加護亜依ちゃんを自分の精液で妊娠させたい奴4→

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693妄想狂
亜依と涼は顔を見合わせた。しばらく無言で髪を指先でもてあそんでいた亜依が先に口を開いた。
「びっくりしたねぇー」
「いやぁ、そういうことだよなぁ、、、びっくりしたー」
どちらからともなく、クスクス笑いが起きる。亜依の笑顔を見て涼も緊張の糸が緩んだ。
「びっくりしたねぇ」
又亜依はそう言うと、自転車を押す涼のジャケットのポケットに手を滑り込ませた。
「手がつめたーい」
亜依の屈託のない笑顔を見ていると、涼は亜依がどこまで子供でどこまで大人なのか、理解に苦しむのだ。
(泊まりに来るって、そういう意味じゃないのかな?あ〜〜もう、わからんっ!)
亜依は涼の複雑な気持ちを知ってか知らずか、涼の頬にチュッと音を立て軽くキスをした。
「涼ちゃん、だーい好き!」