加護亜依ちゃんを自分の精液で妊娠させたい奴4→

このエントリーをはてなブックマークに追加
694妄想狂657つづき
正人の住むのは昔ながらのアパートだ。畳の部屋に敷きっぱなしの布団。CDやら漫画やらが所狭しと積み上げてある。
「まあ、汚い所だけど、俺の城だw遠慮せずゆっくりしていけよ。お茶でも入れるわ」
正人は遊んではいるが、根は優しい。男っぽい親分肌の性格で友達からの人望も厚いのだ。さりげない気遣いが傷ついた辻の心に沁みた。
「あの・・正人君、突然ですけど、お風呂入っていいでしゅか?」
「あぁいいけど、、。寒かった?じゃあ、風呂出たら、俺のトレーナー出しておくから着ろよ」

辻はシャワーで丹念に身体を洗い流した。下半身は特に念入りに。
(正人君に抱いてもらおう、そして嫌な記憶は全部忘れるんだ・・。)
辻の浅黒い肌の上を水しぶきが玉のようになって滑り落ちる。辻は決心を固めるとバスタオルだけを身につけてバスルームから出てきた。
「正人君、こんな私でも良かったら・・嫌いじゃなかったら・・・抱いて欲しいの・・・。」
緊張の面持ちに幾分か青ざめた顔の辻は、身体ごと正人の胸の中に飛び込んでいく。
バスタオルが外れるのもかまわず、辻は正人から離れまいとするように強くしがみついた。
695妄想狂657つづき:2005/12/07(水) 02:30:14 ID:gkOaDRCK0
「おいおい、ノノちゃん、どうしたの?マジ?ほんとに抱いちゃうぜw」
正人は驚きながらも冗談で返そうとした。辻の切羽詰った様子にただならぬものを感じたからかもしれない。今まで付き合った子達のように軽々しくは扱えないなと思った。
「いいの、正人君とHしたいの。」
辻のクルクルした目が正人を見上げる。その目には涙を浮かべている。への字に下がった眉毛がとても愛らしい。正人は思わず辻を抱きしめ、二人は布団の上に折り重なるように倒れこんだ。

正人の舌と辻の舌がもつれる様に絡み合い、正人の舌が辻の歯茎や口腔粘膜を嘗め回す。大きな手は形の良いお椀形につんと上を向いたバストを、大きく回すように揉み上げている。
時々指先が乳首に触れると、辻は短い喘ぎ声を上げる。さっき思い切り摘ままれ、捻じり上げられたために乳首は少し触れただけで熱を帯びたように敏感になっているのだ。
「あっ、あっ、あっ、あっ・・」
「いいの?ノノちゃん、感じる?」
あんなに触られても嫌悪しか感じなかった身体は、正人の器用な指先に応え熱い液体を奥から奥から溢れさせていた。