加護亜依ちゃんを自分の精液で妊娠させたい奴4→

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656妄想狂649続き
辻に3人目の男がかぶさった時だった。数人の話し声、オバサン達が夜のウォーキングでもしているようだ。声が近づいてくる。辻は助けを求めようか
でも、こんな姿で・・・?とためらった。ピッコピコピコピコ♪その時タイミングをあわせたかの様に辻の携帯が楽しげな音楽を鳴らし始めた。
男達はその音が人の関心を引くのを恐れたのだろう。さすがに悪い奴らは逃げるのも早い。辻をそのままにあっという間に蜘蛛の子を散らすように逃げ去った。

辻は精液にまみれた顔や身体を公園の水道で何度も何度も洗った。膣の中からは男達の放出した大量の液体が流れ出す。
季節はもう晩秋。水は冷たく裸の肌は氷のように冷たくなったが、辻はすすり泣きながら身体をこすりつづけた。

(正人君に会いたい・・。)辻は今たまらなく正人に会いたかった。会って抱きしめて欲しかった。正人に抱かれたらこの嫌な記憶を消してしまえるような気がしたのだった。

「正人君もう一度迎えに来て。どうしても会いたいのれす」
いつもの口調だが何か辻の不安を感じた正人は、すぐにバイクに飛び乗って辻の元に走った。
657妄想狂649続き:2005/12/02(金) 00:53:49 ID:MEZQE39g0
「どうかした?なんかあったのか?親にでも叱られた?」
「ううん・・。ただ本当に会いたかっただけ・・。今日泊まりに行ってもいいかな・・?」
辻の突飛な頼みに正人は内心驚いたが、きっとコンパのことが親に知れ叱られて家を飛び出してきたのだろう、と考えた。
(このままほかって置いて自殺でもされちゃ大変だし)
そのくらい辻の表情は思いつめていたし、正人は1人で下宿しているので女の子を泊めるのに何の問題も無かった。
「じゃぁ、行きますかっ?」
二人は正人のアパートに向かった。