1 :
これわかる?:
日 日 日 日 日
日 日 日 日 日
これらに一本線を足して違う漢字をつくってね
白とかね
2 :
えっちな21禁さん:04/02/20 12:58 ID:PtgVrRgU
2ゲト
じゃあ、白
4 :
えっちな21禁さん:04/02/20 12:59 ID:aE6suY4b
白
申
6 :
えっちな21禁さん:04/02/20 13:04 ID:+F8a3IzY
目 田 旦 旧 白
甲 由 ・・・ワカンナイ
7 :
えっちな21禁さん:04/02/20 13:04 ID:+F8a3IzY
おお
目 田 旦 旧 白
甲 由 申 アトフタツ
目 田 旦 旧 日┐
├冒
甲 由 申 白 目┘
9 :
えっちな21禁さん:04/02/20 13:10 ID:+F8a3IzY
(ノ゚ρ゚)ノ ォォォ・・ォ・・ォ・・・・
感激しました...
11 :
さけ:04/02/20 17:13 ID:1eMJ5fOt
12 :
えっちな21禁さん:04/02/20 17:44 ID:HVLH3LLH
漏れも 白 に1票
13 :
えっちな21禁さん:04/02/20 17:46 ID:K6h75pmN
黒のほうが好き
あと緑とかも
「えび茶色」は、漢字で書くと
「海老茶色」ではなく「葡萄茶色」
15 :
胸の谷のナウシカ:04/02/20 18:24 ID:h1mDP6kw
門
>>15 ageるな!。
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
( ・∀・) ( `ー´) ( ´∀`) ( ゚ ∀゚ ) ( ^∀^)
( つ┳∪━━∪━∪━━∪━∪━∪━┳⊂ つ
| | | ┃ この糞スレは終了しました .┃ | | |
(__)_) ┻━━━━━━━━━━━━━━┻ (__)_)
17 :
胸の谷のナウシカ:04/02/20 18:52 ID:h1mDP6kw
_| ̄|○
この画像の部品をひとつだけ動かして(部品を違うものに変えても可)面白いのを作ってください。(エロ推奨)
_ト ̄|○
_
_ト○|
>>20 出題してよかったと、、感動に近い気持ちです^^
23 :
胸の谷のナウシカ:04/02/21 13:02 ID:deogJZDy
_フ ̄|〇
24 :
胸の谷のナウシカ:04/02/21 13:05 ID:deogJZDy
_ス ̄|〇
_メ ̄|○ 、、、すまた
26 :
胸の谷のナウシカ:04/02/21 13:17 ID:deogJZDy
_フ ̄|〇
27 :
胸の谷のナウシカ:04/02/21 13:21 ID:deogJZDy
ゞ| ̄|〇
_ト. ̄|○
ロリ美久しぶりに見た(・∀・)
31 :
冬期限定:04/02/22 22:22 ID:QKf6qfld
_| ̄|Q
まじかよ!!
2が七つ揃ってやがる!!
これでいいか?
33 :
胸の谷のナウシカ:04/02/23 16:44 ID:0PRc/0ku
_| ̄己〇 、、、ひれ伏す。
34 :
胸の谷のナウシカ:04/02/23 17:34 ID:0PRc/0ku
_| ̄く〇 、、、陳謝。
35 :
胸の谷のナウシカ:04/02/23 18:25 ID:0PRc/0ku
○
_| ̄| 、、、顔を上げぃ。
36 :
胸の谷のナウシカ:04/02/23 18:31 ID:0PRc/0ku
σ
_| ̄| 、、、ちょんまげ。
37 :
胸の谷のナウシカ:04/02/23 19:01 ID:0PRc/0ku
ゐ
_| ̄| 、、、四つんばいで挙手。
38 :
胸の谷のナウシカ:04/02/23 19:12 ID:0PRc/0ku
へ
_| ̄〇 、、、後ろ手縛り。
39 :
胸の谷のナウシカ:04/02/23 19:21 ID:0PRc/0ku
Q
_| ̄| 、、、首輪された奴隷。
40 :
胸の谷のナウシカ:04/02/24 10:33 ID:xf3VqEX6
_『 ̄|〇 、、、半ズボン。
41 :
胸の谷のナウシカ:04/02/24 14:25 ID:xf3VqEX6
_| ̄|
〇 、、、ばっくてん。
43 :
えっちな21禁さん:04/02/24 20:49 ID:q6WfwTcs
暇そうだな。
ナウシカ・・・
44 :
胸の谷のナウシカ:04/02/27 12:24 ID:lOM4WRr4
| ̄|〇_ 、、、ま、ま、ま、どうぞどうぞ。
45 :
胸の谷のナウシカ:04/02/27 12:28 ID:lOM4WRr4
\
| ̄|〇 、、、犬の真似してションベン。
今日も一日オナニーで終わってしまいました。
今も右手でキーボードを叩いて、左手でクリトリスを弄っています。
人差し指と薬指で皮を捲りあげるようにして中指で触っています。
時々、中指を入れて、入り口の上あたりをギューッて押してみると、
尿道?細い管みたいなものが指に触れてます。気持ちいい。
さっきまでは、電動歯ブラシをクリトリスや中に当てていました。
ブラシ部分が取れるので棒みたいなところを当てるんです。
クリトリスに当てるとおかしくなっちゃいそうになります。
細いから中に入れても満たされる感じは無いのですが、
持つ部分も半分くらい入れると、震える棒が子宮口に当たります。
本当は自分の指で直接そこに触れるほうが気持ちいいんですけどね。
イク時は、自分の指です。ビラビラを左手で開いて、右手の中指と薬指で、
入り口を上下に擦るんです。クリトリスは挟みあげるように擦ります。
ウェブカメで自分の指とあそこを見ながらすることもあります。
イッた時にあそこと腿の付け根がビクンビクンするのが分かります。
一日中オナニーをしていると、だんだん濡れなくなってしまいます。
今ももう、あそこは湿ってるけれど外まで溢れては来ません。
中に指を入れて子宮に触れるとすぐに濡れるタイプです。
もしかしたら、今もそうすれば濡れるかも。
自分のあそこから透明のがつーっと流れ出るのが見たくて、
姿見を床に置いて跨って、オナニーしたこともあります。
まだウェブカメを持っていなかった頃です。
鏡に糸を引くように垂れて小さな水溜まりができました。
最近は座ってカメラで見ながらなので、流れ出て来たオツユは
お尻の方に垂れて、椅子の座面に落ちます。
特に、低周波治療器を使うとすぐに溢れてきます。
パッドを取って電極の部分を直接中に入れちゃうんです。
あそこからコードが出てるのも、悪戯されてるみたいでドキドキします。
電気が流れるあそこからオツユが溢れて落ちる映像を録画して、
それを見ながらまたオナニーをしてしまうのです。
今、試しに中を触ってみました。少し濡れてきました。
中を触る時は右手なので、今は左手で入力しています。
入力に時間が掛かって大変。
ぬるぬるして来たので入り口も擦っています。
本当は左手でびらびらを押さえたいのですが・・。
やっぱりすぐにぬるぬるが無くなって、
ただの湿りになってしまいます。やり過ぎかな・・。
50 :
えっちな21禁さん:04/03/11 08:46 ID:YRik9TUc
>>46 トリップテスト
>>47 30分かけて長文を書いたが、長すぎて書き込めなかったので
>>48に分割して書き込み
>>49 さらに10分かけて文章作成
そして3日経ったが反応が無くて(´・ω・`)
51 :
さけ:04/03/11 11:51 ID:uoTaY3L+
精神的に、こたえてるかもね^^
52 :
さけ:04/03/11 12:34 ID:uoTaY3L+
債権なんとかからメールがきました。
あなたはどうする?
>52
無視する。
みんなここで実践しなくてもいいのになぁ
54 :
胸の谷のナウシカ:04/03/26 11:16 ID:mKHJpKdq
由美の携帯に債権回収代行という所からメールが来たのは二ヵ月位前の事だった。
「なにこれ?」と由美はいぶかしがった。
メールには丁寧だが威圧感のある表現で、有料サイトの使用料が未払いのため所定の料金を早急に振込んで下さい、と書かれていた。
そして、払わないと裁判に訴え多額の賠償金を払う事になる、と念を押してあった。
由美は一瞬焦った。
もう半年位前だったろうか、ほんの遊び心で出会い系サイトに接続した事があった。
もちろん本気ではなく、すぐにサイトから抜け出した。
そんな忘れていた些細な出来事が脳裏をよぎった。
55 :
胸の谷のナウシカ:04/03/26 11:28 ID:mKHJpKdq
「あれって有料だったの?どうしよう…」由美は不安になった。
由美が出会い系サイトに接続したのはそれが最初で最後だった。
由美は高校でも真面目な方だった。
クラスの友達から出会い系で男の人とお喋りして遊んだ話を聞いた時も、そんなの馬鹿馬鹿しい、と思った。
でも、ちょっとは気になった。
未知の世界への好奇心が由美を誘惑した。
「嫌になったら電話切っちゃえばいいのよ」友達はまるでゲームを楽しむように語った。
友達の前では「私、興味ないわ」と返事したが、出会い系という言葉が由美の頭を巡っていた。
56 :
胸の谷のナウシカ:04/03/26 11:45 ID:mKHJpKdq
その日バイトから帰宅した由美は、いつもの様に暇つぶしに携帯をいじっていた。
着メロのサイトを見ていて、普段は見向きもしなかった「素敵な出会いがマッテル!」という広告が目に止まった。
「ちょっと見るだけならいいかな」由美はその広告を選択した。
ハートマークが並ぶピンク色の画面に切り替わり、戸惑いながらも女性と男性に分けられた選択肢の女性を選んでページを進んでいった。
いつしか会員登録の画面になった。
しばらく画面を見つめていた由美は「やっぱり、嫌だわ」とため息をついて、その先に進むのを諦めた。
57 :
胸の谷のナウシカ:04/03/26 11:59 ID:mKHJpKdq
いま思えば、会員登録ページの前に何か説明書きがあった気がする。
もしかしたらそこに料金の事が書いてあったのかも知れない。
由美は悩んだ。
実際に出会い系で遊んだと話をした友達に聞いてみようかとも思った。
だが、「興味無いわ」とシラを切ってしまった由美には今更友達に相談するのも躊躇われた。
大変な事をしてしまったと由美は思った。
債権回収代行から来たメールには、代金35,000円を振込めと書いてあった。
出会い系サイトに接続した事は親にもバレたくなかった。
35,000円…、由美の小遣いでこっそり払えない額ではなかった。
58 :
胸の谷のナウシカ:04/03/26 12:09 ID:mKHJpKdq
翌日、由美は学校帰りに銀行へ寄った。
銀行の機械で振込みするのは初めてだった。
指定の口座を入力すると、振込人情報の入力画面へ移った。
由美は「振込みって面倒なのね」と思った。
後めたさから、こんな場面を誰かに目撃されないかを気に掛け、早く終わらせてこの場を立ち去ろうとそわそわしていた。
画面の指示に従って、名前、連絡先の住所を入力し、電話番号の欄には親にバレたくないから自分の携帯番号を入力して、振込キーを押した。
「もうコリゴリだわ」誰かに見つからないか警戒しながら銀行を出る由美の額に汗が滲んでいた。
59 :
胸の谷のナウシカ:04/03/26 12:24 ID:mKHJpKdq
数日後、由美の携帯が鳴った。
何気なく電話を取った由美の耳に聞こえたのは、聞いたことのない男の声だった。
電話の相手は、「岩井由美さんですね」と、由美のフルネームをいきなり語った。
「え、誰?」由美は動揺した。
「債権回収代行と申します。実は当方の連絡ミスで振込み金額が不足してまして…」男は早口で由美に告げた。「今すぐ不足分7000円を振込んで頂きたいのです」
由美は面食らった。
すると男は「もし振込み出来ない様ならこちらからお宅に伺います」と続けた。
「自宅に来られちゃ困る」と由美は焦った。
60 :
胸の谷のナウシカ:04/03/26 12:52 ID:mKHJpKdq
財布の中身を確認した由美は困惑しながら「今5000円しかもってないんですが」と伝えた。
相手は「足りない分は後日でいいですから、今払える分を今日中に振込んで下さい。でないとご自宅に…」と言葉を続けた。
それを遮って「あ、はい!すぐ振込みますから」と由美は慌てて答えた。
「じゃあ、銀行は3時までですから急いでくださいね」と相手は告げて電話は切れた。
時計の針は2時半になろうとしていた。
由美は駅前の、前回振込んだ銀行に自転車で急いだ。
由美の街にはその銀行しかなくて、ちょっと遠いけど仕方がなかった。
61 :
えっちな21禁さん:04/03/26 12:58 ID:2lsXAQVp
連絡先の住所を入力?
どこの銀行だ?
62 :
胸の谷のナウシカ:04/03/26 13:10 ID:mKHJpKdq
慌てて3時ぎりぎりに5000円を振込んだ由美は、自転車を猛スピードでこいだ名残でまだ息を切らしていた。
由美が自転車に乗ろうとした時、携帯が鳴った。
あの男だった。
「岩井由美さん、先程お願いした振込みは出来ましたか?」と相手は聞いてきた。
「いま、振込みました」と息を切らしながら由美は返答した。
自転車置場でうろたえた様子で携帯を握る由美を、少し離れた所に停めた車から携帯で話しながら見つめている男がいた。
車の男は「じゃ不足分は近日中にお願いしますよ、岩井由美さん」と薄気味悪い笑みを浮かべて電話を置いた。
63 :
胸の谷のナウシカ:04/03/26 14:29 ID:mKHJpKdq
それからまた数日経った日、バイト先のコンビニに入ろうとした由美に男から電話が入った。
電話口で男は「残り5000円の振込みをお願いします」と告げてきた。
「あと2000円じゃなかったんですか?」と由美が聞くと、男は「延滞の利息がかかりますから」と当たり前のように答えた。
さすがに由美も何かおかしいと思い始めた。
「ちょっと、おかしくないですか?」と由美が言うと、急に男の口調が変わった。「これからそこのコンビニに行ってやってもいいんだぞ!」
「な、なんで知ってるんですか?」怖がる由美の質問に答えないまま、男は電話を切った。
何気にROMってます
65 :
胸の谷のナウシカ:04/03/26 14:56 ID:mKHJpKdq
コンビニの店頭に立っている間、由美はずっと不安に怯えていた。
男性客が入ってくる度に、電話の男ではないかとビクビクした。
結局、バイトが終わるまで何も起こらなかった。
帰り道はもっと不安だった。
極力、人通りのある道を選び、猛スピードで自転車を走らせたが、誰かにつけられてる気がして生きた心地がしなかった。
次の日も、その次の日も何もなかった。
「単なる偶然、ただの脅しだったんだわ」由美はそう思いはじめた。
それから数日後、由美がバイト中にトイレに入った時、由美の携帯が由美を脅かすように突然鳴った。
66 :
胸の谷のナウシカ:04/03/26 16:05 ID:mKHJpKdq
由美は携帯を手にしたものの、番号非通知のその着信を取らなかった。
携帯は伝言のメッセージを自動的に流していた。
由美は携帯に録音された留守電を再生した。
しばらく無言が続いたのち、「由美ちゃん、お尻丸出しにしてオシッコかい?…」あの男の声が不気味に笑っていた。
「いやっ!」由美の全身に鳥肌が立った。
その瞬間、トイレのドアをノックする音が響いた。
「きゃぁぁーっ!」由美は突然の恐怖に震え上がった。
由美のスカートの中から温かく黄色い液体が噴き出して滴った。
由美は「いゃぁっ…」と涙声を上げその場に崩れた。
67 :
えっちな21禁さん:04/03/26 16:13 ID:70csrSkU
ここですかさずageてみるテスト
すげぇ、、、昔やった「遺作」をおもいだした(笑)
70 :
胸の谷のナウシカ:04/03/26 18:26 ID:mKHJpKdq
由美はあまりの恐怖とオモラシという失態に自失茫然としていた。
ハッとして足元を見ると、パンティを履いたまま洩らしてしまったオシッコが、自分の足や靴を濡らし、そこを中心にタイル敷の床を汚していた。
ほのかにオシッコの生暖かい臭いが漂った。
由美は慌てて肌に気持ち悪く貼りついたパンティと、びちょ濡れになった靴下を脱いだ。
幸いスカートは短くしてたのでさほど濡れておらず、軽くペーパーで拭いてから床を急いで拭いた。
ノックはそれきりだったが、由美にはドアの向こう側に男が待ち構えている気がして落ち着かなかった。
71 :
胸の谷のナウシカ:04/03/26 18:41 ID:mKHJpKdq
由美は濡れて汚れたパンティと靴下をペーパーで幾重にも包んで、予備のペーパーや洗剤が置いてある頭上の棚に隠した。
店で売ってるのを買って使えばよかった。
ただ、靴は代わりが考えられなかったので、中を拭いてからそのまま履き続けた。
トイレの外に出たかったが、ドアを開けるのが恐いので、携帯でもう一人のバイトに電話して迎えに来てもらおうと思った。
しかしもう一人のバイトはなかなか電話に出なかった。
由美は必死にリダイヤルを続けた。
濡れた上にパンティを履いていない下半身が次第に涼しく感じていた。
72 :
胸の谷のナウシカ:04/03/26 18:53 ID:mKHJpKdq
不意にドアノブがガタガタと回された。
由美は「ヒィッ!」と飛び上がって驚いた。
次いで乱暴なノックが由美を震え上がらせた。
由美はトイレの奥の壁にへばりついた。
物音が止み、今度は静寂が由美を不安にさせた。
再び由美はもう一人のバイトに電話を掛けた。
今度はつながった。
「どこでサボってるんだよ!」と怒るバイト仲間に由美は必死に事情を話して「トイレに迎えに来て」と訴えた。
しかしバイト仲間は「変な男なんていないよー。あっレジ客が来たから切るよ、早く出てきな」と言って電話を切られてしまった。
73 :
胸の谷のナウシカ:04/03/26 19:27 ID:mKHJpKdq
由美は恐る恐るドアに耳を澄ましてみた。
ドアの向こうに人がいる気配は感じられなかった。
「ほ、本当に誰もいませんかぁ〜」由美は弱々しく声を出した。
無論、返事は無かった。
由美は音を立てないようにソッと鍵を開き、ゆっくりとドアノブを回してドアを押し、隙間から外の様子を伺った。
人の姿は見えなかった。
由美は一気にドアを開けた。
そしてドアも閉めず明かりも消さず、一目散に明るい店内に転がり出た。
トイレの入口にある成人向け雑誌を立ち読みしてたオヤジとぶつかった。
由美は「すみませんっ」と謝ってレジに駆けていった。
74 :
胸の谷のナウシカ:04/03/26 19:59 ID:mKHJpKdq
バイト仲間はひどく怒っていた。
由美が電話の男の話をしても話し半分で、「誰かの悪戯じゃない?」とか「偶然だよ」とあっさり切り返されてしまった。
ただ、「ストーカーって奴かもね。誰か男をフッた?殺されちゃうかもね」と冗談めかして呟いたのが由美の背筋を凍らせた。
由美は出会い系サイトの料金を振込んだ話も、恐さの余りオモラシした事も、恥ずかしくてバイト仲間にしていなかった。
だから深い事情を知らないバイト仲間は、由美の凍り付いた顔の真意を汲み取れなかった。
バイト仲間は「サボッてた分、働いてよ」と青ざめた由美を睨んだ。
75 :
胸の谷のナウシカ:04/03/26 20:09 ID:mKHJpKdq
由美は店の入り口のゴミを片付けるように言われた。
「あんたが居なくてゴミ出し出来なかったんだからね」と言われると気弱な由美には断れなかった。
新しいパンティと靴下を買って履きたい、と言い出す機会を失い、由美はスカートの下はノーパンのまま、仕方なく店外のゴミ箱に向かった。
外はそよ風が涼しく、由美の無防備な下半身をくすぐった。
由美はスカートが捲れないように押さえながらゴミ箱を開けてゴミ袋を出しはじめた。
袋からこぼれたゴミを拾っていた時、ふいにスカートが捲れる感覚があった。
由美はハッとして手をやった。
76 :
胸の谷のナウシカ:04/03/26 20:25 ID:mKHJpKdq
スカートを押さえようとした由美の手が、誰かの手に触れた。
「うわぁっ!」慌てた由美が振り向くと、さっきトイレから飛び出た時にぶつかったオヤジがニヤけていた。
「きゃーっ!」由美はびっくりして体を翻し、反動で尻餅をついてしまった。
「お願いっ!殺さないで!残りのお金も払いますからっ」由美は歯をガチガチいわせながら尻餅をついたまま後退りした。
オヤジは「さっきぶつかった時あれっと思ったけど、やっぱりパンツ履いてねぇなあ。いいモノ見せてくれるだけでなく、おまけに金までくれるんかい、今の若い子は、ひひ」と由美に迫ってきた。
77 :
胸の谷のナウシカ:04/03/26 20:39 ID:mKHJpKdq
「お願いッもう電話かけて来ないでっ」由美は必死に叫んだ。
オヤジは由美の言ってる事にキョトンとして、「電話?予約制かい?そんな座り方したらスカートの中が丸見えだよ、大サービスだねぇこの店は」と鼻の下を延ばしていた。
由美はハッとした。「この人、電話の男の声じゃない!」
由美は慌てて立ち上がり、まだ風俗店ネタを連発するオヤジを尻目に店内に逃げ込んだ。
由美が泣き付いたバイト仲間が仕方なくガラス越しに外を見た時には、オヤジは千鳥足で立ち去っていく所だった。
「ただのスケベな酔っ払いオヤジだよ」バイト仲間は由美に告げた。
78 :
胸の谷のナウシカ:04/03/26 21:29 ID:mKHJpKdq
由美は恥ずかしいのを我慢して、バイト仲間に、実は今パンティを履いてない事を小声で告げた。
そしてそのお尻をあのオヤジに見られて触られた事、もしかしたら尻餅ついた時にお股も見られちゃったかも、とそっと耳打ちした。
ところがバイト仲間はそんな由美の気持ちなどお構いなしに「えっ?由美、ノーパンなの?うそぉ、なんで?本当?」と周りに聞こえるような声で喋りだした。
おまけに由美の隙をついてスカートを捲って、「やっだ〜マジ?エロくない?」等と騒ぎだす始末。
店内の客が由美に注目してるのが、さらに由美の羞恥心をかりたたせた。
79 :
胸の谷のナウシカ:04/03/26 21:55 ID:mKHJpKdq
恥ずかしさに顔を真っ赤にした由美が笑うバイト仲間を必死に抑えて、とりあえず商品のパンティと靴下を買いバックヤードに逃げ込むまで、由美は店内の客からずっと好奇の目で見られ続けた。
由美はバックヤードの物陰でやっと靴下とパンティを履くことができた。
ふと見ると携帯に着信伝言が残っていた。
まさか、と思って再生すると、そのまさかだった。
あの聞きたくない男の声が響いた。「由美ちゃんは露出の趣味があるのかい。オヤジにばかり見せないで俺にもたのむぜ」
由美は震え上がった。
80 :
えっちな21禁さん:04/03/27 16:06 ID:VNm2ZQV2
倉木スレに続き、ヤルシカの脳内世界流出中
81 :
えっちな21禁さん:
由美はそれからどうなる?