1 :
えっちな21禁さん:
知り合いの妹や姉と何かあったら報告するスレです。
友達や彼女などなど、とにかく知人の姉妹なら何でも可
過去にあった体験でも可。
セックルした事、萌えた事、何でも書いてください。
2 :
1:2005/08/12(金) 08:13:00 ID:vi7zxPvo0
俺自身が親友の妹と色々あったのでスレを立てたってのもあるのですが
とりあえずその辺は今晩ににでも書きます、今は仕事なので
3 :
えっちな21禁さん:2005/08/12(金) 08:15:24 ID:nM047w3UO
4
4 :
えっちな21禁さん:2005/08/12(金) 11:06:22 ID:4um+M3RLO
5
5 :
えっちな21禁さん:2005/08/12(金) 19:13:46 ID:wXuxI4sqO
初6
6 :
1:2005/08/12(金) 20:22:17 ID:vi7zxPvo0
俺には小学校の頃からつるんでる親友(A)が一人いるんですが、ソイツ心臓が生まれつき弱いんですよ。
長時間の運動ができないから、遊びに行った時はもっぱらAの家で漫画読んだりゲームやったり・・・
Aは幼い頃から読書が好きで雑学の知識が膨大だったので、まぁ一緒に話してるだけでも楽しかったんです。
んで話は変わって、Aには4歳年下の妹がいます。名前は『優(ゆう』俺がAの家に行った時なんかは
よくお茶菓子なんかを持ってきてくれたりして・・・結構良い子なんだけど、まぁ高校生の時なんか優はまだ中学生だし
異性としては全く見てなかったんですよ。
でも、それを覆す出来事が最近発生しまして・・・
現在俺は大学3年生(21)優は某女子校の2年生(17)
7 :
1:2005/08/12(金) 20:23:09 ID:vi7zxPvo0
地方の大学に通ってる為、地元を離れていたのですが、夏休みって事で帰省したんですよ。
でも、実家に帰ると『ゆっくりしていけ』とか言って帰してくれないから、Aの家にアポなしで行って泊まる予定でした。
しかし、いざA宅に足を運んでみると・・・
『あぁ、Rちゃんじゃない! えっ?A? Aなら今毎年恒例の定期健診で入院中なんだけど・・・』
と、おばさんにイキナリ言われてヘコむ俺
片道4時間無駄足かよ、とか思って帰ろうとしたんですが、そこでおばさんからとんでもない提案があったのです。
『今日はお父さんもいなくておばさんと優の二人きりなの、よかったら晩御飯一緒にどう?』
普通ならそこで遠慮するんだろうけど、俺はおばさんととても仲が良く、さらにおばさんの手料理が大好きな為に
二つ返事でOKした。ってことでその日は『俺』と『親友の母親&妹』という異色な組み合わせでの夕食が始まったのだ。
8 :
1:2005/08/12(金) 20:23:39 ID:vi7zxPvo0
そこで話したのは、大学での生活、一人暮らしの苦労話などなど、笑いを混ぜながら話を進めた。
おばさんが出してくれる食事とビールも次々と食い漁る。
食事が終わりしばらくして、『じゃぁそろそろ帰ります』といったところで引き止められた。
おばさん『飲酒運転は見逃せないわね』
優 『もう少しゆっくりしてきなよ、お兄ちゃんの部屋も空いてるんだし』
・・・むむむ、はめられた。
でも実際問題、このまま再び4時間も運転するのは相当キツイ、ってか犯罪だ。
『じゃぁ酔いが覚めるまで・・・』
『いや、ってゆーか泊まっていきなさい』
『まじすか』
そんな感じで俺は結局A不在のA宅に泊まる事になったんです。
9 :
1:2005/08/12(金) 20:46:40 ID:vi7zxPvo0
しばらくリビングで談笑した後、俺はシャワー借りてそのままAの部屋へ
時間は結構遅いのでおばさんはもう寝てる。
俺はというと、勝手にAの寝巻きを借りてベッドに寝転んで漫画を読んでいた。
コンコンッ
遠慮がちなノックと共に、優が部屋に入ってきた。
俺『どした?』
優『ひまー』
・・・まぁいつもこんな感じだ。でも良く考えてみると優と二人きりになるのは凄い久しぶりだ。
いつもは優が部屋に入ってきてもAが発する『消えろ』の一言で終了だし
そのまま適当に話してた感じがします。意識は全くしてませんでした。
俺は優の事を小学校2年生の頃から知ってるし、俺にとって優は本当に妹同然の存在でしたからね。
状況が変わってきたのは俺たちの会話が談笑からいつの間にか怪談に変わった時でした。
10 :
1:2005/08/12(金) 20:47:47 ID:vi7zxPvo0
俺『それでな、起きた後に≪次はありませんよー≫って声がしっかりと聞こえたんだって』
優『こわっ!!』
2chで仕入れた怪談にビビリまくりの優。
俺『じゃぁ、この辺でお開きな。おやすみ』
さっさと電気を消してベッドに寝転がる。ちょっとしたイタズラ心だ。
優『Rさんひどすぎだよ・・・・』
半分マジ泣き入ってる優はぶつぶついいながら自分の部屋に戻っていく
ふふふ、恐怖に怯えながら一晩過ごすがいいわ、と思ったのも束の間、再び部屋のドアが開いて優が入ってきた。
うっすらと見える。手に持ってるのは・・・枕だな。
俺『おい、優・・・』
優『誰のせいだと思ってんのよっ・・・』
そう言う優の声はまだかすかに震えている
戸惑ってる俺を無視して、優は俺の布団の中に進入してきた。
11 :
1:2005/08/12(金) 20:50:29 ID:vi7zxPvo0
すいません、バイトの後輩が急に休んだため、
少し寝てから再び行かないといけないんですよ。
ってか表現力なくてすいません。俺ダメス(´・ω・)
暇見つけながら書いて
13 :
えっちな21禁さん:2005/08/12(金) 21:57:27 ID:nmAvtJ/SO
非常に素晴らしいぞ!応援します
おいらも4円、楽しみにしてます〜
15 :
えっちな21禁さん:2005/08/13(土) 02:18:04 ID:wJI7OFnJO
支援
つC
17 :
1:2005/08/13(土) 06:41:22 ID:FMbRxYwD0
俺『あのなぁ〜』
半分呆れた俺はとっとと優を布団から追い出そうとするんだが・・・ここで1つ思い出した事があった。
・・・そういや優はよく金縛りにあう体質だったんだっけ。
おばさんやAに聞いたことがある。怖い話とかは関係ないんだけど、体調の悪い日とかに良くなるらしい。
ついでに言うと優の部屋の窓・・・そこを開けてまず最初に見えるのは墓地だったりする。
そんなことが頭をよぎり、自分のせいってのもあったんで、俺は優を追い返すのをやめた。
俺『んじゃ、優はここで寝てろ。俺はソファーで寝るから』
優『・・・ん』
俺『おい、手離せよ』
優『ん!!』
どうやら、同じ布団で寝ないと許されないようだ。
優は俺の手を両手でしっかりと掴み離さない。
Aの血筋は皆一度言ったら聞かないからな・・・・実際おばさんもそうだし
18 :
1:2005/08/13(土) 06:44:01 ID:FMbRxYwD0
俺『はぁ〜、しょうがねぇな。お前おばさんに言うなよ、絶対勘違いされるから』
優『・・・・・わかった。』
そういう事で、同じベッドで寝ることになってしまったわけです。
このときは流石に優の事を女性として意識してました。
俺はさっさと眠りつこうと、優に背を向けて目を閉じた。
ちなみに手は繋いだままだったりする。
そうだ、このまま寝てしまえばなんて事ない・・・・
しばららくして意識も微妙に消えようとした時、事態は発生しました。
優が繋いでた手を離し、両手を俺の体に絡ませてきたのだ。・・・つまり抱きつかれたって事です。
19 :
1:2005/08/13(土) 06:45:40 ID:FMbRxYwD0
俺『・・・・・』
優『ねぇ』
俺『なんだよ』
優『笑わない?』
俺『・・・・話す内容によっては』
優『〜〜〜〜〜っ!』
思いっきり体を締め付けられる、痛くはないけど、胸が・・・・それほど大きくない胸が背中に当たりすぎる。
俺『わかったわかった、』
優『あのね・・・・』
俺『おう』
優『・・・・・』
俺『黙ってちゃわかんねー』
優『〜〜〜〜〜っ!』
こんな感じの会話が何回か繰り返されたあと、優の口からとんでもない一言が聞こえた。
20 :
1:2005/08/13(土) 06:47:33 ID:FMbRxYwD0
俺『で・・・・なんだよ』
優『好き』
俺は100%『トイレ付いて来て』だと思ってた。
何か言って笑わせようと思ってた、しかし予想とはあまりにも違う一言・・・
俺『・・・・・』
優『好き』
俺『・・・・・』
21 :
1:2005/08/13(土) 06:48:23 ID:FMbRxYwD0
優『だから好きって言ってるんですけど』
俺『笑えねー話だな』
そしてしばらくの沈黙・・・ってか何を話せばいいか分からなかった。
告白されたのなんて生まれて初めてだし、ましてや親友の妹、全く予想してなかった事態だ。
その沈黙を優の一言が破った。
優『・・・で、どうなの?』
俺『・・・・』
優『ねえ』
俺『すまん、今はなんて言っていいかわかんない』
優『・・・・そーなんだ・・・』
俺『あのなぁ、お前考えてみろ、親友の妹にイキナリ予想もしてなかった事をいわれるんだぞ
そんなすぐに返事できるわけねーっての』
優『むー』
22 :
1:2005/08/13(土) 06:49:21 ID:FMbRxYwD0
と、そこで優が渋るが、実際そうなんだから仕方ない話だ。
俺『近いうちに返事すっから・・・・今日は寝かせてくれ』
優『じゃぁ、コレだけ聞かせて』
俺『なにさ』
優『私のこと、お兄ちゃんの妹じゃなくて、一人の女の子として意識できる?』
俺『・・・・・今まで無理だと思ってたけど、今日で印象がガラリと変わった』
優『ほんとに?』
俺『本当だから・・・今日はもう寝かせてくれー』
そんな感じで1日が終わった。ちなみに優は俺に再び抱きつい寝息を立て始めたわけで・・・
あんな事言われたわけだから当然俺は寝れるはずなんて無いわけで・・・
一晩中、優に何て返事するか考えていたのです。
23 :
1:2005/08/13(土) 06:52:59 ID:FMbRxYwD0
再び帰ってきたのですが・・・ここまでが限界です。
すいません寝ます、皆さん支援ありがとうございます
乙です
25 :
えっちな21禁さん:2005/08/13(土) 14:24:23 ID:wUWFZGi5O
期待age
26 :
えっちな21禁さん:2005/08/13(土) 17:06:53 ID:y3vQNBk9O
かなりよい
何でヤらんかったの〜? ブスだとか?
28 :
えっちな21禁さん:2005/08/13(土) 19:28:48 ID:wJI7OFnJO
続き書かないと息絶える……
29 :
1:2005/08/13(土) 20:09:53 ID:FMbRxYwD0
・・・・本当に朝方まで考えていた。
小学生時代一緒に遊んでやった事や、買ったばかりの車で優を中学校まで迎えに行ってやったりもした。
優は中学校時代いじめられてて、俺が兄貴の代理として、中学のOBとして職員室に怒鳴り込んだ事もあった。
しかしそれは100%妹を思う兄貴のような気持ちがあったからこそで・・・・
まぁ簡単に言ってしまえば、俺はこの時点では断る方向に考えてたんですよ。
親友の妹と付き合うってのも何か気まずいですしね。
そして次の日の朝、流石に意識が少し飛んでいたが、窓から指す日差しによって目が覚めた。
まず気になったのは優の事、横を見てみると優の姿はない・・・・
時計を見ると短針は既に11時を指している。
・・・・って俺寝まくりじゃん。
親友の家とはいえ、ここは人様の家なんだ。そんな所で俺はこんなに余裕かましてしまった・・・・
部屋を出て、洗面所で素早く顔を洗う。
そのまま1Fのリビングへ
30 :
1:2005/08/13(土) 20:15:13 ID:FMbRxYwD0
俺 『おばさんすいません、ついつい寝坊してしまいまして・・・』
おばさん『いいのいいいの、Aなんかもっと遅いんだから。
さ、朝ごはんできてるからそこに座ってね』
俺 『あ、わざわざすんません』
うまそうな食事が運ばれてくる・・・・
というか優の姿が見当たらないな、部屋のドアが開きっぱなしだったから
覗いてみたけどそこにもいなかったし
俺 『あの、おばさん 優は?』
おばさん 『あぁ、優なら2時間くらい前に出かけたわ。お昼には帰ってくるって』
俺 『そうですかー』
俺はここで思った、≪逃げるが勝ち≫、と。
とっととアパートに帰り、優には断りのメールでも打っておこう。うん、それがいい。
遅い朝食を頂いた後、俺は長居しては悪いので早々に帰ります、とおばさんに告げた。
おばさん 『あら、帰っちゃうの? もう少しゆっくりしていけばいいのに』
俺 『いや、Aが退院したらまた遊びに来ますよ。それじゃ、お邪魔しました。』
31 :
1:2005/08/13(土) 20:16:50 ID:FMbRxYwD0
ガチャ、と玄関のドアを開けたとこで駐車場にバイクが1台入ってくるのが見えた。あれは優だな・・・
それにしてもタイミング悪すぎ。
おばさん 『あら優おかえりー、R君もう帰っちゃうってさっ、挨拶なさい』
優 『病院行ってきた・・・はいこれ、お兄ちゃんの検査の途中経過』
おばさん 『あぁ〜、そういえば今日だったわねー。ありがとう、優。』
優 『それよりも・・・・Rさん、・・・・・帰るの?』
俺 『あっ・・・あぁぁー、なんだ、長居するのも悪いしな。今から帰ろうと・・・・』
優 『べつにいいけどねー、はい、Rさんもこれ、お兄ちゃんから』
と、渡されたのは1枚のメモ用紙・・・そこにはこう記されていた。
≪お前来るなら前もって連絡しろ! それと明後日退院できるから、ドラクエのレベル上げでもしながら待ってて≫
32 :
1:2005/08/13(土) 20:17:42 ID:FMbRxYwD0
俺 『うっはー やられたわ・・・』
確かにAがこの事を知ったら、間違いなく俺の事を引き止めるだろう・・・・
だけど今回は優の作戦勝ちだ、コイツ自分じゃ引き止められないから兄貴使いやがった・・・
おばさん 『さ、R君。今日の夕飯は何が良い?』
優 『あ、私お寿司たべたい』
そのメモを見たおばさんと優はそう言って家の中に再び入っていった。
・・・・つまり俺はAのいないこの家であと2泊しなければならないのだ。
2人とも俺がAの頼みを断れないの知ってるし・・・
33 :
1:2005/08/13(土) 20:19:29 ID:FMbRxYwD0
再びAの部屋に戻りこの後どうするか考えていた。
ギリギリまでゲーセンで時間でも潰すか、そう思い立った時、おばさんが部屋に入ってきた。
おばさん『あのねR君、急にお父さんと出かける事になっちゃって・・・悪いんだけど、
優を晩御飯に連れて行ってくれる?』
俺 『・・・・まじすか』
そんな事で、優を晩飯に連れて行く事になった・・・
後で聞いた話だけど、Aの両親が急に出かける理由を作ったのも優だったりする。
そしてこの後、俺の優に対する見方が変わらざる得ない出来事が起こるのですよ。
俺『おい、まだかー?』
優『もうちょっとー』
俺『ちょっとブラブラして飯食うだけなんだからさ、そんな支度に時間かけなくてもいいだろー』
優『急に出かけるって言い出したのRさんでしょ? もう少し待ってくれてもいいじゃんかー』
34 :
1:2005/08/13(土) 20:20:32 ID:FMbRxYwD0
そうして部屋の前で待つこと10分弱、支度を終えた優が部屋から出てきた。
優『はい、おまたせ』
俺『ったく何分またせんだy・・・』
そこで見たのは・・・いつもと違う優だった。
黒のキャミソール(ワンピースかも?)にタイトジーンズを履いた姿。
髪の毛もなんかお洒落にセットされていて、いつもの優とは全然違う・・・むむ、薄いけど化粧もしてるな。
要は・・・・・『化けやがった』んですよ、コイツはそりゃもう物凄いくらい。
いや、普通にしててもそれなりだと思うんだけど、俺は見慣れてるわけだし、
とにかく優がお洒落してるなんて初めて見たから・・・
優『なに固まってんのさ・・・・ひょっとして、惚れちゃったり?』
俺『なっ・・・何言ってんだよあほっ!』
多分、赤面していたであろう俺を見て≪にや〜っ≫と笑う優。
その顔を見て再び≪やべー可愛いかも≫と思った俺なのであった。
つC
何か小説読んでるみたい
37 :
えっちな21禁さん:2005/08/13(土) 21:50:54 ID:wJI7OFnJO
ネタだろ?どうせ?
………っとお気に入りに登録する俺がいた……
続きまだー?
39 :
えっちな21禁さん:2005/08/13(土) 22:04:54 ID:3Z3UuHqsO
続きはまだ?
40 :
1:2005/08/13(土) 23:33:04 ID:FMbRxYwD0
適当に車でブラブラしてから駅前に行って再びブラブラと歩く。
面白おかしく話をしながら買い物をして、ゲーセンでプリクラを取り、カラオケボックスで歌う
優『Rさん、次はミッシェル歌ってよ』
俺『あぁ・・・・ってなんかおかしくね?』
優『何がおかしいの?』
俺『これじゃまるで・・・・付き合ってるみたいだ』
優『別にいいじゃん。楽しいんだし・・・』
優とこうして遊んでると、確かに楽しい・・・・
時計を見ると家を出てからもう5時間も経ってるし、時間が早く過ぎるのは楽しい証拠だ。
でもなぁ・・・・
41 :
1:2005/08/13(土) 23:33:51 ID:FMbRxYwD0
俺『優に良いようにされてるのは気のせいか・・・?』
優『良いようにされてるのは私だとおもうんですけどー?』
俺『なんでだよ』
優『・・・昨日の返事聞いてない』
俺『さっ、飯行くぞ飯、歌い続けたら腹が減って死にそうだぜ』
そう言ってごまかしたものの、実際優の言ってる事は正しい。
買い物の途中でも、車の中でも、そして家にいる時も何度か優に昨日の返事を問いただされた。
俺『まだ・・・わかんねーよ』
42 :
1:2005/08/13(土) 23:34:47 ID:FMbRxYwD0
回転寿司で飯を食ってる間や帰りの車の中での会話は無いに等しかった。
原因は勿論カラオケボックスでの件、アレ以来確実にお互いを意識しまくっている・・・
あと1キロも走れば家に着くという所で、優が口を開いた。
優『あ・・・・花火』
俺『お、ほんとだ。 結構でけーな』
優『ねぇねぇ、ちょっと見ていこうよ』
走ってるのは周りには何も無い田舎道だ。
俺たちは路肩に車を止めて、しばしの間花火を鑑賞することにした。
≪どーん≫と打ち上がる花火を見ながらしばしの間ボーっとする。
少しした後、優がおもむろにバッグから取り出したのはさっき取ったプリクラだった。
手帳にぺたぺたと張っている。
43 :
1:2005/08/13(土) 23:35:19 ID:FMbRxYwD0
優『Rさんも1枚あげるよ』
俺『いらねーよ、プリクラなんてガキじゃねーんだし』
優『むぅ〜』
俺『だってガキなんだからしょーがねーじゃん』
優『まぁまぁそんなに遠慮しないで、本当は欲しいんでしょー?』
俺『おいおい勝手に張るな・・・ってそこはミラーじゃねーか!!
えっ!?しかも真ん中かよっっ!』
そんな感じでじゃれあってたと思います。
それで、しばらくした後・・・どちらからでも無く手を繋ぎ、
気づいたらキスしてました。
44 :
1:2005/08/13(土) 23:36:48 ID:FMbRxYwD0
優『・・・・ん』
唇を離してから思った・、とうとうやっちまった、と。
何を錯乱したのか、優は俺を握った手をぶんぶんと振りはじめた。
俺『・・・・発作?』
優『バカッ・・・・違う!!』
俺『じゃぁなんだよ』
いや、本当は分かってるんだけど
優『コレは・・・・昨日の返事だと思ってもいいの?』
俺『はぁ〜〜』
優『何それ!?遠く見ちゃって!!現実逃避ですか!?』
俺『・・・どーなってもしらねーからな・・・・っ』
言い終わらないウチに優が抱きついてきた。
そして俺たちはその場で10分くらいキスをした後、家路についたのです。
・・・立場上、おばさんにも言わなきゃいけないし、Aにも報告しなきゃいけない。
っつーか付き合いはじめて初日でお泊りですか・・・・しかも2泊
45 :
1:2005/08/13(土) 23:38:24 ID:FMbRxYwD0
ほんと、遅くてすいません・・・今日はもう寝ます。
明日は休みなんで結構書けそうです。
47 :
えっちな21禁さん:2005/08/14(日) 00:29:50 ID:nPa4cjgHO
かなりの良スレ
48 :
えっちな21禁さん:2005/08/14(日) 00:36:24 ID:Jx3+Js8yO
乙!
続きが楽しみだ
ura2ch ura2ch
50 :
えっちな21禁さん:2005/08/14(日) 01:05:47 ID:geZ2ymu4O
おじさんもうれしいぞ〜
51 :
えっちな21禁さん:2005/08/14(日) 13:02:24 ID:ZUxz0Nz+O
まぁ〜だぁ〜?
はやく〜!
53 :
えっちな21禁さん:2005/08/14(日) 15:21:31 ID:jH9ZefP+O
まぁ落ち着け、今日は日曜なんだ。
まったり1の降臨を待とうぜ(´ー`)
54 :
アオイスレ住人:2005/08/14(日) 15:50:49 ID:ORR3zlaR0
期待しています。
お気に入りに追加してしまった。
56 :
えっちな21禁さん:2005/08/14(日) 16:08:47 ID:P4J9B9jc0
右に同じく。
これは良すれじゃないか(;´Д`)
かなりの良スレハケーン
> 優『むー』
喪コック思い出したの漏れだけ?
60 :
えっちな21禁さん:2005/08/14(日) 17:02:00 ID:nPa4cjgHO
このまま降臨しなかったらどうする?
このみんなで待ってる感じなんかいいな
63 :
えっちな21禁さん:2005/08/14(日) 18:50:12 ID:ZUxz0Nz+O
遅いなぁ〜…今日も優とラブラブですかね?
64 :
1@友人宅:2005/08/14(日) 19:31:41 ID:AcltTjtM0
どうやらDionアク禁喰らって書き込めません・・・続きは書けてるので、解け次第書き込みます。
あと、皆さん支援ありがとうございます
65 :
えっちな21禁さん:2005/08/14(日) 19:49:01 ID:3ghW3sqNO
えー、早くー(*´Д`)=з
66 :
えっちな21禁さん:2005/08/14(日) 19:51:35 ID:Vc+RqvX/O
むーっ
67 :
えっちな21禁さん:2005/08/14(日) 20:08:57 ID:Jx3+Js8yO
待ち遠しいぞ!
68 :
えっちな21禁さん:2005/08/14(日) 20:11:33 ID:nPa4cjgHO
携帯から書き込めよう
69 :
えっちな21禁さん:2005/08/14(日) 20:14:04 ID:bZ9sRzhGO
むーっ
70 :
えっちな21禁さん:2005/08/14(日) 20:15:52 ID:bZ9sRzhGO
GOだカッコヨス
じらすのね
放置プレイw
73 :
えっちな21禁さん:2005/08/14(日) 20:34:34 ID:ZUxz0Nz+O
仕方ないけど………なんかツライ
74 :
えっちな21禁さん:2005/08/14(日) 20:37:45 ID:nPa4cjgHO
64どゆいみよ
>>74 もちろんAの家で優タンとAと仲良くここを読みながらカキコ。(だったらすごいな、、、)
76 :
えっちな21禁さん:2005/08/14(日) 21:51:41 ID:Jx3+Js8yO
ねぇ〜まだぁ〜?
77 :
えっちな21禁さん:2005/08/14(日) 22:33:32 ID:ZUxz0Nz+O
優に会いたい笑
ドキドキ
ちょっとあがりすぎなんじゃないか?(;´Д`)
高崎さんマダー?
80 :
えっちな21禁さん:2005/08/14(日) 22:48:28 ID:geZ2ymu4O
優の体をベロベロ舐め繰りマワしたい
81 :
えっちな21禁さん:2005/08/14(日) 22:56:47 ID:GWFvOEuAO
友達の家でトイレにいき電気を付けようとしたら女子用?のドアが開いて姉のえりかさんがいた。あまりにいきなりだったので毛とかをみてる余裕はなかった…
こんなに萌えるのは久しぶり、とにかく早期アク禁解除を祈ります。
あぁ〜、それにしても優タン(;´Д`)アハァ ですな。
まあ、みなさん、とりあえずティンコをしまって下さい。
84 :
えっちな21禁さん:2005/08/14(日) 23:42:51 ID:P4J9B9jc0
そうだな、まだ早いか
ここまできてしまえるわけがないw
86 :
えっちな21禁さん:2005/08/15(月) 00:15:57 ID:xR5vlhOrO
このスレは終わりだ〜〜!!
87 :
えっちな21禁さん:2005/08/15(月) 00:28:39 ID:2Un1sPOzO
>>86 そんなこと言わないでo(´^`)o
来る気配ないけどorz
88 :
えっちな21禁さん:2005/08/15(月) 00:29:00 ID:xR5vlhOrO
へけ
89 :
えっちな21禁さん:2005/08/15(月) 00:32:11 ID:xR5vlhOrO
誰か新しいネタでも良いから書いとくれ〜
90 :
えっちな21禁さん:2005/08/15(月) 00:35:36 ID:2Un1sPOzO
いとこなら実話あるんだが……
ここ知り合いの姉妹だもんねぇorz
熱烈歓迎!
歓迎光臨 (・∀・)!!
92 :
えっちな21禁さん:2005/08/15(月) 00:41:48 ID:xR5vlhOrO
↑激しく詳細キボンヌ
93 :
えっちな21禁さん:2005/08/15(月) 00:52:08 ID:2Un1sPOzO
スレ違いだけど、一応知り合いの姉でもあるので書きます。
去年の7月に親の実家で親戚の葬式があり
親戚が集まった。
自分達兄弟やいとこらは面識がなかったため、
気分も重くならなかったのではしゃいで遊んでいた。
公民館でお通夜があり、夜中、俺といとこ(20)だけが起きていた。
94 :
えっちな21禁さん:2005/08/15(月) 00:54:07 ID:i80VXG6wO
知人の姉妹が見たい
95 :
えっちな21禁さん:2005/08/15(月) 00:58:03 ID:xR5vlhOrO
私怨
96 :
えっちな21禁さん:2005/08/15(月) 01:02:03 ID:2Un1sPOzO
多少飲んでいたため、テンションが上がり俺といとこはなかなか寝付けず、
ずっと雑談していた。
喋っていた場所は2階の階段近くのちょっと広い空間。
みんなが寝ているのは1階。
話が盛り上がり3時を過ぎた頃、
そっち系の話になった。
俺「今彼氏おるん?」
R(いとこ)「今いないよ〜w○○(俺)わぁ〜?」
俺「俺もいないwR可愛いのに彼氏おらんのは意外やったw」
R「可愛くないよ〜(^_^;)」俺「めっちゃかわええやんw」
そう言うと照れてすごく顔が赤かった。
かわいい…………
97 :
えっちな21禁さん:2005/08/15(月) 01:06:34 ID:2Un1sPOzO
書き忘れてたけどいとこは今21歳の大学生。
身長は160ちょいくらいで、細身で胸はC〜Dくらいあった。
あんまりH経験はないらしい。
……やっぱスレ違いなのでやめた方がいいですかね……
いやっ ききたい
99 :
えっちな21禁さん:2005/08/15(月) 01:19:40 ID:V9+ZkRrwO
リーチ!
100 :
えっちな21禁さん:2005/08/15(月) 01:20:36 ID:t3WY2XybO
ききたい!かいて!
101 :
えっちな21禁さん:2005/08/15(月) 01:27:33 ID:SWmcOFs5O
そして俺たちはなぜか口論になった。俺『お前さぁ、なんで済美を応援するんだぁ?』女『それはあんたでしょ!なによ!!』俺『うぎゃぁー
102 :
えっちな21禁さん:2005/08/15(月) 01:33:05 ID:2Un1sPOzO
それでは続きを。
俺は必死に理性を押さえながら会話していた。
R「そんなこと言わないでよ〜w」
といいながら顔を隠した。
R「……○○(俺)」
俺「ん?」
R「いとこ同士って結婚してもいいんだよね……?」
俺「たぶんそうだったような……っ!」
突然Rが抱きついてきた。
R「じゃあ私と付き合って……?前から好きだったの。」
そう言われた瞬間俺の理性は限界を越えた。
Rを抱き締め返し、唇を重ねた。
俺が舌を入れると、舌を絡めてきた。
上手ではなかったが、頑張っているRを見てすごく萌えた。
103 :
えっちな21禁さん:2005/08/15(月) 01:45:36 ID:2Un1sPOzO
服の上から胸を触る。
R「んっ……」
と声を漏らす。胸が弱いらしい。
服の中に手を入れブラのホックを外し、直に胸を揉むと、
R「あっ!あぁ……」
と小さく喘ぎだした。
しばらく揉んでスカートの中に手を入れパンツを触るとすでにびしょびしょだった。
俺「すっごい濡れてる……」
R「だってぇ……○○(俺)の手気持ちいいんだもん」
ますますヒートアップし、Rの服を全て脱がし、マソコをいじると愛液があふれ出てきた。
R「もう我慢できないよぉ……○○(俺)の入れてぇ…」
104 :
えっちな21禁さん:2005/08/15(月) 01:47:50 ID:2Un1sPOzO
すいません、少し休憩します。
携帯からなので……
105 :
えっちな21禁さん:2005/08/15(月) 01:50:58 ID:t3WY2XybO
ゆっくりでえーよ。続き禿しくキボン
106 :
えっちな21禁さん:2005/08/15(月) 02:08:55 ID:2Un1sPOzO
再開します。
いきりたった俺のモノを挿入すると、
R「あぁぁっ!」
と大きな声を出しなが俺の首に手を回してきた。
俺「動くよ…?」
R「うん……。いっぱい動いて……」
俺が激しく動きだすと、普段のRからは想像できないくらい喘ぎ声を出し始めた。
R「あっあっ…!○○(俺)〜○○〜!」
と頻りに俺の名を叫ぶ。
俺「R……俺もう出そう……」
R「中に出していいよ……一緒にイこう〜……」
さらに激しく動き一緒に昇天した。
107 :
えっちな21禁さん:2005/08/15(月) 02:19:55 ID:2Un1sPOzO
そのあとも朝まで2回しました。
みんなが寝ているところにもどり、起こされるまで爆睡。
火葬が終わり、Rの車で家に行く。
俺「俺、一人暮らしするよ」
R「どこで??」
俺「△△(Rの大学のある町)」
R「えぇっ??」
俺「家遠いと会えなくてつらいやん?」
R「……じゃあ、毎日寄ってあげるねw」
俺「一緒に住まへん?」
R「ほんとに?うれしい……」
108 :
えっちな21禁さん:2005/08/15(月) 02:22:08 ID:2Un1sPOzO
長くなったので終わります。
彼女は今も続いています。
スレ違い&稚拙な長文スマソ。
支援してくれた方々ありがとうございました。
109 :
えっちな21禁さん:2005/08/15(月) 02:35:57 ID:t3WY2XybO
乙!彼女さん大切に汁よ。
110 :
えっちな21禁さん:2005/08/15(月) 02:46:33 ID:V9+ZkRrwO
リーチ!
111 :
えっちな21禁さん:2005/08/15(月) 03:11:06 ID:Q4miWZKP0
本当にスレ違いなんだが
この前ラブホで彼女の携帯をチェックしてたところ
偶然俺の親父のアドが他人(女友達)の名前で登録されているのを発見
メールは消されていたので親父の携帯を後日覗き見することに
112 :
えっちな21禁さん:2005/08/15(月) 03:11:37 ID:Q4miWZKP0
そこではじめて知ったのだが、
俺の彼女はリアルに俺の親父とセックスしているらしい
しかもメールを見る限り最低週一のペースだ
確かに最近回数が減ったような気もする・・・
親父も最近飲みだといって帰らない日も増えたし・・・
はぁ・・・どうすればいいんだ
どうすればいいんだよ・・・
この怒張した俺の息子を
彼女と会うたびハァハァ
妄想するたびハァハァ
夢の中でもハァハァ
いいかげんティムポを休ませてくれorz
113 :
えっちな21禁さん:2005/08/15(月) 03:16:57 ID:2Un1sPOzO
>>112 親子で穴兄弟になったのか……(´・ω・`)カワイソス
114 :
えっちな21禁さん:2005/08/15(月) 03:42:05 ID:xR5vlhOrO
( `・ω・´)
おまいさんはオヤジよりへたなのか…
115 :
えっちな21禁さん:2005/08/15(月) 03:53:05 ID:2Un1sPOzO
116 :
えっちな21禁さん:2005/08/15(月) 06:35:59 ID:U9z58kLZO
妻にするより、母にしたらがいい。
117 :
えっちな21禁さん:2005/08/15(月) 08:04:40 ID:xR5vlhOrO
118 :
えっちな21禁さん:2005/08/15(月) 08:54:27 ID:QxEs0qI7O
紙のおられるスレはここですか?
119 :
えっちな21禁さん:2005/08/15(月) 08:55:01 ID:QxEs0qI7O
神、だ
120 :
えっちな21禁さん:2005/08/15(月) 09:57:59 ID:Cn7+7zu4O
これはもう1を2Ch以外のどこかに誘導するしk
3Pやったら真の神
122 :
1:2005/08/15(月) 11:07:38 ID:SgQzLa390
書き込めるかどうかのテストです
123 :
えっちな21禁さん:2005/08/15(月) 11:09:26 ID:Cn7+7zu4O
キタコレ
124 :
1:2005/08/15(月) 11:11:26 ID:SgQzLa390
少し遅めの帰宅を果たすと、家の中は玄関を除いて電気が全て消えていた。
俺『あぁ〜、おばさんきっと心配してるぞ・・・』
優『大丈夫だって、Rさん物凄い信用されてるんだから』
俺『はぁ・・・その信用もこれから失う事になるんだけどな』
優『はいはい、そう言う事は言わないようにね〜』
優は俺の手を引っ張ってずかずかと家の中に入る。
部屋に戻る途中リビングに顔を見せると、テーブルの上に1枚の書置きがあった。
≪Rくん、優の面倒見てくれてありがとう冷蔵庫にビールとおつまみがあるから飲んでね≫
俺『うわ、おばさん優しすぎ』
優『だから言ったじゃん、信用されてるって』
俺『そーっすか・・・』
125 :
1:2005/08/15(月) 11:13:23 ID:SgQzLa390
それから2時間後、俺はベッドの上で横になっていた。
優は≪お風呂に行ってくるね≫と言ったきり顔を見せていない。
今日は歩きっぱなしだったしこれ以上ちょっかい出しては来ないだろうな
おばさんももう寝てるし、Aも明後日にならないと帰ってこないから・・・
とりあえず難しいことを考えるのはやめて寝ることにした。
時計は何時を指しているのかわからない、とりあえず寝返りをしたら何かにぶつかるので目が覚めた。
重くなってる目を開けてみると、隣には優の姿が
優『・・・・やあ』
俺『なにが≪やぁ≫だよ・・・』
優『いや、私も寝ようかなと思って』
俺『おーまーえーの部屋は隣だろがー』
そう言ってさりげなく抱きついてきてる優の体を離そうとしたんだけど
少し意識が戻ってないってのもあって・・・優のムネを触ってしまった。
126 :
1:2005/08/15(月) 11:14:57 ID:SgQzLa390
優『きゃっ』
俺『あ、・・・わりぃ』
思わぬ出来事にすかさず手を離そうとするが、優が俺の手を掴んだまま離そうとしない。
つまり俺は自分の手を優のムネにあてたままって事です。
俺『おいっ・・手離せよ』
優『やだ・・・・ってゆーかさ、Rさん、聞きたいことがあるんだけど』
俺『な、なんだよ。』
優『わたしたち二人は恋人同士・・・・って事でいいんだよね?』
一呼吸置いて
俺『・・・まぁ・・・・そうなるよな』
優『その『間』が気になるけど・・・・まーいっか、んじゃ好きって言って』
俺『げっ、おまえなんでそんなっ』
優『わたしちゃんとした返事聞いてないよ?』
127 :
1:2005/08/15(月) 11:17:00 ID:SgQzLa390
あんだけちゅーちゅー唇吸いあってたら解る事だと思うんだが
どうやら優は俺からしっかりした台詞が聞きたいようだ。
優『ねぇ、好きって言ってみてよ』
俺の腕に抱きつき頬をすり寄せてくる姿がなんとも愛らしい。
まぁ、本人にはそんな事言いませんが―――
俺『じゃー1度しか言わねーかんな・・・』
優『うんうん』
俺『好きだ』
そして再びしばしの沈黙・・・何か言ってくれないと物凄く恥ずいんだが・
128 :
1:2005/08/15(月) 11:17:32 ID:SgQzLa390
優『ねぇ・・・もう1回・・・』
俺『いやだ』
優『いいじゃんべつにー』
俺『そんなにスキスキ言ったら言葉の重みが減るだろが』
まぁ本当は恥ずかしいから嫌なんだけど
優『私は全然言えるよ』
俺『ほー』
優『好き好きすきすきすきすきすきす・・・・・』
優『・・・・きす』
129 :
1:2005/08/15(月) 11:18:42 ID:SgQzLa390
俺『えぇー 』
優『・・・・・キス』
俺『はぁー』
キスしろって事くらいわかる、解るんだけど
優は俺が思った以上にいちゃいちゃするのが好きなようだ。
コイツは俺が地元にあまり帰って来れない事をわかってんのか?
そんなに会えないのに優は我慢する事が出来るのだろうか、そんな事が頭をよぎる・・・
優『・・・んー』
目をつむって顔を寄せてくる優、
なんてゆーか、漫画みたいなヤツだ。
そして、しばらくキスをしたりしてイチャついた。
つC
131 :
1:2005/08/15(月) 11:20:03 ID:SgQzLa390
雑談を交えながらイチャつく事数分、
時間は既に深夜2時を回っていたのでそろそろ寝ることにした。
俺『んじゃ、寝るからなー』
優『うん』
俺『おばさんが見たらビックリするから、起きたらすぐ自分の部屋に行くんだぞ』
優『んー』
本当は≪今日もここで寝るんか≫と突っ込みを入れたいところだけど
それを言っちゃうとまた優がぶーたれるだろうから、あえてスルーしておく。
優『ねぇ』
俺『んー?』
優『えっち・・・したい?』
132 :
1:2005/08/15(月) 11:21:21 ID:SgQzLa390
俺『なななななななっ、な、何を言いだすんだお前はっ!』
優『えっち・・・しよう、うん』
俺『勝手に決めないでくれ(´・ω・`)、大体俺達はまだ今日付き合い始めたばかりだろうがっ・・・それに・・・』
それに、ここは誰の部屋でもなくAの部屋だ。
ハッキリ言ってしまうと、親友の部屋でその妹とエッチなんかしたら背徳感沸きまくりだ。
Aに知られたらとんでもない事になるだろう・・・まぁバレないとは思うけど・・・
このとき逆に想像してみた。
俺には中2の妹がいるんだが、その妹が俺の部屋の俺のベッドでAとエチしてみろ
・・・・マジへこむ、そのベッドではもう寝ない。
俺『このベッドの持ち主の気持ちも考えてやれ(笑)』
優『・・・・?・・・・・・あーあーあー』
どうやら理解したららしい、まったくコイツは・・・
こんな抱き合ってキスしてるだけで俺は少しAに申し訳ない気持ちがあるのにな
133 :
1:2005/08/15(月) 11:22:16 ID:SgQzLa390
俺『そーゆー訳だから、今日はもう寝ようぜ』
優『そんなの簡単だよ』
俺『おいおいおいっ』
優は立ち上がり、俺を半ば無理矢理引っ張りはじめる。
コイツ・・・自分の部屋に連れて行くつもりかっ
まぁ、当然俺は抵抗する事も出来たんだが、何しろ下でおばさん達が寝てる。
こんな夜更けに上でわーわーやられたら、起こしてしまうかもしれない。
俺はしょうがなく、なされるままに彼女の部屋へと入っていった。
優『はい、私の部屋だよ。ここなら平気でしょ?』
俺『なにこの展開』
優『なにかいいましたかー』
俺『いえ・・・何も・・・』
134 :
1:2005/08/15(月) 11:23:58 ID:SgQzLa390
と、辺りを見渡してみる。
見知った家の、見知らぬ部屋・・・・しっかり女の子の部屋って感じだ。
ハンガーにかけられた夏服のセーラー服、出窓に置かれたヌイグルミなどがそれを感じさせる。
ふと、俺の目を止めるものがあった。
数あるヌイグルミの中で、1つだけ異様な雰囲気が漂うそれは・・・・
『めそ』のぬいぐるみだった。
俺『うわっ、めそとか超懐かしいな』
優『それ・・Rさんに貰ったんですけどー』
俺『まじで?・・・そーだったっけかな』
俺が中学生の頃に貰ったらしい・・・良く覚えてないんだけどな
しかもこれなんか背中にマントじゃなくて羽が生えてるし・・・・パチもんかよ(笑)
135 :
1:2005/08/15(月) 11:25:07 ID:SgQzLa390
俺『ふーん・・・・そういやこのポスターも俺があげたやつだな』
優『そうそう、CDに入ってて、Rさんいらないってゆーから貰ったんだ』
俺『だからって張っとくなよ。この部屋にランシドのポスターはぜっっったいに合わん』
優『いいの、Rさんに貰ったんだから・・・大事なんだから』
って事は・・・コイツ結構前から俺の事好きだったのか。
そうだとすれば、優の趣向が俺に似てるってのも話が通る。
俺『いつから好きになってたんだよ、俺の事』
優『わかんない』
俺『おいおい・・・』
優『でも・・・初めてRさんに彼女が出来た時、その事をお兄ちゃんに聞いたときは・・・』
ああ、あったなそんな事が、高校の時6年間の文通が実って塾の同期の子と付き合い始めたんだ。
まぁ1年で別れたけど、その時はお前より先に彼女作ったってAに自慢げに話したような・・・
136 :
1:2005/08/15(月) 11:26:01 ID:SgQzLa390
優『あの時は死のうかと思いました。』
俺『あのなぁっ!』
優『・・・うそ』
ぎゅっ、と・・・抱きしめられた。
優『でも、その時にRさんの事が好きなんだなって思った。』
俺『そっか・・・』
優『・・・で、Rさんはいつから私の事好きになったの?』
俺『そりゃお前今日にきまって・・・いだだだだだっ』
本当はあまり痛くないけど、そんな感じで優にベアハッグされたまま
≪ぼふっ≫とベッドに二人して倒れこんだ。
紫煙
138 :
1:2005/08/15(月) 11:27:17 ID:SgQzLa390
優『嘘でもいいから≪お前の為に元カノとは別れたんだ!≫とか言ってよ』
俺『優は俺をロリコンにしたいのか・・・』
優『だって・・・・ん・・・』
ぐちぐち言ってるとマジでキリが無いからキスで口を塞いだ。
俺『これからはずっと、優が好きなんだからいいじゃんか』
優『うん・・・・ぅぅ』
俺がそう言うと優は静かに泣き始めた。
俺『おいおい・・・なくなよー』
優『うぅぅ・・・・だって・・・好きだから、ずっと好きだったからっ・・・嬉しいんだよ』
この時点で俺の中のメーター
優>>>>>>>‖越えられない壁‖>>>>>>>>>微妙に引きずってた元彼女
これは、近いうちに・・・いや、明日にでもおばさんに報告しないといかんな。
そう思った。
139 :
1:2005/08/15(月) 11:28:23 ID:SgQzLa390
正直、このまま優とセックスがしたいと思ったんだけど、
もしも下で寝てる両親にばれたりしたらどうなるかわからない。
そもそもいつもお世話になってるおばさんやおじさんを裏切る真似だけはしたくない、そう思った。
でも今までの優の反応だったら・・・・何かと理由をつけてエッチを迫るに違いないな。
つまり、ここで必要なのは≪今ここでえっちが出来ない理由≫と≪えっちする日を約束する≫
この2点だ。
俺『・・・優、おまえってさ』
優『うぅ・・・・なに?』
俺『処女?』
がぶっ!
俺『噛むな噛むな!最後まで話をきけって!』
つ@@@@
141 :
1:2005/08/15(月) 11:29:22 ID:SgQzLa390
優『だってー』
俺『で、処女なんだな?』
俺が再びそう聞くと、優は恥ずかしそうに≪コクリ≫と頷いた。
あれだけえっちを迫っておきながらここで恥ずかしがるなんて変なヤツだ。
俺『じゃぁ・・・今日は無理だな。エッチしたらその・・・血がでるかもしんないだろ?』
処女とセックスしたこと無いから、どれくらいの出血があるかはわからない。
ひとによっては出ないかもしれない。
でも、もし出血なんかしたら、おばさんに疑われるかもしれないのは事実だし
優も俺の一言でその事に気づいたらしい・・・
俺『そんなベッドを汚さないようにするセックスなんて、ロマンのかけらもねーじゃん』
優『・・・でもっ』
俺『だから、次会う時に必ずしよう、約束する。』
142 :
えっちな21禁さん:2005/08/15(月) 11:31:33 ID:jBXaqE42O
私怨
143 :
1:2005/08/15(月) 11:32:17 ID:SgQzLa390
優を優しく抱きしめて耳元でそう呟いた
まぁ・・・・それでも俺的には早すぎるかと思うんだが、ここで危ない冒険をするよりはマシだ。
優『ほんと?』
俺『ほんとだ』
優『Rさんがそう言うなら・・・・』
しぶしぶではあるが、優は俺の言う事を了承した。
144 :
1:2005/08/15(月) 11:33:35 ID:SgQzLa390
そのまま今日は寝ようって事になったのだが、俺の話を理解してるのかしていないのか
優は布団の中に入っても俺の指を触って遊んだり、首筋や頬にキスをしてくる。
俺『優・・・あのなぁ、俺の言った事わかってる?』
優『んっ・・・わかってるよ・・・・でも、Rさんとこうして一緒にいられる機会ってさ、実は少ないんだよ。
明日は1日中一緒にいられるかもしれないけど、明後日はお兄ちゃんが帰ってくるし、その後だって・・・』
まぁ、違う意味で理解してるらしい。
確かに俺はめったに地元に帰ってこない。一番最短でも2ヶ月弱だし、長くて半年はアパートにいる。
優『だからさ、寝れないかもしれないけど・・・・もーちょっと、このままで』
俺『わかったよ・・・』
そして二人で一緒にいられる時間を堪能する
優は相変わらず俺に擦り寄ったままだ。
しばらく無言のままでこの状態が続いたので俺はもう寝ようかなと思った
氏炎
146 :
1:2005/08/15(月) 11:35:14 ID:SgQzLa390
優『ねぇ・・・・Rさん』
俺『・・・・・・』
優『寝ちゃったのかな』
嘘だ、本当は起きている。
でも、このまま寝たかったので、あえて無視してみる。
すると、優が俺の手を自分のムネにゆっくりと添えた・・・・・抱きつかれた時は解らなかったが、
もしかしたらそれなりに大きいんじゃないかって思った。まぁ只単に俺が巨乳好きだったってゆーのもあるんだけど。
優『・・・・Rさんの事好きなんだけどさ、結構不安なんだよね。だって、Rさんウチの家族と異常に仲がいいから・・・・
お兄ちゃんとも今まで通り仲良くしてほしいし、お母さんだってそう・・・・でもこういう環境じゃなかったら
私はRさんを好きになってなかったんだし、なんか凄く理不尽だよね、こーゆーの』
147 :
1:2005/08/15(月) 11:35:50 ID:SgQzLa390
俺『・・・・・・』
優『でも大丈夫だよね、ぜったいに』
俺『おぅ、まかせろ』
優『って起きてるし』
俺『お前は意外と深く考えるヤツだな・・・大丈夫だ、優の兄貴も、オジサンやおばさんだって絶対わかってくれるから』
優『・・・そうだよね』
その後はしっかりと寝ました。
寝てる間何度も優に抱きつかれたので、次の日に軽く文句を言った所。
≪いつも抱き枕してるから・・・癖なのかも≫と言っておりました。
確かに床には、青いバナナみたいな抱き枕(本人曰く、魚らしい)が転がってたり・・・
つC イイ!
149 :
1:2005/08/15(月) 11:40:10 ID:SgQzLa390
今度は連続投稿で規制かけられるし・・・
ぎりぎりまでアク禁スレッドをチェックして今に至るのですが、
すでに出勤時間を1時間以上オーバーしてるわけでして・・・続きは帰ってきてから書き込みます。
コレだけ待たせておいてすいません・・・
150 :
えっちな21禁さん:2005/08/15(月) 11:42:33 ID:Cn7+7zu4O
とんでもない、乙であります
151 :
えっちな21禁さん:2005/08/15(月) 12:05:22 ID:GU4XKlkd0
乙!支援
152 :
えっちな21禁さん:2005/08/15(月) 12:12:06 ID:NntgPI820
つC
153 :
えっちな21禁さん:2005/08/15(月) 12:17:48 ID:jBXaqE42O
次に期待的試演
かなり夢中になって読んでます。優ちゃんかわいい(^∀^)つC
155 :
えっちな21禁さん:2005/08/15(月) 13:18:30 ID:QxEs0qI7O
もっこりんちょ
ぐっどりんちょ
150〜153
紫煙している割にはageてるねえ。
紫煙、擁護が多くなると叩きも多くなるので、紫煙しているなら静かにしている方が得策かと。
1さん、紫煙しなくても書き込んでくれるよね?
久々のGJなスレ主だ!
158 :
えっちな21禁さん:2005/08/15(月) 16:04:08 ID:/mlN/+k3O
早く帰って来んかなぁ〜……
159 :
えっちな21禁さん:2005/08/15(月) 16:05:16 ID:5ZvComAiO
昨日友達の妹とセックルしてきますた。
160 :
えっちな21禁さん:2005/08/15(月) 16:12:46 ID:GtlLkx3kO
詳細キボン
なんでsageないんだ?
知らなかったら2chの事、もっとよく勉強しろ!
あげるなぁぁぁ!
まぁ落ち着いてまとうぜ、1も仕事があるみたいだけど、ちゃんと書いてくれてるんだし
カキコがあるまで1と優タンの展開を(;´Д`)ハァハァ 想像でもしようじゃまいか
・・・で、次の日にセックルに1票
163 :
159:2005/08/15(月) 19:12:05 ID:5ZvComAiO
友達んち行ったら友達いなくて妹が折角来たんだからあがってきなよ!って言われた。
上がって茶飲んだりしてるうちに告られてセックルしまつた。
ちなみに処女の高1でつ。付き合うかは検討中。
さらに詳しく
165 :
えっちな21禁さん:2005/08/15(月) 21:40:01 ID:jBXaqE42O
詳しく
167「…………」
153「…………」
160「…………」
167「…………!(スクッ)」
153「!?」
160「待てっ!どこに行く?」
167「………1を…1を助けてくる…」
もしもしもしもしぃ??!ムスカっ!?ムスカーっ?!
ロボットにより通信回路が破壊されたようですな・・・
まれにみる良スレ!1さんや他の実体験報告者にも深く感謝いたします。
グッ・・
ジョー!
長時間、スレを調査してきたが、どうやら私はここまでのようだ。
スネーク、雷電、お前達は調査を続行するんだ(`・ω・´)
>>171
就寝か?
173 :
えっちな21禁さん:2005/08/16(火) 00:30:41 ID:+q2TCDmLO
今日はもう来ないのか?
174 :
えっちな21禁さん:2005/08/16(火) 01:12:34 ID:R+q2ZeNMO
今日は無しかぁ〜……
175 :
愛知な21禁さん:2005/08/16(火) 01:26:49 ID:zGXuZr/10
残念.楽しみにしてたのにー
176 :
えっちな21禁さん:2005/08/16(火) 06:11:50 ID:R+q2ZeNMO
今日はよろしく♪
スネーク、気を付けろ。我慢汁でステルス迷彩が大変な事になっているぞ。
178 :
1:2005/08/16(火) 08:50:33 ID:L+C+6Mrg0
疲れてたので、帰ってからそのまま寝てしまいました。
風呂に入って続きをあげていこうと思います。
あと、今晩優が俺のアパートに来るかもです。
まぁ来たとしても明日帰っちゃうのですが・・・
179 :
えっちな21禁さん:2005/08/16(火) 08:55:24 ID:v5UKafJAO
き、きぃたぁ〜
のか…?
そろそろチンコを出す準備します。
落ち着くんだスネーk
182 :
えっちな21禁さん:2005/08/16(火) 09:32:04 ID:CceZiG0FO
ネタ考えつかん
むしろもうでてます。
184 :
えっちな21禁さん:2005/08/16(火) 09:45:43 ID:6RyGkOVjO
うぎゃ〜
185 :
1:2005/08/16(火) 09:56:06 ID:L+C+6Mrg0
そして次の日の朝、この日は俺のほうが早くに目が覚めた、
ちなみに優はまだぐっすりと寝息を立てている。
このまましばらく横になっていたかったんだけど、今はここにいないほうが懸命だと感じたので、部屋を出た。
そのあと大体10時くらいまでだろうか、≪今日から俺は≫を読み漁って、うしとらに移るかなって所でドアがノックされた。
俺『はいー』
優『Rさん、おはよ』
ドアが開き、入ってきたのは優だった。
Aと優の部屋は隣同士なんだけど、優が起きたの全然解らなかったな。
優『あさごはんだってさー』
俺『あぁ、解ってるとはいえ・・・なんか流石に気が引けるな、2日連続は』
優『何いってんのさ、おかーさん全然気にしてないし、今日は3人で外食しようって言ってたよ』
俺『まじでか?』
優『本当だよっ・・・っと』
みてますよ紫煙
187 :
1:2005/08/16(火) 10:02:13 ID:L+C+6Mrg0
そう言いながら優が俺の膝の上に座るので、俺は優しくその髪をなでた。
朝イチからこんな事したがるなんて・・・
優『んーーっ』
俺『甘えたがり?』
優『だ、だめかな?』
俺『いや、むしろその逆だけど』
優『じゃー、あと5分このままでー』
時間指定とは何気にメリハリのきいたヤツだな・・・と思いながらも俺自身もその5分を堪能していた。
188 :
1:2005/08/16(火) 10:03:29 ID:L+C+6Mrg0
キッカリ5分経った後、優と一緒にリビングにおりた。
おばさんが作った美味すぎる朝食を頂いて、その後は3人でソファーに座り、一息つく
おばさん『はい、お茶どうぞ。』
俺 『あ、頂きます。』
おばさん『それで、今日はどうするの?』
優 『また出かけると思うよ』
おばさん『あんたには聞いてないでしょーが、R君。今日は外食に行くから出来れば夕方の6時までには帰ってきてね。』
俺 『わざわざそんな・・・・いつも通りで全然構いませんから』
おばさん『いいのいいの、今日は元々駅前のビアガーデンに行こうと思ってたんだから
それに、優と二人で行ってもお酒飲むのは私だけだし、丁度いいんだからね?』
俺 『そうっすか・・・』
その後、おばさんは30分もしないうちに出かけていった。
なんでもPTA(?)関係の集まりがあるそうだ。
ちなみにオジサンは仕事で朝からいないから・・・再び優と二人きりって事だ。
189 :
1:2005/08/16(火) 10:05:27 ID:L+C+6Mrg0
雑談を交えながら話し合った結果、近所にある漫画喫茶に行ってビデオでも鑑賞しようって事になった。
優の話によると、個室で相当くつろげる所があるらしい。
正直漫画喫茶の静かな雰囲気はあまり好きじゃないんだが、優がプッシュしてくるので・・・まぁ折れた。
車で20分くらい走った国道沿いにそこはあった。
場所自体は知っていた、昔カラオケボックスがあった所だ。
手を繋いだまま中に入ってみると、その中は意外な事に普通の漫画喫茶とは全然変わってるものだった。
入り口には多くのUFOキャッチャーが並び、数組のカップル達が楽しそうに遊んでいる。
他にもアーケード用のゲーム台や、スロット、パチンコ台・・・・更にはビリヤード台まで・・・
一見ゲーセンじゃん・・・と思わせるが奥の方を見てみると、しっかりと漫画喫茶らしく隔離されたスペースがあった。
俺『なんかスゲー所だな』
優『うん、ここだったらある程度会話が出来るし、平気かなーって』
190 :
1:2005/08/16(火) 10:07:14 ID:L+C+6Mrg0
入り口で手続きを済ませ、席を選んだけど、どうやらここはカップル御用達らしい、
シングルよりペア席の方が多い感じがする。
俺達が個室に向かう間に通ったペア席のほとんどが≪入室中≫になってたし・・・
優『それで・・・・ここにDVDのコーナーだから・・・ってちょっとRさんっ!
恥ずかしいからあんまりキョロキョロしないで・・・』
俺『あぁ、わりぃ。 でも漫画喫茶なんて久しぶりだからさ、ついついな』
優『もぅ・・・』
壁一面に並べた漫画を眺めてると、ついつい目が行ってしまうのですよ・・・
結構中が広かったりするので、優と一通り店内を歩いてから自分達の席へと向かう。
そこでエロDVD見て盛り上がっちゃうわけですな的支援
192 :
1:2005/08/16(火) 10:13:34 ID:L+C+6Mrg0
俺『うぉ・・・これはスゲーな』
優『でしょでしょ? 凄いよねー』
・・・とても漫画喫茶とは思えない、席というか・・・これはもう部屋だ。
天井こそ空いているが、四方は大きな壁に囲まれて、周りからは絶対に見えないだろう。
最低限のくつろげるスペースってやつだ。
中にはPCと大型のテレビ、二人がゆったりと座れるソファーが置いてある。
優『それでね・・・えっと、ここのボタンを押すと』
俺『っほー』
細長い2本のブラックライトが暗い室内を照らし、一層とお洒落になる。
これは確かにカップルが来れば良いムードになるわな、人気があるのも納得だ。
193 :
1:2005/08/16(火) 10:15:13 ID:L+C+6Mrg0
優『それじゃぁ、映画選びにいこ?』
優は壁に自分のバッグをかけると、俺に両腕を絡ませてきた・・・・両腕だ。
俺『おい優、そんなにべたべたしたら―――』
優『いいのいいの、ここはそーゆーカップルが多い事で有名なんだから
私達もべたべたいちゃいちゃすべきなんですよ』
俺『どーゆー解釈だっての・・・(笑』
2人でしばらく、何のDVDが置かれているか一通りチェックした。
本音を言ってしまうと【キラーコンドーム】にメチャメチャ魅かれてたんだけど、一番最初に
≪いつもお兄ちゃんと見てる感じのはだめだかんね≫と念を押されていたので我慢した。
しょーがないので、無言でアダルトコーナーの方へてくてく歩いていくと
シャツの裾を捕らえられて『い ち お う 言っておくけどエッチなビデオも(略』
194 :
1:2005/08/16(火) 10:17:15 ID:L+C+6Mrg0
そこでチョイスしたのは【アルマゲドン】だった。あの隕石のやつだ。
カナリの大作で有名だが、偶然な事に二人とも見た事がなかった。
他にも優が【タイタニック】とか候補を挙げてきたが、ベタ過ぎるのは勘弁ってことで隕石に落ち着く。
俺『ジュースおっけー』
優『ぽてちおっけー』
俺『んじゃ、上映開始しますかー』
優『すかー』
ソファーに座り、再生ボタンを押す。
座って気づいたが、このソファー、結構大きいと思ってたけどギリギリだな・・・優と完全に密着してるよ。
こうして上映が始まった。
時折二人で物語に突っ込みを入れつつも、ストーリーは進んでいく。
思った以上にグッとくるシーンが多い。
そのまま物語りは最後の見せ場へと差し掛かる。
つC
196 :
1:2005/08/16(火) 10:20:37 ID:L+C+6Mrg0
――――意外だった、これは相当泣かせる話じゃないか
やべーこのままじゃ泣く、と思って目を横にやったら、優は既に泣いていた。
真剣に画面を見ているのだが、その目からは一筋の涙がツーっと流れている。
優『――あ』
ずっと優の事を見ていたら目が合ってしまった。
なんとなく気まずいと思ったので目を逸らしたら、優は俺の肩にもたれかかり、膝の上で繋いでいた手に
≪ぎゅ≫っと力を込めてきた。
そしてエアロスミスの曲が流れ物語は終了。
優『わ、私、顔洗ってくるね』
俺『あぁ・・・そうしたほうがいいな、俺もこれ返してくる』
197 :
1:2005/08/16(火) 10:21:22 ID:L+C+6Mrg0
DVDを返却して、そのついでに2杯目のジュースも持っていく。
席に戻ると、まだ優の姿はなかった。まぁ女の子だから色々とあるのだろう。
ソファーに寝転がり、優がいる時には控えていた煙草を吸った。
優『ただいま』
意外と早い帰りだった。
ただいまとか言いながらイキナリ俺の上にダイブしてきたので、火を消す余裕もない。
俺『あぶねーってば、火傷したらどーすんだよ』
優『あっ、・・・ごめん ―――でもさ』
優が言いたい事もわかる。
俺『・・・あんな映画見せられたらな』
優『そうそう、しょーがないでしょ。 アレは反則』
198 :
1:2005/08/16(火) 10:22:23 ID:L+C+6Mrg0
そのまま自然にキスをしたと思う。
狭いソファーが幸いしているのか、俺達は昨日以上に両手両足を絡ませ合い、全身を密着させる。
ポジション的には俺が下になっているカタチで、勃起しているチンコが≪確実≫に優の太ももに当たっていた。
・・・・ジーンズに擦れる・・・・
それをを解っている事を俺に伝えるかのように、優は自分の太ももを何度も俺に擦り付けながら
舌で俺の唇をぺろぺろと舐め始めた。
ここまで来たらもうヤバイ、ヤバイってのは自覚してるんだけど
俺は彼女の体を強く抱き寄せてその唇に自分の舌をねじ込んだ。
俺『はぁ・・・』
優『んむ・・・・あぁ・・・』
199 :
1:2005/08/16(火) 10:23:28 ID:L+C+6Mrg0
ここまで来たら俺はもう本来のペースを貫くしかない、猛獣王を見せる時だ。
当たり前の様に、優のTシャツに片手を入れて胸をもみしだきはじめる。
優も一瞬ビックリしたようだが、少しすると今まで以上の激しさで舌を俺の中で動かし、それに答えた。
乳首を攻めると、目をぎゅっと瞑り、俺の背に回してある腕に力を込める。
声を我慢しているのがバレバレっっぽくて愛おしさを感じさせた。
優『んゎ・・・ああぁ』
このまま行為を続けたら獣王の名にかけて、確実に最後までヤってしまう
優のロストバージンが漫画喫茶内でのアブノーマルプレイ・・・それはいくらなんでもマズい。
時間はまだ3時をまわっていない、夜までには十分間に合う時間帯だ。
200 :
1:2005/08/16(火) 10:24:42 ID:L+C+6Mrg0
優『あぁぁ・・・』
俺は優から静かに唇を離した。 しっかりと優の目を見る・・・・んだが、当の本人は恥ずかしそうに俯いていた。
コイツは・・・積極的なんだかそうじゃないのか、よくわからないな。
≪ぽむっ≫っと優のあたまに手をやって
俺『ホテル・・・行くか』
そう言った。
優『あはは・・・・早速だね』
俺『あぁ、有言実行だ、約束したからな』
俺の下半身が落ち着くまで待ってから、会計を済ませて店を出た。
そこで俺は重大な事に気付く。
201 :
1:2005/08/16(火) 10:25:37 ID:L+C+6Mrg0
俺『・・・・・・優、お前しばらくこの店行くの控えろ。』
優『・・・なんでさ?』
俺『・・・・落ち着いて聞けよ』
優『う・・・うん』
俺『・・・・・・・・・・・防犯カメラ』
優『・・・・・ぁ・・・ああぁあーーっっ!』
俺『はぁ・・・だから落ち着いて聞けと(笑』
優『はぅーー(泣』
それから車に乗り込むまで優は≪どーしよー≫とか≪お店に謝ったほうがいいのかな(?)≫とか言って
テンパりまくっていた。 そういう彼女の顔を見るのもなかなか面白いもんだ。
規制がかかるかも私怨
カキコ試演
204 :
えっちな21禁さん:2005/08/16(火) 10:35:04 ID:TbJBVf+MO
イイ!!!
205 :
1:2005/08/16(火) 10:35:25 ID:L+C+6Mrg0
これで昨日書き込もうとした所全部です。
相変わらず遅いですけど、頑張って書きますんでー
とりあえず夜に優が来るまで、少しでもいいから書き込みたいです。
最初は簡略して書こうと思ってたんですけどね・・・いつのまにかこんな感じに
だらだらな文体で本当に申し訳なく思ってます。
皆さん多くの支援ありがとうございます。でもその反面プレッシャーが(笑
あんまり期待しないでくださいね(´・ω・`)俺は馬鹿ですからw
勃起して飯喰いに逝かれんwwwwww
雌炎
防犯カメラのテープが見れるものなら1万喜んで払う
支援!
チンコ出して待ってます
>>1 今のだらだらの文体が余計にイイ!! 続きを気長に待つw
つか、結婚式に呼んでくれ!!
ここは良スレでつね
お気に入りに入れますた
キラーコンドームにワロタ(´・ω・`)
ビデオ屋とかにあるよね w
支援
優タンにはどこに行ったら会えるのかな?
オレも優タンみたいな彼女がほっすぃ〜!
優って名前がなんかそそるよな
つ【あびる優】
つ【濱口優】
早見優
220 :
1:2005/08/16(火) 15:30:01 ID:L+C+6Mrg0
予定だと8時に迎えに行く事になってるんですが
前みたいに何が起こるか分かりませんので、今回は申し訳ないのですが
まとめてじゃなく、ある程度書け次第書き込んでいきます。
つ【森沢優】
222 :
1:2005/08/16(火) 15:32:04 ID:L+C+6Mrg0
漫画喫茶の近くがラブホテル街だったのが幸いした。
10件以上はあるホテルの中、車を走らせながら入る所を厳選していく
このホテル街は俺がガキの頃から存在しているもので、その全てが結構古いものだったりする。
その一角で、1件だけ目を奪う店があった。
なんかローマっぽくまとめられた外見、建物は青一色で統一されている。
見た感じ最近出来たのか、リニューアルでもしたのだろう。
そこの手前の信号で止まっていた事もあったので、俺は迷わず車を駐車場へと進めた。
223 :
1:2005/08/16(火) 15:35:31 ID:L+C+6Mrg0
優『なんか・・・・すごいね』
俺『あぁ、いかもにもって感じだ。おい優、噴水があるぜ』
何処か洞窟を思わせるような入り口を潜り、中に入る。
・・・プレートに張られた写真を見て部屋を選ぶみたいだな・・・
優『あっ、この部屋いいねー』
俺『そうかぁ? 俺だったらこっちの方が・・・・』
優『えー、いいじゃーん。 こっちにしよーよ』
らぶらぶ感丸出しだ。
以前の俺は元彼女にあーだこーだ振り回されていたんだが。
・・・だからこそ、こうやて仲良くする事の素晴らしさが染み渡る(笑
224 :
1:2005/08/16(火) 15:37:37 ID:L+C+6Mrg0
そうこうする事数分、お互いに選んだ部屋が両極端のプレートだったので、
間を取ってそのプレートが挟む真ん中の部屋に決めた。
≪5分間お待ち下さい≫とアナウンスされたので、カウンターでしばらく待って部屋に向かうと
薄い青で統一された部屋が、なかなかいい感じなんだが・・・・肝心なものが無い。
俺『なぁ優、この部屋ベッドがねーぞ(´・ω・)』
優『あ・・・ほんとだ』
どう考えてもおかしいので二人して色々探してみると、バスルーム、トイレ以外に、もう一つのドアを見つけた。
そこを開けてみると、なんと中にベッドルームが存在するではないか。
俺『2部屋なんて珍しいな・・・』
優『・・・・・そうだよねー、Rさんはこーゆー所初めてじゃないもんね?』
俺『ばっか優、俺はそういう意味で言った訳じゃ―――』
優『わかってるよ、Rさんはそんな事言わないって』
225 :
1:2005/08/16(火) 15:39:14 ID:L+C+6Mrg0
――本日何度目か忘れてしまったキスをする。
次第にそれは激く、深いキスになって、俺は準備OKな状態になったんだけど、
チャ〜チャラリラ〜♪チャ〜チャラリリラ〜♪
・・・・肝心な所に移行しようって時に携帯がなった。
優『んぅ・・・・』
俺『む・・・・誰だ?』
ひとまず優から体を離し、ディスプレイを見ると・・・そこには優の兄貴、Aからの着信だ。
俺『Aからか・・・わりぃ優、少し長くなるかもしらんからシャワー先行ってて』
優『・・・・解った』
紫煙。
+ +
∧_∧ +
(0゜・∀・) ワクワクテカテカ
(0゜∪ ∪ +
と__)__) +
228 :
1:2005/08/16(火) 15:40:51 ID:L+C+6Mrg0
Aからの電話は、暇つぶしを兼ねた確認(俺がアパートに帰ってないか)の電話だった。
俺『あぁ、最初はそう思ったんだけどな、お前に合わないといけない理由もできたからさ、まだ帰らない』
A『なんだそりゃ? Rお前まさか俺のドラクエのデータ消したんじゃねーだろな!』
アホかコイツは(笑)・・・・・まぁSFCのDQ5で1回誤爆削除した事はあるけどな。
俺『ちがうちがう、あぁ・・・あぁその事も含めて明日ゆっくり話そうぜ、じゃーな』
電話を切ってから≪ふぅ≫と一息つく。
・・・よし、これでAには言わないといけない状態ができた。
こんな事言わなくても、優との事はしっかり告げる自信があるんだが、まぁ保険みたいなものだ。
優は山田優に脳内変換してる
230 :
1:2005/08/16(火) 15:44:34 ID:L+C+6Mrg0
ソファーでテレビを見て待つ事数分、
後ろのバスルームが開く音がしたので、俺は振り向いたんだけど・・・
優『ちょっ・・・っとRさんダメだってば・・』
下着姿の優が体にバスローブを巻こうとしてる所だった。俺はすぐに優から目を逸らしたが、
上下ピンク色の可愛い下着姿は俺の脳内にインプットされた。
・・・それにしても優はやっぱり結構ムネあるんだな・・・
昔から貧乳貧乳言って馬鹿にしてきたが、大間違いな話だ。
後で優本人に確認したところ、ギリギリDカップはあるらしい。
つC
232 :
1:2005/08/16(火) 15:51:09 ID:L+C+6Mrg0
優『・・・・・もういいよ。』
俺『あ、あぁ』
立ち上がって後ろを向くと、優はベッドルームのドアからひょっこりと顔だけ出していた。
優『あの・・・待ってるから、その・・・早く来てね?』
俺『わかった。 お前もそんなだと風邪引くから布団でも掛けとけよ』
優『・・・ば、ばかっ』
荒っぽくドアが閉まるのを確認してから、俺も軽くシャワーを浴びた。
さっさと済ませて優の元へ向かいたかったんだけど、実は俺自身がこの時相当緊張してたので
かなりの勢いで心を落ち着かせてた。
10分くらい時間を稼いで、バスルームから離脱した
優は当然の事ながら、この黒いドアの先にあるベッドルームにいる。
やべぇ、ドアで向こうが見えないだけに余計緊張する・・・・
あぁ、こんなんだったら普通の部屋かどうか確認すればよかった
233 :
1:2005/08/16(火) 15:53:26 ID:L+C+6Mrg0
とりあえずここまでです。
むぁ゙━━(゚Д゚;)━━ン!
……次に期待汁。
ついにメインディッシュだな
もう、パンツ脱いじゃったよ(´・ω・`)
('A`) メガネメガネ
ノ ノ)_
o-o、
('A`) メガネメガネ
ノ ノ)_
(´・ω・`)♪
(○T○
o_ /o ((●●=●
ついにメインティッシュだな
240 :
えっちな21禁さん:2005/08/16(火) 17:29:38 ID:6RyGkOVjO
つづき〜( ̄〇 ̄;)
241 :
えっちな21禁さん:2005/08/16(火) 17:36:17 ID:R+q2ZeNMO
優ぅ〜〜〜〜〜…………早くぅ〜〜〜〜〜…………
なんだか、エエ話や
243 :
えっちな21禁さん:2005/08/16(火) 18:47:11 ID:eDv60ghz0
つづきマダ〜?
みんな、全裸で正座して待つんだ!
職場じゃチンコ出せねーぞ(゚Д゚)ゴルァ!!
的つ@@@@
246 :
えっちな21禁さん:2005/08/16(火) 19:47:26 ID:UoTBfnS3O
ドアを開けたら優は裸で待っていました。っていうのは嘘。全て嘘でした。ごめん!
248 :
1:2005/08/16(火) 20:03:51 ID:L+C+6Mrg0
しかしドアの前でこーやってしてても埒があかない、時間も限られてるんだし・・・
俺『入るよ』
優『ど・・・どうぞ』
ガチャ
俺『ただいま・・・っと』
優『うん・・・おかえり』
優は俺の言った通り布団にくるまって、ベッドの上に座っていた。
恥ずかしそうに笑いながらこちらを見たが、すぐに俯いてしまう。
・・・・そーいえば俺もトランクス1枚だけだった。
優『お兄ちゃん、何か言ってた?』
俺『ああ、勝手に帰ったら殺すって言われた・・・・よっと』
そのまま優の隣に腰を下ろした。
249 :
1:2005/08/16(火) 20:05:28 ID:L+C+6Mrg0
優『Rさんって、結構鍛えてる?』
俺『あぁ、毎日ランニングと筋トレだけしてるからな。でも流石に優んちにいる時は・・・』
優『てぃ!』
俺『あだっ!!』
布団の隙間から優の手が伸びてきたかと思うと、わき腹をチョップしてきた。
てゆーか普通に痛いんだけど・・・・
優『あれ? 痛かった?』
俺『いてーにきまってんだろ・・・・』
そこまでではなかったんだけど、痛みを大げさに表現するためにベッドに倒れこんだ。
250 :
1:2005/08/16(火) 20:07:05 ID:L+C+6Mrg0
優『ごめん、何処が痛い?』
俺『あー、この辺かな』
俺がわき腹を指差すと、優は当然その場所を優しく撫でてくれた。
そうすると、優の体を覆う布団は当然ガラ空きになる。その状態で当然やる事といえば
俺『おりゃ! 隙ありだぜ!』
優『あんっ!』
あっさりと布団を奪い取りベッドの下に投げ落とした。
優は当然さっきと同じ下着姿だ。≪わわわ≫とか言いながら、布団を取り戻そうと必死に無駄な抵抗をあがく。
ここまでくれば簡単だった。
俺は優を腰から抱き上げて、自分の膝の上に座らせた
(´・ω・`)つC
252 :
1:2005/08/16(火) 20:08:55 ID:L+C+6Mrg0
俺『そんなに恥ずかしがるなよ』
優『だって私スタイル良くないし・・・』
俺『お前そんな全国のダイエッターを敵に回すような事言うな(笑』
優『そーかなぁ・・・』
俺『あぁ、だから無理して自分を変えたりすんなよ。このままでいーんだからさ』
髪を優しく撫でると、優は嬉しそうに俺に寄りかかってきた。
そこからは再びまったりタイムだ。
何気ない雑談を交わした、どういう所に遊びに行きたいとか、どのくらいのペースで会うかとか、そんな話だ。
(´・ω・`)つCCCC
254 :
1:2005/08/16(火) 20:10:40 ID:L+C+6Mrg0
優『それでね、私のウチに来る時は・・・お兄ちゃんといつも通り接してほしいんだ。』
俺『ふむふむ』
優『その代わりに、私が月2回、Rさんの所にいくから』
俺『結構頻繁に来るんだな・・・お前金もってんのかよ、交通費だけでも往復2千円弱かかるぞ』
優『ダイジョーブ! こー見えても結構貯金あるんだから』
俺『ふーん、まぁ無理だけはすんなよ・・・・・ん? なんかこの壁・・・小窓になってるぞ?』
優『あ、ほんとだ。・・・・なんだろね、これ』
話に夢中になってて気付かなかった。
枕元の壁に取っ手が付いていて、なんか引けば開くようになっている
優『なんだろこれ・・・・』
かちゃり
俺『何が入ってた?』
優『うん・・・・・・こ、これ・・・』
♪(´・ω・`)つC
256 :
えっちな21禁さん:2005/08/16(火) 20:12:46 ID:jVulEtTyO
(*´Д`)ハァハァ
257 :
1:2005/08/16(火) 20:13:12 ID:L+C+6Mrg0
・・・・コンドーム入れだった(´・ω・)
優はバツが悪そうにモノを枕元に置いて、そのまま俺に擦り寄ってきた。
優『・・・・・ははっ、なんか笑えるね』
俺『あぁ・・・そうだな』
今が頃合だと察した。
優の手を優しく握り締めて、こう一言
俺『なぁ、優・・・・・・したい』
耳元でそう囁いて、そのまま耳たぶをぺろりと舐めた。
その後はお互いゆっくりと顔を近づけて・・・・・
キスをするはずなんだが、何故か二人とも唇を重ねあう寸前で動きを止めていた。
吐息が俺の唇にあたる・・・
優が小さく口を開けて来たので俺も真似してみた。口の中に見える優の舌がいやらしく感じる。
258 :
1:2005/08/16(火) 20:14:35 ID:L+C+6Mrg0
まじですいませんもう時間がないです。
掃除もおわってないし・・・・
いてきます。
いってらっさい(´∀`*)ノシ
(`・ω・´)乙
いてら〜( ´∀`)/~~
続きを楽しみにしておりますよ(´ー`)
262 :
えっちな21禁さん:2005/08/16(火) 20:20:23 ID:R+q2ZeNMO
まぁ優来るなら……掃除せなねぇ♪行ってよし!
263 :
HIV:2005/08/16(火) 20:20:24 ID:yAwjjNweO
264 :
えっちな21禁さん:2005/08/16(火) 22:37:51 ID:v5UKafJAO
きさまらあ〜!!
けい〜れいいい〜!
+ +
∧_∧ +
(0゜・∀・) ワクワクテカテカ
(0゜∪ ∪ +
と__)__) +
(0゚・∀・)ワクワクテカテカ
えっ、片道千円以内なの?
でも車だと4時間もかかるんだ。ふ〜ん。ちょっとビックリした。
ああ、幸せそうだなぁ。これがつきあい始めの恋人か。こんな気持ちはもう遠くに忘れる
ところでした。1さんの全てに有り難う。
イイねイイねマジ支援
(*゚∀゚)っC
今頃優ちゃんとギシアンなんだろうな
羨ましすぃ
何かね〜 サブい
この夏50人切りを目標にしてる俺としては何か微妙
1さんと真剣にこのスレよんでる人に反感かいそうだなw ゴメン
ただ問題なのは優ちゃんが可愛いかどうかってことだな
可愛い娘とはヤれるけどブスとは話したくもない
できれば優ちゃんの顔写真でものせていただきたい
まぁ無理だろうけど このレスみて気悪くした人ゴメンよ
一人の馬鹿の独り言と思って聞き流してください
ねねね、今になっても1が居ないって事は、お泊り?
お‥とまりだ((;゚Д゚)ガクガクブルブル
もう朝になるのに‥ヌルポ
>>273 いまさらながら…
ガッ
ギシアンで
>>1は寝たのか
(´・ω・`)ショボーン
275 :
えっちな21禁さん:2005/08/17(水) 06:03:43 ID:qFrX8VlHO
帰って来ぃょぉ……
はやくぅ…
まだ1は帰ってこないの〜?
278 :
1:2005/08/17(水) 13:30:14 ID:MFQID4Fw0
今駅まで送ってきました。
これから書きます、頑張ります。
(0゜・∀・) ワクテカ
マッテタヨ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
またバイト行く前にヌクか… よいしょっと。
ヌギヌギ
(;´∀`)'`ァ'`ァ 準備ok
Σ⊂彡_,,..i'"':
|\`、: i'、
\\`_',..-i
\|_,..-┘
俺もティッシュ3枚きれいに重ねて二つ折りにしたお
今、ファミレス。ここで抜く気ですが何か?
286 :
1:2005/08/17(水) 14:52:59 ID:MFQID4Fw0
今から書き込みますけど期待しないでくださいね。
エロの描写難しすぎ、全然再現になってないですねこれじゃ。
287 :
1:2005/08/17(水) 14:54:21 ID:MFQID4Fw0
優『なんで・・・きすしないの?』
俺『そりゃぁこっちの台詞だ・・・』
優『なんかさ・・・この距離ドキドキするね』
俺『優の唇が近すぎでなんか・・・エロイな』
数センチ顔を動かした所で、唇がわずかに触れた。
それが合図であるかのように、そこからは激しいキスをする。
下唇に吸い付き、丹念に舐めあげて・・・
優『んー、んっぅぅぅ』
そのまま舌を少し移動させて、優の舌と絡ませあう。
288 :
1:2005/08/17(水) 14:55:45 ID:MFQID4Fw0
ゆっくりだが、深く広く、濃厚に舌を動かすと、二人の唾液が混ざり合い
ぴちゃぴちゃと、何とも言えないくらいエロイ音を鳴らす。
優『はぁぁ・・・・なんか・・・・スゴ・・・ィ』
俺『おぉ・・・・俺達エロすぎだなぁ・・・』
優『もっと色んな事シテみて・・・』
恥ずかしいんだろう、優の顔が赤い。
それでも俺の目をしっかりと見て、その恥ずかしい台詞を言った優に乾杯。
そこから俺は優のポジジョンを取って、全身に舌を這わせていった。
首スジから・・・腕、指、お腹・・・下半身に移動して、脹脛、膝、太ももと、味わうかのように舐める。
・・・太ももの付け根に差し掛かった所で、優が≪あぁっ≫と声をあげた。
おそらく優のマンコと俺の顔の距離が近すぎるから、恥ずかしいのだろう。
しかし、そこはあえて無視する。
パンティラインに沿って舌をなぞっていくと、蒸れた女の香りがした・・・
289 :
1:2005/08/17(水) 14:56:20 ID:MFQID4Fw0
クンニしたくなる衝動に駆られたがここは我慢、それより先におっぱいを舐めて触りたいからだ。
もう一度優を抱きしめ、キスをして、ブラジャーを外した。
優『・・・・どう?』
俺『・・・ん?』
優『私のおっぱい・・・へんじゃない?』
俺『変じゃねーよ、可愛いと思う』
優『ん・・・じゃぁ500円だね』
優が笑いながら意味不明な事を言ってきた。何だよ500円て
俺は疑問の表情をする。
優『あのね、去年Aさんが泊まりに来た時、私お兄ちゃんと間違えて洗面所行ったじゃん?』
俺『あー、あー、あー』
290 :
1:2005/08/17(水) 14:57:08 ID:MFQID4Fw0
思い出した・・・・【500円】ってのは俺が好きで良く使うネタだ。
確か風呂から上がって洗面所で体拭いてたら優がイキナリ入ってきて・・・
優『あっ!ごめん!』
俺『・・・・・・・』
優『・・・・ってその手は何さ?』
俺『500円』
優『はぃ?』
俺『この俺の肉体美見た代金だ、はい!500円払え!』
優『・・・・ばっか』
俺『だから500え(ry』
こんなカンジだったような。
俺『そんな事覚えてたのかよ(笑』
優『好きな人の裸見ちゃったんだから・・・・忘れるわけないじゃん』
つC
292 :
1:2005/08/17(水) 14:57:42 ID:MFQID4Fw0
その一言に愛らしさを感じた。
優を押し倒して馬乗りになり、片手でムネを揉む。当然キスもしている。
触れている手の感触を味わうかのようにゆっくりと揉んで・・・
空いているもう一方の手で、乳首をコリコリと摘まむと優の息が荒くなっていくのが分かった。
唇を離して、優のおっぱいの方に移動させる。
乳房全体を舐めて、吸い付いて・・・とにかく、俺のやりたいように行為を続けた。
舌をゆっくりと乳首に近づけて1回≪ペロっ≫と舐めてみると・・・
優『ゃぁっん!』
と感度の高い声を上げた・・・これが堪らない。可愛すぎる。
嬉しくなって・・・もっと優を感じさせる事が出来れば、と思った。
俺は正直えっちは上手くないからな。元彼女にずばり≪駄目≫と言われたことがあるし。・゚・(ノД`)・゚・。
乳首を口の中に含ませて、ちゅうちゅう吸ってみたら優が足を俺の体に絡ませてきた・・・気持ちイイのだろうか。
舌を動かして最初はゆっくりと全体を・・・・その後は乳首だけを集中して攻撃してみた。
293 :
1:2005/08/17(水) 15:03:31 ID:MFQID4Fw0
優『うぁ・・・・・あぁぁぁっ―――』
自分顔に手をあてて悶える優、俺は空いている肩の手を自然に彼女のパンティの中へと滑り込ませる。
指の平で優の秘所を優しくなぞると、≪ぬるっ≫っとした感触が走った。・・・まだダイレクトに触ってないんだが・・・
優『ちょ・・・・っ・・・だめぇ』
足をくねらせて痛がるので、うまい具合に押さえつける。
広がったままの状態なので、丸見えな感じだ。・・・まぁ俺の位置からじゃ見えないんだが、
そんな優の姿を見ただけで・・・・俺は興奮した、なんかこの支配感がたまらない、今までに無かった感覚だ。
優は≪恥ずかしいからやめて≫と言った感じで俺を見るが、当然無視。
指が入るか入らないか、微妙な位置で指を動かし続けて愛撫をする。
優『んっ・・・んふぅっ・・・あぅぅぅっ』
それだけでも優のアソコからはぬちゃぬちゃと音が聞こえた・・・
しぇん
295 :
1:2005/08/17(水) 15:04:57 ID:MFQID4Fw0
頃合を察した俺は優からいったん離れてトランクスを脱いだ。
それと同時に優が≪・・・ぅわ≫、と呟く。
俺『なんだ、みたことねえのか?』
優『あ・・・・ぁるよ、お兄ちゃんのビデオで、その、1回だけなら』
俺『うはー』
・・・俺はAの趣向を知り尽くしているから分かる。
アイツは和姦ものとか全然見ないからな・・・どーせハードな裏モノばっかだろ・・・
俺『ちょっと触ってみるか?』
優『・・・・う、うん』
最初に自分のチンコをゆっくりとしごいてみせた
俺『・・・な、こんな感じで』
優『こ・・・こんな感じ?』
296 :
1:2005/08/17(水) 15:10:31 ID:MFQID4Fw0
ゆっくりと優の指が俺のチンコに触れた。
俺自身、触ってもらう事自体が久しぶりなので、結構気持ちいい。
いつもオナニーしてる自分のじゃない、可愛い優の手が、俺のチンコをしごいている・・・・
・・・なんかコイツがチンコをいじる姿はエロイ
俺『そうそう・・・』
≪もうちょっと早くしてみて≫とお願いしてみると、優はそれに答えて手の動きを早める。
ぎこちない手つきだけど優の愛撫は、今の俺に十分な快感を与えた。
俺のちんこは次第に硬さを増していって、完全に準備OKな状態になった。
優『なんか・・・凄い・・・硬いね、コレ』
俺『優、もういいぜ』
297 :
1:2005/08/17(水) 15:12:47 ID:MFQID4Fw0
そう言って優を優しく寝かせると、
俺は例の場所からゴムを取り出し、素早く装着させる。
そして、何度か、優のまんこにチンコを擦り付けてから、入り口にそれを添えた。
俺『痛くて我慢できなかったら、ちゃんとやめてって言えよ・・・』
優『・・・やだ』
腰を少し突き出してみると・・・なんかキツイ感じこそはあるが、少しつづ、亀頭が中に入っていくのがわかる。
ずずずぅ・・・と亀頭が埋まったとこで、俺はいったん動きを止めた。
優が、痛そうな顔をする。
気持ち良い所の話じゃないって状態だ・・・俺は優に覆いかぶさり、唇を塞いだ。
俺の首に両手を回し、痛みを誤魔化すかのように必死にキスをしてくる優・・・
298 :
1:2005/08/17(水) 15:14:47 ID:MFQID4Fw0
≪すまん≫と心で思いながらも、俺はその思いに矛盾した動きをする。
優の腰を両手で押さえつけて、さっきと大体同じ速さでチンコを優の中に進入させた。
ハッキリ言って、その中はキツすぎる。流石処女だ、メチャメチャ締め付けられるな。
優『うぁぁあっっ、あぁっ!あぁっっ!』
全部・・・入ったな。
下を向いて結合部を覗いてみると、俺のチンコはその根元までしっかりと優の中に埋まっていた。
優『はぁっ・・っ!はぁっ・・・はぁあああ・・・っっ』
俺『おい・・・大丈夫か』
優『うん・・・っ・・なんとか・・・っっうぅっっ』
俺『じゃぁ・・・ゆっくり動かすからな』
俺『うんっ・・・・うんっっ』
299 :
1:2005/08/17(水) 15:15:39 ID:MFQID4Fw0
イキナリ激しく出し入れを繰り返したら、優にかかる負担が大きいと思ったので、
とりあえず最初は、半分くらいチンコを抜いて、再び中に進入させる・・・という動作を繰り返した。
優『あぅぅ・・・あうぅっ・・うぅっっ―――』
その動きに合わせて優が声をあげる。
・・・優が痛そうなのはわかるんだが、苦しそうなのも分かるんだが・・・
チンコを入れるたびに≪きゅきゅっ≫と締め付けられて、加えて中はぬるぬると暖かくキモチイイものだから
当然俺の動きは少しづつ加速していく・・・
俺『あぁっっ!! 優!・・ゆうっっ・・っ!』
優『あ゛ぅっ! あ゛っ!あ゛っ!ああぁっっ!!』
つ@@@@
301 :
1:2005/08/17(水) 15:17:23 ID:MFQID4Fw0
・・うぅっ(´;ω;)もう少しだから我慢してくれ・・・
動きを続けたまま、俺は優の両足を持ち上げてから自分の手を、彼女のわきの下へ置いた。
コレは、俺が一番≪イキやすい≫体勢だ。
そして再び≪ずっ・・・ずっ・・ずっ≫と出し入れを始めた。
入れ始めたばかりの時は、キツすぎて俺のチンコも少し痛かったんだが、今はそうでもなく。
優のアソコは俺にとっての理想の性器へと変貌を遂げようとしていた。
俺『あぁーやべぇ、キモチイイっっ』
優『あっぁぁぁ・・っぅくぅぅっっ!!』
本当にやばい、何度も言うようだが気持ちよすぎる。
優には悪いが、今の俺はそこまで遠慮しないで動いているので、確実な快感を得ることができているのだ。
これでゴムつけてるってんだから恐ろしい話だ。
優の方に目をやると、痛々しいながらも・・・俺を見て微笑んでくれている。絶対に無理してる。
早くイッた方がいいな・・・と思って、俺は激しく腰を振った。
302 :
えっちな21禁さん:2005/08/17(水) 15:17:26 ID:Emfi98kSO
私怨
303 :
1:2005/08/17(水) 15:19:16 ID:MFQID4Fw0
優『はッ・・・ぁはッっ!はぁんッ!!あうぅっっ!!』
優が一瞬あげた高い声にの股間と全身が反応した。
俺『そろそろ・・・いきそうかもッ』
優『ああぁっっんっっんむっっあむぅぅ』
どんな体勢だっかたも忘れてしまった。
この時は只々優の唇をむさぼり、快楽に任せて腰を激しく振った。
俺『あぁっでるっっ!』
そして優の中へ2、3度に渡り、精液をだした。・・・まぁゴムの中なんだけど。
とりあえず≪ずるぅ≫と優の中からチンコを抜き出し、彼女を痛みから解放させた。
そしてそのまま息を荒げ天井を向いている優の隣で、俺も力尽き横になった。
304 :
1:2005/08/17(水) 15:25:25 ID:MFQID4Fw0
とりあえずここまで書き上げました。
一応優の家から帰る所で、終わりにしようと思ってるのですが・・・
このままずるずる行くのもあれですし、ここで終わったほうがいいですかね。
305 :
えっちな21禁さん:2005/08/17(水) 15:28:34 ID:xU2EVpyB0
なんかわかんないけど、その後も気になる
306 :
えっちな21禁さん:2005/08/17(水) 15:28:48 ID:qFrX8VlHO
終わらせんでください!ってか昨日のお泊りのことも書いてください!と、友達5人と言ってます笑
ずるずる大好きですw
そそ。掃除して優たんが来た時の事も!むぅ〜〜っ
現在の時間に追い付くまでズルズルで!
今までのペースでいいから、セクロスが終わった後から1がアパートに帰るまで書いて欲しい。
無理にとは言わないが、一つだけ言える事は
ここで完結だったら全米が泣く事になる
もっと優ターンの話が聞きたいお(´ω`)
311 :
1:2005/08/17(水) 15:45:33 ID:MFQID4Fw0
短時間に多くの書き込みが・・・
俺的には絶対この文章は不評だと思ってたのですが、こうまで良く言って頂けるとは思いませんでした;;
それではここからは、優がウチに泊まりに来た所までを目標に書いていきます。
期待せずにお待ち下さい
みんなありがとう。
現在に至るまでおながいしまつ。で、それからは報告って形で。
文章、かなりうまいです。四円。
おれ
おまえ
気に入った
だからがんばれ!
っD
釣りはとっとけ(・ω・;)
ィィ!(゜∀゜)つC
316 :
えっちな21禁さん:2005/08/17(水) 15:59:53 ID:xDAzntV60
317 :
えっちな21禁さん:2005/08/17(水) 16:46:02 ID:EVB/xsUOO
久しぶりに良スレだの
メモ帳に保管しておくか・・・
イイネ(・∀・)!!
319 :
えっちな21禁さん:2005/08/17(水) 17:10:34 ID:43INMYYq0
すばらしい!
320 :
えっちな21禁さん:2005/08/17(水) 17:20:29 ID:WHK0AOSpO
次はいつ来るのかな・・・。
321 :
えっちな21禁さん:2005/08/17(水) 17:23:27 ID:e5hjCRNWO
早く次こないかなぁ…
つC
私怨
ここで初エッチの様子を晒されてる優タソに萌〜
やさしくしてね。
とりあえずエロエロも気になるが
親友に真実を告げる場面が見たい!
じゃないと全米より先に俺が泣く。゚(゚´Д`゚)゚。
328 :
1:2005/08/17(水) 21:21:54 ID:MFQID4Fw0
優とセックスしてから、しばしの間二人でまったりしてたんだが・・・
俺『おーい、優! まだかーっ!!』
優『もーちょっとー!』
俺『おせーおせー! 俺なら3分で終わらす!』
優『私をRさんと一緒にしないでよっ・・・もぉ!』
いつの間にか時計は6時10分前を指していたわけで・・・
俺達はいそいそと帰りの支度をしていた、優はダッシュでシャワーを浴びている。
まぁ焦ってもしょうがないので、俺はテレビでも見て待つ事にした。
5分くらいした所でガチャ、とバスルームの方から音がした、俺の予想より5分早かったな。
329 :
1:2005/08/17(水) 21:23:41 ID:MFQID4Fw0
俺『おっ・・・なかなか早かったな』
優『見ちゃだめっ! まだ終わってないんだからっ・・・』
俺『それだったら紛らわしい事すんなよぉ』
ぶつぶつ言う俺を無視して優は話を続けた。
優『あのさー、良く考えたら、適当な理由付けて遅れるって電話しとけばいいんじゃないのー?』
俺『あぁ? そんな事したらおばさんに悪いじゃねーか』
優『ダイジョーブだって、私が電話しておくから』
・・・確かにどっちにしろ間に合わないしな、ここは優に任せよう。
優『うん・・・うん、そう。 結構長い渋滞だってRさんも言ってるから・・・長くて後1時間はかかるかも』
俺『うゎ・・・演技派が現れた』
末恐ろしいヤツだ、優と喧嘩とかはしない方がいいな・・・俺の第6感がそう告げた。
330 :
1:2005/08/17(水) 21:25:19 ID:MFQID4Fw0
優『しょーがないじゃん・・・≪エッチしてたから遅れるね≫なんて言えないんだからっ』
俺『まぁ、そうなんだけどさ、・・・・おし準備出来たな、行こうぜ』
優『むー、電話したんだからもう少しゆっくりしてもいいじゃんー』
俺『だーめ、早く帰る事に越した事はないんだからな』
・・・と、渋ってる優を引きずりながらホテルを後にした。
家に着いた俺達をおばさんは笑顔で迎えてくれた。時間は7時を回る手前だったので、
俺達は少し休憩した後、すぐに晩飯を食いに出かけた。
≪お客様はどーんと座ってていいのよ≫と、運転にはおばさんが名乗りをあげた。
キタコレ
332 :
1:2005/08/17(水) 21:26:56 ID:MFQID4Fw0
そして車で進む事10数分、俺達は駅前にあるビアガーデンに到達した。
おばさん『ここの料理っておいしいんだけど、夏だけなのよぉ、勿体無いわよねー
あ、店員さん、生ビール二つとオレンジジュースね。』
俺 『そうなんすかー・・・って二人ともビールはマズイっすよ!!帰れないじゃないすか!』
おばさん『大丈夫よ、代行頼むんだから。だから今日は沢山飲んでねー』
優 『ってゆーかなんで私はオレンジジュースで決定してるのさ』
・・・・こうしてビールとジュースが運ばれて、料理が運ばれて、食事が始まった。
飯の方が重要って事もあったが、俺はこれから始めるミッションの為、酒は控えた。
俺 『そーなんすよ、そこでAのヤツがカーナビの操作まちがえて・・・・』
おばさん『Aだったらやりそうな事よねぇ・・・あの子はビデオすら録画できないんだから』
優 『あっ、ごめん・・・私ちょっとトイレ』
っ@@@@
334 :
1:2005/08/17(水) 21:28:07 ID:MFQID4Fw0
30分くらい話を続けてから優が席を立った。
意外と早く事を起こせそうだな・・・
俺 『あの、おばさん・・・ちょっとお話があるんですけど』
おばさん『なに?話なら今してるじゃない?』
うっ・・・この時に言うと決めていたが、いざとなると緊張するもんだ。
すんませんおばさん・・・俺は今からとんでも無い事を言います・・・・
膝に乗せている拳に力がこもる。
俺 『俺っ!!優と付き合ってます!!』
おばさん『・・・え?』
335 :
1:2005/08/17(水) 21:32:17 ID:MFQID4Fw0
・・・・時が一瞬止まった気がした。
おばさんは口を開けたままこちらを見ている。うううぅっ、頑張るんだ俺っ!
俺 『だからおばさん、優と付き合う事を許してください、お願いしますっ』
おばさん『あぁ・・・・あらら、随分と急な展開ねぇ、もう少し詳しく話してくれないかな?』
流石に今までラブホにいた事は言わないが、俺は大体のいきさつを話した。
優に告白された事、昨日と今日一緒にいた事で一気に優を好きになったって事・・・
俺 『って事で・・・とにかく俺も優の事が好きですし、何より彼女の気持ちに答えてやりたいんです』
おばさん『へぇ〜、まさか優が告白するなんてねー、思っても見なかったわ』
俺 『は、はい』
おばさん『あぁ、そんなに緊張しないで。私は結構前から、優がR君の事好きって知ってたんだから』
俺 『は、はい・・・って、ええっ!?そうなんですかっ?』
おばさん『そうそう、でも当のR君は全然気付いてなくて・・・私が言っちゃおうとした事もあったのよ?』
336 :
1:2005/08/17(水) 21:36:31 ID:MFQID4Fw0
おばさんは嬉しそうに話を続ける。
おばさん『これで私もしばらく安心できるわ、変な男の所に行ったらどうしようとか思ってたからね。』
俺 『はい・・・俺、至らない所ばかりですけど、宜しくお願いします』
おばさん『何いってるのよ、貴方のいい所は子供達から耳が取れるほど聞いてるんだから、自身を持ちなさい』
俺 『ありがとうございます、おばさん・・・・』
おばさん『できれば≪義理母さん≫って言える状況まで行って欲しいんだけどね〜』
俺 『善処します(苦笑』
そんな感じで俺のミッションは終了した。
337 :
1:2005/08/17(水) 21:37:13 ID:MFQID4Fw0
ちなみに、優に溺愛しまくりのオジサンも、≪Rとなら付き合う事を許す≫と、
おばさんにぼやいていた事があったらしい・・・くぅっ、小学生の頃から家族ぐるみで付き合ってて良かった
・・・とにかくコレでひと段落ついた、後はAだけだな。
優 『ただいま・・・ってなに二人で嬉しそうに話してるの?』
俺 『あぁ、優それは・・・』
おばさん『あららららー、R君全然飲まないからビール温くなってるじゃない、店員さーん』
≪なんで?≫って顔をしておばさんを見るとおばさんは一言
おばさん『おもしろそうだから』
優 『何?なにが面白いの?』
俺 『は、ははは・・・・』
Aと優の性格・・・・その原点はここにある、俺はしみじみと感じた(笑
支援
私怨
漢だね、1は。
341 :
えっちな21禁さん:2005/08/17(水) 22:06:02 ID:EVB/xsUOO
一人なのに1のカキコミがある度に、リアルでキタコレいってた俺ガイル
¥4
超イイね!
344 :
えっちな21禁さん:2005/08/17(水) 22:41:05 ID:GtDH9VSC0
友達に勧められて読んだけど萌えましたW
続きヨロW
視縁
シェーン!
つ@@@@
348 :
えっちな21禁さん:2005/08/17(水) 23:22:36 ID:uTiFCrAIO
遅めのC
おいsageろよ
雌宴
うぉ〜!
1よ、うまくいって良かったなぁ!おめことう!
続きキボンヌ
352 :
えっちな21禁さん:2005/08/17(水) 23:52:53 ID:GtDH9VSC0
漏れも待ち遠しいお!!!
354 :
えっちな21禁さん:2005/08/18(木) 00:37:22 ID:akKzCL6zO
>>353 オメコとオメデトウをかけてみました…orz
355 :
偽1:2005/08/18(木) 01:03:25 ID:QkbGadmkO
356 :
えっちな21禁さん:2005/08/18(木) 01:21:07 ID:8ID4vI9p0
ぬぉ!帰ってきたら話進んでるじゃん!私怨!紫煙!
357 :
えっちな21禁さん:2005/08/18(木) 01:28:51 ID:VglGPzL90
1=ネモウスか?!
>>355 すみません、PCでも見られるようにしていただけませんか。
361 :
偽1:2005/08/18(木) 02:26:39 ID:QkbGadmkO
PC許可しますた
362 :
えっちな21禁さん:2005/08/18(木) 02:57:34 ID:NtALgXbf0
続きキボンヌ
今日も待ってます♪
やばい、最近このスレしかみてない・・・・
365 :
359:2005/08/18(木) 12:23:51 ID:ynTtNwVw0
>>361 ありがとうございます。なかなかいい乳。
366 :
えっちな21禁さん:2005/08/18(木) 12:53:32 ID:8ID4vI9p0
368 :
えっちな21禁さん:2005/08/18(木) 13:03:08 ID:JS96fnEMO
写真悪用だろ!見たことあるぞ!
369 :
えっちな21禁さん:2005/08/18(木) 13:05:29 ID:AawdZIkzO
これどっかのサイトの写真じゃん!
大丈夫なのか?!
シ¥
371 :
えっちな21禁さん:2005/08/18(木) 13:41:07 ID:GoTENIFa0
あげますよ
俺も知り合いの妹といい事したい… 私怨
>>371 なんであげた?
私怨したいんなら
なぜsageん…
かってにしろ。アフォ
373 :
えっちな21禁さん:2005/08/18(木) 14:00:41 ID:UrU5CLCj0
age
ageるなヴォケ
私怨
優タソと今カノの純情さを比べたら…(ノД`)
378 :
1:2005/08/18(木) 18:32:57 ID:2yq2oLTv0
おばさん『若い時間って短いんだからね、R君も早く次の彼女見つけなさいな』
優 『あっ・・・わ、わ、私がその時は付き合ったり・・・・しちゃたりとか』
と、ここで優がカマをかけてみると
おばさん『はぁ!?何言ってるのよ。アンタにR君なんて勿体無いにきまってるでしょ
それに、優に恋愛なんて10年早いわよ』
優 『うううっ・・・Rさーん(泣』
俺 『10年て・・・そしたら優27っすよ・・・』
もっと気の利いたこと言って優を安心させたいんだが・・・
何しろ俺の行動はおばさんの目で殺されている。・・・・すまん優よ、もう少し遊ばれてくれ・・・
おばさん『結婚する時は、Aだけじゃなくて私の事も呼ぶのよ?わかった?』
優 『〜〜〜〜〜っっ!!』
379 :
1:2005/08/18(木) 18:36:10 ID:2yq2oLTv0
すいません書き込みミスです、378の一番上に↓が入ります。
それからしばらく3人で談笑し続けたんだが・・・その間のおばさんは鬼だった。
様々な言葉で優を誘い出し、問答無用に撃沈していく。
なんかちょっと自慢入ってる?いい格好し過ぎじゃない?的支援
381 :
1:2005/08/18(木) 18:38:21 ID:2yq2oLTv0
そんなやり取りが数回続いたところで、食事はお開きとなった。
おばさんは優をからかう事ができて上機嫌・・・
優はその正反対で、全身から≪どんよりオーラ≫が出まくっていた。
おばさん『ただいま〜』
俺 『おじゃまします』
優 『・・・・・ぁうー』
それぞれが違った様子で家に入る。
俺なんか結構飲まされたので、足元がフラフラしている・・・こんなに飲んだのは久しぶりだ。
おばさん『それじゃぁ・・・飲み物でも持っていくから、部屋で待っててね。』
俺 『はい・・・ありがとうございます』
優 『じゃぁわたしも・・・』
おばさん『何言ってるの、アンタも手伝うのよ』
382 :
1:2005/08/18(木) 18:39:36 ID:2yq2oLTv0
おばさんに引きずられて優はリビングに消えて行った。
・・・これ以上は可愛そうだから、戻ってきたら俺から話すかな。
そんな事を考えならがら俺もAの部屋と向かった。
ベッドに横たわって、一息つく。
このままじゃ寝てしまうのは確実なので、CDを鳴らして、枕元にある雑誌を手に取った。
2〜3曲くらい流れた後だったと思う、下から軽快な足音で階段を上る音が聞こえたかと思うと、
そのまま部屋のドアが開き、優が俺の上に飛び乗ってきた。
俺『ぐは!』
優『ちょっ・・・・ちょっとRさん!コレ、これ見てっ』
俺『いてーなぁ・・・って何コレ?カード?』
優『私のお年玉貯金カード・・・・・お母さんから貰ったの、大事に使いなさいって・・・』
俺『あぁ・・・なるほどね、そう来たか』
383 :
1:2005/08/18(木) 18:40:34 ID:2yq2oLTv0
珍しく興奮して話す優・・・
その顔を見てると思わず笑いがこみ上げてきそうになる。
優『ねぇ?なんで分かったのかな?Rさんまだ話してないでしょ?』
俺『いや、話したよ』
優『そ、そんな馬鹿なっ』
俺『Aの真似はやめろ・・・とりあえず落ち着け優、全部説明するから』
おばさんにどんな話をされたか分からないけど、
俺は優があの時に席を立ってから、おばさんと話した経由を全て説明した。
優『私がいる時に言っちゃえばよかったのに・・・・』
俺『そんな恥ずかしい真似できるかっ(笑』
優『でも・・・・私がお母さんだったら絶対同じ事するし・・・しょーうがないかな』
だからさらりと聞き捨てなら無い事を言いうなってば・・・
384 :
1:2005/08/18(木) 18:42:22 ID:2yq2oLTv0
しばらく優と話し込んだ。
俺が一番気になってた事は、優が俺の家に来ても平気かって事、
一見それほど重要な話には聞こえないんだが、俺たちの置かれてる状況だったら、大問題だ。
確かに俺が優に会いに行くのが一番良いんだけど、それじゃAを放置してしまう事になる。
できれば俺が地元に帰るときは、Aと遊ぶ為だけに帰りたい。
要はメリハリを付けたいって事だ。
俺がそっちに行くのはAの為、優が来る時は優の事だけを考えるって感じで・・・
優『お泊りも可って言われた・・・でも頻繁にはダメだって、月2回くらい』
俺『それで十分だ・・・っていうか理想じゃねーか、只でさえ交際を許してくれたんだしな』
優『あの、毎日電話してもいい?』
俺『あぁ、俺もするよ』
優『浮気とかしないでね』
俺『大丈夫だ、俺の周りにはお前以外に魅力的な女がいないから・・・』
385 :
1:2005/08/18(木) 18:43:09 ID:2yq2oLTv0
優『・・・・いたらするの?』
俺『いや、おまえそりゃ言葉のアヤってゆーんだ』
優『するの?』
俺『・・・・しません、絶対しませんから(苦笑』
優『・・・・よしっ♪』
いつもは俺のペースなんだが、だんだん優にハマっていく自分が分かる。
発する一言に魅力を感じ、優しく微笑まれると俺も伝染して、口元が崩れる。
抱きしめられると落ち着くし、憎まれグチを叩き合うと何故か幸せになる。
もうやばい、初期症状でまくりだ。
その日は、あえて別々に寝た。
おばさんには≪Aがいなくよかったわね〜、今夜は優の部屋に布団敷きましょう≫
と、冗談交じりに言われたんだが
しっかりしたところも見せないといけないって思ったから、ここは我慢だ。
386 :
えっちな21禁さん:2005/08/18(木) 18:55:42 ID:QkbGadmkO
神きた……!!!
↑ageるなよ
いや〜今日はこれのために生きてたよ
388 :
えっちな21禁さん:2005/08/18(木) 19:15:38 ID:YpliO51r0
続き
まだー?
今日何回、このスレをチェックしたことか……
↑
おまいは漏れか?
続きまだー?( ・∀・)/⌒☆
良スレ発見age
つづきは〜?
おれにもこんな彼女が欲しい的私怨。
ややこしや〜、ややこしや〜w
彼女の親支援ってのは、かえって筋目正しくなりますわな。親、頭いいわ的支援。。
うむ、仕事が手につかなくなって、こんな時間まで残業してしまった。
マッテルヨー
もしかして……1サン優と電話中?ワラ
403 :
1:2005/08/18(木) 21:36:20 ID:2yq2oLTv0
優『おはよーRさんっ ・・・ってあれ? 何処か行くの?』
俺『あぁ・・・・実家に忍び込んで夏服取ってくる・・・あとはお土産かな?』
優『お土産? 誰のさ?』
俺『お前の兄貴のだよ、今日退院するんだから・・・トイザラスでなんか面白そうなの買ってくる。』
Aが退院した時や誕生日の時、俺は必ずお土産を用意する。
今回は急な話だったから用意してないから・・・アイツが帰ってくる昼頃までに用意しておきたい。
まだパジャマのままでいる優を置いて、俺は一人家をでた。
404 :
えっちな21禁さん:2005/08/18(木) 21:36:55 ID:hKgN9SBuO
なんかここ見てると…電○男の大人版てな感じする。CCCC
405 :
1:2005/08/18(木) 21:39:21 ID:2yq2oLTv0
妹『あれ、お兄ちゃん! 帰ってきたの!?』
俺『うぉ!!』
びっくりした〜〜〜〜って古都美(妹)か・・・(汗
駐車場に車がないから堂々と入ったのがまずかったな・・・まぁ古都美だから平気だが・・・
妹『お母さんならいないよー』
俺『いねーから帰ってきたんだ。いると帰してくれないからな・・・』
妹『そーなんだ、でもたまには帰ってきてウチでゆっくりしなよ』
俺『あぁ、気が向いたらなー』
妹『あ゛あ゛あ゛ああぁぁーーーーーー』
昔みたいに持ち上げて振り回す事はできないので、頭をぐりぐりしてから俺は古都美に別れを告げた
家族なのに早すぎる、その時間5分(笑)
その後、トイザラスで適当にネタっぽいのをチョイスして、
カレー屋で一人飯を食ってからA宅に戻った。
時間も丁度良い、Aは昼前には帰るって言ってたから、今戻れば家族で昼飯も食い終わってるだろう。
406 :
1:2005/08/18(木) 21:41:24 ID:2yq2oLTv0
A『いよーーーーぅ!!』
俺『おぅ・・・ご苦労さん、お前はそんな・・・退院したばっかりで元気なのな』
A『俺はもう調子抜群だっつーの、今回は一応その旨を確認したよーなもんだ』
俺『そうだな・・・俺はAが運動できないってのを本当におかしく思う』
そうだ、Aは激しい運動が出来ないっていう条件を除けば、いたって健康な若者同然なんだ。
多少なら走る事もできるし、買い物くらいだったら普通にいける。
俺『でも煙草はやめてないんだな?』
A『やめねーよ、俺はやりたい事をやるんだ。』
持病もちとして・・・煙草とコーヒー大好きなのはどうかと思うけどな、Aが言うなら俺は止めない。
キタコレ
408 :
1:2005/08/18(木) 21:43:24 ID:2yq2oLTv0
それから・・・大体5時間くらいかな?
俺たちはずーっと話続けた。
良く飽きないもんだなって思うけど、実際話が尽きないんだからしょーがない。
A『・・・それでさ、お前に伝えたい超ビッグニュースがあるんだよっ』
俺『何よ? 好きな女が出来たってのはハッキリ言って聞き飽きたぞ(笑)』
A『あー!残念ハズレだ!!・・・・まぁ、遠くて近い話なんだが・・・』
俺『・・・じゃーなんだよ?』
A『まぁまぁまぁ、落ち着け。今日という日は長いんだ、酒でも飲もうじゃないか』
≪お前が落ち着け≫と突っ込みを入れつつ、俺たちは一息入れた。
Aはベッドの壁を≪どんどん≫と叩き優を召還する。
409 :
1:2005/08/18(木) 21:44:45 ID:2yq2oLTv0
A『優!!おーいゆうー!!しゅうごー!!』
優『ちょっと、電話してるんだから呼ばないでよ・・・』
A『お前下から酒とつまみもってきて、2分でな、超特急でな、音速を越えてな、光と化してきて』
優『電話してるんだから自分でいってよーもぉー・・・ねぇ・・・Rさん?』
うぅ・・何故俺に同意を求めるんだ優は・・・
いつもは微妙にAと一緒にからかってるのを知ってるくせに・・・
俺『電話が終わってからでいいから・・・持ってきてやってくれ』
俺はAから見えない位置で≪ゴメン≫とジェスチャーした。
410 :
1:2005/08/18(木) 21:46:27 ID:2yq2oLTv0
優『はい持って来たよ・・・ど う ぞ、召し上がれお兄様』
A『うむ、苦しゅうない。もう行っていいぞ』
この2人のやり取り・・・普段は笑えるやり取りなんだけどなー、
なんでだろう、ムネが痛すぎる。頼むからこれ以上俺を苦しめないでくれ(;´Д`)
しかし優は出て行かない。
コレはいつものパターンだ。大体10分くらい流し続けて(Aなりに会話に参加させてやってる)
その後は本気で追い出すんだよな(汗
A『それで・・・・その看護婦さんが楽しい人でなぁ、
入院中その人を狙って何度ナースコールした事か・・・』
俺『やっぱり好きな女ができたんじゃねーか』
A『ばっか!最後まで聞けって!・・・・って優、もう行っていいぞ?』
優『ぇーー、やだ』
A『いいか良く聞けよ?俺達は男同士の超重要な話をしてるんだ・・・そんな中、ハッキリいってお前は邪魔だ』
支援しえんシエンsienn
つCCCC
413 :
1:2005/08/18(木) 21:50:04 ID:2yq2oLTv0
渋りつつ、優は部屋の入り口まで歩いていく・・・
俺は何も言わないが、その分は二人きりの時に埋め合わせればいいだろう。
優が出て行ってドアが閉まる寸前で、Aが口を開いた。
A『R・・・お前、看護婦は好か?』
・・・と、Aが口にして数秒後、優の部屋のドアが閉まる音がした。
あぁ、多分聞かれたな。・・・優のヤツ、誤解してなきゃいいんだが・・・
A『ダメモトで聞いたんだけどさ、オッケーもらっちゃってな? もう看護婦と飲み会決定ですよ?』
俺『つまり・・・俺をその面子に加えるってわけだ』
A『当たりまえだろ、Rが来なかったら・・・俺を抑える存在がいなくなる』
414 :
1:2005/08/18(木) 21:51:03 ID:2yq2oLTv0
Aの話に答えつつ、俺は片手で携帯をいじる。
えーっと・・・≪合コン誘われたけど断るから、あと今から話すから優はそこにいて≫っと・・・
A『メチャメチャ良い話じゃね? これ行くしかねーだろ!』
俺『あぁ、その話なんだが・・・』
その途端、メールが入った。
素早く開いて見ると、差出人は当然優からだった・・・・画面には一言、≪がんばって!≫
俺『わりぃんだけど俺・・・今彼女いるんだよ』
415 :
1:2005/08/18(木) 21:53:32 ID:2yq2oLTv0
俺『わりぃんだけど俺・・・今彼女いるんだよ』
A『・・・・え?マジ?』
俺『あぁ、大マジ』
A『お、お、おおおおぉぉぉおお!! おめでとう!!ってゆーかいつの間に!!』
俺『うん、急に付き合う事になったからな』
A『で、相手は誰よ?・・・お前の状況からして大学の子だよな?』
俺『いや、・・・・違う、隣の部屋にいる女だ』
A『・・・・は?隣?』
一瞬時が止まった。
Aはしばらく考えて・・・・無言で椅子から立ち上がり、てくてくと優の部屋に向かった。
数秒後、優がAと共に入ってくる。
超支援
417 :
1:2005/08/18(木) 21:55:36 ID:2yq2oLTv0
415の1行目は無視でお願いします(´・ω・)
A『Rの彼女って・・・・・これの事?』
優『コレってゆーな!』
優は強気な態度こそ見せるが、その顔は赤く染まっている。
わかるぞ・・・・俺も同じ気持ちだからな。
俺『そうだ、優と付き合ってんだよ、俺』
A『・・・・・・・・・さ、寝るか』
俺『おいおいおい、現実逃避すんなっ!』
優『ちょ、ちょっとお兄ちゃん!』
A『僕は今悪い夢をみてるんだ・・・』
俺は無理矢理Aを起こし、事情を説明した。
どきどき
419 :
1:2005/08/18(木) 21:57:01 ID:2yq2oLTv0
A『なるほどな・・・・まぁ、優がお前に惚れてたのは知ってたんだけど』
優『・・・・そうなの?』
A『あほか!そんなの余裕で分かるわ!!・・・・むかしからお前はRにべったりだったじゃねーか』
優『ううっ・・・』
A『いつかは優が告ると思ってたけど、・・・俺は絶対振られると思ってたからなぁ』
俺『まぁそう言うなって・・・・それでA、お前はどーなんだよ?賛成してくれるのか?』
優『そう、それが知りたいの』
Aは頭に手をやって、呆れた様に言った。
A『あのなぁ、俺は関係ないだろ。 だからお前等で好きにすりゃいーじゃん』
俺『でも・・・・俺は一応親友として・・・』
A『俺も親友として言わせて貰うと・・・これから一緒に女遊びできなくなるのが悲しいって事くらいだ』
420 :
1:2005/08/18(木) 21:57:47 ID:2yq2oLTv0
そんな感じで、Aとはアッサリ話が付いた。
本人は、優にRは勿体無いって連発してたけど、優がいなくなってから
Aに≪優を大切にしてやってくれ≫と言われて―――
俺達は≪この先親友じゃなく、兄弟になれるかもな≫って握手をしたんだ。
ちなみにこの日、俺が用意したお土産は【江田島平八のフィギュア(団旗付き)】で
A『やっべーコレかっこよすぎだ・・・コレで田沢があれば最強なんだが・・・』
俺『そんなマイナーキャラでねーよ(笑』
本人は超喜んでいた。
うおおおおおおおいい話や
4円
読みながらニヤけるぅ〜〜ワラ
ほのぼのしながら 支援
425 :
1:2005/08/18(木) 22:06:50 ID:2yq2oLTv0
皆さんいつも支援ありがとうございます。
そして、あいかわらずなスローペースで申し訳なく思ってます。
でも自分一人の時間は大体コレ書いてますので・・・どうかお許しを;;
予定ではスレ立てて同じ境遇の人をROMるだけだったんですけどね。
まさかこんな状況になるとは(笑
良スレ
>417>419>420(・∀・)イイ!!
一瞬だけど、妹と関係してしまうかと思ったw
429 :
1:2005/08/18(木) 22:12:27 ID:2yq2oLTv0
あぁ肝心な事を忘れてました。
今日はここまでです(´・ω・)
明後日はバイトのミーティングだけなんで、明日の夜、明後日とできるだけ頑張ります。
乙!
今度は優が泊りに来たときのことをキボンヌ!
全然ゆっくりでイィんで…ガンバってください♪♪ワラ
これが楽しみで一日を生きてますw
病院関係者はA兄ちゃんを特定できるに4円
434 :
えっちな21禁さん:2005/08/18(木) 22:18:15 ID:kH30BT+30
やば、ちょっと涙ぐんだ
パンツ脱ぐために見たスレなのになんていい話なんだw
ここはパンツ履いて正座して見るスレでつ。
エッチ板でこんなにすがすがしい気分になったの初めてだ。
>1よ、ありがとう
ナカニシここまで読んだか オツ
全米が抜いた・・・
抜いたのかΣ(゚д゚lll)ガーン
乙。
これで今晩眠れそう。
漏れは古都タン大支援。
あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛
ゴロゴロゴロゴロゴロ…
人生初支援だコノヤロー(*´∀`)σ)д`)
最後までこの話を読み続けるぞ
つC
このあとAが自殺したらどっかの小説みたいだな
激しく私怨
私怨紫煙
ワクワクテカテカ(ry
>>394が「良スレage」と書いてるのにsageているのに
だれもっこんでないとか不粋なこといってみる
でもココは好きだ
446『でもココは好きだ』
俺は100%『1降臨マダー?』だと思ってた。
何か言って笑わせようと思ってた、しかし予想とはあまりにも違う一言・・・
俺『・・・・・』
446『好き』
俺『・・・・・』
446『だから好きって言ってるんですけど』
俺『ウホッいい男』
バイトから帰ってくるとすばらしい展開になってるじゃないか('∀`)
1さんの今後を楽しみにしてるよ的私怨。
>>1 妹さんを漏れにください。
IMOUTO!!
妹さんを嫁にください。
>>452 漱石の「こころ」とは状況が違うだろう。
まだかなぁ?ワラ
優タソがお泊まりしたときの話が待ち遠しい(C∀C)
458 :
えっちな21禁さん:2005/08/19(金) 17:58:40 ID:m1Ta53WkO
「こころ」に迫る名作だ。
電車男ならぬ………?
460 :
1:2005/08/19(金) 19:07:24 ID:cc7uiye/0
少し早めに帰宅したので、ちょっと余計かもしれませんが、
優とは関係ない話を書いてみました、大体このスレを立てる直前の話です。
お泊りの話を期待していた方すいません、今から書きますので・・・
あと、俺の妹は眼鏡で陸上部な中2ですよ。可愛いもなにもありませんw
まだガキですからね(笑
461 :
1:2005/08/19(金) 19:10:16 ID:cc7uiye/0
俺『あぁぁあああ!!やべぇえ遅れる!!!』
・・・・っていうか、すでに遅れている。
俺は自転車のペダルを全力で回してバイト先へと急いだ。
Aが戻ってきてから俺は、なんだかんだで2日間も帰りを先延ばしにした。
その間優との接触もコレと言って無く・・・俺はAと釣りに行ったり、映画を見に行ったりした。
A 『それじゃぁ・・・次に会うときは、年末か?』
俺 『おぅ、大晦日に行くわ・・・っつーかたまにはお前が来い』
おばさん『待ってるわ、R君』
優は玄関に見送りには来なかったが、
俺が車を出すまで、2階の窓からずっと手を振っていた。
462 :
1:2005/08/19(金) 19:11:40 ID:cc7uiye/0
それから数日後・・・今に至るんだが・・・
長期休み明け、間もないのに遅刻かよ・・・カコになんて言われるか分からんぞ(´・ω・)
そんな心配をしていたが、どうやら大丈夫らしい・・・まぁ仕込みは店長一人でも平気だしな。
一応電話連絡したんだし・・・
俺 『すんません遅れました!』
店長 『ああいいよいいよ、どうせ平日のランチは暇だし・・・Rがいたら俺が出ようと思ってたから』
俺 『はぁ・・はぁ・・・そうすかー』
店長 『今日は10時までだったっけ?』
俺 『はい、そうっす!』
店長 『じゃー 時間合わせるから・・・30分したら入ってきて、多分その時にはお客様きてるから』
あぁ、適当な店長で良かった・・・・
この人俺が朝仕込みに行く途中、パチ屋で並んでたりするからな(汗
・・・その代わり店長以上にうるせーヤツがこの店にはいるんだよな・・・
463 :
1:2005/08/19(金) 19:13:30 ID:cc7uiye/0
カコ『・・・ちょっとアンタ!なんで遅れてるのよ!!』
俺 『うわ! びっくりした・・・』
事務所で休憩していた俺を怒鳴りつけるこの女は≪薫子(通称カコ)≫っていうんだが・・・
コイツとは同じ大学で、同じゼミだったりする。
人が足りない時に店長が≪だれか接客経験あるヤツ引っ張ってきて≫って言ってきて俺がスカウトしたんだけど
いつの間にかアルバイトリーダーに上りつめて、この店を引っ張っていく存在となっていた。
まぁ表面上はカコが≪ホールリーダー≫で俺が≪キッチンリーダー≫なんだが・・・
他の面子は・・・俺がリーダーだなんてもう一切思ってないだろう、
いつもキッチンにいるし、ホールの事は一切口出ししてないしな。
464 :
1:2005/08/19(金) 19:14:41 ID:cc7uiye/0
俺 『うるせえなー、寝坊だよ寝坊、悪いか?』
カコ『わ、悪いわよっ!! アンタリーダーでしょ!? 後輩に示し付かないでしょが!!』
俺 『いーんだよ、俺はもう今年一杯で辞めるんだから』
カコ『全然よくない!他の子がまじめにやってるんだからっ!
・・・だいたいRはいつもおちゃらけてばっかりで・・・』
俺 『あーあーあーあー聞こえねー、もうタイムカード押したからいくぞ』
カコ『・・・・・死ね!』
・・・・とまぁいつもこんな感じだ。
五月蝿いカコを一蹴して、俺は仕事に出る。
そして仕事が終わった後・・・俺たちは恒例の飲み会を行っていた。
そこでチョット一悶着あったりしたんだけど・・・・
465 :
1:2005/08/19(金) 19:17:15 ID:cc7uiye/0
カコ『じゃぁ・・・今月後期の目標は350万ね、あと1つ言いたい事があるんだけど・・・
R、アンタキッチンばっかりいないで、暇な時はホールにも出なさい。』
俺 『やだよ』
カコ『やだじゃないでしょ、アンタが明るく振舞えばホールは明るくなるんだから・・・・次から出なさいよ?』
俺 『それは隊長のお前が何とかする話だろう?お前等が明るくすんだよ』
そこで俺がホールに出るとか出ないを理由にした口喧嘩が始まった。
まぁ口喧嘩はしょっちゅうなんだが・・・・それに俺がホールに出ない理由はもう一つある。
・・・・俺が出ると・・・・ついつい他のヤツの仕事を取っちゃうんだ、コレが。
痴話喧嘩は数分続き・・・・
カコ『だいたいRは最近たるみすぎ、彼女が出来たからって腑抜けてんじゃないの?』
今の一言が俺に火を付けてしまった。
確かに的確な理由だが、実際に≪彼女≫と出されると・・・なんか優のせいみたいな感じがして
とにかくムカついた。
466 :
1:2005/08/19(金) 19:18:04 ID:cc7uiye/0
俺 『なんだとこのやろう・・・』
カコ『だってそーじゃん!』
俺 『うるせぇ! 大体なんだお前?俺にホール出ろって、そこまでして俺に働かせたいんか?
十分働いてるぞ、俺がキッチンでぐーたらしてたか?』
カコ『そういう事言ってるんじゃないでしょ!』
俺 『キッチンで誰が包丁研いでやってるんだ?誰が明日の仕込みやってるんだ!?
誰が細かい所掃除してるんだ?俺だろーが!休んでる間誰もそんな事してねーよなぁ?』
カコ『それは・・・』
俺 『それ比べてお前等、全然なってねぇよ。アイドルタイムに出来る事やらねぇ、
笑顔がなってねぇ、ダウンサービスがなってねぇ、決められた事しかやってねぇ』
もう止まらない・・・・俺は言いたい事を口にした。
俺 『それに2週間まえ入った新人のS!アイツなんだ?2週間経つのにドリンクすら作れてねぇぞ!
でもSは悪くねぇ、Sに仕事を覚えさせるのはだれだ?カコじゃねーか!お前の責任だぼけ!』
カコ『・・・・くっ』
467 :
1:2005/08/19(金) 19:19:22 ID:cc7uiye/0
ガタッ、と席を立ちカコは出てってしまった。
俺も理不尽な事言ってるのは分かるんだが、カッとなってしまったのはしょうがない。
席にいる後輩達は、1名を除き、俺が怒ったのを初めて見たので、ポカーンとしている。
俺『あぁ気分わりぃ・・帰るわ』
そして帰り道、後輩のBが俺の元に電話をかけてきた。
Bは俺の1つ下で、バイト暦も、俺とほとんど同じだ。
俺『すまん・・やっちまった』
B『いいっすよ、たまにはRさんも怒らないと、一応リーダーなんだし』
俺『みんなにも謝っておいてくれ』
B『はい・・・それより、Rさんいいんすか?』
俺『何が?』
B『カコさんの事っすよ、100%泣いてましたよ』
俺『なんで俺が心配しなきゃいけねーんだよ、俺は悪くない』
B『いや・・・Rさん彼女出来たから言いますけど、カコさん、Rさんの事好きだったらしーっすよ』
俺『ぶっ!なにそれ!』
468 :
1:2005/08/19(金) 19:20:29 ID:cc7uiye/0
やべー、初耳だ。
B『だからどうしろとは言いませんけど、つい最近まで好きだった人にあんな事いわれたら・・・・
まぁ俺だったら確実にヘコみますね』
俺『・・・・・あぁ、そうかもな』
B『この話は絵美さん(バイトの同僚)から聞いたんですけどね、
絶対言わないでくださいよ?Rさんには絶対内緒って言われてるんで』
あんな事あったら、まぁ俺でもBと同じ事するわな・・・・
でも今の話は忘れよう、カコになんか言われたら断ればいい話だ。
そして俺は一応帰宅後に、カコに謝りの電話を入れた。
まぁ、向こうも悪かったって言ってたけど・・・カコとはそれ以来、仕事中以外あまり話さなくなった。
それは現在進行中で・・・・はっきりいって気まずい。
そんな出来事が、このスレを立てる前にありました。
ふむふむ、なるほどね。
そういう俺は今日ここを見る直前に彼女を寝取られたことに気づいたさ。
1サン、文才ありすぎです!本書いてくださいよワラ
今日もC
>>1 あんた超良い香具師だから、非常に言いずらいんだが・・・
三十路をとっくに過ぎているおっちゃんから言わせて貰えば
ココは、えっちねたな訳だしカコちゃんにも、注射しちゃったら
良いんジャマイカ?w
番外編支援
ツンデレキタヨコレ
浮気はやめとけ的支援
472とは違うおっちゃんなんだが、漏れは若い頃は一穴主義を通した。
彼女は絶対裏ぎらねぇ。彼女に何回断られても懲りずにちょっかい出す
男はことごとく絞めた。
でも今では後悔してる。
若い時代は2度とやってこない。
今のうちにヤリまくれ。
>>464 遅刻して今年いっぱいで辞めるからいいんだよ
みたいな事を言われたら撲殺するな
今日はもうこないのかな?
カコ支援
妻の目を盗みながら携帯にて神の降臨を待つ漏れ…
色恋沙汰じゃなくても、他の女がからむ話は書かないほうがいいと思うよ。
知り合いがここ読めば、はっきり誰なのか特定できるだけの情報出しちゃってる
わけだから。(いちおう脚色なしの実話書いてることを前提とした場合ね)
483 :
えっちな21禁さん:2005/08/19(金) 23:27:30 ID:XbPZ6PeJO
新キャラ支援
>>482 漏れもそれが心配なのだが。これだけスレが盛り上がるとな。
485 :
えっちな21禁さん:2005/08/19(金) 23:55:03 ID:dLzoqPO3O
うはwwwwツンデレwwwwwwwwきたこれwwwwww
>>482 文章力その他から見て
>>1はそこまで迂闊ではなかろう。
ネタと言えばそれまでなんだし。
ちょwwwwww
>>1wwwwwwwお前wwwwwwwww
|д゚)つC
¥4
まだかな、マナカナー
楽しみに待ってます♪
469の話を聞こうか・・・・・
ここはいい奴ばっかりだから、力になれるやもしれんぞ
492 :
1:2005/08/20(土) 09:44:28 ID:i48DKsAS0
俺『おぅ、今休憩中だよ・・・それでどうした?今日は電話俺の番だったじゃん?』
優『ううん、特に用はないんだけど・・・・声が聞きたくなったから』
俺『ははっ、言ってくれるじゃん』
俺たちはこうして毎日電話連絡している。
金銭的に、電話代で金を使うのは勿体無いという理由から
≪長くて10分≫≪お互い交互に掛ける≫という制限をつけていたんだけど・・・
今日は優が突然バイトの休憩中に電話してきた。
そしていつもの様に話をするんだけど、どうした事か今日の優にはいつもの積極性がない。
俺が言葉を投げても帰ってくる返事は曖昧なものばかりだ。
俺『じゃぁもうすぐ休憩おわるから行くな?』
493 :
1:2005/08/20(土) 09:47:02 ID:i48DKsAS0
優『ま、まって!』
俺『ん?どうしたよ?やっぱり何か悩み事でもあるんじゃ・・・』
優『あのね、あした・・・暇?』
俺『ん?明日は休みで暇だよ?昨日言ったと思うんだけどな』
優『じゃ、じゃぁ・・・・そっちにいってもいい?』
その一言を言うのに一呼吸あったりする所が可愛らしい。
勿論、俺の返事は決まっている。
俺『ああ、いいぜ。 むしろ断る理由がみつかんないからな。
俺も仕事以外用事ないんだから、家族にOKもらえた時はいつでも来いよ、な?』
優『うん・・・ありがと』
494 :
1:2005/08/20(土) 09:48:27 ID:i48DKsAS0
明日の日中は、おばさんと出かけるという事なんで、
結局その日の夜に、優が来る事となった。
夜まで家で好きなことをやって時間が経つのを待つ。
肝心な部屋の掃除が乱雑になったけど・・・まぁしょうがない。
優から≪あと3駅で着くよ≫のメールを受けてから、俺は家を出る。
待ち合わせに提示していた駅の改札に辿り着いた。
辺りをぐるっと見回してしても、それらしき姿は見当たらないので、どうやら俺の方が早く着いたみたいだ。
その場で少し待ってみると・・・・他の下車した人達と一緒に、優が歩いてくるのが見えた。
軽く手を振ってみると優はすぐに俺を発見して、小走りで向かってくる。
495 :
1:2005/08/20(土) 09:49:23 ID:i48DKsAS0
優『な・・・何か、階段上がったら変な所いっちゃったよ・・・・』
俺『あぁ、そこは住宅街に向かう出口だよ』
苦笑いしながら言い寄って来た優の頭を軽く撫でた。
普通より小さめのスポーツバッグを両手に持っていたので、俺はそれを奪い取り、
優に空いている片手を差し出した。
俺『よし! 行くかぁ!』
優『うんっ』
俺達に与えられた時間は明日の日中までだ。
なんかそう考えてみると、時間と彼女の大切さがわかるな・・・
それを忘れない為にも、こういう遠距離の恋愛ってのもいいのかもしれない。
496 :
1:2005/08/20(土) 09:50:49 ID:i48DKsAS0
俺『よし、ついたぜー』
優『あ、結構近いんだね・・・・それに結構綺麗なアパート』
俺『あぁ、外見はな(汗 ちょっと散らかってるけど、掃除機はかけたから我慢してくれ』
優『いいよ、これから沢山来るんだから・・・私も慣れておかないと』
ドアを開くと・・・・俺にとってはいつも通りの光景あるだけなんだが・・・・
キッチンにはやり忘れた洗い物・・・その奥にある部屋からは、
付けっぱなしだったCDから軽快な音がして、我ながら生活感を感じさせるものがある。
俺『ほらっ・・・・遠慮しないで、自分の部屋だと思って入ってくれよ』
優『そ、そうだよね。 それじゃぁ・・・おじゃまします』
そう言って微妙に躊躇してる優の手を引っ張り、中へ入れてドアを閉める。
497 :
1:2005/08/20(土) 09:51:43 ID:i48DKsAS0
優『わわ・・・コレが・・・Rさんの部屋なんだ・・・』
俺『ん?なぁにビックリしてんだよ(笑)何か変わった所でもあるか?』
優『いや・・・そうじゃなくて、なんか≪ここでくつろいでますよ!≫
って感じがして・・・あ、ポスターがいっぱいあるね』
俺『あぁ・・・ここは遊び場みたいなもんだよ、本当にゆっくりできるのはこっちだな』
俺は上を指差しながら言った。そう、ここは遊ぶ為の部屋と言っても過言ではない。
幸いロフトが結構広いから・・・寝たり、本読んだりするのはそこで出来る。
俺『そこのソファーに座っててくれー、えーっと、コーラでいい?』
優『うん・・・じゃなくって、あの、ごめん炭酸系飲めないんだ』
俺『・・・・ぷっ(笑』
優『ぁー、今笑ったでしょ?』
俺『わらってねーよ!気のせい気のせいー』
つ¥4
499 :
1:2005/08/20(土) 09:54:08 ID:i48DKsAS0
優の文句を聞き流して、グラスに烏龍茶をそそいでやる。
それにしても・・・・今時炭酸が飲めないなんて、何て貴重で可愛い存在なんだ(笑
ついでに、やり忘れてた洗い物をささっと片付けてると、
優『ねぇRさん』
優が俺の元に来て、Tシャツの袖を引っ張ってきた。
俺『どしたー?お前まさか烏龍茶飲めないの?そりゃ流石にダメだろー』
優『烏龍茶のめるもんっ・・・って違うよ!、はいっ、お母さんから』
手に渡されたのは優の携帯だ。
あぁなるほど、到着の電話入れたのか。
500 :
1:2005/08/20(土) 09:54:52 ID:i48DKsAS0
俺 『・・・はい、明日の昼間には戻るようにさせますので・・・それまで優をお借りします』
おばさん『なぁに言ってるのよ、そのままあげちゃってもいいんだから(笑
それに、今は夏休みなんだし、R君さえ良ければ2〜3日そっちに置いたままでいいのよ?』
俺 『いえ、それだとおばさんやおじさんにも申し訳ないですから
・・・はい、とにかくそういう事で・・・・』
・・・と、おばさんから有難い申し出もあったんだけど、
付き合いはじめてイキナリ連泊は悪いだろうと思って、俺はその提案を丁重にお断りした。
今回の次の次くらいから、その話は受ける事にしよう。
501 :
1:2005/08/20(土) 09:57:00 ID:i48DKsAS0
俺『ほら、電話返すぜ・・・あぁー、おばさん達にはこれから迷惑掛けっぱなしになるかもなぁ〜』
優『大丈夫だよ・・・毎日連れ回すわけじゃないんだから』
俺『そうなんだけどさ・・・あ、烏龍茶ダメだったんだっけ、じゃぁもぅ水道水しか・・・』
優『飲めるって言ってるでしょ〜〜〜』
優は俺の肩を両手で掴み、激しく揺さぶってきた。
俺『あ゛あ゛あ゛〜〜〜うそうそ、冗談だってば、うぉぉおっ!こぼれるこぼれる!!』
502 :
1:2005/08/20(土) 09:58:34 ID:i48DKsAS0
最初は少し緊張していた様子が見えたけど、いつもの優に戻ったみたいだな。
それから、軽食の冷凍ピザのトッピングを二人で増加させたりして、そのままキッチンで楽しく過ごした。
俺『ふんふんふん〜、っと・・・冷凍ピザは具が少ないからな・・・これでいいかな、
なぁ優、そのベーコン切ってくれ〜』
優『うん、大きさはこのくらいでいい? ってRさんパプリカ乗せすぎだよ!』
俺『あれ?お前赤ピーマンも食えないのか? それはイカンなぁ・・・好き嫌い多すぎだぜ』
優『しょーがないでしょー!苦いの嫌いなんだからっ!』
俺『赤は甘いのに・・・・』
紫煙@@@@
504 :
えっちな21禁さん:2005/08/20(土) 10:16:04 ID:++p81xZfO
人道的支援
へへっ。
休日出勤したのに神光臨のため仕事が手につかない漏れがいる・・・
506 :
えっちな21禁さん:2005/08/20(土) 11:47:26 ID:pPK6WON+0
1キテル━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ヽ(`Д´)ノボッキアゲ
つC すかさず支援
つC かかさず支援
パソつけたら1光臨キテタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
と思ったら、娘がどこか連れてけと・・・orz
とりあえず四円
何ココ!?(;゚Д゚)毒男の漏れには耐えられ...グボハァーッ!!
大丈夫か511!!
んっ?何だプレッシャーは・・・・うわらば!!
ひでぶっ
お泊まりキタ――――(C∀C)――――!!
みんなしっかりするんだ!
つCしまくれ!
漏れはもうダメぽ..でも最後にこれだけは言わせてくれ..
⊃C
N.Yから支援・・・・・・・・ウソですすんません。
支援 4円 私怨 紫煙
519 :
1:2005/08/20(土) 14:33:42 ID:i48DKsAS0
友達とファミレス行ってて、ちょっと時間ロスしました。
とりあえず書いてる所まで・・・・続きは今からです(´・ω・)
おっ
521 :
1:2005/08/20(土) 14:35:51 ID:i48DKsAS0
俺『ほれほれ、パプリカは美味いんだから・・・食ってみな』
優『・・・・ぁー』
俺が食べさせようとすると、優はメチャメチャ後ずさりながら消極的に口を開く。
・・・コイツは結構頑固なところがあるからな。
俺『それじゃぁ届かないって(笑』
優『だって・・・・・ていっ』
俺『あっ・・』
素早く俺からピザを取り上げると、高速で赤いのを取り除いていく・・・そんなに苦手なのか。
多少、残ってはいるものの優は満足したらしく、小さな口にピザをほおばりはじめた。
優『はむ・・・確かに私も・・・好き嫌いはいけないと思うけど、Rさんの≪それ≫もどうかと思うのですよ』
俺『あぁ、これか? これはいーんだよ、美味いんだから
・・・そういや優は俺がタバスコ大好きな事知らなかったっけか』
優『そんな事知りたくもないよー・・・・・うぁ、なんか見てるこっちまでお腹痛くなりそう』
522 :
1:2005/08/20(土) 14:36:30 ID:i48DKsAS0
・・・確かに、初めて見る人は皆ビックリするわな、生地の上に軽く水溜りが出来るくらいだし。
まぁどっちもどっちって感じだ。
優『ほらっRさん・・・何もかけなくてもおいしいんだから、ねぇ、口あけて?』
俺『・・・え?』
優『ほらっ、≪あー≫ってしてよ』
俺『お前そりゃ伝説の・・・・・』
古代萌え帝国から伝承されるといわれる・・・・≪あーんして≫じゃないかっ
いや、確かに俺もさっき同じような事をさせようとしたんだが・・・男がやられるのは話が別だっ
俺は必死で断った!
523 :
1:2005/08/20(土) 14:37:22 ID:i48DKsAS0
優『はい、あーん・・・』
俺『うっ・・・・・・・あ、あー・・・・』
・・・・無理だった・・・
もうね
優がこの場にいなかったら俺はね
多分床の上を転げ周り、腕立をてして自分を落ち着かせてから≪ちょっと今の聞きましたか皆さん?≫
って誰もいないのに連呼してたよ。
優『優はい、Rさんもう一回・・・って、Rさん・・・顔赤くなってるよ?』
俺『な、なななな、なってねーよっ』
優『ほら・・・この辺なんか真っ赤だよー』
俺『き、気のせいだろ』
524 :
1:2005/08/20(土) 14:38:13 ID:i48DKsAS0
優『はい、あーん・・・』
俺『うっ・・・・・・・あ、あー・・・・』
・・・・無理だった・・・
もうね
優がこの場にいなかったら俺はね
多分床の上を転げ周り、腕立をてして自分を落ち着かせてから≪ちょっと今の聞きましたか皆さん?≫
って誰もいないのに連呼してたよ。
優『優はい、Rさんもう一回・・・って、Rさん・・・顔赤くなってるよ?』
俺『な、なななな、なってねーよっ』
優『ほら・・・この辺なんか真っ赤だよー』
俺『き、気のせいだろ』
525 :
1:2005/08/20(土) 14:39:35 ID:i48DKsAS0
一瞬顔を優から背けたんだけど、すぐに肩をつかまれて元に位置に・・・
そしたら優の顔が目と鼻の先にあって、そのままキスをされた。
俺『んっ・・・・』
優『・・・はぁ・・・ん・・・』
その時間は10秒にも満たなかったが・・・やはりキスをされると嬉しいものだ。
唇をゆっくりと離した後、優は俺の顔を≪にやぁ〜≫と見つめて・・・
優『チョット・・・辛いね(笑』
口を軽く押さえながらそう笑った。
526 :
1:2005/08/20(土) 14:41:17 ID:i48DKsAS0
525誤爆です、すいません 。・゚・(ノД`)・゚・。
うぎゃぁーっ!!(#゚Д゚)
いや、かえってワロスw
529 :
1:2005/08/20(土) 14:44:12 ID:i48DKsAS0
524だし・・・・orz
1よ・・・お前は俺を殺す気か?
正直電車男に爆撃された連中の気持ちが
痛いほどよく分かるわけだ・・・・・・・orz
だ…だめだ……。
仕事にならねえ……
誰か漏れの代わりにこの見積書を…
月曜…まで…に…
ぐはぁっっ…
>>532 寝るなー、寝たら死ぬぞー。・゚・(ノД`)・゚・。
>>1 今日も今日とて気ままに っC
534 :
えっちな21禁さん:2005/08/20(土) 16:13:53 ID:qg27bBewO
駒大苫小牧優勝記念、大C!!大C!!大C!!大C!!
だ、駄目だ…電車の爆撃に耐え切った漏れでも、
ここの
>>1の爆撃には耐えられん…
そう言う訳なので逝って来る('A`)ノシ
あれ?続きこれだけ〜?
>>535 逝くにはまだ早いぞガンガレ
(*゚∀゚)っC
隊長!この「萌え」爆撃には耐え切れません!!
モウ・・・・・・・・・・・ダメ・・・・・・・・ポ・・・・・・・・(´Д⊂
|・∀・)つ@@@@
536
1サンもイロイロ大変そうだから気ままに待ちましょうょ♪
>>1 ツンデレ外伝をもう少したのむ
みんな読みたいよなー!?
読みたいというか、このままだとカコさんが不憫な気がして、優たんとの甘々っぷりを素直に楽しめない俺ガイル。
542 :
1:2005/08/20(土) 17:45:59 ID:i48DKsAS0
もうすこしで、バイトのミーティングがあるんですけど
その時もう1回面と向かってカコに謝ってみます。
俺もその件はずっと考えてましたので
ご意見ありがとうございます。
がんがれ
だけどそのまま浮気は×
読み切った…。
かなりっていうか物凄い良いと思う…。
う・・疼くんだよ・・・
心の奥に封印してある傷が・・・
A兄や優タンのような兄妹を哀しませてしまった古傷が・・・
みんなのように萌死させてくれよぅ・・・
漏れだけ鬱死なのかよぅ・・・
てか仕事しろ・・漏れ・・・
546 :
えっちな21禁さん:2005/08/20(土) 18:32:03 ID:bx5k3HRvO
547 :
546:2005/08/20(土) 18:32:47 ID:bx5k3HRvO
548 :
えっちな21禁さん:2005/08/20(土) 18:34:08 ID:aVBsV5+S0
549 :
えっちな21禁さん:2005/08/20(土) 18:37:06 ID:NVArHhJY0
俺のチンポは2千里
テラワロス
ここで浮気したら、優だけでなく親友Aとの関係も壊れるよ
って感じな4円
N.Yから支援にきましたよ。
553 :
えっちな21禁さん:2005/08/20(土) 20:02:16 ID:6wjoI++T0
カコタンと浮気キボンヌ
頼むからそれだけは勘弁してくれ4円。
>>554 浮気するには好条件でしょ
優タンも頻繁には来れないんだし
その間の性欲処理にカコタンを
嫌がりながらも受け入れてしまうカコタン萌え
でもカコタンの方が早く告白してたら
この状況は逆転してたかもしれないんだなぁ
556 :
えっちな21禁さん:2005/08/20(土) 20:46:28 ID:9F+A3S4f0
誰か漫画化してくれ・・・
姉妹の友人に告られたことはあるが、微妙にスレ違いなんで…
とりあえず
>>1を私怨
>>556 エロ漫画家雑談スレに持ち込んだら如何?
559 :
1:2005/08/20(土) 20:53:47 ID:i48DKsAS0
1時間ほど音楽を聞ききながら、他愛も無い会話をして・・・その間にじゃれ合ったりして・・・
そして現在はと言うと、優は俺の膝の上でのんびりとトラベル雑誌を読んでいたりする。
俺『・・・なぁ優』
優『んー』
俺『俺はいつまでお前の椅子をやってればいいんだ?(笑』
優『もうちょっとー、あと京都のとこだけ見させて』
結構前から出てた話なんだが、俺と優は冬休みに旅行に行く事になってるのだ。
候補としては草津や伊香保などの温泉が挙げられているんだけど、
俺が関西地方に行った事がないという話を聞いてから、優は大阪や京都に行きたいと言い出したのだ。
俺『やっぱり、最初は近場でいいんじゃねーか?』
優『だーめだよ。京都奈良は学生時代に行くって相場が決まってるんだから・・・』
560 :
1:2005/08/20(土) 20:55:35 ID:i48DKsAS0
そういや優も、修学旅行が北海道か沖縄って言ってたな。
優『お兄ちゃんにあれだけ馬鹿にされたんだから・・・ねぇーねぇー、やっぱり二人で修学旅行しようよー』
俺『そうか、Aの高校は古いから・・・・そりゃ京都だわな』
きっとAに≪そうか優は京都じゃねーんか・・・・プッw非国民すぎるw≫とか言われたんだろうなぁ。
俺『わかったわかった・・・冬は京都で修学旅行しよう・・・・っと』
優『ぅわわっ』
返事をしながら俺は優を持ち上げて立ち上がらせた。
優『あーあー、まだ読み終わってないのに・・・』
俺『読書の時間は終わりだ。・・・・それじゃ、出かけようぜ』
優『出かけるって、どこさ』
俺『すぐ近くさ』
561 :
1:2005/08/20(土) 20:57:12 ID:i48DKsAS0
車で走る事約20分、俺達は近所の川原に来ていた。
去年車でここの砂利道を走らせたら、パンクしてしまった経験があるんだけど・・・
今日は特別だ、道路からここまでだと遠くなるし。
優『わぁ・・・川だ』
俺『あぁ、あんま綺麗な所じゃないけどさ、夜の川ってのもオツなもんだろ?』
優『ううん、水の音が気持ちいいねぇー』
確かに言われて見ると、≪サァーー≫と流れる水の音と、林から聞こえる虫の声が合わさったりして
それとなく風流な感じがするような・・・
優『これさ、向こう岸にとどくかな?』
ふと、拾い上げたのは1つの小石、
優はそれを≪えいっ≫という掛け声と共に向こう岸に放り投げた。
・・・・ぽちゃ
がんばれ!妹男!
♪涙の中にかすかな〜
563 :
1:2005/08/20(土) 20:58:35 ID:i48DKsAS0
優『・・・・・・・』
俺『・・・・・おいおい、多分向こうまで30メートル無いぞ(笑』
俺『じゃぁRさんやってみてよー』
俺『俺は中学時代に肩壊してるからな、普通の人より飛ばないと思うけど・・・・・あ、そうだ』
おれはその辺に落ちている平らで手ごろな大きさの石を拾うと、優に見せた。
俺『いいか、いまから投げるから良く見てろよ?』
優『うん』
俺『せーの、そりゃ!』
スライダーっぽく石を低めの位置から投げると・・・
≪ピシッピシッピシッ!!≫と、軽快な音を立てて、石は水面をバウンドしていく・・
そして向こう岸の大きな岩に当たったところで、終了。
564 :
えっちな21禁さん:2005/08/20(土) 20:58:58 ID:nF6EP3Kh0
おぉ、1来てた
565 :
1:2005/08/20(土) 20:59:56 ID:i48DKsAS0
優『わあ・・・・』
俺『どうよ?スゲーだろ?』
優『おもしろーい!、ね、ね、もっかいやってみて?』
俺『おう、今度は10連続いくぜっ』
そんなことをして少し遊んだり、川原を散歩したりして楽しんだ
少し大きめの岩に座り一休みした後・・・俺は車からある物を持ってきた。
俺『夏と言えば川・・・・川と言えばコレだよな?』
優『わぁ、花火・・・・ってRさん気が利きすぎですね・・・何か欲しいものでもあるの?』
俺『そ、そんなんじゃねぇよ(笑)・・・・店長に貰ったんだ』
本当は優が来る日の為にディスカウントストアで買ったんだけどな・・・
恥ずかしくてそんな事は言えないので、俺は黙っている事にする。
566 :
1:2005/08/20(土) 21:01:10 ID:i48DKsAS0
優『みてみてRさんっ、新体操のリボンみたいじゃない?』
俺『あぁ、そうだな』
優はベーシックな花火を片手でくるくると回し、軽やかに踊って見せる
火花の軌道が線を描き、何とも綺麗な光景が生まれた・・・
ジャンプでもしようとしたのだろうか、優雅が突然足を滑らし転びそうになった。
優『きゃっ・・・・』
俺『あっ・・・っぶねぇな、おいっ!』
優『ご、ごめんなさぃ・・・』
とっさに腰を抱き寄せて、惨事は免れた。
付いていた花火の火が≪ジジジ・・・≫と音を立て、消える。
まったくこの子供は・・・・≪しょうがねぇヤツだなぁ≫と思いつつも憎めない・・・
それどころか、そういう仕草にも魅力を感じている俺がいた。
567 :
1:2005/08/20(土) 21:02:47 ID:i48DKsAS0
俺『コレからは俺が火付をけるから、ドジっ子はそこで座って見てな』
優『・・・ううぅ(泣』
どっちにしろ手で持つ花火はほとんど残ってないし、なんか危ないからその方がいいだろう・・・
俺は後半の為に取っておいたドラゴンタイプの花火に点火した。
綺麗な光を二人でまったりと眺めて・・・
・・・・次の品に移ろうとした時、優が俺の手を取った。
俺『ん?どした?』
優『ちょっと、目瞑ってみて』
俺『・・・・なんで?』
優『悪戯とかはしないからっ ちょっとでいいから、ね?』
俺『わかったよ・・・ほら、これでいいのか?』
568 :
1:2005/08/20(土) 21:03:32 ID:i48DKsAS0
少し目を塞いだままでいると、突然首周りに違和感が・・・
優『いいよ、もう開けても』
俺『ん・・・・・あれ、コレは・・・?』
触ってみると、俺の首にはネックレスが下げられていた。
しかもこれは・・・・・
俺『これ・・・優のネックレスじゃんか・・』
そう、優のネックレスだ。
去年くらいからいつも付けてるのでパッとみればすぐ分かる。
優の首元を見ると、さっきまで付けてたはずのネックレスがないし・・・俺にくれるのか?
冬の京都は寒いぞ的支援。
570 :
1:2005/08/20(土) 21:04:16 ID:i48DKsAS0
優『うん、あげる』
俺『あげるって、お前そんな・・・コレってブルガリじゃん、高いヤツじゃねーか』
優『Rさんが持ってて・・・』
俺『それにこれ、優ががいつも付けてるヤツじゃないか、気に入ってんだろ?』
優『だからRさんにあげるの、私が大事にしてたモノを持っていて欲しいのっ』
あっ、そうか・・・≪いつも付けてるモノ≫だからこそ、俺に貰ってほしいのか。
恋人に、いつも自分を感じていて欲しいという優の気持ちを理解した。
その後の俺が言うべき台詞は一つしかない。
俺『ありがとう・・・大切にするぜ』
優『うんっ』
571 :
1:2005/08/20(土) 21:05:14 ID:i48DKsAS0
優の気持ちは身に沁みるんだけど・・・・そうなると、俺も何かお返しがしたくなる。
でも俺は優みたいにアクセサリーとかつけてないし・・・
いや、リストバンドなら今してるが、サイズ自体が違うんだよ・・・
俺は自分の脳をフル回転させて考えた。
その結果、俺は俺なりのお返しを思いつく事ができたのだ。
俺『優、ちょっとそこで待っててな』
俺は優の返事も聞かずに車にダッシュした。
そして、がさがさとダッシュボードを漁って一つの鍵を見つけた。
アパートの鍵・・・・そのスペアキーだ。
俺のキーチェーンからダガーリングだけ取って、スペアに付ければ完成だ。
大阪に来るなら案内するぞって言ってみた私怨
1打つの早いね
574 :
1:2005/08/20(土) 21:09:38 ID:i48DKsAS0
俺『優・・・ちょっと手だしてみ』
優『どうしたの?』
さきほど作った合鍵を優に握らせた。
確か昔、俺のキーチェーンを見て≪このナイフがお洒落≫とか言ってたからな、
俺が使ってたのを知ってるハズだ。
優『Rさん・・・コレって・・・』
俺『お返しってわけじゃないんだけどさ、俺がアパートにいない時は、それで勝手に入れよ?』
俺『あ・・・・・ぅん・・・ありがと』
優は俺があげた合鍵を両手で優しく包み込み、笑顔で答えた。
575 :
1:2005/08/20(土) 21:10:38 ID:i48DKsAS0
俺『最後は線香花火だな・・・・ほれ、優も持って』
優『うん、やっぱりコレで締めないと終わりって感じがしないよねー』
俺『あぁ、そうだよ。昔はちまちましてて嫌いだったんだけどな、やってみると結構綺麗なもんだよ』
優『そうそう風情があるよね・・・ってRさん、そう言いながら束のまま火付けないでよ!!』
俺『ぇー、だってめんどくせーじゃん(´・ω・)』
優『もぅ・・ほんとにこの人は・・・・』
そんな感じで俺達の花火遊びは幕を閉じた。
576 :
1:2005/08/20(土) 21:17:50 ID:i48DKsAS0
今日はここまでっぽいです。
次はやっとえっちねたらしい事書けますので
・・・って俺はえっちねた板でこんなことしてていいのか(´・ω・)
いや・・分かってるんですけどね。すいません;;
あと、カコに謝りました。
向こうも謝ってきて、どうやら今までどおりやっていけそうです。
告白は・・・・されたら断りますが、自分から聞く事は無いと思います。
>>576 残念だなぁ。
スペアキーも渡しちゃったらしいし。
浮気ハーレムキボンだったのに。
告白されたら断るって言ってるけど
いきなり体で責められたら受け入れちゃうよね?
優タンとしばらくで溜まってる時よ。
578 :
1:2005/08/20(土) 21:21:38 ID:i48DKsAS0
あぁしかも今までに書いたの少し見ただけで誤字がいっぱい・・
1さんお疲れ
明日の続きを楽しみにしてるよ
乙!
詳しくセクース描写ヨロ!
全米が漫画化希望
しかしこのままだとそれ以前にまとめサイトが必要だの 1000いくかもだし。
1さん、コテハンつけてみません?
親しみとか湧くと思いますし…。
>>1 激しく乙ですよ。続きもガンガッテください!待ってますよ
コテは『R』でいいんじゃないかと提案。
たったいま同棲中の彼女に花火大会に行く約束をすっぽかされ、家に帰ってきた彼女にさらに逆ギレされた俺が来ましたよ
かってに
>>1のコテを命名してみる
『I LOVE 優』
正直スマンカッタ…
ピーマン嫌いだけどパプリカは食えます的C
>>586 やっちゃイケないのに・・・
死刑!(こまわり君風に)
最初は1を嫉妬していた自分とはうってかわり今はホノボノと
優と1との関係を遠くから見ている俺は勝ち組ですか?
591 :
えっちな21禁さん:2005/08/20(土) 23:01:37 ID:5GSud8zGO
負け組
>>557 スレ違いだけど(・∀・)人(・∀・)ナカーマ
>>1、優タンを大事にしてくれ。
593 :
えっちな21禁さん:2005/08/20(土) 23:18:38 ID:QNwO5bgpO
エロ漫画家じゃなく、女性恋愛漫画家に描いてほしい・・・
二宮とか西村とかに・・
>>593 女性があまり好むタイプの話じゃないと思うんだが
主人公とかもなぁ
過去に親友の妹を振ってしまった漏れは負け組ですか・・・
鬱支援
596 :
えっちな21禁さん:2005/08/21(日) 00:03:37 ID:900i2j+b0
>>590 未だに嫉妬してる上にちんぽ立ててる俺に比べりゃ勝ち組ですね。
ハッキリ言ってウラヤマス。
俺同級で童貞だよ。なんで、そんな、辛い、嗚呼。
600 :
593:2005/08/21(日) 00:18:54 ID:UV4Xdbzc0
>>594 話が女性向けとかいうことじゃなく、ああいう感じの絵で書いて欲しいとおもたんよ。
二宮ひかる と 西村しのぶのことね。
まぁ、個人的好みなわけだか、エロ漫画より恋愛漫画向きの話じゃね?
601 :
えっちな21禁さん:2005/08/21(日) 00:20:38 ID:UV4Xdbzc0
>>600 もう少し一波あれば恋愛漫画でも面白いんじゃないのかな。
本人的にはあって欲しくないだろうけどカコちゃん関連とか。
今日初めて来たけど、ここまで一気に読みきってしまった。
604 :
酢昆布:2005/08/21(日) 01:57:46 ID:hLhRykjbO
というより、なぜ漫画の方向へ??
まずは小説でしょう。
コテを付けた俺ガイル
ああ・・今日やってくるのか・・・ハルマゲドンが・・・
俺の脳内では猪熊しのぶの絵で話が展開してる
あ…酢昆布さんみっけ。
>>606 確かに言われてみれば合うな、サラダデイズでありそうな話だし。
マ―――ックス!!!!!
アルマゲドンの名シーンはそこなのか??
と言いつつC円
611 :
えっちな21禁さん:2005/08/21(日) 11:58:51 ID:nTzLeHfYO
いつの間に夜になって花火しだしたの?
昼でなかったの?
↑もう一回よんどけ
613 :
えっちな21禁さん:2005/08/21(日) 12:34:30 ID:fN0CcewGO
これはもう…妹男?
614 :
えっちな21禁さん:2005/08/21(日) 13:29:53 ID:KiMCfetZ0
613
そのネーミングはいかがなものか・・・
単行本化マダー?
単行本化決定しますた(ノ∀`)⊃
617 :
えっちな21禁さん:2005/08/21(日) 14:56:28 ID:e/unLN8vO
<<270-<<500
618 :
えっちな21禁さん:2005/08/21(日) 14:58:00 ID:e/unLN8vO
619 :
えっちな21禁さん:2005/08/21(日) 14:59:25 ID:e/unLN8vO
621 :
えっちな21禁さん:2005/08/21(日) 17:36:41 ID:e71Dq5oyO
カコのパンティに右手を滑り込ませた。
まで読んだ
で、これなんてギャルゲ?
ギャルゲーとしては攻略対象の頭数が足らん
本命が 一人いれば いいじゃない。
627 :
酢昆布:2005/08/21(日) 19:36:05 ID:hLhRykjbO
≫607さん
どこかで会いました??
ハヤーク続きが読みたいーの(*。_。)
629 :
『R』:2005/08/21(日) 20:03:04 ID:btZWkgiU0
皆さんの指示通り、コテハン付けてみました。
続きは今からです・・・待ってくれてる方、申し訳ない・・・
あと、優が再び来る事になりました。25日から29日までです。
両親が旅行に行くそうなので、その間って感じです。
>>629 HN付けオメ。ついでにトリ頼む。
3泊4日ですか。そうですか。投下松。
>>酢昆布さん
妹萌スレッドですよ。ROMってました。
>>1 ウホッ
ついにくるのか…
皆の冥福を祈る…
さあ殺してくれ四円
今夜も期待していいですか?
支援しますフォー!
優チャン裏山‥
3泊4日('∀')お泊りかぁ(*。_。)
Rよ、コテ付けたのね。酉も付けよう!
いままでROMしてた漏れの…
|´∀)⊃C
優チャンにカコのこと話したら心配しそうだな
どうも書き込みするほど良が多くないので、申し訳ないのですが今日は・・・
明日の朝、バイトに行く前に出来た分を書き込みたいと思います。
できるだけ皆さんに楽しんでもらえるよう、色んな表現を考えて書いてるのですが・・・
あぁそれにしても文章って難しい。
>>637 別に物書きキボンというわけではないんだろ?
気持ちが伝わればそれでいいんだ。
少なくてもいい
とにかく状況報告してください・・・・
ぐぐぐ…
兵糧攻めときたか…
僕達のことは考えず、書きたいように書いてください♪
643 :
酢昆布:2005/08/21(日) 23:05:50 ID:hLhRykjbO
隊長…もう兵糧がありません…
俺を殺して俺の肉を食べてください。そうすればみんなは助かります
そんな御伽噺がなかった?
助けた動物が自ら火に飛び込んで食料になるやつ
狂牛病に感染してないことを祈ろう。
くそ…無念だ…こんな戦法があったのか…
バラモン達の攻撃にも耐えきった漏れ達なのに…
>>1 表現とか気にしだすと何かムカつき出すんだよな
おまえは小説家かっつーの
しかも大概凝りだすとオナニー臭が強くなるんだよなー
>>645 あったような気がする。小さいときに聞いたことあった
ジャングル大帝かな?
そろそろ私も残弾が尽きそう…
自ら火に飛び込む話はあれだ。ウサギ。
その行動が神様に評価されて、月の神殿に葬られた。
だから月にはウサギがいるんだね。
ということて
浮気しない方にC
653 :
えっちな21禁さん:2005/08/22(月) 00:59:13 ID:PpyRz8qJO
イヤー、リアルで電車男やってるみたい
だってえちねた板だろ?
しかし電車男とは違うな
よかったな…
>>644 来世で実妹、義妹、知人の妹と楽しく暮らしてくれ…
656 :
酢昆布:2005/08/22(月) 01:24:39 ID:bG1++BzHO
あぁ…鬱になりそうだ…、ってか鬱だ…。
何で?
続きは明日かぁ・・・おあずけ!
659 :
えっちな21禁さん:2005/08/22(月) 02:20:26 ID:Ws0kK3zeO
660 :
えっちな21禁さん:2005/08/22(月) 02:21:08 ID:EmCKZh8u0
嫁の姉の純白パンティを持ち帰ってしまったorz
ついに欲情を制圧できずに禁断の壁を破ってしまった。
絶対気付かれるっぽい。怖い。離婚かな・・・
今、オナニーした直後だから余計に罪悪感と自責心がでかい・・・
661 :
えっちな21禁さん:2005/08/22(月) 02:21:23 ID:Ws0kK3zeO
662 :
えっちな21禁さん:2005/08/22(月) 02:55:55 ID:Mw+k+RFbO
663 :
酢昆布:2005/08/22(月) 02:58:05 ID:bG1++BzHO
≫660
捨てたほうがいいのでは?
書籍化した時のために記念カキコw
つってもこのレスじゃ載らないか・・・・・・・・
ほんとは早く寝なくちゃいけなかったのに
一気に読んでこんな時間…的支援(´д⊂)
おやすみなさい
↑
おまいは漏れですかW的C
今日仕事なのに携帯で一気に読んでしまった
うらやましいがおしあわせに
668 :
モントーヤヽ(´ー`)丿:2005/08/22(月) 05:40:34 ID:yD2uryTQ0
もうエロなんてどうでもいいや(´・ω・)
とにかくお二人には幸せになってほしい・・・
(´・ω・`)ウラヤマシス
669 :
ミハイル:2005/08/22(月) 05:59:20 ID:Mw+k+RFbO
>>668 幸せになれば何よりだが
でも少しはエロも欲しいなww
670 :
えっちな21禁さん:2005/08/22(月) 06:05:39 ID:BRcOkkWrO
記念パピコ
あの後、川原からアパートに戻ったんだけど・・・その途中に某ディスカウントストアに寄って行った
これから頻繁に止まりに来るであろう彼女の生活用品の買出しだ、まぁ言い出したのは優なんだが・・・
俺『おぉぉぉ・・・・優、早くドアを開けてくれぇ』
優『だらしがないなぁ・・・駐車場から大して歩いてないじゃん・・・はい、開いたよ』
すかさず中に入って、持っていた荷物・・・とりあえず飲料水(2?×6)と米をキッチンに置いた。
この二つは気付いたと時に買わないと、忘れがちになるからな・・・
俺『それにしても結構買ったな、そんなに必要なものだったのか?』
優『必要だよー、シャンプーにリンスでしょ?あとは歯ブラシと・・・
それとRさんっ なんでドライヤー持ってないの?結構髪長いんだから、普通は持ってるでしょー』
俺『いいんだよ、タオルで拭けば乾くから』
優『だーめ!風邪ひいちゃうんだからね?・・・・だいたいRさんは――――』
ぶつぶつと俺に説教をしながら、優は自分の買ったものを整理していく、
俺が使ってる収納ケースの一角に、元々自分が持ってきた荷物も含めてしまい込み≪ふぅ≫と一息ついた。
優『なんかこーゆーのいいよね、≪はじまり≫って感じがして』
俺『あぁ、確かにそうだな。俺もまさか・・・自分の家に女の子を連れ込むなんて思ってなかったし』
優『えっ?そうなの?』
俺『あれ?以外だったか?・・・・女の子でウチに初めて入ったのは優が初めてだよ、
当然だけど、男は結構遊びに来てるけどな』
優『そ・・・そーなんだ。 えへへ 何か嬉しいね』
しばらくまったりしても良かったが、現在二人とも外出着のままで、どうもくつろげてない感がある。
時間も遅い事だし、俺は優に風呂へ行く事を進めた。
風呂と聞いて、優は少し恥ずかしそうな顔をした・・・ってか風呂は普通恥ずかしいもんじゃないだろ?
と思いつつも、彼女の表情を見ると俺まで変な気分になってしまう。
俺『こっちがお湯で、こっちが水な・・・・あと
浴槽のお湯は、俺もまだ入ってない綺麗なヤツだから良かったら入ってくれ』
優『うん、・・・ありがとう』
俺『じゃ、入るか・・・』
そういいながら俺は自分のT−シャツに手をかけた。
いや・・・当然一緒に入れるなんて思ってない、この間も見ただけで怒られたし・・・
なんというか、ここまで来たらお約束のネタだろうと思ってやったんだよ。
しかし、全部脱ぎ終わった現在でも、優からの突っ込みはない。
俺『ぅ・・・すんません、もうしませんから』
上半身裸という情けない格好のまま部屋に戻ろうとした所、優に手を掴まれた。
優『ぃ・・・一緒にはいりたいの?』
俺『あ、いや・・・冗談だって・・・そりゃ入れたら嬉しいなって思うけど
・・・流石にそれは優が恥ずかしい事だって分かってるし』
優『いーよ』
俺『え゛?』
優『わたし・・・Rさんが嬉しいって思う事、全部してあげたいから、一緒にお風呂・・・はいろ?』
・・・・女神だ、女神が降臨した(笑)
元彼女の時は毎回毎回・・・・そりゃぁもう何十回って拒絶されたのに、優ってヤツは・・・
俺は優の想いに嬉しくなり、本能的に彼女を抱きしめてキスをした。
・・・・そして、浴室内。
俺は現在一人でシャワーを浴びていた・・・優の登場は時間差って事になってる。
すぐに来ると思ったが、その気配が無いので俺は髪を洗う事にした。
コンコン
シャワーで髪を流し終えた所で、控えめなノックの音が聞こえた。
ガラス(?)ドアの奥を見ると・・・優が立ってるのが見える、当然裸のシルエットだ。
俺『おう、入っても平気だぞー』
できるだけ冷静を装って声を掛けてやると・・ドアが少し開き、優の顔が姿を見せた。
優『やっぱりなんか、恥ずかしいね・・・・・えと、お邪魔します・・・』
俺『あぁ、がんばれ(笑)』
ここでは、あえて後ろを向いている事にした。
どっちにしろ、見る事になるんだけど・・・まぁ言い出した俺の、せめてもの気遣いってやつだ。
≪ピシャ≫とドアが閉まったところで、チラリと視線を送ってみると・・・下を向いた優の顔と
上半身が少し見えた。
俺は前を向いたまま、優にボディソープの付いたスポンジを渡す。
俺『せっかく優が入ってくれるんだ。背中、洗ってくれよ』
優『うん・・・それじゃ、洗うね』
コシコシコシ・・・・
少し控えめな動きで、優は俺の背中を洗っていく
いつも俺は力強くがしがし洗うタイプなので違和感はあるが、これはこれで気持ちがいい。
俺『いいねぇ〜〜、カナーリきもちーぜぇ』
優『へへへ・・・そうかな?・・・・・これでよしっと、はい、次は腕出して』
俺『おー』
そのまま両腕を洗ってもらって・・・そこで気付いたんだが、
どうやら後ろを向いて洗えるポジションはここまでだ、
体の前面なんかは、出来なくは無いと思うけどやりづらいだろ
そう考えた俺は、とりあえず後は自分で洗おうと、優に声を掛けた。
俺『優、もう平気だぜ? 後は自分でやるよ』
優『ん、大丈夫・・・私が洗うよ・・・ちょっと足広げてみて』
平気なのか?と思いつつも、言われたままに足を広げると、優の手が俺の腿の上に置かれた。
そのままコシコシコシと、足全体を器用に洗っていく。
足の指先までしっかり洗い終えると・・・残る体と大事な部分だけなんだが・・・どうする気なのか・・
ここまでくれば洗ってくれるんだろうケド、結構楽しみだったりして・・・
優『ちょっと当たるけど・・・・ごめんね』
両脇の下から≪スッ≫と彼女の手が出てきて、俺の体を捕らえた。
軽く抱きつかれてる状態だ。ムネは当たってないけど・・・
その体勢のまま、優は俺の胸、腹、首などをゆっくりと洗って、一通りの作業は終了する。
優『はい、流すねー』
俺『おっと、そうはさせない!』
俺の脇から手を抜こうとした優だが、俺はそれを締めて抜けないようガッチリキャッチした。
そうだ、ここまで来たらしっかりと洗ってもらわないと・・・・逆に優が可愛そうじゃないか(*´ω`)
俺『まだ洗ってない所あるじゃん・・・・ココが』
優の手を俺のチンコまで導いて、触らせてみた。
彼女は俺の後ろ姿しか見てないから分からないが、俺は当然勃起してるんだよ。
優『ぁ・・・・大きくなってるし・・・』
俺『しないほうが失礼ってもんだ・・・ほら、こんな感じで泡付けてさ、やってみてよ』
体についた泡を優の手に与えて、俺は自分の手を離した。
優『ぇえっと・・・コレでいいのかな・・・?』
俺『・・・・・いや、それじゃ違う意味で≪汚れる≫(笑
擦るんじゃなくって撫でるようにしてみてよ・・・そうそう、そんな感じ』
最初は思いっきり≪手コキ≫状態だったから・・・ついつい感じてしまう。
しかし俺の指示通り、優は両手で優しく俺のチンコを撫で始めた
・・・・いや、ぬるぬるして気持ちがいいから、コレだけでも結構やばいんだけど
竿を一通り洗い終えた後、優は続けて下にある袋に手を添えた。
それを片手で全て包み込むと、先ほどと同じように優しく揉み始めた。
玉袋とかそんなに感じる方じゃないんだけど・・・この状態だとやっぱ何か燃えるものがある。
優には悪いが、風俗ではこんな事するのだろかとか、一瞬考えてしまった。
優『Rさんて・・・肌が白いからホクロが目立つね』
俺『あぁ、背中は特にな・・・ホラ、良く見てみるとそれが縦になってるから余計なんだよ・・・
逆ケンシロウとか言われたもんだよ、7つあるから』
優『ケンシロウ?・・・って誰?』
俺『あれ?お前知らないのか?・・・・ほら、あのマユゲの太い・・・』
雑談などを交えてる内に、俺の体から全ての泡が落ちた。
優『それじゃ、私も洗うから・・・Rさんは先に上がってていいよ』
俺『何を言っているのかね優くん、次は貴女の番だぞ?』
優『えっ・・・・まじですか』
俺『任せろって、俺をどこの紳士だと思ってるんだ。 しっかり洗ってやるさ』
朝からキタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!
的つ@@@@
コレは本当の話だ。
いや、確かにこのままエッチな事をしたいのは山々なんだが・・・・
俺んちの風呂場は歩道に面してて、多くは無いけど人通りもある。
そんな中で始めちゃったら、声が聞こえて歩行者は立ち止まる事うけあいだろう。
俺は先ほど自分がしてもらったように、優を椅子に座らせてからスポンジで彼女を洗い始めた。
髪の毛を先に洗ってから、背中、腕、足、順番に洗っていって・・・
俺『よし、ちょっと立ち上がってみ』
優『う・・うん』
遠慮がちに立ち上がる優を後ろから軽く抱き寄せて、俺は体を洗い始めた。
ついでに石鹸をつけた手で、優のおっぱいを揉んでみたりもした・・・このくらいは許させるだろう。
俺『すげ・・・なんかヌルヌルふにふにで・・・・良い触り心地だな』
優『もぉー・・・手つきがやらしいぞー』
つC
俺『ふふふ、コレは役得ってやつだ・・・それにお前だってさっき俺のちんちんさわったじゃん』
優『ちん・・・・・って、それはRさんが・・・』
そんな事を話してるウチにいつの間にか良い雰囲気になって、
体を流し終わった後は手を握り合ったりしてて・・・
キスが終わった所くらいの所で、ギリギリの理性が働き俺は優より先に風呂場から上がる事が出来た。
優『浴槽に入らなくていいの?』
俺『すまん・・・このままだと風呂所の話じゃなくなっちまう、
優はもう少しゆっくりしててもいいぜ、あと・・・ありがとな』
優『う・・・うん』
一足先に風呂から上がった俺は、ソファーに座ってまったりとテレビを眺めていた
何をかけようかな、とCDを物色していた所で優が部屋に入ってきたんだが・・・
優『ただいまー』
俺『お帰りって・・・お前その洋服、≪寝る用≫じゃないだろ?』
優『うん、家に置いてきちゃってさ。 色々持ってきておきながら、重要なの忘れちゃったよ』
俺『あーっと・・・ちょっと待ってな、何か探してきてやる。』
俺はロフトにある洋服棚から、何か使えるものはないか探した。
一通り見た感じ、下に履けそうなものは無いな・・・短パンとかあるけど、サイズが大きいし
優『いいよ、このT−シャツ1枚でも寝れるから』
俺『どーせ予備も持ってきてないんだろ?それじゃ、
明日着るものがなくなっちまうだろ・・・・・お?コレ使えそうだな』
俺が発見したのは1枚の白いTシャツ、まだビニールに包まれた新品のヤツだ。
まぁ多少≪問題がある≫けど、寝るだけだからいいだろ。
乱暴に袋を破ってシャツを取り出すと、俺は下に降りた。
俺『ほら、コレたぶん使わないから・・・優が着てもいいぜ、しかも新品だ』
優『えっ・・・これってもしかして』
俺『そ、俺の高校仕様、部活の先輩が卒業する時にくれたんだ。
サイズがでかいから・・・優が着ればワンピースみたいになるんじゃね?』
良く見て見ると我ながら懐かしさを感じる。
≪学校の≫って言っても柔道部のランニング様なんだけどな(笑
表には学章と小さい名前記入欄、裏面には≪○○高等学校柔道部≫と大きく記されている。
一旦部屋を出て、Tシャツを着た優が部屋に入ってきた。
・・・思ったとおり、コレなら下着いらずだな・・・それでも流石に普通のミニスカより丈が短いが・・・
何このオナニー文章?
優『やっぱりでかいね・・・コレ』
俺『ははっ、似合ってるじゃん・・・・・つーか後輩?』
優『後輩かぁ・・・じゃぁRさんは先輩だね』
俺『あぁ、そうだな俺は優の先輩だ(俺の高校は男子校だけどな(笑)』
そんな事を言ってくる優がなんか可愛い。優はそのまま俺の隣座り、肩に寄りかかってきた。
優『あー、恥ずかしかった・・・』
俺『そりゃそうだよな・・・なんか無理させたみたいで悪いと思ってるよ』
優『ううん、私が入りたいって思ったからいーの・・・・でも』
只でさえ密着している体を更に近づけて、夕は俺の目を見た。
優『わたしも、お願いしたい事があったりするんだけどなー』
俺『・・・・言ってみな』
優『えっと、・・・もっと本気で甘えたいんだけど・・・・いい?』
元々甘えてるだろう・・・・・・それに、本気ってどんなだ(笑
朝から来てるー
会社遅刻するかもしれん
690 :
えっちな21禁さん:2005/08/22(月) 07:22:49 ID:oUrVpJKC0
ええ話しやぁ
691 :
えっちな21禁さん:2005/08/22(月) 07:27:50 ID:WzcHWzPv0
朝からキタテァァァァァ-------*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!
2時間かけてここまでROMったおいらがきましたよ的 つC
学校前のつC
ごめん さげ忘れ or2
朝から車校で覗いたかいアッター(゜∀゜w)
幸せ裏山的つ
続き、ま〜だ〜的C
>>695 おまいは漏れですか的ティエンw
全く問題に集中で金がな(´・ω・`)
『R』殿、GJですぞ
そして試演
698 :
えっちな21禁さん:2005/08/22(月) 11:12:12 ID:pOKD15260
ぢぐしょーー;;;明日テストだというのに集中できんー;;
おぉっと、中途ハンパなトコで終わってるなぁ・・・
続きはいつから上映でつか?
そうか、嬉しいって思うこと全部してくれるのか・・・・・あんな事や、こんな事も・・・・・・
ガツンときたよ。
また来るゾ…兵糧攻めが…
補給部隊支援待つ…的四円
寝起きで読んでボディに来たぜ…的紫煙
仕事どころじゃないぜ的C
続きがしりたいC
続きまだ?的C
>>もっと本気で甘えたい
体中に砂糖をまぶして、、
支援物資がまだまだ足りんぞ的C
三時の休憩、現場より四円。
おーいっ!誰か田代砲もってこーい!!
ぬしるえぽん
712 :
えっちな21禁さん:2005/08/22(月) 16:07:07 ID:OZ4mzAA70
確かにいいんだがこのスレはRさんはどこで終わらす気だろう。。。
いや今週の話とかもしりたいんだが。
これ書いてること知られたりとかのハプニングないかなあ。
カコの逆襲とか。。。。ないか
714 :
えっちな21禁さん:2005/08/22(月) 16:35:31 ID:PpyRz8qJO
このスレ最初から見てるけど、最初はなんだかなぁ…って思ってたけどいまは目が離せない的C
今から大木の根元に
防空壕掘っておいたほうが
いいんジャマイカ
716 :
えっちな21禁さん:2005/08/22(月) 17:00:22 ID:/uoaPDVyO
>>715 防空壕完成しますた(`・ω・´)>
バイト前のつC
sageそこねスマソorz
確かにどこで完結すのかも別の意味で気になる。
終わって欲しくないんだけどね。
719 :
715:2005/08/22(月) 17:48:28 ID:+U6jazxd0
>>716 大木だぞ
大木なら根深く張っているから、相当な連爆撃に耐えられるらしいから
爆撃だと?細菌兵器の可能性を忘れるな!
カコ話聞かせろYO!支援だけで1000いかないよな?
やっぱりケコーンまでくらい?
「ふと起きたら、夢だった」オチとか。
それでも萌えさせてくれればよし。
みんな
>>1の降臨待ちでワロスww
待機中にコンビニ行ってくるけど何かいる?
とりあえずここに書いてるのを優タソに知られてるのかが知りたいおれがいる。
>>723 とりあえず食料確保。兵糧攻めで餓死する恐れあり。
マダー(゜∀゜)??
待ち疲れ仕宴(´o`)
続きキボンw
ちょっ・・・(笑 なんすかこの支援の量は;;
感謝感激なんですが、まだ書いてないっすよ(´・ω・)
とりあえず出勤までに書いたのを書き込みますが・・・
明日は夕方5時出勤と結構余裕があるので、それまでにできるだけ書き込みます。
あと、何処まで書くかなんですが、とりあえずお泊りが終わるまでは書きますけど
その先は考えてません。でもカコと一悶着あったので、それはお伝えしようと思います
まだ少し濡れている優の髪を指先でくるくる回して遊ぶ。
優は≪んー≫と喉を鳴らしながら俺の体に顔を寄せてくる。
優『やっぱりRさん・・・私がこんなだと、メイワクかな?』
自分であんな事を言っておきながら、イキナリしおらしくなってしまうのか・・・
優は黙ったまま、俺の返事を待っている。
俺『んー、そうだな―――確かに、今優がしてるような事を人だかりの真ん中でやられたら、ちと困るかもな』
優『・・・・・うぅー』
俺『でもな、逆にこうして二人きりの時は・・・・優の好きにしていーんだぜ?
・・・・・その、その方が俺も嬉しいしな』
優『・・・ぁ』
そうだ、付き合いはじめてから一緒にいた時間は少ないが・・・・
ベタベタしてくる優を鬱陶しいと思った事なんて、一瞬たりとも無い。
優の頭を俺の元へ近づけて・・・・額をくっつけ合った。
彼女は照れくさそうに笑い始めた≪てへへ≫という擬音が合うのかもしれない。
優『へへ・・・・へへへ・・・そっかー』
俺『それに、他の人の前でやられると困るってのは・・・
・・・・他の奴等に、お前のこーゆー姿を見せたくないってのもあるし』
優『ふふ・・・んふふ・・・っ♪・・・・・・・Rさんっ』
≪するり≫と俺の首に腕を回し、より深く抱きついてきた。
そして、唇を近づけて来たんだが・・・・・それが重なる寸前に俺は口を開いた。
俺『だからな・・・俺も優と同じで、・・・・その、お前の気持ちには全部答えてやりたいんだ』
優『す・・・すき、・・・・大好き・・・・・・ぁん』
そして時間差のくちづけを交わす。
あぁ・・・らぶらぶ街道まっしぐらだ。
優『いつか君がいなくっても〜♪』
俺『いつか僕が灰になっても〜♪』
・・・・MDを漁り、二人で適当に歌いながら聞いていた。
優は俺に抱っこをねだるので、ソファーには座ったままなんだが、優は俺に抱えられた状態だ。
お姫様抱っこを少し崩して、座ってるって感じかな
MDの曲目は全て終了したみたいで、スピーカーから音楽が止まる。
それにしても最後を飾る曲が≪ComeOn≫とは、なかなかオツなものだ。
俺『それじゃ、時間も時間だし、そろそろ寝るか?』
優『ん・・・そだね』
優を抱いたままの状態で立ち上がり、ロフトの梯子付近まで歩いてから彼女を床に降ろした。
部屋の電気を全て消した後、一足先に梯子を上って・・・・ロフトに置いてある電気スタンドを付けた。
俺『ほら優・・・自分で登ってこれるか?・・・・ほら』
優『このくらいへーきだよ』
たったったっ・・・と軽快なステップで梯子を上り終えた所で
優は俺が差し出していた手を握り、到着する。
優『へぇー、思ったより奥行きがあるんだね』
俺『おぅ、広さ自体は下と大して変わんないぞ
・・・ただ洋服とか布団はここに置いてるから狭く感じるけどな。』
もの珍しそうに、俺の≪寝室≫を眺めている優。
っつても、洋服棚とか本棚とか・・・大した物は置いてないんだけどな。
しかし優はロフトの隅に置いてあった四角いモノに目をやると≪あれは?≫と俺に尋ねた。
キタコレwww
試演。
俺『あぁ・・・コレね。兄貴に貰ったんだ、ココに引っ越す時にな』
空けると中から少しひんやりした冷気と・・・・缶ビールが6本ほど姿を現した。
・・・・ミニ冷蔵庫だ。
俺『俺は一人だと寝る前に飲るほうだからさ、結構助かってるんだ。』
優『でもお酒しか入ってないよ・・・・』
俺『ふむ・・・そうだな。 オレンジジュース、入れとくよ』
優『あと、レモンティーね♪』
その後、とりあえず横になるかという事で、俺はたたんであった布団を敷き始めた。
・・・・あ、そうだ。枕が1個しかないな・・
優『あ、赤いシーツなんだ・・・・しかもでかいね』
俺『おう、セミダブルだから干すの大変だけど、こっちのほうがやっぱ豪快に寝れるからな』
優『ふぅーん、結構≪すやすや〜≫って、動かないで寝てたのにねー』
人生初のリアルタイム死宴
キタww
つC
人の幸せそうな話を聞くのも幸せかもC
カコと気になる〜
つC
738 :
えっちな21禁さん:2005/08/22(月) 20:47:44 ID:ihpRIFC4O
C
優ちゃんには媚薬入りのオレンジジュースを飲ませるべき的支援
740 :
えっちな21禁さん:2005/08/22(月) 20:53:13 ID:9+KOng4jO
C
R自体が媚薬だよ
支援するならsageようぜ
リアルタイム支援 & 裏山支援
キテタ━ヽ(=゚ω゚)人(*^ー゚)人(´・ω・`)人( ;´Д`)人(゚∀゚)人(´-`)っCキタ━!!
乙です!
一度投下されると支援カキコが連続するのもどうかと思うのだがどうだろうか?
神降臨中の支援は誰か一人がすれば連続投稿規制には引っかからないだろ。
747 :
えっちな21禁さん:2005/08/22(月) 21:32:59 ID:ihpRIFC4O
C
支援は1ID一回だけにしとけ。
ブランキージェットシティの曲ですな的試演
すごい試演の数だかなぁ
続き‥と思って次々呼んでったら試演ばっかじゃねーかw
藻舞えらもスキだな(w´∀`)ノ
今日は終わりなのかな的ティエーン≡(⊃゜З゜)⊃
ひょ‥兵糧は、ま‥まだか…
(┐´д`)⊃C
半分寝てました、申し訳ないです。
やはり今日は結構大変だったので限界でした・・・あす・・・明日にはかならず・・
あと、超少ないですけど書いてたぶん上げます。誤字脱字に注意です。
セッティングが終了すると、俺は先に横になって優の方へ手を伸ばした。
優はその手を取ると俺の上に≪ドサッ≫っと倒れこんできた。
優『この間は・・・お母さんとかいたから、一緒に寝るときも少し落ち着けなかったケド、今日は違うね』
そういいながら、優はTシャツをスルスルと脱ぎだした・・・
中にブラジャーは付けていないので・・・腕で少し胸を隠してはいるが、彼女の白い肌が目に入った。
・・・ちなみにパンティは白だ。
俺『おいっ・・・優・・・っんぅ!』
俺がしゃべり終わるのも待たないで優は俺に深いキスをしてきた。
もともとエッチする気は満々だったんだけど、あまりにも急な展開だったから
俺も唖然としてしまって、只優の攻撃を受けるだけだった。
優『んむ・・・・んむ・・・んっ・・・んっ』
とても情熱的なキスに、思わず男である俺が目をとろけさせてしまうじゃないか・・・
このままだと流されるようにヤってしまいそうになった時、優がタイミングよく唇を離し、俺の頬にキスをした。
俺『・・・・ふぅ・・・・どうしたんだ急に』
優『キス、我慢できなかった・・・・じゃダメ?』
俺『ははっ、さっきあれだけしたのに・・・ワガママなヤツだなぁ・・・』
俺は横にたたんであった掛け布団を取り出すと、それで俺達の身体をくるませた。
俺『ほら・・・夏とはいえ風邪かもしれないぜ?』
優『だいじょーぶ・・・・・・だって、Rさんが暖かいから』
腕を絡ませ、足を絡ませ、ムネを俺の身体に≪ふにゅ≫と押し付ける。
足にあたるパンティのふくらみが・・・生暖かくて、俺をエロい気分にさせていく。
布団に入ったまま俺達はお互いを舐め合った、主に首から上にあたる位置だ。
まずは軽いキス・・・段々とそれは激しくなって
・・・変な話だが、唇を離した後もまるで
≪まだ足りない≫という事をアピールするかのように、優は俺の耳や、首筋をぺろぺろと舐め回し、俺もそれに答えた。
これでもかってほど行為を続けた後・・・・唇を離したんだけど
優『んんっ・・・・ち・・・ちゅぅー・・・・んーーーっ』
どうやら優さんは全然足りてないようだ。唇を突き出して俺に追加を求めてくる。
そろそろ他の所へ移りたいんだけど、やはり優におねだりされると
・・・ついつい俺まで伝染してキスをしたくなってしまうな。
再びキスはしたが、俺はそのまま両手を優のムネまでもっていった。
唇は離さないまま、始めは≪ふよふよ≫と優しく触って、だんだんと濃厚な動きに変えていく。
指の間に挟んだり、指先に素早い動きをつけたりして乳首を弄ったりすると、優は我慢できなくなったのか
時折唇を離し、≪ぁはぁァぁ・・・・・≫と、身体をくねらせて吐息交じりの声を上げるが・・・
それでもすぐに俺の首に吸い付き、その行為に答えた。
・・・・俺達に掛けられた掛け布団はいとも簡単に布団から落ちていた。
757 :
えっちな21禁さん:2005/08/22(月) 22:39:17 ID:pOKD15260
続きキボンーーーッッッッ
ここらで連続防止的紫煙
759 :
えっちな21禁さん:2005/08/22(月) 22:40:05 ID:pOKD15260
兵糧部隊はまだかぁーー
760 :
えっちな21禁さん:2005/08/22(月) 22:43:42 ID:OMZKsziY0
初リアルだよ……ヽ(゚∀゚)つC
バイト先から寿司もってきたぞw
これ食って爆撃に備えようぜ(`・ω・´)
明日が楽しみだ♪漏れもキス好きだぁ〜
763 :
えっちな21禁さん:2005/08/22(月) 22:47:05 ID:WTb5y6XQO
初リアルキタ━(゚∀゚)━
てなわけで援護射撃
つC
スレタイ的には結構アルアルじゃないか?
Rが眠ってる間に兵糧投下もとむ…
つ旦~ つC
\まあ、興奮/
\せず。/
∧_∧
(´・ω・)ドウゾ
( つ旦つ ∬
と_)_) 旦
VVVVVVVV
768 :
えっちな21禁さん:2005/08/23(火) 00:15:18 ID:JbM5cRGP0
もうだめだオレ 優つぁーん
でもRは幸せものだ
もっきっき
おっきっき
Rさんお疲れ
明日もお願いね
773 :
えっちな21禁さん:
C