645 :
妄想狂:
【2章 陵辱】
辻の振り向くのと原付に2人乗りになった男が辻のバックを掴むのが同時だった。ハッとしてバッグを押さえたために辻の身体は、思い切り引きずり倒され地面に叩きつけられた。
「きゃっ」
離すまいとして力をこめたが数メートル引きずられ、あまりの腕の痛さに手を離してしまった。ブーツを履いていたがジーンズが破れ、そこから出た膝の皮がむけ血が滲んでいる。
立ち上がろうとしたが、腕も脚も痺れたように痛くて力が入らない。
(力には自信があったのにな・・)
辻は悔しさと痛みに顔をしかめた。
その時後ろからもう一台原付がやってきて辻の目の前で止まった。男が降りてきてしゃがみこむと辻の顔を覗き込む。
「どうかしたの?」
「バッグ取られちゃった〜!追いかけて!二人乗りの原付!」
辻がそう叫んだ途端、その男の顔が嫌な笑顔に変わり何かを身体に押し付けられた。バチッとはじけるような音と共に辻は気を失ったのだった。
646 :
妄想狂:2005/12/01(木) 01:10:16 ID:/dootGJk0
辻には何が起こっているのか、これが現実なのか悪い夢なのかわからなかった。ぼんやりした頭で考える。
(バイクの人に声をかけられ私どうしたんだっけ?)
気がつくと辻は公園の芝生の上にいた。ジーンズも下着も剥ぎ取られ、下半身は剥き出しだ。上半身もかろうじてブラジャーはしているが、その小さな布もズリ上げられ
まだ固い蕾のような胸があらわにされている。そうしてその胸には二人の男が夢中で吸い付きチュパチュパと卑猥な音を立てているのだ。
大きく広げられた脚の間にはもう1人男がいて、今まさに指を入れ中をまさぐっていた。
(何?何なの?)
「おいっ、気がついたぞ」
男の声に辻はこれが夢ではないことを悟った。
「いや〜〜〜〜〜〜っ!!!!!!!」
「初めからビチョビチョに濡れてたくせに、何が嫌だ!」
脚の間にいた男が、中から指を出し辻の頬に擦り付けた。仲間の二人もそれを見ていやらしい笑い声をたてた。片方が辻の乳首を捻るように摘み上げる。
「ひいっ!!痛い!!」
誰も来ない公園・・・・・分かっていても辻は叫ばずにはいられなかった。
「嫌、こんなの嫌〜!!誰か助けて〜〜!」
647 :
えっちな21禁さん:2005/12/01(木) 01:39:31 ID:JbPTr/L7O
亜依 先生になれたからいつか結婚しようね
648 :
妄想狂:2005/12/01(木) 01:47:49 ID:/dootGJk0
一人目の男は愛撫もそこそこに辻の秘部に男性自身をめり込ませていった。バイクの振動と気を失っている間に触られたことで、辻のその部分は濡れてはいたが
もともと筋肉質な上、なにぶん若く経験も少ない。男のモノを受け入れるのは激痛が走る。
「いやっ!痛い!いやっ!!」
涙を流しながら懇願する辻。だが男は容赦なく腰を沈めていく。相変わらず1人は乳首を激しく吸い、もう1人は自分のモノを辻の目の前で誇るかのようにしごいている。
いつもなら自慢の運動神経と力に任せてせめて暴れてやる所なのにさっきの怪我で力が入らない。
649 :
妄想狂:2005/12/01(木) 01:57:38 ID:/dootGJk0
男の動きが一段と激しくなり膣が押し広げられるにつれ、気持ちとは裏腹に愛液が溢れ出す。
「いいぞ。すごい締まる!」
「濡れてきた!イイオマンコしてやがる・・。」
「いやっ!!いやっ!いやっ!」
「出すぞ!俺もうたまらん!」
顔の上に熱いものが降り注ぎ青臭い匂いが辻の唇を濡らす。
「お〜〜〜っ!こっちもいくぞ!あ〜〜っ!あ〜〜っ!出る出る出る〜〜!」
「いや〜〜〜〜!中に出さないで〜〜〜!」
叫びも虚しく、辻の膣の中で男が歓喜の叫びを上げながら果て、ドクドクと精液が吐き出された。
が放心している暇はなかった。胸を弄んでいた男が辻を四つんばいにさせると、いきなり後ろから挿入し激しく突き動かし始めたからだ。
「俺のはどうだ?どうだ?」
興奮した男は尻を鷲づかみにしながら、突き上げるように気が狂ったように腰を叩きつけてくる。
「いや〜〜〜〜〜〜〜いや〜〜〜いや〜〜」
辻は力なく叫び続けた。