トラウマになったエロ漫画・映画・アニメなど

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オカ板の名物スレでは、エロ関係の話題があまり出ないので、
こちらで堂々と語りたく思います。
エロならメディア問わず(漫画、映画、アニメ、エロゲなど)トラウマを呼び込んだ
作品と体験をお話し下さい。
21:04/10/29 13:39:04 ID:k0LJ9pWl
私は、消防のころに父の本棚で遭遇した片桐七郎氏(うろ覚えからググったら本当に出てビクーリした)
のエロ劇画諸作品に痛烈な一撃を食らいました。
岩魚を釣りに行くが、女性に化けた岩魚と交わってくる話や、
”調教”とか、「ご主人様だろ、このメス豚が!」
とかの世界などを、幼く曇りの無い眼球を通して、
脳の奥に無理矢理押し込められ、刻み込まれました。
何故このような恐ろしい性の世界が、この平和な家に……?

その”片桐”氏は父の友人だったのです。
だから諸作品が単行本化された際に、父の本棚に収められていたのでした。
良くうちに呑みに来ていましたが、
その顔を視る度にあの、
肥溜めの中で一心不乱に性器に吸い付いているかの様な、
鬱々とした性行為を描き出してた人だ、
と諦めにも似た感情を抱かせられるところまで含めて、
トラウマ。
31:04/10/29 13:44:57 ID:k0LJ9pWl
参考スレ

トラウマになったアニメ、漫画、写真 其の拾六
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1096857565/
4えっちな21禁さん:04/10/29 18:57:31 ID:0Fqqv1uR
保守
5えっちな21禁さん:04/10/29 20:50:17 ID:FDz4HQM6
ほしゅ
6えっちな21禁さん:04/10/29 23:34:10 ID:TMfKsfmA
去年カキコしたやつでスマソだけど、もう一度書かせていただきまつ。

ジャンルとしてはエロ漫画というよりも劇画っぽいのと、クスリでもキメて描いたよう
な内容がもう30年くらい頭を離れないのであえて書かせていただきます。
昭和40年代(45年〜48年頃)の作品だと思われます。

舞台は異世界のような森?で、登場人物は女ばかりで全員裸。
覚えているシーンは、
(1)木の上?から何人もの女が逆さ吊りにされ、女王様のような女がムチを振るっている。
(2)大きな木の実を見つけた女たちが「この木の実食べられるのかしら」と話していると、
木の実が女の姿に変わる。新しい仲間の誕生?に女たちは「かわいい木の実ちゃん!」と喜ぶ。

このうち(1)のシーンには元ネタ?があるらしく、コミックスの何巻かは憶えていませんが
「マカロニほうれん荘」の扉絵にソックリな構図の絵がありました。
7アットーテキ:04/10/29 23:57:31 ID:A+2m06+3
"プロントザウルス"ってやつと"町野変丸"ってやつの漫画を15年くらい前に見た。中学のときだ。前者は少女漫画みたいな構図で巨乳チョイロリでブッカケ多し。後者は確か.."エロえモン"だったかな?とにかくファンタジーバカマンガinエロ。
8えっちな21禁さん:04/10/30 00:08:44 ID:7Tx42ozL
「デビルマン」
小学の頃に読んだけど…今なら発禁確実な始まり方だなぁとつくづく思う。
9えっちな21禁さん:04/10/30 05:13:59 ID:bijsRRoO
>>7
町野変丸って人、表紙の絵からしてトラウマオーラがすごいので恐くて本編は読んでないのですが、
何だか複数の巨乳を持つ牛みたいな少女とか、多分現在はより変態へと進化している様子です。
詳しい方降臨希望!

>>8
デビルマンはエロ漫画では無いので…すが、タレちゃん大ショック!は深くココロに刻まれています…。

高校2年のある昼休み。
学食に飽きた僕らは校門を抜け出し(禁止されていた)て、学校正面のラーメン屋で昼食と洒落こんだ。
あまり漫画を読まない僕は、そういった店でぱらっと漫画週刊誌を読むのが少し好きで、
仲間と絵しりとりを展開しながらある週刊誌を棚から出して読み始めた。
山野一。
忘れたい名前だ。この名の作者が描いた漫画。タイトル失念。
109続:04/10/30 05:55:17 ID:bijsRRoO
内容はというと。
父母娘の3人家族。平穏な日々を過ごしていたが、何かのきっかけで母がまずカルトにはまり、気が付くと、娘ともども道場から帰って来なくなっていた。
家族を奪還すべく道場に出向く父。信者を装い巨大な道場に足を踏みいれ、姿を探すがふたりは見当たらない。あたりに溢れる信者に見破られて襲われ、換気ダクトに逃げ込む父。
気付くと最深部に迷い込んでしまっていた。その時、隙間から飛び込んできた光景に思わず声をあげてしまい、発見されて引きずり出される。
そこは広大な空間で寺の本堂のよう。真ん中には金色に輝く大仏像が。そのあぐらの中心からそびえる30mはあろうかという男根。それに全裸で抱きつき、舌をのばして必死に愛撫している妻と娘の姿。先端から滲む液と混ざり、濡れそぼっている。
119続々
と、ふいに大仏の巨大な手に頭を掴まれ、切なげな呻きをあげて渾身の力で口に巨大な鬼頭を押し込まれる。と同時に大量に射精する仏。口から鼻から目から耳から精液を溢れさせ、父は発狂。恍惚とそれを見つめる家族。
後日…焦点の定まらない3人家族は、耳まで裂けた口の縫合後がまだ生々しい父の先導で、布教活動に勤しむのでした、おしまい。
つー話でした。オエ。ラーメンの味もしないししりとりには負けるし、散々でした。
なお、この作家の作品はヴィレッジバンガードによく置いてある。パンゲアという作品が代表作らしいです。オエ。