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続き
でまあ、ちと遠距離だった為漏れが向かう事となり新幹線で待ち合わせの駅へ想像と股間を膨らませながら向かった。
改札をくぐり、連絡を・・・と思ったらなにやら大きい物体が視界に入る。
曙?を彷彿とさせる外見。なにやら人を待っている様子だ。
ま・・まさか・・・アレは違うよな・・・と思いつつ回りを見回すも、Rらしき人物はいない。
携帯を持つ手が汗ばんでいたが、生唾をのみ覚悟を決め電話をしてみる。
でない・・・
よかったアレじゃなかったかと思って見てみると手に携帯を持ってこっちを見てる。
そして目が合うとこっちに向かってきて「○○君だよね?」と・・・。
違うと言いたかったが既に写真は見せていた為違うとも言えず頷く。
周りの視線が痛かった・・・。
(続く) 前フリ長くてすまん・・・書きなれてないもんで(w;