過去のエロ体験談　２枚目

智子は俺に両親に会ってくれなど、言わなかった。

俺はそれ故、智子が未だ結婚について余裕を持っていると勘違いしていた。
智子は、俺が両親に会わせてくれと言ってくるのを待っていたのだろう。

待ちに待っていただろうということが、今ならば分かる。
そして、それを言い出せなかった智子の気持ちは、
辛かっただろう、切なかっただろうと思う。

俺が智子に何か隠していることは、彼女も薄々感じていた。
秘密はピンとくるものだ。

俺はしていないが、浮気がばれるのも、きっと同じなのだろう。
決定的証拠を握れないから、相手を責めることはできないが、
何かがある、何かおかしいという直感は働くものだ。

俺の視線、雰囲気、その他に以前とは違うものを感じていた智子は、
それでも俺に優しかった。
きっと信じていてくれたのだろう。
セックスは、よほどの事が無い限り拒否されなかった。

俺は、結論を出すのを先延ばしにしていた。
そして、その間智子の肉体を味わい続けた。
何と俺は智子に甘えていたのだろうか。

智子は俺に結婚についてずばり切り込んでくる事はなかった。
だが、遠回しに淋しさ、不安を俺に訴えるようになった。

「私たちのこの生活・・・・・ずっと続くといいんだけどな・・・・」
「そうだね・・・・」
「ずっと続く？」
「・・・・ああ・・・・」

何とも言えない歯切れの悪さが俺にはあった。

やがて智子は、時々シクシク泣くようになってきた。
「いいね、Ｈさんは。お家が近くにあっていいね。・・・・」
智子のホームシックは、俺と暮らすようになってから出なくなっていたのだが、
再び出始めた。

この頃になると、彼女は俺を問い詰めたりしなかったが、
俺の両親が智子の足の事で結婚に反対している事が、
彼女にははっきり分かってきていたようだ。

明るく振る舞うのだが、やはり無理がある事が俺には見て取れた。

俺は、智子の足の事で医学的に駄目ならば、
宗教に救いを求めてみたりした。
智子に内緒で幾つかの教会に行ってみた。
だが、牧師の話を聞いて失望した。

バイブルには病人が、身体の異常が癒された話は沢山出ているのに、
今はそんな現実はないのだそうだ。
俺は、暗たんたる気持ちで教会を後にした。

今の俺は教会に行っていないが、
バイブルを座右に置くようになったのはこの時の経験が元になっている。

その時俺が突然訪れたある教会で、一風変わった牧師に会った。
その後連絡を取り続ける事になるが、彼から今の妻を紹介してもらう事になった。

智子の股関節脱臼が無ければ、俺は妻とも巡り合っていない事になる。
女神湖の偶然の出会いが、多くの人の人生を変えた。
今思っても不思議だ。

最近、俺は大いなるものの意志を感じるようになってきている。

>>262,乙
佳境だな。
残りﾚｽが150を切っているが、それまでに終わらないようなら、移動時にURLを希望。
どこのｽﾚでもいいから、完結してくれる事を願う。
頑張ってくれ。

あれ？
奥さんとの出会いって上司の紹介じゃなかった？

>>853
他板でやってくれよ
うざいからさ

＞最近、俺は大いなるものの意志を感じるようになってきている

それよりも多くの住民｣意見を感じろよ　ボケジジイ

私も262氏の話、楽しみにしています。
邪魔されず読みたいから、
どこか日記かブログレンタルしていただけると嬉しいのですが。
ここにこだわる必要無いと思います。
是非完結まで続けてください。

ほらな？
支援厨まで、ココにこだわるなって言い始めたぞ
さっさと消えろよ

支援。しかし262氏はなんでここに書くのかねぇ。周りのスレッドやレスと対比すれば異質なことは明確なのにね。でもはっきりとした主張を持たれているので読んでいて心地よいです。

過去じゃなくて今日の事なんだけど…
台風の中、古本屋行ってきた。
少女漫画立ち読みしてたら隣にスーツ着た男の人がきて、本の方凝視したまま立っている。
少女漫画好きなのかなーとか思いながら立ち読み続けてたら男がなにやらモゾモゾ動き出した。
なんかすごい早さで腕を動かしているのが横目に見えて、嫌な予感してこっそりみたらシコってたー。
でも顔見るとすごいカッコよくてティムポも大きかった。
台風のせいかレジに店員数人以外人はいなくて、陰の方で二人並んでる感じだった。

目合ったらいきなり「気付いているよね？」とか言われた。
無言のままいたら、体の向き変えてこっち向いてきた。
「舐めたくない？」って言われて、あたしはまた無言。
外いこうかって言われて、結構顔好みだからいいかなと思って着いていった。
外は暗くて雨降ってて人は全然いなかった。
駐車場で舐めてって言われたけどそれは嫌だって言った。
じゃあ見ててって言われて、男は一人でやりはじめた。
精子が出てくる瞬間とかも全部見えた。

4円

どうしても262を追い出したい奴がいるんだな

自分が見なければ(出ていけばw)いいだけの話なのに

追い出すか追い出さないかという問題ではなく、
スレ違いかつ板違いということですよ。

>>854
262氏はプロテスタントの教会勤務なのだよ

>>853
残130では、恐らく書き切れません。
原稿はほぼ仕上がっていますが、
12ポイントのフォントで残り10ページを超えています。
どうしようか思案中。

>>854
上司の紹介とは書いてません。尊敬する人からの紹介と書いているはず。

俺は結論を先送り先送りにしていた。
必ず下さねばならない結論を。
両方に良い顔をして、にっちもさっちも行かなくなり
破滅に至る、典型的なパターンだ。

智子は、チラチラ俺に漏らすようになってきた。
「私の事をね、好きだって言ってくれる人がいるの」
俺はドキリとしながらも
「そう、どんな人なの？」
「いい人よ。同じ銀行の同期なんだけど、大学院を出ているから年齢は私より上」
「そうか・・・・」

俺はあえて突っ込まなかった。

智子はホッとため息をついた。このため息の意味を俺は取り違えた。
智子が俺に探りを入れていたのだろうとその時は思ったが、
実は智子の話は本当だった。
きっと俺に対する呆れ、哀しさ等入り交じったため息だったのだろう。

智子は時々俺に彼のことを話すようになった。
「好きだって、言われてしまって・・・・困ったな」
「物好きな男もいるものだね。」
「両親に会ってくれって、言われているの。」
「会うのかい？」
「ううん・・・でもね・・・・・」

智子が迷っていることは、言葉の端々から感じられた。

俺はが智子に「そんな男と付き合うな、俺に付いて来い」
とでも言えれば良かったのだろうが、言えなかった。

却って、智子が彼と付かず離れずでいてくれたら、
等と俺は思ったものだった。
我ながら呆れるが、俺は彼を智子と別れる時の保険にしようと考えたようなのだ。
別れても智子がさして傷つかないための保険に。

だが、実際彼と智子が結ばれた時、ひどく傷ついたのは俺の方だった。

ある日智子に言われた。
「ねえ、私たち、いつまでにはっきりするのかしら？」
俺が一番恐れていた質問だ。
「いつまでって言われても・・・・・」

俺は誤魔化そうとしたが、智子の目は俺を見つめて離れない。
「○月までには・・・・」
俺は期限を区切った。
「そう、なら後○ヶ月ね。わかったわ。」

その時から、智子は残り月を指折り数えるような
しぐさを見せるようになった。

そのしぐさに、俺は言いようの無いプレッシャーを受けた。
智子の分からず屋、とまで思ったりした。

だが、この辺りから、智子は俺を諦めようとし始めたのだという。
辛い辛い内心の戦いだったそうだ。

>>262,乙

俺も数年前>>872の彼女と同じ仕草をする婚約者を見た。
……書ききってくれるならどこでも構わない。
2chじゃなくてもいいから終わらせてくれ。

262氏
毎晩っすね？
激務とかﾔﾒﾀっすかｗｗｗｗｗ
　
誰か爺さんにﾌﾞﾛｸﾞとか手取り足取り教えてやれよ
そこで2年でも3年でも心置きなくやれってのｗ

262うざすぎ。
自分でスレ違いわかっててなんでここで書くん？
氏んでくれ。

ヒント：現代のサムライ

ですから、「まるで興味の無い話をこんな場所に書くな」みたいな話が出た時には、
どうすれば興味のある話だけを読む仕組みが作れるか、と考えるべきで、
どうしたら興味の無い話を書く社員の口をふさげるか、を考えてはいけないと思います。

262氏最狂っすね。

支援
262が読みたくてここに来るぞ俺は!
それ以外は華麗なスルーでﾖﾛ

>>879
souiunowoarasitoiu
wazawazaro-maziyomunanntehimanayatudanaw

ですから、「まるで興味の無い話をこんな場所に書くな」みたいな話が出た時には、
どうすれば興味のある話だけを読む仕組みが作れるか、と考えるべきで、
どうしたら興味の無い話を書く社員の口をふさげるか、を考えてはいけないと思います。

２６２ｳｾﾞｪ
さっさとブログでも作れや

ﾜﾗﾀ
まるっきり自分史だね
こんなつまらん話をｸﾞﾀﾞｸﾞﾀﾞと他人に聞かせたがる神経がわからん

世の中の野球ファンの中には「アンチ・ジャイアンツ」という種類の人間がおります。私も、じつはそうですが。
では「アンチ・ジャイアンツ」は、ジャイアンツが嫌いなのかというと、いいえ、いいえ。実は大好きなんです。
ただ、すこしひねくれていて、正直に応援でないのです。負けたりするとこれは快感。
酒のつまみに最高。だから今のように負けすぎるとつまらないのです。
本当に嫌いなら、ジャイアンツの試合なんて、頭から見ませんよ。

ここに262さんの悪口を盛んに書き込んでいる人も、実は262さんのファンなのです。
ただし、アンチジャイアンツ族と同じで、悪態をついて楽しんでいるだけ。
野球でまともなジャイアンツファンをからかって、面白がっているのと同じです。
気になってしょうがないのです。話に参加したのです。

甘い饅頭も、砂糖だけでは甘さに深みがない。少々の塩が必須なのです。

お互いに存在価値があるのです。それを楽しみましょう。

初書き込み。世を拗ねて見る世捨て浪人から。

うまいこと言うなあ

ここに書くといつも皆に叩かれるんだけど書きます笑。
自分も２６２氏の話最後まで聞きたいですけど。結局今の話の智子さんは同期の好きだと言ってくれた奴と結婚するんですね。
何か２６２氏はただ優柔不断だった話なんですよね？Mさんの時もJにとられた原因ってSさんの話をしたからじゃなくて
その前にJがMさんの話を忙しい２６２氏の代わりに聞いてた感じですけど
迷ってるMさんはその時点で二股してますよね？エッチ前までいってるはずです。
Jがいい奴とか仕事ができるとか話を聞くのが上手とかは関係なしでただ２６２氏から付き合ってるMさんの気を自分にしただけじゃないすか。
一番分からないのは２６２氏がsさんの話をして次にM参と会った時にJと付いていくから別れるといったときの間になんで二人がセックス
してるのを分かったんですか？

その時代でも今の時代でもばれるのは本人達から言うかホテルやどこかで会わなければ短期間じゃわからないですよ？
Jもその時はまだ２６２氏と付き合ってるMさんが言うとか思えない。
智子さんの場合２６２氏と同棲して趣味も価値観も全て同じで申し分ないと思うのに親が反対で別れるんですよね？

これから書く同期の男も２６２氏と同じように智子さんを好きだけど親とか周りのことよりも智子さんを考えていたぶんの差でしょう多分。
同期の男だって親とか周りに反対されても自分の愛を貫き通しただけでしょう。
ただMさんも智子さんも結局は２６２氏は彼氏なのに横取りされてるますよね？
智子さんも彼氏いると同期の男に話してると思うのにその男は貫きましたよね。
何か今の巨人と２６２氏は同じで相手の男からすればほっとけば相手の女性が勝手に自分のほうへくるような展開に自分でしてる感じですよね。
多分２６２氏はあの時代を思い出してると思うけど多分Mさん、智子さんは初体験は２６２氏だと覚えていてもそれ以上は何も覚えてないですよ。
相手にとって印象に残ることは初エッチしかないですよ、多分二人は数年したごろからこれから先死ぬまで２６２氏の名前は覚えていても顔も
性格もその当時付き合ってた内容なんか
覚えてるわけないと思います。彼氏でありながら理由はどうであれ自分を裏切った人を覚えてる女性はいないと思います

書き込みが多いですね。
２chなんだから、書き込みは何でもＯＫだと思いますが、
残り110では、私の書き込みは終わりません。

「過去のエロ体験談３枚目」が立つ前に、何とかしたほうがよいでしょう。
別板にスレを立てるか、プログにするか考慮中です。

「過去のエロ体験談２枚目」に書かれた分から終わりまでで、
６万字を超えます。

前スレでも同じかこれ以上書いていると思いますので、
原稿用紙にして合計３００枚にはなるでしょう。
我ながらよくもまあ、と思います。

あと少しですので、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。

>>884
いや、違うよ。本当にアンチ巨人は巨人なんかだいっきらい。
お前みたいなどMと一緒にすんな(ﾟ�听)

887-889
この電波男をなんとかしてくれ…ｱﾗｼよりひでーよ

>>884-885の言うとおり
漏れは262のﾌｧﾝだよ
気になってしょうがないね
>>133-135見て大ﾌｧﾝになりますた （・∀・）=ｬ=ｬ

ただし糞みたいな自叙伝には
全く興味が無いんでﾖｿでやって欲すぃ

>>890
262氏、別板にスレを立てる場合はage、sageに関らずIDが表示される板を
お薦めします。この板がいい所は、まさにそれが有るからです。
それとPCと携帯からの書き込みが判るのも、この板のいい所だけど・・・

なんか262氏紫煙の数も減ってきたな〜
皆にあきられた証拠

釣られてあげるとするならば、

> ２chなんだから、書き込みは何でもＯＫだと思いますが、

という思考は異常であることは確かであるかと。
広告や AA 荒らしの類は定期的に削除されてるんだよね。
「何でも」ということにはならない。