妹が大阪に行っちゃいます

告白くる？（・∀・）

・・・けどここでまた俺のヘタレっぷりが・・・

沈黙

妹「ん？んん？？なんだぁｗ？いえよぉ」

俺「・・・さっきもさ、ずっと○○の部屋に行こうと思ってたんだけど・・・」
言った瞬間に気がついたがこれは失言では？
まるで夜這いしたかったみたいになってしまった。
違うんだ。そこまで話が飛んでもらったら困るんだ。

妹「えーなんでー」

そして、言ってしまった

よし！ｶﾞﾝｶﾞﾚにぃにぃ！！超ｶﾞﾝｶﾞﾚ！！

俺「やっぱり・・・○○の事、大切だよ。俺にとっては・・・」

この中途半端なヘタレ告白・・・でも俺には精一杯だったんだ。

妹はじっと俺を見つめて、「どういうこと？」

俺「いや・・・だから・・・そのままの意味で・・・」

すまない。このヘタレっぷりほんとうにすまない

>>にぃにぃ
IDにSが多い

そして沈黙の後

妹「私にとってだって、ずっとにぃにぃ大切だよ。」
はっとして顔を見ると、妹は笑顔で、ずっと俺を見てて。
めちゃくちゃ可愛かった、吸い込まれそうだった。

いつもこういう場面では妹が上手なんだ・・・

俺が目をはずすと、妹はベッドから立って、床を見てる俺の目の前にしゃがんで
俺を見上げる感じで
「どうして急に静かになっちゃうの？・・・私は・・・まだにぃにぃのこと大好きだよ」

そしてそのまま・・・キスしてしまった。
部屋が静かだったから響くくらい心臓がドキドキしてて
・・・ゆっくり、キスをしてしまった・・・
うっすら目を開けて見てみた妹の顔は女の顔をしていた。

俺はもう戻れない橋を渡ってしまった気がする。

キスの後、俺はちょっと下を向いて「おやすみ」とだけ言った。
妹もオヤスミとだけ言って、部屋を出て行った。

妹には俺の気持ちが伝わったんだろうか？

昨日は眠れなくて・・・起きて何回もタバコを吸った。
今日の朝の説明会は・・・何も言わずに行かなかった。
正直、後悔してしまっている・・・

3時から面接なので、行って来ます。

俺はもうダメかもしれない。何か世の中から外れてしまったような
変な疎外感が付きまとってます。

それじゃあ・・・行ってくるよ

無職の身から言わせて貰うと、どんな精神状態でも会社説明会には行こうな。

いってらっしゃい！
世の中との違いを考えたら辛いだろうけど
にぃにぃが選んだ「答え」をにぃにぃ自身が否定してしまったら
妹さんがかわいそうだよ・・

ｺｸﾊｸｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!
ｺｸﾊｸｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!
ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!
ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!
ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!

晒しﾏｽﾀ

取り敢えず「おめでとう」と言ってあげたい。
にぃにぃよりもむしろ妹さんに。

しっかりしなよ、にぃにぃ。

にぃにぃオメ

そしてスレッドはpart2へ・・・

パート２へはいきません

1000でにぃにぃが妹をゲットします

妹に告白して夜這いしかけてキス。
にぃにぃ変態だな。

にぃにぃがんがれ！！！
妹を幸せにしろよー

　　ｳﾘだけのにぃにぃ…
　＼＿＿　 ＿＿＿＿＿＿
　　　　 　∨
　　　　 　　　　　 @@@@@
　　　　 　　 　 　 <｀∀´　>
　　　　　 　　　　 ∧_∧ 　|
　 　 　　 　三 　<　 　 とノ
　　　 　　三 　　/ 　　つ |
　　　　　三　 _ ( _ 　/|　 |
　　　　　 　　（_ｿ（_ソ（＿ ）

ねぇ、にぃにぃ、何をビクついてるの？
ここからはキスは無かったかのような態度をとっていこうよ
それからいっぱいやさしくして今度は妹からキスを強請られるように頑張ろうよ
両思いだって確かめながら一緒に歩こうよねぇ、にぃにぃ〜

>942 ﾌﾞｯｺﾛｽ w

地獄の扉が…

え？新スレ勃てないの？

漏れは「妹が東京に来ちゃいました」の続きがみたいので続行希望

↑それはそれでスレ立てれば

スレを連立する事はない
お兄さん方は忙しいから書き込みのペースも遅いし

【東京】行った妹来た妹２往復目【大阪】

こんな感じのスレタイでは?

にぃにぃのほうからキスしたんですか？

さて・・・1の奴はどうでるかな？

【妹】にぃにぃの就職活動状況報告スレ【大阪】

次スレは「妹と大阪に行っちゃいます」でいいんじゃねーの

>>964
スレタイにコテは禁止

↓↓970ｹﾞﾄした人が次ｽﾚたてませう↓↓

970げっと

>>961に賛成

http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1082468290/

さて、土曜日からの連休。実はこれが妹が東京に来てから初めての、全く仕事が
入っていない連休。それを知った妹に「私の携帯、新しいのにしたいから一緒に
行って」と頼まれて、軽い気持ちでＯＫしたのが木曜日の夜。

明けて金曜日の晩飯の時、「明日は朝から出かけるんだから、ちゃんと起きてよ」
と偉そうに話す妹につい「携帯の機種変するだけじゃなかったの？」と聞くと、
それもあるとのお答え。すっかりはめられた気分だったり。

土曜は10時に叩き起こされ、パンと目玉焼きの軽い食事を取って出発。かなり
暑かったのに妹はジージャンを手に出てきた。「今日はそれ着るにはさすがに
暑いだろ」と一応言ったけど「いいのっ！」と返された。
この「いいのっ！」が出た時には妹は絶対に譲らないので、そのまま出かけた。

行ったのは妹の学校がある駅。まず機種変と家族割の手続きをして、待ち時間は
喫茶店で潰す。窓際の席につくとマスターらしきおじさんが「いらっしゃい。あ、
今日は彼氏連れ？」と妹に話しかけながら水を持ってきた。「へへへっ、私は
アイスティー、で、、」と言いながら俺にメニューを渡す。マスターの「彼氏」という
言葉に動揺していた俺はメニューなんて見れずに「ホット」というのが精一杯だった。
よりにもよってこの暑いのにホットかよ…

「ここ、友達と毎日来てるんだ、学校から近いし」と話す妹の言葉を聞きながらも
俺の頭の中ではさっきのマスターの言葉がグルグル廻ってた。このままじゃマジで
2chの妹系のスレッドの人たちと同じ苦悩を背負ってしまう。よし、レジで支払いを
する時にマスターに「いつも妹がお世話になっています」と言おう！なんて事を
熱いコーヒーを飲みながら考えてた。

「ちょっとトイレ」と妹が席を立つ。何の気なしに妹が置いていったジージャンを手に
する。なんだかなつかしい、ってこれ俺のじゃん！俺が中学生の頃にお年玉で買った
ジージャンだ。すぐに俺には小さくなり、でもちょっと高かったのでタンスにしまいっ
ぱなしだったんだけど、確か家を出る時に妹にあげたんだ。全然忘れてた。

「あ、それ」妹が帰ってきた。「それ、貰ったやつだよ。お気に入りなんだ。
受験の時にも着てたんだよ」そんな事を言われてしまっては完全に俺の負けだ。
俺に気付かせるために置いていったのかもしれないけど、負けは負け。
そのまま30分ほど学校の話を聞いて店を出た。「私が連れ出したんだから」と
妹が奢ってくれた。俺は「もうどうにでもして」という気分だった。

兄貴ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!

そのまま２時間ほど街中を案内された。「ここはなんとかで」「ここは誰々が」
たった半月でよくもまあ、この街についてそんなにいろいろ話す事があるもんだ。
学校も見てきた。入らなかったけど。入れてくれないみたいだし。

いい加減疲れたので、携帯を受け取り帰宅。それぞれ自分の部屋に帰った。
なんだか打ちひしがれた気分。でもいつもニコニコしている妹を見ると
こっちもニコニコしちゃうんだよなあ。
しかし、いつの間にこんなブラコンになったんだろう。俺が家にいた頃はそんなに
話もしなかったのに。

*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜(ﾟ∀ﾟ)ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*

夕方、妹がスウェット上下に着替えて俺の部屋に来た。シャワー浴びてきたみたいだ。
「こら○○（うちの妹は俺を名前で呼ぶ）！汗かいたんだからシャワー浴びなさい！」
といきなり怒られた。ベッドの上に脱いだままになっていたスウェットを手に
浴室へ。妹はテレビをつけた。こいつ、シャワーの間、部屋に帰らないつもりか。

俺の部屋、ワンルームと言われて借りたんだけど、キッチンにはちゃんとガスコンロ
があるし、便所と風呂は別だし、何よりも脱衣場（洗濯機置場だけど）がある。
今回ほどこれをありがたく思った事はない。そそくさと脱ぎ、ささっとシャワーを
浴びて、いそいそと出てくればいいだろう。そう考えていた。

コツコツ。シャワーを浴びていると、妹がユニットバスの窓を叩く。シャワーの音で
良く聞こえないが、背中を洗ってあげようか、と言っているようだ。野郎、調子に
乗りやがって、と思った俺はシャワーを入口と反対側に向けて、前も隠さずそのまま
思いっきり扉を開けてやった。

この時の妹の顔は忘れない。普段からまんまるな目を更に丸くしていた。
「なに？」軽く聞く俺。「いや、背中洗ってあげようかなって」「あ、大丈夫。
テレビでも見てなよ。あと、アイスの買い置きあったら持って来て」「あ、うん」

ドアを閉める。妹の視線は確実に俺のモノ、つまりこの、なんだ、普段はつつましく
皮はかぶってはいるものの、やるときはやる、これ、しかも開けるまえにご丁寧に
むいておいた、これ、これを確実に捕らえていた。あのびっくり顔。なんだか
勝ったような気分だった。お兄様は胸毛だってちょっぴりだけど生えているんだぜ！

浴室内でしっかり体を拭いて、脱衣場でスウェットを着込む。妹はいなかった。
この隙に2chをチェックしようとパソコンを立ち上げた時、玄関の鍵を開ける音がして
妹が入ってきた。その姿に思わず笑ってしまった。

ヤベェ…花右京メイド隊よりもイイ！

「なんだよー笑うなよー、アイスの買い置きが無いのはわかってたからさー」と
言いながら、妹は俺の薄手のナイロンのジャケットを脱いだ。さすがにスウェット
上下でコンビニに行くのはまずいと思って、俺のジャケットを羽織って行ったらしい。
近所の主婦かお前は。ハーゲンダッツを２つ買ってきた。

１つ受け取り壁にもたれながら食べる。妹も横に並んで座り、同じ体勢で食べ始める。
「ところでさ」「うん」「俺たち、実家では殆ど喋らなかったよな」「うん」
「それがこうして隣に住んでるんだから面白いもんだよな」「うん」

さて、その後どうなったかというと、昼間にコーヒーを奢って貰ったので夕飯は
俺がピザを取り、２人でＭ１枚を完食し、妹が部屋から持ってきた大量のスナック
菓子などつまみながら、昼間、あの街で見つけた中古ゲーム屋で買って来た
桃太郎電鉄を朝の８時までぶっ通しでやった。先に妹がダウンしたので俺の
ベッドに寝かせ、俺は掛布団だけ貰って床でまるまって寝た。

妹にゆすられて起きる。午後２時起床。妹は「○○体痛くない？一緒にベッドで
寝ても良かったのに。２人くらい寝られるよ」と言いながら昨日の朝と同じパンと
目玉焼きの朝食兼昼食を作ってくれた。そして２人そろってスーパーに買出し。
夜道では妹に腕を組まれてもそう気にはならなかったげど、真っ昼間はちょっと
恥ずかしいというか、照れくさい。スーパーで晩飯のおかずと特売品をいくつか
購入して４時に帰宅。

なんでも妹は洗濯を忘れていたとかで、午後５時から洗濯機をガンガン回す。
いつも土曜が洗濯日なのに、今週は出かけたのですっかり忘れていたらしい。
この慌てっぷりが面白かったのでしばらく眺めていると「○○のもついでに洗って
あげるよー。あとで取りにいくからー」と有難いお言葉が。
俺は慌てて部屋に戻り、洗濯物の山からパンツを選別するのであった。

>>910に続く。

good job

先ほどやっと妹が部屋に帰ってこのスレ見たらあらびっくり、新スレ勃ってない。
あわてて勃てさせていただきました。タイトルの手抜きはお許しください。
なにしろ、このスレで吐き出せなくなると辛いもので。
文章って実は苦手で、変な表現とかありましたらごめんなさい。
支援してくれた皆様。どうもありがとう。

乙〜
にぃにぃ新展開と思ったら来ちゃいました氏も裏山すぃ事になってんな
正に>>961だなｗ

>このままじゃマジで 2chの妹系のスレッドの人たちと同じ苦悩を背負ってしまう。
ﾜﾛﾀ