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妄想狂:
【2章 淫乱娘】
剛と矢口はもつれるようにベッドに倒れこんだ。剛は矢口のセーターをむしるように脱がせると、キスをしながらブラジャーのホックを器用にはずした。あらわになったなった胸が激しく上下している。
固くしまった乳房と赤く色づいた乳首は寒さだけではなくきゅっと持ち上がるように尖っていた。
上半身は裸だが下はタータンチエックのプリーツスカートがめくれて、弾力のある太腿と白いパンティが覗き、紺のニーソックスがまるでアニメの主人公のようだ。
剛はぐっしょり濡れた下着の上から焦らすように淫部を弄びながら、固くしこった乳首にゆっくりと舌を這わせた。舌の先で乳首が転がりながら固さを増していく。
「あ、あ、ぁぁ、、ぁぁ・・イイ、イイ・・」
矢口は目を閉じ快楽を味わうように声を上げている。
「真里、どう?どうして欲しいか言ってみろよ。」
剛は益々ゆっくりと指を動かしながら、決して直には触らずに、濡れたパンティの上から膣の周りを円を描くようにいじった。
「あ・あ・ぁぁぁ嫌、そんなこと言わずに触って・・」
「どこを触って欲しいんだよ?言わなけりゃ、このままだなw」
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妄想狂:2005/11/30(水) 19:22:41 ID:TxaqVuIm0
そう言いながらも剛は下着の横から指を滑り込ませると、矢口のクリトリスを触るか触らないかに撫で上げた。
「ああっ!」
矢口の身体がびくりと跳ね上がる。
「さぁ、どうして欲しいの?ま・り。」
剛が乳首に軽く歯をあてると矢口のうめき声が甲高くなった。
「もう、焦らさないで〜〜!触って!クリちゃん触って〜!」
矢口は太腿を擦り合わせながら、泣き声を上げた。じれったさと快感に頭の中が白くなっていく。剛はニヤリと笑うと一気に矢口の下着を下ろし、自分も手早く裸になった。
剛のギターをやっていて太くて少し荒れた指が、矢口のクリトリスを擦り始める。激しい快感の波が矢口の身体を、まるで寒くて仕方が無いかのようにブルブルと震わせた。
(剛、私、すごく淫乱な女の子なの。もっと苛めて!もっと!もっとかんじさせて・・!)
寄り添った剛も又、矢口のピンと張ったバストが自分の身体に触れるたび、ペニスの先から透明な液体を溢れさせながら、早く挿入したい気持ちと矢口の乱れる様をじっくり見てみたいと言う気持ちを戦わせていた。