おひさ。設定服装等、間が開きすぎて変な所があるかもしれないが。
左手で乳房を愛撫しながら、もう片手で正人は辻の敏感な部分を捕らえ優しく擦りはじめた。
「ン、、、ン、、、ん、、、、、、、あっあっあっ、、。」
辻の腰が無意識に持ち上がり臀部の筋肉がきゅっと引き締まってくる。正人は辻が眉間を寄せ耐えるように目を閉じた顔を見つめながら、その行為を続けた。
指は益々、愛液でヌルヌルになり動きもそれにつれ益々滑らかに早くなっていく。
「はぁ〜〜っ、いや、いや〜〜〜、、、もう、、あぁ、あぁ、、、、」
辻の声は高くなったり小さく消え入りそうになったり、正人の指に操られるように声音を変えていく。
「ノノちゃん、嫌なの?いいの?どっち?」
正人の意地悪な問いかけにも辻は答えることもできないでイヤイヤするように首を横に振りながら、短いため息のような声を上げ続けている。辻は快感の海の中に漂うように正人の声を遠くに聞いていた。
(すごく、すごく気持ちいいの。ずっと続けていて欲しい、、。すごくいい、すごくいい、、、すごくいい、、、)
「ノノちゃんのイイのはここだろ?」
正人は突然爪を立てるように指先で辻のクリトリスを摘まみ上げた。固くなったクリが正人の指に押しつぶされて尖った形になった。
「ひぃぃっ」
辻は悲鳴を上げると腰をおおきくのけぞらした。痛みなのか快感なのか分からない感覚が羞恥心を麻痺させ、自分でも思いがけない言葉が出てしまう。
「あ〜〜ん、感じるよ〜〜入れていれて〜〜!」
正人は辻の言葉に応え浮き上がった腰を抱きしめるとズブリズブリっと辻の柔らかい部分に自分自身を埋め込んでいった。
「あぁ、正人君、正人君、あぁ〜〜〜〜あぁ〜〜〜あぁ〜〜〜」
公園で無理やり犯された時とはまるで違うとろけるような感覚に、辻の下半身はまるで自分の物ではないように勝手に踊った。正人は腰を動かすたびにグイグイと締まる辻のヴァギナに、他ごとを考えでもしないと、数分ももたないことを感じ慌てた。
「ノノちゃん、凄いよ、凄く締まる、、、。」
「正人君、、、、正人君、、、、」
「お願いだから、そんなに力入れないで、、俺いっちゃうよ、、」
正人のイチモツは蠢く辻の中でもうはちきれんばかりだった。
このまま思い切り出してしまいたい気持ちを抑え、正人は赤く脈打つモノを一旦引き抜くと、ぼんやりしている辻をうつ伏せにさせた。丸く張った尻を持ち上げると辻は雌猫のポーズになる。
尻を鷲づかみにすると、ピンクの綺麗な菊門が天上を向いてヒクヒクと開いたりすぼまったりするのが見える。これもなかなかそそられる・・と思いながら正人は再び鮮紅色にヌラヌラと光る辻のその部分に腰をゆっくりと沈めた。
961 :
妄想狂:2006/01/12(木) 16:33:05 ID:v/5Fsoss0
「あーーーーっ」
辻の悲鳴とも喘ぎ声ともつかない声が部屋に響く。
正人はゆっくりゆっくり、同じ速度で腰をグラインドさせる。辻のハッハッという短い喘ぎ声とクチュリクチュリという湿った音がBGMだ。辻はもう眉根に皺も寄せずウットリした表情で目を閉じている。
「あぁぁ、、、、もうなんかもうだめ、、、、、」
辻のよく締まった筋肉質な尻が一段と突き出され正人に押し付けられた。
正人も辻の締まりのよい肉襞の中で限界を迎えていた。
「中に出して、、、正人君っ、お願い、中に、、、、あーーっあーーっあーーっ!」
辻の頭の中が真っ白になり身体じゅうが痙攣する。甘い香りのする汗が身体中から噴出した。
正人は辻を後ろから強く抱きしめ、訳も分からなくなって夢中で白い体液をこれでもかこれでもかというほど、辻の奥深くに注ぎ込んでいた。
962 :
妄想狂:2006/01/12(木) 17:59:42 ID:v/5Fsoss0
辻は力尽きぐったりと四肢を投げ出してうつ伏せのまま横になっている。その引き締まった太腿の間を正人の白い体液と辻の愛液が混じった物がトロトロとこぼれている。
正人の放った白いものの大半は辻の子宮の収縮と共に押し出されたしまったが、それでも多くの活きの良い若い精子たちは辻の奥深く深くを目指して我先にと進んでいった。
正人もその横で大きく肩で息をしていたが、ふと思いついて辻に尋ねた。
「ノノちゃん、子供って大丈夫か?」
(子供?赤ちゃん?今妊娠したら誰の子なんだろう・・・?正人君の子だったらイイ・・。正人君の子だったら欲しい・・・な)
まだぼ〜っとして働きの悪い頭で考えているうちに辻は涙が出そうになった。
(でも・・・・・・)
困ったような泣きそうなような顔をして振り向いた辻の顔を見た時、正人はあらためて辻への愛おしさが今まで付き合った誰とも違う事に気がついた。
(若いパパ、ママ、もカッコイイじゃん。ノノちゃんに似た子供なら可愛いだろうな、、。)
「まぁ、いいや。赤ちゃん出来てたら出来てた時のことだ。まかせとけって!」
それを聞いて辻は声を上げて泣き出した。