痴漢・輪姦の妄想好き女の子専用スレ   

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522タクシー
ただなんとなく一人で街をブラついて、映画を見て…。
映画を見終わったらコンビニで買い物して、家に帰るつもりだったのに。
予想もしてなかった事態に私は追い込まれている。
映画館で痴漢され、しかもイカされてしまった私は、
痴漢の彼に肩を抱かれたまま、映画館を途中で抜け出すことになった。
達したばかりの身体は熱くて、頭がぼーっとして、足に力が入らない。
そんな私を抱き寄せながら歩く彼。
きっと、周りから見れば、私たちはただの仲のいいカップルにしか見えないんだろう。
痴漢とその被害者だなんて、きっと誰も思わないんだろう。
彼の腕を振り解いて、逃げなきゃいけないのに。
私はそうすることが出来なかった。
「ホテル、行こうか」
私の中から彼が出て行く瞬間に囁かれたその言葉。
その言葉が頭の中で響いて、身体が熱くて、どうしようもなかった。
523タクシー:2006/02/12(日) 01:22:30 ID:pJQPNLMg0
駅前に停まっていたタクシーの前に、彼は立った。
タクシーのドアが開くと、私の手を握ったまま、彼は先に乗り込んだ。
引きずられるように私もタクシーのシートに納まる。
「どちらまで?」
「えーっと…。適当に走ってくれますか?」
「えっ?」
「あー、えっと…。そうですね。じゃあ、坂上まで」
彼は車で20分ほど掛かる街の名前を運転手に告げる。
どうしてだろう?ホテルに行くんじゃなかったの?
まだぼんやりとした頭で、考える。
車が走り出すと、彼の左腕が私の肩に回され、私は彼に抱き寄せられた。
524タクシー:2006/02/12(日) 01:23:15 ID:pJQPNLMg0
そして、彼は私の耳朶を優しく噛む。
「きゃっ!」
思わず声をあげると、バックミラー越しに運転手と目が合った。
恥ずかしくて俯くと、彼は小さな声で囁いた。
「運転手さんにバレちゃうと、恥ずかしいよね?」
私が大きく頷くと、彼はまた私の耳朶を噛んで舐めながら、言う。
「じゃあ静かにしてないと、ね?」
そう言いながら、彼は右手を私のセーターの中に入れてきた。
さっきブラを彼にずらされたままだったので、彼の手のひらは直に私の胸を包み込む。
そして、彼はやわやわと胸を揉みこんだ。
「あっ!」
びくり、と身体を震わせると、また運転手がこちらを気にするようにバックミラーを見た。
恥ずかしくて、私は目を逸らして、窓の外を見た。
車は大通りを走っていた。
525タクシー:2006/02/12(日) 01:24:00 ID:pJQPNLMg0
彼の指が胸の先端をくりくりと虐める。
私は声が出ないようにと必死で唇を噛んだ。
さっきの映画館では、爆発音や銃声、俳優達の声にかき消されていた私の喘ぎ声も、
こんな車内では、すぐに運転手に聞こえてしまうだろう。
そんなの、絶対困る。
だけど、彼が私の耳朶を舐めながら、胸の先に当てた指先を細かく震わせたりするので、
どうしても息が荒くなり、鼻に掛かった声が出てしまう。
「ん、……っ、…はぁっ……」
彼は、彼にもたれていた私を更に抱き寄せる。
そうして、彼の胸に背中を預けるように抱かれながら、私は声を殺していた。
私の肩を抱いていた彼の左腕は私の腰に回され、当たり前のように私のセーターの中に進入する。
ちょうど運転席の後ろに二人で隠れるような姿勢で、運転手に見られてしまうことはないだろうけど
それでもこの運転手は、私がいやらしい事をされてるって、気付いてしまうかも。
そう考えると、恥ずかしくて頭の芯が真っ白になっていく。
526タクシー:2006/02/12(日) 01:24:40 ID:pJQPNLMg0
「映画、好きなの?」
両手で私の胸をすくい上げるようにし、先端を指で弄びながら、突然彼が言った。
「…あ、…っ……。えっ?」
「映画。よく一人で見に行くの?」
「あ、えっと…。時々…」
「そうなんだ?僕、あんまり映画館には行かないんだよね。家でDVDみる方が多いかな」
そんな普通の会話をしながら、彼はいやらしく胸の先を指で擦りあげる。
そして、ピンピンと弾くように爪を立てられ、私はぴくぴくと身体を震わせた。
「あっ……。ん、はぁんっ……」
「最近見た映画で、なんか面白かったのってある?」
「あ、んっ……。…っ…えい、が…?」
「そう。古いのでもいいけど。なんかお薦めのがあったら教えてよ」
そう言いながら彼は右手を私のセーターの中から抜き、今度は足をゆっくりと撫でてきた。
思わずぎゅっと内腿に力を込めると、彼は窘めるように耳朶を噛む。
そして、私の右足を彼の足の上に置かせた。
527タクシー:2006/02/12(日) 01:25:41 ID:pJQPNLMg0
開かされてしまった私の足。彼はそぉっと爪の先で私の内腿を撫でていく。
そんないやらしい動きを繰り返しながら、彼はまた私に尋ねた。
「お薦め映画とかって、ないの?」
「…っ……。よく、見るの、は……イタリア…映画、とか…」
「イタリア映画?どんなのがあったっけ?」
「あの…、…っ…ニューシネマパラダ…、あぁんっ……パラダイスとか…っ」
「へぇ。見たことないや。じゃあ今度僕もそれ、見てみようかな」
そんな事を言いながら、彼は下着の上から私のアソコを撫でる。
感じてしまって彼の質問に上手に答えられない私の反応を、彼は楽しんでるみたいだ。
振り返るようにして彼の目を見て、もうやめて、と言うように首を振ると、彼は微笑んだ。
そして、私の身体を撫で回しながら、運転手に言う。
「渋滞してるみたいですね?」
「えっ?…あ、あぁ…。そうですね。坂上までは、多分あと10分くらいで着くと思いますけど」
「そうですか。急いでるわけじゃないんで、大丈夫ですから」
「あぁ…。はい」
そう言うと、運転手はまたバックミラー越しに私の事を見た。私はまた俯いて、ぎゅっと目を閉じた。
528タクシー:2006/02/12(日) 01:26:28 ID:pJQPNLMg0
彼の指先が、私の下着をずらして直接アソコに触れる。
その衝撃に、私はまた身体を大きく震わせた。
「…いっぱい、濡れてる、ね?」
「んんんっ…」
「そんなに気持ちいいの?」
「……んっ…」
彼の指がぬるぬると動き、クリトリスに当てられて小刻みに震える。
「ねぇ?キミ、今すっごくエッチな顔してるよ」
映画の話の時とは違って、低く彼は囁く。
「渋滞してて、車が動いてないから。他の車の人に見られちゃってるかもね?」
「あっ…いや、ぁっ…」
彼の指が私の中に入ってくる。そして、ゆっくりと抜き差しを始める。
彼の親指は私のクリトリスを押しつぶすようにしながら蠢いている。
529タクシー:2006/02/12(日) 01:27:07 ID:pJQPNLMg0
「恥ずかしいね?…みんなにエッチな顔、見られてるよ…」
「あ、んっ…」
私は恥ずかしくて、熱くて、身体が溶けていきそうだった。
「の、運転手さん?…車、動きましたよ」
彼が指を動かしたまま、運転手に言う。
「え?あ、はい!す、すいませんっ!」
彼は小さく笑いながら、私の耳に囁いた。
「運転手さんもキミのエッチな顔、見てたみたいだね?」
「あ、…や、もぅっ…」
「キミの事見てて、車を運転するの忘れそうになったみたいだよ」
彼の声に、閉じた目を開けてみると、バックミラー越しに運転手がチラチラと私を見てるのに気付く。
恥ずかしいのに、私は目を逸らせなかった。
「キミから運転手さんに注意してよ」
「…え?」
「ほら。事故ったら大変でしょ。こんな姿、お巡りさんに見られちゃったら困るし?」
そう言いながら彼は私の中で指を激しく泳がせる。
530タクシー:2006/02/12(日) 01:27:50 ID:pJQPNLMg0
その衝撃に私はびくびくと身体を震わせながら言った。
「あ、んっ……。あ、の…っ…。安全、運転で、…おねが、い、…っ…します…。あんっ!」
「そうそう。彼女もこう言ってる事だし、気をつけて運転してくださいね?」
「は、はいっ!すいませんっ!」
運転手はそう言うと、ごくりと唾を飲み込んだ。
そして大きく首を振ってから、ハンドルを握り直している。
それでも、やっぱり運転手はミラー越しに私をちらちらと見ていた。
突然私の中に与えられる快感が大きくなり、挿入された彼の指が増やされた事を私は知った。
「あぁぁんっ!」
堪えきれずに声をあげると、彼はきゅっと左手で胸の先を摘まみながら言う。
「そんなに気持ちいいの…?」
「んっ、あぁっ…」
「ほんと、エッチなんだね…。すっごいかわいい」
そう言うと、私の左足を持ち上げ、シートの上に乗せた。
右足は彼の足の上に置かれたままだから、私の足は大きく開かれ、アソコを突き出すような体勢になってしまった。
531タクシー:2006/02/12(日) 01:28:25 ID:pJQPNLMg0
彼は激しく指の抜き差しを始める。
奥の方をぐいっと押されるように刺激され、私はもう声が抑えられなかった。
「あっ!あ、んっ!」
そんな私の首筋にキスを落としてから、彼はまた運転手に声をかける。
「運転手さーん。行き先、変更!」
「は、はいっ?」
「そうだなぁ…。えっと、適当に走ってもらえます?」
「は、はい!わかりました!」
運転手は彼の意図を解したのか、大きく何度も頷いた。
「それで、何処か、あんまり人が居ない場所に行って下さい」
「はい」
運転手はまたごくりと喉を鳴らし、アクセルを踏んだ。
532タクシー:2006/02/12(日) 01:28:57 ID:pJQPNLMg0
タクシーのシートの上で大きく足を開かされ、彼の胸に背中を預けた私は
もう快感でおかしくなっていた。
ひたすらに彼から与えられる動きを、甘受するだけ。
「…ん、っあぁぁっ!…、はぁっ、んんっ…」
彼の右手が動くたびに、ちゅぷちゅぷと濡れた音が車内に響いた。
彼は左手で私のセーターを捲り上げる。
流れる街頭が、ブラをずらされて露わになった私の胸を照らす。
彼にずっと弄られ続けた私の胸の先はぴんと尖っていて、酷くいやらしく見えた。
「かーわいい乳首。舐めたいなぁ」
彼はそう言うと、私の胸の先をこね回す。
彼の言葉に、胸の先を彼の唇に含まれて吸われながら舌を使われることを想像し、
私はまた大きく喘いだ。
「あぁぁっ……」
533タクシー:2006/02/12(日) 01:30:26 ID:pJQPNLMg0
「乳首だけじゃなくて…このかわいいクリちゃんも舐めたいなぁ」
彼はぐいぐいと私の奥を刺激しながら、クリトリスに当てた指を震わせる。
「クリちゃん舐めながら、こうやって指をいっぱい動かして…もっと気持ちよくしてあげる…」
「あ、あっ!…はぁんっ!」
閉じた瞼の裏に、彼の舌で舐め上げられて尖るクリトリスが浮かぶ。
「ねぇ、こっち向いてよ…」
彼の声に、仰け反るようにして振り向くと、彼が私の唇に音を立ててキスをした。
「舌、出して…」
「ふぁっ、あぁっ……」
彼の言葉に、そっと唇の間から舌を覗かせると、彼はそれをちろりと舐めた。
びくんと震えて思わず唇を閉じると、彼はまたキスをしながら言った。
「駄目だよ…。ほら、舌、出してて…」
「あんっ…」
私がまた舌を出すと、彼は自分の舌先を私の舌先に押し当てる。
「こうやって…こんなふうに…。キミのクリちゃんをね、ペロペロって…舐めるんだよ…」
きゅっと私の舌先を吸い、甘く噛み、優しく絡める。
534タクシー:2006/02/12(日) 01:31:02 ID:pJQPNLMg0
その舌の動きと同調するように、私の胸の先とクリトリスに当てられた彼の指は蠢く。
「あぁ、クリちゃんがおっきくなっちゃってるね…。すっごい、いやらしいよ…」
「んふっ、ん…。…あ、あぁっ!んっ!」
「もっと…舐めさせて…?…もっともっと気持ちよくしてあげるから…」
「あ!あん!……っ!あ、や、んっ!」
「おいしいよ、キミのクリちゃん…。ぬるぬるに濡れて、ぴんって尖って、……すっごくエッチだ」
「ひ、あぁっ!……、っ…んふぅっ…」
彼の右手の動きが早まり、舌先が絡まりあい、車内にはくちゅくちゅという濡れた音が響く。
気持ちよくて、気持ちよすぎて。また、頭の中が白くなっていく。
「…あ、あ……。んっ!んんんっ…!」
「かわいい声……。もっと聞かせて…?」
「あ、は、ぁぁっ…」
「ほら、運転手さんにもキミのエッチな声、いっぱい聞かせてあげて…?」
「あ、いやっ!…いやぁっ!……あんっ!」
私は舌を出すのも忘れ、ひたすらに掠れた声をあげた。
彼はそんな私の唇を舐めながら、両手の動きを強める。
535タクシー:2006/02/12(日) 01:32:02 ID:pJQPNLMg0
ちゅぷっ…ぐちゅっ…くちゅくちゅ…。
彼の動きに併せて、私の腰が揺れだす。
「んぁっ!…っ、んふっ!…んんんっ」
堪えきれずに私は自分からまた唇を開き、彼の舌へと舌先を絡めた。
応えるようにいやらしく私の舌を吸いながら、どんどん彼は指の動きを早めていく。
「んふっ!…ん、っ!…ん、ふぁっ…!…はぁんっ!……ん、あああああっ!」
イク瞬間、私は彼から唇を離し、大きく仰け反ってしまった。
彼はそんな私の喉にキスマークをつけながら、言った。
「またイっちゃったの?」
「んっ…」
大きく息を吐きながら、私はぐったりと身体の力を抜く。
彼は私の中に入ったままの指を、ゆっくりと蠢かせながら言う。
「エッチなんだね…。ほんと、すっごくかわいいよ…」
「あ、や、……んっ」
「運転手さんもずっと見てたよ。キミが感じてる姿」
536タクシー:2006/02/12(日) 01:33:33 ID:pJQPNLMg0
彼の言葉に私は息を呑んだ。
そうだった。途中から、気持ちよすぎて状況を忘れていたけど、私、タクシーに乗ってたんだった!
彼の言葉どおり、運転手は運転席から乗り出すように私を見つめている。
いつの間にか車は停まっていたのだった。
「キミとキスした時くらいからかなあ?もう停車してたんだけど…気がつかなかった?」
彼の言葉に我に返り、私は露わになったままの胸を隠そうとセーターを下ろした。
そして、彼の腕を掴んで、私の中から指を抜かせる。
「気持ちよすぎてわかんなくなっちゃったの?…かわいいね」
足を閉じて身繕いをする私を彼は抱きしめる。
そして、私の耳を舐め上げながら、彼は運転手に尋ねた。
「運転手さん。ここは、どこですか?」
「あ、あの……。カップルの集まる、公園です…」
「なるほど、ねぇ…。どーもありがと」
彼は運転手に代金を払うと、タクシーを降りて、まだぼんやりとしたままの私の手を取り夜の公園へと歩き出す。
537タクシー:2006/02/12(日) 01:35:34 ID:pJQPNLMg0
「あ、あの…どこ、行くの?」
「まだ終わりじゃないよ。もっと気持ちよくなりたいでしょ?」
「え、でも…」
戸惑って足を止める私の事を抱きしめ、彼はキスをしてきた。強引に舌を入れいやらしく絡め、服の上から胸を弄る。
映画館からずっと弄られ続けていた私の身体はまだ熱いままで、崩れ落ちそうになる。
「あ、ん……」
「ほら、奥に行こう。ここじゃ通りから近すぎてみんなに見られちゃうからね。それとも、見られてるほうが感じる?」
「そ、そんなこと、ないです…」
「そうかなぁ?まあいいや。見られるのが嫌なら、公園の奥に行けば大丈夫だからさ」
ほら、と彼は私の肩を抱いて歩き出す。
バタンと音がして振り向くと、さっきのタクシーから、運転手が降りていたところだった。
「キミのこと、まだ見てたいのかなぁ?あの運転手」
「や!…嫌です…そんなの…」
拒絶の言葉を口にする私に構いもせず彼は歩みを進めながら、肩を竦めて見せた。
タクシーの運転手は、ちょっと離れながら、私たちと同じ方向へと歩いていた。