2
ヤンキーは卒業せなアカン罠
4 :
えっちな21禁さん:2005/03/30(水) 21:10:58 ID:qrdy4t5BO
4様
はい、5郎さん
6 :
えっちな21禁さん:2005/03/30(水) 21:32:16 ID:B75MUu+V0
はい、吾6さん!
7無阿弥陀仏
8きいれるぞゴラッ?
せっかくだから保守しとく。
保守ですな
11PM保守
ほしゅ
13 :
えっちな21禁さん:皇紀2665/04/01(金) 06:55:01 ID:sKnLpszcO
ん?
14 :
えっちな21禁さん:皇紀2665/04/01(金) 06:56:30 ID:W3n0tUUyO
こんじょ焼きが三十個ありますが何か?
16 :
えっちな21禁さん:皇紀2665/04/01(金) 09:03:05 ID:pp6olv56O
こんじょ焼き・・・タバコを肌に押しつけるやつでは?
>>15ワロタ
17 :
えっちな21禁さん:皇紀2665/04/01(金) 09:07:11 ID:W3n0tUUyO
昨日の夕方5時頃だっただろうか。
近所のスーパーにいつものように買い物に行っていた。
無事に買い物も終わり家に向かって歩いていた。
約20分程ある道のりだ。
しかし、その日は何故かいつもより長い道のりに感じた。
などと考えながらぼんやり歩いていた。
だんだんと日が落ちてゆく。自然と歩くペースも上がった。
あと少しで家に着く所だというのに何かが遠くに落ちているのが見えた。
気になった私は歩いて何が落ちているのかを確かめに行った。
そこに落ちていたのは携帯電話だった。
私は拾って誰の物かを確認しようとした。
しかし、私自身が携帯電話を持ってないこともあってさっぱりわからなかった。
とりあえずもうすぐ日も暮れるし明日にでも交番に持っていこうと思い
その携帯電話を持って自宅に帰った。
私は持って帰った携帯電話の持ち主の気持ちが凄く気になった。
そんなことを考えると私自身、凄く寂しい気持ちになった。
そんな事を考えていると突然、大きな音の着信音が鳴った。
下手に触るといけないと直感して
わからないことはネットで調べてから操作しようと考え
とりあえずネット上の大きな掲示板を見ることにした。
いろいろな場所を見ているうちになんとなく操作はわかった。
ぎこちない手で携帯を操作しているときにふとした拍子に
拾った携帯電話を床に落としてしまった。
そのとき、携帯電話のバッテリーのカバーが取れてしまった。
私は慌てて拾い上げてすぐさま直そうとした。
と、カバー見てみると裏に一枚のプリクラが貼られていた
20 :
えっちな21禁さん:皇紀2665/04/01(金) 15:19:29 ID:v/fMfV44O
シエン
そのプリクラに映っていたのは
女の子2人組がにっこりと笑って映っていた。
思わず私はその2人に見入ってしまった。
カバーを元に戻して
さっきの着信が何かを調べてみた。
それは友達らしき人からのメールだった。
次に携帯電話の持ち主の名前を調べてみた。
たぶんだけど名前は[あかね]と言うらしい。
他にもいろいろメールなども見たかったけど
自分がすごく悪いことをしていることに気が付いた。
ちょうど時間も夜遅くになっていて、眠ることにした。
目を閉じて眠ろうとした時、携帯電話に電話の着信が入った
>>18 マダァ?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
大きな音の着信音が部屋に響き渡る
慌てて起き上がり誰からかを確認した。
画面には電話番号は表示されておらず非通知で
電話が掛かってきていた。
でも、さすがに電話に出ることは出来なかった
僕は寝ることにした。着信音が鳴り止んだのを確認して
目が覚めるともう10時過ぎになっていた。
急いで出かける準備をしてアパートを出た。
昨日拾った携帯電話を持って近所の交番に向かった。
交番に着くと中には誰もいない状態で
ただ交番の机に「11時には戻ります」とだけ書かれていた。
試演♪
僕は無用心だなと思いながらも黙って待っていた。
10時50分になって1人警官が交番に戻ってきた。
すぐに僕は事情を話し昨日拾った携帯電話を警官に渡した。
すると警官は「ちょっとこれ書いて」と言って
書類のような物を手渡された。見てみると自分のことをなにやら書くらしい。
住所、名前、電話番号、拾った経緯などを書く欄がある
思わず僕は面倒くさいなぁと思いながらもしかたなく書いた。
書き終わると警官のおじさんは「どもっ、ありがとうございました。」
とだけ言ってそそくさと奥の部屋に行ってしまった。
何か僕は時間を無駄にしたような感じがした。
お昼からはアルバイトがある。
交番に行ったその足でバイト先に向かった。
制服に着替えて、いつものようにバイトをする
何か毎日の生活に最近自分の中で退屈しているような
不思議な気分になる。
そんなつまらないことを考えていると
あの携帯電話を思い出した。
「もう持ち主の手に帰ったかな?」
何故か、ふとそれが気になった。
無事にバイトも終え、寒空の中自宅に急いだ。
自宅に着くと家の電話に一軒の留守番電話が入っていた
27 :
えっちな21禁さん:皇紀2665/04/01(金) 16:01:55 ID:kduA84cZO
気持ち悪い妄想をここに吐き出すのはやめろ。
両親や恩師に対して恥ずかしいとは思わないのか??
胸をはってこの文章オレが書いたんだって言えるのか??
回りのブツブツ顔のブタどもにおだてられて貴重な時間を無駄に使うのはよせ。
今日は終了ね。
みんなが期待してるほどいいのは書けないけど
できるだけガンバルので。
毎日書くみたいなことさっき書きましたが
よくよく考えてみたら
今日で休みが終わるんで続きかけない可能性大!です。
なので私の駄作は流してもらってもいいので。
一応打ち切りにしといてください。申し訳ないです。
30 :
えっちな21禁さん:皇紀2665/04/01(金) 16:22:46 ID:kduA84cZO
お疲レーション
明日からリアルの方で頑張れよ
>>29
>>29 お仕事ですか。残念ですね。
これからの展開を期待してたんですが・・・
>自宅に着くと家の電話に一軒の留守番電話が入っていた
うおー!めちゃめちゃ留守電気になるぞーw
つかペンギンは…?
34 :
えっちな21禁さん:2005/04/02(土) 22:40:35 ID:pdysE+9y0
保守age
ω・`)ノ
35 :
えっちな21禁さん:2005/04/03(日) 06:17:31 ID:g9C7KCbk0
四円
36 :
えっちな21禁さん:2005/04/03(日) 07:56:03 ID:zI4SeNnQO
37 :
えっちな21禁さん:2005/04/04(月) 01:15:28 ID:fu4CywUTO
前スレが落ちる前に!
どなたか前スレの1さんが書いた、大川ネタとくみネタをまとめサイトを作っていただけませんか?
1さんの作品かなり魅力があって、僕は好きなので、是非お願いしたいのですが。
それと 前スレ1さん 降臨&復活作品キボンヌ
好きなのは本人の自由だけど、1がまとめサイトやめて欲しいって言ってなかったか?
それを望んだ上での降臨&新作希望は難しいんでないの。
勘違いだったらゴメソ
39 :
◆6N3RddKNNg :2005/04/05(火) 04:57:44 ID:4TPfVcUpO
???
40 :
えっちな21禁さん:2005/04/05(火) 21:42:18 ID:B5cKcP950
留守電の続きを・・・
お願い
ヤンキーは、エロイ。
42 :
えっちな21禁さん:2005/04/09(土) 14:29:29 ID:xnsZ3k6a0
すっかり静寂になってしまった‥
もう随分むかしの話です。
中学の頃、1こ上のヤンキー女に
先輩の部屋で犯されました。
アンドレという渾名(あだな)の女でした。
アンドレ・ザ・ジャイアントというプロレスラーから取った渾名でした。
とにかくデカイ女でした。
褐色と言うより土色をした肌で髪もボサボサ
ゲーラカイトの目玉のような乳輪でした。
蚯蚓腫れ(みみずばれ)した二の腕とケツ周辺の肉
よく覚えています。異臭に包まれた初体験でした。
キレイなヤンキーも居ました。わたしは密かに
キレイな方のヤンキーに憧れていました。
その想いはアンドレによってかき消されました。
苦手なヤンキー女でした。
井の頭線で新手のヤンキーを見たι
上下パジャマ風の服装でサンダル。リュック。
電車ん中でダチとエロ話をしてて、堂々と放送禁止用語を連発してたι
45 :
えっちな21禁さん:2005/04/09(土) 17:43:25 ID:xnsZ3k6a0
46 :
えっちな21禁さん:2005/04/09(土) 18:07:33 ID:HihSqQu7O
ゲイラカイト禿ワロス
47 :
えっちな21禁さん:2005/04/11(月) 02:02:10 ID:A0qAWxQWO
ラーク吸ってるヤンキー女
>>47 / 彡 人.\ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧
| 彡ノ/-、| .| <
) ζ' j`゚´ノ ( < スピークラーク!!
`V、 曰 ,ナ/ <
____i-m-i____ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨
〃 \= iコ l iコ =/川ヽ
`ー‐i | iー―´ /
49 :
えっちな21禁さん:2005/04/11(月) 14:18:05 ID:nTsKg6Si0
50 :
えっちな21禁さん:2005/04/12(火) 23:03:51 ID:c/IIV/aUO
ヤンキー女は、ブスか美人の両極端。
51 :
えっちな21禁さん:2005/04/14(木) 21:06:07 ID:bHBBjO8qO
誰かいますか?
52 :
えっちな21禁さん:2005/04/14(木) 23:19:24 ID:HflismxW0
折ますよ
次スレ立ってたんだな、気が付かなかったよ
54 :
えっちな21禁さん:2005/04/20(水) 22:17:27 ID:7h7U+04gO
?
55 :
えっちな21禁さん:2005/04/20(水) 22:53:30 ID:LOHcIfrB0
中途半端のヤンキー女は、尻も軽いし!!
絶対!!エロいよ!!
56 :
えっちな21禁さん:2005/04/29(金) 12:36:33 ID:H6C1Ck9p0
yanki-to tyuugakuseinotoki yokuhokensitude
yarimakuttetana
senseinibaretatokihadokidokisita
57 :
えっちな21禁さん:2005/05/05(木) 18:58:56 ID:CDvy0rTQO
誰もいないな…
そうだな
59 :
えっちな21禁さん:2005/05/06(金) 20:26:05 ID:zokbiEIbO
生娘のヤンキー女とやった。
60 :
えっちな21禁さん:2005/05/06(金) 20:35:42 ID:BNq96q650
閑散としてるな
62 :
代紋:2005/05/12(木) 16:16:33 ID:fqeenNot0
ヤンキーというにはグレードが上になると思うがワシの大学4回生のときの話を聞いとくれ。
数年前の年末年始のこと、
ワシとツレのA(仮名)は就職も決まり、卒業もゼミの論文を提出してほぼOKだったので
社会に出る前に卒業旅行を計画した。だが資金がない。
そこで年末の割の良いバイトを探した、12月も半ばを過ぎていたのでなかなか良いのが無かったが
情報誌に『12/30〜1/11・日給15,000円以上・店頭販売』という怪しいが儲かりそうなのが目に入った。
贅沢は言ってられない多少の怪しさは目を瞑ろうと、面接に指定されたところに行くと・・・
そこはいかつい感じの趣味の悪い色のビルで、
入り口を入ろうとすると”いかにも”という感じの毛皮を着た女性がいてワシたちを呼び止めた。
「あんたら、なんや!」
「え・・あのバイトの面接ですけど・・」
「あぁ、ちょっと〜銀二(仮名)のとこ連れてったり〜」と奥に声を掛けた。
63 :
代紋:2005/05/12(木) 16:35:29 ID:fqeenNot0
既にワシたちは面接にきた事を後悔し始めていたが、ここで断る勇気も無かった。
奥へ通されると銀二さんとその弟分らしき小指の短い人がやってきて、
「屋台の手伝いしてや、慣れたら一人でやってもらうかもしれへんけど」と銀二さん
「払いは毎日したるさかいに、ほんで場所やけど、いまんとこ奈良のどっかになると思うわ、
30日の朝にきてや、しまいまで泊まりになるから着替えもってきといてくれ」と弟分。
ワシたちは質問も出来ずに肯くのがやっとだった。
帰りにブッチするかどうか相談したが、履歴書を渡してしまったので逃げられないだろうと諦めた。
30日に行くとワシたち以外はアホそうな兄ちゃん(10代?)と一癖ありそうなおっちゃんばかりだった。
ワシは有名な神社で当てモンの店、Aは大きな寺でイカ焼きの店に別々に行かされることになった。
64 :
代紋:2005/05/12(木) 16:59:34 ID:fqeenNot0
仕事は者珍しさもあって結構面白かった、当てモンの方は一旦景品を並べてしまうと
後は座っているだけなので楽だった、一応責任者と思われるおっちゃんのsubだったが
大晦日から元旦のお昼過ぎまでのピークが一段落すると私一人を置いてサボり(?)に行ってしまった。
でも私は逆に仕事の要領がわかったので却って気楽に結構真面目に声を出したりして売上を稼いでいた。
そこにケバそうな女性がつかつかと近寄ってきて声を掛けた(毛皮のヒトとは別人)
「どないや?」
「は?、・・くじ引き300円1回500円2回です」
「なにいうとんねん、水揚きいてんやろ! 辰(仮名)は?」
ワシは関係者だと気づいて咄嗟に言った、
「ちょっとトイレ行ってはります、いま多分12〜3万くらいです。」
「ほうか、もうちょい頑張りて辰に言うとて、兄ちゃん初めてか?」
「そ、そうです」
「よろしゅう頼んどくわ、頑張ったらボーナス出すさかいな」
といって立ち去っていった。
65 :
代紋:2005/05/12(木) 17:38:07 ID:fqeenNot0
暗くなって辰さんが帰ってくるとワシはさっきの事を話した。
辰さんはちょっと焦った様子で「どんなヒトやった」と聞いたのでワシが特徴をいうと。
「あぁ、涼子さん(仮名)や、会長の妹さん、ていうても腹違いやけど・・」と説明してくれた。
ちなみに毛皮の女性は姐さんだそうだ、さらにいうと当時会長はオツトメ中だった。
ワシはなんか極妻の世界にいるような気分で少し身震いした。
その日宿舎にしている汚い宿屋にかえると30日からの日当に正月の祝儀を入れて6万もらった
但しすぐ宿代を6,000円取られた(そんな話は聞いてない・・)
11時過ぎにさっきの涼子さんと姐さんと頭が来て労ってくれたが若い連中はすぐに焼き物の仕込みをやらされた。
イカに切れ目を入れていると涼子さんが近づいてきて喋りかけた、
「さっきの兄ちゃんやんな?」
「はい」
「あそこ場所ええねんから、もうちょっと上げてや、辰は他廻るからな、一人で行けるやろ」
「は?・・いえ・・はい」急に言われても自信がない。
「はっきりしぃな、キン○マついとんやろ」といって豪快に笑った。
私も笑ったが顔は引きつっていたと思う。
66 :
えっちな21禁さん:2005/05/12(木) 18:22:17 ID:c5iMxXTHO
しえん
67 :
えっちな21禁さん:2005/05/13(金) 00:23:46 ID:Wy8QVqac0
きょうみしんしん
久々に試演♪
69 :
えっちな21禁さん:2005/05/13(金) 14:37:53 ID:cry+NzUR0
早く続きを。。。お願いっ!!
70 :
えっちな21禁さん:2005/05/13(金) 16:30:30 ID:vLlWUwmL0
さっさと続きかけゴルァ!age
71 :
代紋:2005/05/13(金) 20:16:41 ID:7kbNcPCK0
ぅお!支援されてたとは気がつかなかった スマソ
続き書きます。
72 :
代紋:2005/05/13(金) 20:29:30 ID:7kbNcPCK0
宿屋では夜中おっさんたちがオイチョをはじめたがワシととAは
部屋の隅で布団にくるまって今日の出来事を話し合った。
イカ焼きは食べ物なので結構気を使うようだ焼きすぎてしまうと無駄になるし
そうかといって客が来たときに焼けてなければ他に逃げられる。
無駄も多いので実入りはあまりよくないとのこと。
「当てモンは楽でええなぁ」とAはうらやましがった。
それよりもこっそりと教えてくれたが他の屋台もおっさんたちはちょいちょい
売り上げをポケットに入れているようで、本当はもう2〜3万あるはずだといっていた。
そんなやばいことがばらたらどうするのだろうとワシたちはビビッていた。
そんなこんなで三ケ日が過ぎた、4日からは急に暇になったが
売り上げをごまかさない私の店は(Aの店はおっさんが抜いてたようだ)
全体的に成績がよかったようで、銀二さんはほめてくれて上の人気に入られてしまった。
あまりうれしくはなかったが・・・
73 :
代紋:2005/05/13(金) 20:42:44 ID:7kbNcPCK0
7日で一旦そこは引き上げ、8日は次のえべっさんのために移動した。
その夜、みんながいるところに頭と銀二さんがやってきていった。
「おまえらよう聞け!抜いとるボケがおる。どないなるかわかっとるやろなぁ」
みんなはシーンとした。
「辰、ちょう来いや」
その晩辰さんは帰ってこなかったし、次の日から姿が見えなくなった。
ワシたちはビビリまくってその日は寝付けなかった、
(最終日に痣だらけの辰さんを見かけたが・・・)
10日の夜ワシが今まで以上にまじめに売しているとまた涼子さんがやってきた。
「兄ちゃんようやってくれてるみたいやな、こんな商売でもまじめが一番やで」
「はい、ありがとうございます」
ワシはすっかり組の若い衆のようになっていた。
?@?@?@?@
いか焼き くいてぇ
75 :
代紋:2005/05/13(金) 20:57:51 ID:7kbNcPCK0
ちなみに厳密にいうと、いわゆるヤクザは本来博徒であって、
屋台などでシノギをかけるテキヤとは基本的には区別されるようだが、
ワシがバイトをしたところは大きな組の3次団体とかで結局は稼ぎになるなら何でもしていたようだ。
涼子さんは先にも書いたが会長の異母妹で年はひと回り以上違うそうだが実際の年は最後までわからなかった
一度はカタギの人と結婚して子供も一人いるそうだが
ご主人がトラックに乗っていて人身事故を起こして別れたそうだ(辰さん情報)
見た目は30そこそこに見えて目鼻立ちのはっきりした細身の綺麗な人で
シャネルスーツを着ていれば芦屋辺りのセレブ系だが、しゃべるとぶち壊しである。
その涼子さんが奈良の神社の後半くらいから宿屋で妙に声をかけてくれていたが
正直ちょっと有難迷惑な気がしていた。(売中に来たのは元日以来)
76 :
代紋:2005/05/13(金) 21:17:28 ID:7kbNcPCK0
えべっさんはみんな笹目当てにやってくるので、初詣と違い人出の割には暇である。
涼子さんは裏に回りこんで腰掛、しばらくワシに何かと話しかけてきた。
「兄ちゃん学生さんか?」「そうです」
「何勉強してるんや」「え?法律ですけど・・・」
「へぇ賢いんやなぁ、何年生や」「4回ですけど・・」
「何の回数やそれ(笑)就職決まってんのんか?」「はい、一応・・・」
「残念やなぁ〜、うちけえへんか?」「・・・・・・・」(冗談じゃない)
「うそやんか、ほんなら年は20・・・」「2です」
「わかいなぁ〜うちの娘のお兄ちゃんくらいやんか」「え?娘さんおいくつですか?」
「16や」
77 :
代紋:2005/05/13(金) 21:32:42 ID:7kbNcPCK0
ワシはそんな大きな子供がいるとは思ってもいなかったので素で驚いてしまった。
「えぇ!そんな大きなお子さんいてはるんですか?みえませんねぇ〜」
別にべんちゃらを言おうと思ったわけでなくマジでそう思った。
「うれしいこと、いうてくれるやんか」肩を思いっきりバチンとたたかれた。
まんざらでもない様子だ。
「明日でしまいやから終わったら日当取りに来てや、兄ちゃんようやってくれるさかいボーナスだすわ」
ちょろまかし事件の発覚以来日当はお預けを食らっていた。
11日最終の片づけが終わると事務所は振る舞いの寿司が用意されにぎやかに打ち上げが行われた。
そして途中で一人ずつ呼び出されて日当の支払いがあった。
ところがワシとAだけはいつまでも呼ばれない少し不安になってきたときに
指の短い弟分がやってきてAに耳打ちした。
「兄ちゃんら、別口やから玄関にいってや」
78 :
えっちな21禁さん:2005/05/13(金) 21:34:54 ID:bKXPm8j+0
C
↑揚げるな馬鹿
80 :
代紋:2005/05/13(金) 21:45:23 ID:7kbNcPCK0
不審に思いながらも玄関先に行くとタクシーが待っていた。
「あんたら、ボーナス組みやからお嬢さん(涼子さんのこと)が直でわたすて、
乗ったらつれってってくれるさかいに早よ行きや」
と押し込まれてしまった。
ますます不審に思いながらもAと一緒なら何とかなると思って、それに残りの日当もほしかったので
タクシーに乗った。
ついたのは想像と違って普通の小さな建売住宅だった。
入っていくと涼子さんが笑顔で迎えてくれた。
食卓の上には焼肉がジュージューといい匂いをさせていた。
「わざわざ来てもうて悪かったなぁ、兄ちゃんら若いから寿司みたいなよりこっちのほうがええやろ思て・・」
81 :
代紋:2005/05/13(金) 22:03:19 ID:7kbNcPCK0
すでに深夜だったしかなり飲み食いした後だったがせっかくの好意だし断るのも怖かったし
ワシとAテーブルに着いた。
「まぁとりあえず乾杯しょうや」涼子さん自らビールを注いでくれた。
乾杯の後すぐ涼子さんは封筒を取り出し
「うちもこの商売長いけどあんたらみたいな真面目な子ぅらはじめてや、おおきに
ほんま兄ちゃんが社会におったら頼んでうっとこの若い衆にしてもらうんやけど・・」
ワシとAは引きつりながらも必死で笑ってごまかした」
封筒の中身は思った以上に入っていた。
すぐにでもお暇したかったが涼子さんの進めるままに必死で腹に詰め込んでいたが
しばらくして涼子さんの携帯がなった。
「あんた、いまどこにおるんや!」声が急に険しくなった。
「あほか!何時やと思てんねん、帰っといで」どうやら娘さんらしい。
しばらくやり取りがあって
「そこにおりや、いま迎えに行くから」
82 :
代紋:2005/05/13(金) 22:15:34 ID:7kbNcPCK0
電話を切ると
「ほんまうちのアホ娘しゃ〜ないわ」
ワシたちはチャンスと思って
「すんませんご馳走になりましてそろそろ帰りますわ」というと
「あかんで、まだ宵の口やもうちょっと付き合いや」この親あってあの子ありだとおもった
「せやけど、娘さん迎えにいきはるんでしょ?」とAがいうと
「せやねんけど・・・そやちょっとたのまれてぇ〜な」とAに向かっていった
「悪いねんけど、迎えにいったってや」
「えぇ!どこまでですのん、顔もしりませんし・・・」
「いけるて、な頼むわタクシー呼ぶし」
結局Aは強引に迎えに行くことになってしまった。
「行き先は運ちゃんが知ってるから、##マンションの405やよろしく」
しえん
84 :
代紋:2005/05/13(金) 22:23:37 ID:7kbNcPCK0
Aを送り出すとワシと涼子さん二人だけになってしばらく沈黙が続いた。
ワシはなにかしゃべらないとと思って
「##マンションてどこですのん?近いんですか?」って聞いてみた。
「といで、三宮や」
「ええぇ!2時間くらいかかりますやん」
「そうかいな、まぁええやん。飲もや」と涼子さんは平然と言った。
そのとき私は背筋に寒いものを感じた。
申し訳ない寸止めを承知で今日はここまでにします。(明日接待ゴルフなもんで)
続きは必ず書きますのでお許し願いたい。
代紋さん乙でした。
続き楽しみにしてまつ。
続き待ってますよ〜ノシ
うわわわわぁ〜
ますますきょうみしんしん!!!!
待ったかいがあった‥(泣
90 :
えっちな21禁さん:2005/05/15(日) 14:36:56 ID:iVdM0aZAO
浮上
91 :
えっちな21禁さん:2005/05/15(日) 19:39:21 ID:zO8nZAtYO
まだ接待ゴルフ終わらんのかいな(`д´)
晩飯も接待してるのか?
まだかなぁ
ワクワク
95 :
えっちな21禁さん:2005/05/15(日) 21:02:40 ID:zO8nZAtYO
涼子に喰われてどないになるんや。
接待ゴルフは、夜間もやってる打ちっぱなしとちゃうやろな。
ごめん‥
眠たいので寝る
アップ楽しみにしてまつ
97 :
代紋:2005/05/16(月) 11:50:02 ID:q1IIYUhM0
はぁ〜疲れた・・接待は兵庫県の有名な温泉地で泊りがけでした。
今日は代休貰ってます。今起きたとこです。
頭ぼーっとしてますが午後には何とか続き書きます。
お疲れさまー
急がなくていいよw
100 :
代紋:2005/05/16(月) 15:36:07 ID:q1IIYUhM0
「時間有るし、どうせ始発まで帰られへんのやから飲みや」
「せやけどもうだいぶよばれてますし・・」
「なにゆうてん若いくせに、ほら」
涼子さんは無理やりにコップに注いでくれる、
仕方なく口をつけると待ち構えたようにまた注ぎ足してくる。
ワシは酔いはそれほどでもなかったが腹がだぶついてさっきの焼肉も効いたのか
段々と気持ち悪くなってきた。
「スンマセン、もうあきませんわ、吐きそうですよって・・」
「ほんまかいな、あかんたれやなぁ〜。トイレ行くか?いっぺん洗面で顔洗ろて来ぃ〜な」
101 :
代紋:2005/05/16(月) 15:38:23 ID:q1IIYUhM0
洗面所で顔を洗っていると俯きになったのが悪かったのか急に酸っぱいものが込上げてきた。
ここで吐くのはヤバイと思ってトイレに駆け込んだ瞬間噴出してしまった、
少しだけ綺麗な便座カバーとマットを汚してしまった。ジーンズの裾にもかかった。
ワシは粗相したことで慌てまくってペーパーで拭いていたがすぐに涼子さんが気づいてやって来た。
「あかなんだんかいな、ええてええてあとするからほっといてや」
「いや、でも・・・」
「ええちゅうてるやん、それよかもう大丈夫なんか。」
「はいもういけます・・」吐き気は納まったが急に頭がガンガンしてきた。
「ほんならかたづけるからこっち来てちょっと休んどきや」
涼子さんはワシを食堂の奥の和室に置いてあるソファーに連れて行き冷たいお絞りを渡してくれた。
102 :
代紋:2005/05/16(月) 15:42:13 ID:q1IIYUhM0
「これ顔に乗せとき、きもちええで」
ワシはお言葉に甘えてソファーに横になるとお絞りを目に当てた。気持ちよかった。
涼子さんは後始末にトイレに行ったが、ワシはバイトの疲れとビールの為にうとうとしてしまった。
むっとする匂いに我に帰ると急に下半身に温もりを感じた、
お絞りをどけると涼子さんがワシの太腿をタオルで拭いている。ワシはビビッた。
「な、なにしてはるんですか?」
「え?ジーパンも汚れてたからいま綺麗にしてるンや」いつのまにかトランクスになっていた。
「そ、そうですか、スンマセンあの自分でやりますから・・・」
「兄ちゃん“も”風呂入るか?沸いてんで」
103 :
代紋:2005/05/16(月) 15:48:08 ID:q1IIYUhM0
「え?いいですいいです、僕のジーパン何処ですか?」
といって改めて涼子さんを見るといつのまにかネグリジェに着替えている(風呂上りか?)
「いま乾かしとるさかいまだ穿かれへんて、それよりなぁ兄ちゃん」
「はい?」
「こういうときは、女に恥かかしたらあかんで。ええな」
「・・・・・・・・・・・・!」
涼子さんのネグリジェは透けてはいないがシルクのツヤツヤした生地で胸の形も乳首もはっきりとわかる。
見た目も若いし綺麗だし、何よりイロッッポイので普通ならこっちからお願いしたいところだが、
何しろ本物の“業界”のヒトだから後日の災難を考えるとビビッてしまう。
それにどれくらい寝ていたのか判らなかったが最中にAが娘さんと帰宅したらどうしようか、
などと考えなかなか決心がつかないでいたが、
目の前の涼子さんの姿と強烈な香水の匂いに理性的な頭とは裏腹にワシのティムポは元気になっていた。
6時には出勤せねばならんからそれまでには書き上げて欲しいなぁ的支援
105 :
代紋:2005/05/16(月) 17:23:28 ID:q1IIYUhM0
涼子さんはその状態を満足そうに見つめながら、
「若いうちは遠慮しとったらあかんでぇ、風呂はもうええわ、ちょと動かんときや」
といってトランクスを一気に脱がすと持っていたタオルで玉袋から竿まで微妙な手つきで拭ってくれた。
ワシの最後の理性もそれで飛んでいってしまい、ティムポは益々ビンビンになった。
涼子さんは拭き終わるとワシの手を引っ張って立たせ、首に腕を巻きつけてキスをしてきた。
ワシの唇をわってクネクネした物が侵入してきた。上等な蕨餅のような触れるだけでも快感な
涼子さんの舌はワシの口の中を縦横に動き回り、
ワシはまじで気が遠くなりそうになって膝から力が抜けよろめいた。
106 :
代紋:2005/05/16(月) 17:24:59 ID:q1IIYUhM0
ソファーに尻餅をついたワシから涼子さんは手際よくトレーナー、ポロシャツ、Tシャツと脱がせてゆき、
ワシは靴下以外はスッポンポンにされてしまった。
「兄ちゃん交替や」
といって今度は涼子さんがソファーに座ると片方の膝を立ててネグリジェの裾を上げた。
中からはシャンパンゴールドの生地(いや正確にはほとんど布ではなく全面レース)のパンツが現れた。
アンダーヘアーも透けているし、
下の方にはレースに閉じ込められて窮屈そうな“ヒダ”が押しつぶされてるのが確認できる、
「なにしてるんや、早ぅしい」
ワシは脱がす前にパンツの上からとっとだけ触れてみた。
「ふ、んんんん・・・」涼子さんは艶かしい声を出した。
愛液は既にレースの薄い生地を浸してワシの指先にベッタリとまとわりついた。
107 :
代紋:2005/05/16(月) 17:26:24 ID:q1IIYUhM0
ワシもその様子をみて急にエンジンがかかり毟り取るようにパンツを脱がすと
すぐにその部分に口をつけようとした。
「ちょっと待ち、いらちかあんた、上から順番やろ」
そう云われてワシははやる気持ちを押さえて、改めて涼子さんとキスをし、ネグリジェの上から右手で胸を揉んだ。
涼子さんは胸を反らすように身をクネらせると、「うまいやんか兄ちゃん、その調子や」といった。
ワシはさすがに童貞ではなかったが高校時代の彼女と大学2回生で分かれてからは決まった子は居なかった。
それなりに数人とは関係があったし、飛田や十三辺りのピンサロも経験したが、
当然ワシよりも経験豊富な涼子さんに褒められて(?)嬉しくなった。
ワシは勢いづいて涼子さんのネグリジェを脱がせた、これで涼子さんもスッポンポンだ。
細いからだから少し緩め(?)の形の良いバストが目に飛び込んできた。
108 :
代紋:2005/05/16(月) 17:27:27 ID:q1IIYUhM0
ワシは思わず予想に反して綺麗な色の乳首を口に含んだ。
「ぁあぁはっ!んんんんんぅん・・・・」涼子さんは更に身をよじった。
弾力のある脹らみを持ち上げるように両手で鷲づかみにして、かわるがわる左右の乳首を唇で吸うと、
「そうや!もっときつう吸うてや、はぁんんんん」
ワシは益々強く音を立てて吸い、時々は緩く歯を立てた。そのたびに涼子さんはピクピクと身体を振るわせた。
頃合を見てワシは手を下のほうにさげていった、綺麗に楕円形に整えられたアンダーヘアーを過ぎると、
涼子さんのオ○コは既にソファーの皮の部分がヌルヌルするくらいに愛液を溢れさせていた。
ワシはいきなり中指をナカに挿し込んだ。
「くっ!!」といって涼子さんの腰は5pくらい浮き、一瞬指がちぎれるかと思うくらいに締め付け垂れた。
涼子さんは肩で息をしながら蚊のなくような声で「・・・・ま・・まだはやいって」といった。
うぉっ!初リアル四円!
110 :
代紋:2005/05/16(月) 18:06:39 ID:q1IIYUhM0
ワシは指を抜いて今度は中指で小陰唇を、人差指でクリトリスを弄りだした。
「ぅふ、は、くぅぅぅぅぅ、あは・・・ふ・・」
涼子さんはソファーの背もたれに沈み込みそうなくらいに身体を反らして反応した。
「に・・い・・ちゃ・ん、おも・・たよ・り・も・・・あそん・・でる・やなぁ」
「え、そんなことないですよ・・」
「ま・・けそや・・わ、・・あかん」そういうと涼子さんは体制を立て直し、
ワシのティムポを掴むとワシの我慢汁をまぶすように亀頭に延ばすとゆっくりとしごき始めた。
ワシはキン○マが上がるくらいにゾクゾクと背骨に快感が走った。
思わず涼子さんに触れていた手が止まった。
涼子さんはニヤッと凄みのある笑みを浮かべたが、すぐ不満そうに
「手ぇ止めんといてや、一緒にしてよ」と言った。
111 :
代紋:2005/05/16(月) 18:08:01 ID:q1IIYUhM0
涼子さんはじれたのか、ワシを押し倒すと、股間を顔の前に突き出すように跨り、
尚もワシが気持ちよさに溺れて手を動かせないでいると、
自分もワシのティムポを頬張りながら「はよしてや」といった。
改めて涼子さんのオ○コを目の前にすると、想像したような色素の沈着はなく
多少くすんだ程度の肌色をしていた。
但し外観は経験を物語るような発達した形状だった。
高めの土手からだらしなく右のヒダが垂れ下がり、それより小さめの左のヒダと対になって卑猥な姿を晒していた、
それが愛液に浸ってヌルヌルした様子はワシを異様なまでに興奮させた。
ワシは頑張って舌を延ばし愛液を掬い取るように必死で嘗め回した、涼子さんも感じているようで
微妙に腰がクネクネと動いている。
しかし涼子さんの口はまるで舌が自ら意思を持つ生き物のように私のカリ首を攻めるので
すぐに私も攻める事が出来なくなった口を離してしまった。
112 :
代紋:2005/05/16(月) 18:10:00 ID:q1IIYUhM0
涼子さんはまた不満そうに、
「あかんたれやなぁ〜、・・・・・・・・しゃないか」
というと、身体の向きを変えて上からワシのティムポを包み込むように腰を降ろした。
ティムポが溶けてしまうかと思った。
それくらい涼子さんのオ○コのナカは温かくてヌルヌルしていてしかもザラザラしていた。
一度腰を動かしただけでワシの目の奥に火花が散った。
ニ三度上下に動かすと今度は擦りつけるようにして前後に器用に腰だけを動かし始めた。
めっちゃきもちいい!
ワシはすぐに逝きそうになった。
「涼子さん、もうあきませんワ、外に出しますからどいてもらえますか・・・」
「ええ、もうかいなもうちょっとがんばりぃ〜な」
そういって腰をふるのを止めない、ワシはもう限界だった。
「あきませんて、ゴム着けてないし」
「今日は安全日や、そのまま出し」
113 :
代紋:2005/05/16(月) 18:10:55 ID:q1IIYUhM0
ワシは迷ったがティムポはそんな考えを待つ余裕は無かった。
「し・・知りませんよ・・・・・・んん!!!!!!!!!」
ワシはなまで涼子さんのナカに射精した、妊娠の恐怖と放出の快楽が入り混じった
今までに経験した事のない気持ちの良い射精だった。
処が涼子さんは依然として腰を振るのをやめない。
「うち、まだやねんからなぁ、最後まで付きおうて貰うデ」
ワシはちょっと怯んだが、意に反してワシのティムポは涼子さんの刺激のためか萎まずに元気なままだ。
このままいけそうだったので、ワシは身体を起こし涼子さんの腰に手を回して座位でつき始めた。
「ぁんぁんぁんぁん・・・・・」涼子さんも年上とは思えないかわいらしいあえぎ声を出し始めた。
ワシは更に体制を立て直し涼子さんをソファーに座らせると足を抱えて押し付けるようにガンガン付き捲った。
114 :
代紋:2005/05/16(月) 18:11:55 ID:q1IIYUhM0
「ぁぁぁ、ああう・あう・あう、ぁおうおおう・おおおぁう、ぅぅぅううぁぉおおおおおおお・・・」
かわいらしいあえぎ声が段々と獣じみてきた、
涼子さんのオ○コからは愛液に混じってさっきのワシの精液も漏れてきたが
グチャグチャの部分にワシのティムポが出入りする様子は下手な裏ビデオよりよっぽどワシを興奮させた。
「もう・・あかん、そ・ろそろや、なぁ・兄・・ちゃん後ろから・・突い・てや」
ワシはすぐに涼子さんを後ろ向きにさせると、今まで以上に腰を激しく振った。
「・、・、・、・、・、・、・、・、・、・、・、・、・、・、・、・、・、・、・、・、・ぅぅぅぁぁ・イ・キ・ソ・ウ」
「ぼくもです・・・・」
「んんんんんんんん、くうぅぅぅぅうぅぅ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「うっ!!!」
最初のときより更に気持ちよくワシは逝ってしまった。
115 :
代紋:2005/05/16(月) 18:12:57 ID:q1IIYUhM0
涼子さんは自分のナカから出てくるワシの精液をティッシュで拭きながら。
「よかったワ、兄ちゃんおおきに。友達には内緒にしといてな」
私は我に帰った「あいつ遅いですね・・・・・」
「あぁ、兄ちゃん寝てるときに娘から電話あったけど、まだ来てへんて、迷てるんちゃうかな・・」
「そうですか・・・・」ワシは少しホッとした。
「あんなぁ兄ちゃん、」
「はい?」
「うち、いっつもこんなことしてると思わんといてなぁ、うちも若いときはよう遊んだけど、
旦那と結婚してから一途やったし、別れてからもそんなにないねんよ・・・」
「はぁ・・・」
「兄ちゃんとしたのが3年ぶりくらいやし、子供居ったらなかなかやしねぇ・・」
「そうですか・・・」
「ほんま、内緒にしといてな?」
「はい、わかってます」(ワシだっていえるわけがない)
116 :
代紋:2005/05/16(月) 18:14:07 ID:q1IIYUhM0
「もうちょっと時間あるからお風呂一緒に入ろか?」
「ええ!?」
「ええやんか・・・・」
ワシと涼子さんは一緒にはいってまるで恋人同士になったようにイチャイチャした。
そのとき涼子さんの口でもう一回抜いてもらった。
風呂から上がって身支度を整えすっかり酔いも醒めた頃Aが帰ってきた。
マンションの番地が判らずに1時間以上もうろうろしたそうだ。
始発の時間が近づきAはお迎え賃にもう1万円もらってタクシーで駅まで送ってもらった。
卒業旅行は豪華なものになった。
それ以来涼子さんにも組のヒトにもあったことはない・・・・・・。
このスレは感動を呼ぶな〜
ありがと
おぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!
良かった!!!!!!!
ありがとう!
>>代紋GJ!
カナーリ(・∀・)イイッ!
123 :
代紋:2005/05/17(火) 11:04:04 ID:mTHMaJ/T0
うらやましい、とおっしゃるが、それは結果論。
ワシも若気の至りではあるが、我ながらよくも涼子さんと致したものだと今でも自分で感心する。
現実にその筋の女性に誘われたら、あなたならどうします?今のワシなら無理です。
余談ですが
ただ涼子さんのカラダはワシの数少ない(?)経験の中でも上の上でした。
最中は気がつかなかったのですがお風呂に入っているときに
おへその下に古い傷があるので不思議そうに見ていたら
「コレ娘産んだときのんや、帝王切開やってん。せやからうちのん全然緩んでなかったやろ(笑)」
といっていたので私も笑ってしまったのを今でも覚えている。
ちなみに涼子さんには左の二の腕とおへその下に小さな唐草模様のtatoo(彫モノではない)が有りました。
代紋氏、乙でした。面白かったです。
どうして涼子さんとはその後密会したりしなかったんですか?
125 :
代紋:2005/05/17(火) 14:51:39 ID:3AL/w5R60
>>124 そんな怖いことは考えませんでしたね。
1回限りだったからこそワシはいま表の社会にいられると思ってます。
下手したら南港に沈んでいたかも・・・・と思うとゾッとします。
あの後どうしてワシだったのかと考えましたが、
多分涼子さんにしてもお互い”棲む世界が違う”と判っていたから
ワシ(Aでもよかったかも)を選んだと今は思ってます。
コレがワシたちが中途半端にチンピラみたいだったらお相手にはならなかったでしょう。
但しAは涼子さんの娘さんを気に入ってしまい、しばらく連絡しようかどうしようか迷っていましたが。
ワシは必死で思いとどまるように説得して、諦めさせました。
>>125 口で抜いてもらった時の話を詳しく聞かせてくれー
127 :
代紋:2005/05/17(火) 16:34:49 ID:e0Qv9O9s0
>>118・126 詳しいもなにも・・・
【外伝】
涼子さんちのお風呂はそれほど大きくはない、湯船も大人二人にはちょっと無理だった。
ワシたちはそれでも冗談半分に無理やり浸かった。お湯がザァザァ溢れた。
カラダはこれ以上無いというくらい未着していた。
「うち、男のヒトと一緒にお風呂はいるの旦那と結婚する前のラブホ以来やわ」
「そうなんですか?結婚してからは無かったんですか?」
「結婚したときオナカおっきかったしね(笑)・・・」
ワシは涼子さんの背中に密着するように座っていたが弾力のあるお尻にティムポがあたって・・・
「・・・兄ちゃんやっぱ若いなぁ〜、かとなってきてんで」
「はぁ・・すみません」ワシは照れた。
128 :
代紋:2005/05/17(火) 16:47:26 ID:e0Qv9O9s0
「あやまることないやん、ちょっと立ってみ」
ワシは湯船の中で立ち上がった。
「へぇ〜2回したとはおもえんな、・・ええなぁ〜兄ちゃんコレだけ置いてか帰ってえな」
とワシのティムポを握った。
「無茶いわんといてくださいよ」
「そうか、ほんなら名残惜しませてもらうわ」
カポッ!涼子さんはワシのティムポを慈しむように口いっぱいに頬張った。
また、上等の蕨餅がカリ首や裏筋をウネウネと動き回る。
左手が柔らかくもみほぐすように玉袋を弄ぶ。
ちゅぷちゅぷちゅぷちゅぷ卑猥な音が浴室に反響する。
2回戦の後で多少我慢できるかと思ったがすぐに限界がきた。
「涼子さん、あきませんわ。スンマセン」
涼子さんは少し残念そうな表情を見せたが。口をはなし
「ええよ、いっぱいだしてや」
129 :
代紋:2005/05/17(火) 16:56:21 ID:e0Qv9O9s0
右手で竿を、左手で玉袋を、そして舌先で亀頭の先っぽを刺激され
ワシは気が遠くなるような快感を感じて射精した。
涼子さんは気づいて口だけははずしたが、肩に飛沫が飛び乳首に雫が垂れた。
「気持ちよかったんか?兄ちゃん」
「え、はぁまぁ・・・・・・」
「いまさらなに照れてんねん、あほらし(笑)」
という感じでした。ご納得いただけましたか?
一旦終わってから更に戻って書くのはどうかと思いましたが、
リクエストにお応えいたしました。
完
乙です
良スレだ!!
132 :
えっちな21禁さん:2005/05/17(火) 22:52:53 ID:uBpe6q4K0
これ書籍化したほうが絶対売れるような感じがする。
おぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!
またまた良かったぁ〜!!!!!!!
ありがとう!
このヤンキースレとブスとやったスレはハズレがないなぁw
乙でした
135 :
前スレ1 ◆oCUxwuArFs :2005/05/18(水) 00:32:26 ID:/hMoXxipO
代紋さん乙
楽しませて頂きました
久々に俺も何か書きたくなるような作品でした。
136 :
えっちな21禁さん:2005/05/19(木) 00:58:15 ID:ztx08UO4O
もしかしてさつき兄?復活期待してます
さつき兄でなく、こうじだな。
138 :
えっちな21禁さん:2005/05/21(土) 12:42:58 ID:Tq02hIWjO
早く書いてくれ
139 :
えっちな21禁さん:2005/05/23(月) 18:46:36 ID:t4Mv6aRP0
こうじさんマンセー
140 :
えっちな21禁さん:2005/05/25(水) 21:15:12 ID:qO3laak0O
釣り?
141 :
えっちな21禁さん:2005/05/25(水) 22:49:28 ID:FM2uEHFW0
142 :
えっちな21禁さん:2005/05/27(金) 22:25:22 ID:xKFcfwwi0
神よ私はいつまでも待っている
(-_-)
(∩∩)
144 :
えっちな21禁さん:2005/05/29(日) 21:57:41 ID:U72cMeOqO
構想を粘って、書きだめしてる予感。
前に、出会い系で知り合った女が
NOVAウサギの刺青してた
146 :
えっちな21禁さん:2005/05/30(月) 00:14:12 ID:CZ+J7F3I0
先日ラーメン屋行ったときDQN丸出しカップルがあとから入ってきた。
女はヘソも背中も完璧丸出しの服に黒Tバックの紐がはみ出してる
腰ばきジーンズ。店内全員あっけにとられてた。しかも俺の隣に
座るもんだから香水臭くてかなわんかった・・・
147 :
えっちな21禁さん:2005/05/30(月) 00:19:18 ID:dEiwfLbG0
で?
148 :
えっちな21禁さん:2005/05/30(月) 18:58:37 ID:KRw2BANH0
結構ヤンキーっぽい娘が好きなんで涼子さんで抜こうと思ったんだけど、
>>108 > 「そうや!もっときつう吸うてや、はぁんんんん」
>>112 > 「ええ、もうかいなもうちょっとがんばりぃ〜な」
>>127 > 「・・・兄ちゃんやっぱ若いなぁ〜、かとなってきてんで」
>>129 > 「気持ちよかったんか?兄ちゃん」
・・・だめだ。どうしても脳裏に宮川花子が浮かんでしまう。
アッ、アカンッて、ハナコは〜ん!
チョッ、ソコはかんにんや〜、ハナコは〜ん?
・・・ハッナッコッ ハンッ ・・・・・アアッ
149 :
えっちな21禁さん:2005/05/31(火) 02:23:38 ID:91wcxCLy0
150 :
えっちな21禁さん:2005/06/02(木) 17:46:22 ID:kUZjjSNo0
151 :
えっちな21禁さん:2005/06/03(金) 18:41:44 ID:jezqvsT60
152 :
えっちな21禁さん:2005/06/05(日) 19:52:36 ID:NlR3ls3W0
カキコないね
153 :
えっちな21禁さん:2005/06/09(木) 23:17:42 ID:5Mhj64WyO
未だでつか?
154 :
えっちな21禁さん:2005/06/11(土) 01:01:07 ID:BhbQyqj30
漏れなぜかヤンキー女にモテるよ。
中学・高校とヤンキー女なら切らしたことがない。
そしていまだにヤンキー女に好かれる。
この前なんてJC学生のヤンキー娘3人に取り囲まれてカツアゲされますた。orz
155 :
えっちな21禁さん:2005/06/11(土) 17:11:21 ID:p621NZqr0
いいからなんか書けよ
156 :
えっちな21禁さん:2005/06/11(土) 17:31:18 ID:Ex5Og7I40
ウチの嫁は結婚して5年間処女でした。
恥ずかしながら童貞と処女で結婚し子供ができず
不妊治療に行ったら、処女ですた。
私は5年間素股をしてますた。 orz
158 :
えっちな21禁さん:2005/06/13(月) 10:27:19 ID:M8PvRoCy0
開通式の詳細キボンヌ!
ヤンキー娘と関係ないじゃん!!
だが、それがいい!!
マジ詳細キボンヌ!
161 :
重厚長大:2005/06/15(水) 17:11:33 ID:fT59WvUW0
>>156 処女膜が破れないほどの太さと長さだっただけでしょう、しかも精子薄い。
素股と言ったのは奥さん(医者?)の気遣いと思われ!
162 :
◆oCUxwuArFs :2005/06/15(水) 18:57:07 ID:MFrbJKGTO
無職で金も無く、彼女なんて当然いない僕だが、当然性欲は沸く。その度に、エロ本やDVDで自己処理していたが、さすがにここ最近飽きてきた。
そして毎回自慰の後に、一生俺はこのまま童貞なのでは…となんとも言えない不安に包まれる
163 :
◆oCUxwuArFs :2005/06/15(水) 19:06:06 ID:MFrbJKGTO
さて、今日は何するか?平日の昼に僕は目を覚ますと毎日そんな事を考える。今日もそうだった。
朝立ちと言うより昼立ちだが、今日はそのせいか目覚めと共に物凄く欲情していた。「DVDも見飽きたし…一人でするのはもったいない」
金があれば風俗にでも行くのだろうが、あいにく僕にはそんな金も無い。なんの目的も無いが、僕は着替えをするととりあえず外へ出た。
最近ろくに銭湯も行ってなかったので、猛烈にカユイ頭をボリボリと掻き毟りながら町中をあてもなく歩き回った。
駅前にあるコンビニに寄った。ここには中学の頃からの友達がバイトしている。
「おっす」
レジ前にいる友達に軽く挨拶をすると僕は、雑誌コーナーに行ってパラパラと週刊誌を立ち読みしていた。すると友達が僕のところまで歩み寄ってきた
「まったく参ったぜ。最近、万引きが多くてよ。この近所の店もかなりやられてるみたいでよ〜。昨日もうちの店でやられたみたいで、店長スゲー機嫌悪ぃんだもん」
「へぇ〜」
僕は雑誌をパラパラめくりながら愛想の無い返事をした。
164 :
◆oCUxwuArFs :2005/06/15(水) 19:17:01 ID:MFrbJKGTO
その後しばらく世間話を友人と交わした後、僕はコンビニを後にした。
万引きなんてどうせガキがやってんだろうなぁ…やられてんのわかってんなら見張って捕まえろよ。。
そんな事を考えながら、歩いていると、ふとある考えが頭に浮かんだ。と同時に全身にうっすら汗を感じた。
『駅前商店街の本屋。。あそこも万引きされてるんだろうな。もし万引き犯捕まえてそれが女子高生だったら…』
僕は生唾を飲んだ。
しえん
166 :
えっちな21禁さん:2005/06/15(水) 20:51:09 ID:+s5Pbyru0
167 :
えっちな21禁さん:2005/06/16(木) 06:47:07 ID:0+XOhqPX0
おっと!
168 :
えっちな21禁さん:2005/06/16(木) 07:02:38 ID:0UH3YABqO
しえん
傷害致傷、強制猥褻、強姦
170 :
えっちな21禁さん:2005/06/18(土) 01:43:18 ID:BerxbHcf0
続きたのむお願いだ
171 :
えっちな21禁さん:2005/06/19(日) 17:18:57 ID:g3hKGOoE0
おいこら!
早く続き書けっていってんだろ!このタコ
さっさと書けや
「ゴクリ・・・」
感謝状もらえて新聞にものっておこずかいもらえて(゚д゚)ウマー
コンビニで万引きされたからと言って、次の日に被害が解ることはまずないが、
続きはあるのか?
174 :
えっちな21禁さん:2005/06/22(水) 00:07:32 ID:ztYsHUkW0
おい!
万引きなんたらって書き込んだ奴さっさとしねや
このタコ!こら
175 :
えっちな21禁さん:2005/06/26(日) 20:10:10 ID:HkVaxJg30
どうなんたったんだよこのスレはあああ?
176 :
えっちな21禁さん:2005/06/27(月) 22:56:53 ID:poWHTmhpO
まぁあげるわ
178 :
えっちな21禁さん:2005/07/01(金) 23:38:52 ID:Nl3vYVqOO
キターーーーーーーーーーーーーー
179 :
めめこ:2005/07/01(金) 23:54:36 ID:gHdJiHO+0
私たち、女子三人組で、ある男子を毎日呼び出していました。
ある時、蹴りを入れている私のスカートの中を覗いているんだと
気付いてから、なんか変な気持ちになりました。
180 :
ひつじ:2005/07/02(土) 00:40:40 ID:eSsHnZeF0
これは、自分が童貞を捨てたときの事です。
当時16歳、高校1年生。
バイトでとある祭りで生ビール売ったり、かき氷売ったりしてたときのことでした。
3日間のバイトの最終日、昼間は雨が降ってて結構暇やった。
1日目から気になってた、向かいでジュースを売ってるバイトの子と話す機会がやってきました。
ほいでほいで
182 :
えっちな21禁さん:2005/07/05(火) 01:55:31 ID:8l+McBJa0
話し初めでばっくれるのが最近の流行ですか?
183 :
えっちな21禁さん:2005/07/06(水) 01:20:52 ID:f/Avvuat0
もう全員帰れよ
184 :
えっちな21禁さん:2005/07/08(金) 17:52:17 ID:0Q75aP8u0
お前ら全員逝ってよしw
185 :
おひつじ:2005/07/08(金) 18:11:36 ID:wORlepWuO
>>180の続きです。
話してみると、その女の子もバイト最終日だそうで、焦った俺は携帯番号を聞き出した。
家に帰る途中、我慢できなくなってかけてみたら…
「…になった電話は、現在使われておr…」
ヾ(φωφ)ノ
186 :
えっちな21禁さん:2005/07/10(日) 23:33:28 ID:EnqOMUxY0
あっそ
187 :
えっちな21禁さん:2005/07/10(日) 23:52:42 ID:x5zGQav7O
突っ込んでイクんで
夜露死苦ゥ〜!
188 :
えっちな21禁さん:2005/07/11(月) 20:47:44 ID:BdK7SeV60
神のこうじは一体何処へ?
189 :
我慢できません:2005/07/11(月) 20:51:30 ID:795hCl2u0
190 :
えっちな21禁さん :2005/07/12(火) 01:02:13 ID:/J5aSvpB0
先日、知り合いになったヤンキーぽい女の子と、いろいろあっていくとこまでいきました
191 :
えっちな21禁さん:2005/07/12(火) 01:23:08 ID:/J5aSvpB0
一ヶ月前、繁華街で一人でラーメンを食べて、公園で一服していると、一人の
女の子がこちらのほうに歩いてきました。まあ凝視するのも、変質者と思われたら
嫌なんで、目をそらしてタバコを吸っていると、目の前にその女の子が!
通りすぎず、私の前で立ち止まり、こちらをジーッと見ていました。見かけは、
ヤンキーぽい子でしたが、気品があり、無理してやんちゃぶってるといった感じです。
知り合いかなあ、と思って「どうかしました?」って言ったら、「う〜ん・・」
と一言。なんだこの子と思いつつも、「知り合いじゃないよね?」と言うと、
「うん。」とそっけなく一言返されるだけ。そして私が「なんか困ってんの?」
と聞くと、彼女はしばらくだまったあと、こう言いました。
「時間ある?あるなら今から遊ばない?あ、別にあなたがタイプってわけじゃ
ないから勘違いはしないでね。ただ暇だったから・・・。」
192 :
えっちな21禁さん:2005/07/12(火) 02:41:49 ID:FlOylE6v0
ふーん
あっそ
193 :
えっちな21禁さん:2005/07/12(火) 19:15:53 ID:Dzg+Kju/0
続きキボン!!
194 :
えっちな21禁さん:2005/07/13(水) 01:04:36 ID:a7XbrxfI0
もう書かなくていいですからw
195 :
えっちな21禁さん:2005/07/13(水) 01:46:39 ID:9vlsbCSE0
「あー、そうなん。俺も暇だし、遊ぼうかー」と返すと、彼女は俺の横に座り
、軽く談笑した後、思いのほか気が合ったらしく、近くのカラオケに行くことに。
カラオケ行ってびっくりしたのが、見かけとは裏腹にけっこう渋い曲を歌ってた
ってことです。海援隊とか、酒と泪と男と女とか、昔の曲多かったです。今時
の曲も歌ってたけど、なんか、せつない曲が多かった。
途中で、タバコを吸いだしたので、「タバコ吸うの?」と聞くと、彼女は
「うん、まだ19だけど、あと2時間くらいで20だから。」と一言。
自分も吸うのでそんなに気にとめなかったですが、彼女が吸った瞬間、
ゴホっ、ゴホっ・・。
196 :
えっちな21禁さん:2005/07/13(水) 01:47:34 ID:9vlsbCSE0
彼女はタバコにむせたらしく、涙目になってました。俺が「もしかして初めてなん?」
と聞くと、彼女は苦笑いしながら、「う・・うん、まあね・・」と苦しそうに
言いました。何のタバコ吸ってるかみたら、なんとハイライト!初めてでは
少しきついですよね〜。俺と彼女はお互いその事で笑いながら、歌うのを止めて
しばらく話しました。そこで聞いたのが、もうすぐ誕生日だけど、誰も祝ってくれ
る人がおらず、両親は離婚して、仕事人間の父親と暮らしているが、冷たくここ
3ヶ月ほど、会っていないらしい。友達も少なくて、高校生の頃イジメられて
人付き合いが苦手らしいと。「じゃあなんで俺に声かけれたん?」と聞くと
「っとね・・。なんか見たとき楽しそうな感じで落ち着いたからさ・・。」と
言われました。お互い打ち解けていたので、「ほんとはタイプだったんだろ〜 笑
」とかおちゃらけて話していたんで、暗い雰囲気にはならなかったんですが。
でも俺は気を使いながら、彼女を元気にさせる為にテンション高く話して
たんですけど・・。
197 :
えっちな21禁さん:2005/07/13(水) 06:23:05 ID:9DFCOO5y0
うんうん
続きが気になる展開・・・
199 :
えっちな21禁さん:2005/07/14(木) 00:59:43 ID:wV+9Ot250
この鼻くそヤローが…
200 :
えっちな21禁さん:2005/07/14(木) 05:35:05 ID:UDn4ZIoE0
結局、誕生日を二人で祝うことになり、俺はカラオケを抜け出してケーキを購入
してきて、一緒に食べました。イジメられてたってのもあってなんと、涙がポロ
ポロ零れ落ちていました。あたふたして、なだめたんですけど、結局明るい
雰囲気か暗い雰囲気かすごい雰囲気でその日は終わりました。
携帯ばんごう交換もして、また会おうと約束は
しましたが、あんまり気期待してなかったんで、その2日後に電話が来た時
には驚きました。「会いたい」と言ってくれたんです。もちろん、車をかっ飛ばして
会いにいきました。
201 :
えっちな21禁さん:2005/07/14(木) 05:35:44 ID:UDn4ZIoE0
その日はドライブしたんですが、海でまったりしてたら
運悪く、彼女をいじめてたやつらに出くわしたんです。向こうは彼女を見るや
いなや、「お前、何だよ。その格好。生意気な格好しやがって。格好だけで
強くなったと思ってんの?またいじめられたいみてえだね〜
しかも一人前に男連れかよっ」と友達同士で大笑い。彼女は辛そうにうつむいて
いました。我慢ならずに俺は、そいつらに言いました。
「少なくともお前らみたいなヤツより、この子の方が強いんじゃあねえの?
いじめられてもこの子は我慢して耐えてきたんだぜ。強い心持ってんだよ。」
と言うと、向こうは「はあ〜?」と言って仲間内でぐちぐち言うだけで、決まり
悪そうにどっか行きました。彼女を見ると、まだうつむいていて震えていました。
どうやら、彼女の格好は元々じゃなかったみたいです。そういうことがあって
新しい自分になりたかったみたいな・・。
202 :
えっちな21禁さん:2005/07/14(木) 06:34:37 ID:l79UibiHO
つづきC
203 :
えっちな21禁さん:2005/07/14(木) 06:39:16 ID:RUfYb6H30
いいぞ!
電脳ラブストーリー
久々に試演♪
206 :
えっちな21禁さん:2005/07/15(金) 09:29:02 ID:AO6RfLxv0
うんこくせ
207 :
えっちな21禁さん:2005/07/15(金) 11:24:44 ID:6durH08H0
sageろよはげ
208 :
えっちな21禁さん:2005/07/15(金) 23:59:36 ID:7VqZbnHf0
そんな事を海で話しながら、その日はずっと話してました。それからは、週に3回くらい
会うようになって、関係を持つようにもなりました。彼女も接していく内に
少しずつ元気を取り戻して、辛いことも忘れていくようでした。
それまでは、恋人同士でもなく、ただの友達でもなく、お互いの心の寄り所
のような存在だったと思います。
俺はすでに彼女が大好きで付き合いたかったんですが、中々言えず、はがゆい
毎日を送ってました。そんなある日、遊園地に遊びに行った帰りに、彼女
から「私たちってまだ付き合ってないんだよね・・。彼氏になってほしい。」
とすごく照れながら言ってくれたんです。俺は天に舞うような気分でした。
なかなか言い出せなかった自分にイライラしてたんですが、まさか向こうから
言ってくれるとは思いませんでした。
209 :
えっちな21禁さん:2005/07/16(土) 00:17:55 ID:bb+lQJVH0
付き合いだしてからある日、酷いことが起きたんです。俺が休日に家でのんびり
していると、彼女から電話が。
「今、時間ある・・?ちょっと家に行くから待ってて・・。」
と暗い感じで一方的に話され、俺はとりあえず待つことに。
30分くらい立って家のドアがなりました。出ると彼女がいたんですが、
後ろには年配の男性が一緒でした。「誰ですか?」と言うと、なんと彼女
の父親だったんです。その父親はなんとこう吐き捨てました。
「ああ、君?うちの娘の男ってのは。仕事はしてるらしいね。まあ、稼いで
んなら、一人増えるくらい大したことないだろ。俺もうすぐ再婚するからさ
、娘君の家においてくれよ。じゃあよろしく。再婚相手、子供嫌いみたいなんだよ」
支援
最悪の親ですね
211 :
えっちな21禁さん:2005/07/16(土) 00:36:25 ID:bb+lQJVH0
ですよね。その時は殴ってやろうかと思いました。ですが、彼女の親ですし、
成人してるしやめときました。
父親の言葉を聞いて、一瞬わが耳を疑いました。彼女と一緒に暮らすのは
問題ではないですが、実の父親がそんな事を言うものなのかと。
俺は、こみ上げる怒りをなんとかこらえ、「はい、俺が一生そばに居るつもり
です。」と震えるような声で言いました。その後色々父親がしゃべっていたのですが
興奮してあまり覚えていません。
「じゃあよろしく」みたいな言葉を吐いて帰って
いったのは覚えてます。
212 :
えっちな21禁さん:2005/07/16(土) 00:39:52 ID:bb+lQJVH0
彼女は一人残されてうつむいていました。俺はそっと
肩を抱えて家の中に招き入れ、抱きしめることしかできませんでした。
彼女は「ありがとう、でも昔から冷たい人だったから」と苦笑いしながら
俺を見てきました。俺は怒りと悲しみがこみ上げてきて、泣きそうになった
んですが、一番辛いのは彼女だ、というのを考え、我慢しました。
その夜は家に泊まったのですが、夜中物音で目を覚ますと、洗面台の方で
彼女のすすり泣く声が聞こえてきました。俺は行くか迷った挙句、洗面台
に向かい彼女を慰め、まだ言うつもりのなかった「結婚しよう」という言葉
を彼女に言いました。彼女はなきながらうなずいて、「ありがとう、ありがとう」
と何回も言ってくれました。その後、俺の親にも彼女を会わせ、事情を説明
すると、俺の親は心良く理解してくれました。2ヶ月後、俺らは籍を入れて
式を挙げたのですが、式と披露宴にはほとんどが俺の親戚や友達ばかりで
彼女の関係者と言えば、小学校・中学校の頃の友達が3〜5人程でした。
ええ話やぁ〜
214 :
えっちな21禁さん:2005/07/16(土) 00:54:35 ID:bb+lQJVH0
友達が殆どいない彼女なので、二次会の友達だけのPARTYで俺の仲の良い友達
を紹介し、友達が増えたことに彼女も嬉しく思ってくれているようでした。
215 :
えっちな21禁さん:2005/07/16(土) 00:56:46 ID:bb+lQJVH0
仕事の関係で新婚旅行は先送りとなったのですが、一緒に居れるだけで幸せ
でした。それから半年が立ち、仕事場に一本の電話が入ってきました。
電話に出ると、彼女が車の事故で病院に運び込まれたということでした。
俺はまさかと思いながら、慌てて病院に急行しました。到着すると、彼女は
手術中で、4時間くらいに及び、医師から容態を聞くと、「奥さんは、一命
は取り留めましたが、下半身に重い障害が残る可能性が大きい」という
ことでした。その言葉通り、その後彼女は一生車椅子で生活することになった
のです。事故の詳細を聞くと、自転車に乗っていた彼女を飛び出してきた
車が思い切りはねたということでした。私は、車の運転手を恨みました。
そして同時に、恵まれない彼女の運を恨みました。こんなにも、悪いことが
起きるなんて、漫画や映画の世界でしかありえない、と思ったくらいです。
神なんて存在しないと思いました。
216 :
えっちな21禁さん:2005/07/16(土) 01:00:10 ID:bb+lQJVH0
現在、彼女とは幸せに暮らしています。彼女の親とも一度も連絡は
とったりしていません。むしろ向こうも敬遠しているらしくて。
事故により彼女は下半身不随のため、介護が必要 ですが、大したこと
じゃありません。彼女も「ただ動きづらいだけだよ 笑」みたいな感じで
笑いながら言ってくれます。心のどこかでは辛い気持ちもあると思うんですが
、彼女は私が今まで出会った人の中で、最も辛い人生を送り、最も心が強い
人です。
これからは彼女につきまとう辛くて 苦しいものから守ってやりたいです。
長々と書きましたが、すみません。以上です。
216さんと奥さんにこれから幸せがたくさん訪れるよう祈っていますです。
つらいことや悲しい事が続いたぶん これからはきっといいことばかりのはずです。
お幸せにお過ごし下さい。
正直感動した
219 :
えっちな21禁さん:2005/07/16(土) 01:07:13 ID:bb+lQJVH0
ありがとうございます。これから良いことがあるように、僕たちも頑張って
いきます!!
いい話でした。奥さんを大事にしてあげて下さい。
物凄い感動した‥。
きっと絶対幸せになれます!ガンバッて下さい&応援してます!!
222 :
えっちな21禁さん :2005/07/16(土) 02:31:58 ID:QL/a6Asi0
マジ泣けた。
明るい未来が待って今すように、お幸せに暮らしてください
>>216さん
なんか、読んでるこっちが勇気を貰った感じに^^
これからも奥さんを大事にしてあげてくださいね!
225 :
えっちな21禁さん:2005/07/16(土) 06:40:43 ID:wAuz1rJa0
朝から泣かせるな!
全米が泣いた
227 :
えっちな21禁さん:2005/07/16(土) 07:46:35 ID:0R/P74OLO
朝から泣いた…
・゜・(つД`)・゜・
映画化ケテーイ
229 :
えっちな21禁さん:2005/07/16(土) 10:27:55 ID:nbisFBxN0
231 :
えっちな21禁さん:2005/07/16(土) 11:08:37 ID:ad6ekejOO
つらい事やかなしい事を恨むないでポジティブに。
これからの二人の人生、すばらしい事が待っていること山の如し。
カチンコ期待でこのスレ見てたら・・
どえらい感動した。。
・゜・(つД`)・゜・
216さん、お幸せに。
しっかり守ってあげてください。
234 :
えっちな21禁さん:2005/07/16(土) 16:56:13 ID:wAuz1rJa0
こうじ?オマエも見ているか?
>>216 お嫁さんは貴方がいるから大丈夫。
しかし不幸は続くものですね。
あまりに現実感がないですが…。
わたし自身そういった体験がないので。
せめて貴方だけは彼女を
にっこり笑って過ごせる様、支えてあげて下さい。
236 :
えっちな21禁さん:2005/07/16(土) 17:21:55 ID:vAt0GNRf0
216です、すみません、一ヶ月=一年の間違えです。感情が高ぶって間違えてたようです。すみません。
2chへは初めて書き込みしたもので、こんなにも多くの方々に応援していただけるとは思っていなかったので嬉しいです。
これからも頑張っていきます!
237 :
えっちな21禁さん:2005/07/16(土) 17:46:05 ID:sOMXM8dK0
239 :
えっちな21禁さん:2005/07/18(月) 22:38:44 ID:2BbwZ2T30
あえてアゲよ
240 :
えっちな21禁さん:2005/07/19(火) 04:26:54 ID:oNrQCxu40
俺もチンポをしまい、正座して読んだよ
>>216 おまい男だ!
カコイイぞ。
幸せになてくれ。
242 :
えっちな21禁さん:2005/07/19(火) 23:41:50 ID:mehkA3i20
やぱーりアゲちゃうもんね
243 :
えっちな21禁さん:2005/07/21(木) 15:36:45 ID:ybZv58ID0
「ヤンキー女」で書籍化キボーン
ドラマ化ケテーイ!!
よし、俺もラーメン食って公園に行こう!!
246 :
えっちな21禁さん:2005/07/29(金) 18:41:03 ID:dz+gOBrHO
あげ
>>216さん!
( ;∀;) イイハナシダナー
とても心に響く、、、、、
奥さんを大切にして幸せになってください!
248 :
えっちな21禁さん:2005/08/02(火) 00:26:58 ID:+D3fAX/1O
あげ
249 :
えっちな21禁さん:2005/08/02(火) 18:12:21 ID:fZBzJVXU0
若手なヤンキー女って見えたょ
250 :
えっちな21禁さん:2005/08/06(土) 01:17:36 ID:R5bibDlC0
251 :
えっちな21禁さん:2005/08/06(土) 03:30:38 ID:cq2dTZ2qO
>>216 感動したよ。マジ泣いたよ。今まで辛い経験をしてきた奥さんだから人の心を思いやれるとってもいい子なんだろうなぁってすごく思ったし
貴方も奥さんをホントに大切に想ってるんだなっていうことがすごく伝わるいい話だったよ。
いつまでもお幸せにね。
252 :
えっちな21禁さん:2005/08/06(土) 09:44:41 ID:bwbBRlx40
その奥さんマジで大切にしてやってくれよ!
彼女のこれからの人生の大半を笑顔が占めるように祈ってるぞ!
もし困ったことがあったら此処でいいから遠慮なく書けよ
253 :
えっちな21禁さん:2005/08/07(日) 05:46:21 ID:pk9YDVXv0
254 :
えっちな21禁さん:2005/08/12(金) 07:56:34 ID:0OCrqzo+0
ヤンキー女は嫌いだけど
昔、校内一のヤンキー女が転校してきた男子に
みんなの前で無理矢理されてたのは流石に可哀相だったな
それ以来そのヤンキー女はみんなの玩具になってしまった
俺の嫁も両親には恵まれてなかったからな…
現在に至り五体満足だけど
俺ももっと嫁を大切にしようと本気で誓った10時15分
257 :
えっちな21禁さん:2005/08/18(木) 16:00:48 ID:4CwR7/G/0
258 :
えっちな21禁さん:2005/08/22(月) 03:03:51 ID:Tx7g35xk0
259 :
えっちな21禁さん:2005/08/23(火) 18:46:56 ID:Ppc85KhF0
>>216 いい話だと思うよ。
しかし、何故この板に投下?
260 :
えっちな21禁さん:2005/08/24(水) 01:02:14 ID:n+N/E1Wc0
261 :
えっちな21禁さん:2005/08/25(木) 14:18:27 ID:3PdqPpOh0
age
262 :
えっちな21禁さん:2005/08/25(木) 15:32:30 ID:o+ZlOUPSO
本気で感動しました これからはお二人に幸ありますよう
263 :
えっちな21禁さん:2005/08/25(木) 15:55:11 ID:r+VxjIN30
>>260 久しぶりじゃないか吉田!
学生時代はモテなかったのに今は出会い系でブイブイイワしてるんか
265 :
吉田日出男:2005/08/26(金) 08:58:21 ID:0TKBexqA0
>>264 もしかして田中か!?久しぶり〜!
元気か?
いま、俺は本当にあの頃からは考えられないほどの(ry
うお、マジで吉田と田中!?
オレ渡辺だよ!
オレなんかニート人生まっしg(ry
267 :
えっちな21禁さん:2005/08/26(金) 18:02:43 ID:TirW7She0
たしかに吉田のワンクリ稼ぎのブログで
クリックしているお前はニートから抜けられないな。
268 :
えっちな21禁さん:2005/08/31(水) 12:18:32 ID:07VdlKBDO
あげ
高校時代、バイト先のゴルフの打ちっぱなしで、
そこに来ていた不動産屋の彼女に喰われたこがあります。
思いっきりビビリましたが、気持ち良さは最高でした。
271 :
えっちな21禁さん:2005/09/02(金) 13:28:50 ID:YvlkdlAi0
e
273 :
えっちな21禁さん:2005/09/03(土) 21:21:32 ID:BZx0Rqit0
中学の時、いじめられっこの男子がヤンキー女に
四の字固めをかけられていた。
いじめられっこは物凄い悲鳴を上げていた。
ヤンキー女の制服のスカートが短いので、パンツが見えていた。
居合わせた男子はヤンキー女の白いパンツに目が釘つけになっていた。
274 :
えっちな21禁さん:2005/09/04(日) 04:15:17 ID:6xvCaDOm0
275 :
?g?????:2005/09/07(水) 15:45:56 ID:J96OEd/O0
276 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 19:52:14 ID:vBvfxUjR0
かつてここには伝説があったが‥‥
277 :
えっちな21禁さん:2005/09/17(土) 13:09:08 ID:FznUOYd80
ヤンキー女は、エッチの時は甘えてきますよ
278 :
えっちな21禁さん :2005/09/18(日) 01:05:45 ID:idB4O/uw0
ほんと?
>>278 本当だよ。ヤンキー女つぅーもんはエッチになると急にかわいい女の子に戻っちゃうもんだよ
280 :
えっちな21禁さん:2005/09/19(月) 15:52:01 ID:wY+uEYyQ0
ヤンキーは見た目だけだから、もの凄い純粋だぜ
照れて可愛い
281 :
えっちな21禁さん:2005/09/20(火) 17:46:25 ID:k/o4q5/M0
ヤンキー大好きw
282 :
えっちな21禁さん:2005/09/20(火) 20:37:35 ID:TWf9ozMU0
283 :
えっちな21禁さん:2005/09/20(火) 21:22:39 ID:jD0VP4ro0
ここにいるヤツは、基本的にキモイわけwww
俺もキモイ
284 :
えっちな21禁さん:2005/09/29(木) 11:24:31 ID:aCrnWaY80
279
ヤンキー = ツンデレ
ということですか?
286 :
えっちな21禁さん:2005/09/29(木) 17:06:24 ID:xUZHTJvi0
ツンデレって何?
287 :
えっちな21禁さん:2005/09/30(金) 12:18:51 ID:uXlCE8mTO
>>286 ツ つ〜んと臭う
ン ん〜ん臭い
デ でも癖になる
レ レディーのアソコ
スマンオレモワカンネ
288 :
えっちな21禁さん:2005/10/06(木) 00:52:52 ID:dsUtf75S0
ツンデレも知らんのか・・・
今年の流行語大賞の候補だよ
290 :
えっちな21禁さん:2005/10/06(木) 08:28:16 ID:naA4yZwoO
ツンツンしたら、デレデレになることだお
291 :
えっちな21禁さん:2005/10/06(木) 23:08:26 ID:esN0ZJN+0
「普段はツンツン、二人っきりの時は急にしおらしくなってデレデレといちゃつく」ようなタイプの
キャラクターの事をさして言います。
だって。
また、余計な単語を覚えてしまったか。。。 orz
294 :
えっちな21禁さん:2005/10/07(金) 22:08:51 ID:A931+dDiO
295 :
えっちな21禁さん:2005/10/12(水) 00:27:28 ID:7ec8mn3ZO
296 :
えっちな21禁さん:2005/10/15(土) 03:42:23 ID:vA85JgeZ0
保守
297 :
えっちな21禁さん:2005/10/22(土) 13:05:28 ID:UX87syDk0
age
ヤンキー女と円光した話でもいいのだろうか
299 :
えっちな21禁さん:2005/10/25(火) 11:19:03 ID:3aCdMjXJ0
| ●
| ノ|
| ̄ |
|● ヽ
| 。 ● |
| __ノ
⊂ ノ
|
301 :
↑ ピグミン?:2005/10/25(火) 15:45:36 ID:z2Gg7Wfk0
ってヤンキーなのか
ヤソキーってアホだから若いうちに子供出来ちゃっててさ、
子供がいると時間的なこともあって、普通に働くより割がいい
援交市場にやたら多いのよ。しかも年齢だけ無駄に若い。
その若さに釣られて会ってみると、刺青はあるわ妊娠線はあるわで
激しく後悔する結果になってしまう。
一見しただけで断る勇気も大切だということを学んだよ。
303 :
えっちな21禁さん:2005/10/25(火) 17:11:00 ID:rzxBqTCd0
>>302 女金でどうこうしようっていう奴が、ヤンキー云々いえるか!
おまい、自分で自分がアホだと晒していることに気づけ。
ヤンキー女ほど抱いて面白いものはないよ。
いつもはツンツンしててもベットの中では女だもんな。
ギャップを楽しむには最高だよ。
まあ、清楚な淫乱には負けるけどね。
305 :
えっちな21禁さん:2005/11/03(木) 15:39:17 ID:lfOzCUzf0
ヤンキー女がベットでは、甘えてきたら可愛いかもね
306 :
えっちな21禁さん:2005/11/17(木) 23:01:01 ID:XTjbqTJs0
ヤンキーだけど処女の高校生がよかった
307 :
えっちな21禁さん:2005/11/19(土) 23:00:19 ID:zQV3+DJq0
時代はヤンキーの小学生だな、やはり
ヤンキーの小学生では全然興奮できない。
309 :
えっちな21禁さん:2005/11/19(土) 23:57:11 ID:/hFRqn0x0
なんか、漏れは男としてはおとなしい中学生だったのだが、ヤン女子から腕相撲
を申し込まれた。弱いと見込まれたのであろう。そして、試合開始して直後、
不自然にきずいた。なんと制服の前のトコロから、胸が見えていた。夏場だった
ので薄着の上、ブラを付けていなかった。漏れはわざと長引かせ、堪能してから勝った。
すっげー興奮した
中学生ってことはポロシャツかカッターシャツだったろ?
あれ最高だよな。
当然その後抜いたんだろ?
>>216よ
しっかりと、奥方様を大事になされい! 必ずしも、あなた方お二人の未来に笑顔の絶えない家庭が待っておられるだろう
それにしても、あなたは強いわ… 一日本男児として、敬服尊敬させて頂く!
奥方、いい旦那をもちましたな…
久々、泣かさせて頂いた
312 :
えっちな21禁さん:2005/11/29(火) 23:43:09 ID:D/aSY6bY0
中学の時、ヤンキーの先輩に
卒業カンパを頼まれた。
拒んでいたら、1000円で10秒
3000円で一分
マンコ見せてくれるていうんで
3000円払ってマンコを拝ましてもらった
岩手なヤンキー女?と思った
314 :
えっちな21禁さん:2005/12/10(土) 00:59:24 ID:g3xrGqQM0
315 :
えっちな21禁さん:2005/12/10(土) 01:05:07 ID:El/YhPYZ0
>>312 拝むだけかい!
内容考えたら風俗行った方が安いな
316 :
えっちな21禁さん:2005/12/25(日) 04:17:43 ID:piZIoi1p0
こ
317 :
えっちな21禁さん:2005/12/27(火) 21:25:04 ID:N6Vg1TDP0
318 :
ヘタレ:2006/01/13(金) 10:38:19 ID:mosmf6440
大学一回のときに、つれと飲んでから部屋に帰ろうと大学通りをチャリンコで走ってたら
四辻から集会(?)に行く途中の2ケツ原チャリが俺の目の前を横切ったので、
酒の勢いもあって思わず「危ないやろが、ボケェ!!」と言ってしまった。
原チャリは20mほど行き過ぎてから停まり、俺のほうを見てからゆっくりと戻ってきた。
俺は一瞬で酔いが醒めてしまった。
運転していたのは、制服で頭マッキンキンの榎本加奈子、
後ろはエンジ色の特攻服を来た松島尚美だった。
俺は既に逃げるタイミングを失っていた。
319 :
ヘタレ:2006/01/13(金) 11:13:35 ID:mosmf6440
「誰に云うとんじゃ、こらぁ!」松島が案外小声で言った、でも眼は無茶苦茶恐かった。
俺はその一言で縮み上がってしまった。
中学の2年まで空手を習ってたが茶帯どまりだし、ダイイチ根性は全然ヘタレだし。
どうすればこの場を逃れられるかを考えようと思ったがパニクッてて頭真っ白で
何も喋れずに呆然としていたら、
松島が降りてきて、「なめとんかぁ!」と叫びながらいきなり俺のチャリンコにケリを入れた。
俺はチャリンコごとひっくり返って背中を思いっきり打った、
唸っている俺に松島は更にケリを入れようとしたので思わず身を縮めたが
そのためにケリが後頭部を直撃したので俺は不覚にも気を失ってしまった。
320 :
ヘタレ:2006/01/13(金) 11:31:01 ID:mosmf6440
助け起こしてくれたのは、近くのコンビニの店員だった。
「警察にいいますか?」と聞かれたが
調べてみて怪我は耳の後ろと顎にかすかな擦り傷と、
足のくるぶしにチャリンコのチェーンで切った切り傷から少し血が出ていたが
どちらもたいしたこと無いし、財布とかもちゃんとあったので
「いいです、いいです」と照れながら断った。
二人組みは走行で逃げていったそうだ。
321 :
ヘタレ ◆l.h69QzCM6 :2006/01/13(金) 11:48:34 ID:mosmf6440
何となく気が滅入っていたし、もしかしてまた見つかるのも恐かったので二日ほど講義をサボったが
前期試験も近かったので三日目に学校に行って帰りに用心していつもと違う道で遠回りしたが、
ついでに晩飯食ってかえろうと○ッテリアに入って座ってると、
奥の席から学校帰りの女子高生がでてきて俺の横を通り過ぎるときに
中の一人が立ち止まって俺の顔を覗き込んだ。
髪は茶色っぽかったが普通の女の子だったので最初なんだろうと思ったが
制服に見覚えがあって、よく見ると榎本だった。
心臓が止まるかと思った。
支援
一気に血の気が引いて蒼白に成った顔を見ながら、
「怪我?」と顎のバンドエイドを指差した。
俺は小刻みに顔を振っただけだった。
「ポリに言うた?」榎本は俺の表情を読み取るようにしながら聞いた。
「イッテマセン、イッテマセン」俺は慌てて答えた。しかも敬語で(藁)
「ほんま?・・・」多少疑いながら榎本は続けた
「悪かったな、あの娘いきなり蹴り倒すからビビッたわ、
動けへんようになるから死んだと思て逃げてしもてん・・・」
意外といい奴か?と一瞬考えたがそれよりもかかわりたくない気持ちのほうかつよくて
「イイデス、イイデス、ダイジョウブデスカラ」といいながら
まだ一口しか食べていないハンバーガーを処分して店を出ようとした。
後ろから「明日同じ時間にここ来といて、あいつにも謝らすさかい・・」
そんな一方的な約束は当然無視した。
謝って欲しいとも思わなかったし、松島の顔など二度と見たくはなかった。
それから何事も無く2週間ほどたち前期試験の最終日、
俺は連れと試験の出来栄えを話し合いながら構内の駐輪場にやって来た。
下宿が別方向なのでそこで別れ通用門に差し掛かったところで不意に行く手を遮られた。
急ブレーキをかけて停まると榎本だった。
俺はまたしても固まってしまった。
「ちょっと、なんでブッチすんのんや。待っててんで」
俺は対応をミスったことを後悔したが、そもそも被害者はこっちのはずだ。
でもなんか約束を破った事が引け目になって
「スミマセンでした、試験前で忙しかったんです・・」
今考えてもつくづくヘタレだと情けなく思う
「あそう、あれからずっと探しててんでぇ、試験きょうでしまいやねんろ?」
「え・・・」
「知ってんで、ちょっと付きおうてや」
否も応もない言い方だった。俺は諦めてついていった。
○ッテリアに連れて行かれたが松島はいなかった、
只しばらく雑談をして一方的に色々と根堀葉掘り聞かれたが
俺は後でうそがばれて立場が悪くなることを心配してほとんど正直に答えてしまった。
それがキッカケで榎本は妙になついてしまい、時々駐輪場のところで待っているようになった。
連れらには「駐輪場の総長」と渾名をつけられ冷やかされたり、羨ましがられたりしたが
俺にとってはそんないいものではなくストーカーに近いそんざいだった。
それに俺は大魔人ではなくどちらかというと藤井隆のタイプなので実際榎本より乙葉のほうが好みだった。
何度かつき合わされているうちに、榎本は段々と馴れ馴れしくなった。
俺もさすがに敬語は使わなくなったが、やはり出来るだけ距離を置くようにしていた。
紫煙
つC
329 :
ヘタレ ◆l.h69QzCM6 :2006/01/13(金) 14:54:59 ID:mosmf6440
当然、それまでは榎本に指一本触れて事はなかったし、
一度向こうから腕を組んできたときには
勇気を出して「やめてくれませんか」といったくらいだったが、
段々と馴れ馴れしさに絶えられなくなって、
とうとう榎本が駐輪場に居るのがわかっていながら無視して
俺は自転車を置いて歩いて部屋に帰ってしまった。
3日連続でそうした、連れからは「いったれよ」「かわいそう」とか批難されたが
俺も必死だった。4日目に姿が見えなくなった。やっと俺は自転車で帰ることができた。
その夜部屋でシャワーを浴びて出てくると、真ん中に榎本が黙って座っていた。
いままで部屋に呼んだ事はなかったし住所は教えたが部屋番号は云ってなかったし
表札は出してないのでわかるわけ無いと高を括っていたが、
恨めしそうにこちらを見つめながら座っている榎本を見て
俺は恐怖を通り越してある種、諦観というか悟りに近い心境になって
タオルを首にかけた裸のままベットの前にへたり込んでしまった。
お互いに黙ったまま榎本は俺を真直ぐに見つめ、俺はうなだれて俯いていた。
331 :
えっちな21禁さん:2006/01/13(金) 15:40:52 ID:YweFqDNRO
私怨
大きく私怨
榎本が立ち上がる気配がした。
俺は相変わらず俯きながらこのまま帰ってくれるのかと期待したが、
ゴソゴソしてると思ったらいきなり目の前に制服のスカートが落ちてきた。
ギクリとしたが、顔を上げる勇気がなかった。
ブレザー、ネクタイ、カッターと段々と積み上げられてゆく。
俺はバスタオルを外して股間を隠しながら、ぎゅっと眼を瞑った。
生暖かいものが太腿に触れたハッとして眼をあけると榎本の手だった
思わず顔を上げた。
榎本の顔が間近にあった、目があった。
薄いカーキ色のストライプのブラとパンツだけでじっと俺を見つめている、
少し潤んだ泣きそうな瞳をしていた。
その瞳は俺の拒絶の心を凍らせるには充分すぎるほどだった。
そしてスローモーションのようにゆっくりと顔が近づいてくる。
こういう場合は女性の方が目を閉じるのだろうが、情けない事に俺のほうが先に目を瞑った。
すぐに榎本の薄い唇の感触が俺の唇に重なった。
俺は高校時代に当時の彼女と卒業はしていたが
4ヶ月あまりで別れてしまったので経験豊富とはとてもいえないし。
それ以降は右手が恋人だったのでこんな場合どうすればいいのかなんて想像も出来なかった。
榎本の舌が入ってきた、それで今までビビッテ縮こまっていた俺の股間は一気に反応し始めた。
股間は充分に硬くなっていたが、尚もどうしていいかわからずにいると、
榎本は立ち上がって俺の脇を掴んでベットに座りなおさせると
自分は立ったまま私の手を腰に回すように促した。
座りなおしたときにバスタオルが落ちて、俺の股間が晒されたとき
榎本は一瞬目を見開いたがすぐに元の表情に戻った。
その榎本は改めて”そういう対象”という眼でみてみると
結構かわいいのではないかとその時初めて感じた。
顔や雰囲気は文字通り榎本加奈子で華奢な割りに顔は大作りな感じ、
眉は細く整えているがそれほどきつい顔でもなく、下品でもない。
身体も小柄だが手足はスットしてて胸もボリュームは無いがちゃんと突き出している。
但し腰はそれほど大きくなくまだ少女の域を脱していないようだ。
俺は徐々に自分が昂ぶってくるのを感じ始めていた。
シンドバットアドベンチャーは榎本加奈子でどうですかC
俺は両手を腰に回し軽く抱き寄せるようにするとお臍の上辺りに軽くキスをした。
榎本はちょとくすぐったそうに身をよじったがすぐ俺の頭に手を回してかがむように覆い被さってきた。
それで俺はベットに後ろに倒れこんだ、榎本はまたキスをしてきた。
俺の股間はもう遠慮無しに動脈に血が通るたびにビクンビクンと脈打っている。
榎本はあえてソコから目を逸らすようにして自分から仰向けになった。
俺は起き上がって榎本を見つめ胸に手を伸ばした。
ぎゅっと掴むとワイヤーが邪魔をした。それでブラを上にずらすと
小さいが思った以上に盛り上がったまあるい丘が二つ現われた、
多少不健康に思えるくらいに青白い肌に意外にも非常に綺麗なサーモンピンクの乳首。
俺は堪らなくなって夢中でむしゃぶりついた。
榎本はごく控えめに吐息を漏らす程度だったが、
原チャリで前を横切られて以来
初めて俺のほうが主導権をとったように思えて興奮は更に高まったように思った。
握りながらC
ひとしきり榎本の胸を楽しみ唾液でぬるぬるにしてしまってから、
俺の手は徐々に下に降りていきパンツに手がかかった、
榎本はピクリと一瞬身体を強張らせたが、
普段のイケイケヤンキーとは別人のような初々しい反応が益々俺を奮い立たせた。
両手でパンツを掴むと一気に脱ぎ取った。
すぐに俺の目は榎本の秘所に釘付けになった。
ぴっちり閉じた細めの太腿とその部分の間には指二本分ほどの三角の隙間。
ヘアーは表現はおかしいが文字通り産毛に毛が生えたような程度の薄くて面積の少ないもの、
肝心の部分は上の薄い唇よりも更に細いのが極々遠慮がちにはみ出しているだけだった。
そして色素沈着の一切無い少し朱色ががったサーモンピンク。
以前の彼女に失礼だが、処女をもらった彼女よりもよっぽど綺麗な色をしている。
俺はこめかみから血が噴出すかと思うくらい、のぼせていた。
榎本はじっと耐えるように身を固くしている。
続きまだ?
えもやん死宴
342 :
えっちな21禁さん:2006/01/13(金) 19:23:16 ID:YweFqDNRO
恥ずかしいほどに私怨
紫煙、早くしないとティムポが風邪引いてしまう
344 :
えっちな21禁さん:2006/01/13(金) 20:13:12 ID:Pks+cBQ4O
昔中学時代に女子の不良達にイヂメられてました。靴、鞄、など隠されるのは当たり前で、すれ違い様に蹴りやパンチが飛んできたり、授業中色んな物を投げつけられたりしました。給食では全ての料理をオワンの中にぶち込みマゼマゼごはんと称し食べさせられました。
345 :
えっちな21禁さん:2006/01/13(金) 20:18:13 ID:Pks+cBQ4O
さすがに牛乳とご飯のマゼマゼはキツかったです。そんな地獄の日々のある日、放課後やつらに捕まってしまった僕は女子更衣室に連れて行かれました。そして中に入ると僕と同じくイヂメにあっていた智子がいました。智子は中学入学の頃から可愛い
346 :
えっちな21禁さん:2006/01/13(金) 20:23:56 ID:Pks+cBQ4O
可愛いと周りにチヤホヤされていて、少し調子に乗っており当時、不良グループの1人真美の彼氏に告白したらしい。その彼氏も真美と付き合ってるいるのに智子を体育館倉庫に連れ込みエッチをしたそうだ。それを知った真美が激怒し、そこから凄まじいイヂメが始まりました。
347 :
えっちな21禁さん:2006/01/13(金) 20:29:30 ID:Pks+cBQ4O
智子も僕と同じような感じにイヂメにあってました。そんな智子が更衣室に1人ポツンといました。僕はこれから何されるかビクビクしていると、不良グループの1人早苗が「王様ゲーム始めっぞ!」って言い出しました。そして訳も分からず不良達が作った棒を引かされました。
348 :
えっちな21禁さん:2006/01/13(金) 20:35:48 ID:Pks+cBQ4O
僕が引いたのは2番でした。王様は真美で、出した命令は「3番が2番と6番を蹴りまくる!」と言い3番の不良、和恵が僕と6番の智子を蹴りまくってきた。蹴られてる時、和恵と智子のパンツが少し見え少しドキドキした。どう考えても不良達はグルになって
349 :
えっちな21禁さん:2006/01/13(金) 20:47:03 ID:Pks+cBQ4O
自分が何番なのか合図しているもようだった。そうして殴られ蹴られが数回続いて、ついに僕が王様を引いてしまった。「おい!谷本(僕)!何か早く言えよ!遠慮すんなよキャハハハハwww」と言われ、下手に変な事を言えば確実に蹴られると思い「1番が2番の
350 :
えっちな21禁さん:2006/01/13(金) 20:51:51 ID:Pks+cBQ4O
肩を揉んでください」と言い真美が早苗の肩を一揉みし終わった。そこから数回、僕と智子をターゲットにした陰湿な命令が下され遂に僕は全裸にさせられた。ちなみに僕のあそこはかなり大きく不良達は凄くビックリしていた。
351 :
えっちな21禁さん:2006/01/13(金) 20:56:48 ID:Pks+cBQ4O
それから智子が逆立ちさせられパンツ丸見えになり僕のあそこはいっきに膨れ上がってしまった。ダメだダメだと思いながらも意志とは反対に大きく勃ってしまい手で隠しても隠しきれないほどでした。それを見た不良達は
しえん
353 :
えっちな21禁さん:2006/01/13(金) 21:02:18 ID:Pks+cBQ4O
「なにコイツwww勃起してんなよーwwww」と笑っていたが明らかに顔はビックリしていた。そのチラチラと見てくる姿がいやらしく感じさらに興奮してきてビンビンになってしまった。そこで王様の早苗が口から心臓が出るようなビックリ命令を言い出した。
しえん
355 :
えっちな21禁さん:2006/01/13(金) 21:07:14 ID:Pks+cBQ4O
「4番が1番のチンコ舐める!フェラな!5分ぐらいしろよ!」と。僕は頭が真っ白になった。1番は僕。4番はおそらくというか確実に智子。心臓がドキドキし過ぎて死んでしまいそうだった。嫌がる智子に蹴りを入れ「王様の命令は絶対だろーが!!」
しえん
357 :
えっちな21禁さん:2006/01/13(金) 21:18:02 ID:7cZJ2/d50
私怨
359 :
えっちな21禁さん:2006/01/14(土) 00:45:29 ID:sy7Q8GtnO
お〜い!
続き続き!
今、創作中だ。もうちょっと待て。
早く作ってよ
投下キボンヌ!
榎本止め・・・なのか
あぁ
続きが読みたい
364 :
えっちな21禁さん:2006/01/14(土) 13:44:23 ID:3RRiJb1KO
みなさんすいません。昨日は途中で寝てしまいました。また今晩続き書きますので待っててください。
365 :
えっちな21禁さん:2006/01/14(土) 13:57:38 ID:+FKzggRvO
ヘタレ早くカモン!!!!
屁たれさん ま〜〜〜だ〜〜?
368 :
えっちな21禁さん:2006/01/15(日) 01:29:30 ID:pFq4U3b1O
我慢の限界あげ
369 :
えっちな21禁さん:2006/01/15(日) 11:01:46 ID:NxZXNQ4IO
続きはどうなったの?(*_*)
もぅこれは戻ってこないかもね
いや!奴はきっと帰ってくる!
みんなが驚くすごねた引っさげて・・きっと
372 :
えっちな21禁さん:2006/01/15(日) 18:53:18 ID:NxZXNQ4IO
期待アゲ
373 :
えっちな21禁さん:2006/01/15(日) 20:03:14 ID:GML9jYvXO
まっちょりまんこ!
週末、ボードにいってたもんでスマソ。
残り少ない学生時代を楽しもうとしすぎて今日の講義も筋肉痛で行けそうも無い。
本末転倒・・・・反省!
閉じられた膝の内側に両手を差込んで徐々に左右に開いていこうとした。
榎本は最初ちょっとだけ力を入れて抵抗したが、すぐに力が抜けた。
自分から行動を起こした割りに消極的な態度に多少の不審感を抱きながらも
俺は大胆に榎本の脚をM字開脚させた。
上品なその唇はそうされてもまだ閉じたままだったが、
良く見ると一番下の端からアナルにむかって一筋の雫か光っている。
榎本の外見のスマシた表情とは反対に内側は充分に反応しているようだった。
妙な征服感に柄にも無く感動してしまった。
一言の会話も無いまま、俺は榎本のその部分に口を近づけていった。
ヘタレまってた!紫煙
乾いた表面に口をつけ、すぐ舌でヒダを押し分けると、
ビックリするくらいの榎本の愛液が溢れ出してきて、
すぐに俺の口元はグチュグチュになってしまった。
榎本はそうされても耐えるように目を閉じていたが、
俺が舌先でクリ触れたときに初めて「クゥン・・・・」と鼻を鳴らした。
俺は我を忘れたように、稚拙で乱暴なテクニックで榎本のソコとは謂わず
体中のあらゆる部分を舌と指先で楽しんだ、
榎本も少しずつだが甘えたような吐息を漏らし始めた。
俺の興奮は既に頂点に達してすぐにでも挿入したいところだったが、
一方的な奉仕では物足りなかったので
榎本の手を掴んで恐る恐る俺の股間に持ってい行った。
ヘタレ乙!
ボードうらやましす
首元から頬にかけて上気して紅く染まり、
胸元の白さと対照的なコントラストを見せてくれていたが
あっさりと俺のモノを握った榎本の手は驚くほどひんやりとしていた。
そして握った瞬間ぎくりとして今まで瞑っていた目を開けチラリと怒張をみると
すぐに目を背けて、めんどくさそうにぎこちなく手を動かし始めた。
俺はほぼテンパッテいたので、そんな下手くそな手コキでもすぐに発射しそうだったが
榎本は5,6回シコシコしただけですぐ手を離し、
俺のほうに背中を向けて猫のように丸まってしまった。
ここまで来ての、榎本の理解できない態度に多少苛立ちを覚えて
俺は肩を掴んで強引に元に戻すと、榎本の股の間に割って入った。
榎本は口元をギュッと結んでこらえるように横を向いてしまった、
でも俺もここまで来て後には引けないので、
自分でモノを愛液でヌルヌルになっているソコにあてがうと、ゆっくりと腰を前に突き出した。
「ゲッ!!」
突然、榎本は上半身を起こし半ば突き飛ばすように
両手で俺の身体が前に進むのを押しとどめた。
???俺は怪訝な表情で榎本の顔を覗き込んだ。
榎本はハッとしてばつが悪そうな表情になり、
再び横になると照れたように「はよしぃや!」と弱々しくいった。
俺はマサカ!とは思ったが、ある疑念がモクモクと湧き上がってきて
聞かずにはいられなくなった。
「え・・・? 初めてなん?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「なぁ?」
「うっさいなぁ!せへんのやったらかえるで・・」
言葉とは裏腹に榎本は蚊のなくような声でこえで云った。
俺は動揺した、
俺の実家は関西だが超がつくほどの田舎なのでそのせいか古臭いところがある。
高校の時の彼女はお互い好き同志だったので、あまり意識しなかったが、
男の立場として処女を貰うという事はやはりある種の責任を負うように思っているからだ。
まして、相手は彼女ではない、そのときまでは少なくともあまりかかわりたくない存在の”年下”である。
ズルイといわれればその通りだが、俺の頭は目の前の快楽とその後のリスクをめまぐるしく計算していた。
と今まではちきれそうだった俺のモノは見る間に緊張が緩んだようにお辞儀を始めた。
「どないしたん?」
榎本は俺が固まったまま行為を続けようとしないので身を起こし、そして股間を見て「あれ?」と声をあげた。
節島からしえん
榎本は恨めしそうな表情で、「そんなに、うちのこと嫌いなん?」と涙声でいった。
俺はしばらくどういって云いかわからずに黙っていたが、やっとのことで
「え、でも大事なもん俺がもろてもええかなぁ〜て思て・・・・」(クサイセリフだ)
俺としてはまだ行くか退くか判断に迷っていたのだが、
榎本はその言葉でパッと顔を明るくして「ええねん、ええねん・・アリガト」
なにか勘違いしてるみたいだ。
「うちがしたげるワ、どないするん?」
と急に俺のモノを握るとさっきとは打って変わって積極的に弄りだした。
座りなおして、呆然としている俺を押し倒し「こうすんの?」といってまだ意気地のないモノをいきなり口に含んだ。
俺にしてもFは初めての経験だったが、
ぎこちなくも一生懸命に俺に奉仕している榎本を見ていると急に愛しく思えてきて同時にモノも激しく反応し始めた。
384 :
ヘタレ ◆l.h69QzCM6 :2006/01/16(月) 15:21:29 ID:moqSImVo0
「うっそ〜〜!」
膨張しきったモノをみて榎本は目を丸くしたが、
「うち、もしかして上手い?」と真顔で聞いてきたのには答えに窮してしまった。
俺にしたところで比べる値が無いのである。
改めて榎本の両肩を掴んでベットに横にさせると、再び会話が途切れた。
俺は少しでも苦痛が和らげればとおもって
さっきより念入りに股間を嘗めまわしたが、榎本は新鮮な魚のように時々ピクピクと身を弾ませた。
十二分に潤滑油を溢れさせると、
俺はふと冷静になって入学式のあと念のために買っておいたゴムを取り出そうと更の封をきった。
榎本の腰に手を回し、さっきと同じように狙いをつけると俺は再びゆっくりと腰を前に突き出した。
385 :
えっちな21禁さん:2006/01/16(月) 15:43:04 ID:626kVqciO
ヤンキーなオンナノコに好きって言われてるのだけれど…
嗚呼、どうしましょ
亀頭の部分までは案外すんなりとはいった、でもそこで行き止まりになった。
腰に力を入れると
「イーッタ、イタイイタイイタイ・・・・イタァ・・・・」
と押し殺した榎本の悲鳴が口元から漏れた。
でもここで躊躇するとかえって痛みが増すという事を彼女のときに経験していたので、
俺は一気に自分のモノを榎本の中に沈め込んだ。
「ぐふっ!!」榎本は一声唸ったが、いままで強張っていた体から急に力が抜けた。
「いけるか?」
「うん、まぁだいじょうぶや・・」
俺は二三度腰を振ってから一旦抜いて様子を見た、
縞柄のシーツに薄い鼻血のようなしみが出来ていた。
「どうしたん?大丈夫やで、最後までしてもええよ」
「うん」再び俺は榎本にリードを許したような気分だった。
改めて入ってみると榎本の中は、圧迫感はあったが窮屈というほどではない
適度な締め付けと奥に行くに従って何となくくにゅくにゅしたまとわり付くような柔かさ
充分な潤い、彼女のときとは全然違うような感触だった。
俺は小刻みに乱暴にならないように腰を振った。
榎本は多少痛みのために眉を寄せていたがそれでも時間がたつにつれ
僅かに吐息を漏らすようになった。
いかにもヤンキーなような派手な顔立ちとは正反対の控えめな反応。
そのギャップがものすごくHに思えて俺の脳味噌の中も睾丸の中も爆発しそうなくらいに沸騰した。
「ゥゥゥゥゥゥゥ・・・・・・・・・」
「終わる?」
俺は肯いた、と同時に「クッ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ハァ」
約一年ぶりに女性の中で射精した、思いっきり太腿の付け根が攣りそうなくらいの快感だった。
「シャワー、貸してな」
「あ、うんええよ」
榎本は手際よく身体を洗うと、さっさと制服を着込み。
「また、きてもええ?」ときいた
俺もさすがに拒否は出来なくて
「ええよ、でも一応チャイムならしてや」といった。
結局ゼミさぼった。・・・・・反省!
389 :
えっちな21禁さん:2006/01/16(月) 16:30:42 ID:Ssz3gD9LO
乙。
その後は?
支援でございます
後日談無し?
その後の話に支援するだよ
卒業間近で、ゼミも顔出すだけで卒論はほぼOKだし、その他不足は1教科だけなので。
週2日しか学校に用事が無い。まぁサークルに暇つぶしに出かけてはいるが・・・
そうなると、益々なにもかも億劫なってダラダラしてしまうもんだ。
時間はタップリあるのだが気が向けば後日談をかかせていただきます。
ってことでご理解いただきたい。
【小人閑居して不善をなす】
Hをした次の日から、榎本は姿を見せなくなった。
俺はものすごい複雑な心境で毎日を過ごしていた。
この期に及んでまだ遠ざけたい、かかわりたくない、鬱陶しいという気持ちも多分にあったが、
同時に、顔が見れないと寂しいような、気がかりなような心も正直少しあった。
一週間がたち、榎本がいない生活にも多少慣れ、Hそのもが夢ではなかったかと感じはじめころ
俺は午後の講義が予定外に休講になったので部屋に戻りいつの間に眠ってしまっていた。
不意に体に重みを感じて目を覚ました。
「さぼってたらあかんやんか」
榎本だった。
「おう、どうしたん?」
俺はなんだかそれが当たり前のように驚きもせずに声をかけた。
「なぁ〜んや、あいそないなぁ、寂しかったとか云えんか?」
「え・・・・・うん」どうもまだ榎本の突込みには対応できない。
「さぼったん?」
「いっしょにせんといて、休講。」
「ふ〜ん、大学てええとこやねんな」
「どないしてたん?」
「うん・・・あの後すぐ生理やってン、ちょっと学校もやばかったし」
「何悪さしたんや・・?」
「そんなんちゃうて、それよりもう大丈夫やかや、してもええよ」
どうも榎本のこのストレートさには圧倒されてしまう。
で?
「なにいうてんねん、アホ!」
「え〜、うちとしたないん??、浮気してるとか・・・」
榎本は上目遣いに俺の顔色をうかがった。ちょっとかわいい・・・
でも俺も卑怯だが榎本は彼女ではない、浮気がどうのこうの謂われる筋合いはないはずである。
が、ここはヘタレがヘタレの所以である。
「浮気なんかしてへん。ちゅうかそんな相手いてへんし」
榎本はニヤリとちょっと凄みのある顔をしたが、すぐに嬉しそうに抱きついてきて
「めっちうれしい!・・なぁ一緒にお風呂入ろ」と言い出した。
おれは戸惑うばかりだった。
「あのねぇ、あなたねぇ、ナニ考えてんの?」
「えぇ〜・・・・ H(ボソッ)」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」俺は何も言えなくなってしまった。
それにしてもこの前処女を卒業したばかりだというのに今のJK生ってこんなものなのだろうか?
前にも言ったが俺はどっちかというと古臭い考えの持ち主である。
榎本は俺が黙ったままでいると、勝手に風呂場にいって湯をひねり、
待ってる間冷蔵庫を開けたりして「何にも無いやんか、ごはんつくったろ思たのに・・」
「なぁ入ろ?」しばらくして又いうと、さっさと自分は服を脱ぎだした。
399 :
えっちな21禁さん:2006/01/20(金) 14:23:04 ID:c92/YMRs0
支援あげ
400 :
ヘタレ ◆l.h69QzCM6 :2006/01/20(金) 14:35:26 ID:eU2jCfJ60
俺が尚も動かないでいると、榎本はあっさりと素っ裸になって先に風呂場に行き、
鼻歌なんぞ歌いながらシャワーで身体を洗っているようだった。そして湯船に浸かると
「なぁ〜けぇへんの〜?」と呼びかけた。
いったい誰の部屋だ?女房気取りか?
正直股間は半立ちにはなっていたが、どうもそんな気になれなくて榎本が出てくるのを外で待った。
榎本が不満そうにバスタオルを巻いて出てくると、俺は改まって気になることを聞いた。
「なぁ、親とかなんて云うてここ来てるんや、かまへんのか?」
榎本は急にキッとして「うるさい!ほっとけヴォケ!!」といった。
久々のヤンキー顔に、俺は又へなへなと根性が萎んでいくような気持ちだった。
榎本はすぐニッコリとして
「わりぃわりぃ、大丈夫やから気にせんといて、そんなんええからはよ入って来ぃな」
俺は逆らえずに風呂に入った。
身体を洗って湯船に浸かると、榎本が扉を開け顔を覗かせて
「も一回はいる、ええやろ?」
俺が応えられずにいると、榎本はバスタオルを落としてすぐに入ってきた。
俺もそれほど体格が良いわけではないし、榎本も華奢でスリムだが
さすがにワンルームのユニットバスは二人がつかるには窮屈だった。
その分からだがピッタリとひっつく。
榎本は俺の又の間に背中を向いて、ちょうど後ろから抱くような感じになった。
さすがに俺のモノは固くなっていたので榎本の腰の辺りにコツコツ当ってしまう。
それに気づいて榎本は振り返って俺の顔を見ると
ニヤニヤしながら後手に俺の根元の辺りを軽く握ってきた。
俺は思わず身震いするようにピクピクと身体が反応した。
支援SAGE
榎本はそのまま不器用に手を上下しだした。
俺は振り返っている榎本にキスをし、
後ろから軟式テニスのボールのような胸を揉みだした。
キスの口元から「ンンンン・・・・」と吐息が漏れた、
そして榎本の方から舌を絡ませてきた。
俺のモノも下手くそな刺激でも充分に大きく硬くなってしまっていた。
乳首を指で摘まんで力を入れると
「イタ!ちょっと痛いことせんといてや」と冗談っぽく文句を言ったが
俺はそれには応えずに右手を一気に下におろした。
お湯のサラッとした感触でなく、ぬるりとした液体が指にまとわり付いてきた。
榎本は俺にもたれかかるようにして身体の力を抜いた。
掴んでいだ手も止ってしまった。
俺はゆっくりと小ぶりで薄い榎本の下唇を弄んだ。
奥から奥からどんどんと愛液が湧き出してくる、クリに触れるたびに
「クゥン、クゥン・・」と鼻を鳴らすのがメッチャメチャエロかわいい。
しえん
続きはまだ?
406 :
えっちな21禁さん:2006/01/21(土) 15:24:37 ID:hS6OvBV70
支援!!
407 :
えっちな21禁さん:2006/01/21(土) 15:40:00 ID:/f3sDKCoO
支援!
408 :
えっちな21禁さん:2006/01/22(日) 12:10:10 ID:TcJ901/AO
当然、風呂の中でこんなことをするのは初めてだが、AVなんかで似たシーンは何度も見た。
俺は登場人物になったように思ってなんだがものすごく自分がスケベな人間のように感じた。
榎本はぐったりと俺に身を任せて指の動きに神経を集中しているようだった。
湯船に浸かったままだとこれ以上どうすることも出来ないが
かといって、どうしても自分からあれこれ指図をする事に抵抗を感じていたので
榎本が気の済むまでとりあえずこのまま続けようと思っていた。
しばらくすると榎本は徐々に呼吸が深く大きくなってきて
少し引き込むように二三度息を吸うと、一瞬俺のモノを掴んでいた手に力が入った。
そして「ァァァァ・・・・うふぅ〜」とため息のような吐息とともに腰がガクガクと痙攣した。
30秒くらいそのままぐったりとしてからやっと榎本は身体を起こし振り向いた。
濡れた髪、ぽっと紅く染まった頬、潤んだ瞳。
本当に高校生?まるで痴女シリーズのAV女優かと勘違いしそうなくらいのいやらしい表情だった。
「きもちよかった・・」
「いったん?」
榎本は答えず、はにかんだように微笑んだだけだった。
「ちょっと立ってくれる?」「え?」「なぁ・・」「うん・・」
おれは湯船のなかでそのまま立ち上がった。
榎本の前に海綿体が悲鳴をあげそうなくらいパンパンに充血したモノが晒された。
榎本は恐る恐る摘まむようにちょうどカリの部分に人差指と親指を回すと、
90度近い角度を少し下に押さえ込むようにしてから、
口元から舌を蛇のように伸ばしてチロチロと尿道口の辺りを刺激した。
411 :
ヘタレ ◆l.h69QzCM6 :2006/01/23(月) 11:49:18 ID:4fnWJ/Jt0
オシッコをしたいような、痒いような、気持ちいような、じれったいムズムズした感覚を覚えた。
榎本は俺の表情を見上げながら、段々と唇が近づいてきて先っぽに触れたと思ったら
一気に6割がた口の中に吸い込まれていった、クニュクニュした舌の感触が気持ちいい!
榎本はこの前とは全然違うなんとなく堂々とした感じで自分の口をシリンダーにしてピストンしている。
俺は既に根元に溶岩のようにザーメンが溜まってきていて、今にも噴火しそうになっていた。
「あかんて、でてまいそうや・・」
「ふぇ?こほははてぽへへほ・・」(訳:このままでもええよ)
「なにゆうてんの、ぁ、・・あかんて・はなしてや・・・・ぅぅ」
「はまへんへひゅうてふやほ」(訳:かまへんてゆうてるやろ)
「しらんでぇ・・・あぁぁふっ!!!!!!」
俺は戸惑いながらも榎本の口の中に大量のザーメンをぶちまけてしまった。
*ごめんちょっとゼミに顔出してきます。*
412 :
えっちな21禁さん:2006/01/23(月) 11:54:23 ID:PgdKF51nO
指演 待ち
413 :
えっちな21禁さん:2006/01/23(月) 15:39:22 ID:ovcOMHYm0
淫行条例にひっかりそうで四円
414 :
ブライト:2006/01/23(月) 15:53:06 ID:mxYINoAuO
援護するぞ!
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「ゥゲッ!ガホ・・グ!ガホ・・!ゲボゲホゲホ・・・・・」
榎本はむせ返り、口から白濁した俺の体液を吐き出した。
俺は快感が消え瞬時に恐怖心が沸き起こっておろおろしてしまった。
呆然と立ち尽くすていると、榎本は苦しそうに振り返って俺を見上げ
「ごめん、ケホ。。引っ込んでしもた、こんなんなるて思ってなかったわ、勢いよすぎって・・」
目が怒っていないので俺は安心し腰が抜けたようにまた湯船にしゃがみごんでしまった。
「水臭い匂いやなぁ、ショッパイんか苦いんかようわからんけど・・」
「すまん、大丈夫かいな?」
「うん、びっくりしただけや。どない?うち、うまいやろか?」
「うん・・・・・・・」
「はっきりせへんなぁ、どうやのん?」
「・・・・まぁ・・気持ちよかったけど・・・」
榎本は会心の笑みを浮かべた。
榎本は湯船から体を伸ばしてシャワーでうがいをした。
俺の目の前に少年のようなきれいな榎本のお尻があった。
そしてまだまだ新品のようないや新品そのもののヴァギナ。
さっきの恐怖心はどこえやら、俺は思わず榎本の華奢な腰をつかんで
後ろからそのサーモンピンクの唇に吸い付いた。
「え、ちょっ・・・ぁ・・ぅうん」
榎本は腰をよじってJK生とは思えないような色っぽい声を上げた。
俺は夢中でグジュグジュといやらしい音をたてて榎本のあふれてくる愛液を啜った。
「あかん・・て、こ・けるやん・・か、へん・・た・い・・ぅうん・・・」
榎本はひっしで洗い場に倒れそうになるのをこらえていた。
「なぁ・・・、ベット行こうて、・・・・なぁて・・・・ベット!!」
418 :
ヘタレ ◆l.h69QzCM6 :2006/01/23(月) 21:36:57 ID:3+iSQnUV0
俺はまたAV男優のなったように思えてきて立ち上がると
バックから榎本の中に突っ込んだしまった。
「なに考えてんの、ほんま、へんたいや・・・・・ぁ、ァァァァァ、ぅうん・・」
俺はかまわずにガンガン突いた。
榎本は上半身を洗い場に突っ伏して、お尻だけを突き出すような格好だ。
「いたい、ぁあん、ぁ、ぁ、い・・いた・・・はぁはぁぁぁぅぅん・・」
ぜんぜんクッションのない榎本の腰骨が湯船の縁に当たって痛そうだ。
それでも俺は腰を振るのをやめなかったがあまりにも激しくしたので
俺自身も足を滑らせて二人で洗い場にひっくり返ってしまった。
やっぱり俺はドンクサいヘタレだった。
419 :
えっちな21禁さん:2006/01/23(月) 21:48:15 ID:oW+yd6EfO
あ
420 :
えっちな21禁さん:2006/01/23(月) 23:12:53 ID:mxYINoAuO
風来の支援
421 :
えっちな21禁さん:2006/01/23(月) 23:33:59 ID:l2zYz1omO
ハテ?
/⌒ヽ
( ^ω^)←ホリエモン
人二二((⊃⊃ ブーン
( ヽノ ‖
ノ>ノ .‖
三 レレ . ‖
‖ < ̄@>
(]]二二二( ^ω^)二⊃
| 警 /
( ヽノ
ノ>ノ
三 レレ
「ちょ〜・・なに考えてるん、ほんまにぃ」
「ごめんごめん、痛かった?ほんまごめん」
「うぁ、みてみ、腰んとこ赤なってるやんか」
「え・・、ごめんなぁ。・・もうあがろか」
俺たちはのぼせた身体をお互いにバスタオルで拭きあいながらそのままベットに倒れこんだ
いきなり榎本の脚を開いて口をつけようとすると
さっきの余韻で少し開きぎみの小陰唇の内側が充血したように赤味を帯びていた。
そしてお湯ではない液体でヌルヌルと光っている。
俺は夢中で唇と舌で榎本のクニュクニュした感触を愉しんだ、
そして遠慮がちに顔を出しているクリも・・・
「はぁはぁはぁはぁはぁ、ァァァァ・・・ぅんぅんぅぅん・・・」
榎本は空気を入れると跳ねるカエルのおもちゃのようにベットの中で躍った
sien
真昼間から支援
426 :
えっちな21禁さん:2006/01/24(火) 12:19:44 ID:v62HvZ7rO
パープルヘイズ
427 :
えっちな21禁さん:2006/01/24(火) 13:25:46 ID:wgeFE9njO
シエン
428 :
◇◇◇:2006/01/24(火) 14:14:06 ID:XA/sS6Ry0
まだぁ〜
うちもぅたまらんわぁ・・・
俺ももう我慢できなくて自分のモノを掴んで榎本の下唇に狙いをつけようとしたら
「挿れるん?」
「え・・うん、まだあかん?」
榎本は急に起き上がり、俺を強引に仰向けにすると、
「うち、上になる。ええやろ?」といって跨ってきた。
ホントに2回目??
前の彼女とも結局やっと二桁になるくらいしかHはしなかったが、
ほとんど正常位、一度だけバックがあったがそれも偶然に近い状況だった。
彼女からの奉仕も多少手で触られた程度しかなく、
榎本の正反対な積極性は嬉しい反面、強引さがちょっと興醒めようにも感じられた。
榎本は俺の真ん中辺りを掴んで自分の的に狙いを定めるように、腰を前後させている。
やっと、位置が決まったのか、榎本は俺の顔を見下ろしてちょっと照れたような表情をしたが
すぐに眼を瞑り真顔に戻って、ゆっくりと腰を沈めだした。
亀頭に一瞬圧迫感があってすぐヌルリをヒダが両側に分かれ茎の側面をニュルニュルと下りてくる
全体的に包み込むような緩やかな締めつけがあって全部榎本のナカに納まると
榎本の腰から力が抜け、今度は俺の腰に榎本の体重がかかった。
「ン・・・・・・ンン・・ぅふ〜」
榎本は目をあけいたずらっぽくニヤリと笑うと、不器用に腰を上下に動かしだした。
何となく難しい表情をしながらしばらくそうしていたが
俺はリズム感の悪い動きだったのであまり気持ちよくは無かったが
榎本仕草を見ているだけで充分にHな気分だった。
「あかんなぁ〜、うまいことでけへん。下手くそやろ」
俺は初めてまともに答えた。
「そんなん、慣れてるほうが恐いわ。あたりまえやん」
榎本は嬉しそうに俺に抱きついてきた。
しえん
当然俺にしても女性が上の体制は初めてだったが
榎本が抱きついて動かないのでためしにしたから腰を動かし始めた。
「ぅんぅんぅんぅんぅ・・・ぅぅん・・ぁは」
榎本は喘ぎ声というよりは、俺の腰の動きに合わせて息を吐いてるような感じだったが
ベットの反動がうまくリンクして段々と強く突き上げるようになってきて
体重の軽い榎本の身体はそのたびに跳ねるように腰の上で浮き上がった。
「ぅふぅふぅふ・・・ぅんんん、あ・・・ァァァァァァァ・・ぅふぅふぅふ」
だんだんと吐息が、はっきりとした喘ぎ声に変化してきた、と同時に
繋がった部分からも、くちゅ、ぷちゅ・・クチュクチュクチュクチュクチュ・・・と
いやらしい音が出始めた。
榎本は俺の腰で跳ね飛ばされないようにギュッと首にしがみつき。
耳元でなんともいえない息遣いを俺の鼓膜に送り続けている、
限界だ、で、でも良く考えるとナマであることを思い出した。
433 :
えっちな21禁さん:2006/01/24(火) 17:47:54 ID:ckCRPtbW0
ワクワク
シュラク隊マヘリア、支援します!
続きが気になって眠れん!!
436 :
えっちな21禁さん:2006/01/25(水) 15:43:29 ID:Bwo8cReX0
はよ書け!シバくぞ コルゥアァァ!!
姉艶
ブツ切れですまん
俺は動きを止めたが、榎本はまだしがみついたままだった。
「ちょっと・・・」
「・・・・・ぇ・・?」
「ごめんゴムまだやねんけど・・・・」
「は?・・・・・ああ・・・・・・・」
「降りてくれへん?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「ん?」
と、榎本は体を起こしてトロンとした目で俺を見下げながら
「終わったばっかりやからええ・・」
といって自分で腰を前後しだした。
き、気持ちいい・・・・・・・・
「ぅ・・・・・ほんまええんか?だいじょうぶなん??」
「うっさいなぁ、うちがええてゆうてるやん・・・・ぁ・ぁぁ・ぅうん」
俺はもう何もいえなくなった。
実際会話でくるほどの余裕もなくなってきていたが・・・
「ぁ、ぁぁぁぁぁ・・・ぅうん・ぁふ、ぁぁぁぁぁぁぁ」
榎本も没頭するように目を閉じて一生懸命腰を振っている(下手くそだが・・)
俺のモノは榎本のナカで融けてしまうのではないかと思うくらい
カウパーとバルトリンが絡み付いてぐちゃぐちゃになり今にも爆発しそうだった。
「ぅぅぅぅぅぅぅ・・・・・・・・・・」
「はぁはぁ・・終わるの?」
俺は返事ができなかった。
陳腐な表現で申し訳ないがそのとき俺は『ブチュー・・・』という音がホントに聞こえたように
思うくらいの勢い射精した。マジで一瞬気が遠くなった。
俺の下っ腹硬直したようになったので榎本は気づいた(のか?)
「ぁ・・・・ふ・・・・おしまい?」
俺は頷くのがやっとだった。
榎本はいっきに倒れこむようにベットに倒れこんだ
「はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
おおきく一息つくと榎本はしばらく放心したように動かなかった。
俺は中田氏のザーメンがきになった、やっとのことで起き上がると
榎本の脚の付け根を覗き込んだ、少し開き気味のソコから
いっぱいの愛液で薄められた俺の分身たちがいらやしく垂れ下がろうとしていた。
「いける?はよ流そうや、手ぇひっぱったろか?」
榎本は、けだるそうに、でもめちゃめちゃかわいらしく「・・・・うん」と返事した。
シエン
@@@@
442 :
アプトム:2006/01/26(木) 02:58:36 ID:6XFcH3DcO
深町!支援するぜ!
積み木崩しAGE
>へタレ
続き未だ?
445 :
えっちな21禁さん:2006/01/27(金) 21:39:25 ID:CpTeh2GYO
膨らむ期待age
禿しく紫煙!
447 :
ボス:2006/01/28(土) 13:27:13 ID:x6PlxG8tO
兜〜支援するぜ〜
乙支援巣流出
449 :
えっちな21禁さん:2006/01/29(日) 02:52:48 ID:54KcSwDj0
HOSSHU
450 :
えっちな21禁さん:2006/01/29(日) 02:59:06 ID:n7sWNUP00
452 :
えっちな21禁さん:2006/01/29(日) 23:45:33 ID:gYvo1XipO
しえんあげ
453 :
トランクス:2006/01/30(月) 12:00:54 ID:7ItrYBFHO
悟空さん!支援します!
454 :
えっちな21禁さん:2006/01/30(月) 16:51:10 ID:moQP1OA10
続きっていってももうあんまりHなことないよ、あんまし期待されると困る・・・
まあ続きを書きんしゃい。>へタレ
457 :
えっちな21禁さん:2006/02/01(水) 12:08:09 ID:f+JvogwZO
そうなんだ。乙。ゆっくり休め。>>ヘタレ
458 :
えっちな21禁さん:2006/02/01(水) 16:28:27 ID:NAGZvSe40
続くネ申
459 :
えっちな21禁さん:2006/02/01(水) 18:31:18 ID:7e4Jb8Oi0
ヘタレさんへ
彼女の榎本さんは、やっぱり金髪なんですか?
ギャル系の格好をした今多いヤンキーですか?
俺の今カノも元々ヤンキーだった。
誘われるままに女豹を英語にした名を冠にした親睦団体?に所属
461 :
えっちな21禁さん:2006/02/03(金) 11:42:12 ID:a6NNS//eO
改めて
ヤンキー女の定義とは
462 :
えっちな21禁さん:2006/02/04(土) 17:22:25 ID:xrZjw6L10
おれの高校のときの彼女は、結構他のクラスの奴とかにも有名なギャルだった。
(マンバ系じゃなくて、エビちゃんをケバくしたようなタイプね)
中2からタバコ吸ってるくせに発育良くて胸デカくて可愛かったし
いつも明るくキャーキャー騒いでて、そんなとこが大好きだった。
でもおれは根暗でマジメでモテないタイプだったので、
言わなければ絶対誰も二人が付き合ってるなんて思わなかっただろう
で?
>>459 久々で申し訳ないが差し支えない程度に榎本のことを書きます。
前にも書いたように俺はHをする前は榎本を避けていたし、
初Hは状況的に話が出来るような雰囲気ではなかったので
俺は自分のことは榎本に色々聞かれたが、
逆に榎本の事はほとんど知らなかった。
で2度目のHの後初めて榎本のプライベートな話を聞く気になったが、
それもちょっと予想外の榎本の一言からだった。
466 :
ヘタレ ◆l.h69QzCM6 :2006/02/06(月) 15:28:47 ID:mEhpM36l0
「うち、来月誕生日やねんけど。なんか買ぉ〜てぇや!」
「いつ?」
「○○日、ちょうど日曜やし、あかん?」
俺はやっぱりちょっと榎本の強引さに気が悪くなったので話題をプレゼントから逸らそうとした。
「・・・・あ・・・・あの、そうか!やっとこれで淫行条例に引っかからんようになるな」
「はぁ?・・・・・・・・・・・・・・」
特に意味があって言ったのではなく苦し紛れの言葉だったのだが、続く榎本の言葉に俺は焦りまくった。
「なにゆうてん、うち今度16やで、今1年やし、ダブッてないし・・・いうてへんかったっけ?」
「ぇええええええ!!」俺は今の今まで榎本が高3だと思っていた。
「なに驚いてるん、しょうもな」
「せやけど単車乗ってたやん・・・」
「無免に決まってるやん」
そんな訳で俺はどうしても色んな事を確認しとかないと、と考え。
気は進まなかったが榎本のプライベートなことを聞いていった。
それによると、最初俺が蹴り倒された日は、
松島(中学の同級生だそうだ)が入っているレディースに誘われて
集会に行く途中だったそうで、原チャリは松島の(でも無免)モノ。
でも事件(俺の事)を起こして逃げたので榎本は結局レディースには入らなかったそうだ。
結果的に俺が非行を止めたようになった(のか?)
髪がマッキンキンだったのは集会用にスプレーで染めただけで、
次の日に微かな茶髪に戻っていたのはそのためだった。
ちなみに松島は警察にパクられて既にそのころ高校(榎本と別)を退学していた。
大学のすぐ近くの中学出身で、その頃は松島とあと二人を加えて4人で無茶苦茶暴れてたそうだ。
そのうちの一人は鑑別所の経験が2回、家庭裁判所は4人とも常連だった。
親はお互いが再婚同志でそれぞれに連れ子があったので、
榎本には4つ上の血の繋がらない姉がいるが、
すごく仲が良くて俺の事を色々相談して、アドバイスしてもらってる。
17からスナックで働いていて、話を聞く限り、榎本よりもヤバそうな人みたいだった。
父親は建築関係だが一応社長さん、母親は見た目は普通だが
若い頃パンク(死語?)やってて裸になるとあちこちTATOOとピアスの穴だらけといっていた。
俺は話を聞けば聞くほど益々ブルッてきた。聞かない方が良かった・・・・・。
つ 支援
470 :
えっちな21禁さん:2006/02/06(月) 21:51:51 ID:IBrpxarP0
関西弁はようわかりまへんからニュアンス難しいやおまへんか
さんまのお父上に合掌 age
471 :
えっちな21禁さん:2006/02/10(金) 10:37:24 ID:ieJaO8kP0
>>ヘタレ氏なんでもいいから続きないの?
ヤンキー大好き
なんか過疎ってますね。
エッチな事少ないけどそれでよければ又書き込ませていただきます。
473 :
えっちな21禁さん:2006/02/10(金) 13:34:56 ID:gm2mwBjdO
つC
474 :
えっちな21禁さん:2006/02/10(金) 17:56:55 ID:qbgrwVDKO
まだかなぁ…
475 :
えっちな21禁さん:2006/02/10(金) 18:14:05 ID:k51gZsQXO
ヘタレさん期待してるよ!
うををを!
ヘタレ氏待ってたぜ!
ここは激しく紫煙!!
ヘタレ様へ
>エッチは少ないけど
少なくても良いからヨロです
478 :
えっちな21禁さん:2006/02/12(日) 21:22:30 ID:0N6Ko9oJO
ヘタレまだ〜
どこの学校にもヤンキーが居る。その先輩は中学からの知り合いで、成績は常にトップクラス。
だから、この高校に居るのも当たり前。対して俄体良く腕っ節強いだけの俺が
この学校に居られるのが不思議な位の、そういうここは県内有数の進学校。
そんな先輩と再会したのはコンビニ前。特殊な服を着た女性の集団様がたむろっていた。
これからどこかへ出掛けるようだった。その中に見覚えある顔がチラホラ見えたのだが
こんな集会に来るような人達ではないので、人違いかなと思ってコンビニに入ろうとした。
その中の厚化粧した一人が俺に気付いて顔を見た途端、バツ悪そうに顔を背けてしまった。
おや?でも…まさかねえ。と気にはなったが、中で買い物して出てくるといなくなっていた。
でも先輩だし学校に居る棟も違う事だし、コンビニの件も忘れかけた頃に彼女と再会した。
確かその日は、彼女(先輩)が夏の制服を着ていたので、たぶん初夏の頃だったと思う。
朝から空模様が怪しく、帰る頃には案の定ザーザーどしゃ降りの大雨になってきた。
自宅からの通学などで何かと不便だからと、一人暮らししているコーポに帰ろうとすると
急いで走り出した後ろから声をかけられて振り向くと、傘を差した先輩がそこに立っていた。
『久し振りね。ちょっと話があるし、一緒に帰ろうか』と並んで帰った。
相も変わらぬ可愛い笑顔をよく見せてくれながら、話をしていた先輩は俺の住まいに着くと
『ねえ何か寒いし、私もちょっと寄ってっていい?』
断るどころか、むしろ最も大歓迎すべき女性だったので喜んで彼女を中に迎え入れた。
俺もあの時、厚化粧の特殊メイクをした女性が先輩なのかどうかも知りたかったから。
『ちょっと洗面所貸してね』と言う先輩に、『ああ、いいよ』と何気なく返事をした。
引き続き『ヤンキー膀胱へ還る』を御楽しみ下さい
まつり来た!(゚∀゚)
この人途中で設定を忘れるからなぁ。
もう少しメモして計画的に書いて欲しい。
IDコロコロ変わるし鳥を適当に変えたりして中々透明あぼ〜んさせてくれんのよね。
榎本はそれ以降週2回くらいのペースで俺の部屋にやってきたが、
そのかわり大学には来なくなったし、不思議な事に土日もめったに来ない。
ただ、俺が部屋にいると突然やってきては、しばらく居て、Hをして、
たまに簡単で下手くそな料理をつくってくれる。
榎本は制服とかにはヤニの匂いがするが、俺の前では一度もタバコを吸った事がない。
俺も吸わないので気を遣っているのか?
但し酒は結構いけるようなので何度か冷蔵庫からビールを取り出して勝手に呑んだりした。
まぁ普通に考えると俺にとって都合の良いセフレと言えなくも無いが、
当然俺からいついつと指定することはないし(いや出来ないし・・)
来る事を拒否するにも勇気が無い。
一度ツレが居るときに突然来たことがあって、それ以来ツレのほうがきをつかって
俺の部屋に来なくなってしまった。
正直やっぱり俺の心の中では榎本を”彼女”とは認めていないところが残っていた。
ヘタレ支援!
ある日、3〜4日来ないので今日当たりかな?と思っていたが
サークルの連中から久々に(いつもは変に気を使って誘ってくれない)
お声がかかったので食事かてら居酒屋で盛り上がった。
そういえば、最初に蹴られた日も飲みに行ってたんだと思ってなんとなくいやな予感がしたが、
無事に飲み会も終わって大学通りをぼちぼち歩いていると
「あぁ〜!あんた何でこんなとこにおるんや!!」
俺はビビッテ振り返ると、眉毛を吊り上げた松島が俺を睨みつけていた
げ!っと思ったが、松島がなぜ怒っているのか??だ
「○○あんたんとこ行ってるんとちゃうんか?」
「え、知らんまだ部屋もどってないし・・」
「ちょ〜こっち来いや!」
松島は俺の方をつかむとトレーナーが破れるような勢いで引っ張り物陰に連れ込んだ
「まってまって、ごめん、すいませんすいません」
16やそこらのガキに情けないことこの上ないが俺はビビリまくっていた
「あんなお前これで2回目ちゃうんか」
「な、なんですか」
「とぼけんな!○○のこと無視すんな、ボケェ」
しえn
488 :
えっちな21禁さん:2006/02/13(月) 23:34:01 ID:1TKTT7jgO
期待↑
sien
490 :
えっちな21禁さん:2006/02/15(水) 15:42:28 ID:VqNGunZ40
トリノから感動を伝えます。
「ぇ・・・・・・・・・・・・??」
「お前なぁ、○○がどんだけ好きかわかっとんのんか?お前のせいで停学食ろたん知っとるやろ?」
「は?・・・いや・・・・・・・・・」
「何でもええからはよ帰れ、のせってったるワ!」
「いや・・・でも・・めんきょ・・・・」
「シバクぞ!!はよせぇ!!」
俺は仕方なく松島の派手な原チャリにのって、
無茶苦茶な運転に死ぬ思いで部屋の前まで帰った。
榎本はマンションの駐輪場のところでボーッと突っ立っていた。
しえん
493 :
ヘタレ ◆l.h69QzCM6 :2006/02/15(水) 21:58:12 ID:mYBQjZ+80
キョトンとしている榎本にむかって松島が
「大学通りウロウロしとったから連れて来たったで」
「よけいなことしぃな!」といいながらも榎本はちょとだけうれしそうな顔をした。
それより俺は停学のことが気になって
「俺のせいで停学ってなんのことなん?」
「あんた、言うたんか、あほ!」榎本は松島を睨んだ。
「せやかてホンマのことやん、あんたもちゃんと言うたらなあかんで」
「ええちゅうねん!さっさといにや!」
松島は不満そうにブツブツいいながらけたたましい音とともに帰っていった。
部屋にはいって俺は改めて聞いた。一応年長者としての責任も感じたし、
『俺のせい』というからにはほっとくわけにもいかない。(古臭いか?)
「何したん?」
「なんにも・・・・」
「何にもなかったら停学ならへんやん」
「もうええて!」
「いつから?」
「前の話やし・・・」
「ちゃんと言うてや!」
俺は初めて榎本に対して語気を荒げて言った。(言ってから身構えてしまったが・・)
しえん
意外にも榎本は俺の言葉に素直に答えた。
「たいしたことちゃう、持ち検でひっかかっただけや」
「ん?なんで俺のせいなん??」
「せやからもうええて!」
「何もっていったや、言い!」
俺は榎本の話を聞いてひっくり返りそうになった。
ややこしいので簡単に言うと。。
簡単に言うと?支援
498 :
えっちな21禁さん:2006/02/15(水) 22:27:35 ID:h3RiMGGHO
私怨
初Hの日に帰ってから多少の痛みと興奮で寝付けないでいたら、
夜中にお水のお姉さんがご機嫌で帰宅。
榎本はその日あったことを相談がてら報告。
「痛かったんか?」「うん、いまもちょっと」
「最初は気持ちええことないやろ?」「ちょっとだけ、どないしたらようなるん?」
「自分で練習したらええねん」
お姉さんは酔った勢いもあったのか妹にとんでもないことを言う。
「今度いつ逢うん?」「わからんけどすぐに逢いたい」
「これ貸したろか?」「何??」
「バイブ」「!!」
いくら血が繋がってないとはいえ、15歳の妹に言うことだろうか?
それで馬鹿正直に練習しようと思ったが、ちょっと怖いし念のため詳しい(まったくいまどきのJKは・・)
友達にも相談しようとよりによって学校に持っていったそうだ。
そのときはここまで詳しくは聞けなかったが何回か時間をかけて真相を聞いた。
それで停学一週間。(そんなもんで済んでよかった)
ちょうど俺の部屋に来なかったときのことだそうだ。
俺はあまりにも自分と住む世界が違う榎本と周りの(人)環境に唖然として
超−−−−−−−−−−引いてしまった。
嫌悪感さえ覚えた。
やっぱりかかわらないほうが良い。俺は自分にそう言い聞かせた。
でもどうやって・・・・・・・・。
逃げちゃダメだ 逃げちゃダメだ 的支援
502 :
Hは?:2006/02/16(木) 10:28:38 ID:oe9kSAIC0
過激な恋愛スレにいったら?
ヘタレ乙!
503 :
岡ムー:2006/02/16(木) 12:40:54 ID:LRwl5bfQ0
へたれさんもっともっと投稿して私に力を・・。
504 :
えっちな21禁さん:2006/02/16(木) 12:43:25 ID:puyIwvhM0
へたれ>
続きがしりたいんだが。
へたれタソ?
507 :
えっちな21禁さん:2006/02/16(木) 16:05:32 ID:ZZrPQJdaO
ヘタレ☆続きが知りたいです
508 :
えっちな21禁さん:2006/02/17(金) 20:15:18 ID:Ykbud0hY0
ヘタレがいなくなるとすぐ過疎るな、固定はいないのか?
あっ俺か・・・・・
509 :
sage:2006/02/17(金) 23:06:40 ID:zZDyitPj0
再降臨キボンヌ的C
510 :
sage:2006/02/17(金) 23:07:46 ID:zZDyitPj0
つC
511 :
ヘタレ ◆l.h69QzCM6 :2006/02/18(土) 20:04:19 ID:a4+K7C7M0
期待してくれるのはありがたいが、
なんかカキコしてるうちに、記憶が鮮明になって段々落ち込んできてしまった。
ポジティブな気分になったらまた書きますけど・・・・
もしかして釣られたのかな?
持ち直したらまたいらっしゃい。
楽しみに待ってます
頑張れヘタレ!
オレは待ってるぜ!
C
私怨
517 :
えっちな21禁さん:2006/02/21(火) 08:36:49 ID:++vnfLu00
518 :
あ:2006/02/22(水) 15:49:35 ID:iAgnxdQtO
う
519 :
えっちな21禁さん:2006/02/22(水) 16:58:36 ID:UKR5b8HF0
緊・急・速・報
ホウケイの婿殿・・・・・
ついにヤンキー愛ちゃんを孕ませてしまったことに
性交した模様
521 :
えっちな21禁さん:2006/02/22(水) 19:46:43 ID:hRGRTo5QO
みんな苦手
522 :
えっちな21禁さん:2006/02/22(水) 20:28:21 ID:I6NGOQ2ZO
スレ違いは承知だが
婿殿スレに誘導して
くれまいか?
頼むっ……
おらよっ
love3.2ch.net/test/read.cgi/kageki/1134909780/
524 :
522ですが:2006/02/23(木) 19:47:51 ID:1cs7iZdsO
>>523様
ありがとう
ありがとう
ありがとう_(._.)_
hoshu
526 :
えっちな21禁さん:2006/02/27(月) 17:35:15 ID:1yz8W8sI0
ヘタレさん
続きを期待してます。待ってますよ
527 :
ヘタレ:2006/02/27(月) 23:12:29 ID:REHrm74D0
もう創作意欲が無くなりました。さようなら。
528 :
えっちな21禁さん:2006/02/28(火) 10:50:47 ID:cKrJRVxA0
↑悔しかったらトリ付けてみろ
hoshu
ヘタレ氏まだか?
531 :
えっちな21禁さん:2006/03/04(土) 20:09:54 ID:d9sonMAC0
過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎
過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎
過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎
過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎
過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎
過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎
過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎
過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎過疎
『へぇ〜…お風呂と隣り合わせなんだ。じゃ、雨に濡れたんで、ついでにお風呂も使わせてね!』
『へっ? そ、そりゃあ構わないけど…』
何がツイデなんだろう?、と思いながら、断る事由も無いので思わず返事をしていた。
一年先輩と言っても、彼女は三月末頃の生まれで、俺はこどもの日生まれなので、
一ヶ月ぐらいしか違わない。
>>532 オサーンはいらない
どうせ設定を忘れるくらいダラダラと書くんだろうし
なのに幼なじみな事もあり、ちょっと年上だからって、昔っからおねいさんぶっていた。
元々はマトモな頭の良い少女だったんだが、
『勉強!勉強!』、と口ウルサい親に反発し、中学半ばでヤンキーみたいになってしまったのだが、
こういう所もあって、ヤンキーになり切れない彼女達の事を、インテリヤンキーと呼んでいた。
女達からは彼女を恐れているらしいが、昔の事もあって、少なくとも優位に立てる位置にいた。
535 :
えっちな21禁さん:2006/03/04(土) 22:27:03 ID:YdZ7Gm11O
>>533 それだけ、大上段に構えるほど偉い方なら
さぞかし、オサーンよりももっと凄い体験談をお書きになれるのでしょうから
一度、拝読したいので宜しく御願い申し上げます。
>>535 自演乙
そういえば
>>1に小説OKって書いてあるからオサーンでもいいのかwww
勘違いしてたよ、スマン
続きをどぞ
ただ鳥は一緒にしてくれ
最近は532と534のように鳥を変えて書き込むのが好きみたいなんだけど、IDが1日一緒じゃないのであぼ〜んしづらい
オサーンでもなんでもどうでもいいんだが
>>532>>534のコテとトリップを一緒にして欲しいというのは
>>536に同意。
そのやり方は読みたくない人に文を見させる為には有効かも知れんが読みたい人にとっては読みづらいよ。
そういう書き込み方に慣れ過ぎな感じが萎える。
538 :
えっちな21禁さん:2006/03/07(火) 13:50:44 ID:AEEeG9ca0
ノ
__ /
/⌒ ヽ / /
( )'゙ヽ. _/
. /iー-‐'"i ,; /
i ! ( ヽ. ) ノ/ .:/
(\.゙ヽ_(_/,イ/
i ! (\\_,_)' ノ
(\\_,_,)'
i ! l ,i\ ヽ、 ! ちんちん シュッ! シュッ! シュッ!
し'
539 :
えっちな21禁さん:2006/03/09(木) 19:42:11 ID:STesmcWL0
何ヶ月くらいぶりに覗いていたら神が降臨してたのね!!
ヘタレ私怨!!
540 :
えっちな21禁さん:2006/03/10(金) 12:28:07 ID:yq3w8KV2O
良スレあげ
541 :
えっちな21禁さん:2006/03/11(土) 12:05:35 ID:bo/J6eUSO
期待アゲ
542 :
えっちな21禁さん:2006/03/11(土) 12:39:17 ID:YXyS9sgBO
俺の場合 初めて おまんこ見せてくれたのが バイト先の年上のヤンキーの お姉さんだった 初めてフェラされたのもその時だった
543 :
えっちな21禁さん:2006/03/11(土) 14:28:56 ID:oqDxkvy40
攻められたの?
544 :
えっちな21禁さん:2006/03/12(日) 06:40:39 ID:A9RYBwAFO
いや いろいろ教えてくれた オナニーも見せてくれたその後 舐めさせてもらった 俺も オナニーを お姉さんに見せた バイトが終わった後何回か こんなプレイに誘われた
545 :
えっちな21禁さん:2006/03/12(日) 09:04:47 ID:308nWsCNO
それからはどうなった?
546 :
えっちな21禁さん:2006/03/13(月) 20:47:51 ID:a7StW1XxO
その後 お姉さんは 何も言わずに急にやめてしまった それから連絡取れなくなり お姉さんとは 会ってない
ヘタレ希望
はつHからすでに数ヶ月が過ぎ、年も明けたころ、
榎本は相変わらず何日かに一度は俺の部屋にきては
数時間を過ごす日々が続いていた。
俺も半分諦めの気持ちで応じていたが、
やはりどうしても心のなかに釈然としない部分が残っていた。
さらにそれはクリスマスに同じサークルの娘からお誘いがあったのに
周りの連中の余計な一言(榎本のこと)でぽしゃってしまってから
いっそう強く感じるようになった。
そんな時サークルの追コンがあって
一次会が終了した後、かなり上のOBにつれられて生まれて初めて
ラウンジという場所に連れて行かれた。
つC
550 :
ヘタレ ◆l.h69QzCM6 :2006/03/15(水) 22:40:02 ID:Ej1jKNRG0
といってもそれほど上等なところではないが、
ボックス席があってOBと時期幹部の三回2人、
二回1人それに俺を含めて五人が腰掛けると
綺麗な洋服に身を包んだいい匂いのする女性が3人
俺たち間に割り込むようにして就いた。
OBは馴染みらしく、3回も何度かつれてきてもらっているようで
俺と2回はが様子がわからずにむじもじしていると妙にウケて
とくに俺が一番若かったので女性たちがからかい半分にちやほやした。
今でもそうだが、どうも俺には苦手な環境だった。
女性たちの一人はちょっと年配(30後半?)の池上季美子タイプ
後の2人は同年代の中沢裕子とまちゃまちゃ(?髪型はノーマル)だった
551 :
えっちな21禁さん:2006/03/15(水) 22:54:39 ID:DUUlIbJF0
中沢裕子とまちゃまちゃ・・・・・榎本の方がいいだろw
酒も進んで多少場が乱れたころ話題がすこし下ネタになった
チーママ(池上)が突然俺と二回にむかって
「先輩らはもう卒業やけど、あんたたちはもう卒業式は済んでるの?」と聞いた
俺と二回は顔を見合わせて何のことかわからずにきょとんとすると
OBがニヤニヤしながら「お前らまだやったらチーママにお願いしたらどうや?」
池上「うちやったらOKやよ、せやけど単位あげるかどうかは実技次第や」
俺たち以外はドッと大うけした。
俺たちもやっと意味がわかって照れ笑いしながらうつむいてしまった。
池上「いややわぁ、まじになってるわこの子ら」
またみんなドッと笑った。
つ@@@@
俺は真っ赤になってその場にいたたまれなくなり、トイレに立った。
出てくるとまちゃまちゃがお絞りをもって立っていた。
「あ。すいません」
「あんまり気にしなな、こういうとこはこんなもんやで、聞き流しとったらええねん」
俺は外見とは違って気遣ってくれるまちゃまちゃの一言でなんとなく気分が落ち着いて
そこからはなんとなくその娘とばかり話すようになった、デュエットも言われるままに一曲披露した。
そうなるとまた回りがからかう
中沢「あれ〜、まちゃなんかええ感じやんか、食べたらあかで」
池上「そんなん言うたりな、まちゃ気にいったんやったらお持ち帰りしてもええよ」
俺はさっきの忠告にもかかわらずまた顔を真っ赤にして冷や汗をかいていた。
ざっとよんだ
ヘタレ支援
続きは明日か
そうこうしているうちに、先輩が突っ込んできた。
A「まちゃさんあかんで、こいつ彼女おるねんから」
B「そうやで、しかもピチピチ女子高生や」
まちゃ「え〜、ほんま?まじでお持ち帰りしたかったのに〜」
俺はムカムカした、別にまちゃにモテたいとかはどうでも良かったが、
周りが勝手に榎本を彼女に決め付けるのが我慢できなかった
(まぁ客観的にはその通りだが、俺の気持ちの中では・・)
俺は普段は先輩に言い返すようなタイプではなかったが
そのときは相当呑まされて気も大きくなっていたのか珍しく反論した
「先輩!やめてくださいよ。あいつそんなんとちゃいますて」
A「またゆうてるわコイツ、ええかげんに認めたったらどうやねん」
B「せや、聞いたって、こいつ彼女に冷たいねんで・・・」
先輩達が今までの俺の榎本に対する仕打ちをある事ない事大袈裟にいうので
俺も剥きになっていかに榎本の存在が迷惑で俺が悩んでいるか、
榎本の強引さに辟易しているか、彼女として認めていないか、
愛情がないか(正直いうと全然無かったわけではないが・・)
をこちらも誇張して思いっきり熱弁した。
するとやはり女性達には受けが悪かったようで反感を買った。
池上「若いね僕、もっといっぱい経験積んだら、女の気持ちもわかるようになるワ」
中沢「もうちょっと、彼女の気持ちも考えたり、その娘よっぽど好きやねんで」
まちゃ「それやったら、ハッキリ言うたらなあかんやん、ズルズルはひきょうやで」
俺は批難されて頭に血が上ったが二言三言言い返して後はだまった、やっぱりヘタレだ。
その代りむしゃくしゃして半分やけになってその後急ピッチでグラスを空けはじめた。
二回も既にダウンしていたが、俺もすぐに意識が朦朧としてきた。
結局、看板までその店に居たようで、
俺もその時点で相当酔っ払っていて、ハッキリと記憶には無いが
とぐろを巻いて周りに迷惑をかけていたようだ。
OBはチーママとどこかに行きAは二回をBは俺を担いで帰ることになったが
二回は完全に意識を失っていたのでAは一人では無理だと言い出し、
結局ABで担いで帰ることになった。
俺はまだしも立てていたので最初一人で帰れると言い張っていたが
まちゃがタクシーで同じ方向に帰るというのでママ(万田久子)の指示で
嫌がる俺を無理やりにタクシーに押し込んだ。(以上後で聞いた話)
車に揺られてさらに良いが廻った俺はマンションについても一人で降りられず
タクの運ちゃんとまちゃに支えられて部屋ドアまで連れてこられた。
処がまちゃはそこで運ちゃんに車で待つように言って
俺の部屋の上がり込みベットまでつれていってくれた。
560 :
ヘタレ ◆l.h69QzCM6 :2006/03/16(木) 15:53:22 ID:6ruHv1D80
俺は、まちゃに支えられながら、香水の匂いと、榎本とは違う柔かい体の感触に
モヤモヤした気持ちが膨らんでくるのがわかった。
ベットに腰を降ろされて、まちゃが俺の腕から首を抜こうとしたときに
俺は急に腕に力を込めてまちゃを引き倒しいきなり覆い被さった。
まちゃ「あかんて・・」強い拒絶ではない。
俺は無言で服の上から胸を揉み、キスをした。
まちゃの舌はやはり榎本とは違い経験豊富な絶妙な動きをした。
俺の股間は見る見る膨張していった。
俺はもどかしくパールピンクのスーツについている金色のボタンは外し
ワインレッドのブラを上にずらすと薄茶色の乳首を口に含んだ。
「うふふ、あんたみかけとちごて悪いヒトやな、彼女怒るよ?」
「彼女いうな!」
俺は乱暴にまちゃの股間に手を突っ込んだ。
ソコはなんかゴワゴワした硬い布地だった。
ガードルである。
以前の彼女も、榎本もそんなものは身に付けていなかったので俺は戸惑った。
ストッキングもはいていたので指を差し込む隙間も無く
俺はしばらくは硬い生地に指を押し付けるように力を入れた。
「いたいって」
「あ、ごめん、脱がしてもええ?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
まちゃは急に起き上がった。
「?どうした??」
「ハイ、おしまい、続きは彼女と別れてからにしぃな」
まちゃはそういうと、呆然としている俺の前でさっさと身づくろいをして
「まだまだ、修行が足らんね」と捨て台詞を吐いて出て行ってしまった。
自己嫌悪に押しつぶされそうな自分がぽつんと残された。
次の日の夕方、二日酔いで講義をサボってベットに寝転んでいると、チャイムが鳴った。
居留守を使おうかと思ったが、しつこく鳴らすので、覗いてみると榎本が立っていた。
俺はビックリした、榎本はいつもはチャイムを鳴らさずにいきなりドアをあける。
しかも、どうやら泣いているようだ。俺は慌ててドアを開けた。
「どうしたん?」
いきなり平手が飛んできた。俺はよろめいた。
「嫌やったら、嫌ていいな!!同情でつきおうてもらいたないわ!!!」
「な、なんやのん」おれは思いっきり狼狽した。
「姉ちゃんの店行ったんやろ?本音聞かしてもうたわ、ほんでまちゃさんと何したん」
心臓が万力で潰されたように感じた。昨日の店は榎本の姉さんの店だったらしい、中沢がそうだった。
話題から俺が妹の彼氏だと途中から気づいていたそうだ。
そしてまちゃにお持ち帰りされたことも・・・・(まちゃは気づいてはいない)
帰ってきた姉さんが榎本に諦めるように説得したそうだ。
「もうけぇへんからな!!、ほな・サ・イ・ナ・ラ」
榎本はマンション中に聞こえるように怒鳴ってから走り去った。
リアルタイム @@@@
榎本は本当にこなくなった、俺は永久に言い訳が出来なくなった。
結果的に俺は目的を達成したわけだが、ものすごい虚脱感と淋しさを感じた。
やっとの事で卒業証書を手にいれ、四月からは地元の役所勤めがはじまる。
思い出の多い4年間を過ごしたこの部屋も来週中には引き払う。
なんとかそれまでにと思って書き切ったが少し後悔してるのが正直なところだ。
途中からHなところはほとんど無かったが最後まで付き合っていただいた方には
謝意を表したい。
サンクス!
お疲れ様
567 :
えっちな21禁さん:2006/03/16(木) 18:46:01 ID:SzezfW1G0
榎本と中沢の脳内変換がうまく出来ない。
腹違いの姉妹か?
たしか、榎本加奈子に似た外見の女子高生だったんじゃなかった?
569 :
567:2006/03/16(木) 23:36:02 ID:SzezfW1G0
>>568 榎本に姉妹がいたとして
それが中沢似・・・・もし本当なら不憫だよな。。。
>>564 お代、ココ置いとくぜ
つ@@@@
アデオス
>>564 ずっとROMってました
乙です
俺も若かりし時を思い出してちょっとブルーになりました…
↑詳しく!
朝から俺は泣いたぞ。もう遠い過去にあった気持ちだよ。
574 :
えっちな21禁さん:2006/03/17(金) 10:17:20 ID:3wYrmWQN0
一途な榎本モエス
>>564 愛情の有る無しに関わらず、土下座して謝ってこい。
お店知っているならお姉さんに頼んで会わせてもらったら?
ヘタレ乙。
卒業するなら576の言うとおり、謝ったほうがいいのではないかと…
ホントだよな…
ネタじゃないならこんないい子二度と出会えないよきっと
579 :
名無し:2006/03/18(土) 17:15:47 ID:PT07xw8X0
577サンに賛同!
580 :
えっちな21禁さん:2006/03/21(火) 13:29:32 ID:KILk8un00
三年前の話に今更謝ってもしょうがないのでは?
どうせ榎本も他のヤツにのぼせてるだろうし
お姉さんはすでにパパが居ると思うし。
581 :
えっちな21禁さん:2006/03/22(水) 01:11:15 ID:h9r7TzoY0
ヘタレさん
ホントに彼女が自殺未遂したのに無視したの?
嘘なら良いけど、気になったもんで。
583 :
えっちな21禁さん:2006/03/22(水) 22:25:34 ID:P6cdLLO10
>東大阪の話やな、かなり有名。筆者は近大やで。
しかもこの女子高生は自殺未遂したのに筆者は無視したんやで。
それに本当はもっとめちゃくちゃな事をしたんやし!
こいつの名前も実家の市役所も晒してやってもええかな?
>>581 ってやつ?
584 :
ヘタレ ◆l.h69QzCM6 :2006/03/23(木) 10:37:28 ID:xg7x6L6J0
>>583 それって何処からの情報ですか?
別に自分を正当化するつもりもないし、榎本を悪者にするつもりもない。
俺は俺で落ち込んだし後悔もしてる。
ただ俺からすればどうしても受け入れられなかったところがあった事も理解して欲しい。
最後の別れ方は俺にしても最悪とは思うが、だからと言って改めて言い訳がましいこと伝えるのは
かえって傷を深くするようにもそのときは思った。
まだまだ(今でも)甘ちゃんだったのだろう、ヘタレだし・・・
榎本は別に自殺未遂などはしていないし、有名にもなってない。
お姉さんはOBの話によると俺が3回生になる少し前に店を変わったようだが
妹(榎本)はさるアパレル量販店に就職が内定したと話していたそうだ。
明日部屋を引き払う。
585 :
えっちな21禁さん:2006/03/23(木) 13:25:29 ID:OeqIDmmy0
>>584 要は女を便器として使いまくったと。
セフレ以下の性欲処理専用の玩具にしたと。
そういう話か。
俺は正直お前が羨ましい。
ヘタレ乙
経験を活かして下さい。
煽りたいんなら勝手にどうぞ
588 :
えっちな21禁さん:2006/03/23(木) 14:11:44 ID:1UWGP51/O
似たような経験を俺もしたことがあるので
失敗?を今後に活かせってこと。
ヘタレ乙。
社会人になるならもうこんなことしちゃダメだぜ
何故か今日は3月32日。
(゚Д゚≡゚Д゚)
もう違うだろ。
593 :
えっちな21禁さん:2006/04/08(土) 06:49:44 ID:ZJRWDmhS0
神は登場しないのか
しないのか
595 :
えっちな21禁さん:2006/04/13(木) 05:50:50 ID:PKM1GCB9O
あげちゃう
597 :
えっちな21禁さん:2006/04/17(月) 10:25:06 ID:K0dOosPF0
598 :
えっちな21禁さん:2006/04/25(火) 12:47:22 ID:HvvLTCE9O
スレッド、ストッブ?
599 :
えっちな21禁さん:2006/04/25(火) 23:54:26 ID:toxbrTioO
しかたないんじゃないか?ヤンキー人口はどうしても少ないから出会いも必然的に減ってくる。だから話も少ないんだろう。
今だ!この場所をゲットオォォォォ!!
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ズザーーーーッ
∩) (´´ (´⌒(´
∧∧ノ つ ズザーーーーーッ(´⌒(´
⊂(゚Д゚⊂ ノ ∧∧≡≡)ズザーーッ(´⌒;;;≡≡
∧∧(゚Д゚⊂⌒`つ∧∧≡(´⌒;;;≡≡≡
∩) ⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡⊂(゚Д゚⊂⌒∧∧≡≡)(´⌒;;;≡≡
∧∧ノ つ ズザーーーーッ∧∧(´⌒(´ ⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡(´´ (´⌒(´
⊂(゚Д゚⊂ ノ ∧∧≡≡)⊂(゚Д゚⊂⌒`つズザーーッ(´⌒;;;≡≡
∧∧(゚Д゚⊂⌒`つ∧∧≡(´⌒;;;≡≡≡
⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡(´⌒;;;≡≡≡
 ̄(´⌒(⌒;;∩) (´´ ∧∧(´⌒)ズザーーーーッ
∧∧ノ つ ⊂(゚Д゚⊂⌒`つズザーーーーーッ(´⌒(´
⊂(゚Д゚⊂ ノ ∧∧≡≡)ズザーーッ(´⌒;;;≡≡
601
602 :
えっちな21禁さん:2006/05/06(土) 13:29:40 ID:7E/HAWRf0
定期アゲ
603 :
M七M:2006/05/11(木) 12:18:27 ID:nJXKbvMcO
今から俺が書かせてもらう話は、俺が高校生の時から始まる話。
自分で言うのも変だが、昔から俺は、変わった奴だった。
学生の種類というのは結構綺麗に別れるものだと思う。
ヤンキー、本ワルに成り切れないエセヤンキー、マジメ君。大きく言えばこんな感じだと思う。
しかし今思えば、俺はこのカテゴリーのどれにも当てはまらない学生だったように思う。
ヤンキーのように非行に走ったりするわけでもなかった。第一、あんな事をしても自分の人間としての質を落とすだけだし、すごく無意味な事だと思っていた。
教師に反抗もしなかった。学生生活ってのは、おとなしく教師のいいなりになっていれば、案外快適に過ごせる。それに、学校で問題を親に迷惑もかけるし。
マジメ君のように、勤勉でもなかった。ダブりにならない程度には勉強はしたが、自分的に無意味だと思う宿題などはやらなかったり、とにかく直で成績表に響きそうなものたけをそれなりにこなしていた。
授業もつまらないものは寝たり、隠れて漫画読んだりゲームしたり。
見ての通り、俺は異様な程に冷めたガキだった。
604 :
M七M:2006/05/11(木) 12:36:29 ID:nJXKbvMcO
でもそれ以外は普通だったと思う。
友達もちゃんといた。付き合いはどちらかというと深く狭く。
上辺だけの付き合いも入れれば、学年で話した事ない奴はほとんどいなかった。
真面目なようで不真面目な俺を同族だと見てヤンキーが近づいてきた時もあったが、俺と話して明らかに毛色が違う事を知り、よく話はしたが、仲間に引き入れることはなかった。
それと、女の子にも興味はちゃんとあった。割合的に男子が多い高校だったので、女子はクラスに数人しかいなかった。でも、どの娘も微妙で遊んでいる印象が強く、俺の好みには合わず誰にも惚れたりしなかった。
他の学年にも女子はいたが、ヤンキーかぶれの女ばかりで魅力がなかった。
そんなある日。俺のクラスに転入生が来た。
噂では女子だということで、元気な男子共はそれなりにテンションが上がっていた。
朝のHRの時間、担任と一緒にやってきてその転入生が自己紹介した。
「どうも。水原○○です…。」
けだるそうにそれだけ言った。
明らかに…ヤンキー。俺は心の中で、「イタいな…これは…」そんな事を呟いていた。
しかし他の男子達はそれなりに盛り上がっていた。
605 :
M七M:2006/05/11(木) 12:55:02 ID:nJXKbvMcO
なぜなら…制服の着こなしや、派手めメイク(校則では禁止だが、あまり注意しないダメ高校)、発している雰囲気とは裏腹にとても可愛いかったからだ。
それに席が俺の隣に…。
俺はとりあえず社交辞令的な気持ちで、「よろしくね」と声をかけた。すると、なんともきつい目つきで俺を睨みつけた。
俺は苦笑いするしかなかった…。それが、水原との出会いだった。
水原が転校してきて一ヶ月が経った。しかし、水原が誰かと親しく話しているのを俺はまだ一度も見ていなかった。
仲良くなれそうなヤンキーっぽい女子は他にもいたが、水原はその娘たちと少し違っていた。何が違うのかはわからないが、他の女子とは違って派手なアクセをつけたりせず、チャラチャラした印象はなかった。それに少し近づきがたい雰囲気を発してせいもあるのだろう。
最初のウチは話しかける女子や男子もいたが、しだいにみんな水原を敬遠するようになっていた。
でも変わった奴がいるもので…。水原に話し掛けてみようとする奴がいた。
俺だ。
水原の群れない一匹狼っぽい所に、俺はスゴく興味を持った。
そう、俺はどこまでも変わった奴だったW
606 :
えっちな21禁さん:2006/05/11(木) 12:55:36 ID:OI9abFJvO
詩宴
607 :
M七M:2006/05/11(木) 13:14:49 ID:nJXKbvMcO
「水原さん、俺○○。改めてよろしく!」
ある日の昼休み、俺は水原に初めてマトモに声をかけた。好印象を与えるべく、少し明るく振る舞ってみた。
「…ハイ、どうも」
それで会話は終わり。水原は明らかに俺と話すのを拒んでいた。しかし、これでは引き下がれない。
「どっ…どう?コッチの学校にもちょっと馴れた?」
俺はとにかく思いつく言葉を捻り出した。
「…なんなの、アンタ?」
軽く睨みをきかせ、明らかに不機嫌になっている。回りの連中も、「うわぁ…アイツ水原に喋りかけてるぞ…」なんて目で俺を見ていた。しかし、そんな事は気にしない。
「いや、水原さんとまだちゃんと話した事ないし、一度話してみたいなって思っただけで…」
そう言うと水原は少し不思議そうな顔をしていた。
「……なんも話すことないし。」
そう言って立ち上がり、教室を出ていった。すぐさま他のクラスの連中が集まってきた。「お前、なんで水原に話しけてんの!?スゲェな!」口々にそんな事を言っていた。
でも特別な事じゃない。俺は水原に興味が湧いて話し掛けた。ただそれだけだった。
紫煙
609 :
M七M:2006/05/11(木) 13:32:41 ID:nJXKbvMcO
次の日、俺は再び水原に話し掛けてみることにした。
昼休みが始まったばかりの時間。多くの奴は学食へ昼飯を食べにいく。教室には弁当持ち組が2〜3人と、俺のように登校時にコンビニでパンを買って昼に食べる奴が数人。
教室はいつもかなりガランとする。
ふと隣を見ると、水原が昼飯も食べず、ケータイをいじりながらぼぉーとしていた。
「水原さん?お昼ご飯食べないの…?」
俺はおずおず聞いてみた。すると水原は面倒くさそうにこちらに向き、「別に…今日は用意してないだけ…」とだけ言った。
「5・6時間目にお腹すくよ。弁当持ちじゃないなら学食で食べてきたら?」
俺はこの気に乗じて案内でもしてやろうかと画策した。しかし、
「あんな人ゴミの中でご飯なんか食べたくないし…」
水原は吐き捨てるように言った。たしかに昼飯時の学食は全校生徒がごった返すため、すごい事になる。だから俺もパンを買って食べるようにした。
「そうだよね…」
俺はマズい事を言ってしまった。しかし、突然いい案が浮かんだ。
610 :
亀梨くん?:2006/05/11(木) 13:39:03 ID:zeZPU6y70
逆プロデュース?
出来れば状況設定の説明をもう少し簡潔に書いてね
修二と彰
611 :
七M七:2006/05/11(木) 13:52:22 ID:00tFpIWB0
「じゃ、パンあげるから一緒に食わない?」
かな?トリつけなよ
612 :
M七M:2006/05/11(木) 13:55:15 ID:nJXKbvMcO
俺はビニール袋からカレーパンを取り出した。
「水原さん、これよかったら食べてみ!スゴいうまいから。」
俺は水原にパンを差し出す。水原は少し戸惑った顔をしていた。
「いらないって。アンタが食べなよッ。」
拒絶する水原を無視し、俺は差し出す手を引っ込めなかった。
根負けしたのか、水原はパンを受けとる。
袋をあけ、一口頬張る。その姿がなんか可愛いかった。
「おいしい…」
水原はポロッとそう呟いた。俺はしてやったりといった感じで笑った。
「ありがと…」
水原は恥ずかしそうに言った。俺は「いえいえ♪」と笑顔で言った。
その日から、水原は徐々に俺と話してくれるようになった。相変わらず他のクラスの連中とは微妙な感じだけど…。
水原は外見で想像する程ヤンキーではなかった。でも前の学校ではそれなりに過激な経歴があるようだ。転入の原因も、前の高校を退学になってしまったからだという。
原因は…喫煙の疑いをかけられ(ちなみに水原はタバコを吸わない)、持ち物検査を要求されたらしい。拒んでも言ってくるので渋々検査を了承したそうだ。当然、タバコは出てこない。
>外見で想像する程ヤンキーではなかった
”苦手”な”ヤンキー”女のスレですけど・・・・まあ気にせずに
つ\\\\
614 :
M七M:2006/05/11(木) 14:17:11 ID:nJXKbvMcO
すると、疑われるようなお前の日ごろの行いが悪いなどと、また無関係なことで文句を言ってきたらしい。
それに水原はブチ切れて、教師に蹴りをいれた。それが原因で退学…。
ずいぶん校則の厳しい割にはヤンキーが多い学校だったらしい。
それはさておき、俺と水原はそんな事を話し合えるようになるまで親しくなった。
最初はただ綺麗だし、変わった奴って印象で興味が湧いただけだが、段々いい女友達という感情に変わっていった。
そんなある日、俺は中学の時の親友と隣街のファミレスに向かった。ドリンクバーで時間をもたせてくっちゃべろうという魂胆だった。
店に入ると、バイトのウエイトレスが声をかけてくる。
「いらっしゃいませ、お客様!何名さ……」
「えッ…!」
俺とウエイトレスは二人で硬直しあってしまった。なんと可愛い制服に身を包んで明るい声をかけてきたのは…あの水原だった。
「こっ…こちらにどうぞ!」
水原は平静を装って、俺と親友を案内する。俺も水原がいることと、いつもと明らかに違う風貌と雰囲気に戸惑っていた。
なぜか俺も知らない人のフリをして、ドリンクバーをだけを頼んだ。
615 :
水原の気持ち:2006/05/11(木) 14:27:01 ID:gPcoHito0
どっちかというと
「苦手な変わった奴」という話だな。
前置き長すぎだって!はよHな場面にしろ!じゃなきゃえっちねた板から去れ
616 :
M七M:2006/05/11(木) 14:32:32 ID:nJXKbvMcO
水原は仕事をしながらコチラをチラチラと見ていた。俺もいつもと違う水原をドキドキしながらコソコソ見ていた。
時折目が合い、慌ててお互いに目をそらすのがなんかおかしかった。
次の日、俺は学校で水原に会うのが少し恥ずかしかった。
ちなみに水原は、転校当初はかなり休みがちだった。しかし俺と親しくなってから、休まなくなった。俺はそれがスゴく嬉しかった。
「水原、おはよう!昨日は…ごめんなッ…俺知らなくてさ。」
「べっ、別に謝んなくていいよ。ビックリしただけだし…」
それだけ話すと、お互いなんか恥ずかしくなり、話せなくなってしまった。
しかし、俺は勇気を出して放課後、一緒に帰ろうと誘ってみた。
水原は恥ずかしそうにOKしてくれた。
帰り道、俺はどうしても言いたい事を水原に打ち明けた。
「水原…。バイトずいぶん楽しそうにしてたよな。あんな水原見たの、初めてだった。制服も似合ってたし…アップの髪形も…いい感じで…」
明らかに、俺の中で水原への気持ちが変わり初めていた。
でも確かに長めの文章で8レスつかって
まだ導入部が終わらないのはちょっと遅い気がします。
M七Mさんその辺も出来れば考慮してね
>15荒れるから冷静にネ
619 :
M7M:2006/05/11(木) 14:44:31 ID:nJXKbvMcO
(皆さんごめんなさい。体験談を書くのは初めてなもので…。もう少し考えます(-.-;))
いいじゃんよ。待ってるよ〜
メモ帳に書いてまとめて投下してくれると嬉しかったりする支援
622 :
M7M:2006/05/11(木) 15:08:59 ID:nJXKbvMcO
「ちょ…何言ってんのッ!?アンタってたまにすごいキモいこと言うよね。」
そう言う割には嬉しそうにしていた。
「うっせー。キモいとか言うな…」
「ハイハイ…。私さ、ホントは学校やめて働きたいんだよね。勉強なんかよりよっぽど楽しいもん。バイト。」
確かに働く水原は、学校では見ることのない、生き生きした水原だった。
「だから、学校は親がうるさいからとりあえず行ってるだけ。それにさ…、今は学校ちょっとだけ楽しいしね。」
今まで知らなかった、水原のちゃんとした考えを知った。
その日は夜まで水原といろんな所をブラブラした。晩飯に一緒にマックに入って食べていると、いきなりうるさいヤンキーギャルの三人組がやってきた。
「ねぇ、○○。出よ。これ持ってどっか外で食べようよ。」
急に水原の顔色が変わり、立ち上がった。
「どうしたの?なんだよ?」
すると、その女どもが水原に気付き、「あー!!○○じゃんッ!お前なにやってんの?」
と親しげに話しかけてきた。回りの客もその女どもの大きな声に怪訝な顔をしていた。
水原はチッっと舌打ちをした。
HN変わってますけど???IDでわかるけど・・・・
統一するか、トリップを付けるかしたほうがいいと思います。
624 :
M7M:2006/05/11(木) 15:24:48 ID:nJXKbvMcO
「おお…久しぶりだね。」
少しぎこちなく水原が答える。俺はすぐに、前の学校の友人だと気付いた。
「ほんっと!ん?なにコイツ。彼氏?」
女の一人が俺を見て言う。
「いや、今の学校の友達。」
「ふ〜ん…。○○変わったね。こんな奴と一緒にいるってさぁ」
こんな奴…?ひでぇなオイ…なんて思ってると、いきなり水原が怒りだした。
「あぁ?こんな奴ってなんだよッ!!お前らに○○の何がわかるんだよ!」
水原は急に声をあらげ始めた。
「それと、私もうアンタらとは違うから。馬鹿なことしないって決めたの。じゃ。」
そう言い放って、水原は俺の手を引っ張って店を出た。
すみません、キレが悪いですが、出かけなくてはいけません。
迷惑でなければまた続きを書かせてください。
営業中にネットカフェで書き込むのも大変だね
課長にばれない程度にサボって続き宜しく。
涼子、交通事故に遭った奥さん、榎本に続くヒロイン『水原』に期待
M7Mさん
超師苑
M7M氏援
628 :
M七M:2006/05/11(木) 23:13:36 ID:nJXKbvMcO
水原は俺の手をしっかり握りしめ、人込みの中を駆けた。
商店街の外れにある公園まで来て、ようやく水原は手を話した。
「…ごめん。」
ハァハァと息をあらげながら、水原が謝ってきた。
「別に大丈夫。ごめんな…俺がもう早く気利かせてたら…」
水原は息だけを吐きながら首を横に振った。しばらくしてようやくお互い落ち着きを取り戻し、ベンチに座った。「さっきの娘ってさ、前の学校の娘だろ?嫌いなやつだったの?」「ううん…一緒につるんでたやつ…」
「…じゃあなんで?」水原は黙り込んでいた。
「ちゃんと言わなきゃわかんないだろ。なぁ…」
「…恐かったんだよッ。アイツら、何言うかわかんないからッ!」
俺は水原が何を言ってるのか分からなかった。
「どういうこと?」
「私…アンタに知られたくないんだよ…。前の学校で…悪さしてたのとか…。嫌われたくないんだよ…」
俺は水原のこんなに弱々しい姿を初めて見た気がした。そして、少し嬉しくもあった。
「なぁ水原、そんなの俺が気にすると思うか?」水原はキョトンとした顔をしていた。
「水原がかなりやんちゃしてたのはなんとなく予想つくよ」
M7M四円
このスレはある日突然神が降臨するから好き
630 :
M七M:2006/05/11(木) 23:36:21 ID:nJXKbvMcO
水原も俺が何を言ってるかわからないというような様子だった。
「前はいろいろあったかもしれないけど、今の水原はちゃんとしてると思う。学校もちゃんと来てるし…。てか水原は水原だろ。あの娘達にあん時なんか言われても、俺なんも思わないよ。」
俺は素直に気持ちを口にした。事実、水原はすごく素直なやつに変わったと思う。
相変わらず気は強いけど、悪い事はしないし、自分のしてきて事を後悔して、悔い改めることができるようになった。
俺はそんな水原が好きだった。もちろんまだ友達として。
「本当にそう思ってんの…?」
「おう。お前に嘘ついてもバレるから、嘘は言わないよ」
すると水原は急に声を殺して泣き始めた。
俺は突然の事でオロオロしてしまったが、なんとか励ましてみようとした。
「…ッ○○○ちゃん♪泣いたらダメじゃないかッ」
冗談っぽく芝居がかった声で水原の下の名前を呼び、頭を撫でておどけてみせた。
「ちょッ…もう…。アンタきもいよぉ…」
涙を拭いながら、水原は泣き笑いしていた。水原の可愛い笑顔がやっと見れ、俺は少しホッとした。
そろそろ、パンツ脱いでいいですか?
632 :
M七M:2006/05/12(金) 00:41:25 ID:7txpLDI6O
俺はやっと一息つき、はぁ…っと溜息を漏らしていた。
すると水原はいきなり、俺に抱き着いてきた。俺は突然の事で心臓が止まりそうになった。
「おい…水原。どうした?新しい俺へのからかい技…?」
俺は身体が震えていた。
「じっとしててよ…。なんで…アンタってさ、こんな変な奴なの…?」
「変な奴って…なんだよ、それ?」
「なんで、私に優しくするの?クラスの他の男子と違うの?なんで私を避けないの?」
「避けないって…水原を避けたり嫌ったりする理由がないだろ。俺は水原が好きだからな。お前…メッチャいい奴だし。」
俺がそう言うと、水原はいきなり俺の顔を力いっぱいビンタした。
「いったぁ…。なんだよッ?!」
「そういう事言うなよ!!好きって…友達としてって意味って言いたいんだろッ!」
「えッ?!そりゃ…だって…」
「そんなの…私堪えらんないよ…。私…アンタの事…友達って思ってない…。アンタの事…男として好きなんだよぉ…」
俺は頬の痛みも忘れて、絶句してしまった。まさか…水原が俺をそんな風に見てくれてたなんて…。俺は嬉しいのもあったが、ほとんど驚きしかなかった。
紫煙はいりまぁす
634 :
えっちな21禁さん:2006/05/12(金) 05:59:54 ID:7asQLw3B0
こういう話は俺は好きだぞ!がんばって続けてくれよ〜!!
635 :
M七M:2006/05/12(金) 06:50:03 ID:7txpLDI6O
「私…アンタの事好きになってくのが恐かった。もし前の事とか知られて話とかしてくれなくなったら、きっとツラいもん…」
水原は再び涙ぐみ始めた。こんなに泣きじゃくる水原を見ることになるとは…。
それより…俺の気持ちもちゃんと言わなきゃならない…。
「なぁ水原。俺の気持ち、聞いてほしい。」俺は水原からゆっくり身体を話して、見つめた。
「初めて俺が話しかけた時の事、覚えてるか?」
「うん…」
「最初お前見た時さぁ、俺…またとんでもない奴が入ってきたなぁって思った。うわ…コイツ絶対ヤンキーだろ…って。」
水原は少し俯いて、じっと聞いていた。
「でもさ、なんか他のやつとは違うなって思ったわけ。ヤンキーみたいな風貌だけど、チャラチャラはしてないし、群れてないし。俺、そんな水原にすごい興味が湧いたんだよ。だから、話し掛けてみた。」
「興味…?」
「うん。最初は水原…当たりキツかったよなぁ。なんも悪い事言ってなくても、話しかけただけで睨むし…」
「だってあん時はまだアンタの事わかんなかったから…」
水原は取り繕うように行った。
636 :
M七M:2006/05/12(金) 07:04:20 ID:7txpLDI6O
「わかってるよ。でも段々と話してくれるようになって…。俺嬉しかったよ。”水原さんって呼ぶな。水原でいい”って言ってくれた時。」
水原は乙女のように恥ずかしくしていた。
「水原…これだけは言っとく。俺は水原が好き。友達としてとか女としてとかじゃなく、水原っていう存在が好き。だからそんな水原に男として好きだって言われて、マジで嬉しい。」
「えッ…?」
水原はあっけにとられた顔をしていた。可愛いかった…。
「水原…。変な彼氏かもしれないけど、許してな。」
そう言って俺は水原を抱き寄せた。
「……ッ…ッ。」
水原は俺の胸で、また声を殺して泣き始めた。
その時、気がついた。初めて水原を見たあの日から、俺をつき動かしたのは興味なんかじゃない。
俺は…水原に一目惚れしていたんだと…
637 :
M七M:2006/05/12(金) 07:21:03 ID:7txpLDI6O
その後、公園を出たのはもう夜の11時過ぎだった。俺は水原に家まで送ると言ったが、今日は帰りたくないなどと駄々をこねた。
「なぁ、水原…帰りたくないって…、そうゆうこと…?」
俺はドキドキで聞いてみた。
「バカ…そんな事いちいち聞くなよ…。アンタの家…行ってみたいな…。ダメ…?」
水原は今まで見たこともないような色っぽい表情をしていた。
こういうのを誘ってるっていうのか…。などとしみじみ感じていた。
今度こそ俺は自分の方から水原の手を握り、家路へ歩き始めた。
最初は手を繋いでいるだけだったが、しだいに水原は腕も組んできた。
制服の上からでもわかる水原の少し大きめの胸が、俺の腕にフニフニとあたり、俺は鼻血が出そうになった。
その夜、自宅にはもちろん親もいた。でも俺の両親は放任主義&何事にもオープンってな感じだったので、逆に息子が女の子を連れてきた!って感じで異様にテンションが上がっていた…。
家につき、水原を部屋に通す。この時程、部屋を片付けておいてよかったと思ったことはなかった。
水原は部屋中をもの珍しげに見ていた。
水原カワユス支援
639 :
M七M:2006/05/12(金) 07:37:42 ID:7txpLDI6O
「なんか男子の部屋って感じだね。新鮮な感じする。」
部屋にたくさん貼ってあるサッカー選手のポスターを指さし、「あれって誰?」などと興味シンシンな様子だった。
「今まで見た男の部屋とどう?俺の方がガキっぽいだろ?W」
と何気なく聞いてみた。
「どうかなぁ。男の部屋なんか初めてだし…別に普通じゃない?」そっかぁ…。普通かぁ。などと思い少し安心した…が!一言気になるものが!!
「水原…男の部屋…はじめて…!?」
「うん。だってアンタが初めての彼氏だし」
俺は固まってしまった…。水原のように少しヤンキー入ってて、しかも顔も可愛いしスタイルもいいとなると、少なくとも2,3人とは付き合ったりはしてるって決め付けていた。
「ちょ…なんでそんな顔すんの?きもい…」水原は不満そうな顔をしていた。
「いッ、いや!水原って…今まで付き合ったりした経験あるって、勝手に思ってたから…」
「なにそれ…遊んでそうっ事…?」
水原は少しムッとした表情で言った。
「違うッ!そうじゃない!水原は前の学校でも付き合い広そうだし、可愛いし…彼氏とかいたんだろうなって…思っただけ…」
640 :
M七M:2006/05/12(金) 07:59:32 ID:7txpLDI6O
「…ふーん。もしいたんだったら、ショックだった?」
水原は意地悪な質問をしてきた。
「ショックとか…そんなんはないけど…。でも俺が水原みたいな可愛いやつの初めての彼氏になれたなんて…、マジ嬉しい。」
俺は本当に嬉しかった。
「可愛いって…。なんでそういう事普通に言えんの?恥ずかしすぎ…。アンタ変なやつだよね、ほんと。」
そう言いって、水原は顔を赤くしていた。
それから少し二人でテレビを見ていたが、俺は緊張して何を見ているのかわからなかった。水原は今どんな気持ちなのか…そればかり考えて水原の横顔をチラチラ見ていた。
するとふと目が合ってしまい、俺はすぐに視線をそらした。
すると水原は俺ににじり寄ってきた。俺は今まで生きてきた中で一番心臓が高速活動していた。
水原がテレビを消し、俺の首に手を回してくる。俺は意を決して水原にキスをした。ただ唇を重ねるだけの軽いキス。それだけで、俺の身体は震えていた。
唇を離し、もう一度水原の顔を見る。綺麗な顔だちにトローンとした表情が交じり、とてもエッチな感じがした。
水原は身体を俺から離し、制服のカッターシャツに指をかけた。
641 :
M七M:2006/05/12(金) 08:24:15 ID:7txpLDI6O
水原はすぐにチェックのスカートとブラだけの姿になる。初めてみる水原の下着姿…。毎日見ていた水原と別人のような気がした。
「ベッドがいい…」
水原は俺のベッドにチョコンと座った。俺も隣に座る。
「触っていいよ…」
水原は俺の手首を掴み、自分の胸に押し当てた。水原も驚くほど震えていた。そんな姿に俺はたまらなくなり、水原を抱きしめた。
「水原…。無理はやめよ。恥ずかしいけど…俺も女の子とこういう事するの初めてだからさ。ゆっくり…ね」
「うん…」
水原は小さな声で返事した。俺は水原をベッドに寝かせ、そっと覆いかぶさった。
ブラを少しだけずらし、水原の胸があらわになる。
「すごい綺麗だ…」
俺は思わず口に出てしまった。
「馬鹿…」
水原は恥ずかしそうに顔をそむけた。色白の肌の水原にそっと触れる。胸はなんとも言えない感触だった。やわらくて、弾力もある…。
俺は愛撫の仕方もロクにしらないくせに、それっぽく水原の胸を揉んでみた。水原は少しだけ息の混じった声を出す。それをもっと聞きたくなり、夢中で胸を触った。すると、しだいに俺の股間も熱くなったきた。
おはよー。パンツ脱ぐねー。
643 :
えっちな21禁さん:2006/05/12(金) 09:45:38 ID:kCCGZX/k0
>>637 高校生なのに11時過ぎに女連れて帰宅しても許される家庭っていいね・・・。
>>M七M
今何歳なの?
なんで、こんなに鮮明に会話のやり取りを覚えているの?
やっぱりネタだから?
645 :
M七M:2006/05/12(金) 11:53:29 ID:7txpLDI6O
>>643 俺の親もやっぱ変わり者でしたからW
口癖が「他人様に迷惑さえかけなかったら好きなようにしろ」でしたからW
別に酒もタバコも咎めないよっていつも言われてましたね。
そう言われると、案外飲んだり吸ったりしたいと思いませんでしたねW
今俺は21です。会話は…水原のはほぼ覚えているのを正確に書いてます。自分のは、まぁだいたいの記憶でW
自分の言った事ってあんまり覚えてないもんですねf^_^;
646 :
M七M:2006/05/12(金) 13:05:14 ID:7txpLDI6O
「アンタも脱いでよ…」
水原は俺のベルトに手をかけ、制服のズボンを脱がそうとした。
「ちょっと…自分で脱ぐから…」
俺は恥ずかしくなり、ベッドを降りて自分で脱いだ。パンツの上から水原は俺の股間をそっと触った。俺は全身に震えが走った。
「スゴい…。こんなんなるの…?」水原は指でツンツンとしてくる。
「ちょと…やめろって…」
「あっ…ごめん…」
なんだか水原は、妙にしおらしくなっていた。いつも俺を平気で突き飛ばす水原はそこにはいなかった。
完全に女の子になっている水原を、俺はいじめたくなってしまった。俺は水原をベッドに優しく押し倒し、スカートの中に手を入れた。
ショーツの上から水原の股間を指で触ってみる。濡れたりはしていなかったが、熱くなっているのがわかった。
「水原、全部脱がせていい?」
水原は無言で頷いた。俺はスカートに手をかける…しかし脱がせ方がわからない…。はいた事がないのだから当然だが、少し恥ずかしかった…。
水原はくすっと笑い、俺にホックを外す事を教えてくれた。
スカートをショーツを脱がせ、水原は裸になった。
>>M七Mさん
ストーリー的に面白い 支援
カキコお願いします
@@@@
649 :
M七M:2006/05/12(金) 18:41:19 ID:7txpLDI6O
水原の裸は、なんとも言えない綺麗なものだった。こんな可愛い娘が俺のものになっていいのか…そんな事まで考えてしまった。
「あんまり体ジロジロ見るなよぉ…。恥ずかしいって…」
見とれている俺に水原が言いいながら、俺が脱ぎ捨てたカッターシャツを拾いあげて体を隠した。
「なぁ…水原。俺とどんな事したいの…?」水原の上で四つん這いになり、俺は少しいぢわるを言ってしまった。
「知らないッ。自分で考えて…」
すごい恥ずかしそうにする水原に、俺は病み付きになりそうだった。
俺は水原をじっと見つめた。すると、観念したようで…
「エッチしてよ…」
と、蚊の鳴くような声で言った。俺は水原に抱き着いた。
そして自分もトランクスを脱ぎ、水原と一つになる決意を固めた。しかしコンドームがない…。水原に言うと、かまわないと言った。大丈夫な日らしい…。
俺は水原の両足を開き、自分の身体を入れて水原のアソコに俺のモノをあてがった。
そしてゆっくりと中に入れてみた。先の方からすごい感覚が伝わり、腰がくだけそうになった。
水原は少しだけ、小さな声をあげた。
650 :
M七M:2006/05/12(金) 18:57:26 ID:7txpLDI6O
俺のモノの大半が、熱いものに包まれ、とてつもない快感に襲われた。水原は少し痛そうにしていた。でも「もっと大丈夫だよ」と言いつづける。
ある程度まで入れたところで、進まなくなった。これがいわゆる、初めての娘にはあるものなのだろうと気付いた。
俺は進むのを躊躇した。しかし水原は俺の手を握り、
「していいよ…。アンタがしてくれるんだし…我慢できるよ…」
俺はその言葉に促され、水原にキスをした後、腰を前に突き出した。水原は少し大きな声を出し、歯を食いしばって涙を流していた。
でももっと動いてほしいと言う…。
俺はゆっくり水原の中を動いた。やがて、水原も痛みが治まってきたのか、さほど苦しそうにはしなくなった。しかし俺の方は、射精感に襲われ始めていた。すぐに絶頂はやってきて、俺はなんとか寸前で水原から引き抜き、自分の手の中に出した。
結局、水原をイカせる事はできなかったけど、水原はすごく幸せだと言ってくれた。
時計はすでに1時を過ぎていた。俺と水原は下着だけを見につけて、抱き合いながら眠りについた。
C
652 :
M七M:2006/05/12(金) 19:14:34 ID:7txpLDI6O
その夜から土日を挟み次の月曜日から、俺と水原は友達同士ではなく、恋人同士としての学校生活が始まった。俺たちはクラスの連中に隠すつもりもなかったので、気にせずお互いに接していた。
さすがにしばらくすればクラスの連中も気付いたようで、俺達を噂し始めた。しかし俺達の熱々っぷりに羨ましがる奴も出てきて、茶化したりしてきてそれがなぜかいい方向に向かい、水原もクラスに溶け込めるようになっていった。
それから高校3年間、俺と水原は愛を育んだ。水原は本当に不思議な娘だ。一緒にいればいる程、いい所が見えてくるし、好きになっていく。
そして俺達は無事、卒業を迎えた。
一応、ここまでが一区切りです。
(第一章:高校生編)とでも題しておきますW
初めての体験談カキコで、回りくどい書き方や前置きが長すぎたりしましたが、最後まで読んで下さった方、支援してをくださった方、本当にありがとうございました。
あと、結果的にスレ違いになってすみませんでしたm(__)m
続きキボーン
第二章まだー?
読ませる文章ですね
続きも期待しております。
656 :
えっちな21禁さん:2006/05/12(金) 19:25:43 ID:jnTv2v50O
かんどーした
今、最初から見たけどよかった。
さて誰かが高く評価してたブススレでも行こうかなw
第2部待ってるよーん
659 :
えっちな21禁さん:2006/05/12(金) 20:10:55 ID:kEXwbd2uO
手満もせずに入れたのか?www
パンツじゃなくてショーツと言う自称21歳は信用ならんw
661 :
えっちな21禁さん:2006/05/12(金) 20:50:28 ID:jQPvDk+W0
う〜ん、なんか甘酸っぱい感じがして良いね。
第二章お待ちしてますよ!
煽る馬鹿はほっときましょうね。
662 :
M七M:2006/05/12(金) 21:01:30 ID:7txpLDI6O
まさかこんなに反響をいただけるなんて…。皆さん、駄文でなんかすみませんf^_^;
>>659 俺も初めてだったんで、指を入れたりとかは抵抗あってできませんでした。なんか痛くしそうな気がしたんで…。
>>660 パンツって名称はややこしいと思ったんで…。女性服でスボンの事をよくパンツというんで、ややこしいかと思っての配慮だったんですが…。変でしたか…(-.-;)
水原カワユス
水原カワユス
第2章キボンヌ
よかったぞ。激しく続きをきぼんぬ。
665 :
えっちな21禁さん:2006/05/12(金) 22:19:42 ID:yBgMsqvv0
666 :
えっちな21禁さん:2006/05/13(土) 01:29:28 ID:ms8RsG7DO
面白い!第二章楽しみにしてます!
この後のストーリー展開が気になる。
667 :
M七M:2006/05/13(土) 10:25:03 ID:O3PvUX/2O
2章は書けるんですが、スレ違い&板違いになってしまうので…(-.-;)
あまりに「ねっちねた」からは程遠いので…
668 :
えっちな21禁さん:2006/05/13(土) 10:44:52 ID:779hVdB80
>>M七M
銜えられなかったの?
続き希望です。
気にせずに書いて!
>>667 「ねっちねた」ではないから気にしないでくれ。
続けないなら、現状はどうなってるのかだけでも書いてくれよ。
スレ違いかどうかは第2章が終わってから判断するから書いてくれ
671 :
えっちな21禁さん:2006/05/13(土) 12:41:52 ID:mxEkrph0O
みなみさん、2章お願いします!
672 :
M七M:2006/05/13(土) 13:06:46 ID:O3PvUX/2O
水原と迎える4度目の夏。俺たちは近くの花火大会に来ていた。
この頃の俺達は、お互い違う道を歩んでいた。
水原はあのバイト先のレストランに就職し、いっちょ前に社員として働いていた。俺も高2から始めたファーストフード店のバイトを続け、社員登用の為に働いていた。
お互いなかなか時間が合いづらくなっていたが、会える日には必ず会うようにしていた。そしてその日は花火大会。久しぶりに二人で過ごす夜…。
しかもその日は初めて水原が浴衣を見せてくれるという事もあり、俺はドキドキしていた。縁日がある神社の敷地の入口で待っていると、水原がやってきた。俺は水原の姿を確認すると、嬉しさのあまり大袈裟に手を振る。しかし、その瞬間俺は身体全身が固まってしまった。
「ごめん。待たせた?」
「………。」
「ちょっとッ!アンタどうしたの?おいッ!」
俺は言葉が出せなかった。
目の前にやってきた水原は…まさに天使みたいだった。いつもの派手めのメイクを控え、ナチュラルにしてあり、髪は綺麗に結っている。
濃い青にアサガオの模様の浴衣が、水原の為に作られたかのように似合っていた。
673 :
M七M:2006/05/13(土) 13:37:37 ID:O3PvUX/2O
「なんなの…?浴衣おかしい…?」
水原は少し不安な顔をした。
「違う…。水原…可愛い。マジで…」
俺は水原に歩み寄り、我慢できずに抱きしめてしまった。人間、本当に感動したり心動かされたら、何にも言えなくなるのだと実感した。
「ちょッ…もう…。人いるから恥ずかしいって…」
「あっ…ごめん…」
俺は水原を離した。提灯に照らされて、水原の顔があらわになる。少し照れているように感じた。
「で…どうなのよ?浴衣。」
「最高だよ。マジ似合ってる。あんまり色っぽくて襲いたくなるね…」
「キモい…襲ったら蹴りいれてあげるからね。」
そんな事を言いながら、水原は嬉しそうに笑った。
「出店、見に行こうよ」
水原は俺の手を握った。俺達は久しぶりのお互いの手のぬくもりを感じながら、縁日の人込みの中に紛れていった。水原は賑やかな所が大好きだ。たくさんの屋台の店に囲まれて、子供のようにはしゃいでいた。
「金魚すくい…ねぇ、やろうよ!」
水原は俺の手を引っ張るようにして、金魚すくいの屋台に近づく。すぐにおっさんに金を渡し、二人で挑戦する。俺は5匹程すくって破れた。
しえん
675 :
M七M:2006/05/13(土) 14:00:30 ID:O3PvUX/2O
ふと隣の水原を見る。とてつもなく真剣にやっていた…。
水原は勝負事にかなりムキになる性格で、俺も手がつけれなくなるときがよくあった。
「あぁ!破れたッ!なんだよ、これッ!!ちょっと、これ紙薄いんじゃないの!?ふざけんなよぉ!」
案の定、文句を言い始めた。久々にヤンキーな水原を見て、俺は少しふいてしまった。
いい加減回りの人に白い目で見られ始めたので、俺は水原の手をひいて、他の場所に行くことにした。
なんだかんだしてるうちに花火が上がる時間になったので、俺達は少し人込みから離れた、よく見える穴場へと移動した。
神社の裏手に小山があり、そこの頂上は小さな公園になっていて、そこのベンチに二人で腰かけた。
しばらくして花火が上がり始める。幻想的な花火の美しさに、俺達は魅入られていた。
俺は呆けたような顔で花火を見ていた。すると、ふと右肩に手が触れ、頬に柔らかい感触が…。
水原が俺にキスをした。俺は驚いて水原の方に向く。自分からしたくせに、すごく照れてるのがとても愛おしく感じた。
「ほッ…ほら…。もういいから、花火見なよッ!」
水原は俺から目をそらした。
水原と出会ったのが高校生
第2章が付き合ってから4回目の夏
現在M七Mは21歳
現在進行形なのか?的支援
677 :
えっちな21禁さん:2006/05/13(土) 20:35:17 ID:HOQC6hDN0
激しく支援
678 :
M七M:2006/05/13(土) 22:26:34 ID:O3PvUX/2O
その後、俺は水原を家に連れていき、夜遅くまで浴衣姿の水原を堪能した…W
毎日忙しいながらも、俺と水原は互いに幸せを感じていた。
水原は年をおうごとに大人っぽく綺麗になっていく…毎日水原の事ばかり考えていた。
しかし、そんな幸せがある日、音を立てて崩れてしまった。
花火大会の夜から一週間後ぐらい経った頃、水原の親父さんが何かの事業に失敗し、多額の借金をおうことになったという。その結果、両親は離婚することになり水原はどちらにつくかという決断を迫られた。
俺は実家を出て、水原と結婚を前提に一緒に住むことを提案した。水原は喜んでくれた。しかし、水原のお母さんが離婚の際の様々にいざこざで精神的にやられてしまって体調を崩し、持病を再発してしまった。
しかし、水原は、今まで自分をほったらかしにした親だから、面倒をみる義理はないなどと言った。その時俺は、初めて水原に暴言をはいた。
そして、どうかお母さんのそばにいてあげてほしいと言った。
水原は俺と住む事を諦め、お母さんの看病の為に一緒にお母さんの実家へと引っ越しすることになった。
679 :
M七M:2006/05/13(土) 22:46:14 ID:O3PvUX/2O
別れの前の晩、俺達は朝まで愛し合い、そしていつかまた会うことを約束して別れた。
離れて暮らすようになっても、俺達は連絡だけは取り合っていた。
水原が引っ越した先は、新幹線で3時間ちょっとはかかる場所でなかなか会うこともできない。それがとてもツラかった。
そんなある日、急に水原と連絡がとれなくなってしまった。ケータイに電話やメールをしても繋がらない…。俺は不安になり、迷惑は承知で教えてもらっていたお母さんの実家に連絡してみることにした。
すると、水原の祖母という方が電話に出られて、事情を話し水原の現状を聞こうとした。話では、水原のお母さんは一ヶ月前に亡くなってしまったとのことだった。その後水原は「おじいちゃんとおばあちゃんに迷惑はかけたくない」と言って家を出てしまったらしい。
どこに住んでるのかも分からず、祖父母も心配している…そんな状況だった。
俺は目の前が真っ暗になった。水原はもう、二度と俺のもとには戻らない…そう考えると、涙が止まらなかった。
俺は自暴自棄になった…。今まで口にしたこともなかった酒やタバコに手を出し、仕事も辞めた。次第に家に引きこもりようになった。
680 :
えっちな21禁さん:2006/05/13(土) 23:00:23 ID:HOQC6hDN0
気になって俺今日寝れないな
681 :
M七M:2006/05/13(土) 23:05:09 ID:O3PvUX/2O
ある日、たまには外を散歩でもしようと徘徊老人のように近所をフラフラ歩いていた。その時、ふと見覚えのある場所へ辿りついた。
水原と最後に一緒に来た場所。花火大会の神社だった…。
俺は吸い込まれるように境内に入った。あの夜とは違って何もない、ただガランとしているだけ。あの日の夜…俺の隣には、この世で一番美しいとさえ思った浴衣姿の水原がいた。
しかし…もういない。俺はその場で泣き崩れてしまった。水原の存在が感じられない生活なんて、俺にとっては死んでるも同じだった。ならいっそのこと…そんな馬鹿な考えすら浮かんできた。
しかし、俺の心の中で、水原のはにかんだ笑顔が浮かぶ…。
その顔は俺に気力を与えてくれた気がした。3日後、俺は自分をもっと強くする為、そして水原との思い出が溢れる程詰まった地元を捨て去る為、中学時代の親友を頼って東京に旅立った。
そこで親友と二人暮しを始め、毎日毎日狂ったようにバイトをした。水原を忘れようとするかのように…。
しかし、親友が家業を継ぐことになり、地元へ帰らないといけなくなった。
俺は一人暮しを始めた。
682 :
M七M:2006/05/13(土) 23:22:40 ID:O3PvUX/2O
しかし、地元に戻った親友が、どうしても俺と仕事がしたいと言ってくれ、俺は地元に帰ることにした。
すでに地元を離れてからもうすぐ一年が経とうとしていた。
水原の事を忘れたわけじゃない。俺はまだ愛してたし、水原を想い続けていた。でも、俺もいろんな事を経験し、ただ気持ちの整理がつくようになっていた。
地元に着くとすぐに親友の家業を手伝うことにした。共同経営で上下関係は作らないでおこうという親友のはからいがあったが、親友にはとても恩がある。俺はぜひ部下として使ってもらうことをお願いした。
そんなこんなで仕事にも慣れ、そしてまた夏がやってきた。
俺は花火大会へやってきた。一年ぶりの神社。しかし、今度は全く違う気持ちだ。ただ思い出に浸りにきただけ。俺は穏やかな気持ちで人込みに紛れた。
縁日には目もくれない。今は金魚すくいに夢中になる、可愛い水原はいないのだから…。
俺は水原と花火をみたあの公園のベンチに向かった。しかし先客がいたようで、ベンチには誰かが座っていたので、俺は少し離れたトコにある遊具にもたれかかって花火を見ていた。
やはり一昨年と同じく、言葉を失うくらい綺麗だった。
683 :
M七M:2006/05/13(土) 23:49:48 ID:O3PvUX/2O
花火はフィナーレを迎え、最後に一際大きな一発が上がり、辺りは静寂に包まれた。少し離れた神社の方から、小さく歓声が聞こえる。
俺は自分の頬を触る。水原の柔らかい唇の感触を思い出していた。すると、どこからか女性の啜り泣く声が聞こえてきた。やがて、赤ん坊の泣く声も…
俺は驚き、辺りをキョロキョロした。どうやら泣き声は、先にベンチに座っていた人のようだった。俺は躊躇しつつも、その人に近づき、ポケットティッシュを差し出した。
「あの…よかったら使ってください。」
「あッ…すみません…」
女の人は少し驚いたようだったが、俺のティッシュを受け取り、赤ちゃんの涙を拭った後、自分の涙を拭った。
「花火…綺麗でしたよねぇ。」
「ハイ…なんか私、感動してしまって…」
俺はふと、その女性の顔を見る。
水原だった……。まぎれもなく、それは赤ん坊を抱いた水原だった。俺は、全身が硬直した。
「水原………?」
俺は思わず口にする。「えっ……?」
その女性も、俺の顔を見て、亡霊にでも会ったような顔をしていた。
「まさか…いや…ホントに水原か!?」
684 :
M七M:2006/05/14(日) 00:06:37 ID:wJDMYE0sO
俺は気が動転し、鼓動が早くなっていた。長い間忘れていた、熱い物が込み上げてきた。「ごめん…」
そう言って、水原と思われる女性は赤ん坊を抱きしめて、ベンチから即座に立ち上がり走り去ろうとした。
「水原!!!待ってよ!!」
俺は必死で叫ぶと、水原は足を止めた。もう水原に間違いない…俺は確信した。
「水原…行かないでよ…。」
俺は水原に近寄る。そして、後ろから水原を抱きしめた。
水原はしばらく震えていた。しかし、俺がさらに強く抱きしめると、震えはとまった。
俺は水原の方を抱き、一緒にベンチに座った。水原は俯き、ただじっと赤ん坊を見ていた。
「戻ってたんだな…知らなかった…」
俺は必死で言葉をはいた。
「うん…」
水原は小さく言った。「俺…水原と連絡取れなくなったから、お婆ちゃんの家に電話したんだ…。そしたらお母さん…亡くなったって聞いて…。で、水原もいないって…」
「ごめん…」
水原はただそれだ言った。
「結婚したんだ…?可愛い赤ちゃんだね…」正直…赤ん坊を見た時はショックだった…。でもあれから一年が経っている…水原が俺以外に好きな男ができたとして仕方ない…
685 :
M七M:2006/05/14(日) 00:23:34 ID:wJDMYE0sO
そんな風に言いきかせて、俺は気持ちを落ち着かせていた。
「結婚はしてないよ…。この子だけ産んだんだ…」
水原は、シングルマザーになっていた。
「そうなのか…」
事情はわからないが、きっと訳があるはず…。俺はそれを聞く気にはなれなかった。
「水原ッ。俺会えて嬉しいよ!なんで急に連絡くれなくなったんだ?心配したぞ?」
俺は明るいフリをして水原に言った。
「なんでよ…なんでアンタ怒んないんだよ…。私の都合で勝手に連絡しなくなってさ、一年もほったらかしで…なんでよ?アンタ、変だよ…」
水原は目に涙をいっぱい溜めて、俺を見た。
「馬鹿な事言うなよ…。俺、今でも水原の事大好きなんだぞ…?そんな水原に会えて嬉しいんだ…怒れるわけないだろ…」
俺も泣いていた。
そう言うと、水原は俺に寄り掛かり、赤ん坊を抱きしめながら声を上げて泣いた。
お互い、やっと落ち着きを取り戻し、身体を離した。そして俺は、ある事を決意していた。
「なぁ水原…。高校の時な、俺水原にずっと言いたかったけど言えなくなった事があるんだよ…。言っていいか?」
「な…何?うん…いいよ。」
686 :
M七M:2006/05/14(日) 00:35:32 ID:wJDMYE0sO
不思議そうな顔をする水原の前に立ち、俺は深呼吸をした。
「水原さん!」
「はいッ!」
水原はびっくりして、変な返事をした。
「俺…水原さんの事、好きになったんだ…。もしよければ、俺と付き合ってくれないかな…?」
水原は今にも泣きそうな顔をしていた。
「んで、これは今の俺からの言葉…。水原、結婚しよう。もちろん今すぐじゃなくていい。お互い気持ちの整理がついたらな。俺みたいな変な奴でよかったら、その子の父親に、水原の旦那になりたい…」
俺は手にたくさん汗をかいていた。
「うん…いいよ。変な奴だけど勘弁してあげる…」
水原は泣きながら言った。
「な、その子抱かせてよ」
俺は水原から赤ん坊を受け取り、抱き上げた。月の光りに照らせたその子の顔は、宝石みたいに輝いて見えた気がした…。
(以上。第2章:水原との別れそして再会…でした。相変わらず駄文で失礼しましたm(__)m)
687 :
えっちな21禁さん:2006/05/14(日) 00:37:11 ID:FObK7P0+O
お疲れ様でした。感動したよ!
M七M >乙!
第3章も期待していい?
ネタだろーが、えっちねたじゃなかろーが。激しくシエン!!!
690 :
えっちな21禁さん:2006/05/14(日) 01:18:42 ID:3QlRFcAY0
支援
691 :
えっちな21禁さん:2006/05/14(日) 01:47:12 ID:ewVoc6rv0
第三章もよろしく
692 :
筋肉少女帯:2006/05/14(日) 06:49:25 ID:j9yn+3XP0
とっても、泣けた!しかし、何故?水原さんが急に消えたのかが疑問??その事も
含め第三章待ってるぜ!!
693 :
M七M:2006/05/14(日) 09:47:26 ID:wJDMYE0sO
(いい加減、今回で締めます)
水原と再会した夜の次の日、俺達は一緒に不動産屋を回った。そしてボロくて古いが、そこそこ安価なアパートを見つけ、そこに三人で暮らし始めた。
住めば都…とはよく言ったもので、俺は水原と赤ん坊がそばにいてくれさえすれば、どんな所でもよかった。
それに俺の両親も理解してくれ、いろいろ援助をしてくれた。
引っ越しも済ませ、俺達は新しい生活を始めた。ちなみに赤ん坊の名はレイナ。女の子だ。俺と水原の字をくっつけたそうだ。
それを聞いた時は少し複雑な気持ちになった。なぜ俺の名前を…と。でも今のレイナはまぎれもなく俺の娘。大切な存在であることに変わりはない。
夜になり、レイナが寝た後、俺と水原は空白の時間をうめるように毎晩愛し合った。母親になった水原だが、美しさはあの頃と全く変わっていなかった。
唯一残念だったのは…胸が張ってしまうため、揉むことができない…W
しかしそんな事はどうでもいい。俺は水原に触れているだけで幸せだった…。
イイヨイイヨー
695 :
M七M:2006/05/14(日) 10:11:23 ID:wJDMYE0sO
しかし…正直なところ、一度でも別の男に抱かれたかと思うと…少し寂しい気持ちになった。
でも、もういい…。もう二度と水原を離さない…そう誓って自分に言い聞かせていた。
ある日、俺達はレイナを俺の母親に預け、二人っきりで出かけることにした。
二人で以前よく行った店を回ったり、あの思い出の商店街をブラブラしたり…。そして初めて水原を抱きしめたあの公園へも…。
そして夕食はやっぱりあのマックへ…。
あの時と同じく、回りは学生で溢れていた。
「なぁ、制服着てくりゃあよかったな!」
俺は冗談っぽく言った。
「バァカ…。子持ちの女が制服着てたら、ただの悪趣味なコスプレじゃん…」
水原は呆れたように言う。
「水原、お前全然子持ちなんかに見えないよ。まだ女子高生で通る!だって可愛いもん…」
「えぇ!?キモいよぉ…アンタしばらく会わない間にオヤジ化した…?」そんな下らない会話をし、俺達は今度こそ最後までハンバーガーを食べた。
696 :
M七M:2006/05/14(日) 10:34:59 ID:wJDMYE0sO
その日の晩、俺は渋る水原に制服を着させてエッチしたのは言うまでもないW
俺との思い出だから…という事でちゃんと取ってあったのだという。正直…ジーンとした…。そんな楽しい日々が続くある日、俺はずっと避けてきた事を水原に聞くことにした。
それは…なぜ急に消息をたったのかということ…。
その答えが、「好きな人ができたから」ならそれでもいい…。ただちゃんとハッキリ水原の口から理由を聞きたかった。一つの布団に一緒に寝る水原に、俺は訪ねた。
「まだ起きてるか?」「うん…」
「少し話したいことあるんだ…」
「どうしたの?」
水原は目を開けた。
「なんであん時さ、急に連絡してくれなくなったんだ?」
水原は何も答えてくれなかった。
「俺、どんな理由でも受け止めれるから…。正直に言ってよ。」
水原はふと身体を起こした。
「アンタ…やっぱ気付いてないんだね…」
俺はなんの事なのかサッパリだった。
「子供はね、宿ってからほぼ10ヶ月経たないと生まれないの。レイナがお腹にいるのがわかったのは、母さんが亡くなって翌月だった。そん時にもう4ヶ月に入ってた。」
ドキドキワクワクテカテカドピュドピュ
698 :
M七M:2006/05/14(日) 10:55:12 ID:wJDMYE0sO
「4ヶ月前まで私と一緒にいてくれてたのは誰だった…?」
水原は探るように言った。
「マジかよ…?でも俺…見覚えが…。」
「別れる日の前の晩…、したでしょ…?多分あの時だと思う。」
俺は状況が全く読み込めなかった。頭は完全に混乱状態…。
「じゃ…どうして…。連絡できなかったのは…?」
「アンタにさ…子供なんか困るって言われたどうしようって思って…。それで言い出せなくて…。ならもう一人で育てようって…。」
俺は気付くと、水原の頬をはたいていた…。「お前、バカか!俺が困るって…そんな事言うわけないだろ!俺…話してくれてたらなんとでもしたって!」
「でもあん時アンタ…仕事もこれからって時期だったし…早く社員になりたいって言ってじゃん。そんな時の邪魔になりたくなかったから…」
「俺はな、水原と結婚できるくらいの稼ぎが欲しかったから早く社員になりたかったんだよッ!」
そう言うと水原は俺にすがりついて、声を上げて泣いた。俺に何度も「ごめん、ツラかったよ…」と漏らしながら。
俺も泣きながら、水原をいつまでも抱きしめていた。
700 :
M七M:2006/05/14(日) 11:10:54 ID:wJDMYE0sO
結局、レイナは俺の実の娘だった。しかし、その事実は案外すぐに受け入れることができた。実のところ、俺も不思議だった。
いくら水原の子とはいえ、俺との血の繋がりはないのにどうしてこうもレイナを愛おしく思えるのかと…。
やっぱり、血は知っていたのだと今になって思う。
もうすぐレイナは一歳になる。子供の成長というのはすごいものがある…見ていて飽きない。レイナもきっと水原に似て、可愛い女の子になるに違いない。
俺に似て変わった娘にならなきゃいいが…W
水原と出会って今年で6年…本当にいろんな事があった…。
楽しい事、ツラい事…二人で泣いて、笑って…。
でも…俺の気持ちは、初めて水原にカレーパンを差し出したあの時の気持ちと全く変わっていない。
そう…全てはあの時から始まったんだ。
(以上、終章:全てはあの時から…。でした。最後までお付き合いくださり、ありがとうございました…m(__)m)
この展開で終わって良かった…
703 :
えっちな21禁さん:2006/05/14(日) 11:48:50 ID:ZhRg6gmZO
忘れてた懐かしい気持ちになれた。読んでると好きな子の事を思い出したよ。
このスレでこんなに良い話見れると思わなかった!
幸せ乙。
良かったよ−。乙です。
乙
カンドーした。
706 :
えっちな21禁さん:2006/05/14(日) 11:51:20 ID:jhiCFvSk0
全米が感動した…
全米が泣いた・・・では?
.。::+。゚:゜゚。・::。. .。::・。゚:゜゚。*::。.
.。:*:゚:。:+゚*:゚。:+。・::。゚+:。 。:*゚。::・。*:。゚:+゚*:。:゚:+:。.
ウワ━.:・゚:。:*゚:+゚・。*:゚━━━━゚(ノД`)゚━━━━゚:*。・゚+:゚*:。:゚・:.━ン!!
。+゜:*゜:・゜。:+゜ ゜+:。゜・:゜+:゜*。
.:*::+。゜・:+::* *::+:・゜。+::*:.
709 :
えっちな21禁さん:2006/05/14(日) 12:58:50 ID:FObK7P0+O
お疲れ様。感動をありがとう。
本気で感動した。
単身赴任のオレだが、無性に嫁さんの声が聞きたくなったんで、今夜電話しよ。
ありがとう。
711 :
えっちな21禁さん:2006/05/14(日) 14:58:18 ID:3QlRFcAY0
これが愛
712 :
えっちな21禁さん:2006/05/14(日) 15:23:46 ID:fhynUvLB0
今パチスロで5マソやられて帰ってきた俺もこれ見て泣いた
感動した。・゚・(ノД`)・゚・。
「別の奴の子供かよ?」とガッカリしていただけに良かった…
>>708 お前さん涙が虹になってるぞ・・・(´;∀;`)
M七M氏、乙でした
久々にいいもの読ませてもらったよ
716 :
えっちな21禁さん:2006/05/14(日) 20:10:06 ID:9rn6ehH1O
M七M氏 乙です。 本当にいい話しでした。 心通じあって いつまでもお幸せに!
M七M氏、乙でした
途中でネタばれでしたけど、面白かったヨ。
凄い感動したー
久し振りにれんあいしたくなったよ…
ホントは
「女が何の後ろ盾もなく、一人で生きてくには……しかたなかったんだよ」
の方が萌える♪
720 :
えっちな21禁さん:2006/05/15(月) 01:43:37 ID:w7cZrqviO
感動しました。今の彼女不細工なんで水原みたいな彼女が欲しいです。(>_<)
721 :
筋肉少女帯:2006/05/15(月) 05:05:53 ID:+qDNtSmX0
いい話やぁ〜感動しました!特に昨日は番長で14万勝ったから気分好く見れました!!
722 :
えっちな21禁さん:2006/05/15(月) 06:08:14 ID:QCC28nDTO
おれにも水原
一家に一台水原
感動に打ちひしがれながらオナニーしたお
723 :
えっちな21禁さん:2006/05/15(月) 06:10:46 ID:QCC28nDTO
本にするお
もしくはネットではやらせるお
将来オムニバスドラマの一つの話としても面白そうだし短編連続ドラマとしても面白そうだ
724 :
えっちな21禁さん:2006/05/15(月) 06:11:54 ID:QCC28nDTO
みんな行動開始でござる
やばい。まじで泣いた。
仕事で徹夜明けでまだ仕事終わりが見えない状況だけど
少し元気がでた。
まじドラマ化したらおもしろそうだ。
726 :
M七M:2006/05/15(月) 09:24:15 ID:Ofwi51VYO
皆さん、おはようございます。
このような駄文をここまで気に入っていただけるとは…
本当に嬉しい限りです。転載などは全く問題ありませんが、せめて名前は伏せていただけると助かります…f^_^;
自分ばかり投下してはスレの占有になってしまうので、今度は自分も読者として、新たな体験談などを書いてくれる方が現れるのを待ちたいと思いますッ♪
過疎った頃に、お邪魔でなければまた番外編(高校の頃のドタバタをピックアップしたものW)などを書いてみたいと思います。
本当に、たくさんのご支援ありがとうございました!
727 :
世紀末覇者:2006/05/15(月) 11:31:30 ID:Hv2rlorv0
本当にいい話でした。感動した。
子どものためにもしっかり働いて、幸せに過ごしてください。
って、俺無職だから自分が頑張らないと・・・。
728 :
えっちな21禁さん:2006/05/15(月) 13:01:59 ID:VRZ83ht40
番外編まだ〜??????????????・
>>726 もともと過疎ってる板なんだから番外編よろ
番外編、投下希望。
M七M氏再降臨キボン。久々にいい話で心が和む。
732 :
えっちな21禁さん:2006/05/15(月) 20:05:11 ID:VWi8lXGDO
番外編楽しみにしてます!
病んでる俺の心に水原は良いね!幸せな感じが心に響いて活力になった!
733 :
くるす:2006/05/15(月) 20:17:08 ID:c/wsuRhBO
そう、、、あれは忘れもしない四年前俺たちはヤンキー女に復讐してやったんだ、、、
734 :
くるす:2006/05/15(月) 20:21:54 ID:c/wsuRhBO
あれは当時俺が高1の秋頃、忘れもしない、というか忘れられない出来事が起きたんだ。 1ヵ月後に体育祭を控えた俺と俺の友人Mは体育委員としてプログラムだの、予行演習の予定だの、毎日のように学校に残っていた。
しえん
736 :
くるす:2006/05/15(月) 20:30:59 ID:c/wsuRhBO
俺と友人Mはおせじにもかっこいいとは言えないルックスであった。俺たちが通っていた高校は県内でも有名なヤンキー高校であった。学校生活はそれなりに楽しかった。クラスの連中はキレだすと止まらないという欠点があったが、、、
といっても俺とMはふつうの高校生、ヤンキーとは程遠かった。
そしてなぜかヤンキー女はませていて美人が多かった。
737 :
くるす:2006/05/15(月) 20:40:27 ID:c/wsuRhBO
文頭にも書いたが、俺たちはヤンキー女に復讐してやった。
何に対して復讐してやったか、それを書こうと思う。
それは復讐実行の3ヵ月前にさかのぼる。 俺は当時美術部に所属していた。
小房の頃から絵だけはうまく、中学でも結構な数の作品で評価を得ていた。
俺はそのまま高校でも絵を書き続けた。
738 :
えっちな21禁さん:2006/05/15(月) 20:52:18 ID:pThvzxK+0
ライブ中継だ!
ガンガレ、くるす
739 :
くるす:2006/05/15(月) 20:54:54 ID:c/wsuRhBO
俺はかなり大きなコンクールで自分の実力をためしてみたいと考えていた。
これでダメならそこまでの才能だということだ。
意気込んで描きはじめたがまったく筆が進まず、試行錯誤を繰り返した、、、
740 :
くるす:2006/05/15(月) 21:00:50 ID:c/wsuRhBO
シエン トンクス
試行錯誤を繰り返し、繰り返し、ようやく描き終えた。俺は全力を出し切った、疲れ切った体ではあったが充実感に満たされて俺は美術室で眠ってしまった。
2時間程寝てしまっただろうか、誰かの声が耳にはいってきた、、、
741 :
くるす:2006/05/15(月) 21:06:15 ID:c/wsuRhBO
耳に入ってきたのはどうやら女の声だった。
俺は寝呆けていてはっきりと聞き取れない。
女A「ここだったら絶対みつからないよ!」
女B「声が大きいって!」女C「静かに!誰かきたよ!」
742 :
えっちな21禁さん:2006/05/15(月) 21:07:03 ID:pThvzxK+0
それからそれから!!
743 :
くるす:2006/05/15(月) 21:21:54 ID:c/wsuRhBO
10分程経ち、ようやく何が起きているか理解できた。退学寸前のヤンキー女達がテストの問題を盗もうとしそれが誰かにみつかりそうになり校内を逃げまわっていたらしい。
そして美術室に逃げこんだらしい。
744 :
くるす:2006/05/15(月) 21:26:38 ID:c/wsuRhBO
そしてヤンキー女三人、俺しかいないはずの美術室、5階の廊下に足音か響く、コツコツコツコツ、、、
足音が大きくなっていく、ちなみにこのときヤンキー女三人は俺の存在に気付いていない。
745 :
えっちな21禁さん:2006/05/15(月) 21:34:33 ID:/UCZguoc0
さっがてるのでage
746 :
くるす:2006/05/15(月) 21:45:41 ID:c/wsuRhBO
なんか、勝手に投下をはじめたんだが、誰か読んでまつか?笑
747 :
えっちな21禁さん:2006/05/15(月) 21:51:16 ID:RbZHvIx40
( *・∀・)読みまくっています
C まだ?
749 :
くるす:2006/05/15(月) 22:14:50 ID:c/wsuRhBO
シエントンクス。続き書きまつ。
750 :
くるす:2006/05/15(月) 22:16:40 ID:c/wsuRhBO
近づいてくる足音、、、そしていきなり扉が開いた、そこにはカギをしめてまわっている管理課のおっちゃんがいた。
751 :
くるす:2006/05/15(月) 22:18:43 ID:c/wsuRhBO
しかしヤンキー女三人は驚いて飛び上がった、と同時に絵の具がたっぷり乗っている棚にぶつかってしまい、美術の教科書やら銅像やらがヤンキー女三人と俺に降ってきた、
ドキドキC
753 :
くるす:2006/05/15(月) 22:25:57 ID:c/wsuRhBO
叫び声に似た悲鳴があがった、
が一番大きな悲鳴をあげたのは俺だったなぜならそこには無残な姿の絵があったのだ。
俺は我を失いヤンキー女三人を押し退ける。そのとき初めて俺の存在に気付きそこでまた。悲鳴があがった。
管理課のおっちゃんはただカギをしめてまわっているだけ、テスト問題盗難事件とは無関係であった。
するとヤンキー女達は安心したらしい。
そしてさらに無関係な俺が叫びまわっていることになにしてんだおまえ?という表情をみせた。
754 :
くるす:2006/05/15(月) 22:31:39 ID:c/wsuRhBO
叫びまわっている俺に対して。
何してんだこいつ?バカ?とりあえずバレなくてよかったでしよ?次々に声があがる。
俺はヤンキー女三人に猛烈に抗議したが。「そんなのしるかよ」「腹減ったしかえろー」と言い残しその場を去った。
当然、コンクールには間に合わず、同時に俺は復讐を誓った。
しえん
756 :
えっちな21禁さん:2006/05/15(月) 22:34:06 ID:w7cZrqviO
麦チョコあぽん
(・∀・)イイヨイイヨー
758 :
くるす:2006/05/15(月) 22:49:26 ID:c/wsuRhBO
復讐編を書く前に。
三人のスペックを紹介。エリコ。超ミニスカ、日サロ通いまくりで小麦色、Eカップ全体的にムッチリした感じ。
アヤ。学校一美人と評判だった矢田あきこ似の美人。だがバリバリヤンキー。
マキ。ハーフっぽい目鼻立ちで長身。バカだがスタイルはモデル並。
私怨
760 :
くるす:2006/05/15(月) 23:13:57 ID:c/wsuRhBO
俺は退学してもいいから奴らに復讐してやりたいと思った。
そして唯一の友人であるMとともに復讐を開始した。
俺の学校は本館と別館とに別れており体育祭当日別館は立ち入り禁止。となりカギがしめられる。
だが俺は体育委員としての立場を利用しカギを入手。ヤンキー女三人のロッカーには前日、手紙を入れておいた。
あの日のことバラされたくないなら15時に別館へこい
はっきりいって俺はびびりまくっていた。が完全に開き直ると人間何をするかわからない。
761 :
くるす:2006/05/15(月) 23:25:46 ID:c/wsuRhBO
俺とMは美術室で待ち構えていた。
約束の時間になってもこない、あーやっぱりこないか、、、、
と思ったそのとき扉が開き、不機嫌そうにヤンキー女三人が入ってきた。
俺は情けないが足が震えていた、くるとは思っていなかったのだ。
エリコが急に口を開いた、なんだよ?何か用かよ?
するどい目で睨まれる、俺は震えているのがばれないように話した。
俺はあの絵にすべてを注いできた、おまえらが壊したあの絵に。
だから今度は俺がおまえらを壊してやる。
シエンヌ
763 :
M七M:2006/05/15(月) 23:31:45 ID:Ofwi51VYO
支援です♪
なんか緊張感ある体験談ですね…f^_^;
764 :
M七M:2006/05/15(月) 23:48:46 ID:Ofwi51VYO
投下中に連カキ&横レス失礼しますm(__)m
昨日の事なんですが、仕事の相棒の親友が漫画がとても好きで、家にたくさんあるんです。自分が読む本といえばサッカー雑誌か文庫本くらなものですから、親友がたまには漫画を読め!と差し出してきたんです。
なんとその漫画の中に、学生の頃の水原とイメージがホントそっくりな登場人物がWWW
なんか意味なくおもしろかったです。
しょうもないレス、失礼しましたッf^_^;
765 :
亀無し和也:2006/05/15(月) 23:49:27 ID:aXuUCpMnO
カラオケボックスでDQNヤンキーな女性に逆ナンされて、恐くって逃げ出した俺がきたよ!
766 :
えっちな21禁さん:2006/05/15(月) 23:51:03 ID:VRZ83ht40
767 :
M七M:2006/05/15(月) 23:56:29 ID:Ofwi51VYO
>>766 専業主婦ですね。
レイナがまだ小さいので、面倒をみてくれます。なかなかいい母親ですよW
768 :
くるす:2006/05/16(火) 00:01:43 ID:88Z4JE4LO
ところが三人が笑いだした。俺とMが少しおどしたぐらいでどうにかなる相手ではなかった、、、
テレビドラマみたいにはいかないよな、、、と思った次の瞬間Mがキラリと光るものを出した、ミリタリーナイフだった。
その瞬間Mはキレたらしい明らかに口調が変わった、三人がおどされてるのか俺がおどされてるのかすらわからない。
こいつ、マジ?三人が顔を見合わせる。おまえらとりあえず服脱げ!!!Mの声が響く。
769 :
えっちな21禁さん:2006/05/16(火) 00:02:47 ID:goLFD5YZO
番外編聞かせて下さい〜高校時代の話しとか奥さんとの思い出話を(^o^)/
770 :
えっちな21禁さん:2006/05/16(火) 00:05:05 ID:vVxyrI1r0
771 :
M七M:2006/05/16(火) 00:11:51 ID:KFUP0ylsO
>>769 今は、くるすサンが投下中ですので…。また時間が重なってない時に書かせてください。ごめんなさいッm(__)m
>>770 う〜ん…やっぱり子供を育てるにはしっかりした経済力がないと大変ですからねf^_^;
今はレイナ一人を、二人で大事に育てていこうって話してます。
772 :
えっちな21禁さん:2006/05/16(火) 00:13:49 ID:AMjE1HPZ0
>>768 ガンガレ
M七Mさん
俺も番外編を知りたい
773 :
くるす:2006/05/16(火) 00:14:55 ID:88Z4JE4LO
俺は恐かった、本当に夢かテレビドラマだと思いたかった。確かに俺はMに泣きながら相談したが、、、
まさかこんなことになるとは、、、エリコが口を開いた、一人でいいだろ?こいつらは帰してやってくれよ。どーやらエリコは被害を最小限にしたいらしい、Mがそれを許可し、
美術室には俺、M、エリコの三人になった。エリコは潔く服を脱ぎ始めた、それをみていた俺のチンポはギンギンになった。
今 は く る す が 投 下 中 だ
775 :
くるす:2006/05/16(火) 00:30:52 ID:88Z4JE4LO
今流行りのエロかっこいいとはまさにあのときのエリコにぴったりの言葉だった。小麦色の肌に巨乳が揺れていた。
雄二匹は食い入るようにその体を見つめていたが、やはりエリコはヤンキー、やるなら早くすませろ。と言ってきた。
エリコはかわるがわる俺とMのチンポをしゃぶり始めた、猛烈な快感が下半身に広がる。ヤンキー女全員がそうなのかは知らないが少なくともエリコの経験人数は両手じゃ足りないだろう。
776 :
えっちな21禁さん:2006/05/16(火) 00:33:11 ID:AMjE1HPZ0
うんうん
>>775 ヤンキーの潔さには頭が下がりますね的紫煙
名前が伏せてなくてそのまま載ってる
779 :
えっちな21禁さん:2006/05/16(火) 00:45:10 ID:NDFNzfpfO
試演
780 :
くるす:2006/05/16(火) 00:54:58 ID:88Z4JE4LO
たまらない舌づかいの気持ち良さとともに美術室に響く卑猥な音がなんともミスマッチだったが俺はただただ射精をこらえるのに必死だった。
そしてエリコの口からチンポを抜き後ろから挿入した、ブリーチで痛みまくった髪が乱れ、背中に散らばっている。普段は睨みをきかしているその顔が苦痛に歪むのをみて俺は何とも言えない征服感にひたっていた。
エリコの中はぬるぬるで遊んでる印象のわりにはかなりきつかった。腰を動かす度に締め付けられ倍になっていく快感にたえきれず俺はエリコのお尻に今までみたこともない程大量の精子を出していた。
エリコの顔をみると疲れ切っていた、、、顔にはMが出した精子がべとべとついている。しばらく放心状態であったが俺とMは服を着てエリコを置いて出てきてしまった。その後全身が震えていたのは言うまでもなく、、、その後何事もなかったかのように体育祭は続いていた、、、
終。駄文失礼しました。
781 :
M七M:2006/05/16(火) 00:59:46 ID:KFUP0ylsO
くるすサン、お疲れ様でした。
なんか俺には絶対書けそうもない、ネットリとした雰囲気の印象を受けました。
失礼ですが、Mさんとは友達になりたくない…W
782 :
えっちな21禁さん:2006/05/16(火) 01:03:34 ID:vVxyrI1r0
番外編まだ〜〜〜〜〜〜〜〜〜??????????????
783 :
くるす:2006/05/16(火) 01:06:45 ID:88Z4JE4LO
最後まで付き合ってくれたみなさま。トンクス。乱文ごめんなさい。ちなみに豹変した友人Mはミリタリーマニアな上に成績優秀でした、立○館大学にいますよ 笑
>>くるす
そこに呼び出したもののMがキレなかったら
何をするつもりだったんですか?
785 :
M七M:2006/05/16(火) 01:14:06 ID:KFUP0ylsO
>>783 むぅ…くるすサンの為に仕返しを手伝ったワケだから友達思いなんだろうけど…やっぱチョット恐いですね…(-.-;)
秀才な上にプッツンいくと暴走系かぁ…。
昔からクラスに一人はいましたねW
786 :
えっちな21禁さん:2006/05/16(火) 01:16:37 ID:vVxyrI1r0
787 :
くるす:2006/05/16(火) 01:19:43 ID:88Z4JE4LO
784 Mがキレたのは予定外でしたね。しかし退学か進級かという選択権をこっちが持っている以上ある程度は強きでいこうと思いましたね。しかし当時を思い出せば今でもすこし恐いですね
788 :
M七M:2006/05/16(火) 01:24:47 ID:KFUP0ylsO
789 :
えっちな21禁さん:2006/05/16(火) 02:54:38 ID:yLh0r++00
肝心のアヤとマキとは何も無しかよ
790 :
えっちな21禁さん:2006/05/16(火) 03:26:06 ID:vVxyrI1r0
いいよな〜。M七Mは、
金は、ないだろうけど、彼の幸せは、いくら金があっても
買えないよ・・・
はっきり言って超羨ましい。
791 :
M七M:2006/05/16(火) 06:24:20 ID:KFUP0ylsO
おはようございます。今日は仕事が休みで暇なので、希望してくださった方もいらっしゃいましたことですし番外編、書いてみようと思います。
でも、後で出かけるのでその時間になると一時停止になりますがご了承くださいm(__)m
792 :
M七M:2006/05/16(火) 06:50:19 ID:KFUP0ylsO
水原と付き合い始めて、はや3ヶ月が経とうとしていた。
俺達は決して焦ることもなく、自分達のペースで愛を育んでいった。水原はお世辞にも地味な娘とは言えない。でもデートなどはいつも、学校帰りに河川敷に座って話をしたり、商店街をブラブラしたり…そういう地味なデートを求めてきた。
高校生の頃の俺は、まだちゃんとした恋愛をしたことがなかった為、お金をかけるデートこそ女の子が喜ぶデートなんだという概念を抱いていた。
そんな俺に水原は、「一緒にいれるだけでいいんだよ」と言ってくれた時は、一生水原のそばにいてやりたいと思った。
そんな幸せな日々が続いていたある日、俺は委員会の仕事というものを引き受けることになった。基本的に無駄なことはしたくない性格の俺がなぜ委員会などに手を出したか…。
理由はかなり不純なものだった。俺は数学がとても苦手で、授業も聞いていてもわからない為、ほとんど授業中に寝ていたりしていた。
ただでさえテストで点が取れないのに、平常点(提出物や授業態度でつけられる点)が無くては必ず単位を落としてしまう!
それを恐れて、数学教師が担当する委員会に志願した。
あんた仕事速いねww
つC
794 :
M七M:2006/05/16(火) 07:09:50 ID:KFUP0ylsO
その数学教師は、かなり生徒の好き嫌いで点をつけることで有名で(絶対、教師失格W)、授業態度が悪いのを委員会活動で気に入ってもらい汚名返上しようという魂胆だった。
今思い出しても、なんて狡い生徒だろうと思う。W
水原もその頃からバイトの日が増えたりし、お互い忙しい日々を送るようになった。俺も不本意とはいえ、委員会活動を頑張るようになった。
ちなみに俺が通っていた高校での委員会というのは完全有志のもので、いわば教師の雑用の手伝い。ほとんどのマジメ君たちは就職や進学に有利という理由で、なんらかの委員会についていた。
ちなみに俺は図書委員になった。
幸い本は好きな方だったので、まだマシだった。やる事といえば、借りる者など限られている本の整理や図書カードの整理。ごく簡単なもの。
やっていると以外にこなすようになってきて、例の数学教師にも「委員会の仕事をしっかりやるマジメな生徒」っていう印象を植え付けることにも成功した。作戦は成功したと俺は確信した。W
紫煙
796 :
M七M:2006/05/16(火) 07:32:46 ID:KFUP0ylsO
委員会の活動は6時までで、その後は水原のバイト先へ直行。
俺は図書室で借りた本を読みながら、ドリンクバーを頼んで、水原の働く姿を時折眺めていた。
俺は最初、水原が働きづらいだろうと思ってバイト先に行くことを控えていた。でも水原が、毎日来てほしいというので俺は通っていた。
実は俺も、水原のウエイトレス姿を見れるのを少し楽しみにしていた。あの服を来てる水原と一度エッチしてみたいといつも考えていたのは、今だに口にできないW
話は戻るが、俺は委員会で数人新たな友達もできた。その一人、高梨さん。図書委員らしく、地味系の女の子を絵に書いたような娘だった。
彼女は当時委員長をしていて、俺にいろいろ仕事を教えてくれた。それがきっかけで、親しくなった…と俺は思う。
なにせとても無口で恥ずかしがりな娘で、俺と話す時は目も合わしてくれない。でも親切だし感じのいい娘だった。言うなれば…水原とは真逆のような女の子。
でも俺と高梨さんは同じ系列の文庫本が好きという事でなぜか話が弾み、だんだん親しくなっていった。
797 :
えっちな21禁さん:2006/05/16(火) 07:51:17 ID:NI5um3K6O
大変アレなんだが、水原高校時代がきまぐれオレンジロードの鮎川とダブるのは俺だけ?
798 :
えっちな21禁さん:2006/05/16(火) 07:57:34 ID:RtjWEUPcO
禿しくツマラン
799 :
M七M:2006/05/16(火) 08:01:07 ID:KFUP0ylsO
ある日の昼休み。俺は席を隣同士にくっつけて、水原と昼飯を食べていた。
そういえば水原とこうして一緒に昼飯を食べてる時、とんでもない事があった。
俺達はいつものようにパンを食べていると、クラス内で「オヤジ」(高校生でありながらすでに顔と体形がおじさんのような見た目から)というあだ名をつけられている男子二人がいて、そいつらが俺達のもとにやってきた。
俺達は驚いた表情をしていると、「あッ…あの…一緒に食べていい?」といきなり言ってきた。
俺はハッキリ言ってこの二人が苦手だった。いつも死んだような顔をしていて、人の顔を覗くように見てくるのがかなり嫌悪感を煽った。それにちゃんと話したこともないのに、いきなり一緒に昼飯はないだろ…と俺は困惑してしまった。
すると、「あぁ、○○君(俺)は席はずしてほしいな…」
などと言ってきた。俺は意味が分からず困惑するばかりだった。
すると水原がいきなり立ち上がった。
「なんだよ、テメェらはよぉ!キモいんだよ!近くにくんじゃねぇ!」
水原がいきなり怒気のこもった声で言った。「今○○とご飯食べてんの見て分かんないのか?ウザいから消えろ!」
( *・∀・)朝から紙炎
ついに番外編キタ
定期連載して頂ければばうれしいです。
803 :
M七M:2006/05/16(火) 08:32:53 ID:KFUP0ylsO
水原はそう言って片方の男子におもっいきり蹴りをいれた。二人組みは化け物でも見たように腰を抜かした。
そして…教室内にいた数人の他の生徒は唖然としていた…。
しばらく沈黙…。
二人組みはそそくさと教室を出ていった。
「マジふざけんなよ…」
水原はブツフツ言いながら席に座った。すると、苦笑いを浮かべていただろう俺に気付き、「アイツらが悪いんだからねッ!邪魔されるの嫌だし…」
少しバツが悪そうにしていた。ブチギレを俺に見られて嫌だったらしい。
俺は「まぁ、こういう部分も含めて水原か…」となんとか広い心で受け入れていたW
その騒動があってから一日中、水原は俺の前で無理矢理おしとやかにつとめていたのがなんだかおかしかった。
その日の帰り道、水原は気まずそうにしていた。
「水原、気にしてないからいつも通りにしてよ。らしくないのは、俺嫌だからさ。」
俺がそう言うと、水原は俺の腕にギュッと抱き着いてきた。そして、「アンタのそういうトコが大好きなんだ、私…」と言った。
俺は顔がカァっと熱くなり、嬉しいながらも回りをキョロキョロしながら歩いていた…。
804 :
M七M:2006/05/16(火) 09:04:04 ID:KFUP0ylsO
話を元に戻そう。
その日も水原のブチギレ騒動と同じように水原と昼飯を食べていた。すると、離れた所から俺を呼ぶ声がした。振り向くと、そこには高梨さんが立っていた。ちなみに高梨さんは別のクラスだ。俺は教室のドア近くに歩み寄った。
「おう。どうしたの?」
「これ、前話してた本…。私もう読んだから、よかったら○○君にもって思って。」高梨さんは、前回の委員会の時に話題に出た本を差し出した。
「えぇ?貸してくれるの?ありがとう!」
俺はありがたく受け取った。
「…うん。じゃあまた。」高梨さんはいつものように照れ臭そうにして去っていった。俺も本を片手に席に戻った。すると、そこに待っていたのはなぜか鬼の形相をした水原だった。
「誰?アレ。」
「あぁ、図書委員で一緒の高梨さん。」
「そうなんだ。かなり仲良さそうじゃん。」
「どうだろ…あの娘あんまり話さないから…。…なんだ?何怒ってんの?」
俺は全く水原が怒っている意味がわからなかった。
「信じらんない…。アンタさ、私がバイト必死で頑張ってる間に他の女と遊んでるワケ?」
「はぁ?何言ってんの?」
四円
すごい えー話。・゚・(ノД`)・゚・。
807 :
M七M:2006/05/16(火) 09:31:37 ID:KFUP0ylsO
「もういい!アンタって最低だねッ!」
水原は俺にかじりかけのパンを投げ付け、教室を出ていってしまった。
俺は一体何がなんだか分からず、ただクラスの連中がクスクス笑う中、呆然としていた。
水原は5時間目になっても戻ってこなかった。早退したらしい…。俺は心配で授業をまるで聞けなかった。その日は委員会も休みで、学校が終わるとすぐに水原のバイト先に直行した。
しかし、水原の姿はない。水原の先輩らしき人が俺の姿を見つけて、今日は体調不良で休みたいという電話があったと教えてくれた。ケータイに連絡はしているが、全く繋がらない…。
俺の頭の中で、嫌な事がたくさん浮かんだ。俺はいてもたってもいられず、水原がいそうな場所をくまなく探した。もちろん自宅にも行ってみたが、インターフォンを押しても誰も出ない…。
結局その日は水原を見つける事ができなかった。俺は一晩中眠れず、布団の中で水原の事を考え続けていた。
俺に責任があるのは明白…でもその原因がよくわからない。しかし、クソ鈍感な俺は部屋の机の上に置いてある、高梨さんに借りた本を見てようやく気がついた。
高梨さんとのことを誤解してる…
808 :
M七M:2006/05/16(火) 09:36:30 ID:KFUP0ylsO
すみません!
出かける時間になってしまいました(-.-;)
中途半端ですみませんが、続きはまた後ほどに…。
支援、ありがとうございます!
ぬはーー!!
続きが読みたい…
(´・ω・`)
810 :
えっちな21禁さん:2006/05/16(火) 15:48:44 ID:NI5um3K6O
ワクワク
813 :
たにやん:2006/05/16(火) 20:03:24 ID:X64cleXzO
初エッチの時、「はっ? チンコ小ッ」と文句を言うヤンキー上がりの彼女。文句言うもののパクパクしゃぶってくれました。
M七M氏支援
>>796で書いたウェイトレス制服でのエッチは結局出来ずじまいだったの?
まぁ学生服エッチ出来てるからいいよね〜
815 :
M七M:2006/05/17(水) 01:03:34 ID:App8kYbqO
こんばんわ。こんな遅くの時間からですが、少し続き書かせて下さい。
今日は久々に家族サービスできましたッ♪
>>797 アニメか何かですか?最近はもう見なることがないのでわかりません…。でも機会あればググって調べてみますf^_^;
俺は読んで似てるなぁって思ったのは、「いちごナンタラ」とかいう漫画でした。あんまり面白い漫画じゃなかったですけどW
816 :
M七M:2006/05/17(水) 01:09:22 ID:App8kYbqO
>>814 支援、ありがとうございますm(__)m
えぇ…残念ながらできませんでした…WWW
てか、仕事で使う服なんで汚すと大変ですからねW
そういや、ゲーセンで取ったチャイナ服でしたことは……ありましたねW
自分は変態だと自覚しましたOTL
817 :
えっちな21禁さん:2006/05/17(水) 01:12:22 ID:izxZQ1xk0
待っていたぞよ。
心から支援!
818 :
M七M:2006/05/17(水) 01:29:14 ID:App8kYbqO
次の日、俺は一晩中寝れずじまいで登校していた。眠い目を擦りながら教室に着くと、水原は机に座ってぼぉーとしていた。
俺はとてもホッとした…。
「水原、おはよう…」俺は探るように挨拶をした。
見事に無視された…。「なぁ…挨拶ぐらいしろよ…」
俺は少しムッとした。
「うるさい…話しかけるな…」
今だかつてない程の冷徹な物言いだった。俺はしばらくそっとしておくことにした。
まぁいい。勝負は昼休みだ…。今日はちゃんと秘密兵器を用意してある!水原の好きなパンとジュースを買ってあるのだ!それで話す口実を作るつもりだった。
昼休み…。俺はすぐに水原に声をかけようとした。しかし、間髪いれず教室を出ていってしまった…。
また一人で昼飯を食うハメになってしまった…。
放課後、水原はバイトですぐに帰ってしまった。俺は委員会活動がある…。重い気持ちと身体を引きずりながら、図書室へと向かった。
図書室に行くと、高梨さんが慌てて俺のところに駆け寄ってきた。
「○○君…、ちょっといいかな…?」
俺は高梨さんに呼ばれるまま、図書室の隅に行った。
819 :
M七M:2006/05/17(水) 01:46:26 ID:App8kYbqO
「あッ…あのね、今日のお昼休みに、水原さんって人が私のとこに来たの…。」
「マジ…?」
俺は一気に顔が引きつった…。
「うん…それで、私の事見て、あなたならいいか…って言って、○○君よろしくって…。私、なんのことかよくわからなくて…。あの人知り合いかな?」
俺は思わず頭を抱えた…。水原の勘違いは、とんでもない所までいってしまっていた。
「あぁ…気にしないで!あの娘、同じクラスでさ。変な事言わないようにちゃんと言っとくねッ!」
「うん…。ただちょっとビックリしたから…。」
このままでは本当に取り返しのつかないことになる気がした。俺はその日、委員会の仕事をダッシュで済ませ、すぐに水原のバイト先に向かうつもりでいた。
仕事を終え、急いで帰る支度をしている俺に、高梨さんが声をかけてきた。
「○○君、ちょっといい?」
「ん?何?」俺は振り向かずに返事し、鞄に持ち物を入れていた。
「あのね、この前私が好きだって言ってた本がね、舞台になるんだって。それで…今度の日曜にあるんだけど…よかったら一緒に行かないかなって思って…」
820 :
M七M:2006/05/17(水) 01:58:29 ID:App8kYbqO
俺は一瞬、手が止まった。高梨さんに誘ってもらえるのは嬉しいが、あの時の俺はそんな誘いを受けれるような状態じゃなかった。それに俺は水原に惚れている。
だから水原以外の女の子と遊ぶつもりなど毛頭ない。
「ごめん…。日曜は用事があるんだよ。ごめんね!」俺は嘘をついてしまった…。
「そっか…。じゃあ、また機会あったら行こうね…。じゃあ…お先に…」
高梨さんは図書室を出て行った。俺はなんだか頭が爆発しそうだった…いろんな事がありすぎて、もうワケがわからない…。俺は溜息をつきながら、図書室を出た。
すると…そこには水原が立っていた。俺はその場で立ち尽くしてしまった。
「あッ…バイトは…?」
「今日は休み…。」
「そうだったんだ。」さっきの高梨さんとの会話は必ず聞かれていたはず。俺はもう逃げるのはよして、水原の誤解をとくことにした。
「水原…。話がある。とりあえず、学校出よう。」
「いいよ。私も話あるから…」
俺たちは音が出そうな程ピリピリした空気を発しながら、学校をあとにした。
いつもデートで来る河川敷…しかし、その時の俺にはそこが最悪な場所のように思えた。
821 :
えっちな21禁さん:2006/05/17(水) 02:09:35 ID:C24S5s3UO
>>815 昔、ジャンプでやっていたマンガです。
で、続きお願いします。
>>815 いちご100%だね
あの漫画の誰に似ていたか教えて
つづき
まだですか?
M七M氏支援
M七M氏の人の良さが伝わってくるよ
こんな素敵な物語があって
そして結婚なんて幸せですなぁ
もし花火に行かなっかたらと思うと ガクブル
825 :
えっちな21禁さん:2006/05/17(水) 15:19:37 ID:2zgVzvv5O
M7Mファン、水原ファンになってしまった。
CCCC
826 :
M七M:2006/05/17(水) 18:17:03 ID:App8kYbqO
こんばんわ。
またまたたくさんの支援、ありがとうございますm(__)m
今少し時間があるので、続きを書かせていただきます。
827 :
えっちな21禁さん:2006/05/17(水) 18:25:39 ID:KnSo/vxm0
パチスロで今日5マソ負けた俺が紫煙しまつ
828 :
M七M:2006/05/17(水) 18:39:33 ID:App8kYbqO
しばらくの間、お互いなにも話すことができなかった。俺は水原の顔を横目でチラチラ見つつ、遠くの景色を眺めていた。
「高梨さん…だったよね。きっとあの子、アンタの事好きだよ。」
水原はいきなり呟いた。
「ちょっと…なんだよそれ?そんなワケないだろ…。」
俺はあっさり否定した。当然だ…高梨さんとはそういう感情が芽生える間柄でもないし、意識もしていない。水原にしては随分バカなことを言うもんだと思ってしまった。
「分かるんだよ。あの娘…私と同じ人が好き…。だから分かるの。」
「だったらなんだっていうんだよ!俺だって水原の事好きなんだ!ハッキリ言って高梨さんの事なんかなんとも思ってないから。変な誤解してほしくない…」
俺は必死で水原に訴えかけた。
「私さ、よく考えたんだ…。アンタってさ、優しいし真面目だし、私みたいなワガママでどうしようもない女じゃ…釣り合わないよ…。きっと…高梨さんみたいな大人しそうで真面目な娘の方が相応しいって…」
ごもっともな事を言ってる気がするが、水原の目は潤んでいた。
「なぁ水原…。どうしたんだ?なんでそうい事言うんだよ!俺の気持ちは無視なのか?」
829 :
M七M:2006/05/17(水) 19:04:55 ID:App8kYbqO
俺は水原の肩を必死で掴んでいた。
「私…ダメだよ…。すぐにアンタに突っ掛かるし、怒鳴っちゃうし…。いつまでたってもアンタに相応しい娘になれない…」
俺は我慢の限界を迎え、水原を抱きしめた。
「相応しいとか…なんだよ相応しいって。俺はいつも自分らしい水原が好きなんだよ。ずっと一緒にいたい。一日だって離したくないよ!なんでそんな事思うんだ?」
「アンタの事、好きになればなるほど、もっといい娘にならなきゃって思ってしまう…。」一番わかってなかったのは、俺だった。俺は知らず知らずの間に水原を苦しめていたのかもしれない…そう気がついた。
「高梨さんから本受け取ってる時のアンタ見てたら、腹立つ程二人がお似合いに見えて、私といるのが逆に変に見えた…」
「もういい…。何も言わなくていいよ。」
俺は立ち上がり、水原の手を握り、引っ張るようにして歩きだした。
そしてある場所で足を止めた。商店街のど真ん中。
「周り見てみなよ。たくさん人いるし、ウチの学校の生徒もウロウロしてるな。高梨さんもどっかにいるかもしれない。」
確かにその時間の商店街は買い物客や学生で溢れかえっていた。
830 :
M七M:2006/05/17(水) 19:25:32 ID:App8kYbqO
「何…?どうしたの?」
俺は訳がわからないといった表情の水原に向かい合い、見つめた。そして、軽いキスをした。
「これでわかってくれたか?」
水原は真っ赤な顔をして、恥ずかしさのあまりオロオロしていた。周りも、制服姿の学生が商店街のど真ん中でいきなりキスなどをしたせいで、軽くざわめきたっていた。
俺はすぐに水原の手を引き、商店街を後にした。俺はそのまま帰路につき、自宅に水原を連れてきていた。
「もう…あんな事するなんて…ヤバいよ…」
水原はまだ顔を赤くしていた。
「俺はさ、水原と付き合っていることも、水原を好きだってことも、全く恥ずかしくなんかない。水原は、俺の中で最高の女の子だから。」
そう言うと、水原はまた泣き出した。俺は少しおかしかった。こんな喜怒哀楽の激しい娘は、そうそういないと思ってしまった。
「水原…ずっと一緒にいような。もうあんな不安は勘弁してくれよッ。」
俺は水原を抱き寄せた。
「ごめん…ホントごめん…」
水原は俺の腕の中で、肩を震わせて泣いていた。
俺達はお互いに少しだけ、成長できたような気がした…。
ここは純情恋愛板ですか?
でも続きプリーズ
遠い昔に
置いてきた
胸の痛みを
思い出しそうです…
グッジョブ!
833 :
えっちな21禁さん:2006/05/17(水) 21:01:01 ID:2zgVzvv5O
俺もM七Mみたいな青春したかったぜ!
妄想でタイムトラベルしてくるかー。
CCCC
C支援C
CCCC
834 :
えっちな21禁さん:2006/05/17(水) 22:22:34 ID:taZ30rVwO
これ絶対映画化しようぜぇ!!映画化してください!!
アゲテンナヨ うんこ
836 :
えっちな21禁さん:2006/05/17(水) 23:46:23 ID:c9L++oRgO
CCCC
837 :
えっちな21禁さん:2006/05/18(木) 05:55:51 ID:0SYoY/Gu0
高梨さんを好きになってしまった。orz
838 :
M七M:2006/05/18(木) 10:31:41 ID:zuhclg2PO
次の日、俺は久しぶりに健やかな気持ちで登校した。ウキウキした気持ちで教室に向かう。
いつものように水原はすでに登校していて、机に座って鏡を取り出して髪をくくっていた。
「おはようッ♪」
俺は浮ついた気持ちで水原に挨拶する。
「…おはよう。」
水原が照れ臭そうに挨拶を返した。その顔を見た俺の頭の中に、昨夜の事がフラッシュバックする…。
「たくさん心配かけたお詫び…」と言って制服のボタンに指をかけ、下着姿になって俺を誘惑する水原…。思い出すだけでも股間が熱くなりそうだった…W
その日は久々に水原とお昼も一緒に過ごした。やはり俺にとって水原は、かけがえのない存在だとあらため感じた。
その日の放課後、水原はバイトへ。俺は委員会活動だった。高梨さんの事もあり、少しだけ気まずくはあったが、そんなに気にすることでもないと思い、いつもどおりに図書室へと向かった。
しかし、そこはいつもと明らかに違っていた。高梨さんがいない…。他の女子の委員に聞くと、どうやら今日は休んでいるらしい。
学年でもトップクラスの成績である高梨さんは、今まで学校を休んだことなどなかった。
839 :
M七M:2006/05/18(木) 10:52:33 ID:zuhclg2PO
そりゃ体調を崩す時もあるだろうが、昨日の事がやはり引っ掛かってしまい、気にせずにはいれなかった。
しかし、いくら気にした所でどうにかなるもんじゃない…。とりあえずその日は、いつも通りに委員会の仕事を終え、水原のバイト先に寄ってから帰路についた。
翌日、俺は高梨さんに借りた本を返すついでに、クラスまで行って高梨さんの様子を見にいってみることにした。もちろん、水原にはちゃんと話して。
俺の姿を見つけて一瞬気まずそうな顔をしたが、すぐにいつも通りに振る舞っていた。
「本、ありがとうね。おもしろかったよ。」「そっか…。気に入ってくれたんならうれしいな。」
「昨日、休んでたね。大丈夫?体調でも崩した?」
「うん…昨日はちょっと朝から気分が悪くて…」
なぜか歯切れの悪い口ぶりだった。
「そうか…あんまり無理しないようにね!じゃ、また。」
「○○君!ちょっと…」去ろうとする俺を、高梨さんは急に呼び止めた。
「あのね…今日の放課後…、時間あるかな?少し話したいことがあって…」
「うん、大丈夫だよ。」
ちょうどいい機会だと思った。昨日、誘いを断った理由をちゃんと話そうと思った。
ちえん
841 :
M七M:2006/05/18(木) 11:19:30 ID:zuhclg2PO
水原にはちゃんと訳を話した。どうやら俺を信じてくれているようで、咎めることもなかった。
俺は高梨さんが待つ、中庭へと向かった。
中庭に着くと、高梨さんはベンチに座って本を読んでいた。俺の姿を見つけると慌てて本を鞄にしまい、立ち上がった。
「ごめんね!待たして。」
「ううん。こちらこそごめんね…急に時間作ってもらって…」
「いやいや、俺暇人だからさ。で…、どうしたの?なんか悩み事?」
「そうじゃないの…。私、○○君に謝らなきゃいけないの…」
「え?なんで?」
「私…○○君と水原さんが付き合ってるの知ってて、昨日舞台に誘ったの…。少し前に、○○君のクラスにいる中学からの友達に、聞いたから…」
俺は無言だった。
「だから○○君、断るのわかってた。だって…○○君は彼女がいるのに他の女子と遊びにいくような人じゃないって分かるから…」
いつもの高梨さんとは違って、とてもたくさん話していた。俺の目をしっかりと見据えながら…
「でもね…もしかしたらって思って…。水原さんが私のとこに来た時のこともあったし、もう二人がなんでもないなら…って思って。」
しぇーん
843 :
M七M:2006/05/18(木) 11:49:04 ID:zuhclg2PO
「高梨さん…ごめん、俺さ…」
「いいの…。○○君は何も言わないで…。私ね…恥ずかしいけど、こんなに仲良くなった男子って○○君が初めてだったの。それで…私一人でいろいろ想っちゃって…舞い上がって…」
俺の心がキリキリと痛む…。頭の中に水原の、「私と同じ人が好き…」というあの時の言葉が甦る…。
「でも…駄目だよね…。水原さんみたいな綺麗な人に、私が勝てるわけない…私なんて…」
「勝ちとか負けとかないって!高梨さんだって水原にはない良さがある!」
俺は少し声を荒げてしまった。
「…じゃあ、○○君は私と一緒にいてくれるの?…水原さんを捨てて、私を選んでくれる?」
俺は何も言えなかった。高梨さんは涙を溜め、眼鏡の奥から鋭い目で俺を見ていた。
「…ごめん…。俺が一緒にいたいのは水原なんだ…。だから高梨さん一緒にはいられない」
俺は正直に言った。高梨さんに、嘘や建前を言う気にはなれなかった。
高梨さんは眼鏡を外し、涙を拭いながら俺に背を向けた。少し震えているようだった…。
844 :
M七M:2006/05/18(木) 12:11:03 ID:zuhclg2PO
「ごめんなさい…私って…、嫌な女だよね……。○○君…いろいろ話してくれたり、私の趣味に共感してくれたりとか…、私…感謝しなきゃいけないくらいなのに、こんな事言わせて…」
俺は高梨さんにかけてやる言葉を何も見つけることができなかった…。
「少し前ね。お昼休みに○○君の教室の前通ったら、水原さんとご飯食べてて…。○○君が水原さんに優しい顔してるの見てたら辛くて…でも…もしかしたらって気持ちもあって…」
俺なんかの事を想ってくれてたなんて…。どうして俺は気付けなかったんだろう…。いつも委員会でお話して、親しい間柄だった…気がついてもおかしくない…いや、気がついてあげなきゃいけなかった。
こんな事を高梨さんに言わせる前に、ちゃんと話さなきゃいけなかった…。ただ俺は悔いるばかりだった…。
「ごめん…」
結局、俺が言えた言葉はこれだけだった…。「謝らないでよ。私、大丈夫だから。○○君が私を嫌いだからフラれたんじゃないのわかるから…。」
俺は胸が痛くなった。でも優しい言葉をかけることはできない…。それが高梨さんにとってはツラいものにしかならないのが、俺にはわかっていた。
845 :
M七M:2006/05/18(木) 12:29:08 ID:zuhclg2PO
ふと高梨さんが俺の方に向き直る。もう泣いてはいなかった。
「ありがとう、○○君。もう…水原さんの所に行ってあげて。」俺は無言で頷いた。
「それと…水原さんとはずっと一緒にいてあげてね。じゃなきゃ…私が泣いた意味…なくなるから…。約束してね」
「わかった…ありがとう…。」
「うん…。委員会もあと少しだけど頑張ろうね。」
「うん。役立たずの委員だけど頑張るよ。」俺がそう言うと、高梨さんの表情が少し和んだ。
「じゃあ…またね」
高梨さんは中庭を後にした。俺はしばらくベンチに座って物思いにふけっていた。それからすぐに学校を出て、今一番会いたい人がいる場所…水原のバイト先に向かう。
店の扉を開けると、いつものように水原が明るい声で俺を客として迎えた。元気に働く水原を眺めながら、俺はこの娘を一生賭けて幸せにしてあげたい…そう思っていた…。
(以上…番外編:二人の想い…でした。
ありがとうございました。m(__)m)
ビアン、ブラボー、トレビアン!
血も涙もない鬼畜の俺の心臓を何かが貫いた
乙!
848 :
えっちな21禁さん:2006/05/18(木) 14:01:37 ID:0SYoY/Gu0
もう出し尽くした?
完結ですか?
初体験はヤンキー女だった。
学校に来ても保健室登校みたいな感じのヤンキー。
普段は言葉も汚いし、何もしてもダルそうだったが、
チンコを入れると女になった。
851 :
えっちな21禁さん:2006/05/18(木) 14:57:49 ID:mEJIf4700
852 :
えっちな21禁さん:2006/05/18(木) 14:59:34 ID:CLtkJN67O
>>815 オレンジロード知らないあたり年代差感じるねえ
80年代にジャンプで連載されてたラブコメ漫画
854 :
えっちな21禁さん:2006/05/18(木) 15:32:20 ID:IKbwIcdW0
今今全部読み終わった
水原さんみたいな彼女がほしいっす
もう番外編Aは無いの?
俺も更なる番外編キボンヌ。
M7M!おまいは神だw
856 :
814:2006/05/18(木) 19:13:09 ID:ezfP/HCLO
乙です
この前はレスありがとです
しかし奥さん(水原)はここに書き込んでる事知ってるの?
なんとなくだが、気付かれたら怒りそうな気が…
M七Mさんいい話をありがとう今日、全部読みました!めちゃくちゃ泣きました、これからも水原さんとレイナちゃんとお幸せに!!
今から9年程前の話。
その当時、俺は三〇歳。そろそろ結婚を考えても良い頃だったのだが、
学生時代からつきあっていた彼女にふられ、
惨めなくらい自暴自棄になっていた。
仕事中はそれなりに仕事に没頭できたが
たまの休日とかは、一緒に出かける相手がいないので、
自分が一人きりになったことを痛感した。
、深夜部屋に帰って来た時なんかは
本当に寂しくて。。。
そんなこんなで伝言ダイヤルをはじめたんだ。
それが朝香との出会いだった。。。
最初のきっかけはどちらからだったか覚えてないが、
やたら明るく、ノリがよくてハスキーボイスの女の子って
イメージが強かったっけ。
そうそう、朝香は一九歳って言ってた。
しばらくは、一日2,3回伝言でやりとりする日々が続いた。
内容は他愛もないもので、今日は疲れただとか
何を食べたとか、明日はがんばるぞぉとかそんな感じ。
俺もがつがつしてると思われるのがイヤだったから、
あえてHネタや会いたいオーラを出さないようにしてた。
それにこれはこれで楽しいかな?って思ってた。
しえん
861 :
えっちな21禁さん:2006/05/18(木) 21:10:05 ID:4SLYGIl50
四円
そんな関係が続き、一ヶ月を過ぎる頃からだったろうか。。。
朝香は例のハスキーボイスで
「私、ヒマなんで、遊んでくださいよぉ」って言うメッセージを残す事が多くなってきた。
俺の方は「今度休みとれたら飲みに行こう!」なんて言って
すこしはぐらかしてた。
会うことでこの関係が壊れるのがイヤだなって思ってたから。
しかし、いつまでも逃げ切れるわけもなく、
次の週末、飲みに行くことになった。
当日、ここいらでは定番の待ち合わせスポットに、すこし早めに到着。
お互い携帯を持っていたので、それで連絡を取り合えば
はぐれることもなく会えるだろうって事で、
服装の打ち合わせなどもしなかったし、
外見の事も大体聞いていたが、会った時のお楽しみって事で
あまり詳しくは教えてくれなかった。
あの子かな、それともあの子かな?と俺は結構その場の雰囲気を楽しんだよ。
さて時間になって携帯が鳴った。
電話に出ると、
「○○さん?」と伝言でおなじみの朝香の声。
「あぁ、もう来てるよ。どこにいるん?}と俺。
「んと、××あたりにいるよ。」
俺は人混みの中、携帯を耳にあてたままきょろきょろした。
すると、朝香が「ひょっとして、○○さん、グレーのスーツ?」
てな感じで二人の初対面とあいなった。
今から思うに朝香は非常に用心深い性格だったと思う。
伝言の時も十分時間をかけ、俺の対応をさぐり、
待ち合わせの時も俺にわざときょろきょろさせ、
すこし離れた所からどんな外見かを確認していたに違いない。
朝香はマウンテンバイク(MTB)を押しながら現れた。
お互いすこし照れつつも、改めて挨拶を交わしながら
俺は朝香に見とれそうになって困ってしまった。
初めて会う朝香は、女優の瀬戸朝香に似ていると思った。
(だからここでは朝香ということにする)
ほんのすこしぽっちゃり目だが、決して太っているわけではなく
少女から大人への過渡期の状態って言えば
ニュアンスが伝わるかな?
大きいけどきつい感じの目、すこし厚ぼったい唇は、髪を後ろで束ねていることと
MTB乗りっていうスポーティなイメージとの相乗効果からか
勝ち気な性格が容易に想像できた。
そして、なんと言ってもサマーセーターの上からでもはっきりと盛り上がりがわかる胸に
目がいかないようにするのが大変だった。
「じゃ、朝香ちゃん、行こうか。」
「朝香でいいよ。まるまるさん。
「そう?じゃ、行こう、朝香」
俺はドキドキを紛らわそうと、
早速、適度におしゃれな店に行くことにした。
食事中の朝香は
伝言ダイヤルでの時とは比べ物にならない位に
口数が少なかった。
まぁ初対面だし、緊張してるのかな?って思ってたけど
まだこの段階でも俺は値踏みされていたんだと思う。
じっと俺を観察してる感じw
867 :
えっちな21禁さん:2006/05/18(木) 21:23:47 ID:Hf/BfhqxO
しえん
「そんなに睨むなよw」
「あ、ワタシ、目が悪いから目つき悪いっていわれるんよ。こないだコンタクト落としちゃってしてないし。」
朝香はすこし誤魔化すように答えた。
「そう?じゃ、眼鏡とかは?」
[え、眼鏡しても良い?良いならするけど。。。」
「どうぞどうぞ。なんでそんな事、遠慮すんの?」
「まるまるさん、眼鏡の女連れってイヤかなぁと思って。」
どうやら19歳なりに30男の世間体を気にしていてくれたみたい。
俺はすこしおかしくなって笑ってしまった。
朝香はふんっとばかりにタバコに日をつけた。
俺もヘビースモーカーだが、さっきから朝香もスパスパやっていた。
そして、ビールはあまり好きじゃないと言ってウォッカベースのカクテルをぐいぐい飲んでいた。
幼稚な考えと、大人びたというかおとなのまねを平然とする行動の
アンバランスさが今時の19歳なんだろうなと
俺はそれを見ながら思った。
食事もあらかた終わって、デザートの頃には結構お互いの素性を話していた。
朝香は地元の高校を出て、看護の勉強をしていたが途中で挫折、
今は目的もなく地方からこちらに出てきて
社長一人、専務一人の小さなデザイン会社で事務の仕事をやってるそうだ。
ちなみに同い年の彼氏がいるらしいw
食事も終わったので、雰囲気を変えるためにバーへ連れていった。
そこでも色々な事を話したと思う。
時間があっという間に過ぎ、23時を過ぎたあたりで今日はお開きに仕様と思った。
この店から歩いて20分程度の所に朝香は一人で住んでいるとの事だった。
すこし酔ったからMTBをおして帰ると言うので、マンションまで送ることにした。
このときは本当に下心はなく純粋に物騒だからって思った。
俺は彼女を送ってからタクシーを拾うつもりだったんだ。
人並んでぶらぶらと歩いてる途中、朝香はすこし気分が悪いと言い出した。
まぁ、あれだけ飲めば仕方ないかなと思いつつ「大丈夫?}と顔をのぞき込んだ。
背中をさすってもいいものかどうか、、、と迷っていたら
いきなり朝香は俺にもたれかかってきてキスしてきた。
朝香の舌が俺の唇を割ってねじ込んできた。
んぐ、んぐっ
俺はびっくりしたが、その久々のとろけるような感覚にすぐに夢中になった。
俺も負けじと朝香の口内に進入し、お互いの舌をむさぼりあった。
朝香の右手が俺の股間を握ってきた。当然俺の股間ははちきれんばかりになっていたが
「ちょ、ちょっと待って」と俺は慌てて口を離した。
夜中とはいえ、ここは繁華街の真ん中。
ちらほらと人もいるし、車も結構走ってる。
俺の心中を察したのか朝香が
「部屋に来て。」と目を背けながら言った。
ちょっとの間、朝香の彼氏の存在が頭をよぎったが
欲望には勝てずお邪魔することにした。
スレ違いじゃないか不安。
今日はここまでです。
ありゃ。期待していたんですが。。。
またよろしくです〜
そのまま近くの公園でフェラされてたら俺は気持ち悪くなって精子を出すつもりが、ゲロを出してしまった! その後、朝香ちゃんにボコボコに殴られマウンテンバイクにひかれました!それ以来音信不通です……orz
全然大丈夫
つ‥続きを
877 :
M七M:2006/05/18(木) 22:51:41 ID:zuhclg2PO
こんばんわ。
一応、昼に書き終えたもので番外編は終了です。補足ですが、ちなみにあれは一年生の時の事です。二年生になると俺もバイトを始めた為、委員会はやめました。
その後、高梨さんとは普通に友達として話もしたりしましたが、やはり少し気まずい雰囲気はありました。
彼女は卒業後、イギリスに留学しました。
本場のファンタジーとかの文学に触れて、いつか本などの翻訳家になりたいと言っていました。さすがは秀才…W
878 :
M七M:2006/05/18(木) 23:06:32 ID:zuhclg2PO
それと、お一人ずつアンカーをつけれなくて申し訳ありませんが、たくさんいただいたレスに関していっぺんにお答えを書かせてください。
まず、水原に雰囲気が似た漫画の人物の話ですが、どなたかが教えてくださったように「い○ご100%」でしたW名前はちゃんと覚えてないのですが、愛読者の方ならすぐにピンとくるだろうと思いますが、ポニーテールの髪の女の子です。
髪形もしかりですが、ふきだしの台詞なんかも読んでいると、なんか似てるなぁ…とW
それからオレンジ○ードっていうやつに関してですが、たぶん俺がまだ漫画を読まない時期に連載されてたものかもしれませんね。(幼稚園とか小坊低学年ぐらいの時かも)
そして、水原はこれらの書き込みを知っているのかという件ですが…
スバリ知りませんWWW
まぁ、大丈夫だと思います。見つからなければ…Wまぁ、ウチの奥さんはパソコンとかノータッチですんで。ケータイも持ってますが、ココの存在も知らないかとW
以上、まとめてのレスで失礼しましたm(__)m
>それからオレンジ○ードっていうやつに関してですが、
>たぶん俺がまだ漫画を読まない時期に連載されてたものかもしれませんね。
>(幼稚園とか小坊低学年ぐらいの時かも)
連載期間が1984年〜1988年
あんたが22歳くらいならまだ幼稚園くらいんときに連載終了や
俺はもう小学校高学年だったけどね…
>>878 さつきか・・・・・・いちごの中で一番俺のツボに来た子だ・・・・・・・ウラヤマシス
884 :
えっちな21禁さん:2006/05/19(金) 02:11:19 ID:p3tZUIpE0
>>M7M
普通に夫婦生活も投稿してください!
なんか幸せな家族生活を読みたい!
885 :
えっちな21禁さん:2006/05/19(金) 03:44:14 ID:0jLwrFIR0
>>M七Mタソ
GJ!!!
M七M氏、乙!
感動しました。
M7Mいいなぁー
朝香の部屋はワンルームのマンションで
食器棚、小さなこたつ兼用テーブル、テレビとベッド、
本当にそれだけの質素な部屋だった。
飲み屋で聞いた話では、彼女の会社の社長がここの借り主らしい。
つまり職を失えば、同時に住む場所も失うという
2重の悲劇が彼女を待っているわけだ。あくまで可能性として、だけど。
こちらに出てきて間もないので友達もいないらしい。
頼りの彼氏もほとんど顔を出さず、
会えても夜にちょっと訪れ性欲を満たしたら
さっさと帰っていくみたいだ。
19歳の女の子にはきついかもな、と俺は部屋を見てそう思った。
「さ、どうぞ、遠慮しないで。ほとんど誰も来ないから。。。」
最後のセリフは、家具の少なさの言い訳か、
彼氏とは、鉢合わせしないから安心してねという意味だろうか。
俺は朝香を抱き寄せ再びキスをした。
セーターの上から胸をもみしだくと、
「ん、んっ」と朝香がのどを鳴らし始めた。
朝香も俺の股間をさわさわとさわりはじめた。
数分間、二人は立ったままそうしてただろうか。
俺はたまらず朝香のセーターを脱がした。
ブラジャーに覆われたEカップはあろう胸がぼんっと飛び出した。
最初、二人は正面で向き合ったまま抱き合っていたのだが、
いつのまにか俺は朝香の背中に回り込み
後ろから胸をもみしだいていた。
朝香は相当キスが好きらしい。
俺の唇を求めて顔を後ろに背け
右手を上にあげ、俺の頭をひきよせるようにして。
ベロベロと俺の顔を嘗め回していた。
俺は朝香の首筋にキスしたりなめたり、肩を噛んだりしながら
両手を胸から下へ這わし
ジーンズのボタンを次々にはずしていった。
俺は左手で胸をわしづかみにして右手で朝香のクリ付近を下着の上からなでていた。
「んあ、んぁ、あぁ、んんーん」と朝香は普段のハスキーボイスとは明らかに違う
すこし裏返ったような声で鳴き始めた。
朝香はかかとを使い、たるんだ裾を交互に踏むことによって器用にジーンズを脱ぐと、
俺の方に向き直り眼鏡を外しそっとベッド脇に置いた。
そしてじっと俺の目を見つめ視線を決して外さないようにしながら
いやらしく唇を嘗め腰を徐々に落とし膝をついた。
俺はこれから起こるであろう事を想像しぞくぞくした。
朝香は俺のズボンのファスナーを下ろし、いきりたったものを取り出すと
先端に軽くキスをし、そのままゆっくり、ゆっくりと
ねもとまで時間をかけて飲み込んだ。
そして、ゆっくりと抜いてまた飲み込む。
そんな事をだんだんスピードをあげて繰り返した。
朝香はこの間ずっと、上目使いに俺の目をじっと見据えている。
猫のような獲物を狙うような妖しい目。吸い込まれるような目。
俺は未だにこのフェラが忘れられない。
俺のいきりたったものは朝香の唾液でてらてらと光り、
ジュボッジュボッと我慢汁と唾液の混じった派手な音が
俺をより興奮させた。
俺もたまらず手を伸ばしてブラの上から乳首あたりをこりこりとつまみこねくりまわした。
「んっんっんー。んぁ、んーんんんぁ」と朝香はノドを鳴らす。
朝香の舌とノドの締め付けは、ものすごい快感だった。
そして、ちろちろと尿道を嘗めたり、フルートを吹いたり、ありとあらゆる技がでてくる。
いったいこいつはどんな経験積んでるんだ?と思った。
相変わらずジュボッジュボッピチャ、ピチャという音に混じって
「んぐぁ、んぁんっ、んっ、んぉぁっ、あああっんんんんー」という朝香の喘ぎ声が混じってきた。
よく見ると朝香は自分の右手で自分を慰めていた。
パンツの中に手を突っ込んで、クチュクチュという音も聞こえてきた。
いつのまにか朝香の目は潤んで今にも泣きそうな顔をしていた。
俺もそろそろやばかったので、朝香の肩をそっと押してサインを送った。
俺は朝香を立たせベッドに導いた。
朝香の目はますます潤んで俺を見つめている。
ゆっくりと押し倒しながらブらを外すと
プルンッと大きな胸が現れた。
乳首の色はうす茶色。
乳臨は普通くらいだったが、大きめの乳首がぎんぎんと勃起していた。
そしていわゆる釣り鐘型のおっぱいは寝ているのに全然横に流れていなかった。
俺は無我夢中でむしゃぶりついた。
これが10代の肌か。
しっとり汗をかいている朝香の肌はそれさえも弾くかのようだ。
俺は朝香の腕をとり、胸の舌でクロスさせ朝香の事由を奪いつつ
より胸が強調されるさまを楽しんだ。
そして、俺は乳首を舌でころころ転がした後、
唇で甘噛みしたまま引っ張ったり、時には軽く歯をたてた。
「ああああーっ、、んんんんぁぁぁぁ、」
朝香は先ほどより一段と声を上げて鳴いた。
俺は体を起こし朝香のパンツを脱がせ似かかった。
もぁっと女性特有の香りが広がり、ほとんど毛のないアソコが現れた。
朝香の足をM字に広げクリトリスを中心に俺は嘗め回した。
「んんんんんぐぅうううう、、あ、あぁあああ、ひぃぃっぃんんあああぁあああ」
朝香は俺の髪の毛をかきむしり俺の顔に股間を押しつけた。
いびつな形になるほどに胸をもみ、乳首をつまみながら
クリトリスをちゅうちゅうと吸った。
朝香はますます腰を浮かし、獣のような声をあげた。
こ、こ、これ、、、、つ、つ、、、、おおお、おね、、がい。。。」
朝香は右手をパイプベッドの舌に潜り込ませて何かを取り出そうとしてた。
俺はそれに気づき小さな箱をとりだすのに協力した。
「お、お願い、、、こ、こ、これつ、、使って。。。し、しばって、、、、。」
朝香ははぁはぁと乱れた呼吸のまま言った。
その箱には、スキン、小指ほどの太さのひも、そして真っ黒なバイブがはいっていた。
「え?俺、しばったことないよ。」
「う、腕を縛って事由を奪って、、、お、お願い。。。」
朝香は目をそらせて言った。さすがに初めての相手では言いにくかったのだろうか。
昼間からしえん
「ん、わかった。やってみるよ」
俺がそう応えると、
朝香は自ら四つんばいになり、枕に顔を埋めて
尻を突き出した。
そしてそろそろと腕を背中に回してクロスさせ、早く拘束するよう要求してきた。
俺は見よう見まねで朝香の手首を後ろ手にしばり、ばいぶのスイッチを入れた。
そして朝香の尻を広げると
ぱっくりと開いた陰部にヴイン、ヴインとうごめくバイブを突き刺した。
「あぁぁぁぁっーーー、んぐぅんんんあぁぁっぁあんぐぅぅぅぅああああああぁあああああ」
枕に顔を埋めて朝香は悦びの声をあげた。
俺が素早くバイブをピストンさせると、プルプルと尻を振り、
ぬちゃぬっちゃと結合部から卑猥な音とともに愛駅がたれてきた。
「いぐ、い、い、い、いぐい、あぁぁ、あああああ、い、あ、いぐぅぅぅ、ああああーー!!!」
朝香は絶頂に達したようだ。
俺はバイブを抜き朝香が呼吸しやすいように顔を左にむけてやった。
はぁっはぁっと朝香は大きく息をしていた。
「ね、早く○○さんのちょうだい。。。」
俺はスキンをつけて、そのままバックからゆっくりと挿入した。
「ひぃぃ、ああぁぁぉおおおぁぁあああ」
いったばかりの朝香は感度がすごく敏感なようだ。
パンッパンッとリズミカルに突き、
俺は朝香の趣味に合わせて、後ろ手に縛った手首を俺の方に引っ張った。
昼間からモッキする
つ @@@@
当然朝香の上体は持ち上がり、背中はそりかえり
尻だけがつきだしたような格好になった。
朝香は膝を支点に俺に貫かれ、
つくリズムに合わせて、垂れ下がった胸がぶるんぶるんと暴れていた。
「ひぃ、んんんがぁぁっぁ、いいいいぃいぃぐぅぅぅぅっぅ
朝香は髪を振り乱し、
半分開きっぱなしの口からはよだれが糸をひいて枕に垂れていた。
「あ、朝香、、、お、俺もい、いく、いく、、、。」
「いぐぅぅぅ、ああああああぁぁぁぁんんんぐぁぁぁっぁあ、あああああぁぁぁぁぁ!!!」と朝香の絶叫とともに
俺は朝香の一番深いところで写生した。
この夜は俺には忘れられない夜となった。
そしてこの夜から俺と朝香の奇妙な関係が始まった。
昔の日記を読み返して書いたんだけど。
文章って難しいね。
読んでくれた人、ありがとう。
>>902 マテ!奇妙な関係まで全部書いていってくれ
904 :
M七M:2006/05/19(金) 15:12:02 ID:bsbMMuXfO
>>902 お疲れ様でした。
俺もこんなエッチな描写を書けるといいんですが……ハイ、無理ですねW
してる時の感じって夢中だから、文章に書き出しにくいんですよねぇ…
ってことで、今日はもうすぐ買い物から帰ってくる、奥さん水原を襲っちゃおうと思いますWWW
>M七M
>奥さん水原を襲っちゃおうと思いますWWW
…それは…今日は頑張って夢中になりつつ最中覚えてて
文章に書き出す…を期待してオケ、と深読み紫煙
906 :
902:2006/05/19(金) 16:25:16 ID:j9RBgLud0
>>904 あ、どもです。
書いてたらしたくなっちゃったyo
では、またの機会に。
907 :
902:2006/05/19(金) 19:09:47 ID:j9RBgLud0
続きをかいてみました。
ちとスレ違い君なので。
ルール違反ならとめます。
908 :
902:2006/05/19(金) 19:10:51 ID:j9RBgLud0
あの夜以来、俺と朝香は週に2,3回会うようになっていた。
体を重ねることもあったし。喫茶だけで分かれる事もあった。
人は俺達の関係をセックスフレンドと呼ぶだろう。
そして俺自身もそう思ってた。
俺はまだふられた彼女のことが忘れられず、
日記にも会いたいだとかやりなおしたいだとか女々しい事を書き連ねていた。
朝香は朝香の方で相変わらず彼氏にほったらかしにされ
その寂しさを俺との密会で紛らしていたようだ。
ある夜、俺の家の電話が鳴った。
(当時は携帯が今ほどふきゅうしていなかった。)
909 :
902:2006/05/19(金) 19:11:44 ID:j9RBgLud0
「ほーい、○○君、久しぶりぃ、元気ぃ?」
「ん?村上さん?をー、久しぶり。何してんの?」
電話の主は村上まき(もちろん仮名)。以前つとめていた会社の取引先の事務の人だ。
たまーに二人で飲みに行ってた人。もちろん関係あり、だw
「何してんの?ってこっちのセリフだよぉ。互いの近況報告がてら今度飲みに行かない?」
「お、いいねぇ。じゃ、待ち合わせは××でどう?」
そんな感じで、村上さんと久しぶりに会うことになった。
久しぶりに会う村上さんは相変わらず背が低かった。。
以前、69が出来なかったのが悔しかったので
それがとても印象に残っているw
910 :
902:2006/05/19(金) 19:12:53 ID:j9RBgLud0
「で、もう彼女さんの事ふっきれたの?」
村上さんが、デザートのマンゴープリンを口に運びながら聞いてきた。
「ううん。まだまだ、忘れられそうにないよw」
俺はまだ触れて欲しくない話題なので、よりおどけて答えた。
「そう?、、忘れるためには新しい濃いしかないよ。誰か気になる人いないの?
俺は一瞬、朝香の事を考えた。
まさかね。
伝言で拾った女だぜ。
俺は自分の事を棚にあげて伝言ダイヤルでの出会いを嫌悪していた。
「今はいないなー。それより村上さんはどうなのよ?」
俺は村上さんの方に話題をふってみた。
「へへへ。ワタシもぜーんぜん。でも、口説いて来る人はいるんだよ。
タイプじゃないから、、、。世の中うまくいかないね。」
俺達はこの後、店を出るまで互いの傷をなめあうジョークで盛り上がっていた。
911 :
902:2006/05/19(金) 19:15:35 ID:j9RBgLud0
その日、俺は車だったので早くからウーロン茶に切り替えていた。
逆に、村上さんは飲めないくせに、
ぐいぐいと飲むもんだから結構よっていた。
(と言ってもカクテル3杯程度だが)
村上さんは衛星都市の実家暮らし。家は新興住宅街の中にある。
車で小一時間かかるのでプチドライブだ。
途中、自販機で缶コーヒーを買って村上さんに手渡した。
「ありがと。○○君はぁ?」
「うん。別にいらないから。。。酔い覚ましのコーヒーだよw」
村上さんは間コーヒーを手に持ったまま
外の景色をぼんやり眺めているようだった。
912 :
902:2006/05/19(金) 19:16:32 ID:j9RBgLud0
村上さんの家がもうすぐってところで、
「ね?もすこしドライブしない?」と村上さんが言い出した。
「この辺、新しい道が次々に出来ているんだよね。
だからこの先がどことつながっているか探検しようよ?」
俺にとっては、このあたりの道のどことどこがどうつながっていようと
どうでも良かったんだけど、村上さんの提案にしたがうことにした。
久々の再会だったし、このまま家に帰っても寂しいだけだったから。
村上さんはふんふんと鼻歌まじりにご機嫌だった。
「えっと、こっちに曲がって。そうそうそこの新しい道に行ってみてよ。」
村上さんの言う道を進むと、緩やかな上り坂になっており
ぐるりと小さな小山を囲むような道路だったらしく
しまいにはなーんにもない台地の上に出た。
913 :
902:2006/05/19(金) 19:18:38 ID:j9RBgLud0
区画整理はしていたので近々家が建つのであろうが
本当になんにもない。街灯すらないので辺りは真っ暗。
ただそのおかげでとても良い夜景スポットだとわかった。
遠くの街の明かりが揺らめいて綺麗だなと思った。
わざとここに誘導したのか偶然なのか、村上さんは
「綺麗ねぇ。。しばらくここにいよ?。」とつぶやいた。
俺は車のエンジンを切ってタバコに火をつけた。
あたりはまっくら。
そして静寂。
タバコを吸い終わるまで、二人とも外の景色をぼんやりと眺めながら黙っていた。
灰皿にたばこの吸い殻を入れる時、
ふと、先ほどの缶コーヒーがセンターコンソールの
カップホルダーにささっているのにきがついたので俺もひとくちもらった。
914 :
902:2006/05/19(金) 19:19:43 ID:j9RBgLud0
「あ、ずるーい。ワタシのコーヒーだよぉ。。。」
村上さんはすこし甘えた声で俺の手からコーヒーを奪い取ろうとした。
「だぁーめっ、もう俺のだかんね。」と俺はふざけていたら、
村上さんも「きゃはは。」とふざけながら
それを取り返そうと俺の腕に抱きついてきた。
「あ、こら、だめだって、こぼれるよ。。。。。」
俺の声に村上さんは一時停止。
そしたら俺の顔の真ん前に村上さんの顔があった。
どちらからともなく、二人の顔が近づき俺達は唇を求め合った。
「んっ、んっ、はぁー。。。」
村上さんの口からため息がもれた。
915 :
902:2006/05/19(金) 19:20:43 ID:j9RBgLud0
「私、今アレだから口でしてあげる。。。」
「え、いいよ。きたないよ。」
「いいの。○○君のちょーだい。」
そういって村上さんは、
すでにぎんぎんの俺のモノをジッパーから取り出し、
体を窮屈そうにねじ曲げてキュポキュポと加え始めた。
唾液が段々増えてきたのか、ジュブッジュブッと音がしだした。
俺は思わず腰を浮かせて村上さんのノドの奥を求めていた。
「んぐぅ、んぐぅぅ」村上さんは一生懸命スロートしてくれている。
じゅぼっ、じゅぼぅ、レロレロ。
916 :
902:2006/05/19(金) 19:22:27 ID:j9RBgLud0
そして村上さんはいったん唇を離すと
自分の、頬に鼻の頭に、、顎にと俺の亀頭をこすりつけ
顔中を俺の我慢汁と唾液でベトベトにしながら
「ホントは欲しいの、欲しいよぉ。」と独り言のようにつぶやいた。
そしてフィニッシュとばかりに
じゅぼっじゅぼっじゅぼじゅぼ。「んぐぅ、んぐっんあぁ、んぐっ」
「あぁ、イク、イクイキそう。。。」俺は村上さんの口をどけようとしたが、
村上さんは、ますます顔を上下に動かして俺を絶頂に導いた。
ドクッッドクドクッ
俺の発射が始まると村上さんは、「ん、ん、ん、」と言いながらも
俺のモノを根本までずっぽりとくわえ込んで一番気持ちよく射精させてくれた。
「んふっ、おいしかったっ。」
村上さんが精液まみれの顔でにっこり笑った。
「さ、久々に○○君と会えて楽しかったよ。帰ろ。」
ホントにこの人は男の生理を理解してるなと思った。
917 :
902:2006/05/19(金) 19:23:17 ID:j9RBgLud0
一人、村上さんを家まで送って、自分の部屋に帰る車の中で、
ぼんやりとさっきのフェラと朝香のフェラを比べていた。
村上さんには悪いけど、朝香の激しさの法が心地いいな、と考えていた。
家に帰ってしばらくすると、朝香から連絡があった。
いろんな人に電話したけど、誰もでなかったって。
俺も寂しい。
そして彼女も寂しい。
適当に世間話をして、今度、映画でも見に行こうって話をした。
電話を切った後、ドライブインシアターにでも行こうと思った。
朝香は喜んでくれるかな?
そう考えながら眠った。
918 :
902:2006/05/19(金) 19:24:25 ID:j9RBgLud0
どう考えてもスレ違いだね。
スマソ。
続きドゾ
どこがヤンキーなのか不明です
921 :
902:2006/05/19(金) 19:39:03 ID:j9RBgLud0
ホントそうだね。
romにもどります。
>>902 べつにいいじゃないか。ここまで書いたんだし、続きよろ。
924 :
M七M:2006/05/20(土) 08:02:39 ID:DyXc9k6DO
おはようございます。
昨日は予告通り、襲っちゃいましたf^_^;
一番おかしかった事:水原の声でレイナが起きた…WWW
925 :
えっちな21禁さん:2006/05/20(土) 08:06:58 ID:GNaoFcmg0
ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
詳しくwwwwwwwwwwwwwww
928 :
M七M:2006/05/20(土) 12:27:34 ID:DyXc9k6DO
外はあいにくの雨…。俺は外出するわけでもなく、娘のレイナを隣に寝かせ、居間で寝転がっていた。
すると、玄関のドアが不意に開く音がする。
「ただいまぁ〜」
妻が帰ってきた。俺は玄関に行き、すぐに出迎える。
「おかえり。まだたくさん降ってるか?」
「うん…かなり強くなってきたよ」
髪や肩を濡らして、妻:水原はスーパーの袋を俺に手渡す。
「うわぁ…めちゃくちゃ濡れてるじゃんかぁ!風邪ひくぞッ。」
俺はすぐに洗面所に行き、タオルを取って水原に渡した。
「あぁ…ありがとう。荷物あったから傘させなくてさぁ…」
水原は雨に濡れた髪や服を拭きながら、部屋に入った。
洗面所で濡れたシャツとジーンズを脱ぎ捨て、下着姿になる。髪が微妙に濡れているのがすごく色っぽく感じた。
今だに俺は水原のしなやかな肌を見ると股間が熱くなってしまう…もう一年も一緒にいるのに、今だ妻に欲情する俺はやはり変な奴なのだろうか…?W
それはさておき、水原はTシャツと下はジャージをはき、居間にやってきた。
「レイナまだ寝てるんだね。出てる間に起きなくてよかった。」
∧_∧
( ・∀・)ワクワク
o ノ ∧つ⊂)
( ( ・∀・)ドキドキ
∪( ∪ ∪
と__)__)
930 :
M七M:2006/05/20(土) 12:45:24 ID:DyXc9k6DO
水原は寝てるレイナにチュッっとした。
「身体、冷えてないか?」
「うん。そんなに長時間濡れてないし。」そう言いながら、水原はタオルで髪をしきりに拭いていた。俺は水原の後ろに回り、背中からぎゅっとする。
「ちょっと…なに?どうしたの?」
「うん?あっためてる…」
「なによ、もう…」水原は少しびっくりしたようだったが、笑っていた。
「どうしたの?急に…」
「別に…。今日は久々に休みだしさ。お前と一緒にいれて嬉しいだけ…」水原の身体を俺の胸にもたれさせる…。
「なんでよ?いつも一緒にいるじゃん。」
「だったさ、朝もあんまり話す時間ないし、夜も…最近すぐ寝なきゃいけないし…」俺は少し力を込めて水原を抱きしめる。
「なによぉ…。どうして今日はそんなに甘えるの?」水原もまんざらでもない様子だった。
「買い物行ってる間な、お前の事考えてたら…エッチしたくなった…。」俺は首すじにキスする…。
「ンッ…ちょっと、ダメだって…。夕飯の支度しないと…」
「俺、夕飯よりお前を召し上がりたいな…」
「もう…変な事言うなッ…ンッ…」水原は首すじが弱いのだW
つC
932 :
M七M:2006/05/20(土) 13:08:34 ID:DyXc9k6DO
「なぁ、久々だし…しよう…」
「ダメだよぉ…レイナ起きちゃうって…」
「大丈夫だって。よく眠ってるから。」俺はTシャツの上から水原の胸を優しく撫でる。
「ンッ……」
母親になっても水原の胸は全く衰えない。今だにプリンッとしいて、弾力があり、俺は水原の胸が好きでたまらない…。
「やぁん…ちょっと!触り方やらしいってッ…もう…」水原は身体をくねらせた。
「可愛いなぁ…。」
俺は水原の頬にキスする。
「ちょっと…もう…、していいから…。向かい合って抱いてよ…」
水原は体勢を入れ替え、俺に乗っかって抱き合う形になる。
「そんなにしたい…?」水原はお得意の、少しいぢわるで、誘うような表情で俺に言う。
「うん…。したいよ…」
「ふふっ…じゃ、キスしてよ…」俺は水原の唇を奪う。最初は軽く唇を重ねていたが、水原の方から舌を入れてきた。それに応えて俺も舌を絡める。
「もうおっきくなってるし…」水原は俺の股間の膨らみに気付き、自分の腰をゆっくり動かしてスボンの上から刺激してきた。それだけで俺はかなり快感を感じた。
最初は拒んでいたくせに、水原はかなり興奮していた。
M七M氏が書く時いつもリアルタイムに遭遇する
つ @@@@
つ?
>>M七M
イイヨイイヨー。
かなり羨ましい
937 :
902:2006/05/20(土) 19:40:25 ID:xwe+EjvH0
わりこみごめん。
続き、言ってくれた人、ありがとう。
せっかく書いたからアップしとくよ。
俺の中では朝かは半分ヤンなんだ。
甘酸っぱい記憶が蘇ってきたよ。
938 :
902:2006/05/20(土) 19:41:43 ID:xwe+EjvH0
あの夜から一月ほどたった頃には、俺は朝香に振り回されていた
本人に悪気は全くない。
19歳のいわゆるヤングパワー(死語)でぐいぐいと攻めてくる。
セックス、睡眠時間、食欲、好奇心。
朝香はどれをとっても加減を知らなかった。
というか俺が歳相応に落ち着いて来たというところだろうか。
ま、30男にはそれを受け止めるだけでも大変だった。
939 :
902:2006/05/20(土) 19:42:35 ID:xwe+EjvH0
基本的に朝香は人を信用していない。
だからか警戒心が人一倍強い。
なので周りの人と接する時は、身構えてしまうらしく
無意識にそっけない態度をとってしまい、
愛想が悪いとか、なんで睨むの?とか思われる見たいだ。
地方からこっちに出てきてすぐは毎日絡まれるので
外に出るのがイヤだったと笑っていた。
反面、仲間認定すると、とても慕い甘えてくるようだ。
昔、飲み屋のヤンキーねーちゃんと付き合った事有ったんだけど
泣くは、喚くは、きれて暴れるは。。。大変だった
やっぱ、俺は普通の娘が良な
でもHは最高でした。童貞だったんで、今では良き思い出です
感謝!感激!
941 :
902:2006/05/20(土) 19:44:08 ID:xwe+EjvH0
ある時、俺は朝香に聞いてみた。
「地元の高校ではやんちゃしてたんと違うん?」
「あははは。私、そんなん違うよ。学校にはあまり行かなかったけどw」
どうやらそのころから伝言ダイヤルで遊び、男の家を転々としていたそうな。
ちなみに、H方面は、そこで色々経験したらしい。
バイブ、SM、4P、アナル。。。
朝香曰く、自分のモノを自慢する奴ほど、実際はたいした事なかったそうな。
それらを聞いて俺はいろんな意味で凹んだよw
942 :
902:2006/05/20(土) 19:45:22 ID:xwe+EjvH0
話を元に戻そう。
「へー、じゃあ今もそういうつきあいあるの?」と俺は探りを入れた。
「ううん。今はあいつ(彼氏の事)だけだよ。」
朝香は嬉しそうに言った。
俺は、改めて朝香は人のものなんだと思い知らされた。
彼氏のいる朝香とこのままあっていても仕方ないのに。
そう考えると、俺は何をやっているのだろう?とすこし悲しくなった。
その日を境に俺は少し朝香と距離を置くようになった。
朝香も何となくその空気を感じたのか会いたい病は出なくなっていた。
相変わらず電話でだけは、話していたけど
943 :
902:2006/05/20(土) 19:46:24 ID:xwe+EjvH0
ある晩、朝香と電話してると、
何がトリガーになったのかわからないが、
急にわんわんと泣き出した。
ある程度落ち着かせて、えっぐ、えっぐしてる上体で話を聞き出すと
仕事の悩みの他に、
彼氏になかなか会えない事と、その上、彼氏が冷たい事で
感情が爆発したらしい。
俺の役目ではないと思いながらも、
次の休日に気晴らしにと誘い出した。
朝香の為だと言い聞かせてる自分を嫌に思った。
944 :
902:2006/05/20(土) 19:47:25 ID:xwe+EjvH0
朝香の感情も落ち着き電話を切ろうとしたら
朝香はいたずらっぽい声で、
「ねぇ、切る前にキスしようよ。」
「え、電話で?やだよw、恥ずかしいじゃん」
しばらく、してよ、いやだの押し問答の後、俺は根負けして
電話の向こうの朝香に向かってキスした。
朝香は照れを隠す為かクスクス笑いながら
「ありがと、じゃ、おやすみ。(チュッッ)」と電話を切った。
俺は久しぶりになんかすごく優しい気持ちになった。
そして朝香の事をとても可愛いと思った。
945 :
902:2006/05/20(土) 19:48:13 ID:xwe+EjvH0
次の休日、俺達は昼前からある街に出かけた。
俺は少し緊張していた。
何故なら、この界隈は、前彼女との定番のデートスポット、
いわゆる思い出がたくさん詰まった場所だったわけ。
色々辛いから、別れてからは1度も来れなかった。
あえて朝香と訪れる事で何かを断ち切ろうとしたんだと思う。
さて、この日は縁日で屋台がたくさん出ていたので、
昼飯代わりにそこで買ったホットドッグをほおばりながら
俺達は港へぶらぶら歩いていった。
公園のベンチに腰を下ろし、二人ぼぉーっと海を見ていた。
しばらくして朝香が口を開いた。
946 :
902:2006/05/20(土) 19:51:22 ID:xwe+EjvH0
「私ね、田舎モノだから遊び方とか全然知らないんだよね。」
俺は黙って聞いていた。
「○○さんと出会っていろんな事教えてもらったな。
こんなとこ来たことないし、テーブルマナーも全然だったし。
ホテルのバーとか、踊りとかも行った事なかったし」
実は俺は朝香がほとんどそういうところを知らないとわかっていた。
10歳以上も年上だから当然なんだろうけどね。
そして、あえてそういう場所に連れて行ってた。
当初、明らかに朝香はとまどい、緊張していたが、
何度も連れて行くうちに周りの状況を観察・学習し、
最近では、実に自然にそれらのサービスを受けられるようになっていた。
なんか悪趣味みたいだけど、朝香の成長が俺はとても嬉しかったんだ。
947 :
902:2006/05/20(土) 19:52:19 ID:xwe+EjvH0
こんなことは朝香には内緒だったから俺はとぼけて言った。
「そう?普通にでーとしてりゃ、行くだろ、そんなとこw」
「ううん。みんな私のからだばっかりだよ。はは。」
朝香は力無く笑った。
俺は何と言っていいかわからなかった。
「そろそろ、行こうか。朝香」
なんかどうしても名前を呼びたかった。
そして朝香を立たせ、手をつないだまま元来た道を歩き出した。
縁日の屋台を二人でキャッ、キャッ言いながら見て回ったり、
ぶらぶらとウィンドウショッピングしたりして時間を過ごした。
948 :
902:2006/05/20(土) 19:53:04 ID:xwe+EjvH0
夕食はこじんまりした焼鳥屋へ行くことにした。
そこへ向かう途中、朝香の手を握る俺の手にも少しチカラがはいった。
何故ならその店は、前彼女と毎週のように通った店だったから。
俺なりの前彼女との決別だった。
店の主人と1年ぶりの再会。
を?久しぶりぃって顔をして、以前と変わりなく接してくれた。
朝香は美味しい、美味しいと言ってくれたし、
実際ものすごく食べていたのでお世辞でもないのだろうと思った。
食べっぷりが気持ちよくて嬉しかったw
前彼女とは違う人とこの街で手をつなぎ、思い出の店に行き、
俺はなんだか少し吹っ切れた気がした。
949 :
902:2006/05/20(土) 19:54:07 ID:xwe+EjvH0
この日、ずっと一緒にいた事で、突っ込んだ話もできるようになったし
前よりもっと軽口をたたける間柄になったと思う。
けれど朝香は、人のものだ。
帰りの車の中、朝香はそっと俺の左腕を両手で抱き、
頬をつけてずっと黙っていた。
朝香は、どういう心境なんだろうか。。。
マンション前に到着し、車を降りる際、
朝香は俺の頬に無言でキスし、帰っていった。
俺はしばらく電話をやめようと思った。
あまり近くになりすぎて、なにか二人の終わりが早まる気がした。
950 :
902:2006/05/20(土) 19:55:09 ID:xwe+EjvH0
読んでくれてありがとう。
今回はHなしです。
四円
せっかくM七M氏が來てくれてる時に割り込まないでくれよ
このまま今日來てくれなくなるかもしれないだろ
しかもスレ違いだし
スレ違いは・・・
902様、質問です。
朝香のどこが【 ヤンキー女 】なんですか?
956 :
902:2006/05/20(土) 21:20:03 ID:xwe+EjvH0
今回はそんなにスレ違いでもないかな?
と思って書いたのですが、
俺の思い込みだったようですね。ショボーン
適当なスレがあれば
そこでまた書くかもです。
じゃ、消えます。
うざかった人、ごめんね。
応援してくれた人、ありがとです。
>>902 の言いたいこと。
朝香、昔
↓
ヤンキーで、おK。
何かM七Mが調子にのり初めてからこのスレ
面白くなくなってきた
いいじゃねぇか!そういうなら、おまいが書け!!
960 :
筋肉少女帯:2006/05/21(日) 05:15:17 ID:sj+owLkS0
まっ俺としては、両方おもろいからスレ違いがどうとか、どーでもいいんだけどね。
961 :
七氏:2006/05/21(日) 06:16:56 ID:4BKrU3N70
>>958 別に調子に乗ってるってことはないだろ。
対応もいつも謙虚だし。
楽しみにしてる奴も少なからずいるんだから、M七Mが書きたくなくなるような言動は勘弁してくれ。
902さんが引っ込めば全て解決
朝香いいよ朝香
964 :
M七M:2006/05/21(日) 09:53:49 ID:ko7+xir0O
おはようございます。
先日の書き込みが途中で終わっていてご迷惑をおかけしてますm(__)m
それと、欝陶しく思わせてしまっている方、すみません…。
自分でもさすがにもうスレに粘着しすぎかなと反省しています。
お許し下さい…
>>964 許すも何も、ネタ一つ提供しない奴のことは気にしないでほしい。
反省しないでいいから・・・。
965に同意
ネタ提供=神
M7M・902
続き求む
967 :
M七M:2006/05/21(日) 12:54:24 ID:ko7+xir0O
とりあえず、書きかけのものを完結させようと思います。
たくさん支援してくださった方々に申し訳がたちませんので…。
968 :
M七M:2006/05/21(日) 13:13:18 ID:ko7+xir0O
>>932 の続き…
「おッ…おい…どうしたんだよ。腰動かして…」俺は軽く上気している水原の顔を見て言った。
「だって…どうせするなら気分盛り上げたほうがいいでしょ…?」そう言って俺の首に腕を回して、色っぽく笑った…。我慢できなくなった俺はスッと立ち上がり、水原の手を引いて寝室へ向かう。そしてすぐに服を脱がせてベッドに寝かし、裸の水原に覆いかぶさった。
弱い首すじにたくさんキスをすると、小さな喘ぎ声を上げた。そして徐々に下降していき、俺の大好きな胸が目に留まる。本当は少し激しく揉んだりしたいとこだが、まだ授乳中なのでそんな事はできない。少し突起した、濃いめのピンク色の乳首…これも今はレイナ専用だWW
俺は乳首に軽くキスだけをし、胸を弄るのをやめた。ちなみに学生の時、俺は水原の胸の虜になっていて、エッチの時も胸ばかり責めていたので、水原はすっかり胸をよく感じるようになった。
当時、回りの同い年の男の中では俺だけだったはず…彼女に胸でしてもらえたりしたのはW
次に俺は水原の股間に手を伸ばし、アソコの入口をそっと指でなぞる。
969 :
M七M:2006/05/21(日) 13:32:16 ID:ko7+xir0O
「ンッ…ンンッ…ハァ…」
必死で声を出すのを我慢する水原はとてもいじらしかった。やがて俺の指に湿った感触が伝わる。
「気持ちよくなってきた?」
「うん…。なんか身体熱い…久々だからかな…。」水原は軽く汗ばんでいた。俺はタンスの上の小物入れの引き出しからコンドームを取り出す。
「二人目…まだ予定ないから…な。」俺はココに書いた事も思いだし、水原に言った。
「うん…今日は付けてしよッ。」
俺は水原の両足を持ち上げ、正常位の形をとる。そしてモノを入口にあてがってから、ゆっくり入れた。水原は少し声を上げた。俺は独特の温かい感触に包まれ、ゆっくり腰を動かす。
動くたびに水原はハァッ…ハァッ…と可愛い息使いをする。俺は久しぶりの快感におもいっきり感じてしまった。
さらに水原の奥を責めて、腰をたくさん動かす。
「ねッ…ンッ…、私も動いて…いい?」
水原は下から俺の顔に手を当てて言う。
「いいよ…。上になる?」
「うん…」
俺は身体を離し、ベッドに寝転がる。そして水原が俺の股間に跨がり、モノを上からくわえ込む…。
そしてすぐにリズムカルに動き始めた。
970 :
M七M:2006/05/21(日) 13:46:57 ID:ko7+xir0O
自分で動くのとはまた違った快感が俺を襲う…。おまけに俺の目の前に形のいい胸が上下に揺れている…それも手伝ってか、俺はすぐにイキそうな感覚に襲われた。
「どう…?いい…感じ?」
「ヤバい…すごい気持ちいい。ごめん…あんまり長く持たないかも…」
「ンンッ…いいよ…私も…そろそろ…」
そう言って水原はさらに激しく腰を動かす。
「ねぇ…ンッ…久しぶりにこのまま、イカせてあげよっか…?」
「ッおぅ…。お願いいたしますッ…」
俺は苦し紛れに冗談っぽく言う。水原はクスッと笑うと、ラストスパートをかけてきた。俺は意識が飛びそうになる快感を感じた。
水原は夢中で腰を動かしながら、だんだん甘い声を出し始めた。それ声が段々大きくなりはじめた。
「ごっ…ごめん、俺、出るよッ!」
「ンッッ!いいよッ…」
俺は水原の中でゴム内で射精した。それと同時に水原も全身を激しく震わせて、一際大きな喘ぎ声を出して果てた。
水原はグッタリ俺に倒れ込む…。俺は愛おしくてたまらなくなり、ギュッと強く抱きしめた。「よかった…」
「俺も…」
二人で小さく呟き合った。
971 :
M七M:2006/05/21(日) 13:55:21 ID:ko7+xir0O
エッチの後たいがいやってくる、全身を襲う独特の虚脱感で眠りに落ちそうになっていると、突然それを打ち破るものが…。
レイナの泣き声だった…WWW
水原は跳び起き、居間に寝るレイナの元に行き、あやしながら寝室へと連れてきた。
「あ〜あ…お前の声で起こしたな…」
「なんだよぉ…しかたないでしょッ…声抑えらんなかったし…」
そう言って顔を赤らめる水原は、母親と呼ぶにはあまりに可憐すぎた。
やはり…水原は俺の最高の奥さんだ…。
「お前…変わんないな…。高校ん時と…。」
「何?どういうこと?」
「今でもマジ、可愛い…」
「ふふっ…バカ…」
(以上です。ありがとうございました♪)
つづき。つづき。つづき。期待
ほのぼの
+ +
∧_∧ +
(0゚・∀・) つづき!つづき!
(0゚∪ ∪ +
と_)_) +
いいですなー。M7M&水原紫煙。
お幸せに…
976 :
えっちな21禁さん:2006/05/21(日) 21:35:32 ID:HayidprSO
や
次スレだが、M七M氏については別スレ立てて移行するのはどうだろう?
そうすれば下らない文句もなくなるだろうし