったから11時迄に帰れば大丈夫」
458 :
えっちな21禁さん :2006/01/11(水) 08:14:19 ID:UztGWbHdO
エリカはモスもいいけど、海を見たいって提案をしたので僕達はモスで飲み物をテイクアウトして、芦屋川沿いに芦屋浜まで下った。 テトラポットのある海辺に着き、俺達はテトラポットに登った。 テトラポットに登る時、初めて手を握った。 そしてエリカは登った後も暫くは手を放さなかった。 そして10時過ぎまでいろんな事を話した。
読ませるねぇ的支援!
460 :
えっちな21禁さん :2006/01/11(水) 08:53:39 ID:H26gQyY40
>>458 文章を少し整理したら直木賞を狙えるんじゃないの?
461 :
えっちな21禁さん :2006/01/11(水) 09:00:41 ID:H26gQyY40
>>シンジさん セフレの名前はいつ出てくるんだろう?エリカさんとは関係を結ぶのだろうか?ワクワク しながら読んでしまいます。
462 :
えっちな21禁さん :2006/01/11(水) 10:30:50 ID:UztGWbHdO
テトラポットを手を繋いで慎重に降りると自転車に乗り、ゆっくりと彼女の家に戻った。 「もう少し、近くなれたらいいな」 俺は聞こえていたけど、聞こえていない振りをした。 緩やかな坂道を登り、エリカの家に近付くと 「明日は家族で出掛けるの、明後日勉強しに行ってもいい?」 「もちろん。」今度はハッキリと答えた。 彼女を送り届けて俺はまっすぐに家に帰った。 部屋に戻り右手を見ると、まだエリカの掌の感触が残っているような気がした。
463 :
えっちな21禁さん :2006/01/11(水) 10:32:10 ID:UztGWbHdO
次の日は高校の同級生に呼び出された。 前出だが、四人の中の一人が高校を辞めるって事で、なんとか思いとどまるように説得しようとの事だった。 確かに男三人で乗切るのは辛いが、辞めたい気持ちも理解出来た。 そして女子も四人が辞めるらしいって聞いた。 四人とも日本語があやふやで国語もだが、社会も理解出来ないし理科も生物が無理らしくて、卒業も難しいと悲観していたそうだ。 そのうちの二人はアメリカとカナダに戻り、二人はどうするか未定との事だった。
464 :
えっちな21禁さん :2006/01/11(水) 10:33:06 ID:UztGWbHdO
答えが見つからないまま、とりあえず説得しようとの事でクラスメートの一人が女子に連絡を取った。 俺はダルくなり、何かあったら協力するから…と言い残して家に帰った。 夜になりエリカからの電話がかかってきた時に、一応彼女にも伝えた。 エリカが言うにはその女の子達は日本人学校に通った事はあっても、日本の学校は今が初めてだから馴染めないんじゃないか… との事だった。 その後はとりとめのない話をして電話を切った。
465 :
えっちな21禁さん :2006/01/11(水) 10:34:21 ID:UztGWbHdO
次の日からは暫く真面目に勉強をする日が続いた。 そして芦屋の花火大会にエリカと二人で行く事になった。 その頃、セフレとはセフレのクラブが合宿に入ったりで予定が合わずにセックスはしていなかった。 内心ホッとしていたし、気持ちは完全にエリカに傾いていた。 花火大会の当日、俺はスケボーで彼女の家まで迎えに行った。彼女は浴衣姿で出迎えてくれ、俺はボードを庭の隅に置かせて貰った。 花火を見るには海辺と山手の二つのスポットがあったが、海辺の方が賑やかだから海辺に行く事にした。
466 :
えっちな21禁さん :2006/01/11(水) 10:35:13 ID:UztGWbHdO
浴衣姿の彼女は綺麗で、短パン姿の俺は不釣合いのような気がした。 少しだけ距離をとり、俺達は歩いた。 「竹園のコロッケを食べよう」とのエリカの提案でコロッケ屋の前で並んでいたら、クラスの女子達と遭遇した。 多少はやしたてられたりしたが、俺は満更でもなかった。反面、それ以上の苦痛も覚悟しなきゃならない時が来るような気もした。 エリカはそれを察したのか、幼馴染みで昔からの友達だったとフォローしてくれた。 結局みんなで花火を見る事になり、俺とエリカの物理的な距離は少し離れた。
467 :
えっちな21禁さん :2006/01/11(水) 10:36:01 ID:UztGWbHdO
話題は2学期からの事に集中した。辞める可能性があるのは7人に増えていたのには驚いたが、俺にはあまり関係なかった。 鑑賞地点に着き、俺とエリカは微妙に離れた場所に居た。 そして花火が始まるとエリカはそっと俺のそばにやってきて、俺の小指をそっと握ってきた。 「迷子になろうか?」 俺は一人ごとのように囁くと、エリカは強く指を握った。 二人はそっと木立ちの方に移動した。今は完全に手を繋いでいた。
ネ申になれるかな、 がんがれ。
エロくなくても良いような気がしてきたぞ!!おもろい!
文才あるねぇ 読みやすくておもしろい ってことで支援!!
超しえん 夜勤なので眠るわ.....
支援(^o^)/ 頑張って♪ 続きがすごく気になる。
コテトリお願いします支援!
4円続き読みたいです。
市演
しェェェェェェェェェん
読物としてのおもしろさがあるので私怨。 誰かまとめ頼む
まとめキボン!!!
久々にレス伸びてたら神光臨の予感なんで一気にまとめて読もうと
メモ帳にコピペしてたら
>>432 までコピペしてた…
まぎらわしいトラップ仕掛けるなよ。
480 :
えっちな21禁さん :2006/01/11(水) 22:39:45 ID:UztGWbHdO
トリつけた方がいいですか?
つけてほすぃい
483 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/11(水) 23:10:51 ID:UztGWbHdO
夜中にまとめてアップします。
期待して私怨
485 :
えっちな21禁さん :2006/01/11(水) 23:23:17 ID:zgQQCx/AO
スレ違いだな…盗作私怨
>>485 スレタイ1万回読み返してこい。
wktk支援
487 :
えっちな21禁さん :2006/01/11(水) 23:27:08 ID:0WesAMTk0
つC
放課後に教室で女子(ちょっとメンヘル気味、頭悪い)とダラダラ話してた時の事。 女「あ、ねぇねぇ、知ってる?」 俺「ん?」 女「しゃがんで深呼吸してから息を止めて立ち上がる、ってやつ」 俺「それがどうかしたの?」 女「これやるとスゴイ事が起きるんだよ、やってみて〜」 俺「えー、お前がやって見せてくれたらやるよ」 女「ホント?絶対だよ?」 俺「うん」 その後、見事に気絶した女をおぶって帰る羽目に。 送り届けた後に、流れでソイツ寝ることになったのもいい思い出です。
489 :
えっちな21禁さん :2006/01/11(水) 23:47:46 ID:At6GUffeO
高校の頃、ずっと片思いだった子が初めて俺の家に遊びに来たいと言ってくれて、すっごいドキドキしてその子が来るのを待ってたわけよ!んで来る前にめっちゃくちゃ部屋を綺麗に掃除して、何して遊ぶかを色々シミュレーションしてたんよ。
490 :
えっちな21禁さん :2006/01/11(水) 23:52:20 ID:At6GUffeO
んでその子が来る約束の時間の30分ぐらい前にコンビニで働いてる連れから電話があり「おい!○○(俺の名前)!さっき○○(俺の好きな子)が来て俺はレジしてなかったけどレジした奴に何買っていったか聞いたらゴム買って言ったよって言ってたぜ!」
語尾がたんよはあんよが上手な馬鹿、ゴビ砂漠に逝って氏ね
492 :
えっちな21禁さん :2006/01/11(水) 23:55:26 ID:At6GUffeO
「この事、お前に報告するの迷ったけどあいつ彼氏いるんじゃね!?どーするよ?」って言ってきて、あの子が俺ん家に遊びに来る事連れには言ってなかったから、もうそれは口から心臓が飛び出そうなぐらいビックリした。
493 :
えっちな21禁さん :2006/01/11(水) 23:59:26 ID:At6GUffeO
これって、俺とそうゆう関係になってもいいって事じゃない?もう何がなんだか訳分かんなくなって頬っぺたつねって夢じゃない事を何度も確認した。が、その2分後あの子から電話があり、急に彼氏から連絡があって呼び出されたからこれないとの事
494 :
えっちな21禁さん :2006/01/11(水) 23:59:27 ID:1wIJQ7FQO
放課後にクラスの女とエッチしたなぁ〜!パンツだけ少し下げて、スカートまくって、パンパンした。黒板に手付かせて、教室に誰か来るかもってスリル味わいながら。
495 :
えっちな21禁さん :2006/01/12(木) 00:01:59 ID:jtdadU/3O
え‥?頭真っ白になった。彼氏いるなんて全然知らなかった。てかゴム買ったのその彼氏のとこに行くからだったんだ‥。人生で初めて大泣きした高2の夏の出来事。
なんてかなしい話なんだ…………
497 :
えっちな21禁さん :2006/01/12(木) 00:54:51 ID:fuDEZ5x/O
エリカまだ?
せつない…‥
後日談あるよ、きっと…
500 :
えっちな21禁さん :2006/01/12(木) 01:13:57 ID:fuDEZ5x/O
エリカのせいで眠れない…
501 :
えっちな21禁さん :2006/01/12(木) 01:18:56 ID:ctcD4Tx9O
300
502 :
えっちな21禁さん :2006/01/12(木) 01:37:49 ID:EwkLtC+RO
↑おまえは優しいな…
エリカおもしろいな。正座して続き待ってます。
505 :
えっちな21禁さん :2006/01/12(木) 02:14:31 ID:GPltAbH/O
高2の時巨乳生徒会長と、生徒会室で毎日ヤッてた。
506 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/12(木) 09:30:44 ID:0uNBhTxLO
「どこかに行こ」 僕達は木立を離れ、喧騒から逃れるように人気のない砂浜に移動した。 「みんなにどう思われてるかな?」 「どうって?」 「ううん、二人で抜け出してきちゃったし…探してないかな?」 「気にすることなんてないよ」 この時間が永遠に続けばいいのだが、それ以上に不安を感じていた。 俺は自分で心のバランスを崩し始めているのに気付いてはいたけど、時計の針は戻せなかった。 それに対してエリカは時計の針を進めようとしているように思えた。 音のない花火が上がっていた。
507 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/12(木) 09:31:46 ID:0uNBhTxLO
何とかしなければならないのに、勇気さえ湧かなかった。 いたずらに時間だけが過ぎていき、花火は終わっていた。 「もう少し…そばにいてもいい?」 「うん」 波の音が間を取り持ってくれている…。 僕達の距離は確実に近付いているのに…逃げ出したい気持ちになった。 「そろそろ帰ろうか?それかアルファルファでお茶でもする?」 俺の提案には答えずにエリカはそっと立ち上がった。 「…意気地なし…」エリカが…そう呟いたような気がした。 結局…僕は彼女を送り届けただけだった。
508 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/12(木) 09:35:57 ID:0uNBhTxLO
部屋に戻った俺はぼんやりとしていた…。 クリスタルウォーターズのジプシーウーマンが流れていた。 ぼんやり聞いていたら「シンジぃ!ハルホちゃんから電話よ!」インターホン越しに母が呼んでいた。 内線を繋いで、電話に出た。 「シンジ、今日どこに居た?○○が花火大会でシンジを見掛けたって!」 俺はどう答えるか迷った。別れるにはいいタイミングだった。 「あぁ、学校の連中と…いたよ」 「…そう。今から行ってもいい?」 断る理由は見つからなかったし、断る術も持ち合わせてなかった… 程なくして彼女はやってきた。 夏にしては空気は重かった…
文書上手いな的支援
510 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/12(木) 09:47:24 ID:0uNBhTxLO
Dee-liteの陽気な音楽が流れるなか、僕は俯いていた。 「元気ないなぁ、失恋でもしたぁ?」ハルホはワザと陽気に振舞い、わさビーフの袋を取出した。 「スケーターズナイトに出るんでしょ?見に行こっかなぁ?」 「…出るかどうかわかんないよ」 沈黙が流れるが、セフレは意に介さなかった。 俺はベッドにくの字に横になり、両手を太股の間に挟んでいた。 「…ふーん、悩んでいるんだ。シンジがそんなカッコしてる時は面倒なんだよね」 「………」
緊急私怨
512 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/12(木) 09:58:09 ID:0uNBhTxLO
ハルホは全てを知っていた。 コンビニの袋にはオロナミンが入っている。 好きな音楽も、空き缶を相手にオーリーの練習をしていたのも、意気地なしなのも…。 吉兵衛のかつ丼や三馬力のラーメンが好きなのも、マイケルJ'sクラブのパイが好きなのも…セディショナリーズの服が好きなのも。 そして僕の気持ちいいトコも… 僕はそんなハルホが好きだったし、そして果てしなく重かった…。 「…キモチヨクしてあげようか?それとも帰った方がいい?」 そう言うとハルホは僕のそばに座りなおした。
ハルホ=セフレ???
そーだろ
吉兵衛のかつ丼おれも大好きです支援
シンジキテタ━━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━━━!!!!!! 俺か僕がどっちなんだーー支援!
517 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/12(木) 10:16:43 ID:0uNBhTxLO
ハルホの気持ちは痛い程にわかった…。 「シンジ、ウチの事…嫌ならそう言っていいんだよ…」 「そんなんじゃないよ…」 ハルホはそっと近付いてきて、キスをしてきた…。 ………。 「やっぱり…好きだよ。」 「…うん。」 ハルホは優しく僕を抱きしめてくれた。 …僕も、抱きしめた。 ハルホの嗚咽が聞こえる…。背中が小刻みに震えていた。 当時の僕には抱きしめるしか出来なかった。
518 :
えっちな21禁さん :2006/01/12(木) 10:22:27 ID:0uNBhTxLO
ハルホはセフレです。 俺と僕−は当時の俺の弱気な時とそうでない時の気持ちを表しています。 紛らわしくてすいません。 エロ表現も稚拙ですいません。
519 :
えっちな21禁さん :2006/01/12(木) 10:26:22 ID:5xbpaLVl0
シンジとハルホ、エリカ....熱いぞ! しかも文章がうま過ぎる!これはエッチネタの域じゃねぇ的支援!!!
文章の光景が浮かぶようだ的支援!
521 :
えっちな21禁さん :2006/01/12(木) 10:36:39 ID:0uNBhTxLO
「シンちゃん…キモチヨクしてあげる」 ハルホは身体を起こすと僕のTシャツをまくりあげた。 上半身にキス。それは優しいキスだった…。 そしてハルホはゆっくりと下半身に降りてきた…。 「シンジ…」 ハルホは短パンをズラすと俺の…を取り出した。そして掌で先を優しく包んだ。 ………。 脳ミソが溶けていくようで、もう何も考えられなかった。俺はぼんやりと頭を動かすハルホを見ていた…。
522 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/12(木) 10:51:05 ID:0uNBhTxLO
僕がハルホの中に入っている最中…ハルホが小さな声で… 「お人形さんみたいな女の子だね…」 一瞬、心臓が凍付いたようだった。 「…シンジ、ウン…愛してるヨ…」今までにハルホから「好き」って言葉は何度も聞いていたが、初めて「愛してる」といえ言葉を聞かされた。 何度も何度も反芻するように「愛してる」を繰返すハルホ。無言の僕… 二人の荒い息が呼応しているようだった。 リサスタンスフィールドの切ない音楽が流れていた。 暫くしてハルホがノソノソと起きて、窓を開けた。電気を消す… 「いい風が入ってくるよ…」 俺が芦屋浜の事を聞くのを遮るように鼻歌を歌っていた…
523 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/12(木) 10:57:33 ID:0uNBhTxLO
ハルホが帰ったあと「お人形さんみたい…」の言葉が俺を支配した。 そして次の日からハルホはエリカの存在など知らないかのように振舞った。もちろんエリカはハルホの存在は知らないし、昼過ぎから夕方まで勉強しに来ていた。 変わった事といえば、俺の部屋で音楽を聴きながら勉強するようになった事だけだった。 エリカの笑顔は相変わらず眩しかった。
524 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/12(木) 11:15:04 ID:0uNBhTxLO
お盆の間、エリカは家族で帰省し…ハルホは夏合宿に行った。 俺はする事がなく…毎日アメ村や三宮にスケボーをしに行ってた。 そこで知り合いや友達とダラダラ過ごしていた。 知り合いのDJが「明日ハネたら林崎海岸で朝からバーベキューするからシンジもおいでよ」 と誘ってくれた。他の面子は年上ばかりだったけど、みな顔見知りだったし、楽しそうだった。 次の日、僕が海岸に着いたらみんな昼寝していた。起こすのも悪いし…ブラブラする事にした。 突堤をボードでガリガリ滑っていたら…向こうに4、5人の集団がいた。何の気なしに近付くとグループの中に…ハルホがいた。
紫煙
526 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/12(木) 11:51:35 ID:0uNBhTxLO
合宿に行ってる筈なのに…。 俺に彼女を咎める資格はなかったが、それでも喩えようのない不安が襲ってきた。 なにげに身を隠し、様子を伺った。女の子の一人は中学の同級生だったが、あとは知らなかった。 男達は雰囲気から大学生ぐらいに見えた。 暫く様子をみたけど、怪しい感じではなかった。 探っているようなのも嫌だったし、それ程離れてる訳でもないので俺は皆が寝ている所に戻った。 「シンちゃんおはよう」みんなはボチボチ起きてきたし、合流組もやってきた。 わいわいとバーベキューの準備をしながら、いろんな話をした。 甲南大学のオネエサン−弟のように可愛がってくれていた−とビールの買出しに車で出掛けた俺はハルホ達のグループの横を通り抜けた。 目線でグループを追っていたのを横目で見たオネエサンは 「かわいい子でもいた?」って聞いてきた。
527 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/12(木) 11:59:44 ID:0uNBhTxLO
「元気ないなぁ、シンちゃん変だよ」スーパーでビールとおつまみを買いながらオネエサンは怪訝な顔をした。 「そんな事ないですよ。こういうの初めてだから…」 車にビールやおつまみを積込みながら「飲酒運転大丈夫ですか?」 「大丈夫、大丈夫。夜には抜けるし。それにクラブから直行だからみんなもお酒入ってるよ」 ………。 帰り道にオネエサンはいろんな事を話してくれた。なかでも 「シンちゃんの年なら失敗してもいいんだから、何にでもトライしてみたらいいよ」「怒られたら、謝っちゃえばいいんだし…」
528 :
えっちな21禁さん :2006/01/12(木) 12:04:21 ID:Z/lnfuFRO
久々の神の御降臨ですね
529 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/12(木) 12:14:08 ID:0uNBhTxLO
オネエサンの話を聞きながら、エリカの声が聞きたいと思った。ハルホと次に会った時にどんな顔をすればいいんだろう…とも思った。 車を突堤に停めると僕はビールの袋を抱えて皆の所に戻った。 クーラーボックスにビールを放り込み、釣具屋で買ってきた氷で冷やした。 ラジカセからダンスホールやダブが流れている。 バーベキューはスローなペースで始まった。 遠くに目線を向けるとハルホのグループが見えたが、−気にしないようにしよう−タバコに火をつけた。 「ビールにタバコ、不良少年だよね」 オネエサンが笑いながら声をかけた。 「みんなビーチが似合いそうな服なのに、限りなく海が似合わないですよね」 クラブ系の服が夏の海に似合わない事に皆が爆笑していた。
530 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/12(木) 12:27:51 ID:0uNBhTxLO
「おーい、スケーター!ビール」 ビールがなくなったので買出しに行く事になった。近くのコンビニに買いに行くので、ヘロヘロのオネエサンはおいてボードに乗った。 「買い物スケーター!」 後ろから掛け声が聞こえた。 両手にビールの袋を持ち、ボードに乗るとバランスを取るのに苦労した。 暫くして戻ると…何人かは泳ぎに行って、何人かはパラソルの下で寝ていた…。 ビールをクーラーボックスに放り込むと所在がない俺はぼんやりとハルホのグループを眺めていた。 「な〜に?アッチになんかあるの?」 オネエサンがニタニタしながら砂をかけてくる。 「…多分、友達」俺がそう言うと 「じゃ、挨拶に行こうか!ミサネェが保護者として付いて行く!」 俺は慌てて… 「違う、違いますよ。それによく知らないし」俺は大袈裟に反応した事を反省した。
年齢同じくらいかな?俺はセディとかじゃなくパウエル、サンタとかだったけど支援。
532 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/12(木) 12:41:49 ID:0uNBhTxLO
夕方になり、バイトに行く人や須磨の海の家に飲みに行く人、帰って寝る人に分かれる事になった。 俺は帰る事にし、電車で帰るつもりだったが、ミサネェが送ってくれる事になったので酔いが冷めるのを待つ事になった。 片付けをしてビーチの掃除を済ませるとオネエサンはトランクにゴミを放り込んだ。 オネエサンは運転席でボーッとしていたので、ウーロン茶でも買ってこようと、近くの自販機に向かった。ウーロン茶とコーラを買うとオネエサンに差し出した。 「シンちゃんは気が利くね。お礼にチューしよっか?(笑)」 「いいから、早く酔いを冷まして下さい(笑)」 車のドアをパタンと閉じると、ボードに乗りながらブラブラ散歩した。視線を向こうに向けるとハルホと男が物陰の方に歩いていくのが見えた…。自販機の方だった。
リアル支援!!
534 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/12(木) 12:52:47 ID:0uNBhTxLO
気になった俺は気付かれないように…ボードを置いて後をつけた。 曲り角を曲がった所で男がハルホの肩を抱いていた。何か喋っているようだが、波の音で聞こえなかった。 そのうち男がハルホを正面に向けるとハルホを抱きしめた…。 ハルホが振り払うかのようにして身体を離すと男はハルホをもう一度抱き寄せキスをした。 !?………。 その時、後ろから気配を感じた。同時に小声で… 「チューしてるね」ミサネェだった。 「知ってる子?シンちゃん?」 「…えぇ、まぁ…」 「好きな子だったとか?元カノとか?」 「…一応、付き合ってるんです」 しばしの沈黙。
535 :
えっちな21禁さん :2006/01/12(木) 13:00:44 ID:txkrvPheO
四円
536 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/12(木) 13:05:31 ID:0uNBhTxLO
ミサネェは身振りで車に戻るように促すと先に僕を行かせ… 「コラー!」 と叫んだ。 慌ててダッシュする俺とミサネェ。車に戻ると荒い息をしながらミサネェが 「今日の所はあの二人は大丈夫!これ以上は何もない!後はシンちゃん次第だ」 車をだすとミサネェはワザと車の窓を全開にし「あー酒臭い!停められたら一発やな。酒臭い少年を乗せて飲酒運転してたら新聞に載るな」笑いながら話かけた。 換気を済ませるとミサネェは「した道で帰るよ」 僕は頷いた。 「長いの?」 「一年ちょいです」 「チューは?」 「一応…」 「好きなの?」 「………」
shien
538 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/12(木) 13:15:31 ID:0uNBhTxLO
ミサネェはそれ以上聞いてこなかった。かわりに 「芦有に夜景を見に行こう、その前に鈴木商店でアイスモナカを食べよう」 僕は黙って頷いた。 モナカを買い、山手を車が上って行く。 「ユネスコ病院に行く?」 廃墟となった病院で有名な心霊スポットだった。 「いきません!」 また会話が始まった。結局俺とハルホの間に身体の関係がある事も聞き出された。 山の上の展望台は真夏なのに震える程に寒く 「シンちゃん、ホットコーヒー」 俺は自販機に走った。 戻ってくるとミサネェはボンネットに腰掛け、タバコに火をつけていた。
支援!!
540 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/12(木) 13:21:12 ID:0uNBhTxLO
すっかり日は落ちていたが、まだ早い時間だから周りに車はほとんどなかった。 俺もタバコに火をつけた。 そしてエリカの存在を話した…。 「なるほどね。だからシンジは衝撃的な場面を目撃しても大丈夫だったんだ…」 「そんなんじゃないで…す。」 「鮎川とは何もないですし、今後も…」 「どうして決め付けるの?」 ………。
支援
テラ4円
543 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/12(木) 13:29:15 ID:0uNBhTxLO
「多分、鮎川と僕はねじれの位置みたいなもんです。決して交わらないような…」 ミサネェは「ふぅー」と溜息をつくと僕を見据えた。 そして… ………。 突然のキス。 どれだけの時間が流れたのだろうか?恐らく一瞬の出来事。 唇を離すと…ミサネェは 「何か変わった?地球がひっくり返った?」 「えっ?」 「キスの一つや二つで人生は何も変わらんのだよ、少年!」 そしてミサネェは僕の肩をポンと叩いた。
ミサネェ カッコヨス
545 :
えっちな21禁さん :2006/01/12(木) 13:38:16 ID:Z/lnfuFRO
長くなるんじゃあワードとかで少しづつでもまとめて書いてから貼ったらどうよ的支援
546 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/12(木) 13:43:21 ID:0uNBhTxLO
「そして…」 もう一度ミサネェが顔を近付けてきた…。 今度は僕もミサネェに応えた…。 甘いキスを繰返し、ミサネェの舌は僕の唇の中に優しく侵入してきた。ミサネェは肩に手をまわしてギュッと抱きしめてくれた。 「これが大人のキス…」 そっと身体を離すとミサネェは囁くように呟いた。 僕は深呼吸をした…。 ミサネェは笑顔で「少年、その気持ちをエリカちゃんにブツケロ!で、ダメだったらオネエサンが続きを教えてあげるよ!」 …。プッ。 僕もミサネェもほぼ同時に吹き出した。 ミサネェにもう一度コーヒーを買いに行かされた俺は、何だかミサネェに救われたような気持ちだった。
547 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/12(木) 13:54:01 ID:0uNBhTxLO
芦屋駅まで送ってもらった俺はミサネェに礼を言って別れた。 部屋に戻りシャワーを浴びようとTシャツを脱ぐ時…ミサネェのコロンの香りがした。そして、シャツで顔を拭うと口紅が…付いていた。 シャワーを浴びて、階下に降りた俺は残り物の晩ご飯を食べた。 母が「明日は朝からお父さんてお墓参りに行ってきてね」と言い、僕は返事をした。 部屋に戻り洗濯機を回す。 ベッドに横になると…問題は何一つ解決していない事に気付いた。
548 :
えっちな21禁さん :2006/01/12(木) 13:58:28 ID:0uNBhTxLO
細切れのカキコ、すいません。実は入院中の身の上なので、パソでペーストが出来ません。 また思い出しながらのカキコなので、遅くなったりします。 今から点滴しますので、夜に続きを書きます。 たくさんの方に支援していただき感謝です。 また、つたない文章に付き合っていただき、これも感謝です。
点滴??? 支援
点滴的支援
看護師的支援
闘病?ガンガレ ちょっと村上春樹を彷彿とさせるね 主人公がモテ過ぎのトコとか まぁあんなに比喩は使ってないけど…
good job!! ノ⌒) / ノ / (__ / (_(__) | (_(__) ∧_∧/) (_(__) (´ー`( ( (_(_) /⌒ `´ 人__ソ `/ 人 l 彡ノ { Yヽ ヽ ( 人 レー ヽ ヽiヽ__ ヽ リノヽ |\ ヽ ⊂__ノ ヾノヽ_ノ
554 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/12(木) 15:16:41 ID:0uNBhTxLO
次の日、起きても何も変わってなかった。 電話がなり母からインターホン越しに呼ばれた。 内線を繋いでもらう。DJの竹山さんからだった。 用件は「マヒシャースラマルディニーのオーナーの知り合いの喫茶店でバイトを探してるんだけど。今日から五日間、どう?」 この人は本当の人格者で、礼儀正しい人だった。いつも俺の面倒を見てくれるし、短期のバイトもこうやって紹介してくれていた。 俺はすぐにデニムにボタンダウンのシャツに着替えて、聞いた場所に向かった。 時間は10時から4時か5時まで。短期だから日給で1万円くれる事になった。条件はめちゃくちゃ良かったが、近所への出前が一日に50回はあり、店にいるより外にいる時間の方が長かった。
555 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/12(木) 15:18:14 ID:0uNBhTxLO
北野坂を上ったり下ったり、上ったり上ったりの繰返しはキツかったが、モヤモヤを飛ばすには最適だったし、五日間で五万は最高の条件だった。 なんだか悪い気がしたので9時前の仕込みからバイトに行き、店の掃除をした。 三日目のバイトが終わった日にエリカは帰省先から帰ってきて、お土産を届けてくれた。 四日目にはエリカがお母さんと買い物ついでにお茶を飲みに来てくれた。 ハルホから電話はあったがあの日からは都合がつかずに会ってなかった。 バイト最終日にオーナーから給料をもらった。6万円入っていて、オーナーに言うと 「店のピンチを救ってくれたし、よく働いてくれたしね」 それからはたまの土、日や平日の夕方にバイトに入れてもらう事になった。
556 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/12(木) 15:19:55 ID:0uNBhTxLO
バイトがハネて給料を何に使うか考えながら、とりあえず東急ハンズにウィールを買いに行った。 買い物が済み、ボードを持ってスケーター仲間の溜まり場に行き、時間を潰した。 ミサネェや竹山さんがラブダブというレゲェバーに顔を出すらしいので、礼がいいたかった。 夏休みも残り少なかった。 夜になりラブダブに行くとミサネェ達は盛り上がっていた。僕はカウンターでビールを三本買い、竹山さんとミサネェにお礼を言った。 二人とも上機嫌だった。 ミサネェが竹山さんたちに「シンちゃんは私が育ててるのよ〜」と言い 「悪い虫はつかせないからね〜」早くも酔っていた。
557 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/12(木) 15:21:03 ID:0uNBhTxLO
暫く飲んだ後ミサネェは何処でピアスを開けたのか聞いてきた。 自分で開けたって答えるとミサネェにも開けて欲しいと言われた。 「夏に開けるなら病院で開けた方がいいですよ」そう答えるとミサネェは分かったのか分かってないのか…フラフラとどこかに行ってしまった。 暫く竹山さん達にくっついて飲んでいたが、そろそろ営業らしいので帰る事にした。 店を出て帰ろうとしてたらミサネェが友達?の女の子達と話していた。僕は手招きされ、紹介された。 「年下の彼。シンちゃん。こう見えても、もう大人の関係で〜す」
558 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/12(木) 15:22:04 ID:0uNBhTxLO
とりあえず挨拶をして「う、嘘です。ミサネェは酔ってるだけですから」俺は言い訳をした。 ミサネェはそんな言葉にかまわず 「な〜に照れてんのよ!しかもシンちゃん、二股かけてんのよ!アッ!私も入れたら3人だ」 3人かどうかはともかく二股は当たっていた。が、他の二人にはあまりにも突飛な発言に信憑性は感じてないらしく、笑っていた。 「シンちゃん、今からラーメンに行くよ!あんたもおいで!天竺園にゴー」 そう言うとガンダーラを歌い出した。 ミサネェの友達は大学の同級生らしかった。
559 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/12(木) 15:23:21 ID:0uNBhTxLO
中山手の天竺園の前では人が並んでいた。 ここの焼そばは味は最高だったが、椅子に座っていると猫が膝の上に座ってくるし、大川隆法の本が沢山おいてあり、好きになれなかった。 他の二人が並んでくれてるので、ふらつくミサネェは少し離れた所に座らせた。 「ごめんなぁ、嫌な事があってん」 「本当は酔ってないんよ…」 僕は何も聞けなかったし、横に座って頷くしか出来なかった。 「シンちゃん、キスしようか?」そう言うとミサネェは返事も聞かずに首に手を回してキスしてきた。
560 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/12(木) 15:27:23 ID:0uNBhTxLO
ほんの少しの間だったが、唇を重ねた。 列に並んでいる二人に目をやったが気付いてはいなかった。 「シンちゃん、汗の匂いがする」 「す、すいません!」 「ううん、いい匂い。シンちゃんといると落着くよ…」 身体を離すとミサネェは背伸びをして、立ち上がった。 「もう大丈夫」 二人してそそくさと列に戻った。ほどなくして順番が回ってきて席についた。 注文を済ませるとミサネェの友達が真顔で「口紅付いてるよ」 僕はハッとして唇を拭いた。 二人はエッ!と驚き、一人が僕のシャツの袖を指差した。慌ててシャツを見たら口紅が付いていた。 「あー、さっきもたれかかった時に付いたんだ、シンちゃんごめ〜ん」 ミサネェがわざとらしく言い訳をしたが「シンジ君はなんで唇を押さえたの?」 二人とも………。
ノルウェイの森的支援
562 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/12(木) 15:39:38 ID:0uNBhTxLO
口止め料として僕が奢る事になりとり唐を追加注文された。 その後はその話題に触れないままに食事を済ませ、支払いをした。ミサネェが半分出すと言ったが、バイト代が入ったばかりだったので俺が全部出した。 3人は竹山さんのクラブに行くと言うので、僕は別れて帰宅する事にした。 家に着き親と雑談していたら電話が鳴った。エリカからだった。 上に行くから、とエリカに伝えて電話を切ると、そそくさと階段を上った。 「忙しいやっちゃのぅ」 親父の声だった。部屋に入るとクーラーをつけ、受話器をあげた。 「鮎川さんのお宅ですか?夜分にすいません…」そこまで言うか言わないうちにエリカの母親が「エリカ〜シンジ君よ」 エリカが走ってくる様子が窺えた…。 「バイトお疲れ様。」 1時間近くバイトでの面白かった話をして、明日は久しぶりに勉強する約束をした。
563 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/12(木) 15:46:48 ID:0uNBhTxLO
電話を切り、ベッドに寝転ぶと頭の整理をした。 ミサネェは冗談で俺をからかっているとして、エリカの気持ちはわからなかった。 俺自身もエリカに気持ちが傾いていた。否、好きって気持ちは絶対に否定出来なかった。それでも一歩目を踏出す勇気はなかった。 ハルホはどうだろう?あの日からやけによそよそしいし、もう一週間以上会ってなかった。 会いたい気持ちはあるし、ハルホの気持ちが知りたかった。それは嫉妬かもしれないし、純粋にハルホの事が好きなのかも… 「面倒だなぁ〜」そう考えているうちに眠ってしまった。
裏山スイ文章力だな的紫煙
面白い(o^-')b 頑張って
本出せちゃうよ的支援~ヽ('ー`)ノ~
支援
568 :
えっちな21禁さん :2006/01/12(木) 15:54:10 ID:0uNBhTxLO
ご支援、感謝。 今は点滴中です。
いまコピペし終わった〜 これからもコピペしていくつもりなので 全部終わったらどこかにうpしようと思っています。(txtですが) これからも頑張ってください!
点滴?? 具合大丈夫ですか…? 無理しないようしてください的支援♪
571 :
えっちな21禁さん :2006/01/12(木) 16:25:37 ID:D6xh7ctGO
本当にガンバレ。 なんかしっとりとした文章に惹かれる 的支援
闘病頑張ってください的支援!!
573 :
えっちな21禁さん :2006/01/12(木) 17:07:02 ID:0uNBhTxLO
支援サンクスです。闘病なんてたいそうなもんじゃないんですよ。過労が原因でして。それでも仕事を調整して、予約して入院したぐらいですからたいした事ないです。 すでに長い文章で恐縮なのに、もう少しかかりそうです。本当、スレを占有してしまい反省しております。
いくらでも占拠していれ。 元気出して、健康になりなよ。
スレ占有なんて 全然そんなことないですよ 久々にこんな面白く、なおかつ読みやすいの見た これからも頑張って!!
576 :
えっちな21禁さん :2006/01/12(木) 17:26:04 ID:fgfufQKU0
You dont have to be anxious about it!!Go on!!
577 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/12(木) 17:39:22 ID:0uNBhTxLO
朝起きたら雨が降っていた。しっかり寝たせいか、頭はスッキリしていた。シャワーを浴びて階下に降りる。朝ご飯を食べ、二度寝をしにベッドへ。 次に起きたらエリカが来ていた。 「おはよう。おねぼうさん。」 朝立ちを自覚していた俺はすぐに起上がれなかった。 「オロナミン。好きだったよね?シンジ君」エリカが差し出してくれた。 「ありがとう。」治まりを確認すると机に向かった。エリカのノートを見る。かなりの進歩が感じられる、一緒に勉強していない間も頑張っていたようだ。 漢字の読み書きはまだ苦手らしいが、以前より読めるみたいで質問の回数は減った。それはそれで喜ばしいのだが、さびしい事でもあった。 エリカを見ると、雨にあたったせいかブルーのシャツはブラのラインがうっすらと透けていたし、胸元が開いていた。
578 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/12(木) 17:42:40 ID:0uNBhTxLO
ドキッとしたが、エリカをそんな風に見る自分が嫌だった。エリカはそばにいるし、手を伸ばせばエリカに触れる事も可能だった。 それなのに俺はエリカのそばにいたかった。 それは不思議な感覚だった。飢餓感と形容すべき感覚なのだろうか?とにかくエリカを離したくはなかった。 頭の中はエリカでいっぱいだった…。 「学校。」 「学校、始まるね。シンジ君とこいやって勉強出来る回数も残り少ないね」 「始まっても一緒にいれるよ。家だって近いし休みの日だって勉強出来るよ。」 「それに、鮎川と一緒にいたいし…」 慌てていたのか、最後の一言は失敗だった。一気にブルーになりそうだったが 「そうね。私もよ」エリカがポツンと呟いた。 エリカを見上げると真っ赤な顔をしていた。
シンジ いいよぉいいよぉ C
580 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/12(木) 17:45:48 ID:0uNBhTxLO
すぐに何ごともなかったようにノートに向かうエリカ。俺もペンの動きを止める訳にはいかなかった。 今日の分も終わり、エリカと雑談をしていた。彼女の事が知りたい自分がそこにいる―そう気付いた時に、自分の気持ちを伝えたいと思った。しかし、自分には資格がない… このままじゃエリカもハルホも傷付ける事になる。誰も傷付けたくはなかったし、自分さえ我慢すればよいことだった。 そんな事を考えていると 「明日、晴れてたら遊びに行かない?雨だったらお勉強」 俺は晴れを願った。 「うん、何しようか?どこに行く?」 エリカを自宅に送りながら二人でデートプランを練った。至福の時間だった。 その夜、ハルホがやってきた。何ひとつ以前と変わらない雰囲気でやってきた。
581 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/12(木) 17:46:58 ID:0uNBhTxLO
ハルホを抱いてしまった。 ハルホは何も言わなかったが、まるで浮気を詫びるかのように俺に尽くしてくれた。 僕も何も聞かなかったし―実際は何も聞けなかった―何ごともなかったかのように振舞った。 ただ確実に…二人の心の間に距離があるのを感じたし、音をたてて瓦解する寸前だった。 「もう一回しよ。」ハルホはそう言うと…愛しそうに口に含んだ。 二回目のセックスの最中、ハルホはハルホで何かを確認をしているかのようだった。
582 :
えっちな21禁さん :2006/01/12(木) 17:47:53 ID:0syQKZTxO
まるで昼ドラ
583 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/12(木) 17:47:55 ID:0uNBhTxLO
好天とあいまって最悪な目覚めだった。 自分がわからなくなりそうだった。 何故だか―ミサネェに気持ちをブツけたい―そう思った瞬間、完全に自己嫌悪に陥った。 「最低だ!最低だ!最低だ!」呟きながらシャワーを浴びる。 なんとか気持ちを切替えなきゃ…そう思いながら、着替えて階下に降りた。
584 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/12(木) 17:51:50 ID:0uNBhTxLO
憂鬱な気持ちは家を出るまでだった…。駅に向かう足取りは次第に軽くなった。 憂鬱な要素がなくなったのではなく、エリカに会える喜びがそうさせたみたいだった。 一人になったら罪悪感までプラスされる…それでもいい、そんな気持ちだった。 約束の10分前についたら、すでにエリカは駅で待っていた。 電車にのり神戸へ… 僕の中にもう一人の僕がいるみたいだった…否、怪物が潜んでいるんだ。そして時々―胸を突破って―飛びだそうとしている。そんな思いもエリカの楽しそうな笑顔がかき消した。
585 :
えっちな21禁さん :2006/01/12(木) 17:59:07 ID:5xbpaLVl0
学生の頃の恋に焦がれた気持ちをおもいだすよ。切ないし、リアル。90年頃かな?男性版の ユーミンって感じだよ。これは絶対に本にすべき!纏めて修正を加えたら賞を穫れるよ。 誰か告知するなり、編集者かテレビ関係者に知らせてやってくれ!俺達だけが共有するのはもったいない!
ほんと文章うまいな 読んでてどきどきする 的支援
C円どころかS円
588 :
えっちな21禁さん :2006/01/12(木) 18:41:26 ID:VDqPEw4SO
読みやすく場面を想像しやすい良い文章だよ! ありがとう的支援( `・ω・´)ゞ
続きが気になるがあまり無理させたくない。°・(>_<)・°。 ゆっくり頑張って書いてください♪ 支援♪
590 :
えっちな21禁さん :2006/01/12(木) 20:03:20 ID:5xbpaLVl0
月9だな。 シンジは山下でエリカは松浦。ハルホは幸田系だな。 視聴率25%は行くぞ的支援。 忘れてた、ミサネェは真鍋。
591 :
えっちな21禁さん :2006/01/12(木) 20:27:27 ID:fuDEZ5x/O
映画版 シンジ中村未来 エリカ長澤まさみ ハルホ綾瀬はるか ミサネェ安部なつみ 興業収入100億円
しかし板やスレ的の要素的な部分も含んでるから、最低でもR15だろうな… そういう意味ではDEEP LOVEみたいな感じだな。
>>525 お前のIDを見てたらを>432を思い出してしまったじゃかないか
594 :
えっちな21禁さん :2006/01/12(木) 20:52:46 ID:fuDEZ5x/O
595 :
えっちな21禁さん :2006/01/12(木) 20:59:33 ID:XCGxbNwhO
シンジ君、あんた天才や!ちょっと皆聞いてくれへんか!ここにシンジ君ていう天才が今生まれたで〜!
うんこが?
折れが悪かった…_| ̄|○
598 :
えっちな21禁さん :2006/01/12(木) 21:26:17 ID:vKHXEwHQ0
地名や店名、時代がばっちし重なるよ ほんとに友達の恋愛話聞いてるみたいだ
竹園にアルファルファ、芦屋駅近くのモス、鈴木商店、芦屋浜の花火、 うわ、漏れの地元や。しかも、同世代っぽい。 校風からして、阪神沿いの県立高校か? しかし、うらやましいな。漏れなんて30まで道程だったのに。
シンジさんすごいです。ほれぼれする。書籍化支援
どこか石田伊良を感じさせられた 期待しまくりんぐ
603 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/12(木) 22:09:05 ID:0uNBhTxLO
三宮の高架下を散策、ピンクのおっちゃんの店からドラゴンパンを覗く。 「刺身パンどう?食べた事ないけど…鯛の刺身のベーグルサンド、帰国子女向けやん」 「ノーサンクス!シンジ君が食べたら考える」 僕達は話しながら、モトコーへ。割れた電球や片方だけしかない靴、構造が複雑なジャケットなんかを見ながら時間を費やした。 エリカは古着のスカートを買い、スカーフを買うかどうか迷ってたから、僕がプレゼントした。 「喉がかわいたねぇ」 僕達がよく溜まる店のマヒシャースラマルディニーに行く事に。
604 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/12(木) 22:11:09 ID:0uNBhTxLO
店内は砂が敷き詰められていて雰囲気はまるでインド。一番奥の席に向かうと… 手招きする人がいた。 ミサネェだった。 ミサネェはこの前の同級生さんと竹山さんとお茶を飲んでいた。 迂闊だった…ミサネェは時々ここの店員をしていたし、スパイスを買いに山手のインド人の家に行かされた事を思い出した。 ミサネェと竹山さんはニヤニヤしていた。いや、見ていないが絶対にニヤニヤしている筈だった。 この後のデートを引っ掻き回されるのは避けたかった。幸いにもミサネェはアルコールが入ってない。
605 :
えっちな21禁さん :2006/01/12(木) 22:14:24 ID:qAIqG/Ok0
C
606 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/12(木) 22:33:16 ID:0uNBhTxLO
軽く会釈をして通り過ぎようとしたが、それは許される事ではなかった。 「シンジはここに座って。彼女はミサの横。」人格者の竹山さんが悪魔に見えた瞬間だった。 「注文の前に紹介が始まった。」 「えー、こちらが竹山さんです。DJ兼大学生で僕のクラブでの師匠です」 「こちらが鮎川さん、同級生で刺身パンみたいな女の子です」 竹山さんはペコリと頭を下げ、「シンジはスケボーの師匠です」少し持ち上げてくれた。「次はミサネェです。南女の人です」 「シンジがいつもお世話になってます、シンジの姉です」 「そしてミサネェの同級生のメグさん。雑貨屋さんでバイトしてはります」
607 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/12(木) 22:34:10 ID:0uNBhTxLO
冷や冷やしながらも僕とエリカは質問責めにあった。意外にもエリカは楽しそうだった。 よく考えるとエリカには友達がいなかった。クラスでは少し浮いた存在だったし、彼女は僕と同様で1人っ子だった。 アイスチャイとラッシーを竹山さんにご馳走になり、昼御飯に誘われたが辞退した。 ミサネェは僕との事を匂わせる素振りさえ見せなかった。 1時間の尋問を受けた僕とエリカは―あやうく告白させられそうなぐらい―ヘロヘロになった。 「かえって疲れたね…ごめん」 「ううん、楽しかったよ」
608 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/12(木) 22:34:55 ID:0uNBhTxLO
D 「でも鯛パンって紹介はヒドいよ」 「えっ、鯛パンだっけ?刺身パンじゃなかった?」 「…。」 二人で吉兵衛にかつ丼を食べに行く事にする。6席の屋台のかつ丼屋だったが、行列はすさまじいものだった。 「あっちも吉兵衛だよ…すいてるし…」 「あっちは天丼。おっちゃんが怖いからアカン。この前も行ったら―かつ丼が混んでるから来たんやろ―帰れ!」 「本当?でもサンドバッグがおいてある…」 ―15分程並んでから先に席につかせる。その間に缶のお茶を買い、エリカに渡す―
609 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/12(木) 22:36:25 ID:0uNBhTxLO
「でも鯛パンって紹介はヒドいよ」 「えっ、鯛パンだっけ?刺身パンじゃなかった?」 「…。」 二人で吉兵衛にかつ丼を食べに行く事にする。6席の屋台のかつ丼屋だったが、行列はすさまじいものだった。 「あっちも吉兵衛だよ…すいてるし…」 「あっちは天丼。おっちゃんが怖いからアカン。この前も行ったら―かつ丼が混んでるから来たんやろ―帰れ!って」 「本当?でもサンドバッグがおいてある…よ」 ―15分程並んでから先に席につかせる。その間に缶のお茶を買い、エリカに渡す―
610 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/12(木) 22:59:50 ID:0uNBhTxLO
エリカのかつ丼が出来ると同時に横が空いたので座る。「毎度!」それだけ言うと大将はだまっててんこにしてくれる。 「男は5分、女の子は7分で食べるのが流儀」 「…熱いし、多いよ」 心配そうに振り向いたエリカに対して僕はニヤついてた。 …ふぅ…。ほぼ同時に食べおえた。 食べ終えて気付いたが、刺身パン→変な店→印度喫茶(輩な人付き)→屋台のかつ丼。実質初めてのデートにしてはパンチが効いていた。 急に不安になるがエリカの表情は満足そうだった。 「おいしかったぁ!でも、もう少しゆっくり食べたかったね。」
つC
しえnノシ
613 :
えっちな21禁さん :2006/01/12(木) 23:08:58 ID:Lq4VgtTmO
面白すぎるよ、シンジくん自然と話に入っていける ひたすら@+B
614 :
えっちな21禁さん :2006/01/12(木) 23:11:59 ID:VpwB5Iao0
siennnnnn
伊集院のラジオのネタに使えそうだな このスレ
刺身パン…テラナツカシス…
617 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/12(木) 23:39:53 ID:0uNBhTxLO
困った事にネタ切れだった。竹山さんと行く喫茶店はカレーはうまいが店長がホモの田村正和だし、 ミサネェに連れていかれる喫茶店は 紅茶を頼んだらミルクとワッフル、日本茶に和菓子まで付いてくる…商売っ気ゼロの店だった。 16歳の僕にはもう引き出しがなかった。 「居留地の方でもぶらつく?」エリカがナイスアシストをしてくれる。 「鮎川の好きなとこに行こうよ」 「じゃ、案内するね!」そう言うとエリカは僕の手を握った。 エスカレーターを上り、センター街を抜ける。ボビーズやガロに立ち寄りつつ居留地に向かった。
618 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/12(木) 23:54:31 ID:0uNBhTxLO
「ポートピアランドって行った事ある?」居留地の服屋をまわっている時に聞いてきた。 「あるよ、イク?」 「ポートライナーに乗った事ないから、乗ってみたくて…」 ここから駅は近かったし夕方の遊園地って…いい雰囲気のような気がする。…今度は僕が手を引いた…。 ポートライナーに乗っただけでエリカは喜んでいた。 「ドキドキする、前が全開だよ!」それ程の事はない筈なのに、エリカは嬉しそうだった。 「遊園地、男の子と来るの初めてだもん…」小さな遊園地だったけど僕にもエリカにも…遊園地ってだけでよかった。
619 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/13(金) 00:06:17 ID:1a4Hu9YeO
乗り物に乗る時以外はずっと手を繋いでいた。 本当は楽しい筈なのに…時間が経つのが早いことを嘆いた。 「もっと一緒にいたいよ。」僕は正直な気持ちを吐露した。 「うん。」エリカは握っている手にギュッと力を込めた。 僕はその先の言葉が言い出せなかった…。 ―場内アナウンスが花火の始まる事を告げる― 「観覧車から見ない?」エリカの提案に僕は頷いた。 ほどよいタイミングで観覧車に乗込んだ。 花火が上がり始めている。 エリカは僕の横に座り、両手で僕の右手を握りしめた…。 「シンジ君の感触を忘れたくないの…。」 僕はなんて返事をすればいいのか、言葉を探した。
620 :
えっちな21禁さん :2006/01/13(金) 00:08:32 ID:VsmR0WSXO
試演
つC
続きが気になる! シンジさん頑張ってください
623 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/13(金) 01:02:29 ID:1a4Hu9YeO
観覧車が頂上に差掛かる…僕にもう少しの勇気があればいいのだが、何も言い出せなかったし、何も出来なかった。 「キレイね…」エリカが身体を花火の方へずらした。 神様が後押ししてくれたのか、僕は思い切ってエリカの両肩を抱き、もたれさせた…。 エリカの身体から力が抜けていき、自然な感じに僕にもたれかかる。 そこでいっぱい―僕には充分だったし、エリカが緊張しているのもわかった。 そして無情にも観覧車は一周してしまった。観覧車を降りた僕達は何かを取繕うかのように陽気に話した。
624 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/13(金) 01:11:45 ID:1a4Hu9YeO
帰りの車中も僕達は饒舌に話した。沈黙が怖い訳ではなく、話が途切れるのが怖かった。 それでも一瞬の静寂が僕達を包みこんだ…。 …切り出せない… エリカが俯きながら 「ずっと仲良しでいたいね…」 僕は頷いた。言葉を探す…わかってる筈の言葉、ベーシックな言葉が出てこない。 僕は絞り出すように 「うん…。」それだけ言うとエリカの手を握りしめた。 「…本当?」 「うん。」 限界だった…。本当に好きだってわかったのに、言葉に出来なかった。
625 :
のが :2006/01/13(金) 01:15:50 ID:qEZ4iX4mO
「オチンチン挿れて下さい」と何度も言わせて、ハメ最中は俺の名前を言わせながら「中に出して」と言わせた。最後は口の中に突っ込み苦しい顔をしながらも吸い付いていた。
626 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/13(金) 01:27:19 ID:1a4Hu9YeO
電車が駅に着き、僕達は電車を降りた…。 駅から彼女の家までの間…何かを言わなきゃならなかった。 僕は最後の曲がり角の所で、勇気を振り絞った…。 「言葉って人間だけが自由に使える筈なのに…本当は不便だよ。」声が震えていた。 エリカの肩も震えていた。 「ご、ごめん。何言ってんだろ、俺…本当、伝えなきゃいけないのに…大切な…言葉…男な…のに」 涙が溢れてきて、最後は声にならなかった… エリカも泣き出していた。そして… 「うん…。大切な言葉…待ってる」エリカの顔もぐしゃぐしゃだった…。 二人とも緊張の糸が切れたのか、堰を切ったように泣き出してしまった。
627 :
シンジ ◆P0R35e8sfU :2006/01/13(金) 01:28:06 ID:CGGiS4zLO
するとエリカは何も言わずに黙って僕にキスをした。 僕は思わずエリカを抱き締めた。 ふとエリカの顔を見ると涙が溢れていた。 それから学校が始まり僕とエリカの間には隙間が空いてしまった。 お互いがお互いを避け、もう話すことすらなくなった。 そして事件は卒業式のことだった
刺身パンて、刺身が挟んであるの?
629 :
えっちな21禁さん :2006/01/13(金) 01:31:04 ID:qEZ4iX4mO
感動できませんが何か?
631 :
えっちな21禁さん :2006/01/13(金) 01:32:52 ID:CGGiS4zLO
>>630 スマソ
続きが気になって妄想書いてみた
気になるのはみんな一緒 雰囲気壊しちゃいかん
634 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/13(金) 01:42:01 ID:1a4Hu9YeO
「絶対に言うから。…大切な言葉。言えるようになるから。それまで待ってて!」 エリカは大きく頷き 「私もシンジ君に…大切な言葉を言って貰えるように…頑張る!」そう言ってくれた。 そして最後の曲がり角を曲がって彼女を送り届けた。 彼女が部屋に入るのを見届けると、急に脱力感に襲われた。 彼女の家から自分の家までが遠くに感じられた。
シンジ切ねぇぇぇ(´д`)
636 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/13(金) 01:53:43 ID:1a4Hu9YeO
家に着き、部屋に戻るとベッドに倒れこんだ…。 しばらくするとインターホンが鳴った。ハルホからだった。 内線を繋いでもらい、電話に出た。 「今日は無理、疲れてるから会えないよ。」 電話を切った後、ハルホの誘いを初めて断った事に気がついた。 ハルホの気持ちを傷付けるのは辛かったが、今日の僕には彼女を気遣うだけの余裕はなかった…。
C
638 :
えっちな21禁さん :2006/01/13(金) 06:04:13 ID:VsmR0WSXO
試演
あまりの面白さに最初から読み直してしまったよ・・ 続きが楽しみです、期待を込めてC
スレタイとかけ離れたな
641 :
えっちな21禁さん :2006/01/13(金) 06:58:45 ID:VsmR0WSXO
>>640 もうそんな事がどうでもよくなった
的支援
>>640 高校じゃん。エロいじゃん。思い出じゃん。的支援。
最後にエッチすれば、スレタイ通り。 なので、最後までよろしく!
十分すぎるぐらいエッチな話やん♪ 叩きはなしにしてください!! ずっと楽しみに読んでいるんだから…。
支援♪
646 :
えっちな21禁さん :2006/01/13(金) 09:11:42 ID:HlRuIqhV0
凄いドラマだな。人間の純粋さや醜さを表現している。この先が見離せないよ。
物語の題名を考えてみた。 『ピュア メモリー』 しかしスペルがわからない…。すんません。
そうかぁ〜前に誰か書き込んでいたけど、この作品はノルウェーの森と同じ雰囲気なんだね、懐かしさを感じる
650 :
えっちな21禁さん :2006/01/13(金) 09:52:04 ID:TnC4C93YO
やばい。途中感動した。泣きそ(笑 イヤマヂデ シンジ君支援!!!
651 :
ちょっと :2006/01/13(金) 10:09:14 ID:oiX2bex50
本当に、すごい文章力ですね。背景がくっきりと頭の中に浮かべることができる。 また人間関係もすごくわかりやすく描かれている。年始からすごいものみたよ。みんなの支援の書き方もおもしろいし。 入院されているみたいですが、支援させていただきます。世界中が泣いた。
今年の直木賞はこれに決まり!!
早く続きが聞きたいけど、無理しないで下さいね。 @@@@
654 :
えっちな21禁さん :2006/01/13(金) 10:42:28 ID:HlRuIqhV0
>>シンジさん。 もしも夢が叶うならハルホがトラブルメーカーになってサスペンスの方へ行くとか、ミサネェとシンジ のロマンスとか。 スレタイから外れてもいいので壮絶な叙情ロマンへ昇華させて下さい! そして、誰でもいいから雑誌、新聞、テレビの関係者さん!!!シンジさんの作品を形にして下さい!
655 :
えっちな21禁さん :2006/01/13(金) 10:45:12 ID:HlRuIqhV0
>>シンジさん。 もう一つお願い。 シンジ君の高校時代、大学時代、社会人とシンジ君の成長物語を読ませて下さい!
>>654 これはシンジさんの思い出話なんだから
おまい一人の希望で勝手に話作るなよ
657 :
えっちな21禁さん :2006/01/13(金) 10:54:56 ID:lNg6kbwDO
これは電車男なんかと比べられないほど良い話だな。映画化されたらヒットするわ
つうか、こここんなに住人いたのかw
659 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/13(金) 11:17:21 ID:1a4Hu9YeO
昨夜は疲れ切っていたからか完全に熟睡したせいで、6時前に目覚めた。階下に降りる、昨日は晩ご飯を食べていなかったから腹が減っていた。 母親が朝食を用意してくれるから牛乳を買ってきて欲しいと言う。面倒だったが背に腹は代えられない。洗顔を済ませ、コンビニへ。 公園の前を通りかかったらエリカが犬の散歩をしていた。 「おはよう」エリカの顔がまともに見れなかった。 コンビニに牛乳を買いに行く事を言うと散歩がてらに一緒な行く事に。大切にしたいから課題の話や新学期が近くなった事について話した。
660 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/13(金) 11:18:47 ID:1a4Hu9YeO
コンビニに着き牛乳とファンタ、オロナミンを買い、エリカにファンタを渡す。 「ありがとう。」 「今日は忙しい?良かったら早目においでよ」 普段の待ち合わせ時間の3時まで待てなかったのは、どうやら一緒だった。 「それじゃあとでね」 「うん、待ってるよ」 公園の前で別れると俺は急いで帰った。食卓につき、エリカが早目に来る事を告げる。 「アラ、そうなの?じゃあお昼は3人で出掛けましょう。お母さんがご馳走するわよ」 朝食が済むと部屋の掃除をし、洗濯機を回してシャワーへ。
661 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/13(金) 11:20:26 ID:1a4Hu9YeO
約束の時間にエリカはやってきた。母親が昼御飯に誘っている。最初は遠慮していたみたいだが、喜んで受けいれたみたいだった。 「CDを持ってきたよ。」エリカはコレクターズのアルバムを持ってきた。 BGMに流れるコレクターズの音楽は甘い旋律を奏でていた。 ♪ゆうべ見た夢の続きを、硝子の瓶に詰込んで。誰もいない地下室に鍵を掛けてコレクションするよ♪ 「本当に出来たらいいのに、ね」 「うん。今を大切にしたいね…」 そして僕はフーが好きになったと彼女に話した。
662 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/13(金) 11:21:33 ID:1a4Hu9YeO
【さらば青春の光】を借りて一緒にみよう。夏休み最後の日は二人で過ごそう… そう話して課題に戻った。 調子が出てきた頃にインターホンが鳴る。 ペンを置き階下へ。 「エリカちゃんは好き嫌いある?お魚は?」 車を運転しながら会話を楽しむ母とエリカ。母は既に「エリカちゃん」と呼んでいるのに僕はまだ「鮎川」だった。 車は夙川から苦楽園へ…樋ノ池近くの鮨屋【大天】へ。 ここのお寿司は本当に旨い。エリカも目を丸くしてパクついている。母は大将に娘が出来て嬉しいなんて話している。
663 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/13(金) 11:29:44 ID:1a4Hu9YeO
アンタの息子は意気地なしで、まだ「好き」とさえ言えてないんですよ。それなのにアンタはエリカを勝手に娘にしている…。 母は強し。否、無神経なだけだと思った。だけど俺が越せないハードルをいとも簡単に越している…。 …なぎ倒しているだけなのかも? そんな事を考えてるうちに食事は終わった。 「私はイカリに行くけど、あんた達はどうする?」ここで放り出されてもかなりの距離があるので、とりあえずイカリスーパーまではお供する事に。 エリカと母は楽しそうに買い物をしている。俺は失礼して車に戻り食後の一服。
664 :
えっちな21禁さん :2006/01/13(金) 11:31:55 ID:QVi7HWwFO
過労で入院している作者に無理言うたらあかんでぇ シンジさん、無理せんでええからゆっくり療養しいや 続き退院してからで良いですから
665 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/13(金) 11:39:43 ID:1a4Hu9YeO
しばらくして二人は買い物袋を下げて出てきた。 「さて、一緒に戻る?それとも二人でデートしてくる?」 ここまで無神経に接してくれると、かえって清々しくなる。 夙川駅で降ろして貰い、水円でお茶を飲む事に。 「気疲れした?」 「ううん、シンジ君のお母さんは素敵な人よ。楽し過ぎる…」 エリカはイングリッシュスコーンを食べながら笑っていた。 母のおかげで午前中のぎこちなさがなくなっていた。 母に感謝。
666 :
えっちな21禁さん :2006/01/13(金) 11:44:09 ID:HlRuIqhV0
>>656 勝手言ってスマソ。でも、シンジさんのファンなんで。
>>シンジさん。
勝手を言ってごめんなさい。そして支援。
667 :
えっちな21禁さん :2006/01/13(金) 11:53:19 ID:HlRuIqhV0
もしも映画化されたら シンジはカンヌでグランプリを穫った男の子でどうだろう?時間がかかるけど成長した神木君も。 シンジママは森瑶子。 エリカはイメージは深津絵里とか奥菜恵。高校生は無理だからそのイメージの女の子。 ハルホは古谷実の漫画に出てくる少しスレたロングの美人キャラのイメージ。 ミサネェは木村カエラか土屋アンナ、中嶋美香ってのはどう? 誰かが書いてたけど、電車男もぶっ飛ぶし興行収入もかなりのもんだろうな。
668 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/13(金) 12:12:44 ID:1a4Hu9YeO
お茶を飲みながら、これからどうするかを考える。 「デートを楽しみましょ」…もしかしてエリカは母に毒されてしまったのだろうか? バスに乗り甲山森林公園へ。バス停までの道のりを手を繋いで歩く。まだぎこちなさはあるが、ここちよいぎこちなさだった。 バスに揺られている間、エリカが少しもたれてくる。僕の心拍数がハネ上がる。 高校生のデートで森林公園は…それでも二人でいる事が大切だった。 エリカの提案で【津曲】でお菓子をお土産にする事にする。 エリカは僕の母へ、僕はエリカの母へ… 甲陽園から電車に乗り、夙川経由で芦屋川へ。 芦屋駅に向かい本屋に寄ってから部屋へ戻る。 お土産を受取った母はエリカと話したそうだったが、とりあえずは課題を優先させた。
669 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/13(金) 12:32:06 ID:1a4Hu9YeO
「日本語って難しいね…」 エリカは英語の課題を仕上げながら話しかけた。 「うん、難しい…そう…思ったよ」 「シンジ君…」 「…なに?」 「…いつかは名前で…呼んでね」 今すぐにでも【エリカ】って呼びたかったし、許されるなら叫びたかった。しかし今の俺には…それは無理な相談だった。 「うん、俺もそうしたい…」 今の僕に言える精一杯の言葉だった。 BOMB THE BASSの SAY A LITTLE PRAYERからJANET KAYのLOVI'N YOUへ。 音楽が僕たちの心を引寄せてくれる、僕の気持ちを代弁してくれる…そんな気がした。
670 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/13(金) 12:46:42 ID:1a4Hu9YeO
8時前になり僕は自転車でエリカを送っていく。 エリカの母にお土産を、とも思ったが照れ臭いので渡してもらう事にする。 彼女を送り届け、ビデオ屋へ。さらば青春の光がある事を確認し、コンビニへ。オロナミンやお茶を買い、帰宅。 家に戻ると母は電話中だった。会話の内容からエリカのお母さんだとわかった。母の暴走を心配しながら、冷蔵庫へ。 オロナミンを持ち、自分の部屋へ。シャワーを浴びオロナミンを飲んでるとインターホンが鳴った。 今日は親父が遅いし、昼に贅沢したから晩ご飯はエリカをツマミにソーメンだった。 俺は適当に相槌をうちながら…ソーメンをたいらげた。 部屋に上がろうとすると母が 「ハルホちゃんはどうするの?」ダイレクトだった。俺はわかってる、そう身振りで合図し部屋へ戻った。
671 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/13(金) 13:00:34 ID:1a4Hu9YeO
ハルホの事は嫌いではなかった。むしろ彼女は全てを理解してくれている…受入れようとしてくれている事も知っていた。 ハルホはハルホで完璧だったし、別れたくはなかった。 しかし選択をしなくてはいけなかったし、俺自身…限界だと思った。 受話器を取りミサネェの家の番号を押す。 ミサネェの妹さんが電話に出るが、留守との事。電話があった事だけを伝えてもらい、受話器を置いた。 ぼんやりとフリッパーズギターを聴く。GROOVE TUBEが流れている時に電話が鳴った。ミサネェからだった。 「どうした、少年?」ミサネェは明る問い掛けてくれた。しかし話を切り出せない僕がそこにいた。
心模様が細かく綴られてて…泣けてくる‥‥ 的S−O
初支援カキコ!
エロい気持ちが吹き飛んだ!的試演
675 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/13(金) 13:12:55 ID:1a4Hu9YeO
「シンちゃんらしくないなぁ…迎えに行くからお茶にイコ!」 「遅いし、迷惑だからいいです…それに…」 「それに?何?」 「ミサネェ…すぐチューするでしょ?」ミサネェは笑いながら、迎えに行くから駅にくるよいにと言い電話を切った。 正直、ミサネェにキスされたら…これ以上の混乱は辛かった。 しかし着替えをし、歯を磨いてボードを持ち 「ボードしてくる」そう言い残して家を出た。 駅に着き簡単なトリックをしているとミサネェの車がやってきた。 ミサネェが車から手招きをし、僕はミサネェの車に乗込んだ。 ミサネェは何もいわずに車を走らせ六甲アイランドへ。 遊園地の辺りに車を止めると 「散歩しよ」 無人の遊園地を歩きながらベンチへ。自販機で買ったジュースを飲みながら…僕が話を切り出すのを待っている。
676 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/13(金) 13:29:35 ID:1a4Hu9YeO
「こっち座りなよ…」 「座ったらチューするでしょ?」 「…シンちゃん成長したね」 成長ではなく学習だと思った。 話を切り出せないでいるとミサネェは助け船を出してくれた。 「この前のカワイコちゃんが好きなんでしょ?」僕が頷くと… 「だったらシンちゃんが命懸けで彼女を守らなきゃ!」 僕は頷いて、ミサネェの横に座った。 「シンちゃんが何を考えてるのかはわかんないよ、でも私はシンちゃんの味方なんだから」 僕はミサネェの言葉を聞き、自分の闇の部分や汚い部分を話しだした。 ミサネェは黙って全てを聞いていた。潮の匂いが鼻を抜ける…。
−夏の日のオロナミン− 2007年夏公開 協賛:○塚製薬
映画化期待的支援
679 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/13(金) 13:39:36 ID:1a4Hu9YeO
話を聞き終えるとミサネェはタバコに火をつけた。 「ハルホちゃんへ全てを話すのはいいけど、エリカちゃんには話したらダメ。これは約束。」 「シンちゃんの正義感はただしいけど、それじゃ自己満足になるだけ。本当は二人とも傷付けて欲しくはないけどね」 僕は黙っていた。適当な言葉が見つからなかった…。 「今度ばかりはシンちゃん。自分の気持ちに嘘をつきなさい。自分を騙すのよ」 ミサネェの言いたい事はわかった。ハルホと別れろって事だった。それは僕にもわかっていた。 「ハルホちゃんはあんたにはぬるま湯なんだよね。気持ちいい。でもエリカちゃんは熱いお風呂。最初は熱くても芯まで暖まるよ」 ………。僕の目に涙が溜まってきた。
ヤバイ…マジ涙出てきた…的詩宴
681 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/13(金) 13:49:49 ID:1a4Hu9YeO
「さて、と。問題は解決!次はお姉さんの性欲を満たしてもらおうかな」言い終わるかどうかのタイミングでミサネェはキスしてきた…。 ………。 「ちょっと!ミサネェ!」 ミサネェはニッコリ笑うと 「シンちゃん、エリカちゃんと付き合ってもいいけどシンちゃんとのキスはやめないからね」そう言うとミサネェはもう一度キスを求めた。 かすかにタバコの匂いがする… ………。 ミサネェの甘いキスに虫の声と潮の匂いがミックスされる。 僕はミサネェを抱きしめてしまった…。
682 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/13(金) 14:00:14 ID:1a4Hu9YeO
僕とミサネェは三十分近くも抱きしめ合い、キスをしていた。 「シンちゃんがしっかりしなきゃ、エリカちゃんからシンジを奪うよ」 …この人はどこまで本気で、どこから僕をからかっているのだろう?僕が混乱するのを楽しんでいるみたいだった…。 帰りの車中…僕は今日、一番醜い自分を晒けだした。そしてミサネェは全てを飲込んでくれた…。そう考えると、自分が情けなくなった。 僕は果たしてエリカちゃんの全てを受入れる事が出来るのだろうか? …そんな事を考えてると車は家の前に着いた。礼を言い車を降りると運転席の窓が開いた。 「忘れ物…」ミサネェはそう言うと頬を差出した。僕は一瞬、周りを見回して彼女の頬にキスをした。
泣けるねえ。 でも、津曲とか、イカリとか、大円もかなあ、 さっぱし、わかりましぇん。有名なところなん?sien
同じ神戸市民的支援
685 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/13(金) 14:07:30 ID:1a4Hu9YeO
部屋に戻り、ボードを忘れた事に気付いた。 大会まで日にちはなかった…。 明後日の大会にはミサネェも来るからそれまで予備のボードで練習しよう…。 次の日は朝からメリケンパークでランプの練習をした。この所は練習不足でオーリーの高さが足りなかった。 夕方にエリカが練習を覗きにきた。明日の大会を見に来てくれるらしい。 練習が終わるとエリカが大会ではスケーターズファッションがしたい、との事なので…二人で揃えに行った。
ええとこに住んでるなあ。 うらやましか。 ツマガリ、勉強してきたよ。おみやげ欲しいよぅ。
青森県民代表的支援
688 :
えっちな21禁さん :2006/01/13(金) 14:13:07 ID:9KkWzmMeO
C
しえん
シンジ氏の愛する街、神戸へ孤独な冬旅でもするか …そんな俺は生粋の湘南人 …しかしCじゃ無銭旅行的CCCCCCC
シンジさんの感動する思い出話にリアル参加出来て誇りに思います 的支援
692 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/13(金) 14:31:14 ID:1a4Hu9YeO
「Tシャツとスニーカーはあげるよ。ショップやメーカーからの支給品が沢山あるから」 彼女の短パン、靴下とキャップを探しにいく。 明日は会場ではステッカーをボードやシャツに貼って滑る、滑る広告塔になるって話をしていると興味深々に聞いていた。 「1位になってね!」 「無理!アースクゥエークの連中がエントリーしてるし…練習不足だし。ポイント取れたらラッキーだよ。」 一応、エリカにはメーカーやスポンサーとの兼合いもある事を説明をしてバンズやヴィジョンのキャップは諦めてもらった。 その後、彼女に部屋に来てもらい、シャツを選んでもらう。5枚チョイスして、次はスニーカー。競技用はピッチリなので彼女がダブダブで履くにはピッタリだった。 彼女の荷物を紙袋に詰め、自転車で彼女を送り届ける。 家に帰り晩ご飯を食べ、母親に6時に起こして貰うように頼む。
アカデミー賞受賞的支援
津曲はケーキより焼き菓子がおいし援!
セフレとは卒業まで的支援
696 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/13(金) 14:42:28 ID:1a4Hu9YeO
部屋に戻り、荷物を詰める。ミサネェは9時に竹山さん達と来るそうなので、ボードは予備も持って行く事にした。 10時を過ぎた辺りで電話が鳴る。出るとハルホからだった。 とりあえず荷物を隠しシャワーを浴びる。 寝る準備を整えていたらハルホがやってきた。 「久しぶり!」ハルホは人懐っこい笑顔で話しかけてくる。 クラブでレギュラーが取れそうだとか、友達の話なんかを話しだした。ハルホの話に相槌をうったりしながら話を切り出すタイミングを探った。 一瞬の沈黙の後、ハルホがキスを求めてきた… ………。
697 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/13(金) 14:49:44 ID:1a4Hu9YeO
………。 唇を離すとハルホは悲しそうな顔をした。 「シンジ…誰かとキスした?」 「えっ!?なんで?」 「なんか違う。違うよ…」 それは僕も同じだった。ミサネェとのキスは思い出せてもハルホとのキスは思い出せなかった。 ハルホがそういいながら抱き付いてきた。 ………。 ぎこちないキス。しかしそれがハルホの言ういつものキスだった。 「良かった。久しぶりだったから緊張したんだね」 それは逆だった。そしてハルホに別れを切り出せないままセックスが始まった。
いっきに読んだ…。 本が出版されたら絶対買う的支援♪
699 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/13(金) 14:58:47 ID:1a4Hu9YeO
セックスが始まると…今度は僕が混乱した。 ハルホの反応や仕草が微妙に違う。本当に些細な事だったが、違和感は拭えなかった。 その事を告げる勇気はなかったし、それを理由に別れる事はしたくなかった。 彼女の中に入ると不確かな疑惑は確信に変わった…。 彼女は僕に抱き付きながらもうっすらと涙を流していた…。 別れの予感…僕も感じていたし、ハルホも感じていた筈だった…。 セックスが終わるとハルホはシャワーを浴びに行った。最後まで違和感があった。 ほとんど無言のまま、僕はハルホを送って行った。 部屋に戻るとハルホの残香があった。
シンジ君の体調を心配するつつ4円
701 :
えっちな21禁さん :2006/01/13(金) 15:04:46 ID:1a4Hu9YeO
たくさんのご支援ありがとうございます。 また体調を気遣っていただき、本当に感謝いたしております。 私は幸運にも多感な思春期を、3人の素晴らしい女性によって育てられつつ過ごせたのだと思います。 そして今の私があるのは彼女たちのおかげです。 続きは夜になると思います。よろしくお願いします。
夜を楽しみにしながら支援♪
>>701 お疲れさまです。
読んでいるとシンジさんの気持ちが伝わって来ます。
続きお待ちしていますm(__)m
704 :
えっちな21禁さん :2006/01/13(金) 17:13:53 ID:VsmR0WSXO
本とか、映画とかどうでもいい。シンジさんの文章の世界観が崩れそう。 俺は今、ただこの話に惹かれてる。 最後まで見守ってます。ゆっくりでもいいので頑張ってください。
北海道から支援
706 :
えっちな21禁さん :2006/01/13(金) 17:50:53 ID:T+VpkJW10
支援
707 :
えっちな21禁さん :2006/01/13(金) 18:06:07 ID:qEZ4iX4mO
感動できませんが何か?
そんなやつは勘当だ!
だったら読むなよ? みんなが支援しているんだから…気に入らないなら別のスレ行けや!!
710 :
えっちな21禁さん :2006/01/13(金) 18:30:07 ID:5/hsqPZxO
大雪の越後から支援するれ〜 新潟県民はシンジ君を全面的に支援するてば〜! ほん〜に良い話らて〜。なまら感動ら〜
シンジ君のお家はお金持ちだったようだね。 イカリスーパーは高級店だからめったに行かないよ。
シンジ君にちょっと嫉妬w的支援
713 :
えっちな21禁さん :2006/01/13(金) 18:54:51 ID:9acW/DQ/O
東京23区を代表して紫煙
714 :
えっちな21禁さん :2006/01/13(金) 18:56:39 ID:2lyMtxGl0
いい小説だね。
でもまさかエリカと最後までプラトニックじゃ・・?
>>677 ヴォルティスのユニの胸に映画広告?
しんじしえ〜ん。
エロも期待してるぞ
717 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/13(金) 19:38:25 ID:1a4Hu9YeO
電気を消し、窓を開放する…ハルホの匂いが消えていく。 涙が零れる…声はでない。ただ涙だけが零れる。 窓を閉じるように心も閉じてしまいたかった…。 消音のままビデオをつける。スケートボードのビデオが流れる。 ビデオに集中すれば全てを忘れられる…そう願った。 窓の外は秋の気配を漂わせていて虫の声が寂しさを助長する。 エリカに逢いたかった。エリカの声が聞きたかった…エリカを抱きしめたかった。 窓を閉め、ステレオをつける。フリッパーズギターの甘く切ないメロディーや歌詞が僕を落込ませた。
718 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/13(金) 19:41:07 ID:1a4Hu9YeO
身体は疲れていたし心も疲れていた。しかし神経だけは過敏になっていた。 気を抜くと僕の気持ちはエリカで支配されてしまう。眠りたかったし、眠りが必要だった。 時間の経過とともに神経が麻痺していく。やっと眠れる…そう思ったら朝になっていた。 電車の中で寝よう。気がついたら網干でもいい…そう思いながら用意を始めた。 会場に着く。ランプの設置を手伝い、感触を確かめる。3種目にエントリーしているので、体力を温存させる為、ベンチで寝ることにする。 竹山さん達がやってきて、近くでトリックの練習をしていた
719 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/13(金) 19:46:54 ID:1a4Hu9YeO
竹山さん達が練習しているのは、なんとなく雰囲気でわかった。 ミサネェがノリノリで寄って来て僕を起こす。 「シンちゃん、みんな興奮してるのにシンちゃんは余裕なんやね。」僕には状況を説明する余裕も体力もなかった。 予選が始まった。僕達予選シード組は午前中は練習かデモだけで本番は午後だった。 予選の終わり頃にスケーターのエリカは恥ずかしそうにやってきた。 ミサネェがさっそくエリカを捕まえてイジっている。僕は竹山さんの予選が終わるのを待っていた。 ミサネェとエリカが弁当を買いに行ってる間、僕は竹山さんに本番で使えそうな簡単なトリックを教えた。
720 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/13(金) 19:55:03 ID:1a4Hu9YeO
昼御飯を終えても本番まで一時間はあった。スポンサーからステッカーを受け取り、アップを始めた。 予備のボードでエリカとミサネェが練習している。怪我したらマズいと竹山さんがメットやプロテクターを渡していた。 竹山さんも必要だろうと思いつつも、僕もベアリングの調整をしてから、遊びに参加。 大会が始まった。竹山さんは予選通過したのだが、順位が低かったので竹山さんが先だった。先ずは竹山さんの応援から始めた。全ての種目で僕の出番は後ろの方だった。 運よく僕は二つの種目で表彰台に立ち、結果、総合優勝出来た。 優勝候補が次々と大技に失敗しての結果だった。
721 :
えっちな21禁さん :2006/01/13(金) 19:55:52 ID:VsmR0WSXO
超支援
俺も越後から紫煙!!
723 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/13(金) 20:04:08 ID:1a4Hu9YeO
竹山さんも1種目だけ10位に入った。みんなは僕の優勝に大喜びだったけど、優勝して驚いたのは自分だった。 カップを三個と賞金5万円。ボードやシャツを貰う。スポンサーからも賞金を貰った。 上位が大技に失敗した中、ミスが少なかったのが勝因だった。 副賞のボードは使えないので、エリカにプレゼントしシャツはミサネェや竹山さん、竹山さんの後輩に配った。 僕は賞金で焼肉に行こうと提案し、車で三ノ宮の平和へ。 7人でお腹いっぱい焼肉を食べても賞金はかなり残った。こんな時しか恩返しは出来なかったから、みんなの楽しそうな顔が嬉しかった。 そして予備のボードはしっくりこないし、もう大会にでるつもりもなかったので―ボードもやめるつもりだった―酔った勢いでプロを目指すと宣言したミサネェにプレゼントした。
724 :
感謝祭 ◆njG8BYqcA. :2006/01/13(金) 20:05:11 ID:MWnkGAES0
将来映画化されたら自慢しよう的な記念支援カキコ ってかリアルで今ハルホ的立場なんだが・・・・・ハルホガンガレヽ(`○´)/
725 :
えっちな21禁さん :2006/01/13(金) 20:06:27 ID:If02o+SCO
すげーよ、
726 :
えっちな21禁さん :2006/01/13(金) 20:06:29 ID:mzdnZhwzO
まじで名作的支援。
727 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/13(金) 20:07:10 ID:1a4Hu9YeO
皆と別れて電車に乗るとさすがに疲れが出た。気がついたらエリカの肩にもたれて寝ていた。 駅についてエリカを送るついでにモスに寄ってジュースを飲んだ。 エリカと話していたら同じクラスの女の子達が入ってきた。エリカと僕を見て女の子達はびっくりしていた。 彼女達は近くのテーブルに座り、こっちに興味深々な様子だった。そのうちに一人が大きな声で 「二人は付き合ってんの?」直球勝負だった。 エリカは顔を赤らめ俯いた。僕は意を決して… 「そうだよ」 エリカも小さく頷いた。
728 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/13(金) 20:09:16 ID:1a4Hu9YeO
本人に告白も済んでいないのに…しかし悲観する間もなく矢継ぎ早に質問責め。 エリカが責められてるのを僕は聞いていた。 その後、新学期からは7人ぐらい抜けそうだと聞き、新学期が始まったらみんなでなんとか説得しようって事になった。 元々エリカには友達がいなかったので、理由はどうであれ女の子達が積極的にエリカに接してくれてるのは嬉しかった。 皆と別れてからの帰り道、エリカは 「恥ずかしかったけど嬉しかった。」 「ごめん、前後した。必ず…」僕は彼女の手を握り締めた。
支援!! がんばれ!!
731 :
えっちな21禁さん :2006/01/13(金) 20:19:36 ID:G7ORTVSg0
リアルタイム熱湯甲子園
ちょっとw 感動して読んでたらリアルタイムじゃないの♪ わくわく
733 :
えっちな21禁さん :2006/01/13(金) 20:30:19 ID:If02o+SCO
で?
734 :
えっちな21禁さん :2006/01/13(金) 20:31:16 ID:Rujrcsk+0
whoooooa!!豊後から感動、支援
735 :
えっちな21禁さん :2006/01/13(金) 20:33:38 ID:vP/B9t0B0
去年の107を思い出す大作だ。あれ106だったかな
736 :
えっちな21禁さん :2006/01/13(金) 20:36:55 ID:If02o+SCO
いつになったらミサトが出るんだい?
739 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/13(金) 20:54:09 ID:1a4Hu9YeO
彼女を送り届けてから…意気地のない自分を呪う。 エリカが望んでいるのはたった一言だった。 その一言は僕が最も伝えたい言葉でもあった。そしてその言葉が僕を苦しめていた。 家に帰ると母が浮かれていた。雑誌の取材やプロ契約の話の電話があったらしい。今日大会があった事さえ知らなかったのに。 僕は母に取材も要らないしプロ契約も要らない。もう大会にも出ないと伝えた。 トリックに失敗して悔しがる姿を見て、そこまでの情熱もなかったし、このまま滑るのは自由がなくなる気がした。 母にカップと賞金の残りのお金を渡し 「これでみんなでご飯を食べに行かない?」 「この年でシンジに親孝行して貰えるとは思わなかったわ、良かったわね、お父さん」
俺が高1のときねーちゃんに彼ができて初エッチをしたらしい。 そのときのことをねーちゃん詳しく教えてくれたけどなんで弟に話すんだ?普通親友にしか話さんだろ? えっ、もちろんその夜はねーちゃんでおくぁwせdfrgtyふじこlp;@:「
しえん
742 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/13(金) 21:01:02 ID:1a4Hu9YeO
部屋に戻ると疲れがどっと押し寄せてきた。 とりあえずシャワーを浴びる。 髪の毛も乾かさずに裸のままベッドに倒れこむようにして眠ってしまった。
しえん
744 :
えっちな21禁さん :2006/01/13(金) 21:26:39 ID:l5tfbW5m0
つC つい数日前まで、こんないい話が見られるとは夢にも思わなかったよ・・・。
頭から読みました。続き楽しみです。 つC
746 :
えっちな21禁さん :2006/01/13(金) 21:38:41 ID:5/hsqPZxO
シンジく〜ん!新潟県民はなまらワクワクして続きを待ってるて〜(^-^)おもっしぇくてたまらね〜てば〜
シンジさん凄いわw@現役工房
新潟県民3人目!! 新潟市寺尾駅周辺から支援
749 :
えっちな21禁さん :2006/01/13(金) 21:47:31 ID:dyPAaKZS0
最高ですね
四円
751 :
えっちな21禁さん :2006/01/13(金) 21:58:24 ID:w6AQdgFpO
記念パピコ@埼玉
752 :
えっちな21禁さん :2006/01/13(金) 22:01:34 ID:C8Mo9D2P0
sifenn
書き込んでいる地域を書く流れはなんなのか? と書きながら支援
754 :
753 :2006/01/13(金) 22:03:55 ID:ew32C+Xi0
sageてたよ..... orz
工房@東京
756 :
えっちな21禁さん :2006/01/13(金) 22:06:10 ID:bhJKVzXs0
雪の山形から私怨!!!!
757 :
えっちな21禁さん :2006/01/13(金) 22:11:42 ID:uJXkr9WAO
漏れもヤマガダがら支援
758 :
えっちな21禁さん :2006/01/13(金) 22:17:56 ID:If02o+SCO
レイやアスカはいつ出るんだい?
759 :
えっちな21禁さん :2006/01/13(金) 22:19:23 ID:If02o+SCO
おっとゴメン
東京から記念パピコ l≡l ┌┤| └┤| ノ 丶 ((゚Д゚) | ∪|つ 〜(((_))) ∪∪
761 :
えっちな21禁さん :2006/01/13(金) 22:21:20 ID:6FjuNIzt0
そのうちに出て来るんじゃないの?
大阪民国から記念支援
763 :
えっちな21禁さん :2006/01/13(金) 22:30:45 ID:0qIThBYs0
支援
高校生のうちからいい店知ってるな 漏れなんか社会人なるまで行ったことなかったぞ
765 :
えっちな21禁さん :2006/01/13(金) 22:35:18 ID:0qIThBYs0
埼玉代表パピコ
766 :
えっちな21禁さん :2006/01/13(金) 22:37:59 ID:B9cIBaMqO
自由都市@堺市より支援!
767 :
えっちな21禁さん :2006/01/13(金) 22:48:45 ID:vP/B9t0B0
ユネスコ病院の地下ボイラー室から死炎〜 ってか、もいららはユネスコ会館といってたが
768 :
えっちな21禁さん :2006/01/13(金) 22:49:14 ID:B1rIyYS60
札幌より支援! すすきのよりシンジさん
769 :
古代守 :2006/01/13(金) 23:15:30 ID:+s0RaR3d0
イスカンダル星の王宮から支援 妻のスターシアと一緒に呼んで感涙し故郷を思い出しました
実はプロの作家的支援
記念パピコ&支援
なんだか騒がしくなってきたなww
>>735 斉藤さんの話かい?
773 :
えっちな21禁さん :2006/01/13(金) 23:28:57 ID:fsPfdLlO0
神奈川西代表的紫煙
774 :
えっちな21禁さん :2006/01/13(金) 23:35:08 ID:QPpqIjLnO
みかんの国からシエン(゚∀゚)!記念ぱぴこ
775 :
えっちな21禁さん :2006/01/13(金) 23:35:30 ID:fs7YWzA50
斉藤さんって貧乏娘が留学資金稼ぐ為に3000円で尺八しまくった話しか?
>>775 そんな風に言うなよ
なかなか感動できる話だったぞ
777 :
えっちな21禁さん :2006/01/13(金) 23:49:27 ID:x3jr/mgKO
斎藤さんのコピペきぼん。
斎藤さんは留学の為にいったい何人のマラをしゃぶったのか? 通ってる高校の男子生徒の殆どの精子の味を知っている女 斉藤さんの話しけ?
>>777 今はシンジが頑張ってるからな
そのうちうpするよ
斉藤さんの話はここまで
シンジ支援!!
781 :
えっちな21禁さん :2006/01/14(土) 00:09:31 ID:ClA5hv8AO
782 :
えっちな21禁さん :2006/01/14(土) 00:13:00 ID:Obm23OtzO
藻前ら私怨しすぎだ!! スレが終わっちまう( ̄Д ̄;)ガ%
783 :
えっちな21禁さん :2006/01/14(土) 00:27:10 ID:KPqi6GzCO
シンジ君ってどこから始まったの?レス番教えてちょ
そんぐらい自分で調べろよ
シエン
今までなんか恐くてカキコしたことなかったけど、感動のぁまり人生初カキコ!!初支援!!! 愛知から応援してまぁす♪
787 :
えっちな21禁さん :2006/01/14(土) 01:11:02 ID:gJojmwQMO
新潟県民多すぎwww 俺は阿賀野市から支援してます
790 :
えっちな21禁さん :2006/01/14(土) 01:49:40 ID:4cWRtx7OO
支援イン兵庫
791 :
えっちな21禁さん :2006/01/14(土) 01:51:58 ID:f0UDA11tO
朝が楽しみだな。 ノシ
隣の岡山からも支援中なんです ありがとうございます
シンジの出現を待っていたが、体力の限界だー
隣街より支援
つC
796 :
えっちな21禁さん :2006/01/14(土) 03:00:32 ID:p2/aKXMMO
同年代ぽい的支援 だが(~0~)ネムイ
797 :
えっちな21禁さん :2006/01/14(土) 03:12:47 ID:VLhR6RNrO
感動!! 胸いっぱいです。。 記念パピコ&支援@チバ
羊が一匹 羊が二匹 レッツゴー三匹・・・・
猫が一匹 ひろしが二匹 めだかが三匹…。
800 :
えっちな21禁さん :2006/01/14(土) 03:36:11 ID:6/HAO3PEO
800
足怪我してテニスやめてテニスして事故で足無くなったのと同じ人?
北海道旭川から支援
804 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/14(土) 05:19:42 ID:2UVAYfnVO
「キャッ」 小さな悲鳴とともに目覚めた。荷物を落としたエリカが驚いた表情で立ちすくんでいた。 ―なんで鮎川?…何に驚いてるんだろう?… 完全に寝ぼけている僕は夢を見ているんだと思ってた。 「おはよう…」手招きしながら僕はエリカに話しかけた。 エリカは小刻みに首を横に降って 「む…無理」小さく答えた。 僕は眠りに落ちそうなのをこらえて身体を起こそうとした―何時だろ、眠いなぁ― 「無理、無理…」エリカはそういうと慌ててドアを閉めた。 俯せの状態から仰向けになった瞬間………僕の置かれている状況がいわゆるピンチって事に気付いた。
805 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/14(土) 05:22:12 ID:2UVAYfnVO
最悪な事に何の抵抗もなしに朝立ちしたモノは天井を見上げていた…。 「ぅわっ!」 事態が飲み込めた…昨夜、シャワーを浴びてから服も着ずにそのまま寝たのだった。 「あ、鮎川ごめん!」 慌てて跳び起きた僕はとりあえず短パンとシャツを着た。 「鮎川…もう大丈夫」僕がそういうとドアがそっと開いた。エリカは苦笑いしながらオロナミンやジュースをコンビニの袋に戻した。 「びっくりさせてゴメン」 「シンちゃんのお母さんが起こしてあげて…って」 シンジ君からシンちゃん…エリカは一歩進んでいるのに…僕は「鮎川」で立ち止まったままだった。
806 :
えっちな21禁さん :2006/01/14(土) 05:24:00 ID:zrOQVsS8O
あざとい!あざとすぎるよシンジさん!神と呼ばせてもらいます。 あと、シンジさんの文章読んでたらもっとなんかこう今を大切にしないといけないなと思えた。やばいな、これを人は天才と言うんだね
807 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/14(土) 05:24:28 ID:2UVAYfnVO
「もしかして…裸を見られた?」 エリカは顔を赤らめ…コクッと俯いた。 「でも…お尻だけ…」 仰向けでなかったのは、少し…惜しい気もした…。 それでも空気は和やかだった。窓を開け空気を入れ替える。 インターホンが鳴った。母がエリカも朝食を一緒に食べるか聞いてきた。もちろん食事は済ませてきていた。 とりあえず洗顔をして洗濯機を回した。 「一緒に降りる?」エリカにそう聞いたが、下で僕の裸が話題になったら、もう来れなくなるとでも思ったのだろう。 「残ってる宿題をやっておくね」
シンジ君、おはよう! 支援
809 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/14(土) 05:26:16 ID:2UVAYfnVO
「シンジ、好きな子に起こして貰えて嬉しかったやろ?」 母が鬼に思えた。しかし実際に起きた話をしたら、エリカに起こして貰えるチャンスは二度となくなる…悔しかったが頷いた。 急いで朝食を済ませ、慌てて階段を登る。 「ゴメン、ごめん」そう言って部屋に入った。 僕もテーブルに座るとノートを開いた。 「まだ…ドキドキしてる」エリカがポソっと呟いた。 「えっ?」僕は聞き返した…。 エリカは顔を上げずに 「…好きな人の………だもの」上手く聞き取れなかったが聞き返せなかった… 聞き返したかった!!
810 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/14(土) 05:30:19 ID:2UVAYfnVO
少し重くなる空気―嫌な感じではない―を肌で感じながら課題をこなす。 ―ピーッピーッ― 洗濯が終わったらしい。 「干してくるよ。」そう言って僕は立上がった。 「私も手伝う」エリカも立上がった。篭に洗濯を終えた衣類やタオルを詰め、ベランダに出た。 空は青く気持ちが良かった。遠くに海が見える…。 エリカはタオルやシャツを干してくるよ。パンツは恥ずかしかったから自分で干した。 「後で海にいこっか?」 「お弁当を作ってきたら良かった…」 「作ってくれてたら落として…ぐちゃぐちゃになってたかもね」 エリカは思い出したのか真っ赤になっていた。
811 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/14(土) 05:36:08 ID:2UVAYfnVO
部屋に戻り、僕は30分程で宿題を全部終えた…。後はエリカの漢字や古典を手伝った。1時過ぎにはエリカも終わった。 「終わっちゃったね。」エリカは少し残念そうに言った。 簡単に片付けをして、二人して階段を降りた。 母に出かける事を伝えると 「近所だけど一緒にお昼を食べに行こうと思ってたのに」 それでもすぐに開放してくれた。 自転車に乗り、二号線沿いでラーメンを食べた僕達は 「海に行く前に猿を見に行こう!」 打出駅近くの打出の小槌公園へ…エリカは最初、普通の児童公園に猿がいるなんて信じていなかった。 「えー、本当にいる!?」もちろん檻の中にいるのだが、普通の公園に猿はいた。
C
↑おなじく
新潟県栃尾市から支援っす!!
↑1月1日に合併して無くなっただろ?同市…C
シンジさん長期の入院で大変ですね、早く回復し退院できれば良いですね。
817 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/14(土) 06:37:52 ID:2UVAYfnVO
確かに不思議な光景だったが、たかが猿。5分もしたら飽きてしまった。 自転車に乗ると43号線を渡り…海へ。 シーサイドタウンの景色は未来少年コナンの世界…僕らを別の世界に連れてってくれる。 堤防に着くと深呼吸した。エリカも同じように深呼吸。 「漫画持ってきたよ…」エリカは僕に漫画を渡した。そしてエリカは鞄からオリーブを取り出した。 【郵便ポストモダン】 パラパラめくってみたけど…かなりエグイ。しかもエロ… 僕らは背中合わせに堤防に座り…本を読んでいた。 「夏…終わっちゃうね。」エリカは雑誌を閉じると…独り言のように呟いた。
都内四円
819 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/14(土) 06:51:59 ID:2UVAYfnVO
赤トンボが飛んでいるし、波もおだやか。空気も乾いているし…空の青さもどこか寂しさを感じさせた。 「そうだね。夏も終わりだね」 「この夏が一番好き。…シンジ君が…シンジ君と出会えた」 「………」 「このまま…ずっと夏が続けばいいのに…」 「うん。でも、次の夏も一緒だよ…」そしてその次も…僕は心の中で、そう呟いた。 「ずっと…一緒?」エリカは不安げに聞いてきた。 「うん。上手く言えないけど。鮎川とずっと一緒にいたい。多分、この気持ちは変わらないよ」 背中越しにエリカが泣いているのがわかった…。
820 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/14(土) 06:59:38 ID:2UVAYfnVO
今の気持ちを大切にしよう。 この先、どんな困難が待ち受けているのかはわからなかったが、今の気持ちを忘れなければ大丈夫な気がした。 エリカが手を握り締める。 エリカも幸せと同時に正体不明の不安を感じたみたいだった…
もういっちょ四円
822 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/14(土) 07:08:09 ID:2UVAYfnVO
緩やかに時間は流れ、日が傾き始めると気温が下がってきた。 浜辺でウィンドサーフィンをしていた人達も帰り支度を始めていた。 「少し寒いね」 「移動しようか?」僕は背伸びをしてから、ポンっと飛び下りた。 エリカの手を取り、飛び下りるように促す…。 勢いがついたのか、その瞬間…エリカは僕の胸に飛込んできた。 「キャッ…」 小さな悲鳴とともにエリカは僕の胸の中へ… ほんの一瞬…時間は止まり、慌ててエリカは身体を放そうとした。
大阪のはじっこ・江坂からリアルしえん
824 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/14(土) 07:20:31 ID:2UVAYfnVO
思考よりも先に本能が反応した…。 次の瞬間…僕はエリカを抱きしめていた。 エリカも身体を僕に預けた。 「鮎川…俺…情けないけど…カッコ悪いけど…あー!オレ何言ってんだよ」 「今は無力です。でも…好きです。鮎川が好きです!これが限界。好きです。全力で好きです!」 それだけ言うと腕に力を込めた。 ………。 エリカが僕の背中に手を回して、抱きしめてくれた。顔は僕の胸に埋めている。 僕の心臓は飛出しそうだった。エリカの鼓動も早鳴りしている。 ―何か言わなきゃ― 沈黙に耐えきれそうになかった。
825 :
えっちな21禁さん :2006/01/14(土) 07:29:48 ID:F+PT1CAV0
石垣島から支援
826 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/14(土) 07:38:22 ID:2UVAYfnVO
「あ、ありがとう」くぐもった声で、小さな声で。…でも確実にエリカの言葉は僕の胸に突き刺さった。 「もう少しだけ…このままでいい?」エリカはさっきより小さな声で僕に問い掛けた。 お互いがギュッと抱きしめる―このままでいたい―同じ気持ちだった。
愛知県からも私えん!
828 :
えっちな21禁さん :2006/01/14(土) 08:08:19 ID:CHg1bGKsO
みえからしえん(・∀・)
829 :
なぁ :2006/01/14(土) 08:17:40 ID:SouohiSVO
高校1年生の時2週間に1回ゎ学校でHしてた(νεν)☆
博多っ子から純情4円。o@(^-^)@o。
831 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/14(土) 08:21:34 ID:2UVAYfnVO
「寒くない?」 帰り道、自転車をおしていた。エリカは首を横に振った。 時間の経過とともに少しだけ落ち着いていた。 「この夏、やり残した事ある?」木馬館に入り、ココアと紅茶を注文したあと、エリカは唐突に聞いてきた。 「プール。買い物。シャブシャブも食べてないなぁ」 夏休みはあと二日しか残ってなかった。 「明日、プールに行く?」 「プールもいいけど、鮎川は?」 「…水族館、動物園…ボート…」質問の主旨から外れてるような気がしたが、気にならなかった。 明後日は約束通りにビデオを見る事にして、明日は有意義に過ごそうという話になった。
832 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/14(土) 08:31:34 ID:2UVAYfnVO
結局エリカがお弁当を作ってくれる事になり、僕たちは嵐山に行く事にした。 僕は遠足で行ったり家族で行った事はあったけど、電車で行くのは初めてだった。エリカは記憶が定かじゃないと言う。 木馬館を出ると、お弁当のおかずにとエリカはイトーガーデンでソーセージや肉を買っていた。 その後は本屋に行き京都のガイドブックを探した。ガイドブックはあるにはあったが、内容が大人過ぎて参考にはならなかった。 「迷子になるのは嫌」 「うん。じゃぁ鮎川が決めて」 エリカが選んだのは一番年寄りじみたガイドブックだった。
4円
「支援」でスレの大半が埋まってるつうのはいかがなものかと・・・・・・。
835 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/14(土) 08:56:34 ID:2UVAYfnVO
彼女を送り届けると、久しぶりにエリカのお母さんが出てきた。 「シンジ君、もし良かったら明日の晩ご飯を一緒に食べない?」 「明日、シンジ君と嵐山に行くの」 「でも、夜には帰ってくるでしょ?」 エリカは嬉しそうにお母さんに抗議していた。 結局、7時過ぎには帰ってきてエリカの家族と食事をする事になった。 僕はお母さんに挨拶をして、彼女の家を出た。 家に着くと、食事の用意をしている母に明日の夜はエリカの家族と食事に行く事をつげた。 「アラ、良かったじゃない。それじゃお母さんもお父さんと食事に行こうかしら!」
\4
837 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/14(土) 09:05:19 ID:2UVAYfnVO
無駄だとは思ったが嵐山のお勧めスポットを母に聞いてみた。 「えらい渋いとこに行くのね。金閣寺か清水さんは?ノー天気なアンタは哲学の道を歩いた方がいいかもね」 失敗だった。 食事を終え、ガイドブックをチェックする。明日のデートはタフな予感がした。 ビデオを借りておこう。明後日二人で見る【さらば青春の光】を借りに行くことにする。 ボードを持ったところで電話のベルが鳴った。 ―ハルホからだった―
ハルホキタ(・∀・)
839 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/14(土) 09:17:41 ID:2UVAYfnVO
今からビデオを借りに行くってハルホに告げる。ハルホは会いたいとの事。 30分後にファミレスの前で待ち合わせをした。 ビデオ屋で【さらば青春の光】とミサネェ推薦の【ベティブルー】を借りる。そのまま二号線沿いのロイホへ… ロイホに着いたら既にハルホは来ていた。 店に入り注文をする。 コーヒーとジュースが届くまで、重い空気が流れる。ハルホも俺も口を開かなかった。 口を開くと…次に出てくる言葉は、容易に想像出来た。
展開が気になる的4円
841 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/14(土) 09:21:54 ID:2UVAYfnVO
飲み物が運ばれてきても、ハルホは口を開かなかった。 僕は所在なさげにタバコに火をつけた。 「シンちゃん…」 「…?」 「なんか遠いなぁ…なんで?」 「………」 「もう…嫌いになった?」
2番目でも3番目でもいからシンジのそばにいさせて。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。
843 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/14(土) 09:30:06 ID:2UVAYfnVO
僕は迷ってた。タバコがジリジリと灰になるのを眺めながら…言葉を探した。 「シンジは他に好きな人がいるんでしょ?あの浴衣の女の子?」 「………」 「シンちゃんはズルいよ。」 「うん…そうかもしんない…」俺は続けた。 「自分でもわかんないけど、ハルホを傷つけたのは本当だと思う…」 「シンジが望むなら、二番でもいいよ」ハルホの口から思いがけない言葉が出てきた。 「他に彼氏いるし!」 おそらく林崎海岸で見たあの男だろう…。
844 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/14(土) 09:37:05 ID:2UVAYfnVO
僕はハルホの言葉を聞いて…どんな表情をしていたのだろう? 「でもね、絶対に1番になるから!」 僕はどう答えるべきかわからなかった。ジュースに口をつけた。 「意味…わかんねぇよ。ハルホの言ってる言葉の意味がわからないよ」 「簡単よ。絶対に別れないの!私がそう決めたの!」ハルホはそう言うと 「ちょっと待ってて!」 席を立ったハルホは出口に向かった。 ハルホを追い掛けるべきか…でも、ハルホは待ってるように言ってた。それに僕の頭の中は完全に混乱していた。
(ホントは彼氏なんかいないの、たしかにあの男とはHしてるけど、それは寂しいから・・・・・・。 ホントはシンジだけなの!!!シンジがいないとだめなの。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。 でもそんなこと言ったら引かれちゃうよね。。。重いよね。。。。 私を切らないで><。唯のセフレでいいから・・・・。 ホントはもう1番になれないって分かってるけど、それでも強がっていたいの あなたの前で泣いてしまったら、すべてが終ってしまいそうな気がするから・・・・・)
宮城県民 スペルマン支援!!
ほっかいどーからも4円
848 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/14(土) 09:46:15 ID:2UVAYfnVO
混乱した僕の脳みそはミサネェを導き出した…。 ―ミサネェの言ってた展開と違う― ミサネェを恨んだ。 そうこうしている内にハルホは男を連れてきた。 「新しい彼のコウちゃん。大学生。こっちはオトモダチのシンジ君。高校生」 「はじめまして、シンジ君。ハルホちゃんの中学の時からの友達なんだって?」 そう言ってハルホと並んで座った。僕はどう答えたらいいのかわからないので、頭を下げた。 コウちゃんはコーヒーを注文すると僕に話しかけてきた。 「スケーターなんだって?今度教えてよ。」 「大したことないです。」 ハルホが割って入って当り障りのない話をし続ける。
849 :
えっちな21禁さん :2006/01/14(土) 09:47:49 ID:Og6e+kBuO
島根からハルホ揚げ支援
850 :
えっちな21禁さん :2006/01/14(土) 09:49:38 ID:tkNqiend0
福井から雪崩的支援
851 :
えっちな21禁さん :2006/01/14(土) 09:50:37 ID:Qx2uwiMS0
京都から支援 早く嵐山に来てください。
>>849 ナカーマナカーマ!
ハルホ、ウザス!
支援ばかりもウザくなってきた!
シンジさんがカキコ終わるまで静かに見守ろうよ!
853 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/14(土) 09:57:31 ID:2UVAYfnVO
余裕で完敗だった。パニクった脳みそで僕は適当に相槌をうち、愛想笑いさえした。 ハルホがトイレに立った時、コウちゃんが話かけてきた。 「ハルホちゃんの彼…だったんだろ?」 「………」過去形なのか現在形なのか…考えたら俯くしかなかった。 「君が彼女の事をどう思うかは自由だ。俺も同様。彼女も同じ。」 「だけど、いいかげんな感情で彼女を惑わすような事だけは勘弁してくれ」 僕は頷いた。 「これは男と男の約束だ。」 ハルホが席に戻り店を出る事にした。自分の分は出すと主張したが、聞入れられず…甘える事にした。
2学期からは転校生のレイが登場します。お楽しみに♪
855 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/14(土) 10:05:17 ID:2UVAYfnVO
店を出て挨拶すると僕はすぐに自転車にまたがった。 ハルホとコウちゃんが車に乗込む姿はみたくなかった。 まっすぐ帰る気になれない僕は浜辺に向かった…。 今日エリカと二人で過ごした場所に座る。漆黒の闇に包まれた空は僕の心に恐怖心まで植付けようとしていた。 一日の出来事を反芻する…エリカに告白出来たのは遠い昔の記憶のようだった。 テトラポットに横になり、借りてきたビデオの袋を枕にする。タバコに火をつける… ………。 叫びたかった。
856 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/14(土) 10:19:58 ID:2UVAYfnVO
ミサネェとの約束を守れなかったな…。―ハルホを傷つけてたんだ―ただハルホとの事を思い出そうとしても、ぼんやりとしか思い出せなかった。 気持ちに整理をつける?無理だ。だったらそれもこれも引きずればいい。 そう思う事で少しは救われたような気がした。 何時間経ったのだろう…空が白んできた。 寝なきゃ。そう思い、僕は自宅に戻った。
場所がよく知っているところでびっくりしたじゃねぁか支援
858 :
えっちな21禁さん :2006/01/14(土) 11:13:34 ID:gAoxw0R3O
度々使われてる音、映画が素敵です 同世代的紫煙
これだけモテてかなりのDQNだったろうに どこかしら大人びているなんかイイ主人公像だな。
860 :
えっちな21禁さん :2006/01/14(土) 11:15:24 ID:wM/UHWn2O
こんなことしてみたかったよ@32童貞的支援
ここ創作スレだったのかw
胸をかきむしりたくような切なさ 全快祈願的支援
あんま騒がしくしないでマターリ行こうよ 支援
865 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/14(土) 13:15:36 ID:2UVAYfnVO
インターホンが鳴る。 熟睡したからなのか意外だったが目が覚めるとスッキリしていた。 ステレオをつける。 BEAT DISがカウントを始める。音量を上げシャワーを浴びる。 髪の毛を乾かし部屋に戻り着替える。 フリーペーパーのディクショナリーをパラパラめくる。曲は中川比佐子に変わっていた。 ピアスを外し、階下へ。簡単に朝ご飯を摂っていると 「鮎川さんの所にお邪魔したら礼儀正しく振る舞いなさいよ。ピアスは外して行きなさい」僕は左耳を見せ 「行ってきます」これ以上家にいたら、何を言われるかわからなかった。
866 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/14(土) 13:17:13 ID:2UVAYfnVO
帰りの事を考えてボードでエリカの自宅へ向かう。 チャイムを鳴らすと彼女の母が出てきた。 「今、着替えてるからちょっと待っててね」そう言うと玄関の方に手招きしてくれた。 「すいません。あの、ボードをどっか隅にでも置いてて貰えますか?」エリカのお母さんはニッコリ微笑むと玄関の中に置いてくれた。 新学期が始まる事などを彼女のお母さんと話しているとエリカが二階からパタパタと降りてきた。 「シンジ君ごめんね。お弁当…時間かかっちゃって…」 彼女のお母さんに挨拶をして僕達は出かけた。 駅に向かう間も僕達は手を繋いでいた。
867 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/14(土) 13:18:35 ID:2UVAYfnVO
ラッシュアワーを過ぎた電車は比較的すいていた。 「昨日…ドキドキしてなかなか眠れなかった」並んで座りながらエリカは話しかけた。 理由は違ったけど…なかなか眠れなかったのは同じだった。 「うん。僕も。少し寝ようか?」電車を乗換え京都まではお互いの頭をくっつけるように眠った。 四条大宮から京福電鉄に乗換える。 「路面電車ってボストンに住んでた時はよく乗ってたけど、こっちの方がいいね」 ボストンの路面電車を知らない僕には想像もつかなかった。
868 :
えっちな21禁さん :2006/01/14(土) 13:19:18 ID:SRF5R08MO
869 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/14(土) 13:20:05 ID:2UVAYfnVO
普通じゃ読めない駅名にエリカは憤慨している。僕にも車折は読めなかった。 ほどなくして嵐山に到着。駅員さんに渡月橋のボート乗場を聞く。すぐ近くだとわかり、周辺を散策する。 「河原があるからお弁当はそこで食べましょう」 桂川の河原に座り、ナプキンを開ける。 「お母さんに手伝ってもらったの。私がお母さんのお手伝いをしたみたいなんだけど…」 僕にはエリカがお弁当を作ろうとしてくれただけでも嬉しかった。 「シンジ君の家の卵焼きは醤油派?塩派?それともお砂糖派?」 「えっ?なんで?」
870 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/14(土) 13:22:13 ID:2UVAYfnVO
「お母さんが、卵焼きの味によったら振られちゃうかも!って。お弁当を作る時は先に彼に卵焼きの味を聞いておきなさいって言われたから…」 エリカは心配そうに僕の顔を見上げた。 僕にとっては重要ではなかった。 「多分、醤油。作った事ないからわかんないけど」 僕は卵焼きに手を伸ばした。どんな味でも旨い顔をしようと決めて、口に放り込む。 「美味しい!本当、美味しいよ」エリカも心配だったみたいだが、僕も心配だった。味はパーフェクトだった。 そしてイビツな形をしたオニギリに手を伸ばした。これは絶対にエリカが握ったオニギリだと思った。
871 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/14(土) 13:24:28 ID:2UVAYfnVO
僕はエリカの握ったオニギリを食べた。幸せな気分だった。 「鮎川、めっちゃ旨いよ!」僕が食べてるのを見てエリカも喜んでくれているみたいだった。 「でも、多くない?」 「お母さんが…男の子ならこれ位は食べるって」 「…頑張って食べるよ」 エリカの住んでたチェスナットヒルやハーバードスクェアの話を聞きながら、僕達はゆっくりとお弁当を食べた。 「こんなに幸せでいいのかな?鮎川がお弁当を作ってくれるなんて想像もしてなかったよ」 「本当は…ほとんどお母さんなんだけど」 僕には気持ちだけで充分だった…。
872 :
えっちな21禁さん :2006/01/14(土) 13:29:04 ID:xXvPs5X90
C
873 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/01/14(土) 13:29:15 ID:2UVAYfnVO
お弁当を食べた後はいよいよボートへ…。 「鮎川はボートに乗った事ある?」 「シンジ君は?」 「おじいさんが昔軍隊で練習したとかで、小さい時によく乗ったよ。」 僕達はボートに乗込んだ。係のオジサンに漕ぎ方を教えてもらう。 僕はぎこちなくボートを漕いだ。 「後で横に座って一緒に漕いでもいい?」 「まっすぐ進むようになったらね」 エリカは向かいに座りながら首を曲げ前をみている。僕の目線にはエリカのスカートと白い太股が見える。 慌てて目を逸らすが…誘惑には勝てない。 「あっ!あっちにお猿さん!」 エリカの声に僕は正気に戻った。彼女の指差す方には野生の猿が何かを食べていた。 そして目線を戻したらエリカの白い下着が見えていた。 ………。
874 :
えっちな21禁さん :2006/01/14(土) 13:39:59 ID:Qx2uwiMS0
車折=くるまざき 支援
) γ  ̄ ) / リd" l" / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ______ 从从~(フノ) < やーん!支援 ( パンツ見せろ ) / ̄ ̄ \∩ \_____  ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ∠__ イ | フ ∧∧ / __ \/ |_/ ( ゚Д゚)ノ~<|`T´\| ∪| | | |´ 〜| | | | | ∪∪ | ̄| ̄| | ̄ ̄| | ̄| ̄ \  ̄  ̄ ̄
だんだん エッチな展開に的支援♪ 続き楽しみ!!
しまった 手鏡忘れた!
自分の体験を語りたいけど… いまはただシンジさんを支援すますよ
これマジで小説じゃん?的C
880 :
えっちな21禁さん :2006/01/14(土) 14:06:00 ID:KT94rIf+0
この作品のタイトルが気になる的支援
881 :
えっちな21禁さん :2006/01/14(土) 14:07:48 ID:SAtchKF9O
中学の時、友達が同じ学年の女の子とぶつかったとき「あんっ」って小さな声で言ってた。
ティッシュまで用意していたのに・・・やさしい気持ちになれた。
エッチな思い出マダー
884 :
えっちな21禁さん :2006/01/14(土) 15:58:11 ID:EELt/A3zO
続きまだかよ〜
シンジさんは入院中なんだから続きまだかとか言うなよ
>>882 それで涙をふけばいいのさ。
…ごめん、すべったな。
秋田からも支援
シコタソ島からも私怨
889 :
えっちな21禁さん :2006/01/14(土) 16:38:56 ID:22IvBlggO
空気読めない自分勝手なカキコミ多すぎ。 シンジさんは入院中。恐らく今は点滴中だろう。 これ以後無駄なカキコミ、過度な支援は止めてくれ。スレが埋まっちまう。 大切なのは、俺達が生温かく見守っていることじゃないのか?
890 :
えっちな21禁さん :2006/01/14(土) 16:39:10 ID:uG1CVdO7O
ハルホって始め名無しのセフレだった? どこで変わったんだっけ
891 :
えっちな21禁さん :2006/01/14(土) 16:40:57 ID:znmGSGsIO
ボストンから支援
892 :
えっちな21禁さん :2006/01/14(土) 16:50:17 ID:w+GY3PypO
シンジさんのペースで待ちましょう… で、住人さんに確認したいのですが 語る場合はシンジさんが完結してからが良いでしょうか?
893 :
ンマー :2006/01/14(土) 16:50:39 ID:NfQl5Ty2O
高三の夏に彼女を妊娠させまつた。
894 :
えっちな21禁さん :2006/01/14(土) 16:54:31 ID:Og6e+kBuO
もし出版されるとしたら題名は 難病男
雪で交通事情が最悪な秋田からCCCC二人め クッソー、一人めになりたかったよー的支援。道路がグッチャグチャだよ。
896 :
えっちな21禁さん :2006/01/14(土) 17:21:37 ID:yWO/7ibDO
スレ埋まったら次のたてりゃいいじゃん! すごい楽しんだから支援してもいいじゃん!
899 :
えっちな21禁さん :2006/01/14(土) 17:34:13 ID:w+GY3PypO
自分の体験です 彼女、「裕子」とは高校一年の時に出会いました。 同じクラスになった彼女は少し小柄でほかの女子と比べてもやや幼い顔立ち、 髪は肩できれいに揃えた見た目大人しそうな女の子でした クラスが同じとはいえ入学当初は違う中学の出身で、席も遠く話す機会は殆どなかったのです
900 :
えっちな21禁さん :2006/01/14(土) 17:37:16 ID:w+GY3PypO
実際に話す機会があっても内容は当たり障りのない短なものでしたが その時の印象は見た目とはやや違って、ハキハキとした口調と こちらを真っ直ぐ見返す目に彼女の芯の強さのようなものを感じさせました 成績も大変良く学内はもちろん、同級生の多くが通う予備校の試験でも常に上位の成績 彼女自身が控えめな分、絵に描いたような優等生・高嶺の花ではなかったものの だからといって特に親しく接することもなかったのです …しかしあることがきっかけになり私は彼女のことを急激に意識するようになったのです
901 :
えっちな21禁さん :2006/01/14(土) 17:38:29 ID:NXudkWQPO
福島のいわきから紫煙
902 :
えっちな21禁さん :2006/01/14(土) 17:38:41 ID:w+GY3PypO
ある日の放課後、駅前の地下駐輪場での事 自転車を止め出口の階段へ向かう私の少し前を裕子が歩いていました 周りには誰もいません 私がいることには気づいているかもしれませんが、 かといってわざわざこちらから走って行って話しかけるような間柄でもないし… 私は黙って歩きました 彼女から声がかかることもありませんでした つかず離れずの距離のまま彼女は階段を登り始め、私も遅れて続きます 記憶が確かなら台風が近づいていて外はやたらと荒れた天気だったはずです
903 :
えっちな21禁さん :2006/01/14(土) 17:39:43 ID:w+GY3PypO
長い階段に彼女のローファーの靴音だけが大きく聞こえ、ほぼ真ん中辺りまで登った時です いきなり強い突風が吹き込み、彼女のやや長めのフレアスカートが勢い良く舞い上がったのです 目の前に裕子の尻がありました
904 :
えっちな21禁さん :2006/01/14(土) 17:41:57 ID:w+GY3PypO
純白の「紐」と言ってもいいほど細い布が彼女の尻の割れ目に深く食い込み その「紐」に沿ってあしらわれたフリル状のレース生地が彼女の尻の上部を申し訳程度に隠していました 裕子は…無言でした 腰の上まで捲れたスカートを慌てて手で押さえ早足に階段を駆け上りました 私は突然のことに激しく動揺しつつも、彼女の尻に目が釘付けになってしまいました 階段を登り切る直前、彼女のスカートが再び大きく捲れました 今度は「やんっ…」と小さな悲鳴 階段に立ち尽くす私を残し、彼女の姿は見えなくなりました
905 :
えっちな21禁さん :2006/01/14(土) 17:44:10 ID:w+GY3PypO
まだきっかけのところだけですが もしよければシンジさんが完結したら語らせてください よろしくお願いします
次スレ大丈夫かな?
空気読まずにいきなり語り出したやつが居るが・・・
>>898 支援はいいが、なんか映画化とかで盛り上がってるのがね
ちょっと黙って話し聴こうよって感じだな
>>906 容量は大丈夫だから、950過ぎたあたりで考えれば間に合うんじゃない?
今のペースだと、今夜から明日にかけてが勝負かな…
909 :
えっちな21禁さん :2006/01/14(土) 18:06:58 ID:Uhf7Iz3OO
裕子支援
910 :
えっちな21禁さん :2006/01/14(土) 18:07:58 ID:IGr3UATs0
ながすぎw
>420-421 >422-423 >425-426 >428 >430-431 >433-434 >436 >438-439 >442-445 >447 >452 >453-455 >456-458 >462 >463-464 >465-467 >506-508 >510 >512 >517 >521-523 >524 >526-527 >529-530 >532 >534 >536 >538 >540 >543 >546-547 >554-560 >562-563 >577-578 >580-581 >583-584 >603-604 >606-610 >617-619 >623-624 >626 >634 >636 >659-663 >665 >668-671 >675-676 >679 >681-682 >685 >692 >696-697 >699 >717-720 >723 >727-728 >739 >742 >804-805 >807 >809-811 >817 >819-820 >822 >824 >826 >831-832 >835 >837 >839 >841 >843-844 >848 >853 >855-856 >865-867 >869-871 >873 >518 >548 >573 >701
>>905 遠慮せず書きなよ。
シンジの話は好きだけどさ、専用スレじゃないんだから。
確かに専用じゃないが 空気読むって事を覚えたほうがいいと思う
ここはインターネッツの匿名掲示板 空気嫁はいつもどこでも∞ループ マナーとして確立しないのには それなりのワケがある
正直、長すぎ。大して面白くないし・・・。
そういうこと言うな 面白いかどうかは個人の感性なんだから
917 :
えっちな21禁さん :2006/01/14(土) 19:41:22 ID:XQ31D6PK0
高校のとき剣道部だった俺。 練習中に足がつった時にマッサージをしてくれた 保健の先生のあの手の感触は忘れん。 袴の中に手が入って太ももをもまれた時には、 もうそれはびんびんだった。30くらいだったかな。
新しい話を読みたい奴もいる。
まだ終わってないの!? 支援がいるから邪魔しないようにおとなしく待ってたけど、無意味に長くない? ボードの大会とか、母親と三人で飯とか必要? 楽しみにしてる人もいるから、とりあえず最後まで書いてほしいけどさ。専用スレでもないのに他の書き込みに空気読めはおかしいだろ。 俺は早く他の話が読みたいね。
つか早くかいてくれないかな
922 :
えっちな21禁さん :2006/01/14(土) 20:32:44 ID:Obm23OtzO
刺身パンって何? 教えてエロい人〜
>>919 そういう話も必要だよ。シンジ入院中なんだからんなこというな。とりあえずシンジガンガレ
924 :
えっちな21禁さん :2006/01/14(土) 20:35:50 ID:C8sV/rP00
925 :
えっちな21禁さん :2006/01/14(土) 20:55:03 ID:Obm23OtzO
今日一日で読みました。(他のネタも) 仕事だったのですが、そんな細かい事は気にしてられません。 普通の病院なら、間もなく消灯。。。ガンガレ!シンジ君! うどんの國から支援。
927 :
えっちな21禁さん :2006/01/14(土) 22:22:27 ID:FAQQ3VXH0
このスレで終わるかな? この調子だと終わりが見えない
928 :
えっちな21禁さん :2006/01/14(土) 22:27:23 ID:22IvBlggO
>>927 お前らが無駄に書き込まなかったら、このスレで終わるんじゃない?
ageるからかバカどもがわらわらと(笑)
妄想夢日記
刺身パンってなんなんだ!!!!!?
932 :
えっちな21禁さん :2006/01/14(土) 23:31:45 ID:PS9QkA0QO
シンジの話は楽しみに読ませてもらってるけど確かに長すぎ。 つかノンフィクションなの?話ができすぎてて正直胡散臭い・・・
934 :
えっちな21禁さん :2006/01/14(土) 23:32:41 ID:PS9QkA0QO
電気アンマみたく4ヶ月以上の連載になりませんように!
エリカに知らせようと声をかけ…、 エリカが振り向いた瞬間、近くを遊覧船が通る。波が押寄せ、ボートが揺れた。「キャッ」 両手を広げてボートのヘリに掴まるエリカ。上体が上向きスカートが捲り上がった。 ドキッとしたが、気付かない振りをする。―波が収まり―エリカはすぐに自分の姿に気付き、慌ててスカートを直した。 「見た?」 「見てない、見てない」 「嘘、見たでしょ」 「見てない…見えたけど、見てない」 エリカは僕の答えを聞くと吹き出した。 「見たいけど見てないよりマシだから許すよ」
イヤイヤ…見たんですけど。 そのうちボートを漕ぐのにも馴れてエリカも一緒に漕ぐことに…。腕力が違うからか、ボートは旋回を繰返す。 …暫くしてエリカも馴れたらしく、思う方向に漕げるようになった。 「昨日、嬉しかったよ」 「えっ何?」 「シンジ君がギュッとしてくれて…」 「ほんとはキチンと言わないと行けないのに…ごめん」 「嬉しかったよ。シンジ君の暖かさも感じられたし…」 僕の心の中に熱いモノが込上げてくる。歌の歌詞じゃないけど、エリカを…この瞬間を僕だけの物にしたかった。
ボートを降り、河原町へ。老舗?らしきお店でそれぞれお互いの家へお土産を買う。 食事の時間に間に合わなそうなので金閣寺も銀閣寺も諦め、タクシーで清水寺へ。 子供だけで乗るタクシーは初めてだったけど、観光地だからか親切に応対してくれた。 清水の舞台に立ち遠くを眺める。 「これからも色々な所に行こうな」 「本当?」 「いつかはボストンにも行こう、街を案内してよ」 エリカが僕の手を握りしめた。 今の僕たちには手を握りしめるのが唯一の愛情表現だったのかも知れないと思った。
茶店に立寄り少し休憩。お店のおばちゃんに三寧坂、二寧坂の話を聞く。 帰り道は坂を下りねねの道から八坂神社を抜けなさいと教えられる。 「ここでコケたら三年は不幸になるらしいね」 「シンジ君の手を握っておくね、不幸になるのも一緒だよ」 こんな幸せでいいのだろうか?僕だけが幸せになっても…少しだけ不安になった。 帰り道、エリカの両親と食事をする事を思いだし…緊張し始めた。 …エリカのお父さんは商社マンだったけど、想像と違いお喋りで優しい人だった。 晩ご飯はシャブシャブで―エリカの提案だと思う―美味しかったと思うが緊張してあまり記憶がない…。 とりあえず歓迎された事にホッとした…。 緊張と弛緩。エリカの家からの帰り道ははてしなく長かった。
やっと集会所ゲリョス捕獲成功!(/_;)
誤爆った…orz
>940 おーい、モンハンスレじゃないぞー('A`) おれもMHPしてるがorz
943 :
えっちな21禁さん :2006/01/15(日) 00:49:36 ID:+We4lYAuO
刺身パンって他の人も聞いてたが俺も気になる件
944 :
えっちな21禁さん :2006/01/15(日) 00:55:39 ID:Tok5p83Y0
進路相談室で五人に順番に挿入されたw
次の日、午前中は学校の準備に時間を費やす。 昼過ぎにエリカはやってきた。【さらば青春の光】を観る。 【TheWho】の音とベスパ…細身のスーツにモッズコート。最初はスタイルに惹かれたが…主人公の不器用さ、無力さに…魅入ってしまう。 映画が終わり…エリカが口を開く。 「もしも私たちがあの世界に生きていたら、どうなってたのだろう?」 僕は答えの代わりに後ろからエリカを抱きしめた。 …10分20分と時間が過ぎ、エリカが身体をずらせた。 僕の首に手を回し…目を閉じて顔を近付けてきた。僕もエリカを抱き寄せ、エリカの頬と僕の頬を寄せた。 エリカの首筋に唇を押し当てる。瞬間、エリカの首筋に電気が走ったみたいな反応があった。
しえn
「ゴメン…」エリカの反応に僕は唇を離した。 エリカは横に首を振り少しキツく…僕を抱きしめた。 エリカの心音が聞こえるような気がする。吐息が首筋にあたる。 僕はもう一度…エリカの首筋にキスをした。…今度はエリカの身体から力が抜けていく。 自然にエリカの首筋から唇が離れた…。 僕は思い切って…エリカの頬にキスをした。エリカの身体は一気に緊張した…。 暫くしてエリカは…顔を動かし、自分から僕の頬にキス…。一瞬だったけど、エリカの唇は暖かく…柔らかだった。
The Who好きには、たまらない紫煙
僕とエリカは何度もお互いの頬にキスを繰返した。緊張して…目を開けられなかった。 「Fainally…」エリカが小さく呟いた…。 エリカの言葉に呪縛が解けたようだった…。少し身体を離して、次の言葉を探った。 「ベティブルー…観る?」 「どんな映画?」ミサネェは絶賛し、竹山さんは「キチガイ女とアホ男の話」って言ってた事を正直に話した。 ビデオをセットし、ベッドに座っているエリカの背後から抱きしめるように座る。 再生ボタンを押したとき… 「シンジ君…ミサさんの事、好き?」唐突に聞いてきた。 「エッ?なんで?」 「お弁当を買いに行った時にミサさんが…そのうちシンジ君を狙うかも…って」
950 :
えっちな21禁さん :2006/01/15(日) 01:24:41 ID:KmpSmL+0O
マジかよ、ミサネェ! つぎは四角関係すか?支援!
ハーバードスクエアとかテラナツカシス ボストンの路面電車あるあたりは結構危ないですよ的支援
そろそろ次スレ?的支援
ミサネェが冗談好きな事、年が離れてる事、僕を弟のように心配してくれているだけ…そんな風に言い訳をした。 「そう。…そうよね」エリカは安心したのか身体をあづけてきた。 僕はエリカと二人、ブランケットにくるまった。 映画が進むにつれ、時折エリカは頬にキスを求めてくる。まるでミサネェに嫉妬しているかのように… 僕の頭の中は心とは裏腹に冷静だった…。 エリカがキスを求める度にミサネェが脳裏をかすめたからだった…。 濃厚なラブシーンになるとエリカは僕の目を塞ぐ。 映画が終わった後…。 僕はエリカを抱きしめ…キスをした…。
初めて唇を重ね合わせる。頬へのキスと違い…真っ白になるようだった。 身体が震えた。 エンドロールが流れている間、お互いがお互いを確かめるようにキスを繰返した…。 顎の辺りが冷たく感じる。唇を離しそっと目を開けると、それはエリカの涙だった。 エリカは目を開けると恥ずかしそうに 「ごめんね。嬉しいのに…涙が出ちゃう。…なんでだろう…。シンジ君の前だと泣き虫になっちゃうよ」…感極まったのかそのままエリカは泣きじゃくった。 僕には抱きしめる事しか出来なかった。 ひとしきり涙を流して落着いたあとに、エリカは 「もう一度…キスしてもいい?」 それはそれは甘いキスで…蜜の味だった。
さっさと終わらせろ
956 :
えっちな21禁さん :2006/01/15(日) 01:49:51 ID:Ge9qvgMmO
シンジきもい。ちね!
シンジはちなせん!
つC
シンジ叩くなら、お前らそれより上の文章かけんのか?お前ら何も書けないくせにぐだぐだうぜーぞ。 なんて怖くていえないもん。シンジお疲れ様C
そっと身体を離し…カーテンをあける。 夕方になりつつあった…。 このまま映画の余韻に浸りたい気持ちもあったが…散歩に出掛けようと提案する。 夕暮れを手を繋ぎ瀟洒な町並みを抜ける。 「おなか空いたね…」 ラーメンを食べようとなり、ラポルテへ…。 食事が終わり芦屋川沿いを散歩する。 「シンジ君に手紙を書いてもいい?」 「いいけど、なんで?」 「シンジ君に伝えたい事あるの。気持ちを口で伝えたくても…30%も伝えられないかも」 「だから、手紙に書いてみようって…」 「うん、嬉しいよ」心の中で僕は「エリカの思う程に純粋じゃないし汚れている。エリカに嘘もついている」そう叫んだ。 現実には…何一つ言えなかった。
リアルで支援
オッ、キタ〜
963 :
えっちな21禁さん :2006/01/15(日) 02:03:56 ID:Wg6Gpdt5O
初パピコ的C円
なら俺はガリガリ君的C円
965 :
えっちな21禁さん :2006/01/15(日) 02:08:06 ID:SGKmE5+00
シンジがホルホのことをエリカに言えない気持ちがすごく今の自分に痛いほどわかるよ的紫煙
>>シンジさん最高!
エリカへの愛情、シンジの気持ちがよくわかり涙が出てきた。
私はハルホの立場になった事があるけど。彼がシンジ君だったら、ちょっとは救われてたと思う。
シンジさんに大切な事を教わった気がする。荒らしは無視してください。
それと土曜になって急に荒らしが増えたのは厨房が紛れこんだから。
>>955 956
早く続きを!の間違いだろ? そしてパソと携帯から乙。
俺もこんな高校生活を送ってみたかった
最近は消防高学年も来てるみたい 末恐ろしいよ…
969 :
えっちな21禁さん :2006/01/15(日) 02:26:02 ID:HKRAKiCc0
うざいから次スレからはシンジスレ立ててそっちでやってくれない?
刺身パンとは、ハンバーガーのパティが刺身になったようなものだ。 刺身飯゜と表記してあったような記憶がある。
うざいとかきもいとかって中傷じみた言葉は良くないと思うけどさ。何日スレ占拠してんのとは思うよ。 他にも書きたいヤツがいる訳だし、他の話を読みたいヤツもいる。 まだ長引くなら専用スレ立ててほしいと思うのは、それを言うのは荒らしか?
975 :
えっちな21禁さん :2006/01/15(日) 03:02:55 ID:+We4lYAuO
>>973 乙!!
この物語って山下叶って作家が書いた【17の夏】って小説に内容そっくりなんですが…
シンジ→シンイチ
エリカ→エリコ
ハルホ→ハルキ
ミサネェ→ミサコさん
あ〜
100回目のキスをしてから彼女を送り届けた後。 部屋に戻りたくはなかった。部屋に戻れば…きっと落込む。 ミサネェの声を聞きたかったし…ハルホに謝りたかった。そしてエリカの唇も欲しかった。 僕には何も出来なかった…全てを失うのが怖かった。 ―三宮に行けばミサネェに会える。電話をかけたらハルホはきてくれる― ………。 ―ミサネェに会ってどうする?本当にハルホが来てくれるのか?もしも来たとして…ハルホとどうしたいんだ?― 僕は自問した。 そして自分の唇に触れてみる。唇は乾いていてエリカの唇を思い出せなかった。 諦めて家に帰ろう…。 明日は新学期だった。
甲子園
こてっちゃんとご飯ほしい
980 :
えっちな21禁さん :2006/01/15(日) 04:25:10 ID:yV13GYMb0
なんだ、パクリかよ ペッ
981 :
えっちな21禁さん :2006/01/15(日) 04:49:52 ID:V+q0mRgGO
腹減ったなぁ(~o~)
982 :
えっちな21禁さん :2006/01/15(日) 05:17:30 ID:H+BMu+Nr0
>>975 嘘はよくないよ。シンジさんは普通にレスしてるしね。
あんたがパクリだと言うならその山下某の作品を提示してごらん。
>>980 騙されてどうする?
>>982 騙されてるかどうかは
>>975 待ちだな。
あんたこそ決めつけはよくない。
どうしてもこのスレでなければいけない話じゃないと思うが。
前スレの607とは違うよ。
それに前スレの607の後日談はきちんと別スレを立てた。
あまりにも冗長に普通の話を書くのなら別スレでやったらどうだ。
てか、シンジは普段はセフレとやりまくってた男なんだろ。 何でキスに至るまでそんな時間がかかるんだ? その奥手っぷりはなんなんだ。
シンジの専用スレ立てといた
>>983 一応ググったり検索にかけたけど、全くひっかからなかった。
他のスレでもすぐに盗作疑惑かけるバカがいたけど、今回もそうでしょうね。
>>985 妬みでやるのはかまわないと思うけど、エヴァヲタなん?あんたキモい。
>>973 の書いてる事を理解できてないみたいね。
988 :
えっちな21禁さん :2006/01/15(日) 08:30:50 ID:hNVXvdSSO
シンジがやりまっくってたんじゃなくて、ハルホがヤリマンで喰われてただけなんじゃね?
>>987 同じ板の中に別スレ立ててコピベ貼るなボケ!!
どうせコピベ貼るんなら萌えコピ保管庫にコピベ貼れよ
てめえはリアル厨房じゃねえんだろ?
マジでムカつく野郎だよ。
>>984 漏れも経験あるが自分が純粋な気持ちになればなるほど行動を起こすことが無い
漏れも彼女以外にセフレいたけど、彼女の方は手を握るだけでドキドキした
さらに、手をつなぐだけでキスすらできなかった・・・・
しかし、その裏では平気で(ry
高校の頃ってのは難しい年代なんだよ、理性と本能が入り交ざったような
シンジの書いていることすごく共感できるよ
別スレ立てたら報告よろ
991 :
えっちな21禁さん :2006/01/15(日) 08:56:02 ID:wDmy1Acz0
>>987 あんなスレタイで立てたのは悪かった。
でも、別スレ立てたんだったら書いて欲しかったんだが。
確かにいい作品だと思うけど、長いのにえっちねたが全然ないし
いつまでも占用されると他の人だって書きにくいだろうし・・・。
>>993 >あんなスレタイで立てたのは悪かった。
スレ立てたのは987氏でしょう?
意味不明
つなぎ変えてIDが変わっただけ。 とりあえず俺が立てたのは削除依頼しておいた。
膿め
1000盗りするぞ!!
1000ゲッターロボ登場
1000
1000 :
えっちな21禁さん :2006/01/15(日) 09:12:12 ID:bVytVmR90
1000獲った
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。